俺の夏休み(6)
俺「友!良いこと思い付いたぜ!」
友「どんな?」
俺「まずは、明日の歴史の補修を受けにいく」
友「それで?」
俺「歴史と言ったら新任の斎藤先生だろ?」
友「そうだね、凄く美人の先生だよ、僕もなんどお世話になったか」
俺「それでな?歴史の補修は俺とお前の二人しかいないだろ?」
友「うん」
俺「だから先生の顔にぶっかけようと思う」
友「はぁ!?」
友「無理矢理襲う気か!?退学どころか刑務所に入学しちまうぞ!」
俺「まぁ、まて俺には作戦がある」
友「作戦?」
俺「そうだ、まず先生にばれないようにシコる、それからイキそうになったら俺が腹痛のふりをしてうずくまる」
友「それから?」
俺「お前が先生に俺の様子が変だと伝える、当然先生は俺の様子を見に近くに来る、そして大丈夫か聞く」
友「……!それでお前は大丈夫です来ないで下さいと言い張るが明らかに駄目そうな顔をする!」
俺「そう!そして先生が心配してさらに近づいた時に出すっ!」
友「当然先生はべちゃべちゃにぶっかけられる、が、お前が事前に、来ないで下さいと言っているのにも関わらず来てしまった先生が悪い!」
俺「つまり俺は入学しなくて済む!」
友「天才かっ!」
俺「明日、早速決行だ!」
友「おう!」
俺(あの斎藤先生にぶっかけるのか~興奮してきた)ムクムク
俺(俺のマグナムの準備も整ったし……いざっ!)シコ
俺「う!……フゥ」ドピュ
斎藤先生「俺君どうかした?」
俺(賢者)「いえ、何でもありませんよ、それより速く進めましょう」キリッ
斎藤先生「やっと俺君、やる気になってくれたのね!先生も頑張って教えちゃいます!」
俺(賢者)「お願いいたします」
友(早濡乙)
完
てめぇもこんな所で偉そうな事言ってねぇで働けゴミが
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