上条「安価で借金返す」打ち止め「ミサカは応援!」 (891)

一代目


二代目



・BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下
・キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・他作品の人物の登場安価もなし
・雑談も気軽にどうぞ

主にiPnoneから書き込みます
たまにパソコン
初のSSなので遅筆になるかもですが、よろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1363441593

人物紹介

上条当麻
借金9兆円
打ち止めの兄貴的存在

打ち止め
今回のヒロイン
上条さんに恋を感じ始めている

番外個体
悪意が少なくなった
家族に暖かさを感じている

一方通行
打ち止めの保護者
上条さんと一緒に借金を返そうとする

上条「刀型でお願いします!」

オティヌス「は?」

上条「いやいや待てよ?剣型でもいいな」ウーン

オティヌス「え?いや、本当にいいのか?」

上条「>>9

借金肩代わりしてくれるなら

上条「いまだ!みんなやっちまえ!!」

オティヌス「!」

>>12の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ぞろ目 本当に奇襲
それ以外 ハッタリ

無理げー

シーン

オティヌス「・・・」

上条「(ですよねー)」

オティヌス「ハッタリか・・・」

上条「くそっ!!」

どうする?>>17

仲間を呼ぶ

オティヌス「来ないのか?ならこちらからいかせてもらう!」

上条「くそっ!魔人相手に一人じゃ無理だ!」

上条「一方通行!!」

>>21の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 来る
偶数 オティヌスにやられて気絶中
ゾロ目 垣根&一方通行

ksk

一方通行「上条!!」

上条「助かったぜ、一方通行!」

オティヌス「ちっ、仲間がいたか・・・」

一方通行「さァて、スクラップの時間だぜェェェェ!!!」

オティヌス「!」

オティヌス目線でどうする?>>25

電波遮断してどこか遠くに吹っ飛ばす

>>30の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 電波遮断 一方通行行動不能に
偶数 失敗

一方通行「ッ!」バチッ

オティヌス「失敗か・・・」

一方通行「なるほど・・・俺の弱点を見抜いたわけだ」

上条「大丈夫か?」

一方通行「問題ねェ」

一方通行「一気にやっちまうぞ!」

上条「おお!」

オティヌス「くっ!」

どうする?>>35

今日はここまで
また明日
皆さん乙です

オティヌスさんをシバきあげる

どうやってシバく?>>39

一方さんの足を掴み、反射発動中のままバットのようにフルスイング

一方通行「上条!俺の足をつかんで投げろォ!!」

上条「ええ!?」

一方通行「早く!!」

上条「わかったよ!!」ガシッ

上条「おらあ!!」ブンッ

一方通行「オオオオオオオ!!」ギューン

オティヌス「!」

>>43の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

00-09 30-39 70-79 オティヌスダメージ
それ以外 回避

ksjt

オティヌス「ふっ!」

一方通行「チッ!」

オティヌス「今度はこちらからいかせてもらう!」

上条「!」

オティヌス目線でそうする?>>47

上条さんの不幸はオティヌスの二分の1にも影響してるんだよな
安価は上条さん捕獲して撤退

>>51の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 上条捕獲成功
偶数 上条捕獲失敗
ゾロ目 捕獲成功 一方通行気絶

ksk

オティヌス「面倒だな」キーン

上条「!」パキン

オティヌス「ちっ、わずらわしい右手だ」

一方通行「オラァ!」

オティヌス「甘い!」

上条「はあ!」ソゲブ

オティヌス「はっ!」カイヒ

オティヌス目線でどうする?>>55

捕獲に再挑戦

>>59の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 失敗
偶数 成功
ゾロ目 成功&気絶

こうあ

オティヌス「くそっ!また失敗か!」

上条「そう簡単に捕まるかよ!」

オティヌス「」ギリッ

一方通行「そろそろ終わりにするぜェ!」

>>63の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

00-09 90-99 オティヌス大ダメージ&気絶
10-39 サローニャ来る
40-89 オティヌス撤退

ほい

サローニャ「(オティヌスちゃん、一回引いて)」

オティヌス「(いいのか?)」

サローニャ「(うん)」

オティヌス「(了解)」

上条「なんだ?」

オティヌス「一度引かせてもらおう」

一方通行「させるかァ!!」

オティヌス「」フッ

一方通行「チッ!」

上条「逃げたか・・・」

どうする?>>67

>>65

上条「土御門か?」ピッ

土御門『どうしたカミやん』

上条「オティヌスが来た」

土御門『オティヌスだと!?』

土御門『カミやん大丈夫だったか!?』

上条「ああ、逃げられたけどな」

土御門『わかった、こっちでも少し調べてみる』

上条「頼む」

土御門『ああ』プツッ

上条「さて」

どうする?>>71



今日はここまで
また明日
皆さん乙です

サローニャの上条に対する復讐とは何なのか考える
出来ればその防止が出来るようにする

上条「サローニャの俺に対する復讐って何なんだろう?」

上条「アイツとの接点はハワイぐらいしかないし・・・」

上条「俺はあいつを止めてやっただけなんだが・・・」

上条「どうにかやめさせられないかな」

上条「・・・」

どうする?>>76

↑+サローニャを探す

上条「なにがアイツを怒らせたんだろう?」

上条「・・・」

上条「あー!もう!考えてもわかんねえ!」

上条「とにかく!サローニャを探そう!」

>>80「その必要はない」

サローニャ

サローニャ「その必要はないよ」

上条「っ!お前は!」

サローニャ「久しぶりだね幻想殺し」

上条「こっちは会いたくなかったけどな」

サローニャ「ひどいなぁ、こっちは会えてうれしいよ」

サローニャ「だって>>84

お前を見つけないとせっかく集めてきたクローン達が無駄になるじゃないか

サローニャ「だってあなたを見つけないとせっかく集めてきたクローンちゃんたちが無駄になっちゃうじゃない」

上条「クローンたちってお前まさか!?」

サローニャ「打ち止めって言うんだっけ?すごいよねぇ」

サローニャ「あんな小さいのに一万人を束ねているなんて」

上条「てめぇ!打ち止めになにをした!?」

サローニャ「まだ何もしてないよ、『まだ』」

上条「今すぐ開放しろ!打ち止めたちは関係ないだろ!?」

サローニャ「ざーんねん♪これが関係大有りなの」

上条「?どういうことだ!?」

サローニャ「>>88

科学サイドの協力者が打ち止めちゃんと同じ電波…それもかなり強力なのを御坂妹達に放つ機械を作り出したの
御坂妹達はその機械を使って送られた命令には逆らえない…
例えば今ここに集合して自ら首を掻ききるなんて命令にもね!

貴方を奪った

だってあなたにとって大切な子なんでしょ
あなたが私のおもちゃになってくれたら返してあげるわ

>>94の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 >>87
偶数 >>89
ゾロ目 >>88

ほい

サローニャ「だってあなたにとって大切な子なんでしょ?」

上条「・・・」

サローニャ「あなたが私のおもちゃちゃんになってくれたら返してあげるわ」

上条「・・・」

どうする?>>98

そげふ

上条「嫌だね」

サローニャ「・・・」

上条「俺が犠牲になって打ち止めたちが助かっても喜んでくれない」

上条「だったら、俺はここでお前を倒して!打ち止めたちを救ってやる!!」

サローニャ「」ギリッ

上条「サローニャ・・・お前が俺への復讐のために打ち止めたちを傷つけるってんなら・・・」

上条「まずは!そのふざけた幻想を!!ぶち殺す!!!」

サローニャ「・・・」

サローニャ「>>103

再安価>>107

>>105

サローニャ「あっそ、じゃあ一人ずつ陵辱しちゃおっと」

上条「な!?ま、まて!?」

サローニャ「・・・嫌?じゃあ最後のチャンスちゃんあげる」

サローニャ「私のおもちゃになりなさい」

上条「おもちゃに・・・」

サローニャ「これで拒否するなら『作業』に入るから」

サローニャ「さ、選んで頂戴」

上条「>>113

>>111

上条「・・・分かった」

サローニャ「そう」

上条「・・・だから御坂妹達を解放してくれ」

サローニャ「>>119

なら貴方をロシアまで連行させてもらうわ
そこで今までの復讐ちゃんをたっぷりさせてもらう

サローニャ「ならあなたをロシアまで連行させてもらうわ」

上条「ロシアだと?」

サローニャ「そこで今までの復讐ちゃんをたっぷりさせてもらう」

上条「・・・わかった、でもその前に一つだけいいか?」

サローニャ「なに?」

上条「連れて行く前に打ち止めたちの安全だけ確認させろ」

サローニャ「>>123

今一方通行ちゃんと垣根ちゃんに足止めも兼ねて打ち止めの場所に向かわせてりわ

サローニャ「今一方通行ちゃんと垣根ちゃんに足止めも兼ねて打ち止めの場所に向かわせてるわ」

上条「そうか」

上条「そういえばテロはどうしたんだ?」

サローニャ「ああ、テロね」

サローニャ「>>129

その前にあなたを拘束させてもらうわ
テロは中止
もともとあなたをおびき出すのが目的ちゃんだったからね

三回連続なので安価下

サローニャ「まぁ、私はあなたを手に入れるためのフェイクだったけど・・・彼らは目的がアレだしね?」

サローニャ「まだまだ止まらないんじゃない?彼らの悪意ちゃんは」

上条「くそっ!」

サローニャ「さて、私の目的ちゃんは果たしたし、さっさとロシアに行きましょうか」

上条「・・・ああ」

>>134「待て」

オティヌス

オティヌス「待てサローニャ」

サローニャ「オティヌスちゃん、どうしたの?」

オティヌス「>>138

オティヌス「向こうに着いたら約束どうり右手はもらうぞ」

サローニャ「あーはいはい」

上条「右手って・・・」

オティヌス「無論、貴様の幻想殺しのことだ」

上条「ですよね・・・」

サローニャ「さ、もういきましょ」

上条「(くそっ!どうにかならねえのか!?)」

>>144の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

00-09 30-39 80-89 空港へ
それ以外 助っ人参上

空港

霊装
幻想殺剣(そげぶソード)

誰が来た?>>149

サンドリヨン

サンドリヨン「サローニャ」

サローニャ「サンドリヨンちゃん?何でここにいるの?」

サンドリヨン「幻想殺しには借りがあるからね」

オティヌス「サンドリヨンか」

サンドリヨン「久しぶりねオティヌス」

上条「お前・・・」

サンドリヨン「助けに来たわ幻想殺し」

サローニャ「へえ・・・面白い事いうねサンドリヨン」

サローニャ「この状況であなたに何が出来るの?」

サンドリヨン「少なくとも彼を逃がすぐらいは出来る」

サローニャ「そんな事させると思う?」

オティヌス「サローニャ」

サローニャ「何よ?」

オティヌス「>>155


今日はここまで
また明日
皆さん乙です

科学者どもがもってたガトリングレールガンを使おう
たしかこの近くに配備されてた筈だ

オティヌス「科学者どもが持っていたガトリングレールガンがある」

上条「ガトリングレールガン?」

オティヌス「それを使おう、確かこの近くに配備されていたはずだ」

サローニャ「それいいかも」

サンドリヨン「>>160

ごめんなさい、帰りますので勘弁して下さい。

サンドリヨン「ごめんなさい、帰りますので勘弁してください」

上条「お、おい!?」

サローニャ「帰っちゃうの?」

>>164の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ゾロ目 本当に帰る
それ以外 隙を作るための冗談

ほい

サンドリヨン「(もちろん冗談)」

サンドリヨン「(けどこのままじゃ二人ともやられる)」

サローニャ「まったく拍子抜けだね・・・」

サンドリヨン「(サローニャは隙が出来やすい)」

サローニャ「これじゃ物足りないよ」

サンドリヨン「(今だ!)」

>>168の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

10-19 40-49 80-89 サローニャ「なんてね」
それ以外 サローニャ中ダメージ
69 サローニャダメージ&上条連れて逃走

えい

サローニャ「なんてね」

サンドリヨン「え?」

オティヌス「」キィン

サンドリヨン「ガハッ!」

上条「サンドリヨン!!」

サローニャ「甘い、甘いよサンドリヨンちゃん」

サンドリヨン「なぜ・・・ハッタリだと・・・」

サローニャ「グレムリン時代の仲間ちゃんの癖は大体覚えているんだよ」

サンドリヨン「そ・・・そんな・・・」

サローニャ「じゃあさようならだね、オティヌス」

オティヌス「ふん」

サンドリヨン「(ま、まずい・・・!)」

>>172の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

00-09 30-39 70-79 サンドリヨン戦闘不能
それ以外 土御門参上

さい

土御門「おいおい、こりゃあ随分派手にやられてるな」

オティヌス「誰だ」

上条「土御門・・・」

サンドリヨン「(・・・誰なの)」

土御門「心配しなくていいぜサンドリヨン」

土御門「俺はお前の味方だ」

サローニャ「で?あなたは何しに来たの?」

土御門「>>176

交渉に来た

オティヌスがそっちにいる以上今の戦力じゃどう足掻いても阻止できそうにない
頼みの第一位と第二位も学園都市外だ
だからかみやんがさらわれた後の対策をうちにきた
って言うかもう打ち終わったんでついでにサンドリヨンも助けておこうかと

土御門「オティヌスがそっちにいる以上今の戦力じゃどう足掻いても阻止できそうにない」

サローニャ「まあ魔人だからね」

土御門「頼みの第一位と第二位も学園都市外だ」

上条「外だって!?」

土御門「だからカミやんがさらわれた後の対策をうちに来た」

オティヌス「対策?」

土御門「っていうかもう打ち終わったんでついでにサンドリヨンも助けておこうかと」

サンドリヨン「わたしはついでか・・・」

サローニャ「ふーん・・・」

土御門「さてこれからショータイムの始まりだぜい」

土御門の対策とは?>>180

ヒューズ・風斬(風斬自我ありかつ完全制御モード)登場

神頼み

フィアンマにオティヌスの拠点を押さえてもらう

>>185の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 >>179
偶数 >>181
ゾロ目 >>180

ほら

風斬「上条さん、お久しぶりです」

上条「お前・・・風斬か?」

風斬「はい」

上条「え?何で・・・」

土御門「驚くのは後だぜカミやん」

土御門「行けるか?風斬?」

風斬「はい!」

サローニャ「誰だか知らないけど邪魔するんだったら容赦しないよ!!」

オティヌス「・・・」

風斬「いきます!」

風斬目線でどうする?>>189

天使化

aimの剣で攻撃

風斬「はあっ!」ブゥン

サローニャ「!」

オティヌス「!」

>>193の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

00-09 サローニャ、オティヌス大ダメージ
10-29 サローニャ大ダメージ
30-49 オティヌス大ダメージ
50-59 サローニャ、オティヌス気絶
60-79 サローニャ、オティヌス中ダメージ
80-89 サローニャ気絶
90-99 オティヌス気絶

ハントウグルンドウンプリンイス

サローニャ「な・・にこれ・・・防ぎ・・きれなきゃあああああ!」

オティヌス「ぐああっ!!」

風斬「お願いします!投降してください!」

サローニャ「ぐうぅ・・・」

オティヌス「ゲホッ!ゴホッ!」

土御門「さてチェックメイトだ」

サローニャ「>>198

打ち止めちゃんだけはこんな時のためにとってある

サローニャ「打ち止め・・・」

上条「」ビクッ

サローニャ「反応したね上条ちゃん…」

サローニャ「打ち止めちゃんだけはこんな時のためにとってあるんだよ…」

上条「なっ!?」

サローニャ「今頃どうなってるかなぁ…」

上条「待てよ…打ち止めは…妹達と一緒に外にいるんじゃ…?」

サローニャ「いるわけないじゃん…ばっかじゃないの?」

上条「おっ…おまえええええええええええええ!!」

サローニャ「ざまあみやがれ…」

上条「打ち止めは!打ち止めはどこにいる!?」

サローニャ「さあね…」

上条「この野郎!!」

土御門「カミやん」

上条「なんだ!?」

土御門「>>203



今日はここまで
また明日
皆さん乙です

打ち止めのためにいったんさらわれてくれないか
後で必ず助けに行く

土御門「打ち止めのためにいったんさらわれてくれないか?」

上条「な!?」

土御門「後で必ず助けに行く」

上条「>>209

信じてるぜ相棒

上条「信じてるぜ相棒」

土御門「任せろ」

風斬「本当にいいんですか?」

上条「これしか方法がないならそうするしかない」

風斬「でも…」

上条「大丈夫、絶対に帰ってくるさ」

風斬「約束…ですよ…」

上条「ああ…」

サンドリヨン「上条当麻…」

上条「サンドリヨンも悪かったな…こんなことに巻き込んで…」

サンドリヨン「私は…あなたを守れなかった…」

上条「それでも…嬉しかったぜ…」

サンドリヨン「っ!」

サローニャ「話は終わった?」

上条「ああ…」

サローニャ「>>213

うえ

>>218の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

00-09 20-29 50-59 右手切り離す
それ以外 移動

サローニャ「それじゃ行こうか」

オティヌス「ぐっ!」

サローニャ「大丈夫?オティヌスちゃん」

オティヌス「問題ない…」

上条「じゃあ任せたぞ土御門」

土御門「ああ…」

風斬「上条さん…」

上条「心配するな、絶対に帰ってくるよ」

サローニャ「何してんの?早くして」

上条「あ、ああわかった」

上条「そ、それじゃあな…」


次視点>>222

1.上条

2.土御門

3.それ以外

みさか

美琴「第七学区閉鎖ってどういうことよ」

黒子「私に聞かれても困りますわ、そのおかげでこっちは大変だったんですもの」

初春「他の学区でもその話題ばっかりみたいですよ」

佐天「でもさー、それって閉鎖するほどの事件なの?」

初春「噂ではただの通り魔だって言う話もあります」

美琴「そういやアイツも第七学区だったっけ…」

黒子「どうしました?お姉様」

美琴「いや、別に…」

美琴目線でどうする?>>226

美琴「ちょっと席はずすわね」

黒子「わかりました」





美琴「電話でもかけてみるか…」プルルルルル

>>229の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ゾロ目 出る
それ以外 出ない

a

美琴「…」プルルルルル

美琴「出ない…」ピッ




上条「あのー携帯に…」プルルルル

サローニャ「ダメよ」

上条「不幸だ…」



美琴「アイツまた何か変なことに巻き込まれているんじゃないでしょーね…」

どうする?>>233

閉鎖区域の監視カメラをジャック、様子を見てみる

美琴「ちょっと覗いて見ましょうか…」

美琴「とはいっても、私の能力だけじゃ限界があるし…」

美琴「初春さんに聞いてみましょうか」





美琴「戻ったわよ」

黒子「おかえりなさいまし」

美琴「ねえ初春さん」

初春「はい?」

美琴「ちょっと頼みたいことがあるんだけど…」

初春「頼みたいこと…ですか」

美琴「かくかくしかじかなんだけど…」

初春「>>237

初春「デラックスビックパフェ二人前で受けましょう」

美琴「それくらいなら!」

初春「ではやってみます」

美琴「お願い!」

>>242の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

00-09 30-39 60-69 90-99 消されてる
それ以外 上条とサローニャのやり取りが一部始終見れる

dg

初春「これは…」

美琴「何よ…これ…」

黒子「どうしたんですの?ってこれは!?」

佐天「これ御坂さんがよく話してる高校生ですよね?」

美琴「誰かと戦ってる?」

初春「誰でしょうこれ?」

美琴「こいつは…!ハワイのときの!!」

黒子「ハワイ?」

初春「他にもいます!」

美琴「音声は拾えないの?初春さん」

初春「たぶん拾うことが出来ます」

美琴「お願い!」

初春「はい!」

ザザッ

サローニャ『打ち止め…』

上条『な…ザザッ打ち止めは何処にザザザッ!!』

サローニャ『………』パクパク

上条『おっおまえええええええ!!』


美琴「打ち止め?」

美琴「打ち止めに何か起きてるの?」

黒子「どうしましたお姉様!?」

美琴「いや…」

どうする?>>247


今日はここまで
また明日
皆さん乙です

連呼アリなら>>246

黒子「この殿方は一体何をおっしゃっているのでしょう?」

佐天「それに何かすごい怒っているようにも見えません?」

美琴「(アイツがここまで怒るのも珍しいわね)」

初春「それになにやら天使みたいなのもいますし…」

佐天「なんか怖い…」

美琴「…忘れましょう、ここで見たこと全部」

初春「御坂さん?」

黒子「そのほうがよさそうですわね…」

初春「…そうですね、じゃあこの映像は削除しておきますね」

美琴「うん、ごめんね変なこと頼んじゃって」

初春「いえいえ」

美琴「じゃあ私ちょっと用事あるから」

黒子「分かりました」





美琴「さて、と…」

美琴「打ち止めって言ってたわよね…」

美琴「不本意だけど一方通行に聞いてみようかな…」

>>251の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 電話でない
偶数 電話出る

もしもし、こちらお悩み相談ダイヤルゥ。…ご用件はァ?

美琴「」プルルル ピッ

一方通行『誰だ?』

美琴「(出た!!)私よ」

一方通行『アァ、オリジナルか、どォした?』

美琴「打ち止めは…何処?」

一方通行『……』

美琴「ねえ、どこなの?」

一方通行『>>255

>>253

一方通行『…言えねェ』

美琴「言えないってちょっと!」

一方通行『言ったら両方危ねェンだよ…』

美琴「危ないって…」

一方通行『そォいう事だ、じゃあな』プッ

美琴「あっ!ちょっと待ちなさいよ!」

美琴「ああもう!」

どうする?>>259

情報収集

美琴「一方通行はダメか…」

美琴「ならまずは情報を集めないとダメね」

美琴「まずは…>>264

MNW

美琴「MNW使えないかしら…」

美琴「ちょっと試してみよう…」

>>269の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 つながる
偶数 つながらない

リンク

>>273の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 番外個体だけ
偶数 学園都市にいる妹と番外個体

皆と

MNW内

美琴「誰かいる!?」

番外個体「あれ?お姉様ネットワークにつなげられたっけ?」

美琴「んなことはどーでもいいから!」

10032「どうしましたお姉様」

美琴「どうしたもこうしたもないわよ!」

10039「落ち着いてください」

美琴「これが落ち着いていられるか!」

美琴「打ち止めは何処にいるの!?」

10032「>>276

上位個体が息してません、比喩的な意味では無く物理的にとミサカは何時になく焦ります

>>280の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ゾロ目 息してません
それ以外 反応がありません

10032「上位個体の反応がありません、とミサカは何時になく焦ります」

美琴「反応がないって…」

番外個体「今こっちでも探している最中なんだよ…」

番外個体「一方通行たちは外にいるから使えないし…」

13577「番外個体!」

美琴「外?」

番外個体「あっやべっ…」

美琴「どういうこと!?外にいるって学園都市の外にいるのあんたら!?」

番外個体「>>284

あー…お姉様、本当に打ち止めを思ってるなら手を退いてくれる?
打ち止めを死なせなくないんなら尚更ね

番外個体「あー…お姉様、本当に打ち止めを思ってるなら手を退いてくれる?」

番外個体「打ち止めを死なせたくないんなら尚更ね」

美琴「死なせたくないって…」

番外個体「お願いだよお姉様」

美琴「>>289

死ぬってどういう事!?
説明しなさい! 説明しないと… バチバチ

美琴「死ぬってどういうこと!?」

番外個体「あちゃー言い過ぎたか」

美琴「説明しなさい!説明しないと…」バチバチ

10032「お姉様」

10032「>>293

お姉様のような表側の人間が関わるべきではないんですよ

10032「お姉さまのような表側の人間が関わるべきではないんですよ」

美琴「なっ!?」

番外個体「悪いけどここまでだね…」

番外個体「お姉様はこれ以上関わらないこと」

番外個体「こっちはこっちで何とかするから」

美琴「ちょっと待ちなさいワースト!」プツッ

美琴「切れた…」

これからどうする?>>299

↑+打ち止めは妹達に任せよう、自分はアイツ(上条)の方を調べよう

美琴「カメラに映っていた場所にでも行ってみましょうか」

美琴「何か情報が残っているかもしれないし」

美琴「打ち止めは…妹達がやってくれるのかな…」

美琴「信じるしかないか…」

美琴「とにかく第七学区の駅前に行こう」





美琴「さて警備の目をかいくぐってきましたが…」

美琴「ひどいわね…」

>>303「おい」

謎の通信機

??『おい』

美琴「」ビクッ

??『御坂美琴だな』

美琴「な、なによ…?」

??『>>308

>>306

??『忠告する』

美琴「忠告?」

??『これ以上関わるな』

美琴「なんでよ!?」

美琴「私の妹が危険にさらされているかもしれないのよ!?」

美琴「それでも関わっちゃダメって言うの!?」

??『ダメだ』

美琴「このやろう…」

??『>>314



今日はここまで
また明日
皆さん乙です
ごめんなさい今日調子出ません…

??『お前が関わることにより、確実に上条当麻と打ち止めの命はないだろう…』

美琴「それって…」

??『…頼む、関わらないでやってほしい』

美琴「…」

??『…なお、この通信機は自動的に爆発する、コードネーム☆より』

美琴「はぁ!?」

美琴「うわっ!」ボンッ

美琴「…なに?」

美琴「それに私が関わると命がないって…」

どうする?>>319

>>317

美琴「私には…何も出来ないの…?」

美琴「ちくしょう……」

美琴「帰ろう…」トボトボ


次視点>>323

1.上条

2.一方通行

3.土御門

4.その他

2

一方通行「オイ第二位」

垣根「なんだ?」

一方通行「そっちはどうだ?」

垣根「どうとは?」

一方通行「だァから、妹達は無事かって聞いてンだよ」

垣根「>>328

こっちにいるのは無事だ。打ち止めはいないがな。

垣根「こっちにいるのは無事だ、打ち止めはいないがな」

一方通行「そォか」

垣根「随分と冷静だな」

一方通行「オリジナルから聞いていたからな」

垣根「なるほど…」

一方通行「今土御門の野郎が打ち止めの場所を探している最中だ」

垣根「>>332

垣根「俺も分身をばら撒いて探してみるか?」

一方通行「出来るのか?」

垣根「出来るぜ」

一方通行「>>336

ならさっさとやれ

一方通行「ならさっさとやれ」

垣根「…わかったよ」シュン

垣根「とりあえずここ一帯を探させる」

一方通行「頼んだ」

垣根「さて、これからどうする?」

一方通行「>>340

とりま上条を救出、敵対勢力の排除方法、必要な物資と情報集めか…

一方通行「とりま上条を救出、敵対勢力の排除方法、必要な物資と情報集めか…」

垣根「上条を救出ってなんかあったのか?」

一方通行「打ち止めのかわりに敵の人質となった」

垣根「」

垣根「おい…」

一方通行「とにかく、まずは>>344

修行だ

一方通行「修行だ」

垣根「修行?」

一方通行「そう、修行」

垣根「…えっと、冗談…だよな?」

一方通行「>>348

わかりやすくいうと、救出に向かう際、俺達では専門外のマジュツってのと戦うことになる。

その時に使う新しい能力の応用をできるようにするって意味の修行だ

一方通行「わかりやすくいうと、救出に向かう際、俺達では専門外のマジュツってのと戦うことになる」

垣根「なるほど、マジュツか」

一方通行「その時に使う新しい能力の応用をできるようにするって意味の修行だ」

垣根「わかった」

一方通行「俺はロシアである程度知ったからなァ」

垣根「どんなもんなんだ?そのマジュツってのは」

一方通行「>>352

俺達が知ってる、科学や自然現象のロジックとは別物。…ある種、概念の捉え方はオマエの未元物質に近いもンだな

一方通行「俺達が知ってる、科学や自然現象のロジックとは別物。…ある種、概念の捉え方はオマエの未元物質に近いもンだな」

垣根「へぇ…」

一方通行「その辺は実際に受けてみないと分かンねェな」

垣根「そうか」





垣根「そういや敵の居場所とかは分かってんのか?」

一方通行「>>356

東京電力本社だ

>>370の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ゾロ目 東京電力本社
それ以外 ロシア

再安価>>362

一方通行「ロシアだ」

垣根「ロシアね…」

一方通行「情報はそれだけだ…」

垣根「土御門と番外個体は?」

一方通行「>>366

土御門は情報収集、番外個体は土御門のコネと必要な工作をしてる

一方通行「土御門は情報収集、番外個体は土御門のコネと必要な工作をしてる」

垣根「上条はどうするんだ?」

一方通行「そっちも土御門がなンとかしてくれるだろ」

垣根「じゃあ俺たちは?」

一方通行「敵の殲滅」

垣根「…」

一方通行「分かりやすいだろ?」

垣根「ああ、分かりやすい}ククッ

一方通行「まずはロシアに飛ばなきゃ話になンねェ」

垣根「じゃあ行くか」

一方通行「アア」






土御門「どうだ、打ち止めの居場所は分かったか?」

番外個体「まだだよ、MNWでも反応がない」

土御門「チッ」

>>370「あの…」


今日はここまで
また明日
皆さん乙です

乙安価ならテオドシア

テオドシアの口調がよくわからない…

テオドシア「あの…」

土御門「何だ?」

テオドシア「>>377

助けてください!

>>382の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ゾロ目 助けてください!
それ以外 何かお困りデスか?

ほい

テオドシア「何かお困りデスか?」

土御門「テオドシアか…」

番外個体「誰?」

土御門「イギリスの魔術師だ」

番外個体「ふーん…」

テオドシア「力を貸すぐらいなら出来るデスよ」

土御門「>>386

サローニャかオティヌスぶっ倒してこい

土御門「サローニャかオティヌスぶっ倒してこい」

テオドシア「」

土御門「それが無理ならこの件には関わらないでくれ」

テオドシア「そうデスか」

テオドシア「では私はこれで失礼します」

番外個体「何だったの?」

土御門「さぁな」

土御門「さて、これだ」

番外個体「何?なんかいい情報でも見つけた?」

土御門「>>390

打ち止めの居場所みつけた

土御門「打ち止めの居場所を見つけた」

番外個体「ッ!何処!?」

土御門「落ち着け」

番外個体「落ち着いていられないよ!!」

番外個体「早く教えて!」

土御門「>>395

宇宙だ

土御門「宇宙だ」

番外個体「宇宙って…あの?」

土御門「ああ、宇宙エレベーターだ」

番外個体「…」

土御門「どうした?」

番外個体「>>399

あれ、倒壊しそうになってパージされたんじゃなかった?

番外個体「あれ、倒壊しそうになってパージされたんじゃなかった?」

土御門「なぜ知ってる?」

番外個体「前におチビに聞いた」

番外個体「で?どうなの?」

土御門「>>403

確かにエレベーターは今じゃただのオブジェ。だが、その先の宇宙ステーションはそのまんまだ

…奴等はそこを使ったんだろう

土御門「確かにエレベーターは今じゃただのオブジェ、だがその先の宇宙ステーションはそのまんまだ」

番外個体「じゃあ…」

土御門「ああ…やつらはそこを使ったんだろう」

番外個体「宇宙に行く方法は?」

土御門「エレベーターが使えるなら楽だが…」

番外個体「使えないの?」

土御門「分からん…」

番外個体「わからんって…」

土御門「そこは調べてみるしかない」

番外個体「じゃあ早く行こう」


次視点>>408

1.上条

2.土御門

3.一方通行

4.その他

打ち止め

打ち止め「ん…ここは?」

打ち止め「何処?」

>>412「気がついた?」

テレスティーナ

テレサ「気がついた?」

打ち止め「あなたは…?」

テレサ「テレスティーナ・木原・ライフライン」

打ち止め「木原って…」

テレサ「そう、あなたを襲った木原数多と一緒の一族の一人よ」

打ち止め「ミサカはどうしてこんなところに?」

テレサ「>>416

アンタは私の協力者が行う上条当麻への復讐と、私の御坂美琴への復讐に使われるんだよ
私はこの酸素ボンベがあるけど、もうじきここの酸素が0になる…酸欠時の死に顔って醜いって知ってたか?

テレサ「アンタは私の協力者が行う上条当麻への復讐と、私の御坂美琴への復讐に使われるんだよ」

打ち止め「そんな…!?」

テレサ「私はこの酸素ボンベがあるけど、もうじきここの酸素が0になる」

テレサ「…酸欠時の死に顔って醜いって知ってたか?」

打ち止め「死に顔…」

テレサ「酸素を求めてもがき苦しむ姿は滑稽だねぇ」

打ち止め「…」

打ち止め「>>422

その酸素ボンベってやつをよぉ〜殺してでも奪い取るぜッ!!!

打ち止め「ならさ…」

テレサ「あん?」

打ち止め「その酸素ボンベってやつをよぉ〜殺してでも奪い取るぜッ!!!」

打ち止め「ってミサカはミサカは最近見たアニメからセリフを抜粋して宣言してみる!!」

テレサ「へえ、おもしろいこというじゃねえか」

打ち止め「行くよっ!!」

テレサ「」ニヤァ

>>430の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 キャパシティイダウンあり
偶数 なし

ほいほいちゃん

テレサ「これ、な〜んだ?」

打ち止め「スピーカー?」

テレサ「ざぁ〜んねん、正解は…」

キィィイイイイイイン

打ち止め「うぐっ…」ズキッ

テレサ「キャパシティダウン、クローンのテメエでも聞いたことはあんだろ?」

打ち止め「確か、能力者の演算を邪魔する音って…ぐううぅ」

テレサ「正解」

打ち止め「うあああっ!」

テレサ「>>436

ぎゃああははははっははははっはっはははっはhっううあげほっげほっあやべむせたっげほっおほ

テレサ「ぎゃああははははっははははっはっはははっはhっううあげほっげほっあやべむせたっげほっおほ!!」

打ち止め「ううぅ…」

テレサ「滑稽だねぇ、御坂美琴のクローンかと思って色々用意したのに…」

テレサ「まさかこんなにあっさりと戦闘不能になるなんてね」

打ち止め「はぁ…はぁ…」

テレサ「さてそろそろ酸素がやばいからこれでお暇させてもらうよ」

テレサ「あと少しの人生、せいぜい楽しみな」

>>441の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 テレサ帰った後に助けが入る
偶数 テレサが帰る前に助けが入る

来い

ガターン!!

テレサ「!?誰だ!?」

>>445
上条当麻、一方通行、垣根帝督、土御門元春、番外個体の中から誰か(複数可)

ていとくんと一方通行

一方通行「オイオイ、宇宙って言うからどンなところかと思ったが…」

垣根「なかなか面白いことやってるじゃねえか」

テレサ「第一位と第二位だと!?」

一方通行「アン?誰だテメェ」

垣根「俺知ってるぜ、テレスティーナ・木原・ライフライン」

垣根「木原一族の一人だ」

一方通行「ヘェ、木原のねェ…」

打ち止め「あなた…」

テレサ「ちぃ!!」

どうする?>>451

テレス視点なら
ガトリングレールガンで大穴開ける

テレサ「これでもくらいな!!」

垣根「あれは?」

一方通行「ガトリングレールガン」

垣根「ああ…」

垣根「なら俺の未元物質を貫けねえ」

>>455の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ゾロ目 垣根、一方通行ダメージ
それ以外 反射

反射ァァァ

あれ、大穴開けるって宇宙ステーションに大穴作るって意味だったんたが…説明不足ですまぬ

ズガガガガガガガガガ!!!

テレサ「あひゃひゃひゃひゃひゃ!!」

テレサ「通常のレールガンの数倍の威力もある!」

テレサ「そう簡単に防げるものじゃ…」

一方通行「それだけか?」

テレサ「なっ!?」

垣根「なら、今度はこちらからいかせてもらう!」

>>459の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ゾロ目 回避
それ以外 テレサ大ダメージ

ほい

>>456そうでしたか、読み取れず申し訳ない

テレサ「ちくしょおおおおおお!!」

テレサ「ぐはあっ!!」

一方通行「ハ〜ア、木原一族と聞いてどンなモンかと思ったが…」

垣根「とんだ期待はずれだな」

打ち止め「一方通行…それに、あなたは?」

垣根「垣根帝督だ、よろしくな打ち止め」

一方通行「さて、テレスティーナっつったか?」

テレサ「…」

一方通行「>>464

愉快なオブジェになる準備は出来てンだろうなァ?

一方通行「愉快なオブジェになる準備は出来てンだろうなァ?」

テレサ「…」

一方通行「?」

一方通行「気絶してやがる…」

垣根「じゃあ、とにかく地上に戻るぞ」

垣根「あとは上条を助けないとな」

打ち止め「ヒーローさんがどうかしたの?」

一方通行「>>470

妹達の身代わりとなって攫われた

一方通行「妹達の身代わりとなって攫われた」

打ち止め「えっ…」

垣根「お、おい!」

一方通行「だが心配いらねェ」

一方通行「俺たちが絶対に助ける」

打ち止め「…」

一方通行「だから家で待っていてくれねェか?」

一方通行「帰ってきたアイツにお前の元気な顔を見せてやってくれ」

打ち止め「>>473

打ち止め「……うん!」

打ち止め「だから、約束を破らないように指切りをしてってミサカはミサカはお願いしてみる」

一方通行「わかった」

打ち止め「あ、忘れてた…」

一方通行「アン?」

打ち止め「もうここの酸素無くなるんだっ」ドサッ

垣根「打ち止め!?」

一方通行「おそらく酸欠だろうな」

垣根「じゃあ急いで地上に戻るぞ!!」

一方通行「アア!!」


次視点>>478

1.上条

2.土御門

3.その他

>>476

>>482の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 置いていかれた
偶数 垣根の未元物質の繭の中

ksk

テレサ「ふう…」

テレサ「まさか第一位と第二位が手を組んでいるとは予想外だったな」

テレサ「酸素ボンベも無事だし…」

これからどうする?>>486

こうなったらガトリングレールガン軍団とダークマター仮面軍団で直接美琴を叩く

打ち止めに仕掛けた、『3時間後にMNWを介して妹達にばら蒔き、周囲の物、人間を壊すようプログラミングするウイルス』を起動させる

>>492の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ゾロ目 ガトリングレールガン&ダークマター仮面軍団
それ以外 ガトリングレールガンのみ

ksk

テレサ「こうなったらガトリングレールガン軍団で直接あの小娘を叩いてやる!」

テレサ「待っていろよ御坂美琴!!」




美琴「」ゾクッ

黒子「どうされました?」

美琴「いや、別に…」



>>496

1.上条

2.美琴

3.土御門

4.その他

美琴「(なんだったんだろ、いまの寒気)」

初春「ん〜♪やっぱりデラックスパフェは最高です♪」

佐天「初春…それ全部食べるの?」

初春「はい♪」

黒子「見ているだけで甘くなりそうですの…」

美琴「(う〜ん)」





初春「おいしかったです〜」

佐天「完食…」

黒子「」ボーゼン

美琴「ん?」

美琴「あれは?」

何を見つけた?>>501


今日はここまで
また明日
皆さん乙です


ガトリングレールガン50機&テレスティーナ

>>507の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数のゾロ目 ガトリングレールガン50機
偶数のゾロ目 ガトリングレールガン5機
それ以外 ガトリングレールガン&テレスティーナ

テレサ

普通にぶつかれば応用力の差で美琴が勝つんだよな

美琴「あれは!」

黒子「どうされましたお姉様?」

美琴「あれ見て黒子」

黒子「あれとは…!テレスティーナ!!」

テレサ「久しぶりじゃねえか御坂美琴!!」

初春「テレスティーナ!?」

佐天「何でこの人が!?」

テレサ「私が用があるのは御坂美琴だけだ!邪魔するならぶっ殺す!」

美琴「>>511

殺れるものなら殺ってみなさいよ…!

今宵の超電磁砲は普段よりも狂暴よぉ?!ガタッ

今、私かーなーりイラついてんのよね。だから一瞬で終わらせてやるわ。

美琴「今、私かーなーりイラついてんのよね」ビリビリ

黒子「お、お姉様?」

美琴「だから一瞬で終わらせてやるわ!!」

テレサ「!」

どうする?>>516

キャパシティダウン+ガトリングレールガンで辺り一帯を掃射

伏兵のスナイプでミコトを射殺

>>522の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

69 伏兵スナイプ
それ以外 レールガン

最近投下の文が少ないな?チラッ

美琴ってガトリングレールガンのことしってたっけ

テレサ「くらえ!!」ギュウン

美琴「黒子!!二人をお願い!!」シュイン

黒子「ですがお姉様!!」

美琴「アイツはあたしが狙いなんでしょ!?だったら…!」

黒子「…わかりました!!」

黒子「行きますわよ!」シュン

初春「ちょっt」シュン

佐天「まtt」シュン

美琴「これでおもいっきり出来る!」

テレサ「御坂美琴おおおおおお!!」

美琴目線でどうする?>>526

ガトリングレールガンの制御を乗っとってテレスティーナに攻撃させる

>>530の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

奇数 乗っ取り成功
偶数 失敗

パンチラ

nya

テレサ「やっちまいな!FIVEOVER!」

シーン

テレサ「どうした!?さっさとやれ!」

美琴「無駄よ」

テレサ「何!?」

美琴「その機械の制御は私が乗っ取ったわ」

テレサ「なんだと!?」

美琴「いくら優れた武器を用意したところで、機械であるなら私に制御できないものはほとんどないわ」

テレサ「そんな…バカな!?」

美琴「やっちゃいなさい」

>>534の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ゾロ目 回避
それ以外 テレスティーナ気絶

テレスティーナさん

コンマは任せろーバリバリ

ズガガガガガガガガガガガ

テレサ「ぎゃあああああああああああああああ!!」

テレサ「」チーン

美琴「ふぅ…」

黒子「お姉様!」シュン

美琴「黒子、おかえり」

美琴「こいつのこと頼むわ」

黒子「は?」クルッ

テレサ「」チーン

黒子「はぁ…」

美琴「ん〜っ!疲れた〜」

黒子「お疲れ様ですの」

美琴「>>539

喉乾いたからちょっとそこの自販機でコーラ買ってきて

そういえば打ち止めはどうなったのかしら…一方通行に電話しよう

美琴「そういえば打ち止めはどうなったのかしら…」

黒子「打ち止め?」

美琴「ああ、いやなんでもない!」アセアセ

美琴「ちょっと失礼するわね!」

黒子「ちょっ!お姉様!?」




美琴「一方通行に電話しよう」

一方通行『なンだ?』

美琴「打ち止めはどうなったの?」

一方通行『>>544

無事なンとかなった


テレスティーナってやつに攫われてたが>>544

一方通行『テレスティーナってやつに攫われてたが無事なンとかなった』

美琴「はぁ!?テレスティーナに!?」

一方通行『アァ、それがどうかしたのか?』

美琴「いや、さっきそいつに会って…」

一方通行『ンだと?』

美琴「で、倒しちゃった…」

一方通行『倒した?』

美琴「うん…ファイブオーバーって言うの?あれ…」

一方通行『ア、アア…』

美琴「それを奪ってそれで…」

一方通行『>>549

いくらなンでも早すぎる…ま、まさか偽物が…?

おい、今から会えねェか?詳しく聞きたい

一方通行『いくらなンでも早すぎる…』

美琴「え?なに?」

一方通行『ま、まさか偽者が…?』

美琴「え?偽者?」

一方通行『オイ、今から会えねェか?詳しく聞きたい』

美琴「え?別にいいけど…」

一方通行『じゃあ今から行く』ピッ

美琴「あ、ちょっと!一方通行!」

美琴「ったくもう!あいつは!」

これからどうする?>>555

黒子たちを帰らせてテレスティーナ引き連れて合流

美琴「黒子」

黒子「お姉様、どうかされましたの?」

美琴「こいつちょっと借りるわね」

黒子「はぁ!?」

美琴「ごめんね、ちょっと訳ありで…」

黒子「では私たちは?」

美琴「先に戻ってて頂戴」

黒子「はぁ…わかりましたわ」

美琴「ごめんね、今度必ず埋め合わせはするから」

黒子「了解ですの!ではお気をつけて」シュン

美琴「さてと…」





美琴「とは言っても何処に行けばいいの?」

>>559「おい」

海原(エツァリ)

フィアンマ

フィアンマ「おい」

美琴「はい?」

フィアンマ「ちょっと聞きたい事があるのだが」

美琴「はぁ、別にいいですけど…」

フィアンマ「すまないな、では」

フィアンマ「>>563

いくらだ?


……つまり、いくら支払えば俺様に抱かれるか、と聞いているんだ

フィアンマ「いくらだ?」

美琴「は?」

フィアンマ「……つまり、いくら支払えば俺様に抱かれるか、と聞いているんだ」

美琴「ぬなっ!」

フィアンマ「さあいくらだ?」

美琴「>>568

ksk

(だ、だきしめられるって事よね…?)そのくらい、タダでいいですよ?

美琴「(だ、抱きしめられるって事よね…?)そのくらい、タダでいいですよ?」

フィアンマ「ほう…まさかタダで抱かせてくれるとは」

フィアンマ「最近の女子は貞操観念が欠落しているのか?」

フィアンマ「まあ、そっちのほうがやりやすいが」

美琴「貞操観念?」

フィアンマ「ん、いや気にするな」

美琴「え、抱くってまさか…」

フィアンマ「なんだ?抱きしめるだけだと思ったのか?」

フィアンマ「違うぞ、つまりせっく」

美琴「ふふふふざけんなああああああああ!!!!」ビリビリビリ

フィアンマ「いきなり何をする」

美琴「だだだ、抱かせるわけないでしょうが!!!///」

フィアンマ「なにを赤くなっている、誰もが経験することではないか」

美琴「い、いやそうだけど…ソレハヤッパリスキナヒトトガイイテイウカ…///」ボソボソ

フィアンマ「どうした?」

美琴「ととととにかく!この話は無し!!」

フィアンマ「>>574

はい

フィアンマ「はい」

美琴「じゃあ私はこれで!」ダダダダ

フィアンマ「忙しいな」





美琴「はぁ…はぁ…」

??「オイ」

美琴「ひゃあああああ!!」ビクッ

??「」ビクッ

美琴「って一方通行!!」

一方通行「どうした、そンなにビビッて」

美琴「音もなく後ろに立たないで!!」

一方通行「何度も声をかけたンだが…」

美琴「それでテレスティーナだっけ?」

一方通行「アァ」

美琴「こいつよ」

一方通行「>>580

秘技、ベクトル解析ィ!

ミョンミョンミョンミョン

…本物か…間違いなく俺と戦ったテレスティーナだ

わざわざ悪かったな超電磁砲

ご苦労だったオリジナル
打ち止めは無事だしこの件は解決した

一方通行「ご苦労だったオリジナル」

美琴「そう、打ち止めは?」

一方通行「打ち止めは無事だしこの件は解決した」

美琴「そっか」ホッ

美琴「それじゃ私はこれで失礼するわ」

一方通行「わかった」

美琴「あれ?そういえばアイツは?」

一方通行「アイツ?」

美琴「アイツはアイツよ、上条当麻」

一方通行「>>586


今日はここまで
また明日
皆さん乙です
明日実家に行くので
もしかしたら更新できないかもしれません
また明日連絡します

乙安価↓

気になるなら会ってくりゃあいい

すいません
今日は更新できそうにありません…
明日更新します

本当にすいません

一方通行「気になるなら会ってくりゃあいい」

美琴「いいの?」

一方通行「会えるなら…な」

美琴「どういうこと?」

一方通行「>>593

あいつは剣になっちまった。

一方通行「アイツは剣になっちまった」

美琴「は?剣?」

一方通行「詳しくは言えねェが、なっちまったと言うよりなりそうだ」

美琴「アイツが剣になりそうって…」

一方通行「俺から言えるのはそれだけだ」

美琴「ねえもう少し詳しく…」

土御門「一方通行」

美琴「誰!?」

一方通行「アァ、わかってる」

美琴「ちょっと待って!?何が起こってるの!?」

土御門「>>597

力を貸してくれ

土御門「力を貸してくれ」

美琴「え?」

一方通行「いいのか?」

土御門「もうカミやんが殺されるまで時間がないからな」

一方通行「…わかった」

美琴「どういうことよ…」

土御門「今カミやん、上条当麻が敵に捕らわれている」

美琴「え…?」

土御門「助け出すには戦力が足りない…超電磁砲、力を貸してくれ」

美琴「>>601

絶対に助け出してみせる
で、状況は?

美琴「絶対に助け出してみせる」

土御門「感謝する」

美琴「で、状況は?」

土御門「>>605

>>603

土御門「とりあえず幻想殺しが切り落とされて、親しい者達が残酷に殺されてく幻覚を見せられてるらしい」

美琴「なっ!?何でそんなひどいことを!?」

一方通行「上条がされて一番嫌なことはわかるか?」

美琴「ええと…」

土御門「逆に上条当麻は何故今まで戦ってきた?」

美琴「そりゃ、大切な人を守るため…まさか!」

土御門「ああ…敵は上条当麻にとって一番残酷で非道なことをしている」

美琴「でも…なんでそんなことを?」

土御門「どうやら復讐らしい…」

美琴「復讐…」

土御門「それも実際はただの逆恨みだ!!」

美琴「」ビクッ

一方通行「オイ、落ち着け」

土御門「はぁ…悪かった急に怒鳴って…」

土御門「とにかく俺はその敵を見つけて、上条当麻を助け出す」

美琴「ええ!絶対に助け出す!!」

一方通行「アア」

美琴「それであいつは今何処にいるの?」

土御門「>>610


今日はここまで
また明日
皆さん乙です
短くてすいません

ロシア東部の雪原だ
ハワイで離反した学園都市協力機関をとりこんでいる関係で科学兵器が多数存在する
だからそれを封じて欲しい

土御門「ロシア東部の雪原だ、ハワイで離反した学園年協力機関をとりこんでいる関係で科学兵器が多数存在する」

美琴「学園都市が!?」

土御門「だからそれを封じてほしい」

美琴「それは分かったけど…なんで学園都市が関わってるの?」

一方通行「光に影があるように学園都市の表側の他に裏側があるってこった」

美琴「裏側…」

土御門「本来表の人間は関わらせるべきじゃないのだが、そうも言ってられんからな」

美琴「ん、わかった。それでロシアまではどうやっていくの?」

土御門「>>614

テレポーターに乗る

土御門「テレポーターに乗る」

美琴「テレポーター?」

一方通行「土御門、ロシアまで何Kあると思ってンだ?」

美琴「そうよ、だいたいあの結標淡希でも4Kmが限界なのに」

土御門「>>618

最近あのショタコンはレベル5になって[学園都市第8位どこでもドア]になったんだ

土御門「最近あのショタコンはレベル5になって[学園都市第8位どこでもドア]なったんだ」

美琴「うそぉ!?」

一方通行「俺も初耳なンだが…」

土御門「俺も最近知ったことだがな…」

美琴「とにかく結標に任せるのなら、いま何処にいるのよ…?」

結標「すでにいるわ」

美琴「うわぁ!!」

土御門「頼めるか?」

結標「任せなさい」

美琴「ああああアンタ!!」

結標「なによ超電磁砲」

美琴「>>622

「どこでもドア」って異名でいいの?

美琴「「どこでもドア」って異名でいいの?」

結標「わたしもあんまりいい名前とは思ってないけどね、まあ本当のことだし」

美琴「何処にでも行けるの?」

結標「ええ、何処にでも」

土御門「とにかく早く行くぞ」

土御門「早くしないとカミやんが殺されちまう」

美琴「!じゃあ急がないと!!」

結標「じゃあ行くわよ!」ヒュイン



ロシア

美琴「ここね」

土御門「じゃあ行くぞ」

>>626「お前らは…」

マリアン

マリアン「お前らは…」

土御門「マリアン=スリンゲナイアー!?何故ここにいる!?」

美琴「誰?」

一方通行「元グレムリンメンバー、マリアン=スリンゲナイアー」

一方通行「人間を家具にするのが趣味の狂ったヤロウだ」

美琴「人間を家具…うぇ」

マリアン「>>630

幻想殺しを霊装にする手伝いさ。
余った部品で家具を作っていいらしいからな。

マリアン「幻想殺しを霊装にする手伝いさ」

土御門「幻想殺しを霊装にだと!?」

マリアン「後それと、余った部分で家具を作っていいらしいからな」

美琴「余った部分で家具って…」

マリアン「たとえば胴体と手足でテーブルにするとか、まあ腕一本無いから三本脚のテーブルになりそうだけど」

美琴「」ゾクッ

美琴「(何コイツ!ヤバイ!!)」

土御門「上条当麻は何処にいる?」

マリアン「しゃべると思ってんの?」

一方通行「なら力ずくでしゃべらせるまでだ」

マリアン「!」

どうする?>>634

戦闘不能にして拷問

一方通行「ハァイおしまァい」

マリアン「ぐ…」

土御門「さすがだな一方通行」

美琴「すご…」

マリアン「私の魔術がきかないなんて…」

一方通行「魔術の構成は大体把握している、俺に反射できないものは無ェ」

マリアン「そんなのってあり…?」

土御門「それじゃ上条当麻の居場所を吐いてもらおうか」

マリアン「>>638

知らなぁい。

…隙ありィ!

マリアン「知らなぁい」

土御門「本当か?」

マリアン「本当だよ」

一方通行「チッ…」

美琴「じゃあ次は何処に行けば…」

マリアン「」ニヤリ

マリアン「…隙ありィ!」

>>642の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ゾロ目 一方通行ダメージ
それ以外 返り討ち

一方通行「」カチッ

マリアン「え?」

マリアン「ぎゃっ!」ドン

マリアン「」キュー

土御門「結局こいつは何の役にも立たなかったな」

美琴「また地道に探すしかないのか…」

一方通行「…」

土御門「行くぞ一方通行」

一方通行「アァ…」





オティヌス「やれやれマリアンのやつがやられたか…」

サローニャ「そっかーマリアンちゃんやられちゃったのかー」

上条「」

サローニャ「精神が強いね、中々壊れないなあ…」

オティヌス「もっと残虐にしたらどうだ?」

サローニャ「どんな感じに?」

オティヌス「…」ブツブツ

サローニャ「おおなるほど…」




土御門「くそっ!!早くしないと手遅れになる!!」

美琴「落ち着きなさいよ!!」

一方通行「(土御門があそこまで焦るのも珍しいな)」

土御門「」ギリッ

一方通行「?おい土御門」

土御門「なんだ!?」

一方通行「あれを見ろよ」

土御門「あれ?」

何を見つけた?>>647



今日はここまで
また明日
皆さん乙です

>>644

もうこの際だし御坂遺伝子スレでいいんじゃない?

>>649なんとか軌道修正して本来の目的に早く戻します…

美琴「ひっ…」ガクブル

土御門「カミ…やん…?」

一方通行「…いや」

土御門「?……違うなあれは…」

美琴「え…?」

一方通行「偽者だ…」バキッ

上条の首→ただの石

美琴「な、なんだ…よかった…」

土御門「おっと電話だ」ピリリリリ

番外個体『ヒーローさんの居場所が分かったよ!!』

土御門「何!?何処だ!?」

番外個体『>>653

そ、それが…あの音速の飛行機に乗せられてあちこち飛び回ってるんだよ!

番外個体『そ、それが…』

土御門「なんだ!?どうした!?」

番外個体『あの音速の飛行機に乗せられてあちこち飛び回ってるんだよ!』

土御門「なんだと!?一番近くに来るのは何時だ!?」

番外個体『ちょっと待ってね………あった!ロシアの首都モスクワだよ!』

土御門「わかった!こちらも今すぐ向かう!」

番外個体『今垣根帝督が向かってるけど、一人じゃ厳しいかも…』

土御門「わかった…お前はこれからも見張ってくれ」

番外個体『了解!!』ブツッ

美琴「あいつの場所が分かったの!?」

土御門「ああ、モスクワだ!!」

一方通行「行くぜェ!!」

「おう!!」





サローニャ「うえぇ…あの飛行機ちゃんはつらいよ…」

上条「はぁ……はぁ……」

オティヌス「こいつもなかなかしぶといな」

サローニャ「さっさと負けを認めちゃいなよ幻想殺しちゃん」

上条「誰が…お前らみたいなやつに負けを認めるかよ…」

ソローニャ「そ、じゃあもっと苦しんで頂戴」

上条「ぐっ…!」

>>658「そこまでだ!」

テッラ

テッラ「そこまでです!」

サローニャ「!誰!?」

上条「お前は…」

オティヌス「ほぅ…神の右席のひとり左方のテッラか…」

テッラ「ご存知とは光栄ですね、魔人オティヌス」

サローニャ「神の右席!?」

テッラ「幻想殺しを引き渡してもらいますよ」

テッラ「これは右方のフィアンマからの命でもありますからね」

オティヌス「フィアンマか…」

サローニャ「ちっ!」

上条「テッラ…なんでお前が…」

テッラ「自分が助けたいから助ける…それがあなたのモットーではありませんでしたか?」

上条「テッラ…」

アックア「無論、我輩もいるのである」

上条「アックア…」

ヴェント「ったく…なんで私がこんなこと…」

上条「ヴェント!お前まで…!」

垣根「間に合ったか!?」

土御門「カミやん!」

美琴「うわ…酷い…」

一方通行「さァて、覚悟はいいか?テメェラ…」

上条「土御門!御坂まで!」

テッラ「さて、これだけの人数差…元グレムリン、サローニャ=A=イリヴィカはどうやって楽しませてくれるのでしょうね?」

オティヌス「どうする?サローニャ」

サローニャ「>>664


風呂入ってきます

ご、ごめんなさい・・・

サローニャ「ご、ごめんなさい…」

土御門「謝ってすむと思ってるのか?」

サローニャ「ひっ…!」

一方通行「これだけのことをしたンだ、それ相応の報いを受けてもらうぜ」

サローニャ「」ガクガク

オティヌス「…」

サローニャ「オティヌスちゃん…助けて…」ガクガク

オティヌス「>>670

わかった…グングニルレプリカ、幻想殺しを使った霊装で蹴散らしてやる

オティヌス「わかった…」

オティヌス「グングニルレプリカ、幻想殺しを使った霊装で蹴散らしてやる」

サローニャ「オティヌスちゃん…」

テッラ「幻想殺しを霊装にですか…厄介なものを作ってくれましたね」

ヴェント「アンタの魔術で防げないの?」

テッラ「幻想殺しは異能の力を消す力ですからね、攻撃したところで消されるのがオチでしょう」

ヴェント「じゃあどうすんのよ?」

土御門「霊装を奪うか、壊すしかない」

アックア「それも物理的な力でな」

土御門「そういうわけだ、アックア」

アックア「む…」

土御門「頼めるか?」

アックア「無論」

オティヌス「行くぞ」ヒュッ

アックア「ぬぅん!!」

>>674の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPに変わりましてレディリーがお送りします6969/69/69(仮)
00:00:00.(00)←ここ

ゾロ目 オティヌスの霊装、どちらも破壊
00-09 30-39 70-79 グングニルレプリカ破壊
10-19 80-89 幻想殺し霊装破壊
それ以外 回避される

味方側ダメはないんだな

>>674一応アックアの攻撃なんで…

オティヌス「ぐっ…」ガィン

アックア「ぬぅぅうううん!!」ギリギリ

オティヌス「なっ!?」ピシピシ

パキィン!

オティヌス「霊装が…壊されただと!?」

アックア「幻想殺しは異能の力には強いが、物理的な力は無効化できない」

ヴェント「なるほど、幻想殺し唯一の弱点をつかれたわけだ」

アックア「弱点を見逃すとは…魔人らしくないミスであるなオティヌス」

オティヌス「ちっ…」

どうする?>>679

オティヌスは捨てセリフを残して去る
サローニャは放置される

オティヌス「ふん、つかえない」

アックア「まだやるのであるか?」

オティヌス「ちっ、覚えておけ!」ダッ

美琴「あ、逃げた」

サローニャ「え?」ポツーン

サローニャ「私は…?」

土御門「さて…」

サローニャ「ひっ…」

土御門「どうしてくれようか…」

上条「土御門」

土御門「どうしたカミやん、俺はこいつを許すつもりはないぞ」

上条「そうじゃない」

上条「>>685

上条「打ち止めは元気にしてるか?」

土御門「打ち止め?」

一方通行「打ち止めは無事だ」

上条「そっか、よかった…」

上条「さて、サローニャ」

サローニャ「な、なに?」

上条「>>690

まあこのサローニャは何しても許されないけどな

上条「一度ちゃんと話がしたかったんだ」

サローニャ「話?」

美琴「ちょ、ちょっとアンタ!こんなやつの話聞かなくたって…」

上条「…詳しく話してくれないか?お前が、ここまでやらかした理由、俺にここまでするほどムカついた部分を」

サローニャ「…」

サローニャ「>>695

再安価>>700

あなたのせいで戦争がおきてロシアがむちゃくちゃになった

サローニャ「あなたのせいで、戦争が起きてロシアがむちゃくちゃになった」

上条「戦争って、第三次大戦のことか?」

サローニャ「そうだよ…あなたが、あなたさえいなければ!!」

土御門「ふざけるな!!上条当麻が原因で戦争が起きただと!?被害妄想もいい加減にしろ!!」

アックア「そもそもロシアがむちゃくちゃになったのはフィアンマに責任がある」

サローニャ「違う!!幻想殺しが存在したせいでロシアが戦争に巻き込まれた!!」

??「いいや、あの戦争は俺様が原因だよ」

サローニャ「え?」

アックア「フィアンマ」

フィアンマ「初めましてっと言ったところか?サローニャ=A=イリヴィカ」

サローニャ「あなたは…?」

フィアンマ「神の右席の一人、右方のフィアンマ」

上条「フィアンマ、どうしてここに?」

フィアンマ「ん、あの戦争で身寄りのない人たちをローマ正教で保護してるのだ」

上条「そっか、変わったんだなお前」

サローニャ「>>705



今日はここまで
また明日
皆さん乙です

サローニャ「違う!上条がいなきゃフィアンマは上条を狙わなかった!」

フィアンマ「それは違うぞ、俺は…」

サローニャ「うるさい!!」

サローニャ「貴方がいなきゃ全ては平和だったんだ!」

上条「…」

サローニャ「この疫病神め!!!」

土御門「!テメェ……!」

バキィッ!!

サローニャ「痛っ!」

ヴェント「…」

サローニャ「何すんのよ!!」

上条「ヴェント…」

ヴェント「>>711

ヴェント「あんたに…あんたなんかにコイツの何が分かるってんだ!!」

サローニャ「何を…言ってんのよ…」

ヴェント「悲劇のヒロインぶりやがって…」

ヴェント「ムカつくんだよ!!まるで昔の私を見ているみたいでなぁ!!」

ヴェント「目の前の真実を認めたくなくて、楽なほうに逃げる…」

サローニャ「逃げてなんて…」

ヴェント「逃げてんじゃねえか、既に気づいてんだろ?」

サローニャ「何を…」

ヴェント「戦争の原因が上条当麻には何にも関係ないって事にさ」

サローニャ「っ!」

ヴェント「私もね弟が死んだとき思ったんだよ、何で弟を殺したんだってな」

上条「ヴェント…」

ヴェント「弟を殺した科学が憎い…少し前まではそう思ってたよ…」

ヴェント「だけどね、こいつに言われたんだ…そんな生き方は間違っているって」

ヴェント「そんな生き方じゃ、弟の死を無駄にするって」

ヴェント「たった二ヶ月の記憶しかなかったこいつにね」

サローニャ「どういう…こと…?」

上条「俺は…7月28日以前の記憶が無いんだ」

サローニャ「記憶が無いって…」

上条「インデックスを助けようとしたときに少し…な」

上条「当然、気がついたときは知らない場所にいたし、周りの人たちのことなんて誰も知らない」

上条「両親の顔だって思い出せなかった」

上条「だけど…だけどなサローニャ」

上条「俺はインデックスをうらんだ事なんて一度も無かったよ」

サローニャ「!!」

上条「むしろ嬉しかったんだ、俺の記憶一つでインデックスを助けられたんだからな」

上条「だからさ、サローニャ」

上条「お前もまだ、やり直せる」

サローニャ「…」

サローニャ「>>716

サローニャ「…ふーん、じゃあアンタは自分が学園都市に来る前は周りの人を不幸にしてたって知らないんだね」

サローニャ「アンタのせいで辛い思いをした人もいた、アンタのせいでリストラされた人もいた」

サローニャ「アンタは存在そのものが人に迷惑を掛ける「存在自体が悪」って知らないんだね!!」

土御門「お前…いい加減に…!!」

「ふざけんな!!!!」

上条「み…さか…?」

美琴「はぁーっ…はぁーっ…」

美琴「ふざっけんじゃないわよ…」

美琴「>>720

ピンタ

三連続なので安価下

美琴「私はこいつに救われた。…ううん、私だけじゃない、こいつはたくさんの人を救ってきた!!」

美琴「私はね…一度殺されそうだったのよ…コイツとは無関係のところでね…」

一方通行「…」

美琴「でもコイツはねそんな私を救ってくれた…記憶が無くなった次の日にね!」

美琴「お人好しにもほどがあるわよホント…」

上条「お人好しって…」

ヴェント「コイツはね…損得で動くような人間じゃない」

ヴェント「自分が助けたいって思ったから助ける…そんな人間だよ」

フィアンマ「実際、俺様もその性格に助けられたからな」

一方通行「俺もだァ」

サローニャ「>>726

上条さ本当に慕われてるんだね

自分がどんな罪を犯したかしらない癖に

…科学サイドの協力者に聞いたんだけどね、アレイスターちゃんだっけ?
そいつのプランって一方通行がレベル6になるために「妹達」を殺して、それを幻想殺しを持つアンタに止められるって事もプランに含まれてたらしいよ

つまりアンタがいなきゃそのプランは行われていなかった…アンタがいなきゃ一万人の妹達は死ななかった!
アンタが一万人の妹達を殺した様なもんさ!(涙を流す)

サローニャ「上条さ本当に慕われてるんだね、自分がどんな罪を犯したかしらない癖に」

サローニャ「…科学サイドの協力者に聞いたんだけどね、アレイスターちゃんだっけ?そいつのプランって一方通行がレベル6になるために「妹達」を殺して、それを幻想殺しを持つアンタに止められるって事もプランに含まれてたらしいよ」

サローニャ「つまりアンタがいなきゃそのプランは行われていなかった…アンタがいなきゃ一万人の妹達は死ななかった! アンタが一万人の妹達を殺した様なもんさ!」

上条「…はぁ」

サローニャ「どうしたのさ上条当麻!?何にもいえないの!?」

土御門「もう怒りを通り越して呆れてくるな」

一方通行「オマエ、本当にそう思ってンのか?」

サローニャ「なっ!?どういうことよ!?」

土御門「その話はとんだでっちあげだ」

サローニャ「嘘…」

一方通行「嘘じゃねェ」

土御門「既にアレイスターにはもう確認を取ってある」

一方通行「あれは研究者が上の判断を聞かずに独断でやったってな」

サローニャ「そんな…嘘だ!!」

サローニャ「>>735

じゃあ私の計画は…!?
私の計画はなんだったの!?
残り少ない命を振り絞って建てた私の計画は無駄だったの!?

サローニャ「じゃあ私の計画は…!?私の計画は何だったの!?」

サローニャ「残り少ない命を振り絞って建てた私の計画は無駄だったの!?」

サローニャ「私はこれからどうやって生きていけばいいの!?」

一方通行「そンなもン知ったこっちゃねェな」

上条「…」

サローニャ「なによ…なんなのよその目は!?」

サローニャ「笑えばいいじゃない…こんな惨めな私を…笑えば…いいじゃない…」

サローニャ「うぐっ…ううぅ…ひくっ…」ポロポロ

上条「笑わねえよ」

サローニャ「え…?」

フィアンマ「生きる理由を失ったならまた見つければいい」

上条「お前の生き方は復讐だけじゃないはずだ」

フィアンマ「お前にも、待ってくれている人がいるんじゃないのか?」

サローニャ「………サンドリヨンちゃん」

フィアンマ「いるならそいつを大事にしろ」

上条「お前は少し歩く道を間違えちゃっただけだよサローニャ」

サローニャ「でも…私にはもう時間が…」

フィアンマ「>>745

時間ってなんすか?

フィアンマ「時間ってなんすか?」

上条「」ガクッ

サローニャ「だから、私の命の時間が…」

フィアンマ「何だそんなことか…その命を削っているのは魔術なのだろう?」

サローニャ「そ。そうだけど…」

フィアンマ「なら話は早い…上条当麻」

上条「あいよ」スッ

サローニャ「え?」パキーン

サローニャ「嘘…なんで右手が…」

上条「あー…俺にもわからないんだけどな、俺が生きている限りはこの右手と離れられない運命らしい」

フィアンマ「ともかく、これでお前の命は元通りだ」

サローニャ「…もう、死ななくていいの?」

上条「ああ」

サローニャ「…もう……誰かを憎まなくて…いいの?」

フィアンマ「お前の人生だ、お前が決めろ」

サローニャ「ぐすっ…」ウルッ

サローニャ「うううぅぅぅ…」ポロ

サローニャ「ありがとう…ごめんなさい…ごめんなさい…」ポロポロ

サローニャ「本当に…ごめん…なさい」ポロポロ






土御門「カミやん!!」

上条「土御門」

土御門「無事でよかった」

上条「待ってる人がいるからな…簡単には死なねえよ」

美琴「ねえ…本当に腕大丈夫なの…?」

上条「ああ、もう問題ねえよ」

美琴「まじで化け物じみてるわねアンタ…」

上条「ま、そのおかげで今回も助かったんだ、そこは素直に喜ぼうぜ」

美琴「…そうね」クスッ

サローニャ「あの…」

美琴「アンタ…!何しに来たの!?」

サローニャ「いいいいや!もう危害を加える気はないよ!!ただ…」チラッ

上条「ん?どうした?俺に何か用か?」

サローニャ「>>752



今日はここまで
また明日
皆さん乙です

>>750

これから御坂に攻撃されるだろ。
……上条が

御坂を救った(一方通行を倒した)のは記憶を失ってから御坂に会った次の日(8/21)だよ

>>760そうでした…

サローニャ「そういえばこの前さ、あんたに傷物にされたんだよね(思いっきり殴られたという意味で)」

美琴「!?」

上条「ああ、あの時な…あの時は悪かったよ、思いっきりやっちゃったからさ(思いっきり殴ってしまったという意味で)」

美琴「え!?ええ!?」

サローニャ「あの時(傷が)出来ちゃったんだよね…」

上条「マジか!?ホントに悪かったよ」

美琴「(出来ちゃったって何?嘘!?こいつらこんな関係だったの!?)」

サローニャ「責任…取ってもらえる…?」

上条「ああ、わかった…学園都市に帰ったらまずは病院だな」

美琴「ちょちょちょ、ちょーっと待ったああああ!!!」

上条「何だよ御坂」

美琴「>>765

最低ね!!!

美琴「最低ね!!!」

上条「ああ、ホント最低だよ…」

サローニャ「まああの時は私も悪かったからね…」

美琴「ホントよ!!よりにもよって…」

上条「…」

サローニャ「…」

美琴「よりにもよって…子供を作っちゃうなんて!!!!」

上条「ああ…子供をつく…はぁ!?」

サローニャ「何言ってんの…?」

美琴「だって!!コイツがあんたを傷物にしたって…」

サローニャ「私が言ってるのはハワイちゃんで殴られたことのことを言ってるんだけど…」

美琴「そう!殴られ…って、え?」

上条「お前…何を考えてたんだ?」

美琴「え!?いや、その…」

美琴「>>770

あんたがレイプしたかと思って

美琴「あんたがレイプしたかと思って…」

上条「するか!!」

サローニャ「私が言うのもなんだけど、上条ちゃんがそんなことするとは思わないかな…」

美琴「あははは…」

土御門「何をしている、さっさと学園都市に帰るぞ」

上条「わかった」

テッラ「では私たちはこれで失礼します」

上条「お前らもありがとうな、おかげでたすかったよ」

フィアンマ「ふん、当然のことをしたまでだ」

ヴェント「よくいうよ、上条当麻がつかまったときは真っ先に助けに行こうとしていたくせに」

フィアンマ「バ、バカ言うでない!!」アセアセ

上条「ははっありがとうな」

フィアンマ「フンッ」プイッ

アックア「素直でないのである」

フィアンマ「うるさい!!」

上条「サローニャはこれからどうするんだ?」

サローニャ「私?」

サローニャ「>>774

再安価>>778

>>776

上条ちゃんと学園都市ですもうかな?

サローニャ「サンドリヨンちゃんのところに行こうかな。彼女にも謝りたいし」

上条「そっか」

土御門「サンドリヨンなら学園都市の病院にいるぜい」

サローニャ「ありがとう」

一方通行「じゃあさっさと帰ンぞ」

美琴「そうね」

上条「打ち止めにも早く会いたいしな」

サローニャ「本当にごめんなさい」

上条「いいよ、もう過ぎたことだしな」

サローニャ「でも…」

上条「うーん、じゃあ学園都市に帰ったら>>783してくれよ」

再安価>>787

遊びに来い

飯でも作ってくれよ

上条「遊びに来てくれよ」

サローニャ「遊びに?」

上条「ああ」

サローニャ「でも、それじゃ…罰にならないよ?」

上条「罰って…お前はちゃんと謝っただろ?」

サローニャ「え?」

上条「悪いことしたら、ごめんなさいだろ?」

上条「だから罰なんてものはないの」

サローニャ「>>794

風呂入ってきます

あんた……優しすぎちゃんだよ……グスッ

サローニャ「あんた……優しすぎちゃんだよ……」グスッ

上条「お、おいおい泣くなよ」アセアセ

垣根「あー!リーダー女の子泣かしてやがる!いけないんだー!」

上条「ええ!?いやそんな理不尽な!?」

上条「ていうかお前今まで何処にいた!?」

垣根「ずっといたじゃん!!」

上条「…………ああ!!」

垣根「ひでぇ!!」

土御門「悪い…俺も正直忘れてたぜぃ…」

サローニャ「決めた!!」

上条「うおっ!」ビクッ

サローニャ「>>802

私のアンタのチームちゃんに入る!

サローニャ「私もアンタのチームちゃんに入る!」

上条「俺たちのチームに?」

サローニャ「そう!確かに私は謝ったけど、やっぱり私はまだ自分を許せないの」

サローニャ「だからさ…貴方の近くで今度は私が貴方を守る」

サローニャ「こんなことで、今回の罪が消えるわけないって思ってるけど…」

サローニャ「でも!!」

サローニャ「私は、貴方に今回助けてもらった恩を返したい!!」

サローニャ「ダメ…かな…?」

上条「>>807

正規構成員は埋まってるから下部組織になるぞ

上条「正規構成員は埋まってるから下部組織になるぞ」

サローニャ「それでもいいの!!だからお願い!!」

上条「…」

サローニャ「お願い…します…」

上条「…」

サローニャ「上条…ちゃん?」

上条「……プッ」

サローニャ「へ?」

上条「あはははははは!」

サローニャ「え?何?どういうこと?」

上条「冗談だよ、下部組織って言うのは冗談だ」

サローニャ「じゃあ…」

上条「ようこそ、サローニャ」

サローニャ「>>811

ありがとう!!(上条に抱きつく)

>>809

サローニャ「ありがとう!!」ダキッ

上条「うわっ!」

サローニャ「本当に、本当にありがとう!!」ギュウ

上条「…」

サローニャ「本当に…」グスッ

上条「辛かったんだな…」ポン

サローニャ「うぅ…」

上条「もう大丈夫だ、お前は一人じゃない」ナデナデ

サローニャ「…ありがとう」

美琴「あのー…」

上条「おう、悪いな御坂、そろそろ行こうぜ」

上条「ほらサローニャも離れて」

サローニャ「>>817



今日はここまで
また明日
皆さん乙です

もっともっとー!(ギュッと胸を押し付ける)

縺吶≦縺吶≦(蟇晄�)

サローニャ「もっともっとー!」ムニュッ

上条「お、おいサローニャ、当たってる」アセアセ

サローニャ「何が?」

上条「だからその…ムネガ」ゴニョゴニョ

サローニャ「え?なんだって?」

美琴「>>824

>>822

美琴「」スタスタダキッ

上条「お、おい御坂まで!?」ビックリ

美琴「はぁ…」フニャー

上条「おーい、御坂さーん……」

美琴「あによ…」

上条「なんで貴方まで抱きついているのでせう?」

美琴「>>829

考えなさいよ

美琴「考えなさいよ」

上条「考えるったって…」

土御門「何してるんだにゃー…」

上条「何してるって…俺にもわかんねえよ…」

土御門「やれやれ…ほらさっさと帰るぜよ」

上条「あ、ああ。ほら二人とも離れた離れた」

サローニャ「ん、わかった」

美琴「しょうがない…」

上条「ほら、帰ろうぜ」

美琴「そうね」

サローニャ「はやくサンドリヨンちゃんに会いたいなぁ」




学園都市

上条「帰ってきたぜ!学園都市に!」

土御門「落ち着けよカミやん、はしゃぐのも無理はないと思うが」

サローニャ「じゃあ私は早速サンドリヨンちゃんに会って来る!」

上条「場所は分かるか?」

サローニャ「大丈夫だよ」

上条「そうか、頑張ってな」

サローニャ「うん!」

美琴「私も一回寮に戻るわ」

上条「分かった、また後でな」

美琴「それじゃ」

上条「さて、>>834

帰るか

上条「帰るか」

上条「打ち止めのやつ…心配してるだろうなぁ…」

上条「帰ったらちゃんと謝ろう」





打ち止め「…」

打ち止め「ヒーローさん…」

打ち止め「帰って…くるよね…?」

ピンポーン

打ち止め「!!」

打ち止め「もしかして!」

ガチャ

上条「た、ただいま…打ち止め…」

打ち止め「>>839

おかえりなさい、ヒーローさん
…うぅ…本当に心配したんだからねっ!ポロポロ

打ち止め「おかえりなさい、ヒーローさん」

上条「ああ、ただいま」

打ち止め「…うぅ」グスッ

上条「ど、どうした打ち止め!?」

打ち止め「…本当に心配したんだからねっ!」ポロポロ

上条「…ごめんな」ダキヨセ

打ち止め「本当に…グスッ…帰ってきてよかった…!」ポロポロ

上条「ああ、本当にごめんな」

打ち止め「ヒーローさん」グスッ

上条「何だ?打ち止め」

打ち止め「ミサカね…」

打ち止め「>>844

言ったよねミサカのせいでヒーローさんの人生を捨てないでって
もうヒーローさんの足枷になりたくない
私のせいでヒーローさんが傷つくのはもう見たくない
だから安全な外部の機関に行こうと思ってるの

打ち止め「言ったよねミサカのせいでヒーローさんの人生を捨てないでって」

上条「いや…別に捨ててるつもりは…」

打ち止め「もうヒーローさんの足枷になりたくない、私のせいでヒーローさんが傷つくのはもう見たくない」

打ち止め「だから安全な外部の機関に行こうと思ってるの」

上条「!!なんで…」

打ち止め「だって!!…聞いたよ、ミサカの代わりにヒーローさんが人質になったって」

上条「いや、それは…」

打ち止め「ミサカが学園都市にいると、また誰かに狙われるかもしれない」

打ち止め「その時はまた、ヒーローさんはミサカのためにまた怪我をしちゃう…」

打ち止め「もうミサカは嫌なの!!ミサカのせいで、周りの大切な人が傷ついていくのを見るのが嫌なの!!」

打ち止め「それだったら…それだったらミサカはもう…外にいたほうがいいよ…」

打ち止め「外に行って、そしたらヒーローさんもミサカのことなんか忘れて…」

上条「打ち止め!!」

打ち止め「」ビクッ

上条「やめろ…それ以上は…」ギュウウ

打ち止め「ヒーローさん…痛いよ…」

上条「俺は…絶対にお前を離さない…」

打ち止め「どうして?ミサカは…貴方の重みにしかなってないんだよ…なのに…」

上条「どうしてかって?当たり前じゃないか…」

上条「>>852

>>851

上条「お前が好き…いや、愛してるからだ!!」

打ち止め「え?」

上条「だから…俺のそばから離れないでくれ…」

上条「俺は…怖かったんだ…」

打ち止め「怖い?」

上条「お前が攫われたって聞いたとき…お前を失うんじゃないかって…」

上条「俺はお前がいないとダメなんだよ…打ち止め…」

上条「だから…」

打ち止め「>>859

打ち止め「ロ、ロリコンはちょっと…」

上条「…は?」

上条「誰がロリコン?」

打ち止め「貴方」

上条「違えよ!!」

打ち止め「だって…ミサカはまだちっちゃいし…」

上条「聞け打ち止め、そういう意味じゃない」

打ち止め「じゃあどういう意味?」

上条「俺は将来、お前をもらいたい」

打ち止め「ふぇっ!?///」

上条「これから五年…いや七年かな?俺が大学を卒業して、仕事に就いたときにはお前に支えてもらいたい」

上条「ま、その時までお前がどうかは知らないけどな」ハハ

打ち止め「ミ、ミサカは…」

打ち止め「>>865

打ち止め「嬉しい!」ダキツキ

上条「わっ!」

打ち止め「ミサカもヒーローさんのことが…ううん、上条さんのことが大好き!!」

打ち止め「でも…ミサカはクローンだから…だからいつまでもそばにいられないって思ってた…」

上条「打ち止め…」

打ち止め「でもね!やっぱりミサカも上条さんと離れたくない!」

打ち止め「だからこれからもミサカと一緒にいてください!!」

上条「ああ、もちろんだ!!」

打ち止め「それから…将来はミサカから言わせてください」

上条「いつまでも、待ってるからな」

打ち止め「うん!!」


次視点>>870

1、上条打ち止め

2、サローニャ

3、美琴

4、その他

2

サンドリヨンの病室の前

サローニャ「うーん…」

サローニャ「(ああは言ったけど…ぶっちゃけサンドリヨンちゃんと話しにくいなぁ…)」

サローニャ「(かといってこのままにしておくとサンドリヨンちゃんと話せなくなっちゃうし…)」

サローニャ「どうしよう…」

>>874「何をしているの?」

>>872

オティヌス「何をしている?」

サローニャ「オティヌスちゃん、なんでここにいるの?」

オティヌス「私も診てもらいに来たのだ」

サローニャ「へえ意外」

オティヌス「貴様は?」

サローニャ「私?私は…サンドリヨンちゃんに謝りに来たの」

オティヌス「謝りに?」

サローニャ「そう…迷惑掛けちゃったし…」

オティヌス「ならさっさと行けばいいだろう」

サローニャ「そうなんだけど…」ウーン

オティヌス「…」

どうする?>>879


今日はここまで
また明日
皆さん乙です
打ち止めとの決着つけるの早すぎたかな?

>>877

サローニャ「はぁ…」

オティヌス「…」





オティヌス「サンドリヨン」

サンドリヨン「オティヌス?何故ここにいるの?」

オティヌス「いいからちょっと来い」グイ

サンドリヨン「え!?ちょ、ちょっとお!!」




オティヌス「サローニャ」

サローニャ「どうしたの?オティヌスちゃ…」

サンドリヨン「痛いってば!離し…て…」

サローニャ「あ、サンドリヨン…ちゃん…」

サンドリヨン「>>883

サローニャ「はぁ…」

オティヌス「…」





オティヌス「サンドリヨン」

サンドリヨン「オティヌス?何故ここにいるの?」

オティヌス「いいからちょっと来い」グイ

サンドリヨン「え!?ちょ、ちょっとお!!」




オティヌス「サローニャ」

サローニャ「どうしたの?オティヌスちゃ…」

サンドリヨン「痛いってば!離し…て…」

サローニャ「あ、サンドリヨン…ちゃん…」

サンドリヨン「>>883

>>882

サンドリヨン「サ…サローニャ…」

サローニャ「あ…その…あの…」

サンドリヨン「上条当麻はどうしたの?」

サローニャ「へ?上条ちゃん?えっと…無事だけど…」

サンドリヨン「そう、よかった…」

サローニャ「そ、そんなことよりサンドリヨンちゃん!」

サンドリヨン「な、なに?」

サローニャ「>>887

えっと…その…ごめんなさい!

サローニャ「えっと…その…ごめんなさい!」

サンドリヨン「え?」

サローニャ「この前は酷いことしちゃって…」

サンドリヨン「…」

サローニャ「許してもらえないことは分かってるけど…本当にごめんなさい!」

サンドリヨン「…サローニャ」

サンドリヨン「>>891

こちらこそ止めてあげられなくてごめんなさい

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom