小鳥「実家の両親がいい歳なんだからそろそろ身を固めろってうるさくて…余計なお世話ですよねえ?」
P「はあ…」
小鳥「なので、今度のお休みにちょっと実家に帰ります。あ、でも次の日にはこっちに戻りますから、お仕事の方は大丈夫ですよ」
P「そう…ですか」
小鳥「…年貢の納め時、か…」
P「え?」
小鳥「あ、いえ…何でもありません。それじゃあ私、今日は上がりますね。お疲れ様でしたー」
P「お疲れ様ですー…」
真美「…兄ちゃん」
P「おわっ!?ま、真美!?いたのかお前!?」
真美「そんなことよりさ…いいの?」
P「な、何がだよ」
真美「ピヨちゃん、結婚しちゃうかもなんだよ?」
P「べ、別にただの見合いだろ?…それに…俺には関係ないことだ」
真美「それ…本気で言ってる?」
真美「いつもお世話になっている事務員さんが結婚するかもしれないんだよ!?盛大にお祝いしてあげないと!」
P「真美…そうだな、俺が間違ってた。俺達と小鳥さんは…」
『仲間だもんげ!!』
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