キース「笑ってはいけない病院24時だ!!」(243)

注意事項

文字だけで笑える方のみ見てください

ネタバレあり

キャラ崩壊

最初から笑う気で見てもらわないと笑ってもらえないかも

キース「ということで、貴様ら五人に集まってもらった。今日は通常の訓練は行わない!!」


エレン「イヤだな……訓練がねぇってのは」


ジャン「それよりこの意味不明な訓練が24時間続くってことがイヤだろ!」


ベルトルト「……」ザッザッザ


ライナー「……なんだよこれ……」


コニー「本当だぜ……」


キース「貴様らは兵士だ!時には感情を殺さねばならん時も来るであろう!これはそのための訓練だ」


キース「笑いを抑え自分に勝つ!!貴様らをこの24時間でみっちり鍛える!!」


キース「しつけに一番効くのは痛みだ!!貴様らが笑った場合は、即座にケツ蹴り団が到着する!」


キース「ケツを守りたければ、笑うな!以上だ」

キース「だがその私服姿ではゴホッ、私服ゴホンゴホン…ごめんもう一回」


エレン「……フw」


ジャン「なんでこのタイミングで……」


ライナー「エレン!こんなことで笑ってたらケツが使い物にならなくなるぞ」


ベルトルト「ライナー!ホモみたいだからケツを心配するのはやめろ!」


コニー「フフww」


キース「えー、その私服姿では訓練には不適切だ!あそこにボックスがあるからすぎゅぅにふさわしい格好に着替えろ!」


エレン「教官www」


ジャン「おい!沸点が低すぎるだろ!!」


ライナー「教官がなかなか面白いな……」

ベルトルト「滑舌悪いな……」


コニー「よし、着替えたぜ!」


キース「では一斉に出て来い!」


エレン「ハッ!」


キース「ふむ、相変わらずの悪人面だな」


ジャン「ハッ!」


キース「お、なかなか様になってるぞ」


ジャン「ありがとうございます!」

ライナー「ハッ!」


キース「……次!」


ライナー(無視か……)


ジャン「おいライナーww」


ライナー「うるせぇよ!これしかなかったんだ!!」


エレン「フッw」


ベルトルト「ハッ!」


キース「相変わらず文科系だな!では次!」


コニー「ハッ!」


キース「……私は引率係だ。ついて来い」

コニー(無視か……)


エレン「ハッ!」


ライナー「教官は何故カツラを……?」


キース「問題ない」バサッ


エレン「問題ありますって!」


ジャン「なんで色気たっぷりの後ろ髪を掻き上げる仕草をしたんだよ!!」


コニー「それに俺の服は異常にぼろぼろです!」


ライナー「俺に至っては巨乳、ミニスカ、ガーターベルトだぞ……」


キース「フッw……では行くぞ」


ライナー「とことん無視ですか!?」

ベルトルト「似合ってるよライナーw」


ジャン「お前らのせいで何回かケツを蹴られることになるんだろうな……」


エレン「じゃあ乗るか!」


キース「王立キースー黒光り病院行きだ。まずはこれに乗れ!」


エレン「怖いなぁ……」ドスドス


ジャン「すげぇな!豪華だ」ドタドタ


ライナー「貴族の馬車みてぇだ……」ギシギシ


コニー「すっげぇ!金あるんだな……」ドスドス


ベルトルト「こんなことよりご飯に金を出してくれよ……」ドタドタ


キース「全員乗ったな!では出発進行であーる!」ファサッ


ベルトルト「フフッw」




デデーン、ベルトルト、アウトー




ベルトルト「ぐぁぁぁっ!」バスッ

ライナー「おいおい、今ので笑うかよベルトルト!」


ベルトルト「痛い……痛い……」ゴロゴロ


コニー「……フッw」


ジャン「おい!コニーが笑ったぞ!」




デデーン、コニー、アウトー




コニー「ぐはっ!マジ痛ってぇぇえ!!」

エレン「・・・・・・」ニマ


ジャン「……」ヒクヒク


サシャ「のりまーーーす!!」ドドドドド


サシャ「フイー……」ドヤ


キース「何故だ……何故今……馬車に乗った?」


サシャ「それは……なぜ人は馬車に乗るか?という話でしょうか?」


キース「………」


サシャ「チッ……半分、どうぞ」ススス


エレン(席を半分こだと!?)


サシャ「フーッ」ドヤ

ライナー「フフッwww」


コニー「グッ!!www」


ベルトルト「……落ち着け……」ヒクヒク


エレン「フッw再現すんじゃねぇよww」


ジャン「……平常心平常心……」




デデーン、ライナー、エレン、コニー、アウトー

エレン「いってぇ!?」バスッ


ライナー「ぐはぁっ!!!」タユン


ベルトルト「ンフッwww」


コニー「ぐあああ!!」バシッ




デデーン、フーバー、アウトー




ジャン「フフww」


ベルトルト「ライナーが蹴られた瞬間胸がwwwwアウッ!」バスッ


デデーン、ジャン、アウトー




ジャン「なんでベルトルトが突然フーバーになったんだよwwウハァッ!」バスッ


サシャ「やっぱり用は無かったので帰りますねー」タッタッタッタ


エレン「何も無いのかよwww」


ジャン「何しに来たwww」


ベルトルト「笑わせに来たんだね」


ライナー「冷静な突っ込みはマジでやめろwwww」


コニー「ケツも腹もいてぇよwww」




デデーン、ライナー、エレン、ジャン、コニー、アウトー




エレン「ウホッ!」バスッ


ベルトルト「んww」


ライナー「おい今ベルトルト笑ったぞ!!グはッッ!!!」バスッ


コニー「おふぅ……」バスッ


ジャン「がはぁっ!」バスッ


デデーン、ベルトルト、アウトー


ベルトルト「エレンの声がwwぐああっ!」バシッ

キース「……出発する」


エレン「暇だな……」


コニー「次は一体何を見せられるんだ……」


エレン「うわー揺れてんな」


ジャン「目を閉じてろ。笑うぞ」


コニー「横に座られたらこの胸のボリューム感が……」


ライナー「……フっw」




デデーン ライナー、アウト-

座学の教官「はーい馬車止めてー」


エレン「教官なんでいるんですか!?」


ジャン「おい!平常心だ平常心!」


エレン「そ、そうだな!」


コニー「危ない所だったぜ……」


ライナー「ぐあっ!」バスッ


ベルトルト「フッw」




デデーン ベルトルト、アウト-


ベルトルト「うわ!来た!」


エレン「それは仕方ねぇな」


ベルトルト「ライナーの胸がゆれてwwwあ!痛い!!!」バスッ!


ライナー「もうツボの問題だもんな」


ジャン「確かにな。ベルトルト、教官の頭見ながらプルプルしてたし」


エレン「あ、何か止まるみたいだぜ」


マルコ「遅刻遅刻ー(裏声)」ドタドタ


アルミン「のりまーす!」ドタドタ

エレン「フッw」


ジャン「………フグッw」


ベルトルト「ジャンwwフグwwってwww」


コニー「………」


ライナー(心頭滅却心頭滅却……)




デデーン エレン、ジャン、ベルトルト アウト-

エレン「ぐはぁっ!!!」バスッ


ジャン「いてぇ!!」バスッ


ベルトルト「ああっ!!」バスッ


ライナー「フフ……」


コニー「……」


マルコ「間に合ってよかったねー!(裏声)」

アルミン「そうだねー!遅刻したらベルンハルトのヤツスッゴイ怒るんだよ!」


マルコ「ねーねー!最近訓練兵団の人たちが気になり始めたんだけど!(裏声)」


マルコ「ほら、男子最高成績のライナー君とか良くない?(裏声)」


アルミン「わかるー。大人な雰囲気があるよねー」


マルコ「でもこの前訓練兵団の女神を盗撮してたんだー(裏声)」


アルミン「変態じゃん……」

エレン「…フフww」


ライナー「おかしいだろこれ!!」


ジャン「……」ヒクヒク


コニー「……パカー」


ベルトルト「何してるの?」


コニー「こうやって口をあけないと笑う……フッww」


ベルトルト「フwww」




デデーン、エレン、コニー、ベルトルト、アウトー

エレン「ああ痛いいい!!」バスッ


ベルトルト「ぐはっ!」バシッ


コニー「もうイヤだぁ!!」バスッ


マルコ「一番人気のエレン君がいいかなーって思ったんだけどー(裏声)」


アルミン「目がいいよねーあの二人ほど殺してそうな目」


マルコ「でもでもぉ!知ってるだけで憲兵に捕まるようなものに興味があるんだって!(裏声)」


アルミン「いつどこでどのように何に興味を持ったのかすごく知りたーい」


マルコ「幼馴染のアルミン君と一緒になってアルミン君のお爺さんの書庫から盗んだいけない本らしいよー!(裏声)」


アルミン「変態じゃん……」

エレン「おかしいだろこれ!!!」


ジャン「間違ったことは言ってねぇぞ!」


コニー「誰も笑ってねぇけどな」


アルミン「じゃあやっぱりジャン君になっちゃう?」


マルコ「あの馬はパスかなー。だってミカサって言う女の子一筋らしいしー(裏声)」


マルコ「この前なんか食堂に落ちてたミカサの髪の毛拾ってたらしいし……」


アルミン「変態じゃん……」


エレン「……」ヒクヒク


ジャン「……パカー(開口)」


コニー「……」


ライナー「危ない所だった……」


ベルトルト「……」ヒクヒク


マルコ「私たちもここで降りよ!(裏声)」


アルミン「そうだね!」


ライナー「お、着いたみてぇだ」


ベルトルト「ここがキースー黒光り病院……」


ジャン「黒光りってのが意味わからねぇが……」

キース「これがこの病院の設立者、キースーゲールだ」


エレン「……」


ジャン「……」


ライナー「……」


ベルトルト「……」


コニー「……」

キース「いまから貴様らにはここで医療のノウハウをゲホンッ、学んでもらう!!ちゅいてこい!」


ジャン「……」


エレン「病院か……」


ライナー「一癖も二癖もありそうな患者がうじゃうじゃ居そうだ」


ベルトルト「むしろ精神病院だよ」


コニー「感情を抑えろ……」

キース「見てみろ!瀕死の恋人を救おうとしている勇敢な青年だ!」


エレン「……」


ジャン「ハンナとフランツじゃねぇか……」


ライナー「バカ夫婦め……」


ベルトルト「見ててなんか腹立ってきたよ」


コニー「俺も……」

ハンナ「フランツ……私もうだめみたい……」


フランツ「ハンナ!もう喋るな!!!」ブッチュウゥゥ


エレン「フw」


ジャン「なんだよあれww」


ライナー「フハハハwwww」


ベルトルト「なに高らかに笑ってるんだライナー!」


コニー「………」ヒクヒク


ハンナ「ああフランツ……最後に一つだけ言わせて……」


フランツ「なんだい!?何でも言ってくれハンナ!」ギュウゥ


ハンナ「ライナーをアンカーでシバいて……」



デデーン、ライナー、アウトー




ミカサ「………」ブンブン


ライナー「!!???」


エレン「最後の言葉がそれかよwww」


ジャン「沸点低すぎるだろお前www……ハっ!?」

コニー「集中集中……」ピクピク


ベルトルト「………」


ライナー「ぐはぁいってぇええ!!」バヒュッ


ミカサ「……」


ベルトルト「んぐっ!www」




デデーン、エレン、ベルトルト、ジャン、アウトー

エレン「うっほ!」バシュッ


ベルトルト「いい痛い!」バスッ


ジャン「グッハォ!」バスッ


キース「では新人は院長に挨拶だ。失礼の無いように」


エレン「ライナー、なんだったんだあれ?」ツカツカ


ライナー「特に理由はねぇんだろ……」


ベルトルト「ライナー、君の姿は卑怯すぎる」


ジャン「それに比べてコニーのこの服は何だ?これで笑うとでも?」


コニー「結構仕掛け人は幼稚なんだろうな……」ツカツカ


キース「再三言うが、失礼のないように。失礼します」ガラッ

エレン「向こうは笑わせに来てるんですけどね」


ジャン「笑わない方が失礼な気もするな」


コニー「多分笑うけどな」


ライナー「また自然な流れから急にアウトになったらどうしよう……」


ベルトルト「その時は僕も笑うよ!」

ハンネス「いやーよく来たな新人!!お前らも飲むか?」ヒック


エレン「……カパー(開口)」


ジャン「……」


ライナー「……」


ベルトルト「……」

アルミン「私が秘書のアルレルトです」クィッ


エレン「フフwwww」


ジャン「卑怯だぞ二段構えなんてよwww」


ライナー「巨乳でスーツでメガネってwwww」


コニー「いつの間に着替えたwwww」


ベルトルト「メガネwwクイッってwwwクィってwww」




デデーン、全員、アウトー

エレン「うおっ!」バスッ


ライナー「グはっ!」バシン


ベルトルト「んっ!」バシン


コニー「いてぇ!!」バスッ


ジャン「ガハァ!!」バシッ

ハンネス「お前、名前は?」ビシッ


ライナー「はい、ライナー・ブラウンです……」


ハンネス「よろしくなチ●カス!」


エレン「フフww」


ジャン「ブフww」




デデーン、エレン、ジャン、アウトー

エレン「グは!」バシッ


ジャン「ゲファっ!」バスッ


ハンネス「おいお前、名前は?」


ジャン「ジャン、キルシュタインです」


ハンネス「よろしくなマキバオー」


ジャン「……?」


コニー「どういうネタだ?」


ベルトルト「んんっwww」




デデーン、ベルトルト、アウトー

ベルトルト「あ痛っ!!」バシッ


ハンネス「よお、お前は?」


コニー「コニー・スプリンガーです……」


ハンネス「オ…アエリ……」


コニー「なwww」


ライナー「内輪ネタはやめろwww」




デデーン、コニー、ライナー、アウトー




コニー「いってぇ!!」バシッ


ライナー「うっほぉう!」バシッ

ハンネス「じゃあな!しっかりやれよ!」


エレン「ベルトルトと俺、無視されたな」


ベルトルト「内輪ネタも多かった」


ライナー「チ●カスはねぇわ……」


キース「貴様らは新人研修室で待機だ。付いて来い」ツカツカ


エレン「……ケツがヤバイ」


ジャン「語彙がすくねぇなおい」


コニー「ゴイってなんだ?」


ベルトルト「ライナー、巨人化しそう」ヒソ


ライナー「フッwww」

デデーン、ライナー、アウトー




ライナー「俺いやだぞこんなことで……いってぇ!!」バスッ


キース「ここが新人研修室だ」ガラッ


エレン「別に面白い内装とかではないですね」


ジャン「引き出しに何かあるんじゃねぇか?」ガラッ


ベルトルト「不用意だよジャン!」


ジャン「……なんかある」


ライナー「これは……」スッ

エレン「……フフw」


コニー「フッwww」


ジャン「ミカサの超精巧な人形だ……フフフハハハwwww」


ライナー「……」グリングリン


ライナー「フフフフハハハwww」


ベルトルト「ンフハハハハハwwww」



デデーン、全員、アウトー

ベルトルト「ああ痛い!!」バスッ


ライナー「ぐぁあっ!」バスッ


ジャン「ハア"ッオ"!!」バスッ


エレン「あー痛い……」バスッ


コニー「痛てぇ……」バスッ


ベルトルト「……ペラッ……ンフッwww」


エレン「フフッww腹筋がwwww」


ライナー「忠実すぎるwww」


コニー「逆に尊敬すら感じるwwww」


ジャン「腹筋は卑怯ww」


デデーン、全員、アウトー




エレン「いってぇ!!」バスッ


ジャン「ぬわああああ!!!」バスッ


ライナー「大げさだジャン……痛っ!」バスッ


コニー「痛ってぇえ!」バスッ


ベルトルト「むぅん!」バスッ

ジャン「ちょっと端っこのベルトルトから空けてみろよ」


ベルトルト「うん……」ガラッ


ベルトルト「……あ、なんかある……」ゴトッ


ライナー「ボタンか」


コニー「紫色のボタン……一体何が……」


ベルトルト「あ、なんかパネルみたいなのがあったよ」ファサ

コニー「いっせーのーせでめくるぞ!」


ベルトルト「いっせーのー・・・せ!」ペラッ


http://i.imgur.com/pgrviVV.jpg


ベルトルト「フフフフwwww」


ライナー「予想はしてたwww」


ジャン「………」プルプル


エレン「……パカー(開口)」


コニー「ブハハハハwww」


デデーン、ジャン、コニー、ライナー、ベルトルト、アウトー



ライナー「うはっ!!」バスッ


ジャン「耐えただろうが!!」バスッ


コニー「ぐはぁっ!!」バスッ


ベルトルト「うっほぉ!」バスッ

ベルトルト「もう一枚あるけど……見る?」


コニー「多分見て欲しくて置いてるはずだ。見ようぜ」


エレン「見なきゃあとで怒られるんだろうな……」スチャ


ジャン「もういいから早く――」ゴチン


ライナー「……フフフww」


ベルトルト「先代院長のありがたい教訓が頭にふって来たんだね」


コニー「説明はやめろwww」


エレン「……」ヒクヒク


デデーン、ジャン、ライナー、コニー、アウトー



ライナー「いってぇ!!」バスッ


ジャン「油断も隙もねぇな……」バスッ


コニー「フグゥ!」バスッ

別人ですよ。多分笑ってはいけない調査兵団よりクオリティは落ちてると思います……

ベルトルト「じゃあ開けるよ……1、2の3!!」バッ


http://i.imgur.com/SxisYqq.jpg


エレン「兵長wwww」


ライナー「人類最強ネタにされすぎだろwww」


コニー「……カパー(開口)」


ベルトルト「サッカー選手たちの顔が全てリヴァイ兵長の顔になってる。決してご機嫌ではないようだけど」


ジャン「冷静な突込みをやめろって言ってるだろうが!!!」

デデーン、エレン、ライナー、アウトー


ライナー「グアッ!」バスッ


エレン「うわ!」バスッ


ジャン「じゃあ次はコニーだ」


コニー「……」ガラッ


コニー「ん?またボタンがあるぞ……」ゴトッ


エレン「そういうのは保留にしとこうぜ。もうねぇか?」


コニー「ああ。次はライナーだな」


ライナー「……こっちは無ぇ」ガラッ

ライナー「ん?封筒がある」ガサッ


ジャン「まあそれは全部見終わったあとに最初に開けるってことにしようぜ」


ライナー「もうねぇな」


ジャン「こっちは………ん?」


ジャン「これは……」ゴトッ


エレン「箱か?」


ベルトルト「開けてみてよ」


ジャン「行くぞ……」


コニー「……」ゴクリ

ジャン「……」カチャ



リヴァイ人形「……」コンニチワ!


エレン「フwwプフwww」


ジャン「パネルで笑わせておいてハードルを下げる作戦かwww」


ライナー「グッww」


コニー「ふぅ......」


ベルトルト「コニーと僕はいつも助かってるね」


デデーン、エレン、ジャン、ライナー、アウトー


ライナー「ぐぁっ!」ビシッ!


ライナー「ああ!モモをやられた!!」ジタバタ


ベルトルト「グフwwww」


デデーン、ベルトルト、アウトー


エレン「グアッ!」バスッ


ジャン「フォア!」バスッ


ベルトルト「痛ぁい!!」バスッ

ジャン「最後はお前だぞ……」


エレン「一体何が……」プシュッ!


エレン「うおおおああ!?!?」ドシーン


ジャン「……フっ」


コニー「……カパー(開口)」


ベルトルト「カハ~~、コホ~~」


ライナー「……」ヒクヒク



デデーン、エレン、アウトー


エレン「おい!ジャンも怪しかったぞ!あいたったたた……」バスッ

ジャン「お前の所はもうねぇみてぇだな……」


エレン「ボタン二つと……」


ライナー「この封筒か……開けるぞ」ガサガサ


女装アルミン「……」コンニチワ!


ジャン「それ誰ですか?ライナーさん」


ベルトルト「我々は真面目に聞いてるんですよ?」

ライナー「クリスタだ……った」


エレン「だった?」


ライナー「これ……女装したアルミン」


ジャン「ブフフファwwww」


ベルトルト「アハハハッハハwwww」


エレン「腹痛いまじでwwww」


ライナー「……プフww」


コニー「おwwお前まで笑うなよwww」


デデーン、全員、アウトー


ライナー「うわ……俺かなりキッツい手紙出してるかも……あいたっ!」バスッ


エレン「そいつは詳しくきかねぇとな……うほお!」バスッ


ジャン「なんだよもう~仲間同士で潰しあってちゃ―いってぇ!!」バスッ


コニー「まだオモシれぇwww」バスッ


ベルトルト「アルミンってやっぱり幹部クラスだったんだね……グハァ!」バスッ

ジャン「おい!このパネルと一緒にこれが入ってたぞ!!!」ヒラヒラ


ライナー「まさか……」


エレン「読み上げてやろうぜ!!」


ジャン「……クリスタもやっと俺の魅力に気がついたか……俺はお前を調教したくてウズウズしてブフwww」


エレン「ファッファッファwwww」


コニー「カハ~~、フホォォ・・・・・・」


ベルトルト「……」ヒクヒク


ライナー「もうやめてくれぇ……」


デデーン、ジャン、エレン、コニー、アウトー


エレン「ライナーお前最高だぜwwww」バスッ


ジャン「なんできづかねぇんだよwww」バスッ


コニー「俺かなり耐えただろ……いっつつつつ……」バスッ


ライナー「……ボタン押そうぜ」


エレン「ま、ライナーイジメは後でも出来るしな」


ジャン「じゃあベルトルト、押せよ」


ベルトルト「もう……なんで僕が……」ポチッ

ダズ「……」ガチャ


ダズ「……」ツカツカ


ダズ「……」スチャ


エレン「……カパー(開口)」


ジャン「……」ヒクヒク


ベルトルト「……」


ライナー「……」


コニー「……」ヒクヒク

どこからともなく聞こえてきたキースの声「これは、この病院に収容された恐るべき患者の一部始終を再現した寸劇である」


エレン「寸劇かよ!」


医者「きみは楽器が出来るんだったね?」


ダズ「カ、カスタネットとぉ……リコーダーです」


ライナー「……」ヒクヒク


医者「ちょっとリコーダー(激クサ)を用意したから、吹いてみたまえ」スッ

ダズ「……クンクン……くさっ……ヴゥオェ!ヴェェ!」


ライナー「はー、はぁぁ……カパー(開口)」


エレン「フフフッwwww」


ジャン「クフフフフwwww」


コニー「フフッハハハハハwwww」


ベルトルト「コォー、コホォー」




デデーン、エレン、ジャン、コニー、アウトー


エレン「早く終われよこんなの!!!」バスッ


コニー「笑ったらまたそこからだから…うほ!」バスッ!


ジャン「いってぇ!!」バスッ


ダズ「ヴゥウォ!ヴェッヘ!ゲェ!ヴォエ!」


ライナー「ククックッククフフwww」

ベルトルト「ライナーつられるwww」


デデーン、ライナー、ベルトルト、アウトー


ライナー「ハマったらやばい!」バスッ


ベルトルト「無心で見るんだ!!!」バスッ


ダズ「ヴゥェェ!ゴホっゴホ!」


医者「じゃあカスタネットはどうなんだね!?」スッ


ダズ「カカッパンパパンカカッコン!」


医者「口で言ってどうするんだ!」


エレン「突っ込みはやめてwwww」


ジャン「それは卑怯だろwww」



ベルトルト「誰でも笑うよこんなのwwww」


コニー「フハハハwwww」


ライナー「クフクウwwww」


デデーン、全員、アウトー


エレン「ああ痛い!!」バスッ


ライナー「うが!」バスッ


ベルトルト「うはぇあ!」バスッ


ジャン「おっふ!」バスッ


コニー「うわあ!」バスッ



医者「じゃあこっちは?」スッ


ダズ「ジャ、ジャカジャンジャ、ジャーーン!」


医者「だから口で言うなって!」


エレン「フッフフフフwwww」


ジャン「老け顔の癖にwwww」


ライナー「……フッヒハハwww」


ベルトルト「これはやばいよwww」


コニー「ダメだwww感情とか悠長な事言ってられねぇwww」


デデーン、全員、アウトー



エレン「ぐあ!」バシッ


ジャン「うぉあ!」バスッ


ライナー「グゥッ!」バスッ


ベルトルト「うは!」バスッ

コニー「ぐあっ!」バスッ



かなり近い所から聞こえるキースの声「この危険人物を地下牢から出さないことこそ、この病院の最重要ルールである……」


エレン「ふう……やっと終わったな」


ライナー「次はそのボタンだぞコニー」


コニー「また出てきたらやだぞ……」ポチッ

キース「貴様らいつまで休憩してる!今度は地下牢に見学にいくぞ!!」


ジャン「あ、やっぱり押す前提で台本作られてたんだな」


ベルトルト「行こうか……」


エレン「あれは後でいいか……」


ライナー「そうだな」


コニー「……」ツカツカ


今日はここで中断

おもしろいという書き込みが励みになります。0時ごろ再開しようと思います

キース「気をつけろ。中には元極悪犯罪者もいるからな」ツカツカ


ライナー「絶対兵士だろ……」ツカツカ


エレン「ダズがまた出てきたらやだな……」


コニー「ダズは面白すぎる……」


ジャン「おいやめろ、笑うじゃねぇか」ヒクヒク


ベルトルト「……カパー(開口)」


キース「ではまずこちらの収容者を見たまえ」ガラッ


エレン「フフッw」


ジャン「ブッフww」


ライナー「かぁ~~、カハ~~(開口)」


ベルトルト「……」ヒクヒク


コニー「ッフフww」




デデーン、エレン、ジャン、コニー、アウトー

エレン「あ痛いっ!」バスッ


ジャン「グッハォ!」バスッ


コニー「ピャー!」バスッ


オルオ「………」ドヤ


ライナー「なんなんだこの人は……」


ベルトルト「全身から溢れ出る小物臭……」


ジャン「それに似合わねぇ不遜な態度」


エレン「まさか……小物のふりをして実はすごい方なのか・・・?」


コニー「あり得るぞ……」


キース「その通りだ。この男は元調査兵団、オルオ・ボザド。巨人討伐数39体だ」

ライナー「すげぇ……」


エレン「なんでそんなすごい人がこんな所に!?」


ジャン「……気になるな」


ベルトルト「……」


コニー「一体どんな難病なんですか!?」

キース「舌を噛みすぎて喋ることすら困難になった」


エレン「フフww」


ジャン「クッフフwww」


コニー「スッフフwww」


ライナー「………フw」


ベルトルト「……パカー(開口)……フフフww」




デデーン、全員、アウトー

エレン「嘘でしょwwwあいったっ!!」バスッ


ジャン「状況が飲み込めんwwwうは!」バスッ


ライナー「なんだそれwwwwいてぇ!!」バスッ


コニー「ウハハハwwwいってぇ!!!!」ビシッ


コニー「あっモモに!!モモに!!!」ピョンピョン


ベルトルト「クフウwwwいったい!」バスッ


オルオ「ほうは。おえうぁひはをかみふひへ、ひゃべえあくはっあ(そうだ。俺は舌を噛みすぎて喋れなくなった)」

エレン「フッフwww」


ジャン「ンwww」


コニー「卑怯だろこんなのwww」


ライナー「このレベルが複数いるのかよwww」


ベルトルト「僕らのケツはいったいどうなってしまうんだwww」



デデーン、全員、アウトー


エレン「ここに来て稼いじまってるwwwあいた!!」バスッ


ジャン「いてぇ!!」バスッ


ベルトルト「フフフフフwww」バスッ


ライナー「何だよこのひとwwww」バスッ


コニー「ぐはっ!」バスッ

オルオ「はひは!ほまへあろへはほうほふら(ガキが!お前らの目は盲目だ)」


エレン「もうしゃべらないでくれ頼むwww」


ジャン「ケツが死んじまうwww」


ベルトルト「やめてwww」


ライナー「ハッハッハwwww」


コニー「フハハハwww」



デデーン、全員、アウトー

エレン「ぐはっ!!」バスッ


ジャン「いってぇ!!」バスッ


ライナー「ああ痛い!!」バスッ


ベルトルト「ハハハww」バスッッ


コニー「面白すぎwww」バスッ


キース「では次だ!付いてこい」ガラッ


エレン「こっちめっちゃ見てるんですけど……」ツカツカ

ジャン「見るな!笑うぞ」


ライナー「ケツを守りたいならな」


コニー「ホモネタはやめろ!」


ベルトルト「面白いからやめろ!」




キース「こちらも見ておきたまえ」ガラッ



エレン「これで最後ですよね?」


ジャン「これ以上は持たん……」


ベルトルト「精神統一精神統一……」


ライナー「……」


コニー「深呼吸……」


ハンナ「ここどこ……?」


フランツ「僕らは助かったんだよ!」


エレン「なんでいるんだよお前らwwww」


コニー「卑怯だ!卑怯だぞこの病院www」


ライナー「………」プルプル


ベルトルト「フフww」


ジャン「……フw」



デデーン、エレン、ジャン、ベルトルト、コニー、アウトー


エレン「ああ痛い!!」バスッ


ジャン「いてぇよ!!」バスッ


ベルトルト「グは!!」バスッ


コニー「いってぇ!!」バスッ


ハンナ「フランツ……」


フランツ「ハンナ……」


エレン「何見つめ合ってんだ?」


ジャン「っつーかなげーぞ!!」


コニー「カハ~~、コォ~~(開口)」


ベルトルト「……」


ライナー「カーコー、ハハww」


デデーン、ライナー、アウトー


ライナー「いってぇ!!!」バスッ


バリッ!


ダズ「ちょ、ちょちょちょっとままったーーあああー!!」


エレン「どっから現れたwww」


ジャン「お前はもう来るなよwww」


ライナー「卑怯にも程があるぞwwww」


ベルトルト「悪意に満ちてるよwwww」


コニー「フフフハハハwww」



デデーン、全員、アウトー


エレン「いって!!!」バスッ


ジャン「ガハァ!」バスッ


ライナー「いって!!」バスッ


コニー「フフッハwww」バスッ


ベルトルト「クフフフフwww」バスッ


キース「大変だ!危険人物が現れた!地上に戻るぞ」ガラッ




エレン「あれは確かに危険人物だよな」ツカツカ


ジャン「あいつのせいでかなりケツをけられた」


ライナー「弱いな……俺は」コツコツ


ベルトルト「ライナーの体は悩ましすぎるんだよ!」


コニー「ガーターベルトがいやらしいぞ!」

エレン「コニー、そのボタン早く押しちまえよ」


コニー「前は邪魔が入ったからな……」


ジャン「あくしろよ」


ベルトルト「ダズはイヤだな……」


ライナー「行け!」


コニー「……」ポチッ



ボトッ



コニー「なんか落ちてきたな」


エレン「フwこれは……」


ライナー「蒸した芋だww」

ジャン「フフwwww」


ベルトルト「フフッw」


コニー「……カパー(開口)」



デデーン、エレン、ライナー、ベルトルト、アウトー



エレン「ぐあっ!」バスッ


ライナー「いって!!」バスッ


ベルトルト「アア痛い!!」バスッ

エレン「んまいんまい」ムシャムシャ


ジャン「食うのかよ……」


エレン「ゴッホゴッホ!!!」ブファァ


コニー「きたねぇなバカ!」


エレン「めっちゃ辛いwwwwあっ」


ライナー「フフw」



デデーン、エレン、ライナー、アウトー


エレン「いってぇ!」バスッ


ライナー「ぐはっ!」バスッ

コニー「俺は被害を受けずにすんだな」


ライナー「そうだよな……」ガラッ


ライナー「……まだなんかあるぞ」


エレン「パネルか?」


ジャン「またかよ……」


ベルトルト「なんか書いてるよ?」


コニー「マルロ君って書いてるな」


ジャン「ああ、そいつはこことは違う所の訓練兵だ」


ライナー「ま、開けてみるか。あと一枚あるが」ペラッ


http://i.imgur.com/xVQHkn2.jpg


デデーン、全員、アウトー


ライナー「ぐはっ!」バスッ


エレン「痛い!!」バスッ


ジャン「はがっ!」バスッ


コニー「フフアッハハハwww」バスッ


ベルトルト「んwwwああ!」バスッ

>>106は無しで

ライナー「和田アキ男wwww」


ジャン「マルロ似すぎwwww」


エレン「マルロってヤツ面白すぎだろwww」


コニー「本当にこんなやつなのかよwww」


ベルトルト「フフハッハwww」



デデーン、全員、アウトー

ライナー「ぐはっ!」バスッ


エレン「痛い!!」バスッ


ジャン「はがっ!」バスッ


コニー「フフアッハハハwww」バスッ


ベルトルト「んwwwああ!」バスッ

ライナー「もう一枚あるぞ……行くぞ!」ペラッ


http://i.imgur.com/DTkZfQu.jpg


ライナー「フハハハハハwww」


ジャン「こんなの誰でも笑うだろwwww」


エレン「オルオさんは卑怯wwww」


コニー「ここの仕掛け人卑怯すぎるwwww」


ベルトルト「んんwwww」


デデーン、全員、アウトー

エレン「ぐはww」バスッ


ジャン「腹痛いwww」バスッ


コニー「ウハハハハハwww」バスッ


ライナー「フハハハwwww」バスッ


ベルトルト「んwww」バスッ


ベルトルト「みんな!」


エレン「どうした?」


ベルトルト「……」スッ


http://i.imgur.com/SxisYqq.jpg

エレン「フフッハハハwwww」


ジャン「やめろwwww」


ライナー「沸点低くなってんだからやめてくれwww」


コニー「……」ヒクヒク



デデーン、エレン、ジャン、ライナー、アウトー

昼頃になったらまた書きます

そろそろ開始します

デデーン、エレン、ジャン、ライナー、アウトー



エレン「ぎゃいっ!」バスッ


ジャン「うあ!」バスッ


ライナー「いってぇ!!」バスッ


エレン「……もう一回押せって言ってる気がする」


キース「そうだ」ガラッ


ライナー「!?」


キース「……」ピシャ


ベルトルト「フフw」


デデーン、ベルトルト、アウトー


ベルトルト「ぎゃあぃぅ!」バスッ


ベルトルト「……」ポチッ

ダズ(アフロ)「……」ガラッ


男「……」ピシャ


ダズ(アフロ)「……」ツカツカ


男「……」ツカツカ


ダズ(アフロ)「……」スチャ


男「……」スチャ

エレン「またダズか……」


ジャン「今度はなんだよ……」


コニー「俺ホント弱いんだよこれ……やめてくれ」


キースの声「病院には別地域からの求職者も来ます」


エレン「訳わかんねぇよ……」


ジャン「……平常心で見るぞ」


ライナー「ハァ……ハァ……ハハハwww」


コニー「おいwwつられるじゃねぇかwww」


ベルトルト「……」ヒクヒク


デデーン、ライナー、コニー、アウトー

ライナー「ぐあっ!」バスッ


コニー「笑うのはやすぎwww」バスッ


男「お客様は西方人だとお伺いしましたが?」


ダズ(アフロ)「イ、イェェス!」


男「ではローマ字のAから始まる英単語、三十秒以内に十個言ってください」


ダズ(アフロ)「え!?ちょちょっとまってくださいよ」

>>122お客様ではなく面接に来た人という設定で

エレン「フフwww」


ジャン「んんww」


ベルトルト「ダズはやばいww」


ライナー「フゥ……カハー……」


コニー「んふwww」


デデーン、エレン、ジャン、コニー、ベルトルト、アウトー


エレン「うぐっ!」バスッ


ジャン「いってぇ!!」バスッ


コニー「ぐほ!」バスッ


ベルトルト「ッフホwww」バスッ

男「でははじめます……スタート」


ダズ(アフロ)「えーと、アイフォーン……あ、ンついた」


男「しりとりじゃないですよ。落ち着いてください」


エレン「フフwww」


ジャン「ダハハハハwww」


コニー「やめて本当無理wwww」


ライナー「冷静につっこむなwww」


ベルトルト「プファファwwww」


デデーン、全員、アウトー

エレン「ぎゃふっ!」バスッ


ジャン「腹痛いwwwもうマジでwww」バスッ


コニー「早く終われwww」バスッ


ライナー「この時間だけ律儀に待つんじゃねぇよwww」バスッ


ベルトルト「一発目でそれwwwしかも iだしww」バスッ


ダズ(アフロ)「えーと、アップル……ア、ア……ア」カクカク


ダズ(アフロ)「ア●ル」


エレン「三個目でそれかwwww」


ジャン「そんな格好で言うなwwww」


コニー「カハー、コォォ……」フルフル


ライナー「フフwww」


ベルトルト「アハハハwww」



デデーン、全員、アウトー

エレン「ぐはっ!」バスッ


ジャン「ケツも痛いwww」バスッ


コニー「俺十分耐えただろwww」バスッ


ライナー「がぁっ!」バスッ


ベルトルト「ぐほっ!」バスッ

ダズ(アフロ)「ア、ア……アテンションプリーズ!」


エレン「フッハハハwww」


ジャン「ダズ天才過ぎるわwww」


コニー「やめろってまじでwwww」


ライナー「お前ら早く帰れwww」


ベルトルト「フハファファファwwww」



デデーン、全員、アウトー

エレン「もうダズのせいでwww」バスッ


ジャン「グハwww」バス


ライナー「ばふぁww」バスッ


ベルトルト「んwww」バスッ


コニー「グハッ!wwww」バスッ



男「もういいです。では次に、貴方は獣医希望でしたよね?」


ダズ(アフロ)「はい!」


男「なら、ちょっと私の前で診察してみてください。ではどうぞー」


マルコ「いやーうちのピーちゃん(豚)のおっぱいが出ないんですよ。見てください」

ダズ(アフロ)「じゃ、じゃあ台に乗せますねー」


ピーちゃん「プギュウウウウ!!」ジタバタ


マルコ「こらこらピーちゃん……」


ダズ(アフロ)「じゃあ診察台に乗せましたので、おっぱいを見ていきますね……」モミモミ


ピーちゃん「プギュウウウウ!!!」ジタバタ


ライナー「……っふふw」


ベルトルト「っふふw」




デデーン、ライナー、ベルトルト、アウトー

ライナー「なんなんだよもおお!」バスッ


ベルトルト「動物ネタはずるいwww」バスッ


エレン「……」


コニー「……」ヒクヒク


ジャン「……」


ダズ(アフロ)「……しっかり抑えといてくださいね……」チュパ


ピーちゃん「ピギュウウ!!」


ダズ(アフロ)「チュパ……チュゥゥゥ」


ピーちゃん「フンギュウウ!!!」プリッ


ダズ(アフロ)「うわ、ウ●コ出てきた……くさっ……ヴゥオェ!!ゲホッ、ゴホッ、ヴォェ!」

ライナー「フフwww」


ジャン「結局これかよwwww」


エレン「一人何役だよwwww」


コニー「これは予想してなかったwwww」


ベルトルト「フハハwwww」




デデーン、全員、アウトー

エレン「ぐあっ!」バスッ


ライナー「うほっ!」バスッ


ジャン「ぎゃひん!」バスッ


ベルトルト「ごふっ!」バスッ


コニー「がはっ!」バスッ!


ダズ(アフロ)「も、もうダイジョウブデスお、お帰りください……」


マルコ「そんなこと言わずにみてください!」


ピーちゃん「プギュウウウウ!」

エレン「フフフwww」


ジャン「カハハハww」


ライナー「フハハハwww」


コニー「……」ヒクヒク


ベルトルト「フッハwww」


男「ありがとうございました。お帰りください」


キースの声「病院の面接というのは、違う地域の方にも平等に行われます」




ダズ「……」ガタッ


男「……」ガタッ


ダズ「……」ガラッ


男「……」ピシャ




デデーン、全員、アウトー


エレン「グアッ!」バスッ


ジャン「グハァッ!」バスッ


ライナー「ふぉっ!」バスッ


ベルトルト「ウハww」バスッ


コニー「俺には厳しくねぇか!?」バスッ


キース「これより昼食だ!ありがたく食せ!!」


ハンジ「でもただ出された物を食べるだけじゃ面白くないから、一緒にあそぼ!」ヒョコッ

エレン「あ、あなたは!」ガタッ


ベルトルト「調査兵団のハンジ分隊長ですか」


コニー「偉い人が来たんだな!」


ジャン「院長も駐屯兵団部隊長だったけどな」


ライナー「そっちもすげぇ!」


ハンジ「よく知ってるねー。嬉しいよ!」


ハンジ「でもねぇ……君たち笑いすぎだよ?」


エレン「同期のダズが面白すぎるんですよ!!」


コニー「……カパー(開口)」

ライナー「あいつは本当にやめてください!」


ジャン「……」ヒクヒク


ベルトルト「ッフフw」


ハンジ「デデーン、ベルトルト、アウトー!」


ハンジ「ふんっ!!!!」バシーン


ベルトルト「ぐはあああああっっ!!!!」


ベルトルト「痛い痛い痛いいいい!!」ゴロゴロ


キース「ハンジ分隊長もこちら側だからな。たっての希望で蹴りたいと」


ライナー「そ、それでどのような遊びを?」


ハンジ「よく聞いてくれた!はい君団長決定ー!」ビシッ


ハンジ「冗談は置いといて、君たちには川柳をやってもらおうと思う!」


エレン「そんなのどうやったらいいのか……」


コニー「川柳ですか」


ハンジ「私が言った料理を五・七・五で褒める。そうしてポイントを稼ぐ」


ハンジ「一位から順にご飯のランクが下がる仕組みだ。最下位はパンと水だけ…逆に一位は肉もあるよ」


ライナー「やる気が出てきました!!」


ベルトルト「……」ゴロゴロ

ジャン「やり遂げて見せます!」


ハンジ「じゃあエレン君から行こうか。でもその前にお手本だね」


ハンジ「キースさん!お願いします」


キース「解りました」


ハンジ「お題は……チーズハンバーグ!」


キース「こねたなら!中に入れよう、チーズをね!」


ライナー「フフフwww」


コニー「フハハwww」


ジャン「グハwww」


ハンジ「デデーン、ジャン、コニー、ライナー、アウトー!!」

ジャン「ぐはぁ"っ!!」バシーン


ライナー「ぐあああああ!!!」バシーン


コニー「タイキック並だ……」ウロウロ


エレン「コニー!そうやってだましだまし痛みを和らげるのはやめろ!面白いから!!」


ジャン「でもこれはいってぇぞ……」サスサス


ライナー「絶対笑えねぇよ……」サスサス


エレン「お言葉ですが!チーズは上に乗せて加熱するべきだと思います!」


キース「貴様!!切ったときに肉汁と共に流れ出るチーズの良さがわからんのか!!」 


エレン「そ、それは……」

キース「ではトップバッターは貴様だ!!」


ハンジ「行くよ!お題はシチュー!」


エレン「ご飯には!合わないけれど、パンに合う!!」


ジャン「なんだそれwww」


コニー「褒めてねぇぞwww」


ベルトルト「……」


ライナー「……」フルフル


ハンジ「デデーン!ジャン、コニー、アウトー!」

ジャン「ぐはっ!!!」バシーン


コニー「やっぱ比じゃねぇな……」ウロウロ


ハンジ「ま、一応一ポイントあげるよ」


エレン「やった!」グッ


キース「では次!キルシュタイン!」


ハンジ「ジャン君、お題は……スパゲッティ!」


ジャン「麺類の!まさに王様、格が違う!!」


ハンジ「んもう百点だよジャン!」


ハンジ「二ポイントあげよう!!」


ジャン「ありがとうございます!」

ライナー「素直にすごいなジャン!」


コニー「無駄に即席川柳の才能あるな!」


ジャン「うるせぇ!!」


キース「次!ブラウン!」


ハンジ「ライナー君、お題はね……ステーキ!」


ライナー「に、肉汁が…あの、美味しくて旨い!」


エレン「グルメリポーターかよ!」


ジャン「しかも下手だ!!」


コニー「……カパー(開口)」


ベルトルト「……」

ハンジ「デデーン、ライナー、アウトー!」


ライナー「なんでですかぁっ!!!」バシーン


キース「次!スプリンガー!」


ハンジ「コニー、お題はサラダ!」


コニー「少量の、ドレッシングがアクセント!」


ハンジ「コニーも二点あげよう!よくやった!」


キース「では最後!フーバー!」


ハンジ「ベルロッ……ベルトルル……ごめんもう一回」


ハンジ「ベルトルト、お題はもずく!」


ベルトルト「もずくはね!海から取れる、野菜だよ!」

ハンジ「残念……」


~~あと一週した~~


エレン「やった!肉だ!!」


ハンジ「燻製ので悪いけど、やっぱりお肉は嬉しいでしょ?」


ジャン「旨い!!」モグモグ


ハンジ「ひき肉は入ってないけど、スパゲッティは美味しいよね!」


コニー「……」モグモグ


ハンジ「いつもの食事の二倍ぐらい濃いでしょ。あれは薄めすぎだよね」


ライナー「んまいんまい」モグモグ


ハンジ「完全に訓練所と同じ食事を用意したよ」


ベルトルト「………」モグモグ


ハンジ「ごめんね……」

15:59  遅めの昼食を終えた五人は、束の間の休息を取る



エレン「昼飯って言ってももう16時だぞ?」


ジャン「夕方だな」


コニー「……その分晩飯も遅いんだろ」


ベルトルト「そうなるか……」


ライナー「……小便に行って来る」ガタッ


エレン「おう」


ジャン「気をつけてなー!誰か笑わせに来るかも知れねぇから!」


ベルトルト「怖いことを言うのはやめようよ……」


ライナー「まあ、面白いことの方が言われたくはないがな」

コニー「さっさと行けよ!」


エレン「……さて」ガラッ


ジャン「ライナーの置いていったナース帽の下に……」


コニー「この着せ替え可能なミカサ人形を……」


ベルトルト「用意されていたミカりん仕様の服に変えて隠す」スッ


ジャン「後はイスに敷いてある座布団の上にこれを置けば……」スッ


コニー「あとは待つだけだ!」

ライナー「小便小便……」コツコツ


ライナー「ふいぃ……」ジョーロジョーロ


ハンネス「……」ジョロジョロ


ライナー「………」


ハンネス「よおチ●カス!真性の鎧の巨人じゃねぇか!溜まりまくりだろ!」


ライナー「フフw」


デデーン、ライナー、アウトー


ライナー「ちょっとまって小便止まるまで待って!」


ロイヤルアーミー軍団「………」


ライナー「はい!もう蹴った頂いて結構です!」バスッ

エレン「なんだ?」


コニー「思い出し笑いでもしたのか?」


ベルトルト「そうじゃない……」


ジャン「笑いの刺客が居たんだよ……」


ライナー「院長がいた……」ガラッ


エレン「そうか……災難だったな」


ジャン「迂闊にトイレにも行けねぇな……」


コニー「何飲んでんだ?」


ジャン「あそこにあったお茶だ。まあお茶じゃなくて豚骨スープなんだが」ズズズ


ベルトルト「体に悪そう……」

ライナー「本当だぞ全く……」スッ


みかりん「………」


ライナー「フフフww」


ベルトルト「……フw」


デデーン、ライナー、ベルトルト、アウトー



ライナー「ぐはっ!」バスッ


ベルトルト「うほっ!」バスッ

ライナー「てめぇら……なんてことしやが――」グイッ


http://i.imgur.com/OaHZ62e.jpg



ライナー「フッww」


エレン「新しく引き出しの中に補充されてたヤツだ」


ジャン「フハハwww」


デデーン、ジャン、ライナー、アウトー


ジャン「つられたwww」バスッ


ライナー「おまえらいい加減にしろよwww」バスッ

キース「……」ガラッ


ライナー「!!?」


キース「オルオは最初の壁外調査で漏らした……」ピシャ


エレン「………フフフw」


ジャン「それだけのためにwwww」


キース「……」ガラッ


キース「立体起動中だったから空中で撒き散らした……」ピシャ

ライナー「フフww」


ベルトルト「フハハww」


コニー「教官www」


デデーン、全員、アウトー

エレン「もうあの人面白すぎwww」バスッ


ライナー「教官くだらねぇことでいちいち来るなwww」バスッ


コニー「なんなんだよもうwww」バスッ


ベルトルト「ぎゃっぅ!」バスッ


ジャン「オルオさんすげぇwww」バスッ

キース「大変だ!ナースコール的なものがあった!204号室のラルさんだ!」ガラッ


エレン「行くんですか?」


キース「当たり前だ!」


ジャン「嫌だな……」


コニー「多分その人も……」


ベルトルト「面白いんだろうな……」


ライナー「早く帰りたい……」


キース「ここだ!」ガラッ


ぺトラ「よく来たわね新人ナースの皆さん!」


エレン「なんだ?」


ライナー「かわいい人でよかったが……」


ジャン「油断だけはするなよ!」


コニー「そうさせてもらうぜ……」


ベルトルト「ナースコールすることかよ……」


ぺトラ「じゃあこのボタン押してみて!」スッ


エレン「何だこれ……」


ジャン「誰からですか?」

ぺトラ「そこの一番大きい君から!」


ベルトルト「………」ポチッ



デデーン、ライナー、ハンジキックー



ライナー「!!???」


ハンジ「待ってたよペトラ!」ガラッ


ペトラ「あんまりやりすぎないでくださいね…?」


ハンジ「わかってるよ!!」バスッ


ライナー「いってええ!!!」ゴロゴロ


コニー「フフw」


エレン「………カパー(開口)」

ベルトルト「フッw」


デデーン、エレン、ベルトルト、コニー、アウトー


ジャン「助かった……」


エレン「俺耐えたぞ!!」バスッ


コニー「ぐはっ!」


ベルトルト「うはっ!」バスッ


ペトラ「あと二つあるけど?」


コニー「押させていただきます」


ライナー「おいまて!」


コニー「次はジャンか俺かも知れねぇだろ!」ポチッ


デデーン、ライナー、ハンジキックー



ライナー「うわわわわわ!!!」


ハンジ「やった!二回目だね!!」バシーン


ライナー「ぎいやあああ!!」ゴロゴロ


ジャン「フフw」


エレン「ハァ……ハァ……」


デデーン、エレン、ジャン、アウトー


ジャン「ぐはっ!」バスッ


エレン「うほっ!」バスッ


ペトラ「三個目はライナー君だよ!」スッ


ライナー「さすがに三回目はねぇよな・・・」ポチッ



デデーン、ライナー、ハンジキックー


ライナー「おかしいでしょこれ!!」


ジャン「仕方ねぇな」


コニー「それが世界の選択だから」


エレン「そういうことだ」


ベルトルト「悪いけど助けられないよ……」

最初のベルトルトが蹴られた時のロイヤルアーミー軍団がアニです

たまに異様に痛がってるメンバーが居ますが、その時がアニの出番です

実はですね、笑ってはいけない進撃ssやろうと思ったらそのssを見てしまいまして

出来るだけ被らないようにしてたんです。ジミー大西とか蝶野などの定番ネタも無かったですし

ボツになった画像ネタ達


http://i.imgur.com/nIuK7zv.jpg

http://i.imgur.com/7f9uq2u.png

http://i.imgur.com/nHJCZDW.png



ハンジ「三回目か……気の毒だね君も!!」バシーン


ライナー「ぐああああ!」ゴロゴロ


キース「では一端研修室に戻るぞ!」ガラッ


エレン「ハッ!」


ジャン「なんだったんだ……」


ライナー「俺が蹴られただけじゃねぇかよ……」サスサス


ベルトルト「巨人化しそう?」ヒソッ


ライナー「フフw」



デデーン、ライナー、アウトー

ライナー「ぐはぁっ!」バスッ


コニー「痔になったんじゃねぇのかライナー」


ライナー「なってねぇ!」


エレン「フフww」


デデーン、エレン、アウトー


エレン「お前ら喋るなよ一々www」バスッ


キース「ではまた来る!」ピシャ


ジャン「今まで一番蹴られてるのは?」


エレン「俺だろうな」


コニー「ダメージで言えばライナーだろうけどな」

ライナー「ハンジキック5回以上受けてるからな……」


ベルトルト「エレンは沸点が低すぎるし、ライナーはライナーで理不尽すぎる」


ジャン「ダズは仕方ないとしても、お前もうストレートじゃねぇのか?」


エレン「ん?」


コニー「ストレート?」


ライナー「……全部笑ったってことか?」


ジャン「おう!」


ベルトルト「………パーフェクトじゃないのかな?」



ジャン「……フフw」


エレン「フハww」


ライナー「ウッwww」


コニー「もう!ミスとか本当に止めてくれよwww」



デデーン、エレン、ジャン、ライナー、コニー、アウトー


エレン「ううぉ!」バスッ


ジャン「ヴァッ!」バスッ


ベルトルト「フッw」


ライナー「ぐおああああ!!!!」ゴロゴロ



デデーン、ベルトルト、アウトー


ベルトルト「ぐあっ!」バスッ


ライナー「ちょっと俺のケツどうなってる?」カチャカチャ


コニー「やめろ脱ぐなって!」

アルミン「やあ!元気でやってるかい?」ガラッ


エレン「アルミン!お前どうしたんだよ」


ジャン「ただの仕掛け人じゃなかったのか?」


アルミン「そうだよ。ちょっとゲームしようかなと思って」


アルミン「早口言葉をいえたらセーフ。言えなかったらアウト」

アルミン「じゃあエレンから!!バスガス爆発って三回言って!」


エレン「ガス爆発!!!」


ジャン「フフフフwww」


ライナー「それは卑怯wwww」


コニー「もう笑うしかねぇよwww」


ベルトルト「滑舌教官以下www」


エレン「仕方ねぇだろいきなりだったんだからwww」



デデーン、全員、アウトー


デデーン、全員、アウトー



エレン「ぐはっ!!」バスッ


ジャン「ふふほっ!」バスッ


コニー「ぎゃふっ!」バスッ


ベルトルト「ぎい!」バスッ


ライナー「ああっ!」バスッ

アルミン「……あまりにもひどいよエレン……」


エレン「すまねぇアルミン……」


ジャン「次は俺か?」


アルミン「やっぱり止めにしよう……夕飯はこれで決めようか」スッ


エレン「こ、これは……!」


ジャン「番犬ガオガオじゃねぇか!!」


ライナー「どうやるんだ?」


アルミン「この骨に料理名が書いてあるから、順番に一つずつとっていく」


アルミン「でも注意してくれ。そっと取らないと加重に反応して噛まれるからね」ツカツカ


アルミン「そうなったら夕飯はパンと水だけだから」ガラッ

アルミン「頑張ってね!」ピシャ


キース「ということだから、イェーガーからはじめろ」ガラッ


エレン「……」ソロ~


ジャン「もうこれ、俺に言わせれば笑ってるんだけどな」


エレン「ジャンは黙ってろよ!」スッ


エレン「よっしゃ!おかゆゲット!」


ジャン「例によって次は俺ですか?」


キース「そうだ。次はブラウンだぞ」


ジャン「……」ソロ~ッ


ジャン「やった!マッシュポテトだ!」グッ

ライナー「やるな……」ソロ~


ライナー「……パン粉だ」


エレン「っふふw」


ジャン「パン粉www」



デデーン、エレン、ジャン、アウトー



エレン「ふふwww」バスッ


ジャン「ぎひゅっ!」バスッ


ベルトルト「・・・・・・」ソロ~


ベルトルト「やった!焼き魚!」


エレン「うわ、めっちゃいいのじゃねぇか!!」

ジャン「羨ましい!」


ライナー「俺水とパンとパン粉だぞ?」


ジャン「パン尽くしだな」


エレン「フフw」


コニー「耐えてたのによww」



デデーン、エレン、コニー、アウトー




エレン「ぐあっ!」バスッ


コニー「うほっ!」バスッ

コニー「俺の番だな?」ソロソロ


ジャン「……」スッ


みかりん「……」


コニー「ふっwwwふざけんなよジャンwww」


ジャン「……」スッ


エレン「こっち向けんなwww」


ライナー「……」ヒクヒク



デデーン、エレン、コニー、アウトー


エレン「ぐはっ!」バスッ


コニー「うはっ!」バスッ



エレン「よし……」ソロソロ


エレン「芋入りスープだ!!」グッ


コニー「いい感じの取ったな!」


ライナー「俺はパン粉だぞ?」


ベルトルト「……」ヒクヒク


ジャン「……」スッ


http://i.imgur.com/pgrviVV.jpg


エレン「タイミングよすぎだろww」


ライナー「本当に沸点が低いなお前は……」


ベルトルト「そうだよ……」


コニー「ハァ……」


デデーン、ジャン、アウトー



ジャン「マジかよ!?」


エレン「天罰というヤツだ」


ライナー「俺の気持ちがわかっただろ?」


ジャン「うるせぇ!!……ぐっをぉぅ!!」バスッ

コニー「俺飛ばされてるwwwあっ」



デデーン、コニー、アウトー


コニー「ぐはっ!」バスッ


コニー「よし……」ソロソロ


コニー「ザウアークラウト!」


ベルトルト「なんだそれは!?」


ライナー「酢キャベツ」


ジャン「……」


エレン「次はお前だろ?」


ジャン「ああ……」ソロソロ


ジャン「よっしゃ!横取り!!!」


エレン「マジかよ!!」


ライナー「俺はパン粉しかないぞ!」


ベルトルト「しつこいよライナー!」


ジャン「当然焼き魚!!」スッ


ベルトルト「ぎゃあああ!!」


エレン「ひでええ……」


コニー「なんて事しやがる……」


ライナー「酷いジャン!」


ベルトルト「フフw」


デデーン、ベルトルト、アウトー


エレン「沸点が低くなってるな……」


ベルトルト「そんなことうあっ!」バスッ


エレン「次はコニーか」


コニー「……」ソロ~


コニー「よっしゃ!野菜炒め!」


ベルトルト「健康的だね」

ライナー「次は俺だ!」


ライナー「……」ソロソロ


ライナー「よし!!豚の腸詰だ!!」


エレン「お前ずりーぞ!」


コニー「そうだそうだ!」


ジャン「おいベルトルト!次だぞ」


ベルトルト「うん……」ススス


ベルトルト「……鳥肉のカツ」


コニー「なんだと!?」


ジャン「ずりーー!!!」


エレン「貴族のご馳走かなんかか!?」


ライナー「おら、エレン取れよ!」


エレン「チッ……」ソロソロ


番犬ガオガオ「バウッ!!!」ガチッ


エレン「うっほwwwビックリしたwwwあっ」


コニー「フフフハハwww」


デデーン、エレン、コニー、アウトー



エレン「アッー!」バスッ


コニー「ふぐっ!」バス


キース「はい終了ー!じゃあ持ってくるからねー」



ハンジ「召しあがれー!」ガラガラ


エレン「芋入りスープ、おかゆ、パン、水か……普段より多少ましかもな」


ジャン「マッシュポテト、焼き魚、パン、水……旨そうだ」ジュルッ


ライナー「腸詰とパン粉!パン!水!最高だ!」


コニー「酢キャベツと野菜炒め!パン!水!いい感じだぜ!」


ベルトルト「鳥肉のカツなんてほとんど初めてだ……感謝します」


エレン「普通に旨い」モグモグ


ジャン「んまいんまい」モグモグ


コニー「でもあいつらには負けるな……」シャッキシャッキ

ライナー「うめぇわ~!肉うめぇわ~」モグモグ


ベルトルト「カツおいしいな~!この世の物とは思えない」モグモグ


エレン「クソ……めっちゃ腹立つな……」


ジャン「羨ましいんだよチクショウ!」


コニー「このあとの予定はどうなるんですか?」


キース「オルオさんがナースコールをしてくる予定だ」


エレン「フフww」


ジャン「えっ?」


コニー「?」


ライナー「うめぇわ~」モグモグ

ベルトルト「フフw言っちゃうんですか?ww」



デデーン、エレン、ベルトルト、アウトー


エレン「だからもうミスとかやめてくれよ~!」バスッ


ベルトルト「まさかこれも笑いの仕掛け!?」バスッ


キース「なんということだ!?ボザドさんがナースコールを!!!」


エレン「はいはい、ついていきますよっと……」ガタッ


ジャン「俺オルオさんよええんだよ……」ガタッ


コニー「嫌な予感しかしねぇ……」


ライナー「俺は耐えられるだろうか……ケツをけられるスピードに」


ベルトルト「しらないよ」




オルオ「おう!おふきはは!(おう!良く来たな)」

エレン「それでどうしてナースコールを?」


オルオ「ああ……こえをもっへいっへもあおうと」スッ


尿瓶「」チャプンチャプン


エレン「フwww」


ジャン「もっと早く呼べよww」


コニー「間抜けにも程があるwww」


ライナー「はぁ……はぁ……」


ベルトルト「満タンwww」

キース「オルオは初陣で漏らした。しかも空中で」


ライナー「フフw」


ベルトルト「卑怯だwww」



デデーン、全員、アウトー


エレン「ぐはっ!」バスッ


ジャン「あ、やばいこぼれるww」バスッ


コニー「こっちくんなwww」バスッ


ライナー「マジで止めてくださいwww」バスッ

ベルトルト「がッ!」バスッ


オルオ「ひょひんほうばふふうはんゆうゆうはいはほ!(巨人討伐数三十九体だぞ!)」クドクド


エレン「はい!その数字は知っていました!」


ジャン「え?聞き取れたのか?」


ベルトルト「ええ……」


コニー「なんでだよ……」


エレン「感じろとしか言えん……」


ライナー「真面目に取り合ってんじゃねぇ!」


30分後


オルオ「へ!ほへはほうきおはかへはいひばんふよくへゆうはんでな!(で!俺は同期の中では一番強くて勇敢でな!)」クドクド


エレン「はい……オルオさんほどの精鋭なら当然かと!」


ジャン「……」


ライナー「ん?終わったか?」


コニー「まだか……」


ベルトルト「二人とも我慢して……」


キース「ちょっとまてオルオ!いつまで喋ってるんだ!」ガラッ


オルオ「ふいあへんきーふはん!(すいませんキースさん!)」

エレン「フッw」


キース「ちょっと予定が狂った……っていうかクサッ!」


キース「貴様らくせーぞ!さっさと水浴びに行って来い!」


ジャン「尿瓶のせいじゃね?」


エレン「まあ、とりあえず風呂行こうぜ?」


ライナー「唐突過ぎんだろ……」

けふはいつたんきうけいします

再開します


エレン「何だよ……クサッって……」ヌギヌギ


ジャン「まあフロには入りたかったけどよ……」ヌギヌギ


コニー「絶対笑わせに来てるよな」ヌギヌギ


ライナー「さていったいどんな刺客が……」ヌギヌギ


ベルトルト「若干楽しみになりつつあるね……」ヌギヌギ


エレン「あー、失礼します!」ガラッ


ジャン「……何もない……」


コニー「誰もいない……」



ライナー「まあよかったじゃねぇか!な!」


ベルトルト「確実にあとで誰か入ってくるよ……」ザバー


ユミル「え~?本当に~?」ガラッ


クリスタ「本当なんだってば!」ガラッ


ミカサ「それはヤバイでしょ~」ガラッ


キースの声「これから10分間は笑ってもよいが勃ってはいけないものとする!」


エレン「マジかよ!?」


ジャン「こっちくんぞ!やべぇよ!」



ライナー「ク、クリスタ……」ビンッ


コニー「早えぇよライナー!」


ベルトルト「しっかりしてくれよ!」



デデーン、ライナー、アウトー



ライナー「パンツはいてて良かった……」バスッ


エレン「普通に入ってきやがった!!」


ジャン「汚ねぇからタオル巻いて入ってくんな!」



ベルトルト「でもそれが救いだ……」


コニー「やばいぞ!俺も勃ちそうだ……」


ミカサ「へぇ~、じゃあ顔って念入りに洗うべきじゃないんだ……」ピトッ


ジャン「」ビンッ


エレン「あ、やべぇ……普通に見えた」ビン


コニー「いったい誰のどこの何がいつどのように見えたんだ!?」


ライナー「詳しく聞きたいけど聞きたくねぇ!」


ベルトルト「ライナー!深いね!」



デデーン、エレン、ジャン、アウトー




ジャン「足くっ付けてくるとか卑怯だぞ!」バスッ


エレン「勃ってるから蹴られるのも恥ずかしい……」バスッ


クリスタ「やっぱり結婚するなら大柄な方がいいよねー」ピトッ


ユミル「わかるー、それだけで子供がモテるしねー」ピトッ


ライナー「」ビンッ


ベルトルト(教官の裸教官の裸……)ダラダラ



ユミル「ベルトルさん」ズイッ


ベルトルト「はい……(近い近い近い!!!)」ダラダラ


ユミル「顔が赤いのは、のぼせたせいだけ?」ムネチラ


ベルトルト「いいえ!」ビンッ


コニー(かーちゃんの裸……クリスタの裸……あっ) ビンッ



デデーン、ライナー、ベルトルト、コニー、アウトー




ライナー「ぎゃああふっ!」バスッ


ベルトルト「卑怯にも程がある……」バスッ


コニー「あと5分か……」バスッ


エレン「卑しいな……」


ジャン「普通ここまでくっ付くか?」


コニー「怖い……」


ベルトルト「泣きそうだ……」


ライナー「俺もだ」


ユミル「チッ……もうか」ガラッ


ミカサ「もうちょっとエレンと密着して居たかったけど……仕方ない」ガラッ


クリスタ「じゃあね!皆お尻大丈夫?」


ライナー「大丈夫だ……」


ベルトルト「え?まだいけるの?」


コニー「じゃあもう一発くらい良いよな?」


ライナー「さっさと上がるぞ!」ザバッ


エレン「この後の予定は何ですかーーー!!?」


キースの声「さっさと寝ろ」



ジャン「寝るか……ん?」


エレン「どうした?」


ジャン「これ着ろだって……」


http://i.imgur.com/ojlqfEl.jpg


エレン「フフw」


ライナー「この期に及んでまだ笑わせんのかよwww」


コニー「……」ヒクヒク


ベルトルト「ンフw」


デデーン、エレン、ライナー、ベルトルト、アウトー



エレン「そんで着るのかよそれwww」バスッ


ライナー「卑怯だぞwww」バスッ


ベルトルト「ジャンww完全に馬だよwww」バスッ


ジャン「仕方ねぇだろ!これあったけぇんだから!」


エレン「よし、寝室だな」ガラッ


ライナー「まさかここでも笑わせに来るなんて事は……あるか」


ベルトルト「それは非人道的だね……」


ライナー「お前が言うな」



コニー「疲れた……」バタッ


ジャン「おやすみ」


エレン「おやすみ……」




エレン「意外に何もなかったな」


ライナー「そうだな。よし、帰るか」


キース「よく頑張ったな。病院を発つ前に、少し時間があるからついてこい」



ジャン「まだ何かあんのかよ……」シャコシャコ


コニー「さっさと着替えろよそれ!」シャコシャコ


ジャン「これ欲しいわ普通に」


ライナー「もう笑わんぞ……」ガシュガシュ


ベルトルト「こんなのに金かけるなんてどうかしてるよ……」シャシャシャ


エレン「本当だよな……」ワシワシ


キース「んもう!さっさと来てよ!」ガラッ


エレン「ブフwww」



ジャン「最後にドデカいのが来たなwww」


ライナー「内股ww巨乳www裏声www」


コニー「いちいち言わなくてもいいってwww」


ベルトルト「……」



デデーン、エレン、ライナー、ジャン、コニー、アウトー



ジャン「ぐはっ!」バスッ


エレン「なんだよちくしょう……」バスッ



ライナー「ベルトルトのツボが解らん……」バスッ


コニー「本当だ、ぜッ!……と」バスッ


キース「じゃあならんで……」


エレン「何が始まるんだ?」


ジャン「さあな?」


ライナー「ん?何か聞こえてきたぞ……」



ガッデム!



ベルトルト「うわああああ!」


コニー「こえええ……何が始まるんだ……」


エルヴィン「私が新しくここの院長になるエルヴィン・スミスだ」ピカー


エレン「えええーーっ!!??」


ジャン「ヅラかよ団長www」


ライナー「前の院長どこ行ったwww」


ベルトルト「威厳丸つぶれじゃないかwww」


コニー「こんなの笑うだろwww」



デデーン、全員、アウトー



エレン「俺驚いただけだろ!!」バスッ


ジャン「まだあるんだよな?www」バスッ


ライナー「だとしたら恐ろしいぞ……」バスッ


コニー「フハハハwww」バスッ


ベルトルト「んんwww」バスッ


アルミン「エルヴィン新院長の大切にされていたカツラが、ご覧の通り無くなりました」


エルヴィン「犯人の目星は付いている……そう、この中に居るのだ」ギロッ


エレン「……」


コニー「ハァ……ハァ……ァハハハハwww」


ベルトルト「フw」



ライナー「……」


ジャン「んw」



デデーン、コニー、ベルトルト、アウトー



コニー「グハww」バスッ


ベルトルト「ぎい!」バスッ


エルヴィン「私のカツラは、金髪だった。勿論地毛も金髪だ」


アルミン「ポケットを確認してください」



ジャン「……」ゴソゴソ


エレン「あるわけねぇだろwwあっ」


ライナー「あっ!」


ベルトルト「こいつ犯人です!」


コニー「こいつですこいつ!」



デデーン、エレン、アウトー




エレン「ぐあっ!」バスッ



エルヴィン「……ではこちらに来たまえ」


ライナー「嘘だろ!?」


エルヴィン「ほう……間違いなく私のカツラだ」


ライナー「ひぃっ……あの……」


エルヴィン「一度私のビンタを受けてみないかね?」


ライナー「いや!あの……」


エルヴィン「怖がることはない。一瞬だ」グニッ


ライナー「ああああ足踏まれた!!」ジタバタ


ジャン「フフw」



エレン「フw」


コニー「アッハッハッハww」


ベルトルト「大爆笑じゃないかwww」


デデーン、エレン、ジャン、コニー、ベルトルト、アウトー



ジャン「いってぇ!」バスッ


エレン「これ大丈夫なのかwww」バスッ


ベルトルト「早く終わってくれww」バスッ



コニー「ウハハハハハwww」バスッ


エルヴィン「行くぞ……」


ライナー「ちょっとまってくださいよ!!心の準備g」バシーン



 カッ!!


突如出現した鎧の巨人は、頬を押さえながら壁の外に逃げていった。

不思議なことに、鎧の目には涙が浮かんでいたという目撃例が多数上がった

これが団長の意図する所なのか、はたまた偶然なのかは誰にもわからない


このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月06日 (土) 14:49:25   ID: i1_gH6lz

えっ

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