穂乃果「安価で恋愛ゲーム!」 (1000)

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DATA SELECT

   1 【こうさか ほのか】
   2 【やざわ にこ】
ニア  3 【こいずみ はなよ】


*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります

*つづきから はじめますか?

ニア はい いいえ


前スレ:穂乃果「安価で恋愛ゲーム!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377359689/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378133556

*セーブデータを ロードちゅう…

*ただいま あたらしいスレ の しょきデータ をさくせいちゅうです…

*しょきデータがかんせいするまで しばらくおまちください…


*コマンド?

  ステータスをみる
   もちもの
ニア ちゅうだんする
  ゲームをつづける

*ゲームを ちゅうだん しました

*じかいのゲームは このつづきから スタートします


*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください

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DATA SELECT

   1 【こうさか ほのか】
   2 【やざわ にこ】
ニア  3 【こいずみ はなよ】


*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります

*つづきから はじめますか?

ニア はい いいえ

海未「前回のラブライブ!」

海未「目前に迫った文化祭、スペシャルステージで映画を公開することになった私達!」

海未「花陽と凛が主演に決まり、順風満帆のスタートを切ったのはいいんですが…」


絵里『うん…ちょっと心配だったけど、凛と花陽なら出来そうよね』

絵里『キスシーン』

花陽『……え゛え゛ええええええええええええええええっ!?』

凛『キスするなら、凛は唇がいいにゃー!!』


海未「問題をなんとか乗り越えつつ、週明けに撮影を控えた休日」

海未「花陽の前に現れたのはなんと、ことりでした!」


ことり『今日はかよちゃんに、キスの練習相手にしてもらおうかな、なんて』

花陽『お、おでこだけ……なら……』


海未「期待と不安と、よく分からない気持ちが渦巻く花陽の心…果たして撮影はうまく行くんでしょうか…?」

*コマンド?

ニア ステータスをみる
  もちもの
  ちゅうだんする
  ゲームをつづける



こいずみ はなよ 

じょうたい:おやつ

HP 270/270
MP 0 /   0

・もちもの

なし

・ハート

ほのか…10
うみ…10
ことり…45
りん…55
まき…40
にこ…25
のぞみ…10
えり…10

和菓子屋穂むら
 穂乃果ちゃんの部屋

穂乃果「穂乃果、ことりちゃんと花陽ちゃんがどんな練習してたのか気になるな~」

花陽「…………」

穂乃果「ねぇねぇ何してたの!?」

花陽「え、えっと……その…」

花陽(ど…どうしよう…おでこにキスされた事…ナイショにしておいたほうがいいのかな…?)

花陽(練習だし、別に変な事はしてない…と思うけど…でも…)

花陽(どうしたら……)

穂乃果「ん?どうしたの、花陽ちゃん」

花陽「………」


*コマンド?

ニア はなす
  はなさない
  ステータスをみる


花陽「ここは…>>27かな…?」

あっ!!大きな小豆が浮いてる!!!!

花陽(ここは…誤魔化そう!)

花陽「あっ!!大きな小豆が浮いてる!!!!」バッ

穂乃果「えっ!?どこどこ!?」

花陽「あっ!あっちの…窓の向こうに…!!」

穂乃果「嘘!?えっ!?見えないよ!?」キョロキョロ

花陽「あっち!東の方に…!」

穂乃果「え!?あれ!?飛行機じゃない!?」

花陽「うぅん!今は飛行機に見えるけど…!さっきもっと近かった時は完全に羽根の生えた大きな小豆だったよっ!」

穂乃果「すごい…最近の小豆って飛ぶんだ…」

花陽「うん…花陽もびっくりしちゃった…」

穂乃果「……最近の小豆って、光るんだね……」

花陽「うん…下の方が赤くチカチカ光ってるね」

穂乃果「小豆って赤いもんね…」

花陽「うん、すごいね…」

穂乃果「写真撮ってみんなに見せようっと」カシャカシャ

花陽(なんとか誤魔化せたぁ…)フゥ



花陽「穂乃果ちゃん、今日はお邪魔しました」

穂乃果「えへへ、穂乃果のうちはいつでもウェルカムだよ!」

穂乃果「また来てね、お菓子いっぱいあるから」

花陽「うんっ!」

花陽「それじゃ…また明日」

穂乃果「ばいばーい」

花陽「………」スタスタ

花陽(明日から撮影か…緊張するなぁ…)

花陽(考えたら今から緊張してきちゃう…!ちょっと深呼吸…)

花陽「………ん?」

花陽(飛行機雲……飛行機かな?)

花陽(でも飛行機にしてはなんだか形が…)

花陽(……楕円?それに赤くて、つるっとしてて…まるで…)

花陽「………」

花陽「ま、まさか……ね?」

次の日
 音ノ木坂学院

花陽「と、とうとうこの日に…!」ドキドキ

真姫「緊張しすぎでしょ…花陽はちょっと凛を見習うべきね」

花陽「あれ?そういえば凛ちゃんは…?」

真姫「どうせその辺でいつも通りわいわいやってるでしょ、あの子、花陽に比べると緊張とかあんまりしなさそうだし…」

真姫「ほら、そこにいるわよ」

花陽「凛ちゃん…」

真姫「……>>40してるわね」

ランニング

真姫「ランニングしてるわね」

凛「にゃー」シュババ

花陽「凛ちゃん、撮影前なのにバテちゃうよ?」

凛「だってー、やる事ないから暇だし…」

凛「だからウォーミングアップでもしておこうかと思って!二人もどうかにゃ?」

真姫「大人しくしてなさいよ、それに撮影って言ったってそんなに激しい動きしないでしょ…」

絵里「ごめーん、お待たせー」スタタ

希「カメラ借りるのにちょっと手間取ってなー」スタタ

花陽「始まるみたいだよ、凛ちゃん行こっ?」

凛「うんっ」



にこ「で?どこで撮るの?」

海未「学校の中にいいシーンが撮れそうな場所ってありましたか…?」

真姫「って言うか最初のシーン、森って…」

希「ふふふ…それならいいところを見つけたんよ?」

みんな「?」

音ノ木坂
 音ノ木坂大樹海

希「ここならいいシーンが撮れそうやん?」

絵里「なるほど…ここをすっかり忘れてたわ」

海未「危なくないですか…?もし誰かがはぐれて、迷ったりしたら…」

希「へーきへーき♪ここそんなに広くないし、携帯電話も使えるよ?」

海未「ならいいですが…」

凛「広いにゃー!!」ズダダ

穂乃果「すっずしいぃー!!」ズダダ

絵里「こらー!!」

海未「……本当に大丈夫でしょうか」

花陽「あはは…」

絵里「よし!始めるわよ!!」

穂乃果「絵里ちゃんが監督なの?」

希「うん、ちなみにうちはカメラ係や!!」シャキーン

ことり「二人とも~、準備できた~?」

凛「凛はバッチリにゃ!」

にこ「ふぅん、その衣装なかなか似合ってるじゃない」

真姫「うん、普段の凛のイメージががらっと変わって見えるわ」

絵里「…花陽はまだかしら?」

花陽「お、お待たせっ…!」ダッ

凛「!!」

凛「かよちん…そのドレス…」

穂乃果「すっごーい!綺麗ー!!」

海未「見事ですね…!」

ことり「うん♪海の泡のドレス、かよちゃんにぴったりだよ♪」

花陽「似合ってる…?なんだかちょっと恥ずかしいなぁ…」モジモジ

凛「………」ジーッ

花陽「り、凛ちゃん…そんなに見られたら恥ずかしいよ…」

花陽「……どうかな?似合ってる?」

凛「………」

凛「>>57

ことりちゃんはすごい怪物を生み出したにゃ

凛「ことりちゃんがすごい怪物を生み出したにゃ…」ガタガタ

花陽「えぇっ…」

ことり「怪物?」

凛「今凛の目の前にいるかよちんはモンスター級のかわいさ…!すっごいにゃー!」ギュッ

花陽「ひゃあ!?凛ちゃん!?」

凛「かよちんすっごく綺麗だよ!これなら映画もばっちしだよね!」スリスリ

ことり「だめー!衣装がしわになっちゃうー!!」グイグイ

絵里「希!」

希「はーい」ワシワシ

凛「に゛ゃああああああああああー!!」

ことり「あぁ…端がちょっとよれちゃった…」

凛「ご、ごめんにゃ…かよちんが可愛かったからつい…」

海未「花陽の事、好きすぎでしょう…」

絵里「撮影の時はその好きすきオーラをうまく隠して貰わないとね…」

凛「えー、つらいにゃー」

凛「ことりちゃんはすごい怪物を生み出したにゃ…」ガタガタ

花陽「えぇっ…」

ことり「怪物?」

凛「今、凛の目の前にいるかよちんはモンスター級のかわいさ…!すっごいにゃー!」ギュッ

花陽「ひゃあ!?凛ちゃん!?」

凛「かよちんすっごく綺麗だよ!これなら映画もばっちしだよね!」スリスリ

ことり「だめー!衣装がしわになっちゃうー!!」グイグイ

絵里「希!」

希「はーい」ワシワシ

凛「に゛ゃああああああああああー!!」

ことり「あぁ…端がちょっとよれちゃった…」

凛「ご、ごめんにゃ…かよちんが可愛かったからつい…」

海未「花陽の事、好きすぎでしょう…」

絵里「撮影の時はその好きすきオーラをうまく隠して貰わないとね…」

凛「えー、つらいにゃー」

花陽「衣装大丈夫…?」

ことり「うん!もう直したから大丈夫よ?」

絵里「よし、それじゃ今度こそ…撮影を始めるわよ!」

希「カメラOK-」

にこ「よーい…アクション!!」カチーン

穂乃果(…なんでにこちゃんがカチーンって鳴るやつ持ってるの?)ヒソヒソ

真姫(さっきやりたいやりたいってごねてエリーから奪い取ってたわ)ヒソヒソ



凛『景色は気にいったかい?』

花陽『えぇ、とっても…とても素晴らしいわ』

凛『君も街から来たのかにゃ?』

花陽『ある意味、そうね』

絵里「……カーット!!」

にこ「はい」カチーン

海未「凛!口調がいつものに戻ってます!」

凛「え!?」

絵里「花陽も…もうちょっと強い口調と言うか…活発な感じでセリフを喋れない?」

花陽「ご、ごめんなさい…」

真姫「凛のその口調って無意識だったの…」

凛「つい癖で…」

海未「セリフをちゃんと覚えてきたのはすごいですが…肝心の演技がこうでは…」

絵里「行き当たりばったりでやってはみたけれど、これじゃちょっと厳しいわね…」

にこ「ったく…やる気あんの!?あんたら!」カチンカチン

花陽「………」シュン

ことり「まぁまぁ、にこちゃん…」

絵里「仕方ないわね…二人はちょっとそこでセリフ合わせをしてて?」

絵里「ちょっと景色だけのシーンなんかを撮ってくるわ」

凛「はーい…」

花陽「………」

凛「かよちん、元気だすにゃ」ナデナデ



凛「景色は気に行ったかい!?」

花陽「…とっても素晴らしいわ!!」ニコッ

凛「ちょっと表情硬くないかにゃー?」

花陽「そ、そうかな…?」

にこ「凛はセリフに勢いありすぎでしょ、どこのナンパ野郎よ」カチンカチーン

花陽「……」

花陽「ある意味…そうね」

穂乃果「ちょっと不気味だよ…」

海未「もうすこし、いたずらっ子っぽくしたほうがいいですよ」

花陽「………」

海未「花陽?」

花陽「どうしよう、こんな調子じゃ…文化祭までに間に合わないかもしれない…!」

穂乃果「花陽ちゃん、大丈夫だよ…まだ…」

花陽「どうしよう…!」

凛「…………」



凛『景色は気に行ったかい!?』

花陽『とっても素晴らしいわ!!』ニコッ

凛「ちょっと表情硬くないかにゃー?」

花陽「そ、そうかな…?」

にこ「凛はセリフに勢いありすぎでしょ、どこのナンパ野郎よ」カチンカチーン

花陽「……」

花陽『ある意味…そうね』

穂乃果「ちょっと不気味だよ…」

海未「もうすこし、いたずらっ子っぽくしたほうがいいですよ」

花陽「………」

海未「花陽?」

花陽「どうしよう、こんな調子じゃ…文化祭までに間に合わないかもしれない…!」

穂乃果「花陽ちゃん、大丈夫だよ…まだ…」

花陽「どうしよう…!」

凛「…………」

*コマンド?

  ステータスをみる
   もちもの
ニア ちゅうだんする
  ゲームをつづける

*ゲームを ちゅうだん しました

*じかいのゲームは このつづきから スタートします


*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください

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DATA SELECT

   1 【こうさか ほのか】
   2 【やざわ にこ】
ニア  3 【こいずみ はなよ】


*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります

*つづきから はじめますか?

ニア はい いいえ

*コマンド?

ニア ステータスをみる
  もちもの
  ちゅうだんする
  ゲームをつづける



こいずみ はなよ 

じょうたい:あせり

HP 270/270
MP 0 /   0

・もちもの

なし

・ハート

ほのか…10
うみ…10
ことり…45
りん…55
まき…40
にこ…25
のぞみ…10
えり…10

音ノ木坂学院
 教室

花陽「……おはよう」ヨロヨロ

凛「かよちん!?」ギョッ

真姫「ちょ、ちょっと花陽…目の下に隈出来てるわよ…?」

花陽「昨日、ちょっと遅くまで演技の練習してたから…」

花陽「早くうまく演技できるようになって…いい映画を作らなきゃだから…!!」

真姫「あのね…気合入れるのはいいけど!もし体壊したらどうするつもり!?」

真姫「ライブの練習だってあるのに、倒れでもしたらみんなに迷惑がかかるのよ?」

花陽「大丈夫、ライブの練習だって頑張るから!」

真姫「そういう問題じゃないんだってば…!」

花陽「でも、花陽は…」

真姫「凛!貴女からも花陽に何か言ってやりなさい!」

凛「………」

凛「>>97

キッスの練習がしたいにゃ!

凛「凛はどうせするなら、キスの練習がしたいにゃ!」

花陽「!?」

凛「凛知ってるよ?こうなったかよちんはすっごく頑固で、てこでも動かないって…」

凛「だったら凛も一緒に練習するにゃ!かよちん、キスシーンの練習しよ?」

花陽「ええぇ…!なんでそこなの…!?」ドキドキ

真姫「ちょ、ちょっと!凛!」グイッ

凛「にゃー」

真姫(私は休ませろって言ったのよ!!これ以上練習させてどうするのよ!)

凛(え?言ったかにゃ?)

真姫(言ってなくても分かりなさい!本当に花陽が倒れでもしたら…)

凛(大丈夫!凛におまかせにゃ!)ビシィ

真姫「………?」

凛「さっ、かよちん!練習行こっ?」

花陽「りっ…凛ちゃん…!本当にするの…!?」

凛「だってしなきゃ練習にならないよ」

花陽「うぅ…」

花陽(どうしよう、ことりちゃんにキスされちゃったのだってすっごく緊張したのに…)

花陽(凛ちゃんにキス、される…の…?)

花陽(どうしよう、どうしよう!?凛ちゃんと仲良しな分、ことりちゃんの時よりドキドキしちゃうよ…!!)ドキドキ

花陽(………でも)

花陽(キスシーンはいつかはやらないといけないんだよね…)

花陽(その為にことりちゃんと練習したんだから頑張らなきゃ!)

花陽「凛ちゃん、練習しよう!」

凛「うん!するにゃ!」

凛「でもここじゃみんなびっくりしちゃうから…場所変えよう?」

花陽「そうだね、じゃあ…」


*コマンド?

ニア >>106にいく
  ステータスをみる


花陽「>>106で練習しよう?」

保健室

花陽「保健室で練習しよう?」

凛「うん!じゃあ行こう!」

真姫「………」

真姫(なんで保健室?)


音ノ木坂学院
 保健室

凛「失礼し……あれ、誰もいない?」ガチャ

花陽「この時間、保健の先生は会議でいないから…」

花陽「だから、誰にも邪魔されず練習に集中できるよ!」

凛「おぉう…かよちんがやる気に満ち溢れているにゃ…」

花陽「それじゃ、キスシーンの練習…!」

花陽「を……」

凛「………」

花陽「………」

凛「え、えーっとじゃあ…するにゃ?」ドキドキ

花陽「う、うんっ」カアァ

凛(えっと、台本だと…)

凛(お父さんが死んじゃって、悲しむかよちんが凛に抱き着いてきて…)

凛(凛は優しく抱きしめて、おでこにキスする……と)

花陽「………」

凛「え、えっと…かよちん?」

凛「……おいで?」バッ

花陽「うん…」ドキドキ

花陽(な、なんでこんなにドキドキしてるんだろ…!)ドキドキ

花陽(これは練習!練習なんだからちゃんとやらなきゃ…!)

花陽「………っ!」ダキッ

凛「!!」ギュッ

花陽「………」

凛「………」ギュー

花陽「……『パパが死んじゃったの』」

凛(……こ、ここでキス、しなきゃっ…!!)グッ

凛「んっ!!」チュッ

花陽「………っ」

凛「………」ギュー

花陽「り、凛ちゃん…?」

凛「だめっ!!」ギュー

花陽「……?」

凛「い…今は凛の顔見ちゃダメにゃ…!」ギュー

花陽「で、でも…苦しいよ…」

凛「あっ、ご…ごめん」パッ

花陽「………」

凛「………」

花陽「凛ちゃん…顔真っ赤だね」

凛「かよちんだって赤いよ?」

花陽「………ふふっ」クスクス

凛「えへへ…」

凛「で、凛のキスはどうだったかにゃ?」

花陽「…『んっ!』って言っちゃダメだと思うなぁ」

凛「……つい緊張して言っちゃったにゃ」

花陽「もっと練習しなくちゃだね?」

凛「うん、凛ももっと頑張る!」

花陽「……もう一回、する?」

凛「凛は今の一回だけですっごい疲れたにゃ…」

花陽「うん、花陽もすっごく……」

花陽「………」ガクッ

凛「おっと」ギュッ

花陽「…………」Zzz

凛「ふぅ…」

凛「かよちんを疲れさせて強制的に休ませよう作戦、大成功だにゃ」

真姫「様子見に来てみたら、まったく…無茶するわね」スッ

凛「真姫ちゃん!?見てたの!?」ビクッ

真姫「み、見てないわよ!!凛と花陽が…き、キスするところなんか!!」カアァ

真姫「しかし…バテさせて休ませるって…」

凛「かよちんを止めても、一人で無理するだけだと思って…」

凛「一人で無茶して倒れるよりも、凛が一緒にいた方が安全でしょ?」

凛「都合よく保健室だからとりあえずかよちんは寝かせておくにゃ」ズルズル

真姫「まったく…私、先生に花陽は保健室で寝てるって言ってくるわ」

凛「あ、ついでに凛も寝てるって言っておいて!」

真姫「……サボるの?」

凛「えへへ…」

真姫「最初からそれが目的だったんじゃないでしょうね…」

真姫「まぁいいわ、言っておくから…花陽は頼んだわよ」ガラッ

凛「はーい」

凛「…………」

凛「………ふぅ」ドサッ

凛「すごい疲れたにゃ…かよちん、隣入れて?」ゴソゴソ

花陽「………」Zzz

凛「…お疲れ様、かよちん」ナデナデ

凛「午後の練習までちょっとだけ一休み…」

凛「凛も一眠りするにゃー……」

凛「………」

花陽「………」Zzz

凛「………」

花陽「………」Zzz

凛(かよちんのおでこ……)ゴクリ

凛「…………」キョロキョロ

凛「…………」

凛「…………」チュッ

花陽「………」Zzz

凛「………お、おやすみ!」ガバッ


【りんの ハートが 10 あがった!】

放課後
 アイドル研究部部室

凛「かよちん、調子はどう?」

花陽「うん!一眠りしたらすっごく良くなったかも…」

真姫「これに懲りたら、明日からはちゃんと睡眠とる事ね」

花陽「うん、真姫ちゃんごめんね…心配かけて」

花陽「凛ちゃんも…練習の途中で寝ちゃっただけでもあれなのに、ベッドまで運んでもらっちゃって…」

凛「凛は何にも気にしてないよ?かよちんが元気になってよかったにゃー!」

花陽「………」

花陽(凛ちゃんと一緒に寝てたからかな…?凛ちゃんにキスされる夢見ちゃった…)

花陽(これは恥ずかしいから黙っておこう…)ドキドキ

凛「?」

海未「みんな、揃ってますか?」ガチャ

ことり「今日も練習頑張ろ~」

花陽「……よしっ!」

…数日後


花陽『ここで何時間も…この景色をずっと眺めているのが好きなの、一昨日は兎を見たわ』

花陽『昨日は鹿…今日は…』

花陽『貴女』

絵里「……カット!」

にこ「はいカーット」カチコーン

花陽「…ど、どうかなぁ?」

海未「とてもいいと思います!ですよね、絵里?」

絵里「えぇ!花陽…とってもハラショーよ!!」

穂乃果「花陽ちゃんすごいよ!まさか花陽ちゃんにこんな才能があったなんて…!」

にこ「これはにこも負けてられないわね…!!女優としての座をかよちんに取られるわけにはいかないにこ!」

希「にこっち映画出とらんやん」

ことり「前に比べたら、ずっと演技がうまくなって…頑張ったね、かよちゃん♪」

花陽「うんっ!」

真姫「凛もなんとか語尾に『にゃ』をつける癖が抜けてよかったわ」

凛「……夜ご飯にお魚が出る!って想像したら自然と抜けたにゃ」プルプル

にこ「代わりに情けない顔になるけどね…」

海未「まぁ…凛は元気すぎますからいいんじゃないでしょうか」

絵里「……うーん」

花陽「…絵里ちゃん?どうしたの?」

絵里「うん…花陽も凛もすっごく上達したし、撮影に問題はないんだけど…」

凛「だけど…何?」

絵里「一つだけちょっと、問題があるような…」

花陽「な、何?」ビクッ

絵里「…>>132よ」

ラブラブな雰囲気出し過ぎ

絵里「貴女達二人、ラブラブな雰囲気出し過ぎよ」

りんぱな「えっ!?」

穂乃果「あー、それちょっと分かるかも」

希「レンズ越しにすっごいオーラが突き刺さってくるし…スピリチュアル過ぎてうち困っちゃうわ」

海未「原作の設定的にはもう少し…抑え気味にして欲しいですね」

花陽「そ、そんなの出てないよ!?」オロオロ

凛「そうだよ!べっ、別に…凛は、かよちんとラブラブなんて…!!」オロオロ

にこ「素直じゃないわねー、自分たちだって分かってるんじゃないの?」

花陽「…………」

花陽(た、確かに…キスの練習も始めてから、花陽……)

花陽(凛ちゃんの事、考える時間が多くなってる…かも…)

花陽(そういうのってみんなに分かっちゃうものなのかな…)

絵里「まぁ、二人は仲良しだし…しょうがないものかもしれないけど」

凛「困ったにゃー」

放課後
 帰り道

花陽「はぁ…」

凛「うーん…」

花陽「……凛ちゃん」

凛「なに?」

花陽「花陽たち、ちょっと距離を空けた方がいいのかな…?」

凛「…なんで!?」

花陽「絵里ちゃんが言ってたでしょ?ちょっと親密すぎるって…」

花陽「たんぽぽ娘の少女と男は他人同士だし、少し……」

凛「なんでそんな事言うの!?」

花陽「っ!?」ビクッ

凛「た、確かに映画も大事かもしれないけど…でも…!!」

凛「凛はかよちんと離れるなんて嫌にゃ!!」

凛「………かよちん、ちょっと頑張りすぎだにゃ」

花陽「え…?」

凛「映画の主役で、張り切ってるのは分かるけど…!だからって…」

凛「だからって凛の事、忘れて欲しくないにゃ…!!」

花陽「わ、忘れてなんて…!」

凛「凛は、確かに男役だけど、でも…!その前に凛は凛なんだよ!」

凛「かよちんと離れるなんてそんなの嫌にゃ~!」グスッ

花陽「あっ…、ご、ごめんね!?凛ちゃん!」アタフタ

凛「かよちんのばか~!!」ギュッ

花陽「ごめん…!」ギュー



凛「……かよちん」

花陽「なぁに?」

凛「…凛、かよちんに聞きたい事があるにゃ」

花陽「聞きたい事…?」

凛「かよちんは…映画と、凛…」

凛「どっちが大事?」

花陽「………」


*コマンド?

ニア りんちゃんがだいじ
  えいがのさつえいがだいじ
  ほかのものがだいじ
  ステータスをみる


花陽「花陽は…>>143が大事だよ」

映画を見た人が喜んでくれること

花陽「花陽は、今は…映画を見た人が喜んでくれることが一番大事だよ?」

凛「……っ!!」

花陽「ご、ごめんね!?でも…!映画を見てくれるお客さんのために、花陽は最高の映画を届けたい…!」

花陽「だから、辛いけど…少しだけ花陽達、距離を空けてたんぽぽ娘の雰囲気をうまく演じられるように…」

凛「………もう、いい」

花陽「え…?」

凛「もういいっ!!かよちんのばかっ!!」ドンッ

花陽「きゃっ…!」

凛「かよちんは、お客さんのためなら…映画のためなら凛はどうでもいいんだね」

凛「凛は、かよちんの事大好きだから…本当はずっと一緒にいたいのに…!」

凛「かよちんと離れなきゃいけないなら、映画なんて……!」

凛「………」

凛「……凛は、アイドル失格かもしれないけど、でも……」

凛「かよちんの事……」

花陽「え……?」

凛「……っ!!」ダッ

花陽「あっ!?待っ…!」

花陽「凛ちゃん……」


【りんの ハートが 30 さがった】

次の日
 音ノ木坂学院

凛「…………」

花陽「あ、あの…凛ちゃん……」

凛「………ふんっ」プイ

花陽「…………」

真姫「……?」

にこ(ちょっと真姫ちゃん、あの二人どうしたのよ)コソコソ

真姫(私だって分からないわよ…朝来たらこうなってたんだから!)

穂乃果「あ、あのー…凛ちゃん?」

凛「…穂乃果ちゃん」

にこ(穂乃果ちゃんいったあああああ!!)

真姫(よくあの空気の中に飛び込んでいけるわね…!!)

穂乃果「えっと、花陽ちゃんと…何かあった?」

凛「……凛は、かよちんが距離を空けてって言うからそうしてるだけにゃ」

穂乃果「え…?」

凛「役作りのためにそうしろって…」

穂乃果「あー…」

音ノ木坂学院
 アイドル研究部部室

穂乃果「というわけらしいのです……」

海未「いや…それ、絶対凛拗ねてるじゃないですか」

希「あちゃー…花陽ちゃんが真面目なんが裏目に出ちゃったみたいやねー…」

絵里「どうしよう…私が余計な事言ったからよね…」

真姫「エリー、別に気にしなくていいんじゃない?」

真姫「ちょっとしたケンカじゃない、どうせすぐに仲直りするわよ」

ことり「……真姫ちゃん、あの二人がケンカしたところ見たことある?」

真姫「……ないけど」

絵里「あの二人は特に仲良しだったからきっとケンカもろくにした事無いと思うの…うまく仲直りできるかしら…?」

希「………」シャカシャカ

にこ「ちょっと希、こんな時にカードなんていじってるんじゃないわよ」

希「…………」シュパッ

希「……雨が、降りそうやね」

*コマンド?

  ステータスをみる
   もちもの
ニア ちゅうだんする
  ゲームをつづける

*ゲームを ちゅうだん しました

*じかいのゲームは このつづきから スタートします


*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください

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DATA SELECT

   1 【こうさか ほのか】
   2 【やざわ にこ】
ニア  3 【こいずみ はなよ】


*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります

*つづきから はじめますか?

ニア はい いいえ

*コマンド?

ニア ステータスをみる
  もちもの
  ちゅうだんする
  ゲームをつづける



こいずみ はなよ 

じょうたい:へこみ

HP 270/270
MP 0 /   0

・もちもの

なし

・ハート

ほのか…10
うみ…10
ことり…45
りん…35
まき…40
にこ…25
のぞみ…10
えり…10

お昼休み
 教室

花陽「………」

凛「………」

真姫(……いやな空気)

真姫「はぁ…」ガタッ

花陽(あ、真姫ちゃん…お昼ごはん行くんだ)

凛「………」

真姫「……」スタスタ

花陽(…花陽もどこか行こうかな?)


*どこにいきますか?

ニア せいとかいしつ
  おんがくしつ
  ぶしつ
  きゅうどうじょう
  おくじょう
  さんねんせいのきょうしつ
  にねんせいのきょうしつ
  いちねんせいのきょうしつ
  ほかのばしょにいく


花陽「今日は>>230に行こう…」

生徒会室

音ノ木坂学院
 生徒会室

花陽「失礼します…」ガラッ

絵里「あら、花陽…」

花陽「絵里ちゃん……」

絵里「……お弁当?」

花陽「……うん」

絵里「そう、じゃあ…隣、おいで?」



絵里「……」モグモグ

花陽「………」モグモグ

絵里「…どうしてここに来たの?」

花陽「教室にいると、凛ちゃんと一緒になっちゃうから……」

絵里「……花陽」

絵里「私、貴女に謝らないといけないわ」

花陽「え…?」

絵里「聞いたわ、役作りの為に凛と距離を置こうとしたこと…」

絵里「それで、凛とケンカになっちゃったのよね」

花陽「……うん」

絵里「…それは私のせいだわ」

絵里「私が二人は仲が良すぎるなんて言ったから…」

絵里「だから、花陽は凛と距離を置くなんて言い出したんでしょう?」

絵里「ごめんなさい、私は…そんなつもりじゃなかったの」

絵里「役作りの為に二人の仲が悪くなるなんて…そんなの本末転倒だわ!」

絵里「花陽が映画の為に頑張ろうとしてくれているのは分かるけど…私達はμ's!9人で1つのスクールアイドルでしょ?」

絵里「花陽だって本当は凛と離れたくなんてないわよね?」

花陽「………」

花陽「>>237

本当は役作りに乗じて、変わりたかったのかも

花陽「花陽は…本当は役作りに乗じて、変わりたかったのかも」

絵里「変わる…?」

花陽「花陽はそんなに目立つ方じゃないし…歌も、ダンスもそんなに…」

絵里「花陽、何言ってるのよ…」

花陽「だから…この撮影で、花陽は変わりたい!!」

花陽「アイドルとしてもっと、輝く存在になりたい!」

花陽「この映画の主演になれた事はすっごく大きなチャンスなの」

花陽「絶対に失敗したくない、最高の…完璧な映画を作りたい」

花陽「だから、役作りだって本気で…」

絵里「だからって凛とケンカしてまで!それが本当に花陽のやりたい事なの…!?」

絵里「変わりたい、って花陽の気持ちは分かったわ…でも、それは」

絵里「本当に、凛とケンカしてまで成し遂げたい事なの?」

花陽「>>244

違う…けどやりたい事

花陽「違う……」

絵里「そうでしょ?なら…」

花陽「でも、やりたい事ではあるの…」

絵里「花陽……」

花陽「その為に、凛ちゃんとケンカしちゃったとしても…でも…!」

絵里「花陽、落ち着いて」

絵里「…凛と仲直りして、その上で役作りについては話し合えばいいじゃない」

絵里「何も距離を置くことだけが、役を作るのに必要な事だけじゃないわ」

絵里「焦らないで、目標だけを見て周りをないがしろにしてはダメよ」

花陽「絵里ちゃん……」

絵里「大丈夫…私は花陽の事を応援してる」

絵里「きっと大丈夫よ、凛も話せば分かってくれるわ」

花陽「……ありがとう、絵里ちゃん…!」グスッ


【えりの ハートが 5 あがった!】

音ノ木坂学院
 教室

花陽(凛ちゃんに謝らないと…)スタスタ

凛「…………」

花陽「あ、あの…凛ちゃん……」

凛「………」

凛「何」

花陽「あの、その…花陽、凛ちゃんに話があって…!」

凛「…………」

花陽「放課後…ちょっと話せないかな…」

凛「………」

凛「>>257

は?(威圧)

凛「は?」

花陽「っ…!」ビクッ

凛「…かよちん、あんまり凛と喋らないほうがいいと思うにゃ、いい映画が撮れなくなっちゃうよ?」

花陽「ご、ごめんなさいっ!凛ちゃん、違うの!花陽は…!!」

凛「次、移動教室だにゃ」ガタッ

花陽「待って!凛ちゃん、待ってぇ!!」

凛「……」バシッ

花陽「あ……!」

凛「……」スタスタ

花陽「凛ちゃん……」

凛「……」スタスタ

花陽「…うっ」

花陽「ひぐっ…!ぐすっ…!うぅ…!!」ポロポロ

花陽(その後はあんまり覚えていない)

花陽(一応ノートはとってあったから、とりあえず授業は受けたんだと思う)

花陽(ところどころ、涙でにじんで汚れたノート)

花陽(それを見て花陽は…自分が取り返しのつかない事をしてしまったのかもしれないと気づいて…)

花陽(ただ、涙を流す事しか出来ないのが余計に辛さを後押しして…流れる涙を止める事ができなかった)



花陽「ううぅ…!」ポロポロ

真姫「花陽……」スッ

凛「真姫ちゃん、練習遅れるにゃ」グイッ

真姫「え?あっ…ちょっ…!!」ズルズル

花陽「………」グスッ

花陽(そうだ……練習、行かなくちゃ…)

花陽(今日は…)


*コマンド?

ニア えいがのさつえいだ
  ライブのれんしゅうだ
  かえっちゃおう
  ステータスをみる


花陽「………>>288

ライブ

花陽(ライブの練習だ…行かなくちゃ)


音ノ木坂学院
 屋上

花陽「……遅れました」ガチャ

海未「花陽、それじゃ準備運動を……!?」ビクッ

海未「ど、どうしたんですか!?目、そんなに真っ赤にして…!!」

ことり「泣いちゃったの!?すっごい痛そう…!」

にこ「うわ…ヒリヒリする?冷やす?」

絵里「氷ならあるわ、ほら、これ当てて…!」

花陽「…だ、大丈夫!練習には全然問題ないからっ…!」

絵里「何言ってるのよ!そんなになってまで…!」

穂乃果「声だって枯れちゃってて…!無理しちゃダメだよ!」

花陽「………」

花陽「>>297

ダレカタスケテ…

花陽「誰か…助けてぇ…!」グスッ

ことり「あぁっ…!かよちゃん…!」オロオロ

花陽「うっ…、うぐぅ…!」ポロポロ

絵里「目こすっちゃだめよ?タオル当てて…」

希「よしよし…大丈夫、大丈夫……」ナデナデ

真姫「花陽………」

凛「………」

真姫「……ねぇ、凛」

凛「……何」

真姫「花陽の事、心配してあげないの…?」

凛「別に、凛は……」

>>309「凛!!」

凛「えっ…!>>309ちゃん…!?」ビクッ

にこ

流石矢澤先輩ッ!頼りになるゥ!

にこ「凛!!」

凛「えっ…!に、にこちゃん!?」ビクッ

にこ「あんたねぇ!意地張るのも大概にしときなさいよ!!」

にこ「そりゃ…!花陽も暴走して、ひどい事言ったんだろうけど…!」

にこ「何もこんなになるまでほっとくなんてあんまりでしょ!」

凛「り、凛は意地張ってなんか!ただ、かよちんが距離を空けようって言うから…!!」

にこ「それが意地っ張りだって言ってんのよ!!」

凛「……!」

にこ「……あんたはどうしたいの?」

凛「凛は、ただ…!」

凛「……>>325

かよちんにあんなこと言われたの、初めてで……

かよちんとご飯食べたい


チャーハン&ラーメンか赤飯で

もういい!にこちゃんでもことりちゃんでも凛のかわりに役やってよ!

凛知ってるよ
この展開はりんぱなエンドを引き立てる流れに過ぎないって

なんという…なんという事だ…

わくわく

>>333 なんかじわじわキタww

海未「あなたは…最低ですっ!」
の矢澤varか…

あれ?それってりんにこじゃね?

凛「もういい!にこちゃんでもことりちゃんでも凛のかわりに役やってよ!」

にこ「はぁ!?」

ことり「凛ちゃんっ!!何言ってるのっ!!」

ことり「男役降りるって事?かよちゃんと一緒に映画に出たいって言ったのは凛ちゃんだよ!?」

凛「…凛はもうやりたくないのっ!!」

ことり「凛ちゃんっ…!!」

にこ「…あんたねぇ!!」

海未「もういいです、止めて下さい…にこ、ことり」スッ

ことり「海未ちゃん!?」

海未「凛がやりたくないと言ってるんです…何を言っても無駄ですよ」

海未「それに…こんな状態でまともに撮影なんて…」

凛「………」

花陽「うぅっ…!うああああっ…!!」グスグス

花陽「ごめん…!ごめんね凛ちゃん…!!ごめんねっ…!!」

海未「一旦キャストを考え直しましょう、撮り直しは……正直痛いですが、仕方ありません」

海未「……それでいいですね?凛」

凛「いいよ…なんだって…」

花陽「…うわあああああああああああああああっ!!!」


【りんの ハートが 20 さがった】

先生!俺含むりんぱな派が息してません!


かはっ…!

ことぱな勢「フフフ、この時を待っていたのだよ……」チュンチュン

>>350
えりちは5だか10から逆転した
後はわかるな
まああれは半分真姫ちゃんのせいだったけど

俺「なぜだぁぁぁぁぁぁっなぜこんなことにぃぃぃぃぃ」

>>356
にこ編で大逆転に(ほんの少し)貢献した
俺の力を発揮する時という事か…

アイドル研究部部室
 ロッカールーム

花陽「…………」グスッ

穂乃果「花陽ちゃん…落ち着いた?」

花陽「花陽……凛ちゃんに、謝らなきゃ…!!」フラフラ

ことり「いいのよ?今は…いいの…」

穂乃果「花陽ちゃんは少し休んだほうがいいよ…それに」

穂乃果「今はまだ、会ってもまたケンカになっちゃうだけだと思う…」

ことり「…………」ナデナデ

花陽「………」

花陽「凛ちゃん………」

にこ編でMVPを取った俺が今度もことぱなENDでMVP取ってやるw

今日は>>1頑張るな
もっとやってくれ

>>369
お前前々スレの>>927だろ

フッフッフ(・8・)

音ノ木坂学院
 廊下

凛「凛は悪くないよ…!だって、かよちんが言い出した事だもん!!」

希「分かっとるよ、どっちも悪くない……」

真姫「私は…うぅん、私達みんな、どっちのほうが悪いだなんて思ってないわ」

真姫「でも、私達みんな…仲直りして欲しいとは思ってる」

凛「……凛とかよちんはもう、一緒には…!」

希「何言ってるん!二人ともあんなに仲良しだったやん!」

真姫「変な意地張らないで、二人で話し合えばまた…」

凛「意地なんて張ってないにゃ!!だってかよちんが言ったんだもん!!」

凛「凛より映画の事が大事だって…!だから凛と離れたいんだって…!!」グスッ

凛「だから凛はもう映画なんてやだ!!もう出たくないっ!!」

凛「凛は悪くない…!悪くないよ…!!」ポロポロ

真姫「だから!どっちも悪くなんてないって、言ってるでしょ…!ばか…!!」ギュッ

希「…………」

凛「うわあああああん!かよちいいいいいいん!!」ポロポロ

のぞまきりん

ここまでやりやがったやつを絶対に許さん

スピリチュアルパワーで何とかして欲しい!

音ノ木坂学院
 アイドル研究部部室

絵里「……キャストを、決め直さなきゃね」

海未「凛は…降りてしまいますから男役と…あと」

海未「花陽はまだ、少女役を続けてくれるでしょうか?」

にこ「…もういっそ映画なんてやらなくていいんじゃない?」

絵里「……生徒会はもう、企画書を受理しちゃってるわ」

海未「やるしか…ないんでしょうか?」

絵里「そりゃ、いざとなれば『撮影が間に合いませんでした』って言えなくもないけど、それじゃあ…」

にこ「そんな事になったらぁー、にこ主演の『ハイパー矢澤伝説~にこにこにー☆で世界を征服♪~』を流してほしいにこ♪」

海未「…………」

絵里「…………」

にこ「………冗談よ」

海未「……どうすればいいんでしょう?」

絵里「……ごめん、今はちょっと…頭回らないわ」

……ゴロゴロゴロ

海未「あ……雷?夕立でもくるんでしょうか」

絵里「え、嘘!?どうしよう…傘持って来てないのに…!」

にこ「…………」

にこ「やだなぁ……」

*コマンド?

  ステータスをみる
   もちもの
ニア ちゅうだんする
  ゲームをつづける

*ゲームを ちゅうだん しました

*じかいのゲームは このつづきから スタートします


*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください

先生って・・・あ、コトリママ・・・


にこ編よりぱな編の方が個人的に好きだわ

乙です!

ことりんぱなエンドか?

ことりんぱなエンドか?

ことりんぱなエンドか?

>>1乙!

物語も中盤戦って感じだな…
雨が来たって事は…ゴクリ

>>374
よくわかったなw

今日はあるかな?(チラッ

>>413
だってMVP差し上げたの私ですしおすし

…Now Loading


DATA SELECT

   1 【こうさか ほのか】
   2 【やざわ にこ】
ニア  3 【こいずみ はなよ】


*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります

*つづきから はじめますか?

ニア はい いいえ

*コマンド?

ニア ステータスをみる
  もちもの
  ちゅうだんする
  ゲームをつづける



こいずみ はなよ 

じょうたい:へこみ

HP 200/270
MP 0 /   0

・もちもの

なし

・ハート

ほのか…10
うみ…10
ことり…45
りん…15
まき…40
にこ…25
のぞみ…10
えり…15

きたー!
この状態でも穂乃果と海未よりも凛の方がハート高いってのも不思議だな

音ノ木坂学院 
 アイドル研究部部室

花陽「…………」

凛「…………」

ザーーーー…

穂乃果「雨すごいね…」

海未「これはちょっと…帰れそうにありませんね」

にこ「傘持って来てる人ー?」

希「うち、あるよ?」

にこ「……希だけ?」

希「一本じゃみんな入れんね…」

真姫「面倒ね、天気予報で雨なんて言ってたかしら?」

ことり「夕立かなぁ…?だといいけど…」

絵里「………」

絵里「早く雨なんて止めばいいのに……」

花陽「…………」

凛「…………」

花陽「…………」ガタッ

ことり「かよちゃん?」

花陽「……花陽、今日は……帰るね」

絵里「え!?今から!?」

真姫「何言ってるのよ!こんな雨の中!!」

海未「傘は持ってるんですか?」

花陽「…………」


*コマンド?

ニア もってるよ
  もってないよ
  ステータスをみる


花陽「………>>435

もってないよ

花陽「持って、ないよ……」

真姫「それじゃ帰れないでしょ?止むまで待って…」

花陽「いいの」

海未「いいわけないでしょう」ガシッ

花陽「………」

希「花陽ちゃん、どうしても帰るんやったらうちの傘貸したるよ」

希「でも雨強いし…ちょっと待ってたほうがいいと思うけどなぁ」

穂乃果「そうだよ、もしかしたらすぐ止むかもしれないし…」

花陽「………」

花陽「>>441

ことりちゃんと一緒に帰りたいの

myどんぶりを被って傘がわりにして帰る

花陽は、ちょっと頭冷やさなきゃダメだから……

早くも(俺含む)りんぱな派が息してない

花陽「帰りたいの……」

穂乃果「花陽ちゃん…」

希「まぁ、無理にとは言わんけど…」

花陽「……ことりちゃんと一緒に」

ことり「えっ?こ、ことりと?」

花陽「……ダメかな」

ことり「うぅん、ダメじゃないよ…でも、なんで?」

花陽「…………」

ことり「……いいよ、分かった」

希「じゃあ…はい傘、気を付けてな?」

ことり「うんっ、ありがとう希ちゃん!」

海未「ことり…花陽の事、よろしくお願いしますね?」

ことり「うん!」

ことり「行こっか、かよちゃん」

ザーーー

ことり「かよちゃん、大丈夫?濡れてない?」

花陽「うん…」

ことり「……」

ことり(どうしよう…何話していいか、分からないや……)

ことり「………」

花陽「………」

ことり「え、えーっと…かよちゃん?」

花陽「なに?」

ことり「なんでことりと一緒に帰りたいって言ったの?」

花陽「……」

ことり「別に、かよちゃんと帰るのイヤじゃないよ!?でも…」

ことり「なんでことりなのかなって…」

花陽「………」

花陽「………>>455

今日はことりちゃんと映画を見たいの・・・

ちょっと、相談があるから……

そろそろ安価くるかなと思ったら終わっていた

まだりんぱなチャンスあるな
やはりMVPは侮れない…

花陽「ちょっと、相談があるから……」

ことり「うん、いいよ」

ことり「ことりでよかったらなんでも聞く…かよちゃんの話、聞かせて?」

花陽「うん…ありがとう…」

ことり「じゃあ、ことりの家来る?」

花陽「うん」


南さんち
 ことりちゃんの部屋

ことり「待っててね、タオルと…あと、お茶淹れてきてあげるね」ガチャ バタン

花陽「………」

花陽(ことりちゃんのお部屋…はじめて来たなぁ)

花陽「………」

花陽(ことりちゃんならきっと、花陽の話に優しく答えてくれるよね…)

ことり「かよちゃ~ん…!ドア開けてー…」ドンドン

花陽「はーい!」ガチャ

ことり「ふぅ…はいこれっ!温まるよ!」ガチャ

ことり「あとマカロン!お茶によく合っておいしいの!食べてみて?」

花陽「う、うん…」モグモグ

花陽「………!」

ことり「ね?おいしいでしょ?」

花陽「うんっ!すごく、おいしい…!」

ことり「ふふっ、おかわりもあるからいっぱい食べてね?」

花陽「えへへ…ありがとう」

ことり(…かよちゃん、ちょっと元気になった…かな?)



ことり「それで、かよちゃん…相談って?」

花陽「……うん」

花陽「あのね、ことりちゃん……」

花陽「>>472

映画の事なんだけど……

つらい気持ちになるといつも、ことりちゃんのことばっかり頭に浮かぶの。なんでかな?

アルパカと獣姦したいのに理事長が認めてくれないの

さっき怒ってくれたニコちゃんに男役をやってほしいの

>>474 誰√とかそういう問題じゃなく、安価がお前じゃなくて俺は心底嬉しい

りんぱな派の俺も獣姦よりはことりちゃんだよ…

いやでもうーん

そもそも何故理事長の承認が必要なのか

流れがアルパカに来てる気がする

>>489 そりゃ、勝手にアルパカの子供作られでもしたら飼育が大変だからだろ

米ルートだって! ……ないか。

花陽「花陽ね…辛い気持ちになるといつも、ことりちゃんのことばっかり頭に浮かぶの」

ことり「えっ?」

花陽「…なんでかな」

花陽「この前キスの練習をした時から…ずっと、頭のどこかでことりちゃんの事、考えてるの」

花陽「凛ちゃんとケンカしちゃってから、花陽は辛くて、辛くて…」

花陽「そんな時にことりちゃんと練習した事…ことりちゃんが花陽を、ぎゅってしてくれた時の事を思い出すと…少しだけ辛くなくなるの」

花陽「ことりちゃん……」

花陽「お願い、少しでいいから…花陽の事抱きしめて欲しいの」

花陽「そしたらまた、明日から…撮影も練習も頑張れるから…」

ことり「…………分かった」

ことり「おいで?かよちゃん……」

花陽「……ことりちゃんっ!!」ガバッ

ことり「うん…」ナデナデ

花陽「うっ、うう…!」グスッ

ことり「………」ギュッ

もう小鳥じゃなく親鳥みたいな安心感があるな

計画通りちゅん(・8・)

花陽「ことりちゃぁん…!!」ポロポロ

ことり「なぁに?」

花陽「凛ちゃん、怒ってるよね…?きっと花陽の事、許してくれないよね…!?」

ことり「そんな事ないよ、大丈夫…」

花陽「でも、もうやりたくないって言ってたよ…!花陽のせいで…!!」

花陽「花陽のせいで…!映画、ダメになっちゃうかもしれない…!!」

ことり「…………」

花陽「みんな頑張ってくれたのに、花陽が凛ちゃんにひどい事言ったから…」

花陽「ごめんなさい…!ことりちゃんだって、せっかくドレス作ってくれたのに!」

花陽「たんぽぽ娘……楽しみにしてくれてたのに……っ」

ことり「…ことりは、いいよ?」

ことり「ことりは映画より、ドレスより…かよちゃんの事が大事だから」

ことり「だからもう無理しなくたっていいんだよ、かよちゃん…」ギュッ

花陽「ことりちゃんっ…!」ギュー

あれ?これもうことぱなルートじゃね?

ことり「大丈夫、凛ちゃんもきっとかよちゃんの事嫌いになんてなってないよ」

ことり「もし映画がだめになっちゃってもきっとみんな、かよちゃんのせいになんてしないから」

花陽「………」メソメソ

ことり「だから…ね?泣き止んで?」

ことり「かよちゃんが辛くなったら、いつでもことりが抱きしめてあげるから」

花陽「……ありがとう」

ことり「……よしよし♪」ナデナデ

花陽「ことりちゃん……」

ことり「ん?」

花陽「………」


*コマンド?

ニア >>514をする
  なにもしない
  ステータスをみる


花陽「………>>514

今夜は帰りたくない

ことりちゃんの家のお風呂を借りる

もうやだこのスレ

朝(・8・)チュンチュン

花陽「…花陽、今夜は帰りたくない」

ことり「そ、それって……」

花陽「………」

ことり「………」

ことり「………お泊り?」

花陽「えっ」

ことり「うん!いいよっ♪雨もひどいし…泊まったほうがいいよね!」

花陽「こ、ことりちゃん…!」

ことり「じゃあ、お風呂沸かさなきゃ!あ、そうだ…冷蔵庫の中身も見ておかないと…」サッ

ことり「ちょっと行ってくるね」ガチャ バタン

花陽「…………」

花陽「そうだよね…普通、そうなるよね…えへへ…」



ことり「…………」ドキドキ

ことり「…え?まさか、そんな……」

ことり「どうしよう」

さぁ、三度りんぱな悪夢の時間です

花陽「私...昨夜はことりちゃんと一緒だったんだから!」
更 な る 泥 沼 不 可 避

>>538 凛「凛だって昨日は真姫ちゃんと一緒だったもん!」
真姫の「もうエッチしたくない」はこういうことだったんだな

今、凛ちゃんも誰かの家に泊まってる可能性が・・・

ことり「お待たせっ、かよちゃん」ガチャ

ことり「ごはんとお風呂、どっち先がいい?」

花陽「えっと、それじゃ……」


*コマンド?

ニア ごはんがいい
  おふろがいい
  >>550がいい
  ステータスをみる


花陽「>>550がいいなぁ」

風呂

安価までわずか五十秒

花陽「お風呂が先がいいな」

ことり「うん、いいよっ!今沸かしてるからシャワー浴びてるうちに温かくなるよ」

ことり「着替えはことりの貸してあげるね」

花陽「ありがとう!」



ことり「はいっ、ここがお風呂」ガチャ

花陽「うわぁ…広い!」

ことり「えへへ…そうかな?」

ことり「あ、タオルはここにあるの使って?」

ことり「それじゃごゆっくり…」

花陽「……ことりちゃんは入らないの?」

ことり「………」

ことり「え?」

ことり「こ、ことりはまだいいよ!?それより、かよちゃんが先に…」

花陽「だって、雨降ってて寒いし…それにことりちゃんだってちょっと濡れちゃったよね?相合傘だったし」

ことり「それは……まぁ、ね?」

花陽「だったら入ったほうがいいよ!風邪ひいちゃう…」

ことり「うぅ…でも…」

花陽「それに花陽が一番風呂頂いちゃうのは悪い気がしちゃって…」

ことり「……分かった!一緒に入ろ?」

花陽「うんっ♪」

*コマンド?

  ステータスをみる
   もちもの
ニア ちゅうだんする
  ゲームをつづける

*ゲームを ちゅうだん しました

*じかいのゲームは このつづきから スタートします


*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください

乙です

圧倒的ことぱな…どうなる凛ちゃん…


ことりちゃんの好感度が上がってないな


良い流れが来てる


風が来てるわ

…Now Loading


DATA SELECT

   1 【こうさか ほのか】
   2 【やざわ にこ】
ニア  3 【こいずみ はなよ】


*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります

*つづきから はじめますか?

ニア はい いいえ

*コマンド?

ニア ステータスをみる
  もちもの
  ちゅうだんする
  ゲームをつづける



こいずみ はなよ 

じょうたい:きんちょう

HP 200/270
MP 0 /   0

・もちもの

なし

・ハート

ほのか…10
うみ…10
ことり…45
りん…15
まき…40
にこ…25
のぞみ…10
えり…15

南さんち
 風呂

花陽「ふわぁ…ことりちゃんちのお風呂広いなぁ…」

ことり「うん、だから一人だと寂しくて…いつもはお母さんと入ってるんだけど」

ことり「最近は文化祭が近いから、お仕事忙しいみたいで…」

花陽「帰り…遅いの?」

ことり「大丈夫!今日はかよちゃんがいるから♪」

ことり「入って入って?とっておきの入浴剤開けちゃおう!」

花陽「あ~…癒されるぅ~…」チャポン

ことり「……かよちゃん、ストップ!」

花陽「えっ、な…何?」

ことり「湯船に浸かる時はタオルは取らなきゃダメ!」

花陽「えぇっ…!?で、でも恥ずかしいし…!!」

ことり「女の子同士だから大丈夫!それっ!」シュルッ

花陽「ひゃああっ!!」

花陽「うぅ~…!!」

ことり「かよちゃん、広いんだからもっと体伸ばせばいいのに」

花陽「でも……」

ことり「入浴剤入れてるから、肩まで浸かれば見えないよ?」

花陽「…………」

花陽「……じゃあ」チャポン

ことり「ふぅ……」ググ…

花陽「こ、ことりちゃん!?肩まで浸からないとむ、胸…見えちゃうよ…!」

ことり「ことりは気にしないけど…」

花陽(こっちが気になる!!)

花陽(うぅ…!女の子同士なのになんでこんなに恥ずかしいんだろ…?)

花陽(凛ちゃんと入る時はそんなに恥ずかしくないのに…)

花陽(………凛ちゃん)

花陽(い、今は凛ちゃんは…関係ないっ!)ブンブン

ことり「………雨、止まないね」

ザーーー…

花陽「うん…そうだね」

ことり「夕立かと思ったけど…雨雲が来てるのかな?」

花陽「これじゃ屋上で練習できないね…」

ことり「簡単な振り付けとか、歌の練習は出来るけど、やっぱり広いところ欲しいね?」ザバァ

花陽「ひゃあ!?」ビクッ

ことり「あ、ことり体洗うね?」

ことり「かよちゃんも洗う?ことりがシャワー使い終わるまで浸かっててもいいけど」

花陽「えっと、じゃあ…」


*コマンド?

ニア からだをあらう
  かみをあらう
  まだゆぶねにいる
  >>625する
  ステータスをみる


花陽「花陽は>>625しようかな」

ことりちゃんのお背中流し

花陽「じゃあ花陽、ことりちゃんの背中洗ってあげるね!」

ことり「え、いいの?」

花陽「うん、泊めてもらうんだしこれくらいは…」

花陽「それにたぶん背中なら大丈夫だから!」グッ

ことり(本当に恥ずかしがり屋さんだなぁ…)

ことり「じゃあお願いしちゃおっかな?」



花陽「……ことりちゃん、痛くない?」ゴシゴシ

ことり「うん…気持ちいいよ~」

花陽「…………」ゴシゴシ

花陽(ことりちゃんの背中、白いなー…)

花陽(胸大きいのに、腰細くって…お尻もきゅっとしてて…)

花陽(って!ダメだよ、そんなところばっかり見ちゃ…!!)カアァ

花陽「…………」

花陽(やっぱり花陽、この前からおかしいよ…)

花陽(真姫ちゃんと穂乃果ちゃんが…ひ、一人でしてる事とか、聞いたり…)ゴシゴシ

花陽(ことりちゃんとちょっとエッチな映画見たり…)ゴシゴシ

ことり「………かよちゃん?」

花陽(凛ちゃんとことりちゃんにキスされちゃったり…)ゴシゴシ

花陽(それからちょっと、他の女の子の事…よくない目で見ちゃう……)ゴシゴシ

ことり「かよちゃん?あの…あ、痛たっ…」

花陽(ダメだって分かってるけど知らない間に…今だって…)ゴシゴシ

花陽(今日、帰りたくないっていったのだって…ほんのちょっとそんな事考えてたりして…)ゴシゴシ

ことり「か、かよちゃんってばぁ!」

花陽「はっ!?」ゴシゴ…

ことり「こ、擦りすぎだよ……」

花陽「へ?…うわああああ!?ごめんなさい!!」オロオロ

ことり「うぅ…ことりの背中、擦り剥けてない?」

花陽「う…うん、ちょっと赤くなっちゃってるけど」

花陽「………綺麗、だよ」

ことり「あー…びっくりしちゃった…」

花陽「ごめんね…?」

花陽「………」

花陽(真姫ちゃんと穂乃果ちゃんが…ひ、一人でしてる事とか、聞いたり…)ゴシゴシ

花陽(ことりちゃんとちょっとエッチな映画見たり…)ゴシゴシ

ことり「………かよちゃん?」

花陽(凛ちゃんとことりちゃんにキスされちゃったり…)ゴシゴシ

花陽(それからちょっと、他の女の子の事…よくない目で見ちゃう……)ゴシゴシ

ことり「かよちゃん?あの…あ、痛たっ…」

花陽(ダメだって分かってるけど知らないうちに、いつの間に…今だって…)ゴシゴシ

花陽(今日、帰りたくないって言ったのも…ほんのちょっとそんな事考えてたりして…)ゴシゴシ

ことり「か、かよちゃんってばぁ!」

花陽「はっ!?」ゴシゴ…

ことり「こ、擦りすぎだよ……」

花陽「へ?…うわああああ!?ごめんなさい!!」オロオロ

ことり「うぅ…ことりの背中、擦り剥けてない?」

花陽「う…うん、ちょっと赤くなっちゃってるけど」

花陽「………綺麗、だよ」

ことり「あー…びっくりしちゃった…」

花陽「ごめんね…?」

花陽「………」

花陽「………」ボーッ

ことり「かよちゃん、のぼせちゃった?」

花陽「……大丈夫、ちょっと考え事…」

ことり「…ことりは、今はゆっくり休んだほうがいいと思うな」

ことり「文化祭の事とかは…また明日、学校でみんなと一緒に考えよう?」

花陽「うん…」

花陽(違うんだよことりちゃん、花陽が考えてたのはその事じゃなくて…)

花陽「はぁ……」チャポン

ことり「……?」

ことり「……そろそろ上がろうか、夜ご飯に白いご飯いっぱい炊いてあるから!」

花陽「…ありがとう、ことりちゃん」

南さんち
 ことりちゃんの部屋

花陽「はぁ…白いご飯って、なんであんなに美味しいんだろう…!?」

ことり「かよちゃんいっぱい食べたね…お父さんもお母さんもびっくりしてたよ」

花陽「え、遠慮したんだけど…食べ過ぎだったかな…?」ビクッ

ことり「あ、そういう意味じゃないよ!?大丈夫、全然気にしてないから!」

花陽「ほっ…」

ことり「今日は疲れたでしょ?そろそろ寝ようか?」

花陽「あ、うん」

ことり「はいっ、お客さん用の布団!!敷いておいたよ!」

ことり「寒かったら言ってね?毛布もあるから」

花陽「うぅん、平気…ありがとう」

ことり「それじゃ…おやすみ、かよちゃん」パチン

花陽「おやすみなさい、ことりちゃん」

ことり「…………」

花陽「…………」

……ザーー

花陽(雨…まだ止んでないんだ……)

花陽「………」

花陽「………」ゴロン

花陽「………」

花陽「……ことりちゃん、起きてる?」

ことり「………どうしたの?」

花陽「……あのね」

花陽「>>668

濡れてきちゃった…

花陽「あのね、花陽……」

花陽「……濡れてきちゃった」

ことり「………えっ」

花陽「な、なんだか…花陽、おかしくって…!」モジモジ

花陽「ことりちゃんの事考えると…頭の中がぽわぽわして、体が…」

花陽「恥ずかしくってずっと言えなかったんだけど、ことりちゃんが近くにいるんだって思うと、もう…」

ことり「こ、ことりの事…考えてるの?」ドキドキ

花陽「………ごめんなさい」

花陽「でも、この前…ことりちゃんとキスの練習した時から、どうしようもなくて…!」

花陽「さっきお風呂に入ってる時だって、そんな事考えちゃって…」

花陽「ことりちゃん…花陽、どうしたらいいかな…?」

ことり「………」

ことり「>>697

こっちにおいで。教えてあげる

ことり「…かよちゃん、こっちに来て?」

花陽「う、うん……」ガバッ

花陽「お…お邪魔します…」モゾモゾ

ことり「かよちゃん…温かいね」ギュッ

花陽「ん……」ドキドキ

ことり「そういう時…どうすればいいか、教えてあげる」

花陽「…………」ドキドキ

ことり「…緊張してるの?」

花陽「だ、だって…初めて、だから……」

ことり「ことりも、した事ないけど……」

ことり「やり方くらいは…その、分かるから」

ことり「………かよちゃん、リラックスして」

IDに数字がなければりんぱな

>>730
貴様ッ!ことぱな派の工作員だなッ!!

ことぱな派の人は告白日和、です!
をやりにいったらどうでしょう?(提案)

ことり「…………」プチッ

花陽「え…!ぬ、脱がすの…!?」

ことり「だって、服着たままじゃ出来ないでしょ?」

花陽「で、でもっ…あっ…!待っ…!」

ことり「………」プチッ プチッ

ことり「ことりの……せい、だから」

花陽「え…」

ことり「かよちゃんがこんな気分になったのはきっと、ことりのせいだから」

ことり「キスの練習とか、映画の事とか……」

ことり「それにことりも、かよちゃんが『帰りたくない』って言った時…ちょっとだけ、こういう事考えたよ?」

花陽「うぅ…」

ことり「ふふ…かよちゃんのほっぺ、熱い」スッ

花陽「ひゃっ…」

ことり「暗くても…赤くなってるんだろうなぁ、って分かるよ」

花陽「うん…さっきからほっぺ、熱くって…」

花陽「胸もどきどきして…壊れちゃいそう」ドキドキ

ことり「……ことりも、同じ」

ことり「かよちゃん……」

正直なところエロイベントはなしで健全な進行をしてほしかったのは
俺以外にも多少は居るはず

ことり「……ここから先は、練習じゃ済まないよ」

花陽「………うん」

>>736
穂乃果編がカオス、
にこ編がドロドロ昼ドラだったから
ぴゅあぴゅあにして欲しいとは思った

まぁ文句があるなら安価を(ry

*コマンド?

  ステータスをみる
   もちもの
ニア ちゅうだんする
  ゲームをつづける

*ゲームを ちゅうだん しました

*じかいのゲームは このつづきから スタートします


*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください

乙です

練習じゃすまない…転部か…?

果たしてりんぱな派に希望はあるのか

>>754
ことりちゃんは公式的にビッチ疑惑があるから…

>>773
なんだ、ただのことりちゃんアンチか

確かにレベルは上がりにくい…
エサのほうのレベルも上げておけば多少違うのだろうか

誤爆しました

…Now Loading


DATA SELECT

   1 【こうさか ほのか】
   2 【やざわ にこ】
ニア  3 【こいずみ はなよ】


*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります

*つづきから はじめますか?

ニア はい いいえ

*コマンド?

ニア ステータスをみる
  もちもの
  ちゅうだんする
  ゲームをつづける



こいずみ はなよ 

じょうたい:きんちょう

HP 200/270
MP 0 /   0

・もちもの

なし

・ハート

ほのか…10
うみ…10
ことり…45
りん…15
まき…40
にこ…25
のぞみ…10
えり…15

ことりちゃんの部屋
 布団の中

ことり「すごい…本当にかよちゃんの心臓、壊れちゃいそうだね」

花陽「うん……」ドキドキ

ことり「………ふかふかだ」モギュ

花陽「ひゃあぁっ…!!」ビクッ

ことり「痛い…?」

花陽「い、痛くはないけどっ…!なんか、びくんって…!!」

ことり「敏感なんだね…かわいい♪」

花陽「か、かわいい…って…」ドキドキ

ことり「かよちゃん、ちょっとうつぶせになれる?」

花陽「え…うん…」ゴロン

ことり「えい」プチンッ

花陽「……?」

花陽「………」

花陽「…………!!!」ビクゥッ

花陽「こっ、ことりちゃっ…!!は、花陽のブラ、と、取っ…!!」アタフタ

ことり「かよちゃん、静かに…!まだみんな起きてるから…!」

花陽「あっ、ご…ごめん…」

ことり「はい、こっちむいて?」ゴロン

花陽「あうぅ…!!」

ことり「かよちゃん、手どかさないと…できないよ」

花陽「でも…!恥ずかしいよ…!!」

ことり「後戻りできないよ、って言ったでしょ…?」グイッ

花陽「み、見ちゃだめぇ…!!」

ことり(…暗いからあんまり見えないけど)

ことり(黙っておこう)

ことり「それじゃ、触るよ…?」フニュ

花陽「あっ…!?」ビクッ

ことり「かよちゃん、気持ちいい?」

花陽「んっ…!わ、わかんなっ…!あんっ!」ビクッ

花陽「わかんない、けどぉっ…!」

花陽「ことりちゃんの手が、あったかくってぇ…」

花陽「せ、せなかまでびくってなって…よく分かんないよぉ…!」

ことり「まだ胸しか触ってないのに…かよちゃん、本当敏感」

花陽「こ、ことりちゃんっ…」ゼェゼェ

ことり「なぁに?」

花陽「だ、抱き着いてもいい…?」

ことり「うん、いいよ♪」

花陽「んっ…」ギュッ

ことり「それじゃ…続けるね?」モミュ

花陽「ん…うぅっ……」

花陽(すごい…自分で、自分の体…触った事なんてないけど)

花陽(こんなに、すごいなんて…知らなかった…)

ことり「………」モミュモミュ

花陽「はぁ、はぁ…っ!」

ことり「かよちゃん、さっき言ったよね」

花陽「はぁ…え……何…?」ハァハァ

ことり「濡れちゃったって」

花陽「………」カアァ

花陽「う、うん…」

花陽「あの、なんだか……その、足の間が…ヘンな感じで」モジモジ

花陽「ちょっと…パンツ汚れちゃったみたいで、だから…濡れちゃったのかなって…」

ことり「じゃあ、そろそろこっちも…触ってあげるね?」スッ

花陽「うん…」

ことり「少し腰あげて…」

花陽「………」グイッ

ことり「ん、しょ……」シュルッ

花陽「ことりちゃん…ちょっと、怖いよ…!」ギュッ

ことり「大丈夫だよ?優しくするから…」

安価が来ない!?
このままでは朝(・8・)になってしまう…

花陽「ほ…本当に触るの…?」

ことり「そのつもりだけど…」

花陽「でもっ、花陽…その、濡れてて、汚いかもしれないし…!止めた方が…」

ことり「かよちゃん、あのね…女の子は普通そうなるものだから…」

花陽「ことりちゃんの指も、布団も…汚しちゃうし…」

ことり「じゃあ…止める?」

ことり「ここでおしまいにして、今日はもう寝て…かよちゃんはそのままでいれる?」

花陽「…………それ、は」

ことり「いれないでしょ?」

ことり「それに言ったよね、もう後戻りできないって…!」ガバッ

花陽「あっ…!?」ドサッ

ことり「ごめんね?でも…ことり、かよちゃんのそんな声聞いてたらもっとしたくなっちゃうよ…!」

花陽「あっ…や、待っ……!!」

ことり「……っ、本当だ、すごい濡れちゃってる…」グッ

花陽「~~~~~ッ!!?」ビクッ

花陽(な、なにこれっ…!?ちょっと触られただけなのに…!)

花陽(口塞がなきゃ、声が出ちゃうっ…)

ことり(自分以外の、初めて触ったけど…こんなになるんだ…)ドキドキ

ことり(すごい、とろとろで…すっごい熱くて…)

ことり(ちょっと撫でるとかよちゃんがびくってなって…なんだか…)

ことり(………かわいい♪)クスッ

ことり「かよちゃん、痛くないかな…?」

花陽「……っ…!」コクッ

ことり「かよちゃん?」

花陽「……ん、ふっ…!んんっ…!!」

ことり(あ、声…我慢して…)

ことり「かよちゃん、ごめんね?もうちょっとだけ我慢だよ?」

ことり「………」

花陽「んっ……っく、あ…!」

ことり(どうしよう、指…止められない)

ことり(かよちゃんの声もっと聴きたい…!ぎゅって抱き着いてて欲しい…)

ことり「……かよちゃんっ」グイッ

花陽「え…あ、あっ…!?」

ことり「息苦しいでしょ…?ダメだよ、口塞いじゃ…」

花陽「あ、だ…だめっ…!ことりちゃんっ!声、出ちゃうよっ…!」

花陽「やっ…あ、あっ…!腕はなしてっ…!あ、だめっ」

ことり「もっと、もっと声出してっ」

花陽「やだっ、ことりちゃん…!やだあ…!あっ、ん…!」

ことり「かよちゃん、かわいいっ…!」

ことり「もっとぎゅってして?かよちゃんっ…」

花陽「んっ、あっ…!ことりちゃっ…ああああっ…!!」

ことり「………」ハァハァ

花陽「…ん…うぅ…」ゼェゼェ

花陽(声、出しちゃった……)

花陽(じ、自分の声じゃないみたいな声で…あんな、おっきく…)ドキドキ

ことり「……かよちゃん、大丈夫?」スッ

花陽「ことりちゃん……ひどいよぉ」グスッ

ことり「だ、だって…かよちゃんが、声我慢するから…」

花陽「静かに、って言ったのことりちゃんなのに…」

ことり「た、たぶん大丈夫!聞こえてない……と思う」

花陽「もう……」

ことり「……かよちゃん♪」ギュッ

花陽「ひゃあ!?」

ことり「………気持ちよかった?」

花陽「…………うん」

ことり「えへへ」

花陽「……あ、そうだ」

ことり「?」

花陽「ごめんなさい…あの、声我慢して…ずっとくわえてたから…」

花陽「ことりちゃんに貸してもらったパジャマ……」スッ

ことり「わ…袖がぐしょぐしょ…」

花陽「あ、新しいの買って返すからっ…!」

ことり「うぅん!大丈夫よ?これめったに着ないし…」

ことり「それよりかよちゃんは平気?苦しくなかった?」

花陽「……ちょっとだけ」

ことり「………よく頑張りました♪」ナデナデ

ことり「かよちゃん…汗すごいね」

ことり「明日起きたらまた、お風呂入らなきゃだね」

ことり「一緒に入ろうね♪」

花陽「……うんっ」


【ことりの ハートが 20 あがった!】

ことり「ふわあぁ…今日は寝よっか…」

花陽「うん…ことりも、今日は疲れた…」ゴソゴソ

ことり「…かーよちゃん」

花陽「?」

ことり「おいで?こっちのベッドで寝よ?」

花陽「いいの?」

ことり「今日はね、かよちゃんをぎゅってして寝たいの♪」

花陽「な…なんだか恥ずかしいなぁ…」

ことり「えへへ…かよちゃん…………熱い」ギュッ

花陽「花陽、汗かいちゃってるのに…」

ことり「いいじゃないそんな事…おやすみ、かよちゃん」

花陽「うん…おやすみなさい、ことりちゃん」

ことり「ふわあぁ…今日は寝よっか…」

花陽「うん…花陽も、今日は疲れた…」ゴソゴソ

ことり「…かーよちゃん」

花陽「?」

ことり「おいで?こっちのベッドで寝よ?」

花陽「いいの?」

ことり「今日はね、かよちゃんをぎゅってして寝たいの♪」

花陽「な…なんだか恥ずかしいなぁ…」

ことり「えへへ…かよちゃん…………熱い」ギュッ

花陽「花陽、汗かいちゃってるのに…」

ことり「いいじゃないそんな事…おやすみ、かよちゃん」

花陽「うん…おやすみなさい、ことりちゃん」

花陽「……………」

ことり「………」Zzz

花陽(今日一日で、なんだか…色々あったなぁ…)

花陽(起きたらお風呂借りて、汗流して…)

花陽(そしたら一回家に帰らなきゃ…下着変えないと……)

花陽(学校行ったら、これからの事…みんなと話して…)

花陽(……………)

花陽(そういえば雨は、止んだかな…?)ウトウト

花陽(明日は…希ちゃんに)

花陽(傘…返さ……ない……と…)

花陽(…………)

花陽「…………」Zzz


……ザーーー

*コマンド?

  ステータスをみる
   もちもの
ニア ちゅうだんする
  ゲームをつづける

*ゲームを ちゅうだん しました

*じかいのゲームは このつづきから スタートします


*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください

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DATA SELECT

   1 【こうさか ほのか】
   2 【やざわ にこ】
ニア  3 【こいずみ はなよ】


*このファイルには ちゅうだんセーブの データがあります

*つづきから はじめますか?

ニア はい いいえ

*コマンド?

ニア ステータスをみる
  もちもの
  ちゅうだんする
  ゲームをつづける



こいずみ はなよ 

じょうたい:ふつう

HP 220/270
MP 0 /   0

・もちもの

なし

・ハート

ほのか…10
うみ…10
ことり…65
りん…15
まき…40
にこ…25
のぞみ…10
えり…15


 南さんち

ことり「はいっ、かよちゃん後ろ向いて?」ゴーー

ことり「ちゃんと髪乾かさないと風邪ひいちゃう…今日も雨みたいだし」ワシャワシャ

花陽「ふぅ…」

ことり「はい、いいよ?」

花陽「ありがとうことりちゃん、花陽もことりちゃんの髪…」

ことり「ことりはいいよ、それより早く行かないと遅刻しちゃうよ?」

花陽「え…もうこんな時間?」

花陽「じゃ、じゃあことりちゃん!また学校で!」ドタバタ

ことり「うん♪」

花陽「お、おじゃましましたっ…!」ドタバタ

ことり「………」

ことり「ふふっ♪」

ザーー……

花陽「………」スタスタ

花陽(………しちゃった)

花陽(ううぅ…!すっごく恥ずかしい…!!)カアァ

花陽(思い出しただけで、なんか…また変な感じに…)モジモジ

花陽(ことりちゃんとこんな事になるなんて…!いや、ちょっとは考えてたけど…!!)

花陽「…………」

花陽(ことりちゃん、すっごく優しくしてくれた…)

花陽(最後はちょっといじわるだったけど、終わった後は抱きしめてくれたり…撫でてくれたり…)

花陽(なんだか、嬉しかったな)

花陽「……よしっ!」

花陽(映画の事とか、ライブの事…もっと、頑張ろう)

花陽(凛ちゃんともちゃんと、仲直りしよう!)

音ノ木坂
 小泉さんち

花陽「ただいまー…」ガチャ

かよちんママ「あら?花陽、帰ってきたの」

花陽「うん、着替えたらすぐ行くけど…」

かよちんママ「朝ご飯は?」

花陽「………おにぎり作ってー」

かよちんママ「はいはい」



花陽「んしょ…っと」シュルッ

花陽「…………」

花陽(ちょっと、染みになってる…)

花陽(こ、これそのまま洗濯機に入れとくの恥ずかしいかも…!)ドキドキ

かよちんママ「花陽ー、おにぎりできたわよー」

花陽「ひゃあああっ!!?」ビクー

かよちん「?」

音ノ木坂
 小泉さんち

花陽「ただいまー…」ガチャ

かよちんママ「あら?花陽、帰ってきたの」

花陽「うん、着替えたらすぐ行くけど…」

かよちんママ「朝ご飯は?」

花陽「………おにぎり作ってー」

かよちんママ「はいはい」



花陽「んしょ…っと」シュルッ

花陽「…………」

花陽(ちょっと、染みになってる…)

花陽(こ、これそのまま洗濯機に入れとくの恥ずかしいかも…!)ドキドキ

かよちんママ「花陽ー、おにぎりできたわよー」

花陽「ひゃあああっ!!?」ビクー

かよちんママ「?」

音ノ木坂学院
 教室

花陽「真姫ちゃん、おはよう…」

真姫「花陽………よかった、元気になったみたいね」ホッ

花陽「うん、昨日はごめん…」

真姫「いいのよ、今日も目を腫らしてくるんじゃないかってちょっと心配してたけど」

花陽「……あの、凛ちゃんは?」

真姫「今日はまだ来てないわね」

花陽「そっか……」

ガラッ

花陽「!」

凛「……」

花陽「り、凛ちゃん…おはようっ!!」

凛「>>924

お、おはようにゃー

かよちんかわいい

凛「お、おはようにゃー」

花陽「……!」パアァ

花陽「あ、あの…えっと、その…」

凛「んー…」モジモジ

真姫(なんだ…もう仲直りできそうな雰囲気じゃない)

真姫(花陽も、凛も…昨日はあんなに泣いてたし、どうなるかと思ったけど…)

真姫(これなら案外、気にする事もないのかも…?)

花陽「は…花陽、席戻るね…」クルッ

凛「う、うん…!」ドキドキ

真姫(…問題は、まだ残ってるけど)

花陽「………」

花陽(凛ちゃんが、おはようって言ってくれた…!)

花陽「えへへ…」


【りんの ハートが 5 あがった!】

放課後
 アイドル研究部部室

海未「さて、凛と花陽は…来てますね」

花陽「…昨日は、本当にごめんなさいっ!!」バッ

絵里「いいのよ、二人とも元気そうで安心したわ」

にこ「昨日あんなにへこんでた割には立ち直りが早かったわね」

穂乃果「二人がこのまま部活にこなくなったらどうしようって心配しちゃったよ~」

海未「それで、早速で申し訳ありませんが…花陽」

海未「……映画は、どうしますか?」

花陽「………」

海未「花陽がやりたくないのであれば、私達は…今年の文化祭でのスペシャルステージを変更しよう、と決めたんです」

希「ことりちゃんと花陽ちゃん、真姫ちゃんと凛ちゃんが帰ったあとにね?みんなで話したんよ」

花陽「そうなんだ…」

絵里「映画を流す分の時間を、他の事で埋められればいいわけだから…花陽の好きにしていいのよ」

穂乃果「映画が流せなくても、その分ライブをやればいいしね!」

にこ「にこ制作の映画『歩め、栄光のガールズ・ロード~にこぷりは一日にして成らず~』を流してもいいけど?」

真姫「にこちゃんちょっと黙ってて」

にこ「………」

海未「花陽は……」

花陽「花陽は、映画をやりたい…!」

凛「!」

花陽「みんなにいっぱい迷惑かけちゃったけど…それでも、花陽は映画を…たんぽぽ娘を撮りたい…!!」

花陽「少女役をやりたい…ですっ!!」

海未「花陽……」

ことり「……ことりも、それがいいと思うな♪」

絵里「そうね…じゃあ今年の文化祭は」

希「映画を流す、で変わりなし!やね♪」

ことり「きゃ~!これでかよちゃんのドレス姿、いっぱい見れるっ!」

真姫「ま…今までの時間、無駄にならなくてよかったわ」

穂乃果「……でも」

海未「凛……貴女は、どうしますか?」

凛「…………」

花陽「……凛ちゃん!」ガッ

凛「!!」

花陽「ごめんね…?花陽、映画の事しか考えてなくて、凛ちゃんにひどい事言っちゃった…!」

花陽「花陽は凛ちゃんの事…ちゃんと考えるよ!もう絶対に、離れようなんて言わない!」

凛「か、かよちん…!!」

凛「凛も、凛もごめんっ…!!かよちんの事、わざと突き放したりして…!」

凛「かよちんは、凛に謝ってくれたのに…凛はっ、いじわるして…!!」グスッ

花陽「うぅん、いいの…ごめんね、凛ちゃん…」ギュッ

凛「かよちぃん…!!ごめんにゃー!!」ギュー

花陽「凛ちゃん……」

花陽「また花陽と一緒に…映画に出てくれる?」

凛「………」

凛「>>965

本当に凛でいいの?

凛「…本当に凛でいいの?」

花陽「うんっ!花陽は…凛ちゃんがいい!」

花陽「今度は一緒に、役の事…演技の事考えたりして」

花陽「二人で映画に出たいっ…!」

凛「………り、凛も」

凛「凛も、かよちんと映画……出たい!」

凛「凛はかよちんとずっと一緒にいたいよ…!」

花陽「うん、ずっと…ずっとずっと、一緒だよ!」

凛「うんっ…!!」ギュー


【りんの ハートが 40 あがった!!】

*コマンド?

  ステータスをみる
   もちもの
ニア ちゅうだんする
  ゲームをつづける


*メモリーカードの ようりょうが すくなくなっています

*あたらしいメモリーカードに セーブデータを うつしてください

*セーブデータを げんざいのスレ から あたらしいスレ に うつしますか?

ニア はい
  いいえ

*セーブデータを あたらしいスレ に うつします 


*セーブデータを いどうちゅう… 

*あたらしいスレ ができるまで しばらくおまちください


*げんざいのスレ はしゅうりょうします

*おつかれさまでした このままでんげんを おきりください

*あたらしいスレ に セーブデータを うつしました!

*じかいのゲームは このセーブデータを つかってはじめます


穂乃果「安価で恋愛ゲーム!」
穂乃果「安価で恋愛ゲーム!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1378910077/)

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