忍「くれぐれも悪用するんじゃないぞ?」
阿良々木「いやいやいやいや!お前なんてもん作ってるんだよ!」
俺「やったああああああああああああああ!!!!」ビクンビクン
阿良々木「本気でなんてもん作ってるんだよ!!」
忍「押さなければ良い話じゃ」
忍「さらに言うなら、『忍』というのが儂の事を指しておるとも限らん。きんモザの方かもしれないじゃろ?」
阿良々木「どちらにせよ、このスイッチは押せないな」
俺「忍ちゃあああん!俺だーー!結婚してくれぇええええええええええッ!!!」
アリス
>>1と結婚
俺「うひょおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ビクンビクン
忍「ぱないの!『>>1がアリスと結婚する装置』じゃ!」
阿良々木「やっぱりきんモザなのかよ!お前、きんいろモザイクに何の恨みがあるんだ?」
忍「おかしいのう?そんなつもりはなかったのじゃが・・・」
阿良々木「そんなつもり無かったとしても、こうして装置は出来ちまったんだろ?>>1を何回結婚させるつもりなんだよ」
忍「うーむ、まあ、確かにスレタイをあえて『忍野忍「~』にせずに
『忍』だけにしてきんモザ厨を釣ろうとは思ったが・・・」
阿良々木「その段階で悪意満開だー!」
忍「ま、そこはほれ。スイッチを押さなければ良いわけじゃし」
阿良々木「まあ、それもそうだよな。アリスっていう子だっていっぱいいるしな」
忍「儂は美少女じゃない『アリス』というキャラは知らんがの」
阿良々木「どんだけこの>>1は良い思いすればいいんだよ・・・」
俺「このスレを立てて本当によかった」ふぅ
阿良々木「・・・さっきの装置も、今回の装置も破壊しておこう」バキッ
神取忍にレイプされる
忍「『>>1が神取忍さんにレイプされる装置』じゃ!」
阿良々木「神取さんに悪いわっ!」
忍「それにしても、とんでもない装置ばかりが出来上がるものじゃのう」
阿良々木「お前が作ってるんだけどな!」
忍「もはや>>1は光彦のポジションじゃの。様式美すらある」
阿良々木「ねぇよ。ともかく、このスイッチも破壊だ」バキ
【翌日】
忍「お前様、ぱないの!>>1が>>52する装置じゃ!」
阿良々木「対象固定しやがった!?」
俺に掘られる
忍「『>>1が>>52に掘られる装置』じゃ!(歓喜)」
阿良々木「お前、何てもん作ってやがるんだよ!?(困惑)」
忍「くれぐれも悪用するでないぞ?」
阿良々木「ああ、わかってるよ!」ポチッ
>>52「へっへっへ」
俺「や、やめてくれ・・・!俺には忍ちゃんとアリスちゃんがッ!」
>>52「ぐへへ、そんな良いケツを女なんかにくれてやるのは惜しいからな」ギンギン
俺「くっ・・・!」
>>52「オラッ!おとなしくしやがれ!」ガシッ
俺「誰かっ!誰か助けてくれー!忍ちゃあああん!アリスちゃあああああああん!!」バタバタ
>>52「ソイヤッ!」ズブッリ
俺「アッーー!!」
>>52「ワッショイワッショイ!」バコバコ
俺「ソイヤソイヤソイヤソイヤ!」パコパコパコパコ
阿良々木「なんなんだ、このスレは・・・」
忍「ぱないの!」ポチポチポチポチポチポチ
続行
忍「それじゃあ勤しんで装置を作るかのう」
阿良々木「これ以降は〈物語〉シリーズから大きくかけ離れた安価を安価下で対応する事にする」
忍「ふん。つまらんのう」
阿良々木「何とでも言えっ!」
【翌日】
忍「お前様!今度こそ>>66が>>70する装置じゃ!」
阿良々木「もはや何が出てきても驚かねえよ」
扇
扇「阿良々木先輩はバカですねえ」
阿良々木「なんだよ、藪から棒に」
扇「やっぱり、さっき終わっておくべきだったんですよ、このスレは。
安価がごちゃごちゃになって、もう何が何やらわからなくなっているじゃないですか」
阿良々木「それはそうかもしれないけど、安価は絶対なんだから仕方ないんだよ。
僕じゃなくて安価を取ったヤツに言ってくれ」
阿良々木『だから、僕は悪くない』
扇「流れにかこつけて良いセリフを言わないでくださいよ、バカ々木先輩」
阿良々木「バカ々木先輩!?誰だそれは!僕の名前は阿良々木だー!」
扇「失礼、噛みました」
阿良々木「違う、わざとだ!」
扇「神はいない」
阿良々木「いないの!?」
扇「ええ、この状況を奇跡的に救ってくれる神の安価なんてありません。何故ならこのスレはもう破綻していますから」
阿良々木「破綻・・・?いや、それより扇ちゃん。どうしてその神芸 、もとい噛み芸のやり取りを知っているんだい」
扇「そこですよ」
阿良々木「そこ、って言うと、八九寺関連か?」
扇「そうです阿良々木先輩。よくわかりましたねえ。お利口さんですねぇ」
阿良々木「うるせえっ」
扇「 >>66と>>70の安価を総合すると、
私と阿良々木先輩、それに八九寺という女の子が一緒にマリカーする事になりますよね?」
阿良々木「うん。そうだな」
扇「アニメ版〈物語〉シリーズセカンドシーズンを楽しみにしている視聴者の皆さんに配慮して、詳しくは言えませんが、
私はその八九寺って子と面識が無いじゃないですか」
阿良々木「・・・そうだったな」
扇「故に私と八九寺ちゃんがマリカーする事は永遠に無い。しかし、安価は絶対。
だから、このスレはもう破綻しているんです。もう終わってしまっている物語なんですよ」
阿良々木「終わって、いる・・・」
扇「おっと、一応さっきの阿良々木先輩の問に答えておきますね。私が八九寺ちゃんの口癖を知っていたのは他でもない。
阿良々木先輩が私に八九寺ちゃんの話をしてくれたんじゃありませんか」
阿良々木「ああ、そう言えば扇ちゃんに八九寺の話を聞いてもらったんだった」
阿良々木「・・・あれ?でも、僕八九寺の口癖の事まで教えたっけか?」
扇「ええ、教えてもらいましたよ。もう忘れちゃったんですか?
やっぱり阿良々木先輩はバカですねえ。救いようがありません」
阿良々木「救ってくれる神様がいないんじゃあ、仕方ないな」
扇「まったくです。それで、どうしますか阿良々木先輩?」
阿良々木「どうするって言うと?」
扇「マリカーですよ。安価は絶対と言った以上、除外した人物意外でマリオカートするしかないじゃないですか」
阿良々木「ああ、そうだった。装置うんぬん、ってのは何か今さらだしな」
扇「装置と言えば、安価には>>1とか言う>>52に掘られる装置の名前も含まれていましたが、前言通り排除ですね」
阿良々木「 >>1の事を『>>52に掘られる装置』とか呼ぶんじゃねえ!可哀想だろうが!」
扇「失礼、噛みました」
阿良々木「どこをどう噛めばそうなるんだよ・・・」
阿良々木(ちなみに、二人対戦でやったマリオカートでは、僕は扇ちゃんにフルボッコにされた)
阿良々木(甲羅とバナナが全弾命中の凄まじい制度だった)
【翌日】
忍「お前様!このスレを落とす装置じゃ!」
阿良々木「連打してしまえ、忍」
忍「クソ安価でもやってみれば面白いもんじゃったのう」ポチッ
阿良々木「そうかもしれないな」ポチッ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません