・初ssです、上条×絹旗です。
・平和になった学園都市が舞台。
・上条と一方通行は友達て言う設定でお願いします。
・少し強引な所があるかもしれません。
・インちゃんを元の居場所にひき返したりしません。インちゃんも好きなので
・つまらなかったらすみません。ではやって行きます。
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絹旗「超一緒に映画見に行きましょう」
上条「またかよ・・・」
一週間前
一方通行「よォ三下」
上条「何だよ。お前から呼び出すなんて」
一方通行「映画見に行かねェか?」
上条「・・・」
一方通行「オイ」
上条「どんな映画かによる」
一方通行「ドキュメンタリー映画なンだが芳川にチケットもらってなァ」
上条「ドキュメンタリー?」
一方通行「是非お前に見て貰いたい映画なンだ」
上条「なんて映画だ?」
一方通行「私を幸せにした3つの出逢い」
上条「是非見に行きませう」
映画館
一方通行「ポップコーンとか買ってこォぜ」
上条「おいおい上条さんにそんなお金があると思ってるのか?」フッ
一方通行「そんな事で威張ンなよォ・・・奢りだ」
(かわいそォに・・・世界救っておいて・・・」
上条「マジか?!」
一方通行「あァ・・・」
上条「これも日頃不幸に耐えてる上条さんえのご褒美だな・・・」
一方通行(コウツの不幸に比べればポップコーンとか・・・)
ミスです><
一方通行(コウツの不幸に比べればポップコーンとか・・・)
↓
一方通行(コイツの不幸に比べればポップコーンとか・・・)
店員「ご注文は?」
一方通行「ポップコーン2つと・・・三下飲み物はァ?」
上条「コーラで」
一方通行「ブラックコーヒーとコーラで」
店員「申し訳ございません、ブラックコーヒーは販売してなんですよ」
一方通行「はァァァァ?!ブラックコーヒーないだとォ?!」
店員「ひっ?!」
上条「一方通行、あんまり大声出すなよ」
一方通行「あァ、すまねェ」
浜面「あ、大将と一方通行」
上条「お、浜面
一方通行「あァ?!今機嫌悪ィンで話しかけないでもらえますかねェ、馬鹿面クゥゥゥゥゥン?!」
浜面「ひっ?!」
上条「だから大声出すなって・・・それより浜面誰と来たんだ?滝壺か?」
浜面「いや、今日は違う」
一方通行「オマエ違う女にも手ェ出してンのかよ・・・」
浜面「違うって!元同僚だよ!」
一方通行「でェ?浜面クンは何で話しかけてきたンですかねェ?」
浜面「ひでぇな・・・・コーヒーがどうとか言ってたろ?入口の自販機に売ってるぞ」
一方通行「馬鹿面とか言ってマジですみませンでしたありがとうございますゥ」
浜面「そんなにコーヒー好きなのかよ・・・じゃあな人待たせてるから」
上条「じゃあな浜面」
店員「あの・・・」
一方通行「あァ」
店員「ありがとうございました」
店員「と、ミサカ17600号は貴方の生活はミサカによって監視されてる事を小声で伝えます」ボソッ
一方通行「なンか言ったかァ?」
店員「いえ、何も」ニコッ
上条「早く行こうぜ。始まるぞ」
一方通行「そォだな」
劇場
浜面「また会ったな」
上条「浜面・・・もしかして・・・」
浜面「あぁ・・・俺も・・・」
一方通行「かわいそォな奴等だ」
絹旗「浜面超うるさいです超浜面です」
一方通行「ン?・・・テメェ・・・」
絹旗「それより超静かに、始まりますから」
マモナクジョウエイヲカイシシマス
ビー
「俺は・・・とても不幸な人間だ。色々な事に巻き込まれやすい、いわば不幸体質と言う奴だ」
「今日もバナナの皮で滑ったらその先に不良の溜まり場があってボコボコにされた挙げ句ズボンを取られた・・・」
浜面(流石にねーよ)
「近くに数人の不良に絡まれてる女の子がいたから通報した」
主人公(風紀委員が来るまであの子がかわいそうだ・・・助けよう)
主人公「オイ!その子嫌がってるじゃないか!」
女の子「!」
絹旗(超有りがちな展開ですね、そこがいいのですが)
不良1「何だ?パンツ一丁でよく言えるなwww」
不良2・3「www 」
女の子「www 」
主人公「格好何て関係ねぇよ!やめろよ!」
不良2「大体、何で俺達が姉御襲わなきゃいけないんだよw」
主人公「え?」
女の子改め姉御「テメェ馬鹿だろwww 」
不良123「www 」
風紀委員「通報があった場所はここですか?!」
姉御「そうなんです!この人がパンツ一丁で歩いてるんですよw」
風紀委員「少し支部に来て貰います」
主人公「不幸だ・・・」
一方通行(こりゃ笑えるな)カカッ
上条「」グスッ
一方通行(ええェェェェェ?!)
ーーーーーーーーーー
絹旗「超名作でしたね」
浜面「どこが?!」
一方通行「これコメディだろ」
上条「名作だな」
浜面・一方「えっ?!」
絹旗「この映画の良さが分かるとは、あなた超センスあります!」
上条「共感して・・・まるで自分の事の様に見てしまった・・・」
今日はここまで。自信なかったけど大丈夫だっただろうか・・・。
あと一方さんとも誰かくっ付けようと思ってます
一方通行「いや、俺から誘っといてなンだがこれはねェだろ・・・」
浜面「奨学金入らずカツアゲされて5日間米と水だけとかそれは流石にないだろ?!」
上条「・・・」
浜面・一方「「否定してくれよヒーロー!!」」
絹旗「これだから超浜面なんです・・・それよりあなた名前は?!」
上条「上条当麻だけど?」
絹旗「私は絹旗最愛です!さ・い・あ・いです!」
上条「おう、よろしくな」
一方通行「オイ、ここにいつまで居るンだ」
上条「そうだな。取り合えず出るか」
外
絹旗「それで続きですが上条は超見る目があります」
浜面「あのさ、俺帰って良いか?」
上条「どうかしたか?」
浜面「いやー聞いちゃう?」
一方通行「別にィ・・・」
浜面「滝壺とデートなんだ」
一方通行「ケッ」
(俺も彼女欲しいなァ・・・ってなに考えてンだ」
絹旗「そうですか。じゃ超また今度」
浜面「え?あ、あぁ」
(あれ?いつもだったら窒素パンチなのに・・・」
上条「じゃあな浜面」
(おのれリア充め・・・)
浜面「おう、じゃあな」ノシ
一方通行「なァコーヒー飲みたいンだが」
上条「じゃあファミレス行こうぜ」
絹旗「一人連れてきて良いですか?」
上条「友達か?」
絹旗「超知り合いです、友達と言えば超友達ですけど」
上条「分かった」
(どっちだよ・・・)
ファミレス
黒夜「よォ」
上条「」
一方通行「」
一方通行「・・・」ダラダラ
(やべェ・・・なンで暗闇の五月計画の被験者と飯食ってンだ、帰りてェ・・・)
上条「」ダラダラ
(お風呂場に監禁したなんて言えない・・・)
絹旗「超ひさしぶりですね黒夜」
黒夜「なンで私誘ったンだよ・・・」
絹旗「それは黒夜が超寂しいかと思ったからです」
黒夜「はァ?!一人じゃねェし!、でそこのお二人さンはいつまで黙ってンだァ?」
上条「ご、ごきげんよう黒夜さん。今日もおきれいで」
一方通行「いやァ天気が良いですねェ。上空にコンドル旋回してますよォ?」
上条「ほら、あそこでツインテールのさらしまいたおねぇさんが子供とおいかけっこしてますよ?」
一方通行「ほらマダオが寝そべってるゥ」
黒夜「オイ、コンドルとかマダオとか居ねェしそのネタ多分分かる奴居ねェよさらし女はもう子供と一緒に消えたぞ?」
絹旗「二人共超大丈夫ですよ?黒夜は今超無能力煮ですから」
黒夜「あァ!それ言うンじゃあねェよ!」
黒夜「せっかく風呂に監禁した事で窒素爆槍投げるって言って色々聞いてもらおうと思ったのに・・・」
上条「あ、バカ!」
絹旗「!」
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