口調変化&キャラ崩壊
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食蜂「うん、ありがとぉ」
上条「気にすることはないさ。今日の夕食は何が食べたい?」
食蜂「当麻さんが作るものならなんでもいいわぁ」
上条「そのなんでもいいが一番困ったりするんだけどな。今日は頑張ったしいいお肉で焼き肉でもするか」
食蜂「……うん。そうする」ニヘー
上条「よし、じゃあそうするか。一緒に買い物行こうな」
食蜂「うん」
上条「ただいま」
食蜂「ただいま」
上条「ありがとな。袋持ってくれて」
食蜂「ううん。一袋だけだしぃ」
上条「それでも助かったから、ありがとう」ギュッ
食蜂「……うん」ニヘラ
上条「じゃあ野菜とかの準備するか」
食蜂「うん」
上条「焼き肉久々だし美味しかったな」
食蜂「うん」ギュッ
上条「今日はもう遅いしお風呂入って寝るか」
食蜂「うん……入る」
ーーお風呂
上条「だいぶ寒くなってきたからお風呂が気持ちいいな」
食蜂「当麻がいるから寒くない」
上条「そうだな。一緒にいたら暖かいな」
食蜂「だからずっと一緒」ギュッ
上条「……そうだな」ギュッ
上条「じゃあ寝るか。おら、おいで」
食蜂「抱きしめて」
上条「ほらよ」ギュッ
食蜂「もっと」
上条「これでいいか?」ギューッ
食蜂「うん。おやすみ」
上条「おやすみ」
上条「んん……おはよう……」
食蜂「おはよう」ギュッ
上条「起きてたのか?」
食蜂「30分くらい前から」
上条「起こしてもよかったのに」
食蜂「」(胸に顔を埋めて)フリフリ
上条「ゆっくり寝かしてくれたのか?ありがとな」
食蜂「うん」
上条「この映画は何回見ても面白いな」
食蜂「うん」
ピンポーン
食蜂「」ビクッ
上条「大丈夫だよ。宅配便か何がだろう」
食蜂「」ギュッ
上条「すぐ戻ってくるから」ナデナデ
上条「やっぱり宅配便だったぞ。操祈の新しい服だな」
食蜂「」タッタッタッ ギュッ
上条「とりあえず合わせてみるか。合わなかったら変えてもらわないといけないしな」
食蜂「うん」
上条「おぉ、ピッタリだな。似合ってるぞ」
食蜂「」v ニヘラ
上条「やっぱり操祈は可愛いな」ギュッ ナデナデ
上条「研究所から連絡あったからちょっと行ってくるな?」
食蜂「だめっ」フルフル ギューッ
上条「ごめんな。でもこれからもこうするためにも行かないと。大丈夫、誰も来ないから。宅配とかも頼んでないし」
食蜂「でも……一人は怖い」
上条「操祈、俺は周りの人の心の声が聞こえる怖さとか、人が心の奥で考えてることの怖さとかはわからないけど。操祈がどんなに苦しいのか完全に理解出来るわけじゃないけど。」
上条「だからこそ出来るだけそばにいてやりたいんだ。手を握っててやりたいんだ。そのためにも行ってこないとな? 学校行くのとかも無理矢理免除して貰ってるんだから」
上条「大丈夫。すぐ戻ってくるから。少しお話してくるだけだから、な?」
食蜂「……絶対……絶対にすぐ帰ってきてね」
上条「おう。ダッシュで行ってダッシュで帰ってきて、また操祈を抱きしめてやるよ。だから少しだけお留守番だな。誰かが来ても出なくていいから」
食蜂「うん……待ってる」
上条「よし、じゃあ、いってきます」
食蜂「……いってらっしゃい」
上条「ただいま。ずっと玄関で待ってたのか?」ギュッ
食蜂「うん。ごめんなさい」
上条「謝ることねぇよ。むしろ俺こそごめんな。側を離れて」
食蜂「うん。何もされなかった?」
上条「大丈夫だよ。何もされてない。ほんとにお話してきただけだから」ナデナデ
食蜂「もう少し、こうしていさせて」ギューッ
上条「もう少しどころか、いくらでもしてていいよ」ギューッ
食蜂「これから先もずっとこうするから、ずっと一緒にいてね。いなくならないでね」
上条「あぁ、これからもずっと一緒にいような」
みさきちの能力下手したら周りの人怖くなっても仕方ないと思うんだっていう思いつき
別に恋人ってわけじゃないけど依存しあってて気を許してる(?)のが書きたかった
オチなし&色々崩壊ごめんね
おわり
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