男子訓練兵の日常(206)


思いついら誰でも書いちゃってください

ネタばれ注意?

なるべく少ないレスで

エレン「」ぷらーん

コニー「」ぷらーん

ライナー「」ぷらーん

コニー「なんで俺たち適性検査器具でぶら下がってんだ?」ぷらーん

ライナー「そりゃぁ、エレンがどうしてもって」ぷらーん

ベルトルト「」ぷらーん

エレン「あ、消灯時間の鐘だ」ぷらーん


ライナー「そろそろ行くか」ぷらーん

コニー「でも誰が下ろすんだ?」ぷらーん

エレン「ベルトルトだろ」王らーん

コニー「ベルトルトならそこでぶら下がっているだろ」ぷらーん

ライナー「ジャンは?」ぷらーん

コニー「ジャンならミカサを追いかけてったぞ」ぷあーん


エレン「」ぷらーん

エレン「この裏切りもんがあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」ぷらーん

ビュウウウゥ

ザッ

クリスタ「!」

クリスタ「……」

エレン「……俺はこの風が好きじゃねえ」

クリスタ「!?」

エレン「風はいつも俺の大事なモンをみんなかっさらっちまう」
エレン「俺がこの風を止めてやる…いつか必ず…」

クリスタ「…………」アワレミ

エレン「フッ」ザッザッ

エレン(人違いだったああああ!!は……はずかしいいいい)

アルミン「おーいエレーン帰ろー」

エレン「あ…アルミンどこ行ってたんだよ!?」

アルミン「え?図書室」

こんな感じ?

7さん、ありがとうございます
そんな感じです!

9さん思いついたら書いちゃってください!

パッシュ!カチン!パキン!

ライナー「ベルトルト!準備できたぞぉ!」

ライナー「そのまま動くなよぉ!」

ライナー「せーのっ!」びゅぅんびゅぅん

ライナー「ゆーびんやさぁーん!落し物!それ」ぎゅおん!

エレン「いっちまーい」ジャンプ

コニー「にーまい」ジャンプ

ライナー「じゃんまい」ビシッ

ジャン「」

コニー「おい、ジャン!しっかりしろよ」

ジャン「うるっせーよ!なんだよジャンまいって!」

ジャン「しゃんまいだろ?あぁ?」


キース「立体起動装置のワイヤーで縄跳びとは、覚悟はいいだろうな」ゴゴゴゴ

キース「今から素振り一万回やれ!」

全員「ハッ!」

キース「ジャン・キルシュタイン!」

ジャン「ハッ!」

キース「・・・・応援してるぞ」アワレミ

ジャン「」

コニー「ジャンの髪型ってどうしてそうなったんだ?」

ジャン「これか?」

ジャン「そうだな、アルミン位の長さの時に髪切るの失敗してだな」

ジャン「縦にざっくりとやっちまったんだ」

ジャン「それじゃぁ、バランスが悪いから反対側もバッサリ切っちまったんだよ」

ジャン「次の日鏡を見たら、そこに生まれ変わった俺がいたんだ」

ジャン「おっと、コニー真似すんなよ?」

ジャン「イケメンが増えちまうじゃねぇか」

コニー「」アワレミ

ジャン「」




ジャン「なんなんだその眼はあぁ!!」

16

終付け忘れた

ミカサ「」

アニ「」

ユミル「」

ユミル「なぁ、男子訓練兵の日常だよな?」

ミカサ「」コク

ユミル「私ら女子じゃん」

アニ「」

ミカサ「」




ライナー(あいつら女子か?)コソッ

12の直後

ライナー「1598」ビュッビュッ

ベルトルト「1599」ビュッビュッ

エレン「1600」ビュッビュッ

コニー「なぁ、これカッコよくね?」モンハンランブ

エレン「筋力付きそうだな、俺もやろ」モンハンランブ

ライナー「1604」モンハンランブ

ベルトルト「1605」ビュッビュッ

ベルトルト「1606」ビュッビュッ

ベルトルト「1607」ビュッビュッ

ベルトルト「16・・・あれ?みんなは?」

ベルトルト「ジャン!ライナー達知らない?」

ジャン「ライナー?アルミン達と狩りパーティしてるぞ?」

ベルトルト「」グスッ

アルミン「ライナーってさ…何か隠してるよね?」

ライナー「!?」

ライナー「な、なんにも隠してないぞ!?」

アルミン「嘘ばっかり…僕、気づいちゃったから」

ライナー「…」ゴクリッ

アルミン「大胸筋、ピクピクって動かせるんじゃないの?」

ライナー「…は?」

アルミン「もしかしてピクピクって動かせるんじゃないの?」

ライナー「・・・・・・・・・・・・・」

ライナー「さすがアルミン…俺の秘密がわかっちまったか」

アルミン「そりゃあね」

ライナー「じゃあ、今度見せてやるよ」

アルミン「えー今見せてくれよ」

ライナー「今度だ今度。卒業するときに見せてやる」

アルミン「えー…今見せてよー」

ライナー「だめだ」


      終わり

>>1さん、オチとか特になくてもいいん?

22さん

最後に終わりが分かるようにしてくれれば大丈夫ですよ〜

エレン「ジャケットの裾が短いのってさ」

コニー「装置を腰につけるからだろ?」

エレン「じゃあ、装置が発明される前は長かったのかな?」

コニー「・・・かもな」

キュクロ「カルディナ」チョイチョイ

カルディナ「どうされました?」

キュクロ「ジャケット裾短い」

カルディナ「大人の都合です」

アルミン「エレンは猫だね…」

エレン「いやいやアルミンが猫だろ…」

アルミン「……そんなことより春の日差しが気持ちいいや…」デローン

エレン「そうだな…」デローン

アルミン「あ、見てよエレン…猿とゴリラが戯れてるよ…」デローン

エレン「似てるんだな…」デローン

ライナー「ウホウホウッホッホ」ウホァー

コニー「ウキウキウッキッキ」ウキャァー

アルミン「あ…近づいてきたよ」デローン

エレン「本当だな…なんでこっちにくるんだ?」デローン

アルミン「…人間も猿とかゴリラに近いらしいしね…」デローン

エレン「なるほど…俺等もあいつらの仲間ってことか…」デローン

アルミン「類は友を呼ぶってね…」デローン

アルミン「アルミ缶の上にアルミン」

エレン「えっ」

アルミン「そろそろ髪切らないとなぁ」

エレン「サイドを短くしてもらったらどうだ?俺みたいに」

ジャン「俺は刈り上げをおすすめするね。この世界刈り上げ率高いだろ?」

マルコ「僕みたいに額を出してみたらどうだろうか?目に入らなくて楽だよ」

コニー「究極は坊主だな。冬は寒いけど」

アルミン「みんなありがとう。決めたよ。伸ばして三つ編みにする」

全員「!?」

キース「最近出番ねぇなぁ」

ピクシス「わしもわしもー」

キース「ってか訓練兵じゃない」

ピクシス「だな」

ガシッ!ズズズズズズズ

 ーその日人類は思い出したー

エレン「巨人!?」

 ー壁の中に囚われていた恐怖をー

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

???「」ニッコリ

???「」ゴンッ!

コニー「いってぇー!」

コニー「壁蹴るんじゃなかった」ナミダメ

エレン「ははは!似てるぞ!超大型巨人だ!」

ジャン(窓のそばで何やってんだ?)

ライナー「よし!次は俺が鎧の巨人の真似をしてやる」

ライナー「準備してくる」ガチャ


ライナー(調理場から失敬したドライアイスを口の中に入れて・・・)


ベルトルト「ライナーの真似はとても上手だよ」

コニー「まじか!」コンコン>

ベルトルト「ライナーからの合図だ」

ベルトルト「いつでもいいよ!」


ライナー(俺は戦士だ!)

ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!

ライナー「」バーン!

扉(教官のとこに飛んでこう)

ライナー「」フーーーーーー

ライナー「どうだ?」

エレン「すっげーよ、ライナー!口から蒸気まで出してる!」

コニー「俺なんかの比じゃねぇな!」


キース「今しがた大きな音が聞こえたが?」

キース「誰か説明してもらおうか」

コニー(教官にタンコブできてる)

ベルトルト「ブラウン訓練兵が敗北の腹いせにドアを破壊した音です!」

ライナー(ベルトルト、てめぇ!)

キース「そうか、ブラウン訓練兵!」

キース「何か言い残したいことはあるか?」ゴゴゴゴゴゴゴ

ライナー(今しゃべったらドライアイスをくすめたことがばれる)ブンブン

キース「今すぐにウォールローゼ上を10周して来い」

ライナー「」ケイレイバッ


キース「貴様は何者だ!?」

アルミン「ともだちんこ!」ギュッ

キース「あ゛あ゛あ゛ああああ!」


それからというもの、訓練兵の間で挨拶代わりとしてともだちんこが流行った
第一の犠牲者キース・シャーディスは事あるごとに標的にされ、どんどんと精神が荒廃していった

そして開拓地に移った。

アルミン「よし!ともだちんこトレインだ!」
アルミン「ともだちんこ!」ギュッ
コニー「ともだちんこ!ギュッ
ライナー「ともだちんこ!」ギュッ
ベルトルト「ともだちんこ!」ギュッ
エレン「ともだちんこ!」スカッ

エレン「…あれ?」

ミカサ「…エレン///」

ジャン「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

アルミン「失敗したなぁ。河原で本なんか読むんじゃなかった…ん?」

アニ「…」

アルミン「…」

アニ「…」トスン

アルミン「…」

アニ「…」


アルミン(き、気まずい!何!?なんだ!?アニ!?)

アルミン(なんで無言なんだ?この広い川原で、僕の脇にわざわざ座っといて)

アルミン(何の用かは知らないけど、やっぱり僕から声をかけるべきなのか?)

アルミン(いや、でもなんで?とにかく女の子に気の利いたセリフなんて僕言えないよ)


アルミン『夕焼けが綺麗だね』

アルミン(だめだだめだだめだそんな在り来たりなセリフはこの状況に合わない)

アルミン(そう、この状況。夕日に染まる川原で孤独に本を読む少年と出会う幻想的なシチュエーション)

アルミン(多分アニは、ロマンチックで非現実的なボーイmeetsガールを期待してるのでは?)チラッ


アニ「…」ソワソワ


アルミン(どうもそんな感じだー。となるといかした一言だな)

アルミン(だいたい僕は友人二人の自主トレについていけないから一人で読書しているだけあって)

アルミン(なんの設定もない普通の少年なんだけど、まあ、いい)

アルミン(とにかく、彼女の期待を裏切るわけにはいけない)

アルミン(飛ばすよ スカした言葉を)


アルミン「…今日は風が騒がしいな」

アルミン(いや、なんか死にたくなってきた)

アルミン(なんだこれ?恥ずかしいとかそういうのではなく…なんかこう、死にたい)

アルミン「…(やってしまったか?)」チラッ


アニ「…」プルプル


アルミン(いや嬉しそうだ。ちょっと精神が崩壊しかけたがいったぞー)

アルミン(さあ、どう返す?)


アニ「…」スクッ

アニ「でも少し、この風…泣いてるね」

アルミン(えへへへへ、おもしろいやこの人)


アニ「…」スタスタ(チカヅク)

アルミン(いやー、ごめんなさい。勘弁してくれませんか?もう限界です)

アルミン(まあ、正直ね?後ろに座られた時は少し嬉しかったんだよ)

アルミン(でもね、僕には空想力ってやつはないみたいで、どうやらこの空間に耐えられないようだ)

アルミン(ですからすでに呼ばせてもらってます。二人の救助隊を)

アルミン(来い、戦士たちよ!この結界を破壊しておくれ!)


「…」ザッザッザッ


アルミン(来た!早いな)


ミカサ「急ごう、アルミン。どうやら風が街によくないものを運んできてしまったようだ」

アルミン(何で今日に限ってテンション高いんだ君は!!)

アニ「…」ジッ

ミカサ「う…」カァァ///

アルミン(カァァ///じゃないよ司ね!)

アニ「…フフ」

アルミン(ほら!めっちゃ嬉しそう!もーやだ!僕を現実へ帰してください!)


アルミン「…」スクッ

アルミン(川原で一人黄昏る少年に声をかけたいという願望はもう十分かなっただろう?)

アルミン(この空間をブチ抜いて帰らせてもらうよ。現実的な一言でね)クルッ スタッスタッスタッ


アルミン「急ごう。風が止む前に(何を言ってんだ僕は!もーいーよ。行けるとこまで行ってやるよ!ちきしょー!)」

「待て!」

アルミン・アニ「!」

アルミン(君はもうひとりの救助隊!エレン君!)


エレン「…」

エレン「おい、やべーって!そこの露店芋半額だよ!おい行こうぜ!」

アルミン(おい空気読んでよエレン!)

アニ「…フンッ」

エレン「なんでっ」ドスッ

アルミン(いや読んでるけど)

エレン「あ!あ!痛!ちょっなんで!」ドスッ ドゴッ バキッ

ピラッ


アルミン「うん?なんだこれ?あぁ、自作小説か」

アニ「―――!!」

アルミン「なるほど、少年と少女が川原で出会うラブストーリーか」

ミカサ「主人公は、風の能力使い」

アルミン「びっくりするほど、今の状況と一致してる。すごい偶然だ」ヒョイッ

アニ「っ///!!」ピョンピョン

アルミン(すなわち、アニは自分の憧れを実現させたくて、僕を物語の主人公に見立てて隣に座ったということか)

アルミン(ま、別にそれはいいんだけど…)

アルミン(ただ問題はこの主人公、特徴的な設定をしている)

アルミン「これはつまり、僕が孤独で根暗なオタクに見えたってことか―――!!」

アニ「」

ミカサ「別にいいじゃない…」

ライナー「夕飯作るぞー」

エレコニジャンベル「おー」

ライナー「キャンプといえば?」

エレコニジャンベル「カレー!」

ライナー「バカヤロー!具たっぷりの味噌汁に決まってんだろ!」

エレコニジャンベル「エー」

ライナー「えー、じゃない!森から食材を集めてこい!」

ナンダヨアノゴリラ・・・オニ!キョジン!カンゼンヘンタイ!


ライナー(さて、味噌は・・・)

ライナー「やっぱり赤味噌に限る!」

エレン「えー」

ライナー「うおっ!何してんだよ、食材は?」

コニー「たくさん取ってきた」ゴロンゴロン

ライナー「早すぎだろ・・・」

コニー「気にしたら負けだ、って母ちゃんが言ってた」

ジャン「ライナー!お湯沸かすぞー!」スタンバイ

ライナー「おう!頼む!」

ジャン「任せろぉ」チャッカ ガスプシュー

ライナー「ちなみに今回は赤味噌しか持ってきてないからな」

エレン「えー」

ライナー「エレンは今回何もするなよ」

エレン「えー」

ライナー(前回エレンが包丁で指を切って痛い思いをしたのは俺だからな・・・)

ライナー「ベルトルト、食材を切ってくれ」

ベルトルト「できてるよ」

コニー「俺も手伝ったぜ」ブレードチャキ

ライナー「ジャン!お湯わいたか?」

ジャン「あぁ!いい湯加減だぜ」チャプン

ライナー「誰が風呂沸かせといったあぁ!」キック

ジャン「おわっ!」ゴロンゴロン

ベルトルト「鍋のお湯沸いてるよ」

ライナー「悪いなベルトルト」

コニー「俺も手伝ったんだぜ!」

ライナー「今こそ味噌を入れるぞ」チャポン

ベルトルト「ライナー出汁は?」

ライナー「」ハッ

ベルトルト(いつも僕とアニで作ってたからね・・・)

ライナー「だいじょうぶだいじょうぶ」アハハハハ

ライナー「だいぶ塊が解けてきたかな?」

ライナー「よし!具材を入れよう」ドボボボボボボ


グツグツ


ベルトルト(ライナー無理に料理しなくてもいいのに・・・)

 ー数分後ー


ライナー「完成!」

エレン「いい匂いだな!」

コニー「サシャがいなくてよかったぜ」

ベルトルト(嫌な予感しかしない)

ライエレコニ「いただきまーす!!」

エレン「」ズズッ!

コニー「」ハフハフ

ベルライ「」ジットミ

エレコニ「うめえぇ!!!」

ベルライ「!」

ライナー「そうか美味いか!」ガハハハハ

ベルトルト「」ズズッ

ベルトルト「」

ベルトルト(出汁は効いていないし、味噌はまだ塊がたくさん残っている)

ベルトルト(まだ土のついたイモが丸ごと入っていたけどコニーの仕業か正直美味しいとは言えない・・・)

ベルトルト(でも・・・)

コニエレ「おかわり!!!」

ベルトルト(まぁ、いっかぁ!)

ボ、ボクモ!コノヤサイナライクラデモイケルゼ!マダマダアルゾドンドンクエ!


訓練兵男子クオリティ

54の後

エレコニライベル「ただいまー」

マルコ「おつけれー、特別休暇合宿訓練どうだった?」

コニー「楽しかったぞ!」

ミカサ「エレン、昨日の夕飯の時に手を洗ってない」

エレン(なんでわかるんだよ・・・)

ミカサ「当然、私はエレンの家族」ドヤッ

ミカサ「ライナー昨日の事、話し合いをしたい。物理的に」

ライナー(俺なんかしたか?)ガクガクブルブル

アニ(ベルトルト、ライナーどうだった?)

ベルトルト(まずかったけど、とても喜んでたよ)ニッコリ

アニ(・・・そう)


キャーーー!


ライナー「」!

ベルトルト「」!

ユミル「」!

コニー「」?

ユミル「どぉした!クリスタ!」ドアバン

クリスタ「」ウルウル

ジャン「」チーン(二重の意味で)

ユミライベル「ジャン、覚悟はイイだろぉなぁ?」ゴゴゴゴゴゴ

ドカバキドカバキドコドス!



ジャン「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」


完終

ベルトルト「……」カキカキ

コニー「ん?なに書いてるんだ?」チラッ

ベルトルト「な、なんだっていいじゃないか」アセアセ

コニー「そう言われると余計気になるぞ」ニヤニヤ

ベルトルト「…名札作ってるんだよ」

コニー「そうか…」

アルミン「皆さんこんにちは、アルミンです」

アルミン「僕の出番が少ないのは、性別アルミンだからでしょうか?」

アルミン「最近さみしいです」グスッ

エレン「アルミーン!何やってんだ?」

アルミン「エレンッ!僕たち親友だよね?ね?」

エレン「お、おう」オドロキ

アルミン「これからもだよね?」

エレン「当然だ!」ガシッ

アルミン「」ブワッ(泣

エレン「」ヨシヨシ


ライナー「なあお前ら、最近のハンナをどう思う?」

エレン「いきなり何だよ、ハンナがどうかしたか?」

ライナー「いや、最近あいつの雰囲気が変わったような……具体的に言えばエロくなった気がしてな」

コニー「あー、俺も最近そう思ってた。俺だけじゃなかったんだな」

マルコ「君達知らないのかい?」

エレライコニ「何をだ?」

マルコ「ちょうど一週間ほど前に彼女は男を知ったんだよ、フランツという名の男を」

エレライコニ「!?」

マルコ「ああ、好きな相手に初めてを捧げる。こんなに光栄な事はない」

エレライコニ「いや、それただヤリたいだけだろ」


おつ

エレン「最近暑いよな」

アルミン「ね」

ライナー「日が沈めば涼しくなるんだがな」

エレン「ライナー、涼しくしてくれよ」

アルミン「無茶振るねエレン」

ライナー「やらないか」フクハダケ

エレン「おおう……ちょっと涼しくなった」ゾク

アルミン「お尻が涼しくなったよ」ゾク

ライナー「心配するな。俺は女の子が好きだ」モゾモゾ

エレン「それを聞いて安心したよ。でも涼しいのは一瞬だったな」

アルミン「こうなったら川にでも行きたいよね」

ライナー「今からじゃ泳がずにとんぼ返りするハメになるな」

エレン「だったらせめて水浴びでもしたいな」

アルミン「無理だよ」

ライナー「ここのところ雨が降ってないからな。水を無駄にはできない」


エレン「あー、じゃあ今晩肝試しでもするか」

アルミン「や」

ライナー「アルミン、怖いのか?」

エレン「そっか、アルミンはそういう得体の知れないものは苦手だったな」

アルミン「幽霊なんていないのはわかってるけどね」

ライナー「なら良いじゃないか」

アルミン「や」

エレン「……じゃあこういうのはどうだ?夜に教官の寝室に忍び込む」

アルミン「違う意味で怖いよ」

ライナー「肝は試されるがな」

エレン「だめかー」

アルミン「ていうかさ、夜になったら涼む必要なくないかい」

エレン「あ」

ライナー「あ」

エレアルライ「……」

エレン「暑いな……」

アルミン「だね……」

ライナー「うむ……」


みたいな

ライナー「アルミン、立体起動科の問4なににした?」

アルミン「ああ、あれはね体重移動が移動の・・・」

エレン「いい加減帰れよお前らああ!休日だからっていつも俺のトレーニング場所に集まりやがって!」

アルミン「でかい声出さないでよエレン、ミカサが来ちゃうだろ!」

ライナー「そんじゃ帰るわ」

エレン「ったく・・・」

アルミン「ねぇライナー・・・スカートってどう思う?」

ライナー「そりゃお前、ありえねーだろ大体・・・」

エレン「だから議論始めんな!てかアルミンなんだよその議題!」

アルミン「僕はいつも通りだよ。でもあれ腰に布巻いてるだけだよね」

ライナー「全然隠せてないよな」

エレン「いやいや・・・てか訓練兵は基本スカートはかないだろ・・・」

アルミン「いや、だとしてもね!?パンツむき出しで歩いてるわけでしょ!僕だったら
絶対耐えられないよ!」

ライナー「クリスタのミニスカあああ耐えられねえええええええ!」

エレン「落ち着けよ」

アルライ「ハァハァ・・・」

アルミン「ねぇ君ならミカサのスカート拝借できるんじゃないかな?」

エレン「」

エレン「何言ってんだよ!無理に決まってるだろ!今日お前おかしいぞ!?」

ライナー「あったぜ!」エレン「お前ぶっころされるぞ!」

ライナー「更にもうひとつ!」バンッ!

エレン「練成しやがった!」

アルミン「それはクリスタのパンツじゃないか!」

エレン「(何でアルミンはクリスタのパンツだって分かったんだ・・・!?)」

ライナー「安心しろ等価交換だ。変わりに俺のパンツを置いてきた!」

エレン「」

アルミン「ライナーは本当に馬鹿だね!最高だ!」

エレン「(アルミンは人のこと言えないと思う)」

アルミン「よし早くはこう!」

ライナー「なぁこれ下からはくんじゃないか?」

エレン「履くのかよ!俺が殺されるからやめてくれ!」

ライナー「あっスネ毛!スネ毛はどうする!?」

アルミン「馬鹿野郎!スネ毛があるのがいいんじゃないか!」

エレン「何がだよ!どっちでもいいだろ!」

ンダトテメー!ヤンノカコラー!

エレン「どっちでもいいから早く履けよ!」

アルミン「エレンはそんなに履きたかったのか!この変態が!」

ライナー「落ち着けエエ!」

エレン「もうつっこむのめんどくさいわ!」

アルミン「じゃあ僕はこっちで」

ライナー「俺はこっちだ」

エレン「ちょっと待てマジで履くの」

コソコソ...
キース「アルレルト訓練兵の女装だと・・・?」

アニ「wktk]

・・・・・・・・・・・・

「みんな履いた?」

「ああ」

「お、おう・・・」

ガララ!


エレン「」

アルライ「(マジでエレンだけ履いてきやがったwwwww)」

......
アニ「は?(威圧)」

キース「ちょっと行ってくる」

アニ「えっどこに行くんですk・・・あっ(察し)」


エレン「お前ら死ねええええええええええええ!」

ライナー「・・・結構似合ってるぞ」

アルミン「これは稼げる(確信)」

エレン「マジで・・・?いやそれはないだろ」

ライナー「マジで似合ってるって!自信持てよ!」




ミカサ「エレンに何か起こってる予感」ピクッ

ユミル「奇遇だな。私もクリスタ関係で何か起こってる気がするよ」ピクッ

クリスタ「えっ私はここにいるけd・・・行っちゃった・・・」

エレン「ど・・・どうだ?」

ライナー「それだあああ!」

アルミン「いいぞエレン!心なしか体格も変わってきた!」

ライナー「エレン・・・次のスッテプに行くぞ!」


ガララ!

キース「・・・・・・次はアルレルト、貴様の番だ」

アニ「はよ」

  エレライアル ウワアアアアアアアアアアアアアアアア!

窓ガッシャン!

ミカサ「エレンはどこ?敵は私が削g・・・ほう・・・悪くない・・・」

ユミル「ライナー・・・お前が持っているパンツ・・・誰のか行ってみろよ」

エレン「」

ライナー「」

こうしてアルミンはアニやキースにアッー!され、ライナーは肉塊になり、エレンとミカサ
は新たな扉を開いたのだった・・・           終

SSって難しいわ

>>80乙です

アルミン「すごくどうでもいいことに気づいたんだ」

エレン「へぇー。何だ?」

アルミン「訓練兵のなかで一番でかいのはベルトルト。192センチもある」

エレン「数字で見てもでかく感じるな」

アルミン「一番小さいのはコニー。158センチほど」

エレン「数字で見ても小さいな」

アルミン「両者とも足して2で割ると、175センチになる」

エレン「・・・は?」

アルミン「気づかない?この身長、誰かと一緒なんだよ」

エレン「・・・ジャンか」

アルミン「その通り。ベルトルト(の身長)とコニー(の身長)を足して(2で)割るとジャンになるんだ!」

エレン「すっげえ!さすがアルミン!」

アルミン「いやいや、それほどでもないよ」フフン

ハハハッハハハッハハハハハ……


キース「…」コッソリタチギキ

キース「私の教育は間違っていたのか?」

男子訓練兵のなかで、でしょ

>>87そうです

男子 が抜けてましたね

ライナー「エキサイト缶蹴りやるぞおおぉぉぉ!」

エレジャンコニベル「うおおおおぉぉぉぉぉ!!」

ライナー「ジャン鬼な」ニッコリ

ジャン「は?」

ライナー「ドラゴンシューート!!」

缶「行くぜ!あの空に向かってなぁ!」

ライナー「お前ら逃げろ」

ジャン「させるかぁぁぁ!!」アンカーシャシュツ

缶「がはっ!」クチカラチブシャッ

コニー(さすがジャン、立体起動装置を使って空中の缶を引き戻した)

コニー(だが俺たちはすでに隠れ終わった!)

ジャン「さてと、探すか・・・」テクテク

コニー(今、背を向けている!)

コニー(これはチャンスだ!絶対に逃がすな!)ダッ

ジャン「気づいているぜ!コニー!!」カンノウエアシオキ

コニー(気づかれていたか・・・)

コニー(だが、今回はエキサイト缶けり!)

コニー「行くぜジャン!!!!」

ジャン「望むところだあああぁぁぁぁ!!!」

ライナー(コニーとジャンが切り合い始めた)

ライナー(エキサイト缶けりの醍醐味の一つだ)

ライナー(通常の缶けりと違い鬼は見つけ次第、相手の体に一撃与えなければならない)

ライナー(また、蹴る側は最初の一回を除き、蹴ってはいけない)

ライナー(立体起動装置の訓練の一環として考案された遊びであるが)

ライナー(その戦術性、連携、身のこなし、スピード全てにおいてエキサイトといっていいだろう)

ライナー(ちっ、コニーが捕まったか)

ライナー「今いくぞ!」ダッ

ベルトルト「」コソッ

ジャン「はっ!自分から居場所を教えてちゃぁ世話ねぇな!」

ベルトルト「」ダッ

ジャン(後ろからベルトルトだと?!)

ライナー(そう、さっきのはベルトルトに対する合図、これで勝てる!)

ジャン「なめんなあぁ!!」

ジャン「何のための立体起動装置だと思ってんだあぁ!!」バシュッ ギュイーーン

ライナー(早い!間に合わない!)

ジャン「ライナあぁ!!見つけたあぁぁ!!!」ベシッベシッ

ライナー「がはっ!」

ジャン「うおおおぉぉぉぉ!!!」ブシューーーーー

ベルトルト(反転が早すぎる!あと少しなのに!)

ジャン「ベルトルト!みっけたああぁぁぁ!!」バチッベシッ

コニライベル「」ハイボク

ジャン(後はエレンだけか・・・)


ライナー(そう、これはエキサイト缶蹴り)

エレン「行くぜジャン!」

ライナー(この遊びの一番の本質は予想外のことに対して柔軟な行動ができるかどうかだ)

ジャン「望む所だあああぁぁぁ!!!」

ライナー「フフフフフハハハハハハハハハハハ!!」

ライナー(勝負は蹴る前から始まっている!)ポチッ

缶「俺も立体起動するぜ!テイク・オフ!」ブシューーーー

ベルトルト(あ、遠くのほうで何か空に飛んでった)


ライナー「」


ライナー(細工してない缶を持ってきちゃった)テヘ☆

ジャン「エレン・イェーガー討ち取ったりいいぃぃぃ!!」

終?

エレン「コーヒー美味いよな」ズズッ

コニー「コーラだろ?」ズズッ

ライナー「紳士は紅茶と決まっている」ズズッ

ベルトルト「緑茶もいいよ」ズズッ

ジャン「たまには野菜ジュース飲めよ」ズズッ


コニー「全部混ぜれば、みんな好きな飲み物になるんじゃね?」ズズッ


ジャン「不味くなるだけだろ」ズズッ



全員「はぁ〜〜〜〜」

エレン「二つ名ってかっこいいよな」

エレン「破砕王ライナーとか」

コニー「おぉ!なんか強そうだな」

ベルトルト「エレンは、対巨人用最終兵器エレンかな?」

エレン「それミカサだろ?」

コニー「ベルトルトは、超大型巨人ベルトルトでいいか?」

エレン「ベルトルトは超大型巨人って感じだよな」

ライナー「春のコニーはどうだ?」

ジャン「禿のコニーだろ?」

コニー「うるせぇぞ!永遠の二番手」

エレン「静かにしろよ、永遠の二番手ジャン」

ジャン「」

ライナー「エレンは、復讐者って感じだな」

エレン「復讐者エレン・・・」

コニー「かっけーじゃねぇか」

コニー「俺以外は決まったのか?」

ベルトルト「春のコニーでしょ?」

コニー「スプリンガー、だからか?」

エレン「いいじゃん」

ライナー「発条のコニーは?」

コニー「スプリングかよ!」

コニー「発条のコニーか・・・悪くないかも」


復讐者       エレン
発条の       コニー
超大型巨人     ベルトルト
破砕王       ライナー
永遠の二番手    ジャン
対巨人用最終兵器  ミカサ

 ートロスト区防衛戦時ー

ハンナ「」ハァハァハァ

アルミン「ハンナ・・・君は一体何を・・・」

ハンナ「助けてアルミン!」

ハンナ「さっきからザオラルかけてるのにフランツが息をしてないの!」


アルミン「」


アルミン「ザオリク使えよおおおぉぉぉ!!!」

おつ


エレン「なぁアルミン」

アルミン「なぁにエレン?」

エレン「お前髪の毛鬱陶しくないか?」

アルミン「あー、ちょっと鬱陶しいときもあるんだけど、他に似合う髪型がないんだよね」

エレン「んー……ライナーみたいな髪型はどうだ?」

アルミン「似合わないと思うよ」

エレン「そうかな?」

アルミン「僕わりと童顔だからさ」

エレン「なるほど。じゃあコニー」

アルミン「あの髪型はよっぽど頭の形が良くないと映えないと思うな」

エレン「良くないのか?頭の形」

アルミン「コニーほど綺麗じゃないよ」

エレン「そうか……他に童顔なんていたかな……あ、じゃあクリスタの髪型はどうだ?」

アルミン「髪伸ばさないといけなくなるんだけど」

エレン「あんまり意味ねーな。じゃあアニ。似合うと思う」

アルミン「僕としてはアニの髪型のほうが邪魔だと思うよ。目に前髪がかかっちゃう」

エレン「そうか……。まぁ今の髪型が一番似合ってんのかな」

アルミン「ふふ、でしょ?」



おわり

ライナー「アルミンって女装似合いそうだよな」

エレン「何言ってんだ。当たり前だろ」

アルミン「ちょ」

ライナー「ということで、取り出しましたるは女物の服だ」バサッ

エレン「どうしたんだよこれ」

ライナー「買ってきた」

エレン「ぶふ、きっついな」

ライナー「アルミンに女装させるためなら、俺のプライドなんてクソ食らえさ」

アルミン「」コソコソ

エレン「アルミン逃げるなよ。久し振りにアルミンの女装見てぇ」

アルミン「思い出させないでよ!?」

ライナー「なんだ、経験者か。なら話は早い。ホレ」テワタシ

アルミン「や、ホレじゃなくて」

エレン「せっかくライナーがアルミンのために買ってきてくれたんだぞ。恥ずかしい思いまでして」

ライナー「うむ」

アルミン「うむじゃないよ。だったら買わなけりゃ良かっただろ……」

エレン「まぁそう言うなよ」

ライナー「はよ」

アルミン「うぅ……」ゴソゴソ

エレン(なんだかんだでノッてくれるアルミンでした)

ーーーーーーーーーーーーーー

アルミン「こんな感じかな……?」

エレン「ほほう」

ライナー「すごい似合ってるな」

アルミン「……もういいよね?」モゾ

エレン「まだだ。ライナー、髪紐とかないか?」

ライナー「ぬかりない」スッ

アルミン「な、何すんのさ」

エレン「髪型を変える。前髪が足りねぇけど……」ゴソゴソ

エレン「できた。アニ風だぞ」

ライナー「ほう……これはなかなか」

アルミン「うぅ」モジモジ

エレン「堪能したな。そろそろいいか」

ライナー「だな。じゃあアルミン、脱g」

ベルトルト「ライナー、明日の訓練のことなんだけど」ガチャ

エレン「おうベルトルト。この子可愛くないか?」

ライナー(この子て)

アルミン「うぅ……」モジモジ

ベルトルト「………」

ベルトルト「結婚しよ」

ライエレアル「えっ」


おわり

アルミンと結婚したい

>>106ベルトルさん…

エレン「暇だな」

アルミン「だね」

ライナー「モノマネ大会でもするか」

エレン「また唐突だな」

アルミン「モノマネか……」

ライナー「対象は俺達三人が知ってる人間。一人10点の20点満点で採点していって最下位は他の二人の水くみ当番を一度ずつ、代わりにやるとしよう」

エレン「よし、のった」

アルミン「地味に大変だね……」

ライナー「よし、誰から行く?」

エレン「一番!エレン・イェーガー!いきます!」

ライアル「よっ」パチパチパチ

エレン「パァン!」グワッ

アルミン「ぷふっ、手堅いね」7テン

ライナー「筋は良い。だがサシャの鬼気迫る気迫には遠く及ばないな」5テン

エレン「くっそー12点か。微妙だな」

アルミン「じゃあ二番。アルミン・アルレルト。いきまーす」

エレライ「いけいけ」パチパチパチ

アルミン「悪ぃけど俺…天才だから"感じろ"としか言えん」ハンッ

エレン「ぶはっ、似てる!うぜぇ!」10テン

ライナー「今のはまさにアルミンのカツラを被ったコニーだったな」9テン

アルミン「19点……えへへ、嬉しいな」

ライナー「トリはこの俺、ライナー・ブラウン!いくぞ!」

エレアル「まってました!」パチパチパチ

ライナー「……」ゴホン

ライナー「ライナー頼りになる!ライナー大好き!結婚して!」ウラゴエ

エレン「……ん?」

アルミン「……誰の真似だい?」

ライナー「クリスタ」

エレアル「えっ」

ライナー「クリスタ」

エレン「……二重の意味でないわ」0テン

アルミン「妙に甲高い声が逆に嫌」0テン

ライナー「な、なぜだ!?」ガビーン



おわり

なんかこの三人ばっかだな俺

ジャン「もてたい・・・・」

コニー「イケメンでも参考にすりゃぁいいんじゃね?」

ジャン「アニとか?」

コニー「ミカサもイケメンだな」

ジャン「ユミルは中身イケメンだな」


ジャンコニ「」


ジャン「あいつらのほうがモテるんじゃね?」

 −対人格闘訓練中ー

コニー「HQ!HQ!」

ライナー『こちらHQ!』

エレン「ふんっ!」CQC

コニー「」ジメンビターン

ライナー『どうした?増援部隊見てこい』


キース「何がHQだ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

キース「罰として明日の壁外調査に同行しろ」

113の翌日

「かいもーん!!」ズズズズズズズズズズズズズ

エルビン「進軍開始!!」


ドドドドドドドドドドドドドドドブロロロロロロロ・・・


ライエレコニジャンベル「」ブロロロロロロ・・・

コニー「ライナー?」

ライナー「なんだ?」

コニー「これは一体どうやって手に入れてきたんだ?」

ライナー「ひろった」ドヤッ

コニー「自動車なんてひろえるわけないだろおぉ!」

エレン「うるさいぞコニー」ア、オカシタベル?

ジャン「そうだぞコニー」オ、ワリーナ

コニー「」

ライナー「」ゴシゴシ

豚「ブヒヒ」ヒンヒン

ライナー「」ジャブジャブ

豚「ぶっひー」ヒンヒン

ライナー「」シャカシャカ

ミケ「ッフw」スンスン

ライナー「」ギー バタン!

ミケ「」

―――時は格闘訓練―――

ライナー「1…2……6…7…」

ライナー「この土いい土だな…いいミキプルーンが育ちそうだぜ…」ザクザク

コニー「ライナー?何やってんだ?」

ライナー「…俺の故郷の食べ物だ」

ライナー「こっちに来て驚愕したぜ。ミキプルーンが全くないんだ」

ライナー「それに、毎日似たり寄ったりなことばっかしてると、日常生活が窮屈に思える…」

ライナー「だから、教官の目を盗んでミキプルーンの栽培を勤しむことにした」

コニー「俺馬鹿だから理解できねえよ」

ライナー「いずれ理解できるさ…ミキプルーンの美味しさにな」

コニー「そっちじゃなくて、何で栽培してるかってことにだな…」

ライナー「…」ザクザク

コニー「ああ…もうどうでもいいや…」

キース「…ブラウン訓練兵、何をしている?」

ライナー「ミキプルーンを…人類に知らしめる為に…俺はやってきたんだ」ゴゴゴゴゴ

キース(熱意が凄まじい…!)

キース「いいだろう。ミキプルーンの栽培を許可する」

コニー「え!?いいのか!?」



書いてて思った。ブルーベリーにしときゃよかった。あとよくわからなくなった

ライナー「男子の中で一番女装が似合うのはアルミンなわけだが……」

エレン「コニーも案外似合いそうだけどな」

アルミン「あんまり嬉しくないなぁ」

ライナー「逆に女子の中で一番男装が似合うのは誰だと思う?」

エレン「ユミル」

アルミン「右に同じ」

ライナー「一択か。話が広がらないじゃないか」

エレン「正直女子寮から出てきたのを見たときは叫びそうになったぜ」

アルミン「そこまで?体つきは割りと女性らしいと思うけど」

ライナー「俺はミカサかな……」

エレン「ミカサぁ?男っぽいか?」

アルミン「んー、中性的かな?」

ライナー「凛々しいじゃないか」

エレン「あ、でもあいつ体格はすごい男らしいぞ」

アルミン「あー」

ライナー「ちょっと待て。なんで知ってる」

エレン「そりゃ同じ家で暮らしてたしな」

アルミン「シガンシナ区にいたころは三人で川遊びしたりしたもんね」

ライナー「なるほど……そんなに男らしいのか?」

エレン「筋肉が凄い。俺なんて一般人に見えるレベル」

アルミン「あと骨太だから、余計に体格がよく見えるんだよね。訓練兵になってからはあんまり目立ってないけどさ」

ライナー「ほう……ならユミルの顔にミカサの身体をくっつければ……」

エレン「……」

アルミン「……」

ライナー「……」

エレン「やめよう」

アルミン「そだね」

ライナー「俺たちにはまだ早かったな」



おわり


落ちがねぇ


ライナー「夏だ!海だ!」

全員「バーベキューだああぁぁ!!」ヒャッホー

ライナー「と、いうわけで」

ライナー「焼きそば作るぞ野郎どもおぉ!」

エレコニジャンベル「うおおおぉぉぉ!!!」

エレコニジャンベル「・・・・は?」

ライナー「焼きそば作るぞおおぉぉ!!」

コニー「だから何で期待させといて違うもの作ろうとしてんだよ!」

ライナー「SSのネタとしてちょうどいいからに決まってんだろうがぁ!」

ベルトルト(大人の都合だったんだ・・・)

ライナー「エレンとジャンは泳いで来い」

ジャン「いいのか?」

ライナー「あぁ!」キリッ

ライナー(ミカサコワイミカサコワイミカサコワイ・・・・・)ヒャッホーイ!>

ベルトルト「ライナー食材は切り終わったよ」ジャンアノシママデキョウソウダ!>

ライナー「さすが、ベルトルトは頼りになるな」ノゾムトコロダー!>

コニー「鉄板温まったぞー」サスガニハエーナ!オマエモナ!>

ライナー「了解!麺以外の食材を一気に焼こう!」クッソーアトスコシ!>

ベルトルト(あれ?前にもこんなことがあったような?)ウオオオオオオォォォ!>

ライナー「火は通ったみたいだな、麺投入!」ヨッシャーオレノカチダアァ!>

ライナー「コニーそこのソースをかけてくれ」ウオッ!ウゴイタ?!>

コニー「任せろ!」チガウクラーケンダアァ!>

ドボボボボボ ジュワーーーーーーーー

ライナー「いい匂いだ!」ヘイシノソコヂカラナメンナァ!>

ベルトルト(ペロッ、これは薄味醤油!)ソッチダジャン!>

ベルトルト(ライナー、君ってやつは・・・)エレンアブネェ!>

コニー「なんか香ばしい匂いだな!!」ウオオオオオオォォォォォ!!!!>

ライナー「いい匂いだろう?」

ライナー「味見するか・・・」パクッ

ライナー(しまった!醤油だ!)クエストヲシュウリョウシマシタ>

ライナー(塩と砂糖ならまだしも・・・)ジャンソッチモテ>

ライナー(こんな間違いするなんて・・・)セーノデナゲルゾ>

ライナー(一生の不覚!)セーノッ!>


ズーーーーーーーン!!


コニー「あ”あ”あ”あ”あ”あああぁぁぁ」

コニー「せっかくの焼きそばがああぁぁ・・・」

ライナー(ナイスフォロー!)グッb

エレン「すまないライナー!」

ジャン「申し訳ない!」

ライナー「気にすんな!こいつを解体してタコの刺身にしよう!!」

エレコニジャンベル「オー!」

ライベル(ちょうど醤油もあることだしね)


タコウメェ!ガンバッタカイガアッタナ!オレタチスデデタオシタンダゼ!


>>121
結構好きよ

ライナー「……エレン、一体お前は何をやってるんだ?」

エレン「んーー……?アルミンの尻枕を堪能してんだよ……」ポヨポヨ

アルミン「重い……」グデー

ライナー「お前らそういう関係だったのか……?」

エレン「なんだよそれ。違うよ、普通に気持ちいいんだよ」ポヨポヨ

アルミン「エレン、もう僕たちいい歳なんだからさ……恥ずかしいよ」グデー

ライナー「……」ウズウズ

エレン「仕方ねーなー。右尻貸してやるよ」ズリズリ

アルミン「ちょ」

ライナー「す、すまんな二人共。どれ……」ポヨンッ

ライナー「おおおぅ……」ポニポニ

エレン「な?凄まじいだろ?」ポヨポヨ

アルミン「もー……、!!」ピコーン

エレン「ん?」ポヨン

ライナー「お?」プニン

アルミン「それそれ!」オシリフリフリ

エレン「あうあうあうあう」ガクンガクン

ライナー「おうおうおうおう」ガクンガクン

アルミン「ふふっ、なんだいその声」フリフリ

エレライ「「ああぁあぁぁぁあ気持ちいい」」ガクンガクン



おわり

>>126
ありがとね

ライナー「コニーは?」

エレン「かわいい」

アルミン「かわいい」

ライナー「ベルトルトは?」

エレン「かっこいい」

アルミン「かっこいい」

ライナー「ジャンは?」

エレン「……かっこいい」

アルミン「かっこいい」

ライナー「マルコは?」

エレン「んー……顔立ちはかわいい……のかな」

アルミン「たしかにそうかも。じゃあ"かわいい"で」

ライナー「じゃあ俺は?」

エレン「かっこいい」

アルミン「かっこいい」

ライナー「ありがとよ」

アルミン「それじゃあ僕は?」

エレン「かわいい」

ライナー「かわいい」

アルミン「うー……」

エレン「じゃあ今のところ、"かっこいい"が4で、"かわいい"が3だな」

アルミン「え?」

ライナー「いやいや、"かっこいい"は3で、"かわいい"が4だろう」

エレン「は?なんでだよ」

アルミン「だってエレンはかわいいもの」

ライナー「うむ」

エレン「はぁ!?た、確かにかっこよくはないかもしれないけど、少なくとも可愛くはねぇだろ!?」

アルミン「ちょっとお馬鹿な所が可愛い」

エレン「え、う、おい!アルミン!」

ライナー「ジャンの挑発に簡単に乗ってしまうのも可愛いな」

エレン「なぁ、ちょっとまっt」ウル

ライアル「「あとはー……」」

エレン「うぅ……グス、かわいく、なんかぁ……」グスグス

ライナー(かわいい)

アルミン(ちょろかわいい)



おわり

あざとい

ライナー「ライナー・ブラウス」

エレン「一文字違いだな」

アルミン「コニー・キルシュタイン」

ライナー「合わんな」

エレン「エレン・レオンハート」

アルミン「口に出すとレが続く感じがしてなんだかおかしいね」

ライナー「ミカサ・フーバー」

エレン「なんか間抜けだな」

アルミン「クリスタ・アッカーマン」

ライナー「ムキムキの天使が頭に浮かんだ」

エレン「ジャン・ボット」

アルミン「なんか無機質だね」

ライナー「けっこう面白いな」

エレン「な」

アルミン「じゃあさ、一番しっくりくる組み合わせはなんだろうね?」

ライナー「クリスタ・ブラウン」

エレン「ミカサ・レオンハート」

アルミン「ライナー、それはただの君の願望じゃないのかい。あとエレン、レオンハートっての好きだね」

ライナー「違う。ただの事実だ」キリッ

エレン「だってレオンだぞ、レオン」

アルミン「そういうことにしておくよ。あと、確かにレオンって強そうでかっこいいよね」

ライナー「次は……そうだな。一番面白い組み合わせはなんだろうな」

アルミン「んー、なにがあるかな」

エレン「それはやっぱり……」

ライエレ「「ベルトルト・アルレルト」」

エレン「だな」フフッ

アルミン「長いね」クスクス

ライナー「くどいな」ハハハ



おわり



>>135
やり過ぎましたかね

>>138
いいえ、好きです(迫真)

エレン「……」カキカキ

アルミン「……」カキカキ

ライナー「なにやってんだお前ら」

エレン「ん、あぁこれか」カキカキ

アルミン「カードゲーム作ってるんだ」カキカキ

ライナー「へぇ、それで遊べるのか?」

エレン「いや、ルールとか決めてないから無理だろ」カキカキ

アルミン「言ってしまえば、暇潰しの自己満足だね」カキカキ

ライナー「なるほど。どれ」ペラッ

『ミカサ・アッカーマン』
8つ星/闇属性
攻撃2500/防御1800/攻撃回数6
効果)味方にエレン・イェーガーが存在する場合、攻撃、防御にそれぞれ+500

ライナー「強いのか?コレ」

アルミン「かなりね。104期でしか作ってないから、現時点で首席のミカサは強く作ってるよ」カキカキ

ライナー「攻撃回数なんてあるんだな」

アルミン「立体機動のガス消費が上手く抑えられるほど多く攻撃できる……みたいな感じを出したかったんだ」

ライナー「なるほどな」

エレン「できた!」

ライナー「おっ、見せてくれよ」

エレン「ん」テワタシ

ライナー「なになに……」

『アルミン・アルレルト』
4つ星/風属性
攻撃1100/防御800/攻撃回数2
効果)任意の味方三人の攻撃回数を4増やす。味方に装備されている武器の威力が二割上昇する。

ライナー「ほう、それらしいじゃないか」

エレン「へへ、だろ?」

アルミン「僕もできた!」

ライナー「さぁ、見せてもらおうか」

エレン「俺も俺も」

アルミン「はい!」テワタシ

『エレン・イェーガー』
7つ星/光属性
攻撃2200/防御900/攻撃回数4
効果)自分を含む任意の味方の防御を0にして、その分の値を攻撃に加算させることができる。効果は3ターン続く。

エレン「星の数の割に防御低いな!」

ライナー「いや、しかしなかなか的を射ているんじゃないか」

アルミン「ふふん」フンス

ライナー「面白いな。俺にもやらせてくれ」

アルミン「いいよ。誰を書くの?」

<ソウダナ……マズハベルトルトダ
<オンミツコウドウトカデキソウダヨネ

エレン「まさに死に急ぎ野郎じゃねーかこれ……」ブツブツ



おわり

おまけ

『ジャン・キルシュタイン』
6つ星/地属性
攻撃2000/防御1500/攻撃回数7
効果)味方が自分を含めて五人以上存在するとき、ランダムで一人を墓地に送る代わりに、任意の敵を1体墓地に送ることができる




>>139
良かったです

クリスタがいないとき

ライナー「…罰則だから仕方ないが、ただ延々と走るのは疲れるな…」ゼェゼェ

ライナー「だが、科せられたことは戦士としてこなさなければいけねえ」ハァハァ

ライナー「それもクールにな」ゼェゼェ

ベルトルト「うん」ハァハァ

クリスタがいるとき

クリスタ「ライナー!ベルトルト!もうちょっとで終わるよー!」

ライナー「うぉぉぉぉおおぉお!」ドドドドドドド

ベルトルト「……」

ベルトルト(君は戦士だろ?)

アルミン「えれぇん!たいっへんだあぁ!」

エレン「どうしたんだよ?」

アルミン「書架にこんな本が!」

エレン「えーっと何々?」

エレン「世界地図?」

アルミン「そうだよ!きっと壁の外の世界のことも書いてあるよ!」

エレン「アルミン早く見よう!」

アルミン「・・・行くよ」ペラッ

エレン「」

アルミン「」

アルミン「・・・子供の落書きじゃないかぁ!!」

アルミン「誰だよ!こんなの置いたやつ!」ウワアアアン

エレン「落ちつけアルミン!」


著.りばい

ライナー「今日はクリスタの可愛さの謎を解明していこうと思う」

エレン「どうした。暑さで頭やられたのか?」

アルミン「まぁまぁエレン、どうせ暇なんだし良いじゃないか」

ライナー「なんであんなに可愛いんだろうな?意味わからん」

エレン「大体、謎も何もないだろ。ただライナーの好みが小さい女の子ってだけで」

アルミン「犯罪臭がするね」

ライナー「やめろ。そういうこと言うな。俺はロリコンじゃない」

エレン「でも、夜の繁華街をライナーと歩いてるクリスタを見かけたら、憲兵団呼ぶぜ?俺」

アルミン「邪推しちゃうよね」

ライナー「そんなにか!?そんなにだめか!?」

エレン「ダメとは言わないけどよ……」

アルミン「でも小さくて可愛いから好きなんでしょ?」

ライナー「違う!俺はあの天使のような性格に惹かれてるんだ!」

エレン「ほんとかよ」

アルミン「冒頭の君の発言と矛盾してないかい?」

ライナー「その証拠に、俺はクリスタが男で身長が二メートルを超えてても愛せる自身がある!」ドヤァ

エレン「それはそれでどうなの」

アルミン「ホモォ……」




おわり

ライナー「星がきれいだ」

ライナー「知ってるか?あれが夏の大三角形だ」

ライナー「ベガ、アルタイル、デネブからなる巨大な三角形だ」

ライナー「ベガとアルタイルはそれぞれ織姫と彦星と言われていてこの二人は恋人同士だ」

ライナー「そして何万年も互いに輝きあっている」

ライナー「なぁ、クリスタ」

ライナー「俺たちも星にならないか?」

アルミン(昼間っから人をクリスタに見立てて告白の練習しないでよ・・・)


フランツ「最近ハンナに飽きてきたな……」

マルコ「どうしたんだい?君らしくもない」

フランツ「いや、最近正常位しかさせてくれなくてね……」

マルコ「そういう話はあまり言わない方が、というか毎度思うけどどこでしてるんだい?」

フランツ「どこって、女子寮だけど?さすがに外でやるのは……」

マルコ「女子…寮…?」

フランツ「他にどこがあるんだ?男子寮だと君達がハンナを襲うかもしれないじゃないか」

マルコ「いや、襲わないよ!というか女子寮って他の女子はどうしてるんだい?」

フランツ「大体は遠くから僕達の行為を見ててたまに数人参加してくる感じかな?」

マルコ(コロス)ヒュン

フランツ「なんてじょうd」ドサッ

三日程フランツは目覚めなかったという……

終り

※若干下ネタ注意


エレン「お、部屋にいたのかライナー」ガチャ

アルミン「………」トコトコ

ライナー「お、どうしたんだ二人共」

エレン「いやさ、アルミンがお前に聞きたいことあるんだってさ」

アルミン「………」シュン

ライナー「アルミンが?そいつは珍しいな。よし、言ってみな」カモン

アルミン「あの…その……」モジモジ

エレン「股に毛が生えてないのが恥ずかしいんだってさ」

ライナー「ほう……」

アルミン「エ、エレン!」

エレン「す、すまん。恥ずかしがってたから代わりに言ってやろうと……」

アルミン「もう……」モジモジ

ライナー「まあまあ。それで?」

アルミン「あのね、ライナーって結構生えてるでしょ」

エレン「もさもさだよな」

ライナー「まあな」ドヤァ

アルミン「だから、その……」

エレン「どうやったらそんなに生えるのか、ってことだ」

アルミン「……うん」

ライナー「ふぅむ………すまんが個人差だろ、としか言えん」

アルミン「そっか……」

エレン「だよな。だから気にすんなって言ってるんだけどさ」

ライナー「んー……あ」

アルミン「どうかした?」

ライナー「そう言えば、ウチの親父は髪の毛を生やすために頭皮を揉み込んでいたな」

エレン「おお!てことはつまり……!」

アルミン「アソコのまわりを揉んだら毛が生える?!」パァ

ライナー「いや、まぁ所詮気休m」

エレン「よーし!そうと分かれば揉め!揉むんだアルミン!」

アルミン「うん!僕、揉むよ!ありがとう二人共!」

ライナー「……人目につかんところでな」

アルミン「うん!」

<ヨーシ、オレモライナーメザシテガンバルゼ!
<ウン!イッショニガンバロウネ!

ライナー「………」

ライナー「まぁ、やらんよりはマシ……だろ」



おわり


もうネタねぇや

エレン「お!それ今流行りのピタゴラスイッチじゃん!」

アルミン「すごいでしょ!これみんなに見せたいからみんな呼んできて」

エレン「分かった!」

……………………………………

エレン「呼んできたぞ」

コニー「本当にできたのかアルミン!早く見せてくれ」

ジャン「コニー落ち着けよ…」

ライナー「羨ましい、一度俺も作ってみたかったんだ」

ベルトルト「構造全然わかんなかったもんね…」

エレン「静かに!これからアルミンが玉を押す、その瞬間をちゃんと目に焼き付けるんだ…」

全員「ゴクリ…」

エレン「じゃあアルミン…」

アルミン「う…うん」

カタッ

♪ピタゴラスイッチのテーマ

シャーーッタン

コニー「おおおおおお…」

コロコロコロコロコロ…バタン!

ジャン「おおぉ…」

バッタンバッタンバッタン

ライナー「すげえ!」

コンッ ガーーーッ

ベルトルト「すごい……」

コンッ バサッ

旗「ピタゴラスイッチ」

エレン「すげえ…すげえぞアルミン!」

エレン「よくこんなの作れたな!」

アルミン「いやそれほどでも…」テレテレ

アルミン「すでにあるものをみ見てちょっと変えただけだからそんなに凄く無いよ」

エレン「でも変えるの難しいぞ?」

ベルトルト「ライナーなんて理解すらできなかったんだから」

ライナー「ベルトルトォ…」

ベルトルト「はは、ライナーに怒られそうだから帰るよ」

エレン「分かった」

ジャン「じゃあ俺も帰るぜ」

エレン「おう、じゃあな」

コニー「じゃあ俺も、次も面白いのつくってくれよな」

アルミン「うん、バイバイ」

エレン「よしじゃあ片付けるか」

アルミン「うん」




ライナー「アルミン…相談がある」

アルミン「え?クリスタにかっこいいところを見せたい?」

ライナー「クリ… …わかってるなら話は早い」

アルミン「えーと、立体起動の訓練のときにかっこいいところでも見せればいいんじゃないかな?」

ライナー「…立体起動の訓練のとき?」

アルミン「うん。ライナーなら…そうだな…筋肉すごいし、その体を見せ付けるっていうのはどう?」

ライナー「俺の体…」ムキムキ

ライナー「だがどうやって脱ぐんだ?」

アルミン「脱がないよ。勘違いしちゃった?」

ライナー「え?」

アルミン「脱ぐわけないじゃない。ポージングをするんだ」

ライナー「…ポージング」

アルミン「そう。立体起動で空中を舞いながら、実はこの服の下の筋肉すごいぜアピールだ」

ライナー「しかし、クリスタに筋肉の美学がわかるとは思えん」

アルミン「大丈夫。クリスタならわかってくれる」

ライナー「そうだろうか?」

アルミン「うん。だから頑張れ。応援してるよ」

ライナー「…よし!」

アルミン「その意気だ!」

ヒュン…ヒュン…

ライナー(きた!)

クリスタ(うわぁ…ライナーだ…。立体起動上手いなぁ…)

クリスタ(どうやってあんなに上手にできるんだろう?)

ライナー(クリスタが…俺を見てる!)

ライナー(ならば取るべき行動はひとつ!)

ライナー(見ろ!クリスタ!)バッ

クリスタ(!? ライナー!?)

ライナー(いい感じに視線をゲット!)ンバッ

クリスタ「ラ、ライナー…?」オドオド

ライナー(もう一押し!)ンババッ

クリスタ「! ライナー!危ない!」

ライナー(へ?)

ゴンッ

ベルトルト「ライナァァァァァアアア!!」

こうしてライナーは病院へ運ばれた。

後日、何故あんなことをしていたのかということが
訓練兵全体に知れ渡り、ライナーとアルミンは恥ずかしい思いをした

ベルトルトはライナーを距離をとった。友情の破綻である。

しかし、長い年月が流れ、ライナーとベルトルトは仲を取り戻した


エレン(おっアニか)

アルミン(アニだ)

アニ「……」スタスタ

エレン「……」ジーッ

アルミン「……」ジーッ

アニ「……」スタスタ

エレン「……」ジーッ

アルミン「……」ジーッ

アニ「ちょっと…なにさっきからジロジロ見てるんだい?」

エレン「あぁ…いやなんかアニだなぁっと思って」

アルミン「う、うんアニが歩いてるなーって…」

アニ「ふぅん…よくわからないけど用がないなら行くよ」

エレン「あ…あぁ」

アニ「……」スタスタ

エレン(アニだ)

アルミン(アニだなぁ)



マルコ「僕は今から空を飛ぶんだ!」

ジャン「おいマルコ!あぶねえから寮の屋根から降りろ!」

エレン「そうだぜマルコ!怪我したらどうするんだ!?」

マルコ「二人とも心配しなくても大丈夫さ、僕は不死鳥だからね!」

コニー「マルコって鳥だったのか、すげーな!」

ジャン「バカは黙っててくれ……」

ジャン「マルコ!変な事言ってないで早く降りてこい!」

マルコ「ふふふ、飛ぶよ、それっ!」フワッ

確かにマルコは飛んだ
今まで誰も見たこともない穏やかな表情で

―次の日―

マルコ「何故僕は医務室のベッドの上に包帯巻かれて横になってるんだ?」


おわり

アルミン「ノーベル賞ものの発見だ!」

ライベル「「どうしたアルミン!?」」

アルミン「立体起動してるときに両手を広げ、手の指を野球のボールを握っている時のように曲げるんだ!」

ライベル「「するとどうなるんだアルミン!」」

アルミン「空を飛びながらおっぱいを揉んでいるような感触を得れる!」

ライベル「「すげえぜアルミン!天才アルミン!天才ミン!」」

アルミン「いやーそれほどでもないよ」テヘヘ

ライベル「「さっそく今日の訓練で実戦だ!」」

このときの人類はまだ平穏を保っていた…

立体起動訓練中

べ「・・・・・・」ジーッ

アニ「・・・・・・・・・・」

ライナー(ベルトルトの奴・・・・)

べ「・・・・・・・・」ジーッ

アニ「・・・・・・・・・」シュパン

ライナー(あ!ベルトルトの奴、危ねえ!!)

べ「へっ?」

ズトン

べ「うわあああああああああ」

ライナー「ベルトルオオオオオオオオオオオオオ」

アニ「・・・・・・」ヒュン パシ

エレン「うわあ!!アニがベルトルトをお姫様抱っこだ!!」

ライナー「へっ?」

ドコン

ライナー「うわああああああ」

こうしてライナーは再び病院へ運ばれた。

後日、何故あんなミスをしたのかということが
訓練兵全体に知れ渡り、ライナーだけが恥ずかしい思いをした。

エレン「にゃーん」

アルミン「みゃおん」

ライナー「………」

エレン「にゃにゃん」ゴロゴロ

アルミン「ふにゃにゃ」ゴロゴロ

ライナー「何やってんだお前ら」

エレン「あ、ライニャー」

アルミン「猫ごっこだにゃー」

ライナー「それは見たらわかるが……なんでまた」

エレン「今日は暑いにゃん?」

ライナー「おう、そうだな」

アルミン「ライニャー、窓の外を見てみるにゃん」

ライナー「ん……ありゃあ……猫だな」ジー

エレン「にゃん。猫は毛むくじゃらにゃん?」

ライナー「確かにな」

アルミン「でもあんまり暑そうじゃにゃいでしょ?」

ライナー「あー」

エレン「だから猫の真似をすれば暑さが気ににゃらにゃくにゃるのかもしれにゃい、と……」

アルミン「そういうわけにゃん」ニャン

ライナー「ばかわいいなお前ら」

エレン「ばかって言うにゃ!」フシャー

アルミン「まぁ、気休めだにゃーん」クシクシ

ライナー「すまんすまん。で、少しはマシになったのか?」

エレン「意外とにゃん」ゴロゴロ

アルミン「ライニャーもやってみる?」ゴロゴロ

ライナー「………も、モノは試しだ、よな」ゴクリ

エレアル「「にゃん!」」ウンウン

ライナー「にゃ、にゃあー」オソルオソル

エレン「ありがとなライナー。少し涼しくなったぜ!」ゾッ

アルミン「うん、見事に鳥肌が立ったよ!」ゾッ

ライナー「は、謀ったな!?」




おわり

ベルトルト「ライナー!起きろ!朝食だぞ!」

ライナー「」ズシン

ライナー「」ズシンズシンズシン ズオン!

ライナー「」ダッ!!!ズガンズガン

ベルトルト「なんだ………あいつ………」

ライナー「」ズガンズガンズガンズガン

ベルトルト「ヒィッ!」

ライナー「」ズガンズガンズガンズガン

ベルトルト「タッ退避ぃぃぃぃぃい」

ベルトルト「ライナーが来るぞおおおお!突っ込んでくるううう!」

ベルトルト「はよおおおお門をおおおおおおお」

ズガンズガンズガンズガン

ライナー「」ドゴオオオオオオオ

シュウウウウウ

キース「ドアが…」

ライナー「」ゴォォォォォ

乙でした

ライナー「腹筋を鍛えたい?」

アルミン「うん……」

ライナー「急にどうしたんだ」

アルミン「いやね、お風呂に入るたびに思うんだけど、僕、男らしくないなぁ……って」

ライナー「それがいいんじゃないか」

アルミン「やめてよね。僕男の子だよ?」

ライナー「すまんすまん。だから腹に筋肉をつけて男らしくなりたいって?」

アルミン「うん。普通に訓練してても腹筋割れそうにないからさ、やり方が間違ってるのかぁって」

ライナー「なるほどな。よし、わかった。少しこの場で腹筋してみろ」

アルミン「うん!見ててね……」フッフッフッ

………………

アルミン「どうだった?」ハァハァ

ライナー「特におかしい部分は見当たらなかったが……」ムムム

アルミン「そっか……才能ないのかな……」ションボリ

ライナー「アルミン、そんな後ろ向きになr」

エレン「お困りのようだな!」ニュッ

アルミン「うわぁ!」

ライナー「おう、エレン。なんだそれ」

エレン「ん?コニーの真似」

アルミン「コニーなにやってんのさ……」

ライナー「あいつは演劇やらなんやらにすぐ影響されるからな」

エレン「うん。で、腹筋をつけたいんだって?」

アルミン「う、うん、そうなんだけど……」シュン

ライナー「何か案があるのか?」

エレン「おう。案その一、ミカサみたいに身体の隅から隅まで操れるようになる」

アルミン「無理」

ライナー「無茶言うな」

エレン「じゃあ最終手段」ワキワキ

アルミン「まともな案少なくないかい!?っていうか何その手!」

ライナー「最後の案もまともではなさそうだが……」

エレン「ふっふっふ………おりゃー!」コチョコチョコチョ

アルミン「っ!!あはっ、あははははひひひひひははは!」ジタバタ

エレン「どうだ!参ったか!」コチョコチョコチョ

アルミン「あははははは!ちょ、ちがっ、違う遊びにぃっ、はははは!」ジタバタ

エレン「それそれそれ!!」グリグリ

アルミン「アアアアア」ビクンビクン

ライナー「……まぁ腹筋がつくかはともかく、笑って前向きになるのは良いことか……」

<ウワァ!アルミンシロメムイテル!
<アヘェ…
<ウツクシイ……
<ライナー!?


おわり

コニー「あ・・・テスト明日だ・・・」

エレン「俺やってねぇ」

アルミン「僕もやっていないよ」

コニー「そういって、本当はやってんだろ?」

エレン「アルミンはいつも一番だもんな」

アルミン「今回は本当にやっていないんだってば」

エレン「へー、じゃあ今回はアルミンも悪いかもな」アッハッハ


 −テスト当日ー

アルミン(と、言うわけで全く勉強してきませんでした)

教官「それでは、始め!!」

ペラッ

アルミン(・・・ふむ)

アルミン(さっぱり分からない・・・)

アルミン(しかしこの空白の大きさ、筆記の音・・・)

アルミン(それらから察するに・・・)カリカリ


 −翌日ー

教官「それでは返却する」

教官「アルレルト訓練兵!」

アルミン「はっ!」オソルオソル

教官「よく頑張ったな」ニッコリ

アルミン「ありがとうございます!」

アルミン(セ、セーフ)

教官「イェーガー訓練兵、スプリンガー訓練兵」

エレコニ「はっ!」

教官「なんだ?この結果は?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

エレコニ「」アセアセ

教官「お前たち二人には後日補修を命じる!以上!」

エレコニ「」チラッ

アルミン「」ニコッ

エレコニ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

ジャン「ミカサとどのくらい住んでたんだ?」

エレン「んー、3年?か4年くらい?」

ジャン「へー、案外短いんだな」

アルミン「ミカサが来てから一年くらいたって超人がきたんだよね」

ジャン「超人?なんだそれ」

アルミン「超大型巨人のことだよ」

エレン「そっからしばらく開拓地へ行って」

ジャン「訓練兵団に来たわけか・・・」

アルミン「そゆこと」

ジャン(家族家族言ってる割には絆が薄そうだぞ)ハキハキ



ミカサ「」ハッ!

ユミル「どうした?」

ミカサ「温もりが冷める気がした・・・」

ジャン「よし!誰も居なくなったな!」

⊃マイク スッ

ジャン「ありがとうって伝えたくてぇ〜♪貴女をぉ〜♪見つめるけどぉ〜♪」

コニー「ただい…」

ジャン「」

コニー「…おっじゃましました〜」ギィバタン

〜音楽〜アルミン編

アルミン「よし!誰もいなくなったし…」

⊃マイク スッ

アルミン スーハースーハ

アルミン「いくぜぇ!」

アルミン「どれだけぇ!涙を流せばぁぁぁ〜♪貴女を!忘れられるだろう〜♪」

エレン「」

アルミン「…」汗ダラダラ

エレン ⊃マイク スッ

エレン「囚われた屈辱は反撃の行使だ!城壁のその彼方獲物をほふる?」

アルミン「イェェェェガァァァァ!」

コニー「なんだよ…みんなしてなんでああなんだよ!」ダッ

その日、コニーを見た人はいなかった。

ライナー「みんなで焼き肉屋いこうぜ!勿論俺の奢りだ!」

皆「行く!」

〜焼き肉屋〜

あるみん「松坂牛丸々1頭お願いします〜*」

エレン「赤毛和牛丸々1頭お願いしまーす♪」

コニー「霜降和牛丸々1頭お願いします〜♪」


ライナー「お、俺の財布の中身が飛んでゆく…」(泣)

ジャン「ギター買った!」

エレン「俺ベース持ってるぜ!」

アルミン「僕キーボードならあるよ!」

コニー「おれはドラムならあるぜ!」

ジャン「4人でバンドくまねーか!?」

エレアルコニ「ベルトルさんがギターで4人でバンド組んでるから無理」

ジャン「そ、そうか」ダッ


ジャン「みんな俺だけのけものしやがってぇぇぇ!」

エレン「冗談のつもりだったのに」

アルミン「ね」

コニー「冗談つーじない奴だぜ」

                終

〜立体起動訓練中〜

ジャン(っち、あいつらまた付いてきやがる・・・)

ジャン(どうにかしねぇと・・・!みっけたあぁ!)ヒュン

コニー「斬!奪!」ザッシュ

ジャン「おいっコニー!」

ジャン(次だ次!)

ライナー「ジャン!奪!」ザシュッ

ジャン「ライナーお前っ!」

ジャン(クソッタレ)

エレン「ジャン!奪!」ズッパン

ベルトルト「ジャン!乙!」

ジャン「お前らそれ言いたいだけだろおぉが!」

〜旧調査兵団本部〜

ライナー「」ザッパー

ライナー「」ゴシゴシ

ライナー「」ゴシゴシ

ライナー「」パタパタ

リヴァイ「汚ねぇ」

ライナー「」フキフキ

ライナー「」テクテク ギィーバタン!

リヴァイ「ッチ」

〜ウォールマリア壁上〜

ライナー「」タッタッタッタッ・・・

ライナー「」ゼェハァゼェハァ タッタッタッ

ライナー「」ゼェゼェゼェ タッタッタッ

ピクシス「ホッホッホw」ニッコリ

ライナー「」ゼェゼェ タッタッタッ・・・

ハンネス「なにやってんだ?」ジットミ

ライナー「」ゼェゼェ タッタッタッ

ライナー(あと9週!)ゼェゼェ タッタッタッ

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