エレン「アニ…か？」

アニ「なんで…あんたたちが…//」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

アルミン「なんでって…」

ライナー「食堂だから」

ジャン「なぁ…」

ベルトルト「アニ…//」

ミーナ「可愛かったー！」

クリスタ「私までﾄﾞｷｯとしたよ!!」

ミカサ「…ﾌｯ」

アニ「あんたら全員の記憶を消す…」

ｷﾞｬｰｰｰｰｰｰ!!


完

え…ここからどうすれば…

ほんのすこしてきとーに



アニ「くそ…恥ずかしくて逆に暑くなったよ…」

アニ「はぁ…寝よ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

アニ「あ、ここにもぬいぐるみ!!」ﾓﾌﾓﾌ

クリスタ「あ…これは…」

ミーナ「アニがまたぬいぐるみモフモフしてる!!」

アニ（なぜわかる…）

クリスタ「ミーナ隊員…」

ミーナ「クリスタ隊員…」

クリミー「突撃ーーー！！！」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

アニ「え!?ちょっとあんたら何勝手に人の布団に」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

クリスタ「今度はどんなぬいぐるみなのー!?」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

ミーナ「見せなさいー！」ｺﾞｿｺﾞｿ

アニ「やめーーーい!!」

また気が向いたら続けます

アニ「はぁ…私のぬいぐるみ…破れちゃった…」ｸﾞｽｯ

アニ「…買い行こ」ｺﾞｼｺﾞｼ

アニ「誰かに見つかったら面倒だし隠れながら行こう…」ｺｿｺｿ






アニ「ふっふっふ…」の店こそ私の行きつけさ!!

アニ「とりあえず誰もつけてないよね…？きｷｮﾛｷｮﾛ

アニ「よし!!いない入ろう」


ｶﾗﾝｶﾗﾝ

ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ

店員「あ、アニちゃん来てくれたんだね」

アニ「もちろん♪さっそくだけど新しく入荷して可愛いのある？」

店員「それじゃあこのくまのぬいぐるみはどうだい？」

アニ「くまさーん!!可愛ーーーい！」ﾓﾌﾓﾌ

ユミル「…」

アニ「ﾓﾌﾓﾌー♪」ｷﾞｭｯ

ユミル「…」

ID違うけど>>1なんで



アニ「ﾓﾌﾓ…」

ユミル「…」

アニ「…」

ユミル「…」

アニ「その…」

ユミル「言わねぇよ…」

アニ「じゃあ私も…」

ユミル「頼むわ…」

ベルトルト「アニ!!」

アニ「なに？」

ベルトルト「これあげる!!」

アニ「これは…？」

ベルトルト「ぬいぐるみ!!この前ぬいぐるみに抱きついてたから好きなのかな思って」

アニ「そう…まぁありがと」

ベルトルト「喜んでくれて嬉しいよ」

アニ（やったー!!ベルトルトってのが腑に落ちないけどぬいぐるみはぬいぐるみだし♪）

アニ「～♪ふﾌﾝﾌｰﾝ♪

エレン「お、アニ」

アニ「！//」ﾊﾞｯ

エレン「？なにしてんだ？」

アニ「何にもない…それより用事かい？」

エレン「あぁ、お前ぬいぐるみ好きだろ？」

アニ「なんで？別に好きじゃないけど…」

エレン「あ、そうなのか…ぬいぐるみもらったんだけど置き場に困るし…まぁ好きじゃないならクリスタにでもやるわ」

アニ「あ、いや」

エレン「え？」

アニ「その…あの…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

エレン「？」

アニ「もらう…」ﾎﾞｿｯ

エレン「え？」

アニ「仕方ないからもらってやる言ってんの!!//」ﾊﾞｯ ﾀｯﾀｯﾀ

エレン「奪われて逃げられた…なんだあいつ…」

アニ（やった♪エレンからもらっちゃったよー！家宝にしよ♪）ﾆｺﾆｺ

クリスタ「」ｷﾗｰﾝ

ミーナ「」ｷﾗｰﾝ

アニ「」ｿﾞｸｯ

クリスタ「いまアニ…」

ミーナ「気づきましたかクリスタ隊員」

クリスタ「とりあえず偵察に行きましょう!!」ｺｿｺｿ

ミーナ「見つからないようにね!!」ｺｿｺｿ

アニ「いまさっき寒気が…気のせいか…」

アニ（とりあえず見つからないように布団の中で）ﾓｿﾞﾓｿﾞ

アニ（あ、エレンからもらったの可愛いー♪）ｷｬｰ

アニ（これだけで幸せー！）ﾓﾌﾓﾌ



ﾊﾞｻｯ



アニ「！？」



クリスタ「」ﾆﾔﾆﾔ

ミーナ「」ﾆﾔﾆﾔ

アニ「…」