ジズー「ちょいワルオヤジと」主「変態イケメン」モンスター「だめだこのマスター。」 (19)

ちょいワルオヤジのskyrimをストーリーメインにオリ主とオリ主の遊戯王デッキにいるモンスター達との物語の
ssです。ぐだぐだなとこもあるかもしれませんので注意してね。

下ネタ注意 歪みねぇネタ注意 パクリネタ及びクソ茶番注意 世界観崩壊注意 

それでもおkな方はどうぞ。

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ーホワイトランー

???「俺はこの話の主人公。名前はまだ無い。決闘者でもありドヴァーキンだ。俺は同胞団の噂を聞きつけてここに来た。」

ルイス「そこのお前、同胞団を探しているのか?」

???「え?あ、ああ。」

ルイスB「同胞団の本拠地ならここをまっすぐ行った所にある。」

???「ああ。ありがとう。(なぜ増えた?)」

???「すんませーん。」

ジズー「何か用かな?」

その目の前に現れたのは・・・DTNアーマーを着たガチムチオヤジだった。

???「あ、あのー・・・導き手の方に・・・」

ジズー「え?導き手はおじさんだけど?」

???「ええええええええええっ!?」

ジズー「君、名前は?」

???「あ、マイケルっていいます。」

ジズー「ジャクソン?」

マイケル「フォー!!って違うわ。」

ジズー「で、用件は?」

マイケル「同胞団に・・・俺を同胞団に入れてください!!」

ジズー「同胞団に?」

ジズー「よし。早速、面接を始めようか。」

マイケル「えっ。面接なんてあるんすか?」

ジズー「うん。」




ジズー「自己紹介をお願いします。」

マイケル「ソリチュードから来ましたマイケルです。主に格闘で戦います。夢は長生きして大往生する事。」

ジズー「ほうほう。格闘が出来るのかね。」

マイケル「はい。」

ジズー「他の特技は?」

マイケル「決闘者なんですけど、決闘以外でモンスターを呼び出せます。」

マイケル「え?」

ジズー「何?何呼べる?」

マイケル「何ならブラマジガールを・・・」

ジズー「是非お願いします。」

マイケル「では早速・・・来い!ブラックマジシャンガール!!」

BMG「はい!!」

ジズー「!!!!!!」

BMG「呼びましたかマスター?またセクハラだったら怒りますよ?」

ジズー「・・・。」だらだら

マイケル「ジズーさん。鼻血鼻血。」

ジズー「本物の・・・ガールだ・・・。」

BMG「この人は?」

マイケル「同胞団のリーダーさんだ。」

BMG「えっ!?この人が!?」

マイケル「ああ。」

ジズー「うっわ、まじやっべぇwww」

マイケル「こうまで興奮させるとは。さすがは全決闘者をかつて魅了した女性モンスターだな。」

BMG「冷やかさないでくださいよ。」

ジズー「そうか・・・決闘者か・・・。よし。ここはどうだい?おじさんと決闘とか。」

マイケル「え、決闘ですか。」

ジズー「勝てたら即合格な。」

マイケル「わ、分かりました。」

ジズー「よし。おじさんのちょいワルデッキで倒す。」

マイケル「なら俺はどうするか?」

BMG「マスター。久々にフォーチュンレディのデッキとかどうですか?」

マイケル「あいつらか・・・。よし、使うか。」

ジズー「決まりだね。よし・・・」

2人「決闘(デュエル)!!」

マイケル「俺のターン、ドロー!俺は「召喚僧 サモンプリースト」を召喚!召喚に成功したのでこのモンスターは守備表示になる。そして、こいつの1ターンに一度しか使えない効果発動!手札から魔法カードを一枚捨てて、デッキからレベル4のモンスターを1体特殊召喚できる!俺はデッキから「フォーチュンレディ・ウォーテリー」を特殊召喚!」

ジズー「おお。」

ウォーテリー「お手柔らかに・・・。」

ジズー「!」ドギューン

マイケル「2枚カードを伏せてターンエンド!」

ジズー「おじさんのターン、ドロー!おじさんは「E・HERO エアーマン」を召喚。このモンスターの2つの特殊効果のうち、一つを発動。自分のデッキから「HERO」と名の付いたモンスターを一体手札に加える。」

マイケル(戦士族デッキか?)

ジズー「バトル!エアーマンでサモンプリーストを攻撃!!」

ドンッ

サモンプリースト「うぐえぇッ!!」

マイケル「ちっ!」

マイケル「カードを2枚伏せてターンエンド。」

↑ミス。ジズーの台詞

ジズー手札4 伏せカード2 フィールド:エアーマン

マイケル「俺のターン!ドローッ!」

ウォーテリー(どうだ?)

マイケル「俺は「フォーチュンレディ・ウィンディー」を召喚!!」

ウィンディー「出番のようね。」

マイケル「特殊効果発動!召喚に成功したとき、フィールド上にいる表側表示の「フォーチュン・レディ」の数だけ相手の魔法・罠カードを破壊する!」

ジズー「うわっ!!」 伏せカード1

ウォーテリー レベル5にUP 攻撃力・守備力ともに1500

マイケル「ウォーテリーを守備表示に変更。ターンエンドだ。」

マイケル 手札3 伏せ2 フィールド:ウォーテリー、ウィンディー

ジズー「ドロー!そろそろおじさんから攻めるとしよう。魔法カード発動!「おろかな埋葬!!」」

マイケル「!!」

ジズー「デッキから「D・HERO ディアボリック・ガイ」を墓地に置く!さらに!!墓地に置かれたディアボリック・ガイを墓地から除外して・・・その効果でデッキからもう一体のディアボリック・ガイを特殊召喚する!!」

マイケル「何ぃッ!?」

ジズー「バトル!!エアーマンでウォーテリーを攻撃!!」

ドンッ

ウォーテリー「きゃああああああああああっ!!」

マイケル「ウォーテリー!!だが!!ここで罠カード「フォーチュン・インハーリット」を発動!このカードは表側表示で存在する「フォーチュンレディ」と名の付いたモンスターが破壊されたときに発動する!次の自分のスタンバイフェイズ時に「フォーチュンレディ」と名の付いたモンスターを手札から特殊召喚する!」

ジズー「むむ・・・用意周到な・・・。カードを2枚伏せてターンエンド」

ジズー 伏せカード3 手札3 フィールド:ディアボリック・ガイ、エアーマン



↑訂正。伏せカード2




7ターン目・・・

ジズー 伏せカード1 手札1 フィールド:サンダードラゴン×2 LP:3400

マイケル 伏せカード2 手札3 フィールド:アーシー ダルキー ファイリー LP:3000

ジズー「おじさんのターン・・・ドロー!!・・・!!き、来たぞッ!!」

マイケル「!!」

アーシー「あの感じ・・・」

ダルキー「何かが・・・!!」

ジズー「自分の墓地に存在する!!光と闇のモンスターを一体ずつ除外!!そして現れよ!!「カオス・ソルジャー 開闢の使者」!!」

マイケル「何っ!!」

ジズー「これがおじさんのエースカードだぁ!!」

マイケル(し、しまったぁ!!もう「運命湾曲」は使い果たしちまったよ!!)

ジズー「まずはアーシーを攻撃!!」

ドンッ

マイケル「ぐおおおおおおおっ!!」この時、アーシーはレベル7だったので攻撃力が2800.

LP3000→2800

ジズー「さらに!このカードが戦闘でモンスターを破壊した場合、もう一度攻撃を行える!ダルキーを攻撃!!」

マイケル「ぐっはああ!!」

この時、レベル6のため、攻撃力2400 LP2800→2200

ジズー「そしてぇ!!守備表示のファイリーを攻撃!!」

マイケル「ちぃぃぃぃぃっ!!罠カード!「フォーチュン・インハーリット」!!」

ジズー「2体のサンダードラゴンの形式変更!!ターンエンド!」

マイケル「さっきのトラップの効果で・・・ライティーとウィンディーが出たか・・。ここまで・・・かねぇ・・・。ドロー。」

ドクンッ

マイケル「・・・!!」

ジズー「?」

ライティー「マスター?」

マイケル「・・・どうやら・・・天は俺を・・・見放しては無かったなッ!!」

ジズー「!?」

マイケル「この2体をリリースッ!!出でよ!!







「地縛神 Aslla piscu」召喚ッ!!」

ジズー「何いいいいいいいいいッ!!?」

マイケル「たとえカオス・ソルジャーが強かろうが・・・こいつぁ攻撃対象にはされねえんだ・・・。そして!!こいつは直接攻撃が可能!!行けぇっ!!ジズーにダイレクトアタック!!」

ジズー「うぐわあああああああああああッ!!」 LP3400→900

マイケル「ターンエンド!!」

ジズー「ま、待て!!ここまでだ!!」

マイケル「!」

ジズー「そのカードを出されたんじゃあもう勝負は見えてる・・・。大嵐もブラックホールも使い果たした今・・・もはや逆転の余地はない。君の勝ちだ・・・。」



マイケル「じゃあ正式に同胞団の一員ですね!?」

ジズー「ああ。まだ当分は使いっぱしりだけどね。」

マイケル「よっしゃあああ!!」

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