男「魔王の手伝いをするか。おい神俺は魔王側につくよ」

神「了解したぞ。」

～～～～

魔王城

男「んっ？ここが魔王の城か……」

魔物「おお、探したぞ」

男「お？俺はもうこの城の住人って設定みたいだな。」

魔物「魔王様がお呼びだ。さあ」

男「待て、俺はこの城ではどういう立ち位置なんだ？」

魔物「それは勿論>>4だ。忘れたのか？」

門番

魔物「門番だ。忘れたのか？」

男「あ、いや…忘れたわけじゃないが」

男「（門番？勇者来るまでやる事なくね？）」

魔物「魔王様の部屋についたぞ。なぜお前が呼ばれたのかは分からんが態度に気をつけろよ」

男「あ、ああ分かったよ」

魔物「じゃ！」

ギィィィ

男「失礼しまーす」

魔王はどういう人物？↓2

魔王「やっほ～、男～」

男「おぅ！？魔王….様？」

魔王「も～、二人っきりの時は魔王って呼んでって言ってるじゃん！」

男「（わけがわからないよ）」

魔王「ん～。さっきからどうしたの？初対面みたいな態度じゃん」

男「（実際初対面だろ。に…しても）」

魔王「？」ばいーん

男「（胸でかっ…！）」ごく

魔王「どぉしたの？」

男「な、なんでもない！で？用は？」

魔王「ああ、実は>>10して欲しくて」

夫

魔王「実は夫になって欲しくて…」

男「出会ったばかりで！？」

魔王「ほぇ！？何言ってるの？私達300年も一緒にいた仲じゃん！？」

男「そうだったの！？」

魔王「そうだよ…忘れちゃったの？悲しいよ」うるうる

男「（か、可愛い……）」

魔王「結婚しよ？夫になって？」

男「うっ……（きゅ、急展開…まだ門番の仕事すらしてねえのにいきなり魔王の夫になれるだと！？）」

魔王「男？」

男「>>14」