ドラえもん「急にどうしたんだいのび太くん」
のび太「実は今日スネ夫が・・・・」
しずか「スネ夫さんあの一流大手企業のコネを持っているの!?」
スネ夫「うん僕のパパのコネでね。来年の今頃にはもう決まっているんじゃないかな」
のび太「ねぇねぇ僕も採用してくれるよう頼んでくれない?」
スネ夫「悪いなのび太僕のパパのコネ3人用なんだ」
スネ夫「それにのび太みたいな底辺の何を勉強しているかわからないような専門学生なんてコネでも採用してくれるわけないだろ」
スネ夫「のび太は黙ってニートしているのがお似合いなんだよ」
のび太「そ、そんなぁ~頼むよスネ夫~僕のパパ仕事辞めて奨学金返せるか不安なんだよ~」
スネ夫「黙れよのび太!じゃあなんで志もなくそんな学校入ったんだよ!奨学金も借りて最後は親頼みか!?」
スネ夫「お前みたいな親頼みの奴を見ていると虫唾が走るんだよ!」
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のび太「って言うんだよ」
ドラえもん「お、おう・・・・・」
ドラえもん(まぁスネ夫も親頼みだがあながち間違ったことは言っていないな)
のび太「そしたらしずちゃんがね・・・」
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しずか「のび太さんまだ諦めるには早いわまだ公務員がある!」
のび太「しずちゃん・・・・でも僕なんかがうかるわけないよ・・・」
しずか「ううん、公務員はみんな平等に採用を行っているわ試験さえうかれば学歴なんて関係ないわ」
のび太「本当に僕みたいなやつ採用してくれるの?」
しずか「えぇ」
のび太「今からでも間に合う?」
しずか「遅い人なんて3か月前から始めているわ今からでも十分間に合うわ」
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のび太「だから僕公務員になる!ドラえも~ん公務員になれる道具出して~」
ドラえもん「ハァそういう事かならしょうがないな~『スーパー過去問ゼミ』~」
のび太「これをどうすればいいの?」
ドラえもん「毎日コツコツ解き続けるんだ!後半年ぐらい使えば一通りの教科は勉強が終わり、復習の時間も確保できる!」
のび太「そんな~勉強なんて嫌だよ~もっと楽してなれる道具だしてよ~」
ドラえもん「甘ったれるんじゃない!!」
のび太 ビクッ
ドラえもん「しずちゃんはなんて言った!?みんな平等だろ!?なら道具に頼るんじゃない!」
ドラえもん「試験勉強を継続してできない奴が公務員になっても絶対続かない!」
のび太「で、でも~公務員試験っていっぱい科目があるんでしょ~何から手をつけたらいいかわからないよ~」
ドラえもん「全部勉強するに越したことはないけど、全部学習する必要はないんだ」
のび太「そうなの?」
ドラえもん「そうだ!」
のび太「でも、普通塾に行って勉強するものじゃないの?」
ドラえもん「そうだね、できれば塾というより専門学校に行ったほうがいい」
ドラえもん「だけど専門学校に行くと授業料で30~40万円+交通費がかかる」
ドラえもん「奨学金すら心配な今の君にこんな大金払えるわけないだろ?」
のび太「う、うん・・・・でも・・・・」
ドラえもん「それに公務員試験は結局どれだけ問題集が解けたかが物を言うんだ」
ドラえもん「それに専門学校に行くと受け身になりやすく学校だけで安心してしまい学校がない日はバイトサークル,飲み会漬けって人も多い」
ドラえもん「そういう人は間違いなく落ちて金をドブに捨てる。だから学校に行ってもうかるって保障はどこにもないんだ」
ドラえもん「けどうかる人のほとんどは専門学生っていうのもある」
ドラえもん「というのも独学の場合は途中で誘惑やあまりの勉強量に挫折してしまう場合が多い」
ドラえもん「まぁ結局の話人によるって問題なんだ、だから独学だからって心配する必要はどこにもないんだ」
のび太「わ、わかったよ・・・・でも誘惑に負けないか心配だな・・・・」
ドラえもん「大丈夫、僕が24時間フル稼働で監視してあげるから!」
のび太「お、おう・・・・・」
ドラえもん「さて、話を戻そうまずなんの勉強をするかだったね」
ドラえもん「のび太は公務員と言っても何を受けるんだい?」
のび太「それ今必要なの?」
ドラえもん「うん、どの職種にするかで勉強内容がかわる場合もある」
ドラえもん「たとえば、警察,消防の場合は法律や経済学などの専門科目はなく教養科目のみになる」
のび太「へぇ~じゃあ警察とか消防って楽なんだね」
ドラえもん「だけど、君にこれらの職業に就いて働く自信はある?」
のび太「いや・・・・」
ドラえもん「あとは会計の勉強が必要な国税専門官があるけど君には無縁でいいよね」
のび太「もう、わかんないからなんでもいいよ!」
ドラえもん「わかった、じゃあ無難に市役所,県庁レベルにしよう」
ドラえもん「まずは、教養試験だな。これは早い話大学受験と考えてもらっていい」
ドラえもん「だから、大学受験懸命に勉強した人は復習程度でなんとかなる場合もある」
ドラえもん「それに、使う問題集は高校の教科書で十分だ」
のび太「でも、ドラえもん僕AO入試だから大学受験の勉強なんてしていないよ」
ドラえもん「少し不利になるが、まぁ問題ない」
ドラえもん「まず、数的推理と判断推理という科目は必須科目だから捨てられない」
のび太「うん」
ドラえもん「使う問題集はスー過去でもいいんだが解説が難解だからオススメしない」
ドラえもん「使うならこの『畑中敦子の大革命』シリーズか『解法の玉手箱』シリーズがお勧めだな」
ドラえもん「これを毎日一問欠かさず解くことが必要だ」
ドラえもん「次に自然科学だがわかりやすく言うと理系科目だ・・・のび太は文系か?」
のび太「そんなのわかんないよ!なに勉強してるかわかんないんだもん!」
ドラえもん「そ、そうか・・・なら科学,物理は捨てだなこれを最初から最後まで勉強するのはロスになる」
のび太「数学も時間があればでいい、けれど地学と生物は暗記科目だから捨てられない」
ドラえもん「こいつらは暗記科目だから難しい公式を覚える必要は少ない」
ドラえもん「で、使う教材だがこれはスー過去でいいんだがこれだけだと理解が進まないから基本書が欲しい」
ドラえもん「高校の教科書でもいいんだができれば『センター試験が面白いほどとれる』の購入をおすすめする」
ドラえもん「ただあくまで広く浅くの勉強が必要だ、のび太が受けるのはセンターじゃなく公務員試験だからな」
ドラえもん「次に人文科学だなこれは歴史だ、だからタイムマシンでその時代に遡る勉強法が一番いい」
のび太「え・・・・そんなの無理に決まっているだろ!」
ドラえもん「そうか、なら図書館で歴史の漫画があるだろ?まずはそれを読め」
ドラえもん「歴史の流れを掴むのは重要だ、それが終わったらLECから発売されている『ウォーク問人文科学Ⅰ』を購入しよう」
のび太「あれ?これはスー過去じゃないの?」
ドラえもん「うん、スー過去の人文科学はこのウ問と比べると数が少ないんだ」
ドラえもん「だからウ問の使用をお勧めする」
のび太「ドラえもん~。生活保護申請受理しないと火を付けるって脅す市民がいるよー」
ドラえもん「人文科学には他にも思想やら地理やらがあるが」
ドラえもん「出題数が少ないから捨ててもいい」
ドラえもん「けれど自然科学で化学,数学,物理を捨ててしまったら安易には捨てられない」
ドラえもん「最後の数か月にウ問の人文科学Ⅱを詰め込むのがいいだろう」
ドラえもん「次に社会科学だがこれは政治経済の問題なんだ」
ドラえもん「だけど、専門科目を勉強する受験生にとっては代用が可能なため特別勉強する必要はないだろう」
のび太「じゃあ社会科学は無勉でいいんだね」
ドラえもん「堂々とは言えないけど特段対策する必要はないかな、心配性かつ時間がある人は適当な過去問集をやっとけばいいかも」
ドラえもん「だけど、時事関係に絡めた問題は出るからニュースや新聞には目を通した方がいいな」
ドラえもん「次に資料解釈だがこれは国語や英語かな」
ドラえもん「古文,漢文に関しては捨てていいこれも最初から最後まで勉強すると相当時間がかかる」
ドラえもん「だけど現代文と英語は捨てられないな」
のび太「どうやって勉強するの?」
ドラえもん「これは時間をかけてセンスを磨くしかと言いようがないんだよ」
ドラえもん「スー過去の文章理解・資料解釈の現代文と英語を一日一問コツコツ説こう」
ドラえもん「最後になったが資料解釈だがこれは数学と国語を絡めた問題かな」
ドラえもん「これも数的推理や判断推理と同様必須科目と言っても過言ではないだろう」
のび太「この資料解釈ってさっきの文章理解で言ったスー過去に問題が入っているの?」
ドラえもん「そうだね、だけどお金があれば『畑中敦子の資料解釈の最前線』の購入をお勧めする」
のび太「え?なんで?」
ドラえもん「この問題集はとても解説がわかりやすく実践的なんだ。だからできればこの問題集の購入がお勧めだな」
ドラえもん「教養試験はこんなもんかな」
のび太「もう何がなんだかわかんないよ~」
ドラえもん「音をあげるな、まだ専門科目があるぞ」
のび太「えぇ~~それも勉強しなきゃだめ?」
ドラえもん「当たり前だろ」
のび太「はぁ・・・・」
ドラえもん「専門科目は法律や経済系だな」
ドラえもん「これはほとんどが暗記関係だな」
ドラえもん「使う問題集は全てスー過去でもいいがTACが出版する『スーパートレーニング』もオススメだね」
ドラえもん「のび太くん、面接はどうだった?」
のび太「バッチリだよ!しかも、面接員がわざわざエレベーターホールまで送ってくれたんだ!こんな待遇いいなんて絶対受かったよ!」
ドラえもん「のび太くん、それは落ちたよ!エレベーター送りを知らなかったのかい!?」
ドラえもん「勉強すべき科目は重要性順に言うと」
ドラえもん「ミクロマクロ経済学,憲法,民法,行政法,財政学,政治学,行政学だね」
ドラえもん「使う教材行政法以外は初めからスー過去でいいかな」
のび太「あれ?行政法は違うの?スーパートレーニングは?」
ドラえもん「スーパートレーニングは初学者向けで始めスー過去やってみてもし合わなかったらスートレに移行するって形かな」
ドラえもん「行政法は出題数が多く内容が難しいと専門科目の鬼門と言っても過言じゃないんだ」
ドラえもん「それに行政法のスー過去は解説が難解で字がびっしりと書かれているせいで初学者に関してはほぼ無理ゲーと言っても過言ではない」
ドラえもん「だから行政法に関してはスートレのほうがいいね」
のび太「ふ~ん、専門科目はなにか捨て問あるの?」
ドラえもん「うん、さっき言ったリストにない国際,商法,労働法,刑法,経営学は捨てかな」
ドラえもん「会計学ってのもあるけどこれは国税専門官でしか主題されないから安心して」
のび太「この科目って本当に捨てても大丈夫なの?」
ドラえもん「う~ん、捨てないに越したことはないけど主題数が少ないからいいかもね」
ドラえもん「ただ、余裕があるなら労働法,経営学は基本的に難易度が低いから勉強したほうがいいかな」
ドラえもん「あとは面接,論文試験があるけどこれは新聞読めとしか言いようがないな」
ドラえもん「当然だけど受ける自治体の長,人口,諸問題,行事は調べておこう」
ドラえもん「まぁ面接は民間同様だからなんともいえないかな」
のび太「そっか~」
刑法と国際法disるとか。。。。
伊藤塾のシケタイとかで体系的にやらんと専門論文書けないやん。。。
ドラえもん「まぁこんなところかな」
のび太「・・・・」
ドラえもん「どうした」
のび太「ドラえもんのウソツキ!捨て問あるって言ったから期待してたのに」
のび太「なんでこんなに勉強科目があるんだ!」
ドラえもん「そうだね・・・・否定しないよ」
ドラえもん「でも公務員は人気も上がり今じゃとんでもない倍率なんだ」
ドラえもん「捨て問を作るのも断腸の思いだよ」
のび太「ドラえもん・・・・」
ドラえもん「でもやるしかないんだよのび太くん・・・・」
のび太「わ、わかったよ・・・・」
ドラえもん「必要な参考書は明日まで用意するからあとは勉強方針だね」
のび太「うん・・・・」
ドラえもん「今は幸い夏休みだから一日中勉強できるね」
のび太「えぇ!?一日ずっと勉強するの?」
ドラえもん「当たり前だろ、君は半年コースなんだ早い人や公務員浪人は科目の半分以上の学習が終わっているかもうすでに復習のプロセスなんだぞ」
のび太「わ・・・わかったよ・・・・・」
ドラえもん「まず朝8時起きて新聞とニュースのチェック」
のび太「うん・・・」
ドラえもん「次に昨日やった内容の復習だ」
のび太「復習!?なんで!?」
ドラえもん「公務員試験は科目が多いからほっておくとすぐ忘れるんだ」
ドラえもん「最悪必要な内容はもう一回頭に入れなおした方が効果的だ」
ドラえもん「次は数的推理と判断推理を1~2問解き現代文英文も1題解こう」
ドラえもん「これらは長い時間をかけてセンスを磨かなければいけないから絶対忘れるなよ」
ドラえもん「終わったら、ついにインプットの時間だ」
のび太「うん」
ドラえもん「まずは経済関係だが」
ドラえもん「これはマクロ経済学→ミクロ経済学→財政って順に問題集を潰そう」
のび太「なんで?」
ドラえもん「わからない、でもこのほうがいいって良く言われている」
ドラえもん「まぁ僕は経済学に詳しくないからよくわからないけどミクロとマクロは逆でもいいかもしれない」
ドラえもん「でも財政は両者の内容が頭に入っていればサクサクいけるから後のほうがいい」
ドラえもん「次は法律関係だがこれは迷わず憲法からだ」
ドラえもん「憲法は法律の基礎と言っても過言ではない憲法の内容が他の法律科目の問題に生かせる場面も多い」
ドラえもん「憲法を勉強すると同時に民法の勉強も並行しよう」
ドラえもん「民法は範囲が広いから後で勉強しようとすると間に合わないからね」
のび太「ふ~ん」
ドラえもん「政治学,行政学は暗記だから最後の追い込みにとっておこう」
ドラえもん「暗記なんて今やっても多分忘れるし記憶を維持する時間がもったいない」
ドラえもん「地学,生物は早い段階から初めよう」
ドラえもん「歴史関係はまず歴史漫画を読むことだけ考えろ」
ドラえもん「ただ、深くすぎる知識は必要ないから小学生が読むような漫画でざっくりと理解しよう」
ドラえもん「ちなみに『日本の歴史がわかる―ドラえもんの社会科おもしろ攻略 (ドラえもんの学習シリーズ)』は良書だ」
ドラえもん「芸術,地理その他多数も暗記のため最後の追い込みに学習しよう」
ドラえもん「後は、資料解釈だがごめんこれも判断推理達と同様に並行して解いてくれ」
ドラえもん「急ぎ足なったがこんなもんだね」
ドラえもん「とりあえず初めの段階で必要な学習は」
ドラえもん「憲法,民法,ミクロマクロ経済学だな」
ドラえもん「少し勉強になれてきたら生物,地学,歴史を始めよう」
こんだけ必死に筆記対策やっても面接や集団討論で死ぬ現実がのび太には待ってる。
ドラえもん「一つの科目のインプット日数は長く掛かっても2週間だ」
ドラえもん「それ以上は時間がかかりすぎて他の勉強の妨げになる」
ドラえもん「今の時期だとできれば一週間で2~3科目は抑えたい」
のび太「なんか大変そうだね・・・・」
ドラえもん「他人事のび太君がやるんだからね」
のび太「わ、わかってるよ!」
ドラえもん「・・・・どうしてもやる気がないならまず、数的推理,判断推理の問題集を解こう」
ドラえもん「これが2週間以内で完走できるモチベがあれば勉強する意欲があると見てもいい」
ドラえもん「でも、なにかに理由をつけてできなかった場合は向いていないと思われるから素直に公務員を諦めよう」
ドラえもん「まぁ数的,判断推理の場合民間の試験でも使えない内容ではないから無駄にはならないだろうね」
ドラえもん「あと、1週間に一度は休暇をとろう」
のび太「本当に!?」
ドラえもん「あぁ、この日は習慣の判断推理等もやらなくてもいいという」
ドラえもん「頑張った自分にご褒美()として確保しよう」
のび太「やったー!」
ドラえもん「だけど勉強が予定通り行った場合だ予定通りいかなければ当然休日返上だ」
ドラえもん「ずっと勉強をやりすぎると当然息が詰まるからな」
ドラえもん「言い忘れたけどあとインプットが終わった科目も放置にすると忘れるかもしれないから」
ドラえもん「一週間に一日は総復習の日を設けるのが得策だね」
ドラえもん「学習方針はこんなもんかな・・・・まとめると」
数的,判断推理、資料解釈,現代文,英文は一日一問は解く
憲法,民法,ミクロ,マクロ経済学を中心に解き、馴れてきたら生物,地学,歴史を組み込む
後はその他暗記科目を最後の2~3ヶ月で詰め込む
ドラえもん「じゃあ、明日までに問題集を用意するから今日は最後の休暇を楽しんできなよ」
のび太「うん」
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しずか「え!?スネ夫さん公務員うけるの?」
スネ夫「うん、コネ入社しようとしたけどやっぱ安定の公務員かなって」
のび太「お~いなんの話してるの?」
しずか「のび太さん・・・・スネ夫さんも公務員うけるんだって」
スネ夫「えぇ!?のび太も公務員試験うけるのかい?」
のび太「うん」
スネ夫「ふふっ、どこの学校行くんだい?」
のび太「僕は独学だけど」
スネ夫「のび太が独学!?こりゃ底がしれるな!」
スネ夫「僕は有名な〇×に行くから合格確定だけどね!」
スネ夫「明日から塾だからじゃあね!のび太も精々頑張りな!」
しずか「・・・のび太さん公務員うけることにしたのね」
のび太「うん・・・」
しずか「実は私も独学でうけるつもりなの」
のび太「そうなの!?」
しずか「私だけじゃないわ出木杉さんも国家Ⅰ種,剛田さんも警察のキャリア組を目指しているわ」
のび太「そうなんだ~」
しずか「でもみんな独学、心配だけど頑張りましょうね」
のび太「うん!」
この後進研ゼミ的展開にしようと思ったけどやめます
みなさん勉強頑張ってください今ならまだ間に合います
社会学は捨て科目です
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