【安価】上条「やべぇ…ロリに目覚めた」 (1000)
上条「今ならわかる…」
上条「打ち止めとイチャイチャラブラブする一方通行の気持ちが」
上条「貧乳バニーこそが一番と言っていた土御門の気持ちが」
上条「合法ロリ最高と、小萌先生にゾッコンの青髪の気持ちが…」
上条「そもそも俺の周りにいる年の近い女の子は暴力的すぎるんだ!」
上条「御坂しかり吹寄しかり…」
上条「こうなったらロリを求めて旅立つぜ!」
上条「まずは>>3に会いに行こう!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374645605
姫神
上条「姫神に会いに行こう!」
上条「………」
上条「ばかかぁ! 俺はっ!?」
上条「姫神のいったいどこがロリなんだっ!」
上条「確かに吹寄なんかと比べると発育はそんなに良くなさそうだが…」
上条「それでもあいつはロリではない!」
上条「…しかし安価は絶対。とりあえず姫神に会いに行くか」
上条「学校に行けば会えるかな?」
---とある高校---
上条「さてと……おっ」
姫神「上条くん。休みの日に学校なんて。補習?」
上条「違うよ。姫神こそ休みなのに何してんだ?」
姫神「教室にノートを忘れたの。だから取りに」
上条「そっか…」
上条(やっぱり姫神ってちっちゃな。胸)ジロジロ
姫神「上条くん。どこ。見てるの」
上条「んー何にも」
上条(無い胸部を見ております。はい)
姫神「あの。上条くん。これから暇なら。ちょっとお茶でも…」
上条「あー、ゴメン。俺用事あるんだ。じゃ」タッタッタ
姫神「あっ…」
姫神「私の出番。これだけ…」
-----------
上条「やっぱ姫神はロリじゃねぇ」
上条「次こそロリのもとへ行くか」
上条「次は>>12だ!」
絹旗
上条「絹旗なんてどうだろうか」
上条「確か浜面の友達だか仲間だか…」
上条「とにかくあの子はロリっぽかったからな。今の上条さんの好みにどストライクだぜ!」
上条「つっても、何処にいるか知らないしな…」
上条「浜面にでも聞いてみるか」
prrrr
浜面『よう大将。どうかしたか?』
上条「お前の知り合いに絹旗って子がいるじゃん。その子が何処にいるか知らないか?」
浜面『絹旗? 大将、絹旗に用事があるなら俺から言っとくけど…』
上条「いやいやいやいや直接会って話す用事なんだよっ。何処にいるか知ってるなら教えてくれ」
浜面『絹旗なら多分>>17にいると思うぜ』
常盤台
浜面『常盤台中学にいると思うぜ』
上条「常盤台っ!? な、なんでそんなとこに…」
浜面『さあ? 確か友達に誘われたとかなんとか…』
上条「そうか…。わかった、サンキューな」
浜面『なぁ、絹旗に用事って…』ブチッ
上条「常盤台か…」
上条「学舎の園の中にあるお嬢様学校」
上条「男子禁制の秘密の花園」
上条「周辺を男がカメラ持って歩いてるってだけで女性ガードマンがとんでくる警備体制だぞ…。そんなとこに会いに行くなんてできるわけないっ!」
上条「まあ一回潜り込んだけど」
上条「ともかくあそこにはいい思い出がないからなぁ…」
上条「とりあえず近くまで行ってみるか」
---学舎の園・前---
上条「さあ到着だ」
上条「多分これ以上近づいたらやばい気がする」
上条「前回の騒動で顔も見られてるだろうし、内部で指名手配でもされてたら…」
上条「しばらくここで待つか」
--------
-----
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上条「暇だ」
キャッキャ
上条「!」
絹旗「今日は超ありがとうございました!」
湾内「いえ、楽しんでいただけて幸いです」ニコニコ
泡浮「絹旗さんもよろしければ常盤台に来てはいかがです?」
絹旗「ま、考えておきます。それより2人とも。今度は裏路地なんて歩いちゃ超ダメですよ?」
湾内「あの時はありがとうございました」
絹旗「いえ、いいんですよ。それでは」
泡浮湾内「お元気で」
上条「やっぱりロリは可愛いなぁ」
上条「…おっとぼーっとしてたら行っちまう」
上条「おーい! 絹旗ー!」
絹旗「はい? 超誰ですかあなた」
上条「おいおい酷いなぁ。俺のこと忘れちゃったのか?」
絹旗「?」
絹旗(誰でしたっけ? 立ち居振る舞いからして暗部の人間ではなさそうですが…。あっ!)
絹旗「ダメ面の友達の!」
上条「そうそうってダメ面は可哀想だろっ」
絹旗「超いいんです。しょせん浜面ですから」フフン
上条(うぉぉ…。偉そうな顔したロリ少女かわえぇ。最愛ちゃんまじ最愛)
絹旗「で? 浜面の友達が私に超なんの用ですか?」
上条「えっと…」
上条「>>26」
暇なら遊びに行こうぜ!
上条「暇なら遊びに行こうぜ!」
絹旗「はぁ? 遊びにって私とあなたで?」
上条「そう!」
絹旗「私たちそんな仲じゃありませんよね?」
上条「絹旗は浜面の友達だろ? 俺は浜面の友達。友達の友達は大親友ってわけだ」
絹旗「いや、超意味がわかりませんし、私は浜面と友達なんかじゃ超ありません」
上条「そうなのか?」
絹旗「超そうなんです」
上条「俺の名前は上条当麻っていうんだ」
絹旗「ご丁寧にどうも。私は絹旗最愛です」
上条「これで俺と絹旗はもう友達だろ」
絹旗「なんでそうなるんですか」
上条「俺たちは互いに自己紹介をして知り合いになったわけじゃん」
絹旗「そうですね」
上条「つまり赤の他人ってわけじゃない。この関係を友達と言わずになんと言うっ!」
絹旗「いや、超ただの知り合いでしょう」
上条「………」
絹旗「………」
絹旗「じゃあこれで」スタスタ
上条「待って! ねぇちょっと待って!」
絹旗「はぁ…」
上条「遊びに行こうぜ~。お願いだからさぁ~」
絹旗「なんなんですかっ! ほんともうっ!」
上条「お願いしますぅ~」
絹旗「……わかりました」
上条「まじでっ!?」
絹旗「あなたが私の一撃を受けて立っていることができたら遊んであげましょう」
上条「ほんとにっ? そんなんでいいのっ?」
絹旗「えぇ」
上条「バッチコーイ!」
絹旗「ではいきますよ」グッ
絹旗「スゥ」
絹旗「超!窒素パーンチ!!」ゴゥッ
上条「カウンターゲンコロ」パキィーン
絹旗「へっ?」
上条(最愛ちゃんの手超柔らかい////)
絹旗「えっ、えっ?」
上条「よし約束通り遊びに行こうかっ!」
絹旗「ちょっ、今のなンですかっ!」
上条「さてとどこ行こっか♪」
絹旗「話を聞けェェ!」
上条「>>34に行くか」
映画館
上条(土御門が映画のチケットくれたんだっけな。つまんねぇって噂で観に行かないからって)
絹旗「超ちょっと! さっきのなんですかっ!? い、いったいどうやって私の窒素パンチをっ…」
上条「絹旗って映画とか興味ある?」
絹旗「超あります。ありまくります。特にC級クラスの頑張ったけど残念な匂いがぬぐい切れないやつとか超大好きですっ」
上条「そ、そうなのか…」
上条「…この映画観に行かないか?」ピラッ
絹旗「こ、これは…今日だけ限定公開の映画のレアチケット!」
上条「それこんな貴重なのか?」
絹旗「と、当然です! 映画を撮るのに予算をほとんど使い一日しか放映できず、告知や宣伝も少ししかできなかったためマニアですらチケットが売り切れるまで知らなかったというレア物!」
上条「へぇ。でさ、これ二枚あるんだけど…」
絹旗「! ……あの…その…」
上条「ん?」
絹旗「ちょ、超仕方が無いですからよかったら一緒に…一緒に行ってあげますよ!」
上条(ツンデレきたぁぁ!! ツンデレ最愛ちゃんまじ最愛!)
上条「それこんな貴重…」×
上条「これそんな貴重…」○
ーーー映画館ーーー
絹旗「ほら、始まりますよ!」
上条「はいはい」
上条(はしゃぐロリ少女…。いい!)グッ
絹旗「ほら早く座ってください!」
ビー
上条(おっ、始まった…)
ーーーーーーーーー
絹旗「おぉっ…」キラキラ
上条(スクリーンを食い入るように観る最愛ちゃん)
ーーーーーーーーー
絹旗「わっ…」ビクッ
上条(突然のグロシーンに驚く最愛ちゃん)
ーーーーーーーーー
絹旗「///」
上条(ちょっとエッチなシーンに目をそらしつつ興味があるのかチラ見しちゃう最愛ちゃん)
ーーーーーーーーー
絹旗「超よかったですねっ! 上条!」
上条「ほんと良かったよ」
上条(いろんな最愛ちゃんを見れて)
絹旗「今日はおかげさまで超楽しかったです! もしよかったらまた観に行きましょうね!」
上条「ああ、是非」
絹旗「それでは!」
上条「……ロリ少女との触れ合いはやっぱり最高だぜ!」
上条「次は>>41に会いに行くか」
黒夜
上条「黒夜に会いに行くか」
上条「あいつも『新入生』とかいう組織を率いてたけど、まだまだ子どもだからなぁ」
上条「すなわちロリ! 上条さんのタイプです!」
上条「この前の恋査との闘いでまだあいつだけ入院してるはずだからな。病院に行ってみるか」
上条「…せっかく病院に行くんだしお見舞いってことにしよう」
上条「お見舞いの品は何がいいかな?」
>>46
イルカの缶詰めに入ったイルカのクッキー
ーーーとある病院・黒夜の病室ーーー
上条「…さてと、デパ地下で買ってきたイルカのクッキー、喜んでくれるかな。入れ物の缶詰までイルカ型という徹底したイルカっぷり」
上条「イルカ好きなら泣いて喜ぶな。うん」
上条「黒夜もイルカの人形とか持ち歩くくらいだしきっとイルカが好きなんだろう」
上条「……黒夜の泣き顔か」
上条「浜面はハワイで見たって言ってたが……羨ましい」
上条「ちくしょうっ。なんで写メってくれなかったんだ」ギリギリ
上条「まあ、過去の話をしてもしょうがない。今は目の前のロリだ」
ガラッ
上条「やっほー、黒夜ー。お見舞いに来た…ぞ…」
黒夜「へっ…」キガエチュウ
上条「Oh」
上条(じょ、上半身裸…。手に持ったタオルが邪魔だがもう少しで黒夜のちっぱいが…)クワァッ
黒夜「な、なにやってンだっ! 出てけコラァっ!」ブンッ
上条「ぎゃっ!」ボスッ
--------
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--
上条「…ゴメンナサイ」ドゲザ
黒夜「チッ…」
上条(怒ってんなぁ…)
黒夜「で、何の用だよ」
上条「だからお見舞いに…」
黒夜「んなもん頼んでない」
上条「頼む頼まないの話じゃないだろ、お見舞いって」
黒夜「………」
上条(機嫌悪いな…そうだっ)
上条「黒夜これ」スッ
黒夜「あん? っ! 」
上条「お見舞いの品。イルカの缶詰入イルカクッキーなんだけど」
黒夜「イルカ…」キラキラ
上条(よっしゃ食いついたぁ!)
黒夜「し、仕方無いからさっきの件は無かったことにしてやるよ///」
上条「あざーすっ」
上条(やべぇ、黒夜超可愛い////)
黒夜「ただし、次またなんかしやがったら八つ裂きにしてやるからな」ギロ
上条(さっき投げられたマクラの匂い嗅いだことは内緒にしよう)
黒夜「しっかしなんで急に私の見舞いなんか…」
上条「黒夜が心配だった…って理由じゃダメか?」
黒夜「くっさ」
上条「手厳しいな」
黒夜「ま、やることなくて退屈してたしちょうどいいや。なんかして遊ぼうぜ」
上条「遊ぶって車椅子だろ、 大丈夫なのか?」
黒夜「リハビリがてらってことで」
上条「ま、無茶なことは無しだけどな」
なにする?
>>57
病院内を車椅子レース
黒夜「車椅子レースしようぜ」
上条「却下」
黒夜「なんでだよ」ムスッ
上条「無茶なことは無しって言ったでしょうがっ!」
黒夜「別にたいしたことないし。サイボーグなんだからちょっとやそっとのことじゃ傷つかねぇもん」
上条「今ボロボロじゃん! なんで入院してるか忘れたのっ? 怪我してるからだろっ!」
黒夜「えー」
上条「えー、じゃないっ」
黒夜「あ、じゃあさ私は手だけ取り外して車椅子操るから、それで勝負しようぜ。それなら私の身体に負担はないしいいだろ?」
上条「え…。うーん、でもなぁ…」
黒夜「そうだ! 勝ったほうは負けたほうに一つだけなんでも命令できるってことで」
上条「えっ…」
上条(なんでも…だと!?)
上条(つまりあれですか、俺が勝てば黒夜とウフフなことやチュッチュキャッキャなことなんかもできるということですかっ!?)
上条(…いや、ほんとうにいいのか、 そんなことをして…)
上条(真のロリコンってのは…ロリコンってのは…)
上条「YES、ロリータ。NO、タッチ!」
黒夜「!?」ビクッ
上条「っとゴメン!」
黒夜「なぁいいだろ、やろうぜ~」
上条「ウムム…」
上条(なんとか耐えるんだ!
俺の理性!)
黒夜「ダメ…か?」ウワメヅカイ
上条「よしやろうぜ!」キラッ
上条(理性? なにそれ美味しいの?)
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
黒夜「車椅子の使い方はわかるか?」
上条「問題ないぞ」
黒夜「この案内板の通りに進んで先に戻って来たほうの勝ちだからな」
上条「黒夜はどうやってコースを見るんだ?」
黒夜「こいつにはカメラも付いてんのさ。携帯にデータを送ればLIVEで動画が見れるんだよ」
上条「へぇ」
黒夜「じゃ、始めるぞ」
上条「バッチコーイ!」
黒夜「よーい…ドン!」
ギュルルル
上条「だっしゃあぁ!」
黒夜「おーおー」
ーーーーーーーーー
上条「よし、ギリギリ勝ってる!」
>>66「こら! 何をしている!」
垣根
白垣根『なにをしているんですか!』
上条「えっ? あっ、やばっ!」
白垣根『!』バサァッ
上条「うぉぉぉっ!」
バフンッ
上条「??」
白垣根『未元物資のクッションです。もう一台の暴走車は逃がしてしまいましたか…』
上条「いてて…。あー、垣根だっけ助かったぜ」
白垣根『助かったではありません。こんな場所でいったいなにをしているんですか!』
上条「何って…見ての通り車椅子レースです…」
白垣根『車椅子レース? こんな公共の場所で? 他の人に怪我させたらどうするんですかっ』
上条(しまった…勝つことで頭がいっぱいだった…。黒夜の車椅子ももう行っちゃったし敗北は決定か…)
白垣根『はぁ…。手を焼くのは子ども達や浜面さんばかりだと思っていましたがあなたもとは…』
上条「すみませんでした…」
白垣根『…反省しているようですし大目にみましょう』
上条「それより垣根はここで何してたんだ?」
白垣根『>>70です』
新たな生命の誕生を監視しにハァハァ
白垣根『新たな生命の誕生を監視していたんですよ』ハァハァ
上条「か、監視? 新たな生命?」
白垣根『ええ』ハァハァ
上条(な、なんか息荒くね? それにもしかしてこいつ…)
上条「ペド」
白垣根『な、なにを…』
上条「だって新たな生命って赤ん坊のことだろうがっ! 息まで荒げやがって! 」
白垣根『ち、違いますよ!』
白垣根はペド?
>>77
当然
白垣根『いいですか! はっきり言いますが私はそんな変態のような性的趣向は持ち合わせていません!』
上条「そ、そうなのか?」
白垣根『当然でしょう』
上条「変なことを言ってわるかった」
白垣根『いえ、わかってもらえればそれで…!』
上条「どうした? ……あれ? カブトムシ?」
カブトムシ『』ブーン
白垣根『……ええ、はい。…本当ですか!?』
上条「な、なんだ? 」
白垣根『小さくした他の個体からの連絡です。第五学区の病院で新たに女児が産まれたそうです。しかも双子ですよ!』
上条「」
白垣根『これは今すぐ見に行かなければ…。すみませんがどうしても外せない用件ができてしまったのでこれで失礼します!』バサァッ
上条「」
白垣根『いやっふぉーっ!』バッサバッサッ
ピッ
上条「もしもし、警備員ですか」
上条「はぁ。あいつがあんな変態だったとは…。いいやつだと思ってたのに…」
黒夜「おーい」
上条「黒夜? どうしたんだ?」
黒夜「どうしたじゃねぇよ。何時までたっても戻って来ないから心配して…」
上条「え? 心配してくれたのかっ?」
黒夜「はぁっ!? し、心配なんかするわけねぇだろっ!」
上条「でも今…」
黒夜「うっせェンだよォォ! 忘れろこのバカァ!///」
上条(うっわ、顔真っ赤にして怒る黒夜可愛いっ!)
黒夜「くそったれ!」
上条「まぁまぁ落ち着いて」
黒夜「うるせェ! ……!」ニヤ
上条「?」
黒夜「罰ゲーム、忘れてないよなぁ」ニヤニヤ
上条「あっ」
黒夜「何命令しよっかなぁ」ニヤニヤ
上条「あのですね…上条さんちょっとした不幸なアクシデントに遭っていまして…」
黒夜「おいおいルールはルールだ。大人しく私の命令に従えよ」
上条(やべぇ…ロリ少女にいじめられるのもいいかもしれねぇ…)
黒夜「そうだ! あんたには>>87をやって貰おうか」
あしながおじさん
黒夜「足長おじさんをやって貰う」
上条「あ、足長おじさん? …ってあの童話とか小説の?」
黒夜「そ。あんたには足長おじさんになって貰おうか」
上条「えーとですね、足長おじさんってあんまり知らないんだけど、あれだろ。孤児院にお金を寄付し続けたってやつ」
黒夜「まあ、そうだな。今じゃ奨学支援金なんかの名前にも使われてるやつだ」
上条「黒夜さん。上条さんがLevel0なのご存知ですよね? あなたLevel4ですよね? それなのに貧乏学生からお金を搾取しようだなんて……。あんたは鬼かっ!」
上条(このロリ鬼少女!)
黒夜「はぁぁぁ…」
上条「な、なんだよその溜め息は」
黒夜「足長おじさんをやって貰うとはいったけど寄付しろなんて言ってないだろ」
上条「じゃあなにを…」
黒夜「…その……あれだ。足長おじさんってのは寄付をする代わりに女の子に手紙で生活の様子なんかを知らせて欲しいって条件をだしたんだ」
上条「?」
黒夜「つまりだな……。わ、私が手紙を書くからあんたにはそれを読んでくれってことだよ///」
上条「えっ…」
黒夜「べ、別に返事とかはいらないからなっ! …ただ、その愚痴とか私の話を黙って聞いてくれるだけでいいからさ」
上条「………」
黒夜「……ダメ?」ウルウル
上条(赤面涙目上目遣いキターーー!!!)
上条「ふっ。そんなのいいに決まってんだろっ!」
黒夜「!」パアァ
上条「黒夜の抱える悩みも相談も俺がまとめて聞いてやる!」
黒夜「ほ、ほんとに? 私字汚いし口も悪いよ?」
上条「ノープログレム」
上条(ロリ少女からの相談を断るわけないでしょうがっ)
黒夜「えへへ///」
上条(デレた黒夜可愛えぇ!)
黒夜「じゃ、じゃあ今度から手紙とかメールとかするけど…」
上条「おう、バンバンこい」
黒夜「これからメンテナンスがあるから今日はもう会えないけど…」
上条「じゃあまた来るよ。それでいいか?」ニコッ
黒夜「」コクコク
上条「じゃ、手紙待ってるな~」
黒夜「ばいばーい////」
---------
上条「……やべぇ」
上条「黒夜可愛いすぎんだろ」
上条「ロリ少女…完璧すぎるな!」
上条「次は誰のとこに行こうか…」
>>95
ちょっと休憩22時くらいに再開
サンドリヨンロリver
No problemな
やばい…
恥ずかしい
カナリしょうもないミスを…
>>105ご指摘ありがとございます
では続き
ーーーーーーーーー
上条「あ~あぁ、次は誰に会いに行こっかなぁ」
上条「特に決めてないけどこの街にはロリ少女が沢山いるからなあ」
上条「打ち止めにフレメアに小萌先生に…他にも多分沢山いるんだろうなあ」
上条「絹旗も黒夜もナイスなロリっぷりで、上条さんの心はなんとも言えぬ気持ちで満たされていきますよ。ほんと」
上条「しっかしそろそろ別のタイプのロリと出会いたいなあ」
上条「例えばここの角を、曲がれば素敵な出会いがっ!」
サンドリヨン「………」
上条「Oh…」
上条(えぇ…こいつサンドリヨンじゃん。なんでまだこの街にいんの…)
サンドリヨン「………」
上条(俺フランス語話せないし、近くに翻訳を手伝ってくれそうなやつもいないし…)
上条(こいつはこいつで多分日本語話せないんだろうし…)
上条(しかし…)
上条「これはこれでいい!」
サンドリヨン「!」ビクッ
上条「おっと悪い。驚かせるつもりは無かったんだ…って言ってもわかんないよな」
上条「いやーでもここで新たなロリ少女と出会えるとはなあ」
上条「絹旗も黒夜もよかったけど洋ロリってのもやっぱいい。うん」
上条「フロイラインに材料食わせたからちっちゃいまんまなのかぁ。いいなぁ」
上条「やべぇなぁギュッてしたい。けどNOタッチだからなぁ」
サンドリヨン「日本語、わかるわよ」
上条「え……」
サンドリヨン「…まさか私を助け、代わりに復讐を成し遂げてくれた人物が幼女に欲情する人間だったとは」
上条「ち、違うっ! 俺は欲情なんかっ」
サンドリヨン「だけどさっきの独り言を聞くにはそう思われても仕方がないのでは?」
上条「うぐっ」
サンドリヨン「私はこんな人間に恩を感じていたのか…」ジト
上条(やべぇ…黒夜の時にも思ったけどロリ少女に蔑みの目で見られたりするのって気持ちいいかも…)
上条(いやいや! 今はんなこと考えてる場合じゃない! どうにかしてサンドリヨンの誤解を解かないと)
どうする?
>>115
食べ物で釣る
上条(こうなったら…)
上条「な、なぁサンドリヨン、お腹空いてないか?」
サンドリヨン「空いてない」
上条(一蹴…)
サンドリヨン「食べ物で釣ろうとするなんてまるで誘拐犯のようね。本当に犯罪者じゃないの」
上条「ぐはっ…」
上条(だめだ…ここで折れたら俺は紳士ではなく、ただの異常性癖を持つ人間というレッテルを貼られてしまうっ…)
サンドリヨン「はぁ…。これ以上付き合っていると本気で身の危険を感じるからもういくわ」
上条「ま、待ってくれ!」
サンドリヨン「嫌」スタスタ
上条「くそっ逃がさないぞ」
上条「あっちの角を曲がったはず!」ダッ
上条「っと」
上条「?」
サンドリヨン「……」ジー
上条「何見て…」
上条(あれは移動販売のクレープ屋か…)
サンドリヨン「はぁ…」
上条「あれ? 買わないのかサンドリヨン」
サンドリヨン「! 見てたのね。この変質者」
上条「誤解だ」
サンドリヨン「事実でしょ」
上条「違うって。それよりほんとに買わないのか?」
サンドリヨン「えぇ。あまり無駄使いはしないようにと思って」
上条「なら俺が買ってやるよ」
サンドリヨン「エサで釣ろうとしても無駄と言ったでしょう」
上条「こいつは失礼なこと言ったお詫びとして受け取ってくれ」
サンドリヨン「…まあ、そこまで言うなら」
上条(よし!)
ーーー公園のベンチーーー
サンドリヨン「あむっ」
サンドリヨン「…おいしいわ」
上条「ならよかった」
上条(やべぇよぉ! 口いっぱいにグレープ頬張るサンロリヨン可愛い!)
サンドリヨン「あむ、あむ…」
上条「ん、確かにうまいな」
サンドリヨン「あ、クリーム。ついてるわ」
上条「えっ。まじ」ゴシゴシ
上条「とれた?」
サンドリヨン「逆よ。動かないで」スッ
上条「えっ…」
スッ
ペロッ
サンドリヨン「甘い…」
上条(や、やばすぎる。こいつはなんて破壊力だ…。サンドリヨンが俺の頬についたクリームをすくって舐めるだと…)
サンドリヨン「どうかしたの?」
上条「い、いや! そ、そうだサンドリヨン。この後時間があるなら>>123でもしないか?」
絹旗と黒夜と一緒に買い物
ミス・クレープがグレープになってた…
上条「なあ、サンドリヨン。絹旗と黒夜と一緒に買い物に付き合ってくれないか?」
サンドリヨン「なんで私が?」
上条「サンドリヨンと仲良くなりたいなーと思って」
サンドリヨン「………」
上条「ダメ…か?」
サンドリヨン「百歩譲って買い物に付き合ったとするわ。だけどそのキヌハタとクロヨルはいったい誰?」
上条「えっと…俺の友達だけど」
サンドリヨン「……もしかして幼女?」
上条「年は今のサンドリヨンと同じくらい。そして女の子です」
サンドリヨン「…はぁ。普通は女の子を誘って更に別の女の子も誘うなんて考えられないわよ?」
上条「そうなのか?」
サンドリヨン「常識ね。まあクレープのお礼に買い物くらいなら付き合ってあげるけど、その2人が来るならお断りするわ。どうするの?」
上条(な、なんだと…。俺の幼女ハーレムを…。くそっ、どうする?)
どうする?
>>129
サンドリヨンちゃンだけと行く
上条(仕方ない、ここはハーレムは諦めよう。サンロリヨンと仲良くなるチャンスなんだし)
上条「わかった。じゃあサンドリヨンと2人きりなら買い物に付き合ってくれるんだな」
サンドリヨン「ま、それくらいわね」
上条「じゃあ、いいか?」
サンドリヨン「いいわよ。クレープも食べ終わったことだし。それより何を買いに行くつもりだったの?」
上条「んー? >>137だよ」
>>135&インデックスの
上条「海に行く時の水着を買おうと思ってな。インデックスの分も買いたいから女の子の目で見て欲しくて」
サンドリヨン「み、水着!? もうすぐ冬よっ!」
上条「上条さんはですね、あんまりお金に余裕がないからシーズンが過ぎて安くなった水着を来年の為に買うつもりなんですよ」
サンドリヨン「く、苦労してるのね…」
上条「それに学園都市じゃ温水プールなんかの施設は一年中使えるし水着着て入る銭湯なんかもあるんだぜ」
サンドリヨン「そうなの」
上条「だから今の時期に買ってもおかしくないの」
サンドリヨン「そう…。まあいいわ。私も水着を選ぶのを手伝ってあげる。インデックスってイギリス清教の魔道書図書館のことよね?」
上条「ああ。じゃあ選んでもらうな」
上条(よっしゃあ! インデックスを出汁にサンドリヨンに色んな水着を着てもらう。われながら完璧な作戦!)
上条(インデックスには悪いと思うが…しょうがないよねっ)
---セブンスミスト---
上条「というわけでやってきました水着コーナー」
サンドリヨン「ほんとに結構な種類があるのね…」
上条「どんなのが喜ぶだろ」
サンドリヨン「女モノばかりのようだけど」
上条「上条さんは後で選びますよ。それよりどんなのがいいと思う?」
サンドリヨン「そうね…。その子、好きな色とかは?」
上条「色? なんだろ、白いやつをよく着てるけど…」
サンドリヨン「ふぅん。ならその色を基調としたやつを選んでみたら?」
上条「上条さん的にはいろんなやつから考えてみたいからなあ」
上条「サンドリヨン、適当に候補をあげてくれないか?」
サンドリヨン「そうね…こんなのは?」
水着の候補 形・色等
>>144
>>147
>>150
スクール水着
白セパレートパオラ付き
水色ビキニタイプアイバック
サンドリヨン「とりあえず露出の少なそうなこれは?」
上条「スクール水着か。無難だな」
上条(きゅ、旧式だと…? なんてブツが…)
サンドリヨン「無難なのね、これ」
サンドリヨン「じゃあこっちのパレオ付きのは…っと」
サンドリヨン(ひっかかってもう一つついてき…たっ?)
上条「どれだ…って…」
上条(あれって前に父さんが母さん『インデックス』に着せてた…)
サンドリヨン(あ、Iバック…間違ってなんてものを…)
上条「あーうん三つともいいんじゃないか? スク水は普通にありだし、セパレートタイプっていうのか? その上下が分かれたやつにヒラヒラがいい感じだし。…その水色の…ちょっと斬新なやつも…さ」
上条(どうしよう…。なんかうまいこと言ってサンドリヨンに着てもらおうと思ったけどあんなのは頼みにくいな)
サンドリヨン「」
上条(なんかサンドリヨンも固まってるし…)
上条(とりあえず試しに着てくれないか頼んでみるか)
上条(流石に全部着てくれって頼むのはどうだろう?)
どうする?
>>157
サンドリヨン可愛いから似合うと思うんだ参考までに着てみてくれないか?
上条(よし)
上条「な、なあサンドリヨン」
サンドリヨン「…はっ! こ、これは別に私の趣味とかじゃないのよっ??」ワタワタ
上条(慌てるサンロリヨン可愛えぇ…)
上条(じゃなくて)
上条「サンドリヨンってさ。可愛いからどんな服着ても似合うと思うんだ。参考までに着てくれないかな?」
サンドリヨン「えっ? か、可愛いって…///」
サンドリヨン「いやそれより着てくれって…」
上条「頼む!」
サンドリヨン「ど、どれを着ればいいの?」
上条「>>160で頼む」
上条(流石にあんなエロいのは頼めないし…)
上条「じゃあ、このパレオがついたやつを頼む」
サンドリヨン「……し、仕方ないか。着てあげるからちょっと待ってて」
上条「お、おぉ…」
上条(意外と難無く着てくれた…。もしかしたら全部って言ったら全部着てくれたのかな…)
サンドリヨン(Iバックじゃなくてよかった…。あれを着ろなんて言われてたら大声だして変態扱いするところだったかも…)
ーーー試着中ーーー
シャッ
サンドリヨン「ど、どう?///」
上条「スゲぇかわいい…」
サンドリヨン「そ、そう?」テレテレ
上条(うぉ。サンドリヨンが身体をくねらすたびにパレオがひらひら揺れてふとももの辺りがチラチラと…)
サンドリヨン「」クルッ
上条「!?」
上条(サンドリヨンが回った勢いでパレオがめくれて、ロリ少女特有の柔らかそうなお尻が…)
サンドリヨン「ふふっ///」
上条「……サンドリヨン。それ気に入ったんなら買ってやるよ」
サンドリヨン「えっ? でもこれは…」
上条「インデックスにはまた今度別のやつを買うことにするからさ」
サンドリヨン「……いいの?」
上条「いいって。気にするな」
サンドリヨン「あ、ありがとう///」
上条(俯きつつチラチラこっちを見ながらのありがとうは卑怯だっ!)
サンドリヨン「じゃあ頂いていくわね」
上条「あぁまたな」
サンドリヨン「……もし水着を着てどこかへ行くことがあるなら私も誘って頂戴」
上条「いいのかっ?」
サンドリヨン「まあ一度くらいならね? この水着も着てみたいし」
上条「よし約束だ!」
サンドリヨン「えぇそれじゃあまた」
上条「サンロリヨン…いやサンドリヨン」
上条「メチャクチャ可愛いかったです」
上条「ロリ少女の水着があんなに強烈だとは…」
上条「サンドリヨンと仲良くなれたし、水着姿は見れたし良かった良かった」
上条「次は誰に会いにいこうかな…」
誰?
>>177
今日はここまでにします。
息抜きで書いたやつが長々と…
っていうか上条さんが若干変態じみてきたような…
木原円周
タイムトラベルは無しです
佐天さんはロリっぽくないので残念ながら上条さんの趣味に合わないようなのです
インデックスさんは日常的に暴力を振るう方なので上条さんの守備範囲から外れています
では続き
ーーーーーーーーー
上条「さて、次は誰に会いに行こっかなあ~……ん?」
円周「」
上条「ふむ…。中学生くらいか?」
上条「あどけなさそうな表情。もふもふしてみたいお団子。ギリギリ許容範囲かな?」
円周「!」
上条「ん? こっち見た?」
円周「お~い」タタタッ
上条「えーっと…」
円周「こんにちは! 当麻お兄ちゃん」ニコッ
上条「」ズキューン
上条(お兄ちゃん…当麻お兄ちゃん…)
上条(あ、新しいっ! 妹キャラのロリ少女…なんて素晴らしいんだっ!)
円周「どうかしたの? 当麻お兄ちゃん」
上条「はっ! ど、どうもしてないぞ?」
上条「それより君は…」
円周「私は木原円周だよっ。木原の及第点に達していない少女って言われているけど…当麻お兄ちゃんには関係ないよね」
上条「木原…円周?」
円周「うん! 仲良くしてねっ」
上条「もちろんだ」キラッ
上条「それより円周。俺に何かようか?」
円周「>>192」
純粋な好奇心
円周「純粋な好奇心だよっ」
上条「こ、好奇心?」
円周「うん。『木原』なら思い立ったら即行動だからね」
上条「木原…?」
円周「うん、わかってるよ。数多おじさん。説明するのがめんどくさいなら『木原』は華麗にスルーすればいいんだよね?」
上条(なるほど…妹キャラだけでなく電波属性まで持っているとは…。木原円周恐るべし!)
上条「あー。じゃあ円周は俺に用事があるわけじゃないんだな?」
円周「うん」
上条(素直だ)
上条「じゃあさ円周、暇してるんなら>>196でもどうだ?」
ラーメン
上条「ラーメンでもどうだ?」
円周「ラーメン?」
上条「昼飯さ、まだ食ってなくてよかったら一緒にどうだ?」
円周「>>199」
すみませんちょっと用事で時間空きました
一旦中止してまた21時ごろ再開します
いいよ
円周「いいよっ」
上条「ほんとかっ?」
円周「うん。私もまだお昼ご飯食べてないからお腹ペコペコなのっ」
上条「じゃあ行こうぜ」
円周「ラーメン、ラーメン♪」
上条(純真無垢な元気っ子…その上妹キャラに電波属性とは……素晴らしいな)
ーーーーーーーーーーーー
ーーーラーメン屋ーーー
上条「さてと…円周好きなもの頼んでいいぞ」
円周「ほんとに?」
上条「ああ、ここは当麻お兄ちゃんが奢ってしんぜよう」
円周「わーい! 当麻お兄ちゃん大好きっ!」
上条「!!!」
上条(だ、大好き……だとっ!? かつてこんなにもストレートなロリ少女がいただろうか?)
上条(否っ! みんな初めはあまり友好的ではなかったからなあ…)
上条(『木原円周』…なんて素晴らしいロリ少女なんだろう…)
円周「…うん、うん、『木原』ならここで『これ』を頼むんだよね? 」
上条「お、決まったか?」
円周「うん! それじゃあこの『特盛りスーパーDXジャンボチャーシュー麺・制限時間以内に食べ切れたら無料!!』をお願いしまーす!」
上条「」
店員「へいまいど!!特スパ DX一丁!!」
上条「え、円周? これほんとに食べるの? なんか写真見た限りじゃとんでもない量なんだけど…」
上条(っていうか食べきれなかったら5千円…)
円周「えっ? これを食べるのは当麻お兄ちゃんだよ?」
上条「」
円周「沢山食べるお兄ちゃんってきっと格好いいよねっ」
上条「」ピクッ
円周「お兄ちゃんの格好いい姿、見たいなぁ…」チラッ
上条「……ふっ。いいぜ、やってやるよっ!漢・上条当麻、食い切ってやろうじゃねえか!!」
オオォーー
マジカヨアノオトコ…
クチダケジャネエノ
店員「へいお待ちっ!」ドンッ
上条「」
円周「すごーい。もの凄く大きいねえ」
上条(い、いけるのか? 俺は本当にこいつを食い切れるのか?)
円周「あー、こういう時はこうするのが『木原』なんだよね? 乱数おじちゃん」
上条「?」
円周「そーんな訳でーえ! 大興奮のフードファイトの始まりでえーす!! 当麻お兄ちゃんは見事この超重量級のラーメンを食べ切れるのでしょーかあ!?」
上条「え、円周…?」
円周「なあーんとここで当麻お兄ちゃんから大胆発言! 制限時間を十分も残して食べ切るとっ! もはやただの挑発でしかないっ!」
上条「ちょっと待って! 俺そんなこと言ってないよねっ?」
円周「それではこれより一対一の真剣勝負のスッタァートォ!」
上条「やってやるよっクソッタレ!!」
ーーーーーーーーーーーー
上条「……うっぷ」
円周「大丈夫? 当麻お兄ちゃん」
上条「大丈夫に決まってるだろ」キリッ
円周「流石当麻お兄ちゃんだねっ」
上条(ふっ…ロリ少女のためならあのくらい軽いぜ……うっぷ)
上条「それより円周は結局何も食べなかったけどよかったのか?」
円周「うん。当麻お兄ちゃんの姿を見てたらお腹いっぱいになっちゃった」
上条「そっか」
上条(俺も円周を見てたら胸がいっぱいですよ)
円周「あ、私そろそろ行かなきゃいけないの。ゴメンね当麻お兄ちゃん」
上条「そうか…。残念だけどまたな」
円周「うん。それじゃあまたね当麻お兄ちゃん」
ーーーーーーーーーーーー
上条「木原円周…よくわからない不思議なロリ少女だったな…」
上条「しかし可愛かったので無問題!」
上条「さて次なるロリはっ!」
誰?
>>209
舞夏
舞夏「おー、上条当麻じゃないかー。こんなところで何をやってるんだー?」
上条「おっ、舞夏か」
上条(次なるロリ少女を求めて旅立とうとした矢先に…)
上条(向こうからやってきてくれるとはなっ! 神がいるなら感謝するぜ!)
舞夏「どうしたんだー。いきなり天を仰いでガッツポーズなんてして?」
上条「いやなんでもない」
上条(しかし舞夏は土御門の溺愛する妹だしなあ…。2人きりで遊んだりしてもいいのだろうか…)
上条(どうしよう?)
>>214
毎日ご苦労様と言いながらなでなで
上条(…まあ別にやましいことしようって訳じゃないしいっか)
上条「それより舞夏も毎日にメイド業務大変だな」
舞夏「どうやらわかってるようだなー。メイドさんとはなかなか過酷な仕事なんだぞー」
上条「舞夏は偉いなぁ。毎日ほんとご苦労様」ナデナデ
舞夏「えへへー。もっと褒めるがいい」エッヘン
上条(おおぉ…。やっぱこいつ可愛いなぁ。土御門が溺愛する理由もわかるぜ)
上条「なあ舞夏。今時間あるか?」
舞夏「うん?まぁ暇かと聞かれれば暇だなー」
上条「>>218でもどうだ?」
デート
上条「なあ舞夏。俺とデートでも…」バキィッ!
上条「う………」ドサッ
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
上条「う…うん…」
上条「はっ! ま、舞夏っ?」
上条「いない…」
上条「いったいなんだったんだ…。突然後ろから殴られて…」
上条「まさか土御門のやつか? 畜生…俺のロリ少女との触れ合いを邪魔しやがって…」
上条「まあ、人の義妹に手出すと怒るよなあ…」
上条「これからどうしよう…」
懲りずに舞夏!or他のロリ少女を求めて!
>>225
鳥道姉妹
上条「流石に舞夏は諦めよう。これ以上手を出そうとすると土御門に殺されかねん…。いやまじで」
上条「でもそれじゃあどうしよっかなあ」
prrrr
上条「ん? 電話か」
ピッ
上条「はいもしもし」
パトリシア『あ、もしもし上条さんですか? パトリシアです』
上条「パトリシア? どうしたんだいったい」
オイコラ!
デンワヲカエセバカイモウト!
上条(騒がしいな)
パトリシア『あのですね。お姉さんがお話があると…』
上条「バードウェイが?」
パトリシア『今かわりますね。はい上条さん』
エエッ!?
ソンナキュウニ…
上条「?」
バードウェイ『あー…私だ』
上条「なんか用か?」
バードウェイ『>>232』
ホラー映画見てさ、その……一緒に寝てほしい
バードウェイ『その…言いにくいんだが…』
上条「なんだよ」
バードウェイ『…ホラー映画を見てさ…。その…怖くて眠れないんだ。よかったら一緒に寝て欲しい…』
上条「」
上条(今…なんて言った? バードウェイが一緒に寝て欲しいだと? いったいどういうことだっ!バードウェイが…バードウェイが俺に甘えているだとっ!?)
バードウェイ『お、おい…』
上条(何故…ホラー映画を怖がって眠れないなんて可愛い過ぎんだろコンチクショー!)
上条(だけどあの魔術結社のボスであるバードウェイがたかがホラー映画を怖がるか? 普通に考えたらありえない…まさか!)
上条「おのれ魔術師。俺を萌殺す気かっ!」
バードウェイ『!』ビクゥッ
上条「バードウェイ。今何処にいるんだ?」
バードウェイ『えっと…>>236だ』
ローマ
バードウェイ『今ローマにいるんだけど…』
上条「」
上条(ろ、ローマ? あ、だから眠れないって言ったのか。今こっちは昼の2時過ぎだからあっちは夜の9時ごろか。ってかバードウェイのやつ寝るの早いな)
上条(規則正しい生活のロリ少女もいいな……ってローマは流石に遠すぎる! 行けるわけねえだろっ!)
上条「あー、悪いバードウェイ。流石に遠すぎて今からローマには…」
バードウェイ『来てくれないの…?』グスッ
上条「!!!」
上条(ま、まさかバードウェイのやつ泣いてるのかっ!? 泣き顔のバードウェイ見たい! 今すぐ見たい! けど…)
バードウェイ『……お願い、来て。……お兄ちゃん」
上条「待ってろバードウェイ今すぐお前のもとへ向かう!」
ブチ
上条「いよっしゃあぁぁぁぁ!! いざローマへぇぇぇ!!」
ーーーーーーーーーーーー
バードウェイ「ふぅ…」
パトリシア「いいのかな、こんなことして…」
バードウェイ「別にいいだろ。それよりこれで来たら爆笑ものだな」ハッハッハ
パトリシア「お姉さん…」
バードウェイ「とりあえずマーク。シンデレラをつくれ」
マーク「わかりました、ボス」
マーク(かわいそうな上条さん…)ホロリ
---ローマ---
上条「…やっと着いたぜ」
上条「一方通行に頼んで用意してもらった音速ジェット…かなりキツイ…」
上条「しかし! バードウェイが待ってるんだ! こんなところでへばってられねぇ!」
上条「今行くぞバードウェイ!」
---------
上条「ここがバードウェイのいる家か…」
上条「前にマークに聞いておいてよかったぜ」
上条「さて」
コンコン
ハーイ
ガチャ
パトリシア「か、上条さんっ?」
上条「よう。大丈夫か?」
パトリシア(ほんとに来るなんて…)
上条「バードウェイは?」
バードウェイ「おい誰だこんな夜中に…」
上条「バードウェイ!」
バードウェイ「なっ! おまっ、なんでっ?」
上条「お前が来てくれっていうから来たんだよ。それより大丈夫か?」
バードウェイ「>>243」
怖かったダキッ
バードウェイ(ま、まさかほんとに来るとは…。今更冗談だったとは言えん…)
バードウェイ(こうなったら…)
バードウェイ「こ、怖かったよぉっ」ダキッ
上条「」
パトリシア「お、お姉さん…」
バードウェイ(ふっ…私の演技力を持ってすればこの男をだますことなど造作もないっ)
上条(な、なんだこの状況は…)
上条(まさか、天国か? 実は旅客機が墜落して俺は死んでしまってるんじゃ…)
バードウェイ「お兄ちゃん」ギュッ
上条(いや! この温もりは本物! つまり俺は死んでない! 生きてロリ少女に抱きつかれているんだっ!)
上条「おぉ…」
マーク「上条さん!? あなたほんとに来たんですかっ!?」
バードウェイ「」ビクッ
上条「当然だろ。バードウェイが助けを求めてたんだから」
マーク「それボスの趣味の悪い冗談ですよ…」
バードウェイ「ま、マーク!」
上条「冗…談?」
マーク「はい。ボスも嘘ついて日本からわざわざ連れてきて…」
バードウェイ「だ、だまれマーク!」
上条「バードウェイ」
バードウェイ「!」ビクッ
上条「嘘…だったのか…?」
バードウェイ「いや…それはだな…」オドオド
上条「バードウェイ…」
バードウェイ「あ、あぁ…」
上条「>>249」
まったくしょうがないなあナデナデ
上条「まったくしょうがないなぁ」ナデナデ
バードウェイ「お、怒らないのか?」
上条「まあ嘘付くのはダメだけどバードウェイに何かあったってわけじゃないんならそれでいいよ」ナデナデ
バードウェイ「……///」
パトリシア「(こういう私達のことって空気って言うんですよね…)」
マーク「(ええ…)」
これからどうする?
>>257
サーシャちゃンに会いに行く
上条「さて…」スッ
バードウェイ(あっ…)
上条「バードウェイも心配なさそうだしそろそろ行くかな」
バードウェイ「も、もう行くのか?」
上条「あぁ、電話聞いて飛び出して来たからたいした準備とかもしてないしな」
バードウェイ「そうか…」ショボン
上条(ローマまで来るのは結構しんどかったけど、ロリ成分を2人分手に入れることができたしいっか)
バードウェイ「これからすぐに学園都市に戻るのか?」
上条「せっかく海外まで来たんだし帰りにロシアにでもよってサーシャに会おうかと思ってるんだけど」
バードウェイ「さ、サーシャっ? サーシャ=クロイツェフのことかっ?」
上条「ああ。今なにしてんのかなぁ、と思って。じゃあ俺はもう行くよ」
バードウェイ「………」
バードウェイ目線でどうする?
>>263
泣きながら抱き付いて引き留める
バードウェイ「う……」
上条「?」
バードウェイ「嫌だっ!行かないでくれっ!」ダキッ
上マパ「「「!!!」」」
バードウェイ「お願いだからっ…」
上条(本日2度目の抱きつきキターー!!)
バードウェイ「嘘ついたの謝るからぁ…」グスッ
上条(な、泣いてるっ!? 今度はまじでっ!?)
パトリシア「ま、マークさん! わた、私たちはっ!」
マーク「か、上条さん! ボスをよろしくお願いします! 私たちは中にいますのでっ」
上条「お、おうっ…」
ガチャ
上条(2人きりになってしまった…)
バードウェイ「うっ…うぅ…」グスッ
上条「バードウェイ…」
上条目線でどうする?
>>267
一緒に行くか?
上条(こんな状態のバードウェイをほっておけないな…)
上条「なあバードウェイ」
バードウェイ「ひっく……?」グスッ
上条「よかったら一緒に行くか?」
バードウェイ「行くって……ロシアに?」
上条「ああ。どうかな?」
バードウェイ「………」コク
上条「そうかっ。なら善は急げってことで…」
バードウェイ「その前に…」
上条「?」
バードウェイ「……もう一度だけ頭をなでてくれ」
上条「おやすいごようで」ナデナデ
バードウェイ「///」
上条(可愛いなぁ。普段ツンケンしてるだけあって甘えた時のギャップが半端じゃねぇ)
バードウェイ「よし! では行こうとしよう」
上条「あの2人はどうすんだ?」
バードウェイ「置いてくよ。連れてったら小言とハイテンションでうるさいからな」
上条「そうか」
バードウェイ「移動手段はこちらで用意する」
上条「助かるよ」
バードウェイ「礼を言うくらいなら頭を撫でろ」
上条「よしよし」ナデナデ
バードウェイ「///」
バードウェイ「それよりもサーシャ=クロイツェフがどこにいるか知っているのか?」
上条「ロシア成教って言ってたしロシアに行けば会えるんじゃね?」
バードウェイ「あてがあったわけじゃ無いのか…。 ロシア成教に所属しているからといってロシアにいるかどうかわからんぞ?」
上条「そうなの?」
バードウェイ「他の国に仕事で行っているかも知れないし、ロシアにいてもすぐ見つかるかどうかわからないだろう」
上条「うわー、まじか。どうしよう…」
バードウェイ「私が調べてやる。少し待っていろ」
上条「助かる」
バードウェイ「だから」
上条「はいはい」ナデナデ
バードウェイ「ふふっ///」
-----------
バードウェイ「わかったぞ。サーシャ=クロイツェフの居場所が」
上条「どこにいるんだ?」
バードウェイ「>>272」
イギリス清教女子寮
バードウェイ「どうやらサーシャ=クロイツェフは現在イギリス清教の女子寮にいるらしい」
上条「なんでそんなとこにっ?」
バードウェイ「さあな。ともかく同じEU圏内だ。すぐに行けるぞ」
上条「まあ、それもそうか」
上条(女子寮ってことは他にもロリ少女がいるかも…)
上条「じゃあさっそく行くぞバードウェイ!」
バードウェイ「ああ」
ーーーーーーーーーーーー
ーーー女子寮前ーーー
上条「ついたか…」
バードウェイ「もう12時をまわっているが」ファァ
上条「眠いのか?」
バードウェイ「いや、大丈夫だよ」
上条「とりあえずベルを鳴らすか」
ピンポーン
バードウェイ「誰か起きているのか?」
>>278「はい」
五和
五和『はい。どちら様ですか?』
上条「あれ? この声五和か?」
五和『か、上条さんっ!? な、なんでイギリスにっ?』
上条「あー、ちょっとした用事でな。それより五和こそなんで。天草式ってここに住んでたんだっけ?」
五和『あ、あの女教皇様に用事で今晩はここで宿泊を…。あっ、ちょっと待っててください! 今そちらへ向かいます!』
上条「五和がいたとは驚きだな」
上条(しかし、ロリを求める俺にはどうでもいいが)
ガチャ
五和「お、お待たせしましたっ」ハァハァ
上条「早かったな」
五和「いえっ。……?」
バードウェイ「………」
五和「あの…こちらの女の子は…」
バードウェイ「>>286」
妻です
バードウェイ「妻だよ」
五和「」
上条「ぶほぉっ!! ば、バードウェイっ? いったいなにを…」
バードウェイ「(軽いジョークだよ)」
上条「な、なんだそうか…」
上条(バードウェイが嫁か…。流石にそれはまずいだろうな。俺のロリ少女に対する思いは下卑たるものとは違うから)
上条(でも嫁かぁ…)
~~~~~~~~~~~~
バードウェイ『ご飯ができたぞ』
バードウェイ『ほら、早く起きないと遅刻するぞ?』
バードウェイ『…怖くて眠れないの…。一緒に寝よ?』
~~~~~~~~~~~~
上条(…いい。ロリ少女との結婚生活とか良すぎんだろぉっ!)
上条(っと落ち着け。このままではポリスメンのお世話になっちまう)
バードウェイ「おい旦那様」
上条「! な、なんだよバードウェイ」
バードウェイ「こいつの様子が変なんだが…」
五和「うふふふふ。おかしいですね。上条さんの妻? いったい何をほざいてんでしょうかこのクソガキは…」ブツブツ
上条「…五和?」
五和「はっ! 私は何をっ?」
上条「バードウェイ。ちゃんと説明しろよ」
バードウェイ「はぁ。>>292だよ」
伴侶
バードウェイ「伴侶だよ」
五和「」
上条「」
バードウェイ「伴侶だよ、伴侶。日本人にわかりやすく言ったんだが理解できたか?」
五和「はん、はんりょって…」
五和「あ、あれですよね。荷物受け取る時に押す」
上条「それハンコ」
五和「あ、あれですかっ。甘くて美味しい」
上条「それ甘露」
五和「じゃ、じゃあ先生が書いたものをノートに書き取る」
上条「それ板書…っていつまで続けんのこのノリ!」
バードウェイ「いやぁ面白いなぁ」ニヤニヤ
上条「五和も落ちつけって。ただの冗談だから」
五和「じょ、冗談? よかったぁ…」
上条「? なにがよかったんだ?」
五和「い、いえなんでも!」
五和(それよりなんてたちの悪い冗談を)キッ
バードウェイ「ふっ」
上条「そうそう、ここにサーシャが来てるだろ」
五和「サーシャさんですか? いますけどどういったご用で?」
上条「>>297」
ちょっと様子を見に
上条「ちょっと様子を見に来たんだけど」
五和「様子ですか? まあお元気ですけど…。お呼びしましょうか?」
上条「頼めるか?」
五和「はい。…あっ、でももうお休みになっているかもしれません」
バードウェイ「なら今夜はここに泊まって明日の朝にでも会って様子をみればいいんじゃないか?」
五和「別に構いませんけど…私の一存では決めれませんので他の人にも聞いてみないことには…」
上条「五和から頼んでくれないか? 今夜泊まる宿がないんだ」
五和「上条さんの頼みとあらば! それでは少々お待ちください!」
上条「おう」
ーーーーーーーーーーーー
五和「…という訳なんですが。いいですか?」
>>301「オッケー」
神崎
神裂「…わかりました。仕方がありませんし特別に許可しましょう」
五和「ありがとうございます! それでは伝えてきます!」ダッ
神裂(上条当麻。まさかイギリスに来ていたとは…。彼なら女子寮に入れても問題はないでしょう)
神裂(それよりもサーシャ=クロイツェフに用事とはいったい…?)
ーーーーーーーーーーーー
五和「上条さーん。無事女教皇様から許可をいただきましたのでどうぞ」
上条「ありがとう五和」
五和「い、いえそんな…」テレテレ
バードウェイ「それじゃあ邪魔するか」
上条「お邪魔しまーす」
五和「あっ、皆さんもうお休みになられているのでできるだけ大きな声は…」
上条「おっと、わかったよ」
バードウェイ「ふあぁあ」
上条「バードウェイ眠いのか?」
バードウェイ「もう…流石にな…」ウツラウツラ
五和「すみません。予備のお布団はあるんですが部屋がなくて…」
上条「リビングでも廊下でも俺はどこでもいいよ。それよりバードウェイは流石にそういう訳にはいかないから五和の部屋で寝かしてやってくれないか?」
五和「そうですね」
五和「まぁ上条さんも一緒でもいいんですが…」ボソッ
上条「?」
五和「い、いえ。それでは私の部屋に案内します」
ーーーーーーーーーーーー
五和「この布団を使ってください」
上条「サンキュー」
五和「ではあなたは私の部屋に」
バードウェイ「>>305」
今日はここまでにします。
上条さんはロリBAAもいける口です
やだ……とうまと寝る
バードウェイ「やだ……とうまと寝る」
上条「ば、バードウェイっ?」
バードウェイ「一緒に……寝る…」ウツラウツラ
上条(寝ぼけてるのか?)
五和「フフフフフフ…。さっきからほんとに何を言っているんでしょうねえ? 寝言は寝て言って欲しいものですよ」
バードウェイ「ん…んぅ…」ゴシゴシ
上条(はわわぁ…。眠い目こすりながら必死に甘えるバードウェイ…。抱きしめたい…、抱きしめて一緒に眠りたい!)
五和「あぁ、そうですね。眠いのなら寝かせてあげるべきですよね。……永遠に」ウフフフフ
バードウェイ「むぅ…」コックリコックリ
上条(…しかし。俺のロリに対する精神は、手をだすことを絶対に禁じている…。ここは涙を呑んで我慢しよう……)
上条「バードウェイ…五和と寝なさい」
バードウェイ「……やだ」
五和「」ギロッ
上条「ダメ。五和と寝なさいっ」
バードウェイ「じゃあ…」
ーーーーーーーーーーーー
上条(……結果。結局全員五和の部屋で寝ることで落ち着いた)
上条(女の子と同じ部屋で寝るのはどうかと思ったけど、五和はなんか急にテンションが高くなって了承してくれた)
上条(バードウェイはというと…)
バードウェイ「」スゥスゥ
上条「天使の寝顔だ…」ボソッ
上条(くそぅ…。寝返りでも打って手を伸ばせば届くんだよなあ)
五和「ハァハァ…」
上条(五和が俺の後ろにいなきゃ事故を装ってバードウェイのもとへ行けたのに…)
上条(あー、バードウェイの寝顔見てたらなんか俺も眠く…)
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
上条「…ん。朝か…。ってまだ5時過ぎじゃねえかよ」
上条「時差ボケで体内時計の調子が悪いみたいだな。まあとりあえず起きるか」
上条「……ん?」
上条が見たものは?
>>318
はだけているバードウェイ
バードウェイ「むにゃむにゃ…」
上条「」
バードウェイ「うーん…」
上条(ば、バードウェイの掛け布団がめくれて…そのうえ服がっ…)
バードウェイ「んー…」ゴロン
上条「!?」
バードウェイ「」スゥスゥ
上条(コレハヤバイ)
上条(着替えがないからって五和が貸してくれたTシャツ…サイズが大き過ぎてゆるゆるだったのに、めくれあがって…)
上条(子どもらしく肉があまりついてないせいか、あばら骨が若干浮きでてるし、真っ白な肌にスジのようにあるおヘソがなんとも言えぬエロスを…)
上条(やべぇ…ナデナデしてえ…。スリスリしてえよぉ…)
上条(……だ・が! NOタッチが俺の精神! 過度なスキンシップは事例を生み出す恐れがある!)
上条(……しかしこれ以上バードウェイを見ていると自我を抑えきれそうにないな)
上条(シャワーでも浴びてこよう…)
----------
上条「はぁ…」
神裂「おや、上条当麻。おはようございます」
上条「神裂か。おはよう。…そうだ、昨日は泊めてくれてサンキューな」
神裂「いえ、貴方なら別に構いませんよ。それよりも何故急にイギリスに?」
上条「まあ色々あるんだよ、色々」
神裂「そうですか…」
上条「あ。あのさ、シャワー浴びたいんだけどさ」
神裂「入浴ですか? でしたらあちらに浴場があるのでそちらをお使いください」
上条「いいのか?」
神裂「今の時刻なら誰も使っていないでしょうから。しかし朝にシャワーを浴びる人もいますのでできるだけ早く済ませてください」
上条「オッケー」
---浴場前---
上条「ここか」
上条「さてと」ガチャ
>>325「きゃあっ!?」
青髪ピアス
青ピ「きゃあっ!? カミやんのエッチぃ!」
上条「あ、青髪!? なんでお前がここにっ!?」
青ピ「そんなことよりカミやん……。ボクの裸見たよね///」
上条「えっ…いや…」
青ピ「ボクもうお嫁に行けへん…」
上条「テメエはもともと行けねえだろっ!」
青ピ「カミやん…。責任とってくれるよね…」ゴゴゴ
上条「く、くるな…。くるな青髪!」
青ピ「はははははは」
上条「ぎゃあぁぁぁ!!」
~~~~~~~~~~~~
上条「うぎゃああぁぁぁぁ!!」ガバッ
アンジェレネ「きゃあっ!?」
上条「はっ! ゆ、夢っ!?」
アンジェレネ「あ、あの…大丈夫…ですか?」
上条「あ、アンジェレネ? いったい俺は…はうっ!」
アンジェレネ「?」
上条(ば、バスタオル一枚のロリ少女!!)
アンジェレネ「……!」
アンジェレネ「あのっ、これはですねっ! さっきまでお風呂に入ってたからですねっ! そ、そこにあなたが急に入って来て…それで///」
上条「」
アンジェレネ「あの…?」
上条「」
アンジェレネ「また気を失ってしまいましたぁ…」
とりあえず女子寮に青ピいないんで下にしました
ーーーーーーーーーーーー
上条「はっ!」
アンジェレネ『修道服』「き、気が付きましたか?」
上条「俺はなにを…」
アンジェレネ「覚えてないんですか?」
上条「なにか強烈なものを見た気がする…。しかも二度も…」
アンジェレネ(覚えてないんでしょうか? よ、よかったですぅ。 裸とバスタオル姿を見らたことを忘れたみたいで…///)
上条「いったい何を見たんだ、俺は…。忘れてはいけないものだったはずなのに…」
アンジェレネ「む、無理に思い出す必要はないと思いますよ?」
上条「うーん…。まあそれもそうか」
アンジェレネ「そ、それよりもなんであなたが女子寮に?」
上条「ん? >>313」
安価間違えてた…
上条「アンジェレネ。君の顔が見たくなって」
アンジェレネ「ふぇっ!?」
上条(もともとはサーシャに会いに来たんだけど…。まあいっか)
アンジェレネ「わた、私にですかっ?」
上条「ああ。お前にだよ。元気にしてたか心配になってさ」
アンジェレネ「わ、私は元気ですよ?」
上条「そうかならよかったよ。しばらくアンジェレネに会ってなかったから寂しくてさ」
アンジェレネ「そう…ですか?」
上条(ふむ…アンジェレネは俺に対して敵意も好意も中途半端だからな。どう接していいかわかりにくいな…)
上条目線でどうする?
>>339
抱きしめナデナデ
上条「アンジェレネ、アンジェレネ」チョイチョイ
アンジェレネ「は、はい?」
ギュッ
アンジェレネ「っ!?」
上条「よしよし」ナデナデ
アンジェレネ「ひゃっ? な、なにをっ…」
上条「さっきは大きな声をだしちゃってゴメンな。驚いただろ?」ナデナデ
アンジェレネ「へっ? あ、あ。いえ…」
上条「ゴメンな、アンジェレネ」ナデナデ
アンジェレネ「だ、大丈夫ですぅ…」
上条「そっか」
上条(あ、アンジェレネの匂い…。風呂上りなのか石鹸のいい匂いが…)クンクン
アンジェレネ(な、なんだか落ち着いた気持ちに…。シスタールチアに抱っこされてる時と同じような…)
上条「~♪」
アンジェレネ「///」
どうする?orどうなる?
>>344
アンジェレネ(うぅん…なんだか眠くなってきましたぁ…)ウツラウツラ
上条「~♪」ナデナデ
アンジェレネ「ふあぁぁ…」
上条「アンジェレネ?」
アンジェレネ「にゅぅ…」スゥスゥ
上条(えっ、うそっ? 寝ちゃった?)
アンジェレネ「」スゥスゥ
上条(完全に寝ちゃってるよ…。どうしよう。このままってわけにもいかないし…)
アンジェレネ「」スゥスゥ
上条(バードウェイの寝顔も可愛いかったがアンジェレネもなかなか…)
上条(なにより上条さんの腕の中で寝ているというのが最高っにいい!)
上条(あぁ、ずっとこのままでいたい…)
ガチャッ
上条「!?」
誰が入ってきた?女子寮にいるメンバーで
>>348
ルチア
ルチア「……いったいそこで何をしているのですか」
上条「よ、ようルチア。久しぶりだな…」
アンジェレネ「」スゥスゥ
ルチア「シスターアンジェレネに何をしたのです」
上条「げ、元気そうだな…」
ルチア「質問に答えなさいっ!」
上条「!」ビクッ
ルチア「何故貴方がここに、ここでいったい何を、そしてシスターアンジェレネに何をしたのですかっ!」
上条「か、上条さんは用事で女子寮に来ました! ちょっとシャワーを浴びよとして脱衣所にいます! アンジェレネは…」
ルチア「アンジェレネは?」
上条(やべぇな…抱っこしたくなったから抱っこしてナデナデしたら眠っちゃったなんて言えるか?)
上条(うん無理。どう考えても変態のレッテル貼られます)
上条(くそう、どうしよう…)
どうする?
>>353
上条(ここは適当に言い訳を…)
上条「のぼせてたみたいでさ、介抱してたんだよ」アハハ
ルチア「のぼせて…?」
上条「そうそうっ」
ルチア「どうやらシスターアンジェレネが入浴していたのは髪の濡れ具合からして事実のようですね」
上条「だろ? 風呂入ろうと思ったらアンジェレネが倒れててさ。多分風呂上がった後着替え終わったあと倒れたんじゃないかな?」
ルチア「そうですか…。シスターアンジェレネを介抱していただいてありがとうございました」
上条「いやいや、いいんだよ」
ルチア「先ほどは声を、荒げてしまい…」
アンジェレネ「う~ん。もっとナデナデしてくださいぃ…」ムニャムニャ
上条「」
ルチア「……どういうことですか」ギロリ
上条「ど、どういうことなんでしょうね…」
アンジェレネ「は、裸を見られるなんてっ///」ムニャムニャ
上条「」
ルチア「なっ///」
ルチア「ど、どういうことですかっ!」
上条「か、上条さんにもさっぱりですよっ?」
ルチア「穢らわしい…穢らわしい、穢らわしい!」
上条「ひっ」
ルチア「シスターアンジェレネによくも…」
上条「誤解だっ!」
ルチア「問答無用!」
上条「くそっ! こうなったら…」
上条「さらば!」ダッ
ルチア「待ちなさいっ!」ダッ
-----------
上条「やべぇ、捕まったら殺されるかも…」
上条「どっかに隠れないと…」
ドンッ
上条「うわっ!」
>>358「きゃっ!」
女子寮にいるメンバーで
アニェーゼ
上条「うわっ!」
アニェーゼ「わっとっ!」
上条「わるいっ! 大丈夫か…ってアニェーゼっ?」
アニェーゼ「いてて…って少年!? なんであんたがここに…」
上条「い、今は説明してる暇は…ぶふぉっ!?」
アニェーゼ「?」
上条(ぶつかってこけた衝撃で、転んだアニェーゼの太ももがっ! も、もう少しで見えっ…)ジッ
アニェーゼ「……っ! いったいどこ見てやがるんですかっ!!」
上条「ち、違う、ワザとじゃっ」
アニェーゼ「うがあぁーっ!///」
上条(や、やべぇロリ少女とじゃれあうのは楽しいがこのままここにいるとルチアに追いつかれる! こうなったら…)
上条「悪いアニェーゼ!」
アニェーゼ「あんっ!? って」
ヒョイッ
上条(アニェーゼも連れて逃げる!)
アニェーゼ「な、何をっ///」
アニェーゼ(こ、これってお姫様抱っこ…///)
上条(とりあえず適当な部屋にっ)
ガチャッ
上条「はぁはぁ…」
アニェーゼ「///」ポーッ
上条「ここは…」
何の部屋?or誰かの部屋?
人がいるならその人も
>>362
浦上のお部屋(着替え中)
浦上「へっ?」キガエチュウ
上条「ん?」
浦上「な、な、なんで…」
上条(こ、こいつ…確か天草式の俺がマスタードぶっかけたやつ…)
上条(……よくみればそこそこロリ少女か? 胸も結構控えめだし)ジッ
浦上「……はっ!」
浦上「なにをジロジロ見てるんですかっ!///」
上条「あっ、ご、ゴメン!」
アニェーゼ「またですか…」ハァ
浦上「と、ともかく出てってください!」
上条「いや、今出ていくのはマズイんだ!」
浦上「マズイじゃありません!」
上条「頼むよ! 少しの間だけ匿ってくれっ!」ドゲザッ
浦上「なっ…土下座っ?」
上条「頼む!」
浦上「………」
浦上目線でどうする?
>>367
匿う
浦上(ここまで必死になるなんて…)
浦上「わかりました。少しの間だけなら匿ってあげます」
上条「ほんとかっ!」バッ
浦上「ちょっ! あっち向いててくださいっ///」
上条「悪いっ!」クルッ
上条(くそう…シャツさえ手に持ってなかったら見えてたのに…)
ーーーーーーーーーーーー
浦上「…それより何があったんですか?」
アニェーゼ「そうですよ。私まで巻き込んでいったい何に追われてたってんですか?」
上条(アンジェレネを抱きしめてるのをルチアに見られて追い回されてるなんて言えないな…)
上条(てきとうに誤魔化すか)
上条「>>372」
ルチアと鬼ごっこ、負けたら女子寮で働かさせるんだよ……
上条「あー、実はな今ルチアと鬼ごっこしてんだよ」
浦上「鬼ごっこですか?」
上条「そ。鬼ごっこ」
アニェーゼ「その割には随分と必死に逃げてやがりますね」
上条「捕まったらこの女子寮で強制労働が待ち受けているんですよ…」
浦上「きょ、強制労働ですかっ?」
上条「そうなんです。だからルチアに俺のことを聞かれても黙っててくれないか?」
浦上「……まあ私は別にいいですけど」
アニェーゼ「……強制労働ですか。いいじゃねぇですか。ここで私の下僕として働いてもらいましょうかね」ニヤニヤ
上条(アニェーゼの下僕か…。悪くないかも…)
アニェーゼ「しっかしシスタールチアがそんな遊びにのるなんて珍しいですね」
上条「そ、そうだなー」
浦上「ですがいつまでもここに隠れてるわけにもいかないんじゃ…」
上条「うーん、それもそうだな」
どうする?
>>377
一瞬、扉を開ける
上条「とりあえず外の様子を確認しないことには…」
アニェーゼ「なら一瞬だけぱっとドアを開けて見てみりゃいいんじゃないですか?」
上条「そうするか…。でもなあ、不幸な上条さんが開けたらたまたま通りかかったなんてことに…」
アニェーゼ「どんだけ自分の不幸に自信があるんですか…」
上条「浦上…だっけ? 悪いんだけどちょっと見てくれないか?」
浦上「いいですよ。では」
上条「………」
カチャ
誰かいた?
>>381
バードウェイ
バードウェイ「………」キョロキョロ
浦上「………」
カチャン
上条「どうだった?」
浦上「……あの…『明け色の陽射し』のボスらしき少女がいたんですが」
アニェーゼ「『明け色の陽射し』って黄金系最大の魔術結社じゃねぇですかっ! なんでそんな大物が…」
上条「あ、俺の連れだわ」
浦上「えっ…」
アニェーゼ「…まじですか」
上条「まじです」
上条(というかバードウェイの奴起きたのか…。どうしよう、放置しておくのも可哀想だし…)
上条(ここに呼ぶか? でも近くにルチアがいたら居場所がバレるかもしれないし…)
上条(部屋から出て一緒に逃げるって選択肢もあるな…)
上条(それともこのまま放置するか…)
どうする?
>>387
呼ぶ
上条(出歩いてるってことは俺のこと探してるのか? もしそうなら放置するのは可哀想か。なによりロリ少女の悲しむ顔を見たくないしな。うん)
上条「ちょっと呼んでみるよ。浦上、近くに他の人はいなかったか?」
浦上「その人だけでしたよ」
上条「よし」
カチャ
上条「(バードウェイ、バードウェイ)」
バードウェイ「!」
バードウェイ「おい! 何をしている!」ズカズカ
上条「(しー! 静かにっ)」
バードウェイ「私を放っておいていったい何を…」
上条「とにかく入れっ」グイッ
バードウェイ「お、おいっ」
ガチャ
バードウェイ「いったいなんだいきなり部屋に連れ込ん…で…」
アニェーゼ「…」
浦上「…」
バードウェイ「」
上条「ふぅ…」
上条「ん? どうしたバードウェイ?」
バードウェイ「>>391」
……!何かゲームでもしてるのか?
バードウェイ「……! 何かゲームでもしてるのか?」
上条「えっ…。そ、そうそうゲーム。ゲームしてたんだよ」
バードウェイ「そうか、私も誘ってくれればよかったのに…」
上条「ほら、バードウェイ寝てたからさ」
バードウェイ「まあ、確かにそうだが…」
浦上「(どういうことでしょうか…)」
アニェーゼ「(さあ? とりあえずこの少年にまかせちまいましょう)」
上条(……よく考えたら今この部屋だけでロリ少女が3人もいるんだよなあ……。ハーレムじゃね? これ)
バードウェイ「それよりいったい何のゲームだ?」
上条「あっ。えーっと…>>396」
かくれんぼ
上条「か、かくれんぼだよ。かくれんぼ」
バードウェイ「ふむ。かくれんぼか。懐かしいな。よく妹とやったものだ」
上条「へえ、そうなのか」
バードウェイ「ああ。あいつの隠れ場所を部下に探させて連戦連勝だったがな」ハッハッハ
上条「ひでぇ姉ちゃんだな! おいっ」
バードウェイ「勝てばいいのだよ。勝てば」
上条「まったく…」
バードウェイ「では私もいれてもらおうか」
上条「えっ」
バードウェイ「私とそこの2人が隠れるからお前が探せ」
アニェーゼ「私らも参加するんですかっ?」
バードウェイ「当然だ。ほらさっさと数を数えろ。一分たったら探しにこい」
上条「ば、バードウェイ?」
バードウェイ「制限時間は十分だ。もし見つけれなかったら酷い目に遭うと思え」ニタァ
上条「!」ゾクッ
バードウェイ「ではよーいスタート!」
アニェーゼ「ちょっ」
浦上「仕方ないですね…」
上条「ちょっ、2人ともっ?」
上条「行っちゃった…」
上条「ルチアに見つかるかもしれないのに…」
上条「やるしかねえのか…」
--------
-----
---
上条「」キョロキョロ
上条「ルチアはいないな…」
上条「バードウェイの無茶振りにも困ったもんだな」
上条「でも3人のロリ少女とかくれんぼなんて…」
上条「楽しすぎて顔の緩みがとまりませんよ」ニヘラ
ガチャ
上条「!」
上条「今あの部屋に誰か入っていった?」
上条「なるほど、常に鬼の動きをマークしながら隠れてるのか」
上条「残念ながら上条さんにその手は通じませんよっと」
ガチャ
上条「見つけたぜ!」
何の部屋?そして誰がいた?
>>402
今日はここまでにします。
サーシャに会いに来たはずなのにバードウェイ押しが半端じゃない…
シェリーの部屋
シェリーの服に隠れるアニェーゼ
上条「ここは……彫像に小難しそうな本…それにあのゴスロリ衣装。シェリーの部屋か?」
上条「いや、それよりさっき入っていったのは…」
ガサッ
上条「!」
上条「そこか…。そんな服に紛れても無駄だっつーの!」ガバッ
ムニッ
「ひゃっ!?」
上条「ん?」
ムニムニッ
上条「こ、この感触はっ…」
アニェーゼ「どこ触ってやがるんですかっ!///」バッ
上条「うぎゃっ!?」ゴチンッ
アニェーゼ「っ~!」
上条(あ、顎に…頭突きって…)
アニェーゼ「い、いてぇです…」
上条「アニェーゼか…」
アニェーゼ「アニェーゼか…じゃねぇんですよっ! い、いったいどこ触ってんですかっ!///」
上条「どこって…」
上条(どこ触ったんだ? さっきのムニッとした感触とアニェーゼのロリボディからして…)
上条「お尻…」ワキワキ
アニェーゼ「うがぁ!」ブンッ
上条「ひでぶっ!」
アニェーゼ「て、て、テメェは何ストレートに言ってんですかっ!」
上条「でもそうだろ?」ワキワキ
アニェーゼ「手をワキワキさせんじゃねぇですよっ!」
上条(……やべぇ、顔真っ赤にしてお尻抑えながら睨んでくるアニェーゼ…)
上条「可愛い…」
アニェーゼ「へっ? な、なにを急にっ///」
上条「えっ、あっ」
上条(やばっ、思わず口に出しちまった)
アニェーゼ「か、可愛いって。いったい…」
上条(な、なんて言えば…)
上条「あの…ほら……っ!」
上条「>>408」
この服可愛い
上条「こ、この服が可愛いってことだよ。ははは」
アニェーゼ「ふ、服っ? 服ってシェリー嬢のコレのことですかっ?」
上条「そうそう。いやー、可愛い服だなー。ほんと」
アニェーゼ「………」プルプル
上条「あ、アニェーゼ?」
アニェーゼ「いいかげんにしやがれってんですよぉ!!」
上条「な、なんでそんなに怒っていらっしゃるんですかっ、アニェーゼさんっ!」
アニェーゼ「自分の胸に聞いてみろってんですよぉぉっ!!」
上条「のわぁぁぁ!!」
----------
-------
----
上条「アニェーゼの奴なんで急に怒りだしたんだ…?」
上条「確かにお尻触ったのは悪かったと思うが…」
上条「………」
上条「なかなかの触り心地でした…」ワキワキ
上条「今回のは事故だからセーフなんですよ、セーフ」
上条「って、当麻は当麻は自分に言い訳をしてみたり」
上条「………」
上条「ま、アニェーゼもどっかいっちゃったしなあ」
上条「時間もないし、他の2人も探さないと」
ガサッ
上条「誰だっ!」
誰?
>>413
ルチア
ルチア「見つけましたよ。この異教の猿…」ユラッ
上条「る、ルチア…」
ルチア「さて…先程シスターアニェーゼにも会いましたが、どうやらシスターアニェーゼにも不埒なことをしたようで…」
上条(アニェーゼぇぇ!! )
ルチア「もう逃がしませんよ…」グッ
上条(あ、あれって爆散する車輪…)
上条(ルチアのやつマジじゃねぇか…)
上条目線でどうする?
>>416
今かくれんぼしてるんだ‼あとでにしてくれ‼
上条「今かくれんぼしてるんだ!! 後にしてくれ!!」
ルチア「か、かくれんぼ? 」
上条「というわけで、サヨナラっ!」ダッ
ルチア「はっ? ま、待ちなさい!」
上条「待てと言われて待つほど上条さんは素直じゃありません!」
上条(普段から不良やら御坂を相手に追いかけっこやってんだ! ルチア相手に逃げ切れないはずはない!)
どうなった?
>>420
捕まってラッキースケベ
上条「うぅ…」ボロボロ
ルチア「はぁはぁ…。まったくちょこまかと…」
上条「車輪投げつけて殴打はやり過ぎだと思うのですが…」
ルチア「………」ギロッ
上条「ゴメンナサイ」ドゲザッ
ルチア「チッ…。もう行きなさい」
上条「お許しいただけるのです?」
ルチア「次同じ様なことをしたら…」
上条「したら?」
ルチア「[ピーーー]を[ピーーー]して[ピーーー]します」
上条「は、はい…」ガクブル
ルチア「行きなさい」
上条「はいっ!」スクッ
上条(っ! やべっ、ダメージが足にっ…)フラッ
ルチア「えっ?」
ポフッ
上条(ん? なんだこの顔を優しく包みこむ弾力は…)
ルチア「な、な…」
上条「……やべっ」ダッ
ルチア「待ちなさいぃぃぃぃ!!!」
----------
上条「な、なんとか逃げ切ったぞ…」
上条「次見つかったら今度こそ終わりだな…」
上条「くそう…あれがロリ少女だったらラッキースケベからの暴言暴力のフルコースだったのに」
上条「まあ仕方ないか」
上条「それより十分過ぎちゃったなあ。多分バードウェイも浦上も部屋に戻ってるか」
上条「戻ったら酷い目か…」
上条「ロリ少女になら別になにされてもいいけど、バードウェイのことだからルチアとか呼びかねないし…」
上条「どうしよう…」
どうする?
>>427
レッサーに会いに行く
上条「……なんでだろう。イギリスに来たせいか急にレッサーに会いたくなってきた」
上条「そういやあいつってソコソコ胸はあるけど結構年齢低そうだしなあ。身体も小柄だし」
上条「なによりエロい。上条さんを誘惑してくるからな。万が一何か起きても問題ないかもしれないし…」グヘヘ
上条「っは! 危ない危ない、上条さんの中の悪条が目覚めるところだった…」
上条「しかしここに来た当初の目的はサーシャに会いに来たんだよなあ…」
上条「しかしレッサーにも会いたい。うむむ、悩ましい…」
上条「どうしよう…」
どうする?
>>431
サーシャに会ってから行く
上条「まずはサーシャに会おう! この期を逃したら二度と会えない気がする!」
上条「レッサーはその後でいっか」
上条「とりあえずサーシャを見つけないと…」
上条「昨日五和が部屋は余ってないって言ってたからな。つまりサーシャや天草式の面々が客室とか使ってるんだろう」
上条「つまり五和や浦上の部屋の近くにサーシャの使ってる部屋があるはず!」
上条「とりあえず、一度あの辺りに行ってみるか…」
ーーーーーーーーーーーー
上条「…来る途中会った神裂に聞いた限りじゃサーシャの部屋はここらしい」
上条「サーシャのやついるかな?」
上条「サーシャ、入るぞー」ガチャ
いた?
>>436
上条「あ」
バードウェイ「………」
上条「ば、バードウェイ? なんでここに…」
バードウェイ「なんでもなにもかくれんぼの途中だっただろう。制限時間は過ぎているがな」
上条「バードウェイみーつけた」
バードウェイ「何をごまかしている。それにどうやらサーシャ=クロイツェフに会いに来たようだが…」
上条「えー、なんのことでしょう?」
バードウェイ「……私達を探さないで他の女に会いにくるとはいい度胸だなあ。おい」ゴゴゴ
上条「………」ガクブル
上条(や、やばい。やっぱり放置するのはまずかったか…。ルチアにやられてただでさえボロボロなのに、バードウェイの相手なんかできねえ…)
上条(くそっ…。このピンチを切り抜けるにはどうすれば…)
上条目線でどうする?
>>439
抱きしめる
上条(ふっ…。なにを迷っているんだ上条当麻! 俺は男だろうがっ!)
上条(死ぬ時は…死ぬ時はロリ少女を抱いて死ぬ!!)
上条「バードウェイっ!!」
ガバッ
バードウェイ「はっ!? えっ?」
ギュッ
バードウェイ「っ///」
上条「バードウェイ。すまない…。許してくれなくていいから…。死ぬ時はお前の胸の中で…」
バードウェイ「ふにゃ~///」プシュー
上条「バードウェイ?」
バードウェイ「ふえ?///」
上条(ぐはっ! な、なんて可愛い顔をしてんだっ!)
バードウェイ「はっ! こ、こんなことで私が許すと思っているのか!」
上条(やべぇ…。ロリ少女のこんな反応をみたら欲が出てきた。こんなとこで死ねねえ!)
上条「ど、どうすれば…」
バードウェイ「そうだな…」
バードウェイ目線でどうする?
>>445
唇にキスして…
バードウェイ「あ、あの…その…」
上条「?」
バードウェイ「く、く…」
上条「く?」
バードウェイ「唇にキスしろっ!!」
上条「はっ? …はぁっ!?」
バードウェイ「っ///」
上条(ちょっ、ちょっと待ってちょっと待って! き、キス? キスってあれだよな、チューとか接吻とかベーゼとか言われる…)
上条(しかも唇にっ? そ、それっていいのかっ? そんなことしても…)
上条(…いや。ダメだ。真のロリコンとは決して手を出してはいけない。それがたとえ同意のうえであってもだ!)
バードウェイ「は、はやくしろっ///」
上条「バードウェイ…。それはダメだ」
バードウェイ「えっ…な、なんでっ」
上条「ダメなものはダメなんだ」
バードウェイ「そ、そんな…」
上条「他のことでできることならやってやる。それで許してくれ」
バードウェイ「うぅ…」
バードウェイ「じゃ、じゃあ>>449」
頬っぺたにキス
バードウェイ「じゃ、じゃあ、頬っぺたには?」
上条「頬っぺたか…」
上条(それくらいならいい…か? )
バードウェイ「ダメ?」ウルウル
上条(ぐっ…。やっぱりデレたバードウェイは強烈すぎる…)
上条「…仕方ないか」
バードウェイ「!」パァッ
上条「……」
チュッ
上条「……///」
バードウェイ「ふにゃ~///」
上条(……こいつはまだセーフだ。一線は越えてない!)
バードウェイ「んにゅぅ。お兄ちゃん?」ギュー
上条(やばいな、萌え死にそうだ)
上条「そ、そうだバードウェイ。ここってサーシャの部屋だろ? サーシャは何処にいるのか知らないか?」
バードウェイ「ん~>>453にいる」
みんなとリビング
バードウェイ「他のみんなとリビングにいる」ギュー
上条「リビングか…」
上条(ルチアがいると厄介だな…)
上条(こそっと見に行ってみるか)
バードウェイ「♪」ギュー
上条「バードウェイ。俺たちもリビングに行くか」
バードウェイ「もうちょっとこうしてたい」ギュー
上条「うーん」
バードウェイ「♪」ギュー
上条「じゃあリビングまで抱っこしてやるからそれでいいか?」
バードウェイ「うんっ」
ーーーリビングーーー
上条(おっ、サーシャの奴いるな。ようやく会えた気がするぜ)
上条(ルチアは……いないみたいだな)
上条(サーシャの他には…神裂と五和とシェリーくらいか…。ロリ少女が他にいないのは残念だが、アニェーゼもアンジェレネも色々あったから顔を会わせづらいしちょうどいいか)
上条(しかし、他の奴らの前であんまりサーシャにグイグイいくのもマズイしなあ…)
上条(どうしよう?)
上条目線でどうする?
>>458
手紙を渡して後でじっくり堕とそう
上条(流石に今ここでいくのはマズイ。後で2人きりになりたいな…)
上条(とりあえず今は落ちついてみんなの前に顔をだそう。サーシャと仲良くなるのはそれからだ)
上条「やっほー」
五和「か、上条さん!おはようございますっ」
シェリー「ほんとに泊まってたのか」
上条「ああ、世話になったよ」
サーシャ「第一の質問ですがあなたは私に何か用があるとのことですが、その用件とは?」
上条「あー、うんちょっとな。また後で話すよ」
サーシャ「そうですか…」
神裂「しかしサーシャ=クロイツェフ。貴女はもう帰るのでしょう?」
上条「そうなのっ?」
サーシャ「第一の解答ですがその通りです。私の用件は昨日のうちに済んでいますので今日は少し観光してから明日ロシアに帰ります」
上条(なんだとっ? ならサーシャと触れ合うのは今日しかないのかっ!)
上条(ならっ)サラサラ
上条「(サーシャ、サーシャ)」
サーシャ「?」
上条「(これ)」スッ
サーシャ「第二の質問ですがこれは?」
上条「(後で読んでくれ)」
サーシャ「第二の解答ですがわかりました。言われた通りにしましょう」
神裂「そろそろ朝食ですが貴方達も食べていかれますか?」
上条「サーシャはどうするんだ?」
サーシャ「第三の解答ですが私はけっこうです」
バードウェイ「私も仕事があるからな。残念だが帰らせてもらう」
上条「バードウェイ帰っちゃうのか?」
バードウェイ「寂しいけど…。ま、また会いに来てねっ?」
上条「ああ、もちろんだぜ」
バードウェイ「ふふっ」
五和(あれ? あの2人随分と仲が良いような…)
神裂「貴方はどうするのですか?」
上条「俺もこれで失礼するよ」
上条(ルチアと顔合わせるとヤバいし)
神裂「そうですか」
サーシャ「それでは私はここで失礼します」
シェリー「ロシア成教によろしくな」
----------
-------
----
サーシャ「さて、先ほどの手紙を見ましょう」
なんて書いてあった?
>>463
いつでも学園都市に遊びに来いよ
サーシャ「学園都市…? 科学側の総本山…」
サーシャ「第一の疑問ですが何故彼はこの手紙を私に?」
上条「あ、いたいたー。サーシャー!」
サーシャ「!」
上条「よう」
サーシャ「第一の質問ですが何の用ですか?」
上条「>>416」
上条「デートしようぜデート」
サーシャ「………」
上条「す、ストップ! 無言でバールを引き抜くなっ!」
サーシャ「第二の質問ですが何故私があなたとそのようなことをしなければならないのですか?」
上条「サーシャとさ、もっと仲良くなりたいと思ってるんだよ」
サーシャ「仲良く…?」
上条「そう。ベツレヘムの星で別れたっきり会ってなかっただろ? あの時は色々あったし、今は元気かなー、とかあの後平気だったのかなー、とかって考えてさ」
サーシャ「その時の話でいえば私よりあなたの方が色々とあったと思いますが…」
上条「それよりもさ、遊びに行かないか? 観光するなら一緒に行きたいんだけど」
サーシャ「……」
サーシャ目線でどうする?
>>470
一緒に観光する
サーシャ「第一の解答ですが別にかまいません」
上条「ほんとかっ?」
サーシャ「はい。あなたと行動しても特に問題はないと思われますので」
上条(よしっ!)グッ
サーシャ「第二の疑問ですが何か?」
上条「いや、なにも」
上条(やった、やったぜ! バードウェイは帰っちゃったけど続けてロリ少女と触れ合えるぜ!)
上条(わざわざ学園都市を飛び出してよかった…)
上条(……それにしても)チラッ
サーシャ「……」
上条(なんでこんな格好してるんだろ…。いや結構エロいからいいんだけど)
サーシャ「第三の質問ですがこれからどうするつもりですか?」
上条「>>475」
サーシャの為にお洋服を買ってあげようと思ってる
上条「サーシャのその格好ってさ、意味があるのか?」
サーシャ「第二の解答ですがこの格好は変態上司に無理矢理着せられているのであって私の趣味ではありませんし意味なども特にないです」
上条「へ、変態上司…」
上条「ならさ、サーシャの服を買いに行かないか?」
サーシャ「服…ですか?」
上条「そうそう。せっかくだからサーシャが可愛い服を着るところを見てみたいなあ、と思って」
サーシャ「第三の解答ですが別にかまいません」
上条「よし! じゃあ早速服屋さんにレッツゴー!」
ーーーファッションショップーーー
上条「…色々あるな」
サーシャ「第一の質問ですが何を選べばいいのでしょうか?」
上条「俺が選ぶのか?」
サーシャ「第一の解答ですがその通りです」
上条(女の子の服か…。何を選べばいいのかな…)
服の候補
>>479
>>481
>>483
カナミンの衣装
Tシャツにデニムショーパン、ニーハイ
白ブラウスに紺ミニスカ、黒ニーハイにブーツ
上条(やっぱショーパンとミニスカ姿は見たいしなあ。上は…女の子らしいブラウスに…他にはTシャツかな。そしてニーハイは外せない!)
上条(…ん? あれは確か超機動少女カナミンの衣装? なんであんなもんがイギリスの服屋に?)
上条(……細かいことはいいや。あれも選んじゃおっ)
上条「じゃあサーシャ、このへんの奴はどうだ?」
サーシャ「…第二の質問ですがあなたはやはりワシリーサと同じ魂を持つものですか?」
上条「?」
サーシャ「なぜあのコスプレ衣装を選んだのですかっ!?」
上条「あれ? 気に入らない?」
サーシャ「第二の解答ですがあれだけは絶対に着たくありません」
上条「そうなのか…」
上条(ちょっと残念だ)
上条「じゃあ他のは着てみてくれよ」
サーシャ「第三の解答ですがわかりましたので少し待っていてください」
上条「おうっ」
---------
サーシャ「だ、第一の質問ですがどうですかっ?」
上条(ショーパンとニーハイが織りなす絶対領域…。ラフな感じに着こなすTシャツとの相性もいいっ!)
サーシャ「あの…」
上条「完璧だぜ!」
サーシャ「そ、そうですか。では次のものを…」
上条(いやーほんとロリ少女の太ももっていいなあ)
-----------
サーシャ「第二の質問ですが…」
上条「いいっ!」
サーシャ「」ビクッ
上条(少し背伸びしたイメージだが…それがいい!)
上条(ショーパンもいいがミニスカもまた…)
上条「あ、あのさ、サーシャ」
サーシャ「なんでしょう」
上条「こう、くるっと回ってみてくれないか? 後ろ姿も見たくて」
サーシャ「こうですか?」クルッ
上条(おぉっ! 勢いでめくれ上がるスカート。見えそうで見えない感じがいいっ!)
サーシャ「では…」
上条「サーシャ頼む! この衣装も着てくれ!」
サーシャ「ぶふっ!? だ、第一の解答ですが断固拒否します!」
上条「お願いします!」
サーシャ「うっ…」
サーシャ目線でどうする?
>>487
着る
サーシャ「っ…」
上条「なにとぞ! なにとぞお願いしますっ!」
サーシャ「だ、第二の解答ですが今回限りですっ///」
上条「まじでっ!?」
サーシャ「待っていてください」
上条「やっふぅ!」
ーーーーーーーーーーーー
サーシャ「だ、第一の質問ですが…///」
上条「やっべ。超可愛い…」
サーシャ「///」
上条「ちょ、ちょっとポーズとってみてくれよ!」
サーシャ「ぽ、ポーズっ?」
上条「そう。横ピースしてウィンクしてみてくれないか? 名前を言いながら頼む!」
サーシャ「だ、第二の質問ですがっ」
上条「お願いしますぅ~」
サーシャ「うぅ…」
サーシャ「こほん」
サーシャ「ま、超機動少女カナミンっ!」パチリ
上条「おぉ…」
サーシャ「っ///」
サーシャ「だ、第三の質問ですがこれでいいのでしょうか」
上条「完璧でした」
上条(サーシャ=クロイツェフ…。可愛いすぎる)
サーシャ「では着替えますっ」
上条(あぁ、もったいない…)
---------
上条「…でカナミンの衣装はともかくとしてどっちの服着ていく?」
サーシャ「第一の質問ですが本当に買っていただいていいのでしょうか?」
上条「問題ないって」
上条(一方通行がカナリ金くれたからな。やっぱ持つべきものは友達だな)
サーシャ「しかし悩みます」
サーシャ「第二の質問ですがあなたはどちらのほうがよかったのでしょう?」
上条「俺? カナミンの衣装」
サーシャ「第三の質問ですがあなたはあれを着て街を出歩けと…」
上条「冗談だよ」
上条「そうだな…こっちかな?」
どっち?ミニスカorショーパン>>494
ミニスカ
上条「じゃあ、ミニスカートのほうかな」
サーシャ「ではこちらにします」
上条「そのまま着ていくだろ? 着替えて会計頼むか」
サーシャ「第四の質問ですがあなたは英語が話せるのですか?」
上条「…サーシャ、頼めるか」
サーシャ「第一の解答ですが請け負いましょう」
上条(……ついでだしばれないようにカナミンの衣装も買っちゃお)
ーーーーーーーーーーーー
上条「………」
サーシャ「第一の質問ですがどうかしましたか?」
上条「いや。なんでもない」
サーシャ「そうですか?」
上条(カナミンの衣装いつ渡すかな…。もっと仲良くならないと受け取ってくれずに殴られる気がするし…)
上条(とりあえず今は観光という名目のデートを楽しむか)
サーシャ「第二の質問ですがこの後どうしましょうか?」
上条「えっ。そうだな…」
どうする?orどこかいく?
>>497
景色が良いところでご飯
上条「何処かでメシでもどうだ?」
サーシャ「第一の解答ですがかまいません。ランチにしては少し早いですが」
上条「朝メシ食べてないからちょうどいいんじゃないか? 問題はここがメシマズ大国と言われているイギリスなんだけど…。どこかいい店ないかな?」
サーシャ「第二の解答ですが私に任せてください。事前に調べてあります」
上条「ほんとか? なら任せるけど…」
サーシャ「ついてきてください」
ーーー景色のいいお店ーーー
上条「このフィッシュアンドチップスうまいな」
サーシャ「どうやらイギリスにしては珍しくこのお店の料理は当たりだそうです」
上条「へぇー」モグモグ
上条「サーシャのそれって何?」
サーシャ「第一の解答ですがミートパイです」
上条「おいしい?」
サーシャ「第二の解答ですがなかなか」
上条「一口くれないか?」
サーシャ「第三の解答ですがかまいません。どうぞ」スッ
上条「あー、そうじゃなくてですね…」
サーシャ「第一の質問ですがどういうことですか?」
上条「あーんって奴をして欲しかったりするのですが…」
サーシャ「はっ?」
上条「だめか?」
サーシャ目線でどうする?
>>501
照れながらする
浦上さんまだ一人で隠れてるのかな
サーシャ(洋服の礼と思えば…)
サーシャ「く、口を開けてください///」スッ
上条「!」
上条(だ、ダメもとで頼んでみたのにやってくれるとは…)
サーシャ「第一の質問ですが頼んでおきながら何故口を開けないのですか」
上条「あっ、はい」
アーン
上条「うまいな」
サーシャ「それは良かったです」
上条「じゃあサーシャも口開けて」スッ
サーシャ「はいっ? だ、第二の質問ですがあなたはなにをっ?」
上条「えっ? なにってお返しに…」
サーシャ「そのようなことは…」
上条「あーん」スッ
サーシャ「っ…」
サーシャ「っあ…///」
アーン
サーシャ「んぐんぐ…///」
上条(おぉ。頬っぺたを赤く染めながら頬張るサーシャ可愛い)
サーシャ(おいしい…)
ーーーーーーーーーーーー
上条(結局なんども食べさし合いっこをしてしまった)
上条(この後どうしよう…)
どうする?
>>505
名所巡り
上条「観光名所巡りでもしないか?」
サーシャ「第一の解答ですがかまいません。しかし第一の質問ですがその右手は大丈夫なのですか?」
上条「右手?」
サーシャ「だいたいの観光名所は魔術的意味合いを、持っていたり霊装の保管場所になっていますのであなたの場合存在を知られていると入場を拒否されるおそれも…」
上条「まじかー。まあ、そんときはそんときだろ」
サーシャ「第二の解答ですがあなたがそれでいいのなら行きましょう」
行く場所の候補
>>509
>>501
>>503
今日はここまでにします。
こんな時間までやってしまった…
ビッグベン
安価509と511と513でした
学園都市はあれなんで下でやります
ーーー ジャイアンツ・コーズウェー ーーー
上条「…はい。というわけで来ましたジャイアンツ・コーズウェー!」
サーシャ「第一の質問ですがあなたはいったい誰に向けて話しているのですか?」
上条「サーシャ以外に誰がいるんだ?」
サーシャ「第一の解答ですがあなたをここまで案内したのは私ですから言われなくてもわかっています」
上条「……サーシャって…ちょっと冷たい」
サーシャ「第二の質問ですが、ならばどのような態度で接しろと?」
上条「めちゃくちゃ甘えまくって…「第二の解答ですが断固拒否します」
上条「………」ショボン
サーシャ「第三の質問ですが、あなたはここがどういう場所か知っているのでしょうか?」
上条「……綺麗なところだなあ」
サーシャ「知らないんですか…」
上条「あっ、鳥が飛んでる」
サーシャ「ジャイアンツ・コーズウェーはかつて伝説の巨人・フィン・マックールがつくったとされて…」
上条「おっ、あの細長い岩、煙突みたいな形してるぞ」
サーシャ「あの石柱群は船から見た時に煙突と見間違えたという話も…」
上条「いてっ! つまづいちまった…」
サーシャ「………」
上条「サーシャ?」
サーシャ「…第三の解答ですがなんでもありません」
ーーーロンドンーーー
上条「こいつがビッグベン…」
サーシャ「正式にビッグベンは時鐘のみを指し示します愛称でしたが現在は時計台そのものを…」
上条「写メ写メっ。帰ったら青ピ達に自慢しよーっと……。げっ、メモリーがいっぱいじゃねえかっ。くそう、インデックスの奴人の携帯でスフィンクスの写真ばっか撮りやがって…」ピッピッ
サーシャ「…クロック・タワーが正式名称でしたがエリザベスⅡ丗の在位60周年を記念してその名をエリザベス・タワーに…」
上条「よし! …全体写すのってけっこう大変だなあ。 自撮りも案外難しい…」
サーシャ「………」
カショーン
上条「……おっ、いい感じじゃん。サーシャ? どうかしたか?」
サーシャ「………」
サーシャ目線でどうする?
>>522
不機嫌な顔で上条さんのシャツをつまむ
サーシャ「………」ツマミッ
上条「えっ?、さ、サーシャ?」
サーシャ「第一の解答ですが……。なんと言っていいのかわかりません…」ギュ
上条(さ、サーシャが俺の服のはしをつまんで…)
上条(はっ! お、俺はいったい何をやっていたんだっ!? ロリ少女をほったらかしにして1人ではしゃいで…)
上条(俺のバカっ! バカバカっ!!)
上条(な、なんとかしてサーシャの機嫌をとらないと…)
上条「さ、サーシャ。次はロンドン塔にいこうぜ」
サーシャ「第二の解答ですがかまいません。さっそく行きましょう」
上条(あぁ…不機嫌そうな顔してる…。前髪で目元は見えないけど)
---ロンドン塔---
サーシャ「………」
上条(まだ機嫌悪そうだなあ)
上条「な、なあサーシャ。ここはどんなとこなんだか?」
サーシャ「第一の解答ですが、入ればわかります。どうぞお一人で行ってください」
上条(うわぁ。完全にへそ曲げてるよ…)
上条(スネてるサーシャも可愛いんだけど、やっぱデレが欲しい)
上条(どうにかして機嫌をなおしてもらわないと)
どうする?
>>528
>>525みたいなことをしましょう
上条(サーシャどれくらい怒ってんのかな…)
上条(前髪が邪魔で表情がよく読めないんだよなあ…)
上条(よし)
上条「な、なあサーシャ。こっち向いてくれないか?」
サーシャ「…第一の質問ですが、なんの…ひゃっ!」
上条「お。やっとサーシャの目をちゃんと見れた気がする」
サーシャ「へっ、あのっ…その…。だ、第二の質問ですが、きゅ、急になにをっ///」
上条(うっわぁ…やっぱりサーシャってめちゃくちゃ可愛い…。顔真っ赤にして照れてる感じがまた)
サーシャ「そのっ…この行為…あっ。だ、第三の質問ですが、この行為に、なんの意味がっ///」
上条「えーっと…。>>534」
サーシャの可愛い顔見たかったしな
上条「サーシャの可愛い顔がみたかったしな」
サーシャ「かわっ、可愛いっ…///」
バッ
サーシャ「!?」
サーシャ「あ、あぅ///」
上条(あっ。着替えたからバールとかハンマーとか無いのか。取り出そうとしたけど無くて慌てるサーシャ可愛い…)
サーシャ「だ、第四の質問ですがっ、それはどういった意図があって言っているのですかっ?」
上条「意図もなにもサーシャが可愛くて、上条さんはそんな可愛いサーシャと仲良くなりたいだけですよ?」
サーシャ「可愛い……。仲良く…」
サーシャ「///」
上条「さっきはサーシャの話を聞かなくてゴメンな。許してくれるか?」
サーシャ目線でどうする?
>>538
これから満足させてくれたら許す
サーシャ「第二の解答ですが、こ、これから満足させてくれたら許します///」
上条(ま、満足? 満足ってなんのことだ? ……あっ、観光のことかっ!)
上条(ふふん。ならばこれからは上条さんがリードしてサーシャを、満足させてあげましょう)
上条「よし、わかった。そうだな…じゃあ早速ロンドン塔にでも登ってみようぜ」グイッ
サーシャ「そ、そちらの扉はっ!」
上条「え?」
>>541「こっちは裏口だ。何者だ?」
キャーリサ
キャーリサ「こっちは裏口だし。いったい何者…ってお前は…」
上条「あれっ? キャーリサ? なんでここに…」
サーシャ「だ、第一の質問ですが、あなたは英国の第二王女と知り合いなのですかっ?」
上条「えっ、ああ。前に色々あってな」
キャーリサ「この男は乙女の顔面をとんでもない勢いで殴りつけた鬼畜だし」
上条「ちょっとぉぉ!? それじゃ俺が一方的に悪いみたいじゃん!?」
キャーリサ「事実だし」
サーシャ「第一の疑問ですが、王女と知り合いの上に殴りつけたなどこの人は何者なのでしょうか…」
キャーリサ「そっちのちっこいのはロシア成教のやつか? フィアンマのクソに狙われていた」
上条「そうだよ。サーシャだ」
キャーリサ「ふーん。それよりずいぶん仲よさげに見えたが…。あれか? 2人は恋人でデートとかの最中だったか?」
サーシャ「なっ///」
上条「>>546」
違います
上条「違うって」ハハハ
キャーリサ「なんだ…。つまらんし」
サーシャ(……そんなすぐに否定しなくても)ショボン
キャーリサ「ん?……ほぅ」ニヤリ
上条「どうかしたか?」
キャーリサ「いーや。なんでもないし。それよりロンドン塔に登るならこっちの扉はダメだからな」
上条「なんかあんの?」
キャーリサ「こっちは今も使われているんだよ。本来の使い方でな」
上条「本来の使い方?」
サーシャ「第一の解答ですが、つまりは拷問、尋問、罪人の裁きなど、裏の世界の話です」
上条「ご、拷問に尋問…」
キャーリサ「ま、登るんならあっちからにするがいーし」
上条「まあ、別にいっか」
上条(できたらここから離れたい。三十路手前の暴君王女と一緒にいるとトラブル必須な気がするからな)
サーシャ「第一の質問ですが、次は何処に行きますか?」
キャーリサ「なら>>552とかオススメだし」
王宮
キャーリサ「うちの王宮とかオススメだし」
上条「ぶふぉっ!? お、王宮って…」
サーシャ「だ、第二の質問ですが、王宮とはバッキンガム宮殿のことですかっ?」
キャーリサ「そこ以外ないだろーが。どうしてもというなら別邸のウィンザー城でもいーぞ?」
上条「さ、流石にそんなとこには…」
上条(っていうかサーシャももうすぐ帰らなきゃいけなくなるだろうから今から行っなあ…。王宮とか絶対ロリ少女いねえじゃん)
キャーリサ「どーするし」
キャーリサ「(ちなみに私の部屋なら防音はしっかりしてるからどんなに大声だしても平気だし)」ニヤッ
サーシャ「な、なんのことですかっ?」
キャーリサ「わからないのか…。まあ、まだ早いか」
上条(どうしよっかなあ…)
どうする?
>>556
行っなあ×
行ってもなあ○
上条「せっかくだからお邪魔させてもらうか」
キャーリサ「おぉくるのか。なるほどなるほど」
上条「やっぱなんかまずかったか?」
キャーリサ「いやいや大丈夫だし。是非とも堪能してくれ」
サーシャ(お、王室に呼ばれるとは…)
キャーリサ「では私が直々に案内してやろう……と、いいたいところだか私はちょっと忙しくてな、使いを呼ぶし」
上条「使い?」
ーーーーーーーーーーーー
キャーリサ「おっ、来たみたいだし」
誰が来た?
>>560
フロリス
フロリス「呼びましたかキャーリサ様」
キャーリサ「こいつらを私の部屋まで案内頼むし」
フロリス「案内……ってお前!」
上条「えっ? あっ、 あの時のっ!」
キャーリサ「知り合いか?」
フロリス「……こいつに夜の河に突き落とされました」
キャーリサ「うわぁ…。流石に私でもそれはひくな……」
上条「まってよ! なんで俺が一方的に悪者扱いされてんのっ? 元はと言えばキャーリサのせいだからねっ!」
キャーリサ「王女の所為にするとは中々いい根性してるし」
フロリス「それよりもキャーリサ様。ほんとにこの男を王室に?」
キャーリサ「まかせたからな」
フロリス「…はい」
上条「えーっと、よろしくな」
フロリス「…キャーリサ様の命令なら仕方ない。ついてこい」
サーシャ(……ほんとうに英国の宮殿に入れるなんて。しかし第一の疑問ですが、ロシア成教の私が入っていいのでしょうか…)
---キャーリサルーム----
上条「相変わらずすげぇ豪華な部屋だな」
フロリス「勝手に触って壊したりするなよ。その訳のわからない右手でそこかしこを触れられたら警報装置も作動することもあるからな」
上条「気をつけまーす」
上条「ん?」
サーシャ「………」ソワソワ
上条「サーシャ? どうした?」
サーシャ「第一の解答ですが、流石に落ち着かなく…」
上条「まあ、すぐに慣れるだろ」
フロリス(なんでこいつはこんなに落ち着いてるんだ?)
これからどうする?
>>566
キャーリサのベットでサーシャとお昼寝
フロリス「私はそろそろ行くけど、くれぐれも部屋を荒らすなよ」
上条「わかってますよー」
フロリス「いちいち腹たつな…。じゃあな、」スタスタ
上条「……にしてもやることないな。なあサーシャ。…サーシャ?」
サーシャ「」スースー
上条「寝ちゃったのか…。キャーリサのベッドだけどいいのかな…」
サーシャ「」スースー
上条「可愛い寝顔してんな…」
上条「」ゴクリ
上条「ダメダメダメダメ! 手出すのはダメっ!」
上条「くそう…。どうしてロリ少女ってのは俺の心を惑わしてくるんだ…」
サーシャ「」スースー
上条「……まあ、添い寝くらいなら…」
ポフッ
上条(うわっ! なんだこのベッド! すげぇやわらけぇ…)
上条(ふかふかだあ…)
上条「」グゥ
ーーー数十分後ーーー
サーシャ「う……んん…」パチ
サーシャ「第一の疑問ですがここは…」
サーシャ「!」
サーシャが見たものとは?
>>571
上条さんの生理現象
サーシャ「だ、第一の疑問ですが、何故この人が私の隣で…」
上条「」スゥスゥ
サーシャ「だ、第一の解答ですが、特に問題はないと判断しましたので騒がずにこの人を寝かせてあげましょう」
サーシャ「……?」
サーシャ「第二の疑問ですが、この人のポケットが膨らんでいますが何か入れているのでしょうか?」
サーシャ「………」
どうする?orどうなる?
>>577
指でつついてみる
サーシャ(……何故か妙に気になります)
サーシャ(霊装か何かを保持しているのでしょうか?)
サーシャ「………」
サーシャ「え、えいっ」ツンッ
上条「んぁ」ビクッ
サーシャ「!」
上条「んん…」スゥスゥ
サーシャ「……もう少しで目を覚ますところでした…」
サーシャ「……」ツンツンッ
上条「んっ」ビクビクッ
サーシャ(…第一の結論ですが、これは面白いです)ウキウキ
サーシャ(もう少しだけ…)
ーーーーーーーーーーーー
上条「……ん…」
ツンツンッ
上条「!?」
サーシャ「」ツンツンッ
上条(さ、サーシャ!? な、なにをやって……はうっ)ビクウッ
上条(こ、このままでは上条さんの下条さんが…)
上条目線でどうする?
>>580
そのまま
昨晩は寝落ちしてしまいすみませんでした。
続きいきます
上条(ここは下手に動かずサーシャがやめてくれるのを待つしかない…)
サーシャ「…」ツンツン
上条(はぅわぁっ!?)
上条(……な、なんとか持ちこたえねば…)
サーシャ(第一の疑問ですがなにやら弾力が増し若干膨張しているような…)
サーシャ(第二の疑問ですが何故この人は目を覚ましているようなのに動かないのでしょう?)
サーシャ(ふむ…)
サーシャ目線でどうする?
>>591
ちょろっと舐めてみる
サーシャ(いったいどうすれば…)
サーシャ「!」
サーシャ(第一の結論ですが、少しイタズラ心がわきました)
ツツツー
上条(くぅっ!)
サーシャ(やはり面白いですね。次は……! こんなのはいかがでしょう)
上条(さ、サーシャのやつなんでこんな……?)チラッ
サーシャ「………」スッ
上条(か、顔を近づけないでぇぇ! 息がっ、吐息がっ)
ペロッ
上条(pjampjwっ??)
サーシャ(……ただのズボンの味しかしませんが…。ずいぶんと慌てた反応をしますね)
どうする?orどうなる?
>>595
ksk
ギチッ
サーシャ(? いっそうと大きくなった?)
サーシャ(何か生き物でもいるのでしょうか?)
ギチギチッ
サーシャ「………」
上条(さ、サーシャのやつなんで俺のズボンに手をかけてんのっ?)
上条(こ、このままでは上条さんの下条さんが解放されてしまう!)
上条(それだけはダメだっ! 真のロリコンとはロリ少女と健全な関係を築いてこその存在!)
上条(つまりサーシャに下条さんを見せるわけにはいかない! どうにかせねば…)
上条目線でどうする?
>>602
時の流れに身を任せる
上条(こういう時は時間が解決してくれるはずだ。うん)
上条(時の流れに身を任せていれば…)
サーシャ「………」ワサワサ
上条(…だめだぁっ! このままじゃマジで取り返しのつかないことになるっ!)
上条(と、とりあえず起きてサーシャを止めないと…)
上条「う、うーん。よく寝たぁ…」
サーシャ「! 目が覚めたようですね…」
上条「お、おはようサーシャ」
上条(姿勢を変えて下条さんを目立たないように…)グッ
上条「どうかしたのか?」
サーシャ「……第一の質問ですが、何故あなたは寝たふりをしていたのですか?」
上条「えっ……。な、なんのことかなあ? 上条さんにはよくわからないんですが…」アハハ
サーシャ「………」
どうするorどうなる?
>>607
レロォン……これは嘘をついている味ですね
サーシャ(……第一の結論ですが、こうなったら、ワシリーサこと変態上司から聞いた秘儀を使いましょう)
上条「さ、さーて。この後はどうしよっかなあ」
サーシャ「第二の質問ですが少しこちらを向いてくれますか?」
上条「な、なんでしょう?」
レロンッ
上条「amjpgdwっ!??」
サーシャ「……これは嘘をついている味ですね」
上条「djgajpw嘘g@agpmjっ??」
サーシャ(…変態上司に教えられた真実を話させる方法ですが……。思ったよりも恥ずかしい///)
上条(ろ、ろ、ロリ少女が……。サーシャが俺の頬を舐めた…。俺の頬を舐めたぁぁぁぁ。やべぇぇぇぇ!! 死ねるぅぅぅ!!)
サーシャ(様子が急変した? 第一の疑問ですが、効果が出てきたのでしょうか?)
上条(お、落ちつけぇぇ…。ここで暴走しちゃダメだぁ…)
どうする?orどうなる?
>>613
サーシャが>>590
ニギッ
上条「!?」
サーシャ「だ、第三の質問ですが、様子がおかしく見えますが…大丈夫でしょうか?」
上条(さ、サーシャが俺の…俺の手を握って、上目遣いで心配をしてくれているっ!)
上条(髪て髪の隙間から見える潤んだ瞳が…)
サーシャ「第四の質問ですが、また更に様子がおかしくなったように見えますがっ?」
上条「だ、大丈夫だ…なんでもない…ぞ…」
上条(このままでは…萌死んでしまう…)
上条目線でどうする?
>>616
とめる
上条「サーシャ…大丈夫だ」
サーシャ「第一の疑問ですが、そうは見えませんが…」
上条「だ、大丈夫だからっ、もう心配はいらないからっ」
サーシャ「そう…ですか?」
上条「あぁ」
上条(このままではマジで上条さんの我慢がきかなくなります。場所も場所だから取り返しのつかないことをロリ少女にしてしまいかねない…)
サーシャ「第一の結論ですが、あなたがそう言うならそうなのでしょう」パッ
上条(サーシャの手が……)
これからどうする?orどうなる?
>>619
いけないことになるまえに部屋からでる
上条「な、なあサーシャ。そろそろ出ないか? あんまり長居するのもあれだからさ」
サーシャ「第一の解答ですがそうしましょう」
上条「じゃあ行くか」
上条(ふぅ……。このままじゃほんとにロリ少女相手にイケナイコトをしてしまいかねないからな…)
ーーー外ーーー
上条「じゃあな~フロリスー」
フロリス「はいよー」
フロリス(帰る前に一発殴ればよかったかな…)
上条「…さてこれからどうするかなー」
どうする?
>>622
フロリスにタックルされる→ラキスケ
フロリス(……やっぱ殴っとくか。このチャンスを逃したら、次いつ殴れるかわかんないし)
上条「どうすっかなあ…」
ダダダッ
上条「ん?」クルッ
フロリス「うらぁぁぁっ!!」ズドンッ
上条「うぎゃっ!?」
サーシャ「っ!?」
ドッシーン
上条「いってぇ…。なんだ…?」
サーシャ「だ、第一の質問ですが大丈夫ですかっ?」
上条「な、なんとか…」モニュッ
フロリス「ひゃっ!」
上条「ん?」
モニュモニュッ
フロリス「どこ…触って…///」
上条「ええっ? ふ、フロリスっ?」
サーシャ「………」ゴゴゴ
フロリス「は、離せっ! この変態!」
どうなる?
>>627
フロリス敏感でした
上条(こ、この弾力はっ…)モニュモニュッ
フロリス「んあっ…や、やめ…ひゃんっ///」
上条「! ご、ごめんっ」バッ
フロリス「ハァハァ…///」
サーシャ「…第二の質問ですが、あなた達はいつまで密着しているのですか」
上条「ふ、フロリスが馬乗りになってるからどいてもらわないと…」
フロリス「この…ヤロウ…///」
上条「だ、大丈夫か? 顔メチャクチャ赤いけど…」
フロリス「平気だからさわんなっ!」
上条「で、でしたら早くどいていただきたいのですが…」
上条(圧力がかかってまたも下条さんが反応を…。なんかサーシャも睨んでるし…)
サーシャ「………」ジロッ
フロリス「チッ…」スタッ
フロリス(あの時の仕返しをしようと思ったのに…。なんでワタシがこんな目に…)
上条「ほんとに大丈夫か?」
フロリス「大丈夫だよっ! この変態!」
上条「タックルされたあげく変態呼ばわりっ!?」
フロリス「二度とワタシの前に顔みせるなっ!」ダッ
上条「いっちゃった…。なんだったんだ…いったい?」
上条(フロリスか…。もう2、3歳年が低ければなあ…)
これからどうする?
>>631
アックアに見つかる
上条「……ん?」
アックア「………」
上条「………」
アックア「………」
上条「サーシャ、行こうぜ」
サーシャ「はっ? だ、第一の質問ですが、いったい何処へ…」
上条「とりあえずここから離れたい」
サーシャ「だ、第二の質問ですが、いったい何故…」
上条「なんかやばい気がする…」
上条(なんでアックアがここにいるんだよぉぉぉ!! あんな筋骨隆々なオッサンに興味ねえよっ!)
アックア「おい」
上条「!」
アックア「なにをしている。幻想殺し」
上条「……アックアじゃないかあ。久しぶりだなあ。元気してたか?」
アックア「む。まあ…。貴様のほうこそ元気であるか」
上条「うん元気、元気。じゃ」
アックア「待つのである」
上条(チッ)
アックア「先程の一連の騒ぎ。見させてもらったが…。こんな街中で控えるべきだ。ましてや宮殿の前などで…」
上条「騒ぎって…」
上条(フロリスの尻揉んだことか)
上条「次からは気をつける。用はそれだけか? 俺ちょっと忙しいからさ。今」
アックア「>>636」
レッサーが貴様の事を探していたぞ
アックア「第二王女の私兵である、レッサーなる魔術師が貴様の、ことを探していたぞ」
上条「なにっ!? レッサーがっ?」
アックア「うむ。貴様の名を叫びながらあちこちをウロウロと…。うるさいから早く会いにいけ」
上条(レッサー…。『新たなる光』の魔術師でロリ少女! なにより俺に友好的!)
アックア「どうかしたのであるか?」
上条「いやっ。なんでもない。それよりレッサーはどこに?」
アックア「貴様がここにいると知らせれば飛んでくるであろう」
上条「そっか」
サーシャ「………」
上条「サーシャ? どうかしたか?」
サーシャ「第一の解答ですが、そろそろロシアに戻るべきかと思いまして…」
上条「え…」
上条(まじかよ…)
サーシャ「少し名残り惜しいですが仕事もありますので」
上条「そっか…。残念だけど仕事じゃ仕方ないな…」
上条「サーシャとイギリスをまわれて楽しかったよ」
サーシャ「第二の解答ですが、私も楽しかったです。洋服も頂きありがとうございました」
上条「そうだ! サーシャ。こいつを受け取ってくれ」スッ
サーシャ「第一の質問ですが、これはいったい…?」
上条「カナミンの衣装なんだけどさ…」
サーシャ「>>641」
↑
サーシャ「……ばか」ボソッ
上条「えっ?」
サーシャ「やはりっ、あなたはっ、ワシリーサと同じ魂をもっています!」ポカポカ
上条「さ、サーシャさんっ? あの…お気にめしませんでしたでしょうか…」
サーシャ「だ、第三の解答ですがっ、いただきますっ!」
上条「ほんとかっ!」
サーシャ「///」コクッ
上条(うわっほぉーい! サーシャのデレ超可愛い!)
サーシャ「第一の質問ですが、また会えますよね?」
上条「当然だろっ。 サーシャのためならたとえロシアだろうと、ベツレヘムの星だろうと駆けつけるぜ」キリッ
サーシャ「そ、その際はこれを着てあげます///」
上条「まじでっ!」
サーシャ「第四の解答ですが、あなたのためなら…」
上条「嬉しいよサーシャ」
サーシャ「な、名残り惜しいですが私はそろそろ失礼します」
上条「おう。元気でな」
サーシャ「第一の返答ですが、あなたもお元気で」
アックア(空気である…)
ーーーーーーーーーーーー
上条(サーシャ=クロイツェフ…。あんなエロ要素があったのはあいつが初めてだった…)
上条(思わずロリコンから性犯罪者にジョブチェンするところだったぜ)
上条(次はレッサーか、楽しみだなあ)
上条(にしても遅いな…なんかあったのか?)
上条「……ん? あれは…」
上条が見たものは?
>>647
超ダッシュでこちらに向かってくるレッサー
上条「……あれは…レッサーか?」
上条「跳んだり跳ねたり、自動車追い抜いたり…ガチじゃねえか…」
上条「あのスピードだったらすぐこっちまで来るな」
上条「? キョロキョロしてるけど俺のこと、まだ気づいてないのか?」
上条「………ふむ」
上条「なんかしようかな…」
上条目線でどうする?
>>650
からかってみよう
上条「からかってみるか」
上条「とりあえずどっかに姿隠して…。あ。アックア、俺が隠れたことレッサーに言うなよ」
アックア「どうでもいいのである」
上条「ま、建物の陰にでも隠れよ」ササッ
ーーーーーーーーーーーー
ダンッ
レッサー「とうちゃーく。さあてあの人はどこにっ」キョロキョロ
レッサー「あっ。ウィリアム=オルウェル。あの人はどこにいるんですかっ?」
アックア「先程ふらっと何処かへ行ったのである。しばらくすれば戻ると」
レッサー「なっ…。せっかく急いできたのに…」
アックア「気を落とすな。それと私はもう行くのである」
レッサー「私のとってはどうでもいいです」
アックア「これからヴィリアン様にお呼ばれしているのでな」
レッサー「ほんとうにどうでもいいです」
アックア「それではあの男にもよろしく言っておいてくれ」
レッサー「早いとこ戻ってきてくれませんかね。せっかく久しぶりに会えるっていうのに」
アックア「………」
上条(…レッサーのやつ退屈そうにしてんなあ。そんなに俺に会いたかったのか)
上条(アックアが何故かションボリしてるけど…。どうでもいいな、あんなオッサン)
上条(しかし、隠れた以上普通に出ていくのもつまらないな…。何かするか)
上条目線でどうする?
>>655
目を隠して誰だ?ってする
上条(ここは定番だけど、後ろから『だーれだ?』ってやつをやってみるか)
上条(レッサーがあっち向いてる隙に…)
レッサー「…」キョロキョロ
バッ
レッサー「!??」
上条「だーれだ?」
レッサー「こ、この声は…」クルッ
上条「よう、レッサー。久しぶり」
レッサー「お久しぶりです!」
上条「元気そうだな」
レッサー「そりゃあ、あなたに会えたんですからね」
上条「嬉しいこと言ってくれんなあ」
レッサー「でも後ろから来るんなら、スカートをめくってくれたほうが私としては嬉しかったんですけど」
上条「めくっていいの?」
レッサー「えっ、はいっ?」
上条「冗談だって」
レッサー「そ、そうですか…」
レッサー(この人こんなキャラでしたっけ?)
これからどうする?
>>658
じゃ許可も出たしスカートめくろピラッ
レッサー「とりあえずこれからどうします?」
上条「どうするって…俺になんか用があって来たんじゃないのか?」
レッサー「あー、いえ。特に用事はありませんよ? あなたがイギリスにいるっていうから会いに来ただけですから」
上条「わざわざ会いに来てくれるなんて…。嬉しいよ」ニコッ
レッサー「えぇっ!? う、嬉しいって…」テレテレ
レッサー「あなたがイギリスの為に働いてくれるなら私はなんでもしますからっ///」
上条「じゃあ、さっき頼まれたし、今許可もでたからスカートめくるよ」スカートツカミ
レッサー「へ?」
上条「えい」
レッサー「うえぇぇぇ!? ……え?」
上条「ははは。流石にそんなことしないって」
上条(一瞬心が揺らいだけど、綺麗なロリコン魂が競り勝ってよかった…)
レッサー(び、びっくりした…。本気かと思いましたよ…)
レッサー(しっかしほんとにキャラ変わりすぎじゃ…)
レッサー目線でどうする?
>>663
(ま、まさか偽物!?)
レッサー(ロシアであったこの人なら絶対にこんな冗談は言いませんでした…)
レッサー(まさかとは思いますけど、偽者?)
レッサー(偽者なら何が目的で…あれ?)
レッサー(そういえばこの人の右手に魔術の類は効かないんですよね…。てきとうな攻撃で確かめてますか)
レッサー(とりあえず距離をとって『鋼の手袋』であの辺のゴミ箱を?んで彼にぶつけましょう)
レッサー(本物なら右手で対処するはず!)
上条「レッサー?」
レッサー「ふんっ」バッ
上条「おい……って、そいつはっ!」
レッサー「すみませんけど、一発食らってくださいっ!」
ブォンッ
上条(ゴミ箱っ!?)
どうなった?
>>669
飛距離が足りず目の前で落ちる
レッサー「さぁて、どうやって対処しますかっ!」
上条(やべぇ! 反応が遅れたっ!)
レッサー(あっ)
上条(んっ?)
ゴンッ
ゴロゴロ
レッサー「………」
上条(……届かなかったんだけど)
レッサー(やっべぇ…しくじっちゃった…)
どうする?
>>672
お説教タイム
上条「……レッサー」
レッサー「は、はいっ」
上条「なんで急にこんなことをしたのかな?」
レッサー「えーとですねぇ…」
上条「周りをよく見てみろよ!」
レッサー「!」ビクッ
上条「一般の人が沢山いるんだぞ! もし怪我でもさせたらどうするつもりだっ!」
レッサー「それはその…」
上条「ここはお前が好きなイギリスだろっ! そのイギリスでいきなり暴れたりして何考えてんだよっ!」
レッサー「うぅ…」
上条「だいたいお前は…」クドクド
ーーー30分後ーーー
上条「…わかったか?」
レッサー「はいぃ…」
上条(うなだれるレッサーが可愛くてついキツく言い過ぎてしまった…。ロリ少女相手だとSでもMでもいけるのか俺は…)
レッサー「………」シュン
上条(…ちょっとキツく言い過ぎたかな)
上条目線でどうする?
>>676
抱きしめる
上条(とりあえず慰める……とは違うけどちょっとどうにかしないとな)
上条「レッサー」
レッサー「…はい?」
ダキッ
レッサー「……はいぃぃぃ!?」
上条「あー、さっきはちょっと言い過ぎた。ゴメンなレッサー」
レッサー(な、なにが起きて…はっ!)
レッサー「や、やっぱりあなたは偽者っ!」
上条「偽者?」
レッサー「普段のあなたならスカートをめくるなんて冗談を言ったり私にこんなに優しくするわけありません!」
上条(あー、なるほど…)
レッサー「離してください! この偽者めっ」
上条「レッサー落ちつけって。俺は偽者なんかじゃなくて本物の上条当麻だって」
上条「ちょっとさ、色々思うことがあって周りに優しくなろうと思うようになったんだよ」
上条(ロリ少女限定だけど)
レッサー「はい?」
上条「ともかく俺はレッサーの知ってる本物の上条当麻だから信じてくれよ」
レッサー「………」
レッサー(確かに多少おかしなところはありましたが、あの説教っぷりは本物の威厳がありましたね…。となると…)
レッサー「本物の上条当麻?」
上条「わかってくれたか?」
レッサー「はい。いきなり攻撃してすみませんでした」
上条「俺も変な冗談言って悪かったよ」
レッサー「気にしないでください」
レッサー(その話がほんとならいつかは私の誘いにのってくれるかもしれませんし…)ニヒヒ
これからどうする?
>>670
また安価間違えた…
上条「あー、そうだレッサー。そろそろ晩飯の時間だけどさ、よかったら一緒にどうだ?」
レッサー「えっ、私とですか?」
上条「レッサー以外に誰がいるんだよ。ダメか?」
レッサー「お、オッケーです! まったく問題ありません!」
上条「ほんとか? やったぜっ」
レッサー(ほ、ほんとに優しく…これならイケるかも!)
レッサー「でしたら私がオススメのお店を紹介します!」
上条「ほんとか?」
レッサー「勿論ですっ! ついてきてください」
ーーーーーーーーーーーー
レッサー「着きましたよー」
どんなお店?
>>684
超高級レストラン
レッサー「私の一押しです! 以前キャーリサ様に『新たなる光』の全員を連れてきてもらったんですよ」
上条「きゃ、キャーリサのオススメってことかよ…」
上条(一方通行に金貰ったけど、足りるかな…)
レッサー「あ。お金のことならご心配なく。キャーリサ様にツケれますんで」
上条「いいのか…それ」
レッサー「前にフロリスと一回やりましたし、騎士派に撃たれた時の治療費とすればいけますよ。きっと」
上条「食ってからツケが効かないなんてないよな…」
レッサー「そん時はそん時ですよ。では、おっじゃまっしまーす」
キィ
>>687「いらっしゃいませ」
トール
トール「いらっしゃいませー……って上条ちゃん!?」
上条「おまっ、トール!? なんでここに?」
トール「なんでってバイトだよバイト」
上条「バイトって…お前、グレムリンは…」
トール「あー、色々あるんだよ色々」
上条「色々って…」
トール「そんなことより上条ちゃん。お前学園都市飛び出してイギリスでデートかよ。羨ましいねぇ」ニヤニヤ
レッサー(で、デート…。悪くないですね///)
上条「>>690」
そう見えるかそーかそーかニヤニヤ
上条「そう見えるか。そーかそーか。羨ましいだろぅ」ニヤニヤ
レッサー(じ、自慢してるっ? 私とそういう風に見られて嬉しいんですかっ?)
トール「うぜぇ」
上条「嫉妬すんなって」ニヤニヤ
トール「嫉妬じゃねえし。つーか2人は何? 客か? ひやかしなら力ずくで追い返すけど」
上条「客だって。なあレッサー」
レッサー「はい! あ、ちなみにツケききますよね?」
トール「ここは居酒屋じゃねえ…って今レッサーっつったか?」
レッサー「えっ、はい。私はレッサーですけど?」
トール「あー、あれだわ、お前なんかブラックリストに載ってるやつだわ」
レッサー「はぁっ!? ブラックリスト!? なんでそんなもんにっ?」
トール「なんか前来た時に散々飲み食いした挙句、第二王女にツケたっていう馬鹿がいて、そいつを二度店ん中入れんなって第二王女に言われたらしい」
レッサー「そん…な…」
上条「れ、レッサー?」
トール「つー訳で。あれな。おまえらお引き取り願うわ。じゃ、そういうことで」バタンッ
レッサー「………」
上条「えぇ…」
これからどうする?
>>695
今日はもうここまでにします。
ようやくレッサーの出番!
乙
手つなぎデート
上条(…どうすっかなぁ)
上条(まさか門前払いをくらうとは…)チラッ
レッサー「………」
上条(レッサーもまさかこんなことになるとは思わなかったんだろうな。カナリ落ち込んでるみたいだし)
上条(ここはひとつ、ロリ少女もといレッサーを元気づけてあげますか)
レッサー(……ちっっっくしょぉぉぉ!! なんなんですかっ! あの女みたいな男! 私の…私の計画を邪魔してぇぇ!)
レッサー(私の計画では、王女オススメのレストランで男子高校生の腹を満たし、ちょっと気が緩んだところで軽くアルコールの類でも飲ませ、いい雰囲気をかもし出しながらホテルへgo! そして既成事実の一つや二つを……ひゃん!?」
上条「レッサー? どうかしたか?」ギュッ
レッサー「えっ?! い、いえっ!」
上条「なんか追い返されちゃったしさ、てきとうにフラフラ歩きながら飯食えそうなとこ探そうぜ」
レッサー「そ、それはいいんですけど…この手はいったい…」
上条「んー? だってほら、暗くなって来たしはぐれたら大変だろ?」
レッサー「あぁ…。はい、そうですね…」
レッサー(ちぇっ…。結局子ども扱いですか…。ええそうですか。テンション下がるなぁ…)
上条「でもこれだとなんかデートみたいだな」ニコッ
レッサー「とりあえずオススメのホテルがあるんでそこ行きましょう! もちろんLOVEからはじまるホテルですよっ!?」
上条「落ち込んでるから元気づけようと思ったのにっ! せっかく珍しい姿のレッサーが見れたと思ったのにっ!」
レッサー「さあさあ早速行きましょうよっ!」
ーーーーーーーーーーーー
上条「…で、結局某ハンバーガーショップのチェーン店で買ったハンバーガーを公園で食べてる少年少女の出来上がり、っと」
レッサー「ま、まあロシアの時もこんな感じだったんですからいいじゃないですか」アハハー
上条(そういわれるとそうなんだけどなあ。なんかなあ…)
上条「そういえばさ、レッサーはなんで俺がイギリスにいること知ってたんだ?」
レッサー「フロリスに聞いたんですよ」
上条「ああそっか」
レッサー「そういうあなたこそなんでイギリスに? あっ! まさか私に会いたくて、とかっ」
上条「うん」
レッサー「えっ! ほ、ほ、ほんとですかっ!?」
上条「嘘」
レッサー「………」シュン
上条(レッサーからかうの楽しい)ニマニマ
レッサー「あなた。結構嫌な性格してますね…」
上条「そうかな?」
レッサー「はぁ…。こっちはあなたに会えると思っていろいろ気合入れてきたってのに…」
上条「………」
レッサー「どうかしました?」
上条「あー、いや。…あのさ。俺たち知り合って結構経つじゃん」
レッサー「まあ…」
上条「いいかげん『あなた』って呼び方変えてくれないかな?」
レッサー「そうですねぇ。確かに少しよそよそしいですかね」
レッサー「じゃあ>>756なんてどうです?」
とーまさん
また間違えた…
>>706ですゴメンナサイ
ほんとすみません…
レッサー「じゃあ『とーまさん』なんてどうですかね?」
上条「と、とーまさん…」
レッサー「あれ? 気に入りませんでしたか?」
上条「い、いやっ。いいっ! いいぞそれ!」
レッサー「そうですか? とーまさん」
上条(はぅっ! な、なんというか…新鮮なような、そうでないような…)
上条(『当麻さん』と呼ばれることや『とーま』と呼ばれることはあるが、合わせてくるとは…)
レッサー「とーまさん。とーまさんっ」ニコニコ
上条(か、可愛い…。やっぱ年相応に甘えた感じでこられるとレッサーも中々…)
レッサー「ではこれからはとーまさんとお呼びしますねっ」ニコッ
上条「お、おう…」
レッサー「そういえばとーまさん。今晩の宿泊先はいったい何処で?」
レッサー(夜這いでもかけに行きますか…)クフフ
上条「あー、そういやまだ決めてなかったな」
レッサー「はあ!? それ本気で言ってるんですかっ?」
上条「ああ。色々慌ただしかったからな。どこかに安いホテルとか知らないか?」
レッサー「そんな行き当たりばったりな…。! で・し・た・ら! いいところがありますよ!」
上条「ほんとかっ!」
レッサー「えぇ。案内しましょう、ついて来てください♪」
------------
レッサー「着きましたよー」
上条「ここって…」
どんなとこ?
>>713
ベーカー街
レッサー「ベーカー街です!」
上条「米花って言や、コナ◯くんの…」
レッサー「違います。『ベーカー街』です。ホームズのほうです」
上条「あぁそっちか。確かシャーロック・ホームズの下宿してたっていう…」
レッサー「ええそのとおりです」
上条「あれ? でも、あそこって取り壊されて別の建物が建ってるんじゃ…」
レッサー「そうですよ。ですからここは『ホテル・ベーカー街』。つまり名前だけ借りたただの安宿です」
上条「なんだそういうことか」
レッサー「ホームズファンにはなんか人気らしいですけど…。全然関係ないんですよね」
上条「まじかよ。いいのか、それ」
レッサー「ま、問題ないんじゃないですか? それよりももうお休みになるんですか? ロンドンの夜はこれからですよ?」
上条「うーん。どうしよっかな…」
疲れたしもうチェックインして寝ちゃうorレッサーと夜のロンドンへっ
>>719
夜のロンドン
上条(もうちょっとレッサーと遊ぶかな…)
レッサー「どうします、とーまさん?」
上条「せっかくだしその夜のロンドンとやらを満喫しようかな」
レッサー「そうこなくっちゃ!」
上条「つってももう暗いし観光とかは無理だよな。なんかいいとこ知ってるか?」
レッサー「おまかせあれっ!」
レッサー「食べ歩きに買い物に、案外夜でも楽しめたりするんですよ」
なにする?orどこ行く?
>>722
上
ーーーーーーーーーーーー
レッサー「ふんふふふんふ~ん♪」
レッサー(露店ですが手を繋ぎながらショッピングなんてまるで恋人ですね)フフッ
レッサー(はじめは肉体でコロっと落としてイギリスの為の尖兵をつくるつもりだったんですけどねえ…。まあ楽しいからいっか!)
上条(レッサーのやつ楽しそうだな)ニコニコ
上条(やっぱロリ少女とはいいもんだ。 うん)
上条(それにしてもレッサーってちっちゃい手してんなあ。これが手袋なしで素手だったらもっとよかったんだが…)
レッサー「どうかしました?」
上条「いーや。なんでもないぜ」
レッサー「それよりどうですか。この露店商。中々のみものでしょう」
上条「ほんとだな。土産物は当然として、服にアクセサリーに食い物に、なんでもござれって感じだな」
レッサー「普通の店で買うより少し安かったりしますからね」
上条「へー。ん? あれは…」
何を見つけた?
>>726
上条を探してるフロリス
フロリス「」キョロキョロ
上条(いぃっ!? あ、あれってフロリスっ? なんでここに…)
レッサー「どうかしましたか? とーまさん」
上条「い、いやっ? なんでもないぞっ」
レッサー「?」
上条(二度と顔見せるなって言われたからな…。顔合わせたらまたタックル…いやこんどはもっと酷い目に遭わせられるかも…)
上条(くそっ、レッサーと2人きりを邪魔されたくないし…)
レッサー「?」キョトン
上条(レッサーはまだ気づいてないからなんとかやり過ごせば…)
フロリス「」テクテク
上条(こっち来たっ! こうなったら…)
ダキッ
レッサー「うぇっ!?」
上条「(レッサー、少し静かにしててくれ)」ギュッ
レッサー「は、はいぃ…///」
上条(このまま気付かず通り過ぎてくれ…)
結局どうなった?
>>729
レッサーがオーバーヒート
フロリス「くそっ。この辺りでレッサーがあの日本人と一緒にいるって聞いたから来たのに…」テクテク
上条(真後ろ…。こっち見ないで通り過ぎてくれ!)
フロリス「たくっ…」テクテク
上条「………」
上条「…行ったか。ふぅ…」
上条「……! れ、レッサーゴメン! 急に抱きしめてっ」
レッサー「///」
上条「レッ…サー? おーい、レッサーさーん?」
レッサー「ふにゃぁ…///」クタッ
上条「大丈夫かっ!?」
上条目線でどうする?
>>735
なんとなくキス
上条「レッサー、レッサーっ」
レッサー「うへへぇ///」
上条(なん…だ? 様子がおかしい…。まさか魔術師!? ……はないな。右手で触れてたし)
レッサー「///」ポーッ
上条(……やっぱこいつ可愛いな。唇とか柔らかそう…)
ゴクリッ
上条「! だ、ダメだっ! 手出しNG!」
上条(……いや、レッサー相手なら案外受け入れてもらえるかも…)
上条「だからダメだってぇぇ!!」
上条(く、くそう…今日は色々あり過ぎて悪条さんが目覚めかけて…)
レッサー「とーまさん///」
上条「うっ…」
上条(……ほっぺか、おでこなら…)
上条(だからっ!)
ほっぺにキスorおでこにキスor理性の勝利
>>740
理性
上条(だ…ダメだ…。これを…この一線を越えてしまえば…俺は、もう…真のロリコンを、名乗れないっ!!)
上条「いいぜ上条当麻! お前が我慢できねえってんなら、そのふざけた欲望をぶち[ピーーー]!!」
ゴシャッ
上条「い…いてぇ…」ヒリヒリ
上条「だが、勝った。俺は欲望に打ち勝ったぞぉ!」
上条「…はっ! そうだレッサーだ。おいレッサー! 大丈夫かっ?」ユサユサ
レッサー「…はっ! 私は何を!?」
上条「大丈夫か? 急に真っ赤になってぼーっとして…」
レッサー「な、なにがあったんでしたっけ?」
上条「あー……さあ?」
レッサー「??」
レッサー「あれ? とーまさん。ほっぺた腫れてません?」
上条「えっ、いやこれは…」
レッサー「腫れてますよ。なんでこんな…」
上条「だ、大丈夫だからっ」
レッサー「でも…」
上条「いいって、いいって…」
レッサー「………」
レッサー目線でどうする?
>>745
え?腫れたとこをペロペロ?
レッサー「………」
上条「さ。気にしないで露店でも見てまわろう」
レッサー「あっ。とーまさん、あれ見てくださいよ」
上条「あれって?」クルッ
レッサー(今ですっ)
ペロッ
上条「!??」
レッサー「ん…」ペロペロ
上条「れ、れ、れ、レッサー…」
レッサー「んぁ…。動かないでください」ペロペロ
上条(がっ…。さ、サーシャに続いてレッサーまで俺の頬を舐めるだとっ…!?)
ペロペロ
上条(や・ば・い。このままでは…このままではまた欲望が復活してしまうっ)
どうする?orどうなる?
>>749
インデックスに見つかる
インデックス「と~う~ま~」ユラリ
上条「い、インデックスっ!? なんでお前がここにっ!」
インデックス「とうまがいつまでたっても帰ってこないからわざわざ迎えにきてあげたのに……。いったいなにをしてるのかなっ!!」
上条「ち、ちがうんだこれはっ!」
インデックス「問答無用なんだよっ!」バッ
上条「ひっ」
ガブゥッ!
上条「ぎゃああぁぁぁぁ!!!」
~~~~~~~~~~~~~~~
上条「はっ!」
レッサー「お目覚めですか?」
上条「こ、ここは…」
レッサー「急に気絶したんで近くのベンチに寝かせたんですよ」
上条「ゆ、夢…か」
上条(そりゃそうだ…。今頃インデックスは学園都市で同志である一方通行が面倒をみてくれてるはず…)
上条(あれ? でもいつから夢だったんだ?)
レッサー「ずいぶんうなされてましたが…」
上条「だ、大丈夫だからそんなに覗き込まなくても…ってこの姿勢はっ!」
上条(ひ、膝枕っ! しかもロリ少女のっ)
レッサー「さ、流石にそのまま寝かせるのもどうかと思いましてですね…」
上条(やべぇ…。こいつの破壊力は大天使なんて目じゃないくらいだ)
上条目線でどうする?
>>754
飛び起きる
寝落ちかな
すみませんまた寝落ちしてました…
上条(こ、このまま頭の下にある柔らかさに甘えていたら、今度こそ俺は正気を保てなくなるっ!)
上条(今すぐおきなければっ!)バッ
ゴチンッ
レッサー「ぎやっ!?」
上条「うわっ!?」
レッサー「いった~。な、なにするんですかっ!」ヒリヒリ
上条「ご、ごめん…」ヒリヒリ
レッサー「まったく…」
レッサー(い、一瞬でしたがとーまさんの顔があんなに近くに…///)
これからどうする?
>>759
寝る
上条「れ、レッサー。悪いけどそろそろホテルで休ませてもらうよ…」
レッサー「えっ。……えぇー。もうちょっと遊びましょうよ~」
上条(うぐっ…。そ、そんな顔されると…。し、しかしそろそろ休まないと俺が保たない…。精神とか理性の方面で!)
上条「た、頼むよレッサー」
レッサー「仕方ないですね…。わかりましたよ。では先ほどのホテルに戻りましょう」
上条(ほっ……)
ーーーホテル・ベーカー街ーーー
上条(ようやくついたか…。ここに戻ってくるまで腕に抱きついてくるレッサーの誘惑に打ち勝つのに更に精神をすり減らした気が…)
レッサー「はいつきましたよ~」
上条「おう。じゃあなレッサー」
レッサー「………」
レッサー目線でどうする?
>>763
身体を洗ってあげる
レッサー(ここは一度帰るふりをしてこそっと部屋に侵入しましょうか…)
レッサー「あっ。帰る前にチェックインの手続きを手伝って帰りますよ」
上条「そいつは助かる」
レッサー「やっぱり翻訳してくれる人物がいると便利でしょう」
レッサー(まずは少しでもポイントを上げて…)
上条「ほんと今日はレッサーと会えてよかったよ」
レッサー「えっ? ほ、ほんとですかっ?」
上条「ああ。ほんと、楽しかった」
レッサー(こ、これは…すでに充分ポイントを稼いでいる…? 今なら大抵のことは許される気が…)
レッサー「わ、私も嬉しかったですよ///」
上条「そっか」
レッサー「チェックイン終わりました。シングルだそうです。こちらが鍵」
上条「ありがとう。気をつけて帰れよ」
レッサー「はい! それではさよならー」ピューン
上条「…あっという間に去ってったな…」
上条「とりあえず今日は風呂に入ってもう寝るか…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
上条「さてと…」ガチャ
レッサー「おかえりなさいませ。とーまさん?」
上条「ぶふぅっ!? れ、レッサー? なんでっ、帰ったんじゃ…」
レッサー「帰ったふりして窓から侵入しちゃいました」
上条「それって不法侵入なんじゃ…」
レッサー「細かいことは気にしないっ。 これからお風呂ですよね? お身体洗っちゃいますっ!」
上条「はぁっ!?」
上条目線でどうする?
>>767
説教タイム
レッサー「ほらほら早くっ。とーまさんがお望みとあらば私の身体中に泡を塗りたくって、その身体をスポンジ代わりにとーまさんの身体を洗っちゃいますよっ!」
上条「レッサー…」
レッサー「あっ。それともとーまさんが私の身体を洗っちゃいますか? ちょっと恥ずかしいですけどとーまさんになら…」
上条「レッサー!!」
レッサー「!」ビクッ
上条「お前はなんでいつもそうなんだ…」
レッサー「えっ…あの…」
上条「なんでそうやって自分の身体を売るようなマネするんだよっ!」
レッサー「わた、私は…そんな…」
上条「俺だって男なんだっ! もしかしたら危ないことになるかもしれないんだぞっ!」
レッサー「イギリスの為なら…私は…」
上条「だからっ! なんでそうやって自分を大切にしないんだっ!」
レッサー「うぅ…」グスッ
上条「……はぁ」
レッサー「ご、ごめん…なさい…」グスッ
上条「………」
上条目線でどうする?
>>771
抱きしめてナデナデ
上条「………」
ギユッ
レッサー「!」
上条「大きな声を出したりして悪かったよ」ナデナデ
レッサー「と、とーまさん…」
上条「でもな、レッサーは女の子なんだしもっと自分を大切にして欲しいんだ」ナデナデ
レッサー「は、はいぃ…」
上条「よしよし」ナデナデ
レッサー「……///」
上条(泣いてるレッサーも可愛いな…。腕の中でプルプル震えて)
これからどうする?
>>775
上条(流石に眠くなってきたな…。風呂は明日の朝にしてもうねるか)ウツラウツラ
レッサー「とーまさん?」
上条「あ、ああゴメン。眠くてさ…」
レッサー「そうです…」
上条「それよりレッサーはどうするんだ? 帰ったほうがいいんじゃないのか?」
レッサー「>>779」
かえります
レッサー「そうですね…流石に帰ることにします」
上条「そうか。気をつけて帰れよ」
レッサー「はいっ! あ、あの…」
上条「?」
レッサー「また…で、デートしてくれますか?」
上条「もちろん!」キリッ
レッサー「!」パアァッ
上条「それじゃあな」
レッサー「お休みなさい。とーまさんっ」ニコッ
上条「お休み、レッサー」
上条「……レッサーか。てっきりヤバい展開になるかと思ったが俺の理性が勝ってよかったぜ…」
上条「明日はどうすっかな…」
どうする?
>>783
今日はここまでにします
安価ミスに寝落ちにすみませんでした
学園都市にもどる
ーーー学園都市ーーー
上条「…なんやかんやで帰って来たぜっ、学園都市!」
上条「ローマやイギリスで出会った数々のロリ少女たち…」
上条「バードウェイ姉妹、アンジェレネ、アニェーゼ、浦上、サーシャ、レッサー…」
上条「みんなとの思い出はこの旅で得た1番の宝物ですっ!」
上条「………」
上条「さて、独り言はこのくらいにしてと…」
上条「次は>>794のもとへ行くか!」
雲川鞠亜
上条「雲川鞠亜なんてどうだろう」
上条「………」
上条「あいつってロリ少女なのか?」
上条「確かに俺よりは年下だけど…」
上条「うーん…」
上条「身長は結構あるほうだからな…」
上条「どっちかっていうとバゲージシティで倒れてたピンクのロリ少女のほうが…」
上条「ま。とりあえず探しに行くか」
上条「どこに行こうかな?」
どこに探しに行く?
>>800
上条「とりあえず雲川先輩の家に行ってみるか」
上条「繚乱家政女学校の寮にいる可能性もあるけど…」
上条「ひとつずつ虱潰しに探してみるか」
ーーー雲川先輩のお家ーーー
ピンポーン
上条「すみませーん。上条ですけどー」
ガチャ
鞠亜「はい…って上条当麻?」
上条「やっほー」
鞠亜「 Gならいないぞ?」
上条「G?」
鞠亜「いや、姉ならいないってこと」
上条「ああ、別に雲川先輩に会いに来た訳じゃないんだ」
鞠亜「?」
上条(ふむ…。こうやってまじまじと見ると、雲川鞠亜も中々。胸はそうとう控えめ、顔もよく見ると結構幼げ…。よく考えたら舞夏と同級生くらいなんだよな…)
鞠亜「人の顔をジロジロ見てなんなんだ?」
上条「なんでもない」
鞠亜「それで。姉に用がないなら何しにここに?」
上条「>>803」
↑
上条「今日は先輩じゃなくてお前に会いに来たんだ」
鞠亜「私に?」
上条「そ。バゲージシティじゃ色々あったしあれから元気にしてたのかなぁ…って思ってさ」
鞠亜「まああの時は確かに色々あったけど。あれくらいのことを未だに引きずってると思われてるほうがプライドを傷つけられるかな?」
上条「つまり元気ってことか」
鞠亜「まあね」
上条「そういえばお前ってメイドさん見習いなんだろ? 舞夏みたいに働かないのか?」
鞠亜「私は絶讃、無能で愚鈍なご主人様を捜索中」
上条「よくわかんねえんだけど…つまり今現在暇ってことか?」
鞠亜「まあそうなるかな?」
上条「じゃあさ>>807」
遊びに行こうぜ
上条「暇なら遊びに行こうぜっ」
鞠亜「遊びに? 私とお前で?」
上条「そうそう」
鞠亜「…私としてはこれ以上プライドを傷つけられる悪評は流したくないんだけど」
上条「?」
鞠亜「Gに目も当てられないような悲惨なイジメを受けかねないってこと」
上条「余計わかんねえんだけど…」
上条「とにかく遊びに行かないか?」
鞠亜「>>810」
ごめん。今日はパス
鞠亜「ごめん。今日はパス」
上条「えっ…」
鞠亜「私もできる限りドロドロの昼ドラタイムは避けたいんだよ」
上条(まさか断られるとは…)
上条(いやいや、絹旗の時もサンドリヨンの時も初めは拒否されてたじゃないか)
上条(ここで諦めるのはどうかと…)
上条目線でどうする?
諦めるor諦めない
>>813
諦めない
上条(ふっ……。いったい何を迷っているんだ上条当麻。今お前の目の前にいるのはロリ少女だろうが! ロリ少女を前に引き下がるなんて真のロリコンじゃねえ!)
ガシッ
鞠亜「!?」
上条「鞠亜!」
鞠亜「ま、鞠亜っ?」
上条「どーーーーっしてもダメか?」
鞠亜「えっ…いや。別にそこまでってわけじゃ…」
上条「!」パアァッ
鞠亜「うっ…。そんな嬉しそうな顔されると……」
鞠亜「はぁ…。私の負けだ。いいよ、君に付き合おうじゃないか」
鞠亜(あーあ。プライドがバッキバキに折れた気がする…。っていうか姉に見つかったらことだな…)
上条「よっしゃあぁ!」
鞠亜「ふふっ。ずいぶん嬉しそうに…。それで、いったいどこに行くつもりだ?」
上条「>>817とか?」
アクセサリーショップ
上条「アクセサリーショップとか?」
鞠亜「アクセサリーショップって…誰かにプレゼントでも買うのかな?」
上条「まあそんなとこ」
鞠亜「ふーん。ま、プライドを傷つけてついて行こうじゃないか」
上条「ついてくるってその黄色と黒のミツバチみたいなミニスカメイド服で?」
鞠亜「当然。ミニスカメイドは嫌いかい?」
上条「大好きです」
上条(ロリ少女が着ているに限るが)
鞠亜「素直なのは嫌いじゃないな」
鞠亜(愚鈍で無能か…。案外いけるほうかな?)
ーーーセブンスミスト・アクセサリーショップーーー
鞠亜「…で結局ここで何買うつもり?」
上条「>>821」
上
上条「キミへのプレゼントさ」
鞠亜「………」
上条「……なにか言ってくれ」
鞠亜「んー。プライド、傷だらけじゃないのか?」
上条「ぐはっ」
鞠亜「どうやらトドメを刺してしまったのか…。無意識にやってしまうとは私の才能とはやはり面倒なものだな」
上条「く、くそぅ…」
鞠亜「まあ気持ちは嬉しいんだけど、メイドがあんまりチャラチャラしたもの身に付けるのはよくないんだよね」
上条「その格好が良くてアクセサリーがダメってのも変な感じだな」
鞠亜「こいつは私のプライドを傷つけ、強化していくのに大切なものなんだよ。…というよりこの格好を認めてくれない主人に仕える気はないからなぁ」
上条「……じゃあアクセサリーもその格好の一部に加えちゃえば?」
鞠亜「……悪くないな」
鞠亜(むしろあの姉に自慢できる武器を集めるという点では頂戴するべきか?)
上条「じゃあプレゼントさせて貰っても?」
鞠亜「やっぱり貰えるならいただこうかな」
上条「そうこなくっちゃ!」
鞠亜「せっかくプレゼントなんだし君が選んでくれる?」
上条「お任せあれ」
どんな物をプレゼント?
>>825
クローバーの形の髪飾り
上条「こんなのは?」
鞠亜「髪飾りか。クローバーの形なんて結構可愛いね」
上条「ミツバチ→ハチミツ→ハチミツとクローバー→クローバーの形っていう風に考えた」
鞠亜「…途中で入った少女漫画が気になるんだけどな…」
上条「これならそこまで悪目立ちしたりしないし髪飾りくらいなら邪魔にもならないだろ?」
鞠亜「確かにね。案外気を使ってくれるんだ」
上条「そりゃあ上条さんだって気を使ったりしますよ」
鞠亜「姉やその他大勢に聞かせてあげたいな…」
上条「?」
鞠亜「なんでもないさ」
上条「まあとりあえず会計するか」
上条「すみませーん」
>>828「いらっしゃいませー」
学園都市メンバーで
シャットアウラ
シャットアウラ「いらっしゃいま…せー……」
上条「しゃ、シャットアウラ!? なんでお前がっ?」
シャットアウラ「お、お前はっ、あの時のっ…」
上条「ひ、久しぶりだな…」
シャットアウラ「あ、あぁ…」
上条「………」
シャットアウラ「………」
上条アウラ((もの凄くきまずい…))
どうする?
>>831
えー……あー、元気?音楽感知とかできるようになった感じ?
上条「元気…か?」
シャットアウラ「見ての通りだ……と言いたいがお前の顔を見たせいか殴られた頬が痛みだした。どうしてくれる」
上条「そんな理不尽なっ!」
シャットアウラ「冗談だ。本気にするな」
上条「冗談かよ…」
シャットアウラ「それより会計だろう?」
上条「あ、あぁ。よろしく頼む」
シャットアウラ「アクセサリーか…。包んだほうがいいか?」
上条「お願いするよ」
シャットアウラ「3200円だ」
上条「はいよー」
シャットアウラ「ちょうどだな」
上条「…そういやBGMとか流れてるけど大丈夫なのか?」
シャットアウラ「あぁ。あの時以降どうやら音楽も認識できるようになったし、奇蹟というものも少しばかりは信じれるようになったんだ」ガサガサ
上条「へえー」
シャットアウラ「ほらできたぞ」
上条「サンキュー」
シャットアウラ「………」
上条「どうかしたか?」
シャットアウラ「あの派手な衣装の女が随分と睨んでいるようだが…」
上条「えっ」クルッ
鞠亜「…私を誘っておきながら他の女と親しげに話すとは、中々プライドを傷つけてくれるじゃないか」
上条(あれ? もしかして怒ってる?)
上条目線でどうする?
>>835
買ったのを付けてあげる
上条(とりあえずどうにかして機嫌をとらないと…)
上条「鞠亜、こっち向いてくれ」
鞠亜「向いてるが」
上条「」ガサガサ
シャットアウラ「おいこら。私のラッピングをなにいきなり破いてくれるんだ。それ覚えるのに何日かかったと思ってる」
上条「ジッとしててくれよ」
鞠亜「………」
スッ
上条「……どう?」
鞠亜「どうと言われても…」
シャットアウラ「鏡ならあるぞ。使え」
上条「サンキュー、シャットアウラ。気が効くな」
シャットアウラ「お前はむしろ気を使え」
上条「ほら」スッ
鞠亜「…まあ、悪くはないか」
上条「機嫌直してくれた?」
鞠亜「もともと機嫌悪くなんかないけど?」
上条「えっ…。だって怒ってなかったんじゃ…」
鞠亜「ちょっとやそっとのことで怒ってたんじゃメイドなんて務まらないよ」
上条「なんだ、よかった」
鞠亜(まあプライドが傷つくってレベルじゃないけど少しばかりはイラッとしたかな?)
シャットアウラ(いちゃつくな、このバカップルめ)
これからどうする?
>>838
一旦家に戻る
上条「さて、これからどうしよっか?」
鞠亜「決めてないのかね?」
上条「鞠亜はどっか行きたいとこある?」
鞠亜「私も特にないしなあ。一旦家に帰るか」
鞠亜(姉がいればおちょくってやろうじゃないか)
上条「帰るって先輩の家か?」
鞠亜「ああ、是非君も来てくれ。というより来い」
上条「どうやら他に選択肢はないご様子で…」
鞠亜「ものわかりがいいね。それじゃあ行こうか」
ーーー雲川先輩のお家ーーー
鞠亜「ただいまー」
上条「お、お邪魔します…」
鞠亜(さて、Gもとい姉はいるのかね…)
いた?orいない?
>>841
いない
鞠亜(……なんだ居ないのか。せっかくプライドをへし折ってやろうと思ったのに)
上条「雲川先輩って結構綺麗に片付けてるんだなぁ」
鞠亜「ん? あぁそれは私が定期的に掃除してるからだよ」
上条「そうなのか? あっ、じゃあ今日も…」
鞠亜「察しがいいな。その通りだよ。今日も掃除をしてノンビリしてたところに君が来たんだよ」
上条「じゃあせっかく休んでたところだったのに邪魔しちゃったのか?」
鞠亜「そんなこと気にしなくていいよ。プロのメイドさんはそんなこと気にしないからな」
上条「ならいいんだけど…」
これからどうする?
>>845
下着を物色
鞠亜「せっかくだから面白いことでもしようか」
上条「面白いこと?」
鞠亜「姉の下着を物色」
上条「却下」
鞠亜「おや、即答とは」
上条「本人がいないのにそんなことしちゃダメだろ」
鞠亜「Gのブラだぞ? 興味ないのか?」
上条「全くないね」
上条(だってロリ少女じゃねえからな…)
鞠亜(意外だな…。男ってのは考えなしに巨乳ブラに飛びつくとばかり思ってたのに…)
どうする?
>>850
ゲーム
鞠亜「ならゲームでもするか?」
上条「ゲームか…いいぜ。なにするんだ?」
鞠亜「ボードゲームにカードゲーム、テレビゲームになんでもあるから」
上条「雲川先輩ってそんなゲームするキャラだったのか…」
鞠亜「あぁ。私が勝手に持ち込んでそのまま放置したやつだよ」
上条「いいのか…それ」
鞠亜「ま、姉も気にしてないんじゃないか?」
上条「そんなもんなのかね…」
ーーーーーーーーーーーー
鞠亜「弱すぎじゃないか?」
上条「ちくしょう…。トランプらなにやっても手札が最悪。テレビゲームではコントロールが急に効かなくなったり…」
鞠亜「まあ…そんなこともあるよ」
上条「うぅ…」
このあとどうする?
>>854
鞠亜の手作りお菓子を食べる
鞠亜「とりあえずこれでも食べて元気だせ」スッ
上条「これは…?」
鞠亜「現役女子中学生メイドの手作りクッキー☆」
上条「いただこうっ!」
鞠亜「一瞬で元気に…」
上条「うまっ! マジで美味いなこれっ!」
鞠亜「いやー、やっぱり? 流石私の才能。一瞬で男子高校生の胃袋を掴むとは」
上条「こういうのって金とって販売とかしないのか?」モグモグ
鞠亜「大覇星祭や一端覧祭の時なら販売もしてるが普段はしてないなあ」
上条「もったいない。これならそうとう稼げるだろうに」モグモグ
鞠亜「メイドさんの本分じゃないからね」
上条「それもそうか」モグモグ
鞠亜「…にしても食べる手を止めないな」
上条「あまりにも美味すぎて」
鞠亜「……そんなに気にいったのなら、また作ってあげようか?」
上条「マジでっ?」
鞠亜「暇な時ならでいいならね」
上条「是非ともお願いしますっ!」
鞠亜(姉に知れたらけっこう面倒なことになりそうだけど……まあいっか)
上条(鞠亜は木原加群派だからあんまり仲良くなれそうになかったけど…これは十分距離を縮められたのかな?)
上条「さて…そろそろおいとまするよ」
鞠亜「おや、姉には会っていかないのか?」
上条「ああ。学校でも会えるからな。今日は鞠亜と遊べて満足だよ」
鞠亜「嬉しいことを言ってくれるな。私もけっこう楽しかったよ」
鞠亜「将来、メイドとして雇って欲しいとも思えたくらいだし」
上条「本当に?」
鞠亜「ただし、私は高いぞ?」
上条「じゃあ遠慮しよー…」
鞠亜「意気地がないなあ」
鞠亜「ともかく今日は楽しかったよ。この髪飾りも大切にさせてもらうね」
上条「そういって貰えるとプレゼントしたかいがあるな」
鞠亜「ふふっ。じゃあまた」
上条「おう」
------------
上条「雲川鞠亜か…」
上条「せっかくだからご主人様って呼んで欲しかったかも…」
上条「まあ今更言ってもしょうがないか。それより次のロリ少女だっ」
上条「そろそろ俺のロリ少女を求める旅も終わりかもしれないな」
上条「次は>>860だ!」
最後のロリ少女です。
既出あり
打ち止め
打ち止め「あれ? ヒーローさん? こんなところでなにしてるのってミサカはミサカはたずねてみたりっ」
上条「ら、打ち止めだと…」
上条(神よ…ここで、ついに純粋無垢。真のロリ少女をわたくしめに…)
打ち止め「急に跪いて手を組んだりしてどうしたのってミサカはミサカはヒーローさんの奇行に少し心配してみるっ」
上条「なんでもないよ。それより打ち止めは1人か?」
打ち止め「うん! あの人ったらシスターさんの相手ばっかりしてつまんないから飛び出してきたの、ってミサカはミサカは嫉妬を含めたプチ家出の真っ最中なのだっ!」
上条(悪いな、一方通行)
打ち止め「ねーねー、ヒーローさん。ミサカと遊ぼうっ!」
上条「もちろんだぜっ!」
上条(つってもなにするかな…)
なにする?
>>865
肩車
打ち止め「そうだっ! ヒーローさんヒーローさんっ」
上条「どうした?」
打ち止め「肩車して欲しいのってミサカはミサカはお願いしてみる」
上条「肩…車だとっ…!?」
上条(ロリ少女を肩車…これこそ俺が求めていた究極のシチュエーションではっ)
打ち止め「ダメ…?」
上条「大丈夫だ。問題ない」キリッ
打ち止め「うわぁーいっ! ってミサカはミサカは全身で喜びを表現してみたりっ」
上条「じゃあ」ヒョイ
打ち止め「おぉー。ミサカはついにこの高みまで上り詰めたぜ、ってミサカはミサカは得意げにドヤ顔とやらを試みてみる」
上条(くそぅ…。ロリ少女のドヤ顔が見たい…)
上条(しかしこの肩や首にかかる重さがなんとも言えず……ってこれ以上なにかを考えるのはヤバイっ!)
打ち止め「ふっ、これであの子どもに自慢できることが一つ増えたぜ、ってミサカはミサカは1人で勝手に勝ち誇ってみたり」
上条「それより打ち止め。この後どっか行きたいとことかしたいこととかあるか?」
打ち止め「>>872」
じゃあデートしよっ
打ち止め「じゃあデートしたい、ってミサカはミサカは言ってみる」
上条(デートだとっ!? 今までも何人かのロリ少女とデートらしきことはしてきたが、打ち止めは中でも最年少クラス! 更に一方通行が愛してやまないというのに…いうのに…)
上条「何処に行きたい?」
上条(うん。どうでもいいやそんなささいなこと)
打ち止め「えっとねー」
行く場所、やることの候補
>>877
>>878
>>879
遊園地
ファミレスでアイテムの会議に乱入
常盤台
美琴と遊ぶ
打ち止め「まずは…」ギュルルゥゥー
打ち止め「あ…///」
上条「まずは腹ごしらえにするか」
打ち止め「う、うん、ってミサカはミサカは恥ずかしいけど頷いてみる///」
上条(密着するのが肩車の利点だが、表情が見えなくなるんだよなぁ。ほんと残念だ)
ーーーファミレスーーー
上条「すみませーん。2人なんですけど」
店員「申し訳ありません。ただいまお席のほうが全て埋まっておりまして…」
打ち止め「じゃあご飯食べれないの、ってミサカはミサカは落胆してみる…」
上条(うっ、どうにかならないものか……ん? あれは…)
上条「あ、あの。あそこの席に座ってる人達知り合いなんで相席を頼んでいいですか?」
店員「えっ、あ、はい。あちらのお客様さえよければ…」
上条「打ち止め。行こう」
打ち止め「知り合いって?」
上条「あそこの奴らなんだけど…」
浜面「あれ? 大将と…一方通行のとこの…」
絹旗「上条!」
上条「よう絹旗。3、4日ぶりだな」
浜面「あれ? 俺は?」
絹旗「…上条、そのちっこいのはいったい…」
浜面「フレメアの友達の…」
上条「打ち止めだよ」
打ち止め「ミサカの名前は打ち止めです、ってミサカはミサカは自己紹介をしてみたり」
滝壺「こんにちは、らすとおーだー」
打ち止め「あなたはお子様の知り合いのっ」
滝壺「たきつぼだよ。よろしくね」
打ち止め「よろしくね。滝壺おねーちゃん」
麦野「おいおい、いきなり現れて何の用だよ。ツンツン頭」
上条「えーっとさ、相席お願いしたいんだけどダメかな?」
麦野「悪いけど大事な作戦会議中。他をあたりな」
絹旗「な、何を言ってるんですかっ! 上条、是非どうぞ!」
麦野「ちょっと絹旗…」
絹旗「いいじゃないですか麦野。どうせ作戦会議っていっても最終的に浜面が痛い目に遭って終わるんですから」
浜面「えっ、なにそれ、どういうことっ?」
麦野「まあ、そうだけどさぁ…」
浜面「そうなの? 俺が痛い目に遭うの?」
絹旗「というわけで私の隣にどうぞ」ポンポン
浜面「さっきからなんで俺無視されてんの?」
滝壺「みんなから無視される浜面を応援してる」
浜面「滝壺ぉぉ~」グスッ
上条「じゃあお邪魔します」
打ち止め「ミサカはどこに座ればいいの?」
どこ?
>>886
浜面に乗る
絹旗「こっち側は麦野、私、上条の3人ですから浜面の上にでも超座ればいいんじゃないですか?」
滝上「「!」」
浜面「まあ別にいいけど…」
打ち止め「じゃあお邪魔しまーす、ってミサカはミサカはお膝の上に座ってみる」
浜面「はいはい」
滝壺(今かららすとおーだーは敵になった)
上条(浜面…手ぇ出したらブチ[ピーーー])
絹旗(上条の隣ゲットですっ♪)
麦野(やべぇ、私だけなんか暇だ…)
浜面(マジで痛い目に遭ったりしないよな…)
打ち止め(ジャンボパフェかビッグプリンアラモードか、うむむ…)
こいつらどうなる?
>>896
今日はここまでにします。
このスレ内で終わるかな…
浜面一方通行にふるぼっこ
麦野「はぁ……ん?」
一方「はァまァづゥらァくゥゥゥン! スクラップの時間だぜェェ!!」ガッシャァーン
浜面「あ、一方通行っ!?」
絹旗「第一位っ!? なんであなたがっ」
麦野「窓ガラス粉々じゃねぇか…」
一方「よくも打ち止めに手ェだしてくれたなァ!」
浜面「手ぇ出すってなんのこと…ぶぎゃぁっ」
滝壺「はまづら…手、出したの…?」グァシッ
打ち止め「な、なにやってるの、ってミサカはミサっ!?」
上条「逃げるぞっ、打ち止め!」グイッ
打ち止め「えっ? でもあの人がっ」
上条「今の一方通行に近づくのは危険だっ!」
打ち止め「滝壺のおねーちゃん達も…」
上条「一方通行の標的は浜面だけだから大丈夫!」
打ち止め「じゃああの男の人は危ないんじゃ…」
一方通行「くかきけここかけくこ」
滝壺「おしおきが必要だね…」
浜面「俺がなにしたっていうんだよぉぉぉぉ!!」
上条「……もう…間に合わないんだ」
打ち止め「そんな…」
浜面「ぎゃあぁぁぁ!!」
ーーーーーーーーーーーー
上条「はぁはぁ…」
打ち止め「他の人たちは大丈夫だったのかな、ってミサカはミサカは心配してみたり」
上条「聞いた話じゃ浜面以外は高位能力者らしいから」
打ち止め「それはそうとあの人ったら…まったくもう、ってミサカのミサカは憤慨してみたり」
上条「結局ご飯食べれなかったな…」
打ち止め「うん…」
上条「どっか遊びに行った先で何か食べるか」
打ち止め「うん! ってミサカはミサカは元気よく頷いてみる!」
上条(ええのぅ、無邪気なロリ少女)
上条「それで、どこに行きたい?」
打ち止め「えーっとねぇ…! 遊園地に行きたい! ってミサカはミサカはお願いしてみる」
上条「遊園地か…。いいぜっ」
打ち止め「うわぁーい! ってミサカのミサカは喜びを身体全体で表現してみるっ!」
上条(やべぇ。抱きしめたい)
打ち止め「それから、お姉様も一緒がいいっ」
上条「お姉…様? …って御坂!?」
打ち止め「うん!」
上条「打ち止めって御坂と仲良かったのか?」
打ち止め「10032号を介して仲良くなったの、ってミサカはミサカは説明してみる」
上条「そうなのか」
上条(御坂か…。もとはといえば日常的な暴力から逃れるためにロリに目覚めたというのに…)
上条(ここで御坂に会うと電撃をくらいかねない…)
上条(しかし打ち止めの悲しむ顔も見たくないし…)
上条(どうしよう?)
御坂を誘う?or誘わない?
>>919
まだその時じゃない
上条(まずは2人で遊んで、おいおい様子を見て決めるか)
上条「なあ、打ち止め。まずは2人で遊園地に行かないか?」
打ち止め「お姉様は誘わないの? ってミサカはミサカは少し寂しく思ってみたり」
上条(うぐっ…。打ち止めを悲しませてしまったが…御坂を誘うのはハイリスクすぎるんだっ!)
上条「ほら御坂を連れていくと高圧電流でアトラクションがストップ…なんてことになるかもしれないだろ?」
打ち止め「なるほど…Level5にもなると周りに気を使わないといけないのか、ってミサカはミサカは全く周りに気を使わないあの人のことを思いだしながら納得してみる」
上条「じゃあとりあえず2人で行くか」
ーーー遊園地ーーー
打ち止め「いっえーい! やっとついたぜ、ってミサカはミサカは年甲斐もなくはしゃいでみたり」
上条「年甲斐もなくって、十分年相応だろ?」
打ち止め「でもミサカは生まれてから一年もたってないよ?」
上条「なん…だと…?」
上条(…大丈夫。これは違う。俺は白ペド根とは違う)
打ち止め「あ! ミサカはまずはあのアトラクションがいいっ! ってミサカのミサカは言ってみる」
どんなやつ?
>>923
ミラーハウス
上条「ミラーハウスか…」
打ち止め「ラストオーダー・鏡の大迷宮! ってミサカはミサカはゲームのタイトルのように言ってみたり」
上条「語感は似てるな…」
打ち止め「それでは早速レッツゴー! ってミサカはミサカは駆け出してみる!」
上条「転ぶなよー」
ーーーーーーーーーーーー
上条「やべぇ…打ち止めとはぐれた…」
上条「ってあいつなんであんなにサクサク進めるのっ?」
上条「鏡は流石にぶつからないけど、透明な壁がっ!?」ガンッ
上条「いってぇ…」
上条「手を突き出しとくの忘れてた…。やっぱ注意事項は守らなきゃだな」
上条「それより打ち止めに追いつかないと…」
ーーー出口ーーー
打ち止め「…ヒーローさんってば出てこない…」
打ち止め「もしかして迷ってるのかな? ってミサカはミサカは心配してみたり」
打ち止め「ミサカは電磁波で透明な壁にぶつからずに行けたけど…」
打ち止め「ヒーローさんはいつまでも迷ってそう」
打ち止め目線でどうする?
>>926
大声で呼ぶ
打ち止め「ここはミサカが呼んであげなきゃっ!」
打ち止め「スゥ」
打ち止め「ヒぃーーロぉーーさぁーん!! 出口はーー、こっちだよぉーー、ってミサカはーミサカはー叫んでみたりーー!!」
ヒィーーロォーーサァーン!!
上条「! こ、この声はっ!」
上条「打ち止めが俺のことを呼んでいるっ!」
上条「いいぜ鏡の迷宮よ! お前達が俺とロリ少女の間に立ち塞がるっていうなら、まずはそのふざけた障害をぶち殺す!」ブンッ
ペキッ
上条「……いってぇ!! なにこのガラス!? 硬すぎだろっ」
ヒィーーロォーーサァーン!!
上条「はっ! 壁を壊さなくっても打ち止めの声を頼りにすすめばっ」
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
上条「打ち止めぁぁ~」
打ち止め「大丈夫だったヒーローさん?」
上条「ああ。お前の声のおかげで無事脱出できたよ」
打ち止め「えっへん! ってミサカはミサカは胸をはってみるっ」
上条(張るほど無いのが逆にいいっ)
上条「それじゃあ次はどうする?」
打ち止め「>>931」
コーヒーカップ
打ち止め「コーヒーカップに乗りたいっ! ってミサカはミサカは指を指して言ってみる」
上条「オッケー」
打ち止め「コーヒーカップを見るとついついあの人を思い出しちゃう///」
上条(ちくしょう…。ロリ少女に愛されやがってあの白モヤシ…)
ーーーーーーーーーーーー
上条「うわははははーー」グルングルン
打ち止め「きゃーーー、ってミサカはミサカは怖がりながらももっと限界の速さに挑戦してみる!」グルングルン
上条「えっ! ちょっ、これ以上はっ」
グルグルグルグルン!
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
上条「うっぷ…」
打ち止め「もうだめ…」
次どうする?
>>934
観覧車
打ち止め「次はあれにしようってミサカはミサカは酔いをさますためにノンビリしたのを提案してみる…」
上条「観覧車か…」
上条(……密室でロリ少女と2人きり。今更この程度の誘惑に揺らぐ俺ではないっ!)
打ち止め「行こうヒーローさん」
上条「ああ」
ーーーーーーーーーーーー
打ち止め「おぉー…、ってミサカはミサカは外の景色に釘付けになってみたり」
上条(無邪気だなあ…)
打ち止め「あっ! あれってさっきのファミレスだよ、ってミサカはミサカはヒーローさんに知らせてみる」
上条「……警備員いるくね?」
打ち止め「…大丈夫かな……ひゃっ!」
上条「どうした?」
打ち止め「い、いつの間にか物凄く高いところにきてて…」ブルブル
上条「てっぺんと地上の距離は200mだからな」
打ち止め「うぅ…」ブルブル
上条(打ち止めが怖がっているだと?)
上条目線でどうする?
>>938
撫でて宥める
後ろからあすなろ抱きで大丈夫、俺がついてるよと耳元で囁く
http://blog.oretama.com/file/img_ip/aaa.png
>>941釣られた…
上条「打ち止め。俺がついてるから大丈夫だぞー」ナデナデ
打ち止め「ひ、ヒーローさん?」
上条「ちっとも怖くないからなー」ナデナデ
打ち止め「う、うん、ってミサカはミサカは安心してみる」
上条「よしよし」ナデナデ
打ち止め「~♪」
上条(可愛いなぁ。目つむって安心しきった表情。食べちゃいたいくらい可愛いってこういう時に使う言葉なんだろうか)
打ち止め「う~ん。なんだか眠くなってきたかも、ってミサカはミサカは目をこすりながら呟い…て…みたり…」
上条「大丈夫か?」
打ち止め「うん…」
上条(もうすぐ観覧車は地上に着くけど…その後はどうしよう?)
どうする?
>>945
ファミレスに戻ってみる
上条「打ち止め、大丈夫か?」
打ち止め「うぅん…」
上条「しょうがないし今日は帰るか」
打ち止め「うん…ってミサカは…」
上条「はいはい。大丈夫だぞー」
ーーーーーーーーーーーー
上条「…で、結局寝ちゃった打ち止めをおぶって帰る途中なんですが…」
上条「さっき観覧車から見たファミレスが気になるし少し寄ってみるか」
上条「ここの角をまがって…」
どうなってた?
>>949
浜面社会的に死亡
警備員「ほらとっとと歩くじゃん」
浜面「違う! 俺は何もやってないんだっ! 信じてくれよっ」
警備員「お前を信じてやりたいのは山々だが、複数の目撃証言によれば騒乱の中心にはお前がいたらしいじゃん?」
浜面「俺はほんとに巻き込まれただけなんだって!」
上条「うわぁ…。浜面が捕まってしまってる…」
浜面「! た、大将!」
上条「あ、気づかれたっ」
浜面「大将! 俺の無実を証明してくれっ!」
上条「えー…」
上条目線でどうする?
>>955
知らんぷり
上条(…元々の原因は打ち止めを膝の上に乗せたこいつなんだよな)
浜面「なあ大将!」
警備員「うん? 小萌先生のとこの悪ガキの…。いや今は詳しい話を聞くのが優先か」
警備員「何か知ってるじゃん?」
上条「いえなにも」
浜面「はいぃっ?」
上条「ボクたまたま通りがかっただけなんで。それでは」スタスタ
警備員「そ、そうか…」
浜面「ちょっと待ってよ大将っ! 大将ー!」
上条「浜面はちょっと可哀想な気もするけど、黄泉川先生なら平気だろ」
上条「しかし、打ち止めも寝ちゃったし、これからどうするかな」
どうする?
>>962
ベンチで寝かせる
上条「とりあえず打ち止めを公園のベンチで寝かせるか」
ーーーとある公園ーーー
打ち止め「」スゥスゥ
上条「天使の寝顔だ…」
上条「俺の膝の上で打ち止めが寝てるなんて」
上条「あぁ…」
上条「……やべぇ。俺も眠くなってきた…」
上条「」グゥ
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
上条「…ん」
上条「やべっ! 寝ちまってた!」
上条「……ってあれ?」
上条が見たのは?
>>970
膝枕してくれてる絹旗の顔
絹旗「おや、超お目覚めですか上条」
上条「………」
上条(さて状況整理でもしようか)
上条(確か俺は浜面を見捨てて、打ち止めを公園のベンチで寝かせて、いつの間にか俺も寝ていた)
上条(そして目を覚ました俺は絹旗に膝枕をされていた)
絹旗「?」
上条「……あぁ。俺、いつの間にか死んでて、今までの全てもこれも夢だった…」
絹旗「窒素チョップ!」
ビシッ
上条「いだぁっ!」
絹旗「これで夢じゃないことがわかったでしょう?」
上条「夢じゃないだなんて…」
絹旗「私の膝枕なんて超プレミア級ですよ?」
上条(ロリ少女の膝枕…)
上条「あれ? 打ち止めは?」
打ち止めはどこに?
>>976
一方に保護されて帰った
絹旗「あのちっこいのなら第一位が連れて帰りましたよ」
上条「一方通行が?」
絹旗「はい」
上条(ちくしょーー!! 俺が居眠りなんかしてる間にっ)
絹旗「いやー、でも私が先に2人を見つけて超よかったですね。膝枕して居眠りしてる上条を第一位が先に見つけてたら浜面の二の舞でしたでしょうから」
上条「確かに、二度と目を覚まさなかったかも…」
絹旗「と・こ・ろ・で、上条」
上条「うん?」
絹旗「何故さっきは私を置いて、あのちっこいのと2人で抜け出したんですか?」
上条「あー、えーっと…」
上条「>>982」
よし!じゃあ、今から二人でデートするぞ
あれ? 最後のロリ少女って言わなかったっけ…
上条「絹旗!」
絹旗「なんですか? 何か超うまい言い訳でもあるんですか?」
上条「今から2人でデートしようっ!」
絹旗「うぇっ? で、で、デート!? わた、私とですかっ?」
上条「ああ。ダメか…?」
絹旗「>>988」
超OKです
絹旗「超OKです!」
上条「ほんとかっ?」
上条(よく考えてみれば同じロリ少女と遊ぶのって絹旗が初めてなんじゃ…)
絹旗「上条が私とデートしたいなんて///」テレテレ
上条(うぉ! 絹旗がデレている! 桜みたいに薄く染まった頬っぺたが可愛い!)
絹旗「でもその前に、私を置いていった理由を聞かせてください! でないと酷い目に遭わせますよ?」
上条「ひ、酷い目って…」
絹旗「例えば>>1000」
私の奴隷となって超働いてもらいます
このSSまとめへのコメント
絹旗はロリじゃないので論外