朝日奈「苗木・・・っ」
セレス「まあ・・・・・・」
さくら「むぅ・・・」
舞園「苗木くん・・・っ」
不二咲「あ・・・・・・」
苗木「・・・ ・・・」
苗木(しまった・・・ 女子だけで入浴してたのか・・・・・・)
SS(僕の中で言う通称『夢叶』)を僕なんかの為に書いてくれて本当ありがとね
僕はこのスレッドのタイトル(スレタイ)見た瞬間 『これだ!!』 と思って来て見れば最高のSS(僕の求めた希望)が私を待ってくれていました
特に最初のレスなんて見た瞬間鳥肌が立ち(悪い意味ではなく感動し身悶えしました)尽くして感動で泣いてしまいそうでした
それでいて腹抱えて笑える所もあり貴方はSSの神様!?(いや神様は言い過ぎかも)と思ったほどです
いやほんと(謙遜ではなく私の心の底からでた愛情表現のような物)
僕は才能(SSを書く)才能は有りません だから せめて応援(貴方を支える)する才能を"今"ここで発揮したいと思います
聞いて下さい・・・地元学校(中学生)の応援団の団員としての3年間の頑張りを胸に今貴方に最高のエール(ガンバレ)を送ります
SS作者の健闘を祈ってエールを送る!!
\フレー/\フレー/SS\ソーレッ/ \フレッ/\フレッ/SS \フレッ/\フレッ/書き込み
\フレー/\フレー/神スレ\ソーレッ/ \フレッ/\フレッ/SS \フレッ/\フレッ/最高 \オーーーーーーーーー/
どうも最後まで見てくれてありがとう 僕の応援(ガンバレ)はここまでですがSS(夢叶)是非これからも頑張って書いてください
才能のない僕を貴方の秀でた才能のクリエイト力で僕の心をみたして下さい(これは私のお願いであります)
なんで夢叶って言うか疑問ですかね・・・?
これは僕の勝手な思いこみかも知れませんが貴方のようなSS書きが私に生きる希望をくれました
こんな自分でも夢が叶うと信じ前へ進む道を示してくれたんです
だからその恩義をあなたの(次の世代)ような方(夢叶を書く者)を応援する事で私にとっての喜びの受け渡しをしているんです
親愛なるSS作者さまへ
親愛なる僕より
じゃあねノシ愛する神様へ☆
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苗木「えっと・・・・・・ みんな!いいお湯だねっ!」
霧切「・・・ ・・・」
朝日奈「苗木・・・」
不二咲「そ、そうだね・・・! ・・・ ・・・・・・・(そういう空気じゃないなあ・・・)」
さくら「・・・・・・・・」
セレス「ホントいいお湯ですわね。殿方にはもったいないですわ」
舞園「苗木くん・・・ ・・・」
苗木(しまった・・・!みんなの僕に対する印象が悪くなったみたいだぞ・・・!) ライフ残り4
苗木「こんなにいいお湯なら男子のみんなも呼んでくればよかったかなあ・・・なんて・・・はは」
霧切「・・・・・・」
朝日奈「バカ・・・」
舞園「苗木くん・・・ なんか悲しいです・・・」
さくら「お主というやつは・・・」
セレス「超高校級のおバカでしたのね・・・」
不二咲「(苗木くんが来たせいで上がるタイミング見失っちゃった・・・・・・)」
苗木(しまった・・・!これも正解じゃなかったのか・・・!) ライフ残り3
苗木「(い、一体どうしたらいいんだ・・・・・・)」
ジェノサイダー「ゲラゲラゲラゲラ!苗木!お前空気読めねーのかよ!!超キモイんですけど!」
苗木「(ジェノサイダーも入ってたのか・・・!) く、空気を読むっていったってどうしたら・・・・・・」
ジェノサイダ-「馬鹿か?そんなもん自分で考えな!あたしは攻略本じゃねーんですけど!」
苗木「う・・・!(み、みんなの視線が痛い・・・!)」
苗木「(しまった・・・!また印象が悪くなったみたいだ・・・!)」 ライフ残り2
苗木「わあああああああこれを見てえええええええええええ」
舞園「きゃああああ」
朝日奈「苗木っ・・・アンタ!」
霧切「苗木くん・・・!あそこを見せつけて何のつもり・・・?」
さくら「き・さ・ま・・・・・・!」ゴゴゴゴゴ
ジェノサイダー「あーん?そんなお子様チ○ポ見せてどうすんだっつーの!?脳がブッ壊れたか?ゲラゲラゲラ」
不二咲「(ぼ、僕より大きい・・・!)」
苗木「(しまった・・・!みんなの僕に対する印象が悪くなったみたいだぞ・・・!こんなはずじゃ・・・)」 ライフ残り1
苗木「まずい・・・!このままじゃ非常にまずい・・・!一体どうしたらいいんだ・・・!」
苗木「みんなごめん!みんなが入ってるって知らなかったんだ!本当にごめん!!」
朝日奈「苗木・・・」
さくら「なぜもっと早く謝らなかったのか・・・」
セレス「そうですわね。人は誰しも間違いを起こすもの。そこを責めるつもりはありませんわ」
苗木「最初から謝るべきだったのに僕ってやつは・・・!本当に悪かったよ!」
霧切「みんないつ謝るか待ってたのよ。少し遅い気はするけど。でも素直に謝ったから良しとするわ」
苗木「みんな・・・!ありがとう・・・!」
腐川「え・・・?何コレ・・・?何で苗木と一緒にお風呂に入ってるのよ・・・!ああ、わかったわ!
きっと無理矢理私を連れてきたのね!私が臭いから!そうなのね!きっとそうに違いないわ!!」
不二咲「みんな仲直りできて良かった・・・!じゃあみんなでゆっくりお風呂に入ろう!」
苗木「(やっぱり素直さって大切なんだな・・・)」 ライフ+0.5
-深夜2時-
モノクマ「うぷぷ。みんな寝静まったみたいだね・・・」
江ノ島「ふーやっとお風呂に入れますわ。いくら私様でもずっと監視してたら肩が凝りますものね」
江ノ島「わーい!こんな広いお風呂をアタシ1人だけが貸切だー!飛び込んじゃえー!ざっぷーん!」
江ノ島「ああ・・・絶望的に癒されます・・・ぶくぶく」
苗木「ふーやっぱりお風呂は気持ちいいなあ」
江ノ島「・・・ ・・・」
苗木「・・・ ・・・」
苗木「(しまった・・・!江ノ島さんも入ってたのか・・・!)」 ライフ残り1.5
江ノ島「(何で苗木がここに・・・!寝てたはずじゃ・・・?まずいじゃん・・・!顔も見られて絶望的にピンチじゃん・・・!)」
苗木「江ノ島さんごめん!!入ってるって知らなかったんだ!本当にごめん!!」
江ノ島「は・・・?」
苗木「素直に謝ったから許してくれるよね!じゃあ一緒にゆっくり入ろう!」
江ノ島「(何言ってんのコイツ??絶望的に意味不明なんだけど???)」
苗木「江ノ島さんってこんな夜遅くに入るんだね。やっぱりすっぴんを見られたくないからかな?僕はもう見ちゃったけどね!」
江ノ島「(コイツ・・・姉さんと勘違いしてる・・・?とりあえず話を合わせて置いた方がいいな・・・)」
江ノ島「すっぴんとかマジどうでもいいんだけど!つーか何でお前まだ入ってんだよ!出て行けよっ!!」
苗木「(なんでだ・・・!?素直に謝ったのに江ノ島さんの僕に対する印象が悪くなったぞ・・・??)」 ライフ残り0.5
苗木「(残りライフも少ない・・・!なんとかこのピンチを乗り切らないと・・・!何か手はないか・・・・・!)」
-閃きアナグラム-
□□を□る
苗木「わかったぞ!」
プロポーションを褒める
苗木「これだ!!」キュピーン
苗木「江ノ島さんってよく見るといい身体してるよね!前に見たときよりおっぱい大きいし!
着痩せするタイプなんだね!」
江ノ島「・・・ ・・・ ・・・」
苗木「(どうだ・・・っ!)」
江ノ島「ま、まあ・・・別に悪い気はしねえけど・・・・・・」
苗木「(やったぞ!)」 ライフ残り1
江ノ島「つーかアンタあたしの身体じろじろ見てんじゃねーよ!(コイツの思考回路は理解できないけどとりあえず話を合わせないと)」
苗木「いや~!やっぱり僕でもモデルやってる女の子の身体は気になるからね!(このまま持ち上げよう・・・)」
江ノ島「っていうか何で一緒に風呂入る流れになってるわけ?さっさと出て行けっつーの!絶望的にキモいんだけど!」
苗木「ごめんね!でもせっかくだから最後まで浸かろうよ!あ、大丈夫!なるべくそっちは見ないようにするから!」
江ノ島「なるべくって・・・。じゃあちょっとは見るのかよ。(ああ・・・ギャルキャラにも飽きてきた・・・・・・)」
苗木「えへへ!だってこんな抜群な女の子の身体気にならないわけないもんね!(これだけ褒めれば印象悪くならないだろうな!)」
江ノ島「あの・・・マジで絶望的に出て行って欲しいんですけど・・・じゃないと困ります・・・(やばい・・・このままだとバレるかも・・・)」
苗木「え・・・!?(なんでだ!?こんなに褒めたのにまた印象が悪くなってるぞ・・・!ど、どうしよう・・・!)」
江ノ島「(キャラもブレてきたし苗木は全然出て行く気配ないし・・・!絶望的にピンチですわ・・・!!)」
苗木「(まずい・・・!あと1回でも印象悪くしたらライフが0になってしまう・・・!絶望的にピンチだ・・・!)」
-議論開始-
江ノ島「苗木はなんで出て行かねーんだよ・・・!」
苗木「いや、それは・・・」
江ノ島「なんか理由でもあんのか・・・?」
苗木「えっと・・・その・・・」
江ノ島「ま、まさか・・・<私を襲おうと・・・?> (いやん!そうだとしたらマジ絶望的じゃん・・・!)」
苗木「・・・ ・・・」
苗木「くっ・・・!何とかしないと・・・!」
苗木「落ち着け・・・!今までの議論を思い出すんだ・・・!何か突破口があるはずだ・・・!」
苗木「今までの議論を思い出すんだ・・・!」
-集中-
セレス「超高校級のおバカでしたのね・・・」
苗木「(違う・・・)」
ジェノサイダー「そんなお子様チ○ポ見せてどうすんだっつーの!?」
苗木「(これじゃない・・・)」
不二咲「(ぼ、僕より大きい・・・!) 」
苗木「(これも違う・・・!)」
腐川「え・・・?何コレ・・・?何で苗木と一緒にお風呂に入ってるのよ・・・!ああ、わかったわ!」
腐川「きっと無理矢理私を連れてきたのね!私が <臭いから> !そうなのね!きっとそうに違いないわ!!」
苗木「これだっ!!」
<臭いから>言弾装填 カチャリ
-議論開始-
江ノ島「苗木はなんで出て行かねーんだよ・・・!」
苗木「いや、それは・・・」
江ノ島「なんか理由でもあんのか・・・?」
苗木「えっと・・・その・・・」
江ノ島「ま、まさか・・・<私を襲おうと・・・?>
苗木「今だ!」バキューン------→<臭いから>
戦刃「あ~いいお湯だな~!」<スコーン------→<臭いから>
苗木「ああっ!!雑談に弾かれた!!くそっ もう一度だ!!」
江ノ島「ま、まさか・・・<私を襲おうと・・・?>
苗木「それは違うよ!」論破
苗木「僕がいつまでも出て行かないのは体が臭いからだよ!恐ろしく臭いんだ!
ちょっとやそっと風呂に浸かったくらいじゃ落ちない臭さなんだ!」
江ノ島「・・・は?」
苗木「疑ってるんだね・・・。(江ノ島さんが納得するような証拠を見せないと・・・!) そうだ、これだっ!」
苗木「わあああああああこれを見てえええええええええええ」
江ノ島「ぶっ!」
苗木「これが臭さの証拠だよ」
江ノ島「(コイツやばい!絶望なんかよりももっとやばい超高校級のやばさを感じる・・・!帰ったらすぐオシオキしないと・・・!)」
結果:優
苗木「ふう・・・とりあえずこんなところかな」
江ノ島「わ、わかったよ・・・!わかったから・・・とりあえずソレしまいなよ・・・」ヒクヒク
苗木「わかってくれて嬉しいよ!さあ、お風呂に浸かろう!臭いを落とさないといけないしね!!(決まった・・・!)」
江ノ島「はは・・・(でも悲しいかな・・・絶望的な状況で・・・絶望的な物を見せられて・・・ちょっと気持ちが高揚しています・・・)」
苗木「あれ?今気付いたけどあそこにもう1人いない?」
江ノ島「え・・・?(げっっ・・・!!!むくろ・・・!!!)」
戦刃「ふんふん~ふん~♪」
戦刃「ふん?」
苗木「あれれ?あんな子この学園にいたかな~?それとも僕が気付かないだけで誰かなのかな~?」
戦刃「・・・ ・・・(汗)」チラッ チラッ
江ノ島「(バカッ・・・!!こっちを見るんじゃあない!苗木に私たちが顔見知りだと知られたらタダじゃおかないぞっっ!!)」
苗木「はじめまして・・・かな?僕は苗木誠。君もこの学園の生徒なの?」
戦刃「・・・ ・・・(焦)」チラッ チラッ
江ノ島「(このグズ!!だからお前は駄目なんだよ!こんな間抜けが私様の姉なんて・・・!さっさと殺しておくんだった!)」
苗木「あ、さっきの聞こえなかったかもしれないから言っておくね。僕がお風呂に入ってるのは臭いからなんだ」ニッコリ
戦刃「・・・ ・・・」ニッコリ
江ノ島「(呑気にニッコリ返してんじゃねえ!!このクソッタレミリオタ馬鹿がっっ!!)」
苗木「ねえ、江ノ島さん?この子さっきから君の方をチラチラ見てるけど君の知り合いなんじゃあないの?」
戦刃「・・・ ・・・(涙)」ウルウル
江ノ島「くっ・・・!し、知らないよこんなやつ!初めて見たぜ!(いいかむくろ!私に話合わせるんだぞ!)」
戦刃「ガーーーン!・・・・・・・しくしく」
苗木「ねえ、ショックを受けてるみたいだよ・・・?やっぱり知り合いなんじゃないの?なんで嘘つくのさ」
江ノ島「(あああああ絶望的に空気も読めねえのかこの馬鹿は!)」
脱衣所「ワイワイガヤガヤ」
苗木「あ・・・!あの声は霧切さんたちの声だ・・・!」
江ノ島「はあああ!?(なんでこんな時間に!?どいつもこいつも絶望的に馬鹿じゃねーのか!?夜は寝ろよ糞がっ!!)」
舞園「あら?苗木くん!苗木くんも深夜風呂ですか?」
セレス「本当ならばここで撲殺するところでしょうが昼はご一緒した仲です。大目に見てあげましょう」
さくら「他にも誰かいるようだが・・・?」
朝日奈「ん?1人は江ノ島さんで・・・もう1人は黒髪の子だけど・・・あの子ここの生徒じゃないよね・・・?」
戦刃「はじめまして」ペコリ
苗木「それがさ。江ノ島さんの知り合いみたいなんだけどさっきから江ノ島さんが知らない振りするんだよ」
江ノ島「う・・・ぐ・・・ぎ・・・!」
霧切「モノクマ!ちょっと話があるんだけど!出てきてくれない?」
シーーーン
霧切「どうやら話が見えてきたようね」ニヤリ
苗木「霧切さん・・・一体どういうことなの?」
霧切「私たちが知らないもう1人の人間。モノクマが呼んでも出てこないこと。それらの意味することは1つ」
霧切「この子はきっと黒幕ね」
セレス「あらまあ。そうでしたの。ごきげんよう」
戦刃「ごきげんよう」
江ノ島「・・・ ・・・ ・・・」
霧切「それに・・・江ノ島さんも無関係ではなさそうね・・・。ひょっとしたらこっちが本命なのかしら?」
江ノ島「ふ・・・ふふふ・・・」
江ノ島「あはっ!あーーはっはははははははは!!!!」
江ノ島「良い!凄く良いーー!!こんなくだらないことで今までの計画が全部無駄になるなんて!!!!!」
江ノ島「なんて・・・甘美な・・・絶・望!なのかしらーーー!!!」
江ノ島「あーっはっははははああはははああはは!!!はっ・・・・!!」バタリ
苗木「ああ!?江ノ島さんが気を失った!?」
ジェノサイダー「オーマイガー!しかもこの臭い・・・コイツ失禁してんじゃねーか!とんだビッチだぜ!!!」
戦刃「恐らく絶望メーターが振り切りすぎてあまりの絶望的快感に失神したのでしょう」
苗木「絶望って・・・?」
戦刃「もう隠す意味はありませんから全て私からお話します。私たちのこと。
この学園のこと。外の世界のこと。あなたがたがここにいる理由。全てを」
江ノ島「(ああ・・・絶望・・・!糞最低で糞最高の絶望・・・!想定してた計画よりも気持ちいいかも・・・・・!)」
苗木「戦刃さんの話してくれたことはあまりにも衝撃的なことだった・・・。僕らにとっては絶望的な事実だ」
苗木「でもみんなで話し合った結果・・・。僕たちは学園長の意志を受け継いでこの学園で生活することに決めたんだ」
苗木「殺し合いは起きなかった。誰も死ななかった。だったら僕たちは上手くいけるはずだ。それに元々クラスメートだしね」
苗木「そして当の黒幕だった江ノ島さんはというと・・・」
江ノ島「苗木!風呂に行くぜ!!支度しな!!」
苗木「ええ!?僕、男だよ?男女が一緒のお風呂に入るなんて・・・!」
江ノ島「そんなの関係ないです・・・それに苗木くんと一緒にいれば色んな絶望を味わえると思いますから・・・・・・」
江ノ島「だからぁ早く行こーよぉ!な・え・ぎ・くーん!」
苗木「すっかり懐かれてしまったみたいです・・・。時々霧切さんと舞園さんの視線が痛いけど・・・みんな楽しそうでなによりです」
苗木「待ってよ江ノ島さん!ほら、戦刃さんも一緒に行こう!」
戦刃「ニッコリ」ぎゅっ
終わり
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