アリス「私は落ち着いてるよ？高校生なんだしオナニー位するでしょ？」

綾「そ、そういう物なの？」

アリス「そういう物だよ」

綾「そ、そうなんだ…」

アリス「で、綾は何回位するの？」

綾「……」

綾「…18回…」ﾎﾞｿｯ

アリス「えっ？」

綾「う、嘘！8回！」

アリス「は、八回もするの！？」

綾「え？え？」ｱｾｱｾ

アリス「それってオーガズムした回数でだよね！？」

綾「そ、そう、かな？」ｱｾｱｾ

アリス「す、すごい体力だねアヤ」

綾「じゃ、じゃあアリスは何回位するの？」

アリス「私は2回位だよ」

綾「…そ、そうなんだ…」

アリス「うん」

綾「……」

綾「な、なんだか私が異常性欲者みたいじゃない！」ｶｧｧ

アリス「アヤはやっぱりむっつりスケベさんだったんだね！」

綾「ち、違うわよ！」

陽子「うぃーっす、なんの話してるんだー？」

アリス「あ、陽子、綾がね、」

綾「うわー！わー！わー！わー！」

陽子「きゅ、急に大声だしてどうしたんだ綾？」

綾「な、なんでもないわよ？アリスとはうどんは美味しいよねって話をしてたの！」

ガシッ

アリス「むぐぐ」

陽子「そうなの？なんかアリスが苦しそうだけど」

綾「う、うどんからプロレスの話になって技の掛け合いしてるのよーあははー」

ギュッ

アリス「ギブギブ」ﾄﾝﾄﾝ

トントン

綾「ね！？」

陽子「ね？じゃなくて放してやれ！アリス気絶してる！」

アリス「……」ｶﾞｸｰﾝ

綾「あ、アリス！？大丈夫！？」

～数分後～

陽子「くかーくかー」ｽｰｽー

アリス「もぉ！酷いよ綾！」

綾「ほ、本当にごめんなさい、口を塞ぐだけのつもりだったんだけど」

アリス「どうしてあんな事したの？」

綾「だ、だって陽子にあんな話聞かれたくなかったし」ﾓｼﾞｯ

アリス「あんな話？」

綾「さ、さっきの、その、あれ、よ…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

アリス「…オナニーの話？」

綾「……」ｺｸッ

アリス「どうして陽子にオナニーの話を聞かれたくないの？」

綾「どうしてって、それは、その…」

アリス「何？」

綾「……」ｶｧｧ

アリス「私とは話せて陽子とは話せないの？」

綾「…そうよ…」ﾎﾞｿｯ

アリス「どうして？」

綾「わ、わからないわよ！」ｶｧｧ

アリス「えぇー？」

綾「……」ｶｧｧ

～次の日～

綾「……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

アリス「？」

綾「……」ﾓｿﾞｯ

アリス「綾？」

綾「ひゃいっ！」ﾋﾞｸｯ

アリス「綾？どうかしたの？」

綾「あ、アリス、別にどうもしてないわ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

アリス「どうしてさっきから股間をモゾモゾしてるの？」

綾「……」

綾「陽子には言わないでね？」

アリス「昨日と同じだね、わかったよ」

綾「うん、実はね昨日アリス２回しかオナニーしないっていってたでしょ？」

アリス「うん、言ったけど」

綾「それでね、私も昨日と今日の朝は2回しかしてこなかったんだけど」

アリス「……」

綾「そ、そしたらぜ、全然足りてなくて、その、我慢できなくなっちゃったのよ」

アリス「えぇ！？どうするの！？ここ学校だよ！？」

綾「ど、どうしたらいいのかしら、くっ」ﾓｿﾞｯ

ガララ　バーン

カレン「トイレでできまーす」

綾「え？」

アリス「か、カレン」

カレン「私いつもトイレでしてまーす」

綾「……」ﾓｿﾞｯ

カレン「見つかった事ないでーす」

綾「…しょ、しょうがないわよね…」

綾「きょ、今日だけ、今日だけ」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

スタスタ

綾「わ、私ちょっとトイレ行って来る、授業遅れるかも」

カレン「ぐっどらっぐ！」

アリス「先生には私が言っておくからー！」

～トイレ～

綾「はぁはぁ、このトイレなら誰も来ないはず」

ガチャッバタン

綾「ふぅ…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

綾「……」

綾「携帯、携帯…」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

綾「この写真の陽子カッコいいなぁ」

クリクリ

綾「あっ…」ｶｧｧ

綾「ようこぉ…ようこぉ…」ｸﾁｭｸﾁｭ

クリクリ

綾「…あっ…」

綾「ひゃっ…」

クリクリ

ビクンビクン

～数時間後　教室～

綾「お、遅くなってごめんなさい」ﾂﾔﾂﾔ

アリス「本当に遅いよ～、もう授業が二つも終わっちゃったよ～？」

綾「本当にごめんなさい」ﾂﾔﾂﾔ

アリス「どうだった？すっきりした？」

綾「そ、それはもう、ばっちりよ！」ﾂﾔﾂﾔ

アリス「よかった～」

綾「あはは」ﾂﾔﾂﾔ

陽子「お、綾、妙にツヤツヤしてんなぁ」

綾「そうかしら」ﾂﾔﾂﾔ

陽子「何かあったのか？」

綾「べ、別に何もないわよ」

陽子「ふーん…あ、そういや一時間目と2時間目いなかったけどどこいってたんだ？」

綾「えっ？」ｷﾞｸｯ

陽子「いなかったよな？さっきまで」

綾「え、えーっと…」

陽子「ん？」

綾「あ、あれよ！朝飲んだ牛乳が腐っててお腹壊しちゃって治まるまで保健室で休んでたのよ！」

陽子「そ、そうなの？」