エレン「なんだ？！あの青い巨人は！」

アルミン「足のはやい青い巨人もいる！」

ミカサ「スクワットしている青い巨人も…」

エレン「希行種か？！」

アルミン「！！…あそこに立体起動装置もしてない人がいる！助けなきゃ！」バヒュン！

エレン「分かった！」バヒュン！

ミカサ「気持ち悪い」バヒュン！

卓郎「なんなんだ！この世界は！あんなでかい巨人から逃げ切れないだろ！どうしてくれんだたけし！」

たけし「ごっごめん卓郎君！それより早く逃げなきゃ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

一応バージョン6.0です。
美香「な…なにあれ…巨人が人を食べてる…」

ひろし「ほぅこれは幻かもしれません。巨人なんて非科学的です」

美香「そっそんなことより早くにげなきゃ！」

ひろし「！そういえばたけし君と卓郎君が見あたりませんね、探しましょう」

ジャン(なんだ？アイツら立体起動装置つけてねぇぞ？大丈夫なのか？もう一人のほうは綺麗だなぁ……はっ！ダメだ！俺にはミカサがいる！)

エレン「おい！お前ら大丈夫か？」

卓郎「ゼェゼェ誰だ？ハァハァお前……まぁいいや助けてくれハァハァ」

たけし「空をうかんでる！？宇宙人？！」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

エレン「くそっ！なんだあの筋肉は！でかすぎたろ！」ﾌﾟｼｭｳｳｳｳｳｳ

ミカサ「うなじまでもうすこし……決まった！」グサッッッッッッッッッ

青鬼「ｳｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ………」ギロッ

ミカサ「えっ？！」

ドコォォォン

ミカサ「うわっ！んぐぐぐぐぐぐ」

エレン「ミカサ！」プシュゥゥゥゥ

アルミン「スクワットが！うわっ！逃げろ！ミカサァァァァァ！エレェェェェェン！」

エレン「ミカサ！大丈夫か！」

ミカサ「うぐぐぐぐぐぐ」

アルミン「あぁもうだめだ……」

青鬼「うぁぁぁぁぁ」口をひらく

ミカサ「エレン！もう私は助からないから逃げて」

エレン「いやだ！一人しかいない家族を死なせてたまるか！巨人を駆逐して外の世界に三人でいくんだ！ここにいる巨人を[ﾋﾟｰｰｰ]から！もうすこしだ！」プシュー

ミカサ「でもスクワットが…！」

青鬼「あーん」口を閉じる

グサッッッッッッッッ

エレン「えっ？！」

リヴァイ「ふん！！！」ジャキン！

青鬼「うわぁぁぁぁぁぁぁ」ドスン！

エレン「リヴァイさん！」

青鬼(はんぺん)「アァァァァァ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

リヴァイ「いったん戻るぞ！」



卓郎「いったいあいつらはなんなんだ！」

たけし「うぅ…気分が悪くなってきた…」

卓郎「そういや美香とひろしがいねぇぞ」

たけし「そうだね…早く探そう」



美香「ハァハァもうなんなのよ！おーい！たけし！！卓郎！！」

ひろし「たけしさん！！卓郎さん！！」

まぁ弱点はないと考えててください。
でも青鬼は再生しなかったと思うし……

卓郎「おい！あれ美香達じゃねーか？」

たけし「そうだ美香ちゃんとひろしだ！」

卓郎「おーい！美香！ひろし！」

美香「！卓郎とたけしだ！」

ひろし「卓郎さん！たけしさん！」

卓郎「なぁ一体この世界なんなんだよ！ひろし、お前ならわかるだろ？」

ひろし「残念ながら僕にも…」

卓郎「まぁいいどこかへ行こうじっとしてたらﾔﾍﾞｴからな」

エレン「おい！お前ら」

卓郎「お前…どうしたんだ？」

エレン「俺はエレンだ、よろしくな」

卓郎「俺は卓郎」

美香「私は美香…でその二人はたけしとひろし」

エレン「こっちにこい」