エレン「今度の休暇にファミレス行こうぜ。」(29)

初投稿なので分からない事ばっかりです。
間違ってたら指摘をお願いします。

ごめんなさい
これでいいんですか*

エレン「今度の休暇にファミレス行こうぜ。」
アルミン「急にどうしたの?」
エレン「いや、まぁたまにはここ以外での食事がしたいなと思ってな。」
アルミン「まぁ、羽を休めるのも良いかもね。」
ミカサ「エレンが行くと言うなら私も行こう。」
アルミン「今度の休みは三日後だね。どうせならみんなも呼ぼうか。大人数の方が楽しいし。」
エレン「そうだな、じゃあ俺とアルミンで男らを呼ぶから。ミカサは女子たちを頼むぜ。」
ミカサ「私はエレンだけいれば良い。」
アルミン(いまさりげなく僕もいらないって言われた気が…)
アルミン「ま、まぁみんながいればもっと楽しいよ。」
ミカサ「でも、私は…」
エレン「ミカサ!俺からも頼むよ。」
ミカサ「分かった。」
アルミン「」
ミカサ「でも…誰を誘えば良いの?」
アルミン「女子はとりあえず…クリスタ?///」
アルミン「とか、ミーナとかサシャとか?」
エレン「あとアニもな。」
ミカサ「エレン!それはどういう意味?!」
エレン「別にどういう意味でもねーよ!」

ギャーギャーガヤガヤ…

アニ「よし…」
ミーナ「?どうしたの?アニ」
アニ「い、いや別に…なんでもないよ。」

~男子寮~

アルミン

~男子寮~

アルミン「さっきの話なんだけどさ、エレン。」
エレン「おう!」
アルミン「男子は誰を呼ぶの?」
エレン「あ、すっかり忘れてたな。」
アルミン「ライナー・ベルトルト・コ…
ジャン「俺も行くぜ!」
エレアル「ジャン!」
アルミン「食堂での話聞いてたの?」
ジャン「あぁ。それに…」
(ミカサとの距離を縮められるチャンスをみすみす逃してたまるか!)
アルミン「それにどうしたの?」
ジャン「い、いや!何でも無い!」

「とにかく!俺の席はちゃんと確保しとけよ!」
(できればミカサの隣を…)
アルミン「分かった。じゃあ三日後だよ。」
ジャン「おう!」

ごめんなさい
会話の間に行いれたら行替えが多すぎると言われたのですが…

コニー「三日後の休暇どこ行くんだ?」

アルミン「みんなでファミレスに行きたいんだ。」

コニー「なら俺も行っていいか?」

アルミン「もちろん」

エレン「順調だな。」
「ライナー!ベルトルト!マルコとフランツ!お前らもどうだ?」

ライナー「何の事だ?」

カクカクシカジカ…

ベルトルト「なら僕も行くよ。」
マルコ「僕も!」
フランツ「ハンナは来るよね?」
ライナー「クリスタは来るのか!?」

アルミン「女子はミカサが誘ってるよ。ハンナとクリスタは来るんじゃないかな?」
(正直、アニの事は呼ぶかどうか怪しいけど…)

~女子寮~

ミカサ「……ので、あなた方にも来て欲しい。」

サシャ「絶対に行きます!」
「ファミレスってどこのファミレスですか?やっぱりサイ○リヤは美味しいですし、でもバー○ヤンも良いし…あ、でもいっそ回転ずしなんてどうですか!!?」

ユミル「芋女は黙ってろ。」

クリスタ「いっぱいオシャレしないとね。」

ユミル「クリスタはアタシの隣だぞ!天使のクリスタを狙う汚らしい男どもがいれば…」

クリスタ「大丈夫だよ!」

ミーナ「私も行く!みんなの恋愛事情をチェックしないとね!」
「あっ!」
「アニも誘って良い?」

ミカサ「え…あぁ…良いよ。」
(チッ…やはりミーナも呼ぶべきではなかったか…)

ミーナ「アニも一緒においでよ。」

アニ「あぁ 暇だったらね…」
(ミカサ、絶対私を呼ばない気だったよね…)

イヤータノシミデスネー イモオンナハダマッテロ チョットユミル

ミカサ「でも!!」

アニユミミナクリサシャ「!?」

ミカサ「エレンの隣には座らせない…」

………

アニ「は?誰も座るなんて言ってないけど…」

ミカサ「エレンは私のもの…」ボソ

アニ「どうぞ。ご自由に…」

バチバチバチバチバチ…

ハンナが抜けてました
すみません

クリスタ「まあまあ、二人とも…それよりもうすぐ消灯の時間だよ。また明日、みんなで場所とか時間とか決めようね。」

ハンナ「そうね!」

サシャ「やっぱりお好み焼きも良いですし…あ!ラーメンとか!?」

ユミル「お前は本当にお幸せ者だな。」


サシャ「そんなことないですよ!今現在も飢えに苦しんでいる私の身にもなってください。」

ユミル「本当にうるせーよ!舌噛み切って黙っとけ!」

サシャ「私はオルオさんじゃないですよ!」

ユミル「オルオって誰だよ?」

サシャ「まだ関わった事は無いのですが…いつの間にか知ってました。」


ユミル「なんだよそれ!」



ミカサ「ねぇアニ…」

アニ「……なに?」

ミカサ「エレンは私のもの…」

アニ「もう分かったって。」

ミカサ「そう…なら良い。」

アニ「…」


サシャ「明日のスープが楽しみですね。」

ユミル「いつものと一緒だろ。」

サシャ「そうですよねぇ…」

アニ(ミカサは勘付いているのか…?いや、ただ単にエレンを守りたいだけか…まぁ何れにせよミカサがいる間は下手に手出しは出来ないね。)

ミーナ(やっぱりアニって…)

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