エレン「みんなよく聞け！巨人なんてな、実際大したことない！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ジャン「ん？震えながら言うことかよ」

エレン「違う。今から言おうとしている生物のことを思い出して吐きそうなだけだ…そう、ゴキブリと比べりゃあな！」

ザワザワ

ミカサ「そう、巨人はゴキブリと比べればまだどうにかできるレベル。」

アルミン「あのキモさに比べれば巨人なんて大したことないのは明白だね」

ダズ「ウグッボゥェェェエ！」

ミーナ「…だってゴキブリは相手することもできないものね…キモくて近付けない」

ジャン「ああ…でも、ゴキブリに実害は…」

立体機動装置はゴキブリから速やかに逃げるために開発されたんだな

エレン「実害？あるだろ。飯が衛生上食えなくなったり、逃げようとして転んで骨折とか一斉に内地に逃げようとして、ゴキブリの発生と共に死人が数十人でてんじゃん」

ジャン「だが…壁が壊されたら逃げるのは巨人優先だろ」

エレン「経験からいわせてもらうと、あれは、ゴキブリと重なったから逃げ損なった。俺、母さんの死ぬとこ見てないもん。それと、ゴキブリ発生率増やした巨人を憎んでる」

ジャン「だから巨人を駆逐…いいね！ゴキブリを駆逐しようとする経緯にいたるまでの数十倍マシだ！」

エレン「皆で巨人を駆逐するぞぉー！！」

104期生「うおぉぉぉおお！！！」

>>4予言者か。