唯「へえ、憂とは二人っきりでデートするのに私とは嫌なんだ」梓「」 (7)

唯「りっちゃんから聞いたもんね、この間ファミレスで憂とデートしてたって」

梓「べ、勉強してただけです!何でもかんでもデートとかやめて下さい」

唯「じゃあ今度一緒に勉強しよーよ」

梓「や、無理ですし」

唯「なんで?なんで憂とは二人っきりで勉強するのに私とは嫌なの?おんなじ顔じゃん、ねえ」

梓「だって学年が違いますし」

唯「教えてあげるよ!こうみえても100点取ったこともあるんだよ私!」

梓「唯先輩が100点?……プッ、はいはい」スルー

唯「あ~んホントなのに~」グスッ

唯「なんで!?」

梓「えっ?」

唯「んでっ、なんで私じゃだめかって聞いてんだよぉ!!!!」

梓「あ、あの!?ゆ、唯センパイ」

唯「ひどいよ、いっつもあずにゃんは憂、憂、憂憂憂憂憂ういういういういうぃぃぃぃぃあ!!」

梓「!?」

唯「ウぃーーーwwwwww」

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