【ジョジョ】リゾット「安価でボスを倒す」【その2】 (838)

リゾット「安価でボスを倒す」

リゾット「安価でボスを倒す」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371461814/)

の続きです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373204225

【前スレまでのあらすじ】

リゾット率いる『暗殺チーム』はブチャラティ率いる『護衛チーム』を説得しボスを倒すことを決めた。

協力者『ジョセフ・ジョースター』によって念写されたのは『ポルナレフ』が対ディアボロに作った『人工生命体カーズ』。これをリゾットの説得により使うことを再検討させ、彼を仲間にした。

『ジョセフ・ジョースター』、『静・ジョースター』、『空条承太郎』、『広瀬康一』、『山岸由花子』が次々とネアポリスに上陸。ディアボロ達を追い詰めるッ!

しかし『パッショーネ』組織増強の為に雇われたかつて承太郎らと戦った『エジプト九栄神』の生き残り達が能力を強化して襲い来る!

しかも『人工生命体カーズ』はペリーコロの手によって奪われてしまう。一度は追い詰めたものの『ナチスドイツ研究所跡』に逃げてしまった!

『別世界』からやって来た『ジャイロ・ツェペリ』、行方不明になった『ジョニィ・ジョースター』との関係とはッ!?

舞台は『ネアポリス』『ドイツ』『杜王町』に分岐するゥゥゥゥッ!

【現在の状況】

ネアポリス:暗殺チームと康一、由花子、静がいます。それに加えジャイロも参戦しました。目的の一つにジョセフが念写した『少年(ドッピオ)』を探すというものがあります。

ドイツ:護衛チーム(ブチャラティチーム)と3部組がいます。現在地はシュトロハイムの残した『ナチスドイツ研究所跡』です。大きな目標として『人工生命体カーズ』を倒すというのがあります。

杜王町:現在、仗助と億泰がいます。8部と同じく大地震が起きたようで、その後に気を失った男女を見つけました。現在の目的は『男女の身元を確認するために岸辺露伴の元へ行く』です。

完全に忘れていた

【現在の状況:追記】

プッチ神父がネアポリスに降り立つ予定です。

何か質問があればどうぞ。把握したのならッ!手を高く挙げるんだッ!

前スレの続き、杜王町から始めます。よろしければ前スレの最後あたりを見てください。

杜王町
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

仗助「酷い有り様だな」

億泰「俺たちの町がこんな風になるなんてよォ〜……」

仗助「電気もねェしなァ〜〜」

億泰「ラジオじゃあ『津波の心配はありません』って言ってたけどよォ……」

仗助「露伴の奴、どこにいるんだァ?」

露伴の居場所>>12

スタンド鉄塔の中

連投はアカン。安価下になります。

仗助「なんだか海の周りの地面がスゲェ盛り上がってねーか?」

億泰「ホントだぜ。壁みてェーになってやがる。大地が作った『防波堤』みてェだなー……あ!露伴がいるぞ!」

露伴「……地震に怯え逃げ惑う人々。そしてこの『壁』。今日はスケッチ日和だなァ……。この混乱で『ピンクダークの少年』の締め切りも延びたことだし、しばらく観察を……」

仗助「この混乱に何てことやってんだあのバカッ!」

露伴「むッ!この忌々しい声は仗助!?」

億泰「お〜い露伴先生よォ〜!頼みてェことがあるんだァ〜〜!」

露伴「馬鹿の億泰までいやがるッ!いったい何だというんだ?」

仗助「——っつーわけなんスよ」

露伴「ふぅん……。確かに気になるな。行ってみようじゃあないか」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

露伴「本当だ……興味深いぞ。ん?この男の方の肩にあるのは……『星型の痣』?仗助、お前の親戚なのか?」

仗助「いやァ、知らねッスけど……」

露伴「男の方が気になるな、調べてみよう。『天国への扉(ヘブンズ・ドアー)』!」

何を調べる?>>19

生年月日と出身地と名前とスタンド能力があるかどうか

露伴「名前は……と」

『名前:ジョニィ・ジョースター(ジョナサン・ジョースター)』

露伴「ジョースター?仗助、お前本当に知らないのか?」

仗助「知らねェっつってんだろッ」

露伴「……生年月日は」

『1871年〜月〜日』

露伴「どういうことだ……こいつは過去から『タイムスリップ』でもしてきたとでもいうのか?」

億泰「気持ち悪ィなァ〜〜」

『出身地:イギリス』

露伴「ここはいいとして……こいつは『スタンド使い』なのか?ジョースターの血統だし……仗助が知らないだけかもしれないな。『スタンド』についての記述を見てみよう」

『僕は『聖人の遺体』によってスタンドを手に入れた。名前は———と名付け————————————出来る。そして——————』

露伴「なんだ……?これは」

仗助「文字が抜けているッスね」

億泰「スタンド使いってことは分かったが肝心なところが書かれていないなんてよォ〜」

露伴「まだ調べられる箇所はあるだろうか?なければ女の子の方を見るが」

どうする?>>23

こいつのフェチについて見てみよう

連投はダメな世界だッ!何度言えば分かる世界なんだ!?安価下の世界!

酷い世界だ!
そもそも>>21は全然安価と関係ない世界の話題の世界だった世界!

まあいいや諦めよう自動的に下

>>25 そうだった世界なのか……。ごめんよ、悪かった世界だ。許してほしい世界だ。

連投が多い世界で、安価を取りたい世界の人が取れないかもしれない世界だ。そこんとこ配慮してほしい世界です。

>>1とのお約束の世界だよ。安価下の世界

億泰「承太郎さんに知らせねーか?何だかさっきの地震もこの『壁』も『ジョニィ・ジョースター』ってのも全て繋がってるような気がするんだよなァ」

露伴「アホの億泰のクセにまともな考えじゃあないか。僕もその意見に賛成だ」

仗助「携帯かァ……繋がるかァ?」

1 繋がる

2 繋がらない

どちらか>>32

繋がる

携帯があるのか
舞台は現代なのか?

ハイウェイ・スターに酷い目に合わされてから買ったんだよ(適当)

>>34 4部から5部にかけての時代からゆっくりと携帯は普及するようになって来たから時代背景は間違ってねェと思うぞ。今ほど機能は充実してないがなァ〜〜

>>35 そんなとこだろ(適当)

はじめるか。

仗助「繋がったぜ。もしもし承太郎さん?」

承太郎『…………』

仗助「あれェ?承太郎さん?」

億泰「繋がんねェのか?」

仗助「うーん……息づかいとかは聞こえるんだがなァ……?おーい承太郎さーん?聞こえるッスかァ?」

承太郎『ああ…………聞こえている。お前に携帯電話を持たせておいて正解だった……グッ。こちらからかける手間が省けた』

仗助「じょ、承太郎さん!?大丈夫ッスか?何があっ」

承太郎『仗助、黙って聞け』

仗助「は…………い?」

承太郎『ドイツへ来い。SPW財団には杜王町へ緊急出動を要請してあるッ!仲間を連れ』

???『余計なことは喋るな』

承太郎『グッ!!』

仗助「……切れちまった」

億泰「どうしたんだァ?」

仗助「ドイツか……よし。億泰、町のスタンド使いを集めよう。承太郎さんが何だか分からねーが危ねェッ!」

億泰「お、おう!分かった!露伴!おめーも手伝えよな!」

露伴「>>40

露伴「だが断る!……と言いたいところだが少し興味がわいてきた。行こう (フフフ……今の電話の状況はあの承太郎さんが人質に取られているに違いない!これはいい漫画の参考になるぞ!)」

仗助「アンタにしちゃあ珍しいリアクションッスね……(また漫画のアイデアになるとかならねーとか考えてるんだろーが)」

億泰「誰を呼ぶんだァ〜?そういやァ康一はイタリアに旅行に行ってるんだよなァ」

誰を呼ぶ?>>45(杜王町に住むスタンド使いであれば複数選択可)

>>43

仗助「噴上を誘うか……急ごう!」

億泰「何をそんなに急いでるんだァ?」

露伴「『ハイウェイ・スター』のアイツか……嫌な思い出しかないが」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

噴上「おぉ〜!仗助じゃあねーか!地震大丈夫だったか?」

仗助「ああ……。噴上、お前に手伝ってもらいたいことがあるんだ」

噴上「何だ?出来ることなら手伝うぜ?」

仗助「——という訳なんだ」

億泰「そ、そうだったのかァ〜〜!?そいつぁやべぇ!?」

露伴「やはりな……」

仗助「どうだ?噴上?お前の能力を見込んで頼みたいんだ」

噴上「>>50

俺じゃあ力不足かも知れないが、いいぜ

噴上「……お前の大事な親戚のピンチか。前に迷惑かけちまったこともあるしな。俺じゃあ力不足かも知れないが、いいぜ」

露伴「僕はまだお前のことは信用できないけど……まぁいいだろう」

仗助「すまねェ……ありがとよ」

億泰「次はミキタカかァ〜〜ッ、大丈夫かよォッ!?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

仗助「——っつーわけなんだ。手伝ってくれねェか?」

ミキタカ「>>54

ミキタカ「喜んで協力しますよ。とりあえずクツか何かになってくっついてますね」

仗助「ああ、頼むぜッ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

SPW財団の使者「東方仗助さんとお仲間ですね。承太郎博士が『ナチスドイツ研究所』でお待ちです。行きましょう」

仗助「ああ……」

億泰「何だかスゲェことになってきたなァ〜〜!」

噴上「この俺が仲間なんて贅沢者だな、仗助!」

露伴「(『スタンドがボロボロになる』と書いてやりたい……)」

靴(ミキタカ)「これが地球の飛行船なんですね!面白いなぁ」

ナチスドイツ研究所跡
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

承太郎「『カーズ』を見つけたと思ったらこれか。……やれやれだぜ」

ペリーコロ「少々治療不足だが、この力があれば大丈夫だろう……」

ミスタ「みんな……みんな、やられちまったァァァ!」

ジョルノ「くそッ、全員の力を持ってしても勝てないのか!」

ポルナレフ「おい!ジョースターさん!ジョースターさんよォ!」

ペリーコロ「意識を保っているのは4人か……しぶとい奴だ。しかし、『プッチ神父』。随分遅れた到着だったな」

プッチ神父「色々と立て込んでいたからな。どうだ『カーズ』?君の『スタンド』の調子は?」

カーズ「ああ……中々に良い……」

???『チュミミーン』

プッチ神父「ジョセフの肺を撃ち抜く程の力だからな。相当なものだろう。名前は『タスク(牙)』という。暫くはこの力、君に預けよう」

カーズ「ふむ、『タスク(牙)』……か」

プッチ神父「『ジョルノ・ジョバァーナ』……我が親友『DIO』の息子」

承太郎「知っていたのか!?」

プッチ神父「もちろんだ……。『DIO』を殺した男、『空条承太郎』ッ!お前の始末は後だ。ディアボロから『ジョースター家をまとめて滅ぼすことができる』との話を受けて来たが……」

ジョルノ「…………一体何を言っているんだお前はッ!」

プッチ神父「実の父を殺した相手と一緒に戦っていたとは思わなかったか……。『ジョルノ・ジョバァーナ』、君は別だ。君は>>60

他の三人の子らといっしょに暮らすといい

加速下

この石仮面の力で父親と同様の存在となるがいい

そして我々の仲間となるのだ

連投は許可しないィィィィィィッ

安価下

いや……連投じゃないんだけど……安価なら>>60

>>62じゃあないよ

>>58 >>59 安価取りたい踏みたい人もいるだろうから、連投はアカン。配慮してほしい。

プッチ神父「この石仮面の力で父親と同様の存在となるがいいッ!そして我々の仲間となるのだ!ジョルノ・ジョバァーナよ!」

ジョルノ「グッ……!身体が動かない」

承太郎「駄目だッ!『石仮面』を付ければ人間には戻れないどころか『悪の心』に染められてしまうッ!間に合え!『スタープラチナ・ザ・ワールド』!」

承太郎「くそッ……間に合わないッ!」

ジョルノに迫る石仮面の魔の手ッ!どうなるッ!?>>

>>68のつもりだった失敗!安価だったら下

ジョルノ「『ゴールド・エクスペリエンス』!僕の真下から樹木を生やしその成長スピードで身体をフッ飛ばし距離を取るッ!……しかし、もう力が限界だ」

ミスタ「あの『仮面』を狙えばいいんだなッ!?『セックス・ピストルズ』!あの仮面をブチ割るんだ!」

セックス・ピストルズ「「「ジョルノニハ指一本触レサセネェーッ!!」」」

カーズ「『タスク(牙)』!」

ピストルズNo. 1「何ダアノ回転ハ!?コッチニ向カッテ来ヤガル!」

ピストルズNo.6「受ケ止メルンダァーッ!」

セックス・ピストルズ「「「「ウワァァァーッ!」」」」

ミスタ「パワー負けしただとォッ!」

プッチ神父「無駄な足掻きをしたって無駄なんじゃあないか?ジョルノ、『吸血鬼』としての運命を受け入れるんだ……」

ポルナレフ「承太郎よォ〜!お前が電話していた『援軍』ってのはまだつかねェのかよッ!」

承太郎「くっ……仗助」

仗助たちはジョルノが吸血鬼にされる前に間に合うのかッ!?

1.間に合う

2.間に合わない

(どちらかを選んでください)

>>75

2

プッチ神父「ふふ……いい子だ……。新たな我が『親友』よ……目覚めるのだ!」

ジョルノ「うわあああああああああああ」

承太郎「遅かった……か。間に合わなかった……」

ミスタ「ジョルノォォォォッ!!」

ポルナレフ「ジョルノ……お前……」

ジョルノ「……>>81

ジョルノ「……ぼくは人間をやめてしまいましたよミスタァアアアアアアア!」

ミスタ「どうなっちまったんだ……ジョルノ」

ジョルノ「どうもこうもありませんよ、ミスタ。どうやら僕は『吸血鬼』になってしまったようです」

承太郎「こいつ……自分の運命を受け入れているッ!」

プッチ神父「素晴らしい……我が親友よ!」

ペリーコロ「最大の敵が見方になるとは……」

ジョルノ「あなた達、少し黙っていてください。そういえば、承太郎さん。あなた、僕の父を殺したのはあなたなのだそうですね。承太郎さん、僕の『父』いや『DIO』はどのような人物でしたか?」

承太郎「>>86

……オカマのような顔のハイな男だった

承太郎「……オカマのような顔のハイな男だった」

プッチ神父「なっ、何っ!?オカマのようなだとッ!?父を殺した挙げ句侮辱した承太郎を殺せッ!ジョルノ!殺すのだッ!」

ジョルノ「…………」

ペリーコロ「何をしているッ!早くその吸血鬼の力で殺すのだッ!」

ジョルノ「…………あなた達誰に向かって話しているんですか?」

ジョルノ「あなた方に僕の夢をお教えしましょう。『ギャングスターになる』ということです。『ジョースター家を根絶やしにする』とかじゃあないんです。プッチ神父、貴方に従う気はない」

プッチ神父「な、何ィっ!」

ジョルノ「ボスを倒しギャングスターになる為には『ディアボロを倒す』しかないんです。ペリーコロさん、貴方にも従うつもりはない」

ペリーコロ「何だとッ!」

ジョルノ「承太郎さん、僕のパードレは『恐怖』で相手を支配していたのでしょう?」

承太郎「ああ……」

ジョルノ「僕とパードレは違う。まずその違いは、僕には『仲間』がいるッ!」

ジョルノ「血は……『ゴールド・エクスペリエンス』で動物を使えばいいかな?日光下で活動できないのは難しいところですが……」

ジョルノ「『僕』は『僕』です」

承太郎「お前ッ……」

ジョルノ「少しハイな気分になってはいますが、この力は制御できます。承太郎さん、僕はまだあなたの味方です」

承太郎「『DIO』の息子が俺の味方か……フッ、やれやれだぜ」

ジョルノ「そして、これが我が父『DIO』にもできなかったことッ!>>96

あらゆる動物を支配下における

ジョルノ「あらゆる動物を支配下における能力ッ!『吐き気を催す邪悪』を持つ人間は特に……僕の命令に逆らうことは出来ないッ!」

プッチ神父「なにィィィィィッ!?身体が……硬直……して」

ジョルノ「仲間を傷つけた罪は重い。悔い改めなさい、プッチ神父」

プッチ神父「くそォッ!やはり貴様もジョースターの人間だというのかッ!『ホワイト・スネイク』!力を振り絞るんだッ!」

ジョルノ「悔い改めることが出来ないというのならッ!>>102

!?なんだか無性にイラついてきたぞ・・・ここにいる全員をブチのめしたいッ!なんだこの感情はッ!?まさかスタンド攻撃!?
サバイバー出せない感じだったら安価下で

ジョルノ「!?なんだか無性にイラついてきたぞ……ここにいる全員をブチのめしたいッ!なんだこの感情はッ!?まさかスタンド攻撃!?」

プッチ神父「フフ……間に合ってよかった。これが『DIO』から貰ったスタンドDISCッ!闘争本能を極限まで高める『サバイバー』!まさか自分自身に入れることになるとは思わなかったが……(もっと人をイラつかせる才能ある奴などに入れるつもりだったが)」

ジョルノ「くそッ……どうすればいい!?腹がたってしょうがない……」

プッチ神父「ここにくたばっている仲間達にとどめを刺すがいいッ!私はその様子を見物させてもらおう」

ペリーコロ「カーズよ……お前はどうする」

カーズ「>>108

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

仗助「やっとついたぜッ!承太郎さんを探すんだッ!」

億泰「よっしゃアッ!急ごうぜ!」

ジョルノ・ジョバァーナ……奴は全ての動物を支配する能力と言ったが俺は普通に動けていた。つまり自分の属している生物種未満の動物しか支配できないと言う事か。よって私、吸血鬼、自立行動型スタンド、機械相手には無意味……

ああ、もちろん全員潰す

カーズ「ジョルノ・ジョバァーナ……奴は全ての動物を支配する能力と言ったが俺は普通に動けていた。つまり自分の属している生物種未満の動物しか支配できないと言う事か。よって私、吸血鬼、自立行動型スタンド、機械相手には無意味……。ああ、もちろん全員潰す」

ペリーコロ「では何故、ジョルノ自身がスタンドの影響を受けている?」

カーズ「無論、奴が吸血鬼となって時間が浅いからだ。『世話係』よ、お前がこのスタンドに毒されるのも時間の問題だ。早くここから離れ我が『父』の元に戻れ」

ペリーコロ「あ、ああ……!」

カーズ「早くしろ、お前が襲いかかってきたなら私は容赦なくお前を喰うだろう……」

ペリーコロ「分かった……任せたぞ(知能が格段に上がっている。ここは任せてもいいだろう)」

億泰「見つけたぜェ〜ッ!承太郎さん!大丈夫か!」

仗助「どうなってるんだ……一体。じ、ジジイ!おい!しっかりしろ!すぐ治してやるからな!『クレイジーダイヤモンド』!」

露伴「何があった教えてくれますか?承太郎さん」

承太郎「——という訳だ。俺は射程距離外までなんとか離れたがあちらから先は、まるで『ファイトクラブ』だ。気をつけろ……」

仗助「……あの変なコロネ野郎を止めればいいんスね?億泰……お前も来るよな?」

億泰「もちろんだぜェッ!俺たちはコンビだもんなァ〜」

噴上「俺はその『プッチ神父』とやらの匂いを嗅いでみるぜッ!見つけたら教えるからな」

靴(ミキタカ)「仗助さんに着いて行きます。身体能力も二倍になるでしょうし」

露伴「>>112

戦闘に巻き込まれない程度の距離からスケッチさせてもらうよ

露伴「戦闘に巻き込まれない程度の距離からスケッチさせてもらうよ。吸血鬼か……興味があるな。仗助、あの金髪を捕まえたら見せてくれよ、間近で見たいんだ」

仗助「チッ……分かりましたよッ」

億泰「早く行こうぜ!」

仗助「まずは……>>116

ジョルノ「WRYY……制御が効かないッ!!」

>>115
仗助だもんなぁ〜しょうがないよなぁ〜

仗助「とにかくブン殴って気絶でもしていただくしかねェっスね!億泰、おめーは射程距離外から隙を見て俺たちを引き寄せてくれッ!」

億泰「任せとけって!」

仗助「吸血鬼だか何だか知らねーが……『クレイジーダイヤモンド』で押さえつける!」

靴(ミキタカ)「行きましょう!」

どうやって近づく?>>123

敢えての特攻(要するに何も考えてない)

仗助「敢えて特攻させてもらうぜッ!ウオオオオオッ!」

ジョルノ「……何だ?凄い勢いで誰かがこっちに……」

仗助「不意打ちなら一発食らわせられるッ!ドラァッ!」

ジョルノ「……何ともない。痛みも感じない……それくらい興奮しているということか……」

仗助「こいつァやべェ、理性があるうちに……なんとかしねェとブッ殺しちまいそうだ。頼んだぜ……億泰」

ジョルノ「……しかし何だ、こいつは……。情報を得るために少し挑発してみようか>>129

悪いがもう寝るぞージョジョー!安価下

随分時代遅れな髪型ですねそれ・・・

ジョルノ「随分時代遅れな髪型ですねそれ……自分ではかっこいいと思ってるみたいなんで言っておきますが」

仗助「…………なにィ」

億泰「お、おい……」

承太郎「まさか、ジョルノ……」

ミスタ「あいつ動きを止めたぞ…」

ポルナレフ「な、何が始まるんだァ?」
仗助「てめェ……。俺はさっき『気絶でも失わせる』と言った。だが、撤回だ。『再起不能』になってもらうぜ……ドラァッ!ドラララララララララララ……」

ジョルノ「どうやら、気にしていたところを突いたみたいですね。でも、そんなラッシュは僕には無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄……」

億泰「あいつらどっちか死ぬまでやりあうつもりだぜ……。今引き寄せたら巻き添え食らっちまう!」

カーズ「こちらは漁夫のなんとやらを待つとするか……」

仗助「ドラララララララララララララララ…」

ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄…」

ミキタカ「億泰さん!」

億泰「おお、ミキタカじゃあねーか!お前仗助から離れてきたんだな」

ミキタカ「ええ、『二人の戦いだからお前は離れてろ』だそうで……」

億泰「ってことは……やっぱり!仗助とジョルノとかいうやつがこのままフラフラあっちこっちで戦ったら俺たちも巻き込まれちまうじゃあねーかッ!」

ミキタカ「どういう意味ですか?」

億泰「おめーが靴に変身して仗助を制御しねーとやべーんだよ〜〜ダボがァ〜〜ッ!」

ミキタカ「わ、分かりました。>>138に変身してもう一度近づきます!」

サングラス

ミキタカ「サングラスになります!」

億泰「で、何をするんだァ?」

ミキタカ「相手の注意をひくんです!その間に億泰さんは二人を引き寄せてください!」

億泰「分かった!……でも変身したら動けないじゃあねェか!」

ミキタカ「……投げてください」

ミキタカ「投げてください早くッ!」

億泰「わ、分かった!オラァッ!」

仗助「ハァ……ハァ……ドラララ……ラッ」

ジョルノ「ハァ……ハァ……な、何だ?……サングラス」

仗助「サングラスだァ?……」

サングラス(ミキタカ)「億泰さんッ今だ!」

億泰「『ザ・ハンド』!」ガオン!

億泰「もう一回ッ!!」ガオン

カーズ「……ム。奴ら何かによって『引き寄せられている』?……逃がしはしないッ!『牙(タスク)』!」

億泰「何ィッ?銃弾のようなものが二人に近づいてくるゥ?どうすりゃあいいんだ!?……そうだ>>145

億泰「うおお……飛んでくるあいつもはえーがこっちだって負けねェ!『もっと引き寄せる』!」

ザ・ハンド『……』ガオンガオンガオンガオンガオン

億泰「へへ……前に、音石のヤツに言われた『ザ・ハンド』の削り取るときの腕の振りの遅さ……。ちったぁ早くなったんじゃあねーの!!なぁ、仗助よォ〜」

仗助「ああ、そうだな……」

ジョルノ「ありがとう。僕は『ジョルノ・ジョバァーナ』です」

ブチャラティ「ジョルノ!」

ジョルノ「みんな気がついたようですね……皆の傷が治ってる、これは?」

仗助「俺の『クレイジー・ダイヤモンド』がやったんだ。さっきはすまなかったな、ジョルノ。俺は『東方仗助』だ」

ジョルノ「ええ、こちらこそよろしく。仗助。しかし、僕ら少し血を流しすぎましたね……少し『補給』しますか。『ゴールド・エクスペリエンス』!>>153

産まれろ……生命よ…何ッ!?何だこのスタンドは!?僕の頭から…ディスクのような物を抜き出そうとしているッ!うぅ、意識が…!

ジョルノ「産まれろ……生命よ…何ッ!?何だこのスタンドは!?僕の頭から…ディスクのような物を抜き出そうとしているッ!うぅ、意識が…!」

仗助「まさか……」

プッチ神父「私の能力『ホワイト・スネイク』は直に相手に触ることでその精度を増すッ!!」

プッチ神父「フフ……『スタンド』と『吸血鬼』のDISCか、素晴らしい」

ブチャラティ「させないッ!その腕を切り落とす!『スティッキィ・フィンガー』!」

プッチ神父「何ィッ?」

噴上「ちょこまか逃げ回りやがって糞神父がァ〜……やっと見つけたぜ。ゾンビみたいなのに少しばかり追いかけられたがな。『ハイウェイ・スター』!」

プッチ神父「ぐああああああ……。糞ッ!あと一歩のところで……取り損ねただと。しかし、私には『>>161』のスタンドDISCがあるッ!」

スタープラチナ・ザ・ワールド

プッチ神父「『スタープラチナ・ザ・ワールド』」





噴上「あの神父……消えた?」

ミスタ「ジョルノ!ジョルノ!……さすがに疲れちまったのか。眠ってる」

ジョセフ「おいッ!承太郎!」

仗助「ジジイも起きた……承太郎……さん?」

承太郎「…………」

仗助「『奪われた』……のか?『スタープラチナ』を……おいッ!承太郎さん!起きてくれよッ!承太郎さん!」

ブチャラティ「ここにいてはまた狙われるッ!施設内にどこか身を潜められる場所は……>>167

3択 一つだけ選びなさい  答え�ハンサムのブチャラティは突如隠れ場所のアイデアがひらめく �仲間がきて助けてくれる  �隠れられない 現実は非情である
答えは・・・�だ…

ブチャラティ「3択 一つだけ選びなさい
答え
�ハンサムのブチャラティは突如隠れ場所のアイデアがひらめく

�仲間がきて助けてくれる  
�隠れられない 

現実は非情である

答えは……�だ……」

ポルナレフ「もうどこから突っ込めばいいか分からない」

露伴「いい絵が描けたよ。帰ったら作品に使おう……ん?アンタはポルナレフ先生か?」(前スレを参照)

ポルナレフ「岸部露伴!なんでここに!?」

露伴「なんだ、僕がいちゃあいけないのか?まさかアンタもスタンド使いだったとはね」

ポルナレフ「お前ッ!俺がネアポリスに来て手伝うように頼んだ時はキッパリ断ったのに!」

露伴「僕の行動を決められるのは僕だけだからな、アンタには決められない。それに!あのヘタクソな日本語のメール!あれじゃあ何を伝えたいのか分からない。まるで『ポルナレフランド』のようだね」

ポルナレフ「くそォ〜〜ッ!」

ナランチャ「岸部露伴先生だ!イタリアでも有名なんだぜ!」

ミスタ「俺だって知ってるぜ!」

アバッキオ「中々に面白いからな」

フーゴ「ナランチャが読んでいたので知ってますよ、面白いですよね『ピンクダークの少年』」

ポルナレフ「…………」

ジョセフ「……承太郎とジョルノだけでも安全なようにしておこう」

仗助「ああ……」

仗助「俺が気づかなかったせいで承太郎さんが……」

ジョセフ「落ち着くんじゃ、仗助よ。あいつはあんなことで死ぬような男じゃあない」

仗助「…………」

ジョセフ「もうすぐ夜が明ける。吸血鬼になったジョルノの安全確保をせねば」

ホワイト・スネイク『…………』

ポルナレフ「!?」

ミスタ「出やがったな!?」

ホワイトスネイク『スタープラチナヲ奪ッタハイイガ一人デ戦ウニハ部ガ悪イ……マタ会オウ……ネアポリスデ……マタ会オウ……『ジョースター家』ノ諸君……』

億泰「逃げた……のかァ?」

カーズ「…………」

フーゴ「カ、カーズ!」

カーズ「>>172

さて、俺はプッチの聖戦の為に不純物……ジョースター家以外の者共を消してやるとしよう

カーズ「さて、俺はプッチの聖戦の為に不純物……ジョースター家以外の者共を消してやるとしよう 」

ポルナレフ「何だと?……そうだな、そもそも種をまいたのは俺だ。このケリは俺がつけよう」

ブチャラティ「この地球にいるべきではない生物ッ!『カーズ』!……本気でやるからな」

ポルナレフ「ジョースターさん!承太郎とジョルノを連れてネアポリスに先に戻ってくれ!」

ミスタ「『仗助』って言ったかァ?ありがとよ、怪我ァ治してくれて。お前もジョースターさんと一緒に行きな」

ジョセフ「すまない……行くぞ仗助!」

仗助「いいのかよ、アイツらだけで!」

ジョセフ「……どうにかなるじゃろう、死ぬなよポルナレフ」

ポルナレフ「ああ!ここで死んじゃあアブドゥルたちに示しがつかねェからな!」

アバッキオ「くそッ……俺のスタンドは戦闘向きじゃあねェのが心もとないが……」

ミキタカ「あ!それなら私が>>177になるのでどうぞ使ってください!」

カーズ「…………」

石仮面

アバッキオ「…………」

ポルナレフ「石仮面……?」

石仮面(ミキタカ)「ええ!どうです?レプリカみたいな物なので効果はありませんが、ヘルメットのように使えますね!」

噴上「それじゃあ意味がないだろ?」

ミキタカ「そ、そうですか?じゃあ>>181になりましょう」

紫外線照射装置

紫外線照射装置(ミキタカ)「紫外線照射装置です!どうですか?」

アバッキオ「確かにさっきの戦いで重点的に攻撃されたから地下のものは使い物にならなかったな。これを使おう」

カーズ「もう……待てないぞ」

ポルナレフ「来いよ……『カーズ』!」

誰から攻撃する?>>186(ジョルノを抜かす護衛チーム、ポルナレフ、億泰、露伴、噴上から複数選択可です)

一応言っておくけどミキタカは機械とか自分で動く物にはなれないからただの置物だべ
安価下

ナランチャ「俺から行くぜーッ!『エアロスミス』!爆撃ならどうだよォーッ!」

カーズ「グッ!豆鉄砲が!『牙(タスク)』!」

ナランチャ「俺に当たる前に撃ち落とす!ボラァッ!」

カーズ「無理矢理力ずくで落としただと?……成長が必要だな」

ナランチャ「次はお前に当てるッ!ボラボラボラボラボラボラボラボラボラ…」

カーズ「受け止めきれん……」

ナランチャ「選手交代だぜ!」

>>191(複数選択可、ジョルノ、ナランチャを抜いた護衛チーム、ポルナレフ、億泰、噴上から)

オーノーだズラ

もう眠いズラ

もう寝るズラ

安価下ズラ

ハイウェイ・スター『来いよッ!間抜けがァ〜〜ッ!』

カーズ「グゥッ、逃げるか貴様ッ!何処までも追いかけて殺してやる……」

カーズ「…………」

カーズ「『牙(タスク)act2』自動追尾弾だッ!」

ハイウェイ・スター『グッ』

億泰「大丈夫か噴上ィ!あいつ康一みたいに『成長』したってことなのかァ?」

噴上「大丈夫だ、とにかく作戦通りに行くぞ!」

カーズ「挟み撃ちのつもり……か?」

億泰「(その通りッ!俺が後ろで噴上が前で走り、おめーが追いかけるとなると……)」

ザ・ハンド『……』ガオンガオンガオン

カーズ「何故だ!全速力で飛んでいるのに青いスタンドに追いつかないッ!」

億泰「(ルームランナーみてェに付かず離れず目的地まで誘き寄せられるってわけよォー!)」

カーズ「『どこから』攻撃しているッ!?『牙(タスク)』ッ!乱射すればァッ」

億泰「何しやがる!?(能力はバレてねェようだな……)」

ハイウェイ・スター『おらッ追いかけて来いよォー!』

カーズ「くそッ……スタンドが本体といない。誰が……誰が操っている?」

噴上「もうすぐ屋上へ繋がる階段だ!キバれよ〜億泰(そこであいつの弱点だという朝日をたっぷりと味わっていただくぜッ!)」

億泰「よっしゃあ!」

カーズ「『牙(タスク)act2』ッ!俺の前方を走るスタンドにッ!」

ハイウェイ・スター『グッ』

噴上「うグッ」

カーズ「……」

カーズ「貴様か……あのスタンドの持ち主は」

億泰「ば、バレちまったァ〜〜アイツ飛ぶのもやめてこっちにくるぞ!」

噴上「もう少しだというのにッ……>>198

だがハイウェイスターには奥の手があるんだぜ!瞬間移動でここまで戻す!

噴上「だ、だがハイウェイスターには奥の手があるんだぜ!瞬間移動でお前をここまで戻す!」

ハイウェイ・スター『フフフ……』

カーズ「な、何だとォッ。突き放したはずのスタンドが何故ここに!?」

噴上「(実は『ハイウェイ・スター』は標的から離れすぎたときに瞬間移動するだけでカーズ自身が戻ったわけじゃあないがな)」

億泰「(そして、俺が『ザ・ハンド』で墳上と俺を後ろに引き寄せただけだがよォ〜、あいつは頭に血が昇って気づいてないみてェだ。あんなハッタリに騙されやがって……)」

噴上「養分はいただくぜ……」

カーズ「グッ……力が抜ける……これが貴様の……」

億泰「階段は諦めようぜ、遠すぎるしなァー。壁を削っちまえば朝日は拝めることを忘れていたぜッ!オラァッ!」

ザ・ハンド『……』ガオンガオン

カーズ「あっ、朝日!?ぐっガアアアアア貴様らァァァァァッ!」

噴上「おっと!俺たちの出番はここまでだ」

億泰「とどめは頼むぜェ〜!えーと……ぶちゅ……ぶちょ……と、ぽるぽる……ぽら……ぽらるなふ!」

ブチャラティ「ブチャラティだ」

ポルナレフ「ポルナレフな」

ポルナレフ「とどめを刺してやる!>>203

……な、カーズの身体が赤く光って……

まさか自爆するつもr

ポルナレフ「……な、カーズの身体が赤く光って……まさか自爆するつもりか!?」

カーズ「フ……フフ……ハハハ。もう動く力さえないならばッ!『父』を守るためにはこれしかないッ!膨大な熱量で研究所ごと消し飛ばしてやるのだッ!」

ポルナレフ「確かに……俺はこいつの膨大なエネルギーをディアボロに叩きつける為に作った。爆発されたら元も子もないぞ……」(前スレを参照)

ブチャラティ「……」

ポルナレフ「どうした?ブチャラティ?」

ブチャラティ「ポルナレフ……皆を連れて逃げてくれ。各々のスタンド能力を出し合って安全を確保するんだ」

ポルナレフ「……何を言っているんだ?お前だけでできるわけが」

ブチャラティ「行ってくれ、俺も後から行くよ。せっかくディアボロと一戦交えてここまで生きた身なんだ」

ポルナレフ「〜〜ッ!そんなことはできな」

ブチャラティ「行けっ!行けと言っているんだ!年上なのに聞き分けがないな!みんなの為なんだ!」

ポルナレフ「……分かったよ。……くそッ」

安全確保の方法>>207

>>205

ポルナレフ「み、皆ッ!とにかく逃げるんだ!早くこの場から離れろッ!」

ナランチャ「どうしたんだいきなり?カーズは?」

フーゴ「何か……あったのですね?」

億泰「おいおい今まで戦ってきて尻尾まいて逃げるのかよォ〜」

ポルナレフ「うるせェ!とっとと逃げるんだよォッ!!走れ!走るんだ!」

アバッキオ「ん?ブチャラティは、ブチャラティはどうしたんだ?どこに」

ポルナレフ「それは、それはよォ〜……急げ!急ぐんだ!」

フーゴ「(ポルナレフの様子がおかしい。……何かあるのか?)」

ミキタカ「何だか施設内が暑くなってきましたね……。ポルナレフさんの言うとおり何かが起こる前兆なのかもしれません。今はここから離れましょう」

ポルナレフ「時間がねェッ!急げ!」

ブチャラティ「皆……言ったな」

カーズ「……どうするつもりだ?」

ブチャラティ「こうする……つもりだよ!『スティッキィ・フィンガー』!」

ブチャラティ「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ」

カーズ「俺の身体が!」

ブチャラティ「そう!バラバラにし、爆発を分散させるッ!それが俺の狙いだッ!」

カーズ「しかし、間に合わん。ジッパーとやらで地中に埋めようとその爆発はお前を飲み込むッ!ハハハハハハ!」

ブチャラティ「地中?逆だ。『スティッキィ・フィンガー』でお前の身体を空中にブチ上げる!」

スティッキィ・フィンガー『フンッ!!』

カーズ「空中だとォ〜最期の足掻きだッ!貴様だけでも殺せばよかろうなのだァァァァァァァァァァ!」

ブチャラティ「頭だけで俺に噛みついたか……想定内だ」

カーズ「『死』が恐ろしくないのか!貴様ッ!」

ブチャラティ「……頭以外は空中に打ち上げた」

カーズ「貴様ァ!聞いているのか!?『死』が怖くないのか!?それとも……痩せ我慢かァ?ハハハハハハハハハ」

ブチャラティ「………………」







ブチャラティ「そうかもしれないな」

億泰「……空に花火みてェなものが……」

ミスタ「終わったのか?研究所が消し飛んじまったが……」

ミキタカ「凄い熱風が来ましたね……あそこにいたら皆の死んでいたでしょう」

ナランチャ「おい、ポルナレフ!ブチャラティは?ブチャラティはどこにいるんだ?」

ポルナレフ「…………>>213

死んでいる……爆発の中心地で……すごく安らかに「石」を抱いて……

ポルナレフ「死んでいる……爆発の中心地で……すごく安らかに『石』を抱いて…… 」

ナランチャ「なぁッ!嘘だろ!嘘だって言ってくれよ!ホラッ研究所だった場所に探しに行こうぜ!なっ!」

フーゴ「何を隠していたと思えば……」

ミスタ「事故犠牲か……。ブチャラティらしいぜ……」

アバッキオ「おいッ!ポルナレフてめえ!ブチャラティを置き去りにしたってのか!?」

ポルナレフ「…………」

フーゴ「やめろ!アバッキオ!ここで殴りあったとして何も解決しない!」

ナランチャ「…………ブチャラティのとこへ行こうぜ。安らかに行っちまったなら……その顔が……見てェんだ……見てェんだよォォ……ウゥッウッ」

ミスタ「安らかに……眠ってやがるな。この石は『カーズの頭』か?」

ナランチャ「ブチャラティィィ……うわああああああああああああああ」

フーゴ「ブチャラティ……」

アバッキオ「くそッ……」

ポルナレフ「すまねェ……みんな……」

ブチャラティ『皆……』

ナランチャ「ブチャラティ……?」

ミスタ「ブチャラティの魂がッ!昇ってゆく!」

ブチャラティ『皆……すまない。死んではならないと先に言っておきながら。……だが、これでいい。仲間に巡り会えた』

ポルナレフ「花京院やアブドゥル、イギーと同じところに……行くのか?」

ブチャラティ『ああ……そうだな。リゾットに……『受け継いでくれ』と。トリッシュに……『すまない』と。ジョルノに……『ありがとう』と伝えてくれ。確かに俺はここに『生きていた』それだけでいい』

ブチャラティ『アリーヴェ・デルチ(さよならだ)』

to be continued→…

続きはまた後で

ご意見ご感想よろしくお願いします

石って、てっきりローリングストーンズの事だと

死の「運命」は変えられない……

つまり暗殺チームは全員……


>>218 ……でも爆死は安楽死ではないからなぁ。

>>219 ……護衛チーム以外の死ぬキャラは原作にはない『覚悟』が必要です。安価によって運命に立ち向かうことはできる。

4部キャラは生き残らせたいなぁ

>>222 劇中で死ななかったキャラは死なない(はず)です。

そういえば主人公たち(暗殺チーム)がまだ出ていなかったな……。

ミスタ「帰ろう……ネアポリスへ。リゾット達もいるしな……」

ナランチャ「……俺、生きるよブチャラティの分までさ。それが俺の『覚悟』だよ」

ポルナレフ「SPW財団の方には連絡した……もうすぐ飛行船が到着するだろう」

アバッキオ「……>>231

いや、帰れないさ・・・以前入院していたDIOの手下のスタンド(クヌム神)をDISCにしておいてよかった・・・死ねッ!

>>232 一応神父がオインゴのスタンド使ってアバッキオになりすまして近づいたって感じで書いたんだけど伝わりにくかったか orz

>>233 には悪いがこれは正直状況が分かりにくい。もう一度練り直してください。

再安価>>238

ん?おい、ニュース見てみろ。ネアポリスで何か起こってるようだ

アバッキオ「ん?おい、ニュース見てみろ。ネアポリスで何か起こってるようだ 」

ミスタ「何だァ?こりゃあ……」

ナチスドイツ研究所跡から市街地へ逃げた彼らが見た街頭のTVに映し出されていたものとは?(ネアポリスで起こっているようだ)>>243

リゾット(に変装したオインゴ)が都市破壊活動してる

リゾット(オインゴ)『ひひひははははははーッ!』

アナウンサー『男がバットを持って町を荒らしています!うわッ!』

リゾット(オインゴ)『俺の名はリゾット、リゾット・ネエロだーッ!はははは』

ミスタ「何っ?リゾット?どうしちまったんだァ?」

フーゴ「いや……奴は偽物だろう。本物と違うところは>>247

テンションや口調

フーゴ「テンションや口調だろ、まず。そういえば、僕たちが飛行機に乗って来たときに現れたスタンド使いは変身能力を持っていたが」

ミスタ「だよなァ……キャラが違いすぎるしな〜」

億泰「でもよォ〜、こんなアホなことして何か意味があるのか?」

フーゴ「ああ、あるさ。こいつの力でイタリア中、いやネットワークによって世界中にリゾットの顔を知られた……。リゾットは暗殺チーム。顔を知られてはいけない存在……これほど目立てば、場所が割れる。ディアボロ達の方から消しに行くことも簡単だ」

噴上「とにかくネアポリスに行くんだろ?真相は着いてからだ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ドイツ編終わり

チョコラータ「危なく研究所崩壊に巻き込まれちまうところだった……。しかし、ブチャラティをカーズと共に消すことができたのは良いことだッ!」

セッコ「おおうおお!」

チョコラータ「しかし、セッコ。お前は失態を犯した……。トリッシュを取り逃がし、ジャイロを寝返らせてしまった……よって」

セッコ「ひいいいうおうええ〜!」

チョコラータ「今日のおやつ抜きだッ!」

セッコ「うえええええええん!!おおおああおうああ!」

チョコラータ「……まぁ、死屍人の造り方。そして、大量の石仮面。そして切札>>256がある……」

チョコラータ「最終決戦が近いぞセッコ!急ごう!楽しもうじゃあないか……」

あり得ないくらいグレードアップした二代目ペットショップ
(熱と空気を操るスタンド付き)

チョコラータ「DIOの僕のスタンド使い『ペット・ショップ』……いや、その遺伝子を使ったクローンの二代目!『二代目ペット・ショップ』!」

チョコラータ「動物というものは案外簡単でなァ……。わたしが知るところによると日本の『杜王町』で生まれたどぶねずみのスタンド使いは二匹いたそうだが、二匹とも同じスタンドを持っていたらしい……」

チョコラータ「よって!この『二代目ペット・ショップ』のスタンドもまた初代と同じく『ホルス神』!」

チョコラータ「なぁ?素晴らしいだろう?セッコ」

セッコ「あああああ!」

チョコラータ「ヘリを出せ、セッコ!楽しくなってきたぞ……!」

ネアポリス
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リゾット「ミスタからだ……護衛チームが帰って来る。カーズとの戦いに勝ったそうだ!しか」

ホルマジオ「やったな〜!これで心配が一つ減ったぜ!」

メローネ「最終決戦も近い……ってことだね」

ジャイロ「護衛チーム?なんだそれは」

トリッシュ「みんないい人達よ、ジャイロ!ブチャラティを紹介するわ!」

康一「みんなでまた頑張りましょう!」

リゾット「…………(言わぬべきだろうな……今は)」

ジョセフ「しかし、困ったのう……仗助も承太郎もジョルノも動けない状態じゃ。リゾット君よ、あの偽物どうするつもりじゃ?」

リゾット「そうだな……俺が行くとまた厄介なことになりそうだ>>263行ってきてくれ」

(複数選択可、リゾットを除く暗殺チーム、康一、由花子、トリッシュ、ジャイロ、ジョセフから)

ホルマジオとメローネの息子

リゾット「康一、由花子。二人はあくまで『世間』から見ても『ディアボロ』から見ても、ただの観光客だ。頼んだぞ」

康一「分かりました!行こうか、由花子さん」

由花子「ええ、康一くん……でも、もしその『偽物』を見つけたらどうしたらいいの?」

リゾット「>>269

リゾット「可能ならここに連れてきてくれ。奴は弱いだろう……しかし迷惑な奴だ」

ネアポリス 市街地
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

由花子「こうやって海外の町のなかをデートするなんておもってもみなかったわ」

康一「そうだね!調査だからって杜王町に置いていってごめんなさい、由花子さん」

由花子「いいの、今が楽しいんだから……」

康一「いた……。あいつだ。>>273している……」

そこらへんの女とデート

由花子「そこらへんの女とデートしてるわ……」

リゾット(オインゴ)「うひひ……」

康一「女の人に何かされては大変だ!女の人を話そう!『エコーズact2』!」

エコーズact2『プ〜ン』

そこらへんの女「…………臭いッ!臭いわッ!アンタ、うんこ漏らしやがったわね!くたばれッ顔がいいだけの『糞』野郎ッ!」

リゾット(オインゴ)「ま、待ってくれよォ〜」

由花子「逃がさないッ!『ラヴ・デラックス』!」

オインゴ「ひぃッ!すいません!すいませんでしたァ〜〜」

康一「ちょっとかわいそうなことしたかな?」

隠れ家
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リゾット「で、ディアボロに雇われていたのか」

オインゴ「は、はいィ」

ギアッチョ「何だよこいつ二三発殴ってやろうかオイ」

プロシュート「緩いな、爪を剥がせば喋るかもしれない」

オインゴ「ひッ……」

リゾット「何も弱いお前を[ピーーー]つもりはないが……」

ジョセフ「お?こやつは、承太郎が飛行機から落としたと聞くが?どうやって助かった?」

オインゴ「……>>279

おっ、お前らなんかに答える必要はないな

オインゴ「おっ、お前らなんかに答える必要はないな!」

リゾット「……おいお前……『オインゴ』と言ったな……質問は既に……拷問に変わっているんだぜ?『メタリカ』ァ!」

オインゴ「おっ、おごッ!痛ェよォォ……」

リゾット「次は……ペッシに目蓋でも釣らせるか?それともギアッチョにじわじわ身体を凍傷にしてもらうか?」

リゾット「こちらは腐っても暗殺者、拷問は慣れているぞ」

オインゴ「ひッ!」

リゾット「どちらか答えろ。�お前らの側に『回復能力』を持つスタンド使いがいるか教えろ。�お前の仲間の居場所を教えろ」

プロシュート「2つも選択肢を残すなんて優しいな、リゾット」

ホルマジオ「リーダーが優しいうちにどっちか教えちまった方が身のためだぜ?」

オインゴ「>>283

グリーンドルフィン刑務所

オインゴ「ぐ、グリーンドルフィン刑務所……ッ!そこからッ、そこからエジプト九栄神の生き残り達は送られてくるッ!」

リゾット「知らんな……誰か知っているか?」

イルーゾォ「アメリカにある刑務所だそうだ。……ここの教誨師は……『プッチ神父』だとォー!」

ジャイロ「よく分からんな」

リゾット「なるほど……『DIO』と『ディアボロ』の繋がりか、何かあるようだな」

リゾット「護衛チームが帰って来るまで>>288

ue

リゾット「オインゴを更に拷問をしたら残りエジプト九栄神の居場所を吐いた……」

ギアッチョ「まずはオインゴの弟の『ボインゴ』だ。兄弟揃ってふざけた名前しやがって、クソッ!!」

リゾット「落ち着けギアッチョ……で居場所は?」

ギアッチョ「>>294にいるそうだ」

メローネ「次に『ダービー兄弟』だ。奴らは何故か二人で行動している。居場所は>>296だ」

ペッシ「最後は『アレッシー』っていう奴ですぜ!どんな奴なんだろ〜なァ。あ、>>297にいるみたいでさァ」

シーラe、ホルホースと一緒にこの町に

ジョースターを尾行している

麻薬チームの本拠地

ギアッチョ「ボインゴってヤローはパッショーネの『シーラE』と『ホルホース』っつー雇われ幹部と共にこの近くにいるそうだ」

イルーゾォ「『シーラE』か……『E』……『エリンニ』……『復讐』」

リゾット「3チームに別れて応戦しよう」

リゾット「まずは『ボインゴ』の方だ。誰が行く?」

イルーゾォ「リーダー、俺をそっちに向かわせてくれ」

リゾット「分かった。他には?」

>>301(複数選択可、イルーゾォを除く暗殺チーム、ジョセフ、ジョルノ、仗助、康一、由花子、トリッシュ、ジャイロから)

リゾット、ジャイロ、ホルマジオ

リゾット「俺とジャイロ、ホルマジオが行こう。未知の敵だからな……心して行こう」

メローネ「次は『ダービー兄弟』のところだね。誰が行くんだ?ジョースターを追っているならこっちから現れそうだが」

>>305 (複数選択可。リゾット、ホルマジオ、イルーゾォを除く暗殺チーム、ジョセフ、ジョルノ、、静、仗助、康一、由花子、トリッシュから)

ダービー兄弟一緒にいるとか勝ち目なくない?
安価下

リゾット「プロシュート、ペッシ、ジョースターさん、トリッシュに頼んだ」

ジョセフ「静はワシと一緒じゃな」

静「バブ!」

仗助「う……俺たちはその『アレッシー』ってのを追えばいいんスね」

ジョセフ「仗助!気づいたか!」

仗助「少し疲れただけっスよ……大丈夫だって!」

ジョルノ「僕も……行きますよ。日光対策はしなければならないが」

リゾット「では、行こう……急ぐぞ」

ネアポリス 市街地
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ホルホース「DIOの奴が死んでこの俺も晴れて自由の身ってわけだァ〜〜!」

シーラE「さっきからうるさいわよアンタ」

ホル・ホース「いやぁ、こォんな可愛いお嬢さんと仕事ができるなんてね!暗殺者冥利につきるってェことよ!」

シーラE「……アタシ達の任務は『裏切り者の暗殺チームを始末』よ。無駄話は不必要。ボインゴ、アンタの『トト神』の預言は出たの?」

ボインゴ「あ……あの……えと……はい……ええと」

ホル・ホース「お前、前に会った時よりネクラになってないか?」

トト神の預言>>311

シーラEを殴ると、こちらに気づいていないリゾット達を発見する

トト神『イケメンボインゴが小うるさいシーラEをブン殴ると……なんとこちらにまるで気がついていないリゾットを見つけたァ!』

ボインゴ「だそうです……フンッ」ボゴッ

シーラE「くっ!でも……あいつらを見つけるためならば」

ホル・ホース「おっ!いたぜ……あいつら。しかし、少しばかり遠いな。どうする?」

シーラE「>>318

少しだけ接近して様子を見る

シーラE「少しだけ接近して様子を見ましょう……リゾット以外に誰がいるかよく見えないし(馬に乗っている奴はいるようだけど)」

ホル・ホース「正直コソコソ隠れるのは得意じゃあないんだかなァ……まぁいい」

ボインゴ「木箱なら……あるけど……ん?こ、これは!『トト神』に新しい預言が!」

シーラE「何が描いてあるの?」

トト神の新たなる預言>>323

いきなりホル・ホースが奴らの前に立ちふさがった!
するとそのホル・ホースを奴ら卑怯にも大勢でタコ殴りにします。
しかし奴らは後ろから来たトラックに轢かれてしまいました。
奴らはホル・ホースに気を取られて不注意になってたからです。
バンザァーイ!

トト神『いきなりホル・ホースが奴らの前に立ちふさがった!

するとそのホル・ホースを奴ら卑怯にも大勢でタコ殴りにします。

しかし奴らは後ろから来たトラックに轢かれてしまいました。

奴らはホル・ホースに気を取られて不注意になってたからです。

バンザァーイ! 』

シーラE「早く出なさいよ、ホル・ホース!」

ホル・ホース「わ、わァーってるよ!まってろよ!」

ホル・ホース「おいッ!お前たち!俺の名はホル・ホースだッ!(こ、これでいいんだろォ〜?)」

リゾット「おい……なんだあれ」

ホルマジオ「よく分からねぇなァ〜〜」

ジャイロ「何だかあいつ俺に似てねェか?」

ホルホース「(あいつら反応しねェだとォ〜ッ!!どうにかして『タコ殴り』されねェと……!そうだ!>>329)」

頭がおかしい人のフリをして腕を前に突き出し駆け寄る

中断。一休み一休み

はじめよか

ホル・ホース「(そうだ!気が触れたマネをすれば!)」

ホル・ホース「うわあああああああああああお、お、俺を殴ってくれェェェ!!」

ジャイロ「どの時代にも狂ったやつはいるんだな」

ホルマジオ「そういえばよォ〜ジャイロ。おめー過去から来たってのは本当なのかァ?」

ジャイロ「まぁな……」

イルーゾォ「さっきあいつ自分のこと『ホル・ホース』って名乗らなかったか?」

リゾット「そうか?全く気づかなかった……オインゴのように少し痛めつけようか?」

ホル・ホース「よし!よし!このまま俺を殴れ!殴るんだ」

ホルマジオ「しょうがねェ〜なァ〜〜!お望み通りにタコ殴りにしてやるぜ〜」

ボインゴ「……トラックが……来たぞ!奴らは終わりだッ!」

リゾット「このくらいで許してやるか……?」

ホルマジオ「まだ笑ってやがるぜェ〜あいつ。気色悪いなァ〜〜」

ホル・ホース「へへ……お前らッ!後ろを見……ろ」

リゾット「後ろ……?ト、トラック!」



ボインゴ「やった!やったぞ!ウケッウコケッウケコッ!新しい預言がきているぞ!」

トト神の新しい預言>>344

ホル・ホースが「後ろを見ろ」と言ってしまったがために一同は危険を察知しトラックを避けてしまいました

トト神『なんと!ホル・ホースが「後ろを見ろ」と言ってしまったがために、

暗殺チームは危険を察知しトラックを避けてしまいました

勝利を過信しすぎてしまったんだろうね』

ボインゴ「ゲーッ!」

リゾット「危なかった……」

ジャイロ「あ、あの鉄のかたまりは何なんだ?馬……じゃあないよな?」

ホルマジオ「あれは『トラック』ってんだぜ〜。本当に過去の人間なんだなァお前」

イルーゾォ「ホル・ホースは気絶しているようだ……。そろそろ出てきたらどうなんだ?……『ボインゴ』そして『シーラE』」

ボインゴ「なっなぜ気づいたんだ!」

イルーゾォ「あれだけ騒いでいれば気づく……」

シーラE「お言葉に甘えさせてもらうわ……『イルーゾォ』。姉さんを……姉さんを何故殺したッ!?」

イルーゾォ「>>352

350 だが死んだんじゃない。
プッチ神父に記憶を抜き取られて別の人間として生きているはずだ

イルーゾォ「あれは事故だった……。ボスの怒りに巻き込まれた事故だったんだ……。奴は運が悪かったんだ……すまない……」

ホルマジオ「おめー一々暗殺したやつのことを覚えてんのかよォ〜」

イルーゾォ「あれは……俺にも責任がある」

シーラE「嘘をつくな!ボスは絶対よ!姉さんの何がボスの怒りに触れたっていうの!?」

リゾット「(シーラE……十歳にしてパッショーネの賭博場を仕切った幹部。イルーゾォへの復讐が目的でここまで上り詰めたのか)」

ホルマジオ「なんだよォ〜このガキはよォ〜目にもの見せてやろォ〜か?」

イルーゾォ「>>357

お前の麻薬チームを壊滅させるために単身で挑んだ。だが失敗してスタンドを抜き取られて・・・別のスタンド使いの能力で死体を偽装してなんとか逃げ延びたがどこにいるかは知らない

イルーゾォ「俺にも責任はある…が、俺も死ぬわけにはいかん。すまない、シーラE。……やってくれ、ホルマジオ」

ホルマジオ「ああ……『リトル・フィート』」

シーラE「うッ……」

ホルマジオ「少し気を失ってもらっただけだ。イルーゾォよォ〜、あいつも少し頭に血が上り過ぎてたんだよ。ディアボロを倒したら……説明してやれ」

イルーゾォ「ああ……」

ホルマジオ「殺すわけねェ〜だろォ〜?俺たちはもう『元暗殺チーム』だからなァ」

イルーゾォ「ありがとう、殺した人数が多すぎる。誰に恨まれてるか分からない……それが俺たちの仕事だったはずだが……」

リゾット「ボインゴがいたのを忘れていたな……どうしようか」

>>367

謐輔∪縺医※蟆句撫

リゾット「携帯電話でも渡しておいて俺達のためになるような情報を逐一報告させる。逆らうことは許されない、分かっているだろう?俺たちの隠れ家にお前の兄貴がいるだろう……邪魔だからあいつを連れてどこにでも行ってくれ」

ボインゴ「は、はい……!」

ジャイロ「『携帯』?『電話』は知っているが」

ホルマジオ「まぁ……時代は進んでるだよなァ〜〜」

イルーゾォ「ホル・ホースもいたな……気を失っているが。叩き起こすか?」

リゾット「>>376

本体だけ鏡の世界に送って尋問

なにか知ってるかもしれない

リゾット「尋問をしよう、イルーゾォ。しかし、ホル・ホースがスタンドを持っているとなると厄介だ。本体だけ許可しろ」

イルーゾォ「分かった『マン・イン・ザ・ミラー』!俺たちとホル・ホースの本体だけ許可するッ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ホル・ホース「……ハッ!こっ、ここはどこだァ?」

リゾット「ここは……『鏡の世界』だ。少し聞きたいことがある」

ホル・ホース「だ、だーれが教えるもの」

ホルマジオ「今のお前には仲間はいねェんだぜ?ボインゴもシーラEもなァ〜」

ホル・ホース「何ッ!?女を人質にするのか……?」

リゾット「彼女の命の保障はしよう」

ホル・ホース「……いいだろう。何が聞きたい?」

リゾット「>>380

お前は九栄神でもパッショーネの者でもないのに俺達の前に立ち塞がった!
他にボスから雇われている者はいるのかッ!?

リゾット「……お前は九栄神でもパッショーネの者でもないのに俺達の前に立ち塞がった!他にボスから雇われている者はいるのかッ!?」

ホル・ホース「エジプト九栄神以外か……。俺とプッチと『ジョンガリ』とかいうやつぐらいじゃあねェか?」

リゾット「『プッチ神父』と『ジョンガリ・A』……」

ホルホース「エジプト九栄神もプッチもジョンガリも全て『DIO』つながりだなァ……。かくいう俺もDIOの部下だったがよォ」

リゾット「ディアボロが……『DIO』の部下を集めた意味……か。やはり何かあるに違いない。……もしや>>384

DIOの"何か"をボスは受け継いでいるのか……?
連続駄目なら>>382

リゾット「DIOの『何か』をディアボロは受け継いでいるのか……?」

ホルマジオ「何を受け継いでいるってんだァ?」

リゾット「統率力とかそういう問題ではない……これほどのスタンド使いを服従させる強大な力を受け継いでいるのだろう……」

ホル・ホース「他に聞きたいことはあるか?」

リゾット「>>389

俺達と来ないか?

今日はここまで

To be continued→…

ご意見ご感想よろしくお願いします

安価下

ぼちぼち始める

リゾット「俺たちと……来ないか?」

ジャイロ「何を言っているんだ?さっきまで俺たちを殺そうとしていたやつだぞ?」

ホル・ホース「俺としても聞きたいね。何故だ?」

リゾット「>>396

>>394

リゾット「お前はさっきシーラE、『仲間』を心配していた。本質はそこまで邪悪ではないと思う。お前もDIOやディアボロ、プッチ神父をそこまで崇拝してる訳でもあるまい。イタリアの町を守るためにも、一緒に来てくれ 」

ホル・ホース「……そうかい。分かった、手を貸してやろう。だがお前が言っていたことと少ォし違うところがあるな」

リゾット「なんだ?」

ホル・ホース「俺はシーラEを『仲間』だから心配していたんじゃあない。『女』だから、心配したんだ。俺は『世界一女にはやさしい男』だからな。そこんところ覚えといてくれよな」

リゾット「ああ……分かった」

ジャイロ「変わったやつだな……だが仲良くなれそうだぜ」

ホル・ホース「……アンタが……『ジャイロ・ツェペリ』だな」

ジャイロ「オレのことを知っているのか?」

ホル・ホース「アンタ……プッチに連れてこられたクチだろ?仲間を人質にされて雇われた『ジャイロ・ツェペリ』。その仲間『ジョニィ』……とか言ったよな」

ジャイロ「『人質』……?ジョニィがか?ジョニィはレース中に行方不明に」

ホル・ホース「もしや、記憶を抜かれちまったかァ?」

リゾット「記憶を『抜かれた』?」

ホル・ホース「ああ、プッチのスタンドの能力だ。もう俺は『こっち』側だしバラしてもいいだろ。……プッチのスタンド『ホワイト・スネイク』は記憶やスタンドを自在に抜き差し出来るんだ。『CD』や『レコード』のようになァ〜」

イルーゾォ「それは厄介なスタンドだな……」

ホル・ホース「お前記憶をいいように改竄されているんじゃあねーのか?」

ジャイロ「確かに……記憶が曖昧な部分がある。例えば>>403

最後にジョニーを見たのがいつだったか、どうして俺が突然ジョニーと別行動をとったのか、など思いだそうとしても雲をつかむような感覚が襲うばかりで、そこには決定的な何かが欠けていた。
…だが、なるほど。お前の言っていることが正しければ、俺自身の脳が、考えることをやめ行方不明ということに改ざんしたのだろうな。ったく、胸糞悪ぃ。

ジャイロ「最後にジョニィを見たのがいつだったか、どうして俺が突然ジョニィと別行動をとったのか、など思いだそうとしても雲をつかむような感覚が襲うばかりで、そこには決定的な何かが欠けていた。…だが、なるほど。お前の言っていることが正しければ、俺自身の脳が、考えることをやめ行方不明ということに改ざんしたのだろうな。ったく、胸糞悪ぃ」

ホル・ホース「根は深そうだな。だが、気にすんなよ。記憶は奴が持っているだろう。取り返せばいいんだよ」

ジャイロ「そうだな……この手で奴を倒せばいい話だ」

リゾット「ホル・ホースの言う通りだ……新しい仲間『仗助』が言うには承太郎も同じようにスタンドを取られているからな」

ホル・ホース「じょ、承太郎?今お前承太郎と言ったな!?」

リゾット「あ、ああ。俺たちを助けてくれている」

ホルマジオ「承太郎がどうかしたのかァ〜?」

ホル・ホース「奴のスタンドが盗まれたとなると……本当に厄介だな。最強のスタンドだぜ?『星の白金(スタープラチナ)』はよォ……」

リゾット「最強……か。俺もあまり承太郎のことを知らないからな」

イルーゾォ「やはり簡単にはディアボロの元には行けないという訳だな……これからどうする?」

リゾット「>>410

味方と合流する

リゾット「味方と合流しよう」

イルーゾォ「まだ2組の敵と交戦している組があるが、どちらにする?」

1.ダービー兄弟いる方

2.アレッシーがいる方

>>414(どちらかを選んでください)

>>412
戦意喪失させるのはダービーの方ってニュアンスでした
紛らわしくてごめんね
というかどうせ安価とれてないからどうでもいいことだけど

安価下な

リゾット「ダービー兄弟を探しているプロシュート達と合流しよう(>>307)」

ホルマジオ「急ごうぜェ〜っ」

ネアポリス 市街地
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ペッシ「兄貴ィ〜俺たちさっきからダービー兄弟を探しているけどよォ〜全く見つからねェなァ〜」

プロシュート「確かに……ジョースターさん達を追っていると聞いたわりには見つからないな」

ジョセフ「オインゴが適当なことを言えるわけがないんじゃがの〜」

トリッシュ「>>421

遠すぎたか 安価下

私喉が乾いたわ
あそこの店で何か飲みたい

トリッシュ「私喉が乾いたわ。あそこの店で何か飲みたいの」

プロシュート「ったく。これだからお嬢さんは……」

ジョセフ「ワシも腹が減ってきたのォ〜。お!偶然カフェを見つけてしまった!これは行くしかないわい!」

静「キャイ!」

プロシュート「…………」

ペッシ「い、行きますかい……兄貴ィ?」

プロシュート「ああ……」

カフェ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ジョセフ「ワシ、ちょっとトイレ」

プロシュート「ああ、はい……」

ペッシ「それにしてもダービー兄弟のやつ見つかりませんねェ」

トリッシュ「案外近くにいたりして……」

ペッシ「いやァ、そんな……」

ダービー弟「…………」

ペッシ「う、うわァッ!こいつ、オインゴが言っていたダービー兄弟の弟の方かァ!」

ダービー(弟)「>>426

Exactry(その通りでございます)

ダービー(弟)「Exactry(その通りでございます)」

ペッシ「隣にいる車椅子の奴は?」

ダービー(兄)「ヒ、ヒヒ……」

ダービー(弟)「恥ずかしながら我が兄『ダニエル・J・ダービー』です。数年前にジョースター一行に負けて以来この通り……」

ペッシ「た、大変ですね」

プロシュート「こんな手負いの奴と一緒に現れて何をしに来た?ナメてんのかァ?」

ダービー(弟)「いえ、ナメてなどいません。ただ……」

トリッシュ「ただ?」

ダービー(弟)「ただ『リベンジ』したいのです。ジョセフ・ジョースター……いやジョースター家に……」

プロシュート「ほお……」

ペッシ「でもジョースターさんは今トイレに行っているぜェ?」

ダービー(弟)「分かりました。まずはあなた方から『で』いい……。私のスタンドは戦闘には向かない。あなた方はこれから私の賭けを受けてもらいます」

ペッシ「何をするんだ?」

ダービー(弟)「>>431

あなた達全員でキャッチボールをしてください
私は続かないほうに賭けます

ダービー(弟)「あなた方全員に『キャッチボール』をしてもらいます。私は続かない方に賭けましょう」

ペッシ「そ、それだけでいいのかァ?拍子抜けだなァ……」

ダービー(弟)「ええ、それだけで結構。『5分間だけ』キャッチボールをしてください。ボールを3秒より長く持ってはいけません」

プロシュート「俺たちが勝てば……何かあるのか?」

ダービー(弟)「ええ、『ディアボロ』の情報を提供しましょう……さぁ、外に出ましょう。グローブとボールくらいは貸しますよ。あとそこの赤ん坊は参加しなくていいです」

プロシュート「(グローブかボールに細工してあるんじゃあないだろうな……)」

ダービー(弟)「そのグローブとボールには種も仕掛けもありませんよ……。さぁ始めてください」

プロシュート「チッ……始めるか。投げるときはボールを受け取る相手の名前を呼びあえ!ペッシ!」

ペッシ「は、はいッ!トリッシュさん!」

トリッシュ「プロシュート!」

プロシュート「ペッシ!」

ペッシ「トリッシュさん!(楽勝だなァ……)」

トリッシュ「プロシュート!(簡単すぎるわね……)」

プロシュート「ペッシ!(2分は経ったか……)」

ダービー(弟)「フフ……その余裕がアダとなるッ!!」

プロシュート「な、何だとォッ」

ペッシ「そんな……」

トリッシュ「まさか……」

誰が失敗した?>>437(プロシュート、ペッシ、トリッシュのうち)

>>1から見て一番マンモーニなやつ

プロシュート「と、トリッシュ!!」

トリッシュ「…………」

ペッシ「お前ッ!!何をしたんだァッ!?」

ダービー(弟)「いいえ、何もしていませんよ。彼女は『慢心』した。『簡単すぎる』とでも思ったのだろう。あなた方の負けです、彼女の『魂』を奪いました」

ペッシ「な、なッ……」

ダービー(弟)「彼女は『慢心』に負けたのです。『賭け』に命をかけなかった。それだけです……」

プロシュート「…………グッ」

ダービー(弟)「例外なくエジプト九栄神の私の『アトゥム神』も成長しています。それは……>>442

人形になった者は自分の命令に従わせられる(スタンドも使える)

ダービー(弟)「人形になった者は自分の命令に従わせられるのです。そしてそのスタンドも使うことができる……。ほォら可愛い人形でしょう?フフフ……」

プロシュート「とんだサイコ野郎だぜ……」

ダービー(弟)「彼女のスタンドは……『スパイス・ガール』か。戦闘には使えそうだが今は賭けを楽しみたい。ラウンド2です」

ペッシ「(は、早く誰か来てくれェ……俺は頭が弱いんだよォォォォッ!)」

ダービー(弟)「次は何をしようか……>>448

>>446

なにこれ

ダービー(弟)「そうですね、次はあなた達の得意な勝負でいいですよ。おっと、殴り合い以外でね」

ペッシ「えェ〜ッ!?こいつァ、あ、兄貴に任せてもいいですかい」

プロシュート「ああ、お前に決めさせるのは酷だからな……>>445

プロシュート「次この店に来る客が男か女か……賭けようぜ。なァペッシよォ……」

ペッシ「(まさか兄貴……俺のために分かりやすいものを!)」

ダービー(弟)「いいでしょう。あなたからどちらか賭けてください……」

ペッシ「>>462だ……」

ペッシ「男だ……男が『入って来る』」

ダービー(弟)「分かりました。では私は『女性』が入店する方に賭けましょう……」

プロシュート「(生憎このカフェの客は俺らくらい……次に入って来るのは)」

店に入ってきた人の性別 >>465

男性が入ってきそうになるが女性に横入りされる

プロシュート「人影だ。来たぞ……リゾット!?」

リゾット「……ん?プロシュートじゃあないか。探していたところだ。ダービー兄弟は見つかっ」

プロシュート「しゃべってる暇はねェ!早く『入店』してくれッ!」

リゾット「あ、ああ分かった」

プロシュート「よしッ!このまま店に入れッ!走ってッ!!」

ジャイロ「あ、ちょっと待ってくれ……。ヴァルキリーから降りるから……」

プロシュート「早くしろッ!」

ペッシ「(ど、ドキドキし過ぎて気絶しちまいそうだァ〜〜ッ!)」

リゾット「何をそんなに焦るんだ?……すぐ行くから大丈夫だ」

プロシュート「(もう少し……)」

ペッシ「(もう少しだ……)」

ダービー(弟)「…………」

リゾット「すまない遅くなっ……」

女「ちょっとどいて!」

プロシュート「あッ!」

女「え?」

リゾット「ん?」

ペッシ「あァ〜〜〜〜ッ!!」

ダービー(弟)「ハハハーッ!!私の勝ちだ!魂は奪わせてもらうッ!」

リゾット「ペッシ!プロシュートッ!、何が起きているんだ!?」

ダービー(弟)「次の賭けは……>>470

暗殺チームのボス、リゾット・ネエロ…貴様にゲームの申し出をする。

賭けの内容は…そうだな。
私の兄が承太郎共と戦って敗れた、ポーカーにでもしようか、ふふふ。

ダービー弟「暗殺チームのボス、リゾット・ネエロ…貴様にゲームの申し出をする。賭けの内容は…そうだな。私の兄が承太郎共と戦って敗れた、ポーカーにでもしようか、フフフ」

プロシュート「リゾット……。——というわけだったんだ」

リゾット「……分かった。受けてたとう」

ジョセフ「……ふゥ〜。スッキリしたわい。年のせいか何だか腹の調子が悪くてのォ〜。あれは……!」

ダービー弟「ジョセフ・ジョースターか……。年を取ったな、もうお前には用はない。始めるぞ……!」

リゾット「ああ……。イカサマはなしだぜ……」

ダービー弟「もちろん……フフ」

ダービー弟「ディーラーは先ほど入ってきた女性にしましょう……」

女「はい、どうぞ」

リゾット「ああ……(俺の手札は……>>476)」

クイーンの3カード、悪くはないが…

リゾット「(クイーンの3カード、悪くはないが……。他の二枚は……ハートの4とクラブの7か)」

リゾット「(この二枚を替えるか……どちらかを替えるか……)」

ダービー弟「(私の手札は……>>481か)」

キング3枚にジョーカー1枚が混ざった4カード…。ふふふ、よくやった女、「計画通り」だ。

ジョースター共にイカサマをされて負けてからは、私自身どこか吹っ切れたところがある。「勝てばよかろう」なのだ。

ダービー弟「(キング3枚にジョーカー1枚が混ざった4カード…。
ふふふ、よくやった女、「計画通り」だ。ジョースター共にイカサマをされて負けてからは、私自身どこか吹っ切れたところがある。
『勝てばよかろう』なのだ)」

ダービー弟「(奴らが偶然私たちに会ったように見えるのも、女が突然割り込んできたのも、全部私が仕組んだのだよォォォォォォォォンッ!)」

ダービー弟「カード交換はよろしいでしょうか?私は……結構ですが?」

リゾット「>>485


1つ…気になったことがあってな。
お前が手札を変えないところを見ると、恐らくフルハウス、または4カード以上ということになると思うんだが、果たしてそのカードで本当に私に勝つ気でいるのかな?

……宣言しよう、私は今回も、そしてそれ以後もカード交換は行わない。

リゾット「1つ…気になったことがあってな。
お前が手札を変えないところを見ると、恐らくフルハウス、または4カード以上ということになると思うんだが、果たしてそのカードで本当に私に勝つ気でいるのか?
……宣言しよう、俺は今回も、そしてそれ以後もカード交換は行わない」

ダービー弟「なッ!何っ!?」

プロシュート「おい大丈夫なのかァ?」

リゾット「ああ……。ゲームは得意だ……特にボードゲームがな」

ホルマジオ「確かにリーダーはTRPGとか好きだもんなァ〜」

ジャイロ「俺もボードゲーム好きだぜ。ノリスケに教えてもらった『ショーギ』ってやつがな〜」

ホル・ホース「俺は賭事であれば何だって好きだぜ」

ジョセフ「ワシもじゃ!あのスリルがたまんないんじゃよなァ〜。あれ?ホルホースお前いたのか?久しぶりじゃの〜」

「「「「ハッハッハ!!」」」」

ダービー弟「な、何だ?この『余裕』は!?い、いったい」

ダービー弟「>>490

ダービー弟「お、落ち着け、私にはスタンド能力がある!奴の手札など手に取るように分かるのだ!」

リゾット「何か……言ったか?」

ダービー弟「いや、何も。どのカードを替えればいいか考えていたんですよ……」

リゾット「…………早くしろ。俺は仲間と喋りながら待っているからな」

ダービー弟「ああ……(後ろをむいていろよ、リゾット……)」

手札を見る方法>>494

YES NOで見分けるためにかまかけ

続き始めてもいいッスか?

ダービー弟「(我がスタンド『アトゥム神』には賭けに負けた人間の魂を奪う能力の他に、相手の『魂』に二択で答えられる質問をするというものがある……)」

リゾット「ハハハ……」

ジョセフ「それで昔……」

ジャイロ「そんなことが……」

ダービー弟「(呑気に喋っていられるのも今のうちだ……カマをかけて質問してやる……。このままでは兄と同じように『心』で負けてしまうッ!)」

ダービー弟「>>450

ダービー弟「しかし君も手札をかえない辺り随分自信があるようですがかなりいい手なんでしょうかねえ……4カードやそれ以上の手札なんでしょうか?」

リゾット「ん?」

ダービー弟「(これは……)」

『NO』

『NO』

『NO』

ダービー弟「(フフ……所詮はただの強がりだったか。このまま決着をつけるのもいいが面白みがない。他に何かあるかな……?)」

ダービー弟「>>504

あなた方がこの勝負に勝ったら私は人質を返すとして、私が勝ったら誰の魂をいただけますかね?

ダービー弟「……あなた方がこの勝負に勝ったら私は人質を返すとして、私が勝ったら誰の魂をいただけますかね?」

リゾット「…………」

ダービー弟「『トリッシュ』ですか?ディアボロの娘の命を守るため……」

『NO!NO!NO!』

ダービー弟「『ペッシ』ですか?仲間を早く救いたいから……」

『NO!NO!NO!』

ダービー弟「……?……ま、まさか!ど、ど、ど」

『YES!』

リゾット「そう、どちらもだ。どちらもいっぺんに返してもらう。……もういいな?勝負を始めるぞ。俺には秘策があるからな……」

リゾットの秘策とは!?>>509

間違えた!安価把握間違え!忘れてください!忘れるんだッ!早くッ!

ペッシが山札からクイーンとジョーカーを釣り上げていた

ダービー弟「……あなた方がこの勝負に勝ったら私は人質を返すとして、私が勝ったら誰の魂をいただけますかね?」

ダービー弟「『あなた』の魂はもちろんですが……」

リゾット「……読心術遊びはもういいだろう?俺は俺含め誰の魂もやらない」

ダービー弟「(ず、図に乗りやがってェェ〜ッ!)」

ダービー弟「そ、それでは魂を返されるならどなたから返してほしいでしょうか?」

リゾット「…………」

ダービー弟「『トリッシュ』ですか?ディアボロの娘の命を守るため……」

『NO!NO!NO!』

ダービー弟「『ペッシ』ですか?仲間を早く救いたいから……」

『NO!NO!NO!』

ダービー弟「……?……ま、まさか!ど、ど、ど」

『YES!』

リゾット「そう、どちらもだ。どちらもいっぺんに返してもらう。……もういいな?勝負を始めるぞ。俺には秘策があるからな……」

リゾットの秘策とは!?>>513

リゾット「さぁお前の手札を見せろ……(ジョースターさんにアイツの能力を聞いておいてよかった……)」

ダービー弟「私は……キング3枚……そしてジョーカー1枚で4カードだ(既に諦めているのか?これより上の役など……)」

ダービー弟「あなたの手札を見せてください」

リゾット「分かった……一枚ずつ見せてやる。まずはスペードのクイーンだ」

ダービー弟「…………」

リゾット「次にハートのクイーン」

ダービー弟「…………」

リゾット「ダイヤのクイーン」

ダービー弟「…………」

リゾット「そして、クラブのクイーンだ」

ダービー弟「何ィーッ!?さっきの質問の答えと違うだとォー!?し、しかし役は同じだがカードの強さは私が買っているんだッ!これは私の勝」

リゾット「ジョーカー」

ダービー弟「ファ、ファイブカード……!?」

リゾット「ああ、そうだ(インクには僅かながら鉄分が含まれている……自分の手札は『メタリカ』で書き換える!
ダービーの手札に同じカードがあったとしてもそれはイカサマの証拠にはならない
「始めから同じカードがダブっていなかった」という証拠などないからな……)」

ダービー弟「……イカサマだ!貴様ッ!イカサマをしているなッ!こんなことありえないッ!」

リゾット「ほお……ありえないのか?」

ダービー弟「ああそうだッ!>>520

ダービー弟「さっき私の能力でお前の心を読んだッ!4カード以上はありえないッ!」

リゾット「そうか……」

プロシュート「なるほどな……」

ホルマジオ「やっぱりな……」

ジャイロ「へぇ……」

ジョセフ「スタンドは成長しても進歩はしとらんようじゃな……」

ホル・ホース「こいつ……」

静「アブ……」

ダービー弟「(もしかしたら私はとてもまずいことを言ったのかもしれない……しかし)」

プロシュート「こうなったらどうなるかは分かっているよなァ……?」

ダービー弟「>>529

ジョセフと同じぐらい老けさせる

ダービー弟「まだ人形はこちらにある、それはこちらの台詞だッ!『負けた』と思わなければ『魂』は帰って来ないッ!戦闘向きのスタンドを手に入れたのだ、有効活用しなければなッ!!」

プロシュート「無茶苦茶しやがる……」

リゾット「2人が人質となると迂闊に近寄れないな……ディアボロの情報は惜しいが殺すしか」

ジョセフ「いや、奴を倒すにはただ『負けた』と思わせればいいんじゃ」

リゾット「と言うのは?」

ジョセフ「>>536

岸部露伴に合流してもらいヘブンズ・ドアーを使い負けたと思わせてついでにこちらの奴隷にする。

ジョセフ「彼ももうすぐ着くじゃろうし……」

リゾット「彼?」

ダービー弟「『スパイス・ガール』!奴らを襲えッ!」

プロシュート「食い止めろッ!『ザ・グレイトフル・デッド』!」

ダービー弟「破壊力はこちらの方が上だ!!」

プロシュート「クソォッ!ペッシ!!」

露伴「やっとこっちに着きましたよ、ジョースターさん」

ジョセフ「いや、スマンかった。移動中急かすようなことをして」

リゾット「彼は……?」

ジョセフ「『岸辺露伴』。承太郎が呼んだ助っ人じゃよ」

露伴「あそこにいる男か……分かりました。『ヘブンズ・ドアー』!」

ダービー弟「」

プロシュート「何だ?急に動かなくなったぞ」

露伴「へぇ、承太郎さんと昔戦ったことがあるのか。『アトゥム神』か……なかなか面白いスタンドじゃあないか」

ジョセフ「露伴君、彼に『負けた』と書いてくれ!それと『ジョセフ・ジョースターの奴隷』ともな」

ホル・ホース「それってよォ……」

ジョセフ「散々人の『魂』を弄んできた罰じゃよォ〜どんなことしてやろうかのォ〜」

ホル・ホース「(こいつ年はとったが変わっちゃあいねェな……寝返って良かったぜ)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ジョセフ「……気分はどうかな?」

ダービー弟「ハイッヨロシイデスゴ主人様」

リゾット「……」

ジョセフ「まずはお前が知っとる『ディアボロ』についての情報じゃ。教えてくれるな?」

ダービー弟「ハイ!喜ンデ!>>542

ペッシ「(確かに俺も怖い目にあったけどよォ〜、ジョースターさんもなかなか怖ェなァ……)」

雇われの下っ端にはドッピオ状態で命令してる

ダービー弟「私ガ知ッテイルノハ『ドッピオ』ノコトデス」

リゾット「『ドッピオ』?」

ホル・ホース「俺は会ったことがあるぜ?お前らを追う任務を言い渡された」

ダービー弟「『ヴィネガー・ドッピオ』デス。『ディアボロの腹心』デス。私達雇ワレ幹部ハ直接ディアボロニ会ウコトガデキマセンカラ……」

イルーゾォ「確かにディアボロを見れる人間の数は限られているからな……」

少年「すいませェーん。そっちに野球のボール来ませんでしたかァー?」

ホルマジオ「何だァ?」

ジャイロ「ボール?どうだったかなァー?坊主、俺も手伝うぜ」

ホルマジオ「しょ〜がねェなァ〜〜、俺もやるよ!」

少年「ありがとうございますッ!」

ジョセフ「……続けるんじゃ」

ダービー弟「ソレニツイテナンデスガ私、見タンデス。『ドッピオ』ガ『誰か』ト電話ヲシテイルノヲ」

リゾット「それがどうかしたのか?」

少年「…………」

ダービー弟「実ハ彼持ッテイタ『野球ボール』デ電話シテイタンデス。最初ハタダノ気ノ触レタ奴ダト思ッテイタノデスガ」

ホル・ホース「確かに独り言の多い奴だったな」

ダービー弟「『電話』ノ向コウカラ声ガ聞コエタノデス『違う人間の声』ガ。彼ハソノ声ヲ『ボス』ト呼ンデイタ」

ジョセフ「もしや、そのドッピオという男……。この写真の男かね?」(前スレでジョセフが念写したもの)

ダービー弟「エエソウデス、ゴ主人様。デモ『その声』ハ確カニ『ドッピオ』カラ出テイタ……」

イルーゾォ「何だか奇妙な話だな……」

露伴「あったぞボール!ここの机の下に引っかかっているぞ」

少年「あ、本当だ!でもちょっと届かないなァ……」

ペッシ「俺が取るよ!ちょっと待ってな!」

少年「ええ、すみません」

ダービー弟「ソレハマルデ……『ドッピオ』ガ『ディアボロ』ト」







少年「あったあった!ボール!」

少年2「続きやろうぜオアア」

少年3「4回の裏からなーッ!オアアアーッ」

ペッシ「良いことをすると気持ちがいいもんだなァ〜ッ!」

リゾット「何か……おかしくないか?」

イルーゾォ「俺も感じた……何かが奇妙だ」

ホル・ホース「『DIO』に銃を向けたときと似たような感じだったぜ……」

ジョセフ「『ドッピオ』が『ディアボロ』と……何だったのかのォ」

ホルマジオ「あ?ダービー兄弟はどこに行ったんだァ?」

リゾット「……本当だ!奴ら……あの一瞬でどこに!?」

>>552

罰とかかれた紙を張られた状態で腹をぶち抜かれて倒れている

ジョセフ「『罰』……とかかれた紙を張られた状態で、二人とも腹をぶち抜かれて倒れている。まるで花京院のようじゃ……」

リゾット「『罰』と書かれた紙……ジェラートと同じだ。一体……どこから」

イルーゾォ「弟の方はもう駄目だが……兄貴の方が何か言っているみたいだぜ」

プロシュート「なんと言っているか聞いてみよう。おい!何を言っているんだ?」

ダービー兄「>>557

ディアボロだ…奴はディ(ガクッ

ダービー兄「ディアボロだ……奴はディ」

ダービー兄「…………」

プロシュート「死んだか……。消された訳だな、ソルベとジェラートのようにな」

ジョセフ「敵じゃがなかなか胸糞が悪い終わり方じゃのォ……」

ホルマジオ「こいつ最期に何か言っていたけどよォ〜弟の言っていたことと何か関係するんじゃあねェ〜のか?」

リゾット「『ディアボロ』と『ドッピオ』という男との関係ということか?確かに『ドッピオ』は腹心だそうだが、それ以上の関係もあり得るのかもしれない。俺の推理では>>562

同一人物

リゾット「俺の推理では……ディアボロとドッピオは同一人物だという結論に行き着いた」

イルーゾォ「確かに……一人の体に二人の心か。そう考える他がないからな」

ジョセフ「無くはない話じゃ……」

プロシュート「現実味を帯びてないが……それしか考えられないからな……ん?また誰か来たぞ」

仗助「ハァ……ハァ……やっと追い付いたッスよ露伴よォ〜。ジジイに呼ばれたからっていきなりどっか行っちまったんだ。何て呼ばれたんスかァ?」

露伴「>>567

世界中の名だたるゲーマー達を屈服させ、その魂をコレクションするサイコ野郎が『敵』として現れたんじゃ…
すまんが、君の力でどうにかしてもらえんかのォ〜…?

露伴「『世界中の名だたるゲーマー達を屈服させ、その魂をコレクションするサイコ野郎が『敵』として現れたんじゃ…
すまんが、君の力でどうにかしてもらえんかのォ〜…?』と頼まれたんだよ。……誰かさんが早く来ないせいで死んでしまったがなッ!!」

仗助「え、えェ〜。俺のせいかよォ〜……うわァッ!!ホントに死んでる……か?」

仗助「ちょっと待ってくださいッス……こいつら助けりゃいいんスよね?」

ホル・ホース「こいつッ!?スタンドで心臓握りはじめたぜェ!?」

仗助「腹は抉られてるみてーだが心臓は外したみたいッスね。『クレイジーダイヤモンド』で身体を治したら……、承太郎さんから習った技『スタンド心臓マッサージ』をやるッス」

ジョセフ「おお……さすが我が息子じゃ」

ホルマジオ「何だかよくわからねェがすげェな〜」

リゾット「(ジョースターさんの息子?承太郎はジョースターさんの孫で……なかなか複雑な家系だな)」

仗助「もう大丈夫だと思うッスよ!死体を見るのは嫌なんで。これでいいッスか、露伴?」

露伴「フンッ……」

ジョセフ「ダービー兄弟が目を覚ます前にズラかるとしようかのォ〜」

仗助「ジジイはこれからどうするんスか?俺と……露伴は一度隠れ家ってとこに行かなきゃなんだがよォ。リゾットさん……でしたっけ?アンタたちもどうするんスか?」

リゾット「そうだな……」

1.一度隠れ家に戻る

2.アレッシーを追う仲間たちと合流する

3.その他(自由安価)

>>574

to be continued→…

ご意見ご感想ジョジョ愛よろしくお願いします

スパロボ並に登場キャラ多くて混乱するから途中で何人か削った方がいいと思う

安価なら1

ジョセフ「そうじゃの……一度隠れ家に戻ってみるとするか」

仗助「分かったッス。俺らは急がなきゃならねェから先に戻ってるがよォ……後から来てくれよな」

ジョセフ「分かった……」

トリッシュ「…………」

リゾット「震えているぞ、トリッシュ。どうしたんだ?」

トリッシュ「父が……父がいたのね、ここに。人を……殺した(生き返ったけど)。自分の情報を漏らそうとした人間を躊躇なくッ!!」

イルーゾォ「全ての幹部に信頼を置かず『ドッピオ』として逐一監視を行なっていたのだろうな……」

トリッシュ「なぜッ!?何故あの瞬間わたしも殺さなかったの!?」

ホルマジオ「おい、落ち着けy」

トリッシュ「なぜなのよォッ!」

リゾット「(動揺しているようだな……。隠れ家に帰ればブチャラティの現実が彼女をまた襲うだろう。その前に、まず一度落ち着かせなければ……)」

リゾット「>>580

リゾット「落ち着…いや、『覚悟』しろトリッシュ。
ここが今血にまみれた世界であることを、俺たちの誰かが殺されるかもしれないということを。
しかしトリッシュ、お前だけは何があっても殺させない、『受け継いだ』からな 」

トリッシュ「私の……『覚悟』……」

ジャイロ「じゃあ、俺からもLesson出張版だ」

イルーゾォ「出張版……?」

ジャイロ「ああ、出張版だ。……。あの親父に精一杯の反抗をしてやるんだ。『自分の厳しく辛い運命に反抗しろ』。それが俺がお前にできるLessonだ……」

トリッシュ「わたしどうかしていたわ……。二人ともありがとう」

リゾット「いや……」

ジャイロ「お前には助けてもらったからな!」

ここで電話が来る誰から?

1.SPW財団からジョセフへ

2.ボインゴからリゾットへ

3.その他(自由安価)

>>585

1

ジョセフ「ム、電話じゃ」

SPW財団職員「ジョセフ・ジョースター様ですね?SPW財団の者です。お伝えしたいことがあるのです」

ジョセフ「なんじゃ?」

1.『ジョニィ・ジョースター』と『スティール夫人』について

2.『空条承太郎』の容体について

3.『杜王町』について

4.その他(自由安価)

>>592

1

SPW財団職員『『ジョニィ・ジョースター』と『スティール夫人』についてなのですが……』

ジョセフ「どうかしたのか?」

SPW財団職員『ええ、『ジョニィ・ジョースター』の方からお伝えします。彼の身元が判明しました』

ジョセフ「フム、彼も『ジョースター』を名乗る者じゃからのォ〜気になっておったが」

SPW財団職員『やはり、あなたの祖父『ジョナサン・ジョースター』です。『DIO』から取った身体のDNAと一致しました』

ジョセフ「なるほど……」

SPW財団職員『しかし、岸辺露伴の『ヘブンズ・ドアー』で読み取られた記憶の資料を見ると……違うのです。『生い立ち』や『性格』etcetc……まるで別人のよう。そこで我々は彼は『平行世界の同一人物』だという見解に辿り着きました。それしか考えられないのです』

ジョセフ「……ジャイロの言っていたことは本当に本当じゃったのか」

ジャイロ「な?そうだろ?」

SPW財団職員『それと……『スティール夫人』なのですが>>596

うえ

SPW財団職員『それが……実は見張り及び護衛中の職員2名を殺し逃走中なのです。幸いここは飛行船の中。逃げる場所は限られているでしょう。すぐにも捕まります』

ジョセフ「ほう……分かった。連絡ありがとう(彼女にも何か思惑があるという訳じゃな)」

SPW財団職員『私達SPW財団職員は前代未聞のジョースター家集結を全力でサポートしますので、では……』

リゾット「いいですか?行きましょう、ジョースターさん」

ジョセフ「ああ……」

SPW飛行船内
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ルーシー「ハァ、ハァ……一体ここはどこなの……?」

SPW財団職員「あの女、どこに行った?」

ルーシー「……何か大事なことがあるはずなのに覚えていない……霧がかかったように。ジョニィは、ジョニィはどこにいるの?」

ルーシー「とにかく……>>605

亀「…………」

まずは情報収集からかな私が大統領から奪ったスタンドD4Cでね

ルーシー「まずは……情報収集からね。私が大統領から奪ったスタンド『D4C(いともたやすく行われるえげつない行為)』でね」

ルーシー「……ここは飛行船の中のようね。よく分からない機械が動いているわ……」

亀「…………」

ルーシー「さっきからこの亀……なんなの?」

亀「…………」

ルーシー「これは……鍵?『鍵』が付いているの?触ってみ……」

亀の中
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ルーシー「ここは……また私……移動したの?」

ルーシー「家具が揃っている……変な箱もあるけれど……」

>>610「ここは亀の中……」

ルーシー「!?」

6部の少年

少年というのはエンポリオでおk?それ以外いないよね?

エンポリオ「ここは……亀の中だよ」

ルーシー「子供?亀の中って一体?」

エンポリオ「亀の中だからって『亀のお腹の中』とかじゃあない。こいつ自身の『スタンド』の部屋になっているんだ」

ルーシー「亀の……スタンド?」

エンポリオ「おねえちゃんは何故ここにいるの?」

ルーシー「……」

エンポリオ「覚えていることだけでいいんだ。『何故ここにいる』の?」

ルーシー「>>618

私はこのスタンドD4Cを進化させ吉良だけを集めて私が幸せに暮らすことが目的。
そのためならどんな努力も惜しまないなんだってするわ。
そして・・・さようなら
ドジャァァ〜〜ン
並行世界のあなたを連れてきたあなたは死ぬ

ルーシー「私はこのスタンドD4Cを進化させ吉良だけを集めて私が幸せに暮らすことが目的。
そのためならどんな努力も惜しまないなんだってするわ。
そして……さようなら
ドジャァァ〜〜ン
並行世界のあなたを連れてきた……あなたは死ぬ」

エンポリオ(並行世界)「…………」

ルーシー「何っ!!……死んでいるッ!?」

エンポリオ「残念だったね……『ルーシー・スティール』。いや、『ヴァレンタイン大統領』」

ルーシー「他の世界からまた連れてくれば……また、死んだ!?」

エンポリオ「『ウェザー・リポート』……それが僕のスタンド。並行世界の僕には悪いが何度でも死んでもらうよ」

ルーシー「ぐ……」

エンポリオ「彼女は……戦っている。自分の中でお前を追い出そうとッ!……この『世界』を狂わせたのはお前達だなッ!?」

ルーシー「…………」

エンポリオ「本体を見せたらどうなんだッ!?ヴァレンタイン大統領!!彼女の身体ごと『ウェザー・リポート』で消滅させることもできるんだぞ!?」

ヴァレンタイン大統領「…………」

エンポリオ「やっと出てきたか……」

ヴァレンタイン大統領「……ルーシー・スティールの記憶を操作し私の駒にした。それだけだ」

エンポリオ「お前は……この『世界』をめちゃくちゃにしてどうするつもりなんだッ!?」

ヴァレンタイン大統領「>>629

>>627

ヴァレンタイン大統領「『生きる』ことさ
もとの世界に戻れない以上ここの世界で生きるしかない
私はこの世界に生きた爪痕を残す」

エンポリオ「じゃあ『吉良だけを集めて私が幸せに暮らすことが目的』というのはどういう意味なんだ?」

ヴァレンタイン大統領「>>634

吉(きち)良(りょう)を私に集め、悪いことはどこかの誰かにおっかぶってもらうのだ

ヴァレンタイン大統領(以下大統領)「吉(きち)良(りょう)を私に集め、悪いことはどこかの誰かにおっかぶってもらうのだ」

エンポリオ「……(プッチ神父みたいなやつだな)」

大統領「しかし、我が『DISC』をプッチに取られてしまい『基本世界』にさえ戻れないのだがな……。奴を信じた私も悪いのだが」

エンポリオ「……僕がその『基本世界』への戻り方を知っていると言ったら?」

大統領「>>646

どうせハッタリだ、相手にしない

大統領「どうせハッタリだ、相手にする必要もない……」

エンポリオ「じゃあ、自分の足元あたりを見てみてよ」

大統領「…………!?足元が霞んでいる……」

エンポリオ「霞んでいるんじゃあない。消えかけているんだ」

大統領「あり得ないッ!並行世界では、その世界の自分と会わなければそれ以外の行動は自由のはずだッ!!それにお前はなぜ」

エンポリオ「聞きたいことはいっぱいあるみたいだね。僕はこの亀の中に定着した『魂』みたいなもののようだから消えるスピードは遅いけど」

エンポリオ「聞きたいことはある?」

大統領「>>」

安価失敗 >>658

いったい、私の身体に何が起こっているのだ……ッ!
今こうしている間にも、膝のあたりが消えようとしている……
何が、どうなっているというのだッ!!

大統領「いったい、私の身体に何が起こっているのだ……ッ!
今こうしている間にも、膝のあたりが消えようとしている……
何が、どうなっているというのだッ!! 」

エンポリオ「……僕たちはここに『存在してはいけない』。だから消えるていく。なぜとかそういう問題じゃあない。お前のスタンドも関係ない」

大統領「…………」

エンポリオ「今この世界はありえない方向に動いている。プッチ神父はこんなにも早く暗躍を始めて承太郎さんのDISCを奪うわけないんだ」

大統領「全部見てきたような言いぐさだな」

エンポリオ「全部見てきたんだ。このままじゃ僕らやあのおねえちゃん、お前の世界から連れてきたものは消えていく。僕はなぜこの世界にやって来たか分からないけど」

大統領「…………」

エンポリオ「僕らが消えるまで長くて今を入れて長くて4日。それまでに自分の世界に帰らなくてはならない」

大統領「……」

エンポリオ「お前はどうする?僕を[ピーーー]をことはできないと思うけど……」

大統領「>>664


>>660
ならば黙ってスレを閉じてくれ頼む

大統領「4日もあればこの世界に爪跡を残せる。十分だ。『D4C』もない今、私にできることをしよう」

エンポリオ「何を……するの?」

大統領「>>668

プッチ神父に協力し私が消えない未来を確定する。
彼の目指す天国ならばそれが可能だ。

大統領「プッチ神父に協力し私が消えない未来を確定する。
彼の目指す天国ならばそれが可能だ」

エンポリオ「……だったらぼくはお前を全力で倒すけれど……構わないねッ!?」

大統領「知ったことではない。……こちらの『世界』にも『正義』がある。ルーシー・スティールは置いていこう。さらばだ」

エンポリオ「……追わなければ。あいつはプッチ神父の仲間だ。僕はこの亀から出ることはできないけれど、亀を『動かす』ことは可能だッ!!」

エンポリオ「行くぞ!ネアポリスに僕も降りなければッ!」

to be continued →…

ご意見ご感想よろしく

>>1のせいでみんなイライラしてるのかな?

グダってきた感はある。

>>674 どうせばええねやろね

どこから始めよう

1.隠れ家での会話

2.アレッシー戦

3.その他

>>686

3大統領のその後

大統領「……なんとか亀からは出たが、ここは飛空艇のようだ……。プッチのところに急がねば」

SPW財団職員「……どこ行ったんだあの娘」

大統領「警備員と行ったところか……?隠れる必要もあるまい」

SPW財団職員「何だお前はッ!!」

大統領「……私か?私のことを言っているのか?」

SPW財団職員「そうだッ!!こんなところで何をしているッ!?」

大統領「>>689

大統領「アメリカ合衆国大統領……ファニー・ヴァレンタインだ」

SPW財団職員「……大統領?大統領が何故こんなところに?」

大統領「なぜ君にそれを教えなきゃあならんのかね。『視察』とでも言っておこう(この男それほど学がないとみた……この時代の大統領が私なはずあるまい)」

SPW財団職員「いや、同僚からも上司からも何も聞いなかったもので。し、失礼しましたッ!!」

大統領「あぁ、頭を上げたまえ。……少し聞きたいことがあるのだが(こいつから何か情報を手に入れることができるかもしれない)」

SPW財団職員「ハッ!!何でしょうかッ!」

大統領「>>693

再安価 >>694

この飛空挺はいったいどこに向かっているのか

大統領「この飛空挺はいったいどこに向かっている?」

SPW財団職員「どこにも向かっていません。ネアポリス周辺を旋回しているだけです」

大統領「それは何故だ?(プッチの元へ行くには好都合だな。では、どのようにしてここから脱出するかだ)」

SPW財団職員「それは……お教えすることはできません」

大統領「まぁ、いい。分かった。もう行っていい(どのようにしてここからネアポリスに降り立つか……>>697)」

SPW財団職員持っていた文庫本を借りて、落下しながらスタンド能力を使う。
本が地面に到達してから再び出てくる。

大統領「(今いた男が持っていた文庫本を借りて、落下しながらスタンド能力を使う。本が地面に到達してから再び出てくる)」

大統領「(しかし、ルーシーに『D4C』。いや私のスタンドの元とも言える遺体の『心臓』を取られているのを忘れていた)」

大統領「(何とか取り返さねばならないな……。亀の中に戻らなければならない)」

大統領「(とは言ってもさっきの少年は私に攻撃を仕掛けてくるだろう。『気づかれずに』スタンドを取り戻すのだ>>703)」

大統領「(刺客を送り込む。ヤツなら私と一緒に船内に入った。呼べば来る)」

大統領「>>706よ」

>>706「お呼びでしょうか」

マジェント・マジェント

マジェント・マジェント「お呼びで……?ゲホッ」

大統領「『ルーシー・スティールから遺体の心臓を奪い返せ』」

マジェント・マジェント「分かりました……お任せを」

大統領「(奴のスタンドは防御に関しては無敵だ。例え心臓をとれなくとも囮にはなるだろう)」

亀の中
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

マジェント・マジェント(以下マジェント)「大統領の言った通りだああ〜〜〜!亀ん中に部屋ッ!家具まで揃ってる!こいつァ便利なスタンドだな……」

エンポリオ「おじさん……誰?さっき来た人の仲間?」

マジェント「ガキかァ?俺はおじさんじゃあねェ、おにーさんだッ!!覚えとけよ。ついでに名前は『マジェント・マジェント』ってんだ」

エンポリオ「……何しに来たの?なぜ、ここを知っているの?」

マジェント「(ルーシー・スティールもいるこいつから奪えばいいんだよな?)」

マジェント「>>711

大統領の忘れ物を取りに来ただけさぁ〜ッ

マジェント「大統領の忘れ物を取りに来ただけさぁ〜ッ。そらッどけなガキ!」

エンポリオ「だ、大統領?おねえちゃんに万一のことがあったら許さないぞ」

マジェント「邪魔な服だぜェ〜ッ!」ビリッ

エンポリオ「なっ、なにをしているんだァッ!?」

マジェント「おっ……と、あった……!これか、任務完了だな。じゃあな坊主。お前の大事なおねえちゃんの身体は無事だせ」

エンポリオ「……本当だ。怪我はしていない。もういない……」

マジェント「大統領、こいつですね?」

大統領「フフ……そうだ。この世界は『聖人の遺体』の加護を十二分に受けることができる稀有な世界。これを利用し私が消滅する前に急がねば……。お前もだぞマジェント・マジェント、足元を見てみろ」

マジェント「えッ!?あぁッ!こりゃあどうなってるんだァ?」

大統領「教える必用はない、付いてこい。直にそれも治るだろう」

どちらから話を進めよう?

1.隠れ家

2.アレッシー戦

>>719

アレッシーを追っているメンバーは ジョルノ、メローネ、ギアッチョ、康一、由花子

場所は>>297

麻薬チームの本拠地
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ギアッチョ「麻薬チームの野郎どもはとっくにトンズラこきやがってるよなァ〜、オイッ」

メローネ「少し前までいた形跡はあるようだけどね……」

康一「仗助くんは露伴先生を探しに行っちゃったけど大丈夫かな〜」

由花子「薄暗いわね……怖いわ康一くん」

康一「あ、あの〜由花子さん。こんなところでくっつかなくても……」

ギアッチョ「……ケッ!!」

メローネ「息子から通信が来たよ」

ベイビィ・フェイス『>>727

顎にドクロの髭がある男がアレッシーと会話してる

メローネ「息子の目には顎にドクロの髭がある男がアレッシーと会話してるのが映っている……」

康一「何を言ってるかまで分かりますか?」

メローネ「ちょっと待ってて……ノイズは多いが何か聞こえるかな?」

会話の内容>>731

髭にドクロがある男『……『ホワイト・アルバム』には気をつけろ。奴は——』

ギアッチョ「俺の話をしてんのかァ!?」

髭にドクロがある男『『マン・イン・ザ・ミラー』は——』

メローネ「どうやら俺たち暗殺チームの能力について話してるみたいだね」

康一「手の内を知られることはまずいですよね……」

メローネ「こいつは困ったな……そうだ>>734

メローネ「少しちょっかいかけてみようか、もしかしたら相手方のスタンドがわかるかも」

メローネ「『少し奴らをからかってやれ』」

ベイビィ・フェイス『例えばどのようにですか?メローネ』

メローネ「『石でもぶつけてやれよ』」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

息子『分かりました、メローネ。えいッ!』

アレッシー「痛ェッ!」

髭にドクロがある男「…………」






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ベイビィ・フェイス『例えばどのようにですか?メローネ』

メローネ「『石でもぶつけてやれよ』」

息子『分かりました、メローネ』

アレッシー「どうしたんだリンゴォ。銃なんか取り出して」

リンゴォ「ネズミが……いるようだ」

息子『えいッ!』

リンゴォ「しゃがめ、アレッシー。撃つ」

アレッシー「て、てめェ!どこ撃つん……あれは!?話に聞いた『ベイビィ・フェイス』か?」

リンゴォ「そのようだ、追うぞ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ベイビィ・フェイス『大変です、メローネ!奴ら僕に気づいて銃を撃ってきました。逃げています。指示をください、メローネ』

メローネ「何だって?余程カンのいい奴か索敵に長けたスタンドのようだな」

メローネ「指示を出す『>>740』」

ギアッチョ「何だか変じゃあなかったか?」

康一「そういえばさっきからジョルノくんが見つからないなァ……どこ行っちゃったんだろ」

アレッシーを無力化しろ。ポルナレフから聞いたうちのプロシュートとは逆の若返りのスタンドもさすがに自立型スタンドには意味がないだろう

メローネ「『アレッシーを無力化しろ』!ポルナレフから聞いたうち、プロシュートとは逆の若返りのスタンドもさすがに自立型スタンドには意味がないだろう」

ギアッチョ「おめーんとこの息子が戦っているうち俺たちはどーするんだよ?」

康一「ジョルノくんを探しに行きましょうよ」

メローネ「そうだな、ジョルノを探しながらベイビィ・フェイスの続報を待とう」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

息子『分かりました、メローネ。アレッシーだけを狙います』

リンゴォ「こちらに向かってきたな……小鬼のような見た目をしている」

アレッシー「ひッ!悠長に分析している場合じゃあねェッ!俺の方に向かって来ているんじゃあないか?あいつはきっと『自立型のスタンド』だァ〜〜」

リンゴォ「そうだな……」

アレッシー「だ、だが俺も成長したんだぜ!>>744

>>742

アレッシー「スタンドが実体化できるようになってパワーも上がったんだ!食らえ!」

息子『ッ!いい……パンチだ。覚えました』

アレッシー「そして俺のスタンド『セト神』は俺の影と表裏一体でもある!リンゴォ、銃を貸せッ!」

リンゴォ「大事に扱え、弾丸は後6発だ」

アレッシー「『影の銃弾』と俺の銃弾の二発だッ!食らえッ!!」

息子『(状況は一方的に不利。ダメージは40%。このままではやられてしまう。自分自身で……考えるのだ>>749)』

地面を組み替えて壁を作る
そして地面に擬態して待ち伏せ、近づいたところを奇襲

息子『地面を作り変えて壁を作るッ!!』

アレッシー「そんな薄っぺらな壁なんぞォッ!……消えたか?」

リンゴォ「……逃げられたか?」

アレッシー「どこだ……?」

リンゴォ「……」

息子『ここだッ!!床に擬態していたのだッ!アレッシーを無力化してやるッ!>>753

>>751

息子『無力化してやるッ!!』

リンゴォ「…………」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

息子『地面を作り変えて壁を作るッ!!』

アレッシー「そんな薄っぺらな壁なんぞォッ!」

リンゴォ「アレッシー、銃を返せ。奴は隠れている」

アレッシー「お、おう」

リンゴォ「そこだ。隠れているようだが『見えている』。俺は事前に能力を知らされているからな……」

息子『ぐ……あ……被害箇所70%……何だ?何かが奇妙だ……メローネ!!メローネ!!』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ギアッチョ「どうかしたのか?」

メローネ「苦戦しているようだ……息子を作るのには手間がかかるんだ。やられてもらっちゃあ困るんだがな」

ベイビィ・フェイス『メローネ、真に警戒すべきはアレッシーではなくもう一人の男です!!奴は僕たちの手の内を知っているだけじゃあない!!指示を!』

メローネ「『>>759』」

康一「ジョルノくん棺桶の中にいたのかァ!」

ジョルノ「ええ、何だか落ち着いて」

石か何かに化けて一度隠れるんだ!
(ただし失敗して息子暴走)

メローネ「『石か何かに化けて一度隠れるんだ!』」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

息子『分かりました、メローネ』

息子『…………』

リンゴォ「逃げても無駄だ、既に『戻してある』。アレッシー、そこの石をスタンドで殴れ」

アレッシー「ふんッ!」

息子『ギャアッ!!は、話が違うじゃあないか、メローネ!?お前はこれがいいと言ったのに!!』

息子「もう……駄目だ」

リンゴォ「観念したか?」

息子「もう、メローネは信じられない。これから俺は『自分自身の指示』でお前らを倒すッ!!」

アレッシー「あ、あいつ巨大化していないか?」

息子「まずはッ!>>762

寝返る

息子「こちら側に着く」

アレッシー「何だとォッ!?」

リンゴォ「スタンドが寝返るだと?自らの意思で……ありえないな(時間を戻すか?)」

息子「>>766

>>764

息子「あんな変態野郎に従うのはもう御免だ!
奴らの情報を教える。ここにいるのは俺のスタンド主とギアッチョ、ジョルノ、杜王町のスタンド使いが2人だ」

リンゴォ「モリオウチョウ?知らんな」

アレッシー「取りあえず奴に従うか?」

リンゴォ「…………まぁ、いいだろう」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

メローネ「まぁ、丸聞こえなんだけどね。息子は本体を消しちゃえば消滅するけど、どうする?」

ギアッチョ「やらなきゃやられるぜェ!?」

ジョルノ「>>772

↑ 上手くいけば奴らから情報を引き出せるかも。頃合いを見て消滅させましょう

ジョルノ「うーん…なんか面白いからもう少し泳がせてみましょう。
上手くいけば奴らから情報を引き出せるかも。頃合いを見て消滅させましょう」

メローネ「それもそうだね。息子は命令を聞かないみたいだが……無理矢理こちらの声を流すことはできるぜ」

ギアッチョ「何か言ってやろうぜ、面白くなってきた」

由花子「例えば>>776なんてどう?」

康一「そ、それは……」

774

息子『やめろ、裏切るんじゃあないッ、お前が寝返ると勝ち目がなくなるゥー!!』

息子「今のはメローネの声!!」

アレッシー「あいつらかなり焦っているようだぜ、フヘへヘ……」

リンゴォ「……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ジョルノ「いい演技でしたね、メローネ」

メローネ「だろ?アカデミーもののディ・モールト ベネな演技だったろ!?」

康一「でも奴ら確実にこっち近づいて来るッ!」

ギアッチョ「どうするんだァ?メローネよォ……」

メローネ「そうだな>>784

とりあえずこの隠れ家から逃げよう
あのドクロの髭のスタンド能力がわからない現状、あまりリスクを負いたくないしな

メローネ「とりあえずこの隠れ家から逃げよう。あのドクロの髭のスタンド能力がわからない現状、あまりリスクを負いたくないしな」

ジョルノ「そうと決まれば早く出ましょう」

メローネ「息子は消滅させるッ!
もったいないがそこらの町で『補充』すればいいだろう」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

息子「ギャッ!!」

アレッシー「あれッ!?消えちまったぜ?」

リンゴォ「消えたのではない。消したのだろう。
スタンドを解除すれば『ベイビィ・フェイス』の『息子』は消える。
……我々を倒さない限りここからは脱出できない」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

康一「あれ?ここさっきも通ったような気がするよ」

ギアッチョ「馬鹿なこと言ってるんじゃあ……確かに同じところをグルグルグルグル回ってるような気がするぜェー。
クソッ、迷路か?ここはよォ」

メローネ「来るときは簡単だったのに……薄暗いからかァ?」

由花子「簡単には帰してくれないのね……」

ジョルノ「とにかくここから出ることが目標だ。>>788

壁を壊して『まっすぐ』に突き抜ければ迷うことは無いでしょう

ジョルノ「壁を壊して『まっすぐ』に突き抜ければ迷うことは無いでしょう」

ギアッチョ「なら俺が体当たりブチかました方が早いからよォ、後からついてこい」

ジョルノ「分かりました」

ギアッチョ「『ホワイト・アルバム』!」

ジョルノ「……行こう、康一君」

康一「あ、はいッ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リンゴォ「我々を倒す以外での脱出方法を見つけたか……。
これでは『マンダム』は効かないに等しい」

アレッシー「おい!追わなくていいのかよォ!?」

リンゴォ「出方を伺おう……待つんだ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

メローネ「これで全員脱出したな。今が夜で良かったなジョルノ」

ジョルノ「ええ、外で戦うときの対策をしなければならないな……」

由花子「これからどうするの?」

1.自分たちの隠れ家へ戻る

2.敵が外まで追ってくるのを待ち迎撃する

3.その他(自由安価)

>>793

2

メローネ「ここで倒してしまった方がいいぜ。もう一人の奴が厄介だ……」

ジョルノ「ああ、来たみたいですよ。奴らが……」

リンゴォ「ここで逃げると思っていたが、こちらが来るまで待っていてくれたのか……ありがとう」

ギアッチョ「『ありがとう』だァ〜〜?『ありがとう』ってのはよォ、
今から俺たちを殺しに来るようなテメーが言うセリフじゃあねェぜ?
なめてんのかコラッ!!」

リンゴォ「最低限の礼儀は持つべきだ……覚えておくんだな、『ギアッチョ』」

メローネ「やはり俺らの情報は知っているみたいだな……。
だが一応自己紹介はしておくよ。俺はメローネ。
……お前の名前も教えなッ!!」

康一「(相手に名前を言わせるために名乗ったんだな……)」

リンゴォ「失礼しました。……リンゴォ、『リンゴォ・ロードアゲイン』だ。
よろしくお願い申し上げます」

ジョルノ「こちらこそ……よろしく」

アレッシー「お、俺は!」

ジョルノ「知っている。アレッシーだろ?」

アレッシー「…………」

ジョルノ「さて……一発目はどう攻撃してやりましょうかね」

>>797

自分のスタンドを説明する

ジョルノ「僕のスタンド……『ゴールド・エクスペリエンス』の能力をお教えします」

康一「ジョ、ジョルノ君!?」

ジョルノ「手に触れたものに生命を与える能力を持っています」

ギアッチョ「こいつ……気が触れちまったのかァ?」

マンダム「それを教えてどう……」

ジョルノ「あなたの能力も教えて下さい」

マンダム「……」

ジョルノ「リンゴォ、貴方は敵ですが『悪意』を感じない。『意思』を感じるんです、僕は」

リンゴォ「フフ……面白い。お前の覚悟を信じて我がスタンド……『マンダム』の能力を教えよう」

リンゴォ「6秒だ……6秒きっかり時間を戻すことができる」

アレッシー「リンゴォ、お前!!」

リンゴォ「正々堂々戦おうじゃあないか」

ジョルノ「……」

リンゴォ「しかし、戦うにあたって一つ。一つだ、条件がある……」

リンゴォ「>>804

>>803
+条件とは別にこれを使わせてもらう(ナチス製の対吸血鬼用特殊弾ライフル。スコープ部分は紫外線照射装置)

リンゴォ「一人ずつ
正々堂々一人ずつ闘おう。
公正なる『果し合い』は自分自身を人間的に成長させてくれる」

ジョルノ「いいでしょう……僕と貴方から始めましょう」

リンゴォ「おっと……これのことも言い忘れていたな。
今から使うライフルはナチス製の対吸血鬼用特殊弾ライフル。
スコープ部分は紫外線照射装置でできている。
こちらの『世界』は科学が発展しすぎているようだな……」

康一「(ジョルノ君は不利なのか……?
それにしても、『マンダム』は吉良の『第三の爆弾』に少し似ているな……)」

ジョルノ「僕が吸血鬼であることも知っていたんですか……。まぁ、いいでしょう」

マンダム「始めよう……そちらから仕掛けてくるといい」

ジョルノ「随分と余裕だな……。ならばッ!!>>810

ジョルノ「『空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)』!脳天を狙うッ!!」

リンゴォ「吸血鬼の力にまだ慣れていないようだな。
この程度の狙いなら『マンダム』を使う必要も……」

ジョルノ「いいやッ!当たらないのであればッ!!
『空裂眼刺驚』をウォーターカッターのようにお前の身体を切り裂けばいいんだッ!」

リンゴォ「グッ!!(肩を少々切られたか……。
しかし回り込めた、この技を使うときは背面はガラ空きになるようだ。そこを撃つ!)」

ジョルノ「何ッ!?回り込まれたッ!防ぎきれるか?>>815

現実は非情である。ジョルノ・ジョバーナ完全敗北死亡

一安価につき一投稿が好ましい再安価 >>819

人がいなさそうなので>>813
今日はもう寝よう

原作で死なない奴は死なない。だが『再起不能(リタイヤ)』ならあり。駄目かな?

SBRからのキャラは消滅の危機もあるし。

康一「ジョ、ジョルノ君!!」

ギアッチョ「ジョルノ!」

メローネ「ジョルノ、顔が……」

リンゴォ「さすがは対吸血鬼ライフルだな。
顔面が半分消し飛ん……」

ジョルノ「自己修復能力のおかげでどうにかなった……。
さすがに気持ちは良くないですね」

ジョルノ「『ゴールド・エクスペリエンス』!!無駄ァッ!!」

リンゴォ「グッ……一撃で死ななければ問題はない。時を戻せ『マンダム』!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ジョルノ「リンゴォのダメージは肩のみか……」

リンゴォ「お互い戦いは平行線だな」

リンゴォ「次はこちらから行かせてもらうッ!!」

リンゴォはどのように攻撃する?>>826

ジョルノ「無駄無駄無駄ァ!」

リンゴォ「無駄かどうかは……『マンダム』!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リンゴォ「こちらの世界には戦闘に向いたスタンドが多いようだ。しかし、見切ることさえできれば……」

ジョルノ「グア……ッ!腕が……」

リンゴォ「弾丸を打ち込むこともできる」

ギアッチョ「腕が吹き飛んじまった……。無茶し過ぎだ、ジョルノ!」

リンゴォ「口出し無用だ……。奴は……距離をとったか」

ジョルノ「(僕の腕が完全に修復するまでおおよそ7秒……。
奴がどうやって時を戻す能力、そして確かな射撃能力。
危険すぎる。奴が次の弾丸を撃ってくる前に何か打開策を……打開策を見つけるんだ!!)」

リンゴォ「吸血鬼とはいえ大分消耗しているようだな。足元がふらついているぞ」

ジョルノ「……見つけた」

リンゴォ「?」

ジョルノ「見つけたぞッ!お前の>>834

能力の弱点をッ!

ジョルノ「能力の弱点をッ!」

康一「何だってェ〜ッ!」

ジョルノ「6秒戻したあとに、また時を戻す際には6秒以上待たないといけない」

リンゴォ「…………」

ジョルノ「それと、僕が『空裂眼刺驚』をあなたの肩に当てたとき、時計を少し見ていましたよね。
『見ていた』というよりかは『触ろうと』していた」

ジョルノ「そして、やめた。何かをしようとしていたのは確実です。その時は分かりませんでした
しかし、僕はあなたが時計を『触ろうと』したのは見たことはあるが『触った』瞬間を見ていないことに気づいたんです」

リンゴォ「…………」

ジョルノ「『触った』瞬間には時は戻っているでしょうからね?」

リンゴォ「お喋りはそこまでか?」

ジョルノ「ええ……(致命傷を作ればその瞬間時を戻すだろう……時計を触らせなければいい。
戻されても6秒以内に仕留めればッ!!)」

リンゴォの攻撃 >>838

間合いをジリジリと詰めて、お互いが間合いに入った一瞬の脳天撃ち抜きの勝負に出る

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