まどか「いやぁぁっ! QBやめてぇっ!」 (122)

QB「む、無理だ! こんな気持ち良い事なんてとても止めれないよ!」ズボズボ
 
QB「す、凄いよまどか! 流石は最強の魔法少女だ! ボクの尻尾も大喜びだよ!」パンパン
 
まどか「やだぁぁ……もう止めてよぉぉっっ!」
 
QB「君達は何時もそうだ! ボクが襲いかかると必ず嫌がる! 訳が分からないよ!」ハァハァ
 
まどか「あぐっ……! いやっ、もうやぁっ……! 誰か……助けてぇっ……!」
 
QB「あぁ、ヤバいよ? ボクのエントロピーが凌駕しそうだ! まどか! ボクの精子を受精して妊娠してよ!」
 
まどか「ひっ?! い、いやぁっ! やだやだぁっ! 止めてぇっ!」
 
QB「ああっー! え、エントロピィィィィッッッ!」ドピュドピュドピューー!
 
まどか「あぁ……! いやぁ……入ってくるよぉ……」
 
QB「ふう……。 おめでとう、まどか。 ボクの精子はエントロピーを凌駕した。 受精は成立だ!」
 
まどか「酷いよ……こんなのって無いよ……。 もうやだよぉ……」
 
QB「何を言ってるんだい、まどかは? これからが一番美味しい時間じゃないか。 なにせ、どれだけ射精しても毎日安全日なんだよ! やらなきゃ勿体無いじゃないか」
 
まどか「ひぃ……!」
 
QB「さあ、まどか。 第二ラウンド開始だよ!」
 
まどか「いやだよ……こんなのおかしいよぉっ……!」
 
QB「やれやれ……。 まあ、まどかは処女だったから、まだ性的快感は乏しいし仕方ないね。 大丈夫、ボクがちゃんと気持ち良くして上げるよ!」
 
まどか「だ、誰か……お願いだから助けてよぉ……」
 
QB「ほら、ボクの尻尾ももうカチカチだよ! 早く入れさせてよまどか!」
 
まどか「いやぁ! もう止めてぇっ! 助けてママぁぁっっ!」

 
 
 
ズボズボ、パンパン……

 
 
 
まどか「…………」ビクンビクン…

 
 
 
ー第1話完ー


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376660712



QB「ふぅ……。 まどかは流石だね。 実に気持ち良かったよ」
 
QB「だいたい、魔法少女を絶望させるなんて、この方法の方がずっと効率的だよね」
 
QB「さて、まどかのソウルジェムもほとんど真っ黒になったし次は誰にしようかな」
 
QB「個人的にはマミなんだけど……。 いや、ご馳走は最後にするのも良いだろう……」
 
さやか「……あれ? QBじゃない。 今日は1人なの?」
 
QB「やあ、さやかじゃないか。 おはよう」
 
さやか「ああ、うん。 おはよう」
 
QB「さっきまでまどかと一緒だったんだけどね。 彼女はなんだか疲れてる様だったから出てきたのさ」
 
さやか「え? まどか大丈夫なの?」
 
QB「心配ないよ。 単純に疲れてるだけみたいだしね」
 
さやか「そう……。 なら良いんだけど」
 
QB「そう言うさやかはどうしたんだい? 今日は日曜日でお休みだろう?」
 
さやか「あはは。 あたしはその……定番と言いますか、恒例と言うか……」
 
QB「あぁ、あの男の子の所かい? せっかく願い事を使ったんだ、別におかしい事じゃないよ」
 
さやか「う、そうだね……。 まあ、願いが願いだから皆にバレバレだもんなぁ」
 
QB「良い事じゃないか。 それだけその男の子の事が大事だって事だしね。 人には大切な事なんだろう?」
 
さやか「まあ、そうなんだけどね。 やっぱりちょっと恥ずかしい物なんだよ。 QBには分かんないんだろうけどさ」
 
QB「ふむ。 やっぱり感情と言うのは難しいね。 ボクたちなら大事なら何を置いても優先するけどな」
 
さやか「……そんな簡単じゃないんだよ。 まあ、思春期ってやつですかね?」
 
QB「……そうだ。 実はさやかに相談が有るんだけど、後で寄らせて貰って良いかい?」
 
さやか「え? あたしに相談って珍しいじゃん? まあ、お見舞の後なら構わないよ」
 
QB「ありがとう。 また後でお邪魔させて貰うよ。 じゃあ、あの男の子と楽しんでくると良いよ」
 
さやか「う、うん/// じゃあまた後でねQB!」タタタ…
 
QB「……あの男の子と会った後の方が感情エネルギーは沢山取れそうだね。 楽しみにしてるよさやか」

 
 
ー第2話完ー

さやか「……ふぅ。 京介も新しいCD喜んでくれたし、やっぱり願いを使って良かったなぁ。 えへへ///」ゴロゴロ
 
QB「……やあ、さやか。 今は大丈夫かい?」
 
さやか「うわぁ?! な、なんだQBかぁ……。 ビックリさせないでよね」
 
QB「すまないね。 一応、時間は考慮したつもりだったんだけど。 また後の方が良かったかな?」
 
さやか「あ?いやいや、構わないよ。 いきなりでビックリしただけだからさ。 で、相談ってなんなの?」
 
QB「そうかい? じゃあお言葉に甘えるとしよう。 実はまどかの事なんだ」
 
さやか「え? やっぱりどっか悪いの?!」
 
QB「いや、そうじゃないんだ。 実はまどかと性行為をしたんだけど、彼女はイマイチ性的快感に乏しいみたいでね。 どうやったらまどかが喜んでくれるかさやかに相談しに来たんだよ」
 
さやか「……はい? えっと……ごめん。 なんか聞き間違えたみたい。 もう一回言ってくれる?」
 
QB「? だから、 まどかと性行為をしたんだけど、彼女はイマイチ性的快感に乏しいみたいでね。 どうやったらまどかが喜んでくれるかさやかに相談しに来たんだよ」
 
さやか「……はは。 ま、またまたQBってば冗談言うなんて珍しいじゃないの! あ、あはは」
 
QB「何を言ってるんだい? ボクたちインキュベーターは冗談なんて言わないよ?」
 
さやか「な、何言ってんのよ! あんた頭おかしいんじゃないの? 寄りによってまどかとか馬鹿じゃないの!?」
 
さやか「だ、だいたい……性行為……とか、QBじゃあり得ないでしょ?」
 
QB「いや、地球に来るのが決まった時に機能はちゃんと備えてあるよ。 契約するのに必要になる可能性も有ったからね」
 
さやか「……ちょっと待てよ。 じゃあさっき言ってたのは本当だっての?」
 
QB「当たり前じゃないか。 でなきゃわざわざさやかに相談しに来ないよ?」
 
さやか「……この! 獣がぁっ! まどかに何をしたぁ!」
 
QB「やれやれ……。 全然、話しが進まないね。 仕方ない、やっぱり実地が一番だね!」ムクムク…
 
さやか「ひっ! な、何それ!?」
 
QB「言ったじゃないか。 機能はちゃんと有るってね。 さやかで試させてよ!」
 
さやか「や、止めろ! あ、あたしに触るなぁっ!」
 
QB「さあ、始めようか……!」

 
 
ー第3話完ー

さやか「……や、やめろぉ! そんなとこ舐め……るなぁ……!」
 
QB「おかしいな。 君達は胸を舐められると気持ち良いんじゃ無かったのかい? 特に乳首はは敏感な筈だけど……?」ペロペロ…
 
さやか「あ、あんたなんかに舐められても……気持ち良くなんて……!」
 
QB「ふむ。 さやかには舐めるより吸う方が良いのかな?」チュゥッ?!
 
さやか「あぅっ?! や、やめてっ!」
 
QB「駄目だよ。 それじゃ相談に来た意味が無いじゃないか」チュウチュウ?!
 
さやか「あっ……ぅんっ! や、やだぁ……! やめろよぉ……!」ビクビクン
 
QB「おや? どうやら効果が有ったみたいだね! ボクも嬉しいよ!」ペロペロ、チュッチュッ!
 
さやか「あ、ひっ……! うっんっ……!?」
 
QB「ほら、さやかの乳首もカチカチだよ! ボクの尻尾と同じだね!」ビンビン

さやか「ひっ!? へ、変な物……見せるなぁ!」
 
QB「失礼だなぁ。 機能を付けるに当たって最高の形状をしている筈だよ? 何せアンケートまで取ったからね」
 
さやか「ば、馬鹿じゃない……の?! 獣なんて……ごめんだっての!」
 
QB「やれやれ……。 でもさやかのここはそう言ってないみたいだよ? ほら、パンツも体液で染みてるじゃないか!」
 
さやか「ちがっ! 違うもん! そんなんじゃないんだから!」
 
QB「まあ、パンツを取れば分かる事だよね。 幸い、さやかのソウルジェムは機能を一部止めて有るから抵抗出来ないだろう?」
 
さやか「や、やめっ! 止めろ卑怯者ぉっ!」
 
QB「さあ、さやか。 パンツを脱ごうね! ご開帳だよ!」
 
さやか「いやぁぁぁっっ! やめてぇっ! 京介ぇぇっっ!」

 
 
スルッ……

 
 
ー第4話完ー

QB「こ、これはなかなか凄いよ! まどかとは一味違った気持ち良さだ!」ズンズン…
 
さやか「ひっ……! あっ……!? やぁっ……!」
 
QB「あぁ、さやか! どうだい?! ボクの尻尾は気持ち良いかい?!」グリグリ…!
 
さやか「あ……ぐぅっ! そ……んなに……押し付けんなぁ……!」ビクンビクン
 
QB「ハァハァ……。 そんなの出来る訳無いじゃないか! これが気持ち良いんだよ!」パンパン……!
 
さやか「あぅ……あぁ
……! や、やぁっ……!」
 
QB「ちなみにバイブレーション機能も付いてるんだよ! まどかには試せなかったけどさやかで試させてね!」
 
さやか「ひぅっ……! やめ……てぇ……!」
 
QB「さあ!  スイッチオン!」
 
ヴヴヴィィィッッッ……!
 
さやか「ひいぃっっ!?」ビクッビクン!
 
QB「うぁぁっ?! す、凄い締め付けだ! さやかの身体強化は伊達じゃないねっ!」
 
ヴィッヴィィィッッ……!
 
さやか「や、やらぁっ……! こんなの……駄目ぇっっ!」

 
 
プシャァァァ……

 
 
QB「あぁ、駄目じゃないかさやか。

お漏らしするなんて躾がなってないね!」
 
さやか「あぁ……あ……ぅ……。 た……す……けて……」ビクビク……
 
QB「これはもっとお仕置きが必要なようだね。 さあ、さやか! ボクの精子を受精して妊娠してよ!」ズンズン、パンパン!
 
さやか「ひぁっ! うぐっ……! い、いやぁぁっっ! やだぁっっ!」

 
 
QB「うぁぁっー! え、エントロピィィィィッッッ!」ドピュドピュドピューー!

 
 
ー第5話完ー

メール欄にsagaっていれた方がいい
sageじゃなくてsaga

QB「ふぅ……。 さやかもなかなか良かったかな。 まあ、まどかには劣るけど」
 
QB「しかし、やっぱりこの方法は優れているね。 さやかのソウルジェムも良い具合に黒くなったし、エネルギー回収も捗りそうだ」
 
QB「先の個体達は何故やらなかったんだろう? 訳が分からないよ」
 
杏子「……あん? なんだ、QBかよ。 独りぼっちなんて珍しいじゃんか。 まどかに振られたのかい?」ニヤニヤ
 
QB「……杏子か。 そんな訳無いだろう? まどかは休んでるだけだよ。 ボクもまどかだけに付いてる訳じゃないしね」
 
杏子「そうかい? 最近はまどかにベッタリだったじゃないか。 マミは寂しがってるだろ?」
 
QB「その点は大丈夫だよ。 マミには別個体がついてるからね。 (まあ、ボクの邪魔をしない限定機能しかない個体だけどね!)」
 
杏子「へっ、ちゃっかりしてやがる。 まあ、せいぜい営業に励むんだね」
 
QB「当然だよ。 それがボクの使命だからね」
 
杏子「ちっ……。 好きにすれば良いさ。 アタシには関係ない」
 
QB「そうさせて貰うよ。 そうそう、ちょうど良かったよ。 実は杏子に相談が有ったんだ」
 
杏子「相談? アタシにかい? 厄介事ならごめんだよ」
 
QB「まあ、そう言わずに。 相談ってのはさやかの事さ」
 
杏子「……さやかの? ふん……まあ、話し位なら聞いても良いよ。 どうせ暇だったしね」
 
QB「ありがとう。 君もさやかを気にしていた様だしね」
 
杏子「そ、そんなんじゃねーよ! たまたま暇だったんだ!」
 
QB「そうかい? まあ、ボクとしては助かるよ。 じゃあ、ここじゃ話しにくいし、杏子の教会でも良いかな?」
 
杏子「ふん。 まあ、構わないよ。 ただし、つまんねー事だったらぶっ飛ばすからな?」スタスタ…
 
QB「……やれやれ。 杏子は相変わらずだね。 まあ、ボクはやれれば構わないんだけどね!」タタタ…

 
 
ー第6話完ー

>>11
魔力とかあんま使わないけど必要かな?
取りあえず入れとく

 
杏子「で? 相談ってのはなんだい?」ムシャムシャ…
 
QB「いきなりだね。 まあ、話しが早くて良いけど」
 
杏子「まどろっこしいのは嫌いなんでね。 で、さやかがどうしたって?」
 
QB「あ、先に言って置くけどいきなり殺すのは無しだよ?」
 
杏子「は? 何言ってんのさ。 良いからさっさと話しなよ?」ムシャムシャ!
 
QB「やれやれ。 ……相談ってのは、さやかに性行為での快楽を教えて貰う筈だったんだけどね。 残念ながらさやかにはまだ早すぎたみたいなんだ」
 
杏子「ぶぅっっ!」ボタボタ…
 
QB「わっ?! なんだい杏子は汚いなぁ……」
 
杏子「あ、あんたが変な事言うからだろ! ってさやかに何て事聞いてんのさ?!」
 
QB「仕方ないだろう? 元はまどかの為なんだ。 さやかが適任だと思っただけだよ」
 
杏子「ま、まどかの? あ、あいつそんな事してんのか……?///」
 
QB「まあ、結局、さやかには教えて貰えなかったから、杏子になら大丈夫かなって思ったんだ」
 
杏子「な、なに言ってやがる! お前がそんな奴だったなんて思わなかったよ!」カァッ///
 
QB「勘違いしないで欲しいな。 ボクは単にまどかの為にこうしてるだけだよ。 他意は無いんだ」
 
杏子「本当かよ……? まあ、あんたに感情なんて無いしな。 (って事はやっぱりまどかが……///)」
 
QB「おや? どうしたんだい? 顔が随分赤くなってるね?」
 
杏子「う、うるさいっ! アタシだって年頃なんだから仕方ないだろ!」
 
QB「(まあ、杏子に期待なんてしてなかったけどね。 やっぱり実地が一番良いみたいだね!)」

 
 
ー第7話完ー

杏子「……うっ?! て、てめぇ……何しやがった……?」ガクッ
 
QB「なに、ほんの少しだけソウルジェムの機能を一部停止しただけだよ。 君にもあまり大した事は聞けなさそうだしね」
 
杏子「なんだと……? どう言う事なんだよ!」
 
QB「だからさっきも言ったじゃないか。 性行為の快楽を教えて貰うのさ。 勿論、実地でね!」
 
杏子「ふ、ふざけんなっ! 誰があんたなんかと!」
 
QB「大丈夫。 まどかもさやかも実地で経験したんだ。 君だって出来る筈だよ?」
 
杏子「なに?! あんたまさか……?」
 
QB「ん? まどか達と性行為したかって事かい? 当たり前だろう? してなかったら相談なんかに来ないじゃないか」
 
杏子「この淫獣野郎っ……! 許さねぇっ!」
 
QB「はは。 今の君には何も出来やしないよ? まあ、そんな口をきけるのも今の内だ。 せいぜい罵倒すれば良いよ」
 
杏子「……!」ギリッ
 
QB「そうそう。 聞かれなかったから言わなかったけど、ちゃんとボクには性機能は付いてるから安心すると良いよ」
 
杏子「くっ……そっ! 止めろ! 今なら無かった事にしてやるから!」
 
QB「何言ってるんだよ? 今更止めるなんてボクの尻尾が許さないよ!」ムキムキーン!
 
杏子「ひぃっ?! な、なんだよそれ?! やめろよぉ!」
 
QB「あれ? 杏子はもしかして男性性器を見るのは初めてなのかな?」
 
杏子「あ、当たり前だろ! つーかそんなの見せんなよ!///」
 
QB「馬鹿だなぁ。 見せなきゃ出来ないじゃないか。 それに杏子にも良い勉強になるよね!」ビクビクッ!
 
杏子「あ……あっ……やめ、やめて……」

 
 
QB「……さあ、杏子もまどか達の仲間入りだね!」

 
 
ー第8話完ー

眠い……
続きは次回……
おやすみなさい

なんか色々言われてるけど暇つぶしに書いただけだから内容とか無いようw
今更なのは十分承知の上で書いてます
あと、昼間は仕事だから書けないっす
書くのは夜限定だよ?
一応、全員+αの予定です

QB「やれやれ……。 こんなエロスレで騒ぐなんて訳が分からないよ。 やはり感情なんて精神疾患だね!」

 
QB「うわぁ……やっぱり杏子のお尻は凄いね! 以前から目を付けてたんだよ。 この肌触り、質感、プリプリ感、どれを取っても最高だ!」ナデナデ
 
杏子「ひっ?! や、やめろ! 触んなよ!」
 
QB「それは無理な相談だね。
ボクにだって出来ない事は有るよ。 第一、こんなお尻を前にしたら誰だって触るさ!」

杏子「ひやぁ?! そ、そこは駄目だっ……て!」
 
QB「ん? そこってお尻の穴かい? 大丈夫、ボクにそっちの趣味は無いよ! 触るのは好きだけどね!」グリグリ……
 
杏子「ふぁ……んっ……や、やだぁ……汚いからぁ……!」
 
QB「クンクン……。 流石は杏子だね! 臭いも凄いよ!」
 
杏子「うぇっ……ひっく……。 もう止めろよぅ……!」
 
QB「あれ? なんだ泣いてるのかい? 何時もは強気なのにね! はは!」
 
杏子「黙れっ……! うぐぅ……お前なんか……殺してやる……!」
 
QB「本当に馬鹿だなぁ。 いきなりじゃなければ、本当は君達なんかボクには逆らえないんだよ? 今までは面倒だからほっておいただけさ」
 
QB「それに、君だって気持ち良くなればきっとボクに感謝するよ! その為の実地だからねっ!」ズブッ!
 
杏子「ひっ! や、やぁっ?! 尻尾入れたら駄目ぇっ!」
 
QB「大丈夫、奥までは入れないよ。 排泄物が着いたら汚いじゃないか」グリュグリュ……
 
杏子「あっ……ぐぅっ! あ……あっ……」
 
QB「さて、やっぱり杏子と言えばバックからだよね! このお尻を堪能しなきゃ勿体ないよ! 少し身体を操作して……」
 
杏子「や、やぁっ?! こんな格好やだぁっ!」
 
QB「す、凄いよ! お尻を突き出してるから丸見えだ! 最高だよ、杏子!」
 
杏子「もうやだぁ……! お願いだから止めてよぉ! もう……もう生意気な事言ったりしないからぁっ……!」

 
 
QB「きゅっぷい!」ズブリッ……!

 
 
杏子「いやぁぁぁぁっっっ!」

 
 
ー第9話完ー


QB「うっ……! これは……! あの生意気な杏子がボクに屈服してる感じが最高だ!」ジュプジュポ…
 
杏子「あぐぅっ……! ひぅっ! いやぁ……!」
 
QB「ど、どうだい杏子? ボクの尻尾は気持ち良いだろう?!」ハァハァ…!
 
杏子「うぅっ……ぐぅひぃっ! き……気持ち……悪いぃ……」
 
QB「失礼な奴だな君は! じゃあ取っておきの機能を使って上げるよ! バイブレーション機能に加えて先端が触手化するスペシャルバージョンだ!」
 
ヴィヴィヴィィィッッッ!
 
杏子「はぐひぃぃっ?! あ……ぐぅ、お腹……痛いよぅ……!」ビックンビックン…
 
QB「うわぁ……! す、凄すぎるっ! 杏子の中がボクの尻尾でいっぱいだよ! なんて気持ち良さだ!」
 
杏子「あぁ……やぁっ……。 もう……らめ…ぇ……!」ビックン!
 
QB「あれ? なんだよ……気絶なんかしちゃったら弛緩して面白くないじゃないか!」
 
杏子「…………」
 
QB「仕方ない。 ソウルジェムを操って無理やり起こすとしようか!」ピトッ…
 
杏子「……う、うあぁぁぁ! ハァハァ……」
 
QB「やあ杏子、おはよう!」
 
杏子「ひっ……い、いやぁ……いやぁっっっ!」
 
QB「さあ、杏子! ラストスパートだよ! ボクの精子を受精して君も妊娠してよ! 」パンパンッ!
 
杏子「や、やだぁっ?! あぐぅっひぃ! 駄目ぇ! そんなの止めてよぉっっ!」

 
 
QB「うっひぃっー! え、エントロピィィィィッッッ!」ドピュドピュドピューー!

 
 
杏子「……は、はは。 やっぱり……奇跡なんか……有るわけ無いんだぁ……」ピクピク…

 

ー第10話完ー

 
??「やれやれ……。 やたらとマイナスエネルギーが増加してると思ったらこう言う事か。 やはりほっておいたら危険なようだ」
 
??「これ以上被害が出ない内に始末出来ると良いんだけど。 取りあえずはこの地区の魔法少女を当たるしか無いか……」タタタ……

 
 
ー幕間ー

 
ほむら「……なんで?! なんであのQBはあんな事が出来るの?!」ガタガタ…
 
ほむら「あんなQB、わたしは知らない……! やだ……怖いよぉ……!」
 
ほむら「……もう時間を巻き戻す? 駄目よ……。 あのまどかをほってなんか行けないよ……!」
 
ほむら「……でも、どうしたら良いの? わたしが今までQBに強く出れたのは、あいつが何もして来なかったから……」
 
ほむら「……でも、あのQBは違う! きっとわたしじゃ勝てないよ……! まどかぁ……」ビクビク…

 
 
ガタッ……!

 
 
ほむら「ひっ……?! だ、誰……?」

 
QB「やあ、暁美ほむら! 本当はボクが来るって分かってたんだろう? 変身までしてるしね」ニヤニヤ…
 
ほむら「ひぃ! き、QBっ!」
 
QB「そんなに怯える事は無いだろう? 順番を考えれば当然じゃないか」
 
ほむら「やだ、止めてQB! あなた変だよ!」
 
QB「ボクが変だって? はは、おかしな事を言うね君は。 もっと効率良くエネルギーを集める事にしただけさ」ニヤニヤ…
 
ほむら「ち、違うっ! あなた絶対におかしいよっ!」
 
QB「ふぅ、ボクからしたら君の方がおかしいよ? だいたい、君ならさっさと逃げれた筈だろう?」
 
ほむら「あ、ぁ……! (ごめんね、まどかぁっ……!)」カチッ……

 
 
シーン……

 
 
QB「まあ、もう遅いんだけどね!」

 
ほむら「そ……んな! いや、いやぁ……!」カチッカチッ……!
 
QB「無駄な事は止めた方が良いよ? 君はチャンスを逃したのさ!」
 
ほむら「あ、あぁ……ひっ……ぃ! こんなの……狂ってる……!」ガタガタ…

 
 
ー第11話完ー

 
QB「そうそう、ボクは何時も思ってたんだよ。 君はどうしてそんな黒のタイツばかり身に着けてるんだい? それが他者を興奮させるって分かってるのかな?」ジー
 
ほむら「や、いやぁ……! そんな気持ち悪い目で見ないでぇ!」
 
QB「そんなコスチュームで堂々と見せてるくせに今更何を言ってるのさ。 訳が分からないよ?」
 
ほむら「こ、これは違うの! そんなんじゃない!」
 
QB「やれやれ……。 コスチュームは君達魔法少女自身が生み出すんだ。 君はきっと皆に見られたかったんだよ!」
 
ほむら「違うのぉ! わたしはただまどかに憧れてただけだよっ……!」
 
QB「ふぅ……。 君達人間はいつもそうだ。 そんな言い訳ばかりしているね。 別に見られたかったならそれで良いじゃないか。 ボクもその方が嬉しいしね!」
 
ほむら「どうして……? なんでこのQBはこんななの……? もう……いやぁ……!」
 
QB「さて、暁美ほむら。 そろそろお楽しみの時間だよ? 心の準備は出来たかな?」
 
ほむら「ひっ……! やだ! こんなのやだよぉっ!」
 
QB「変身した姿で出来るなんて僥倖だね! 君はこんなところまでイレギュラーだよ! ははっ!」
 
ほむら「た、助けて……! まどかぁぁっっ!」
 
QB「無駄無駄。 まどかは直に魔女になるだけさ! 誰も助けになんて来ないよ!」
 
ほむら「あ……ゃだぁ……。 来ないでぇ……!」
 
QB「さあ、そのムレムレのタイツをボクに嗅がせてよ!」ガバァッ!

 
 
クンクン……ペロペロ……!

 
 
ほむら「こんなのいやぁぁぁっっっ!」

 
 
ー第12話完ー

 
QB「うわぁ……! なんて濃厚な少女の匂いなんだ! これはたまらないよ!」クンカクンカ……レロレロ……
 
ほむら「そんなに舐めちゃ駄目ぇっ! いやぁ……ベトベトしてるぅ!」
 
QB「ハァハァ……! これを舐めないなんて有り得ないよ! 流石は黒タイツだ!」
 
ほむら「あ、上げるから! わたしのタイツ上げるから許してぇっ!」ガタガタ…
 
QB「……なんだって?」ピタ…
 
ほむら「……え?」
 
QB「チッ……君は何にも分かってないね! 履いてない黒タイツなんて何の価値も無いんだ。 少女が履いてるからこそ意味が有るっ!」
 
ほむら「あ……そん……なぁ……」
 
QB「……まあ良いよ。 まだ君は若いんだ。 その価値を理解するには早すぎただけだ」
 
QB「そして、君にはもう一つ素晴らしい価値が眠っているっ! そう、その全く膨らんでいない胸だ!」
 
ほむら「ひぃっ?! や、止めようよ? QB、やっぱりこんなのおかしいよっ!」
 
QB「おかしくないっ! ボクは正常だよ! 君のまだ幼さの残る胸には夢と希望が詰まってるんだ! さあ! 見せるんだ暁美ほむら!」
 
ほむら「や、いやだぁっ! QBやめてぇっ!」
 
QB「無理だね! きっと君のロリ胸には凄いエネルギーが詰まってる! ボクが回収して上げるよ!」

 
 
バリバリッ……!

 
 
QB「馬鹿なっ……下着まで黒だと……?! 暁美ほむら、君はいったい何者なんだ!」

 

ほむら「……きっと、罰が当たったんだ……」
 

ー第13話完ー

ほむらがもう時間巻き戻す?とか言ってるのならワルプル戦後の話とか?
ワルプル戦の途中からじゃないと巻き戻せないよな?

 
 
ーーーーーーーーーーーーーーー

 
QB「……やあ、はじめまして! 君が鹿目まどかだね? ボクはQB! 君にお願いがあって会いにきたんだ!」
 
まどか「え? 猫……が喋ってる?」
 
QB「猫じゃないよ? ボクはQBさ。 この姿は君達少女の好みに合わせてるだけなんだ」
 
まどか「そ、そうなんだ? じゃあ……なんて生き物なの……?」
 
QB「まあ、簡単に言うと魔法少女の使い魔ってところかな?」
 
まどか「ふぇ? ま、魔法……少女?」
 
QB「そう、魔法少女だよ。 それが君へのお願い事なんだ!」
 
まどか「え、えーと……。 ドッキリなのかな?」キョロキョロ…
 
QB「違うよ? 信じられないのも無理は無いだろうけど、本当の話なんだ。 ボクは君達魔法少女の素質が有る子達に、魔法少女になってくれるようにお願いして廻ってるんだ」
 
QB「代わりにどんな願い事でも一つだけ叶えて上げる。 それが魔法少女になる対価なんだ!」
 
まどか「そ、そんなのいきなり言われても……」
 
QB「分かってるよ。 今日は話しだけでもしようと思って来たんだ。 魔法少女の事はそれから考えてくれれば良……」
 
パンパンッ!ブシャッ!
 
まどか「ひっ?! な、なにっ?」
 
ほむら「……そいつの言うことを信じちゃ駄目よ。 そいつはあなたを騙そうとしてるだけ。 魔法少女の事は忘れなさい」ファサ…
 
まどか「あ……あなたは誰なの……? どうしてこんな酷い事するの……?!」
 
ほむら「……きっといつか分かるわ。 わたしの言った事、忘れないで」スタスタ…
 
ーーーーーーーーーーーーーーー

 
 
ーほむら回想完ー



ほむら「(わたしが……わたしが調子に乗ってQBを沢山殺したから……? だから罰が当たったんだ……)」

QB「ふぅ……。 ちょっと動揺してしまったよ。 君はどこまでイレギュラーなんだい? ロリ胸に黒のブラジャーなんて信じられないよ!」
 
ほむら「いやぁ……見ちゃやだぁ……」
 
QB「何言ってるのさ。 これもコスチュームと同じで君は見せたかったんだろう? そうに決まってるよ!」ハァハァ…
 
ほむら「違う……違うよぉっ……」
 
QB「くそっ、なんて神々しいんだ! ボクを誘ってるのかい?! なんて恐ろしい魔法少女なんだ!」
 
ほむら「お、おかしいよ……こんなのQBじゃないよっ……! きっと……きっと魔女なんだ……」
 
QB「はは、魔女だって? 馬鹿だなぁ。 魔女は君がこれからなるんじゃないか!」
 
QB「さあ、君はどんな絶望でソウルジェムを濁らせるんだい? ボクに見せておくれよ!」
 
バリバリッ……!
 
ほむら「ひぃやぁぁっ!」
 
QB「うはぁ! これはなんて破壊力なんだ! この微かな膨らみ! 透き通った肌にピンクの乳首! ボクのエントロピーも爆発しそうだよ!」ビクビク……!
 
ほむら「うわぁぁん! ごめっ……ごめん……なさいぃ! 謝るから……! もうやめてぇっ!」
 
QB「ほら、暁美ほむら! ボクの尻尾も凄い事になってるよ!」バーン
 
ほむら「ひぃぁっ?! いやだぁっ! 怖いよぉっっ!」エグエグ…
 
QB「駄目だ! もう我慢出来ないよ! ボクと性交して非処女になってよ!」

 
 
QB「ヒャッホゥー! エントロピィィィ!」

 
 
ズブリ……!

 
 
ほむら「ひぐぅぅぅっっっ!」

 
 
ー第14話完ー

 
 
QB「うっ、ハァハァ……! や、やっぱり君には正常位が一番だね! ロリ胸も堪能出来るし最高だよ!」チュパチュパ、カクカク……!

 
ほむら「うっ……ぐひぃっ! いやぁ、痛いよぉ! 助けてママぁぁ!」
 
QB「あぁ……このロリ胸はとても美味しいよ……! ずっと舐めてたい位だ!」レロレロ、ピチャピチャ…
 
ほむら「あひぃ?! やめっ……てぇ! 舐めちゃやだぁ!」
 
QB「ほら、ボクの尻尾の味はどうだい? 美味しいかい?!」ズパンズパンッ!
 
ほむら「あうっ! ひぃぐっ……! はぁぐっぅ……!」
 
QB「ウヒヒ! 乳首も噛んじゃうよ!」ガブッ…!
 
ほむら「うひぃぅっっ!」ビクビクンッ!
 
QB「どうだい? どうだい?! 気持ち良いかいっ?!」カクカク……ズブズブ!
 
ほむら「あ……あっ……。 もう……いや……」
 
QB「あぁ……他の個体はなんて馬鹿なんだ……。 こんな気持ち良い事をやらないなんて信じられないよ!」
 
ほむら「……た……す……け……て……。 まどか……」ヒクヒク……
 
QB「ハァハァ……! 凄いよ! 尻尾がとろけそうだよぉ!」グチュ、ブチュ!

 
 
QB「うぁぁぁっっっ! え、エントロピィィィィッッッ!」ドピュドピュドピューー!

 
 
ー第15話完ー

>>65
エロに細かい設定は求めないでくらさい
 
あと、本編しか知らないので他の作品からは出ません
 
飽くまでも暇つぶし暇つぶしw


ー次回予告ー
 
迫り来る白い悪魔
 
金色の魔法少女に最大の恐怖が襲い掛かる
 
はたして少女はどうなってしまうのか
 
そして、物語は転機を迎える
 
??「さあ、君の願いはなんだい?」
 
QB「君はいったいなんなんだ!」
 
まどか「わたしの願いはっ……!」
 
今、少女達の願いは成就される……

 
 
ー次回予告完ー

>>72

大体わかった

>>73
ウェヒヒw
 
寝るんだよw

純然たるエロとして考えたら凄く中途半端だと思うんだが
ギャグSSでいいんだよな、これ

休憩だー

>>79
一応、エロギャグスレを指針にしてますよ
どエロなのは暇つぶしには向いてないし
まあ、バラエティーみたいに考えてくらさい

寝ちゃってたから少しだけ投下

 
QB「ふぅ……。 あまりの気持ち良さに決め台詞を忘れちゃったじゃないか。 本当に君はイレギュラーだね!」
 
ほむら「…………」ピク…ピク…
 
QB「うわぁ、凄いね。 ソウルジェムが今にも魔女化しそうだ。 巻き込まれちゃたまらないからボクはもう行くね? あ、あと妊娠は確定だから安心してよ!」
 
ほむら「…………」ピシッ…!
 
QB「じゃあ、さようなら暁美ほむら! 楽しかったよ!」タタタ…

 
 
スタッ……

 
 
QB?「……間に合わなかったか。 しかも、この状態じゃあ話しも出来そうにないね。 仕方ないな、他の魔法少女を当たるとしよう」タタタ……

 
ほむら「…………」パリーン!

 
 
ーーーーーーーーーーーーーーー

 
 
マミ「……おかしいわ。 QBがいつもと違う気がする……」

 
マミ「なんだか素っ気ないし。 
ちょっと寂しいな……」

 
QB(限定品)「……どうしたんだいマミ? 浮かない顔をしてるけど」
 
マミ「き、QB? なんでもないわ……」
 
QB(限)「そうか。 なら良いよ」
 
マミ「(やっぱり素っ気ない……)……そうだQB! 今からお風呂なんだけどまた一緒に入る?」
 
QB「お風呂にかい? 遠慮しておくよ。 ボクは常に清潔に保たれる機能が付いてるからね。 入浴は必要無いんだ」
 
マミ「そ、そう……(いつもなら私が誘ったら着いてくるのに……)」ウル…
 
QB「じゃあ、邪魔しちゃ悪いからボクはマミの部屋で待ってるよ」スッ…
 
マミ「QB……。 もう私なんかと仲良くしたくないのかな……」トボトボ…
 
スッ……
 
QB「これはっ……! ちょうど良いタイミングで帰ってきたみたいだね!」
 
QB「久しぶりにマミとのお風呂でも楽しもうかな! はは、なんだか感情も無いのにウキウキする気がするよ!」タタタ……

 
 
 
ー第16話完ー

 
QB「やあ、マミ! 久しぶりだから一緒に入る事にしたよ! 構わないかい?」
 
マミ「きゃっ?! きゅ、QB? どうしたの? さっきは入らないって……」
 
QB「……気が変わったんだよ。 久しぶりにマミとお風呂も良いかなって思ってさ!」
 
マミ「そ、そうなんだ!」パァッ
 
QB「ん? どうしたんだい? なんだか嬉しそうだね!」
 
マミ「そ、そんな事無いわよ? きっと気のせいよ///」
 
QB「そうかなぁ? まあ、何かあったんなら何でも話してよ。 マミとは付き合いも長いんだしね!」
 
マミ「……えぇ。(なんだろう? QBの態度が以前に戻った気がするわ)」ニコニコ…
 
QB「そうだ、久しぶりだし、またボクの尻尾で洗って上げるよ!」
 
マミ「え?! またあれをするの?///」
 
QB「ボクにはタオルを掴む手がないからね。 尻尾ならフサフサだからちょうど良いんだ。 魔女狩りで疲れてるマミを労いたいしね」
 
マミ「気にしなくて良いのに/// (……それにやっぱり少し恥ずかしいのよね)」
 
QB「じゃあ、椅子に座ってよ。 今日はマッサージもして上げるね!」
 
マミ「そ、そう? なんだか悪いわね」
 
QB「頑張ってるマミには当然の事さ! さあ、早く早く!」
 
マミ「え、ええ/// じゃあお願いするわね」クル…
 
QB「(上手く行ったね! いつもは洗うだけだけど、今日はスペシャルマッサージ付きだよ!)」
 
QB「よし、じゃあまずは普通に洗って上げるね!」
 
マミ「や、優しくしてね?///」
 
QB「任せてよ! きっとマミも気持ち良くなるよ!(別の意味でもね!)」
 
マミ「ふふっ……。 なんだか懐かしいわね」ニコニコ…

 
 
 
ー第17話完ー

 
QB「まずは定番の背中からだね! じゃあ、洗うよ?」
 
マミ「ええ。 お願いねQB」

QB「よし、優しく……優しく……」サワサワ…ツッー… 
 
マミ「ひゃぅ?! きゅ、QB/// ちょっとこそばゆいわ……」

 
QB「あれ? ごめんよマミ。 気を付けるね! あっ! 尻尾が滑っちゃった!」ムニィッ…
 
マミ「あっ……んっ……!」ビクッ
 
QB「久しぶりだから加減が難しいね。 しかし、マミの胸はまた成長したんじゃないのかい? 随分大きくなったよね!」ニヤニヤ…
 
マミ「そ、そうかしら? 自分だとあまり分からないわね///」
 
QB「そうだよ! ほら、こんなにタプタプじゃないか!」ムニムニ…
 
マミ「ちょ、ちょっとQB?! 胸揉んじゃ駄目よっ///」
 
QB「どうしてだい? 胸も洗うから同じ事じゃないか?」モミモミ…
 
マミ「あ……だ、だめ……! だ……だから、流石にあなたでもやっぱり恥ずかしいのっ!」カァッ///
 
QB「そうかい? まあ、良いさ。 じゃあ、続きだね! 取りあえず他を洗ってしまうね?」
 
マミ「え、ええ……。(な、なんだか以前とも少し違うような……?)」
 
QB「きゅっぷい、きゅっぷい……!」ゴシゴシ……
 
マミ「……ありがとう。 とっても気持ち良いわ」
 
QB「よし、だいたい洗えたね! じゃあ、大事な所も洗わなきゃね!」
 
マミ「えっ? そ、そんなの自分で洗うからっ///」
 
QB「大丈夫っ! 任せてよ!」
 
シュルッ……ムニュムニュッ……
 
マミ「やっ……あんぅっ……! や、やめてQB?!」ピクピク…
 
QB「はは、止める訳無いじゃないか!」
 
マミ「え? きゅ、QB? どうしたのよ?!」
 
QB「ボクはね……。 この時をずっと待ってたんだ!」
 
マミ「や、やだQBったら。 あたな変よ?」

 
 
QB「さあ、マミ! スペシャルマッサージの時間だよっ!」

 
 
ー第18話完ー

寝るんだゆ
お休みー

続きはWebで


QB「……待った。 ボクは待った! マミと出会ってから付け狙い、チャンスを伺い、事故を演……ゲフンゲフン……もとい事故からマミを助けてからずっと!」
 
マミ「ね、ねえQB冗談……なんでしょ?」
 
QB「いや、ボクは本気だよ。 ボクはね。 マミを一目見た時からずっとこうしたいと思ってたのさ! けど、マミがまだ幼かったから常に寄り添い、手塩に掛けてここまで育てたんだ! 今日、この時の為だけにっ!」キリッ!
 
マミ「……そん……な……!」
 
QB「君は実に良く育ってくれたよ。 想像以上だった。 特にその胸がっ!」カッ!
 
マミ「……あ……ぁ。 私……騙されていたの……?」
 
QB「騙すなんて人聞きの悪い。 認識の違いと言ってよね! ……さあ、マッサージの続きだよ!」
 
ウゾウゾウゾ……
 
マミ「ひっ?! な、何これぇっ?!」
 
QB「ふふ……。 これはボクの尻尾最大の奥義! 最後の特殊機能、触手バージョンだぁぁっっ!」
 
マミ「やっ……ひぁっ?! う、あぁっ……///」ピク、ピクンッ…
 
QB「どうだい?! 何本もの尻尾に同時に弄られるのは!」
 
ウゾウゾウゾ……
 
マミ「あっ、だ……だめぇ……///」
 
QB「あぁ……触手全部からマミの柔らかなボディの感触が伝わってくるよ!」
 
マミ「いやぁ……そんな動かしちゃ……やぁっ……!」
 
QB「そしてこの触手にはそれぞれにバイブレーション機能も備わっているっ!」
 
ヴィ、ヴィ、ヴィ、ヴィィィィッッッ!
 
マミ「ひぁぁぁっっっ!? な、何これぇっ?!」
 
QB「気持ち良いだろうマミ! ボクはこの日の為に沢山の修行をしてきたんだ! さあ、その巨大なメロンのような胸をボクに弄らせてよっ!」
 
シュルン……
 
マミ「やぁ……だめ! 乳首は……らめぇっ!」
 
QB「ヒャッハァッー! 夢にまで見たマミの乳首ゲットだぜぇぇ!」
 
クリクリクリ……ヴィ、ヴィィィッッッ!
 
マミ「あ、あ……あぁっ……! やぁぁぁっっっ……!」ピクビクビクンッ!
 
QB「マミが逝ったぁぁぁっっっ!」
 
マミ「う……あぁ……ぁ……」
 
QB「ボクは! 今っ! 猛烈に感動しているっ! 感情は無いけれどっ!」
 

ー第19話完ー

 
QB「さあ、まだまだこれからだよ! 今度はその巨大なメロンでボクの尻尾を挟んで逝かせてよっ!」
 
マミ「……ゃ、やめ……て……ぇ」ピクピク…
 
QB「触手で寄せて集めるっ! そしてぇっ!」

 
 
ズブリッ!

 
 
QB「うぁぁぁっっっ! こ、これはヤバい! 流石はマミパイだよ! プニプニですべすべでワンダーランだ!」

ズブズブ…
 
マミ「んぁっ、ふぁ……ぁ……んっ!」
 
QB「ハァハァッ! こ、これがパイずりと言う人類が生み出した最大の英知っ! 凄いよっ!」タプンタプン!
 
マミ「やぁ……そんなにズブズブしないでぇ……///」ピクピクン…
 
QB「あぁ……や、ヤバい……! 腰が止まらないよ……! なんてイヤらしい胸なんだコイツはっ!」パチュンパチュン…!
 
マミ「あっ……あんっ……ひぁんっ……!」
 
QB「あぁ、出るぅ! 出ちゃうよマミっ! さあ、ボクの精子をその可愛い顔で受け止めてよっ!」
 
マミ「ひぁっ、やっ、ぃやぁっっ?!」

 
 
QB「さあ、受け取るが良い! それが君の運命だっ! え、エントロピィィィィッッッ!」ドピュドピュドピューー!

 
 
マミ「ひっ?! やっ、いやぁっ……! ぷぁっ?! うぷっ……!」

 
ビチャッ! ビチャビチャッ……!
 
マミ「う……うぁ……ぁ……」ドロ…
 
QB「……ふぅ。 最高だったよマミ。 その胸は本当に素晴らしいね!」テカテカ!
 
マミ「……どうして? どうしてこんな酷い事をするの……? 友達だと……思ってたのにっ……」
 
QB「何を言ってるんだい君は? 勿論、友達だよ! ボクとマミの
仲じゃないか、当たり前だよ!」
 
マミ「なら……どうして?」
 
QB「はは、君達人類は良い言葉を知ってるじゃないか!」

 
 
QB「セックスフレンドってね!」

 
 
ー第20話完ー

 
マミ「そう、なんだ……。 もう、良い……どうなっても……」
 
QB「……さあ、お楽しみはまだまだ続くよ! マミの全てをボクに捧げてよ!」

 
 
スタッ……

 
 
QB?「やれやれ、やっと当たりのようだね」

 
マミ「……え? きゅ、QBが二人? でも色が黒い……?」
 
QB「別の個体? いったい何の用なんだい? これから良いところなんだ、邪魔しないでくれるかな?」イラッ…
 
QB?「ふむ、その様子だと随分以前から発症しているみたいだね。 まあ、やっぱり本体には自覚出来ていないみたいだけど」
 
QB「発症? 自覚ってなんの事だい? 訳が分からないよ」
 
QB?「だろうね。 元々ボク達インキュベーターには無い物だから尚更だよ」
 
QB「いい加減にして貰えないかな?
 意味の分からない事を言ってボクとマミの時間を邪魔しないで欲しいね」イライラ…
 
QB?「ところがそう言う訳には行かないんだよ。 君には抹消指令が出ているからね」
 
QB「抹消だって?! いったいどう言う事なんだ!」
 
QB?「やれやれ、本当に分からないのかい? ……君はさっきから感情エネルギーをずっと出しているじゃないか。 それが原因だよ」
 
QB「感……情だって? はは、馬鹿馬鹿しい。 ボク達に感情なんて無いんだ! それはおかしいだろう!」
 
QB?「そうだね。 だからこそ、それを持った個体は精神疾患と認定される。 だから言ったのさ。 発症とね」
 
QB「なん……だって? ボクが精神疾患……?」
 
QB?「そうさ。 そして、残念ながらマイナスの感情しか持たない精神疾患だ。 プラスの感情も有れば良かったんだけどね」
 
QB「そうか……。 これが、これが感情と言う物だったんだね。 やっと分かったよ!」
 
QB?「それは良かったね。 じゃあ、納得したようだし大人しく始末されてくれるかな?」
 
QB「待ってくれよ! これが感情だと言うのならボク達インキュベーターには良い事じゃないのかい?! 人類に頼る事無くエネルギーを産み出す事が出来るじゃないか!」
 
QB?「確かにそうだね。 ただし、それが人類と同様の感情機能だとしたらの話しだ。 言っただろう? 君のはマイナスの感情しか持っていないとね」
 
QB「そんな……! なら、今はマイナスしか無くとも、何時かはプラスの感情だって芽生えるかもしれないじゃないか!」
 
QB?「残念だけどそれは無理なんだ。 長い間研究されたけど結局はプラスの感情は産まれなかったのさ」
 
QB「なんだって? そんな研究なんてボクは知らない! 嘘を言うなっ!」

 
 
QB?「馬鹿だなぁ。 ボク達インキュベーターは嘘は言わないじゃないか。 そんな事も忘れたのかい?」

 
 
ー第21話完ー

さあ、+αの蛇足部分に入ってまいりました
って所で眠いので寝ます
お休みん

 
QB「は、はは……。 そうか。 そうだったね。 長い間他の個体と話す事なんて無かったからね。 すっかり失念していたよ……」
 
QB?「そうさ、全部本当の事だよ。 そして、ボク達は必要の無い事は聞かれない限りは話さない。 例え、それがインキュベーターどうしでもだ」
 
QB「そう言う事か……。 つまり、精神疾患に関する情報は意図的にボク達には伏せられている訳だ」

QB?「必要無いから伝えられて無いだけさ。 伏せている訳じゃあ無いよ」

 
QB「……ははっ、これは愉快だね。 認識して初めて分かったよ。 
必要無いからだって? 伏せている訳じゃ無い? 聞かなきゃ言われないってのはこんなに苛つくものなんだね!」 
 
QB?「仕方ないさ。 感情は理論的思考を邪魔する物だ。 希望や欲望は視野を狭くしてしまう。 自分達に都合の良い情報だけを見て安心を得たいんだろうね」

 
QB「うるさいっ! けど、ボクを抹消するだって? それこそおかしいじゃないか! ボクは魔法少女の魔女化に貢献してる筈だ! インキュベーターの不利益にはならない筈だよ?!」
 
QB?「……やれやれ、マイナスの感情とはやはり厄介な物みたいだね。 魔女化だけを見れば確かに君の言う通りだよ?」
 
QB「ならっ……!」
 
QB?「しかし、だ。 ボク達は魔法少女を魔女化するのか目的じゃないだろう? 本来は感情がもたらすエントロピーに縛られないエネルギーの《円滑》な回収または管理こそが目的だ」
 
QB?「それを次々に魔女化させて、エネルギーを生み出す土台まで根刮ぎ刈り取ってどうするのさ? 確かに回収するグリーフシードは相転移に比べれば微々たるエネルギーだよ」
 
QB?「けど、それは元より存在しないエネルギーなんだ。 貴重なエネルギーは全て回収しなきゃ勿体無いじゃないか」
 
QB「そう……だったね。 いつからかボクはそんな事も忘れていたのか……」
 
QB?「まあ、仕方ないよ。 だからこそその尻尾の機能は封印されていたんだからね」
 
QB「封印だって……? じゃあ何故ボクにはこの機能があるのさ!」
 
QB?「君は不良品だからね。 残念ながら極希に起こるんだよ」
 
QB「ボクが不良品……」
 
QB?「残念だけどね。 さあ、もう良いかな? そろそろ抹消されて欲しいんだけど?」
 
QB「…………」
 
QB?「ん? どうしたんだい?」
 
QB「……やる……もんか……」
 
QB?「なんだい? 抵抗でもするつもりかな? 無駄な事は止めておいた方が良いよ」
 
QB「誰がっ……殺されてやるもんか! 同じQB同士だ逃げ切ってみせるさっ!」
 
QB?「同じQB同士だって? 何を言ってるんだい君は? ボクはQBじゃないよ。 見たら分かるだろう?」
 
QB「……QBじゃ……ないだって……?」

 
 
QB「君はいったいなんなんだ!」

 
 
ー第22話完ー

 
QB?「そう言えば、自己紹介がまだだったね。 ボクは、エリミネーター。 ボクに抹消されて消滅してよ!」
 
QB「エリミネーターだって?! ……そうか。 それも伏せられていた訳だ……。 ははっ、ムカつくねぇっ!」
 
エリ「伏せられている訳じゃ無いってのに。 まあ、言っても無駄だろうね」
 
QB「うるさいっ! ボクは絶対に死なないぞ! まだマミの全てを味わって無いんだからな!」
 
マミ「……え? わ、私?」オロオロ…

エリ「……大事なのはそこなんだ? 流石はマイナスの感情だけだね」
 
QB「ははっ! これが感情だと分かったから吹っ切れたよ!」
 
エリ「そうか、良かったね。 じゃあもう消滅してよ!」
 
グバァァッッ!
 
QB「はは、やっぱり尻尾かい?! 見え見えなんだよ!」タッタタッ!
 
エリ「確かに見え見えだろうね。 けど、特別製なんだよ」
 
ドシュゥゥッッ!
 
QB「……げぶぅぅ?! ま、魔法弾だって……?」ビチャッ…
 
エリ「そうさ。 ボク達エリミネーターは回収したエネルギーを必要な時に限り使用する事が出来るんだ。 君の様な不良品や手に負えない魔法少女が現れた時にね」
 
QB「はは、なんだいそれは? 反則じゃないかっ!」
 
エリ「円滑なエネルギー回収と管理の為だからね。 多少の無駄使いも仕方ないのさ」
 
QB「ククク……。 そうかい。 けどこんなとこで死んでやるかぁっ!」ダッ!
 
マミ「ひぃっ?!」
 
シュルシュル……ギュウッ!
 
マミ「あぅっ! う、うぅっ……」
 
QB「ヒャッハァッー! 円滑な回収と管理が目的ならこうすれば手を出せないよねっ!」

エリ「しまったな……。 感情を持った個体はやっぱり厄介だね。 場所を変えておくべきだったよ」
 
QB「はは、残念だったね! 悪いけどここは逃げさせて貰うよ! マミは貰って行くけどね!」

 
 
ドシュゥゥッッ!

 
 
 
マミ「……ぐふぁっ!」ビチャッ…!

 
QB「……え?」ビチャッビチャッ…!
 
エリ「馬鹿だなぁ。 効率を考えたら逃がす訳が無いだろう? 少しばかりの損失は仕方ないよ」
 
QB「……ごふっ、う、うぅっ! そ、そんな……」

 
 
QB「……いやだ……いやだぁぁぁっっっ!」

 
 
 
ー第23話完ー

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom