初投稿です。投稿も遅めです。文も拙いですが宜しくお願いします
初春「佐天さん能力が開花したって聞きましたが一体どんなもの何ですか?」
佐天「何か、タキオン粒子ってものを使って加速するんだって!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372843664
初春「変わった能力ですね。レベルと名前は何ですか?」
佐天「なんといきなりレベル2!
クロックアップ
名前は…粒子加速て言うんだ!」
初春「佐天さんその能力はどのように使うんですか?」
佐天「うん、じゃあ…クロックアップ!」
(『cloock up』と聞こえる音)
初春「へ?」バサッ
(『cloock over』と聞こえる音)
佐天「おお、今日の初春のパンツは水玉模様ですか。」
初春「佐天さんいきなり何するですか!」ムッキー
佐天「そう、これが私の能力、クロックアップなのだ!」ドヤッ
>>8
すみません。
「バサッ」の前に「スカート」を入れて脳内補完してください。
初春「で、その『クロックアップ』って詳しくはどんな感じ何ですか?」
佐天「ん〜、加速というよりは、何かタキオン粒子を使って普段とは別の時間の流れに乗る感じって研究者の人に言われたんだけど、あたしには良く分からないだよね。」
初春「そうなんですか。」
不良A「ねえ、そこの君たち俺達と遊ばない?」ニヤニヤ
佐天&初春「!」
不良B「逃げるの?逃げたらこうだぜ?」ボウッ
能力で炎を出す不良B。
佐天(どうしよう…、あっそうだ!)ピカーン!
佐天「クロックアップ!」
(『clock up』と聞こえる音)
佐天「よっこいしょっとっ!」
佐天の周りが一気に減速をする。そして、佐天は初春を背負って逃げた。
(『clock over』と聞こえる音)
不良A「おい!?あいつら何処に行った!?」
不良B「俺にもさっぱり分からねぇ!」
説明しよう!
何故、佐天が能力で不良を撃退せずに、初春を背負って逃げたのか。それは佐天の周りにまともな鈍器も無く、また今の能力は攻撃には使えない、そしてクロックアップ中では不良だけでは無く初春の動きも減速していたからなのだ!
佐天「はぁ、疲れた…」
初春「あれ?何で佐天さんが私を背負っているんですか!?って、あの不良の人たちは?」
佐天「あたしの能力でにげたんだけど、初春重いよぉ…」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません