定助「ジョジョ各部の主人公を入れ替えた?」 (210)

 Part 1:ファトム・ブラッド


ズギュウウウン

取り巻き「さすがディオ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ」

取り巻き「そこにシビれる!あこがれるゥ!」

ディオ「(これでジョジョのやつはこのディオに……)」

ジョジョ「〜〜〜ッ!」

ディオ「ジョジョ……(メロメロでフヌケになるだろうッ!)」

徐倫「ディオ……」

ディオ「実は前からきm」

徐倫「てンめェ〜〜〜ッ!!」プッツーーン

ディオ「へ?」

徐倫「よくも私の純潔をッ!!許さねェーぞテメェッ!」

ディオ「ま、待つんだジョジョォォォ!!(照れ隠しか?それともまさか本当に激昂させてしまっ)」

徐倫「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ」ドゴドゴドゴドゴ

ディオ「うおおおお!!!(なんだこの女とは思えん力はッ!?ヤバイ!し、死n)」

徐倫「オラァッ!」ドゴ

ディオ「ゴバァッ!」ドグシャア

徐倫「やれやれだわ」


 第一部 完


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372608927

 Part 2:戦闘潮流


ジョジョ「てめーがよォ〜〜〜」

ジョジョ「石仮面を作って結果的にばあちゃん(徐倫)を苦しませた『カーズ』……」

カーズ「ジョジョとやら……まさかワムウとエシディシを破るとはな……ただのカスなガキだと思っていたがどうやら違ったようだ」

カーズ「だがこのカーズには勝てん!周りをよく見てみろ……」

ジョジョ「……!吸血鬼か!それもこんなにたくさん!」

カーズ「卑怯とでも言いたげだなァジョジョォ〜」

ジョジョ「く……」

カーズ「死にたくなければ、さっさとそんなチンケな髪をイジるのはやめて、赤石を渡せ。命だけは助けてやろう(嘘だけど)」

仗助「オレの髪が……何だって?」シィーーーン

カーズ「?髪?髪がどうかしたのか?その人間の陰毛の様な髪が?」

仗助「ドラララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!」プッツゥーーーーーーン

カーズ「速グバォッ!?(はやい、早過ぎるッ!!よけれn)」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ

仗助「ドラァァァァッ!」

吸血鬼達「か、カーズ様ァ!!ひィィィ!化け物だ!逃げろォ!って外は昼dシュゥゥ~~~」

カーズ「」

仗助「後ろの石の柱と同化させた……まさに柱の男だ。目覚める事は、ねぇけどなァ〜〜〜」


 第二部 完

これって人見てるのかな?この時間でも
ここにたてんの始めてだけど、VIPと違って保守がないからわからん

 Part 3:スターダスト・クルセイダース


「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

DIO「フン」

DIO「『ザ・ワールド』!」

ドォーーーーーン

DIO「時は止まっ……!?」

「オラオラオラオラオラオラオラオラ」

DIO「我が世界に入門してきただと!?」

DIO「流石は『ジョースター』ということか 」

DIO「まあよい、ラッシュの速さ比べといったところか……」

DIO「無駄無駄無駄無駄m……!?」

カシャ カシャ カシャ ズバッ カシャ カシャン カシャ カシャン カシャ カシャ ズバッ ズバッ カシャン カシャン

グルゥゥウウウゥウニョン

DIO「」

ACT4「チュミミィイイン」

ジョニィ「家に…帰ろう…」


 第三部 完

みてるぞ

>>5
おお、見てる人いてくれたか
下らない妄想だけどよろしく
まあすぐ終わるけど

 Part 4:ダイヤモンドは砕けない


吉良「見てしまったね……私のことを。君は死んでもらうよ」

チラリ

吉良「会社に遅れてしまう。時間がないから早く終わらせてあげよう」

承太郎「いい時計だな。だかもう時間が見れない様にたたっこわしてやるぜ………」

承太郎「貴様の顔面の方をな…………」

吉良「なかなかおもしろそうなヤツだな……君の名前とかいろいろと君のことも知りたいところだが、そろそろここを立ち去らねばならんのだよ」

吉良「ムダ話をしている暇はもうないんだ」

吉良「『キラークイーン』!!」ゴッ

承太郎「オラァッ」バゴォッ

吉良「ガブッ!」グシャアアン


 第四部 完

スタンドが出てくると二部までの二人が辛いな

>>8なんか適当でごめん



 Part 5:黄金の風


ジョセフ「トンプソン機関銃!」ドガガガ

ディアボロ「遠距離から機関銃だと!?」

ディアボロ「キングクリムゾン!」

ドバァァーーーン

ディアボロ「行けない距離ではないな……直接行って始末してやる!距離を縮めるッ!」ダッ

ピン

ディアボロ「?何かが引っかかった気が…糸?……!!しまった!罠だ!!」

ドシュウーーッ

ディアボロ「4方から『矢』が!!」

ディアボロ「まずい!流石に避けきれ……」

グシャァ

ディアボロ「」

ジョセフ「ん、あれ?いつの間にか罠にかかって死んでる……」


 第五部 完

 Part 6:ストーンオーシャン


ジョナサン「うおおおお!」

プッチ「スタンド能力を持たないお前など、取るに足らぬ……」

ジョナサン「ス、スタンド?一体何のk」

プッチ「ホワイトスネイク!」ズバッ

ジョナサン「うわァァァァァァ!」

ジョナサン「(くっ……エリナ…………)」

ジョナサン「」


 第六部 完

これはおもしろそう
しっかり書いた長編で読みたい

確かキンクリ発動中は物質が全てすり抜けるぞ

>>11
ありがとう
でもごめん一部一レス形式で終わっちゃうわこれ
終わったらこのスレ自由に使ってくれていいや
もしくは誰かが書いてくれてもいいし

>>12
マジかよ
まあ気にしないでくれ

 Part 7:STEEL BALL RUN


ジョルノ「無駄無駄ァ!」ドゴドゴ

大統領「ラブトレイン……この私にとって不幸なものは全て、地球の裏側へ消し飛ぶ」

GER「シカシ、消シ飛ンダトイウ『真実』へ到達スルコトハ決シテナイ!」

大統領「でもやはり私にとって不幸なものは……」

GER「ダケド『真実』ニ到達スルコトハ……」

大統領「しかし……」

—ジョルノと大統領は—
いつまでたっても子供が遊びて話す『スタローンとジャン・クロード・バンダムはどっちが強い?』
くらいのレベルの打ち消し合いしか続くので
—そのうち二人は 考えるのをやめた。


 第七部 完

 Part 8:ジョジョリオン


定助「オレェ……」

常秀「ウハハハハハハッ」

常秀「ドンマイだっなァー定助ェ〜〜〜!」

定助「……」

常秀「ウシャシャシャシャシャシャへへへへへへ」

常秀「お前だけ出番がねーのな!まあ能力もアレで動かしにくいし、キャラもびmy……」

定助「S&W……お前から『声』を奪った」

常秀「……」パクパクパク


 第八部 完


             ┼ヽ  -|r‐、. レ |
            d⌒) ./| _ノ __ノ

これにて終了だな

まあ他の組み合わせも考えてダラダラ書いてくわ

他の人ももしよかったら書いてくれ

おつおつでっす
自分には文才なくてどうしようもないけど相棒キャラが入れ替わっても面白そう

>>18
自分も文才なんてないけど
そうか……ジョセフとジャイロとか面白そうだな
二人とも相手を欺くようなキャラしてるし明るいしで楽しそう

つまんね

>>20
だよねごめんね

常秀ってなんか嫌いになれないよね

おお、なんかみんなありがとう

>>25
だよね
常秀かなり好きなきゃらだわ

定助絡めるかな

なんでナチュラルにホモスレから始まってるのか

>>28
は?徐倫馬鹿にしてんのか!

そういやハミパあったなジョナサンは
でも白蛇射程かなり長いし、勝てなくね?
ハミパじゃどうしても

>>32
スタンドが見えるのと見えないのだけでも大分違うと思うの

 Part 1:ファントム・ブラッド


ジョジョ「オメーがディオ・ブランドーか?」

ディオ「そういう君はジョセフ・ジョースター」

ジョセフ「よろしくなァ〜、ディオ。オレのことはジョジョって読んでくれ
(ア〜〜〜、オレの苦手なタイプだ、コイツ!プライド高そうだなァ〜)」

ダニー「ワン!ワン!」ダッ

ジョセフ「あ、ソイツはダニーだ。うちで飼ってる犬……」

ディオ「フン!」シュバッ

ダニー「キャン!!」グルン

ディオ「!?(よ、避けただと!?)」

ジョセフ「な、いきなり何しやがんだテメー!ダニーッ!大丈夫かァーッ!!」

ダニー「ワン!ワン!」ダダタ

ジョセフ「俺が訓練してたから良かったものの!犬が嫌いだったとしてもいきなり蹴るこたぁねーだろッ!」

ディオ「く……(まずい、まずいぞ!こいつ、金持ちのアマちゃんだろうと予想していたがどうやら違うようだ……むしろイチバン厄介なタイプだ!落ち着け、落ち着くんだディオ……)」

よし、これでいこう

>>33
そうだったな、安易な考えだったわ

ジョースター卿「騒がしいぞジョジョ!何をしている!」

ジョセフ「あッ!親父ィ!コイツがいきなりダニーを蹴ろうとしたんだ!」

ダニー「ワン!」

ディオ「…………」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ジョースター卿「……君はディオ・ブランドー君だね?ジョセフの言うことは本当かね?」

ディオ「……いいえ、蹴ろうとはしていません…………」

ジョセフ「なッ!?」

ディオ「……犬がいきなり走ってきたので少し驚いて……足を上げて身を守ろうと……しただけです…………
(クソッ!ジョジョとやら!貴様にはいつかこの屈辱を倍にして返してやる!憶えておけ……)」プルプル

ジョセフ「テメーどの口が!」

ジョースター卿「ジョジョ」

ジョセフ「でも」

ジョースター卿「ジョジョ!」

ジョセフ「……フン!(あんなヤツとこれから一緒に暮らすだと?冗談じゃあないぜッ!)」ダッ

ジョースター卿「こら!ジョジョ!!どこへ行くッ!!」

ジョースター卿「初日からすまないね、ディオ君。犬がいきなり走ってきたら誰だって驚く。
気にしないでくれ。ジョジョだってああ見えて中身は悪いヤツじゃあないんだ。仲良くしてやってくれ……」

ディオ「はい……」

ジョセフ「オホン」

ディオ「……」

ジョセフ「オホホ〜ン」

ディオ「……」

ジョセフ「ディオ君もしもォ〜し?」

ディオ「何の用だ」

ジョセフ「まあそう硬くならないで」

ジョセフ「……さっきは……その……悪かったよ……。これから一緒に暮らすんだ、仲良くしようぜ
(コイツと仲良くすんのは絶対いやだけど、表面上は仲直りしとかないと、どーもケンアクなのは嫌なのよね、オレ)」

ディオ「……僕の方も悪かった。何もいきなり蹴るってのはなかったよ、すまない(作戦は変更だ!最初から叩き落としてやろうかと思ったが……
まずは周りに馴染むのが先だ!そして気付かれないようにゆっくりとドン底へ落としていってやる!)」

ジョセフ「謝ってくれればそれでいーのよ。水に流すぜ。これからよろしくな、ディオ」

ディオ「ああ…………」

期待、どうか書ききってくださいお願いします

>>39
あっはいありがとうございます
頑張ります
スローペースですけどね

ディオ「このままッ!!親指を!こいつの!目の中n」

ジョセフ「甘いぞディオ!余裕ぶっこいて腹が思い切りガラ空きだぜッ!」ドゴン

ワーワー ジョジョイッケェー! ディオガンバレー! ワーワーワーワー

ディオ「ウゲェ!」

ジョジョ「そしてェーーーッ!」

ディオ「!!」

ジョセフ「体制を立て直す暇は与えねーぜ!(コイツ!今親指を突き出して明らかに目を潰そうとしてきた!)」

ジョセフ「行くぞディオォーーーッッ!!!(今すぐにコイツを審判に突き出して失格にしてやることも出来る)」

ジョセフ「オラァ!オラァ!(しかし!コイツに強いのがどっちかを合法的に叩き込んでやる絶好の機会!このまま正々堂々とぶちのめしてやるぜ!)」

ディオ「うぐッ!うぐッ!(全てが予想外過ぎる!こいつ本当に金持ちのボンボンか!?喧嘩慣れしてやがる!最早なす術が……)」ドギャアッ ドギャアッ

実況「ジョジョの鉄拳がディオを襲うゥーーーーーッ!流石チャンピオン!ディオ、このまま敗れてしまうのかァーーーッ!?」

ディオ「うぐぅ!(これだけは……使いたくなかったが……ここで負けるのはオレのプライドの問題だ!どんな手を使ってでも絶対に負けてはならないッ!!)」スッ

ジョセフ「!!(グローブから無数の針が飛び出ている!)」

ディオ「喰らえッッ!ジョジョォーーーーーッッ!!!」

少年期のディオは凄いセコイやつです
そして大物みたいな小物的な?
そこが好きだね

ジョセフ「そんな小細工はきかねェーぞディオォーーーーーッ!(肘を砕いてやるッ!)」

ディオ「フンッ」ニヤリ

ジョセフ「くッ!?(何だ?何がおかしい!?)」

ディオ「ジョジョォ〜」スッ

ジョセフ「パンチを引っ込めた!?」

ディオ「そっちは囮だジョジョォーーーーーーッッ!!!」ズドン

実況「ディオの左フックがジョジョの脇腹に叩き込まれたァーーーッ!これは形成逆転かァーーーーーッ!?」

ジョセフ「うごォッ!(しまった!飛び出た針のせいで必要以上に右手に気を取られていたッ!)」

ジョセフ「しかしやはりお前は甘いぞディオォーッ!」

ディオ「!?(完璧に打ち込んでやったはずなのに手応えが薄い!)」

ジョセフ「殴られた衝撃を受け流すッ!」グルン

ジョセフ「そしてェーッ!」

ディオ「こ、これは……!(まずい!ガードが間に合わ)」

ジョセフ「うおりゃあッ」バギャッ

実況「ジョセフの裏拳がクリーンヒットだァーーーーーッ!」

ディオ「ウゲェッ」ドサッ

実況「ディオ、立ち上がれないィーーーーーッ!」

実況「チャンピオンの圧倒的な力や見せつけるジョジョ!それに負けじと必死に対抗するディオ!
漢と漢の激しき闘い、ジョジョの勝利にてここに決着ゥゥーーーーーッ!!」

ウオオ-------!!ジョジョ!ジョジョ!ジョジョ!ジョジョ!ジョジョ!ジョジョ!

今1部人にかしちゃっててしばらく戻ってきそうにないからケッコー厳しいね
原作がどんな展開だったかイマイチおもいだせん

ジョセフ「ディオ……(お前は卑怯な手を使ったにもかかわらずオレに負けたんだ。
それがお前にとって一番の屈辱だろう。そして……)」

ジョセフ「ほら……立てよ」スッ

ジョセフ「(お前は今オレの手を取らざるを得ない状況にいる。周りの目があるからだ。
オレの手をとって立ち上がるのはさぞ屈辱だろうなァ〜〜)」

ディオ「……」ギュッ

ジョセフ「お前の次のセリフは『クソが……』だ」

ディオ「クソが……ハ!」

ディオ「(この取るに足らないボンボンのカスがァ〜〜〜ッ!いつか必ずこのツケは何倍にも膨れさせて返してやる!
地面にはいつくばらせてやる!オレの親父もクズだったがコイツはそれ以上に憎い!
殺してやるッ!必ず!屈辱的な方法でな……憶えておけ……)」フルフル

ジョセフ「(こりゃ相当キテるねェ〜)」ニヤニヤ

 ——ディオのその後の生活はとても悲惨なものだった。

 ディオは後悔した。自分があの日、ジョセフを敵に回した事を。相手を舐めてかかり、自分の招いた失敗だ。

 現実は非情である。自分の間違いを正したところでそれは既に後の祭り。彼がジョセフに最悪の第一印象を感じさせた事が、最も大きな失敗であった。

「クソ犬めがッ!」

ディオはその苛立ちを、ダニーへと向けた。

 ダニーを箱に詰めて、焼却炉に捨てようとしたのである。しかし、訓練されたダニーを前にそれも失敗し、結果として尻を6針縫う事になった。

ディオ「見てくれよこの花火」

取り巻き「ああ!ジョジョが前に旅行の土産でくれたやつだ!」

ディオ「」



ディオ「キスはまだなんだろう?」ニヤニヤ

エリナ「まあ!そんなところまで見ていらしたの!?///」カアア

ディオ「」



ディオ「ジョジョ、時計借りるよ(無断でな……)」

ガチャガチャ バキッ

 ボワッ

ディオ「よし、開いた……ってアツッ!アッツッ!ヤバイ服燃えてる!ウワアッツッ!罠かッ!!火傷してしまった……」



ディオ「酒ッ!飲まずにはいられない!」

ジョースター卿「ディオ。飲酒しているというのは本当かね?ジョジョが見たと言っていたのだが」

ディオ「」



 ——そんなある日だった。物語は急展開を見せるッ!

全パターンとか狂ってる

ディオ「あの奇妙な仮面……一体何の仮面なのだろう」

ディオ「気味が悪い」

ディオ「…………」

ディオ「オレもストレスでとうとうおかしくなったか。何か気になってきたぞ」

ディオ「見れば見るほど心が惹かれる」

ディオ「……被ってみるか?」

ディオ「ええい!ガキじゃああるまい!」

ディオ「……………………」

ディオ「…………」キョロキョロ

ディオ「ッ!」

ディオ「この仮面、ボロボロじゃあないか、頬が斬れて血が出ている感じがジャキンッ!

ジョセフなら遊びでそこら辺の友達に石仮面を被らせそうだけどなwwwww

>>72
流石に血がついたら骨針がでるって知ってたらやらないだろ

ディオ「うぐおああああああああたまに針があああああああああああああああおおおおおお」

ディオ「し、死ぬ!し、し……し…………」

ディオ「死なない!?」

ディオ「それどころか、痛みすら感じない!?」

ディオ「むしろ力が漲ってきたぞッ!」

ジョースター卿「どうしたディオ、そんな大声を上げて……」

ディオ「血だ……!オレには血が必要だッ!」

ジョースター卿「!?どうしたんだッ!頭から血がでているぞ!?それにそれは石仮面じゃあないか!」

ディオ「UUURRRRYYYYYYYYYY!!!!」

ズギュゥゥウウゥン

ディオ「潤う!潤うぞ!フハハハハハハハーーーーーッ!!」

ジョースター卿「ディ……オ…………」

ジョースター卿「」

ガチャリ

ジョセフ「ただい……!」

ディオ「ジョジョォ〜」

ジョセフ「お、親父!?親父ィッ!ディオッ!てめー親父に何をしたァーーーーーッ!!!」

ディオ「ジョジョ〜、初めてだ」

ディオ「生まれて初めて生きている実感を感じる……」

ディオ「オレは全人類を越えた!だからもう計画など……どうでも良くなった…………」

ジョセフ「け、計画?」

ディオ「オレの目的は……ジョースター家の乗っ取りだった。ジョースター卿を暗殺し、ジョジョ、お前をトコトンいじめ抜いてフヌケにし、
このディオがジョースター家の正式な後継者になる……ハズだった」

ジョセフ「てめー……じゃあやっぱりダニーを蹴ったのはわざとか!
あの後も卑怯な手をたくさん使ってくれたよなァッ!そしてとうとう親父までッ!!」

ジョセフ「絶対に許さねぇ!ディオォーーーーーッッ!!!」ダッ

ディオ「しかしことごとく計画は失敗の連続!ジョジョ!お前のせいでなッ!
ハッキリ言ってお前は何よりも邪魔だった!このオレは、全てにおいてお前に劣っていたからだッ!」

ジョセフ「(ディオが負けを認めただとォー!?)」ダッダッダッダッ

ディオ「しかしそれも今となっては過去の話……惨めだった人間時代……………今ではお前すらも惨めに見えるぞジョジョォーーーーーッッ!!!」

ジョセフ「さっきから何をブツブツとほざいてやがるんだこのドサンピンッ!
今からブチのめしてやるからそこで待っとけよォーッ!」ダッダッダッダッ

ディオ「だから言っているであろうッ!俺は全人類を越えたとなッ!!!」

ディオ「喰らえッ!オレの憎しみのこもったこのパンチをッ!!」

ジョセフ「うおおおおおおお!!(速過ぎるッ!)」

ドゴォオッ

ジョセフ「ウゲェッッ!!!」

ジョセフ「ガ、ガハァッ!(骨が!それに内臓も……)」ヒュゥゥーーーーーーーードグシャァ

ディオ「効いてるよなァー?効いてるよなァージョジョ!実に清々しいぞッ!今までの恨みを込めて惨殺だァーーーッ!」

ムクリ

ディオ「!」

ジョジョ「!」

ジョースター卿「渇く……渇くぞ…………」

ディオ「フ、フフフ、フハハハハハハハ!これは驚いたッ!オレが血を吸い取ってやったやったヤツはゾンビになって蘇るのかッ!」

ジョセフ「血を吸い取っただと!?さっきの桁外れのパワーといい、こいつは吸血鬼か何かにでもなっちまったのかァーッ!?」

ジョースター卿「……ジョ、ジョ、血を、血、くれェ〜」ズルズル

ジョセフ「うわァァ!くるな親父ィ!いや、化け物ォーッ!」

ディオ「ジョジョッ!見苦しいぞジョジョォーーーッ!!」ダッ

ジョセフ「うわああ!ディオと親父が来るッ!マズイ!体制を立て直す時間が…………」

ジョースター卿「逆に考えるんだ
『血くらいあげちゃってもいいさ』
と考えるんだ」

ジョセフ「(何か手はないのか?何か手はッ!)」

ジョセフ「(落ち着けジョセフ、落ち着くんだ)」

ジョセフ「(オレはいつだってあいつを圧倒してきたじゃあないか)」

ジョセフ「(今回だっていけるハズだ!きっとそうだ!)」

ジョセフ「(……待てよ?)」

ジョセフ「(『逆に考えるんだ』)」

ジョセフ「(?!!………)」

ジョセフ「(ま……待て……)」

ジョセフ「(待つんだ……いったいジョースター家(親父)は何が言いたい?)」

ジョースター卿「血ヲ……血ヲ…………(ジョジョよ、私からの最後のメッセージ……受け取ってくれ)」

ジョセフ「親父ィ!そういう事だなッ!理解したぜェッ!」

ディオ「!?」

ジョセフ「ダニーッ!」

ダニー「ガウゥゥウゥウウッ!」ガブリ

ディオ「うおおおッ!?」

ジョセフ「ディオッ!てめーの次のセリフは『ダ、ダニーッ!いつの間にッ!?』だ!さっきからジェスチャーで指示してたのよォーッ!」

ディオ「ダ、ダニーッ!いつの間にッ!?…………ハッ!」

ジョセフ「(いくら化け物でも、訓練されたダニーの不意打ちには体制を崩したようだなッ!まさか俺が)」

ジョセフ「へへへ、ダニー!今だ!逃げるぞッ!」ダッ

ダニー「ワン!」ダッ

ジョセフ「(親父、親父の言葉で思い出したぜ、オレにはダニーがいたことをよ。ありがとな)」

ディオ「追うぞッ!ジョージ!」

ボシュッ

ディオ・ジョージ「!?」ジュゥゥウウウ

ディオ「まさかッ!?ダメなのか?太陽!?」

ボシュッボシュッボシュッボシュッボシュッ

ディオ「そんなバカなッ!戻っている暇が……暇があああああああああああこのディオがああああああああああああああああああああああWRYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!」

 ——ディオとジョースター卿は灰になった。
 ジョセフは二度と消えない心の傷を負ったが、それと同時に父から二度と消えないジョースターの黄金の精神を受け継いだ。
 彼の子孫が石仮面を作った全ての元凶と戦うことになるのだが、それはまた別の話。


 第一部 ファントム・ブラッド 完

やべえ、なんだこの超適当な終わらせ方
やっぱ適当な思い付きで書き始めたらいけないな、気力がもたない
しばらくジョジョはいいや、誠に勝手ながらちょっと疲れました
まともなジョジョSS数ヶ月書き溜めてスレ建てるは多分
ここは皆が好きに使ってくれていいですよ
ジョジョの組換えSSスレとして
俺も気まぐれで戻ってくるかもしれないしいいネタが思いついたらだけど。
まあ取り敢えずこれで終わりです。雑な作品だけど最後まで読んでくれてありがとうございました。


まさかのダニー
HTML化依頼忘れずにね〜

乙乙
なかなか楽しめたよ。

>>95
ああ、でもたまに戻ってくる可能性が……?でもまあいつまでも残ってたら迷惑かね

>>96
初SSだったけど楽しんでいただけたのなら良かったです

わかりました
もうちょっとしたら依頼だしてきますね

頑張って全部をクロスさせたやつ書き溜めますわ
ボヘミアンラプソディ使えば他の漫画とかもだせるんだよな〜
勇次郎出したいな
ジョジョキャラの方が強いはずなのになぜか勇次郎が勝ってるビジョンしか浮かばない不思議

ああ、別で立てるとも
取り敢えずこのスレはもうちょっとしたら依頼出して落としますね

わるいけど勇次郎はジョジョだとあっさりやられるだろネットと麻酔銃的に

>>109
それは初期だから(震え声
最後らへんの強さはキチガイじみてた

うわああああまとめられたあああああああああこの野郎ひとの文で飯食いやがって

まあ俺の駄文の稼ぎじゃせいぜい10円ガム一個か関の山だろうがな

てか何日か前にHTML依頼だしたけどどんくらいで適応されるの?

涙目のルカ「おい……そのセーラー服」

定助「……オレェ?」

ルカ「そうだ。お前だ」

定助「……誰?」

ルカ「おれはルカだ」

定助「……オレに何の用で?」

ルカ「まあいいから話を聞けよ」

定助「…………」

ルカ「ここちょっと座んなよ」

ルカ「おまえ名前は?」

定助「…………」

ルカ「別にそれくらい教えてくれたっていいじゃねーか」

定助「……わからない」

ルカ「あ?真面目に」

定助「わからないんです。記憶がない……オレは誰なのか、どこからきたのか、何歳なのか……」

ルカ「おいふざけたこと言ってんじゃあねーぞ!」

定助「本当です」

ルカ「……記憶喪失ってやつか」

定助「そうらしい」

定助「この服だっていつから着ているのか……」

定助「……オレは誰なんだ?」

ルカ「んなもん知るかグス」

定助「………それでオレに何の用ですか?」

ルカ「ああ、本題に移ろうか」

ルカ「最近おまえ空港でアルバイトしてるそうだな」

ルカ「まだおれはお前からもらってないぜ……」

定助「あんたギャングか?」

ルカ「いいねェ〜素直で」

定助「それならことわ」

ルカ「わかったらさっさと出せよッ!」

ルカ「それとも海に沈みたいのか!?」

ルカ「財布くらい持ってんだろ?グス」

定助「嫌だね。これはオレの金だ」

ルカ「うるせぇッ」ブン

定助「危ないじゃあないか!」

ルカ「いいから金をだ」

パチン

ルカ「せ……ッ!……!」

ルカ「め、目が!目がああああ!真っ暗だ!何しやがったてめえ!」ブンブン

定助「オラァ!」ドス

ルカ「ガハ……そん…な……………」

定助「それじゃあ……」

定助「勝ったのはオレです」

定助「あ…もう一度たっぷり言わせていただきます」

定助「勝ったのは……オレです!」

定助「たっぷり!」

ルカ「く、クソ……何が『たっぷり』……だ………グス……………憶えてろ……よ……………」ガク

定助「マズイな……このままではギャングに追われることになってしまう」

定助「何か手は無いのかァ?」

定助「>>145

取りあえずジョジョ立ち

定助「と、取り敢えずジョジョ立ちだ……何か思いつくかもしれない」

定助「…………」

定助「…………」

>>148「なんだあの人、変な体制で硬直してるぞ……?ん?あ、あいつの足元で誰か倒れてる?」

>>148「あ、あれはッ!涙目のルカッ!!」

ドッピオ

ドッピオ「涙目のルカが倒れている……あいつがやったのか?」

ドッピオ「とおるるるるるるん」

ドッピオ「あ、ボス!ちょうど良かった!うちの組織の下っ端が何者かにやられて……」

ドッピオ「そんな下っ端の下らん結果に首を突っ込むな」

ドッピオ「あ、はい、わかりました」

定助「なんだァーあいつ!?>>152を持って電話の真似事か?おもしれーなァ!」

結果→喧嘩

パンティ

定助「パンティもってるぞ!」

ナニアレヒソヒソヘンタイ?ヒソヒソ

ドッピオ「な、なんだ?みんなこの電話を見て笑ってる……」

定助「……あいつマジでヤバイやつなんじゃないか?」

定助「こいつが目を覚ますと面倒だから、早くここを離れた方がいいな」

定助「>>157に行こう」

日本

定助「『日本』に行こう」

定助「日本のどこになにでどうやって行こう……」

どこに>>161

なにで>>165

どうやって>>169

S市杜王町ッ そこしか無い…気がする

自分の二本の足で

波紋方を覚え、海を歩けるようにする

もしゃ寝落ち?

>>174
今テスト真っ只中だから少し勉強しなきゃキツイんですよ
流石にノー勉はアカンので

今思ったけどこれただの定助の安価スレやんけ
まーいいけど

定助「うっ……!」

定助「なんだ?今頭に浮かんだ映像は」

定助「まさか、オレの失われた記憶か?」

定助「日本のS市杜王町……なぜだろう、オレはそこにいくべきだと感じる」

定助「しかしどうやって行く?空港には追ってがいる可能性があるからな……」

>>179「話は聞かせてもらったッ!君に波紋法を伝授しよう……」

定助「!」

シーザーの亡霊

あれ?定助のシャボンに波紋込めれたらメチャメチャ強くね?

定助「てめえ何者だ!?」

定助「オラァ!」

スカッ

定助「!?」

シーザー「いきなり攻撃してきた打と……?」

定助「すり抜けただと……!?」

シーザー「おれが幽霊じゃなかったら死んでいたな」

定助「幽霊……?」

定助「幽霊だと?オレはそんなもの信じない」

定助「さてはスタンド攻撃だな?既に『追って』は来ていたのか」

シーザー「お前のそのシャボンが現実にあるならば、幽霊がいたっておかしくはないだろう」

定助「なるほど……その幽霊がオレに何のようだ?」

シーザー「シャボン玉をみたら懐かしくなったものでな……」

定助「シャボン玉?お前もシャボン玉を使うスタンド能力者だったのか?」

シーザー「いや……少し違う」

 カ

    ク



  ク



    カ

 ジ

    カ

定助「そんなことが……」

シーザー「そういうことだ」

シーザー「そして……オレが完成出来なかったシャボンと波紋の最終奥義を……お前に完成させて欲しいんだ」

シーザー「あれほどのシャボン捌き。オレは恐らくお前に会うためにこの世を彷徨っていたのだろう」

定助「だがそれは……」

シーザー「どうしてだ!例ははずむぞ?」

定助「だが断る」

シーザー「なっ……!奴らから身を守るより強力な手段g」

定助「でも断る」

定助「オレにはやることがあるからな」クル

シーザー「ま、待つんだ!オレも同行するッ!」

定助「本当か?」

シーザー「ああ、ここにいてもすることないからな」

シーザー「それに、空はやばいんだろ?」

定助「……」

シーザー「波紋なら海の上を歩くことができるぞ」

定助「海の上を歩く?そんな事もできるのか!」

シーザー「そうだ!それなら敵の目を気にする事なく日本に向かえるだろう!」

定助「しかしやはり修行をしている暇は……」

シーザー「とあるツボをつけば少しの間だけ波紋を使える方法があるのだ」

シーザー「修行は少しずつすればいい」

定助「名案だな。仲間がいると心強い」

シーザー「よろしくな……」

定助「よろしく、シーザー」

シーザー「そうだな…………」

定助「?」

シーザー「名前が無いと呼びにくいから…………『ジョジョ』なんてどうだ?」

定助「ジョジョ?変な名前だなぁ」

シーザー「まあまあいいじゃないか。よし、早速行くぞ!ジョジョ!」

定助「ああ、頼む」

こいつジョジョ読んだことないだろ…

しょうがねえだろ難しいんだよ
文章力も物語作る能力も低いし
そもそも原作にないことやるの難しいし
シーザーの幽霊と定助絡ませるとか上手くやるには上手い人じゃないと無理だろが

あ、今の>>191宛てね

くせえなこいつ

>>196
そうだな臭いな
臭くない文章書けるようになってみせるからみてろお前ら
いつかバカにしたこと後悔させてやる
よってこのスレ終わり

煽り耐性なんてないさ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月30日 (水) 22:43:08   ID: fHY8UOPk

>>21
難癖つけんなハゲ

2 :  SS好きの774さん   2014年07月30日 (水) 22:49:23   ID: 4FJQlD4x

モバP 「SEEDS of THE @%#$?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406714439/
集まれー^^

3 :  SS好きの774さん   2014年11月10日 (月) 01:56:36   ID: RfmPAIdK

こいつ厨房だろ文章力ないしそれを認めてんのにSSかいてんじゃねぇよks

4 :  SS好きの774さん   2014年11月24日 (月) 17:37:40   ID: 9xPeAL9p

↑ 書きたいから書いてるんだからksとかいうなkz

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