エレン「女型の巨人で抜いた」 (33)

アニ「!?」

アルミン「僕も」

アニ「!?」

エレン「オレの(ピー)が女型の巨人のおっぱいの(ピー)を犯(ピー)する妄想で抜いてる」

アニ「!?」

アルミン「僕はあの張りのありそうな大きなお尻の上でトランポリンしながら(ピー)精する妄想して抜いてる」

アニ「やめろ! やめろァ!」

ライナー「アニ、巨人同士のセックスに挑戦してみないか?」ギンギン

ベルトルト「ライナー…!」

エレン「……」

アルミン「……」

アニ「お前らバカじゃないの!? 巨人でその……ごにょごにょするとか、
    あ、あ、頭おかしいんじゃないの!?」

アルミン「なんでムキになってるのアニ? アニには関係ないことじゃん」

アニ「お、女の子の目の前でそんな話してんじゃないよ!」

アルミン「えー? どんな話しー?」

アニ「あぅぅ……それは」

エレン「女型の巨人を(ピー)してできた(ピー)を使って全人類の男たちが(ピー)するのを、
      ただただ(ピー)するしかない哀れな(ピー)の悲痛な顔を(ピー)する妄想で抜いてる」

アニ「うっわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

エルビン『よし、女型の巨人はしっかり地面に拘束出来たな』

リバイ『ああ、大の字で磔にしてある。アゴも固定したこれで口も開けられねえよ』

女型の巨人『……』

調査兵団の男一同『いやー調査兵団に入って良かったよ、役得ってやつだな』

リバイ『よし、てめえら好きな所をブレードで切り開け』

調査兵団男1『お、俺はおっぱいの所にするぜ!』ズバッ!

調査兵団男2『じゃ、じゃあ俺は太ももの所だ!』ズバッ!

ズバッズバッズバッズバッズバッズバッズバッ!

エルビン『みんな一通り“穴”は作ったかな?』

リバイ『それじゃあてめえら……その股間にたぎる巨人を作った“穴”にブチ込みやがれ!』ギンギン!

調査兵団男一同『おおおおおおおおお!!!』ギンギン

ズボッズボッズボッズボッズボッズボッズボッズボッズボッズボッ!

調査兵団男3『うおおおおすげえ! 肉体が再生していくから締め付けがハンパねえ!』パンパンパン

調査兵団男4『お、俺、もう出ちまう!』ビュルルルルッ!

エルビン『はっはっはー! みんなで女型の巨人の全身を犯しまくるぞー!』パンパンパン!

調査兵団男5『ほ、ほっぺの所めっちゃ柔らけえ! 傷の穴が俺のを包み込んでるぜ!』パンパンパン!

調査兵団男6『唇はプリプリで突く度に力強い反発がくるぜ!』パィンパィンパィン!

調査兵団男7『喉の所は軟骨が良い具合にコリコリって俺のちんこを刺激してるぜ!』パンパンパン!

調査兵団男8『お前ら犯す所がニッチすぎんだよ! やっぱ王道はおっぱいだろ!』パンパンパン!

調査兵団男9『だよな! 程よい弾力と適度な柔らかさ! これ以上ない名器部位だ!』パンパンパン!

調査兵団男10『うっおおおおおお! 腹筋の締め付けやべえええええ! もぎ取れるううう!!!!』パンパンパン!

女型の巨人『……』シクシクシク

エルビン『よしみんな準備は良いか!』パンパンパン!

リバイ『逝くぞてめえらぁ!』パンパンパン!

調査兵団男一同『おおおおおおおおおおおお!!!』パンパンパッ!

ビュルルルルルビュビュビュルルルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュルビュビュドピュッ!!!!!

女型の巨人『……』ネットォォォォォリ


アニ「……」

エレン「こういう妄想してた」

アニ「いっそ殺してくれ」

               ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    オエーー!!!!

      /  (゜)/   / /          
     /     ト、.,../ ,ー-、       
    =彳      \\‘゜。、` ヽ。、o   
    /          \\゜。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o

   /         │   `ヽU ∴l
  │         │     U :l
                    |:!
                    U

こうしてアニ・レオンハートは、自分が女型の巨人であることを自白した。

調査兵団の男だけではなく、駐屯兵団、憲兵団、市民の男たちからも、

全身をくまなく犯されることに恐怖したのだろう。

第57回壁外調査での暴れっぷりは嘘のように、大人しく『人間体』で拘束された。

アニの身柄は憲兵団で管理することになり、地下牢に幽閉させる形となった。

僕たちの同期であるアニが今、地下でどのような状態になっているかを知るのは、

また少し先の話しである。

おわり

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