女「え?S○Xしたことないの?」 (32)
【21人目】
女「私結構男くんのこと好きだよ?」
男「うん、でも俺付き合ってもすぐ別れてしまうことが多くて怖いんだ」
女「恋愛経験はどんな感じなの?」
男「付き合った人数は普通だと思うけど、性行為自体は一度もないな」
女「何人くらい?」
男「ちょうど20人」
女「19歳で20人ってかなり多いほうなんじゃない?w」
男「あぁ懐かしいなぁ、みんないい奴だったなぁ・・・」
【1人目】
中学生になったことで僕は塾というものに通わされた。
人気のない塾だったのかわからないけど、人数はとても少なかった。
男が僕1人だけに対し女性が4人いた。
そんな中でみんなと仲良くやっていたと思う。
女「メアドおしえてよ~」
男「ごめん携帯もってないんだ、pcのアドレスならあるんだけどメールに気付きにくいんだ」
女「それでも大丈夫だよ~」
塾生の中で1人だけ明らかに態度が違ったやつがいた。
子供心ながらにも、この子は僕のこと好きなのかな?、と疑問に思っていた。
僕の思いは的中しその後告白された。
しかし付き合ったとたんにお互い恥ずかしくなってしまいまともに話すことができなくなってしまった。
僕たちは、一カ月でわかれた。
【2人目】
僕は凄く後悔していた。
たくさん話したいことがあったのに。
そういう後悔を含め同じ塾生に相談していた。
女「うちとこんな気さくに話ができているのになんでだろうなー」
女「今後は、もっと色んな話しをしたり色んなところに遊びにいってから付き合ったらどう?」
僕たちは色んな話をした。
色んなところに遊びに行った。
夏祭り一緒に行きたいと僕は誘った、帰り道に告白をした。
男「女といるときが一番楽しいな」
女「うちもだよ」
男「付き合ってほしい」
僕たちは付き合った。
その噂はすぐに塾内に広がった。
元カノ達からものすごい反感をくらい塾にいづらくなってしまった。
そのことを理由に、わかれた。僕は塾をやめた。
【3人目】
中学で俺は学級委員長というものをやっていた。
俺の学校では、男が長、女が副だった。
副の子がとてもかわいくて好きになった。
女「先生から仕事頼まれたから残ってね」
男「わかったよ」
俺は部活そっちのけで仕事をしていた。
副の子と過ごす時間が増えていき俺の頭の中には、俺たちは両想いなんじゃないだろうか。
という気持ちでいっぱいだった。
その後、俺から告白をし付き合った。
副の子の家に遊びに行った。違和感を感じた。
姉と二人暮らしをしていると言っていたが、若い男の人がたくさんいた。
髪の毛の色が地毛と言っていた。
猫に噛まれて腕に傷ができたと言っていた。
しばらくしてその子は不登校になった。
俺たちは事実上、別れた。
【4人目】
クラスにいたアニオタと付き合った。
容姿が美しかったためアニオタということを公言してもスクールカーストは高いままだった。
女「私はこの世で男を愛してるよー!」
男「おぅ、俺もだよ」
こんな感じにものすごい特徴のあるやつだった。
上から目線に感じるかもしれないが、多少相手に合わせて付き合ってる部分があった。
その子はだんだんジャニーズにはまっていった。
俺に対して態度がだんだん冷たくなっていった。
あっちから別れを告げられた、俺は多少悲しかった。
現在、モトカノで連絡を取り合ってるのはこいつだけしかいない。
【5人目】
高校生になった。
俺はクラスの浅田真央に似た子を好きになった。
男子は浅田真央似の子を、こけしと称していたが、
成績も優秀で静かで目立たない子だったため後ろ指を指されるようなことはなかった。
男「アドレスを教えてほしい」
女「・・・うん」
男「遊びにいこう」
女「・・・うん」
男「何かしたいことあるか?」
女「○○という映画がみたい」
俺は映画の帰りに告白した、付き合った。
その後一カ月もしないうちに別れ話を突き付けられた。
「好きなる努力をしてみたが、友達以上にはみれなかった」と言われた。
俺は悲しくなり少しの間病んだ。
【6人目】
幼馴染と付き合った。
あまりかわいくはなかった。
金にがめつい奴だった。
めんどくさくなって別れた。
多少罪悪感はあった。
【7人目】
パンクブーブーの黒瀬純に似た子を好きなった。
そいつはクラスでいじめられていた。
たびたび俺は助けたつもりになっていたけど、今思い返すとどう思われていたかわからない。
俺のせいで悪化していった可能性も少なからずあった。
チャリで二ケツしている時に大怪我させてしまった。
俺は運よく無傷だった。
そこから仲が悪くなり、
俺は逃げるように別れた。
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