リヴァイ「鬼ノ宴」 (13)

エルヴィン「リヴァイ」

リヴァイ「何だ?エルヴィン」

エルヴィン「腹減った」

リヴァイ「そうか……」

エルヴィン「リヴァイ」

リヴァイ「何だ?エルヴィン」

エルヴィン「飯」

リヴァイ「持ってねぇよ」

エルヴィン「奢れ」

リヴァイ「近くに飯屋無ぇよ」

エルヴィン「そうか、あっ」

リヴァイ「どうした?」

エルヴィン「あそこを見ろ」

リヴァイ「……勃起してる」

エルヴィン「誰が股間を見ろと言った。指差す方を見ろ」

リヴァイ「……馬が走ってる」

エルヴィン「あの馬を食うぞ。おそらく野良馬だ」

リヴァイ「美味そうだな。頑張れ」

エルヴィン「……」

リヴァイ「……」

エルヴィン「リヴァイが狩るんだよ」

リヴァイ「は?」

エルヴィン「命令だ。狩れ」

リヴァイ「何で俺が……お前が狩れや」

エルヴィン「リヴァイの方が強いから」

リヴァイ「……チッ」

エルヴィン「立体機動装置を使って狩るのだ」

リヴァイ「木が無ぇぞ」

エルヴィン「何だと?」

リヴァイ「……」

エルヴィン「……」

リヴァイ「馬、いなくなっちまったな」

エルヴィン「チッ」

ジャン「団長、兵長、何をしているんですか?」

エルヴィン「リヴァイ、馬だ。狩れ」

リヴァイ「マジか、馬面の人間だぞ」

エルヴィン「狩れ」

ジャン「えっ?」

リヴァイ「悪く思うなよ」

リヴァイは、ジャンの両腕を切り落とした。

ジャン「えっ…………ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

両足を切り落とした。

ジャン「ぎゃ!!!!!ぎゃぎゃああああああ!!!!!ぎゃああああああ!!!!!」

首を切り落とした。

ジャン「」

リヴァイ「殺ったぞ」

数分後

エルヴィン「出来たぞリヴァイ、馬の丸焼きだ」

リヴァイ「……」

エルヴィン「いただきます」

リヴァイ「……」

エルヴィンは、ジャンの右腕の丸焼きを食べた。

エルヴィン「……」

リヴァイ「う、美味いか?」

エルヴィン「ペッ」

リヴァイ「吐いた」

エルヴィン「不味い」

リヴァイ「当たり前だ」

エルヴィン「もう食べたくない。どこに捨てようか?」

リヴァイ「埋めろ」

エルヴィン「分かった」

エルヴィンは、ジャンの丸焼きを埋めた。

エルヴィン「ふぅー、運動したから腹減った」

リヴァイ「……そうか」

エルヴィン「あっ」

リヴァイ「何だ?」

エルヴィン「勃起ちんちん」

リヴァイ「は?」

エルヴィン「精液を飲もう」

リヴァイ「……マジかよ」

エルヴィンは、[田島「チ○コ破裂するっ!」]を始めた。

エルヴィン「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア」

リヴァイ「……」

エルヴィン「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア、うっ」

エルヴィンは、射精した。

エルヴィン「たくさん出たな」

リヴァイ「お、おう」

エルヴィン「いただきます」

エルヴィンは、身から出た精液を飲んだ。

リヴァイ「うわぁ……」

エルヴィン「うーん……」

リヴァイ「……美味いのか?」

エルヴィン「悪くないな!!」

リヴァイ「え」

エルヴィン「もっと飲みたいな……けど俺の立体機動装置は、ガス切れだ……」

リヴァイ「……」

エルヴィン「……」

リヴァイ「や、止めろ。俺の股間を凝視するな」

エルヴィン「命令だ。脱いで出せ」

リヴァイ「おかずが無いから勃たねぇよ……」


あとがき
あまり深く考えずに読んで下さい。

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