歩夢「私のパンツが無い・・・・・・」 (11)

かすみ「すーー・・・ふぅ〜〜〜」ビクンビクン

侑「え、かすみちゃんタバコ吸ってるの・・・?」

かすみ「侑先輩!?」

侑「それタバコだよね!?」

かすみ「違いますよ!」

侑「どう見てもタバコじゃん!」

かすみ「見た目はタバコそっくりですけど、全くの別物ですよ!!」

侑「じゃあなんなの!?」

かすみ「これはですね、歩夢先輩の使用済みナプキンを細かくして、歩夢先輩のパンツで包んだものです」

侑「そうなの?疑ってごめんね!」

かすみ「いえいえ 確かに誤解される見た目してますからね」

侑「お詫びと言っちゃなんだけど、飴いる?」

かすみ「飴ですか?」

侑「実はただの飴じゃないんだよ これは水飴と歩夢のオリモノを混ぜて作った特注品なんだよ!」

かすみ「ぜひいただきます!!」

かすみ「じゃあかすみんもお礼にこれ吸っていいですよ?」

侑「え?でも飴はお詫びの品だから・・・」

かすみ「別にかすみん気にしてませんよ」

侑「そ、そう?」

かすみ「はい!なのでどんどん吸ってください!」

侑「あ、でもこれって・・・」

かすみ「どうかしましたか?」

侑「か、間接キスじゃ・・・///」

かすみ「あ・・・///」

侑「ま、まあ?かすみちゃんが嫌じゃなければその・・・///」

かすみ「全然いやじゃないですよ・・・///」

侑「///」

かすみ「///」

侑「じゃ、じゃあ遠慮なく・・・」

かすみ「はい」

侑「す〜〜〜〜・・・・・・ふぅ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・」

侑「!!」

かすみ「どうです?!美味しいですよね!」

侑「んっ・・・き、キマる・・・っ!!」ビクンビクン

かすみ「お口に合ったようで何よりです」

侑「歩夢にまずいところはないからね」スパービクンビクン

かすみ「確かにそうですね 」

かすみ「あのそれで、飴を・・・」

侑「ふふ、わかってるよ」パク

かすみ「ええ?!どうして侑先輩が食べちゃったんですか?!」

侑「まあまあ・・・行くよ」スッ

かすみ「・・・え?」

チュ

かすみ「んっ・・・///」

侑「・・・っ・・・ふふ/// じゃあ舌出して?」

かすみ「へ?・・・れぇ・・・///」

侑「んちゅ・・・ん・・・ほふほ・・・///」コロッ

かすみ「んんっ・・・///あっ・・・///」

侑「ごちそうさま・・・///」

かすみ「っ〜〜〜〜///」

かすみ「・・・ん!美味しい!!」ビクンビクン

侑「でしょ?!歩夢のオリモノは最高に美味しいよね〜」

かすみ「れふね!この独特な味が癖になります〜」ビクンビクン

侑「でもこのナプキン巻きタバコもすごい美味しいよ」スパービクンビクン

かすみ「いや〜 やはり侑先輩とは味の好みが合うようで」

侑「確かに!」

かすみ「照れますね〜」

侑「ね〜」

歩夢「もしもし、警察ですか?」

おしまい

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