【学マス】リーリヤ「清夏ちゃんがセンパイと一泊してきた」【R-18】 (37)

わたリーリヤさんが朝帰りした清夏ちゃんとえっちなお話しをします

Pっちとセンパイが同一人物
むっつリーリヤ

以上ご了承いただけましたら、始まリーリヤです

「ただいまー、帰るの遅くなっちゃってごめん!」

やっと……清夏ちゃんが帰ってきた

清夏ちゃんがセンパイとのデートに出かけたのは、昨日の夕方

それから、帰ってきたのは……今

「やっぱり怒ってるよね~?朝帰りとか初めてだもんな~……」

……アサガエリ

そう……アサガエリ、です

アニメやゲームなら、特別なイベントが起こるあれです

清夏ちゃんは申し訳なさそうな顔をしてるけど、どうしても……気になってしまう

「……そんなに嫌だった?連絡しなかったのはほんとごめん!」

……別に嫌じゃない……けど、清夏ちゃんがいないのは寂しかった

でも、それよりも大事なのは……昨日清夏ちゃんがセンパイとナニをしていたのか

……気になるけど、聞きたくない

もし、清夏ちゃんとセンパイが……そういう……

……ぇ……えっちな……こと、してたら……どうしよう……

そもそも……ふたりにもそういうの、あるのかな……?

清夏ちゃんは……どうなんだろう……

センパイは男の人だし……本当はえっちなの、興味あるはずだよね……?

……………………

……なんで私……こんなにドキドキしてるんだろう

お話し、聞いたら……わかるかな……?

……清夏ちゃんなら、教えてくれるよね

「清夏ちゃん……」


「センパイとデートしたお話し、聞かせてほしいな」

「えっ……あー……それ、聞いちゃう?」

……言いづらいこと、なのかな?

「清夏ちゃんのことだし、聞きたいな……だめ……?」

……ずるい聞き方しちゃったかも

でも……どうしても、聞きたくて……

「リーリヤ、あのね……?」

「なんていうか、その……ぇ……っち、な話し、入っちゃうけど……大丈夫……?」

「えっ……ぇ……っ……!?」

……聞き間違いじゃないよね?

えっちなお話し、って……

センパイと……しちゃった、ってこと……?

「やっぱやめとこっか!?ね、やめにしとこ……?」

どうしよう……ドキドキ、止まらなくなっちゃってる……

清夏ちゃんの言う通り、やめといたほうがよさそうかも……

「あの、えっと……えっ……ち、な……お話し、してくれる……?」

……わあああああ!!

なんで!?

やめるんじゃなかったの??

で、でもやっぱり……清夏ちゃんのえっちなお話しは聞きたいし……

「…………ちょっとだけだからね?」

わぁ……やったぁ……!

「清夏ちゃん……ありがとう……!」

あっ……

……もしかして、もう取り返しがつかなくなっちゃったのでは……

……………………

清夏ちゃんがためらいは捨ててくれたんだし、私も……

ちゃんと、聞かなきゃ……!

「あー、えっと……なにから話そっかなー……」

……そういえば、あんまりえっちなお話ししたことなかったかも

「Pっちといっぱい遊んでー、ご飯食べてー……」

「……でね、ちょっとでも長くPっちとお喋りしたくて、いつもより遠回りして寮まで帰ってたんだけど……」

「……夕焼けがキレイでさ、なーんかいい雰囲気になっちゃったんだよね」

清夏ちゃんのほうが綺麗だよ

「それで……その、なんていうか……キス、しちゃったの……Pっちと」

「えっ……わ……ぁ……」

も、もう始まっちゃうの!?

夕焼け見てたってことは外だよね……!?

「そんで、ね……?」

きゃぁぁぁぁぁ!!

「ぴ、Pっちと……えっ…なホテルにさ、行っちゃった……みたいな……?」

…………外でえっちなことするわけないよ!!

私……私、なんて恥ずかしい勘違いを……

「……やっばい、めっちゃ恥ずいね……こういうの……」

「…………うん」

そうだよね、恥ずかしいのは清夏ちゃんのほうだよね……

だったら、私が恥ずかしがってる場合じゃない……

そもそも私が始めたことだもん……

「清夏ちゃん……続き、話せそう?」

覚悟、決めなきゃ……!

「あー……えっとね、話すのは大丈夫……だけど……」

「あはは……あとはなに話したらいいんだろうな~……」

「……ここまでで質問とか、ある……?」

……質問タイム早いよ清夏ちゃん!!

質問……聞きたいこと……

……あ……そうだ……!

ひとつだけ、絶対に聞かなきゃいけないことが……ある……!

「あのね、清夏ちゃん……」

これだけは、聞かなくちゃ……!

「あの、あっ……あぅ……」

聞かなきゃ……だめなのに……

「……もしかしてちょいヤバい感じ……?」

……清夏ちゃんの言う通り、聞いてもいいことなのかなんてわからない……

そもそも答えてもらえるかもわからない……

「……どんなことでも、あたしはリーリヤのこと嫌いになったりなんかしないから……言ってみ?」

……清夏ちゃん……こんな時でも、私に勇気をくれるんだね

ちゃんと、聞くんだ……清夏ちゃんに!

「センパイに……パイズリ、した……?」

「……えっ……な、なに……?……えっ……?」

……ちゃんと言えた、よね……?

もう1回、言ったほうがいいのかな……?

「パイズリ……」

「まって!おねがい……まって……」

……清夏ちゃんの顔が真っ赤だ

フットーしちゃいそう、なのかな……?

「パイズ……それっ……たぶん、アレでしょ?……はさんで、その……っ……!」

……清夏ちゃんもこんなに恥ずかしがること、あるんだね

清夏ちゃん……かわいいなぁ……

「センパイの、清夏ちゃんので挟んだ?」

「…………うん」

……パイズリ、したんだ

清夏ちゃん……やっぱり、挟めちゃうんだ……!

「……リーリヤぁ……ねぇ、ちょっと~……?」

「急に黙んないでよ~……ねぇってば~……」

「ごめんね清夏ちゃん……なんか、なんていうか……」

……言いたいことがまとまらない……

センパイのが清夏ちゃんのおっぱいに食べられちゃったって……そんな……

…………ふぅ

……清夏ちゃんの、おっきいから……気持ちいいんだろうなぁ……

センパイのは、どうなんだろう……

「清夏ちゃん……」

「……センパイの、どうだった?」

「どうって……えっと、Pっちの……」

「おちん」

「わかってる!わかってる、から……ぁ……ぅ……」

……いつもは私が戸惑ってばっかりなのに、今は清夏ちゃんのほうが私みたいになっちゃってる……

「清夏ちゃん……大丈夫そう?」

「……めっちゃ恥ずい……やばい……」

……今の清夏ちゃん、ちょっと……えっちな気がする……

「……センパイの、大きかった?」

「………………たぶん、おっきい……と、思う……」

センパイの……大きいんだ……?

センパイ……真面目で、真摯なのに……大きいんだ……

ふーん……そう、なんだ……

私……清夏ちゃんと、センパイ……どっちにドキドキしてるんだろう……

「い、いや!でもね!?Pっちのがおっきいっていうか……」

「Pっちが初めてだったから……ほんとにおっきいかは…………わかんない、けど……」

初めて…………そっか……そう、だよね……

……センパイも、清夏ちゃんが初めてだったり……するのかな……

「す、清夏ちゃん……あの、ね……」

「……センパイは……そういう経験……ありそう、だった……?」

「………………ない……って、言ってた」

……わあああああああ!!!!

は、初めて同士!で……えっっ……?……きゃああああああ!!!!」

「リーリヤ!?ちょっ……リーリヤぁぁ!!?」

「……ごめんね清夏ちゃん……ちょっと、興奮しちゃった……」

「全然ちょっとって感じじゃなかったけど~?」

……もしかして声に出ちゃってたり、とか……してないよね……?

ちゃんと言葉は選べてたよね……?

「その……えっと……ひとりで盛り上がっちゃって、ごめんね……」

「んー……なんていうか、こういうのってさ……盛り上がっちゃうもんなんじゃない?……たぶん」

「こういうの……?」

「コイバナ、みたいな……?リーリヤとはあんまりしたことなかったよね」

「……コイバナ……」

コイバナ、なの……?

…………私……完全にえっちなお話しだと思ってた……

「いやー、でも……ふふっ……♪」

「……す、清夏ちゃん……?」

「リーリヤもこういう話しでテンション上がっちゃうんだなー、って思っただけ♪」

…………えっちな話しだと思ってたなんて言えない!

「リーリヤもなんか楽しそうだし、あたしもなんか楽しくなってきちゃった」

「……清夏ちゃんも楽しいの?」

「あっ……ま、まあ……ね?初めてPっちとしちゃったわけだし……アガってるかも……?」

「……私もけっこう……ドキドキ、してるよ?」

「ふふっ、あたしと同じじゃん」

「同じ、だね……♪」

「……どこまで話してたっけ?」

「センパイが初めてだった、ってとこまで……かな……?」

「……もっと、聞きたい?」

……いいの?

聞いても、いいのかな……?

清夏ちゃんから提案してくれたんだし、いいんだよね?

「……清夏ちゃん……続き、お願い」

「思いっきり……ぇ…ちな感じになっちゃうけど……平気?」

「うん……!」

ついに……清夏ちゃんと、センパイの……

……は、始まっちゃうんだ……!

「えっと……そういうこと、するにあたってね……?裸に、なるんだけど……」

「……Pっちのがおっきくなってて……今からダンジョの仲?みたいな……なっちゃうんだなーって、思いました」

「……清夏ちゃん……?」

「…………?……w」

「……まだ、終わりじゃないよね?」

「……ごめん!ごめんね!?Pっちにいっぱい触られたの思い出したらなんか恥ずかしくなっちゃったの!!」

「そこをお話ししてよ清夏ちゃん!!」

「……そうだよね、ここまできてやっぱナシとか嫌だし……覚悟、決めたよ!」

「清夏ちゃん……!」

……私のほうが緊張してきちゃった……

でも……清夏ちゃんの覚悟、受け止めないと……!

「……最初から、話すよ……?」

「えーっと……裸になって、Pっちと見つめ合っててね……?」

「完全にちゅーする雰囲気だと思ったんだけど……あたしからしていいのかわかんなくて、固まっちゃってたんだよねー……」

「……そしたらPっち、あたしの首すじに触ってさ……そのままキス、されたんだけど……」

「……キスしながらあたしの背中すーって撫でて、また肩のとこまでPっちの手が戻ってきたわけ」

「めっちゃゾクゾクして、それからはどこ触られても気持ちよくなっちゃって……完全にスイッチ入っちゃったんだと思う……」

「……色んなとこ撫でてもらって、Pっちにどこが気持ちいいか聞かれたりしてさー……」

「でも……いちばん触ってほしいところなんて、言えるわけないじゃん?」

「それなのにPっちの方から……触っていいか、聞かれちゃって……」

「……あたしよりPっちの方が手が大きいから、自分の指でするのと全然違ったの」

………………ふぅぅ……

「……センパイの……気持ちよかった……?」

「…………うん、すごかった……」

やっぱり……指が太いほうが気持ちいいのかな……?

「Pっちもどこ触ったらいいかわかんなかったみたいでさー……気持ちいいとこ聞きながら優しく触ってくれたんだけどね……?」

「……私だったら、恥ずかしすぎて答えられないと思う……」

「あたしもイくまで黙ってたし……無理でしょ……」

……イくまで、かぁ……

「最後まで……してもらえたんだ……?」

「されちゃった、最後まで……」

……指で最後までイけちゃうんだ……すごいなぁ……

「……Pっちね、あたしが黙っててもなんとなく気持ちいいとこ察してくれてさー……」

「……わかっちゃうんだ?」

「……わかっちゃったみたい」

ヌオー

「で、あたしの次はPっちの番!ってことで……」

ぁ……!

「パイズリ!!」

「……っ……そう、なんだけど……なんでリーリヤそんなにテンション高いの……?」

「ご、ごめんね清夏ちゃん……つい……」

「とっ……とにかく、その……Pっちが、挟んでほしいって言い出したんだけど……」

セ、センパイからなんだ……!

「……リーリヤ、意外とむっつりだったりする?めっちゃ食いついてくるじゃん」

「えっ………………」

そ、そんなこと……私、むっつりなんかじゃ……

「……あたしはどんなリーリヤでも好きだよ?」

「ちがっ、むっつりなんかじゃ……」

……ううん、今は……私のことより、清夏ちゃんのお話しのお話しのほうが大事だから……!

「……清夏ちゃん、続きを……お願い……!」

「清夏ちゃんとセンパイのことだもん……いっぱい、聞きたいなって……」

「……ごめんね……あたしてっきり、リーリヤが……その、挟むやつ?好きなのかなーって思っちゃった」

「……………………」

「……リーリヤ?……ちょっとー……?」

「…………私が好きなのは、清夏ちゃんのだけだから」

「リーリヤ……ありが…………じゃない!あたしリーリヤにはしたことないけど~!?」

「……み、見てるだけでもすごいもん!大きさだけじゃなくてね!?ううん、大きいのにつーんってなってて」

「ちょっ……それ以上言ったらもういっしょにお風呂入んないからね!!」

「ごめんね清夏ちゃん!!」

「Pっちの、挟んじゃうとこから……いくよ?」

……っ……!……!

「う、うん……!」

「Pっちが挟んだり、できますか?なーんて、めっちゃハァハァしててさー……」

「ずっとリードしてくれてたのに、Pっちも心臓バクバクなのは同じなんだなーって……ちょっと安心したんだよね」

初めて!……なんだよね、センパイも……!

「……でもさ、挟んじゃうってなったら……Pっちのがめっちゃ近づくわけじゃん?」

「うん……うん……!」

「挟んじゃえば見えなくなるから大丈夫かなーって思ったのに、挟んでも先っぽ見えちゃってさ~……」

セ、センパイ……そんなにすごいんだ……?

「むしろ目の前だし、Pっちのめっちゃ熱いし……なんかめっちゃ動くし」

動くんだ……!

えっちなマンガで見たことあるの……本当なんだ……!

「そもそもやったことないから、どうしたらいいかわかんなくて……」

……顔真っ赤な清夏ちゃん、やっぱりえっちだ……

「とりあえず、Pっちのが目の前にあるのが恥ずかしくて……先っぽをこう……ぎゅって、したわけ」

「……センパイの、食べちゃったんだ?」

「たべ……っ……!?……ま、まぁ……そう、かも……?」

……私のだと……大きさ、足りないよね……たぶん……

「それで、えっと……Pっちの、食べちゃってから、ね?……あたし、頭が真っ白になっちゃって……」

「……Pっちのぎゅーってしたまま固まっちゃったんだよねー」

「清夏ちゃん……そういうの、逆にえっちだと思うよ……」

「うん……Pっちもリーリヤと同じこと思ってたんだと思う……」

「……あたしの胸の中でさ、Pっちのから……温かいのがめっちゃ出てた」

「出しちゃったんだ……センパイ……!」

「うん……挟んでたとこ真っ白になってて、あんなに出るんだーって……びっくりした」

「清夏ちゃんの胸に白線……」

「リーリヤの歌でそういうのやめて」

「ご、ごめんね清夏ちゃん……」

「…………ゆるす」

……あれ……?

私がリーリヤだよね……?

白線は私の歌では……?

……なんで私が怒られたの……?

あれぇ……?

「…………でね、ここからが本番なんだけど……」

「ほ、ホンバン、ってことは……センパイと……しちゃうんだ……?」

「……しちゃった、Pっちと」

……ふぅ…………

落ち着こう……落ち着いて、ちゃんと……聞かなくちゃ……!

「あたしがPっちベッドに引きずり込んでねー?」

「す、清夏ちゃんからなんだ……?」

「……ごめん、そっからヘタれた」

「えー……」

……清夏ちゃん、焦らすなぁ……

「……でもPっちのほうが我慢できなくなっちゃったみたいでさ、あたしに謝ってから……その……」

「センパイから挿れてもらえたんだ……?」

「……挿れてもらえた、っていうか……何回も擦ってるうちに入っちゃった……って、感じかも……」

センパイ……挿れようとしても入らなくて、何回もやり直してただけなのでは……

ああ……でも、それはそれで……!

「センパイの、入ってきて……えっと……ど、どんな感じ……でしたか……?」

鼻の奥がつーんってしてる……鼻血出ちゃうかも……

「ふふっ、やっぱ聞く方も緊張しちゃう?」

……ごめんね清夏ちゃん、緊張とはちょっと違うかも……

でも、正直に言ったら清夏ちゃんにえっちな子だと思われちゃう……

「……痛かったりとか、した……?」

「あー……痛いっていうか……そんなとこまで入っちゃうんだー、みたいな……?」

……ど、どこまで入っちゃったんだろう……?

お腹……おヘソ……?

「……でね?Pっちにも痛くないですか?って何回も聞かれてさ……聞かれたんだけど、その……」

「……清夏ちゃん……?」

「…………優しくしてもらえるのが嬉しくて、嘘ついちゃった」

えっ……!……ぁ……たぶん……すごいの、きちゃう……!

「耳まで真っ赤になっちゃっててさぁ、Pっちもいっぱいいっぱいなのバレバレなのに……」

「……なのに、ずーっとあたしのことばっかり心配してくれるんだもん」

「こんな時でもPっちは全然いつもと変わんないんだなーって思ったら、胸がめっちゃキュンってなって……」

「本当はひとりで気持ちよくなりたいのに、必死に我慢してくれてるのがねー……もう、やばくて……」

「……痛いからしばらくこのままでいてほしい……って、言っちゃった」

……っ……!……ふぅ……

……あれ……?……清夏ちゃんから誘って、勢いでそのまま……?

「……ねえ、清夏ちゃん……?」

「ん~、なぁにリーリヤ……?」

「こっ、こん……っ……!」

「……キツネさん?」

「……こ……コンドーム、使った……よね……?」

「あっ…………き、気づいちゃったか~……」

「ちゃんと使わないとだめだよ清夏ちゃん!!」

だってそんなのえっ…………えっちだよ!!

「……Pっちの理性がぷっつんしたの、達成感みたいなのあったし……もう、いいかなーって……」

「清夏ちゃんのえっち!!」

「えっ……!?……リ、リーリヤ!?リーリヤ壊れた!!」

…………ふぅ

「清夏ちゃん……取り乱してごめんね……」

「いやー、リーリヤには刺激強すぎたよねー……あたしも、なんだけどさ……」

……清夏ちゃんもドキドキしてたんだ……

清夏ちゃんもえっちなんだし……聞いても、いいよね……?

「あの、ね……最後……えっと……」

「……あー、待って……リーリヤ……っ……!」

……聞かなくても……わかっちゃった

今日だけでいっぱい見た、センパイとしたことを思い出して照れる清夏ちゃん……

……ふーん……そう、なんだ……

「……センパイに出されてるの、わかった?」

「…………うん」

「聞いても……大丈夫?」

「………………うん」

「ずっとPっちのが入ったままで、時々なでなでしてもらったりなんかしてたんだけどねー……?」

……いいなぁ……なでなで……

「……そしたらさ、Pっちがあたしの方にくっついてきたわけ」

……っ……!

「その時はPっち手が疲れちゃったんかなー?とか思ったんだよね」

「でも……Pっちがなんかえっちな声出してて……あたし、思いっきり抱きしめられちゃってさー……」

……出ちゃう……センパイ、出しちゃうんだ……!

「センパイ……我慢、できなくなっちゃったんだ……?」

「うん……Pっちのがあたしの中で何回もビクビクしてて、なんていうか……」

「……今めっちゃ中に出されてるんだなーって、そんな感じは……した、かも……」

脳が破壊される……って、たぶん……こういうことなのかな……

……清夏ちゃん……ありがとう……

「…………センパイが出しちゃった後も、清夏ちゃんとくっついたままだったりとか……した……?」

「そう、だけど……えっ?なんでわかるの……?なんでぇ……」

……ただの願望だったなんて言えない……!

「……リーリヤ、本当はけっこう……こういうの、好きでしょ……?」

「…………清夏ちゃんのことだもん、わかるよ」

「ごまかそうとしてない?……リーリヤ~……?」

「……清夏ちゃんよりは……えっちかも、しれない……です……」

「…………そんなえっちなリーリヤさえよければ、なんだけどね……?」



「……次のデート、いっしょに行かない?」

おわりんぜです
リーリヤはいつか爆発しそうな気がしてます

野生のヌオーが混ざったのはコピペミスです
まことにごめんなさいでした

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