モバP「コンマ1桁が0でカオス・マジキチ化する安価SS?」 (116)

モバP「ゴールデンウィークももう折り返しか……」

モバP「思えば前半は仕事漬けだったな。まぁアイドル達も稼ぎ時ではあるし仕方ないけど」

モバP「今日はせっかくの休みなんだから自由に過ごしてやる」

モバP「そうだ!(安価下1)と(コンマ下1)しよう!」


安価下1→モバマスのアイドル190人の中から1人選択(それ以外は安価下)
コンマ下1→安価下1のコンマ1桁参照
コンマ1桁が1ならお散歩デート
コンマ1桁が2ならショッピングデート
コンマ1桁が3ならドライブデート
コンマ1桁が4ならスポーツ観戦デート
コンマ1桁が5ならカラオケデート
コンマ1桁が6ならおうちでイチャイチャ
コンマ1桁が7なら温泉旅行
コンマ1桁が8なら海外旅行
コンマ1桁が9なら宇宙旅行
コンマ1桁が0なら心中


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1714622115


モバP「……みんな、ゴールデンウィークは楽しんでるんだろうな」

モバP「俺は典型的な社畜で、みんなが休んでる間も仕事……なんなんだ、この差は……」

モバP「……なんか、疲れたな」

モバP(そうだ、死のう……)

モバP(ひとりで死ぬのは怖いから……アーニャ……アナスタシアを誘おう……心中……受け入れてくれるかな……場所は、事務所でいいか……)


~しばらくして、事務所~


アーニャ「プロデューサー、アーニャに話があるって……なんですか?」ドキドキ

モバP「アーニャ……」キラン

アーニャ「!?!?」

モバP「俺、もう疲れたよ……一緒に……いっしょに、死んでくれよォ!!!!」

アーニャ「(安価下1)」


安価下1→アーニャのセリフなど自由記述。ただし、コンマ1桁が0ならアーニャが宗教にハマっていてモバPを宗教的に救います。

アーニャ「これが流行りの異世界テンセーですか…!?」

モバP「異世界転生……?あぁ、もうそれでいい、それでいいよ……」フラッ

アーニャ「アー、去年、みくやナナ、ナナミが、異世界テンセーのお仕事してたの、覚えてます。とっても楽しそうでした!」

モバP「あぁ、きっと楽しい異世界転生になるよ……この世からおさらばできるんなら、なんでもいい……」


ブシュッ!!!


アーニャ「ぎっ……!!?」ドサッ

アーニャ「……私、異世界では……アナタと……コイビトになりたい……」ドサッ

モバP「恋人か……なれるといいな、あの世で……」

モバP「ごめん……心中なんかして、ごめん……アーニャ……!」スッ


ズバッ!!!!


~数分後、事務所の外~


美波「ふふっ、今回のInnocent Dropsでのお仕事、楽しかった♪」

美波(それに、あれからチアガールズ系のお仕事も増えたんです!今日はプロデューサーさんはお休みだけど、お仕事先の人との打ち合わせが事務所であって、それも楽しみだなぁ)

ガチャ

美波「お疲れ様で……」


モバP「」

アーニャ「」


美波「プロデューサーさん!?アーニャちゃん!?」ダッ

美波「し、死んでる……そんな……!?プロデューサーさん、アーニャちゃん!!」

美波「(安価下1)」


安価下1→美波のセリフやら行動を自由記述。コンマ1桁が0なら美波が死体愛好家でPとアーニャの死体を見て欲情します。


美波「け、警察に電話しなきゃ……!」

美波「もしもし!346プロの事務所でプロデューサーさんとアーニャちゃん、アナスタシアちゃんが……」


しばらくして、警察が到着……


美波「うぅ……プロデューサーさん、アーニャちゃん……」ポロポロ

卯月「美波さん……」ギュッ

藍子「私たち……今日はたまたまInnocent Dropsの次のお仕事で事務所へ行くところだったのに……まさか事務所でこんなことが……」ジワッ

琴歌「プロデューサー様なんか、こんなに苦しそうなお顔で……」グスッ

イヴ「逆に、アーニャちゃんはなんだか安らかなお顔に見えます……痛かったはずなのに……」ポロポロ

警部「被害者は346プロ事務所のプロデューサーと、所属アイドルのアナスタシアさん」

刑事「警部、凶器と考えられる刃物にはプロデューサーの指紋しか残っていませんでした」

警部「ふむ……どういうことだ……?」

都「わかりました……この事件の真相が……!!」

警部「うわっ!?君は誰だね!!」

都「この事務所の探偵アイドル、安斎都です」

卯月「都ちゃん!本当なんですか、どうして、プロデューサーさんとアーニャちゃんはこんなことになっちゃったんですか!?」

美波「教えてください!都ちゃん!!」

都「プロデューサーとアーニャちゃんが無残な死体となって事務所で見つかったこの悲しき事件……真相は(安価下1)です!!」


安価下1→真相など自由記述。コンマ1桁が0で都による迷推理で美波が冤罪で逮捕。


都「真相は……961プロの陰謀です!!」

藍子「そ、そんな……!?961プロってあの悪名高い……?」

都「その通りです。プロデューサーさんとアーニャちゃんの遺体の傷口……特にアーニャちゃんなんかは、頸動脈をピンポイントで斬り裂いています。おそらく、アーニャちゃんが苦しまずに即死できるようにでしょう」

都「これは素人ではできません!プロデューサーさんみたいに190人もいるアイドルを1人でプロデュースするような完璧超人じゃないと無理です。でも、961プロにはスキャンダルの火消しを専門とするプロの暗殺者が何人か所属していると聞きます……」

イヴ「確かに……961プロには色んな悪い噂が絶えませんから~」

琴歌「あり得ない話ではなさそうですわ!」

都「極めつけは凶器にプロデューサーさんの指紋しか付いていなかったことです。おそらく、961プロの暗殺者はプロデューサーさんを洗脳して自殺させ、その後、自身の暗殺力でアーニャちゃんの頸動脈を正確に斬り……犯行は完了です!」

卯月「ひどい……人殺しだけじゃなくて、洗脳まで!!」

美波「う、うぅううう!!プロデューサーさん、アーニャちゃん……苦しかったよね……」ポロポロ

警部「よし、961プロを捜索だ!高木くん、すぐに特殊捜査チームを組むんだ。毛利くんにも連絡しろ!」

刑事「はいっ!」


~異世界~


アーニャ「プロデューサー……プロデューサー!」

モバP「うーん……ここは……」

アーニャ「хороший、アー、よかった、です。目を覚ましてくれました」

モバP「アーニャ……!ごめん!!ごめんっ……!!心中なんかして、ごめん……」

アーニャ「プロデューサーの選択、私、受け入れます……痛かったですけど……異世界テンセーできました」

モバP「ごめん、ごめん……!本当に、ごめん……!」ポロポロ

アーニャ「я прощаю、アー、許します。(安価下1)みたいな世界に来てしまいましたが、力を合わせて生きていきましょう?」


安価下1→モバPとアーニャが来た異世界がどんな世界か(おおよその世界観でも作品名でもOK)。コンマ1桁が0なら人間が家畜扱いで救いが一切ない世界


アーニャ「人間が家畜扱いで救いが一切ない世界に来てしまいましたが、力を合わせて生きていきましょう?」

モバP「なっ!?人間が家畜扱いだって!?」

アーニャ「!?!?プロデューサー、Давай спрячем!!」グイッ

モバP「わっ、何をする!どうしたんだアーニャ、急に草むらに隠れて……」

男の子「わぁあああああ!!!!助けて!!!助けてぇええ!!!!!」ジタバタ

モバP(!?!?男の子が走って、何かに逃げてる……?)

ユニコーン「ヒヒーーーン!!!」

男の子「ぎゃっ!!!やめて、食べないで!!助けて、助けてぇえええ!!!ママー!!!」ポロポロ

ユニコーン「グゥルルルルルル!!!!!」ガツガツ

男の子「ぎゃぁああああ!!!!!」


ブチブチッ!!!ガリッ!!ガリッ!!!


モバP「ひっ……あの馬……男の子を食べて……!?」

アーニャ「この世界は、アー、せいきまつ?です……私はプロデューサーより2日前に目が覚めましたけど……ユニコーンやドラゴンたちが地上を支配していて、人間は、餌……です……」

男の子「」

ユニコーン「ゲェェップ。あー、やっぱ人間のガキはうめぇなぁ。泣き叫ぶ様も最高だぜ!!」タッタッタッ

モバP「く、狂ってる……!俺たち人間をなんだと思ってるんだ!」

アーニャ「あんな風に即死させてくれるなら、まだマシ、だそうです……中には家畜として飼われた挙句、屠殺される人もいるみたいです……」

モバP「こんな世界で生きて行かなきゃいけないのか……こうなったら……(安価下1)してやる!!」

安価下1→モバPの行動自由記述。コンマ1桁が0ならモバPとアーニャがキチガイ化して人なのに人を食べる食人族に



モバP「こうなったら……0よーでるなぁwしてやる!!」グイッ

アーニャ「きゃっ!?ぷ、プロデューサー……?」

モバP「安価の神様は0コンマがお望みのようだ……!!ならやってやるよ!!俺自らがカオスとマジキチになりきってやる!!」

アーニャ「あんっ……!プロデューサー、こ、こんなところで……♡♡」

モバP「俺は1桁0コンマを呼び寄せる男……カオスもマジキチも俺の庭……だから、今の俺がアーニャを無理矢理襲ったとしても……おかしくないんだ……!」ブツブツ

アーニャ「プロデューサー!!」グイッチュッ

モバP「!?!?!?」

アーニャ「……私、プロデューサーのこと好き、です……сексも、プロデューサーとなら、したいです……///」

アーニャ「でも、ヤケを起こさないでください……私は、1回だけプロデューサーに押し倒されるよりも……こんな世界だとしても、あなたと生きていきたいです……」ギュッ

モバP「アーニャ……」

モバP「そうだよな……ヤケを起こしちゃいけない……何がコンマ一桁0を呼び寄せる男だ……」チュッ

アーニャ「プロデューサー……♡♡」

モバP「今日からこの世界で生きていくために、アーニャ、俺に力をくれ」サワサワ

アーニャ「……///」


~現世、事務所~


琴歌「皆様!961プロ所属の天ヶ瀬さんを捕らえてまいりましたわ!」

天ヶ瀬冬馬「おい、なんのつもりだ!放せよ!!」ジタバタ

卯月「おぉ、琴歌ちゃん、ナイスです!」

藍子「この人たちが私たちのプロデューサーさんと、アーニャちゃんを……!」

都「許せません!!絶対に誰が実行犯か吐いてもらいましょう!」

冬馬「ま、待てよ!!確かに961プロにも346プロのPとアイドルを殺害した容疑で警察が来たが、俺たちじゃねーんだ!!」

冬馬「俺たちの事務所にスキャンダルの火消しをする暗殺者がいるのだってデマだし、黒井のおっさんだって、こんなことしたりしねぇ!!」

イヴ「あくまでシラを切るつもりですね~。自分のおかれている状況、わかってますか?」

美波「あなたが口を割らないなら、こっちにも考えがあります。(安価下1)しますから!!」

冬馬「な、なんだと!!」


安価下1→美波たちアイドルが冬馬にやる行動など自由記述。コンマ1桁が0ならR行けやと言われない程度の強制スカトロプレイ(冬馬受け)開始

美波「あなたが口を割らないなら、こっちにも考えがあります。ウェブのニュースにしますから!!」

冬馬「なんだと!!ネット上で346プロのPとアイドル殺人事件の犯人だと言いふらされたりしたら、冤罪なのにデジタルタトゥーが残っちまうじゃねーか!!」

卯月「いい加減にしてください!!天ヶ瀬さんたちの事務所がやったことはもうわかってるんです!!」

イヴ「そうですよ~!!私たち、プロデューサーさんとアーニャちゃんの無念に誓って絶対にあなたたちを許しませんからね~!!」

冬馬「うぅ、本当に俺たちじゃねーのに……!」

藍子「琴歌ちゃん、やっちゃって!」

琴歌「了解ですわ。執事に頼んで西園寺財閥のニュースサイトに961プロが私たちのプロデューサー様とアーニャさんを殺害したと書かせます!」

都「きっと、どんな事件よりも世間様は注目するに違いありません!」


アイドルたちは都の迷推理を信じて、961プロを陥れようとウェブでニュースにして経緯細かく晒した……

世間の反応は(安価下1)だった……


安価下1→ウェブでニュースを見た世間の反応を自由記述。コンマ1桁が0なら冬馬がキレてイノセントドロップス・都の6人のうち誰かをレイプして妊娠させる
00・10なら美波
20・30なら卯月
40・50なら藍子
60・70なら琴歌
80ならイヴ
90なら都

やりかねないけど証拠がないとなと冷ややか

琴歌「………」スッ


週刊西園寺ウェブニュースサイトコメント欄
「961ならやりかねないけど証拠がないとな……」
「証拠もなしで犯人と決めつけるのはあかんやろ」
「こういう害悪ウェブサイトが冤罪を生むんだよな」
「346プロ応援するのやめるわ」
「警察も手を引いたんでしょ?なら961は犯人じゃないんでしょ」
「週刊西園寺もオワコンだな。裏取りくらいしてニュースにしろや」
「西園寺財閥の株価下落しててワロタ」
「なぁ西園寺財閥の株買ってたんだけど首吊っていいかな?」
「天ヶ瀬冬馬も行方不明なんだろ?西園寺財閥がなんかしたんじゃねーの?」


琴歌「どうして……!私たちの声が世間に届いていないんですの!?」

冬馬「当たり前だろ。うちがやったって証拠は本当に出てないんだからよ」

卯月「私、悔しいです……961プロが犯人なのはわかっているのに……」ポロポロ

イヴ「卯月ちゃん、泣かないでください~、悔しいのは私も一緒ですよ~」サスサス

都「名探偵都の推理は当たっているはずなんです……でも、その推理を信じて貰える何かが必要ということですね……」

美波「私は絶対に諦めません。プロデューサーさんとアーニャちゃんのためにも!」

藍子「今からもう一度推理を整理して、どうするか決めましょう!」

冬馬「おい!!作戦会議の前に俺を開放してから行けよ!!」

冬馬「クソが!!あいつら、俺を丸1日も監禁しやがって!!」


冬馬(あの連中に開放してくれと訴えても無駄だ……なにか、他の手を考えねぇと、一生事務所に監禁されたままかもしれねぇ……!なんとかして脱出しねぇと!)


~異世界、人間が住む集落~


モバP「ここがこの世界の人間たちが住んでいる集落か」

アーニャ「ダー、薄暗い洞窟の中ですね」

モバP「仕方ないさ。一歩外へ出るとドラゴンやユニコーンたちに食われちまう。元いた世界だって人から狙われている野生動物たちは身を隠して生活していた。今は俺たちがその立場なんだろう」

モブA「怖い、怖いよ……ドラゴンに殺される……!」ガクガク

モブB「あはは……俺はなんのために産まれてきたんだろ……」

アーニャ「住民のみなさんも、отчаяние、アー、絶望、してます」

モバP「なんとか生き延びるために必死だけど、生きるために生きるのって虚しいだけだからな」

アーニャ「プロデューサー、これから、どうしましょう?」

モバP「考えたんだけどな、(安価下1)しようと思う」


安価下1→これからのモバPとアーニャの行動を自由記述。コンマ1桁が0なら生きるために強盗殺人に手を染める


モバP「考えたんだけどな、魔法を覚えようとと思う」

アーニャ「магия!?!?魔法ですか!?」

モバP「あぁ、異世界転生と言えば魔法だろ?1年前に出た異世界限定SSRのみりあとかバリバリ魔法使ってたし、2022年ごろには加奈も異世界っぽい学校で魔法の勉強してたし」

アーニャ「ダー♪とても夢があると思います。本当に魔法を覚えれば、ドラゴンやユニコーンに対抗できるかもしれません!」

モバP「だろ!?アーニャも魔法を覚えよう!」

???「おいあんたら、今、魔法って言ったか?」

モバP「え、あ、はい。あなたは?」

魔法使い「俺は魔法使いの末裔だ。一族は俺しか残っていないが、魔法を使えるぜ」

アーニャ「истинный!?ほ、本当ですか?」

魔法使い「あぁ、洞窟の中だからデカい魔法は使えないが、こんな感じよ」シュボッ

モバP「おぉおおおお!?指がライターみたいだ!!」

魔法使い「あんたら、あの悪魔共に対抗するために魔法を覚えるんだよな?気に入ったぜ。俺が魔法を教えてやってもいい」

アーニャ「嬉しいです!ありがとうございます!!」

モバP「ぜひよろしく頼む!あの腐れ畜生共に一泡吹かせてやりたいんだ!」

魔法使い「あんたらの心意気はよくわかった。ただ、魔法を使えるにあたって1つだけ条件がある」

魔法使い「そのお嬢さんとヤらせてくれよw」

アーニャ「!?!?」

モバP「なっ、なんだと!?お前、喧嘩売ってんのか!?」

魔法使い「嫌ならいいんだぜ?俺は魔法を教えないだけだw」ニヤリ

アーニャ「ぷ、プロデューサー……」ウルウル

魔法使い「どうする?もしこの子とヤらせてくれるんであれば、俺はあんたとこの子に俺が持つ魔法の全ての知識と技術を授けてやる。ヤらせてくれないんであればそれまでだ」

モバP「(安価下1)」


安価下1→モバPの返答を自由記述。コンマ1桁が0なら魔法使いをボコボコにしてユニコーンの群れに放り込む残虐描写ありのガチ処刑。



モバP「お断りだ!失せろや!!」

魔法使い「ふん、後悔するぜ……」スタスタ

アーニャ「プロデューサー!!私、怖かったです……」ジワッ

モバP「アーニャ、安心しろ。こんな世界だからこそ2人で力を合わせて生きるんだ。魔法なんかのためにお前を売ったりしないよ」

アーニャ「プロデューサー……好き、です……」ポロポロ

モバP「あぁ、俺もだよ。アーニャ」

モバP(魔法使いへの道は閉ざされたが……この世界に魔法って概念があることはわかった。魔法でも剣でもなんでもいいから、アーニャを守れるくらい強くなる必要があるな……)


~事務所、冬馬監禁室~


冬馬「はぁ……はぁ……」

冬馬(あれから、あいつら戻って来ないな……昨日まではご飯の時間になればアイドルが誰か一人来て、俺に飯を分けてくれていたが……)

冬馬(もし、今日も飯当番の誰かが来てくれるんであれば、そいつを説得するしかねぇ!)


ギィ……


冬馬「!?!?」

冬馬(来た!!あれは……(安価下1)か?)


安価下1→冬馬のご飯を持って来たアイドル。アーニャ以外の189人から選択。
コンマ1桁0で美城常務(全裸)がご飯として黒アワビ(意味深)を持ってくる。
コンマ1桁1・2・3・4で冬馬と仕事で面識があり冬馬の味方になってくれる(それ以外のコンマは敵)



冬馬(あれは……砂塚あきら、だったよな、確か)

あきら「……ご飯だよ」

冬馬「ま、待ってくれ!俺を開放してくれよ!!」

冬馬(こいつとは面識がねぇが……面識がねぇからこそ、まだ俺を開放してくれる可能性もあるはず!!)

あきら「チッ……」ギロッ

冬馬(あ、無理だ。舌打ちされたわ)

あきら「ここから出たいんなら、早くPサンとアーニャチャンを殺した犯人を吐いてくれまセンか?」

冬馬「本当に知らねぇんだ!!なぁ、頼むよ……!!」

あきら「嘘つけ!!!あんな無残な殺し方……素人じゃ無理だって都チャンが言ってたから……!!あんたなんか信じないよ!!」

冬馬「その都って奴は別に探偵でもなんでもねぇだろ!!頼む、信じてくれよ!!」

冬馬「こんなところで、いつ誰から攻撃されるかわからない状況でよ……本当にきついんだよ!!」

冬馬「俺の仲間と会いてぇ……!北斗と、翔太と、黒井のおっさんと……会いてえよ……」ポロポロ

冬馬「頼む、本当に、お願いします……」ポロポロ

あきら「(安価下1)」


安価下1→あきらの行動・セリフなど自由記述。コンマ1桁0ならあきらが美波や卯月たちを呼んで集団リンチ開始


あきら「都チャンが嘘言っているとでも?」ギロッ

冬馬「ひっ……!?」

冬馬「いや、嘘っていうか……推理!推理を間違えてるんだよ都ってやつは!!」

あきら「くだらないね……探偵モノなんて何も知らない私が聞いても納得できる推理だったよ……」プイッ

冬馬「ま、待ってくれ!!頼むから、待ってくれよぉ!!」ポロポロ

冬馬(クソ……!俺は嘘は言ってないし、都って奴の推理だって証拠がないのに、なんでこいつらは頑なに都って奴の推理を信じてるんだよ!!)

冬馬「うぅ、うぅううううう!!翔太、北斗、黒井のおっさん……!!」ポロポロ



~事務所、プロデューサー室~


琴歌「やっぱり、直接私たちがメディアに出て訴えるしかありませんわ」

イヴ「待ってください~。今ある材料で世間の皆様が納得しなかったんだから、新たな証拠を探した方がいいんじゃないですか?」

卯月「黒井社長を脅しちゃうのはどうでしょう?こっちには人質(冬馬)もいることだし!」

藍子「961プロって悪名高いから……アイドルの1人くらいなら保身のために切ってくるんじゃないかな?」

美波「961プロの鉄砲玉がプロデューサーさんとアーニャちゃんを殺したのは間違いないのに……!もどかしいなぁ……!」


都(ふふふ……皆さん、私の推理を完全に信じきっていますね……)

都(当然です!!志希ちゃんが発明した「発言に説得力を持たせる薬」を飲んで、デタラメで適当な推理でも正しい推理のように皆さんに言い聞かせてるんですからね!)ニヤリ

都(この推理で961プロを悪役にして……あわよくば961プロを潰すことができれば……探偵としての私の悲願は達成されます……)

都(私がなぜ961プロをここまで追いつめるか……それは、(安価下1)だからです!)


安価下1→都が961プロ憎んでいる理由を自由記述。コンマ1桁0でただの愉快犯。サイコパスだから

都(私がなぜ961プロをここまで追いつめるか……それは、昔オーディションを受けて失格だったからです!)

都(不合格だったことは恨んでいません……もし961プロに合格していたら、346プロという私を受け入れてくれる最高の事務所には入れなかったんですから)

都(でも……最終面接の時に、黒井社長からはこう言われたんです……!「金田一耕助と江戸川乱歩以外はゴミ」と……!)

都(絶対に許せません!!私はホームズとアガサ・クリスティのドラマを観て探偵に憧れたのに!!)ギリッ

美波「み、都ちゃん……?どうしたの?アイドルがしちゃいけないような顔をしてるよ?」

都「はっ!?ご、ごめんなさい!346プロがあまりにも憎くて……つい……」

イヴ「私も同じ気持ちですよ~!」プンスカ

卯月「プロデューサーさん、アーニャちゃん……見ていてくださいね……私たち、961プロを倒すために、頑張りますから!」

藍子「とりあえず、今日はもう休もう?明日からまた961プロを倒すために行動に移さなきゃ!」

琴歌「明日、西園寺財閥の力を使って(安価下1)をしようと話がまとまったんですのよ!」フンスッ


安価下1→西園寺財閥の力を使ってアイドルたちが起こす行動。コンマ1桁0ならプロの殺し屋を大量に雇って961プロの殺戮ショー開催。


琴歌「明日、西園寺財閥の力を使って、961プロの社屋の屋上を制圧した上で、そこから岩を落として961プロの人々を押し潰す作戦を実行しようと話がまとまったんですのよ!」フンスッ

都「!?!?」

藍子「これなら、確実に961プロのみなさんを地獄へと叩き落すことができます」

イヴ「いいですねぇ、ここまで派手に暴れるんなら、天国にいるプロデューサーさんとアーニャちゃんも浮かばれますよ~」

都「ま、待ってください!何もそこまでしなくても……それに、961プロは街中です。岩なんてどうやって調達するんですか!?」

琴歌「うふふ、ご心配なく都さん。私が飼っているゴローニャにいわなだれを使わせますので♪」

ゴローニャ「ゴロゴロ!!」

卯月「私、いいことを思いつきました!もし961プロの人たちがいわなだれで生き残ったとしても、ゴローニャちゃんにだいばくはつをさせましょう!」

ゴローニャ「ゴロ!?」

美波「それいい!卯月ちゃん!961プロの人たちだけじゃなくて961プロ本社そのものも跡形もなく吹き飛ばそうってことだね!」

都(た、大変だ……!私が志希さんの「発言に説得力を持たせる薬」で961プロが悪いと言い続けた結果……961プロに殺意を湧くまでに……)

都(確かに961プロは憎んではいますが、961プロ本社の屋根裏に人を集めていわなだれなんてすれは、探偵なのに犯人扱いされてしまいます!どうすれば……)


~異世界、洞窟の外~

モバP「てやぁ!!」ズバッ

アーニャ「プロデューサー!右からも来ます!」

モバP「うおぉおお!!!」ザシュッ

巨大ネズミ「キキィイイ!!!」バタリ

モバP「はぁ、はぁ……やったぞ!やればできるじゃないか俺たち!」

アーニャ「Харашо!プロデューサー、よかったです……」

モバP「まぁ、元々プロデューサーとして身体を鍛えていたからな。魔法より剣の才能があったみたいだ。アーニャ、悪いけど手当してくれよ」

アーニャ「もちろんです!(安価下1)!」


安価下1→ケアル(魔法がFFになる)orホイミ(魔法やら特技がドラクエ風になる)どちらか選択。
コンマ1桁0でアーニャが間違えてファイアorギラを唱えてモバP火ダルマ。



アーニャ「もちろんです!ケアル!」パァアア

モバP「おぉ、傷が回復したぞ!やはりアーニャは白魔道士が向いてるよ」

アーニャ「私、白魔法を極めて、この世界の色々な人たちを助けたいです!」

モバP「俺も同じ気持ちだ。この剣で、あのドラゴンやユニコーンを駆逐してやる!」

???「そう上手くいくかな?サンダー!!」

モバP「!?!?アーニャ、危ない!!」

アーニャ「きゃっ!!?」

???「くくく、よく避けたな。やはり俺が気に入るだけのことはある」

モバP「お前は、魔法使い!?」

魔法使い「へへへ……その女を抱かせなかったツケ、払ってもらうぜ?」

アーニャ「なんて卑劣な……демон!дьявол!ちひろ!」

モバP「この世界の状況をわかってるのか!?人間同士で争っている場合じゃないだろう!」

魔法使い「知るかよ。俺は女とヤれさえすればなんでもいいんだ」

魔法使い「それに、あんまり吠えない方がいいぜ?こっちには強力な助っ人がいるんだからな」スッ

(安価下1)「………」

モバP「お、お前は……!」


安価下1→魔法使いの助っ人をまだ登場していないモバのアイドル・FFの世界から1人
コンマ1桁0でアーニャをクラウドと勘違いしたヤク中セフィロスがアーニャを誘拐


蘭子「闇に飲まれよ!(プロデューサー、アーニャちゃん、久しぶりです!)」

モバP「お、お前は……!蘭子!?」

アーニャ「蘭子!?久しぶりです!!」

モバP「どうしてこんなところへ?まさか蘭子も死んで異世界転生したのか?」

蘭子「我が脳裏に冥府へと堕ちた記憶はない……我が友、そして雪と氷の少女の魂に導かれ、この地へと降り立たん!闇の書の力よ!(いえ、私はプロデューサーさんとアーニャちゃんの死者の魂を探しに、現世の黒魔術を使って自力でこの異世界に来ました。死んでないです!)」

蘭子「盟友たちの魂の安息に応えるため……この世界に来たのに!!それなのに……それなのに!!」

蘭子「プロデューサーさんはアーニャちゃんと付き合って……エッチまでして……許せない許せない許せない許せない許せない……」ブツブツ

モバP「ら、蘭子……?」

アーニャ「蘭子も、プロデューサーのことが好き、だったんですね……」

魔法使い「俺たちは手を組んだのさ。俺はそこのお嬢さんと一発ヤるため。蘭子ちゃんはあんたを冥府とやらに堕とすためにな」ニヤリ

蘭子「私を選ばなかったプロデューサーさんなんて、要らない……要らない……」ブツブツ

蘭子「ふはははははは!!さぁ、始めよう!!時は来た!!混沌と迷宮の狭間が、我らを破滅へと導かん!!いざ、冥府へ!!(絶対に許しません、プロデューサーさん!!私と一緒に死んでください!!)」

アーニャ「(安価下1)」


安価下1→アーニャのセリフや行動など自由記述。コンマ1桁0でアーニャが蘭子を挑発してブチ切れた蘭子がアーニャをボコボコにするキャットファイト開催


アーニャ「………」シュババッ

魔法使い「!?!?」

蘭子「え……」

アーニャ「………」トンッ

蘭子「」ドサッ

モバP「なっ、アーニャ……蘭子っ!?何が起きたんだ!?」

魔法使い(おそろしく速い手刀、オレでなきゃ見逃しちゃうね)

アーニャ「私、これでもロシアでは鍛えられていましたから、強いです。肉弾戦もできます」

モバP「そうか!俺がこの世界へ来て目が覚めるまでの間、アーニャは生き延びてたんだもんな!それ相応には元々強かったってことか!」

蘭子「………」

アーニャ「Ты в порядке、アー、大丈夫。蘭子も大切な友達。殺してはいません」

魔法使い「………」

アーニャ「無駄な抵抗は辞めた方がいいです。あなたが魔法を唱えるより、私は速くあなたの首に手刀を打って気絶させられます」

魔法使い「舐めるなよ!!サン……」

アーニャ「………」シュババッ

魔法使い「ぎっ……!?」ドサッ

モバP「終わったか……アーニャ、蘭子とこの男を村まで運ぼう」

アーニャ「ダー♪」


~現世、事務所の志希ラボ~

都「志希さん、すみません!!志希さんの「発言に説得力を持たせる薬」を使って、間違った推理をしてしまったんです!!」

志希「あー、やっぱり?そーだと思ったよん。都ちゃんの推理って証拠が何もないのに、みんな面白いくらいに都ちゃんの推理を信じちゃうんだもん」

志希「多分、自分をあの薬の実験台に使ったから、志希ちゃんに免疫が付いて、都ちゃんの迷推理に惑わされなかったんだねー」

都「このままだと、琴歌ちゃんたちが961プロの社屋の屋上を制圧した上で、そこから岩を落として961プロの人々を押し潰しちゃいます……」

都「そうなったら、346プロ全体が殺人犯として追われる身に……探偵として、それだけは避けなければ!志希さん!助けてください!!」

志希「(安価下1)」


安価下1→志希の返答や条件などを自由記述。コンマ1桁が0で都の命を志希が要求する


志希「この豊乳剤の実験に協力してくれたらいいよ」スッ

都「豊乳剤……?ま、まさか!私の胸からミルクが出るお薬……?」ビクビク

志希「あぁ、ごめんね。豊乳って言うとそう捉えられちゃうか。豊胸剤と同じだと思っていいよ。豊胸と豊乳って同じ意味で使われることが多くて、志希ちゃんもそのつもりで名付けたからねー」

都「胸が大きくなるのなら歓迎です!少し恥ずかしいですが、セクシーなお色気探偵もアリだと思いますので!」ゴクゴク

ボインッ!!

都「わっ!!私の胸が急に大きく!?」

志希「にゃははは♪実験成功!これは商品化できるかもねー♪」

志希「まぁ都ちゃんの特性や身体の性質との相性などは後日まとめるとして、琴歌ちゃんや美波ちゃんをまずは止めましょっか」

都「志希さん……ありがとうございます……私、探偵なのに、冤罪のように、憎い相手とはいえ961プロに罪を擦り付け、プロデューサーさんやアーニャちゃんの死まで利用しようとしたのに、手伝ってくれて……」ポロポロ

志希「いーよいーよ。その豊乳剤には副作用として(安価下1)があるんだけどそれにさえ耐えてくれればね♪」

都「なっ!?!?(安価下1)だって!?」


安価下1→豊乳剤の副作用を自由記述。コンマ1桁0だと余命1日になる。



志希「その豊乳剤には副作用として感度が100倍になるんだけどそれにさえ耐えてくれればね♪」

都「なっ!?!?感度が100倍になるだって!?」

志希「例えば~、都ちゃんのこの大きくなったお胸を志希ちゃんがわしづかみ~」ムギュッ

都「ひにゃぁあああああああああ!!!!!!!」ビリビリビリビリ

志希「わっ!?すごい痙攣♪」ムニムニ

都「あ、あひ、あひっ……!!やめて……♡♡」ビクンビクン

ドサッ プシャァアアアア!!!

志希「あ、潮吹いちゃった?wこれはすごいね~!志希ちゃんすごい薬作っちゃった!」

都「あ、あひ、らめぇ……服が擦れるだけで、あぁああああ……♡♡」ビクンビクン

志希「さて、副作用の様子もちゃんと撮影しておかなきゃね。明日あたりにまたレポートを書こう。今からみんなが正気に戻る薬を作らなきゃ!」

都「ま"、まっで……!しきぢゃん……あぁああああ!!!また、イクぅう……♡♡」ビクンビクン


~事務所、冬馬監禁室~


冬馬「あはは……もう涙も枯れちまったぜ……」ボー

ドアガチャッ!!

冬馬「!?!?誰だ!?」

飛鳥「君かい?961プロの天ヶ瀬冬馬は?」

飛鳥「蘭子を……蘭子をどこへやった!!?」グイッ

冬馬「うおっ!?!?なんだよ急に!!蘭子って、神崎蘭子のことか?」

飛鳥「お前らが蘭子をどこかへ拉致したんだろう!!?昨日の夜、急に蘭子が寮から姿を消したんだ!!」

冬馬「し、知らねえ!!俺は本当に知らねえ!!」

ちとせ「飛鳥ちゃん、待って、落ち着いてよ……!」

ちとせ「蘭子ちゃんがいなくなったのは昨日の夜、天ヶ瀬くんはずっと監禁されてたから、もし961プロが蘭子ちゃんを連れ去ったとしても、彼にはアリバイがあるわ。何も知らないはず」

飛鳥「なら、彼女はどこへ消えたというんだい!?ちとせさん!!」

ちとせ「わからない……でも、彼じゃないのは確かよ?ね、飛鳥ちゃん。一回落ち着こ?」

冬馬「(安価下1)」


安価下1→冬馬のセリフや行動(監禁されているため動けませんが)。コンマ1桁0なら飛鳥に怯えた冬馬の失禁脱糞精神崩壊の3連コンボ炸裂。


冬馬「もう勘弁してくれ、俺達に何の恨みがあるんだよ!!」

飛鳥「貴様ァ……!どの口が!!!」

ちとせ「飛鳥ちゃん!!!」

冬馬「その蘭子って奴は絶対に俺じゃねぇ。そこのちとせさんだっけか?彼女が言ったように、俺は昨日からずっと監禁されてたんだ。見張りだった砂塚あきらに聞けばわかる」

飛鳥「絶対にお前らだ……961プロが……!プロデューサーと、アナスタシアを殺して、蘭子を拉致したに決まってる……」ギリッ

ちとせ「………」

冬馬「なぁちとせさん、あんたなら話が通じそうだ。あんたらのプロデューサーとアナスタシアが殺された事件は置いておいて、その神崎蘭子が消えた時の状況を教えてくれ」

ちとせ「……蘭子ちゃんも、魔法使いの彼……プロデューサーさんのことね?彼が殺されたことに相当まいっていて、私と飛鳥ちゃんで交代で慰めていたんだ……」

ちとせ「それで、夜、彼女が就寝したのを見届けて部屋を出たら、翌日にはいなくなっていたの。部屋に変な魔法陣と消えたろうそくだけが残っていたわ……」

冬馬「なるほどな。1つめの事件とは全く状況が異なる。同一犯とは考えづらくねぇか?」

冬馬「仮に961プロがプロデューサーとアナスタシアを殺したにしても、神崎蘭子を消したのは俺らとは考えづらい。二宮飛鳥、だよな?お前もそう思わねぇか?」

飛鳥「………」

ちとせ「……そうね。あなたの言う通りだと思う……」

冬馬「神崎蘭子が消えた日、プロデューサーが殺されたこと以外でその子の様子がおかしかったとか、変なことを言っていたとかはなかったか?」

ちとせ「そういえば……蘭子ちゃん、(安価下1)だったような……」


安価下1→異世界へと消えた蘭子が直前にしていた行動や言っていたことなど自由記述。コンマ1桁0で全く関係のない蘭子の性癖をちとせが暴露する



ちとせ「そういえば……蘭子ちゃん、下着姿で変な踊りを踊ってたような……」

飛鳥「下着姿で変な踊り……?まさか……!ちょっと待っていてくれ、ちとせさん!」

ちとせ「あっ、飛鳥ちゃん!?」

~しばらくして、事務所冬馬監禁室~

飛鳥「これだ、蘭子の愛読書……通称、「闇を束ねし禁断の魔術書」……」

飛鳥「この本によると……下着姿で変な踊りをするのは、想い人……蘭子の場合は十中八九プロデューサーのことだ。彼の元へと行く儀式、だそうだ」

冬馬「な、なんだこの踊り……想い人の下着を身に付けて踊るってことは……神崎蘭子は男モノのパンツ一丁でこの踊りを踊ったのか!?」

ちとせ「うん……その、蘭子ちゃんの名誉のために誰にも言えなかったんだけど、確かに男モノの下着を1枚だけ蘭子ちゃんが履いていたよ……///」

飛鳥「見てくれ。この書によると、蘭子の部屋に残されていた魔法陣やろうそくの配置……そっくりじゃないか?」

ちとせ「もしかして、この踊りで私たちも蘭子ちゃんの元へ行けるんじゃないのかしら!?」

飛鳥「あぁ……そう思って、彼女の下着を物色してきた。ボク好みのもので悪いがね」

冬馬「俺も行かせてくれ!!このままここにいても監禁されたままだ……なら、神崎蘭子が行った先にいるプロデューサーやアナスタシアに、直接死因を聞かねぇと、俺は納得できねぇ!!」

ちとせ「えぇ!蘭子ちゃんの元へ……!もしかしたら、魔法使いの彼も、アーニャちゃんもいるかもしれない!」

飛鳥「ちとせさん。魔法陣を書こう!天ヶ瀬、今手錠を外すから、君も手伝ってくれ!」

冬馬「ありがてぇ……!」


~異世界、薄暗い洞窟の村~


蘭子「ん……ここは……」

アーニャ「蘭子!!хороший、プロデューサー、蘭子、目を覚ましました!」

モバP「おぉ!蘭子、よかった……」

蘭子「プロデューサー、アーニャちゃん……そっか、私、負けたんだ……」ジワッ

モバP「蘭子、お前の気持ちに気づくことができなくて、すまなかった。先に逝っちまって、ごめん……!」ギュッ

蘭子「(安価下1)」


安価下1→蘭子のセリフや行動など自由記述。コンマ1桁0で蘭子がおそろしく速い手刀の後遺症で狂人化して、モバPの喉を噛み砕く。


蘭子「プロデューサー……」グイッムニュムニュ

モバP「!?!?ら、蘭子……胸が……」ドキドキ

蘭子「我が友の深層に眠る感情、聞き入れたわ……まだ、鎮魂歌を歌うのは早計なようだ……ククク……(プロデューサーに抱きしめられて、わかりました……私にもまだチャンスがあると!)」

蘭子「アーニャちゃん、私、負けないから……」ムニュムニュ

モバP「あ、あひぃ……蘭子の胸、うひひ……」

アーニャ「ジトー」

モバP「ち、違うんだアーニャ!!これは、浮気などでは……!」アセアセ

アーニャ「まぁ、今日だけは許してあげます。明日からは、蘭子には負けません!」キリッ

蘭子「大いなる聖杯戦争は開かれた!(こっちこそ、プロデューサーは私のものです!)」

魔法使い「う、うぅう……」ピクピク

モバP「おっ、ゲス野郎が目を覚ましたぞ」

アーニャ「истинный、アー、本当ですね」

蘭子「旧友よ、我は我の道を行く!(すみません魔法使いさん!私、正々堂々アーニャちゃんと戦います!)」

魔法使い「くっ……俺の負けか……」

モバP「お前にはたっぷりとお仕置きしてやらないとな」

アーニャ「私の身体を求めた罪は重いです。このまま縛りつけたまま、ユニコーンの群れに放り込んで死んでもらいましょう」

蘭子「慈悲を!!泡沫な時でも手を組みし同志に慈悲を!(ど、どうか穏便に!かわいそうなことはやめてあげてください!)」

モバP(アーニャは厳罰派で、蘭子は温情派か……)

モバP「よし、(安価下1)するぞ!」

魔法使い「なっ!?(安価下1)だって!?」


安価下1→魔法使いに与える罰や許す条件を自由記述。コンマ1桁0でカニバリズムパーティー開催


モバP「よし、安い宿屋へ連れて行け。そしたら許してやるよ」

魔法使い「なっ!?安い宿屋だって!?そんな宿屋に止まったら壁が薄くてギシアンの音が丸聞こえじゃねーか!?」

モバP「その方が興奮するんだよ。な、アーニャ、蘭子」ギュッ

アーニャ「プロデューサー……♡♡」ポッ

蘭子「えへへ……我が友~///」

魔法使い「いいだろう、この薄暗い洞窟の村で一番安い宿屋を案内してやる」

魔法使い(まぁ、俺は魔法の力でこいつらのセックスを覗き見すればいいだけだし、ギシアンの音なんか聞こえなくてもズリネタには困らないんだけどな……)

モバP「よし、行こう!せっかく蘭子が加わったんだ。アーニャ、蘭子も派手にイかせてやろう。今夜は寝れると思うなよ?」

アーニャ「ダー♡♡アーニャ、あなたについていきます♡♡」

蘭子「未知なる大地を開拓するというのか……!!(すっごく楽しみ……♡♡)」


~翌日、午前9時ごろ。現世、961プロ本社~


翔太「くそっ!?冬馬くん、どこへ行っちまったんだ!?」

北斗「まさか、961プロが持っている全てのツテを使っても、冬馬が見つからないなんてね☆」

黒井社長「クソっ!346プロが我々を憎んで冬馬を拉致した可能性もあるそれはそれで許さんが、もし765プロの連中の仕業だとしたらなおさら許さん。こうしてはいられんな。翔太、北斗、今すぐ警察へ行くぞ!」

翔太「了解!」


ドアガチャッ!!!


黒服「オラッ!!!動くなよお前らッ!!!動いたらこの機関銃ぶっ放すぞ!!!」

黒井社長「なっ、なんだお前らは!?!?」

卯月「961プロのみなさん、お縄に着いてください!!!私たちのプロデューサーさんとアーニャちゃんを殺した罪、償ってもらいます!!」

美波「えぇ、もし抵抗すれば、誰であろうとこの機関銃で打ち抜きますからね!!!黒服さん、やっちゃってください!!」

黒服「了解しました!!」ズガガガガガ

黒井社長「なっ……!?貴様ら、よくも事務所のシャンデリアを粉々にしてくれたな!」

北斗「あの子たちは今うちとトラブってる346プロのプリンセスたちだね☆」

翔太「おい、お前ら。一つ教えてくれ。冬馬……Jupiterの天ヶ瀬冬馬が昨日突然消えたんだけど、犯人はお前らか?」

卯月「(安価下1)」


安価下1→卯月の返答を自由記述。コンマ1桁0ならめちゃくちゃ短気な性格になった卯月がアウト判定を出して翔太がハチの巣になる。



卯月「あ?なんですかその目は?喧嘩売ってますよね?」スチャッ

翔太「……!?」

卯月「………」ズガガガガガガガ

翔太「ぐあぁあああああ!!!!!!」

北斗「しょ、翔太!!?」

黒井社長「貴様、翔太をなんのためらいもなく……!」

卯月「その子が悪いんですよ?私にガン飛ばしたから、当然の報いですっ!ぶいっ!!」ピース

翔太「」

北斗「翔太……ダメだ、死んでる……!!クソッ!!!」ダンッ

黒井社長「北斗、気持ちは痛いほどわかるが落ち着くんだ。今ヤケになると、奴ら……特にあの、島村卯月か?あの女は何をしてくるかわからん……」

美波「これからあなた方全員を屋上へ連れて行きます。抵抗すれば……わかってますよね?」

イヴ「美波ちゃん、卯月ちゃん!他の従業員や所属アイドルは全員屋上へ連れて行きましたよ~!」

藍子「あ、一人殺しちゃったんだw」

卯月「そうなんだよ!!この子、小さいくせに生意気だったから、殺っちゃいました!」

イヴ「こっちも逃げ出す人が何人かいたから、撃っちゃいましたよ~w」

北斗(く、狂ってる……この子たちは、もはや子猫ちゃんでもプリンセスでもない……!)ギリッ

黒井社長(翔太……それに、撃たれた従業員も……クソッ!!このまま何もできないというのか!?)

美波「もしもし、琴歌ちゃん。こっちはもうあと20分もすれば全て終わりそうだよ。そっちは準備OKかな?」

琴歌『美波さん!申し訳ありません、あと30分ほど時間を稼いでいただけませんか?ゴローニャが(安価下1)なんですの!』


安価下1→いわおとし役のゴローニャの様子や発生したトラブルなど自由記述。コンマ1桁0ならゴローニャがだいばくはつ寸前で琴歌爆死



琴歌『ゴローニャが杏さんのベッド代わりにされてるんですの!』

杏「うーん、快適快適……岩だけど……」ムニャムニャ

ゴローニャ「ゴロ!!」

美波「ゴローニャちゃんをベッドにするって、それ逆に寝づらくない?」

琴歌『私もそう思ったのですけれど、杏さんはどうやら気に入ったみたいで……』

卯月「琴歌ちゃん……杏ちゃんに伝えてください。今すぐゴローニャちゃんから離れないと殺す……って」

琴歌『!?!?』

卯月「私たちは、プロデューサーさんとアーニャちゃんの仇を討つために、頑張ってテロまで起こしたんです……都ちゃんだって、961プロが悪だと言っていたじゃないですか……!だから、邪魔者は全て消さなきゃいけないんです。たとえ杏ちゃんでも……」ハイライトオフ

琴歌『そ、そうですわ……961プロは悪、なんとしてもこの世から駆逐しないと……!私、杏ちゃんに伝えてまいります!!』ブチッ

卯月「……あはは、あはははは……!!あはははははは!!!!!」


~午前9時10分ごろ、事務所、冬馬監禁室~

冬馬「はぁ、はぁ……こんなもんか!?」

飛鳥「まさか魔法陣を作るのに一晩以上かかるとはね……」

ちとせ「でも、完璧じゃない?なにひとつのミスもなく、後は蘭子ちゃんの下着を身に付けて、魔法陣の前で踊るだけよ」

ガチャ……

あきら「……!?天ヶ瀬が、手錠から逃れて……!!」

冬馬「お前、砂塚あきら!?」

あきら「飛鳥チャン、ちとせサン、これはどういうことデスか?」ギロッ

ちとせ「聞いて、あきらちゃん、彼は無実よ!」

飛鳥「ボクたちは幻惑に囚われていたんだ。もし961プロがプロデューサーとアーニャを殺したとしても、彼はやっていない。蘭子だって、彼らの仕業じゃないんだ」

あきら「何をバカなことを……!都チャンの推理、2人も聞いていたじゃないデスか!!こいつが、こいつらが……!Pさんとアーニャチャンを殺したって!!!」

ちとせ「確かに、961プロが魔法使いさんたちを殺した可能性はある……でも、だからといって直接殺したかもわからない天ヶ瀬くんを監禁するのは間違っているわ」

飛鳥「それに、ボクらはこれから蘭子の元へ旅立つ。天ヶ瀬と共にだ。あきら、ボクたちの邪魔をしないでくれよ」

あきら「2人が何故そんな結論に至ったかはわからないけど……上等じゃん……」スチャッ

冬馬「(安価下1)」


安価下1→冬馬のセリフや行動など自由記述。コンマ1桁0なら堪忍袋の尾が切れた冬馬の腹パン地獄炸裂があきらに炸裂




冬馬「今は儀式が最優先だ!帰れ!」

あきら「その儀式とやら、ぶっ潰してやりますから……」ハイライトオフ

ガチャ

志希「おーっと、そこまでだよん♪」スチャッ

飛鳥「志希!?」

ちとせ「なんで拳銃を……!?」

冬馬「クソが、伏兵かよ!!」

あきら「志希サン、ナイスデスよ……さぁ、一緒に天ヶ瀬と裏切り者2人を……!」

志希「ごめん、撃たれるのはあきらちゃんだよ」

ズガンッ!!!

あきら「ぎっ!?!?!?」バタリ

飛鳥「お、おい志希!!一体何を!?」

ちとせ「待って、飛鳥ちゃん、あきらちゃんはまだ死んでないよ」

志希「ちとせちゃんの言う通り。なんと、今志希ちゃんが撃ったのは、「正常な判断ができる薬」を詰め込んだ空気弾さ!」

あきら「うぐぐ……志希サン……なんで自分を……」フラフラ

志希「あきらちゃん、どうして961プロが憎いんだっけ?」

あきら「そんなの!961プロの連中がPさんとアーニャチャンを……あれ、本当に……?」

志希「別に証拠なんかないよね?どうしてそんなに961プロが犯人だと思ったのかにゃ?」

あきら「(安価下1)」


安価下1→あきらの返答を自由記述。コンマ1桁0であきらがキチガイ化して露出狂になり街へと躍り出る。


あきら「推理でそうだって……」

志希「え?」

あきら「推理!推理でそうだって、都チャンが……」ブツブツ

冬馬「全然正常な判断ができてねーぞ!」

志希「あちゃー、この薬失敗だね~、一晩かけて丹精込めて作ったのに、失敗か」

ちとせ「でも、あきらちゃん、さっきみたいに暴れたりはしないから、気持ちを落ち着かせる効果もあるんじゃないかな?そのお薬」

志希「うーん、鎮静剤として一応持って行こうかな。実は、琴歌ちゃんたちが犯人だと決めつけてる961プロを襲撃しててね、西園寺財閥の力を使って、961プロの社屋の屋上を制圧した上で、そこから岩を落として961プロの人々を押し潰す作戦を実行しようとしてるんだよ」

冬馬「なっ!?!?何考えてんだあいつら……そんなことをしたら、うちの事務所から死人が出るぞ!!」

あきら「そうだ、そうだよ……961プロは敵……都チャンのスイリがそうイってたから……」ブツブツ

飛鳥「志希の薬が真実の究明にならないとなると、やはり、蘭子を道標として、プロデューサーやアーニャから直接話を聞くしかないだろうな」

冬馬「悪い!!こんな話を聞かされたんじゃ、まず俺がやるべきことはあいつらの……961プロの面々の安全確保だ!!奴らをなんとかして止める!!神崎蘭子とプロデューサーたちはお前らに任せるぜ!」ダッ

ちとせ「天ヶ瀬くん!気を付けて、特に卯月ちゃんは今回の件以降、めちゃくちゃ短気になってるから!!」

飛鳥「天ヶ瀬は行ったか……志希、君はどうする?ボクたちは消えた蘭子が行った儀式で、蘭子の後を追いプロデューサーやアナスタシアの元へ行くつもりだ」

志希「志希ちゃんはこっちに残るよん。さすがに都ちゃんの推理でおかしくなった346プロをこのままにはできないからね~。志希ちゃんが作った薬を悪用されたわけだし」

ちとせ「わかった。健闘を祈るね、志希ちゃん。飛鳥ちゃん、儀式をしよ」

飛鳥「もちろんだ。志希、行ってくるよ」

あきら「証拠、そんなの、シラナイ……スイリさえ、ミヤコチャンの推理さえあれば……」ブツブツ

志希「とりあえずあきらちゃんはしばらくは動けないだろうね。志希ちゃんも「協力者」に連絡を取るか」


~事務所、志希ラボ~


都「あ、あぁああああああ!!!!」ビクンビクン

都「ちょっと動くだけでも”ッ!!感度が上がって、気持ちいいよぉ!!」スリスリ

都「あ、らめ、また、またイく……!もう出ないのに、何も出ないのにぃ!!」ビクンビクン

ガチャ

(安価下1)「なっ!?どうしたの都ちゃん!?」


安価下1→志希ラボの訪問者となるアイドル。口調関係なしで未登場の中から1人。コンマ1桁0で欲情した今西部長が来て探偵レイプ


七海「志希さんはいますか~、って、都さん!?」

都「な、な”な”みぢゃん!!だすけでくだざい!!もうイきたく……はぁ、はぁ……」ビクンビクン

七海「どこか痛いれすか!?今助けます!!」サワッ

都「しゅごぉおおおお!!!!触っちゃらめぇえええ!!!」ビクンビクン

七海「わっ!?都さんが地上に降りたお魚さんみたいに跳ねあがりました!!」

都「わ、わだじ、感度が上がってで……あぁああああ……」

七海「都さん、なんだか気持ちよさそうれす……お顔も、あんなにだらしなくて、開放的れす……」

七海(それに、都さんのお胸……あんなに大きくなってて……あれ、触ったらどうなるんだろう……)ドキドキ

七海「……なんだか、七海もむずむずしてきました」ドキドキ

都「な、ななみぢゃん……?」

七海「!?!?だ、ダメ!!都さんは苦しんでいるんれす。そんな都さんを追い込むような真似は……」

七海(でも、都さんの大きなお胸……揉んでみたいれす……いや、身体の色んなところも、触ってみたいれす……)ゴクッ

七海「むむむ……こうなったら、(安価下1)します!」


安価下1→七海の行動を自由記述。コンマ1桁0で七海が都の顔面に脱糞



七海「こうなったら、スルメを食べて落ち着きます!」

都「あ、あぁああああ……」ハァハァ

七海「スルメの苦味はいい感じの鎮静効果があるんれす~」モグモグ

都「はぁ、はぁん……♡♡」ハァハァ

七海「うん、美味しい!スルメのおかげで性欲なんかどこかえ消えてしまいました~!」

七海「都さん!お待たせしました、どうしたんれすか?」

都「じ、実は……!志希ちゃんのお薬の影響でお胸が大きくなって……感度も100倍に……あぁあああっ!!」ビクンビクン

七海「なるほど、何もしなくても気持ちいいくらい感度が上がってるってことれすね?」

七海(……となると、志希さんのラボの中から問題を解決できるようなお薬を見つける必要がありますね……)


~異世界、安い宿屋~


感じの悪いフロント「ちっ、ゆうべはお楽しみでしたね!!」

モバP「す、すんません……」

蘭子「我が共……激しかった……♡♡」

アーニャ「プロデューサーは、Волк、アー、おおかみ、です……♡♡」

魔法使い「くくく、俺の魔法で昨日の一夜はばっちり覗かせて貰った。まさかお前が(安価下1)だったとはな」

モバP「う、うるせぇ!!」


安価下1→魔法使いが覗いたモバPの性に関する事柄(短小、巨根、サド、マゾ、〇〇フェチ、特殊性癖などなんでも)。コンマ1桁0ならモバPが殺人中毒者で殺人をしながらアーニャと蘭子とセックス三昧だった


魔法使い「まさかお前がくノ一コスフェチだったとはなw」

モバP「う、うるせぇ!!」

アーニャ「気持ち良かったけど、複雑、です……事務所には、あやめという忍者アイドルも、いますから……」

蘭子「伊賀の切り札は警戒に値する!悠久の時を我が友と迎えるためにな!(あやめちゃんは今迄以上に警戒しないと……プロデューサーを誘惑されちゃう……!)」

モバP「た、確かに俺はくノ一フェチで元の世界ではあやめのことを気にはなっていたが、今はアーニャと蘭子を守るって誓ったんだ。そこらへんは安心してくれ!」

アーニャ「あやめ……羨ましいです……でも、今はプロデューサーを信じてます……///」

蘭子「現世はもはや冥界……茨の道は開いた。我が僕は渡さぬ!(そうですよね……前の世界より、今の世界!今のプロデューサーを信じます!)」

魔法使い「まぁそっちの事情は俺には関係ねぇ……ん?村が何やら騒がしいな」

村人A「大変だ!ユニコーンの群れがすぐそこまで迫っている!!」

モバP「なっ!?なんだって!?」

村人B「あぁああああ……終わりだ……この洞窟が見つかったら、終わりだ……!」ガクガク

アーニャ「そんなこと……させません!!プロデューサー、私、ユニコーンを倒したいです!」

蘭子「我が闇の力の蓄えも良好なり!我が友よ、聖なる剣をかざす時が来た!(私だって、黒魔道士として戦います、プロデューサー、行きましょう!)」

魔法使い「この村が滅ぼされるとなると、いよいよ俺の人生も終わりだな。いいぜ。戦ってやる」

モバP「(安価下1)」


安価下1→ユニコーンの群れをどうするか・戦うか戦わないか・作戦など自由記述。コンマ1桁0で村人Aと村人Bを気絶させて群れに放り込んで村からユニコーンの群れを遠ざける畜生のような作戦をモバPが考案。

モバP「4人で総攻撃を仕掛ける。魔法使い!今の俺たちがユニコーンに勝てる確率はどのくらいだと思う?」

魔法使い「群れをなしているユニコーンによるな。ユニコーンやドラゴンが集う街の兵士だとしたら、まず勝てないだろう」

魔法使い「だが、例えばピクニックや人間狩りに来ているだけのユニコーンの家族だったり、大学生ユニコーンがコンパをしにこの地へと来たんであれば、奴らも鍛えられていないから勝機はある。それでも20%程度だがな……」

モバP「行こう……どの道俺たちがここで戦わなきゃ、村は滅ぼされちまう!」

アーニャ「プロデューサーに賛成です……ロシアで鍛えた力と、ここで得た魔法、プロデューサーから教わったアイドルのすべて、出し切ります!」

蘭子「根城への魔域は破られてはならん!我が友よ、いざ!(この村を、救いましょう!プロデューサー!)」

モバP「あぁ……行くぞ!!」


~現世、961プロ上空のヘリコプター~


ゴローニャ「ゴロゴロ……」

杏「あー、薬作るの失敗しちゃったの?志希ちゃん」

志希『ごめんねー。上手くいったと思ったんだけどさ』

杏「ってことは、961プロの人たちの命運と346プロ存続の危機は全て杏にかかってるってことだね?嫌だなぁ、荷が重いなぁ」

志希『一応、うちが捕らえていた天ヶ瀬冬馬くんも全力でそっちに向かってる。失敗した薬も鎮静剤代わりにはなりそうだから、志希ちゃんもそっちへ行ってなんとか美波ちゃんたちを止める努力をしてみるよん』

杏「了解。さて、杏も琴歌ちゃんを説得しなきゃね……」

杏(一応、志希ちゃんが作った「発言に説得力を持たせる薬」を杏も飲んだわけだけど、志希が言うには都ちゃんが961プロが悪いって推理をみんなに聞かせすぎたから、ちょっとやそっとの説得じゃ心を開かないだろうって話だったよね)

琴歌「杏さん……申し訳ありませんが、そろそろゴローニャを開放してくださいませんか?」スチャッ

杏「もしかして、ゴローニャからどかないと杏を殺すつもり?」

琴歌「その通りです。961プロを倒すためには、ゴローニャちゃんのいわなだれとだいばくはつをしていただかないと……杏さんであろうと、邪魔者は……」

杏「(安価下1)」


安価下1→杏の返答や説得を自由記述。コンマ1桁0で杏が失禁&脱糞付きで泣き喚いてわがままを言いまくる



杏「用心棒のきらりと珠実とこずえ、出番だよ!」スッ

きらり「にょわー!任せてっ杏ちゃん☆」シュバッ

珠美「琴歌殿!この作戦は決行すべきではありませんぞ!961プロの人たちにも命があり、死を悲しむ人がいるのです!!」シュバッ

こずえ「いのちはだいじにー。ことかーやめておこうよー」シュバッ

琴歌「なっ!?みなさん……都ちゃんの推理をお聞きになって、私たちに賛同してくれたのではなかったのですか!?」

杏「確かにきらりもこずえちゃんも珠美ちゃんも、みんな961プロを倒してプロデューサーたちの仇を取るんだって意気込んでたけど……」

杏「杏が発言に説得力を持たせる薬を飲んだ上で「命の尊さ」についてきらりたちに熱弁したんだよ。そしたら961プロは悪だとしても悪人を殺すのはよくないって思ってくれるでしょ?」ニヤリ

こずえ「961ぷろのひとたち、わるいひとかもしれないけど、でも、ころすのはだめー」

珠美「こずえ殿の言う通り……こんなことをしても、プロデューサー殿もアーニャ殿も喜びませぬ!」

きらり「琴歌ちゃん、その銃、降ろそ?琴歌ちゃんは本当はやさすぃー女の子だから、そんなことしないってわかってるから……ね?」

琴歌「うぅ、うぅううう……」

杏(これでもし琴歌が強行突破でゴローニャにいわなだれを使わせようとしても、杏たち4人でかかれば力づくでなんとかなるはず……できればここで発言に説得力を持たせた上で対処できればいいんだけど……)

杏「琴歌ちゃん、961プロが憎いのは杏だって同じだよ?でもさ、ゴローニャを見てみなよ。今日はずっと元気がなくて、今だって目をウルウルさせて泣きそうだよ?」

杏「ゴローニャはさ、大切なトレーナーである琴歌ちゃんに、人殺しなんかしてほしくないんだよ……」

ゴローニャ「ゴロ……」ウルウル

琴歌「(安価下1)」


安価下1→琴歌のセリフや行動など自由記述。コンマ1桁0で琴歌が最終兵器のミュウツーを繰り出して961プロ殺戮ショー開催


琴歌「ならばこちらのバンギラスにお願いするまでです」スッ

琴歌「バンギラス!!あなたに決めましたわ!!」

杏「!?!?!?」

バンギラス「バーーンギラス!!!!」

杏「ば、バカ!!こんなところでバンギラスなんか出したら……!」

琴歌たちが乗っているヘリコプター搭乗可能人数は7人。西園寺グループの操縦士・琴歌・杏・きらり・珠美・こずえ・ゴローニャ。ゴローニャが300kgオーバーなのでその時点で搭乗可能重量の限界ギリギリを攻めていたが……

そこにバンギラスの2m超えの身体と250kgの重量が加味され……結果、ヘリコプターは耐えられず……


グラ……グラグラ……

きらり「あわわわ……もしかして、このヘリ……びゅーんって落ちちゃったり……?」

珠美「うわーーー!!!本当に落ちてます!!落ちてますぞ!!」

こずえ「あーれー」

琴歌「や、やってしまいましたわー!!!」


~異世界、薄暗い洞窟の村付近の森の中~


飛鳥「うわっ!!?」ドサッ

飛鳥「痛たた……ここは、どこだ?」

ちとせ「飛鳥ちゃん、私たち、どうやら元の世界とは全く違う世界に来たみたいだよ」

飛鳥「蘭子の魔術所を頼りに儀式を行ったが、まさか蘭子が異世界転生しているなんてね」

ちとせ「とにかく、蘭子ちゃんを探したいわけだけど……ここは、森の中だね」

飛鳥「深淵……というわけではなさそうだな。木々もそこまで生い茂っているわけではない」

飛鳥「よし、(安価下1)をしよう!」


安価下1→飛鳥とちとせが来たばかりの人間が家畜扱いで救いが一切ない異世界で取る行動などを自由記述。コンマ1桁0なら飛鳥が蘭子の下着のみ着用のちとせにムラムラしてメス媚びする


飛鳥「よし、千夜を召喚しよう!」

ちとせ「千夜ちゃん?そういえば、こっちの世界へ行く時に何も話さずに来ちゃったから、しばらくしたら心配するかもしれないね」

飛鳥「蘭子の魔術書によると、草花を使って誰かを呼び寄せる魔術も記されている。これを試してみて、千夜もこちら側に来てもらおう」

ちとせ「いいわ。千夜ちゃんなら冷静で的確な判断もできると思うし、案外異世界探索に向いてるかもね♪」


~黒埼邸、ちとせの部屋~


千夜「……お嬢様、遅いな」

千夜「……たたでさえあの男がいなくなってしまい、私ですら気が滅入っているのに……その上お嬢様までいなくなってしまうとなれば……考えたくもない」

千夜「仕方ない。今夜もするか……」スッ

千夜(これはお嬢様の下着だ。この下着の匂いを嗅いでいれば……嫌なことを忘れることができる……孤独だったことも、あの男とアナスタシアさんが亡くなったことも……今、ちとせお嬢様がいらっしゃらないことも……)クンカクンカ

千夜「あぁ……素晴らしい……心が落ち着いていくのがわかる……凛さんから教わったこの沈静術、なかなかの効力です……」スーハースーハー

ちとせの幻影「千夜ちゃん?何やってるの?」

千夜「!?!?!?!?お嬢様!?!?!?」ビクゥウウ

ちとせの幻影「へぇ、まさか千夜ちゃんが私の下着をねぇ……」ニヤニヤ

千夜「ち、違うんです!!これは、その……」

千夜「というか、どうされたのですかお嬢様!?身体が透けているではありませんか!!」

ちとせの幻影「うん、実は私、蘭子ちゃんを追って飛鳥ちゃんと異世界にいるんだ。そこに蘭子ちゃんと魔法使いさんとアーニャちゃんがいるはずなの」

千夜「異世界……そこに、あの男たちが……?」

ちとせの幻影「お願い、力を貸して千夜ちゃん!さ、私の手を取って……」

千夜「(安価下1)」


安価下1→千夜の返答や行動を自由記述。コンマ1桁0ならクンカーしていたことを恥じて千夜が引きこもりになる(勧誘も失敗)



千夜「わかりました。貴女がそうおっしゃるのなら、私はどこまでもお供いたします」スッ

ちとせの幻影「千夜ちゃん……ありがとう」


ビュイイイン!!!


千夜「はっ……!?ここは!?」

ちとせ「ようこそ千夜ちゃん、異世界へ♪」

飛鳥「ふっ……召喚術は成功のようだな」

千夜「お嬢様に、飛鳥さん。なるほど、確かに異世界だ。元いた世界とは違う空気だとわかる……」

ちとせ「私たち、蘭子ちゃんを追ってここへ来たのはいいんだけど、見たこともない世界だとさすがに心細くなってね。千夜ちゃんの温もりが欲しいなーって思ったの」

千夜「御戯れを……ところで、蘭子さんを追うとのことでしたが、彼女のアテはあるのですか?」

飛鳥「皆無と言っていい。ボクたちは文字通り右も左もわからない、迷える子羊のような存在さ」

千夜「なるほど。ならば、情報収集を行うのが筋というものです。まずは街を目指しましょう」

ちとせ「おー!」


~異世界、ユニコーンの群れが出現している森~


ユニコーン「ヒヒーーーーーン!!!」

モバP「聞こえた……確かにユニコーンの雄たけびだ!」

アーニャ「目標は近いです!!ユニコーンが駆けてくる音も、聞こえてきます!」

蘭子「静寂とはほど遠い一時よ。だが、我が右手が疼くわ……!(つ、ついにユニコーンが……)」

魔法使い「おい、あれを見ろ」


ユニコーンA「オラッ!!!待てや人間!!!」

翔太「ひ、ひぃいいい!!!助けてくれ!!!」ダッダッ

ユニコーンB「へへへ、運が悪かったなぁ兄ちゃん。この世界では人間はユニコーンやドラゴン等の幻獣たちの餌なんだよ!!」

翔太(クソっ……!961プロで346プロの襲撃を受けて、島村卯月から撃ち殺されたと思ったら……気づけばこんな世界に異世界転生しちまった……!なんだってんだよ!!)ダッダッ

ユニコーンA「オラッ!!!」

翔太「ぐっ!!?」

ユニコーンB「もう逃げられねぇな。さぁ、思う存分泣き叫んでくれよ。俺らが惨たらしく食ってやるからw」

翔太「ひ、ひぃいいいい!!」

モバP「(安価下1)」


安価下1→襲われている翔太を見たモバPの行動やセリフを自由記述。コンマ1桁0でプライドを捨てたモバPがキチガイのように振る舞い自身の糞を翔太に投げつける




モバP「助けてやるか……オラッ!!!ユニコーン共!!」

ユニコーンA「何者だ!!」

蘭子「今だ!!!紅蓮の炎よ、焼き尽くせ!!(今だ!!ユニコーンの目を狙ってファイア!!)」ボワッ

ユニコーンA「ぐあっ!!」

ユニコーンB「相棒!?」

アーニャ「早く、こっちまで逃げてください!」

翔太「あ、あぁああああ……!!」ダッダッ

ユニコーンA「てめぇ、よくも俺の目を狙ってくれたな、許さねぇぞ!!」

蘭子「くっ、まるで鋼の装甲……(き、効いてない……!)」

魔法使い「問題ねぇさ。これでしばらくは奴の右目は正常に機能しないからな」

モバP「ユニコーン共、村には近づけさせねーぞ!!」

ユニコーンB「なんだと!?やっちまえ!!」ダッダッ

ユニコーンA「おう!!」ダッダッ

モバP「魔法使い、援護しろ!蘭子、今逃げてきた男を守れ!アーニャ、行くぞ!!」ザッ

アーニャ「ダー!!」ザッ

蘭子「命の源となる聖水よ!さぁ、その身に刻め!(回復薬のポーションです!これを飲んでください!)」

翔太「ありがとう……!助かったよ!!」ゴクゴク

魔法使い「へっ、俺はただのモブじゃねえってところを見せてやらねえとな。魔法使いの一族の名にかけて!!(安価下1)!!」


安価下1→魔法使いが使う攻撃or援護の魔法。FFの黒魔法もしくは緑魔法限定。どのような魔法を使ったかの記述でもOK。コンマ1桁0でバーサク(我を忘れる魔法)をかけてモバPキチガイ化



魔法使い「サンダガ!!!!」シュバッ

ユニコーンA「ぐあぁあああああ!!!!」ズガガガガ

ユニコーンB「さ、サンダガだと……そんな上級魔法……こいつらやりやがる!!」ズガガガガ

アーニャ「Приготовься!!」ズバッ

ユニコーンA「ぎゃぁあああ!!!!」バタリ

ユニコーンB「相棒!!てめぇ、よくも!!」ガンッ!!

アーニャ「うぐっ!!!」ズドン

モバP「アーニャ!!!」

ユニコーンB「まさか上級魔法の使い手と、サンダガでダメージを負っていたものの、相棒を仕留める力を持つ人間がいたとはな……」

モバP「お前も俺に仕留められるんだよ!!」

ユニコーンB「おもしれぇ、来やがれ!!!!」


安価下1→モバPとユニコーンどちらが勝利するか、もしくはユニコーンがどの程度傷を負うか。
コンマ1桁1・2・3・4・5でモバP勝利
コンマ1桁6でユニコーンを仕留めきれずも重症
コンマ1桁7で両者互角
コンマ1桁8でモバPギブアップ
コンマ1桁9でモバPが弱すぎてろくなダメージを与えられずユニコーン勝利
コンマ1桁0で蘭子の魔力が暴発して両者重症。森は焼け野原に



モバP「くっ……こいつ、やりやがる。サンダガを喰らってるはずなのに……!」ハァハァ

ユニコーンB「お前こそ、人間にしてはできるようだな。もうかなりのダメージを与えたのに、立っていられるとはな……!」ハァハァ

モバP(アーニャは……ダメだ、さっきの1撃を回復しきれていない。魔法使いも、提唱に入っている。すぐには動けないだろう……!)

モバP(蘭子と、さっきの少年は……!)

翔太「あぁああ、あああああ!!」ガクガク

蘭子「我が友!!闇を統べる魔王の矛を、今こそ魅せる時!!(プロデューサー!私なら戦えます!)」

モバP「!?よし、蘭子、援護を頼む!!」

蘭子「闇に飲まれよ!!(わかりました)」

???「おい、何事だ!!」

ユニコーンB「!?!?ユニコーン先輩!!」

ユニコーン先輩A「なっ!?ユニコーンA!?」

ユニコーン先輩B「やられてやがる……こいつら……!!」

ユニコーン先輩C「だが、安心しな、俺たちが来たからな!!」

モバP「そういえばこいつら群れで来てたんだったな……」

ユニコーンB「へへへ、第二ラウンドと行こうか。ユニコーン大学天文同好会(ヤリサー)の絆を舐めるなよ!!」


~事務所、志希ラボ~


都「はぁ、はぁ、助かりました……七海ちゃん、ありがとうございます!感度も胸も元通りになりました!」

七海「いえいえ~!志希さんのラボのお薬がちゃんと命名された状態で保管されていてよかったれす。ちゃんと感度が100倍低くなるお薬を見つけられましたね~」

都「うぅ……しかし、豊乳剤のせいとはいえ、汗や愛液でこんなにびちょびちょに……私の服から床までびちょびちょです……」

七海「ほんとうれすね~。(安価下1)してなんとかしましょう!」


安価下1→濡れた服や床をなんとかする方法を自由記述。コンマ1桁0で七海がサイコパスで志希ラボを爆破して証拠隠滅


七海「この綺麗になる薬の瓶をぶちまけましょう!」

七海「それ!まずは床れす~!」バシャバシャ

都「おぉおお!!床がみるみるうちに綺麗に!」

七海「次は都ちゃん自身も綺麗になるれす~!」バシャバシャ

都「わっ!!すごい、さっきまでびしょ濡れだったのが綺麗さっぱり!まるで私もろともクリーニングにでも出したかのようです!」

七海「これにて一件落着!今日もスルメが美味しいれす!」

都「七海ちゃんに助けを求めて正解でした。これぞ、灰色の脳細胞、安斎探偵の力ですね!」

ガチャッ

あきら「あ、都チャン、七海チャンも……!」

七海「あきらさん!どうしました?あきらさんも調子が悪そうれすね」

あきら「み、都チャン、どうか、教えて……!961プロは、961プロは敵なんだよね!?Pサンとアーニャチャンを殺した、クズ野郎の集まり、なんですよね!?」

七海「あっ!そうれす~!961プロはプロデューサーとアーニャちゃんを殺した悪い奴ら!巨大なイカさんにでも食われてしまえばいいんれすよ!」

あきら「そうだよね、そうだよね……七海ちゃん……でも、なんか、変なんだ……志希サンから薬入りの銃で撃たれて以降……その推理がどうしても本当なのかなって、疑ってしまって…!」

都「あきらちゃん、七海ちゃん、落ち着いて聞いてください……私が推理した961プロ犯人説は……間違っていました!!すみません!!」

七海「えええーーー!!!?」

あきら「あ、あぁあああ、ああああ!!」

都「すみません、すみません……!私、961プロが憎いあまり……昔オーディションを落とされてホームズやアガサクリスティーを侮辱されたのを思い出して……!つい、961プロを犯人とする推理を……私は、探偵失格です!」

あきら「そ、そんな……!自分、なんてことを……監禁していた天ヶ瀬冬馬に、とんでもなく酷いことを……それに、ちとせサンや飛鳥チャンにまで銃口を向けて……!」ガクガク

あきら「う、うわぁああああ!!!」ポロポロ

都「(安価下1)」


安価下1→都の行動やセリフなど自由記述。コンマ1桁0で自責の念にかられた都がその場で自殺


都「謝りに行きましょう、あきらちゃん……」ギュッ

あきら「うぅ、うぅうううう……」ポロポロ

都「私も、同罪です。探偵として絶対にやってはいけないことをして、人ひとりを監禁するまでに至ったんです……一緒に、頭を下げましょう!」ポロポロ

あきら「はい、自分……推理を信じていたとはいえ、なんてことを……」ポロポロ

七海「うんうん、良き友情れす!」


~961プロの屋上~


卯月「チッ……!琴歌ちゃん、遅いですね連絡が!!金持ちはほうれんそうもわからないんですかね!!」ドガッ

黒井社長「ぐっ……!この小娘……!」

北斗「もうやめてくれ!!黒井社長はボロボロじゃないか!!」

藍子(う、卯月ちゃん、なんだか本当に短気になってません……?)ヒソヒソ

イヴ(961プロの御手洗翔太くんを殺してからタカが外れたようだって、美波ちゃんが言ってました~)ヒソヒソ

美波「み、みんな!!上、上を見て!!」

卯月「は?上……!?」

卯月(ひ、飛行機が!!琴歌ちゃんの乗っている飛行機が、落ちてくる!!?)

玲音「ひ、飛行機が落ちてくる!!」

詩花「ひ、ひえぇえええ!!」

藍子「どういうことですか!?一体、琴歌ちゃんと杏ちゃんに何が!?」

美波「このままじゃ、私たちも961プロの巻き添えに……!!」

卯月「!?!?!?」

イヴ「!?!?!?こ、この感じは~!?」


卯月は思い出した……961プロへの復讐を誓いめちゃくちゃ短気になる前の自分……ひたむきにアイドルとして努力をして、シンデレラガールにまで上り詰めた時の記憶を……

イヴは思い出した……961プロへの復讐を誓う前、長い間声が付かず苦しい思いをしていたにも関わらず、SfCでプレーオフからの大逆転を決めた、あの日。シンデレラガールになったあの日の記憶を……


2人のシンデレラガールが窮地に陥った時……安価スレならではの奇跡という名のご都合主義が……起こる!!


安価下1→961プロの屋上めがけて琴歌のヘリが落ちる中、何が起きたか自由記述。本当になんでもOK。コンマ1桁0だと何も起こらない。現実は無情である。


~女子寮、ユッコの部屋~


裕子「はぁ……プロデューサーが死んでしまってから、何もする気が起きません……エスパーユッコの念能力も尽きてしまいました……」ションボリ

卯月の声「ユッコちゃん……ユッコちゃん!!」

裕子「!?その声は、卯月ちゃん!?一体どこから!?」

イヴの声「私たち、無意識でユッコちゃんに念力を送って、メッセージを届けているんです~!」

裕子「今度はイヴさん……も、もしかして、私、ついにエスパーに目覚めて……!」

卯月の声「そうなんです、今の私たちを救えるのはユッコちゃんしかいません……今すぐ窓を開けてください!」

裕子「窓ですね……!うわっ!!近くでヘリコプターが墜落してる!?」

イヴの声「あの下に私や卯月ちゃんがいるんです。ユッコちゃん、エスパーであの飛行機を止めてください!!」

裕子「卯月ちゃんやイヴさんの声を聞いて、やはり私は超能力者なのだと確信しました!エスパーユッコ、行きます!!」

裕子「サイキック……ヘリよ止まれ!!」カッ


ピタッ


~961プロ屋上~

美波「と、止まった……?」

イヴ「おぉ!!ヘリが止まりました!これで全滅は免れましたね~!」


~961プロ上空~


杏「な、何が起きてるんだ……?ヘリコプター自体が金縛りにあっているみたい……」

琴歌「とりあえず助かったのでしょうか……?」


裕子「なるほど、琴歌ちゃんのバンギラスとゴローニャが重たいから、ヘリが墜落しているんですね……だとしたら……バンギラスとゴローニャを一時的に他の場所へ移動させましょう!」


ゴローニャ「ゴロ!?」ヒュン

バンギラス「バンギッ!?」ヒュン

きらり「うきゃ!?ゴローニャちゃんとバンギラスちゃんが、しゅばばーって!?」

珠美「き、消えてしまいました!」

こずえ「えーっと……ゆうこのちからがかくせいしたんだよー」

西園寺の操縦士「よ、よし、動ける!!このまま動けるぞ!!」

杏「ゴローニャとバンギラスが消えたから、重さに耐えれるようになったんだ!」

琴歌「(安価下1)」


安価下1→琴歌のセリフや行動など自由記述。コンマ1桁0で九死に一生を得た恐怖から失禁&脱糞、その臭いに釣られて杏・きらり・珠美・こずえが嘔吐してヘリの中が地獄絵図に


琴歌「このまま事務所に戻って今後の対策を練りましょう」

杏「うんうん、バンギラスもゴローニャも消えちゃったからいわなだれ作戦も無理だし。ヘリもまだ不安定だしね」


~961プロ屋上~


藍子「あっ、琴歌ちゃんたちのヘリ、行っちゃった……」

美波「きっと、予期せぬトラブルが起きたんだね」

卯月「チッ、使えない金持ちですね。後で琴歌ちゃんも杏ちゃんもろとも殺してやる……!その前に……私たちで961プロを皆殺しにしましょう!!」

黒井社長「ま、待て!!頼む、私はどうなってもいい、だが、アイドルと従業員たちは見逃してくれ!!」

北斗「黒井社長!?何を……!」

詩花「パパ、やめてよそんなこと!!」

イヴ「卯月ちゃん、やっぱり、やめましょうよ~!卯月ちゃんも、今思い出した!?シンデレラガールになった時の、あの暖かい気持ちを!」

卯月「はい、シンデレラガールになった時の気持ち、私も思い出しました……でも、ムカつくんですよ、こいつら!!!」

黒井社長(う、撃たれる……!?」


ズガンズガンッ!!!


卯月「うぐっ……!?な、なんです……か……?」

志希「ふぅ、間に合ったかにゃ?失敗作の正常に戻る薬だけど、鎮静効果で少しは落ち着いたでしょ、卯月ちゃん」

藍子「志希ちゃん!?」

ドアガチャッ!!!

警察「動くな!!警察だ!!」

美波「け、警察……!?どうして……動きが早すぎる……!」

冬馬「よぉお前ら。世話になったな……俺と一ノ瀬が呼んだんだよ」

北斗「冬馬!!!」

冬馬「北斗、黒井のおっさん、みんな!!翔太の姿が見えねえが、翔太は!?」

黒井社長「翔太は……社長室で、奴に……!!」ギリッ

卯月「961プロは敵……!プロデューサーさんを、よくも……」ブツブツ

冬馬「(安価下1)」


安価下1→翔太の死を聞いた冬馬の行動やセリフを自由記述。コンマ1桁0でトチ狂った冬馬が翔太の死体がある社長室へ行き死姦


冬馬「翔太……あ、あぁあああ……!!」ガクガク

冬馬「翔太、翔太ぁああああああ!!!!!」ダッ

黒井社長「冬馬!!!」

北斗「追いかけよう!!!」


~961プロ、社長室(翔太が死んだ場所)~


翔太「」

冬馬「あぁあああああ!!!!翔太、翔太……!!!」

冬馬「お前、なんでこんな……!!!ちくしょう、ちくしょうっ!!!!」ズルズルッ

ズルズルッ……ボロンッ!!

冬馬「くそっ、なんで、なんでこんなに勃起してやがんだ俺は……!!翔太、すまねぇ……!!」

翔太「」グチャァ

冬馬「あぁ、死んだお前もかわいいよ翔太!!!ケツの締まりもやべぇ!!!」パンッパンッ

冬馬「あはははははは!!!!はははは!!!!」パンパン

北斗「と、冬馬!!何をやってるんだ!!」

黒井社長「冬馬、死姦なんてやめろ!!!」

翔太「」ダラーン

冬馬「翔太、愛してるぞーーーー!!!」パンパンッ

北斗「翔太の死を聞いて……冬馬が……狂ってしまった……!!」ガクッ


~異世界、薄暗い洞窟の村~


千夜「やはり、この洞窟全体が村になっているようですね」

飛鳥「なるほどな。しかし、人がいた形跡こそあれど、人気がないな……」

ちとせ「そうだね。まるで意図的に隠れているような……」

村人A「お、お前ら!!ユニコーンの仲間だろ!?」

飛鳥「人がいたか、君。怯えることはない。どういうことか教えてくれ」

村人A「今、俺たちを餌として食べるユニコーン共が群れをなしてこの近くにいる……だから俺たちは隠れてるんだ。そんな状況で村に立ち寄れる人間なんかいねぇ……!!お前ら、ユニコーン共の仲間なんだろう!!?」

千夜「(安価下1)」


安価下1→千夜の返答や行動を自由記述。コンマ1桁0で村人Aを殺し村を焼き払い金目の物を強奪。


千夜「やる気ですか?ぶっ飛ばしますよ?」ドガァ!!!!パラパラ

村人A「う、うわぁあああ!!?ぱ、パンチで岩が、ふ、粉砕……!?」ガクガク

飛鳥「お、驚いたな……まさか千夜がここまでのチカラを秘めているとは」

ちとせ「千夜ちゃんは私のナイト様だもんね♪」

村人B「ば、バカ野郎!!怯むな!!相手はたかが人間3人だぞ!!」

ゾロゾロ……

千夜「おや?これは……村人たちがゾロゾロと……」

村人C「お、お、俺たちは、戦うぞ!!」

村人D「この村を守るんだ!!」

村人E「あ、あ……あんなパンチ……ユ、ユニコーンの突進やドラゴンのプレスに比べたら怖くなんかねぇ!!」

村人F「外ではあのヤリチンで有名な魔法使いや、女の子までユニコーンの群れと戦ってるんだ……自分の村くらい原住民が守ってやるぜぇ!!」

村人A「お、お前ら……!!よし、あの女共を捕らえるぞ!!」

村人B「うおぉおおおお!!!!」

飛鳥「くっ!!群衆め、こいつら全員武器を持っているぞ!!」

千夜「申し訳ありませんお嬢様。壁を殴って威嚇をしたのですが、かえって連中を刺激させてしまったようです。どういたしましょう」

ちとせ「(安価下1)」


安価下1→ちとせのセリフや行動を自由記述。コンマ1桁0でちとちよ飛鳥が村人たちに負けて強制レイプ


ちとせ「全員叩きのめして僕にしちゃおっか♪」

千夜「承知いたしました。お嬢様」ヒュンッ

飛鳥「ち、ちとせ……千夜は大丈夫なのかい?いくらチカラがあるとはいえ、相手は多勢だ」

ちとせ「千夜ちゃんは私のために普段からアイドル活動と平行して身体を鍛えているから。そこらへんの男が複数でかかっても負けはしない。絶対にね♪」

村人A「うわぁあああああ!!!」

村人D「あ、悪魔だ……!!この女、悪魔だぁああ!!!」

千夜「ふんっ!!!」ドガァ


~異世界、ユニコーンの群れと対峙する森~

モバP「が、がはっ!?」

アーニャ「ぷ、プロデューサー……」ガクッ

魔法使い「クソが……!こんな大勢……!」

翔太「だ、大丈夫かよ、みんな!!」

蘭子「あぁあああ、あああああ……!!」ガクガク

ユニコーンB「さ、さすがユニコーン先輩たちだ!!」

ユニコーン先輩A「へへっ、こんな奴ら屁でもねーぜ!」

ユニコーン先輩B「そこの男のガキは戦闘力はないだろうし、あとはお前だけだな。黒いゴスロリ女!」

蘭子「くっ……万事休すか……(ど、どうしましょう……)」

蘭子(ん?あの枝の配置……あっちも……)

蘭子「ファイア!!」

ユニコーン先輩C「おっと」

蘭子「ファイア!!ファイア!!」

ユニコーン先輩A「はははははwどこ狙ってんだよ、ノーコン!!」

ユニコーン先輩B「いや、全発枝に当たってるから、ある意味いい腕だぜw」

蘭子「我が知能は全ての魔術書を読破して養ったもの……開拓の準備は整った!(いいえ、これでいいんです……あの魔術書によれば……これで魔法陣は完成したんですから!)」

蘭子「森の精霊よ、我に力を貸したまえ……!(この森の草花を使った大魔術……その名も召喚魔法!!)(>>70と同じもの)」

蘭子「大地の怒り、タイタン!!」

ヒュゥウウウウウ!!!!ドガァアアアアアア!!!!!

ユニコーン先輩B「うわっ!?上から何かが降ってきた!?」

ユニコーンB「ゆ、ユニコーン先輩が下敷きに……!」

ユニコーン先輩C「先輩Aが……うぷ……グロすぎる……!」

バンギラス「バーーーンギラス!!!」

ゴローニャ「ゴローーーーニャ!!!」

魔法使い「召喚魔法……そうか、蘭子の適正は黒魔道士ではなく、召喚士だったのか!」

モバP「あ、あれは……!?琴歌のゴローニャとバンギラスじゃないか!?」

蘭子「大地の申し子よ、汝らに剣を授ける!(召喚したバンギラスちゃんとゴローニャちゃん!私たちを助けて!!)

バンギラス「(安価下1)」


安価下1→召喚されたバンギラスとゴローニャの行動やセリフを自由記述。コンマ1桁0ならバンギラス♂とゴローニャ♀が交尾しはじめる


バンギラス「バーーーンギラス!!!!(メガシンカアアアアアアアア!!!!)」

蘭子「!?な、なに、この石……?急に私の手元に……」つバンギラスナイト

メガバンギラス「バンギィ……」プシュゥウウ

ユニコーンB「ひ、ひぃいいい!?デカくなったぞ、こいつ!?」

ユニコーン先輩B「お、お前ら、ゴーレム族の亜種だろう!?俺たちは味方だ!!」

メガバンギラス「バンギッ!!バンギッ!!」ドガッドガッ

ユニコーン先輩C「ぐあぁああああ!!!!」

魔法使い「な、なんて強さだ……!?」

翔太「よ、よくわかんないけど、僕たちの味方なんだよな!?」

ゴローニャ「ゴロ!!」つオボンの実

アーニャ「Спашиба!ありがとうございます、ゴローニャ!」

モバP「琴歌のバンギラス、あんなに強かったのか!」

蘭子「地の最終奥義、破岩弾!!(メガバンギラス、ロックブラスト!!)」

メガバンギラス「ガァアアアア!!!!」ボンッ

ユニコーンB「ぎゃぁあああああああ!!!!!」

ユニコーン先輩B「む、無念……」ガクッ

魔法使い「やべぇ……勝っちまった、あの残虐非道のユニコーンに、勝っちまった……!」ワナワナ

モバP「あぁ、俺たち、やったんだ、やるじゃないか!蘭子!バンギラスも!!」

ゴローニャ「ゴロ!!」

アーニャ「ゴローニャも、回復するきのみをありがとうございます!これで魔力も回復したから、プロデューサーたちを治せます!」

蘭子「あ、あはは……あははは……」ガクガク

翔太「(安価下1)」


安価下1→翔太の行動やセリフを自由記述。コンマ1桁0で翔太が岩盤オナニーでしかイけない身体で、ゴローニャで岩盤ズリをかます。


翔太「とりあえず休もうよ。もう驚きすぎてくたくただ……」

モバP「そうだな。君、名前は?」

翔太「僕は961プロ所属の国民的アイドル、御手洗翔太さ!」ウインクッ

アーニャ「私たちも、アイドルです。346プロ所属だった、アナスタシアと言います」

翔太「み、346プロ!?」ズザザッ

蘭子「我が魔力にひれ伏したか?(ど、どうしたんですか?)」

翔太「い、いや、なんでもないよ。うん、あんたたちは僕を助けてくれたからね、絶対に悪い人たちじゃない……」ビクビク

魔法使い「何やら訳ありのようだな。まぁ、とりあえず村に戻って各々の現状を整理しようぜ」

バンギラス「バーーーンギラス!!」

ゴローニャ「ゴロ!!」


~現世、346プロ事務所~


卯月たち一部の346プロアイドルによる961プロ襲撃テロ事件は、幕を下ろした……

翔太をはじめ961プロの人たちの何人かは銃で撃ち殺されたため、実行犯である卯月、美波、藍子、イヴは現行犯逮捕。琴歌も協力関係にあることを認め、任意聴取からの逮捕。同伴していたものの琴歌を止めた杏・きらり・珠美・こずえは簡単な事情聴取のみで済んだ。

特に、国民的スターユニット「Jupiter」の御手洗翔太が銃殺されたことは、一大ニュースとして報じられた。

元々ウェブのニュースに961プロの悪評を流したことで>>17のような冷ややかな目線を注がれていた346プロだが、今回のテロ事件で一夜にして世間から悪徳事務所のように扱われることに……西園寺グループに属する全社の株価もだだ下がりである……


杏「はぁ……まさか琴歌ちゃんを止める前から961プロで犠牲者が出ていたなんて……」

きらり「殺されちゃった人……きっと痛かったにぃ……」

裕子「私のサイキックパワーで蘇らせたかったのですが……ぐぬぬ、サイキックパワーがまた眠ってしまいました!」

こずえ「ゆうこ、がんばってた。えらいえらい」ナデナデ

七海「美波さんたち、これからどうなっちゃうんれすか?」

志希「まだ裁判どころか送検もされてないからわからないけど、過去同質事件の判例から考えると(安価下1)が妥当だろうって、警察の人が言ってたよ。あたしもそう思ってる」

珠美「なっ!?(安価下1)ですと!?」


安価下1→逮捕された卯月たち5人に科せられるであろう刑罰を自由記述。コンマ1桁0なら終身刑という名の死刑囚の慰み者になる刑


志希「過去同質事件の判例から考えると1年間無人島でサバイバルの刑が妥当だろうって、警察の人が言ってたよ。あたしもそう思ってる」

珠美「なっ!?1年間無人島でサバイバルの刑ですと!?」

七海「おぉー!七海も行ってみたいれす~。無人島でまだ見ぬお魚さんもいるんだろうな~!」

杏「まぁ、死刑になってもおかしくないレベルの犯罪だし、そのくらいなら卯月たちも受け入れるんじゃない?」

きらり「杏ちゃんめーーー!!死刑なんて言葉、簡単に口に出しちゃいけないんだゆ!?」

こずえ「いのちはとうといからねー」

珠美「そうです!!いかなる罪人であっても命は平等!その命を奪う権利は、人間にはありませぬぞ!」

杏(こ、こいつら……杏が発言に信ぴょう性を持たせる薬で琴歌ちゃんを止めるために命の尊さを説いたせいで、人権派弁護士みたいな思考になってるのか……?」

志希「ま、1年間サバイバルの方は卯月ちゃんたちに頑張ってもらうしかないとして~、志希ちゃんたちアイドルはこれからどうしよっか」

裕子「うぬぬ、外に出れば叩かれるような今、どうしても活動しにくくなりますよね……」

七海「それどころか、プロデューサーがいないと、七海たちどうすればいいかわかんないれす……」

きらり「はいはいっ☆きらりん、(安価下1)を事務所みーんなでやりたいにぃ☆」


安価下1→今、事務所がすべきことに関するきらりの提案を自由記述。コンマ1桁0で命の尊さに関連する本人たちは正義だと思っている悪質な新興宗教を強制的に起こす(杏が無理矢理教祖にさせられ、きらり珠美こずえが信者)


きらり「きらりん、路上ライブを事務所のみーんなでやりたいにぃ☆」

裕子「いいですね!きらりちゃんの案に賛成ですよ私は!多くの人から叩かれたとしても、必ずしも私たちを応援してくれる声はあるはずですから!」

杏「路上ライブか……これを期にしばらくお休みしようと思ってたんだけどなー」

珠美「珠美も助太刀させてください!346プロの評判が地に堕ちたとしても、珠美たちの剣技で少しでも救われる人がいるのなら、珠美、歌って踊ります!」

こずえ「すこしづつゆっくりと、またいちからふぁんのひとをふやしていこー」

志希「うんうん、みんな前を向いているようで良かった良かった♪そういえば七海ちゃん、都ちゃんって今どこにいるの?都ちゃん、みんなに謝りたいって言ってたんだけど」

七海「都ちゃんなら、あきらちゃんに着いていきました。961プロの天ヶ瀬さんに謝りたいそうれす~」


~961プロ、冬馬のための病室~


冬馬「ははは!翔太、お前、やっぱり面白いヤツだよ!」

翔太「」モワァ……

冬馬「何?俺の方が面白いだって?俺をいじられキャラみたいに扱ってんじゃねーよ!」

翔太「」グシャッ……

冬馬「おっと、わりぃ……腕が腐ってきたな……そろそろ俺のエキスを注入してやらねえとな」ボロンッ

冬馬「オラッ!!翔太!!今日はお前の内臓でイかせてくれよ!!」パンパン


あきら「あ、天ヶ瀬……サン……?」

都「あ、あああああ……!!天ヶ瀬さんが、翔太さんの死体で、ナニをしごいてます……!!」ガクガク

北斗「冬馬は今、人と話せるような状態じゃないんだよ……せっかく謝りに来てもらってのに、ごめんね、プリンセスちゃんたち」

あきら「自分……!監禁されて、な、仲間に会いたいって泣いていた……天ヶ瀬サンに……罵声罵倒を……本当なら救われてなきゃ、いけない人なのに、こんなことに……自分のせいで……」ポロポロ

都「私の間違った推理、いや、冤罪のせいで……!狂わせてしまって……申し訳ありません!!天ヶ瀬さん!!」

冬馬「あぁあああああ!!!!出るっ!!翔太の締まりすげえよ!!!肉も柔らかくてよぉ!!」パンッパンッ

北斗「(安価下1)」


安価下→北斗のセリフ、行動など自由記述。コンマ1桁0で北斗も精神を病んでいて冬馬死姦に乱入


北斗「冬馬、ごめんっ!」ビュンッ

冬馬「ぎっ!?」バタリ

翔太「」ベチョッ……

あきら「天ヶ瀬サン!御手洗クンも……!」

都(おそろしく速い手刀、私じゃなきゃ見逃しちゃいますね)

北斗「ごめんな、冬馬。でも、俺はこれ以上、狂ってしまうキミも、死してなお苦しむ翔太も、見たくはないんだ……」

北斗「冬馬はさ、誰よりも熱い奴で、アイドルに対しては誰にも負けない情熱を持っている。俺も翔太も、Jupiterのリーダーとしての冬馬を、誇りに思っているよ」

北斗「翔太だってそうだ。彼が笑顔になると、俺とはまた違った形で、女性たちを虜にしていた。俺の良きライバルだったのさ」

北斗「……なんで、なんでこんなことになったんだろうね、冬馬、翔太……」ポロポロ

あきら「伊集院サン……本当に、すみませんでしたっ……!」ポロポロ

北斗「君のせいじゃない……君のせいじゃ……」ポロポロ

都「彼は、私たちに監禁されても、決して私たちに屈したりはしなかった。探偵アイドルとして、彼の熱意と信念は尊敬に値します……冬馬さんには、やっぱり前を向いて欲しいです!」

北斗「俺もだよ、エンジェルちゃん……冬馬のためにも、亡くなった翔太のためにも、できることならなんでもするつもりさ」

あきら「自分も、力になりたいデス……!こうなった責任、自分と都ちゃんに取らせてくだサイ!!」

都「あきらちゃん、私たちで(安価下1)しましょう!!」


安価下1→都が提案する961プロや冬馬を手助けする手段を自由記述。コンマ1桁0なら人の気持ちがわからない自閉症になったの都が冬馬安楽死を提案。


都「志希ちゃんに土下座してどうにかできそうな薬を作ってもらいましょう!」

あきら「!?その手があったか!」

北斗「志希ちゃんは、確か961プロが襲撃された時、俺たちを助けてくれたエンジェルちゃんだね」

都「志希ちゃんは天才です。なぜなら、迷推理ばかりする私の言葉なんかを信ぴょう性を持たせるような薬まで作る科学者ですからね!」

あきら「自分たちが責任を取るんであれば、土下座でもなんでもするべきだよね。それに、志希サンだって、協力してくれるはずだよ」

北斗「俺は……冬馬の世話(介護)をしながら、Jupiterで活動するつもりさ。いつ冬馬が戻ってきてもいいように、そして、翔太が安心して天国へ行けるように……」

北斗「346プロのプリンセスたち、冬馬を治すような薬を、お願いしてもいいかい?」

都「任せてください!」

あきら「早速志希サンの元へ行こう、都チャン!」

北斗「チャオ☆」


~異世界、薄暗い洞窟の村の外~


モバP「えぇ!?卯月や美波が961プロの事務所を襲撃!?」

翔太「そうなんだよ!なんか、プロデューサーであるあんたを殺したのが僕たちだとか言って……」

アーニャ「違います!確かに、私たちは人知れず死んでしまいましたけど……プロデューサーが「アーニャ」を選んで心中したからです!」

蘭子「言葉には気を付けるのだぞ?雪と氷の使者よ……(アーニャちゃん?なんで今自分のことを強調したんですか?)」

魔法使い「おいおい、お前。人の上に立つ者として心中なんかしてる場合じゃねえだろ」

モバP「それは言わないでくれ。御手洗くん、申し訳のないことをしたな。君はそのせいで死んでしまったんだろう?」

翔太「あぁ……でも、あんたたちは別だよ?あの悪魔たちと同じ事務所だとしても、僕のことを助けてくれたから!これから一緒に行動させてくれよ!」

蘭子「くくく……また同胞が一人、闇の帝国を創る日は遠くないようだな(もちろん、私は歓迎です!)」

アーニャ「Иисус!私もです。村にも着きましたし、まずはみんなで一休みしましょう♪」

魔法使い「あぁ、そうだ……って!?なんだ!?村の連中が全滅してるじゃねえか!?」

魔法使い「おい!!どうした、お前ら!?」ガクガク

村人A「ま、魔法使い……もう、ダメだ……この村は、あの女たちに……」

村人B「あいつら、悪魔……だ……!この村の若い女だけを僕にして、男や中年以上の女は奴らに叩きのめされて……!」

翔太「そんな……ユニコーンたちじゃなくて、人間にやられたっていうのか!?」

村人C「あ、あの……黒い制服に黒いタイツを履いた黒い髪の女……!あいつを従えて……金髪で色白の赤眼の女が、この村の女を魅了して連れ去ったんだ!」

魔法使い「もういい、もうしゃべるな!お前ら全員、しゃべるのすら辛そうじゃねえかよ……!」

モバP「(安価下1)」


安価下1→モバPのセリフや行動を自由記述。コンマ1桁0で急にムラムラしたモバPが蘭子とアーニャを性的に襲う



モバP「ありったけのケアルやポーションを使おう!一人でも多くの村人を救うんだ!」

アーニャ「ダー!私の白魔法で傷ついた人たちを治していきます。蘭子とショウタはポーションを!」

蘭子「魔力の源は何処!?(私、ポーションを探してきます!)」ダッ

翔太「今手持ちにあるポーションも使うぞ!!まずは重症そうな人を……!」

魔法使い「この村は俺の故郷だ……女とヤることしか考えていないような俺でも受け入れてくれる、いい村なんだ……!」ワナワナ

魔法使い「村の女を攫った女、絶対に許さねえぞ!!村人A!!その女は今どこだ!!探し出してぶっ殺してやる!!」

村人A「あいつらは……この村で一番高い宿屋を根城にしているはず……ぐふっ!!」

アーニャ「не говорите!!もうしゃべらないでください……!傷口が広がってしまいます!!」

魔法使い「村で一番高い宿屋だな……!」ダッ

モバP「魔法使い!!一人じゃ危険だ!!ゴローニャ、着いて行ってやれ!バンギラス、もし今ユニコーンが襲撃に来たらたまらんから外で見張りをしてくれ!」

ゴローニャ「ゴロ!!」

バンギラス「バンギッ!!」

モバP「俺は白魔法なんか使えないから……ポーション採取係だな……」


~異世界、村で一番高い宿屋~


村の女A「あぁあああ……ちとせ様、ちとせ様……!」スリスリ

村の女B「貴女様の僕になれるなんて……生きていてよかった……」

村の女C「ちとせ様万歳っ!!!」

ちとせ「ふふっ、みんなありがと♪見てよ千夜ちゃん、飛鳥ちゃん。いい光景でしょ?村中の可愛い女の子たちが、私たちの僕なんだよ?」

千夜「お嬢様がお喜びになられて、なによりです」

飛鳥「ははは、確かに、悪くない景色だ。この子なんか、うちのアイドルにもなれるくらい艶やかだ。こんな子がボクたちの僕とはね、ほら、ボクの前においで」スッ

ひときわ美人の女性「あぁああああ、飛鳥様、ちとせ様、千夜様……」

魔法使い「サンダー!!」ザッ

飛鳥「うわっ!?!?!?」ビクッ

千夜「何者だ貴様!!」

魔法使い「この村の切り札だ。てめぇら、その女の子に指一本でも触れるなよ?」

ゴローニャ「ゴロ!!」

飛鳥「氷魔法の使い手に、岩の魔物……確か琴歌も偶像の世界に住む魔物(ポケモン)たちを飼っていたが、同一種かな?」

ちとせ「飛鳥ちゃんが手懐けようとしてた子、キミの大事な女の子なんだ?どういう関係なの?」

魔法使い「(安価下1)」


安価下1→魔法使いと飛鳥が手懐けようとしたひときわ美人な女性の関係を自由記述。コンマ1桁0でゴローニャが空気を読まずロックブラストを放ち美人な女性に当たって女性死亡


魔法使い「幼馴染だ!」

ひときわ美人の女性「飛鳥様……あぁ、飛鳥様……!」スリスリ

飛鳥「くくく、あーーーははははは!滑稽だね!キミの大切な女性とやらは、キミが救いの手を差し伸べに来ても、ボクの足に擦り寄っている。どんな気分だい?」

魔法使い「………」ギリッ

ちとせ「これでわかったよね?この子、もう私たちの僕になっちゃったの。私たちの命令ならなんでも聞いてくれる、かわいいかわいい僕……飛鳥ちゃんだけじゃなくて、私や千夜にも弄ばれるだけの存在だよ?」

千夜「私にそのような趣味はありませんが……」

村の女性C「ちとせ様!どうかわたくしめにも愛の鞭を!!」

ちとせ「いいよ。えいっ!」ゲシッ

村の女性C「あぁああああ!!!ちとせ様のおみ足が、私なんかを……!」ビクンビクン

魔法使い「この女……!」

ゴローニャ「ゴロ……!」ダッ

飛鳥「おや?キミは仲間の魔物にすら置いて行かれてしまったじゃないか」

千夜「あの岩の魔物……どこかで見た気がするが……まぁいいでしょう。お嬢様、この男を排除いたしますか?」

ちとせ「ううん、いいよ。どうせ彼は私たちに何もできないよ」

ちとせ「ねぇ君、もし私たちの邪魔をするというのなら、君が大好きな幼馴染ちゃんに今ここで死ねって命令するから」

魔法使い「な、なんだと……!?」

飛鳥「くくく、ははは!そうだな、ちとせが命令を下せば、この子も黙って首を縦に振るだろう!」

千夜「意地の悪いお方だ。肉体的に痛めつけるのではなく、精神的に相手を翻弄する……さすがお嬢様です」

魔法使い「待て……待ってくれ!!それだけは、やめてくれ……!こいつは、犬猿の仲ではあるけど、大切な幼馴染なんだ……!」

ひときわ美人の女性「あぁああ……飛鳥様の足元で転がることができるなんて……」クチュクチュ

ちとせ「じゃあ……(安価下1)してよ。そしたらこの子の処遇については考えてあげる♪」

魔法使い「(安価下1)だと!?」


安価下1→ちとせが手出しできない状態の魔法使いに命じたことを自由記述。コンマ1桁0でちとせが本当に魔法使いの幼馴染に自殺の命令を出し魔法使いに死姦を命じる


ちとせ「プロデューサーと呼ばれる男を連れてきてよ。そしたらこの子の処遇については考えてあげる♪」

魔法使い「プロデューサー……?あいつか!?」

魔法使い「わかった!5分で連れてくるから、その女に手ぇ出すんじゃねーぞ!!」ダッ

飛鳥「まさか、プロデューサーはこの近くにいるのか?」

ちとせ「あはは、言ってみるもんだね♪これで魔法使いさんや蘭子ちゃんとアーニャちゃんとも合流できるかも」

千夜「あの男が今のこの状況を見たらさすがに怒りそうなものですが、どういたしますか?」

ちとせ「まさか。彼ならこの状況を見て喜んでくれるはずだよ。だって、アイドルの私がここまで魅力的になって、こんなに僕を作ったんだもん」ゲシッ

村の女D「あぁああ。ああああ!!」ビクンビクン

飛鳥「確かに、プロデューサー冥利に尽きる!とか言って泣き出してしまいかねないな、あの人なら」

千夜「しかし、なんだかんだでこの村の連中に攻撃をしたのも確かです。いくら女を叱れるような甲斐性の無いあの男でも、多少は怒るのでは……?」

ちとせ「考えすぎだよ千夜ちゃん。なんなら魔法使いさんにこの子たちを献上してもいいし。そしたら魔法使いさんも寛大な器と寛大な下半身で許してくれるよw」

飛鳥「ぷっ……くく……まさか、ボクがこんなくだらない下ネタで笑うなんてね……!」プルプル


彼女たちにプロデューサーの雷が落ちるまで、あと10分……


~留置場~


卯月「おい!!!出せよここから!!!オラッ!!!」ガンッガンッ

藍子「う、卯月ちゃん、落ち着こ?こんなに声を出しても疲れちゃうだけですよ……」

美波(卯月ちゃん、961プロの人を殺してから性格が別人のように変わっちゃったな……)ヒソヒソ

琴歌「あぁ……お父様から勘当を申し入れられてしまいましたわ……私はこれからどうすれば……」

イヴ「琴歌ちゃんもですか~。私もグリーンランドから手紙が着てて、サンタをクビになっちゃいましたよ~!」

卯月「私たちはプロデューサーさんとアーニャちゃんの仇を撃ちたかっただけなのに!!!クソがッ!!!!」ガンッ

藍子「私たち、これから本当にどうなっちゃうんだろう……刑務官の人は、なんか無人島で1年間サバイバルをさせるとか何とか言ってたけど……

美波「(安価下1)」


安価下1→美波の行動やセリフを自由記述。コンマ1桁0なら留置場で身動きできず性欲が溜まった歩くセクロスさんがオナニーをはじめる


美波「看守を篭絡して脱獄しましょう」

藍子「えぇ!?脱獄なんてできるんですか!?」

イヴ「いいですね~!ここを出ないと自由の身にもなれませんから、私は賛成です!」

琴歌「もうなんでもいいですわ……私は堕ちるところまで堕ちました。こうなったら脱獄でもなんでもやってやります!」

卯月「ここを出たら、まず真っ先に961プロの連中と志希ちゃんを血祭りに上げたいです!」

美波「志希ちゃんを血祭りにするのは気が引けるけど……とりあえずは脱獄だね!」

留置担当官「おい!うるさいぞお前ら!!」

イヴ「ひっ!?りゅ、留置担当官さん~……」ビクビク

卯月「てめぇ!!私たちを早くここから出せよ!!!」ガンッ

留置担当官「お前らテロリストがここから出れるわけがねぇだろ。自分がやらかした罪と向き合いながら、送検を待てよ!!」

藍子「うぅ、頭が堅そうな人……この人、篭絡なんてできるんですか……?」

琴歌「もう、泣き落とししかないと思います……お願いします、留置担当官さん!私たちをここから出してくださいまし!」ポロポロ

美波「もし、ここから出してくれたら、あなたの言うことをなんでも聞きます!」

留置担当官「何?今、なんでもするって……?」

イヴ「はい、なんでもします~!プレゼントが欲しいのでしたらあげますし、ちょっとくらいならエッチなことだって~!」

藍子「お願いします!私たち、きっと死刑になって……そんな風に死んじゃうくらいなら、なんでも言う事を聞くくらい……うぇえええん!!」ポロポロ

卯月「アイドルがここまで言ってんだぞゴラァ!!!」ガンッ

留置担当官「そうだな、(安価下1)してくれたら考えてやってもいいぜ」

美波「(安価下1)……ですか?」


安価下1→留置担当官のお願いやセリフなど自由記述。コンマ1桁0ならこれでもかというくらいエッチなお願い事をして卯月がブチ切れて罪がさらに重くなる


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