【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part9 (1000)

GANTZ安価コンマスレ


前スレ
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1711590867/)


巻き戻し制限有り(日常からミッションクリアまでの範囲で一区切り)
コンマゾロ目は全てスーパークリティカル扱い
巻き戻し制限を超えて戻れる超巻き戻し等は実装無し
俺が死んでも生き返る可能性が残ってる場合はそのまま続行
コンマの連取り無し(選択肢等を間に挟んだ場合有効、単発末尾Oが取った連続で取った場合は確認する時有り)
ストーリー中の選択肢取った後の変更は原則的に無し


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1712320985

オニ星人編終了

現在の好感度
GANTZチーム
加藤:8
メアリー:9(→10)
レイカ:7(→9)
岸本:8(→9)
坂田:6
桜井:7
風:6
和泉:1(→5)
稲葉:2
浦中:8(→9)


他チーム
山咲:8


死亡者
西:1
岸本:9
北条:4
貞子:1
東郷:1
桜丘:5(→9)
立見:5(→10)


その他
池神:1
多恵:3
玄野:10


俺の特徴
・勇気MAX(怖くて足が止まる事が無い)
・運動神経実は抜群で和泉並み(普段は目立ちたく無いので手抜いてる)
・鋼の精神(意識して無い女の誘惑は効かない)
・基本戦闘力和泉以上(※その時のメンタルによって多少振れ幅有り)

同じなのでカット
マンション前

岸本&レイカ「「「俺君!///」」」ギュウッ

メアリー「俺君はこの中なら、誰が好きなの?」

俺「あ…ああ…」

俺(何なんだ?いきなりこの状況…)

俺(…大阪の人もそうだったし、何か急に俺にモテ期が来たんだけど)

俺(どうなってんだこれ…)

岸本&レイカ&メアリー「「「…。」」」

俺(…全員美少女で、胸も大きくて……すごい見た目はタイプなのに…)

俺(何でこのタイミングで俺にモテ期が…)

俺(とにかく、何か答えないと…)


1メアリーを選ぶ
2岸本を選ぶ
3レイカを選ぶ
4山咲を選ぶ
5…ごめん。今、俺…カタストロフィの事で頭いっぱいだから…誰も選べないや…


多数決下3まで

マンション前

俺「…ごめん。今、俺…カタストロフィの事で頭いっぱいだから…誰の事も選べないや…」

レイカ「あ…」

メアリー「…。」

岸本「俺君の言ってだのって、本当なの?…」

俺「岸本が死んでる間に、ただの女子高生がミッションのターゲットにされたり…」

俺「今回のミッションでもGANTZには色々苦労させられたんだ。俺は信じてるけど…」

岸本「…。」

岸本「それじゃあ本当に後2ヶ月で…」

俺「俺も、次のミッションまでには…俺が今後どうしたいか決めて来るけど…」

俺「それでも、俺の返事を待てないってなら…誰と付き合っても良いからさ…」

岸本「…。」

レイカ「…。」

メアリー「それじゃああたしは待つよ」

岸本「あ…」

レイカ「メアリーさん…」

メアリー「どの道、あたしは今回直ぐに倒れて前回言ってた条件も満たせて無かったし…それじゃあね」スタスタ

俺「ああ…ごめんな…」

岸本「俺君の答えは分かったけど…とりあえず私は、俺君の家に…」

俺「あ、う、うん…」

レイカ「待って。それはちょっと、ズルいんじゃない?…」

岸本「ズルいって言われても、俺君の代わりに一緒に住ませてくれる人なんか居ないし…」

岸本「俺君以外の男なんて、絶対嫌だし…」

レイカ「う…」

俺(確かに、レイカの言ってる事も一理あるが…)

1ならレイカの家にお世話になったら?
2良いよ。岸本は俺の家にそのまま住んで

多数決下3まで

オニ編終了
吸血鬼編へ(巻き戻し権利ここまで有効)
同じなのでカット
俺部屋

俺「山咲さん…か…」

俺(この前言ってたカタストロフィってのを調べた結果、カタストロフィはマジであるっぽい…なんて…今更伝えられ無いよな…)

俺(後2ヶ月で人類は終わるなんて…シンママで、息子と強く生きていかなきゃいけない彼女にそんな事…)

俺「いや、そもそもあっちは100点取って強い武器貰いまくってるから、俺等のチームと比べると余裕なのか?…」

俺「武器貰い続けて、もう6回クリアの男も居るらしいし…」

俺(手遅れなのは…ウチのチームだけ…)

俺「ハァ…。リーダーの俺が、もっとしっかりしとくべき…だったよな…」ゴロン... 

俺「もっとGANTZに関心向けたり…色々出来た筈なのに…」

俺(何か…。もう、色々萎えちゃったな…)

俺「何で残り2ヶ月しか猶予無いのに、今更俺にモテ期来るんだよ…遅過ぎるだろ…」

俺「…。」


1…でもワンチャンを信じて、いつも通りの生活はしとこう。そんでちゃんと誰と付き合うのか考えとこう
2どうせ死ぬなら…もうこれ以上真面目に学校行って…授業受けても無駄じゃん…。告白の返事とかも、どうでもいいや…


多数決下3まで

俺部屋

俺「どうせ死ぬなら…もうこれ以上真面目に学校行って…授業受けても無駄じゃん…」

俺(告白の返事とかも、どうでもいいや…)

俺「後2ヶ月か…」

俺(どう過ごすかなぁ…)


コンマ下二桁
61以上カタストロフィ迄、色々楽しい事いっぱいやって死のうと思った
41~60カタストロフィ迄に死ぬのは嫌だが、もう頑張る事を辞めてダラダラ過ごす事にした(吸血鬼アジト行ったら俺死亡可能性大)
40以下絶望感が強過ぎて、別に今死んでもいいや状態になった(吸血鬼アジト行ったら俺死亡確)


安価下

コンマ08(メンタル超デバフ。別に今死んでもいいや状態)
レイカ部屋

レイカ「それじゃああたし、学校行って来るから…」

岸本「あ、うん…」

レイカ「お金はここに置いとくから、好きな物とか食べといて。あたし学校終わっても収録で…帰って来るの深夜とかになるだろうし…」

岸本「分かった…」

レイカ「…それじゃ」

岸本「行ってらっしゃい…」

岸本(俺君が微妙な返事したから、まさかのアイドルと同居する事になったけど…)

岸本「…。」チラッ

レイカCD「」スッ

岸本「自分のシングルのCDも何枚も出してる…。本当にトップアイドルなんだ…」

岸本(どうしてそんな人が、俺君の事好きになったのかしら…)


岸本&レイカ
コンマ下二桁
81以上意外に仲良くなった
41~80お互い好きな人一緒と言う事もあるので、あんまり距離は縮まらなかった
40以下むしろお互い我が強くて険悪になって行った…


安価下

コンマ83(仲良しになった)
数日後
大学

浦中(講義終わったし、帰ろっかな)スクッ

女子大生A「ねえアヤカ、今日この後暇?」

浦中「え?何で?」

女子大生B「ウチらこの後、渋谷で遊んで帰ろうって思ってんだけどアヤカも来ない?」

女子大生C「…。」

浦中「渋谷…人多い所危なくない?…新宿は銃乱射事件あったし、池袋は最近沢山死んだらしいし…渋谷もなんか失踪事件も多発してるし…」

女子大生A「新宿のテロの犯人って黒人の人でもう自殺したんでしょ?池袋のも黒い特殊部隊が制圧したらしいじゃん」

浦中(それあたし達だね…)

女子大生B「失踪事件も警察の張り込み増えてるし大丈夫っしょ」

浦中「うーん…」

女子大生A「てかアヤカさぁ最近何かノリ悪くない?」

浦中「あ…それは…」

女子大生B「もしかして彼氏でもできたの?」

浦中「そう…じゃ無いけど…」



浦中→俺好感度9
コンマ下二桁
11以上浦中、俺に連絡した
10以下浦中、断った

安価下

コンマ99

1即巻き戻し
2浦中パワーアップイベ+俺着いて行った後に告白されて浦中イベント(浦中好感度10に上昇)

多数決下3まで

特に何も変わってないのに>>14が変わってるんだ?
浦中に見られてない事は関係ないだろうに

即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開

>>22
変わって無いですが

俺部屋

俺「どうせ死ぬなら…もうこれ以上真面目に学校行って…授業受けても無駄じゃん…」

俺(告白の返事とかも、どうでもいいや…)

俺「後2ヶ月か…」

俺(どう過ごすかなぁ…)


コンマ下二桁
31以上カタストロフィ迄、色々楽しい事いっぱいやって死のうと思った
11~30カタストロフィ迄に死ぬのは嫌だが、もう頑張る事を辞めてダラダラ過ごす事にした(吸血鬼アジト行ったら俺死亡可能性大)
10以下絶望感が強過ぎて、別に今死んでもいいや状態になった(吸血鬼アジト行ったら俺死亡確)


安価下

いや変わってるだろ

>>35
何処変わってます?
カッコの中のネタバレの事なら多分助けに行く可能性高いので、ここ爆死して行ったら死んでまた同じEND繰り返しそうなので誘導してます

前スレ784の時と判定違うってことじゃない?

>>37
784の判定の数値の事なら巻き戻し後の緩和込みであの数値になってるので合ってます

コンマ44

1俺「そうだ。100点取りまくって、俺を作りまくれば全員幸せになるし戦力もめちゃくちゃ充実するじゃん!」(オリジナルの俺のみが玄野と無敵のヒーローコンビルートへ)
2俺「…いいや、俺はカタストロフィなんかで死なない。ここまで頑張って来たのに、訳の分からないイベントで最後なんか迎えるかよ」(俺超強気。ただし女問題のみ一切どうするか解決出来ず)
3俺「付き合っても…2ヶ月しか付き合え無いってのはやっぱ寂しいよな…。そうだ。カタストロフィを俺と一緒に生き残る気のある女と付き合おう!」(告白の返事はカタストロフィ後に決める事に)
4楽しい事リストに和泉との絡みや玄野との絡み追加


多数決下3まで

2は最後まで誰とも付き合わないってこと?

3は精神状態はどうなってるの?
全員に判定がある感じなのかね?

4は和泉や玄野と絡んでどんなメリットがある?
あとその分イベント取られてハーレムがやりにくくなったりしない?

変更

1俺「そうだ。100点取りまくって、俺を作りまくれば全員幸せになるし戦力もめちゃくちゃ充実するじゃん!」(オリジナルの俺のみが玄野と無敵のヒーローコンビルートへ)
2俺「…いいや、俺はカタストロフィなんかで死なない。ここまで頑張って来たのに、訳の分からないイベントで最後なんか迎えるかよ」(俺超強気。ただし女問題のみ一切どうするか解決出来ず)
3俺「付き合っても…2ヶ月しか付き合え無いってのはやっぱ寂しいよな…。そうだ。カタストロフィを俺と一緒に生き残る気のある女と付き合おう!」(告白の返事はカタストロフィ後に決める事に)
4楽しい事リストに和泉との絡みや玄野との絡み追加
5即巻き戻し


多数決下3まで

1は俺が全員に行き渡るほど稼げるの?足りなかったらどうなる?

>>44
付き合うかもしれないし、付き合わないかもしれない
強いて言えば経験豊富そうな稲葉と仲良くなる

>>45
俺は前向き、判定は無い

>>46
和泉の好感度が上がる
玄野から多恵の良さを教えて貰う(ルート次第で吸血鬼に狙われてる話しに派生
ハーレム関係無し

>>50
ラストミッション生き残りヒロインは全員100点取るようになります

>>45だけど
生き残る事を選ぶか全員判定するんじゃないの?

4ならこの先の展開は変わったりするの?
メンタルはどうなってるの?

>>66
俺が生きる側なら皆んな生きる側選ぶから判定無いです

一旦多数決取り直し

1俺「そうだ。100点取りまくって、俺を作りまくれば全員幸せになるし戦力もめちゃくちゃ充実するじゃん!」(オリジナルの俺のみが玄野と無敵のヒーローコンビルートへ)
2俺「…いいや、俺はカタストロフィなんかで死なない。ここまで頑張って来たのに、訳の分からないイベントで最後なんか迎えるかよ」(俺超強気。ただし女問題のみ一切どうするか解決出来ず)
3俺「付き合っても…2ヶ月しか付き合え無いってのはやっぱ寂しいよな…。そうだ。カタストロフィを俺と一緒に生き残る気のある女と付き合おう!」(告白の返事はカタストロフィ後に決める事に)
4楽しい事リストに和泉との絡みや玄野との絡み追加
5即巻き戻し


多数決下3まで

>>68
4は女関係一切関係無し
メンタルも俺メンヘラ気質のまま

メンヘラ気質と言っても>>34で最上位取った事にはなるんだよね?

>>72
4の場合は最上位で堕落ルートです

2でハーレムはできるの?

>>76
一応出来ます

どれにするか結構揉めてるので単発無しでお願いします
後1票

決まらないので
単発もアリで取り直し

1俺「そうだ。100点取りまくって、俺を作りまくれば全員幸せになるし戦力もめちゃくちゃ充実するじゃん!」(オリジナルの俺のみが玄野と無敵のヒーローコンビルートへ)
2俺「…いいや、俺はカタストロフィなんかで死なない。ここまで頑張って来たのに、訳の分からないイベントで最後なんか迎えるかよ」(俺超強気。ただし女問題のみ一切どうするか解決出来ず)
3俺「付き合っても…2ヶ月しか付き合え無いってのはやっぱ寂しいよな…。そうだ。カタストロフィを俺と一緒に生き残る気のある女と付き合おう!」(告白の返事はカタストロフィ後に決める事に)
4楽しい事リストに和泉との絡みや玄野との絡み追加
5即巻き戻し


多数決下3まで

>>76
一応ってどの辺りが?

>>87
謝った後にコンマで残る女性が複数以上でなります
逆に言うと全部失敗でヒロイン誰も残らない可能性も有り

レイカ以外すごく難易度高くされそうなんだが…例えば今の好感度のメアリーだとコンマいくら以上で残る?

>>89
40%
逆にレイカは複数人残るとかなり難しい(自力で解決する方法がある為)

俺部屋

俺「…。」スタスタ

お湯「」

カップラーメン「」コポコポ...

俺「フゥー…」スタスタ

俺「…。」ストッ

俺(駄目だ。やっぱ俺がカタストロフィで死ぬ絵面が思い浮かばん)

俺「世界中で核戦争が起きても、俺の性格的に最後まで諦めずに…もがいてそうだよな…」

俺(仮に、俺が死ぬシチュエーション………)

俺「…いいや、俺はカタストロフィなんかで死なない」グッ

俺(…ここまで頑張って来たのに、訳の分からないイベントで最後なんか迎えるかよ)

俺「絶対諦めねえ…。最後の最後の…最期まで…」

カップラーメン「」

俺部屋

俺「…でも、それとこれとは別に…」

俺(女関係の問題どうする…?)

俺(次のミッションまでに考えるって言ったけど…)

俺(正直な話し美少女4人から同時に告白されるなんて思っても無かった…)

俺「普通一人だろ…。そうしたらもうその子で決定したのに…」

俺(お陰で誰にすべきか全く決まらん…)

俺(レイカ、メアリー、岸本、山咲さん…全員見た目ストライクなんだよなぁ…)

俺(見た目以外で選ぶってなると、既に働いてるメアリーと山咲さんがリードか?…)

俺(…いや、そう言う意味だとレイカ何かめちゃくちゃ働いてるし岸本もバイトしてたし…)

俺「決まらん…。恋愛初心者過ぎる俺…」

俺「俺だとどうすれば良いか分からん…。恋愛上級者に相談してみるか…」

携帯「」カチッ

俺「…。」

俺(駄目だ…。どいつもこいつも俺の周りって恋愛初心者っぽいのしか居ないじゃねえか…)

俺(玄野は小島一筋だし、加藤も絶対俺と同じレベルだろうし…)

俺(桜井もトンコツって彼女一筋だろうし…風…は女に興味無さそう…)

俺(坂田…いや、そんな興味無さそー…)

俺(学校でモテモテの和泉もそこらの女に興味無しって言ってたし…)

俺「…。」

数日後
大学

浦中(講義終わったし、帰ろっかな)スクッ

女子大生A「ねえアヤカ、今日この後暇?」

浦中「え?何で?」

女子大生B「ウチらこの後、渋谷で遊んで帰ろうって思ってんだけどアヤカも来ない?」

女子大生C「…。」

浦中「渋谷…人多い所危なくない?…新宿は銃乱射事件あったし、池袋は最近沢山死んだらしいし…渋谷もなんか失踪事件も多発してるし…」

女子大生A「新宿のテロの犯人って黒人の人でもう自殺したんでしょ?池袋のも黒い特殊部隊が制圧したらしいじゃん」

浦中(それあたし達だね…)

女子大生B「失踪事件も警察の張り込み増えてるし大丈夫っしょ」

浦中「うーん…」

女子大生A「てかアヤカさぁ最近何かノリ悪くない?」

浦中「あ…それは…」

女子大生B「もしかして彼氏でもできたの?」

浦中「そう…じゃ無いけど…」



浦中→俺好感度9
コンマ下二桁
11以上浦中、俺に連絡した
10以下浦中、断った

安価下

俺部屋

俺「…。」カキカキ...

俺(…今更だけど、人類終わるのに宿題とかやる意味あるのかな?)

俺「学校には行ってても、流石に宿題は…」

俺(ってこれ、単に俺が宿題面倒でやりたく無いだけか…)

俺携帯「」プルルッ

俺「うん?浦中からだ…珍しい。何だろう?」

俺「もしもし?」ピッ

浦中『あ、俺君?』

俺「浦中じゃん。どうした?」

浦中『今って暇だったりする?』

俺「え?ああ、まぁ…?」チラッ

宿題「」

俺「どうかしたのか?」

浦中『あたし、これから友達3人と渋谷に遊び行くんだけどさ…』

俺「うん」

浦中『暇だったら、ちょっと…護衛を頼めないかなって?…』

俺「護衛?…」

浦中『この前最近人通りが多い所って、女子高生とか女子大生とか頻繁に失踪事件が続出してるって言ったじゃん?…』

俺「ああ…」

浦中『だから念の為、俺君も来てくれたら未だ安心かなって…//』

俺「…。」


1いいよ。何処で待ち合わせする?
2ははっ、気にしすぎだろ。そんなに心配ならスーツ着て行けば良いじゃん
3と言うか、そんなヤバそうな場所行くの断って今から俺の宿題手伝ってくれない?…//


多数決下3まで

渋谷

俺(この辺で待ち合わせだったよな…)キョロキョロ

浦中「あ、こっちこっち」

俺「浦中…」スタスタ

浦中「ごめんね。わざわざ渋谷まで出て来てくれて…」

俺「いや、まぁ良いけど…あれ?友達は?」

浦中「ああ、何かそっちで背高いイケメンに声かけてる」

俺「ええ…」

女子大生A「ええ?ちょっとアヤカ、何彼氏呼んでんの?」

女子大生B「本当いつも空気読めないな~」

女子大生C「…。」

浦中「いや、彼氏じゃ無くて…弟…。ちょうど渋谷の近くに居たらしくて…」

俺(弟?…そう言う設定か…)

浦中(そりゃあたしだって彼氏扱いしたいけど、告る勇気とか出ないし…//)

女子大生A「へえ、アヤカって弟居たんだ~。初耳」

女子大生B「じゃあアヤカ、もうその弟とそのまま帰る?」

浦中「え?…」

女子大生A「あたし等、そっちの2人とクラブで遊んで帰る事にしたからさー」スタスタ

黒服二人組「「…。」」スタスタ

女子大生B「2人とも超カッコ良いんだよ~///」スタスタ

女子大生C「私は反対したんだけど2人がさ…」スタスタ

浦中「そ、そう…」

俺「なぁ、あの3人って本当に浦中の友達なのか?…」

浦中「いや…友達って言うか、大学でよく一緒に居る子達かな…」

浦中「あの黒髪の子なんて、友達の友達で今日初めて会ったばっかだし…」

俺「そうなんだ…」

俺(大学って、結構そう言う付き合いとか面倒そうだな…)

渋谷

浦中「どうしよっかな、あたし…別にクラブとか興味無いし…」

俺「と言うか、あの黒服の2人組。ホストじゃ無いよな?」

浦中「うん、どうだろ…」

アキラ横顔「…。」チラッ

俺「あ…」

アキラ「…!」

俺(あいつ、確か玄野の弟の…アキラ、だっけ?…前に玄野の見舞いの時に一度だけ会った…)

俺(何でこんな所に居るんだ?…)

俺(しかも黒服って、池袋の件とかあってあんまり良い印象が…)

アキラ「…。」フルフル

俺(うん?…何だ?一瞬オレにクビ振った?…くんなって言いたいのか?…どう言う意味で…)

浦中「あ、あの3人黒服の2人とクラブ入って行っちゃった…。どうしようあたし…」

俺「あ、まさか…」

浦中「え?…」

俺(…まさかそこのクラブの場所って、この前…和泉達と居る時に俺達を殺そうとして来た黒服達の巣か?)

俺(もしそうなら、これ以上行くのは危ないが…)

俺(でも浦中の友達3人行っちゃった…助けに行った方が良い…のか?…)ゴクリ...


1いや、無理だ…浦中。ここは引き返そう…
2浦中の友達達を助けに行く


多数決下3まで

渋谷

俺(そうだとしても、一応浦中の大学の連れみたいだし…放っとけ無いよな…)

俺(何かあった時用に俺が呼ばれたんだし…ここで俺だけ逃げ帰るのも…)

俺(それに、未だ奴等があの連中だって決まった訳じゃ無いし…)

俺「とりあえず、行ってみるか…」ドクンッドクンッ

浦中「え?行くの?俺君が行くならいいけど…?」

扉「」ガチャッ



クラブ内

ドゥムドゥムドゥム

俺「ここが…」スタスタ

浦中「普通のクラブ?…でも、何か…」スタスタ

黒服達「「「オオオオオオッ!」」」

俺「…。」ドクンッドクンッ...

浦中「ここのクラブ、黒のスーツが制服なのかな?…」

俺(…やべえっ、ざっと見でも40人以上は居る。こいつ等が本当にあいつ等と同じ組織の奴等なら…)

俺「…浦中、その服の下。ちゃんとスーツ着てるよな?」

浦中「え?うん。一応着て来てるけど…?」

俺「ここに居る連中達が最近若い女を連れ去ってる奴等の可能性がある…」

浦中「ま、マジ?…」

俺「しかもそうだったらこいつ等、俺達GANTZチームの俺達の事も知ってる…スーツ着てる事悟られるなよ…」

浦中「う、うん…」ドクンッドクンッ...

俺(俺も一応顔見られ無いようにフード被っとくか…)スッ

クラブ

女子大生A「あれ?やっぱアヤカも来たんだ」

浦中「う、うん…。あのさ、皆んなここ…」スタスタ

女子大生B「ここファイトクラブらしいよ~ほら、あっこ!玄野って奴凄いの!」

浦中「そんな事よりさ…」

俺「…。」



アキラ「ぅっ…らあっ!!」右拳「」ブウンッ!

ムキムキのおっさん「」ドガッゴロゴロッ

アキラ「ハァ…ハァ…」

黒服達「「「「オオオッ!!玄野今日何だよ!8連勝!」」」」


俺(やっぱり玄野の弟だ…。あいつ、何で?…)


アキラ「10人抜きしたら一体丸ごと獲物を貰う!」


女子大生A「何?獲物って?」

イケメンの黒服「おおー今日強気だな彼奴」

女子大生C「獲物?…」

浦中「俺君、今の発言って…」

俺「ああ…。そろそろ、マジでやばいかも…」

女子大生C「やばい?…」


アキラアッパー「ドンッ!」黒服「」ドガッ!!

黒服達「「「オオオオッ!」

浦中「このクラブ。ヤバいんだって、今の内に帰ろうよ」

女子大生A「帰りたかったら何で来たのアヤカ?」

浦中「何でって…」

女子大生B「本当空気読めない子~」

浦中「ッ…」

俺「君も残るつもりなのか?…」

女子大生C「さっきそこの玄野ってのにも言われたけど、ここ何か訳アリなの?…」

俺「訳アリって言うか…」



2階に居るボスっぽい男「飯だ!飯にしようぜ!!」


浦中「ぁ…」

俺(飯?って、まさか…)

ホスト「…。」ジッ

俺「ッ…」

俺(…やっべ、あいつ俺の方を見てる…)サッ

クラブ

女子大生A「飯?…」

女子大生B「え?…」

OL「ええっ?…」

黒服達「「「解体ショーだ!!うおおオオオオッ!」」

女子大生A「何よこれ…」

女子大生B「はぁ?ちょっとおーっ…」

女子大生C「ッ…」

浦中「俺君…これ、まずく無い?…」

俺「マズイ…けど…」

俺(今行動したら真っ先に俺達が殺される…。何か、奴等の意識が他に向いた隙に…)

女子大生C「あ…」

黒服「先ずは一本ー!!」ブウンッ

女子大生B「えっ何!?ウッソ!?」

女子大生B「首」ザンッ

女子大生首から下「血」大皿「」バシャ-!!!

女子大生C「!?」

浦中「あ…ぁ…」

俺(こいつ等…。やっぱ人間じゃねえ…)ゴクリッ...

女子大生A「キャアァァッ!」ガシッ

浦中「あ…」

黒服「2本目行くぞーっ!」ブウンッ!!

女子大生A首「」ザンッ!

黒服達「血」ペロッ

黒服「「「やっぱ若い女の取れたての血はウメェッ!」」

浦中「うっ…」ガタガタ...

女子大生C「…。」ブルッ...

俺(…ヤバい、でもどうやってここから…入って来た入口はガタイの良過ぎる男達に塞がれちまってるし…)

入口「黒人達「「…。」」」

俺(あの2人を倒す為に銃を?…でも、あいつらは用心棒なだけで生身の人間かもしれない…しかし、このままだと…)

アキラ「こっちだ…」

俺「あ…」

アキラ「そっちの裏口から出れる。あいつ等が餌に夢中な内にそこの2人を連れて…」

俺「あ、ああ…行けるか2人とも?…」チラッ

浦中「う、うん…」

女子大生C「あ…足が…」ガタガタ...

俺「くっ、捕まれ」

女子大生C「あ…」ガシッ

アキラ「急げ…」タッ

ホスト「待てよ玄野」

アキラ「…!」

俺(2階に居た、明らかに雰囲気違う強そうな奴…)

クラブ

ホスト「獲物は1匹って約束だったろ?何3匹も連れて行こうとしてるんだ?」

アキラ「…だったら、ここに居る奴等全員倒して20連勝すれば良いか?」

ホスト「フン、最近の中坊は威勢だけは良いな…。来いよ、現実見せてやるよ…」服「」スッ

アキラ「クッ…!」ブウンッ!

ホスト「…。」サッ

俺(何だあいつ?動きがめちゃくちゃ戦い慣れてる…)ゴクリ...

アキラ「ソオッ!」ブウンッ!

ホスト「…。」サッ

ホスト「右拳「」」ブウンッ

アキラ顎「」ドガッ!!

アキラ「ッ!?」ビュオッ

アキラ「う…」ドサッ...

黒服「「ヒュー流石氷川さんだ。つええっ!!玄野を9連勝で止めたぁっ!」」

ホスト「お前等全員、そっちの餌場に戻れ…いや、そうだな。お前はこっち来い」スッ

女子大生C「え?…」

俺「ッ…」女子大生C「」グイッ
女子大生C「ぁ…」

ホスト「…。」

俺「…この子はお前の物じゃ無い」

ホスト「ほぅ…お前の女か?」

俺「そ、そうだ…」

女子大生C「…。」

浦中(俺君…)

ホスト「…フッ、誰だよ?男を紛らわせた奴」

黒服「す、すいやせん!直ぐ殺します!」

ホスト「いや、面白いショーを思いついた。おい、刀出せ」

黒服「あ、はい!」ググッ

刀「」

ホスト「それをそこの男に渡せ」

黒服「は、はぁ?…」スッ

俺「…。」グッ

ホスト「もしオレに勝てたらお前等全員解放してやるよ」刀「」ググッ

俺「何?…」


コンマ下二桁
91以上俺、氷川を斬った
26~80俺、頑張るも…(俺正体バレ)
25以下俺ボコボコにされて、スーツオシャカに(俺死亡可能性大)

安価下

クラブ

俺「ハッ!!」ブウンッ

ホスト「…。」サッ

俺「クッ!」ビュオッ

ホスト「…。」サッ

俺(何だこいつ?全然当たんねえ!?)

俺「う…おおっ!!」膝蹴り「」ビュオッ

ホスト「…!」ピクッバッ

俺「ッ…」

ホスト(この場面で膝も出るか。生きる為の執念だけは認めてやるが…)ブウンッ

俺「うおっ!?」カキンッ

ホスト「…。」ブンッ

俺「うっ!?」パキンッ

ホスト「剣」俺カキンッ

俺「うわっ、わっ」タタッタッ

黒服「「「うおおおおっ!あいつ受け止めたぞ!なかなか頑張ってる!あはははは!」」」

俺(違う。手を抜かれてる…)

俺「ハァ…。ハァッ…」グッ

女子大生C「…ッ」ゴクリ...

浦中(どうしよ…。俺君でも、こんなに…あっ!)

パキインッ!!

俺刀「」ボトッ

俺「…!」

ホスト「整ったな。解体ショーのフィナーレと行くか」バッ

俺「!?」
女子大生C「あ…」ビクッ!

剣「突き「」」ビュオッ

俺(マズイ!横にかわすと浦中の友達が…だが、避けないと…)

黒服達「「「うおおっ!2枚抜きだぁっ!!行けー!!殺せーっ!!!」」」

アキラ「ぅ…」パチリッ

俺服「刀「」」ズンッ!!

黒服「「行ったぁっ!」」

ホスト「……!」

ホスト(この感触…)

俺「うわっ!?」ブワッ
女子大生C「うっ…」ドガッ

俺「ぐっ…」ドガッ!
女子大生C「あ…れ?…」

浦中「あ…」

黒服「ハァ?今ので何で死んでねえんだ?…」

浦中「あ…あぁ…」

俺フード「」フワッ

ホスト「なるほど…。ハンターか…」タバコ「」スッ

黒服達「「「殺せーッ!!!」」」

俺(マズイ…ば、バレた……)

クラブ

黒服達「「「殺せ!殺せ!殺せ!」」」

俺「…。」ゾクッ
女子大生C「…。」ガタガタ...

ボス吸血鬼「フン、ハンターが紛れ込むとはな…」

イケメン「全員で殺っちゃいましょう」スチャッ


黒服達「「「「銃」」」」カチャッ

俺(マズイぞ…。この量の銃受けたら幾らスーツでも…)

俺(いや、ステルスモード…は…)チラッ

女子大生C「ぁ…」ガタガタ...

俺(駄目だ…。俺と浦中は助かったとしても、彼女が死ぬ…)

俺(なら、どうすれば…)

アキラ「…。」スッ「手榴弾「」」カチッ

俺「…!」

アキラ顎「」クイッ

裏口「」

俺「浦中!!目ぇ瞑れ!」

浦中「え?…」

浦中「え?…」

閃光手榴弾「」パアンッ!!

黒服「「「うわっ!?何だ!?眩しいッ!?撃て撃て!!」」」ダダダッ


浦中
コンマ下二桁
81以上俺と女子大生を庇って何発か撃たれた(浦中好感度9に上昇)
31~80逃げ切った
30以下撃たれてこけた(死亡)

安価下


コンマ下二桁
21以上逃げ切った(下の判定へ)
20以下撃たれてこけた(死亡判定大へ)

安価下2

女子大生
コンマ下二桁
91以上逃げ切った
21~90逃げ切る直前に氷川に何かされた
20以下撃たれた(死亡)

安価下3

吸血鬼編までの巻き戻しを使用しますか?

1使用する
2このままいく

多数決下3まで

コンマ16
コンマ26
コンマ62
クラブ

爺「…。」ダダダダッ

浦中バッグ「」ガガガッ
浦中携帯「銃弾「」」パリンッ
浦中腹「銃弾「」」ガガッ

浦中「うっ!?」

浦中(マズッ…バッグ貫通して、お腹に…)ドサッ

俺「こっちだ!」女子大生C手「」ガシッ

裏口扉「」ガチャッ

ホスト「…。」タッ

女子大生C首筋「」グリッ!

女子大生C「痛ッ!?」タッタッ

俺(こいつ、今何を?…)

ホスト「…。」ニヤッ

俺(いや、今は逃げるのが先だ!!)タッタッタッ

黒服達「「裏口から逃げたぞ!!追えー!絶対に逃すな!!」」タッタッタッ
 

渋谷
駅前

俺「ハァッ…ハァッ…」

俺(やべえ…この子連れて逃げるの夢中で気付かなかったけど、浦中が着いて来てねえ…)

女子大生C「ハァ…ハァ…」

俺(通りで追っ手の数がやたら少ないと…)

俺「アンタ、悪いが電車乗って一人で帰れるか?…」

女子大生C「え?…」

俺「俺はさっきの建物の近くまで戻って、浦中の様子見て来るから…」

女子大生C「…。」

俺「後、病院も行っといた方が良いかも…何かさっき首にグリっとされてただろ?…」

女子大生C「あ…。うん…」

俺「それじゃ…」スタスタ

女子大生C「…。」

渋谷
クラブ前

俺「…。」

俺(クラブの前まで戻って来たが、浦中の姿は無かった…)

俺(恐らく浦中はクラブの中に居て逃げ遅れたんだろう…)

俺(助けるには、もう一度奴等の巣に突撃するしか無い…)

俺(しかし…)

ホスト『』

俺(あの金髪…やたら強かったし、俺もスーツにダメージ負ったまま生きて戻れるのか?…)

俺(…一人であの人数相手に…)


1それでも浦中助ける為に一人で再び突撃する
2諦めて一旦撤退する


多数決下3まで

クラブ前

俺(駄目だ…。一人で挑むのは、無謀過ぎる…)

俺(…すまない浦中)

俺(俺は無力だ…)クルッ

俺(でも、今回の事で一つだけ分かった事がある…)

俺(仲間の女一人に命かけられ無い俺が、モテるのはやはり間違ってる…)

俺(…悪いが、全員の告白を断ろう)



メアリー、岸本、山咲の好感度が7に低下した

その日の晩
クラブ前

和泉「本当にここなんだな?」

俺「ああ。間違い無い…。ここに奴等のアジトがある…」

俺「昼間、偶然俺と浦中で踏み込んだ時に奴等がここで人間を殺してた…」

メアリー「ここで浦中さんが…」

坂田「流石に未だ生きてるって可能性は…無さそうか」

俺「…皆んな準備は良いな?」

レイカ「うん…」

風「…。」

和泉「行くぞ」スタスタ

俺(俺は一時撤退した後、人の格好した敵でも躊躇しなさそうな仲間を召集して再び敵のアジトへと攻め込んでいた)

俺(ワンチャン浦中が生きていればと言う希望を抱いて…)

俺(和泉も前に襲撃されて、今回は共通の邪魔な敵と言う事で来てくれた)

俺(俺、レイカ、メアリー、坂田、風、和泉…このメンバーならあの数にも対抗できる筈だ…)



コンマ下二桁
71以上俺達は奴等と戦争になった
70以下しかし、既にアジトはもぬけの空だった…(原作通りの展開に。和泉玄野死亡)


安価下

コンマ60
この編残り判定等ありません
巻き戻し権利を

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め

安価下

質問タイム挟みます
何か質問あれば

キルビルは>>109で逃げ切るとフェードアウト?

>>138
何もされないとフェードアウト
浦中生きてないと敵対確

レイカと岸本の判定は無くなったの?

>>140
俺が熱血タイプなので無いです

>>106>>109どちらを優先した方がいい?
何故優先した方がいいかもお願いします

俺の性格が超強気になったけど具体的にどんな感じなの?

>>142
死なせたくなければ、死にたくなければ106
浦中好感度上げたければ109
キルビル仲間にしたければ109

>>96で3選ぶとどうなる?

>>143
終盤の原作オリジナル玄野と似た感じ
どんな絶望的状況でも心が折れない

>>145
コンマで浦中が家来てコンマで好感度が上がるかも
襲撃されるのは和泉と玄野確に

>>106で勝てば和泉も玄野も死なないの?

現状>>88の残る判定は浦中はどのくらい?
俺の高が9になったらどのくらい変わる?

>>148
全滅させる訳では無く負傷させただけなので和泉は死ぬ

>>149
25%
40%に

巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開

クラブ

黒服達「「「殺せ!殺せ!殺せ!」」」

俺「…。」ゾクッ
女子大生C「…。」ガタガタ...

ボス吸血鬼「フン、ハンターが紛れ込むとはな…」

イケメン「全員で殺っちゃいましょう」スチャッ


黒服達「「「「銃」」」」カチャッ

俺(マズイぞ…。この量の銃受けたら幾らスーツでも…)

俺(いや、ステルスモード…は…)チラッ

女子大生C「ぁ…」ガタガタ...

俺(駄目だ…。俺と浦中は助かったとしても、彼女が死ぬ…)

俺(なら、どうすれば…)

アキラ「…。」スッ「手榴弾「」」カチッ

俺「…!」

アキラ顎「」クイッ

裏口「」

俺「浦中!!目ぇ瞑れ!」

浦中「え?…」

浦中「え?…」

閃光手榴弾「」パアンッ!!

黒服「「「うわっ!?何だ!?眩しいッ!?撃て撃て!!」」」ダダダッ


浦中
コンマ下二桁
51以上俺と女子大生を庇って何発か撃たれた(浦中好感度9に上昇)
50以下逃げ切った

安価下


コンマ下二桁
21以上逃げ切った(下の判定へ)
20以下撃たれてこけた(死亡判定大へ)

安価下2

女子大生
コンマ下二桁
91以上逃げ切った
21~90逃げ切る直前に氷川に何かされた
20以下撃たれた(死亡)

安価下3

コンマ81
コンマ37
コンマ10
クラブ

爺「…。」タッ

俺(やべえっ!?こいつしっかり避けて…)

女子大生C「…!」

浦中「ッ…!」タッ
爺「!?」浦中腕「」グイッ

俺(浦中!?)

マシンガン「」タタタタッ

浦中鞄の紐「」ブチッ

浦中鞄「」ドサッ

浦中胸「」ガガッ!  

浦中「ッ…」足「」グッ

浦中(…こけそうになったけど…よし、何とか大丈夫だった)

俺「こっちだ!」

裏口扉「」ガチャッ

黒服達「「裏口から逃げたぞ!!追えー!絶対に逃すな!!」」タッタッタッ


渋谷
地上

黒服「「クソッ!あいつら何処行った!?別れて探せ!」 タッタッタッ




建物屋上

俺「ハァッ…ハァッ…」

浦中「ハァッ…ハァッ…」

俺(何とか俺と浦中は逃げれたが…)

浦中「ハァ…あの子が居ない…」

俺「自分達が逃げるのに夢中で、置いて来ちゃったか…」

浦中「助けに行く…よね?…」

俺「…。」


1勿論だ。助けに行こう
2別に浦中の事見下してた女達の連れの一人だろ?どうせ性格悪いだろうし、助ける意味無いだろ…


多数決下3まで

屋上

俺「勿論だ。助けに行こう」

浦中「だよね。俺君ならそう言うと思ってた…」

俺「でも俺のスーツも浦中のスーツも結構ダメージを受けてる…。一応な…」スッ

浦中「あ…」




クラブ

扉「」バゴオンッ!!  

ホスト「お?」

俺&浦中「「…。」」

女子大生「あ…」

俺「その子を取り戻しに来た」GANTZソード「」スチャッ

アフロ「おいおいマジか。絶対逃げると思って下っ端ほぼ全員探しに行かせたって」

浦中「待ってて。直ぐ助けるから…」カチャッ

女子大生「…。」

女子大生太腿「」ドクドク...

スポーツ刈り「馬鹿だねえ。どっちにしろもう間に合わないだろうに」スタスタ

爺「…。」

ホスト「まあいいじゃねえか。退屈凌ぎにはなりそうだ…さっきの続きと行くか」スチャッ

俺「くっ…」

スポーツ刈り「そっちの男の方上から見てたが、なかなかやりそうだな。俺そっちやらせてくれ」

アフロ「んだよ女の方かよ。まぁ結構好みの見た目してるからいいけどな」カチャッ

浦中「ッ…」

爺「…。」マシンガン「」カチャッ



コンマ下二桁
91以上スーツオシャカになったが、ホストもスポーツ刈りも何とか倒した
56~90スポーツ狩りを倒したが、そこでスーツはオシャカになった
55以下俺死亡

安価下

浦中
コンマ下二桁
71以上何とか爺を倒したがそこでスーツオシャカになった
70以下浦中死亡

安価下2

コンマ79
コンマ24
クラブ

ホスト「…。」ビュンビュンッ

俺「ッ…!」サッ

俺(くっ…。やはりこいつがやたら強い…!)ビシュッ.

スポーツ刈り「そら、貰った!」カチャッ

俺「まだまだあっ!!」ブウンッ

スポーツ刈り胴体「」ザシュゥ!

スポーツ刈り「何だとおっ!?」

俺(よしっ、何とかもう一人は倒した。これで…)

アフロ「1対1だってか?」バンバン

俺「!?」俺背中「」ガガッ 

俺「くっ…死角から…」

俺スーツ「」ドロッ

俺「あ…」

アフロ「残念。3対1だ」

爺「…。」カチャッ

浦中「」ドクドク...

俺「浦…中……」

ホスト「お前ももう終わりだな」

俺「くっ…そおおおおっ!!」ギョ-ンギョ-ン


生き残り幹部3
コンマ下二桁
76以上俺も殺されかけたが、間一髪加藤が割って入った
75以下俺死亡

安価下

コンマ17(同じなのでカット)
GANTZ部屋

俺(俺死亡後……吸血鬼達は、和泉と玄野の事も襲撃して殺害…)

ホスト「…。」
岸本「ッ…」ガシッ

キルビル「…。」

レイカ「くっ…」

俺(そのまま、玄野宅前で戦闘になった際に岸本とレイカにくっついて生き残った吸血鬼2人も部屋の住人になった…)

加藤「ここの人間を殺したって無駄だ…。その玉がある限り、オレ達のようなのは無限に増え続ける…」

ホスト「…。」

加藤「お前達ももうオレ達と同じ存在だ…。今は争ってる暇なんか無い筈だぞ…」

レイカ「加藤さん…でも、こいつらが俺君も…玄野君も…」カチャッ

加藤「ああ…分かってる。分かってるが、今はオレ達もそんな事を言ってられる状況じゃ無い筈だ…」

レイカ「…。」

加藤「俺も…ケイちゃんも…オレが100点取って、2人を復活させる…」グツ

岸本「加藤君…」

坂田「すげえ奴だな…」

風「…。」

メアリー(…点数的には、あたしが100点取る可能性が一番近い)

メアリー(彼じゃ無く、あたしが頑張れば…)


加藤
コンマ下二桁
91以上山咲、坂田は死ぬもメアリーが俺を、加藤が玄野を再生した
71~90坂田や山咲が死ぬも、100点取った加藤により俺は再生された(原作通り、岸本メアリー死亡判定)
51~70坂田、山咲、岸本、メアリーが死に、何とか生き延びて100点取った加藤は玄野を再生して俺は再生されなかった…(原作END)
50以下しかしGANTZチームはぬらりで全滅したのでそのまま終わり(俺死亡)

安価下

すみませんキルビルは死んでるので無し
GANTZ部屋

俺(俺死亡後……吸血鬼達は、和泉と玄野の事も襲撃して殺害…)

ホスト「…。」
岸本「ッ…」ガシッ

俺(そのまま、玄野宅前で戦闘になった際に岸本にくっついて唯一生き残った吸血鬼の一人も部屋の住人になった…)

加藤「ここの人間を殺したって無駄だ…。その玉がある限り、オレ達のようなのは無限に増え続ける…」

ホスト「…。」

加藤「お前ももうオレ達と同じ存在だ…。今は争ってる暇なんか無い筈だぞ…」

レイカ「加藤さん…でも、こいつが俺君も…玄野君も…」カチャッ

加藤「ああ…分かってる。分かってるが、今はオレ達もそんな事を言ってられる状況じゃ無い筈だ…」

レイカ「…。」

加藤「俺も…ケイちゃんも…オレが100点取って、2人を復活させる…」グツ

岸本「加藤君…」

坂田「すげえ奴だな…」

風「…。」

メアリー(…点数的には、あたしが100点取る可能性が一番近い)

メアリー(彼じゃ無く、あたしが頑張れば…)


加藤
コンマ下二桁
81以上坂田や山咲が死ぬも、100点取った加藤により俺は再生された(原作通り、岸本メアリー死亡判定)
61~80坂田、山咲、岸本、メアリーが死に、何とか生き延びて100点取った加藤は玄野を再生して俺は再生されなかった…(原作END)
60以下しかしGANTZチームはぬらりで全滅したのでそのまま終わり(俺死亡)

安価下

1のミスだったので振り直し可

1振り直す
2このまま行く

安価下

原作エンドの特典はコンマいくら?

>>180
特殊と同じ

GANTZ部屋

玄野「あれ?…」

加藤「計ちゃん…」

俺(坂田、山咲、岸本、メアリーが死に、何とか生き延びて100点取った加藤は玄野を再生して俺は再生されなかった…)

俺(…いや、実際にはその後レイカによって俺は再生されたのだが…それは俺であって俺では無い)



真理の部屋

神星人「」
俺「」バシュッ!!


──カタストロフィで一度死んだレイカの命を弄ばれた事に逆上して、俺は飛びかかって死んだ…



俺(レイカによって再生された俺は、その輪廻から抜け出す事が出来ないからだ…)

俺(玄野の活躍により、地球は助かったが俺はまた今回も輪廻の輪から抜け出す事ができなかった…)

俺(もうこの世界には興味が無い…。次の世界の俺は上手くやる事を期待しよう)



原作END





原作END

1GANTZ続ける
2GANTZやめる

多数決下5まで

GANTZ続けます

特典
コンマ下二桁
51以上有り
50以下無し

安価下

コンマ81
続きから始めます

特典
コンマ下二桁
81以上この編以外の場所からやり直し可能
41~80この編の何処からでもやり直し可能
40以下この編の最初からやり直し

安価下

スクリプトは判定に含みません

最初から
オニ編終了
吸血鬼編へ
同じなのでカット
俺部屋

俺「山咲さん…か…」

俺(この前言ってたカタストロフィってのを調べた結果、カタストロフィはマジであるっぽい…なんて…今更伝えられ無いよな…)

俺(後2ヶ月で人類は終わるなんて…シンママで、息子と強く生きていかなきゃいけない彼女にそんな事…)

俺「いや、そもそもあっちは100点取って強い武器貰いまくってるから、俺等のチームと比べると余裕なのか?…」

俺「武器貰い続けて、もう6回クリアの男も居るらしいし…」

俺(手遅れなのは…ウチのチームだけ…)

俺「ハァ…。リーダーの俺が、もっとしっかりしとくべき…だったよな…」ゴロン... 

俺「もっとGANTZに関心向けたり…色々出来た筈なのに…」

俺(何か…。もう、色々萎えちゃったな…)

俺「何で残り2ヶ月しか猶予無いのに、今更俺にモテ期来るんだよ…遅過ぎるだろ…」

俺「…。」


1…でもワンチャンを信じて、いつも通りの生活はしとこう。そんでちゃんと誰と付き合うのか考えとこう
2どうせ死ぬなら…もうこれ以上真面目に学校行って…授業受けても無駄じゃん…。告白の返事とかも、どうでもいいや…


多数決下3まで

俺部屋

俺「どうせ死ぬなら…もうこれ以上真面目に学校行って…授業受けても無駄じゃん…」

俺(告白の返事とかも、どうでもいいや…)

俺「後2ヶ月か…」

俺(どう過ごすかなぁ…)


コンマ下二桁
61以上カタストロフィ迄、色々楽しい事いっぱいやって死のうと思った
41~60カタストロフィ迄に死ぬのは嫌だが、もう頑張る事を辞めてダラダラ過ごす事にした(吸血鬼アジト行ったら俺死亡可能性大)
40以下絶望感が強過ぎて、別に今死んでもいいや状態になった(吸血鬼アジト行ったら俺死亡確)


安価下

俺部屋

俺「どうせ死ぬなら…もうこれ以上真面目に学校行って…授業受けても無駄じゃん…」

俺(告白の返事とかも、どうでもいいや…)

俺「後2ヶ月か…」

俺(どう過ごすかなぁ…)


コンマ下二桁
61以上カタストロフィ迄、色々楽しい事いっぱいやって死のうと思った
41~60カタストロフィ迄に死ぬのは嫌だが、もう頑張る事を辞めてダラダラ過ごす事にした(吸血鬼アジト行ったら俺死亡可能性大)
40以下絶望感が強過ぎて、別に今死んでもいいや状態になった(吸血鬼アジト行ったら俺死亡確)


安価下

ミス
レイカ部屋

レイカ「それじゃああたし、学校行って来るから…」

岸本「あ、うん…」

レイカ「お金はここに置いとくから、好きな物とか食べといて。あたし学校終わっても収録で…帰って来るの深夜とかになるだろうし…」

岸本「分かった…」

レイカ「…それじゃ」

岸本「行ってらっしゃい…」

岸本(俺君が微妙な返事したから、まさかのアイドルと同居する事になったけど…)

岸本「…。」チラッ

レイカCD「」スッ

岸本「自分のシングルのCDも何枚も出してる…。本当にトップアイドルなんだ…」

岸本(どうしてそんな人が、俺君の事好きになったのかしら…)


岸本&レイカ
コンマ下二桁
81以上意外に仲良くなった
41~80お互い好きな人一緒と言う事もあるので、あんまり距離は縮まらなかった
40以下むしろお互い我が強くて険悪になって行った…


安価下

険悪
数日後
大学

浦中(講義終わったし、帰ろっかな)スクッ

女子大生A「ねえアヤカ、今日この後暇?」

浦中「え?何で?」

女子大生B「ウチらこの後、渋谷で遊んで帰ろうって思ってんだけどアヤカも来ない?」

女子大生C「…。」

浦中「渋谷…人多い所危なくない?…新宿は銃乱射事件あったし、池袋は最近沢山死んだらしいし…渋谷もなんか失踪事件も多発してるし…」

女子大生A「新宿のテロの犯人って黒人の人でもう自殺したんでしょ?池袋のも黒い特殊部隊が制圧したらしいじゃん」

浦中(それあたし達だね…)

女子大生B「失踪事件も警察の張り込み増えてるし大丈夫っしょ」

浦中「うーん…」

女子大生A「てかアヤカさぁ最近何かノリ悪くない?」

浦中「あ…それは…」

女子大生B「もしかして彼氏でもできたの?」

浦中「そう…じゃ無いけど…」



浦中→俺好感度9
コンマ下二桁
11以上浦中、俺に連絡した
10以下浦中、断った

安価下

俺部屋

テレビ「」

俺「…。」ボ-

俺携帯「」プルルッ

俺「うん?浦中からだ…珍しい。何だろう?」

俺「もしもし?」ピッ

浦中『あ、俺君?』

俺「浦中じゃん。どうした?」

浦中『今って暇だったりする?』

俺「ああ、だいぶ暇だけど…どうかしたのか?」

浦中『あたし、これから友達3人と渋谷に遊び行くんだけどさ…』

俺「うん」

浦中『暇だったら、ちょっと…護衛を頼めないかなって?…』

俺「護衛?…」

浦中『この前最近人通りが多い所って、女子高生とか女子大生とか頻繁に失踪事件が続出してるって言ったじゃん?…』

俺「ああ…」

浦中『だから念の為、俺君も来てくれたら未だ安心かなって…//』

俺「…。」


1いいよ。何処で待ち合わせする?
2ははっ、気にしすぎだろ。そんなに心配ならスーツ着て行けば良いじゃん

多数決下3まで

同じなのでカット
渋谷

浦中「どうしよっかな、あたし…別にクラブとか興味無いし…」

俺「と言うか、あの黒服の2人組。ホストじゃ無いよな?」

浦中「うん、どうだろ…」

アキラ横顔「…。」チラッ

俺「あ…」

アキラ「…!」

俺(あいつ、確か玄野の弟の…アキラ、だっけ?…前に玄野の見舞いの時に一度だけ会った…)

俺(何でこんな所に居るんだ?…)

俺(しかも黒服って、池袋の件とかあってあんまり良い印象が…)

アキラ「…。」フルフル

俺(うん?…何だ?一瞬オレにクビ振った?…くんなって言いたいのか?…どう言う意味で…)

浦中「あ、あの3人黒服の2人とクラブ入って行っちゃった…。どうしようあたし…」

俺「あ、まさか…」

浦中「え?…」

俺(…まさかそこのクラブの場所って、この前…和泉達と居る時に俺達を殺そうとして来た黒服達の巣か?)

俺(もしそうなら、これ以上行くのは危ないが…)

俺(でも浦中の友達3人行っちゃった…助けに行った方が良い…のか?…)ゴクリ...


1いや、無理だ…浦中。ここは引き返そう…
2浦中の友達達を助けに行く


多数決下3まで

クラブ

ホスト「獲物は1匹って約束だったろ?何3匹も連れて行こうとしてるんだ?」

アキラ「…だったら、ここに居る奴等全員倒して20連勝すれば良いか?」

ホスト「フン、最近の中坊は威勢だけは良いな…。来いよ、現実見せてやるよ…」服「」スッ

アキラ「クッ…!」ブウンッ!

ホスト「…。」サッ

俺(何だあいつ?動きがめちゃくちゃ戦い慣れてる…)ゴクリ...

アキラ「ソオッ!」ブウンッ!

ホスト「…。」サッ

ホスト「右拳「」」ブウンッ

アキラ顎「」ドガッ!!

アキラ「ッ!?」ビュオッ

アキラ「う…」ドサッ...

黒服「「ヒュー流石氷川さんだ。つええっ!!玄野を9連勝で止めたぁっ!」」

ホスト「お前等全員、そっちの餌場に戻れ…いや、そうだな。お前はこっち来い」スッ

女子大生C「え?…」

俺「ッ…」女子大生C「」グイッ
女子大生C「ぁ…」

ホスト「…。」

俺「…この子はお前の物じゃ無い」

ホスト「ほぅ…お前の女か?」

俺「そ、そうだ…」

女子大生C「…。」

浦中(俺君…)

ホスト「…フッ、誰だよ?男を紛らわせた奴」

黒服「す、すいやせん!直ぐ殺します!」

ホスト「いや、面白いショーを思いついた。おい、刀出せ」

黒服「あ、はい!」ググッ

刀「」

ホスト「それをそこの男に渡せ」

黒服「は、はぁ?…」スッ

俺「…。」グッ

ホスト「もしオレに勝てたらお前等全員解放してやるよ」刀「」ググッ

俺「何?…」


コンマ下二桁
31以上俺、頑張るも…(俺正体バレ)
30以下俺ボコボコにされて、スーツオシャカに(俺死亡可能性大)

安価下

同じなのでカット
クラブ

黒服達「「「殺せ!殺せ!殺せ!」」」

俺「…。」ゾクッ
女子大生C「…。」ガタガタ...

ボス吸血鬼「フン、ハンターが紛れ込むとはな…」

イケメン「全員で殺っちゃいましょう」スチャッ


黒服達「「「「銃」」」」カチャッ

俺(マズイぞ…。この量の銃受けたら幾らスーツでも…)

俺(いや、ステルスモード…は…)チラッ

女子大生C「ぁ…」ガタガタ...

俺(駄目だ…。俺と浦中は助かったとしても、彼女が死ぬ…)

俺(なら、どうすれば…)

アキラ「…。」スッ「手榴弾「」」カチッ

俺「…!」

アキラ顎「」クイッ

裏口「」

俺「浦中!!目ぇ瞑れ!」

浦中「え?…」

浦中「え?…」

閃光手榴弾「」パアンッ!!

黒服「「「うわっ!?何だ!?眩しいッ!?撃て撃て!!」」」ダダダッ


浦中
コンマ下二桁
81以上俺と女子大生を庇って何発か撃たれた(浦中好感度9に上昇)
31~80逃げ切った
30以下撃たれてこけた(死亡)

安価下


コンマ下二桁
21以上逃げ切った(下の判定へ)
20以下撃たれてこけた(死亡判定大へ)

安価下2

女子大生
コンマ下二桁
91以上逃げ切った
21~90逃げ切る直前に氷川に何かされた
20以下撃たれた(死亡)

安価下3

すみません堕落ルートなので展開変わります
クラブ

黒服達「「「殺せ!殺せ!殺せ!」」」

俺「…。」ゾクッ
女子大生C「…。」ガタガタ...

ボス吸血鬼「フン、ハンターが紛れ込むとはな…」

イケメン「全員で殺っちゃいましょう」スチャッ


黒服達「「「「銃」」」」カチャッ

俺(マズイぞ…。この量の銃受けたら幾らスーツでも…)

俺(いや、ステルスモード…は…)チラッ

女子大生C「ぁ…」ガタガタ...

俺(駄目だ…。俺と浦中は助かったとしても、彼女が死ぬ…)

俺(なら、どうすれば…)

俺「…。」

俺(…いいや、少し早いが…ここが俺の死に場所か)

俺(カタストロフィでどの道死ぬのなら…)グッ


コンマ下二桁
41以上腹括ったが、俺より先にアキラが動いた
40以下俺が動いた(キルビル好感度上昇。俺死亡判定へ)

安価下

ミスだから振り直しできるよな

これは上下どっちのがいいの?

下なら少しはメンタル回復したって事?

1の展開ミスだったので振り直し2回可能

1振り直す
2このまま行く

安価下

振り直し

コンマ下二桁
41以上腹括ったが、俺より先にアキラが動いた
40以下俺が動いた(キルビル好感度上昇。俺死亡判定へ)

安価下

コンマ70

振り直しますか?
1振り直す
2このまま行く

安価下

振り直し

コンマ下二桁
41以上腹括ったが、俺より先にアキラが動いた
40以下俺が動いた(キルビル好感度上昇。俺死亡判定へ)

安価下

コンマ11

1即巻き戻し
2アキラの援護により3人共無事に脱出

多数決下3まで

即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開

>>330だけ教えて
その後の死亡判定の確率も

>>330
上の方が良い
一度ルート決まるとメンタル回復するって事はなかなか無いです

>>343
70%

305から
レイカ部屋

レイカ「それじゃああたし、学校行って来るから…」

岸本「あ、うん…」

レイカ「お金はここに置いとくから、好きな物とか食べといて。あたし学校終わっても収録で…帰って来るの深夜とかになるだろうし…」

岸本「分かった…」

レイカ「…それじゃ」

岸本「行ってらっしゃい…」

岸本(俺君が微妙な返事したから、まさかのアイドルと同居する事になったけど…)

岸本「…。」チラッ

レイカCD「」スッ

岸本「自分のシングルのCDも何枚も出してる…。本当にトップアイドルなんだ…」

岸本(どうしてそんな人が、俺君の事好きになったのかしら…)


岸本&レイカ
コンマ下二桁
51以上意外に仲良くなった
11~50お互い好きな人一緒と言う事もあるので、あんまり距離は縮まらなかった
10以下むしろお互い我が強くて険悪になって行った…


安価下

数日後
大学

浦中(講義終わったし、帰ろっかな)スクッ

女子大生A「ねえアヤカ、今日この後暇?」

浦中「え?何で?」

女子大生B「ウチらこの後、渋谷で遊んで帰ろうって思ってんだけどアヤカも来ない?」

女子大生C「…。」

浦中「渋谷…人多い所危なくない?…新宿は銃乱射事件あったし、池袋は最近沢山死んだらしいし…渋谷もなんか失踪事件も多発してるし…」

女子大生A「新宿のテロの犯人って黒人の人でもう自殺したんでしょ?池袋のも黒い特殊部隊が制圧したらしいじゃん」

浦中(それあたし達だね…)

女子大生B「失踪事件も警察の張り込み増えてるし大丈夫っしょ」

浦中「うーん…」

女子大生A「てかアヤカさぁ最近何かノリ悪くない?」

浦中「あ…それは…」

女子大生B「もしかして彼氏でもできたの?」

浦中「そう…じゃ無いけど…」



浦中→俺好感度9
コンマ下二桁
11以上浦中、俺に連絡した
10以下浦中、断った

安価下

俺部屋

テレビ「バラエティ番組「」」

俺「…。」

俺「レイカと岸本、うまくやってっかなぁ…」

俺(レイカか岸本かメアリーか山咲…)

俺「岸本、メアリー、山咲とは結構話してたからか詳しいけど…レイカだけ未だあんま分かんねえんだよなぁ…」

俺(何で俺に惚れたんだろ?)

ピンポ-ン

俺「うん?誰か来た…」


コンマ下二桁
41以上フリーライターとか言うのだった
40以下レイカだった(下の判定へ)


安価下

コンマ85(フリーライタイベントは同じなのでカット)
俺部屋

俺「にしても学校行かないと暇だな~」

俺「何も起きないし、このままGANTZに呼ばれたりして…」

俺携帯「」ブ-ブ-

俺「そんな事はなかったか…」

俺「もしもし」

菊池『ああ、俺君…』

俺(昨日の今日で…)

俺「なんスか?取材ならもう…」

菊池『マズイ事になった』

俺「マズイ事?…」

菊池『君、テレビ見ていないのかい?』

俺「え?…」

菊池『ちょっとテレビのニュース番組つけてくれ』

俺(んだよ…)ピッ

テレビ「」

ニュースレポーター『此方のマンション前で起きた暴力事件で、現在名前の判明している被害者ですが──』

ニュースレポーター『和泉紫音さん─』

俺「…!」

俺(和泉?…)

菊池『君には関係無いかもしれないけど、和泉君はGANTZメンバーの一人で間違い無い…』

菊池『…実は君と会う少し前に、僕は君達と敵対していた組織に取材の情報交換料として和泉君の個人情報を渡してしまったんだ』

俺(おいー…こいつ!!)

俺「何すか?…俺に、言われても…言ってた通り俺…何も知らないですし…」

菊池『そうか…まぁ君は、知ってたとしても何も答えられないんだったな』

俺「…。」

菊池『だけど、一応伝えておく…。次に狙われるのは玄野君だ。さっき彼が僕に電話してきてね…』

俺「…!」

菊池『君がGANTZと関係あるのかは僕には分からないが、玄野君はGANTZチームだった時の記憶を何故か失っている…』

菊池『もし何か心当たりがあるのなら、助けてやって欲しい…』

俺(玄野…)

俺部屋

俺「玄野…記憶失って自由になったのに、未だ巻き込まれるのか…」

俺(玄野から何の連絡も来なかったのは、俺の存在が身近過ぎた事と俺が学校行サボってたから話す暇も無かったからか…)

俺「未だ昼間か…。玄野の家近いし、今から行けば俺だけは最速で到着するな…」

俺(でも、和泉の事すら殺す敵対組織…)

俺(例の黒い服着た集団だろうな)

俺(仲間達と合流して行った方が俺は安全だが、そうすれば玄野の身がかえって危険に…)

俺(どうする…)


1先に俺だけ向かう
2仲間と合流してから向かう


多数決下3まで

俺部屋

俺(前までの俺なら、とにかく助けに向かったんだろうが…)

俺(俺もカタストロフィまでに死にたく無いしな…)

俺「許せ玄野…」ピッ

俺「もしもし、レイカか?…」



玄野の好感度が8に下がった

住宅街

岸本「玄野君の家は!?」タッタッタッ

俺「もう直ぐそこだ!急いでくれ!」タッタッタッ

俺(やべえ。人数が人数だからか、集結するのに思ったより時間かかった。玄野が電話も出ないし、もう始まってるかも…)

桜井「何か電気消えてる?…」

レイカ「あっ」ゾクゾクッ

風「ヤバいぞっ!」ゾクゾクッ

加藤「マズイッ」

レイカ「俺君!もう直ぐ部屋への転送が始まるッ!」

俺「分かってる!分かってるけど…とにかく向かってくれ!」タッタッタッ

車「」

俺「ハァッハァッ」タッタッタッ

俺(その車を超えた先だ…!)


コンマ下二桁
81以上間に合った
80以下間に合わなかった…(玄野死亡)

安価下

玄野アパート前

車「」バッ

加藤「ウォアァァァッ!!」ギョ-ン

ワイヤー「」ビュオッ

ホスト「…!」ダッ

風「フンッ!」ダンッ!

風背中「ホスト「」」ビュオッ!

桜井「はっはっ!」ギョ-ンギョ-ン

坂田「くっ!」ギョ-ンギョ-ン

ホスト「…。」ダッ

レイカ「やあっ!」ブウンッ

ホスト「…。」サッ

俺(速い…!だが、この人数差ならば!)グッ

ホスト「…。」バッ



コンマ下二桁
81以上ホストを転ばせた(吸血鬼討伐)
21~80戦闘膠着
20以下しかしホストに岸本が人質に取られた…

安価下


浦中「ハァッ、ハァッ…」カチャッ

キルビル「…!」スクッ

浦中「えっ!?」

キルビル「あっ…」

浦中(あれ?この子、大学で遊びに誘われた時に一緒に居た…)

キルビル「ッ…」ブウンッ

浦中「あっ…」


浦中vsキルビル
コンマ下二桁
41以上浦中が投げ飛ばした
40以下浦中が突破された

安価下2

コンマ80
コンマ68
玄野アパート前

俺「くっ!」ブンッ

ホスト「…。」タッ

桜井「あっ」ジジジ

坂田「転送が始まった!」ジジジ

加藤「チクショウ!」ジジジ

俺(マズイ、転送が…時間をかけたらこっちが不利だ!クソッ!)ダッ

ホスト「…。」マシンガン「」タタタタタッ

俺「ッ…!」ガガッ

レイカ「俺君!無理に突っ込んだらスーツでも…」

俺「でも、ここでコイツを取り逃す訳には絶対にいかない!玄野と奈津が殺される!」ガガッ

レイカ「…!」

ホスト「…。」俺顔「」ブウンッ

レイカ「ッ…させない!」ブウンッ

ホスト刀「」カキンッ!

ホスト(この女…!)

岸本「俺君!玄野君ってこの子だよね!?もう、息が…」ジジジ...

俺「なっ…!?玄野が殺されたのか!?」

玄野「」ドクドク...

俺(俺の…せいか…?)ゴクリッ...

レイカ「危ない俺君!」ピタッ

レイカ(くっ…あたしも金縛りが…)

マシンガン「」タタタタタッ

俺「」ガガガガガッ

ホスト「…なんだこいつ?急に止まって全部くらいやがった」

俺「」ドクドク...

ホスト「…。」

コンマ下二桁
51以上俺、既に転送中だったので効かず(ホストも着いてくる)
50以下俺死亡


安価下

玄野

キルビル「…!」ブウンッ

キルビル剣「空」ブウンッ

浦中「ッ…!」キルビル腕「」ガシッ

キルビル「ぁ…」ブワッ

キルビル「ぐっ!?」ダアンッ!

浦中(た、倒さなきゃ…よね?…)

メアリー「…。」スッ

Yガン「」


コンマ下二桁
81以上メアリーがキルビルを上に送った
80以下メアリーも転送されてて動けず(下の判定へ)

安価下


コンマ下二桁
71以上浦中がキルビルを撃った
70以下浦中、キルビルを撃つ覚悟持てず(キルビル、浦中の足を掴んで転送)

安価下2

コンマ51
コンマ34
GANTZ部屋

加藤「計ちゃんが殺されたって本当に?」

岸本「うん…。もう、息してなかった…」

俺「…。」ジジジ...

加藤「あ、俺…どうなった?さっきの奴等…」

加藤「あっ!?」

俺足元「ホスト「…。」」ニヤッ

加藤「お、おい!?」カチャッ

レイカ「俺君!?」カチャッ

浦中足「キルビル「…。」」

メアリー「こっちにも居る」カチャッ

坂田「チィッ…!」カチャッ

桜井「くっ…!」スッ

ホスト「ゴキブリ共の巣か」

キルビル「…。」ニヤッ

レイカ「どうする俺君?…」

俺「…。」

レイカ「俺君?…」


コンマ下二桁
21以上俺、一番の親友の玄野を見殺しにした事で、やはりメンタルに大きくダメージを負いリーダーを降りる(坂田死亡確、岸本メアリー死亡判定大有り)
20以下俺(まぁどうせカタストロフィ来たら死んでたろうししどうでもええか…)(俺ガチクズキャラに)

安価下

すみませんミス


コンマ下二桁
61以上俺、一番の親友の玄野を見殺しにした事で、やはりメンタルに大きくダメージを負いリーダーを降りる(坂田死亡確、岸本メアリー死亡判定大有り)
21~60俺(俺って親友とか仲間死んでも、全然動揺しないんだ…)(GANTZチーム全員好感度-1)
20以下俺(まぁどうせカタストロフィ来たら死んでたろうししどうでもええか…)(俺ガチクズキャラに)

安価下

コンマ03
1のミスなので振り直し可

1振り直す
2このまま行く

安価下

振り直し

コンマ下二桁
61以上俺、一番の親友の玄野を見殺しにした事で、やはりメンタルに大きくダメージを負いリーダーを降りる(坂田死亡確、岸本メアリー死亡判定大有り)
21~60俺(俺って親友とか仲間死んでも、全然動揺しないんだ…)(GANTZチーム全員好感度-1)
20以下俺(まぁどうせカタストロフィ来たら死んでたろうししどうでもええか…)(俺ガチクズキャラに)

安価下

一応最初の判定だと最上位だったのでもう一度振り直し可

1振り直す
2このまま行く

安価下

振り直し

コンマ下二桁
61以上俺、一番の親友の玄野を見殺しにした事で、やはりメンタルに大きくダメージを負いリーダーを降りる(坂田死亡確、岸本メアリー死亡判定大有り)
21~60俺(俺って親友とか仲間死んでも、全然動揺しないんだ…)(GANTZチーム全員好感度-1)
20以下俺(まぁどうせカタストロフィ来たら死んでたろうししどうでもええか…)(俺ガチクズキャラに)

安価下

コンマ34
GANTZ部屋

浦中「リーダーどうする!?」

俺(おかしい…。俺、玄野の事先に教えて貰って…全然余裕で救えたのに見殺しにして…なのに、悲しくも…何とも無い…)

俺(俺って、どうなってんだ?…)

レイカ「俺君?…」

ホスト「こいつら纏めて一掃するぞ」

キルビル「良いね」ニヤッ

加藤「…!」

俺「…。」


1…お前ら逆だよ。玄野の仇だ。ここでコイツら2人を殺す
2もう暴れても無駄だぞ。お前らも俺等と同じ存在になったんだ


多数決下3まで

GANTZ部屋

俺「…お前ら逆だよ。玄野の仇だ。ここでコイツら2人を殺す」グルンッ

ホスト「…。」ブワッ

加藤「味方同士撃たないよう気を付けろ!」カチャッ

風「…!」肘「」ブンッ

ホスト「…。」サッ  

メアリー「蹴り「」」

ホスト「…。」

俺「任せろ!」グッ

ホスト「…。」

俺(さっきは転送が絡んで上手く戦えなかったが…ここでなら!)


ホスト
コンマ下二桁
61以上俺、ホストを足止めにした
21~60突破された
20以下逆にやられた…

安価下


坂田「持ち上げろ桜井!脳血管をやる!」バッ

桜井「はい!」バッ

キルビル「!?」天井ドンッ

坂田「ッ…!」シュウウ


キルビル
コンマ下二桁
31以上キルビル死亡(上突破されてたら不可)
30以下キルビル抵抗して坂田が傷つけられた

安価下2

GANTZ部屋  

ホスト「…。」

俺(あれ?…何で俺、コイツに見下ろされてんだ?…) 

俺身体「」ドサッ

俺(あれ?何で俺の身体が見えて…)

俺首「」ドクドク...

俺(あ……何…で?…)

俺(あ…そっか…俺、転送前にスーツオシャカにされて…)

俺(ミッションの開始時と終わり時にしか…耐久回復……)

俺(…まぁ。いっか…もう…これ…で…)

スゥッ…

同じなのでカット

加藤
コンマ下二桁
91以上山咲、坂田は死ぬもメアリーが俺を、加藤が玄野を再生した
71~90坂田や山咲が死ぬも、100点取った加藤により俺は再生された(原作通り、岸本メアリー死亡判定)
51~70坂田、山咲、岸本、メアリーが死に、何とか生き延びて100点取った加藤は玄野を再生して俺は再生されなかった…(原作END)
50以下しかしGANTZチームはぬらりで全滅したのでそのまま終わり(俺死亡)

安価下

コンマ23(全滅)


1分岐や新規分岐点まで選択肢は基本同じ
2毎回多数決取る

多数決下3まで

俺部屋

俺「どうせ死ぬなら…もうこれ以上真面目に学校行って…授業受けても無駄じゃん…」

俺(告白の返事とかも、どうでもいいや…)

俺「後2ヶ月か…」

俺(どう過ごすかなぁ…)


コンマ下二桁
61以上カタストロフィ迄、色々楽しい事いっぱいやって死のうと思った
41~60カタストロフィ迄に死ぬのは嫌だが、もう頑張る事を辞めてダラダラ過ごす事にした(吸血鬼アジト行ったら俺死亡可能性大)
40以下絶望感が強過ぎて、別に今死んでもいいや状態になった(吸血鬼アジト行ったら俺死亡確)


安価下

レイカ部屋

レイカ「それじゃああたし、学校行って来るから…」

岸本「あ、うん…」

レイカ「お金はここに置いとくから、好きな物とか食べといて。あたし学校終わっても収録で…帰って来るの深夜とかになるだろうし…」

岸本「分かった…」

レイカ「…それじゃ」

岸本「行ってらっしゃい…」

岸本(俺君が微妙な返事したから、まさかのアイドルと同居する事になったけど…)

岸本「…。」チラッ

レイカCD「」スッ

岸本「自分のシングルのCDも何枚も出してる…。本当にトップアイドルなんだ…」

岸本(どうしてそんな人が、俺君の事好きになったのかしら…)


岸本&レイカ
コンマ下二桁
81以上意外に仲良くなった
41~80お互い好きな人一緒と言う事もあるので、あんまり距離は縮まらなかった
40以下むしろお互い我が強くて険悪になって行った…


安価下

コンマ98
数日後
大学

浦中(講義終わったし、帰ろっかな)スクッ

女子大生A「ねえアヤカ、今日この後暇?」

浦中「え?何で?」

女子大生B「ウチらこの後、渋谷で遊んで帰ろうって思ってんだけどアヤカも来ない?」

女子大生C「…。」

浦中「渋谷…人多い所危なくない?…新宿は銃乱射事件あったし、池袋は最近沢山死んだらしいし…渋谷もなんか失踪事件も多発してるし…」

女子大生A「新宿のテロの犯人って黒人の人でもう自殺したんでしょ?池袋のも黒い特殊部隊が制圧したらしいじゃん」

浦中(それあたし達だね…)

女子大生B「失踪事件も警察の張り込み増えてるし大丈夫っしょ」

浦中「うーん…」

女子大生A「てかアヤカさぁ最近何かノリ悪くない?」

浦中「あ…それは…」

女子大生B「もしかして彼氏でもできたの?」

浦中「そう…じゃ無いけど…」



浦中→俺好感度9
コンマ下二桁
11以上浦中、俺に連絡した
10以下浦中、断った

安価下

クラブ

ホスト「獲物は1匹って約束だったろ?何3匹も連れて行こうとしてるんだ?」

アキラ「…だったら、ここに居る奴等全員倒して20連勝すれば良いか?」

ホスト「フン、最近の中坊は威勢だけは良いな…。来いよ、現実見せてやるよ…」服「」スッ

アキラ「クッ…!」ブウンッ!

ホスト「…。」サッ

俺(何だあいつ?動きがめちゃくちゃ戦い慣れてる…)ゴクリ...

アキラ「ソオッ!」ブウンッ!

ホスト「…。」サッ

ホスト「右拳「」」ブウンッ

アキラ顎「」ドガッ!!

アキラ「ッ!?」ビュオッ

アキラ「う…」ドサッ...

黒服「「ヒュー流石氷川さんだ。つええっ!!玄野を9連勝で止めたぁっ!」」

ホスト「お前等全員、そっちの餌場に戻れ…いや、そうだな。お前はこっち来い」スッ

女子大生C「え?…」

俺「ッ…」女子大生C「」グイッ
女子大生C「ぁ…」

ホスト「…。」

俺「…この子はお前の物じゃ無い」

ホスト「ほぅ…お前の女か?」

俺「そ、そうだ…」

女子大生C「…。」

浦中(俺君…)

ホスト「…フッ、誰だよ?男を紛らわせた奴」

黒服「す、すいやせん!直ぐ殺します!」

ホスト「いや、面白いショーを思いついた。おい、刀出せ」

黒服「あ、はい!」ググッ

刀「」

ホスト「それをそこの男に渡せ」

黒服「は、はぁ?…」スッ

俺「…。」グッ

ホスト「もしオレに勝てたらお前等全員解放してやるよ」刀「」ググッ

俺「何?…」


コンマ下二桁
31以上俺、頑張るも…(俺正体バレ)
30以下俺ボコボコにされて、スーツオシャカに(俺死亡可能性大)

安価下

クラブ

黒服達「「「殺せ!殺せ!殺せ!」」」

俺「…。」ゾクッ
女子大生C「…。」ガタガタ...

ボス吸血鬼「フン、ハンターが紛れ込むとはな…」

イケメン「全員で殺っちゃいましょう」スチャッ


黒服達「「「「銃」」」」カチャッ

俺(マズイぞ…。この量の銃受けたら幾らスーツでも…)

俺(いや、ステルスモード…は…)チラッ

女子大生C「ぁ…」ガタガタ...

俺(駄目だ…。俺と浦中は助かったとしても、彼女が死ぬ…)

俺(なら、どうすれば…)

俺「…。」

俺(…いいや、少し早いが…ここが俺の死に場所か)

俺(カタストロフィでどの道死ぬのなら…)グッ


コンマ下二桁
41以上腹括ったが、俺より先にアキラが動いた
40以下俺が動いた(キルビル好感度上昇。俺死亡判定へ)

安価下

コンマ22

1即巻き戻し
2アキラの援護により3人共無事に脱出

多数決下3まで

キルビルは吸血鬼化するのか?

>>435
浦中の好感度も上がらないしキルビルも仲間にならない

即巻き戻し
質問タイムを

1挟む
2直ぐ場所決め

安価下

質問タイム挟みます
何か質問あれば

>>429
41以上ならどうなる

>>448
やった事ある3連コンマ

3連コンマでキルビルが無事だとフェードアウトになって襲われた時楽になる?

首に何かされたら

その後の判定で何%で味方につく?

>>450
何もされなかったらフェードアウト。何かされた時と難易度は変わらない
クビに何かされたら3人で脱出後にキルビル判定が有りそのコンマ次第(熱血タイプの方が好まれやすく、堕落タイプだと難易度高い)

堕落だと何割?

>>452
異性として意識されるのは0.5割
良い人だと思われるのが4.5割
ホストの方に心NTRされるのが5割

熱血タイプだと何割ヒロインになる?

>>455
5割でその内2割で恋の病
良い人4割
NTR1割

他質問無さそうなので
指定が2回被った場所から再開

クラブ

黒服達「「「殺せ!殺せ!殺せ!」」」

俺「…。」ゾクッ
女子大生C「…。」ガタガタ...

ボス吸血鬼「フン、ハンターが紛れ込むとはな…」

イケメン「全員で殺っちゃいましょう」スチャッ


黒服達「「「「銃」」」」カチャッ

俺(マズイぞ…。この量の銃受けたら幾らスーツでも…)

俺(いや、ステルスモード…は…)チラッ

女子大生C「ぁ…」ガタガタ...

俺(駄目だ…。俺と浦中は助かったとしても、彼女が死ぬ…)

俺(なら、どうすれば…)

俺「…。」

俺(…いいや、少し早いが…ここが俺の死に場所か)

俺(カタストロフィでどの道死ぬのなら…)グッ


コンマ下二桁
11以上腹括ったが、俺より先にアキラが動いた
10以下俺が動いた(キルビル好感度上昇。俺死亡判定へ)

安価下

クラブ


アキラ「…。」スッ「手榴弾「」」カチッ

俺「…!」

アキラ顎「」クイッ

裏口「」

俺「浦中!!目ぇ瞑れ!」

浦中「え?…」

浦中「え?…」

閃光手榴弾「」パアンッ!!

黒服「「「うわっ!?何だ!?眩しいッ!?撃て撃て!!」」」ダダダッ


浦中
コンマ下二桁
81以上俺と女子大生を庇って何発か撃たれた(浦中好感度9に上昇)
31~80逃げ切った
30以下撃たれてこけた(死亡)

安価下


コンマ下二桁
21以上逃げ切った(下の判定へ)
20以下撃たれてこけた(死亡判定大へ)

安価下2

女子大生
コンマ下二桁
91以上逃げ切った
21~90逃げ切る直前に氷川に何かされた
20以下撃たれた(死亡)

安価下3

コンマ03
渋谷
クラブ前

俺「…。」

俺(クラブの前まで戻って来たが、浦中の姿は無かった…)

俺(恐らく浦中はクラブの中に居て逃げ遅れたんだろう…)

俺(助けるには、もう一度奴等の巣に突撃するしか無い…)

俺(しかし…)

ホスト『』

俺(あの金髪…やたら強かったし、俺もスーツにダメージ負ったまま生きて戻れるのか?…)

俺(…一人で、あの人数相手に…)


1それでも浦中助ける為に一人で再び突撃する
2諦めて一旦撤退する


多数決下3まで

クラブ前

俺(それでも、俺はリーダーなんだ。手遅れになる前に浦中を助けに行かないと…)

俺(一応、こっから家近い加藤にだけ…)

スタスタ



クラブ

扉「」ドガンッ!!

俺「…。」

黒服達「「「おいおいおいこいつ戻って来やがった!」

浦中「俺君…。なん…で…」

浦中腹「」ドクドク...

黒服「「「やっちゃおうぜこいつ。男には興味無いがその生意気な顔…首刎ねてえ!」」」

ホスト「待て。そいつはオレの獲物だ。手を出すな」

黒服「ひ、氷川さん…」

俺「…。」

ホスト「ここに今、ざっと50人は居る…」

俺(50人…俺1人で全部倒せるか?…)

ホスト「ここでお前を殺すのは簡単だが、オレは一人で戻って来たお前の勇気を認めてやる」

俺「何?…」

ホスト「1人ずつ戦ってもしお前が、さっきのアキラのように30勝できれば見逃してやるぞ」

俺「言ったな…?」

ホスト「嘘はつかねえさ。だが武器は使うなよ」

俺「…良いだろう」スタスタ

ムキムキの黒人「先ずはオレからだ」ポキッポキッ

俺「フゥ…フゥ…」グッ


コンマ下二桁
71以上俺、28人抜きする
70以下俺、途中で死亡

安価下

コンマ08(俺力尽きた)
同じなのでカット

加藤
コンマ下二桁
91以上山咲、坂田は死ぬもメアリーが俺を、加藤が玄野を再生した
71~90坂田や山咲が死ぬも、100点取った加藤により俺は再生された(原作通り、岸本メアリー死亡判定)
51~70坂田、山咲、岸本、メアリーが死に、何とか生き延びて100点取った加藤は玄野を再生して俺は再生されなかった…(原作END)
50以下しかしGANTZチームはぬらりで全滅したのでそのまま終わり(俺死亡)

安価下

すみませんキルビル行方決めてなかったので

コンマ下二桁
51以上キルビル襲撃には参加していない(判定変更)
50以下キルビル吸血鬼側(俺死亡後の判定変わらず)

安価下

判定変更

加藤
コンマ下二桁
81以上坂田や山咲が死ぬも、100点取った加藤により俺は再生された(原作通り、岸本メアリー死亡判定)
61~80坂田、山咲、岸本、メアリーが死に、何とか生き延びて100点取った加藤は玄野を再生して俺は再生されなかった…(原作END)
60以下しかしGANTZチームはぬらりで全滅したのでそのまま終わり(俺死亡)

安価下

コンマ79
原作END
1回やったのでカット

1GANTZ続ける(1スレぐるぐるするの怠くなって来たので緩めにします)
2GANTZ終わる

多数決下3まで

特典

今回だけ特別に1が折れます
コンマ下二桁
11以上有り
10以下無し

安価下

コンマ37
続きから始めます

特典
コンマ下二桁
21以上この編以外の場所からやり直し可能
20以下この編の何処からでもやり直し可能

安価下

コンマ60
巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開

155から
クラブ

黒服達「「「殺せ!殺せ!殺せ!」」」

俺「…。」ゾクッ
女子大生C「…。」ガタガタ...

ボス吸血鬼「フン、ハンターが紛れ込むとはな…」

イケメン「全員で殺っちゃいましょう」スチャッ


黒服達「「「「銃」」」」カチャッ

俺(マズイぞ…。この量の銃受けたら幾らスーツでも…)

俺(いや、ステルスモード…は…)チラッ

女子大生C「ぁ…」ガタガタ...

俺(駄目だ…。俺と浦中は助かったとしても、彼女が死ぬ…)

俺(なら、どうすれば…)

アキラ「…。」スッ「手榴弾「」」カチッ

俺「…!」

アキラ顎「」クイッ

裏口「」

俺「浦中!!目ぇ瞑れ!」

浦中「え?…」

浦中「え?…」

閃光手榴弾「」パアンッ!!

黒服「「「うわっ!?何だ!?眩しいッ!?撃て撃て!!」」」ダダダッ


浦中
コンマ下二桁
21以上俺と女子大生を庇って何発か撃たれた(浦中好感度9に上昇)
20以下逃げ切った

安価下


コンマ下二桁
21以上逃げ切った(下の判定へ)
20以下撃たれてこけた(死亡判定大へ)

安価下2

女子大生
コンマ下二桁
91以上逃げ切った
21~90逃げ切る直前に氷川に何かされた
20以下撃たれた(死亡)

安価下3

コンマ09
コンマ25
コンマ36
同じなのでカット
渋谷
地上

黒服「「クソッ!あいつら何処行った!?別れて探せ!」




建物屋上

俺「ハァッ…ハァッ…」

浦中「ハァッ…ハァッ…。どうすんの?俺君?…」

女子大生C「ハァ…ハァ…あの人達、降りたら直ぐ見つかるよ…」

俺「多分駅も奴等の仲間に張られてる…。ちょっと時間かかるが、このまま屋上をつたってジャンプしながら、一旦俺ん家まで行こう」

浦中「う、うん…」

女子大生C「な、何言ってんの?こっから向こうまで10メートルも距離あるよ…」

俺「詳しくは言えないが、俺達にはそれができるんだ…」

女子大生C「ええっ?…」

俺「そんな事よりさっき、あの金髪のホストっぽい奴に何か首筋にされなかったか?…」

女子大生C「わかんない…。何かチクッとしたけど、大丈夫みたい…?」

俺「そっか。なら良いか…」

浦中「…俺君、彼女どうしよう?」

俺「え?ああ、俺がおぶって何回も飛ぶよ」

浦中「えっ!?」

女子大生C「えっ!?…」

俺「いや、それどう言うえっ?…」

浦中「あ、いや…だって彼女…女の子だし…」

俺「女の子だからこそ、大事にしないと…。俺の方が飛ぶのなら安定してるだろ」

浦中(うっ…。出た、いつもの鈍感…)

浦中「どう…する?どっちも運べるけど…」

女子大生C「えっと…」

俺「帰路の何かあった時、俺の方が君の事を守ってやれる。浦中も身軽の方が良いだろ」

浦中(この鈍感!!)

女子大生C「えっと…それ、じゃあ…」


コンマ下
81以上女子大生、ずっと頭に俺の事が出て来るようになった(千秋→俺好感度9)
51~80女子大生、真っ直ぐでリーダーっぽそうな俺にドキドキしていた(千秋→俺好感度8)
11~50俺に下心無さそうなの分かったが、浦中におぶわれた(千秋好感度3)
10以下キルビル、さっきのホストの顔が頭に焼き付いていた

安価下

屋上

女子大生「それじゃあ浦中さんで…」

俺「あ…」

浦中「分かった。背中乗って」スッ

女子大生「あ、うん…」スタスタ

俺「…。」

浦中「俺君、まぁ彼女女性だしさ…」

俺「あ、ああ…。そう…だな…」

俺(…そんなの知ってた上で言ったんだが…まぁ拒否られたなら仕方ないか)

俺「それじゃあ俺が先行して辺りを警戒しながら進む。浦中は頑張って着いて来てくれ」

浦中「分かった」コクッ

俺「…はっ!」ダンッ

俺(とりあえず俺の家を目指すか)



岸本
コンマ下二桁
41以上俺の家に来ていた
40以下来ていない

安価下

コンマ76
俺家

扉「」ガチャッ

俺「とりあえず入ってくれ2人とも」スタスタ

浦中「う、うん…」スタスタ

女子大生C「お邪魔します」スタスタ

岸本「あ、俺君おかえ…り?…」

俺「えっ?岸本?…」

浦中「あ…久しぶり…」ペコリゥ

岸本「あ…はい…」ペコリ

女子大生「??」

俺「な、何で居るの?…」

岸本「だって俺君が今日の夜生き延びる為の特訓しようって…」

俺「あぁ、そうだった…。色々あって吹っ飛んでた…」

俺(でも未だ待ち合わせ予定時間まで3時間早いけど…)

岸本「俺君と…」チラッ

浦中「あぁ、浦中アヤカです…」

岸本「あ、ありがとうございます…。浦中さんとその子は?…どうしたの?3人共服もボロボロだし…」

俺「ちょっと、話せば長くなるけど…」

女子大生「うっ…何か急に頭痛が…」クラッ

浦中「あっ…大丈夫?…移動で無理させたかな?」ガシッ

女子大生「ううん。快適だった筈だけど…」ズキンッ

俺「大丈夫か?そっちのベッドで使って横になるか?…」

女子大生「うん…。ありがと…」スタスタ

岸本(あ…昔、私と俺君が使ってたベッド使うんだ…)

俺部屋

岸本「それじゃあGANTZの敵対組織と偶然鉢合わせて戦闘になったんだ?…」

俺「ああ…。知り合いが居て、奇跡的に全員逃げれたけどかなりヤバい状況だった…」

浦中「そういや俺君…あたし、逃げる時にバッグの紐を撃たれて千切られて落としちゃったんだよね…」

俺「えっ?バッグを落として来た?…」

浦中「あの中に携帯とか財布入れてたんだよね…。家の鍵も…」

俺「そ、そうなんだ…」

俺(浦中…。相変わらず不憫だな…)

岸本「でも必死だったなら仕方無いですよ…」

浦中「いや、あたし…昔から結構運悪いんだよね…。トロいし鈍臭いし…」

浦中「俺君に助けて貰って無かったら輪姦されてたし…」

岸本「ええ…」

岸本(何か壮絶…)

俺「じゃあ…」チラッ

女子大生C「頭痛い…」ズキズキ...

浦中「ハァ、これからどうしよっかな…」

俺「…とりあえず、ふたり2人今日くらいはウチ泊まるか?」

浦中「えっ!?///」

岸本「えっ…俺君!?」

俺「いや、だって仕方無いだろ…。別に何か、いやらしい事する為とかじゃ無いし…」

岸本「うーん…」

浦中(あたし、いやらしい事俺君にされるのなら…良いんだけどな…///)

女子大生「ハァ…ハァ…」

浦中「大丈夫?…」スタスタ

俺「何かやばそうだな。とりあえず俺、頭痛薬買って来る」

浦中「あ、うん…」

岸本「あ、じゃあ私も一緒に…」スタスタ

俺「いや、岸本は留守番しといてくれ」

岸本「え?どうして?…」

俺「ちょうど良い機会だし、岸本も俺や加藤以外の仲間とも仲良くなった方が良い。浦中の話し相手してやってくれ」

俺「浦中も大学の連れ2人目の前で殺されて、少なからず精神的にもダメージ負ってるだろうし」ストッ

岸本「あ…うん…」

岸本「何か俺君、あたしの居ない間に変わったね…」

俺「え?そうか?」

岸本「うん。昔より、もっと格好良くなったと思う…」

俺「そ、そうか?…///」

岸本「私は…知らない間に俺君が変わってて…ちょっと寂しいけど…」

俺「岸本…」

岸本「何でも無い。気をつけてね」

俺「…また落ち着いたら、どっかでゆっくり岸本が居なくてめちゃくちゃ苦労してた時の話しでもしようか」

岸本「あ…うん。楽しみにしてるね」コクッ

コンビニ

扉「」ウイ-ン

メアリー「いらっしゃいませ」

俺「…。」スタスタ

メアリー(あ、俺君だ)

俺「えっと、頭痛薬頭痛薬…」キョロキョロ

メアリー「頭痛薬なら今在庫無いかも?」

俺「あ…そっか。ありがとう…」タッタッタッ

俺「やっぱり薬局行くしかないかあ…」タッタッ

メアリー(俺君が飲む…訳じゃ無さそうよね?誰が飲むんだろ?…)

メアリー(何か急いでたけど…)


コンマ下二桁
81以上メアリー、妬いて業務に手が付かず
80以下メアリー、特に気にせず


安価下

薬局

店員「ありがとうございましたー」

俺(頭痛薬はなんとか買えたけど…)

俺(そういやあの子、逃げる時にあの金髪に何か首触られてたな…。それが何か関係してるとか?…)

俺「まぁいいや。とりあえず帰るか…」スタスタ...

俺携帯「」プルルッ

俺(ん、何だ?知らん番号から着信が…)

俺「もしもし?」ピッ

『もしもし…』

俺「誰?…」スタスタ

『アンタ、アニキの…友達の……俺って人か?…』

俺「ああ?…」

俺(アニキの友達って…?)

俺「もしかして、玄野の弟か?…」

アキラ『そう…だ…』

俺「玄野の弟が何で俺の番号を?…」

アキラ『アンタの、仲間の女の履歴に…』

俺「あ…なるほど…。さっきはありがとう、助かったよ…」スタスタ

アキラ『いや、助かって無い…』

俺「…え?」

俺家付近

アキラ『仲間の携帯に恐らく、アンタの家の住所が書いてた…。奴等、今戦力を整えてアンタん家に殺しに向かってる…』

俺「えっ!?な、何!?」

アキラ『早く、家から離れた方が良い…』

俺「マジか…。教えてくれてありがとう…」

アキラ『…。』

俺「でもさっき居た一人の女の子に、急に頭痛で苦しんでる子が出て直ぐには…』

アキラ『…!そいつ、もしかして奴等に何か触られたか?…』

俺「ん?ああ、何か首筋を押されてたような?…でも血とか出て無いし…」

アキラ『マジか…。ならその子、直にオレのように吸血鬼になる…』

俺「え?…は?吸血鬼?…」

アキラ『ナノマシンを埋め込まれたんだ…』

俺「ナノマシン?…」

アキラ『そうだ…。俺達吸血鬼は…ナノマシンが体内に入る事で、普通の人間が、奴等と同じように吸血鬼化する…』

俺「と、止める方法は?…」

アキラ『無い…』

俺「…。」

アキラ『初期段階では強烈な頭痛を起こし、その後…人の血を吸えばナノマシンは一気に活性化し、身体も人から吸血鬼に作り変えられる…』

俺「じゃあ血を吸わせなかったら人のままに?…」

アキラ『日常生活も困難なくらい、一生酷い頭痛に苛まされる…』

俺「くっ…」

俺「あれ?でも、何でお前はそっち側なのにオレ達を助けて?…」

アキラ『オレは…吸血鬼になっても、未だそんな血を口にして無い…』

アキラ『だが口にし続ければ、オレもあいつらと同じように人間の死を悲しむ事すら無くなる…化け物になる…』

俺「……兄の玄野には、それは?」

アキラ『どうでもいいだろ…オレの事は…。時間が無い…とにかく、死にたくなければアンタはさっさと逃げろ…』プツッ

俺「あ…」

俺(切られた…)

俺家

扉「」ガチャッ

岸本「俺君お帰りなさい」

浦中「あ、お帰り。何かこの子、熱が40度まで上がってさ…」

女子大生「ハァ…ハァ…」

浦中「これ、流石に救急車呼んだ方が良いかも…」

俺「…2人とも聞いてくれ。マズイ事になった」

岸本&浦中「うん?…」

俺「今さっき、俺達を助けてくれた奴から電話かかって来たんだが…」

浦中「あ、玄野君の弟だっけ?…」

俺「ああ。彼女の苦しんでる原因も、ここに長居するとマズイ事も分かった…」

浦中「どう言う事?…」

俺「実は…」

俺(俺は今玄野の弟から言われた事を岸本と浦中に伝えた)

浦中「本当?…そうだ、あたし俺君の家の住所口頭で言われても覚えられ無いだろうって思って、メモ帳に俺君の家の住所メモってたんだった…」

岸本「じゃあその黒服の集団ここ来るって事?…」

俺「そうだ。とにかく直ぐここを出る。彼女を背負えるか?」

浦中「う、うん…。でもどうすんの?頭痛とか熱を治す方法無いって…」

俺「…。」

女子大生「ハァ…。ハァ…」

ピンポ-ン

浦中「あ…」

俺(マズイ。奴等もう来たのか?…)

俺「2人とも、部屋の奥に隠れろ…」スタスタ

浦中「ぁ…う、うん…」スッ

岸本「俺君も、気をつけてね…」スッ

俺「ッ…」ドクンッドクンッドクンッ...

扉「」ガチャッ...


コンマ下二桁
41以上レイカだった
40以下フリーライターとか言うのだった


安価下

2連単発末尾Oなので取り直します
単発末尾O以外で

コンマ下二桁
41以上レイカだった
40以下フリーライターとか言うのだった


安価下

俺アパート前

扉「」ガチャッ

俺「フッ…!」カチャッ

レイカ「あっ……えっ!?…」

俺「あっ、え?れ、レイカ?…」スッ

レイカ「どう…したの?そんな、スーツ着て戦闘態勢で…?」

俺「レイカこそ、こんな時間にどうしたんだ?…」

レイカ「私は撮影で家の近く来てたからついでに…俺君と何か話せたらなって…//」

俺「話す?…」

レイカ「う、うん…///」

俺「ごめん。今は、それどころじゃ無いかも…」

レイカ「えっ?…」

俺「とりあえず、説明するから中入って…」

レイカ「あ、うん…お邪魔するね?…」スタスタ

扉「」バタンッ

玄関「」

レイカ(女性用の靴とブーツが二つ?…)

俺「2人とも、大丈夫だ。レイカだった」

レイカ「岸本さんと浦中さんと…この子は?…」スッ

浦中「レイカだったんだ…。ハァ、良かった…」

岸本「レイカさんも俺君の家に?」

レイカ「あれ?岸本さん…あ、そっか。今日の夜俺君と特訓するって…」

レイカ「…。」チラッ

女子大生「ハァ…ハァ…」

浦中服「ボロボロ「」」

レイカ「どう言う状況これ?…」

俺(何か順番に来るな…)

俺「浦中、レイカにも事情を話してやってくれ」

浦中「う、うん…」

岸本(と言うか、なんか女の子集結してない?…)

俺部屋

レイカ「じゃあ俺君の家、今から襲撃を受けるの?…」

俺「ああ…。多分レイカ別の用事だったんだろうけど、巻き込んじゃってごめん…」

レイカ「ううん。むしろこんな時だからこそ来れて良かった。私も俺君達と一緒に戦う…」スッ

俺「レイカ…」

レイカ「でもあたし、今スーツ着てないから…ちょっとお風呂場借りて着替えるね?//」

レイカスカート「」

俺「あ、ああ…」

風呂場扉「」ガチャッ

俺「とりあえずここは危険だ。奴等が来る前にここを…」

扉ノブ「」ガチャガチャッ!

俺&岸本&浦中「「!?」」バチバチ...

扉ノブ「」ゴッキン!!ガチャッ!

黒服達「「うらぁっ!!」」ダッ

黒服2体顔「「」」ドガッ!!

俺「ッ…」俺身体スゥ...

黒服「!?サングラスしろ!奴等消えてるぞ!」ドガッ

黒服「うっ…」ドサッ



俺アパート前

俺&浦中「「…。」」バチバチ...

アフロ「ようお前等、さっきぶりだな」

俺「しつこい奴等だ…」

スポーツ刈り「もう一人の女はどうした?」

浦中「…体調悪そうだったから、家に帰ったよ。アンタ達もさっさと巣に帰ったら?」

ホスト「フン、どっかから俺等が向かってる情報が漏れてたみたいだな…」刀「」ググッ

俺「…。」GANTZソード「」グッ

ホスト「何度やっても同じ事だぞ…」

俺「それは…どうかな?…」バッギョ-ン

ホスト「…!」バッ

後方の黒服「ぎゃあっ!?」グシャッ!

ホスト「フッ、やってくれる。ホームの方が戦えるってか」タッ 

刀「」ビュオッ

俺「ぐっ!」カキンッ!

ジジイ「…。」タタタタタッ

浦中「ハァッ…ハァッ…」ギョ-ンギョ-ン


コンマ下二桁
81以上岸本の奇襲により、幹部の爺を倒した
80以下岸本の奇襲も避けられ、戦闘膠着


安価下

コンマ22

1即巻き戻し
2爺撃破+ホストにキルビルNTRされるも、浦中メンタルダメージ無し

多数決下3まで

即巻き戻し

1質問タイム挟む
2直ぐ場所決め

安価下

質問タイム有り
何か質問あれば

>>508は成功失敗でどういう影響ある?

>>526
メアリーも参戦するかしないかだけ

キルビルのNTRで浦中にメンタルダメージあるの?
メンタルダメージはどう影響するの?

ここでホストまで倒すのとぬらりひょんに連れてくるのどちらがいい?

>>528
浦中は未だ俺やレイカみたいに割り切り精神持って無いのでキルビルの事は撃てずに硬直してそこを逆に狙われてしまう
更に岸本味方に居た場合、キルビルに岸本人質に取られて俺も動けなくなります

>>529
キルビルを千秋として仲間にするならホストまで倒す

岸本人質になったら死亡判定俺と岸本両方に死亡判定ある?

>>531
レイカが参戦して無い場合は二人に有り
レイカが参戦してる場合はレイカがキルビル斬り殺す

じゃあ岸本来ない方がいいの?

>>533
来ないと最初の判定で浦中と俺がやられてしまう判定が30%入る

前回はホスト倒すのに81以上だけどキルビルが味方ならどこまで下がる?

>>537
仲間の参戦率によって変わります
ゾロ目無しの通常verだとメアリーorレイカどちらか居ないと強制的に一時撤退ルートに

巻き戻し場所決めます
指定が2回被った場所から再開

494から
クラブ

黒服達「「「殺せ!殺せ!殺せ!」」」

俺「…。」ゾクッ
女子大生C「…。」ガタガタ...

ボス吸血鬼「フン、ハンターが紛れ込むとはな…」

イケメン「全員で殺っちゃいましょう」スチャッ


黒服達「「「「銃」」」」カチャッ

俺(マズイぞ…。この量の銃受けたら幾らスーツでも…)

俺(いや、ステルスモード…は…)チラッ

女子大生C「ぁ…」ガタガタ...

俺(駄目だ…。俺と浦中は助かったとしても、彼女が死ぬ…)

俺(なら、どうすれば…)

アキラ「…。」スッ「手榴弾「」」カチッ

俺「…!」

アキラ顎「」クイッ

裏口「」

俺「浦中!!目ぇ瞑れ!」

浦中「え?…」

浦中「え?…」

閃光手榴弾「」パアンッ!!

黒服「「「うわっ!?何だ!?眩しいッ!?撃て撃て!!」」」ダダダッ


浦中
コンマ下二桁
02以上俺と女子大生を庇って何発か撃たれた(浦中好感度9に上昇)
01以下逃げ切った

安価下


コンマ下二桁
21以上逃げ切った(下の判定へ)
20以下撃たれてこけた(死亡判定大へ)

安価下2

女子大生
コンマ下二桁
91以上逃げ切った
21~90逃げ切る直前に氷川に何かされた
20以下撃たれた(死亡)

安価下3

コンマ06
コンマ63
コンマ59
同じなのでカット
渋谷
地上

黒服「「クソッ!あいつら何処行った!?別れて探せ!」




建物屋上

俺「ハァッ…ハァッ…」

浦中「ハァッ…ハァッ…。どうすんの?俺君?…」

女子大生C「ハァ…ハァ…あの人達、降りたら直ぐ見つかるよ…」

俺「多分駅も奴等の仲間に張られてる…。ちょっと時間かかるが、このまま屋上をつたってジャンプしながら、一旦俺ん家まで行こう」

浦中「う、うん…」

女子大生C「な、何言ってんの?こっから向こうまで10メートルも距離あるよ…」

俺「詳しくは言えないが、俺達にはそれができるんだ…」

女子大生C「ええっ?…」

俺「そんな事よりさっき、あの金髪のホストっぽい奴に何か首筋にされなかったか?…」

女子大生C「わかんない…。何かチクッとしたけど、大丈夫みたい…?」

俺「そっか。なら良いか…」

浦中「…俺君、彼女どうしよう?」

俺「え?ああ、俺がおぶって何回も飛ぶよ」

浦中「えっ!?」

女子大生C「えっ!?…」

俺「いや、それどう言うえっ?…」

浦中「あ、いや…だって彼女…女の子だし…」

俺「女の子だからこそ、大事にしないと…。俺の方が飛ぶのなら安定してるだろ」

浦中(うっ…。出た、いつもの鈍感…)

浦中「どう…する?どっちも運べるけど…」

女子大生C「えっと…」

俺「帰路の何かあった時、俺の方が君の事を守ってやれる。浦中も身軽の方が良いだろ」

浦中(この鈍感!!)

女子大生C「えっと…それ、じゃあ…」


コンマ下
81以上女子大生、ずっと頭に俺の事が出て来るようになった(千秋→俺好感度9)
51~80女子大生、真っ直ぐでリーダーっぽそうな俺にドキドキしていた(千秋→俺好感度8)
11~50俺に下心無さそうなの分かったが、浦中におぶわれた(千秋好感度3)
10以下キルビル、さっきのホストの顔が頭に焼き付いていた

安価下

屋上

女子大生「じゃ、じゃあ彼に…//」

浦中(そうなると思ってた…)

浦中「じゃああたしが先行くね」ダンッ

俺「ああ、気を付けろよ」

女子大生「あっ…」

浦中「」ビュオッ

ビルの上「」ストッ

女子大生「嘘でしょ?…」

俺「さぁ俺の背中に捕まって」

女子大生「捕まってって…」

俺「早くしないと奴等がこっちにも来る」ガシッ

女子大生「ぁ…//」ギュッ

俺「行くぞッ!!」ダンッ

女子大生C「ッ…」ドキッ!!

女子大生C(私、このドキドキしてるのはこんな高い場所飛んでるからよね?…)

女子大生C(それとも、彼に?…)ドキッドキッ...

判定忘れ

岸本
コンマ下二桁
41以上俺の家に来ていた
40以下来ていない

安価下

コンマ66

1即巻き戻し
2判定無しで岸本の不意打ち確(爺撃破確定)+アフロも少し負傷

多数決下3まで

即巻き戻し
進んで無いので直ぐ場所決め
指定が2回被った場所から再開

渋谷
地上

黒服「「クソッ!あいつら何処行った!?別れて探せ!」




建物屋上

俺「ハァッ…ハァッ…」

浦中「ハァッ…ハァッ…。どうすんの?俺君?…」

女子大生C「ハァ…ハァ…あの人達、降りたら直ぐ見つかるよ…」

俺「多分駅も奴等の仲間に張られてる…。ちょっと時間かかるが、このまま屋上をつたってジャンプしながら、一旦俺ん家まで行こう」

浦中「う、うん…」

女子大生C「な、何言ってんの?こっから向こうまで10メートルも距離あるよ…」

俺「詳しくは言えないが、俺達にはそれができるんだ…」

女子大生C「ええっ?…」

俺「そんな事よりさっき、あの金髪のホストっぽい奴に何か首筋にされなかったか?…」

女子大生C「わかんない…。何かチクッとしたけど、大丈夫みたい…?」

俺「そっか。なら良いか…」

浦中「…俺君、彼女どうしよう?」

俺「え?ああ、俺がおぶって何回も飛ぶよ」

浦中「えっ!?」

女子大生C「えっ!?…」

俺「いや、それどう言うえっ?…」

浦中「あ、いや…だって彼女…女の子だし…」

俺「女の子だからこそ、大事にしないと…。俺の方が飛ぶのなら安定してるだろ」

浦中(うっ…。出た、いつもの鈍感…)

浦中「どう…する?どっちも運べるけど…」

女子大生C「えっと…」

俺「帰路の何かあった時、俺の方が君の事を守ってやれる。浦中も身軽の方が良いだろ」

浦中(この鈍感!!)

女子大生C「えっと…それ、じゃあ…」


コンマ下
51以上女子大生、ずっと頭に俺の事が出て来るようになった(千秋→俺好感度9)
21~50女子大生、真っ直ぐでリーダーっぽそうな俺にドキドキしていた(千秋→俺好感度8)
20以下俺に下心無さそうなの分かったが、浦中におぶわれた(千秋好感度3)

コンマ77

ラッキーセブン
コンマ下二桁
81以上下+俺と浦中以外の他の仲間にもちゃんと友好的
61~80下+千秋、恋に恋する女の子になり、生きる為に再び努力もしだす(※ぬらり後から)(千秋→俺好感度11に上昇+能力の成長曲線が俺やレイカのような天才タイプに)
31~60下+千秋、実は剣道の全国大会で余裕の優勝経歴有り(初期能力up+磨けばホスト並みの剣使いに)
30以下千秋、今まで人間に興味無かったけど俺には初恋(千秋→俺好感度10に)


安価下

屋上

女子大生「じゃ、じゃあ彼に…//」

浦中(そうなると思ってた…)

浦中「じゃああたしが先行くね」ダンッ

俺「ああ、気を付けろよ」

女子大生「あっ…」

浦中「」ビュオッ

ビルの上「」ストッ

女子大生「嘘でしょ?…」

俺「さぁ俺の背中に捕まって」

女子大生「捕まってって…」

俺「早くしないと奴等がこっちにも来る」ガシッ

女子大生「ぁ…//」ギュッ

俺「行くぞッ!!」ダンッ

女子大生C「ッ…」ドキッ!!

女子大生C(私、このドキドキしてるのはこんな高い場所飛んでるからよね?…)

女子大生C(それとも、彼に?…)ドキッドキッ...

女子大生C(今までこんな事…誰にも無かったのに…///)カアッ



岸本
コンマ下二桁
41以上俺の家に来ていた
40以下来ていない

安価下

同じなのでカット
コンビニ

扉「」ウイ-ン

メアリー「いらっしゃいませ」

俺「…。」スタスタ

メアリー(あ、俺君だ)

俺「えっと、頭痛薬頭痛薬…」キョロキョロ

メアリー「頭痛薬なら今在庫無いかも?」

俺「あ…そっか。ありがとう…」タッタッタッ

俺「やっぱり薬局行くしかないかあ…」タッタッ

メアリー(俺君が飲む…訳じゃ無さそうよね?誰が飲むんだろ?…)

メアリー(何か急いでたけど…)


コンマ下二桁
81以上メアリー、妬いて業務に手が付かず
80以下メアリー、特に気にせず


安価下

同じなのでカット
俺家

扉「」ガチャッ

岸本「俺君お帰りなさい」

浦中「あ、お帰り。何か千秋、熱が40度まで上がってさ…」

俺「千秋?…」

浦中「あ、彼女の名前…」

千秋「ハァ…ハァ…」

浦中「これ、流石に救急車呼んだ方が良いかも…」

俺「…2人とも聞いてくれ。マズイ事になった」

岸本&浦中「うん?…」

俺「今さっき、俺達を助けてくれた奴から電話かかって来たんだが…」

浦中「あ、玄野君の弟だっけ?…」

俺「ああ。彼女の苦しんでる原因も、ここに長居するとマズイ事も分かった…」

浦中「どう言う事?…」

俺「実は…」

俺(俺は今玄野の弟から言われた事を岸本と浦中に伝えた)

浦中「本当?…そうだ、あたし俺君の家の住所口頭で言われても覚えられ無いだろうって思って、メモ帳に俺君の家の住所メモってたんだった…」

岸本「じゃあその黒服の集団ここ来るって事?…」

俺「そうだ。とにかく直ぐここを出る。彼女を背負えるか?」

浦中「う、うん…。でもどうすんの?頭痛とか熱を治す方法無いって…」

俺「…。」

千秋「ハァ…。ハァ…」

ピンポ-ン

浦中「あ…」

俺(マズイ。奴等もう来たのか?…)

俺「2人とも、部屋の奥に隠れろ…」スタスタ

浦中「ぁ…う、うん…」スッ

岸本「俺君も、気をつけてね…」スッ

俺「ッ…」ドクンッドクンッドクンッ...

扉「」ガチャッ...


コンマ下二桁
41以上レイカだった
40以下フリーライターとか言うのだった


安価下

コンマ67
同じなのでカット
俺アパート前

俺&浦中「「…。」」バチバチ...

アフロ「ようお前等、さっきぶりだな」

俺「しつこい奴等だ…」

スポーツ刈り「もう一人の女はどうした?」

浦中「…体調悪そうだったから、家に帰ったよ。アンタ達もさっさと巣に帰ったら?」

ホスト「フン、どっかから俺等が向かってる情報が漏れてたみたいだな…」刀「」ググッ

俺「…。」GANTZソード「」グッ

ホスト「何度やっても同じ事だぞ…」

俺「それは…どうかな?…」バッギョ-ン

ホスト「…!」バッ

後方の黒服「ぎゃあっ!?」グシャッ!

ホスト「フッ、やってくれる。ホームの方が戦えるってか」タッ 

刀「」ビュオッ

俺「ぐっ!」カキンッ!

ジジイ「…。」タタタタタッ

浦中「ハァッ…ハァッ…」ギョ-ンギョ-ン


コンマ下二桁
81以上岸本の奇襲により、幹部の爺を倒した
80以下岸本の奇襲も避けられ、戦闘膠着


安価下

コンマ80
俺アパート前

ホスト「…。」ビュンッ

俺「くっ!」カキンッ!

スポーツ刈り「うらあっ!」バンバン

俺「ッ…!」バッ

ホスト「…。」タタタタッ

俺(クソッ!コイツら、やっぱつええ…)ダッ



アフロ「ほらほら、どうしたどうした?」タタタタッ

浦中「ッ…」タッタッタッ

爺「…。」バッ

浦中「あっ!?」

マシンガン「」ジャコッ!

浦中(ヤバいッ!?)

マシンガン「」カチッ 

マシンガン「」モコモコ...ドンッ!!

爺「…!」クルッ


屋根の上

岸本「ッ…外した?…」カチャッ

岸本(見た目が人間だったから、無意識に力が…)

アフロ「なんだよ、いつの間にかもう一体合流してやがる」カチャッ

俺「岸本!狙われてるぞ!」

岸本「あっ…」

ホスト「…。」刀「」ビュオッ!!

俺顔横「」ビュンッ!!

俺「くっ!?」サッ


岸本
コンマ下二桁
41以上飛んでマシンガン避けた
40以下マシンガンぶち当てられた(決戦にて即死可能性有り)

安価下

浦中
コンマ下二桁
26以上今の所スーツダメージ中のまま
25以下スーツのダメージ更に増加(決戦にて即死可能性有り)

安価下2


コンマ下二桁
11以上今の所スーツダメージ中のまま
10以下スーツのダメージ更に増加(決戦にて即死可能性有り)

安価下3

22

1即巻き戻し
2浦中、タイマンバトルでスポーツ刈りに勝利確(浦中成長)

多数決下3まで

>>563には戻れないんだよね

>>582
今回の1000ボナの難易度難しくしても良いなら戻っても良いです

1000ボナが難しくなるとは具体的にどう難しくなるの?

>>584
1000のボナがどっちも成功率半分の数値に

即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開

※563はボナの内容の判定なので緩和かからず次の岸本判定で緩和かかります

563から

ラッキーセブン
コンマ下二桁
81以上下+俺と浦中以外の他の仲間にもちゃんと友好的
61~80下+千秋、恋に恋する女の子になり、生きる為に再び努力もしだす(※ぬらり後から)(千秋→俺好感度11に上昇+能力の成長曲線が俺やレイカのような天才タイプに)
31~60下+千秋、実は剣道の全国大会で余裕の優勝経歴有り(初期能力up+磨けばホスト並みの剣使いに)
30以下千秋、今まで人間に興味無かったけど俺には初恋(千秋→俺好感度10に)


安価下

コンマ81(全部)
屋上

女子大生「じゃ、じゃあ彼に…//」

浦中(そうなると思ってた…)

浦中「じゃああたしが先行くね」ダンッ

俺「ああ、気を付けろよ」

女子大生「あっ…」

浦中「」ビュオッ

ビルの上「」ストッ

女子大生「嘘でしょ?…」

俺「さぁ俺の背中に捕まって」

女子大生「捕まってって…」

俺「早くしないと奴等がこっちにも来る」ガシッ

女子大生「ぁ…//」ギュッ

俺「行くぞッ!!」ダンッ

女子大生C「ッ…」ドキッ!!

女子大生C(私、このドキドキしてるのはこんな高い場所飛んでるからよね?…)

女子大生C(それとも、彼に?…)ドキッドキッ...

女子大生C(今までこんな事…誰にも無かったのに…///)カアッ



岸本
コンマ下二桁
11以上俺の家に来ていた
10以下来ていない

安価下

同じなのでカット
コンビニ

扉「」ウイ-ン

メアリー「いらっしゃいませ」

俺「…。」スタスタ

メアリー(あ、俺君だ)

俺「えっと、頭痛薬頭痛薬…」キョロキョロ

メアリー「頭痛薬なら今在庫無いかも?」

俺「あ…そっか。ありがとう…」タッタッタッ

俺「やっぱり薬局行くしかないかあ…」タッタッ

メアリー(俺君が飲む…訳じゃ無さそうよね?誰が飲むんだろ?…)

メアリー(何か急いでたけど…)


コンマ下二桁
81以上メアリー、妬いて業務に手が付かず
80以下メアリー、特に気にせず


安価下

コンマ75(メアリー参戦無し)
俺家

扉「」ガチャッ

岸本「俺君お帰りなさい」

浦中「あ、お帰り。何か千秋、熱が40度まで上がってさ…」

俺「千秋?…」

浦中「あ、彼女の名前…」

千秋「ハァ…ハァ…」

浦中「これ、流石に救急車呼んだ方が良いかも…」

俺「…2人とも聞いてくれ。マズイ事になった」

岸本&浦中「うん?…」

俺「今さっき、俺達を助けてくれた奴から電話かかって来たんだが…」

浦中「あ、玄野君の弟だっけ?…」

俺「ああ。彼女の苦しんでる原因も、ここに長居するとマズイ事も分かった…」

浦中「どう言う事?…」

俺「実は…」

俺(俺は今玄野の弟から言われた事を岸本と浦中に伝えた)

浦中「本当?…そうだ、あたし俺君の家の住所口頭で言われても覚えられ無いだろうって思って、メモ帳に俺君の家の住所メモってたんだった…」

岸本「じゃあその黒服の集団ここ来るって事?…」

俺「そうだ。とにかく直ぐここを出る。彼女を背負えるか?」

浦中「う、うん…。でもどうすんの?頭痛とか熱を治す方法無いって…」

俺「…。」

千秋「ハァ…。ハァ…」

ピンポ-ン

浦中「あ…」

俺(マズイ。奴等もう来たのか?…)

俺「2人とも、部屋の奥に隠れろ…」スタスタ

浦中「ぁ…う、うん…」スッ

岸本「俺君も、気をつけてね…」スッ

俺「ッ…」ドクンッドクンッドクンッ...

扉「」ガチャッ...


コンマ下二桁
41以上レイカだった
40以下フリーライターとか言うのだった


安価下

レイカも参戦無し
俺アパート前

俺&浦中「「…。」」バチバチ...

アフロ「ようお前等、さっきぶりだな」

俺「しつこい奴等だ…」

スポーツ刈り「もう一人の女はどうした?」

浦中「…体調悪そうだったから、家に帰ったよ。アンタ達もさっさと巣に帰ったら?」

ホスト「フン、どっかから俺等が向かってる情報が漏れてたみたいだな…」刀「」ググッ

俺「…。」GANTZソード「」グッ

ホスト「何度やっても同じ事だぞ…」

俺「それは…どうかな?…」バッギョ-ン

ホスト「…!」バッ

後方の黒服「ぎゃあっ!?」グシャッ!

ホスト「フッ、やってくれる。ホームの方が戦えるってか」タッ 

刀「」ビュオッ

俺「ぐっ!」カキンッ!

ジジイ「…。」タタタタタッ

浦中「ハァッ…ハァッ…」ギョ-ンギョ-ン


コンマ下二桁
81以上岸本の奇襲により、幹部の爺を倒した
80以下岸本の奇襲も避けられ、戦闘膠着


安価下

コンマ97
俺アパート前

ホスト「…。」ビュンッ

俺「くっ!」カキンッ!

スポーツ刈り「うらあっ!」バンバン

俺「ッ…!」バッ

ホスト「…。」タタタタッ

俺(クソッ!コイツら、やっぱつええ…)ダッ



アフロ「ほらほら、どうしたどうした?」タタタタッ

浦中「ッ…」タッタッタッ

爺「…。」バッ

浦中「あっ!?」

マシンガン「」ジャコッ!

浦中(ヤバいッ!?)

爺顔「」ドンッ!!

浦中「あっ…」

アフロ「あ?…なんだ?」


屋根の上

岸本「ハァ…ハァ…1体倒した…。本当に人間じゃ無いんだよね?…」ドクンッドクンッ...

アフロ「なんだよ、いつの間にかもう一体合流してやがる」カチャッ

俺「岸本!狙われてるぞ!」

岸本「あっ…」

ホスト「…。」刀「」ビュオッ!!

俺顔横「」ビュンッ!!

俺「くっ!?」サッ


岸本
コンマ下二桁
26以上飛んでマシンガン避けた(撤退確定)
25以下マシンガンぶち当てられた(死亡判定)

安価下

浦中
コンマ下二桁
26以上今の所スーツダメージ中のまま(撤退確定)
25以下スーツのダメージ更に増加(死亡判定)

安価下2


コンマ下二桁
11以上今の所スーツダメージ中のまま(撤退確定)
10以下スーツのダメージ更に増加(死亡判定)

安価下3

岸本が一人倒してるので難易度10%低下にします

1振り直す
2そのままで良い

安価下

既に低下してるんじゃないの?
爺倒す前は41以上じゃなかった?

>>609
そっち岸本

すみません主語が抜けてました
岸本じゃ無く浦中の方です

岸本→爺倒して経験値得て低下
浦中→爺居ないから難易度低下
俺→対ホスト変わらず

こんな感じになります

浦中から判定し直すってこと?

>>615
はい

振り直し

浦中
コンマ下二桁
16以上今の所スーツダメージ中のまま(撤退確定)
15以下スーツのダメージ更に増加(死亡判定)

安価下


コンマ下二桁
11以上今の所スーツダメージ中のまま(撤退確定)
10以下スーツのダメージ更に増加(死亡判定)

安価下

1のミスなのでもう一度振り直し可

1振り直す
2このままいく

安価下

振り直し

浦中
コンマ下二桁
16以上今の所スーツダメージ中のまま(撤退確定)
15以下スーツのダメージ更に増加(死亡判定)

安価下


コンマ下二桁
11以上今の所スーツダメージ中のまま(撤退確定)
10以下スーツのダメージ更に増加(死亡判定)

安価下

即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開

597から再開
コンビニ

扉「」ウイ-ン

メアリー「いらっしゃいませ」

俺「…。」スタスタ

メアリー(あ、俺君だ)

俺「えっと、頭痛薬頭痛薬…」キョロキョロ

メアリー「頭痛薬なら今在庫無いかも?」

俺「あ…そっか。ありがとう…」タッタッタッ

俺「やっぱり薬局行くしかないかあ…」タッタッ

メアリー(俺君が飲む…訳じゃ無さそうよね?誰が飲むんだろ?…)

メアリー(何か急いでたけど…)


コンマ下二桁
51以上メアリー、妬いて業務に手が付かず
50以下メアリー、特に気にせず


安価下

コンマ72
俺家

扉「」ガチャッ

岸本「俺君お帰りなさい」

浦中「あ、お帰り。何か千秋、熱が40度まで上がってさ…」

俺「千秋?…」

浦中「あ、彼女の名前…」

千秋「ハァ…ハァ…」

浦中「これ、流石に救急車呼んだ方が良いかも…」

俺「…2人とも聞いてくれ。マズイ事になった」

岸本&浦中「うん?…」

俺「今さっき、俺達を助けてくれた奴から電話かかって来たんだが…」

浦中「あ、玄野君の弟だっけ?…」

俺「ああ。彼女の苦しんでる原因も、ここに長居するとマズイ事も分かった…」

浦中「どう言う事?…」

俺「実は…」

俺(俺は今玄野の弟から言われた事を岸本と浦中に伝えた)

浦中「本当?…そうだ、あたし俺君の家の住所口頭で言われても覚えられ無いだろうって思って、メモ帳に俺君の家の住所メモってたんだった…」

岸本「じゃあその黒服の集団ここ来るって事?…」

俺「そうだ。とにかく直ぐここを出る。彼女を背負えるか?」

浦中「う、うん…。でもどうすんの?頭痛とか熱を治す方法無いって…」

俺「…。」

千秋「ハァ…。ハァ…」

ピンポ-ン

浦中「あ…」

俺(マズイ。奴等もう来たのか?…)

俺「2人とも、部屋の奥に隠れろ…」スタスタ

浦中「ぁ…う、うん…」スッ

岸本「俺君も、気をつけてね…」スッ

俺「ッ…」ドクンッドクンッドクンッ...

扉「」ガチャッ...


コンマ下二桁
41以上レイカだった
40以下フリーライターとか言うのだった


安価下

コンマ77


レイカ(ラッキーセブン)
コンマ下二桁
81以上下+吸血鬼戦後レイカとのボナイベ(レイカ好感度10に上昇、レイカがクローンに走る可能性かなり低下。※レイカがクローンに走らなかった場合レイカ覚醒イベント)
61~80下+岸本、浦中も幹部一人ずつ倒し更にメアリーが下っ端吸血鬼達も倒してくれて吸血鬼殲滅(浦中、岸本経験値up。玄野和泉生存、自由行動1回有り)
31~60下+俺がホストも撃破(レイカ好感度9に上昇)
30以下俺、レイカとの息合わせたコンビネーション技でアフロ撃破(レイカ好感度8に上昇、レイカ経験値up)


安価下

604の展開までは同じなのでカット
俺アパート前

岸本「くっ!」屋根「」ダンッ

岸本「フゥッ…」ドンッ

アフロ「良い乳してんじゃねえか嬢ちゃん。殺すのが惜しいぜ」ブウンッ

岸本「ハァッ!胸ばっかり見ておっさんキモい!」タッ

スポーツ刈り「オラァッ!」蹴り「」ビュオッ

浦中「ハァッ…ハァッ…」

GANTZソード「カキンッ!!」刀

俺「フッ…これで3対3だな」グググッ

ホスト「どうかな?お前は優れてるが、そっちの2人は所詮女だ…」カキンッ!

岸本「うっ…!」拳「」ドガッ

浦中「あうっ!?」蹴り「」ベシッ

アフロ「さてと、そろそろ終わりにするか」スタスタ

スポーツ刈り「やっぱやるのはそっちだけかよ。つまんねえ」スタスタ

俺「くっ…」

ホスト「自力では俺達の方が強い」シャキンッ

俺(確かに浦中と岸本だけなら、奇襲以外で俺達に勝ち目は無いが…だが、こっちには未だ…)

俺「あ…」ハッ!

俺部屋

バン!バン!タタタタタッ!
カキンッ!カキンッ!ドンッ!ドンッ!

千秋「ハァ…ハァ…」 パチリッ

千秋(何の音?…さっきから外で……)フラッ

扉「」ガチャッ

千秋「ハァ…ハァ…」

千秋「え?…」

黒服死体「「」」ドクドク...

千秋(あれ?…この人等…。数時間前の…)

千秋「ハァ……」階段「」タンタン...

千秋「あ…」


黒服の死体「」ドクドク...

ホスト「…。」

アフロ「ひひっ」

スポーツ刈り「マジか。幹部一人殺られた」

ジジイ「」ドクドク...

俺「ハァ…ハァ…」

アフロ「良い乳してんじゃねえか嬢ちゃん。殺すのが惜しいぜ」ブウンッ

岸本「ハァッ!胸ばっかり見て、おっさんキモい!」タッ

スポーツ刈り「オラァッ!」蹴り「」ビュオッ

浦中「ハァッ…ハァッ…」

千秋(あの3人と…。さっきの、クラブに居た……)

ホスト「ん?…」チラッ

千秋「あ…」

俺「あっ…」ハッ!

浦中「千秋!?ま、未だ出てきちゃ駄目!」

千秋「えっ…?うっ…」ズキッ

ホスト「フン。どうやらちゃんと、初期症状は出てるみたいだな…」

千秋「ハァ…初期…症状?…」

アフロ「その頭痛と高熱だよ」

千秋「え?…」

ホスト「お前はもうオレ達の仲間だ」

千秋「…!」

ホスト「頭痛と吐き気凄いだろ?だがその頭痛も熱も、オレ達なら、直ぐに消して楽にしてやれるぞ」

千秋「…?」

スポーツ刈り「それだけじゃ無い。皮膚とかも頑丈になって、力とかも付く」

スポーツ刈り「今までお前の事を馬鹿にしてた奴等を、今度はお前が馬鹿にできるぞ」

千秋「ッ…!」

大学

千秋『…。』カキカキ

女子大生A『ちょっとぉ~千秋ってば、何隅っこで一人で講義受けてんの?ウケるんだけど』スタスタ

千秋『えっ?…』

女子大生B『ハハっ、何それ。めちゃくちゃ陰キャじゃん。そんなんじゃ大学生活、一生彼氏とか出来ないよ?』

千秋『あたしは…別に彼氏とか作りたいって、思って無いし…』

女子大生A『やだ、発言まで暗っ』

千秋『…。』

女子大生B『そんな千秋に朗報。あたしら今日新宿か渋谷に繰り出すんだけど、一緒に行こうよ?最近あの辺かなりのイケメンが多いらしいの』

千秋『いや、アタシは…』

女子大生A『そんじゃ決まり。引き立て役お願いね』

千秋『…。』

女子大生B『えーアタシの分は?』

女子大生A『あっ、じゃあアヤカも誘ってく?w』

女子大生B『あ、それいいね~』ゲラゲラ

千秋『…。』



アパート前

ホスト「…お前、今の自分の事も、他の人間の事も好きじゃないんだろ?」

千秋「え?…」

浦中「千秋…駄目!こいつ等の言う事に耳を貸さないで!」

ホスト「あのクラブに来た時、お前の目を一目見た時、直ぐに分かった…」

千秋「…。」

ホスト「こっち側に来いよ。お前のような奴はオレ達側に来たらきっと満足できる」

千秋「…。」

千秋(あたし…確かに、何やっても長続きしなくて…。中学の時に1つは何かクラブに所属しなきゃいけない決まりだったから…)

千秋(そのクラブで始めた剣道でも、簡単に全国大会に行って優勝した…でも…)

千秋(…優勝しても…何も面白く無くて、直ぐに幽霊部員になったんだっけ…)チラッ

俺「フゥ…」

俺「…他の人間の事が好きじゃ無いからって、奴等と同じ化け物になるのは…それはただ逃げてるのと変わらない…」

千秋「あ…」ドキッドキッ...

岸本「…。」

浦中(俺君…)

俺アパート前

俺「…そっち側へ行ったら、もう2度と…君は人間として戻ってこれなくなる…」

千秋「……。」

浦中「千秋…」

俺「君は人だ…俺達と同じ、人間だろ!!」

千秋「人…間……」ドクンッ...

俺「…君に、今まで何があったのか俺には分からない」

俺「でも俺も…皆んなも…浦中だって、皆んな酷い目に遭っても、それでも死のうとはせずにちゃんと…現実と向き合って逃げずに生きてるんだ!」

浦中「…。」

俺「人として生きたくても…必死に頑張っても…それでも、生きる事の出来なかった人を俺は嫌と言う程見てきた…」

俺「…それでも君は、自分からそっちに行くってのか!?」

岸本(俺君…)

千秋「ッ…」ドクンッドクンッ...

ホスト「…お前が何を言ったって、結果は伴わない。オレ達と一緒に来ないと、その頭痛と熱は一生続くぞ?」

千秋「…。」ズキズキ...

俺「だったら俺が取り除いてやる…。必ず…」

千秋「…!」 ドキッ!

アフロ「ハハハ!現在の医学でもどうあったって無理なのに、どうやってだよ!」

俺「俺を信じろ!険しい道になるだろうが…俺が必ず、君の事を助けてやる!!」スッ

千秋「ぁ…///」

ホスト「…。」

俺「こっちに来い!千秋!」

俺手「」スッ

千秋(わたし……は…)ゴクリ...

千秋「…。」スッ

俺手「千秋手「」」ギュッ

俺(あっ)

千秋「人…間……///」ドキッドキッドキッ...

俺アパート前

千秋「…。」

俺手「千秋手「」」ギュッ

浦中「千秋…。そう、だよね…あたし達は人間」ニコッ

千秋「うん…///」コクッ

俺「そうだ、君は人間だ」

千秋「…ッ///」

千秋(今まで、こんな事無かったのに…彼の事を見ると、胸が熱くなって…もしかしてこれが恋…なの?…///)

ホスト「…。」

ホスト「…フッ」ニヤッ

アフロ「あーあ、これだから貴重なナノマシンを女に使うのは嫌だったんだ」

スポーツ刈り「仲間になら無いのなら、こんな出来損ないさっさと殺しちまおうぜ」刀「」ブウンッ

千秋「あ……」

俺「危ない!」ギュッ

俺肩「」ドンッ!

俺「くっ…」ドサッ

岸本「俺君!」ギョ-ンギョ-ン

スポーツ刈り「チッ!」バッ

俺「大丈夫か千秋?怪我は無いか?」

千秋「ぁ…う、うん…//」ドキッドキッドキッ...

千秋(えっ?と言うかこの子、何でいきなり…呼び捨て?…///)ドキッドキッ...

俺スーツ「」キュウウン...

アフロ「だが今のでコイツのスーツ死にかけだぞ!このまま2人仲良く串刺ししてやらぁっ!」グッ

俺「チッ…」
千秋「あっ…」

カキンッ!

レイカ「やらせない!」GANTZソード「」グンッ

アフロ「あっクソッ!?未だいたのかよ!?」

俺「レイカ!?」

レイカ「ごめんね遅くなって…ずっと奴等の隙を窺ってたんだけど、俺君がやられそうになって…」

俺「いや、助かったよ。多分今の受けたらスーツも逝ってたから…」

ホスト「…フン、更に1匹一人隠れてやがったか。本当にゴキブリだな」タバコ「」ポイッ

ホスト「こうなったらもう、こっちも戦力を出し惜しみしてる場合じゃ無いな」スッ

黒服達「「「「「」」」」」カチャッ

俺&レイカ&岸本&浦中「「「「…!」」」」

俺&千秋「」バッ
レイカ&岸本「」バッ
浦中「」バッ

マシンガンの弾幕「「「」」」」ダダダダダッ!!!

俺アパート前

レイカ「はっ!」ブウンッ

黒服「うあぁっ!」ザシュッ!

レイカ「…!」ダッ

黒服達「「「ちっくしょう!あの女他の奴よりはええぞっ!」」」ダンダンッ

俺(黒服達の相手はレイカがしてくれてる。今なら…)

俺「岸本、千秋頼む。俺の家に連れ戻って守ってくれ!あんま無理させると先に熱で死ぬかもしれん!」バッ

岸本「う、うん!」ガシッ
千秋「ハァ…ハァ…」

アフロ「逃すかよ!」カチャッ

岸本「ぁッ…!」タッ

俺「…!」ギョ-ン

アフロ「チッ!」バッ

岸本「ハァ…ハァ…」タッタッタッ



スポーツ刈り「捕まえたぞ!」ガシッ

浦中「うっ…」

スーツ弱点「」スッ

スポーツ刈り「ヘッ雑魚女の癖に手間取らせやがって」グッ

浦中「くっ…!」

浦中(…あたしも、あの時俺君が助けてくれなかったら…きっと初めても奪われてたし…)

浦中(それにきっと昔のように…何も変わらず、流されたまま生きてて…今まで何回死んでたか分からない…)

レイカ「ッ!」ブウンッ

黒服「ぐあっマジかぁっ!?」ズバアッ!

レイカ「ぁ…!浦中さん!」ハッ!

浦中(…でもレイカのように、強く無くても…あたしも、俺君達の足を引っ張ら無いくらいには…!)

浦中「ハァぁぁぁっ!!」グルンッ

スポーツ刈り「うおっ!?この女!?でもこの先を考えてないとな!」カチャッ

浦中「くっ!」カチャッ

メアリー「蹴り「」」ブウンッ!!

スポーツ刈り「なっ!?」腕「」バキイッ

浦中(えっ…メアリー?…何で?…でも、助かった!)ギョ-ン

スポーツ刈り「ちくしょうマジかよ!?オレがこんな女に!?」モコツ

スポーツ刈り「」ドンッ!!

メアリー「…。」

浦中「メアリー?何で?…」

メアリー「俺君が…誰に頭痛薬使うのか…気になって来てみただけ…//」

浦中「えっ…あ、いや助かったけど…」

俺アパート前

俺「くっ!」ブンッ

黒人「うがっ!?」ズバアッ!!

俺「ハァッ!ハァッ!」クルッ

メアリー「ッ…!」蹴り「」ビュオンッ!!

黒服「がはっ!?」首「」ボキイッ!!

俺(メアリーも来てくれた?これならかなり楽になったが…)

俺スーツ「銃「」」ドンッ

俺「くっ…!」

俺(…駄目だ。このままじゃ人数不利と地形での同志撃ちを気にしなくてはいけなくて…先に俺や浦中のスーツが使えなくなる)

俺「避けろレイカ!!」クルッ

レイカ「あ…!」

ホスト「刀を伸ばしたぞ!」バッ

俺「うっ!らあっ!」ビュオンッ!!

アフロ「当たるかよ!」バッ

黒服達「「「うあぁっ!?」」」胴体「「」」ザンッ!!

俺(クソッ、一気に下っ端数対同時に倒したがあの2人が残った)

アフロ「何!?2段構えだと!?」

俺「えっ?…」

レイカ「ッ…!」ビュオンッ!!

アフロ「あっ!くっそお!?」腹「」ズバアッ!!

俺(レイカ…俺のやろうとした事を一瞬で理解して合わせてくれたのか?)

俺「フッ…。やるじゃん…」

ホスト「…。」ビュオンッ

俺「くっ…」ガキンッ!

俺(…いや、未だ一番厄介な奴が残ってる。こいつは俺が倒さないと皆んなやられる)グツ

俺腕「」ガクンッ!!

俺「あっ!?」

俺(しまった、このタイミングで…)

ホスト「…。」ブンッ!

GANTZソード「」ガキインッ!!

俺「くっそっ!」手「」ジインッ

GANTZソード「」カラカラカラッ

ホスト「…。」ビュンッ

俺「ッ…!」バッ

俺ほほ「」スパッ!!

俺「ハァ…ハァ…」

俺ほほ「血「」」タラ...

俺(マズイ…。このタイミングで、スーツがオシャカに…)ゴクリ...

俺アパート前

レイカ「俺君!後はあたしが!」ダッ

レイカソード「」ビュオッ

ホスト顔「」スッ

レイカ「なっ!?」

ホスト「…!」ビュオンッ!!

レイカ胴体「」ドンッ!!

レイカ「くっ!」ズザザッ...

レイカ(つ、強い…こいつ…他の奴等とは比べ物にならないくらい…)

レイカ「ハァ…ハァ…」ムクリッ

俺「ハァハァ…」

レイカ(でも、メアリーと浦中さんは他のコイツの仲間と戦ってるし…)



メアリー「ッ…!」拳「」ブウンッ!!

黒服顔「」メキャアッ!!

浦中「フゥッ…フゥッ…」ギョ-ンギョ-ン

黒服「」ドドンッ


ホスト「…。」

レイカ(あたしがこいつを倒して、絶対に俺君を…)グッ

レイカ肩「俺手「」」グッ

レイカ「あ…」

俺「レイカ。俺がやる…」

レイカ「え?で、でも…俺君もうスーツが…」

俺「スーツ無しでも、俺はやれる…と言うか、リーダーとして俺がこいつをやらなきゃ俺達は負ける…」

レイカ「俺…君…」

俺「俺のソード飛ばされたから、そのソード貸してくれ…」

レイカ「でも…」

俺「大丈夫。俺はスーツ無しでも生き残って来たろ?」

レイカ「あ…」

俺「俺を信じろ…」

レイカ「…分かった。でも、絶対勝ってよ?」スッ

俺「勿論だ…」グッ

レイカ「…。」ドキッドキッ...

俺部屋

追っ手の黒服「」ドクドク...


風呂場

岸本「窮屈かもしれないけどここでじっとしてて。私は俺君達を助けに行かなきゃだから…」

千秋「ハァ…ハァ…うん…」

扉「」ガチャッ

岸本「あ…」


俺アパート前

ホスト「…。」スチャッ

俺「…。」スチャッ

岸本(俺君?…)

レイカ「…。」ドクンッ...ドクンッ...

俺(スーツはオシャカだ…。クラブの時のように、真正面でこいつと斬り合ったり、力押しになれば即負ける…)

俺(かと言って、タイムラグのある銃が当たるような敵じゃ無い…)

俺(勝負は、一瞬……)手「」ユラッ

ホスト「…!」

ホスト「面白い。乗ってやるよ…」スッ

俺(…すれ違い様に奴の首を刎ねて終わらせる)ダッ

ホスト「…!」ダッ

岸本「あっ…」

俺「オオオオオオッ!!」ブウンッ

ホスト「…ッ!!」ブウンッ

ブシュッ!!ズバアッ!!

俺左脇腹「ジワ...」プシッ...

俺「ぐうっ…」グッ

レイカ「俺君!」 ダッ

岸本「あっ…」

ホスト「フン……。や…るじゃねえか…」

ホスト首「」ズルッ...ボトッ...

岸本(俺君、あの金髪の強いのを…)

レイカ「大丈夫俺君?…」

俺「いや、凄え痛い…」

岸本(昔よりも、もっと強くなったんだ俺君…)

俺アパート前

レイカ「ハァ…ハァ…」

浦中「つ、疲れた…」ストッ

岸本「ハァ…これで全員...?」

レイカ「うん。だと思う…」

ホスト首「」ドクドク...
ジジイ顔無し「」ドクドク...
アフロ上半身「」ドクドク...
スポーツ刈り上半身無し「」ドクドク...

大量の黒服死体「「「」」」」ドクドク...

俺「ああ…」横腹「」ドロッ

レイカ「俺君、大丈夫?…」

俺「正直クソ痛い…。ハァ…こんなにミッションへの、転送が…待ち遠しいのは初めてだよ…」

レイカ(こんだけ話せたら、とりあえず命に別状は無さそうかな…)

浦中「ハァ…千秋は?…」

岸本「ハァ…大丈夫ですよ。風呂場に匿ってます…」

千秋「ハァ…。そっか…」

レイカ「彼女、どうするの?…」

俺「俺に…考えがある…。とりあえず一旦…俺の部屋で寝かしといてくれ…」



俺部屋

浦中(あたし達は力を合わせて、襲撃に来た黒い服を着た集団を返り討ちにした)

浦中「千秋…」

千秋「ハァ…ハァ…」

俺『…浦中、彼女はGANTZ部屋に連れて行こう』

浦中『えっ!?』

俺『ミッションが始まる時にしっかり触れておけば一緒に連れて行ける筈だ…俺もそれで昔、2人程連れてった事あるから…』

俺『GANTZの部屋に連れて来られたら、現在の医学では治せない病気も怪我も全て治す事が出来る…』

俺『未だ吸血鬼化が進行して無い状態なら、彼女の身体に邪魔な吸血鬼化ウイルスも消してくれる筈…』

浦中(俺君の理屈は分かるけど、そうしたら千秋も…良いのかな?…)

千秋「ハァ…ハァ…」

浦中(…でもまぁ、今の状態のまま放置してたら結局死ぬかもしれないし…連れて行くしか無いか…)

浦中「いつミッションが来るか分かんないけど、もうちょっとだけ耐えてね…」

岸本「はい。これどうぞ」スタスタ

お茶「」

浦中「あ、ありがとう…」スッ

浦中(あの後、俺君が深い傷負ったから俺君の事はレイカが病院に連れて行って…)

浦中(メアリーは品出しの仕事放ったらかしで来ちゃったからって直ぐに戻って行って…)

浦中(俺君の家の事は岸本さんがよく知ってるから、何かあったら岸本さんに聞いてって…)

浦中(あたし達は別々に行動した)

浦中「岸本さんってさ、昔色々あって俺君の家でお世話になってたんでしょ?」

岸本「あ、はい…」

浦中「俺君の事、異性として好きだった?」

岸本「えっ!?そ、そりゃあ…好きじゃ無い人と同棲は…///」

岸本「と言うか、どうして?…//」

浦中「いや、そうなんだなぁって…。今も好きなんだよね?」

岸本「…はい///」

浦中「…だよね」

岸本「えっ?もしかして浦中さん…も?///」

浦中「えっ…あ、あたしは…うーん…どうだろ?…///」カアッ...

岸本(その反応が答えじゃ無い?…俺君、モテモテなんだけど…)

病院前

俺「フゥ…。思ったより色んな所怪我してて、合計8針も縫った…」スタスタ

俺(入院を勧められたが、暫く安静にしとくって条件で返して貰った)

俺(どの道、ミッションで転送されたらこの傷も消えるし勿体無いしな…)

俺(流石にこの時間だし、レイカは帰ったか)

俺(とりあえずもう電車も終電で乗れない時間だし、どっか近くで泊まれる所探さないと…)

レイカ「あ、俺君」

俺「あれ?レイカ、未だ待っててくれたんだ?」

レイカ「うん。そりゃあ俺君の事、心配だったし…」

俺「でもどうするんだ?もう電車出て無いじゃん」

レイカ「あ…そっか…」

俺「あっ…そっか。って…」

レイカ「何処かこの辺で泊まれる所…」

俺(俺一人なら玄野の家にでも泊まるとかあったけど…さすがにレイカ連れて行くのは無いよな…)

レイカ「俺君こそどうするの?家は浦中さんと友達が使って寝てるだろうし…」

俺「俺は…うーん…まぁ最悪、漫画喫茶とかで…」

レイカ「それはダメだと思う。俺君、今怪我してるし…ちゃんとした所で寝た方が…」

俺(でもレイカの家も岸本泊まってるじゃん)

レイカ「あっ、あれとか…どう?…///」スッ

俺「うん?」
 
ラブホテル「」

俺「…いや、流石にマズイっしょ///」

レイカ「あたし…俺君となら良いよ?///」ドキッドキッ...

俺「…ッ///」ドキンッ!!

俺(…でも確かに、一泊するのには最適か?)

俺「じゃ、じゃあ行くか…//」ドキッドキッ

レイカ「あ…う、うん…///」ドキッドキッ...

ラブホテル

レイカ「うわぁ…ラブホテルって、こんななんだ?…//」

俺(成り行きとはいえ、テレビに出まくりのトップアイドルとラブホテルに来てしまうって…なんだこのエロゲみたいな…//)

レイカ「ベッドふかふか~」ニコッ

俺「俺、ソファーで寝るから…//」

レイカ「えっ?俺君は怪我してるんだし、ちゃんとベッドで寝なきゃ…//」

俺「いや、でもそれ…は…///」

レイカ「…分かってるよ。俺君が答え出すまで、誰にも手を出すつもり無いって//」ドキドキ...

俺(いや、そもそも俺…。生きる事に必死で女問題何も考えて無いんだよなぁ…)

レイカ「とりあえず、一緒に寝た時…汗臭ったら嫌だから…シャワー浴びて来て良い?…///」ドキッドキッ...

俺「あ…う、うん…。俺、疲れたし眠いし…もしかしたら先に寝てるかも…//」

レイカ「俺君は入らないの?」

俺「いや、俺左の脇腹怪我してるし…左肩も深い傷負ってて腕上がらないから…今日は無理かな…」

レイカ「そう…なんだ…」

俺「汗くさかったらごめん…」

レイカ「あ…ううん…。仕方無いよ…」

レイカ「…。」

レイカ「…と言うか、それなら一緒に入る?///」ドキッドキッ...

俺「エッ!?///」

レイカ「あたしが代わりに、洗ったげよっか?…///」ドキッドキッ...

俺「ッ…///」ドキッドキッ

風呂場

レイカ「どう?上手く洗えてる?」ゴシゴシ...

俺「う、うん…///」

俺「…。」チラッ

レイカおっぱい「」デンッ

俺(ちょっと振り返ればレイカのドデカい生おっぱいが…///)

レイカ「良かった。じゃあこのまま下の方も…」

俺「いや、し、下は大丈夫だから!右腕は動かせるから!///」

レイカ「えー、遠慮しなくても洗ってあげるって」ニコニコ

俺「良いって良いって!?///」

ジタバタ...



──────
─────
────
───
──



ベッド

レイカ「それじゃあ…」

俺「お、おやすみ…///」モゾ...

レイカ「う、うん…。おやすみ…///」モゾ...

俺(誰かと寝るのなんて、岸本以来か…)

俺(あの時は、絶対岸本と付き合って行く事になると思ってたけど…何かGANTZのせいで色々未来変わったなぁ…)

俺(でもGANTZが無かったら、岸本とも…レイカとも、他の皆んなとも出会って無かったのか…)

俺(GANTZの住人になって無かったら、俺今頃どうなってたろ…)

レイカ「…俺君、今日の事は皆んなには内緒ね?//」

俺「そりゃあ…///」

レイカ「…もし俺君が選ぶ人が、あたし…じゃ無くてもあたしも今日の事は何も気にしないから…」

俺「…。」


1レイカにだけ先に実は誰も決まってない事を言っておく
2やはりミッション後皆んなに同時に発表する


多数決下3まで

レイカがコピーをする事を躊躇うのが特典だから
1なのかね?

>>666
どっちでも特典は付いてます

翌朝
ラブホテル前

レイカ「それじゃああたし帰るね。今日も学校あるし」ニコッ

俺「うん。俺も…」

レイカ「またね」スタスタ

俺「ああ」

俺(結局俺はレイカの言葉に、何も返事が出来ずにそのまま寝た)

俺(…実は何も決まって無いなんて、色んな事して尽くしてくれるレイカでも言えないわな)

俺「とりあえず、帰るか」

俺(その後、一旦家に帰って学校の準備をしようと思った俺だったが…)

俺携帯「」

浦中『俺君、今家に帰らない方が良いかも?…』

俺「え?何で?…」

浦中『昨日の争いのせいでアパートの前にかなりの警察来てて、戻って来たら怪しまれるかも…?』

俺「ああ…そりゃそっか…。見た目上は人に見える奴、大量に殺したしな…」

俺(家に戻れないなら、それじゃあ今日何しよう…)

俺(学校ある奴とは話せないし…)


1浦中と話す
2岸本と話す
3加藤と話す
4山咲に連絡してみる
5メアリーと話す
6風と話す
7坂田と話す

多数決下3まで

河川敷

岸本「俺君、今日はどうしたの?」

俺「昨日は意図せず実戦形式になってしまったからさ。今日はしっかり特訓しようかと思って」

岸本「あーそう言う事?」

俺「俺やメアリーはここの河川敷でよく特訓してるからさ」

岸本「それは良いんだけど…俺君、学校は?」

俺「え?ああ、何か今日家帰れなくてさ…。昨日の事で家の周り警察とかいっぱい来てるみたいで…」

岸本「あー、確かにミッションだとそう言うの気にしなくても良かったもんね」

俺「そうそう。だから今日は昨日出来なかった分、岸本と特訓しようかなって」

岸本「あれ?でもそれなら俺君、昨日家に帰って来てないんでしょ?」

俺「え?うん」

岸本「何処泊まったの?」

俺「あっ、ああ…」

岸本「そう言えばレイカも朝方帰って来てたけど…」

俺「…帰りの電車の時間間に合わなくて、カラオケでオールしたんだ」

岸本「えっ、アイドルとカラオケでオール!?」

俺「あ、ああ…」ゴクリ...

岸本「何だ~それならあたしも誘ってくれたら良かったのに~」

俺「ああ…次は誘うよ…」

俺「さっ、特訓始めよう」

岸本「OK」


コンマ下二桁
71以上特訓中に久々に岸本とラッキースケベした(岸本好感度9に上昇)
70以下普通に銃の訓練を行った(岸本強さ少し上昇)

安価下

GANTZ部屋

俺(岸本との特訓が終わって、一旦家に帰った俺はちょうどGANTZの召集がかかっていた)

俺「…。」ジジジジ...

俺(今回俺の転送、早目だったか…)

浦中「俺君、無事に連れて来れたよ」

千秋「あ…」

俺「気分はどうだ?」

千秋「頭痛も、熱も消えたみたい…」

俺「そっか。なら良かった…いや、未だ良くは無いんだが…」

千秋「??」

俺「ここの部屋の詳しい話は、新規参加者とか皆んな揃ってからするが…これからは千秋も俺達と同じチームメンバーになる…」

千秋「チームメンバー?…」

浦中「千秋が見たような、あたし達は命をかけて異星人と戦ってるの…」

千秋「…。」

俺「大丈夫。俺もリーダーとして必ず生き残れるようサポートする。そんで頑張って、生き残ってくれ」

千秋「ぁっ…う、うん…。あたしも、俺君達と一緒になったんだ…//」

浦中(あれ?何か千秋、嬉しそうじゃない?…)

浦中(しかも何か…)

千秋「…///」ドキッドキッドキッ...

俺「おっ、加藤」

加藤「あ…おう」ジジジ

浦中「…。」

俺(今回はミッション前に色々あったけど、逆に誰も犠牲にならずに成長出来たから良かったのか?…)

和泉「…。」ジジジ...

俺(今回のミッションでも、この調子で誰も死ぬ事無く生きて帰りたいな)


浦中好感度9
コンマ下二桁
11以上浦中、千秋が俺を見る目が乙女みたいになってる事に気が付いた
10以下浦中、何も気付かない

安価下


大阪編前編(吸血鬼編)END
巻き戻し制限

吸血鬼編終了

現在の好感度
GANTZチーム
加藤:8
レイカ:10
メアリー:9(→10)
岸本:8(→9)
坂田:6
桜井:7
風:6
和泉:1(→5)
稲葉:2
浦中:9
千秋:5(→11)


他チーム
山咲:8


死亡者
西:1
北条:4
貞子:1
東郷:1
桜丘:5(→9)
立見:5(→10)


その他
池神:1
多恵:3
玄野:10


俺の特徴
・勇気MAX(怖くて足が止まる事が無い)
・運動神経実は抜群で和泉並み(普段は目立ちたく無いので手抜いてる)
・鋼の精神(意識して無い女の誘惑は効かない)
・基本戦闘力和泉以上(※その時のメンタルによって多少振れ幅有り)
・メンタル強靭(どんな事が起きても最後の最後の最後まで諦めない)

大阪編後編(ぬらりひょん編)
道頓堀

俺「何処だここ?今回は全然見た事無い所だな…」ジジジ...

レイカ「一番最初に転送されたたけし君が居ないわ!」ジジジ...

風「たけしぃーっ!何処やーっ!?」キョロキョロ

加藤「アンタ等、スーツ着てこなかったのか?…」

新規参加者の男達「そんなダセーコスプレ着れるかよ」

加藤「コスプレじゃ無い。これは!」

俺「持って来なかったのなら仕方が無い。帰らず、そこで待っててくれ」

新規参加者の男達「はぁ?何でだよ?」

俺「エリア外に出ようとしたら頭爆発してぶっ飛ぶぞ」

新規参加者の男達「意味わかんね。頭おかしいんじゃねえか」

レイカ「俺君、今回も前回のように星人の数がかなり多いわ」レーダー「」ピッ

俺「なら時間制限もあるしまた直ぐ行動しないとな…。大通りまで出たら、また2人組とかに別れるか」

俺「メアリーは風と行動して一緒に子供を探すの手伝ってやってくれるか?」

メアリー「分かった!」コクッ

千秋「どうなってんのこれ?…」

浦中「このレーダーに映ってる宇宙人、制限時間までに全部倒さないと帰れないから…」

千秋「…。」

俺「千秋は今回いきなりだし、浦中達と違って普段の特訓にも未だ参加してない」

俺「あんまり気負わず、今回は俺達の少し後ろで動きを見て俺達が何やってるか流れを覚えてくれ」スタスタ

千秋「あ…う、うん…//」

浦中「俺君、歳下だけど私達のチームのリーダーなんだよ」

千秋「うん。俺君がリーダーな気がしてた…//」ジッ

浦中「そ、そう…」

レイカ「俺君、そろそろ行かないと…」

俺「ああ、それじゃあ移動するぞ。残りのスーツ組は大通りまで出たら、また何チームかに別れる。時間も無いし直ぐ行くぞ!」タッタッタッ

俺(星人が多いって事はまた点数が稼げる…。また皆んな100点狙えるな…)

俺(でも100点取った所で、次どうする?…立見とか桜丘さんとか生き返らせるか?…)

俺(それとも、武器…まぁとりあえず取れたら考えれば良いか)

道頓堀

いか道楽「」

桜井「あれ?ここって…」スタスタ

看板「道頓堀「」」

レイカ「道頓堀?…」 スタスタ

稲葉「東京じゃ…無い?…」

坂田「道頓堀って事は、大阪か…」

加藤「大阪まで飛ばされてんのか…」

俺(大阪って事は、大阪チームが対応するんじゃ無いのか?何で俺等が大阪に?…)

俺(もしかして、大阪チーム全滅したとか?…あの後、結局山咲さんから連絡無かったしな…)

一般人「何やこいつら?見てみ、おかしー」スタスタ

一般人「何かイベントでもあるんちゃう?」スタスタ

岸本「え?私達の事見えてる?…」

加藤「仕様、変わったのか?…」

坂田「前回の後半も一般人に見えてたけど、そのまんまっぽいな…」

桜井「じゃあまた一般人に星人の姿も見えてるんスかね…」

一般人「えっ!?待って!レイカやん!」

レイカ「…。」

一般人「マジや!レイカおる!えっ、何で!?やっぱ本物も乳でかあっ!?///」

一般人「でも乳やったらこっちの子もヤバいって!//」

俺「…。」
レイカ「…///」ススッ...

加藤「あ…」
岸本「…///」ススッ…
 
俺「…一般人の事気にしてても仕方無い。大通りまで行こう。そっちでチーム分けだ」スタスタ

レイカ「う、うん…」スタスタ

一般人「あっ、待ってやレイカ!サイン頂戴や!」タッタッタッ

一般人「お姉ちゃん達もエロい格好してんなぁ」

浦中「は、はぁ?//」バッ

一般人「なぁ、そこの2人さ。俺等とそっちで一杯やらん?」スッ

千秋「や、やめてよ……気持ち悪い…」グッ

一般人腕「」ボキイッ

千秋「あっ…えっ?…」

一般人「いてええっ!?」ブラン
一般人「ヤバい!腕折れたって!?」

千秋「な、何で?…」

浦中「駄目だよ千秋。このスーツ着てると、あたし達でもめちゃくちゃ怪力になっちゃうからさ…」

浦中「普通の人とは関わらない方がいいよ…」

千秋「そ、そう…なんだ…」

千秋「あ、俺君達行っちゃうみたい。追いかけよ」

一般人「おーい慰謝料払えやボケーっ!」

道頓堀
川の側

加藤「反応近いぞ!もう直ぐだ!」レーダー「」

俺「それじゃあ、この辺りで前みたいに何組かに別れて反応を消して行って…岸本は俺と、千秋はレイカとが…」タッタッ

レイカ「あ…」 タッタッ

大阪チームの男「はぁ?」スタスタ

桜井「え?…オレ等と同じスーツ、着てる…?」

島木「何やねんこいつ等?」

室谷「何でスーツ着とんねん…」

加藤「なん…だ?こいつら…」

俺「待て、こいつ等。もしかして…」

島木「東京弁やな…」

室谷「ああ。もしかしてこの前、山咲が何か言ってた別のチームの奴等かいな…?」

俺「山咲さんの事知ってる?やっぱり大阪チームの…」

桑原「えっ!?レイカおるやん!?」

レイカ「あ…」

桑原「ヤバい!実物めちゃくちゃ可愛いんやけど!///」

おっさん「めっちゃ巨乳!めっちゃ巨乳やん!!///」

中山「レイカって、あのテレビ出てる。本物?」

レイカ「は、はい…」

桑原「ふぁ、ファンです…握手して下さい…///」スツ

おっさん「ちょっ!ズルいて!ワイもワイも!///」

レイカ「えっ…と…」ギュッ...

室谷「…。」

俺「…。」

室谷「お前がそっちのリーダーか?」

俺「あ、ああ…一応…」

室谷「何でお前等が大阪に来てるんか知らんけど、ここはオレ等のテリトリーやねん。獲物には手ェ出すなや」

加藤「!?」

島木「手ェ出したら戦争なるで」

坂田「ンダよ。今回休みか俺等…」

桜井「そんな…」

俺「俺達のチームもこっちのミッションに呼び出されたのは、今回の星人が力を合わせないと倒せないくらい強いから…じゃ無いのか?…」

室谷「…へぇ、じゃあそっちのチームは何回クリアしてる奴がおるん?」

俺「3~4人が1回ずつ…」

島木「1回て!ハッ、何やそれ、それが東京のもんのジョークかいな!」

俺「…。」 ムカッ

室谷「フン、やっぱ必要無いわ。むしろ一緒にやったら足引っ張られるだけや」スタスタ

加藤「ッ…」

室谷「お前等はその辺で大阪の観光でもしとれや!」スタスタ

俺(ん?何をする気だ?…)

道頓堀

俺「あ…」

妖怪みたいな星人達「「「あひゃひゃひゃげひゃひゃひゃ」」」バッ
一般人達「「「うわぁぁぁっ!キャアアアッ!キャアアアッ!」

お面「一般人」バクッ!
首「」ボトッ
一般人達「」ドクドク...

加藤「一般人が殺されてるぞぉっ!お前等何やってんだ!?」

大阪チームの人達「「「「…。」」」」フ-

加藤「早く行けッ!ホラッ!早く助けにッ!!」

室谷「何やねんお前、どっか頭おかしいんか?」フ-

桜井「何だこいつら…?タバコなんか…」

坂田「タバコじゃ無い。草だよハッパ…ガンジャ…」

坂田「奴等馬鹿か?これから戦闘って時に」

桜井「マリファ…。信じられない…」

俺「……。」

坂田「音楽なんか聴きながら…何なんだ?」

坂田「あっちも、どうかしてやがる」

キョウ「…。」注射「」プスッ

桜井「ドラッグ?…」ゴクリ...

レイカ「俺君、彼等の武器…」

俺「ああ…」

島木手「Zガン「」」

俺(確か山咲さんが…他の人は、100点取ったら何回も新しい武器貰ってゲーム感覚で楽しんでやってるって言ってたな…)

俺(でも山咲さんは、そこのチームの中には居ないな…。どっか別の場所に居るのか?それとももう…)

加藤「くっ、見てられるか!」スッ

加藤腕「」ガシッ

加藤「!?」

島木「お前等は見とればええ、手ェ出すなや」スタスタ

加藤「…。」


GANTZバイク「」ブウンッ

キョウ「ハッハー!!」ギョ-ンギョ-ン

妖怪みたいな星人達「「「」」」グシャッ

おっさん「そっちオレにくれや!」ギョ-ンギョ-ン

妖怪みたいな星人達「「「」」」ブシャッ!

妖怪みたいな星人「たずけで…くだ…さい…」手挙げ「」

室谷「…。」ギョ-ンギョ-ン

妖怪みたいな星人「」グシャッ

道頓堀

俺(あれだけの数の星人を、一瞬で壊滅させた…)

坂田「確かに…つええ…」

桜井「…。」ゴクリ...

岸本「えっ…う、嘘…?あの人達、星人の女の人と…」


桑原「おおーっ、こいつ人間よりええって」パンパン
ろくろ首女「やめっ…てっ」

チャラ男「次、オレな」

記念撮影してる大阪チームの奴等「「「妖怪の首」」」パシャッ

室谷「せーので行くで」ギョ-ン
島木「せーの」ギョ-ン

座敷童子「」ドンッ!!



加藤「くっ…」

桜井「あんな…子供みたいなのも…」

坂田「戦争になりゃ、何処の国でもやってる事だよ…。オレ等もいつも同じような事やってんだ」

レイカ「…。」手「」スッ


網切「」ビュオンッビュオンッ

大阪チームのおっさん「わっ!?こいつスーツ効かんやん!」ザクッ

おっさん上半身「」ドクドク...

大阪チームのチャラ男「何死んどんねん石川よー」

網切「」ブンッ

チャラ男「うわっ!?マジかーっ!?」ザクッ!

俺(スーツ意味無い強敵タイプも出るのか…)

島木「1分以内や」Zガン「」カチャツ

室谷「ああ、1分以内や」

俺(あの黒人、まさか1人で挑む気か?)

道頓堀

島木「ッ…」サッギョ-ン

網切「」ドンッ!!

網切腕「」ブワッドサッ

室谷「3秒過ぎとるやん」スタスタ

島木「アホ、過ぎとらんわ」スタスタ

室谷「過ぎてたって」

島木「絶対過ぎとらん、殺すでほんま」



俺「一瞬であのスーツ効かないタイプが居た星人の場所がペシャンコになって血溜まりに…」

桜井「何スかね。あの武器…」

坂田「大方奴等、何度も100点取ったら強力な武器貰って最初からやり直してんだろ…」

桜井「何なんだあいつ等、バイオハザードかよ…命が惜しく無いのか?」

坂田「まっ、ゲームで例えるとあいつ等は俺等より経験値は相当上って事だな」

稲葉「今回俺等休みか…。時間まで本当に観光でもすんのか?…」

桜井「どうしますリーダー?…」

俺「ん?ああ…」

俺(確かにそろそろ、俺達も今回どうするか決めないとな…。でも大阪チームからは余計な事するなって…)

俺「ちょっと待っててくれ。俺大阪チームのリーダーっぽい奴と話してくる」スタスタ

桜井「あ、はい?…」

道頓堀

俺「なあ、アンタ…」

室谷「うん?なんや、東京の…未だおったんかい」

俺「聞きたい事があるんだが…そっちのチームの山咲って人って、生きてるのか?…」

室谷「山咲?何で山咲の事知っとん?」

島木「あれちゃう?ほら、山咲が他のチームの連絡取っとる言うてた」

室谷「ああ…。何や山咲の奴、東京モンと連絡取っとったんかいな」

俺「なぁ、生きてるのか?」

室谷「何や気になるか?」

俺「ああ…気になる」

室谷「山咲はな……無事や、ちゃんと生きとるで」

俺「ええっ…」ビクッ

島木「何やねんその溜め」

室谷「東京のモン、ちょっとビビらせようおもてな。どや?ビビったか?」

俺「こ、腰が抜けるかと思った…」

室谷「いや、何言うとん?それは大袈裟やろ」

俺「はは…。でもまぁちゃんと生きてるんだ…」

室谷「まぁな。でも山咲は慎重やから、オレ等とは行動してないし…未だ生きてたら探せばエリアのどっかおるんちゃうか?」

俺「山咲さんは、エリアのどっかに…」

俺「…。」

俺「…俺達は今回、アンタ等の邪魔をするつもりは無いし星人も狙ったりはしない」

室谷「ああ、そうしとけ」

俺「でもアンタ等が狙わない…。エリアの端に居るような、雑魚そうな星人くらいなら俺達に掃除させて貰っても良いか?…」

室谷「…まぁ折角東京から来たんやしな。それくらいならええやろ」

俺「ありがとう…。じゃあチームに伝えてくる」スタスタ

島木「ほんまにええんかいな?」

室谷「目障りにならんのなら、別に雑魚くらいええんちゃう?今回、100点いそうな雰囲気やし」

島木「確かに…」

道頓堀
GANTZチーム側

桜井「リーダー、遅いっすね…」

坂田「ああ。大阪チームのリーダーっぽいのと話すって言ってたが…何処まで行ってんどろうな?」

風「…。」スタスタ

風肩「たけし「」」

メアリー「あ、皆んな」

レイカ「あ…たけし君見つかったのね」

メアリー「うん。色々あったけど…こっちは何してるの?」スタスタ

レイカ「今回元々こっちに居た大阪のチームから、星人に手を出すなって言われて…」

坂田「サブリーダーはどうするべきだと思う?」

レイカ「サブリーダーって、あたし?…元々、どうしてあたし達がこっちに飛ばされて来たのか分からないし…今回は…」

稲葉「時間まで大阪観光して帰るか…」

加藤「一般人が殺されてる…。大阪の奴等、一般人には興味無いみたいだし…何とか…助け…られないか?…」

メアリー「…。」

岸本(あ…確か昔、加藤君がリーダーの時も…)

レイカ「一般人を助ける…のはリスクが大きい…と思う…」

加藤「!?」

レイカ「当然、星人と戦う事になるし…東京のチームの誰かが死ぬ可能性が高くなるし…」

レイカ「あたし達は元々、そんな余裕がある状況じゃない。一般人を救うのはあたし達がやるべき事じゃない…」

加藤「……。」

メアリー「…。」

岸本(加藤君…)

道頓堀

レイカ「──!」
加藤「──!」

千秋「何か…揉めてない?…」

浦中「うん。今までは俺君が中心になって皆んなを纏めてたけど、俺君居ないとあたし達…こうなんのかも…」

千秋「俺君って人望もあるんだ…カッコいいね…///」

浦中「千秋ってさぁ…」

千秋「え?…」

浦中「…俺君の事、好きなの?異性として…」

千秋「…。」

千秋「何か…俺君の事見てると鼓動早くなって、何か熱で苦しんでた時、夢にも出て来て励ましてくれてたんだよね…///」

浦中「…。」

千秋「これって…あたし、俺君の事…好き…なのかな?…誰かの事、こんな風に思ったの初めてだから…///」

浦中「好き…と言うか…」

千秋「と言うか?」

浦中「もうそれ、恋の病じゃん…」

千秋「えっ!?///」

浦中「千秋、めっちゃ好きじゃん…俺君の事…」

千秋「そ、そうなんだ…あたし俺君の事…///」

浦中「…まぁ気持ちは分からなくも無いけど…俺君カッコ良いし…///」

千秋「えっ!?もしかしてアヤカも俺君の事好きなの!?」

浦中「好き…と言うか、憧れ…と言うか…いや、まぁ好きなんだろうけど…///」カアアッ...

千秋「それじゃああたし達って、同じ相手の事…」

浦中「こ、恋の…ライバルだね…?///」

千秋「ライバルって言うか、仲間じゃない?」

浦中「えっ?な、仲間?…///」

千秋「うん。だってアヤカもあたしも俺君の事好きなんじゃん?一緒に告ってみる?」

浦中「えっ!?いや、それは流石に…俺君、困ると思う…///」

千秋「何で困るの?」

浦中「何でって、だって……ほ、ほら…俺君もどっちか選ばなきゃいけないし…//」

千秋「別にどっちも彼女にして貰ったら良く無い?」

浦中「な、何言ってんの!?どっちもって!?///」

千秋「あたし別に俺君を独占したいとかは無いんだよね…」

浦中(何それえ…まさかの浮気公認?…浮気と言うか、一夫多妻…?彼女も相当変わって無い?…)


浦中好感度9
コンマ下二桁
71以上浦中、逆に一夫多妻に少し興味も湧く
11~70浦中、千秋の言ってる事理解不能だが俺を諦めたくは無い
10以下浦中、千秋と争いたくは無いし自分は引くべきだと思った(浦中恋人フラグ消滅)


安価下

コンマ92
道頓堀
浦中側

浦中(でも確かに、あたし一人だと俺君と付き合ってもどうすれば良いのかわからないけど…千秋一緒なら未だ…)

浦中(それに逆に、俺君の事を女複数で攻めるって言うシチュエーションはやってみたい気も…///)

浦中(じゃ無くて、また流されてる!!あたし…)ブンブンッ

浦中「千秋、その…告る気…なんだよね?…」

千秋「うん。ミッション終わったら言ってみようかな…//」

浦中「じゃ、じゃあその時…あたしも、一緒に言ってみよっかな…///」

千秋「えっ?本当?じゃあアヤカ先に手本見せてくれる?」

浦中「えっ!?な、何で!?///」

千秋「あたし、こう言うの初めてで…全然興味とか無かったから、分からなくてさ…///」

浦中「あたしだって初めてだよ!?///」

浦中「ハァ…と、とにかく、今はミッション中だしこの話は後で…あれ?」キョロキョロ

周りの景色「」

千秋「あれ?皆んな何処行った?…」

浦中「先ずい…。恋バナしてたら皆んなと逸れたは洒落になんないよ…」

千秋「でも今回見とくだけらしいから別に良いんじゃない?」

浦中「あっ、そっか…」

浦中「でも皆んな、本当に何処行ったんだろ…」キョロキョロ




加藤側

加藤「…。」トボトボ

加藤(…確かにレイカさんの言ってる事も合ってる。オレ達はミッション中で…そんな事をしてる余裕なんか無いってのも…)

加藤(多分、俺がリーダーの時も…そう立ち回って来てたんだろうな…。だがオレは…)

メアリー「加藤君。一人で何処行くの?」

加藤「あ…メアリーさん?…」

岸本「別行動して人助けに行くつもりなんでしょ?あたし達も手伝うよ」

加藤「岸本さん…」

メアリー「久々のミッションなのに、一人じゃ危ないだろうしね」

加藤「ありがとう…。二人とも…」

岸本「何か意図せず初期組チームが久々に揃ったね。俺君だけ居ないけど…」スタスタ

メアリー「俺君はリーダーだから仕方無いよ」スタスタ

道頓堀

俺(山咲さんと直で会って色々話してたお陰か、ちょっと喋り方に圧ある関西人達に全く気後れせず話せたな)

俺(これは山咲さん様々だ)

俺(でも山咲さん、前回のミッション生きてるなら何で連絡して来なかったんだろ?…)タッタッタッ

俺(…やっぱり高校生の俺に告白して、変に意識しちゃったのか?)

俺(だとしたらこっちはあの後、3人に同時に告白されて既に状況的に詰んでたから気にしないても良かったのに…)

俺「やっべえ、てか道迷った~…」タッタッタッ

俺「とりあえずさっきの道頓堀までは戻って来たけど…こっから何処向かってたっけ俺等…」

道頓堀川「」

俺「折角点数低そうな星人倒しても大丈夫って大阪チームのりあから許可貰ったのに…これじゃ意味ねえ…」

俺「ハァ…。俺、これからどうすっかな…」


1確か記憶を遡ったら、左行って北の方に皆んなと向かってたような?…
2とりあえず東のエリアの端に居る弱そうな星人とか倒しながら進んでたらどの道何れ皆んなと合流出来るかな
3先に最初の転送地点のスーツ着て来なかった奴等の様子を見に行ってみるか…


多数決下3まで

undefined

道頓堀

俺「こっちまで戻って来てるしな…」

俺「先に最初の転送地点のスーツ着て来なかった奴等の様子を見に行ってみるか…」タッタッタッ



商店街

俺「ここだったよな?あいつら居ないが…」スタスタ

俺「あっ…向こうの方…」

新規参加者の男「」ドクドク

俺(あれだけ帰んなって言ったのに、やっぱりエリア外出て頭爆発してら…)

俺(…まぁ俺でも、ああ言う全く聞く耳持たない奴は救えないよな)

俺「あれ?でも2人だけ…もう一人居なかったか?…」キョロキョロ

俺「うっ…居たけど…」スタスタ

両手両足が斬られた男「」ドクドク...

俺「何だこの死に方…?誰かに斬られたような…」

俺(大阪チームの奴等…狂ってたけど、スーツ着てない人間をこんな風に殺す事無いだろうし…)

俺(って事は、刀使う星人が居るのか?…)

馬みたいな星人「キ-!」ダッ

俺「あぁ?…馬?…」

俺(こっち向かって走って来る…倒すしかないな)ソード「」グッ

馬みたいな星人「」ドドンッ!!!

星人の破片「」ブシャッ
俺「うっ…」サッ

俺(何か急に爆発した…?誰かが撃ったか?…)

浦中「あれ?リーダー?…」Xショットガン「」

千秋「あ…///」ドキドキ...

俺「あ、浦中と千秋?…」

道頓堀
俺側

浦中「何でこんな所居るの?」

俺「いや、それはこっちが聞きたいんだが…」

浦中「あたしら、やる事無さそうだったから話してたらチームと逸れちゃって…だから最初の地点戻ったら誰か居るかなって思ったら俺君が居たから…」

俺「なんだ、俺と一緒か…。こっちも大阪チームのリーダーと話しつけてて…戻ったら皆んな移動してて誰も居なかったから、先に初期地点に置いて来た奴の様子見に来たんだよ。もう自爆して死んでたけど…」

浦中「そうなんだ…。じゃあもうここ誰も居ないんだ…」

千秋(2人とも、新規参加者が死んだのに凄いあっさりしてる…。もう、慣れてるのかしら?…)

千秋「ねえ俺君…?//」

俺「うん?」

千秋「あ、あたしが死んだら…どう、思う?…//」ドキドキ...

浦中「千秋…?」

俺「どうって…そりゃあ…」


コンマ下二桁
71以上俺、千秋が怖がってると良い方に勘違いした(千秋好感度上昇)
41~70リーダーとしての答えを言った
40以下いつも通り鈍感な答えを言った

安価下

コンマ62
道頓堀
俺側

俺「千秋が死んだら、俺はリーダーとして不甲斐ないな…って感じると思う…」

千秋「あ…そうだよね…。俺君、リーダーだもんね…」

浦中「…。」

浦中(千秋、俺君から何が聞きたかったんだろう?…)

浦中「あ…」


般若「ははははは」刀「」 スタスタ

能面「おほほほほほ」刀「」スタスタ


千秋「何あの2人?…いや、お面じゃ無いから…人じゃない?…」

俺(刀を持ってる…自爆せず逃げ出そうとした男を斬ったのは奴等か…)

俺「ちょっとヤバそうなの出て来たな…。一旦下がるか…」

浦中「え?逃げるの?…」

俺「今回のミッション、ヤバそうなのは全部大阪組がやってくれるみたいだから…」

俺「俺達が下手にリスク負ってまで戦う必要も無いだろ」

浦中(あぁ、そう言う解釈も出来るんだ…)

木村「そうや。ああ言うのはオレ等に任しといたらええ」Zガン「」ギョ-ン

千秋「あ…」

俺「…!2人ともこっちだ!」グイッ

地面「」ズドンッ!
俺&浦中&千秋「「」」ドサッ
般若&能面「「」」サッ
 
千秋「ええ…?な、何であたしらごと?…」

浦中「ちょっと危ないじゃん!!」

平「知らんよ、そこの星人と一緒に居るから悪いんやん」

原「しかも結局星人にも避けられとるやん~あほくさっ」

浦中「最低な男達…」スクッ

千秋「仲間じゃ無いんだ…」スクッ

俺「共通の敵を持ってるってだけだな…。まぁ代わりに戦ってくれるみたいだし、見守ろう…」スクッ

俺(3人ともあのZみたいな形した武器持ってるって事は、1回以上はクリアしてるみたいだし強いんだろう…)

木村「てか刀持ってるやん。こっちも刀で行こや!」スチャッ

平「斬り合いいいやん」スチャッ

原「久しぶりに木村の燕返し見せてや!」スチャッ

般若「どれどれ…」 スチャッ

能面「ほほほほ」 スチャッ

道頓堀

俺「あれ?…」

浦中「うそっ…」

千秋「ええ…」

木村上半身「」ドクドク...
原首「」ドクドク...
平身体半分「」ドクドク...

般若「ふふふ…」刀「」ヒュンッ

能面「ばかばか…ほほほほ…」刀「」ヒュンッ

浦中(この2体もスーツの耐久を貫通する敵だ…。しかも斬り合いも、かなり強い…)

千秋「ど、どうしよう俺君?…」

浦中(俺君と一緒に居るのがレイカなら勝てるかもだけど、ソードで戦うのは苦手なあたしと…) チラッ

千秋「…。」ゴクリ...

浦中(未だ今回初参加で経験値0の千秋…)

俺「…浦中は千秋を守れ。俺がやるよ」スッ

浦中&千秋「「えっ?…」」

俺「こいつらに下手に背を向けたら逆にやられそうだし…今見てた感じ、ミッション外で戦ったあの金髪ホストの方が圧倒的に強い」スタスタ

俺「問題は1対2って事くらいだけど…まぁ多分何とかなりそう」スタスタ

浦中「そ、そう?…」

千秋「…。」

般若「ふふふ、舐められた物だ…」スチャッ

能面「ほほほ、ばかばか…」スチャッ


コンマ下二桁
21以上和泉が般若に奇襲した(判定無し勝利)
20以下俺対般若能面へ

安価下

コンマ14
道頓堀

般若「ふふふふ、一気にやってしまうのは勿体無い。先ずは指一本」ビュウンッ

俺「…!」サッ

能面「ほほほ、先ずは指一本」ブンッ

俺「ッ…」屈み「」サッ

俺(なかなか良い連携攻撃をしてくる…。こっちも攻撃をした瞬間、片方に腕持ってかれるな…)タッ



千秋「だ、大丈夫かな…?今の所見えてるみたいだけど…」

浦中「スーツの防御貫通するからね…。俺君は一撃で倒せる隙を探してるんだと思う…」ゴクリ...


コンマ下二桁
91以上俺苦戦するも浦中千秋の援護も有り撃破(千秋好感度上昇)
41~90俺普通に撃破
21~40俺指2本負傷するも撃破
20以下俺死亡


安価下

コンマ70
道頓堀
俺側

能面「ほほほっ、それ指1本!」ブンッ

俺「くっ…」バッ

俺(隙が無い…。このままじゃ、俺が体力を削られるか…。なら…)

般若「動きが鈍って来ておるぞ。それ!」ブンッ

GANTZソード「」ガアンッ

俺「あっ…」ビリッ

GANTZソード「」ボトッ

浦中&千秋「「あっ!」」

能面「それいったあ!」ビュオッ

俺「ッ…!」クルっ

俺背中「能面刀「」」ビュンッ

俺回し蹴り「」ビュオンッ!!

能面「おおおおおっ」

能面顎「」バキイッ!!

能面「」ドサッ

般若「何と!?」ブワッ

俺(終わりだ…!)クルッ


コンマ下二桁
21以上俺もう一体も格闘で倒した
20以下俺負傷するも倒した

安価下

コンマ58
道頓堀
俺側

般若刀「」ビュンッ

俺「ッ…」サッ

般若「やりおる」

俺「くっ!!」

俺拳「」メキメキッ

般若顎「アッパー」ドガアッ!!

般若「」バキイッ!!

般若「」ドサアッ!

俺「ふぅ、やったか…」

般若「」
能面「」

俺(一体10点くらいの強さはあったな…)

木村上半身「」ドクドク...
原首「」ドクドク...
平身体半分「」ドクドク...

俺(この人等も舐めプせずに冷静に戦ったら勝てただろうに…)

浦中「俺君」タッタッタッ

俺「浦中、これ貰っとこうぜ」

浦中「え?…」

Zガン「「「」」」

俺「これ多分100点武器だろ?この人ら死んだし、俺等が使わせて貰おう」スッ

浦中「え?大丈夫かな?…」

俺「大丈夫だろ」

大きな穴「」

俺「一定の範囲に物凄い重力をかけるタイプの武器か…」

千秋「あたしも持っておいた方が良い?…」

俺「千秋はうーん…。未だ銃の練習すらしてないしな…」

和泉「迷うくらいならオレが使う」スタスタ

千秋「あ…」

俺「和泉、お前居たのかよ」

和泉「偶然通りかかっただけだ」スタスタ

俺(こいつ、もっと早く来いよ…)

浦中「これからどうする?」

俺「とりあえずチームのメンバーと合流する。北のどっかに居るだろ」


コンマ下二桁
81以上俺班、レイカ達と直ぐに合流した
61~80俺班、偶然ボスっぽい奴を見かけた
21~60俺班、なかなか何処とも合流出来ず…
20以下俺班、苦戦してる大阪チームを見かけた

安価下(60以下なら坂田死亡確)

コンマ09
道頓堀

俺「レイカ達も居ないけど、何か星人も居なくなったな」スタスタ

浦中「大阪チームが殆ど倒したとか?」スタスタ

千秋「もう直ぐ終わりって事?…」スタスタ

和泉「…。」スタスタ

俺「あれ?何だこれ?…」

天狗死体「」ドクドク...
室谷「」ドクドク...

俺「あれ?こいつ…大阪チームのリーダー格の…」

浦中「俺君、こっちにも…」

島木「首」

千秋「大阪チームの中でも強かった人だよね?…」

浦中「2人とも死んでるけど…どう、なってんの?…」

俺「大阪チーム、苦戦してんのか?…」

天狗「」
犬神「」

俺(でもこの強そうな2体は倒せてる…他にも未だ何か居るのか?…)キョロキョロ

俺「あれか…」

浦中「何あれ?…」

女体の合体したぬらりひょん「」ズシ-ン

桑原「ちょっ!?嬉しいけど、そんないっぺんに相手は無理やって!」バッ

巨大化ぬらり「桑原「うわあっ!?」」ガシッ

俺「あいつ、捕まった?…」

大量の女体「桑原「」」ズルズル...

千秋「中に取り込まれてく…」

俺(周りにもう仲間居ないのか?…)

中山&山田「「キャアアアァァっ!嘘やー嘘やーっ!」」

室谷「」ドクドク...
島木「」ドクドク...

俺(2人の彼女か?駄目だ。あの男に全く興味無しだ…俺が助けないと…)


1Zガンを撃つ
2Zガンだと巻き込むだろうからソードとXガンで行く

多数決下3まで

橋の上

俺(この大きい銃だとあいつごと巻き込むだろうな…。ソードとXガンで行くか…)スタスタ

浦中「俺君?…」

俺「あいつ、助けに行ってくる」

浦中「ええ…」

和泉「…。」

巨大化ぬらりひょん「オオオオ」

俺「フゥ…」

俺(触れられたら俺もあの半裸の奴みたいに捕まる…)

俺(触れられないように…)

ぬらりひょん身体「手」ニョキッ

俺「!?」

桑原「うおおおおっ!///」ガッガッガッ

俺「なっ…何やってんだ?…」

桑原「ハァッ…ハァッ…///」パンパン
巨大化ぬらりひょん「口」

俺「あ…ええ…やっべえあいつ…」

桑原「うっ…」ビクンッ

巨大化ぬらりひょん「「うええっ、なんぞこれなんぞこれ」」

俺「ッ…」

巨大化ぬらりひょん「おえええっ」ペッ

桑原「」ヒュ-ン

俺「あっ…お、おい…」ガシッ

桑原両手両脚無し「」

俺「生き…てんのか?…」

桑原「ああ…」

俺「誰か!こいつを…」スッ

中山「ええ?…生きてんのこいつ?…」

巨大化ぬらりひょん「」スッ

加藤「危ない俺!?」

俺「え?加藤?…はっ!?」

巨大化ぬらりひょん手「」スッ

コンマ下二桁
71以上俺、何とか避けた
70以下俺、死角からの攻撃に捕まった

安価下

コンマ47
橋の上

俺「ぬおっ!?」ガシッ

Xガン「」ボトッ

加藤「俺!?」

大量の女の手やおっぱいやら色んなもの「「「」」」ガシッムニュッ

俺(マズイ…何だこれ!?これは童貞には利く…)

加藤「くっ…!」サッ

Xガン「」パシツ

加藤「どうだ!」ギョ-ン

巨大化ぬらりひょん顔「」ドンッ!!

加藤「効いたか!?」

巨大化ぬらりひょん「」スッ

加藤「くっ…駄目か!?」バッ

俺(やべえ…俺も体内に…)


ドドンッ!!


コンマ下二桁
11以上和泉に撃たれて助けられた
10以下俺スーツ耐久力かなり低下

安価下

コンマ20
橋の上

巨大化ぬらりひょん腕「」ボトッ

俺「うくっ…」ドサッ

加藤「俺!?」

和泉「…。」Zガン「」

浦中「き、君さぁ…俺君に当たったら…」

和泉「関係無いだろ。奴をやるには絶好の機会だったからやっただけだ」スタスタ

浦中「ええ…」

岸本「俺君!大丈夫!?」スッ

俺「あれ?岸本も…?て事は皆んなも?…」

岸本「ううん。私とメアリーは加藤君と一緒に動いてて…」

俺「え?…」

加藤「あいつ、終わったのか?…」

巨大化したぬらりひょんの居た場所「血溜まり「」」

俺「残ってたのがあいつだけならそろそろ転送始まる筈だが…」

オタク君「ま、まだや…。未だ生きとう…」

山咲「え?…」

メアリー「…!ふ、2人は下がって!」

俺「あ?…」

岸本「えっ?…」クルッ

悪魔ぬらりひょん「フフフ…」

岸本スーツ「」キュウウウン...

岸本「あ…れ?…」


和泉
コンマ下二桁
81以上何とか身体は無事だった
11~80重傷
10以下死亡

安価下

岸本
コンマ下二桁
81以上何とか身体は無事だった
21~80重傷
20以下死亡

安価下2

コンマ92
コンマ05
橋の上

和泉スーツ「」キュウウンッ

和泉「…!?チッ!奴の能力か!」バッ

川の中「和泉「」」ドボンッ!!

浦中「え?…あっ…!」

千秋「えっ?…」

浦中「あ、あたしらも川の中に!」バッ

千秋「ぁ…」バッ

川の中「浦中&千秋「「」」ドボンッ

岸本スーツ「」ドロッ

岸本「お…俺く…」

俺「に、逃げろ岸本!?」

岸本「うっ…」

岸本首「」パアンッ!!

加藤「あぁっ…」

俺「え?…」

俺顔「岸本の血「」」バシャッ!!

悪魔ぬらりひょん「ふふふふ…」

俺(岸本が…こ、殺された…)ゴクリ...

俺「ッ…」


1川の中に逃げる
2Xガンを撃つ


多数決下3まで

コンマ68
橋の上

悪魔ぬらりひょん「ふふふ」

橋「」バキバキバキバキッ!!

俺「くっ!」バッ

俺(何だあいつ!?近付くだけで、その辺のものがぶっ壊れて…)

岸本胴体「」ドクドク...

俺「…ッ」ゴクリッ...

加藤(お、俺?…)

俺「クソッ…無理だ!」ッドボンッ!-

加藤「あ…くっ!」ギュッ
山咲「あっ…///」ガシッ
オタク君「うわっ!?」グッ

加藤&山咲&オタク君「「「」」」ドボンッ!!

橋を隔てて反対側の川「」ドボンッ!!

悪魔ぬらりひょん「ふふふ」ズシンズシン

俺(何だあいつ?何もしてないのに、急に岸本のスーツがダメージ受けまくって…)

俺「岸本の首が…爆発した…」

俺(また岸本が…俺の目の前で…)

千秋「ハァ…ハァ…どうなってんの?…」

浦中「あの技、桜井君や坂田さんの使ってた技と似てない?…」

俺「言われてみれば、確かに…」

加藤「メアリー!!」

俺「え?…」チラッ



橋の前

自衛隊「もう一体来たぞ!」カチャッ

メアリー「そんな武器じゃ倒せない!皆んな逃げて!」

悪魔ぬらりひょん「ふふふ…」ズシンッズシンッ

メアリー「くっ…!」クルッ

メアリー(あたしのスーツは岸本さんのと違って未だ耐久がある。それまでに倒してしまえば背後の人達は…)ダッ

加藤「無茶だメアリー!」


コンマ下二桁
71以上しかしメアリーも近付く事すら出来ずに川の中へと吹っ飛ばされた
31~70メアリー重傷
30以下メアリー死亡

安価下

コンマ80
橋の前

メアリー「ッ…!」ダッ

地面「」バキバキバキッ!!

メアリー「…!」バッ

悪魔ぬらりひょん「ふふふ…」

木の板「」ブワッ
メアリー(あっ…)

木の板「」ビュンッ
メアリー「」ドンッ!!

加藤「あ…メアリー!」バシャバシャ

加藤&メアリー「」バシャアンッ!!

加藤「ハァ…大丈夫か?…」

メアリー「う、うん…。ありがとう加藤君…」

牛鬼「ンモオオオッ!?」

加藤「…!未だ背後にもう1匹居る!?」クルッ

山咲「待って、でもあれ!岡が戦っとるわ!」

加藤「岡?…例の7回クリアの男か…」

牛鬼「ンモオオオ!」
巨大ロボット「」バチバチッ

加藤「…。」

俺側

浦中「あいつ、何処向かったのかな?…」

俺「さぁな…。とりあえず先に岸に上がろう…」バシャバシャ...



──────
─────
────
───
──




千秋「そこの身長高い彼の持ってた大きな銃、壊れちゃってるね…」スタスタ

ひしゃげたZガン「」

和泉「奴に近付けば武器ごとスーツまで持ってかれて、さっきの女みたいになる…接近戦はキツイだろうな…」

浦中「俺君。どうする?…」

俺「大阪組は既に壊滅なのか?…じゃあもう、俺等で対処するしか無いのか…」スッ

Zガン「」

浦中「あたし達より経験あった大阪チームが壊滅してるのに勝てるの?アレに…オニ星人よりキツそうだよ?…」

ヤク厨の死体「」ドクドク...

俺「…。」

俺「…でも勝たなきゃ、一般人の犠牲が止められない」

自衛隊の大量の死体「「」」ドクドク...

俺「こっちも岸本も殺されちまったし…」

浦中「あ…」

俺「とにかく皆んなと合流が先だな…。レイカ達、何処いるんだ?…」


コンマ下二桁
11以上坂田が足止めして、何とか逃げて来た(坂田死亡)
10以下レイカチーム全滅(レイカ、坂田、桜井、風、稲葉、たけし死亡)

安価下

コンマ59
橋の上

レイカ「ハァッ、ハァッ皆んな逃げてーっ!」タッタッ

桜井「ハッハッ」タッタッ

風「…。」タッタッタッ

俺「レイカ!」

レイカ「あっ、俺君!悪魔みたいな星人が背後からっ!」

俺「あいつか!?」

レイカ「知ってるの!?」

和泉「…。」

俺(あの野郎、まさか俺達の東京チームの所へ行ってたのか!?)

俺「ッ…と、とにかく川の岸辺に!あの大きさならこっちまではこれない!」

レイカ「う、うんっ!」タッタッタッ

悪魔ぬらりひょん「」ズシンズシン

自衛隊「「また来たぞおっ!!」」

俺「あんた等も早く逃げろ!近付くと即死するぞ!」タッタッタッ

川の側面

レイカ「ハァッ…ハァッ…稲葉さんを…」スッ

稲葉「うぅ…」ドクドク...

浦中「凄い怪我…腕と脚が無くなって、今の間に止血するね…」スッ

レイカ「俺君、浦中さん達と一緒に居たのね…」

俺「ああ。向こう側に加藤達も居る…。と言うか、坂田は?…」

桜井「…師匠は…死にました」

俺「えっ?…」

レイカ「私達をあいつから逃す為に…」

俺「そんな…」

俺(リーダーの俺が合流出来ていれば…何か変わったか?…しかし…)

俺「こっちも岸本がやられた…」

レイカ「嘘…?岸本さんが…」

俺「あいつに首破壊されて…」

レイカ「ッ…」

桜井「あの星人強過ぎる…。あんなの、見た事無い…」

俺「大阪チームも奴に壊滅させられた…俺達が戦うしか無いが、どうやって倒すかだな…」

和泉「…。」


コンマ下二桁
21以上岡参戦、加藤達も合流(悪魔形態、魚形態、爺形態撃破)
20以下和泉がヘイトを買っていて此方に向かってきた

安価下

コンマ25
川の側面

加藤「俺!」タッタッタッ

メアリー「俺君…」タッタッタッ

俺「加藤…メアリー…と…」

山咲「あ…」

俺「…。」

山咲「…。」フイッ

俺(…生きてるって知ってたけど、何か何故なのか話す余裕も無かったし気まずいな。けど今はもうそんな状況どころでも無い)クルッ

加藤「奴は…」

俺「橋の上まで来てる…。大阪チームもやられた今、アレをどうするか…」

山咲「未だや…。未だ岡が残っとる…」

俺(あっ…そういや、そんなのも居るって言ってたな…)

橋の上「ハードスーツ「」」

俺「アレが…」

加藤「ああ。奴が7回クリアの…」

レイカ「7回も…」

和泉「あのスーツなら、奴の攻撃を防げるのか?…」



橋の上

悪魔ぬらりひょん「ふふふ…」

ハードスーツ「…。」

橋の上

悪魔形態ぬらりひょん「」ゾワッ

ハードスーツ「…。」バッババッバッ

ハードスーツ「…。」ドンッドンッ

橋「」ドンッ!!

風圧「」ビュオオオオッ!!



俺達が居る場所地面「」バキバキバキバキッ

瓦礫の破片「」ビュオッ

加藤「うあっ!」

レイカ「うっ」

俺(は、始まる…)



ハードスーツ「今の俺にスキがあったらなー」チュイイイイギュインッ

ハードスーツ「どっからでもかかって~~こんかい!」バッ

悪魔ぬらりひょん「」カアッ

ハードスーツ地面「」ドドンッ!!

ハードスーツ右腕「」ブウンッ
悪魔ぬらりひょん左脚「」ベキイッ!!

悪魔ぬらりひょん「ああああぁ」ガクッ

ハードスーツ「俺はこう見えても学生時代…ピンポンやッとッたんやっ!」ブウンッ

悪魔ぬらりひょん顔「」ガキンッ!!

橋の上

ハードスーツ「」ブウンッ!!

悪魔ぬらりひょん身体「」ザンッ

ハードスーツ「」ブンツ!

悪魔ぬらりひょん触手「」ズバッ!

ハードスーツ「」ブンッ!

悪魔ぬらりひょん顔「」ズバアッ!!

ハードスーツ「こう見えても空手やっとるんや……通信教育やけどな」



俺(凄え…。俺達が手も足も出なかった奴、たった一人で…)

加藤「倒した…のか?そんな…いや、未だだ!」

メアリー「あ…」



魚人間形態ぬらりひょん「コオオッ」



俺「今度は魚と人間が合体したみたいになった…」



ハードスーツ「光」パアアッパアアッパアアッパアアッ

魚人間形態ぬらりひょん「」ドンッドンツドンッドンッ!!

ぬらりひょんだったもの「」パラバラ...

俺「今度こそ、消滅した?…」

加藤「倒した…のか?…」

和泉「…。」

レイカ「それじゃ、転送…」

山咲「帰れる…の?…本当に?…」

浦中「稲葉さんも未だ息あるし、今なら未だ…」

千秋「でもこんな状況で帰っても、直ぐ…」

浦中「大丈夫。生きてさえいれば身体はちゃんと元通りに再生されるから…」

千秋「そう…なんだ…」

稲葉「フゥ…フゥ…」

俺「 GANTZ…?」

俺「あれ?転送が始まらない?…何でだ?…」



橋の上

ハードスーツ「…。」

桜井「この機械に人が入ってるんですか?」 スタスタ

加藤「だろうな…」 スタスタ

メアリー「そのスーツなら、あいつの攻撃も…」

ハードスーツ「おまえら死ぬで」

加藤「え?」

ハードスーツ「終わっとらんって…わからへんのか…」

魚の内臓みたいな物「手」バッ

加藤「…!」

橋の上

ぬらりひょん「興味深い…んん、ひじょうに興味深いぞ」

俺(悪魔の次は魚人間、魚人間の次はジジイに…)

ハードスーツ「」ブンッ
ぬらりひょん「ほほっ」サッ

ハードスーツ「」ブンッブンッ
ぬらりひょん「うん。そうかそうか」サッサッ

ハードスーツ「両腕」ブウンッ
ぬらりひょん「おっ」腹「」ズバアッ!

加藤「あっ!」

山咲「やッ…!」

ぬらりひょん「こんな感じか?」スッ

俺(は?斬られた部分が一瞬で再生して…)

ぬらりひょん「ほっ、そうかそうか、なるほど」ズバッズバッズバッ

俺(斬っても斬っても一瞬で傷口が塞がる…。何だこの再生力…ありえねーだろ…)

俺「どうやって倒すんだよ?こんな…」

レイカ「…。」ガクガク...

ぬらりひょん「こうか?ほれ?」腕「」グググググッ

俺(こっちのスーツをコピーした?…)

ハードスーツ「」ブンッブンッ
ぬらりひょん「ひゃひゃひゃひゃひゃっ!」ブンッブンッ

ハードスーツ「」ブンッ
ぬらりひょん顔「」ドガッ!!

ぬらりひょん「」ブンッ
ハードスーツ仮面「」ガンッ

ハードスーツ「岡「…!」」

ぬらりひょん「ひょっひょっひょっひょっ!」ガンッガンッガンッガンッ

岡「…!」ガンッガンッ

加藤「もう…。駄目…だ…」

橋の上

ぬらりひょん「」ドンッ

ぬらりひょん「腹から上」ドクドク...

斬られたハードスーツ「」

岡「そうか…。やっぱり意識の外からの攻撃か…」

俺「これで、終わった…のか?…」

岡「終わっとらんわ…」

加藤「そんな、終わってないって!?」

ぬらりひょん「」ドクドク...

岡「俺はもうええ…。リスクがでかすぎる…」スタスタ

俺「今ならトドメを刺せれるんじゃ無いのか?…*

岡「そんならお前がやればいいやろ」スタスタ

俺「あ…」

桜井「そんな…」

岡「…。」スタスタ

俺「…。」ドッドッドッ

俺「…やるか」

レイカ「俺君…」

俺「全員、何かあった時に備えて背後で見ててくれ…」

ぬらりひょん「」ドクドク...

橋の上

俺「皆んな、なんかあった時用に一応銃備えておいてくれ」ソード「」グツ

レイカ「う、うん…」カチャッ

桜井「はい…」カチャッ

浦中「分かった…」

千秋「ええ…」カチャッ

山咲「大丈夫…かな?…」

加藤「…さぁ、分かんねえ」

風「…。」
たけし「…。」

俺「…。」ドッドッドッ...

ぬらりひょん「」ドクドク...

俺(2度と再生しないように、徹底的に斬り刻んで…)スチャツ

ぬらりひょん腹「パチンコ玉のような塊「」」ズボッ

俺「…?」

俺(何…だ?…)

パチンコ玉のような塊「」スウツ

パチンコ玉のような物「」バッ!!!

俺「なっ!?」ガガガッ!!

レイカ「キャアっ!?」ガガッ

千秋「うっ…」ガガッ

浦中「ああっ!?」ガガッ



コンマ下二桁
41以上スーツがオシャカに
11~40俺、身体にビー玉貫通で大怪我
10以下俺死亡

安価下


浦中
コンマ下二桁
61以上スーツがオシャカに
16~60大怪我
15以下死亡

千秋
コンマ下二桁
61以上スーツがオシャカに
11~60大怪我
10以下死亡

安価下3

橋の上

俺「くっ…はっ…」

俺(何だ…?マシンガンで全身撃たれたみたいに…)

俺「あ…」ドロッ...

浦中「いたた…あっ…」ドロッ

俺(俺班に居た浦中と千秋は無事か?…)

千秋「ぐっ…!」ズキッ

千秋腹「」ドロッ...

浦中「千秋!?」

俺「マズイ…。今のでスーツ貫通したか…直ぐ止血を…」

俺「他は?…」

風「たけしっ!?しっかりせえっ!」

たけし「うぅ…」ドクドク...

俺(子供もやられた…)

俺(こんだけか?…)チラッ


コンマ下二桁
16以上たけしのみ重傷
06~15山咲負傷
05以下レイカ死亡

安価下

コンマ76
橋の上

レイカ「う…」ドロッ…

桜井「ハァ…ハァ…」ドロッ...

加藤「くっ…」ドロッ...

山咲「う…そ?…」ドロッ...

俺(今ので、殆どの奴がスーツ持ってかれたか…)

レイカ「たけし君はあたしがさっきの場所で止血します!」

俺「浦中も千秋をさっきの場所に…」

浦中「う、うん…あっ…背後…」

俺「くっ…!」

ぬらりひょん女「」スウッ

俺(クソッ、折角あの岡ってのが追い込んだのに…今の目眩しの間にまた再生しやがった…)ブルッ

風「待っとけタケシ…奴はオレが殺す」スタスタ

レイカ「あっ…」

桜井「風さん…」

俺「風…」

俺(風だけはスーツ生きてんのか…)

メアリー「あたしも、手伝う…」スタスタ

俺(いや、メアリーも無事だったのか…)

ぬらりひょん女「さっきのヤツは何処に行った?面白いヤツだったのに」

風「ハァ…ハァ…」グッ

メアリー「フゥ……行くよ」グッ

俺「…。」


1スーツは死んだが風とメアリーと一緒に俺も戦う
2俺は2人を見守る

多数決下3まで

橋の上

メアリー「フンッ…!」蹴り「」ビュンッ
ぬらりひょん女「」バッ

風「オオオオォォッ!!」ブンッ
ぬらりひょん女「」ドガッ

風蹴り「」ビュオンッ
ぬらりひょん女顎「」バキイッ!!

ぬらりひょん「ほーほほほっ!」蹴り「」ビュオッ
風「…!」サッ
ぬらりひょん女「ぬっ」

メアリー「ッ…!」ビュオンッ!!

ぬらりひょん女顔「」パアンッ!!

メアリー(直撃させた!?)

風(どうだ!?)

ぬらりひょん女「」ドサッ

風「ふぅ…ふぅっ…」

レイカ「風くん…」

山咲「なん…やの…東京チーム…なんであんな男が…」

加藤「未だだ!未だ生き返るぞ!」

ぬらりひょん複数の顔「ひょっひょっひょひょひょ」

風「くっ…そっ!」 拳「」ビュンッ

メアリー「くっ!」蹴り「」ビュオッ

ブンッブンッ

ぬらりひょん複数の顔「ひょひょひょ」サッ

加藤(駄目だ。岡の時みたいに、2人の攻撃も見切られて来てる…)

俺「オオオオオッ!」ダッ

加藤「俺!?まさか!?」

山咲「スーツ壊れたのに何やっとん!?」

ぬらりひょん首「ソード」ザンッ!!

俺(やった!?)

ぬらりひょん胴体「蹴り「」」ビュンッ!!

俺「!?」

俺(なっ!?こいつ、首が離れても!?)

レイカ「俺君!?」


コンマ下二桁
81以上風がカバーに入って吹き飛ばしてくれた
31~80メアリーが庇ってくれた
30以下俺死亡


安価下

コンマ80
橋の上

メアリー「俺君!」バッ

俺「なっ…!?」

メアリー「フッ…」

俺(メアリー!?)

蹴り「メアリー腹「」」バシュウッ!!

俺「あ…」


コンマ下二桁
41以上スーツ貫通ダメージによりメアリーも重傷
40以下スーツ貫通ダメージによりメアリーも死んだ

安価下

橋の上

風「…!」拳「」ブンッ

ぬらりひょん胴体「」ドガアッ!!

メアリー「」ドサッ

俺「メアリー!?」タッタッタッ

メアリー「うっ…ハァ…ハァ…」

俺(うっ…生きては居るが…)

メアリー腹「風穴「」」ドクドク...

俺(やべえ傷が深過ぎる…)

俺(判断ミスった…。俺が奴への勝ちを急いで、余計な事しなけりゃこんな事には…)ドクンッ

俺(…いや、まだ直ぐにあいつを倒せば)チラッ

風(タケシにはオレがおらんと、オレにはタケシがおらんと…!!)

風筋肉「」ムキムキムキッ

風「…んんっ!」ドンッ

風背中「」ドカンッ!!

ぬらりひょん複数の顔「」バキャアッ!!

山咲「ウッソォ!?」

加藤「今だ!援護しろ!!」ギョ-ンギョ-ン

山咲「くっ!」ギョ-ンギョ-ン

桜井「…!」ギョ-ンギョ-ン

ぬらりひょん別れた身体「「「「」」」」ドンッドンッドンッ

風(もうすぐ…もう直ぐじゃたけし!)

ぬらりひょん下半身「きゃはあー!」ビュオッ
風「…!」サッ

俺「残りそいつだけだ!」

風「おおっ!!」ブウンッ

ぬらりひょん下半身「」グチャアッ!!

橋の上

ぬらりひょんだったもの「「「」」」ドロ...

風「ハァ…ハァ…」

桜井「ハァ…ハァ…やっ」

レイカ「終わっ…た…?」

山咲「マジで…?う、嘘…やろ?…」

加藤「ハァッ…ハァッ…」

風「GANTZ!転送を!」

レイカ「タケシ君、もう少しよ…」ギュッ
たけし「うぅ…」

俺「メアリー、やっと終わった。あと少しだ、持ってくれ…」

メアリー「ハァ…ハァ…」

加藤「…。」

加藤「転送、未だ始まんねえな…」

桜井「あっ…」

レイカ「えっ?…」

桜井「終わらない…終わら…ないよ…」ブルッ..

ぬらりひょん最終形態「…。」グニョッ

橋の上

俺(こいつ、未だ…)

風「フゥ…フゥ…」グッ

ぬらりひょん「ふー…おまえは…もういい…もう分かった…」

風(考えてる暇は無い…。何度だって、ぶっ壊してやる!)

風「…!」ブウンッ

ぬらりひょん顎「」バキッ!

風「オオオオォッ!!」グッ

ぬらりひょん拳「」ビュンッ

風顎「」バキッ!!

俺「あ…」

風「」ズルッ...

俺(か…ぜ?…)


コンマ下二桁
06以上風、一瞬で戦闘不能
05以下風死亡

安価下

橋の上

風「いやっ!未だッ!」ガクガクガクッ

風目「」キョロキョロ

風スーツ「」ドロッ

風「うおっ…ぅぉっ…」ガクガク...

桜井「あっ、あっ…もうっ!」

レイカ「風…君…」

ぬらりひょん最終形態「ふー…もう…飽きた…」

加藤「うっ…」ゾクッ...

桜井「あ…ぁ」ゾクッ

俺「ッ…」ゴクリ...

山咲「ハァッ…ハァッ…」

メアリー「ッ…」ドクドク...

俺「ハァ…」ドクンッ

俺(やべえ…。さっさとこいつ、殺さねえと…このままだとメアリーまで死ぬ…)グッ

レイカ「あ…えっ?…」

加藤「お、俺?…」

山咲「う、嘘やろ?…」

俺「…。」ドクンッドクンッ
ぬらりひょん最終形態「ふー…ふー…」

俺(俺が。俺がやらなきゃ……誰がコイツをやる…)スチャッ

ぬらりひょん「ふー…」

俺「フゥ…」ドクンッドクンッ

俺(来るぞ…さぁ、来るぞッ!!)ドクンッ!!

ぬらりひょん「ここにいろ…後で相手をしてやる」

俺「え?…」

ぬらりひょん「」ダンッ!!

俺「あ…」

桜井「ど、どっか行った?…」

俺「ハァ…ハァ…」スウッ...

俺(やべえあいつ…何だ?あのプレッシャー…)

橋の上

山咲「今の内に逃げよう!」

レイカ「うん…逃げよう…」

加藤「…いいややるんだ!やるしか無い!」

山咲「何言うてんの?…正気?大阪チームの負けるとこ見たやろ!?」

桜井「僕達じゃっどうしようも無いッスよ!」

浦中「うん…」

加藤「それでも、奴をこのままにしておけばここに居る人達は大勢殺される…」

加藤「オレ達でやるしか無いんだ!最後の一人になっても、あいつとやり合うしかないんだ…」

山咲「アンタほんまに…」

レイカ「俺君…」

俺「…。」 チラッ

稲葉「」
風「」
たけし「」
メアリー「」
千秋「」
オタク君「うぅ…」足「」ドクドク...

俺「……いいや、加藤の言う通りだ。奴を倒す」

レイカ「俺君…」

桜井「リーダー…」

加藤「俺…」

俺「制限時間まで待ってたら、ここの人間は皆んな失血死する可能性が高い…」

俺「少しでも早く、奴を倒して…皆んなで帰るんだ…」グッ

山咲「アホや!あんなんどうやって倒す言うねん!」

桜井「何度も何度も何度も破壊してるのに…」

山咲「私達も犬死にするだけだよ…」

俺「それでも、やる…」

山咲「ほんまのアホや…」

レイカ「…。」

加藤「一つ、策…ってか、考えてたのがあるんだが…」

俺「何だ?…」

加藤「あの…岡の言ってた、意識外とか…」

レイカ「あたしもそれ、考えてた…」

レイカ(でも…)

俺「…。」

俺「浦中、メアリーがこれ以上血を流さないように俺の代わりに抑えててくれ…」

浦中「え?…い、いいけど…」

橋の上

加藤「彼奴の意識の外。感知できる範囲の外から攻撃すれば…」

桜井「確かに…背後から斬られた時の再生の仕方は遅かったかも…」

山咲「不意打ち…。あいつに不意打ちって…」

レイカ「遠くからの狙撃とか…」

桜井「狙撃!?」

俺「今生き残ってるメンバーが全員それぞれ散って、ここに帰って来た奴を全員で狙撃する…」

桜井「そっか!それなら…それなら行けるかもっ!」

山咲「狙撃…」

加藤「一人、ここに残る奴が必要だな…。誰も居ないと直ぐ逃げられる…」

山咲「一人、残るって…」

レイカ「…。」

桜井「ぼ、僕が…」

俺「俺が残る。当然だ、俺がこのチームのリーダーなんだから…」

桜井「あ…」

山咲「あ、アンタ…」

加藤「俺…」

俺「時間が無い。全員直ぐ配置に着いてくれ!いつ奴が戻って来てもおかしく無い!」

加藤「待ってくれ!」

俺「加藤?」

加藤「…リーダーだからこそ、お前は皆んなの為にも最後まで生き残っておく必要があるんじゃ無いのか?」

レイカ「あ…」

山咲「…!」

俺「加藤…」

加藤「ここに残る囮役は…オレがやる…」



1駄目だ。これはリーダー命令だ、加藤も狙撃に回れ…
2…分かった。お前に任せる


多数決下3まで

橋の上

俺「…分かった。お前に任せるよ」

加藤「ああ…」

山咲「ぁ…」

俺「死ぬなよ。もう…」

加藤「勿論。2度と死ぬつもりは無いさ…」

俺「…。」タッタッタッ

山咲「…。」

レイカ「俺君、あたしそっちの高台に行くから…」タッタッタッ

俺「ああ。レイカならその距離でも当てられる筈…桜井は反対側のそっちに配置着いてくれ」タッタッタッ

桜井「分かりました!」タッタッタッ

俺「全員配置に着いたのを確認出来たら一斉に撃とう」

レイカ&桜井「「うん。はい!」」

俺(こうして、俺達は加藤に任せて配置に着いた)

俺(…いや、正確には全員が着く前に奴が岡を殺して戻って来たが加藤が上手く時間を稼いでくれた)



ぬらりひょん手「加藤額「」」トン...

ぬらりひょん「神の存在を…感じるか…」

加藤「お前が…神だとでも言うのかよ…」

ぬらりひょん「災害と同じと思っていい。あきらめるほか………ないのだ……」

ぬらりひょん身体「」ドンッ!!

ぬらりひょん「ぬっ?」クルッ



桜井「再生が遅い!?」ハッ!

レイカ「効いてる…!」ギョ-ンギョ-ン

ぬらりひょん目「」ピカ-ン

俺「…!」ビクッ!

壁「」ドオ-ン!!

俺(あいつ。こっちに気付いて撃ってる訳じゃない)

俺「よし、このまま…!」ギョ-ンギョ-ン

山咲「終われ!終われっ!!」ギョ-ンギョ-ン


コンマ下二桁
41以上山咲の身代わりにより追い詰めたがレイカの位置が見つかった(レイカ死亡判定へ)
06~40山咲の身代わりにより追い詰めたが俺の位置が見つかった
05以下俺、運悪くぬらりが適当に撃った奴で死亡(全滅)

安価下


コンマ下二桁
21以上和泉参戦(ぬらりひょん討伐)
20以下和泉参戦無し

安価下2

コンマ02
道頓堀

ぬらりひょん「」ピカッ

俺「…え?」

俺(う、嘘だろ?適当に撃った奴で…)

俺「」グシャッ
レイカ「」グシャッ
桜井「」グシャッ

俺(全滅?…はぁ?俺等、運無さ過ぎ…)

俺「」ドクドク...

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ぬらりひょん編やり直し
最初の分岐点から
道頓堀

千秋「えっ!?もしかしてアヤカも俺君の事好きなの!?」

浦中「好き…と言うか、憧れ…と言うか…いや、まぁ好きなんだろうけど…///」カアアッ...

千秋「それじゃああたし達って、同じ相手の事…」

浦中「こ、恋の…ライバルだね…?///」

千秋「ライバルって言うか、仲間じゃない?」

浦中「えっ?な、仲間?…///」

千秋「うん。だってアヤカもあたしも俺君の事好きなんじゃん?一緒に告ってみる?」

浦中「えっ!?いや、それは流石に…俺君、困ると思う…///」

千秋「何で困るの?」

浦中「何でって、だって……ほ、ほら…俺君もどっちか選ばなきゃいけないし…//」

千秋「別にどっちも彼女にして貰ったら良く無い?」

浦中「な、何言ってんの!?どっちもって!?///」

千秋「あたし別に俺君を独占したいとかは無いんだよね…」

浦中(何それえ…まさかの浮気公認?…浮気と言うか、一夫多妻…?彼女も相当変わって無い?…)


浦中好感度9
コンマ下二桁
71以上浦中、逆に一夫多妻に少し興味も湧く
11~70浦中、千秋の言ってる事理解不能だが俺を諦めたくは無い
10以下浦中、千秋と争いたくは無いし自分は引くべきだと思った(浦中恋人フラグ消滅)


安価下

コンマ51(話す内容は少ししか変わらないのでカット)
道頓堀

俺(山咲さんと直で会って色々話してたお陰か、ちょっと喋り方に圧ある関西人達に全く気後れせず話せたな)

俺(これは山咲さん様々だ)

俺(でも山咲さん、前回のミッション生きてるなら何で連絡して来なかったんだろ?…)タッタッタッ

俺(…やっぱり高校生の俺に告白して、変に意識しちゃったのか?)

俺(だとしたらこっちはあの後、3人に同時に告白されて既に状況的に詰んでたから気にしないても良かったのに…)

俺「やっべえ、てか道迷った~…」タッタッタッ

俺「とりあえずさっきの道頓堀までは戻って来たけど…こっから何処向かってたっけ俺等…」

道頓堀川「」

俺「折角点数低そうな星人倒しても大丈夫って大阪チームのりあから許可貰ったのに…これじゃ意味ねえ…」

俺「ハァ…。俺、これからどうすっかな…」


1確か記憶を遡ったら、左行って北の方に皆んなと向かってたような?…
2とりあえず東のエリアの端に居る弱そうな星人とか倒しながら進んでたらどの道何れ皆んなと合流出来るかな
3先に最初の転送地点のスーツ着て来なかった奴等の様子を見に行ってみるか…


多数決下3まで

道頓堀

俺(とりあえず東のエリアの端に居る弱そうな星人とか倒しながら進んでたらどの道何れ皆んなと合流出来るかな)スタスタ

家族っぽい一般人達「「うわあああっ!!」」

一本だたら「美味しそう」タタタッ

俺(大阪チームが見に来ないエリアの端の方だと、結構一般人が襲われてんな…)

俺(さっき弱そうな星人なら倒しても良いって許可もちゃんと貰ったし…やっちゃうか)ギョ-ンギョ-ン

妖怪みたいな星人「あびゃっ!?」ドドンッ

俺「大丈夫ですか?…」

父親「ど、どうなっとるんや道頓堀は!?これ何かの撮影とかドッキリなんか!?」

俺「撮影でもドッキリでも無いです…。殺されたく無かったら、さっさとこの場所から離れた方が良い…」

父親「警察は何やっとんや!?アンタは警察なんか?…」

俺「お、俺は…日本の特殊部隊って言うか…」

父親「はぁ?特殊部隊ってなんやねん…」

俺「…いや、なんでも無いです。とにかくさっさとここから離れて下さい」スタスタ

俺(恥ずかしい~…一般人から見たらこのスーツ、普通にただのコスプレだからな…//)


コンマ下二桁
21以上山咲と再会した
20以下ちょうど近くにいた加藤、岸本、メアリーと出会った


安価下

道頓堀
俺側

「何しとんのアンタ?あんな一般人助けてても点数にはならんで」

俺「うん?…」チラッ

俺(大阪チームの…?あれ?でもこの声…)

山咲「あ、もしかして今回から初参加の奴か?」

俺「あ…やっぱり…」

山咲「初参加の人なら…えっ…」

俺「山咲さん…」

山咲「あ、アンタ…まさか、俺君…か?」

俺「あ、ああ…」

山咲「…!?///」カアッ

俺「あ…」

山咲「ッ!!」タッタッタッ

俺「ちょっ…おい、何で逃げるんだよ!」タッタッ

山咲「とっ、東京のチーム探しとるんやろ!?ここの道真っ直ぐ行って2つ目の道を右曲がった所で見かけたで!//」タッタッタッ

俺「えっ?…」


1東京チームより山咲を追う
2東京チームと合流する


多数決下3まで

道頓堀
俺側

俺(チームの場所教えてくれたのは有難いが…あんなあからさまに逃げられると気になるじゃないか…)

山咲「…ッ///」タッタッタッ

俺「一旦、先に彼女を追うか」タッタッタッ


──────
─────
────
───
──



山咲「ハァッ…ハァッ…ここまで走れば撒いたやろ…」チラッ

山咲背後「」シ-ン...

山咲「ほら、来てない…」

山咲「…。」

山咲(…なんやウチ、自分から逃げた癖に…ほんまは追って来て欲しくてガッカリしとるん?)

山咲「ははっ…何や。意味分からん…」

俺「本当に意味分かんないな」

山咲「あっ…」スッ

山咲目の前「俺「」」

俺「何で逃げるんだ?」

山咲「しっ、しつこいなあアンタ!//」

俺「だって、何で逃げるかも聞いてないし…この前、生きて戻れたらまた電話するってのも無かったし」

山咲「ッ…!///」

俺「俺さぁ、山咲さんになんかした?逃げられるような事…」

山咲「ッ…」

山咲(い、言えへん…。逆にそっちからもウチの事心配して、電話かけて来るの期待してたなんて…///)

山咲(結局、その後心配の電話もかかってこんかったから…俺君はウチの事なんかどうでもいいんかって思って…)

山咲「ハァ…忘れよ思ってたのに、何でこないなタイミングで東京チームと合同ミッションやねん…//」

俺「忘れよ思ってた?…」

山咲「そうや。アンタが悪いんやで!//」

俺「えっ?な、何が?…」

山咲「何がって、乙女の心弄んだ自覚無いんか!?//」

俺「ええ…??」

山咲「くっ…ウチは、君の事なぁ…!//」

烏帽子「グオオオッ!!」

山咲「ってこんな時に何やねん!?」チラッ

烏帽子「」
爺さん「こ、これで撃てばええんか?…」カチャッ

婆さん「お爺さん…」
子供「??」

俺「マズイ。あの3人スーツ着てない…」

山咲「あ…」

俺「3人とも建物の奥へ下がって!ここは俺が…」カチャッ

山咲(俺君、またやっとる…。ほんま、優しいしカッコいいし見た目も内面も全部タイプやし…ええ奴なんやけど…)

山咲(女の事に関してだけが0点やねんな…)

道頓堀
俺側

烏帽子「グオオオオッ」

俺(こいつは1点じゃ無さそうだが…)チラッ

老人達「「ぁ…」」
子供「ぴょん太」ガシッ

小さな星人「」

山咲「やめときや。こいつ、普通に強そうやん…」スタスタ

俺「ああ、ちょっと強そうだな…」

山咲「ちょっとどころじゃ無いやろ…。100点取るコツは自分の実力に見合った奴を…」

木村「そうそう。ムロヤンに言われたやろ。こう言うのは俺等に任せとけって」スタスタ

俺「あ…」

平「めっちゃデカいやん。どうする?これ使う?」Zガン「」

原「それ使ったらおもん無いやん。こっちで行ってバラバラにせえへん?」Xショットガン「」

俺「この3人は…」

山咲「ウチが前に言ってたドS3人衆や…。皆んな1回ずつクリアしてるし、任したといたらええで」

俺(……まぁ、向こうのリーダーともそう言う取り決めだしな)

子供「あ…」

ぴょん太頭「化け物みたいな口」パカッ

俺「なら俺は…アレを何とかするか…」スタスタ

道頓堀
俺側

烏帽子触手「」シュルシュル

原「うわっ!?何やこれ!?」ガシッ

平「捕まったて!?」ガシッ

触手「」シュルシュル...

木村「ッ…!」サッ

烏帽子身体「原&平「」」ズボッ

触手「」シュルシュル

木村「アカン!これアカンわ!」タッタッタッ

山咲「あっ…」

山咲「嘘やろ?アイツ捕まった二人置いて逃げて行きよった…」

烏帽子「」

山咲「…。」チラッ



ぴょん太の死体「」ドクドク...

俺「大丈夫ですか?…」
爺さん「あ、ああ…ありがとうほんまに…」
婆さん「なんかテレビとか出てる?」


山咲(ウチが守らな…)ゴクリ...

Zガン「」ガシッ

山咲「ッ…」Zガン「」チュイイインッ

俺「お、おいっ!一人で無茶だ!」

山咲「…。」グッ

ドンッ!!

烏帽子「」ゴンッ!!

山咲「嘘ッ!?効いてない!?」

触手「」シュルッ

山咲「あっ!嫌ぁっ!」ガシッ

俺「…!」

烏帽子身体「山咲「」」ズボッ

道頓堀
俺側

烏帽子「グオオオッ!」

俺「…。」

俺(うわ…。大阪チーム、全員…)ドクンッ

爺さん「だ、大丈夫でっか?…」

俺「だ、大丈夫です…」スタスタ

俺(俺が逃げたら、このスーツ着てない人達がやられる…)

婆さん「あ…」

烏帽子「グオオオッ!」

俺(此奴は俺が倒すしか無い…)

触手「」シュルッ

俺(この触手に捕まったら終わりだ。動きをよく見て…)スッ

烏帽子「グオオオッ!」


コンマ下二桁
51以上烏帽子の首を切り落として俺一人で倒した(山咲好感度9に上昇)
11~50俺が苦戦していると加藤、メアリー、岸本が合流して烏帽子を倒した
10以下俺も食われた(俺スーツダメージ中)


安価下

コンマ03
道頓堀

触手「」シュルッ

俺「しまった!?」ガシッ!

触手「」グイッ!
 
俺「うおおおおっ!?」ビュンッ!

烏帽子身体「俺」ズボッ!!

俺(マズイ…。身動きが全く……。俺、このまま…)



コンマ下二桁
41以上俺、加藤達に救出された(山咲好感度7に低下)
40以下俺、そのまま消化されて死亡


安価下

コンマ69
道頓堀
俺側

ズボッ!!

メアリー「あっ…」

俺「う…メアリー?…」」

メアリー「お、俺君?…」ガシッ

加藤「何?俺もこいつに吸収されてたのか?…」ガシッ
山咲「」ズボッ

俺「こいつを倒したのか?…他の人…は?…」

岸本「スーツ着てた人は皆んな未だ無事だったけど、スーツ着てなかった一般人は皆んな…」フルフル...

爺さん「上半身のみ」
婆さん「上半身のみ」
子供「上半身のみ」

俺(ああ…。最悪だ…。守れなかった…)

道頓堀
浦中側

千秋「皆んな何処行ったのかしら?…」スタスタ

浦中「分かんない…。最初転送されて来た場所に戻ったら誰か居ると思ったけど…」スタスタ

千秋「誰も居ないね…」

浦中「…。」


新規参加の男達「「「」」」ドクドク...


浦中「ここで待つよう言われてた人達も勝手にエリア外出て頭爆発してる…」

千秋「…。」

千秋「あっ、アレ…」

浦中「うん?」

般若「ははははは」刀「」

能面「おほほほほほ」刀「」

道頓堀

浦中「あ…」

千秋「アレも、星人?…」

浦中「う、うん…」

浦中(ヤバい。しかも、かなり強そう…)ゴクリ...

木村「東京の可愛子ちゃん達、そこどきいや」Zガン「」ギョ-ン

千秋「あ…」

浦中「わっ!?危ない千秋!」ガシッ

千秋「えっ?」

地面「」ズドンッ!
浦中&千秋「「」」ドサッ
般若&能面「「」」サッ
 
千秋「ええ…何であたしらごと?…」

浦中「ちょっと危ないじゃん!!」

平「知らんよ、そこに星人と一緒に居るから悪いんやん」

原「しかも結局星人にも避けられとるやん。あほくさっ」

浦中「最低な男達だ…」スクッ

千秋「仲間じゃ無いんだ…」スクッ

木村「てか刀持ってるやん。こっちも刀で行こや!」スチャッ

平「斬り合いいいやん」スチャッ

原「木村の燕返し見せてや!」スチャッ

般若「どれどれ…」

能面「ほほほほ」

浦中(まぁいっか…。この人等、何か強そうだし助かったって思えば…)

千秋(この前の俺君達のような斬り合い…)

道頓堀

浦中「う…そっ…」

木村上半身「」ドクドク...
原首「」ドクドク...
平身体半分「」ドクドク...

千秋「えっ…」

般若「ふふふ…」刀「」ヒュンッ

能面「ばかばか…ほほほ…」刀「」ヒュンッ

浦中(スーツの耐久貫通する敵だ…。しかも刀の腕も、かなり強い…)

千秋「ど、どうする?…」

浦中(レイカとかならワンチャンあったかもだけど、ソードで戦うの苦手なあたしと…)

千秋「…。」ゴクリ...

浦中(経験値0の千秋…)

浦中「ここは、逃げた方が良いかも…」

千秋「に、逃げれる…かな?…」

浦中「ぜ、全力でダッシュして…」

千秋「…。」コクリッ


コンマ下二桁
21以上和泉が能面に奇襲した(下の判定へ)
20以下和泉参戦無し(浦中千秋死亡判定へ)

安価下


コンマ下二桁
61以上和泉普通に撃破
21~60和泉銃撃つ為の指負傷するも撃破
20以下和泉死亡


安価下2

浦中側

能面「…!」ピクッ!!

能面目の前「GANTZソード「」」ビュンッ

和泉「チッ…!」バチバチ

千秋「あ、あの人…」

浦中「ステルスで奇襲した…けど…」

般若「ほほう、さっきの奴等よりはやりおる」ブンッブンッ

カキンカキンッ!!

和泉「くっ!」ブンッブンッ

能面「ほほほほっ先ずは耳から」ビュンッ

和泉「ッ…!」和泉顔バッ

般若「それ耳だ!」ブンッ

和泉「あっ…」

般若「おっと、これは…」

和泉頭「」ブシャアッ

能面「ほほほ、何をやっておる」

般若「ははは、すばしっこかった故」

和泉「」ドクドク...

浦中(だ、駄目じゃん…)

千秋「あ…」

浦中(大阪チームだけじゃ無く和泉君でさえ、負けるって…あたしらが戦っても絶対無理じゃん…)

浦中「千秋、全力で背後に走って…」

千秋「う…ん…」

浦中「行って!」ギョ-ン



浦中
コンマ下二桁
71以上逃げ切って俺達と合流した
70以下死亡

安価下

千秋
コンマ下二桁
41以上逃げ切って俺達と合流した
40以下死亡

安価下2

道頓堀
俺側

浦中「ハァッ…ハァッ…」

千秋「ハァハァ…」

メアリー「あれ?…」

俺「浦中?千秋?…」

加藤「どうしたんだ?…」

浦中「良かった…。皆んな近くに居て…。あっちから、ヤバいのが…」

岸本「ヤバいの?…」

般若「ははは」タッタッタッ
能面「ほほほ」タッタッタッ

俺(刀持ってるのか?…確かにまた強そう…)

浦中「和泉君もあの2体にやられた…」

俺「え?…」

メアリー「…加藤君、行ける?」

加藤「ああ…」

俺「ま、待て2人とも…俺達も…」

メアリー「俺君達はスーツダメージ負ってるから…ここはあたしと加藤君が…」

俺「…。」

1…いや、汚名返上のチャンスだ。2人こそ下がってろ。俺一人でやる
2加藤とメアリーに任せる

多数決下3まで

道頓堀

般若「はははっ!来い来い!」スチャッ

加藤「くっ!」ギョ-ン

ワイヤー「」ヒュ-ン

般若「」ブンッ

ワイヤー「」ブチイッ!ボトッ

加藤「クソッ、やっぱこれで勝てる相手じゃ無いか」

加藤「ッ…!」 GANTZソード「」ブウンッ



加藤対般若
コンマ下二桁
51以上加藤、般若撃破(山咲、岸本好感度1低下)
21~50加藤負傷するも撃破
20以下加藤死亡

安価下


能面「ほほほ、先ずは指から!」ビュンッ

メアリー「…。」サッ

刀「」ビュンッ

メアリー「ッ…!」グッ


メアリー対能面
コンマ下二桁
31以上メアリー、能面撃破(千秋→俺好感度低下)
06~30メアリー負傷するも撃破
05以下メアリー死亡

安価下

コンマ66

1即巻き戻し
2メアリー覚醒(銃も応用して使えるようになって超パワーアップ)

多数決下3まで

8スレ目178で山咲特典取ってれば原作の坂田死亡イベントが入らないとあるけど山咲と合流ルート選んだ場合の想定?
ホストいないけど終盤最後一手をやるのは誰になる?

>>779で1番上じゃないと後でどんな影響があるの?

>>753は2の方がよかった?
坂田生きてる場合も選択は変わらない?

>>833
もしくは初手でチームと合流(その場合山咲フラグは失いますが)
加藤が撃つ場合(和泉が生きてた場合確率で和泉、和泉死んでた場合俺、俺も動けなければ千秋、全員居ないと加藤が死ぬ)
俺が撃つ場合は加藤と逆+レイカが入ってくれる可能性も有り

>>834
ハーレムルート時に浦中は離脱可能性が高い

>>835
2だと風とメアリーの死亡率が15%ずつになる
どちらが良いかは好みで
変わりません

>>805で和泉の指が負傷してると何かデメリットあるの?

>>838
ぬらりひょんに俺が捕まった時に俺ごと遠慮無く撃ってくれる可能性が無くなる

最後の囮を俺にすると誰かの好感度上がったりする?

>>840
山咲(ただし俺が爆風で足やられたら山咲が俺を庇って死んでしまい、山咲を入れたハーレム展開は出来なくなる)

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

779から
最初の分岐点から
道頓堀

千秋「えっ!?もしかしてアヤカも俺君の事好きなの!?」

浦中「好き…と言うか、憧れ…と言うか…いや、まぁ好きなんだろうけど…///」カアアッ...

千秋「それじゃああたし達って、同じ相手の事…」

浦中「こ、恋の…ライバルだね…?///」

千秋「ライバルって言うか、仲間じゃない?」

浦中「えっ?な、仲間?…///」

千秋「うん。だってアヤカもあたしも俺君の事好きなんじゃん?一緒に告ってみる?」

浦中「えっ!?いや、それは流石に…俺君、困ると思う…///」

千秋「何で困るの?」

浦中「何でって、だって……ほ、ほら…俺君もどっちか選ばなきゃいけないし…//」

千秋「別にどっちも彼女にして貰ったら良く無い?」

浦中「な、何言ってんの!?どっちもって!?///」

千秋「あたし別に俺君を独占したいとかは無いんだよね…」

浦中(何それえ…まさかの浮気公認?…浮気と言うか、一夫多妻…?彼女も相当変わって無い?…)


浦中好感度9
コンマ下二桁
41以上浦中、逆に一夫多妻に少し興味も湧く
40以下浦中、千秋の言ってる事理解不能だが俺を諦めたくは無い


安価下

コンマ72
同じなのでカット
道頓堀

俺(山咲さんと直で会って色々話してたお陰か、ちょっと喋り方に圧ある関西人達に全く気後れせず話せたな)

俺(これは山咲さん様々だ)

俺(でも山咲さん、前回のミッション生きてるなら何で連絡して来なかったんだろ?…)タッタッタッ

俺(…やっぱり高校生の俺に告白して、変に意識しちゃったのか?)

俺(だとしたらこっちはあの後、3人に同時に告白されて既に状況的に詰んでたから気にしないても良かったのに…)

俺「やっべえ、てか道迷った~…」タッタッタッ

俺「とりあえずさっきの道頓堀までは戻って来たけど…こっから何処向かってたっけ俺等…」

道頓堀川「」

俺「折角点数低そうな星人倒しても大丈夫って大阪チームのりあから許可貰ったのに…これじゃ意味ねえ…」

俺「ハァ…。俺、これからどうすっかな…」


1確か記憶を遡ったら、左行って北の方に皆んなと向かってたような?…
2とりあえず東のエリアの端に居る弱そうな星人とか倒しながら進んでたらどの道何れ皆んなと合流出来るかな
3先に最初の転送地点のスーツ着て来なかった奴等の様子を見に行ってみるか…


多数決下3まで

道頓堀

俺(とりあえず東のエリアの端に居る弱そうな星人とか倒しながら進んでたらどの道何れ皆んなと合流出来るかな)スタスタ

家族っぽい一般人達「「うわあああっ!!」」

一本だたら「美味しそう」タタタッ

俺(大阪チームが見に来ないエリアの端の方だと、結構一般人が襲われてんな…)

俺(さっき弱そうな星人なら倒しても良いって許可もちゃんと貰ったし…やっちゃうか)ギョ-ンギョ-ン

妖怪みたいな星人「あびゃっ!?」ドドンッ

俺「大丈夫ですか?…」

父親「ど、どうなっとるんや道頓堀は!?これ何かの撮影とかドッキリなんか!?」

俺「撮影でもドッキリでも無いです…。殺されたく無かったら、さっさとこの場所から離れた方が良い…」

父親「警察は何やっとんや!?アンタは警察なんか?…」

俺「お、俺は…日本の特殊部隊って言うか…」

父親「はぁ?特殊部隊ってなんやねん…」

俺「…いや、なんでも無いです。とにかくさっさとここから離れて下さい」スタスタ

俺(恥ずかしい~…一般人から見たらこのスーツ、普通にただのコスプレだからな…//)


コンマ下二桁
21以上山咲と再会した
20以下ちょうど近くにいた加藤、岸本、メアリーと出会った


安価下

コンマ37
同じなのでカット
道頓堀
俺側

「何しとんのアンタ?あんな一般人助けてても点数にはならんで」

俺「うん?…」チラッ

俺(大阪チームの…?あれ?でもこの声…)

山咲「あ、もしかして今回から初参加の奴か?」

俺「あ…やっぱり…」

山咲「初参加の人なら…えっ…」

俺「山咲さん…」

山咲「あ、アンタ…まさか、俺君…か?」

俺「あ、ああ…」

山咲「…!?///」カアッ

俺「あ…」

山咲「ッ!!」タッタッタッ

俺「ちょっ…おい、何で逃げるんだよ!」タッタッ

山咲「とっ、東京のチーム探しとるんやろ!?ここの道真っ直ぐ行って2つ目の道を右曲がった所で見かけたで!//」タッタッタッ

俺「えっ?…」


1東京チームより山咲を追う
2東京チームと合流する


多数決下3まで

道頓堀
俺側

烏帽子「グオオオッ!」

俺「…。」

俺(うわ…。大阪チーム、全員…)ドクンッ

爺さん「だ、大丈夫でっか?…」

俺「だ、大丈夫です…」スタスタ

俺(俺が逃げたら、このスーツ着てない人達がやられる…)

婆さん「あ…」

烏帽子「グオオオッ!」

俺(此奴は俺が倒すしか無い…)

触手「」シュルッ

俺(この触手に捕まったら終わりだ。動きをよく見て…)スッ

烏帽子「グオオオッ!」


コンマ下二桁
51以上烏帽子の首を切り落として俺一人で倒した(山咲好感度9に上昇)
11~50俺が苦戦していると加藤、メアリー、岸本が合流して烏帽子を倒した
10以下俺も食われた(俺スーツダメージ中)


安価下

コンマ76
道頓堀

触手「」シュルッ

俺「おおおっ!」ブンッ

触手「」ザンッ!

爺さん「おおっ!」

俺「ッ…!」タッタッタッ

烏帽子「グオオオッ!!」

俺(身体を斬るには大き過ぎる。だとしたら狙うは…)

烏帽子顔「」

尻尾「」ビュオッ

俺「ッ…!」ギョ-ンギョ-ン

尻尾「」ババンッ!!

俺「貰った!」ブウンッ!!

烏帽子首「」ズバアッ!!

烏帽子「」ズシ-ン...

俺「フゥ…」

烏帽子身体「」

俺(いや、未だだ。こいつの身体に皆んな取り込まれて行ってたな…。直ぐに助け出せば未だ…)タッタッタッ


──────
─────
────
───
──


俺「よいしょっと」グイッ

俺(あ、この柔らかい感じは女特有のの…)

山咲「」ズルッ

俺「やっぱりだ。おい、生きてるか?…」

山咲「あ…」パチリッ

俺「良かった。無事だったか」

山咲「あれ?ウチ…?」

烏帽子首「」ドクドク...

山咲「あ…」

俺「ごめん。いきなり手伝わせてすまんが身体に埋まってる人を引き抜くの手伝ってくれ」

山咲「う、うん…///」ドキドキ...

山咲(大阪チームも諦めたの、彼が一人で倒してウチの事助けてくれたんや…///)ドキドキ...

道頓堀

烏帽子身体「大量の穴「」」

俺「駄目か…。吸収された時にスーツ着てた人以外は全員全滅してた…」ストッ

山咲「あ、ありがとうな?…///」ドキドキドキ

俺「感謝とかいいよ。当たり前の事だろ?」

山咲「えっ?///」ドキッ!

俺「だって、山咲さんって本来ならこんな無理そうなのとは戦う主義じゃ無いのに…俺の為に残って無理してくれたんだろ?」

山咲「あ…///」ドキドキ

俺「むしろ感謝するのは俺の方だよ」

山咲「ッ…!///」ドキッドキッ

山咲「もう…もう、あかん…。忘れよう、他の人で上書きできればって…ずっと抑えてたけど、もう限界や…」ドクンッ

俺「うん?…」

山咲「ッ…///」バッ 
俺「わっ!?ちょっ!?///」ギュウッ

山咲「…///」ドキッドキッドキッ...

俺「や、山咲…さん?…//」

山咲「ウチ、やっぱ君の事好きや。大好きやわ!///」ドキッドキッ...

俺「うっ…//」

山咲「なぁ、やっぱこのミッション終わったらウチとウチの息子と一緒に暮らさん?///」ドキッドキッ...

俺「あ…///」


1山咲を抱きしめてディープキスする
2…じ、実は、他の子にも告白されてて…


多数決下3まで

道頓堀

俺「じ、実は、他の子にも告白されてて…」

山咲「えっ?ほんま?…//」

俺「ああ…」

山咲「そ、そう…なんや…。…保留してるって事?…」

俺「ああ…」

山咲「何でなん?…」

俺「この前話したカタストロフィってのが、確認してみたら本当にあるらしくて…」

山咲「えっ?あれってほんまなん?…」

俺「本当っぽい…。後2ヶ月だって…」

山咲「…。」

山咲「…でもそんで、恋愛の事となんか関係ある?」

俺「えっ?…」

山咲「2ヶ月しか無い時間を誰と過ごそうか考えてる感じ?…」

俺「そ、そうだな…」

山咲「ふうん…」


コンマ下二桁
71以上山咲に嘘を見抜かれた…
70以下山咲、見抜かなかった


安価下



コンマ79
道頓堀

山咲「それ、嘘やろ?」

俺「え?…」

山咲「どうせ俺君の事やから、全員良いとか考えてるんやろ」

俺「なっ…!?何言ってんだよ!?」

山咲「だって俺君、顔に出てるで?」

俺「マジ?…//」

山咲「ほら、マジやん!」

俺「あっ、嵌めたな!?」

山咲「童貞ってほんま考える事がやらしいわ」

俺「ち、違う。俺は…その…カタストロフィがあるから、色々考えて…」

山咲「はいはい。まっ、そう言う事にしといたろか」

俺「くっ…//」クルッ

山咲「あれ?何処行くん?」

俺「仲間の所。さっき言ってたじゃ無いか…//」タッタッタッ

山咲「じゃあウチも着いてこ」スタスタ

俺「はあ?//」

山咲「だって俺君、おもろいやもん。嘘ついても直ぐ顔に出るし」ニヒヒ

俺「ハァ…」

俺(女関係…。本当にどうしようかな…)

山咲(…でもゲームとかエロ漫画みたいにハーレムのまま行けるなんて現実はそう甘く無いで俺君)

山咲(……うん?エロ漫画?)

同じなのでカット
道頓堀

浦中「う…そっ…」

木村上半身「」ドクドク...
原首「」ドクドク...
平身体半分「」ドクドク...

千秋「えっ…」

般若「ふふふ…」刀「」ヒュンッ

能面「ばかばか…ほほほ…」刀「」ヒュンッ

浦中(スーツの耐久貫通する敵だ…。しかも刀の腕も、かなり強い…)

千秋「ど、どうする?…」

浦中(レイカとかならワンチャンあったかもだけど、ソードで戦うの苦手なあたしと…)

千秋「…。」ゴクリ...

浦中(経験値0の千秋…)

浦中「ここは、逃げた方が良いかも…」

千秋「に、逃げれる…かな?…」

浦中「ぜ、全力でダッシュして…」

千秋「…。」コクリッ


コンマ下二桁
21以上和泉が能面に奇襲した(下の判定へ)
20以下和泉参戦無し(浦中千秋死亡判定へ)

安価下


コンマ下二桁
61以上和泉普通に撃破
21~60和泉銃撃つ為の指負傷するも撃破
20以下和泉死亡


安価下2

コンマ84
コンマ97
道頓堀
浦中側

シュンッ

能面首「」ズルッ...ボトッ

般若「何奴?」クルッ

バチバチ...

和泉「…。」ブンッ

般若「姿を隠すとは卑怯な」ブンッ

カキンッ!!

浦中「あ…」

千秋「あの人は?…」


般若「けええいっ!」ブンッ

和泉顔横「」シュンッ
和泉髪「」パラ...

和泉「しいっ…!」ブンッ

般若「ぬあっ!?」

般若両腕「」ズバアッ!!


浦中「一瞬で倒しちゃった…。しかも一人で…」

千秋「あの人も、強いんだ…」

千秋(太刀筋はぐちゃぐちゃだけど…)

道頓堀

山咲「何か星人の数少ななってない?さっきから全然見かけんわ」スタスタ

俺「他の大阪チームの奴が倒してるんじゃないか?」スタスタ

山咲「皆んな頑張っとんねんなあ」

俺「そういやどうして山咲さんはあの人達と一緒に行動しないんだ?」

山咲「アホ言わんといてや。あいつ等確かにめっちゃ強いけどチームワークとか全く無いから、ウチも一緒におったら幾ら命があっても死んでまうわ」

俺「確かに、何か仲間死んでも全然動揺してなかったな…」

山咲「これってウチがおかしい訳じゃ無いよな?」

俺「山咲さんは普通だよ。どっちかと言うと俺のチーム側の人間に近いじゃないか?」

山咲「あ、ほんまに?//」

俺「ああ」

山咲「東京チームの人等ってどんなんなんやろ?」

俺「そこの橋を渡った先で見かけたんだよな?」タッタッタッ

山咲「30分くらい前やからもう移動してるかもしらんけどな」タッタッタッ



コンマ下二桁
61以上俺&山咲、レイカ達と直ぐに合流した
21~60俺&山咲、ボスっぽい奴と戦ってる大阪チームを見つけた(加藤班と合流)
20以下俺&山咲、苦戦してる大阪チームを見かけた(浦中班と合流)

安価下(60以下なら坂田死亡)

コンマ75
道頓堀

俺「おっ、皆んな」スタスタ

レイカ「あ、俺君」

桜井「リーダー!」

坂田「随分遅かったじゃないか。何処行ってたんだ?」

俺「大阪チームと交渉に行ってたんだが…まぁその後色々あって…」

風「…。」

たけし「??」

稲葉「その女は?ハッ、まさかレイカに飽きて別チームの女でも引っかけて来たのか?」

レイカ「むっ…」

俺「そ、そんなんじゃない。彼女は…」

山咲「初めまして東京チームの皆んな。ウチ大阪チームの山咲杏って言うねんけど」

桜井「大阪チームの?…」

レイカ「どう言う関係?…」

山咲「まさかあのアイドルのレイカがおるとはなぁ~。ふーん、なるほどなぁ~」ジロジロ...

レイカ「な、何ですか?…」

山咲「別に何も無いよ。まぁウチ、彼の相棒みたいなもんって思ってくれてたらええから」

レイカ「あ、相棒?…」

俺「辞めてくれ山咲さん…話がややこしくなる…」

山咲「えーなんでよー。ウチの家来た癖に…//」

俺「ちょっ」

桜井「えっ…」

稲葉「んだよ。やっぱそう言う関係か」

俺「いや、事実だけど…多分誤解が…」

レイカ「…。」

レイカ(…ああ、そう言う事。つまり彼女も…)

レイカ「山咲さん、でしたっけ?」

山咲「うん?何?」

レイカ「それ、いつ頃の話ですか?」

山咲「え?半月前くらいの出来事やけど…///」

レイカ「半月前…そっかぁ。そっかぁ~じゃあ大丈夫だ」ニコッ

山咲「だ、大丈夫って何?…」

レイカ「ううん。何でもありませんよ」

山咲「ッ…」

山咲(なるほどなぁ…。やっぱ俺君に告白したのって絶対レイカやん…こんなんスキャンダルもええ所やで…)

道頓堀

俺「ハァ…坂田。加藤や浦中達は何処行ったんだ?…」

坂田「さぁな。ちょうどリーダーが交渉に行ったタイミングでどっか消えちまって…」

俺「星人、倒しに行ったのか?…」

桜井「それは無いんじゃ無いスか?…オレ等が倒したら戦争になるって…」

俺「それは大丈夫だ。大物狙わないなら許してくれるって許可貰ったよ」

坂田「じゃあ一応大丈夫か」

俺「とりあえずエリアの端居ても、もしヤバい星人来たら逃げ場無いし移動しようぜ」

レイカ「でもあたし達、大阪の人達の視界に入るのはあんまり…」

山咲「大丈夫大丈夫。そん時はウチがむろやん達に言ったるから、口プなら任せてや」スタスタ

坂田「何だよ頼もしいじゃん」スタスタ

桜井「大阪の女の人って、皆んなこうなんスかね…」スタスタ

稲葉「スタイルも良いし、普通に話したら美女なのに何か勿体ねえよな…」スタスタ

山咲「えー?何か言うたー?」クルッ

稲葉「いあ、いや…何も…」

風「…。」スタスタ

俺「加藤達、どっちの方角行ったか分かる?」スタスタ

レイカ「人助けするって言い出して、一旦あたし達と揉めて…それからメアリーさんと岸本さんと一緒に南の方に向かったかも…」スタスタ

俺「人助けか…。加藤の奴、相変わらずだな…」

レイカ「…。」

レイカ「浦中さん達は既に消えてたから何処に行ったのかも分からないかな…」

俺「今3班に別れてるって事か…」

俺(俺が居ないと直ぐバラバラに…人数多過ぎる故の弊害出てきてるか…)

undefined

道頓堀

山咲「とりあえずさっきの橋まで戻って来たけど…あ、未だやっとるわ」

室谷「薄うくなりいや。髪みたいになってまえ」チュイイインッギョ-ンチュイイインッギョ-ン

天狗「」ドオンッドオンッ!!

島木「フン!」チュイインッドオンッ!!
桑原「せえい!」チュイインッドオンッ!!

犬神「」ドオンッドオンッ!!

坂田「強そうな星人も、あいつ等にかかれば余裕か…」

山咲「そりゃあムロヤンは4回、あの黒人のハゲは3回、半裸でスーツ着て舐めてる奴は3回クリアしとるしな…」

山咲「あの半裸の奴は星人でも女やったら犯すセックス依存症の超ド級変態のサイテー野郎やけど…とりあえずあの3人はさっきのドS3人衆と比べもんならんくらい強いで」

俺「あれ?でも、何か…」

山咲「うん?」

中山「あれ?東京の人等やないですか。大阪観光楽しめました?」スタスタ

山田「もう直ぐ終わりですけど」スタスタ

山咲「中山美保と山田スミ子…ムロヤンと島木の彼女や…」

中山「あれ?山咲何で東京チームと一緒におるん?もしかしてその横の子が前言ってた例の東京チームの彼氏?」

山咲「えっ?あ、いや…未だ別に、そんなんじゃ…///」

レイカ「違います」ズイッ

中山「あっ…う、うん…」

山田「何かレイカって意外とこわない?…」ヒソヒソ

山咲「分かる。なんかちょっと圧あるよな…」ヒソヒソ

レイカ「何ヒソヒソ話してるんですか?」ニコニコ

山咲「な、何も言ってないって!」

道頓堀

中山「今回何か100点の星人居るって噂ですわ」

坂田「100点の星人?…」

桜井「どんだけ強いんだ?…」

レイカ「鬼星人より強いのかしら?…」

俺「俺が歴代で戦ったのでも最高85点だ…。あの時は加藤や岸本が殺されて…」

俺「20人中、4人しか生きて帰れなかった…。しかも俺含めて全員重傷のギリギリな戦い…」

レイカ「…ッ」ゴクリ...

稲葉「まぁでも大阪のチームがやってくれんだろ?」

中山「ええ。ウチ等に任しといてくれたら…」

風「一人、やられたぞ…」

俺「山咲さん、あのリーダーっぽいの…」

山咲「うん。ムロヤンが…」

中山「はぁ?何馬鹿な事言ってるんですか?」

山田「山咲まで笑えへんって。ほんま意味分からん」




島木「おいムロヤン?」

桑原「マジか…」

天狗「室谷「」」ドクドク...

道頓堀

室谷「」ドクドク...

中山「キャアアアァァッ!?」

山田「嘘っ!?嘘やん!?」

犬神「島木「」」ガブウッ!!

島木(馬鹿な!?一撃やと!?このオレが…)

島木「ッ…未だや!」ソード「」グッ

犬神「目」ザシュウッ

島木「これでどうや!?」グググ...ザンッ!!

犬神「」ドサッ

島木「ハァ…ハァ…」

桑原「旦那…」

島木「ジョイントくれや…」

桑原「お、おう…」



俺「やった…のか?…」

レイカ「終わった?…」

坂田「100点って、あの天狗か犬のどっちかだったのか?…」

桜井「どっち…なんスかね…」

山咲「あ…向こうから…」



加藤「お、おい…。足撃たれたのに無理するな…」スタスタ

オタク君「で、でも伝えんと…あの人等に…」スタスタ


俺「加藤?メアリーと岸本も…」

レイカ「あっちも大阪チームの人と合流してる?…」

オタク君「未だや!未だ首が残っとおで!」

島木「あ?…」スパ-

桑原「首?…」ズパ-

俺(首って何だ?…)

スタスタ

男版ぬらりひょん首「胴体「」」ガシッ

俺「あ…」ゾクリ...

島木「あいつやな…100点…」

桑原「ああ。多分そうやろな…」

大阪チーム壊滅まで展開はほぼ同じなのでカット
橋の上

桑原「ちょっ!?嬉しいけど、そんないっぺんに相手は無理やって!」バッ

桑原「一人ずつ!一人ずつ来てえやっ!」

巨大化ぬらり「桑原「うわあっ!?」」ガシッ

俺「あいつ、捕まった?…」

大量の女体「桑原「」」ズルズル...

レイカ「あの人も、あの星人の中に取り込まれてく…」

中山&山田「「キャアアアァァっ!嘘やー嘘やーっ!」」

室谷「」ドクドク...
島木「」ドクドク...

山咲「お、終わったわ…。もう…」

俺「ッ…大阪チームが壊滅したならもう東京チーム、参戦しても良いか?」

山咲「え?…」

俺「あいつを助けないと…」タッタッタッ

レイカ「うん!」タッタッタッ

桜井「はい!」タッタッタッ

坂田「やっぱ来たか出番が!」タッタッタッ

風「…。」タッタッタッ

山咲(何や?東京チーム、かっこええやん…)

橋の上

加藤「俺!」

俺「加藤!一斉にあいつを撃つぞ!?」カチャッ  

加藤「ああ!」カチャッ

岸本「ッ…!」カチャッ

岸本「あれ?…」

レイカ「手が…」

ぬらりひょん身体「手」ニョキッ

俺「!?」

桑原「うおおおおっ!///」ガッガッガッ

俺「なっ…何やってんだ?…」

桑原「ハァッ…ハァッ…///」パンパン
巨大化ぬらりひょん「口」

俺「あ…ええ…やっべえあいつ…」

加藤「何て…奴だ…」

桑原「うっ…」ビクンッ

巨大化ぬらりひょん「「うええっ、なんぞこれなんぞこれ」」

俺「ッ…」

巨大化ぬらりひょん「おえええっ」ペッ

桑原「」ヒュ-ン

俺「あっ…お、おい…」ガシッ

桑原両手両脚無し「」

俺「生き…てんのか?…」

桑原「ああ…」

加藤「誰か!こいつを…」スッ

中山「ええ?…生きてんのこいつ?…」

巨大化ぬらりひょん「」スッ

桜井「危ない!」

俺&加藤「「!?」」


コンマ下二桁
71以上俺も加藤も何とか避けた
31~70加藤が捕まった
30以下俺、死角からの攻撃に捕まった

安価下

橋の上

俺「ぬおっ!?」ガシッ

Xガン「」ボトッ

加藤「俺!?」

大量の女の手やおっぱいやら色んなもの「「「」」」ガシッムニュッ

俺(マズイ…何だこれ!?これは童貞には利く…)

加藤「くっ…!」サッ

Xガン「」パシツ

加藤「どうだ!」ギョ-ン

巨大化ぬらりひょん顔「」ドンッ!!

加藤「効いたか!?」

巨大化ぬらりひょん「」スッ

加藤「くっ…駄目か!?」バッ

俺(やべえ…。俺も、こいつの体内に…)


コンマ下二桁
41以上Zガンで和泉に撃たれて助けられた(浦中班合流)
21~40仲間に助けられたが俺スーツ耐久力かなり低下
20以下俺死亡

安価下

878から
橋の上

加藤「俺!」

俺「加藤!一斉にあいつを撃つぞ!?」カチャッ  

加藤「ああ!」カチャッ

岸本「ッ…!」カチャッ

岸本「あれ?…」

レイカ「手が…」

ぬらりひょん身体「手」ニョキッ

俺「!?」

桑原「うおおおおっ!///」ガッガッガッ

俺「なっ…何やってんだ?…」

桑原「ハァッ…ハァッ…///」パンパン
巨大化ぬらりひょん「口」

俺「あ…ええ…やっべえあいつ…」

加藤「何て…奴だ…」

桑原「うっ…」ビクンッ

巨大化ぬらりひょん「「うええっ、なんぞこれなんぞこれ」」

俺「ッ…」

巨大化ぬらりひょん「おえええっ」ペッ

桑原「」ヒュ-ン

俺「あっ…お、おい…」ガシッ

桑原両手両脚無し「」

俺「生き…てんのか?…」

桑原「ああ…」

加藤「誰か!こいつを…」スッ

中山「ええ?…生きてんのこいつ?…」

巨大化ぬらりひょん「」スッ

桜井「危ない!」

俺&加藤「「!?」」


コンマ下二桁
41以上俺も加藤も何とか避けた
11~40加藤が捕まった
10以下俺、死角からの攻撃に捕まった

安価下

「楽天eスポーツCUP Werlander
スクワッド(攻城戦)優勝配信※プレイ2回」
×もこう×ユリース×柊ツルギ(Neo-Polte/Vtuber)
(17:36~)

ttps://www.twitch.tv/kato_junichi0817

「雑談→ホンモノのRUSTその1」
▽Steam(PC), PS4,5 XBOX 1, シリーズS/X
架空戦争略奪サバイバルゲーム
RUST(ラスト)Season.11 第1話
『裸の王様/帰ってきたネクロマンサー』
(16:55~)

https://www.twitch.tv/kato_junichi0817

「RUST~アメリカ編~day2」
▽Steam(PC),PS4PS5,XBOX1,シリーズS/X
架空戦争サバイバルゲーム
RUST(ラスト)ゾンビレイド#38
Season.11 第2話
(19:08~)

https://www.twitch.tv/kato_junichi0817

敗戦濃厚、日本最強のRUST軍
世界一の鯖制圧に挑む最終回

「RUST~世界大戦イザコザ編~最終日」
▽Steam(PC), PS4/5
XBOX1, シリーズS/X
架空戦争サバイバルゲーム
『RUST(ラスト)』
Season.11(終)
(12:16~)

ttps://www.twitch.tv/kato_junichi0817

コンマ93
道頓堀

俺「ッ…!」サッ

加藤「ッ…!」サッ

ぬらりひょん右手「」ブンッ

レイカ「あ…」

ぬらりひょん左手「」ブンッ

岸本「俺君!反対からも!」

俺「くっ…おおおっ!!」ギョ-ンギョ-ン

ぬらりひょん左腕「」ドンッ!!

加藤「あ…」

無数の女「オオオ...」ドクドク...

俺(効いてる…)

俺「イケる…!一斉にこいつを撃て皆んな!」ギョ-ンギョ-ン

加藤「うおおとおおおっ!!」ギョ-ンギョ-ン

桜井「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン

山咲「フゥッ…」ギョ-ンギョ-ン

巨大ぬらりひょん身体「」ドンツドンッドンッ!!

加藤「もう少しだ!!」ギョ-ンギョ-ン

巨大ぬらりひょん「」ドドンッ!

巨大ぬらりひょん腕「」ボトッ

俺「フゥ…フゥ…」

稲葉「やった…のか?大阪チームやられた割に、意外にあっけなかったな…」

レイカ「終わり?…」

風「…。」

加藤「これで転送始まんのか?…」

岸本「どうなんだろ?…」

メアリー「君、何か知ってる?…」チラッ

オタク君「ま、未だ終わっとらんよ!そいつ生き帰ります!」

俺「生き帰る?…」チラッ

巨大ぬらりひょん腕「」ドクドク...

俺「こっから?…」

稲葉「ビビる事ぁねえ。動き出す前に大阪チームの落としたこいつでやっちゃえば良いだろ」Zガン「」チュイイイ...

腕「」ドンッ!!

俺「あ…」

稲葉「ヘッ…つえーじゃねーかこの武器…」

俺「…。」

道頓堀

レイカ「転送、始まんないね…」

加藤「未だ星人残ってるとか?…」

風「向こうの橋に居る…」

桜井「あ…」クルッ

牛鬼「ンモオオオッ!」

坂田「あのデケェ化け物倒したら終わりか…」スタスタ

加藤「大きいが、今みたいに皆んなでやれば…」スタスタ

メアリー「ここで待っていて」スッ

オタク君「あ…は、はぁ…」

山咲「…。」チラッ

室谷死体「」
島木首「」

桑原両腕両脚無し「」

山咲「…。」

稲葉「フン。こいつがありゃ、あんな化け物も怖く無いぜ…」スタスタ

中山「ほんまにあいつ倒したん?東京チーム?…」

山田「ボス、あのどっちかやったんちゃう??…」

天狗死体「」
犬神死体「」

俺「俺もあいつ倒しに行くか…」スッ

山咲「ま、待って」

俺「え?…」クルッ

山咲「おかしい…。おかしいよ」

俺「おかしいって、何が?…」

山咲「だってムロやんと島木が殺されたのに、こんな簡単に終わりなんて事…」

俺「…。」

俺「あ…!」

山咲「え?…」

Zガンを撃った穴「」ブク...

悪魔ぬらりひょん「」ググッ

俺「あ…ぁ…」ゴクリ...

悪魔ぬらりひょん「ふふふふふ」

道頓堀

悪魔ぬらりひょん「ふふふふふ」ムクリッ

俺「あ…」ビクッ

オタク君「こ、こんなん…もう…」ガタガタ...

山咲「もう…も…こ…殺され…」ガクガク...ブルブル...

悪魔ぬらりひょん「ふふふふ」

俺(どっ…どう…する?…俺の中の生存本能が、こいつはヤバいって警告を…)

稲葉「ん?何だよ未だ生きてやがったのか」クルッ

俺「あ…」

稲葉「でも、こいつで撃てばどの道一発で…」Zガン「」チュイイイ...

悪魔ぬらりひょん「ふふふ」

稲葉身体「」ババババッ!

稲葉「あ?…」

稲葉スーツ「」ドロッ...

稲葉「!?」

稲葉右腕「」バアンッ!!

稲葉「ぐああぁぁぁぁっ!?」ドサッ

山咲「あっ…」

加藤「何!?」クルッ

レイカ「えっ?…」クルッ

メアリー「…!」チラッ

俺「稲葉!?くっ…!」

悪魔ぬらりひょん「ふふふふ」

俺「加藤!そっち向かったぞ!」


コンマ下二桁
31以上加藤達、咄嗟に川へ飛び込んで逃げた
30以下岸本が間に合わなかった


安価下

コンマ77


ラッキーセブン
コンマ下二桁
81以上俺、全員と力を合わせてぬらりひょん撃破(加藤、桜井、坂田、風、稲葉、千秋好感度1上昇)
41~80下+和泉、浦中、千秋も来ていて全員俺達の様子を見ていた(浦中側合流確+判定無し)
40以下加藤達川へ脱出、俺達も脱出判定無し(稲葉生存確定、岸本好感度9に上昇)

安価下

コンマ77(87)
道頓堀

悪魔ぬらりひょん「ふふふ」

ビル「」バキバキバキッ!!!

加藤「ッ…」ゾクッ

加藤(こいつ、なん…だ?直接何もして無いのに、この威力は…)

悪魔ぬらりひょん「ふふふ」

加藤「くっ!」

稲葉「」ガシッ

レイカ「加藤さん!?」

加藤「皆んな川へ飛び込んで逃げるんだ!」バッ

レイカ「うっ…」バッ

風&たけし「…。」バッ

桜井「師匠!オレ達も!」バッ

坂田「チッ…!」バッ

加藤達「「」」ドボンッ!!!

俺(加藤達は上手く川の中へ逃げたか…)

悪魔ぬらりひょん「ふふふふふ」クルッ

山咲「あっ…」ゾクッ

俺(やべっ!?こっち向いた…)

山咲「あ…」ビクッ!

俺「ッ…!」グッ

山咲「あっ!?」ガシッ

俺「逃げろ!」グッ

山咲「」ポイッ

川の中「山咲「」」ドボンッ

山咲「ぷはっ!?アンタもはよっ!」バシャッ

悪魔ぬらりひょん「ふふふ」ズシンッズシンッ

橋「」バキバキバキッ!!

俺「ッ…!」チラッ

オタク君「あ…ぁ…」ブルブル

メアリー「…!」ダッ

俺(あの大阪の生き残りにはメアリーが戻って向かってくれてる。その間、少しでも俺が時間を稼いで…)カチャッ

Xショットガン「」グッ

俺「!?」

Xショットガン「」

俺「何だこれ!?銃の引き金が引けない…」ググッ

Xショットガン「」バアンッ!!

俺「うわっ!?」

道頓堀

メアリー「お、俺君!」
オタク君「あぁ…」

俺「俺に構うな!先にそいつを連れて…」

メアリー「…ッ」グッ
オタク君「あ…」ガシッ

川「メアリー&オタク君「」」ドボンッ

俺(とりあえずこれで、全員川の中へ逃げれたが…)

Xショットガンの残骸「」

俺(マズイ…。武器が…俺も逃げる、しか無いが…)

悪魔ぬらりひょん「ふふふ」

俺「…ッ」ドックンドックンツ...

俺(もう、完全に俺を狙ってる…。本当に逃げ切れるのか?…)ジリジリ...

俺(飛んだ瞬間を狙われたら…)

橋「」バキバキバキッ!!

俺「うッ!?」

悪魔ぬらりひょん「」ドンッ!!

俺「!?」

悪魔ぬらりひょん背後「岸本「」」
岸本「俺君、逃げて!!」Zガン「」ドンッドンッ!

俺「岸本!?」

悪魔ぬらりひょん「ふふふ」ドンッ!ドンッ!!

岸本「くっ…!」カンッカンッカンッ

悪魔ぬらりひょん「ふふふ」ドンッドンッドンッ!!

俺「無茶だ岸本早く逃げろ!?」

岸本両腕「」ベキベキベキッ!!

岸本「あああっ!?」

俺「岸本!」

岸本「キャアぁぁっ!?」岸本両腕ブチイッ!!

俺「あぁ…」

岸本「うぅ…俺…く…ん…」

悪魔ぬらりひょん「ふふ」

俺「くっ…」GANTZソード「」シャキンッ!!

山咲「それはアカンて!あいつに近寄ればアンタも殺される!」

俺(分かってるよ…。だが、岸本を助けるには…)グッ

悪魔ぬらりひょん「」ドンッドンッドンッ!!

俺「!?」

俺(誰だ!?誰が撃って…)クルッ

浦中&千秋「「フゥ…フゥ…」」

俺「浦中…?千秋?…」

浦中「間一髪だったかな?…」

千秋「うん…」

橋の上「血溜まり「」」

数分後
道頓堀

俺「岸本…後、少しだ…。死ぬなよ…」スッ

岸本「うぅ…」両腕「止血「」」グッ  

俺「レイカ、稲葉の様子は?…」チハッ

レイカ「大丈夫。稲葉さんも未だ息はある」

稲葉「う…」

俺「後はあいつの倒し待ちか…」

牛鬼「」ズシ-ン...

加藤「あっ、倒されたのか?…あの牛の顔した星人も…」

山咲「岡や…。岡がやりおった」

加藤「岡…?」

山咲「岡八郎…。ウチのチームの、7回クリアした男や…。他の人間と一切群れへんで、いっつも一番点数高い奴を狙ってる…」

加藤「7回クリアの男…」

桜井「とにかく、今度こそ本当に終わったんスかね…」

浦中「レーダーには他の反応、もう無いけど…」ピッ

俺「GANTZ!転送未だか!?」

俺「…。」

加藤「転送、始まらないな…」

レイカ「もしかして、未だ?…」

千秋「あ…」

山咲「え?…嘘…」

俺「…!」

オタク君「あかん…。こんなん、終わらへん…」

ぬらりひょん魚形態「」ムクリッ

レイカ「そんな…」

加藤「不死身…なのか?…」

道頓堀

坂田「結局生き帰んのか。でも今回は、再生随分遅かったな…」

俺「フゥ…フゥ…」

岸本「ハァ…ハァ…」
稲葉「うぅ…」

俺(何度生き帰ろうと、倒して未だ行きたいがある間に帰る無い…)グッ

俺(しかし…)チラッ

加藤&レイカ&山咲&浦中&風&メアリー&千秋&桜井「「「…。」」」

俺(こっちの戦力も少しずつ削れ出してる…。頭使わないと、何度も同じ事繰り返して戦力を減らすだけだ…)

俺(でも、どうやってあいつを完全に倒せば…)

俺(これまでの中にヒントが…)

岡「お前等下がってろ。オレにやらせえ」スタスタ

俺「あ…」

山咲「岡…」

加藤「そうか。7回クリアの男なら…」

ぬらりひょん魚形態「強酸「」」ブシャアッ!!

岡「…!」スッ

岡「手」パアッパアッ!

ぬらりひょん魚形態「」グチャッグチャッ

加藤「お、おおっ…」

桜井「や、やれてる…一人で…」

俺「おい、そこの大阪の」

オタク君「はっ?な、なんスか?…」

俺「あの星人、これまでに何回生き返った?」

オタク君「えっ、えっと…5回か6回やと思いますけど…」

俺「その中に、奴の再生が遅かった回は?」

オタク君「えっ?…えっと、そんな時あったかな…」

俺「…。」

オタク「あっ、いやありました!確か最初に不意打ちで攻撃した時だけ10分くらい…」

俺(不意打ち…)

橋の上

ぬらりひょん爺形態「腹「GANTZソード「」」ググッ...

岡「おおおおおっ!!」グンッ

ぬらりひょん「ぬおおおおっ!?」ブシャアッ!!

岡「そうか…。やっぱり意識の外からの攻撃か…」スタスタ

ぬらりひょん「」ドクドク...

加藤「終わったのか?…死んだのかあいつは?…」

岡「終わっとらんわ…」

加藤「ッ…!」

岡「オレはもうええ…リスクがでかすぎる」スタスタ

俺「…。」チラッ

ぬらりひょん「」ドクドク...

俺「加藤…俺等は…」スッZガン「」

加藤「ああ…。分かってる…」Zガン「」

坂田「このまま暫く起きてねえと良いが…」

風「…。」

メアリー「…!もう復活した!」

俺「ッ…!」

ぬらりひょん腹「」ボコッ!
パチンコ玉の球体「」スウッ

俺(もう復活した?くっ…!マズイ、早過ぎる!)

パチンコ玉「」ボフッ!!

パチンコ玉「」ビュオンッ

俺「なっ!?」

加藤「うっ!?」

メアリー「ッ…!」

坂田「全員俺の背後に下がれ!」シュウウンッ!!

俺「坂田!?」

坂田「くっ!」バッ

坂田手「パチンコ玉「」」ガガガッ!!

坂田「ハァッ、ハァッ…」坂田両鼻鼻血「」ツ-...

パチンコ玉「」ビュオッ!!

坂田「ぐうっ!?」ガガガッ!

坂田口「」ブシャッ!!

坂田「がはっ!」ドサッ

俺「坂田!?」

坂田「ハァ…ハァ…」

俺「くっ…」

長髪ぬらりひょん「さっきの奴は何処に行った?…面白い奴だったのに」

俺(再生が早い…。未だこっちの皆んなも、配置が…)

メアリー「俺君、ここはあたしに任せて…」

俺「メアリー…」

風「時間を稼ぐ…。お前等は移動しろ…」

加藤「風…」

道頓堀
橋の上

メアリー「くっ!」蹴り「」ビュンッ

長髪ぬらりひょん顎「」バキッ!!

風「っらあ!!」拳「」ビュンッ

ぬらりひょん顔「」ドガッ!

長髪ぬらりひょん「おほほほほ」



川の岸

俺「立てるか坂田?」グッ
坂田「くっ…」ガシッ

俺「千秋、来てくれ!坂田を頼む!」スタスタ

千秋「え、ええっ!」タッタッタッ
坂田「」ガシッ

千秋「俺君達も、気を付けて…」

俺「ああ、大丈夫だ」タッタッタッ

俺(一番配置するまで距離の近い俺が坂田を運んで来たが、急がないと…)タッタッタッ

俺(とにかく、直ぐに配置に付いて作戦を始める…)

俺(…奴を倒すには、この方法しか無い)

俺「あ…」タッタッ

山咲「あ…」チラッ

俺「配置には着いてるな…」

山咲「そりゃ、ウチは移動とか無かったし…」ドクンツドクンッ

俺「そうだな…。頼むぞ」タッタッタッ

山咲「…。」ドクンッドクンッ...

山咲「あ、まっ、待って!」グッ

俺「え?…」

山咲「な、何で…君が、一番危険なポジション入るん?…」

俺「何でって…俺が皆んなのリーダーだから…」

山咲「でも、死ぬかもしらんのやで?…怖く無いん?…」

俺「そりゃあ、怖く無い…って言ったら嘘になるけど…」

山咲「やったら…」

俺「…でも、俺は死なない。絶対生きて帰るって自信があるから」

山咲「なんでそんな…」

俺「絶対、皆んなで生きて帰ろう」コクッ

山咲「ぁ…」

俺「」タッタッタッ

山咲(あんなんせこいやろ…。ウチ、あんなん言われたら…)ドキッドキッ...

橋の上

俺「はっはっ」タッタッタッ

俺(メアリーと風は…)

俺「あっ…」

ぬらりひょん最終形態「フーッ…フー…ッ」

俺(な、なん…だ?あの姿…)ビクッ!

風「うおっ、うおっ!うおおおおっ」ガクガク...

メアリー「ハァ…ハァ…」

俺(マズイ。風が奴にダウンさせられてる…)

ぬらりひょん「もう…あきた…」

メアリー「…ッ」ゴクリ...

ぬらりひょん「ここにいろ…。後で相手してやる…」

俺「ッ…」

ぬらりひょん身体「」ドンッ!!

メアリー「!!」

俺「あっ…」



川の側

山咲「やった当たった!?」ギョ-ンギョ-ン


建物2階

レイカ「当たった!?」ギョ-ンギョ-ン


店の裏

桜井「よし!!よし!!」ギョ-ンギョ-ン


反対側の川の側

浦中「効いてる!」ギョ-ンギョ-ン

橋の上

ぬらりひょん最終形態「「」」ドドンッ!!ドンッ!!ドンッ!!

俺(再生が遅い…。やはり、意識していない場所からの攻撃は通る!)

ぬらりひょん「なるほど、そうか。そうか」目「」ピカッ

ビル「」ドガ-ン!!
ビル「」ドガ-ン!!
鉄柵「」ドオンッ!!

俺(よし、皆んなの位置に気付いて撃ってる訳じゃ無い…行ける!行けるぞ!)

俺「メアリー!風を頼む!」

メアリー「うん!」風「」ガシッ

ぬらりひょん身体「」ドオ-ン!!ドオ-ン!!ドオ-ン!!
ぬらりひょん目「」パアッパアッ!

俺(こいつで終わらせる…!)グッ

ぬらりひょん目「」ピカッ!

俺「!?」

俺(しまっ───)

ドオンッ!!

山咲「ああっ!?」



コンマ二桁
91以上俺の腕が飛んで行ったが…(山咲好感度10に上昇)
71~90俺、何とか躱した
70以下俺被弾(山咲死亡)


安価下

コンマ08
橋の上

橋「」ドオンッ!!

俺身体「」ブワッ

俺「うっ!」ドサッ!!

俺右手「」ドクドク...
俺右脚「」ドクドク...

俺「くっ…うっ…」ドクドク...

俺(マズイ…。あの銃、持ってた手が…拾いに行かないと…)グッ

俺右手「」Zガン「」

俺「ハァ…。ハァ…」ズルズル...

ぬらりひょん「目「」」ピカンッ



俺と反対側の場所

加藤「俺!?くそっ!」

加藤(未だ早いが、やむを得ない!)チュイインッ

ぬらりひょん「」ドンッ!!ドンッ!!

加藤「くッ!?」

ぬらりひょん目「」ピカッ

加藤足元「」ドンッ!!

加藤「ぐあっ!?」ブワッ

加藤両脚「」ドクドク...

加藤「くっ…そ…未だ…」Zガン「」グッ

ぬらりひょん最終形態「」ドンッドンッドンッ!!

橋の上

俺「ハァ…ハァ…」ズッズッ...

俺手「」ポイッ
Zガン「」グッ

俺「ハァ…ハァ…くっ…」左腕「」グッ

ぬらりひょん「」グニャッ...

俺(やべえ…。血流し過ぎてか、視界が…)

俺「ハァッ…ハァッ…くっ!」グッ

ぬらりひょん目「おっ」チラッ

俺「あ…」

俺(ヤバい。終わっ…)

山咲「ハァッ!ハァッ!」バッ!!

俺「えっ!?」

山咲「こんな所で君を死なせへん!!」ギョ-ンギョ-ン

俺「馬鹿!?死ぬぞ!?」

山咲「だって!だって!」ギョ-ンギョ-ン

ぬらりひょん目「」パアッ

山咲「あ」

山咲(君を守る)

山咲身体「」グチャアッ!!

俺「あ…あぁ…」




レイカ「…!」

桜井「そん…」

浦中「え…?あの大阪の…」

道頓堀
橋の上

俺(クソッ!クソオッ!!)グッ

ぬらりひょん目「」

俺(駄目だ。あいつ、こっちを見て…。加藤は…!?)


反対側の場所

加藤「くっ…」ブルブル...

Zガン「」

加藤「力が…」

加藤両脚「」ドクドク...

加藤(指に…力が…入んねえ…)



橋の上

ぬらりひょん目「光」ピカッ

俺(駄目だ…。加藤も限界だ…。終わり、なのか?…)

ザンッ!!

俺「…!」

ぬらりひょん顔「真っ二つ」

和泉「…!」ブンッ!!

俺(和泉!?生きていたのか!?)

和泉(ボスは、今度こそ俺が倒す!)ブンッ

ぬらりひょん身体「」ザンッ!!

ビーム「」ビュンッ!!

和泉「ハッ!」ニヤッ

和泉髪の毛「」パラッ

俺「そうだ。今…なら…」グッ

橋の上

レーザー「」ククッ

和泉「!?」

和泉(チィッ!?曲がってくるのか!?)バッ

和泉耳「」ジュウッ!!

和泉「くっ!?」ブシュッ

和泉(聴覚がやられたが…)チラッ

俺「Zガン「」」

和泉(…!何!?あいつ!)

俺「うっ…」グッ

和泉「チィッ!」バッ

川の中「和泉「」」ドボンッ!!

ぬらりひょん「そこか」チラッ

レイカ「ぁ…!」

俺「おおおおっ!」ググッ

ぬらりひょん背中「」ドンッ!!

俺(何!?一発で効かない!?)

ぬらりひょん背中「」グググッ

俺「あ…」

加藤「あああああああァアぁっ!」カンッカンッカンツ

俺「おおおおおっ!!」カンッカンッカンッ

ぬらりひょん「」ドンッドンッドンッドンッ!!

橋「」ドゴ-ン!!!

道頓堀

橋だった場所「」

加藤「ハァ…ハァ…どうだ?…」

俺「ハァ…ハァ…」ドサッ

俺(橋ごと…落とした…。終わっ…たか?…これで…完全に…)

山咲首「」

俺「…。」

俺(すまない…)

オタク君「ううっうううっ!」ポロポロ...

俺「あ…」

オタク君「終わりました!転送もう始まってます!」

俺「ハァ…。そっ…か…」

オタク君「僕は…僕は今…すっごいうっうっ…ううううう」ポロポロ...
 
俺「ハァ…ハァ…」

オタク君「僕は君みたいに、君みたいになりたいんやっ!」ジジジ...

俺「…。」

オタク君「僕がッ!僕が絶対山咲さんを再生しますからっ!!」ジジジ...

俺「あ…ああ…」

視界「」スウッ...

俺(ああ…視界が…)

俺(俺も……死ぬ…のか…)

GANTZ部屋

加藤「あ…」ジジジ...

レイカ「加藤さん…」

岸本「加藤君…」

稲葉「…。」

加藤「あれ?オレ、最後か?…」

桜井「いえ、未だリーダーが…」

坂田「前とは反対パターンか…」

加藤「あ?…」

浦中「うっ…」ポロッ...

千秋「…。」グッ

風「…。」

加藤「俺…そんな…」

和泉「あいつも遂に死んだか」

加藤「俺…。いや、まさか…そんな筈は…」

レイカ(俺…君…)


コンマ下二桁
41以上俺生存
40以下俺死亡するが…加藤により復活


安価下

コンマ14
GANTZ部屋

俺「あ…」ジジジ...

加藤「俺…」

俺「あれ?加藤?…」

レイカ「俺君…」

俺「レイカ?あれ?どうなって…?ぬらりひょんは?…」

加藤「ぬらりは無事に倒したよ…」

GANTZ【俺くん:0てん】

俺「あれ?0点……あ、ああ…そっか…。そう言う事か…」

俺「俺、死んだんだな…じゃあレイカが?」

レイカ「いえ…。加藤さんが…」

俺「加藤…」

加藤「ぬらりが100点だったからさ…」

俺「ありがとう…」

加藤「いや、オレも生き返らせて貰ったし…」

俺「…。」

GANTZ「」ヒュ-ン...

俺「じゃあこれで終わりなのか…」

加藤「ああ…」

稲葉「…。」

岸本「良かった…俺君が生き返って…ありがとう加藤君」

加藤「い、いやいいんだ…//」

桜井「じゃあ、帰りますか…」

レイカ「うん…」

坂田「しかしまさかお前、あの子とヤッてたとはなぁ」

桜井「あっ!いやっ!?///」

俺「…。」

俺(岸本と稲葉と坂田もちゃんと戻って来てるしウチのチームは全員、生き延びたんだな…)スタスタ

千秋「ねえ、アヤカ。行くでしょ?」

浦中「えっ?あっ、あぁ…うん…//」

俺部屋

俺「…。」

俺携帯「山咲「」」

レイカ『俺君を守る為に、大阪チームの女の人が一人身代わりになって殺されて…』

俺「…。」

山咲『ウチ、やっぱ君の事好きや。大好きやわ!///』

俺(山咲さん。俺を守って、死んじまったのか…俺も結局死んじまったけど…)

俺(でも、多分ぬらりを倒す為にはあの人が居ないと無理だったろうな…)

俺(そんな彼女無しで話を進めるのは申し訳無いが…でも、先に約束してたし…その辺はちゃんと守っておかないと…)

ピンポ-ン...
  
俺「あ、来たか…ちょっと早いけど…」スタスタ

俺「はーい…。あれ?」ガチャッ

浦中「お、俺君…こんばんわ…//」

千秋「こんばんわ//」

俺「浦中と千秋?…どうしたんだ?…」

浦中「俺君に、話したい事があって…//」

俺「話したい事?…」

千秋「中、入れて貰っても良い?//」

俺「良いけど…」

俺部屋

俺「えっ!?ふ、二人とも俺の事を?///」

浦中「う、うん…///」ドキッドキッ

千秋「俺君にはどっちを取るか決めて欲しくて//」ドキドキ...

俺「どっちを取るって言われても…」

浦中「ごめんね…。突然こんな事言われても、困るよね…///」

俺「ああ、いや…。別に、そう言う意味じゃ無くて…」

浦中&千秋「「え?」」

ピンポ-ン...

俺「ああ、ちょうど来たか…。まぁ、そっちの方が一気に説明出来て良いか…」スタスタ

浦中「説明できる?…」

千秋「何かしら?…」

レイカ「お邪魔します」

浦中「あれ?レイカ?…」

岸本「え?これ、どう言う事?…」

千秋「岸本さんとメアリーさんも…」

メアリー「…もしかして、ここに居る全員?」

俺(集まった…)

俺部屋

レイカ「…。」

岸本「…。」

メアリー「…。」

浦中「…。」

千秋「…。」

俺「…。」

俺(この狭い部屋に、俺を慕って集まった5人の女の子…)

レイカ「俺君、約束してた通り今日誰か決めるんだよね?//」

俺「あ、ああ…」

メアリー「もう引き延ばしは無しだよ」

俺「わ、分かってる…」

岸本「もう俺君の中では決めてあるんだよね?//」

俺「う…ん…」

浦中「あたし達突然乱入した形になっちゃったけど…//」

千秋「まぁチャンスはあるでしょ?//」

俺「お、俺は…」

レイカ&岸本&メアリー&浦中&千秋「「「…。」」」ドキッドキッ...

俺「……。」


1レイカを選ぶ
2岸本を選ぶ
3メアリーを選ぶ
4浦中を選ぶ
5千秋を選ぶ
6ごめん。誰を選ぶかとか全く考えて無かった…
7全員興味無いや…

多数決下3まで

俺部屋

俺「ごめん…」土下座「」スッ

全員「「「うん?…」」」

俺「じ、実は…誰を選ぶかとか…何も考えて無かった…」

岸本「えっ?…」

レイカ「それはどう言う事?…」

メアリー「考える余裕が無かったと言う事?…」

俺「そうじゃ無くて…その…」

俺「ぜ、全員良い女だから…俺的には全員アリで…誰も悲しんで欲しく無いし…」

レイカ(全員アリ?…)

岸本(何言ってんの?…)

メアリー「意味が良く分からない」

俺「その…なんつーか…」

全員「「「「…。」」」」

俺「…だ、誰も悲しむ方法が無いか…模索してたんだけど、俺の頭じゃ見つからなかったんだ」

俺「ごめん…」

レイカ&岸本&メアリー「「「…。」」」


岸本(好感度8、→9)
コンマ下二桁
51以上許してくれた
50以下出て行ってしまった…

安価下


レイカ(好感度10)
コンマ下二桁
41以上許してくれた(覚醒イベントへ)
40以下出て行ってしまった…(俺クローンルート)

安価下2


メアリー(好感度9、→10)
コンマ下二桁
56以上許してくれた
55以下出て行ってしまった…(メアリー好感度10へ)

安価下3

コンマ48
コンマ19
コンマ95
俺部屋

岸本「俺君…それは酷いよ…」

俺「えっ…」

岸本「ッ…」タッタッタッ

バタンッ

俺「ああ…」

レイカ「…。」

レイカ「…あたしも、もういいや」スクッ

俺「れ、レイカ…」

扉「」バタンッ

俺「…。」

俺(岸本とレイカが…)

俺(……俺、もしかしてやっちゃった?)

俺「あっ…えっと二人は…」

浦中「…。」

千秋「…。」


浦中(好感度9)
コンマ下二桁
36以上別に他の人程気にしては無かった
35以下出て行ってしまった…

安価下

千秋(好感度6、→11)
コンマ下二桁
11以上元々何しても許す気だった
10以下出て行った…

安価下2

コンマ44

1即巻き戻し
2浦中覚醒イベ(浦中の大強化が入る。好感度が10に上がる。俺の強化も若干入る)

多数決下3まで

即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開

916から
橋の上

ぬらりひょん最終形態「「」」ドドンッ!!ドンッ!!ドンッ!!

俺(再生が遅い…。やはり、意識していない場所からの攻撃は通る!)

ぬらりひょん「なるほど、そうか。そうか」目「」ピカッ

ビル「」ドガ-ン!!
ビル「」ドガ-ン!!
鉄柵「」ドオンッ!!

俺(よし、皆んなの位置に気付いて撃ってる訳じゃ無い…行ける!行けるぞ!)

俺「メアリー!風を頼む!」

メアリー「うん!」風「」ガシッ

ぬらりひょん身体「」ドオ-ン!!ドオ-ン!!ドオ-ン!!
ぬらりひょん目「」パアッパアッ!

俺(こいつで終わらせる…!)グッ

ぬらりひょん目「」ピカッ!

俺「!?」

俺(しまっ───)

ドオンッ!!

山咲「ああっ!?」



コンマ二桁
61以上俺の腕が飛んで行ったが…(山咲好感度10に上昇)
41~60俺、何とか躱した
40以下俺被弾(山咲死亡)


安価下

コンマ67
橋の上

橋「」ドオンッ!!

俺「くっ!?」ゴロッ

俺(よし、何とか避け───)

瓦礫「」ビュオッ

俺「なっ!?」

俺額「」パアンッ

俺「うっ!」ドサッ!!

俺「ぁ…」

俺耳「」キインッ...

俺(スーツのお陰で、身体自体にダメージ無かったが…今の衝撃の連続で三半規管が…)

俺「」ドサッ



俺と反対側の場所

加藤「俺!?くそっ!」

加藤(未だ早いが、やむを得ない!)チュイインッ

ぬらりひょん「」ドンッ!!ドンッ!!

加藤「くッ!?」

ぬらりひょん目「」ピカッ

加藤足元「」ドンッ!!

加藤「ぐあっ!?」ブワッ

加藤両脚「」ドクドク...

加藤「くっ…そ…未だ…」Zガン「」グッ

ぬらりひょん最終形態「」ドンッドンッドンッ!!

橋の上

俺「」

「れ君!俺君!!───」

俺「ぁ…」ピクッ

山咲「生きてるんやろ!?しっかりしい!」

俺「山咲…さん?…」

山咲「あの背高い子が身体張ってぬらりを引き付けてくれとる。今ならやれるで!」

俺「やれる…?」

山咲「何言うとんのや?今最終決戦中やんか!」

俺「ぁ…」チラッ

ぬらりひょん最終形態「」

俺「そうだった…」

山咲「そうやったってアンタ…?」

俺「ハァ…ハァ…」スッ

ぬらりひょん「」ボヤアッ

俺(マズイ…未だ視界が戻って無い…)

俺「山咲!俺の身体を支えてくれ!」

山咲「えっ?…」

俺「三半規管が麻痺して視界と聴覚がおかしいんだ」

山咲「…!」

俺背中「山咲胸」ギュウッ

山咲「こ、こうでええんか?//」グッ

俺「ああ…」グッ

ぬらりひょん背中「」

山咲「もうちょっと上…」スッ

俺「ッ…」スッ

山咲「今や!」

俺「くっ…!おおおっ!!」カンッ!

ぬらりひょん「ぬぬっ」ドンッ

山咲「効いてる!効いてるで!そのまま撃って!」

俺「ああぁぁぁっ!!」カンッカンッカンッ

ぬらりひょん「ぬぬぬっ」ドンッドンッドンッ

山咲「行ける!よしっ、終わる!終わりや!!」

ぬらりひょん目「」ピカッ

山咲「ぁ───」

俺「ッ…!」スッ

山咲「えっ!?」ドンッ!

俺左腕「」バシュウッ!!

俺「ぐああぁぁぁっ!」ドクドク...

山咲「なっ…!?」

橋の上

ぬらりひょん「」

俺左腕「」ドクドク...

俺(クソッ…後、一撃なのに…)

ぬらりひょん目「」チカッ  

俺(駄目だ。こっちに気付いてる…)

ぬらりひょん頭「GANTZソード「」」ザンッ!!

俺「…!」

和泉「どうだっ!?」

俺(和泉!?)

ぬらりひょん目「」ビュンッ

和泉「チィッ!?未だか!?」サッ

ぬらりひょん足「」ザンッ

レーザー「」ビュンッ

和泉「くっ!?」サッ

和泉髪の毛「」パラ...

和泉(こいつ、未だ余力が…)

和泉「はっ!?」

俺「…!」Zガン「」カチャッ

和泉(俺?まさか…くっ!?)バッ

川の中「和泉「」」ボチャンッ!!

ぬらりひょん目「そこか」チカッ

レイカ「…!」

俺(今だ!)

俺「おおおおおおおっ!!!」カンカンカンカン!!

ぬらりひょん「」ドンッドンッドンッドンッ!!

橋「」ドオ-ン!!!

橋の前

俺「ハァ…ハァ…」

橋だった場所「」

俺(橋ごとぶっ倒してやった…)

俺「これで、終わったか?…」ドサッ

山咲「アンタ!!」タッタッタッ

俺「山咲…」ドクドク

山咲「大丈夫なんか!?」

俺「ああ…。直ぐに転送されれば…」

山咲「ッ…!」バッ

俺「あ───」

俺胸「山咲「」」ギュウッ

山咲「アホ!ウチの事助けて、今死ぬ気やったやろ!!」ポロポロ...

俺「あ…」

山咲「この大アホ!絶対許さん!死んだらアカンって言うたやん!」ポロポロ...

俺「ご、ごめん…でもああするし──」

山咲「ッ…」グッ

山咲口「」スッ
俺口「」チュウッ

山咲「ウチ、アンタの事ほんまに好きやから…死んで欲しく無いんよ…」スッ

俺「あ…」

山咲「あ、転送始まったわ…//」ジジジ...
 
俺「山咲さん…」

山咲「アンタ怪我してるから、どうせ今キスした事も忘れるんやろうな…」

俺左腕「」ドクドク...

山咲「でも、絶対直ぐに思いださせるから!!帰ったら待っときいよ!!///」ジジジ...

俺「ああ…」

山咲「ほ、ほなな…///」ジジジ...

俺「…。」ジジジ...

俺(俺も転送が始まった…。終わったのか…)

GANTZ部屋

俺「あ…」ジジジ...

岸本「俺君」

俺「岸本?…」

岸本「うん?どうしたの?」

俺「あ、いや…」

岸本両腕「」

俺(岸本の腕が戻ってる…)チラッ

稲葉「…。」

俺(稲葉も無事に戻って来てる…)

俺「最後だけどうなったかだけ覚えてないが、俺達は無事にぬらりひょんを倒せたのか…」

レイカ「ええ」

俺「これで全員…?」チラッ

桜井「未だ加藤さんが…」

俺「あ…」

俺(そうだ加藤…。俺を助ける為に、ぬらりを引き付けて…)

俺「加藤は未だ?…」

坂田「ああ…」

俺「加藤…」

岸本「加藤君…」


橋の前

加藤「」ドクドク...


コンマ下二桁
21以上加藤、無事に戻って来る
20以下加藤死亡

安価下

コンマ99(加藤好感度10+玄野復帰確定)
橋の前

加藤「足止血」

岡「…。」

加藤「あゆ…む…」ピクッ

加藤「」ジジジ...

岡「まさか、東京チームが奴を倒すとはの…」ジジジ...




GANTZ部屋

加藤「あ…」ジジジ...

俺「加藤…」

加藤「俺…?ぬらりは?…」

俺「無事倒したよ。お前で最後だ」

加藤「そっか。あんな無茶苦茶なミッションでも生きて…」

俺「ああ、助かったよ」

加藤「いや、俺がぬらりを倒したんだろ?流石だよ…オレの憧れてた俺のまんまだ」

俺「フッ…」クルッ

GANTZ【それぢわ、さいてんをはじぬる】


GANTZ部屋

GANTZ【イナバ、0てん。観光しすぎ、イキりすぎ】

稲葉「だよな…。だよな…」

GANTZ【レイカ、0てん。乳成長しすぎ、俺くんとの事妄想しすぎ】

桜井「妄想?…」

レイカ「わ、わっー何でも無い!何でも無い!///」ブンブン

俺(ラブホテルの事とかあったからか?…//)

GANTZ【もうチェリーでは無い、0てん。チキン野郎】

レイカ「もうチェリーでは無い…?どう言う意味?」

桜井「な、何でも無いっスよ!?//」

坂田「へえ、お前あの子といつの間にそんな」ニヤニヤ

桜井「ちょっちょっ!やめて下さい師匠!?//」

GANTZ【ホイホイ、40てん】

パンダ「」ゴロッゴロッ

桜井「ええっ…」

浦中「戦ってたんだ…」

GANTZ【巨乳、8てん】

俺「巨乳…。この表記見るのも久々だな」

岸本「でも私だけずっとこの呼び名…私と同じくらいのも居るのに…」チラッ

レイカ「??」

GANTZ【かとうちゃ(笑)、46てん】

坂田「アンタあの後ちゃっかり点数稼いでたのか」

加藤「いや、点数狙った訳じゃ無いが…」

メアリー「立派だったよ」

加藤「あ、ありがとう…//」

GANTZ【こども26てん】

たけし「おお~!!」

風「フッ…」

GANTZ部屋

GANTZ【きんにくらいだー(仮)35てん】

たけし「すっげ!35点!」

GANTZ【不幸な女、8てん】

浦中「8点…まぁ仕方ないか」

GANTZ【キルビル、0てん。フラフラしすぎ】

千秋「これあたし?…キルビル?…」

GANTZ【ブロンド32てん】

メアリー「totalで76点。もう直ぐ100点行きそう…」

GANTZ【和泉君、138てん】

稲葉「あ、マジか…」

桜井「いつの間に…」

加藤「100点…」

レイカ「そう言えば和泉君だけ、あたし達と行動してなかったね…」

和泉「…。」

俺「…和泉、カタストロフィがきても俺達と行動する気は無いんだな?」


和泉好感度1
コンマ下二桁
91以上和泉、和解
90以下和泉、一緒に行動する気無し

安価

コンマ17
GANTZ部屋

和泉「足手纏いが居た所で邪魔なだけだ」

俺「うっ…」

和泉「2番だ。次までに用意しといてくれ」

俺(まぁ、和泉らしいと言えば和泉らしいが…)

GANTZ【アホの、、0てん、力をこくししてまた寿命を縮めてしまった、、】

俺「寿命を縮めたって?…」

坂田「フッ…まっ、もう言っても良いか。オレや桜井の使ってる力…アレ使うと内臓がボロボロになるらしいんだ」

俺「えっ?…」

レイカ「GANTZでも治せないの?…」

坂田「ああ…。GANTZでも人間の寿命まではどうにも出来ないらしい…」

桜井「…。」

坂田「今後は力をセーブして、出来るだけ普通に戦わねーとな…」

俺「坂田…そんな事があったのに、あの時俺等の事…」

坂田「気にすんなって…アンタだって、あいつを倒す為に身体張ったんだろ?」

坂田「オレもリーダーの真似しただけさ」

俺「ありがとう…」

稲葉「…。」

岸本「あと俺君だね」

俺「ああ…うん?」

加藤「あっ…」

GANTZ【俺くん、100てん】

俺「100点…」

桜井「リーダー、また100点だ…」

岸本「えー連続100点?凄い。俺君」

加藤「100点メニュー出て来たぞ。どうすんだ?…」

俺「ああ、そっか…。100点メニュー…」

俺(カタストロフィがあるから、1番の記憶を消されて自由になるは論外にしても…)

俺(武器だと…)チラッ 
 
俺右手「Zガン「」」


俺(大阪チームから借りパクして持って帰って来たこれがもう一丁出て来るだけだよな…)

俺(かと言って、未だ生き返らせたい人…?…)

レイカ「どうするの?…」

俺「そう…だな…」


1Zガンを貰う
2誰かを再生して貰う

多数決下3まで

GANTZ部屋

俺「3番…」

加藤「誰、生き返らせて貰うんだ?…」

俺「…。」


1西を生き返らせて貰う
2北条を生き返らせて貰う
3桜丘を生き返らせて貰う
4立見を生き返らせて貰う

多数決下3まで

GANTZ部屋

立見「あ…あれ?…」ジジジ...

俺「立見…」

立見「あれ?ダーリン?…どうなってんの?」

加藤「…。」

岸本「…。」

立見「結構知らない顔が…」

千秋「…。」

メアリー「立見さん、一回死んだの」

立見「えっ?…マジ?…」

俺「ああ…」

立見「あたし死んだんだ?…なのに、何で?」

レイカ「俺君が100点取って、立見さんの事を生き返らせて貰って…」

立見「マジ?な、何で?…///」

俺「いや、その……消去法で戦力が…」

岸本(俺君…。消去法ってハッキリ言っちゃった…)

立見「…あぁ、そっか。ダーリン未だ童貞か」

俺「何でそうなるんだよ…」

立見「まぁいっか。生き返れたならそれで」

千秋「なんか見た目黒髪ロングで清楚な感じなのに言葉遣いとか…?」

浦中「あの子少し前までギャルだったからね」

千秋「ええ…」

俺「今回のミッション、めちゃくちゃしんどくて皆んな疲れてるから…今の状況とかまた後日改めて説明してやるよ」

立見「了解っス!」

俺「とりあえず、今回はこれで解散で…」

桜井「お疲れ様でした」

レイカ「お疲れ様」

千秋「ねえ、アヤカ。行くでしょ?」

浦中「えっ?あっ、あぁ…うん…//」

俺部屋

山咲『今日はお疲れさーん』

俺「山咲さん…」

山咲『あ、またさん付いとる』

俺「え?…」

山咲『覚えてない?君って、切羽詰まると呼び捨てにするタイプで実は肉食な所漏れてるの』

俺「肉食?俺が?…」

山咲『そうそう。どうせなら杏って呼んでくれてもええんやで?』

俺「いや、それは…」

山咲『ははっ、それは未だ早いか//』

俺「ごめん…」

山咲『ええよ別に。てか他の子どうすんの?』

俺「それをこれから話し合って決める」

山咲『あ、遂に腹くくったんや…』

俺「うん…」

山咲『そりゃまぁ、カタストロフィまでもう時間も無いし腹括るわな…』

山咲『君の事好きなウチの気持ちは変わらんから、どうなったかだけまた後で…いや、明日教えて…//』

俺「わ、分かった…」

山咲『そんじゃ、また明日な…//』

俺「…。」ピッ  

ピンポ-ン...  

俺「あ、来たか…ちょっと早いけど…」スタスタ

俺「はーい…。あれ?」ガチャッ

浦中「お、俺君…こんばんわ…//」

千秋「こんばんわ//」

俺「浦中と千秋?…どうしたんだ?…」

浦中「俺君に、話したい事があって…//」

俺「話したい事?…」

千秋「中、入れて貰っても良い?//」

俺「良いけど…あれ?」

立見「あ、ダーリンこんな時間に女2人連れ込もうとしてる」

俺「立見まで何で?…」

立見「久々に師匠に稽古つけて欲しくて」

俺「稽古って、今何時だと思って…まぁいいか。ちょうど良いや、お前も入ってけよ」

立見「ありがとうございます♪」

俺(女関係に終止符を打とう…)

ほぼ同じなのでカット
俺部屋

レイカ「…。」

岸本「…。」

メアリー「…。」

浦中「…。」

千秋「…。」

立見「…。」

俺「…。」

俺(この狭い部屋に、俺を慕って集まった5人の女の子…)

レイカ「俺君、約束してた通り今日誰か決めるんだよね?//」

俺「あ、ああ…」

メアリー「もう引き延ばしは無しだよ」

俺「わ、分かってる…」

岸本「もう俺君の中では決めてあるんだよね?//」

俺「う…ん…」

浦中「あたし達突然乱入した形になっちゃったけど…//」

千秋「まぁチャンスはあるでしょ?//」

俺「お、俺は…」

レイカ&岸本&メアリー&浦中&千秋「「「…。」」」ドキッドキッ...

立見(あたしが死んでた間にダーリン女の子にモテモテ過ぎて、だいぶ修羅場になってて草)

立見(どうすんだろ?面白そうだから見てこ)

俺「……。」


1レイカを選ぶ
2岸本を選ぶ
3メアリーを選ぶ
4浦中を選ぶ
5千秋を選ぶ
6山咲を選ぶ
7ごめん。誰を選ぶかとか全く考えて無かった…
8全員興味無いや…

多数決下3まで

俺部屋

俺「ごめん…」土下座「」スッ

全員「「「うん?…」」」

俺「じ、実は…誰を選ぶかとか…何も考えて無かった…」

岸本「えっ?…」

レイカ「それはどう言う事?…」

メアリー「考える余裕が無かったと言う事?…」

俺「そうじゃ無くて…その…」

俺「ぜ、全員良い女だから…俺的には全員アリで…誰も悲しんで欲しく無いし…」

レイカ(全員アリ?…)

岸本(何言ってんの?…)

メアリー「意味が良く分からない」

俺「その…なんつーか…」

全員「「「「…。」」」」

俺「…だ、誰も悲しむ方法が無いか…模索してたんだけど、俺の頭じゃ見つからなかったんだ」

俺「ごめん…」

レイカ&岸本&メアリー「「「…。」」」


岸本(好感度8、→9)
コンマ下二桁
51以上許してくれた
50以下出て行ってしまった…

安価下


レイカ(好感度10)
コンマ下二桁
41以上許してくれた(覚醒イベントへ)
40以下出て行ってしまった…(俺クローンルート)

安価下2


メアリー(好感度9、→10)
コンマ下二桁
56以上許してくれた
55以下出て行ってしまった…(メアリー好感度10へ)

安価下3

コンマ03
コンマ19
コンマ14
俺部屋

岸本「俺君…それは酷いよ…」

俺「えっ…」

岸本「ッ…」タッタッタッ

バタンッ

俺「ああ…」

レイカ「…。」

レイカ「…あたしも、もういいや」スクッ

俺「れ、レイカ…」

扉「」バタンッ

俺「…。」

俺(岸本とレイカが…)

俺(……俺、もしかしてやっちゃった?)

俺「あっ…えっと二人は…」

浦中「…。」

千秋「…。」


浦中(好感度9)
コンマ下二桁
36以上別に他の人程気にしては無かった
35以下出て行ってしまった…

安価下

千秋(好感度6、→11)
コンマ下二桁
11以上元々何しても許す気だった
10以下出て行った…

安価下2

コンマ連続し過ぎて人数少ないのでそのまま
コンマ84
コンマ96
俺部屋

浦中「あたしは別に、そんな気にして無いけど…」

俺「浦中…」

浦中「そもそも、俺君がこんな事になってたのとか今知ったし…//」

俺「…。」

千秋「あたしも、君がとならどんな事しても///」

俺「千秋…」

俺「め、メアリーは…」

メアリー「…あたしは辞めとく」スクッ

俺「メアリー…」

メアリー「あたしのせいで却って苦しませちゃったみたいだね」

俺「そ、そんな事は…」

メアリー「また今度、話しをしよう」

俺「うっ…」

メアリー「それじゃ」スタスタ

扉「」バタンッ

立見(まぁ、そんなもんよね…)

立見「じゃあ、面白い物見れたしあたしも帰ろっと」スタスタ

扉「」バタンッ

俺「…。」

俺「え、えっと…浦中と千秋は帰らないのか?…」

浦中「と、泊まっていきたい…//」

千秋「あたしも…//」

俺「え?あ、ああ…」

俺(誰も悲しませない方法なんか、結局見つからないよな…。いや、せめて浦中と千秋の2人だけでも…)

俺「…分かった。2人とも、泊まって行きな」

浦中「…!///」ドキッ!

千秋「うん…///」ドキッドキッ...

俺(岸本、レイカ、メアリー……俺は彼女らの想いには応える事は出来なかったが…せめてこの2人だけでも、幸せにしないと…)


ぬらりひょん編終了

キリが良いので続きは次スレで
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/)


言ってた通りボナ可能性低下
>>1000
コンマ下二桁
91以上コンマ00並の好感度ボナ
71~90即巻き戻し
70以下何も無し


うめ

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