GANTZ安価コンマスレ
前スレ
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part9
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part9 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1712320985/)
巻き戻し制限有り(日常からミッションクリアまでの範囲で一区切り)
コンマゾロ目は全てスーパークリティカル扱い
巻き戻し制限を超えて戻れる超巻き戻し等は実装無し
俺が死んでも生き返る可能性が残ってる場合はそのまま続行
コンマの連取り無し(選択肢等を間に挟んだ場合有効、単発末尾Oが取った連続で取った場合は確認する時有り)
ストーリー中の選択肢取った後の変更は原則的に無し
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1713861164
質問タイム無さそうだしこれだけ質問させて
和泉と和解するとどんなメリットがある?
100点は立見と桜丘と武器どれに使うのがよさそう?
1000ボナ
即巻き戻し
若干質問タイム挟みます
>>2
100点ボナで有能な人を生き返らせられる
ラストミッションで助けてくれるかも、カタストロフィで生きてれば助けてくれる
武器は本当に意味が無い
後は自由かと
立見はここからでもハーレムに入れますか?
連続の所は岸本にしか緩和の対象にならないから和泉で良い気もするけど
質問
和泉成功して桜丘と立見両方生き返らせたとしてヌルゲーにならない?
つまらない展開なら選びたく無いけど
復活候補の4人を役に立つ順にならべると?
桜丘は単純に強いとして西はどう役に立つの?
>>10
カタストロフィで全員船内に凸行った場合残ってたけし守ってくれる
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
962から
GANTZ部屋
GANTZ【きんにくらいだー(仮)35てん】
たけし「すっげ!35点!」
GANTZ【不幸な女、8てん】
浦中「8点…まぁ仕方ないか」
GANTZ【キルビル、0てん。フラフラしすぎ】
千秋「これあたし?…キルビル?…」
GANTZ【ブロンド32てん】
メアリー「totalで76点。もう直ぐ100点行きそう…」
GANTZ【和泉君、138てん】
稲葉「あ、マジか…」
桜井「いつの間に…」
加藤「100点…」
レイカ「そう言えば和泉君だけ、あたし達と行動してなかったね…」
和泉「…。」
俺「…和泉、カタストロフィがきても俺達と行動する気は無いんだな?」
和泉好感度1
コンマ下二桁
61以上和泉、和解
60以下和泉、一緒に行動する気無し
安価
GANTZ部屋
和泉「…。」
和泉「お前等のやってる仲良しごっこに付き合うつもりは無い」
俺「ッ…」
加藤「仲良しごっこだと?…」
レイカ「和泉君…」
和泉「だが、俺」
俺「うん?」
和泉「お前は確か…この中でもかなり古い人物だったな?」
俺「あ、ああ…」
和泉「だったら生き返らせたら戦力になりそうな奴を教えろ」
俺「えっ?…」
Zガン「」
和泉「カタストロフィまでもう時間が無い…。そして、今更武器を求めた所で次に貰えるのはどうせこいつだ」Zガン「」スッ
和泉「これよりかは使える奴に、心当たりはないか?」
俺「…。」
俺(誰か生き返らせてくれるのか?…)
俺(心当たりは…)
1西
2桜丘
3立見
4…いや、そんな人物は居ない。武器を貰っといた方が良い
多数決下3まで
GANTZ部屋
西「あ?…」ジジジ
俺「…。」
加藤「西…」
岸本「…。」
メアリー「…。」
西「お前ら…あ?」
レイカ達「「「…。」」」
西「あ?そう言う事か!チッ…マジかよ、情けねえ」
俺(…さすがに理解してるな。自分が復活させられた事)
西「で?オレ生き返らせたのは誰?」
和泉「オレだ」
西「あぁ?和泉じゃねーか、何で戻って来てんだよ」
和泉「お前の事なんか知らねーよ」
西「チッ…じゃあ何でオレの事を?」
和泉「カタストロフィが起きた際に、武器よりもお前の方が戦力になるとこいつが言ったからだ」
西「ああ?」
俺「お前は戦力と言うよりは俺達よりも、より詳しい事を知ってそうだったから…」
西「なるほどな…カタストロフィの事まで調べてるとは、お前等にしてはやるじゃん」
岸本(相変わらず嫌な子供…)
西「しかし、お前が人の言う事素直に聞くなんて丸くなったな和泉」
和泉「…。」
西「まぁ、後どれくらい時間残ってるのか知らねーが今更慌てて新たな武器貰うよりかは確かに力にはなるかもな」
同じなのでカット
GANTZ部屋
俺「3番…」
加藤「誰、生き返らせて貰うんだ?…」
俺「…。」
1北条を生き返らせて貰う
2桜丘を生き返らせて貰う
3立見を生き返らせて貰う
多数決下3まで
GANTZ部屋
桜丘「あれ?…」
俺「あ…」
桜丘「俺君?…」
加藤「あの時の…」
岸本「あっ…お寺の時の…」
桜丘「え?何でこの2人が?…」
俺「その、時間経ってんだ…。桜丘さんが死んでから…」
桜丘「あたし、死んだんだ?…」
俺「ああ…。でもこいつは、100点取ったら生き返らせれる事が出来て…」
メアリー「俺君が桜丘さんの事を生き返らせてくれたの」
桜丘「君が…?どうして?…」
俺「その…カタストロフィがあるから…」
桜丘「カタストロフィ?…」
和泉「簡単に言うと、後数日で人類は終わりって事だ」
桜丘「……ええ?」
同じなのでカット
俺部屋
レイカ「…。」
岸本「…。」
メアリー「…。」
浦中「…。」
千秋「…。」
俺「…。」
俺(この狭い部屋に、俺を慕って集まった5人の女の子…)
レイカ「俺君、約束してた通り今日誰か決めるんだよね?//」
俺「あ、ああ…」
メアリー「もう引き延ばしは無しだよ」
俺「わ、分かってる…」
岸本「もう俺君の中では決めてあるんだよね?//」
俺「う…ん…」
浦中「あたし達突然乱入した形になっちゃったけど…//」
千秋「まぁチャンスはあるでしょ?//」
俺「お、俺は…」
レイカ&岸本&メアリー&浦中&千秋「「「…。」」」ドキッドキッ...
俺「……。」
1レイカを選ぶ
2岸本を選ぶ
3メアリーを選ぶ
4浦中を選ぶ
5千秋を選ぶ
6山咲を選ぶ
7ごめん。誰を選ぶかとか全く考えて無かった…
8全員興味無いや…
多数決下3まで
俺部屋
俺「ごめん…」土下座「」スッ
全員「「「うん?…」」」
俺「じ、実は…誰を選ぶかとか…何も考えて無かった…」
岸本「えっ?…」
レイカ「それはどう言う事?…」
メアリー「考える余裕が無かったと言う事?…」
俺「そうじゃ無くて…その…」
俺「ぜ、全員良い女だから…俺的には全員アリで…誰も悲しんで欲しく無いし…」
レイカ(全員アリ?…)
岸本(何言ってんの?…)
メアリー「意味が良く分からない」
俺「その…なんつーか…」
全員「「「「…。」」」」
俺「…だ、誰も悲しむ方法が無いか…模索してたんだけど、俺の頭じゃ見つからなかったんだ」
俺「ごめん…」
レイカ&岸本&メアリー「「「…。」」」
岸本(好感度8、→9)
コンマ下二桁
51以上許してくれた
50以下出て行ってしまった…
安価下
レイカ(好感度10)
コンマ下二桁
41以上許してくれた(覚醒イベントへ)
40以下出て行ってしまった…(俺クローンルート)
安価下2
メアリー(好感度9、→10)
コンマ下二桁
56以上許してくれた
55以下出て行ってしまった…(メアリー好感度10へ)
安価下3
コンマ54(残った)
コンマ57(残った)
コンマ25(残らない)
俺部屋
岸本「…。」グッ
レイカ「フッ、俺君。そんな事悩んでたんだ…」
俺「えっ?…」
レイカ「だったら一緒にホテルに泊まった時にでも相談してくれたら良かったのに」
俺「いっ…いや、それは…」
岸本「えっ?…」ピクッ
レイカ「そしたらあたしも一緒に、俺君とどうするのが一番良かったのか一緒に考えたから…//」
岸本「ちょ、ちょっと待って!俺君ホテルって何!?」
俺「いや、まぁ色々あって…」
レイカ「ごめんなさい岸本さん…//」
岸本「ッ…」
岸本(いや、落ち着こう私…。俺君なら多分…)
岸本「あー、でも何もして無いんでしょ?」ニコッ
レイカ「一緒にお風呂には入ったかな…///」
岸本「!?」ハッ!
俺「ち、違う岸本!これは…エッチはしてない!」
岸本「じゃああたしが最初に俺君とする!」
俺「ええっ!?///」
レイカ「ちょっと!」
俺&岸本&レイカ「「「」」」ギャ-ギャ-
浦中「ねえ千秋、あたしらどうしよっか…」
千秋「ん…」
浦中(好感度9)
コンマ下二桁
36以上別に他の人程気にしては無かった
35以下出て行ってしまった…
安価下
千秋(好感度6、→11)
コンマ下二桁
11以上元々何しても許す気だった
10以下出て行った…
安価下2
コンマ28
コンマ82
俺部屋
千秋「あたしは俺君に命を助けて貰った…」
千秋「だから、俺君が望むならどんな事しても付いて行くつもり…//」
浦中「千秋…」
浦中(俺君の事、信じてると言うか…もう妄信してるよね…)
浦中「あたしは…」チラッ
レイカ&岸本&千秋「「「」」」
浦中(あたしも俺君に助けられて…好きだったけど…)
浦中(……やっぱ、3人と比べると見た目も普通だし特に秀でてるって訳でも無いし…)
メアリー「俺君、あたし帰るね」
俺「え?メアリー?…」
浦中(あ…)
メアリー「あたしが想いを告げた事で、却って苦しませちゃったみたいだし…」
俺「いや、そんな事は…」
メアリー「ううん。これでケジメもつけられたから良いよ」
俺「あ…」
メアリー「また今度話そう。それじゃ」スタスタ
俺「メアリー…」
浦中「あ、あたしも…ごめんね俺君…」スッ
俺「浦中…」
浦中「俺君の事好きだけど…あたしは付いていけないに無いから…」スタスタ
俺「ッ…」
扉「」バタンッ!!
俺(メアリー…浦中…)
俺(……俺は一人なんだ。全員を一片に幸せにする事なんて、やっぱり出来やしない)
岸本「俺君、私とも一緒にお風呂入ろう!//」
俺「岸本…」
レイカ「えっ!あたしも入りたい!//」
千秋「じゃ、じゃああたしも…//」
俺「気持ちは有難いが…俺の家の風呂、そんな大きく無いよ…」
岸本「じゃあホテルなら…!//」
レイカ「あっ、そっか。ホテルのお風呂大きかったわ」
千秋「でも4人一片に入れるのかしら?…まぁ行ったら分かるか」
俺「…。」
俺(諦めて去って行ったメアリーと浦中の分まで、この3人だけはせめて幸せにしないとな…)
大阪編END
すみませんイベントギュウギュウになってしまうので桜丘判定はこの編でやっておきます
桜丘家
桜丘「…。」
カレンダー「」
桜丘(…あたしが死んでから、4ヶ月が経ってる)
過去のカレンダー「タイトルマッチ日「」」
桜丘「結局、キックボクシングのタイトルマッチは出来ず…か…」
桜丘(その結果次第でキックボクシングに打ち込むか、それとも……)
桜丘「ハァ…」
桜丘「世間だと…あたしは通り魔に殺されたってニュースにも出て死んでる事になってるから、ジムにも戻ったら変に疑われるだろうし…」
新聞紙「」
桜丘「あたしの目指してた物、何も無くなっちゃたな…」
桜丘「…。」
桜丘「…そもそも、世界があと数日で終わってしまうなら…何も関係無いか」
桜丘(だったらいっそ……)スタスタ
扉「」バタンッ
俺アパート前
桜丘(彼の家……)
桜丘(これまで何度もアプローチかけたけど、それでも全然ノッて来なかった…)
桜丘(もう、彼女とか居るのかしら…)
俺家扉「」ガチャッ
桜丘「あ…」サッ
桜丘(思わず隠れちゃったけど…)
岸本&レイカ&俺&千秋「「「「」」」」スタスタ
桜丘(彼と、仲間の女の子3人…)
岸本「レイカさんは前に俺君と一緒にお風呂入ったなら、今回譲ってくれるよね?」スタスタ
レイカ「え?なんで?折角お風呂が広いラブホテル行くんだし皆んなで一緒に…」スタスタ
千秋「それよりも誰が最初にするかじゃんけんで…」スタスタ
俺「まさかこうなるなんて…。山咲さんに何て言えば…」スタスタ
桜丘(え?…ら、ラブホテル?…)
桜丘(もしかして彼、今はあの3人と同時に付き合ってるの?…)
桜丘「あ…そっか…。時間、経ったんだ…」
桜丘「…。」グッ
桜丘(…もう、あたしの入り込む余地なんて…)
コンマ下二桁
86以上桜丘、勇気を出して…
85以下桜丘、諦めた
安価下
コンマ29
俺アパート前
桜丘「ッ…」タッタッタッ
桜丘(今更あの輪の中なんかに入れないわよ…)グッ
桜丘「ハァッ、ハァッ…」
桜丘(彼、こんな事をしてるならどうしてあたしを生き返らせたの?…)
桜丘(あたしの想いだって、気付いてる筈なのに…どうして今更…)
俺『カタストロフィまでに、少しでも戦力が欲しかったんだ……』
桜丘「…あたしは、都合の良い駒って訳?」
桜丘「フッ…ふふっ…」
桜丘「ッ…」ポロポロ...
桜丘(キックボクシングも、彼も…全て失って……あたし…もう…)フラフラ...
車「」ブウンッ...
コンマ下二桁
51以上桜丘、偶然稲葉と出会い慰めて貰った
50以下桜丘、生きる希望を失い…
安価下(ぬらりひょん編END)
大阪編END
現在の好感度
GANTZチーム
加藤:10
レイカ:10
岸本:9
メアリー:9
坂田:7
桜井:8
風:7
和泉:3(→5)
稲葉:3
浦中:7
千秋:7(→11)
西:2
桜丘:4
他チーム
山咲:10
岡:2
死亡者
北条:4
貞子:1
東郷:1
立見:5(→10)
その他
池神:1
多恵:3
玄野:10
俺の特徴
・勇気MAX(怖くて足が止まる事が無い)
・運動神経実は抜群で和泉並み(普段は目立ちたく無いので手抜いてる)
・鋼の精神(意識して無い女の誘惑は効かない)
・基本戦闘力和泉以上(※その時のメンタルによって多少振れ幅有り)
・メンタル強靭(どんな事が起きても最後の最後の最後まで諦めない)
ラストミッション編
ラブホテル
俺「ZZZ…」
光「」スッ
俺「う…ん…」
俺(もう朝か…。そろそろ学校の準備を…)ムクリッ
ムニュッ
俺「うん?…」
俺(何か右手に柔らかい感触が…)チラッ
レイカ「ZZZ…」
レイカおっぱい「」
俺「…。」
ムニュッ
俺(左手からも…)チラッ
岸本「ZZZ…」
岸本おっぱい「」
俺「…。」
俺(何か足の脛辺りにも柔らかいのが…)スッ
キルビル「ZZZ…」俺足の指「」チュパチュパ...
俺「……。」
俺(そっか…。俺、皆んなの想いに応える為にレイカ達に任せてたらラブホテル連れてかれて…)
俺(全員とやりまくって、やり過ぎて途中で気絶したんだった…)
俺(しかしまさか、俺の初体験がこんな事になるとは…)
レイカ&岸本&キルビル「「」」」
俺(確かレイカはお金は全部出すから、これから皆んなでずっとラブホテルにずっと宿泊しようって言ってたが…)
俺(……カタストロフィ来るとは言え流石に毎日こんな生活、未来が無さ過ぎる)
俺(とりあえず、どうなったか伝える約束してたし…山咲さんには連絡するか…)
山咲(好感度10)
コンマ下二桁
41以上報告した結果何と山咲も…
40以下山咲、流石にドン引きしていた…
安価下
コンマ29
俺部屋
俺(ラブホテルを出た俺は一旦家に戻って来て、山咲さんに事の顛末を報告した)
俺(しかし…)
山咲『へぇ…じゃあ、3人と同時に付き合う事になったんや…』
俺「う、うん…」
山咲『まぁもうカタストロフィ来るんやし、そう言うのも…アリ、なんかな…ウチには理解し難いけど…』
山咲『と、とりあえずじゃあ君はこれからは彼女らをしっかり幸せにしたるんやで…』
俺「ああ…。その、期待に添えずごめん…」
山咲『いや、ウチの事は気にせんでええから…ほなまた…』プツッ
俺「…。」
俺(…何だか、2度と連絡は来ない気がする)
俺「まぁ、仕方無いか…」
俺「とりあえずレイカと待ち合わせしてるんだったな。行くか」スタスタ
渋谷
レイカ「見つからなかったねー」スタスタ
俺「うん。どうすっかな…」スタスタ
レイカ「とりあえず部屋が見つかるまでは全員であたしの部屋に住む?」
レイカ「一応俺君の住んでる所よりは大きいし…」
俺「うーん…そうするしか無いのかな…」
俺(俺はレイカと共に4人で住める物件を探しに来ていた)
俺(岸本、レイカ、千秋と一緒に4人で住むには俺の部屋だと小さ過ぎるからだ)
俺「そもそも、そんな大きい部屋俺達で借りれるのかな?…」
レイカ「えっ?」
俺「だって、俺とレイカと岸本は今年で18だし千秋も未だ19じゃん」
レイカ「あ…」
俺「全員未成年だから、大き過ぎる部屋は審査が…」
「おら、殴ってみろよクロ!」
レイカ「あれ?…」
俺「玄野?…と小島?…」
多恵「ケイちゃん!」
玄野「くっ!」ブンッ
池神「」サッ
玄野「あ…」
池神「へっ、何処狙ってんだよ。殴るってのはこうしないとなっ!」ブンッ
玄野ほほ「」ドガッ!!
玄野「くっ…!」
奈津「ちょ、ちょっと亮ちゃん!!やめてよ!」
池神「んだよ。突っかかって来たのはクロの方からだろ?」
玄野「…ッ」ギロッ
池神「チッ…クロ。相変わらずムカつく目してんな…」グッ
俺「やめろ!」サッ
池神「あぁ!?お前は…」
奈津「あ…」
玄野「俺…?」
駅前
レイカ「大丈夫玄野君?」スッ
玄野「えっ…?あっ、れ、レイカ?//」
多恵「俺君と…レイカ?…」
レイカ「あ…う、うん…」
俺「池神、どうして玄野の事殴ったんだ?」
池神「そこの女とお似合いだって言っただけさ」
多恵「…。」
池神「この世界は産まれた時から勝ち組と負け組で決まってるってな」
俺「お前…」
レイカ「…痛い人ね」
池神「あぁ?…くっ…レイカって、あの記事マジかよ…」
奈津「…。」
池神「何で俺なんかと?…」
俺「お前は井の中の蛙なんだ。いい加減気付けよ」
池神「なっ!?」
奈津「やめて亮ちゃん!もういいから!」グイッ
俺「…。」
奈津(俺君…)
俺(奈津…こんな形で、再開したくは無かったが…)
奈津「ッ…」スタスタ
玄野家
玄野「お前マジでレイカと…」
俺「あ、ああ…まぁ色々あって…」
玄野「…。」
玄野「それって、GANTZか?…」
俺「…えっ?」ドキッ!
俺(…は?玄野が何でGANTZの事を?)
玄野「最近、フリージャーナリストが俺に接触して来ててさ…」
俺「フリージャーナリスト?…」
玄野「オレもお前も…そんで多分、レイカも…GANTZの黒スーツの人間なんだろ?…」
俺「ッ…」
玄野「池袋の時のこの画像…」スッ
俺「あ…」
俺(やっぱ撮られてたのか…)
玄野「この黒スーツ、オレとお前と…この女の人は顔はぼやけてるが胸大きいし…レイカか?…」
俺「…。」
玄野「お前、何か知ってんだろ?…」
俺「…知ってたとしても言えない」
玄野「…!」
俺「逆に、知ってどうしたいんだ?…」
玄野「…。」
玄野「…オレもGANTZの人間に戻れないかな?」
俺「えっ?な、なん…」
玄野「不安なんだ…」
俺「不安?…」
玄野「そのジャーナリストの人に色々教えて貰ってオレなりにGANTZの事を調べてみたんだが、世界が終わるとか…なんとか…」
玄野「カタストロフィだっけ?アレって、本当なのか?…」
俺(そこまで調べてたのか…)
俺「ああ…カタストロフィは間違い無く来る…」
玄野「…そっか。そうだよな」
俺「…。」
玄野「なあ俺、オレもあの部屋に戻る方法知らないか?…」
俺「何で戻る必要があるんだ?…」
玄野「さっきもそうだったけど…その時にオレの力が無かったら、オレはタエちゃんを守れない…」
玄野「何かあった時、オレがタエちゃんを守らなきゃいけないから…」
俺「…理由は分かるが、その為にお前の命を賭けれるのか?」
玄野「オレの命を…」
玄野「…。」
その日の晩
レイカ家
俺「ハァ…ハァ…」
岸本「ハァ…俺…くん…///」パンパン
俺「うっ…」クタッ
岸本「あっ!///」ビクッ!
岸本「ハァ…」
キルビル「俺君。次、あたし…//」
俺「ああ…」スッ
レイカ「萎えてない?」
俺「全然大丈夫…」
キルビル「俺君///」ギュウッ
俺(俺は、3人と付き合ってから毎晩こうして3人を抱いている…)
俺(想いに応える為に、付き合っているが…)
俺(カタストロフィ来て、生き延びたら…この関係どうなんだろ…?)
俺「くっ…」ビクンッ
キルビル「ぁぁ…///」
俺(GANTZから解放された後…俺のやりたい事…)
岸本
コンマ下二桁
91以上岸本覚醒イベント有り(好感度10に、ラストミッション後)
90以下特に無し
安価下
キルビル
コンマ下二桁
96以上キルビル覚醒イベント有り(好感度10に、ラストミッション後)
95以下特に無し
安価下2
コンマ71
コンマ65
レイカ家
岸本「ZZZ…」ス-ス-...
キルビル「うぅ…ん…ZZZ…」ゴロッ
俺「ッ…」
レイカ「ハァ…ハァ…///」
俺「もう…打ち止め…」クラツ
レイカ「うん。あたしも満足した…。お疲れ様。俺君…」ギュウッ
レイカ胸「俺顔」ムニュッ
レイカ「…。」ギュウッ
レイカ「俺君、あたし…不安…かも…」
俺「え?…」
レイカ「あたし達、皆んなカタストロフィ…生き延びる事が出来るかしら…」
俺「レイカ…」
レイカ「そりゃあ生き延びたいって思ってるんだけど…でも…」
俺「…。」
レイカ「こうして、俺君に抱かれてる間だけが全部忘れられて…」
レイカ涙「」ツ-...
レイカ「怖い…。怖いの…」
俺「…。」スッ
レイカ「あ…」
チュウックチュッ
レイカ「俺…君…?」
俺「俺達は、必ず生き延びるさ」
レイカ「あ…」
俺「俺がレイカを一人にはさせない。必ず守る」
レイカ「俺君…」ポロポロ...
俺「不安ならばその不安が無くなるまで、何回だって抱いてやる。だから…」スッ
レイカ「んっ…」ギュウッ
俺「…絶対に死ぬな。俺と一緒に、生きて未来を歩んで欲しい」
レイカ「…!」ポロポロ...
レイカ「そう…だよね。あたしも…最後まで諦めない。俺君と、生きる…絶対に」チュウッ
俺「ああ」
レイカ手「」ギュウッ
レイカ「全部終わったら、お嫁さんにしてね」
俺「分かってる…」スッ
レイカの好感度が11に上がった
レイカの強さが最終決戦verになった
河川敷
メアリー「あの3人とは上手く行ってるの?」
俺「ああ…。まぁ前途多難だけど、今の所は…」
メアリー「そっか。良かった」
俺「…。」
俺「メアリー、その…」
メアリー「あたしは回りくどいのは嫌だったから抜けたけど…」
俺「…。」
メアリー「でも、俺君と出会えて…それで良い友達になれたとは思ってる」
俺(友達…)
メアリー「あの3人と付き合ったなら、あんまり二人きりで会うのもなんかおかしいよね…」
俺「あ…」
メアリー「ねえ、最後にもう一回本気で戦わない?」
俺「えっ?」
メアリー「それであたし達の事も全部終わりにしよ」
俺「…。」
俺(…もう、今更戻れないよな)
俺「分かった…」
メアリー蹴り「」ビュンッ
俺顔「」サッ
メアリー「…ッ!」拳「」ビュオツ
俺「ッ!」拳「」ピュンッ!!
ガッ!!
メアリー「くっ…!」
俺(もし、あの時…メアリーを選んでいたら…)
俺(メアリーと生きて…結婚して…そんで子供作って、そんな未来もあったのかな…?)
メアリー回し蹴り「」グルンッ
俺(後悔していないかって聞かれたら、正直分からない…)
俺(でも俺は……あの3人と生きるって決めたんだ!)クルッ
俺蹴り「ドンッ!!」メアリー蹴り
メアリー「あ…」ググゥ
俺「…。」ググッ
メアリー「...。」パッ
メアリー「ありがとう俺君」
俺「…ああ」
メアリー「これからは友人の一人として、改めてね?」
俺「うん…」
メアリー「…それじゃあまた、ミッションでね」クルッ
俺「…。」
俺「……さようなら、メアリー」
メアリーの好感度が10に上昇した
河川敷
キルビル「フッ!」ビュンッ
GANTZソード「」
俺「ッ…!」サッ
俺「せいっ!」ブンッ
キルビル「…!」カキンッ!!
GANTZソード「」スイッ
俺「おあっ!」トットッ
キルビルGANTZソード「俺顔の前」スッ
俺「あ…」
キルビル「…。」
俺「ま、参った…」
キルビル「ふぅ…」スッ
俺「何だよ。まさかこんな剣使うの上手かったなんて初耳だぞ」
キルビル「中学の頃、少しだけ剣道してて…」
俺「少しだけ?…少しでこんなに上手くなるのか?」
キルビル「1年半やって、全国大会で優勝してから飽きて辞めたんだよね」
俺「ええ…」
俺「あ、でも何か昔聞いた事あるな…。一瞬で姿を消した天才剣道少女って…」
キルビル「多分、あたしの事かな」
俺「何だよ。俺、凄い子仲間にしてたのか」
キルビル「仲間じゃ無くて、彼女でしょ?」
俺「あっ…う、うん…」
キルビル「あたしも俺君の役に立てそう?//」
俺「役に立つどころか、剣の使い道なら俺の方こそ千秋に教えて欲しいくらいだ」
キルビル「でも俺君だって、剣道とかした事無いのにここまで優れてるのは凄い才能だと思うけど…」
キルビル「もしかして俺君も、あたしと同じタイプ?//」
俺「俺はもっと酷いかな…。大会とか出る前に目立ちたく無くてどれも辞めちゃうから…」
キルビル「そう、なんだ…//」
キルビル「でも、あたしは俺君もあたしと同じって分かって嬉しい//」スタスタ
キルビル胸「俺腕」ムニュッ
キルビル「ッ…//」ドキドキ...
俺「駄目だぞ今は。ちゃんと練習しないと、ミッションで死んじゃうから」
キルビル「あ…うん…。メリハリが大事だよね…」ガ-ン...
俺「ああ。剣の方は教える事無さそうだから。次は銃の方を──」
レイカ部屋
俺「ふぅ…」ガチャッ
岸本「あ、お帰り~」
キルビル「ただいま」スタスタ
岸本「皆んなの分の晩御飯の用意、もう直ぐで出来るから。ちょっと待ってて」ジュ-...
キルビル「あたし、先にシャワー浴びてくるね」
俺「ああ、いってらっしゃい」
俺「レイカは未だか」
岸本「仕事辞めてくるって言ってたからそろそろ帰ってくるんじゃない?」
俺(レイカ。本当に仕事辞めるのか…)
俺「…。」ピッ
テレビ「」パッ
ニュースリポーター『此方は犯人と思われる男子生徒が立て籠っている中学校です』
俺「立て篭もり事件?…」
ニュースリポーター『犯人の男子中学生は、クラスメイトを皆殺しに生存者は絶望的との見方を…』
岸本「何か凄い事になってるね」
俺「…中学生?…あれ?これ、もしかして…」
テレビ「西「」」
岸本「えっ…?」
俺「西…あいつ、生き帰って早々何してんだ…」
俺首筋「」ゾクゾクッ!
俺「あ…」
岸本「俺君、今の寒気…」
俺「ああ。未だあるのか…」
GANTZ部屋
俺「お…」ジジジ...
加藤「あ、俺…」
玄野「俺…」
加藤「言われた通り、ケイちゃんの事連れて来たぞ…」
俺「ああ。ありがとう加藤…玄野。覚えてるか?…」
玄野「ああ…。ちょっとずつ思い出してきたよ…」
浦中「大学、来てないみたいだけど…元気してる?…」
キルビル「うん。寧ろ絶好調だよ」
浦中「…。」
キルビル肌「艶々「」」
浦中(千秋、何か大人びて魅力が増えて変わった?…エッチとかしてるののかな…?してるんだろうな…)
レイカ「え?玄野君…?」ジジ
玄野「あ…レイカ…」
岸本「…。」ジジジ...
玄野(あれ?この可愛い子は誰だ?てか、この子もおっぱいでけっ…)コワクリッ...
岸本胸「」ボインッ
岸本「えっ?な、何?…」
玄野「あ…な、何も?//」フルフフ
岸本「??」
西「…。」ジジジ...
俺「西、お前大変な事なってたけど…」
西「どうでもいいよ。どうせ滅ぶ世界だしな」
俺「…。」
和泉「…今回、照明が付いて無いな」
桜井「本当だ。言われてみたら…どうなってんだろ…」
坂田「何か終わりって感じして不気味だな…」
稲葉「チクショウ!終わりだ!」
俺「…?」
GANTZ部屋
稲葉「ちくしょう!終わりだ!」
俺「稲葉…」
稲葉「カタストロフィはマジで来やがった!オレ達は皆んなここで死ぬ!!誰も生きて帰れないんだ!」
和泉「…。」
俺「落ち着けよ。未だミッションすら…」
稲葉「クソオッ!死にたくねえっ!」
俺「ッ…」スッ
俺(仕方無い。こうなったら…)
サッ
俺(え?…)
桜丘「んっ…」スッ
稲葉「あっ…」チュウックチュッレロオッ...
岸本「…え?」
レイカ「…!//」
桜丘「大丈夫。君の事はあたしが必ず守ってあげるから…」ギュウッ
稲葉「あ、ぁ…」
桜丘「一緒に生きて帰って、またいっぱい愛し合おう」
稲葉「あぁ…///」ギュウツ
俺(あれ?そことそこがくっつくんだ…。何か意外過ぎる…)
GANTZ「あー…たらし…ピ-ガガッ...」
メアリー「いつもの音楽が壊れてる?…」
岸本「星人の表示も文字化けして見えないや…。ちょっと怖いね…」
坂田「でも武器とかちゃんと取り出せるみたいだな…」カチャッ
桜井「ええ…」カチャッ
俺「…何かいつもと雰囲気違うが、やる事は変わらない」
俺「皆んな、必ず生きて帰って来よう」Zガン「」ガシッ
全員「「「「…。」」」」コクッ
イタリア
俺「今回は…何だ?ここ?…」ジジジ...
加藤「何か建物の風景が日本、らしく無いな…」キョロキョロ
坂田「ああ。オシャレな感じだよな…」
浦中「あっ…」
ハードスーツ上半身「」ドクドク...
加藤「これ、岡の着てた…」
俺(こいつ、防御力高かった筈だよな…)ゴクリ...
俺「とりあえず、進んでみよう」
外人チーム死体「「「」」」ドクドク...
桜井「うっ…」タッタッ
レイカ「外国人?…また他のチームのあたし達と同じGANTZの人間が…」タッタッ
玄野「そっちの奴、未だ生きてんぞ…」タッタッ
外国人腹「」ドクドク...
俺「だ、大丈夫か?…」
外国人「Ormai e' finita」
俺「何語だ?…メアリー?」
メアリー「あたし日本語以外分からないよ」フルフル
岸本「彼等は…全員死んでいる…」
俺(あ、岸本翻訳できんのか…。流石秀才だな…)
外国人「Sono tutti morti.Come chiunque altro…」
岸本「…。」
外国人「Morirete anche voi.Creperete tutti…」
外国人「Ormai…non conta piu'nulla…」ガクッ
俺「あ…死んだ…」
玄野「何て言ってたんだ?…」
岸本「何か、この先にどんな物も破壊する星人が居て…全員殺されるって…」
加藤「ぬらり以上にヤバい奴がいんのか?…」
桜井「…。」ゴクリ...
レイカ「そんな…」
俺「でも、倒さないと終わらないだろ…。とりあえず見に行くしか無い…」
イタリア
広場
俺「あっ!?」ピタッ
大量の美術像「「「「」」」」ビュオンッ!
外国人達「「「」」」ギョ-ンギョ-ン
大量の死体「」ドクドク...
坂田「戦争かよ…」
子供の像「」ビュオッ
ハードスーツ「」グッ
俺「あ…」
子供の像「手」スッ
ハードスーツ「腹」ザンッ!!
和泉「…!」
ハードスーツ下半身「」ボトッ
子供の像「ハードスーツ上半身」ガシッ
俺「防御力無視?しかも、少し触れただけで殺された!?」
子供の像二体「「」」ビュオッ!
俺「マズイ!こっち来たぞ!皆んな逃げろ!」タッタッタッ
レイカ「キャアッ!」タッタッタッ
桜井「うわあぁぁぁっ!!」タッタッタッ
加藤「くっ!」GANTZソード「」ブンッ
玄野「おおっ!!」GANTZソード「」ブンッ
子供の像足「」パシッ
子供の像手「」パシッ
GANTZソード「「」」ボキンッボキンッ!!
加藤「なっ!?」
玄野「マジか!?」
子供の像「」ビュオッ
玄野&加藤「「うわぁぁっ!?」」タッタッ
俺「くっ…!」Zガン「」カチャッ
コンマ下二桁
41以上何とか倒した(玄野&加藤救助成功)
40以下避けられた(救助失敗)
安価下
コンマ34
イタリア
ドンッ!!
子供の像「「」」ビュオッ!
俺「くっ!?早い!」
俺(マズイ…。これじゃ全員バラバラにされる…)
ケンタウロス像「」タタタッ
俺「くそっ!?」バッ
浦中側
浦中「ハァッ、ハァッ」タッタッタッ
子供の像「「「「」」」」ビュンッ
浦中「あぁっ!?」
浦中(追いつかれる…!)
コンマ下二桁
61以上玄野と合流した
41~60何とか自力で対処した
40以下浦中死亡
安価下
コンマ95
イタリア
子供の像「「「「」」」」ドドドンッ!!!
浦中「うっ…」
玄野「大丈夫か!?」カチャッ
浦中「あっ、玄野君…」
玄野「市街の方へ逃げたら各個撃破される。広場の方に戻るぞ!」
浦中「う、うん。分かった」タッタッタッ
浦中(玄野君、戻ってきたばかりなのに頼りになるなぁ…)
広場付近
岸本「ハァッ、ハァッ」タッタッタッ
中国人「??!!??!!」ドクドク...
外国人「内臓」ドクドク...
岸本「ッ…」ゾクッ
岸本背後「巨大な老人の像「」」ズシ-ン!!
岸本「あ…」
岸本
コンマ下二桁
71以上加藤&キルビルと合流した
31~70キルビルが助けに来るも…
30以下岸本死亡
安価下
コンマ12
イタリア
広場付近
キルビル「ハッハッ…」タッタッタッ
中国人死体「」ドクドク...
外国人死体「」ドクドク...
キルビル(外国チームの死体が沢山…)
キルビル「……え?」
岸本上半身「」ドクドク...
キルビル「う、嘘…」
巨大な老人の像「」ズシ-ン
キルビル「あ…」
稲葉側
大量の像「「「「」」」」
稲葉「駄目だ…駄目だ…オレ、死ぬんだ…」スッ
子供の像「稲葉手「」」ブチブチッ!!
稲葉「があっ!?うっ!!」
子供の像「稲羽身体」スッ
大量の像「「「「」」」」ドドドドンッ!!!
稲葉「あ…」
桜丘「はあぁぁぁっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
桜丘「君も戦って!未だ終わりじゃ無いよ!」
稲葉「…。」
桜丘「あたしが守る!あたしが今度こそ!!」ギョ-ンギョ-ン
桜丘背後「子供の像「」」ビュオッ
コンマ下二桁
71以上桜丘重傷
70以下桜丘死亡(稲葉死亡)
安価下
コンマ54
イタリア
子供の像達「「「桜丘」」」ガシッ
桜丘「あっ」
桜丘両手両脚「」ブチイッ!!!
桜丘「うっ…」ドサッ
稲葉「あぁ…お、おいっ…」
桜丘「逃げ…て…」
稲葉(もう死ぬってのに…この期に及んで、まだオレの心配……)
稲葉(……最初は、スタイル良かったら…ただちょっと優しくしてヤれたら良いって程度だったのに…)グッ
子供の像達「「「「」」」」ビュオッ
稲葉「ハァッ…ハァッ…。オレが全部倒したら、間に合うかも!!」グッ
稲葉「オオオオオオッ!!」ダッ
ギョ-ンギョ-ン
広場
俺側
子供の像「」ドンッドンッ
俺「クソッ!キリが無い!いったい何体居るんだ!?」
老いた大きな像「「」」ズシ-ン
外国人「GO!GO!GO!」
俺(大きいのは外国のチームがやってくれる…。とにかく俺はすばしっこい小さいのを…)
俺背後「」子供の像「「」」ビュオッ
俺「くっ…!」クルッ
コンマ下二桁
71以上和泉坂田合流
51~70和泉合流
21~50自力で倒した
20以下レイカが身代わりに
安価下
コンマ46
広場
俺「チッ…!」チュイインッ
子供の像「」ドンッ!!
俺「ハァ…ハァ…」
俺(少しずつだが、あの小さい奴等の動きにも慣れて来た…)
俺(後は外人チームが大きいのを倒すまで待って…)
巨大な足「」ブワッ
俺「くっ…!」タッタッタッ
稲葉「ハァ…ハァ…」
俺「稲葉?…」
稲葉左目「」ドクドク...
稲葉左腕「」ドクドク...
巨大な女の像「」ガラガラッ
稲葉「俺…」スタスタ
俺(アレがボスか?…稲葉が一人で倒したのか?…)
ダビド星人足「」ズシンッ!!
稲葉身体「」グシャアッ!
俺「!?」ハッ!
稲葉上半身「」ドクドク...
ダビド星人「」ギロッ
俺「なっ…」
イタリア
ダビド星人「」スッ
俺「こんだけ大きけりゃ…!」カチャッ
ダビド星人手「」ビュンッ
地面「」ガガガガッ!!
俺「なっ!?」バッ
地面「」ガガガッ
車「」ドゴオンッ!!
車「」モクモク...
俺(衝撃波みたいなので車が一撃で…)
ダビド星人「」スッ
俺「くっ…!」タッタッタッ
地面「」ガガガガッ
俺(一人じゃ、攻撃してる暇がねえ…)
子供の像「「」」ビュオッ
俺「マズイッ!こんな時に反対からも!?」
子供の像「「」」」ドドンッ!!
俺「!?」
屋根の上
レイカ「あたしも戦うわ!」カチャッ
俺「サンキューレイカ!助かった!」タッタッタッ
ダビド星人「」ズシ-ン
俺(なら、俺が引き付けてる間にレイカにこいつを撃って貰って…)
レイカ「えっ?…」ジジジ...
俺「何!?」タッタッタッ
外国人「Come on!! Do it!! Now!!Hurry up!!Hurry up!!」ジジジ...
俺「未だ星人残ってんのに、転送が始まった!?」
イタリア
広場
俺「ハァッ、ハァッ…」タッタッ
外国人「I got it!! I'm surviving!! I'm surviving!!It serves you right!!」ジジジ
俺(俺も転送まで逃げるか?…それとも…)
ダビド星人「」ビュオッ
衝撃波「」ガガガガッ
俺「くっ…!」タッタッ
俺左腕「」ブシュッ!
俺「うっ…」
俺(駄目だ!逃げてたら転送前に捕まる。何とかこいつを倒す方向で動かないと…)
俺(しかし、一人だと攻撃する隙が…)
ダビド星人背中「」ドドンッ!!
俺「!?」
玄野「俺!大丈夫か!?」ギョ-ンギョ-ン
浦中「ハァッ、ハァッ」ギョ-ンギョ-ン
俺(玄野と浦中!?)
ダビド星人「」クルッ
浦中「あ、あたしも転送が…」ジジジ...
玄野「浦中…クソッ!時間がねえ!」タッタッタッ
Zガン「」ガシッ
玄野「おおおおっ!」カンッ
ダビド星人左腕「」ドンッ!!
玄野「浅いか!?」ジジジ...
玄野「オレも転送が!俺!」ジジジ...
俺(玄野、お前達の作ってくれた僅かな時間。無駄にしない!)カチャッ
ダビド星人「右手「」」スッ
俺「おおおおおっ!!」カンッ
コンマ下二桁
31以上何とかダビド星人を倒した
30以下俺死亡
安価下
コンマ36
イタリア
ダビド星人「」ドンッ!!
俺「ハァ…ハァ…」
ダビド星人「」グラッ...ズシ-ン
俺「勝った…のか…」チラッ
稲葉「」ドクドク...
桜丘「」ドクドク...
俺「……。」
俺(稲葉…桜丘さん…やられたのか…)
俺(レイカと、玄野と浦中は見かけたが…他の人は?…)ジジジ...
GANTZ部屋
俺「…。」ジジジ..
レイカ「俺君!」
玄野「俺。あいつは?」
俺「何とか倒した…倒したけど、稲葉と桜丘さんが殺されてた…)
浦中「え…」
玄野「そっ…か…」
俺「てか、かなり少なくねえか?…皆んな未だなのか?…」キョロキョロ
西「知らねえな」
風&たけし「…。」
メアリー「あの後、あたしと風君とたけし君はずっと3人で居て逃げ回ってた内に終わったから…」
桜井「僕はバラバラになった後、広島のチームの人と一緒に居て…」
俺「じゃあ他の奴、これから帰ってくんのか?…」
俺(ここに居るのは俺、レイカ、玄野、浦中、桜井、風、メアリー、子供、西だけ…)
俺(加藤や岸本達は…)
加藤
コンマ下二桁
41以上戻って来た
40以下死亡
安価下
キルビル
コンマ下二桁
41以上戻って来た
40以下死亡
安価下2
コンマ66
1即巻き戻し
2和泉、坂田判定無しで生存確定。キルビル覚醒イベントアリ(好感度10に)(最終章:カタストロフィ編へ)
多数決下3まで
即巻き戻し
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
質問タイム挟みます
何か質問あれば
俺は最後倒せば100点届くの?
レイカは100点取ってる?
>>111
俺は倒してようとギリ届かない
レイカは届くも、メアリーがハーレム入って無いと特典決める前に帰る事になるので意味無し
桜丘の判定はラストミッション編でごちゃごちゃしてるから前の編で判定してたけどごちゃごちゃするほど判定多くないんだが
前の編で判定する意味あったの?
>>97で死亡したら死亡エンドになったの?
俺レイカ以外で100点届く人はいるの?
桜井やメアリーは届きそうだけど
>>113
5日しか時間が無くハーレムイベ、レイカイベ(本来なら判定アリ)、メアリーイベ、玄野イベ(本来なら判定2回アリ)とイベントが詰め詰めになる為に前倒しにしました
メアリーイベや玄野イベは判定失敗やゾロ目でなくなってるのにそっちに何故したんだ?
もう戻れないのに
色々カットされまくりだな
この編で簡単に死亡できる場所やエンドになる方法はあるの?
>>118
5日しか無いのにイベントだらけで色々行動し過ぎで日数破綻する為です
山咲の判定成功したら岸本や千秋の覚醒判定みたいなのはどこでするの?
>>119
俺がダビドで死ぬ(生存確定してる人以外全員死亡確定)→レイカが部屋に戻らなかったら原作ENDになります(40%)
ラストミッションが終わったらカタストロフィ前に自由行動や何かイベント的なのはあるわけ?
>>121
カタストロフィ編であります
>>123
ハーレムルートだとありません
ハーレムルート以外なら有ります
山咲までハーレムに入れたとしてハーレム人数多すぎのデメリット等が出てきたりしない?
>>126
人数等の問題は何人ハーレムになろうが無いです
>>120
玄野やメアリーイベントの他に何かイベントがあるの?
玄野が部屋の住人になってるけど多恵はどうなるの?
>>128
山咲と会う(判定次第)、ハーレムイベ、家探し、レイカ覚醒イベ、キルビル特訓等
>>129
2人は原作オリジナル玄野と多恵の原作通り
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
57から
ラブホテル
俺「ZZZ…」
光「」スッ
俺「う…ん…」
俺(もう朝か…。そろそろ学校の準備を…)ムクリッ
ムニュッ
俺「うん?…」
俺(何か右手に柔らかい感触が…)チラッ
レイカ「ZZZ…」
レイカおっぱい「」
俺「…。」
ムニュッ
俺(左手からも…)チラッ
岸本「ZZZ…」
岸本おっぱい「」
俺「…。」
俺(何か足の脛辺りにも柔らかいのが…)スッ
キルビル「ZZZ…」俺足の指「」チュパチュパ...
俺「……。」
俺(そっか…。俺、皆んなの想いに応える為にレイカ達に任せてたらラブホテル連れてかれて…)
俺(全員とやりまくって、やり過ぎて途中で気絶したんだった…)
俺(しかしまさか、俺の初体験がこんな事になるとは…)
レイカ&岸本&キルビル「「」」」
俺(確かレイカはお金は全部出すから、これから皆んなでずっとラブホテルにずっと宿泊しようって言ってたが…)
俺(……カタストロフィ来るとは言え流石に毎日こんな生活、未来が無さ過ぎる)
俺(とりあえず、どうなったか伝える約束してたし…山咲さんには連絡するか…)
山咲(好感度10)
コンマ下二桁
11以上報告した結果何と山咲も…
10以下山咲、流石にドン引きしていた…
安価下
俺部屋
俺(ラブホテルを出た俺は一旦家に戻って来て、山咲さんに事の顛末を報告した)
俺(しかし…)
山咲『へぇ…じゃあ、3人と同時に付き合う事になったんや…』
俺「う、うん…」
山咲『まぁもうカタストロフィ来るんやし、そう言うのも…アリ、なんかな…?』
俺「…期待に添えなくてごめん」
山咲『……じ、実はウチも複数プレイってちょっと興味あって』
俺「えっ?…」
山咲『あ、いや!勿論漫画の資料にやで!?///』
俺「あ、ああ…」
山咲『こ、今度…ウチも混ぜて貰おかなぁ…って言ったら…どう、する?…』
俺「べ、別に…俺は良いけど…」
山咲『ほ、ほーん…。そっかそっか…。じゃあまた都合着いたら連絡するわ』
俺「あ、ああ…分かった」プツッ
俺(…これって、彼女4人に増えたって事か?)
俺(いや、ただ資料の為って可能性も……)
俺「と、とりあえずレイカと待ち合わせしてるんだったな。行くか」スタスタ
同じなのでカット
その日の晩
レイカ家
俺「ハァ…ハァ…」
岸本「ハァ…俺…くん…///」パンパン
俺「うっ…」クタッ
岸本「あっ!///」ビクッ!
岸本「ハァ…」
キルビル「俺君。次、あたし…//」
俺「ああ…」スッ
レイカ「萎えてない?」
俺「全然大丈夫…」
キルビル「俺君///」ギュウッ
俺(俺は、3人と付き合ってから毎晩こうして3人を抱いている…)
俺(想いに応える為に、付き合っているが…)
俺(カタストロフィ来て、生き延びたら…この関係どうなんだろ…?)
俺「くっ…」ビクンッ
キルビル「ぁぁ…///」
俺(GANTZから解放された後…俺のやりたい事…)
岸本
コンマ下二桁
91以上岸本覚醒イベント有り(好感度10に、ラストミッション後)
90以下特に無し
安価下
キルビル
コンマ下二桁
96以上キルビル覚醒イベント有り(好感度10に、ラストミッション後)
95以下特に無し
安価下2
コンマ11
1即巻き戻し
2キルビル覚醒イベント有り+キルビルラストミッション生存確定
多数決下3まで
即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開
138から
その日の晩
レイカ家
俺「ハァ…ハァ…」
岸本「ハァ…俺…くん…///」パンパン
俺「うっ…」クタッ
岸本「あっ!///」ビクッ!
岸本「ハァ…」
キルビル「俺君。次、あたし…//」
俺「ああ…」スッ
レイカ「萎えてない?」
俺「全然大丈夫…」
キルビル「俺君///」ギュウッ
俺(俺は、3人と付き合ってから毎晩こうして3人を抱いている…)
俺(想いに応える為に、付き合っているが…)
俺(カタストロフィ来て、生き延びたら…この関係どうなんだろ…?)
俺「くっ…」ビクンッ
キルビル「ぁぁ…///」
俺(GANTZから解放された後…俺のやりたい事…)
岸本
コンマ下二桁
61以上岸本覚醒イベント有り(好感度10に、ラストミッション後)
60以下特に無し
安価下
キルビル
コンマ下二桁
96以上キルビル覚醒イベント有り(好感度10に、ラストミッション後)
95以下特に無し
安価下2
コンマ82(岸本覚醒イベント有り、ラストミッション後)
コンマ45
同じなのでカット
イタリア
広場
俺「あっ!?」ピタッ
大量の美術像「「「「」」」」ビュオンッ!
外国人達「「「」」」ギョ-ンギョ-ン
大量の死体「」ドクドク...
坂田「戦争かよ…」
子供の像「」ビュオッ
ハードスーツ「」グッ
俺「あ…」
子供の像「手」スッ
ハードスーツ「腹」ザンッ!!
和泉「…!」
ハードスーツ下半身「」ボトッ
子供の像「ハードスーツ上半身」ガシッ
俺「防御力無視?しかも、少し触れただけで殺された!?」
子供の像二体「「」」ビュオッ!
俺「マズイ!こっち来たぞ!皆んな逃げろ!」タッタッタッ
レイカ「キャアッ!」タッタッタッ
桜井「うわあぁぁぁっ!!」タッタッタッ
加藤「くっ!」GANTZソード「」ブンッ
玄野「おおっ!!」GANTZソード「」ブンッ
子供の像足「」パシッ
子供の像手「」パシッ
GANTZソード「「」」ボキンッボキンッ!!
加藤「なっ!?」
玄野「マジか!?」
子供の像「」ビュオッ
玄野&加藤「「うわぁぁっ!?」」タッタッ
俺「くっ…!」Zガン「」カチャッ
コンマ下二桁
41以上何とか倒した(玄野&加藤救助成功)
40以下避けられた(救助失敗)
安価下
コンマ08
コンマ34
イタリア
ドンッ!!
子供の像「「」」ビュオッ!
俺「くっ!?早い!」
俺(マズイ…。これじゃ全員バラバラにされる…)
ケンタウロス像「」タタタッ
俺「くそっ!?」バッ
浦中側
浦中「ハァッ、ハァッ」タッタッタッ
子供の像「「「「」」」」ビュンッ
浦中「あぁっ!?」
浦中(追いつかれる…!)
コンマ下二桁
61以上玄野と合流した
41~60何とか自力で対処した
40以下浦中死亡
安価下
コンマ83
イタリア
子供の像「「「「」」」」ドドドンッ!!!
浦中「うっ…」
玄野「大丈夫か!?」カチャッ
浦中「あっ、玄野君…」
玄野「市街の方へ逃げたら各個撃破される。広場の方に戻るぞ!」
浦中「う、うん。分かった」タッタッタッ
浦中(玄野君、戻ってきたばかりなのに頼りになるなぁ…)
広場付近
岸本「ハァッ、ハァッ」タッタッタッ
中国人「??!!??!!」ドクドク...
外国人「内臓」ドクドク...
岸本「ッ…」ゾクッ
岸本背後「巨大な老人の像「」」ズシ-ン!!
岸本「あ…」
岸本
コンマ下二桁
71以上加藤&キルビルと合流した
31~70キルビルが助けに来るも…
30以下岸本死亡
安価下
コンマ96
イタリア
広場付近
キルビル「岸元さん危ない!」ギョ-ンギョ-ン
巨大な老人の像「」ドンッドンッ
岸本「千秋さん?…」
巨大な老人の像「」ズシ-ン
キルビル「火力が足りない…」
加藤「だったらこうだ!」パシュッ
巨大な老人の像「」ガシッ
岸本「加藤君!」
キルビル「加藤さん?…」
加藤「どうだ!?」
巨大な老人の像「」ジジジ...
加藤「よしっ!2人ともここは危ない、移動するぞ!」
岸本「う、うん!」
キルビル「ええ」
稲葉側
大量の像「「「「」」」」
稲葉「駄目だ…駄目だ…オレ、死ぬんだ…」スッ
子供の像「稲葉手「」」ブチブチッ!!
稲葉「があっ!?うっ!!」
子供の像「稲羽身体」スッ
大量の像「「「「」」」」ドドドドンッ!!!
稲葉「あ…」
桜丘「はあぁぁぁっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
桜丘「君も戦って!未だ終わりじゃ無いよ!」
稲葉「…。」
桜丘「あたしが守る!あたしが今度こそ!!」ギョ-ンギョ-ン
桜丘背後「子供の像「」」ビュオッ
コンマ下二桁
71以上桜丘重傷
70以下桜丘死亡(稲葉死亡)
安価下
コンマ15
イタリア
子供の像達「「「桜丘」」」ガシッ
桜丘「あっ」
桜丘両手両脚「」ブチイッ!!!
桜丘「うっ…」ドサッ
稲葉「あぁ…お、おいっ…」
桜丘「逃げ…て…」
稲葉(もう死ぬってのに…この期に及んで、まだオレの心配……)
稲葉(……最初は、スタイル良かったら…ただちょっと優しくしてヤれたら良いって程度だったのに…)グッ
子供の像達「「「「」」」」ビュオッ
稲葉「ハァッ…ハァッ…。オレが全部倒したら、間に合うかも!!」グッ
稲葉「オオオオオオッ!!」ダッ
ギョ-ンギョ-ン
広場
俺側
子供の像「」ドンッドンッ
俺「クソッ!キリが無い!いったい何体居るんだ!?」
老いた大きな像「「」」ズシ-ン
外国人「GO!GO!GO!」
俺(大きいのは外国のチームがやってくれる…。とにかく俺はすばしっこい小さいのを…)
俺背後「」子供の像「「」」ビュオッ
俺「くっ…!」クルッ
コンマ下二桁
71以上和泉坂田合流
51~70和泉合流
21~50自力で倒した
20以下レイカが身代わりに
安価下
コンマ01
コンマ下二桁
91以上大吉
51~90中吉
50以下大凶(原作END確定)
安価下
コンマ84(振り直し)
コンマ下二桁
71以上和泉坂田合流
51~70和泉合流
21~50自力で倒した
20以下レイカが身代わりに
安価下
コンマ05
イタリア
レイカ「俺君!」俺背中ドンッ
俺「え───」
俺(レイ…カ?…)クルッ
レイカ「ッ…!」ギョ-ンギョ-ン
子供像「」ドンッ
子供像足「」ビュオッ
レイカ頭「」ガシッ
レイカ「あ───」
レイカ首「」パアンッ!!
俺「あぁ…ぁ……」
俺(レイ……)ポロッ...
レイカ身体「」ドサッ
俺「うあああぁぁぁっ!!」ポロポロ...
稲葉「ハァ…ハァ…」
俺「あぁぁ…」ポロポロ...
稲葉(レイカも死んだのか?…)
稲葉左目「」ドクドク...
稲葉左腕「」ドクドク...
巨大な女の像「」ガラガラッ
稲葉「俺…」スタスタ
俺「くっ…ぅぅ…」ポロポロ...
ダビド星人足「」ズシンッ!!
稲葉身体「」グシャアッ!
俺「あぁ…」ハッ!
稲葉上半身「」ドクドク...
ダビド星人「」ギロッ
俺「くっ…うぅ…」グスッ
俺(熱血タイプ)
コンマ下二桁
31以上俺、直ぐにこいつを倒してレイカを再生出来ればと焦る(ダビド星人参戦仲間死亡率上昇)
30以下俺、反応が遅れ…(俺死亡、原作END)
安価下
コンマ22
1即巻き戻し
2俺覚醒(俺の強さが最終玄野レベルに。俺、追い詰められると玄野並みに閃き力の上がる特殊能力入手)
多数決下3まで
即巻き戻し
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
2
これだけ教えて>>152で助けたら100点届くの?
>>183
届かないけど俺、玄野、加藤、レイカの4人は生存確定します
質問タイム無し
指定が2回被った場所から再開
160から
イタリア
広場付近
キルビル「岸元さん危ない!」ギョ-ンギョ-ン
巨大な老人の像「」ドンッドンッ
岸本「千秋さん?…」
巨大な老人の像「」ズシ-ン
キルビル「火力が足りない…」
加藤「だったらこうだ!」パシュッ
巨大な老人の像「」ガシッ
岸本「加藤君!」
キルビル「加藤さん?…」
加藤「どうだ!?」
巨大な老人の像「」ジジジ...
加藤「よしっ!2人ともここは危ない、移動するぞ!」
岸本「う、うん!」
キルビル「ええ」
稲葉側
大量の像「「「「」」」」
稲葉「駄目だ…駄目だ…オレ、死ぬんだ…」スッ
子供の像「稲葉手「」」ブチブチッ!!
稲葉「があっ!?うっ!!」
子供の像「稲羽身体」スッ
大量の像「「「「」」」」ドドドドンッ!!!
稲葉「あ…」
桜丘「はあぁぁぁっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
桜丘「君も戦って!未だ終わりじゃ無いよ!」
稲葉「…。」
桜丘「あたしが守る!あたしが今度こそ!!」ギョ-ンギョ-ン
桜丘背後「子供の像「」」ビュオッ
コンマ下二桁
41以上桜丘重傷
40以下桜丘死亡(稲葉死亡)
安価下
コンマ88
1即巻き戻し
2稲葉&桜丘生存確定+俺側と合流(ボスは加藤岸本キルビル組の3人+αが担当)
多数決下3まで
他の生存判定が優しくなる?
俺はボスと戦わず加藤たちに死亡判定があるってこと?
+αは例えば誰?
稲葉側
子供の像「「」」ドドンッ
子供の像「」ビュオッ
桜丘「くっ…!」タンッ
子供の像「」クルッ
桜丘「フッ!」ギョ-ン
子供の像「」ドンッ!!
桜丘「ハァ、ハァ…立ってほら!」
稲葉「ハァッハァッ、うぅ…駄目だ!死ぬ!!」ブルブル
桜丘「くっ!」稲葉「」ガシッ
桜丘(こんな状態の彼を連れてここに居るのは危険過ぎる…)
桜丘(どっか建物の中で彼の指の止血をした後、リーダー達と合流しないと…)
イタリア
加藤側
岸本「はっ!」ギョ-ン
子供の像「」ドンッ
キルビル「くっ!」ギョ-ンギョ-ン
大人の女性の像「」ドドンッ
顔だけの像「」バクッ!!
加藤「ッ!」サッ
顔だけの像「地面」ドガッ!!
加藤「これで!」ギョ-ン
顔だけの像「」ジジジ...
加藤「ハァ…ハァ…」
岸本「ハァ…もう、今回ヤバいの何体居るの?…」
キルビル「でも、ちょっと静かな場所にこれたんじゃない?…」
加藤「ハァ…ハァ…静かっ…つか…」
キルビル「あ…」
大量の外国人スーツ死体「「「」」」ドクドク...
大量のハードスーツ死体「」ドクドク...
加藤「…。」ゴクリ...
岸本「ぁ…ぁれ…」ドクンッ
巨大な老婆のような像「」ザッ
加藤(ま、間違い無い…。この威圧感…こいつも、多分100点のボスだ…)
加藤「み、皆んな逃げっ…」
老婆像「爪」バシュッ!!
加藤「え───」
コンマ下二桁
86以上一撃でキルビル重傷
51~85一撃でキルビルが殺された…
21~50一撃で岸本とキルビルが死亡した
20以下一撃で全滅した…
安価下
コンマ79
イタリア
爪「」キルビル首「」バシュウッ
キルビル「あ…れ?…」
キルビル首「」ブワッ
キルビル(何で…あた…し……)
加藤「あ…ぁ…」
キルビル首から下「」ドサッ
岸本「キャアアアッ!?」
加藤(馬鹿な…。あんな遠距離から一撃で殺された?…)
老婆のような像「」ズシンッ
加藤「ハァッ…ハァッ…」
加藤(次の一撃は受けれない…)ゴクリ...
コンマ下二桁
71以上メアリー、風、西参戦
41~70風、メアリー参戦
40以下参戦無し(加藤、岸本死亡可能性超)
安価下
コンマ76
イタリア
屋根の上「メアリー「」」バッ
加藤「あっ…」
屋根の上「風「」」バッ
老婆のような像顔「ダブル蹴り「」」ドゴオッ!!
メアリー「くっ…!」ビリビリ...
風「ダメージ無しか!?」ビリビリ...
岸本「メアリーさん、風くん!」
「どけ」
岸本「きゃっ!」ドンッ
加藤「あっ…」岸本「うっ」ガシッ
ステルス「」バチバチッ
加藤「西!?」
西「フン、100点はオレがゲットだ」Zガン「」スッ
Zガン「」チュイイインッ
メアリー&風「「!?」」バッ
老婆のような像「」ドンッドンッドンッ
西「何!?これも効かないのか!?」スウッ
老婆のような像「歯「」」ビュオンッ!
西「くっ!?」
コンマ下二桁
81以上西何とかかわした
41~80西重傷
40以下西死亡
安価下(80以下の場合下の判定へ)
加藤
コンマ下二桁
71以上直ぐに閃いた
70以下直ぐに動けず
安価下2
コンマ88
1即巻き戻し
2西が他の仲間を囮にボス撃破
多数決下3まで
即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開
これだけ教えて
>>190が通常成功の場合もボスと加藤たちの戦いになるの?
>>215
なります
201から
イタリア
加藤側
岸本「はっ!」ギョ-ン
子供の像「」ドンッ
キルビル「くっ!」ギョ-ンギョ-ン
大人の女性の像「」ドドンッ
顔だけの像「」バクッ!!
加藤「ッ!」サッ
顔だけの像「地面」ドガッ!!
加藤「これで!」ギョ-ン
顔だけの像「」ジジジ...
加藤「ハァ…ハァ…」
岸本「ハァ…もう、今回ヤバいの何体居るの?…」
キルビル「でも、ちょっと静かな場所にこれたんじゃない?…」
加藤「ハァ…ハァ…静かっ…つか…」
キルビル「あ…」
大量の外国人スーツ死体「「「」」」ドクドク...
大量のハードスーツ死体「」ドクドク...
加藤「…。」ゴクリ...
岸本「ぁ…ぁれ…」ドクンッ
巨大な老婆のような像「」ザッ
加藤(ま、間違い無い…。この威圧感…こいつも、多分100点のボスだ…)
加藤「み、皆んな逃げっ…」
老婆像「爪」バシュッ!!
加藤「え───」
コンマ下二桁
56以上一撃でキルビル重傷
21~55一撃でキルビルが殺された…
20以下一撃で岸本とキルビルが死亡した
安価下
イタリア
爪「」キルビル首「」バシュウッ
キルビル「あ…れ?…」
キルビル首「」ブワッ
キルビル(何で…あた…し……)
加藤「あ…ぁ…」
キルビル首から下「」ドサッ
岸本「キャアアアッ!?」
加藤(馬鹿な…。あんな遠距離から一撃で殺された?…)
老婆のような像「」ズシンッ
加藤「ハァッ…ハァッ…」
加藤(次の一撃は受けれない…)ゴクリ...
コンマ下二桁
71以上メアリー、風、西参戦
41~70風、メアリー参戦
40以下参戦無し(加藤、岸本死亡可能性超)
安価下
イタリア
加藤「うっ…おおおおっ!!」パシュッ
岸本「加藤君!」
ワイヤー「」ビュンッ
老婆のような像顔「」ググッ
加藤「よしっ!」
加藤(そのまま大人しくしてろ。今上へ送って…)グッ
老婆のような像「歯」ビュンッ
加藤「なっ…!?」
岸本「えっ?…」
歯「」ビュオンッ!!!
加藤「…!!」
加藤
コンマ下二桁
81以上加藤重傷
80以下加藤死亡
安価下
岸本
コンマ下二桁
91以上岸本重傷
90以下岸本死亡
安価下
イタリア
岸本「」ドクドク....
加藤「」ドクドク...
加藤(あゆ……む…。ごめ…)グッ...
加藤「」ドクドク...
広場
俺側
子供の像「」ドンッドンッ
俺「クソッ!キリが無い!いったい何体居るんだ!?」
老いた大きな像「「」」ズシ-ン
外国人「GO!GO!GO!」
俺(大きいのは外国のチームがやってくれる…。とにかく俺はすばしっこい小さいのを…)
俺背後「」子供の像「「」」ビュオッ
俺「くっ…!」クルッ
コンマ下二桁
71以上和泉坂田合流
51~70和泉合流
21~50自力で倒した
20以下レイカが身代わりに
安価下
コンマ97
イタリア
子供の像「「」」ドンッドンッ!!
俺「ん?」
坂田「大丈夫かリーダー?」
俺「坂田か。助かったが桜井は?」
坂田「分かんねえ。奴等から逃げてる間に逸れちまった…」
俺「そうか…。こっちも誰とも会ってない…皆んな無事なら良いが…」
和泉「チィッ!」Zガン「」ドンッ!!
騎士のような像「」ドンッ!
坂田「あいつだけ無事か」
俺(…まぁ和泉なら、そりゃ無事か)
桜丘「やっと見つけた!リーダー!稲葉くんが…」タッタッタッ
俺「桜丘さん?…」
坂田「危ない!避けろ!」
桜丘「えっ?」
ダビド星人「」ズシンッ
桜丘「ああっ!?」ゴロゴロ...
俺「なっ!?」
坂田「こいつは!?」
ダビド星人「手「」」ビュオッ!
衝撃波「」ビュオッ!!
坂田「うお!?」タッ
俺「くっ…!」タッ
車「」ドオ-ン!!!
俺(何だこの破壊力?触れられて無いのに…)ゴクリ...
桜丘「くっ!こいつ!」カチャッ
俺「取り囲んで一斉に撃て!」キュイインッ
コンマ下二桁
71以上ダビド星人撃破(ラストミッション編終了)
41~70ダビド星人にダメージは与えたが、未だ終わりじゃなかった(玄野&浦中と合流してセカンドアタックへ。俺即死無し)
40以下しかし桜丘と坂田の転送が始まった(玄野&浦中と合流して、セカンドアタックへ)
安価下
コンマ05
同じなのでカット
イタリア
広場
俺「ハァッ、ハァッ…」タッタッ
外国人「I got it!! I'm surviving!! I'm surviving!!It serves you right!!」ジジジ
俺(俺も転送まで逃げるか?…それとも…)
ダビド星人「」ビュオッ
衝撃波「」ガガガガッ
俺「くっ…!」タッタッ
俺左腕「」ブシュッ!
俺「うっ…」
俺(駄目だ!逃げてたら転送前に捕まる。何とかこいつを倒す方向で動かないと…)
俺(しかし、一人だと攻撃する隙が…)
ダビド星人背中「」ドドンッ!!
俺「!?」
玄野「俺!大丈夫か!?」ギョ-ンギョ-ン
浦中「ハァッ、ハァッ」ギョ-ンギョ-ン
俺(玄野と浦中!?)
ダビド星人「」クルッ
浦中「あ、あたしも転送が…」ジジジ...
玄野「浦中…クソッ!時間がねえ!」タッタッタッ
Zガン「」ガシッ
玄野「おおおおっ!」カンッ
ダビド星人左腕「」ドンッ!!
玄野「浅いか!?」ジジジ...
玄野「オレも転送が!俺!」ジジジ...
俺(玄野、お前達の作ってくれた僅かな時間。無駄にしない!)カチャッ
ダビド星人「右手「」」スッ
俺「おおおおおっ!!」カンッ
コンマ下二桁
31以上何とかダビド星人を倒した(ラストミッション編終了)
30以下俺死亡
安価下
コンマ67
GANTZ部屋
俺「…。」ジジジ..
レイカ「俺君!」
玄野「俺。あいつは!?」
俺「何とか倒したよ…」
玄野「そっか…じゃあ後、加藤とあの女の子2人か…」
俺「加藤と、女の子2人?…」キョロキョロ
レイカ「岸本さんと、千秋さん…」
俺「誰か、見てないか?…」
西「フン、知らねえよ」
和泉「…。」
風&たけし「…。」 フルフル
桜丘「見て無いわね…」
メアリー「あの後、あたしと風君とたけし君はずっと3人で居て逃げ回ってた内に終わったから…」
桜井「僕はバラバラになった後、広島のチームの人と一緒に居て…」
GANTZ「」チリリリン...
俺「なっ…!?」
レイカ「えっ…」
玄野「加藤…?嘘、だろ…」
桜井「そん…な…最後…のミッションなの…に…」ポロポロ...
メアリー「…。」ポロッ...
俺(加藤も、岸本も、千秋も……最後の最後で…生き延びれ無かった…)涙「」ツ-...
GANTZ部屋
GANTZ【チェ△リー、0てん。おわり】
俺「終わり?…」
玄野「終わりって書いてあるな」
俺「俺等、ここから解放されるって事か?…」
西「そう言う意味だろ」
桜井「嘘…本当に?本当に?…」
GANTZ【き○肉来4\1、零てん。おわり】
桜井「あっ、変わった」
玄野「じゃあ本当に終わり…なのか…」
俺「自由に……やっと、自由になれるのか…」ポロポロ...
メアリー「…。」ポロッ...
和泉(今回、殆ど全員が0点か…。チッ、オレも72点…)
俺「くっ…」
俺「終わり…だけど、ならもう2度と死んだ人は帰って来ない…」ボロポロ...
玄野「加藤…」ポロッ...
レイカ「それに、岸本さん…千秋さん…」グッ
桜井「…。」ポロポロ...
風「…。」
俺「他にも…今まで死んだ皆んなも…もう、2度と…」ポロポロ...
西「よし」
和泉「何?…」
俺「…!」
GANTZ【西kn、100てん】
玄野「西、加藤を!」
俺(そうだ…。未だチャンスは…)
俺「加藤、加藤から!西、加藤を!」
風「頼む!」
桜井「加藤さんを!」
西「新しい武器をくれ。今直ぐだ」
俺「ッ…」
玄野「くっ…」
隣の部屋「西「」」キイッ
西両手「Zガン「」」スタスタ
GANTZ部屋
レイカ「あ…」
俺「え?…」
GANTZ【玲花、100天】
玄野「あっ…」
俺「レイカ…」
レイカ「うん。分かってる」
レイカ「加藤勝君を再生して下さい」
俺「…。」
桜井「…。」
坂田「あれ?…」
浦中「出て来ないね…」
桜丘「…??」
俺「おい、GANTZ!おい!」
レイカ「加藤勝君を再生して…」
GANTZ【】ヒュン...
メアリー「え?…」
玄野「は?おい!何勝手に消えてんだ!加藤出せってこら!」ドンッ!
GANTZ【ole訓、86テン】ザザッ...
俺「GANTZ!!」
GANTZ【】
西「いよいよ来るぜ」スタスタ
和泉「…。」スタスタ
玄野「おい、加藤を出せ!あの女の子2人も!!」ドンッドンッ
俺「ッ…」ガクッ...
俺「くっ…うぅ…」ポロポロ...
レイカ「…。」
玄野「クソッ…」ポロポロ...
浦中(千秋…)ポロポロ...
桜井「もう…ここには、来なくていいんだ…」ポロポロ...
稲葉「終わった…終わったんだ!オレは生き延びた!」バッ
桜丘「あっ、ちょっとこんな所で///」ムニュッ
GANTZマンション前
俺「随分長かったけど、遂に終わったんだな…」
メアリー「うん…」
俺(結局、最初から最後まであの部屋に居たのは俺とメアリーだけだった…)ジッ
メアリー「??」
俺(何度もメアリーに助けられて、色々学んで…)
メアリー『ハァッ!』回し蹴り「」ビュンッ
俺(…一時は同じ道に行く可能性もあったけど)
メアリー『あたし、俺君の事好きだよ』
俺(でも、俺は…)チラッ
レイカ「俺君。お待たせ、帰ろう」タッタッタッ
俺「ああ、レイカ」
俺(でも、俺とメアリーの道は交わる事は無かった)
メアリー「俺君」
俺「え?…」チラッ
レイカ「??」
メアリー「やっと解放されたんだ。お互い、幸せになろうね」
俺「あ…」
メアリー手「風腕「」」ガシッ
風「…///」
レイカ(あの2人、いつの間に?…)
俺(そっか…。メアリーにも、ちゃんとした相手が…)
俺「レイカ、俺達も生き延びような…岸本と千秋の分も…」スッ
レイカ「うん」スッ
俺手「ギュッ」レイカ手
俺(カタストロフィが来たとしても、俺達は必ず生き延びてみせる)
GANTZ部屋
稲葉「ハァッ…ハァッ…」パンパンッ
桜丘「んっ…もっと、もっと…」ギュウッ...
GANTZ【】
稲葉「うっ…」ブルッ
桜丘「あっ…///」ビクンッ
GANTZ【玉男】スッ
稲葉「…え?」
桜丘「あ…?えっ?GANTZのな、中の!?//」ダラ...
玉男「あれ?何だっけ?」
桜丘「え?…」
玉男「さっき、何か100点取った人が誰かを再生してって…誰だっけ?」
稲葉「再生?…そういやあいつら加藤の事再生してくれって…」
桜丘「うん。言ってたと思う…。加藤勝君…」
玉男「加藤勝ね。分かった」スッ
稲葉「へ?…」
玉男「ちょっと待ってて」スッ
GANTZ【】カチッ
加藤「…え?皆んなは?」ジジジ...
稲葉「ま、マジかよ…」
桜丘「このタイミングで?…」
加藤「どう、なってんだ?…」
ラストミッション編END
ラストミッション編END
現在の好感度
GANTZチーム
玄野:10(幼馴染)
加藤:10 (幼馴染)
レイカ:11(恋人、覚醒)
メアリー:10(友情)
坂田:8
桜井:8
風:7
和泉:4(→5)
稲葉:4
浦中:7
西:2
桜丘:4
他チーム
山咲:10
岡:2
死亡者
北条:4
貞子:1
東郷:1
立見:5(→10)
岸本:10
千秋:7(→11)
その他
池神:0
多恵:3
奈津:7
俺の特徴
・勇気MAX(怖くて足が止まる事が無い)
・運動神経実は抜群で和泉並み(普段は目立ちたく無いので手抜いてる)
・鋼の精神(意識して無い女の誘惑は効かない)
・基本戦闘力和泉以上(※その時のメンタルによって多少振れ幅有り)
・メンタル強靭(どんな事が起きても最後の最後の最後まで諦めない)
カタストロフィ編へ行く前に一旦多数決
※ハーレムメンバーが死んでしまい、一人のみなので山咲は気を遣ってハーレム入りが出来ずこのまま上手く行ってもレイカTrueENDしかありません
ENDまでの道が過去にやった際とほぼ同じ感じになりますが…(生き残りメンバーや関係により道中少し変更有りですがENDはほぼ同じ)
1このまま行く(2票以上有ればこのままやります)
2道中の判定や選択肢全カットでTrueENDのみ見る(多分GANTZ終わり、他作品行きます)
3ここまでの原作ENDと言う事で終わり
多数決下5まで
原作END
特典
コンマ下二桁
51以上有り
50以下なし
安価下
コンマ34
特典無し
原作END
1GANTZ最初から始める
2他作品行く
多数決下3まで
GANTZ最初から始めます
質問タイムを
1挟む
2直ぐ最初から
安価下
最短で原作エンドになるルートは?
質問タイム挟みます
>>262
大阪編以降で俺が死亡した際、もしくは特殊なケースの一部
1はモチベあるの?
千手戦でゾロ目出したらなんか特殊なエンドになった?
>>265
前にも言いましたがもっかい最初からやった場合下がります
途中からにしない理由は何?
>>274
これまで通りコンマのルールに則っただけです
なんか変な感じになってるのでそれじゃあもうこのままレイカルートで書いてGANTZ終わりにします
1このまま行く(カタストロフィ編レイカ真ルートへ)
2道中の判定や選択肢全カット上手く行った事にしてレイカTrueENDのみ見る(カタストロフィの道中の出来事はダイジェストに)
多数決下3まで
道中の判定や選択肢全カット上手く行った事にしてレイカTrueENDのみ
俺(ラストミッション後、俺はレイカと2人きりになった生活を続けていた)
ピンポ-ン
俺「マネージャー毎日来てるけど…」
レイカ「無視でいいよ♪」
俺(最初こそ岸本や千秋と一緒に同時に3人と付き合っていたが、ラストミッションで2人が死んでレイカだけになり普通のカップルになっていた)
俺(3人同時に付き合ってるなら…とそこに山咲も加わろうとしていたが山咲はレイカと2人きりになった事を聞き自ら身を引き…)
山咲「ウチはもう大丈夫やから…だからレイカの事幸せにしたるんやで」
俺(そして、空は赤に染まり…先にアメリカが制圧されていた為1週間遅れで…いよいよ運命の日がやって来たのだが…)
レイカ「俺君…あたし、妊娠したかも…」
俺「……え?」
妊娠検査薬「陽性「」」
レイカ「なんか最近身体の調子が変だったから、思い当たる事を試してみたら…」
俺「レイカのお腹に俺との子供が?…」
レイカ「う、うん…。そうみたい…」
俺「…。」
俺(マジか…。俺、カタストロフィが終わったら…一児の父親?…)
レイカ(俺君との子供…///)
レイカ部屋
俺(アメリカやヨーロッパが滅び、カタストロフィがいよいよ日本へやって来た日にレイカの妊娠発覚…)
俺(そして、俺の下した決断は…レイカを守りながら俺は目の前の人間を一人でも多く救い…共に3人で生き残る事だった)
俺「レイカの事を第一に守るが…俺は目の前の人間も見捨てる事は出来ない…」
レイカ「あたしも、俺君と一緒に…」
俺「いいや…レイカはもう一人の命じゃ無いんだ。自分の身を守りながら出来るだけ安全な場所に居てくれ」
レイカ「そんな…」
俺「俺が、なるべく一人でやってみるから…」
レイカ「ッ…」
俺(飛来する宇宙船から降りて来て人類を殺害する巨人をスーツの力と武器で倒して行く俺…)
巨人「」バシュッ
カッターのような物「」バシュウウッ!!
一般人達「「「ウワアアアッ!!」」」
俺「くっ…!もう辞めろ!」Zガン「」カンッ
巨人「」ドンッ!!
俺(しかしGANTZの力があるとは言えたった一人では多勢に無勢…直ぐに窮地に陥り、守るべき存在のレイカにも助けられ…)
無数の巨人「「「「」」」」カチャッ
俺「ハァ…ハァ…」
レイカ「いやあああっ!!俺君!」バッ!
俺「レイカ!来るな!」
レイカ「ッ…!」ギョ-ンギョ-ン
俺「くっ!バカ!」ダッ
多数の巨人「「」」ドンッドンッ
俺(それでも尚…絶対絶命の危機だったが、駆け付ける他の県のスーツの人間達…)
他のチームのスーツの男達「俺は埼玉から」「俺は神奈川からだ」
新宿
俺(他の県からの心強い仲間が増えたと思ったのも束の間、俺達スーツの人間は全員財閥の男達に強制転送されて…)
ちょびひげ「諸君は我々に抵抗出来ない。生殺与奪の権利は我々が握っている!」
俺(俺達は脳に再び爆弾を仕掛けられて従わされ、巨人達の住む宇宙船へと強制的に攻め込む事になってしまった)
俺(巨人達との戦闘は激戦となり…)
桜井「うぅ…」左腕「」ドクドク...
レイカ「大丈夫。今止血を…」スッ
桜井「レイカさん…」
周りのスーツの男達「「「」」」ドクドク...
イヴァ「」ジロッ
玄野「ハァッ、ハァッ!あいつやべえっ!」タッタッタッ
俺「ッ…玄野!」Zガン「」カチャッ
イヴァ「」クルッ
俺「何!?あ…!」ジジジ...
加藤「転送!?終わりか?…」ジジジ...
俺(財閥の男達は好き勝手に俺達スーツ組を駒のように使って…)
ちょび髭「全員ランダムに転送しろ」
俺「なっ!?」
玄野「頼む!元の場所に!」
加藤「元の場所に!」
桜井「お願いだ!」ジジジ
他のチームの人達「「「あああっ!クソッ!ちくしょうお前ら覚えとけ!」」」ジジジ
レイカ「俺君!」手「」バッ
俺「レイカ!」手「」バッ
レイカ手「」ジジジ...
俺手「」ジジシ...
俺(俺達は、ギリギリ手を取り合う事が出来ず…)
お台場
レイカ「ここは、お台場?…俺君と、離された…?」
新宿
俺「ここは新宿か!?」
俺「クソッ、こんな時にあいつら何て事を!?」タッタッタッ
俺(……いいや、落ち着け俺。レイカは頭のキレる子だ)
俺「この駒みたいな状況を打破出来る可能性のある場所……可能性があるとしたら、始まりのあのマンション…」
俺(皆んなGANTZの部屋へと向かっている筈…。そうだ、俺もそっちへ行けば自然と信頼できる仲間達と合流できる筈…)タッタッタッ
「「キャアアアッ!うわああぁっ!」」
俺「ッ…!?」
「誰か!誰か助けてくれ!」
俺(クッ、今は少しでも早くGANTZの場所に…)タッタッタッ
「あああああっ!!」
俺(声が少しずつ少なく…)
「いやあっ!」
俺「クソッ!」タッタッタッ
キマイラ「「」」ザッ
俺「おおおおっ!!」ギョ-ンギョ-ン
キマイラ「「」」ドンッドンッ
俺「ハァ…ハァ…」
大量の死体「「」」ドクドク...
俺(遅かった…?生き残りは…0か?…)
俺「あ…」
女子高生「うぅ…」
俺(…いや、女子高生が一人だけ生きている)
俺「無事か?…」スタスタ
トンコツ「グスッ…ひぐっ…あ…」ポロポロ...
俺(あれ?この子、どっかで…?)
新宿
トンコツ「あ、貴方、この前の…チェリーの先輩の?…」
俺「チェリー?…あ、やっぱ桜井の彼女…」
トンコツ「あ…チェリーは!?チェリーは何処に!?」
俺「分からない…。俺達の事を操る奴等に全員ランダムに飛ばされたから…」
俺「俺は偶然、ここを通りかかっただけで…」
トンコツ「そう…なんですか…」
俺「とりあえず、死にたく無かったら直ぐここを離れた方が良い…ここは人も多い地だから奴等の数も多い…」
トンコツ「でも、チェリーがあたしの事ここまで探しに来るかもしれないし…」
トンコツ「あの、我儘なのは分かってますがあたしと一緒にチェリーが来るまで…」
俺「ふざけんな。俺だって、今正に探してる人居るし…」
トンコツ「無理…。ですよね…」ポロッ...
俺「ッ…」
トンコツ「チェリー…」ポロポロ...
俺「チッ、分かったよ…。とりあえずここに書き置きか何か残して…俺と一緒にGANTZのマンションに向かったって書いて…」
トンコツ「GANTZ?…」
俺「詮索しないで良いから、早く…」
トンコツ「あ、はい…書きました」カキカキ
俺「これで分かる筈。とりあえず俺と一緒に…」
トンコツ「あ、ま、待って下さい…//」
俺「……今度は何?」
トンコツ「あ、あの……も、漏らし…ちゃって…どっか、下着…変えれる所…///」
俺「…。」
トンコツ「…///」
俺(ハァ…。何やってんだろ俺…)
大型スーパー
トイレ前
俺「…。」
俺(レイカ、無事かな…)
俺(レイカだけじゃ無い…。皆んな、それぞれ飛ばされて…守りたい人とも…)
俺「…おーい、未だか?」
女子トイレ「」
俺(にしても、おっそいな…)
俺(ここまでしてやる義理なんか無いだろうに…何やってんだろ俺…)
俺「おおーい、いい加減に…」スタスタ
女子トイレの壁「穴」
俺「なっ!?」タッタッタッ
キマイラ「」バシュッ
俺(しまった!トイレの中にこいつを直接転送されたせいで気が付かなかった!)サッ
壁「」ドオンッ!!
俺「邪魔だ!」ギョ-ン
キマイラ「」ドンッ!レ
大型スーパー前
籠「大勢の人「」」ワ-キャ-!!
俺「あっ…」バッ
籠「トンコツ「助けてえーっ!!」」ウイ-ン
俺「ああ…」カチャッ
籠「」ビュオッ!!
俺「くっ…!駄目だ、遅かった!」
宇宙船「籠「」」ヒュ-ン
俺「ハァ…ハァ…」ゴクリ...
俺(正直、そんなに知らない子だし…俺がそこまでする義理は無いよな…)
1…だけど、宇宙船へ乗り込んで助けに行ってやる
2桜井への書き置き内容を変えて俺はマンションへと向かう
多数決下3まで(俺のルートと犠牲者が変わるだけでレイカTrueENDは変わりません)
宇宙船内
籠の中「俺「」」
おっさん「うわああっ!終わりだーっ!」
女子高生達「いやぁーっ!」
俺(何やってんだろ。俺…)
俺(俺は、桜井の彼女を助けるべく自ら籠の中に入って宇宙船へと向かった)
謎の液体「」シャアアッ
女子高生達「キャアアッ!服が!?」ドロッ...
俺「ハッハッ」タッタッタッ
俺(宇宙船の中では先ず最初に菌を消毒するような液体を浴びさせられ、スーツを着ていた俺以外は裸にされていた)
俺(その次は各部屋に置かれた流れるプールのような場所に放り出されて…)
血抜きされてる大量の人間の死体「「「」」」ビュ-
他の人達「「「キャアアアッ!何だよアレぇっ!?オェー!!」」」
おじさん「あの先の部屋まで流されるな!俺達も血を抜かれんぞ!」
俺「ッ…」ゾクッ
俺(やべえ、間に合わなかったか?…出来るだけ早く乗り込んで来た筈なんだが…)ギョ-ンギョ-ン
天井「」ドンッドンッ
プール「」ドボオンッ!!
他の人達「「おおっ!水の流れが止まったぞ!」」
おじさん「兄ちゃん何かしたのか!?」
俺「ッ…」バシャッ
俺「この中にトンコツって子は居るか!?」
トンコツ「うっ…あ、あたし…ここです!」バッ
俺「あ…」スッ
俺(奥の部屋に入る手前に…)
トンコツ「助けに来てくれたんですね」ギュッ
俺「ああ…」
トンコツ「ありがとうございます…あっ!///」サッ
トンコツ身体「」
俺「別に大丈夫だよ。俺、巨乳にしか興味無いから…」
トンコツ「ムッ…どう言う意味ですかそれ?」ムカッ
俺「とにかく、地上へ出る場所探さないと…」
トンコツ「来た所からは…」
俺「あんな所から落ちたらスーツ着てる俺でも身体グチャグチャになるよ…」
トンコツ「じゃああそこからは…」
ダクト「」
俺(何とかトンコツを救出した俺だったが、地上への帰り方が分からず…とりあえずこのプールのような所から出てダクトへと向かった)
GANTZ部屋
ベランダ
桜井「くっ…!」バッ
加藤「あ…君は…」
坂田「あれ?桜井じゃねえか。やっぱお前もここに来たのか」
桜井「師匠?…あ、レイカさん。さっきはありがとうございます…」ペコリッ
レイカ「え、ええ…」
桜井(師匠に、加藤さんに、レイカさんに、浦中さん、稲葉さん、桜丘さん、風さん、メアリーさん、そして西…)
桜井「リーダーと玄野さん以外、全員?…」
坂田「お前も、そうじゃ無いのか?r
桜井「え?…」
加藤「GANTZなら脳に仕掛けられた爆弾をどうにか出来るって思ったんじゃ?」
桜井「あ…僕は、リーダーが彼女と一緒にGANTZのマンションへ向かったって書き置きを見て…」
レイカ「俺君が!?」
桜井「は、はい…。来てませんか?…」
レイカ「ええ…」
桜井「どう、なってんだろ…トンコツ…リーダー…」
レイカ「…。」
加藤「とりあえずGANTZ、桜井君にもスキャンを」
玉男「分かったよ」
桜井「あ…」ピイイイッ
加藤「俺達はこれから、宇宙船に捕まった人々を助けに仲間を呼び出す所だ。桜井君はどうする?…」
桜井「ぁ、僕は…」
坂田「まぁ、入れ違いの可能性もあるからお前は待っとけや」
桜井「はい…」
桜井(トンコツ…)
レイカ(俺君…)スッ
レイカお腹「」サスッ...
宇宙船内
巨人「カッター」バシュッ
一般人達「「うわっ!?」」ザンッ!
トンコツ「キャアアっ!」タッタッタッ
俺「クソッ、走れ!止まるな!」ブンッ
巨人「」ザンッ!!
俺(クソッ、俺とトンコツって子だけなら一々相手せずにトンコツを抱えて逃げれるが…)
周りの一般人達「「「うわあぁぁぁっ!」」」タッタツタッ
俺(この人数引き連れてるとそう簡単には…)
俺(俺はトンコツを引き連れてダクトを通り…ダクトの中の虫を倒した後、宇宙船の内部へと侵入したがトンコツだけ逃す訳にもいかず…)
俺(巨人と対抗する力を持った俺を頼って皆んな着いて来てしまっていた)
俺(どうする…?このまま、闇雲に逃げたって…何処にも逃げ道なんか…)
「ケイちゃーん!ケイちゃーん!」
俺「あれ?この声…」
トンコツ「どうしたの?…」
俺「君とは別の知り合いの声が…」
トンコツ「えっ?…」
女子高生「向こうから聞こえるよ!」
俺「くっ!」
俺(この声、小島か!?何で…)
俺「あっ…」
巨人達「「「」」」ビュオッ
トンコツ「き、来た!?」
俺「クソッ!しつこい!」Zガン「」ギョ-ンギョ-ン
巨人「「」」ドンッドンッ
巨人「」カチャッ
女子高生達「「キャアアアッ!?」」タッタッタッ
俺(マズイ、1体撃ち漏らした!?あの女子達が殺される!?)
玄野「おおおぉッ…!」GANTZソード「」ブウンッ
巨人首「」ザンッ!!
俺「えっ!?玄野!?」
玄野「俺!?な、何で!?」
俺(俺は宇宙船内で奇跡的に玄野と合流を果たしたのだった)
宇宙船内
俺「玄野、まさかこんな所で…」
玄野「お前こそこんな所で何して…」
トンコツ「ッ…//」俺背後「」サッ
玄野「あれ?その子は?…まさか…」
俺「いや、俺のじゃ無い。桜井の彼女だよ」
玄野「桜井の?…」
トンコツ「…はい//」
俺「玄野こそ、何で…」
玄野「タエちゃんが捕まって、宇宙船の中入って探しに来たんだけど…」
俺「小島が?…じゃあさっきの声はやっぱり…」
玄野「お前もこの辺りでタエちゃんの声を!?」
俺「ああ、でも急に聞こえなくなって…」
玄野「クソッ、タエちゃーん!タエちゃーん!」タッタッタッ
俺「玄野…」
俺(レイカも、今頃…)
巨人「「」」ビュオツ
玄野「あっ!」
俺「くっ…玄野が引き連れてる一般人は!?」スチャッ
玄野「15人くらいだ!」
俺「こっちと合わせて30以上か。一旦どっか隠れた方が良いな!」GANTZソード「」
玄野「わ、分かった!オレが誘導する!殿頼む!」タッタッタッ
俺(俺は玄野と協力し、一般人を連れて建物内の中へと逃げ出した…。しかし、そこで…)
池神「クロ!クロじゃねえか!」
玄野「あ…」
奈津「俺君?…」
俺「なっ…」
池神「お前等、何で外に…」
俺(俺達は巨人達の動物園のような場所で、捕まっていた一般人達の中から池神と奈津を見つけた…)
宇宙船内
池神「おいクロ!クロ!」
奈津「ぁ…」
玄野「…。」
トンコツ「どうしたの?…」
俺「ちょっと前に、玄野はあの男の方には因縁があって…」
トンコツ「因縁?…」
俺「玄野が助け無いなら俺が助けるが…少し見守ろう」
トンコツ「う、うん…」
玄野「…。」
一般人達「「「助け無いのかよ?見殺しかよ!」」」
玄野「くっ、俺等バッカに頼って無いでそんなに言うなら、お前等が自分でやりゃ良いだろ!」
一般人達「「「…。」」」
玄野(くっ…)ギョ-ンギョ-ン
奈津「あ…」
ガラス「」バリ-ン!!
玄野「外に出たい奴は、オレと一緒に着いて来い!」
池神「クソッ、クロ…の癖に…」
一般人達「「ワ-出られたー!」」タッタッタッ
奈津「何してんの!?あたしは行くよ!」タッタッタッ
池神「あ…」タッタッタッ
手強そうな巨人「」ビュンッ!!
一般人達「「わぁぁっ!?」」ザンッ!!
奈津「!?」
池神(なっ…!?何だこりゃあ…)
一般人死体「「」」ドクドク...
池神(じ、地獄じゃねえか…)
手強そうな巨人「」ブウンッ!!
奈津「キャアアアッ!?」
池神「うわぁぁぁっ!?」
俺「くっ!」GANTZソード「」カキンッ!!
池神「なっ!?」
奈津「俺君!?」
俺「玄野、左から回り込め!」
玄野「よし、まかせろ!」タッタッタッ
玄野「…!」ギョ-ン
手強そうな巨人肩「」ドンッ!!
俺「おおおおっ!!」ブウンッ!!
手強そうな巨人「身体」ザンッ!!
池神「何…だよ…?あの2人…」ゴクリ...
奈津「あたし…知ってる…」
池神「は?…」
俺『奈津、右の奴カバー頼む!』
奈津(何…?この映像…)
俺『何言ってんだ?奈津にはその場でいかに何が大切か分かる状況判断力があるじゃ無いか』
俺『その場の感情で動いちゃう俺なんかより、よっぽどリーダー適正は高かったと思うぞ』
奈津「あたし…何で…」ポロッ...
宇宙船内
フラ「…。」スタスタ
玄野「…。」バッ
フラ「??」
玄野「俺の言う通りに動け…この街から出たい。手伝え」GANTZソード「シッ」
フラ「ゴニャゴニャ…」
俺「どうだ玄野?」タッタッタッ
フラ「…。」
玄野「駄目だ。何言ってるかわかんねー」
俺「やっぱ言語が問題か…」
フラ「…。」
携帯のような物「」ピッ
俺「??」
携帯のような物「あ…あたしは…ザザ…フラ…」
俺「翻訳機?…そんな物が…」
玄野「行けそうだな…」
俺(俺と玄野は、外へ出る為に止む無し一般人の巨人の女を人質にした…)
俺(正直、こんな戦法は取りたく無かったが俺達は一般人を多く抱えてる…)
俺(毎回戦闘していても、被害が拡大するだけ…ジリ貧だった為に仕方が無かった)
フラ「ゴニャゴニャ…」
警備兵っぽい巨人達「「「「」」」」
俺「おい、何か…囲まれてね?…」
玄野「ああ、やられたっぽいな…」
フラ「…。」
携帯のような物「無駄よ…投降しなさい…」
俺「玄野!」グッ
玄野「ああ!」グッ
警備兵っぽい巨人達「「」」ザンッ!!
俺「おおおおっ!!」ブンッ
玄野「うあぁぁっ!」ブンッ
フラ「!?」
俺「この鎧に入ってくれ…」
フラ「…。」
エレベーター
変装したフラ「…。」ウイ-ン...
俺(一度はフラに裏切られて警備兵に通報されたが、殲滅する事で何とか切り抜け…そして…)
一般人達「「外だー!!」」
トンコツ「嘘?本当に外に…」
玄野「後、任せても良いか?…」
俺「玄野は宇宙船に戻るのか?…」
玄野「ああ、未だタエちゃん見つけてねえし…」
フラ「…。」
俺「分かった。必ず探し出して生きて帰ってこい」スッ
玄野「ああ…」ギュッ
俺「全部終わったら、発表したい事あるから絶対死ぬなよ…」
玄野「発表したい事?分かった…楽しみにしてるよ」
俺(そこで、玄野とは別れて玄野はフラと共に宇宙船へと戻って行った)
俺「これで予定通りあのマンションへ向かえる。直ぐに行こう」
トンコツ「うん!」
奈津「待って俺君!」
俺「あ…」クルッ
トンコツ「??」
奈津「あたしも、俺君と一緒に行って良いかな?…」
俺「え?…」
奈津「駄目…かな?…」
俺「な、何で?…」
奈津「…。」
俺「奈津は池神と付き合ってるんだろ?だったら、池神と一緒に…」
コンマ下二桁
41以上奈津、実は池神とは付き合って2日で別れていた
40以下奈津「そう…だよね…。ごめん…」
安価下(エンディングに影響)
コンマ67
地上
奈津「池神君とはもう、付き合った次の日に別れたよ…」
俺「え?…」
池神「本当だよ…。奈津の奴、お前も居た玄野と揉めたあの日に別れを切り出して来てさ…」
池神「てっきり頭に血登ったのかと思ったから一日よく考えてくれって言ったけど…」
池神「勘違いしてたよ。あの時、オレが玄野を殴ったからじゃねえ」
池神「奈津はそもそも、オレの事すら見ちゃ居なかったんだよ」
俺「池神の事を見てないって…それ…」
池神「奈津はハナから玄野でもオレでも無い。別の奴を見てたんだ」
俺「…。」
奈津『俺君、あたし俺君の事大好きだったよ…』チュッ
俺(見てる人物って…)
奈津「お願い俺君。あたし…自分を取り戻したいの…」
俺「…。」
俺「…奈津、一つだけ伝えとく」
奈津「え?…」
俺「俺はもう、結婚してるし…子供も居る…」
奈津「えっ…」
トンコツ「!?」
トンコツ(高校生だったよね?…)
俺「…でも、俺の彼女は器が大き過ぎると言うかちょっと変わってるから…奈津が来る分には別に何も思わないし」
俺「俺も何も思わない…」
奈津「あ…」
俺「それでも良いなら、協力してくれ…」
奈津「…。」
奈津「うん、勿論…こうやって助けて貰ったの…初めてな気もしないから…//」
俺「分かった…」コクッ
俺「皆んな、もう捕まるなよ。なるべく外には出ず家の中に隠れておくんだ」
俺(こうして、俺は奈津とトンコツと共にあのマンションへと向かった)
GANTZマンション
俺(俺は、奈津とトンコツを抱えたままベランダまで駆け上がり…)
桜井「トンコツ!あぁっ!トンコツ!」ポロポロ...
トンコツ「チェリー!チェリー!」ポロポロ...
俺(遂に桜井にトンコツを届けた)
トンコツ「俺さんが助けてくれたんだよ…」ポロポロ...
桜井「ありがとうリーダー…本当に…ありがとうございます…」ポロポロ...
俺「いや、いいさ…」
西「フン、裸の女2人背負ったままこのマンション上がってくるとか相変わらずとんだ変態野郎だな」
たけし「変態なの?」
奈津「ッ…///」
桜井「あっ…トンコツはわかるけど、まさか原田さんまで…」
俺「色々あったんだ。そんな事よりレイカは…?」
桜井「レイカさんは加藤さんや他の仲間と一緒に宇宙船の中に捕まった人を助けに行きましたよ」
俺「助けに?…入れ違いか…」
桜井「ここから転送出来るみたいなので…あぁでもその前にスキャンして貰って脳の爆弾と2度と強制転送出来ないようにして貰った方が良いと思います」
俺「そんな事が出来るのか?…」
玉男「出来るよ。2人分だね。ちょっと待ってて」
俺(GANTZの中に居た玉男が喋ってる…)
俺(その後、俺と奈津はスキャンして貰い再生して貰った)
俺「これで爆弾が…」
奈津(全部、思い出した…あたし…オニ星人を倒して100点取って、それから…俺君に告白して逃げてって…//)
奈津(彼女って言ってたけど、そっか…あの後俺君はレイカさんと…)
GANTZ部屋
俺「よし、GANTZ早速俺と奈津もレイカ達の所へ送ってくれ!」
奈津「うん」コクッ
玉男「待ってて、今転送準備するから」
桜井「僕は…」
俺「桜井はトンコツを守ってやれよ…」
桜井「あ…」
トンコツ「俺さん…」
俺「折角苦労して俺が助けて来たんだ。2度と手放すな」
桜井「ありがとうございます…」ポロポロ...
玉男「あ、きたきた。それじゃあ送るよ」
俺「ああ、やってくれ!」
西「変わった奴…」
奈津「…。」
奈津「…あれ?何も起きないけど?」
俺「GANTZ?…」
玉男「あれ?おかしいな…あっ、ハッキング?まさか…」
西「ハッキングだと!?お前が!?」
玉男「うん。間違い無いよ。あ、マズイ」
たけし「あ…」
桜井「え?…」
等身大の虫のような奴等「「」」ジジジ...
俺「なっ!?」
たけし「うわぁっ!?うわぁっ!?」
虫のような奴等「「「」」」ヒタヒタ
西「うっ…おおっ!」ガッ
虫「」ドンッ!
たけし「ッ!」ドンッ!
ガラス「虫のような奴等「」」ドガッ!!
桜井「トンコツ!僕の背後に!」
トンコツ「チェリー!」
俺「おおおっ!」ブンッ
虫のような奴等「「「」」」ジジジ...
奈津「駄目!!倒しても増え続ける!」
西「GANTZ!再生やめろ!」
玉男「そんな事言っても、僕の意思じゃ…」
虫のような奴等「たけし腕「」」
たけし「うわぁぁぁっ!?」
俺「くっ!」カチャッ
虫のような奴「」ピ-!!チュド-ン!!
GANTZ部屋
西「クソッ、自爆しやがった!」
たけし「うぅ…」ドロッ
俺「クッソォ!GANTZ!?止めれないのか!?」ギョ-ンギョ-ン
玉男「頑張ってるけど…もう少し…」
奈津「このままじゃ死体で部屋中に溢れ返るよ!」ギョ-ンギョ-ン
西「おおおおっ!!」ギョ-ンギョ-ン
虫のような奴等「「」」ドンッドンッ!!
桜井「くっ!」鼻血タラ...
虫のような奴等「「」」ドサドサ
玉男「あ、ハッキング止めた。これで」
大量の虫のような奴等「「」」ピッピッピッ
俺(駄目だ!もう間に合わない!)
俺「全員!外へ飛び降りろ!」
桜井「トンコツ!しっかり捕まって!」バッ
トンコツ「うん!」
奈津「くっ!」バッ
俺(とにかくそっちのやられた子供も…)スッ
たけし「うぅ…」
俺(ここからじゃ手が届かない…)
西「ッ…!」たけし「」ガシッ!
俺(西!?まさかだが、まあいい!)ダンッ!!
虫のような奴等「」ピ-!!!
部屋の中「」ドオ-ン!!!
GANTZマンション前
俺「ハァッ、ハァッ…」
奈津「ハァ…ハァ…」
桜井「大丈夫?トンコツ?…」
トンコツ「う、うん…」
西「クソッ!GANTZ!」タッタッタッ
GANTZ「」ゴロ...
西「チックショウ!やりやがったあいつら!」
玉男「」ドクドク...
俺「GANTZの中の玉男が…」
西「クソッ!クソッ!クソッ!」スタスタ
奈津「どうするの俺君?…」
俺「これじゃあレイカ達の居る所に転送が…」グッ
桜井「リーダー、僕なら飛ばせるかも」スタスタ
俺「え?桜井?…」
トンコツ「チェリー?…」
GANTZ「」ピタッ
桜井「思った通りだ。未だ内部の機能は完全に壊れてない」
桜井「あのちょび髭の奴等もGANTZを好きに操ってたから、スキャンされた時に構造を調べてみたんだ」
桜井「GANTZみたいに好きな場所に転送って訳にはいかないけど、この玉を通してならハッキングされて指定された場所までは飛ばせるかも…」
俺「大丈夫なのか?人を転送するくらい力を使ったら、お前の寿命が…」
トンコツ「寿命?…」
桜井「気にしないで下さい。トンコツを助けて貰ったんだ…これくらいさせて下さいよリーダー」
俺「桜井…」
桜井「行って、リーダーも大切な人を…レイカさんの事を助けて来て下さい」
俺「…分かった。頼む」
桜井「はい!」
桜井「くっ…」鼻血「」タラッ...
奈津身体「あ…」ジジジ...
俺「行って来る」ジジジ...
桜井「はい…頑張って下さい」コクッ
俺(こうして、俺はレイカ達が飛ばされた宇宙船の中へと桜井の力により転送して貰った)
廃工場前
俺「何処だここ?…工場みたいな場所?…」ジジジ...
奈津「ここに皆んなが?…」ジジジ...
俺「あっ…」
スーツ部隊達「「」」ドクドク...
俺「スーツ着てる連中だ。皆んな殺されてる…」
俺(まさか、この中にレイカが?…)
奈津「俺君、危ない!」
俺「…!」クルッ
カマキリのような怪物「」ビュンッ
俺「何だ?こいつ…」バッ
奈津「くっ…!」ギョ-ン
カマキリのような怪物「」ドンッ!
奈津「当たった!」
カマキリのような怪物「」ビュンッ
俺「うおっ!?」クルッ
奈津「だったら!」Yガン「」ドシュッ
カマキリのような怪物「」ブンッ
ワイヤー「」バチイッ!
奈津「まさか、これも駄目!?」
俺「大きいのも駄目だ。まるで手応えが無い!」
奈津「不死身って事?…」
桜丘「首の背後よ…。そこに、弱点がある…」
俺「…!」
奈津「首の背後…」
俺「奈津、俺が奴を引きつける!狙ってくれ!」タッタッタッ
奈津「分かった!」タッ
カマキリのような怪物首「」ボキイッ!!
俺(桜丘さんから助言を受けて俺は奈津と協力し、工事前に現れたカマキリを何とか討伐した)
廃工場前
俺「桜丘さん…」スタスタ
桜丘「遅かったわね…リーダー…。それに、懐かしい子も居るわ…」
奈津「お久しぶりです…」
桜丘「皆んななら、向こうの工場へ捕まった人達を助けに行ったわ…」
桜丘「あたしはここまでみたい…」
桜丘腕「止血「」」
奈津「そんな、それくらいの傷なら…あたしがおぶって一緒に…」
桜丘「ううん。ここで良いの…」
奈津「え?…」
俺「…その首の無い死体は稲葉か?」
桜丘下「死体「」」
桜丘「ええ…。あたしの事を守って…」
俺「…そっか」
桜丘「彼、臆病だから…本当は宇宙船に捕まった人の救出なんて行きたく無かったでしょうね…」
桜丘「でも、皆んなが行く中…あたしを置いて行けないって言って…」
俺「……分かった。今までありがとう」
桜丘「いいえ…。気にしないで…」
奈津「俺君…本当に?…」
俺「急ごう奈津。俺達は一人でも生きてる皆んなを助けるんだ」スマスタ
奈津「う、うん…」
俺(…拾える命。拾えなかった命…全てを救える程…俺は強く無い)
俺(もし俺にそんな力があったら、岸本も…千秋も…他にも皆んな…大事な人達を失っていない…)
俺(今の俺は、立ち止まってる暇は無いんだ…)タッタッタッ
俺(こうして、俺は桜丘さんと稲葉に別れを告げて皆んなの居る廃工場へと向かった)
廃工場
天井「異形の生物」
レイカ「…。」
加藤「レイカさん…どうする?アレ…?」
レイカ「皆んなで一斉に…」
武田「アレは…逃げた方が良いんじゃ無いか?…」
メアリー「レイカさん…。あたしも、アレは辞めといた方が良いと思う…」
レイカ「…。」
レイカ(俺君は自分の身を第一に考えろって言ってたけど、今アレに背を向けて逃げても…)
レイカ(折角救助した一般人や…ここに居る集まった仲間の半分くらいが…)
レイカ「ッ…」
レイカ「…じゃあ、あたし…が…残って…」
吉川「馬鹿な!一人で手に負える敵じゃ無い!死ぬ気か!?」
レイカ「リーダーとして時間を稼ぐだけ…。少ししたらあたしも逃げるから…」
加藤「レイカ…さん…。だったら、やっぱりオレ達も残って、皆んなで…」
レイカ「お願い加藤さん…。言う事を聞いて…」
加藤「…ッ」
レイカ「俺君がここに居たなら、きっとこうするから…」グッ
レイカ「加藤君は、あたしの代わりに皆んなを率いて退路の確保を…」
加藤「分かった…」
武田「本気か!?」
加藤「だが40秒…いや、30秒で良い!30秒経ったら、あいつを倒してなくても必ずレイカさんも逃げて来るんだ!良いな!」
レイカ「…。」コクッ
加藤「皆んな行くぞ!」タッタッタッ
他の仲間達「「「」」」タッタッタッ
異形の生物「」
レイカ「フゥッ…フゥッ…俺君…」グッ
レイカ(生きて帰る…。絶対、あたしも生きて帰るから!!)ギョ-ンギョ-ン
異形の生物「」ドンッドンッ!!
レイカ「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン
異形の生物「あ」チラッ
レイカ「!?」
Xショットガン「」メキメキメキッ!!
レイカ(テレキネシス!?)フワッ
レイカ「身体が!?」
地面「レイカ」ドンッ!!
レイカ「かはっ…」ドゴッ!
廃工場
レイカ「うっ…くっ…」ムクリッ
レイカ「未だっ…」グッ
異形の生物「顔「あ」」
レイカ「ぐっ!?」壁「」ドンッ!!
異形の生物「」
レイカ「う…」
レイカ(俺君…。あたし、もう…最後に…俺君の姿を…)
異形の生物「」ドンッ!!
レイカ「え?…」
レイカ(誰かが、大きい銃を…)チラッ
「俺が必ず、守るって言ったろ」
レイカ「あぁ…」ポロポロ...
俺「待たせたなレイカ」
レイカ「俺…君…」ポロポロ...
異形の生物「」
俺(意識外からの攻撃でも全く効いてない…。ぬらりくらい…いや、それ以上の怪物か…)ゴクリ...
俺「…一人でこいつと戦おうだなんて現実主義なレイカにしちゃ、無茶な事をしたもんだな」
奈津「レイカさん。立って、こっちに…」スッ
レイカ「え?原田さん?…どうして…」ムクリッ
奈津「その…色々あって、また俺君に助けられて…//」
レイカ「え…」
俺「くっ!?」
Zガン「」ググッ
俺「トリガーが!?」
レイカ「気を付けて!そいつテレキネシスを!」
Zガン「」モコモコ...バアンッ!!
俺「ぐうっ!?クソッ!」ドサッゴロゴロ...
レイカ「ハァ…ハァ…行かないと…」
奈津「レイカさん?…」
レイカ「あの怪物…。俺君一人じゃ勝てないから…」スッ
俺「レイカは逃げろ!俺一人で…」
レイカ「嫌だよ!あたしはこの子にちゃんと父親が居ないと…」スッ
俺「レイカ…」
レイカ「あたしも、一緒に…」GANTZソード「」ブンッ
俺「…分かったよ。一緒にあいつを倒そう」
奈津「あたしも…」グッ
廃工場
俺「おおおおっ!」ブンッ
異形の怪物足「」ブシュッ!
レイカ「はっ!」ブンッ
異形の怪物手「」ブシユッ!
奈津「くっ…!」ギョ-ンギョ-ン
異形の怪物「」ドンッドンッ!!
俺(俺達3人は、怪物に対して連携を組み攻撃を当てまくった。しかし…)
異形の怪物「ああ」
俺「ぐうっ!?」地面「」ドンッ!
レイカ「キャアッ!?」ブワッ
奈津「うっ!?」レイカ「」ビュ-ンドガッ!!壁「」ドオンッ!!
俺(幾ら攻撃を当てても、ダメージは余り入った様子は無く…)
俺&レイカ「「ハァ…ハァ…」」
俺&レイカ「スーツ「」」ドロッ...
奈津「う…」額「血「」」タ-...
俺(俺とレイカはスーツがオシャカに…奈津はレイカを庇い、頭から血を流して気絶してしまった…)
俺「ハァ…クソッ…」血ぺっ「」
レイカ「俺君…」
異形の怪物「」
俺(俺とレイカのコンビでも、ここまで勝てないなんて…こいつ、強過ぎる…)
俺(このまま、揃って殺されるしか無いのか?…)
コンクリート「」ビュオッ
俺「ッ!?」
レイカ「俺君!?」
俺目の前「コンクリート「」」ピタッ
俺「あ…」
坂田「ようリーダー。やっぱりアンタも来てたんだな」スタスタ
廃工場
坂田「へっ、オレは別の場所に居たんだが…桜井からGANTZを介してここに直接連絡が来たんだよ」頭「」トンッ
俺「坂田…」
レイカ「坂田さん…」
坂田「何だよ。幽霊でも見たような顔して、オレはちゃんと生きてるっての」
坂田「それに他の宇宙船に居たチームとも連絡が取れたから、協力な助っ人を一人こっちに寄越して貰ったんだよ」
俺「協力な、助っ人?…」
ハードスーツ「…。」スタスタ
俺「誰だ?…」
ハードスーツ「何や?オレの事忘れたんか。一緒にミッションやった事もあるのに悲しいのう」
レイカ「え?…」
ハードスーツ顔「これなら分かるか?」ウイ-ン
俺「お…大阪の、7回クリアの!?」
ハードスーツ顔「せや、やっと思い出したか」
異形の怪物「」
岡「相変わらず東京のもんはヤバい化け物と戦うのが好きなんやな」スタスタ
異形の怪物「ああ」
俺「気を付けろ!そいつのテレキネシス強力だぞ!」
異形の怪物「言われんでも分かっとるわ」バババッ
異形の怪物「でもオレは負けへんで…。学生時代、ピンポンやっとったからな!」バアッ!!
異形の怪物「」ドオンッ!!
廃工場
岡「手「」」パアッバアッ
異形の怪物「」ドオンッドオンッ!!
俺(岡と怪物の戦闘は凄まじい物だった。一方的に岡が攻撃し、このまま勝つのかと思ったが…)
異形の怪物「ああ」スッ
岡「ッ…!」
ハードスーツ「」ピ-
俺(岡のハードスーツも悲鳴上げて、もう限界が…)
岡「チッ、なんちゅう体力や。こんだけ攻撃しても未だ反撃してくるんかいな。でも見えたで!」
俺「見えた?」
岡「こいつが攻撃をする際胸に顔が現れる。そこが弱点やな!」
俺(確かに、こいつが攻撃する時だけ毎回胸にもう一つの顔が…」
岡「こいつはぬらりの時みたいに協力しな倒せん!今回は特別にオレが攻撃受けたる。その隙にやってまえ!」
俺「分かった!」ダッ
異形の怪物「顔「ああ」」
岡「」地面「」ドンッ!!
岡「くっ…でも今や!」
俺「オオオオォッ!!」ダッ
異形の怪物「胸「」」
異形の怪物「ああ」チラッ
俺「ッ!?」
俺(しまった、見つかった!?こっちにも攻撃が…)
異形の怪物「」ピタッ
坂田「くっ…!」グッ
坂田「オレが止めてる!今の内に決めろ!」ググッ
坂田口「」ブシャッ
俺「坂田…くっ!」ダッ
俺「当たれええっ!」GANTZソード「」ギュインッ
異形の怪物顔「GANTZソード「」」グンッ
俺「くっ…!」ググッ
俺「おおっ!おっ…」ググッ
俺(クソッ、スーツがオシャカってるせいで…押し付ける力が足りねえ…)
レイカ「くっ!」GANTZソードの柄「」ガシッ
俺「レイカ!?」ググッ
レイカ「ううっ!」ググッ
異形の怪物胸「顔「GANTZソード」」」ミシミシ
俺「おおおおっ!」ググッ!
レイカ「はあああぁっ!」ググッ!
異形の怪物胸「顔「」」ミシッ!
坂田「もう…限界だ…ッ!決めろッ!」ググッ
俺&レイカ「「行っけえええっ!!!」」ドンッ!!
異形の怪物胸「顔「」」ザンッ!!!
異形の怪物「」ドシ-ン!!
廃工場前
俺背中「奈津「」」
俺「ハァ…ハァ…」スタスタ
レイカ「ハァ…坂田さん、大丈夫?…」スタスタ
坂田「ああ…あのレイカに肩貸して貰っちゃ、大丈夫って言うしかねえよ…」ガシッ
坂田「もう、多分今ので力限界まで使ったから2度と使えねえけど…」スタスタ
加藤「レイカさん!それに…俺!?岡も?…」
俺「加藤…」
加藤「皆んな、来てたのか…」
メアリー「あれ?…奈津?…」
奈津「ぁ…メアリー…。久しぶり…」ニコッ
俺「しかし、よく来てくれたな岡…」
岡「…オレは大阪の時の借りを返しただけや。次は無い」
俺「へっ…」
俺(流石に山咲さんは来てないか…)
山咲
コンマ下二桁
61以上山咲も来ていた
60以下山咲は来ていない
安価下(エンディングに影響)
コンマ90
廃工場前
山咲「あ…」
俺「え?山咲さん…」
山咲「あ…ひ、久しぶり…来てたんだ…」
俺「う、うん…」
山咲(…レイカとの仲、邪魔せんようにって思って…あの時無理矢理切ったけど…)
山咲(でも東京チームからヘルプが来て…そんで、やっぱり顔見たいなって思って…)
山咲(でも行ったらおらんくて…やっぱりもう、会えへんのや思ってたけど…)ゴクリ...
俺「あっ…」フラッ
山咲「あっ!?」ガシッ
俺「ごめん…。もう体力も限界で…」
山咲「あ…アンタ、いっつも傷だらけやな…」
俺「そうかも…」
山咲「やっぱ、断ったけど…アンタにはウチが着いといたらなアカンのか?…//」 ドキッドキッ...
俺「へへっ…そうかも…」
山咲「アホ…///」ギュウッ
奈津「良いんですか?…」
レイカ「うん。別に良いよ」
奈津「…え?」
レイカ「結果的にあたしだけになったけど…本当は、最初はそうだったし…」
奈津「え?…」
レイカ「それにあたしは、もう確かな物も貰ってるし…//」スッ
武田「う、嘘だろ?まさか、レイカ…妊娠してるのか?…」
レイカ「……はい//」カアッ
武田「」ガ-ン...
矢沢「おーい、こっちで巨人の宇宙船の発射口に飛ばして貰えるみたいだぜ。そっからなら帰れるかも」
山咲「あ…」
俺「巨人の宇宙船の発射口?…まさか制圧してるのか?…」
矢沢「ああ…。アメリカとヨーロッパが地球上から消されたが、どうやら人類と巨人達との戦争は、人類が勝ってるみたいだな」
宇宙船
俺「ここは…」
吉川「宇宙かよ…」
俺(俺達はGANTZの操作を掌握している外国のチームに、一般人は全員地上へと転送して貰い)
俺(俺達スーツ組みの救出隊の連合軍は全員巨人の宇宙船へと転送して貰った)
ガイド役の日本人の青年「あっちでアメリカチームが最後の戦闘をやってます」
俺「最後…?」
日本人の青年「ここに来たのには意味があるんです。驚きますよきっと」
俺「意味?…」
奈津「あ、頭の怪我が治ってる…」
レイカ「あたしもスーツが…」
俺「俺も…」
俺「…。」
セックスしているスーツの男女「」
ビールを飲んだくれてるスーツのおっさん「」
何か吸ってるインド人っぽいスーツのおっさん「」
俺(本当に終わった雰囲気だな…)
俺(そして、宇宙船内では既に巨人達を、スーツ組みが人質に取っており…)
セックス依存症男「おおっ!!」
女の巨人「」ビクッ!
女の巨人「…!」カチャッ
外国人チーム達「「」」ギョ-ン
女の巨人「」ドンッ!!
前嶋「ッ!」ブンッ
外国人チーム「」ドガッ!!
加藤「ッ…!」ブンッ
外国人チーム「」ドガッ!!
吉川「…。」ブンッ!!
外国人チーム「」ドガッ!!
俺(…捕虜の扱いの酷い外国人のチームに加藤達がキレたりしていた)
日本人青年「そんな事をやってる場合じゃ無いです!あんなの戦争じゃ日常茶飯事なんですよ!」
日本人青年「あのイギリス人達を殴ったって何の解決にもなりませんよ!」
宇宙船
矢沢「アンタ、真っ先に行ったな」タッタッタッ
前嶋「アンナ奴等は死ねば良いんだ」タッタッタッ
矢沢「フェミニストなんだろうなアンタ!」
前嶋「別に女なんか関係ねーし」
矢沢「まさか!童貞じゃねーよな!?」
前嶋「…//」
オタク君「ど、童貞なんですか!?ぼっ、僕もです!!」
オタク君「童貞って悪く無いですよね!?むしろ今初めて童貞に誇りが持てました!」
オタク君「前島さんが童貞なら」ポロポロ...
武田「童貞ってマジかー」タッタッタッ
吉田「よく無いぜそう言うの」タッタッタッ
前嶋「…//」
メアリー「あたしも、子供欲しい。できれば俺君やレイカさんとの同い年の//」
風「そ、そんなの…子供なんて授かりもんじゃい!//」
吉田「おい、こんな所で発情すんな。セックスとかやめろよ」
武田「こ、子供…レイカに…」ガクッ
奈津「レイカさん…あ、あたしも…初めては…俺君に…あげたいって言ったら?…///」タッタッタッ
レイカ「…え?あたしは別に良いけど…?俺君次第じゃない?」タッタッタッ
奈津「本当に良いんだ…//」
奈津(全部終わったら、俺君に…改めて聞いてみようかな…//)
俺「なぁ、そろそろ何があるか教えてくれ」
日本人青年「ちょうど着きました。ここです」
外国人チーム達「…。」GANTZ「」
加藤「何?またどっか転送されんのか?…」
日本人青年「終わりです、ある意味。答えが出ます」
俺「答え…」
undefined
真理の部屋
神星人「…。」
俺(俺達は全員真理の部屋と言う所に飛ばされ、GANTZの文明を地球に飛ばし…)
俺(そして、何れ来るカタストロフィに対抗し得る力を人類に授けた神星人と問答をした)
各国のスーツの人達「「ありがとう…ありがとう…」」
俺(当然、カタストロフィに対抗する力を齎してくれた神星人に…人類は感謝したが…)
神星人「感謝される必要は無い。人類は我々にとってチリやゴミ等しい物でしかないのだから」
全員「「「!?」」」
俺(こいつは、人類をチリやゴミのように思っている…当然、俺達は人類は…人間の命や感情には価値があると反論したが…)
神星人「ならば証明しよう」
俺「は?!?」
加藤「なっ!?」
山咲「えっ…」
レイカ「そん…」
浦中「嘘…」
岸本&千秋「「」」
俺「岸本…千秋…」
俺(神星人は死んだ筈の岸本と千秋を再生してみせた)
岸本「俺君…。俺君がまたあたし達を生き帰らせてくれたの?」
俺「ち、違う…」
千秋「レイカ…。あたし、ちゃんと生きてるんだ…」
レイカ「千秋さん…」
神星人「では証明しよう」
加藤「なっ!?やめろ!」
俺「やめてくれ!」
岸本「え?…」
千秋「何?…」
浦中「あっ…」
千秋「」バシャアッ
俺「ッ…!」
真理の部屋
俺「…ッ」ギュウッ
岸本「あ…」ギュウッ...
俺「ごめん岸本…。俺、俺…守るって、岸本の事…守るって、約束したのに…なのに、2回…も…」ポロポロ...
岸本「ううん。良いんだよ…あたし、俺君と会えて…抱いて貰って…それだけで、十分幸せだったから…」ポロポロ...
岸本「レイカさん、俺君の事宜しくね…」ポロッ
レイカ「ッ…」ポロポロ...
俺「岸──」
岸本「」バシャアッ!!
俺「うあああぁぁぁっ!!!」ポロポロ...
俺(神星人は俺達の前で岸本と千秋の命を弄んだのだった…)
俺(…きっと、レイカが残って居なかったら俺は奴に飛びかかっていただろうが…)
俺手「レイカ手「」」ギュッ
俺「レイカ…」ポロポロ...
レイカ「俺君…」ポロポロ...
レイカお腹「」
俺「ッ…」
山咲「…。」ポロポロ...
俺(俺はもう、一人じゃ無い…。レイカと子供の事を置いて動く事はできなかった…)
神星人「これにて問答を終了する。この先、我々は地球人に干渉する事は無いだろう」
俺(…こうして、真理の部屋での問答は俺達に絶望を与えて終わった)
宇宙船
俺(真理の部屋での問答が終わった後、俺達は未だ使える外国人チームのGANTZを経由して全員元の場所へ帰る事になった)
俺(スーツの人間は大勢居たので、俺達は列に並びながら巨人とタイマンして遊んでいるアメリカチームを見ていた)
アメリカチーム「」ブンッ
かなり強そうな巨人「」ザンッ
吉川「すげえな、アメリカチームは…」
山咲「アメリカって国土を焼かれて、滅ぼされたんと違うん?」
俺「焼かれたって言っても、GANTZやスーツ組とかはちゃっかり生き残ってたんだろ…」
俺(俺達は終わったと思い、呑気にアメリカ人達の戦いを見ていたが…)
加藤「アメリカチーム、ヤバくねえか?…」
イヴァ足「アメリカチーム「」」グチャッ...
他のアメリカチーム達「「「」」」ドクドク...
レイカ「アメリカチーム…あの一体に全滅?…」
イヴァ「…。」
俺(あいつ、確か最初にこの宇宙船で…)
外国人チーム「Hey、How far will I send you?」
俺「あ、英語…メアリー…」
メアリー「だから無理だって!」
武田「オレに任せろ。先ずそこの関西人の子」
山咲「えっとじゃあ、とりあえず息子心配してるやろうから大阪の門真に…」
武田「OK」
山咲「俺君…その…。一緒に…は無理なんなうん…//」
レイカ「…。」
山咲「ま、また連絡するから!ほな!///」ジジジ
俺「ああ」
メアリー「次、あたし達」スッ
風「…//」ギュッ
イヴァ「クロノケイ、ここへ来い。私と戦って死ぬのだ」
俺「は?…玄野?…」
加藤「あいつ、ケイちゃんの事?…」
俺(あの一人でアメリカチームを壊滅させた巨人は玄野に怨みがあるのか、この宇宙船へと呼び出した)
俺(来なければ宇宙船を爆破して地球に落とすと脅して…)
宇宙船
イヴァ「」タッタッタッ
玄野「くっ!」タッタッタッ
俺(逆転送され、突如として始まった玄野対イヴァと言う巨人)
俺(俺達は最初こそ人類の命運を賭けた、最後の一騎打ちを見守っていたが…)
イヴァ「蹴り「」」
玄野「があっ!」壁「」ドゴッ!!
俺(マズイ、玄野一人じゃ死ぬ!)
俺「奈津!レイカの事頼む!」タッ
加藤「俺!?」
奈津「えっ!?」
レイカ「俺君!?駄目!」
レイカ「うっ…」クラッ
奈津「レイカさん?…」
レイカ(こんな時に、悪阻が…)
レイカ「俺君…」
俺「…約束する。必ず俺も帰るから、先に帰っててくれ!頼んだぞ奈津!」
レイカ「俺君!」
奈津「…!」コクッ
奈津「レイカさん、行こう…」
レイカ「え?…原田さん?…」
奈津「普段のレイカさんならともかく…今のあたし達が行っても俺君の重りになるだけ…」
レイカ「…。」
奈津「今のあたし達がやれる事は、俺君の事を信じて地球で帰りを待つ事…」
レイカ「うん…」グッ
宇宙船
俺「玄野!大丈夫か!?」
玄野「俺?…宇宙船に居たのか?」ムクリッ
イヴァ「ブレード」ビュンッ
俺「くっ…!」GANTZソード「」カキンッ!
イヴァ「ブレード」ビュンッ
俺(馬鹿速いし、なんつー力だ…。受けてるだけなのに、押し潰される…)ビリビリ...
前嶋「ッ…!」ブンッ
イヴァ足「」ドガッ!!
イヴァ「!?」グラッ
吉川「よし、取ったあっ!」ブンッ
イヴァ指「」ザンッ!
俺(俺の参戦により、続く仲間達…しかし…)
吉川「チッ、指か!だが次でっ!」拳「」ビュオッ
柱「吉川「」」プチッ!
イヴァブレード「」ビュンッ
イヴァ蹴り「矢沢「」」ドゴッ!!
オタク君「」ドオンッ!!
前嶋「」ドガッ!!
玄野「お、おいっ!?」
前嶋「ハァ…ハッ…こんな…とこで…死に…たかった…ハァ…もう、悔いはね…」ガクッ
玄野「ああ…」
前嶋「」ドクドク...
吉川「」ドクドク...
矢沢「」ドクドク...
オタク君「」ドクドク...
俺(死んで行く仲間達…残っているのは…)
加藤「俺!ケイちゃん!」タッタッタッ
玄野「加藤!俺…」
俺「何だよ…。まさか俺等が残るなんてな…」
俺「玄野…ガキの頃、覚えてっか?…」
玄野「……ああ、俺等無敵のコンビだったな」
俺「久々に…いや、最後にアレやるか」
玄野「…!分かった」
宇宙船
イヴァ「…。」クルッ
俺「オオオオォッ!」ブウンッ!!
イヴァ「」サッ
加藤(俺とケイちゃんなら…)タッタッタッ
加藤「ッ…!」ダンッ!
イヴァ「拳」ビュンッ
俺「ガハッ!」ゴロッ
イヴァ「…!」
俺「加藤、これ使え!」GANTZソード「」ブンッ
加藤「ああ!」サッ
イヴァ(遅い、これなら此方の方が…)ブンッ
加藤「ぐはっ!?」ドンッ!!
加藤背中「玄野「」」ドンッ
イヴァ「!?」
玄野「おおおっ!」俺GANTZソード「」ガシッ
イヴァ「…!」バッ
ドンッ!!
イヴァ「」ドサッ
玄野「ハァ…ハァ…」
イヴァ脳「」ドロッ...
俺「やったな玄野…」
玄野「ああ…ナイス陽動」
加藤「俺…ケイちゃん…」
俺「加藤も、俺達のやろうとしてる事よく汲み取ったな」スッ
玄野「ようやく来たか。ここまで」スッ
加藤「へっ…何言ってんだ」スッ
俺手「」玄野手「」加藤手パンッ!!パンッ!!
東京新宿
大型テレビ前
大勢の人「「」」
テレビレポーター「奇跡です!玄野計が、敵の巨人のボスを討ち取りました!!」
テレビレポーター「人類の平和は守られたのです!」
世界中「「「「オオオオォ!やったー!皆んなよくやったー!玄野!!」」」」オオオオオッ!!
多恵(ケイちゃん…)
レイカ(俺君…)
宇宙船
俺(俺達は敵のイヴァと言う軍神を倒し、巨人に勝ったが…)
玄野「頼む!自爆はしないでくれ!」
残された強敵の巨人「自分の首「」」ゲシャッ!!
玄野「ああ…」
ドオ-ンドオ-ン!
俺「自爆!?いや、地球に向けてじゃ無くここで宇宙船を?…
俺「マズイ!爆発に巻き込まれる!俺達も早く転送を!」タッタッタッ
玄野「ああ!」タッタッタッ
武田「死んだ奴等も全員生き帰らせる事が出来るみたいだ!」
俺「じゃあ先ずさっきの戦いで死んだ奴等を生き帰らせて全員地球に送ってくれ!」
武田「分かった!オレも先に行ってる!」ジジジ...
俺「頼む!俺達も東京へ!」
外国人チーム「of course!」
ドオ-ン!!
GANTZ「」ゴトッ
俺「あっ…」
外国人チーム「OH.my god!」
俺「まさか…つ、使えなくなったのか?…」
外国人チーム「…。」コクリッ
俺「ッ…」ゴクリ...
玄野「ど、どうすんだよ?…」タッタッ
加藤「こ、ここの発射口に向かうんだ!そしたら、地球へ向けてのバスが残ってる筈だ!」タッタッ
ドオ-ンドオ-ン!!
俺「ハッ、ハッ」タッタッタッ
玄野「クッソ!」タッタッタッ
加藤「走れ走れ!」タッタッタッ
俺(俺達はまるで…一番最初、電車に轢かれた時のような状況に陥り…とにかく走った…そして…)
宇宙船「GANTZバイク「俺&玄野&加藤」」ドウッ!!
俺(出入り口で見つけたバイクに乗り、スーツがオシャカになる前に地球へと向かい…)
海「」ドボ-ン!!
俺(海へ落下した…)
海
ザザ-ン...
玄野「なぁ、スーツ未だ耐久あるか?…」プカプカ...
俺「もう残ってねえよ…」プカプカ...
玄野「だよな…。さびい…」
玄野「このまま見つからなかったら、オレ等3人…」
加藤「…ここまで来て怖い話しやめようぜ」プカプカ...
玄野「なぁ、俺達がやッたことッて…意味があることだッたのかな…」
玄野「誰か、救われたのかな?…」
俺「救った命は、俺達全員確かにあった筈だぞ」
玄野「…じゃあ死んだ命は?」
俺「…。」
俺「岸本、千秋、稲葉、桜丘さん、北条、貞子、とうごう…」
加藤「皆んな良い人だったな…」
俺「ああ…。どっか運命がちがったら、今挙げた人達も助かってたのかな…」
玄野「…その場合、誰かが助かって…誰かが死んでんじゃね?」
玄野「運命って、そう言う物らしいじゃん…」
俺「ああ…そうだな…」
玄野「…てかいつ砂浜まで運ばれんだろ」
俺「寝るなよ。寝たら死ぬぞ」
玄野「寝たら起こしてくれ…」
加藤「その前に沈んでて気付かねえよ…」
俺(俺達は3人仲良く24時間くらい海を漂流していた…)
─────
────
───
──
─
俺(そして、遂に…)
砂浜
俺&玄野&加藤「「「……。」」」バシャッ...
大勢の人達「「「」」」タッタッタッ
俺&レイカ「」ギュウッ
玄野&多恵「」ギュウッ
加藤&歩「」ギュウッ
一般人達「「「ありがとうー!玄野ぉー!ありがとう~!ありがとう~!!」」」
俺(俺達は無事に帰って来て、それぞれの帰りを待っていた人に抱きしめられるのだった…)
レイカ「俺君…」 ポロポロ...
俺(ああ…。レイカの胸が…あったけえ…)
完
1年後
俺家
俺「じゃあ行ってきます。今度の帰りは多分3日後くらいかな」
レイカ「ええ。行ってらっしゃい貴方。ほら、パパに行ってらっしゃいって」レイカ赤ん坊「」スッ
俺「はは、嫁も子供もやっぱり可愛いな」
レイカ「もう、貴方ったら…杏さん。俺君もう行くって」
山咲「あ、今から行くんや。相変わらず早いな」ガラッ
俺「遅刻すると和泉の奴が煩いからな…」
山咲「ん…じゃあ行ってきますのチュウして?//」
俺「んっ…」スッ
山咲「よっしゃあ、やる気出たで。ウチも頑張って残りのベージ仕上げよ」
奈津「俺君。何かあったらあたしが皆んなの事守るから」
俺「奈津も、もう3ヶ月なんだし無理するなよ」
奈津「あ…うん…ありがと//」
俺「それじゃあ」
扉「」ガチャッ
俺(カタストロフィによって、アメリカ、ヨーロッパは滅び…そして中国や日本、ロシア等も甚大な被害を受けて人類は3分の2が死滅した…)
俺(カタストロフィでの巨人との戦争に勝ったとは言え、人類が受けた被害は甚大過ぎた…)
俺(特に、戦争へ行った男性の被害が多く…今や世界の男女比は男と女で1:6くらいである)
俺(その為、政府は世界に一夫多妻制度を設けて緊急的に人類を増やす事を目標に掲げており…)
俺(子供が多い世代には政府から多大な報奨金が出る…まぁ俺はGANTZチームの一員だから金はかなりの量入って来るし…)
俺(レイカも一児の母になり一時はアイドルを辞めたのに、それでもテレビ復帰の要望が多かった為に、人類に笑顔を届ける為にそれに応えて芸能界復帰…)
俺(杏も描いてる漫画が軌道に乗りかなり好評で、ウチは3人とも稼いでるから…そんなお金は必要無いのだが…)
俺(レイカと杏の子供の相手を任せてる奈津が意外に一番苦労してるかもしれない…)
会社
和泉「全員揃ったようだな」
スーツの者達「「「…。」」」
和泉「今回スーツ組の派遣要請が出ている場所は3箇所だ。こっちでチームは組んだ」
和泉「各自、先ずは目を通してくれ」
俺「はぁ、また暴徒の鎮圧か…」パサッ
桜井「今月これで3度目っスね…」
俺「ああ…」
俺(カタストロフィで世界のパワーバランスが崩れた事により、世界は今…貧困や差別が拡大し、略奪や犯罪も横行している…)
俺(日本は和泉がスーツ組を統率しているので、比較的に治安は保たれている方だが…)
加藤「ウチは災害派遣だよ…」
俺「そっちの方がマシじゃね?暴徒は最近、めちゃくちゃしてくる時あるからな…かと言って殺す訳にもいかないし…」
加藤「まぁ、そうだよな」
和泉「俺、加藤。リーダー会議か?」
加藤「あ、いや…」
和泉「ならば私語は慎め」
俺「…。」
俺(にしても和泉の奴、上手くやったよな…あのちょび髭達を助けて信頼を勝ち取り、自由に使えるGANTZの使用許可を貰ったら助けたちょび髭達を闇へ葬った…)
俺(自衛隊の代わりに各県から募集した新GANTZチームを作って、治安を維持して実績を重ねて世界中から信頼を得ている…)
俺(その会社に属してるのがチームリーダーとして、俺、加藤、武田、吉川の4人…)
俺(構成員に知ってた顔ぶれだと桜井、風、メアリー、浦中、オタク君、前嶋くらいか)
俺(坂田は余生を楽しむと言って参加せず、玄野は小島と離れ離れになる出張が無理だとか言って参加しなかった)
俺(西はカタストロフィ以来行方不明だが…まぁ、死んだんだろうな…)
俺「あ…」
風指「指輪「」」
メアリー指「指輪「」」
俺(いつの間にか指輪してる…。と言う事はあの二人も…)
俺チーム待機部屋
オタク君「リーダー、休暇楽しんだんでしょ!?あれ見せて下さいよ」
俺「あれって、またか…」
俺「ほら、レイカのプライベート姿」
オタク君「うほおっ!?送って!送って下さい!//」
俺「良いけど、人妻見てよくそんな楽しめるな…」
オタク君「人妻になってからレイカ益々魅力が付いてるの分かりません?//」
俺「いやぁ、分かんない…。レイカで有りなら杏なんて普段の格好もっとだらしないぞ?ほら」
オタク君「うあっ!?山咲さん…タンクトップにパンツ…///」
オタク君「山咲さんって、こんなにエロかったんだ…」
俺「良いだろ…」
オタク君「くうっ!僕は未だ童貞なのに…なんでリーダーだけこんなにモテテ…」
オタク君「なぁ桜井君!」
桜井「ごめん。僕も最近…籍入れて…」
オタク君「」ピシッ
浦中「と言うか、今のこの会社で童貞なのってオタク君だけじゃない?」
オタク君「なっ!?前島さん裏切ったの!?」ガ-ン!!
桜井「何か先月だったか、事務の子と付き合いだしたって…」
オタク君「」ピシッ
俺「大丈夫オタク君。浦中も未だ処女だ」ヒソヒソ
オタク君「なっ!?えっ…」
浦中「ちょっ!?リーダーなんで!?//」
俺「浦中も、誰の事思ってんのか知らないけど…そろそろ誰に渡すか決めたら良いのに」
浦中「じゃ、じゃあ…貰ってくれるんですか!?//」
俺「……え?」
桜井「あれ?…」
浦中「だって…あの時は、世界がこんな逆に一夫多妻を奨励するとか思って無かったし…///」
浦中「世界が悪いじゃん…//」
俺「あ、いや…それは…世界が悪いな…」
オタク君「理不尽だ。この世は…」ポロポロ...
桜井「い、いい事あるよ…」
数日後
寝室
俺「フッ…」スッ
レイカ赤ん坊「ZZZ…」スヤスヤ...
俺「可愛いなぁ」
扉「」スッ
レイカ「お待たせ俺君。大丈夫だった?」スタスタ
俺「ああ。ずっと寝てたよ」
レイカ「そっか、なら良かった」バサッ
俺「フゥ…」
レイカ「今回の仕事、しんどかったの?…」
俺「…前々から噂は聞いてたが、今回実際に俺達の前にGANTZの武器を持った暴徒が出て来たよ」
レイカ「え?…」
俺「このご時世だ。GANTZの武器は莫大な金で売れる…武器が闇に流れてるって噂は本当だった」
俺「お陰で鎮圧には成功したが、チームのオタク君が大怪我負わされたよ…」
レイカ「折角カタストロフィを生き残ったのに、治安はどんどん悪くなってるのね…」
俺「…戦いは新たな局面に入ってるのかもな」
レイカ「…やっぱり、あたしも芸能稼業辞めてそっちに合流しようか?」
俺「いや、大丈夫…レイカはレイカにしか出来ない事をやってくれ」
レイカ「でも…」
俺「もし、本当に戦争でも起こりそうな時はレイカにも杏にも奈津かにも手伝って貰うからさ」
レイカ「うん…」
俺「ようやく手に入れた幸せなんだ…。そんな簡単に壊されるものかよ」
レイカ「フッ、そうね」
俺「俺とレイカの幸せの結晶…」
レイカ赤ん坊「ZZZ…」
俺「この子が大きくなる前に必ず、世界を元の安全な姿に戻す」
俺「あの地獄から生き延びた俺の新たな目標だ」スッ
レイカ「じゃああたしは、この子が大きくなる前にテレビであたしを見てくれる人達に笑顔を届ける」
レイカ「これがあたしの目標」
俺小指「ギュッ」レイカ小指
レイカ「頑張ろうね」
俺「ああ…」スッ
レイカ「あっ、ちょっ!?俺君、二人目できちゃうよ!?///」
俺「出来ても良いじゃん」
レイカ「ぁ…いっか//」ニコッ
レイカ赤ん坊「ZZZ…」
レイカTrueEND
レイカTrueEND
次回作を決めます
他候補
ガンダムseed(最初からor続きから(スレ再利用))
ギアス(最初からのみ)
ダンロン(最初からorハーレムENDの続きから(2のストーリー。1の嫁キャラはほぼ出ません))
エヴァ(最初からor続きから(スレ再利用))
ペルソナ5R
SAO
進撃の巨人
22時半に決めます
それまで何か質問あれば
エヴァサードインパクトエンドで終わったけど続きからならどうなるの?
>>348
ラミエル後の好きな場所から
1番楽なのはどれ?
ダンガンロンパを最初からにした場合2を前の設定無しでやるって事?
後ルールでガチガチにするよりある程度融通聞かした方が荒れにくいと思うけどそこんところどう思う?
巻き戻し制限の無い作品はどれ?
1番書き切れる自信があるのは何?
>>353
ペルソナ
ペルソナは前のペルソナ3と似た方式でやるの?
>>358
前の方式を覚えて無いのでそのまま最初から
キャラの立ち位置はそれぞれどのポジションなの?
>>361
ペルソナ以外全部オリ主
ペルソナだけ屋根ゴミ(屋根ゴミのルートを辿るので原作END以上のハッピーENDは無いかも)
レイカやラクス、C.Cのような特定ヒロイン推しにならない作品はどれ?
>>363
エヴァor進撃
GANTZ終了
次回作を決めます
他候補
ガンダムseed(最初からor続きから(スレ再利用))
ギアス(最初からのみ)
ダンロン(最初からorハーレムENDの続きから(2のストーリー。1の嫁キャラはほぼ出ません))
エヴァ(最初からor続きから(スレ再利用))
ペルソナ5R(屋根ゴミ、原作ENDがハッピーEND)
SAO
進撃の巨人
多数決下5まで
次回作は進撃の巨人
HAPPYENDボナ
俺の初期設定
俺は…
1エレンの兄貴(ミカサヒロインはこのルートのみ)
2クリスタの幼馴染(クリスタが偽の名前を使っているくらい迄は知っている)
3コニーと同村出身(コニーの幼馴染)
4普通の一般人(全員知らない人)
多数決下3まで
クリスタの幼馴染(同じウォールローゼ北部出身)
ボナ
1クリスタの好感度が極めて高い(クリスタの唯一の友達)
2運動神経がかなり良い
3頭がキレる
多数決下3まで(選ばれなかった物は作中のコンマで決まります)
ボナ設定
クリスタと同郷の出身(ウォールローゼ北部の領民の一人)
大商人の息子なので頭がキレる(豪族の商人の一人息子。父親譲りの知恵を持ち、既に10の頃には損得感情や怪しい事への嗅覚が優れている)
例:ヒストリアは祖父母や母親、周囲の領民からも嫌われて常に一人で居る
↓
俺(この女は恐らく親達に望まれて産まれて来た子では無い…。こいつと仲良くするのは危険だ…)等な考えに至りやすい
この設定で行きますか?
1良い
2設定を変更する
多数決下3まで
設定を変更します
俺の初期設定
俺は…
1エレンの兄貴(ミカサヒロインはこのルートのみ)
2クリスタの幼馴染(クリスタが偽の名前を使っているくらい迄は知っている)
3コニーと同村出身(コニーの幼馴染)
4普通の一般人(全員知らない人)
多数決下3まで
クリスタの幼馴染
ボナ
1クリスタの好感度が極めて高い(クリスタの唯一の友達)
2運動神経がかなり良い
多数決下3まで(頭脳は同じ設定になるので削除)
ボナ設定
クリスタと同郷の出身(ウォールローゼ北部の領民の一人)
親や周囲の人からはヒストリアと近寄るなと反対されていたが、ずっと一人で居て可哀想だったので声を掛けたら仲良くなった(クリスタの唯一の友達、クリスタは俺の前でだけ本当の顔で笑う。※若干クリスタが俺に依存気味)
この設定で行きますか?
1良い
2設定を変更する
多数決下3まで
最後にゾロ目設定
1全部クリティカルに(お祭り設定)
2普通のボナ(アイテムストック有り)
多数決下3まで
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