今日はうどんの日です

なお

ASMR（英: autonomous sensory meridian response）は、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地よい、脳がゾワゾワするといった反応・感覚。
by Wikipediaさん

颯「うどんの日……まさか、うどんをすする音でリラックスできる人がいるとでも？」

凪「えぇ。あそこに……」

颯「ん？」





静香「肇さん！そのうどんはまだ早いです！もっと、うどんの声を聴いてください！」

肇「は、はい！」

千枝「注文入りましたー！肉うどんが二つと、月見にきつねを一つずつお願いしまーす」

静香「了解！」

颯「な、なんでミリオンの人が……？」

凪「なんでも」


凪「こちらでうどんが取り上げられたお祝いだそうで」

颯「それでも、あっちでお祝いとかさぁ」

凪「……すでに、あちらはギブアップされた方が多数いらっしゃるそうで」

颯「は？」

颯「……」

颯「ね、ねぇ……」

凪「とばっちりではありませんよ」

颯「はぁ……」



ｵﾏﾀｾｼﾏｼﾀｰ

ｼｷﾁｬﾝﾂｷﾐｰ

ｼｭｰｺﾁｬﾝｷﾂﾈｰ

ﾌﾚﾁｬﾝｵﾆｸｰ

ｱﾚ?ｶﾅﾃﾞﾊﾅﾆﾓｲﾗﾅｲﾉ?

……ｷﾉｳﾉﾀﾝｼﾞｮｳﾋﾞﾃﾞ…ﾁｮｯﾄﾈ



凪「売れっ子はダイエットも大変だな」ｲﾀﾀﾞｷﾏｰ

颯「？」ﾂﾙﾂﾙ

ｺﾞﾁｿｰｻﾏｰ

ﾏﾀｷﾃﾈｰ

ｻｧ､ﾂｷﾞﾊﾂﾊﾞｻﾌﾟﾛﾖ!

ﾊｧﾊｧ､ｵﾄﾓｼﾏｽ

ﾁｴﾓｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ!



凪「……うどんは何を彼女にもたらしたのか。CMの後、謎がとけるか！？」

颯「で、なー。ASMRはどうなったの？静香さんなら、うどんを茹でる音とかでリラックスできそうだけど」

凪「おっと、予定を忘れるところでした。おのれ、ミリオンライブめ」

颯「なーが勝手にやってるだけだよ！」

凪「実は」

颯「うんうん」

凪「アニメのブルーレイの初回特典にASMR風のボイスドラマがありまして」

颯「すごーい！なー、そんな仕事をもらったんだー！」

凪「ﾌﾝﾇ」ﾄﾞﾔｧ

颯「で、それはいつ発売されるの？アニメだからU149かしんげきえくすとら？！」

凪「ええと……」

颯「ん？」

ﾊﾞﾀﾝ

モバP(以下P)「それは、凪の中の人の話だな」

颯「は？」

凪「」

P「正確には、『うちの会社の小さい先輩のお話』ってアニメに凪の中の人が人妻……もといヒロイン……って！痛い痛い！」

凪「ネタバレの罪は重いのです。画鋲の次はコンパスの針で刺します」ﾁｸﾘﾁｸﾘ

颯「ふふっ、なー。照れてるね」

凪「照れてません(///)」

颯「はーの宣伝はいいとして」

P「ん？」

颯「ミロワールにASMの仕事はないの？」

P「そりゃ、空対艦誘導弾だ」

凪「やれやれ、久川も大したことないな」

颯「なーだって、久川じゃん！こうなったら、F-1支援戦闘機になーをくくりつけて飛んでもらうから！」

凪「あーれー」

P「……『アユマリン』で80式を抱えたまま撃墜された支援戦闘機のパイロットに謝れ」

双子「「ごめんなさい」」ﾍﾟｺﾘ

P「とりあえず未成年のそれは色々あってな」

颯「エロエロ！？」

凪「この妹、いつか○されるぞ」

P「続けるぞ。たとえばユー○ューブなどで未成年者による肉声の動画コンテンツは、公開されないんだ」

凪「児童ポルノというやつですね」

颯「ぽ、ポルノっ？！」

凪「たとえば……そうですね、うちのジュニアのみなさんを思い浮かべますか」

颯「うちのジュニア……」

ﾓﾔﾓﾔｰﾝ

ﾓﾔﾓﾔｰﾝ

みりあ『み、みりあ……そんなおっきなの……はいらないよぉ……』

桃華『Pちゃま、桃華のお腹の中……こんなにアツアツですわ』

ありす『あぁ、すごい……太いです』



(注。中の人は全員人妻です)

ﾓﾔﾓﾔｰﾝ

颯「ﾅﾝﾃ……ｿﾝﾅ……」

凪「妹は思春期？」

P「お前も同い年の双子だろ」

凪「おっと、血肉分けたる仲ですが、何故か性癖は違うとたった今判明しました」

P「まぁ、それはとにかく、美波や美優さんに礼子さんのは販売しているんだが」

凪「おっと、どういうチョイスかこの凪にはわかりませんぞ」





P「ギンギラギンになって寝れないってクレームなら」

凪「当然の結果です」

P「そうなると、うちも他のを真似してうどんを茹でる音とか」

凪「特殊な市場ですね」

P「鳩の鳴き声とかキキーッ！ドンッ！！とか」

凪「何故売れるんでしょうか……」

P「わからん……うちも芳乃プレゼンツによる、鳥がプロデューサーを襲う音があると聞いたが……」

凪「ではさらに、りあむさんが炎上する……」

P「それは止めて」ｼﾝｹﾝ

凪「は、はい……」

凪「なら、これとかいかがでしょうか？」

P「どれどれ……」





――数日後

ﾊﾞｧﾝ

肇「プロデューサーさんはどこですかぁ！！」

千枝「は、肇さん、落ち着いてください」

肇「これが落ち着けますかぁ！」

CD【はじめちゃんの「ぷくー」】

肇『ぷくー』

肇『ぷくーぷくー』

肇『ぷくーぷくーぷくー』(以下エンドレス)

肇「ぷくー！」

凪「リアル『ぷくー』いただきます」●[REC.]

藍子「ぱしゃりー」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

颯「じゃあ、投稿するね」

りあむ「うわ！何故かぼくの垢が真っ赤っか！」

千枝「え、ええと……」

千枝「か、かわいいから、大丈夫ですよ」



肇「ぷくー(///)！！」



おしまい

某アニメ、第一話から立花日菜さんのあーんな声いただきました



それではありがとうございました

藍子「そういえば、先日ASMのCDを出したとか」

肇「ミサイルじゃありません！」

凪「ASMRですね。では凪も消えるとしますか」ｺｿｺｿ

颯「なー？」

りあむ「たしかすんごい人気なんだってね」

藍子「へぇ……美波さんの時はちょっと(///)でしたから」

肇「私のは聞かなくていいですー！」

千枝「たしか、プレイヤーに入ってましたね」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ

肇「あっ！」