【安価】異世界転移美少女とおっさん現地民 (23)

オッサン「大臣様、一介の旅人である私を城に招くとは一体どういった用件で?」

大臣「うむ。それなのだが、最近勇者召喚の儀が行われたのは知っておるな?」

オッサン「はい。魔王討伐の為、異界から勇者となる者を召喚するという…」

大臣「そうだ。実はお前に先導者として、その勇者達のお守りを頼みたいのだ」


オッサン「私が…ですか?」


大臣「そうだ。いくら勇者と言えど勝手がわからぬこの世界での旅は困難極まるだろう…」

大臣「だか、旅人として様々な国や危険地帯を渡り歩いてきたお前がついていれば…」

大臣「その知識を持って勇者達を導き、無事魔王討伐の任務も果たせるであろうと思ってな」

大臣「どうだ?引き受けてくれるか?」


オッサン「…なるほど、承りました。」

【名前】オッサン
【年齢】34
【容姿】筋肉質な中肉中背。巨根。
【性格】落ち着いた性格。好奇心旺盛でむっつりスケベ。
【適正】ナイフや剣、状態異常魔法。
【備考】旅人として様々な場所を行き来してきたおっさん。
「知識欲を満たす為に旅をしている」と言っているが、本当の目的は「様々な国の美人に会う事」である。



異世界から召喚された美少女達をこのテンプレに沿って書いて下さい
【名前】
【年齢】7~19
【容姿】髪型や体格
【性格】
【適正】上手く扱える才能がある武器や魔法
【備考】お好きに

21:15になってから安価下1~4まで

安価しなれてる感というか形式がわかりやすくていいね

【名前】宮間 希美(みやま のぞみ)
【年齢】14
【容姿】黒髪セミロングでジト目、背は低めで巨乳
【性格】やる気のないダウナー系
【適正】弓矢(魔翌力で様々な属性を付与できる)
【備考】美味しいもので簡単に言うことをきいてくれる

【名前】鹿神 光(しかがみ ひかる)
【年齢】18
【容姿】スタイル抜群、笑みを浮かべた金髪ロングの美女、目がキラキラしている(いわゆるしいたけ)
【性格】常に自信満々、何事にも動じない。仮に動じても立ち直りが早すぎる
【適正】カリスマが凄い。リーダーあるいはトラブルメーカー
【備考】戦闘要員としては無能オブ無能。だが、その精神性と即断即決っぷりはリーダーの資質ともいえるかもしれない
「私は○○だぞ!」「任せたまえ!」といった喋り方

オッサン「……という訳で、勇者である君達の道案内として同行する事になったオッサンだ」

オッサン「この世界についてわからない事があったら俺に聞いてくれ」



京子「わかりましたわ」

希美「…」グテー

マリ「どうも~♪」

光「こちらこそ!よろしく頼むよ!」



オッサン「…確認しなかった俺も悪いが、召喚された勇者が全員女性とは…聞いてなかったな」

マリ「あら?女性だと何か不都合があるの?」

オッサン「不都合って…君達は俺みたいなおじさんと一緒に行動するのは嫌じゃないのか?」

マリ「いいんじゃないかしら。イイ人そうですし♪」

希美「別に、どうでもいい」

オッサン「えぇ…」

光「安心したまえオッサン君!仮に君が間違いを犯しそうな時は、迅速にしばいて縛り上げてあげよう!」

光「京子君が!」

京子「なんで私が!?ご自分でやりなさいな!!」

光「何を言う!戦闘能力からっきしな私が立ち向かえる訳ないだろう?むしろ据え膳になってしまうよ!」

京子「すごい開き直りですわ…」ゴクリ…


オッサン「……明るく絡めそうな娘達で良かった」

オッサン「そういう訳で魔王討伐の旅に出発……の前に」

オッサン「準備期間として、彼女達の適正のある武器や魔法の訓練等を二週間する事になった」


オッサン「今回は長旅になりそうだし、俺も色々と道具の準備をするか…」

オッサン「…待てよ?勇者達の訓練を手助けするのもいいかもしれないな…」


オッサンの出発までの時間の潰し方
『○○を用意する』『○○の□□の訓練に付き合う』等
安価下1~3

オッサン「う~む…勇者達が宿泊している屋敷付近にある修練所に来てみたが…」

オッサン「…誰もいないか?」


京子「あら、ごきげんようオッサンさん」

オッサン「お、京子ちゃんか……その抱えてる大量の薪は一体…」

京子「これは鞭の訓練の的にしようと思い、厨房から譲っていただきました」

京子「オッサンさんも何か御用が?」

オッサン「いや、君達が武器の扱いで何か困ってないかと思ってね。様子を見に来たんだ」

オッサン「それと俺の名前に『さん』はいらないよ」

京子「……ふふっ♪わかりましたわ」


………………


京子「はぁっ!!」ヒュンッ!


バキバキバキィ!!


京子「ふぅ…」

オッサン「……スゴいな、立ててあった薪が鞭の先端に触れた途端に粉々に砕けた」

オッサン「鞭を扱う奴は何人か見てきたけど、ここまでの破壊力を出せる奴はそうそういないだろうな」

京子「ありがとうございます」


オッサン「…京子ちゃんは魔物とか動く相手の戦いは経験がないよな?」

京子「そうですわね、ありませんわ」


オッサン「攻撃力については申し分ないが、実践で活かせるかは別だからな……よし!」ブツブツ


オッサン「それなら、俺を敵に見立てて対魔物訓練をしないか?」


京子「そっ!?それは……」

京子「……たしかに、薪相手での訓練では少し行き詰まりを感じてましたが…」


オッサン「なら話は早い。早速やろうか」

京子「えぇ!?け、結構強引ですわね…」



京子との模擬戦闘、オッサンはどんな風に戦う?
安価下1~2

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