天元「俺、EDなんだ」嫁達「「「ええ??」」」 (39)

天元「すまん。お前たちに聞いて欲しいことがある」

須磨「どうしたんですか?」

まきを「何?」

雛鶴「何か大切なことですか?」

天元「俺、EDみたいなんだ」

須磨「いーでぃー?」

まきを「英語?なにそれ?」

雛鶴「何か用語ですか?」

天元「男性機能障害。要する男性器が勃起しない病気だ」

雛鶴「え!?」

まきを「はい!?」

須磨「……?」

雛鶴「う、嘘ですよね」

まきを「そうよ。天元様のあれ、あんなに立派じゃない」

須磨「はい、大きいですよ」

天元「いや、本当だ。ここ一ヶ月上手く勃たなくて、病院に行ったらそう診断された」

天元「俺は病気だ」

須磨「そ、そんな…」

まきを「信じられない……。あの絶倫の天元様が」

雛鶴「あの何回戦も可能な天元様が…」

天元「だが、医者が言うには完治も可能だそうだ」

天元「原因はマンネリにあるそうだ」

天元「それを直せば完治も可能だそうだ」

雛鶴「そうなんですか?」須磨「良かった」

まきを「どうすればいいの?」

天元「お前たちが誘惑してくれ」

雛鶴「はい?」

まきを「え?」

須磨「……」

天元「くノ一で磨いた男の悩殺する手法を使えば俺の病気も治る」

雛鶴「そ、そんな」

まきを「他に無いの?」

須磨「あれ、結構恥ずかしいんですけど?」

天元「頼むこれしかない」

天元「お願いだ。俺には宇髄家の復興という夢がある。その為に毎日のように伽をして子作りする必要がある」
須磨「う……私も天元様の夢を叶えたいです」

まきを「私達だって天元様の子供…欲しいわ」

雛鶴「それはそうですね…」

雛鶴「分かりました……。やってみます」

■雛鶴
天元様を誘惑します。私の夫であり、世界一大切な男性。
その天元様を誘惑します。私は天元様の眠る寝室に忍び込みました。
天元様は既に眠りについています。いつもならこの時間に起きているのですが、今日は疲れているのか寝ています。

私は布団に入り、横になると、天元様が起き上がります。
そして、優しく抱きしめられます。いつもは私を乱暴に押し倒し、犯すように抱かれるのに違います。まるで、壊れ物を扱うような優しい愛撫に身体が熱くなる。

ですが、今日の私は違います。天元様を誘惑しなくてはなりません。私は天元様の上に跨がり、首筋から胸板へと指先を走らせる。そして天元様の乳首を摘まみクリっと動かす。天元様の反応を見る為に上目遣いで見つめながら、口づけをする。舌を入れ絡め合う濃厚なキスをしながら乳房を押し付ける。私の胸は大きく、天元様は喜んでくれる。
今度は耳を舐め甘噛みする。耳の中に息を吹きかけ囁きかける。

雛鶴「気持ち良いですか?天元様」

天元「ああ、いいぞ」

私は服を半分脱ぎ、半裸になる。前に天元様は言っていた。

天元「全裸より、少し残っている方がいいぞ」
私は上半身だけ下着を着けたままにする。天元様の手を取り、胸に誘導する。天元様の大きな手が私の乳房を掴む。

天元「柔らかいな」
雛鶴「はい。自慢の胸です」
天元様が私の胸を揉むたびに甘い吐息が漏れてしまう。

雛鶴(んっ……)
天元様の指先が私の敏感な部分を触れさせる。私はビクンと反応してしまう。さらに、私の下半身に手を伸ばす。既に膣は濡れており、自分からでも分かるほどだ。
天元様の手を下着の中に入れさせる。天元様の太い指が私の中で動く度に声が出そうになるのを抑える。

雛鶴(あっ……だめぇ……そこはぁ……)
天元様の指が私の秘所を刺激していく。次第に快感が高まり絶頂を迎える。

雛鶴(イクッ!イッちゃうぅ!!)
私は仰け反るようにして達した。だが、まだ終わらない。天元様のアレを触らせてもらうのだ。

雛鶴(凄い……これが天元様のおちんちん)
太くて長い。大きい。とても立派だ。こんなものが私の中に入るなんて想像出来ない。でも、今は元気がない。病気だからだ。

雛鶴(私が治さないと……)
私は天元様の陰茎を口に含む。大きいので口に全部入らないけど頑張る。
天元様の味がする。美味しい。もっと味わいたい。亀頭を舌先で刺激しながら、竿の部分も手で上下に擦っていく。
天元様のモノが徐々に大きくなっていくのが分かった

雛鶴(ああん、おっきくなってきた。嬉しい)
天元様の肉棒が完全に勃起していた。
天元様が私を抱きしめてくれる。私はそのまま布団に倒れ込む。
私が天元様を覆い被さるような体勢になり、唇を重ねる。そして舌を差し込んでくる。

私もそれに答えるように自分の舌を絡ませる。お互いの唾液を交換しあうような深い口付けを交わしながら、天元様の着物を脱がせていきます。帯を解き、前を肌蹴させます。すると逞しい胸が現れます。
雛鶴(なんて男性的なんだろう……)私は感心した。
すると、天元様の大きな手が私の乳房を掴みました。天元様は私の乳房を何度も揉みました。

雛鶴(んっ……やっぱり大きい方が好きなんだろうな?)

いつも、私は天元様に乱暴に抱かれてばかりですが、今夜だけは違っていた。いつもと違って優しく接してくれている事に私は戸惑いながらも喜びを感じていた。天元は私の顔を見ながら口付けをしてくると私の股間に手を伸ばしてきました。
そして、ゆっくりと私の秘部の割れ目をなぞってくる。それだけなのに私の体は小さく跳ね上がってしまう。いつもと違い過ぎる行為に困惑しつつも、それが幸せだと思う自分がいたのです……。

そんな事を思っていると私の一番感じる場所に天元様の細い指先が当たってしまったのである。その瞬間電流が流れるような衝撃が体を貫き一瞬意識を失いかけた。あまりの快楽に頭の思考回路が崩壊しかけている。気付くといつの間にか下着の中に入ってきていた天元様は直接愛撫してきたのだがその時だった、今まで経験したことが無い強烈な快感に襲われた私は我を忘れるくらい絶叫を上げてしまったのであった。

そして、私はゆっくりと天元様の膨張した陰茎を握りしめ、そっと舌で舐め上げると同時に自らの腰を沈めていった。ずぶっと、音を立てて中に入ってきた時に思わず体が強張り、力を込めてしまう。

しかし、天元様はそれを察してくれたのかゆっくり入れてくれていたので痛みは無くむしろ嬉しさすら感じられたのだ。私は天元様の首の後ろに腕を回しつつ彼に抱きつく形で奥まで入って来たことを感じ取った。そして、体を小刻みに震わせ歓喜の声をあげてしまいそうになっていたが、何とかこらえる事が出来たのである。

天元様は少しずつ運動を始めたのであったがやはり私達は夫婦なのであろう体の相性が良くすぐに子宮口を突かれてしまうとその度に喘ぎ声が出て仕方なかった。それに気付いた天元様は私の弱い部分を攻めつつ絶頂へと導いてくれたため直ぐにイキかけてしまった。
私はまたもや気絶してしまいそうになったのであるが彼が落ち着くまでは頑張ってみようと思ったのである。

雛鶴「あっ…!んん…っ!!」
そうして、絶頂が近づく。天元様の陰茎がさらに大きさを増してきていることがよくわかったのだったが私は構わず天元様に強くしがみついては激しく乱れてしまう。どくどくと、私の膣に精液が流れる。その感覚が私を絶頂へと導いてくれる。
最後は天元様が達して果てると共に二人とも脱力してしまうほど疲れてしまっていたが、幸せな気分に包まれていて。私は天元さまの唇に自分の口を軽く触れさせた後に眠りについた。

■まきを
天元様をお風呂に誘う。最初は遠慮していたが最終的には了承され二人で入浴する。天元様はするりと脱いで、全裸になる。全体的にたくましい身体をしていた。鍛え抜かれて引き締まっているというのは、こういう事を言うんだな、と思うくらい、素敵だと心から思う。

だが、天元様にとって女を抱く事は生きがいのようなものらしい。そのためなのか、お相手の方も三人もいるのだ。確かに一人だけなら天元様のお相手が大変だろうと思う。ただでさえあの人は体力が凄まじすぎるくらいだというのにも増しているなんて……。
でも、そういう所を含めても私は天元様を愛している。

私はゆっくりと服を脱ぎ、布で体を隠す。最初から裸になるより、余程いやらしくなるらしい。
天元様の視線を感じながら私達は浴場に入る。

天元「じゃあ頼むぜ」

まきを「はい」
私はゆっくりと天元様の後ろに座り、天元様の背中を流す。私の胸が天元様の背中に当たる。須磨よりも遥かに大きい胸が、天元様に当たっている事に気付かないふりをして、丁寧に洗っていく。
天元様の体は傷だらけだった。きっと、私の知らない所で戦って来たんだろう。そう思うと余計に愛しくなる。

まきを「前を向いて、天元様」

天元様は言われた通りに前を向く。そして私はゆっくりと泡を天元様の体に塗る。
天元様の大きな体、太い首筋、綺麗な顔立ち、全てが私の心をときめかせる。

そして、私はゆっくりと天元様に抱きつきそのまま押し倒した。
天元様の上に馬乗りになった私は、ゆっくりと天元様の肉棒を握る。まだ完全に勃起していない状態ではあるが、それでも大きい。
天元様の顔を見る。すると天元様は笑っていた。
私は覚悟を決め、天元様の肉棒を口に含む。すると天元様の陰茎は徐々に大きくなってくる。亀頭を舌先で刺激しながら竿の部分も手で上下に擦る。私は一旦口から離す。そして今度は天元様の大きな胸を使って挟み込む。天元様の陰茎は私の胸の中で脈を打っています。それを見ているだけで、興奮していた。

そして、天元様に許可を貰うと、私はその大きな陰茎にしゃぶり付きました。口の中に生臭い味が広がりましたがそれもすぐに気にならなくなった。私は夢中で天元様の陰茎をしゃぶる。
天元様の息遣いが荒くなっているのが分かる。それが嬉しくて私はさらに動きを速めた。
天元様はようやく大きく勃起した。

まきを(良かった。私で興奮してくれたんだ。)
私はゆっくりと天元様の上に跨る。そして、ゆっくりと腰を沈めていく。天元様の陰茎が私の中に入って来る。それを感じる度に私は小さく震えた。天元様の陰茎が子宮口にまで達した時、私はもう耐えきれなくなり、一気に腰を落とした。
瞬間、意識が飛びそうになるほどの快感に襲われる。天元様も感じているのか、顔を歪ませていた。天元様が動く。それに合わせて私も腰を動かす。

天元「そろそろいいか?」

まきを「えぇ……いつでも大丈夫……」
天元様は下から私を押した。陰茎が私の膣を激しく揺らす。その衝撃が私を襲う。子宮の奥にまで届きそうだった。私の苦痛か、快楽かどちらかが混ざったような喘ぎ声が聞こえたので、 きっと天元様満足したような表情を浮かべた。天元様は それに刺激されたのかどんどん速く動いてくる。

天元様にされるがままになっている私の脳みそはもはや正常な思考回路を維持できない状態に陥っていた。あまりの激しい抽送と押し寄せてくる快感でもうすぐ 私は意識を失いそうになるが、寸前のところで踏み止まった。
まきを(天元さまとまぐわいができるならこのくらい耐えられる)と強がってみた

だが、やはり限界が訪れそうになって私は必死に耐えていたがそれでも声が出てしまっていた。
それを聞いた天元様に耳をしゃぶられて私は一気に力が抜けてしまう 。私は声をあげて意識を失った。だが天元様に突き上げられすぐに現実へと連れ戻された。だがそれはただ辛いだけではなく心地よいものでもあった。
 
そしてそのまま私の秘部を擦り付けるかのように、天元様は腰を動かす 私は快楽により覚醒すると同時にまたしても絶頂してしまいそうになった。私の中の膣が 擦れ合い凄まじく強烈な刺激が走る。 さらに天元様はそこで止めることなく、私の最奥に陰茎を押し当ててきた。 私はさらに快感が強くなって何も考えられなくなった ただ天元にしがみついてひたすら与えられる刺激を受け入れるしかない……
すると次の瞬間、天元様の精射が勢いよくほとばしってきた……。そのあまりの量の多さと熱量に意識が持っていかれるような感覚を覚える 私は薄れゆく意識のなかでぼんやりと考えていた……これで天元さまとの赤ちゃんできるんだなぁ……

私には夢があった。自分の子供が産まれることである。愛する人の子供を産むことは女の本懐でもあると思うからだ。私は膣内広がる精液を感じ、幸福を覚えた。
天元様が満足そうにして、私は嬉しかった。

■須磨
いつもの天元様は私を押し倒して、乱暴に犯します。
ですが、今日は違います。私が手綱を引きます。私は天元様に誘います。

須磨「たまには外でしませんか?」
天元「外?こんな所でかよ」

須磨「はい!お願いします!」
天元様は少し考えた後、了承してくれました。
最初に、近くの林に行きましょう。そこで、茂みに隠れて致すことにしました。
私は、天元様の前に座ると、ゆっくりと服を脱いでいきます。

天元「おぉー」

須磨「どうですか?私も女なんですよ」

天元「そうだな。いいぞ」
私の胸は大きい、自慢の胸だ。
天元様は私の胸を見て、触りたいと言ってきた。

私は、天元様の手を取り、自分の胸に持っていく。
天元様はゆっくりと指で胸の形を変えて遊んでいる。

天元「お前、乳首立っているじゃねぇか」

須磨(だって、気持ちいいんですもん)
天元様が私の胸を揉む。私はその手を掴んで、天元様の股間に持ってくる。
天元様が私の胸に夢中になっているうちに、袴を脱がせる。既に天元様の陰茎をまだ大きくなっていない。私はゆっくりと天元様の肉棒を口に含んだ。最初は優しく舐めて、段々と激しくしていくと、天元様の陰茎は大きくなっていく。
私は一度口を離すと、今度は天元様に私の秘所を舐めて貰うことにした。
天元様の舌が私の陰核に触れる度、私は体を震わせる。そして遂には絶頂を迎えてしまった。

今度は私が、天元様の肉棒をしゃぶり続けた。私が頑張ってしゃぶっているというのに、天元様は私のお尻や、胸ばかり触って来ます。そうしたらどんどん、天元様の陰茎は大きくなってきました。
私は怒って、天元様に言いつけました。

須磨「もう、こっちにして下さい!」
私はお尻を天元様に向けました。天元様は何も言わずに、私の言う通りにしてくれます。
私は四つん這いになり、後ろから突いてとせがみます。天元様の大きな肉棒が、私の中に入ってきました。私は大きな声で喘ぎます。何度も何度も奥まで突き上げられました。そしてとうとうその時がやって来ます。
天元様の陰茎が大きく膨らんできました。射精が近いのです。
私は、必死に我慢します。天元様が動きを止めました。そしてしばらくすると、熱いものが中に注がれていきます。
天元様の精液はとても濃くて量も多いです。そのため、一回目だというのに、かなりの量が入ってきました。
天元様の陰茎が抜かれた瞬間、私はその場で倒れてしまいました。
天元様が私を心配してくれています。嬉しいです。

須磨(次は私の番ですね)
私は仰向けになると、天元様が私の中に入ってきました。天元様の大きく膨張した男性器を見て恐怖を感じました。こんなに大きかったのか? 私の体に入るだろうかという疑問が頭の中に過ぎった。天元様はそのまま入れようとしたが、中々入らなかった。

なので、まず指を使って広げてからゆっくりと挿入していった。途中まで入って行き残り半分になったところで、再び引っかかりを感じた。今度は大丈夫そうだと分かった天元様はその状態で動きを止めることは無く最後まで一気に入れるつもりみたいだ。

その行動は今の私にとって少し残酷にも感じたが、痛みより幸福の方が大きいと確信することができたため、受け入れることにした。私の膣内は思った通り天元様に絡みつき締め上げようと収縮していく……。

そして天元様の男性器を全て受け入れると、私の最奥を突かれてしまったのだった!私の中では、圧迫感と多幸感が同時に押しかかってきたので苦しくもあったが、そんなものは一瞬で消え去ってしまった。それほどの喜びで満たされていたのだから。私の中でドクンドクンと脈打っている感覚が伝わってくる。私は幸せを感じたのだ……。

それから、天元様のピストン運動が始まり私は気持ちよさに溺れそうになりながら必死に彼のモノを受け入れていった。そしてとうとうその時が来る 。天元様が私の中で果て、精液を流し込んできた!天元様に抱き抱えられた私の中で熱い塊が膨れ上がり爆発して子宮内に流れ込んでくる。

天元様の子種を受け取った私の全身は絶頂による震えに支配され、目の前に閃光が弾け飛び全身が硬直した私は気を失ってしまった。天元様はおちんちんを抜こうとしてみるも全く動く気配がない。むしろ膣に隙間がなくなるほどピッタリと収まっているようだった。
まるで私の身体の一部になってしまったかのような安心を感じるほどだった。しばらく余韻に浸っていたがふと思い出してみると膣内には天元さまのものが入ったままだった……。だが私はこのままでも構わないかもしれないと頭の片隅で考えていた……このまま繋がったまま一生過ごしても全然良いのではないかと……。だ。私が余韻に浸ってボーッとしていたせいもあるだろう。

でも、残念ながら天元さまは私の中から抜け出してしまった……。栓を失い大量の精子が流れ出てきた……。私はその量に驚いた。
天元様が満足そうにして、私は嬉しかったです。

________________


天元「いやぁ~助かった」

天元「お前たちのおかげで治ったみたいだ」

雛鶴「そ、そうですか」

須磨「よかったじゃないですか」
まきを「でも、天元様。かなり疲れたわよ……」

雛鶴「それに恥ずかしかったです」
天元「悪いな」
須磨「でも、天元様。私たちも気持ち良かったですよ」

天元「そうか?」
まきを「そうね」

天元「じゃあ、また頼むぞ」

こうして俺のEDは治り、子作りも再開した。
きっと宇髄家は子沢山に恵まれるだろう。

おわり

須磨「天元様が自慰してますっ!!!!!」

須磨「た、た、大変です!!天元様が……」

まきを「どうしたのよ、須磨」

雛鶴「落ち着いて」

須磨「じ、じ、自慰してます」

雛鶴「は?」

まきを「は?」

雛鶴「昨日はたまたま三人共月経だったから、天元様お一人でしていました」

まきを「え?」

雛鶴「」

須磨「天元様の部屋を掃除していたら、ゴム箱から馴染みの匂いがちり紙に染み付いていていたんです。自慰です」

須磨「ど、どうしましょう」

須磨「私達に飽きちゃったんじゃないですか?」
須磨「わーん」

まきを「落ち着きなよ、須磨」
須磨「だってぇ」

雛鶴「それに、自慰って男の人ならみんなするものよ」

まきを「そうね。須磨も大人の女になりなさいよ」
須磨「そんなことないですよ!?」

須磨「このまま行くと、私達のこと飽きて、他の女の人に浮気されますよ!」

須磨「そしたら、天元様に愛想尽かされて、捨てられてしまいますぅ~(泣)」
雛鶴「……………………」
まきを「……」

雛鶴「うーん、そう言うと心配ね」

まきを「……確かに」
須磨「でしょ?!だから皆で一緒に致しましょ?!」

雛鶴・まきを「「はぁああああっ?!」」
まきを「何言ってるの?あんた」

須磨「だ、だって、こうしないと天元様私達に飽きちゃいますよ」

須磨「それにせっかく三人いるんだから、三人でもてなすべきですよ」

雛鶴「でも……」
須磨「お願いしますっ!!!一人なら無理でも三人ならなんとかなります!!」

まきを「う……わ、分かったわよ」
須磨「やったー。じゃあ明日の夜準備お願いしますね」

天元「……久々に一人でしたな」

天元「まぁ、あいつらが俺のことを好きだというのは分かるが、自慰は別物だろう」

天元「はぁ……。しかし、ムラムラする。やっぱり生身の女を抱きたいもんだ」

天元「明日は早く帰ろうかな」
天元「ただいま帰ったぞーっと」

須磨「おかえりなさいませ」
まきを「ご飯とお風呂どちらになさりますか?」

天元「風呂にしたいな」

須磨「では湯船の準備をしてきますね」
天元「よろしく頼む」
須磨「はい」


~~~~~~~~~~~
天元「あ~いい湯だ」

須磨「し、失礼します」

天元「おう」
須磨「背中を流しますね」
天元「おお、ありがとう」

須磨「あの……今日はごめんなさい」
天元「ん?ああ、別に構わんさ」

須磨「実はですね、最近旦那様のお部屋を掃除しているときに見つけたんですけど……」
天元「ん?」

須磨「その……ちり紙の中に……」
天元「うん」
須磨「精液の匂いがしてました」
天元「え」

須磨「それで、私達にも飽きてしまったのかと思って……」
天元「……」
須磨「だから、ご奉仕しますね」

俺は須磨の言葉にドキッとする。
須磨は俺の陰茎を口に含む。舌使いが激しくなる。優しく

舐められる感覚に快楽を覚える。
須磨は手で玉袋を揉みしだいてくる。
須磨の手つきは慣れている。どこで覚えてきたのか分からないが、とても上手である。
そして須磨は手揉みをしながら陰茎の口吸いを続ける。

時折強く吸い上げてくる。亀頭を刺激する。裏筋を強く擦り上げる。
その度に俺は声が出そうになる。
そして射精感が高まる。だが、もう少しでイけそうなところで、口を離されてしまう。

須磨「じゃあ、出ましょうか?」

天元「あ、ああ……」
その後お風呂から上がった。

まきを「天元様、私達はいつでも準備万端です」
雛鶴「そうですよ。今夜はたっぷり愛してくださいね?」

須磨「私、頑張ります!」

天元「どういうことだ?」
雛鶴「今日がみんなで行います」
まきを「天元様、ムラムラしてるみたいだし、発散させましょうよ。みんなで」
須磨「はい。私達もしたいです」

天元「わ、分かった。」
流石にこんなこと初めてだ。いつもは照れ屋の三人なのに。
すると、まきをと須磨と雛鶴の三人は着ていた服を脱ぎ捨てていく。

須磨「まずはお湯を拭きますね」

まきをと須磨と雛鶴はお湯を布で拭く。まきをと須磨と雛鶴はそれぞれ俺の前に立ち尽くす。
三人は俺の前で全裸になっているのだ。そして、お互いの顔を見合わせ、恥ずかしそうにしている。
すると俺の方を向いて笑顔を見せる

須磨「早く寝室に行きましょう」

天元「お、おう」
まきをと須磨と雛鶴は、布団の上に仰向けになって寝転んだ。

まきをと須磨と雛鶴「「「来て下さい」」」
天元「……じゃあ行くぞ」
俺はまず須磨の股間に手を伸ばし秘部に触れる。須磨は身体を大きく跳ねさせる。
次にまきをの秘部へ指を入れる。中はトロトロになっていた。
俺は、我慢できなくなりすぐに挿入しようとした。

「「「まだ、ダメです」」」
三人はそれを静止する。
須磨が俺の手を取り、自分の膣へと誘導する。俺の人差し指と親指で須磨の割れ目を開いてみると、桃色に輝く女の部分が見える。
そこへ指を入れてみたり、引っ掻いたりしながら弄りまわしている。須磨の秘部をこすると、面白いくらいに反応している。

さらに強く刺激すると潮を吹き出した。
俺は須磨の秘部を同時に弄ってみた。すると、簡単に二本の指を飲み込んでしまった。
俺はそれぞれ違う音で出し入れを繰り返した。須磨は俺の指の動きに合わせるように腰を動かし始めた。

俺もそれに応えるかのように動きを強くする。まきをはその光景を見て興奮しているようで自分の指で慰めていた。
俺も興奮してしまいすぐに果てそうになったため急いで引き抜いたら勢いよく潮を吹き出してイってしまった。須磨はそのまま気を失ってしまったみたいだ。

次に雛鶴の前に移動する。胸から揉んでいったが、乳首には絶対に触らないようにして揉む。そうすると、雛鶴は焦れたようで懇願してくる。俺はそろそろいけると思い、まずは後ろを向かせる 腰を突き出してきて早く欲しいといった感じだった。尻穴がよく見えるようにする、するとビクビクさせながら我慢汁が滴っているのでそこに顔を近づけて舐めてやると体をのけ反らせるほどの反応を見せた。

最後にまきをだ。まきをの足を上げてもらい入れやすい姿勢にしてもらった。
ゆっくりと俺の指を、まきをの中に入れていく、中はとても暖かく濡れていて、吸い付いてきた 動かすたびに締め付けが強くなっていく まきをの喘ぎ声もどんどん大きくなっていった。

まず、須磨には胸への愛撫をする。須磨の胸は大きく柔らかい。手に収まりきらないくらいの大きさだ。乳首を摘んだり転がしたりしながら、時折強く引っ張ったりする。須磨はそれに合わせて喘ぎ声をあげる。

次に雛鶴の胸へ吸い付いた。雛鶴も胸はとても大きい。口に含むと先端だけが主張しており、そこだけ吸う。俺は舌先でチロチロッと舐めてきた。それだけでも十分な刺激だったようだ。俺はさらに、両方の胸に手を伸ばし揉みしだいてやった。

すると、先程よりも強い反応を見せた。どうやら、これが一番好きなやり方のようで何度もねだって来た。

最後に、須磨と雛鶴二人の二穴同時責めを行った。
最初はきつかったものの、すぐに慣れたようでスムーズに動かせるようになった。交互に動かしたり、一緒に動かしたりすると、その度に違った反応を見せた。特に子宮口を攻めたときの反応が凄まじく、体を仰け反らせながら盛大に二人共イッた。

須磨は少し触っただけでも感じてしまうらしく、軽くイクほどまで感度が高まっている。そして、雛鶴の方はもう我慢できないらしく、自ら腰を振り始めていた。それを見た俺は一気に三本もの指を入れてしまった。当然だが、それでも物足りなかったらしい。

雛鶴は自らの手で秘部を刺激し始めた。それがかなり気持ちいいらしい。どんどん激しくなっていき遂に達したようだ。その反動で中が締まったので、危うく出してしまうところだったが何とか耐えることができた。

天元(そろそろいいだろ)
俺は陰茎を出す。
須磨「あっ……」
須磨を仰向けに寝かせてから足を開かせた状態で固定してやった。そして、一気に挿入した。入れた瞬間に締め付けられてしまい、危うく暴発するところだったが何とか耐えることができた。
俺の陰茎が抜き挿しされる度、擦れて気持ちが良いらしい。須磨はもう限界らしく、顔が蕩けてしまっている。激しく突いてやると、膣内は痙攣を起こし始め絶頂を迎えた。それに合わせて中に出した。すると、須磨は大量に出されたことに驚いているようだった。

まだ満足できない須磨は騎乗位の姿勢をとる。ゆっくりと腰を落とすと、須磨は声を出す。子宮まで届いたようだ。
そこから上下運動を始めたのだが、あまりの快感にすぐに果てそうになってしまった。なんとか堪えようとしたが、無理だった。あっという間に果ててしまい中に出した。

俺たちはもう一度やり直した。すると須磨は大きく息を吐いて呼吸を整える。俺も我慢の限界だった。俺は須磨の体に覆い被さり、激しく運動をする。その度に須磨は甘い声をあげる。須磨は俺に抱きつくようにして密着する。
俺も須磨を抱きしめ、口付けをした。須磨もそれに答えたように積極的に絡めてきた。
舌を絡ませ合う深い方だ。
しばらくした後ようやく唇から離れると唾液が糸を引くように繋がったままだった。須磨はその繋がった部分を見ながら顔を真っ赤にする。俺はそのまま再び激しい行為に戻る。

今度は正常位で交わることにした。俺は思い切り打ち付けるような性交を好むのだと気づいたんだ。

それに応じるかのように、須磨は自ら脚を開いて受け入れてくれる。また奥に打ち込むほど喘ぐ反応を示した。
そのため俺は執拗に何度も犯したくなる衝動に駆られるのであった。須磨もそれに応えるべく自らも動き快感を得ていた。その姿を見た雛鶴は二人の元へ近づき混ざった。三連結となりよりいっそう淫靡なものとなる。さらに乱れ始めた。まきをは少し離れたところからその様子を見ていたが堪らなくなり混ざってくることとなる。四人で一つになったこの状態を俺は大いに堪能していた。

俺はさらに陰茎が大きくなるのを感じたらしく、それを見抜いた須磨は先程よりも締めつけが激しくなっている。須磨への抽挿を繰り返している内に遂に限界に達しようとしていたので絶頂に達した。

雛鶴「次は私ですね」
雛鶴と待ちきれないといった様子であり、自分で乳房を出してしゃぶってくださいと言った。言われるままに乳首を甘噛みして吸った。
それだけでビクビクと体を震わせて感じてたようだ。そんな彼女の痴態を見続けている内に、俺も辛抱ができないという状態になった。なので、雛鶴にこちらに跨るように命じた後、すぐさまぶち込んだ。
俺は雛鶴を上から突き刺すようにして挿入した。やはり獣のような格好というのが興奮するのだろうか? 俺は容赦なく打ち付けた。雛鶴も相当興奮しているようで、一際大きな声で喘いだ。

それから程なくして、絶頂を迎えた。雛鶴も同時に達したらしく、膣内が激しく痙攣していた。その感覚に耐えられず、大量に吐き出した。しかし、それでも止まらずまだまだ出せそうだと思ったので、もう一度挿入した。

流石の雛鶴もこればかりは辛かったようで、涙目になりながらも、必死についていこうとしていた。その姿が何とも健気に思えてきて、つい激しくしてしまったのだ。

対面座位の形になりお互いの顔が近くなるので、口付けをしながら動くととても興奮した。雛鶴は前戯なしでいきなり突っ込んだのだが 痛みは全くなくむしろ快楽を感じていたようだ。そうして。感情など吹き飛んでしまいただひたすら天元を求めるだけの雌と化してしまった。そうして、絶頂へと迎えて中に射精した。

雛鶴は下から突かれ続けてイキまくっていた。
それから、雛鶴を四つん這いにして後ろから突き上げ、雛鶴の意識を飛ばす直前に最後の粘りをかけた。


そこでついに耐え切れなくなったようで勢いよく射精してしまった。
だが、まだまだ足りないと思ったので雛鶴にもっと欲しいか聞いたところ、こくりと、首肯したためその後5回連続で搾り取られてしまった

まきを「最後は私」
俺は陰茎を出して、まきをの膣に入れた。少し苦しそうな表情を浮かべていたが、ゆっくり動かしていき 慣れてきたところで、運動を始めた。

最初は苦しそうにしていたが、段々快感を味わい、甘い声で鳴き始めた。俺も快感を味わった。さらに速度を上げて、打ち付けるように膣を打った。陰茎と膣を肌同士がぶつかり合う音が響く。

その度にまきをの中がきゅっと締まるのだ。最高に気持ち良い。俺の性器がまきをの膣内で脈打つ感覚を感じる。射精したい、この女の中に注ぎ込みたい、そう思い最終部をかける。 陰茎がと脈を打ちながら精液を吐き出す。その量は凄まじく、受け止めきれない分は逆流してきた。まきをの腹が少し膨れてしまったがそれでも止まらず、溢れ出てしまう。精液が大量に流れ出て、布団に大きな染みを作っていた。
まきをが胸を出してくる。そしていきなり押し倒され馬乗りされて乳房で陰茎を擦られた。
とても柔らかい弾力でとてもいいものだった。しかも、先端で陰茎を刺激されるからとても気持ち良かった。
お互いに体を寄せ合い絡み合っていて、互いの肌が触れるたびに感じるし、動く度に伝わる体温が心地良い、まきをの大きな胸に溺れているとだんだん快楽が強くなっていく。

その後はまきをを正常位で、犯すつもりだったのだが、まきをが後ろ向きになって欲しいと言ってきたためそれに従おうとした。

すると、まきをが尻を突き上げてきたため後ろでの体勢となった。こんな体勢は初めてだというのにも関わらず、まきをはかなりの淫乱だった。突かれる度に甘い声を上げていた。
まきもまた達しそうになったその時、まきとの結合部が離れ、お互い顔を合わせることになった。
それがかえって良かったらしく、まきと俺はほぼ同時に達し合った、終わった後にまきには珍しく恥ずかしがりながらも愛してくれと言ってきた。

可愛いかったぞ、といって頭を撫でた後軽く抱きしめた

やり過ぎだと思うが、それもこれもこの三人が可愛すぎるのが悪いと思う。俺は三人に覆い被さるような形で口付けをした。三人を犯し続けた。

三人とも裸のままでいて、満足したように眠りについた。布団には俺と三人の汗が染み込んでおり独特の匂いを放っていた。
突然誰かに抱きつかれた。見てみると須磨が腕に絡みついていた。その隣ではまきをと雛鶴が同じようにして眠っている。俺はまだ、三人に覆い被さるような形で口付けをした。







天元「いやぁ~良かったぞ。お前ら」

雛鶴「ええ、ありがとうございます」

まきを「本当、良かった」

須磨「嬉しいです」


須磨「これで自慰はしませんよね?」

天元「え?」

雛鶴「ええ、大丈夫よ」

まきを「また自慰したら、たっぷり絞るんから」

天元「」

おわり

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