コナン「普通のスイートコーンの缶詰じゃねぇか」
阿笠「これは、わしのうんこの中から取り出したとうもろこしの粒じゃ」
コナン「!?」
阿笠「ほれ、食え」
コナン「バーロー!てめぇのうんこなんか食えるか!」
阿笠「食べ物を粗末にするなぁ!食え!」
コナン「食べ物じゃねぇ!」
阿笠「チッ、つまらない奴じゃのう……ならみんなに食べさせるか」
コナン「止めろ!」
阿笠は、コナンの顔面にサッカーボールキックを食らわせた。
コナン「がはぁ!」
阿笠「むひひひひ」
公園
元太「光彦、博士が言ってた面白いものって何だと思う?」
光彦「新しい発明品だと思います」
灰原「私は、変なスイッチだと思うわ」
元太「スイッチ?ゲームか?」
歩美「あ!博士が来たよ!」
阿笠「みんなあああああああああ!これ食べてええええええええええええ!」
元太「鰻重か!」
光彦「缶詰ですね」
歩美「……何で包丁持ってるの?」
灰原「……」
阿笠「(゜∀。)」
灰原「顔キモッ」
コナン「みんな逃げろお!!!!!」
光彦「コナン君!?」
コナン「缶詰の中身は、博士のうんこだ!!!!!」
光彦元太歩美灰原「!?」
阿笠「わし産のとうもろこしを食べるのじゃああああああああああ!」
元太「うわあああああああああああああああ!」
歩美「怖いよー!」
コナン「止まれえ!」
阿笠は、コナンの頭を缶詰でぶん殴った。
コナン「ぶはっ!」
歩美「コナン君!」
阿笠「歩美君!食え!」
歩美「ひっ、イヤアアアアアアアアアア!」
元太「うおおおおおお!」
元太は、阿笠の腹に右ストレートを食らわせた。
阿笠「がはっ!」
阿笠は、元太の顔面を缶詰でぶん殴った。
元太「ぶほっ!」
阿笠「おらぁ!おらぁ!おらぁ!」
何度もぶん殴った。
元太「ぶへっ!ぼへっ!ごはっ!」
光彦「止めて下さい!」
阿笠「ぬあぁ!」
阿笠は、光彦の顔面を包丁で切り付けた。
光彦「ぎゃあああああ!」
灰原「円谷君!」
元太「隙あり!」
元太は、阿笠のけつにカンチョーを食らわせた。
阿笠「ん゛っ゛!」
阿笠は、脱糞した。
元太「臭っ!」
阿笠「食らえっ!フレッシュスイートウンコーン!」
阿笠は、うんこを掴んで元太の顔面に向かってぶん投げた。
元太「ぐわあああああ!」
歩美「元太君!」
阿笠「出来立てホヤホヤじゃ!」
元太「うえぇ……」
灰原「止めなさい!警察呼ぶわよ!」
阿笠「シュッ!」
阿笠は、灰原の右目に向かって包丁を投げ付けた。
灰原「がああ!」
歩美「哀ちゃん!」
灰原の右目は、潰れた。
灰原「痛っ……」
阿笠「歩美く~ん」
歩美「ひっ、来ないで……」
阿笠「うひひひひ」
歩美「イヤアアアアア!」
阿笠「はははははぼはははぼははははぼははははげほっげほっはははぼはは!」
元太「食らえ!」
元太は、阿笠のうんこを阿笠の顔面に向かってぶん投げた。
阿笠「どわぁ!」
歩美「元太君!」
元太「てめぇのうんこは、美味ぇか!?」
阿笠「ううっ、ペッペッ、不味いのう」
元太「ん゛っ゛!」
元太は、脱糞した。
元太「次は、こいつを食らえ!」
元太は、自分のうんこをぶん投げた。阿笠は、避けた。
元太「次は、これだ!」
阿笠「!?」
元太は、自分のうんこ付きパンツを持って勢いよく振り回した。
元太「うおおおおおおおおおおおおおおお!」
阿笠「ぐおおっ!パンツに付いたうんこが飛び散って……汚い!」
元太「おおおおおおおおおおおおおおお!」
阿笠「ぐぐ、大人をなめるなあああああ!」
元太「!?」
阿笠もうんこ付きパンツを勢いよく振り回した。
阿笠「うんこパンツハリケーン!!!!!」
元太「うんこパンツトルネード!!!!!」
歩美「……」
阿笠「勃起ちんちんおしっこレーザー!!!!!」
元太「博士のズボンバリアー!!!!!」
阿笠「わしのズボンがあああああ!」
元太「博士のおしっこズボントルネード!!!!!」
阿笠「下痢(ゲイリー・ウンコーン)!!!!!」
歩美「……汚いから帰ろ」
コナン、光彦、灰原は歩美が呼んだ救急車で病院に運ばれた。
二人の戦いの結末は、誰も知らない。
完
あとがき
とうもろこしの粒を覆う果皮はセルロースと呼ばれる繊維でできており、人間の消化酵素ではそれを分解することができない。そのため粒の中身だけが消化され、果皮は便に残る。元太と阿笠は、フルチン。
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