咲「パンツレスリング?」 (490)

 

注意

このssは、低レベルな文章力でもってふんだんにR18の表現が描写されています。
それと若干>>1は躁鬱かってくらいノリが七転八倒するかもしれませんが仕様ですので気にしないでください。
基本はギャグです。エロです。百合なんて高尚なものではなくレズです。
っていうかぶっちゃけエロキャットファイトです。

そういうのに耐性がない方は出て行けぇ!!

淫夢厨?別にいていいよ……(慈悲)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376314818

 



だらしねぇという 戒めの心
歪みねぇという  賛美の心
仕方ないという  許容の心
それが大切だね。


                    【妖精哲学の三信】



―― ビリー・ヘリントン(哲学者)  妖精哲学より



 


全国大会会場への道のり


咲「ふぁ…眠い…」ゴシゴシ

和「私も少し…」

久「大丈夫?二人共。別に良かったのよ?二人はホテルで休んでても」

咲「いえ…でもせっかく招待されたわけですし…それに優希ちゃんが是非とも行ってくれって」

和「晩御飯の食べ過ぎで寝込むなんて…悔しがってましたよ。それに私も招待状の内容がわからないのはなんだかもやもやします」

久「全国大会前日…開会式が終わった後に出場選手一人ひとりに手渡された一枚の招待状」

久「詳細は何もなく、ただ【夜の21時に昼間の会場で】とか書かれていない。…怪しさ大爆発ねー」

咲「怪しいですよね。怪奇小説みたい。これから私達、伝奇に出てくる怪人とかに捕まっちゃいそう」

和「そっ!そんなオカルト…!」ブルッ

久「はい咲、和を脅かさないー」

咲「ご、ごめんなさい和ちゃん…」

和「い、いえ…大丈夫です。すみません私も取り乱しました」

久「まあ確かに犯罪臭がする文言ではあるわよねー」

和「っ!?」ビクッ

久「あははは!」

和「もうっ!部長!」

久「あっはっは!ごめんごめん」

咲「う~~ん…」

和「ほ、本当に大丈夫だったんでしょうか…冷静になって考えてみれば、こんな時間に女性の私達だけで夜の東京を歩くなんて。須賀君にでも同行を頼むべきだったんじゃ」

久「いやぁ、いくら男手だからってあの子居てもあんま頼りになんないと思うけど」

和「え~…」

咲「まあ京ちゃん抜けてるとこあるし」

久(咲にそんなこと言われてるって知ったら怒りそうね…)

久「まこあたりなら私らだけより頼りになったかもしれないけどね。広島弁使いだし」

咲「怒ったら怖いんですよね…ドスの効いた広島弁がポンポン飛び出てきて仁義無き戦いみたいで」

和「でも染谷先輩はゆーきの看病に当たってますし…」

久「さすがにあの優希を一人に出来ないしね」

咲「私も残るって言ったけど、優希ちゃんが「私の代わりにみんなで招待状の謎を突き止めてくるんだじぇ…」って」

久「あの子こういうの好きそうだしねー」

和「そういえば、今まで言いそびれていましたが龍門渕のみなさんは去年これと同じ物を受け取ったらしいです」

久「え?マジ?そういえばそうよね、盲点だったわ。あの子ら何か言ってた?私も美穂子に確かめとけば良かった」

和「井上さんと龍門渕さんが行ってみたいと主張したようですが、執事の萩原さんに怪しいからって止められて断念したそうです」

久「あー」

咲「お嬢様だもんね。何かあったら大変」

久「ん~?何よ咲、その言い草。まるで私たちは何か有っても問題ないような」

咲「い、いえそんな訳では…」

和「止して下さい部長。咲さんが困ってます」

久「あはは!冗談だって。ちょっと行って変な事だったらすぐ帰りましょう?でもインハイの大会運営が関わってるぽいし、そんな危険なことはないでしょ」

和「部長ったらもう…まあ、冷静になって考えたら去年も同様にあって問題になっていない時点で大丈夫ですよね」

咲「うーん…」

久「さ、そんなこと言ってる間に会場に着いたわよ。いいの?二人共。ここまで来たら引き返せないかも…」

和「だから脅かさないでください!」

咲「あはは…部長、危なくなったら守ってくださいね?」

久「おっ、咲も言うようになったわねー。いいわよ。任せときなさい。えーっと…おっ、この時間なのに会場の入口が開いてるわ」

和「どこに行けばいいんでしょうか?」

咲「あ。エレベーターが開いてるよ」

久「これに乗れって事かしらね?」

和「乗ってみましょう」

久「……あれ?」

和「どうかしました?」

久「この会場、確か地下は一階までだったわよね?」

咲「え?」

和「え?」

久「ほら、見て。地下二階へのボタンがある」

咲「…」

和「…」

久「なんの案内もないけど…バキみたいだわ」

咲「あ、怪しい…」

和「ど、どうします?止めます?…止めません?なんだか想像以上に大きな力の存在に身の危険を感じているところなんですけど」

久「え~?ここまで来たらなんだか逆にワクワクしてこない?」

和「背筋がゾワゾワしてきました」

咲「わ、私もちょっと…かなり怖いんですが…」

久「なら二人は帰ってもいいわよ?私は一人でも行くけど」

咲「ええっ!?」

和「そんなぁ…」

久「だいじょーぶだいじょーぶ。ちょっと行って危なくなったらすぐ逃げるから」

咲「ま、待ってくださいよぉ!」

和「ぶ、部長!」

久「ん?」

咲「ぶ、部長を一人行かすわけには…」ビクビク

和「そんな薄情なことできません!それにゆーきと染谷先輩にも怒られそうですし…」

久「んー…そっか、それじゃあ一緒に行きましょ。安心しなさいって。大会運営を信じなさい。それに万が一何か有っても私が二人を守ってあげるしさ」

和「根拠のない自信どこから来るんでしょうか」

咲「あ、あははは…」

久「はい、それでは下へ参りまーす」ピッ

 





ガコン






ヴーーン…








チンッ



 

久「はいとうちゃ~く」

咲「着いちゃった…」

和「な、何があるんでしょう…」

咲「の、和ちゃん…」カタカタ

和「さ、咲さん…」カタカタ

久「ほらほら、二人共。身を寄せ合ってないで。ドアが開くわよ」

咲「うあ…眩し…光が…」

和「何ですかこの熱気…暑…ッ!」

久「こ、これは…!!」




恒子「おまえらーーーーーーーーーー!!前年参加者は懲りずに戻ってきたなばっかやろォ!!!そしてご新規さんは怪しすぎる謎の招待状にもメゲずによ~っく来たァアアアアアア!!」

恒子「今年も恒例のアレ、はっじまるぞーーーーーーーーーー!!」


キャーーーーーーーーーーーーーーーー!!


恒子「よっしゃ良い返事だ子羊共!!それじゃあ今夜も気合い入れていくぞ着いてこいやーーーーーーーーーーーーー!!!」

えり「なんですかこのテンション。今年始めての実況参加でよくここまで馴染めますね」

恒子「いやぁこのノリは私の天職かもしんないです!!」



久「……何?これ」

和「ふ、福与アナに針生アナ!?」

咲「ぶ、部長~…このノリ怖いです…」ブルブル

和「とにかく状況把握出来ないとこのノリに着いてけません…これあの二人以外みんなインハイの参加者ですよね?周りに同年代の女の子しかいませんし」

久「どっかに状況把握してる知り合い居ないかなぁ。美穂子は…こういうノリ好きじゃなさそうだし去年来てても今年は居ないか」

恒子「ふははははー!祭りじゃ祭りじゃーーー!!」

えり「こうして辺りを見回せば、わかっててノリノリな経験者組と状況わからずオロオロしてる未参加者組でだいぶテンション違いますね。まあ無理もありませんが」

恒子「そんなんじゃお前らこの先生き残れねーぜおらーーーーーー!!」

えり「うざ…コホン。まあいいでしょう。福与アナ、お仕事ですよ。早くこの状況を初参加の方々に説明してあげてください。おそらく、より戸惑う子が大半でしょうが」

恒子「心得た!!……本イベントの司会進行は我々今を時めく美人アナウンサー二人でお送りいたしますッッッ!!」

えり「あんまり一緒にされて色物扱いされるのは心外なのですが…はぁ。仕事ですので割りきって送り致します」


久「何あのこーこちゃんのテンション」

和「いつも半分暴走してるような方ですけど、今夜は振り切ってますね」

咲「説明ちゃんとしてくれるのかなぁ…」

恒子「あー…コホン。それじゃあマイクテス」



久「散々マイクで吠えまくってたじゃん」

和「ノリですね」

咲「形式って大事だよね」



恒子「それでは初参加の皆さん。ようこそ無謀にもこの秘密の会場にお越しになられました」

えり「煽りますねぇ…」

恒子「このイベントは、麻雀インターハイに参加する女子の皆さんだけのスペシャルイベントになります」

恒子「麻雀女子だけのトップシークレットとなりますので、外でバラしたら黒服の怖いお兄さんに連れてかれちゃうんでご注意ください」



久「勝手に呼んどいてその仕打ち!?」

咲「ひいっ!?」

和「中途半端なオカルトより怖いです!?」



恒子「あっはっはー。まあ「こんな事知りとうなかった」って人は帰る時に謎の怪しい薬を手配しますんで。それ飲んで今夜のことはすっぱり忘れるんだよ~」

えり「あ、副作用とかありませんのでご安心を。今夜の記憶だけすっぱり消しますんで」

恒子「最後まで一応話しを聞いてさ~。今夜だけはイベント楽しんでから判断すると良いよ。楽しめるかどうかは個人の資質次第だけど」

えり「最近は増えたって言いますしね。多分諦めて流れに身を任せた人は楽しめるんでしょう」



久「これは来るんじゃ無かったかも」

咲「私も今物凄く後悔しています」

和「同じくです」

恒子「おーおー。動揺が広がってるねー。これちょっと大丈夫です?針生アナ」

えり「大丈夫です。このイベント、こんな感じで10年間続いてきたものらしいので。想定の範囲内の反応です」

恒子「ふむふむ…なら話を続けようか」

えり「ええ。よろしく」

恒子「前置きが長くなっちゃったね。それじゃあさっさとこのイベントの内容をご紹介しましょー」

恒子「このイベントは、日頃ストレスを溜めに溜めている文化系女子の皆さんに、その鬱憤を運動で発散して貰うために作られたものです!!」

えり「文化系の女子は体育系と違って普段あまり運動しませんから。それではいけないという事で、心身ともに健康でいられるようにという計らいですね。詭弁ですが」

恒子「まあ中にはお前麻雀やるより運動部行けやって子もいるけどねー。でもそんなこんなは全部置いといて!」

えり「ええ。置いといて」



久「あれ?思ったよりまともなイベント?何?運動会でもやるの?」

和「招待状に釣られて来た人だけを強制的に参加させるというやり方がまず全然まともじゃありません!」

咲「ええ?やだなぁ…私運動はあんまり好きじゃないです…」



恒子「でも文化系にただ運動しろって言ってもやだーって子も多いよね?だって文化系なんだもん!わかってるわかってる!」

えり「なので、その辺はちゃんと考慮しています。詭弁ですが」

恒子「そう!文化系女子でも安心して出来るスポーツ!それは哲学!」



久「哲学!?」

和「それってスポーツなんですか?」

咲「なんだか難しそうなんですけど」

恒子「はい。今、ところどころで疑問の声が聞こえたね。でもね?何も難しい事無いんだよ?」

えり「安心してください。これはきっと皆さんの心を落ち着けてくれるものです。詭弁ですけどね?」

恒子「例えば、学校内の人間関係に疲れた君や、部内の熾烈なレギュラー競争に倦んだ君」

えり「お陰で常に余裕が無くて、ちょっとだけピリピリしてしまう貴女。そんな自分が嫌になってしまう貴女」

恒子「わかるよ。私達だってそうだった。でさ。大人になれば何かと余裕ができて、心は落ち着いていくもんだと思ってた」

えり「じっさいは、あれもこれもうまくいかず、イライラが膿のように蓄積していくばかりです」

恒子「素直に何かを楽しみたくても、気がつけば歪んだプライドや嫉妬心に突き動かされてしまう自分がいるよね?」

えり「それに気づくたび、悲しくなる。けど、なぜかはわかりませんが、この哲学と関わっているときはそういうことがないんです。…まあ、詭弁ですけど」

恒子「恨みつらみも忘れて、素直に笑っていた頃の自分に戻れる。そういうわけで、私はこの哲学が好きなんだ」

えり「もしかしたら気に入らないかもしれない。でも、良かったら参加してみて欲しいんです。それで貴女の心の重荷が少しでも軽くなるかもしれません。勿論詭弁です」

恒子「全てはこのイベントに参加してくれたら!」

えり「ええ。この哲学を実践して下さったなら!やっぱり詭弁なんですが」

恒子「今!全国高等学校総合文化祭(インターハイ)麻雀大会裏の部!!【パンツレスリング】大会をここに開始を宣言するぁぁあああああああああああああ!!!」

えり「はい。ぶっちゃけ一部が盛り上がってるだけです。普段溜め込んでる貴女、どさくさに紛れて適当にやりたい放題やっちゃってください。今ここ治外法権ですので」



久「パ…パンツ…?」

和「パンツレスリング?」

咲「…って、なんでしょうか。レスリングならなんとなく分かるんですけど、パンツ…?」

恒子「はーい。詳しいルールは今からパンフレットまわしてくんで読んどいてねー。持ち帰ったら駄目だよー」


久「あ。まわって来た。どうもー」

和「私にも来ました」

咲「えっ?あつ、えっとその…私にも…あっ…行っちゃった……気付いてもらえませんでした…」

久「あちゃー。咲らしいわね。主張しないとダメよ?和に見せてもらいなさい」

和「どうぞ。一緒に読みましょう」

咲「ごめんなさい、お願いします…」

久「えっと…なになに?パンツレスリングルール条項…」

 


パンツレスリングルール条項

1.パンツレスリングとは、パンツを取られたら負けという特殊なルールのレスリングである。
  尚、パンツを取られてしまっても試合が続行される事がある(性的な意味で)。

2.大会は自由参加だよ!なにせ非公式だからね。仕方ないね。
  参加資格は本年度のインハイ参加者であること!予選中なら飛び入りもOK!
  試合形式は後述するね!

以上


 

久「適当過ぎィ!?」

和「待ってください!まだ二枚目にもなにかあります!」

咲「えっと…これは補足?」





※補足

【パンツ】とは?
pantaloons(さまざまな時代にさまざまな衣服を指して用いられている単語)を語源とする女性の下着の総称。
もとは16世紀のイタリア喜劇に登場するキャラクターの一種。痩せて愚かで嫉妬深くてケチな老商人、パンタローネの事。
このキャラクターが穿いていた細い長ズボンがのちのパンタロンの由来となる。

現代においては下着を履くという発想は過去の遺物とされているが、パンツレスリングという哲学の競技用衣装として復活した。

なおワコール発行の『下着の事典』によると【下着】の起源は紀元前3000年。
ルーブル博物館に収蔵されているシュメールのテラコッタ像とレリーフに描かれた二人の婦人のうち、一方がはいている「パンティ」が最初とある。
もともと羊の皮で作られた腰布が、太ももにまとわりついて邪魔だという理由から、その「端を固定しよう」という発想で生まれたものらしい。





久「へー。そんなものが有ったんだ」

和「そういえば、昔中学校受験の時に、日本史の授業で下着という衣装が有ったってって参考書か何かで習った気がします」

咲「歴史あるものなんですね…」

久「パンフは3枚目が最後ね…」ペラッ

試合形式について

1.大会は個人戦オンリーとなります。

2.まずは予選、次に決勝トーナメントとなります。決勝トーナメントに進めるのは8名だけです。

3.予選に決まった対戦組み合わせは存在しません。
  参加者には3つの星を配りますので、対戦したい相手を見つけたら声をかけて、お互いの所有している星一つを賭けて対戦してください。
  声をかけられた側は基本的には拒絶できませんが、交渉の末同意の上での対戦回避は可能です。また、同じ人間との再戦は認められません。

4.対戦が決まったら、審判に報告して手続きをしてから対戦して下さい。

5.対戦する場所は本施設内ならどこでも自由としますが、競技者は対戦後に二人で運営に勝敗を報告に来ること。
  報告後敗者は勝者へ星を一つ渡すこと。

6.持っている星が0個になってしまった時点で、大会敗退扱いとなります。
  また、逆に予選終了段階で多くの星を集めている順で、決勝トーナメント進出が決定されます。

7.競技衣装の【パンツ】をお持ちの方は居らっしゃらないと思いますので、運営側で用意致します。
  破損したり、奪われた場合は申し出て頂ければ何度でもお渡しできます。
  更に、スポンサーの意向により、希望のデザインがあればそれに沿ったものをお渡し出来ます。

8.あとはノリと流れで

以上、大会ルールを守って楽しく競いましょう



主催:日本パンツレスリング競技委員会
協賛 NPO法人 パンチラのためにパンツ普及をめざす会
    テレビ新日暮里
    新日暮里市役所
    池田クリニック

久「け、結局具体的なルールとか試合の流れは一切書いてなかったわね…」

和「これで大会運営って、大丈夫なんでしょうか。ちゃんと機能します?」

咲「なんだか私怖いです…レスリングってつまり格闘技でしょ?私に出来るわけないよ…」


恒子「あー。あー。みんなそろそろパンフレットの方は読み終わったかなー?まあぶっちゃけ上から作るの命令された私がてきとーに作ったやつだからあんまわかんねーよねー」

えり「これは酷い…まあ酷いイベントに相応しい酷さだといえるでしょう。でもこれ、黒い話かなりのお金が動いてるみたいですのでやらざるをえないんです」

恒子「ってわけで!今日はホントは麻雀の方のインハイ同様、開会式で解散の流れだったんだけど――」

恒子「パンツレスリングってのがどんなもんかをみんなに知ってもらうために、特別にエキシビジョンマッチを一個開催してから解散にしまーす!」

えり「え?それは初耳…」

恒子「ってなわけで、針生アナ!!パンツレスリング勝負を申し込む!!!」ビシーッ

えり「えっ」

恒子「前々から思ってたんだけどさーーー!アンタ私と知的で綺麗なお姉さんキャラ被っててむかつくんだよ!!」

えり「知的…え?何の冗談ですか?自虐ギャグ?」

恒子「よしぐっちょぐちょに犯す!!」

えり「というか、誰が貴女とキャラ被りですって?温厚な私でも貴女みたいなチャラくて適当で常識の無い小娘と比べられては流石にイラっと来ざるをえないのですが」

恒子「ああん!?誰が小娘だって?淫乱パツキン糞ババアが!暑いからって深夜のニュース番組でブラウスのボタン多目に開けて下品な谷間晒してんじゃねぇよ痴女か!」

えり「いいでしょう、その喧嘩買いました。前々から貴女の事は気に食わなかった礼儀を叩きこんでやる無礼者!」



咲「司会進行がいきなり仲間割れをはじめました!」

和「なんなんでしょうこの大人たちは」

久「こりゃ酷いわ」

 


パンツレスリング(女子の部)インターハイ 特別試合


エキシビジョンマッチ


福与恒子(所属:某局アナウンサー部) vs 針生えり(所属:某他局アナウンサー部)


 

これより、女子アナ二人のエキシビジョンマッチで試合パートの進行方法をチュートリアルします。
ちなみに、説明をし忘れていたことに今さら気づきましたが、このスレは安価スレです。スレタイに入れとけばえかった…

今後も試合はこの方式で進めていくので(仕様変更の可能性は有りますが)
「今後安価に参加してもいいよ」という方はここで流れを掴んでおいて下さい。
もし途中でわからない点があれば、質問して頂ければ随時説明いたします。

まず、>>1はその日のssを進行する際、まずはここまでのように、次の対戦までの経緯を描写します。
今回は一本道でしたが、今後は行動安価、選択肢安価なども出すつもりですが。
まあ、ここは試合前のプロローグパートと言った所でしょうか。

そして対戦カードが決まったら、次に試合パートに以降します。

まず>>19のように
名前欄に【本日の試合カード決定のお知らせ】
を入れます。試合パート安価参加者は、このお知らせが入った直後から

>>1が次レスで

名前欄【試合開始のお知らせ】という宣言の入ったレスまでの間に


【対戦するそれぞれのキャラのどちらを応援したいか】を宣言して下さい。

IDを変えれば好きなだけ応援者の数を水増しできますが、そこはまだ実験段階ですので、それぞれの良識に任せてみます。

今後は【本日の試合カード決定のお知らせ】から【試合開始のお知らせ】までの間に15分のインターバルを入れようと思いますが
今回は始めてと言う事で閲覧者の数の把握やシステム見直し、あといろいろやりたいので、集計時間として30分のインターバルを設けさせて頂きます。


というわけで、早速なのですがこのレスの下から


【こーこちゃんとえりちゃんのどちらを応援したいか】


をレスして下さい。今回のみ集計時間は、このレス投下から30分間です。

こーこ

30分経過。応援を締め切ります。
ぶっちゃけレス全く無かったらメゲテたと思うんでレスくれた人ありがとうホンマありがとう。
自演は、いきなり片方10割だとシステム説明に支障が出るからだったので今回は勘弁して。



パンツレスリング(女子の部)インターハイ 特別試合

エキシビジョンマッチ

応援レス数

福与恒子(所属:某局アナウンサー部) vs 針生えり(所属:某他局アナウンサー部)
       1                        3


次レスより試合開始します

恒子「ふっふーん。若さと体力には自信あるし、いい歳したBBAに負ける気はしないわー。その澄ました顔を歪めてやんぜ」

えり「そんなに歳離れてな…まあいいです。返り討ちです」

恒子「それじゃあ、エキシビジョンだしみんなに見えるように会場のど真ん中、何故か設けられてある特設リングの上に移動しましょう~」

えり「別に皆さんはこんな所じゃなくて、シャワー室の中とか医務室のベッドの中とかで対戦しても構いませんので」

恒子「それじゃあユニフォームの下着姿になって、と」ヌギヌギ

えり「服の下に履いているとか随分準備いいですね。まあ私もですが」ヌギヌギ

恒子「お互い下着姿になったら~…ファイッ!」

この後の光景を一部始終目撃した少女、宮永咲氏は後にこう語った。


咲「その後のことは、私にとって本日最も驚くべき光景でした」

咲「その女子アナ二人は、服を脱いで下着姿になりながら、ゆっくりとリングの上に登っていったんです」

咲「その間も口ではお互いのどこが気に食わないかと言う小競り合いをしながら、遂にリングの上に到達して」

咲「真っ白いリングの中央に立った瞬間――」


――どこかで鐘の音がなったような気がしました。…実際はその時、何故か会場は静まり返っていて何も音なんてしなかったんですけれど。

――最初に突っかかって行ったのは福与アナでした。

――腰を低くしてものすごい勢いで針生アナに突進――タックルっていうんでしょうか――していったと思ったら、既に針生アナの腰にしがみついていて。

恒子「ふんっ!」

えり「くっ…!」

――ハグ…なんて優しいものじゃなかったと思います。物凄い力で抱きしめていたんでしょう。針生アナの表情が苦しそうに歪んでいましたから。

えり「この…!」

恒子「うおっ!?」

――でも、針生アナも引きません。そのまま更に腰を落として押し倒そうとしてくる福与アナの背中に胸を乗せ、そのまま押し潰そうとしてきたんです。

――その…いつもはパリっとした着こなしでスレンダーそうに見えていた針生アナですが、脱ぐととても…あの…着痩せしてらしたんですね。

――羨ましいなぁ…私も…大人になったらあんなふうに…でもお姉ちゃんがお姉ちゃんだしなぁ…

――……すみません、脱線しました。とにかく…はい。柔らかそうな乳房が…あの…福与アナの白い背中に押し付けられて「ムニュ」ってなってました。

恒子「あぐ…!このっ!重いんだよっ!」

えり「なんですって!?」

恒子「とにかくっ…!どいてもらうよっ!」ドンッ

えり「っ!ぐぅ…」

――背中からのしかかられて潰されそうになった福与アナが、悪態を吐いて針生アナのお腹に手を置き、そのまま突き飛ばしました。

――たまらず後退し、針生アナがたたらを踏みながら体勢を立て直します。

えり「やりますね」

恒子「針生さんこそやるじゃん」

えり「でも、まあこんな普通のレスリングしても仕方ありませんか」

――そしてしばらくそのままの体勢で、お互い動かなくなったんです。何か二人で会話をしていたようにも見えましたが、内容まではちょっと…

恒子「そうだねぇ。ちゃんとエキシビジョンのお仕事果たさなきゃ…覚悟しろよん?」

えり「そちらこそ。存分に虐めてあげますので」

――それから会話が止んだと思ったら…

恒子「それじゃあこっからが本番だ!」

――そう叫んで、また福与アナがタックルに行ったんです。ただし…今度は腰を落とさず、むしろ腰を浮かせたまま…あまりスピードも無く…

――相手の肩に、手を、回して…

恒子「ん…」

えり「んぅ…」

――肩を抱き返してきた針生アナと、その…えっと…何を言っているのかわからないと思いますが…そ、そのまま唇を合わせて…キ、キスを…

恒子「はふ…んん…ジュプ…」

えり「んん…っ!チュッ…クチュ…」

――針生アナもそれを当然のように受け入れて――お互い遠目からでもはっきりとわかりました。あれは絶対に舌を入れてます――絡め合って、お互いの舌を吸い尽くそうとでもいうかのような……

恒子「んんっ!ん~っ!!」

えり「ふーっ!ふーっ!」

――お互い甘い声を漏らしながら、荒い息を吐きながら、しばらくキスを続けて、ですね。

恒子「ん…っ!」

えり「はふっ…!」

――きっと、二人共凄くキスが上手なんだと思います…お互いの眦にうっすらと涙が浮かんでいて、とても色っぽかったのを覚えていますから

――お互いをキスでイカそうってくらいに激しく貪り合う二人。互いの指が相手の肩に深くめり込んでいて…

――そして……

これより前半戦パートのコンマ安価を行い、前半戦の勝敗を決定します。
こうしたコンマ安価は前述のとおり1試合に付き3回行われ、それによってその後のssパートの試合の流れが変化します。
具体的に言うと、コンマ安価で勝った方が有利に試合が動きます。
また、ポイント差によって圧倒か僅差かも決定します。
但しどれくらいのポイント差でどれくらい描写に違いがあるかは、その時の>>1のさじ加減で決まりますので悪しからず。
あと文章力は期待しないように。


今回は先ほどの応援安価によるレシオ

恒子:えり=1:3=25:75

よって

今後のコンマ
00~24:恒子ちゃん
25~99 :えりちゃん

にポイントが加算されます。

3回の安価が終了した後で、3回目の安価を反映したssパートが開始され
その後にもう一度だけ安価を行い、最後に3度の合計獲得ポイントを反映した決着パートが行われます。

つまり例えば
       恒子   えり
前半戦パート  2    3
中盤戦パート  5    0
後半戦パート  2    3

となった場合は、前半後半でえりちゃんがこーこちゃんをやり込めますが、決着パートで9:6で逆転KOされてしまいます。
あと、この安価は同IDの方が複数レスして頂いても構いません。

まだコンマ待ってくださいね。

次に、ゾロ目についても説明をします。
ゾロ目はそれぞれ、出してもはじめはポイントに加算されません。
その代わり、出した場合は

奇数→ブラ
偶数→パンツ

ゾロ目1つ→相手の下着をずらすことに成功

    2つ→相手の下着をもう少しずらすことに成功
    3つ→相手の下着を脱がすことに成功
それ以上→直接的性的攻撃成功→1レスにつき3ポイント獲得


という描写と効果が得られます。
もしも応援レシオが圧倒的だと、奇数と偶数の安価が存在しないなんて場合も考えられますが…
例えば今回俺がテコ入れしなかったらこーこちゃんとえりちゃんのレシオは0-10で、どんなコンマが来てもやられっぱなしになっていました。

結構複雑でしょうか?取り敢えずやってみますが
「分かんねーよ」「説明下手すぎここわかりやすく言え」「こうした方がいいんじゃね?」等あればお願い致します。

コンマ安価の時間制限は10分にします。
あんまり見てくれてる人いなさそうでレス付くか不安なんで、長めの時間設定大目に見て下さい。

あと、名前欄にどっちを応援してる派閥か書いてくれると>>1が楽しいので出来ればお願いします。
それでは次レス以降10分間、コンマ安価開始です。

前半戦パート コンマ安価開始お願いします

時間になりました。
前半戦安価パート終了です。
想像してたよりレスくれて助かりました。ありがとうございます。

これより集計して前半戦ssパートに移行します。

なんとなく流れを掴んでくれたらそれでも大丈夫だと思いますし、システムのわかりにくい部分は質問してくれたら随時説明します。
あと、コンマスレはほぼ初心者なので、アドバイス等あったら死ぬほど助かります。

あとコンマ98だけは見るとどうしても反射的にハギヨシの顔が浮かんできてアレです。

前半戦獲得ポイント
恒子:えり=3:13

ゾロ目
えり:偶数1→恒子の下着をずらすことに成功


以上の結果になりました。
この結果を受けて、前半パートのssはえりちゃんがこーこちゃんをかなり責め立てる感じになります。

恒子「んふっ!?」ビクッ

――いきなり、福与アナの肩がビクンと跳ね上がりました。

えり「ん…クチュッ…ジュルルッ!!」

恒子「ぁん…」

――針生アナのキスの仕方がいきなり変わりました。一気に相手の舌を吸い上げるようにすると、福与アナが背中を反らして、小さな悲鳴をあげたんです。

えり「ん~…」

恒子「ふあ…」

間もなく腰砕けになって自分を見上げるような形の福与アナの顎を、まるで宝塚の女優みたいなほほ笑みで優しく掴んで、針生アナが上から口づけを続けます。

――唾液をこれでもかと口内に注ぎ込んだんでしょう。苦しそうに喉を鳴らす福与アナの口元から、とんでもない量の唾液が零れてテラテラと光っていました。

恒子「んくっ…んくっ…うう…」

えり「んん~?」

恒子「…っぷはっ!はぁ…!はぁ…!はふ…」

えり「くすくす。おや。もう息が上がりましたか?こんな僅かなキスだけで、随分と敏感ですねぇ」

恒子「はぅ…はふ…」

――やがて満足したのか、福与アナの顎を離し、開放した針生アナ。その表情には余裕がたっぷりと乗っていました。

恒子「この…!」

――対する福与アナは憔悴仕切った顔。きっと、自分のキスの技量に自信があったんだと思います。それなのに先に音を上げちゃって、悔しかったんでしょう。その目は敵意で燃えていました。

えり「ん~…反抗的な顔ですねぇ。どれどれ。ん…」

恒子「んんんっ!?」

――今度は、先程無理やり唾液を与えたのとは反対に、無理やり福与アナの口から唾液を吸い上げたんです。まるでバキュームみたいな音が辺りに響いて、福与アナの膝がガクガクと震えるのがはっきりと見えました。

えり「脚に来てますね。隙だらけです。それでは競技の本質に沿って、パンツを脱がさせて貰いましょう」グイッ

恒子「あうっ!?」

――そう言って針生アナはプルプルと震える福与アナの腰を掴み、パンツに手をかけて躊躇なく下に下ろそうとしました。

えり「む…まだ多少は抵抗する体力があるようですね」

恒子「やだ…ぁ…!脱がす、な…ぁっ!」

えり「やれやれ。それでは、この抵抗がいつまで持つのか楽しませて頂きましょう」

恒子「くぅっ!?」

――そう言って、少しずれたパンツを必死に抑える福与アナと、楽しそうにそのパンツを引張る針生アナがしばらく揉み合いを続けます。

恒子「なっ!めんなっ!」

えり「っ!」

――片手でパンツを抑えたまま、もう片方の手で反撃のため針生アナのブラに手を伸ばした福与アナでしたが…

えり「危ない危ない」

恒子「くっそ…」

――針生アナは余裕の表情でその手を絡めとり、そのまま福与アナを地面に組み敷いてしまいました。

前半戦パート終了。

こんな感じでゆっくりと進行します。
こんな系のがあと2回続きます。

なんとなく掴めましたか?

次に中盤戦安価パートに移行します。
これより10分間、コンマ安価開始しますのでお願いします。

>>55 一人でこんなにレスしても大丈夫?

>>60
他に参加者居ないし、レスしてくれるだけでありがたいですのでどうぞどうぞ

でももし仮に、万が一、まかり間違って参加者増えるなんて大事故が起こりでもしたら
今後は制限かけた方がいいのかな?

あと、このコンマタイムはage進行でも大丈夫だろうか?

時間になりました。
中盤戦安価パート終了です。

これより集計して中盤戦ssパートに移行します。

前半戦獲得ポイント
恒子:えり=0:14

ゾロ目
えり:偶数1→恒子のパンツをずらすことに成功 (前半戦で取得)
恒子:奇数1→恒子のブラをずらすことに成功(中盤戦で取得)

以上の結果になりました。
この結果を受けて、中盤パートのssは
恒子ちゃんが少しだけえりちゃんのブラをずらすのに成功するも、それに怒ったえりちゃんがこーこちゃんを更に責め立てる感じになります。

恒子「はーなーせー!」

えり「無様ですねぇ?地べたに這いつくばって相手を見上げるだけですか?まあ、これに懲りたなら、今後は業界の後輩らしく先輩を立てるべきですね」

恒子「何さ先輩面しちゃって!針生さん他局のアナだし私に関係ないじゃん!」

えり「そんな詭弁が罷り通るとでも思っているんですか!?」

恒子「今に見てろー!すぐにアナとしての地位でも追い抜いてやるんだから」

えり「生意気な…!」

恒子「とにかくっ!退けてよ!」

えり「このっ!暴れるんじゃありませ…きゃっ!?」

恒子「おっと…」

――組み敷かれたまま大暴れする福与アナ。取り逃さまいと抑え込む針生アナでしたが、その拍子に偶然、そう。偶然としか思えないタイミングです。

恒子「ラッキー。引っかかっちゃったねぇ」

えり「このっ!その手を離しなさい!」

恒子「このまま剥ぎ取っちゃれ」

――たまたま福与アナの振り回した腕が、針生アナのブラの紐に引っかかりました。

えり「離…しな…さい!」グググ…

恒子「やーだよー」グググ…

――そのまま、組み敷かれた福与アナと、組み敷いた針生アナのブラの奪い合いが始まって…

えり「このっ!」バッ

恒子「ああん!残念!」

――結局は針生アナが福与アナの腕を引き剥がすことに成功して、少しずれただけでブラを守りきりました。

恒子「ちなみに、一度ずれた下着は直したらダメだよー」

えり「ええ。それは明確な反則です」

――…だそうです。

恒子「ちぇー。惜しかったんだけどなー…」

えり「…本当にそう思っていますか?」

恒子「うん?それはどういう…」

えり「惜しかった…そう言いましたね?訂正するべきです。「危なかった」と」

恒子「へ?それはどういう…」

えり「もしも貴女が私のブラを剥ぎ取れていたなら…」

恒子「針生さんの丸出しおっぱい拝見できたのにね」

えり「私、ちょっと怒りでどうにかなっていたかもしれません」

恒子「あれ…」

えり「こうして、今でさえこんなにも腹の虫が収まらない気分なのですから、ね…!!」

恒子「ちょ…は、針生さ…」

えり「徹底的に虐めてやる」

恒子「ひぎっ!?」

――そう言って冷たい表情で、組み敷いていた福与アナの首に手を回しました。

恒子「かは…っ!」

えり「どうですか?痛い?苦しい?気持ち悪い?それとも…気持ちいい?」

えり「人間は、窒息すると生体防御反応として脳内麻薬が大量に出て快感を感じるそうですからね」

えり「貴女も、欲求不満だったりしませんか?たまにはこういう快楽を貪ってみるのもいいんじゃないでしょうか」

――まるで虫けらでも見下すような怖い顔をしながら、白くて細い指で福与アナの首を締める福与アナはとっても怖かったです……

恒子「や、やめ…それ…はんそく…」

えり「何言ってるんですか。こんな茶番にルールなんかありませんよ」

えり「大体なんで私が昼だけじゃなくて夜もこんな面倒くさい人と仕事しないといけないんですか。奇人の相手は三尋木プロの相手だけで沢山です」グチグチ

恒子「や、やめ…げふっ…!」

えり「三尋木プロはわかってるのかわかってないのか、私が夜も仕事だって言ってるのに夕食一緒出来ないって言ってるのに私を非難するような事ばっかり言ってきて…!!」グチグチ

恒子「や、やめ…たすけ…」

えり「いい加減にして下さいって!私は仕事なんです!!それはインターハイの実況は名誉なことですよ!?だからってこんなやりたくもない茶番の司会進行まで任せなくても…」グチグチ

恒子「……溜まってんねぇ」

えり「うるさい!!」

恒子「ぎにゃあああああああああああああ!!?」

――そこで冷静にツッコミを入れたのが、福与アナの命を助けました。逆上して今まで締めていた首を解放し、針生アナが別の技を掛けることを選択したんです。

恒子「キャ、キャメルクラッチって…!」

――福与アナをうつ伏せにして、その背中にお尻を落として乗かって、首から顎を掴んで海老反り状になるようにします。

恒子「あああああ!?」

――海老反りにされて、福与アナの大きなバストが強調されます。ブラのホックがはち切れそうになっていました。

えり「うりうり。結構硬いですねー。私より若いのに」

恒子「あっ!?あっ!?あ~~~~~~~っ!?」

――楽しそうな声で福与アナの首を揺さぶる針生アナは、清々しいほど悪そうな顔をしていました。

えり「それにしても生意気なおっぱいですねぇ」

恒子「ひっ!?」

――やがて拷問にも飽きたのか、針生アナが目を付けたのは、海老反りで強調された福与アナのバストでした。

えり「この状態なら谷間に物入れれるんじゃないですか?」

恒子「ちょ…やめ…」

えり「ほら。指入れてみましょう」

恒子「いや…」

――顎に掛けていた手を離してその代わりに相手の腕を自分の膝に乗せ、自由になった腕で福与アナの胸の谷間に指を入れる針生アナです。

恒子「やだ…ちょっと、くすぐった…」

えり「え?なんですか?」モニュッ

恒子「ひわぁっ!?」

えり「おやおや福与アナ、どうかしましたか?変な声なんか出して」モニュモニュ

恒子「やっ!ちょっと…あぅんっ!?」

えり「どうしたんですか?何かありましたか?教えてくださいよ福与アナ」モニュモニュモニュ

恒子「やめ…ああああああああああ!!」

えり「ふふふふ…どうしたんですか?言ってくれなきゃ助けてあげようにも助けてあげられないじゃないですか」モニュモニュモニュ…

恒子「やっ!おっぱいっ!やめてぇぇええええ!!」

えり「え?おっぱいがなんですって?」モニュッ

恒子「いやあああああああ!!えりしゃんのいじわりゅぅうううううう!!!」

――針生アナの執拗な胸揉みに、遂に呂律も回らなくなった福与アナが今日一番の悲鳴をあげました。

えり「あはははは!パンツレスリング、くだらないと思っていましたけど、いざやってみるとちょっと面白いかもしれませんね!ねえ?福与アナ!」モニュモニュ

恒子「ひぃいいいやああああああ!?もうやめてえぇええええええ!!!」

えり「そうしてあげたいところですけど、まだ試合終了の条件を満たしていません。…つまり、ねえ?わかるでしょ?」

――そう言って口元から涎を垂らしながら蕩けている福与アナの顔に自分の顔を近づけて、頬を一舐め。なんていうか…女王様の貫禄でした。

中盤戦ssパート終了。

今日はもう遅いんで、あと後半戦安価パートだけやって終わります。
次回は後半戦ssパートやって、一個安価やって、決着パートで一試合終了という流れになります。

それではこれより10分間、コンマ安価開始しますのでもう少しだけお付き合いよろしくお願いします。

時間になりました。
後半戦安価パート終了です。
集計します。

後半戦獲得ポイント
恒子:えり=5:20

ゾロ目
えり:偶数1→恒子のパンツをずらすことに成功 (前半戦で取得)
えり:奇数1→恒子のブラをずらすことに成功(後半戦で取得)
えり:奇数2→恒子のブラをもう少しずらすことに成功(後半戦で取得)

恒子:奇数1→恒子のブラをずらすことに成功(中盤戦で取得)


以上の結果になりました。
この結果を受けて、後半戦パートのssは
恒子ちゃんの最後の抵抗も虚しく、えりちゃんが更にやりたい放題でブラを結構ずらすのに成功する感じになります。

お疲れ様でした。本日はこれにて終了とさせて頂きます。
再開は13日の夜22時くらいを予定しています。

お付き合いありがとうございました。

ああ。あと、決着パートの集計も今のうちにやってしまいましょう。


前半戦 恒子:えり=3:13
中盤戦 恒子:えり=0:14
後半戦 恒子:えり=5:20



恒子:えり=8:47 となりますので、決着パートもえりちゃんが圧勝な感じになります。
どんな決着になるかは最後の安価も影響してきますが、ここまで差があるとまあ割と無慈悲かつ圧倒的な感じになるでしょう。

……うーん。システムに改善の余地ありですかね?まあもうちょっとこれでまわしてみます。
何か案があったら提案してくれたら嬉しいです(乞食)

今回は試合の前段階で不穏な空気になったため結構陰湿な感じにしちゃいましたが、プロローグパートの流れ次第では
もうちょっと愛があったり欲望に忠実だったりバチバチだったりお笑い中心だったりするかもしれません。

最後に。
レス沢山してくれたID:usy/57ljoありがとう。マジ助かった。
エロは一人で書くのがとても苦痛なので、お陰でメゲずに済みました。
白糸台とか宮守の京太郎スレ、現役だけどやきうスレは化け物ですね。
このスレも今後少しずつでも参加者増やせるよう筆力上げて、工夫もしたいと思います。

では、今度こそ今晩の分を終了とさせていただきます。
ありがとうございました。

おやすみっ!

ただいまです。今帰って来ました。これからはじめます。

恒子「ううー!うう~!!」

――相手にやられたい放題されて、福与アナが唸るような声で悔しさを漏らします。

えり「なんですか?その声。まるで犬ですね。犬ころ。無様な負け犬」グイッ

恒子「きゃんっ!?」

――おもむろに、かつ乱暴に、福与アナの胸の谷間で暴れさせていた指が引きぬかれ、その手で福与アナの頭が引き上げられます。

恒子「つ…うう…」

えり「いい態勢ですねぇ。実に間抜けで」

恒子「うう…う…うう…」

――再びキャメルクラッチの体勢に入り――しかも今回は先程よりも角度が急で苦しそうでした――更に福与アナを嬲る針生アナ。

えり「それで?そろそろ降参しますか?試合後に私の足を舐めると約束したならいい加減許してあげてもいいですよ」

恒子「だれ…がぁ…!」

えり「そうですか」パッ

恒子「げふっ…はぁ…!はぁ…!」

――技をかけながら挑発的な言動を繰り返す針生アナでしたが、そこでようやく技を解き、相手の腰に乗せていたお尻を持ち上げて立ち上がりました。

恒子「はあ…は…ぜは…」

えり「とは言っても、こんなに一方的ではエキシビジョンにもなりません。初参加者が怖がってもなんですし、もうちょっとプロレス的に回しましょうか」

恒子「はあ…はあ……へ?」

えり「つまり、ほら。好きにかかってきなさい?一度だけ好きに攻撃させてあげますよ」

――そう言って大きく腕を広げ、向かい入れるような仕草をする針生アナ。

恒子「この!この…!馬鹿にしてっ!」

――福与アナの叫びも当然の事です。まるで貴女等取るに足らない、とでも言っているかのような…これほどの挑発もなかなか無いでしょう。

恒子「吠え面かかせちゃる!」

――啖呵を切って、すぐに立ち上がり針生アナに突進していく福与アナです。

恒子「調子のってんじゃないよ!」

えり「きゃっ!?」

――そのまま三度タックル…かと思いきや。予想外の行動に出ました。なんとドロップキックです。直撃は免れましたが、これには流石に怯んで悲鳴を上げる針生アナ。

えり「ちょ…!こら!これはあくまでもレスリングが基本でしょう!?プロレスじゃありませんよ!」

恒子「知るかっ!そっちだって首絞めてきたくせに!」

――ですが、尻餅をついてしまったところを、猫みたいに素早く立ち上がった福与アナに飛びかかられ、そのまま二人転がるように縺れ合いました。

えり「この…!ふざけた真似を…!」

恒子「このままぶっ飛ばしてやる!」

えり「いい加減になさい!」

恒子「あうっ!?」

――針生アナの目がきつく釣り上がったと思った瞬間、パーーーーーーン!!という、大きな乾いた音が鳴りました。

恒子「あ…」

――余りの衝撃に放心状態にでもなったのか、呆けたような表情になって動きを止める福与アナ。

えり「はぁ…はぁ……まったく…」

恒子「痛…」

――頬が真っ赤に染まり、目からポロポロと大粒の涙が溢れていました。

えり「ふんっ…!」

恒子「うぇ…」

――そのまま再び組み敷かれ…お腹の辺りにお尻を乗せられ…完全な馬乗りに。

えり「…気分はどうですか?」

恒子「…最悪」

えり「そうですか」

恒子「ちくしょう……」

えり「ふ…ふふふ…このまま貴女を料理する方法は幾らでもありますが…」

恒子「…」

――この時点で、福与アナの目はほぼ死んでいました。何かを諦めた様に光がなく、ただ恨めしげな顔で針生アナの顔を見上げており…

えり「でもその前に、もう少し楽しまなくては…ね?」

恒子「あんた何を…」

えり「えい」グイッ

恒子「~~~~~ッッッ!!!」

――その間にも後ろ手に廻っていた針生アナの腕が、可愛らしい掛け声とともに、福与アナのパンツ越しにその薄布の先を刺激しました。

えり「はっ。劇的な反応ですね」

恒子「にゃあああああああああああ!!!」

えり「おや。犬ころかと思ったら猫ちゃんでしたか」

恒子「はっ!はふっ!ひっ!はっ!」

えり「そして今度は魚の様に腰を跳ねさせる、と。ふふ。そんなに気持ちいいですか?これ」

恒子「ひいいいいいいいいいいい!!」

――パンツ越しに福与アナの下腹部を優しく強く、時に擦ったり、時に摘んだりして弄ぶ針生アナ。

恒子「やだっ!もうやっ!ごめんなさい!やめてっ!やだやだやだやだっ!」

――その手を退かそうと手を下腹部に持って行き、必死にガードしようとするも。

えり「そうすると胸元ががら空きですよ?」

恒子「いやっ!」

――無防備になったブラジャーに手をかけ、一気にずらしてしまいました。

恒子「もうやだあああああああああああああああ!!!」

――慌てて手で抑えるものの、既に福与アナのブラは半分以上脱がされかけた状態になっており、左胸の乳房が完全に顕になってしまっていて…

えり「なんてザマですかはしたない。まるで痴女ですね」

恒子「こんなの!こんなのレイプみたいなものじゃない!!やだああああああああああああ!!」

えり「何を言ってるんですか。神聖なレスリングをこんなの扱いするなんてこれは指導が必要ですね」

恒子「ふあああああああああああああああああああ!!!」

――涙をポロポロと流しながらいやいやをする福与アナに、針生アナは一片の慈悲もなく、片方の手で顕になった乳首を、もう片方で手でパンツを擦って責めます。

恒子「あ…あが…ひゅ…」

えり「ん~…もうそろそろ限界ですかね?それではそろそろ決着としてあげましょうか」

――腰が痙攣を始め息も絶え絶えな様子の福与アナに、漸く嗜虐心を満足させたのか針生アナがそう呟きました。

それでは一連のエキシビジョンマッチ
最後の安価の説明をします。

これはある意味非常に単純です。

決着方法を自由書き込みで指定して下さい。安価を取ったレスが反映されます。
勝敗が明らかな感じであればわりとなんでも自由です。
決着を連想させるようならセリフでも構いません。
ただし勝者と敗者の逆転などは不可能です。

例えば今回の場合


【こーこちゃんが降参した】

【こーこちゃんが気絶した】

【こーこちゃんがイキ狂って泡を吹きながら自ら奴隷宣言】

【えりちゃんが暴走して気絶したこーこちゃんを更に嬲ろうとしたためドクターストップ】

【えり「まあこの辺で許してあげましょう」】  →セリフでえりちゃんが許してあげてる

【えり「と、はい」恒子「こんな感じで進行してくんだよー」という感じで何事もなかったのように立ち上がる二人】 →やらせだったと発覚

などなどです。

この安価を受けて、ssの決着パートが描写されます。



それと、この安価指定は今後のお話にも極力反映させたいと思っています。

例えば今回の場合、安価指定次第では

【こーこちゃんがえりちゃんの首を虎視眈々と狙うようになる】

【司会進行である女子アナ間の仲が最悪になる】

【こーこちゃんがえりちゃんのマゾ奴隷になる】


安価次第で例えば上のような影響が出ます。
安価がどうように反映するかは>>1のさじ加減ひとつですが。

それでは早速やってみましょう

決着安価
↓1

【こーこちゃんがイキ狂って泡を吹きながら自ら奴隷宣言】
できればごめんねすこやんとか呟かせて欲しい

はい、ありがとうございます。>>119-120こんな感じで大丈夫です。

恒子「ふえ…」

――針生アナのその言葉に、ようやくこの悪夢の終わりを予感したのでしょうか。福与アナが気の抜けた声を漏らします。

えり「大丈夫ですか?福与アナ。もうそろそろ試合を終わらせますよ」

恒子「あ…はい…お願いします……」

――「これでやっと終わる」そんな感じのホッとした表情で返事をする福与アナに、針生アナがもう一度意地悪そうな顔で死刑宣告を告げました。

えり「そうですか。それではいきますよ?」

恒子「え?」

えり「生意気な小娘は、なすすべもなく観衆に無様を晒して終わりなさい」

恒子「え?」

えり「決着を付けます。覚悟はいいですね?」

恒子「え?いや…ちょっと待って…針生さん?」

えり「ふふふふふ…」

恒子「や…やだ、ちょっと待って。私もう限界だから…負けでいいですから…や…ちょっと…!いやっ!触らないで!!」

――身体を屈め、福与アナの、顕になった方の乳房に口を付け、片手はビキニラインを優しく擦り、徐々にその動きを激しくしていく針生アナ。

恒子「やだっ!やだっ!やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ!!!」

えり「そうですか?そんなに嫌ですか?けど、貴女のここは嫌がっていないようですが」

恒子「~~~っっ!!」

――そう言って相手のパンツの先端に手をやり、少し撫で回したと思うとその手を福与アナの顔の前まで持って来て見せつけます。

えり「ねえ…これ…なんだと思います?この…テラテラと光る淫靡な液体は?」

恒子「っ!」

えり「感じてるんですね?私に、組み敷かれて。愛撫されて。為す術もなく傷め付けられて」

恒子「やめて…もう言わないで…」

えり「生意気な癖にとんだ淫乱ですねぇ。ええ。この小娘風情が」

恒子「やめ…!」

えり「そんな変態娘にはお仕置きです」

恒子「は………っ……」

――そうして

恒子「や…やだあああああああああああああああああああ!!!」

――先ほど見せつけて居た指を、ゆっくりと元の場所に戻していき

えり「おや?もしかしてこの反応…貴女もしかして」

――ずれたパンツに指を這わせ、その中へ忍び込ませ

恒子「ごめんなさい!!ごめんなさい!!もう逆らいませんから!!もう二度と生意気な口聞きませんから!!」

えり「……」

恒子「お願いですからそれだけは許し…あああああああああああああああああああああああああ!!!!?」

えり「ふふ…」

恒子「ふあああああああああああああああああああ!!!!」

――それからしばらくは、一段と甲高い嬌声と針生アナの低い忍び笑い

――そして、パンツの中でじゅぽじゅぽと水と空気が撹拌される音だけが、静まり返った会場に鳴り響き

恒子「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさあああああっ!?ああああっ!あっ!あっ!あああああっ!」

恒子「やだあああああああ!!もうっ!わ、わたっ!わたしっ!こわれっ!やっ!ゆるひっ!ゆるひ…!」

恒子「ごめっ!ごめんにゃしゃぁああっ!やめっ!しぬっ!ひぬぅ!」

恒子「あっ!やらぁああああ!こわにぇりゅぅ!えりひゃん!もうっ!わらしっ!もうっ!」

えり「ん?なんですか?呂律回らなさすぎでもう宇宙語ですよ?」

恒子「もうしにゅからっ!やめっ!ごめんらはい!もうっ!」

えり「…」

恒子「ろっ!ろれい!ろれいになりまひゅっっ!はらっ!!!」

えり「は?」

恒子「奴隷になりますからもう許してえええええええええええええええええええええええええええ!!!!」

えり「はは…なんですかそれ」

恒子「どれいぃいいいいいいいい!!」

えり「そうですねぇ…」

恒子「ひいいいいい!!どれいっ!どれいっ!どおれいいいいいいいいいいい!!」

――奴隷、奴隷、奴隷…!数多くの女子高生が見つめるなら、呂律の回らない声で必死にそう叫び、恥も外聞もなく許しを懇願する福与アナ。

――そんな福与アナの無様な姿に、指の動きを止め、少しだけ考えこむような素振りを見せる針生アナでしたが、やがてひとつ頷いてこう言いました。

えり「『私福与恒子は、針生えり様を主人とする専属性奴隷として生涯隷属し、その精神及び肉体の全てをご主人様に奉仕し、ご主人様において満足が得られるまで尽くすことを誓約致します』」

恒子「え…?」

えり「誓えますか?今の言葉を一字一句間違えること無く宣言できたなら、今度こそ終わりにしてあげてもいいですよ?」

恒子「そ、そんな…長すぎてそんなの覚えきれな…」

えり「馬鹿ですねぇ。アナウンサーならそれくらい一回で覚えなさい」

恒子「む、無茶ですって…」

えり「ならこのままイキ狂いなさい。ほら、ダメ元で言ってみればどうですか?案外覚えてるかもしれませんよ?」

――そこまで言って、再び愛撫を再開しました。

恒子「にゃああああああああああああああああああああああ!」

えり「ほらほらほら!どうしました!?言ってごらんなさい!言わなきゃ何時まで経っても終わりませんよ!!」

恒子「わっ!わらしふくよこーほわ!はりおえりひゃまっ!をっ!」

えり「いいですよ!覚えてるじゃないですか!」

恒子「ごっ!しゅじんさまっ!んんんっ!あああああっ!あぅっ!」

えり「なんですか今の喘ぎ声は?もう一回最初からやり直し!」

恒子「そんにゃっ!」

えり「口答えするんですかっ?こうですよ!」

恒子「ああああああああっ!ごめんにゃひゃい!ああああああああ!!わ!わらしふふよほーほわっ!はりおえりひゃまをごひゅひんひゃまほふる奴隷に…」

恒子「奴隷に…どれ…奴隷に…」

えり「覚えてないんですか?ん?」

恒子「あああああっ!どれいにっ!どれいになりますからもうゆるしてえええええええええええええええええ!!!」

えり「あははははは!!許すわけがないでしょう!ほら!もう一回最初からです!!」

恒子「あああああああああああああああああああ!!!たすけてええええええ!!!誰かあああああああああああ!!!すこやんんんんんんんんん!!!」

えり「小鍛治プロはここにはいませんよ?」

恒子「あああああああああああ!!ごめんなさいいいいいいいいいい!!ごめんなさいいいいいいいい!!!」

――もはや一方的なレイプショーの様相を呈してきたこの試合でしたが…そこで、異変が起こりました

えり「だから謝るんじゃなくて奴隷宣言を…あ…」

恒子「ごめ…なさい…ごめ…ん…」

――先程まで狂ったように暴れていた福与アナの動きが徐々に鈍くなり始めてきたのです。

えり「あー…」

恒子「ごめ…もう…ゆるし…私…ゆる…ごめんなさ…」

――うわ言のようにごめんなさい、ごめんなさいと呟く福与アナの表情には力が無く、口の端からぶくぶくとカニのように泡が漏れ始めてたんです。

えり「これはもう終わりですね。はい、ご苦労様でした」

恒子「ごめん…ごめ…」

――残念そうに馬乗りの体勢を解き、立ち上がる針生アナ。大の字になったままの福与アナを見下ろします。

恒子「ごめんね…ごめん…ごめんなさい…」

――いつまでもうわ言を呟く福与アナを尻目に、少しだけバツの悪そうな顔で、二人を注視していた沢山の瞳を見回してこう言いました。

えり「あ~…と、まあ。このように、決着方法は相手が降参するか完全にやっつけるかのどちらかになります」

――会場の何処かで「やり過ぎやねん!」という威勢のいいツッコミが入りましたが

――針生アナも自覚があるのか、言い返すようなことはせず、ぐったりとした福与アナを回収し、共にリングを降りて行きました。

恒子「ごめんね…すこやん……」

――最後に、針生アナにおぶさるようにして退場した福与アナが、何かを力なく呟いていたようですが、私には残念ながら聞き取ることができませんでした。

――……とにかく、これがエキシビジョンマッチの全容です。

はい。以上を持ちましてエキシビジョンマッチ終了となります。
今後はもうちょっとスリム化したりテンポよくなるようシステムを改造しながら、基本このような感じで試合を回していきます。
以降は大人組ではなく、主観となるキャラがいろいろ変わりますが、その辺はまた今後の説明で。


今日はもうちょっとだけ進みます。

えり「さあ。それでは今日はこの辺でお開きです。もしも今後、このような試合を目にした後でもこの大会に参加したい、という方がいらっしゃるのなら…」

えり「明日の夜。20時にまたこの会場にお越しください」

えり「勿論、犯す勇気、犯される覚悟がある方限定でのお話ですがね」

えり「…さあ。それでは皆さん早くお帰りなさい。いつまでも呆けておられると、終電が終わってしまいますよ」

えり「必要なら運営の方でタクシーの用意もあるという事ですが…初日はこの大会そのものを不審がっている皆さんも多いでしょう」

えり「そういう方は、忘れ薬を服用してから帰ってくださいね。万が一公にしてしまっては、身の安全を保証できませんので」

えり「それでは。以上で本日の司会進行を終了させて頂きます…っと」

えり「……ふふ。そうだ。いけないいけない。大事なことを言い忘れていました」

えり「この大会。実は優勝者には商品が出るんですよ」

えり「何が貰えると思いますか?」

えり「それはですね…」

帰り道

咲「…」トボトボ

和「…」トボトボ

久「…」スタスタ

咲「…」

和「…」

久「もうすぐホテルに着くわね」

咲「…」

和「…そう…ですね」

久「まこと優希はもう寝てるかしら」

和「それは…」

久「口止めされちゃったしね。招待状持ち相手にも知らせてはいけないって不便よね。結局悪戯だったって事にしとこうかしら。二人共ちゃんと口裏合わせるように」

和「……はい」

咲「あの…」

久「ん?」

咲「……ぶ、部長。一つ質問いいですか?」

久「なーに?」

咲「なんで…忘れ薬貰わなかったんですか?」

久「…」

和「…」

咲「わ、私は…その…お薬を貰う列がとても並んでいて、待っていようと思っていたのに部長達が会場を出ようとしていたのを見たから慌てて列を抜けてきたんですが…」

和「……私は」

久「だってしょうがないじゃない」

咲「……でも」

和「…」

久「あんな魅力的な優勝賞品知らされちゃったらさー」

久「そうよ。出るしか……」

咲「でも、優勝なんて無理ですよぉ…」

和「咲さん…」

久「わかんないわよ?私は結構自信あるわ」

咲「そんな…」

久「咲は怖いなら無理しなくていいのよ?その方が私もライバル減って嬉しいしね」

咲「あう…わ、私は…麻雀ならまだしも、あんな競技で部長や和ちゃんと争うなんて…」

久「和は?」

和「わ、私は………その……えっと……」

久「……ま、いいわ」スッ

咲「部長?」

久「とにかく。私は出るから。二人も、自分の好きなように決めなさい。どっちにするしろ私に口出しする権利は無いわ」

咲「でも…」

和「どちらへ?」

久「汗かいちゃったから、大浴場行ってから部屋に戻るわ。起きてたらまこ達にも伝えておいて」

久「あと、身の安全のために、くれぐれも自分達からあれの存在を話さないこと。わかってるわよね?」

咲「はい…」

久「うん。それと、大会に出ないことを決めたんなら…どっちみち明日も会場行って、薬貰って来なさい。私は参加確定だから、明日からは別行動しましょ」

和「そんな…」

久「それじゃあ。もう話すこと無いわね。先に寝ときなさい」

咲「あっ…」

和「…行っちゃいました」

咲「どうしよう、和ちゃん」

和「…」

咲「確かに優勝賞品は魅力的だったけど…私達みたいな非力な女の子があんな激しい競技で優勝出来るわけないし…」

和「…でも、それを行ったら他の参加者だって条件は一緒なはずです」

咲「え…?」

和「そうです。あれだってインターハイ。相手は全て私達と同じ文化系女子高生…」

咲「和…ちゃん…?」

和「私達にだって、チャンスはあるはず。そうすれば…」ブツブツ

咲「の、和ちゃん。もしかして…」

和「……ええ。出ます」

咲「!!」

和「……咲さんも、明日は私と一緒に会場に行きましょう」

和「出場するかしないかはそれまでに決めておかないといけないとは言え、不参加を決めたのだとしてもどの道お薬は頂かなければいけませんから」スタスタ

咲「う、うん……ま、待ってよ!和ちゃん!!」スタタタ



久「…」

久「優勝商品……」

久(……)



――この大会。実は優勝者には商品が出るんですよ



――何が貰えると思いますか?



――それはですね…





久「勝者の、望むがままに――か」






 

翌日(インターハイ1日目) 午後20時
大会会場前

咲「…」

和「…」

咲「の、和ちゃん…」

和「……行きましょう」

咲「う、うん……」

和「…」スタスタ

咲「…」テクテク

咲(和ちゃん……)

咲(……あなたは、なんのためにこの大会に出るの?)

和「ところで咲さん」

咲「は、はい!」ビクッ

和「あなたは…どうするんですか?」

咲「え?」

和「大会には…参加、するんですか?」

咲「わ、私…は…」

和「…」

咲「…」

和「……まあいいです。でも、非参加なら早くお薬を服用して会場を出たほうがいいですよ」

咲「あ…う、うん…」

和「それと、もし参加するなら…」

咲「え?」

和「…いえ。なんでもないです」

咲「…?」

和「さあ、余計な時間を食ってしまいましたね。今度こそ行きましょう」

咲「あ…う、うん……」

咲(…そう言って踵を返し、会場に向かう和ちゃんの歩みからは、一切の迷いが感じられなかった)

咲(いつもの、麻雀する時みたいに闘志に満ちた表情の和ちゃんはやっぱり格好良くて)

咲(頼もしくて)

咲(…でも)

咲(さっき、一瞬だけ、私はそんな和ちゃんが)



――ーそれと、もし参加するなら…


咲「…」ブルッ


咲(とても恐ろしく感じたんです)





咲「パンツレスリング?」  第一部 完

まあ速攻第二部が始まるんですけどね

 



??「さて…まずは予選突破、頑張ろう」



 

 

これより、主観が咲ちゃんから他のキャラに移行します。

このキャラは、どうやら大会参加にノリ気のようですね。

全国インターハイ出場校のうちの一人のようですが…

さあ、このキャラは一体誰なんでしょう。

全国大会参加者の内から指定して下さい。


安価↓1

 

由暉子「さて…まずは予選突破、頑張ろう」

由暉子「…」

由暉子「バラバラに来たのはいいですけど、やっぱり先輩方とは対戦したくないですね。本内先輩ならいいですが」

由暉子「というかみなさんノリノリで、みんなで参加しようぜーってなってまた流されてしまいました。本内先輩は死ぬほど嫌がってましたけど」

由暉子「正直あんまり体力には自信ないし乗り気ではないんですが。……まあ、本内先輩になら勝てると思いますけど」

由暉子「でもチームの誰かが優勝できたら、望むがままの賞品…先輩方が望むなら私だって頑張らなきゃですし」

由暉子「とりあえず、強そうな相手はなるたけ避けて、弱そうな相手をカモにして星を稼いでいきましょう。例えば本内先輩とか」

由暉子「決勝トーナメントで勝ち進むのは獅子原先輩とか岩館先輩に任せるとして。…桧森先輩も意外と行けるかな?雪かき上手だし」

由暉子「本内先輩は……予選でも最弱の生き物の可能性ありますんで期待してないです」

由暉子「…ふう」

由暉子「それじゃあそろそろ行動を開始しましょうか」

由暉子「まずは…弱そうな人を探しましょう」

由暉子「うん。例えば……本内先輩とか」

弱そうな相手を求めて適当に歩き出した由暉子ちゃん。
その先に誰かの影が見えました。

その誰かとは?

※但し戦うかどうかはまだわかりません。

安価↓1

由暉子「む。誰かこの先の道にいますね。誰でしょう?こちらにはまだ気付いてなさそうですし、隠れて少し様子を見てみましょう」

由暉子「…」ジー


成香「…」コソコソッ


由暉子「あ」


成香「…」キョロキョロ


由暉子「カモ(本内先輩)だ」


成香「…」ビクビクオドオド


由暉子「2歩歩くごとに後ろ振り返ったり辺り見回してますね」


成香「…っ!」クルッ

成香「…」

成香「…ふぅ」


由暉子「うーん。実に小動物」


成香「ほっ…どうやら、まだ誰にも見つかっていないです……」

成香「……皆さん酷いです…どうせ私なんか誰にも勝てるわけないのに勢いで連れてくるなんて…」

成香「私なんか参加してもカモになって星むしり取られるだけに決まってるじゃないですかー!」ヒーン!


由暉子「流石本内先輩です。己を知り尽す程に知り尽くしています。尊敬に値しますね」


成香「と、とにかく、ここはなんとか良い隠れ場所を見つけて、せめて今ある星を守りきらなければ…というか戦闘を回避しなくては…」

由暉子「お疲れ様です本内先輩」

成香「ひゃああああああああ!?」

由暉子「…」

成香「…って、焦ったぁ。なんだ由暉子ちゃんかぁ…もう。脅かさないで下さい」

由暉子「すみません」

成香「でも良かったです。遭遇したのが怖い人とかじゃなくて味方の由暉子ちゃんで」

由暉子「そうですか?」

成香「ええ。味方同士、余計な争い事を避けるに越したことはありません。主も諍いを禁じておられますし…」

由暉子「実際キリスト教とか争いまくりの侵略しまくりですけど」

成香「そういうこと言っちゃダメです!」

由暉子「すみません」

成香「もうっ!…なんだか気が抜けてきちゃいました」

由暉子「味方に会えて安心しちゃいました?」

成香「あはは…そんな感じです」

由暉子「そうですか」

成香「ええ」

由暉子「…」

成香「…」

由暉子「ところで本内先輩」

成香「はいなんでしょう由暉子ちゃん」

由暉子「ん~…」

今日はこれで最後にします。
由暉子ちゃんのセリフを指定して下さい。

1.決闘を申し込みます。

2.しばらく一緒に行動しませんか?

3.それではまた後で。ごきげんよう。


安価↓1

由暉子「しばらく一緒に行動しませんか?」

成香「え?」

由暉子「いえ。この状況で本内先輩を一人にしておくの、なんだか不安ですので」

成香「ゆ、ユキちゃん…」ジーーン

由暉子「どうですか?」

成香「は、はい!喜んで!!」

成香(ああ!なんて優しい子なんでしょう!弱い私の身を案じて同行を提案してくれるなんて、ユキちゃん、素敵です!)

由暉子(よくよく考えたら、本内先輩も持っている星は全部で3つ。私が1つ貰っても残りは2つ)

由暉子(二度目の対戦は無しですから、どうせなら他の先輩方二人と合流してから三連戦で本内先輩の星全部回収するのが効率的的ですよね)

由暉子(強敵でも星一つ、雑魚でも星一つと考えると、他の高校のライバルに渡すには、本内先輩の星は勿体無さ過ぎます)

由暉子(何故なら、この予選、体力の消耗を極力抑え、なるだけ数多くの星を集めた者が決勝に進めるルールなのですから)

由暉子(なので、他の先輩たちと合流するまでは…)チラッ

成香「~♪」

由暉子(本内先輩には、私の事を怖がって逃げられてしまっては困るんですよね)

成香「さあ、ユキちゃん!いつまでもこんなところに居ては誰に見つかるかわかりません!怖い人に見つかってしまう前に移動しましょう!」

由暉子「そうですね」

由暉子(ええ。その通りです。ターゲットは、弱者。先輩方に合流するまでは、なんとか本内先輩を守りながら、極力弱そうな子を狙っていかないと…)

由暉子(結構大変だなぁ)

最後にすると言いつつもうちょっとだけ続ける暴挙

キャラの視点が変更されます。
次の主観は誰にしましょうか?↓1

初美「やれやれ。今年もまーたこの大会に参加することになっちゃったですよー」

初美「しかも早々に小蒔ちゃんが行方不明で、霞さんは慌てて探しに行っちゃったし」

初美「巴さんは去年のトラウマで不参加。はるるははるるで気付いたらどこかにフラフラと行っちゃって」

初美「もー!みんな勝手過ぎるですよー!」

初美「……でも待った」

初美「って言うことは、今は私は一人だけという事です」

初美「今なら、好き放題やっちゃってもいいって事ですよね?」

初美「今のうちに会場を脱走するも自由。優勝目指して雑魚刈りをするも自由……」

初美「…」

初美「この大会、優勝したら本当に望みどおりの物が手に入るんですよねー。もし優勝できたら、おっぱいを霞さん並みに大きくすることも出来るし、悲願の身長を伸ばすことだって…」

初美「…」

初美(本当は、優勝できたら姫様の願い事であるみんなで食べれるおっきいケーキを賞品にしよう、って事を事前に打ち合わせしてましたが)

初美「…」ゴクリ

初美(身なりは小さいですが、水泳で鍛えてますから身体能力にはそこそこ自信ありますし…挑戦するだけやっちゃってみても、いいでしょうかねー?)

初美「…ん?向こうに誰か…」

初美「……けけけけけ。ちょうどいいですねー。まず一人目、ぱぱっとやっつけて星を頂いちゃいましょうか」


??「…」キョロキョロ


初美「がおーーーー!!」バッ

??「!?」ビクッ

初美「随分忙しなく辺りを見回して!挙動不審な様子でしたねー?今回初参加の方ですか?」

初美「私は妖怪星置いてけですよー!大会ルールに則って、正々堂々レスリング勝負を申し込みます!」

初美「で、潔く私にブチ負かされて泣きながら星置いてくですよー!」

??さん、誰?

安価↓1

竜華「おろ?アンタは…」

初美「む…お前は…」

竜華「確か永水の…」

初美「確か千里山の…」

竜華「薄墨やん」

初美「大阪おっぱい!!」

竜華「って、なんやそれ!?」

初美「くっ!なんて腹立たしい!プロポーション抜群で背もそこそこ高いとか!許しがたいですよー!」

竜華「そんなん知らんがな!それより薄墨!アンタ、うちの怜見ーへんかった?」

初美「トキ?」

竜華「ああ!うちの先鋒の…」

初美「ああ。園城寺の事ですか」

竜華「せや!あの子、病弱な癖してこんなケッタイなイベント『面白そうやん』って、今日も止めたんに勝手に行ってもうたんや!」

初美「へー」

竜華「部屋に置き手紙があってな?それ読んで、私も慌てて探しに来たんやけど…」

初美「私は会ってませんねー」

竜華「そか…」

初美「ええ」

竜華「ほな、他探すわ。すまんな。一刻も早く見つけて連れ帰らんと、またいつ倒れるか不安で不安で…」

初美「…」

竜華「あーもうっ!あのアホ!どこほっつき歩いとんねん!ホンマに危なっかしいんやから…」

初美「ちょいと待つですよー」

竜華「ん?」

初美「…」

今度こそ今日は最後の安価。
はっちゃんのセリフを指定して下さい。

1.このまま逃げようったってそうは行きませんよー!

2.一緒に探してあげましょうか?

3.いえ。早く見つかるといいですねー


安価↓1

初美「このまま逃げようったってそうは行きませんよー!」

竜華「なんや?」

初美「この会場にいる時点で、申し込まれた勝負から逃げる事は許されないのです」

竜華「なんやねん。私急いでるんやけど」

初美「それでもです!」

竜華「さっきからなんやねん…」イライラ

初美(しめしめ。いらついてますねー。無理もないでしょうが)

初美「だからですねー。もしその…園城寺さんを探しに行きたかったら、一刻も早く私とレスリングして、勝つか負けるかしてからしないといけないんですよー」

竜華「だから。そないなタラタラしたマネようできへんって言っとるやろうが」

初美「それでも決まりは決まりですからねー。ほら、早く試合開始の申告に行きますよー」

竜華「あんま舐めとんとちゃうで?アンタみたいなちっこいの、私が本気でかかってったら怪我してまうよ?」

初美「私だって毎日泳いでて結構身体は鍛えてます。そう簡単にやられはしませんよー」

竜華「…こんなとこで問答しとっても、それこそ時間の無駄やな」

初美「おっと、やる気になりましたか?」

竜華「ちゃちゃっとやって、ぱっぱと終わらせて怜探しに行くんや。秒殺覚悟せーや?」

初美「そう簡単に行けばいいんですがねー」

竜華「…」ゴゴゴゴゴ

初美(ふう…随分と焦ってますねー。あっさりと挑発に乗ってくれました。…まあ、私もちょっと言い方が意地悪だったかもしれませんが)

初美(でも、過保護過ぎるですこの子。本人が来たがってるんだから、ほっとけばいいんですよー)

初美(大体園城寺さんだって自分と同い年の癖に…自分がちょっと大人っぽいからって子供扱いして、相手がどう思うかわからないからそんなお姉さん風吹かせられるんです)

初美(人の気持ちも知らないで。なんだか個人的にこの子イラッとします。別にこの子を誰かに重ねてるってわけではありませんが…きっと園城寺さんも思うことあるでしょう)

初美(だから私が代わって、ぎゃふんと言わせてあげますよー)

竜華「ほな…行こか」

初美「はいー」

今日はここまでです。
次は…今週はこれからちょっと忙しくなりますので、日曜日の夜10時くらいになると思います。
ではおやすみなさい。

すみません、飯食ってました。もうちょっとだけ時間ください。

すみません、遅くなりました。
今から始めます。




パンツレスリング(女子の部)インターハイ 予選試合


その1


薄墨初美(所属:永水女子) vs 清水谷竜華(所属:千里山女子)



【どちらのキャラを応援したいか】を宣言して下さい。


集計時間は15分です。

15分経過。応援を締め切ります。
遅くなって本当にすみませんでした。1時間半も遅れたのに普通にレスくれてありがとう。



パンツレスリング(女子の部)インターハイ 特別試合

エキシビジョンマッチ

応援レス数

薄墨初美(所属:永水女子) vs 清水谷竜華(所属:千里山女子)
       3                      3



次レスより試合開始します。

初美「それでは…」

竜華「んー…」

初美「…」ジー

竜華「ん…?」

初美「…」

竜華「なんや?どないしたんや?」

初美「いえ…」

竜華「…?なんやねん…」

初美(この子のスタイル…やっぱり凄いですよー。胸の大きさでは霞ちゃんに劣りますが、それでも十分以上に大きいですねー)

初美(腰はしっかりくびれてて、おしりまでのラインが高校生とは思えないほど女性的ですし…)

初美(何より、太ももがはち切れんばかりにむっちむちですよー。なんなんでしょうねー、この犯罪的なまでに扇情的な女は)

初美(アホそうな顔してるのもなんていうか、いじめたい泣かせたい雰囲気醸し出してるですよー)

初美(ちょっと身体が大きくて手強そうではありますが…景気付けにいっちょやってやりましょー!)

竜華(なんなんやこのちびっ子は…こんなちっこい身体で私に勝てると思っとるんか?)

竜華(そりゃセーラみたいなアホみたいな身体能力はしとらんけど…それでもそこそこ運動には自信あるで?私)

竜華(下着って衣装がちょっと面積少なくて心もとないけど…レスリング勝負、負ける気せーへんわ)

竜華(早く怜探さなアカンし、パパっと抑えこんで降参させて次行かな)

初美「…」

竜華「…」

初美「始めますですよー!」

竜華「来ーやー!」

初美(まずは…先手必勝!助走をつけてお腹めがけて体当たりです!)

初美「よいしょー!」ダッ

竜華(来た!正面に突っ込んできたわ!ここは受け止めたる!)

竜華「ふんっ!」ググッ

初美(!踏ん張りをきかせましたか!受け止めるつもりですね!?)

竜華(こないなチビっ子の体当たりくらい受け止めたる!)

今回は先ほどの応援安価によるレシオ

はっちゃん:りゅーか=3:3=50:50

よって

今後のコンマ
00~49:はっちゃん
50~99:りゅーか

にポイントが加算されます。


前半戦パート これより10分間、コンマ安価開始お願いします

連投可能だっけ?

>>174
可能って事にしてましたー

際限がないから1人の回数絞った方がいいと思うな

>>202
確かにそうですね…
次の安価からそうします

時間になりました。
前半戦安価パート終了です。

これより集計して前半戦ssパートに移行します。

前半戦獲得ポイント
初美:竜華=20:14

ゾロ目
竜華:偶数1→初美のパンツをずらすことに成功(前半戦で取得)

以上の結果になりました。



制限は何回くらいにしておくのがいいでしょうかね?

――どうもみなさんこんばんわ。針生えりです。

―福与…恒子…でしゅ…

――なんですか。福与アナ、まだ呂律が回っていないんですか?やっと目が覚めたと思ったら、まだ全然体力回復してないじゃないですか。そんなんで仕事できるんですか?

―らっれ、針生しゃん酷い…謝っても全然してくれなかったんでしゅもん…

――なんですか?その言い方。私に何か文句でも?

―ひぃっ!なんでもありません!!しゃっきりします!

――そうですか。それは良かった。では仕事に移りましょう。

―はひ…

――と、いう訳で、早速ですが。はい、どうやらこの時間、遂に記念すべき第一試合が行われているようですね。

―対戦カードは…永水の薄墨選手と千里山の清水谷選手ですね。あ…ここからは私達女子アナ二人が、解説と実況を担当致しますですはい…ううー…テンション上げにくい…

――薄墨選手は去年もこの大会に参加していますね。

―対して清水谷選手は初みたいですね。パッと見た感じは、積極的参加の薄墨選手と消極的な感じの清水谷選手ってとこでしょうか。

――まずは、試合開始早々薄墨が清水谷に真正面から突進していったようですね。

―対する清水谷、足に力を入れ、踏ん張って薄墨を受け止めようという算段でしょうか。清水谷選手、体格はありますからねー。対する薄墨選手はちっこいし。

――薄墨選手の下着姿、なんというか、実に子供体型ですねぇ。白無地の木綿パンツにスポーツブラですか。色気もへったくれもありません。

―対する清水谷はおっとなーな感じのランジェリー履いてるっす。しかも黒です。これで同い年ってんだから恐れ入りますなー。

初美「たあ!!」

竜華「かふっ!」

竜華(痛ったぁ!?)

――あ。薄墨の頭が清水谷のみぞおちに入りました。これは苦しいでしょうね。身長差があるがゆえの一撃です。

―清水谷選手、よろめいたぁああああ!!!

初美「今の、効きましたねー?」

竜華「このちびっ子…!痛いやろ!」

初美「もがっ!?」

――おお。このまま押し倒されるかと思いきや、清水谷、それでもなんとかギリギリ持ち直しました。

―そのまま薄墨の頭に腕を回して支えにしてー!抱きしめて、顔を塞いだーーーー!!

初美「もがー!もがー!」

――顔がモロに乳房で潰されています。これでは呼吸ができません。大変危険ですよ。

―薄墨、ジタバタ暴れてますけど体格差=力の差って事で、全然動けないでますねー!

竜華「どや!苦しいか!?ならはよ降参せーや!」

初美「誰がこの程度で…ですよー!」

竜華「おわぁ!」

――っと。腕の中から滑るようにして薄墨が出て来ました。なんとか脱出成功です。

初美「はー!はー!」

―息あがってます!息あがってます!

竜華「意外と力あんなぁ…」

初美「伊達に地元で遠泳してませんですよー!」

竜華「おっ?」

初美「その足貰ったですー!」

竜華「あっ!こらアカン!そんなとこ抱きつくな!」

―おーっとー!今度は薄墨、清水谷の足にタックルー!しがみつきに行ったーーー!!

――太ももに腕を絡めるようにして行きましたね。清水谷、力は相手より上なようですがのんびりやな性格のせいでしょうか。尽く先手を打たれています。

初美「くっ…!図体でかいだけあってなかなか倒せませんが…でも、これでどうですか!」グイッ

竜華「あぐっ!」

初美「よしっ!」

――あー。薄墨、清水谷を巻き込み、自分の体ごと倒れるように行きました。これには清水谷もたまらず転倒します。

―派手に転びましたねー。二人、もつれ合って転がってます。

竜華「あわっ!あわわわ!?おわああああああ!!」

――いえ。もつれ合ってはいますが、薄墨が優勢ですね。清水谷を寝技で巧くコントロールしています。

初美「この!この!おっぱいが!無駄にでっかい脂肪の塊なんか付けて腹立たしいですよー!」

竜華「にゃにゃあ!?」

―薄墨、もつれ合うどさくさに紛れて相手の胸を揉みしだいてますねー。

竜華「こんのっ!」

初美「わわわっ!」

――清水谷とっさの反撃、薄墨のパンツに手をかけましたが、薄墨、慌てて手で抑えて脱がされるのを免れました。

前半戦パート終了。

うーん、ちょっとシステム練り直した方が良いのかな?
もっとテンポを良くしたいです。

すみません、今日はここまでにしておこうと思います。
それで、ちょっと頂いたアドバイス参考にシステムを再構築します。

続きは19日の20時から始めます。

こんなグダグダに付きあわせてすみません。

乙でした
一応「R18」のssだから、各試合ギリギリでゾロ目四回以降のボーナスにたどり着けるか着けないかくらいの難易度がいいと思う

あとは、始める前に集計だけ先に出しちゃうとか。例えば、今ここで「10分後まで中盤戦安価パートのコンマ安価開始です」というレスをして
19日の20時になったら↑でしたレスの10分後までにされたレスの集計結果を>>1が出す。
毎回進行が終わった後や、進行を始まる前に携帯からでも「本日の試合カード決定のお知らせ」や 「前半戦安価パート」等のレスをしておけば
安価を待つ時間は短縮できると思う

>>218
ありがとう、参考にします

お疲れ様です。これより始めたいと思います。

中盤戦安価パートを行います。
これより10分間、コンマ安価開始しますのでお願いします。

あと、今日以降は>>218参考に、次回の安価を先にやるようにしますね。

時間になりました。
中盤戦安価パート終了です。
集計します。

前半そうしたので、今回だけは何票でもってことにしておきます。

中盤戦獲得ポイント
初美:竜華=3:2

ゾロ目
竜華:偶数1→初美のパンツをずらすことに成功(前半戦で取得)

以上の結果になりました。

初美「あうっ!やめるですよー!」

竜華「ちっ…脱がしきれへんかった…」

初美「よくもやってくれましたねー!」

竜華「んあっ!?」

――薄墨、いっそう激しく清水谷の胸を揉みしだきます。

―おっきいなー。私だってそこそこ大きい自信あったけど、何食べたらあんなおっきいおっぱいになるんだー…

竜華「くぅ…んっ…」

――清水谷、感じております。身体をくねらせ、なんとか相手の手を振り解こうとしていますが…

―全然ダメ振りほどけないー!薄墨、体勢を変え、完全に清水谷を下に敷いて上から胸を揉みしだいているーーー!

初美「はぁ…はぁ…こ、この胸は…柔らかさでは霞ちゃんに劣るものの、弾力が凄いですー…」

竜華「あうっ!や、やめーやっ!変態っ!」

初美「何言ってるですよ…こうやって、相手をへろへろにしてやっつけるのがこの競技の定石なんですよ…」

竜華「くぅ!はっ!はっ!はふ…!」

初美「それに、自分より身体の小さな子に胸揉まれて感じながらそんな事言われても、自分の方が変態度高いんじゃないですかー?」

竜華「い、言わせておけば…」

初美「そういえば、私の事瞬殺するんじゃなかったでしたっけー?こんな体たらくじゃ園城寺さん探しに行くどころじゃありませんねー」

竜華「あう…ううー…怜ーーーー…」

初美「私をやっつけるなら急いだほうがいいですよー?今頃園城寺さんもどこぞの女の子に組み敷かれてるかもしれないですしねー」

竜華「うわああああああああああああ!!」

初美「おおおおおおおおおお!?」

――おっと。清水谷、上に乗った薄墨を跳ね飛ばす勢いで起き上がりました。

―すっごいパワーですねー。力づくっすか。

竜華「怜ーーーーー!!待っとれやーーーーーー!!私が助けたるーーーーーーーーーー!!!」

初美「きゃうっ!」

竜華「お前は邪魔やーーーーーーーーーーー!!」

初美「あうっ!こ、このーーーーーーーー!!負けないですよーーーーー!!」

竜華「ふんっ!」

初美「のわーーーーー!!」

――清水谷、薄墨の頭を脇に挟み、無理やり抱え込みました。

―出た~~~~~!!ヘッドロックだーーーーーーー!!普通にレスリングするつもりだーーーーーーー!!

――眼の色が変わっていますね。ちょっと危険な徴候かもしれません。

初美「いたたた…あああああああ!!この無粋な馬鹿力女めですよーーーー!!」

竜華「あうっ!」

―あ。脇腹くすぐられて抜けられた。

――力まかせに真面目に正統派レスリングをしている清水谷と、裏技で体格差を補う薄墨、実に対極的な勝負ですね。

―ともかく、両者がっぷり四つに組合ったーーーーーー!!

――やっぱりこうして見ると体格差・身長差ありますね。腰を深く落としているので、薄墨の頭が清水谷のみぞおちくらいにありますよ。

竜華「この…!さっきから姑息な技ばっか使ってきおってからに!正々堂々レスリングせーや!!」

―っていうか清水谷ちゃん、ルールちゃんと理解してないんじゃ…

初美「はぁ?ちゃんとルールに則ってやってますよ?例えば…こういう風に」

竜華「ひうっ!?」

――薄墨、不敵に微笑み、眼の前にある清水谷のあばら辺りを舐めまわします。

―舌って熱くて、ヌメッとして、敏感なとこ撫でられるように舐められるとすっごいんですよね。

――舌が這うたび、清水谷の大きな胸がビクンと反応して揺れています。

初美「ふふ。しょっぱいです……」

竜華「な、なんやねん気持ち悪…っっひゃうっっっ!」

初美「えー?でも、気持ちよさそうな声出ちゃってますよー?」

竜華「そ、そんな事あらへ…あんっっっ!!」

初美「ん…クチュ…チュパ…チュパ…」

竜華「あっ!あぅっ!ううううううーーーーーー!!」

――薄墨、舌使いが上手ですねー。大きく水音を立てながら清水谷の身体にどんどん舌を這わせていっています。

―清水谷はやられっぱなしですね。顔真っ赤にして耐えてますけど、いつまでそれが持つものか…

竜華「いい加減に…せーや!」

初美「んむっ!?」

竜華「ひ、人の身体好き放題舐め回しよってこの変態が…そ、そんなことすんなら私にだって考えがあんねん…」

――清水谷、薄墨の顔を引き寄せました。身体に押し付け拘束し、これ以上舌を這わせない作戦でしょうか。

―さっきから相手抱き寄せてばっかですねー。クリンチみたいなもん?

――それでも、力任せに顔を密着させられると、苦しいですから。力で優っているなら有効な判断ですよ。

初美(何するきですかー!?)

竜華「私だって…私だってやろうと思えばなー…!」

竜華「こういうこと出来んやで!!」グイッ

初美「ひゃっ!?」

――えっ

―おおおおおおおおお!?清水谷!凄い凄い!なんと!薄墨のパンツを掴んでそのまま逆さに持ち上げたーーーーーー!!

――いくら体格差あると言っても女子高生でこの力は凄くありません?

―そしてそのままー!?

初美「いやっ!?ちょ、離すですよー!危な!危ないっ!」

竜華「よいっしょーーーーーー!!」ドスッ

初美「ぐえっ!」

―背中から叩きつけたああああああああああああああ!!プレーーーーーンバスタアアアアアアアアア!!

――さあ、にわかにプロレスらしくなって参りました。予定外に。

竜華「はぁ…はぁ…!」

初美「いたた…ま、まさかこの競技でまともに戦おうとする人間がいるとは…」

――薄墨、どうやら受け身に成功したようです。ふらつきながらも立ち上がります。一歩間違えれば大事故でしたね。

―すっげ…まさか去年の江口セーラ以外にも普通にバトルしようって奴が出てくるとは。

初美「ですが、やられた分はきっちり報復してやるですよ…」

竜華「早く…終わらして、怜探すんや…!」

――当然ですが、薄墨、かなり怒っております。前傾姿勢で、いつでも飛びかかれるような姿勢で相手の隙を伺っています。

―清水谷も退かないー!腕を大きく広げて、威嚇するようなポーズでジリジリと薄墨に迫るーーーーー!!

中盤戦ssパート終了。
後半戦安価パートを行います。
これより10分間、コンマ安価開始しますのでお願いします。

時間になりました。
後半戦安価パート終了です。
集計します。

後半戦獲得ポイント
初美:竜華=10:4

ゾロ目
竜華:偶数1→初美のパンツをずらすことに成功(前半戦で取得)
初美:奇数1→竜華のブラをずらすことに成功(後半戦で取得)
以上の結果になりました。

初美「しゃーー!」

竜華「ぐあっ!」

―おっとー!薄墨、清水谷にまたまた飛びかかっていった!清水谷反応できないー!

――足に来てますね。大技使ったはいいですが、その分疲労も大きかったんでしょう。

―清水谷、なんとか倒されずに踏ん張るものの、少しぐったりしているか?薄墨にもたれかかるように身体を預けていまーす!

初美「おやおや?随分ヘロヘロになってますよー?私もさっきは痛かったですけど…でも、疲れはそんなんでもありませんねー」

竜華「はぁ…うるさい…はぁ…早く…怜んとこ行くんや…」

初美「もうとっくに手遅れだったりして」

竜華「だからうるさい言うとるやろーーーーーーー!!!」

初美「くぅっ!」

竜華「もう勘弁ならん!!今すぐどっか行けや!!早く!泣かすで!?」

初美「ぎぎ…!最後の最後までそんな技ばっかりですか…」

―清水谷、またまた相手を絞めに行ったー!!ベアハッグだーーーー!!

――他に技知らないんでしょうか。ああ、一応プレーンバスターなんてとんでもない技もやってましたが。

初美「かはっ…!」

竜華「ほら!早く降参せーや!内臓口から出ても知らんで!?」

初美「馬鹿…力め、ですよー…」

竜華「ほら!ほら!ん!?んん!?」

初美「ああああああ…!」

―とは言え、これは強烈ぅぅぅぅ!薄墨、苦しそうな吐息を漏らすばかりで身じろぎ一つ出来ません!

――清水谷も随分苦しそうですね。脚がプルプルと痙攣しています。

竜華「はぁ…はぁ…!いい加減…降参…」

初美「そっち…こそ…いいかげ…ん…に…」

竜華「ほらぁ!!ほら!ほら!ん!?どや!?降参する気になったか!?まだか!?」

初美「するですよ…」

竜華「だったらこのまま絞め落とすまで…」

初美「あーーー…」

竜華「っっっ!!!何しとんねん!!」

初美「カプッ」

竜華「うおわあっ!?」

―おお!?噛み付き攻撃!?

――いえ。これは…違いますね。薄墨が清水谷のブラを咥えて引き剥がそうとしています。

―器用だねー

竜華「やめ…こらっ!口離せや!!」

初美「もがもが…」

竜華「やーめーーーえーーーーーーー!!」

初美「もにゅもにゅ…」

竜華「いやっ!」バッ

――これには清水谷、たまらず距離を取りました。

―なんとか引き剥がしに成功したねー。ブラの肩紐かたっぽ外れてるけど。

初美「ちっ…」

竜華「噛み付きとか…危ないやろ!反則や反則!」

初美「別に身体に噛み付いてないからノーファールですよー」

竜華「そんな問題なわけ…」

初美「ところで、いいんですか?ブラ紐ズレてますけど」

竜華「え…あ、ちょっと待って…今直すから…」

初美「いやですねー。待つわけ無いじゃないですかー」

竜華「へ?ちょ…」

初美「とうっ!」

竜華「はうっ!」

――薄墨、またタックルです。この試合、終始攻撃的ですね。

―これはかなり効いたかな?清水谷の身体がくの字に曲がりましたよ!

竜華「はふ…」

初美「さっきはよくもやってくれましたねー」

竜華「なんや…と…」

初美「お礼に私もきっついのお見舞いしてやるですよー」

竜華「何する気…や…」

初美「せーの…」

竜華「なに…やめ…」

初美「ていっ!!」

竜華「がふっ!」

――薄墨、ここに来て清水谷を投げ飛ばしました!

―腕を掴んでそのまま一本背負投…って、柔道!?

――清水谷、床に仰向けに、大の字になって倒れ込みます。

竜華「つぅ…」

初美「別に私、格闘が出来ないってわけじゃないんですよ?」

竜華「けほっ…こほっ…」

初美「これでも運動神経には自信ありますしねー。けど、そればっかりっていうのも無粋だと思いますのでやらなかっただけなんです」

竜華「はぁはぁはぁ…けふっ!こほ…」

初美「だけどここまで力技でばかり来る相手だと…流石にこれくらいの暴力は解禁したくなってしまうんですよー」

竜華「ふざ…けんなや…」

初美「ま、園城寺さんの事は、お気の毒ですけど。ダメージが回復した後ゆっくり探せばいいと思いますですよー。運が良ければまだ純潔保ててるかもしれませんねー」

竜華「と…きー…」

初美「っていうか私の予想では…いえ。止めておきましょう。あんまりいじめるのも可哀想ですー」

竜華「ううー…怜ー…ごめんなー…ごめん…探しに…私…今行くから…」

初美「どうやら今の相当効いたみたいですねー。立てませんか?だったらとどめを刺してあげましょー」

竜華「…」

初美「…なんだか、霞さんをやっつけたみたいでちょっと気分がいいですよー」

後半戦終了。決着パートの集計をします。


前半戦 初美:竜華=3:2
中盤戦 初美:竜華=3:2
後半戦 初美:竜華=10:4

初美:竜華=16:8 で

初美勝利


決着方法を自由書き込みで指定して下さい。


決着安価
↓1

竜華「かす…み…?」

初美「ええ。そうですよー。あなた、さっきから聞いていると、園城寺さんに対する態度が私に対する霞さんそっくりなんですー」

初美「同い年の友達に対して保護者気取りっていうか、過保護なんですよねー」

竜華「だ…けほっ…だって、怜は病弱やし…一人でほっといたらいつ倒れるか…」

初美「気持ちはわからないでもないですが…そんなんじゃはっきり言って、煙たがられるのもしょうがないと思いますよ?」

竜華「な…」

初美「私だって霞さんは大好きですけど?自分がちょーっと大人っぽいからっていっつも子供扱いして…たまにムカッとしちゃうのは人情じゃないですかー」

竜華「そんな事…そうなん…?」

初美「そうですよー。だから、今回あなたをやっつけれたのは、まるで霞さんに対して鬱憤を晴らしたみたいで、気持ち良かったんですー。本人と喧嘩する気にはなれませんから」

竜華「だからって…そんなの八つ当たりやないか…」

初美「そのとおりですよー。でも、これはそういう競技ですからねー。そして競技はまだ終わっていませんよ?」

竜華「なんや…私、もう立てへん…あんたの勝ちや。星は渡すから一人にして早くどっか行って…」

初美「いいえ?勝負はまだ終わっていません」

竜華「え…」

初美「折角擬似霞さんと戦って勝利を収めたんですから。どうせなら、やりたいと思ってた事やってやるですよー」

竜華「それは…」

初美「つまりですね…」モニュッ

竜華「ん…」

初美「解放してあげるのは、そのやらしいおっぱいを、存分に堪能させてからです」

竜華「あふ…ふ…は…」

初美「うーん。この感度。ほんとにやらしい子ですねー。あなたは」

竜華「やだ…やめてや…」

初美「私の手で覆いきれないですよー。大きいのに、弾力が物凄いあって…あったかくて…」モニュモニュ

竜華「いやや…やめ…助けて…怜…」

初美「おやおや、涙目になっちゃって可愛いですねー。それにさっきまで助けに行ってあげる気でいた園城寺さんに助けを求めるなんて…恥ずかしくないんですかー?」

竜華「あああああ…」

初美「ふふふふー。身体が動かないですかー?完全にKOですねー。でも、感覚はあるのがつらいとこですねー。許して欲しいですかー?」

竜華「やだああああああ…」

初美「私はとっても楽しいですよー」

竜華「ひゅい…は…はふ…は…あっ…やっ…あん…」

初美「それにしても、見れば見るほどエッチな身体してますねー。おっぱいもだけど…特に、この、太ももなんかも」サスサス

竜華「はうっ!」ビクッ

初美「おっと、凄い反応ですね。もしかして、太もも弱いんですか?」

竜華「やめて…そこだけは…私のふとももは、怜のひざまくら専用やねん…」

初美「ふーん…」

竜華「な・・なんや?なんで顔近づけ…やだ…やめ…」

初美「…クンクン」

竜華「やだ…どこの匂い嗅いどんねん…」

初美「…雌の匂い、くっさいくっさい、匂い立つような…臭いのもとは太ももの付け根辺りからですかねー」ニヤニヤ

竜華「なに、を…やだ…なんで顔…舌伸ばして、何するつもりや…いや…」

初美「え~~~…」

竜華「や…」

初美「ペロッ」

竜華「ああああああああっ!!」ビクビクッ

初美「んー…チュッ…ブチュッ…チュパ…ん~~~~~…チュルッ」

竜華「あっ!あっ!あっ!やっ!なんやこれ!?なんやこれ!?変な、すっごい変な!あっ!ちょっ!まって!」

初美「ん~~~っ。ちゅぅ~~~~。れろれろれろ」

竜華「やっ!だっ!ってっ!あっ!ちょっと!やっ!なんっ!やっ!ねんっ!これっ!」

初美「いひひひ。おっぱいもまだまだ揉んじゃいますよー」

竜華「あああああっ!なんで!?さ、さっきまでよりもっと気持ちいい!?」

初美「おや、気持よかったんですか。ならもっとやってあげますよー」

竜華「やめてえええええ!!!」

初美「そーれもにゅもにゅー」

竜華「ああああああ!!」

初美「ぺろぺろ。ん~~~~チュバッ!えーーーーー…」

竜華「あっ!ふぅっ!だ、ダメやっぁぁぁぁっ!!てっ!!!つ、付けっ!根のっ!ほうっ!!」

初美「んーーーーー…クチュクチュ…なんだかこっち側は臭いですねー」

竜華「駄目!!なんかっ!なんか来るっ!はやっ!くっ!かおっ!顔どけやっ!」

初美「えー?何ですか~~?」

竜華「こっ!こらえきれんって!やだっ!はやく!お願いやからぁああああ!!」

初美「別にいいんですよー?出したかったら…出しちゃっても」

竜華「あっ!あっ!あっ!アカンッ!も、もうっ!漏れっ!やっ!やあああああああああああ!!」

初美「…チュッ」

竜華「ああああああああああああ!!」

チョロッ

初美「…ペロペロ」

チョロ…チョロロロ…

竜華「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

初美(パンツが…濡れて…それにこのアンモニア臭。潮吹かせるつもりでしたが…これは失禁でしたねー)

竜華「あ…ああ……あ…」ガクガク

初美(となると…一旦決壊してしまったならしばらくは止みませんか。ちょっと避難しておきましょう)スッ

竜華「あ…嘘…わ、私、こんな…ちょっと…シャレならんやろ…」チョロチョロ

初美「…ジー」

竜華「嘘…嘘や…なんで…止まらへん…なんで?なんで止まらへんの?嫌や…なにこれ…なんやねんこれ…」チョロチョロチョロ…

初美「…」

竜華「あ、あは…あはは…そ、そんな…高校生にもなって…んなアホな…あは…高校生にもなってお漏らしとか…ありえへ…」チョロチョロ…

初美「…」

竜華「まだ止まらへんし…なんやねんこれ…なんや…なんや…嘘…いや…はよ…はよ止まってや…」チョロチョロチョロ…

初美「…」

竜華「はよ…はよ…はよ…」チョロチョロ…

初美(もうパンツがおしっこでびしょ濡れですよー…)

竜華「やだ…あんたも、なんでこっち見とるん?やめて…こっち見ないで…見んなや…」チョロチョロチョロチョロ…

初美「…」

竜華「…見んな…お願いやから…」チョロチョロチョロ…

初美「…」

竜華「見ないで…」チョロ…

初美「…」

竜華「…うう」

初美(やっと止まった)

竜華「…」

初美「…」

竜華「…うう」

初美「…」

竜華「うええええ…」

初美「…」

竜華「うわあああああああああああああああああああああああああああああああん!!!」

初美「…あー」

竜華「ああああああああああああああああああん!!!馬鹿あああああああああああああああああああああああ!!!!!」

初美「これは…うーん…ちょっとやりすぎた…かも…」

竜華「あああああああああああああああああんあんあんあん!!怜ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

初美「えーっと…」

竜華「もう死にたいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

初美「あー…」

竜華「うえええええええええええええええええええええん!!」

初美「…とりあえず、その、おしっこまみれの下着と身体どうにかしましょうかー」

竜華「うわああああああああああああああああああん!!!立てへんもんーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

初美「か、肩貸しますから、シャワー室行くですよー。確かあっちの方にあった筈…」

初美「はい。着きましたよー。シャワー室」

竜華「…」メソメソ

初美「ほら、ちゃんと身体流してください?いつまでもそんな身体じゃ嫌でしょう?」

竜華「死にたい…ごめんな怜…私汚れてまった…もうアンタの事助けに行けるかわからん…」

初美「もー。悪かったですって!私もやりすぎましたから…」ナデナデ

竜華「でも、ちょっとだけ恨むで?怜助けに来なかったらこんな目にも会わんですんだのに…せめてアンタはこんな目に合う前にここから逃げな…」ブツブツ

初美「あー!だから!園城寺さんだってある程度わかっててこっち来てるんでしょうし!!自分で自分の身に起こる事の責任くらい自分で負わせてあげなさいな!!」

竜華「でも…怜がこんな酷い目に合うだなんて私耐えられへん…なんでみんなこんな競技に参加するんや…」

初美「なんでって…それは…まあ…色々でしょうけど…」

竜華「…」

初美「常日頃の鬱憤ばらしだったり…合法的に女の子を手篭めに出来るからだったり…訳も分からず参加してみただけだったり…」

竜華「…そんなのやっぱ酷い…」

初美「あとは…何と言っても、優勝賞品目当てでしょうねー」

竜華「望むものなんでも、やったっけ?そんな胡散臭い賞品の為にこんな事、よう出来へんわ。そりゃちょっと常識知らずなとこあるけど、怜だってそんくらいの分別…」

初美「はぁ…わかってませんねぇ」

竜華「?」

初美「この大会の賞品の凄さを」

竜華「…なんやねん」

初美「私は前回も参加したから知ってるですよー。この大会。本当に望むがままの願いが叶うんです。そう、さながら神龍のごとく」

竜華「なんやて…」

初美「私も去年それほど勝ち進んだわけではありませんが?又聞きで聴きましたよ。優勝者は、常識では考えられない望みを叶えてもらったと」

竜華「うさんくさいなぁ…例えば?」

初美「例えばって…私も詳しくは知りませんが。信用できる筋からの情報です。それこそ、私の身長を2mにして欲しいって願えば叶うクラスでなんでも叶うらしいですよ」

竜華「馬鹿な…そんなのありえへん。神様でもあらんと、そんな力がどこの誰にあんねん」

初美「私も詳しくは知りませんが…それでも、私は疑ってませんよ?」

竜華「…」

初美「望めば、園城寺さんの病気を治す事だってできるかもしれませんねー」

竜華「…!!だとしたら、怜の目的は…!!」

初美「あくまでも推測ですけどね?」

竜華「そんな!だったら、私だって協力を…!!なんで黙っとったん!?」

初美「あなたに迷惑かけたくなかったのかもしれませんねー」

竜華「だとしても!怜の病気治せる可能性が転がっとるんやったら、私が参加せんわけにはいかへんやろ!うわしまった、やっぱアンタの事本気でやっつけとくんやった!」

初美「…まあ、大半の参加者は単に興味本位で見に来ただけだと思いますがねー」

竜華「くっそー…ルールがルールやし、再戦挑むわけにもいかへんのやろ?悔しいなぁ。けど、星集めればまだ決勝トーナメントに進む道は残されとる…」

初美「そうですねー。頑張ってみればいいんじゃないですかねー?」

竜華「なら話は簡単や。早く怜と合流して、あの子守りながら星集めて私が優勝する!」

初美「やれやれ…この人全然わかってないですねー…」

竜華「ありがとなアンタ!良い事教えてもらったわ!これでもし怜の病気が治ったら…アンタ、恩人や!!」

初美「しかももう優勝した気でいますねー。なんていうか、気が早いというか…まあいいですけど」

竜華「よーし、そうと決まったら、星集め頑張るでー!アンタも頑張りや!優勝は渡せへんけど、恩人やし怜以外との勝負だったら応援するで!」

初美「あー、そーですかー…立ち直り早いですねー…」

竜華「そんじゃ!グズグズしとられへん!ほな!!」ダッ

初美「あ。ちょっと…」

タタタ…バタン

初美「…」

タタタ…ガチャッ

竜華「…とりあえず、身体だけは綺麗にしてくわ」

初美「下着もおしっこまみれですし、運営に行って交換して貰ったほうがいいですよー。私も行きますんで、一緒に報告行って、星も渡してくださいね」

竜華「…おお!」

パンツレスリング(女子の部)インターハイ 予選試合


その1


○薄墨初美(所属:永水女子) ☆3→4 vs ×清水谷竜華(所属:千里山女子) ☆3→2


試合終了

主観が変更します。
誰の視点に移動しますか?↓1

淡「ふーんふーんふ~♪」テコテコ

淡「いや~。昨日はすごかったな~」

淡「テルとスミレ先輩が夜にコソコソどっか行こうとしてるのをつけてみたら、女子アナ二人がエッチしてるんだもん!」

淡「なんかよくわかんなかったけど、それで一番勝ったらなんでも思い通りになるんでしょ?」

淡「あの二人は今晩も途中で居なくなったってことは、参加してるんだろうだよね」

淡「ずるいよね!私だって欲しいものいっぱいあるんだもん!」

淡「これは参加するっきゃ無いでしょ!」ババーン

淡「さっき運営の人に言ったら、早速競技用にって下着も貰っちゃったし~」

淡「…でも、対戦相手に出会ったらすぐ出来るようにって早速着替えたのは失敗だったかな?洋服と違って汗吸収してくれえないから気持ち悪い…」

淡「ま、いっか。制服はロッカールームに置いてきちゃったし、今取りに行くのも着替えるのもめんどっちいや」

淡「あー。早く対戦相手来ないかなー」

淡「…あと、誰かを売店で待ち受けるっていう作戦も失敗だったかなー。待ってる間にお菓子食べ放題と思ったのに、夜は商品置いてるとこ閉まってるんだもん」

淡「…暇だ~」

淡「…」ウツラウツラ

淡「…」

コツコツ

淡「!!」

キィ…ガチャッ

淡(誰か来た!)

淡の待ち受ける売店に来たのは誰?

安価↓1

淡(ふっふっふー。隠れておいて、いきなり出てびっくりさせちゃおっと)コソコソ

穏乃「あちゃー。売店閉まってるかー」

淡(よしよし、声が近づいてくるよー?)

穏乃「困ったな、今お腹すいちゃってて力出ないや…」

淡(こいつも売店のおやつ狙いか!)

穏乃「晩御飯のラーメン、あれだけじゃ足りなかったなー…大盛りに替え玉一個頼んだのに…これじゃあ戦えない!」

淡(よーしもう少し…もう少し来たら出るぞー!出るぞー!)

穏乃「うーん…しょうがない、せめてジュース買って少しでもお腹満たすか」

淡(来た!!)

淡「ばあ!!!」

穏乃「うわっ!!?」

淡「あははは!!やーい驚いたー!!」ケラケラ

穏乃「びっくりした…人がいたんだ」

淡「残念だったねー。ここにはおやつは無いよー」

穏乃「ホントですね。もしかしてあなたも?」

淡「わ、私は違うよ!別におやつ目当てでここに来た訳じゃなくて…おやつ目当てで来たオマヌケさんをびっくりさせるために隠れていたんだ!」

穏乃「私はおやつって言うよりは菓子パンかお弁当でもあればと思って…って、あなたは白糸台の大星淡さん!?」

淡「へ?私の事知ってるの?」

穏乃「そりゃあ有名人だし…」

淡「そっかそっか、へっへーん」

穏乃「ま、いいや。食べ物がないなら私は一旦退きますね。お腹空いちゃってレスリングどころじゃないんです」

淡「えっ!?」

穏乃「それじゃあ、また今度他の人が来たら対戦を申し込んで下さい!それじゃ!」

淡「まっ!待った!ちょっと待った!!」

穏乃「はい?」

あわあわのセリフを指定して下さい。

1.手持ちのお菓子有ったんだった!食べる?

2.このまま逃してたまるか!勝負だー!

3.私も喉乾いちゃったから一緒に行っていい?

4.退屈だったんだー。レスリングできないならせめて話相手になってくれない?


安価↓1

淡「手持ちのお菓子有ったんだった!食べる?」

穏乃「えっ!いいんですか!?」

淡「うん、いいよいいよ。でもその代わりお願いがあるんだけど」

穏乃「はいなんでしょう!」

淡「食べたら私と遊んでよ!」

穏乃「勿論!」

淡「やったー!」

穏乃(都大会のビデオ見た限りだと怖そうな人だったけど…可愛い人だなー)

淡「それじゃあ、はい!ポッキーだよ!二人で半分こしようね!」

穏乃「やったー!」

淡(ポッキーくらいでこんなに喜んで、可愛いやつ…)

穏乃「いっただっきまーす!」

淡「いっただっきまーす!」

穏乃淡「「もぐもぐ…おいしい!!」」

淡(えへへ…たのしいなー)

穏乃(良い人に出会えて良かったなー)

淡「ねえ、えっと…」

穏乃「あ。穏乃って言います。高鴨穏乃。シズって呼んで下さい」

淡「知ってるみたいだけど、大星淡だよー。よろしくねー」

穏乃「はい!よろしくお願いします!」

淡「うん、よろしくシズー」

穏乃「このポッキー美味しいですねー」

淡「でしょでしょー。コンビニに売ってる期間限定味なんだよー」

穏乃「へー。面白いですね!奈良では見たことなかったなー」

淡「へー。シズって奈良の子なんだー。鹿せんべいって美味しいの?」

穏乃「あれは人間用じゃないなー。和菓子なら私の実家が和菓子屋さんだから美味しいのいっぱい知ってるけど…」

淡「えっ?シズんちって和菓子屋さんなの!?凄い凄い!」

穏乃「えへへへ…」

淡「じゃあさ!じゃあさ!どんなシズは自分ちのお菓子のおすすめだとどんなのが…」

穏乃「うーん…いっぱいあるけど、最近のお気に入りは苺クリーム大福とか…作るのもわりと簡単だし」

淡「苺クリーム大福!美味しそう!」

穏乃「すっごいおいしいですよ!機会があったらぜひ!」

淡「いいなー!行きたい行きたいーーー!!」ジタバタ

穏乃「楽しみに待ってますねー。ところで…」

淡「ん~?」

穏乃「なんで大星さん、下着姿なんですか?」

淡「…」

穏乃「…」

淡「…なんでだっけ?」

穏乃「さあ?」

主観が変更します。
誰の視点に移動しますか?↓1

憧「参ったわねー…シズとはぐれちゃったとか」テクテク

憧「あいつ、これがどういうイベントなのかわかってんでしょうね。戦いとか血がたぎるーとか言って、普通の格闘技イベントかなんかと勘違いじゃないの」

憧「しまいにはうおおー!とか言って走って行っちゃったし…小学生の頃ならまだしも、今の私じゃアンタに体力じゃ敵わないっつーの」

憧「シズー。どーこ行ったー」

憧「早く帰るわよー」

憧「…」

憧「…でも、優勝商品は魅力よね?」

憧「…って!馬鹿馬鹿しい!あんなのほんとな訳無いじゃない!」

憧「早くシズ見つけて、引きずって帰ろっと。どーせそろそろお腹空かせてる頃合いだろうし…」

憧「それにしてもどっこ行ったかなー」ポリポリ

あこちゃーのセリフを指定して下さい。

1.菓子パンでも探しに行ったか?売店行ってみようかしら

2.主会場になんかよくわかんないけどリングあったわね。アイツ本物のリング見て興奮してたし、まさか…

3.それにしても暑…一旦シャワー浴びて来よ

4.まさかこの時間に食堂に行ってるとか…無いとは言い切れんわね

5.この時間に口に出来るもの買えるって言ったら自販機くらい?

憧「それにしても暑…一旦シャワー浴びて来よ」

憧「っていうかこの会場…なんでこの時期に冷房切ってるのよ。節電?まさかね」

憧「あー…折角めかしこんできたのに服が汗だくだわ。確か運営に支給された下着があるし、シャワー浴びたらそれに着替えよ」

憧「ちょっと布地少ないけど、まあ水着みたいなもんだし大丈夫でしょ」テクテク



シャワー室

憧「なんか使った形跡あるわね。私と同じ事考えてる奴いたか」ヌギヌギ

憧「あーきもちー」シャーワー

憧「ふーさっぱりしたー」

憧「それじゃ早速下着に着替えてっと…おっ、結構可愛いデザイン。これは普段使いいけるんじゃないの?」ゴソゴソ

ガチャッ

憧「ん?」

??「あ…」

憧「…」

??「…」

??さん、誰?

安価↓1

和「えっと…」

憧「って…和!!?」

和「え?え?あ、えっと…」

憧「うっそ!え!?ちょ、マジで!?なんでこんなとこ…って、私もこんなとこに居るってのは大概だけど!」

和「あの…」

憧「っていうかマジで!?んなー!?やってしまったーーー!こんなとこで和と再開してしまうとはああああああ!!」

和「あ、憧…なんですか?」

憧「そーだよ!私だよ!んあーーーーー!!」

和「なんで貴女が…」

憧「全国大会出場してたんだよちくしょーーーー!!」

和「な…お、驚きました…」

憧「ですよねーーーー!!」

和「あと…ず、随分と…か、変わりました?その…見た目とか、色々。最初ちょっと気付きませんでした」

憧「うっさいわい!」

和「それで、あの…その姿は…」

憧「い、今シャワー浴びたとこだし!」

和「そうだったんですか…私もそうだったんですけど」

憧「あ?そ、そっかぁ…だよね。ここ暑いし…」

和「さっきの試合で汗かいちゃいましたので、身体流そうかと」

憧「へっ!?」

和「え?」

憧「…」

和「どうかしました?」

憧「えっと…和?」

和「はい」

憧「あ、アンタ、この大会参加してんの?」

和「そうですが…憧もここにいるということはそういうことではないんですか?」

憧「いや、私は…その…シズ…」

和「え?」

憧「っ!あ!いや、なんでもない!!」

和「はあ…」

憧(あっぶな~…私はバレちゃったけど、シズとか玄の事は秘密にしといた方が良いわよね。シズ探してるなんて言ったらバレちゃうじゃん)

和「憧?」

憧「あ~。ごめんごめん!そうなのよ!私もちょ~っと興味あったからさ!でもどうしようかな~。あんまり腕っ節には自信ないしさ~」

和「そうですか?でも小学生の頃あれだけ私と体力差があった憧なら、いいところまで行けそうな気がしますけど」

憧「そんなの昔の話じゃんー。そういう和は、さっき試合したってんだったら結果はどうだったの?やっぱやるもんじゃなかったって思ったり…」

和「ああ。結構簡単でしたよ」

憧「へ?」

和「とりあえず2勝したので、星5個です」

憧「は!?」

和「私でもこれだけ楽に取れたんですから、憧だって…」

憧「あー…」

和「?」キョトン

憧「…なんでもないわ。和、シャワー浴びに来たんだっけ?先浴びちゃいなよ」

和「あ、それもそうですね」

憧「…ねえ和」

和「はい」

憧「その…2勝したって…どうだったのよ、その…相手は」

和「正直、あんまり強い方々ではありませんでした。流石に短期間で2度戦ったので少し疲れましたが」

憧「そ、そっか…」

和「なので、少しここで休憩して、それから狩りを再開しようと思います。まだまだ先は長いですし、そんなにのんびりしてもいられませんから」ヌギヌギ

憧「か、狩りっすか…」

和「では失礼しますね」スッ

和「」シャワー…

憧「…」

憧「ね、ねえ和」

和「なんですか?」

憧「ち、ちなみに…対戦相手ってどんな人だったか覚えてる?名前とか…」

和「勿論です」

憧「さ、参考までに教えてくれるかなー…」

和「いいですよ」

和「安価↓1と、↓2です」

指定された子の参加決定。
ただし星を1つずつ減らした状態になっています。

すみません!池田ァ!は全国出場者じゃないし!参加権ないし!
安価↓1でもう一人を決めるし!

和「千里山の二条泉と…その…ゆーきです」

憧「二条泉って、あの千里山のかぁ…ん?ゆーきってのは?」

和「わ、私の…その…長野での友人で…」

憧「はあ」

和「昔の憧に、ちょっと似ています」

憧「はあ!?」

和「…」

憧「ちょ、待った待った!なんでそこで私が出てくんのよ!」

和「いえ、ほんとにそっくりでして…」

憧「それと、友達ヤッちゃったの!?何考えての!和長野行って鬼にでもなったわけ!?」

和「そ、それにも一応深いワケが…」

憧「ワケって何よ!」

和「その…昨日の開会式を秘密にしていたところ、怪しがられまして…今日、私達が会場に来るのをつけていたそうです」

憧「それで?」

和「あの子には…その…刺激が強すぎると思いましたので…他の相手にやられるくらいならと、先にやっつけて参加を諦めるように促したつもりでした」

憧「うわ…で?」

和「見事に恨まれました。決勝トーナメントで仕返ししてやるって言われまして…」

憧「そりゃ残念だけど当然だわ」

和「私間違っていたんでしょうか…」

憧「うーん…アンタって昔っからちょっとずれてるとこ確かに有ったわよねー」

和「ゆーきごめんなさい…」

憧「きっちり星奪ったとこは狡っ辛いわよね」

和「…優勝するには必要ですので」

憧「あの商品の事信じてんだ。純粋なとこも変わってないわ」

和「…」ガチャッ

憧「…でも、胸のでっかいのは更に成長したわね。そのブラ、何カップよ…」

和「兎に角、そういうわけですので。すみません憧。聞いた所貴女も参加には消極的なようですし、貴女にまで恨まれるのはちょっと…」ゴソゴソ

憧「フムン」

和「ですので、私はもう出て行きますね?久しぶりに会えて嬉しかったです。また昼にお会いしましょう」

憧「あー…ちょっとタンマ」

和「はい?」ピタッ

あこちゃーのセリフを指定して下さい。
安価↓1

1.連戦で疲れてるんだって?この機を逃すわけにはいかないわよねー

2.しょうがないからそのゆーきって子に会ったら私がフォローしておいてあげるわよ

3.ちょっと興味出てきたわ。一緒に行かない?

4.シズ知らない?

憧「連戦で疲れてるんだって?この機を逃すわけにはいかないわよねー」

和「え?」

憧「なーんて…ごめんね?和。でも、ちょっとだけ興味出てきちゃったんだわ、このゲーム」

和「憧?貴女、一体何を…」

憧「玄じゃないけどさー。アンタのその、更におっきくなったおもちとか。あと、私そっくりの子の仇討ちとか」ワキワキ

和「え…」

憧「だってなんかムカツクじゃん~?あっちの友達のこと随分大切に思ってるみたいだけど、私らに対しては一度も連絡くれなかったしー!ん~?インターミドルチャンプさん」

和「それは…その…なんだかタイミングが掴めなくて…そ、それにそっちだって連絡くれなかったじゃないですか!」

憧「インターミドル決勝行くなんてなったら流石に連絡よこすわ!」

和「あう…ひ、引っ張りますね…」

憧「あったりまえじゃん!結構根に持つわよ私!」

和「でも憧と…うーん…」

憧「何!?あっちの友達とくんずほぐれつはオッケーで私とは嫌なの?」

和「いやそういうつもりではなく…憧にはかけっこで勝ったことありませんし、勝てるでしょうかと…」

憧「へっへーん!今さら怖気づいても遅いってのよ!ルール上、喧嘩売られた方に拒否権は無いんだから!」

和「そういえばそうでしたか…そうですよね、仕方ありません。優勝のためにはここで負けるわけにはいきませんし…」

憧「よーし!ならあれから3年!どれだけ運動できるようになったか見てやろー!」

和「負けません!」




パンツレスリング(女子の部)インターハイ 予選試合


その2


新子憧(所属:阿知賀女子) vs 原村和(所属:清澄高校)



【どちらのキャラを応援したいか】を宣言して下さい。


集計時間は15分です。

15分経過。応援を締め切ります。
これより集計します。

パンツレスリング(女子の部)インターハイ 予選試合


その2


応援レス数

新子憧(所属:阿知賀女子) vs 原村和(所属:清澄高校)
      7                       5

憧「そんじゃいくわよー」

和「わかりました…手加減しませんからね!」

憧「そりゃこっちのセリフだわ」

和「…たあ!」

憧「おりゃぁ!」

パチーーン

和「くっ…!」

憧「おっとっと…和!アンタ結構力強くなった?昔なら相撲取っても私とかシズ相手なら全然力負けしてたのに!」

和「身体が大きくなりましたから…昔のようにはいきません!」

憧「それに一部、ただでさえデカかったトコが滅茶苦茶でっかくなってて…組みにくいっての!」

和「くうっ!」

憧「でも…これ、相撲じゃないわよね!?」

和「そうですよ!昔を思い出してちょっとお相撲みたくなりましたが…これは違う競技です!」

憧「お互い経験は無さそうだし…結局地の運動神経がモノを言うんなら私の勝ちだ!」

和「大人になった私たちの体格差がどれだけ重要か教えてあげます!」

憧「ぐぬぬぬ…」

和「くううー!」

前半戦安価パートを行います。
これより10分間、コンマ安価開始しますのでお願いします。

あと、システムを若干変更します。
今回から1パートにつき、ID制限を付けます。1ID3レスまでにしてみます。
あと、ゾロ目の役割も変更。下着を脱がす脱がさないではなく、ポイント3倍にします。

代わりに下着を脱がす脱がさないの描写は、それまでのポイント数で決定します。
1パートで10ポイント以上取ったら、相手を脱がす。脱がす方は安価。
但し決着パートのみ、勝った方が今までの総ポイントを使って脱がせるかの判定を行う。

これでなんとかなりませんかね…


ちなみにコンマレシオは以下のとおりです。

憧:和=7:5=58:42

よって

今後のコンマ
00~57:憧
58~99:和

にポイントが加算されます。

時間になりました。
前半戦安価パート終了です。

これより集計して前半戦ssパートに移行します。

が、今日はもうそろそろ遅いので、ここで一旦中断とさせていただきます。
前回よりは少しだけテンポ改善されたかな?
でもまだまだ改善の余地あると思いますので、今後もよろしくお願い致します。

次回は…すみません、明日の夜10時、あるいは土曜日の12時になります。

前半戦獲得ポイント
憧:和=10(ゾロ目1個):10

以上の結果になりました。

二人共条件を満たしましたので、どちらを脱がせるか安価して今日は終わりです。

↓1 和が脱がされるのはブラorパンツ?
↓2 憧が脱がされるのはブラorパンツ?


…逆に簡単にし過ぎましたかね?

これって和の負けで決着?

乙でした

>>335 脱がすっていうのは前のシステムで言うところの
ゾロ目を3回出したのを同じ? それとも1回?

ありがとうございました。今日はここまでです。
ではまた明日か土曜日に…

>>338
前半戦は五分五分。
コンマでは憧優勢ですが、前半戦ではゾロ目無いと負けてましたね。
勝敗自体は中盤と後半の安価次第です。

おおう、まだ質問がが残っていましたか。

>>339
1ID3回に制限したら、1度で十分かなーと思っていましたので、1回で完全に脱がします。
それで一発目で二人共成功ですから、参加者が思った以上に多かったと喜ぶとともに、自分の見通しの甘さにちょっと自己嫌悪です。
ありがたいってのが一番ですけどね!

では、今度こそこの辺で。おやすみなさい。

帰ってきました。予告時間ぎりぎりですね。ぼちぼちはじめます。
飯食いながらなのでちょっと遅いかもしれませんがご容赦を。

――みなさんごきげんよう。解説の針生えりです。

―ごきげんよう皆の衆!みんなのスーパーアナウンサー、実況担当福与恒子ちゃんですっ!

――なんですか福与アナ。前回とは打って変わって元気ですね。

―いやーそれはもう。あれからそこそこ時間経ってますし、さっき差し入れでユンケル入ったんでバリバリっすよ。

――あー。そういえばさっき来ましたね。私はまだ飲んでませんけど。

―お?今ならドーピング効果でやり返せるか?

――へえ?

―ななななななんでもござーせんっ!さ、さあ針生アナ!次なる試合が始まろうとしております!早速お仕事の方を…

――はぁ…まあいいでしょう。えー…今回の対戦は、清澄高校の1年生原村和選手と…

―奈良の阿知賀女子1年、新子憧ちゃんですね!

――先ほどのやりとりからして、どうやら二人、顔見知りのようですね。古い友人といったところでしょうか?

―おー。大会序盤にしていきなり面白い展開ですね!因縁の対決的な!?な!?

――…ちなみに原村選手、先程同校の1年片岡選手、および千里山女子の二条選手を撃破しております。

―星の数では今のとこ1位タイですねぇ。相手が弱かったってのもあるでしょうが、積極的に勝負を挑んでるんで、バトロワでいう桐山クンみたいな感じっす!

――初出場ながら、しり込みすることもなく実に堂に入ったレスリングをしています。

―一方新子はこれが初の対戦です!相手は2連戦の原村!強敵とはいえ自分から売った喧嘩、ここは絶対に勝ちたーい!

――本人、先ほどまではあまり乗り気では無かったように見受けられましたが…何が彼女の琴線に触れたのでしょうか。

―さあ?

――それにしても、原村は巨乳ですねぇ。

―ですねー。さっきの清水谷も凄かったですけど、こっちはもっとでっかい。高1でこれってはっきり言って異常っすよ異常。

――淡いピンクを基調とし、花がらレース付きの甘系ランジェリーで合わせて来ていますが、これだけ大きいとやはりブラに目が行きますね。

―谷間が凄いことになってます。谷間から札束とか出せそうな勢いです。もう四次元ポケットみたいなノリで。

――…対する新子もピンクを基調とした感じですね。こちらはフリルの入ったわりと派手な印象を与える下着です。

―こっちは今どきのJKっぽい感じですねー。いけいけどんどんって感じ。気も強そうな子だし、地味系の子だったら相対しただけでちょっとビビっちゃいそうかも。

――原村は全く動じてませんね。まあ知り合いだったら当然ですか。

―と、そうこう言っている内に押し合い圧し合いの二人に動きがありましたよ?実況しなきゃ実況!それじゃあいくよー!

――ええ。さっきまで何の技術もない相撲の様に身体をぶつけて押し合っていた両者ですが、どうやら力の勝負では埒があかないと見たのか、一旦距離を取りました。

―力勝負で拮抗してましたもんねー。さあ、こっからどう動くー?

和「な、なかなかやりますね、成長した私と力で拮抗するなんて」

憧「あ、アンタこそあれから随分力強くなったじゃないの」

和「けど、憧はこの競技はまだ未経験でしょう?先に2試合している分、試合感は私の方が上なはずです!」

憧「はんっ!その代わり2試合分も疲れてるんだから、そっちのが不利に決まってんじゃん!」

和「それはどうですかね?」

憧「は?何言いたいのさ」

和「つまり、私はこの試合の勝ちパターンを掴んだ、という事です」

憧「なに~?」

和「わかりませんか?」

憧「む…」

和「まあ、わからなくても大丈夫ですよ。今すぐ身体に教えこんであげますから」

憧「い、言うようになったじゃん…いや昔から負けん気が強かったのは知ってたけど」

和「…」

憧「…けど、あんま強気な事先に言っちゃうと負けたあと恥ずかしいわよ?」

和「む…」

憧「…」

和「…」

―おーおー。良い感じに軽口叩いて睨み合ってるねー。二人共負けん気の強い強気っ娘でしかも旧友同士、そら何するにしても真剣勝負なら負けたくありませんわなー。

――お互いに相手の出方を探るように間合いを図っています。腰を低く落として、いつでも飛びかかれそうな体勢でジリジリと…

―原村はこの競技の勝ちパターンを見つけたーみたいな事言ってましたけど、それってどんなことでしょうかね?

――う~ん…色々考えられはしますけれど…これまでの試合を鑑みるに…

―あ~っと~!ここで原村が動いたぁああああああ!!

――…

―まるで獣のように素早いタックル!おっぱい大きいくせに瞬発力が凄かった!新子、反応はしたものの正面からのタックルの勢いを受け止めきれず倒されてしまったー!!

――…あー。ですが、新子選手もやりますね。倒されながらも咄嗟に相手の脇に腕を巻き付け、相手を道連れにするように倒れこみました。

―この子運動神経ありますぜ!

――そうですね。しかも仰向けに倒されそうなところを、腰を捻って横に逃れました。

―運動神経と野性的な危機察知能力持ってますねー。

――新子、尚も攻め立てます。逆に原村の腰を取って仰向けにひっくり返し、相手の胸を自分の胸で抑えこみます。

―おー…上四方固めが綺麗に決まったー!原村も動揺を隠せないのか、大きく目を見開いています!…経験者?

――いやそれは…無いはずなんですが…近くに格闘技好きな友人か兄弟でもいたんでしょうか。

憧「よっしゃっ!取った!」

和「!!?」

憧「どーだ!今年の春、一時期シズが格闘技にハマってよくプロレスごっこしてたから覚えさせられた抑え込み技は!」

和「んむー!?」

和(穏乃!?)

憧「あっはっはー!人間、どこで何が役に立つのかほんっっとわっかんないわねこれ!」

和(も、盲点でした!確かに穏乃は小さい頃からかけっことかお相撲ごっことか仮面ライダーごっこウルトラマンごっこレッドマンごっこと、そういう戦いごっこが大好きな子でした!)

和(けど、高校生にもなってまだそういうのやってたんですか!?)

和(そして憧、なんだかんだ付き合ってあげてる貴女もやっぱりあまり変わってませんね!)

憧「おらおらー、和ー。これ完全に技決まっちゃってるわよー。もう抜けれないわよー。降参しろ降参!」

和「い、や、で、す…!」グググ

憧「ぐ…ぬぅ…抵抗…は・無、意、味…!」グググ

―原村、苦しそうですねー。顔が新子のお腹に潰されているので呼吸が出来ないでしょこれ。お腹越しだからさっきから声もくぐもってるし。

――腕は自由に動かせるので、それを巧く使って脱出したいところですね。

―確かに、なんか手探りでまさぐってるような動きしてますよ。新子の脇とか背中のところを、こうわしゃわしゃーって感じで。

――手探りですか。そうですね。確かにそんな感じです。ということは恐らく…

和「…見つけました!」

憧「えっ!?」

和「えいっ!」

憧「ひゃっ!?」

―おおおおー!?原村、新子の背中に回していた手で、ブラのホックを外してしまったー!

――一瞬の早業ですね。新子の白い背中が晒されます。キメ細やかな実に綺麗な肌ですね。

憧「なっ!何すんのよ馬鹿!」

和「ふふ…憧。あんなに小さかった貴女もやっぱり女の子ですね。大きさは小ぶりですけど、綺麗な形の胸じゃないですか」

憧「アンタのが規格外なだけで私のはふつーだっ!」

和「でも、これで胸は顕になったわけで…とても責めやすくなりました。覚えてます?下着を装着し直すのは反則ですよ?」

憧「つまりもうブラは着直せないってわけか…にゃろっ!そっちがその気なら!」

和「っ!」

―あああああっとーーー!今度は新子、押さえ込んだままの原村の下着をずりおろしにかかったぁあああ!

――抑えこんで完全に自由を奪っているので、原村はろくに抵抗も出来ませんね。

和「あっ!」

憧「うし!勝った!!試合終了!」

和「あー…」

憧「残念だったわね?和。本当は純粋に試合で決着ーってやりたかったんだけど、アンタがそういう事すっからさー」

和「…」

憧「ま、でもまだ一敗でしょ?まだまだいけるだろうし、まあ私との勝負は相手が悪かったんだと思って…」

和「…何を勘違いしているんですか?」

憧「これに懲りずに…って、へ?」

和「まだ勝負は終わっていませんよ?」

憧「は?」

和「勝負はまだまだこれからだって言っているんです」

憧「何言ってんのさ。だってアンタパンツ脱がされて…ルールだったらここで終わりじゃん」

和「いいえ!終わりじゃありません!」

憧「はー?何言ってんのさ。だって最初に聞いたルールだと…」

和「確かにパンツを脱がされたら終わりではあるんですが…」

憧「でしょ?だったら…」

和「けど、覚えていますか?この大会、実は運営への勝敗結果の報告は全て自己申告なんです。審判も居ません」

憧「うん、それで?」

和「つまり敗者が自身で脱がされた、あるいは負けを認めた、と申告しない限り、勝敗は無いも同然という事でもあるんです」

憧「はぁあああああ!?なにそれ!詭弁じゃない!」

和「そうですね。詭弁です。でも、それを証明する方法は無いでしょう?」

憧「いやいや。だって…え?でもそれだったら嘘の吐き放題で大会の進行なんかあったもんじゃ…」

和「いいえ。それも違います。ちゃんと運営をスムーズに進行させる手段もあるんですよ」

憧「はぁ~、わっけわからん…」

和「わかりませんか?憧。頭の良い貴女なら気付けると思ったんですが」

憧「ん~…ヒント…」

和「つまりですね…敗者が自分で負けを認めざるを得ない、あるいはそれに準ずる形で試合が決着すればいいんです」

憧「…って」

和「気付きましたか?」

憧「の、和…?あんたの言いたいことって…もしかして…」

和「ええ。そうです」

憧「あー…ま、まさか…」

和「…」

憧「こっから私を完全に屈服させて、アンタの結果報告に従順な答えをせざるを得なくなるほど大人しくさせちゃうぞ、って言いたいわけ?」

和「ええ。その通りです。流石憧ですね」ニコッ

憧「ふ…っっっざけんなーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

和「真剣ですけど?」

憧「尚更たちが悪いわ!!!」

―…

――…

―……

――……

―…あー。

――……

―これ、いいんでしょか。

――…流石弁護士の娘ですね。ルールの穴を突いてきましたか…

―穴!?ガバガバ過ぎじゃない!?

――いえ。でもこれ、冗談抜きに通っちゃうんですよ。実は気付いたものだけが行使できる裏ルールみたいなものです。

―何その言い訳。こうして私達が裏で実況しているのは本人たちには内緒だけど、それでもどっかでちゃんと見てるんだぜーって言っとけばそれで防止できるルールじゃないっすか。

――これは手八丁口八丁でやりたい放題するキャラも居て欲しいなーという運営側のささやかな望みで作られたルールですので。実際毎年結構な人数がこれ実行してるんですよ?

―ヒール製造ルール…。

――原村、動揺した新子の隙を突いてようやく上四方固めから脱出しました。

―そりゃ動揺もするわ。

――さらにとまどっている新子のブラを掴み、遠くに放り投げました。

―意外に飛びましたねー。

――新子、顔を羞恥で真っ赤に染め、胸を隠しながら原村を睨みつけます。

―どっちかっていうと理不尽に対する怒りの方が割合でっかいんじゃないですかねー。


憧「和~。アンタ、よくもこんな真似を…」

和「すみません憧…けど、私にはどうしても負けられない理由があるんです。私に逆らう気が起きないだろうと見当がつくようになるまでは、蹂躙させていただきます」

憧「いいわよ。ちょっとあったまきた。こうなったら逆にアンタをぐうの根も出ないほどやっつけて負け認めさせてやるんだから」

和「そうなったら…仕方ないかもしれませんね」

憧「こっから先は覚悟しなさいよ!?」


―さあ!新子、胸もあらわに腕を腰の高さに構える!これは本気で組み敷きにかかるか!?

――原村も、股を隠すように半身になってはいますが、やる気満々です。これは穏やかな決着ではすまなさそうな流れになってきましたね。

―睨み合ってー…組み合った!

中盤戦安価パートを行います。
これより10分間、コンマ安価開始しますのでお願いします。

ちなみに、一番最初にパンツを脱がされた子にこうやって詭弁を口走らせてヒールっぽくするつもりでいました。
まさかのどっちにお鉢が回ってくるとは…

結局、何されようがポイント多ければ勝ちでいいの?

>>360
ぶっちゃけ、はい。

時間になりました。
中盤戦安価パート終了です。
集計します。

前半戦獲得ポイント
憧:和=10(ゾロ目1個):10

中盤戦獲得ポイント
憧:和=4:12(ゾロ目1個)


憧、パンツも脱がされます。

憧「このっ!」

和「んっ」

―新子、組み合った瞬間原村の頭に首を巻きつけた!ヘッドロック!

――格闘技だったら明らかに新子選手の方が上ですねぇ。

憧「まずは…!ちょっと痛い目にあってもらうわよ?」

和「うう…」

憧「で、その後ゆっくりいたぶって自分から謝ってくるまでいじめ倒してやるんだから!」

和「負けま…せん!」

憧「ほらほら!そうは言ってもアンタにこれが振りほどけるかー?」

和「あああ!痛い!痛い!」

―新子、絞る絞る!原村の頭を脇に固めてギリギリと引き絞るーーーー!!

――原村、悲痛な悲鳴を漏らしますが新子一切手心を加えません。容赦がありませんねぇ。

――生乳相手の顔に当たってるけど気にしてないー!!

憧「痛いか!でも今更後悔しても遅いんだかんね!」

和「後悔なんてしません!」

憧「きゃっ!」

―おおっ!?原村、反撃に出た!?

――相手の胸を強引に握りつぶしにかかりました。これは痛いですよ?

―新子ちゃんの美乳が握撃でギリギリと形を変えるーー!

和「どんなことに…なっても…!!」

憧「ちょっ!こら!痛いっての!アンタまたそんなずるい手を…」

和「例え…憧…!!」

憧「ひっ!」

和「貴女に嫌われるようなことになってもです!!」

憧「きゃあああああああ!!」

―原村、気迫で新子を押し倒したーーー!!

――鬼気迫るものを感じますね…

―そのままパンツを剥ぎ取る!新子抵抗するも火事場の馬鹿力とでも言うんでしょうか!原村の力に押されて押し留めることが出来ないーーー!!

憧「やだっ!やめ…!こら!和!!」

和「ふー!ふー!」

憧「この…!興奮しちゃって!」

和「パンツ…憧のパンツ…取りました…!」

憧「くそっ!とにかく一旦体勢を建てなおさない…と…!」

和「逃がしません!」

憧「うわっ!」

―原村尚も攻め立てる!逃げようとする新子にのしかかって、脚を相手の脚に絡める!

――新子の脚を完全に絡めとってしまいました。両者の太ももからじっとりと汗が滲みだしていますね。

―逃げ出せない、新子!腕の力だけで数センチ這ってみても、状況は全く好転しないー!

――背中には原村の胸が乗っかっていますし、全体重をかけられているので…これは重いでしょうね。

憧「はぁ…はぁ…」

―針生さん。新子の様子がおかしいですよ?

――そうですね。急激に息を乱し始めています。それほど原村の攻めが苦しいのでしょうか。

憧「この…!和、アンタ…しつこいのよ…!」

和「ふー!ふー!」

憧「いい加減離れ…あうっ!」

和「ふふ…あ、憧…こういうのはどうです?」クリッ

憧「や…こら…そういうのは…だめ…」

和「駄目と言いつつ…でも、ここ、勃起してますよ?」クニクニ

憧「あ、あう…」

和「さっきから気付いてましたけど…なんで…勃っているんですか?ねえ、憧…」

憧「し、知らないって…の…」

和「痛くされて…無理やり脱がされて…興奮してしまったとか」

憧「言うなぁ…」

和「可愛い色ですね。綺麗な桜色…」ピンッ

憧「あうっ!!」

――原村、指で新子の乳首を弄りながら何やら執拗に耳元で呟いています。

―弾かれて小さくビクッって震えるのが可愛いですねー。

和「ふふ…声も可愛い…感じちゃったんですか?」

憧「あふ…そんなわけないじゃん…」

和「おや、本当に?」ピンッ

憧「あんっ!」

和「本当に?本当に?本当に?」ピンッ ピンッ ピンッ

憧「あっ!あっ!あっ!」

和「うふふふふ…」

憧「あ、アンタ…和…!こんなことして後でただで済むと思ってんじゃ…」

和「そうですね。このままで終わらせたら後で酷い目に合いそうですので」クニッ

憧「あうっ!」

和「ちゃんと心を折っておかないと」クニクニクニ

憧「あっふっ!うっ!」

―ホントねちっこいですねー。

――ひたすらに乳首を弄んでいます。新子、取っ組み合いには強いが敏感過ぎて攻められると弱さを露呈してしまいました。

憧「このっ!ばかっ!のどかっ!お、おぼえっ!あうっ!おぼえてなさいよっ!」

和「そんな口を聞いて…まだイジメられ足りないようですね」チュッ

憧「ひうううううううっ!!?」

―今度は口に含んだー!胸のでっかいほうが赤ちゃん役の赤ちゃんプレイかい!

――新子、今までにない食いしばるような悲鳴をあげますが暴れても原村を振りほどけ無ません。しばしチュパチュパといやらしい水音が響きます。

憧「あっ!なにこれ!なにこれ!やだっ!和!やめろーーー!」

和「んくちゅ…ちゅばちゅば…くちゅ…ぷは…ん…くちゅ…」

憧「あーーーーーーーー!!!」

憧「はふ…ふは…」

和「どうですか?憧。ぐったりしてきましたね。そろそろ私に屈服する気になってきましたか?」

憧「ざ…けんな…もう本気で怒ったかんな…」

和「ふふ…相変わらず強気です」

憧「ふあ…」

和「その威勢がどこまで持つか…試してあげますよ」

憧「あう…や…あん…」

和「ふふ…ねえ憧、絡めた脚に感じます。お股の先から…何か垂れてますよ?これはなんですか?」

憧「あ…ああ…」

和「こうやって、手で掬って…ネバついた…この液体…これはなんです?ねえ、憧?」

憧「や…やめ…」

和「これ…愛液、っていうんですよね?なんで私にイジメられて、こんなもの垂れ流しているんですか?ねえ、答えて下さい。憧?」

憧「やだ…ぁ…」

和「ねえ?ねえ?憧?憧?もしかして感じてるんですか?気持ちいいんですか?ねえ?憧?憧?」

憧「もう言わないで…」

和「うふふふふ…」

中盤戦ssパート終了。
後半戦安価パートを行います。
これより10分間、コンマ安価開始しますのでお願いします。

時間になりました。
後半戦安価パート終了です。
集計します。

っていうかなんですかこのレスの数は!?(恐怖)

前半戦獲得ポイント
憧:和=10(ゾロ目1個):10

中盤戦獲得ポイント
憧:和=4:12(ゾロ目1個)

後半戦獲得ポイント
憧:和=18(ゾロ目2個):13(ゾロ目2個)

合計
憧:和=32:35

和「ねえ憧。この、私の手に付いちゃった愛液…どうしましょうか」

憧「ふえ…?」

和「この…ベトベトになった私の手…拭かないといけませんよね?」クンクン

憧「ちょ…!な、なに嗅いでんのよ!」

和「臭いですよ?」

憧「殺す…!」

和「あ、すみません。やりすぎました?」

憧「うっさい。絶対泣かす。もうブチ切れた」

和「怖いですねぇ…」

憧「ひうっ!」ビクッ

和「とりあえず、この手に付いた貴女の体液は…お返ししますね?」

憧「どこに…塗ってんのよぉ!」

和「言わないとわかりませんか?貴女の胸に、ですよ。乳房がてらてらと光って卑猥ですね」

憧「うう…」

和「それに、粘り気があるのでまるで潤滑油のように滑らかに肌を通ります」スリッ

憧「うひっ!?」

和「これ…二条さんにもやったんですよ?わんわん泣きながら乳首をピンって勃てて…その上を自分の愛液で濡らした私の手が滑っていくのを見て…可愛い悲鳴をあげて…許しを請うて…」スリスリ

憧「へ、変態じゃない…和、アンタ…」

和「変態?何を言いますか」

憧「だってアンタ、そんな事…どう考えたって…」

和「でも、そんな変態的な好意をされて身体を悦ばせているのは憧。他ならぬ貴女じゃないですか」

憧「な…!」

和「変態は貴女の方なのでは?」

憧「ば、馬鹿…言ってんじゃ…」

和「女の子にこうやって撫でられて感じて、触られて興奮して、イジメられて火照って…乳首ビンビンに勃てて、いっぱいお股濡らして…」

憧「やだ…聞きたくない…」

和「二条さんはこんなに気持よさそうにはしていませんでしたよ?最後まで泣いてました。憧…貴女と違って、気持良さそうな顔なんて一切してなかった」

憧「はぁ…はぁ…はぁ…!」

和「貴女、やっぱり変態ですよ」

憧「う、う、う、うるさい!!!」

和「うるさくても、それが真実ですよ?」

憧「だまんなさいよおおおおおおおおおおおおおお!!!」

和「きゃっ!?」

憧「さ、さっきから黙って聞いてりゃ好き放題…!」

和「…」

憧「ま、まるで、わ、私がドMのレズビアンみたいな…」

和「…」

憧「そ、そんなわけないじゃない!私はノーマルよ!!私が好きなのは…!私が好きなのは…!私が………っ!」

和「…」

憧「…わ、わたし…が…」

和「…好きなのは?」

憧「わ、わた…」

和「…」

憧「わたし…はぁ…わ、わた…っ!はぁ…!わたしっっっ!!わ、わたしっ!はっ!」

和「…」

憧「はぁっ!はぁ…っ…!はっ…!はぁっ…!」

憧「あ、ああ…ああ…」

和「…いま、誰の顔が浮かびましたか?」

憧「あ、あう…あうううううううう!!」

憧「…だ、誰だって…いいじゃない…」

和「…まあいいでしょう」

憧「はっ…はっ…はっ…」

和「でも、報われるといいですね?」

憧「…和…アンタ…」

和「…」

憧「…ふっ…ざけんじゃ…ない…わよ…」

和「…」

憧「絶対に…許さないんだから…」

和「…」

憧「和…アンタ…絶対に許さないんだから」

和「だったら、私の心を折ってみますか?」

憧「言われなくても…」

和「だったら…どうやって?」

憧「…」

和「さあ。憧」

憧「…」

和「憧?」

憧「…ねえ、和」

和「はい」

憧「アンタ、好きな人って、居る?」

和「ええ」

憧「そっか…」

和「とても素敵な人です」ニコッ

憧「…じゃあ、さ」

和「はい」

憧「その人と、その…結ばれる可能性ってのは…」

和「ほぼ0だと思います」

憧「…」

和「…だから、奇跡にでも縋りたくなっちゃったんですね」

憧「…はぁ」

憧「なるほどねぇ」

和「…えへへ」

憧「まあ、だいたい分かったわ」

和「さすが、憧は察しがいいですね」

憧「でも、だからって私も同じ道に引きずり込もうなんてたち悪いわ」

和「それは…すみません」

憧「まあいいけど。私も自分で自覚しつつ目逸してたとこあるし」

和「そうだったんですか?」

憧「あー…まあ」

和「それで、どうします?」

憧「どうって…そりゃ決まってんでしょ」

和「と、言うと?」

憧「出来ればアイツと結ばれて…それも、綺麗なままで結ばれたかったんだけどさー」

和「ええ」

憧「でも、こんなのに参加したら絶対最後まで綺麗じゃいられないとも思うし」

和「ええ」

憧「どうせなら…最初は、同じ穴のムジナ友達と、ってのもありかもって」

和「本人を襲うって手も有ると思うんですが。どうせ来ているんでしょう?」

憧「あ、バレてた?」

和「ええ。貴女が麻雀部としてインハイに来るのにあの子が来ないとかありえないと思っていましたし」

憧「そっかぁ…」

和「それで…」

憧「いや、それはなんか…パスだわ」

和「そうですか」

憧「うん…なんか、嫌なんだ」

和「なら私と同じですね」

憧「そうなの?」

和「はい」

憧「そっかー。じゃあ、和野好きな人って和のチームメイトか」

和「内緒ですよ?」クスッ

憧「はいはい」クスッ

和「それじゃあ…」

憧「うん、それじゃあ」

和「最後まで…その…」

憧「うん。いくとこまでいっちゃおう、か…」

和「恨みっこなしですよ?」

憧「さっきまで好き勝手やっときながらよく言うわね…まあ、良いわよ」

和「すみません…」

憧「いーっていーって。でも、勝つのは私だからね!」

和「負けませんよ!」

憧「じゃあ…そのブラ、貰いっ!」スルッ

和「きゃっ!?」

憧「あはは!…うわ、なんだこれ、スイカが2つ付いてる…」

和「もう!いきなりは卑怯です!」

憧「和のおもちはほんと成長を留まることを知らないわね」

和「憧!」

憧「これでお互い生まれたまんまの姿だしさ。…なんか、不思議な気分だけど、嫌な感じじゃないわ」

和「…私も。憧、綺麗です」

憧「あはは!和に言われちゃ嫌味にしか感じないわ」

和「何言ってるんですか。本心ですよ」

憧「そっか。ありがと…」

和「ううん。ごめんなさい…」

憧「和…」

和「…ねえ、憧。ぎゅってして良いですか?」

憧「うん…私もぎゅってして欲しい」

和「…」キュッ

憧「…気持ちいい。柔らかい。…たはは、これはきっと、っていうか間違いなくアイツとは全然違う感触だわ」

和「憧も…その…あ、いえなんでもないです」

憧「何?アンタの好きな人も幼児体型?」

和「もう!そういう事言うの失礼ですよ!」

憧「ごめんごめん」

和「…キスしてもいいですか?」

憧「何?レスリングでしょ?したきゃ無理やりするもんじゃないの?」

和「でも…」

憧「さっきまでのアンタはどこ行ったのよ。しょうがないわねぇ…」

和「…あ」

憧「…ちゅっ」

和「…ん」

憧「ん…くちゅ…」

和「ん…あふ…」

憧「ちゅ…くちゅ…んむ…ん~…」

和「あん…ん…くちゅ…」

憧「…ぷは」

和「…はふ」

憧「…どうだった?」

和「…美味しかったです」

憧「ぷっ、なにそれ」

和「な、わ、笑うこと無いじゃないですか!」

憧「ねえ和。じゃあさ」

和「はい、なんでしょうか」

憧「玄じゃないけど…胸、揉んでみていい?」

和「え?」

憧「いや…やっぱそんだけおっきいの見ると…ほら。やっぱ人情として触ってみたいっていうか」

和「う~ん…」

憧「いや?」

和「いやじゃ…ないですけど。でも、触って楽しいものでもないと思いますけど?」

憧「そんなことないと思うけどな~。あと、アイツ相手には絶対出来ないもんだから」

和「それ、やっぱり失礼ですって」

憧「いいじゃんいいじゃん!ほら、ね?」

和「仕方ないですね…あまり乱暴に触らないでくださいね?気持ちよくなる以前に痛いだけですので」

憧「分かってるって」モニュッ

和「…んっ」

憧「うわ…柔らか…でっか…あったかいし、これは玄の気持ちがわからなくもないわ」

和「うん…」

憧「和もなんかまんざらでもない顔してない?」

和「憧が…んっ…上手だからですよ…あんっ」

憧「おっ、そういう事言っちゃうかー。調子に乗っちゃうわよ?」

和「や…そこは…吸っちゃ…やっ…です…」

憧「んむんむ…なんだか赤ちゃんになったみたいだわ~」

和「赤ちゃんは余った方の胸を指で捏ね繰り回したりしません!」

憧「だって勿体無いじゃん」クニクニ

和「あふっ!」

憧「ん…くちゅ…ちょっと歯立ててやれ」カリッ

和「はうっ!」ビクッ

憧「んふふ…」

和「や…憧、そろそろ…」

憧「ン~…もうひゅこひ…」コリコリ

和「やっ…です…っ!」ピクピクッ

憧「はふー…」

和「ん…」

憧「あれ?和も股んとこ濡れてんじゃん」

和「あっ、そこだめっ!」

憧「さっきの仕返し。お股の水、和の身体に塗ったくっちゃえ」スリスリ

和「あっ!あっ!」

憧「うわ…すっごい雌の匂い。こりゃむせ返りそ」

和「ご、ごめんなさっ!あっ!」

憧「ちゅっ」

和「んんっ!」ビクッ

憧「和、可愛いよ」

和「あ、あこぉ…」

憧「あは、そんな情けない声出して」

和「も、もう…我慢できません…」

憧「そっか…それじゃあそろそろ」

和「ええ…」

憧「どっちが先に言っても文句なしって事で。ね?和」

和「憧…」

憧「…和、アンタが私の好きな人だったら良かったのに」

和「憧…」

憧「…ごめん、変なコト言ったわ」

和「………」

後半戦終了。決着パートの集計をします。


前半戦獲得ポイント
憧:和=10:10

中盤戦獲得ポイント
憧:和=4:12

後半戦獲得ポイント
憧:和=18:13

合計
憧:和=32:35 で

和勝利


決着方法を自由書き込みで指定して下さい。


決着安価
↓1

和が憧の最初のHはちゃんとやってあげたいと思ったけど、ここだと解説に見られてて集中できないので
体が完全に火照って我慢できなくなってる憧に降参してもらい、試合終了後シャワー室に移動。
二人とも疲れて動けなくなるまで、和が全技術を使ってガン攻め・憧が受けのラブラブH

長いけど、深い関係のある組み合わせなのでどうかお願いします

和「ねえ憧」

憧「何?和」

和「…震えてるんですか?」

憧「…」

和「…やっぱり怖い?」

憧「…ちょっと」

和「…実は私もです。…あはは。情けないですね」

憧「…ふふ。ほんと、馬鹿みたいよね、私達」

和「…本当に」

憧「…でも、このまんまじゃ収まりがつかないってのも…ほんとだし。このままアイツにあったら我慢できなくって襲っちゃいそ」

和「はじめてのエッチ…ですから…その…」

憧「…うん」

和「あの…なんていえばいいか、その…で、できるだけ、大事にというか…」

憧「…うん」

和「ちゃんとしたものを…」

憧「…うん」

和「…憧」ギュッ

憧「和…」ギュッ

和「ごめんなさい。私、とても勝手なことをしました。今更後悔してる…」

憧「いいって。元はといえば最初に喧嘩ふっかけたのは私なんだし」

和「でも…」

憧「はじめてが和だったら…私はきっと幸せだよ。現実的に考えてこれ以上の相手は居なかったって思う」

和「憧…」

憧「…あはは。なんか、アンタとこうやって抱き合ってると安心する…」

和「私も…こんなところでしたが…いいえ。こんなところでだったからこそ、会えて本当に良かった」

憧「和…私もだよ。和…」

和「憧…」

憧「…さ、和。そろそろ、しよ?私、こう見えてもう身体の疼きが限界だわ」

和「憧…!」

憧「ね?和…お願い」

和「…ええ。そうですね。私も、今の綺麗な憧をこれ以上見ているだけなんて…我慢の限界です」

憧「それじゃあ…あ、そうだ。その前に1つだけ」

和「…憧?」

憧「勝負は、私の負けでいいや。降参」

和「え!?」

憧「私の気持ちを、素直にさせてくれたお礼。でも、別に優勝諦めたとかそういうわけじゃないからね?この後巻き返して決勝トーナメントじゃしっかり勝たせて貰うんだから」

和「…憧。ありがとう」

憧「うん。先行っててね。私もすぐ追いつくからさ。でも、今は…」

和「ええ。今は…今だけは…全て忘れて、二人で気持ちよくなりましょう」

憧「うん。今だけは……今、だけは…二人で。二人きりで…誰にも邪魔されずに…」

――…

―…

――…

―…あー。二人、肩を寄り添わせながらですねー。

――…

―…シャワー室に消えてきましたです。はい。

――…

―…一応あっちにもカメラは付いてるんだけどー…

――…流石に見たら悪いでしょう。

―ですよねー!

――仕方ありません。ここは我々解説陣、クールに去りましょう。

―次の試合が私らを待ってるぜー。

――あ、ついでにシャワー室の入り口の鍵閉めときましょうか。実はここから電子ロックできるんで。

―おお、ナイスっす!スピードワゴン並のクールなおせっかい!

――まあ、二人しばらく出てきそうもありませんしね。ここは一旦置いておきますよ。

―次の試合はどんなっかなー!あんまりヘヴィじゃないのがいーい、なー!ね?針生さん!

――さあ、どうですかねぇ…。

パンツレスリング(女子の部)インターハイ 予選試合


その2


×新子憧(所属:阿知賀女子) ☆3→2 vs ○原村和(所属:清澄高校) ☆5→6


試合終了



>>414
>二人とも疲れて動けなくなるまで、和が全技術を使ってガン攻め・憧が受けのラブラブH

ここの辺りは長くなりそうなので、先に本編の方を進めて、どっかのタイミングでドカンとまとめて投下します。
ご了承下さい。

主観が変更します。
誰の視点に移動しますか?↓1

哩「ふう…」

哩「…姫子に黙って来てしまった」

哩「いや…なんというか…去年もこんな大会に出ていたなんぞ知られたらなんというかな…具合が悪かろう」

哩「しかも1年間もあいつに黙っておったなんぞ」

哩「バレたら何言われるか」

哩「…」ブルブルッ

哩「…ま、まあ大丈夫やろ。あいつん分ん招待状は悪戯とよ言うて捨てといたし。あいつがここに来ることは無か」

哩「そんな心配より、今年こそ優勝したかね。賞品も魅力ばってん、何よりも奴に前回飲まされた苦渋の仕返しばしたか」

哩「前回は確か…星8つが決勝トーナメント行く足切りラインやったけん、まずはそんくらい目指すっか」

哩「さあ…どんな奴でも負ける気せん。いつでもどこからでも来い…!」

哩「…と言っても待ち構えとるばかりでは誰にも出逢えんか。どっか行くかな」

哩「…いやぁ、今年はどんな相手と戦えるのか、楽しみやなぁ」

哩さんどこへ行く?
安価↓1  ※ステージで利用できそうな背景があれば利用します。

哩「…確か、去年ん記憶ではあっちん方にシャワー室とは別に広いバスルームがあったな」

哩「ご丁寧に面白い備品も用意されて…一等気持ち良か試合が出来た」

哩「また行ってみるか」スタスタ

哩「…」

哩「…」

哩「着いた」

哩「明かりが点いとる。先客おるんか?」

哩「よし、時間も勿体なか。早速勝負ばい」

哩「たのもう!!」バンッ

??「!?」ビクッ

??さん、誰?

安価↓1

泉「なっ…!し、白水哩!?」

哩「む…確かお前は千里山の…」

泉「な、なんなんですかここ…清水谷先輩がこっそりホテル抜け出してるからなんなんやって思って後付けてみたら受付で星渡されて、さっきは原村和に襲われて奪われて…」

哩「…」

泉「他にも何人か見た事ある顔に襲われそうになって、全力で逃げて…清水谷先輩になんとか合流しようとウロウロしとったら、今度はなんやこのいかがわしい部屋!?」

哩「ふむ。事情ば飲み込めんと参加してしまった組か」

泉「白水さん、現状の把握出来とるんですか!?すみません!良かったら教えてくれませんか!?なんなんですかこれ!」

哩「あー…」

哩さんのセリフを指定して下さい。
安価↓1

1.多分、忘れて帰った方が良かぞ

2.訳も分かっとらん子羊を食うも一興か

3.清水谷探しとるんか?一緒に探したろうか?

4.取り敢えず、教えたるから自分で判断ばせにゃ

哩「まあ、取り敢えず、教えたるから自分で判断ばせにゃ」

泉「あ。どうもです…」



今日はここまで!
明日はあんまり時間ないんですが、夜の内に次の試合だけは決めちゃいたいと思います。
では…

お疲れ様です。それでは今日の分始めます。

哩「と、この大会の趣旨はだいたいこういう事ばい」

泉「はあ!?なんですか!?それ!わけわかりませんって!みんな騙されとるんとちゃいますの!?」

哩「あ~…まあ、今日いきなり参加した者はそう思っても仕方なかかね」

泉「ようは犯し合いしろって言ってるようなもんやし、優勝賞品はなんでも願い事が叶いますぅ、ってよくもまあそんな言葉に踊らされて…」

哩「ん~…」

泉「あの原村和までそんなのに乗っとったっていうのがちょっと信じられませんが…」

哩「そうか。原村和が参加しとるのか」

泉「ホンマ酷い話ですよ!訳も分からずにオロオロしとった私を連れてって下着着させて、なんやこれ可愛いデザインやなーとか思っとったらいきなり押し倒されて!」

哩「む…それはいかんな。説明くらいしてやるべきばい」

泉「どんだけ泣き叫んでやめろやめろ頼んでも許してくれへんで、もうホンマに…」

哩「そうか。辛かったな。奴に会ったら仇取っちゃるけん」

泉「…って、白水さんも参加するんです?その論調やと」

哩「うむ。当然よ」

泉「…」

哩「して。この大会の趣旨は話したばってん、お前はどうするとよ?」

泉「…」

哩「大会に参加するなら私はこの場でお前に勝負を挑むし、参加せんなら見逃す。なんなら誰にも襲われずここから逃げられるよう、会場の外まで送っちゃっても良か」

泉「私は…」

哩「すぐ答えにゃ」

泉「…」

いずみんのセリフを指定して下さい。
安価↓1

1.…すみません、良かったら会場の外まで送ってもらえます?

2.そこまでご迷惑をお掛けするのはさすがに…自分で帰ります。

3.や、やったる…!そんで原村にさっきの仕返しするんや!

4.じ、実は大会の趣旨は理解しましたが、実際試合で何すればいいのかまだわからんです。少し一緒にいて、どうするか決める参考にさせていただけませんか?

泉「や、やったる…!そんで原村にさっきの仕返しするんや!」

哩「ふむ。お前さん結構気が強かな」

泉「そ、そういうわけですんで!申し訳ありませんが白水さん!し、試合を申し込みます!」

哩「いや。私としても願ったり叶ったりよ。誰もおらんとなると別んとこ移動せなならんけん」

泉「そ、そうですか…だったら」

哩「ん。私も今脱ぐけん、下着になれや」

泉「う…は、はい…!」イソイソ

哩「爽やかなライトブルーの下着やね。お前さんのイメージに合っとる」

泉「は、原村が選んでくれたんです。説明はありませんでしたが、なんか可愛いもん選んでくれたんで最初はいい奴だと思っとったのに」

哩「なるほど」

泉「し、白水さんこそライムグリーンの大人っぽいデザイン…素敵だと思います」

哩「ありがとう。だが手加減はせんぞ」

泉「わ、私だっていきなりやられなければそれなりに…」

泉(それに白水さん、迫力はある人やが、背はかなり小さい方や!レスリングが基調になっとるなら、取っ組み合いでねじ伏せてから責めれば勝てるはず…)

哩「くく…楽しみやなぁ。お前さん、麻雀の方の開会式で袖のない制服着とったやろ。露出の激しい…実は結構、そそられとったんや」ペロリ

泉(…っ!何やこの人!?蛇みたいに舌なめずりしとる!!)ゾワッ




パンツレスリング(女子の部)インターハイ 予選試合


その3


白水哩(所属:新道寺女子) vs 二条泉(所属:千里山女子)



【どちらのキャラを応援したいか】を宣言して下さい。


集計時間は15分です。


15分経過。応援を締め切ります。
これより集計します。



パンツレスリング(女子の部)インターハイ 予選試合


その3


応援レス数

白水哩(所属:新道寺女子) vs 二条泉(所属:千里山女子)
      13                    10

――はい、みなさんこんばんは。解説の針生えりです。

―実況の福与恒子だよー。まあ実際、解説も実況も対して変わんないんだけどねー。

――そういう事言っちゃいますか…

―あ、まずかったっすか。

――いえ別に…まあいいです。さて、今回の対戦は新道寺女子の白水哩対千里山女子の二条泉ですか。

―二条いずみんはさっき原村のどっちにめったくそに犯されちゃったんだよね~。

――一方的でしたね。原村は下着を触らせる事すら無く完勝でした。というのも、ルールを把握しきれず戸惑っていた二条選手に急襲をかけたようなものだったので…

―いずみんの本当のじつりきはまだ分かんないですよね!

――対する白水は2年連続の参加者になります。参加初年から積極的に相手を狩り、決勝トーナメントに進んだ実績の持ち主でもあります。

―なりはちっちゃいけど気性がすっごい強くって、しかもガチなそっち系性癖の持ち主だったんでこの大会を最も楽しんでいる一人でもあるんですよねー。

――去年は惜しくも準決勝で沈み、優勝ならずでした。その時の相手は同学年だったのですが…そのリベンジに燃えているという情報も入っております。

―おお!復讐鬼!なんかかっけぇ!ちなみにその試合はどんな感じだったんです?

――資料によると、最初は良い勝負だったようですが、試合後半に彼女のマゾっ気の強さを看破され、そこからは公開SMショーだったとか…

―おおう…

――彼女の復讐なるか?そして、悲願の初優勝なるか?その辺も今大会の注目所の一つ…かもしれませんね。

―ところで、今回はおっぱい量少ないっすね。前回までは少なくとも片っぽは爆だったのに、今回どっちもまっ平らじゃないっすか。

――……

―……

――…こほん

―さあ、試合が始まろうとしています!!

――えーっと、白水、二条。まずは力比べといったところでしょうか、がっぷり四つに組んで、お互いに押し合いをしております。

―でもいずみん、ちょっと腰が浮いちゃってるかな?ガタイで劣る白水にちょっと押されてます!

――…さっきから気になっていましたが、なんですかそのいずみんって…

―かわいいっしょ?

――いや、でも実況でそれは…ああ、まあいいです。

前半戦安価パートを行います。
これより10分間、コンマ安価開始しますのでお願いします。

コンマレシオは以下のとおりです。

哩:泉=13:10=57:43 

よって

今後のコンマ
00~56:哩
57~99:泉

にポイントが加算されます。

人数の増減が激しいよねこのスレww さっきは23人いたのに

時間になりました。
前半戦安価パート終了です。

これより集計します。

>>475
多分IDを変えて参加してくださってる方がいらっしゃるのではとマジレス(震え声)
レスリングなのに(震え声)

前半戦獲得ポイント
哩:泉=7:5

以上の結果になりました。
そしてすみません、本日はここまでになります。
明日早く帰ってこれたら、続きは明日します。

それでは、ほな…

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