梓「唯先輩はちょくちょくやってるじゃないですか」
唯「やだなーあずにゃんそんなのほっぺばっかりじゃん。」
唯「口と口だよ、マウストゥーマウスじゃないと味なんて分かんないよ?」
梓「まあ、そうですね」
唯「更に言うと、人が味を感じる部分って言うと舌だよ?唇をちゅってやっても味なんか全然分かんないよね」
唯「キスの味を知るためにはフレンチキスみたいな軽いキスじゃダメなんだよ、お互いの舌を絡ませるくらい深く。そう、ディープじゃないとね!」
梓「あ、でもそれ日本だとそうやって分けて言ってますけど、日本だけみたいで、世界的に見てみると同じ意味らしいですけどね」
唯「え?あ、そ、そうなんだ」
梓「はいです。少女マンガとかじゃ何故かそういう意味でよく使われてますからマンガの影響かも知れないですね」
唯「ロンドンに行く前に気付けてよかったよーもうちょっとで放課後ティータイムが世界に恥をかくところだったねー」
梓「ぷっ、……そうですね、ちょっと復習してみましょうか」
梓「こほん、あー……Mis Yui フレンチキスぷりーず」
唯「ふえ?」キョトン
梓「ぷ、ぷりーず、みす 唯///」カアア
唯「あずにゃん……えへへ♪おーけーだよ!」チュッチュッ
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