ベジータ「どの俺様がニューゲームするんだ」
下1
超終了後(超サイヤ人ブルー進化まで変身可能)
GT終了後(超サイヤ人4まで変身可能)
補足:超とGTはパラレル扱いとするのでGTを選択してもゴッド系には変身不可
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1668072285
ベジータ「いったいいつの時代から始めるんだクソッタレ」
下1
惑星ベジータが破壊される前
ラディッツが地球に悟空を勧誘しに行く少し前
ベジータ「う、うぅん…」
ラディッツ「ベジータ!おいベジータ、聞いてるのか!?」
ベジータ「っ!!き、貴様は…ラディッツか!?何故ここに!!」
ナッパ「どうしたんだよベジータ。まさか寝てたのか?」
ベジータ「なっ…ナッパ、貴様まで!!また地獄がおかしくなって蘇りやがったのか!?いや待て、そもそもここは何処だ!?」
ラディッツ「はぁ?何言ってるんだ、ベジータ。」
ナッパ「まさか疲れが溜まってんのか?お前らしくもねぇ。」
ベジータ(い、いったい何がどうなっていやがる…俺は日課のトレーニングを終えて自分の部屋で眠った筈だ…それなのに何故こんな所に…)
ラディッツ「それでベジータ、行ってきていいか?」
ベジータ「行く…?何処へだ。」
ラディッツ「最初から聞いてなかったのか!弟のカカロットを呼びに地球まで行ってきて良いかとさっきから聞いてたろう!?あいつは下級戦士だが、居ないよりはマシだろうからな。」
ナッパ「まぁ、弱虫ラディッツの弟なんざ、せいぜい弾よけくらいにしかならねぇだろうがなぁ?」
ラディッツ「ええい、黙れ!!」
ベジータ(ち、地球にカカロットを呼びに行くだと…!?ま、まさか…俺は時を遡って来たとでも言うのか!?)
下1
1、原作通りラディッツだけで行かせる
2、俺様が行くからお前らは次の星に行け
ベジータ(もしこれが夢ではなく、本当に過去に戻ってるんだとすれば…下手に動けば、歴史が変わる!?)
ベジータ「…い、いいだろう。勝手にしろ。せいぜい返り討ちにあわんように気をつけるんだな。」
ラディッツ「フン、あまり俺を馬鹿にするな。カカロット程度に遅れを取る程落ちぶれちゃいない。」
ナッパ「はっ、どうだかなぁ?」
ラディッツ「うるさいぞナッパ!!では行ってくる!!」
ベジータ(確かこの後カカロットはラディッツと相打ちになって一度死に、界王のところで修行するんだったな…後の事を考えれば、ここを変えるのだけは絶対に阻止せねばならん。)
その後ラディッツは死に、原作通りベジータ達は地球へやって来た。
ナッパ「ピィピィうるさいヒヨコどもに挨拶してやるか…」
ベジータ「!?止めろナッパ!!」
ナッパ「ど、どうしたんだよベジータ?」
ベジータ「あっ、いや…この辺りにドラゴンボールがあったら困るだろう。」
ナッパ「お、おお…そうだな、すまねぇ…」
ベジータ(もしここら一帯を消し飛ばしでもすれば、絶対ドラゴンボールを使われてしまうからな…余計なマイナスエネルギーは溜めないに限る)
ベジータ「そ、そう言えば向こうの方に大きな気を感じるな」
ナッパ「?なんだ、気って?」
ベジータ「あっ…ち、違う。戦闘力だ戦闘力。スカウターをつけてみればわかる。」
ナッパ「…おっ、本当だ。二つありやがる…こいつはラディッツを殺したナメック星人とカカロットのガキか?」
ベジータ「そっちに行ってドラゴンボールのことを聞き出すぞ。こんな雑魚どもの相手をしても時間の無駄だ」
ナッパ「そうだな!」
ベジータ(単細胞で助かった…)
移動後
ナッパ「いたいた!一匹増えて強そうなのが三匹!」
ベジータ(悟飯、ピッコロ、クリリン…やはりクリリンはだいぶ若いな…そしてピッコロ。こいつは最後に会った時と何も変わっていないか…)
その後ヤムチャ達も集合
ベジータ(やはり全員若い…ん?待てよ?餃子はいつの時代でも全く外見が変わってなかったような気が…いや、今はそんなことよりこれからどうするかだな)
ナッパ「なぁベジータ。向こうは六人、こっちは二人…ちょうど栽培マンの種が四つあるし、使ってみねぇか?」
ベジータ(はっ!!そうだ、忘れていた!栽培マン!確か栽培マンにやられてヤムチャがボロ屑になるんだった!!ど、どうする…!?)
下1
ベジータ(そ、そうだ!こうすれば…)
ベジータ「ま、まぁ待て。たまには俺も遊びたいと思っていたところだ。俺が奴等全員の相手をするとしよう」
ナッパ「いきなりベジータがやんのか!?ははっ!そりゃあいつ等もついてねぇなぁ!」
ベジータ(これならカカロットが来るまで上手く時間を稼げるだろう。ナッパの野郎が横槍を入れようとするなら始末する口実になるしな)
ベジータ「聞いていたな、地球人ども。この俺様が直々に相手をしてやる。全員で来い!」
ピッコロ「チッ、舐めやがって…」
クリリン「でも、チャンスだ!!」
ナッパ「バカな奴等め。俺や栽培マンが相手してた方がよっぽど幸せだったとも知らずによぉ…」
ヤムチャ「行くぞ!!狼牙風風拳!!」
ベジータ(遅い…前から弱いとは思っていたが、この頃はこんなにノロかったのか。まぁいい、軽く小突いてやる)
ベジータ「フン」
バキィッ!
ヒューン…ズドォン!!
クリリン「や、ヤムチャさぁぁぁぁぁん!!」
ヤムチャ「」ピクピク
ベジータ「えっ」
ピッコロ「な、なんて野郎だ…!?殴る一瞬、気がとてつもなく上がりやがった…!!」
天津飯「や、ヤムチャが…やられた…」
クリリン「い、いや、まだ辛うじて生きてる!無事だ!」
悟飯「よ、良かったぁ…ー
ベジータ(ど、どう言うことだ!?この頃のヤムチャでもたいしてダメージを食らわん程度には加減した筈だ!それなのに何故小突いた程度で…はっ!?ま、まさか…強さもそのままなのか!?)
ベジータ「い、いかん…これはいかんぞ…!!」
悟飯(…?なんであの人、顔が青くなってるんだろう…)
ベジータ(くっ、いきなり一人脱落したが…まぁいい。力加減さえ調整すればどうとでもなるだろう)
餃子「天さん!僕の超能力が効かない!」
ベジータ「…さ、さぁどうした地球人ども!貴様等の誇りはそんなものか!?来ないならこっちから行くぞ!」シュインシュインシュインシュイン
ピッコロ「く、クソッタレめ!!」
クリリン「こうなったらやぶれかぶれだ!!うおおおお!!」
その後
ピッコロ「ぐ…」
天津飯「」
餃子「」
クリリン「て、天津飯と餃子もやられちまった…ご、悟空ー!!早く来てくれー!!」
悟飯「あ、あわわわ…」
ベジータ(ええい、まだかカカロット!?このままではこいつ等全員死んでしまうぞ!!早く来い!!)
ナッパ「なぁベジータ。ナメック星人さえ殺さなけりゃいいんだろ?俺にも少し遊ばせてくれよ」
ベジータ「むっ…」
下1
ベジータ(ええい、こうなったら勢いで乗り切ってやる!!)
ベジータ「黙れぇぇぇぇ!!!!」
ズドォォォォォン
ナッパ「ひっ!?」
ベジータ「いいか!俺は普段からフリーザやザーボンやドドリアなんかに嫌味を言われることが貴様やラディッツより多いんだ!!そのせいでストレスが溜まることだって沢山ある!!それをせっかく発散する機会だと言うのに、邪魔をするつもりか貴様!!」
ナッパ「わ、悪かった!!俺が悪かったベジータ!!だ、だから落ち着いてくれ!!」
ベジータ「黙れぇ!!だいたい貴様は…」
ピッコロ「な、何だ…仲間割れか…?」
クリリン「今の内に攻撃してみるか…?」
ピッコロ「…いや、やめておけ。あのデカブツはともかくチビの方はムカつくが俺では想像もつかん強さだ。俺達程度の不意打ちが通用するとは思えん」
悟飯「ぴ、ピッコロさん…」
その後なんやかんやで悟空が到着するまでベジータの説教は続いた
悟空「よう、待たせたな!」
ナッパ「へっ、ようやくカカロットさんのお出ましか」
ベジータ(カカロット…遂に来たか…まさか、また貴様と会える日が来るとはな…)
悟空「おめぇらがサイヤ人だな?」
ベジータ(さて、どうするか…カカロットならナッパ如きに遅れを取る事はないし、始末を任せるか…?)
下1
ベジータ(こいつを放置してカカロットと戦えば、弱ってる悟飯達を狙いかねんからな。カカロットに始末して貰おう)
ベジータ「ナッパ、カカロットの相手をしてやれ」
ナッパ「おっ、いいのかベジータ!?」
ベジータ「構わん。ただし油断はするなよ。」
ナッパ「へっへっへっ、心配性だなぁベジータは。この俺があんな下級戦士のカスに遅れを取る訳ねぇだろう?」
ベジータ(バカな奴め)
悟空VSナッパは原作通りなのでカット
ナッパ「べ、ベジータ…助けてくれ…」
ベジータ「………」
下1
ベジータ「…おい、カカロット!!」
悟空「なんだ?」
ベジータ「貴様はナッパに勝った。だから、こいつをこれからどうするかは貴様が決めろ!」
ナッパ「なっ、ベジータ!?」
悟空「お、オラがか?」
ベジータ「そうだ。勝者こそが全てを得、敗者は全てを失う。それがサイヤ人と言うものだ。」
ナッパ「ま、待ってくれベジータ!なんで俺をカカロットなんかに!?」
ベジータ「黙れ。カカロットに負けた貴様が悪いのだ。それとも、今この場で消されたいか?」
ナッパ「うっ…」
悟空「うーん、そんなこといきなり言われてもなぁ…」
ピッコロ「おい、孫悟空!とっととそいつを始末しろ!生かしておいてもろくな事にはならんぞ!」
悟空「いや、でもよぉ~…別にこいつ等、みんなを殺した訳じゃねぇんだろ?だったら命まで奪うことねぇと思うんだけど…」
ピッコロ「何を甘っちょろいことを言っている!!それはあのチビが遊んでいたからであって、最初から[ピーーー]気だったら俺達などとっくに皆殺しにされていたんだぞ!!」
悟空「そ、そんな怒鳴んなよピッコロ…」
悟飯「ぼ、僕はお父さんの決めたことなら信じる!」
クリリン「お、俺も悟空を信じるよ。」
悟空「悟飯、クリリン………よし、オラ決めたぞ!!」
下1
悟空「大人しく自分達の星にけぇれ!!そうすりゃこれ以上は何もしねぇ!!ピッコロ、おめぇもそれで良いな?」
ピッコロ「チッ、甘ちゃんめ…!!」
ベジータ「それが貴様の決断か…いいだろう。ナッパ、貴様は宇宙ポッドの中に入っていろ。カカロットに感謝しておくんだな。」
ナッパ「ぐっ…こ、この俺様が、あんな野郎に情けを…!!」
ベジータ「さぁカカロット、今度は俺が相手だ!」
クリリン「悟空、気をつけてくれ!!あいつはさっきのデカブツなんかとは比べ物にならないくらい強い!!」
悟空「ああ、気でわかるぜ。でも心配すんな!オラも界王様のとこでめちゃくちゃ修行して来たからな!」
悟飯「お父さん…」
悟空「悟飯、これが終わったら、また一緒に釣りに行こうな!」
悟飯「うん!」
悟空「場所を変えるぜ!」
ベジータ「フン、いいだろう!」
~例の荒野~
悟空「ここなら誰も巻き込まねぇだろ」
ベジータ(やはりここか…だが、カカロット…また貴様と戦える日が来るとは…)
悟空「…?なぁ、おめぇなんでさっきからオラの顔そんなに見てるんだ?なんかついてっか?」
ベジータ「…フン、貴様に言う必要はない。」
悟空「変な奴だなおめぇ…」
ベジータ「何ぃ!?貴様にだけは言われたくないぞカカロット!!」
悟空「へ?」
ベジータ「はっ!!な、なんでもない!それより早く始めるぞ!!」
悟空「お、おお…」
ベジータ(さて、どのくらいまで力を出すか…正直この頃のカカロットなら5倍どころか10倍界王拳を使われても指だけで十分倒せるが…)
下1
シュン!!
ズガガガガガ!!
ベジータ「はーはっはっはっはっは!!どうしたカカロット!?まさかその程度が限界と言う訳ではあるまいな!!」
悟空「ぐっ!?こ、こいつ…!!」
ベジータ「遅い!!」
ドガァ!!
悟空「ごはっ!?くっ…なんて強さだ…お、オラの拳が掠りもしねぇ…!だったらこれでどうだ!?はぁぁぁぁぁ…!!」
ベジータ(赤い気…界王拳か。)
悟空「界ぃ王拳っ!!」シュインシュイン!!
シュン!
バシィッ!
悟空「なっ、受け止めた!?」
ベジータ「…まさかそれが貴様の奥の手か?だとしたらとんだ期待外れだな。はぁ!!」
ポーピー
ズドォン!!
悟空「がはっ…!くそっ、体よ持ってくれ!!3倍…いや、4倍界王拳だぁぁぁ!!!!」
ベジータ「いいぞカカロット!!それでこそだ!!」
悟空「かぁぁぁぁめぇぇぇぇはぁぁぁぁめぇぇぇぇ…!!」
ベジータ(かめはめ波か…ギャリック砲で押し返すのは簡単だが、そうすると下手すればカカロットが死ぬな…だが上手く行けば一気に決着まで持って行けるが…)
下1
ベジータ「こっちだカカロット!!万が一ドラゴンボールに傷がついては困るからな!!」
悟空「へ、へへっ…後悔すんなよ!!波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ドォォォォォォン!!
ベジータ「はぁぁぁぁぁぁ………!!!!」シュインシュイン!!
ベジータ「でありゃあ!!」
バシィッ!!
ドガァァァァァァァン!!
悟空「う、受け止めやがった…4倍界王拳の、かめはめ波を…」
ベジータ(やはり、この頃のカカロットではこんなものか…)
悟空「へ、へへへ…なんて野郎だ…こんだけやってるのに汗一つかいてねぇ…でもよ、こんな時だってのに…オラ、ワクワクして来たぜ!!」
ベジータ(フッ…貴様はいつでも変わらんな、カカロット…)
悟空「大地よ、海よ、そして生きている全てのみんな!!オラにほんの少しだけ元気を分けてくれ!!」
ベジータ(今度は元気玉か…)
下1
ベジータ(仮に元気玉が完成しようが全く問題ないが…そこまで甘やかしてやる必要もないか)
ベジータ「何を考えているのか知らんがカカロット、そんな隙だらけの状態で俺が黙って見ていると思ったか!!」
ズドドドドドッ!!(グミ撃ち)
悟空「ぐっ!?あ、あぶねぇ!!」
ベジータ「はーはっはっはー!!さぁどうしたカカロット!!このままでは死んでしまうぞ!!」
悟空「お、おめぇドラゴンボールが傷付いたら困るとか言っといてやってること矛盾してねーか!?」
ベジータ「やかましい!!下らんことを言う暇があったらどうするか考えろ!!」
悟空「こ、こんにゃろー…!!でもあいつの言う通りだ…ど、どうにかして隙を作らねぇと…こ、こう言う時は!!」
ベジータ(こっちに向かって来た…と言う事は太陽拳か。まぁ今の奴に出来る技などそれくらいだろうからな。)
悟空「天津飯!!技を借りるぜ!!太陽拳!!」
ベジータ「ぐ、ぐああああっ!!目が、目がぁ!!(よし、今の内に元気玉を完成させろ、カカロット!!)」
悟空「今の内に!!」
その後なんやかんやで元気玉が完成
悟空「出来たぁ!!」
ベジータ(やっとか…しかしこの頃の元気玉は小さいな。こんなのではフリーザにぶつけても擦り傷一つ負わせられんだろう)
悟空「行くぜぇ!!これが元気玉だぁぁぁぁぁ!!!!」
ベジータ「はぁぁぁぁぁぁ…!!はぁっ!!」
バキィッ!!
悟空「げ、元気玉を弾き飛ばした!?」
ベジータ「砕け散れぇ!!」
ボンッ!!
界王『げ、元気玉が…元気玉が弾け飛んでしまった…』
悟空「う、嘘だろ…」
ベジータ「隙だらけだぞカカロット!!」
悟空「!!し、しまっ…ぐあああああ!?」
バキィッ!!
ドォォォォン!!
悟空「かはっ…っ!?」
ベジータ「勝負有り、だな。」スッ…
悟空「は、はは…た、参った…お、オラの完敗だ…もう鼻ほじくる力も残ってねぇ…」
ベジータ「………」
悟空「オラも、ここまで…か…悟飯、チチ、みんな…すまねぇ…」
ベジータ「………フン!!」
シューン!!(気を分け与えている)
悟空「っ!!こ、これは…オラん中に気が…お、オメェが別けてくれてんのか?なんで…」
ベジータ「やかましい。死にたくなければ黙っていろ。」
悟空「………」
ベジータ(これで決着はついたか…この後はナメック星で…ん?ナメック星?っ!!そ、そうだ!!カカロット達がナメック星に来たのは死んだピッコロ達を生き返らせる為だった!!このままではこいつ等がナメック星に来ない!!ど、どうすれば…」
下1
悟空「ふぅー、生きけえった!!オメェ、ベジータだったか?おかげで助かったぞ!」
ベジータ「そ、そんなことはどうでも良い。それよりカカロット!!はっきり言って今の貴様では相手にもならん!!またこの俺と戦いたければ、もっと腕を磨いてナメック星に来い!!」
悟空「ナメック星?なんだそりゃ?」
ベジータ「確かに伝えたぞ!!じゃあな!!」シューン!!
悟空「お、おい!?行っちまった…」
悟飯「お父さーん!!」
悟空「あっ、みんな!!」
その後、悟空は仲間達に事情を説明した
クリリン「ナメック星って、確かピッコロの故郷だよな?なんでそんな所に…」
悟空「何だって良いさ!そこでまたあいつと戦えるんならさ!」
界王『い、いかん!今ナメック星に行くのはいかんぞ悟空~!』
悟空「界王様!?」
ヤムチャ「界王様って、悟空をあの世で鍛えてくれた人か!?」
界王『今ナメック星にはフリーザと言うあのベジータとさえ次元の違う強さを持った恐ろしい奴が向かっておるんじゃ!!』
悟空「あ、あのベジータよりも!?」
界王『そうじゃ!もし行けば確実に殺されてしまうぞ~!!』
悟空「そんなにつええんか、そいつ…そんな話されると…オラ、ワクワクしちまうよ!」
界王『なっ、悟空!?』
悟空「それによ…あいつ、悪い奴じゃねぇ。さっきオラを助けてくれたし、元気玉を跳ね返せたのが何よりの証拠だ。きっとオラを呼んだのには何か訳があるんだ。だからオラ、行ってみるよ!」
界王『ああ~…な、何と言う事じゃ…』
ベジータ(これで少なくともカカロットはナメック星に来る筈だ…カカロットはあそこで超サイヤ人に覚醒したのだからな。何としても来て貰わなければ困る…あっ)
ベジータ「いかん、ナッパのことをすっかり忘れていたぞ…」
~地球~
悟空「あれ?そういやあのナッパって奴はどうなったんだ?ベジータみたいにナメック星に行ったんか?」
クリリン「ああ、あいつなら…」
下1
ピッコロ「貴様にやられたダメージが限界だったようで、そこで気絶している」
悟空「へぇ~…こいつ、どうすっかなぁ…とりあえず仙豆でも食わせるか?」
クリリン「いぃっ!?な、何考えてんだよ悟空!お前以外こいつには勝てないんだぞ!?」
ヤムチャ「それにサイヤ人ってのは復活する度に強くなるんだろ!?だったらこいつも滅茶苦茶バワーアップするってことじゃないか!」
悟空「心配ねぇって!オラもさっきのでだいぶ強くなったし、負けたりしねぇよ。」
天津飯「やれやれ…相変わらずだな、悟空は…」
その後のナッパ
下1
悟空「っちゅー訳で、ベジータならナメック星ってとこに行っちまったぞ。」
ナッパ「ベ、ベジータの野郎…!こ、この俺を見捨てやがった!長年支えてきたこの俺を!ゆ、許せねぇ!!おいカカロット!!」
悟空「何だよ?」
ナッパ「俺もそのナメック星まで連れてけ!!俺もベジータの野郎をぶん殴らねぇと気が済まねぇ!!それまでは一時休戦だ!!」
悟空「別にオラは構わねぇけど…悪さ働いたら許さねぇからな?」
ナッパ「うるせぇ!それくらいわかってらぁ!」
こうしてナメック星行きのメンバーにナッパも加わるのだった。
とりあえずサイヤ人編完。
ナメック星行きのメンバーは原作+ナッパでいいかな?
~ナメック星~
ベジータ「着いた…ナメック星、か…ここには嫌な思い出しかないな…っとこの気はフリーザ軍の連中か。今となっては大した相手ではないが、それでも見つかると面倒だ…気を消しておくか。」
ベジータ「っ!あの宇宙船は!やはり来たか!」ドシューン!!
ウィーン…
ベジータ「あいつ等は…」
下1
1、原作通りメンバーを別けたようで悟飯、クリリン、ブルマだけ
2、早くも全員で到着
ベジータ「悟飯にクリリン…っ!!ぶ、ブルマ!?わ、若い!若いぞ!あの時のままではないか!!うおおおおおお!!!!」
クリリン「ひっ!?な、なんだこのとんでもない気は!?」
悟飯「あ、あっちの方からです!こ、これがフリーザの気なんでしょうか…!?」
クリリン「じょ、冗談じゃない…悟空の何万倍ものデカさじゃないか!」
~ナメック星の村~
ボンッ!!
ざーぼん「なっ、スカウターが!?」
ドドリア「お、俺達の分もだぜ!?」
ザーボン(何がどうなっている…フリーザ様がよほどお怒りなのか…!?くっ、急いでドラゴンボールを集めなければ…!!」
~さっきの場所~
ベジータ「いかん、ついうっかり少しだけ気を解放してしまった…ふ、ふふふ…見ていろよブルマ、俺とカカロット、悟飯、クリリン、そしてピッコロの五人ですぐフリーザ達を蹴散らしてやるからな!」
ベジータ「フフフ…フハハハハハハー!!」ドシューン!!
今日はもう寝ます。続きは明日の夕方からの予定です。
とりあえず悟空達が来るまでのベジータの行動方針
下1
ベジータ「ひとまず、奴等と本格的に接触するのはカカロットが来てからにするとして、それまでは前と同じようにドラゴンボールを集めるとするか…」バシューン!!
~ナメック星人の村~
ベジータ「そう言う訳で、フリーザと言う男が不老不死になる為に住民を虐殺しながらドラゴンボールを集めている。奴の目的を阻止する為にも貴様等の持つドラゴンボールを預けて欲しい。」
ナメック星人達『ざわざわ…』
長老「…わかりました。ベジータさん、貴方からは邪悪な気は感じません。貴方を信じ、ドラゴンボールを預ける事にしましょう。」
ベジータ「…すまないな。お前達も、奴等に見つかる前に何処かに隠れるといい。」
ベジータ(これで一つ確保できた…まぁ仮にフリーザがドラゴンボールを全て集めたところで願いを叶えることなど不可能なんだが。さて、次は何処へ行くか…いっそ最長老のところにでも行くか?)
下1
ベジータ「ここはやはり、最長老に接触しておくことにするか。」バシューン!
~その後~
ベジータ「むっ、貴様は…」
ネイル「そこで止まれ。これ以上は行かせん。」
ベジータ(こいつは確か最長老の所にいた…前の世界では急に居なくなっていたな)
ベジータ「俺は最長老に用があって来ただけだ。敵意はない。」
ネイル「どうかな。貴様と同じような格好をした連中がこの星で暴れ回っているのを知らないとでも思ったか?」
『ネイル、止めなさい…』
ネイル「!!最長老様!?」
『その方は敵ではありません。私の元へ連れて来てください』
ネイル「…わかりました。最長老様が貴様をお呼びだ。ついて来い」
ベジータ(どうにか接触には成功したようだな)
~最長老の家~
ネイル「この方が最長老様だ。」
最長老「ネイル、よい。そちらの方、こちらへ…」
ベジータ「わかった。」
最長老「…」スッ…
最長老(!!こ、これは…)
ネイル「最長老様?」
最長老「ベジータさん、貴方の置かれている状況が全てわかりました。貴方のこれまでの人生、そして、この星の未来も…」
ネイル「この星の…?」
ベジータ「…色々とすまなかったな。」
最長老「いえ…この世界の私達は貴方に何もされていません。そして、今の貴方は十分信頼に足る人間だと私は信じています。ドラゴンボールは貴方に預けます。そして私の可愛い子供達を、どうかお願いします。」
ベジータ「ああ。それと、もし地球人が来た時は…」
最長老「ええ。貴方の記憶と同じようにしましょう。」
ベジータ「すまん、頼んだぞ。」
ベジータ(これでドラゴンボールが二つ…残りはフリーザ軍が持ってるんだったか。さて、これからどうする…?)
下1
undefined
何じゃこりゃ
ベジータ「今はこの星全体の気を探り、様子見しておくか…悟飯とクリリンの気は感じられない。二人とも気を消しているようだな。」
ベジータ「むっ!この気はザーボンにドドリア…周りに他の気はない。どうやら二人だけで動いているようだな。今ならこいつ等を始末するまたとない機会だが、どうする…?」
下1
文章量が多すぎると書き込みが反映されなくてundefinedって出る
悟飯クリリンの戦闘経験を積ませるように動く
>>56
そうだったんですか。以後気をつけます。
安価なら下
>>57
ザーボン達は無視するってことでいいですか?
ベジータ「…まぁあんなカスども、始末しようと思えばいつでも出来る。わざわざ手を出す必要はないか…それよりも問題は悟飯とクリリンだな。悟飯はともかくクリリンは修行させておきねば色々ときついだろう…少し様子を見に行くか。」パシューン!!
~~~
ベジータ「確かこの辺りにブルマの気を感じるから、奴等も近くに居ると思うが…」
悟飯とクリリンの現在
下1
ベジータ「目を閉じて座禅を組んでいる…イメージトレーニングと言う奴か。」
クリリン「………」
悟飯「………」
ベジータ「…この調子だとしばらく続きそうだな。むっ、よく見ればデンデもいるな。どうやら無事助け出せたようだ。奴が居ると居ないのでは大きく差が出るし、良い事だ。暫くはこのまま奴等の様子でもみているか。」
~~~
ベジータ「っ!悟飯とクリリンが動く…奴等、何処に向かう気だ?」
下1
1、自分の隠したドラゴンボールの所
2、最長老の所
ベジータ「あの方角は最長老の所か…多分デンデ辺りに聞いたのだろうな。一応着いていくか…」
~最長老の家~
クリリン「す、すげぇ!気がどんどん溢れてくる!悟飯なんて悟空と同じくらい強くなってるぞ!」
悟飯「最長老様、ありがとうございます!」
最長老「いえ、私が引き出したのは貴方達の体に眠る力のほんの一部に過ぎません…どうか、これからも頑張ってください。」
悟飯「はい!!」
ベジータ(パワーアップに成功したようだな…だが、あの程度ではまだ駄目だ…ん?この気はドドリア!ちょうど良い、このまま行けばあの二人と鉢合わせる。少し戦わせてみるとするか)
悟飯&クリリンVSドドリアの結果は?
下1
悟飯「はぁぁぁ!!」
ズガッ!!
バババババッ!!
ドドリア「こ、このガキぃ!!」
クリリン「そうはさせるか!!くらえー!!」バシュッ!!
ドドリア「がっ!?」
クリリン「今だ悟飯!!」
悟飯「はい!クリリンさん!かめはめ波ぁっ!!」ボッ!!
ドドリア「ぐ、ぐああああああ!?」
ズドォォォォォン!!
クリリン「やったか!?」
悟飯「いえ、まだです!」
ドドリア「こ、この俺があんな虫ケラどもに…クソッタレがぁ!!」パシューン!
クリリン「あっ、逃げやがった!?」
ベジータ(二人掛かりとは言えドドリアを倒したか…もう少し鍛えればザーボン相手でもどうにかなりそうだな…)
~フリーザの宇宙船~
フリーザ「…それでおめおめと逃げ帰って来たと言うのですか、貴方は?」
ドドリア「も、申し訳ございませんフリーザ様!傷を治療したらすぐにあのガキどもを…」
フリーザ「その必要はありません。」
ドドリア「えっ?」
フリーザ「その必要はないと言っているのです。貴方のような使えない豚は、我が軍には必要ありませんからね。」
ドドリア「………ひっ!?お、お待ちくださいフリーザ様!も、もう一度だけチャン」
ドシューン!!
グチャッ…
ザーボン「ど、ドドリア…!?」
フリーザ「何をしているのですザーボンさん?貴方も早く地球人どもを探しに行きなさい。ですが、もしそこの豚と同じ失敗をすればどうなるか…わかっていますね?」
ザーボン「は、はっ!!」
悟空達が来るまでに何か起きる?
下1
最安価していいですかね…超ネタが駄目とかではなくその後の展開が思いつかないと言うか…
映画ネタは全然大丈夫です。ブロリーは旧か超かはまだ決めてないですが…
何というか現時点でゴールデンフリーザの存在を思い出されると、ナメック語使えないと願いは叶わないの知ってるから即フリーザ様は撤退して修行を選ぶだろうし、ゴールデン化の欠点を知ってるフリーザ様がそのままにゴールデン化して終わるとも思えない。
そうなると最悪ブラックフリーザ化して襲い掛かって来て超4ベジータでも瞬殺される化け物になりかねないし、悟空達は戦力外なので詰むと思うんですよ。
クリリン「!!!!な、なんだ、この馬鹿でかい邪悪な気は!?」
悟飯「お、大きな気が沢山この星に近づいている!!」
ベジータ(馬鹿な…この気は、クウラだとぉ!?あり得ん!!や、奴が初代ナメック星に来ることなど無かった筈だ!どうなっている!?)
~フリーザの宇宙船~
フリーザ「兄さん…これは一体何のつもりです?」
クウラ『それはこっちの台詞だ。ドラゴンボールの存在、気付かれていないとでも思ったのか?』
フリーザ「っ…」
クウラ『貴様のことだ。どうせ不老不死にさえなれば俺に勝てるだろうと考えていたのだろう?だが残念だったな。この俺がここに来たからには、その願いは潰えたも同然だ。』
フリーザ「それはどうでしょうねぇ…?兄さんこそ、何もかもが自分の思い通りになると思っていたら大間違いですよ。」
クウラ『愚かなる弟よ…無駄な抵抗はやめろ。例えお前の部下を総動員したところでこの俺には絶対に勝てん。そのことはお前自身が一番よくわかっている筈だ。』
フリーザ「無駄かどうかはこれからわかりますよ!!」ブチッ!!
ザーボン「ふ、フリーザ様…」
フリーザ「直ちにギニュー特戦隊を呼び寄せなさい。」
ザーボン「い、今からですか?しかし…」
フリーザ「早くしろーっ!!間に合わなくなっても知らんぞーっ!!」
~~~
ベジータ「ちぃっ…!クウラが居るのと居ないのでは計算が全く違ってくる!例えカカロットが来てパワーアップしたとても、奴が相手では…ど、どうする…!?」
下1
ベジータ「よ、よし…クリリンを投げつけ…ってそんなことして何の意味がある!?馬鹿なことを考えてないで別の案を考えるんだ!!」
下1
今後こういう安価はズラします。
ベジータ「ちっ、仕方ない…クウラにまで出しゃばられては修正が面倒だ。この俺が出向いて奴等を叩き潰す!!」パシューン!!
~クウラの宇宙船~
クウラ「ここがナメック星か…まぁまぁの星だな。フリーザの宇宙船の場所はわかっているな?」
サウザー「既に補足済みです。」
クウラ「よし、では奴からドラゴンボールを回収しに行くぞ。」
サウザー「抵抗して来た場合は?」
クウラ「フリーザ以外は皆殺しにしろ。投降も認めるな。主人を裏切るような犬を飼う趣味はないからな。」
サウザー「ですが、フリーザ様は素直に投降なさるでしょうか?」
クウラ「刃向かって来るのなら完膚なきまでに叩き潰し、その上でもう一度降伏を呼び掛ける。それでも聞かぬようなら消すまでだ。そこまでマヌケなら、我が一族には必要ない。では行くぞ。」
サウザー「はっ…っ!?クウラ様!!」
クウラ「!!!!」
チュドォォォォォォォォン!!!!
クウラ「ぐっ…こ、このエネルギー弾は…フリーザか!?いや違う!!何者だ!?」
ベジータ「ほう、上手く避けたじゃないかクウラさんよ。最もご自慢の機甲戦隊とやらは今ので全滅したようだがな。」
クウラ「貴様は…確かフリーザの部下のベジータ!!フリーザに命じられてこの俺を暗殺にでも来たか!?いや、そもそも何故サイヤ人如きにこれ程の力が…!!」
ベジータ「サイヤ人風情だと?いつまで宇宙の頂点を気取っているつもりだ。貴様等一族など、この宇宙では下から数えた方が早いくらいだぜ。」
クウラ「サイヤ人如きがふざけた事を!!どうやら相応の仕置きが必要らしいな!!」ドシューン!!
ベジータ「やれる物ならやってみやがれ!!貴様程度すぐに片付けてやる!!」ドシューン!!
バキィッ!!
クウラ「ごふっ!?」
ベジータ「でやぁっ!!」
ドガッ!!
ズガガガガガ!!
クウラ「ぐ、ぐおおおおお!?な、何だこのパンチの速さは!?こ、この俺が反応できないだとぉ!?」
ベジータ「はーはっはっはー!!どうしたクウラさんよ!?この俺にお仕置きするんじゃなかったのか?ええっ!?」
クウラ「ぐっ…な、舐めるなぁ!!」バシュッ!!
ベジータ「効かんっ!!」バシィッ!!
チュドォォォォン!!
クウラ「か、片手で弾いた!?」
ベジータ「何処を見ていやがる!!」
クウラ「っ!しまっ…がはぁっ!?」
メコッ!!
クウラ「ぐっ…うぐぅ…げ、ゲホッ、ゲホッ!!」
ベジータ「フン、口程にもない…さっきまでの威勢の良さがすっかり消えているな。」
クウラ「き、貴様…いったい何者だ…!?フリーザの奴を遥かに超えている!どうやってそれ程の力を…破壊神にでもなったのか…!?」
ベジータ「破壊神…?何のことかは知らんが、俺はただの…サイヤ人の誇りを持った地球人だ。」
クウラ「ち、地球だと…?」
ベジータ「貴様には関係ない。」
クウラ「ぐっ…くそぉっ…!!」
ちなみにこの戦いはフリーザに気付かれてる?
下1
~その頃のフリーザ達~
ギニュー「お待たせ致しました、フリーザ様!ギニュー特戦隊、只今到着しました!!」
フリーザ「待っていましたよギニューさん。状況は通信で知らせた通りです。すぐに迎撃準備をなさい。」
ギニュー「はっ!お前達、聞いていたな!?」
リクーム「うーっす!」
ジース「まさかあのクウラ様と全面戦争することになるとはな…」
バータ「へっ、腕が鳴るぜ!!」
フリーザ「ギニューさん、兄に勝つ為には貴方のボディチェンジが必要不可欠です。私が隙を作りますから、何としても成功させてくださいね。」
ギニュー「はっ!この命に代えましても!」
フリーザ「貴方は死んでは駄目なのですよ。他の特戦隊の皆さんも、ギニュー隊長を命に代えても守りなさい。良いですね?」
「「「はっ!!」」」
グルド「あ、あのぉ…なんかさっき、機甲戦隊のメンバーが全滅したみたいなんですが…後クウラ様もどんどん弱って…」
リクーム「はぁ?何言ってんだグルド。この星の連中にそんなこと出来る訳ねぇだろうが!」
グルド「い、いやでも…」
フリーザ「グルドさん、今は迎撃準備で忙しいのです。不確かな情報で場を混乱させるつもりなら、今すぐ貴方を消しても構わないのですよ?」
グルド「ひ、ひぃっ!?も、申し訳ございませんフリーザ様!!」
フリーザ「全く…ザーボンさん、貴方は居ても足手まといになるだけです。大至急地球人から残りのドラゴンボールを奪って来なさい!さもないと私が貴方を殺しますよ!!」
ザーボン「は、はっ!!」
グルド(俺、嘘なんて言ってないのに…)
クウラ「ふ、ふふふ…ベジータとやら、貴様の強さは認めてやる。貴様は弟より…そして今の俺よりも遥かに強い。だがなぁ…!!」
ベジータ「更なる変身を果たした貴様にはかなわない、か?」
クウラ「なっ…何故貴様がそのことを!?」
ベジータ「フン、貴様に話す義理はない。」
クウラ「ま、まぁ良い…変身のことを知っていようといまいと、どの道貴様の辿る運命は同じなのだからな!!」ドシュゥゥゥ!!シュインシュイン!!
クウラ「光栄に思うが良い!!このクウラの最強の姿の手に掛かって[ピーーー]ることをな!!」
グワァァァァァ…
シャキッ!!
クウラ(最終形態)「さぁ、地獄の始まりだ!!」
ベジータ「地獄?ああ、そうだな…最もそれを味わうことになるのは貴様だが。」
クウラ「フン、いつまでも強がりを!!」
ベジータ「クウラさんよ、変身が貴様等一族だけの専売特許だとでも思っているのなら、それは大間違いだ。」ゴォォォォォ…
クウラ「何?」
ベジータ「本来貴様程度にわざわざ返信してやる必要はないが…さっさと終わらせたいんでな。覚悟しやがれ!!はぁぁぁぁぁぁ…!!」
クウラ「な、何だ…このプレッシャーは!?」
ベジータ「はぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
ドォォォォォォン!!
クウラ「なぁっ!?」
超ベジータ「待たせたな。これが貴様等一族が恐れた伝説の超サイヤ人だ。」シュインシュインシュインシュイン!!
クウラの運命(惑星破壊は無しで)
下1
クウラ「く、食らえぇぇぇ!!」バシュシュシュシュシュ!!
チュドォォォォォォォォン!!
クウラ「や、やった!!全弾命中…なっ!?」
超ベジータ「何をやったんだ?」
クウラ「ぐっ…な、ならばこれでどうだ!?うおおおおおお!!」
グォォォォォォォン!!
クウラ「はーはっはっはっはっは!どうだ、このエネルギー弾は!?避ければナメック星など跡形も無く吹き飛ぶ!!そうなれば貴様は宇宙に放り出され、その場で即死だ!!受けざるをえんぞぉ!!」
超ベジータ「ちっ、かつての自分を見ているようでイライラして来るぜ。フリーザといいセルといい貴様といい、馬鹿の一つ覚えのように同じことしかしないのだな。」
クウラ「訳のわからんことを!!この星ごと…消えてなくなれぇぇぇぇぇぇ!!!!」グワァァァァァ!!
超ベジータ「そう言えば貴様は一度カカロットにやられた後、メタル化して蘇っていたな。あんな面倒事が起きては面倒だ…塵一つ残さずに消し去ってやる!!」バシュゥゥゥン!!シュインシュイン!!
超ベジータ「ファイナルシャインアタァァァァァァック!!!!」ズドォォォォォォォオォン!!!!
クウラ「な、何だ、このエネルギーは!?俺のスーパーノヴァが押し返され…!?ぎゃあああああああああ!!!!」
ゴォォォォォォォ…
カッ!!
チュドォォォォォォォォン!!
超ベジータ「念には念を入れ、太陽まで吹き飛ばしてやった。これなら跡形も無く消し飛んだだろう。あばよ、クウラ。すぐに貴様の弟も同じ場所に送ってやる。」
今日はもう寝ます。
乙
しつもんですが、ラディッツの蘇生などの死亡キャラ復活は有効でしょうか?
無効なら今後書かない様にします
個人的にナッパ生存でラディッツ脱落なのが不憫
>>90
勿論有効です。ただまぁ、邪悪龍の存在を知ってるベジータがラディッツの為にドラゴンボールの使用を認めてくれるのかと言うと…
ベジータどころかほぼ全員にとってどうでもいい奴だからねラディッツ
ナッパだって他人に生死委ねるくらいベジータはマジでどうでも良かったっぽいし
なんでまぁ、現状ラディッツを生き返らせるのは相当難しいと言わざるを得ません。もしナッパがラディッツの蘇生を強行しようとすればベジータは躊躇なく汚ねぇ花火にしてラディッツの元へ送り届けることでしょう。
ナッパがラディッツにそこまでしてくれるとは思えませんが…
いえいえ。
逆行してたのが超のベジータだったら普通に有りだったんですけど、GTのベジータだと邪悪龍のことがあってどうしてもドラゴンボールの使用には消極的になるんじゃないかと。
後ラディッツの場合>>92も仰っていたように、基本誰にとってもそこまで重要な存在じゃないってのがネックですね。
悟空やブルマが助け舟を寄越してくれたらベジータも折れる可能性がありますが、ラディッツじゃあなぁ…
ベジータ「これで余計な連中の始末は終わったな…ん?大きな気が三つこの星に近付いている…これは…カカロットにピッコロ、それにナッパか!?何故奴まで…とりあえず行ってみるか…!」
~~~
悟空「ここがナメック星かぁ~…」
ピッコロ「………」
悟空「どうしたピッコロ?やっぱここが懐かしいんか?」
ピッコロ「懐かしいも何も、俺は今までここに来た事は一度もない。」
ナッパ「そんな事より、さっきまで感じてたでけぇ気が二つとも消えたのが気掛かりだ。一つはやられたにしても、もう一つの方はいったい何処に行きやがったんだ?」
ピッコロ「おそらく、気を消して何処かに隠れているんだろう。どちらにしろ、今の俺達では逆立ちしたって勝ち目はないがな。」
悟空「でもよ、勝った方の気は邪悪な感じはしなかったし、味方なんじゃねぇか?」
ピッコロ「フン、どうだかな。」
ナッパ「…おっ?この気は悟飯にクリリンじゃねぇか!あいつ等、無事だったみてぇだな!」
悟飯「お父さーん!!ピッコロさーん!!ナッパさーん!!」
クリリン「おーい!!みんなぁ~!!」
悟空「悟飯!クリリン!ははっ、二人とも元気そうだなぁ~!無事で何よりだぞ!」
ベジータ(ナッパの奴、仲良くなってやがる…まぁカカロットも来た事だし、姿を現すか…?)
下1
ベジータ「いつまでもこそこそしているのは性に合わん。行くか!」
ベジータ「おい、貴様等!!」
悟空「っ!オメェは…」
ナッパ「べ、ベジータ!!てめぇ、よくも俺の前に面を出せたもんだな!?」
クリリン「わっ!?おおおお、落ち着けよナッパ!」
ナッパ「止めんなクリリン!!この野郎だけは一発ぶん殴らねぇと気が済まねぇんだ!!」
ベジータ「…フン、相変わらずの単細胞め。」
ナッパ「何だとぉ!?」
ピッコロ「貴様、俺達に何の用だ。まさか前のように一人で全員と戦うつもりか?」
ベジータ「別にそれでも構わんが、今回の要件は別だ。」
悟空「何だ、ちげぇんか?オラオメェと戦えんの楽しみにしてたんだけどなぁ…」
ベジータ「貴様と言う奴は…いいか。話と言うのは…」
~フリーザの宇宙船~
フリーザ「兄さんが…居ない…?」
ギニュー「はっ!あまりに何もない為先程ジースとバータが偵察に出かけたのですが、クウラ様の物と思われる宇宙船の残骸と機甲戦隊のメンバーと思われる身体の残骸のみがのこされていたとの事です!」
フリーザ「…まさか、兄さんがやられた?この星の連中にそんな事ができるとは思えない。では地球人に…?いや、それもない………まさか、この星に向かったと言うベジータが…?」
ギニュー「はっはっは!何をおっしゃいますフリーザ様!たかがベジータ如きサイヤ人にクウラ様を倒す事など出来る筈がございません!」
グルド「そ、そうですよ!あんな野蛮な猿野郎なんかに!」
フリーザ「…そうですね。少し、私も疲れが溜まっていたようです。とにかく、今は情報を集めるのが先決です。皆さんはこの星を周り、兄の行方を追って下さい。勿論、地球人を見つけたならここへ連れてきてください。」
ギニュー「はっ!!行くぞ、お前達!!」
「「「「おーっ!!」」」」
フリーザ(もし本当に兄さんが死んだとするなら、それは良い。だが問題は誰が殺したかだ…気に食わないが、兄さんの強さは僕を大きく上回っている。その兄さんを殺した相手が敵だった場合…くっ…!!)
悟空「つまり、そのフリーザっちゅー奴を倒すまで共闘したいってことか?」
ベジータ「そうだ。敵の敵は味方と言うだろう?」
ピッコロ「フン、信じられるか。」
ナッパ「ピッコロの言う通りだ!何企んでやがる!?」
ベジータ「貴様等には関係ない。」
ピッコロ「つまりは言えないと言うことか。そんな奴を信用しろだと?笑わせるな!」
悟空「ナッパもピッコロも落ち着けって!それにベジータは悪い奴じゃねぇ。信じても大丈夫だとオラは思うぞ?」
悟飯「ぼ、僕もそう思います。」
ピッコロ「貴様等…」
クリリン「な、なぁ…ここは素直に手を組んだ方がいいんじゃないか?そりゃ全面的に信じるのは難しいけど、この星にはフリーザ以外にも化け物みたいな気を持った奴が潜んでるんだぜ?はっきり言って、俺達だけじゃ確実に殺されちまうよ…」
ベジータ(どうやら俺がやったとまでは気付かれてないようだな)
ナッパ「…ちっ、仕方ねぇ!だがベジータ!俺はてめぇを許した訳じゃねぇからな!!フリーザを片付けたら絶対にぶん殴ってやるから覚悟しやがれ!!」
ベジータ「フン、好きにしろ。まぁ、貴様のパンチが俺に届けばの話だがな。」
ナッパ「ほざいてやがれ!!」
悟空「っ!オメェ等待て!こっちに誰かが近付いて来てる!」
ベジータ「あれは…」
下1
ベジータ「あれは…ナメック星人の生き残りか。」
ナメック星人「あ、貴方達は最長老様の仰っていた…!た、助けてください!!村がフリーザの一味に襲われているんです!」
ピッコロ「何!?」
悟飯「お父さん!」
悟空「ああ!すぐ助けに行くぞ!」
ベジータ(これは…相手にもよるがカカロット達の実力を測るチャンスだな。)
村を襲撃していたのは?
下1
1、ザーボン
2、特戦隊の誰か(出来れば人物指定してください)
3、キュイ
キュイ「オラっ!!残りのドラゴンボールの在処を吐くんだよ!」
ナメック星人「し、知らない…知っていても貴様等なんかに教えるもんか!」
キュイ「けっ、ああそうかよ!なら死…ぐはっ!?」
ドガッ!!
ヒューン…ドォン!!
キュイ「だ、誰だ、俺様に蹴りを入れやがったのは!?」
ベジータ「誰かと思えば貴様か…ザーボン以下のカスとは、とんだ期待外れだぜ。」
キュイ「て、てめぇはベジータ!?」
悟空「おーいベジータ!オメェ早過ぎだって~!」
ナッパ「って、こいつはキュイの野郎じゃねぇか!」
ピッコロ「知り合いか?」
ナッパ「昔の同僚って所だ。最も常に俺等を見下してて、いつかぶっ殺してやろうと思ってたがな。」
キュイ「ナッパ…それに地球人どもまで!そうか、てめぇ等地球人と手を組みやがったな!だが馬鹿な奴等め!カスが徒党を組んだ所でフリーザ様は勿論俺達に敵う訳がねぇんだよ!」
ベジータ(こんな屑が相手ではカカロットにとってはウォーミングアップにすらならんだろう。ナッパとピッコロでも簡単に勝てそうだ。誰をぶつけるか…)
下1
1、悟飯&クリリン
2、ナッパ
3、ピッコロ
ピッコロ「…貴様等は下がっていろ。こいつは俺が仕留める。」
悟飯「ピッコロさん!」
キュイ「ぎゃははは!誰が出てくるかと思えばたかがナメック星人かよ?馬鹿な奴め!てめぇも周りに転がってるお仲間の死体に加えてやるよ!」
ナッパ「哀れな奴だぜ、キュイ。」
キュイ「あぁん?」
ナッパ「テメェが少しでも気を探ることが出来れば、いかに今の自分が滑稽かわかるってのによ。」
キュイ「き…?何訳のわからねぇことを言ってやがる!!」
ナッパ「じゃあ分かり易く言ってやるよ。相手の力量さえ見抜けねぇから、てめぇは死ぬことになるんだ。」
キュイ「はっ!地球人と仲良くやってて頭がおかしくなりやがったのか?俺様はベジータと同等の強さを持ってるんだぜ?こんなナメクジ野郎なんかに…」
バキィッ!!
キュイ「がぁっ!?」
ピッコロ「いつまでブツクサ喋っているつもりだ?」もう勝負はとっくに始まっているぞ!」
キュイ「こ、この野郎!!」バババババッ!!
ピッコロ「フン、遅いな。」ヒョイヒョイ
キュイ「は、速い!この俺の攻撃が掠りもしねぇだと!?」
ピッコロ「はっきりわかった。貴様はただの雑魚だ。さっさと終わらせてやる。」
キュイ「ちょ、調子に…ぐはっ!?」
ボコォッ!
ピッコロ「はぁぁぁぁぁ!!」
ガシッ!ポイッ!
ピッコロ「爆力魔波!!」
キュイ「こ、この俺がこんな奴にぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
チュドォォォォン!!
ピッコロ「フン、宇宙のゴミめ。」
ベジータ(やはりキュイ如きではこんな物か。)
ベジータ(これで残る幹部はギニュー特戦隊にザーボンか…ギニューのチェンジにさえ気をつければ、何とでもなるな。だが…ピッコロが前の世界でナメック星に来た時に比べて、明らかに弱い。これでは幹部連中はともかく、フリーザの第一形態にすら勝てないだろう…いったい何故だ…?)
クリリン「よし、ナメック星人のみんなは俺達と一緒に来てくれ!少なからず今よりは安全な筈だ!」
「「「はーい!」」」
ベジータ(分からん…何が足りんのだ、何が…)
悟空「おいベジータ、オラ達も行こうぜ。」
ベジータ「…ああ。」
ピッコロ「っ!待て!また誰かこっちに向かって来ている!どうやら今の騒ぎを聞かれたらしい!」
ナッパ「あいつは…!」
下1
1、ザーボン
2、ギニュー特戦隊
3、フリーザ様
これってザーボンでいいんですかね
ザーボン「見つけたぞ、地球人ども!!」
悟飯「お、お前は!!」
ナッパ「へっ、今度はザーボンさんのご登場か。」
ザーボン「貴様等は…ベジータにナッパ!なるほど、貴様等地球人と手を組んだのだな?愚かな真似を…ん?」
悟空「?」
ザーボン(あの男、何処かで見たことがあるような…)
ベジータ(ザーボンか…まぁ、キュイよりはマシだな。)
ザーボン「まぁ何でもいい。地球人ども、貴様等の持っているドラゴンボールを全て渡して貰うぞ。」
クリリン「えっ?いや、俺達ドラゴンボールなんて持ってないんだけど…」
ザーボン「下らんホラを吹くつもりか?だったら痛めつけてやるまでだ!!」
ザーボンの対戦相手
下1
1、ベジータ「こんなカスに時間を掛けるのは無駄だ。俺様がさっさと終わらせてやる!」
2、おめぇの出番だぞ、ナッパ!
3、悟飯&クリリン
ナッパ「よし、じゃあ次は俺様の出番だな。」
ザーボン「何だ、ナッパ?まさか貴様如きがこの私と戦うつもりか?ベジータの半分の戦闘力も持たない貴様が?」
ナッパ「せいぜい今の内にほざいてろ。すぐに悲鳴しかあげられなくしてやるよ!」
ザーボン「クッ、ククク…ナッパ如きが偉そうな口を!」
シュンッ!!
ザーボン「後ろを取った!!死ねぇ!!」
ドガッ!!
ナッパ「何だそりゃ?まさか蹴りのつもりか?」
ザーボン「なっ…効いていない!?」
ナッパ「そぉら!!デラックスボンバー!!」
ポーピー!!
ザーボン「クッ!!エレガントブラスター!!」
ドガァァァァァァァン!!
ナッパ「こっちだ!!うおおおりゃあぁぁぁぁ!!!!」
ザーボン「なっ!?ぐぁぁぁぁぁ!!!!」
バキィッ!!
ヒューン…ドガァァァァァァァン!!
ザーボン「お、おのれぇ!!ナッパ風情が舐めた真似を!!こうなったら醜くて嫌だが、真の姿を見せてやる!!」
ナッパ「真の姿をだとぉ?」
ザーボン「ぐっ…がはっ…ぐおおおおおおおおお!!!!」
クリリン「な、何だあいつ!?急に化け物みたいになりやがった!!」
悟空「いや、それだけじゃねぇ!気も大きく上昇したぞ!」
ザーボン「ひ、ひひひ…!!こうなってしまったからには貴様等全員生きては帰れんと思え!!」
ナッパ「はっ、笑わせてくれるぜ。真の姿とか言うからどんくらいのもんかと思えば、その程度のパワーアップとはよ!」
ザーボン「何ぃっ!?ふざけた事を吐かすな!ナッパ風情がぁぁぁ!!!!」
ドキュゥゥゥゥン!!
バキッ!!
ドガガガガガガッ!!
ザーボン「はははははは!!どうだ、この圧倒的なパワーは!?手も足も出ないだろう!!」
ナッパ「…………」
パシッ!
ザーボン「なっ!?」
ナッパ「なるほど、確かに随分と強くなったじゃねぇか。だが、この程度の戦闘力、今の俺の戦闘力の半分にも届きゃしねぇんだよ!オォラァ!!」
ズガンッ!!
ザーボン「ぐっ…が…ず、頭突き、だとぉ…」
ナッパ「そろそろ終いだ。あの世に逝きやがれ!!カパッ!!」
ボッ!!
チュドォォォォン!!
ナッパ「ふぅ、終わったぜ。」
ベジータ(ほう…前の世界でナメック星来た時のカカロットと同じ…いや、ナッパの方が多少上と言った所か。少しはやるな。)
~フリーザの宇宙船~
フリーザ「そうですか、ザーボンさんとキュイさんとも連絡がつかないと。」
部下「は、はい…」
フリーザ「最後まで役に立たない連中でしたねぇ…全く忌々しい…」
部下「と、所でフリーザ様…このエリアに一軒だけナメック星人の住居があるとの報告が…」
フリーザ「ほう、こんな所に一軒だけですか。興味がありますねぇ。どれ、暇潰しも兼ねて私が出向くとしましょう。」
部下「ふ、フリーザ様自らがですか!?」
フリーザ「何、ほんの暇潰しですよ。」
~~~
ベジータ(むっ、フリーザの気が宇宙船から離れた?これはドラゴンボールを奪取するまたとないチャンスだな…どうする…)
下1
>>ベジータ(ほう…前の世界でナメック星来た時のカカロットと同じ…いや、ナッパの方が多少上と言った所か。少しはやるな。)
ナッパ普通に強くなってて草
ボディチェンジ抜きならギニューもタイマン勝負で圧倒するやろこれ
undefined
またやっちまった
~最長老の家~
フリーザ「さぁ、残りのドラゴンボールの在処を言うのです。さもなくば…!」
最長老「…私を殺したら、ドラゴンボールはただの石になる。」
フリーザ「何っ!?」
最長老「さぁ、どうします?」
フリーザ「………どうしても言うつもりはないのですね?」
最長老「………」
フリーザ「では、そちらの男から聞き出すまでです!!」
ネイル「来るか…!」
フリーザ「覚悟…っ!?宇宙船に小さな戦闘力が幾つも…まさか地球人どもがドラゴンボールを!?おのれ、そうはさせんぞ!!」
ネイル「行かせるか!!」
フリーザ「邪魔をするなぁ!!」
~フリーザの宇宙船~
悟空「ベジータ!こいつが最後のドラゴンボールだぞ!」
ベジータ「よし、特戦隊もこちらに向かっているし撤収だ!気を消すのを忘れるなよ!」
悟飯「はい!」
ナッパ「ったく、何でこんなコソコソ隠れるようなことしなきゃならねぇんだ…下手すりゃフリーザがブチギレてこの星を消し飛ばすんじなねぇのか?」
ピッコロ「可能性はゼロではないな。お前達の話を聞く限り、フリーザとやらは地球のドラゴンボールのことを知っているんだろう?なら痺れを切らしてこの星を消してもおかしくはない。まぁ、そうなれば地球のドラゴンボールも終わりだが。」
ベジータ(こいつ等の言う通り、隠密行動もそろそろ限界かもしれんな…)
>>122
原作と違って修行相手がいる分悟空も本来より戦闘力が高くなってる設定です。
クリリン「こ、こいつが本場のドラゴンボールか!でっけぇ~!」
デンデ「どうしましょう…フリーザ達が居ない隙に、ドラゴンボールを使ってしまいますか…?」
ナッパ「つっても、特に叶えたい願いなんざねぇからなぁ…」
悟飯「あっ、じゃあ犠牲になったナメック星人達を生き返らせるのはどうでしょう!?」
ピッコロ「今の段階で蘇らせても、またすぐにフリーザ軍の犠牲になるのが落ちだ。」
デンデ「それと、すみません悟飯さん…ナメック星のドラゴンボールでは、一つの願いにつき一人しか生き返らせることが出来ないんです…」
悟飯「そ、そうなんだ…」
悟空「なら、そっちは地球のドラゴンボールでどうにかするしかねぇな。」
ベジータ(本来ドラゴンボールの使用は望ましくないが…こればかりは仕方がない、か…)
ナメック星のドラゴンボールを使う?
下1
ベジータ「万が一ピッコロが犠牲になった場合、ドラゴンボールが使えないのでは困る。フリーザ軍との決着が着くまで温存しておくべきだろう。」
デンデ「わかりました!」
悟空「それでベジータ、これからどうすんだ?修行しようにも気ぃ上げたらスカウターっちゅう奴で見つかっちまうんだろ?」
ナッパ「それにドラゴンボールが全部盗まれたのをフリーザに知られたら、願いは叶えられたと勘違いしてこの星を消し飛ばしかねねぇ。もう悠長に隠れてる時間もねぇぞ。」
ベジータ「そうだな…よし、現在フリーザと特戦隊は分断されている。今の内に邪魔な特戦隊を片付けるぞ。」
ナッパ「待ってましたぁ!!へっへっへ、腕が鳴るぜ!!」
デンデ「…はっ!?ま、待ってください!ね、ネイルさんの…ネイルさんの気がどんどん減って行ってる!」
ベジータ「何っ!?これは…近くにフリーザの気も感じる!まさか、フリーザと戦っているのか!?」
デンデ「た、助けに行かなくちゃ!!」パシューン!
悟飯「あっ、デンデ!!待って!!」パシューン!
ピッコロ「悟飯!!ちぃっ…悟空、ナッパ、ベジータ!その特戦隊とやらは貴様等に任せたぞ!!」
クリリン「あっ、おいピッコロまで!!」
ベジータ(どうする…カカロットとナッパと共に特戦隊とやるか、それとも悟飯達を追うか…?)
下1
ベジータ「俺は悟飯達を追う!カカロット、ナッパ、クリリン!お前達は特戦隊を片付け次第、こっちに合流してくれ!」パシューン!!
悟空「お、おう!」
~荒野~
フリーザ「よくも散々邪魔してくれましたね…この虫ケラが!!」
ネイル「ふ、ふふふ…こ、殺したいなら好きにしろ…もう時間は十分に稼いだ…今頃は…あのベジータと…地球人達が…貴様等のドラゴンボールを、奪って…いる筈だ…」
フリーザ「なっ、ベジータだと!?やはり奴もこの星に来ていたのか!!おのれぇ!!」
悟飯「やめろー!!」
フリーザ「何!?おぐっ!!」
ドカッ!!
ヒューン…ドォォォォォォン…
デンデ「ネイルさん!大丈夫ですか!?」
ネイル「で、デンデ…それに、サイヤ人達に…き、貴様は…」
ピッコロ「こいつ…俺にそっくりだ…」
ネイル「そ、そうか、貴様が地球から来たナメック星人…」
ベジータ「デンデ、フリーザは俺達が引きつける。貴様はネイルを治療してやれ。」
デンデ「は、はい!」
ネイル「ま、待てデンデ…そこのお前…お前に話がある…」
ピッコロ「何…?」
ドガァァァァァァァン!!
パラパラ…
フリーザ「おのれぇぇぇ!!何処の誰かは知らんが、よくもこのフリーザの顔に蹴りをぉぉぉぉぉ!!!!」
ベジータ「よう。見ない間に随分とみっともない格好になったじゃないか、フリーザさんよ。」
フリーザ「っ…お、おやおや、随分と久しぶりですねぇベジータさん。最近は調子が良いようで何より…残りのドラゴンボールを持っているのは貴方ですね?」
ベジータ「だったら何だ?」
フリーザ「ならばちょうど良い。ドラゴンボールを今すぐ持って来なさい。そうすれば命だけは助けてあげましょう。」
ベジータ「誰が貴様なんぞの言うことを聞くか、マヌケめ。いい加減身の程を弁えたらどうだ?」
フリーザ「クックック…どうやら地球に行っている間にこの私の恐ろしさを忘れてしまったようですね。だっあら存分に思い出させてやる、この猿がぁぁぁぁ!!!!」
ベジータ「来るか…悟飯、お前は後方支援だ。いいな?」
悟飯「は、はい!」
フリーザ「キェェェェェイ!!」
シュバババババッ!!!!
ベジータ(遅い…と言うかピッコロは何をやって…ん?ピッコロの気が大幅に上がって行く?)ヒョイヒョイ
フリーザ「クッ!!ハァァァァァァァ!!」バシュシュシュシュシュ!!!!
ベジータ(代わりにネイルの気が消えた…そう言えばピッコロは地球の神と合体して17号達と同等の戦闘力にパワーアップしていた…なるほど、そう言うことだったのか。謎が解けた!)パシバシパシパシ!!
フリーザ「む、無傷だと…!?」
悟飯「べ、ベジータさん、凄い…!!」
フリーザ「ふ、フン!少しはやるようになったようですね…!ですがベジータさん、中途半端な力を身につけた者はかえって早死にするんですの。」
ベジータ「ほう、貴様のようにか?」
フリーザ「口の減らない猿め…!いい気になるなよベジータ!このフリーザは変身する度に強さを増すのだ!貴様に見せてやる、真の地獄と言う物を!!うおおおおおおおおお!!」ゴゴゴゴゴ…
フリーザは何処まで変身する?
下1
フリーザ(第二形態)「クックック…気をつけろよベジータ。こうなったからにはさっきのように優しくはないぞ!!」
ベジータ「ほう、変身すると身長のみならず態度もデカくなるようだな。」
フリーザ「ほざけ!!まずは…そこのチビからだ!!」ドギュゥゥゥゥゥン!!
ピッコロ「させるか!!」
ドカッ!!
フリーザ「くっ…こ、この俺の動きを捉えただと!?」
ピッコロ「ベジータ、悟飯、貴様達は下がっていろ。この宇宙のゴミは俺が片付けてやる。」
フリーザ「片付けるだと?このフリーザを、貴様如きが?はっはっはっはっは!!ナメック星人にもジョークが言えるとは驚きだ!!」
ベジータ(まぁ、この形態のフリーザなら今のピッコロなら遅れを取る事はないだろう。カカロット達の方は…特戦隊の気は消えている。三人とも無事だが…カカロットの気がだいぶ下がっているな。おそらく、前と同じような感じでボディチェンジされた末にボロボロになったと言う所か。早い所デンデに治して貰わんとな)
第二、第三形態戦は原作とそこまで変わらないのでカット。
フリーザ(第三形態)「大サービスでご覧入れましょう!私の最後の変身を…私の真の姿を!!」
ベジータ「漸くか…ん?」
クリリン「おーい!みんなぁ~!」
悟飯「お父さん!ナッパさん!クリリンさん!」
ナッパ「おいデンデ!早くカカロットを治療してやってくれ!このままじゃ死んじまう!」
デンデ「は、はい!!」
フリーザ(あれは…なるほど、そう言うことか…!!)
ベジータ(確かこの後デンデが狙われるんだったな。最もそんな事を許すつもりはないが…問題はフリーザの相手だ。)
下1
1、敢えて自分が相手をしてスーパーサイヤ人を悟空達に見せる
2、悟空とナッパに任せる
ナッパさんも残ってますよ!
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悟空「はぁ~…いきけぇったぁ!デンデ、ありがとな!」
ピッコロ「悟空!治ったなら早く来い!どうやら奴も変身を終えるようだぞ!!」
フリーザ(最終形態)「……………」
クリリン「あ、あれがフリーザの真の姿なのか…?前より弱そうに見えるけど…」
ピッコロ「ちっ、馬鹿が…!さっきまでとはまるで別人なことすらわからんのか!?奴の潜在パワー…これまでとは桁違いだ!!」
フリーザ「………」スッ…
バシュッ!!バシィッ!!
ドゴォォォォン!!
フリーザ「…何?」
ベジータ「デンデ、貴様はもう下がっていろ。どうやら奴に貴様の能力を知られてしまったらしい。」
デンデ「は、はい!!」
ベジータ(本来こいつと戦うべきはカカロットで、超サイヤ人に覚醒する筈だ。だが…あのカカロットが超サイヤ人になる程激しく怒るとなるの、誰かが犠牲になったのは確実…そして俺が生き返った時にいなかったのは…)チラッ
クリリン「ん?」
ベジータ(つまり、カカロットがここで超サイヤ人に覚醒するのはクリリンを犠牲にすると言う事だ…ちっ、俺も甘くなったもんだぜ…)
ベジータ「…貴様等は下がっていろ。」
悟空「ベジータ…?」
ピッコロ「き、貴様、賞賛があるのか?」
ベジータ「まぁな。」
フリーザ「随分強気だねベジータ。それとも恐怖のあまり頭がおかしくなってしまったのかい?」
ベジータ「カカロット、悟飯、ナッパ。サイヤ人は大猿以外にもう一つ変身形態がある。」
悟空「変身…?」
ベジータ「よく見ておけ!これがサイヤ人の可能性という物だ!!ハァァァァァァァ…!!!!」ゴゴゴゴゴ…
悟空「ベジータの気が、膨れ上がっていく…!?」
ベジータ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…うおおおおおおおおっ!!!!」ドォォォォォォン!!
フリーザ「くっ…な、なぁっ!?」
超ベジータ「これがサイヤ人の可能性…スーパーサイヤ人だ!!」シュインシュイン!!
悟空「な、なんてすげぇ気だ…!!」
悟飯「ベジータさんの髪が…金色に…!?」
ナッパ「す、スーパーサイヤ人だと!?じ、実在してたってのか!?」
フリーザ「べ、ベジータ…貴様はいったい…はっ!?ま、まさか…!まさかまさかまさか!!兄さんを殺したのは貴様か、ベジータ!?」
超ベジータ「漸く気がついたか…ああそうだ。そして、これから貴様もその後を追う事にやる。」
フリーザ(あ、あり得ん…!に、兄さんがサイヤ人如きにやられたなどと…だ、だが、奴以外それが出来る相手が居ないのも事実…!奴が兄さんを上回る強さを持つなら、俺に勝ち目は…!!)
超ベジータ「どうしたフリーザさんよ。恐怖で震えているのか?」
フリーザ「ち、ちくしょぉぉぉぉぉぉ!!!!」バッ!!
超ベジータ「させん!!どうせ貴様の事だ!!星を吹き飛ばそうという魂胆なのだろう!?ワンパターンな奴め!!」
シュン!!
パシバシパシパシ!!
ドガガガガガガッ!!
フリーザ「ぐっ!!ぐはっ!?おごぉっ!!」
ピッコロ「な、なんて野郎だ…あのフリーザがまるで赤ん坊扱いとは…」
フリーザの運命
下1
超ベジータ「ビッグバン・アタァック!!」
ズドォォォォォォォン!!
フリーザ「ぎゃあああああああ!?」
ドッカァァァァァァァン!!
シューン…スタッ
超ベジータ「ほう、そこまでズタボロになっておいてまだ生きているとは驚いたな。」
フリーザ「た、助けて…くれぇ…い、命だけは…」
超ベジータ(ここでこいつを始末するのは容易い。だが、歴史通りならこの後こいつは地球に来る筈だ。)
超ベジータ「フン、良いだろう。とっとと俺の眼の前から消えろ。但し妙な真似をすればどうなるか…わかるな?」
フリーザ「あ、ああ…(さ、猿野郎が…!この俺を馬鹿にしやがってぇぇぇ…!!)」
フリーザは宇宙ポッドに乗って逃げて行った。
ナッパ「良いのかよベジータ!?あいつを見逃したりして!」
ベジータ「構わん。もうあいつは脅威でも何でもない。」
悟空「ベジータ…オメェやっぱ結構優しいよなぁ~!」
ベジータ「き、気色悪い事を言うな!!ぶっ殺されたいのか!?」
この後ナメック星のドラゴンボールを使う?
下1
デンデ「ほ、本当に何の願いも叶えなくて良いんですか?」
ベジータ「ああ。」
悟空「オラ達別に、特に願いとかがある訳でもねぇかんな!」
ベジータ「だがデンデ。地球のドラゴンボールでナメック星人達が蘇り次第、お前達はこの星のドラゴンボールを使い、別の星に移住しろ。」
デンデ「い、移住?」
ベジータ「残念だが、ここの座標はもうフリーザ軍に知られている。奴等がこのまま放置するとは思えん。このままこの星に残れば、必ずまた犠牲者が出るだろう。」
ナメック星人「そ、そんな…私達に故郷を捨てろと言うのですか!?」
最長老「お辞めなさい…ベジータさんは私達の事を思って言ってくれているのです。私も、フリーザの一味が私達をこのままにするとは思えません…」
ナメック星人「さ、最長老様…」
その後、ナメック星人達はどうにか納得してくれたようだ。
ベジータ(そう言えばこの後カカロットはヤードラッド星に行くんだったな…俺も行くか…?)
下1
1、悟空のみ
2、ベジータも同行
3、ナッパさんまで同行
ベジータ「カカロット。」
悟空「どうしたベジータ?」
ベジータ「俺はこの後、特戦隊の連中が使っていたポッドを使ってヤードラッド星まで行こうと思う。」
悟空「ヤードラッド星?」
ベジータ「ああ。あの星の住民は戦闘力こそ低いが不思議な術とやらを使うらしい。もしかすると、何か役に立つ技があるかもしれんからな。貴様も来るか?」
悟空「良いんか!?勿論行くぞ!」
ベジータ「よし!だが覚悟しろよ?俺との修行はそんなに緩くはないぞ。地球に帰るまでの間に貴様を超サイヤ人にしてやる。」
悟空「へへっ、望む所だ!すぐオメェを追い抜いてやっさ!」
ベジータ「ナッパ、貴様はどうする?」
ナッパ「俺は地球に行こうと思ってる。住めば都って言うが、あの星程居心地の良い星は早々ねぇぜ!ブルマの姐さんも仕事を紹介してくれるって言うしよ!」
ベジータ「フン、そうか…だが修行は怠るんじゃないぞ。」
こうしてベジータと悟空はヤードラッド星に、悟飯とナッパ達は地球へ帰るのだった。
フリーザ編 完
とりあえずフリーザ編完。多分Z編は基本ベジータが戦うと圧勝することになると思います。
人造人間編の前に一つコンマ取ります。
下1がゾロ目だった場合地球に襲来するのがまさかのゴールデンフリーザ。
ゾロ目ではないので原作通りメカフリーザとなりました。暫く超4の出番は無さそうですね。
ちなみにこのSSではブルーと超4の強さは同じくらいとしています。
そういやナッパさんの仕事何にしよう…やっぱ農業?建築やガードマンも捨て難いが…
ある休日の話
チチ「さぁ悟飯ちゃん!そっちの問題集が終わったら今度はこっちだぞ!」
悟飯(うう…ど、どうしよう…もうすぐピッコロさんと待ち合わせの時間なのに…)
ピンポーン!!
チチ「ん?誰だ?は~い!」ガチャッ
ナッパ「ようチチさん!いつもの差し入れ持ってきたぜ!」
チチ「ナッパさでねぇか!いつも新鮮な野菜を沢山持ってきてくれて、すまねぇな~!」
ナッパ「はっはっは!良いってことよ!」
チチ「全く、悟空さにも爪の垢を煎じて飲ませてやりてぇだ!ずーっと働かないばかりか一年以上も家を空けて!」グチグチグチグチ…
ナッパ「………」チラッ
悟飯「?」
ナッパ「d」グッ
悟飯「!!」パァァァ…
~~~
悟飯「ピッコロさ~ん!」
ピッコロ「来たか、悟飯。今日は遅刻しなかったようだな。」
悟飯「はい!ナッパさんのおかげです!」
ピッコロ「フッ、そうか…では早速修行を始めるぞ!」
悟飯「はい!!」
完
えっ、栽培マンって食えるの…?(困惑)
ちなみにみんなの戦闘力推定いくつくらいなの?
>>171
フリーザ編終了時だと
ベジータ:測定不能
悟空:500万
ナッパさん:200万
悟飯:160万(ブチギレ込み)
ピッコロ:180万
クリリン:7万5千
こんな所ですかね。かなり適当ですが…
ちなみにヤムチャ、天津飯、餃子は界王星に行ってないので特戦隊とやったら瞬殺されます。
じゃあそろそろ人造人間編を始めようかと思います。
ちなみにガーリックjrはナッパさんの参戦も有り四肢を消し飛ばされた末太陽に放り込まれました。
ナメック星の死闘から一年…地球に新たな危機が迫ろうとしていた…
メカフリーザ「あれが地球だよ、パパ…」
コルド「あれがお前を倒し、クウラを殺したサイヤ人の住む星か…」
~地球~
悟飯「そ、そんな…、!この気は…!」
ナッパ「ふ、フリーザの野郎、やっぱり復讐しに来やがった!それにもう一つは誰だ!?」
ピッコロ「ちぃっ…よりにもよって悟空とベジータが居ないタイミングで来るとは…!!」
続々と集まるZ戦士達!だが彼等にフリーザと戦えるだけの力を持った戦士はいなかった!
もはやこれまでかと思われたその時…!!
メカフリーザ「何の用かな、地球人?」
???「お前達を殺しに来た。」
謎の少年が現れてフリーザ軍の兵士を一瞬にして倒してしまったではないか!更にこの少年は驚くべき事を口にする!
???「誤算だったなフリーザ…スーパーサイヤ人は孫悟空さんだけじゃない。ここにも居たんだ。」
メカフリーザ「何…?(孫悟空?誰だそいつは?)」
???「うおおおおおおおおおおおっ!!!!」ゴゴゴゴゴ…
メカフリーザ「こ、これは!?」
???「はぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」ドォォォォォォン!!!!
な、何と!謎の少年もスーパーサイヤ人に変身してしまった!!
メカフリーザ「す、スーパーサイヤ人!!ベジータ以外にも居たと言うのか!?」
???「何…?何故悟空さんでは無くとう…ベジータさんの名前が出てくるんだ…?」
メカフリーザ「ちっ、まぁ何でも良い!ベジータとやる前の前菜としては持って来いな相手だ!!行くぞ!!」
少年に対し勝負を挑むフリーザ!しかし…
???「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ズバババババッ!!!!
メカフリーザ「が…あ、ぁ…」
???「消えろ!!」
チュドォォォォン!!
更に父親のコルド大王も…
コルド「ま、待て!!この星を貴様にくれてやる!!だから命だけは助け…」
???「フィニッシュバスター!!」
コルド「ぎゃああああああ!!」
ドガァァァァァァァン!!
一瞬にしてやられてしまった!!
???「後はこの宇宙船だけか…」
下1
1、ナッパ「その宇宙船は姐さんに解析して貰うから壊すんじゃねぇ!!」
2、普通に壊される
ナッパ「待て!!そこのスーパーサイヤ人!!」
???「っ!誰だ、お前は?」
ナッパ「その宇宙船は姐さんに解析して貰うから壊すんじゃねぇ!!メディカルカプセルさえ量産出来りゃ、仙豆がなくても短時間で怪我が治るようになるからな!!」
???「メディカルカプセル…?それに姐さんって…」
ブルマ「ちょっとナッパ君!急に飛び出さないでよ!」
???「っ!!か、かあ…」
ブルマ「ん?誰君?あたしの事知ってんの?」
???「い、いえ…その…」
その後ナッパ達は謎の少年と共に悟空とベジータの帰りを待つ事となるのだった!!
ヒューン…
ドォォォォォォン…
ウィーン
悟空「…あり?何でみんなオラ達がここに来るって知ってんだ?」
ベジータ(あれは…別の未来のトランクス…)
トランクス(な、何故父さんが悟空さんと一緒に居るんだ…?宇宙から帰って来るのは悟空さんだけの筈だ。それに母さんの話に出て来なかった人もいる…まさか、俺は過去では無くパラレルワールドに着いてしまったのか!?)
悟空「ん?オメェ…誰だ?」
悟飯「えっ?お父さんのお知り合いじゃないんですか?」
悟空「いや、オラ知らねぇぞ。」
ブルマ「ええ?でも…」
トランクス「………」
下1
1、原作通り悟空だけに話す
2、明らかに異常事態なのでベジータにも話す
トランクス「孫さん、ベジータさん。三人だけで話したいことがあります。少々お時間を頂けますか?」
悟空「オラは別に構わねぇぞ。」
ベジータ「フン、良いだろう。」
ヤムチャ「おいおい、俺達だけ抜きかよ。」
ブルマ「あんたは黙ってなさい。」
トランクス「すみません、では行きましょう。」バシューン!!
悟空「ここなら他のみんなには聞かれねぇだろう。で、オラ達に話って何だ?」
トランクス「その前に確認させて下さい。お二人はスーパーサイヤ人に変身できますか?」
悟空「おう、なれっぞ。ヤードラッド星でベジータにメチャクチャ扱かれたかんな!」
ベジータ「フン、殆どヤードラッド人の術のおかげだろうが。」
悟空「それを言うなってベジータ~…」
トランクス「ベジータさんに扱かれた…?悟空さんはナメック星でのフリーザとの戦いでスーパーサイヤ人に目覚めたのではないのですか?」
悟空「いや、ちげーぞ。そもそもナメック星でフリーザをやっつけたんはオラじゃなくてベジータだしな!」
トランクス(父さんがフリーザを…や、やはり間違いない…ここはパラレルワールドの過去なんだ…!!)
トランクスは何処まで話す?
下1
その後トランクスは二人の実力を軽く確認した。
トランクス「お二人の実力は僕の想像以上でした…貴方達になら全てを話す事が出来る…」
悟空「どう言う事だ?」
トランクス「…俺は、この時代の…いや、この世界の人間ではありません。並行世界の20年後の未来からやって来たんです。」
悟空「み、未来から!?でも並行世界って何だ?」
ベジータ「こことは違う世界とでも考えておけば良い。続けろ。」
トランクス「はい。俺の未来の世界では…」
そこからトランクスは語り始める…地獄のような未来を…
悟空「お、オラは…オラはどうなっちまったんだ?その人造人間ってのにやられちまったんか?」
トランクス「いいえ、貴方は人造人間とはそもそも戦っていません。貴方はこれからウイルス性の心臓病を発症し、死んでしまわれるのです。」
悟空「な、何だってぇ!?」
トランクス「ですが、それはあくまで俺の世界での話です。ひょっとするとこの世界では別の人が感染するかもしれません…ですので、これを貴方達に預けます。」
悟空「ん?何だこれ?」
トランクス「心臓病の特効薬です。この時代では不治の病でも、未来では治す事が出来るんです。」
悟空「ホントか!?いやぁ~助かった!サンキューな!」
悟空「そういやぁオメェの世界じゃナッパはいねぇんだよな?だったらオメェの父親は誰って、まさか…」
トランクス「………はい。俺の父は、その…ベジータさん、貴方です。そして母は…あそこに居るブルマさんです。」
悟空「どっひゃあ~!?」
ベジータ「………そうか。」
悟空「お、おでれぇた…まさかベジータとブルマがくっつくなんてなぁ…オラてっきりブルマはヤムチャとくっつくとばかり…」
トランクス「ヤムチャさんは、その…女癖が悪くて愛想を尽かしてしまったらしく…」
悟空「へぇ~…」
トランクス「あの、ベジータさん…いえ、父さん…こんな事急に言われても混乱するとは思いますが、その…この世界でもできれば母さんと仲良くして欲しいと言いますか…えっと…」
ベジータ「余計なことは言わんで良い。そういうのは親の仕事だ。」
トランクス「っ!!あ、ありがとうございます!!」
その後、トランクスは人造人間について詳しく情報を提供してくれた。
トランクス「では、俺はもう行きます。燃料のチャージが完了次第、3年後に応援に駆けつけるつもりです。」
悟空「何から何までサンキューな、トランクス!」
ベジータ「…トランクス。」
トランクス「はい?」
ベジータ「死ぬなよ。そして母親のことを大切にな。」
トランクス「父さん…はい!!それじゃあお二人とも、お元気で!!」バシューン!!
その後、原作通りピッコロが上手いことトランクスのことをはぐらかして人造人間のことをみんなに説明し、全員が3年後に備えて修行に励む事となった。
ベジータ(とりあえず三年の修行期間を得たな。どう言う方針で修行をするか…)
下1
ベジータ「ひとまず、悟飯とナッパのスーパーサイヤ人化が最優先だな。ここから先の戦いはスーパーサイヤ人無しだとついて来れないだろう。」バシューン!!
~パオズ山~
ベジータ「よし、全員集まったな。まず悟飯、ナッパ。お前達にはこの三年でスーパーサイヤ人に目覚めて貰う。」
悟飯「はい!!」
ナッパ「へっ、任せろ!!」
悟空「でもよベジータ、スーパーサイヤ人に目覚めさせるったってどうやんだ?」
ベジータ「それはだな…」
下1
ベジータ「カカロットにはあまり効果が無かったが、悟飯。お前は基本イメージトレーニングだ。」
悟飯「イメージトレーニングですか?」
ベジータ「そうだ。想像するんだ、無力な自分のせいで大切な者達が殺される光景を。」
悟飯「た、大切な人達が…」
ベジータ「穏やかの心と純粋な怒りこそがスーパーサイヤ人の目覚めに必要な要素だ。お前の場合イメージトレーニングが向いていると俺は判断した。」
悟飯「わ、わかりました…ひとまずやってみます!」
ナッパ「なぁベジータ、俺は何を想像したら良いと思う?」
ベジータ「知らん。ハゲ頭である事を侮辱される姿でも考えれば良いんじゃないのか?」
ナッパ「てめぇふざけんなこの野郎!!悟飯に比べて俺だけ雑過ぎだろうが!!
ベジータ「ちぅ、うるさい奴め…」
下1
ベジータ「そもそも貴様はまず穏やかな心を身につけろ。少しはナメック星人を見習え!!」
ナッパ「ナメック星人を見習えったって…」チラッ
ピッコロ「おい、何でこっちを見る。」
ナッパ「仕方ねぇ…ピッコロ!いっちょその穏やかな心って奴の伝授を頼むぜ!」
ピッコロ「な、何ぃ!?」
悟飯「う、うーん…うーん…」
悟空「な、なぁ…本当にあれで大丈夫なんか?」
ベジータ「ピッコロは何だかんだで師に向いている奴だ。問題なかろう。…多分。」
悟空「まぁおめぇがそう言うなら良いけどよ…とりあえずオラ達も修行すっか?」
ベジータ「フン、良いだろう。軽く揉んでやる。」
悟空「よし、行くぞベジータ!!」
スーパーサイヤ人の覚醒ってコンマとかにした方がいい感じですかね?
ではまだ始めたばかりなので厳し目に行きます。
悟飯、ナッパの順に下1~2のコンマが90以上かゾロ目でスーパーサイヤ人覚醒
ベジータ「覚醒の兆候すらないな…」
悟飯「ご、ごめんなさい…」
悟空「気にすんな悟飯!父ちゃんだってメチャクチャ苦労したかんな!」
ベジータ(確かにそうだ。それを考えるとトランクスと悟天の素質は本当に末恐ろしい物だったな…)
ナッパ「どうしたベジータ?なんか良い修行方法でも思いついたのか?」
ベジータ「むぅ…(こう言うのは俺の分野ではないんだが…どうしたものか…いっそ悟飯の目の前でカカロットとピッコロを徹底的に叩きのめすか?いやしかし…)」
下1
ベジータって相手にイメージ送り込んだりとかってできましたっけ…?
ベジータ「仕方ない…あまりこう言うのは得意ではないが、やってみるか…」
悟飯(っ!?べ、ベジータさんから強いイメージが流れて来る…こ、これは…)
悟飯「ぐ、ぐぎぎぎ…!!」
悟空「ご、悟飯?」
ベジータ(よし、中々に効果があるようだな。これはもしかするともしかするのではないか…!?)
下1が70以上でスーパーサイヤ人覚醒
ベジータ「ダメか…途中までは良かったんだがな。」
悟飯「す、すみませんベジータさん…でも、少しコツみたいのが掴めたような気がします。」
ベジータ「そうか…それなら良い。さて、ナッパの方は…」
悟空「座禅君で瞑想してっぞ。」
ベジータ(とにかく今は雑念を捨てる所からと言う事か…)
ちなみにどれくらいらナッパは穏やかな心が身に着いた?
下1
ピッコロ「…ダメだな。まるで穏やかな心が身についていない。正直お手上げかもしれん。」
ベジータ(あのピッコロでさえ匙を投げるだと!?どれ程短気だと言うんだこいつは!?)
ベジータ「お、おいナッパ!貴様、何をしている時が一番心が落ち着くというか、穏やかになれるんだ!?」
ナッパ「あぁん?そんなの農業してる時に決まってんだろ!」
ベジータ(の、農業だとぉ!?ではいっそナッパが農業している最中に畑を吹き飛ばす…いや、駄目だ。こいつの農園にはブルマが出資している。そんな事をすれば俺の立場が危うい…ええい、どうする!?)
下1
ベジータ「よし、決めたぞ!ナッパ!お前は栽培マン職人になれ!!」
ナッパ「…はぁ?ベジータお前、頭大丈夫か?」
ベジータ「やかましい!と、とにかく!一度栽培マンを兵器や使い捨ての道具としてでは無く、愛情を込めて育ててみろ!」
ナッパ「ええ…いや、でも栽培マンだぜ…?」
ベジータ「黙れ!!良いからやれ!!」
悟空「なぁ、栽培マンって何だ?うめぇんか?」
ナッパ「そーいや食った事はねぇなぁ…」
ピッコロ(なるほど…俺も悟飯と一緒に居て、徐々にだが穏やかな心が身に付いていった。ベジータはそれと似たような事をさせようとしている訳だ。栽培マンとやらが何なのかは知らんが、犬や猫みたいな物なんだろうきっと。)
ちなみに栽培マンの効果は?
下1
ナッパは暫くの間、栽培マンの世話を命じられた。
正直嫌で嫌で仕方がなかった。こんな気色悪くてグロテスクで知性のカケラもない化け物を自慢の農園で飼うなど不安でいっぱいだった。
腹いせに視察に来てビックリ仰天したブルマにベジータに命じられた事をチクったりもした。(その日のベジータの晩飯は抜きになった)
だがそんな心境にもすぐに変化が訪れた。ナッパ農園の土から生まれた栽培マンは今までのケケケッ!とかキキーッ!みたいな奇声しか発せられない個体と違った言葉を話す事が出来たのだ。
しかも頭の回転も良く、ナッパよりずっと理性的で穏やかな心も持っていた。
ナッパの農作業を手伝ったり、配達を手伝ってくれたり、買い物に行ってくれたり、家の中を掃除してくれたり、晩飯を作ってくれたり、マッサージをしてくれたり、ムカつくMハゲ野郎の愚痴を言えば黙って聞いてくれたり、一緒に風呂に入ったりもした。
一ヶ月も経つ頃には、ナッパは栽培マン達の事を家族のように思い始めていた。柄にも無く名前をつける為に本を買ったりもしてみた。
だが、そんな彼等に突然の悲劇が襲う。
そう、栽培マンは愛玩用ではなく戦闘用なのだ。故に短命であり、一ヶ月以上も生きられたのはひとえにナッパ農園の土の質が素晴らしかったからに他ならない。
次々と死んでいく可愛い息子達。ナッパの心は今、激しい絶望と喪失感に満ちている。何故こいつ等がこんな目に遭わなければならないんだ。こいつ等はただ、平和に暮らしたいだけなのに…
そんな細やかな幸せすら神様と言う名のナメクジ野郎は許してくれないと言うのか。
ナッパは誓った。必ず長生き出来る栽培マンを作り出してみせると。
その為にも農業大学に入学し、勉強をしようと。ついでに人造人間とかいう奴も片付けてやろうと。
こんなふざけた運命、このナッパ様がぶっ壊してやるぜ!!
下1のコンマが50以上でスーパーサイヤ人に覚醒
とりあえず今日は寝ます
ベジータ(一瞬だがナッパはスーパーサイヤ人に覚醒した…後少しで十分に目覚めるだろう。だが…)
ナッパ「ベジータ…俺は決めたぜ…」
ベジータ「何をだ。」
ナッパ「絶対に長生きの出来る栽培マン達を生み出してみせる。人間みてぇに長い間生きられる、ごく当たり前な幸せ手に入れられる栽培マンを、俺の手で生み出してやる!」
ベジータ「は?」
ナッパ「そうさ、あいつ等みてぇな悲劇はもう二度と繰り返しちゃならねぇんだ!その為にも、俺は人造人間どもを片付けたら東の都にある地球で一番の農業大学に入って沢山勉強をするんだ!栽培マン達の為にもな!」
ベジータ「…そうか…」
悟飯「ナッパさん、立派です!!」
ピッコロ「おい、ベジータ…本当にこれで良かったのか?」
ベジータ「俺に聞くな…」
ベジータ(もしラディッツが生きていたらナッパに巻き添えを食らっていたかもしれんな。そう考えるとラディッツは死んで幸せだったのかもしれん。)
ナッパ「待ってろよ、栽培マン達!!」
悟空「所でよ、ナッパ。結局栽培マンってなんなんだ?食い物なんか?」
ナッパ「!?」
下1が50以上でスーパーサイヤ人覚醒
ナッパ「食い物…食い物だと!?カカロット、てめぇ!!俺の可愛い息子達を食い物呼ばわりするつもりか!?そんな事、例えてめぇでも許さねぇぞ!!」
悟空「へ?」
ベジータ「っ!!ナッパの気が膨れ上がって行く!?」
ナッパ「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
ゴゴゴゴゴ…
カッ!!
超ナッパ「俺は怒ったぞ!!カカロットーーー!!!!」シュインシュイン!!
シュン!!バキィッ!!
悟空「うぐっ!?な、ナッパ!オメェ、遂にスーパーサイヤ人に…」
超ナッパ「そんな事知るかぁ!!テメェのその性根をたたき直してやる!!」
悟空「へへっ、よくわかんねぇけど、オラワクワクしてきたぞ!!」
カッ!!
超悟空「来い、ナッパ!!」
ズガガガガガ!!
ベジータ(どれ程栽培マンに入れ込んでるんだ、ナッパ…)
ベジータ「まぁ良い。とにかくこれでナッパはスーパーサイヤ人に目覚めたのだからな。後は悟飯だけだ。」
悟空「結構良い線行ってると思うんだけど、後ちょっと何か足りないんだよなぁ~…」
悟飯「すみません…」
悟空「謝ることねぇって!まだまだ時間はあるんだ!気楽にやろうぜ!」
ベジータ(現状打てる手は殆ど打ったと思うが…何か他にいい手はないだろうか…?)
下1
ベジータ「おい、カカロット。」
悟空「なんだベジータ?」
ベジータ「ゴニョゴニョゴニョゴニョ…」
悟空「…本当にそんなんで効果あるんか…?」
ベジータ「ま、まぁ悟飯はまだ子供だし、可能性はゼロではない。」
悟空「うーん…まぁ、オメェがそう言うんならやってみるけどよぉ…」
~悟空の家~
悟空「ん?悟飯、それ食わねぇんか?ならオラが貰っとくな!」
悟飯「あっ、僕のおかず…」
悟空(さぁ、どうなる…!?)
下1が80以上でスーパーサイヤ人覚醒。それ以下だと悟空の晩飯が抜きに。
悟空(さぁ悟飯、おこ…)
チチ「なんて事するだ!!」
悟空「いいっ!?」
チチ「いい大人が子供の、それも実の息子のおかずを横取りするなんて、少しは恥ずかしいと思わねぇだか!?見損なったぞ悟空さ!!」
悟空「ち、ちげぇんだチチ!!これには深い訳が…」
チチ「言い訳無用だ!!だいたい悟空さは父親らしい事を何もしねぇしお金も稼いでくれねぇし、悟飯ちゃんの勉強の邪魔はするし、オラに無断で一年以上も家を開けるし何なんだいったい!!他人のおかずを横取りする前にもっとするべき事が沢山ある筈だべ!!」
悟飯「お、お母さん落ち着いて!僕そんなに怒ってないよ!」
チチ「悟飯ちゃんが良くてもオラが良くねぇ!!悟空さ、そこに直れ!!今日という今日はとことん言わせて貰うかんな!!」
悟空「ひぃ~!?(べ、ベジータのバカヤロ~!!)」
~翌日~
悟空「…っちゅー訳で全く効果無かったぞ…」
ベジータ「そ、そうか…まぁそうだろうな…冷静に考えて悟飯がそれくらいで怒る訳ないだろうし…」
悟空「わかってたならそんな事言わねぇでくれよ…おかげで昨日の晩からオラ何も食ってねぇんだぞ…なぁ、なんか食い物取ってきていいか?このままじゃオラ、力入んねぇぞ…」
ベジータ「仕方ないな…好きにしろ。(仕方ない、他の作戦に出るか…)」
下1
ベジータ「…そう言う訳で、悟飯に怒るべきタイミングと言うのを母親のお前から教えてやって欲しいのだ。あいつは戦い関係無しに優し過ぎるからな。」
チチ「ベジータさがオラに頼み事なんて珍しいな…うーん、でもオラが言うまでもなく悟飯ちゃんは普通にわかってると思うぞ?その上で怒らねぇんじゃどうしようもねぇと思うだが…」
ベジータ「ま、まぁとにかく頼んだぞ。」
この修行(?)の効果
下1
チチ「って訳で悟飯ちゃん、我慢のし過ぎはよくねぇし、怒るべき所ではちゃんと怒ったほうがいいんだぞ。わかったか?」
悟飯「は、はい…」
悟空(悟飯が何か考え込んでる…効果はあったみてぇだな。)
~翌日~
悟空「そう言う訳で今がチャンスだと思うぞ。」
ベジータ「よし…ピッコロ。悟飯が怒りそうなリアルなイメージをあいつの頭の中に流してやってくれ。お前なら多分それくらい出来るだろう?」
ピッコロ「人を魔法使いのように言うな。まぁやるだけやってみるが…」
悟飯(っ!こ、これは…!!)
下1が50以上で覚醒
悟空「駄目かぁ~…今回は行けると思ったんだがなぁ~…」
ベジータ「だが覚醒の兆候は見られた。本当に後一歩と言った所だろう。」
ピッコロ「…悟空、ベジータ。少しの間悟飯を預からせて貰っていいか?」
悟空「ん?なんでだ?」
ピッコロ「何…あいつの鍛え方に関しては、お前達より俺の方が詳しいからな。少し考えがある。あいつもチチの言葉を聞いて少し考え方が変わったようだしな…上手く行けばすぐにスーパーサイヤ人に目覚めるかもしれん。」
ベジータ「…いいだろう。では任せたぞ、ピッコロ。カカロットもそれで良いな?」
悟空「おう。あっ、でも晩飯の時には帰らしてくれよ?でねぇとオラがチチに殺されちまうかんな!」
ピッコロ「わかっている。行くぞ悟飯。ついて来い!」
悟飯「は、はい!」
下1 コンマ30以上で覚醒
一週間後…
ピッコロ「っと、この通りだ。」
超悟飯「………」シュインシュインシュインシュイン!!
悟空「す、すげぇ…スーパーサイヤ人だ…!!」
ナッパ「ま、マジかよ…とんでもねぇ才能があるとは思ってたが、その歳で本当にスーパーサイヤ人に目覚めるなんて…」
ベジータ(よし…!これで全員スーパーサイヤ人に覚醒を果たした!次のステップに進めるぞ!しかしそれなりに時間も経過してしまったな…)
これまでに経過した時間
下1
1、1年
2、2年
3、もう残り半年しかねぇ!
ベジータ「人造人間が現れるまで二年ある。この二年でこいつ等を何処まで鍛えるか…だが、あまり鍛え過ぎると17号と18号を普通に倒してしまいかねん…いや、そもそも奴等が目覚める前に終わってしまうのではないか…?」
悟空「何ぶつぶつ言ってんだ、ベジータ?」
ベジータ「うるさい。貴様はピッコロと運転免許でも取ってろ。」
悟空「免許?免許ってなんだ?うめぇんか?」
悟飯「お父さん…」
今後の修行方針
下1
ベジータ(正直戦力としては全く宛にならんが死なれても困るし、ある程度地球の奴等も鍛えておくか…)
~~~
ベジータ「と言う訳で、死なれては面倒だから貴様等を鍛えてやる。」
ヤムチャ「何がと言う訳でなんだよ…俺これからデートだったのに…」
クリリン「ま、まぁまぁヤムチャさん…」
天津飯「まさかベジータが修行をつけるなんて言い出すとはな…」
ベジータ(しかしこいつ等、クリリン以外は戦闘力一万もないではないか…使い物になるのか、本当に…)
下1のコンマ80以上で修行成功
ベジータ(駄目だな。このペースでは三年後までにはとても使い物にならん…と言うかクリリン以外は連れて行かない方がいいくらいだ…)
クリリン「ヤムチャさん!餃子!しっかり!」
ヤムチャ「」ピクピク…
餃子「」ピクピク…
天津飯「ば、化け物め…」
ベジータ(あまりこいつ等にばかり時間を割いてもいられん。次で策で駄目だったら諦めるか…、)
下1
ベジータ「…無様だな」
天津飯「何だと!?」
ベジータ「事実だろう。カカロットはどんどん腕を腕を上げていると言うのに、貴様等はそのザマだ。はっきり言ってやろうか?今の貴様等はカカロットの仲間やライバルではなく、単なる庇護対象に過ぎん。違うと言うなら俺を見返して見せろ!!」
ヤムチャ「こ、この野郎、今に見てろよ!!やるぞ、みんな!!」
天津飯「おう!!」
下1のコンマが50以上でギニュー相当まで成長。
更に80以上でフリーザ第1形態にまで成長。
ベジータ(どうにか戦闘力5万程にはなったが…駄目だな、これは…)
クリリン「ち、チクショウ…これが俺達の限界だって言うのか…」
悟空「なぁベジータ。ちょっと考えたんだけどよ…」
ベジータ「なんだ、カカロット。」
悟空「みんなを界王様に預けてみるのはどうだ?」
ベジータ「界王だと?こいつ等は別に死んでは…っ!瞬間移動か!」
悟空「そうそう!あれ使えば簡単に界王様んとこに行けるし、いい案だろ?」
ベジータ「…まぁ、俺が教えるよりはその方が良いだろう。カカロット、奴等を界王の所へ連れて行ってくれ。」
悟空「おう!!」
界王星での修行の成果判定
下1が50以上でフリーザ第1形態相当に強化。80以上で界王拳も習得。
ちなみにどの結果でも戦闘力30万くらいには上がります。
ベジータ「ほう、見違えたな。」
クリリン「いや、まだまだだよ…結局界王拳は習得できなかったし…」
ベジータ(確かに欲を言えば変身前のフリーザくらいには強くなって欲しかった…ん?ヤムチャと天津飯の体格は近いし戦闘力も殆ど同じだ…フュージョンさせれば使い物に…いや待て!!そうなると俺が教えるしかなくなるではないか!俺があんなみっともないポーズを取るのは流石に…だ、だが…)
ベジータ「ぬぅぅぅぅぅ…!!」
ヤムチャ「ベジータの奴、どうしたんだ?腹でも痛いのか?」
天津飯「さぁ?」
ベジータはフュージョンを教える?
下1
ベジータ「か、カカロット!天津飯とヤムチャにフュージョンを教えてやってくれ。」
悟空「ふゅーじょん?何だそりゃ?オラそんなの知らねぇぞ。」
ベジータ(はっ!?そ、そうだった!この頃のカカロットがフュージョンなぞ知っている訳がなかった!!)
ヤムチャ「なんだ、そのフュージョンって?それを覚えれば俺達も強くなれるのか!?」
ナッパ「聞いたことあるな。確かメタモル星人の技で、二人の戦士が融合して滅茶苦茶強くなるって技だ。」
天津飯「ゆ、融合!?」
ナッパ「つってもナメック星人の同化と違って時間制限付きらしいけどな。」
ヤムチャ「そりゃあ良い!ベジータ、その技教えてくれよ!」
悟空「オラも興味あんなぁ~!ベジータ、頼むよ!」
クリリン「って言うか何でヤムチャさんと天津飯だけなんだ?俺達にも教えてくれ!」
ベジータ「ぐっ…ぐぬぬ…!!く、クソッタレぇぇぇ…!!」
その後、ベジータはフュージョンポーズを披露した。
悟飯「か、カッコいい!!」
悟空「オラもやってみてぇな、そのポーズ!!」
ヤムチャ「う、嘘だろ…」ガクガク…
天津飯「………」(唖然出している)
ピッコロ(なるほど、ベジータが教えるのを渋るのも無理はないか…)
こうして天津飯とヤムチャはフュージョンを習得した。
とりあえず残り一年修行するかもしくはターレス襲来イベントでもやろうか考えてるんですけど、どっちが良いですか?
ベジータ「残り一年で遂に人造人間が来る…カカロット達も地球人達もある程度は強化されているが、最後の一年はどうするか…」
最後の一年の修行方針
下1
ベジータ「と言うことで戦術・戦略面を伸ばすぞ。」
悟空「ええ~?そんな面倒なことやらずに修行しようぜベジータ~!」
ナッパ「そもそもどうやって伸ばすんだよそんなの?作戦でも考えんのか?」
ベジータ(正直言ってみたものの俺もわからん…)
具体的にどうすんの?
下1
どっちも良い案だし連携プレー&新技開発みたいな感じにして良いですか?
ベジータ「まず仲間内での連携を極める為にタッグを組み、チーム戦を行う。但し俺は一人でやるがな。」
悟空「チーム戦か…偶には一緒に戦うんも面白そうだな!」
ベジータ「それから気円斬のように誰でも簡単に扱えて、かつどんな相手にも一定の効果が見込める新技の開発も行おうと思う。良い案があればすぐにでも言ってくれ。では始めるぞ!!」
まず連携修行の効果
下1が50以上で全員の連携アップ
下2が50以上で新技開発成功
ベジータ「むぅ、どちらも失敗か…」
クリリン「ま、まぁまだ始めたばっかりだし、仕方ないんじゃないか?」
天津飯「ああ。こればかりは地道にやるしかあるまい。」
悟飯「とりあえずみんなで基本的に一緒の生活を送ってみてはどうでしょうか?それなら連携もうまく行き易くなるんじゃないかと。」
天津飯「悪くないな。」
ナッパ「あー…俺は農園があるから時々抜けて良いか?」
ヤムチャ「俺もデートが…」
ベジータ「それは却下だ。」
こうしてZ戦士の共同生活が始まった。
下1が30以上で連携アップ
下2が50以上で新技開発
新技の方がゾロ目ですが、なんか希望のボーナスとかありますか?
全員記憶を取り戻すのは個人的に嫌なんで、地球人強化でいいですか?
とりあえず未来知識関連は主人公のベジータ以外に持たせたくないんで地球人強化にします。
とりあえず強化案
1、戦闘力がフリーザ最終形態クラスまで上昇し、界王拳を習得(最大で5倍まで)
2、元気玉、魔封波、瞬間移動等の技を獲得
3、地球人のみ新技2つ獲得
下1
後人数過多で扱い切れ無くなった場合優先的に地球組がフェードアウトする可能性大なのでその辺はご了承下さい…
肝心な事書き込むの忘れてた。22時くらいまで新技のアイデア募集します。どうかみなさんの知恵をお貸しください。
飛ばした気弾を爆発させて太陽拳みたいに強烈に光らせる「陽光弾」とか?
敵の撹乱に使いやすいし撤退する時とかにも役立ちそう
後は手刀と一緒に気円斬みたいな斬撃系の気を短距離に飛ばせる技とか面白そう
気円
気円斬と違って殺傷力0
足場やクッションとかに使う
気のコントロールの上手さ次第で手以外から出せたり出るまでの速度が変わる
悟空がやってた相手に触れて心を読むアレを戦闘中に使う
格闘戦で使う
一瞬だけ相手に触れるの連続だから心が全部読めるわけではないけどなんとなく次攻撃がどこに来るか分かる
地味すぎるし戦闘中にそうそうやれるもんでもないけど、
天津飯の気功砲を応用して気を放出するのではなく自身の肉体に巡らせることで、
肉体の回復速度を上げたり硬化法として耐久力上げたり毒とか食らった場合の耐性力と治癒力アップ
クリリン「こう言う技を思いついたんだけど、どうかな?」
ピッコロ「悪くはないが…戦闘向きではないな。」
ナッパ「そうか?上手く使えば日常生活とかで役に立つと思うぜ。」
天津飯「確かに、人命救助なんかには持って来いだな。」
ベジータ(正直俺が使う機会はなさそうだが、こいつ等が喜んでいるし、構わないか。)
そんなこんなで遂に3年の月日が流れた!
ベジータ「あれから三年…地球人達も今やフリーザ最終形態と同等の力を得ている。界王拳込みならピッコロ以上だ。これなら足手纏いにはなるまい…さて、前はカカロットと白い[ピザ]の戦いに途中から乱入したが、今回はどうする…?俺も奴等と同行するか…?」
下1
悟空「ええっと、南の都の南西9kの島だったっけ…」
ナッパ「あの島じゃねぇか?ベジータの気も感じるぜ!」シューン!!
ブルマ「やっほーみんな!久しぶりー!」
悟飯「あれ?ベジータさんはわかるけど、ブルマさん…?」
クリリン「どうしたんですかその赤ちゃん?ベビーシッターでも始めたんスか?」
ブルマ「ああ、この子は…」
ベジータ「…俺とブルマの息子のトランクスだ。」
クリリン「…は?」
悟飯「む、息子?ベジータさんとブルマさんの!?」
ナッパ「ななな、何だとぉーっ!?べ、ベジータと姐さんが!?」
その後Z戦士が集合するが、仙豆を差し入れに来たヤジロベーのエアカーが撃墜され、既に人造人間がいることがわかった!
悟空達は散り散りになり、人造人間を探すが、気を持たない人造人間を探すのは至難の業だった。
だが…
ヤムチャ「なぁあんた等!この辺で怪しい連中を見なかったか?」
ゲロ「………」
下1のコンマが30以上でドクターゲロが逆にぶっ飛ばされる。それ以下だと原作通り。
ゲロ「………」ガシッ
ヤムチャ(こ、こいつ等、やっぱり人造人間…っ!き、気が吸われていく!?だけど!!)
ヤムチャ「はぁっ!!」バシィッ!!
ゲロ「!?」
ヤムチャ「調子に乗るなよ!!界王拳っ!!」
ゲロ「なっ!?何故ヤムチャが…」
ヤムチャ「遅いぜ!!狼牙風風拳ぅっ!!」
ゲロ「は、はやっ…ぐああああああっ!?」
ヒューン!!
ザッパァァァァァァァァァン!!
悟空「っ!この音は…!」
ベジータ(どうやら史実通りヤムチャが遭遇したみたいだな)
ドシューン!!
悟空「ヤムチャ!大丈夫か!?」
ヤムチャ「な、何とかな!それよりみんな、気をつけろ!奴等の腕に掴まれると気が吸われるぞ!」
ナッパ「何だと!?」
シューン、シュタッ…
ゲロ「おのれ、ヤムチャ如きがよくも…っ!?孫悟空!?それにピッコロ大魔王、孫悟飯、クリリン、天津飯、ベジータ、ナッパまで!!」
悟空「オメェ達が人造人間だな?」
ナッパ「へっ、思ってたよりだいぶ弱そうじゃねぇか。」
その後場所を移す悟空達。だが、悟空は明らかに体調不良となっているようだった。
悟空「よし…ここはまず」
ベジータ「いや、カカロット…貴様は帰れ。」
悟空「な、何!?」
ベジータ「貴様、あの程度の移動で随分呼吸が乱れているな。その上汗も。さては心臓病を今発症したな?」
悟空「!!」
クリリン「そ、そう言えば俺達と修行してる間も心臓病にはならなかったよな…」
ヤムチャ「も、もう治ったんじゃなかったのか?」
ピッコロ「いや、そもそも悟空はこの三年、発症していない。」
ベジータ「そんな状況でスーパーサイヤ人になってみろ。症状は悪化し、最悪死ぬぞ。」
悟空「だ、大丈夫だベジータ!オラはまだ…うぐっ!?」
ベジータ「手間を取らせるな。餃子、こいつを家まで運んでくれ。」
餃子「は、はい!」
ゲロ「させるか!19号、孫悟空を逃…」
ベジータ「させると思うか?」
ゲロ「うぐっ!?」
ナッパ「てめぇ等の相手は俺達だ!覚悟しやがれ!」
19号とやるのは?
下1
1、ベジータ
2、ナッパさん
3、悟飯
4、ヤム飯
ベジータ「悟飯、お前がやってみろ。」
悟飯「ぼ、僕がですか?」
ベジータ「ああ。今のお前なら十分勝機はある。」
悟飯「で、でも…」
ピッコロ「自信を持て、悟飯。今のお前は俺よりも強い。」
悟飯「ピッコロさん…わかりました、やってみます!!」
ヤムチャ「悟飯、くれぐれも奴等の手には捕まらないようにな!」
ゲロ「これはチャンスだ…19号、孫悟飯のエネルギーを全て吸い尽くしてやれ!」
19号「かしこまりました。」
悟飯「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ゴゴゴ…
カッ!!
超悟飯「行くぞ、人造人間!!」シュインシュイン!!
19号「これは…界王拳?いや、違う…だがこの程度の変化…あぶっ!?」
ドガァ!!
超悟飯「でりゃりゃりゃりゃりゃ!!てやぁぁぁぁ!!」
ドガガガガガガッ!!
ゲシィッ!!
19号「くっ!!」
超悟飯「遅い!!」シュンッ!!
超悟飯「ゼロ距離ならどうだ!!魔閃光!!」
19号「ぐあああああああ!?」
ゲロ「ば、馬鹿な…孫悟飯まであれ程の強さを!?」
19号「………」
クリリン「あ、あいつ、あれだけやられてまだ立つのか!?」
天津飯「多分だが、人造人間だから痛みを感じないんだろう。」
19号「ほぉぉぉぉぉぉぉ!!」バッ!!ボォォォォン!!
超悟飯「効かないぞ、そんなヘナチョコ攻撃!!」バシィッ!!
チュドォォォォン!!
19号「今だ!!」ドシューン!!
超悟飯「遅いって言ったろ!!」ヒョイッ!!
ゲシィッ!!
ピッコロ「妙だな…聞いていた話に比べて遥かに弱い…それともあの時のあいつのいた世界の俺達はあんな相手にも勝てない程弱かったと言うのか?」
ナッパ「何だって良いじゃねぇか!このまま悟飯が勝ちそうなんだからよ!」
ガシッ!!
19号「つ、捕まえた!!もう絶対に離さないぞ!!」
超悟飯「違う!!捕まったのはお前の方だ!!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
19号「け、蹴っても無駄だぞ!ふひひひ!絶対に離さな…っ!?」
ボキィ!!
19号「お、俺の腕がぁぁぁ…!?」
超悟飯「これで…終わりだ!!魔閃光!!」ボシューン!!
19号「そ、そんな馬鹿なぁぁぁぁぁぁ!!!!」
チュドォォォォン!!
パラパラ…
ゲロ「じゅ、19号が…あんな小僧に…」
ピッコロ「よくやった、悟飯!!」
ナッパ「へっへっへ、流石はカカロットの息子だな!」
クリリン「ほら悟飯、仙豆だ!」
超悟飯「ありがとうございます、クリリンさん!」
ベジータ(さて…この後ゲロは逃走するんだったな…歴史通りに進めるなら逃亡させるべきだが…)
下1
逃亡させる為ゲロ戦は原作通りとなりカット。
トランクス「あ、あいつはいったい誰なんですか…?み、みんないったい何と戦っているんです!?」
ナッパ「は、はぁ?何って、テメェが言ってた人造人間だろ!?」
トランクス「ち、違う…!俺の知ってる人造人間とは、違う…!」
ピッコロ「な、何だと!?」
ゲロ「っ!あれは…ブルマ!しめた!!ずぁっ!!」ポーピー!!
トランクス「っ!母さ…」
チュドォォォォン!!
ブルマ「し、死ぬかと思った…ありがとね、ベジータ!」
ベジータ「フン、馬鹿者が…」
トランクス(父さん…母さんと赤ん坊の俺をを助けてくれたのか…)
ベジータ「ピッコロ、貴様ぁ!貴様が自分にやらせろと言うから任せたのに何たる様だ!後少しでブルマとトランクスが死ぬ所だったんだぞ!!」
ピッコロ「す、すまん…」
クリリン「ブルマさん、愛されてるんすね…」
ブルマ「ん?それがさー、あいつ結構家族想いなのよね。この前だって…」
悟飯「へ、へぇ~…あのベジータさんが…」
天津飯「い、意外だ…」
ブルマ「所でさっきのお爺さん、あれってドクターゲロよね?」
ヤムチャ「な、何だって!?」
トランクス「本当ですか母さ…いえ、ブルマさん!!」
その後ブルマからドクターゲロの研究所の場所を聞かされたベジータ達。
ベジータ「悟飯、悪いがブルマとトランクスを家まで連れて行ってやってくれ。」
悟飯「は、はい!」
ベジータ(ドクターゲロめ…!よくも俺のブルマとトランクスを危険な目に遭わせてくれたな!!17号と18号を目覚めさせるまでは仕方ないが生かしてやるが、その後はすぐに汚い花火にしてくれる!!)
カッ!!
超ベジータ「覚悟しやがれドクターゲロ!!貴様だけは楽には死なさんぞぉぉぉぉぉ!!!!」ドシューン!!
トランクス「と、父さん!!待ってください!!」ドシューン!!
ブルマ「…父さん?何であの子がベジータの事を父さんなんて呼ぶのよ?」
ピッコロ「…この際だから教えておくか。実はあいつは…」
ナッパ「な、何だってェー!?じゃああいつが坊ちゃんの成長した姿だってのか!?」ガビーン
ブルマ「へぇ~…あんた成長したら凄いイケメンになるのねぇ…」
とりあえず今日はここまでです。
今日の更新は多分20時頃過ぎになります。
その後ドクターゲロの研究所に到着したベジータ達。
ドアを吹き飛ばすと既に人造人間17号、18号が起動していた。
ドクターゲロ「さっさとあいつ等を始末せんか!!」
17号「うるさいんだよ、クソジジイ。」
バキィッ!!(首が胴体から引きちぎられる)
超ベジータ「止めだ!!砕け散れ!!」スッ!
ボンッ!!
超ベジータ「へっ、汚ねぇ花火だ。」
クリリン「ひ、ひえぇ…どっちも容赦ねぇ…」
18号「あーあ、私達の手でぶっ殺したかったのに…」
17号「まぁあんな老いぼれはどうだっていいだろう。」
その後なんやかんやあって人造人間達は16号を目覚めさせると何処かへ飛んで行ってしまった。
トランクス「皆さん、ここは一旦引きましょう!孫悟空さんが目覚めるのを待ち、戦力を整えてから戦うべきです!」
ベジータ「………」
下1
ベジータ「…いいだろう。お前の提案に従ってやる。」
トランクス「っ!ありがとうございます、父さん!」
クリリン「なぁ、あいつ等ってそんな危険な奴等なのか?俺達に攻撃して来なかったし、そんな危ない奴等には思えないけど…」
トランクス「クリリンさん、何を言ってるんです!?俺の居た世界ではあいつ等に貴方もみんなも殺されているんですよ!?」
ナッパ「けどよ、それは坊ちゃんの居た世界の人造人間達の話だろ?俺達の世界の人造人間達までそうだとは限らないんじゃねぇか?事実俺達はこうして無事だぜ?」
トランクス「ぼ、坊ちゃん…?」
ベジータ「だが、このまま放置するのも危険だろう。神の神殿とやらから奴等の行動を監視するぞ。」
ヤムチャ「監視するったってそんなのがわかるのは神様だけで俺達は待つ以外にやる事ないんじゃないか?」
ナッパ「そうだぜ。それに俺は農園の仕事もあるしずっとあんな所には居られねぇよ。」
クリリン「じゃあ、とりあえず一旦解散って事でいいか?」
天津飯「そうだな…俺はとりあえず餃子を迎えに行く。何か起きたら呼んでくれ。」
ピッコロ「………」
クリリン「ピッコロ?何処行くんだ?」
ピッコロ「貴様等には関係ない。」パシューン!!
クリリン「ピッコロ…」
ベジータ「仕方ない。トランクス、ついて来い。神殿に行くぞ。」
トランクス「は、はい!」
ベジータ「クリリン、ヤムチャ。お前達はカカロットとチチをカメハウス辺りにでも避難させてやってくれ。」
クリリン「わかった。」
その後ブルマから連絡を受けたトランクスがブルマと悟飯と一緒に朽ち果てたタイムマシンと謎の生き物の蛹を発見した。
だがそんな時、新たな脅威が出現しようとしていた!
神様「な、何だ…この化け物は…!?」
ピッコロ「化け物だと?何を言っている?」
ベジータ(多分セルの事だな…ここで奴を始末するのは容易い。そうすればカカロットとは死なずに済むし、犠牲者の数もかなり減り、ドラゴンボールを使わずに済むかもしれん。だがそうなると歴史が大きく変わるし、サタンが英雄になれなくなってしまう…どうするか…)
下1
ベジータ(案外セルとは分かり合えるのではないか…可能性は極めて低いがやってみるか。)
ベジータ「ピッコロ、俺は先に行くぞ。」ドシューン
~~~
ベジータ「見つけた…!!貴様、人造人間か?それとも宇宙人か?」
セル「…ほぉう…これはこれは、ベジータじゃあないか…クックック…私が何者か、だったな。私はお前の兄弟だ。」
ベジータ(こんな気色の悪い兄弟は要らん…と、とりあえず話し合いをしてみるか…)
下1がゾロ目で説得成功
セル「…と言うことで生まれたのが私で、17号と18号を吸収する事で完全体になるのだ!!」
ベジータ「…その考えを変える気はないか?」
セル「なにぃ?」
ベジータ「人を襲わず、18号達も襲わないと言うのなら…貴様に修行をつけてやる。」
セル「修行だとぉ?」
ベジータ「貴様にもサイヤ人の細胞があるのだろう?だったらわざわざ雑魚を吸収せずとも、修行した方がよっぽど効率的だ。それに、案外18号達を吸収せんでも完全体とやらになれるかもしれんぞ。」
セル「………」
ベジータ「さぁ、答えを聞かせてくれ。」
セル「………フ………クククク………はははははは!!ひゃーはっはっはっはっは!!驚いたぞベジータ!!まさか貴様がそんな下らんジョークを言うとはなぁ!!」
ベジータ「………」
セル「答えを聞かせろだとぉ?そんな物NOに決まっているだろう。私の目的はただ一つ!!完全体になる事だけだ!!その為なら他の如何なる存在が犠牲になろうとどうだって良い!!まして修行などに興味はなぁい!!私は貴様等サイヤ猿とは違うのだ!!」
ベジータ「…そうか…まぁ貴様ならそう言うと思っていたがな。」
セル「ついでだ!!生体貴様のエネルギーも頂くとしよう!!我が糧となれ、ベジータァ!!」
セル「ご、ごぁ…ば、馬鹿な…」
ベジータ「生憎だったな。その程度のパワーではこの俺には勝てん。」
セル(ば、馬鹿な…何だこの強さは…!?スーパーサイヤ人にすらなっていないのに、何故これ程の力を!?データの中にあるベジータの戦闘力を遥かに超えている!!)
ベジータ「最後にもう一度だけ聞く。考えを改める気はないか?」
セル「くどい!!そんな気はなぁい!!」
ベジータ「そうか…残念だ…ん?この気は」
シューン…スタッ
ピッコロ「どうやらもう始まっていたようだな。」
セル「貴様は…ピッコロ大魔王!?」
ベジータ(ピッコロの気の性質が変わっている。神と同化したか…)
ピッコロ「ベジータ、そいつはいったい何者だ?」
ベジータ「ああ、こいつは…」
セルの正体について説明するベジータ。その後他のZ戦士達も集まってきた。
セル(ど、どう言う事だ…トランクスはともかく、他の連中の戦闘力は私のデータの中の物を遥かに上回っている!今のままではヤムチャにすら勝てん…!!)
ベジータ(さて、逃すか[ピーーー]か、どうする…)
下1
セル「こ、こうなれば…太陽け」
ベジータ「させるか!!」シュンッ!!
ドガッ!!
セル「ぶるぁぁぁぁぁ!?」
ヒューン、ドォン!!
セル「お、おのれぇ、ベジータぁ!!」
ベジータ「所詮、貴様のような害虫と話し合いをしようとしたこの俺が、柄にも無く甘かったのだ!!はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ゴゴゴ…
カッ!!
超ベジータ「消し飛べセル!!ファイナルシャインアタァック!!」ボッ!!
セル「そ、そんな…ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
チュドォォォォォォォォンォォォォン!!!
クリリン「や、やった!!流石はベジータだぜ!!」
ピッコロ「フン、これでは神の野郎と合体した意味がないぜ…」
超ベジータ(勢い余って消し飛ばしてしまった…こ、今後の歴史がどうなるか全くわからなくなったぞ…まぁ…悟飯とチチにとってはこれで良かったのかもしれんな…)
下1のコンマが80以上でセルが第二形態になって復活
(やべぇこの後どうしよう…)
確かボージャックって界王様殺さなきゃ出て来ないんですよね?
とりあえず今考えてるのは
1、神聖樹漬けの生活を送って異様にパワーアップしたターレス
2、13~15号
3、みんな大好きブロリー
この辺ですかね
その後、悟空も病気から回復し、ベジータ達と合流を果たした。
悟空「そっかぁ、オラ達の細胞を使った化け物がなぁ…ちょっと戦ってみたかったな。」
悟飯「でも、そのセルって言うのは未来から来たんですよね?じゃあこの世界でも既に開発が始まってるんじゃ…」
ベジータ「その件なら既にトランクスとクリリンが調査中だ。」
~研究所跡地~
トランクス「こ、これは…」
下1コンマ90以上で既にセルが覚醒
マジかよ…展開練り直さないと…
とりあえず目覚めたνセル(仮名)の強さ決めます。
下1のコンマが50以上なら既に完全体(戦闘力は超完全体相当)
何だこの世界のセルは…安価に愛されてんなぁ…
~研究所跡地~
トランクス「培養槽が光っている…こ、これはまさか!?」
クリリン「も、もう生まれるってのか!?」
カッ!!
バリーン!!
???「ブルァ…」
トランクス「き、貴様…セル、なのか…?」
究極セル「セル?違うな…私は完全体を超えた究極の存在、アルティメット・セルだ。」
クリリン「あ、アルティメット・セルだって!?」
究極セル「お前達はトランクスとクリリンか…丁度いい。私のウォーミングアップに付き合って貰うとしようか。」
トランクス「くっ…!!」
~神殿~
悟空「っ!!な、何だ…この恐ろしい気は!?」
ベジータ(ば、馬鹿な…この気はセルだと!?それも完全体から更にパワーアップした時の物ではないか!!何故奴が!?)
悟空「ま、まじぃぞベジータ!!トランクスとクリリンの気がどんどん下がってってるぞ!!」
ベジータ「クッ!!瞬間移動するぞ、カカロット!!」
悟空「お、おう!!」
下1が80以下でベジータ達が間に合わず、二人とも死亡。
究極セル「つまらん…右腕だけで戦ってやっていると言うのにその様か。これではウォーミングアップにもならんな。」
トランクス「う…うぐぅ…つ、強過ぎる…!!」
クリリン「」(気絶)
究極セル「どうやら君達では私を満足させる事は出来ないらしいな。ならもう用はない…死ねっ!!」バシュッ!!
シュンッ!!
バシィッ!!
チュドォォォォン!!
究極セル「…漸く現れたか」ニィッ…
超ベジータ「トランクス、大丈夫か?」
トランクス「と、父さん!俺は平気です!それより、クリリンさんを…」
超ベジータ「そっちには既にカカロットが向かっている。お前も下がっていろ。」
トランクス「は、はい…気をつけてください、父さん…奴は普通じゃない…!!」
超ベジータ「ああ…わかっている…!」
究極セル「漸く現れたかベジータ…待っていたぞ。」
超ベジータ「貴様、セルか?いったいどうして…」
究極セル「この姿が疑問かね?はっきり理由を言うとすれば、それは貴様のせい…いや、おかげと言うべきかな?」
超ベジータ「何?」
究極セル「かつて貴様が地球に来た時、スパイロボットが採取した貴様の細胞を我が体内に組み込んだ結果…異様なまでの進化が始まってね。そのエネルギーは17号や18号を必要とせずともこの私を完全体に…いや、それすらも上回る姿へと導いてくれたのだよ。」
超ベジータ(ぬかった…!スパイロボットの事を気にかけておくべきだったか…!)
究極セル「だがね、ベジータ。気づいているかな?お前の細胞のおかげで私は第一形態の時点で完全体以上となった。では、この状態で更に17号18号を吸収したら…どうのだろうなぁ?」
超ベジータ「っ!!き、貴様…!!」
究極セル「フフフ…フハハハハハハ!!!!」
超ベジータ(こいつは危険だ…ここで排除するしかない…!!)
下1のコンマが50以下で逃亡される
超ベジータ「セル!!貴様だけはここで消滅させる!!」
究極セル「おっと、確かに貴様なら私に勝てるかもしれんな。故にここは、撤退するとしようか。」
超ベジータ「逃さんぞ!!」
究極セル「そう焦るなよ、ベジータ。貴様とはまた今度勝負してやる。それから一ついい事を教えてやろう。貴様と孫悟空の使っていたあの技…瞬間移動だったか?あれはもう覚えたぞ。」
超ベジータ「何!?」
究極セル「ふはははは!!さらばだベジータ!!孫悟空!!今度会う時はよりパーフェクトな姿を見せてやろう!!」シュン!!
トランクス「き、消えた…」
超悟空「な、なんて野郎だ…!!一回見ただけで瞬間移動を覚えるだなんて…!!」
超ベジータ「クソッタレェェェェェ!!!!」
~神殿~
シュンッ!!
ピッコロ「戻って来たか…話は全て聞いていた。とんでもない事になったな…」
悟空「ああ…正直、今のオラ達じゃ逆立ちしたって勝ち目はねぇ…それくらい恐ろしい奴だった…」
悟飯「そ、そんな…!」
悟空「…ピッコロ、精神と時の部屋を使わせてくれ!セルに対抗する為には、あそこに入るしかねぇ!!」
ピッコロ「わかっている。準備が整い次第、すぐに入るといい。」
ナッパ「なぁ、何だ?その精神と時の部屋って?」
悟空「ええっと…」
~悟空説明中~
ピッコロ「それで、まずは誰から入るんだ?」
ベジータ(そういえば今回はナッパが居るから一人余るな…だが中途半端な特訓をした所で無駄死にするのは必須だ。カカロットと悟飯は良いとして、二人のどちらかと入るか…いっそ無理矢理三人で入ってみるか?)
下1
ベジータ「三人で入るぞ。」
ピッコロ「無茶だ。ここに入れるのは二人だけだ。」
ベジータ「どうにかする!」
ピッコロ「お、おい!?ちっ、どうなっても知らんぞ!」
悟空「でぇじょうぶだ、ピッコロ。こういう時のベジータは本当にどうにかしてくれっさ!」
~精神と時の部屋~
トランクス「こ、ここが精神と時の部屋か…」
ベジータ「時間がない、早速修行を始めるぞ。」
ナッパ「お、おう!」
ベジータ(最初はまず、前の世界のカカロットに倣うとするか…)
ベジータ「いいか、まずスーパーサイヤ人の状態を維持できるようにするぞ。それがスーパーサイヤ人の壁を越える第一歩だ。」
トランクス「そ、そんな事で大丈夫なんですか?」
ベジータ「つべこべ言わずにやれ!!」
トランクス「は、はい!!」
ベジータ(俺はどうするか…特になる必要はないが、いっそスーパーサイヤ人3でも目指してみるか?)
下1
ベジータ(まぁ、なれるようになって損はない筈だ。やってみるか!)
それから半年の月日が流れた…
上からベジータ、トランクス、ナッパの順に判定。
下1~3のコンマがそれぞれ50以上でベジータは超サイヤ人3に、トランクスとナッパは超サイヤ人2に覚醒
超ベジータ(スーパーサイヤ人の状態には慣れたが、肝心のスーパーサイヤ人2と3の方は失敗か…やはり悟飯の才能はとんでもないな…)
超トランクス「くっ…あ、後少しなのに…!!」
超ナッパ「まだまだ!!ベジータ、修行を続けるぞ!!」
超ベジータ「言われるまでもない!!(何か…何か効率の良さそうな修行はないか…?)」
下1
超ベジータ「トランクス、ナッパ。今から貴様等にイメージを送る。」
超ナッパ「イメージトレーニングって奴か?」
超ベジータ「そうだ。効果はあるかはわからんが、試してみるぞ。」
超トランクス「はい!」
超ベジータ「よし、始めるぞ!!」
超トランクス「…っ…と、父さん…母さん…ぐっ、ぐぐ…!!」
超ナッパ「や、やめろ!!俺の息子達に手を出すんじゃねぇ!!」
下1~2が30以上で超サイヤ人2に覚醒。
超2トランクス「うおおおおおおおおお!!!!」
超2ナッパ「がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
超ベジータ「よし、成功だ!!これからは超サイヤ人2の状態で特訓を行うぞ!!」
超2トランクス「はい!!」
超ベジータ(これで少なからず現在のセルを相手に遅れを取る事はない筈だ…後はいかにスーパーサイヤ人2を極めるかだな…そして俺は残り時間でスーパーサイヤ人3を物にして見せる…!!)
下1コンマ40以上でベジータが残り時間でスーパーサイヤ人3に覚醒
超2ベジータ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴ…
超2トランクス「と、父さんの気が、膨れ上がって行く!?」
超2ナッパ「み、見ろ!ベジータの髪が!?」
超2ベジータ「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
カッ!!
ドォォォォォォン!!!!
超2トランクス「あ、あれは!!」
超3ベジータ「はぁ…はぁ…ふ、フフフ…遂にやったぜ…これがスーパーサイヤ人3だ…!!」
超2ナッパ「す、スーパーサイヤ人3…!?すげぇぜベジータ!!」
その後、一ヶ月程修行すると、ベジータ達は強引に空間をぶち抜き、神の神殿へ帰還するのだった。
~神殿~
ピッコロ「さ、流石に驚いたぞ。まさかあんな方法で出て来るとは…」
悟空「でも三人とも、すげぇパワーアップしたな!特にベジータのそれはとんでもねぇ気を感じっぞ!!」
ベジータ「フン、当然だ。(本来最初に目覚めるのは貴様だったんだがな…)」
トランクス「所で、セルはあれからどうなりましたか?17号達は無事なんですか?」
ピッコロ「それは…」
下1が50以上で現在襲われてる真っ最中
ピッコロ「幸い17号達は無事だ。特に何か悪事を働いている訳でもない。だが、肝心のセルの方も動きはないな。」
ベジータ「そうか…地球人に犠牲者は出ていないんだな?」
ピッコロ「ああ。」
ナッパ「そいつぁ不幸中の幸いって奴だな。でもセル以外の三人はいったい今何してんだ?」
ピッコロ「それが…」
下1
1、原作通り悟空捜索中
2、悟空とかどうでも良いから自由気ままに生きてる
ピッコロ「どうやら孫を探し回っているようだな。セルと鉢合わせなければ良いが…」
ナッパ「いっそ俺達が破壊しに行くのはどうだ?」
トランクス「ナッパさん、それは無理です。奴等の気は感じられないのを忘れたんですか?」
ナッパ「っと、そう言えばそうだったな…」
ベジータ「とりあえずピッコロは下界の様子を引き続き探ってくれ。何か異常があればすぐに報告を頼む。」
ピッコロ「ああ。」
悟空「よし、じゃあ今度はオラ達が入るぞ悟飯!」
悟飯「はい!」
こうして悟空と悟飯が精神と時の部屋に入って行った…
下1のコンマが50以下でヤムチャ、天津飯、餃子が17号達に見つかる
18号「ったく、いったい孫悟空ってのは何処にいるのさ!?」
17号「家にも居なかったし、何処かに隠れてるのは確実だろう。16号、何処か宛はないか?」
16号「そうだな…カメハウス辺りはどうだ。」
17号「カメハウスねぇ…方角はわかるか?」
16号「ああ。確か…」
~神殿~
トランクス「そろそろ悟空さん達が出て来る時間ですね…」
ナッパ「あの二人の事だ、滅茶苦茶強くなってると思うぜ!」
ベジータ(だがセルが不気味な程に動きを見せないのは何故だ…単に人造人間達が見つからないからなのか?それとも…)
上から悟空、悟飯で判定。
下1~2のコンマが80以上で二人とも超サイヤ人3に覚醒。
2は確定なのね
>>403
まぁ超サイヤ人2を二人も見てますので、何より悟空だし…コンマならずらしで。
ガチャッ…
超悟空「オッス!みんな待たせたな!」
トランクス「悟空さん!悟飯さん!」
ナッパ「どうだ、修行の成果は?」
超悟空「へへっ、かなり上手く行ったと思うぜ!なぁ悟飯?」
超悟飯「はい!」
超悟空「所でよ…なんか飯くれねぇか?オラ達もう腹ペコで…」
ピッコロ「…ミスターポポ。」
ポポ「わかった。」
ベジータ(ひとまず全員スーパーサイヤ人2になれるようになった。これならセルにも遅れは取らん筈だ…後一度精神と時の部屋に入る事も出来るが、ここは温存すべきか?)
下1
ベジータ「確か精神と時の部屋は2回までしか使えんのだったな。ならば残り1日は温存しておくぞ。」
トランクス「はい。」
ナッパ「それで、これからどうすんだベジータ?」
ベジータ「どうするもこうするも、闇雲に動き回った所で意味はあるまい。17号達かセルが動きを見せるまでは後手に回るしかない。」
超悟空「まぁ焦ったって仕方ねぇし、今はのんびりしようぜ!」
トランクス「は、はぁ…」
ベジータ(カカロットのこの余裕…何かあるな…)
その後何が起きる?
下1
1、ヤムチャ達が17号達に見つかる
2、セルが動く
3、パラガス来訪
パラガス来訪の目的
下1
1、地球なんてどうでも良いからとにかくベジータぶっ[ピーーー](新劇場版準拠)
2、旧劇場版通りの目的(但し時期が時期なのでついていく可能性低)
3、その他(それっぽい理由をお願いします)
とりあえず今日は寝ます。
気分転換にお花見に来たベジータ達!だがそんな彼等の前に新たな脅威が迫りつつあった!
ベジータ(この気はパラガス!?ええい、よりによってこんな時に!)
クリリン「飛んで~行きたぁ~い~よぉ~んよんよん!」
パラガス「探しましたぞベジータ王子!」
ベジータ「帰れ。」
パラガス「パラガスでござ…ええ!?」
ベジータ「貴様に構っている暇などない。俺は忙しいんだ。とっとと帰れ!!」
パラガス「む、むぅ…し、新惑星ベジータの王に…」
ベジータ「忙しいと言っている!!」
パラガス「お、お待ち下さい!!伝説のスーパーサイヤ人を倒せるのはベジータ王!貴方しか…」
ベジータ「どうせ貴様の息子がそうなんだろうが!!」
パラガス「ええっ!?そそそ、そのような事があろう筈がございません!!私より力の劣る息子がスーパーサイヤ人などと…」
ベジータ「黙れ!!とっとと帰れ!!帰らんか!!」
パラガス「べ、ベジータ王『ビッグバンアタァック!!』どぉぉぉ!?」
亀仙人「何をやっとるんじゃあいつ等は?」
ブルマ「さぁ…?」
下1がゾロ目でベジータの説得成功
パラガス(な、何故だ…!何故ここまで嫌がるのだ、ベジータは!?奴の性格からして伝説のスーパーサイヤ人の話をすれば絶対ついてくると思ったのに!!こ、このままではグモリー彗星で新惑星ベジータごと奴等を葬り去る私の計画が!!)
ブルマ「ねぇおじさん、悪いこと言わないから早く帰った方が良いと思うわよ?ああなったベジータは絶対折れないと思うし。」
ベジータ「そういう事だ。とっとと帰れ!!伝説のスーパーサイヤ人とやらはこの星にやって来た時にでも相手をしてやる!!」
パラガス「む、むぅ…(こうなったらグモリー彗星は諦めてブロリーを呼び寄せるか?し、しかしそれでは地球が最悪消滅してしまうぞぉ!ど、どうすれば良いのだ!?)」
下1
仕向けるって誰をですか?ブロリー?
パラガス「わ、わかりました…ここは一旦諦めましょう…ですがベジータ王!私は新惑星ベジータ復活の夢は諦めませんぞ!!」ドシューン!!
ベジータ(怪しいな…奴はグモリー彗星衝突までに俺達を連れて行く必要がある筈だ。それなら悠長に待つなんて事は出来ん筈…ならば…)
ベジータ「トランクス、悟飯、大急ぎでカカロットとナッパに連絡を入れろ。」
トランクス「父さん?」
ベジータ「何、念の為だ。」
~~~
パラガス「…よし、あいつに決めたぞぉ!!」
パラガスの標的
下1
1、ロリーなビーデル
2、大人のお姉さん(ランチ)
3、戦闘力たったの5のおっさん
おっさん「わわ…!!な、なにもんだおめぇ!?」
パラガス「ふふ…お前にはベジータを呼び寄せる餌になって貰うぞぉ!」
おっさん「ち、近寄るんじゃねぇ!!ぶっ[ピーーー]ぞぉ!!」
パラガス「フン、愚か者め!そんな玩具がこの私に通じるとでも思ったか!!」
おっさん「ひぃー!?」
下1が50以上で誘拐成功。以下だと農業仲間のナッパにぶっ飛ばされる
ベジータ「…ん?」
パラガス「はっはっはっはっは!!ベジータ!!この男の命が惜しければこの私と共に新惑星ベジータまで来て貰おうか!!」
おっさん「た、助けてくれぇ~!!」
ベジータ「…おい、パラガス。」
パラガス「何だベジータ?」
ベジータ「そのおっさんを人質にして俺に通用するとでも思ったのか貴様?」
パラガス「…えっ!?」
ブルマ「ちょ、ちょっとベジータ!行ってるくらい良いじゃない!」
ベジータ「嫌だ。わざわざ罠と分かっている所に飛び込む趣味などない!」
トランクス「し、しかし父さん…流石に見捨てるのは…」
下1のコンマが50以上でベジータの説得成功
この世界じゃ致命傷は避けたって事にしといてください。
ベジータ「そういう訳で俺は帰る!!」
トランクス「と、父さん!?」
パラガス「………」
おっさん「あ、あのぉ…もう返してもらえねぇか…?」
パラガス「はっ!?な、ならん!!あれは単なる強がりかもしれん!とにかくお前には新惑星ベジータまで来て貰うぞぉ!!」
おっさん「ひぃ~!?」
シュン!!
パラガス「え?」
超悟空「おっす!」
パラガス「なっ!?貴様はカカ…どぉぉぉぉ!?」
バキィッ!!
超悟空「ベジータ~!おっちゃんの救出終わったぞ~!!」
ベジータ「フン、遅いぞカカロット!!」
トランクス「そ、そうか!悟空さんに連絡を入れたのはそういう理由があったからなんですね!」
ベジータ「当然だ。パラガスが素直に帰る訳ないのは簡単に想像出来たからな。」
パラガス「ぬ、ぬぅぅぅぅ…!!」
下1が80以上でブルマを人質に成功
パラガス(こ、こうなったらベジータの嫁を…)チラッ
ベジータ「させると思うか?」シュンッ!!
パラガス「うっ…!?」
ベジータ「往生際の悪い野郎だぜ。とっとと帰れば良いものを…ん?」
超悟空「どうしたベジータ?」
ベジータ(ここでパラガスを始末するなり監禁するなりすれば、わざわざブロリーと戦う事なくグモリー彗星で勝手に消滅してくれるんじゃないか?)
ベジータ「クックック…そうだ、そうすべきだな。パラガス喜ぺ。貴様に利用価値が出来たぞ。」
パラガス「!?」
パラガスを[ピーーー]か監禁するか
下1
ベジータ「フン!!」ドゴォッ!!
パラガス「おぐっ…!?」
バタリ…
超悟空「べ、ベジータ、そのおっさんどうすんだ?」
ベジータ「こいつを放置するのは危険だからな…ピッコロ辺りに監視して貰う事にしよう。そういう訳でブルマ、神の神殿まで行ってくる。」
ブルマ「え、ええ…」
その後、パラガスの操り人形状態のブロリーはグモリー彗星の衝突によって消滅した…かに思われた。
下1のコンマが80以上で記憶を失った状態で地球に(仲間判定有り)
ブロリーは今後記憶を失った状態で地球に来訪する事になりました。
ちなみにもし下回っていた場合はグモリー彗星衝突の影響で凶悪化した状態でブウ編辺りに出る予定でした。
あっ…奴隷ども忘れてた…まぁいっか。
ハッチヒャック関連はそこまで詳しくないので出す予定はないです。
パラガスの一件から数日、遂に人造人間達が動いた!
カメハウスに現れ、悟空の居場所を言えとヤムチャ達に迫ったのだ!
ベジータ達が来るまでの時間稼ぎをすべく、フュージョンして全力で戦うヤム飯…だがその気を感じ取り、遂に究極セルが現れた!!
究極セル「漸く見つけたぞ、17号…18号…!!」
ヤム飯「こ、こいつが…こいつがセル…!?」
下1のコンマが50以上でベジータ達が間に合う。
究極セル「ベジータ達が来る前にケリをつける!!行くぞ!!」シュンッ!!
ヤム飯「させるかぁ!!界王拳30倍だぁ!!」ゴォォォォォ!!ドシューン!!
究極セル「何!?」
バキィッ!!
ドゴォォォォン!!
ポンッ!!
ヤムチャ「はぁ…はぁ…な、何とか一発入れられはしたな…!」
天津飯「あ、ああ…だがもう動く事も出来ん…!」
ドッカーン!!
究極セル「おのれ、ヤムチャと天津飯風情が!!」
シュンッ!!
ベジータ「よう…また会ったな、セルさんよ。」
究極セル「き、貴様等は…!?」
超悟空「終わりにしようぜ、セル!もう逃さねぇぞ!!」
究極セル「ぐっ…!!こ、こんな所で…!!」
超悟空「さぁ、まずはオラからやらせて貰おうかな?」
究極セル「いきなり貴様か、孫悟空…(ちっ、後方にベジータが居るのでは、隙を突くのは絶望的か…!!)「
超悟空「はぁぁぁぁぁぁぁ…はっ!!!!」ゴォォォォォ…
カッ!!
究極セル「なっ!?」
超2悟空「行くぞ、セル!!」シュンッ!!
究極セル「ちぃ!!」シュンッ!!
ドォン!ドォン!ドォン!ドォン!
ドガガガガガガッ!!
17号「は、速い…!」
18号「な、なんだよ…孫悟空ってあんなに強かったのか!?それにあっちの化け物まで…!」
16号(データの中の孫悟空の戦闘力を遥かに超えている…これは一体…!?)
究極セル「ビッグバンアタック!!」ポーピー
超2悟空「おおっと!?ベジータの技か!」バシィッ!!
究極セル「馬鹿な…ベジータ以外がこの私の動きについて来れるだと!?この短期間で何があったと言うのだ!!」
超2悟空「でりゃあ!!」バシィッ
究極セル「ぐぅっ!?い、良い気になるなよ孫悟空!!」ドゴォッ!!
下1が30以下で悟空が交代宣言
スーパーゾロだ…スーパーサイヤ人3覚醒でいいかな?
超2悟空「はぁ…はぁ…くっ…!!」
究極セル「お、驚いたぞ孫悟空…だが、どうやら私の気の方が少しばかり上なようだな!!」シュンッ!!
ドガガガガガガッ!!
ナッパ「まずい!カカロットが押され始めてるぜ!?」
超悟飯「お父さん!!」
トランクス「くっ、僕が助けに行きます!その隙に仙豆を悟空さんに!」
ベジータ「待て!!」
トランクス「っ!!父さん、何故止めるのです!?」
ベジータ「カカロットがそれを望んでいないからだ。奴は今、己の殻を破ろうとしている…!!」
悟飯「か、殻を…」
超2悟空(もうちょっとだ…もうちょっとで、限界を越えられるんだ…!!オラの中に眠る力よ!!いい加減に目覚めやがれっ!!)
プツン!!
究極セル「トドメだ!!」
超2悟空「がああぁぁぁぁ!!!!」ゴゴゴゴ!!
究極セル「っ!?」
超2悟空「うああああああああああ!!!!」
カッ!!
ドゴォォォォォォォォン!!!!
究極セル「ぐぅぅぅぅ!?い、いったい何が…はっ!?」
超3悟空「…待たせたな、セル。こいつがスーパーサイヤ人3だ!!」バチバチ!!シュインシュイン!!
究極セル「あ、あぁ…ぐぅっ!!魔貫光殺砲!!」ドシューン!!
超3悟空「効かねぇ。」バキッ!!ズドォォォォォォォン!!
究極セル「か、片手で!?こ、これならどうだ!!気円斬!!」ブォーン!!
超3悟空「………はっ!!」
カッ!!
究極セル「き、気合だけで!?おごっ!!」
ドゴォッ…
超3悟空「おせぇぞ、セル。」
究極セル「お、おのれぇぇぇぇぇ~~~~!!!!」ドシューン!!
トランクス「セルが上空に!?」
究極セル「はーはっはっは!!どうだこのエネルギーは!?避ければ地球が…いや、太陽系が吹っ飛ぶ!!受けざるを得んぞ!!」
ナッパ「あ、あの野郎!!」
ベジータ「案ずるなナッパ。既に奴に勝ち目はない。」
超3悟空「今のオラなら、オメエになんて負けやしねぇさ…セル!!オメェはオラの手で完全に消滅させてやる!!」
究極セル「さらばだ!!波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ドシュゥゥゥゥゥゥン!!
超3悟空「行くぞぉっ!!龍拳!!爆発ぅぅぅぅーーーー!!!!」ドッカァァァァァァァァァン!!!!
究極セル「わ、私のかめはめ波が、押し返され…そ、そんな…!?ぎいやぁぁぁぁぁぁぁ………!!!!」
ドシュ!!
ドゴォォォォォォォォン!!!!
超3悟空「あばよ、セル…オラの勝ちだ!!」
悟飯「お父さん、仙豆です!」
悟空「おっ、サンキューな悟飯!流石にこんけぇらくたびれたぞ!」
ベジータ(全く、ムカつく野郎だぜ…人がやっとの思いでスーパーサイヤ人3になったってのに、本来より何年も早く目覚めやがって…だが、それでこそだ、カカロット…)
18号「…なぁ、あんたあれと戦う気かい?悪いけどアタシは降りよ。あんな化け物とやり合ってたら命が幾つあっても足りやしないさ。」
17号「ふぅ…やれやれ、少なからず今のままじゃ勝ち目はないみたいだな…お前はどうする、16号?やられるのを覚悟で挑むか?」
16号「………」
下1
16号「孫悟空。」
悟空「ん?オメェは…人造人間か?」
16号「お前に頼みがある。」
悟空「頼み?」
16号「俺を弟子にしてくれ。」
悟空「へ?」
ベジータ「なにぃ!?」
18号「ちょっ、何を言い出すのさあんた!?」
16号「今の俺では貴様を[ピーーー]事は出来ん。だから俺を鍛えてくれ。」
ナッパ「こ、こいつ…殺そうとしてる相手に修行つけてくれとか頭イカれてんじゃねぇのか!?」
トランクス「悟空さん、相手にする必要はありません!断りましょう!」
悟空「うーん…まぁオラは悪ささえしなけりゃ別に構わねぇぞ。」
トランクス「悟空さん!?」
17号(16号は完全機械型なんだから修行しても意味なんてないと思うんだが…)
こうして孫家に居候がやって来たのだった。
トランクス「では、俺はそろそろ未来に帰ります。」
悟空「そっか、寂しくなるな…今のオメェなら人造人間相手にも負ける事はねぇだろ!頑張れよ!」
トランクス「はい!」
ベジータ「………」スッ…
トランクス「………」スッ…
ブルマ「元気でね~!」
こうしてトランクスも自分の世界へと帰って行った。
そしてドラゴンボールがないといざと言う時に困ると言う事で、新ナメック星からデンデが新たな神として就任。
17号18号の爆弾に関してはクリリンがドラゴンボールを集めて取り除いてあげたのだった(この件に関しては何故かベジータは何も言わなかったらしい)
ついでにナッパは無事農業大学に受かったらしい。
人造人間編 完
まぁ多分と言うかほぼ間違いなく戦闘面での出番はないですけどね。この先ただでさえ人数過多だし。
とりあえずこの後はブロリー来訪編の予定だけどパラガスどうしよ…ナッパ農園に勤務でもさせるか…?
セルを倒してから一年の月日が流れた…そんなある日の事…
ヒューン…ドォォォォォォン…
ウィーン…バタリ
???「か…か、ろっと…うぐ…」
~数日後~
ナッパ「いつも手伝って貰ってすまねぇな、カカロット!」
悟空「なぁに気にすんな!むしろオメェが給料っちゅーのくれっからチチも喜んでっぞ!」
ナッパ「あれだけ働いて貰ってんだから当然だろ!じゃあ俺は大学の方に行ってくるから、後は頼んだぜ!」
悟空「おう!勉強頑張れよ!」
ナッパ「ったりめぇよ!…おいてめぇ!もっとちゃんと働かねぇか!さもないと飯食わせねぇぞ!」
パラガス「も、申し訳ございません!(く、くそぉ…ベジータに復讐する筈が、何故こんな事に…だが、ブロリーを失った私に出来る事など…くっ、今はとにかく耐えるのだ…!)」
悟空「いやぁ、ナッパん所で働くようになってから金も貰えるからチチも文句言わなくなったし、本当に感謝だよなぁ~…ん?あ、あれは!」ドシューン!!
???「」(気絶中)
悟空「す、すげぇ怪我だ!急いでデンデん所に連れてがねぇと!おい、オメェ!でぇじょうぶか!?ー
???「う…か、かろ…」
悟空「しっかり捕まってろよ!」シュンッ!!
~神殿~
デンデ「これで怪我も回復した筈ですよ。」
悟空「そりゃあ良かったぞ!」
???「う…うぐぅ…」
ピッコロ「ちょうど目を覚ましたようだな。」
下1が10以下でいきなり『カカロットーーー!!!!』
???「お前は…誰、だ…?」
悟空「オラか?オラは孫悟空ってんだ。オメェは?」
???「俺は…俺は、うぐぅっ…!?お、思い出せん…」
悟空「思い出せねぇって…ひょっとして記憶喪失っちゅー奴なんか?」
???「記憶喪失ってなんだぁ…?」
悟空「そ、そこからか?うーん…ピッコロ、頼んだ!」
ピッコロ「はぁ…記憶喪失というのはかくかくしかじかだ。」
???「なるほど…」
悟空「なぁ、本当に何も思い出せねぇのか?せめて名前くらい思い出してくれると助かるんだけどよ。」
???「名前…うーん…」
下1
1、ブロリー
2、シャモ
3、パラガス
パラガスB「確か…パラガス、だった気がする…」
ピッコロ「何!?」
悟空「へぇ~、すげぇ偶然だなぁ!オラの職場にもパラガスっちゅーおっちゃんが働いてっぞ!」
ピッコロ(そんな偶然があるのか?いや、明らかに妙だ…!こいつ、まさかパラガスの野郎が言っていた息子か!?)
悟空「なぁパラガス!行く宛がねぇならオラん家に来るか?それが嫌ならナッパん所に頼んで…」
ピッコロ「それはいかん!!」
悟空「ど、どうしたんだよいきなり?」
ピッコロ「あっ、いや…ナッパの了承も得ずに勝手に決めるのはいかんだろう。それに貴様の家には既に居候が居るではないか。悟天が生まれて大変なのに、まだチチに負担をかける気か?」
悟空「うっ…」
ピッコロ「という訳でここは…」
下1
1、ベジータに相談しよう。
2、俺が面倒を見る。
悟空「っちゅー訳でベジータ。何とかならねぇか?」
ベジータ「」
ブルマ「あら、中々のイケメンね!あんたなんて名前なの?」
パラガスB「パラガスです…」
ブルマ「えっ?パラガスって…」
悟空「なんかパラガスのおっちゃと同じ名前らしいんだ。すげぇ偶然だよなぁ!」
ブルマ「でも同じ名前だとややこしいわねぇ…あだ名でもつけてあげたら?」
悟空「うーん…んじゃ決めたぞ!オメェは」
下1~3から適当に>>1が決めます。
悟空「オメェはパーダックだ!」
ベジータ「!?」
ブルマ「ええ…何その変な名前…」
悟空「いや、急に頭ん中に浮かんできてさぁ。」
パーダック「パーダック…悪く、ないな…」
ブルマ「ええ…」
ベジータ(全くだ…ってそんな事を言ってる場合じゃない!!何故ここにブロリーが!?まさかグモリー彗星の衝突から生き延びたと言うのか!?)
悟空「なぁベジータ、パーダックを助けてやってくんねぇか?こいつは決して悪い奴じゃねぇんだ。」
ベジータ(本来の性格では貴様を執拗に殺そうとする奴だがな…くっ、ど、どうする…始末するか!?)
下1
1、出て行け!!
2、まぁ所詮セルに毛が生えた程度の奴だ。今の俺の敵ではないし、監視も兼ねて置いておいてやろう(フラグ)
ベジータ「ちっ…仕方あるまい。面倒を見てやる。(所詮奴の強さはセルに毛が生えた程度…仮に記憶を取り戻して暴れたとしても、今の俺の敵ではないからな。)」
ブルマ「あんたねぇ…そういうのは普通家計を支えてる私に聞くのが筋でしょ。別に構わないけどさぁ…」
悟空「ほんとか!?良かったなぁパーダック!」
パーダック「ああ…すまないな、悟空。」
悟空「なぁに、良いってことよ!オラとオメェの仲じゃねーか!」
ブルマ「いや、あんた等さっき会ったばっかりでしょ…」
悟空「そうなんだけどさ、なーんかパーダックとは初めて会った気がしねぇんだよなぁ~!」
パーダック「俺もだ。昔から悟空を知っていた気がする。」
ベジータ(こ、こいつ等…)
そんな訳でパーダックがブルマの家の居候となったのだった。
それから暫くの月日が流れた…
~ナッパ農園~
悟空「で、この前パーダックと手合わせしたんだけどよ、あいつ意外とつえぇんだぜ?」
ナッパ「ほう、カカロットがそう言うなんて大したもんじゃねぇか。確かパラガスと同じ名前なんだよな、そいつ?」
悟空「そういやそうだったな!ずっとパーダックって呼んでたから忘れてたぞ!」
パラガス(私と同じ名前で、カカロットが認める程の戦闘力の持ち主だと…まさか…!?)ササッ…
~カプセルコーポレーション~
パラガス「や、やはり…ブロリー!ブロリーではないか!」
パーダック「…?誰だ、お前は?」
パラガス「私の事を覚えていないのか!?私だ、パラガスだ!」
パーダック「パラガスは俺だ。」
パラガス「違う、お前の本当の名はブロリー!私の息子だ!」
パーダック「ブロ、リー…?」
下1のコンマが50以下で記憶を取り戻して暴走
パーダック「悪いが、宗教勧誘は問答無用で断れとブルマさんから言われていてな…」ガシッ
パラガス「な、何をするブロリー!?離せ!!」
パーダック「帰ってくれ。」ポイッ!!
パラガス「ぶ、ブロリー!!」キラーン
パーダック「ふぅ…」
ベジータ(パラガスの気を感じたから何事かと思ってみれば…余計な心配だったようだな。)
~ナッパ農園~
ナッパ「パラガスてめぇ!仕事を無断で抜け出すたぁ良い度胸じゃねぇか!そこに直りやがれ!」
パラガス「ひぃぃぃ!?」
その後のブロリーがどうなるかコンマ判定
下1のコンマが50以下で記憶を取り戻して暴走。
50以上で記憶を取り戻すも今の生活を気に入っている為普通に仲間に。
ベジータ「パーダック。」
パーダック「どうした、ベジータ?」
ベジータ「貴様…自分の過去に興味がないか?」
パーダック「っ!知っているのか?」
ベジータ「ああ。知りたいと言うのなら教えてやらんでもない。」
パーダック「…教えてくれ。俺は自分が何者なのか知りたい。」
ベジータ「良いだろう。」
~説明中~
パーダック「…そうだった…俺は…」
ベジータ「どうする。またブロリーとして破壊の限りを尽くすか?」
パーダック「…確かに、以前の俺はそんな生活を送っていた。だが今はそんな物に興味はない。」
ベジータ「ほう、何故だ?」
パーダック「それは…」
下1
1、お前やカカロットを見ていて、俺も暖かい家族が欲しくなった…
2、地球には素晴らしいアニメやゲームがある。血生臭い戦いなぞ糞食らえだ!
3、栽培マンは良いぞ、ベジータ
パーダック「実はな…ブルマさんに頼んで、今度声優の学校に通わせ貰おうと思っているんだ。」
ベジータ「は?」
パーダック「地球には素晴らしいアニメとゲームがある。俺はそれを見て、プレイして、思ったのだ。俺もアニメやゲームの制作に関わってみたいと。そこで思いついたのが声優だ。」
ベジータ「は?」
パーダック「俺は決めたのだ。声優になり、東の都のアキバシティに移住して大好きなアニメやゲームのキャラに囲まれて暮らすのだと。もう血生臭い戦いなぞごめんだ。俺はこれからパーダックとして生きる!!じゃあな、ベジータ!!」ドシューン!!
ベジータ「…何がどうしてこうなった…」
ブロリー編 完
ちなみによっぽどの事がない限りパーダックは戦闘に参加する事はありません。ゴッド覚醒イベントが起きたら参加するくらい?
GT世界線と言うよりGTベースで超のイベントもいくつか起きる特殊な世界線って考えて貰った方がいいかもしれませんね。
ブウ編前にコンマ判定。
下1が30以下で悟飯弱体化(原作ルート)
今日は疲れたので少し早いですが寝ます…
セルとの戦いから7年。あれから色々あった。
ナッパは大学は無事大学を卒業し、ナッパ農園をより大きくしつつ、今も栽培マン、そして農業界発展の為の研究を続けている。
パーダックも声優の専門学校を卒業して声優デビューし、今では人気声優となり、アキバシティに移住して楽しく暮らしている。
一方パラガスは…
下1
1、全てに絶望してホームレスになった。
2、農業にハマり、パラガス農園を開いた。
3、第二の伝説のスーパーサイヤ人を生み出そうと手当たり次第ナンパしまくる日々を送っている。
ブロリー改めパーダックに記憶を取り戻しても尚拒絶された事で一度は絶望したが、第二の伝説のスーパーサイヤ人を生み出すべく、ナッパ農園を出て行った後は手当たり次第に若い女にナンパする日々を送っている。結果は…お察しの通りである。
クリリンは何やかんやあって18号と結婚したようだ。
そして悟空とベジータは…相変わらずの修行の虫である。但し悟空はナッパ農園で働いている分ベジータよりマシだが。
そして悟飯は今日から高校生となり、オレンジスターハイスクールに通い始めるのだった。
悟飯「ベジータさん、お邪魔してます!」
ベジータ「ああ…身体は鈍っていないようだな。」
悟飯「勉強の後や暇な時は、お父さんやピッコロさんとよく手合わせしてますからね。」
ベジータ「フッ、そうか。これからも日々の鍛錬を怠らんようにな。」
悟飯「はい!」
ブルマ「なーにが鍛錬よ。あんたはいい加減少しくらい働いたらどうなの?孫君ですらナッパ君のところでちゃんと働いてるって言うのにさ。あんたもいい加減ナッパ君に頭下げて働かせて貰ったら?」
ベジータ「冗談じゃない!何故俺がナッパ如きに頭を下げねばならんのだ!?そもそも農業なんて面倒臭い事やってられるか!!」
ブルマ「はぁ…」
その後、悟飯はグレートサイヤマンの衣装をブルマから貰っていくのだったとさ。
ぶっちゃけ天下一武道会までやる事ない…
いっそナッパとか結婚させてキャラでも作るか!
さっきのに書いてないZ戦士は基本原作通りと考えて貰って大丈夫です。あっ、クリリンは警察官にしておこう。パラガス捕まえられそうな警官彼くらいだし。
とりあえず
・天下一武道会までスキップする
・適当に映画の敵でも呼ぶ
・なんかキャラ作る
のどれかにしようかと思います。
ってな訳で22時くらいまで投票時間にします。
1、天下一武道会までスキップ
2、適当に映画の敵でも呼ぶ
3、なんかキャラ作る
のどれが一つに投票お願いします。
では映画の敵に決定。つっても今の戦力で負けそうなのビルス様くらいだし強化は必須か…
ジャネンバやヒルデガーン連れてくるとブウが霞みませんかね?
候補としては
・ターレス
・メタルクウラ
・ジャネンバ(+春の死人復活祭)
・ヒルデガーン
こんな所か…希望とかありますか?
スラッグはドラゴンボール使えないとただの老いぼれだからなぁ…
とりあえず色々出せそうだしジャネンバにします。ブウは…まぁ、その時に考えればいいや。
それらある日の事だった。
突然世界中で死者が復活すると言う怪事件が立て続けに勃発したのだ。
その中には当然かつて倒された強敵(?)達も含まれる。
ベジータ(どう言う事だ…かつてこんな事件が起きた事はなかった…まさかもうドクターゲロが…?いや、ドクターミューが居ない以上、それはあり得ん…くっ、何がどうなっている!?)
悟空「ベジータ!考え込んでても仕方ねぇぞ!今は早くこいつ等をやっつけねぇと!」
ベジータ「貴様に言われんでもわかっている!!」
蘇った悪人達と戦うベジータ達。だが、そんな彼等に救援が駆けつける。
ベジータ「き、貴様は…!?」
下1
1、バーダック
2、ラディッツ
3、パイクーハン
パイクーハン「無事なようだな。」
ベジータ「貴様は…?」
パイクーハン「俺の名はパイクーハン。孫悟空にベジータだな?閻魔大王様に頼まれ、貴様達を呼びに来た。」
ベジータ「閻魔にだと?」
悟空(こいつの声、16号にそっくりだなぁ….)
パイクーハン「ついて来てくれ。移動しながら全てを話す。」
ベジータ「フン、良いだろう!」
もう落ちます。それと明日はポケモンやってて多分来ないと思う。
ベジータ「それで?俺達を何処へ連れて行こうって言うんだ。」
パイクーハン「簡単に言えば、あの世だ。」
悟空「あ、あの世ぉ!?で、でもオラ達まだ生きてっぞ!?まさか死んでくれってんじゃ…」
パイクーハン「安心しろ、そんなつもりはない。今現世にあの世の住人が蘇っているのは、閻魔大王様がその力ごと封じられてしまったからなんだ。」
悟空「閻魔のおっちゃん力を…?そんな事が可能なのか?」
パイクーハン「普通だったらまず不可能だ。だが、この状況が何よりの証拠になるだろう?」
ベジータ「…事情はわかった。だが何故俺達なんだ?」
パイクーハン「閻魔大王様の指示だ。現世でも最強クラスの達人であるお前達を呼んできて欲しい、とな。」
悟空「へぇ~、閻魔のおっちゃんが…どうするベジータ?」
ベジータ「どうするもこうするも、行くしかあるまい。こんな面倒事はさっさと片付けるに限る。」
悟空「そうだな!」
パイクーハン「よし、では行こう。」
ジャネンバの強さ判定
下1のコンマが70以上で原作以上の化け物に。
70以上なので…そうだな…究極悟飯吸収ブウ以上って所にしときますか。
~あの世~
悟空「おーい、閻魔のおっちゃ~ん!」
閻魔大王「お、おお!来てくれたか、孫悟空!それにベジータ!」
ベジータ「何だ、この結晶のようなものは?」
閻魔大王「ワシにもさっぱりわからん!突然出現してワシをこの中に閉じ込めてしまったんじゃ!」
悟空「壊すんじゃ駄目なんか?」
パイクーハン「やってみたが、全く効き目は無かった。」
悟空「へぇ~…すっげぇ硬いみてぇだな、これ。どうするベジータ?」
ベジータ「全員で一斉に…っ!待て、何か来る!!」
悟空「ん…?」
ジャネンバ「ジャネンバジャネンバ!!」
悟空「な、何だこいつ…!?」
ベジータ(こ、こいつ…魔人ブウに似ている…だが、気の方は奴よりも遥かに上だ!こんな奴が出て来るとは…!)
その後、悟空とベジータが相手をすると言う事で二人はジャネンバと地獄に。
悟空「ここが地獄か…随分と変わっちまったなぁ…」
ジャネンバ「ジャネンバジャネンバジャネンバー!!」
ベジータ(あのデカブツ、どうやら完全に油断し切っているようだな。)
悟空「なぁベジータ、どっちからやる?オラからで良いか?」
ベジータ「それは…」
下1
1、最初から二人で全力でケリをつける。
2、悟空に任せる(原作通り)
ベジータ「いや、こいつは危険だ…最初からスーパーサイヤ人3になって、全力でケリをつけるぞ!!」
悟空「うーん…オラとしちゃ一対一が良いんだけど、仕方ねぇか…行くぞベジータ!!はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ゴゴゴゴゴ…
ベジータ「でやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ゴゴゴゴゴ…
カッ!!
ドシュゥゥゥゥゥゥン!!!!
超3悟空「セルの時以来だぜ、このスーパーサイヤ人3で戦うのはよ…!」
超3ベジータ「覚悟しやがれ、肉まん野郎!!」シュンッ!!
ドゴォッ!!
ジャネンバ「ンゴォ!?」
超3悟空「でりゃりゃりゃりゃりゃりゃ!!」ドガガガガッ!!
超3ベジータ「反撃の隙を与えるな!!一気にトドメを刺すんだ!!」
下1のコンマがゾロ目でそのまま完全消滅。
超3ベジータ「これで終わりだっ!!ファイナルシャインアタァァァァァァック!!!!」ボッ!!
超3悟空「かぁ…めぇ…はぁ…めぇ…波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ボッ!!
ジャネンバ「オオオオオオ…!?」
超3ベジータ「消えてなくなれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
超3悟空「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
ゴォォォォォォ…
カッ!!
チュドォォォォォォォン!!
超3悟空「はぁ…はぁ…ど、どうだ?」
超3ベジータ「手応えはあった…倒せているとは思うが…ん?見ろ、カカロット。あの変な結晶が消えて行くぞ。」
超3悟空「って事は倒したって事か?なんだ、意外に呆気ない奴だったなぁ…」
超3ベジータ「それはおそらく、奴が俺達を遊び相手と認識していたからだろうな。」
超3悟空「遊び相手ぇ?」
超3ベジータ「ああ。もし明確に敵と認識して全力で挑まれていたら、流石にやばかったかもしれん。」
超3悟空「へぇ…オメェがそこまで言うなんて相当ヤバい奴だったんだな、あいつ。」
超3ベジータ(スーパーサイヤ人4にならねば厳しいかと思ったが、どうにかなって良かったぜ…相手が馬鹿で助かった。)
ジャネンバ編、完(?)
少ししか更新できませんでしたが、今日はもう落ちます。
ジャネンバとの戦いから暫く経った後、悟飯がブルマを訪ねて来た。なんでも同級生のビーデルにグレートサイヤマンの正体がバレてしまい、天下一武道会に出なければならなくなったんだそうだ。
悟飯「で、天下一武道会のルールでヘルメットは禁止されてるらしいんですよ。」
ブルマ「そう言えばそんなルールあったわねぇ…ちょっと待ってて。すぐに準備するわ。」
トランクス「天下一武道会かぁ!悟飯さんが出るなら俺も出ようかな!?」
ベジータ(そう言えばもうそんな時期か…どうせ出てもカカロットとな戦えんのだろうが、どうする…出場するか…?)
下1
ベジータ「その天下一武道会とやら、俺も出るぞ。」
悟飯「べ、ベジータさんが!?」
ベジータ「ああ。良い暇潰しになりそうだ。」
トランクス「パパも出るの!?やったー!!ねぇ、悟空おじさんも誘ってみようよ!きっと出るんじゃないかな!?」
悟飯「そうだなぁ…よし、いっそ他のみんなも誘ってみるか!」
ベジータ(まぁほぼ間違いなく対戦は出来んだろうがな。)
悟飯「あっ、それからベジータさんも正体を隠す為にこう言う衣装をしなければ!」
ベジータ「!?」
下1がゾロ目でベジータがグレートサイヤマンに
ベジータ「着るかぁ!!俺は別に正体を隠すつもりはない!!」
トランクス「ほっ…」
悟飯「ええ~…残念だなぁ…きっと似合うと思うんだけど…」
ベジータ「馬鹿も休み休み言え!!」
その後悟飯は仲間達に声をかけに行った…
ナッパ、パーダック、パラガスの順に判定。
下1~3が偶数で出場。奇数で出場せず。
ナッパ「天下一武道会か、聞いた事あるぜ!ベジータとカカロットが居るんじゃ優勝は無理そうだが、それでも良い所までは行けそうだな!」
パーダック「すまない…その日は仕事が入っていてな…」
パラガス「そんな物に興味はない!!そこの大人のお姉さん!納豆に葱入れるタイプ…Door!?」
そんな訳で、Z戦士達は天下一武道会に向けて修行を始めた…
トランクス「パパ!もっとハードな修行つけてよ!悟天の奴をギッタギタにしてやるんだ!」
ベジータ「フン、良いだろう。」
下1のコンマが60以上で悟天、トランクスが超サイヤ人2に変身可能に。
トランクス「クソ~!スーパーサイヤ人2にはなれなかったか~…」
ベジータ(前の世界のトランクスとそこまで変わっていないな…才能はかなりの物だし、鍛えれば光るのは確実なんだが…」)
その後、大会当日…
トランクス「ええ~!?俺達、子供の部にしか出られないの~!?」
クリリン「規則なんだから仕方ないだろ?」
悟飯「そうだよ。二人とも我慢しないとね。」
悟天「ちぇっ!つまんないの~!」
ベジータ(界王神達は既に来ているのか…?奴等の気は感知できんからわからんな…)
下1のコンマが50以上でベジータの対戦相手が界王神に。
今日はここまでにします。
その後大人の部の予選がスタート。ベジータ達はあっさり突破し、本戦出場となり、対戦組合せの抽選がスタートした。
ベジータ(漸く抽選まで来たか…さて、界王神達は…)
下1
1、普通に居た。
2、何処かで様子見してるのか居ない。
ベジータ(なっ…居ない!?な、何故だ…奴等は身分を隠して出場していた筈!ヤムーとスポポビッチが額にMマークをつけて出場している点から、バビディが動いているのは間違いない!どうなっていやがる!?)
悟空「どうしたんだベジータ?誰か知り合いでも出場してたんか?」
ベジータ「い、いや…(ひょっとして何処かで様子見でもしているのか…?だとしても何故…)」
おっさん「次はベジータ選手の番です!」
ナッパ「おっ、ベジータ呼ばれたぜ!」
ベジータ「あ、ああ…」
下1ベジータの対戦相手
出場メンバー:ベジータ、悟空、悟飯、ナッパ、ピッコロ、クリリン、18号、マイティマスク、ビーデル、サタン、スポポビッチ、ヤムー、雑魚×4
サタンはセルの一件がないのでそこまで特別扱いされてないって事で。
すいません連取りは無しでお願いします。
ええと、細かく決めてなかったですがコンマは連取り有りですが、安価については無しとしますのでご了承ください。
ベジータ(何故かピッコロとの試合になってしまった…これも界王神達が出場していない影響か…)
ピッコロ「フッ、ベジータか…確かこの大会ではスーパーサイヤ人を使わないのだったな。ヤバいと思ったらいつでも変身して構わんぞ?」
ベジータ「フン、ほざけ。(そう言えばこいつとやり合った事はなかったな。良い機会だ…界王神の思惑はどうあれ、楽しませて貰おう。)
その後、他のメンバーも対戦相手が決まっていった。
スポポビッチ、ヤムーの順で下1~2で対戦相手が決定。
実況『それでは天下一武道会第一試合!ベジータVSマジュニア選手です!!』
ピッコロ「ベジータ、遠慮なくやらせて貰うぞ。」
ベジータ「それはこっちの台詞だ。行くぞピッコロ!!」シュンッ!!
ピッコロ「フッ、スーパーサイヤ人無しで勝てるとでも思っているのか?そこだ!!」バッ!!
ゲシィッ!!
ベジータ「くっ!!流石にやるな!!」シュンッ!
ピッコロ「まだまだ、こんな物じゃないぞ!!」シュンッ!
ドゴォン!
ドゴォン!
ドガガガガッ!!
悟空「ベジータの奴、相変わらずやるなぁ!」
悟飯「だけど、少しずつピッコロさんが押してますね。」
ピッコロ「どうしたベジータ!まさか本当にスーパーサイヤ人にならんつもりか!?だとしたらこのまま押し切らせて貰うぞ!!」
ベジータ「くっ…!!」
下1が偶数でスーパーサイヤ人に変身
どうしましょうね…特に何も考えてないけどスパクリの方にズラしますか?ボーナス考える必要がありますが…
ではズラしで。うーん…ボーナスどうしよ…オレンジピッコロは強過ぎるしなぁ…
ではこの二年の間に大幅パワーアップして究極セル以上になったって事にします。
ベジータ「(このままではやられる…!!)はぁぁぁぁぁ!!!!」ゴゴゴゴゴ…
ドシュゥゥゥゥゥゥン!!
超ベジータ「行くぞ!!」
ピッコロ「フッ、漸くやる気になったか!!」
悟空「あちゃー…ベジータの奴スーパーサイヤ人になっちまった…」
ナッパ「まぁベジータだしな。」
クリリン「それにしてもピッコロの奴、随分パワーアップしてないか?スーパーサイヤ人のベジータ相手に互角…いや、それ以上にやり合えてるぞ!?」
ピッコロ「どうしたベジータ!貴様の底はそんな物じゃないだろう!?」
超ベジータ「ぐっ…!!(ピッコロの奴、いつの間にこれ程のパワーアップを…かつてのセルと同等…いや、それ以上だ!!)」
ピッコロ「魔空包囲弾!!」
超ベジータ「しまっ…!?うおおおおおお!!!!」
ドゴォォォォォン!!
クリリン「ま、まさかベジータ…負けたのか…?」
悟空「いや、そんな訳はねぇさ。見ろ!」
カッ!!
超3ベジータ「………」シュインシュイン!!バチバチッ!!
ピッコロ「ほう、いきなりスーパーサイヤ人3か…!」
下1が80以上でスポポビッチ達が乱入
超3ベジータ「…流石に驚いたぞ。まさかスーパーサイヤ人3相手にここまでやるとはな。」
ピッコロ「はぁ…はぁ…フン、いつまでもお前や悟空に遅れを取ったままではいられんからな。」
超3ベジータ(前の世界のピッコロはセルとの戦い以降前線からは離れて行ったが、これなら…むっ!?)
スポポビッチ「今だぁ!!」
ヤムー「あの金髪を取り押さえろ!!」
実況「お、おおっと~!?ヤムー選手とスポポビッチ選手がまさかよ乱入だ~!?これは失格!!失格となります!!」
超3ベジータ(ちっ、そう言えばこいつ等を忘れていたぜ…!!)
下1のコンマがゾロ目で界王神の超能力が効く。それ以外だと返り討ちに。
超3ベジータ「ちっ、せっかくの良いとろこで!!」
ピッコロ「何処のどいつか知らんが、雑魚は引っ込んでろ!!れ
ドガッ!!
バキィッ!!
スポポビッチ「うぎゃあ!?」
ヤムー「げはぁ!?」
超3ベジータ(…はっ!いかん、うっかりスーパーサイヤ人3の状態で殴ってしまった…)
ピッコロ「ベジータ、気付いているか?さっきあの二人が襲い掛かって来たのと同時に、俺達に超能力を掛けてきた奴がいる。おそらくはこいつ等の仲間だろう。」
超3ベジータ「ああ…(そいつは界王神だぞ、ピッコロ…)」
スポポビッチ「く、くそっ!ここは一旦退却だ!」
ヤムー「お、おう!」
悟空「なっ、スーパーサイヤ人3のベジータに殴られたのに生きてっぞあいつ等!?」
クリリン「それに今の、舞空術だよな!?」
超3ベジータ(どうする…捕まえようと思えば簡単に捕まえられるが…)
下1
超3ベジータ「(…まぁ、本格的にやばくなったら界王神が声を掛けてくるだろう。それよりも…)さてピッコロ。余計な邪魔が入ったが、まだ続けられるな?」
ピッコロ「当然だ。決着をつけるぞベジータ!!」
超3ベジータ「はーはっはっは!!来い!!」シュンッ!!
ドォォォォォォン!!
ナッパ「くっ、なんて激しいぶつかり合いなんだ!?スーパーサイヤ人3相手にあそこまでやれるなんてよ…!!」
悟飯「ピッコロさんはセルとの戦い以降、僕やお父さんのスーパーサイヤ人3と何度も戦ってきましたからね。」
悟空「ああ。流石に実力自体はベジータが上だけど、そう簡単にはやられねぇぞ。」
超3ベジータ(なんて奴だ、スーパーサイヤ人3になってもまだ決着が付かないとは…!!これは、使っても良いかもしれんな…スーパーサイヤ人4を…!!)
下1変身するかどうか
超3ベジータ「認めてやろう、ピッコロ…貴様はこの七年で凄まじく強くなった。今の貴様ならセルなど相手にもならんだろう。」
ピッコロ「フン、当然だ。」
超3ベジータ「だからこそ…そんな貴様に敬意を表し、俺の全力…最強のスーパーサイヤ人で相手をしてやる!!」
ピッコロ「っ!最強のスーパーサイヤ人…?」
超3ベジータ「ピッコロ、知っているか?サイヤ人はスーパーサイヤ人以外にもう一つ変身形態がある。」
ピッコロ「大猿の事だろう。それがどうした?」
超3ベジータ「では、スーパーサイヤ人になれるサイヤ人が、更に大猿になったとしたら…?」
ピッコロ「な、何!?」
超3ベジータ「行くぞ!!うおおおおおおおおおおおおおっ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!
悟空「な、なんだ…!?ベジータの気がこれまでにねぇくらいに膨れ上がって行く…!!」
超3ベジータ「でぇやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
カッ…
ドッカァァァァァァァァァァン!!!!
ピッコロ「くっ、なんて気の嵐だ…はっ!?」
超4ベジータ「…待たせたな。これが最強のスーパーサイヤ人4だ!!」
スーパーサイヤ人4も出した所で今日は落ちます。
そう言えば悟飯の尻尾生えたままだったな。
下1が30以下で高校デビューの時切ったって事で。
ここでゾロ目か…
今後ビースト化の判定が緩くなるとかで良いですかね。
ピッコロ「す、スーパーサイヤ人4…スーパーサイヤ人に大猿のパワーが追加された形態と言った所か…」
超4ベジータ「簡単に言えばそうだが、戦闘力は単純な大猿化とは比較にならんぞ。俺がこの姿になった以上、貴様にもう勝ち目はない。降参するか?」
ピッコロ「その選択肢なら、選ぶのは一つ!!」バッ!!
超4ベジータ「よく言った!!行くぞピッコロ!!」
ピッコロ「うおおおおおおお!!!!」ブンッ!!
超4ベジータ「遅い!!こっちだ!!ビッグバンアタック!!」
ピッコロ「ぐおおおおお!?」
超4ベジータ「まだまだこんな物ではないぞ!!」ズガガガガッ!!
ピッコロ(は、速い…!!なんて素早く力強いパンチだ…!!こ、これがスーパーサイヤ人4の力なのか…!?)
悟飯「つ、強い…今までのベジータさんとは比べ物にならない強さだ…!」
悟空「べ、ベジータの奴、あんな変身が出来たんか…くぅ~、羨ましいぞ!!」
ピッコロ「はぁ…はぁ…くっ、嫌味な奴だ。やっと追いつけたかと思えば、あっさりと大差をつけて来やがる。」
超4ベジータ「フッ、当然だ。そう簡単に追い抜かせはせん。」
ピッコロ「だが、最後まで諦めるつもりはないぞ!!全力の魔貫光殺砲を受けてみろ!!」
クリリン「いいっ!?ぴ、ピッコロの奴、ベジータを[ピーーー]気か!?」
悟空「それくらいの覚悟で戦ってるって事さ。それにベジータの事だから、変に出し惜しみする方が文句言うと思うぞ?」
超4ベジータ「受けて立ってやる!!ファイナルシャインアタァァァァァァァック!!!!」バッ!!
ピッコロ「いけぇぇぇぇぇ!!!!」ズドォォォォォン!!
下1がゾロ目で相殺。それ以外でベジータの勝利。
ピッコロ「う、うおおおおおおおお!?」チュドォォォォォン!!
悟飯「ぴ、ピッコロさぁぁぁぁぁん!!!!
実況「ま、マジュニア選手場外!!ベジータ選手の勝利です!!」
ワーワー!!
悟飯「ピッコロさん、仙豆です!」
ピッコロ「うぐ…ふぅ、助かったぞ悟飯。」
ベジータ「中々楽しませて貰ったぞ、ピッコロ。」
ピッコロ「フッ…しかしベジータ、お前…スーパーサイヤ人4になろうと思えば最初からなれたんじゃないのか?」
ベジータ「さぁ…どうかな?」
ピッコロ「フン、まぁ良い。」
その後勝ち上がった選手を下1~3で判定。
ベジータ、雑魚二人、それから個人的な補正で悟空、悟飯は確定枠として残り三人。
残りメンバー:ナッパ、マイティマスク、クリリン、18号、ビーデル、サタン
クリリン「くそぉ、いきなり悟空と悟飯なんて夫婦揃ってついてなかったぜ…」
18号「ちっ、これじゃ賞金が貰えないじゃないか。」
悟空「いやぁ、わりぃな二人とも!」
悟飯「ビーデルさんも惜しかったですね。」
ビーデル「ええ…でも全力を出せたし、悔いはないわ。ナッパさん、次は負けないわよ!」
ナッパ「へっ、中々元気の良い嬢ちゃんじゃねーか!悟飯と仲良くしてやってくれよ!」
悟天(トランクス君、そろそろ交代しようよ~!)
トランクス(だーめ!さっきしたばっかだろ~!?)
サタン(ひ、ひぃ~!?な、何なんだこの化け物達の巣窟は!?あの桃白白が赤ん坊に見えるレベルの奴等ばっかりじゃないか!!)
ベジータ(これは…ひょっとしたら決勝戦までやれるかもしれんな。)
次のベジータの対戦相手
下1
おいおい、あのMハゲ終わったわww
実況「続きまして、天下一武道会二回戦第一試合、ベジータ選手VSミスターサタン選手の試合を始めます!!」
サーターン!!サーターン!!サーターン!!サーターン!!
ベジータ(ま、まさかサタンの野郎とやる事になるとは…)
サタン「( ゜д ゜)」
実況「それでは、試合開始ぃ!!」
下1
1、サタンミラクルスペシャルウルトラスーパーメガトンパンチがMハゲチビの顔面に直撃!!
2、サタンローリングアタックがMハゲチビの腹に炸裂!!
3、【悲報】ミスターサタン、修行で足を痛めていた為病院へ
サタン「うっ!?あ、あいたたた~!!」
実況「お、おや?ミスターサタン選手、急に足を押さえて蹲ってしまったぞ?み、ミスターサタン、どうかなさいましたか?」
サタン「う、うむ…それが、この前の修行で足を痛めていてな…さっきまではどうにか我慢出来たのだが、どうやらここらが限界なようだ…残念だが、私はこの試合を棄権するとしよう!!」
実況「き、棄権ですか!?わ、わかりました…ではベジータ選手の勝利です!!」
ワーワーブーブー!!
「何だよ、せっかくサタンがMハゲのおっさんをボコってくれると思ったのに!!」
「けっ、運のいいMハゲ野郎だ!」
「おいチビハゲ!勘違いしてんじゃねーぞ!お前なんかサタンが本気出せばイチコロなんだからな!」
「サタン様、大丈夫かしら?」
「ミスターサタン!早く怪我を治してくれ!」
サーターン!!サーターン!!サーターン!!サーターン!!
ベジータ(あ、相変わらずな野郎だ…)
その後の勝ち上がりはもう悟空、悟飯、ナッパで決定。
準決勝のベジータの対戦相手
下1
実況「さぁやって参りました天下一武道会準決勝第一試合!!ベジータ選手VSナッパ選手です!!」
ナッパ「へへっ、こうしてベジータとやり合うのも精神と時の部屋で修行してた時以来だな!」
ベジータ「フン、あれから勉強にかまけてサボっていたのではあるまいな?」
ナッパ「ちゃんとカカロットとよく修行してたさ!!行くぜ!!」
ベジータ「来い、ナッパ!!」
ナッパの七年の修行の成果判定
下1が70以上でスーパーサイヤ人3になれるようになってる。
超2ナッパ「うぉおおおおおらああああああ!!!!」バッ!!
超2ベジータ「効かん!!」バシツ!!
超2ナッパ「ちぃ!!デラックスボンバー!!」
超2ベジータ「ビッグバンアタック!!」
ドガァァァァァァァン!!!
超2ベジータ「どうしたナッパ!!ピッコロに比べて貴様はそこまで伸びている訳ではないようだな!?」ドガガガガガッ!!
超2ナッパ「ぐぅっ!?ま、まだまだぁ!!」
超2ベジータ「技が大振り過ぎる!!せぇい!!」ドゴォッ!!
超2ナッパ「ぐほっ!?あ、相変わらずつええな、ベジータ…!」
超2ベジータ「悪いがこの後も強敵が控えているんでな…一気に終わらせて貰うぞ!!はぁぁぁぁぁぁ…!!」ゴゴゴ…
カッ!!
超3ベジータ「覚悟しやがれナッパ!!」シュインシュイン!!バチバチ!!
超2ナッパ「くっ…す、スーパーサイヤ人3か…!!」
下1のコンマが60以上でナッパもスーパーサイヤ人3に覚醒
超3ベジータ「トドメだ!!ギャリック砲!!」ボッ!!
超2ナッパ「ぐぅぅぅぅ…!!カパッ!!」ズボッ!!
ゴォォォォォォォ!!
超2ナッパ(だ、駄目だ!!押し切られる!?)
ドカァァァァァァァァン!!!!
実況「な、ナッパ選手場外!!ベジータ選手の勝利です!!」
ナッパ「いてて…くそっ、完敗だったな…」
ベジータ「フン、当然だ。もっと修行をして出直して来い。」
ナッパ「うーん…修行をしてぇのは山々なんだが、研究に農園の仕事もあるからなぁ…こんな時ラディッツの野郎が居れば仕事を押し付ける事も出来たんだが…」
ベジータ「あんな奴が居た所でまともに仕事なんぞ出来んだろう。」
ナッパ「それもそうだな!」
下1が50以上で悟空が決勝に
実況「ついにやって来ました!!天下一武道会決勝戦!!孫悟空選手VSベジータ選手の試合です!!孫選手は第23回天下一武道会の時のように優勝出来るのでしょうか!?」
悟空「へへっ…!まさかこうして天下一武道会でオメェと戦えるなんてな!オラワクワクすっぞ!」
ベジータ「フン…」
悟空「今日こそオラが勝たせて貰うからな、ベジータ!!はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ゴゴゴ…
カッ!!
超3悟空「さぁ、始めようぜ!!」
ベジータ「良いだろう!!はぁぁぁぁぁぁ!!」ゴゴゴ…
下1
1、相手に合わせてスーパーサイヤ人3に変身。
2、カカロットが相手な以上手加減はしない。スーパーサイヤ人4に。
ドシュゥゥゥゥゥゥン!!
超4ベジータ「…………」シュインシュイン!!バチバチ!!
超3悟空「嬉しいぜ…ちゃんとスーパーサイヤ人4で相手してくれるなんてよ…!!」
超4ベジータ「当然だ。貴様にだけは絶対に負けん!!勝負だ、カカロット!!」シュンッ
超3悟空「来い、ベジータ!!」シュンッ
ドガッ!!
超3悟空「ぐっ…!?」
超4ベジータ「馬鹿め!スーパーサイヤ人4相手に力比べで勝てるとでも思ったか!!」ガシッ、ポイッ!!
超3悟空「うわぁぁぁぁぁぁぁ!?」
超4ベジータ「くらいやがれ!!」ドドドドドドド!!
超3悟空「当たるか!!瞬間移動だ!!」シュンッ!!
超4ベジータ「読めているぞ!!そこだぁ!!」ポーピー!!
超3悟空「なっ!?ぐわぁぁぁぁ!!」
ドカァァァァァァァン!!!!
超3悟空「はぁ…はぁ…だ、駄目だ‥瞬間移動しても先が読まれる…かめはめ波も龍拳も効かねぇ…!!」
ピッコロ「スーパーサイヤ人3はスーパーサイヤ人の中でも特に消費が激しい。このまま何も出来なければ、悟空に勝機はないな。」
悟飯「お父さん…!」
超4ベジータ「どうしたカカロット。まさかもうおしまいか?」
超3悟空「へへっ、そんな訳ねぇだろ!!勝負はまだまだこれからだぜ、ベジータ!!」
下1がゾロ目でまさかの身勝手の極意”兆”。それ以外でスーパー界王拳発動。
超サイヤ人ゴッドになればまだ…だけど、ここはゴッドやブルーが無いんだったか
超3悟空(何か…何か手は残ってねぇのか!?このままじゃオラ、負けちまう…っ!!ある…一つだけ…だけど負担が…い、いや…へへ、こののまま負けるより、そっちのがずっと良いに決まってらぁ!!)
超4ベジータ(むっ、あの顔…何か閃いたな?)
超3悟空「はぁぁぁぁぁ…!!!!」
超4ベジータ「っ!この気は…まさかカカロット、貴様!?」
超3悟空「界ぃぃぃ王拳ぅぅぅぅ!!!!」ドッシュゥゥゥゥゥゥン!!!!
超4ベジータ「な、何!?ぐはぁっ!!」ドガッ!!
超3悟空「うおおおおおおおおっ!!!!」シュンッ!!
ピッコロ「や、辞めろ悟空!!そんな事を続ければ死んでしまうぞ!!」
悟飯「ピッコロさん!?」
ピッコロ「さっきも言ったがスーパーサイヤ人3は特に身体への負担が激しいんだ!そこに界王拳を重ね掛けなんてしてみろ!いかに強靭なサイヤ人の肉体と言えど、すぐに限界を迎えるぞ!!」
クリリン「そ、そんな!!悟空やめろ!!やめるんだ!!」
超4ベジータ「か、カカロット、貴様…!!」
下1が80以上で悟空の場外勝ち
>>663
ないって訳じゃないです。スレタイこそ強くてニューゲームですが、実際は超及びGTの要素を併せ持つ異世界でGT世界線のベジータがニューゲームしてるって感じですかね。
だから仮に最初超を選んでても安価次第で4を習得する機会を設けるつもりでしたし、その逆もまた然りなのでブウ編後には神の領域に突入出来るかもしれません。
超3悟空(か、体中が悲鳴を上げてる…もうこれ以上は限界だ…勝負をつける!!)
超3悟空「かぁぁぁぁぁ…めぇぇぇぇぇ…はぁぁぁぁぁ…めぇぇぇぇぇぇ…波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ズドォォォォォォァォォン!!!!
超4ベジータ「舐めるな!!はぁぁぁぁぁ…でぇぇぇぇぇい!!」バシィッ!!
クリリン「は、弾き飛ばした!?」
超3悟空「今だぁ!!龍拳、爆発ぅぅぅぅぅぅ!!!!」
超4ベジータ「そうはさせるかぁ!!ファイナルシャインアタァァァァァァァック!!!!」
カッ!!
ドカァァァァァァァァァァァァァァン!!!!
ナッパ「な、なんて衝撃波だ…ふ、二人は!?」
悟空「へ、へへへ…めぇった…もう、動け…ねぇ…」ドサッ…
超4ベジータ「はぁ…はぁ…!!さ、流石に俺も焦ったぜ…だが、それでこそ俺のライバルだ、カカロット…!!」
実況「…そ、孫悟空選手、ダウン!!カウントを取ります!!ワン…(省略)…テン!!ゆ、優勝は今大会で初参加のベジータ選手です!!」
ワーワーワーワー!!
「あのMハゲ中々やるな!」
「まぁミスターサタンが棄権してくれたおかげだけどな!」
「つかあのおっさんカプセルコーポレーションの警備員じゃね?」
ピッコロ「悟飯!早く悟空に仙豆をやるんだ!」
悟飯「は、はい!」
悟空「…ふぅー!!今回ばっかは流石に死ぬかと思ったぞ!!一瞬閻魔のおっちゃんの顔が見えたくれぇだ!!」
クリリン「ったく、無茶しやがってこいつ~!!心配したんだぞ!?」
悟飯「本当ですよ、お父さん!」
悟空「いやぁわりぃわりぃ!ああでもしねぇとスーパーサイヤ人4には太刀打ち出来ねぇって思ったからさぁ!でもやっぱり駄目だったなぁ…よし、これからはオラも尻尾生やす修行すっか!!」
クリリン「いや、修行でどうにかなんのか…?それに神様がもう生えて来ないようにしちまったんだろ?」
ベジータ「ついでに言えば、スーパーサイヤ人4になる為には大猿になっても理性が保てなければならんぞ。」
悟飯「あちゃー…それだと僕は無理そうですねぇ…」
ナッパ(あれ、俺なれるんじゃ…)
悟空「なぁピッコロ~、また尻尾生えるようにしてくんねぇか?」
ピッコロ「そ、そんな事を言われてもな…」
下1が80以上で何とか出来ちゃったピッコロさん
ピッコロ「むぅ…流石に無理だ。ドラゴンボールでも使えば話は別になるが…」
ベジータ(むぅ…カカロットがスーパーサイヤ人4になれるようになれば戦力としてはかなりのプラスになる…しかし、それではマイナスエネルギーが溜まってしまうからな…どうした物か…)
???「すみません、少々お時間をよろしいでしょうか?」
悟空「ん?オメェ誰だ?」
ピッコロ(っ!な、何だ、この気配は…!?)
ベジータ(漸く来やがったか…)
界王神「初めまして、孫悟空さん。貴方の事は北の界王から聞いています。私は界王神と言う者です。」
悟空「つまり、その魔人ブウってのが復活するのを阻止する為に力を貸してくれっちゅー事か?」
界王神「はい、特に悟空さんとベジータさんには是非。」
ベジータ「………」
界王神「既に私の付き人であるキビトがヤムーとスポポビッチを追跡しています。時期にバビディの居場所も発覚する事でしょう。」
悟飯「お父さん、どうしますか?」
悟空「うーん、そうだな…行ってみっか!!ベジータはどうする?」
ベジータ「行くさ。やる事もないからな。」
界王神「っ!ありがとうございます!では、早速出発致しましょう!」
その後、ベジータ、悟空、悟飯、ナッパ、ピッコロが界王神と共にバビディの元へと向かうのだった。
界王神「皆さん、気を消して…と、言うまでもありませんでしたね。」
悟空「へへっ。」
ピッコロ「しかし、あれがバビディですか…」
ナッパ「なんかノミみてぇな奴だな。」
界王神「見かけに騙されてはいけません。戦闘力自体は大した事はありませんが、それでも恐ろしい術を持っているのです。」
悟空「へぇ~…」
キビト「しかしバビディめ、まさか宇宙船を地面に隠していたとは…見つからない訳だ…むっ!?か、界王神様!!」
界王神「そ、そんな…あれは暗黒魔界の王、ダーブラ!?バビディめ、まさかあんな奴を洗脳していたとは…!!」
ベジータ(そう言えばブルマが天国で会ったとか言っていたな。)
その後原作通り‥と言うか何の戦果もないのでそれ以上に悲惨な形でヤムーとスポポビッチが始末され、ダーブラが恐ろしいスピード()でベジータ達の元へ向かって来たが…
下1が50以上でスーパーサイヤ人4の蹴りが炸裂しダーブラの首の骨が逝く。それ以下だとギリギリ生存。
ダーブラ「フッ…!!」シュンッ!!
キビト「し、しまった!気付かれて…はっ!?」
ダーブラ「死ね!!」
超4ベジータ「貴様がな。」ドガッ!!
ダーブラ「ごっ」ボキィッ!!
ヒューン…ドサッ
バビディ「…えっ…だ、ダーブラ…?」
プイプイ「そ、そんな!ダーブラ様が死んだ!?」
キビト「お、おお…!れ、礼を言わせてくれ…助かった…」
超4ベジータ「フン、少しは気をつける事だな。」
界王神「さ、流石ですベジータさん!」
下1が80以上でバビディに更なる隠し球有り。
その後、バビディの宇宙船に乗り込んだベジータ達だが…
ナッパ「クンッ!!」
プイプイ「ば、バビディ様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ドカァァァァァァァン!!
超3悟飯「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ヤコン「ぐきゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!チュドォォォォォン!!
原作でもダーブラ以外カスみたいな連中だったのに原作より更にパワーアップしてるベジータ達に敵う筈もなかった。
界王神「バビディ!!お前の野望もここまでだ!!」
バビディ「ひぃぃぃ!?」
ベジータ(遂にここまで来てしまった…)
ブウ登場ラストチャンス。
下1が80以上で封印が解除される。
あれ、これ地味に悟空がちびっ子になるフラグも消えたのでは?
ベジータ(すまないウーブ…この世界では貴様が生まれて来る事はなさそうだ…許してくれ…)
その後、バビディは界王神の手によって倒され、魔人ブウが封印された球も回収された。
悟空「なぁ、その球どうすんだ?」
界王神「ひとまず、我々の手によって厳重に管理します。そしてあの御方が目覚めた時にでも"破壊"して頂きます。」
悟空「破壊?」
キビト「こっちの話だ。」
界王神「しかし、皆さんには何とお礼を言ったら良いか…是非、何かお礼をさせて下さい。」
ベジータ「礼か…では界王神とやらに連れて行ってくれ。」
界王神「界王神界に?」
ベジータ「ああ。神の住む世界とやらで修行をしてみたい。(本当は別の目的だがな)」
界王神「修行ですか…それなら皆さん向けの良い物があります。」
キビト「界王神様、まさか!?」
界王神「構いません。キビトも皆さんの実力は既にご存知でしょう?」
キビト「むぅ…ま、まぁ今回はバビディ討伐の功績に免じて目を瞑る事にしましょう。」
こうしてベジータ達は界王神へと向かうのだった。
さてと、今日はそろそろ落ちます。おやすみなさい。
~界王神界~
界王神に連れられ界王神界にやって来たベジータ達。
その後悟飯がゼットソードを抜き、原作と似たような経緯で老界王神が復活した。
老界王神「と言う訳でワシにはとんでもない能力が備わっとるんじゃ!」
ナッパ「だったら何で封印なんてされたんだ?」
老界王神「それがの?ワシのその能力を恐れた物すんごい悪人が居てよ?ワシをあの剣に封じてしまったんじゃ。全くあの忌々しい破壊神がよぉ~…」
界王神「は、破壊神ってまさか…」
キビト「あの御方以外考えられませんな…」
ベジータ(そう言えば昔クウラも破壊神がどうとか言っていたな。いったい何者だ…?)
そんな訳でまずは悟飯から安価判定。
下1が90以上もしくはゾロ目でビースト化習得
究極悟飯「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」シュゴーシュイシュイシュイシュイ!!!!
ナッパ「な、なんて馬鹿でかい気なんだ!?」
ピッコロ「今までの悟飯とは気の質その物が違う!この目で見てなければ悟飯だとは信じられなかったぜ…!!」
ベジータ(真面目に修行していただけあって、スーパーベジットに匹敵する程の実力になっているな…やはり悟飯の潜在能力は俺達の中でダントツの一位だな…)
悟空「よし!次はオラだな!」
老界王神「お前さんか?正直悟飯のような効果はあまり見込めそうもないんじゃが…」
悟空「あー、違う違う!オラが頼みたいのは尻尾の事なんだ!」
老界王神「何?尻尾?」
原作補正で尻尾の再生には無条件で成功。下1が80以上で理性も保てるようになる。
ゾロ目かよww
他に思いつかないんでここは一気に4覚醒で良いですかね?
ベジータ「カカロット、始めるぞ!!」
悟空「おう、いつでも良いぞ!!」
ベジータ「弾けて混ざれ!!」
ピカッ!!
ドクンッ…
悟空「っ!!お、おおぉぉぉぉぉ!!!!」
大猿「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ナッパ「だ、駄目だ!!やっぱり元が下級戦士のカカロットじゃ理性が保てねぇ!!」
ベジータ「いや、待て!!」
悟空(う、うう…お、オラはこんな衝動に負けたりなんてしねぇ!!チチ、悟飯、悟天、みんな…それに爺ちゃん!!オラに力を貸してくれ!!)
大猿「うおおおおおおおおおおお!!!!」
ピッコロ「大猿の体が小さくなって行く!?」
悟飯「あ、あれは…!!」
カッ!!
超4悟空「………」
ベジータ「か、カカロット…!!貴様、遂に…!!」
超4悟空「…これが、スーパーサイヤ人4になった俺か…」
ベジータ「…クククク…フフフ、ハーハッハッハッハッハ!!」
ナッパ「うおっ!?ど、どうしたんだよベジータ!?」
ベジータ「どうしたもこうしたもあるか!!俺は…俺はずっと待っていたんだ!!」
ベジータ(そう…カカロットともう一度…何の憂いも無く、対等の条件で戦える、この瞬間を!!いったい奴が消えてからどれ程夢見た事か…!!)
ベジータ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
カッ!!
超4ベジータ「カカロット!!」
超4悟空「なんだ、ベジータ!!」
超4ベジータ「貴様も試したいだろう?スーパーサイヤ人4に到達した自分の力を!!」
超4悟空「!!」
超4ベジータ「さぁ、掛かって来い!!」
超4悟空「…へっ!!やっぱりお前は最高だぜ、ベジータぁ!!よし、いっちょやるか!!行くぞベジータ!!」
~魔人ブウ編(?)完~
さて、ここからは省略したピッコロやナッパの判定をやってみたいと思いますが、ナッパの強化はどうしましょう…?スーパーサイヤ人4か、悟飯みたいに究極化するか…
とりあえずピッコロの強化判定。
下1がゾロ目でオレンジピッコロに覚醒。それ以外で潜在能力解放。
な、何が起きているんだ…(困惑)
えー…スーパーゾロ目なのでオレンジピッコロは確定として…後もう少し何かサービス付けたいな…何か案ありますか?
ひとまずオレンジピッコロ+αはまたその内決めるか…
ナッパの判定に移ります。
下1が80以上でスーパーサイヤ人4に。それ以下だと3に覚醒。
これで一通り終わったか…ベジータもやってみます?
では下1が80以上でヒーローズに出てたスーパーサイヤ人4限界突破状態に変身可能に。それ以外は特に効果無し。
ひとまず
悟空→スーパーサイヤ人4習得
悟飯→究極状態習得
ピッコロ→オレンジピッコロ+α習得
ナッパ→スーパーサイヤ人3習得
結果としては十分ですな。最強のゴジータ4にもなれるようになったし…
この後はビルス編の予定ですが、修行なりヒルデガーンなり挟みますか?
スーパーゾロ目一回取ったくらいで最強にさせるつもりはありませんよ。現状はベジータ、悟空、ピッコロの三強です。
バビディを倒してから早一年…今日も今日とてベジータは自宅の重力室で息子トランクスを鍛えていた。
ベジータ「トランクス、お前の才能はそんな物じゃない筈だ。もっと真面目に修行をして、悟天に大きく差をつけてみせろ。」
トランクス「は、はい!」
ベジータ(未来のトランクスはこっちでスーパーサイヤ人2にまでなれていた。同一人物であるこいつに出来ない訳がないのだが…)
下1が80以上でスーパーサイヤ人2に覚醒。
トランクス「はぁ…はぁ…も、もう駄目…」
ベジータ(むぅ…な、何故だ…何故未来のトランクスのように上手くいかない…?やはり年齢のせいか?だが悟飯がこいつくらいの頃にはもっと戦闘力が高かった筈だ。やはり悟飯の才能は別格という事なのか?)
トランクス「パパ?」
ベジータ「…今日はここまでにするぞ。お前ももう休め。」
トランクス「う、うん!」、
ベジータ(まぁ、この後は暫く何もないし、ドラゴンボールも前の世界より使った回数はかなり少ない。特に焦る必要もないだろう。)
次のイベント
下1
バビディを倒してから一年経ったある日、グレートサイヤマンとして活動している悟飯とビーデルはホイと言う老人に出会った。
このホイと言う老人はオルゴールに封じられた勇者を復活させて欲しいそうで、ドラゴンボールを使わせてくれと言って来たのだが…
ベジータ(こいつ、確かヒルデガーンとか言う奴の…あれが復活させればマイナスエネルギーは溜まるし家も壊れるしでろくな事にならん…ここは阻止すべきか?)
下1
ベジータ「使うならナメック星のドラゴンボールにしろ。」
ブルマ「何でわざわざナメック星まで行ってドラゴンボール集めなきゃならないのよ?地球ので良いじゃない。今じゃ地球のドラゴンボールも三つ願いが叶うようになってんだから。馬鹿じゃないのあんた?」
悟空「そうだぜベジータ。それにナメック星のみんなにも迷惑なんじゃねぇんか?」
ベジータ「い、いやしかしだな…(くっ、どうする…マイナスエネルギーについて話すべきか…)」
下1
コンマ以外は連取り無しです。
ベジータ「じ、実は以前最長老に聞いたのだが、ドラゴンボールを一回使うとかくかくしかじかで…」
ブルマ「ななな、なんですってぇ~!?」
悟空「ひぇ~、ドラゴンボールにそんな秘密があったんか!」
ブルマ「ど、どうすんのよ!?もうこれまでに結果な数ドラゴンボール使っちゃったじゃない!!(それにドラゴンボールを使って定期的に若返る計画がパーじゃないのよ!!)」
ベジータ「だからナメック星のドラゴンボールをだな…」
ブルマ「お馬鹿!!そしたらナメック星の方のドラゴンボールにマイナスエネルギーってのが溜まるんでしょうが!!」
ベジータ「いや、ナメック星の方はそんなに使ってないから大丈夫だとおも…」
ブルマ「却下よ却下!!お爺さんには悪いけどドラゴンボールを使うのは無し!!」
ホイ「そ、そこをなんとか!!」
下1が60以上でブルマの説得成功
こう言う場合のゾロ目ってどうしたら良いんだ…
若手に任せても悟飯一人で瞬殺できますよ?
ブルマ「あっ、そうだわ!ナメック星のドラゴンボールを使って地球のドラゴンボールのマイナスエネルギーを消して貰えば良いんじゃないかしら!?」
ベジータ「それは…考えた事も無かったな。成功するかどうかは解らんが…」
ブルマ「よし、それを試す為ついでにお爺さんの願いも叶えてあげましょう!早速ナメック星に出発よ!孫君、瞬間移動お願い!」
悟空「おう!」
~ナメック星~
悟空「っちゅー訳でちょっとだけドラゴンボール貸して貰えねぇか?」
ムーリ「無論、地球の皆さんには大きな恩があります故、構いませんとも。ですが…」チラッ
ホイ「?」
ムーリ「………」
下1が50以下でムーリがホイの本性に気付く
ムーリ「…皆さん、本当にその者の願いを叶えてよろしいのですか?」
悟空「ん?どう言うことだ?」
ムーリ「いえ…その者は戦う力こそ大したことはありません。しかし、その内面…心の方はとても邪悪に満ちております。それも、あのフリーザと同じくらいに…」
ホイ「!?」
ブルマ「ええ!?」
ムーリ「敢えて言わせて頂きますが、皆さんを利用しようとしているとしか、私には思えません。」
ブルマ「ちょっと!どう言うことなの!?」
ホイ「で、出鱈目じゃ!!ワシはそんなこと考えておらん!!」
悟空「…いや、ナメック星のみんなはそんな嘘を言うような奴等じゃねぇ。オメェ、本当はいったい何者だ!?」
ホイ「ぐ、ううぅぅ!!」
下1が50以下で逃亡成功
またゾロ目か
ゾロ目なので自軍有利な判定に切り替え。逃亡失敗の上汚い花火にします。
ベジータ(もうここまで来たら復活は無理だな。トランクスを鍛える良い機会だと思ったが、仕方がない。)
ホイ「ぐっ…こ、こうなったら魔術で…」
ベジータ「逃すかぁ!!」ガシッ!ポイッ!
ホイ「ぐはぁっ!?」
ベジータ「砕け散れぇ!!」
ホイ「ば、馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」チュドォォォォォン!!
ベジータ「へっ、汚ねぇ花火だ。」
その後ポルンガを呼び出したブルマ達?
ブルマ「って訳で地球のドラゴンボールに溜まったマイナスエネルギーってのを消して欲しいの!お願い出来る?」
ポルンガ「それは…」
下1が30以上でマイナスエネルギーリセット成功(ゾロ目補正)
ポルンガ「地球のドラゴンボールに溜まったマイナスエネルギーを消せば良いのだな?容易い事だ。」
ブルマ「本当!?やったー!!」
ベジータ「だが、調子に乗って使い過ぎるような事はするなよ。それでは同じ事の繰り返しになるからな。」
悟空「そうだな…ドラゴンボールは本当にどうしようもねぇ時の切り札にしよう。」
ポルンガ「一つ目の願いは叶えた。二つ目の願いはあるか?」
ベジータ「それは…」
下1(誰々を最強にする、強くするとかは無しで)
最安価で。
それは無しで。
ベジータ「これ以上強くなるにはどうしたら良い?何かいい方法があれば教えてくれ。」
ポルンガ「それは…」
下1が50以上でゴッドについて教えてくれる
ポルンガ「単純に強くなると言う意味では、修行を続けるしかない。だが…お前達サイヤ人には、まだもう一つ変身形態が存在する。」
ベジータ「な、何!?」
悟空「な、何だそりゃ!?まさかスーパーサイヤ人5か!?」
ポルンガ「違う。その名はスーパーサイヤ人ゴッド。」
ベジータ「す、スーパーサイヤ人ゴッド…!?」
~ゴッドについて説明中~
ポルンガ「そう言う訳で、スーパーサイヤ人ゴッドの領域に辿り着ければ、お前達は更なる強さを得るだろう。」
ベジータ(ま、まさか俺の知らないスーパーサイヤ人があったとほ…前の世界では知る機会が無かっただけか、それとも…)
ポルンガ「さぁ、三つ目の願いを言え。」
下1
ベジータ「破壊神について教えてくれ。」
ポルンガ「破壊神とはかくかくしかじかだ。」
悟空「へぇ~、そんな奴が居たんか…っちゅーかベジータ。」
ベジータ「なんだ。」
悟空「わざわざ願い使わなくても界王様や界王神様に聞けば良かったんじゃねーのか?いつでも会いに行けるんだしよ。」
ベジータ「………」
ブルマ「あんたって変な所で抜けてるわよね…」
ポルンガ「願いは叶えてやった。ではさらばだ!!」
ブルマ「はぁ~…なんか色々と濃い1日だったわねぇ…」
~ヒルデガーン編完~
それやるにしてもドクターウィローとかスラッグとかは個人的にあんま面白くないし好きでもないんで出したくはないですね…
クウラは跡形も無く消し飛ばしたつもりなんで再登場の予定はないです。トワとミラは…正直出しても何やればいいか全く想像つかないなぁ…
日常編はもっと何描いていいかわかんないです。
では下1~3でビルス編突入か日常編か投票します。
とりあえず
日常編
地球組はまだ武道化続けてる判定とか気になるな
真面目な質問なんですが日常編て何やればいいんでしょう…?とりあえず教習所以外で。
駄目だ、案貰っても全く書ける気がしねぇ…
>>777
クリリンが早期に警察官に就任してる事以外は原作通りなので天さんと餃子以外は引退済みと考えて下さい。
仮にスパゾロが三連続で出ても絶対ベジータ達には追いつけませんがそれでも良いなら…
ある日、ナッパ農園に遊びに来たベジータ一家。するとそこには何故か天津飯と餃子の姿があった。
ベジータ「天津飯に餃子か?こんな所でいったい何をやっている。」
天津飯「ベジータにブルマさん達か…いや何、ナッパ農園の野菜はとびきり美味くてな。偶に買いに来ているんだ。それに、栽培マンはいい組み手相手にもなるしな。」
ベジータ(セルとの戦いの時はフリーザ最終形態並の強さだったこいつに良い組み手相手と言わせるとは…どれだけ強いんだ、ここの栽培マンは…?)
ナッパ「にしても天津飯、お前中々強くなったじゃねぇか。俺も少しビックリしたぜ!」
天津飯「フッ、お前達に追いつくのはもう無理かもしれんが、それでも武道は続けていたからな。」
下1天津飯の強さ判定。50以上で18号クラスに。
以下だったので強さは原作で将軍様ぶっ殺した時の超サイヤ人1ベジータクラスって事でお願いします。
下1餃子の強さ判定。50以上で天さんと互角。それ以下でフリーザ最終形態フルパワーよりちょっと強いくらい。
下2は栽培マンの強さ判定。50以上でフリーザ最終形態フルパワークラス。それ以下で通常の最終形態クラス。ゾロ目で実は天さんは手加減されてる。
草
改めて栽培マンの本当の強さ判定
下1
1~20:セル編の17・18号クラス
21~40:17号戦のセル第一形態クラス
41~60:セル第二形態
61~80:完全体セル
81~98:究極セル
ゾロ目:パイクーハンレベル
スパゾロ:魔人ブウ([ピザ])レベル
栽培マン「テンシンハンサン、チャオズサン、イラッシャイ。」
天津飯「ああ。今日も手合わせ願えるか?」
栽培マン「エエ、カマイマセンヨ。デモモウスコシマッテクダサイ。アトスコシデミズヤリノジカンナンデス。」
天津飯「わかった。何なら俺も手伝おうか?」
栽培マン「アリガトウゴザイマス。」
ベジータ(き、気のせいか…こいつ、完全体のセル並みに強くないか…?)
トランクス「うわぁ、あの栽培マンってのすっげぇ…」
ベジータ(もしこいつが自爆したらヤムチャどころか地球が消し飛ぶな…)
その後、ベジータは家族達と楽しくナッパ農園を回るのだった…
さて、次は何の話にしよう…いっそブラ作っちゃうか…
一応時代的にはヒルデガーンの時のつもりなんでパンより歳上になりますけど、大丈夫ですかね?まぁ見た目は原作の時点で完全に歳上になってたけど…
ホイをナメック星で汚い花火にしてから半年後、ベジータとブルマの間に娘が生まれ、ブラと名付けられた。
悟飯「えっ?ブラちゃんの名前ってベジータさんが付けたんですか!?」
ブルマ「そうなのよ!最初は私がつけようかとおもってたんだけど、そしたらいきなり「こいつはブラだ」って言い出してさぁ~!しかも私の考えてた名前と全く一緒なのよ!」
悟飯「へ、へぇ~…」
ナッパ「なんか意外だなぁ…ベジータならもっとサイヤ人らしい名前にするかと思ってたぜ。エシャロットとかよ。」
悟空「オラの名前に似てんな、それ。」
ベジータ「フン!!(いかん…我慢出来ずついもうブラを…だ、だがまぁ高翌齢出産とやらは体力的にきついそうだし、悪くなかった筈だ…)
下1のコンマが30以上でブラが悟飯級の潜在能力を秘めた天才児になる。
ベジータ(しかし前の世界のブラと違ってこっちのブラは戦闘センス塊なような気がする…)
トランクス「よしよし、お兄ちゃんだz…ぐえっ!?」バキィッ!!
ブラ「きゃっきゃっ!!」
悟天「と、トランクス君大丈夫?」
トランクス「あ、ああ…ブラって赤ちゃんとは思えない程力が強いんだよなぁ…やっぱサイヤ人だからかな?」
ブルマ「変ねぇ?トランクスの時はそんなことなかったんだけど…」
ベジータ(…よし。ブルマに怒られるかもしれんが、成長したら少し鍛えてみるか。)
こうして将来有望な子がベジータの家族に加わったのであった。
そういえばダーブラの話なんてありましたね。ゴッドの修行と並行してやってみますか?
ダーブラじゃねぇターブルだ…なんだよダーブラの話って…
では先にどっちやるか下1~3で決めます。
1、ゴッド覚醒修行
2、ターブル来訪イベント
ではターブルイベントに決定。こっちじゃビーデルはともかくサタンとはそんな親しくないのでブラの誕生記念パーティ中にやって来る事にします。
下1のコンマが50以上アボとカドの強さがクウラ級になり、合体すると17号戦のセルクラスに。
ブラの誕生記念パーティがカプセルコーポレーションで開かれ、久しぶりに仲間達が集まった。
パーダック「赤ちゃん、か…可愛いなぁ…」
悟空「ならパーダックも結婚すりゃ良いんじゃねぇか?」
ヤムチャ「そうだぜ。パーダックは有名人だし、引き手数多だろ。」
ブルマ「どっかの誰かさんとは大違いね~?」
ヤムチャ「う、うるさいな…パラガスよりはマシだ!多分!」
ブルマ「でもあのおじさん、あれでも一応子持ちだからねぇ?」
ヤムチャ「うぐぅ!!」
ベジータ「フン…むっ、この気は!?」
ヒューン…ドォォォォォン!!
クリリン「な、なんだぁ!?」
ナッパ「ベジータ!今のは!」
ベジータ「ああ…間違いない。かつて俺達が使っていたアタックボールだ!」
ベジータ「なっ、お前は…ターブル!?」
ナッパ「なっ、ターブルだとぉ!?」
ターブル「あっ、兄さん!お久しぶりです!ナッパさんも!」
なんと、アタックボールに乗ってやって来たのはベジータの弟であるターブルとその妻グレであった。
彼等はフリーザ軍残党であるアボとカドに追われており、ナメック星人からベジータ達の噂を聞き、助けを求めてやってきたのである。
悟空「そのアボとカドっちゅーんは強いんか?」
ターブル「恐ろしく強いです…!前まではギニュー特戦隊レベルだったんですが、今や単独でもフリーザ以上で、その兄クウラに匹敵する程です。」
悟空「へぇ~!フリーザに兄貴が居たんか!」
ベジータ「と言っても今の俺達の敵ではないがな。(良い機会だ。悟天とトランクスを鍛えるのに使うか…それともいっそ地球人達に任せてみるか?)」
下1
1、悟天&トランクス
2、地球人組
ベジータ「よし、良い機会だ。トランクス、悟天。お前達が戦ってみろ。」
トランクス「オッケー!」
悟天「任せといてよ!」
ターブル「に、兄さん、何を言っているんですか!?」
トランクス「心配しないでよおじさん!俺達、こう見えても結構強いんだぜ~?」
悟天「そうそう!」
その後、アボとカドが地球に到着し、トランクス達の前に立ち塞がった。
トランクス「よくも可愛い妹の誕生パーティの邪魔してくれたな!?覚悟しろよ、このブサメン宇宙人ども!!行くぞ悟天!!」
悟天「うん!!はぁぁぁぁぁぁぁ!!」
カッ!!
超トランクス「そっこーで片付けてやる!!」
アボ「なっ、髪の色が変わった!?」
カド「ま、まさかあれが、フリーザ様達を倒したって言うスーパーサイヤ人…!?」
下1が60以上でトランクス達が優勢
超トランクス「くっ…!?こ、こいつ等、強い…!」
アボ「へへっ、少しビックリしたけど所詮はガキ!俺達の敵じゃないぜ!」
超悟天「トランクス君!うわぁっ!?」
カド「ほらほらどうした!そんなんじゃすぐにやられちまうぞ?」
超トランクス「く、クソー!気は俺達とそんなに変わらないのに!」
悟飯「あちゃー…完全に向こうのペースに乗せられてますねぇ…」
栽培マン「Mハg…ベジータサン、タスケマスカ?」
ベジータ「いや、まだ様子見だ。」
超トランクス(こ、こんな奴等に苦戦してたら、明日からの授業がもっとハードになっちゃう…どうしよう…!?)「
下1
すいません何でもやるの部分具体的にお願いします。
私自身あんまり頭良い方ではないと言うかぶっちゃけ悪い方なので申し訳ないですが今後は色々試すとか何でもやるみたいな曖昧な物ではなく、具体的にどう行動するか記載するようお願いします。
アボ「捕まえたぁ!!」ガシッ!!
超トランクス「う、うわぁ!?」
アボ「さぁて、まずは一匹…」
超トランクス「ひいっ…なぁんてな!」
アボ「あん?お前何を…ぐはぁ!?」チュドーン!
超トランクス「へへっ、ヤムチャさんの繰気弾をちょっと真似してみたんだ!」
カド「あの野郎、よくも!!」
超悟天「させないぞ!!かめかめ波ぁぁぁぁ!!」ボッ!!
カド「なっ!?おわぁぁぁぁ!?」ドカァァァァン!!
超トランクス「今がチャンスだ悟天!!」
下1
1、フュージョン(判定有り)
2、このまま畳み掛ける
超トランクス「気を解放しろ悟天!!このまま一気に畳み掛けるぞ!!」
超悟天「うん!!」
超トランクス「いっくぞぉ!!一斉攻撃だ!!でりゃりゃりゃりゃりゃりゃりゃ!!」バババババババッ!!
超悟天「いっけぇぇぇぇぇぇぇ!!」ボッ!!
チュドォォォォォン!!
超トランクス「はぁ…はぁ…や、やったか?」
50以上で大ダメージ。それ以下で合体アカになっててノーダメージ。
アボ「ぐ…うがぁぁ…」
カド「こ、このガキどもが…!!」
超トランクス「へへっ、どうなもんだ!これが俺達の力だ!」
超悟天「大人しく降参するなら今の内だよ~?」
アボ「な、舐めるな!!俺達にはまだとっておきの奥の手があるんだよ!!」
超トランクス「お、奥の手?」
下1が30以下で通りすがりのクラッシャー軍団に貰った怪しいきのみを食ってダメージ全開+パワーアップ。
それ以上だと合体するもダメージが残っていて戦闘力半減。
覚醒って何に…?特にそう言う判定を挟む気はありませんけど…
合体アカ「覚悟しろよ、ガキども…こうなったらさっきみたいに優しくはないぞ!!食らえ!!」ボッ!!
ドカァァァァン!!
超悟天「うわぁ!?」
超トランクス「やったな、こいつー!!」ゲシッ!!
合体アカ「ぐっ!?」
超トランクス「効いた!?」
超悟天「あいつ、確かに滅茶苦茶強くなってるけど、ダメージは回復してないんだ!!二人掛かりなら行けるよトランクス君!!」
超トランクス「おう!!」
下1
1~30:トランクス達が不利に
31~60:互角
61~98:トランクス達が有利(トドメ判定)
ゾロ目:フュージョンしてトドメを刺す
超悟天・超トランクス「「連続パァァァァァァンチ!!」」ダダダダダダダダッ!!!!
合体アカ「ぐぼぁ!?」
超トランクス「からの!!」
超悟天「ダブルかめかめ波!!」ボッ!!
合体アカ「ぎゃあああああ!?」
ヒューン、ドォォォォォン!!
超トランクス「よぉし、これでトドメだ!!食らえぇぇぇぇぇ!!」ドドドドドドド!!
チュドォォォォォン!!
下1が30以上で合体アカ撃破。それ以下だとギリギリで無事。
アボ・カド「「」」(気絶中)
トランクス「やった!!俺達の勝ちだ!!」
悟天「ばんざーい!!」
ターブル「ほ、本当にあの二人を倒してしまった…なんて子達だ…」
ベジータ「フン、あの程度の相手に手こずり過ぎだ。」
悟空「そうか?十分よくやれてたと思うけどなぁ…」
ベジータ「全然だ。あのくらいの頃の悟飯はもっと強かった。」
ピッコロ「悟飯と比べるのは流石に酷だろう…」
その後のターブル達は…
下1
1、自分達の星に帰る(原作通り)
2、暫く地球に滞在する。
ターブル「兄さん、僕達は暫く地球に滞在しようと思います。」
ベジータ「ん?そうなのか?」
ターブル「はい。それに妻の出産の為にも環境の整った地球の方が良いかと思いまして。」
ベジータ「そうか…ならついでだ。お前の事を少し鍛えてやる。少なからずあんな連中には負けん程度にな。」
ターブル「っ!ありがとうございます兄さん!是非よろしくお願いします!」
こうしてターブル一家は暫く地球に滞在する事となった。
~ターブル編 完~
そろそろ寝ます
ターブル一家が地球にやって来てから暫く経ったある日、地球に住まうサイヤ人達が一斉に集まっていた。
ナッパ「何だよベジータ?大事な用ってのは?」
ベジータ「以前話したスーパーサイヤ人ゴッドについては覚えているな?あれを今日試してみようと思う。」
悟空「おっ、ついにやるんか!?」
ターブル「す、スーパーサイヤ人ゴッド?何なんですか、それは?」
ベジータ「それはかくかくしかじかだ。」
ターブル「な、なるほど…」
トランクス「俺、スーパーサイヤ人ゴッドになってみたい!」
悟天「僕も!」
悟飯「うーん…二人はまずスーパーサイヤ人2になる事から始めた方が良いんじゃないかなぁ…」
パーダック「俺はどっちでも良いぞ。」
ベジータ「ふむ…」
下1
1~30:原作通り悟空とベジータのみゴッド化
31~60:上に追加で悟飯とナッパも。
61~98:更にパーダックも追加
ゾロ目:まるでゴッドのバーゲンセールだ…(全員ゴッド化)
単に自分がそんなにゴッド量産に乗り気じゃないだけで条件があるって訳じゃないですよ。
パラガス「息子からサイヤ人の集まりがあったと聞かされた。私は呼ばれてすらいなかった」
ベジータゴッド「これがスーパーサイヤ人ゴッドか…」
悟空ゴッド「なんか今までのスーパーサイヤ人とは感覚からして全然ちげぇな?」
ナッパ「おう。ゴッドなんて言うから、俺はてっきりとんでもねぇ人外の化け物になるんじゃねぇかと…」
悟飯ゴッド「でもこの形態‥単純な強さだけならスーパーサイヤ人4の方が強そうですね。僕は4に変身できないから断言はしませんけど…」
悟空ゴッド「うーん、多分そんなに間違っちゃいねぇと思うぞ?でもよ、この形態は今までの変身の中で一番負担は少ねぇな!」
ベジータゴッド「確かにな。それに、神の領域とやらに突入した事で今までのスーパーサイヤ人も強化されている可能性がある。」
トランクス「ちぇっ!パパ達ばっかりズルいぞ~!」
悟天「そーだそーだ!」
ターブル「ま、まぁまぁ二人とも…」
ベジータゴッド「…では10歳までだ。」
トランクス「えっ?」
ベジータゴッド「悟飯は精神と時の部屋を込みにして10歳までにスーパーサイヤ人2に目覚めていた。貴様達も10歳までに2に目覚める事が出来れば、ゴッドの儀式をしてやろう。」
トランクス「本当!?よぉし、やってやろうじゃん!なぁ悟天!?」
悟天「うん!早速修行しようよ、トランクス君!」
ターブル「はは…僕はそもそもスーパーサイヤ人になる所から始めないとなぁ…」
パーダック「すまんがもうそろそろ仕事の時間だ。俺は帰らせて貰おう。」
悟空ゴッド「おー、頑張れよパーダック!」
パーダック「悟空もな。」
>>853
だって君絶対正しい心なんて持ってないじゃん…
超3の存在意義なんてカッコいいからで充分では?
ビルス編の前に幾つか修行コンマ判定。まず悟空&ベジータ。
下1~2の合計値が100以上でゴッドと4を組み合わせた超強化形態に変身可能に。
成功。名前は…スーパーサイヤ人4ブルーで良いかな…?
個人的には赤髪の4にしたいけど、ヒーローズのフルパワー限界突破と被っちゃうからなぁ…
では次に悟天とトランクスの判定。
下1~2が合計で100以上で2及びゴッド化習得。
では次にターブル。下1が50以上でスーパーサイヤ人、80以上で2に。
ブラは…まだ早過ぎるか。
バビディを倒してから4年、この宇宙で破壊の神が目覚めていた…
~ビルス星~
ビルス「ふーん…あのベジータ王子がフリーザをねぇ…?じゃあひょっとすると、彼がスーパーサイヤ人ゴッドなのかもしれないねぇ。」
ウィス「スーパーサイヤ人ゴッド?」
ビルス「夢で見たんだよ、なんかサイヤ人と戦う夢を。それに予言魚も言ってたからね。39年後に僕の強敵が現れるって。」
ウィス「ふむ…ビルス様に強敵とは考え難いのですが…」
ビルス「まぁ、行ってから確かめれば良いさ。ベジータ王子は今何処に居るんだい?」
ウィス「確か、地球とか言う星ですね。」
ビルス「じゃあ早速その地球とやらに出発だ。行くぞウィス。」
ウィス「かしこまりました。」
下1
1、ビルス様、いきなり地球へ
2、原作通り北の界王星に寄ってく
~カプセルコーポレーション~
界王『ベジータ!ベジータ!聞こえておるか~!?』
ベジータ「ん…?この声は界王か?いったい何の用だ。俺はこれからブルマの誕生日パーティに…」
界王『それどころではな~い!!さっき界王神様から連絡があって、破壊神ビルス様が目覚めて地球に行ったそうなんじゃ~!!』
ベジータ「なっ…破壊神が地球にだと!?いったい何故…」
ビルス「やぁ、今僕を呼んだかいベジータ王子?」
ベジータ「!!!!」バッ!!
ベジータ(こ、こいつ等いつの間に現れやがった!?全く気付けなかったぞ!?)
ビルス「…ふーん?君も暫く見ない間に随分立派になったじゃない。」
ベジータ「暫く見ない内に、だと?」
ビルス「何だ、覚えてないの?まぁ会ったのはほんの一瞬だったんだけど…」
ウィス「…んん?おや、貴方…」
ベジータ「?」
ビルス「どうしたウィス?」
ウィス「ビルス様、どうやらこのベジータさんはビルス様の知っているベジータさんとは別人のようですよ。」
ビルス「何だって?」
ウィス「ベジータさん、貴方違う時代…いいえ、正確に言えば別の世界からやって来ましたね?」
ベジータ「なっ!?」
いかんウィスじゃなくてウイスだ。普通に間違えた。
ベジータ(ど、どう言う事だ、何故わかった!?こいつ、人の心が読めるとでも言うのか!?)
ビルス「…それはどう言う意味だウイス?まさかこのベジータは歴史改変みたいな事を行ったとでも言うのか?もしそうなら、僕は今すぐにこいつを破壊しなくちゃならい。」
ウイス「いえ、詳しい原因まではわかりませんが、おそらくベジータさんがこの世界に来たのは事故のような物でしょう。本人に明確な意思があっての行いではないと考えてよろしいかと。」
ビルス「ふーん…じゃあベジータ王子。その辺の話、詳しく聞かせて貰おうじゃない。断ったりすればどうなるか…わかってるな?」
ベジータ「わ、わかった…(な、何だこいつの凄みは…!?界王神と対をなすとか言うから大した事はないと思っていたが、まさかこれ程とは…!こ、これが神の力なのか…!?)」
~事情説明中~
ビルス「なるほどねぇ…だから僕のことを知らないみたいな反応をしてたのか。」
ウィス「界王神が居てビルス様が居ないとは考え難いので、おそらくそちらの世界のビルス様はサイヤ人と関わらず、尚且つベジータさんが生きている間は目覚めていなかった…と言った所でしょうか。それでビルス様、如何なさるんです?」
ビルス「…まぁ、今回は破壊しに来た訳じゃないしね。大目に見てあげるよ。」
ビルス「所でベジータ。君、スーパーサイヤ人ゴッドって知ってるかい?知ってるなら詳しく教えて欲しいんだけど。」
ベジータ「スーパーサイヤ人ゴッド…?あ、ああ知っている。ゴッドとはかくかくしかじかで、俺を含めて4人のサイヤ人が変身可能だ。」
ビルス「へぇ、四人も。僕の知ってるサイヤ人達じゃ絶対に変身出来なさそうだけど、地球に住んでるサイヤ人は少し違うみたいだね。」
ベジータ「だが、何故スーパーサイヤ人ゴッドを?」
ビルス「夢を見たんだよ。そのゴッドってのと戦う夢を。」
ベジータ「夢?」
ウイス「ビルス様の夢は単なる夢ではありません。所謂予知夢と言う物です。最も…外れる事の方が多い、あまり宛にならない予知夢ですけどね。」
ビルス「五月蝿いぞ、ウイス。さてと、それじゃベジータ…」
下1
1、自分と戦えと命じられる。
2、ゴッドになれるサイヤ人を全員集めろと命じられる。
3、何か食わせろ。話はそれからだ
ビルス「ゴッドになれるサイヤ人、全員集めてくれない?」
ベジータ「な、何故…いや、わかった。少し待っていてくれ。」
~~~
ベジータ「ビルス…様。全員集めたぞ。」
ビルス「ン、ご苦労。」
悟空「へぇ~…こいつ…じゃなかった。この人が破壊神ビルス様か!」
悟飯「界王神様とはあまり似ていませんね…」
ナッパ「それで、俺達に何の用があるんだ?」
ビルス「うん、君達の中で一番強いのは誰だい?」
悟空「一番?」
ビルス「僕はスーパーサイヤ人ゴッドと戦ってみたくてね。でも、どうせやるなら一番強い奴とやる方が楽しいだろ?だからゴッドになれるサイヤ人を集めて貰ったって訳。」
ベジータ(一番か…)
下1
1、悟空が挑む
2、ベジータが挑む
3、フュージョンするぞ、カカロット
ベジータ「カカロット、貴様がやれ。」
悟空「おぅ、良いんかベジータ!?」
ベジータ「構わん、好きにしろ。」
悟空「よぉし!じゃあビルス様!オラが相手だ!」
ビルス「ふーん…てっきりベジータが出て来るかと思ったけど意外だね。君、名前は?」
悟空「オラ、孫悟空だ!」
ビルス「へぇ…じゃあ悟空。僕を楽しませてね。」
悟空「おう!!」
下1
1、まずはお望みのゴッドから
2、敢えて4で挑む
3、いきなり全力の4ブルー
悟空ゴッド「まずはお望みのスーパーサイヤ人ゴッドから行かして貰うぞ!!」
ビルス「おお!その気は正しく神の物…確かにゴッドの名に相応しいだけの力はありそうだ。」
悟空ゴッドVSビルス戦は殆ど映画と同じなので詳しく知りたい人は映画を観ようね!
ってわけで寝る
悟空ゴッド「はぁ…はぁ…さ、流石は破壊神だな…ゴッドの状態でも勝てる気がしねぇ…」
ビルス「はっ、よく言うよ。君、まだ隠してる力が幾つもあるだろ?」
悟空ゴッド「いっ…やっぱバレてた?」
ビルス「あまり破壊神を舐めるなよ。さっさと全力を出さないと破壊しちゃうよ?」
悟空ゴッド「そいつはオラも嫌だな…なら見してやるよ、オラの全力の姿を!!うおおおおおおおおおおおおおおと!!!!」ゴゴゴゴゴ…
ベジータ(カカロット、どうやらあれを使うつもりらしいな…!)
悟空ゴッド「でりゃあああああああああああああ!!!!!!」
カッ!!
ドゴォォォォン!!
ウイス「おや…」
超4悟空ブルー「これが俺の全力、スーパーサイヤ人ゴッドの力とスーパーサイヤ人4の力を組み合わせた、スーパーサイヤ人4ブルーだ!!」
ビルス「へぇ…これは流石に驚いた。想像してたより遥かに楽しめそうだね。」
下1が70以上で悟空が優勢。30以上で互角。それ以下だと劣勢。
超4悟空ブルー「でりゃあ!!」バッ!!
ビルス「おっと」ヒョイッ
超4悟空ブルー「くっ!!はぁ!!」ポーピー!!
ビルス「通じないよ。」パシィッ!!
チュドォォォン!!
超4悟空ブルー「くっ、何でだ…何で攻撃が当たらねぇ!?」
ビルス「簡単な話だよ。確かにその変身は強い。純粋な強さで言うならゴットを大きく上回っているさ。でもそれ故に、力のコントロールが今までの変身より遥かに難しいって訳。」
超4悟空ブルー「っ!!」
ビルス「僕が思うに…君、その姿になれるようになってからまだ日が浅いだろ?」
超4悟空ブルー「そ、それは…」
ビルス「図星みたいだね。君はまだその力をコントロール出来ていない、言わば振り回されてる状態って訳。そんなんじゃ僕には勝てないよ。」シュンッ!!
超4悟空ブルー「なっ、消えた!?」
ビルス「後ろだよ。」ボッ!!
超4悟空ブルー「なっ…うわぁぁぁぁ!?」
ドガァァァァァァァン!!
下1が30以下で変身解除で悟空敗北。それ以上だと大ダメージだがまだ立てる。
ベジータ「くっ!!カカロットは…!?」
ゴゴゴゴゴ…
悟空「くっ…」
悟飯「お、お父さん!!」
ナッパ「か、カカロットが…負けた…!?」
ビルス「はぁ…思ったよりも呆気なかったなぁ…」
悟空「は、はは…わ、悪かったなぁビルス様…あんま楽しませられなくて…」
ビルス「………」
下1
1、次はベジータが挑む(互角の実力の悟空が負けたので判定ハード)
2、悟飯が挑む(ビースト化成功しなければ確負)
3、ここはやはりフュージョンしかない
ベジータさん修行サボってた…
悟飯「…ビルス様、次は僕と戦ってください。」
悟空「ご、悟飯…?」
ビルス「ん?君もゴッドになれるんだっけ。名前は?」
悟飯「僕は孫悟空の息子、孫悟飯です。実力では父さんにもベジータさんにも劣っていますが…それでも、ビルス様と戦う事で何かが掴めるような気がするんです!」
ビルス「ふーん…まぁ、今日は久々に運動が出来て気分が良いし、少しは遊んであげるよ。ただ…壊れちゃっても恨まないでね?」
悟飯「っ!ありがとうございます!!はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
カッ!!
究極悟飯「さぁ、始めましょう!!」
ビルス「ん?君はゴッドにならないのかい?」
究極悟飯「俺が目指すのは誰も見た事のない究極の姿…父さん達とは違うやり方でそれを目指したいんです。」
ビルス「ふーん…まぁ何でも良いや。何処からでも掛かって来なさい。」
究極悟飯「では、お願いします!!うおおおおおおおお!!!!」
下1が80以上でビースト化成功。
>>907
別にサボってた訳じゃないですよ。ってかサボってたら4ブルーになんてなれませんて。
ビルス「中々やるけど、やっぱり父親に比べるとまだまだだね。」バキィッ!!
究極悟飯「うわぁ!!」
ヒューン…ドカァァァァン!!
ナッパ「だ、駄目だ!やっぱりゴッドにならなきゃ神には勝てねぇ!」
究極悟飯「はぁ…はぁ…くっ…!!」
ビルス「変な意地張らずにゴッドになれば?力の出し惜しみしてやられるようじゃマヌケにも程があるよ。」
究極悟飯「ま、まだ…まだ…です…!俺は…まだ、やれる!!」
ビルス「はぁ…しょうがない。じゃあとっとと終わらせてあげるよ。」スッ…ギュオオオオオオオン!!
ベジータ「な、なんて馬鹿でかい気の塊だ!?」
ビルス「そら!!」ヒョイッ!!
究極悟飯「くっ、うおおおおおおお!!!!」バッ!!ガシィッ!!
ナッパ「悟飯の奴、あれを受け止めるつもりか!?」
悟空「ご、悟飯…!!」
ビルス「でも、いつまで持つかな?」
究極悟飯「ぐぎぎぎぎ…!!(ま、まだだ…こんな所で終われない!!いつまでも父さんやピッコロさん、ベジータさんにばかり頼ってはいられないんだ!!俺の中に眠る全ての力よ!!今こそ目覚めてくれぇぇぇぇぇ!!)」
ブチン!!
究極悟飯「ぐっ!!うおおおおおおおおおおおおお!!!!」ゴォォォォォォォォ!!!!
ビルス「っ!!これは…何!?」
ドガァァァァァァァン!!
ベジータ「び、ビルスの放ったエネルギー弾が砕け散った!?」
悟空「それに悟飯の気が、一気に跳ね上がって行く…!!」
悟飯ビースト「………」
ビルス「何だ…その姿は…!?」
悟飯ビースト「…行くぞ!!」シュンッ!!
ビルス「っ!消え…ぐはぁっ!?」メコォッ!!
ベジータ「い、一瞬でビルスの懐に飛び込みやがった!?」
悟飯ビースト「…どうした、その程度か?」
ビルス「…強くなって随分と態度もデカくなったじゃない。だけど、調子に乗るなよ小僧!!」
悟飯ビースト「フッ…」
下1
1~30、悟飯の体力切れで負け
31~60、引き分け
61~98、悟飯勝利
ゾロ目、上+更に悟飯パワーアップ
ビルス「はぁ…はぁ…君、本当に人間?ここまでやるなんて完全に想定外だよ…」
悟飯ビースト「そっちこそ、流石は破壊神と言われるだけはある。だけどこの勝負、俺の…っ!?うぐぁぁぁぁぁ!?」
ビルス「な、なんだ?」
ベジータ「急に悟飯が苦しみ出したぞ!!」
ウイス「ふむ…おそらくですが、急過ぎるパワーアップに肉体がついていけなかったのでしょうね。いやはや、実に惜しい。完全にコントロールさえ出来ていれば、ビルス様に勝てたかもしれないのですが…」
悟飯「あ、あ…」ドサッ…
悟空「ご、悟飯!!」
ビルス「ふぅ…ビックリさせやがって…」
ウイス「まぁビルス様的には助かったのではありませんか?正直今回はかなり冷や冷やしたでしょう?」
ビルス「フン!!そんな事はないぞ。僕が本気を出せばだな…」
ウイス「本気も何も、途中から明らかに全力だったじゃないですか。」
ビルス「う、五月蝿い!!」
悟空「ほら悟飯、仙豆だ。」
悟飯「あ、ありがとうございます、お父さん…ふぅー、生き返った!」
ウイス「ひょっとするとビルス様が夢で見たサイヤ人とやらは、彼の事だったのかもしれませんねぇ。」
ビルス「フン…そんなのどっちでもいいさ。」
悟飯「あっ、ビルス様!!す、すいません、なんか僕、失礼な態度を…」
ビルス「…君、本当に随分性格が変わるね。変な奴…」
悟飯「い、いやぁ…昔から怒ったりすると我を忘れる事が何度もありまして…」
ナッパ「えっ?お前キレてたのか今日?」
悟飯「え、ええまぁ。ビルス様にってより情けない自分にですけど…」
悟空「でもすげぇパワーアップだったぞ、悟飯!ありゃ完全にオラとベジータの事も超えてたぞ!」
悟飯「い、いえそんな…」
ベジータ「謙遜するな。元々俺達の中で最も才能があったのは悟飯、貴様だ。ビルス…様との戦いを通じてその才能が完全に目覚めたのだとすれば、あの強さも不思議じゃない。」
悟飯「ベジータさん…!!」
その後、誕生日パーティに姿を見せない事にキレたブルマから連絡が入り、ビルス様達も連れて誕生日パーティに参加する事になった。
そしてこれが縁となり、ベジータ達はビルス星での修行を許されるようになったのだが、それはまた別のお話。
~ビルス編 完~
これにてビルス編完結となります。次は復活のFか…?
ちなみに現状のZ戦士の強さは
悟飯>>>>>>>悟空、ベジータ>>>>ピッコロ>>>>>ナッパ>>>>>>>パーダック>>>>>>ターブル>18号>>悟天、トランクス>>>>>>地球組
こんな感じです
4ブルーを習得するまでは互角でしたよ。
パンが強いかどうかはこれから次第です。安価の結果によっちゃ原作通りになるかもしれません。
復活のF編開始時には生まれてますよ。
では復活のF編開始…の前にそもそも始まるかどうかの判定。
下1が60以上でドラゴンボールを集めるのに成功。
フリーザ軍残党のソルベは頭を抱えていた。フリーザが死んだ事によって占領地の統治が上手く行かず、撤退ばかりを繰り返していたのだ。
縋る思いでフリーザの復活を試みたのだが、ナメック星に行ってみれば住民達は何処かへもぬけの殻になっており、移住先を探そうにも全く見つからなかった。
フリーザを倒したと言うベジータが住む地球にやって来てみれば、何とドラゴンボールはベジータ、孫悟空、ピッコロの三人が分割して管理していたのだ。そしてこれには訳があった。
ヒルデガーン復活未遂事件の後、ブルマからドラゴンレーダーを盗んだパラガスがドラゴンボールを使って神龍を呼び出し、何をトチ狂ったのか可愛くて優秀な嫁さんを出してくれと頼もうとしたのだ。
異変に気付いたベジータにギリギリの所で阻止されたが、事態を重く見たベジータは今後ドラゴンボールが悪用されないよう、当時の最大戦力である悟空、ベジータ、ピッコロの三人で分割して管理する事にしたのだった。
流石にこの三人からドラゴンボールを奪う術など思いつかなかったので、ソルベは諦めて宇宙へ帰って行くのだった。
完
えーと…次はザマス編だったっけ…?
ジャンパ編かぁ…正直ヒット以外強敵がいないし面白く無さそうだからスルーで良いっすかね
完全スルーする訳じゃなくて、こう言う戦いがあったんだよ~的な形で流すみたいな感じです。
では適当に判定で済ませますか…
まず出場メンバーはベジータ、悟空、ピッコロは確定としてあと二人ですね。
残り二人を下1~2で決定。Z戦士なら誰でもいいですよ。
では残りは悟飯とナッパで決定。ついでに栽培マンはZ戦士じゃありません。
では一番手ナッパの判定。
下1が50以下でフロストの汚い手により退場。それ以上でキャベまで撃破。
んじゃ次。下1が90以上でヒットもナッパが撃破。
次はピッコロ。
下1が60以下で時飛ばしを攻略出来ずに敗北。
オレンジピッコロの勝利で終了。
下1が50以上でピッコロが多少パワーアップ(あまりにもあっさり勝ったのでそれ程強くならなかったって事で)
下2が30以上でナッパがスーパーサイヤ人ブルーに変身可能に。
それとこのSSではスパクリ出しても他のSS程の効果は出ないと考えてください。
例えばベジータとヤムチャが試合したとして、スパクリを五連続で出しても絶対にヤムチャが勝つ事はありません。
ピッコロはパワーアップならず、ナッパはブルー化に成功。ってか普通にピッコロ一軍だと思うんですが…上にいるの悟空、ベジータ、悟飯だけですよ?
現状のピッコロさんは悟空ベジータに及ばないまでもそれに近い実力を持ってるので大猿ベビー程度なら余裕でぶっ潰せる強さのつもりで考えてます。
鳥山先生曰く、原作のオレンジピッコロは悟空とベジータと同等の強さらしいです。それを考えるとビースト悟飯の強さは完全に二人を超えてる筈ですね。
さて、ザマス編までやる事ないし、ブラの強さとパンの才能の判定でもやりますか。
ではブラの現在の強さ判定
下1
1~10、ブルマに止められてあまり修行出来なかった。原作初期のベジータくらいの強さ。
11~40、早くも才能の一端を片鱗を発揮。ブウ編トランクスと同等の強さに。
41~60、既にスーパーサイヤ人に目覚めてトランクスに勝つ事もあるレベル
61~98、もうとっくにトランクスを追い抜いていてスーパーサイヤ人2になれる(才能って残酷)
ゾロ目、眉毛が無くてキモいからならないだけでその気になれば3に余裕でなれる
スパクリ、神の気に目覚めている
パンの才能
下2が30以上で悟飯と同等。80以上でそれさえも凌ぐレベル。
どうやらこの世界のパンは作中屈指の才能持ちになったようです…
下1が50以上で生まれつきスーパーサイヤ人に変身可能。
こ、これは…生まれつきゴッド覚醒可能でいいですかね?それともブラの強さもうちょい調整します?
では赤ちゃんの時点でゴッドに目覚めてる事に決定。こりゃ3歳の頃にはブルーになれるな…そう言えば次スレって全部埋まってからでいいんですかね?
1000チャレンジとはどんな効果だ?いつ発動する?
ええと、>>1000のコンマが一定値以上だとボーナスを設定するって感じでいいんですかね?
では>>1000のコンマが80以上で1000に書いてあるキャラが強化、もしくはコンマ再判定ボーナス追加って感じにしましょうかね。
とりあえず今日は落ちます。
ナッパ
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