【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part3 (1000)

Vガンダム安価コンマスレ


前スレ
【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part2
【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1651492230/)



デスペナ有り
巻き戻し制限有り
俺の所属はザンスカール帝国
死亡後は不利になる状況の前から再開可能(コンマ10%減少)
コンマゾロ目は全てスーパークリティカル(00)に変換(1が良さげな効果思いつかなければ自動でアイテム大量に(基本効果考えます))

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1652277787

同じなのでカット
ジブラルタル空港

俺「中尉はどうなさるので?」

クロノクル「君達を守る為にここに残る」

俺「俺達を守る為に…?」

クロノクル「ああ。リガミリティアもここに来ているのならば、ここが戦場になる可能性が高い」

クロノクル「だとしたら1機でも多くMSが居た方が良いだろう」

俺「中尉…」

クロノクル「さぁ少尉。このチケットでシャクティとカテジナと共に先に宇宙へ行くのだ」スッ

俺(どうする…)


1チケットを受け取り、シャクティとカテジナと共に先に宇宙へ行く
2俺「いえ…このチケットは受け取れません。俺も中尉と共に戦います」


多数決下3まで

1 参戦してメリット掴める確率が低いって話だっただろ!

2

おいマジで何のために戻ったんだよこれ

同じなのでカット
飛行場

クワンリー機「」バラバラバラ... 

マヘリア「弔い合戦は、必ずやってやるからねヘレン」

ガンイージー「ビームライフル」カチャッ

ジュンコ「やめないかマヘリア!ライフルを下ろせ!」



リカール操縦室

リカール「」バラバラバラ

クロノクル「やりました。この証拠映像が有れば、我が方は…」

ファラ「言い訳が立つ。公社施設には手を付けずに、これから武力制圧に入る!」

周りのトムリアット「「」」バラバラバラ...



飛行場

俺「動き出したか」

俺(俺はどっちへ行く?…)


1レールの方のモビルスーツを相手にする
2クワンリー隊と共に上空のモビルスーツを相手にする


多数決下3まで

>>11
どういうつもりなんだお前
質問タイム読んだ上でレスしてるんだよな?

旧バルセロナ上空

俺「戦況はクワンリー隊が押されているな…」

俺(だが上空の方が戦いやすい筈…)

俺「よし、ならば」ドウッ



ガンイージ「」ビュ-ン
ガンイージ「」ビュ-ン

トムリアット翼「」ドシュッドシュッ

ジュンコ「墜ちろっての!」ブウンッ

クワンリー戦闘機「ビームロータ一」バチバチバチッ

クワンリー「そうそうやられるか!」ダダダダッ




コニー「姉さん!今援護するよ!」カチャッ

ビームライフル「」ビュ-ンビュ-ン

コニー「何!?下から!?」

トムリアット「」ドウッ

俺「お前の相手は俺だ!」ビュ-ンビュ-ン

コニー「この!舐めた真似を!」ビュ-ン



コンマ下二桁
76以上吹っ飛ばしたガンイージーをビームトマホークを投げて串刺しにした(技量準中堅並みに上昇)
16~75戦闘膠着
15以下俺中破(死亡判定へ)


安価下

参戦安価出した人にはレバー切り替えた責任取ってゾロ目出してもろて

コンマ89
同じなのでカット
レール上

Vガンダムブーツ「」ドガ-ン
リカール「」

ウッソ「戦争で世界を変えられると思うのは、おかしいよ!」カチャッ

Vガンダムブーツ破片「」ガガッ...
リカールガラス「」パリ-ン!!

ファラ「ガンダム!!」

リカール「メッチェ&ファラ&クロノクル」

ウッソ(人が乗ってる…!)ビクッ!

ウッソ「あ…あんな正面きって人は撃てない…」

俺「そこまでだガンダム!!そこに止まれ!」カチャッ

ウッソ「はっ!?」

ウッソ(あの人だ…や、やられる…)

俺「何!?上か!?」ピキ-ン!!

ガンイージ「」ビュ-ン

トムリアットビームライフル「」ドガ-ン

マヘリア「落ちりゃ良いんだよ!」ブウンッ

俺「…!」


俺覚醒レベル5
コンマ下二桁
51以上先にパンチをコックピットにぶち込んで対処した
31~50俺、味方に助けられる
30以下俺、相討ちになる


安価下

たわけ

ここでゾロ目か…… アイテム以外の内容にもよるがどうなるか

もし超巻き選ぶようなことがあれば今度こそ前スレ760行くぞ
進んでない以上質問タイムなぞ不要であろ

シャクティルート入ってるからファラ発狂は回避できないんだってば
そこもゾロ効果でどうにかなるなら知らんが

コンマ88


1咄嗟にガンイージーのコックピットを貫いた(俺NTレベル6に上昇。準ベテラン並みに上昇)
2咄嗟にパンチをお見舞いし、中のパイロットを捕まえ捕虜とした


多数決下5まで

2 アイテムなしかぁ

2
ここからウッソに即返すとクロノクルの好感度下がるから連れ去って助命してでいいんだよな?

マヘリア捕虜にした後は未知だな
既にコニー殺してるからウッソの好感度は下がってるが、捕虜化でどのようなメリットが得られるのやら

前スレ925か、見落としてた

>ウッソに返す(ウッソ好感度上昇、マヘリア好感度上昇、クロノクル、ファラ好感度低下)
>そのまま連れ去る(マヘリアIF選択肢)

>>38
前スレ937
>マヘリア助命嘆願(マヘリア生存ルート)
>放置(俺功績上昇、マヘリアギロチンで死亡)

ってことらしいんでそれでよさそう
まあシャクティやカテジナの心証的にもギロチンはないなと思うけど

コンマ88
ジブラルタル上空

ガンイージー「」ブウンッ

俺(や、やられる!?)

俺「いや、こんな所で死んでたまるか!!」ビュオッ

俺トムリアット右腕「」ズバアッ

マヘリア「あはっ!…はっ!?」

俺「うおおおぉぉっ!!」左腕「」ビュオンッ

ガンイージーコックピット「」グシャアッ!!

ウッソ「はっ!?!?」

ガンイージーコックピット「左手」グイッ

マヘリア「ま…まだまだよ!」グッ

俺(パイロットは未だ生きてる…!咄嗟に力を加減してしまった?…)

ガンイージー「」グッ

俺「ビームライフルを撃つ気か!?ッ…そうはさせるか!」グッ

トムリアット左手「マヘリア「ああぁっ!?」ガシッ」ズボッ

俺(強く握った…。流石に死んだか?…)

トムリアット左手「マヘリア「くっ…こ、このイエロージャケットめ…」ガシッ」

俺「うわ…未だ生きてる…」

ウッソ「あのスーツ…マヘリアさん?…」

俺(ど、どうする…?何か敵のパイロットを偶然捕まえてしまった…)


1…連れて戻っても扱いに困るのでそこに居るウッソに返そう
2よし、このパイロットをファラ中佐の手柄としよう!
3とりあえずこのパイロットを捕まえた事を俺の手柄としよう


多数決下3まで

2はどっから出てきたんだと思ったがファラとの会話の結果か

ジブラルタル上空

マヘリア「離せーっ!このーっ!!」ググッ

俺(とりあえずこのパイロットを捕まえた事を俺の手柄としよう)ドウッ

ウッソ「こいつ!マヘリアさんを返せえっ!!」カチャッ

俺「撃てる物なら撃ってみろ。このパイロット毎死ぬぞ」ドウッ

ウッソ「くっ…だ、ダメだ…。マヘリアさんまで殺す事になっちゃう…」スッ


俺トムリアット「」ドウッ


ウッソ「くっ…マヘリアさん…マヘリアさーん!!」

ウッソ(ま、また取られた…。あの人に…)

ウッソ「あの人は僕の周りからどんどん女の人を奪って行く…」

ウッソ「もしかして、わざと狙ってるのか…?…」

後で返すからへーきへーき
(好感度上がって)返還後にウッソの近くであらぬことを言われたりしたらこじれそうだけど

ファラの功績にしても犠牲を伴うから漂流を助けるかしかない
でも後から宇宙に上がるとなるとシャクティがなあ…
どうにか両立させられないのか

>>55
>>33

アーティジブラルタル郊外
ベスパ基地

俺(俺はリガミリティアのパイロットを、俺の戦果としてベスパの基地まで連れて帰った)

マヘリア「くっ…」

マヘリア「ロープグルグル巻き「」」

俺(リガミリティアのモビルスーツパイロットは女で、更に腕と肋骨が折れていたが容赦なくロープで拘束された)

ファラ「リガミリティアのパイロットを捕まえて来るとは、よくやったな俺少尉」

俺「…ありがとうございます」

マヘリア「くっ…さっさと殺せ!この地球の侵略者ども!」

マヘリア「よくもヘレンを殺しやがって!私は何をされようとも味方は売らないからね!」

ファラ「フン、何箇所も骨折している癖に…なかなか威勢のあるパイロットじゃないか」

マヘリア「ッ…」

クロノクル「…中佐、この前のオイ・ニュング伯爵のようには…」

ファラ「言われなくても分かっている…。そう簡単に直ぐにギロチンにかけたりしない 」

マヘリア「ぎ、ギロチン…」ゴクリッ...

ファラ「俺少尉。このリガミリティアのパイロットは私の為に捕虜として連れ帰ったのか?」

俺「違います。戦闘中に偶然捕獲してしまったので、連れ帰るしかありませんでした」

ファラ「偶然か…」

メッチェ「自白剤を飲ませて、リガミリティアの情報を吐き出させましょうか?」

ファラ「ふむ…」

マヘリア「くっ…」

俺「…。」


1中佐、その女は俺に下さい
2シャクティとカテジナにシャトルのチケットを渡しに行かないと…

多数決下3まで

ベスパ基地

俺「中佐、その女は俺に下さい」

ファラ「何?…」

クロノクル「少尉が?…」

マヘリア「えっ?…」

ファラ「理由だけ聞いておこうか。何故お前がこの女を欲する?」

俺「それはですね…」スッ

ファラ耳「」

ファラ「うん?…」

俺(俺がこの女を欲しい理由…)ヒソヒソ...



1思ったより可愛いパイロットだったので俺の女になって貰おうと思います
2洗脳して此方の戦力としたら良いと思ってます
3俺が拷問をかけてリガミリティアの情報を探ります
4その他(自由安価)


多数決下3まで

ベスパ基地

俺「何か運命的な物を感じまして」ヒソヒソ

ファラ「何?…」

クロノクル「??」

俺「ダメでしょうか?…」

ファラ「だがお前はさっき戦闘中に偶然捕獲してしまって連れ帰るしかなかったと言っていたな」

俺「そ、そうですが…」

俺(しまった…そういやさっき正直に伝えてしまったんだった…)

俺(運命的な何かを感じていたのなら偶然捕獲して連れ帰るしかなかったはおかし過ぎる…)

ファラ「…私に嘘をつく気か?」

俺「い、いえ…」

ファラ「…。」



ファラ好感度3以下
コンマ下二桁
91以上ファラ、この女がどうなろうと自分は結局ギロチンにかけられるのでどうでも良かった
90以下ファラに情けをかけたいだけだと見破られた


安価下

コンマ81
ベスパ基地

ファラ「お前の魂胆は読めているぞ。敵のパイロットが女だったせいで情を持ってしまったのだろう」

俺「い、いえ自分は…」

ファラ「言い訳は無用だ!もう良い、この女はギロチンにかける!」

マヘリア「…!」

クロノクル「中佐、それではオイ・ニュング伯爵と同じで…!」

ファラ「お前も情を持ったと言うのかクロノクル」

クロノクル「冗談をおっしゃる…。何故私が敵のパイロットなんかに…」

ファラ「フン、敵の女と言う物は戦場に居る若い兵を惑わせる原因としかならん」

ファラ「そこに居る俺少尉のようにな」

俺「お、俺は別にそんな事を…」

ファラ「オイ・ニュング伯爵の時とは違い、モビルスーツの一パイロット如きが持っている情報を引き出した所で何の役にも立たん」

ファラ「そんな事をするくらいならばこの女はリガミリティアと公社への見せしめの為にギロチンにかけた方が余程使い道もある。良いな!」

俺「…。」

クロノクル「…。」




俺(こうして、俺が敵に情けを持とうとしたのがバレた結果…)


ギロチン「」スト-ン

マヘリア首「」ゴロッ...


俺(リガミリティアのパイロットはジブラルタルの公社をを恫喝する意味も込めてギロチンにて即刻公開処刑されたのだった…)




ファラの好感度が1に下がった
ウッソの好感度が1に下がった

同じなのでカット
ジブラルタル空港

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン
トムリアット「」ビュ-ンビュ-ン

メッメドーザ「」ビュ-ン


俺「既に始まってる…」

俺「シャクティとカテジナの乗ったシャトルは…」キョロキョロ


シャトル「」ゴオオッ


俺「あった!なら俺はあそこを守る!」ドウッ



マスドライバー「」


俺「よし、後はこのマスドライバーさえ守り切れば…」


ウッソ好感度1
コンマ下二桁
91以上積極的に戦わなかった結果、特に誰とも交戦にならなかった
90以下ウッソのVガンダムに捕まった


安価下

コンマ57
マスドライバー付近

ウッソ「その声!貴方がマヘリアさんとコニーさんを!!」

俺「うん?…誰の事だ?」

ウッソ「貴方が殺したガンイージーのパイロットの事です!」

俺「あぁ…」

ウッソ「僕は…僕は貴方を許しませんよ!」ググッ

俺「それは子供の理屈だな」

ウッソ「何?…」

俺「これが戦争だ!」

ウッソ「…!」

俺「君だって、俺の仲間を大勢殺している!」蹴り「」ドガアッ

ウッソ「うっ…!」ブワッ

ウッソ「つ、強い…。これまでのパイロットとは何か違うぞ…」

俺「くっ…レールが近い。ここで戦うのはマズイ…:ドウッ

ウッソ「あ、待て!!」ドウッ


コンマ下二桁
91以上Vガンダム中破(俺準ベテラン並みに)
31~90戦闘膠着。リカールがVガンダムを急襲し、そのまま海上へと連れて行った
30以下俺中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ68
同じなのでカット
マスドライバー付近

ケイト「はっ!?マスドライバーのレールが!?」

ガンイージー「」ドウッ


俺「…うん?マスドライバーに近付いて何をする気だリガミリティアのパイロット!?」


壊れたレールの箇所「ガンイージー「」」ガシッ

ケイト「これは壊しちゃならない…」

ケイト「これは人類全部の宝だってこと、アンタだって知ってるだろ!」

レール「ガンイージ」グググッ

ケイト「これなら…」



俺「あのリガミリティアのパイロット、自分の機体でマスドライバーを支えると言うのか」

俺「…。」



1俺もリガミリティアのパイロットと共に一緒にレールを支える
2とりあえず様子を見る
3あのモビルスーツはもう何もできない。今なら功績を挙げられるチャンスだ

多数決下3まで

マスドライバー付近

俺(あのリガミリティアのパイロットが爆破されたレールの支えてくれるなら…もしかしたら何とかなるのか?…)

俺「あ…」


メッメドーザ「」ドウッ
マスドライバー「ガンイージー「」」グググッ


ケイト「はっ!?」

クワンリー「褒めてやる。そうやってレールを支えるとは感動的な姿だ」

メッメドーザ「ビームサーベル「」」シュイインッ

クワンリー「機体はそのまま。パイロットは死んで貰うが…」

ケイト「はっ!?」

クワンリー「安心しろ。一気に楽にさせてやるよ!!」ブウンッ

ガンイージー「バルカン」ダダダダッ
メッメドーザ「」サッ...ブウンッ

ガンイージーコックピット「」ブシュウッ!!

ケイト「はっ!?…うわぁぁぁぁっ!?」バチバチバチッドガ-ン!!!

メッメドーザ「」ドウッ

ウッソ「何!?ケイトさんが!?」ピキ-ン!!

ウッソ「ケイトさんどうしました!?」ドウッ



俺「あ…」

俺(あ、あのリガミリティアのパイロット…動けない所をリー中尉にコックピットを串刺しにされて死んだ…)

俺「はっ!?」ピキ-ン

Vガンダム「」ドウッ

ウッソ「お前達ーっ!!」ビュ-ンビュ-ン

俺「ガンダム!?戻って来たのか!?」

ビーム「」ビュオッ


コンマ下二桁
71以上俺、咄嗟にガードするが防ぎ切れずぶっ飛ぶ
31~70俺右腕を失う
30以下俺大破


安価下

コンマ44


1即超巻き戻し権利+コンマ振り直し権利
2俺覚醒(NTレベル6に上昇。俺、Vガンダムの攻撃をかわしてそのまま宇宙へ行く)
3反撃をしてクワンリーを助け、ウッソが死んだ(俺技量ベテラン並みに上昇、ウッソリーに殺され死亡)

多数決下3まで

即超巻き

質問タイムを
1挟む
2挟まない

多数決下3まで

質問タイム挟みます

10時まで質問有れば

前スレの959で
・2を選ぶと何が
・3のその他(自由安価)は良い答えなら何かプラスになる事はあるの?

マヘリア仲間にするには>>63からどうすればいい?

>>98
同情するだけor俺が中佐と特別関係になると酒の勢いで告白後コンマ
内容次第でファラがジブラルタルでメッチェと共に退場したりします

>>20でコニー死亡したらウッソの好感度下がってますか?
>>78で交戦無かった場合その後の判定無しで宇宙上がれますか?
>>55の言ってる両立って可能ですか?
1000のボーナスでハイパー巻き戻し権、超巻き戻し権になって使用しなかった場合通常の巻き戻り2回分とかに変換できますか?
ハイパー巻き戻し権、超巻き戻し権は初手選択のヤザン系やキチガイ系でゲットしても任意の箇所に戻れますか?
戻り場所は単発抜き3回被りでお願いしたいんですが

>>99
1選択後、俺が面倒見る(俺の功績低下)
1選択後、俺はシャクティカテジナでいっぱいなのでクロノクルに任せる(俺の功績低下、クロノクルコンマ)
ザンスカール所属と言う意味のみで良いなら2でも可

>>87で宇宙に上げるためには判定最上位ださないとダメですか?
判定が真ん中の場合でも可能だったら、その後の宇宙に上がる判定での成功率はどのくらい

>>102で俺が面倒見るの場合マヘリアが修羅場ってきますか?
クロノクルに任せた場合のクロノクルコンマの判定表はどんな感じですか?

>>101
コニー殺したのは俺と気付かれてない為、下がってません
ケイト見殺しにすれば
ファラ関係絡みでゾロ目出せば可能、俺がファラと特別関係になろうと言った後にファラの為に功績を挙げまくり功績の全てをファラに使えば可能

>>102
俺が面倒を見る場合マヘリアを構う分その他のキャラとのコミュニケーションは減りますか?

コニーを始末したのが俺だと後々ばれることはありますか?

マヘリアを俺が面倒みるのとクロノクルに任せる場合それぞれののメリットデメリットは?

あ、コニー[ピーーー]のは問題なかったのか。紛らわしいな!

>>1
>>63からマヘリアを返還したい場合は4を選ぶしかない?
また、その場合の4の適切な内容は?

>>103
俺が初戦でVガンと戦闘していない、もしくはケイトが死んでなければそこ自体の展開が無しで俺は無傷のままシャトルに
真ん中の場合はクロノクル好感度×10%(成功でクロノクル好感度上昇、失敗で俺宇宙へ上がれずピピニーデン隊に合流)
大破で確実に上がれない

マヘリアが恋愛感情抱かなければ無いかと
抱けばあるかもしれませんし、無いかもしれません(未だ考えて無い)
10%クロノクル勘違いして好感度上昇、60%クロノクル俺少尉の為なら仕方ないなぁ…30%失敗。クロノクル好感度低下

>>105
そう言った事は今回のVガンではありません

>>107
ジュンコには展開次第でバレますがウッソにはバレません

>>108
俺→メリット:関係が上手く行くと俺が何処の所属に行こうとついてくる。シュラク隊と戦う際に迷わせる事が可能に。デメリット:好感度低いと脱走したりなかなか振り回される
クロノクル→メリット:クロノクルの生存率が上昇。味方として手数が増える。クロノクルがシュラク隊を殺す可能性が極端に減る。デメリット:俺がリガミリティアに行った場合でもクロノクルと共に残る。クロノクルが敵対した場合一緒に敵対

あとファラについて前スレ確認してきた ここ見落としてたすまん
>ファラに功績を立ててやる、もしくは宇宙漂流刑となったファラを運良く即座に救出する(※俺がシャクティやカテジナと別れ、後から宇宙へ行く。好感度5以上必要)、もしくはゾロ目(00)を出しファラ系に使う

まあそれでも無理にファラ取ろうとは思わんけれどもな
(功績がヴィクトリー級なのを考えると)条件厳しすぎるし

戻り先は>>60>>63、マヘリアがうまくなければ前スレ760辺りがいいかね

>>109
>>45で返還はできますが、>>63から返還はできません

今の俺君はシャクティとカテジナのルートを進んでいるけど最終目標ってなんだっけ?
変な選択などでゴチャゴチャして分からなくなってきた

やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します

>>113 ありがとう

>>45で返す:
 腕前とウッソ好感度
>>63から1選んでクロノクルに任せる:
 腕前とクロノクル生存率(とシュラク隊生存率)
前スレ>>760に戻ってチケットを受け取る:
 俺が酒に強くなる、特にデメリットがない

このへんか

>>114
そもそもシャクティルートにおける最終目標が顕になってない はず
だから読者間でタシロがーとかややこしい話になってる

63から再開します
ベスパ基地

俺「中佐、その女は俺に下さい」

ファラ「何?…」

クロノクル「少尉が?…」

マヘリア「えっ?…」

ファラ「理由だけ聞いておこうか。何故お前がこの女を欲する?」

俺「それはですね…」スッ

ファラ耳「」

ファラ「うん?…」

俺(俺がこの女を欲しい理由…)ヒソヒソ...



1思ったより可愛いパイロットだったので俺の女になって貰おうと思います
2洗脳して此方の戦力としたら良いと思ってます
3俺が拷問をかけてリガミリティアの情報を探ります
4その他(自由安価)


多数決下3まで

1 進んじゃったならクロノクルに投げつけるしかないな

面倒見るメリットがないじゃん 功績低下するだけだぞ
63に飛ぶんだったらクロノクルに投げつける以外ない

あっホントだすまん

うーん、マヘリア脱走させずに運用できるんだろうか?
いっぺんやってみなきゃわからんという意味でアリな気がしてきた

ベスパ基地

俺「思ったより可愛いパイロットだったので俺の女になって貰おうと思います」ヒソヒソ

ファラ「……何だその理由は?」

クロノクル(いったい少尉は中佐に何を言ったんだ?…中佐の顔がみるみる険しくなって行くぞ…)

ファラ「お前は自分が何を言っているのか分かっているのか?」

俺「はい」コクッ

ファラ「この女は我らの敵だぞ?」

俺「それも分かっています…。しかし、それを承知でお願いしたいのです」

ファラ「しかしな…」

俺「彼女はリガミリティアと言えど一パイロット。ガンダムのパイロットでも無ければ大して価値はありません」

俺「彼女を俺に下さるのならば、バルセロナで中佐の護衛に成功した功績や先の戦果…俺のこれまでの全ての功績を帳消しにして頂いても構いません」

ファラ「お前のこれまで功績と引き換えにしろだと?それ程までの覚悟が」

俺「…はい」

ファラ「…。」

俺「…。」

ファラ「フッ……敵とは言え、そのように強く想ってくれる者が居ると言うのは羨ましい物だな」

マヘリア(どうなってるの?…何の交渉をしてるの?…)

ファラ「良かろう。この女は少尉、お前にくれてやる。その代わり少尉の功績は全て白紙にさせて貰うぞ。良いな?」

俺「構いません」

クロノクル「??」

クロノクル(少尉はいったいどのような交渉をしたのだ?…)

低下ってこんなにかぁ

同じなのでカット
ベスパ基地

俺戦闘機「」

クロノクル「少尉。これからシャクティとカテジナに会いに行くのか」

俺「はい、彼女達には先に宇宙へ上がって貰おうと思ってます」

クロノクル「私も先の対戦で戦死した仲間の回収に公社まで交渉に行く。一緒に乗せて行って貰えるか」

俺「中尉も?構いませんよ。では背後のシートに乗って下さい」

クロノクル「うむ、助かる」



俺戦闘機内

クロノクル「少尉、聞きたい事があったのだが」

俺「はい、何でしょう?」

クロノクル「少尉は何故リガミリティアのパイロットの命を助けたのだ?」

俺「…。」

クロノクル「あの女に今までの功績を無にしてでも助ける価値はあったのか?…」

俺「…。」


1価値とかではありません。リガミリティアの捕まえたパイロットが思ったよりタイプの女だったので俺の女にしたいと思ってます
2いえ、あの場でパイロットを助けるにはつかざるを得なかった嘘で……しかし俺は既にシャクティとカテジナで手が回ら無いので彼女の面倒は中尉にお願いしたいのですが…


多数決下3まで

1 でもこの台詞で即修羅場にならないってのもちょっと驚きだわ
超巻きの緩和をキープする意味でもこっちにしてみよう

俺戦闘機内

俺「価値とかではありません。リガミリティアの捕まえたパイロットが思ったよりタイプの女だったので俺の女にしたいと思ってます」

クロノクル「少尉の女に?…」

俺「変ですか?」

クロノクル「いや…少尉のタイプは歳上好きだったのか?」

俺「そうかもしれません」

クロノクル「そ、そうか…」

クロノクル(シャクティやカテジナの例を見るに、歳下がタイプなのかと思っていたが…)

カテジナは2つ差だし言うほどか?
それとも俺くんがもうちょっと年取って見えるのか

同じなのでカット
ジブラルタル空港

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン
トムリアット「」ビュ-ンビュ-ン

メッメドーザ「」ビュ-ン


俺「既に始まってる…」

俺「シャクティとカテジナの乗ったシャトルは…」キョロキョロ


シャトル「」ゴオオッ


俺「あった!なら俺はあそこを守る!」ドウッ



マスドライバー「」


俺「よし、後はこのマスドライバーさえ守り切れば…」ドウッ

俺「…。」

俺「敵は来ないな…」


Vガンダム「」ビュ-ン
リカール「」ギュ-ン

メッメドーザ「」ビュ-ン 
ガンイージー「」ドウッ

俺「ファラ中佐もリー中尉も皆んな功績の為に必死に戦ってるな…」


ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン
ルペシノトムリアット「」ブウンッ


俺(あの怖い女の人も…)

ガンイージー「」ブウンッ 
クロノクルトムリアット「」ブウンッブウンツマ


俺(クロノクル中尉も…)

俺「…。」

俺「…俺、あの女を助ける為に功績無くなったのにこのままで良いんだろうか…」


1功績を稼ぎに行く
2…いや、俺は功績とか考えずこのままここでマスドライバーを守る!

多数決下3まで

マスドライバー付近

俺「…いや、俺は功績とか考えずこのままここでマスドライバーを守る!」

俺「ん?…」チラッ


ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

俺「リガミリティアのモビルスーツ?ビームを撃ちながらこっちに接近してくる…?」

ケイト「えっ!?こんな所にモビルスーツ!?待ち伏せされてたって事?」

俺(マスドライバーに被害が出る前に墜とすか?…)カチャッ

クワンリー「その敵は俺のだ!どけ!」

メッメドーザ「」ドウッ

俺「うわっ!?アレと戦ってるのはメッメドーザ?クワン・リー中尉か?」

メッメドーザ「ビームソーサー」ビュオッビュオッ

俺「なっ…その軌道から攻撃する気か中尉!?」


ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン
ビームソーサー「」ドガ-ン!
!
ビームソーサー「」クルクルクル

ケイト「しまった!!」

マスドライバー「」

ケイト(撃ち漏らした片方がマスドライバーに直撃する…!)

俺「危ない!」ビュ-ン  

ビームソーサー「」ドガ-ン 

ケイト「敵が止めてくれた…?」

俺「リー中尉!いい加減にして下さい!マスドライバーが壊れたらどうされるつもりですか?」

クワンリー「お前さんがちゃんと止めてくれたろ?お前さんがそこに居たから信頼して撃ったのさ」

俺(…嘘つけよ)

俺「はぁ…まぁいいか…」


1近くだしこのままリー中尉を援護しよう
2さて、持ち場に戻るとするか…。でも暇過ぎて流石に眠くなってきたな……ふあぁ…そもそも俺、何で軍人やってんだっけ…


多数決下3まで

マスドライバー付近

俺(ここでこれ以上戦われたらいつか必ずマスドライバーが壊される…)

俺(仕方ない…)

俺「…やりたく無いが、リー中尉を援護して戦闘を終えて貰おう」ドウッ

俺(しかし爆発させる訳にはいかない…。リガミリティアのパイロットを上手く捕まえて降伏させないと…)



クワンリー「そらそら!息切れして来たんじゃ無いか!?」

メッメドーザ「」ビュ-ンビュ-ン

ケイト「くっ…こ、こいつっ!」

ガンイージー「」ビームシールド「」バシュッバシュッ



俺トムリアット「」ドウッ

俺(よし、気付かれていない。背後から羽交締めにして押さえ込む!)



コンマ下二桁
31以上ケイト機捕獲
30以下俺、更に背後からガンダムに足を撃たれた

安価下

「飛び降りろ! コクピットを潰すぞ!」すればいいから……
と思ったけど、クワンリーとかは撃ちかねないか

ファラ切る前提なら>>45で即返還だと腕前とウッソ好感度がうまいぞ
クロノクルの好感度も下がるがそれは後でカバーができよう

Steam(PC),PS4,XBOXone
架空戦争略奪サバイバルゲーム
「RUST(ラスト)」シーズン8
第1部/第3話

『ワイプ(リセット)前の廃墟探索』
(19:24~放送開始)

https://www.twitch.tv/kato_junichi0817

コンマ73
マスドライバー周辺

俺「よし、捕まえた!!」

ガンイージー「」ガシッ
俺トムリアット「」ドウッ

ケイト「何!?背後から!?くっ…!抑えられた!?」グイッ

クワンリー「おい俺の相手に何をする少尉!?」

俺「リー中尉には悪いが、この機体は俺が貰います!」ヒュ-ン


地面「」ズド-ン!!

ケイト「あうっ!?」グラグラッ

ガンイージー「」ガシッ
俺トムリアット「」

クワンリー「な、何ィ!?」

クワンリー「チッ…なら俺は大物を狙いに行くとするか」ドウッ

クワンリー「後で覚えとけよ少尉の分際で!」クルッ




俺(しかし、クワン・リーはこの後ガンダムにボコボコにされて殺されたので特に報復等は無かった)

「メリットとデメリット」って質問に対する答えなんだから二行目はないだろ
まあ気になるんなら次で聞こうや

マスドライバー周辺
地面の上

ガンイージー「」ガシッ
俺トムリアット「」

ケイト「くっ…地面に落ちた衝撃でコントロール系がやられたか…」カチッカチッ

俺「お前はもう終わりだ、大人しく投降しろリガミリティアのパイロット」

ケイト(ぁ…イエロージャケットの通信…?)

ケイト「誰がベスパになんか投降するもんか!殺したければ殺せ!」

俺(うん?…女の声?また女パイロットなのか?…)

ケイト「ただし、ここで私の機体を爆発させればアンタもマスドライバーを壊した罪でギロチンだよ」

俺「そうか?その心配なら無用だ」ブウンッ

ケイト「えっ?…」

ガンイージー「」
俺トムリアット「ビームサーベル」

俺「今投降しなければ機体はそのまま。パイロットには即座に死んで貰う事になるが」

ケイト「くっ…!?」

ケイト(マズった。このパイロット、消極的だったから腕に自信が無いのかと思ったけどめちゃくちゃ自信のある奴だ…)

俺「…10数えるまでにコックピットから降りて出て来なければコックピットを突き刺す」

ケイト「なっ!?ま、待ってよ!?」

俺「10…9…8…7…」

ケイト「ッ…」ドクンッドクンッ

ケイト(し、死ぬの?…あたし、こんな所で…)

俺「6…5…」

ケイト(ヘレンとコニーと…マヘリアに続いて今度はあたし?…)

俺「…ちなみにだがマヘリアと言う女は投降して生きているぞ」

ケイト「えっ?ギロチンにかけたんじゃ無いの?…」

俺「ギロチンにはかけていない。4…3…」

ケイト「ま、待ってよ!で、出るから…」スッ

ガンイージー「」プシュッ

俺「ふぅ…。ようやく出て来たか…ん?…」

ケイト「…。」

俺(これまた若い女だ…)


1と言うかこの女もタイプだ……。マズイ、欲しくなってきた…
2よし、こいつは捕虜として捕まえて俺の手柄としよう。多分その後はギロチンでどの道死刑だろうが…


多数決下3まで

台詞がどんどん危うさを増していく ウッソの反応やいかに

そういえば「返す」「放置する」って選択がないのな

シャクティがどうにかしてくれるって言われてるのはカテジナだからそこまでしようと思ってるやつはいないと思うが
いないよな?

マスドライバー周辺
地面の上

ケイト「マヘリアは生きてるの!?生きてるなら会わせなさいよ!」

俺「…。」

俺(と言うか……)ゴクリッ...

俺(この女もタイプだ……。マズイ、欲しくなってきた… )

俺(……しかし俺は既にマヘリアと言う女を手にして、この女も庇える程の功績は残していない)

俺(しかしリガミリティアがパイロットだと分かれば、ギロチンは免れ無い…)

俺(だったら…)

俺「リガミリティアの女、パイロットスーツを脱いでそこに捨てろ!」

ケイト「は、はぁ!?何でそんな事しなきゃならないのよ!?///」

俺「死にたく無ければ言う通りにしろ!これがお前を助けられる唯一の手段なんだよ!」

ケイト「ッ…わ、分かったわよ…」ゴソゴソ...

クロノクルトムリアット「」ドウッ

クロノクル「俺少尉!そこに居たか!」

俺「あ…く、クロノクル中尉?…」

俺(やばい見られたか?…)

クロノクル「シャトルを制圧し、我々もこのまま宇宙へ上がるぞ!」

俺「えっ!?」

クロノクル「このまま泥沼では我々が宇宙へ上がる手段が無くなる。私はファラ中佐を回収へ向かうが、直ぐに少尉も来い!」

俺「りょ、了解しました」

クロノクルトムリアット「」ドウッ

俺(良かった。見られた訳じゃ無いのか…)

ケイト「脱いだけど…どう言うつもりよ?まさか全裸になれだなんて言わないでしょうね!?//」

俺「パイロットスーツを脱いだからそれでいい。俺のコックピットに入れ」

俺トムリアット「コックピット」ウイ-ン

ケイト「えっ?…」

俺「余計な事は考えず黙って従え。そうしなければ撃ち殺すぞ」カチャッ

ケイト「うっ…」

トムリアットコックピット内

俺トムリアット「ビームサーベル」ブウンッ
ガンイージーコックピット「」ブシュウッ!!

俺「…これでリガミリティアだったお前は死んだ」

ケイト「死んだって何がしたいの?…」

俺「シャトルはもう出てる。急がないと…」グイッ

ケイト「ちょ、ちょっと!?あたしをどうする気なのよ!?」

俺「お前は今日からリガミリティアのパイロットでは無く戦闘に巻き込まれた引越し公社の職員だ」

ケイト「えっ?あたしが引越し公社の職員!?なんで?…」

俺「お前がリガミリティアのパイロットだと助ける事ができないからだよ!」ドウッ

ケイト「うわっ!?」ドサッ




クロノクルトムリアット「」ガシッ
シャトル「」ドウツ

クロノクル「俺少尉は未だ来ていないのか…。いったい何をしている…?」

クロノクル「マスドライバーを出たらもう間に合わんぞ…」

シャトル「」ドウッ

マスドライバー周辺

Vガンダム「」ドウッ
 
ウッソ「シャトルの上にモビルスーツ?…そのシャトルにはシャクティとカテジナさんが乗っているんだぞ!?」

シャトル「」ドウッ

ウッソ「行かせるかーっ!!」ドウッ

ガンイージーコックピット「穴」

ウッソ「え?…ケイトさんのガンイージー?…」ドウッ




クロノクルトムリアット「」
マスドライバー「」ドウッ

俺トムリアット「」ドウッ

俺「クロノクル中尉!」ドウッ

クロノクル「ようやく来たか俺少尉!」

俺「くっ…!」

俺(もうシャトルがマスドライバーから出る…!間に合わない…)

クロノクル「くっ…こっちまで手を伸ばせ少尉!必ず引き上げてやる!」

俺トムリアット「手」バッ
クロノクルトムリアット「手」スッ

俺(あと少し!)

俺「うおおおおっ!!」ドウッ

シャトル「」ゴオッ


マスドライバー「」


コンマ下二桁
31以上何とか間に合い、俺はクロノクル達と共に宇宙へ行った(前編終了)
30以下シャトルは行ってしまった…(前編終了)

安価下

コンマ48
ジブラルタル上空

俺トムリアット「ガシッ」クロノクルトムリアット

俺「掴んだ!」

クロノクル「よくやった少尉!」グイッ

シャトル「」ゴオオッ!!


海上「リカール「」」ドガ-ン!!



俺「リカールが…中尉、ファラ中佐は?」

クロノクル「回収済みだ。残念ながらメッチェは回収できなかったが…」

俺「そうですが…」

俺「ふう…」カポッ

ケイト「私がイエロージャケットと一緒宇宙に……ねえ、マヘリアは?…」

俺「骨折が酷いからシャトルの後部座席に担架で乗せてる。後で会わせてやっても良い」

ケイト「本当に無事なんだ…」

俺「…。」チラッ


地球連邦軍戦艦「」ゴオオッ


俺「宇宙でカイラスギリーに仕掛けてた地球連邦軍の戦艦か…。カイラスギリーの艦隊に押されてこんな所まで来たのか」

ケイト「そんな…バクレ隊は負けてるって事?…」

ケイト「あ…」

地球連邦軍戦艦「」ドガ-ン!!

クロノクル「我が軍は優勢!艦長、シャトルをカイラスギリーに付けてくれれば悪いようにはしないぞ」

俺(このままカイラスギリーまで行くのか…)

俺(現在の俺の功績は無いに等しいからタシロ大佐には見向きもされないだろうが…)

ケイト「ねえ、何であたしの事を殺さなかったの?…」

俺「お前が俺の好きなタイプの女だったから」

ケイト「え?…」

俺(俺は女達の事は助ける事ができた。これでいい…)




──こうして、俺は地球でシャクティ、カテジナ、マヘリア、ケイトと言った気に入った女を引き連れて宇宙へと上がるのだった


前編終了
巻き戻しポイントが更新されます

巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま中編へ行く(これより前へは戻れなくなります


多数決下3まで

物語の節目で大事な選択肢なので単発無しです

一つだけ教えて欲しいんだがこれってシャクティルートのまま?

>>226
シャクティルートからは外れてハーレム脳ルート入ってます
ザンスカールの闇云々、リガミリティア行く云々は全て不可とだけ

単発が多いみたいなので8時10分から取り直します(単発無しで)

取り直します
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま中編へ行く(これより前へは戻れなくなります


多数決下5まで(単発無し)

巻き戻し権利を使用します


質問タイムを
1挟む
2挟まない

多数決下3まで

9時過ぎまで質問タイムを挟みます
何か質問有れば

どっからハーレム脳ルート入った?
功績無いとどうなる?
マヘリアとケイト取り込むとハーレム脳ルート不可避?

>>133の選択肢の結果

ハーレム脳ルートに入る条件はありますか?
ハーレム脳ルートだとどういう目的になりますか?

>>45でウッソに即返した場合のデメリットは?
>>170で言ってるよう事あります?

マヘリアをクロノクルに渡しても功績低下ってありますが宇宙に上がってもタシロには見向きもされないですか?(シャクティルートから外れますか?)

>>175で2を選んでもシャクティルートからは外れてハーレム脳ルートになりますか?
その後ケイトがギロチンで死刑になったらウッソの好感度低下、帯同してるマヘリアの好感度低下とかありますか?

>>104のファラ関係回答で特別関係なるとシャクティとカテジナとの関係はどうなります?
功績をファラにってシュラク隊やマーベットなりを捕虜にしてギロチンって事ですか?

シャクティルート進むにはどこからやり直すのがいいですか?

直近だと>>175

イッチ外出したのか?

>>45 それぞれの結果
>>60 それぞれの結果
>>63 それぞれの結果
>>68 それぞれの結果
>>83 それぞれの結果
>>78 それぞれの結果
>>133 それぞれの結果
>>141 それぞれの結果
>>148 それぞれの結果
>>161 それぞれの結果
>>175 それぞれの結果
>>204 それぞれの結果

リガ・ミリティアルートに行くにはどのように前編を終わらせるのが良いですか?オススメルートを教えてください

>>252
入口は>>133(正確には1人以上良い女が居る状態で、更に良い女の選択肢を選ぶと入ります
MSがずっと量産型、階級が上がらず自分の隊を持てない、マリアに会えない等弊害有り
マヘリアケイト取り込むなら即良い女云々じゃ無く、クロノクルに渡す→断られるからやむなし俺が面倒見る形にして段階踏まないと不可
仮にクロノクルにマヘリアが行った場合はケイトは良い女云々の選択肢が出る

>>253
やった通り、コンマ

>>254
>>入る方法は>>260の回答参照
戦争とか国の在り方とかどうでも良くなって俺が良い女見つけたら欲しくなるのが常習化するようなルート

俺君が頑張って功績あげてファラが処罰が無しになったらファラは味方化しますか?(俺君がリガミリティアに行っても着いていく?)
また味方したらシャクティやカテジナと揉めたり、タシロから睨まれたりするデメリットはありますか?

シャア系でシャクティルート入った場合にカテジナをクロノクルの女にしない事は可能ですか?

できれば戻り場所は単発抜き3回被りでお願いしたいんですが

功績立てながらウッソの好感度下げないで進む方法はありますか?

マリアに会うくらい功績立てるにはマヘリアをファラに引き渡した方がいいですか?

>>60で2を選んだ場合ウッソの好感度は下がりますか?
また俺君の功績がアップして中編が有利になりますか?

>>175で2のギロチンに掛けた場合俺君の白紙になった功績はどのくらい戻りますか?

>>255
ファラ、クロノクルの好感度が下がる
俺がシャクティ達と共に宇宙へ行く可能性が全体的に下がります

ジブラルタル後半戦で活躍する
もしくは捕まえたマヘリアorケイトをタシロに渡せば一目置かれる
それ以外は見向きもされません

なりません
このルートだと1でも2でもケイトはギロチンにかかりません

その場では特別関係にならないので変わらず
基本VガンかVガンパーツ狙いで墜とすか、もしくは捕まえられれば話は変わって来ます


>>256
シャクティルートのままマヘリアとケイトを取り込むなら>>133で2(マヘリアを俺側で面倒見るならクロノクルコンマ失敗させる必要有り)

>>258
はい

タシロにケイト渡さないとマリアに会えない?
渡した場合ケイトはどうなる?

>>269
>>175で2選んだ場合の話です

マヘリアはどうするのが一番いい?
ウッソの好感度さえ下がらなきゃマヘリアは生きてても死んでてもいいのだけど

>>259
1上の回答通り、2ファラの好感度が4に戻る、3やった通り
1やった通り、2マヘリア処刑ウッソ好感度低下
1やった通り、2クロノクルコンマ
マヘリア生存、やった通り
1ウッソ好感度上昇俺宇宙に上がれない、2やった通り、3ウッソ好感度低下俺功績上昇
ケイト戦をどうするかは同じ
上の回答参照
オリファーマーベット戦、やった通り
やった通り、戦争がどうでもよくなってくる
やった通り、俺宇宙に上がれない
やった通り、ケイトは最終的に敵に
やった通り、俺はピピニーデン隊へ


リガミリティア戻るならシュラク隊助ける程歓迎されるので功績必要無しでガンガン助ける(※タイプの女は1人までにとどめる

>>262
します
タシロからは展開次第で睨まれます
ファラは意外と誰とも仲良くやります
不可能です
そうします


>>263
有りません


>>266
未だ中編でも功績立てられる機会は多くあるのでそんなに急ぐ必要も…(但しMSは量産機なのでコンマは少し厳しい)


>>267
下がります
ザンスカールに残る場合は功績高く無いとザンスカールでのBESTENDルートの道が開かれない
リガミリティアに裏切るなら功績は気にしなくて良し
元に戻るどころかタシロに気に入られます


>>269
どちらにせよ俺が会うのは恐らく中編の終わりの方なので未だ功績稼げる機会は有ります


>>270
ケイトは敵になります

>>271
最終的にリガミリティアに行くつもりならクロノクルに投げるのが良いかと(コンマ成功でクロノクルの女に。失敗で俺が面倒見る事に
行くつもりが無いなら殺してもよし、俺のタイプの女にしてもよし(但し他の女をタイプにできなくなる)、クロノクルに投げて成功してクロノクルの女化してもよし(但しクロノクル対立した場合は根こそぎ敵に)、失敗して俺が面倒見て仲良くなって行ってもよし

他質問無ければ10分後に再開します

>>175で2選ぶのが一番いいのかな?
>>175で2選ぶとウッソの好感度は下がる?

マヘリアをクロノクルに投げた場合>>175の選択肢はどうなる?

>>277
下がりません
ただし後々面倒になります

>>278
2の選択肢はそのまま
1の選択肢は、と言うか…可愛い…に変わり
3の選択肢が追加され、マリア主義の俺には女を不幸にする事はできない…or俺の同い年くらいのパイロットが不幸になるのは見てられないが追加されます

>>284
マリア主義云々だと俺君が性格変わってない?
ルートも変わるの?

>>285
ルートは変わりませんが、余程の事が無いと今後俺が敵が女だと認識した場合相手を殺す事が不可能になります

>>175で2選んだ場合の面倒なこととは何?

>>287
再び敵になると言う事です(今度は殺す以外不可

ケイトが敵になるのは別に問題ないような…

>>1
パイロット捕獲で腕前上がって返還して功績なくなるのと
チケットを即受け取ってマスドライバー戦スルーして功績をキープするのと
どっちが後々戦闘で困らない?
それとも後者も功績不足?

>>289
MS戦だけじゃ無く、俺が出撃中に兵連れて白兵戦仕掛けて来てシャクティ奪いに来たりする等厄介な敵化を想像してくれたら良いかと

>>284
可愛いを選んでケイトを引き取ると修羅場になる?

マヘリアもケイトもいらなく功績稼ぐのにベストな戻り先はある?
かつウッソの好感度下がらないという場所

>>290
どっちも微妙ですが、その2つだと即返還ですかね

>>294
カテジナがヤキモチ焼きます

>>296
その場合だと
ルペシノ同行→Vガン戦→次戦ケイト捕獲2でタシロに引き渡す
ルペシノに興味持たれたく無ければコニー戦でコニー殺さず膠着→次戦ケイト捕獲2でタシロに引き渡す
が良いかと

>>284
俺の同い年くらいの~でも何かデメリットは発生する?
そちらを選択肢に出すにはどうすればいい?

ありません
マヘリア引き渡し(もしくは引き渡し失敗)後のクロノクルへの返答で、俺と近い年齢の女がギロチンにかけられる姿は見たくなかったの方を選ぶ

>>300
への回答です

他質問無ければ10分後に再開します

>>1
功績稼ぐのに>>45で3選ぶのではなくケイトをかける方がおすすめされてる理由は?

>>307
マヘリア→即ギロチン→功績上がるがウッソ好感度低下大
ケイト→タシロ「やるやんけ!」→功績上がるのみ

にゃにィ―――― おなじギロチンなのになぜ違うのだッ

>>1
シャクティルートを進むという前提の下、いずれリガ・ミリティア行くのとこのままザンスカール行くのとでどう変わる?

>>311
リガミリティアルート→基本原作ルート(このまた原作に忠実に行くとwithカテジナのエンジェルハイロゥ
ザンスカール残留→後編は原作とは違うルート

やり直し場所を決めます
指定が3回被った場所から再開します

133から再開します
ベスパ基地

俺戦闘機「」

クロノクル「少尉。これからシャクティとカテジナに会いに行くのか」

俺「はい、彼女達には先に宇宙へ上がって貰おうと思ってます」

クロノクル「私も先の対戦で戦死した仲間の回収に公社まで交渉に行く。一緒に乗せて行って貰えるか」

俺「中尉も?構いませんよ。では背後のシートに乗って下さい」

クロノクル「うむ、助かる」



俺戦闘機内

クロノクル「少尉、聞きたい事があったのだが」

俺「はい、何でしょう?」

クロノクル「少尉は何故リガミリティアのパイロットの命を助けたのだ?」

俺「…。」

クロノクル「あの女に今までの功績を無にしてでも助ける価値はあったのか?…」

俺「…。」


1価値とかではありません。リガミリティアの捕まえたパイロットが思ったよりタイプの女だったので俺の女にしたいと思ってます
2いえ、あの場でパイロットを助けるにはつかざるを得なかった嘘で……しかし俺は既にシャクティとカテジナで手が回ら無いので彼女の面倒は中尉にお願いしたいのですが…


多数決下3まで

戦闘機内

俺「いえ、あの場でパイロットを助けるにはつかざるを得なかった嘘で…」

クロノクル「何…嘘だと?少尉はあの女が欲しかったのでは無かったのか?」

俺「違いますよ。俺は…」


1俺と近い年齢の女がギロチンにかけられる姿は見たくなかっただけです
2マリア主義を信じてるので俺の目の届く範囲で女を殺すのは見てられないだけです


多数決下3まで

undefined

戦闘機内

俺「俺と近い年齢の女がギロチンにかけられる姿は見たくなかっただけです」

クロノクル「なるほど…そのような単純な理由だったか」

俺「はい…」

クロノクル「確かに今のファラ中佐は引越し公社が最初からリガミリティアとグルだと思われていて、相当腹を立てている」

クロノクル「あのまま少尉が止めなければ、彼女は間違い無くリガミリティアと引越し公社への見せしめとして即刻公開処刑を行なっていただろうな…」

俺「俺もそう考えていたのであのような行動を取りました」

クロノクル「しかし敵だった者の為に今までの功績を使う等、少尉はとんだお人好しだな」

俺「すみません…」

クロノクル「いやいい。私はむしろ少尉の気持ちも理解しているつもりだ」

クロノクル(おっ、今の私の姿は彼にとってなかなか理想の上司になれているんじゃないか?)

俺「中尉…」

クロノクル(うむ…。少尉も感動して更に私が上司だった事を喜んでいるk──俺「ついでにお願いがあるんですが」

クロノクル「あ、あれ?お願い?…」

俺戦闘機内

俺「どうかされました?」

クロノクル「ああ、いや…なんでも無い。お願いとは何だ?…」

俺「俺はその方法しか無かったとは言え、今までの功績と引き換えにあの女の命と身柄を手に入れました」

俺「……しかし俺は既にシャクティとカテジナで手が回ら無いので、彼女の面倒は中尉にお願いしたいのですが… 」

クロノクル「何!?私にあの女の面倒を見ろと言うのか!?」

俺「はい、あの女は我々イエロージャケットに恨みを抱いてます。命を助けたとは言え色々と思う所はあるでしょうし手を焼かされるのは目に見えてます…」

俺「既にシャクティとカテジナを守らなければならない俺の手に収められる自信が有りません」

俺「しかし、クロノクル中尉なら俺と違って女の扱いも上手でしょうし…できればお願いしたいのですが…」

クロノクル「ううむ…」


コンマ下二桁
91以上実はマヘリアのような女性がタイプだったクロノクル、快諾してくれる(クロノクル好感度8に上昇)
31~90クロノクル、俺の期待には応えねばなと引き受けてくれる
30以下クロノクル「すまんが私はあのような女は苦手でな…」(クロノクル好感度6に減少。俺がマヘリアの面倒を見る事に)


安価下

コンマ47
同じなのでカット
マスドライバー周辺

俺「ん?…」チラッ

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

俺「リガミリティアのモビルスーツ?ビームを撃ちながらこっちに接近してくる…?」

ケイト「えっ!?こんな所にモビルスーツ!?待ち伏せされてたって事?」

俺(マスドライバーに被害が出る前に墜とすか?…)カチャッ

クワンリー「その敵は俺のだ!どけ!」

メッメドーザ「」ドウッ

俺「うわっ!?アレと戦ってるのはメッメドーザ?クワン・リー中尉か?」

メッメドーザ「ビームソーサー」ビュオッビュオッ

俺「なっ…その軌道から攻撃する気か中尉!?」


ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン
ビームソーサー「」ドガ-ン!
!
ビームソーサー「」クルクルクル

ケイト「しまった!!」

マスドライバー「」

ケイト(撃ち漏らした片方がマスドライバーに直撃する…!)

俺「危ない!」ビュ-ン  

ビームソーサー「」ドガ-ン 

ケイト「敵が止めてくれた…?」

俺「リー中尉!いい加減にして下さい!マスドライバーが壊れたらどうされるつもりですか?」

クワンリー「お前さんがちゃんと止めてくれたろ?お前さんがそこに居たから信頼して撃ったのさ」

俺(…嘘つけよ)

俺「はぁ…。まぁいいか…」


1近くだしこのままリー中尉を援護しよう
2俺は引き続きシャトルの近くを張っておこう


多数決下3まで

マスドライバー付近

俺(ここでこれ以上戦われたらいつか必ずマスドライバーが壊される…)

俺(仕方ない…)

俺「…やりたく無いが、リー中尉を援護して戦闘を終えて貰おう」ドウッ

俺(しかし爆発させる訳にはいかない…。リガミリティアのパイロットを上手く捕まえて降伏させないと…)



クワンリー「そらそら!息切れして来たんじゃ無いか!?」

メッメドーザ「」ビュ-ンビュ-ン

ケイト「くっ…こ、こいつっ!」

ガンイージー「」ビームシールド「」バシュッバシュッ



俺トムリアット「」ドウッ

俺(よし、気付かれていない。背後から羽交締めにして押さえ込む!)



コンマ下二桁
31以上ケイト機捕獲
30以下俺、更に背後からガンダムに足を撃たれた

安価下

コンマ63
同じなのでカット
マスドライバー周辺
地面の上

ガンイージー「」ガシッ
俺トムリアット「」

ケイト「くっ…地面に落ちた衝撃でコントロール系がやられたか…」カチッカチッ

俺「お前はもう終わりだ、大人しく投降しろリガミリティアのパイロット」

ケイト(ぁ…イエロージャケットの通信…?)

ケイト「誰がベスパになんか投降するもんか!殺したければ殺せ!」

俺(うん?…女の声?え?また女パイロットなのか?…)

ケイト「ただし、ここで私の機体を爆発させればアンタもマスドライバーを壊した罪でギロチンだよ」

俺「そうか?その心配なら無用だ」ブウンッ

ケイト「えっ?…」

ガンイージー「」
俺トムリアット「ビームサーベル」

俺「今投降しなければ機体はそのまま。パイロットには即座に死んで貰う事になるが」

ケイト「くっ…!?」

ケイト(マズった。このパイロット、消極的だったから腕に自信が無いのかと思ったけどめちゃくちゃ自信のある奴だ…)

俺「…10数えるまでにコックピットから降りて出て来なければコックピットを突き刺す」

ケイト「なっ!?ま、待ってよ!?」

俺「10…9…8…7…」

ケイト「ッ…」ドクンッドクンッ

ケイト(し、死ぬの?…あたし、こんな所で…)

俺「6…5…」

ケイト(ヘレンとコニーと…マヘリアに続いて今度はあたし?…)

俺「…ちなみにだがマヘリアと言う女は投降して生きているぞ」

ケイト「えっ?ギロチンにかけたんじゃ無いの?…」

俺「ギロチンにはかけていない。4…3…」

ケイト「ま、待ってよ!で、出るから…」スッ

ガンイージー「」プシュッ

俺「ふぅ…。ようやく出て来たか…ん?…」

ケイト「…。」

俺(これまた若い女だ…)


1と言うか…か、可愛い…
2よし、こいつは捕虜として捕まえて俺の手柄としよう。多分その後はギロチンでどの道死刑だろうが…
3俺の同い年くらいのパイロットが不幸になるのは見てられない…


多数決下3まで

マスドライバー周辺
地面の上

俺(このまま捕虜として連れ帰れば、失った手柄を取り戻す事にはなるだろうが…恐らくこの女は即ギロチンにかけられて死ぬ…)

ケイト「マヘリアは生きてるの!?生きてるなら会わせなさいよ!」

俺「…。」

俺(俺の同い年くらいのパイロットが不幸になるのは見てられない…)

俺(……しかし俺は既にマヘリアと言う女を手にして、この女も庇える程の功績は残していない)

俺(だったら…)

俺「リガミリティアの女、パイロットスーツを脱いでそこに捨てろ!」

ケイト「は、はぁ!?何でそんな事しなきゃならないのよ!?///」

俺「死にたく無ければ言う通りにしろ!これがお前を助けられる唯一の手段なんだよ!」

ケイト「ッ…わ、分かったわよ…」ゴソゴソ...

クロノクルトムリアット「」ドウッ

クロノクル「俺少尉!そこに居たか!」

俺「あ…く、クロノクル中尉?…」

俺(やばい見られたか?…)

クロノクル「シャトルを制圧し、我々もこのまま宇宙へ上がるぞ!」

俺「えっ!?」

クロノクル「このまま泥沼では我々が宇宙へ上がる手段が無くなる。私はファラ中佐を回収へ向かうが、直ぐに少尉も来い!」

俺「りょ、了解しました」

クロノクルトムリアット「」ドウッ

俺(良かった。見られた訳じゃ無いのか…)

ケイト「脱いだけど…どう言うつもりよ?まさか全裸になれだなんて言わないでしょうね!?//」

俺「パイロットスーツを脱いだからそれでいい。俺のコックピットに入れ」

俺トムリアット「コックピット」ウイ-ン

ケイト「えっ?…」

俺「余計な事は考えず黙って従え。そうしなければここで撃ち殺して捨てて行くぞ」カチャッ

ケイト「うっ…」

同じなのでカット
マスドライバー周辺

Vガンダム「」ドウッ
 
ウッソ「シャトルの上にモビルスーツ?…そのシャトルにはシャクティとカテジナさんが乗っているんだぞ!?」

シャトル「」ドウッ

ウッソ「行かせるかーっ!!」ドウッ

ガンイージーコックピット「穴」

ウッソ「え?…ケイトさんのガンイージー?…」ドウッ




クロノクルトムリアット「」
マスドライバー「」ドウッ

俺トムリアット「」ドウッ

俺「クロノクル中尉!」ドウッ

クロノクル「ようやく来たか俺少尉!」

俺「くっ…!」

俺(もうシャトルがマスドライバーから出る…!間に合わない…)

クロノクル「くっ…こっちまで手を伸ばせ少尉!必ず引き上げてやる!」

俺トムリアット「手」バッ
クロノクルトムリアット「手」スッ

俺(あと少し!)

俺「うおおおおっ!!」ドウッ

シャトル「」ゴオッ


マスドライバー「」


コンマ下二桁
31以上何とか間に合い、俺はクロノクル達と共に宇宙へ行った(前編終了)
30以下シャトルは行ってしまった…(前編終了)

安価下

コンマ08
コンマ振り直しを使用しますか?(@2

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

コンマ振り直し

コンマ下二桁
21以上何とか間に合い、俺はクロノクル達と共に宇宙へ行った(前編終了)
20以下シャトルは行ってしまった…(前編終了)

安価下

コンマ30
ジブラルタル上空

俺トムリアット「ガシッ」クロノクルトムリアット

俺「掴んだ!」

クロノクル「よくやった少尉!」グイッ

シャトル「」ゴオオッ!!


海上「リカール「」」ドガ-ン!!



俺「リカールが…中尉、ファラ中佐は?」

クロノクル「回収済みだ。残念ながらメッチェは回収できなかったが…」

俺「そうですが…」

俺「ふう…」カポッ

ケイト「私がイエロージャケットと一緒宇宙に……ねえ、マヘリアは?…」

俺「骨折が酷いからシャトルの後部座席に担架で乗せてる。後で会わせてやっても良い」

ケイト「本当に無事なんだ…」

俺「…。」チラッ


地球連邦軍戦艦「」ゴオオッ


俺「宇宙でカイラスギリーに仕掛けてた地球連邦軍の戦艦か…。カイラスギリーの艦隊に押されてこんな所まで来たのか」

ケイト「そんな…バクレ隊は負けてるって事?…」

ケイト「あ…」

地球連邦軍戦艦「」ドガ-ン!!

クロノクル「我が軍は優勢!艦長、シャトルをカイラスギリーに付けてくれれば悪いようにはしないぞ」

俺(このままカイラスギリーまで行くのか…)

俺(現在の俺の功績は無いに等しいからタシロ大佐には見向きもされないだろうが…)

ケイト「ねえ、何であたしの事を殺さなかったの?…」

俺「イエロージャケットだからって、どいつもこいつも人殺し集団みたいに考えるな…」

ケイト「え?…だ、だって…」

俺「俺は拾える命が有るのならできるだけ拾いたい。例え、敵であったとしてもな…」

ケイト「アンタ…」



コンマ下二桁
91以上ケイト(や、やだ…ヘルメット脱いだらちょっとあたしのタイプなんだけど…//)(ケイト好感度4に上昇。ケイト→俺好感度8に上昇。他シュラク隊全員の好感度が上げやすくなる。ケイト覚醒レベル2に上昇)
51~90ケイト(この男は、あたし達が知ってるイエロージャケットとは違う?…)(ケイト好感度4に上昇)
21~50ケイト(…そうやって油断させる気なのかしら。でもそうやって少しくらい優しくされた所で…)ケイト好感度2に上昇)
20以下ケイト(好都合だわ。マヘリアを連れて必ずリガミリティアの皆んなの元に戻ってやる)(ケイト好感度1に上昇)


安価下

コンマ91
俺トムリアット内

俺「ふぅ…ようやく一息つけるか…」ウイ-ン

ケイト「ぁ…///」ポッ 

俺「ん?…何だ?」チラッ

ケイト「ぁ…う、ううん…な、何でも無いわよ…//」ドキッ!!

俺「??」

ケイト(や、やだ…ヘルメット脱いだら、ちょっとあたしのタイプなんだけど…///)ドキッドキッ...

俺(シャクティとカテジナ、大丈夫かなぁ…)



ケイトの好感度が4に上昇した
ケイト→俺の好感度が8に上昇した
ケイトの覚醒レベルが2に上昇した
ケイト含む他シュラク隊の好感度が上げやすくなった

前編終了
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2このまま中編へ行く(これより前へは戻れなくなります


多数決下5まで(単発無し)

現在の好感度一覧


ザンスカール帝国
シャクティ:8(カサレリアから連れて来た女王の娘。勘違いから発展して今は俺に異性として好意を抱いている)
カテジナ:8(3度助けた女性。リガミリティアに居たが着いて来た。俺に異性として好意を抱いている)
クロノクル:7(上司で有り女王の弟。色々有ったお陰で今は信頼関係が構築できている)
ピピニーデン:1(トムリアット大隊の隊長。クロノクルの士官学校時代の先輩らしい)
ファラ:2(かつて上司だった人。独断でギロチンを使用した為、これから軍事法廷にかけられるらしい。一緒に酒は飲んだが機嫌を損ね助ける事もできなかった)
ケイト:4→俺8(ジブラルタルで助けたシュラク隊のパイロットの1人。他のイエロージャケットとは違う考えを持つ俺に実は一目惚れしている)

マヘリア(捕虜)(ジブラルタルで生け捕りにしたシュラク隊のパイロットの1人。俺が今までの功績と交換で命を助けたが面倒見切れないので
クロノクルに託した)



リガミリティア
ウッソ:4(リガミリティアのガンダムのパイロット。俺の事は自分の周りからどんどん女を拐う人物だと疑惑を持ち出している)
オデロ:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年)
ウォレン:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年の連れ)
スージィ:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年の連れ)
マーベット:1(カサレリアで見逃してやった航空機のパイロット)


現在の技量

パイロット適正:中堅並み
白兵:普通の軍人よりかなりやれる
覚醒レベル5

現在の技量一覧

超エース:
エース:(ルペシノ)
ベテラン:(ファラ)【ウッソ】
準ベテラン:(クロノクル、ピピニーデン)
中堅:(俺)【ジュンコ、マーベット、オリファー】
準中堅:(ケイト、マヘリア)【他シュラク隊員】
熟練兵:
新兵強:【オデロ】
新兵中:
新兵弱:
民間人:(カテジナ)



現在の覚醒レベル一覧
9:
8:
7:(シャクティ)
6:
5:(俺)【ウッソ】
4:
3:(カテジナ)
2:(ケイト)【マーベット】
1:(クロノクル、ルペシノ)【ジュンコ】
オールドタイプ:(ファラ、マヘリア)【オリファー、オデロ、他シュラク隊】

中編を開始します
宇宙空間

トムリアット「」ドウッ
トムリアット「」ドウッ
シャトル「」ゴオオッ



トムリアットコックピット内

クロノクル『少尉、右のバーニアをもう少し吹かせてくれ』

俺「了解」カチッ

シャトル船長『ありがとうございます中尉。これで予定の軌道に乗りました』

クロノクル『いや、余計な重量が2機分もかかって船長にも苦労をかけたな』

シャトル船長『キャビンに戻ってお休み下さい』

クロノクル『そうさせて貰おう。俺少尉ももう問題無いだろう。キャビンへ入ると良い』

俺「分かりました」ピッ

俺「良いな?俺に話しを合わせろよ?失敗したら死ぬ事になるからな…」

ケイト「え、ええ…」

トムリアット「コックピット「」」ウイ-ン

俺(宇宙か…。地球で色々とあり過ぎた所為か、何か随分と久々な気がする…)

シャトル内

ファラ「地球を余分に周回してしまったが、予定の軌道に入れたようだ」

シャトル船長「これも中尉のお陰です」

クロノクル「皮肉を言うな」

シャトル船長「とんでもない」

扉「」ウイ-ン

俺「入ります」ス-

シャクティ「あ、俺さん」

カテジナ「一緒に宇宙に上がれたんですね」

俺「ああ、クロノクル中尉が拾い上げてくれたお陰でな」

クロノクル「いや、あの土壇場で少尉もよく合流してくれた」

ファラ「…。」

ファラ「…ところで、その女は何だ?」

ケイト「ぁ…わ、私は…」

俺「彼女はジブラルタルで我々の戦闘に巻き込まれていた引越し公社の職員です。危険だったので保護しました」

クロノクル「引越し公社の職員?…民間人と言う事か」

シャクティ「…。」

ファラ「…名は何と言う?」

ケイト「け…ケイト・ブッシュです…」

ファラ「船長、引越し公社にそんな名前の職員は居たか?」チラッ

ケイト「ぁ…」ドクンッ

俺「ちゅ、中佐…?」

ファラ「念の為だ。スパイの可能性もある」

シャトル船長「いやあ自分は見た事が無いですが、でも最近新人をまた何人か入れたみたいだからそうかもしれません」

ケイト「そ、そうなんです。あたし、未だ入ったばかりで…」

ファラ「ふむ…」

クロノクル(……そう言う事か。彼女は若い。また俺少尉が何かお節介を焼いたっぽいな)

カテジナ「…。」

カテジナ(また女の人…。もしかしてこの人も…)

ファラ(メッチェも死んでしまったのだ…。もうどうでも良いか…)

シャトル内

俺「シャクティとカテジナは宇宙には慣れたか?」ス-

シャクティ「私はまだ少し怖いです…」

俺「そうか」

シャクティ「すみません…」

俺「いや、仕方ないさ。シャクティはずっと地球に住んでいたんだから慣れないのが普通さ」

カテジナ「でも私は大丈夫です」

俺「うん?カテジナは無重力空間にもう慣れたのか?」

カテジナ「はい、何かお飲み物をお持ちします」スッ

カテジナ「あ…」フワ-

俺「無理をしなくて良い。少しずつ慣れて行けばいいさ」ガシッ

カテジナ「ぁ…はい…。あ、ありがとうございます…///」ス-

ファラ「…。」イラッ

扉「」ウイ-ン

ケイト「…。」

ケイト「その2人は?…」

俺「2人も民間人だ。言うなれば君と同じような状況の者か」

ケイト「あたしと…」チラッ

シャクティ「…。」

ケイト(子供と、あたしと同い年くらいの女の子…)

俺「君もシャクティの横に座ると良い」

ケイト「あ…はい。ありがとう…」スッ

シャクティ「…。」チラッ

ケイト「えっと、宜しくね?…」

シャクティ「はい…」

シャクティ「…。」

シャクティ「あの…」

ケイト「うん?」

ファラ「カイラスギリーはまた戦闘を開始したようだ」

モニター「戦闘映像「」」

シャトル船長「カイラスギリー以外で言えば、バクレ隊と言う名前が聞こえます」

ファラ「連邦軍にそんな部隊はあったか?」

クロノクル「いえ、聞いた事がありません。リガミリティアが抱き込んだ部隊でしょう」

ファラ「様子を見てきてくれるか?」

クロノクル「…。」


コンマ下二桁
31以上クロノクル、気を遣って俺に戦果を譲ろうとする
30以下クロノクル、そのまま出撃する

安価下

コンマ67
シャトル内

クロノクル(私が出撃して様子を見て来ても良いが…)

クロノクル(確か俺少尉はこれまでの功績が皆無になったのだったか…)

クロノクル「少尉、念の為に私がこの船を守っている間に少尉が戦闘の様子を見て来てくれ」

俺「はっ、了解しました」ス-

扉「」ウイ-ン

カテジナ「あ、少尉?」ス-

俺「戦闘になる可能性がある。カテジナは席に戻って座っておいてくれ」ス-

カテジナ「え?少尉1人で行かれるのですか?…」

俺「ああ。クロノクル中尉はこの船を守らないといけないし今は俺しか居ないから仕方ないさ」

俺トムリアット「」ウイ-ン

カテジナ(宇宙に来ても戦争…。それも、あの人は味方も無しで1人で……)

カテジナ「…。」




戦闘空域

俺「見えて来た」ドウッ

カイラスギリー艦隊「」ビュ-ンビュ-ン

ゾロアット「」ビュ-ン

ジャベリン「」ビュ-ンビュ-ン

地球軍戦艦「」ビュ-ンビュ-ン

俺「うん?残り1隻のみ?…これでカイラスギリーのタシロ大佐の隊と戦うのはよくやってる方だが、これでは唯の虐殺だ…」

俺「投降勧告しよう」

俺トムリアット「」ドシュッ

信号弾「」パ-ンパ-ンパ-ンパ-ン

バクレ隊員「信号弾だ!横後ろ!」

バクレ隊艦長「背後だと!?」

地球軍戦艦「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

俺「投降を受け入れないと言うのか…」カチャッ

俺「やむを得ん…」ビュ-ン


コンマ下二桁
31以上ブリッジのみを壊して残ったバクレ隊を投降させた
06~30やむなく戦艦を撃墜した
05以下俺中破(死亡判定へ)

安価下


コンマ77(00+)


コンマ下二桁
71以上002倍の効果(俺功績+腕前+ファラ関係)
51~7000、1.5倍の効果(俺功績+腕前準ベテラン並みに)
50以下00の効果(俺功績のみ)


安価下

コンマ29(俺の功績)
戦闘空域

俺(ブリッジに穴を開けて指揮系統を麻痺させれば…!)ビュ-ン

連邦軍戦艦ブリッジ「」ドガ-ン!!

天井の穴「バクレ隊員達「「うわぁっーー!?」」」ヒュ-ン

俺「旗艦は抑えた。反乱分子に投降を勧告する!」ドシュッ

信号弾「」ピカ-ン!!

ジャベリン兵士A「投降信号だと!?旗艦が落ちたのか!?」

ジャベリン兵士B「間違い無い!どうする!?」

ジャベリン兵士A「投降するしか無いだろう…」

ジャベリン「ビームライフル」パッ

俺(光が消えたな…)

俺「投降したか。連邦の戦艦1隻と、モビルスーツ数機捕獲か…」

俺「…と言っても、こんな古い戦艦とゾロよりも弱いモビルスーツ捕獲した所でだが」チラッ


カイラスギリー「」


俺(しかし、ついに着いたのか。カイラスギリーへ)

俺「地球侵攻作戦の責任者、タシロ・ヴァゴ大佐の居る艦隊か…」

カイラスギリー
会議室

タシロ「言いたい事があるなら聞いてもいいぞ、ファラ中佐」

ファラ「ジブラルタルまでの失態は、全て私の失態です。軍法会議の決定に従います」

クロノクル「…。」

タシロ「会議の決定を待つまでも無い。私が、軍法会議だ」

ファラ「…。」スッ

食事「」

ファラ手「」ブルブル...



格納庫

ケイト「2人はお偉いさんの所に行ったけど、貴方は行かなくて良かったの?」

俺「俺のような一パイロットがあの場に参加なんかできるかよ」

ケイト「でも上司の人も中尉なんでしょ?」

俺「…あの人は特別なんだよ」

ケイト「特別?…」

俺(宇宙へは帰って来たが…これからが大変だな…)

俺「それよりもお前はどうする気だ?」

ケイト「どうするって?」

俺「シャクティとカテジナは民間人の協力者と言う事で保護してはいるが、お前は形式上は引越し公社の人間だ」

俺「このまま手続きが済んだら、シャトルの艦長と共にジブラルタルへ返還で良いのか?」

ケイト「あ、あたしは…」チラッ

俺「うん?」

ケイト「…だって…未だ、マヘリアとも会わせて貰って無いし…」

俺「…仲間の女は既に手続きにより、ベスパの兵士と言う事になっている」

ケイト「えっ!?ど、どう言う事?何でマヘリアが…」

俺「そうしなければ怪我人をシャトルに詰め込んだ言い訳ができんかったからだ」

ケイト「ええ…。マヘリアがベスパの…」

カイラスギリー
会議室

ファラ「…。」スッ

アイス「」

タシロ「美味しいアイスクリームだろう?」

ファラ「はい…」

クロノクル「さすがです」

タシロ「さて、判決だが…」

ファラ「……はい」

タシロ「宇宙漂流だ。最後の食事も済んだ。クロノクル・アシャー大尉には立ち会って貰う」

クロノクル「タシロ大佐、それではあまりに…!」

タシロ「クロノクル!私を怒らせるな!」

タシロ「貴公が女王陛下の弟であろうとも、処罰したくなる衝動に駆られる」

クロノクル「ッ…」

ファラ「クロノクル、その気持ちだけで嬉しいよ…」

ファラ「大佐、今までお目をかけて下さりありがとうございました…」ペコリッ

タシロ「貴公の大尉への昇進は本日付けである。手順には間違いが無いように」

クロノクル「はっ!」スッ

タシロ「それと貴公らと一緒に護衛の任務を果たした俺少尉にも中尉への昇進を伝えておけ」

クロノクル「えっ?…俺少尉もですか?…」

タシロ「何を驚く事がある。彼のこれまでの功績を振り返れば、彼の昇進も妥当であろう」

クロノクル「ぁ…」チラッ

クロノクル(中佐、少尉の功績は消してはいなかったのか…)

ファラ「ッ…うぅ…」ブルブル...

クロノクル「…。」

カイラスギリー
ポット前

クロノクル「…。」スッ

酸素ポッド「」カチッ

クロノクル「法により3日分の酸素と食糧は腰につけました」

ファラ「すまない…ギロチンの家系が、ギロチンにかけられたらお笑いだものな…」

俺「ファラ中佐…」

ファラ「これでいい…」

俺「ッ…」

俺(…ファラ中佐に降された判決は、宇宙漂流刑だった)

俺(地球侵攻作戦の責任者であるタシロ大佐が会議を待たずに出した判決らしいが…)

俺(ギロチンじゃ無かっただけマシなのか?…それとも、重過ぎる罰なのか?)

俺(……仮に真実を知ったとして、中佐の事を助けられたとは思えないが…)

射出口「ファラ「…。」」ゴソゴソ

俺「ファラ中佐、本当にこれで良かったのですか…?」

ファラ「…。」スッ

射出口「」バタンッ

クロノクル「ファラ・グリフォン中佐に礼!」ビシッ

カイラスギリー兵士達「「…。」」カチャッ

俺「…。」ビシッ

俺(中佐は最後まで何も答えてはくれなかった…)



廊下

クロノクル「ええっ…うっ…」ブウンッ

壁「」ドンッ

クロノクル「…吐き気がする」

俺「…。」

俺(中佐は俺の功績を消さないでくれていた…。そして色々な事にも目を瞑って、地球での責任を1人で被り……)

俺「くっ…」グッ

俺(俺は…彼女を救えなかった…)

undefined

カイラスギリー
保護観察部屋

扉「」ウイ-ン

クロノクル「怪我の具合はどうだ?マヘリア・メリル」スタスタ

マヘリア「お陰様で、ベスパの治療を受ける事ができて良くなって来てるわよ」

クロノクル「そうか。ならば良かった」

マヘリア「…でも何で私がよりにもよっていきなりベスパに投降した兵士扱いされる訳?」

クロノクル「それはすまなかったな。君を助ける為にはこうするしかなかったのだ」

クロノクル「それとも、ギロチンにかけられる方が良かったか?」

マヘリア「フン…それくらいで私がビビるとでも思った?リガミリティアのモビルスーツのパイロットになった時から死ぬ覚悟くらいできているわ」

クロノクル「そうか、君は既に一人前の戦士なのだな」

マヘリア「当たり前でしょう!だから私もニュング伯爵のようにさっさとギロチンにかけて…」

クロノクル「悪いがそれは出来ない」

マヘリア「えっ…」

クロノクル「君の事は生かすと決めたのだ」

マヘリア「な、なんでよ…」

クロノクル「それは…」

クロノクル(…部下が嫌がったからだ…と言うのは流石に言えないな)

クロノクル(だがこう言う時、少尉ならば…こう言うのか?…)

クロノクル「君は私にとって特別な存在になり得る何かだと感じたからだ」キリッ

マヘリア「えっ…?な、何よ特別な存在って…」

クロノクル「言葉通りの意味だ。私は君に特別な何かを感じた。死んで欲しくはない」

マヘリア「ッ…!?///」

マヘリア「それって…こ、告白?…」

クロノクル「ええ?…」

マヘリア(確かにこの人…見た目も良いし、声も良いし、背も高いし…リガミリティアには居ないタイプの男だけど…)

マヘリア「…でも、やっぱり駄目よ…。ベスパは仲間のヘレンを殺した仇だし…」

クロノクル「??」

クロノクル(何の話しだ?)

クロノクル「ところで、ヘレンと言うのは君の仲間か」

マヘリア「ええ…。貴方では無いんでしょうけど、ジブラルタルに向かう最中、貴方の仲間に殺されたパイロットよ…」

クロノクル「それはすまない事をした」

マヘリア「えっ?…」

クロノクル「…しかし理解はして欲しい。其方も我が方の仲間も大勢殺している」

マヘリア「これが戦争だって言いたいんでしょ?分かってるわよ…それくらい…」

クロノクル「…。」

クロノクル「…私も好きでリガミリティアと戦っている訳ではない。できる事なら戦争などごめんだと思っている」スタスタ

クロノクル「…女王の弟して、一日でも早く戦争を終わらせる方法を模索はしているのだ」

マヘリア「女王の…弟?…」

扉「」ウイ-ン

マヘリア「…。」

カイラスギリー
廊下

俺「…。」スタスタ

ベスパ一般兵「あ、お疲れ様です俺中尉」ビシッ

俺「ああ」

俺(俺は地球からこの宇宙に来るまでの戦果を認められ、クロノクル大尉と共に昇進を果たした)

俺(そして、ファラ中佐の護衛が終わった後はそのままカイラスギリーのタシロ・ヴァゴ大佐の艦隊に合流となりここに居る)

俺(本国の方ではズガン艦隊がサイド2の連合艦隊に向けて出撃するみたいだが、カイラスギリーはリガミリティアの警戒だけでその任務には加わらないので今は少し時間がある)

俺「落ち着いてる今の内に誰かと話しておくかな」スタスタ


自由行動
1シャクティと話す(好感度8)
2カテジナと話す(好感度8)
3ケイトと話す(好感度4)
4クロノクルと話す(好感度7)
5タシロと話す(好感度1)


多数決下3まで

廊下

クロノクル「…。」スタスタ

俺「あ、大尉」スタスタ

クロノクル「ん?俺中尉か」

俺「保護観察の女とはどうでした?」

クロノクル「怪我は良くなってはいたが、未だ敵意が強いな。アレでは保護観察の部屋から出すのは時間がかかるだろう」

俺「そうですか…。すみません、厄介な頼み事をして」

クロノクル「構わんさ。中尉の頼みだ。上手く面倒は見てやるつもりだ」

俺「助かります」

クロノクル「うむ」

俺「大尉、ところでシャクティの件ですが…」

クロノクル「ああ…タシロ大佐には未だ伝えていないが…」

クロノクル「だがこの艦隊は現在カイラスギリーのビッグキャノンの組み立てで前線に配置している」

俺(カイラスギリーのビッグキャノン…。かつて戦争で使われたコロニーレーザーと言う兵器よりも強力な破壊兵器らしく…)

俺(それで地球を照射し、地球に居るリガミリティアを直接狙うらしいが…)

俺(まぁその辺りは個人的に非人道的だとは思うが…政治家では無い俺が考える事では無いだろう…)

俺「…つまりこの船はその組み立ての為に最前線から暫く離れられないと言う事ですよね」

クロノクル「そう言う事だ」

クロノクル「中尉が不安ならばタシロ中佐に理由を説明し、君とシャクティとカテジナだけでも先に本国へと移送して貰おうと思うが…」

俺「…。」


1シャクティの為にもそうさせて貰う
2…いえ、俺はクロノクル大尉と共に戦いたいです


多数決下3まで

廊下

俺「…いえ、俺はクロノクル大尉と共に戦いたいです」

クロノクル「中尉…」

俺「ここまでやって来れたのも大尉が居たからだと考えています」

俺「ですので、本国へ戻る時はクロノクル大尉も一緒に来て欲しいです」

俺「その為、大尉がここに残るのなら俺も残ります。残って大尉と共に戦います」

クロノクル「ふむ…」

クロノクル(こんなに部下に慕われるとは…私は良い部下を持った…)ジ-ン...

俺「大尉?…」

クロノクル「あぁ…いや…」

クロノクル「こちらこそ中尉が側に居てくれれば心強い。これからも宜しく頼むぞ」

俺「はい!」コクッ



クロノクルの好感度が8に上昇した

カイラスギリー
格納庫

ゾロアット「」

俺「ゾロアットか…」

俺「宇宙ではヘリよりも脱出ポッドの方が良いから、こっちの機体に乗り換えも分かるが…」

マニュアル「」スッ

俺(俺やクロノクル大尉はどんどん機体が入れ替わって行くな…)

俺(使いやすい機体1機のみを使い続けるよりも、臨機応変に使えるパイロットになった方が良いのだろうが…)

トムリアット「」

俺「まぁトムリアットとはもうお別れだな」スタスタ

シャトル「」

俺「これも背中部分に俺達が乗って壊れたから、ここに置いて行ったのか?」

俺「そう言えばこれの船長達は?」

メカニック「俺中尉?ああ、公社の人ならビッグキャノンの組み立てに移る前にシャトルでジブラルタルに帰りましたよ」

俺「そうか。ありがとう」スタスタ

俺(ならあのケイトと言うリガミリティアのパイロットももうジブラルタルへ戻されたのか)


ケイト会話無し
コンマ下二桁
71以上ケイト、ベスパに志願し俺の部下に(カテジナイベントへ)
70以下ケイト、ジブラルタルへ戻った

安価下

コンマ73
カイラスギリー
ブリッジ

扉「」ウイ-ン

俺「クロノクル大尉」スタスタ

クロノクル「来たか中尉」

俺「俺に用と言うのは?」

クロノクル「君も中尉になり、そろそろ部下を持っても良い頃だ」

俺「部下ですか?…俺が?…」

クロノクル「ああ…。と言うよりも、彼女の面倒を見るのは君が適任だと思ってな」

俺「彼女?…」

クロノクル「ベスパに志願したケイト・ブッシュ軍曹だ」

俺「え?…」

ケイト「ケイト・ブッシュです」ビシッ

俺「志願した…?」

クロノクル「ああ。引越し公社の者だったみたいだが、アーティ・ジブラルタルへ帰るのを拒否し、志願してそのままこの船に残った」

俺「ええ…」

クロノクル「彼女の志願に関してはタシロ大佐が許可をくれた。顔見知りのようだし中尉が面倒を見てやって欲しい」

ケイト「宜しくね」

クロノクル「宜しくお願いしますだ」

ケイト「ああ…軍隊だっけ。宜しくお願いします中尉殿」

俺(結構ノリノリで草)

俺(……じゃ無くて、どうしてリガミリティアのパイロットだった彼女が?)

カイラスギリー
廊下

ケイト「アンタの部下だって。変な縁だよね」スタスタ

俺「そんな事より何故ベスパに志願なんかしたんだ?ケイトは本当はリガミリティアのパイロットだったろ」

ケイト「それはそうだけど…あのまま帰ったらマヘリアとも会えないし、マヘリアだってもうベスパの人間なんでしょ?」

俺「だからそれはギロチンを回避する為のやむなくの処置で…」

俺「志願すると言う意味が分かってるのか?ベスパはリガミリティアと戦ってるんだぞ」

俺「つまり、ケイトのリガミリティアのかつての仲間とも戦う事になる機会だってあるかもしれないんだ」

ケイト「…それは分かってるわよ。でもリガミリティアのケイト・ブッシュはあの時アンタに殺されて死んだんだ」

俺「…。」

ケイト「だからあたしが新たにここに居る事を選んでも良いでしょ?」

俺「…もしかして、そうやって潜り込んでベスパのスパイでもするつもりか?」

ケイト「…。」

ケイト「仮にそうだとしたらどうする?…」

俺「まぁ、だとしても別にどうもしないけど…」

ケイト「え?…い、いいんだ…」

俺「ただ、俺の守りたい人に危害を加えようとしたらケイトを殺さなきゃいけなくなる…」

ケイト「守りたい人ってのは、シャクティって子やカテジナって女の人?…」

俺「…そうだな」

ケイト「…。」

俺「別に俺はベスパに忠義があって戦ってる訳じゃ無いから、好きにしても良いがそれだけは覚えておいてくれ」スタスタ

ケイト「ふうん…」スタスタ


ケイトの好感度が5に上昇した

カイラスギリー
俺部屋

扉「」ウイ-ン

カテジナ「あ、中尉」

俺「カテジナ、どうだ?カイラスギリーには慣れたか?」スタスタ

カテジナ「はい。今度こそは宇宙での動き方もマスターしてきました」

俺「なら良かった」

カテジナ「飲み物でも淹れますか?」

俺「いや、今日は紹介しときたい人が居て…」

カテジナ「紹介しておきたい人?…」

俺「入って良いぞ」

扉「」ウイ-ン

ケイト「はい」スタスタ

カテジナ「この人…?」

俺「俺の部下になったケイト・ブッシュ軍曹だ」

カテジナ「部下?…」

ケイト「アンタは?」

カテジナ「俺中尉の秘書をやらせて貰ってるカテジナ・ルースですけど…」

ケイト「えっ?秘書だったの!?この女の人」

俺「ああ…まぁ色々あって今は俺の秘書をやって貰ってる」

カテジナ「…。」

ケイト「そうなんだ…」

カテジナ「…中尉。この女性、確か引越し公社の人でしたよね?」

俺「あ、ああ…」

カテジナ「それがどうして今はベスパに居て中尉の部下に?…」

ケイト「志願したのよ。ベスパに」

カテジナ「志願した?…そんな簡単に?…」

俺「モビルスーツも操縦できたから、即戦力を見込まれて訓練も受けずにタシロ大佐が許可したっぽいな」

カテジナ「そう…なんですか…」

カテジナ「…。」

俺「うん?カテジナ?…」

カテジナ「中尉…私もパイロットになったら、中尉の隣で一緒に戦えますか?」

俺「え?…」

ケイト(あ…この子…)

カテジナ「どう思いますか?…」

俺「…。」


1まぁ確かにカテジナが常に隣に居てくれる方が心強いかもしれない
2カテジナには変わらず秘書をやっていて欲しい
3いや、そもそもカテジナにパイロットは無理だろ。そう簡単にモビルスーツのパイロットは務まらんよ

多数決下5まで

カイラスギリー
俺部屋

俺「まぁ確かにカテジナが常に隣に居てくれる方が心強いかもしれない」

カテジナ「ぁ…///」

ケイト「ちょっと~!あたしが隣りだと頼りないって事?」

俺「そりゃそうだろ…。頼りないどころか、だってケイトは…」

アナウンス『俺中尉はブリッジへ。俺中尉はブリッジへ』

俺「うん?また何だ?…悪いカテジナ。またここで大人しくしておいてくれ」クルッ

カテジナ「ぁ…は、はい」

扉「」ウイ-ン

ケイト「…。」

カテジナ「…。」

ケイト「…貴女、彼とはどう言う関係なの?」

カテジナ「どうって…」

ケイト「その…例えば男女の仲とか…」

カテジナ「いえ……秘書なだけですけど…」

ケイト「ああ、そうなんだ…」

カテジナ「……貴女は?」

ケイト「あたしも別に…ただの上司と部下だけど…」

カテジナ「そうですか…」

カテジナ(やっぱり間違い無いわ…)

ケイト(この子、絶対そう言う気がある…)

カイラスギリー
ブリッジ

タシロ「バクレ隊とやらを追い払えば、今度は地球から連邦の戦艦が上がって来た」

クロノクル「形状から判断しますところリーンホースでしょう」

クロノクル「ふっ、50年物がよく上がってこれたものです」

タシロ「カイラスギリーの各部のドッキング作業が始まっている。アマルテア1隻とシノーペ2隻…それしか出せんが…」

クロノクル「連邦の腹を探るにはそれで十分でしょう」

扉「」ウイ-ン

俺「失礼します」スタスタ

クロノクル「来たか俺中尉」

俺「何でしょうか?」

クロノクル「中尉には私と共に、ハイランドへ向かっている連邦の戦艦を探って貰いたいのだ」

俺「ハイランドに?…はっ、了解しました。直ぐに準備に取り掛かります」スタスタ

クロノクル「では…」スタスタ

扉「」ウイ-ン

ゴッドワルド「…。」スッ

タシロ「ゴッドワルド、貴様は未だ休んでいろ。クロノクル大尉と俺中尉の腕を見ておきたいのだ」

ゴッドワルド「…はっ」

アマルテア
ブリッジ

クロノクル「軌道から推定すれば、リーンホースは我々と同じアーティ・ジブラルタルから上がって来たと推定できる…」

俺「俺達と同じ…?と言う事は…」

クロノクル「ああ…リガミリティアども、連邦軍まで動かしたらしい…」

俺(そうか。アレに乗ってる敵は連邦軍では無くリガミリティアと言う事か…)

俺「あれ?何で俺…アレに乗ってる奴を?…」

クロノクル「どうした中尉?」

俺「あ…いえ、大尉。良ければ俺が先鋒を取りましょうか?」

クロノクル「良かろう。中尉なら任せられる」

俺「はっ!では出撃準備します」ス-

俺(宇宙に上がってもリガミリティアとの戦闘か…)




格納庫

メカニック「1番機には俺中尉が乗るぞ!」

俺「シノーペには俺が出たら出撃の合図を出せ。6番機はここに残しておけ!」

メカニック「はっ!」

ケイト「出撃するの!?」

俺「ああ。これから出撃して連邦の艦と一戦交える」

ケイト「連邦軍と?だったら私も出た方が…」

俺「…。」


1ケイトに2番機のゾロアットを使わせる
2リガミリティアとの戦いなのでケイトには残って貰う


多数決下3まで

アマルテア
格納庫

俺(もし本当にリガミリティアが相手なら、戦場でケイトに迷われる可能性がある…)

俺「いや、ケイトはゾロアットの乗り方も未だ分かってないし味方との連携もできないだろう」

ケイト「それはそうだけど…」

俺「今回は出なくて良い。また慣れて来たら頼む」ス-

ケイト「そっか。分かった…」

俺ゾロアット「」ピカ-ン!!

俺「ゾロアット、俺出るぞ!」

俺ゾロアット「」ドウッ

俺「さて…」

俺(宇宙での艦隊戦…。味方と上手く合わせられると良いが…)ドウッ

俺「…ん?」チラッ

味方ゾロアット「「「」」」ドウッ

俺「味方の展開が遅い…。カイラスギリーの艦隊は宇宙で怠けていたから仕方が無いのか?…」

俺「それでは逆に挟まれるぞ…」

リーンホース「メガ粒子方」ギュ-ン!!

俺「来たぞ!!」ドウッ



コンマ下二桁
96以上俺覚醒(俺の覚醒レベルが6に上昇。高速でリーンホースに接近し、一撃で大破させる)
21~95避けた後、味方機と合流した俺。ジュンコ&コニーと戦闘になる
06~20前へ出過ぎて味方と孤立した俺、Vガンダムと戦闘になる
05以下宇宙戦に慣れていなかった俺、まさかの直撃を受ける(死亡判定大へ)

安価下

ミス→コニーじゃなくてペギーに

コンマ74
戦闘空域

俺ゾロアット「」ドウッ

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

俺「あのモビルスーツ、やはりリガミリティアだったか!」ドウッ

ゾロアット「「「」」」ドウッ
ビームストリングス「」バチバチッ

俺「そうだ。お前達は網を張って動きを止めるんだ。そうすれば当たる」ビュ-ンビュ-ン

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン
ビームストリングス「」バチバチッ

ガンイージー「」ドウッ

ジュンコ「うっ…ワイヤーかい?」

俺「うん?ワイヤーを見て避ける奴も居る…?ベテランか」

ゾロアット「」ビュ-ン
ガンイージー「」ドガ-ン!!

ジュンコ「馬鹿が!リーンホースのパイロット、ゾロアットとの戦い方は教えて貰ったろうが!」ビュ-ンビュ-ン

ゾロアット「」ドガ-ン!!

俺「味方がやられた?あのパイロットは俺がやらなければ…!」ドウッ

俺「はっ!?」ピキ-ン!!

ペギー「ッ…!」カチャッ

ガンイージー「」ギュ-ン

俺ゾロアット「」ドウッ

ペギー「な!?避けられた!?」ドウッ

俺「くっ!?敵の陽動だったか!?」カチャッ

ビュ-ンビュ-ン

俺「うっ…さっきのパイロットが戻って来たか!」

ジュンコ「いいよペギー!挟み撃ちだ!」ビュ-ンビュ-ン

ペギー「分かった!」ギュ-ンギュ-ン

俺「チィッ!挟まれているが味方機の援護は無い…」ドウッ

俺(敵との練度が違うか!)ドウッ

ジュンコ「貰った!」ビュ-ン

俺「だとしても、好きにやらせるかよ!」ビュ-ン


コンマ下二桁
81以上ジュンコ機中破(俺準ベテラン並みに。タシロ好感度3に上昇。死亡判定へ)
16~80戦闘膠着(クロノクル出撃)
15以下俺中破(死亡判定へ、クロノクル出撃)


安価下

コンマ73
戦闘空域

俺「くっ…!」「ビームシールド」バチイッ

ジュンコ「ッ…!」ビームバズーカ「」ドガ-ン!!

ジュンコ(このパイロット、なかなかやる…。この不利な状況でこちらのバズーカに当てて来た…)

ペギー「大丈夫かい!?」

ジュンコ「これくらい何とも無いよ。でもあのパイロットは危険だ!ここで釘付けにするぞ!」ビュ-ン

ペギー「了解!」ビュ-ン

俺「くっ…!動けん…。これでは左翼が突破される」ドウッ



アマルテア
ブリッジ

オペレーター「ゾロアット、4番機大破!」

アマルテア艦長「弾幕薄いぞ!シノーペにも援護射撃をさせろ!」

クロノクル「俺中尉が苦戦させられる相手…やはりリガミリティアだったか…」

クロノクル「6番機が未だ置いていてくれたな。艦長、悪いが私も出る。引き続き援護を頼むぞ」ス-

アマルテア艦長「はっ!」

戦闘空域

ビームストリングス「」ギュイ-ン!!

クロノクル「リガミリティアの白い奴!よくもノコノコと!」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「取り込まれる物かーっ!!」ビームシールド「」バチイッ



俺ゾロアット「」ドウッ

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

俺トムリアット「」ドウッ

俺「そこだ!」ビュ-ン

ガンイージー「」ドガ-ン

ジュンコ「リーンホースのパイロットは下がれ!奴は危険だ!」ビュ-ンビュ-ン

俺「くっ…!またか。しつこい奴!」ドウッ

ペギー「姉さん!一人で前へ出過ぎだ!」ギュ-ンギュ-ン

ジュンコ「まだまだ…!あと少しなんだ!」ドウッ

ジュンコガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

ペギー「くっ…!」ドウッ

ペギー(数の差で追い込んでいるのはこっちの筈なのに、何故無意識に姉さんに焦りを感じさせる?…)

ペギー「まさか敵にもニュータイプと言う奴がいるの?…」ドウッ

俺ゾロアット「」

俺「左翼の動きがマシになった…?クロノクル大尉が出撃してくれたのか?」

俺(…だがそれでも味方の動きが悪い。俺とクロノクル大尉だけで持たせられるのか?)

戦闘空域

メガ粒子砲「」ギュ-ン.!

アマルテア「」ドガ-ン!!



アマルテア
ブリッジ

オペレータ「右舷デッキに直撃!火災発生!」

アマルテア艦長「消火活動急がせい!」




居住区
保護観察部屋前

ベスパ兵士「「急げ!第3ブロックで火災が発生しているぞ!」」ドタドタ

扉「」ウイ-ン

マヘリア「今の爆発で部屋のロックが外れた?…」

マヘリア(そうだ…。今ならこの艦から逃げ出す事が…)ス-

ケイト「え?…」

マヘリア「あ…えっ!?ケイト!?」

ケイト「マヘリア!?」

マヘリア「どうしてケイトまでベスパの戦艦に乗っているの!?それにその格好…」

ケイト「あ、ぁぁっ…ちょっと捕まっちゃったからベスパのスパイをやろうかって思って…」

マヘリア「スパイ?…」

ケイト「マヘリアこそ、本当に生きていたのね…」

マヘリア「ええ…。どうしてか分からないけど、ギロチンにかけられずに済んで…」

ケイト(じゃあやっぱりマヘリアもあの俺って奴とクロノクルって奴に助けられて…)

マヘリア「ケイト、今の内にこの船から脱走できないかしら?…」

ケイト「え?…」

マヘリア「私達の見張り役も皆んな出撃してるのか居ないみたいだし、今なら脱走できるんじゃない?…」

ケイト「ぁ…」

マヘリア「ケイト?…」

ケイト「…。」


ケイト好感度5
コンマ下二桁
51以上ケイト、マヘリアを説得し2人でベスパに残る事を決める(俺&クロノクル敗北して撤退)
50以下マヘリア&ケイト、残ったゾロアットで脱走する(俺準ベテラン並に上昇、俺負傷)


安価下

ここ下の場合俺負傷じゃなくクロノクル負傷でした
以後戻ってここ下取った時はクロノクル負傷で行きます

コンマ76
アマルテア
廊下

ケイト「やっぱりやめておかない?」

マヘリア「えっ?…どうしたの?今なら逃げ出せるチャンスなのよ?」

ケイト「だって、あたし達の事を助けてくれた人良い人よ?…」

ケイト「あの人達が居なかったらあたし達今頃ギロチンにかけられて殺されてた筈だわ」

マヘリア「それは分かってる…でも…」

ケイト「今あたし達が裏切って出て行ったら、あの人達が逆にギロチンにかけられてしまうかもしれないし…」

マヘリア「つまりケイトは恩を仇で返したくないって事?…」

ケイト「う、うん…」

マヘリア「気持ちは分かるけど…でもベスパに残ってどうするの?…」

マヘリア「私達、このままだとかつての仲間とも戦う事になるかもしれないのよ?…」

ケイト「それも分かってる。だけど、あたしは借りは返してからじゃ無いと嫌なんだよ!」

マヘリア「…。」

マヘリア「…はぁ、ケイトったらそう言う所本当に拘るわね」

ケイト「ごめん…」

マヘリア「良いわ。じゃあ私もケイトに付き合ってあげる」

ケイト「え?良いの?…」

マヘリア「ええ。こうやって一緒にベスパの兵士になってしまったのも何かの縁だしね。仕方ないわ」

ケイト「ありがとうマヘリア」

戦闘空域

白いゾロアット「」ビュ-ンビュ-ン

ゾロアット「」ドガ-ン

俺「ゾロアットがゾロアットを攻撃した?敵が乗っているのか!」ドウウッ

ビームストリングス「」バチバチッ
ガンイージー「」

俺「リガミリティアめ、いつもこんな戦法だ!」ビュ-ン

ガンイージー「コックピット」ドガ-ン

アマルテア「」ギュ-ンギュ-ン

リーンホース「」ギュ-ンギュ-ン

ガンイージー「」ブウンッ
ゾロアットショルダー「」ズバアッ

クロノクル「いただく!」ビュ-ン

ガンイージー「」ドガ-ン

クロノクル「アマルテアの距離の詰め方が甘いぞ!艦長!」ドウッ



メガ粒子方「」ギュ-ンギュ-ン

俺「何!?更に上の方から!?まさか増援か!?」

ガウンランド「」ギュ-ンギュ-ン

ジャベリン2個小隊「「」」ビュ-ンビュ-ン

俺「ダメだ!?この数の差では動きが全く…」ビームシールド「」バチイッバチイッ

俺ゾロアット左腕「」ドガ-ン

俺「うわっ!?」ブワッ

戦闘空域

クロノクル「中尉の1番機が被弾しただと?…ええいっ!」ビュ-ンビュ-ン

Vガンダムパーツ「」バラッ

クロノクル「上下に分離しただと!?止まれよ!」ビュ-ンビュ-ン

Vガンダム「コアファイター「」」ドシュッ

ウッソ「これでーっ!」ダダダッ

クロノクル「何!?」

ゾロアット両足「」ドガ-ン

クロノクル「こやつーっ!」

コアファイター「」ドウッ

ジャベリン小隊「「」」

クロノクル「増援も来たのか」

俺ゾロアット「左腕無し」ドウッ

俺「大尉、これでは戦力の差があり過ぎる。これ以上は引き上げないと全滅します!」

クロノクル「ええい!アマルテア、後退できるのか!?」



ゾロアット「」ドガ-ン!.

アマルテア「」ズズズ...


クロノクル「よし。後退はできるみたいだな」

クロノクル「この辺りなら、あの太陽電池に逃げ込むしか無いのがリーンホースだ」

クロノクル「それが分かっただけでも収穫はある。引き上げるぞ!」ドウッ

俺「はっ!」ドウッ

カイラスギリー
食堂

俺「…。」スタスタ

俺(俺とクロノクル大尉はリガミリティアに敗北し、アマルテアは守り切ったがゾロアット7機とシノーペ2隻を失った)

俺(味方の技量不足…更に戦闘中に敵の増援が現れると言う不運に見舞われたが…)

俺「これではタシロ大佐も俺達を鼻で笑うだろうな…」

俺「はぁ…」スッ

俺(…とりあえずシャクティに食事を持って行ってやろう)カチャッ



シャクティ部屋

シャクティ「…。」

扉「」ウイ-ン

シャクティ「あ…俺さん?」

俺「シャクティ、食事を持って来たぞ」

シャクティ「ありがとうございます」

俺「外を見ていたのか?」

シャクティ「はい。宇宙へ来たのは初めてだったので」

俺(初めて…)

俺(そろそろシャクティに真実を伝えても良いかもしれないが…)

俺(…だが俺はこの後、先の戦闘で行方不明のままの仲間の捜索及び兵器の回収に向かわないといけないしな)


1シャクティを連れて仲間の回収に向かう
2またリガミリティアとの戦闘となる可能性もあるので任務は俺と仲間だけで向かう


多数決下3まで

シノーペ内

俺(俺は気分のリフレッシュも兼ねてシャクティをシノーペに乗せて任務へ向かった)

シャクティ「あっ…地球…」

地球「」

俺「…昔はこの地球も綺麗な星だったらしいが、俺達が産まれた頃には既に地球の約半分が砂漠になっていた」

俺「だから今の地球に住むには地球連邦政府に認められた許可が無いと住む事はできない星だ…」

シャクティ「じゃあ私の両親は私が産まれる前から地球の不法居住者だったんですか?…」

俺「…。」

シャクティ「俺さん?…」

俺「…シャクティはアースノイドでは無く、スペースノイドだよ」

シャクティ「私がスペースノイド?…私、宇宙に来る事自体初めてですけど?…」

俺「いや、正確にはシャクティの母親がスペースノイドなんだ」

シャクティ「え?…」

俺「前にシャクティの母親の事で前に話をした事があったろ?行方不明だって」

シャクティ「ぁ…はい…」

俺「有難迷惑だったかもしれないが調べさせて貰ったんだ。シャクティの母親を…」

シャクティ「まさか、見つかったんですか!?…」

俺「……ああ」

シャクティ「…!」

俺「何故母親が違うのかは未だ子供のシャクティには説明し辛いのだが…」

俺「君はクロノクル大尉の姪で…」

シャクティ「私があの人の姪?…」

俺「ああ…。シャクティの本当の母親は、ザンスカール帝国の女王… マリア・ピァ・アーモニア陛下なんだ」

シャクティ「ザンスカールの?…う、嘘……嘘ですよね?…」

俺「…いいや、解析は間違い無い。本当の事なんだ」

シャクティ「そんな…」

俺「…。」

シノーペ内

シャクティ「私が…ザンスカールの女王の子供って…」

俺「シャクティが女王陛下の娘だと公になれば騒ぎになる可能性が高いから、現在この事を知ってるのは俺とクロノクル大尉とカテジナの3人だけだが…」

俺「シャクティは本当のお母さんに会ってみたいか?」

シャクティ「…分かりません」

俺「分からない?…」

シャクティ「急にそんな事を言われても、ザンスカールの女王が私の本当の母親って、理解出来ないんです…」

俺「…。」

シャクティ「俺さんはどう思いますか?…」

俺「俺?…」

シャクティ「私、ザンスカールの女王に会った方が良いんでしょうか…?」

俺「シャクティ…」

シャクティ「会ったとしても、お母さんだって思えないかもしれない…」

俺「…。」

シャクティ「もしかしたら、傷付けてしまうかもしれない…。それでも…会った方が良いんでしょうか?…」

俺「…。」



1俺は会ってみても良いと思う
2シャクティが会いたくないなら無理して会う必要も無い
3…シャクティには俺がついてる。心配要らない。シャクティが怖いのなら女王陛下には俺も一緒に会ってあげるよ


多数決下3まで

シノーペ内

俺「…シャクティには俺がついてる」

シャクティ「俺さんが?…」

俺「ああ、心配要らない。シャクティが怖いのなら女王陛下には俺も一緒に会ってあげるよ」

シャクティ「俺さん…」

シャクティ「でもどうやって一緒に会うんですか?…」

俺「うん?」

シャクティ「一緒に会っても、どう言う関係なのか混乱させませんか?」

俺(…確かにカサレリアから何か特別な力を感じて誘拐しましたとは言え無いな…)

俺「…。」


1俺はシャクティのガンダムだと伝える
2俺はシャクティの父親の代役だと伝える
3俺はシャクティの将来を約束したナイトだと伝える


多数決下3まで

シノーペ内

俺「俺はシャクティの将来を約束したナイトだと伝える」

シャクティ「な、ナイト…ですか…?///」

俺「ダメかな?」

シャクティ「い、いえ…別に構わないです…///」

俺「なら良かった。じゃあそう名乗るかな」

シャクティ(やっぱり俺さんは私のナイトなんだ…///)

通信機「」

シャクティ「あっ…」

俺「ん?どうしたケイト?」ピツ

ケイト『10時の方角で光が見えたわ』

俺「10時の方角?…別の班で何かあったのか?」

シャクティ「ウッソだわ」

俺「シャクティ、分かるのか?」

シャクティ「はい…。そんな感じがするんです」

俺「だとしたらリガミリティアと戦闘になったか…?」

俺(…シャクティを乗せてなければ援軍に向かっても良かったが、今はシャクティをシノーペに乗せてる)

俺(下手をすれば戦闘に巻き込んで殺す事になってしまうか…)

ケイト『どうする?様子だけでも見に行く?』

俺「いいや、今回の俺達の任務は捜索と回収だ。戦闘をしに来た訳じゃ無い」

俺「ケイト機はシノーペに戻れ。カイラスギリーに帰還する」

ケイト『了解!』

俺「カイラスギリーに戻ったら、女王陛下に会ってみたいとクロノクル大尉に伝えるよ」

シャクティ「はい…。お願いします」



シャクティの好感度が9に上昇した

カイラスギリー
俺部屋

クロノクル「シャクティを母親に…つまり姉上に会わせたいと?」

俺「はい。シャクティも母と会う事を望んでいます」

シャクティ「お願いしますクロノクル大尉」ペコリッ

クロノクル「ううむ…。中尉には私と一緒にハイランドに潜伏中のリガミリティアの攻撃に加わって貰おうと思っていたが…」チラッ

シャクティ「…。」

クロノクル「…まぁ良かろう。大佐には俺中尉は緊急の為、シャクティやカテジナと共に本国へ戻ると私から上手く伝えておこう」

俺「ありがとうございます」

俺「できれば弟であるクロノクル大尉にも同席して貰えれば思っていましたが…」

クロノクル「私も?…」

俺「はい。クロノクル大尉も一緒なら──」

シャクティ「うっ…」スッ

俺「うん?どうしたシャクティ?…」スッ

シャクティ「ちょっと頭痛が…」

俺「頭痛?…あ…」ズキッ

クロノクル「中尉?…」

俺「何だ?俺も頭痛が…」

クロノクル「中尉とシャクティが同時に…」

クロノクル「はっ!?これはまさかリガミリティアか!?」

俺「頭痛を引き起こす現象って…」

クロノクル「連中め…。マイクロウェーブを使って来たな…」

カイラスギリー
ブリッジ

タシロ「うおっ…何で…」ブルブル...

タシロ「モビルスーツの展開が遅いのか…」

オペレーター「ダメです…下痢、腹痛で殆どのパイロットが動けません…」



待機室

トイレ「」

トイレ前「「」」ズラッ

女性兵士「か、階級の上の者からでしょ~」ギュルルッ...

男性士官「は、早くしろ~!!」ギュルルッ

メカニック「自分の部屋のトイレを使え!」ズキズキ...

女性士官「行く暇が無いから…」

俺(待機室のトイレの前が長蛇の列だ…)

ゾロアットパイロット「あぁっ」タッタッタッ

クロノクル「第一戦闘配備中だぞ!」

ゾロアットパイロット「トイレです!」

クロノクル「予備のトイレパックを持てばいい!」

ゾロアットパイロット「む、無理ですーっ!!」タッタッタッ

クロノクル「リガミリティアめ…汚い手を使う…」

クロノクル「うぐっ…マイクロ派などと…」ズキッ

俺(ダメだ…。これではまともに迎撃に出れない…)フラフラ...

カイラスギリー
廊下

俺「カテジナ」ス-

カテジナ「中尉?」

俺「頭痛や腹痛は大丈夫か?」

カテジナ「少し頭痛がしますが…もしかしてこれはリガミリティアが?…」

俺「ああ。そこで悪いがシャクティを連れてスクイード2と言う戦艦に移って欲しいんだ」

カテジナ「え?…」

俺「リガミリティアが攻めて来ているからこのカイラスギリーはこれから戦闘になる可能性が高い」

カテジナ「分かりました…」

俺「だから2人の乗った戦艦は戦場の後方へと下げようと思ってるんだ」

カテジナ(それはシャクティの為に?…それとも…)

俺「…カテジナ?」

カテジナ「い、いえ…分かりました」

俺「よし、じゃあ誘導するから着いてきてくれ」スッ

カテジナ「はい」ギュッ

カテジナ「…。」




格納庫

クロノクル「コンティオ1番機は出られんのか?」

メカニック「現在整備中です!」

クロノクル「2番機、3番機はどうなのだ?」

メカニック「ダメです。エンジンはかかるのですが…」

俺「大尉」ス-

クロノクル「来たか中尉。私は整備が終わり次第コンティオで出る。中尉は先にゾロアットで出てくれるか」

俺「了解しました。では…」ス-

ゾロアット「」
ゾロアット「」
ゾロアット「」

俺「他のパイロット達は未だトイレか…。既に戦闘は始まっていると言うのに…」ス-

ケイト「あたしなら出られるよ!」ス-

俺「ケイト?…」

ケイト「ゾロアットが余ってるんでしょ?」

俺「…。」


1しのごの言ってられないか…。分かった。ケイトもゾロアットで出ろ
2ダメだ!ケイトはスクイードⅡへ移って待機!

多数決下3まで

格納庫
2階

シャクティ「あ…」ス-

カテジナ「シャクティ?」

シャクティ「下に俺さんが居ます」

カテジナ「え?…」チラッ




1階

俺「今はしのごの言ってられないか…。分かった。ケイトもゾロアットで出ろ」

ケイト「了解!」ス-




2階

カテジナ「ッ…」

シャクティ「カテジナさん?」

カテジナ「シャクティは先に移動用のシャトルへ向かってて」ス-

シャクティ「ええっ?…」



1階

ケイトゾロアット「」ドウッ

俺(敵はリガミリティアだ。念の為ケイトから目を離さない方が良いか?…)

カテジナ「中尉」ス-

俺「カテジナ?何でここに?シャクティとスクイード2へ移れと言ったろ?」

カテジナ「ゾロアットが余ってるのなら私に使わせて下さい」

俺「な、何!?何言ってるんだ?…モビルスーツはおもちゃなんかじゃ無いぞ?…」

カテジナ「シミュレーションならしました!」

俺「ええ…いつの間に…」

カテジナ「お願いします。私が中尉の事を守りたいんです!」

俺「カテジナ…」



2階

シャクティ「カテジナさん…」


1階

俺(確かにゾロアットは余ってるが…初陣が艦隊戦って…)



1気持ちは嬉しいがせめて訓練をしなければ無理だ
2まぁやれるだけやらせてみるか…

多数決下3まで

格納庫

俺(まぁやれるだけやらせてみるか…)

俺「分かった」

カテジナ「あ…」

俺「ただし絶対に俺から離れるなよ」

カテジナ「はい!」



戦闘空域

ガウンランド「核」ドシュッドシュッドシュッ

核「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン

Vダッシュ「」ドウッ

ウッソ「うわああぁっ!?核爆発に巻き込まれた!?」グラグラ

Vガンダム「」ドウッ
ガンイージー「」ドウッ

オリファー「ウッソのやつ、組織戦はまだまだだな。ジュンコ・ジェンコ、ウッソを頼む!」

ジュンコ「了解!」ドウッ



ゾロアット「ビームストリングス」ビュオッ

Vダッシュ「」バシッ

ウッソ「機体にガタが来たってーっ!」ブウンッ

ゾロアット「」バチイッ

Vダッシュ「」ドウッ

ビーム「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

ゾロアット「」ドウッ
隕石「」ドガッ

ウッソ「ジュンコさんか?」

ガンイージー「」ビュ-ン

小型隕石「」ドガ-ン!!

大量の破片「」ブワッ
ゾロアット「」ガガガッ

ベスパパイロット「うわぁぁぁっ!?」

Vダッシュ「」ビュ-ン

ゾロアット「」ドガ-ン

隕石「ガンイージー&Vダッシュ「」」ストッ

ジュンコ「白兵戦の空域に入って、昼寝でもしてるのかい坊や?」

ウッソ「ジュンコさんこそ、死に急ぐような戦い方はやめて下さい」

戦闘空域

カテジナゾロアット「」ドウッ
俺ゾロアット「」ドウッ

俺(シミュレーションをしてたと言うのは本当だったか。ちゃんと飛行はできるようだな…)

俺「だがこれから実戦だ。ミノフスキー粒子が濃くなると通信が使えなくなるから離れ過ぎるなよカテジナ」

カテジナ「りょ、了解です!」

カテジナ(これが本物の実戦…。シミュレーションとはかかるGも目の前の戦況も全く違う…)ゴクリッ...

俺「ん?カテジナ、そこでストップだ」

カテジナ「え?…」カチッ

俺ゾロアット「」ビュ-ン

隕石「」ドガ-ン
ジャベリン「」ドウッ

カテジナ「敵が潜んでいた!?」カチャッ

ジャベリン「」ビュ-ンビュ-ン
俺ゾロアット「」ドウッ

カテジナ「はっ!?ちゅ、中尉!どいてください!中尉に当たります!」

俺「そんなオンボロの機体で!」ビームストリングス「」ドシュッ

ジャベリン「ビームストリングス」グルッ

ジャベリン「」グイッ

俺ゾロアット「」ビュ-ン
ジャベリン「」ドガ-ン

カテジナ「あ…」

俺「未だ後方とは言え既に戦闘宙域に入っている。常に周囲に気を配るんだ」

カテジナ「は、はい…」

俺「とにかく今回は前へ出るのは俺がやるから、カテジナは後方で索敵に徹してくれ」

カテジナ「ぁ…」

俺「一先ず先に出たケイトのゾロアットと合流をして…」

カテジナ「…!」

カテジナ「いえっ、私も中尉と一緒に戦えます!」ドウッ

俺「あえっ!?ま、待てカテジナ!そっちは激戦区だぞ!」

カテジナゾロアット「」ドウッ

俺「クソッ、敵に引き寄せられているのか?…」

俺「とにかく今はカテジナを追おう」ドウッ

戦闘空域

ジャベリン「」ビュ-ンビュ-ン

ケイト「くっ…!」ドウッ

ケイト「ガンイージーじゃないわ」

ケイト「敵は連邦軍?…だったら何も遠慮する必要も!」ビュ-ンビュ-ン

ゾロアット「ビームストリングス」バシュッ

ケイト「味方のゾロアット?今だ!」ビュ-ン

ジャベリン「」ドガ-ン!!

ケイト「1機やったわ…。さて、次は…」

ビームキャノン「」ギュ-ン
ゾロアット「」ドガ-ン

ケイト「あぁ…」

ガンイージー「」ドウッ

ケイト「が、ガンイージー…」

ペギー「くっ!どれだけゾロアットが出てくるの」ギュ-ンビュ-ンギュ-ン

ケイト「うわっ!?わっ!?」ドウッ

隕石「」ドガ-ン!!
隕石「」ドガ-ン!!

ペギー「隕石を盾にされながら上手く避けられた?…あのパイロット、なかなかやる!」ドウッ


隕石裏

ケイト「い、いったい誰のガンイージーなの?…」カチャッ

ケイト「ッ…」ゴクリッ

ケイト「いいや…誰のガンイージーだろうと、今のあたしはベスパのパイロットなんだ……」グッ

ケイト「ここで他の奴と同じように殺されるだけにはいかない!」ドウッ


ケイト
コンマ下二桁
91以上ケイト、愛の力で吹っ切れて味方が敵でも躊躇無し(ケイト→俺好感度9に上昇。ケイト技量中堅並みへ。ペギーイベント)
76~90ケイト、かつての味方と戦う覚悟する
75以下ケイト、咄嗟に迷ってしまう(ケイト死亡判定へ)


安価下2

コンマ65
戦闘空域

スクイード「」ギュ-ンギュ-ン
ガウンランド「」ビュ-ンビュ-ン

ガンイージー「」ドガ-ン!

ビーム「」ビュオッ

ゾロアット「」ドガ-ン!

カテジナ「リガミリティアはもうこんな所まで入り込んでるの?…」

俺ゾロアット「」ガシッ

カテジナ「中尉?」

俺「そこの

隕石「俺ゾロアット&カテジナゾロアット「」」

俺「カテジナ、君に最前線は未だ早い!大人しく下がるんだ」

カテジナ「しかし、シミュレーションでは上手くやりました」

俺「シミュレーションと実戦は違う!」

カテジナ「ッ…!」

俺「…君にはこれからも俺の隣に居て欲しいんだ。だからこんな戦場で命を粗末にする事は無い」

カテジナ「ぁ…///」

カテジナ「分かりました…。カテジナ・ルース、下がります」

俺「ああ、俺も一旦下がってケイトと合流を…」スッ

隕石裏「Vダッシュ&ガンイージー「」」

俺「え?…」

ウッソ「あっ!?」

ジュンコ「はっ!?裏側に隠れていた!?」

カテジナ「Vガンダム!?ウッソ!?」

ウッソ「ジュンコさん離れて!」ドウッ

ジュンコ「うっ…坊や」ス-

俺「カテジナ!離れろ!」ドウッ

カテジナ「中尉!?」



Vダッシュ「」ドウッ

ゾロアット「」ドウッ

ウッソ「ビームライフルがなくったって!」ビームピストル「」ダアンダアンダアンッ!!

俺「カテジナをやらせるか!」ビュ-ン


コンマ下二桁
91以上Vダッシュガンダム中破(俺準ベテラン並みに)
31~90戦闘膠着
30以下俺中破


安価下

コンマ05
戦闘空域

俺「くっ!?」

俺ゾロアット左腕「」ドガ-ン!!

カテジナ「中尉!」

俺「ガンダムめ…追加武装をして前より更に強力になっているのか…」

ウッソ「これでーっ!」ブウンッ

俺「チィッ…!」

カテジナ「させないわウッソ!」ドウッ



コンマ下二桁
31以上カテジナが怯んだウッソを引かせる(カテジナ覚醒レベル4に上昇。カテジナ新兵強に上昇)
30以下カテジナ、身を挺して俺を守る(カテジナ死亡判定へ)


安価下

コンマ53
戦闘空域

ゾロアット「」ドウッ

俺「なっ…!?来るなカテジナ!?」

ウッソ「もう1機…!」カチャッ

カテジナ「貴方が悪いのよウッソ!」ブウンッ

ウッソ「うっ…」ビームシールド「」バチイッ

Vダッシュ「」ドウッ

カテジナ「ちょこまかと動き回って!」

ウッソ「そんな腕で接近戦なんて!」カチャッ

ゾロアット「」

ウッソ「…!?」

ウッソ(な、何でだ?…ロックしてるのに、僕はこのパイロットを撃つ事を躊躇ってる?…)

ゾロアット「」ブウンッ

Vダッシュ片足「」ズバアッ!

ウッソ「うわぁっ!?」ドウッ

俺「えっ!?」

俺(新兵のカテジナがウッソを押してる?…な、何が起きてるんだ?…)

ビーム「」ビュ-ンビュ-ン

カテジナ「!?」ドウッ

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

ジュンコ「何やってるんだい坊や!戦場で迷うなんて死にたいのかい!」ビュ-ンビュ-ン

カテジナ「くっ…!こいつ!」

俺「ッ…!」ビームストリングス「」バシュッ

ジュンコ「うっ、網か!?」ピタツ

俺「今だカテジナ!一旦下がるぞ!」ドウッ

カテジナ「はっ!」ドウッ

ジュンコ「逃したか…坊や、大丈夫か?」スッ

ウッソ「あ…はい…。動く事はできます」

ジュンコ「どうして迷ったんだい?」

ウッソ「たのゾロ、僕の知ってる人が乗ってる気がしたんです…」

ジュンコ「…。」

ジュンコ「…仮にそうだとしても、向こうはアンタの事情なんて解っちゃくれない。戦場では迷った者から死んで行くんだよ」

ウッソ「はい…覚えておきます」

ウッソ(あのパイロットは女の人だった…。向こうに居て僕の知ってる女の人って…)

戦闘空域

ペギー「くっ…こいつ!」ビュ-ンギュ-ン

ゾロアット「」ドウッ

ケイト「未だその武器に使い慣れてないみたいだね」ドウツ

ケイト「貰ったよ!」ビュ-ン

ガンイージー「左腕」ドガ-ン

ペギー「うっ!?」ブワッ

ケイト「よし、これで!」カチャッ

ビームライフル照準「ガンイージーコックピット「」」ピピッ

ケイト(ここでトリガーを引けば、殺す事になる…かつての仲間を…)

ケイト「ッ…」

ケイト(せ、せめて他の場所を狙って…)スッ

ガンイージー「」ビュ-ン

ケイト「うっ!?しまった!?」ドガ-ン!!

ゾロアット頭「」バチバチッ

ケイト「メインカメラが!?」

ユカ「大丈夫かいペギー?」

ペギー「バグレ隊のユカ・マイラスか。助かったよ」

ペギー「こいつ、よくもやってくれたね!」カチャッ

ケイトゾロアット「」バチバッ

ケイト「嘘…や、やられる!?」


コンマ下二桁
71以上クロノクルのコンティオが助けに来た
70以下ケイト死亡


安価下

コンマ99


1即超巻き+巻き戻し権利
2俺、ゾロアットを乗り捨てコンティオ入手。
3ケイト、覚悟完了+ケイト技量上昇


多数決下3まで

即超巻き+巻き戻し

質問タイム挟みます
8時過ぎくらいまで質問有れば

ベストな戻り先は?

カテジナをパイロットにした場合と秘書のままにした場合のメリットデメリットは?

ケイトを戦いに出すのはどのタイミングがいい?
>>512>>589?もっと別の時?

シャクティと約束しておかないとマリアに会えない?
戦闘の機会逃してまでやる価値はある?

>>464で他の人物と話した場合の結果
>>495の選択肢の結果
>>512の選択肢の結果
>>555の選択肢の結果
>>565の選択肢の結果
>>572の選択肢の結果
>>589の選択肢の結果
>>592の選択肢の結果

俺君って地球クリーン作戦に賛同しなさそうだけど
ザンスカール離脱するとしたらその辺り?
ザンスカールに残る場合は地球クリーン作戦どうするの?

綺麗なクロノクルのままだと地球クリーン作戦の司令にならないの?

>>527で最高位出した場合の次の判定の内容とコンマの割合
>>539で最高位出した場合の次の判定の内容とコンマの割合

>>636
ケイトにとっては>>597
俺にとっては>>620
カテジナにとっては>>630かと

>>637
パイロット→ウッソに匹敵する程最強NTパイロットになる資質を持ってる。俺が酷い事をさせるとカテ公になる
秘書→カテジナさんのまま。ただし影が薄くなる


>>638
>>589かと

>>639
自由行動でシャクティかそこでシャクティと話しておかないと本国へ戻っても会えない(その後の機会としては地球クリーン作戦後となる)

>>640
他の人物とのイベント会話(基本的に好感度上昇)
1カテジナ超頑張る+俺がメイン育成且つほぼ常に隣に、2カテジナ秘書続行、3カテジナ密かに頑張る(ルペシノ隊へ)
1ケイト出撃、2やった通り(マヘリア説得役)
1やった通り、2シャクティイベ無し、俺ウッソトマーシュと戦闘に
1シャクティ会う(俺同席無し)、2シャクティ会わない、3やった通り
1混乱させる、2好感度変化無し、3やった通り
1やった通り、2ケイト出撃無し
1カテジナ出撃せず、2やった通り

今そんな戻らんとヤバかったか?まぁいいや
俺くんゲンガオゾに乗ったり強化されたりファラみたいにイカれる可能性はある?

タシロの好感度は上げといた方がいい?

カテジナに酷いことさせるって具体的にどんなこと?

>>641
その前にシャクティ経由でマリアと会って俺の目指す物を決めておかないと普通に参加します
参加した場合、離脱するのは参加後
反対して参加しません

>>642
マリア会話後、クロノクル説得する必要が有ります

>>643
次の判定はありません
40%でジュンコトドメ判定に移行

カテジナを出撃させないと
ケイトが戦闘する前に俺と合流できますか?

>>645
クロノクルの腰巾着してる間は有りません

>>646
上げとくと選択肢によりシャクティルートからタシロルートに鞍替えできるようになります

>>647
地球ローラー作戦で地球に住む人を潰させたり、主に非人道的な事

>>649
ケイト判定自体は同じ
ただしケイトが迷っても俺が合流して殺される可能性なくなります

ケイトが死亡した場合のデメリットはありますか?
戦力低下以外で

>>653
シュラク隊を捕まえにくくなる

今の俺君の腕前や功績は足りてる?

>>656
何に対してか分かりにくいですが功績は足りてます
技量は普通

やり直し場所決めます
指定が2回被った場所から再開します

597から再開
戦闘空域

ジャベリン「」ビュ-ンビュ-ン

ケイト「くっ…!」ドウッ

ケイト「ガンイージーじゃないわ」

ケイト「敵は連邦軍?…だったら何も遠慮する必要も!」ビュ-ンビュ-ン

ゾロアット「ビームストリングス」バシュッ

ケイト「味方のゾロアット?今だ!」ビュ-ン

ジャベリン「」ドガ-ン!!

ケイト「1機やったわ…。さて、次は…」

ビームキャノン「」ギュ-ン
ゾロアット「」ドガ-ン

ケイト「あぁ…」

ガンイージー「」ドウッ

ケイト「が、ガンイージー…」

ペギー「くっ!どれだけゾロアットが出てくるの」ギュ-ンビュ-ンギュ-ン

ケイト「うわっ!?わっ!?」ドウッ

隕石「」ドガ-ン!!
隕石「」ドガ-ン!!

ペギー「隕石を盾にされながら上手く避けられた?…あのパイロット、なかなかやる!」ドウッ


隕石裏

ケイト「い、いったい誰のガンイージーなの?…」カチャッ

ケイト「ッ…」ゴクリッ

ケイト「いいや…誰のガンイージーだろうと、今のあたしはベスパのパイロットなんだ……」グッ

ケイト「ここで他の奴と同じように殺されるだけにはいかない!」ドウッ


ケイト
コンマ下二桁
61以上ケイト、愛の力で吹っ切れて味方が敵でも躊躇無し(ケイト→俺好感度9に上昇。ケイト技量中堅並みへ。ペギーイベント)
46~60ケイト、かつての味方と戦う覚悟する
45以下ケイト、咄嗟に迷ってしまう(ケイト死亡判定へ)


安価下

コンマ77

コンマ下二桁
71以上002倍の効果(下+ペギー投降、そのまま俺の配下に)
51~7000、1.5倍の効果(下+カテジナ対抗心で腕前上昇+ペギー捕虜に)
50以下00の効果(ケイト腕前2段階上昇+覚醒レベル上昇+ペギー死亡)


安価下

コンマ77(002倍)(ケイト効果(吹っ切れ覚醒)、カテジナ効果(対抗心で腕前上昇)、ペギー効果(相性俺とかなり良かったのでそのまま俺の配下に))
戦闘空域

スクイード「」ギュ-ンギュ-ン
ガウンランド「」ビュ-ンビュ-ン

ガンイージー「」ドガ-ン!

ビーム「」ビュオッ

ゾロアット「」ドガ-ン!

カテジナ「リガミリティアはもうこんな所まで入り込んでるの?…」

俺ゾロアット「」ガシッ

カテジナ「中尉?」

俺「そこの

隕石「俺ゾロアット&カテジナゾロアット「」」

俺「カテジナ、君に最前線は未だ早い!大人しく下がるんだ」

カテジナ「しかし、シミュレーションでは上手くやりました」

俺「シミュレーションと実戦は違う!」

カテジナ「ッ…!」

俺「…君にはこれからも俺の隣に居て欲しいんだ。だからこんな戦場で命を粗末にする事は無い」

カテジナ「ぁ…///」

カテジナ「分かりました…。カテジナ・ルース、下がります」

俺「ああ、俺も一旦下がってケイトと合流を…」スッ

隕石裏「Vダッシュ&ガンイージー「」」

俺「え?…」

ウッソ「あっ!?」

ジュンコ「はっ!?裏側に隠れていた!?」

カテジナ「Vガンダム!?ウッソ!?」

ウッソ「ジュンコさん離れて!」ドウッ

ジュンコ「うっ…坊や」ス-

俺「カテジナ!離れろ!」ドウッ

カテジナ「中尉!?」



Vダッシュ「」ドウッ

ゾロアット「」ドウッ

ウッソ「ビームライフルがなくったって!」ビームピストル「」ダアンダアンダアンッ!!

俺「カテジナをやらせるか!」ビュ-ン


コンマ下二桁
91以上Vダッシュガンダム中破(俺準ベテラン並みに)
31~90戦闘膠着
30以下俺中破


安価下

コンマ46(一番メリットありませんが…)
コンマ振り直しを使用しますか?@2


1使用する
2このまま進む

多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します

コンマ下二桁
81以上Vダッシュガンダム中破(俺準ベテラン並みに)
21~80戦闘膠着
20以下俺中破


安価下

コンマ87
戦闘空域 

ビームピストル「」ビュオッ

俺(直撃!?)ピキ-ン!!

俺「チィッ!!」ドシュッ

ドガ-ン!!

煙「」モクモク

カテジナ「中尉!?」

ウッソ「当たった!?でも、倒した感じは…はっ!?」

煙「」ブワッ

俺「うおおおぉっ!!」ドウッ

ウッソ「生きてた!?ショルダーのパーツを咄嗟に分離して目眩しにしてたのか!」ドウッ

俺「遅い!」ブウンッ

Vダッシュ両脚「」ズバアッ!!

ウッソ「うくっ!?」ブオッ

俺(トドメまで刺すつもりは無いが…)

俺「はっ!?」ドウッ

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

ジュンコ「下がりな坊や!」ビュ-ンビュ-ン

カテジナ「こいつ!邪魔を!」ビュ-ンビュ-ン

俺「良いカテジナ。一旦下がるぞ!」

カテジナ「しかし…!」

俺「敵の勢いが激しい、これ以上ここに居ては包囲されて2人ともやられる」

俺「このまま同士討ちは勘弁だ」

カテジナ「ッ…了解です!」ドウッ

俺ゾロアット「」ドウッ
カテジナゾロアット「」ドウッ

ジュンコ「引いたか…。流石にここであたしらと死ぬつもりは無いようだね」

ジュンコ「大丈夫か坊や?」

ウッソ「はぁ…はぁ…。え、ええ…。敵が見逃してくれました…」

ジュンコ「見逃す?いいや、ここで包囲されてあたしらと一緒に死ぬ事を嫌ったのさ」

ウッソ「そうでしょうか?…」

ウッソ(僕にはあのパイロットからの殺気があまり感じられ無かったけど…)

ジュンコ「でもいつもトリッキーな動きで敵を倒す坊やが逆に同じ事をやられるなんて珍しいね」

ウッソ「ええ…。優れたパイロットでした…敵ですけど…」

ジュンコ「フッ、ちゃんと分かってるなら良いさ…」

ジュンコ(しかし功績としては大き過ぎる坊やのビクトリーをあれだけ追い詰めておいて、あの場で瞬時に引く判断もなかなかできるもんじゃ無い…)

ジュンコ(できるならこの場で確実に仕留めておきたいパイロットだったわ…)




俺の技量が準ベテラン並みになった

戦闘空域

隕石「」

ペギー「くっ…!このパイロット、ちょこまかと逃げて…」カチャッ

ガンイージー「」ビュ-ンギュ-ン

ゾロアット「」ドウッ

ケイト(アレが誰のガンイージーなのかは分からないけど……)

ケイト(何となくあたしの知ってる奴な事は分かる…)ドウッ

隕石「ゾロアット」スッ

ガンイージー「」カチャッ

ケイト「…。」

ケイト「……でもね。シュラク隊の頃のあたしはジブラルタルで戦死んだんだ」グッ

ケイト「だから、今ここに居るあたしは…」ドウゥ

ガンイージー「」ギュ-ン

隕石「」ドガ-ン

ゾロアット「」バッ!

ペギー「姿を現したわね。貰ったわ!」カチャッ

ケイト「好きな男の為だけに戦う…ペスパのケイト・ブッシュだ!」カチッ

ビーム「」ビュ-ン

ガンイージー下半身「」ドシュッ

ペギー「うっ!?」

ガンイージー下半身「」ドガ-ン!!

ペギー「下方から?…」

ビームライフル「」

ペギー(そうか…やられた…隕石に隠れながら、ビームライフルを仕込んでいたのか…)

ペギー「操縦系は…ダメか…」カチッカチッ

ゾロアット「」カチャッ

ペギー「フッ…それは何をしてるんだい?ベスパに投降なんてする気は無いよ。さっさと殺しな…」

ケイト「…いいや、昔のよしみだ。アンタを殺すつもりは無いよ」

ペギー「え?…昔のよしみって…その声…まさかケイト!?…」

ケイト「そっか。乗ってたのはやっぱりペギーだったのか」

戦闘空域

ペギー「ケイト…まさか生きていたの?…」

ケイト「うん。今のあたしの上司に助けられてね…」

ペギー「ベスパに助けられた?…」

ケイト「ちなみにマヘリアもちゃんと生きてるよ」

ペギー「マヘリアも!?」

ケイト「うん。今のあたしらは2人ともベスパの軍人をやってる」

ペギー「ベスパの軍人って…どうして2人がベスパに?…ベスパは私達シュラク隊の…」

ケイト「ああ、敵だった…。でもあたし達は戦う理由を見つけたんだベスパに投降して」

ペギー「戦う理由って…あっ…」

操縦系「」バチバチッ

ケイト「その機体、もう持た無いんだろ?今は投降しときなよペギー」

ペギー「でもケイトのお願いでも…ベスパに投降は…」

ケイト「あたしの今の上司、良い奴でさ。多分投降したペギーの事を殺したりはしないし、ペギーがリガミリティアに帰りたいならなんならそのまま直ぐ返してくれると思う」

ペギー「え?…」

ケイト「こんな所で死んだら勿体無いよ。お互い、未だ若いんだしさ」

ペギー「…。」

ガンイージーコックピット「」ウイ-ン

戦闘空域

俺「墜ちろ!」ビュ-ン

ジャベリン「」ドガ-ン!!

カテジナ(凄い…これで4機目だわ…。あたしの中尉はこんなにも強かったのね…//)

ゾロアット「」ドガ-ン

カテジナ「はっ!?」

ガウンランド「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

カテジナ「中尉!敵の戦艦が此方に突っ込んできてます!」ビュ-ンビュ-ン

俺「何!?特攻か!?」クルッ



スクイード
ブリッジ

タシロ「援護のモビルスーツ隊はどうした!?リガミリティアの侵攻を許すのかぁ!?」




戦闘空域

クロノクル「たかが2隻でカイラスギリー艦隊へ来るとは!」ドウッ

コンティオ「」ギュ-ン

ガウンランド「」ドガ-ン!!

カテジナ「アレはコンティオ?クロノクル大尉も出られたんだわ…」

カテジナ「中尉!我々も敵の戦艦の攻撃に加わりますか?」

俺「いや、たった2隻だけでこんなに突っ込んでくるのは妙だぞ…?カテジナは更に後方で援護射撃。俺が様子を見に行く!」ドウッ

カテジナ「はっ!」ドウッ

スクイード
ブリッジ

タシロ「我が空域に敵艦を入れただと!?戦力を我が艦の前に集中させろ!」

女性士官「タシロ大佐!そろそろノーマルスーツをお召し下さい」

タシロ「ここで敗北するつもりは無い」



戦闘空域

カイラスギリー艦隊「」ギュ-ンギュ-ン

ゾロアット「「」」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

ガウンランド「」ゴオオッ

俺(カイラスギリーの部隊がここに集まって来ている)

俺「しかしこの船、本当に特攻なのか?…」カチャッ

ガウンランド「」ゴオオオッ

俺「…。」


俺NTレベル5
コンマ下二桁
41以上俺、咄嗟にガウンランドの自爆を免れ、同じく自爆を免れていまクロノクルと合流した(俺功績上昇、マヘリアがクロノクルの腹心に、タシロ好感度3に上昇)
21~40俺、ガウンランドの自爆に巻き込まれて中破する(ゴッドワルド好感度3に上昇)
20以下俺、ガウンランドの自爆に巻き込まれて大破する(死亡or捕虜判定へ)


安価下

戦闘空域

俺「…!」ピキ-ン!!

俺「ブリッジに人が乗っていない?…」

俺「はっ!?これはまさか!?」ピタッ

ガウンランド「」ドガ-ン!!

カイラスギリー艦隊「」ドガ-ン!!
ゾロアット「」ドガ-ン!!

俺「うおっ!?」ブワッ

カイラスギリー艦隊「」ドガ-ン!!
ゾロアット「」ドガ-ン!!

俺「やはり自爆が目的だったか…」

俺(攻撃に参加していたら危うく俺も巻き添えで死ぬ所だった…)

俺「しかし自爆とは…まさか本命がリーンホースだったか!」ドウッ

コンティオ「」ドウッ

俺「アレはコンティオ?クロノクル大尉も生きていたか!」ドウッ



リーンホース「」ドウッ
スクイード「」

クロノクル「おんぼろ艦がおんぼろ艦をリモコンしていたとはな…」

クロノクル「ターゲットをリーンホースに絞り込め!」

俺「クロノクル大尉!」ドウッ

クロノクル「おおっ、俺中尉!無事だったか!」

俺「はい!」

クロノクル「スクイードとリーンホースの距離が近過ぎる。奴等、陸戦を仕掛ける気だ」

俺「陸戦…」

クロノクル「タシロ大佐の避難を急ぐんだ!」

俺「了解!」ドウッ

スクイード1
ブリッジ

スクイード艦長「接触されたら退避するしかありません。敵味方のモビルスーツとも手が出せません」

タシロ「陸戦、白兵戦だ!」

艦長「はっ!」

タシロ「幸いクロノクルのスクイード2が後続に控えておる。無駄に損害を増やす事も無い…」

タシロ「白兵戦を仕掛けつつ、血路を開いて後続艦に兵員を退避させる」

タシロ「カイラスギリーで地球掃討作戦を行う事に拘り過ぎたか…ん?…」

俺ゾロアットコックピット内

モニター「スクイード「」リーンホース」

俺「白兵戦が始まった…」

俺(これではモビルスーツで援護はできない…)ドウッ

ブリッジ「」

俺「タシロ大佐!既にブリッジには居ないのか?」

俺「退避中か…」キョロキョロ

俺「…。」


タシロ『兵の移動は!?』

オペレーター『各個に戦闘しつつ、退艦中!』

タシロ『よし!』



スクイード横

俺「そこか!」ドウッ

スクイード廊下「」ドガ-ン!!

タシロ「うおっ!?」

俺「タシロ大佐!ご無事で!」

タシロ「誰のモビルスーツか!?」

俺「自分はクロノクル大尉指揮下の俺中尉であります!」

タシロ「おおっ、クロノクルの部下か…」

俺「俺の機体の手に乗って下さい。直ぐに退避します!」

タシロ「よし、やってくれ」スッ

俺ゾロアット「」ドウッ

ガンイージー「」


ジュンコ「あのゾロ、指揮官を乗せていた?…逃げる気か!」

ジュンコ「そこのゾロ!逃がさないよ!」ビュ-ンビュ-ン

俺「くっ…!追撃をかけてくるか…」

俺(タシロ大佐を手に乗せたままでは流石に戦えん…マズイな…)

ゾロアット「」ビュ-ン

ジュンコ「うっ!?増援!?」

カテジナ「中尉!ご無事ですか!?」ビュ-ンビュ-ン

俺「カテジナか。よく来てくれた!俺がスクイード2にタシロ大佐を収容するまで、そのまま牽制射で援護をしてくれ!」

カテジナ「はっ!」ビュ-ンビュ-ン

ジュンコ「くっ!この程度で…」ビームシールド「」バチイッ

カテジナ「こっから先は行かせないわよ!」ビュ-ンビュ-ン


コンマ下二桁
86以上ケイトが合流する前にカテジナ一人でジュンコを中破させて返した(カテジナ技量新兵強に上昇。覚醒レベル4に上昇)
11~85ケイトも合流し、強引に追撃をかけてきたジュンコを押し返した(カテジナ技量新兵中に上昇)
10以下カテジナ中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ43
戦闘空域

ジュンコ「くっ…!ゾロの足止めくらい!」ドウッ

カテジナ「此方に無理矢理突っ込んで来る?…」

カテジナ(どうしても中尉を狙うつもり?いや、指揮官を連れてるから?…)

ビームストリングス「」シュッ

カテジナ「はっ!?」

ジュンコ「うっ!?更に網だと!?」

ケイト「そのガンイージー。姉さんだろ?…悪いね、今はあいつの所へ行って貰っちゃ困るんだよ」ドウッ

カテジナ(ケイト……生きてたのか…)



ジュンコ「くっ…取り逃がすものか!」ドウッ

白いゾロアット「」ガシッ

ジュンコ「なんだよマーベット!」

マーベット「ジュンコさん、無茶はやめて。今は生身の兵を守るのが先です!」

マーベット「逃げる敵は手負いの獣。怖いわよ」

ジュンコ「同意だが…そこに指揮官がいるんだ」

マーベット「ペギーさんもやられた今、貴方まで死なれたら困るのよ!」

ジュンコ「なんだって!?ペギーがやられたって?…」



スクイード2
格納庫

ゾロアット「」

タシロ「うむ。ご苦労、俺中尉…」

俺「いえ、タシロ大佐をお守りする事ができて良かったです」

タシロ「そうか。では引き続き生存者の救出を頼むぞ」

俺「はっ!」

俺(そう言えばクロノクル大尉のコンティオは何処へ行ったんだ?…)


タシロの好感度が3に上昇した

スクイード
保護観察部屋

マヘリア「何?さっき物凄い音がしたけど…」

オペレーター『総員、陸戦用意!繰り返す、陸戦用意!』

マヘリア「陸戦って…う、嘘…白兵戦をするの?…」


廊下

ベスパ兵士A「総員退避だーっ!」

ベスパ兵士B「血路を開けーっ!」



扉「」

マヘリア「ちょ、ちょっと待ってよ!先にこのドアのロックを開けろって!」ガンガン

マヘリア「誰かー!助けてー!!」ガンガン



廊下

ダダダダダッ

ベスパ兵士『『うわぁぁぁっ!』』


マヘリア「ぁ…」ス-

扉「」ガチャガチャッ

ダァンッ!!

扉「」ウイ-ン

マヘリア「…!」

リガミリティアクルー「女だ!女がここに隠れていたぞ!」カチャッ

マヘリア「あ、あたしは…」

リガミリティアクルー「投降しない奴以外は殺せー!」カチャッ

マヘリア「ッ…!」

マヘリア(こ、殺される…)ゴクリッ

壁「」ドガ-ン!!

リガミリティアクルー「「うわぁっ!?」」ヒュ-ン

マヘリア「あっ…」

コンティオ「」

クロノクル「無事かマヘリア!?」

マヘリア「あ…あんた…」

クロノクル「怪我は無いようだな」

マヘリア「お、遅いのよ!来るのが!」

クロノクル「すまなかった。外のリガミリティアの部隊がなかなか好きにさせてくれなくてな」

クロノクル「とにかく君だけでも先に退避させる。手に乗ってくれ」

マヘリア「ええ、分かった」スッ

クロノクル「よーし行くぞ!」

コンティオ「」ドウッ

スクイード2
格納庫

俺(カイラスギリーの激戦で生き延びたカイラスギリーの兵員は3分の1だった…)

俺(俺達の座乗していた後方に配置していたスクイード2以外の戦艦は撃沈されるか、乗っ取られるかでほぼ全ての戦艦は撃沈され生存者の内、半分は怪我人だった)

俺(しかし、俺と関係が深い人物は全員生き残ったどころか…)

俺「何処にいたんだよケイト」

ケイト「いやあごめんごめん。ちょっと元仲間と戦っててさ」

俺「元仲間?…」

ケイト「紹介するよ。リガミリティアの頃の仲間だったペギー・リー」

ペギー「どうも…」

俺「あ、どうも……って、え?…何敵を普通に連れて来てんの?…怖いんだけど…」

ケイト「いや、流石に仲良かった昔よ仲間殺すのは気が引けるしさ」

俺「気が引けるからって……ええ…」

ペギー「この男の人がケイトの言ってた上司?…」

ケイト「うん。俺って言うんだ」

俺(俺の何を話したんだ?…)

ペギー「ふぅん…」

ペギー「随分若い上司だったんだ…。私達より少し若いくらい?…」

ケイト「階級はこう見えて中尉だけどね。ちなみにあたしは軍曹」

ペギー「えっ?そうなの?…仲良く話してたから同じくらいかって」

俺「足を怪我してるな」

ペギー足「火傷」

ペギー「え、ええ…。ケイトとのモビルスーツ戦で少しね…」

俺「火傷は早く処置しないと跡になる。今は医務室が負傷兵でいっぱいだから道具だけ持って来て俺が代わりに処置しよう」スタスタ

ペギー「…。」

ケイト「ね?あたしの上司、悪い奴じゃ無いでしょ?」

ペギー「ええ。そうみたいね」

スクイード2
待機室

俺「見た目より少し傷が深いな…。治るまではモビルスーツには乗らずに椅子か何かに座って、安静にしておいた方が良いだろう」

ペギー「ありがとう」

ペギー脚「包帯「」」

俺「ふぅ…まぁ応急処置はこんなもんで大丈夫かな」スッ

ペギー「…一つ聞きたかったんだけど」

俺「うん?」

ペギー「優しくしてくれるけど…君は私の事、ちゃんと敵だって認識してる?…」

俺「ん?…ああ。そう言う事か」

ペギー「こう言う時って先ずは捕虜として扱うんじゃないの?…」

俺「ザンスカールがリガミリティアを捕虜として捕まえれば、そいつはギロチンにかけられる事は免れない…」

ペギー「…。」

俺「でも俺は仕方無く軍人をやってるだけでザンスカールにそんなに忠誠を誓ってる訳でも無いし…」

ペギー「え?…」

俺「助けられる命が目の前にあるなら、敵も味方も関係無く助けたいんだ」

ペギー「あ…」

俺「貴女の仲間だったマヘリアやケイトを助けたのもそう言う理由なだけだ」

ペギー「…。」

ペギー「フッ、君…ベスパのイエロージャケットの割に、変わってるわね…」

俺「それはよく言われるよ」

扉「」ウイ-ン

タシロ「ん?俺中尉か」

俺「はっ!タシロ大佐、お疲れ様です」ビシッ

ペギー(大佐?…カイラスギリーの指揮官だった人?…)

タシロ「ん?そっちの女の兵士は見ない顔だが…そのような女、我が部隊に居たか?…」

ペギー「…!」

俺「紹介が遅れました。彼女は先日サイド2からの補給部隊の1人としてやって来た俺の配下のペギー・リー曹長です」

ペギー(あ…。彼……)

俺(…今は俺に任せてくれ)チラッ

ペギー「…。」

スクイード2
待機室

タシロ「先日の補給部隊の?…」

俺「彼女からはパイロットとして才能を感じたので前線の部隊に転属させました。ただ、リガミリティアとの戦闘が続き大佐への報告が遅れてしまいました。申し訳ありません」

俺「待機室を医務室代わりに使用してしまった事も含めて俺への処分は受けます」

タシロ「いや、構わん…。今は何処もいっぱいなのは私も知っている…」

タシロ「それに中尉が才能を感じたのならば、本当に才能はあったのだろう…。少なくとも先の戦闘を生き延びる事ができるくらいにはな」

俺「はっ、ありがとうございます」

タシロ「この艦に残存した兵器と戦力の事でクロノクルを探していたのだが…」

タシロ「…まぁ良い、俺中尉。クロノクルの副官を担当していたのなら代わりに説明できるな?」

俺「はっ!では格納庫へ向かいましょう」スタスタ

俺「ペギー曹長は負傷兵の為、本国に着くまでここで待機だ」

ペギー「ぁ…え、ええ…」

扉「」ウイ-ン

ペギー「…。」

ペギー「フッ…本当に敵を助けるベスパのイエロージャケットの士官なんて初めて見たわ…」



俺(タシロ大佐に状況を説明した後、彼女はザンスカールの本国に着くなりクロノクル大尉が裏で手を回してくれたのも有り…)

俺(本当にそのまま俺の部下への配属となった)



ペギーの俺への印象(00ボーナス効果有り、シュラク隊好感度増加効果有り)
コンマ下二桁
81以上愛してくれるなら何番でも良くね?(好感度7→9。悟りを開いてる。修羅場発生無し。仲間との相性◎。技量+2)
61~80運命の人(好感度6→俺9。何でもついてくる)
41~60ケイトには悪いが女として好き(好感度5→俺8。味方と戦う覚悟完了済み。ここより上の場合覚醒レベル2に上昇)
21~40信頼できる奴(好感度6。なるべく協力してくれるが元味方とは流石に戦えん)
20以下良い奴(好感度4。様子見。俺が道を踏み外せば普通に裏切る)


安価下

コンマ振り直しを使用しますか?(@1

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します

ペギーの俺への印象(00ボーナス効果有り、シュラク隊好感度増加効果有り)
コンマ下二桁
71以上愛してくれるなら何番でも良くね?(好感度7→9。悟りを開いてる。修羅場発生無し。仲間との相性◎。技量+2)
51~70運命の人(好感度6→俺9。何でもついてくる)
31~50ケイトには悪いが女として好き(好感度5→俺8。味方と戦う覚悟完了済み。ここより上の場合覚醒レベル2に上昇)
11~30信頼できる奴(好感度6。なるべく協力してくれるが元味方とは流石に戦えん)
10以下良い奴(好感度4。様子見。俺が道を踏み外せば普通に裏切る)


安価下

コンマ89
リーンホース
格納庫

ウッソ(カイラスギリーでの戦闘に、僕らは勝利したけど……)チラッ

マーベット「バグレ隊のユカさんがペギーさんのガンイージーが爆発するのを目撃したみたいよ…」

ジュンコ「そう…。ペギーまで逝っちゃたのね…」

オリファー「ジュンコ…」

ジュンコ「結局、古参でリーダーの私を置いて…皆んな、無理な闘い方をして……」グッ...

オリファー「気に病むなジュンコ…。お前はよくやっている…」

ジュンコ「…少し、1人にさせて頂戴」スタスタ

オリファー「あ、ああ…」

マーベット「ジュンコさん…前よりもっと死に急ぐような戦いをしないと良いけど…」

ウッソ「…。」

ウッソ(落ち込んで当然だよな…)

ウッソ(ヘレンさん、コニーさん、ケイトさん…そして今回でペギーさんまで戦死したんだ…)

ウッソ(マヘリアさんもきっともうギロチンにかけられてる…)

ウッソ(シュラク隊はリーダーのジュンコさんが最後の1人になってしまうなんて誰が想像できただろう…)

ウッソ(ジュンコさん…貴女は…貴女は死なないで下さい…)グッ

undefined

数日後
ザンスカール本国


ペギー(ベスパに投降した私は、ザンスカール本国に連れて行かれ彼の新たな部下として曹長となった)

ペギー(そんな彼は、かつて敵だったにも関わらず私を捕虜とならないように計らい、更に自由に行動させてくれて…ただ優しく接してくれた)

ペギー(最初はケイトの言う通り、ただ優しい男だって印象だって印象…)

ペギー(いや、もしかしたらウッソと同じニュータイプなのかもって思って観察してただけだったんだけど…)

ケイト「と言うかさぁ、何でペギーはあたしより上の階級なの?」スタスタ

ペギー「実力かしら?」スタスタ

ケイト「あたしの方が勝ったよね?」

ペギー「あの時は私もガンイージーの新装備に慣れてなかったから。)今戦うとどうなるかしらね」

ケイト「じゃあ勝負する?」

ペギー「やっても良いけど、勝負するならあのカテジナって子も入れてあげた方が良いんじゃない?」

ケイト「それはダメ!絶対2人して最初にあたしを狙って来るでしょ」

ペギー「フッ…」

車「」ブウンッ

俺「ほら、車とって来たぞ」

ケイト「んっありがと」バタンッ

ペギー「気が利く上司だわ」

俺「2人には今日は俺の為に付き合って貰う事になるからな…これくらいはやるさ」

ザンスカール
街中

ケイト「へえー。ここがザンスカールの街かぁ~。地球の街より随分賑わってるのね」スタスタ

俺「そりゃあ地球よりも統治がしっかりしてるからな」

俺「しかしまさか女王と会う為に、この国に帰って来る事になるなんて考えても無かったよ」スタスタ

ペギー「今日は俺が女王と会うのに相応しい服を選ばないとね」スタスタ

俺「何か楽しそうだな?」

ペギー「そりゃあ…最近はずっと戦争でこんな風にオフを満喫できる日なんて無かったもの。俺がくれた休み、しっかり楽しまないと」

ケイト「なーんか含みのある言い方じゃないペギー?」

ペギー「さぁ…どうかしら?」ニヤッ

俺「ペギーも買いたい服や物があるなら好きに買って良いからな。何かタシロ大佐を激戦から見事守り抜いた事でボーナスがかなり出たから」

ペギー「ありがとう」

ケイト「ねえ、何かペギーに優しく無い?あたしは?」

俺「うーん…」

ケイト「おいっ!」

ペギー「ふっ…」クスッ


ペギー(観察してた筈が、優しく…時にはカッコ良くする彼の前に私はいつしか特別な目で見るようになっていた。ケイトや今パイロットとしての訓練中のカテジナって子やシャクティと同じように…)

ペギー(ただ私が皆んなとは違うのはこんなご時世だし、愛してくれるのなら何番でも良いと思っている事くらいかしら)

ペギー(リガミリティアのペギー・リーは死んだ…。これからはあたしはベスパのペギーとして第二の人生を歩んで行く…)

俺「ペギー?どうしたんだ?置いて行くぞ?」クルッ

ペギー「ううん。何でも無い。ほら行きましょっ」ギュウッ

俺「おわっ!?ぺ、ペギー!?//」ガシッ

ケイト「ちょっ、ちょっとペギー!?何やってんのこんなところで!?」

ペギー「ふふっ//」

ペギー(私も、私の帰る場所をやっと見つけた。今なら私も彼やあの子のようにニュータイプにだってなれるかしら?…///)


──リガミリティアのクルーの心配を他所に…

ベスパに投降し、俺の配下となったペギーはちゃっかり第二の人生を楽しんでいた



ペギーの技量が準ベテラン並みに上昇した
ペギーの覚醒レベルが2に上昇した
ペギーの好感度が7→俺9に上がった

問題は悉くみんなを奪っていった憎きクソ野郎である俺くんがいる陣営と表面上はともかく本心から共闘してくれるのかどうかだな

ザンスカール本国
モビルスーツ訓練場

シミュレーション「」

カテジナ(全く…ケイトはまた俺中尉の所に女を増やして…)カチャカチャ

カテジナ(ペギー・リーとか言ったかしら…。あの人も絶対中尉の事が好きなんだわ…)

カテジナ(…まぁ独占欲は無さそうだったから、まだ私にとってペギーと言う女は無害だけど…)


ベスパ新兵男A「お、おいあの女の子…何か凄いスコア出してるぞ…」ヒソヒソ

ベスパ新兵女A「なんでも実戦を既に経験してるとか…」ヒソヒソ

ベスパ新兵女B「ええっ?嘘でしょ?…ちゃんと座学すら受けてない子がモビルスーツで既に実戦も経験してるって…」ヒソヒソ



カテジナ(ああ…外野が煩いわ…)カチャカチャ

ザンスカール本国
モビルスーツ訓練場

ベスパ新兵男B「お、オレちょっと声かけてみようかな…あの子、美人で可愛くて見た目タイプだし…」スタスタ

ベスパ新兵A「お、おいやめとけって…」

ベスパ新兵B「なあ、お嬢さんって何処出身?随分と操縦が上手だな」

カテジナ「…。」イラッ

ベスパ新兵B「あれ?…」

カテジナ「集中できないんで話しかけ無いで貰えますか」

ベスパ新兵B「あ…はい…」

ベスパ新兵B(見た目に反して怖過ぎる…)

カテジナ「全く…私は何としても直ぐに俺中尉の隣に立たないといけないのにどいつもこいつも邪魔をして…」スタスタ

俺「どうだカテジナ?上手くやれてるか?」スタスタ

カテジナ「あ…中尉?///パアアッ

カテジナ「どうされたのですか!?こんな場所に…?もしかして私の心配をして…?///」

俺「新たに俺に配備される新モビルスーツを見に来て…ついでに近くまで来たから訓練場に居るカテジナの様子も覗いてから行こうと思ってな」

カテジナ「あぁ、そうだったんですか。私は頑張って訓練を受けていますよ?///」

俺「なら良かった。それじゃ頑張ってくれ」

カテジナ「はい、中尉///」

ベスパ新兵B(…しかも彼氏持ちかよ。と言うか今噂の俺中尉の女だったのかよ)

カテジナ「待ってて下さい中尉。私は直ぐに貴方の隣に立つのに相応しい女になります…///」



カテジナ技量上昇度
コンマ下二桁
71以上既に最前線でも通用するレベルに(準中堅に上昇)
31~70これもう新兵じゃないだろってレベルに(熟練兵に上昇)
30以下新兵にしてはよくやってるレベルに(新兵強に上昇)

安価下

コンマ87(3段階上昇)
忘れそうなので一旦更新


現在の好感度一覧


ザンスカール帝国
シャクティ:9(カサレリアから連れて来た女王の娘。勘違いから発展して今は俺に異性として好意を抱いている。俺自身も俺はシャクティのナイトだと思っている)
カテジナ:8→俺9(3度助けた女性。リガミリティアに居たが着いて来た。俺に異性として強い好意を抱いている。常に俺の隣に立つ相応しい女になる為にパイロットへ転向した)
クロノクル:8(上司で有り女王の弟。色々有ったお陰で今は信頼関係が構築できている)
タシロ:3(地球侵攻作戦の責任者。俺の事は評価はしている)
ピピニーデン:1(トムリアット大隊の隊長。クロノクルの士官学校時代の先輩らしい)
ファラ:2(かつて上司だった人。宇宙漂流刑となり多分死んだ)
ケイト:6→俺9(ジブラルタルで助けたシュラク隊のパイロットの1人。他のイエロージャケットとは違う考えを持つ俺に実は一目惚れし、俺の為なら既に元仲間とすら戦う覚悟もある)
マヘリア:3(ジブラルタルで生け捕りにしたシュラク隊のパイロットの1人。クロノクルに預けた後、本国へ帰国した頃には既にクロノクルの女をしていた)
ペギー:7→俺9(リガミリティアのシュラク隊だった1人。最初は投降した後、ニュータイプの俺を観察する為だったがずっと優しく接しられている内に女として意識しだした。既に元仲間とも戦う覚悟を持ち、他の女性が俺を好いていてもほんの少し自分の事を愛してくれたら良いと思っている特殊な考えを持っている)


リガミリティア
ウッソ:4(リガミリティアのガンダムのパイロット。俺の事は自分の周りからどんどん女を拐う人物だと疑惑を持ち出している)
オデロ:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年)
ウォレン:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年の連れ)
スージィ:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年の連れ)
マーベット:1(カサレリアで見逃してやった航空機のパイロット)


現在の技量

パイロット適正:準ベテラン並み
白兵:普通の軍人よりかなりやれる
覚醒レベル5

現在の技量一覧

超エース:
エース:(ルペシノ)
ベテラン:(クロノクル、ファラ)【ウッソ】
準ベテラン:(俺、ピピニーデン、ケイト、ペギー)【オリファー、ジュンコ】
中堅:【マーベット】
準中堅:(カテジナ、マヘリア)
熟練兵:
新兵強:【オデロ、トマーシュ】
新兵中:
新兵弱:
民間人:



現在の覚醒レベル一覧
9:
8:
7:(シャクティ)
6: 【ウッソ】
5:(俺)
4:
3:(カテジナ)
2:(ケイト、ペギー)【マーベット】
1:(クロノクル、ルペシノ)【ジュンコ】
オールドタイプ:(ファラ、マヘリア、ピピニーデン)【オリファー、オデロ、トマーシュ、他シュラク隊】

そうでしたケイト訂正します

ザンスカール本国
下町

俺(俺とシャクティは女王マリアとクロノクル大尉の指定した下町の小さな部屋で会う事になった)

俺(指定された場所が下町になった理由は、宮殿で会えば騒ぎになる可能性がある事…)

俺(そしてザンスカール帝国の宰相で有り、ガチ党党首であるフォンセ・カガチにシャクティの存在が政治利用されないように警戒しての事らしい…)

俺(…ザンスカールの政治的な事はさっぱり分からなかったが、宰相のフォンセ・カガチって危険な人物だったのか)

クロノクル「地球に降りた経緯と、彼女の声紋、網膜、血液型などの結果です」

マリア「…。」スッ

調査結果「」カサッ

シャクティ「…。」

マリア「…見た時に、間違い無いと分かっておりました」

クロノクル「申し訳ありません」

マリア「クロノクルには母と子の感覚は分からないでしょう」

クロノクル「男はダメだ…と言う事で?…」

マリア「そう言う事とは違います」スッ

ザンスカール本国
下町

ウッソ「ザンスカールのアメリアは自由なコロニーだったのに…違うじゃないか…」タッタッタッ

オデロ「よっご苦労」

ウッソ「ここなんですか?」

小さな建物「」

オデロ「そうだよ」

ウッソ「はぁ…」

オデロ「ザンスカール帝国ってのはまるっきり軍国主義国家だなあ」

ウッソ「酷いですね…」

扉「」ガチャッ 

ウォレン「オデロ、やぁウッソも来てたの?」

ウッソ「うん」

ウォレン「マルチナさんの盲腸、処理は良いみたい」

ウッソ「じゃあ経過は良いんだね?」

ウォレン「少し入院する必要があるって」



「カテジナだけ良くってさ。何であたしらは駄目なのかしら?」スタスタ

「別に良いじゃない。シャクティって子の事、私達はあまり知らないんだし」スタスタ


ウッソ「え?……あぁっ!?ペギーさんに…ケイトさん!?」

ケイト「え?…」

ペギー「ウッソ?…」

下町

オデロ「おいおい、何であの2人がここに…と言うか死んだんじゃ無かったのか?…」

ウォレン「も、もしかして…ゆ、幽霊とか?…」

ペギー「フッ、幽霊なんかじゃ無いよ。ちゃんと生きてここにいるわ」

ウッソ「じゃあ何で2人がザンスカールに?…ベスパに捕まってたんですか?…」

ケイト「いや、そう言う訳でも無いんだけど…」

ウッソ「えっ?…」

ケイト「あー…えーと…」

ペギー「ウッソ達の方こそ、どうしてザンスカール本国に来てるんだい?…もしかしてスパイとか?」スッ

ウッソ(ん?…)

ウォレン「一緒に居た子が重病を患って、医者に診せるしか無いって…」

ケイト「それで近くにあったのが偶然このザンスカールだったって訳か…」

ウォレン「はい。それで診て貰った結果、盲腸だったらしくて直ぐに手術して貰ってたんです」

ペギー「そうだったの…。なら仕方ないね…」スッ

ウッソ(ペギーさん、今何で一瞬後ろに手を回そうとしたんだ?…)

オデロ「あんた達こそ、どうしてここに居たんだよ?」

ケイト「シャクティって子が、そこで本当の母親と会う為に町の警備をさせられてたんだ」

ウッソ「シャクティの本当の母親!?ここに居るんですか!?」

ケイト「ああ、俺って言う奴が見つけ出してさ」

ウッソ「俺…?あぁ、またあの人か…」

ペギー「あれ?ウッソとも知り合いなの?」

ウッソ「ええ…。まぁ少しだけ話した事があります…」

ペギー「そうだったの…」

ケイト「今はそこのアパートの中で会ってるんだってさ」

オデロ「本当かよ!?」

ウォレン「あんなアパートで会ってるの…」

アパート「」

ウッソ「…。」

ウッソ(シャクティ…)

下町
小さな部屋の中

シャクティ「…。」

シャクティ「私のお母さんは……カサレリアのお母さんだけが、本当のお母さんです…」

俺「シャクティ…」

マリア「…。」スッ

シャクティ「…。」

クロノクル「お母様がシャクティの事を地球に降ろしたのは、シャクティの身の安全の事をお考えになっての事だったのだ」

クロノクル「しかし、今の女王の立場ならシャクティを守れる」

マリア「ずっと戦場に居たのですね?」

シャクティ「ああっ…はい…」

クロノクル「この子は何人もの人が死ぬのを見ながら、この小さな身体で戦火の中をすり抜けて来たんです」

シャクティ「ふっ…うっ……」グッ

俺(あ……)

クロノクル「これまでは中尉が君の事を守ってくれていたが、これからはお母様が君の事を守って下さるよ」

シャクティ「嫌っ!」ダッ

俺「シャクティ…」ガシッ

シャクティ「私は、俺さんに……」ギュウッ

俺「…。」

クロノクル「君の気持ちは分かるが中尉は職業軍人だ。中尉と一緒に居れば、また戦場に戻る事になるぞ」

シャクティ「あっ…」

俺「心配要らないシャクティ…。離れていても気持ちは常に君と共にある」トンッ

シャクティ「俺さん…」ウルッ

マリア「中尉はこの子とは強い絆があるみたいですね」

俺「あ…はい…」

マリア「2人がどう言った関係なのか、お聞かせ願えますか?」

シャクティ「あ…この人は…」

俺「…。」


1俺の口から俺はシャクティとは将来を約束したナイトだと伝える
2シャクティの口から伝えて貰う


多数決下5むで

下町
小さな部屋の中

俺「シャクティ」スッ

シャクティ「ぁっ…」

俺「俺は彼女と…シャクティと将来を約束したナイトです」

マリア「え?…」

シャクティ(俺さん…ちゃんと言ってくれた…///)

クロノクル「…。」

クロノクル(中尉…その発言は大丈夫なのか?…色々と倫理的に…)

俺「…。」

マリア「…。」


コンマ下二桁
81以上年齢は離れてるが、2人の愛を応援する事にしたマリア。俺を信頼するようになりシャクティとも打ち解け出す
51~80シャクティに引け目を感じていたマリア、シャクティの将来が不安になるが特に指摘もできなかった
50以下正常な感性を持っていたマリア、俺の事をロリコンで危険な奴だと認識し、シャクティと距離が開く


安価下

コンマ04
下町
小さな部屋の中

マリア「…クロノクル。貴方はこの方をおかしいと思わなかったのですか?」

クロノクル「え?あぁ…いや…」

俺「??」

マリア「この方は精神を病んでいます…」

俺「え?別に病んで無いです」

シャクティ「俺さんは普通ですよ」

マリア「いいえシャクティ…貴女は未だ子供だから分からないでしょうけど騙されているのよ」

シャクティ「騙されてる?…」

マリア「ええ。大人が子供に恋心を抱くなんて言うのは本来心の病気を持った人しかしないの」

シャクティ「俺さんの事を悪く言わないで下さい!」

マリア「可哀想なシャクティ…純粋過ぎた故にこんな悪い大人に騙されてしまって…」

シャクティ「…もういいです。やっぱり貴女を私の母親とは思えません。行きましょう俺さん」

扉「」バタンッ

俺「ぁ…」

俺(……何か俺の発言の所為で滅茶苦茶な顔合わせになってしまった)

俺「あ…えっと……何かすみませんでした…」ペコリッ

扉「」バタンッ

マリア「…。」

クロノクル「…。」

マリア「クロノクル、彼とシャクティをどうすれば良いかは分かりますね?」

クロノクル「…はい。申し訳ありませんでした」

クロノクル(はぁ…全く…)


コンマ下二桁
71以上俺とシャクティは引き離されてしまった…(シャクティルートから外れる)
70以下俺は精神病だと言う事で施設に入れられてしまった…


安価下

コンマ24
精神病棟

俺(…あの後、俺は直ぐに軍に捕まった)

俺(恐らく、女王権限で俺は指名手配となったのだろう…)

俺(ただギロチンにかけられるのでは無く…)


施設の人「はーい、それじゃあ朝の体操を始めます。先ずは屈伸から」

施設の人「イチニッイチニッ」スッスッ

施設の利用者達「「イチニッ、イチニッ」」スッスッ

俺(……俺は精神的に何らかの疾患を持つ人達の施設へと入れられてしまった)

俺(そこで戦争や女性関係とは全く縁の無い普通の生活を強制的にやらされる…)

俺(外の情報は遮断されて全く入って来ない為、今日が何日で戦争はどうなってしまったのかも分からない…)

俺(俺は精神異常者では無いと何度も言い張ったが、解放とはならず…)

俺(しかし、爺さん婆さん達と一緒にいつまでもこんな介護施設なんかに居てられるか…。絶対に隙を見て脱走してやる…)


コンマ下二桁
81以上脱走成功
80以下脱走失敗(眠りEND)

安価下

コンマ03
牢屋

俺「ZZZ…」

俺「俺は…絶対ここから脱走してやるんだぁ~…ふへへ…ZZZ…」

看守「ZZZ…」

隣の囚人達「「「ZZZ…」」」

俺「ZZZ…」



──その後、何らかの手法により眠らされた俺は二度と目が覚める事は無かった…



眠りEND

眠りEND


1最初から始める
2Vガンもう終わる
3巻き戻し権利を使用する

多数決下5まで

巻き戻し権利を使用します


21時過ぎくらいまで質問有れば

>>803で2選ぶとどうなる?

・「同年代の女が死ぬのを見過ごせない」俺くんになったけど、今後女性を助けた場合にハーレム脳になってしまう可能性はある?
・修羅場回避を持たないケイトの好感度は管理が必要?
・中編でシャクティ、カテジナ、ペギーのいずれかの好感度が10になった場合、後編になれば他を上げられる?それとも後編でも上げられなくなる?
・カテジナの腕前が俺の腕前を上回った場合にカテジナに失望されたりする?
・シャクティルート・ザンスカール残留の場合におすすめの戻り先は?

戦後シャクティとカテジナ三人で政治に関わらず穏やかに暮らすにはザンスカールとリガミリティアどっちいったほうがいいですか?

後編でザンスカールとリガミリティアどっちが腕前が上がりやすいですか?

現在(803時点)の功績でザンスカールベストエンドの道開けてますか?

803で1を選ばないと後々シャクティの好感度10に上げられない事あります?

ペギーの修羅場発生無しは好感度10にしてもシャクティやカテジナと揉めないだけで、ケイトも好感度10にしたらハーレム脳になるって認識であってますか?

後編に入ってシャクティとカテジナとどっちを先に好感度10に上げたほうがいいですか?

ザンスカールでの俺君の最終機体はリグコンティオと回答ありますが、カテジナやケイトやペギーの最終機体何になります?
リガミリティアでの俺君の最終機体はエース以上且つNTレベル4以上でV2と回答ありますが、カテジナやケイトやペギーも先の条件満たせばV2乗れますか?

ザンスカール残留でベスト行けば俺君シャクティカテジナに加えてクロノクルやマリアも幸せになれる?

>>812で最高位出すとシャクティの好感度どうなる?

俺君がザンスカール残留して地球クリーン作戦不参加でクロノクルが地球クリーン作戦の指令になった場合俺君の立場や所属はどうなりますか?

クロノクルが地球クリーン作戦の指令にならない場合のデメリット(俺君が出世しないとか良い機体が配備されない等)ありますか?

シャクティの出生をタシロとカガチにバレないようにすることは可能ですか?
またバレた場合二人はどういった行動をとってきますか?

ペギーが加入してさらにシュラク隊の捕獲率がアップしたり捕縛後の他シュラク隊全員の好感度が上げやすくなってますか?

地球クリーン作戦開始前にリガミリティアに行けますか?

リガミリティア行くとウッソと険悪になりますか?
(カテジナとシャクティ連れ出しやらケイトやペギー等で)

ウッソの母親を助けるとその後リガミリティアのMSの性能があがる等のメリットはありますか?

なるべく穏便にシャクティ、カテジナ、ケイト、ペギーの好感度を10にするにはどうすればいい?

>>851
強制的に812の中間範囲に

>>852
ありません
必要です
あげられません
しません(カテ公になったらされます
812

>>853
リガミリティア
どっちもどっちかと
開けてます
そんな事はありません
そもそも中編で誰か好感度10にしたら他キャラ10にできません
どっちも同時に上げます
一番強い部下→ゴトラタン、他リグシャッコーカスタム仕様
乗れません

>>854
なれる可能性あります

>>855
変わりません

>>856
マリア近衛兵、階級は少佐に
ピピニーデン&ルペシノが敵になる
タシロには既にバレてません、カガチは原作通りエンジェルハイロゥのキーにしようと
一応戦闘で捕獲可能性は上がったりはします(状況次第ですが
最短で地球クリーン作戦中にリガミリティアへ行けます
なりません
兵器は変わりませんが、ウッソ以下リガミリティア側の好感度が大きく上がります

>>857
中編で誰も10にしない

中編で誰も好感度10にしないために気を付ける事ってある?

タシロにシャクティの事がバレる事はもうない?
カガチにシャクティの事バレないようにするにはどうすればいい?

>>最短で地球クリーン作戦中にリガミリティアへ行けます
最短でリガミリティア行ってもカテジナは壊れ始めますか?

>>479で本国に帰るメリットはなんですか?

初手の性格・動機設定で途中でリガミリティアにいけるのは4以外でどれですか?

シャア系のシャクティルートで成功していくと俺君とタシロとの関係はどうなります?
(最終的にタシロを支配下に置いたりできます?)

シャア系のシャクティルートでファラを宇宙漂流刑にせずに部下or味方化にする事は可能ですか?

シュラク隊のヘレンを助けるor捕縛したい場合はprat2の417でデプレ隊に着いていけばいいんですか?

すぐやり直しする羽目にならないようちょっと先のヒントを

リガミリティア行く場合は地球クリーン作戦に必ず参加することになる?
地球クリーン作戦に参加したらカテ公になるんじゃ?

マリアとこれからどうするか決めるっていう話だったけど
どういう選択肢が出てきますか?

前の最短でもシュラク隊4人死んでから宇宙で合流と違うのはなぜ

>>861
エッチしない

>>862
ありません
シャクティを連れてリガミリティア行けば(残留してマリアやクロノクル生き残らせようとすると確実にバレます

>>863
壊れません
俺が死ぬ可能性が無くなる
4のみ
シャアとマクベみたいな(できます
不可です、狂気化後ならできます
そうです

>>864
マリアイベ→カテジナイベ(選択肢)→その後選択肢(クロノクルorウッソイベ)

地球クリーン作戦に参加するだけならカテ公にならないんですか?
逆にどうやったらカテ公になるんですか?

一応確認、マヘリアさんマヘ公にならない?大丈夫?

カガチにシャクティのことバレたらエンジェル・ハイロゥ完成前からシャクティを取り上げようとしてきますか?

カテジナイベはどんな選択?
クロノクルorウッソイベはそれぞれどういう影響がある?

カガチにバレてもそこからシャクティを守る事自体はできる?

リガ・ミリティア行くか残留するかは○分間で多かった方をとるということはできませんか?
いつもの早いもの勝ちだと荒れそうなので

>>865
参加するは考えられているようなニュアンスと違うかもしれません
正確にも反対しながらもついて行く→案の定酷過ぎて草→カテジナ、もうザンスカール駄目だわこれ頭おかc。すまんが俺これ止める為リガミリティア行くわ

>>866
女王も含めて、シャクティや皆んなが協力してくれたら今のザンスカールも変えられるかもしれない…
俺はただの一パイロットだ…政治の事はよく分かりません

>>867
ゾロ目(00)出て状況が変わる場合があります

地球クリーン作戦に参加しないようにするには、どういう選択肢とればいいですか?

>>869
地球の街や住人踏み潰させる

>>870
ルート次第で

>>871
原作ルートだと完成後です

>>872
二つとも好感度に関する事です

>>873
できます

>>874
そうします

>>812で最高位コンマ出すとどんなメリットありますか?
>>803で2選んだ方が無難ですか?

>>876
マリア会話でザンスカールを変えられるかもで不参加確定(リガミリティアルートも絶たれる)

>>878
マリアの生存率がグッと上がる

巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開します

812から再開します
下町
小さな部屋の中

俺「シャクティ」スッ

シャクティ「ぁっ…」

俺「俺は彼女と…シャクティと将来を約束したナイトです」

マリア「え?…」

シャクティ(俺さん…ちゃんと言ってくれた…///)

クロノクル「…。」

クロノクル(中尉…その発言は大丈夫なのか?…色々と倫理的に…)

俺「…。」

マリア「…。」


コンマ下二桁
81以上年齢は離れてるが、2人の愛を応援する事にしたマリア。俺を信頼するようになりシャクティとも打ち解け出す
51~80シャクティに引け目を感じていたマリア、シャクティの将来が不安になるが特に指摘もできなかった
50以下正常な感性を持っていたマリア、俺の事をロリコンで危険な奴だと認識し、シャクティと距離が開く


安価下

そう言えば眠りENDの特典判定してませんでした(特殊END)


END特典
コンマ下二桁
41以上有り
40以下無し

安価下

コンマ22(特典決めでゾロ目00は反映されないので振り直し)


END特典
コンマ下二桁
31以上有り
30以下無し

安価下

コンマ66成功+(コンマ振り直し)
特典有り

特典
1巻戻り系アイテムコンマ(ハイパー巻き、超巻き、巻き戻し、失敗)
2質問タイム挟む+コンマ振り直し権利


多数決下3まで

巻き戻しコンマ

コンマ下二桁
91以上ハイパー巻き戻し権利
81~90超巻き戻し権利
41~80巻き戻し権利
40以下失敗

安価下

コンマ74
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します

コンマ下二桁
71以上年齢は離れてるが、2人の愛を応援する事にしたマリア。俺を信頼するようになりシャクティとも打ち解け出す
41~70シャクティに引け目を感じていたマリア、シャクティの将来が不安になるが特に指摘もできなかった
40以下正常な感性を持っていたマリア、俺の事をロリコンで危険な奴だと認識し、シャクティと距離が開く


安価下

コンマ88


1シャクティがケイト、ペギー他も認める(劇中修羅場発生しなくなる)
2シャクティを守る為に俺奮起(俺能力ベテラン並みに上昇。覚醒レベル6に上昇)


多数決下3まで

コンマ88
下町
小さな部屋の中

マリア「2人の年齢は離れてますが…」

シャクティ「…。」

俺「…。」

マリア「…いえ、愛の前にはそのような障壁は不要ですね」

シャクティ「…!」

マリア「私はシャクティが私の見ていなかった所で、既にそのように想える素敵な殿方を見つけた事を誇りに思います」スッ

シャクティ「あ…」

マリア「大きくなって…。抱かせておくれシャクティ」ギュッ

シャクティ「…。」スッ

マリア「ご苦労をかけましたね…」

シャクティ「い、いえ…私は……」

マリア「そうですね。辛い想いだけじゃ無く、ちゃんと素敵な出会いも見つけて来たのですね…」

シャクティ「…はい。お母さん…」

マリア「聞かしてくれるかい?シャクティのこれまでの事…素敵な殿方の事も…」

シャクティ「はい」コクッ

俺「…。」

俺(ちょっとヒヤッとしたが、何とか上手く打ち解け出せたのかな?…)

トンッ

俺「ん?…」

クロノクル「これより先は我々は不要だ。親子水入らずの時間を過ごさせてあげよう」

俺「はい」コクッ

扉「」ガチャッ





小さなアパート
廊下

扉「」ガチャッ

俺「カテジナ、どうだった?」

カテジナ「不審者等、このアパートに近付く人影すらありませんでしたよ」

俺「そうか。なら良かった」

クロノクル「それでは私はそっちの部屋で念の為マヘリアを待たせているので…」スタスタ

俺「大尉もわざわざありがとうございました」

クロノクル「フッ、これくらい構わんよ。中尉達もそっちの部屋を使わせて貰って休むと良い」ガチャツ

俺「はい」

俺「それじゃあちょっと疲れたしお言葉に甘えて休憩させて貰うとしようか」スタスタ

カテジナ「ええ」スタスタ

カテジナ「…。」

小さなアパート
部屋の中

ソファー「」

俺「ちゃんとソファーまで用意してくれてある。有難いな」スタスタ

俺「ふぅ…」ストッ

カテジナ「…。」

俺「どうした?今は軍務中じゃ無いんだ。カテジナもゆっくりして良いんだぞ?」

カテジナ「…はい、それではそうさせて貰います」スタスタ...ストッ

俺「うん?…」

俺(俺の前の椅子空いてるのに、何故俺の隣に座ったんだ?…)

カテジナ「中尉…さっきのシャクティと女王との顔合わせの事で聞きたい事があるのですが…」

俺「聞きたい事?」

カテジナ「中尉はシャクティと将来を約束したナイトだって…」

俺「ああ…」

俺(廊下まで聞こえてたのか…)

カテジナ「……中尉は、本当にシャクティと将来を約束したんですか?」

俺「えっ…」

カテジナ「それじゃあ私は…私はいったい…中尉の何なんですか?…」ウルッ

俺「カテジナは…」

カテジナ「…。」


1仲間だ
2俺の子を産んで欲しいと思ってる
3一人の女性として愛している


多数決下5まで

部屋の中

俺「カテジナの事を一人の女性として愛している」

カテジナ「…!///」

俺「それじゃ駄目なのか?」

カテジナ「…///」

カテジナ「…中尉は結構モテますから、私の事を愛していると言うのなら…態度で示して欲しいです///」

俺(俺ってそんなモテてるのか?…まぁいいか…)

俺「分かったよ」スッ

カテジナ(ぁ…///)クイッ

チュウッ…

俺「…///」パッ

カテジナ「あっ…///」ドキッドキッ...

俺「これでどうかな?改めてこう言う事すると何だか照れ臭いけど…///」

カテジナ「は、はい…///」スッ

俺「…。」チラッ

ベッド「」

俺(…流石に未だ早いよな?)ゴクリッ...

俺「コホン、あ、あー…俺ちょっと外散歩してくる…//」スタスタ

カテジナ「あ…?え、ええ…どうぞ///」

扉「」バタンッ

カテジナ「…。」

カテジナ「フッ…ふふっ、やっぱり私こそが中尉の特別だったのね///」

カテジナ(これで勝ったわ。ケイト、ペギー…そしてシャクティ)グッ





カテジナの好感度が9に上がった

別室

クロノクル「どうだったマヘリア?」

マヘリア「部下やあの子に秘密で取り付けた隠しカメラで泣かせるシーンが取れてるわよ」

クロノクル「ならば良かった」ストッ

カメラモニター「シャクティ&マリア」

マヘリア「でもこんな映像で何をする気なの?」

クロノクル「それでマリアとシャクティが親子であると国民に証明する事ができる」

マヘリア「ふうん…」スタスタ

クロノクル「何か言いたそうだな?」

マヘリア「…いえ、他に何か企みがあるんじゃないかと思って」

クロノクル「マリアの弟と言う立場を利用してフォンセ、カガチがやろうとした母系社会を確立したいのだ」

クロノクル「今のザンスカールは男性社会になりきっているからな」

マヘリア「ふーん…それを私に話してどう欲しいの?」

クロノクル「言わなくても分かっているだろう?」スタスタ

マヘリア「あっ…///」クイッ

チュウッ

クロノクル「マヘリア…君には常に私の隣に居て協力して欲しい」パッ

マヘリア「…///」カアッ...

マヘリア「それだけ頼まれたら仕方ないわね…///

クロノクル(…彼女と、そして私の部下である中尉とその周りの人間をこぞって取り込む事ができれば)

クロノクル(私も、カガチやタシロとはまた別の自分の派閥を作る事ができる筈だ)

カメラモニター「シャクティ&マリア」

シャクティ&マリア部屋

マリア「そう…シャクティはあの俺と言う人を愛しているのね」

シャクティ「は、はい…///」

シャクティ「でも、一つだけ…悩みがあって…」

マリア「悩み?…」

シャクティ「俺さんは私だけじゃ無く、他の人からも多分私と同じ風に…愛されてるんです」

マリア「まぁ…」

シャクティ「それで私は、どうしたら良いのかって…」

マリア「…。」

マリア「シャクティはどうしたいの?」

シャクティ「私は……なるべく誰とも争わず俺さんと結ばれたら良いなと思うんですが…」

マリア「そう…」

シャクティ「そんな方法、やっぱりありませんよね…」

マリア「…いいえ、方法ならあるわよ?」

シャクティ「えっ?」

マリア「皆んなを納得させられるかはシャクティ自身の問題だけど…」

シャクティ「ど、どんな方法ですか!?」

マリア「それはね…」

シャクティ「…!」ゴクリッ...

undefined

下町

ウッソ「それじゃあシャクティはこの国の女王の娘だったって事ですか!?」

ペギー「シー、声が大きいよウッソ」

ウッソ「あっ…す、すみません…」

ウォレン「でもプリンセス・シャクティならさ、シャクティがザンスカールを良くする事だってできるんじゃないの!?」

オデロ「だから喋るなって!」ガッ

ウォレン「うぐっ!?」グッ

オデロ「ここを何処だと思ってんだ!?迂闊な事を言うんじゃ無い!」

ケイト「…そうだよ。密入国は重罪だし、更にアンタ達はここじゃ指名手配されてるんだ。ギロチンにかけられたく無かったら変な事を話すんじゃ無いよ」

ペギー「ウッソはシャクティと会いたいかい?」

ウッソ「会ってどうするんですか?今まで出てこないって事は、お母さんと会って上手く行ってるんでしょう?」

ペギー「それは分からないけど、ウッソもザンスカールに投降するなら会わせてあげられるよ」

ウッソ「何言ってるんです?投降なんてしませんよ。僕は」

ペギー「そうか…残念だね…」

ウッソ「??」

ウッソ「逆にペギーさん達の方こそ、今の内に僕等と一緒に逃げましょうよ」

ケイト「ウッソ…」

ウッソ「え?…」

ペギー「悪いけど、それはできないよウッソ…」

ウッソ「ど、どうしてですか?今なら見張りの兵士も居ないみたいですし…」

ケイト「違うんだよウッソ。あたし達は自分でこのザンスカールの兵士になったんだ」

ウッソ「え、ええ…?」

オデロ「ど、どうしてだよ!?アンタら、リガミリティアのシュラク隊のモビルスーツのパイロットだったじゃないか!?」

ペギー「そうだね…。でもシュラク隊だった頃の私達は死んだんだ…」

ウォレン「死んだって…」

ケイト「悪いけど、戦う理由を見つけたんだ…。これからはこっちの兵士として…アンタ達ともね」

ウッソ「ケイトさん?ペギーさん?ふ、二人とも…な、何言って…」

ペギー「今はね。一人の女として充実してるんだよ」

オデロ「は?…」

ウッソ「充実してる?…」

ペギー「坊やのアンタ達には分からない事だろうけどね…」

ウッソ「…。」

ウッソ(な、何だこれ……いや、デジャヴがある…)

ウッソ(確か…シャクティとカテジナさんの時とも同じ…)

ウッソ「あっ…あの人か……」

下町

ペギー「投降する気が無いならもう行きなアンタ達も」

ケイト「これ以上ここに居て首都防衛部隊のパトロールに見つかったら全員纏めてギロチンだよ」

オデロ「いきなり行けったって、そんな事…」

ウォレン「マルチナさんも未だ動かせる状態じゃ無いし…」

ペギー「昔のよしみだ。その子の事は上手く隠しておいてあげるよ」

ウッソ「でも、ペギーさんとケイトさんも…折角生きてまた会えたのに!」

ペギー「良いかいウッソ?私達はもう敵なんだ…」

ウッソ「敵…」

ペギー「アンタ等がこれからもリガミリティアに居続けて、戦場で会ったら殺し合いだってする」

ウッソ「そんな…」

ペギー「…本当は最初に見つけた時に逮捕しても良かったんだが、どうやら戦争とは関係の無い理由だったみたいだからね」

ウッソ「そうか…。だからあの時…」

オデロ「この人でなしの女共!そんなに女である事が大事なのかよ!?」

ケイト「…何とでも言ったらいいさ。裏切るってのは、こう言う事なんだ」

ペギー「ほら、もうさっさと行きな!」パ-ン!!

信号弾「」ドオ-ン!!

ウッソ&オデロ&ウォレン「「ああっ!?」」

パトロール部隊「「そっちか!」」タッタッタッ

ペギー「…次に戦場で会った時は迷わず撃ちなよウッソ。そうしないと自分が死ぬ事になるよ」

ケイト「悪いけど、姉さんにも宜しく言っといてね」

ウッソ「そんな…そんなのって!」

オデロ「いいから今は逃げるぞ!IDカードを持って無いのがバレたら一発で捕まる!」ガシッ

ウォレン「ここで騒ぎになればマルチナさんも捕まる可能性だって…」

ウッソ「くっ…!」タッタッタッ

ウッソ(また、あの人は女の人を奪って行った…)タッタッタッ

ウッソ(あの人は…!)グッ


コンマ下二桁
71以上ウッソ(憎いけど……でも、会って真意を聞く必要がある)
70以下ウッソ(あの人は危険だ…生かしておいてはいけない!)


安価下

コンマ74
アパートの中

警報音「」ファンファンッ

俺「ケイト、ペギー、この騒ぎは何だ?」スタスタ

ケイト「何かリガミリティアの子供がこのザンスカールに潜入してるみたい」

クロノクル「リガミリティアの子供が?いったい何故?」

ペギー「さぁね…」

カテジナ(またウッソかしら…)

俺「大尉、これ以上騒ぎになる前に女王陛下とシャクティは引き上げて貰っては?」

クロノクル「うむ。マヘリア」

マヘリア「車を呼んできます」スタスタ

クロノクル「うん」コクッ

クロノクル「では我々は一度アマルテアへ───」

ドオ-ン!!

クロノクル「こ、これは…」

カテジナ「敵襲?…」

警報「」ウ-ウ-

ケイト「リガミリティアがこのザンスカール本国を襲撃して来たって言うの?…」

クロノクル「我々も直ぐにアマルテアに戻り迎撃に出る必要があるが、女王陛下とシャクティもここより連れ出さねばなるまい…」

クロノクル「女王陛下の護衛はマヘリアに任せる」

クロノクル「残る人員で二手に別れる必要が有るが…」

俺「…。」


1俺はクロノクルと共にアマルテアに戻り出撃する
2俺はシャクティを宮殿まで護衛をする役に着く


多数決下3まで

続きは次スレで
【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part4
【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part4 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1653220817/)



>>1000
コンマ下二桁
91以上即ハイパー巻き戻し権利
81~90即超巻き戻し権利
31~80巻き戻し権利
30以下ボナ無し

うめ

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