【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part4 (1000)

Vガンダム安価コンマスレ


前スレ
【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part3
【Vガンダム】俺「安価でリガ・ミリティアと戦う」part3 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1652277787/)



デスペナ有り
巻き戻し制限有り
俺の所属はザンスカール帝国
死亡後は不利になる状況の前から再開可能(コンマ10%減少)
コンマゾロ目は全てスーパークリティカル(00)に変換(1が良さげな効果思いつかなければ自動でアイテム大量に(基本効果考えます))

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1653220817

現在の好感度一覧


ザンスカール帝国
シャクティ:9(カサレリアから連れて来た女王の娘。勘違いから発展して今は俺に異性として好意を抱いている。俺自身も俺はシャクティのナイトだと思っている)
カテジナ:9(3度助けた女性。リガミリティアに居たが着いて来た。俺に異性として強い好意を抱いている。常に俺の隣に立つ相応しい女になる為にパイロットへ転向し、キスもして想いも確かめ合ぅた)
クロノクル:8(上司で有り女王の弟。色々有ったお陰で今は信頼関係が構築できている)
タシロ:3(地球侵攻作戦の責任者。俺の事は評価はしている)
ピピニーデン:1(トムリアット大隊の隊長。クロノクルの士官学校時代の先輩らしい)
ファラ:2(かつて上司だった人。宇宙漂流刑となり多分死んだ)
ケイト:6→俺9(ジブラルタルで助けたシュラク隊のパイロットの1人。他のイエロージャケットとは違う考えを持つ俺に実は一目惚れし、俺の為なら既に元仲間とすら戦う覚悟もある)
マヘリア:3(ジブラルタルで生け捕りにしたシュラク隊のパイロットの1人。クロノクルに預けた後、本国へ帰国した頃には既にクロノクルの女をしていた)
ペギー:7→俺9(リガミリティアのシュラク隊だった1人。最初は投降した後、ニュータイプの俺を観察する為だったがずっと優しく接しられている内に女として意識しだした。既に元仲間とも戦う覚悟を持ち、他の女性が俺を好いていてもほんの少し自分の事を愛してくれたら良いと思っている特殊な考えを持っている)


リガミリティア
ウッソ:4(リガミリティアのガンダムのパイロット。俺の事は自分の周りからどんどん女を拐う人物だと疑惑を持ち出している)
オデロ:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年)
ウォレン:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年の連れ)
スージィ:2(俺から戦闘機を奪おうとした少年の連れ)
マーベット:1(カサレリアで見逃してやった航空機のパイロット)


現在の技量

パイロット適正:準ベテラン並み
白兵:普通の軍人よりかなりやれる
覚醒レベル5

現在の技量一覧

超エース:
エース:(ルペシノ)
ベテラン:(クロノクル、ファラ)【ウッソ】
準ベテラン:(俺、ピピニーデン、ケイト、ペギー)【オリファー、ジュンコ】
中堅:【マーベット】
準中堅:(カテジナ、マヘリア)
熟練兵:
新兵強:【オデロ、トマーシュ】
新兵中:
新兵弱:
民間人:



現在の覚醒レベル一覧
9:
8:
7:(シャクティ)
6: 【ウッソ】
5:(俺)
4:
3:(カテジナ)
2:(ケイト、ペギー)【マーベット】
1:(クロノクル、ルペシノ)【ジュンコ】
オールドタイプ:(ファラ、マヘリア、ピピニーデン)【オリファー、オデロ、トマーシュ、他シュラク隊】

下町

俺「俺はシャクティを宮殿まで護衛をする役に着きます」

クロノクル「そうか。では任せよう」

俺「カテジナもこっちへ来い」

カテジナ「はっ!」

俺「ケイトとペギーはクロノクル大尉側へ行って迎撃に出てくれ」

ケイト&ペギー「「了解」」




車内

俺「すまないなシャクティ、折角の母親との2人きりの時間を早々に切り上げさせてしまって…」

シャクティ「いえ、良い話が聞けたので良かったです」

俺「へぇ、良い話ってのはどんな事だい?」

シャクティ「ぁ…それは……///」チラッ

カテジナ「ん?…」

カテジナ「何?シャクティ?…」

シャクティ「…。」


マリア『彼女達を認めさせるのはシャクティの頑張り次第ですよ』


シャクティ(頑張らなきゃ…)グッ

俺「??」

カテジナ(何なのかしら…。人の顔を見て…)

カテジナ(気味悪いわね…)

アマルテア
カタパルト

コンティオ「」ウイ-ン

クロノクル「アマルテア11番艦は太陽側の港口へ向かえ。ケイトとペギーは私と共に先に港へ向かうぞ」

オペレーター『了解』

クロノクル「発進する!」ドウッ

ケイト「続いてケイト・ブッシュ、行きます!」ドウッ

ペギー「ペギー・リー、出るよ」ドウッ



ザンスカール山岳上空

コンティオ「」ドウッ
ゾロアット「」ドウッ
ゾロアット「」ドウッ

クロノクル「攻め手はリーンホースの物と見たが、所詮は…」

隔壁「」ドガ-ン!!

ケイト「あっ!?」

クロノクル「何!?隔壁が破られた?何をしているんだ我が軍は!」

Vガンダムブーツ「」ドウッ
ガンイージー「」ドウッ
Vガンダムヘキサ「」ドウッ
Vガンダムヘキサ「」ドウッ

ペギー「ビクトリータイプが3機もいるのかい!」ビュ-ン

ガンイージー「」ドウッ

ウッソ「スペースコロニーの中、ザンスカール帝国…ええっ?」.

コンティオ「」ビュ-ンビュ-ン

Vガンダムブーツ「」ドロッ!

クロノクル「見たか。足だけのモビルスーツ」

ウッソ「やったな!未だ!」カチッ

コンティオ「鋏」ドシュッ

コアファイター「」ドウッ
Vガンダムブーツ「」ドガ-ン!!

クロノクル「ええい!まだペールアウトできるのか!?」

コアファイター「」ダダダッ

コンティオ「」ガガガッ

コアファイター「」ドウッ
岩場「」シュッ

クロノクル「隠れた!?うっ…」

Vガンダムヘキサ「」ブウンッ
コンティオ「」バチイッ!!

ケイト「大尉!」

クロノクル「ここは私とペギーで相手をする。ケイトは隠れた戦闘機を追え!市街の方に向かわれてしまう!」ビュ-ンビュ-ン

Vガンダムヘキサ「」ドウッ

ケイト「了解!」ドウッ

ザンスカール帝国
宮殿

空襲警報「」ウ-ウ-ウ-

ベスパ兵士「さぁ姫様は直ぐ!」

シャクティ「あっ…俺さん!」

俺「大丈夫だ。俺達が必ずここを守るから!」

カテジナ「…。」

カテジナ「リガミリティア…まさかこの市街まで攻撃しようと言うの?…」

カテジナ(ここには民間人だって大勢居るって言うのに、やっぱりやってる事はリガミリティアだって同じじゃないの…)

俺「マズイ。リガミリティアの戦闘機が近寄って来てる…」

カテジナ「えっ?…未だ見えませんけど…」

俺「…いや、俺には分かる。カテジナ、悪いがこの宮殿の地下にあるゾロを取って来てくれ」

俺「迎撃に出て貰う可能性がある」

カテジナ「分かりました!」タッタッタッ

俺「この感じ…あのウッソと言う少年か…」




市街上空

コアファイター「」ドウッ

ウッソ「別ブロックに流されてしまった…。お城?…」

宮殿「」

ウッソ「え?…まさか…ハロ?…」

ボロボロのハロ「」ピクッ

ゾロアット「」ドウッ

ウッソ「しまった!?ゾロアット!?」ドウッ

ケイト「その機体のパイロット!ウッソなんでしょう!?止まりなさい!」カチャッ

ウッソ「この声、ケイトさんだな!?」ダダダッ

ケイト「くっ!?」ビームシールド「」バチイッ!!

ケイト「こっちは市街の上空でビームライフルは使えないって言うのに…」ドウッ

ウッソ「ケイトさんこそ下がって下さい!僕は貴女を撃ちたくありません!」ドウッ

ケイト「だったら今直ぐ投降しなさい!」

ウッソ「無理です!」ダダダダッ

ケイト「こうなったらサーベルで倒すしか…」


コンマ下二桁
91以上コアファイター撃墜(ウッソ死亡)
41~90カテジナが援護に向かいウッソを追い払う
11~40マーベットが来て、ケイトと交戦になりウッソは宮殿へ
10以下ケイト中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ79
ザンスカール帝国上空

ビーム「」ビュ-ン

ウッソ「うっ!?地上からのビーム攻撃!?」

ケイト「アレは…」チラッ

ゾロ「」ビュ-ン

ウッソ「くっ…!」ドウッ

ゾロアット「」ブウンッ
ゾロ「」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「お城が目の前にあると言うのに、これでは近付けない…」チラッ

ウッソ「はっ!?」

俺「」

ウッソ(やっぱり居た…。あの人だ…)

ウッソ「貴方は、いつもそうやって女に守られていったいどう言うつもりなんです!?」




宮殿内

ゾロ「」ビュ-ンビュ-ン

シャクティ「俺さん!」タッタッタッ

俺「なっ!?シャクティ!?宮殿へ戻れ!こっちへ来るな!今は戦闘中だぞ!?」

シャクティ「でもあれ!ウッソなんです!」

俺「それは…それは分かっているさ…」

シャクティ「ぁ…」

俺「だが今は敵だ」

シャクティ「ウッソが敵…」

俺「この本国に空襲をかけて来たって事は、既にここに来るまで彼等は何人ものザンスカールの人間を殺して来てる筈…」

シャクティ「ぁ…」

俺「油断すれば俺やカテジナ、ケイトやペギーだって殺されるかもしれない…。今は戦うしか無いんだ…」

シャクティ「…。」

俺「分かってくれシャクティ…。誰も失いたく無い想いは皆んな同じなんだ」ギュッ

シャクティ「…そうですね。分かりました」

シャクティ「ウッソを…いえ、リガミリティアを迎撃して下さい」

俺「ああ!」コクッ

ザンスカール市街上空

ウッソ「アレはシャクティ!?…」


俺&シャクティ「」ギュッ


ウッソ「人質のつもりなのか?どうしてこんな時に外に連れ出して…」

ウッソ(それとも、僕への当てつけのつもりか?…)

ゾロアット「」ドウッ

ウッソ「あっ!?」

ケイト「ウッソ、素直に投降しない君が悪いのよ!恨まないでね!」ブウンッ

Vガンダムヘキサ「」ブウンッ

ケイト「はっ!?」バチイッ!!

マーベット「ウッソ、ウッソでしょ?こんな所で何をしてるの!?」

ゾロ「」ビュ-ンビュ-ン

マーベット(くっ…地上に居るパイロットの腕も良い…)ビュ-ン

ゾロアット「」ドウッ

マーベット「今は引きなさいウッソ!」

ウッソ「でも…」

マーベット「これ以上ここに居たら殺されるわよ!」ビュ-ンビュ-ン

ケイト「くっ…!あのビクトリーのパイロットはいったい誰だ!?コロニーの中でビームライフルを撃ってくるなんて…」

ウッソ「…。」チラッ


俺&シャクティ「」


ウッソ「やっぱり、あの人は危険だ…」

ウッソ「僕があの人を倒して、シャクティやカテジナさん…ケイトさんにペギーさんも…」

ウッソ「僕が、あの人から皆んなを助け出さないと…」

コアファイター「」ドウッ



ウッソの好感度が2に下がった

ザンスカール帝国
港口

俺(あの後、本国に空襲をかけたリガミリティアの部隊はクロノクル大尉らの活躍により一旦退却した)

俺(サイド2の制圧に向かっていたズガン艦隊も本国に帰国中なので、このまま行けば空襲後空域を脱出したリガミリティアの艦も捉える事ができるだろう)

俺(俺達は何か報告があるまでアマルテアの船で待機する事となった)


アマルテア「」


俺「コンティオ戦隊を作りたい…ですか?」

クロノクル「ああ。折角コンティオを6機も回して貰ったんだ。全て使おうと思ってな」

俺「しかし、コンティオは操作性に難が有り、慣れたパイロットで無いと厳しいのでは?」

クロノクル「うむ。だから直ぐに対応できる者を見極める為に出撃前にテストを行う」

俺「はぁ…ぶっつけ本番って奴ですか…」

俺(いきなり出撃って、大丈夫なのかそれ…)

クロノクル「テストパイロットの候補は中尉の所からは中尉とケイト、ペギーにテストを行なって貰おうと思っている」

カテジナ「大尉、私は…?」

クロノクル「悪いが入隊順だ。悪く思わんでくれ」

カテジナ「はぁ…」

クロノクル「1時間後にテストを行う。二人も伝えて用意をしておいてくれ」

俺「分かりました」

俺(コンティオか…。操作性が難しいって聞いてるが、果たしていきなり俺が扱う事ができるのだろうか…)


コンマ下二桁
51以上俺は無事にテストに合格した(ペギーイベント)
50以下いきなりコンティオの操縦は俺には難しかった…(ケイトイベント)

安価下

ザンスカール本国
港口

ゲート「」ウイ-ン

コンティオ「」スッ
コンティオ「」スッ

ペギー「ふぅ…」スッ

ゲート「」ウイ-ン

ケイト「うわっ!?」バキッ!!

俺「いや、厳しいわこれ…」ピタッ

クロノクル「厳しいものか。上手く操縦すればこのくらい行ける」スッ

ゲート「」ガシャ-ン

ケイト「あ…」

俺「あらら…」

俺(失敗したのは俺とケイトだけか…)



アマルテア前

クロノクル「まさか中尉までコンティオを扱えんとは予想外だったな…」

クロノクル「1番、2番、5番機を採用する。6番機は中尉と軍曹の回収だ」

ペギー「ケイトは知ってたけど、彼も意外と不器用なのね」

マヘリア「クロノクル大尉、タシロ大佐からです」

クロノクル「タシロ大佐?音声を切り替えてくれ」

モニター『タシロ』パッ

タシロ『吉報だぞ大尉。帰国中のムッターマ・ズガン艦隊からサイド2の空域を脱出しようとする艦艇を捕らえたと言う連絡が入った』

クロノクル「リーンホースでありましょうか?」

タシロ『十中八九そうだ』

クロノクル「了解であります。コンティオ戦隊で出ます!」

タシロ『そうしてくれ』ピッ

クロノクル「採用者のデータを呼び出してくれ」

マヘリア「はい」

クロノクル「フォーメンションについて打ち合わせる!」

コンティオ正規パイロット達「「はっ!」」スッ

ペギー「はいよ」スッ



数十分後
アマルテア
格納庫

ケイト「えー…あたし達留守番~?…」

マヘリア「ええ。大尉は正規採用したコンティオ戦隊を試したいみつい」

俺「ちゃんとテストを受けて落ちたんだし何も言えない…」

俺(…でも俺最近モビルスーツ乗ってないな)

港口

俺「そう言えば聞きたかったんだが…」

ケイト「何?」

俺「ケイトはどうしてリガミリティアを裏切ってザンスカールに入隊したんだ?」

ケイト「えっ?今更?…」

俺「マリア主義に賛同してかつての味方を裏切ったって訳でもあるまい」

ケイト「…。」

ケイト「ねえ、アンタってよく鈍感って言われない?…」

俺「へ?…」

ケイト「はぁ…言葉にしないと伝わんないかぁ~」

俺「何が言いたいんだ?」

ケイト「あたしが今ここに居るのは、シャクティやカテジナと同じ」

俺「シャクティやカテジナと?…どう言う事だ?…」

ケイト「う、うーん…///」

ケイト(これ、もしかしてわざとなの?…)

ケイト「だから!あたしもアンタを守りたいって事よ!///」

俺「俺を…?」

ケイト(…直接は言えなかったけど、これで伝わるわよね)

俺「…。」

ケイト「…///」

俺「俺もケイトの事は守りたいと思ってるぞ」

ケイト「ぁ…う、うん…///」ドキッ

俺「シャクティやカテジナやペギーも皆んなそうだが」

ケイト「…。」

ケイト(いや、あたし一人じゃ無いのかよ)

カテジナ「中尉」スタスタ

俺「ん?カテジナ?」

カテジナ「艦長が出撃したクロノクル大尉の代わりブリッジに上がって指揮を執って欲しいと言っています」

俺「艦長が?何かあったのか…?分かった。直ぐ向かう」スタスタ

カテジナ「…。」

カテジナ「ケイト、中尉と何の話しをしていたの?」

ケイト「ん~、まぁちょっと男女の会話?」ニヤッ

カテジナ「男女の?…」

ケイト(さぁ悔しがりなカテジナ)

カテジナ「そう。精々頑張ってね」スタスタ

ケイト「え?あ、あれ?…」

ケイト「な、何?今のカテジナの余裕…いつもと違うじゃない…」ゾワッ

ケイト「もしかして…いやいや…そんな訳無いわよね…」ソワソワ


ケイトの好感度が7に上昇した

戦闘空域

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン
リーンホース「」ギュ-ン

クロノクル「ええっ、敵の鼻先を止めている艦隊は何故攻撃をせん!」

クロノクル「くっ、挟み撃ちだペギー!此方で目を引きつけている間に回り込め!」

ペギー「分かったよ!」ドウッ

Vガンダム「」ギュ-ン

クロノクル「ええい!いちいち白い奴が出てくる!」ギュ-ン

Vガンダム「」ドウッ

Vガンダム「」ギュ-ン
コンティオ「」ドガ-ン

クロノクル(このコンティオにいきなり乗せた人間では奴は倒せんか…)

クロノクル「しかしリーンホースさえ墜とせば!」ドウッ

リーンホース
ブリッジ

ネス「後方にMS1機が回り込んでいます!」

ゴメス「オリファーはどうした!?」

ネス「駄目です!前方の艦隊を相手にしていて戻れません!」

ジン・ジャハナム「わぁー!見逃してくれえーっ!」

ゴメス「くっ万事休すか…」



戦闘空域

コンティオ「」ドウッ

リーンホース「」ギュ-ンギュ-ン

ペギー「背後を取った。リーンホース…悪いがこれで…」スッ

ジュンコ「リーンホースをやらせはしないよ!」ドウッ

ペギー「はっ!?ガンイージー!?姉さんか!?」

コンティオ「」ギュ-ン

ガンイージー「」ビュ-ン

ペギー(しまった…。姉さんは死ぬ気だ…つまり……)

コンティオ「」ドガ-ン!!

ガンイージー「」ドガ-ン!!


ペギーのコンティオは…
コンマ下二桁
71以上中破した
70以下大破した


安価下

コンマ36
港口

ケイト「え?ペギーが撃墜された?…」

マヘリア「ええ…。大破した機体は回収されたみたいだけど、コックピットにペギーの姿は無かったって…」

ケイト「そんな……」



アマルテア
格納庫

クロノクル「アレだけの優勢でありながら1番機と5番機を失った…。残念だがコンティオ戦隊でリガミリティアと戦うのは無理だな…」

俺「失ったパイロットはどうなったんです?…」

クロノクル「1番機のパイロットは戦死した。5番機のペギーはMIAだ」

俺「MIA…」

クロノクル「現在本国の捜索隊が捜索中だが、今の所見つかっていない…」

俺「そうですか…」

カテジナ「中尉…」

俺「いや、落ち込んでは居ないさ…。戦争をしてるんだ。これくらいは
覚悟していたさ…」

カテジナ「はい…」

俺(…それでも、何処かで生きていて欲しいと言う想いはあるが…)


ペギー
コンマ下二桁
71以上リガミリティアの捕虜となってしまった…
70以下そのまま宇宙の塵となって死亡した


安価下

コンマ68(ペギー死亡)
巻き戻し権利を使用しますか?(@2

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

21時くらいまで質問有れば

どうにかコンマ手加減出来ませんか?

前983の選択肢の結果
ウッソの好感度下がらないようにするにはどうしたらいい?

このスレでのマリア主義って何ですか?
ギロチン無くしてマリア主義すれば地球圏の未来は明るいものになるんですか?
カガチルートはあるんでしょうか?

・前スレ970で「憎いけど~」だったのに好感度下がったのは同983で2を選んだから?
・前スレ983で1を選んでたらどうなった?
・マリア対面判定で修羅場は消滅したけど腹上死システムはある? ある場合、何人から発生する?
>>24のコンティオのテストは覚醒レベル判定?
・コンティオのテストの当落で難易度は大きく変わる?
・この辺の流れみたいな
 「巻き戻すこと自体は確定だけど、ゾロ目アイテムワンチャンや情報取得のために続行するか」
 っていうのは>>1はどう思ってる?

コンマ振り直し手に入る手段もっとありませんか?

残留してベストエンド迎えて俺君とシャクティはどうなる

ペギーがあっさりやられたのは俺君がコンティオ乗ってなかったからですか?

>>80
出来ません

>>81
ウッソと戦闘に
12で40以下出す

>>82
原作と同じ(男性主導社会に警鐘を鳴らし母性を持った女性が人類を率いるべきと言う考え
ギロチンだけじゃなくカガチも無くさないと不可
この俺ではありません

マヘリアやペギーなど元シュラク隊がリガ・ミリティアの捕虜になったらどんな扱いになりますか?
帰ってくる可能性はありますか?

俺君がコンティオに乗ってたら中破大破コンマはどう変わってましたか?

これを忘れてた
おすすめの戻り先は?

>>83
>>12でウッソと会えなかったから
ウッソと戦闘に
ありません
違います
展開が変わります
アイテム複数持ってる場合はゾロ目出ても基本アイテム入手はさせません
情報取得は構いませんが、コンマ一つでバタフライエフェクトが起きるので先に進めても何の参考にもならないのじゃないかなと思ってます

>>84
ゾロ目が00になってしまうのでありません


>>85
この先の展開次第
結婚する場合も有れば別れる場合もあります

>>86
そうです

ウッソと戦闘になった際のコンマ判定は?
ウッソと戦闘になった方が得ですか?

>>88
普通に捕虜に
脱走判定失敗すれば有りません(脱出判定自体は暫く先

>>89
俺が中破or大破
もしくはペギーが大破→俺が捜索(死亡可能性30%)みたいに

>>90
安定なら>>24

マリアとの決意表明はいつ起きるんですか?
ザンスカールを変えるかどうかってやつです
てっきり初対面で起きると思ってましたが

>>94
どちらにしてもコンティオ部隊は絶対にやられるんですか?

あと中破の場合だとコンマ判定はどうなってますか?

>>93
普通に殺し合いするだけ
>>12よりもウッソ死亡可能性が高まる
ウッソがガンダムではなくコアファイターの為、腕前自体は上がりません

>>95
>>59この後の後くらいです
二人で会話する場面があります

>>96
味方が不慣れな為やられます

>>97
そこで退却して終了です

俺君の場合だと中破大破のコンマ判定はどのくらいになりますか?

>>100
41以上中破
40以下大破

ウッソの好感度は勝手に下がるのはもう仕方ないですか?
ザンスカール残留する場合も今後ウッソの好感度は重要ですか?
ウッソの好感度はザンスカール残留で共闘する場合も重要ですか?

>>12でウッソに会えた場合選択かコンマはある?
あるならその内容は?

>>102
未だ回復させる手段はあるので割り切れば良い
残留する場合は共闘展開みたいなのを望んでなければ必要有りません

>>103
有りません

共闘しなかったら鬼畜難易度にならないですか?
クロノクルが部隊作ったとしてかなり強くなりますか?
リグ・コンティオは配備されますか?

>>107
なりません
ネームド仲間次第なので未だ分かりません
配備されます

やり直し場所を決めます

指定が2回被った場所から再開します

24から再開します
ザンスカール帝国
港口

俺(あの後、本国に空襲をかけたリガミリティアの部隊はクロノクル大尉らの活躍により一旦退却した)

俺(サイド2の制圧に向かっていたズガン艦隊も本国に帰国中なので、このまま行けば空襲後空域を脱出したリガミリティアの艦も捉える事ができるだろう)

俺(俺達は何か報告があるまでアマルテアの船で待機する事となった)


アマルテア「」


俺「コンティオ戦隊を作りたい…ですか?」

クロノクル「ああ。折角コンティオを6機も回して貰ったんだ。全て使おうと思ってな」

俺「しかし、コンティオは操作性に難が有り、慣れたパイロットで無いと厳しいのでは?」

クロノクル「うむ。だから直ぐに対応できる者を見極める為に出撃前にテストを行う」

俺「はぁ…ぶっつけ本番って奴ですか…」

俺(いきなり出撃って、大丈夫なのかそれ…)

クロノクル「テストパイロットの候補は中尉の所からは中尉とケイト、ペギーにテストを行なって貰おうと思っている」

カテジナ「大尉、私は…?」

クロノクル「悪いが入隊順だ。悪く思わんでくれ」

カテジナ「はぁ…」

クロノクル「1時間後にテストを行う。二人も伝えて用意をしておいてくれ」

俺「分かりました」

俺(コンティオか…。操作性が難しいって聞いてるが、果たしていきなり俺が扱う事ができるのだろうか…)


コンマ下二桁
51以上俺は無事にテストに合格した(ペギーイベント)
50以下いきなりコンティオの操縦は俺には難しかった…(ケイトイベント)

安価下

コンマ72
ザンスカール本国
港口

ゲート「」ウイ-ン

コンティオ「」スッ
コンティオ「」スッ

ペギー「ふぅ…」スッ

ゲート「」ウイ-ン

ケイト「うわっ!?」バキッ!!

俺「何やってるんだケイトは…?これくらい簡単だろ」スッ

クロノクル「流石は中尉だな。うむ、では私も」スッ

ゲート「」ガシャ-ン

ケイト「あ…」



アマルテア前

クロノクル「よし。では1番、3番、5番機を採用する。2番機は着地に問題があった為待機。6番機は軍曹の回収だ」

俺「ペギーも採用だったか。でもケイトだけゲートをくぐる事すら失敗とは…」

ペギー「まぁケイトは不器用だからね」

マヘリア「クロノクル大尉、タシロ大佐からです」

クロノクル「タシロ大佐?音声を切り替えてくれ」

モニター『タシロ』パッ

タシロ『吉報だぞ大尉。帰国中のムッターマ・ズガン艦隊からサイド2の空域を脱出しようとする艦艇を捕らえたと言う連絡が入った』

クロノクル「リーンホースでありましょうか?」

タシロ『十中八九そうだ』

クロノクル「了解であります。コンティオ戦隊で出ます!」

タシロ『そうしてくれ』ピッ

クロノクル「採用者のデータを呼び出してくれ」

マヘリア「はい」

クロノクル「フォーメンションについて打ち合わせる!」

コンティオ正規パイロット達「「はっ!」」スッ

ペギー「はいよ」スッ

俺「了解」スッ

コンティオコックピット内

俺「テストもそんなにしてないのにいきなり実戦か…。俺もそうだが、皆んな上手くやれるのか?…」ピッピッ

ピピッ

俺「ん?ペギーから通信?…」ピッ

俺「どうしたペギー?」

ペギー「コンティオの調子はどうだい?」

俺「悪くは無い。色々武器があるし戦いやすそうだ」

ペギー「ふぅん…この機体が扱いやすいか。やっぱりアンタ、ニュータイプかもしれないね」

俺「俺がニュータイプって根拠は?」

ペギー「昔のニュータイプって呼ばれてた人達はこの機体の鋏に似た無線機のファンネルって奴を使いこなしてたらしいんだ」

俺「ファンネル?…」

ペギー「今は出力の問題とかで廃れたらしいけど、この武器を扱いやすいって感じるのはやっぱりアンタはそうなんじゃ無いかって思ってさ」

俺「前から思ってたが、ペギーって物知りだよな」

ペギー「まぁね。パイロットになる前は色々とやりたい事もあったし…」

俺「良かったのか?戦争なんかしていて」

ペギー「いいわけ無いさ。でも帰る場所を守る為には私も戦わなきゃいけないしさ」

俺「ペギーの帰る場所ってのは…」

ペギー「アンタだよ」

俺「え?…」

ペギー「アンタの事が好きなんだ。その優しさに女として惚れちゃったんだ///」

俺「それは嬉しい事だが…ペギー…」

ペギー「うん、言わなくても分かってるよ。アンタがシャクティやカテジナを想っている事も…」

ペギー「でも今はこんなご時世だし、私達は戦争をしているからいつ死ぬか分からない」

ペギー「…だから私は贅沢は言わない。その2人のついでにほんの少し愛して欲しいんだよ」

俺「…。」

ペギー「私の事も女として愛してくれるかい?///」


1俺もペギーの事好きだよ
2死亡フラグでも立ててるのか?


多数決下3まで

コンティオコックピット内

俺「俺もペギーの事好きだよ」

ペギー「ぁ…///」ドキッ

俺「たが──」

ペギー「フッ、冗談だよ。何を本気になってるんだい?///」

俺「え?冗談?…」

ペギー「今から出撃するのにこう言うこと話すのは死亡フラグになっちゃうだろ?」

俺「そりゃまぁ…そんな迷信もあるらしいが…」

クロノクル『クロノクル機出るぞ。順に発進続け』ドウッ

俺&ペギー「「了解」」

ペギー「でもアンタの気持ちは嬉しかったよ」

俺「うん?」

ペギー「何でも無い。ペギー・リー行くよ!」ドウッ

俺「…。」

俺(本当に冗談だったのか…?)

俺「…分からないが今はとりあえず行こう」

俺「俺、コンティオ。行きます!」ドウッ



ペギーの好感度が8に上昇した

戦闘空域

俺(俺達は空域を離脱しようとしていたリーンホースを挟撃しようと出撃した)

俺(しかし、操作性の悪いコンティオをテストもほぼせずに即実戦へ出した事で仲間との連携も上手く行かず苦戦を強いられていた…)

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン
リーンホース「」ギュ-ン

クロノクル「ええっ、敵の鼻先を止めている艦隊は何故攻撃をせん!?」

クロノクル「くっ、挟み撃ちだ中尉!此方で目を引きつけている間に回り込め!」

俺「了解!」ドウッ

ウッソ「1機突破しようとしてる?行かせるかぁっ!」ギュ-ン

俺「ッ…!」クルッ

俺「ガンダムが邪魔をしてくるか。だが!」ドウッ


コンマ下二桁
71以上俺はオールレンジ攻撃を巧みに使い、Vガンダムを突破してリーンホースの裏側へ回り込んだ(ベテラン並に上昇)
70以下俺がVガンダムと戦闘中にペギーがリーンホースの裏側に回り込んだ


安価下

コンマ80
戦闘空域

Vガンダム「ビームカノンギュ-ン

俺コンティオ「」ドウッ

俺(本当に俺がニュータイプならば…!)

俺「行け!ショットクロー!」ドシュッ

ウッソ「あの鋏が来る!」ピキ-ン!!

Vガンダム「」ビュ-ンビュ-ン

ショットクロー「」ドガ-ン!!

ウッソ「やった?いや、違う!?鋏は囮か!?」

俺「うおおおおっ!」ブウンッ

ウッソ「くっ…!」

ビームカノン「」ズバアッ!!

ウッソ「うぐっ…!?オプションパックをやられた…」

俺(今のでも避けるか…。やはりこのウッソと言う少年もニュータイプ…)

俺「だがこれで道は開けた」クルッドウッ

ウッソ「あっ!しまった!」


俺の技量がベテラン並に上昇した

リーンホース
ブリッジ

ネス「後方にMS1機が回り込んでいます!」

ゴメス「オリファーはどうした!?」

ネス「駄目です!前方の艦隊を相手にしていて戻れません!」

ジン・ジャハナム「わぁー!見逃してくれえーっ!」

ゴメス「くっ万事休すか…」



戦闘空域

コンティオ「」ドウッ

リーンホース「」ギュ-ンギュ-ン

俺「背後にバリアーは無いだろう。リーンホース、これで終わりだ!」スッ

ジュンコ「リーンホースをやらせはしないよ!」ドウッ

俺「何!?」ピキ-ン!

ガンイージー「」ドウッ

俺(リガミリティアのモビルスーツがこっちへ真っ直ぐ突っ込んでくる!?)

俺「こんな距離で!?この女、俺と共に死にたいと言うのか!?」

俺(女?…)


コンティオ「」ギュ-ン
ガンイージー「」ビュ-ン


コンマ下二桁
41以上相討ちで中破してしまったのでやむなく退却した
40以下相討ちで大破したので機体を乗り捨て脱出した(ジュンコフラグイベントへ、俺新機体配備)


安価下

コンマ21
戦闘空域

コンティオ「胴体」ズド-ン!!
ガンイージー「胴体」ズド-ン!!

俺「くっ…!」

コックピット「」バチバチ

俺「やられた?…マズイ。このままでは爆発する」カチッ

コックピット「」ウイ-ン

俺(後は俺の運次第だ……)ゴクリッ

俺「ええいっ!」バッ

コンティオ「」ドガ-ン!!

俺「うっ…」ブワッ



俺コンティオ「」ドガ-ン

ペギー「はっ!?」

クロノクル「何!?中尉がやられただと!?…」

ペギー「じょ、冗談だよね?死亡フラグを話してたのは私の方なのに、どうしてアンタが…」

クロノクル「むっ、ペギー!動け!」

Vガンダム「」ビュ-ン

ペギー「あっ…」

ペギーコンティオ「腕」ドガ-ン

ペギー「うっ…ううっ…!」ドウッ

クロノクル(マズイな…コンティオを上手く扱えたのは私以外には中尉とペギーだったが…)

クロノクル(中尉が撃墜された事でペギーにも動揺が出ている…)

Vガンダム「」ビュ-ンビュ-ン

クロノクル「ええっ」ドウッ

クロノクル(このコンティオに乗せたばかりの他のパイロットでは、奴は墜とせない…)

クロノクル「ペギー未だ動けるか!?」

ペギー「あ、ああ。なんとか…」

クロノクル「そうか。ならば全機、ペギーをカバーしつつ一旦引くぞ!」ドウッ

クロノクル「…ッ」

クロノクル「ええっ…この状況で中尉を失うとは…何て愚かなのだ私は…」ドウッ

アマルテア
格納庫

カテジナ「……え?中尉がMIA?…ですか?…」

クロノクル「…ああ。敵のモビルスーツと相討ちになった」

カテジナ「中尉は生きてるんですか?…」

クロノクル「捜索隊も出してくれるよう伝えたが…率直に言えば、生存の可能性は極めて低いだろう…」

カテジナ「…。」ゴクリッ...

ペギー「…。」

カテジナ「じゃあせめて直ぐ私達も捜索に加わって…」

クロノクル「それもすまない…。悪いが私の隊はこの後、帰国したズガン艦隊の凱旋を祝わなければならない…」

カテジナ「そんな…」

クロノクル「…パイロット1人にかけているような時間は無いのだ。行くぞマヘリア」

マヘリア「あ…は、はい…」スタスタ

カテジナ「ッ…」

カテジナ(くっ…クロノクルぅ…!貴方が誰も慣れてすらないコンティオ戦隊を組みたいなんて…子供のような事を言ったせいで中尉は…)ググッ

ペギー「カテジナ…」トンッ

カテジナ「…?ペギー?…」

ペギー「アンタだけじゃ無い…。クロノクルだって本心は一緒だ…」

カテジナ「え?…

ペギー「辛いのは、皆んな一緒なんだよ…」スタスタ

カテジナ「…ッ」ポロポロ...

ペギー(と言うか、ケイトは何処に行ったんだ?…)



待機室

ケイト「…。」

ケイト(あいつのコンティオだけが帰ってこなかった…)

ケイト「あたしが一緒に出てすら無い戦場で撃墜されるなんて…」


ケイト覚醒レベル3
コンマ下二桁
76以上ケイト、何となく未だ俺が生きてる気がしていた
75以下ケイト、リガミリティア絶対殺すマンに

安価下

コンマ87
待機室

ケイト「…いや、あいつがあたしも出てすら無い戦場なんかで死ぬ訳が無い」グシグシッ

ケイト「心配しなくてもきっと生きてるでしょ。どっかで」スクッ




シャクティ宮殿

シャクティ「え?…俺さんが撃墜された?…」

カテジナ「ええ…。今は行方不明だけど…クロノクル大尉は…多分彼は死んだって…」グッ

シャクティ「カテジナさん…」

シャクティ「…。」

カテジナ「ッ…」ポロポロ...

シャクティ(カテジナさん…やっぱり、こんなに…)

シャクティ「大丈夫ですよカテジナさん」

カテジナ「え?…」

シャクティ「俺さんはちゃんと生きていますよ」

カテジナ「下らない気休めならよして。戦闘中に機体が爆発したのよ!?それで生きてる訳が…」

シャクティ「…いえ、私には分かるんです。俺さんは未だ生きているって」

カテジナ「シャクティ…なんで?…」

シャクティ「あ、そうだ。じゃあ賭けをしませんか?」

カテジナ「か、賭け?…」

シャクティ「はい。俺さんがちゃんとここへ帰って来たら私の勝ちです。そうしたらカテジナさん」

カテジナ「……え?」

アマルテア級戦艦

俺「」ス-

壁「」コンッ

俺「う…?」パチリッ

俺「何処だここは…?…」クルッ

俺「赤い戦艦…アマルテアか?…いや、撃墜されているのか…」

ベスパ兵士遺体「」ス-

俺「さっきの戦闘でリガミリティアに撃墜された戦艦か…」ス-

俺(しかし運が良かった。既に廃船だがこの艦が壁になってくれなければ宇宙へ放り出される所だった…)



格納庫

俺「問題はここからどうやって救助して貰うかだな…」キョロキョロ

バラバラのゾロアット「」

俺「モビルスーツはダメか…」チラッ

コントロールパネル「」パッ

俺「でも機能が完全に潰れた訳では無さそうだ。なら何処かにアレが有れば良いが…」

コントロールパネル「」ダァンッ!!

俺「何!?」バッ


格納庫2階

ジュンコ「くっ!?外したか!?」サッ



ゾロアットの部品の影

俺「さっきのリガミリティアのパイロットか…まさかあの女もここへ流されてたとは…」カチャッ

俺(お互い酸素もそろそろヤバい筈…。今はこんな事をしてる場合じゃ無いってのに…)チラッ

ダァンッダァンッ!!

俺「くっ…!」サッ

俺「……ダメだな。戦うしかないか」チラッ

ベスパパイロット遺体「」ス-



俺白兵:軍人よりかなりやれる
コンマ下二桁
61以上俺、ジュンコの銃を撃って話をする(ジュンコ好感度5に上昇、※恋人裏切りフラグ必須)
21~60俺、なんとかジュンコの腕を撃って拘束する(ジュンコ好感度2に上昇)
20以下俺、腹を撃たれて大怪我を負う(死亡判定へ)


安価下(ゾロ目:00効果とは別に白兵レベル上昇)

コンマ87
アマルテア級戦艦
格納庫

ジュンコ「ふぅ……ふぅ…」チラッ

モビルスーツの部品の影「」

ジュンコ(ベスパのパイロット、なかなか出てこないな…)

モビルスーツの部品の影「」
俺「」スッ

ジュンコ「…!!」ダァンッ!!

俺顔「銃「」ダァンッ!!」バリンッ

ジュンコ「当たった?…」ヒュ-ン

俺「」ドクドク...

ジュンコ「死んだか…」

整備兵用ノーマルスーツ「」ス-

ジュンコ「はっ!?」カチャッ

整備兵用ノーマルスーツ「」

ジュンコ「何だ…この船で死んだ兵士の遺体かい。驚かせるんじゃ無いよ」クルッ

整備兵用ノーマルスーツ「…!」ガバッ

ジュンコ「えっ!?なっ!?」スッ

俺「遅い!」蹴り「」ブウンッ

ジュンコ「うっ!?」パッ

ジュンコ銃「」ガッ

俺「…!」パシッ

俺「勝負大人しくしろ」カチャッ

ジュンコ「くっ…!そうか、そこらに転がってる死体とスーツを交換していたのか…」

俺「ああ」

ジュンコ「…さっさと殺しな。ベスパなんかの捕虜になるつもりは無いよ」

俺「…。」

ジュンコ「まぁどの道、あたしを殺した所でアンタもどの道ここで窒息するだけだけど」

俺「…。」

俺「…いいや、殺さない」スッ

ジュンコ「何?…」

俺「ここから生き延びる為にアンタには協力して貰いたい」

ジュンコ「はぁ?…」

廃戦艦

死体「」ガサッ 

ジュンコ「全く…どうしてあたしがベスパのパイロットとこんな事しなきゃいけないんだ…」


俺『生き延びる為にこの船から役に立ちそうな物を探せ』


ジュンコ「リーンホースは既に空域から離脱してるだろうし、助けなんか来る筈も無いってのに…」

ジュンコ「…何か探した所で先に空気が無くなって終わりだろうに、どうして黙って手伝ってやってんだか」

死体「」

ジュンコ「ん?…」



廊下

俺「アマルテア級ならこの辺りに…」ス-

ロッカー「」ガコッ

俺「あった。バックパックの換えの空気…」スッ 

新品のパックパック「」

俺「でも一つだけか…」

俺(俺の空気も恐らくもう1時間も持たない…)

俺「…。」


1密かに俺のだけは新品にしておこう
2これはあの女に渡そう


多数決下3まで

廃戦艦
格納庫

俺「どうだ?何か見つかったか?」ス-

ジュンコ「死体を漁ってたら銃タイプの信号弾を見つけたけど…」カチャッ

俺「信号弾か…。可能性は出てきたかもな」

ジュンコ「フンッ、そんな事をしても戦闘空域の後にいるのは私達だけだ。助けなんて来る訳がないよ」

俺「そんな事やってみなければ分からないだろ?ほら」

ジュンコ「これは?…」

バックパック「」

俺「換えの空気だ。これでまた数時間は持つ筈」

ジュンコ「アンタの分は?」

俺「俺の分は既に見つけた時に替えて来た。アンタも替えておいた方が良い」

ジュンコ「そう…ならそうさせて貰うけど…」ゴソゴソ...

俺(俺の空気は残り1時間も無い…。急がないと……)

俺「その信号弾を貸してくれ。艦の上に設置して上げてみる」

ジュンコ「ああ」スッ



廃船アマルテア「」

俺「どうか見つけてくれ…」カチッ

信号弾「」ヒュルルルッ...ドオ-ン!!

俺(……後はなるべく空気を使わないよう大人しくしておくしかないか)

廃船
ブリッジ

俺「…。」

ストッ

俺「…ん?」ピクッ

ジュンコ「こんな所に居たのか。信号弾は上げたのかい?」ヒュ-ン

俺「ああ。上げ終わった」

ジュンコ「だったら格納庫に戻ってくりゃ良いのに」

俺「最後に敵兵が一緒って言うのは嫌じゃ無いか?」

ジュンコ「そうは言っても、ここで死ぬのなら一人で死ぬよりも誰かと一緒に居た方が怖くないさ…」ストッ

俺「俺みたいな敵でもか?…」

ジュンコ「そうだね…」

俺「…。」

俺「…なぁ、一つ聞いても良いか?」

ジュンコ「何だい?」

俺「アンタは死ぬのが怖いのか?」

ジュンコ「そりゃあ怖いよ。あたしだって人間だもの」

俺「だったらどうしてあんな命を粗末にするような戦い方をした」

ジュンコ「命を粗末にした?…」

俺「ああ。俺と相討ちになった時、下手をすればアンタは死んでいたぞ」

ジュンコ「でも生きてるだろ?」

俺「それは俺が咄嗟に…」

ジュンコ「アンタがどうしたの?…」

俺「……いや、なんでも無い。だが死ぬのが怖いのならあんな戦い方はやめろ。いつか本当に死ぬぞ」

ジュンコ「フッ、敵兵に心配されるなんてね…」

俺「アンタの戦い方は死に急いでるようにしか見えん」

俺「…。」

ジュンコ「…あたしはあれくらいで良いんだよ」

俺「え?…」

ジュンコ「あたしのガンイージーの隊は隊長のあたしを差し置いて皆んな先に逝っちまったんだ…」

俺「ぁ…」

俺(この女…もしかして…)

ジュンコ「何故か隊長のあたしだけが生き残ってるんだ…。だからあたしは死んで行った皆んなの分まで頑張らないといけないんだよ…」

俺「…。」


1…全て知る事が幸せとは限らないな
2ペギー達はこっちで幸せそうにしてる事を伝えてみる


多数決下3まで

ブリッジ

俺(…いや、全て知る事が幸せとは限らないな)

俺「…それでも、死んだ隊員はアンタにもそっちに逝って欲しいとは思って無い筈だ」

ジュンコ「ベスパのパイロットに言われなくても、あたしだって死ぬつもりは無いさ…」

俺「だったら死に急ぎ過ぎるな。死んだ仲間に対して生きた人間がやれる事は、そいつらの分まで生き残る事だ…」

ジュンコ「…。」

ジュンコ「フン、会ったばかりの奴に説教されるなんてね…」

ジュンコ「もしかしてあたしの事を心配してくれてるのか?」

俺「まぁな…」

ジュンコ「おや?嬉しい事言ってくれるじゃないか」

俺(ペギーやケイトやマヘリアの隊長だし…)

俺「こうやってここで出会ったのも何かの運命だと思ってる」

ジュンコ「フッ…運命にしては、嫌な場所だけどね……」

俺「希望を捨てるな。俺達は必ず生き残る」スッ

ジュンコ手「」ギュッ

ジュンコ「アンタ…」

俺「…ん?聞こえた」ピキ-ン

ジュンコ「え?何が聞こえたんだい?…」

俺「近くにアンタを探しているパイロットがいる」スクッ

ジュンコ「そんなまさか…あり得ないよ。音すら聞こえやしない」

俺「いいや、間違い無い。もう一発この信号弾で合図すれば…」スッ

ドシュッ...パ-ン...

ジュンコ「…。」

光「」キランッ

ジュンコ「…うん?」


Vガンダムヘキサ『ジュンコか!?何処に居る!?』


ジュンコ「う、嘘…本気で?…」

俺「ほら、言った通りだったろ」

ジュンコ「アンタもニュータイプなのか?…」

俺「さあな…ほら、さっさと行けよ。仲間が探してる、早く行かないと何処かへ行ってしまうぞ」

ジュンコ「でもアンタはどうする気だよ!?」

俺「俺は…」

ジュンコ「あたしと一緒に来ないか?捕虜として扱う事になるけど、国際法にはちゃんと従って丁重に扱わせるからさ」

俺「…俺はザンスカールに帰る。リガミリティアの捕虜になる気は無い」

ジュンコ「そんな事言ったって、ザンスカールの助けは来ないじゃないか!アンタだけでここで死ぬ気かい!?」

俺「…。」


1…俺の心配はしなくて良い。早く行け!
2諦めてリガミリティアの捕虜になる

多数決下3まで

廃船

俺「…俺の心配はしなくて良い。早く行け!」

ジュンコ「アンタ…」

俺「折角助かったんだ。もう二度と死に急ぐような真似はするなよ」

ジュンコ「…。」

ジュンコ「…ねえ、アンタの名前は?」

俺「俺の名前は俺だ」

ジュンコ「そう、俺と言うのか…。ありがとう、アンタの事は忘れないよ」スッ

俺「…。」



ジュンコ「オリファー」ス-

Vガンダムヘキサ「」ウイ-

オリファー「ジュンコ!やはり生きていたんだな!」

ジュンコ「…ああ。よく探しだしてくれたよ」

オリファー「光が見えてな。それでももしかしたらと思って」

ジュンコ「そうか…」

オリファー「あの戦艦にはジュンコ1人で居たのか?」

ジュンコ「ああ、あたし1人だよ」

ジュンコ(…あたし1人じゃ間違い無く諦めてただろうけど、俺が一緒に居合わせてくれたお陰だね)

オリファー「一先ずリーンホースと離れ過ぎているから真っ直ぐ帰投するぞ」

ジュンコ「…。」

ジュンコ「…ああ」

ジュンコ(さよなら。ザンスカールのニュータイプ…)


ジュンコの好感度が6に上昇した

廃船

俺「…。」


Vガンダムヘキサ「」ドウッ


俺(行ったか……)

俺「残りの酸素は15分くらいか?…」

俺「…。」

俺「……いや、未だ諦めないぞ。最後の最後まで足掻いてやる」グッ

ワッパ「」

俺(このワッパで少しは移動できるかもしれない…)

俺「これで移動して最後の信号弾を撃とう…」

信号弾「」


廃船
ワッパ「俺」ウイ-ン

ザンスカールコロニー「」

俺「頼む…見つけてくれ…」スッ

信号弾「」ヒュルルッ...ドオ-ン!!

俺「…。」フワッ

ワッパ「」パッ

俺(……なんだか…眠たくなって来た)スゥッ...

俺(次に起きた時は…俺は……)フワ-...


コンマ下二桁
81以上俺もザンスカールの捜索隊に拾われ何とか助かった
41~80俺はザンスカールの捜索隊に拾われ何とか助かったが…
40以下そのまま酸素が無くなり死亡した


安価下

酸素を自分に使わなかったんだからこの判定は妥当だと思うがなあ。もともと理想ムーブするには高コンマ必須だしこのスレ

コンマ24
宇宙空間


俺「」ス-

地球「」



──こうして、俺は格好つけたのが仇となったのか宇宙の塵となった…

しかし、その死に顔に後悔は無かったのだった



俺死亡

俺死亡


1最初から始める
2デスペナくらってやり直す
3巻き戻し権利を使用する(@1


多数決下5まで

デスペナくらったら始まるポジを教えてください

>>221
130

巻き戻し権利を使用します


8時まで質問有れば

俺のバッグパックを交換したら救助のコンマは緩和されますか
俺がバッグパックを交換したらどんな些細なデメリットでも負う可能性がありますか

>>194の中間コンマが何だったのか
・予備の酸素を自分に使ってたら生存コンマがどうなってたのか

ザンスカール変えようとした場合のクロノクル部隊はネームドキャラはどれだけ参加するのでしょうか?
元シュラク隊は除くとして

ジュンコには教えてた方が言いのですか?
仲間たちの生存を

174の選択肢の結果
恋人裏切りフラグとは一体何?
ジュンコはこの後も説得できるのかどうか
ジュンコを仲間にする方法は?

今回はなんでこんな意地悪したの?
傾向が知りたいんでイッチの内心を教えて下さい

>>228
されます
ジュンコ恋人、もしくはザンスカール裏切りさせたいなら俺が交換しない方が良いかと

>>229
重症
上が60%になります

>>230
それは未だ秘密です

>>231
教えると発狂、もしくは更に自暴自棄orどうでも良くなる可能性があります

>>232
ジュンコが恋人に、もしくはザンスカールに裏切りフラグです
条件満たしていればできます
好感度6以上で原作ジュンコが死ぬ場面でジュンコを救い、ザンスカールを変える為に手を貸して貰う(※条件満たしていれば俺がジュンコの生きる理由になってやる(恋人関係に))

コンマ中間の重症になったらどういうデメリット負うの?

>>233
コンマが厳しかった事を言ってるのなら、それは>>207の通りです

ザンスカールに裏切りフラグについてもう少し詳しく説明を

自分だけパック交換したらジュンコの好感度下がる?

オススメの巻き戻り先は?

>>235
クロノクルとマヘリアが俺が寝てる間に地球クリーン作戦へ行くのが決定してしまう

>>237
ジュンコが裏切る為の理由は2つあり
1戦争を終わらせたいから俺に協力(同志関係)
2自分を女として大事にしてくれる俺に協力(恋人関係)
このどちらかをクリアしないと助けても裏切りません

>>238
下がります

>>239
ジュンコ仲間or恋人にしたいなら>>194
ジュンコ必要無いなら>>130

>>294
単にワッパを爆発させた衝撃で大火傷

俺君の新機体として配備されるのは何がある?

ジュンコ仲間かつ地球クリーン作戦参加しないなら>>194で81以上必須?

>>244
それは後々の楽しみに

>>246
はい
俺だけ参加しなくても良いのなら41以上でも良い

やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します

194から再開します
廃船

俺「…。」


Vガンダムヘキサ「」ドウッ


俺(行ったか……)

俺「残りの酸素は15分くらいか?…」

俺「…。」

俺「……いや、未だ諦めないぞ。最後の最後まで足掻いてやる」グッ

ワッパ「」

俺(このワッパで少しは移動できるかもしれない…)

俺「これで移動して最後の信号弾を撃とう…」

信号弾「」


廃船
ワッパ「俺」ウイ-ン

ザンスカールコロニー「」

俺「頼む…見つけてくれ…」スッ

信号弾「」ヒュルルッ...ドオ-ン!!

俺「…。」フワッ

ワッパ「」パッ

俺(……なんだか…眠たくなって来た)スゥッ...

俺(次に起きた時は…俺は……)フワ-...


コンマ下二桁
81以上俺もザンスカールの捜索隊に拾われ何とか助かった
41~80俺はザンスカールの捜索隊に拾われ何とか助かったが…
40以下そのまま酸素が無くなり死亡した


安価下

コンマ87
宇宙空間

俺(…ん?)

光「」フッ

俺「なんだ?…光が、真っ直ぐこっちに向かって広がって……うっ…」スッ

リグシャッコー「」ドウッ

俺「シャッコーだと?…」

コックピット「」ウイ-ン

シャクティ「俺さん!」ス-

俺「え?…シャクティ?…なら誰がモビルスーツの操縦を?…」

カテジナ「中尉!よく…よく無事で…」ウルッ

俺「カテジナ…」

俺「…。」

シャクティ「俺さん!俺さん!」ギュウッ

カテジナ「ううっ…」ポロポロ

俺「…。」

俺(そうか…。俺は助かったのか…)



シノーペ

俺「しかし、どうしてシャクティが捜索隊に?…」

シャクティ「私がカテジナさんに頼んだんです。私なら見つけられるかもしれない、協力させて欲しいと」

俺「そうか…。よく見つけてくれた。助かったよ」

シャクティ「ふふっ…//」

カテジナ「…。」

バックパック「」

カテジ「バックパックの酸素残量が残り3分…。シャクティがいなければ本当に中尉は…」

俺「ああ…格好つけて死ぬ所だったな…」

カテジナ「え?…」

俺「いや、何でも無い…」

俺(結局2人とも生き延びた…。リガミリティアと戦っている以上、あの女とはまたいつか敵として戦う事になるんだろうな…)





カテジナ「私はシャクティを宮殿まで送ります」

俺「そうか。俺は司令部に居るクロノクル大尉に挨拶してくるよ」

カテジナ「はい。それと中尉、お耳に入れておきたい事が」スッ

俺「うん?」

カテジナ「…中尉が遭難していた間、リガミリティアが港に潜り込んでいたみたいでウッソとマーベットと言うパイロットが捕まったみたいです」

俺「何?…あの少年が?…」チラッ

シャクティ「どうしたんですか?」

俺「あぁ…いや、何でも無い」

シャクティ「??」

俺(そうか。遂に捕まったのか…でも何故港に潜入していたんだ?…撹乱か何かか?…)



司令部
廊下

俺(本部はリガミリティアの奴等をどうするつもりなんだろうか…)スタスタ

俺(…いや、どうするも何もギロチンしか無いか)

俺(多分あのウッソと言う少年も例に漏れず…)

タッタッタッ  

俺「うん?…」

ウッソ「はっはっ…あっ!?貴方は!?」

俺「何でこんな所に…?まさか脱走したのか?…」

ウッソ「貴方だ!貴方が皆んなを誑かして!」ダッ 

俺「え?…」

ウッソ「うあぁぁぁっ!」タッタッタッ


1落ち着け…。脱走したいのなら俺が手助けをしてやるから
2ここから逃げようなんて下手な事を考え無い方が良い(取り押さえる)


多数決下5まで

司令部
廊下

俺「落ち着け…」スッ  

ウッソ「わぁっ!?」ドサッ

俺「脱走したいのなら俺が手助けをしてやるから」

ウッソ「え?…」

俺「出口を探しているんだろう?俺が案内してやっても良い」

ウッソ「……。」

ウッソ(どう言う事だ?どうして…この人…)




廊下

ウッソ「…。」スタスタ

俺(見張りの兵士…)スタスタ

見張りの兵士「お疲れ様です中尉」ビシッ

俺「ああ」スタスタ

見張りの兵士「あれ?その捕虜は…?」

ウッソ「ぁ…」

俺「クロノクル大尉がこの少年に用があると言ってな。彼を連れて来いと言ってるんだ」

見張りの兵士「クロノクル・アシャー大尉が?…そうだったんですか。失礼致しました」スタスタ

俺「ああ」スタスタ

ウッソ「…。」

ウッソ「…貴方、ベスパの兵士じゃ無いんですか?何で僕を逃すんです?」

俺「ここままだと君はギロチンにかけられる」

ウッソ「ギロチン…」

俺「だが君が死ねばシャクティが悲しむだろう…

ウッソ「シャクティの為…」

俺「…俺だってできれば子供がギロチンにかけられる所なんて見たくはない」

ウッソ「…。」

ウッソ「…僕、誤解してました。貴方は女の人を道具のように理由する悪い人だって」

俺「酷過ぎる思い込みだなおい…」


ウッソの好感度が5に上昇した

司令部
出口前

俺「ふぅ…ようやく出口か…」スタスタ

ウッソ「あの…もう1人僕の仲間の人が捕まってるんですけど…」

俺「それは自分で何とかしろ」

ウッソ「自分でって…そんなの無茶だ…」

俺「…ここに来るまでの困難を乗り越えて来た君なら、何とかできるだろ?」

ウッソ「…。」

俺「今は一先ず君だけでもここから逃す。さぁ、もう出口だぞ」

ウッソ「はい」


「ニュータイプ同士の邂逅。実に面白い物を見せて貰った」


俺「はっ…!?」クルッ

ウッソ「あ…」クルッ

カガチ「その子供を何処へ連れて行く気かな?俺中尉」

ズガン「…。」

クロノクル「…。」

タシロ「…。」

数人の兵士「…。」

俺「…!」

ウッソ「この人は?…」

俺「フォンセ・カガチ宰相…」ゴクリッ

ウッソ「え…じゃあこの人がザンスカールのガチ党の党首の…」

クロノクル「……中尉とその少年の行動はモニタールームでずっと監視されていたのだ」

俺「あ…」

カガチ「ニュータイプと呼ばれる者達がどう言った行動を取るのか興味があってな」

カガチ「しかし、ベスパを裏切るとは…ニュータイプ同士は通じ合う物があると言う言い伝えは当たっていたみたいだな」

俺「…ッ」

ズガン「…。」

タシロ「…残念だよ俺中尉」

俺(カガチ宰相…ズガン将軍…タシロ大佐…。ザンスカールのトップ3に纏めて内通がバレてしまった…)

俺(まさかこの3人も司令部に来ていたとは…)

俺「クロノクル大尉…」チラッ

クロノクル「中尉…中尉の子供を逃したいと言う気持ちは分かるが、中尉の取った行動は重罪だ…」

クロノクル「中尉を逮捕する…」

俺「…はい」

ウッソ(そんな…この人まで捕まってしまった…)


───こうして、俺は無事に生還するも敵と内通していた事が発覚し。国家反逆罪で捕まりギロチンを待つ身となるのだった…


タシロの好感度が1に下がった
クロノクルの好感度が7に下がった

でも原作通りなら普通に助かると思うぞ?

牢屋

俺(俺が国家反逆罪で牢屋にぶち込まれて数日…なんと女王が俺に面会へ来た)

マリア「リガミリティアに内通していた事が発覚して、捕まったみたいですね…」

俺「…はい」

マリア「何故、そのような事を?…」

俺「何故…と聞かれましても、俺がそうしたからです…。まぁあの場に宰相達が居てこんな事になるのは予想はしてませんでしたけど…」

マリア「貴方にはシャクティに私の後継者になるよう説得して欲しかったのですが…」

俺「フッ…そんなの無理ですよ…。シャクティはギロチンをとても嫌っていますから」

マリア「私だって、アレをやめさせたいんです…」

俺「本当にそう思ってるのなら、やめさせれば良いじゃありませんか」

マリア「…残念ですが、私だけでは不可能です…。協力者が必要なのです」

俺「協力者って…」

俺「…失礼な言い方ですけど、今のザンスカールの政治にはカガチ宰相が実権を握っている…貴女は傀儡女王でしか無いと…?」

マリア「その通りです…」

俺「…。」

俺「…何にせよ、今の俺ではもう貴方の役に立てません」

マリア「…。」

俺「こうして国家反逆罪で捕まった事で、これまで積み上げて来た功績も意味の無い物となり、そして上司や仲間からの信頼も全て失いました…」

俺「俺にはもう残された時間も少ないでしょうし、残念ですが陛下のお力にはなれそうもありません…」

マリア「…。」

マリア「そうですか…」スッ
 
スタスタ...

扉「」ガチャッ

俺「…。」

俺「ふぅ…」

俺(……タイミングが悪いんだよな。もっと早く言ってくれていたら…いや、俺は遭難してたしそんな時間はお互い作れなかったか…)

俺「はぁ…」スタスタ

俺(最初はただ軍隊で飯食って行けたら良いと思っていただけの筈なのに…)

俺(そんな俺がギロチンにかけられる事になるなんて…)

俺「ちょっと素直に生き過ぎたかな…はは…」

俺「ははは…」ブウンッ

壁「俺拳」ドオンッ!!

俺「ッ…」

俺(シャクティとカテジナに折角助けて貰ったのに……後先顧みず行動して…命を、無駄にしてしまった…)

俺「…俺は…どうしようもない馬鹿だ…」

3日後
広場

俺(女王が俺の所を訪ねて来てから3日後…。遂にその日がやって来た…)

処刑台「」

俺「…。」

俺手「拘束具」

俺(遂に来たか…)ドクンッ


ギロチン「」

ザンスカールの民「「「わぁー!マリア様ー!!怪我が治ったー!!」」」
ベスパ兵士達「「ザンスカール!ザンスカール!」」」


俺(それにしてもまさか、女王の式典の後にこんな広場で公開処刑とはな…)


カガチ「人々よ!静まれ!静まれ!」

カガチ「マリア・ピァ・アーモニアはいつでもここに立たれお恵みを下さる!」

カガチ「故にマリア復活を願って、女王のお心を脅かす者達をギロチンにかける!」

ベスパ兵士「「「反逆者をギロチンに!マリアのお心を脅かす者をギロチンに!」」」

ザンスカールの民「「血で道を清めろ!マリア復活の道をつけろーっ!」」


俺(…ギロチンの何がここまで人々の心を惹きつけるのか俺には分からん)

俺&ウッソ&マーベット&タシロの足場「」ウイ-ン

俺「いよいよか…ん?」

タシロ「何故だー!何故私がギロチンにかけられなきゃいけないんだ!?」

俺(タシロ大佐?…)

カガチ「この者達は女王マリアの暗殺を企てた連邦のパイロット達と!」

ウッソ&マーベット「「ッ…」」

カガチ「その連邦に内通していた愚かな兵士!」

俺「…。」

カガチ「カイラスギリーの艦隊を全滅に追い込み、首都防衛に失敗したタシロ・ヴァゴ大佐で…」

タシロ「ギロチンにかけられる程の罪かー!?」

タシロを拘束している兵士「お静かに!」グッ  

タシロ「うあっ!?離せー!」グッ

タシロ「ムッターマ・ズガン将軍の差し金では無いのか!?

俺(……力を持ち過ぎるのも怖いんだな)

ザンスカール本国
広場

ザンスカールの民「「「殺せー!奴等を許すなー!」」」ワ-

シャクティ「そんな…俺さんとウッソが…どうしてギロチンに?…」

シャクティ(俺さんは私と将来を約束した人なのに…)

ウォレン「シャクティだね?…」

シャクティ「えっ?誰ですか?…」

ウォレン「ウッソの友達…君を助けに来たんだ」

シャクティ「ウッソの友達が私を助けに?……」

ウォレン「僕に着いて来て」

シャクティ「でも私、ウッソの隣に居るあの人を…」

ウォレン「大丈夫。あの人も助けるから…」

シャクティ「ぁ…」




処刑台前

ザンスカール兵士「大人しくしろ!」

タシロ「うぅっ!?」ガシッ

俺「…。」

ウッソ「…!」チラッ

マーベット「…!」コクッ

俺(ギロチンをかけられる順番はタシロ大佐、俺、ウッソと言う少年、カサレリアで戦闘機に乗っていた女の順か…)チラッ

ザンスカールの民「「「反逆者はギロチンだー!!」」」オオオオッ!!

俺「…。」

俺(俺達がこれから目の前でギロチンにかけられるのをうれうれと見る訳でも無い…)

俺(…ただ、その行いが正しいと信じ…ギロチンで首を飛ばされて当然の事だと思っている)

俺(怖いもんだな…宗教って…)

俺「これから俺はその宗教の儀式にかけられるんだが…ん?…」

Vガンダム「」ウイ-ン!!
ガンイージー「」ズシ-ン!!

俺「飾られてたガンダムとリガミリティアのモビルスーツが動いた?…」チラッ

ウッソ「…!」

俺(いや、パイロットは隣に居る。いったい誰が?…)

広場

ザンスカール兵士「何だ!?誰が動かしているんだ!?」

ザンスカールの民「展示品じゃ無いのか!?動くぞ!?」

Vガンダム「」ズシ-ン!!

ザンスカールの民達「「うわー!キャー!!」」タッタッタッ


オデロ『どいて下さーい!大将をやるだけなんだ!』ズシ-ン!!

ザンスカールの民達「「わー!」」タッタッタッ


俺(この声、何処かで…)

Vガンダム「」カチャッ

オデロ『ギロチンなんて、残酷な物を皆んなに見せて独裁をやる奴だけが俺達の敵なんだ!』


処刑代前

タシロ「どけえーい!」ゲシッ

処刑兵士「うおおぅ!?」ガッ

俺(混乱してる今なら俺も逃げ出せるか!?)

俺「でえいっ!」回し蹴り「」ブウンッ

俺見張りザンスカール兵士「ぐあっ!?」ドゴッ

マーベット「ウッソ!」タックルッ「」ガッ

マーベット見張りザンスカール兵士「うあっ!?」ドサッ

ウッソ「てぇいっ!」足払い「」シュッ

ウッソ見張りザンスカール兵士「おおっ!?」ヒュ-ン

ウッソ「ここだビクトリー!」

俺「ッ…!」タッタッタッ

ウッソ「あっ!待って!行かないで下さい!」

ウッソ「くっ!オデロさん!こっちに!」


俺(何だか分からないが、生きる為にはこの混乱に乗じるしか無い…!)タッタッタッ

俺「はっ!?」

ザンスカール兵士「裏切り者を逃すな!」カチャッ

俺(マズイ…!まだこっちに意識を持っていた奴がいた…)



コンマ下二桁
91以上なんとタシロに助けられた
11~90更に助けが入った
10以下俺死亡


安価下

コンマ32
広場

ビーム「」ビュ-ン

近くの地面「」ドガ-ン!!

俺「うっ…何だ?…」ブワッ

ザンスカール兵士「うおっ!?モビルスーツが何でこっちに!?」ブワツ

リグシャッコー「」ドウッ

俺「リグシャッコー?…」

俺(俺を逃すまいとモビルスーツまで出動して来たのか?…)

リグシャッコー「」カチャッ

俺(あれ?…)

ザンスカール兵士「なっ!?味方じゃ無いのか!?うわぁぁっ!」タッタッタッ

俺「ぁ…」

カテジナ「中尉!」

俺「なっ…!?カテジナ!?」

カテジナ「中尉!ご無事で!」

俺「いや、助かったが…」

カテジナ「手に乗って下さい!直ぐにここを離れます!」

俺「あ、ああ…」スッ

リグシャッコー「」ドウッ



首都上空

リグシャッコー「」ドウッ

俺「だがカテジナ、どうして俺を助けに来た!?」

カテジナ「中尉が処刑されそうになっているんです。黙って見てられません」

俺「…だが俺は既にザンスカールからはベスパの裏切り者として認識されているんだ」

俺「そんな俺を助けると言う事は、カテジナも…」

カテジナ「フッ、そんな事…どうでも良いですよ…」

俺「え?…」

カテジナ「中尉が殺されるくらいならば、私はザンスカールを…いえ、全てを敵に回す事になっても貴方の事を助けます!」

俺「カテジナ……はっ!?危ない!」ピキ-ン!

鋏「」ドシュッ

カテジナ「あっ!?」クルッ

鋏「」ビュオッ

リグシャッコー「」ドウッ

カテジナ「ショットクロー…。来たわね」グッ

コンティオ5機「「「」」」ドウッ

俺「コンティオ戦隊、クロノクル大尉の隊か…」

クロノクル「やはり中尉を助ける為に動いたかカテジナ」

首都上空

俺(コンティオ戦隊の出撃が予想以上に速い…)

俺(…クロノクル大尉、必ずカテジナが行動を起こすと予想して直ぐに出れるように待機していたな)

クロノクル「止まれカテジナ!これ以上中尉を抱えたまま進めば君も国家反逆罪でギロチンとなるぞ!?」

カテジナ「私は構いません!」

クロノクル「何?…」

カテジナ「むしろクロノクル大尉は、これまで慕ってくれていた部下がザンスカールの皆んなの前で公開処刑になる事を受け入れているんですか!?」

クロノクル「私が受け入れている訳が無いだろう!」

カテジナ「だったら…!」

クロノクル「だがこれが軍隊だ!中尉は死罪になる事を自ら行ったのだ」

クロノクル「そこに私の想いなど関係無い!」

カテジナ「…。」

カテジナ「…やっぱり、器の小さな男」

クロノクル「何だと?…」

カテジナ「私は複雑な立場を持った大尉なら、もしかするとこのザンスカールを変える事ができると思っていましたが、貴方には無理みたいですね」

クロノクル「そうか。それが答えかカテジナ・ルース!!」ドウッ

コンティオ「」ドシュッ

カテジナ「くっ…!」カチャツ

俺「はっ!?ダメだカテジナ!コロニーの中でビームライフルを使うな!?」

カテジナ「えっ!?…」カチツ

リグシャッコー「」サツ

ショットクロー「」バクンッ
ビームライフル砲身「」ドガ-ン!!

カテジナ「くっ…!」ドウッ

俺「民間人を虐殺する事になるぞ!?」

カテジナ「そんな事を言ったって、リグシャッコーにはビーム兵器しか…はっ!?」

コンティオ「」ブウンッ

クロノクル「悪く思うなカテジナ!」ブウンッ

カテジナ「ッ…!」


コンマ下二桁
81以上カテジナ、クロノクルを跳ね除け更にコンティオ戦隊相手に奮戦する(カテジナ準ベテラン並みに、カテジナ覚醒レベル4に上昇)
31~80カテジナ、クロノクルに追い込まれた所に更に増援が現れる(カテジナ中堅並みに上昇)
30以下リグシャッコー中破


安価下

コンマ71
首都上空

コンティオ「」ブウンッ

リグシャッコー「右腕」ズバアッ!!

カテジナ「うぅっ!?」グラグラッ

俺「くっ…!」グラグラッ

クロノクル「直撃を避けた事は見事だ。真面目に訓練を行っていたようだな…」

クロノクル「だが武器が無ければ最早戦えまい」

カテジナ「ッ…」

クロノクル「…これが最後通告だカテジナ、中尉を此方に引き渡して投降しろ」

カテジナ「…!」

クロノクル「今ならば未だ君だけでもギロチンを免れるよう工作してやる」



リグシャッコーコックピット内

カテジナ「…。」

俺「…カテジナ、もう結構だ」トンッ

カテジナ「中尉?…」

俺「俺を大尉に引き渡して、君だけでも生き延びるんだ」

カテジナ「…。」

カテジナ「フッ…」

俺「カテジナ?…」

カテジナ「大尉、私は決して投降はしません。私が死ぬ時は中尉と一緒です」ニコッ

俺「あ…」



首都上空

クロノクル「そうか…。それが君の答えかカテジナ…残念だ」ブウンッ

カテジナ「ッ…!」

クロノクル「私からせめてもの手向けだ。苦しまぬよう一撃でコックピットを蒸発させてやる!!」ドウッ

俺(ギロチンは免れたが…。くっ…これまでか…)

ビームサーベル「」バチイッ

クロノクル「何!?」

カテジナ「え?…」

俺「あ…」


コンティオ「」バチバチバチッ!!
Vガンダム「」バチバチバチッ!!

リグシャッコー「」

俺「この機体は…」

クロノクル「白い奴だと!?」バチバチバチッ

カテジナ「ウッソ!?」

ウッソ「こいつ!カテジナさんにそんな物を向けるなっ!!」ググッ

首都上空

カテジナ「ウッソ…」

ウッソ「ここは僕に任せて引いて下さいカテジナさん!」ブウンッ

クロノクル「くっ…!」ドウッ

俺「今だカテジナ!」

カテジナ「はい!」ドウッ 

クロノクル「ええい、隊内の不始末は私自身の隊でつけねばならんのだ!」

クロノクル「マヘリア!カテジナ機を捕獲しろ!」

マヘリア「はっ!」ドウッ

マヘリアコンティオ「」ドシュッ 

ショットクロー「」ビュオッ

ガンイージー「」ブウンッ

ショットクロー「」ズバアッ!!

マヘリア「なっ…!?ガンイージー!?」

マーベット「マヘリアさんなの!?いったいどうして…」

Vガンダム「」ドウッ

クロノクル「ええいっ!リガミリティア、ここでも私の邪魔をするか…ならば2機纏めて再び捕獲を…」ピキ-ン!!

クロノクル「何!?」

ソーラーパネル「」ジュワッ

俺「外からの攻撃?…」

ソーラーパネル「」ドガ-ン 

ガンブラスター「」ドウッ 
ジャベリン「「「」」」ドウッ 

ジュンコ「脱出口の確保はオリファー隊に任せる。残りはスペースコロニー内部を撹乱、ブラボー隊私に続け!」ドウッ

クロノクル「連邦の奇襲だと!?馬鹿な…全機!迎撃だ!」

俺「何だか分からないが今だカテジナ、連邦がやって来たあの穴に飛び込め!」

カテジナ「はい!」ドウッ

カテジナ「出た後は何処へ向かいます?」

俺「外に居る見張りの艦隊からシノーペ辺りを奪えれば良いが…」


コンマ下二桁
81以上シノーペとくっついていたゾロアットを奪った
61~80シノーペを奪った
60以下流石に奪え無かった

安価下

コンマ70
宇宙空間

カテジナ「そこのシノーペ !」

リグシャッコー「」グワッ
シノーペ 「」ガシッ

ザンスカール兵士「わぁっ!?な、何だ!?味方じゃ無いのか!?」

カテジナ「ブリッジを潰されたく無ければ今直ぐ全員このシノーペ から降りろ!」

ザンスカール兵士「そんな無茶な!?宇宙空間に放り出すつもりか!?」

カテジナ「この場所なら直ぐ本国から助けが来るでしょう!早くしなさい!本当に潰すわよ!!」ガシッ

ザンスカール兵士「わぁぁっ!?退避だー!総員退避ー!!」

ザンスカール兵士達「「」」フワ-



シノーペ
ブリッジ

扉「」ウイ-ン

俺「よし、シノーペを奪取できた。これで少し先までは逃げられる」

カテジナ『しかし未だザンスカールの空域にはズガン艦隊が張っています』

俺「あぁ、分かってる。このまま行っても直ぐに本国の防衛部隊に追いつかれる可能性も大いにある…」

俺(しかし、リガミリティアは何故あの少数部隊でザンスカールの本国を奇襲したんだ?…)

カテジナ『中尉!前方に!』

俺「うん?…」

ザンスカールコロニー付近

コンティオ「」ビュ-ンビュ-ン

Vガンダム上半身「」ドウッ

ウッソ「マヘリアさん辞めて下さい!何でこんな事をするんです!?」ドウツ

ウッソ「どうして僕達が戦わなくちゃいけないんですか!?」

マヘリア「ウッソ!リガミリティアの頃の私はもう居ないのよ!」ビュ-ンビュ-ン

ウッソ「どうしてです!?クロノクルに騙されたんですか!?」

コンティオ「」ビュ-ン

偽装シノーペ 横「」ドガ-ン!!

ウッソ「くっ…シャクティ達まで巻き込まなくてもいいだろーっ!!」ビュ-ンビュ-ン



シノーペ

俺「ウッソと言う少年とコンティオと戦ってる…?」

カテジナ「はい。どうやらボトム・リムを失い苦戦してるみたいですね…」

俺「…いや、苦戦してる理由はあのコンティオに親しい人が乗ってるからのようだな」

カテジナ「親しい人?…」

俺(俺がリガミリティアから何人も女性をベスパへ引き込んだから、それが仇になってしまっているのか…)

俺「…。」


1ウッソと言う少年に加勢しよう
2今は介入してる余裕は無い。リガミリティアが敵を引きつけてくれている間に今の内にこの空域を離れよう


多数決下3まで

シノーペ

俺「今は介入してる余裕は無い。リガミリティアが敵を引きつけてくれている間に今の内にこの空域を離れよう」

カテジナ『はい!』ドウッ

俺(…しかし、ザンスカールの逃走兵2人と中破したリグシャッコーだけではザンスカール勢力下のサイド2から脱出するには戦力が無さ過ぎる)

俺(それでもクロノクル大尉の性格上、自分の隊の不始末は自分自身で片付けようと俺とカテジナの追撃は必ずやってくる筈だ…)

俺「いざと言う時の為にリグシャッコーの修理と補給も兼ねて、未だザンスカールに完全に支配されてる訳では無さそうなコロニーに立ち寄るしかないか…」


リグシャッコー「」ドウッ
シノーペ 「」ドウッ


リーンホースJr「」
ビッグキャノン「」


カテジナ「アレはリガミリティアの戦艦とビッグキャノン…?」

カテジナ(もしかしてリガミリティアはまさかアレを使うつもりなの?…)

カテジナ「…良いわ。今は私と中尉がこの空域から逃れる為にザンスカールの主力艦隊の相手をしてくれるのなら何でも」





俺(一方、俺達の参戦しなかったビッグキャノンを巡る攻防戦でベスパとリガミリティアは双方に甚大な被害を出していた…)

俺(…俺の居ない戦場で、俺の知り合いも2人程死んだ)

undefined

アマルテア
ブリーフィングルーム

ケイト「ねえマヘリア。あたしとペギーが港を守ってる間に何かコロニー内でも戦闘があったんでしょ?」

マヘリア「ええ。あったわ」

ペギー「戻って来た隊の中にカテジナが居ないみたいだけど、あの子は何処に行ったの?」

マヘリア「…あの子なら…」

クロノクル「カテジナなら我々ベスパを裏切り、リガミリティアに着いた」スタスタ

ケイト「はぁ?…」

ペギー「あの子が裏切った?…」

マヘリア「ええ。ギロチンにかけられそうになっていたウッソとマーベットを逃す為に行動を起こしたの」

ケイト「あいつが裏切ったって事?…」

ペギー(カテジナがウッソ達を助ける為に動く…?)

クロノクル「…。」

クロノクル「リガミリティアの本国への奇襲によりカテジナにはまんまと逃げられてしまったが、彼女の使用しているリグシャッコーの動きはトレースできている」

クロノクル「しかし直ぐに彼女の追撃にも向かいたい所だが、先ずは目の前に居るリガミリティアが先だ」

クロノクル「私の読みが正しければ奴等は本国への奇襲だけでは無い筈だ」

クロノクル「直ぐにコンティオ戦隊で偵察に出るぞ」

アマルテア
格納庫

クロノクル「ケイト機、ペギー機はアマルテアを防衛しつつ進軍。他のメンバーは私と共に偵察へ向かう」

ケイト「あたしとペギーが艦の防衛?」

クロノクル「ああ、中尉の死んだ今2人は優れたこの隊の中でエースに位置する存在となった」

クロノクル「2人になら私不在時の艦の事を任せられる。今回の前線へは経験を積ませる事も兼ねて他の者に行かせる」

ケイト「あたし達がこの艦のエースだって…何か凄い出世してないあたしら?//」

ペギー「…まぁ別に構わないけど」

ペギー「…。」チラッ

マヘリア「…。」

クロノクル(……流石にカテジナよりも前に実は中尉が生存していて、先に裏切っていたとは言えまい)

クロノクル(真実を話せばこの2人まで私の隊を裏切る可能性がある…)

クロノクル(そして今回の戦闘も、もし中尉とカテジナが介入して来れば真実を知られる可能性も高いので前線へは出せんな)

クロノクル「よし、では順に出撃だ!私に続け!」

マヘリア&ベスパ兵士「「はっ!」」

ケイト「了解」

ペギー「…了解」

ペギー(…何かマヘリアもクロノクルも怪しいんだよね)

ビッグキャノン周辺宙域

ビッグキャノン「」

マヘリアコンティオ「」ビュ-ンビュ-ン
Vガンダム「」クルッ

クロノクル「ビッグキャノンと共に沈め!白い奴!」カチャッ

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン
クロノクルコンティオ「」ドガ-ン!!

クロノクル「何!?」クルッ

ガンイージー「」ブウンッ

クロノクルコンティオ両脚「」ズバアッ!!

クロノクル「くっ!?」ドウッ

ジュンコ「貰ったぁーっ!」ドウッ

マヘリア「やめて姉さん!」ドウッ

ジュンコ「何!?今の声は!?まさかマヘリアか!?いや...そんな筈は…」

マヘリア「敵が姉さんだろうと、あたしの男をやらせはしないよ!」ブウンッ

ジュンコ「うっ!?」ズバアッ

Vガンダム「」ビュ-ンビュ-ン

マヘリア「くっ…!」ドウッ

ビッグキャノン周辺宙域

ガンイージー胴体「」バチバチッ

ジュンコ「くっ…折角出てきたと言うのに…コントロール系をやられたか…」チラッ


Vガンダム「」ビュ-ンビュ-ン
コンティオ「」ドウッ

ジュンコ「だが坊やのビクトリーと戦ってるモビルスーツ…マヘリアの声が聞こえたが…」

ジュンコ「いや、あり得ないな…。マヘリアがベスパに居て、更に裏切ってあたしを撃つなんて……」

ジュンコ「それにしてもベスパのパイロットがマヘリアかと惑わされるとは…あたしはそんなにも隊員の死を引きずって…」

ジュンコ(これでは遭難した時に出会ったあの不思議な敵のパイロットの言う通り、あたしは本当に死に急いでるだけじゃないか…)

ジュンコ「あ?…」

モニター「クロノクル「」」ヒュ-ン...
ビッグキャノン「」

ジュンコ「ベスパのパイロットスーツが…」ピッ

ジュンコ「…見てなマヘリア、あたしはシュラク隊の隊長として責務を全うしてみせるから」

ガンイージー「コックピット「ジュンコ「」」」ヒュ-ン



──そして、ジュンコはマヘリアの声を死者の声だと勘違いして再び死に急ぎ……



Vガンダム「」
ウッソ「ジュンコさん退避して下さい!後は僕がやります!」

ジュンコ「これぐらいやらせてよ……」

ジュンコ「あっ────」パリ-ン!!

時限爆弾「」ドガ-ン!!

ジュンコ「」ゴオオッ!!

ウッソ「あぁっ…ジュンコさん……?…」

爆弾の仕掛けられていた場所「」バチバチ

ウッソ「ジュンコ…さん…」



──ジュンコはクロノクルの仕掛けた爆弾の解除に失敗し、ウッソの目の前で爆死したのだった…

ザンスカール周辺宙域

コンティオ「」
アマルテア「」
コンティオ「」

ケイト「ミノフスキー粒子が濃過ぎて前線の状況がさっぱり分からないな」

ケイト「何かビッグキャノンの周りで戦闘をしてるって事くらいか」

ペギー「…。」

ケイト「ペギー?」

ペギー「…ねえケイト、クロノクルとマヘリア。何か怪しく無かった?」

ケイト「怪しいって、あの2人できてるでしょ」

ペギー「そう言う事じゃ無くて、私達に何かを隠してる感じでさ…」

ケイト「え?何かを隠してるって…何を?…」

ペギー「何か私達が前へ出るのを嫌ってる感じでさ」

ケイト「そうだったの?…」

ペギー「そうよ。カテジナが動いた理由だって、普段の彼奴からはウッソとそんなに仲良しだって風には思えなかった…」

ペギー「もしかすると何か別の理由があったんじゃない?」

ケイト「別のって?」

ペギー「それを今から行くなって言われてた前線へ行って確かめに行くんだよ」ドウッ

ケイト「えっ、ちょっとペギー!?」




ビッグキャノンコントロールルーム

ウッソ「これを使えば…これを使えば戦争をやめさせられるんですよね…」ビッグキャノン発射装置「」

ウッソ「戦争は終わるんですよね?…」ポロポロ...


ビッグキャノン横

コンティオ「」ドウッ
ビッグキャノン「」ウイ-ン

マヘリア「動き出しました!」

クロノクル「コンティオだ!私の捨てたコンティオを狙え!」

コンティオ「」
ビッグキャノン「」ウイ-ン

クロノクル「あれを爆発させればビッグキャノンの狙いを外せる筈だ!」

マヘリア「はい!」ギュ-ン



ビッグキャノンコントロールルーム

ウッソ「そうですよね!?ジュンコさん!」カチッ


ビッグキャノン「」ギュ---ン!!!
大破したコンティオ「」ドガ-ン!!

ビッグキャノン周辺宙域

シノーペ 「」

俺「うっ…これは!?」

カテジナ「中尉?…あ…」

赤い大きな光「」ギュ-ン!!

カテジナ「ビッグキャノンが発射された?…」

俺「あの光はいけない!」

カテジナ「え?…」



ビッグキャノン「」ギュ---ン!!

マヘリア「発射されました」

クロノクル「ビームは曲がった筈だ……はっ!?しかし、ザンスカールへ向かっている!」



偽装シノーペ 内

シャクティ「あぁっ…赤い光が!?」



赤い大きな光「」ギュ---ン
ザンスカール横「」スッ



ペギー「はっ!?何!?赤い大きな光が…避けきれ無い!?」ドウッ

赤い光「」ギュ-ン!!

ケイト「ペギー!?」

赤い光「ペギーコンティオ「」」ドガ-ン!!

後方のズガン主力艦隊「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン

ケイト「あ、ああぁ……」

ケイト「な、何なのこれ…人が…人がいっぱい…うぅっ、気持ち悪い…」ゲボッ

ケイト(リガミリティア……。な、何て事をするの……)

ケイト「ペギーは?…」

ペギーの居た場所「」

ケイト「あぁ…ペギー……う、嘘でしょ?…」

ケイト(艦の護衛をしていた私は助かったのに、前へ出ようとしたペギーが……)

ケイト「ペギー…」

シノーペ
ブリッジ

港「」
シノーペ 「」ウイ-ン

俺(俺とカテジナはビッグキャノンでのリガミリティアとザンスカールの攻防戦の最中に空域を離脱した)

俺(しかし、現状のままサイド2から出る事は実質的に不可能だったので俺達はリグシャッコーの修理とシノーペの補給も兼ねて、サイド2のザンスカール勢力下のコロニーの一つ…)

俺(未だザンスカールの色にも染まりきっていないマケドニアへと入港した)

カテジナ「私達はどうなるのでしょう?…」

俺「現在のザンスカールはリガミリティアにビッグキャノンを撃たれた事で大混乱に陥ってる筈…」

俺「未だこのコロニーに俺とカテジナが逃亡兵だと言う事は伝わって無いと信じたいが…」

カテジナ「しかし、もし伝わっていれば?」

俺「その時は大人しくこのコロニーの軍隊に従いながら脱出する方法を探すしか無いな」

俺「とにかくザンスカールで態勢を立て直したクロノクル大尉の隊が追撃に来る前にサイド2から離れたい所だ」

カテジナ「はい」

俺「とにかく先ずはこのコロニーのマケドニアだな…。ザンスカールの兵士として迎え入れてくれるか…」

俺「逃亡兵として捕まるか…*


コンマ下二桁
41以上俺とカテジナはザンスカールの兵士としてマケドニアに迎えられた
40以下しかし既にザンスカールで指名手配となっていた俺とカテジナはマケドニアの捕虜になった

安価下

コンマ51
マケドニア
司令室

フビライ「ザンスカールの本国ではリガミリティアにビッグキャノンを撃たれた事で大混乱に陥っているみたいですな」

俺「ああ、そうみたいですね

俺「俺達もあの戦闘に参加していたが、最前線へ出ていたお陰で逆にビッグキャノンの餌食にならずにすみましたよ」

俺(どうやらマケドニアには俺達の事は未だ伝わっておらず、ビッグキャノン攻防戦で損傷したベスパの兵士と言う境遇でこのコロニーに入る事ができた)

フビライ「それで、お二方はいつまでここにおられる気かな?」

俺「言った通りです。リグシャッコーの修理と補給さえしてくれたら俺達は直ぐにこのコロニーを出て行く」

フビライ「勿論、機体の修理と補給には協力しましょう。しかし、この国に滞在している間は行動を制限させて頂きたい。それが条件です」

俺「良いでしょう。修理さえしていただければ後は自力で本国へ戻ります」

カテジナ「…。」



貸し出された部屋

カテジナ「私達の事を知らないここなら少し落ち着けそうですね」

俺「ああ。だが俺達の動きはクロノクル大尉の隊にトレースされてる筈。あまりこのコロニーに長居はできないぞ」

カテジナ「このコロニーを出た後はどうしますか?」

俺「そうだな…」

俺(…今までは追ってから逃げる為に行動してこのコロニーまで来たが…)

俺(俺が居なくなった後、シャクティはどうなった…?)

俺(俺が彼女を母親の居るザンスカールへ連れて行ったんだよな…)

俺「…。」


1ザンスカールへ戻ってシャクティを取り戻す
2…母親が近くに居るし大丈夫か。俺達はこのまま地球まで逃げよう


多数決下3まで

貸し出された部屋

俺「ザンスカールに戻ってシャクティを連れ出そうと思う」

カテジナ「シャクティを?…」

俺「ああ。あの子をザンスカールに連れて行ったのは俺だ…」

カテジナ「ですがザンスカールにはシャクティの母親の女王が居るのでは?」

俺「母親が居たとしても、シャクティはギロチンを使うザンスカールの事を嫌ってる」

カテジナ「…。」

俺「自分で言うのもなんだが、ザンスカールには俺が居たからあの子はザンスカールに残ってくれていたんだと思う」

俺「しかし、その俺が今やザンスカールのお尋ね者であの国には居られないんだ…」

俺「…だからもう残る理由も無いのにシャクティがあの国に、女王の子として縛られたままあの国に残すのは可哀想だ」

カテジナ「しかしどうやって連れ出すのですか?私達は既にザンスカールで指名手配され、入国は愚か捕まれば今度こそギロチンにかけられます」

俺「ああ…だから港じゃ無い所から侵入して忍び込んで誘拐するしかないさ」

カテジナ「リグシャッコーたった1機で?…」

俺「最悪それしか方法は無いが…もしかするとこのマケドニアに使えるモビルスーツがあるかもしれない」

俺「ちょっと散策して来るよ。その間に俺が同じ部屋に居たままだと出来ない事でもやっておいてくれ」スタスタ

カテジナ「はぁ…」

扉「」バタンッ

カテジナ(…中尉はもし私とシャクティの立場が逆なら、私の事を助けに来てくれるかしら)

カテジナ「いや、あの人なら私の為でも来てくれるわね…//」

カテジナ「シャワーでも浴びときましょ」スタスタ

アドラステア
ブリッジ

クロノクル「シャクティ・カリンと言う少女と、俺と言うパイロット及びカテジナ・ルースと言う2名のパイロットが其方のコロニーへ入っている筈だ」

クロノクル「その3名だけは此方で引き取りたいのだ。他に要求する事は無い」

フビライ『リーンホースとか言うのも、その2名のパイロットもマケドニアのコロニーには入って居ない』

クロノクル「とぼけるな!リーンホースとリグシャッコーの動きは此方でもトレースしているのだぞ!」

フビライ『頭ごなしですな。我が政庁はマリア主義の母を大切にしたいと言う考え方は認めますが…』

フビライ『ザンスカール帝国の支配に屈した覚えは無い!』プツンッ

クロノクル「…。」

ピピニーデン「お上手ですな。これで奴の足元はすくえます。アインラッドのゲトラフ、初期の作戦開始だ!」

クロノクル(中尉め…リガミリティアと同じコロニーへ逃げ込むとは運の良い…)

クロノクル(2人だけでの返還ならマケドニアの政庁も要求を飲んだだろうが、リガミリティアも居るので断られた)

クロノクル(…いや、中尉がリガミリティアと組んだと考えるべきか?)





俺「うん?アレは…」


リーンホース「」


俺「リーンホースだと!?」

俺「アレはリガミリティアの使っていた船じゃないか…。まさかマケドニアの連中、リガミリティアと繋がってたのか?…」

俺「いや、もしかしてマケドニアの政府は俺やリガミリティアの連中を纏めて人質にするつもりなのか?…」


1こうなったらリガミリティアの戦艦からモビルスーツを奪ってさっさとカテジナとここから出よう
2…いや、考え過ぎだな。このコロニーで騒ぎは起こしたく無い。修理だけちゃんと終わらせてくれたらさっさとコロニーを出よう


多数決下3まで



俺(…いや、考え過ぎだな。このコロニーで騒ぎは起こしたく無い)

俺「修理だけちゃんと終わらせてくれたらさっさとコロニーを出よう」スタスタ

俺(モビルスーツの事は数日後に将軍と話してみるか…)




数日後
司令室

フビライ「何?モビルスーツを1機貸して欲しい?」

俺「はい、旧式のジェムズガンでも構わないので1機程…」

フビライ「何に使う気かな?まさかリガミリティアと、このコロニーで戦争をする為とは言うまい」

俺「それは…」

フビライ「本国へ戻る為でしょう?」

カテジナ「…!」

フビライ「フッ…先日モトラッド艦隊のクロノクル・アシャー大佐と言う男から連絡がありましたよ」

フビライ「其方に居る貴方方を引き渡して欲しいとね」

俺「あ…」

カテジナ「ッ…!」スッ銃「」

俺「待てカテジナ!」バッ  

カテジナ「ぁ…」

俺「ここで将軍を手にかけたら結局俺達も死ぬ…」

カテジナ「しかし…」

俺「…俺達を政治の道具にするつもりか?」

フビライ「そうですな。しかし先ずは中尉達の持って来たモビルスーツと小型艇を頂きたい」

俺「ッ…!」

カテジナ「貴様…」

俺(信用したらこれか…。やはりもっと早くに動いておくべきだった…)



コンマ下二桁
61以上直後ルペシノに俺が狙われた(リグシャッコー、シノーペ回収)
31~60直後ルペシノ隊にマケドニアが襲撃された(リグシャッコー回収、俺死亡判定へ)
30以下そのまま俺達は捕虜扱いとなり、リガミリティアと同じ収容所へ入れられた


安価下

コンマ49
司令室

ドゴ-ン!!

フビライ「何だ!?」

俺「!?」

オペレーター『ベスパがこのコロニー内にモビルスーツで侵入しています!』

フビライ「何!?」

オペレーター『ダメです!タイヤのようなモビルスーツが止まりません!』

フビライ「ええい!」

俺「奴等の狙いは俺達だ。将軍、リグシャッコーは何処にやった?」

フビライ「ダメだ。貴様等はマケドニアの…」

市街「」ドオ-ン!!

俺「早くザンスカール軍を止めないと市街にまで被害が出ているぞ!」

フビライ「くっ…3番の港口だ」

俺「カテジナ!」

カテジナ「はい!」タッタッタッ



港口

俺「俺はシノーペを取って来る。カテジナはリグシャッコーを持って来てくれ!」タッタッタッ

カテジナ「分かりました!」タッタッタッ

俺(このコロニーから俺達が出れば…)

壁「」ドゴ-ン!!

俺「うっ!?」

ゲトラフ「」

俺「タイヤ付きのモビルスーツ?…」

マヘリア「見つけたよ。悪いけどアンタにはここで消えて貰う」カチャッ

俺「ッ…!」

俺「くっ…!」


コンマ下二桁
31以上リグシャッコーに乗りこんだカテジナに助けられた
30以下俺死亡


安価下

コンマ13
港通路

ゲドラフ「」ギュ-ン

俺「あ───」

俺「」グチャッ



俺死亡

俺死亡


1デスペナで>>513からやり直す(技量準ベテラン並みに低下)
2最初から始める
3中編最初から始める

多数決下5まで

中編最初から始めます(前スレ401から
同じなのでカット
シャトル内

俺「シャクティとカテジナは宇宙には慣れたか?」ス-

シャクティ「私はまだ少し怖いです…」

俺「そうか」

シャクティ「すみません…」

俺「いや、仕方ないさ。シャクティはずっと地球に住んでいたんだから慣れないのが普通さ」

カテジナ「でも私は大丈夫です」

俺「うん?カテジナは無重力空間にもう慣れたのか?」

カテジナ「はい、何かお飲み物をお持ちします」スッ

カテジナ「あ…」フワ-

俺「無理をしなくて良い。少しずつ慣れて行けばいいさ」ガシッ

カテジナ「ぁ…はい…。あ、ありがとうございます…///」ス-

ファラ「…。」イラッ

扉「」ウイ-ン

ケイト「…。」

ケイト「その2人は?…」

俺「2人も民間人だ。言うなれば君と同じような状況の者か」

ケイト「あたしと…」チラッ

シャクティ「…。」

ケイト(子供と、あたしと同い年くらいの女の子…)

俺「君もシャクティの横に座ると良い」

ケイト「あ…はい。ありがとう…」スッ

シャクティ「…。」チラッ

ケイト「えっと、宜しくね?…」

シャクティ「はい…」

シャクティ「…。」

シャクティ「あの…」

ケイト「うん?」

ファラ「カイラスギリーはまた戦闘を開始したようだ」

モニター「戦闘映像「」」

シャトル船長「カイラスギリー以外で言えば、バクレ隊と言う名前が聞こえます」

ファラ「連邦軍にそんな部隊はあったか?」

クロノクル「いえ、聞いた事がありません。リガミリティアが抱き込んだ部隊でしょう」

ファラ「様子を見てきてくれるか?」

クロノクル「…。」


コンマ下二桁
31以上クロノクル、気を遣って俺に戦果を譲ろうとする
30以下クロノクル、そのまま出撃する

安価下

コンマ42
コンマ67
シャトル内

クロノクル(私が出撃して様子を見て来ても良いが…)

クロノクル(確か俺少尉はこれまでの功績が皆無になったのだったか…)

クロノクル「少尉、念の為に私がこの船を守っている間に少尉が戦闘の様子を見て来てくれ」

俺「はっ、了解しました」ス-

扉「」ウイ-ン

カテジナ「あ、少尉?」ス-

俺「戦闘になる可能性がある。カテジナは席に戻って座っておいてくれ」ス-

カテジナ「え?少尉1人で行かれるのですか?…」

俺「ああ。クロノクル中尉はこの船を守らないといけないし今は俺しか居ないから仕方ないさ」

俺トムリアット「」ウイ-ン

カテジナ(宇宙に来ても戦争…。それも、あの人は味方も無しで1人で……)

カテジナ「…。」




戦闘空域

俺「見えて来た」ドウッ

カイラスギリー艦隊「」ビュ-ンビュ-ン

ゾロアット「」ビュ-ン

ジャベリン「」ビュ-ンビュ-ン

地球軍戦艦「」ビュ-ンビュ-ン

俺「うん?残り1隻のみ?…これでカイラスギリーのタシロ大佐の隊と戦うのはよくやってる方だが、これでは唯の虐殺だ…」

俺「投降勧告しよう」

俺トムリアット「」ドシュッ

信号弾「」パ-ンパ-ンパ-ンパ-ン

バクレ隊員「信号弾だ!横後ろ!」

バクレ隊艦長「背後だと!?」

地球軍戦艦「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

俺「投降を受け入れないと言うのか…」カチャッ

俺「やむを得ん…」ビュ-ン


コンマ下二桁
31以上ブリッジのみを壊して残ったバクレ隊を投降させた
06~30やむなく戦艦を撃墜した
05以下俺中破(死亡判定へ)

安価下

コンマ85
同じなのでカット
カイラスギリー
会議室

ファラ「…。」スッ

アイス「」

タシロ「美味しいアイスクリームだろう?」

ファラ「はい…」

クロノクル「さすがです」

タシロ「さて、判決だが…」

ファラ「……はい」

タシロ「宇宙漂流だ。最後の食事も済んだ。クロノクル・アシャー大尉には立ち会って貰う」

クロノクル「タシロ大佐、それではあまりに…!」

タシロ「クロノクル!私を怒らせるな!」

タシロ「貴公が女王陛下の弟であろうとも、処罰したくなる衝動に駆られる」

クロノクル「ッ…」

ファラ「クロノクル、その気持ちだけで嬉しいよ…」

ファラ「大佐、今までお目をかけて下さりありがとうございました…」ペコリッ

タシロ「貴公の大尉への昇進は本日付けである。手順には間違いが無いように」

クロノクル「はっ!」スッ




廊下

俺(ファラ中佐は宇宙漂流刑となったらしい…)

俺(…そしてその立ち合いは階級が昇進したクロノクル大尉に決まったが、功績の殆ど無い俺は中佐の最期の機会に立ち会う事すら許されなかった)


ファラの好感度が消滅した

カイラスギリー
廊下

俺「…。」スタスタ

俺(ファラ中佐の護衛が終わった後のクロノクル大尉はそのままカイラスギリーのタシロ・ヴァゴ大佐の艦隊に合流となりここに残るらしい)

俺(唯のパイロットでしかない俺も必然的にここに残る事になるのか…?)

俺「今の内にシャクティの事で大尉と話しておくかな」スタスタ



廊下

クロノクル「…。」スタスタ

俺「あ、大尉」スタスタ

クロノクル「ん?少尉か」

俺「保護観察の女とはどうでした?」

クロノクル「怪我は良くなってはいたが、未だ敵意が強いな。アレでは保護観察の部屋から出すのは時間がかかるだろう」

俺「そうですか…。すみません、厄介な頼み事をして」

クロノクル「構わんさ。少尉の頼みだ。上手く面倒は見てやるつもりだ」

俺「助かります」

クロノクル「うむ」

俺「大尉、ところでシャクティの件ですが…」

クロノクル「ああ…タシロ大佐には未だ伝えていないが…」

クロノクル「だがこの艦隊は現在カイラスギリーのビッグキャノンの組み立てで前線に配置している」

俺(カイラスギリーのビッグキャノン…。かつて戦争で使われたコロニーレーザーと言う兵器よりも強力な破壊兵器らしく…)

俺(それで地球を照射し、地球に居るリガミリティアを直接狙うらしいが…)

俺(まぁその辺りは個人的に非人道的だとは思うが…政治家では無い俺が考える事では無いだろう…)

俺「…つまりこの船はその組み立ての為に最前線から暫く離れられないと言う事ですよね」

クロノクル「そう言う事だ」

クロノクル「少尉が不安ならばタシロ中佐に理由を説明し、シャクティとカテジナだけでも先に本国へと移送して貰おうと思うが…」

俺「…。」


1シャクティの為にもそうさせて貰う
2…いえ、2人は多分俺の近くに置いておいた方が安心です


多数決下3まで

ほぼ同じなのでカット(クロノクルの好感度は上がらず)
カイラスギリー
格納庫

ゾロアット「」

俺「ゾロアットか…」

俺「宇宙ではヘリよりも脱出ポッドの方が良いから、こっちの機体に乗り換えも分かるが…」

マニュアル「」スッ

俺(俺やクロノクル大尉はどんどん機体が入れ替わって行くな…)

俺(使いやすい機体1機のみを使い続けるよりも、臨機応変に使えるパイロットになった方が良いのだろうが…)

トムリアット「」

俺「まぁトムリアットとはもうお別れだな」スタスタ

シャトル「」

俺「これも背中部分に俺達が乗って壊れたから、ここに置いて行ったのか?」

俺「そう言えばこれの船長達は?」

メカニック「俺中尉?ああ、公社の人ならビッグキャノンの組み立てに移る前にシャトルでジブラルタルに帰りましたよ」

俺「そうか。ありがとう」スタスタ

俺(ならあのケイトと言うリガミリティアのパイロットももうジブラルタルへ戻されたのか)



コンマ下二桁
71以上ケイト、ベスパに志願しクロノクルの部下になっていた
70以下ケイト、ジブラルタルへ戻った


安価下

コンマ90(ほぼ同じなのでカット。カテジナイベントは無し)
アマルテア
ブリッジ

クロノクル「軌道から推定すれば、リーンホースは我々と同じアーティ・ジブラルタルから上がって来たと推定できる…」

俺「俺達と同じ…?と言う事は…」

クロノクル「ああ…リガミリティアども、連邦軍まで動かしたらしい…」

俺(そうか。アレに乗ってる敵は連邦軍では無くリガミリティアと言う事か…)

俺「あれ?何で俺…アレに乗ってる奴を?…」

クロノクル「どうした少尉?」

俺「あ…いえ、大尉。良ければ俺が先鋒を取りましょうか?」

クロノクル「良かろう。少尉なら任せられる」

俺「はっ!では出撃準備します」ス-

俺(宇宙に上がってもリガミリティアとの戦闘か…)

クロノクル「あ、待て少尉」

俺「うん?」

クロノクル「少尉が連携を取れそうなら、早速だがケイトにも出て貰おうと思っているのだが」

俺「え?…」



1とりあえずケイトにも出て貰う
2…リガミリティアとの戦いなのでケイトには残って貰う


多数決下3まで

同じなのでカット
アマルテア
格納庫

俺「ゾロアット、俺出るぞ!」

俺ゾロアット「」ドウッ

俺「さて…」

俺(宇宙での艦隊戦…。味方と上手く合わせられると良いが…)ドウッ

俺「…ん?」チラッ

味方ゾロアット「「「」」」ドウッ

俺「味方の展開が遅い…。カイラスギリーの艦隊は宇宙で怠けていたから仕方が無いのか?…」

俺「それでは逆に挟まれるぞ…」

リーンホース「メガ粒子方」ギュ-ン!!

俺「来たぞ!!」ドウッ



コンマ下二桁
96以上俺覚醒(俺の覚醒レベルが6に上昇。高速でリーンホースに接近し、一撃で大破させる)
21~95避けた後、味方機と合流した俺。ジュンコ&コニーと戦闘になる
06~20前へ出過ぎて味方と孤立した俺、Vガンダムと戦闘になる
05以下宇宙戦に慣れていなかった俺、まさかの直撃を受ける(死亡判定大へ)


安価下

コンマ86
戦闘空域

俺ゾロアット「」ドウッ

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

俺「あのモビルスーツ、やはりリガミリティアだったか!」ドウッ

ゾロアット「「「」」」ドウッ
ビームストリングス「」バチバチッ

俺「そうだ。お前達は網を張って動きを止めるんだ。そうすれば当たる」ビュ-ンビュ-ン

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン
ビームストリングス「」バチバチッ

ガンイージー「」ドウッ

ジュンコ「うっ…ワイヤーかい?」

俺「うん?ワイヤーを見て避ける奴も居る…?ベテランか」

ゾロアット「」ビュ-ン
ガンイージー「」ドガ-ン!!

ジュンコ「馬鹿が!リーンホースのパイロット、ゾロアットとの戦い方は教えて貰ったろうが!」ビュ-ンビュ-ン

ゾロアット「」ドガ-ン!!

俺「味方がやられた?あのパイロットは俺がやらなければ…!」ドウッ

俺「はっ!?」ピキ-ン!!

ペギー「ッ…!」カチャッ

ガンイージー「」ギュ-ン

俺ゾロアット「」ドウッ

ペギー「な!?避けられた!?」ドウッ

俺「くっ!?敵の陽動だったか!?」カチャッ

ビュ-ンビュ-ン

俺「うっ…さっきのパイロットが戻って来たか!」

ジュンコ「いいよペギー!挟み撃ちだ!」ビュ-ンビュ-ン

ペギー「分かった!」ギュ-ンギュ-ン

俺「チィッ!挟まれているが味方機の援護は無い…」ドウッ

俺(敵との練度が違うか!)ドウッ

ジュンコ「貰った!」ビュ-ン

俺「だとしても、好きにやらせるかよ!」ビュ-ン


コンマ下二桁
81以上ジュンコ機中破(俺準ベテラン並みに。死亡判定へ)
16~80戦闘膠着(クロノクル出撃)
15以下俺中破(死亡判定へ、クロノクル出撃)


安価下

コンマ97(ジュンコ中破)
戦闘空域

俺「くっ…!」「ビームシールド」バチイッ

ジュンコ「はっ!?」脚部「」ドガ-ン!!

ジュンコ「自分はしっかりガードしながら、こっちは直撃を食らったと言うのか!?」

俺「貰った!」カチャッ

ジュンコ「しまった、やられる!?」



コンマ下二桁
61以上ジュンコ死亡(ウッソ好感度2に低下)
60以下Vガンダムがジュンコの援護に来て一旦引いた(クロノクル出撃)


安価下

コンマ28(同じなのでカット)
居住区
保護観察部屋前

ベスパ兵士「「急げ!第3ブロックで火災が発生しているぞ!」」ドタドタ

扉「」ウイ-ン

マヘリア「今の爆発で部屋のロックが外れた?…」

マヘリア(そうだ…。今ならこの艦から逃げ出す事が…)ス-

ケイト「え?…」

マヘリア「あ…えっ!?ケイト!?」

ケイト「マヘリア!?」

マヘリア「どうしてケイトまでベスパの戦艦に乗っているの!?それにその格好…」

ケイト「あ、ぁぁっ…ちょっと捕まっちゃったからベスパのスパイをやろうかって思って…」

マヘリア「スパイ?…」

ケイト「マヘリアこそ、本当に生きていたのね…」

マヘリア「ええ…。どうしてか分からないけど、ギロチンにかけられずに済んで…」

ケイト(じゃあやっぱりマヘリアもあの俺って奴とクロノクルって奴に助けられて…)

マヘリア「ケイト、今の内にこの船から脱走できないかしら?…」

ケイト「え?…」

マヘリア「私達の見張り役も皆んな出撃してるのか居ないみたいだし、今なら脱走できるんじゃない?…」

ケイト「ぁ…」

マヘリア「ケイト?…」

ケイト「…。」


ケイト好感度4
コンマ下二桁
61以上ケイト、マヘリアを説得し2人でベスパに残る事を決める(俺&クロノクル敗北して撤退)
60以下マヘリア&ケイト、残ったゾロアットで脱走する(俺準ベテラン並に上昇、俺負傷)


安価下

コンマ83
同じなのでカット
カイラスギリー
食堂

俺「…。」スタスタ

俺(俺とクロノクル大尉はリガミリティアに敗北し、アマルテアは守り切ったがゾロアット7機とシノーペ2隻を失った)

俺(味方の技量不足…更に戦闘中に敵の増援が現れると言う不運に見舞われたが…)

俺「これではタシロ大佐も俺達を鼻で笑うだろうな…」

俺「はぁ…」スッ

俺(…とりあえずシャクティに食事を持って行ってやろう)カチャッ



シャクティ部屋

シャクティ「…。」

扉「」ウイ-ン

シャクティ「あ…俺さん?」

俺「シャクティ、食事を持って来たぞ」

シャクティ「ありがとうございます」

俺「外を見ていたのか?」

シャクティ「はい。宇宙へ来たのは初めてだったので」

俺(初めて…)

俺(そろそろシャクティに真実を伝えても良いかもしれないが…)

俺(…だが俺はこの後、先の戦闘で行方不明のままの仲間の捜索及び兵器の回収に向かわないといけないしな)


1シャクティを連れて仲間の回収に向かう
2またリガミリティアとの戦闘となる可能性もあるので任務は俺と仲間だけで向かう


多数決下3まで

同じなのでカット
シノーペ内

シャクティ「私が…ザンスカールの女王の子供って…」

俺「シャクティが女王陛下の娘だと公になれば騒ぎになる可能性が高いから、現在この事を知ってるのは俺とクロノクル大尉とカテジナの3人だけだが…」

俺「シャクティは本当のお母さんに会ってみたいか?」

シャクティ「…分かりません」

俺「分からない?…」

シャクティ「急にそんな事を言われても、ザンスカールの女王が私の本当の母親って、理解出来ないんです…」

俺「…。」

シャクティ「俺さんはどう思いますか?…」

俺「俺?…」

シャクティ「私、ザンスカールの女王に会った方が良いんでしょうか…?」

俺「シャクティ…」

シャクティ「会ったとしても、お母さんだって思えないかもしれない…」

俺「…。」

シャクティ「もしかしたら、傷付けてしまうかもしれない…。それでも…会った方が良いんでしょうか?…」

俺「…。」



1俺は会ってみても良いと思う
2シャクティが会いたくないなら無理して会う必要も無い
3…シャクティには俺がついてる。心配要らない。シャクティが怖いのなら女王陛下には俺も一緒に会ってあげるよ(…一パイロットの俺なんかが会えるか分からんけど)


多数決下3まで

シノーペ内

俺「…シャクティには俺がついてる」

シャクティ「俺さんが?…」

俺「ああ、心配要らない。シャクティが怖いのなら女王陛下には俺も一緒に会ってあげるよ」

シャクティ「俺さん…」

俺(( …一パイロットの俺なんかが会えるか分からんけど)


シャクティ「でもどうやって一緒に会うんですか?…」

俺「う、うん?…」

シャクティ「一緒に会っても、どう言う関係なのか混乱させませんか?」

俺(…確かにカサレリアから何か特別な力を感じて誘拐しましたとは言え無いな…)

俺「…。」


1俺はシャクティのガンダムだと伝える
2俺はシャクティの父親の代役だと伝える
3俺はシャクティの将来を約束したナイトだと伝える


多数決下3まで

同じなのでカット
戦闘空域

ジャベリン「」ビュ-ンビュ-ン

ケイト「くっ…!」ドウッ

ケイト「ガンイージーじゃないわ」

ケイト「敵は連邦軍?…だったら何も遠慮する必要も!」ビュ-ンビュ-ン

ゾロアット「ビームストリングス」バシュッ

ケイト「味方のゾロアット?今だ!」ビュ-ン

ジャベリン「」ドガ-ン!!

ケイト「1機やったわ…。さて、次は…」

ビームキャノン「」ギュ-ン
ゾロアット「」ドガ-ン

ケイト「あぁ…」

ガンイージー「」ドウッ

ケイト「が、ガンイージー…」

ペギー「くっ!どれだけゾロアットが出てくるの」ギュ-ンビュ-ンギュ-ン

ケイト「うわっ!?わっ!?」ドウッ

隕石「」ドガ-ン!!
隕石「」ドガ-ン!!

ペギー「隕石を盾にされながら上手く避けられた?…あのパイロット、なかなかやる!」ドウッ


隕石裏

ケイト「い、いったい誰のガンイージーなの?…」カチャッ

ケイト「ッ…」ゴクリッ

ケイト「いいや…誰のガンイージーだろうと、今のあたしはベスパのパイロットなんだ……」グッ

ケイト「ここで他の奴と同じように殺されるだけにはいかない!」ドウッ


ケイト
コンマ下二桁
91以上ケイト、愛の力で吹っ切れて味方が敵でも躊躇無し(ケイト→俺好感度9に上昇。ケイト技量中堅並みへ。ペギーイベント)
76~90ケイト、かつての味方と戦う覚悟する
75以下ケイト、咄嗟に迷ってしまう(ケイト死亡判定へ)


安価下

コンマ13
戦闘空域

ペギー「くっ…こいつ!」ビュ-ンギュ-ン

ゾロアット「」ドウッ

ケイト「未だその武器に使い慣れてないみたいだね」ドウツ

ケイト「貰ったよ!」ビュ-ン

ガンイージー「左腕」ドガ-ン

ペギー「うっ!?」ブワッ

ケイト「よし、これで!」カチャッ

ビームライフル照準「ガンイージーコックピット「」」ピピッ

ケイト(ここでトリガーを引けば、殺す事になる…かつての仲間を…)

ケイト「ッ…」

ケイト(せ、せめて他の場所を狙って…)スッ

ガンイージー「」ビュ-ン

ケイト「うっ!?しまった!?」ドガ-ン!!

ゾロアット頭「」バチバチッ

ケイト「メインカメラが!?」

ユカ「大丈夫かいペギー?」

ペギー「バグレ隊のユカ・マイラスか。助かったよ」

ペギー「こいつ、よくもやってくれたね!」カチャッ

ケイトゾロアット「」バチバッ

ケイト「嘘…や、やられる!?」


コンマ下二桁
71以上クロノクルのコンティオが助けに来た
70以下ケイト死亡


安価下

コンマ98
戦闘空域

俺「そこだ!」ビュ-ン

ジャベリン「」ドガ-ン!!

俺「1機…」キョロキョロ

メガ粒子砲「」ギュ-ン!
味方ゾロアット「」ドガ-ン!!

俺「くっ…敵の勢いが強いな…」

俺(リガミリティア、特攻をかけて来る気か?…)

俺「だったらこの辺りで防衛線を張っておかないと…」ドウッ



コンマ下二桁
71以上俺、そのままネームドとは当たらず普通にジャベリンを狩っていたので苦戦もしなかった
41~70ジュンコと戦闘になった
40以下ウッソと戦闘になった


安価下

コンマ62
戦闘空域

俺ゾロアット「」ビュ-ン

ジャベリン「」ドガ-ン

ジュンコ「味方のバグレ隊の生き残りがあの1機に次々と墜とされてる…」

ジュンコ「間違い無い。あの動き、この前のパイロットだね!」ビュ-ンビュ-ン

俺「うっ!?」ドウッ

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

ジュンコ「この前の借りを返させて貰う!」

俺「アレは…リガミリティアのモビルスーツが1機だけで近付いてくるだと?…」



オリファー「ジュンコ!あの馬鹿、また単独で…」ドウッ

マーベット「もう、死にたがりの人なんて放っておけば良いのよ…」ドウッ




コンマ下二桁
81以上また返り討ちにした(死亡判定へ)
61~80敵の戦艦も突っ込んで来てキツくなって来たので防衛線を下げて逃走した
31~60敵のオリファー機とマーベット機が合流し、小破したので引いた
30以下俺中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ81
戦闘空域

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

ジュンコ「墜ちろ!墜ちろ!!」ドウッ

俺「…悪いが、もうアンタの行動は読めてるんだ」スッ

俺ゾロアットビームライフル「」ドガ-ン!!

ジュンコ「よし、武器を破壊した!」

俺ゾロアット「」ドウッ

ジュンコ「逃がしゃしないよ!」ドウッ

オリファー「待てジュンコ!」

ジュンコ「何言ってんだい、押してるのはこっちだよ」ドウッ

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

ジュンコ「後少しなんだ…」

照準「俺ゾロアット「」」ピピッ

ジュンコ「よし、貰った!」

俺「これで終わりだ!」

ビームストリングス「ガンイージー」バリバリッ!!

ジュンコ「なっ…しまった!?予め隕石に糸をしかけていたのか!?」

俺「今度こそいただく!」ブウンッ

ジュンコ「くっ!?」



コンマ下二桁
31以上今度こそコックピットを貫いてジュンコを撃墜した(ウッソ好感度2に低下)
30以下またVガンダムに邪魔をされた

安価下

コンマ87
戦闘空域

俺「貰った!」

俺ゾロアット「」ビュオッ
ガンイージー「」バシュウッ

ジュンコ「ああっ…」バチバチ

俺(女の声?…)スッ

ジュンコ「あああああっ!?」



Vガンダム「」ドウッ

ウッソ「えっ…?ジュンコ…さん?…」

俺ゾロアット「」スッ

ガンイージー「」バチバチッ...ドガ-ン!!

ウッソ「じゅ…ジュンコさん!?!?」



俺「ふぅ…やったか…」

俺「はっ!?」ピキ-ン!!

ビーム「」ビュオッ

俺「くっ!?ガンダムか!」ドウッ

ウッソ「貴方は!よくも…よくもジュンコさんをやったな!!」ビュ-ンビュ-ン

俺「ライフルも無い状態でガンダムの相手は厳しい…」クルゥドウッ

ウッソ「逃すか!絶対に許しませんよ!貴方だけは!」ビュ-ンビュ-ン

俺「ッ…!」ドウッ


コンマ下二桁
71以上俺後退
41~70俺小破(戦線離脱)
40以下俺中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ12
戦闘空域

俺ゾロアット「足」ドガ-ン!!

俺「くっ…当てられた…」

俺(ま、マズイ…)

ウッソ「ジュンコさんの仇だぁー!」ブウンッ

俺「やられる!?」


コンマ下二桁
71以上俺、クロノクルに助けられて何とか撤退する
70以下俺死亡

安価下

コンマ87(同じなのでカット)
下町
小さな部屋の中

シャクティ「…。」

シャクティ「私のお母さんは……カサレリアのお母さんだけが、本当のお母さんです…」

マリア「…。」スッ

シャクティ「…。」

クロノクル「お母様がシャクティの事を地球に降ろしたのは、シャクティの身の安全の事をお考えになっての事だったのだ」

クロノクル「しかし、今の女王の立場ならシャクティを守れる」

マリア「ずっと戦場に居たのですね?」

シャクティ「ああっ…はい…」

クロノクル「この子は何人もの人が死ぬのを見ながら、この小さな身体で戦火の中をすり抜けて来たんです」

シャクティ「ふっ…うっ……」グッ

クロノクル「これからはお母様が君の事を守って下さるよ」

シャクティ「…。」

シャクティ(俺さん…同席してくれるって言ったのに……)グッ...



廊下

俺(シャクティと一緒に会ってあげると約束したが、流石に大した功績すら持たず一パイロットでしか無い俺が女王とシャクティの顔合わせに立ち会う事は許されなかった…)

俺(…まぁそれでもシャクティが母親と会ってくれたから良いか)




シャクティの好感度が7に下がった

廊下

カテジナ「少尉、話があるのですが」

俺「話し?」

カテジナ「実は少尉の秘書を辞めさせて頂きたくて…」

俺「えっ?…」

カテジナ「あ、いえ…私もモビルスーツのパイロットになれるよう訓練を受けてみたいと思うのです」

俺「カテジナがモビルスーツのパイロットに!?」

カテジナ「はい、私もモビルスーツのパイロットになっていつか少尉と一緒に戦いたいんです!」

俺「…。」



1それだけの覚悟ならやってみたら良い。反対はしない
2カテジナには俺の秘書を続けて欲しい


多数決下3まで

同じなのでカット
アパートの中

警報音「」ファンファンッ

俺「ケイト、この騒ぎは何だ?」スタスタ

ケイト「何かリガミリティアの子供がこのザンスカールに潜入してるみたい」

クロノクル「リガミリティアの子供が?いったい何故?」

カテジナ(またウッソかしら…)

俺「大尉、これ以上騒ぎになる前に女王陛下とシャクティは引き上げて貰っては?」

クロノクル「うむ。マヘリア」

マヘリア「車を呼んできます」スタスタ

クロノクル「うん」コクッ

クロノクル「では我々は一度アマルテアへ───」

ドオ-ン!!

クロノクル「こ、これは…」

カテジナ「敵襲?…」

警報「」ウ-ウ-

ケイト「リガミリティアがこのザンスカール本国を襲撃して来たって言うの?…」

クロノクル「我々も直ぐにアマルテアに戻り迎撃に出る必要があるが、女王陛下とシャクティもここより連れ出さねばなるまい…」

クロノクル「女王陛下の護衛はマヘリアに任せる」

クロノクル「残る人員で二手に別れる必要が有るが…」

俺「…。」


1俺はクロノクルと共にアマルテアに戻り出撃する
2俺はシャクティを宮殿まで護衛をする役に着く


多数決下3まで

市街上空

コアファイター「」ドウッ

ウッソ「別ブロックに流されてしまった…。お城?…」

宮殿「」

ウッソ「え?…まさか…ハロ?…」

ボロボロのハロ「」ピクッ

ゾロアット「」ドウッ

ウッソ「しまった!?ゾロアット!?」ドウッ

ケイト「その機体のパイロット!ウッソなんでしょう!?止まりなさい!」カチャッ

ウッソ「この声、ケイトさんだな!?」ダダダッ

ケイト「くっ!?」ビームシールド「」バチイッ!!

ケイト「こっちは市街の上空でビームライフルは使えないって言うのに…」ドウッ

ウッソ「ケイトさんこそ下がって下さい!僕は貴女を撃ちたくありません!」ドウッ

ケイト「だったら今直ぐ投降しなさい!」

ウッソ「無理です!」ダダダダッ

ケイト「こうなったらサーベルで倒すしか…」


コンマ下二桁
91以上コアファイター撃墜(ウッソ死亡)
41~90カテジナが援護に向かいウッソを追い払う
11~40マーベットが来て、ケイトと交戦になりウッソは宮殿で俺を見つけ…
10以下ケイト中破(死亡判定へ)


安価下

ミス、カテジナは未だMS乗れませんでした


コンマ下二桁
91以上コアファイター撃墜(ウッソ死亡)
11~90マーベットが来て、ケイトと交戦になりウッソは宮殿で俺を見つけ…
10以下ケイト中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ98
市街上空

ケイト「ウッソ!止まりなさい!」ブウンッ

ウッソ「ケイトさん!?本気なんですか!?こんな場所で僕を撃墜したら…」

ウッソ「うわっ!?」

コアファイター「」ズバアッ!!

ケイト「あ…本当にやっちゃった?…」

コアファイター「」ゴオオッ!!

ケイト「しまった!?宮殿に向かう!?」



宮殿

シャクティ「はっ!?」ピキ-ン!!

俺「シャクティ!?何で出てきた!?」

シャクティ「ウッソ…ウッソが…」スタスタ

俺「シャクティ!!」

コアファイター切り離された前部「」ゴオオッ

俺(マズイ…機体がこっちに向かってる。このままだとシャクティが危ない!?)

俺(だが…)


1シャクティを助けに行く
2巻き込まれたく無いここから見ておく


多数決下3まで

宮殿

俺「シャクティ!」ダッ

カテジナ「少尉!危険です!」

俺(そんな事は分かってるよ。だが、このまま見過ごす訳にはいかない!)タッ

俺「危ないシャクティ!」バッ!!

コアファイター残骸「」ヒュ-ン...

俺(ダメだ…。ま、間に合わない…)ゴクリッ...

シャクティ「ウッソ…」


コンマ下二桁
81以上ウッソが許したのか、奇跡的に俺とシャクティは助かった…
80以下ウッソの怨念かシャクティは助かったが、俺が…


安価下

コンマ72
宮殿

コアファイター「」ゴオオッ!!

俺「……え?」

俺(この戦闘機の残骸、意志を持って俺だけを狙ってる?…)

シャクティ「ッ…!」

コアファイター「」ゴオオッ
俺「あ────」プチッ


カテジナ「少尉!?!?」



俺(最後に俺にはこの戦闘機から声が聞こえていた…)


『僕だけが死ぬもんか。貴方の事も一緒に連れて行く…』


俺(と…)

コアファイター「」ズド-ン!!

シャクティ「ぁ…」

カテジナ「少尉!!」


コンマ下二桁
61以上俺は何とか肉体的には何とか生き延びたが、精神を持って行かれた…(BADEND)
60以下俺死亡


安価下

ミス


コンマ下二桁
96以上それでも俺は重傷を負っただけで奇跡的に生き延びた
61~95俺は何とか肉体的には何とか生き延びたが、精神を持って行かれた…(BADEND)
60以下俺死亡


安価下

コンマ29
宮殿

カテジナ「あぁ…」

コアファイター「」
俺の肉片「」グチャッ... 



俺死亡

俺死亡


1デスペナで>>673からやり直す
2最初から始める
3中編最初から始める

多数決下3まで

中編最初から始めます(前スレ401から
同じなのでカット
シャトル内

俺「シャクティとカテジナは宇宙には慣れたか?」ス-

シャクティ「私はまだ少し怖いです…」

俺「そうか」

シャクティ「すみません…」

俺「いや、仕方ないさ。シャクティはずっと地球に住んでいたんだから慣れないのが普通さ」

カテジナ「でも私は大丈夫です」

俺「うん?カテジナは無重力空間にもう慣れたのか?」

カテジナ「はい、何かお飲み物をお持ちします」スッ

カテジナ「あ…」フワ-

俺「無理をしなくて良い。少しずつ慣れて行けばいいさ」ガシッ

カテジナ「ぁ…はい…。あ、ありがとうございます…///」ス-

ファラ「…。」イラッ

扉「」ウイ-ン

ケイト「…。」

ケイト「その2人は?…」

俺「2人も民間人だ。言うなれば君と同じような状況の者か」

ケイト「あたしと…」チラッ

シャクティ「…。」

ケイト(子供と、あたしと同い年くらいの女の子…)

俺「君もシャクティの横に座ると良い」

ケイト「あ…はい。ありがとう…」スッ

シャクティ「…。」チラッ

ケイト「えっと、宜しくね?…」

シャクティ「はい…」

シャクティ「…。」

シャクティ「あの…」

ケイト「うん?」

ファラ「カイラスギリーはまた戦闘を開始したようだ」

モニター「戦闘映像「」」

シャトル船長「カイラスギリー以外で言えば、バクレ隊と言う名前が聞こえます」

ファラ「連邦軍にそんな部隊はあったか?」

クロノクル「いえ、聞いた事がありません。リガミリティアが抱き込んだ部隊でしょう」

ファラ「様子を見てきてくれるか?」

クロノクル「…。」


コンマ下二桁
31以上クロノクル、気を遣って俺に戦果を譲ろうとする
30以下クロノクル、そのまま出撃する

安価下

コンマ71
シャトル内

クロノクル(私が出撃して様子を見て来ても良いが…)

クロノクル(確か俺少尉はこれまでの功績が皆無になったのだったか…)

クロノクル「少尉、念の為に私がこの船を守っている間に少尉が戦闘の様子を見て来てくれ」

俺「はっ、了解しました」ス-

扉「」ウイ-ン

カテジナ「あ、少尉?」ス-

俺「戦闘になる可能性がある。カテジナは席に戻って座っておいてくれ」ス-

カテジナ「え?少尉1人で行かれるのですか?…」

俺「ああ。クロノクル中尉はこの船を守らないといけないし今は俺しか居ないから仕方ないさ」

俺トムリアット「」ウイ-ン

カテジナ(宇宙に来ても戦争…。それも、あの人は味方も無しで1人で……)

カテジナ「…。」




戦闘空域

俺「見えて来た」ドウッ

カイラスギリー艦隊「」ビュ-ンビュ-ン

ゾロアット「」ビュ-ン

ジャベリン「」ビュ-ンビュ-ン

地球軍戦艦「」ビュ-ンビュ-ン

俺「うん?残り1隻のみ?…これでカイラスギリーのタシロ大佐の隊と戦うのはよくやってる方だが、これでは唯の虐殺だ…」

俺「投降勧告しよう」

俺トムリアット「」ドシュッ

信号弾「」パ-ンパ-ンパ-ンパ-ン

バクレ隊員「信号弾だ!横後ろ!」

バクレ隊艦長「背後だと!?」

地球軍戦艦「」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

俺「投降を受け入れないと言うのか…」カチャッ

俺「やむを得ん…」ビュ-ン


コンマ下二桁
31以上ブリッジのみを壊して残ったバクレ隊を投降させた
06~30やむなく戦艦を撃墜した
05以下俺中破(死亡判定へ)

安価下

同じなのでカット
カイラスギリー
廊下

俺「…。」スタスタ

俺(ファラ中佐の護衛が終わった後のクロノクル大尉はそのままカイラスギリーのタシロ・ヴァゴ大佐の艦隊に合流となりここに残るらしい)

俺(唯のパイロットでしかない俺も必然的にここに残る事になるのか…?)

俺「今の内にシャクティの事で大尉と話しておくかな」スタスタ



廊下

クロノクル「…。」スタスタ

俺「あ、大尉」スタスタ

クロノクル「ん?少尉か」

俺「保護観察の女とはどうでした?」

クロノクル「怪我は良くなってはいたが、未だ敵意が強いな。アレでは保護観察の部屋から出すのは時間がかかるだろう」

俺「そうですか…。すみません、厄介な頼み事をして」

クロノクル「構わんさ。少尉の頼みだ。上手く面倒は見てやるつもりだ」

俺「助かります」

クロノクル「うむ」

俺「大尉、ところでシャクティの件ですが…」

クロノクル「ああ…タシロ大佐には未だ伝えていないが…」

クロノクル「だがこの艦隊は現在カイラスギリーのビッグキャノンの組み立てで前線に配置している」

俺(カイラスギリーのビッグキャノン…。かつて戦争で使われたコロニーレーザーと言う兵器よりも強力な破壊兵器らしく…)

俺(それで地球を照射し、地球に居るリガミリティアを直接狙うらしいが…)

俺(まぁその辺りは個人的に非人道的だとは思うが…政治家では無い俺が考える事では無いだろう…)

俺「…つまりこの船はその組み立ての為に最前線から暫く離れられないと言う事ですよね」

クロノクル「そう言う事だ」

クロノクル「少尉が不安ならばタシロ中佐に理由を説明し、シャクティとカテジナだけでも先に本国へと移送して貰おうと思うが…」

俺「…。」


1シャクティの為にもそうさせて貰う
2…いえ、2人は多分俺の近くに置いておいた方が安心です


多数決下3まで

ほぼ同じなのでカット(クロノクルの好感度は上がらず)
カイラスギリー
格納庫

ゾロアット「」

俺「ゾロアットか…」

俺「宇宙ではヘリよりも脱出ポッドの方が良いから、こっちの機体に乗り換えも分かるが…」

マニュアル「」スッ

俺(俺やクロノクル大尉はどんどん機体が入れ替わって行くな…)

俺(使いやすい機体1機のみを使い続けるよりも、臨機応変に使えるパイロットになった方が良いのだろうが…)

トムリアット「」

俺「まぁトムリアットとはもうお別れだな」スタスタ

シャトル「」

俺「これも背中部分に俺達が乗って壊れたから、ここに置いて行ったのか?」

俺「そう言えばこれの船長達は?」

メカニック「俺中尉?ああ、公社の人ならビッグキャノンの組み立てに移る前にシャトルでジブラルタルに帰りましたよ」

俺「そうか。ありがとう」スタスタ

俺(ならあのケイトと言うリガミリティアのパイロットももうジブラルタルへ戻されたのか)



コンマ下二桁
71以上ケイト、ベスパに志願しクロノクルの部下になっていた
70以下ケイト、ジブラルタルへ戻った


安価下

コンマ38(ケイト以外ほぼ同じなのでカット)
アマルテア
格納庫

俺「ゾロアット、俺出るぞ!」

俺ゾロアット「」ドウッ

俺「さて…」

俺(宇宙での艦隊戦…。味方と上手く合わせられると良いが…)ドウッ

俺「…ん?」チラッ

味方ゾロアット「「「」」」ドウッ

俺「味方の展開が遅い…。カイラスギリーの艦隊は宇宙で怠けていたから仕方が無いのか?…」

俺「それでは逆に挟まれるぞ…」

リーンホース「メガ粒子方」ギュ-ン!!

俺「来たぞ!!」ドウッ



コンマ下二桁
96以上俺覚醒(俺の覚醒レベルが6に上昇。高速でリーンホースに接近し、一撃で大破させる)
21~95避けた後、味方機と合流した俺。ジュンコ&コニーと戦闘になる
06~20前へ出過ぎて味方と孤立した俺、Vガンダムと戦闘になる
05以下宇宙戦に慣れていなかった俺、まさかの直撃を受ける(死亡判定大へ)


安価下

コンマ60
空域

俺ゾロアット「」ドウッ

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

俺「あのモビルスーツ、やはりリガミリティアだったか!」ドウッ

ゾロアット「「「」」」ドウッ
ビームストリングス「」バチバチッ

俺「そうだ。お前達は網を張って動きを止めるんだ。そうすれば当たる」ビュ-ンビュ-ン

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン
ビームストリングス「」バチバチッ

ガンイージー「」ドウッ

ジュンコ「うっ…ワイヤーかい?」

俺「うん?ワイヤーを見て避ける奴も居る…?ベテランか」

ゾロアット「」ビュ-ン
ガンイージー「」ドガ-ン!!

ジュンコ「馬鹿が!リーンホースのパイロット、ゾロアットとの戦い方は教えて貰ったろうが!」ビュ-ンビュ-ン

ゾロアット「」ドガ-ン!!

俺「味方がやられた?あのパイロットは俺がやらなければ…!」ドウッ

俺「はっ!?」ピキ-ン!!

ペギー「ッ…!」カチャッ

ガンイージー「」ギュ-ン

俺ゾロアット「」ドウッ

ペギー「な!?避けられた!?」ドウッ

俺「くっ!?敵の陽動だったか!?」カチャッ

ビュ-ンビュ-ン

俺「うっ…さっきのパイロットが戻って来たか!」

ジュンコ「いいよペギー!挟み撃ちだ!」ビュ-ンビュ-ン

ペギー「分かった!」ギュ-ンギュ-ン

俺「チィッ!挟まれているが味方機の援護は無い…」ドウッ

俺(敵との練度が違うか!)ドウッ

ジュンコ「貰った!」ビュ-ン

俺「だとしても、好きにやらせるかよ!」ビュ-ン


コンマ下二桁
81以上ジュンコ機中破(俺準ベテラン並みに。死亡判定へ)
16~80戦闘膠着(クロノクル出撃)
15以下俺中破(死亡判定へ、クロノクル出撃)


安価下

戦闘空域

メガ粒子砲「」ギュ-ン.!

アマルテア「」ドガ-ン!!



アマルテア
ブリッジ

オペレータ「右舷デッキに直撃!火災発生!」

アマルテア艦長「消火活動急がせい!」




居住区
保護観察部屋前

ベスパ兵士「「急げ!第3ブロックで火災が発生しているぞ!」」ドタドタ

扉「」ウイ-ン

マヘリア「今の爆発で部屋のロックが外れた?…」

マヘリア(そうだ…。今ならこの艦から逃げ出す事が…)ス-



コンマ下二桁
71以上クロノクル、マヘリアの乗ったゾロアットと出会う(クロノクル負傷)
70以下俺、マヘリアのゾロアットと出会う(俺負傷、死亡判定へ)

安価下

コンマ81(同じなのでカット)
戦闘空域

クロノクル「中尉の1番機が被弾しただと?…ええいっ!」ビュ-ンビュ-ン

Vガンダムパーツ「」バラッ

クロノクル「上下に分離しただと!?止まれよ!」ビュ-ンビュ-ン

Vガンダム「コアファイター「」」ドシュッ

ウッソ「これでーっ!」ダダダッ

クロノクル「何!?」

ゾロアット両足「」ドガ-ン

クロノクル「こやつーっ!」

コアファイター「」ドウッ

ジャベリン小隊「「」」

クロノクル「増援も来たのか。しかし此方も…」

マヘリアゾロアット「」ドウッ

クロノクル「何をしてる6番機!?援護をしろ!」

マヘリア「誰が6番機だ!?私はリガミリティアのマヘリアだ!」ビュ-ン

クロノクル「ぐわっ!?」ドガ-ン

クロノクル「くっ…あの女、脱走しただと?…」

俺ゾロアット「左腕無し」ドウッ

俺「大尉!機体が大破している…。大丈夫ですか!?」

クロノクル「少尉か。私は良い…あのゾロアットを行かせるな…」

俺「え?…」

クロノクル「あのゾロアットにはマヘリアが乗っている」

俺「…!」

クロノクル「奴をリガミリティアに行かせるな少尉…」

俺「は、はい!」ドウッ

マヘリアゾロアット「」

俺「くっ…!」カチャッ


コンマ下二桁
71以上達磨状態にして連れ帰った(俺準ベテラン並みに上昇)
41~70やむなく撃墜した
40以下逃げられてしまった…


安価下

コンマ59(同じなのでカット)
アマルテア
廊下

俺「ザンスカール本国に引き上げる?…」

クロノクル「ああ、前回の戦闘で足を負傷してしまってな…。そうした方が良いだろうとタシロ大佐の判断だ」

俺「そうですか…」

クロノクル「非戦闘員のシャクティとカテジナも先に連れて行こうかと思っているのだが少尉はどうする?」

俺「俺は…」


1カイラスギリーに残る
2クロノクルと共に本国へ戻る


多数決下3まで

同じなのでカット
戦闘空域

俺「そこだ!」ビュ-ン

ジャベリン「」ドガ-ン!!

俺「1機…」キョロキョロ

メガ粒子砲「」ギュ-ン!
味方ゾロアット「」ドガ-ン!!

俺「くっ…敵の勢いが強いな…」

俺(リガミリティア、特攻をかけて来る気か?…)

俺「だったらこの辺りで防衛線を張っておかないと…」ドウッ



コンマ下二桁
71以上俺、そのままネームドとは当たらず普通にジャベリンを狩っていたので苦戦もしなかった
41~70ジュンコと戦闘になった
40以下ウッソと戦闘になった


安価下

コンマ62
戦闘空域

俺ゾロアット「」ビュ-ン

ジャベリン「」ドガ-ン

ジュンコ「味方のバグレ隊の生き残りがあの1機に次々と墜とされてる…」

ジュンコ「間違い無い。あの動き、この前のパイロットだね!」ビュ-ンビュ-ン

俺「うっ!?」ドウッ

ガンイージー「」ビュ-ンビュ-ン

ジュンコ「今度こそ墜とす!」

俺「アレは…リガミリティアのモビルスーツが1機だけで近付いてくるだと?…」



オリファー「ジュンコ!あの馬鹿、また単独で…」ドウッ

マーベット「もう、死にたがりの人なんて放っておけば良いのよ…」ドウッ




コンマ下二桁
91以上また返り討ちにした(死亡判定へ)
71~90敵の戦艦も突っ込んで来てキツくなって来たので防衛線を下げて逃走した
41~70敵のオリファー機とマーベット機が合流し、小破したので引いた
40以下俺中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ82
同じなのでカット
スクイード
ブリッジ

タシロ「我が空域に敵艦を入れただと!?戦力を我が艦の前に集中させろ!」

女性士官「タシロ大佐!そろそろノーマルスーツをお召し下さい」

タシロ「ここで敗北するつもりは無い」



戦闘空域

カイラスギリー艦隊「」ギュ-ンギュ-ン

ゾロアット「「」」ビュ-ンビュ-ンビュ-ン

ガウンランド「」ゴオオッ

俺(カイラスギリーの部隊がここに集まって来ている)

俺「しかしこの船、本当に特攻なのか?…」カチャッ

ガウンランド「」ゴオオオッ

俺「…。」


俺NTレベル5
コンマ下二桁
61以上俺、咄嗟にガウンランドの自爆を免れた
41~60俺、ガウンランドの自爆に巻き込まれて中破する(ゴッドワルド好感度3に上昇)
40以下俺、ガウンランドの自爆に巻き込まれて大破する(死亡or捕虜判定へ)


安価下

コンマ78
同じなのでカット
スクイード横

俺「そこか!」ドウッ

スクイード廊下「」ドガ-ン!!

タシロ「うおっ!?」

俺「タシロ大佐!ご無事で!」

タシロ「誰のモビルスーツか!?」

俺「自分はクロノクル大尉指揮下の俺中尉であります!」

タシロ「おおっ、クロノクルの部下か…」

俺「俺の機体の手に乗って下さい。直ぐに退避します!」

タシロ「よし、やってくれ」スッ

俺ゾロアット「」ドウッ

ガンイージー「」


ジュンコ「あのゾロ、指揮官を乗せていた?…逃げる気か!」

ジュンコ「そこのゾロ!逃がさないよ!」ビュ-ンビュ-ン

俺「くっ…!追撃をかけてくるか…」

俺(タシロ大佐を手に乗せたままでは流石に戦えん…マズイな…)

俺(こっちの護衛も全く無いし、行けるか?…)


コンマ下二桁
81以上諦めてくれた
80以下俺撃ち落とされる

安価下

コンマ94
同じなのでカット


俺(カイラスギリーの艦隊は敗北し、ザンスカール本国へと戻るとクロノクル大尉がシャクティと女王を既に会わせていたらしい)

俺(…何か俺がいない場所で話が進んで行くな)

俺(そして…)

カテジナ「少尉、話があるのですが」

俺「話し?」

カテジナ「実は少尉の秘書を辞めさせて頂きたくて…」

俺「えっ?…」

カテジナ「あ、いえ…私もモビルスーツのパイロットになれるよう訓練を受けてみたいと思うのです」

俺「カテジナがモビルスーツのパイロットに!?」

カテジナ「はい、私もモビルスーツのパイロットになっていつか少尉と一緒に戦いたいんです!」

俺「…。」



1それだけの覚悟ならやってみたら良い。反対はしない
2カテジナには俺の秘書を続けて欲しい


多数決下3まで

同じなのでカット
アマルテア
カタパルト

俺(敵の空襲があったが、クロノクル大尉は未だ出られ無いので俺が出る事になった)

コンティオ「」ウイ-ン

クロノクル『アマルテア11番艦は太陽側の港口へ向かえ。少尉は先行して港へ向かうんだ』

俺「了解、ゾロアット発進します!」ドウッ




ザンスカール山岳上空

ゾロアット「」ドウッ

俺「リーンホースが攻めて来たみたいだが本国の防衛部隊の数を相手にするには数が少ない…」

隔壁「」ドガ-ン!!

俺「!?」

隔壁「」ゴオオッ

俺「隔壁が破られた?何をしているんだ防衛部隊は!?」ドウッ

Vガンダムブーツ「」ドウッ
ガンイージー「」ドウッ
Vガンダムヘキサ「」ドウッ
Vガンダムヘキサ「」ドウッ

俺「4機だろうと!」ビュ-ンビュ-ン

ガンイージー「」バチイッ!!

コアファイター「」ダダダッ

俺「チィッ…!」


コンマ下二桁
91以上一撃で撃墜した(ウッソ死亡)
31~90返り討ちにしてブーツを壊してやった
30以下俺中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ83
上空

ゾロアット「」ビュ-ンビュ-ン

Vガンダムブーツ「」ドロッ!

俺「どうだ!?」カチナッ

ウッソ「やったな!未だ!」カチッ

コアファイター「」ドウッ
Vガンダムブーツ「」ドガ-ン!!

俺「足だけでも分離できるのか?…」

コアファイター「」ダダダッ

俺ゾロアット「」ドウッ」

コアファイター「」ドウッ
岩場「」シュッ

俺「岩場に隠れる!?そんな行動…はっ!?」 ピキ-ン

Vガンダムヘキサ「」ブウンッ

俺「くっ!」バチイッ

オリファー「ゾロアット1機の癖に、このパイロットなかなかやる!マーベット!ジュンコ!援護しろ!」

俺「ええい、防衛部隊は未だなのか?…」


コンマ下二桁
81以上オリファー中破(死亡判定へ)
41~80防衛部隊がやっと来て逃げて行った
40以下俺中破(死亡判定へ)

安価下

コンマ00

1俺大覚醒(NTレベル6に上昇、技量エース並みに上昇。オリファー、マーベット、ジュンコを全員捕まえ一気に少佐までのし上がる)
2ハイパー巻き戻し権利
3巻き戻し権利2、コンマ振り直し権利3

多数決下5まで

即ハイパー巻き戻し権利入手

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多数決下3まで

質問タイム挟みます

15時くらいまで質問有れば

何かのハッピーやベストEND行ったらVガン強制終了?
2周目無いって言ってる人が多いんだが

今更ですがザンスカールを変えるルートならファラも仲間にした方が良かったですか?
シュラク隊捕まえて戦力に加えていくよりはまだ簡単だったかな…

273の選択肢の結果

>>712
その時の1のモチベ次第
無くなってたら終了です

>>713
そうですね

>>714
1やった通り
2捕まえた後カガチ達にウッソを引き渡す

捕まえたらウッソの好感度更に下がる?

273で2を選ぶとウッソとの関係はもう取り返しがつかない?

>>717
下がりません

>>718
そうでも無いです

マリアへの意思表明は273でウッソ捕まえた後に起きるの?

あとウッソ捕まえるのに白兵判定はないの?

>>720
そうです

>>721
ありません

遭難した場合としなかった場合の展開の違いとかメリットデメリットは何かありますか?

クロノクルのクリーン作戦参加の説得コンマ判定ってどのくらいある?

ジュンコを仲間にするのは同士と恋人のパターンがあるとあったけどそれぞれのメリットデメリットを教えて

一応聞いておくか
おすすめの再開場所は?

>>352でタシロに助けてもらうorゾロ目でるとどうなりますか?
>>364でゾロ目だすとどうなりますか?(特にクロノクルとの関係)
>>407の判定で最高位だすとその後の展開どうなります?
>>425で1を選んだらシャクティとペギーとケイトとリガミリティアで無事合流できますか?
またジュンコを助ける事も可能ですか?
前スレの875の回答でのパターンでリガミリティアに行った場合シャクティ、ケイト、ペギーも一緒に連れて行けますか?
リガミリティア行ったらクロノクルとマヘリアは確実に死亡しますか?

イッチの今のやる気はどんくらい

>>723
しなかった場合はウッソイベントがあります

>>724
条件を満たした上で説得すれば無条件で止められます

>>725
同志→ザンスカールを変える為の同志(変な素振りを見せれば裏切る)
恋人→恋人(※既に恋人は居るのでハーレム)(修羅場があるかもしれない、ないかもしれない)


>>726
リガミリティアルートなら425
それ以外なら273

>>727
タシロルート
カテジナが俺より強くなる
戦闘に参加する場合楽に
ケイト、ペギーはコンマ次第ですが他とは合流できます
はい
確定ではありません


>>728
とりあえず普通にクリアしたい
だけど純粋に00出て無ければハイパー巻き戻し与えずそのまま進ませてました

>>729
クロノクルを無条件で説得するための条件とは何?

>>732
ザンスカール残留した後、俺がこれからどうするか(多数決)で条件は変わって来ます

巻き戻し先を決めます
指定が2回被った場所から再開します

すみません14時までと勘違いしてました
15時まで他質問有れば

今回の戻り先がリガミリティアかザンスカールか分かれそうなので
戻り先は早いもの勝ちじゃないやり方にしてほしいんだけど

>>744
>>425の方はリガミリティアルート確定だってだけで>>273の方は未だザンスカール残留決定と言う訳では無いんですよ
こっから毎回多数決の度に面倒な多数決してられ無いのでそれはできません
確実にやるのは273の後、イベントで残留か別の道か決まるマリアとの回答でのみやります

273で2を選んだとして次のコンマのある場所はどんな所?
そこにはハイパーの効果は適用される?

遭難したからマリアと話す時間が無かったと前にあったけど遭難しなくても別に早めに話せるわけではない?

>>749
首都防衛戦(カテジナ判定)
適用されます

>>750
早めに話せます

ザンスカール残留でジュンコ助けるならウッソ捕まえた後どう動けばいい?

ジュンコを恋人にするには条件があるそうだがどんな条件ですか?

>>755
ビッグキャノン戦でジュンコに負ける(コンマ)※勝ってしまうとイベントが発生しない)

マリアと早めに話すメリットとかありますか?

>>756
俺敗北(コンマ)→マヘリアがジュンコを倒す(自動その間俺脱出)→俺を拾ったカテジナに爆弾の所を見に行くよう伝えて白兵戦で勝利後説得

>>758
ウッソの好感度を上げられる

やり直し場所を決めます
指定が3回被った場所から再開します

273から再開します


カテジナ「私はシャクティを宮殿まで送ります」

俺「そうか。俺は司令部に居るクロノクル大尉に挨拶してくるよ」

カテジナ「はい。それと中尉、お耳に入れておきたい事が」スッ

俺「うん?」

カテジナ「…中尉が遭難していた間、リガミリティアが港に潜り込んでいたみたいでウッソとマーベットと言うパイロットが捕まったみたいです」

俺「何?…あの少年が?…」チラッ

シャクティ「どうしたんですか?」

俺「あぁ…いや、何でも無い」

シャクティ「??」

俺(そうか。遂に捕まったのか…でも何故港に潜入していたんだ?…撹乱か何かか?…)



司令部
廊下

俺(本部はリガミリティアの奴等をどうするつもりなんだろうか…)スタスタ

俺(…いや、どうするも何もギロチンしか無いか)

俺(多分あのウッソと言う少年も例に漏れず…)

タッタッタッ  

俺「うん?…」

ウッソ「はっはっ…あっ!?貴方は!?」

俺「何でこんな所に…?まさか脱走したのか?…」

ウッソ「貴方だ!貴方が皆んなを誑かして!」ダッ 

俺「え?…」

ウッソ「うあぁぁぁっ!」タッタッタッ


1落ち着け…。脱走したいのなら俺が手助けをしてやるから
2ここから逃げようなんて下手な事を考え無い方が良い(取り押さえる)


多数決下5まで

司令部
廊下

俺「…。」ブンッ

ウッソ足「」ガッ

ウッソ「あっ!?ダッ!?」ドサッ

俺「ここから逃げようなんて下手な事を考え無い方が良い」

ウッソ「な、何!?僕はこんな所で…!」ムクッ

俺「そんな状態で一人で逃げ出せるものか。幾ら子供と言えど脱走したって事で道中で蜂の巣にされるのが目に見えている」

ウッソ「うっ…」

俺「残念だがさっさと牢へ戻れ」

ウッソ「それでも、貴方だけはー!!」バッ

俺「…は?」バッ

ウッソ「うわぁっ!?」ガシッ

壁「」ドゴンッ

ウッソ「うぐっ!?」ガクッ

ウッソ「」

俺「はぁ…。気絶したか…」

俺(しかし何で俺、この子に恨まれてるんだ…?)

「フッ、ニュータイプ同士でも…肉体と肉体でぶつかり合う事もあるのだな」

俺「…うん?」クルッ

俺「あ…」

カガチ「俺中尉と言ったか。面白い物を見せて貰った」

俺「か、カガチ宰相…」ビシッ

タシロ「久しぶりだな」

ズガン「…。」

俺(おお…。ザンスカールのトップ3が揃ってる…。と言うか何でここに?…)

クロノクル「おお…生きていたのか中尉…」

俺「クロノクル大尉…」チラッ

ウッソ「」

俺「はい。リガミリティアの捕虜が脱走しようと試みていたので捕まえておきました」ビシッ

タシロ「ご苦労。直ぐにその子供を部屋に戻せ」

ザンスカール兵士達「「はっ!」」スタスタ

俺(…危なかったな。まさかザンスカールトップ3がここに居たとは…)

俺(もしシャクティの幼馴染だからって変に情けでもかけてれば、救出されて早々俺の首が飛んでたかもしれない)ゴクリッ...

司令部前

クロノクル「しかし中尉が生きていてくれてよかった」

クロノクル「ズガン艦隊の凱旋を祝った後、女王陛下が中尉と2人きりで話してみたいと仰られていた所でな…」

俺「え?…俺とですか?…」

クロノクル「ああ、中尉は任務中にMIAとなってしまったと伝えたが今なら都合も良いだろう」

クロノクル「明日の朝宮殿へ向かってくれないか?」

俺「分かりました…」

俺(女王陛下が軍人でしか無い俺に…いったいなんの話しだ?…)

翌日
宮殿内

マリア「軍務でお忙しい中わざわざ足を運んで頂きありがとうございます」

俺「いえ…それで俺に話しと言うのは…?」

マリア「シャクティの事です」

俺「はい」

俺(まぁそれしか無いだろうとは予想がついてたが…)

マリア「貴方はシャクティからとても信頼されていますね?」

俺「え、ええ…。」

マリア「フフッ、そうじゃ無ければ将来を約束などしませんね」

俺「シャクティの事で何か悩みがあるんですか?」

マリア「悩み…と言う程ではありませんが、貴方から見て私とシャクティはちゃんと親子に見えますか?…」

俺「え?…」

マリア「私は確かにあの子の母親ですが、長い間母親として関わって来ませんでした…」

マリア「…それも、シャクティが私を母親と認識できなくなる程の期間も…」

俺「…。」

マリア「そんな私が、これからはちゃんとあの子の母になれるのか…シャクティから信頼されている貴方の目から見てどう映っているのかを教えて欲しかったのです」

俺「…。」

マリア「…。」



1…貴女はシャクティの母親である前にこの国の女王なんでしょう?
2シャクティには母親が…貴女が必要だ。貴女は本当は一国の女王である前に、シャクティの母親であるべきだと思います


多数決下5まで

宮殿内

俺「シャクティには母親が…貴女が必要だ」

マリア「私が?…」

俺「ええ。貴女は本当は一国の女王である前に、シャクティの母親であるべきだと思います」

マリア「しかしそれは…」

俺「…失礼ですが、今の貴女にはこの国が重荷に感じているのでしょう?」

マリア「え?…」

マリア「…貴方にはそう…見えますか?」

俺「…はい」コクッ

マリア「…。」

俺「この国を抜け出してシャクティと一緒に地球のカサレリアで暮らすのはどうですか?」

マリア「カサレリア?…と言うと…」

俺「シャクティの住んでいた地球の地名です。自然が沢山あって、飼い犬と幼馴染と一緒に穏やかに暮らしていたみたいです」

マリア「しかし私にはこの国での立場が…」

俺「ならいっそリガミリティアにでも拐って貰いますか?」

マリア「え?…」

俺「…いえ、冗談です。ですが貴女が覚悟をしてくれたら方法なら幾らでもあると言う事を覚えておいて下さい」

マリア「…。」

マリア「…分かりました。本日はわざわざありがとうございます。貴方の意見は参考にさせて頂きますね」

俺「はい」

加藤純一(うんこちゃん) ニコ生

雑談枠『a』
(20:43~放送開始)


https://live.nicovideo.jp/watch/lv329476148 (動画)

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加藤純一(うんこちゃん) ニコ生

雑談枠『a』
(20:43~放送開始)


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ザンスカール本国
宮殿前

俺「…。」

俺(…女王には今の地位を捨てる為にリガミリティアにでも拐って貰うかと言ったが、明日はそのリガミリティアの主要パイロットでもあるウッソと言う少年の処刑の日だ)

俺(今彼が処刑されてしまうと、誘拐なんてもってのほか…リガミリティア自体がそのまま潰される可能性が高い…)

俺「まずいよなぁやっぱ…」

カテジナ「何がマズイんですか?」ヒョイッ

俺「カテジナ…?先にアマルテアに戻って良いって言ったのに未だ居たのか」

カテジナ「恋人が待っていると何か都合が悪いですか?」

俺「いや、それは…」

カテジナ「フッ…//」

俺(そうだ…。もしかするとカテジナなら協力してくれるかもしれない…)

カテジナ「ところでさっき呟いてたマズイ事と言うのは何ですか?」

俺「…。」



1明日の処刑の日、騒ぎを起こしてウッソ達をギロチンから逃す協力をしてくれないか
2何も頼まない


多数決下5まで

ザンスカール本国

俺「いやあ、女王陛下に生意気言っちゃったかなって今になって怖くなってさ」

カテジナ「え…?どんな事を言ったんですか?…」

俺「シャクティの事でまぁ色々と…」

カテジナ「ああ…」

俺「女王に生意気な事を言った罪で俺までギロチンにかけられたりしないかな?」

カテジナ「ふふっ、有り得ませんよ」

俺「うん。だと良いが…さっ、帰るぞ。乗ってくれ」スタスタ

カテジナ「はい」スタスタ

車「」ガチャッ 

俺「…。」

俺(…やはりこんな危険な事にカテジナまで巻き込む訳にはいかない)

俺(俺一人でやり遂げ無いと…)グッ

カテジナ「…。」

アマルテア
ブリッジ

クロノクル「明日行われるリガミリティアのパイロット達のギロチンの見張り役がやりたいだと?…」

俺「はい、リガミリティアはこれまで散々我々を苦しめてきました…」

俺「カサレリアでも、ジブラルタルでも、カイラスギリーでも我々は白い奴のパイロットを発端に敗北しています」

クロノクル「ううむ…」

俺「ですが今はその白い奴のパイロットを捕まえ、此方が優位に立っている」

俺「この状況を見逃したく無いのです」

クロノクル「なるほど…。確かにリガミリティアならばこの状況でも最後まで何かをやってくる可能性はあるか…」

クロノクル「分かった。念の為中尉とゾロアットを処刑場の前に配置するようタシロ大佐に頼んでおこう」

クロノクル「先日リガミリティアを捕らえた中尉ならばタシロ大佐もカガチ宰相も認めてくれよう」

俺「お願いします」

クロノクル「我々も念の為直ぐに出撃できる準備をしておこう」

俺「…はい」

俺(クロノクル大尉の隊と戦う事になるが仕方無いか…)

俺(…だがこれで準備は整った)

翌日
郊外

ゾロアット「」

俺(ゾロアットで郊外に待機した俺はその時が来るのを待っていた)


カガチ「人々よ!静まれ!静まれ!」

カガチ「マリア・ピァ・アーモニアはいつでもここに立たれお恵みを下さる!」

カガチ「故にマリア復活を願って、女王のお心を脅かす者達をギロチンにかける!」

ベスパ兵士「「「反逆者をギロチンに!マリアのお心を脅かす者をギロチンに!」」」

ザンスカールの民「「血で道を清めろ!マリア復活の道をつけろーっ!」」





俺(…ギロチンの何がここまで人々の心を惹きつけるのか俺には分からん)

俺「むしろこれから目の前で子供がギロチンにかけられる事に何とも思わないのか?…」



ウッソ&マーベット&タシロの足場「」ウイ-ン


俺「そろそろだな…うん?」



タシロ「何故だー!何故私がギロチンにかけられなきゃいけないんだ!?」


俺「あれ?タシロ大佐?…」

俺「何であの人もいるんだ?…」

俺(あの人のはよく分からんが…)

俺「…行くか」ドウッ

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