落ち着いた色合いで統一された家具が並ぶ部屋は、どこか高級感を感じさせながらも温かみのある雰囲気だ。大きな窓から差し込む陽光が部屋の隅々にまで届き、壁にかけられた絵画などもより一層その存在感を増しているように思える。窓の外に見える庭園では鮮やかな色彩の花々が咲き乱れており、その香りもここまで届いてくるようだ。
だがしかし――そんな上品な部屋に響き渡るのは淫ら極まりない少女の喘ぎ声だった。そしてそれと同時に、むわりと鼻をつくような濃密な性臭が立ち込めていることにも気付くだろう。
メイドである私の奉仕するこのお屋敷のお嬢様は、その清らかな容姿とは裏腹に、ふたなりでドスケベな変態なのだ。
メイド「お嬢様。お嬢様のプライバシーに深く立ち入るつもりはございませんが、私の目の前でオナニーされるのは流石にどうかと思います」
お嬢様「あへぇ……そ、それは、メイドが悪いのですわ!」
メイド「私のせいにされましても」
お嬢様「だって、メイドのちっちゃくて可愛い唇を見たら、誰だって我慢できずにセンズリ始めて無様なアヘ顔晒すに決まっていますわ!」
メイド「私としてはもう少し静かにしてほしいというのが本音なのですが……それはまあいいとしましょう」
お嬢様「ああっ!? んおっ! またイクッ! イグぅううっ!!」
メイド「問題は、このような情けない姿をいつまで見せ続けられなければならないのか、ということです。私はお嬢様の性処理係などではないのですよ」
お嬢様「ほへぇえええ……気持ちよすぎてまたイキましたわぁ……っ♥ でもまだまだ足りませんの。メイドの手で激しくシゴいてくださらない?」
メイド「もういい加減にしてくださいませ……仕事が全然片付きませんし、そもそもそのような汚らしいブツを近づけないでいただきたいのですが」
お嬢様「それは誤解というもの。これは神様より賜った、聖なる女根でしてよ?」
メイド「ええ」
お嬢様「わたくしの精液は草木を育み、大地の実りを助ける神の恵み。それだけでなく、私の精液を浴びた者は万病が癒されるのですわ! 目の見えない者には光を授け、耳の聞こえない者には歌を届ける。決して汚らわしいものなどではございませんわ!」
メイド「はいはい存じておりますよ。お屋敷の外では立派な聖女ですからね」
お嬢様「でも、メイドに罵倒されて喜ぶ私もまた真の淑女ですのよねぇ~!!」
メイド「変態の間違いでは」
お嬢様「ほら見てくださいまし! メイドに罵られるほど、このイチモツは大きくなっていくんですの!! これも愛の証ですわ!!! 愛っ♥」
メイド「ちっとも嬉しくありませんけど」
お嬢様「ああもうっ! 冷たいメイドですことっ! もっとこう、私が喜びそうな言葉をかけないとダメじゃなくて!?」
メイド「どんな言葉が欲しいんですか。どうせろくなものではないのでしょう」
お嬢様「例えばそうですわね……『私はマゾ豚。家畜以下の存在でございます。どうかこの惨めな私をお嬢様の聖根で好きなように弄んでください』とかなんとかそういう感じのことを言ってみたらどうなのかしらっ!!」
メイド「この変態マゾ豚が、よく恥ずかしげもなく生きていられますね。今すぐにでも神様の元へ召されてしまえばよいと心の底から思っておりますわ」
お嬢様「……ぐふぅううんっ! 興奮しましたわー!! そんな素敵な言葉を聞かせてくれるなんてメイドもなかなか分かっておりますわねぇ。お望み通り滅茶苦茶にイッてあげましてよぉおおっ!?」
メイド「私はただ事実を述べているだけです」
お嬢様「はひぃいっ♥ しゅごいでふわぁああっ♥ メイドの手コキッ♥ 動物みたいに乱暴に扱ってくれるのきもちよすぎるのぉおっ♥」
メイド「私は何もしていないのですが……」
お嬢様「あぁーんっ♥ もっともっとぉおおっ!!!! おまんこも一緒に責められたら私おかしくなってしまいましてよぉおおっ♥」
メイド (このお嬢様もうダメだ……)
お嬢様「ふぅ……ところでそろそろ食事の時間なのですが、まだ準備できておりませんの?」
メイド「あらもうそんな時間ですか、これは失礼いたしました。すぐご用意させていただきますので少々お待ちくださいませ」
お嬢様「その必要はありませんわ。代わりにわたくしがご馳走いたしましょう♥」
メイド「いえ、お嬢様の手を煩わせるわけには」
お嬢様「ほらメイド、私の美味しいおちんぽミルク、たくさん飲みなさいな!」ボロン
メイド「えぇ……」
お嬢様「遠慮することはありませんわ! それに外で流通している聖乳と違って、直搾りの新鮮なものですからとても美味なはずでしてよ♪ さぁ――召し上がれ♥」
メイド「私には食事の準備がございますので。また後程お声がけくださいませ」
お嬢様「もう、いけずですわ! このフル勃起ちんぽ汁が目に入らないのかしら」
メイド「入っても見なかったことにしておりますから」
お嬢様「だったら、このドスケベ穴に挿入れちゃっても文句はないですわねっ! わたくしの聖槍おちんぽがどれほど奥まで届くのか興味あるでしょう?」
メイド「申し訳ございません、そういった類の猥談は好みません」
お嬢様「そのつれない態度、最高ですわね……ますますザー汁が溢れてきましたわ!」
メイド「仕事中にお嬢様のお相手をしている暇はないので」
お嬢様「でもそれなら、この滾る聖棒はどうしてくださるのかしら?」
メイド「お屋敷の外にはお嬢様の熱心な信者が沢山いるではありませんか。そちらにお恵みくだされば」
お嬢様「やーだーやーだー! メイドに聖液ぶっかけたいの! メイドじゃないと意味がないのぉっ!!」
メイド「子供みたいに駄々をこねられても困ります。聖女たるもの、そのくらいの分別はつけてくださいませ」
お嬢様「むぅ……」
メイド「では、私は仕事に戻りますので」
お嬢様「わ、分かったわ……。今日のところは諦めましょう」
メイド「ご理解いただけたようで何よりです」
お嬢様「……その代わりと言ってはなんだけれど、その手に隠したものを返してくださらない?」
メイド「!? ななな、なんのことでしょうか」
お嬢様「誤魔化しても無駄ですわ。部屋の掃除を装ってわたくしの下着を嗅いでいたのも分かっていますのよ!?」
メイド「ち、違います! あれは、偶然お嬢様のお召し物が目に入ったから気になっただけで……」
お嬢様 ジトー
メイド「だだ断じて! こっそり自室に持ち帰って自慰に耽ったりなどはしておりませんから!」
お嬢様「うふふ、動揺しすぎですわ。わたくしはそんな話していませんもの」
メイド「あ……つい……」
お嬢様「というわけで、これは返してもらいましょう」
メイド「ああ、折角の戦利品が……」
お嬢様「メイドったら、わたくしをあれだけ罵っておいて」
メイド「……」
お嬢様「自分こそ変態なのではありませんこと?」
メイド「…………お嬢様が悪いんですよ」
お嬢様「ええと、どういうことかしら……?」
メイド「お嬢様が悪いんですよ! そんなドスケベな体して、顔立ちも美しくて、外ではいつも凛々しく振る舞っているのに! 私の前では、はしたない姿を見せ続けて!」
お嬢様「な、なんだか様子が変ですわよ」
メイド「それに何ですかこの濃厚な、むせかえるほどの甘い匂いは!こんなの毎日嗅がされて、我慢できると思います!?」
お嬢様「あ、あの……メイド、少し落ち着きなさ……」
メイド「これが落ち着いていられますかっ!!」ドンッ
お嬢様「きゃあっ!」ドサッ
メイド「もう私は限界ですっ!! お嬢様、たっぷり可愛がらせてくださいね……?」ジュルリ
お嬢様「な、何を言っておりますの!? ちょっと! メイド、メイド!?」
メイド「すぅー……はぁあぁ~良い香り……♥ お嬢様の濃厚な聖臭に包まれるのしゅきぃ……ああっ、これだけでも達してしまいそうですぅ……っ!!」
お嬢様「ちょっ! 本気でどうしたというんですの!? メイドったら!!」
メイド「私だけの物にしてやりたい……私の腕の中で可愛らしく喘ぐ姿が見たい……ああ、もういいですよね? こんなにも私を惑わせるのですから、責任取ってもらわないと……」ヌギヌギ
お嬢様「うぅ……も、もう、こうなったら望むところですわ!長年のひとり遊びで身に着けたテク、存分に味わわせてあひぃっ!?」
メイド「挿入ったぁ♥私も負けません、すぐにヒィヒィ言わせてあげますよ!」
お嬢様「はひゃあんっ♥はげしいっ♥メイドの本気腰づかい素敵すぎるのぉおおっ♥」
メイド「どうですかお嬢様?気持ちいいですか?」
お嬢様「くひっ♥おほっ♥すごっ♥これヤバいですわっ♥」
メイド「ふふ、お嬢様のクソ雑魚聖ちんぽ、ビクビク震えてるの丸分かりです」
お嬢様「ふぁあぁっ♥しゅご……♥でも、わたくしもやられっぱなしではありませんのよぉおっ♥」
メイド「そんなこと言って、お嬢様のよわよわおちんちんなんかじゃ私に勝てっこありませんよ」
お嬢様「ひぃいんっ♥そう言いながら、ふぎゅっ♥しっかりと興奮してらっしゃるくせにぃ~♥」
メイド「んっ……私はいたって冷静ですよ」
お嬢様「嘘おっしゃい、もっと素直にああっ♥どうしてこんなにテクニックがあるのか本当に謎すぎますのよーっ!!んぉっ!おほぉおおおおーっ♥♥♥♥」
メイド「ん……っ、耳元で……叫ぶのは、……っ、やめて下さい。……耳障り、ですよ……っ」
お嬢様「そんなこと言っときながらしっかり濡れてているではないですかーっ!!もう!!ずるいっ!!絶対に許しませんのーっ!!あとちょっといやもうイキますわぁああー♥♥♥♥♥♥♥♥」
ドピュピュッ、ビュルルルルルーッ、ブッピュー!!
メイド「――――っ!!」
お嬢様「はぁーっ……はぁーっ……はぁ……っ」
メイド「ふぅ……いっぱい出ましたね。ふふ、やはりお嬢様は早漏の変態ですね」
お嬢様「違いますわっ! メイドが上手すぎるのが悪いんですわ!!」
メイド「はいはいそーいうことにしておきますねー」
お嬢様「な、納得いきませんわぁあっ!! メイドがわたくしの使用済みナプキンでオナってたときぐらい納得いきませんわ!」
メイド「ど、どうしてそれを……いや、とにかく、お嬢様のことは私がもっともっと満足させて差し上げます」
お嬢様「……と言いますと」
メイド「決まってるじゃないですか♪」
お嬢様「なんだか嫌な予感が」
メイド「まずはこのドM軟弱おちんぽを、聖女の名に恥じない超絶倫で最強無敵の肉棒に調教してみせますね♥」
お嬢様「お、お手柔らかにお願いしますわ……」
以上です。お目汚し失礼いたしました
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