コードギアス安価スレ
前スレ
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part10
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」part10 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1642163380/)
巻き戻し使用制限(話の区切りの場所~次の話の区切りまで(※大体戦場1個分or学園生活の区切り)
巻き戻し権利使用後のコンマは30%難易度減少(※ストーリー中じゃ無い場合低下無し)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1644651150
ナイトメア操縦技量強さ目安(※1の独断と偏見)
ギアス呪いスザク
最終決戦カレン、マリアンヌ
ビスマルク
超エース(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ)
エース(他ラウンズ、最終オレンジ)
ベテラン(1期スザク)
準ベテラン(1期最終カレン、コーネリア)
中堅(初期カレン、藤堂、ギルフォード)
準中堅(四聖剣、C.C.)
熟練兵(初期オレンジ、最終決戦玉城)
新兵強
新兵中(モブブリタニア軍人、ルルーシュ)
新兵弱(モブ日本人レジスタンス)
民間人(ニーナ他)
白兵強さ
2期最終スザク並み
スザク並み
カレン並み
並の軍人並み
テロリスト並み
腕っ節はある方
非力
現在の俺
頭脳:超優秀
白兵:R2スザク並み
KMF操縦:超エース並み
特:マリアンヌ呪い
現在の好感度一覧
アッシュフォード学園
ルルーシュ:10
ナナリー:10
シャーリー:9
カレン:8
ミレイ:6(→俺9)
リヴァル:3
ニーナ:6(→俺11)
ブリタニア
スザク:8
モニカ:8(→俺9)
ユフィ:8(→俺9)
コーネリア:6(→俺12)
ヴィレッタ:6
00特典控え
神楽耶
アーニャ
前スレコンマ91(巻き戻しハイパー)
東京租界
俺「…ブリタニアと言う国の事は嫌いだよ」
カレン「ブリタニアが嫌い?…」
俺「ああ。ブリタニアのやり方も…あの男も…」グッ
カレン「それって…」
カレン「…ううん。だったら俺、前にも言おうと思ったけど」グッ
カレン「…。」
カレン「俺…私達と一緒に戦って欲しい!」
俺「それはつまり、俺にも黒の騎士団に入って欲しいって事か?」
カレン「そうなるのかしら…」
俺「…。」
カレン「でも目的は一緒だし、あたしもアンタが仲間に加わってくれたら頼もしいし、それに──」
俺「…すまない。それはできない」フルフル
カレン「えっ…」
俺「俺は黒の騎士団には入らない」
カレン「どうして?…ブリタニアが嫌いなら…」
俺「嫌いでもカレン達のように戦ったりするつもりは無いよ…」
カレン「ッ…」
カレン「…。」グッ
俺「…すまない」
カレン「…そう、だったらもういい。期待したあたしが馬鹿だったわ」スタスタ
俺「……。」
俺(ユフィからの誘いを保留にした以上、ここでカレンの誘いに乗って黒の騎士団へ入るのは争わなくて済むと言う方法を考えると言う事を放棄する事だ…)
俺(…それは向こうで一緒に考えてくれているユフィにも申し訳が立たない。すまないカレン)
カレンの好感度が5に下がった
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する(※このルートのままだと神楽耶フラグを取るとカレンフラグが折れます)
2このまま行く
多数決下3まで
このまま行きます
同じなのでカット
アッシュフォード学園
中庭
俺「ところでシャーリー。コンサートのチケットと言うのはいつ届くんだ?」
シャーリー「週末に発送するって言ってたから来週くらいですかね?」
俺「そうか…。来週…」
シャーリー「来週って何か予定あります?」
俺「いや、今の所は特に…」
俺(ユフィの誘いを保留し、そしてカレンの誘いを蹴ってから、俺の学園生活は普通の物になっていた)
俺(しかし、コーネリア率いるブリタニア軍とルルーシュ率いる黒の騎士団は俺の予想ではそろそろ直接対決を始める筈だ…)
俺(二つの勢力に守りたい人物がそれぞれ居る…。このままでは何れ片方を…いや、もしかしたら両方を失う事になるかもしれない…)
俺(どうするべきなのか早く決めておかないとな…)
2階の窓
ルルーシュ「…。」
中庭「シャーリー&俺「」」
ルルーシュ(…今の黒の騎士団の練度と能力では、コーネリアの軍とはこの俺の戦略で渡り合えても)
ルルーシュ(ナイトオブラウンズのモニカにより戦術的に崩される…)
ルルーシュ(そしてモニカに対抗できるのは…今は未だ兄上しかいないか…)
その晩
クラブハウス
俺「ルルーシュ。俺に話しって言うのは?」
ルルーシュ「兄上、黒の騎士団は週末ナリタ連山へ行きます」
俺「は?…ナリタ連山に何しに?…」
俺(ルルーシュが俺に黒の騎士団の話をしてくるなんて珍しいな…)
ルルーシュ「決まっているでしょう。いよいよ黒の騎士団がブリタニアと戦うんです」
俺「…!」
ルルーシュ「黒の騎士団に入団したいと言う者からナリタ連山には日本解放戦線の本拠地があると言う情報を入手しました」
ルルーシュ「ブリタニア軍は週末、そこを包囲して一気に日本解放戦線を叩くつもりです」
俺「だから日本解放戦線と共に迎え撃つ気か?…有り得ない。包囲されてる状況で尚且つ数にも劣るのに勝てるとは思えん」
ルルーシュ「ええ、ですからその穴を埋める為の策を用います」
俺「策だと?…」
ルルーシュ「…しかし、俺の計算では策を用いてもナイトオブラウンズのモニカがどう動くのかで勝敗は決まる」
俺「確かにモニカは強いからな…」
ルルーシュ「予想では此方が勝つ可能性は五分五分ですが、もしかしたら黒の騎士団は敗走し俺は戦死する可能性もある…」
俺「ルルーシュ…お前…」
ルルーシュ「…ですから、万が一が起きた時はナナリーの事を兄上に頼んでおきたかったんです」
俺「…。」
ルルーシュ「生徒会の皆んなにも上手く伝えておいて貰っても良いですか?」
俺「……。」
1…残念だがそれはできない。俺が動く…お前の事を守る為に俺もまた一時的に黒の騎士団に手を貸そう
2回りくどいな。手を貸して欲しいなら正直に言えばいい
3どうせ勝つだろ。別に俺が手を貸さなくても
多数決下3まで
クラブハウス
俺「回りくどいな」
ルルーシュ「うん?…」
俺「手を貸して欲しいなら正直に言えばいい。ブリタニアを倒す為に俺の力が必要ですってな」
俺「そうすれば考えてやらん事も無いのに」
ルルーシュ「…。」イラッ
ルルーシュ(俺の考えをお見通しだったのは流石と言うべきだが……)
ルルーシュ(……兄上のこう言う所、苦手だな)
ルルーシュ(扱い難い上に、一度協力させたが最後…今後も永遠に口出しして来るやもしれん…)
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「いえ、やっぱりいいです。忘れて下さい」
俺「え?」
ルルーシュ「もっと良い方法を思いついたので…それでは…」スタスタ
俺「あれ?…」
ルルーシュ(…そうだ。兄上をぶつけなくてももっと簡単な方法がある。俺にはギアスがあるじゃないか)ニヤッ
俺「…。」
俺(単刀直入に言っただけなのに…俺、何か怒らせるような事したか?…)
俺「全く…変に扱い難い奴だな…」スタスタ...
──こうして、俺はナリタでの戦いに関わらずクラブハウスにてナナリーと過ごして週末を過ごすのだった
しかし、その戦いから既に悲劇は起きて行く…
巻き戻しポイントが更新されます
巻き戻し権利を使用しますか?
1巻き戻し権利を使用する
2ハイパー巻き戻し権利を使用する
3このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
2時まで質問タイム
カグヤとカレンとユフィとコーネリアのフラグを折らないためにはどうすればいい?
前983の各選択肢の結果
前988の各選択肢の結果
>>18の各選択肢の結果
巻き戻しポイントの間隔が狭すぎてやりにくいんでもっと間隔開けてくれません?
>>31
ナリタ戦を黒の騎士団側で参戦、藤堂救出前までに神楽耶と会う+コーネリアに謁見(タイミングがそこそこシビア)
>>32
やった通り、ユフィコーネリアの好感度低下、ユフィコーネリア好感度上昇俺ブリタニアへ、ユフィ好感度増加イベント増加ユフィ生存率増加ユフィルートへ
カレン次イベントへ、カレン好感度低下
18の選択肢の結果は?
>>33
1に書いた通りで基本は学園パート→戦争パート(偶に駆け引きパート)で一括りで終了です
介入しなかった場合のみ今回のように巻き戻しポイントが狭くなる場合が有ります
>>35
1ルルーシュに協力する、2協力しない、3C.C.に協力する
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
988からやり直します
同じなのでカット
東京租界
カレン「大丈夫?…」
イレブン店主「あ…ブリタニアの学生さんですか?カリフォルニアドッグはいかがですか?」
カレン「え?…」
俺「…。」スタスタ
イレブン店主「あ…恋人さんですか?良かったらお二人でどうです?アイスクリームも有りますよ」
カレン「い、いえ…私達は…」
俺「それじゃあアイスクリームを2つ」
カレン「え?…」
イレブン店主「あ、ありがとうございます!」
広場のベンチ
俺「あんまり力任せにやってるといつか本当に自分の正体がバレるぞ」パクッ
カレン「…。」
俺「食べないのか?アイスクリーム?折角買ってやったのに」パクッ
カレン「…ねえ、今のこの国の事。アンタはどう思ってるの?」
俺「うん?何だ突然…」
カレン「聞かせて」
俺「…。」
カレン「…。」
俺「はぁ…。俺達ブリタニア人にとっては良い国で、イレブンにとっては嫌な国だろうな」
カレン「そんな事が聞きたいんじゃない。アンタ自身がどう思っているのかを教えて欲しいの」
俺「…。」
1国の在り方なんてどうでも良い事だ
2…ブリタニアと言う国の事は嫌いだよ
多数決下3まで
東京租界
俺「国の在り方なんてどうでも良い事だ」
カレン「どうでもいいってアンタね!」
俺「俺が大事な物は俺の愛する大切な人達が失われないようにするだけ」
俺「カレン、君の事もな」
カレン「な、何よいきなり……//」
カレン「…。」
カレン「…そ、それじゃあ仮に…あたしの為に入って欲しいって言ったら?…//」チラッ
俺「ああ、無理だ」
カレン「はあ!?」
俺「そもそもカレンが黒の騎士団なんか危険な事を抜ければ良いだけの話じゃないか」
カレン「抜けるなんて冗談じゃないわ!あたしは日本を取り戻す為に──」
俺「本当にそうか?」
カレン「何が言いたいの?…」
俺「半ば流されて黒の騎士団になったんじゃないのかと聞いている」
カレン「流されてなんか無いわよ!あたしは自分の意思で黒の騎士団に入ったの!」
俺「つまり、ゼロの事を信用できると…ゼロならば日本を取り戻してくれると思ってるんだろ?」
カレン「ええ。そうよ」
俺「…だったら俺がそんな部活のようなノリで軽々しく入る物じゃ無い」
カレン「だけど…」
俺「さっきも言っただろ?俺は黒の騎士団とは行動目的が違う」
カレン「…。」
俺「日本を取り戻す為に命を懸けている連中の中に俺のような奴が居たら浮くだけだ…それじゃあな…」スタスタ
カレン「何よそれ…。そんな力を持ちながら無駄にして…」
カレン(……でも、もしあたしと俺が逆の立場だったらあたしもきっと同じ風に)
カレン母『すみません…。奥様すみません…』
カレン(それでも、あたしはあんなの受け入れられない……)グッ...
同じなのでカット
その晩
クラブハウス
俺「ルルーシュ。俺に話しって言うのは?」
ルルーシュ「兄上、黒の騎士団は週末ナリタ連山へ行きます」
俺「は?…ナリタ連山に何しに?…」
俺(ルルーシュが俺に黒の騎士団の話をしてくるなんて珍しいな…)
ルルーシュ「決まっているでしょう。いよいよ黒の騎士団がブリタニアと戦うんです」
俺「…!」
ルルーシュ「黒の騎士団に入団したいと言う者からナリタ連山には日本解放戦線の本拠地があると言う情報を入手しました」
ルルーシュ「ブリタニア軍は週末、そこを包囲して一気に日本解放戦線を叩くつもりです」
俺「だから日本解放戦線と共に迎え撃つ気か?…有り得ない。包囲されてる状況で尚且つ数にも劣るのに勝てるとは思えん」
ルルーシュ「ええ、ですからその穴を埋める為の策を用います」
俺「策だと?…」
ルルーシュ「…しかし、俺の計算では策を用いてもナイトオブラウンズのモニカがどう動くのかで勝敗は決まる」
俺「確かにモニカは強いからな…」
ルルーシュ「予想では此方が勝つ可能性は五分五分ですが、もしかしたら黒の騎士団は敗走し俺は戦死する可能性もある…」
俺「ルルーシュ…お前…」
ルルーシュ「…ですから、万が一が起きた時はナナリーの事を兄上に頼んでおきたかったんです」
俺「…。」
ルルーシュ「生徒会の皆んなにも上手く伝えておいて貰っても良いですか?」
俺「……。」
1…残念だがそれはできない。俺が動く…お前の事を守る為に俺もまた一時的に黒の騎士団に手を貸そう
2回りくどいな。手を貸して欲しいなら正直に言えばいい
3どうせ勝つだろ。別に俺が手を貸さなくても
多数決下3まで
クラブハウス
俺「…残念だがそれはできない」
ルルーシュ「うん?…」
俺「俺が動く…お前の事を守る為に、俺もまた一時的に黒の騎士団に手を貸そう」
ルルーシュ「…フッ、そうですか。では少し学園の外に出かけます、着いて来て貰っても良いですか?」
俺「え?…」
数十分後
学園近くの倉庫内
俺「何だここの倉庫…?黒の騎士団のアジトか?」スタスタ...
ルルーシュ「ええ。そんな所ですね」スタスタ
俺「ここにいったい何の用が?」
ルルーシュ「これです」ピッ
照明「」パッ
俺「うっ………こ、これは!?」
黒い紅蓮「」
俺「ナイトメア…?しかし…ブリタニアの従来の物は形が…」
ルルーシュ「これは黒の騎士団を支援してくれるキョウトと言う組織から送られて来た物です」
俺「ナイトメアを独自開発してるなんて凄い組織だな…」
ルルーシュ「兄上にはこのナイトメアに乗って頂きたい」パッ
起動キー「」ポイッ
俺「俺がこれに?…」パシッ
ルルーシュ「ええ。こいつのパイロットは兄上です」
俺「本当に良いのか?黒の騎士団の主力ナイトメアだろ?それを助っ人でしか無い俺なんかに託して」
ルルーシュ「構いませんよ。そもそもこのナイトメアはキョウトから兄上へと送られて来た物なんですから」
俺「うん?俺に?…」
倉庫内
俺「どう言う事だ?俺は別に黒の騎士団では無いが…」
ルルーシュ「ええ。ですがキョウトの連中はオレンジ事件の際にゼロと共に現れ、単機で現場を鎮圧したパイロットの事を同志だと思っているのでしょう」
俺「…。」
ルルーシュ「本来は紅蓮はワンオフ機のつもりでしたが、兄上用に調整したナイトメアをもう一機用意したらしいです」
俺「俺専用のナイトメア…」チラッ
黒い紅蓮「」
ルルーシュ「兄上が黒の騎士団じゃ無い事を説明し、こいつを他のパイロットでも扱えるよう再調整して貰うつもりでしたが、兄上が参加してくれるならその必要も無さそうですね」
俺「フッ…むしろ最初からそのつもりだったんじゃ無いか?自分が死ぬかもしれないと俺を焚きつけて…」
俺「俺が動かなかったら別の策を用意していただろ?」
ルルーシュ「フッ…どうですかね…」
俺「まぁいいさ。今回は協力するとは言ったしな」
俺「しかし俺とこのナイトメアが加わったとしても、未だ数の差は圧倒的だろ?」
ルルーシュ「ええ」
俺「俺が幾ら頑張っても1人では限界がある。どうする気だ?何か策があると言ってたが…?」
ルルーシュ「ナリタ連山で天変地異を人力で引き起こします」
俺「人力で天変地異を?…」ゴクリッ...
アッシュフォード学園
俺「シャーリー、コンサートの事だが…」
シャーリー「どうかしたんですか?」
俺「えっと…週末は少し予定が入って無理かもしれない」
シャーリー「そうなんですか。でも大丈夫ですよ、お父さんもチケットを送ってくれるの週末くらいの筈ですから」
俺「そうか…。なら問題無いか…」
シャーリー「ええ」
俺「……いや、問題があるな」
シャーリー「え?」
俺「確かシャーリーのお父さんってナリタに職場があるんだったっけ?」
シャーリー「はい。それがどうかしたんですか?」
俺「……。」
俺『山崩し!?』
ルルーシュ『はい、実際の被害の規模はどのくらいになるのか分かりませんが俺の予想ではこれでコーネリア部隊の半分は削ぐ事ができる』
ルルーシュ『紅蓮の輻射波動を早速有効活用させて貰いますよ…フッフッフッ…』
俺『…。』
俺「…シャーリー、お父さんには週末絶対に仕事場に行かないように行ってくれないか?」
シャーリー「え?どう言う事ですか?…」
俺(シャーリーに黒の騎士団の作戦がある事を伝えてしまうか?…)
シャーリー「俺さん?…」
俺(しかし、伝えてしまえば更に巻き込む事になるやもしれん…)
1理由は言えないが絶対に行かせないようにして欲しいと伝える
2黒の騎士団の作戦で巻き込みかねないと正直に伝える
3モニカがナリタ全域は週末テロの可能性があるから危ないって言ってたと嘘を伝える
多数決下3まで
中庭
俺(…いや、正直に伝えよう)コクッ
俺「週末、ナリタで黒の騎士団の作戦があるんだ」
シャーリー「え?…黒の騎士団?…」
俺「ああ…。戦場は山の方だが、下手をするとその作戦で麓の方まで被害が出るかもしれない」
シャーリー「…。」
俺「だから念の為にナリタには絶対近寄らないように上手く誤魔化して伝えておいてほしいんだ」
シャーリー「…。」
俺「シャーリー?…」
シャーリー「理由は分かりましたけど…どうして俺さんが黒の騎士団の作戦の事を知ってるんですか?…」
俺「ああ、それは…」
シャーリー「もしかして俺さん、黒の騎士団に入って…?」
俺「まぁそんな所か…?正式に入った訳じゃ無いし訳有りだが…」
シャーリー「そんな…まさかカレン?カレンが誘ったの?…」
俺「いや、確かにカレンにも誘われたけど…」
シャーリー「やっぱり…」
俺「でも最終的には自分の意思だよ」
シャーリー「ッ…」
俺「とりあえず頼んだぞ。何とかお父さんがナリタに行かないようにしておいてくれ」スクッ
俺「それじゃすまんが俺、ちょっと次の理解の時間準備当番だからもう行くよ」スタスタ
シャーリー「ぁ…はい…」
シャーリー(俺さんが黒の騎士団に……)
シャーリー(やっぱり俺さんって強いから、カレンと二大エースって事で更に仲良くなって行って……)グッ
シャーリー「ッ…」
カレン「あれ?シャーリー1人?俺は?屋上に居るって聞いたんだけど?…」スタスタ
シャーリー「…ねえカレン」
カレン「え?…」
シャーリー「お願い!私も黒の騎士団に入れて!」
カレン「…。」
カレン「……は?」
中庭の影
ニーナ(俺君が黒の騎士団に…)
ニーナ(それじゃあ、私も黒の騎士団に入って…俺君の為に何か戦力になれないかしら…?///)
ナリタ連山
俺(黒の騎士団と共にこの山を登れば俺は一足先にルルーシュと共に別行動で山を登っていた)
俺(紅蓮を使い掘削機を使い山崩れを自ら起こす…。そうすれば手練れのパイロット以外はほぼ…)
俺「…もし山崩れが起きなければ全員揃ってここで全滅だな。黒の騎士団は」
俺(しかし、もしルルーシュの作戦が上手く行ってコーネリアを捕まえその時はどうする…)
俺(…その時はクロヴィスの二の舞にはならないようコーネリアを──)
玉置『おいおい!んだぁあの黒い紅蓮は!?』
杉山『あんな機体も貰ってたのかゼロは!?』
井上『私達には隠し玉だったって訳…?』
南『そもそも、あのナイトメアは俺達の味方なのか?…』
俺「黒の騎士団の団員も来たか…」
ゼロ『アレは私の仲間だ。案ずる事は無い』スタスタ
俺(ルルーシュも来たか…)
扇『パイロットは誰なんだ?』
ゼロ『誰でも良いだろう。パイロットを知る必要は無い』
扇『誰でもって…』
ゼロ『少なくとも私達と共にこの窮地を生き延びる為に命を懸けて戦ってくれる仲間だと信じてくれて良い』
玉置『窮地?窮地って何だよゼロ!?』
ゼロ『これより黒の騎士団は、このナリタ連山を包囲して進軍中のコーネリア軍と一戦交える』
杉山『コーネリア軍だって!?』
俺(団員にも作戦は知らせて無かったのか…?)
俺「いや、コーネリアの部隊と戦うって知ってれば覚悟が中途半端しか無い者は脱走していたたろうしこれが正解なのか…」
ナリタ連山
ゼロ「生きたくばここで戦争をするしかない」
井上「戦争…ブリタニアと…」
玉置「真正面から戦えってのか!?囲まれてるのに!」
杉山「しかも相手はコーネリアの軍!今までとは違って大勢力だぞ!」
ゼロ「ああ、これで我々が勝ったら奇跡だな」
扇「ゼロ!?今更っ…」
ゼロ「メシアでさえ奇跡を起こさねば認めて貰えなかった。だとすれば、我々にも奇跡は必要だろう」
玉置「あのなぁ…奇跡は安売りなんかしてねえんだよ!!やっぱりお前にリーダーは無理だ!俺こそが…」スッ
ゼロ「…。」カチャッ
扇「…!」
玉置「ぁ…」
ゼロ銃「」クルッ
ゼロ「既に退路は断たれた。私抜きで勝てるのなら誰でもいい。私を撃て」
玉置「あ…ぁ…」
扇「…。」
黒の騎士団員達「「…。」」
カレン「…。」
ゼロ「黒の騎士団に参加したからには選択肢は二つしかない。私と生きるか、私と死ぬかだ!」
黒紅蓮コックピット内
俺「ルルーシュも結構黒の騎士団を纏めるのに苦労してるんだな…」
俺「しかし、そんな事より早く動き出さないと囮の日本解放戦線が制圧されそうだ…」
黒の紅蓮「」ウイ-ン
カレン「ぁ…」
カレン(あの中のパイロットがコーネリアの軍を気にしてる…)
カレン(ゼロの協力者…。いったいどんな奴がパイロットなのかしら…)
ナリタ連山
俺(結局、黒の騎士団はゼロに従い命を預ける事にして作戦の準備に取り掛かった)
掘削機「」
ゼロ「よし!全ての準備は整った!黒の騎士団、総員出撃準備!」
無頼「」ウイ-ン
黒の騎士団員A「クソッ!」カチャッ
黒の騎士団員B「やるしかねえ!」カチャッ
黒の騎士団員C「死んでたまるか!」カチャッ
黒の騎士団員D「奇跡って奴を起こしてやる!俺達にはゼロがついてんだ!」タッタッタッ
ゼロ「これより我が黒の騎士団は、山頂よりブリタニア軍に対して奇襲を敢行する」
ゼロ「私の指示に従い第3ポイントに向け一気に駆け下りろ。作戦目的はブリタニア第二皇女、コーネリアの確保にある」
ゼロ「突入ルートを切り開くのは紅蓮弍式だ。カレン、貫通電力は3番を使う。一撃で決められるな?」
カレン「はい」
紅蓮「電力」ガシッ
カレン「出力確認。輻射波動機構維持……ふぅ…外周伝達!」カチッ
紅蓮「電力」バクンッ!!
カレン「はぁ…」
ゼロ無頼「」
ルルーシュ「計算ではこれで山崩れが起きる筈だ…」
黒の紅蓮「」
俺「しかし、計算はできても試した事は無い…。起きなければ全滅だ…」ゴクリッ...
俺(どうなる…)
ゴゴゴゴゴゴッ
ルルーシュ「フッ…」
俺「よし…」
カレン「やったぁ!」
山崩れ「」ゴゴゴゴゴゴッ
ナリタ連山
日本解放戦線兵士A「お、おい地震か!?」
日本解放戦線兵士B「こんな時に…うわあっ!?」
山崩れ「無頼「」」ゴゴゴゴッ
ダールトン「何!?」
ブリタニア兵士達「うわぁっ!?」
山崩れ「サザーランド&グロースター」ブワッ
G1ベース
マップ「LostLostLost」
ユフィ「これは!?」
モニカ「山崩れ?…でも、こんなタイミングでこんな大きな山崩れなんて…」
副官A「このままではアレックス隊とダールトン隊が全滅する…」
モニカ(まさか…)
ナリタ連山
グロースター「」
山崩れ「」ゴゴゴゴッ
コーネリア「状況把握は!?」
オペレーター『未だ確認中です!』
ギルフォード「殿下お下がり下さい!そこは危険です!」
コーネリア「構わぬ!アレックスとダールトンの消息を調べよ!」
山頂
黒の紅蓮「」ギュルルッ
山崩れ「」ゴゴゴゴッ
俺「凄い破壊力だな…。これでコーネリア隊は孤立したか…」
モニター「麓「」」
俺(しかし麓の町まで飲み込んだか…。シャーリーはちゃんと父親をナリタに近づけさせないようにしてくれただろうか…)
戦車「」キュルキュルキュルッ
装甲車「」ブウ-ン
俺「下流に居たコーネリア支援部隊か」
1今はこの戦いに勝つ為に本気で戦う
2足を止める程度にして、できるだけブリタニア側にも死人を出さないように戦う
多数決下3まで
2
ナリタ連山
俺(…俺は別に黒の騎士団に入った訳では無いしな)
俺(加減してやっても良いか…)
黒の紅蓮「ハーケン」ドシュッ
キャタピラ「」バゴッ
戦車「」ゴロッ
装甲車「」ダダダッ
黒の紅蓮「」ギュルルッ
俺(こいつも持ち上げて転倒させてしまおう)
コンマ下二桁
02以上あっさりと転倒させ、純血派と戦っていたルルーシュ達と合流する
01俺、時間がかかる
安価下
コンマ15
ナリタ連山
黒の紅蓮「」バシッ
装甲車「」ガシッ
俺「持ち上げるぞ」グググッ
装甲車「」ドスンッ
俺「ふぅ…」
ブリタニア兵士隊長「総員退避ーっ!!」バッ
ブリタニア兵士達「「うわあぁぁっ」」タッタッタッ
俺「…。」
俺(俺の手は既に新宿で親衛隊を皆殺しにした時に血で染まっている…)
俺(今更こんな事をしても、唯の自己満足でしか無いが…)
俺「……。」
俺「……行こう。ルルーシュと合流しなければ」
黒の紅蓮「」ギュルルッ
ブリタニア兵士隊長「くっ…下流支隊より報告。敵は」
G1ベース
ブリタニア兵士隊長『下流支隊より報告。敵は日本解放戦線ではありません』
ユフィ「えっ…」
ブリタニア兵士『黒の騎士団です!』
副官「黒の騎士団だと!?」
モニカ「やはりゼロが…。ユーフェミア様私も出ます」
副官「おおっクルシェフスキー卿なら」
ユフィ「モニカ?」
モニカ「ゼロを撃つのは私の務めですから」スタスタ
モニカ(俺…悪いけど、ルルーシュは私が捕まえる…)
undefined
ナリタ連山
ジェレミアサザーランド「」メラメラ...
紅蓮「」グウンッ
キューエル「くっ…お、おい動け!イレブンに負けるか?…誇りあるブリタニアの──」
キューエルサザーランド「」ドガ-ン
ヴィレッタ「キューエル卿!!」
ルルーシュ「よし、条件はクリアされた。紅蓮は予定位置へ!」
カレン「はっ!」ドウッ
ルルーシュ「ここは残った者で突破し、コーネリアを狙う!」ギュルルッ
扇「分かった!」ギュルルッ
杉山「行けるぞ俺達!」ギュルルッ
ヴィレッタ「ここは死守するぞ!」ダダダダッ
無頼「」ドガッ
杉山「うわっ!?」
玉置「杉山!?生きてるか!?」ダダダダッ
杉山「あ、ああ…」
黒の騎士団歩兵「「」」タッタッタッ
ルルーシュ(そうだ動け…この戦いを生き残ればお前達は戦士になれる…その時こそ…)
ルルーシュ(しかし、兄上の動きが予想以上に遅いな…。下流の支援部隊など兄上なら一瞬で突破できただろうに、いったい何を…)
ナリタ連山
サザーランド「」ダダダダッ
岩の影「」ガガガッ
ゼロ無頼「」
無頼「」
扇「な、なぁ…カレンに戻って来て貰った方が…」
ルルーシュ「駄目だ。今配置を変えると作戦が崩れる!」
ルルーシュ(しかしこのままだと俺達が親衛隊まで相手をする事に…)
井上『ゼロ、コーネリアが下から奇襲を受けたって』
ルルーシュ「何?どの班が動いた?」
ルルーシュ(兄上がコーネリアに向かったのか?)
井上『ウチじゃなくて解放戦線らしい』
ルルーシュ(…!こっちの狙いを読んだ奴がいたか。優秀だな…)
ルルーシュ(なら親衛隊の足止めはやってくれる筈)
ルルーシュ(後は…)
ヴィレッタ「よし、ここでゼロを足止めにしろ!」
ルルーシュ「くっ…」
黒の紅蓮「」バクンッ
ヴィレッタ「なっ!?さっきの奴がもう一機!?」
ルルーシュ「フッ、やっと来たか!兄上!」
ヴィレッタ「奴の右腕に注意しろ!掴まれたら終わりだぞ!」ギュルルッ
俺(肩の赤いサザーランド。純血派のカラーか?)スッ
ヴィレッタ「くっ…!」
俺「なるべく殺さないように、手加減を…」専用ナイフ「」シャキンッ
コンマ下二桁
91以上俺、手加減しつつも瞬く間に純血派を壊滅させる
21~90俺、手加減しつつも残りはヴィレッタだけに追い込むが…
20以下俺、輻射波動を使わないと予想以上に苦戦する
安価下
コンマ41
ナリタ連山
サザーランド「」モクモク...
黒紅蓮「」ズバアッ
純血派サザーランド「足」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「と、止まらぬ…何だこいつは!?」ダダダダッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
俺「これで残り1機」
ヴィレッタ「くっ…!」ダダダッ
玉置「つ、つええ…んだアイツ…」
扇「あ、ああ…。あのパイロットがゼロの味方で良かった」
ルルーシュ(…いや、本来の兄上ならもっと早く片付けている筈)
サザーランド片腕無し「」
サザーランド両脚無し「」
サザーランド頭無し「
ルルーシュ「…なるほど。フッ…あれでは輻射波動が勿体無いな」
井上『ゼロ、コーネリアがポイント9へ向かったわ』
ルルーシュ「よし、ここはもういいだろう。我々も予定のポイントへ向け転進だ!」クルッ
「行かせない!!」ブウンッ
ルルーシュ「なっ…!?」
ゼロ無頼左腕「」ズバアッ
白いグロースター「」ズシ-ン
ルルーシュ「このグロースター…ええい!もう来たか!」
サザーランド「」ダダダッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
俺「はっ!?ルルーシュ!?」クルッ
ヴィレッタ「何?」
扇「ゼロ!」ダダダッ
白いグロースター「」ギュルルッ
玉置「何だこのグロースターは!?」ダダダッ
ルルーシュ「くっ!?」
モニカ「ルルーシュ…貴方は私が捕まえる!!」ソード「」シャキンッ
ソード「」ブウンッ
黒紅蓮「」ガシッ
モニカ「黒の騎士団の新型!」
俺「モニカ…悪いがルルーシュは俺が守る!」グンッ
黒紅蓮「輻射波動」グウンッ
ソード「」ドロッ
モニカ「はっ!?」パッ
神楽耶orコーネリアのフラグどちらか一方を失いました
ナリタ連山
モニカ「くっ…!」ドシュッ
黒紅蓮「」バッバッ
モニカ「速い!?この機体、第5世代のナイトメアでは無い!?」
ルルーシュ無頼「」ダダダダッ
モニカ「チッ…」バッ
ルルーシュ「ここでモニカに遭遇するとは…」
俺「此奴はゼロ狙いだ。俺がここで足止めする、お前は次の作戦へ移れ」
ルルーシュ「…!」
扇「ど、どうするゼロ!?」ダダダッ
ルルーシュ「よし…ならばここは任せよう。我々は次のポイントへ向かうぞ!」ギュルルッ
ヴィレッタ「ゼロが転進する?チッ、待て!」ダダダッ
モニカ「違う!純血派の生き残りはコーネリア総督の隊と合流しろ!」ドシュッ
ヴィレッタ「あ…は、はい!」ギュルルッ
黒の紅蓮「」
グロースターカスタム「」
俺(1対1か…。できればモニカを傷付けたくは無いが、そうも言ってられない相手だ…)
モニカ「…。」チラッ
融解したソード「」
モニカ(世代が違うのか、速さは向こうの方が上。此方のソードも融解した…)
モニカ「でもっ!」カチャッ
俺「くっ…!」専用ナイフ「」カチャッ
コンマ下二桁
41以上戦闘膠着だったが、山崩れが此方にも起こりお互い中破する
06~40俺優勢だったが、パイロットが俺だとバレる
05以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
あ
コンマ84
巻き戻しハイパーを使用しますか?
1使用する
2このまま行く(※巻き戻しポイントまで残りの判定、選択肢等有りません)
多数決下5まで
2
それと>>90の判定により書き忘れてましたが神楽耶フラグも消滅しています
どこからでもって書いてたから
正解ルート確定してないと使う意味ない
確認したら超巻き戻しの40%緩和があったりなかったりするから変わってるかもしれない
というか仕様は1に書いといてくれ
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [mail] :2021/12/17(金) 12:39:26.51 ID:Dl7d6qbk0 (10/27) [PC]
超巻き戻しなので40%低下
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [mail] :2021/12/26(日) 13:35:10.18 ID:eccA62BiO [ガラケー]
96以上ハイパー巻き戻し(何処からでも巻き戻し可能、最初のコンマで31以上で00判定)
71~95超巻き戻し(※コンマ緩和無し。何処からでも巻き戻し可能)
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [mail] :2022/01/07(金) 15:42:38.70 ID:jCXX9Dqb0 (13/51) [PC]
1ハイパー巻き戻り、巻き戻り後の判定で31以上でその地点が00判定の効果に(何処からでも巻き戻り可能)
2超巻き戻り、巻き戻り後の判定40%難易度低下(何処からでも巻き戻り可能)
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [mail] :2022/02/12(土) 00:01:38.92 ID:SL+KCIXj0 (1/11) [PC]
超巻き戻し(制限の前からもやり直せる)
ハイパー巻き戻し(やり直し後最初のコンマのみ31以上で00に変換)
ハイパー巻き戻しを使用しません
ナリタ連山
黒紅蓮「専用ナイフ「」」ブウンッ
グロースターカスタム「」バッ
グロースターカスタム「ハーケン」ドシュッ
黒紅蓮「」サッドシュッ
木「」バスッ
黒紅蓮「」ズシ-ン
俺(マズイな…。紅蓮は輻射波動を使わなければ、武装はそこらの無頼と変わらない…)
俺「やられる事は無いとは思うが…しかし、モニカに輻射波動は…」
グロースターカスタム「」
モニカ「こいつの相手をしている暇は無いと言うのに…」
モニカ「ゼロを早く追わないと、コーネリア様が…」
岩「」バキッ!!
俺「ん?…」
モニカ「え?…」
土砂「」ドオオオッ
俺「はっ!?」
モニカ「しまった!?」
土砂「黒紅蓮「」グロースターカスタム「」」バシャアアッ!!
俺「くっ…!!」
計器「」ピ-!!
俺(ま、マズイ…このままでは…)
1脱出装置を使って脱出する
2とりあえず流されてみる
多数決下3まで
選択肢ないって言ったじゃないですかー
ナリタ連山
土砂「」ゴオオオオッ!!
俺(いや、ここは下手に脱出するより紅蓮の耐久を信じて…)
土砂「」ゴオオオオッ!!
黒の紅蓮「」グルグル
計器「」ビ-!
俺「くっ…だ、ダメか……?」
俺(な、南無三…)
コンマ下二桁
31以上俺、黒紅蓮が大破しつつも何とか生き延びた(巻き戻しポイント更新。ヴィレッタイベント消滅)
30以下俺そのまま死亡する
安価下
コンマ09
ナリタ連山
土砂「」ゴオオオオッ
黒紅蓮「」
俺「くっ…ダメか…」
黒紅蓮「」ドガ-ン!!
俺死亡
デスペナ4回目
コンマ下二桁
91以上デスペナ無し
61~90KMF技能1段階低下
31~60白兵1段階低下
30以下頭脳1段階低下
安価下
コンマ12(知能低下)
ハイパー巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2デスペナくらう
多数決下3まで
ハイパー巻き戻し権利を使用します
10時まで質問有れば
神楽耶のフラグ消滅を避ける方法
>>56のそれぞれの結果
>>68のそれぞれの結果
>>74のそれぞれの結果
>>79のそれぞれの結果
>>90のそれぞれの結果
オススメの戻り先
誰のフラグも折らないで成田を抜ける方法
を教えてください
>>128
ナリタで大活躍し、専用機を大破させずにナリタ戦を突破
>>129
シャーリー父退避のみ、シャーリー父退避+シャーリー黒の騎士団入り、シャーリー父退避(コンマ)シャーリーモニカイベント
全力で、やった通り(それぞれ展開が変わる)
やった通り、時間がかかりルルーシュが捕まる可能性が有る
次のポイントへ、やった通り、ヴィレッタイベント消滅
やった通り、モニカイベント
神楽耶→大活躍且つ、専用機保持したまま(中破してても良い)ナリタ戦突破
ヴィレッタ→死亡させず、専用機保持したままナリタ戦終了
他質問無ければ45分に場所決め
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
最初の人が疑問系でどっちか分からないので決戦多数決
1、68から再開する
2、10スレ463から再開
多数決下3まで
463から再開します
生徒会室
俺「今日は俺とミレイだけか」ガタッ
ミレイ「そぅよ~。会長と副会長の2人で学園祭の警備の打ち合わせ」
俺「まぁ警備の人員くらいなら、2人だけでも決められるか」
ミレイ「それともなぁに?愛しのシャーリーじゃ無くて私と2人きりだと嫌かしら?」
俺「何でそこでシャーリーが出てくるんだ?」
ミレイ「何でって付き合ってるんでしょう?シャーリーと。有名よ?」
俺「アレは…。その…」
俺(付き合う練習で最初は付き合った……にしてはもうその域を超えてる関係だよな…)
俺(だとしたらいったい…。本当に付き合ってるって事でいいのか?もう?…)
ミレイ「あれ?でも最近はカレンとも仲良くしてたってのも聞いたけど…?」
俺「はぁ…。直ぐに噂になるな…」
ミレイ「そりゃそうでしょ。学力は学年トップ、スポーツ万能、オマケに学園の副会長!
俺(副会長必要か?…)
ミレイ「アンタの知らない所でアンタやルルーシュのファンクラブまであるくらいなんだから」
俺「ええ…」
ミレイ「今は二人とも居ないし、シャーリーとカレン。アンタにとってどっちが本命なのか教えときなさいよ」スッ
俺「どうして教える必要がある?」
ミレイ「生徒会で同じなんだし、何なら助けてあげられるかもよ?」ニヤニヤ
俺「楽しんでるだけの間違いじゃ?…」
ミレイ「そんな事無いわよ。ほら、誰なの?」ススッ
ミレイ耳「」
俺「…。」
1どっちかか…。そこにナナリーは入って無いのか?
2二人とも本命だし、何ならミレイの事も好きだ
3うーん……うん?何だ?ルルーシュから電話だ
多数決下3まで
同じなのでカット
生徒会室
ミレイ「あたた…」
俺「大丈夫か?ほら…」スッ
俺手「」
ミレイ「あ、ありがとう…」ガシッ
俺「フッ、しかしまさか机からずっこけるとは…」
ミレイ「アンタが変な事言うからでしょ~」
俺「変な事?…俺は大真面目に回答しただけだが?」
ミレイ「はぁ?大真面目?じゃあ何…?アンタはシャーリーもカレンも…アタシの事も好きって訳?」
俺「ああ」
ミレイ「あぁ…そう言う事…。つまり仲間として好きって事ね」
俺「いいや、一人の女性として好きだ。皆んな妻に迎えたいと思っている」
ミレイ「はぁ!?じょ、冗談キツイわよ!?///」
俺「冗談じゃ無いさ。だってミレイは昔言ってたじゃ無いか」
ミレイ「えっ?//」
俺「自分を嫁に貰いたければ、学年でトップの成績を収めるくらい優秀じゃ無いとって」
ミレイ「あ…」
俺「今の俺はどうかな?俺はあの言葉を信じて、この学園での勉学に励んできたつもりなんだが?」
ミレイ「よくそんな昔の話覚えてるわね…」
俺「ああ、あの言葉。今更嘘とは言わないよな?」
ミレイ「…。」
コンマ下二桁
91以上ミレイ、むしろこれは好機なんじゃ無いかと考える(ミレイ好感度上昇。ミレイを含むイベント増加)
31~90ミレイ、皇族の一夫多妻事情にも理解がある(ミレイ好感度1上昇)
30以下ミレイ、堂々と3股宣言した俺に引く(ミレイ好感度低下)
安価下(31以上だと下の判定へ)
コンマ下二桁
71以上ナナリーが来る
31~70リヴァルが来る(リヴァル好感度低下)
30以下シャーリーが来る
安価下2
コンマ65(00)
コンマ61
1ミレイ好感度一気に10へ(リヴァルも来ない)
2超巻き戻しに変換して戻る
3アイテム大量(巻き戻し権利2枚、コンマ振り直し2枚※純正の00では無いのでコンマは65の効果に)
多数決下3まで
コンマ65(00)
コンマ61
生徒会室
ミレイ「えーでも、ほ…本当かしら?///」
俺「本当だよ」
ミレイ「だけど俺ってば、手当たり次第に女子に手をかけてるようにしか見えないんだけど?」
俺「いや、それは…」
ミレイ「本当に私の事が欲しいってんなら証拠が欲しいわね」ニヤニヤ
俺「証拠?…」
ミレイ「ええ。証拠」
俺「…。」
ミレイ「ここには今は誰も居ないんだし、何とでもできるでしょ?//」
俺(ミレイの事が好きだと示す証拠か…)
ミレイ(なーんて、さすがにちょっとからかい過ぎたかしら)
ミレイ「はぁ…嘘よ。そんな証拠なんて…」
チュウッ
ミレイ「…!?///」ドキッ!!
俺「…。」スッ
ミレイ「ちょっ…!?ちょっと…え?…///」ドキドキ...
俺「証拠を示したつもりなんだが…キスくらいじゃ証拠にならないか?」
ミレイ(き、キスくらいって…私のファーストキスだったんだけど…///)
ミレイ「ッ…」
ミレイ「そ、そうねえ。キスなんか今時色んなカップルもやってるし、それくらいなんかじゃ証拠にならないわよ//」ドキドキ...
ミレイ(流石にこれだけ言えば…)
俺「そうか…分かった。仕方ないな…」
ミレイ「そうよ。示せないでしょ?」
俺「…。」
ミレイ胸「」モミッ
ミレイ「え?…///」
俺「ここでミレイを抱けば証拠になるだろ?」
ミレイ「ほ、本当に?…///」
俺「ああ…ダメか?」
ミレイ「……///」
ミレイ「だ、ダメじゃ無いけど…///」カアアッ...
俺「そうか。なら…」カチャカチャッ
ミレイ「そ、その代わり…絶対責任取りなさいよ…?///」
俺「ああ、必ず取るさ」
──その日、生徒会室にて俺はミレイで初体験を済ませたのだった
ミレイの好感度が10に上がった
書き方が好感度10に上がるだけで説明不足だったかもしれませんのでもう一度多数決取ります
コンマ65(00)
ボーナス
1ミレイ好感度一気に10へ(リヴァルも来ない。上の展開へ)
2超巻き戻しに変換して戻る
3アイテム大量(巻き戻し権利2枚、コンマ振り直し2枚※純正の00では無いのでコンマは65の効果に)
多数決下3まで
※今後は10に上がる=そのキャラが俺に異性として好意がある場合一線を超えた関係になると思っておいて下さい(他は友情系統の物に)
超巻き戻しに変換して早速使用します
45分まで質問有れば
千葉の攻略方法
ラクシャータの攻略方法
セシルの攻略方法
ニーナの暴走や利用されるのは実際どのくらいヤバいの?
ここで無理してでも回避した方がいいの?
シャーリー黒の騎士団入りのメリットデメリット
シャーリー父退避コンマとシャーリーモニカイベントの詳細
全力と不殺のメリットデメリット
どこにも属さない蝙蝠ルートはちゃんとある?いつもみたいに関わらずにその章スキップされるだけ?
ナリタで誰のフラグも落とさないなら全力と手加減どちらがいい?
神楽耶フラグどうしても取りたくてハイパー巻き戻し使ったやつちゃんと責任持って質問しろよ
大活躍の条件は?
>>176
シャーリー、ヴィレッタを仲間にしておく必要有り(日本解放前線ルート追加)→マオ編の時に日本解放前線接触に赴き、イベントで成功後千葉の為に選択)
黒の騎士団残留、ラクシャータと会う際に好きな女性のタイプだ選択後コンマ(コーネリア謁見してる場合黒の騎士団残留できる確率5%)
>>177
シャーリーがモニカに聞く→モニカが俺に聞く→シャーリーとモニカとデート
1か2
1だとシャーリーが黒の騎士団入らず、2だとシャーリーが黒の騎士団入り
>>178
序盤で特派へ行き接触orナリタ戦後でモニカ経由でイベント後セシル系統の選択肢
>>179
原作ニーナ参照
和解、もしくは最終的に囲い込む事もできるので放置でも良い
>>180
黒の騎士団入り→シャーリーが多く関わるイベントが有る、日本解放戦線接触ルートが追加される、BRが起きたら記憶を消されない
デメリット→シャーリーが死亡する可能性が増える
入らない→逆
>>181
全力(※そもそも展開が変わる)
ただしフラグどころかキャラごと殺してしまう場合も有り
>>182
純血派殲滅、ランスロットorモニカor親衛隊討伐、損傷中破以下で生存
条件満たさなくとも中破以下で生存さえ満たせば、黒の騎士団残留しておけば神根島前にイベント(但しコーネリアフラグを捨てる事に)
他質問無ければ10分後に場所決め
おすすめの戻り場所は?
じゃあ全力出すか
全力で[ピーーー]可能性のあるキャラは?
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
68から
ナリタ連山
日本解放戦線兵士A「お、おい地震か!?」
日本解放戦線兵士B「こんな時に…うわあっ!?」
山崩れ「無頼「」」ゴゴゴゴッ
ダールトン「何!?」
ブリタニア兵士達「うわぁっ!?」
山崩れ「サザーランド&グロースター」ブワッ
G1ベース
マップ「LostLostLost」
ユフィ「これは!?」
モニカ「山崩れ?…でも、こんなタイミングでこんな大きな山崩れなんて…」
副官A「このままではアレックス隊とダールトン隊が全滅する…」
モニカ(まさか…)
ナリタ連山
グロースター「」
山崩れ「」ゴゴゴゴッ
コーネリア「状況把握は!?」
オペレーター『未だ確認中です!』
ギルフォード「殿下お下がり下さい!そこは危険です!」
コーネリア「構わぬ!アレックスとダールトンの消息を調べよ!」
山頂
黒の紅蓮「」ギュルルッ
山崩れ「」ゴゴゴゴッ
俺「凄い破壊力だな…。これでコーネリア隊は孤立したか…」
モニター「麓「」」
俺(しかし麓の町まで飲み込んだか…。シャーリーはちゃんと父親をナリタに近づけさせないようにしてくれただろうか…)
戦車「」キュルキュルキュルッ
装甲車「」ブウ-ン
俺「下流に居たコーネリア支援部隊か」
1今はこの戦いに勝つ為に本気で戦う
2足を止める程度にして、できるだけブリタニア側にも死人を出さないように戦う
多数決下3まで
ナリタ連山
俺「悪いが…この戦いはこっちも命懸けだ。手加減をしてる暇は…無い!」
黒紅蓮「輻射波動」グウンッ
装甲車「」グチャアッ!
戦車「」グチャアッ!
装甲車「」ダダダダッ
黒紅蓮「ハ-ケン」ドシュッ
装甲車「」ズドンッ!!
装甲車「」ドガ-ン!!
俺「よし…一気にこのままルルーシュとの合流を目指そう」ギュルルッ
G1ベース
ブリタニア兵士隊長『下流支隊より報告。敵は日本解放戦線ではありません!」
ユフィ「えっ…」
ブリタニア兵士『く、黒の騎士団です!はっ!?うわぁぁああ!?』ザ-...
ユフィ「ぁ…」
副官「黒の騎士団だと!?」
モニカ「やはりゼロが…。ユーフェミア様私も出ます」
副官「おおっクルシェフスキー卿なら」
ユフィ「モニカ?」
モニカ「ゼロを撃つのは私の務めですから」スタスタ
モニカ(俺…悪いけど、ルルーシュは私が捕まえる…)
ナリタ連山
カレン「ごめん」
紅蓮「」グンッ
サザーランド「」モコモコモコッ
ジェレミア「なっ…!?何だこれは…」バチバチッ!!
ヴィレッタ「ジェレミア卿!脱出を!」
ジェレミア「できるか!目の前にゼロが…ゼロが居るのにぃっ!」バチバチッ
サザーランド「」モコモコッ
計器「脱出装置」ピ-!!
ジェレミア「クソッ!オートだと!?まだ…まだ、私は…ゼロにぃっ!」ドガ-ン!!
脱出装置「」ドシュッ
サザーランド「」ドガ-ン!!
カレン「負けない!私の…紅蓮弍式なら!」
ヴィレッタ「ジェレミアがやられた?…黒の騎士団…こいつらはいったい…」
キューエル「ジェレミアがやられたとて純血派は終わりでは無い!!まだこの私、キューエル・ソレイシィが!」
黒紅蓮「」ガシッ
キューエルサザーランド「」ガシンッ!!
キューエル「なっ!?こ、こいつは!?」
ヴィレッタ「もう一騎だと!?」
ルルーシュ「フッ…兄上も来たか。よし、これで条件はクリアされた」
俺「悪いな。お前に恨みは無いが…」グンッ
サザーランド「」モコモコモコッ
キューエル「があっ!?お、おい動け!イレブンに負けては…誇りあるブリタニアの!?」
コンマ下二桁
02以上キューエル死亡
01キューエルギリギリの場所で脱出する(ヴィレッタ生存でマリーカフラグ)
安価下
コンマ92
ナリタ連山
サザーランド「」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「キューエル卿!?」
ヴィレッタ「キューエル卿!!」
ルルーシュ「よし、条件はクリアされた。紅蓮は予定位置へ!」
カレン「はっ!」ドウッ
ルルーシュ「ここは残った者で突破し、コーネリアを狙う!」ギュルルッ
扇「分かった!」ギュルルッ
杉山「行けるぞ俺達!」ギュルルッ
ヴィレッタ「ここは死守するぞ!」ダダダダッ
無頼「」ドガッ
杉山「うわっ!?」
玉置「杉山!?生きてるか!?」ダダダダッ
杉山「あ、ああ…」
黒の騎士団歩兵「「」」タッタッタッ
ルルーシュ(そうだ動け…。この戦いを生き残ればお前達は戦士になれる…。その時こそ…)
サザーランド「」モクモク...
黒紅蓮「」バッ!!
ヴィレッタ「くっ!コイツ!」ダダダダッ
俺(ここで時間をかければ、親衛隊に包囲され此方が壊滅する)
俺「悪いがさっさと粒させて貰う!」
コンマ下二桁
61以上純血派を壊滅させ、俺達はコーネリアの元へと転進した(ヴィレッタ死亡)
21~60純血派を壊滅させ、俺達はコーネリアの元へ転進した(ヴィレッタ脱出)
20以下意外にも純血派に粘られ強敵に追いつかれる
安価下
コンマ48
ナリタ連山
黒紅蓮「輻射波動」グンッ
サザーランド「」 ドロッ
ヴィレッタ「怯むな!何としてもここで止めろ!」ダダダッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
黒紅蓮「」ズバアッ
サザーランド「足」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「と、止まらぬ…何だこいつは!?」ダダダダッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
俺「ラスト一機!」ハ-ケン「」ドシュッ
サザーランド「」ドガアッ!!
ヴィレッタ「うぁぁっ!?」ドシュッ
玉置「つ、つええ…んだアイツ…?」
扇「あ、ああ…。あのパイロットがゼロの味方で良かった」
ルルーシュ(兄上が突破口を開いたか)
ルルーシュ「よし!扇と玉置の部隊は我々は直ちにこのまま親衛隊に攻撃を」
井上『ゼロ、コーネリアが下から奇襲を受けたって』
ルルーシュ「何!?どの班が動いた?」
井上『ウチじゃなくて解放戦線らしい』
ルルーシュ(…!こっちの狙いを読んだ奴がいたか。優秀だな…)
ルルーシュ(なら親衛隊の足止めはやってくれる筈)
ルルーシュ「黒の騎士団全軍転進!ポイント9へ向かうぞ!」ギュルルッ
玉置「転進?いったいそこに何があるんだ?」ギュルルッ
扇「信じろ。ゼロを、俺達なら勝てると」
黒紅蓮「」クルッ
俺(カレンを待ち伏せさせたポイント…)
俺「そうか、コーネリアをカレンと戦わせている間にコーネリアの背後を…」
俺「……コーネリア」
俺(ルルーシュの降伏を受け入れてくれたら良いが、しかし…もし降伏を拒否した場合は…)
1俺が黒の騎士団からコーネリアを守らないと…
2…俺達は戦争をしているんだ。俺の甘さがルルーシュやカレンを死に追いやる前に…俺の手でコーネリアにトドメを…
多数決下3まで
ナリタ連山
俺(…俺達は戦争をしているんだ。俺の甘さがルルーシュやカレンを死に追いやる前に…)グッ
岩場の上
ゼロ無頼「」キッ
黒の無頼「」キッ
黒紅蓮「」キッ
岩場の下
グロースター「」
紅蓮「」
ルルーシュ「聞こえているかコーネリアよ。既にチェックメイトだ」
俺「せめて俺の手で、コーネリアを…」バッ
黒の紅蓮「」
グロースター「」
紅蓮「」
コーネリア「ゼロ…」
別ポイント
純血派サザーランド「」モクモク...
グロースターカスタム「」
モニカ「くっ、一足遅かったか。まさか迎撃に出た純血派がこうも容易く突破されるなんて…」
モニカ(黒の騎士団はブリタニアのサザーランドに対抗できるナイトメアでも持っているのか?…)
モニカ(しかし、奴等は親衛隊の方へは向かっていない…)
モニカ「だとしたら…はっ!そうか!」
モニカ「此方、モニカ・クルシェフスキーです。G1ベース…ユーフェミア副総督聞こえますか?」
G1ベース
ユフィ「どうしたのモニカ?」
モニカ『山頂に現れた黒の騎士団は転進し、ポイント9へ向け進軍中です』
副官A「ポイント9?何故そのような狭い場所に?…」
モニカ『コーネリア様が包囲されます』
ユフィ「えっ?…」
副官B「そんな馬鹿な、此方の作戦を読まれているのか!?」
モニカ『私も向かいますが至急、G1ベースからも援軍を出して下さい!』パッ
副官A「しかし、このG1ベースから援軍を出してもサザーランドでは障害物を迂回しなければなりません!」
副官「Bユーフェミア副総督。このG1を突入させましょう!総督を!」
ユフィ「なりません…」
副官B「しかし、クルシェフスキー卿も時間がかかり、ギルフォード隊長も動けないと言う事は…総督のお命が…」
ユフィ「なりません!!」フルフル
ユフィ「ここには野戦病院も設置されています。避難してきた周辺の住民も居ます」
ユフィ「それに、このG1ベースは本陣の象徴…。何があろうと動くなとの総督からの厳命…」
ユフィ「ですから…。だからっ!…」グッ
モニター「」パッ
ロイド『どうもどうも~。特別派遣嚮導技術部で御座います』
ユフィ「え?…」
ナリタ連山
俺(コーネリアは此方の降伏勧告もやはり受け入れず、抵抗してみせた)
俺(しかし…この包囲を逃れる事はできず…)
紅蓮「」
グロースター両腕無し「」
黒紅蓮「」
俺(コーネリア…。これでお前の勝機は無くなったが…)
コーネリア「…。」
コーネリア「…我が騎士ギルフォードよ…。ダールトンと共にユフィを補佐して欲しい…」
ギルフォード『殿下!』
コーネリア「私は投降はせぬ…。皇女として、最後まで戦うのみ!」
ギルフォード『殿下…コーネリア様ぁーっ!!』
グロースター「」スッ
俺(やる気か…)
ルルーシュ「フン…つまらん選択を…」
黒紅蓮「」
俺(コーネリア…。どうあっても投降はしないか…)
1…ならば、俺がここでお前にトドメを!
2……
多数決下3まで
ナリタ連山
俺「……。」
ゴゴゴゴゴッ
俺「ん?」チラッ
ルルーシュ「なっ?…」チラッ
障害物「」ドガ-ン!!
───それは…俺が、最後の最後で…中途半端に敵に情を持ってしまった瞬間だった…
ランスロット「」ドガアッ
俺「あのナイトメアは?…はっ!?」
スザク「総督!?ご無事ですか!?救援に参りました」
コーネリア「特派だと誰の許しで…」
煙「」モクモク...
カレン「え?…」
紅蓮背後「」グロースターカスタム「」
モニカ(このナイトメアはカレンかしら…?可哀想だけど…)ソ-ド「」ブウンッ
カレン「はっ!?背後!?」
俺「カレン!?」
俺(し、しまった…突如現れたナイトメアに気を取られて…)
コンマ下二桁
61以上紅蓮中破(神楽耶フラグ消滅)
60以下紅蓮大破(カレン死亡)
安価下
コンマ02(カレン死亡)
コンマ振り直しを使用しますか?(@3
1振り直す
2このまま行く
3、3枚消費して巻き戻し権利に変換して使用する
多数決下3まで
巻き戻し権利に変換し、使用します
22時20分まで質問有れば
ちょっと難易度きつくない?
選択多すぎというか
誰かのフラグおらずに進もうとするならどういう感じで進めばいいの?
>>230
女キャラ全員拾おうとし過ぎかと
何人か落としても良い精神なら普通にクリアできます
コーネリアフラグが折れる条件
>>231
先ず、介入した時に自分が何の為に介入したのかをよく覚えておく必要があります
ブレたら逆に途中で落としまくります
>>233
キューエル死亡(マリーカ原作通り)、キューエル生存(現役引退)その後純血派を引き継いだヴィレッタの紹介によりマリーカが俺を慕って来る
ヴィレッタ死亡コーネリア戦、ヴィレッタ生存コーネリア戦(黒紅蓮中破以下でヴィレッタイベント)、モニカ戦ヴィレッタ生存
コーネリアイベント(神楽耶フラグ消滅可能性高)、やった通り(ブレるとカレンが犠牲になる可能性大)
コンマ判定、コンマ判定
後輩マリーカに慕われたいならキューエル生存させる
他にコンマに自信ニキなら>>207で1、コンマに自信あまり無し選択肢で有利に進めたいなら>>212で1
>>236
コーネリアが死亡する
ユフィを死亡させる
俺がコーネリアと合わせる顔が無くなる
俺がコーネリアと謁見しない
俺が謁見のタイミングで黒の騎士団を離れていない
>>212の選択肢1のコンマ詳細
>>239
対ランスロットor対モニカで変わります
俺がランスロットと戦う場合、カレンがモニカと(コンマ判定)
俺がモニカと戦う場合、カレンがランスロットと(原作通り)
俺は両方ともコンマ
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
少し再開遅れます
それまで質問タイム延長するので他質問し忘れた事等有れば回答後に再開します
ここからセシルフラグ回収できる?
207で1選ぶメリットとデメリット
>>241
モニカと戦う場合とランスロットと戦う場合のそれぞれのメリットデメリットを教えて
マリーカフラグゲットしたらリーライナも落とせる?
オズキャラも出たりする?
>>249
チャンスは有ります
>>250
メリット:コーネリアが俺に気づくかも、モニカが俺に気付く
デメリット:ルルーシュと敵対する可能性が有る、神楽耶のフラグを落とす可能性が高い、黒紅蓮を失う可能性が有る
>>251
共通:カレンが俺に気付く
モニカ:モニカが俺に気付くかも、大破する可能性が有る、モニカに勝つとモニカが機体を乗り換える
ランスロット:スザクがパイロットだと知るかもしれない、中破する可能性が有る、カレンorモニカが死亡する可能性が若干有る
>>252
落とせます
マリーカのように僅かながらに
207から始めます
ナリタ連山
黒紅蓮「輻射波動」グンッ
サザーランド「」 ドロッ
ヴィレッタ「怯むな!何としてもここで止めろ!」ダダダッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
黒紅蓮「」ズバアッ
サザーランド「足」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「と、止まらぬ…何だこいつは!?」ダダダダッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
俺「ラスト一機!」ハ-ケン「」ドシュッ
サザーランド「」ドガアッ!!
ヴィレッタ「うぁぁっ!?」ドシュッ
玉置「つ、つええ…んだアイツ…?」
扇「あ、ああ…。あのパイロットがゼロの味方で良かった」
ルルーシュ(兄上が突破口を開いたか)
ルルーシュ「よし!扇と玉置の部隊は我々は直ちにこのまま親衛隊に攻撃を」
井上『ゼロ、コーネリアが下から奇襲を受けたって』
ルルーシュ「何!?どの班が動いた?」
井上『ウチじゃなくて解放戦線らしい』
ルルーシュ(…!こっちの狙いを読んだ奴がいたか。優秀だな…)
ルルーシュ(なら親衛隊の足止めはやってくれる筈)
ルルーシュ「黒の騎士団全軍転進!ポイント9へ向かうぞ!」ギュルルッ
玉置「転進?いったいそこに何があるんだ?」ギュルルッ
扇「信じろ。ゼロを、俺達なら勝てると」
黒紅蓮「」クルッ
俺(カレンを待ち伏せさせたポイント…)
俺「そうか、コーネリアをカレンと戦わせている間にコーネリアの背後を…」
俺「……コーネリア」
俺(ルルーシュの降伏を受け入れてくれたら良いが、しかし…もし降伏を拒否した場合は…)
1俺が黒の騎士団からコーネリアを守らないと…
2…俺達は戦争をしているんだ。俺の甘さがルルーシュやカレンを死に追いやる前に…俺の手でコーネリアにトドメを…
多数決下3まで
ナリタ連山
俺(…俺が黒の騎士団からコーネリアを守らないと)
岩場の上
ゼロ無頼「」キッ
黒の無頼「」キッ
黒紅蓮「」キッ
岩場の下
グロースター「」
紅蓮「」
ルルーシュ「聞こえているかコーネリアよ。既にチェックメイトだ」
俺「コーネリア…」
俺(いざとなれば、ここから…)
グロースター「」
紅蓮「」
コーネリア「ゼロ…」
別ポイント
純血派サザーランド「」モクモク...
グロースターカスタム「」
モニカ「くっ、一足遅かったか。まさか迎撃に出た純血派がこうも容易く突破されるなんて…」
モニカ(黒の騎士団はブリタニアのサザーランドに対抗できるナイトメアでも持っているのか?…)
モニカ(しかし、奴等は親衛隊の方へは向かっていない…)
モニカ「だとしたら…はっ!そうか!」
モニカ「此方、モニカ・クルシェフスキーです。G1ベース…ユーフェミア副総督聞こえますか?」
ナリタ連山
俺(コーネリアは此方の降伏勧告もやはり受け入れず、抵抗してみせた)
俺(しかし…この包囲を逃れる事はできず…)
紅蓮「」
グロースター両腕無し「」
崖の上
黒紅蓮「」
ゼロ無頼「」
無頼「」
俺(コーネリア…。これでお前の勝機は無くなったが…)
ナリタ連山
崖の間
コーネリア「…。」
コーネリア「…我が騎士ギルフォードよ…。ダールトンと共にユフィを補佐して欲しい…」
ギルフォード『殿下!』
コーネリア「私は投降はせぬ…。皇女として、最後まで戦うのみ!」
ギルフォード『殿下…コーネリア様ぁーっ!!』
グロースター「」スッ
俺(やる気か…)
ルルーシュ「フン…つまらん選択を…」
黒紅蓮「」
俺(コーネリア…。どうあっても投降はしないか…)
俺(……なら……最早俺が助けるしかない)グッ
俺「コーネリア!!」バッ
コーネリア「何!?」クルッ
ルルーシュ「兄上?…」
ゴゴゴゴッ
俺「うん?…」
ランスロット「」ドゴ-ン!!
俺「は?───」
黒紅蓮「」
──俺は、突如として壁から現れたブリタニアの新型にヴァリスごと吹き飛ばされ…
壁「黒紅蓮「」」ズドンッ!!
俺「うっ!?」ドゴッ
俺
コンマ下二桁
71以上黒紅蓮大破(コーネリア、俺に気付く)
31~70黒紅蓮大破
30以下黒紅蓮中破(カレン死亡判定大へ)
安価下(31以上なら下3の判定へ)
ルルーシュ
コンマ下二桁
71以上ルルーシュ、俺の裏切りに気付かない
70以下ルルーシュ、俺の裏切りに気付く(多数のフラグ喪失)
安価下2
モニカ
コンマ下二桁
21以上モニカ、黒紅蓮が大破した事に気を取られカレンに奇襲を悟られる
20以下モニカ、一瞬俺に気を取られたがカレンに攻撃を敢行する(カレン死亡判定へ)
安価下3
コンマ69(コーネリアイベント無し、神楽耶フラグ消滅、ヴィレッタイベント消滅)
コンマ72(ルルーシュ気付かない)
コンマ19(カレン中破)
ナリタ連山
黒紅蓮「」カチッカチッ
俺「くっそっ…今の衝撃で制御不能になったか…。これまでか」カチッ
ランスロット「」
グロースター「」
スザク「コーネリア総督!ご無事ですか!?」
コーネリア「特派だと?誰の命令で…」
崖の上
ルルーシュ(兄上は直接コーネリアにトドメを刺しに行ったのか…しかし…)
ルルーシュ「はっ!」
カレン「もう一機の紅蓮のパイロットがやられた?…」
モニカ(あの黒いナイトメアのパイロット…今何を?…いや…それよりも今は…)ブウンッ
ルルーシュ「カレン!背後だ!」
カレン「え?…」
モニカ「カレン…可哀想だけど、戦場で出会った以上ここで…!」グッ
コンマ下二桁
41以上モニカ、俺が近くを走って逃げている姿を見かけて剣を止める(巻き戻しポイント更新)
40以下カレン死亡(巻き戻しポイント更新)
安価下
コンマ88(巻き戻し権利)
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
多数決下3まで
巻き戻し権利を使用します
指定が2回被った場所から再開します
262から再開します
ナリタ連山
崖の間
コーネリア「…。」
コーネリア「…我が騎士ギルフォードよ…。ダールトンと共にユフィを補佐して欲しい…」
ギルフォード『殿下!』
コーネリア「私は投降はせぬ…。皇女として、最後まで戦うのみ!」
ギルフォード『殿下…コーネリア様ぁーっ!!』
グロースター「」スッ
俺(やる気か…)
ルルーシュ「フン…つまらん選択を…」
黒紅蓮「」
俺(コーネリア…。どうあっても投降はしないか…)
俺(……なら……最早俺が助けるしかない)グッ
俺「コーネリア!!」バッ
コーネリア「何!?」クルッ
ルルーシュ「兄上?…」
ゴゴゴゴッ
俺「うん?…」
ランスロット「」ドゴ-ン!!
俺「は?───」
黒紅蓮「」
──俺は、突如として壁から現れたブリタニアの新型にヴァリスごと吹き飛ばされ…
壁「黒紅蓮「」」ズドンッ!!
俺「うっ!?」ドゴッ
俺
コンマ下二桁
41以上黒紅蓮大破(コーネリア、俺に気付く)
02~40黒紅蓮大破
01黒紅蓮中破(カレン死亡判定大へ)
安価下(02以上なら下3の判定へ)
ルルーシュ
コンマ下二桁
71以上ルルーシュ、俺の裏切りに気付かない
70以下ルルーシュ、俺の裏切りに気付く(多数のフラグ喪失)
安価下2
モニカ
コンマ下二桁
21以上モニカ、黒紅蓮が大破した事に気を取られカレンに奇襲を悟られる
20以下モニカ、一瞬俺に気を取られたがカレンに攻撃を敢行する(カレン死亡判定へ)
安価下3
確かに複垢っぽいので単発抜き3回被りの方が宜しいでしょうか?
1そうする
2このまま行く
多数決下5まで(単発無し)
ちなみにこれだとこうなります
コンマ53(コーネリア気付く、神楽耶フラグ消滅、ヴィレッタイベント消滅)
コンマ83(ルルーシュ気付かない)
コンマ69(モニカ気を取られる)
コンマに自信ニキなら>>207で1ってなんだったの??
>>300、303
ハーレムルートのまま行きたければここだと下、上→上で突破すれば継続できたと言う事です
上、上、上だとハーレムルート終わりでこれからはブリタニアルート(ヒロインは主にブリタニア軍から1人のみ)となるかと
確かに>>305の回答を先に答えておくべきでした
もう一度聞きます
複垢っぽいので場所決めは単発抜き3回被りの方が宜しいでしょうか?
1そうする
2このまま進む
多数決下5まで(単発無し)
やり直し場所を決める前に10分質問タイム挟みます
50分くらいに場所決め
現状一番攻略が難しいキャラって誰?コンマとか自由行動時の割かれることも考えて
ハーレム行くなら>>212で1選ぶのでOK?
スザクとモニカはどちらと戦った方がいいかはある?
コーネリアにトドメを刺そうとしたときのデメリットはある?(性格非情とか)
俺がモニカと戦う場合、カレンがモニカと戦う場合のコンマ詳細
黒の騎士団に介入しなくてもカレンシャーリーとイチャイチャできる?
現状でセシルをハーレムに入れるにはどうしたらいいの?
>>319
このままだと難しいキャラの中でも簡単順だと
コーネリア>千葉>レイラ>ラクシャータ、セシル>ミレイ>>ナナリー>>>マリーカ等モブキャラ(子め出現させれば簡単だが、そもそも出現させるのが一番難しい)
>>320
1が簡単かと
ハーレム狙いだとモニカの方がカレンがピンチにならずに済むのでそうかと
物語的にはスザクの方がメインキャラであるルルーシュ&スザクとは絡めますが
>>321
後々になってコーネリアと会う時にコンマが必要に
>>322
シャーリーとは可能
カレンとは不可
>>323
ブリタニアルートの場合は普通に会える
それ以外はモニカからの紹介(モニカのグロースターを大破させる必要有り)
やり直し場所を決めます
指定が3回被った場所から再開します(単発無し)
212からやり直します
ナリタ連山
俺(コーネリアは此方の降伏勧告もやはり受け入れず、抵抗してみせた)
俺(しかし…この包囲を逃れる事はできず…)
紅蓮「」
グロースター両腕無し「」
黒紅蓮「」
俺(コーネリア…。これでお前の勝機は無くなったが…)
コーネリア「…。」
コーネリア「…我が騎士ギルフォードよ…。ダールトンと共にユフィを補佐して欲しい…」
ギルフォード『殿下!』
コーネリア「私は投降はせぬ…。皇女として、最後まで戦うのみ!」
ギルフォード『殿下…コーネリア様ぁーっ!!』
グロースター「」スッ
俺(やる気か…)
ルルーシュ「フン…つまらん選択を…」
黒紅蓮「」
俺(コーネリア…。どうあっても投降はしないか…)
1…ならば、俺がここでお前にトドメを!
2……
多数決下3まで
ナリタ連山
俺(…ならば、せめて俺がここでお前にトドメを!)ドウッ
コーネリア「くっ!?」
俺「コーネリア!!…はっ!?」ピタッ
俺(俺はコーネリアに接近し、前進していた為それが偶然視界に入り動きを止めた)
俺「カレン!背後だ!」
カレン「えっ?俺?何で…背後?」クルッ
ゴゴゴゴッ
俺「うん?」
ルルーシュ「…ぁ?」
壁「」ドガアッ
ランスロット「」
俺「こいつは…」
ランスロット「」ビシュッ
ランスロット「」ズド-ン
スザク「総督!ご無事ですか?救援に参りました!」
コーネリア「特派だと?…誰の許しで…」
玉置「お、おい…まさか、あのナイトメア…」
扇「ああ…シンジュクや河口湖に居た奴だ…」
ルルーシュ「またか…また彼奴が!!」ダダダッ
ランスロット「ブレイズルミナス」チュインチュチインッ
グロースターカスタム「」ブウンッ
紅蓮弍式「」ガシッ
モニカ「避けられた!?」
カレン「サイタマに居た奴!背後からなんて卑怯な!ならこっちだって!」グッ
ランスロット「」ドシュッ
カレン「チッ!」ドウッ
ランスロット「」カチャッ
俺「カレン!くっ!」バツ
専用ナイフ「」シュッ
ヴァリス「」ズドンッドガ-ン
スザク「はっ!ヴァリスが」ドウッ
ルルーシュ「よし…しかし未だ3対3だ。2人でその相手をしろ」
カレン「はっ!」ドウッ
俺「くっ…」
グロースターカスタム「」ドシュッドシュッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
俺「新宿や河口湖の奴に、アレはモニカか…」
1俺はランスロットを狙う
2俺はモニカを狙う
多数決下3まで
ナリタ連山
俺(河口湖で現れたブリタニアの新型も気になるが…)
黒紅蓮「」ズザザッ
白グロースター「」
モニカ「はっ!?」ソ-ド「」シャキンッ
黒紅蓮「ハ-ケン」ドシュッ
モニカ「くっ!?速い!」バッ
スザク「クルシェフスキー卿!」バッ
ランスロット「」クルクルッ
紅蓮「タックルッ」ドガッ
スザク「はっ!?」肘鉄ドッ
カレン「シンジュクの借りをここで!」
紅蓮「」ギュルルッ
スザク「まさか…ランスロット並みの速さ!?」
コーネリア「其方は任せた!私はゼロを叩く!」ドシュッ
ルルーシュ「くっ…!」ダダダッ
グロースターカスタム「ソ-ド」ブウンッ
黒紅蓮「」ガシッグウンッ
モニカ「はっ!?」パッ
ソード「」モコモコドガ-ン!!
モニカ「この兵器は!?」
俺(ルルーシュとカレンがマズイ)
俺「モニカ、悪いがここは譲れない!」ギュルルッ
モニカ「くっ…!新型だろうと!」バッ
コンマ下二桁
71以上グロースターカスタム大破、俺撤退
26~70戦闘膠着だったが事故が起きて咄嗟にモニカを助けてしまったら(モニカに参戦してたのを知られる)
11~25黒紅蓮大破モニカグロースター大破
10以下黒紅蓮中破(死亡判定へ)
安価下
判定ミス
巻き戻し後なので30%低下
コンマ下二桁
41以上グロースターカスタム大破、俺撤退
40以下戦闘膠着だったが事故が起きて咄嗟にモニカを助けてしまった(モニカに参戦してたのを知られる、ユフィイベント追加)
安価下
これが巻き戻し後だったか確認中に既に判定取られてて変になりましたね
今回に限り選ぶ事okにします
1最上位
2最上位一個下
多数決下5まで
純血派殲滅、ランスロットorモニカor親衛隊討伐、損傷中破以下で生存
条件満たさなくとも中破以下で生存さえ満たせば、黒の騎士団残留しておけば神根島前にイベント(但しコーネリアフラグを捨てる事に)
大活躍できてなかったらどっちかのフラグとモニカの機体強化捨てたことになるけど大丈夫か?
>>348
下でもモニカ討伐扱いでしたが、とりあえず最上位で進めます
ナリタ連山
グロースターカスタム「」ドシュドシュッ
黒紅蓮「ハ-ケン」ドシュッ
木「」グルンッ
モニカ「あのパイロット、何て動きを…」
俺「くっ…」バッ
俺(…お互いにソードを無くした状態だが、向こうには未だ遠距離武器がある。それに近くにカレンとブリタニアの新型も居る。迂闊には近付けない)
黒紅蓮「」ドウッ
俺(カレンの方は…)チラッ
紅蓮「」ドウッ
カレン「こいつさえ倒せば!」
ランスロット「蹴り」ブウンッ
紅蓮「」バッ
紅蓮「専用ナイフ」ブウンブウンッ
ランスロット「」サッサッ
ランスロット「ハ-ケン「」」ドシュッ
ランスロット「」ズドンッ
紅蓮「」ドウッ
ランスロット「MVS」ブウンッ
カレン「そんな武器なんかぁっ!」ガシッグンッ
MVS「」ドロッ
ランスロット「ハ-ケン」ドシュッ
紅蓮「」サッ
足場「」ググッガシャンッ
紅蓮「」ブワッ
カレン「うわあっ!?」ヒュ-ン
ナリタ連山
俺「カレン!?」
グロースターカスタム「」ドシュドシュッ
俺「チッ…」ギュルルッ
スザク「クルシェフスキー卿!」ドウッ
モニカ「此方は大丈夫だ!枢木は直ぐにコーネリア総督を助けに行け!」ドシュドシュツ
スザク「はっ!」ドウッ
ランスロット「」ドウッ
俺「マズイ!カレンを崖から落としたナイトメアがルルーシュの元に…」
グロースターカスタム「」ドシュドシュッ
俺「くっ…こうなったら一か八かだ!」ドウッ
モニカ「あの武器を使って来るか…だけど!」カチャッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
グロースターカスタム「」ドシュッ
黒紅蓮左肩「」ドガ-ン!!
モニカ「当たった!?はっ!?」
黒紅蓮左腕無し「」バッ
グロースターカスタム「」ガシッ
モニカ「しまった!?」
俺(…モニカ、掴まれたらこの後どうなるか分かっている筈だ)スッ
モニカ「ッ…」カチャッ
脱出装置「」ドシュッ
俺「よし…それでいい…」カチツ
グロースターカスタム「」モコモコモコ...ドガ-ン!!
モニカ「くっ…!」ドンッ
モニカ「ナイトオブラウンズの私が……俺以外にまた後れを取るなんて…」モニター「」ドンッ
黒紅蓮「」
モニカ「あの黒の騎士団のパイロット…。今度こそ私が必ず倒してみせるわ…覚えてなさい…」グッ
黒紅蓮「」モクモク...
ルルーシュ「扇!紅蓮は!?」
扇『右手がダメだ。修理しないと…』
ルルーシュ「ぐうう…」
ルルーシュ(紅蓮もこれ以上使えない。兄上も連絡が取れない……)
ルルーシュ「……引くぞ!」
扇『えっ?…』
ルルーシュ「全軍、脱出ポイントまで移動させろ!これ以上は消耗戦になる!…撤退だ!」ギュルルッ
ナリタ連山
黒紅蓮左肩「」バチバチッ
俺「無理して直撃を受けた結果、通信がイカれたか…」
俺「…だが、カレンを崖から落とした奴がルルーシュの元へ向かったのは見えた。俺も直ぐにルルーシュを助けに奴を追わないと…」ギュルルッ
俺「うん?…」ピタッ
脱出装置「」
俺「この脱出装置は…いや、ブリタニア軍の物か」
俺「あ…」ウイ-ン
別ポイント
グロースター「」ギュルルッ
千葉「おのれ…!」ウイ-ン
藤堂「追うな!ゼロの動きが不鮮明だ。我等はこのままゼロに合流し、脱出の手助けをする!」
ギルフォード「殿下!今参ります!」ギュルルッ
コーネリア『ギルフォード。全軍に伝えよ、撤退準備だと』
ギルフォード「えっ?…」
コーネリア『これ以上我が将兵の命をかける理由は無い。戦闘状態を維持しつつ緩やかに後退せよ』
コーネリア「…認めなくてはだな。今回は我々の負けだ…」
ナリタ連山
脱出ポイント
黒の騎士団員達「「ワ-ワ-キャ-キャ-!ヤッタァ!イキノコッタ-!」ワイワイ
玉置「ほらな。ブリタニアは解放戦線の相手をするだけでいっぱいいっぱい」
扇「あぁ…確かに、俺達が逃げる隙はできたが…」
カレン「…。」キョロキョロ
カレン「ねえゼロは?…無頼とも繋がらないし…まさか捕まったんじゃ?」
扇「ゼロならきっと大丈夫だろ。俺達に脱出命令を出したんだ。彼だけが逃げていない何て事は無いさ」
カレン「あ…じゃ、じゃあゼロの仲間って言うあの黒い紅蓮のパイロットは?…」
扇「それは分からん…。彼からは一度も通信が入ってないし…」
カレン「…。」
『カレン!背後だ!』
カレン(あの声…私の予想が正しければ、多分…)
カレン「私、ちょっと彼を探しに行ってみる。もしかしたら被弾して動けないのかもしれないから」ウイ-ン
扇「あ、おいカレン!」
紅蓮「」ギュルルッ
カレン(俺……やっぱり貴方なの?…)
ナリタ連山
俺「おい、大丈夫か?…」
ヴィレッタ「うっ…お前は…」
俺「気が付いたか?」
ヴィレッタ「俺…?何故お前がこの戦場に…うっ…」ズキッ
俺「よせ、無理に動こうとするな。腹に木の枝が貫通していた」スッ
ヴィレッタ「木の枝?…」
血の付着した木の枝「」ドロッ
ヴィレッタ(そうか…。黒の騎士団にやられた後、脱出中に黒の騎士団とナイトオブラウンズの戦闘に巻き込まれて吹き飛ばされたんだったか私は…)
俺「もしかすると内臓まで傷付けていた可能性がある。軽く消毒と止血はしたが、ちゃんと落ち着いた場所で適切な処置をしないと死に至るぞ」
ヴィレッタ「そんな事より、何故お前がここに居る?…」
俺「…。」
ヴィレッタ「いや、答えなくとも分かる…民間人がここに居る時点でな…。そうか。お前、黒の騎士団だったのか…」
俺「…騙していて悪かったな」
ヴィレッタ「フフッ、灯台下暮らしとはこの事か…」
ヴィレッタ「しかし、こんな私をどうするつもりだ?…」
俺「それは…」
紅蓮「」ウイ-ン
俺「紅蓮?…あ…」
カレン「俺?…やっぱりアンタ、ゼロの連れてきた黒い紅蓮の…」
俺「…。」
カレン「…!」スッ
カレン「待って、そのブリタニアの女は何?…」カチャッ
ヴィレッタ(また子供?…もしかして此奴の同じ…)
俺「待てカレン。彼女は…」
カレン「うん?…」
ヴィレッタ「…。」
俺(どう説明するのが良いんだ?…)
1彼女は俺が捕まえた捕虜だ。扇に彼女を預けてくれ。俺は直ぐにゼロを探しに行く
2彼女はお前と同じく将来俺の女にする予定の女だ。だから彼女の事は見逃してくれ…
3彼女は俺の友達なんだ。俺は彼女の事を助けたい
多数決下5まで
ナリタ連山
俺「彼女は俺の友達なんだ」
カレン「友達?…」
ヴィレッタ「…。」
俺「…俺は彼女の事を助けたい。見なかった事にして貰えないか?」
カレン「見なかった事って…何言ってんの?だって、あたし達顔見られてるのよ?」
カレン「逃したらあたし達が…」
俺「大丈夫だよ。彼女ならきっと見逃してくれる」
ヴィレッタ「…。」
カレン「…。」
俺「さぁ、直ぐに本隊へ戻って手当てして貰った方が良い」
ヴィレッタ「正気か?…私は、お前の事を…」
俺「…信じてるさ。貴女の事を」
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ「…。」スタスタ...
ヴィレッタ(………友達、か……)
コンマ下二桁
21以上見逃してくれたのかその後、俺達が彼女に会う事は無かった(巻き戻しポイント更新)
20以下その後、俺の思惑とは裏腹に俺達はブリタニア軍に逮捕されるのだった…(BADEND)
安価下
2枠目
『リベンジザAPEXLEGENDS』
×妻(グイード・ミスタNoWAR)
×布団ちゃん(魔神の食卓/松本匡生)
(1:21~放送開始)
ttps://www.twitch.tv/kato_junichi0817
すみません忙しくて更新がかなり遅れました
1の創作安価のリハビリも兼ねてお詫びに時間制限付きで巻き戻しのチャンスを設けます
コンマ下二桁
21以上成功(巻き戻し制限場所問わず好きな場所から再開可能)
20以下失敗(そのまま進みます。※1の考えてる展開的にこのまま行くと難易度高くなっていきます)
安価下(23時40分まで。それ以降はこの判定は消滅します)
undefined
コンマ10(失敗。このまま進みます)
巻き戻しポイントが更新しました
アッシュフォード学園
俺(ナリタ連山での戦いは、黒の騎士団がコーネリアをあと一息の所まで追い詰めたが…突如としてモニカ及び白兜が援軍に現れて混戦となった)
俺(俺はモニカに完勝したが、カレンは白兜に奇しくも敗退…)
俺(そして残った俺がヴィレッタに気を取られた結果…コーネリアは捕まらず、黒の騎士団は総力戦となる前にナリタ連山より撤退した)
俺(白兜に追われたゼロ…ルルーシュも奇跡的にナリタ連山より脱出を果たしクラブハウスに戻って来ていた)
俺(今回のみの特別参加だった俺は、退却時に黒の騎士団とは合流せず、黒紅蓮をルルーシュが秘密裏に置いていた倉庫へ戻してクラブハウスへ戻ったのだった)
俺(奇襲を敢行した黒の騎士団及び、山崩れの被害を受けたブリタニア軍は多数の死者を出したが…)
俺(…俺自身は俺の守りたい大事な人達の事を全員守る事はできた。今回のみの特別参戦だったが、黒の騎士団に加わり参戦した意味はあったと考えて良いだろう)
俺(一人だけ、正体が知られてしまったが…)
アッシュフォード学園
カレン「…ゼロに誘われて黒の騎士団に参加したの?」
俺「ああ。ゼロは俺のナイトメアパイロットとしての適性も買っていたらしい」
カレン「ふぅん…ゼロとは面識があるの?正体を知っているとか?」
俺「いいや、知らないな」
カレン「嘘でしょ。だっていきなり参加してもう一機の紅蓮を任されるくらい信用されてるじゃない」
俺「いきなり現れた新人がエース機を任されて気に食わないのか?」
カレン「ッ…!そう言う事じゃない!私は──」
俺「ゼロの正体を無理に探ろうとすれば、ゼロは黒の騎士団から去ってしまうぞ」
カレン「え?…」
俺「俺もゼロも黒の騎士団としてこのエリア11を解放する為に共に戦った。それでは不満なのか?」
カレン「そう言う事じゃ無いけど……」
俺「だったらもう良いだろ?学校でこんな会話をしていると危険だ」スッ
カレン「……。」
カレン「じゃあ…何であたしからの誘いは蹴って、ゼロの誘いは受けたのよ…」ボソッ
俺「うん?」
ルルーシュ「兄上、カレン。こんな所で何をやっているんだ?」スタスタ
俺「ルルーシュ?」
ルルーシュ「会長とシャーリーが2人がなかなか戻って来ない2人でサボってるって怒ってしてましたよ」スタスタ
カレン「…何でも無い。直ぐに戻るわ」スタスタ
ルルーシュ「…。」
俺「…。」
アッシュフォード学園
ルルーシュ「カレンにバレたんですね」
俺「ああ、まぁそれは失敗したかもな…。カレンからの誘いを直前に蹴っといて俺が黒の騎士団に居た事を根に持ってる」
ルルーシュ「必要なら兄上がナリタに居た記憶を消しても構いませんが」
俺「いや、自分の蒔いた種だ。自分で何とかするさ」
ルルーシュ「フッ、そうですか…。でもカレンはきっと期待してますよ」
俺「うん?期待?」
ルルーシュ「ええ、兄上が黒の騎士団に居た以上これからは一緒に戦ってくれるのだと」
俺「いや、それは…」
ルルーシュ「兄上に対して黒い方の紅蓮を送ったキョウトとか言う連中も期待している」
俺「…。」
ルルーシュ「兄上さえ良ければこのまま黒の騎士団に残ってくれて構わないんですがね」
俺「…俺は俺の為に戦うだけだ。戦争に興味は無い」スタスタ
ルルーシュ「フッ…」
生徒会室
シャーリー「はぁー…」
ミレイ「なぁに~?深い溜め息なんかついて、さては俺とカレンがまた仲良く密談してる事でしょ?」ニヤッ
シャーリー「えっ?あ…ち、違います!別にそんなんじゃ…///」
ニーナ「…。」
ミレイ「もしかしてカレンに乗り換えられるかも~?とか心配してたりする?」
シャーリー「……。」
ミレイ「あら、もしかして図星?」
シャーリー「だから違いますよ。乗り換えられるとかそんなんじゃなくて…」
ミレイ「うん?」
シャーリー「何か普通に二股かけられてるような…」
ミレイ「二股!?」
ニーナ「…。」
シャーリー「俺さんって常識が変わってるのか、私の事もカレンの事も同時に愛してるとか言うんですよ…」
ミレイ「あぁ…」
ミレイ(元皇族だからかしら…と言うかやっぱりカレンにもその気があるのね…)
ミレイ(昔は私にも…アレは私の態度の所為で結局あやふやなままだけど…)
シャーリー「本当にこのままで良いのかどうか…」
ミレイ「じゃあ諦めてカレンに渡す?」
シャーリー「それは無理です!!」バンッ
ニーナ「わっ…」
シャーリー「この日の為にお父さんも協力してくれたんだし…よしっ!やっぱ迷ってるなんて私らしく無いわ!」スッ
コンサートチケット「」ガシッ
シャーリー「会長ちょっと行って来ます!」タッタッタッ
ミレイ「シャーリーは真っ直ぐでいいわねえ~」
ニーナ「うん…」
ミレイ「でも本当にライバルはカレンだけなのかしらね?」
ニーナ「えっ?…」ドキッ!!
ミレイ「だってそうでしょ?シャーリーにカレン。それに聞いた話しだとモニカとも仲良くやってるらしいじゃない俺は」
ニーナ「あ…うん。そうだね…」
ミレイ「シャーリーかカレンかモニカか…はたまた私か。いったい誰が俺の本命になるのやら」
ニーナ「…。」
ミレイ「ってニーナ、ここ突っ込む所よ」
ニーナ「いや…でも俺君って本当にカッコ良いから皆んなの気持ちもちょっとは分かるかなぁって…///」
ミレイ「…。」
ミレイ「ニーナ?…」
ミレイ(まさかこの子も?…)
ブリタニア政庁
モニター「」
ビスマルク『モニカよ、エリア11の任務に着任し2度も敗北させられたようだな』
ビスマルク『専用機のグロースターも失ったと聞く』
モニカ「…申し訳ありません。ヴァルトシュタイン卿」
モニカ(一つは俺による物だったけど…)
モニカ(この前のナリタでの戦いは黒の騎士団のパイロットに完全に敗北してしまった…)
モニカ「ナイトオブラウンズの戦場に敗北は無い…。その誇りと名誉に2度も泥を塗ってしまい申し訳ありませんヴァルトシュタイン卿…」
モニカ「…つきましては、私をナイトオブラウンズから──」
ビスマルク『良い』
モニカ「え?…」
ビスマルク『モニカですら苦戦する相手だ。もしかするとゼロの共犯者とやらは私達をも凌ぐパイロットの可能性がある』
モニカ「い、いえ…しかし…」
ビスマルク『帝国最強の騎士の1人であるモニカを赤子のように扱うパイロットか。俄然興味が湧いて来た』
ビスマルク『私も今の任務が終わり次第エリア11へ向かおう』
モニカ「ヴァルトシュタイン卿自ら?…」
ビスマルク『そうだ。ゼロの共犯者とやらの実力、この私が見定めさせてくれよう』
モニカ(確かにナイトオブワンが来てくれたなら、黒の騎士団なんて瞬く間に壊滅させられる…)
モニカ(俺は関わって無いのだし、これで良かったのかもしれないわ…)
クラブハウス
俺部屋
ルルーシュ「兄上、少し良いですか?」ガチャッ
俺「うん?どうしたんだルルーシュ?」クルッ
ルルーシュ「キョウトと言う連中が黒の騎士団に接触したがっています」
俺「キョウト?…あぁ、紅蓮を寄越して来た怪しげなレジスタンスグループか…」
ルルーシュ「ええ。どうやら連中にとって黒の騎士団のナリタでの活躍は合格だったようで」
俺「そうなのか…良かったな。ルルーシュは接触してみるつもりなんだろ?」
ルルーシュ「勿論…俺は黒の騎士団の力を更につける為にも、何としてでも連中の力を手に入れてみせるつもりです」
俺「だろうな…しかしどうして俺に?」
ルルーシュ「それが、実はキョウトの当主はゼロの共犯者に興味があるみたいでして」
俺「は?俺?…」
ルルーシュ「フッ…理由なら簡単でしょう?兄上はオレンジ事件の時に一騎当千の力を見せつけ、ナリタでもブリタニアに大損害を与えナイトオブラウンズをも打ち破る力を見せつけたんですから」
俺「…。」
ルルーシュ「その当主とやらがブリタニア最強の騎士よりも強い英雄を一目見てみたいと言う気持ちは分かりますよ」
俺「…つまり、キョウトと接触時に俺にもついて来て欲しいと言う事か」
ルルーシュ「そうです」
俺(黒の騎士団に参加するのは、守りたいと言う戦う理由のあったナリタ連山での戦いのみのつもりだったが…)
1しかし確かにどんな奴が俺に専用機を送って来たのか興味はある…。会うだけ会ってみるか
2やっぱりこれ以上組織の事に深く関わるつもりはないさ
多数決下3まで
クラブハウス
俺「しかし確かにどんな奴が俺に専用機を送って来たのか興味はある…」
ルルーシュ「フッ、やはり兄上も興味はありますか」
俺「ああ、会うだけ会ってみるか」
ルルーシュ「それでは着いて来て下さい」
俺「うん?今から?」
ルルーシュ「ええ。何か予定でも?」
俺「あー…いや…」
シャーリー『俺さん、この前言ってたコンサートのチケットです!///』バツ
俺『ああ、手に入ったのか。ん?今日の夜?』ピラッ
シャーリー『あ…はい。ダメですか?…』
俺『いや、特に予定も無いから構わないな』
シャーリー『あ…それじゃあ今日の夜に会場の前で集合で!//』
俺『分かった』
ルルーシュ「??」
俺(今日の夜はシャーリーとデートの予定が……)
俺(…いや、夜なら今から向かっても帰りに直接向かえば全然間に合うか)
俺「いや、なんでも無い。行こう」
ルルーシュ「ええ」スタスタ
車内
俺(俺達以外に黒の騎士団と幹部の2人、そしてカレンはキョウトと言うグループの使者に案内されて車に乗せられた)
扇「君があの黒い紅蓮のパイロットだったのか…」
俺「ああ…」
玉置「はぁ?ゼロ、俺達に黙っていつの間にブリキの学生なんか仲間にしてたんだよ!?」
ゼロ「…。」
カレン「別に人種なんてどうでも良いでしょ?彼はゼロに認められたんだし、ナリタでも彼の大活躍のお陰で助かった所もあるんだから」
扇「まぁ確かに…彼に助けられた命もあったよな」
玉置「けっ、でもブリキの野郎も入れるなら俺達幹部にも相談があっても良かったんじゃ無いかゼロ?」チラッ
俺(この玉置と言う男、実は新宿で俺と会った事があるのは忘れている感じか)
ゼロ「…。」
カレン「ゼロ?…」チラッ
俺(それにしても車に乗り込んでからルルーシュが一言も話さないな。キョウトと言うグループは未だ信用ならないから影武者でも使っている感じか?…)
扉「」ガチャッ
俺「うん?…」
玉置「ようやく着いたのか?」
キョウト使者「不自由をお掛け致しております。この中に紅蓮漆黒タイプのパイロットはございますでしょうか?」
俺「俺だが?」スッ
キョウト使者「あるお方がどうしても貴方にお会いしたいと申し上げております。先に貴方のみ別室に案内させて頂きます」
俺「俺に?…」
カレン「ちょ、ちょっと待って私達は!?」
キョウト使者「ゼロと幹部の皆様はこのまま直進し主とお会いして下さい」
扇「何故彼だけ?…」
俺「…。」
俺(……俺に専用機を送ってきた人物か。俺の事も試されてるのか)
俺「…分かった、その人に会おう」
カレン「そんな一人で!?」
俺「問題無いさ。俺一人でも…もし何かあったらこっちもそれ相応の対応をさせて貰う」
俺「それで構わないな?ゼロ?」チラッ
ゼロ「…。」コクッ
カレン「あ…」
俺「案内してくれ」
キョウト使者「はい」スタスタ
俺(いったい、どんな人物が俺に期待をして…)スタスタ...
富士鉱山
俺(戦争の元となったエリア11のサクラダイトの発掘場所か…。こんな場所まで手が及んでいたとはな…)スタスタ
キョウト使者「此方でございます」
俺「ああ」
扉「」
俺(ここに俺に専用機を送って来た奴が…)ゴクリッ
キョウト使者「例の方をお連れ致しました」コンコンッ
『お通しなさい』
キョウト使者「はっ、どうぞ」スッ
俺(女?…)
扉「」ガチャッ
俺「…。」スタスタ...
部屋
俺「貴女が俺にあの紅蓮を送ってくれた人か…」
「初めましてゼロ様の共犯者様」スタスタ
俺(うん?女の子?……いや……)
女の子「そうですか。貴方があの時のパイロット…まさかブリタニア人だったとは」
俺「…ええ。失望致しましたか?」
女の子「いいえ。国の為に戦うと言う事に、人種は関係有りませんわ」
俺「そうですか。レジスタンスの癖になかなか融通も利くようで…ところで聞きたい事があるのですが」
女の子「聞きたい事とは…あら?…」ズイッ
俺「うん?何か?」
女の子「…。」
俺(…何だこの子?急に俺の顔をまじまじと…)
女の子「ひょっとして貴方…俺様で居られませんか?」
俺「え?…何故俺の名を…」
女の子「まぁ、やっぱり!何と言う偶然の再会なんでしょう!」
俺「再会?…」
女の子「あら、まさか将来の妻の顔をお忘れですか!?」
俺「将来の妻?…いきなり何を言って?…」
女の子「まぁ仕方ありませんわね…。8年振りの再会ですもの…」
俺「8年振り?…はっ!?まさか…」
神楽耶「やっと思い出されましたか。そうです、私は貴方と将来を約束した皇神楽耶です」ニコッ
俺「ッ…」ゴクリッ...
部屋の中
神楽耶「まさか私の夫となる方とこんな形で再開を果たせるなんて運命みたいですわね///」
俺「あ…」
神楽耶「俺様、貴方とお別れになって8年…貴方は必ず生きていつか再会できると信じていましたわ///」
俺「ほ、本当に…神楽耶なのか?…」
神楽耶「はい!貴方と将来を約束した神楽耶ですわ///」
俺「ッ…」
俺(8年前…俺は枢木邸に預けられている時に、ある女の子と仲良くなり…)
俺(未だその意味も分かっていなかった俺は、母さんの言葉を信じ気に入った子を手当たり次第に嫁に貰おうとしていた…)
俺(そして神楽耶は俺がこのエリア11に送られて来て、一番最初に将来嫁に貰いたいと求婚を申し込んだ人物である…)
幼神楽耶『俺様、私達が大きくなったら約束通り結婚しましょうね///』スッ
幼俺『ああ、約束だ』スッ
俺指『ギュッ』神楽耶指
俺(なるほど…キョウトの六家の一人、皇なら確かに莫大な資産を保有している…)
俺(ナイトメアを1機用意するなんて容易い事か…)
神楽耶「私が個人的に支援を行いたいと感じた方がまさか、私の将来を約束した夫となる方だったなんて…///」
神楽耶「きっと私には俺様の事を感じられる力を持っていたんでしょうね?///」
俺「それじゃああの黒い紅蓮は…」
神楽耶「ええ、映像越しでしたが私は彼には力が必要だと思い贈らせて頂きました」
神楽耶「お気に召されましたか?///」
俺「ああ、とても良いナイトメアだよ。ありがとう」
神楽耶「うふふ、これが内助の功と言う奴でしょうか?///」
俺「…。」
神楽耶「あの…所で、8年前の約束は…?///」チラッ
俺(この様子だと、彼女の方は俺一筋で追い続けて来た感じか…)
俺(…俺の方はもう会えなくなると思っていたが)
1(…しかし、こうして再会できたからには約束は守ろう)よし、じゃああの時の約束通り結婚するか
2神楽耶にはすまないが、俺には既に恋人が…
3…申し訳ありませんが小さい頃の約束はお忘れ下さい
多数決下3まで
部屋の中
俺「神楽耶にはすまないが、俺には既に恋人が…」
神楽耶「はい?恋人?…」
俺「…ああ、だから君とは結婚はできない。あの約束はすまないが記憶から消しといてくれ」クルッ
神楽耶「あ…」
俺「それでは、失礼します」スタスタ
扉「」バタンッ
俺(…俺は別に黒の騎士団に参加した訳じゃない。黒紅蓮を与えてくれた彼女に応えれば、きっとなし崩し的にそのまま…)
俺(ブリタニアと日本の戦争なんて俺にはどうでもいい事だ…)スタスタ...
コンサート会場前
シャーリー「あ、俺さん」
俺「ごめん。シャーリー、遅れちゃって」スタスタ
シャーリー「いえ、未だ間に合いますから直ぐ入りましょう」
俺「ああ」
──こうして、俺は居続ける理由も無くなり黒の騎士団から完全に脱退した…
ピアノの演奏「♪♪♪」
シャーリー「わぁ…」
俺「…。」
俺(しかし、俺と入れ違いで隣りのシャーリーが黒の騎士団に入団した事…)
俺(そして…)
飛行場
モニカ「ヴァルトシュタイン卿」
ビスマルク「ここがお前に2度も敗北を与えたパイロットの居るエリア11か」
モニカ「…はっ」
ビスマルク「フッ、黒の騎士団と戦っていれば何れ私も合間見えようか」
モニカ「…。」
モニカ(…まさか本当にナイトオブワンがこのエリア11に…)ゴクリッ...
俺(……俺でしか対応できない相手が直ぐそこまで来ていた事を、その時の俺は知らなかった)
クラブハウス
俺(神楽耶と会い、昔の約束を断った俺だったが…ルルーシュ達はキョウトの別の代表と話しをし、無事に帰還して来ていた)
俺(…もし認められていなければ俺達は口封じであの場で殺されていた筈)
俺(しかし、そうはならなかったと言う事はゼロはキョウトに無事に認められたと言う事なのだろう…)
ルルーシュ「兄上、今夜もまた黒の騎士団はコーネリアの軍と東京湾にて戦います」
俺「…そうか」
ルルーシュ「兄上はやはりこれ以上参加しないつもりですか?」
俺「ああ…悪いが俺には世界の事なんてどうでも良い事だからな」
ルルーシュ「そうですか…まぁ良いでしょう。それでは…」スタスタ
俺「…。」
俺(悪いがこのままズルズルと黒の騎士団に引き込まれるつもりはない…)
ブリタニア政庁
ビスマルク「中華連邦に逃走を計る日本解放戦線の生き残り片瀬の討伐ですか」
コーネリア「ああ、隊の指揮はダールトンに行わせる予定だが…」
コーネリア「貴公にとっては恐らくつまらぬ一方的な戦いとなるだろう。ナイトオブラウンズの参加する戦いでは無いと思われるが?」
ビスマルク「ふむ…」
コンマ下二桁
81以上ビスマルクのナイトメアが未だ届いておらず、今回の作戦には参加していなかった
80以下しかしビスマルクも作戦に参加していた(黒の騎士団壊滅。C.C.判定へ)
安価下
コンマ75
東京湾
ビスマルク「甘い!」ブウンッ
紅蓮「」ズバアッ!!
カレン「きゃああっ!?」
ルルーシュ「何!?カレン!?」
ランスロット「」ブウンッ
ルルーシュ「ぬおっ!?」ズバアッ!!
ゼロ無頼達磨「」ズシ-ン
グロースター「」
コーネリア「フン、ゼロよ…。奇襲をかけたつもりだろうが侮ったな」
ルルーシュ「くっ…!」
コーネリア「覚悟!」ブウンッ
ルルーシュ「ッ……兄上…ナナリー!!」
ドガ-ン!!!
ビスマルク「ゼロは倒したが、モニカを倒したゼロの共犯者は現れず…か」
ビスマルク「…まぁいい。ゼロを失い、ここまで壊滅すれば奴とてそう簡単に行動できまい」
紅蓮「」モクモク...
ゼロ無頼「」モクモク...
黒の騎士団ナイトメア「」モクモク...
───その日、黒の騎士団は壊滅した…
ゼロを失い、他の団員の大多数は逮捕された…
そして…
東京租界
ブリタニア兵「そっちだ!逃すな!」タッタッタッ
C.C.「はぁ…はぁ…」タッタッタッ
C.C.
コンマ下二桁
81以上C.C.、誰にも捕まらず俺の前に現れた
51~80ブリタニアからは逃れたがマオに捕まった
50以下ブリタニアに捕まった(ラグナロクの接続END)
安価下
コンマ55(コンマ振り直し権利)
東京租界
遊園地
C.C.「くっ…」
C.C.服「」ドクドク...
マオ「大丈夫だよC.C.。バラバラにして誰にも見つからないようにコンパクトしてあげるから」スッ
チェーンソー「」ギュイ-ン!!
C.C.(迂闊だった… まさか、マオがこのエリア11にやって来ていたなんて…)
C.C.「やめろマオ!私はっ!」
マオ「心配しなくても、僕の邪魔をするルルーシュはもう居ない。これからは今まで通り僕が君の側に居てあげるからさ」
C.C.「ッ…」
C.C.(これが罰なのか?…私の……)
ザッ
マオ「うん?」チラッ
「ぁ…い、いや…」
C.C.「ま、待て!マオ!ソイツは何もッ───!」
ガリガリガリッ!!!...
翌日
アッシュフォード学園
携帯「from:モニカ」
モニカ『…昨晩の戦闘で黒の騎士団はブリタニアに敗北したわ』
俺「は、敗北した?…ル、ルルーシュは…?カレンは?…」
モニカ『……。』
俺「モニカ?…」
モニカ『ルルーシュはナイトオブワンの手によって皇帝陛下の元に…』
俺(ルルーシュが皇帝に?…死刑になるに決まってる…)
モニカ『カレンは生きたままブリタニアに捕まって…』
俺「…カレンは捕虜になったのか」
モニカ『それと…シャーリーだけど…』
俺「シャーリー?…確かに今日は無断で学校を休んでるみたいだが、何で黒の騎士団の作戦にシャーリーが?…」
モニカ『…シャーリーは死亡したわ』
俺「……えっ?」ドクンッ
俺「な、何言ってんだよ…」
モニカ『シャーリーは黒の騎士団に入っていた…』
俺「は?シャーリーも、黒の騎士団に?…」
モニカ『ええ、でも黒の騎士団の作戦が失敗したのと同時にシャーリーや何人かの黒の騎士団員は現場から逃げ出したみたい…』
モニカ『だけど、その後何者かに殺害されて…』
俺「ッ…」ゴクリッ...
モニカ『バラバラにされた状態で見つかって……』
俺「…。」
モニカ『何れミレイやニーナ、リヴァルにも発表をするけど、先に親には伝えておいた方が良いかって…」
俺「…。」スッ
携帯「」ゴトッ
モニカ『あ…』
俺「あ…あぁ…」
俺右手「」ブルブル...
俺(昨晩、ルルーシュが帰らず何かがおかしいとは思っていた…)
俺(だが、まさか俺が部屋にいる間に…帝国最強の騎士の中でも一番強いナイトオブワンが既にこのエリア11にやってきていたなんて全く知らなかった…)
俺(そして、ルルーシュとカレンは捕まり…シャーリーは……)
俺(俺が巻き込んだ所為で…彼女は何者かに殺されてしまった…)
俺「あ…あぁ…あぁぁぁあっ…」ドサッ
翌々日
墓場
雨「」ザ-....
シャーリー母「シャーリー!シャーリー!うぁぁぁっ…」ポロポロ...
シャーリー父「どうしてだ…どうしてシャーリーがこんな惨い事に…」ポロポロ...
シャーリー墓「」ポトッ
スザク「…。」
モニカ「…。」
ミレイ「…。」ポロポロ...
リヴァル「スンッ…」ポロポロ...
ナナリー「…。」
ニーナ「…。」
リヴァル「どうしてだよ…。どうしてこんな時にルルーシュもカレンも……俺さんもっ来てないんだよ…」ポロポロ...
スザク「…ナナリー…俺さんは?…」
ナナリー「それが…部屋に引きこもったまま…」
スザク「そうか…」
モニカ「…。」
俺部屋
俺「…。」
俺(俺が…みんなを…)
俺(俺がゼロと共に暴れ…黒の騎士団の力を世界に知らしめたのに…中途半端に降りたりしたから…)グッ
俺(俺のせいだ…)
俺(ルルーシュ…カレン…)
俺(シャーリー…)ポロポロ...
俺(俺は…大事な人達を誰一人として、守る事ができなかった…)
俺「くっ…うぅっ…」ポロポロ...
1…俺はブリタニアに報復を誓った
2俺はもう、何もやる気が起きなかった…
多数決下3まで
提督「嫌われスイッチ?」明石「はいっ」
提督「嫌われスイッチだと?」夕張「そうです!」
提督「嫌われスイッチだと?」夕張「そうです!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428849410/)
魔剣転生というスレの作者ですが、断筆する事に致しました。
魔剣転生というスレの作者ですが、断筆する事に致しました。 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1602503948/)
外野の反応に負けてエタった先人たち
彼らの冥福を祈りつつ我々は二の舞を演じない様に注意しよう
俺部屋
俺(俺はもう、何もやる気が起きなかった…)
俺(もう、このまま世界がどうなろうと俺は…)
──その後、暫く経ってから俺にも遂に迎えが来た
「悪いんだけど、ここで死んでほしいんだ」カチャッ
俺(金髪の子供…)
俺「よく分からないが…そうか、これが俺の報いか…」
ダァンッ!!
──こうして、俺の物語は何も為せないまま終わったのだった…
無気力END
BADEND特典
コンマ下二桁
71以上有り
70以下無し(最初から)
安価下
コンマ29(最初から)
1最初から始める
2ギアス終わる
多数決下5まで
最初から始めます
00持ち越し特典も無いので通常verの完全に最初から
同じなのでカット
大きなビルの前
2人乗りバイク「」
俺「はぁ…」
街の中の巨大スクリーン「」パッ
ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』
俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)
俺(いったい…いつになったらこの国は平和になるんだ…)
──あれから7年が経過し、俺は現在アッシュフォード学園の学生になっていた
俺「んっ…そろそろかな…」チラッ
扉「」ウイ-ン
リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました!」スタスタ
俺「どうだったんだルルーシュ?」
ルルーシュ「いつも通りですよ」スタスタ
俺「フッ…そうか」
ルルーシュ「フッ…」
リヴァル「あれ?勝ったか聞かないんスか?」
俺「今日の相手は貴族だろ?だったらルルーシュが負ける筈無いさ」
リヴァル「ひゃー俺さんまで貴族の事を見下してるんだ」
俺「別に見下してる訳じゃ無いさ。ただ…」
リヴァル「ただ?」
俺「貴族は自分が喰われる側になるとは一ミリも考えていない連中ばかりだからな」
俺「ましてや相手が学生なんて…だからそこに油断が生じるのさ」
リヴァル「いや、あんな場で代打ちなんて普通こっちが緊張しちゃうでしょ…」
リヴァル「と言うか、もしかして俺さんも代打ちの経験者だったりするとか?」
俺「俺は…」
1まぁ偶に小遣いを稼ぐ程度だよ
2頭を使う事よりも身体を使う方が得意だ
3ナイトメアに乗る事以外はそんなに興味ないな
4何をするのも万遍なくくらいかな
多数決下3まで
大きなビルの前
俺「ナイトメアを乗る事以外そんな興味無いな」
リヴァル「ナイトメア?でもナイトメアなんて軍隊にでも入らないと乗る機会なんて無いじゃ無いっすか」
俺「ああ、そうだな…」
リヴァル「しかしルルーシュは頭脳系でお兄さんはパワー系って事すか?」
俺「…。」
コンマ下二桁
98以上実はルルーシュより頭が良い(頭脳天才)
96~98ルルーシュ「兄上は頭も良いぞ」(頭脳超優秀)
81~95しかし頭脳も学年では上位(頭脳優秀)
51~80頭は普通(頭脳並)
31~50俺、頭は悪い(頭脳弱い)
30以下頭を使うのはめちゃくちゃ苦手だ…(頭脳脳筋)
安価下
コンマ91(頭脳優秀)
同じなのでカット
高速道路
リヴァル「帰ったら会長達に怒られますかね?」ブウウンッ
俺「また生徒会の仕事押し付けられそうだな」ブウウンッ
ルルーシュ「まぁ戻ってやれば良いでしょう?3人ならあっという間ですよ」
リヴァル「だな」
俺「…うん?」
大きな影「」ズッ
俺「…??」クルッ
大型トラック「」ブブ-!!!
俺「う!うわ!?」グルッ
ルルーシュ「兄上!?何処に!?」
リヴァル「わわわっ!?」グルッ
トラック内
テロリスト男「呑気に走りやがって!」グイッ
テロリスト女「やめろ!?そっちは!!」
トラック「」ブウウンッ!!
俺隣「」ブワッ
俺「なっ…!?何だ?こっちは行き止まりじゃ…」キイッ!!
俺「あ…」
工事現場「大型トラック「」」ドオ--ン!!!
工事現場
俺「あらら…。これ、もしかして俺達の所為か…?」チラッ
野次馬達「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬達「バカナヤツ」
野次馬達「ヘヘ」カシャッ
野次馬達「ダレカタスケニイッテヤッタラ-?」
俺(本当助けてくれよ…)
煙「」モクモク...
俺「…。」
1仕方無いな…俺が助けに行くか…
2危なそうなのでもう少し様子を見る
多数決下3まで
工事現場
俺(仕方無いな…俺が助けに行くか)タッタッタッ
緑の光のようなもの「」
俺「…うん?」
俺(何だ今の?いや、気の所為か?…)
俺「おーい!生きてるのか運転手?生きていたら返事をしろ!」キョロキョロ
梯子「」
俺「ここから中に行けるか?」カンカン
トラックの荷台の上「」
俺「蓋が開いてる…?」シュタッ
大きな装置のような物「」
俺「何だこれ?…ここから中には…」キョロキョロ
扉「」
俺「扉が閉まってる…。残念ながら中から中には入れそうに無いか?…何だよこの作り…」
荷台の上「」トンッ
ルルーシュ「兄上」
俺「ルルーシュ。助けに来てくれたのか」
ルルーシュ「本当、何でもかんでも直ぐに手を出す癖はいつまで経っても治りませんね」
俺「はは…すまんな。とりあえずここから引き上げて欲しいんだが…入ったは良い物出る方法が無さそうなんだ」
ルルーシュ「中から出る方法が無いってどんな作りしてるんだ。仕方ありませんね…」
俺(手を伸ばせば行けるか?…)
1なんとか手を伸ばせば…うわっ!?
2ダメそうだな…。ルルーシュは他に助けを呼んできてくれ
多数決下3まで
同じなのでカット
トラック荷台
俺「しかしこの大きいの、いったい何だったんだろな…」
ルルーシュ「大きさ的にもしかして毒ガスとか?…」
俺「まさか…。毒ガス所持なんて、それこそかなりのテロリストだぞ」
ルルーシュ「ええ」
俺「まぁ既に、ナイトメアフレームまで所持していたかなりヤバいテロリスト集団だが…」
ルルーシュ「早目にここから出た方が良さそうですね…」
俺「ああ…」
運転席
トラック「」ブウウンッ
大きな穴「」
テロリスト男「くっ…うっ…」ドクドク...
トラック「」ドオ-ン!!
大きな穴「」
テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」カチッ
トラック荷台
ドオ-ン!!
ルルーシュ「何だ!?事故か!?」
シャッター「」ウイ-ン!!
俺「はっ…!シャッターが…何だ?荷物だけ持ち出すつもりか?…」
俺「マズイルルーシュ!テロリストに見つかる前に、早く上から脱出を」
ルルーシュ「え、ええ。今の内に…」スッ
タタタタタッ
俺(うん?何だ?足音が…)クルヌ
ブリタニア兵士「…!」タタタッ
俺「はっ!?ブリタニアの兵士!?ルルーシュ下がれ!」 サッ
ルルーシュ「え?…」 クルッ
ブリタニア兵士「…!」シュウウウンッ
俺(なっ…!?回転しながら飛んだ!?)
俺白兵強さ
コンマ下二桁
96以上同じタイミングで蹴りを繰り出して止めてやった(スザク並み)
81~95喧嘩にはそこそこ自信があったが、この兵士の前では赤子同然だった(軍人並み。スザク好感度4)
51~80俺突き飛ばされ拘束される(テロリスト並み。スザク好感度4)
11~50以下俺、即蹴り上げられグッタリとダウンする(非力。スザク好感度4)
10以下スペランカー俺、複雑骨折する
安価下
コンマ73(同じなのでカット)
トンネル内
スザク「」ドサッ
俺「はっ…!」
ルルーシュ「スザク!!」
隊長「見たところブリタニアの学生らしいが、不運だったな」
ルルーシュ「あぁ…」
隊長「女を捕獲した後、2人とも殺せ」
兵士達「「イエス、マイロード!」」
俺(クソッ…こんな所で…)
トラック内
永田「日本…万歳…」スッ
自爆ボタン「」カチッ
トラック「」ドガ-ン!!
コンマ下二桁
81以上突然トラックが爆発して1人になってしまった
11~80突然トラックが爆発したが直ぐにルルーシュとも再開した
10以下突然トラックが爆発してルルーシュのみ何処かへ逸れてしまった
安価下
コンマ44
再判定
コンマ下二桁
71以上突然トラックが爆発して1人になってしまった
70以下突然トラックが爆発したが直ぐにルルーシュとも再開した
安価下
コンマ87
同じなのでカット
地下鉄
俺(…この大きな足音、恐らくナイトメアも出てきているな)
俺(ナイトメアか…)
ナイトメア操縦技量強さ
コンマ下二桁
91以上有れば誰にも負けない自信がある(超エース)
81~90あれば1機でもこの戦況を変えられる自信がある(エース)
41~80あれば2人を逃して俺も運が良ければ逃げられる自信はある(準中堅)
40以下あれば俺が頑張ったら2人だけでも逃してあげられたかもしれない…(中堅)
安価下2
コンマ93
同じなのでカット
地上
俺「ルルーシュ……。いったい何処に…」
俺(…ルルーシュとあの子と分断されてから、俺の中では着実に焦りが募っていた)
俺(ルルーシュはスザクのように運動能力が高い訳じゃない…。もし先に親衛隊に見つかれば…)
俺「あ…」物陰「」サッ
装甲車「」ダダダダッ
イレブン母親「ぁぁっ!?」バスッ!!
イレブン子供「ぎゃあっ!?」バスッ!!
俺「…。」
俺(あの子を取り逃がしたクロヴィスが出した命令は、恐らく新宿ゲットーの壊滅…。イレブンを虐殺しているのか……)
イレブン母親「」ドクドク...
イレブン子供「」ドクドク...
俺(俺は…)
1ルルーシュを探さなければ…とかなり焦っていた…
2スザクを……ルルーシュを…そして母を殺し、ナナリーをあんな目に合わせたブリタニアに対しての怒っていた
3元はと言えばテロリスト共のイレブンがこの惨劇を引き起こしたんだ…。奴等があの子を盗んだりしなければ…とイレブンへの強い怒りが湧いて来た
4と、とにかく直ぐにここから逃げなくちゃ…。ナナリー…俺を導いてくれ…
多数決下3まで
新宿ゲットー
イレブン母親「」ドクドク...
イレブン子供「」ドクドク...
俺(……俺は、殺された二人を見て悟った)
俺(多分、ルルーシュも恐らく既に親衛隊に…)
俺「ッ…」
俺(そんな俺の心にあったのは、スザクを……ルルーシュとあの子を…)
俺(そして母を殺し、ナナリーをあんな目に合わせたブリタニアに対しての怒りだった…)
装甲車「」ブルルルッ
俺「……ブリタニアがまた、俺から…全てを奪い取ろうとしている」
俺拳「」グッ...
俺(絶対に、そうはさせない…)
俺(しかし、俺にはルルーシュのように頭が良い訳では無いからこの状況をどうにかできる方法は直ぐには思いつかない…)チラッ
テロリスト「」ドクドク...
俺(しかし、これ以上ここに居るのは…)グッ
俺「…。」スッ
アサルトライフル「」ガシッ
俺(…どうせ殺されるのなら、ブリタニア軍の兵士をとことん殺してから死んでやる!)カチャッ
俺「うあぁぁぁっ!」ダダダッ
ブリタニア兵士達「何だ?」カチャッ
俺(先ずは前方のブリタニア兵士から…!)
俺「ぬうおおおおぉっ!!」ダッ
コンマ下二桁
96以上火事場の馬鹿力を発揮した俺は生身で戦車を破壊して、サザーランドすら翻弄してテロリスト達の士気を大いに高めた(カレン、扇好感度大幅上昇)
91~95夢オチだった(ブルームーンEND)
41~90流石の俺でもナイトメアや戦車には勝てずに殺された…
40以下俺、何とか生き延びるも脳死で半身不随となる…(BADEND)
安価下
コンマ04
コンマ25
新宿ゲットー
ダダダダッ
俺「がはっ…」バスバスバスッ
俺(ルルーシュ…な、ナナ…)ドサッ
俺目の前「」ザザッ...
俺(ああ…何だこれ……)
俺(死な…な…いのか。。、)
──俺が…きえていく…
俺の……意思…g……
半年後
病院
俺「…。」
俺「…。」
俺「…。」
俺「…。」
俺は脳死して、半身付随となったのだった…
BADEND
これからどうするか
BADEND
1最初から始める
2ギアス終わる
多数決下5まで
ギアス最初から始めます
BADEND特典
コンマ下二桁
71以上有り
70以下何も無し
安価下
BAD特典有り
コンマ下二桁
91以上今までの何処からでも巻き戻し可能
81~90これまでの00権利持ち越し
61~80巻き戻し権利1枚持って最初から
41~65初回能力決めファンブル無し(平凡範囲増加)
31~40
21~30親しい人物追加
20以下コンマ振り直し権利
安価下
コンマ94(今までの何処からでも巻き戻し可能)
指定が2回被った場所から再開します
再開前に30分のみ質問タイム挟みます
何か質問有れば
再開場所は364よりオススメの場所はある?
>>554
どう言った感じでオススメなのかをお願いします
安価ミス>>552
419以降難易度が高い原因
>>553
沢山恋人ができてなるべく難易度が低くなる感じで
>>555
ビスマルクが来てしまう(その情報が入って来ない状態になるので
>>556
マリーカ等ヴァルキュリエ隊も候補に入れるなら>>197で10以下
入れないなら>>340が良いかと
>>557
1原作通り、2ヴィレッタイベント継続カレン好感度低下、3(条件を満たしていない場合)BADENDorヴィレッタイベント消滅
ヴァルキュリエ→ヴァルキリエです訂正
>>558
340でモニカにバレるといいの?
その場合ヴィレッタはどうなる?
セシルフラグとるならどこからいい?
>>443の選択肢の結果は?
あと女関係の選択はすぐ俺の女にしようとする方がいい結果が出やすかったりする?
ビスマルクを阻止する方法
>>364の条件詳細
364の選択肢3で条件満たしてるとどうなる?
必要な条件は何?
>>560
カレンと立ち会う場所がカレンじゃ無くモニカとなりイベントが変わります
>>561
1期からかなり絡みたければ新宿ゲットーからやり直し
終盤からでも良いならば一番近いのは>>443
>>562
1神楽耶と結婚し黒の騎士団残留へ
2今は保留、イベント継続
3神楽耶好感度消滅
時と場合によりますが条件満たしていない場合はその方が良いかもです(他のフラグが潰れたりもしますが)
>>563
モニカに俺が黒紅蓮に乗り込んでいた事がバレている
もしくは俺が敗退
>>564
カレンじゃ無くモニカが側に居る
>>565
イベント続行、後日会話イベントが有る
443セシルフラグの選択肢は?
>>567
ここはセシルは関係無いのでどれでも
ただし下手するとBADEND行き
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
340から再開
ナリタ連山
俺(河口湖で現れたブリタニアの新型も気になるが…)
黒紅蓮「」ズザザッ
白グロースター「」
モニカ「はっ!?」ソ-ド「」シャキンッ
黒紅蓮「ハ-ケン」ドシュッ
モニカ「くっ!?速い!」バッ
スザク「クルシェフスキー卿!」バッ
ランスロット「」クルクルッ
紅蓮「タックルッ」ドガッ
スザク「はっ!?」肘鉄ドッ
カレン「シンジュクの借りをここで!」
紅蓮「」ギュルルッ
スザク「まさか…ランスロット並みの速さ!?」
コーネリア「其方は任せた!私はゼロを叩く!」ドシュッ
ルルーシュ「くっ…!」ダダダッ
グロースターカスタム「ソ-ド」ブウンッ
黒紅蓮「」ガシッグウンッ
モニカ「はっ!?」パッ
ソード「」モコモコドガ-ン!!
モニカ「この兵器は!?」
俺(ルルーシュとカレンがマズイ)
俺「モニカ、悪いがここは譲れない!」ギュルルッ
モニカ「くっ…!新型だろうと!」バッ
コンマ下二桁
71以上グロースターカスタム大破、俺撤退
26~70戦闘膠着だったが事故が起きて咄嗟にモニカを助けてしまったら(モニカに参戦してたのを知られる)
11~25黒紅蓮大破モニカグロースター大破
10以下黒紅蓮中破(死亡判定へ)
安価下(ストーリー中の巻き戻しじゃ無いので緩和無し)
コンマ振り直しを使用しますか
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
振り直しを使用します
コンマ下二桁
61以上グロースターカスタム大破、俺撤退
16~60戦闘膠着だったが事故が起きて咄嗟にモニカを助けてしまったら(モニカに参戦してたのを知られる)
15以下黒紅蓮大破モニカグロースター大破
安価下
コンマ42
同じなので違う場所までカット
ナリタ連山
俺「カレン!?」
グロースターカスタム「」ドシュドシュッ
俺「チッ…」ギュルルッ
スザク「クルシェフスキー卿!」ドウッ
モニカ「此方は大丈夫だ!枢木は直ぐにコーネリア総督を助けに行け!」ドシュドシュツ
スザク「はっ!」ドウッ
ランスロット「」ドウッ
俺「マズイ!カレンを崖から落としたナイトメアがルルーシュの元に…」
グロースターカスタム「」ドシュドシュッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
俺「しかし、このまま戦っていても埒が……はっ!?」
モニカ「逃すか!」グッ
俺「馬鹿!?今は…ッ!」
グロースターカスタム「ソード」ブウンッ
黒紅蓮「ハ-ケン」ウイ-ン
モニカ「上に?でも───」
濁流「」ゴオオッ!!
モニカ「なっ…!?」
モニカ(黒の騎士団が起こした山崩れがこっちにも!?)
濁流「」ゴオオッ
グロースターカスタム「」ドプッ
モニカ「チッ…これまでか」ガシッ
グロースターカスタム「」ググッ
モニカ「なっ!?脱出装置が動かない!?」カチッカチッ
グロースターカスタム足「」ドガ-ン!!
モニカ「ッ…!」チラッ
黒紅蓮「」
俺「モニカ…?何故脱出しない?…まさか脱出装置がイカれたのか?…」
俺(クソ…このままモニカを死なせる訳には…)
黒紅蓮「ハ-ケン」ドシュッ
モニカ(こっちは手出しできない…。やられる…)サッ
向かい側の木「ハーケン」ザンッ
モニカ「…え?」
俺「聞こえるかモニカ?俺の紅蓮のスラッシュハーケンを掴んでそこから脱出しろ!」
モニカ「なっ…!?俺なの!?何で貴方が其奴に…?」
俺「早く言う通りにしろ!このまま濁流に飲まれて生き埋めになるぞ!」
モニカ「あ…りょ、了解!」スッ
ロープ代わりにしたスラッシュハーケン「グロースターカスタム」ガシッ
黒紅蓮「地面」ザンッ
モニカ(…あのナイトメアのパワー。他のナイトメアを持ち上げても耐えられるの?)ズズッ
モニカ(グロースターやサザーランドとは比較できないくらいの性能だわ…)
ナリタ連山
濁流「」ゴオオッ
黒紅蓮「スラッシュハーケン」ウイ-ン
上半身だけのグロースターカスタム「」ズズッ
ヴィレッタ「アレはさっき私達純血派を壊滅させたナイトメア?…」
ヴィレッタ「そしてもう一機はナイトオブラウンズのクルシェフスキー卿のグロースター…」
ヴィレッタ(何故ブリタニア軍のクルシェフスキー卿が黒の騎士団に助けられているんだ?…)
ヴィレッタ(まさか内通?…いや、ナイトオブラウンズが内通などあり得る訳が…)
小さな木の破片「」ビュオッ
ザクッ!!
ヴィレッタ「うっ!?」グラッ
ヴィレッタ「し、しまった…」ドサッ
ルルーシュ「扇!紅蓮は!?」
扇『右手がダメだ。修理しないと…』
ルルーシュ「ぐうう…」
ルルーシュ(紅蓮もこれ以上使えない。兄上も連絡が取れない……)
ルルーシュ「……引くぞ!」
扇『えっ?…』
ルルーシュ「全軍、脱出ポイントまで移動させろ!これ以上は消耗戦になる!…撤退だ!」ギュルルッ
ナリタ連山
脱出ポイント
黒の騎士団員達「「ワ-ワ-キャ-キャ-!ヤッタァ!イキノコッタ-!」ワイワイ
玉置「ほらな。ブリタニアは解放戦線の相手をするだけでいっぱいいっぱい」
扇「あぁ…確かに、俺達が逃げる隙はできたが…」
カレン「…。」キョロキョロ
カレン「ねえゼロは?…無頼とも繋がらないし…まさか捕まったんじゃ?」
扇「ゼロならきっと大丈夫だろ。俺達に脱出命令を出したんだ。彼だけが逃げていない何て事は無いさ」
カレン「あ…じゃ、じゃあゼロの仲間って言うあの黒い紅蓮のパイロットは?…」
扇「それは分からん…。彼からは一度も通信が入ってないし…」
カレン「…。」
『カレン!背後だ!』
カレン(あの声…私の予想が正しければ、多分…)
カレン「私、ちょっと彼を探しに行ってみる。もしかしたら被弾して動けないのかもしれないから」ウイ-ン
扇「あ、おいカレン!」
紅蓮「」ギュルルッ
カレン(俺……やっぱり貴方なの?…)
ナリタ連山
黒紅蓮「」
大破したグロースターカスタム「」
モニカ「助けてくれた事には礼を言わないといけないわね。ありがとう」
俺「…。」
モニカ「…でも、どうして貴方が黒の騎士団のナイトメアに乗っているのかしら俺?」
俺「はぁ…やっぱりバレていたか…」
モニカ「当たり前でしょう?でも、恩は有るけど私はブリタニアの軍人よ」
モニカ「貴方の回答次第では貴方をここで逮捕しなきゃいけない事になるかもしれないわ」
俺「…ああ、分かってる」
モニカ「なら聞かせなさい。俺、貴方は黒の騎士団のメンバーなの?…」
俺「いや、俺は……うん?」チラッ
モニカ「うん?…」
黒紅蓮「」ウイ-ン
モニカ「ちょ、ちょっといきなり何処に!?」
黒紅蓮ハッチ「」ウイ-ン
俺「おい!大丈夫か!?」タッ
ヴィレッタ「う…」ドクドク...
俺「これは…」ゴクリッ...
紅蓮「」
カレン「俺…やっぱあの黒い紅蓮のパイロットアンタだったのね…」
モニター「俺「」」パッ
カレン「…でもどうして敵のモニカを助けて、更にブリタニアの女を助けようとしてるの?…」
カレン「…。」
ナリタ連山
俺「おい、大丈夫か?…しっかりしろ…」
ヴィレッタ「うっ…お前は…」
俺「気が付いたか?」
ヴィレッタ「俺…?何故お前がこの戦場に…うっ…」ズキッ
俺「よせ、無理に動こうとするな。腹に木の枝が貫通していた」スッ
ヴィレッタ「木の枝?…」
血の付着した木の枝「」ドロッ
ヴィレッタ(そうか…。黒の騎士団にやられた後、脱出中に黒の騎士団とナイトオブラウンズの戦闘に巻き込まれて吹き飛ばされたんだったか私は…)
俺「もしかすると内臓まで傷付けていた可能性がある。軽く消毒と止血はしたが、ちゃんと落ち着いた場所で適切な処置をしないと死に至るぞ」
ヴィレッタ「そんな事より、何故お前がここに居る?…」
俺「それは…」
黒紅蓮「」
ヴィレッタ「なるほど…お前がアレのパイロットだったのか…」
俺「……ああ。騙していて悪かったな」
ヴィレッタ「フッ…フフッ、灯台下暮らしとはこの事か…」
俺「…。」
ヴィレッタ「しかし、こんな私をどうするつもりだ?…」
俺「それは…」
ヴィレッタ「それに聞きたい事もある…。何故お前はさっき敵である筈のナイトオブラウンズを助けていた?…」
俺(見られていたのか…)
モニカ「俺…その人は?…」スタスタ
俺「モニカ…」チラッ
ヴィレッタ「ッ…クルシェフスキー卿…」
俺(面倒な事になって来たな…。どう説明するのが良いんだ?…)
1彼女はお前と同じく将来俺の女にする予定の女だ。だから彼女の事は死なせる訳にはいかない…
2…彼女は俺の友達なんだ。俺は彼女の事も助けたい
3彼女が特別だとかそんなんじゃ無い。俺はただ、一人でも多くの人間を助けたかっただけなんだ
多数決下3まで
ナリタ連山
俺「…彼女は俺の友達なんだ。俺は彼女の事も助けたい」
モニカ「え?…」
ヴィレッタ「…友達だと?お前は…戦場でいったい何を言っている?…」
俺「…。」
俺「…そもそも、俺がこの戦闘にに参加したのは俺にとって大事な人達を一人でも多く助けるため」
モニカ「…。」
ヴィレッタ「…。」
俺「俺はただ、俺の大事な人達を守りたかっただけなんだ…」
モニカ(俺…貴方は…だから敵のはずの私の事を助けて…)
モニカ(でも…)グッ...
ヴィレッタ「ッ…」
俺「…。」
モニカ「…だったら、貴方と関係の無い人はどうでも良いと言うの?」
俺「…。」
ヴィレッタ(クルシェフスキー卿…)
モニカ「貴方がこの戦闘でナイトメアで殺して来た人達の事は?…」
俺「…。」
モニカ「俺…貴方は前に私に言ったわ…。自分は虐殺から一人でも多くの人間を救う為に介入したって…」
モニカ「でも、これは何?…」
ヴィレッタ「…。」チラッ
純血派の部隊の残骸「」メラメラ...
モニカ「貴方にとっては、自分と関係の無い人は全て…無関係だと言うの?…」
俺「…。」
1…ああ。本当は俺は…俺の守りたい人達さえ助かれば、それで構わないんだよ
2まぁ正直やり過ぎたとは思っている。でも後悔はしていない
多数決下3まで
ナリタ連山
俺「…ああ。本当は俺は…俺の守りたい人達さえ助かれば、それで構わないんだよ」
俺「…例えどんな犠牲を伴おうとも」
モニカ「…!」グッ...
ヴィレッタ「クルシェフスキー卿…」
俺「…。」
モニカ「俺…貴方のやっている事は黒の騎士団よりも更に悪質よ…」
モニカ「戦う理由さえ有れば、テロリストにもなると言うの?…」
俺「…そうかもしれないな」
モニカ「ッ…!」カチャッ
モニカ「…だったら、私は今ここで貴方を逮捕しなければならない」
モニカ「友人として、貴方が更に罪を重ねる前に──」
紅蓮「」ブワッ
モニカ「はっ!?」カチャッ
ヴィレッタ「黒の騎士団の!?」
カレン「こいつはやらせないよ!」
俺(カレン…?来ていたのか。まあいい…今の内だ)タッタッタツ
モニカ「あ…待ちなさい!」
黒紅蓮「」ピカ-ン
紅蓮&黒紅蓮「」ギュルルッ
モニカ「くっ…」ブワッ
ヴィレッタ「…。」ブワッ
モニカ(俺…貴方は……)
モニカの好感度が下がった
ナリタ連山麓
紅蓮「」ギュルルッ
黒紅蓮「」ギュルルッ
カレン「やっぱその紅蓮のパイロットは貴方だったのね俺」
俺「…ああ。隠していて悪かったな」
カレン「別に良いわよ。アンタにも色々考えがあったんでしょ?」
俺「見ていたのか…」
カレン「ええ、モニカ以外にもブリタニアの兵士を助けようとしてたから何しようとしてるのかって」
俺「…。」
カレン「でもこれからどうする気?」
俺「どうって?」
カレン「ナイトオブラウンズのモニカにここで逮捕するって言われてたでしょ」
俺「ああ…」
カレン「…モニカはブリタニアのナイトオブラウンズだけど、あたし達と同じ生徒会メンバーよ」
カレン「このまま学校に戻ればアンタ、速攻で捕まっちゃうわよ」
俺「…そうなるかもな」
カレン「はぁ…そうなるかもって…とりあえずこのまま黒の騎士団のアジトで行動でもする?」
カレン「クラブハウスで同居してるルルーシュとナナリーにはあたしから話を合わせといてあげるから」
俺「…。」
俺(ルルーシュはゼロだから伝え無くとも理由は知っておいてくれるだろうが…)
1確かに捕まりたくは無い。とりあえずはそうさせて貰うか…
2いや、余計な世話だ。俺はこれまで通り学校に戻るよ
3むしろ誰にも迷惑がかからないよう堅実に外国へ逃げた方が良いか
多数決下3まで
巻き戻しポイントを更新します
クラブハウス
俺(ナリタ連山での戦いは、黒の騎士団がコーネリアをあと一息の所まで追い詰めたが…突如としてモニカ及び白兜が援軍に現れて混戦となった)
俺(俺は山崩れが此方にも来ると言う事故によりモニカに勝利したが、カレンは白兜に奇しくも敗退…)
俺(そして残った俺はモニカとヴィレッタの救助気を取られた結果…コーネリアは捕まらず、黒の騎士団は総力戦となる前にナリタ連山より撤退した)
俺(白兜に追われたゼロ…ルルーシュも奇跡的にナリタ連山より脱出を果たしクラブハウスに戻って来ていた)
俺(今回のみの特別参加だった俺は、退却時に黒の騎士団とは合流せず、黒紅蓮をルルーシュが秘密裏に置いていた倉庫へ戻してクラブハウスへ戻ったのだった)
俺(奇襲を敢行した黒の騎士団及び、山崩れの被害を受けたブリタニア軍は多数の死者を出したが…)
俺(…俺自身は俺の守りたい大事な人達の事を全員守る事はできた。今回のみの特別参戦だったが、黒の騎士団に加わり参戦した意味はあったと考えて良いだろう)
俺(モニカとカレンとヴィレッタには、正体が知られ…)
俺(モニカには逮捕すると言われたが、俺は助けてくれたカレンの情けを借りず今まで通り学校に通う事にした…)
俺(だが、このまま学校へ行けばモニカに捕まる事は明白…)
1ルルーシュのあの力を使うしか無い…
2有るべきままを受け入れる
多数決下3まで
大事な選択肢なので下5までとします
同じなのでカット
ブリタニア政庁
モニター「」
ビスマルク『モニカよ、エリア11の任務に着任し2度も敗北させられたようだな』
ビスマルク『専用機のグロースターも失ったと聞く』
モニカ「…申し訳ありません。ヴァルトシュタイン卿」
モニカ(二つとも俺による物だったけど…)
モニカ(だけど、私が2度も敗れたのは事実だわ…)
モニカ「ナイトオブラウンズの戦場に敗北は無い…。その誇りと名誉に2度も泥を塗ってしまい申し訳ありませんヴァルトシュタイン卿…」
モニカ「…つきましては、私をナイトオブラウンズから──」
ビスマルク『良い』
モニカ「え?…」
ビスマルク『モニカですら苦戦する相手だ。もしかするとゼロの共犯者とやらは私達をも凌ぐパイロットの可能性がある』
モニカ「い、いえ…しかし…」
ビスマルク『帝国最強の騎士の1人であるモニカを赤子のように扱うパイロットか。俄然興味が湧いて来た』
ビスマルク『私も今の任務が終わり次第エリア11へ向かおう』
モニカ「ヴァルトシュタイン卿自ら!?…」
ビスマルク『そうだ。ゼロの共犯者とやらの実力、この私が見定めさせてくれよう』
モニカ「ま、待って下さいヴァルトシュタイン卿!彼は私の相手です!」
ビスマルク『む?』
モニカ(ナイトオブワンがこのエリア11に来たら、幾ら俺でも簡単に殺されてしまう…)
モニカ(それだけは…)
モニカ「…これは私の初任務で有り、初めて私が好敵手と思える相手だったのです」
モニカ「どうかこの討伐任務は私にお任せ下さい」
ビスマルク『…。』
モニカ「お願いしますヴァルトシュタイン卿…」
ビスマルク『…良かろう。だが、3度目は無いぞモニカよ』
モニカ「はっ!ありがとうございます…」ベコリッ
プツンッ
モニカ「ふう…ナイトオブワンが来る事は何とか防げたわね…」
モニカ(だけど俺…貴方はきっともう学校には現れずに、これから先は黒の騎士団の一人として私の前に再び立ちはだかる筈…)
モニカ(…だったら、私は貴方の事を討ち倒して……)
モニカ携帯「from:俺」ピピッ
モニカ「…え?」スッ
モニカ「もしもし…」ピッ
アッシュフォード学園
俺「…。」
モニカ「俺…」ザッ
俺「来たか、モニカ」
モニカ「どう言うつもり?…どうして未だアッシュフォード学園に残って…」
俺「好きにすれば良いと思ったからさ」
モニカ「好きにすれば良い?…」
俺「モニカが俺を逮捕したいのなら好きにすれば良い…俺は逃げも隠れもしない…」
モニカ「どう言う事?…」
俺「…確かに俺はモニカの言う通り、自分勝手な理由で戦場へ介入しブリタニア軍の兵士の命を奪ったのは紛れも無い事実だ」
俺「モニカの言う通り、法律で裁かれるべき事をした…。俺も今では随分と早まった事をしてしまったと思っている…」
モニカ「…。」
モニカ「…俺は私にどうして欲しいの?」
俺「…。」
1俺は、モニカとの関係を壊したく無い…
2しかし俺にはやるべき事がある…。だから…(目撃者のモニカをここで殺す)
多数決下3まで
アッシュフォード学園
俺「モニカとの関係を壊したく無かった…」
モニカ「…!」
俺「今なら未だ間に合うと思ったんだ」
俺「だから俺を逮捕しろモニカ」
モニカ「え?…」
俺「…ただ、一つだけ約束して欲しい」
モニカ「約束?…」
俺「俺とルルーシュは全く別の理由で戦っているんだ…。俺はルルーシュに迷惑をかけたくは無い…」
俺「俺の存在は、このエリア11の総督であるコーネリアには伏せていて欲しい…」
モニカ「そんな事…」
俺「俺は黒の騎士団の一員じゃ無いから…」
モニカ「なら本当にただ、私達を守る為だけに?…」
俺「ああ…ルルーシュもカレンも、モニカもヴィレッタも助けるには…あの時の俺にはああするしか無いと思ったんだ…」
モニカ「…。」
俺「…なぁモニカ、俺はどうするべきだったんだ?」
モニカ「それは…」
モニカ(敵同士の皆んなを助ける方法なんて、私にも…)
シャーリー好感度9
コンマ下二桁
91以上俺、そのままブリタニア軍に収監される
90以下俺、連行される前にシャーリーに目撃されてしまう
安価下
コンマ95(俺、誰にも会わずそのまま収監される)
ブリタニア収容所
俺「…。」
俺(俺はそのままブリタニアの収容所に連れて行かれた…)
俺(しかし、モニカが何か手を回してくれているのか…俺はブリタニア軍から事情聴取等もされる事無くただ収容されているだけだった…)
俺(…コーネリアに伝わって処刑にならないだけマシだが、これでは…)
ブリタニア政庁
モニカ部屋
モニカ「はぁ…」
モニカ(…ブリタニアへの反逆罪の容疑で俺を捕まえたけど…)
モニカ(彼をどうやって裁けば…)
モニカ(ブリタニアに未だ抵抗する黒の騎士団や日本解放戦線の残党に容赦を加える事をしないコーネリア総督に俺がゼロの共犯者だったと言う事が伝われば、彼が元皇族とは言え容赦はしないだろう…)
モニカ(…恐らく処刑になるか、回避できても厳罰が待っている)
モニカ(俺の真意を知っている私としても、その処罰は望む所では無い…)
モニカ(しかし、このままでは時間だけが過ぎて行く…。私はいったいどうすれば…)
ユフィ好感度8
コンマ下二桁
21以上モニカの計らいで俺の面会にユフィが現れる(巻き戻しポイント更新。物語終盤へ。モニカ和解、モニカ好感度元に戻る)
20以下知らない子が俺に面会に現れたが…
安価下
コンマ63
ブリタニア収容所
ユフィ「俺…」
俺「ユフィ?…どうして…」チラッ
モニカ「…。」
モニカ(悩んだ私が出した答えは、幼少時の彼と面識が有り、そして姉であるコーネリア総督とは反対に誰にでも思慮深く心優しく接する副総督であるユーフェミア様を彼と合わせる事にした)
俺「そうか…。モニカが…」
モニカ「総督には伝えないで欲しいって約束だったけど、副総督の事は頼まれて無かったでしょう?…」
俺「…。」
ユフィ「俺…モニカから事情は聞きました…」
ユフィ「貴方の大切な人を守る為に、ブリタニア軍の人達を殺してしまったと…」
俺「ああ…間違い無い…」
ユフィ「…。」
モニカ「…。」
ユフィ「でも、貴方はその行いを後悔して罪を償う為にモニカに自首をした…」
俺「…ああ」
ユフィ「…なら、モニカが私に相談してくれたのはちょうど良かったかもしれません…」
俺「うん?…」
モニカ「…。」
ユフィ「私は今、副総督に就くに連れてお姉様や周りの将軍様達から騎士を選べと言われているのです」
俺「ユフィの騎士…?」
ユフィ「俺…貴方がその行いに対しての償いを求めているのなら、今後は私の騎士となり武功を立ててその罪を償えばきっとお姉様もお許しに…」
俺「…。」
ユフィ「いえ、何れはブリタニアの皇帝陛下もお許しになってくれると…」
俺「…!」
モニカ(確かに、それができれば一番…)
ユフィ「ですから、俺…貴方さえ良ければ、私の騎士に…//」
俺「…ユフィの気持ちは有り難いが、だが悪いがその条件は飲めない」
ユフィ「え?…」
モニカ「俺?…」
俺「…。」
ブリタニア収容所
ユフィ「あ…ど、どうしてですか俺?…」
俺「俺がユフィの騎士となると言う事は、俺はブリタニア軍に入り今度は黒の騎士団と戦えと言う事だろう?」
ユフィ「それは違います。戦うなんて事は…」
俺「…仮に俺自身が黒の騎士団と戦わなくても一緒さ。俺がブリタニア軍に入って行う行為は黒の騎士団にとって不利となる」
ユフィ「…。」
俺「俺がモニカに捕まり、ここへ入った理由は俺のただ下らない理由で一つの軍の作戦に加担し、ブリタニア軍の関係の無い人間を殺したからだ…」
俺「それでは結局同じ事になるだけだ…」
ユフィ「でも…」
俺「それに俺はあの男から許して貰おうとは全く思っていない…」
俺「…あの男は俺にとって生涯許せない男だ」
モニカ「…。」
ユフィ「俺…」
俺「…。」
俺「ユフィ…俺をここから出してくれる気があるのなら、俺の大事な人達が争わずに済む世界を作って欲しい…」
ユフィ「世界を…作る?…」
モニカ「俺…それは、ユーフェミア様にブリタニアに反逆しろと…?」
俺「そうは言ってない…。ただ、そんな世界が作れたのなら俺ももう介入する必要も無くなる…」
モニカ「…。」
ユフィ「でも、未だ副総督と言う地位もお飾りでしかない私一人でそんな…」
俺「…もしユフィがその気なら、ユフィの騎士には相応しい人物なら紹介してやる事はできる」
ユフィ「え?…」
ブリタニア収容所
俺(それは、俺がユフィに助言を行ってから数ヶ月が過ぎた頃だった)
ユフィ「俺、貴方の望んでいる世界をつくる良い方法を思いついたの!」
俺「俺を許す?…」
ユフィ「ええ、もし上手く行けばお姉様とゼロ…ルルーシュも争わなくて済む世界になるわ!」
俺(ルルーシュとコーネリアが争わずに済む…いったいどんな方法だ?…)
モニカ「ユーフェミア様はブリタニアの中に新たにイレブン…いえ、日本人にも平等な国を作るつもりなの」
俺「ブリタニアの中に新たな…まさか、そんな事ブリタニアが許す訳が…」
ユフィ「いいえ、必ず作ってみせます!だから俺は信じて待っていて下さい!」
ユフィ「もし作る事ができたら昔みたいにまた皆んなで笑って遊びましょう」ニコッ
俺「昔みたいに…」
俺(……しかし、その方法はルルーシュだって考えはした筈。だが所詮は夢物語…)
俺(ルルーシュがそんな世界に協力するとは思えない…)
俺(だが、もしそんな夢のような国が作れれば…)
俺「…。」
俺「モニカ…」
モニカ「え?…」
俺「…ユフィの事を手伝ってやってくれ」
モニカ「ええ!」コクッ
俺(それが、行政特区日本の設立を宣言する前に俺がユフィと話した最後の言葉だった)
俺(そして、俺は収容所の中から行政特区日本の設立の映像を見届ける事にし……)
テレビ「」
俺「…!」
リポーター『ゼロです!たった今ゼロが現れました!』
ゼロ『…。』
ユフィ『来てくれたのですねゼロ!』
俺(…ルルーシュ…)ゴクリッ...
コンマ下二桁
71以上行政特区日本成立(ノーマルEND)
70以下しかし、悲劇が起こり…(俺、釈放。ブラックリベリオンへ)
安価下
コンマ46
ブリタニア収容所
俺(しかし、現実はそう簡単には行かなかった…)
俺「あ…」
テレビ「」
ユフィ『虐殺です!日本人の皆さんは皆殺しです!』
グロースター『』ダダダダッ
大量の日本人死体『』
俺「ゆ、ユフィ…」
俺(…あのユフィがあんな事を命令する訳が無い)
俺(だとすれば、多分……)
ルルーシュ『お前達は…死ね!』シュイインッ!!!
俺(あの力だ…あの力でユフィは…)
俺「くっ…」
数時間後
俺「…。」
コツッコツッコツッ...
俺「モニカか…」
モニカ「…行政特区の方で大変な事が起きたのは知っているわね?」
俺「ああ…中継を見ていた…」
モニカ「私は東京租界の方に居たから、現場には居なかったんだけど……教えて俺。ゼロは…ルルーシュはいったいどんな力を持っているの?…」
俺「…。」
モニカ「あのユーフェミア様が、正気のままあんな暴挙に出るなんて信じられないわ…」
俺「…ユフィはどうなったんだ?」
モニカ「…。」
モニカ「……これは未だ公にされていない極秘情報だけど…イレブンを助ける為、会場に乗り込んだゼロに撃たれて…」フルフル...
俺「そうか…」
モニカ「…。」スッ
扉「」ガチャリッ
俺「どう言うつもりだ?…」
モニカ「富士山周辺を制圧した黒の騎士団はその反ブリタニアの勢いのまま東京租界へ攻め込む可能性が高い…」
モニカ「…私も迎撃に出るけど、どうなるか分からない…」
モニカ「だから、貴方だけでもここから逃げて…」
俺「…。」スッ
モニカ「私も結局、貴方を逮捕しておいてこんな悲劇を起こしてしまった…」
モニカ「私にも全員を助ける方法は何も思いつかなかった…ごめんなさい…」
1ルルーシュの事は俺が殺す
2俺はせめてナナリーだけは守り抜こうとナナリーを連れて逃げ出した
多数決下3まで
アッシュフォード学園
扉「」ガチャッ
俺「ナナリー!」バッ
ナナリー「え?俺お兄様?…」
俺(良かった。ナナリーは未だここに居たか)
俺(…こうなればせめてナナリーだけでも俺が守り抜かねば)
ナナリー「どうしてここに?ブリタニアの本国の方へ留学したと…」
俺「あ、いや…」
俺(なるほど…俺の扱いはそうなっていたのか…)
俺「悪いが説明している暇は無い一先ず直ぐにここを離れようナナリー」
ナナリー「え?…」
俺「ここは戦争になる。直ぐに安全な場所へ避難しよう」
ナナリー「戦争…?あの…ルルーシュお兄様は?…」
俺「ルルーシュなら心配要らない。既に別ルートで脱出を開始してる」
ナナリー「そうだったんですか」
俺「ああ、だから直ぐに俺達もここを離れよう」
ナナリー「は、はい…俺お兄様がそう言うのなら…」
俺(よし、ナナリーは従ってくれた。後は安全に国外へ避難するだけだ…)
コンマ下二桁
71以上俺はナナリーと共に無事に国外へ脱出し、穏やかな人生を送る事に成功した
21~70しかし俺はある子に捕まり、ナナリーを奪われてしまう…(END)
20以下しかし既に追っては迫っていて…(俺死亡)
安価下
コンマ40
港
俺「よし、ここまで来れば…」
???「残念だったね俺。ナナリーはこっちで預からせて貰うよ」
???「…。」
俺「は?…子供?…」
ナナリー「???」
俺(子供が2人…いや、油断するな。ブリタニアが送って来た刺客だ)
俺(ナナリーだけは必ず俺が守って───)サッ
???「さあやっちゃって」
???「…はい」
シュイイインッ
ザシュッ
俺「……え??」
俺胸「ナイフ」ドクドク...
俺「あ…あ…れ?……」ドサッ
ナナリー「俺お兄様!?どうしたのですか!?」
???「…。」
俺(め、目にも止まらぬ速さで刺された?…いや、これはまるでこいつだけが違う時間を……)ドクドク...
???「悪いね。ナナリーは預からせて貰うよ」スタスタ
ナナリー「いやっ!俺お兄様!!」
???「…。」スタスタ
俺「な…ナナ……リー…」ドクドク...
俺(ナナリーだけは必ず守る……と……)ドサッ....
END
ノーマルEND
これからどうするか
1ギアス最初からやる
2別の作品やる
多数決下5まで
ギアス最初から始めます
100効果を引き継いでこれの最初から始める
200効果を引き継がないで旧ver最初から始める
3別の特典効果で旧ver最初から始める
多数決下3まで
最初から始めます
同じなのでカット
ブリタニア王室
俺(…母の事件を目の当たりにした一番幼いナナリーは脚を撃たれていた以外にも、ショックを負って目が不自由となった)
俺(俺とルルーシュは皇帝であり、俺達の父であるシャルル・ジ・ブリタニアに謁見した。だが…)
他の皇族達「「」」
俺「……皇帝陛下、母マリアンヌが身罷りました」
シャルル「だからどうした?」
ルルーシュ「だから?…」
俺「…。」
シャルル「そんな事を言う為に、お前達はブリタニア皇帝に謁見を求めたのか?」
俺「ッ……」グッ
シャルル「次の者を、子供をあやしている暇は無い」スッ
ルルーシュ「父上!」ダッ
俺「はっ!?よせルルーシュ!?」ガシッ
ブリタニア衛兵「「…!」」タッタッ
シャルル「…。」サッ
ブリタニア衛兵「「イエス・ユア・マジェスティー!」」カキンッ
ルルーシュ「兄上!?しかし…悔しくは無いのですか!?」
俺「…。」
ルルーシュ「父上なら守れたんだ…。皇帝なら、この国で一番偉い人なら!」
ルルーシュ「ナナリーに顔を出す事くらいも!」
シャルル「弱者に用は無い」
ルルーシュ「弱者?…」
俺「…。」グッ...
シャルル「それが、皇族と言う者だ」
ルルーシュ「ッ…なら僕は…皇位継承権なんて要りません!」
俺「ルルーシュ…」
他の皇族達「「オオ-…」」
シャルル「貴方の跡を継ぐのも、争いに巻き込まれるのももう沢山です!」
シャルル「…。」
俺「…。」
コンマ下二桁
81以上俺はシャルルに怒りつつも、今は極めて冷静だった
80以下俺の静かな怒りもシャルルには読み取られた
安価下
コンマ57
同じなのでカット
枢木神社
ルルーシュ「うっ」ドサッ
スザク「見たかブリタニアめ!オレを舐めるな!」
俺「何やってるんだルルーシュ?…」スタスタ
ルルーシュ「あ、兄上…此奴が急に…」
スザク「お前が親玉だな?」
俺「うん?何かよく分からないが…」
スザク「でやあぁぁぁっ!!」蹴りっ「」ブウンッ
俺「…!」
俺(は?いきなり蹴りって…)
コンマ下二桁
76以上俺はカウンターを入れて軽くあしらった
26~75俺はスザクの蹴りを、同じく蹴りで受け止めた
25以下まさかの鍛錬していた俺もやられる(その分頭脳&KMF能力が高くなりやすい)
安価下
コンマ14(俺白兵軍人並)
同じなのでカット
──俺達が政治の道具として送られた先、日本もまたブリタニアの侵攻により俺達は居場所を更に失う…
荒廃した地
燃えた枢木邸「」ゴオオオッ
スザク「…。」
俺「…。」
ルルーシュ「…。」
俺(何処へ行っても、俺達は…)
ルルーシュ「僕は…兄さん…スザク…」
俺「うん?…」チラッ
スザク「…え?」チラッ
ルルーシュ「ブリタニアを…ぶっ壊す!!」
俺「ルルーシュ…」
俺「…。」
俺(…スザクの父は自害し、枢木家は解体…)
俺(俺達はいったい、これから先どうなるんだ…)
俺(いや、流されてばかりじゃダメだ…。二度と政治利用され無いよう今は何処かに匿って貰うしか無い…)
──俺達兄妹はその後、紆余曲折あったがスザクとは別れ…母の背後盾としてついていた家系…
アッシュフォード家に匿われる事になるのだった…
アッシュフォード学園
クラブハウス
ミレイ「ここを使って。高等部が部活で使ってた棟だけど、片付ければ生活しやすくなると思うから」スタスタ
俺「本当に俺達3人だけの為に丸々1棟貸して貰って良いんですか?…」スタスタ...
ミレイ「まぁお祖父様が決めた事だしね~。学園長がいいって言うんだからきっと良いのよ」
俺「…ありがとうございます」ペコリッ
ミレイ「タメ語で良いわよ。私達、同い年なんだしさ」
俺「いや、しかし…」
ミレイ「別に心配しなくても、何れ身体でキッチリ返して貰うから」
俺「身体で?…」
俺「…。」
1ごめん。痛いのはちょっと…
2つまり、結婚しろって事か?
多数決下3まで
アッシュフォード学園
俺「ごめん。住む場所を貸してくれたのは有難いが痛いのはちょっと…」
ミレイ「別に痛い事をするなんて事一言も言ってないでしょ。労力って事よ」
俺「労力?…」
ミレイ「そう、先ずは3人とも私達が高校へ入学したら生徒会に入って認められるくらいには頭脳を磨いて貰うわ」
俺「はぁ…」
俺(用はこの学舎を使って、この国の事を学べ…と言う事か…)
俺(ここは素直に従っておこう)
──目の不自由なナナリーはともかく、俺やルルーシュは彼女の言う通り勉強し…
俺の学力
コンマ下二桁
81以上ルルーシュよりも更に上で歴代でもトップ
21~80ルルーシュと同じくらいで実は学年トップ
20以下成績は優秀だが、実際にはルルーシュの方が上(KMF能力が最低でもかなり高くなる)
安価下
アッシュフォード学園
クラブハウス
俺(それから数年…俺達は彼女に言われた通り勉強を頑張り、生徒会へと無事に入った)
俺(俺の頭脳も良かったが、しかしルルーシュは更に当時の俺の上を行き…)
チェス「」コトッ
ルルーシュ「チェック」スッ
俺「あ…くっ…負けた…。さすがだなルルーシュ」
ルルーシュ「フッ、こう言うのは得意なんですよオレ」
俺(ルルーシュはブリタニアの皇族や貴族が好んでいたチェスにハマり、俺はその相手を務めるがいつも敗北していた…)
俺(…チェスは地頭が良く無いと打てない)
俺(つまり、ルルーシュは俺よりも頭脳が上なんだろう…)
俺(しかし、ルルーシュと同じで俺もハマっている物があった)
俺(それはKMFの操縦だ…。閃光のマリアンヌと呼ばれていた母さん直々に鍛えられていた俺は、この国へ来てからもKMFの操縦を勉強し…)
コンマ下二桁
71以上超エース並み
31~70エース並み
30以下ベテラン並み
安価下
コンマ07
アッシュフォード学園
俺部屋
KMF操縦について書かれた本「」ペラッ
俺「…。」
俺(今ならもう、母さんに辿り着いただろうか…?)
俺(それとも未だ…)
俺「いや…そもそも、もう俺達は軍とは関係無いんだし乗る機会なんて二度と来ないか…」
KMF操縦について書かれた本「」パタンッ
俺(俺は勿体無いとは思いつつも、ブリタニア軍相手に自分の腕を試してみたいと思う欲も持っているのだった)
──こうして、俺達はブリタニアからランペルージとして名を変え…
そしてある日、物語が始まる…
俺能力
白兵:軍人並み
頭脳:超優秀
KMF操縦能力:ベテラン並み
プロローグ終了
最初のプロローグ前には巻き戻しを使っても戻れなくなります
一度だけキャラリセが可能です
やり直しますか?
1このまま行く
2やり直す
多数決下3まで
やり直します
同じなのでカット
ブリタニア王室
俺(…母の事件を目の当たりにした一番幼いナナリーは脚を撃たれていた以外にも、ショックを負って目が不自由となった)
俺(俺とルルーシュは皇帝であり、俺達の父であるシャルル・ジ・ブリタニアに謁見した。だが…)
他の皇族達「「」」
俺「……皇帝陛下、母マリアンヌが身罷りました」
シャルル「だからどうした?」
ルルーシュ「だから?…」
俺「…。」
シャルル「そんな事を言う為に、お前達はブリタニア皇帝に謁見を求めたのか?」
俺「ッ……」グッ
シャルル「次の者を、子供をあやしている暇は無い」スッ
ルルーシュ「父上!」ダッ
俺「はっ!?よせルルーシュ!?」ガシッ
ブリタニア衛兵「「…!」」タッタッ
シャルル「…。」サッ
ブリタニア衛兵「「イエス・ユア・マジェスティー!」」カキンッ
ルルーシュ「兄上!?しかし…悔しくは無いのですか!?」
俺「…。」
ルルーシュ「父上なら守れたんだ…。皇帝なら、この国で一番偉い人なら!」
ルルーシュ「ナナリーに顔を出す事くらいも!」
シャルル「弱者に用は無い」
ルルーシュ「弱者?…」
俺「…。」グッ...
シャルル「それが、皇族と言う者だ」
ルルーシュ「ッ…なら僕は…皇位継承権なんて要りません!」
俺「ルルーシュ…」
他の皇族達「「オオ-…」」
シャルル「貴方の跡を継ぐのも、争いに巻き込まれるのももう沢山です!」
シャルル「…。」
俺「…。」
コンマ下二桁
81以上俺はシャルルに怒りつつも、今は極めて冷静だった
80以下俺の静かな怒りもシャルルには読み取られた
安価下
コンマ02
同じなのでカット
枢木神社
ルルーシュ「うっ」ドサッ
スザク「見たかブリタニアめ!オレを舐めるな!」
俺「何やってるんだルルーシュ?…」スタスタ
ルルーシュ「あ、兄上…此奴が急に…」
スザク「お前が親玉だな?」
俺「うん?何かよく分からないが…」
スザク「でやあぁぁぁっ!!」蹴りっ「」ブウンッ
俺「…!」
俺(は?いきなり蹴りって…)
コンマ下二桁
76以上俺はカウンターを入れて軽くあしらった
26~75俺はスザクの蹴りを、同じく蹴りで受け止めた
25以下まさかの鍛錬していた俺もやられる(その分頭脳&KMF能力が高くなりやすい)
安価下
コンマ96(俺、R2スザク)
──俺達が政治の道具として送られた先、日本もまたブリタニアの侵攻により俺達は居場所を更に失う…
荒廃した地
燃えた枢木邸「」ゴオオオッ
スザク「…。」
俺「…。」
ルルーシュ「…。」
俺(何処へ行っても、俺達は…)
ルルーシュ「僕は…兄さん…スザク…」
俺「うん?…」チラッ
スザク「…え?」チラッ
ルルーシュ「ブリタニアを…ぶっ壊す!!」
俺「ルルーシュ…」
俺「…。」
俺(…スザクの父は自害し、枢木家は解体…)
俺(俺達はいったい、これから先どうなるんだ…)
俺(いや、流されてばかりじゃダメだ…。二度と政治利用され無いよう今は何処かに匿って貰うしか無い…)
──俺達兄妹はその後、紆余曲折あったがスザクとは別れ…母の背後盾としてついていた家系…
アッシュフォード家に匿われる事になるのだった…
アッシュフォード学園
クラブハウス
ミレイ「ここを使って。高等部が部活で使ってた棟だけど、片付ければ生活しやすくなると思うから」スタスタ
俺「本当に俺達3人だけの為に丸々1棟貸して貰って良いんですか?…」スタスタ...
ミレイ「まぁお祖父様が決めた事だしね~。学園長がいいって言うんだからきっと良いのよ」
俺「…ありがとうございます」ペコリッ
ミレイ「タメ語で良いわよ。私達、同い年なんだしさ」
俺「いや、しかし…」
ミレイ「別に心配しなくても、何れ身体でキッチリ返して貰うから」
俺「身体で?…」
俺「…。」
1ごめん。痛いのはちょっと…
2つまり、結婚しろって事か?
多数決下3まで
アッシュフォード学園
クラブハウス
俺「つまり、結婚しろって事か?」
ミレイ「はぁ!?結婚って…な、何でそうなるわけ!?///」
俺「いや、身体で支払うって言ってたからそうなるのかなって?」
ミレイ「違うわよ!労力!労力でって意味で言ったの!」
俺「あぁ、何だ労力の事だったのか…」
ミレイ「何で少しガッカリしてるの?」
俺「え?だって可愛い子を嫁に貰えって母さんからは教えられてたから」
ミレイ「か、可愛い?…///」
俺「ああ、俺はそう思う」
ミレイ「ふ、ふぅん…。で、でも残念だけど私の事をお嫁さんに貰いたいんだったら最低でも学年トップくらいの学力になってくれないとお祖父様は認めてくれないわよ?//」
俺「そうなんだ」
ミレイ「私ってば可愛い可愛い孫娘だしね」
俺「ふぅん…」
俺(まあ、つまり俺達兄妹はこの学舎を使って、この国の事を学べ…と言う事か…)
俺(ここは素直に従っておくとしよう)
ミレイ(途中から入って来て、いきなり学力でトップなんて流石に無理な筈)
ミレイ(彼も潔く諦めるでしょこれで)
ミレイ(…まさかあんなストレートに結婚したいとか、可愛いとか言われたの初めてだったから少しは驚いたけど…//)
俺の学力
コンマ下二桁
91以上ルルーシュよりも更に上で歴代でもトップ(ミレイ→俺好感度9に上昇)
31~90ルルーシュと同じくらいで実は学年トップに(ミレイ→俺好感度8に上昇)
30以下成績は優秀だが、実際にはルルーシュの方が上
安価下
コンマ59
アッシュフォード学園
クラブハウス
俺(それから数年…俺達は彼女に言われた通り勉強を頑張り、生徒会へと無事に入った)
俺(俺は彼女に言われた事を意識した訳じゃ無いが、気が付いたら学年トップの頭脳を持っていた)
俺(そして1学年下ではルルーシュもトップだと思う)
俺(ルルーシュはそんなに目立ちたく無いので、テスト等では手を抜いているが…)
俺(一方、俺は年頃になるとブリタニアに居た頃に母親から直々に鍛えられていたKMFの操縦に興味を抱いていた)
俺(そんな俺の強さは…)
コンマ下二桁
71以上超エース並み
31~70エース並み
30以下ベテラン並み
安価下
コンマ83
コンマ95(超エース)
アッシュフォード学園
俺部屋
KMF操縦について書かれた本「」ペラッ
俺「…。」
俺(今ならもう、母さんに辿り着いただろうか…?)
俺(それとも未だ…)
俺「いや…そもそも、もう俺達は軍とは関係無いんだし乗る機会なんて二度と来ないか…」
KMF操縦について書かれた本「」パタンッ
俺(俺は勿体無いとは思いつつも、ブリタニア軍相手に自分の腕を試してみたいと思う欲も持っているのだった)
──こうして、俺達はブリタニアからランペルージとして名を変え…
そしてある日、物語が始まる…
俺能力
白兵:R2スザク並み
頭脳:超優秀
KMF操縦能力:超エース並み
プロローグ終了
アッシュフォード学園
3年クラス
俺(あの日…俺達がスザクと別れてから、早7年の歳月が流れた…)
俺(俺達は見事にその存在を隠蔽する事に成功し、今はランペルージ性を名乗りながら学園生活を送っている)
俺(この学園の中でも俺達がブリタニアの元皇子や皇女である事は学園長やミレイしか知らない…)
俺(俺達の生活は、今は安全の物となっている事に俺は安堵しつつ…)
俺(…しかし、それでもこのままではいつか再びまた政治の道具にされてしまうのでは無いかと一抹の不安を感じながら毎日を過ごしていた)
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
俺「次の講義は俺は取ってないから、少し昼休憩か…」
俺(さて、これからどうするかな…)
俺(俺は…)
1同じ生徒会メンバーでもスタイルが良く、何事にも真っ直ぐなシャーリーが気になっていた
2同じ生徒会メンバーでも常に隅に居て、あまり誰とも話さないニーナが気になっていた
3学年でトップになったら結婚するチャンスはあると言っていたミレイが気になっていた
4ナナリーがこの学園で不自由無く暮らせるか気になっていた
5何にもやる気が起きず屋上で寝ていた…
多数決下3まで
アッシュフォード学園
中庭
俺「お、やあシャーリー」スタスタ...
シャーリー「あ、俺さん。こんにちは」スタスタ
俺(同じ生徒会メンバーでもスタイルが良く、何事にも真っ直ぐなシャーリーが気になっていた)
俺(彼女は…)
コンマ下二桁
91以上俺は彼女と付き合っている
61~90実は色々有り俺と相思相愛だ
60以下ルルーシュの事が好きで、その真っ直ぐな気持ちは俺の憧れでもある
安価下
仲が良い人物追加
1ナイトオブラウンズから(ジノ、ルキアーノ)
2生徒会から(ニーナ、リヴァル)
多数決下3まで
※
現在の00効果
ユフィ(皇位継承権剥奪前に将来嫁に貰うと約束した)
コーネリア(同じく将来嫁の1人に加えたいと伝えた)
神楽耶(日本に送られて婚約した)
アーニャ(皇居に住んでいる際にキスをした)
モニカ(初デートに誘った)
生徒会から
1ニーナ
2リヴァル
多数決下3まで
俺はニーナと…
1付き合っている(好感度9)(ここの判定時だとシャーリーとの関係が変になるので、シャーリーは原作通りルルーシュの事が気になる事となり
2俺はあまり親しく無いと思ってるが実は勝手に好かれている(ニーナ→俺好感度9。※俺からは好感度3)
3ニーナとは生徒会の中ではそこそこ話す仲で、お互い異性として意識はしていない(好感度6)
多数決下3まで
飛行機っぽいので一応20分後に取り直します
※ちなみにホテルジャックに介入して殴りかかると、どの道好感度6以上になりますのでここで先に6に上げておいても、前と同様物語に変化等は特にありません
20分経ったので
俺はニーナと…
1付き合っている(好感度9)(ここの判定時だとシャーリーとの関係が変になるので、シャーリーは原作通りルルーシュの事が気になる事となり
2俺はあまり親しく無いと思ってるが実は勝手に好かれている(ニーナ→俺好感度9。※俺からは好感度3)
3ニーナとは生徒会の中ではそこそこ話す仲で、お互い異性として意識はしていない(好感度6)
多数決下3まで(単発無し)
コンマ00
ニーナ→俺好感度9(ニーナ、俺を勝手に好いている。※他の女が俺を好きになるのは許せない)
同じなのでカット
中庭
シャーリー「それでですね、会長ったらまた私の胸を掴んで来て成長してるって言って揉んで来たんですよ!」
俺「はは、会長らしいじゃないか」
シャーリー「笑い事じゃ無いですよ!全く…」
俺「でもまぁ会長の言う事も分かるけどな」
シャーリー「え?…」
俺「シャーリーは水泳部に入って色々と成長したよ。魅了的にらなったって言うのかな?」
シャーリー「なっ…!///」
俺「うん?」
シャーリー「…それ、俺さんなりに褒めてるんですよね?」
俺「ああ」
シャーリー「はぁ…私だからいいけど、他の人には駄目ですよその褒め方は//」
俺「あ…駄目なのか…」
シャーリー「ええ、駄目です!//」
俺(シャーリーには良いのか…)
──俺は異性の事を全て彼女に相談している内に、かなり仲良くっていた
それも人目を憚らずに一緒に昼食を取ったりするくらいに…
シャーリー「あ、そう言えば俺さん。また弟のルルがリヴァルに連れられて授業を抜け出してましたよ」
俺「リヴァルがルルーシュを連れて?ああ…そうか、また賭けチェスに向かったのか…」
シャーリー「あの2人には副会長の俺さんからガツンと言ってやった方が良いですよ!」
1仕方ない奴等だな…。ちょっと直接現場まで行って取り押さえてくるよ
2まぁ頭は良い奴だし、偶には息抜きくらいさせてやろう。次の講義までには帰ってくるだろ
多数決下3まで
※他の女が俺を好きになるのは許せない
なんで00効果に後出しデメリット付いてるんですかね……
>>741
昔の質問タイムでもニーナの→好感度11と→9の違いについては説明しています
同じなのでカット
工事現場
ルルーシュ「兄上ー!大丈夫ですか?」
俺「大丈夫だ!俺の方は!」
俺(だけど…)チラッ
工事現場「」大型トラック「」
砂「」モクモク...
俺(生きてるのか?アレ…)
野次馬ブリタニア人A「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬ブリタニア人B「バカナヤツ」
野次馬ブリタニア人C「ヘヘ」カシャッ
野次馬ブリタニア人D「ヒサン」
野次馬ブリタニア人E「オイダレカタスケニイッテヤッタラ-?」
俺「…。」
1…助けに行こう。俺はあんな大人達のようにはなりたくは無い
2面倒そうだな…。俺も下手に関わらない方が良さそうか…
多数決下3まで
工事現場
俺(面倒そうだな…。俺も下手に関わらない方が良さそうか…)
俺「よいしょっと…」スッ
バイク「」グイッ
俺(…警察沙汰になりそうだし、巻き込まれる前に離れよう)スタスタ
俺「うん?…」チラッ
ルルーシュ「はっはっはっ」タッタッタッ
俺「ルルーシュ?…」
俺(まさか運転手を助けるつもりか?…)
俺「無理して来たのは向こうなのによくやるよ」
トラック「」プスプス...
ルルーシュ「おーい!聞こえるか?」梯子「」タンタン
トラック「」ブウウンッ
ルルーシュ「うわっ!?」グラッ
トラック「」ブウウンッ
俺「うん?…ルルーシュの奴、トラックの中に落ちたのか?…」
俺(そのトラックは猛スピードで走り去っていったが…)
1年の為に後を追う
2まぁ、勝手に帰ってくるか…。俺は先に学園に戻っておこう
多数決下3まで
高速道路
俺「仕方ない…念の為に後を追うか…」グツ
バイク「」ブウウンッ
トラック「」ブウウウンッ
俺「…。」ブウウンッ!
俺(それにしても凄い速さで逆走してるなあのトラック…いや、まさか…)
『警告する!今なら弁護人をつける事が可能である!!直ちに停車せよ!』
ヘリコプター「」ダダダダッ
地面「」ダダダツ
俺「なっ!?本当にテロリストなのか!?」
『次は当てる!直ちに停車せよ!』
俺(ブリタニア軍があのトラックを追ってる…流石に危ないか?…)ゴクリッ...
トラック荷台「ハ-ケン」バシュッ!!
俺「うわっ!?」キキイッ!!
ヘリコプター「」ドガ-ン!!
ヘリコプター残骸「」ヒュルルルッ
俺(なっ!?テロリストに攻撃されたこっちに降ってくる!?)
コンマ下二桁
41以上ヘリコプターは俺の前に墜落し、道を防いだ
11~40ヘリコプターは俺の背後に墜落し、戻れなくなった
10以下俺、ヘリコプターに潰される…
安価下
コンマ26
高速道路
俺(直撃は避けたが…)
俺背後「」メラメラ...
俺「戻れなくなってしまった…」
俺「どうする…。ルルーシュが巻き込まれたトラックは見失ってしまったし…」
サザーランド「」ドシュッ
赤いグラスゴー「」ドガッ
俺「テロリストがナイトメアを持っていたから、ブリタニア軍もサザーランドを出して来たか…」
サザーランド「」ギュルルッ
赤いグラスゴー「腕」ドシュッ
俺(…軍の世話になるのは避けたいが、このままだと俺まで巻き込まれ兼ねないな)
俺(どうする…)
1仕方ない…。軍に保護を頼むか…
2何とか自力で脱出する
多数決下3まで
高速道路
俺「…まぁいい。これくらいの炎、無理矢理突破してみせる!」
バイク「」グッ
俺「…。」
炎「」ゴオオオッ
俺「…!」
俺「うららららい!!!」ブウウンッ!!
炎「」
俺(飛び越える…!バイクの加速力を活かして、このまま俺は…)グッ
バイク「」フワッ
俺「飛ぶ!!」ブウウウンッ!!
炎「」ゴオオッ
コンマ下二桁
81以上無事に脱出した
41~80火傷を負ったが無事に脱出した
26~40しかしバイクが爆発してしまい、どうしようもなくなった
25以下大火傷を負った…
安価下
コンマ07
高速道路
炎「」ゴオオオッ
俺「くっ…!」グッ
俺(熱い…だがどうだ?行けるか相棒?)チラッ
バイク「」バチッバチチッ
俺「あ」
バイク「」ドガ-ン!!
俺「なっ───!?」
炎「」ゴオオッ!!
俺「ッ!?」
俺(ル…ルルーシュ、ナナ────)
ゴオオッ
───そこで俺は炎に包まれ、意識を失った…
病院
俺「…!」ハッ!!
俺(こ…ここ…は…?…)
俺包帯「」グルグル巻き
俺(これは?俺はいったい…)
──どうやら俺は酷く怪我をしているらしい…
医者「ああ、落ち着いて下さい」
俺「…??」
──俺が意識を取り戻したのを知り、医者と思しき男が話しかけてくる
医者「焦る事はありません。貴方にお話があります」
俺(話?…)
医者「いいですか?どうか…落ち着いて…」
俺(何だ?やけに落ち着きを促してくるな…そんなに重大な事なのか?…)
医者「貴方はずっと、昏睡状態だった」
俺「…?」
医者「ええ、ええ。分かっています…」
俺(何故さっさと答えない?…)
医者「貴方が眠っていたのは…」
医者「…。」
コンマ下二桁
61以上約1年(1期END)
31~60、9年間(特殊END)
11~30、900年(BADEND)
10以下9000年(???)
安価下
コンマ66(コンマ振り直し権利)
病院屋上
俺「……全てが知らない景色だな」
俺(俺が昏睡していた期間は1年だった…)
俺(何故か匿名のある男の手引きで、エリア11では無くE.U.の病院で入院させられていたらしい…)
俺(…そして俺が昏睡していた間に、俺の住んでいたエリア11ではブリタニアに対してゼロと言う男が黒の騎士団と言う組織を立ち上げて挙兵したが敗れたらしい)
俺(更に俺が何とか調べた限りでは、この1年間の間にルルーシュとナナリーは行方不明に…)
俺(…何があったのか幼い頃よく遊んでいたユフィが死亡し、エリア11の総督だったコーネリアもまた行方不明らしい)
俺(他の皆んなはどうなっているのか分からないが、きっと此方も悲惨な目に遭っている予感がしてならない…)
俺(俺自身も1年間寝っぱなしと言う事もあって、身体能力は落ちてリハビリは必要だ)
俺「ん…まさか1年も寝てたとはなぁ…」
俺「これからどうするかね…」
END
1期END
これからどうするか
1このまま2期行く
2最初から始める
3別の作品やる
多数決下5まで
最初から始めます(最初からなのでコンマ振り直しは消滅します)
100効果を引き継いでこれの最初から始める
200効果を引き継がないで旧ver最初から始める
3別の特典効果で旧ver最初から始める
多数決下3まで
最初から始めます
同じなのでカット
ブリタニア王室
俺(…母の事件を目の当たりにした一番幼いナナリーは脚を撃たれていた以外にも、ショックを負って目が不自由となった)
俺(俺とルルーシュは皇帝であり、俺達の父であるシャルル・ジ・ブリタニアに謁見した。だが…)
他の皇族達「「」」
俺「……皇帝陛下、母マリアンヌが身罷りました」
シャルル「だからどうした?」
ルルーシュ「だから?…」
俺「…。」
シャルル「そんな事を言う為に、お前達はブリタニア皇帝に謁見を求めたのか?」
俺「ッ……」グッ
シャルル「次の者を、子供をあやしている暇は無い」スッ
ルルーシュ「父上!」ダッ
俺「はっ!?よせルルーシュ!?」ガシッ
ブリタニア衛兵「「…!」」タッタッ
シャルル「…。」サッ
ブリタニア衛兵「「イエス・ユア・マジェスティー!」」カキンッ
ルルーシュ「兄上!?しかし…悔しくは無いのですか!?」
俺「…。」
ルルーシュ「父上なら守れたんだ…。皇帝なら、この国で一番偉い人なら!」
ルルーシュ「ナナリーに顔を出す事くらいも!」
シャルル「弱者に用は無い」
ルルーシュ「弱者?…」
俺「…。」グッ...
シャルル「それが、皇族と言う者だ」
ルルーシュ「ッ…なら僕は…皇位継承権なんて要りません!」
俺「ルルーシュ…」
他の皇族達「「オオ-…」」
シャルル「貴方の跡を継ぐのも、争いに巻き込まれるのももう沢山です!」
シャルル「…。」
俺「…。」
コンマ下二桁
81以上俺はシャルルに怒りつつも、今は極めて冷静だった
80以下俺の静かな怒りもシャルルには読み取られた
安価下
同じなのでカット
枢木神社
ルルーシュ「うっ」ドサッ
スザク「見たかブリタニアめ!オレを舐めるな!」
俺「何やってるんだルルーシュ?…」スタスタ
ルルーシュ「あ、兄上…此奴が急に…」
スザク「お前が親玉だな?」
俺「うん?何かよく分からないが…」
スザク「でやあぁぁぁっ!!」蹴りっ「」ブウンッ
俺「…!」
俺(は?いきなり蹴りって…)
コンマ下二桁
76以上俺はカウンターを入れて軽くあしらった
26~75俺はスザクの蹴りを、同じく蹴りで受け止めた
25以下まさかの鍛錬していた俺もやられる(その分頭脳&KMF能力が高くなりやすい)
安価下
コンマ50(スザク並)
──俺達が政治の道具として送られた先、日本もまたブリタニアの侵攻により俺達は居場所を更に失う…
荒廃した地
燃えた枢木邸「」ゴオオオッ
スザク「…。」
俺「…。」
ルルーシュ「…。」
俺(何処へ行っても、俺達は…)
ルルーシュ「僕は…兄さん…スザク…」
俺「うん?…」チラッ
スザク「…え?」チラッ
ルルーシュ「ブリタニアを…ぶっ壊す!!」
俺「ルルーシュ…」
俺「…。」
俺(…スザクの父は自害し、枢木家は解体…)
俺(俺達はいったい、これから先どうなるんだ…)
俺(いや、流されてばかりじゃダメだ…。二度と政治利用され無いよう今は何処かに匿って貰うしか無い…)
──俺達兄妹はその後、紆余曲折あったがスザクとは別れ…母の背後盾としてついていた家系…
アッシュフォード家に匿われる事になるのだった…
アッシュフォード学園
クラブハウス
ミレイ「ここを使って。高等部が部活で使ってた棟だけど、片付ければ生活しやすくなると思うから」スタスタ
俺「本当に俺達3人だけの為に丸々1棟貸して貰って良いんですか?…」スタスタ...
ミレイ「まぁお祖父様が決めた事だしね~。学園長がいいって言うんだからきっと良いのよ」
俺「…ありがとうございます」ペコリッ
ミレイ「タメ語で良いわよ。私達、同い年なんだしさ」
俺「いや、しかし…」
ミレイ「別に心配しなくても、何れ身体でキッチリ返して貰うから」
俺「身体で?…」
俺「…。」
1ごめん。痛いのはちょっと…
2つまり、結婚しろって事か?
多数決下3まで
アッシュフォード学園
クラブハウス
俺「つまり、結婚しろって事か?」
ミレイ「はぁ!?結婚って…な、何でそうなるわけ!?///」
俺「いや、身体で支払うって言ってたからそうなるのかなって?」
ミレイ「違うわよ!労力!労力でって意味で言ったの!」
俺「あぁ、何だ労力の事だったのか…」
ミレイ「何で少しガッカリしてるの?」
俺「え?だって可愛い子を嫁に貰えって母さんからは教えられてたから」
ミレイ「か、可愛い?…///」
俺「ああ、俺はそう思う」
ミレイ「ふ、ふぅん…。で、でも残念だけど私の事をお嫁さんに貰いたいんだったら最低でも学年トップくらいの学力になってくれないとお祖父様は認めてくれないわよ?//」
俺「そうなんだ」
ミレイ「私ってば可愛い可愛い孫娘だしね」
俺「ふぅん…」
俺(まあ、つまり俺達兄妹はこの学舎を使って、この国の事を学べ…と言う事か…)
俺(ここは素直に従っておくとしよう)
ミレイ(途中から入って来て、いきなり学力でトップなんて流石に無理な筈)
ミレイ(彼も潔く諦めるでしょこれで)
ミレイ(…まさかあんなストレートに結婚したいとか、可愛いとか言われたの初めてだったから少しは驚いたけど…//)
俺の学力
コンマ下二桁
91以上ルルーシュよりも更に上で歴代でもトップ(ミレイ→俺好感度9に上昇)
31~90ルルーシュと同じくらいで実は学年トップに(ミレイ→俺好感度8に上昇)
30以下成績は優秀だが、実際にはルルーシュの方が上
安価下
コンマ78
コンマ59
アッシュフォード学園
クラブハウス
俺(それから数年…俺達は彼女に言われた通り勉強を頑張り、生徒会へと無事に入った)
俺(俺は彼女に言われた事を意識した訳じゃ無いが、気が付いたら学年トップの頭脳を持っていた)
俺(そして1学年下ではルルーシュもトップだと思う)
俺(ルルーシュはそんなに目立ちたく無いので、テスト等では手を抜いているが…)
俺(一方、俺は年頃になるとブリタニアに居た頃に母親から直々に鍛えられていたKMFの操縦に興味を抱いていた)
俺(そんな俺の強さは…)
コンマ下二桁
71以上超エース並み
31~70エース並み
30以下ベテラン並み
安価下
最初のプロローグ前には巻き戻しを使っても戻れなくなります
一度だけキャラリセが可能です
やり直しますか?
1このまま行く
2やり直す
多数決下3まで
最初から始めます
同じなのでカット
ブリタニア王室
俺(…母の事件を目の当たりにした一番幼いナナリーは脚を撃たれていた以外にも、ショックを負って目が不自由となった)
俺(俺とルルーシュは皇帝であり、俺達の父であるシャルル・ジ・ブリタニアに謁見した。だが…)
他の皇族達「「」」
俺「……皇帝陛下、母マリアンヌが身罷りました」
シャルル「だからどうした?」
ルルーシュ「だから?…」
俺「…。」
シャルル「そんな事を言う為に、お前達はブリタニア皇帝に謁見を求めたのか?」
俺「ッ……」グッ
シャルル「次の者を、子供をあやしている暇は無い」スッ
ルルーシュ「父上!」ダッ
俺「はっ!?よせルルーシュ!?」ガシッ
ブリタニア衛兵「「…!」」タッタッ
シャルル「…。」サッ
ブリタニア衛兵「「イエス・ユア・マジェスティー!」」カキンッ
ルルーシュ「兄上!?しかし…悔しくは無いのですか!?」
俺「…。」
ルルーシュ「父上なら守れたんだ…。皇帝なら、この国で一番偉い人なら!」
ルルーシュ「ナナリーに顔を出す事くらいも!」
シャルル「弱者に用は無い」
ルルーシュ「弱者?…」
俺「…。」グッ...
シャルル「それが、皇族と言う者だ」
ルルーシュ「ッ…なら僕は…皇位継承権なんて要りません!」
俺「ルルーシュ…」
他の皇族達「「オオ-…」」
シャルル「貴方の跡を継ぐのも、争いに巻き込まれるのももう沢山です!」
シャルル「…。」
俺「…。」
コンマ下二桁
81以上俺はシャルルに怒りつつも、今は極めて冷静だった
80以下俺の静かな怒りもシャルルには読み取られた
安価下
コンマ82
ブリタニア王宮
シャルル「…俺よ、貴様のその拳もルルーシュと同じ怒りを抱いていると言う事だな?」
俺「…!」ハッ!!
俺右拳「」グッ
ルルーシュ「あ、兄上…」
俺「…そうですよ父上」スクッ
俺「俺も、貴方の皇位継承権なんて必要無い…。こんな…何もできない、お飾りの権利なんて!」
シャルル「フン、マリアンヌも金をかけたと言うのに…愚かな息子達を持った物だ…」
ルルーシュ「え?…」
俺「何?…」
シャルル「お前達は死んでおる…。産まれた時から死んでおるのだ」
俺&ルルーシュ「…!」
シャルル「身に纏った服は誰が与えた?家も食事も、命すらも全てワシが与えた物…」
シャルル「つまり!お前達が生きた事は一度も無いのだ!」
シャルル「然るに!何たる愚かしさ!」スクッ
ルルーシュ「ひぃっ!」ドサッ
俺「…。」
シャルル「俺よ…死んでおるお前達に権利など無い。ルルーシュとナナリーを連れて日本へ渡れ」
シャルル「皇子2人に皇女1人…良い取引材料だ」
俺「ッ…」
俺右手「」グッ...
俺拳「血「」」タラ...
俺「…。」
俺拳「…。」スッ...
俺(……いや、今はルルーシュと一緒に感情に任せて怒っている場合では無い)
俺(この国を経たなければならなくなった以上、長男の俺は会っておかなければならない人物が居る…)
俺(それは…)
1よく遊んだ年の近い異母兄妹のユフィ
2母マリアンヌを慕っていたジェレミア
3俺の鍛錬の相手且つ、母マリアンヌに憧れていた異母姉のコーネリア
4そのコーネリアと仲が良い親友のノネット
多数決下3まで
1以外の場合、00効果がバグるのでユフィとのフラグが消えます。宜しいですか?
1OK
2ユフィにする
多数決下3まで
undefined
ユフィの00効果を消滅させます(※ユフィ放置で姉の方に手を出してるので異性として攻略し難くなります
アリエス離宮
ジェレミア「くっ…まさかマリアンヌ様があのような事態に陥り、更に御子息である俺様達までもこのような仕打ちを…」
俺「ジェレミア」
ジェレミア「このジェレミア・ゴッドバルト…一生の不覚です…」
ジェレミア「くっ…マリアンヌ様…私は何と不甲斐無い…」ポロポロ...
俺「…。」
俺(俺はあの日の事件の真相を少しでも知ろうと、母マリアンヌを最も慕い敬愛していた警護役のジェレミアに日本へ立つ前に声をかけた)
俺「ジェレミア、話しを聞け」
ジェレミア「ぁ…は、はい。俺様…取り乱してしまい申し訳ありませぬ…」
俺「良い。ジェレミア、お前は確かあの事件の起きた日の警護隊の1人だったな?」
ジェレミア「はい…。わたくしの初任務でございました…」
俺「あの日の夜はテロリストらしき者の姿を見かけ無かったなか?」
ジェレミア「はい…恥ずかしながら…。その日は上からの指示で必要最低限の人数しか配置されておらず、襲撃すら防げず…」
俺「上からの指示で?…」
ジェレミア「はい。私はそのように聞いております…」
俺(あの日の警護担当はコーネリアだった筈…)
俺(……まさか、コーネリアが真犯人…?いや、単独でそんな大それた事をやるのは無理だ…。とすると、やはりコーネリアの裏に居る皇族の誰かか)
俺「そうか…。よく分かったジェレミア…初任務だったがよく尽くしてくれたな…」
アリエス離宮
ジェレミア「勿体なきお言葉…。わたくしは任務を果たせず…こうなれば責任を持ち、私も俺様とルルーシュ様とナナリー様と共に日本までお供致します!!」
俺「え?…いや、それはダメだ」
ジェレミア「何故ですか!?このジェレミア・ゴッドバルトに汚名を返上する機会を…」
俺「…お前は名門ゴットバルト家の当主だろう。俺達と一緒に凋落して行ってどうする?」
ジェレミア「し、しかし…」
俺「俺達なら心配無用だ。ありがとうジェレミア」
ジェレミア「俺様…申し訳ありません…」ポロポロ...
俺「日本へ行っても死ぬ訳じゃ無い。生きていれば何れまた会う事もあるだろう」
ジェレミア「ははっ…その時こそ必ずやわたくしめが俺様達をお守り致しましょう」
俺「…ああ。それではなジェレミア」クルッ
俺(初任務での出来事だったし、黒幕はジェレミアの線も考えていたが彼は忠義者だったか…)
俺(やはり黒幕は警備隊を減らしていた皇族関係の…)
俺「くっ…」グッ
──こうして、日本への出立前にジェレミアと会った俺は少し真実を知るのだった
同じなのでカット
枢木神社
ルルーシュ「うっ」ドサッ
スザク「見たかブリタニアめ!オレを舐めるな!」
俺「何やってるんだルルーシュ?…」スタスタ
ルルーシュ「あ、兄上…此奴が急に…」
スザク「お前が親玉だな?」
俺「うん?何かよく分からないが…」
スザク「でやあぁぁぁっ!!」蹴りっ「」ブウンッ
俺「…!」
俺(は?いきなり蹴りって…)
コンマ下二桁
76以上俺はカウンターを入れて軽くあしらった
26~75俺はスザクの蹴りを、同じく蹴りで受け止めた
25以下まさかの鍛錬していた俺もやられる(その分頭脳&KMF能力が高くなりやすい)
安価下
コンマ55(振り直し)
コンマ下二桁
66以上俺はカウンターを入れて軽くあしらった
65以下俺はスザクの蹴りを、同じく蹴りで受け止めた
安価下
コンマ99(R2スザク、巻き戻り2、頭脳白兵10%低下)
──俺達が政治の道具として送られた先、日本もまたブリタニアの侵攻により俺達は居場所を更に失う…
荒廃した地
燃えた枢木邸「」ゴオオオッ
スザク「…。」
俺「…。」
ルルーシュ「…。」
俺(何処へ行っても、俺達は…)
ルルーシュ「僕は…兄さん…スザク…」
俺「うん?…」チラッ
スザク「…え?」チラッ
ルルーシュ「ブリタニアを…ぶっ壊す!!」
俺「ルルーシュ…」
俺「…。」
俺(…スザクの父は自害し、枢木家は解体…)
俺(俺達はいったい、これから先どうなるんだ…)
俺(いや、流されてばかりじゃダメだ…。二度と政治利用され無いよう今は何処かに匿って貰うしか無い…)
──俺達兄妹はその後、紆余曲折あったがスザクとは別れ…母の背後盾としてついていた家系…
アッシュフォード家に匿われる事になるのだった…
アッシュフォード学園
クラブハウス
ミレイ「ここを使って。高等部が部活で使ってた棟だけど、片付ければ生活しやすくなると思うから」スタスタ
俺「本当に俺達3人だけの為に丸々1棟貸して貰って良いんですか?…」スタスタ...
ミレイ「まぁお祖父様が決めた事だしね~。学園長がいいって言うんだからきっと良いのよ」
俺「…ありがとうございます」ペコリッ
ミレイ「タメ語で良いわよ。私達、同い年なんだしさ」
俺「いや、しかし…」
ミレイ「別に心配しなくても、何れ身体でキッチリ返して貰うから」
俺「身体で?…」
俺「…。」
1ごめん。痛いのはちょっと…
2つまり、結婚しろって事か?
多数決下3まで
同じなのでカット
アッシュフォード学園
クラブハウス
俺「つまり、結婚しろって事か?」
ミレイ「はぁ!?結婚って…な、何でそうなるわけ!?///」
俺「いや、身体で支払うって言ってたからそうなるのかなって?」
ミレイ「違うわよ!労力!労力でって意味で言ったの!」
俺「あぁ、何だ労力の事だったのか…」
ミレイ「何で少しガッカリしてるの?」
俺「え?だって可愛い子を嫁に貰えって母さんからは教えられてたから」
ミレイ「か、可愛い?…///」
俺「ああ、俺はそう思う」
ミレイ「ふ、ふぅん…。で、でも残念だけど私の事をお嫁さんに貰いたいんだったら最低でも学年トップくらいの学力になってくれないとお祖父様は認めてくれないわよ?//」
俺「そうなんだ」
ミレイ「私ってば可愛い可愛い孫娘だしね」
俺「ふぅん…」
俺(まあ、つまり俺達兄妹はこの学舎を使って、この国の事を学べ…と言う事か…)
俺(ここは素直に従っておくとしよう)
ミレイ(途中から入って来て、いきなり学力でトップなんて流石に無理な筈)
ミレイ(彼も潔く諦めるでしょこれで)
ミレイ(…まさかあんなストレートに結婚したいとか、可愛いとか言われたの初めてだったから少しは驚いたけど…//)
俺の学力
コンマ下二桁
81以上ルルーシュよりも更に上で歴代でもトップ(ミレイ→俺好感度9に上昇)
21~80ルルーシュと同じくらいで実は学年トップに(ミレイ→俺好感度8に上昇)
20以下成績は優秀だが、実際にはルルーシュの方が上
安価下
コンマ96
アッシュフォード学園
クラブハウス
俺(それから数年…俺達は彼女に言われた通り勉強を頑張り、生徒会へと無事に入った)
俺(俺は彼女に言われた事を意識した訳じゃ無いが、気が付いたら学年トップの頭脳を持っていた)
俺(そして1学年下ではルルーシュもトップだと思う)
俺(ルルーシュはそんなに目立ちたく無いので、テスト等では手を抜いているが…)
俺(一方、俺は年頃になるとブリタニアに居た頃に母親から直々に鍛えられていたKMFの操縦に興味を抱いていた)
俺(そんな俺の強さは…)
コンマ下二桁
61以上超エース並み
21~60エース並み
20以下ベテラン並み
安価下
コンマ23(エース)
同じなのでカット
アッシュフォード学園
3年クラス
俺(あの日…俺達がスザクと別れてから、早7年の歳月が流れた…)
俺(俺達は見事にその存在を隠蔽する事に成功し、今はランペルージ性を名乗りながら学園生活を送っている)
俺(この学園の中でも俺達がブリタニアの元皇子や皇女である事は学園長やミレイしか知らない…)
俺(俺達の生活は、今は安全の物となっている事に俺は安堵しつつ…)
俺(…しかし、それでもこのままではいつか再びまた政治の道具にされてしまうのでは無いかと一抹の不安を感じながら毎日を過ごしていた)
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
俺「次の講義は俺は取ってないから、少し昼休憩か…」
俺(さて、これからどうするかな…)
俺(俺は…)
1同じ生徒会メンバーでもスタイルが良く、何事にも真っ直ぐなシャーリーが気になっていた
2同じ生徒会メンバーでも常に隅に居て、あまり誰とも話さないニーナが気になっていた
3学年でトップになったら結婚するチャンスはあると言っていたミレイが気になっていた
4ナナリーがこの学園で不自由無く暮らせるか気になっていた
5何にもやる気が起きず屋上で寝ていた…
多数決下3まで
アッシュフォード学園
中庭
俺「お、やあシャーリー」スタスタ...
シャーリー「あ、俺さん。こんにちは」スタスタ
俺(同じ生徒会メンバーでもスタイルが良く、何事にも真っ直ぐなシャーリーが気になっていた)
俺(彼女は…)
コンマ下二桁
91以上俺は彼女と付き合っている
61~90実は色々有り俺と相思相愛だ
60以下ルルーシュの事が好きで、その真っ直ぐな気持ちは俺の憧れでもある
安価下
コンマ99(巻き戻り2枚、コンマ振り直し1枚)
同じなのでカット
中庭
シャーリー「それでですね、会長ったらまた私の胸を掴んで来て成長してるって言って揉んで来たんですよ!」
俺「はは、会長らしいじゃないか」
シャーリー「笑い事じゃ無いですよ!全く…」
俺「でもまぁ会長の言う事も分かるけどな」
シャーリー「え?…」
俺「シャーリーは水泳部に入って色々と成長したよ。魅了的にらなったって言うのかな?」
シャーリー「なっ…!///」
俺「うん?」
シャーリー「…それ、俺さんなりに褒めてるんですよね?」
俺「ああ」
シャーリー「はぁ…私だからいいけど、他の人には駄目ですよその褒め方は//」
俺「あ…駄目なのか…」
シャーリー「ええ、駄目です!//」
俺(シャーリーには良いのか…)
──俺は異性の事を全て彼女に相談している内に、かなり仲良くっていた
それも人目を憚らずに一緒に昼食を取ったりするくらいに…
シャーリー「あ、そう言えば俺さん。また弟のルルがリヴァルに連れられて授業を抜け出してましたよ」
俺「リヴァルがルルーシュを連れて?ああ…そうか、また賭けチェスに向かったのか…」
シャーリー「あの2人には副会長の俺さんからガツンと言ってやった方が良いですよ!」
1仕方ない奴等だな…。ちょっと直接現場まで行って取り押さえてくるよ
2まぁ頭は良い奴だし、偶には息抜きくらいさせてやろう。次の講義までには帰ってくるだろ
多数決下3まで
同じなのでカット
工事現場
ルルーシュ「兄上ー!大丈夫ですか?」
俺「大丈夫だ!俺の方は!」
俺(だけど…)チラッ
工事現場「」大型トラック「」
砂「」モクモク...
俺(生きてるのか?アレ…)
野次馬ブリタニア人A「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬ブリタニア人B「バカナヤツ」
野次馬ブリタニア人C「ヘヘ」カシャッ
野次馬ブリタニア人D「ヒサン」
野次馬ブリタニア人E「オイダレカタスケニイッテヤッタラ-?」
俺「…。」
1…助けに行こう。俺はあんな大人達のようにはなりたくは無い
2面倒そうだな…。俺も下手に関わらない方が良さそうか…
多数決下3まで
工事現場
俺(…助けに行こう。俺はあんな大人達のようにはなりたくは無い)タッタッタッ
ルルーシュ(兄上?…まさか助け出すつもりか?…)
野次馬ブリタニア人「オオ」
野次馬ブリタニア人「ガクセイキュウジョタイトウジョウ」
野次馬ブリタニア人「ダレカケイサツクライヨンデアゲタラ?」
ルルーシュ「チッ…どいつもこいつも…」タッタッタッ
リヴァル「あっ、おぉいルルーシュ?」
リヴァル「はぁ…ったくあの兄弟…。やってる事は正しいんだけど、辞めて欲しいんだよねえ。授業遅れちゃうって…」
リヴァル「俺さんも俺さんだよ。俺達の事、授業遅刻するって迎えに来たんじゃ無いのかよ…」
運転席「」
鉄筋「」
俺「おい、大丈夫か?」
俺「チッ…横からだと鉄筋が邪魔だな…。なら上からなら…よっと」ピョンッ
トラック上「」ドンッ
俺「おっと…」ストッ
俺「おーい!聞こえるか?」
「見つけた…。私の……」
俺「うん?…」チラッ
荷台「」
俺「今、荷台の中から声が…?」
ルルーシュ「兄上」タッタッタッ
俺「ルルーシュか?荷台の中に人が居るらしい」
ルルーシュ「運転席じゃ無くて荷台の中に?…それってもしかして、人身売買か何かの類とかじゃ?…」
俺「人身売買?…」
俺(そうだとしたら危険だが…)
1よく分からないが荷台の中に居る奴に接触してみる。手を貸してくれ
2もしかしたら犯罪組織かもしれない…。ルルーシュは離れていろ、ここは俺一人で…
3危険かもしれない。やっぱり危なそうだし戻ろう
多数決下3まで
トラックの上
俺「よく分からないが荷台の中に居る奴に接触してみる。手を貸してくれ」ヒュッ
荷台の中「」ストッ
ルルーシュ「接触する?危険じゃ無いですか?…」梯子「」カンカン
俺「いや、もし犯罪か何かだったら未然に防いだ方が良いだろ…」スタスタ...
ルルーシュ「フッ、全く…兄上は将来、正義の味方か何かにでもなりたいのですか?」
俺「正義の味方なぁ……あれ?誰も居ないな」
ルルーシュ「居ない?聞き間違えとか?…」
俺「いや、確かにさっき中の方から声が聞こえたんだが……中にあるのはこの大きなカプセルみたいな機械だけ───」
トラック「」キイイッ
俺「なっ!?トラックが急に!?」クルッ
ルルーシュ「うわっ!?」グラッドサッ
荷台の中
俺「ルルーシュ?」タッ
ルルーシュ「くっ…大丈夫です。それよりも」
俺「おい止まれ!おい!」ドンッ
トラック「」キキイッ!!!ブオオオンッ
ルルーシュ「何だこのスピード?…さっきもそうだったが、まるで何かから逃げていたみたいな…」
『警告する!今ならば、弁護人をつける事が可能である!直ちに停車せよ!!』ダダダッ
トラック「」キイイイッ
ルルーシュ「軍?…」
俺「このトラック、もしかしてブリタニア軍に追われてるのか?…」
ルルーシュ「軍が出てくるって事は、このトラックの所有者はテロリストか何かでしょうか?…」
俺「…。」
ルルーシュ「どうします兄上?何か出るのは危なそうですし、携帯で軍に助けを…」スッ
俺「ん?」
扉「」ピコ-ン
俺「待てルルーシュ。隠れろ」スッ
ルルーシュ「あ…」
扉「」ウイ-ン
テロリスト女「麻布ルートから地下鉄に入れる」スタスタ
俺(俺達と同じ歳くらいの女?…)
通信機『カレン!ここでアレを使ってしまおう!』
カレンと呼ばれた女「それじゃ虐殺よ!」
通信機『ぁ…そ、そうだな…』
ルルーシュ「何だ?虐殺って…?」
俺「…。」
1未だ危険そうなので、隠れたまま様子を見る
2カレンと言う女を取り抑える
多数決下3まで
同じなのでカット
高速道路
スラッシュハーケン「」ドシュッ
ヘリコプター「」ドガ-ン!!
ブリタニア兵士「スラッシュハーケン!?」
グラスゴー「」ウイ-ン
ブリタニア兵士「ナイトメア!?」
グラスゴー「」ギュルルッ
グラスゴーコックピット内
俺「だったら早くブリタニア軍を片付けて、安全な場所で俺と弟を降ろせ!」
カレン「分かってるわよ!今やってるでしょーが!?」カチッ
グラスゴー「スラッシュハーケン「」」ドシュッ
ヘリコプター「」ドガ-ン!!
別のヘリコプター「」ダダダッ
カレン「こいつの威力はお前達が良く知ってるだろ!」カチッ
俺「なっ…!?お前、この狭い中でフルスロットルを!?うわっ!?」グラッ
グラスゴー「」ギュルルッ
コンマ下二桁
31以上俺はカレンの荒い操縦により体勢を崩したが、カレンの豊満のおもちに当たった事により気を失わなかった(カレン好感度上昇)
11~30俺はカレンの荒い操縦により体勢を崩し、頭をぶつけて気絶した…
10以下カレンは狭過ぎて操縦が上手く行かず撃墜された…(俺&カレン死亡)
安価下
コンマ71
同じなのでカット
新宿ゲットー
サザーランド「」ダダダッ
戦車「」ドオ-ン!!
新宿ゲットーの建物「」モクモク...
大量の日本人死体「」ドクドク...
ブリタニア兵「」ダダダッ
日本人母親「あぁっ!?」バスバスッ
日本人子供「うっ」バスバスッ
ブリタニア兵達「よし、次だ」
瓦礫の裏
俺「…。」ゴクリッ...
日本人親子「「」」ドクドク...
俺(ただの民間人…。子供や赤ん坊にも容赦無しか…)
俺「クロヴィスの出した命令は恐らくこのエリアの壊滅だな…」
俺「そんなに毒ガスは大事な物だったのか…」
俺(どうする…。どうやって、ここから逃げれば…)
俺携帯「」ピリリッ
俺「あ…」スッ
俺携帯「From:シャーリー」
俺(シャーリーから着信?…)
ドオ-ン!!!
俺(外だと騒がし過ぎて、気付かれる事は無いか…)ピッ
俺「もしもし、シャーリー?…」スッ
シャーリー『俺さん。どうしたんですか?未だ学校に戻って無いみたいですけど何かありました?』
俺「…。」
1実はちょっと面倒な事に巻き込まれてて…大丈夫、ナナリーには必ずルルーシュを連れて帰ると伝えといてくれ
2…この言葉、こんな時に使うのかな?…生きて帰れたら俺…シャーリーと…
3会長に俺、もっと勉強頑張っとけば良かった…と伝えて欲しい
4あぁ、そうだ。リヴァルに俺とルルーシュはちょっと寄り道して帰るって伝えておいてくれ
多数決下3まで
新宿ゲットー
俺「実はちょっと面倒な事に巻き込まれてて…」
シャーリー『え?面倒な事って?」
俺「大丈夫、ナナリーには必ずルルーシュを連れて帰ると伝えといてくれ」ピッ
シャーリー『あ、ちょっ───』
俺(そうだ。この手があった)
俺「はっ!?」
中庭
携帯「」プ-...プ-...
シャーリー「え?…ええっ!?嘘!?一方的に切られた!?」
シャーリー「私からかけたの初めてだったのにぃ~!!」
新宿ゲットー
サザーランド「」カチャッ
俺(マズイ、あいつここを狙ってる!?)
俺白兵:R2スザク並み
コンマ下二桁
91以上ここが撃たれるよりも早くカレンが助けに来た
31~90俺は隠れていた瓦礫が飛ばされるよりも先にここを離れた
06~30俺は吹っ飛ばされて無事だったが、携帯が壊れてしまった
05以下俺死亡
安価下
新宿ゲットー
赤いグラスゴー「スラッシュハーケン」ドシュッ
サザーランド「」ドガッ!!
俺「はっ!?」
カレン「おい!そんな所で何やってる!?」
俺(この赤いグラスゴー…さっきの?…)
カレン「ブリタニアは私達レジスタンスが食い止める!今の内に逃げろ!」
グラスゴー「」ウイ-ン
戦車「」ドオ-ン!!
グラスゴー「」ギュルル...
俺「…あいつ…しかし、折角助けてくれたが今の内にルルーシュを…」ピッ
倉庫内
階段
ルルーシュ「…。」
赤ん坊の声「ふぇぇっ!ふぇぇっ!」
ルルーシュ「…!」
ダダダダッ
シ-ン...
ルルーシュ「ッ…」
ルルーシュ携帯「From:俺」ピリリッ
ルルーシュ「はっ!?」ピッ
親衛隊隊「「…!」」カチャッ
新宿ゲットー
俺携帯「」プ-...プ-...
俺「何だ?…切られた?…」
俺(…いや、しかし切られたって事は逆に考えればルルーシュは未だ生きていると言う事だ)
俺(ならばどうする…)
1頭を回し、ルルーシュの居そうな場所を探しに行く
2あの女に借りを返しに行く
31番安全そうな軍に保護して貰う
多数決下3まで
新宿ゲットー
俺(いや、少し頭を回せばルルーシュの位置も把握できる筈…)
俺(…ルルーシュは恐らく未だ旧地下鉄付近…)
俺(それも、さっき大きな爆発があった地点の近くだ…)
俺(そのルートから割り出せる最短の出口は…) チラッ
俺頭脳:天才
コンマ下二桁
71以上俺は素早くルルーシュの居場所を探り当て親衛隊に捕まる前に遭遇し、俺が何とか助け出そうとしたが…
41~70俺は素早くルルーシュの居場所を探り当てルルーシュが親衛隊を自殺させている所に遭遇した
21~40しかし、俺が到着した頃には倉庫の中で呆然としている女を見つけた所で、ルルーシュから折り返しの電話が入った
20以下しかし、俺が到着した頃にはルルーシュの姿は何処にも見つからず、ルルーシュから折り返しの電話が入った
安価下
同じなのでカット
倉庫内
親衛隊A「さっきはよくもやってくれたな?」ブウンッ
俺「うぐっ!?」ドガッ
親衛隊隊長「フン、学生が舐めた真似をしてくれた物だ」カチャッ
ルルーシュ「あ、兄上…」
ルルーシュ(ッ…兄上が動けないのは、俺が此奴に人質に取られているから…)
ルルーシュ「ッ…」グッ
親衛隊隊長「さて、そろそろ兄弟仲良くあの世へ送ってやろう」カチャッ
親衛隊A「はっ!」カチャッ
俺「くっ…」
ルルーシュ「…兄上!」
親衛隊隊長「むっ?」
俺「ルルーシュ?…」
ルルーシュ「俺の事は気にせず、戦って下さい」
俺「なっ…!?」
親衛隊隊長「貴様、何を!?」カチャッ
ルルーシュ「俺達二人がここで死んだら、誰がナナリーの事を見るんですか?…」
俺「…!」
親衛隊隊長「貴様!勝手に話すな!」グリッ
ルルーシュ「うっ…」
俺(ルルーシュは俺にこう提案している…)
俺(ここで何もできず2人ともやられるくらいなら、ナナリーの為にも、俺だけは足掻いて生き残れと…)
親衛隊隊長「構わん!先にそいつから殺れ!」
親衛隊A「はっ!」カチャッ
ルルーシュ「兄上!」
俺「ッ…!」
1……ルルーシュの最後の意思を汲み、俺は力を振り絞り親衛隊を投げ飛ばした
2しかし、俺はルルーシュの事も死なせたく無くて動けなかった…
多数決下3まで
同じなのでカット
倉庫内
ルルーシュ「…あの日から、俺達は奴の言葉を認めたく無くて…自分に生きていると嘘をついて生きてきた」
俺「別に…嘘をついて生きて来た訳じゃ…」
ルルーシュ「果たして本当にそうですか?名前も嘘…経歴も嘘…嘘ばっかり…」
ルルーシュ「それは長男である兄上、貴方自身が一番解っている事では?」
俺「俺自身が?…」
ルルーシュ「ええ、そうです…。兄上、貴方の本質は俺と同じ…」
ルルーシュ「今の自分の存在は死んでいるのと変わらないと何処かで思っているから、兄上は無理ができる」
ルルーシュ「今の自分の存在が惜しいとは思って無いから」
俺「……。」
ルルーシュ「俺も兄上と同じだ…だからこそさっきだって俺が死んでも、兄上さえ生きていればいいと思っていた…」
ルルーシュ「…だけど、俺達は此奴らを殺し、そして生き残った」
親衛隊達「「」」ドクドク...
親衛隊隊長「」ドクドク...
C.C.「」ドクドク...
ルルーシュ「だったら、生き延びた俺達にはやる事があるんじゃ無いですか?」
俺「やる事…?」
ルルーシュ「そう…。今の世界を壊し、ナナリーのような子が生きられる世界を創る…」
俺「ナナリー…」
俺「確かにナナリーは、目と脚が不自由で…今のこの世界では1人では生きていけない存在…」
俺「あの男の言葉を借りるなら…ナナリーは弱者側の人間だ…」
ルルーシュ「しかし、俺の手に入れたこの力と…そして、兄上の力が有れば世界は変えられる」
俺「…。」
ルルーシュ「俺と共にあの男を倒し、世界を創りましょう。兄上!!」スッ
俺「…。」
1…あの男の事が許せないのは確かだ。お前に協力しよう…。だが、俺は世界の在り方には興味が無いし…それにブリタニアにも良い奴は居る。だから俺は…(ルルーシュに協力はする)
2いいや…それは違う、間違っているぞルルーシュ(ルルーシュに協力しない)
多数決下3まで
倉庫内
俺「…あの男の事が許せないのは確かだ。お前に協力しよう…」
ルルーシュ「兄上…」
俺「だが、俺は世界の在り方には興味が無いし…それにブリタニアにも良い奴は居る」
ルルーシュ「えっ?…」
ジェレミア『このジェレミア・ゴットバルト…一生の不覚で御座います…』ポロポロ...
俺「だから俺は…」
俺「誰も悲しまず、血の流す事の無いような方法を取りたい」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「…兄上の言いたい事はわかる。俺だってできる事なら争いは避けたいですよ」
ルルーシュ「しかしそれは所詮夢物語だ。血を流さずに奴を…世界を壊す方法なんてのは存在しません」
俺「…。」
俺天才
コンマ下二桁
31以上俺「いいや方法は存在する」
30以下俺方法が思いつかず絶望する(全能力ダウン)
安価下
コンマ73
倉庫
俺「いいや方法は存在する」
ルルーシュ「なっ…馬鹿な!?」
俺「ルルーシュは母マリアンヌの死の真相を知って、世界を変えたいんだったな?」
ルルーシュ「え、ええ…?」
俺「良い方法を思いついたよルルーシュ」
ルルーシュ「はい?…」
壁「」ドガ-ン!!
俺「うっ…」 ブワッ
ルルーシュ「はっ!?」
サザーランド「」ウイ-ン
ブリタニア兵女「…!?何故、親衛隊が…?」
ブリタニア兵女「ここで何があった!?ブリタニアの学生が、何故こんな所にいる!?」
俺「すみません。俺達、ブリタニアの学生じゃなくて皇族なんです」
ルルーシュ「兄上!?」
ブリタニア兵女「なっ…皇族だと!?」
俺「神聖ブリタニア帝国の第11皇子の俺がクロヴィス兄上に会いたいと言っていると通信を繋げてくれ」
ブリタニア兵女「ば、馬鹿を言うな!?何故皇族がこんな場所に…」
俺「フッ…皇族故に同じ皇族の兄上にか話せない理由があるのですが?」 スッ
ブリタニア兵女「ッ…!」
ブリタニア兵女(…しかし、この殺されるやもしれん状況で全く動じていないこの姿…この只ならぬ雰囲気…もしかすると本物なのか?…)
ルルーシュ(兄上…。あ、貴方は…)
ルルーシュ(キングから動かさないと部下がついて来ないと言うのは俺の好きな言葉だが…)
ルルーシュ(キングのみで敵陣へと乗り込む奴があるか!?)
G1ベース
ブリッジ
クロヴィス「他の者は全員下がらせたが…」
ルルーシュ「…。」スタスタ
俺「お久しぶりです兄上。何やら大変な任務中の時に申し訳ありません」スタスタ
クロヴィス「俺…。報告を受けた時は驚いたが、まさか本当に生きていたなんて…」
ルルーシュ「お久しぶりです殿下…」スッ
クロヴィス「ルルーシュも…。立派に成長しているようで安心したよ…」
ルルーシュ「ええ…。此方に来て色々とありましたから…」
クロヴィス「そ、それは…」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(…どう言うつもりなんだ兄上?そうか、クロヴィスをここでこの力を使って尋問した後、生贄に殺す気だな?)
ルルーシュ(なるほど…さすが兄上…。既に覚悟はできていたか…)
クロヴィス「ナナリーは元気にしているかい俺?」
俺「ええ。本国では色々と有りましたが、元気ですよ」
クロヴィス「このエリア11がブリタニア軍の侵攻を受ける事になって皆んなも心配していたよ」
ルルーシュ(…よく言う。お前達が母さんを殺した癖に)
クロヴィス「どうかな?その元気な姿を見せに私と共に本国の皆んなやお父上に会うと言うのは」
ルルーシュ「そうやってまた道g」俺「…。」ブンッ
ルルーシュ腹「」ボコッ
ルルーシュ「うっ!?」
ルルーシュ(あ、兄上!?いったい何を!?)
クロヴィス「うん?どうしたんだいルルーシュは?」
俺「いえ、少しお腹を下したみたいで…」
クロヴィス「おや、それは大変だ。大丈夫かな?」
ルルーシュ(くっ…どう言うつもりだ兄上ェ…)
ルルーシュ「ゲホッゲホッ…」
俺「まぁルルーシュは何れ落ち着くでしょう」
俺「その事より殿下。先程の本国へ戻件ですが、お受けさせて頂いても?」
クロヴィス「ああ、勿論さ。皆んなも安心する筈だ」
俺「…それと、このゲットーには俺の友達も居るので、なるべく穏便に済ませて頂きたいのですが?」
クロヴィス「そ、それは…」
俺「この攻撃は続ければ続ける程、他の場所に居るイレブンを刺激してテロ行為を活発化させるだけだと思います」
クロヴィス「…そうか。聡明な俺がそう言うならきっとそうなんだろう…分かった。攻撃をやめさせよう」
俺「ありがとうございます」
クロヴィス「その代わり、本国へは私と共に来てくれるね?君達3人の兄妹が」
俺「ええ。勿論」ニコッ
ルルーシュ「…。」
俺(…フッ、何て事は無い。ルルーシュの力が絶対遵守ならばこれでチェックメイトだ)
プロローグ終了(これより前には戻れなくなります)
専用航空機内
ルルーシュ「いったいどう言うつもりですか兄上…」
俺「ルルーシュ…撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけだと言ったな…」
ルルーシュ「え、ええ…」
俺「ならば謁見の間でその覚悟を示せ」
ルルーシュ「……。」
俺「…皇帝にギアスをかけろ」
ルルーシュ「なるほど…。あの男に死ね…と?」
俺「いや…もっと良い命令がある…」
ルルーシュ「え?…」
数ヶ月後
謁見の間
扉「」ガコンッ
シャルル「…。」
衛兵「神聖ブリタニア帝国、元第17皇位継承者俺・ヴィ・ブリタニア様」
衛兵「及び元第18皇位継承者ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア様。ご入来」
俺「…。」スタスタ
ルルーシュ「…。」スタスタ
シャルル「久しいのう、俺…そしてルルゥシュよお~」
俺「ええ、お久しぶりです陛下…」スツ
ルルーシュ「…。」スッ
シャルル「よもやあれ程の啖呵を切っておきながらおめおめとわしの元に戻って来るとは」
ルルーシュ「ッ…」
シャルル「何たる、無様な兄弟よ…」
俺「…。」
俺「…陛下、今日は私達兄弟はお願いがあってここへ参りました」
シャルル「このワシに願いだと?」
俺「ええ…」
ルルーシュ「…。」
コンマ下二桁
21以上シャルルにルルーシュのギアスがかかった(ハッピーエンド)
20以下C.C.の裏切りにより、逆に俺達はギアスをかけられてしまった…
安価下
謁見の間
ルルーシュ「我に従え!」シュウウウンッ
シャルル「ぬぅっ!?き、貴様等!?!?」キ-ン
衛兵達「「…!」」タッタッ
シャルル「…!」スッ
衛兵達「イエス・ユア・マジェスティ!」
シャルル「よかろう…。第99代神聖ブリタニア皇帝の座はルルーシュ…」
シャルル「お前に譲ろう」
他の皇族達「「」」ザワザワ...
ルルーシュ「…フッ…ありがとうございます。父上」
俺(勝った…。これで終わりだな…)
数年後
草原
俺(皇帝となったルルーシュは従わない者にはギアスを使いながら強制的に自分を認めさせ…)
俺(歴代皇帝陵の破壊を強行。代々ブリタニアで続いていた貴族制度の廃止、財閥の解体、ナンバーズの解放…)
俺(ルルーシュが本来考えていたブリタニアを外から破壊するのでは無く…)
俺(俺の策により中から完全に破壊して世界を造り変えていった…)
俺(ギアスと言う名の裏技を使い、従わない者はルルーシュの奴隷となるか、血を見て貰うと言う事になるのだが…)
俺(…悪失くして、世界の平和は成り立たない)
俺(ギアスの事を殆ど誰も知らない内に皇帝を抑えた俺の判断は正しかった)
俺(一部のナイトオブラウンズ達が反乱を起こして、全員殺害せざるを得なくなる等…)
俺(多少の犠牲はあったが、世界は確実にルルーシュの目指す優しい世界へと向かっている)
俺「…。」スタスタ
俺「…うん?」
馬「」パカッパカッ...
俺「C.C.…?」
C.C.「ほう、こんな所で会うとは…世界は案外狭いな」
草原
馬「」ブルルッ
C.C.「なぁ、お前は良かったのか?ルルーシュやナナリーを置いて旅に出て」
俺「俺には興味無いんだ。世界平和とかそう言うの…。そもそも俺は…」
C.C.「…そうか。知っていたんだな。お前はマリアンヌの事を」
俺「自分の遺伝子を改良して俺の事を作ったんだ。あの女は…」
俺「知能が良くなるように、身体能力が良くなるように、ナイトメア操縦技術が良くなるように…」
俺「…そのお陰で少しの努力をだけで、どの分野でも天才になってしまうスーパーコーディネイターの俺が生まれてしまった」
C.C.「いつ調べたんだ?」
俺「俺達が日本に送られ、お前も見張り役としてついて来てから」
C.C.「なんだ。私の事まで知ってたのか」
俺「よく裏切ったな。あの男や母の事を…」
C.C.「裏切った訳じゃ無いさ…。ただ分かってしまったんだ…」
俺「ふぅん…まぁどうでもいいが」
C.C.「…フッ、お前はどうするんだこれから?私は一旦ルルーシュの所に戻るが」
俺「どうもこうもしない。一人で旅に出てこの世界に俺が生まれてきた理由を探す…」
俺「ルルーシュとナナリーには3年くらい旅に出ると伝えてる」
C.C.「そうか。まぁ好きにしろ、それじゃあな」スタスタ
俺「ああ…」クルッ
俺「よし、行くか…」スタスタ
俺(…俺が介入すると何もかも上手く行って、世界はつまらないものになる)
俺(だからこそ、俺のような存在じゃなく普通の人類の手に委ねたい。人類の未来を…)
俺(そして俺は一人でも、この世界に俺が産まれてきた意味を探して…ひたすら歩き続けよう)スタスタ
オレンジ畑「」
1人の天才による最速ハッピーEND
1人の天才による最速ハッピーエンド
1最初から始める
2他の作品やる
多数決下5やで
他の作品の選択肢を教えてください
ハッピーなのに好きな所から再開は無いの?
>>890
種、グリプスのどちらか挟んだ後Vガンやろうと思ってます
>>893
ギアスキャラほぼ全員が救われるこれ以上のハッピーエンドが存在しない為ありません
最初から始めます(最初からの為、所持アイテムは全て破棄となります)
100効果を引き継いでこれの最初から始める
200効果を引き継がないで旧ver最初から始める
3別の特典効果で旧ver最初から始める
多数決下3まで
3の別の特典ってなに?
いつも思うけど続けるかどうかの選択肢は毎回3分以内に続けるで埋まるのに、それ以降が全く埋まらず時間かかるの不思議過ぎる
キリも良いのでこれでギアスラストにしますかね
16時からもう一度単発無しで多数決取り直してから決めます
それまで質問有れば
>>901
初期能力優遇
キャラリメイク
00効果作中人物から1人のみ選択可
何れかからです
現実的にハーレムエンドに行ける可能性はあったの?
元から行かせる気は無かった?
>>904
何人か省いて良いなら神楽耶選択肢まで上手く行ってましたし
全員含むならナリタ戦の途中まで上手く行ってましたよ
現時点での00効果一覧を教えてください
途中からエンド特典が消えて最初からと終わるだけになったのはなんで?
最初の特典でセシル選べない?
>>907
ユフィ(皇位継承権剥奪前に将来嫁に貰うと約束した)
コーネリア(同じく将来嫁の1人に加えたいと伝えた)
神楽耶(日本に送られて婚約した)
アーニャ(皇居に住んでいる際にキスをした)
モニカ(初デートに誘った)
ニーナ(何もせず俺に惚れて、俺がモテモテなのは許せない)
>>908
物語自体が能力チート、物語俺に都合良いイベントばっかり、女キャラ惚れやすいと雑ななろう系になって特典が必要無くなったからです
最後ならハーレム王ルート目指していいか?
どこでも戻れる権を入手するにはどうすればいい?
>>909
1イベント続行、カレン好感度低下、2やった通り、3ブリタニア系イベントへ
1やった通り、2モニカ戦場では対立
1俺黒の騎士団へ、学校系イベント消滅、2やった通り、3中華orレイラボナイベント(1期関わらず)
1モニカ好感度消滅、2やった通り
>>910
技術者系はルル兄設定では接点作れ無いので不可です
>>588からハーレム成功させるならどう選択していけばよかった?
セシルをハーレムルートに入れるには?どの選択肢がいい?
>>917
1の場合はその後カレンイベ発生させてコンマも大成功させる必要有り
2の場合は一部含むなら一番簡単ですが、全員は不可
3の場合は神楽耶に会って、ビスマルク大成功させて来させない必要有り
00効果ないって何!?
能力マックスにせずに869で反逆してニーナとやるいつも通りのルートじゃないの?
やっぱり現実的な難易度じゃないな
まともにクリアーさせる気が無い
>>920
00効果有ると、恋人が居る状態になりやすくほぼできなくなるのでおススメしないと言う意味です
>>922
ギアスモブ以外の女キャラ約15人中15人全員ハーレム化させる難易度が優しい訳が無い
>>922
俺が契約すれば可能です
そこそこ難しいとかじゃなくて不可能じゃん
00効果捨てた別の特典にお祭りモードやヒント表示ないのはなんで?
契約したあとセシルイベントを早く起こすには?
>>927
それでも劇中中盤のそこまで上手く行ってたと言う事です
>>928
どの道ラストなので意味無いかと
>>929
俺が契約時にハーレムを望めば自動的に
契約時にこの世界ぶっ壊したいと望めば中華後半まで会うのは不可
ハッピーエンド
時間になったので多数決
1最初から始める(どんなENDでもEND行ったら終了。※BADEND含む)
2他の作品やる(種orグリプスのどちらか→その次回作Vガン)
多数決下5まで(単発無し)
最初から始めます(最初からの為、所持アイテムは全て破棄となります)
100効果を引き継いでこれの最初から始める
200効果を引き継がないで旧ver最初から始める
3別の特典効果で旧ver最初から始める
多数決下3まで
最初から始めます
同じなのでカット
ブリタニア王室
俺(…母の事件を目の当たりにした一番幼いナナリーは脚を撃たれていた以外にも、ショックを負って目が不自由となった)
俺(俺とルルーシュは皇帝であり、俺達の父であるシャルル・ジ・ブリタニアに謁見した。だが…)
他の皇族達「「」」
俺「……皇帝陛下、母マリアンヌが身罷りました」
シャルル「だからどうした?」
ルルーシュ「だから?…」
俺「…。」
シャルル「そんな事を言う為に、お前達はブリタニア皇帝に謁見を求めたのか?」
俺「ッ……」グッ
シャルル「次の者を、子供をあやしている暇は無い」スッ
ルルーシュ「父上!」ダッ
俺「はっ!?よせルルーシュ!?」ガシッ
ブリタニア衛兵「「…!」」タッタッ
シャルル「…。」サッ
ブリタニア衛兵「「イエス・ユア・マジェスティー!」」カキンッ
ルルーシュ「兄上!?しかし…悔しくは無いのですか!?」
俺「…。」
ルルーシュ「父上なら守れたんだ…。皇帝なら、この国で一番偉い人なら!」
ルルーシュ「ナナリーに顔を出す事くらいも!」
シャルル「弱者に用は無い」
ルルーシュ「弱者?…」
俺「…。」グッ...
シャルル「それが、皇族と言う者だ」
ルルーシュ「ッ…なら僕は…皇位継承権なんて要りません!」
俺「ルルーシュ…」
他の皇族達「「オオ-…」」
シャルル「貴方の跡を継ぐのも、争いに巻き込まれるのももう沢山です!」
シャルル「…。」
俺「…。」
コンマ下二桁
81以上俺はシャルルに怒りつつも、今は極めて冷静だった
80以下俺の静かな怒りもシャルルには読み取られた
安価下
ブリタニア王宮
シャルル「…俺よ、貴様のその拳もルルーシュと同じ怒りを抱いていると言う事だな?」
俺「…!」ハッ!!
俺右拳「」グッ
ルルーシュ「あ、兄上…」
俺「…そうですよ父上」スクッ
俺「俺も、貴方の皇位継承権なんて必要無い…。こんな…何もできない、お飾りの権利なんて!」
シャルル「フン、マリアンヌも金をかけたと言うのに…愚かな息子達を持った物だ…」
ルルーシュ「え?…」
俺「何?…」
シャルル「お前達は死んでおる…。産まれた時から死んでおるのだ」
俺&ルルーシュ「…!」
シャルル「身に纏った服は誰が与えた?家も食事も、命すらも全てワシが与えた物…」
シャルル「つまり!お前達が生きた事は一度も無いのだ!」
シャルル「然るに!何たる愚かしさ!」スクッ
ルルーシュ「ひぃっ!」ドサッ
俺「…。」
シャルル「俺よ…死んでおるお前達に権利など無い。ルルーシュとナナリーを連れて日本へ渡れ」
シャルル「皇子2人に皇女1人…良い取引材料だ」
俺「ッ…」
俺右手「」グッ...
俺拳「血「」」タラ...
俺「…。」
俺拳「…。」スッ...
俺(……いや、今はルルーシュと一緒に感情に任せて怒っている場合では無い)
俺(この国を経たなければならなくなった以上、長男の俺は会っておかなければならない人物が居る…)
俺(それは…)
1よく遊んだ年の近い異母兄妹のユフィ
2母マリアンヌを慕っていたジェレミア
3俺の鍛錬の相手且つ、母マリアンヌに憧れていた異母姉のコーネリア
4そのコーネリアと仲が良い親友のノネット
多数決下3まで
ミス
同じなのでカット
枢木神社
ルルーシュ「うっ」ドサッ
スザク「見たかブリタニアめ!オレを舐めるな!」
俺「何やってるんだルルーシュ?…」スタスタ
ルルーシュ「あ、兄上…此奴が急に…」
スザク「お前が親玉だな?」
俺「うん?何かよく分からないが…」
スザク「でやあぁぁぁっ!!」蹴りっ「」ブウンッ
俺「…!」
俺(は?いきなり蹴りって…)
コンマ下二桁
76以上俺はカウンターを入れて軽くあしらった
26~75俺はスザクの蹴りを、同じく蹴りで受け止めた
25以下まさかの鍛錬していた俺もやられる(その分頭脳&KMF能力が高くなりやすい)
安価下
みんな幸せなハッピーエンド二回くらい迎えたけどこれ以上のエンドあるのか?
>>949
無いです
コンマ48(スザク並み)
──俺達が政治の道具として送られた先、日本もまたブリタニアの侵攻により俺達は居場所を更に失う…
荒廃した地
燃えた枢木邸「」ゴオオオッ
スザク「…。」
俺「…。」
ルルーシュ「…。」
俺(何処へ行っても、俺達は…)
ルルーシュ「僕は…兄さん…スザク…」
俺「うん?…」チラッ
スザク「…え?」チラッ
ルルーシュ「ブリタニアを…ぶっ壊す!!」
俺「ルルーシュ…」
俺「…。」
俺(…スザクの父は自害し、枢木家は解体…)
俺(俺達はいったい、これから先どうなるんだ…)
俺(いや、流されてばかりじゃダメだ…。二度と政治利用され無いよう今は何処かに匿って貰うしか無い…)
──俺達兄妹はその後、紆余曲折あったがスザクとは別れ…母の背後盾としてついていた家系…
アッシュフォード家に匿われる事になるのだった…
アッシュフォード学園
クラブハウス
ミレイ「ここを使って。高等部が部活で使ってた棟だけど、片付ければ生活しやすくなると思うから」スタスタ
俺「本当に俺達3人だけの為に丸々1棟貸して貰って良いんですか?…」スタスタ...
ミレイ「まぁお祖父様が決めた事だしね~。学園長がいいって言うんだからきっと良いのよ」
俺「…ありがとうございます」ペコリッ
ミレイ「タメ語で良いわよ。私達、同い年なんだしさ」
俺「いや、しかし…」
ミレイ「別に心配しなくても、何れ身体でキッチリ返して貰うから」
俺「身体で?…」
俺「…。」
1ごめん。痛いのはちょっと…
2つまり、結婚しろって事か?
多数決下3まで
同じなのでカット
アッシュフォード学園
クラブハウス
俺「つまり、結婚しろって事か?」
ミレイ「はぁ!?結婚って…な、何でそうなるわけ!?///」
俺「いや、身体で支払うって言ってたからそうなるのかなって?」
ミレイ「違うわよ!労力!労力でって意味で言ったの!」
俺「あぁ、何だ労力の事だったのか…」
ミレイ「何で少しガッカリしてるの?」
俺「え?だって可愛い子を嫁に貰えって母さんからは教えられてたから」
ミレイ「か、可愛い?…///」
俺「ああ、俺はそう思う」
ミレイ「ふ、ふぅん…。で、でも残念だけど私の事をお嫁さんに貰いたいんだったら最低でも学年トップくらいの学力になってくれないとお祖父様は認めてくれないわよ?//」
俺「そうなんだ」
ミレイ「私ってば可愛い可愛い孫娘だしね」
俺「ふぅん…」
俺(まあ、つまり俺達兄妹はこの学舎を使って、この国の事を学べ…と言う事か…)
俺(ここは素直に従っておくとしよう)
ミレイ(途中から入って来て、いきなり学力でトップなんて流石に無理な筈)
ミレイ(彼も潔く諦めるでしょこれで)
ミレイ(…まさかあんなストレートに結婚したいとか、可愛いとか言われたの初めてだったから少しは驚いたけど…//)
俺の学力
コンマ下二桁
91以上ルルーシュよりも更に上で歴代でもトップ(ミレイ→俺好感度9に上昇)
31~90ルルーシュと同じくらいで実は学年トップに(ミレイ→俺好感度8に上昇)
30以下成績は優秀だが、実際にはルルーシュの方が上
安価下
コンマ51
アッシュフォード学園
クラブハウス
俺(それから数年…俺達は彼女に言われた通り勉強を頑張り、生徒会へと無事に入った)
俺(俺は彼女に言われた事を意識した訳じゃ無いが、気が付いたら学年トップの頭脳を持っていた)
俺(そして1学年下ではルルーシュもトップだと思う)
俺(ルルーシュはそんなに目立ちたく無いので、テスト等では手を抜いているが…)
俺(一方、俺は年頃になるとブリタニアに居た頃に母親から直々に鍛えられていたKMFの操縦に興味を抱いていた)
俺(そんな俺の強さは…)
コンマ下二桁
71以上超エース並み
31~70エース並み
30以下ベテラン並み
安価下
コンマ76(スザク並み、超優秀、超エース並。ラストなのでやり直し無し)
同じなのでカット
アッシュフォード学園
3年クラス
俺(あの日…俺達がスザクと別れてから、早7年の歳月が流れた…)
俺(俺達は見事にその存在を隠蔽する事に成功し、今はランペルージ性を名乗りながら学園生活を送っている)
俺(この学園の中でも俺達がブリタニアの元皇子や皇女である事は学園長やミレイしか知らない…)
俺(俺達の生活は、今は安全の物となっている事に俺は安堵しつつ…)
俺(…しかし、それでもこのままではいつか再びまた政治の道具にされてしまうのでは無いかと一抹の不安を感じながら毎日を過ごしていた)
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
俺「次の講義は俺は取ってないから、少し昼休憩か…」
俺(さて、これからどうするかな…)
俺(俺は…)
1同じ生徒会メンバーでもスタイルが良く、何事にも真っ直ぐなシャーリーが気になっていた
2同じ生徒会メンバーでも常に隅に居て、あまり誰とも話さないニーナが気になっていた
3学年でトップになったら結婚するチャンスはあると言っていたミレイが気になっていた
4ナナリーがこの学園で不自由無く暮らせるか気になっていた
5何にもやる気が起きず屋上で寝ていた…
多数決下3まで
アッシュフォード学園
中庭
俺「お、やあシャーリー」スタスタ...
シャーリー「あ、俺さん。こんにちは」スタスタ
俺(同じ生徒会メンバーでもスタイルが良く、何事にも真っ直ぐなシャーリーが気になっていた)
俺(彼女は…)
コンマ下二桁
91以上俺は彼女と付き合っている
61~90実は色々有り俺と相思相愛だ
60以下ルルーシュの事が好きで、その真っ直ぐな気持ちは俺の憧れでもある
安価下
コンマ99(※スムーズに進める為、巻き戻りも有りません。リヴァル好感度6に上昇。コンマ振り直し権2枚)
同じなのでカット
中庭
シャーリー「それでですね、会長ったらまた私の胸を掴んで来て成長してるって言って揉んで来たんですよ!」
俺「はは、会長らしいじゃないか」
シャーリー「笑い事じゃ無いですよ!全く…」
俺「でもまぁ会長の言う事も分かるけどな」
シャーリー「え?…」
俺「シャーリーは水泳部に入って色々と成長したよ。魅了的にらなったって言うのかな?」
シャーリー「なっ…!///」
俺「うん?」
シャーリー「…それ、俺さんなりに褒めてるんですよね?」
俺「ああ」
シャーリー「はぁ…私だからいいけど、他の人には駄目ですよその褒め方は//」
俺「あ…駄目なのか…」
シャーリー「ええ、駄目です!//」
俺(シャーリーには良いのか…)
──俺は異性の事を全て彼女に相談している内に、かなり仲良くっていた
それも人目を憚らずに一緒に昼食を取ったりするくらいに…
シャーリー「あ、そう言えば俺さん。また弟のルルがリヴァルに連れられて授業を抜け出してましたよ」
俺「リヴァルがルルーシュを連れて?ああ…そうか、また賭けチェスに向かったのか…」
シャーリー「あの2人には副会長の俺さんからガツンと言ってやった方が良いですよ!」
1仕方ない奴等だな…。ちょっと直接現場まで行って取り押さえてくるよ
2まぁ頭は良い奴だし、偶には息抜きくらいさせてやろう。次の講義までには帰ってくるだろ
多数決下3まで
同じなのでカット
工事現場
ルルーシュ「兄上ー!大丈夫ですか?」
俺「大丈夫だ!俺の方は!」
俺(だけど…)チラッ
工事現場「」大型トラック「」
砂「」モクモク...
俺(生きてるのか?アレ…)
野次馬ブリタニア人A「ワ-ナニナニジコ?」
野次馬ブリタニア人B「バカナヤツ」
野次馬ブリタニア人C「ヘヘ」カシャッ
野次馬ブリタニア人D「ヒサン」
野次馬ブリタニア人E「オイダレカタスケニイッテヤッタラ-?」
俺「…。」
1…助けに行こう。俺はあんな大人達のようにはなりたくは無い
2面倒そうだな…。俺も下手に関わらない方が良さそうか…
多数決下3まで
工事現場
俺(…助けに行こう。俺はあんな大人達のようにはなりたくは無い)タッタッタッ
ルルーシュ(兄上?…まさか助け出すつもりか?…)
野次馬ブリタニア人「オオ」
野次馬ブリタニア人「ガクセイキュウジョタイトウジョウ」
野次馬ブリタニア人「ダレカケイサツクライヨンデアゲタラ?」
ルルーシュ「チッ…どいつもこいつも…」タッタッタッ
リヴァル「あっ、おぉいルルーシュ?」
リヴァル「はぁ…ったくあの兄弟…。やってる事は正しいんだけど、辞めて欲しいんだよねえ。授業遅れちゃうって…」
リヴァル「俺さんも俺さんだよ。俺達の事、授業遅刻するって迎えに来たんじゃ無いのかよ…」
運転席「」
鉄筋「」
俺「おい、大丈夫か?」
俺「チッ…横からだと鉄筋が邪魔だな…。なら上からなら…よっと」ピョンッ
トラック上「」ドンッ
俺「おっと…」ストッ
俺「おーい!聞こえるか?」
「見つけた…。私の……」
俺「うん?…」チラッ
荷台「」
俺「今、荷台の中から声が…?」
ルルーシュ「兄上」タッタッタッ
俺「ルルーシュか?荷台の中に人が居るらしい」
ルルーシュ「運転席じゃ無くて荷台の中に?…それってもしかして、人身売買か何かの類とかじゃ?…」
俺「人身売買?…」
俺(そうだとしたら危険だが…)
1よく分からないが荷台の中に居る奴に接触してみる。手を貸してくれ
2もしかしたら犯罪組織かもしれない…。ルルーシュは離れていろ、ここは俺一人で…
3危険かもしれない。やっぱり危なそうだし戻ろう
多数決下3まで
トラックの上
俺「よく分からないが荷台の中に居る奴に接触してみる。手を貸してくれ」ヒュッ
荷台の中「」ストッ
ルルーシュ「接触する?危険じゃ無いですか?…」梯子「」カンカン
俺「いや、もし犯罪か何かだったら未然に防いだ方が良いだろ…」スタスタ...
ルルーシュ「フッ、全く…兄上は将来、正義の味方か何かにでもなりたいのですか?」
俺「正義の味方なぁ……あれ?誰も居ないな」
ルルーシュ「居ない?聞き間違えとか?…」
俺「いや、確かにさっき中の方から声が聞こえたんだが……中にあるのはこの大きなカプセルみたいな機械だけ───」
トラック「」キイイッ
俺「なっ!?トラックが急に!?」クルッ
ルルーシュ「うわっ!?」グラッドサッ
荷台の中
俺「ルルーシュ?」タッ
ルルーシュ「くっ…大丈夫です。それよりも」
俺「おい止まれ!おい!」ドンッ
トラック「」キキイッ!!!ブオオオンッ
ルルーシュ「何だこのスピード?…さっきもそうだったが、まるで何かから逃げていたみたいな…」
『警告する!今ならば、弁護人をつける事が可能である!直ちに停車せよ!!』ダダダッ
トラック「」キイイイッ
ルルーシュ「軍?…」
俺「このトラック、もしかしてブリタニア軍に追われてるのか?…」
ルルーシュ「軍が出てくるって事は、このトラックの所有者はテロリストか何かでしょうか?…」
俺「…。」
ルルーシュ「どうします兄上?何か出るのは危なそうですし、携帯で軍に助けを…」スッ
俺「ん?」
扉「」ピコ-ン
俺「待てルルーシュ。隠れろ」スッ
ルルーシュ「あ…」
扉「」ウイ-ン
テロリスト女「麻布ルートから地下鉄に入れる」スタスタ
俺(俺達と同じ歳くらいの女?…)
通信機『カレン!ここでアレを使ってしまおう!』
カレンと呼ばれた女「それじゃ虐殺よ!」
通信機『ぁ…そ、そうだな…』
ルルーシュ「何だ?虐殺って…?」
俺「…。」
1未だ危険そうなので、隠れたまま様子を見る
2カレンと言う女を取り抑える
多数決下3まで
トラック内
俺(未だ危険そうだな…隠れて様子を見ておいた方が良いか…)
ルルーシュ「兄上…あれ…」
俺「うん?…」
グラスゴー「」ピカ-ン!!
ルルーシュ「ナイトメア?…」
俺「イレブンがナイトメアを?本物のテロリストか…」ゴクリッ...
ルルーシュ「じゃあさっきの女があのナイトメアに…あっ」
シャッター「」ウイ-ン
ルルーシュ「出る為にシャッターが開いた」タッ
俺(しめた!あそこからなら俺達も…!!)ダッ
俺:R2スザク
コンマ下二桁
41以上間に合った
40以下しかし間に合わなかった…
安価下
記入漏れましたが、シャーリーでの99の特典によりR2スザクに上がっております
安価下
コンマ49
トラック荷台内
俺「ッ…!」ダッ
ルルーシュ「はっはっ」タッ
俺(駄目だ。俺は間に合うがルルーシュが遅い…こうなったら)
俺「くっ…ルルーシュ!!」バッ
ルルーシュ「えっ!?うわっ!?あ、兄上!?///」ガッ
俺「ルルーシュ「お姫様抱っこ」ガシッ
俺「とうっ!!!」バツ
トラックシャッター「」ウイ-ン
ヘリコプター「」ドガ-ン!!
カレン「こいつの威力はお前達もよく知ってるだろお!!」
グラスゴー「」ギュルルッ
高速道路
俺「くっ…」ズザザッ
ルルーシュ「うっ」ズシンッ
俺「はぁ…はぁ……ふぅ…」
ルルーシュ「はぁ…何とか俺達も巻き込まれずに済みましたか」チラッ
俺「ああ…」
トラック「」ブウウンッ
俺「ルルーシュ、怪我は無いか?」
ルルーシュ「兄上の方こそ」
俺「フン、俺を誰だと思っている?」
ルルーシュ「フッ…そうでしたね」
サザーランド「」ドシュッ
グラスゴー「」ドオ-ン!!
俺「マズイな…ブリタニア軍まで出て来た」
ルルーシュ「これ以上変な事に巻き込まれる前にここから避難しましょうか」
俺「ああ」
ルルーシュ「はぁ…それにしても歩いて帰ったらここからどれくらいしますかね?新宿の近くまで来てたなんて…」スタスタ
俺「さぁな…。とりあえず安全な場所まで出たらタクシーでも拾おう」スタスタ
──こうして、俺達は厄介事へと巻き込まれる事無く無事に平和な日常へと戻って行くのだった
日常END
次回作は1の末尾が奇数なら種、偶数ならグリプス
種なら【ガンダムSEED】
グリプスなら【Zガンダム】で立てます
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同じことの繰り返し。
いい加減2期やれよ