【艦これ安価】漣「作り事を貴方達と」2 (988)

前スレからの続き


キリがよければ終わる感じで

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ー執務室ー


漣「第二艦隊にもデコイ役が欲しいとはご主人様らしいですな」


提督「深海の鹵獲を考えるとデコイは必須だろ」


漣「だからってわざわざ艦娘呼びますう?」


提督「余裕があるからいいだろ」


漣「ご主人様がいいっていうならいいですけど」


提督「そろそろアイツが来る頃だよな」


漣「そうっすよねー~噂をしてたら来るんじゃないですかねー~」


下1から2、着任する二式大艇が使える艦娘は?

高コンマの神威を採用


漣「着任されるのは神威さんですと」


提督「二式大艇が使えて余ってる奴を選んだ」


漣「神威さんの改装は戻せないんですよね」


提督「改のままなら使い道は多いけどな」


漣「コンバート不可能ってこと以外と知られてないんすよ」


提督「うっかり改母にしちまったらもう戻せないってな」

漣「秋津洲さんより卑屈になってたらどうします?」


提督「使えるようにするしかないだろ」


漣「秋津洲式回避術を覚えてもらわないと話になりません」


提督「解体をチラつかせれば嫌でもやるだろ」


漣「あんまり追い込むのはやめてあげて下さいよ」


提督「それは神威次第だ」


コンコン


漣「お、やってきましたな」


下1から2、神威の特徴は?

提督「おう入ってこい」


ガチャッ


神威「どうか解体だけはお許しください!!」


漣「はいご主人様が悪いーーー~」


提督「ちょっと待てや」


漣「着任1秒で土下座させるクズ男ーーー~」


提督「身に覚えがねえ」


漣「嘘だっ!」


提督「嘘もなにも無いだろうが。相手は初対面の艦娘だぞ」

神威「性奴隷でも何でもやります!だから解体だけはやめて下さい!」


提督「とりあえず土下座をやめろ」


神威「嘘じゃありません!自慢じゃないですけどこの体なら提督を満足させられます!」


パサッ


提督「いきなり脱ぐんじゃねえ!」


神威「どうか!どうか解体だけは!!」


漣「裸で土下座させるとか引き引きなんですけど?」


提督「俺が一言でもやれって言ったか?」


漣「正直言ってもおかしくないと思ってます」


提督「お前が俺をどう思ってるのかよーくわかった」

漣「仕方ありませんねえ事情を聞いてあげます。神威さん頭は上げちゃって下さい」


漣「どうして解体されるだなんて言い出したんです?」


神威「新進気鋭の大活躍してる鎮守府に神威なんかが異動なんてまともな目的じゃありません!」


神威「きっとバラバラ殺人の二の舞になるんだって、そうとしか思えなかったんです!」


漣「確かにイカれた提督が艦娘をバラバラにする事件はありましたけど」


神威「殺されるより神威の体で満足してもらえるならなんだってします!!」


提督「普通は使えない艦娘を呼ぶとこうなるのか」


漣「改二の無い駆逐艦だってそう思いますよ。良くて性奴隷、最悪死体」


提督「こりゃ時間がかかるかもな」


下1から2、このあとは?

前スレ
【艦これ安価】漣「作り事を貴方達と」 - SSまとめ速報
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漣「仲良くなるのは後回しにして鎮守府の案内をしますか」


提督「適当にやっといてくれ」


漣「それではいきましょうか。貴女の部屋も案内しますから覚えておいて下さいね」


漣「そういえば身軽な感じですけど後で荷物が送られてくるんですね」


提督「ああ?それなら一旦俺預かりになるぞ」


漣「ということですので荷物はご主人様からお受け取り下さい」


神威「ありません……」


漣「わっつ?」


神威「余計な荷物なんか持っていったらその時点で殺されると思ったので……」


提督「おいーー~」


神威「ごめんなさいごめんなさい!!」

漣「私物とかも全処分しちゃった感じですか?」


神威「はい……」


提督「おい待て装備はどうした?」


神威「装備なんか持ってきたら殺され」


漣「それはもういいですって!」


提督「おいクソピンク、二式大艇の余剰なんか無いよな?」


漣「予備はありますけど秋津洲さんの使い方を考えると神威さんに回せません」


提督「あんなニッチな装備の申請通ると思うか?」


漣「貴重品なんで譲ってくれることも無いです」

提督「やっぱコイツ解体だわ」


神威「それだけはやめてください!お願いします!!」


漣「ご主人様ーー~」


提督「誰が着の身着のまま来いって言ったんだよ!」


神威「神威こっちの方を頑張りますから!」


漣「まーた脱いでるし」


提督「どうすんだよこれよお」


漣「漣のせいではありませーん」


下1から2、どうなった?

ー鎮守府内ー


提督「お前らの装備って艦娘のと似てるだろ」


提督「二式大艇みたいなデカイ偵察機って無いのか?」


戦艦水鬼「どうなんだ」


飛行場姫「無いわね」


駆逐古鬼「あったら二式大艇借りない」


提督「そりゃそうか」


飛行場姫「秋津洲に協力してもらってたのは二式大艇が使いたかったからよ」


提督「そっちでもレア装備ってわけか」

駆逐古鬼「そいつは二式大艇が無いと使えないのか?」


提督「補給艦なんて今更いらねえよ」


戦艦水鬼「じゃあ解体か」


提督「このままじゃ地下行きがいいとこだな」


飛行場姫「貴方に損はないじゃない」


提督「違うんだよ俺は第二艦隊のデコイ役が欲しかったんだよ」


提督「このままじゃ無いツテを頼るしか無さそうか」


下1から2、このあとは?

ー電話中ー


提督「よう俺のお陰で昇進が決まった上官か?」


上官〈貴様から連絡が来る時はロクなことはない〉


提督「おいおいちゃんと恩は返してやっただろ?」


上官〈あの映像を用意することがどれだけ危険だったかわかるのか?〉


提督「揉み消した側が偉そうに言ってんじゃねえ」


上官〈全く。それで何用だ〉


提督「支援艦隊の話はしてあっただろ?それを動かしてみるつもりだ」


上官〈第二艦隊も準備が出来たのか?〉


提督「いいや」


上官〈なら認めることはできない〉

上官〈装備と編成は貴様に一任したが準備が出来ていないのなら許可は出せない〉


提督「この支援は第二艦隊の為なんだよ」


提督「どうしても必要な装備があるんだがこっちに余裕がない。どっかから分捕るにしてもツテがねえ」


上官〈ツテが欲しいからという理由か〉


提督「ならいいだろ?」


上官〈考えは悪くないがその方法は認められない〉


上官〈第二艦隊の準備も整えた状態でなければ支援艦隊の運用は認められない〉

提督「じゃあお前がどうにかしろ」


上官〈装備を分けてやることは不可能だが別のことを紹介してやろう〉


上官〈近日中に大本営主催の食事会がある。それにお前を招待する〉


提督「こんな時に偉い奴らはパーティーってか」


上官〈そこでならツテも拾えるだろう〉


上官〈お前に失礼が無ければだがな〉


提督「品がない俺には無理ってか?」


上官〈艦娘を連れていけばいいだろう。こういう機会はこれから嫌という程経験するぞ〉


提督「しゃあねえ外面が良さそうなのに話してみるか」


下1から2、誰に声をかける?未出でもなんでも

ー大和の部屋ー


大和「提督さんの頼みを断ることはしません」


提督「じゃあ着いてきてくれ」


大和「ですが一つ懸念があります」


大和「教官のことは大本営には知られていますよね」


大和「私は彼の妻でした。そんな大和が大本営が主催する会食に出ていいのでしょうか」


提督「気にすることは無いだろ」


大和「提督はそうかもしれませんが上官さんの紹介でその場に向かうんですよね」

提督「アイツの面子くらい潰してもいいだろ」


大和「提督がそう仰るなら逆らいません」


提督「逆に考えればいいんだよ、変なこと言ってくる奴はこれからも無視だ」


大和「……」


提督「できないってか?」


大和「そう単純な話ではありません」


提督「そもそも大和は悪くないんだから堂々してろよ」


下2コンマ 51以上で大和を連れて行く

ー会食の場ー


ざわざわざわ


提督「思ったより小規模な会食なんだな」


大和「正装指定でないならこんなものですよ」


〈おいあの大和は〉


〈よく来れたものだな〉


大和「やはり陰口は聞こえてきますね」


提督「堂々としてろって言ってんだろ」


大和(提督さんは不真面目な方ですが差別する心が存在していないのかもしれません)

「君は誰の紹介でやって来たんだ?」


提督「上官」


大和(礼儀正しくですよ)


提督「チッ……上官殿の紹介を受けました」


「あの上官か!」


提督「君は我々の派閥のキーマンだから脈を広げておけと仰っておりました」


大和(そんなことを言われたんですか?)


提督(そんなわけないだろ)


大和(嘘がバレたらどうなるかわかりませんよ)


提督(そんな心配しなくていいんだよ)

「やはりあの噂は本当だったな」


「上官派の動きはチェックしておこう」


提督(こういう奴らは勝手に妄想するんだよ)


大和(会食の場で嘘を平気でつける精神面は凄いですね)


「君、名前を聞いておこうか」


提督「とある場所で提督をやっています」


「もしかして戦艦レ級を鹵獲したあの提督か?」


提督「ええ」


ざわざわざわざわざわざわ


提督「おっ、こっちに注目しやがったな」


大和「この状況を楽しんでいるんですか凄いですね」


下1から2、このあとは?

提督「上官の指導があり今は支援艦隊を編成中であります」


「どこの海域を支援するんだ?」


提督「上官の指示がある場所であります」


「戦艦レ級を鹵獲する艦隊の支援は大きい」


「あの海域も攻略できるぞ」


提督「しかし現実は厳しいです」


「どうしてだ戦力は十分なはずだろう」


提督「装備が不足しています。特に二式大艇が全く足りません」


「あれはただの偵察機だろう」


提督「戦艦レ級の鹵獲に大いに役立ったのは二式大艇であります」


「そんな高性能な装備なのか?」


「使える艦種が限られた偵察機のはずだが」

提督「上官殿は装備が揃うまでは支援艦隊の出撃の許可は出せないとおっしゃっています」


「鎮守府の提督は君だろう」


提督「いいえ上官殿の指示には従います」


「上官の許可がおりればどこでも支援艦隊を出すのか?」


提督「我が主力艦隊の力をお貸しします」


「どうする?」


「練度は高くないんだろう」


「しかし戦艦レ級を鹵獲したのは真実だ」


提督(こうなるんじゃ誰を連れてきても一緒だったな)


大和(会話の殆どが嘘なのに誰もそれを疑わないなんて。どんな考え方をすればあんな会話ができるんですか)


下1から2、このあとは?

ー会食終了後ー


提督「これで何人かツテはできたな」


大和「名前も覚えてもらえたようですね」


提督「いくら二式大艇でもこれなら心配ないだろ」


大和「そうだと思います」


提督「俺は満足したが大和はどうなんだよ」


大和「私ですか?」


提督「陰口叩いてた奴はそのまま帰していいのか?」


大和「大和は気にしていません」


提督「名前と顔は覚えといて損はないからな」

大和「上官さんに挨拶して帰らないんですか?」


提督「面倒くせえから帰る」


大和「そんな理由で帰るんですね」


提督「目標は達成したからいいんだよ」


提督「装備がくるまで神威をどうするかを考えなきゃいけねえし、第二艦隊の空母枠も決まってねえ」


提督「あんな奴のことを考えてる暇なんかないんだよ」


下1から2、このあとは?

ー食堂ー


神威「料理を作ればいいんですか?」


提督「元補給艦なら炊事くらいできるだろ」


提督「上手いならぼのたんの花嫁修行の指導役もやってもらうからな」


神威「自信はありませんがやれるだけやります」


提督「謙遜してる場合じゃねえだろ」


神威「ひいい!頑張りますから解体しないで下さい!!」

神威「ある材料で工夫して作りました!」


提督「見た目は悪くないな」


神威「ど、どうですか?」


提督「う」


神威「う?!」


提督「ういまー」


神威「よかった……!」


提督「会食で出てきた料理よりうめえなこれ」


提督「料理だけで呼んだ甲斐がありそうだな」

提督「決まりだな二式大艇来るまでぼのたんに料理指導だ」


神威「曙さんって提督さんのお嫁さんですよね?」


提督「失礼があったら解体な」


神威「ひ……ひぐっ!」


提督「泣くなよ俺が悪いみたいだろ」


神威「すいません……」


提督「神威にやらせることは決まったし次は空母だ」


提督「遠征で使ってるのは軽空母だが戦闘向きじゃないんだよな」


提督「誰をいれるかどうするか」


下1から2、誰と話す?

軽空母でもいい新キャラでもいい


下1から2

高コンマの雲龍で


ー埠頭ー


雲龍「……」


提督「なにをしてんだよお前はよ」


雲龍「空」


提督「ああん?」


雲龍「空を見ていたの」


提督「面白いのか?」


雲龍「空って青いのよ」

提督(コイツはマイペース過ぎて戦闘向きじゃないんだよ)


提督(燃費もそこまで良くないから持て余し気味の空母だ)


提督(幸いなのは秋津洲みたいに俺を恨んでないって所か)


雲龍「提督も空を見にきたの」


提督「お前に話がある」


提督「第二艦隊で空母が必要になったからお前を使うかもしれねえ」


提督「やれと言われたらやるか?」


下1から2、雲龍の反応は?

雲龍「あっ」


提督「え、なんだよ」


雲龍「変な形の雲」


提督「おう……」


雲龍「やるわ」


提督「おお?」


雲龍「任せておいて」


提督(任せたくねえーーー~)

ー鎮守府内ー


提督「おいエセ関西人」


龍驤「あのなあキミぃいきなり失礼と違うか?」


提督「雲龍をどうにかしろ」


龍驤「なんや雲龍が日頃暇してるのはキミのせいなんやで」


提督「アイツを第二艦隊で使う」


龍驤「なんやて?!」


提督「アレはお前には懐いてるだろ」


龍驤「せやからって急に言われても困るで!」


提督「お前も遠征から第二に異動する予定だ」


龍驤「急になんやねんなもう!」

提督「お前はまだ改だったな」


龍驤「キミが資材勿体ない言うからや!」


提督「練度は足りてるだろ今日から改二な」


龍驤「なんやねんなもうーーー~!!」


提督「二人で演習しとけ。使えそうならすぐにでも編成するからな」


龍驤「言うことがいきなりやねん!」


提督「うるせえとっとと準備しやがれ」


下1から2、どうなった?

ー雲龍驤の部屋ー


龍驤「あのヘボ司令官め!今まで戦力にならん言うて遠征しかやらせれへんだくせに!」


雲龍「んふふ」


龍驤「練度は足りてるう?!遠征を繰り返しとるから上がっただけじゃ!」


雲龍「すう……」


龍驤「お前はなにをしてんねん!」


雲龍「龍驤のお布団、いい匂い」


龍驤「人の布団に入っとる場合か!」


雲龍「お休みなさい……」


龍驤「ねーーるーーなーー~!!」

龍驤「雲龍は腹立たんのか?」


雲龍「お腹は空いてないわ」


龍驤「違うねん!」


雲龍「枕もいい匂い」


龍驤「布団から出てこい!!」


雲龍「生の龍驤もいい匂い」


龍驤「抱き着いてくんなよもうーー~」


雲龍「ふふふふふ」


龍驤「やめえーーー~」

龍驤「ええい話が進まん!」


龍驤「うちらの実力を見せつけるチャンスなんやで!」


雲龍「そう」


龍驤「あのボンクラを見返すんや!」


雲龍「龍驤がやるなら私もやるわ」


龍驤「いくで龍驤!栄光の第二艦隊はうちらのもんや!」


雲龍「頑張る」


下1から2、どうなった?

ー食堂ー


龍驤「たのもーーー!」


神威「ひいっ?!」


龍驤「ああごめんな怖がらせるつもりは無かってん」


曙「雲龍さんと二人でどうしたの?」


龍驤「曙もおったんか、いやな新入りに挨拶しとこと思ってな」


神威「神威と申します……」


龍驤「勘違いしてこの鎮守府に来た話は聞いてるよ」


神威「本当に勘違いなんですよね?!」


曙「あたしが居る限り誰も解体なんかさせないわよ」


龍驤「曙の言うことは信頼できるやろ!」

雲龍「この料理美味しいわ」


龍驤「なに勝手に食うてんねん!」


曙「神威に料理を教えてもらってたのよ。美味しいならよかったわ」


龍驤「あんな男の為に頑張らんでええんやで?」


曙「あの人を選んだのはあたしだから仕方ないのよ」


神威「せっかくなので龍驤さんも召し上がりますか?」


龍驤「それもええけど先に言うとかなあかんことがあるねん」

龍驤「さっき司令官が来てうちら二人を第二艦隊で使いたいって言い出したんよ」


神威「そうなんですか」


曙「龍驤さんは改二になるのね」


龍驤「こんな時だけ都合良く使いよってあのボンクラ!」


神威「提督のことをそんな悪く言ったら大変なことになりますよ!」


龍驤「ならへんって、なあ?」


曙「……」


龍驤「え、なによその反応」


曙「解体とかにはならないでしょうけど」


龍驤「けど?」


曙「玩具にはされるかもしれないわね」


龍驤「無い無い!こんなちんちくりんな体に興奮する男やないで!」

龍驤「曙にもプロポーションで勝ってないんや、その点は安全やで!」


曙「あの人は体で見てないのよ」


曙「龍驤さんのその態度が問題なの」


曙「あたしがクソ提督に気に入られたのはこの性格だからよ」


龍驤「せやからって曙がおって浮気はせんやろー~」


曙「厳密に言えば浮気してるわよ」


龍驤「なんやて?!」


曙「でも誰もクソ提督を奪おうとはしてない。体だけの関係ってやつね」


龍驤「曙はそれでええんか?離婚チラつかせたらそんなことやめるやろ?」


曙「……あたしにも得があるのよ」


下1から2、このあとは?

ー数日後ー


提督「雲龍はどうなんだよ」


龍驤「素質はあったみたいやから中々やっとるよ」


提督「ほーん」


龍驤「加賀の代わりにはなれへんかもしれへんけど、普通に空母として使えると思うわ」


提督「最初から俺に懐いてりゃ使ってたのによ」


龍驤「あの子は自由な子やからね」

龍驤「うちは改二になってできることが増えた感じやね」


龍驤「制空権も取ろうと思えば取れるし、爆撃特化でもいける」


龍驤「赤城加賀には負けへんで!なんてな……」


提督「なんだお前」


提督「今気付いたけどなに小洒落た感じになってんだよ」


龍驤「そんなこと無い……で」


提督「今まで化粧なんかしてなかっただろうが。香水もつけてやがるのか?」


龍驤「お化粧はしとったわ!ナチュラルなヤツは男にはわからへんねん!」


提督「今やってるのは俺でもわかるぞ」


龍驤「違うねん……」

提督「なに色気付いてんだよ気持ち悪い」


龍驤「なんやと!!」


提督「男でもできましたってか」


龍驤「アンタが複数の艦娘に手を出しとるのは知ってるんやで!」


龍驤「曙から聞いたから嘘と違う!アンタのせいで……」


提督「俺が?」


龍驤「あ……っ!!」


提督「俺の話を聞いて意識しましたって感じか」


龍驤「違う!!断じて違う!!」


提督「エロい下着でも着けてきてんなら本物だな」


龍驤「うちの話を聞け!!」


提督「キーキーうるせえな地下に連れて行くぞ」


下1から2、このあとは?

ー地下ー


龍驤「んーーー~気持ちええわあ」


龍驤「ナニをされるんかと思ったけどこれはええなあ」


提督(やっぱ迫ったら簡単にヤれる女はダメだな)


提督(ぼのたんみたいに殺意のあるツンが至高なんだよ)


提督(コイツのツインテールは一回触っておきたかった。丁度いい機会だ)


龍驤「これはええなあーーー~」


提督(悪くないが良くもないな。髪に関しては響やレ級が飛び抜けてんだよな)


提督(適当に満足させて終わらせとくか)

龍驤「キミの技術凄いなあ!うちの髪がふわっふわや!」


提督「そうかよ」


龍驤「雲龍に見せてきたろ!ほな失礼するわなーー~」


提督「髪はまあまあだったが俺に対しての評価は変わっただろ」


提督「これで龍驤の心配は無くなった……」


提督「そうかこの手があったか」


提督「秋津洲はまだ俺のことを恨んでてもおかしくない」


提督「これで満足させてやればリスクも減るな」


提督「ぼのたんとの生活の為には少しでも不安は解消しときたいからな」


下1から2、このあとは?

ー地下ー


提督「お前ら第一と第二どっちがいい?」


初春「なんの話じゃ?」


提督「第二艦隊も形になりそうだから聞いとこうと思ってな」


暁「真面目な話ならここじゃなくていいでしょ!」


提督「なんだお前三人で盛ろうってか?」


暁「勘違いさせたのは司令官でしょ!」


初春(妾もそう思っておったが口にはせん)


提督「他の奴に聞かれると面倒だからここに呼び出しただけだ」

提督「お前らは速力の関係で配置するが殆ど速さも同じだろ」


提督「どうやっても一緒ならやりたいとこに行けよって話だ」


暁「練度で第一と第二をわけるんじゃないのね?」


提督「戦力として考えてないからな」


初春「妾達が決めて文句は無いんじゃな?」


提督「だからここに呼び出してんだよ」


提督「ちなみに暫定の第一と第二の編成はこうなってるからな」

第一艦隊     
旗艦 大井
金剛
赤城
加賀
秋津洲
暁か初春


第二艦隊
旗艦 大和
ヴェールヌイ
雲龍
龍驤
神威
暁か初春



提督「第二の空母枠は一番不確定だがそれ以外はほぼ確」


初春「響姉がおるのは第二艦隊じゃが妾と暁姉のどちらでも第六駆逐隊が入るのう」


提督「だからお前らに任せるってなったんだよ」


暁「もし編成が大きく替わっても私達は変わらないのね」


提督「お前らは確定中の確定。なにがあっても使う」


初春「これは難しいのう」


暁「よく考えないといけないわね」


下1から2、編成はどうなる?

初春「妾よりも速い暁姉が第一艦隊で良いと思うがのう」


暁「速いって言っても少し違うだけじゃない」


初春「少しでも違いがあるなら優れた方が第一艦隊に行くべきじゃ」


初春「暁姉もその方が嬉しいじゃろう?」


暁「ちょっとは嬉しいけどそこまでじゃないわ」


暁「けど貴女がそう言ってくれたのが嬉しいから私が第一艦隊に行く」


初春「それでこそ長姉ということじゃ」

提督「終わったか?」


暁「私が第一艦隊に決まったわ!」


初春「妾が第二艦隊じゃ」


提督「お前らで決めたんなら文句無いな」


暁「艦隊での訓練はするの?」


提督「個人でやるのを優先してろ今まで通り好き勝手に走り回れ」


初春「それでは遠慮なくやらせてもらうかのう」


暁「これからは第一艦隊の一員として頑張るわ!」


下1から2、このあとは?

提督「話し合いか終わったなら脱げ」


初春「なんじゃ?」


提督「脱げって言ったらお前しかいないだろうがよ」


初春「暁姉が見ておる前で脱げというのか?!」


提督「文句を言わずにスカート下ろせ」


初春「ううう……!!」


暁「あ、すごっ」


提督「ちゃんと言いつけを守ってるようだな」

暁「紐みたいな下着から下の毛が……すごく下品な景色ね」


初春「ううっ!!」


提督「こっちの毛もサラサラしてるだろ」


暁「これが普通じゃないわよね?」


提督「俺が育ててんだよ」


暁「こんなことになるのね。私はここまで生えてないから勉強になるわ」


初春「何故こんな辱めを受けねばならんのじゃ……!」


提督「なんだお前見られてるだけで興奮してんのか」


提督「ど変態に育ったな」


初春「違う!!妾はそんなはしたない女ではない!」


提督「そんだけ濡らしといてよく言えるよな」


下1から2、このあとは?

暁「嫌なら剃っちゃえばいいのに」


初春「……」


提督「おら否定してみろよ」


初春「……」


提督「お前みたいなど変態に似合う下品なヤツをオーダーメイド作ってある」


提督「着るか?」


初春「……」コクッ


提督「黙ったまま頷くとか」


暁「それがいいんでしょ」


提督「だからコイツで遊んでんだよ」

提督「用意してあるから履き替えとけ」


提督「スカートは脱いだままだぞ」


初春「……」


暁「恥ずかしがってるけど気持ち良さそうでもある感じね」


提督「余裕ぶっこいてる所悪いがお前だけ何も無いと思ってたか?」


暁「へ?」


提督「このあと演習行ってこい」


暁「言われなくても演習はするわよ第一艦隊に合流するんでしょ」


提督「言ってる意味がわかんねえか?」


暁「え、わかんないけど……いや待って!!」


提督「待つわけないだろうが」


暁「嫌ーーー~!!初春の見てる前でなんか絶対に嫌!!」

提督「演習に出るんだからピルはもちろん飲んでいくだろ」


暁「それだけはやめて!お願いだから!!」


提督「俺がそう言われて止まると思うか?」


暁「ひっ……初春助けて!」


提督「お前はそこで立って見てろ」


初春「……」


暁「ほんとに最低!!」


提督「お前みたいなのは精液垂らしながら演習してろ」


暁「なんでこうなるのよーーー~!!」


下1から2、このあとは?

ー実況ー


雷「第一艦隊と第二艦隊の演習の様子を実況するわ!」


電「実況は雷、解説は電でお送りするのです」


雷「神威さんがまだ出撃できないから秋津洲もメンバーから外れているわ」


電「それ以外は暫定メンバーで演習が始まるのです」


雷「さあまずは航空戦」


ドオオオオオン


電「その前に大和さんの主砲が火を噴いたのです」


雷「射程が超長だから航空戦より先に攻撃が通ったのね!」


電「大和型にしかできない芸当なのです」

雷「大和さんの主砲は金剛さんに当たって一撃大破!」


電「あんなのモロにくらったらお終いなのdeath」


雷「航空戦は加賀さんが制したわ!空母と軽空母相手に全く負けてない!」


電「赤城さんの雷撃で雲龍さんと龍驤さんが大破なのです」


雷「制空権を完全に失った第二艦隊が不利かしら」


電「普通ならそうなのですけど響ちゃんが突っ込んでいったのです」


雷「大井さんの雷撃を掻い潜って暁に襲いかかるわ!」

電「暁ちゃんは中破しちゃったのです」


雷「大和さんの主砲が大井さんを仕留める!」


電「響ちゃんは執拗に暁ちゃんを追い回しているのです」


雷「えっと……暁ってツヤツヤしてた?」


電「ツヤっツヤなのです」


雷「はあ……」


電「ついでに言うなら初春ちゃんもツヤツヤしてたのです」


雷「あの二人はもうーーー~!」


電「演習前に盛るとはいい気分なのdeath」

雷「第一艦隊で動けるのは一航戦と暁だけになっちゃったし!」


電「大和さんが残ってる第二艦隊の勝ちなのです」


雷「勝負は終わってもまだ続きそうね」


電「暁ちゃんと響ちゃんの延長戦なのです」


雷「暁も悪いし響も悪いのよ!」


電「いい加減にして欲しいのです」


雷「第六駆逐隊でまともなの私だけじゃない……凄いストレスだわ」


下1から2、どうなった?

ー風呂ー


金剛「あれはズルいデス」


大和「演習では相手が見えてますから私が有利になってしまいますね」


龍驤「アカンうちら何の役にも立ってへん」


雲龍「気付いたら終わってたわ」


赤城「第二艦隊の課題は航空戦ですね」


加賀「二人が戦闘機のみを積んでいたとしても私には勝てません」


大井「味方ならいいけど加賀は敵に回したくないわね」

初春「やはりバレておったか……」


ヴェールヌイ「司令官の匂いがしたからね」


暁「……」ツヤツヤ


ヴェールヌイ「負けた癖に満足そうな体だね」


暁「嫌味を受け入れることしかできないわ」


ヴェールヌイ「私はよく我慢したと思うよ」


暁「私は嫌だって言ったのに司令官が無理矢理……」


ヴェールヌイ「ギギギ」


初春「それくらいにしておいた方が良いじゃろう」

龍驤「卑猥な話はええねん!うちの話を聞いてや!」


雲龍「お風呂あったかい」


龍驤「加賀みたいに戦闘機ガン積みで攻撃は大和に任せるやったらアカンのか?」


赤城「戦力として問題ないと思います」


加賀「けどそれなら貴女を使わなくてもいいわ」


大井「他の軽空母でも代わりになるわね」


龍驤「ぐううう……」


金剛「雲龍もよく考えなければいけまセン」


大和「制空権は確保してもらった方が有難いです」


下1から2、このあとは?

ー食堂ー


神威「本日のお料理は私達が作りました!」


曙「美味しいものができたと思うわ」


大和「神威さんの腕は確かなようですね」


大井「補給艦の経験は伊達じゃないわね」


ヴェールヌイ「曙……やるな」


初春「響姉も負けてはおれんか?」


ヴェールヌイ「やっぱり意識してしまうよね」


暁「美味しいわねこのお料理」

加賀「赤城さん」


赤城「私もそう思ってました」


赤城「神威さんはお料理が得意ならそれをやってもらった方が良いかもしれません」


大井「第二艦隊はどうするのよ」


加賀「二式大艇を使える艦娘をまた呼ぶしかありません」


赤城「航空戦のこともありますから提督に進言します」


大井「わかったわ私からアイツに伝えておく」


龍驤「不甲斐なくてごめんな……」


雲龍「美味しいわ」


下1から2、このあとは?

ー執務室ー


大井「神威の料理の腕は確かなのは知ってるわよね」


提督「ぼのたんの指導役をやらせてるくらいだからな」


大井「この鎮守府の方針からいえば神威は料理に専念させるべきじゃないの?」


提督「確かに得意なことは伸ばしたほうがいいだろな」


提督「でもなーー~そうなると代わり探さないといけねえしなー~」


大井「第二艦隊の空母も考え直した方が良さそうよ」


提督「そんなに使いもんにならなかったか」


大井「加賀がそう言ってたわよ」


提督「クソ、龍驤の改二は強いって聞いてたのによ」

提督「そうなると日進を呼んで空母も補強か?」


大井「もしくは軽空母か空母の枠を増やす」


提督「誰を外すっていうんだよ」


大井「一人しか居ないでしょ」


提督「響を外したら雷撃が死ぬぞ」


大井「雷撃を考えるような編成じゃないでしょ」


提督「加賀を基準にしてるからダメなんじゃねえのか?」


大井「一航戦レベルの制空権が無いと支援なんて怖くて行けないわよ」


提督「んーーー~」

大井「囮役を諦めるって選択肢は無いの?」


提督「二式大艇をくれって会食で言ってきたから今更撤回できねえ」


大井「後先考えなさいよ!」


提督「神威に関しては俺は悪くないだろ」


大井「そう……ね。いつもの癖で怒ったわ」


提督「龍驤を空母に替えても制空権は確保できねえんだろ?」


大井「ギリギリ確保できるってラインね」


提督「響は第二艦隊を外れるような無能じゃないんだぞ」


大井「考えるのはアンタの仕事でしょ」


下1から2、提督はどうした?

ー演習海域ー


秋津洲「神威がどれだけできるか見定めるかも!」


神威「戦闘は苦手です……」


秋津洲「あたしも戦闘はしないかも!」


神威「でも第一艦隊に所属してますよね?」


秋津洲「秋津洲流の回避術のお陰かも!」


秋津洲「あたしは戦闘は一切参加しないかも!」


神威「囮役ってことですか?」


秋津洲「あたしの回避術をマスターすれば一切被弾することが無くなるかも!」


神威「そんな夢みたいな話があるんですか?」


秋津洲「今日は特別に大艇ちゃんを貸してあげるから試してみるかも!」

神威「ひゃあああーーー~!」


秋津洲「その感じかも!」


神威「本当に飛んでます!!」


秋津洲「着地には気を付けるかも!波をよく見て自分の速度を調整するかも!」


神威「お、降りれました」


秋津洲「神威はセンスあるかも!」


神威「秋津洲流回避術は海域を飛び回ることだったんですね」


秋津洲「敵に張り付きながら大艇ちゃんで飛び回るかも!」


神威「怖くないんですか?」


秋津洲「すっごく楽しいかも!!」

秋津洲「ワンパターンの降り方だと着地を狙われるから急降下も覚えておくかも!」


神威「凄い回避術を編み出しましたね」


秋津洲「大艇ちゃんが使えるならマスターできるかも!」


神威「神威はこの為に呼ばれたんですね」


秋津洲「第二艦隊の秋津洲になる為かも!」


神威「お料理も得意ですがこの技術をマスターできるように頑張ってみます」


秋津洲「あたしがいっぱい教えてあげるかも!!」


下1から2、このあとは?

ー執務室ー


漣「龍驤さんはかなり気合いを入れて演習をしてるみたいです」


漣「雲龍さんもやる気になってるみたいですねえ」


提督「頑張っても限界があるだろ」


漣「加賀さんの代わりを考えてるからですよ求めているものが高すぎます」


提督「アイツらの性能が低いのもあるだろうが」


漣「それを補うのがご主人様の仕事です」


提督「面倒くせえなあ」

漣「あの装備使いませんか?」


提督「爆戦はコストが高いだろ」


漣「ご主人様のツテを使って一番イイ爆戦を手に入れればいいんですよ」


提督「やりたくねえ」


漣「爆戦と戦闘機ガン積みなら制空権を取りつつ攻撃もできますよ」


提督「それでもギリギリだろうが」


漣「現状ではこれが最適解ですぞ」


提督「あークソ空母の予備も用意しとくべきだった」

漣「後悔している所申し訳ありませんけどそろそろ遠征組が帰ってきます」


提督「そっちにも話をつけるんだったな」


漣「支援艦隊を運用するにあたって重要ですからね」


提督「遠征組の旗艦は呼んであるんだろ」


漣「報告が終わればこちらに来るようにと通達済みです」


提督「仕方ねえ先にそっちを片付けるぞ」


下1から2、遠征の旗艦は?

ー遠征組旗艦ー


江風「江風に話ってなんだい?」


提督「お前たちの遠征の内容を変更する」


提督「第一と第二艦隊が支援に出るのは知ってるだろ」


江風「賑やかになるんだってな」


提督「遠方まで支援に行くとなると補給基地が必要になってくる」


提督「お前らにはそこへの物資の運搬をやってもらう」


漣「遠征先に向かう前に補給基地に寄ってもらう形になります」

江風「つまりアレか?クソ重たい荷物を持って遠征に行けってんだな」


提督「そういうことだ」


江風「おい提督、江風達を便利に使いすぎじゃねえか」


提督「お前たちの仕事は遠征だ」


江風「待遇が悪いってんだよ!!」


漣(遠征組はストレス溜めてますからねえ)


提督「なにが目的だどうして欲しいのか言え」


下1から2、江風の反応は?

江風「重たいもん運ぶんだからその分上乗せしろ!」


提督「金を払えって言うんだな」


江風「遠回りすることになるんならその分も入れろよ!」


提督「無理だ」


江風「なんだと!!」


提督「遠征に上乗せなんかできるわけねえだろ」


江風「いつもより負担かける癖に金はそのままなのかよ!」


提督「物資の運搬は他の鎮守府じゃ普通にやってることだ。今までが甘かったんだよ」


提督「これで普通になるだけだからか」


江風「テメエ……」

漣「ご主人様の味方しちゃうんですけど大本営から補助金も出ないんですよ」


漣「遠征は冷遇されちゃうんでしょうね」


提督「お前らには見せてないがマニュアルには遠征の時に荷物運ばせろとも書いてある」


提督「安全海域なら荷物を載せるのは強く推奨だとよ」


江風「なんだよそれ!」


漣「ご主人様はポケットマネー払う気あります?」


提督「遠征なんかでいちいち払ってたら破産するだろうが」


漣「とのことです。これからも頑張って下さいとしか言いようがないです」


下1から2、江風の反応は?

江風「ストライキしてもいいんだぞ!」


江風「事前に日にちを決めとけば江風達もできるのは知ってんだからな!」


漣「その通りですけど」


提督「解体が怖くないって言うんだな」


江風「怖くねえよ!!」


漣「ご主人様ガチっぽいけどどうしますか?」


提督「ストなんてされたらぼのたんとの未来が曇るだろうが」


漣「かといって理由もなく解体する方がマイナスですよ」

提督「適当に誤魔化して納得させるしかねえな」


漣「ところがどっこいご主人様に悲報です」


漣「全国的に遠征艦娘の待遇が悪いっていうニュースが出ちゃいます」


提督「マスコミのことなんて無視しろよ」


漣「ご主人様、ここで遠征組の待遇を改善しとけば評価が下がる心配がありませんぜ」


漣「そのうち大本営から改善指令が出ます、その前にこっちでもやっておくんですよ」


提督「ほおん」


漣「評価が上がるとまで言いませんけど下がることはないはずです」


下1から2、提督の判断は?

提督「指令が来れば補助も出るだろ。それまで不満派を黙らせればいいんだよ」


漣「ストくらいさせてあげたらいいじゃないですか」


提督「二式大艇が来てたらやらせてやったよ。ツテから貰えるまで印象は悪くできねえだろ」


漣「ご主人様なりに考えてんすねえ」


提督「おい江風、金以外で欲しいもんは無いのか」


江風「他の遠征組の奴らから要望はメモってきてある」


提督「ならそれを寄越せ」

提督「こういう時は要求をまとめとけよ」


江風「金をくれるんなら文句は無いんだよ!!」


漣「その要求はお金の次点で欲しいものだったりするやつですね」


提督「こっちで叶えてやれそうなもんを考えとく」


江風「今日中に決めとけ!」


提督「なんでそっちが期限を決めんだよ」


江風「ストライキされたくなかったらさっさとしろ!」


提督「チッ……覚えてろよお前」


下1から2、どの要求を考える?

ーメモを確認中ー


提督「デザート一品増やせ、シャンプー充実させろ、寝やすい布団が欲しいねえ」


漣「お金でどうにかなりそうなものばかりですね」


提督「前提として金寄越せってことか」


漣「遠征組は自由に化粧品を買うのも厳しいみたいですから」


提督「そんなもん俺に言われても無理なんだよ」


漣「出撃組を優遇するのは理解できますけど遠征組が不憫です」


提督「大本営は艦娘は出撃しないと価値なしって言いたいんだろ」

漣「こんな要望もあるみたいですよ」


〈改白露型もしくは海風型を認めて欲しい〉


提督「江風の言い回しじゃねえってことは山風か」


漣「認めて欲しいってことは出撃したいんですよ」


提督「山風なんか会話するだけで疲れるぞ」


漣「浜波さんもご主人様は苦手ですよね」


提督「どもりまくって何言ってるかわかんねえんだよ」


提督「山風も構うなって絶叫したあと寂しいって泣くんだぞ?」


提督「アイツ情緒おかし過ぎるんだよ」

漣「これは逆にチャンスかもしれません」


漣「山風さんを味方につければ遠征組と交渉は円滑に行えます」


漣「うまくいけば交渉を伸ばし続けて大本営から改善策がくるまで粘れますな」


提督「いい考えだと思うが山風を味方にできる気がしねえ」


漣「このままだと自腹コースまっしぐらですぞ」


提督「だあーー~もう面倒だな」


漣「仏の御心で山風さんを迎えてみましょうよ」


下1から2、山風とどうなった?

安価はあと1つ受付中

ー呼び出しー


山風「なに……」


漣(今日は機嫌良さそうですね)


提督「お前が出してた要望に戦力として認めろってあるだろ」


提督「使えるかどうかを判断するテストをやる」


山風「どんなの……」


提督「実践形式でどれだけ動けるかってやつだ」


山風「やる……」


漣「では演習海域に移動しましょうか」

ー演習海域ー


漣〈それではお願いします〉


山風「うん……」


漣〈ご主人様これで使えるって判断したらどうしますか〉


提督「その時考える」


漣〈そんな適当でいいんですか〉


提督「テストを受けさせるのが目的だからな」


提督「点数が低かったらそれで終わりでいいだろ。むしろそうなって欲しいくらいだ」


下2コンマ 山風の点数

点数12、使いものにならない


提督「全くダメだな」


漣〈これで戦闘に出たら轟沈待ったなしですな〉


提督「もういい山風に演習を終わらせろ」


漣〈りょー~〉


提督「この結果を使えば江風も黙らせやすいな」


提督「俺の期待する展開になってやりやすくなったな」

漣〈ご主人様ー~〉


提督「なんだよ」


漣〈ドック空いてますよね?〉


提督「誰も使ってないだろ」


漣〈では山風さんをすぐにぶち込みます〉


提督「なにがあった?」


漣〈山風さん舌を噛み切りました〉


提督「メンヘラかよ」


漣〈不甲斐ない結果なのは自覚してたんでしょうね〉


提督「あーー~もうなんなんだよ山風は」


漣〈お見舞いじゃないですけどドックに行ってあげて下さいね〉


下1から2、どうなった?

ー入渠ドックー


提督「自傷でドックを使うなよ」


山風「ぐずっ……」


提督「改二だからってなんでもできるわけねえだろ」


山風「ぐすっ」


提督「自分を認めて欲しいならそれ相応の結果を出せってことだ」


山風「くれない……」


提督「ああ?」


山風「演習も……させてくれない……」


提督「お前らの仕事は遠征だからな」


山風「じゃあどうやって強くなればいいの!!」


提督「知るかよ自分で考えろ」

提督「いっとくが俺は何も言わないからな」


提督「暁や初春は勝手に自主練して結果を出してきた」


提督「今日お前にやったテストで結果を出したんだぞ」


提督「アイツらは寝るより訓練してた方が楽しいらしいからな」


提督「今のお前には無理だ」


提督「夜になったら布団と友達になっとけよ」


提督「お前もそっちの方が楽しいだろ?」


提督「これで諦めがついたら遠征に戻っとけ」


下1から2、山風の反応は?

ー数日後ー


山風「訓練やろ……訓練!」


江風「山風からそんなこと言い出すなんて珍しいよな」


山風「改二になっただけじゃ無理だって……わかったから」


山風「不貞腐れてる間に他の子は……訓練してた」


江風「それを言われるとそうなんだよな。帰ってきても遠征しかやらせてもらえねーって愚痴ってる自覚はある」


山風「暁だってそうだった……」


江風「遠征終わってから自主練や訓練してたもんな」


山風「演習より先にやることが……ある」

江風「まずは訓練して基礎を固めるか」


山風「うん……!」


江風「強くなって提督を見返してやろうぜ!」


山風「土下座させる」


江風「よしっそれを目標にするか!」


山風「一緒に頑張ろう……!」


漣(雨降って地固まるじゃないですけどこれでよかったっぽいですね)


漣(待遇が悪いのは事実ですけどそれで諦めたら終わりです)


漣(ここはチャンスすらないブラックじゃありませんから、存分に力を磨いてください)

漣「さてと遠征組は解決しそうなタイミングで支援物資が来ましたよ」


漣「中身は恐らく二式大艇を含む装備でしょう」


漣「これをやるからこっちを手伝えと言ってるようなものですね」


漣「ご主人様のことですから中身のグレードでどこを優先的に支援するかとかやりますよ」


漣「爆戦があれば大吉、二式大艇すら無ければ大凶」


漣「さあて支援ガチャの結果はいかに?」


下1から2、中身はどうだった?

漣「二式大艇は入っていましたが爆戦は無し」


漣「レア装備も少しは入ってて中吉って感じですかね」


漣「爆戦は欲しいって会食で言ってなかったですから入ってなくても仕方ありません」


漣「これで第二艦隊を動かせるようにはなりましたけど不安は残りますね」


「!!」


漣「おやこの大艇ちゃんはラッピングされてますね」


漣「可愛いリボンなんか付けてシャレオツですな。でも秋津洲さんのと区別できていい感じです」


漣「これを早速神威さんに届けましょう」

ー演習海域ー


秋津洲「神威の大艇ちゃん可愛いかも!」


神威「本人もこれを気に入ってるみたいです」


大艇ちゃん「!」


秋津洲「これからなにをするかは伝えてあるかも?」


神威「捕まって飛ばせて欲しいと言ったらこの反応でした」


大艇ちゃん「!!」


秋津洲「やる気満々かも!」


神威「秋津洲流の回避術を学ばせて下さい」


秋津洲「実践形式でやっていくかも!」


下1から2、どうなった?

ー演習後ー


神威「はひい、ひいっ……」


秋津洲「緊張しちゃったかも?」


神威「ち、違います……こんなに体力を使うなんて思ってませんでした……」


秋津洲「そうかも?」


神威「水上スキーとパラセーリングを交互にやるようなものですよ……」


秋津洲「あたしは疲れたなんて思ったことないかも!」


神威「凄いですね」

秋津洲「秋津洲は疲れより楽しい方が大きいかも!」


神威「楽しい……確かにそうでした」


神威「それになんだか充実感もあります」


秋津洲「あたし達でもできるってことを知らしめてやるかも!」


神威(秋津洲さんは凄いですこの人について行けば間違いはなさそうです)


秋津洲「あ!あたしを認めなかったバカがこっちに来るかも!」


提督「提督に向かってバカか」


秋津洲「提督のことはまだ許してないかもーーー~!」


提督「悪かったっての」

神威「神威の演習を見てくれましたか?」


提督「秋津洲より高さは出てなかったな」


神威「はい……」


提督「だがまあ使えるレベルだ。その調子でいけ」


神威「わかりました!」


秋津洲「偉そうに言ってるかも」


提督「秋津洲は回避術を極めたのは認める。だがそれだけじゃ足りないだろ」


提督「二式大艇で飛びながら砲撃を覚えろ」


秋津洲「小経口の主砲しか積めないかも」


提督「それでいい。狙うのは装備や舵と機関部だ」


提督「深海の奴らに聞いたが賢い奴は囮を無視しそうなんだよ」


下1から2、このあとは?

秋津洲「そんなこと出来てたら最初から活躍できたかも!」


提督「こっちも金剛みたいな精密射撃は期待してないんだよ」


提督「最初は撹乱目的でいいただの囮じゃなくうっとおしいハエになれ」


秋津洲「むううううーーー~!!その言い草はなんなの!」


ポカポカ


提督「いってえ叩くんじゃえねよ」


秋津洲「この、このっ!」


提督「てめえ調子に乗りやがって」


秋津洲「髪の毛は触らないで欲しいかもーー~!」

神威「神威も射撃の練習をしますか?」


提督「お前はまずコイツ並みに飛べるようになれ」


提督「一度に二つやろうとしても無理だ」


神威「まずは目の前の目標に集中するんですね」


提督「わかったら訓練でもしてろこれから演習場は使うからな」


神威「誰かの演習ですか?」


提督「テストだよ山風だけやって他やらないのは不公平だろ」


提督「良さそうな奴が居たら待遇は変えてやらないとな」


下1から2、テストの結果は?

ーテスト終了ー


提督「やっぱり遠征組は出撃には出せねえな」


提督「まあ今回は一人優秀なのが居たようだ」


提督「朝潮が砲撃と雷撃と回避でいい成績を出しましたってね」


提督「雷撃に特化した方が使いやすいんだが全部優秀なのは放ってはおけねえな」


提督「改二になって何かを掴んだって感じがするな」


提督「真面目に訓練をやってんのは知ってる。それに体が追いついてきたって所か」

提督「どう使うかは確定してないが話は聞いといて損はない」


提督「面倒くせえけど面談しとくか」


提督「アイツの希望を聞いてどうするかは後で考える」


提督「こっちの要望を言う前に相手に言わせるのが基本だからな」


提督「漣に言って朝潮を呼び出しておくか」


下1から2、朝潮とどうなった?

ー執務室ー


朝潮「朝潮参りました!」


提督「呼ばれた理由は聞いてるだろ」


朝潮「はい!!」


提督「お前はどうしたいと思ってる?」


朝潮「司令官には対潜支援艦隊の創設をお願いしたいです!」


朝潮「旗艦は私で艦隊メンバーの選定を認めて下さい!」


提督「お前は対潜の方でもいい成績は出してたよな」


朝潮「戦力に不満は無いと考えてます!」


提督「そりゃ自分での評価だろ。まあ成績は悪くないけどよ」

提督「改二でそれだけやれるなら改二丁にコンバートだな」


提督「艦隊の創設はそれからだ」


朝潮「私が改二丁になれば認めてくれるのですね!」


提督「旗艦かどうかはこっちが判断するぞ」


朝潮「わかりました!」


提督(別に今創設してもいいがメンバー選びに時間かかるだろ)


提督(支援艦隊の運用とか考えることが多いからコイツの練度が上がるまで時間を稼ぐ)


提督(装備の見直しもあるしダラダラやってくかー~)


下1から2、このあとは?

提督「ここん所ごたごたしてたからリフレッシュでもするか」


提督「本命はぼのたんだがストレスをぶつけるなら他の奴でもいいよな」


提督「暁と初春は最近楽しんだから候補から外しとく」


提督「となるとぼのたん、大和、夕雲、ヴェールヌイ、レ級の五人から選ぶのか」


提督「どうストレスを発散するのかも重要になってくるよな」


提督「精神なのか体なのか。さてどうする」



下2コンマ

曙    00~20
大和   21~40
夕雲 41~60
ヴェールヌイ 61~80
レ級 81~99


ゾロ目ボーナス

ー地下ー


大和「大和をお呼びでしょうか」


提督「最近ちょっと忙しくてな」


大和「承知しました大和の体を使って癒して差し上げます」


提督「話が早くていいな」


大和「なんでもすると言ったのは大和ですから」


提督「じゃあ頼むわ基本俺は動かないからな」


大和「お任せください」

提督(大和に奉仕させるって状況がヤバいよな)


提督(大本営でも所属させてる奴なんか数える程だろ)


提督(その大和が俺の上で腰振るんだぞ)


提督(ぼのたんとは違うベクトルの興奮だな)


提督(高級風俗ってこんな感じなのか?)


提督(そんなのどうでもいい。これはストレス解消になるのは確かだ)


提督「大和ー~景色も見たいから俺に見せつけるように動けよ」


大和「承知しました」


下1から2、このあとは?

ー事後ー


提督「戦艦の体力エグいって……」


大和「私が勝っているのは体力だけになってきました」


大和「何度も優勢を取られてきていますし危ない場面もありました」


提督「イイ所がわかっても体力が持たないんだよ」


大和「体力がつけば私の敗北が待っています」


提督「大和を負けさせる男になれるってか?」


大和「提督ならなれます」


提督「忖度抜きで?」


大和「間違いありません」


提督「そう言われると嫌な気分にはならないよな」

提督「教官はお前を負けさせてたのか?」


大和「一度もありません」


大和「ただ愛を持って行為に励んでくれました」


提督「その愛も最初だけだったんだろ?」


大和「はい……」


提督「俺が愛するのはぼのたんだけだ大和には与えられない」


提督「その代わりお前をイカせてやるよ」


提督「アヘ顔晒しながら涎を垂らさせてやる」


大和「その時を期待して待っていますね」


下1から2、このあとは?

ー食堂ー


提督「ここにある範囲でデザートは作れるか」


神威「どんなものが宜しいですか?」


提督「チロルチョコよりマシならなんでもいい」


提督「それとあと日持ちするもんにしてくれ」


神威「お洒落で凝ったようなものでなければいけると思います」


提督「お前は第二艦隊があるから出撃がメインだ」


提督「ストレス解消になるくらいのもんでいいぞ」


神威「頑張ります!」

提督(遠征組がやる気出してるうちに要望一個叶えとけばいい方向に働くだろ)


提督(そうすりゃ潜水支援に使えそうなのも出てくる)


提督(対潜はできる艦種が限られるから厄介なんだよな)


提督(ああそうだ第二の演習をやらせるのを忘れてた)


提督(やることが多いんだよなー~)


提督(仕方ねえ大和でストレス解消した分はやる気出すか)


提督「話は終わりだ次は第二艦隊の演習だぞ」


提督「お前がどこまでできるようになってるか見せてみろ」


神威「はい!」


下1から2、演習の結果は?

ー演習後ー


提督「秋津洲ほどじゃないがサマにはなってきているな」


提督「雲龍と龍驤達もマシにはなってきたか」


提督「連携もぼちぼちだな。旗艦の大和が悪くない」


提督「初春がいるから速力も問題無しか」


提督「あとは本番でどれだけやれるかだ」


提督〈お前らの出番だ、好きなように暴れていいぞ〉

雲龍「……」


龍驤「そっちも感じたようやね」


大和「どうしましたか?」


龍驤「敵さんがやってきたみたいやで!」


初春「ここは演習海域というのに」


神威「編成はどうなっていますか?」


龍驤「遠くてわからん!うちと雲龍は戦闘機と爆戦しか積めてない!」


雲龍「偵察機は出せない」


大和「では戦闘機の発艦をお願いします敵を視認すれば私が砲撃します」


ヴェールヌイ「私たちはどうするればいいかな」


大和「駆逐艦は私の援護をお願いします」

神威「神威は囮役ですね!」


大和「そうですが偵察機が出せない状況では苦しいです。私の少し先を先導する形でお願いします」


龍驤「向こうも艦載機飛ばしてきよった!」


雲龍「あれは飛行場姫。他にも姫や鬼がいる」


初春「こんな近海でこれは不味いのう」


大和「ひょっとして……」


ヴェールヌイ「大和さん指示を引き続き出してくれるかな」


大和「そういうことですか、わかりました」


下1から2、どうなった?

飛行場姫「あらあ制空権取れちゃったわ」


港湾棲姫「実戦形式の訓練だからそれでいい」


港湾棲鬼「手加減無用と言ってた」


駆逐古鬼「やるだけやってみよう」


戦艦水鬼「フフフ、ヤクニタタナイ」


ドガーーン


駆逐古鬼「あっ」


港湾棲鬼「大和の砲撃で一撃だ」


港湾棲姫「哀れ」


飛行場姫「制空権取っちゃったから空母は無視してもいいわよ」


港湾棲姫「なら大和以外をやる」


港湾棲鬼「やるぞ」

大和「戦艦水鬼に命中しました、行動不能のようです」


龍驤「あっかーーーん!制空権取られたから何もできへん!」


雲龍「大和を狙ってくるはずだから護衛に回るわ」


神威「神威は無視されてます!」


初春「これはひょっとすると」


ヴェールヌイ「私達は肉薄して魚雷だよ」


初春「なるほどのう。妾は戦力にならん響姉の援護に回ろう」


大和(これくらいには勝てないと支援なんて無理ということですね)


下1から2、どうなった?

ー演習終了ー


提督「第二が負けると思ったが互角ってとこか」


港湾棲姫「練度の割によくやっていた」


駆逐古鬼「大和がやっぱり強い」


飛行場姫「空母はイマイチって所ね」


港湾棲鬼「雷撃は及第点だ」


戦艦水鬼「神威は意味なかった」


提督「大和頼りなのはわかってたがもう少し幅が欲しいな」


提督「空母は再考するにしてもチャンスをやらないとな」


提督「次はお前の番だぞ」

ー演習海域ー


龍驤「何も言わんと実戦形式とかやめて欲しいわ!」


雲龍「実戦はいきなり」


龍驤「せやけど!」


大和「提督はこんなこともするんですね」


ヴェールヌイ「第一艦隊に居た時はあったね」


初春「第一艦隊へのテストは抜き打ちといった所じゃろ」


神威「全く役に立てませんでした……」


大和「神威さんはこれからですよ」

提督〈お前ら補給は終わったな〉


龍驤「キミい!さっきのは無いで!」


提督〈装備も整えてあるな〉


雲龍「偵察機も積んだわ」


提督〈なら準備しろ〉


ヴェールヌイ「なにかあるみたいだね」


初春「追試といったところじゃろう」


提督〈第一艦隊はどうにかした相手をお前らならどうなるか〉


レ級「いひひひひひーーー~!」


下1から2、どうなった?

ー演習後ー


提督「レ級の相手は無理だったか」


提督「空母組は頑張ってたがそれだけだったな」


提督「神威は囮としての練度が低いがどうにかなるだろ」


提督「もう少しで運用できるって感じか」


レ級「……」


提督「見通しが立っただけでもデカい、これで次を考えられる」


レ級「……」ブンブン


提督「無言で尻尾振ってんなよ」


提督「焦らなくてもご褒美はやるから待ってろ」


レ級「……ひひ」

ー地下ー


レ級「オオオオオオオーーー~!!」


提督「髪洗ってるリアクションじゃねえよな」


レ級「イッ……いいいいー~!!」


提督「働いた分上乗せしてやるよ」


レ級「オッオオオッ!!」ビクンッ


提督「コイツマジで頭が性感帯か?」


レ級「ぎもぢいいいい……!」


提督「この状態で頭皮マッサージでもしたらどうなる」


レ級「あぇ」


提督「うわ……飛びやがった」


提督「レ級が俺の言いなりなのはデカいからな、コイツのケアは念入りにしとく」

ー鎮守府内ー


提督「龍驤が使えないなら対潜の方に回すつもりだった」


提督「なんとか使えるとなると別で探す必要がある」


提督「対潜ができるやつなんか居たかー~?」


提督「艦種的には居てもおかしくないんだけどよ」


提督「鎮守府の中うろついてたら思い出すだろ」


提督「使えるかどうかは別だがとりあえずの人数合わせにはなるからな」


下1から2、誰と出会った?

鈴谷「提督じゃんチーッス」


提督「ビッチとエセセレブか」


熊野「以前から申していますがわたくしの扱いを間違えておりますわよ」


鈴谷「鈴谷もビッチじゃないし!」


提督「そうだお前らは軽空母にしちまったんだよな」


熊野「改装は考えてのことではなかったのでして?」


提督「資材余ってたから」


鈴谷「チョー適当じゃん!」


提督「ぼのたん口説いてる頃だから仕方ねえ」

提督「お前らは遠征のお守りくらいしか出番なかっただろ」


提督「だったら丁度いい対潜艦隊に入れ」


熊野「いきなりなんですの?」


提督「朝潮が対潜支援をやりたいって言い出したからメンバー集めてんだよ」


提督「お前らの搭載数ならガチの航空戦は無理だ」


提督「対潜なら充分使えるレベルだろ」


提督「文句が無いなら訓練と演習始めとけ」


下1から2、鈴熊の返事は?

鈴谷「別にいいけどさー~女の子の扱いが雑だよねー~」


提督「ぼのたん以外の扱いは雑になって当然だろ」


鈴谷「うーわそれ言っちゃうんだ」


熊野「わたくしの出番があるのなら構いません」


熊野「ですが何か労いがあれば突然の事でも波風立ちませんのよ」


提督「金寄越せってか?」


熊野「そんなはしたないことではありません」


鈴谷「お金は出撃手当てが出るしねー~」

鈴谷「甘いものでも頼んどく?」


熊野「甘味でしたら神威が定期的に作るとおっしゃってました」


提督(チッ知ってやがったか)


提督「仕方ねえな金以外で何が欲しい」


鈴谷「労いだからモノじゃなくてもいいよねー~」


熊野「そうなりますわね」


鈴谷「熊野はなにかコレってあるの?」


熊野「案外鈴谷と同じかもしれませんことよ」


下1から2、要求したのは?

鈴谷「買い物に連れてって欲しいなー~」


提督「はあ?」


熊野「わたくしもそう思っておりましたわ。もちろんお金は自分で払います」


提督「なんで俺を連れて行く」


鈴谷「化粧品とかさー服とか選んでよ!」


熊野「又聞きですが暁達も良いものを提督に教わったと言っていましたわ」


鈴谷「暁とか肌ツヤッツヤだもん!」

提督「なんでお前らと外出しなくちゃいけねえんだよ面倒くせえ」


提督「いや……待て。ツテを頼りに装備集りに行こうとはしてたんだよ」


提督「なんだよ外に出る理由あるじゃねえか」


鈴谷「じゃあ連れてってくれる?」


提督「買い物はついでだからな」


熊野「エスコートは頼みましたわよ」


提督「自腹切るよりマシだと思っとくか」


下1から2、どうなった?

ーとある市街地ー


提督「挨拶周りを長引かせるつもりだったのによ」


鈴谷「向こうも空気読んでくれたってことじゃん?」


提督「空気を読むなら装備を寄越せよ」


鈴谷「タダで貰おうとしてるからダメなんじゃん」


提督「見返りで支援艦隊を出すって言ってんだよ」


鈴谷「そういうのって実績が必要なんじゃん?」


提督「その通りなのが腹立つ」


鈴谷「鈴谷そういうのわかっちゃうからねー~」

熊野「あの服素晴らしいセンスですわね」


〈ドルチェ&カバティ〉


鈴谷「なんで一緒に服を選んで欲しいって言ったかわかる?」


提督「熊野ってやっぱエセセレブだろ」


鈴谷「センスが独特って感じなんだよねー~」


鈴谷「放っといたら変なブランドのよくわかんない服ばっか買うし」


鈴谷「似合う服を選んであげよー~」


提督「いくら俺でもアレよりマシなものは選べるな」


下1から2、このあとは?

ー店内ー


鈴谷「提督センスあるじゃーん!」


提督「ぼのたんにプレゼントしまくったからな」


提督「言っとがいい物買っても使い方次第だからな」


鈴谷「熊野は素材がいいから鈴谷に任せておけばオッケー!」


熊野「なんだか変な服ばかりでしたわね」


提督「変なのはお前のセンスだ」


熊野「わたくしの趣向は理解できる人にはできるんでしてよ」


鈴谷「よっし服は終わり次は化粧品!」

鈴谷「ここって有名なブランド店じゃなくない?」


提督「店に卸すようなものを扱ってるんだよ」


熊野「問屋のようなものですわね」


提督「セレブが問屋なんか知ってるわけねえだろ」


鈴谷「ちょ!これってチョー有名な化粧水じゃん!」


提督「ぼのたんも使ってるヤツだな」


熊野「種類が多くあるんですわね」


提督「髪に使うもんもあるしな。レ級に使ってるのはコレだ」


鈴谷「人によって使い分けてんの?!」


提督「当たり前だろ髪なんか人によって違うんだぞ」


鈴谷「はあー~スッゴいわ」

鈴谷「これで鈴谷もツヤツヤ肌ゲット!」


提督「暁のはそれだけじゃないぞ」


鈴谷「秘密の化粧品でも使ってる感じ?」


鈴谷「いいなー~鈴谷もチョー欲しい!」


提督「欲しいならくれてやるよ」


提督「ただしどんなことをされても文句は言うなよ」


下1から2、どうした?

鈴谷「ちょ、それって!」


熊野「美容の為ならどんなことだって惜しみませんことよ」


提督「ほーん」


鈴谷「やめなって熊野!」


熊野「鈴谷は興味がありませんの?」


鈴谷「これってヤられるヤツじゃんか!」


熊野「ええ美容に宜しいことですわよね」


鈴谷「もうーー~!察し悪すぎ!」

熊野「それはどのように致しますの?」


提督「近くのホテルでできるぞ」


熊野「まあ本格的ですのね」


鈴谷「いい加減にしなって熊野!」ペチッ


熊野「なんですの鈴谷もやってもらえば宜しいだけでしょう」


鈴谷「絶対ダメ!そんなことシにきたんじゃないもん!」


熊野「言い出したのは鈴谷でしょうに」


鈴谷「知ってたら言わなかったし!!」


提督「身勝手な奴らだな」


下1から2、このあとは?

ー飲食店内ー


鈴谷「気分転換にご飯食べに来た!」


提督「食事代も自分で出せよ」


熊野「言われなくともそのつもりですわ」


鈴谷「なにする熊野ー~?」


熊野「鈴谷に任せますわよ」


提督「俺はもう決まってるから早く決めろよ」


熊野「好きなものがございまして?」


提督「外ではぼのたんの嫌いなもん食うようにしてんだよ」


熊野「貴方のような方でもエチケットはあるようですわね」


提督「俺のことをどう思ってんだよ」

ー食事中ー


熊野「ジロジロと見てなんですの」


提督「お前らの髪見てたんだよ」


提督「ちゃんとしたヤツ買ったならちゃんと使わせてえからな」


鈴谷「ほんと提督って髪フェチだよねー~」


熊野「では一度教えていただきましょうか」


鈴谷「熊野それ本気で言ってんの?!」


熊野「提督は不真面目極まりない殿方ですが髪の扱いは素晴らしいですわよ」


熊野「わたくしは手入れされたレ級の髪を見て愕然と致しましたわ」


鈴谷「確かにそうだけどさー~!!」


下1から2、どうなった?

ーホテルー


鈴谷「ぜっっったい髪しか触っちゃダメだかんね!」


提督「わかってるんだよ」


鈴谷「熊野はちゃんとタオル巻いた?」


熊野「完璧でしてよ」


鈴谷「んー~よし、何も見えてない」


鈴谷「熊野に変なことしたら殴り飛ばすから!」


提督「好きにしろって。じゃあ始めるぞ」

熊野「おほおおおおっ!!」


鈴谷「お嬢様がしちゃいけない顔してるよー~!」


提督「どんだけ丁寧に手入れしても自分でやるんじゃ限界があるんだよ」


提督「頭皮なんか特にそうだからな」


熊野「んひいいっ!!」


提督「この髪質だとこのシャンプーで間違いなかったな」


熊野「ひいんっ!なんか、なんかきちゃいますのお!!」


鈴谷「耐えて熊野!」


提督「耐えなくても髪だけならイくことはねえって」


鈴谷「足ピーンなってて今にもイきそうじゃん!」


熊野「いいいいーー~!」ガクガク


提督「あ、イけそうでイけないのが苦しいか」


提督「おーい髪以外触るけど楽にしてやるぞ」


下1から2、熊野はどうした?

熊野「イ!イイイッ!」ピクピク


提督「とのことだ、触るぞ」


鈴谷「鈴谷がちゃんと見てたのにごめん熊野!」


鈴谷「提督!触るのはタオルの上からだけね!」


提督「面倒くさいなお前がやれよ」


鈴谷「はああっ?!」


提督「早く触ってやらないとコイツ苦しんだままだぞ」


熊野「すす、す、すず、や、ああ」


鈴谷「あう、熊野お」


提督「胸でもどこでもいいだろ」


鈴谷「さ……触るからね」

熊野「イッ……あっ……あああっ!!」


提督「よしこれで続きができるな」


鈴谷「熊野の胸……柔らかかった……」


熊野「はああ……あ……っ……」


提督「そろそろ終わるがお前はどうする」


鈴谷「……」


提督「どうするんだよ」


鈴谷「やって」


鈴谷「熊野が見てる前で……して」


下1から2、このあとは?

ー鈴谷の番ー


鈴谷「あひいーーーーーーっ!」


熊野「鈴谷なんてはしたない顔をしてますの……」


提督「お前熊野より弱いじゃねえか」


鈴谷「も、もうだめ!!」


提督「だとよ熊野」


熊野「わたくしどうすればいいかわかりませんわ」


提督「お前がやられたことをやってやれ」


熊野「えっと胸をこう……」


提督「そんなソフトタッチじゃ意味ないぞ」


熊野「じゃあ思い切って……えい!」


鈴谷「いいいおおおっ!!」


提督「乳首摘むとかレベル高いな」


鈴谷「もうダメおかしくなる!!」


提督「耐えろよまだ終わってねえからな」

鈴谷「ひい……ひい……」


熊野「大丈夫でしたか?」


提督「買ったもんは間違ってなかったな」


提督「髪質も悪くねえからコレ使い続ければいいだろ」


鈴谷「あっ……はあ……」


提督「お前本当に弱いな」


熊野「こんなことになっている鈴谷は初めて見ましたわ」


提督「おーいさっさと起きろよそのままなら俺の好きなようにしちまうぞ」


提督「さっきは拒否ってたってことは嫌なんだろ?おらさっさと起きろよ」


下1から2、どうなった?

鈴谷「立て……ない……」


鈴谷「腰が抜けて……」


提督「じゃあ俺に好き勝手されるしかないな」


鈴谷「イヤに決まってんじゃん……」


提督「なら早く立てよ」


熊野「提督、鈴谷を虐めるのはやめて下さいまし」


提督「立たないのはコイツなんだよ」


熊野「鈴谷もこんな男の茶番に付き合う必要はありませんのよ」


鈴谷「違っ……ほんとに無理なの……」

提督「こうなるとは思ってなかったから準備も何もねえんだよ」


提督「そうだ熊野お前コンビニ行ってこい」


熊野「自分で行ってきて下さいな」


提督「お前が行くのが鈴谷の為でもあるんだぞ」


提督「買ってくるもんはメモに書いたからコレな」


熊野「コン……?なんとかを買ってくればいいんですわね」


提督「店員にすぐ使うから袋はいらないって言えよ」


熊野「節約は大事ですわね」


提督「あと一応顔は隠せ。マスクと伊達メガネしていけ」


熊野「わたくしがコンビニで買い物なんて知られたくありませんから当然ですわ」


提督「あとはお前がどうするかだな。俺は熊野が買ってくるもんは持ち帰っていいんだ」


鈴谷「ほんとに立てないんだってば……」


熊野「それでは行ってきますわ」


下1から2、どうなった?

提督「アイツ店員にゴムくれって真面目な顔して言うんだろうな」


鈴谷「最低……悪趣味過ぎんじゃん」


鈴谷「こーやって暁ちゃんとかも丸め込んだんでしょ」


提督「どうだろうな」


鈴谷「悪い提督じゃん……」


提督「そんなことわかってんだろ?」


鈴谷「信じてたのに」


提督「俺は信じろなんか言ってねえ」

提督「安心しろ熊野には手を出さないでやる」


提督「処女は面倒だから嫌なんだよ」


鈴谷「嘘ばっか暁ちゃんは処女だったでしょ」


提督「違うから遊んでやったんだよ」


鈴谷「マジで……」


提督「熊野が帰ってくるまでに選べよ」


提督「明日の朝お前がツヤツヤしてるかどうかをな」


提督「風呂場で追加のトリートメントってことで熊野は誤魔化せる」


提督「どうするかはお前次第だ」


下1から2、どうなった?

鈴谷「だって……」


鈴谷「だって…………」


鈴谷「だって鈴谷経験ないし!」


提督「はあーーー~?」


鈴谷「手は繋いだことあるけどエッチなんかしたことないもん!」


提督「手は繋いだって……おいおい学生じゃねえんだからよ」


鈴谷「嘘じゃないし!!」


提督「なっはははは!だからあんなに弱かったのか!」

鈴谷「笑うとか酷すぎなんですけど!」


提督「いやいやそうか経験済みならイったくらいで腰抜かすわけないよな」


提督「悪かった悪かった処女が無理しなくていいぞ」


鈴谷「なにそれチョームカつく!」


鈴谷「いいじゃんやってやろうじゃんか!!」


提督「処女なんか痛い動くなって騒いで終わるだけなんだよ」


提督「熊野が帰ってきたら大人しく寝てろ」


下1から2、このあとは?

熊野「ただいま戻りましてよ」


提督「買ってきてもらってなんだがもうそれは」


熊野「避妊具はコンビニでも買えるんでしてね」


鈴谷「へ?」


熊野「折角ですので一番薄いのを買ってきましたわ」


提督「お前それが何か知ってんのか」


熊野「ええ何度も使ったこともありますわ」


鈴谷「うっそ……」


提督「艦娘も見かけによらないってヤツか」

ー真っ最中ー


鈴谷「痛い痛い痛い痛い!!」


提督「ギャーギャー騒ぐなようるさい」


提督「おい熊野それ取ってくれ」


熊野「なにを致しますの?」


提督「このままトリートメントくらわせてやるよ」


熊野「繋がったままできますの?」


提督「できるに決まってんだろ」

熊野「ああん……いいですわよ」


提督「お前マジで経験豊富だな」


熊野「殿方が腰を振る様は見てて面白いですわ」


提督「お前も暁と同列か」


提督「余裕ぶられるのが腹立つんだよ」


提督「決めた、お前もトリートメントしてやる」


熊野「鈴谷のようにしてくれますの?」


鈴谷「ひっ……」ピクピク


提督「イき散らしてやるから覚悟してろ」

ー翌日ー


鈴谷「……」ツヤツヤ


熊野「わたくしの方がお肌に艶がありますわね」ツヤツヤツヤツヤ


提督「お前の方が大声出してたからな」


熊野「提督が上手だったのもありましてよ」


提督「ほう?」


熊野「経験豊富であるというより誰かに鍛えてもらっている感じでしてね」


提督(大和との演習が役に立ったか)


熊野「労いの外出でしたが良かったですわ」


熊野「提督にはまたお願いするかもしれませんわね」


鈴谷「鈴谷の初めて……はあ……」


下1から2、このあとは?

鈴谷「ってかこれ浮気じゃん!?ああー~曙ちゃんになんて言い訳しよう」
提督「いや、愛を注ぐのはぼのたんだけだから違うぞ」

鈴谷「でも……すごかったな……」


鈴谷「提督!乙女の初めて貰ったんだからそれ相応にケアしてもらわなきゃいけないからね!」


提督「面倒くせえなー~」


鈴谷「なにその態度!そんなんじゃ曙ちゃんから……」


鈴谷「ってかこれ浮気じゃん?!」


鈴谷「ああー~曙ちゃんになんて言い訳しよう?!」


提督「しなくていいんだよ愛を注ぐのはぼのたんだけだからな」


鈴谷「はあっ?!」


提督「暁もそうだアイツに対して愛情は一つも無い」

熊野「暁とはセフレということですわね」


鈴谷「熊野お?!」


提督「セフレでもねえよアイツは実験台だ」


熊野「まあ暁に指導されてましたの?」


提督「指導役は別にいる」


熊野「随分と逞しいことですわね」


提督「ストレス解消に抜群だからな」


熊野「その点は同意致しますわ」


鈴谷「鈴谷の知らない世界が広がっていく……」


提督「大袈裟なんだよお前は」


下1から2、このあとは?

提督「まあ対潜支援艦隊でしっかり働いたら労ってやるよ」


鈴谷「う……!」


提督「こんなので顔赤くしてんじゃねえよ」


提督「お前はどっちがいい?」


熊野「もちろんどっちもお願いしますわ」


提督「あーーマジで鍛えるか。お前ら二人の相手とか余裕ねえよ」


熊野「わたくしとしても情け無い殿方にはなって欲しくありません」


熊野「乙女を満足させる男ではないと提督失格ですわよ」

提督「朝からごちゃごちゃしたが帰るぞ」


熊野「ではシャワーを浴びてきますわ」


熊野「鈴谷お先に失礼しますわね」


鈴谷「ういー……」


提督「このあとは帰るだけだが身だしなみは整えとけよ」


鈴谷「わかってるってえ」


提督「追加の装備も貰えそうだし対潜支援艦隊もメンバーが揃えば動くな」


提督「はあー~面倒くさいが俺が考えるしかないんだよな」


下1から2、このあとは?

ー執務室ー


朝潮「お帰りなさい司令官!」


提督「おー」


朝潮「司令官がお留守にしている間に編成を考えていたんです!」


提督「対潜支援のか」


朝潮「鈴谷さんと熊野さんを連れて行ったのはそれが関係してますよね!」


提督「まあなー~」


朝潮「ですのでお二人は編成に組み込んでいます!」

提督「お前と鈴谷と熊野で三人は埋まったわけだ」


朝潮「私は全員が対潜を行うとは想定していませんでした!」


提督「護衛付きかよ」


朝潮「しかし日向さんなら対潜も行えて主砲も撃てます!」


提督「瑞雲狂ならお守りに丁度いいだろ」


朝潮「認めて下さるんですね!」


提督「残り二人がどうなってるかで判断する」


下1から2、対潜ができる艦娘

提督「皐月とジャーヴィスを選んだ理由はなんだ?」


朝潮「皐月さんは改二になってなんでも器用に熟せるようになりました」


朝潮「対潜はもちろんもしもの場合は対空もできます!」


提督「ジャーヴィスはなんだ」


朝潮「彼女の場合は鬱憤が溜まっているようなんです」


朝潮「燃費も悪くあまり出番の無い彼女ですが実力はあります」


朝潮「対潜要因にうってつけかと思い編成してみました!」

提督「じゃあその編成で演習してみろ」


朝潮「デコイを使った実戦演習ですね!」


提督「旗艦はお前がやれよ」


朝潮「もちろんです!」


提督「装備は全員分揃ってねえから訓練用を使ってやれ」


朝潮「かしこまりました!」


提督「自分で言い出したことなんだから一旦全部任せてやるのもありだな」


下1から2、どうなった?

練度が……
しばらく訓練しなきゃなこれは

ー演習後ー


日向「キミ、見てたのか」


提督「ひっどい演習だったな」


日向「練度が不足しているようだ」


提督「誰が見てもわかるっての」


日向「だがそれ以外に不満はあっただろうか」


提督「いいや」


日向「指示も的確で艦隊が混乱することもなかった」


日向「初めて編成された艦隊でこれだけ動ければ旗艦として文句も無いだろう」

日向「朝潮は出来過ぎているくらいだ」


日向「この鎮守府にはもったいないと思えてくる」


提督「事実そうなんじゃねえの」


日向「提督がそんなことを言っていいのか」


提督「アイツ異動したいんだろ」


日向「そうなのか?」


提督「これだけ手柄を立てたから引き抜いて下さいーってな」


日向「私にはそう思えない」


提督「まあ様子見てたらわかるだろ」


下1から2、このあとは?

他の対潜メンバーにも(朝潮ちゃんについて)聞いてよう

ー聞き取り調査ー


皐月「朝潮は真面目でとっても頑張ってるよ!」


熊野「旗艦として充分な働きもしていましたわ」


鈴谷「練度はちょっと低いけどそれだけって感じ?」


ジャーヴィス「うんうん!」


提督「俺も評価が低いとは思ってない」


提督「アイツが何て言ってたかを知りたいんだよ」

皐月「頑張るぞ!みたいな感じのことは言ってたよ」


鈴谷「気合いは入ってて当然じゃん?」


熊野「特に気になることはありませんでしてよ」


提督「お前もそうか?」


ジャーヴィス「うーんなんか変な感じはしたかな」


皐月「どう変だったの?」


ジャーヴィス「朝潮って前はあんなに積極的じゃなかったかなーって」


熊野「そうですの?」


鈴谷「鈴谷あんまり話したことないからわかんない」


提督「誰ともあまり話したことの無いヤツがいきなり旗艦をやると言い出したんだな」

熊野「貴方はどう思ってらっしゃるの?」


提督「手柄作ってここから出ていこうとしてんだろ」


皐月「嘘だあ!」


鈴谷「あっ」


ジャーヴィス「どうしたの?」


鈴谷「今日の朝潮って一回も司令官の為にとかこの鎮守府のこと一切言ってなかった気がする」


熊野「本当ですの?」


提督「本人に聞くのが早そうだが図星なら逆上してきそうだよな」


下1から2、このあとは?

こんな時の姉妹艦娘、に聞き込もう

ー朝潮型ー


峯雲「これから遠征に出ればいいんですか?」


提督「違えよ話を聞きにきた」


霰「んちゃ」


荒潮「あらー~」


大潮「アゲアゲです!」


提督「日本語を喋れるやつは居ないのか」


朝雲「失礼な司令官ね」


山雲「朝雲姉が言うからそうなのねえ」


提督「お前らと話してると頭が痛くなってくる」

朝雲「司令が朝潮型を揃えようとしないから統率が取れないのよ」


山雲「そうかもしれないわねー~」


峯雲「なにか意図があってのことなんですよね?」


提督「そうだな」


提督(ぼのたん以外にツンデレ駆逐艦なんか呼べるか)


霰「んちゃ」


荒潮「あらー~」


大潮「そうですねアゲアゲです!」


提督「コイツら三人は無視して話を続けるぞ」


下1から2、どうなった?

朝雲「司令の考えがあるとしてもそれは朝潮姉さんには伝わってないわ」


山雲「霞に着任して欲しいって何度も言ってたわね~」


峯雲「頑張って活躍すれば進言できるかもとは言っていました」


提督「ほーー」


峯雲「やましい考えがあるとは思えません」


朝雲「異動なんか活躍しなくてもできるじゃない」


山雲「考え過ぎだと思うわねえ」


提督「確かに筋は通ったが確証がねえ」

霰「んちゃ」


荒潮「あらー~」


提督「なんだよ離せよ」


大潮「私達の長女であり尊敬している朝潮を侮辱することは許しません!」


提督「侮辱なんかしてねえだろうがよ」


大潮「疑わしきは罰するのは間違っています!」


朝雲「待って大潮姉さん!!」


大潮「アゲアゲヘッドバット!!」


ゴシャアアアアア


山雲「お部屋が壊れちゃったわね」


峯雲「部屋の心配より優先することがあーー~!」


下1から2、どうなった?

提督「うぐああ……いってえ……」


提督「アイツ手加減無しで頭突きしやがっただろ……」


朝潮「申し訳ありません」


提督「ん……ああ?」


朝潮「咄嗟のことでしたのでこのような無礼をお許しください」


提督「なんか柔らかいと思ったらお前か」


朝潮「部屋から吹き飛んでくる司令官を受け止めさせてもらいました」


提督「いや……後ろ階段だから助かった」


朝潮「ご無事でなによりです」

ー朝潮おこー


朝潮「貴女たちは一体なにをしているんですか!!」


大潮「悪いのは提督です!」


朝潮「そうだとしても暴力を振るった時点で最低です!」


大潮「萎えー~……」


朝潮「いつもの三人が暴走したんでしょうどうして止めなかったんですか!」


朝雲「止める間もなかったのよ……」


山雲「朝雲姉は悪くないわあ」


朝潮「貴女はいい加減朝雲を優先するのをやめなさい!」


山雲「はあい……」

峯雲「デコピンくらいで済むと思ったんです……」


朝潮「貴女は大潮を信じ過ぎています。もう少し疑う心を持つこと」


提督(統率力の高さはこの姉妹を躾けてるからか)


朝潮「司令官悪いのはこの朝潮ですなんなりと罰を」


提督「そうか」


霰「んちゃ」


朝潮「ナイフを仕舞いなさい霰」


霰「……」


朝潮「妹の不始末は姉が責任を持ちます」


提督「罰を与えるつもりはないが一つ質問だ。お前は霞が着任して欲しいと本気で思ってるのか?」


下1から2、朝潮の反応は?

朝潮「確かに霞も満潮も揃ってほしいのは悲願でもあります」


朝潮「 しかし司令官が理由あってそうしているのなら従うまでです!」


提督「理由は確かにあるぞ」


朝雲「その理由ってなんなのよ」


山雲「気になるわねえ」


峯雲「納得できる理由なら仕方ありません」


大潮「これは知る権利がありますよ!」

提督「理由はぼのたんだ」


霰「んちゃ」


提督「ツンデレ駆逐艦は他には必要ない」


朝雲「は……あ……?」


山雲「ふざけてるかしら~」


峯雲「冗談ですよね?」


提督「大真面目だが」


荒潮「ふざけてるわよ」


大潮「荒潮の目が据わってます!」


下1から2、どうなった?

ー暫くしてー


〈横暴だー!〉


〈司令官のバカーー!〉


〈霞を着任させろー!〉


〈満潮を着任させろー!〉


曙「朝潮型はなにを騒いでるのよ」


潮「とうとう提督に愛想を尽かしちゃったのかな」


朧「そうかもね」


漣「あれはぼのたんのせいですよ」


曙「あたし?」

漣「霞と満潮を着任させなかったのはツンデレが被るからですって」


曙「はあああっ?!」


潮「最低な理由だよー~!」


朧「提督の好感度はこれ以上下がらないよ」


漣「ぼのたんを愛するあまりってヤツですな」


曙「そんな理由で着任させないなんてクズじゃない!」


潮「それが好きなんでしょ」


曙「好き……だけどお!!」


朧「ケッコンしてるならなんとかしてよ」


漣「ご主人様をコントロールできるのはぼのたんだけっすよ」


下1から2、このあとは?

ー提督と曙の部屋ー


曙「ツンデレが被るからってどういうことなのよ!」


提督「そのまんまの意味」


曙「あたしの魅力はツンデレだけっていうの?!」


提督「ぼのたんの好きなところはいくらだって言える」


提督「だが目の前にツンデレとそうじゃないぼのたんがいるなら、間違いなくツンデレの方を選ぶ」


曙「アンタの性癖で艦隊を運用しないで!!」


提督「そう言われたら言い訳できないって」

提督「あと浮気しそうだし」


曙「現状でも浮気なのは理解してる?」


提督「ぼのたんも喜んでるじゃん」


提督「大和との演習のお陰はかなりあるだろ」


曙「だから見逃してあげてるのよ!」


提督「俺は髪フェチだしツンツンしてる女に興奮する」


提督「霞とか絶対ヤバいって。満潮もあの髪弄り倒したいし」


曙「アンタはその程度の提督なの?」


曙「他のツンデレ艦ごと愛してみなさいよ!」


提督「ほう……ぼのたんを愛してる俺ならできないことはないな」


下1から2、このあとは?

ー鎮守府内ー


提督「ギャーギャーうるせえんだよ」


朝雲「当然のことをしてるだけよ!」


山雲「そうよー~」


提督「二人を呼んでやるからもう騒ぐな」


峯雲「本当ですか?」


提督「ぼのたんと話してきた結果だ、霞と満潮を着任させる」


霰「やった」

大潮「面接したいです!」


提督「なにをだよ」


大潮「霞と満潮のです!」


提督「そんな制度無えから無理だ」


朝雲「でもいきなり着任するわけないでしょ」


提督「書類で確認することはできるが直接会うなんてできねえよ」


大潮「ではその書類を見せて下さい!」


提督「機密だから無理だ」


大潮「アゲアゲヘッドバットいきますよ!」


提督「脅してんじゃねえよ」


提督「まあ仕方ねえから見せてやるよ」


下1から2、このあとは?

ー執務室ー


朝潮「これで朝潮型が揃うんですね感慨深いです」


提督「駆逐艦が二人増えるのか使い道どうする」


提督「遠征に適当にぶち込むしかねえよな」


大潮「なんですかこの書類は!」


提督「ああん?」


朝雲「黒塗りばっかで全然情報無いじゃないの!」


提督「どれどれ……マジか、マジだな」


山雲「こんなのじゃ意味ないわねえ」

提督「俺がやったんじゃないからな」


峯雲「大本営がやったんですよね」


朝雲「これだとどんな二人が来るかわからないじゃないの」


朝潮「これでいいと思います」


朝潮「どんな二人が来ても私の妹には代わりありません!」


大潮「アゲアゲですね!」


提督「じゃあそれぞれリストの一番下の奴を着任させるぞ」


下1から2、このあとは?

ー数日後ー


霞「霞よ、ガンガンいくわよ」


満潮「私なんでこんな部隊に配属されたのかしら」


大潮「おおおおおーー!」


朝雲「えらく可愛いらしい霞ね」


山雲「朝雲姉には及ばないわよお」


峯雲「満潮さんは愛らしいですね」


提督「……」


朝潮「不満そうですね司令官」


朝潮「二人の練度は低いですが私達が面倒を見ます!」


提督「はあー~まさか当たり引くとは思わなかった」

提督「リストの下に名前があるってことは訳アリが多いんだよ」


提督「それなのにただ練度が低いだけだったとはな」


大潮「可愛いですねえ!」


霞「な、なによお」


朝雲「これから宜しくお願いしますね」


満潮「ふん、なによ」


朝潮「二人の指導も頑張りますが潜水支援艦隊も気合いが入ります!」


下1から2、このあとは?

ー執務室ー


提督「なんだこの書類の束はよお」


漣「皆さんからの要望書ですよ」


漣「朝潮さんのことが知れ渡りましたのでそれを受けて姉妹艦が欲しいと言ってるんです」


提督「面倒くさえな」


漣「皆さんがそう考えるのは当たり前じゃないっすかね」


提督「大潮みたいに頭突きをされても困る。一筆書くからこれ掲示板に貼ってこい」


漣「りょ!」

〈朝潮の要望を通したのは結果を出したからだ〉


〈姉妹艦を呼びたいなら結果を出せ〉


〈ただの遠征組が姉妹艦を呼べると思うなよ〉


「なにこれ!」


「遠征組が冷遇されてんのは変わりないじゃん!」


「けど結果を出せって言うのはわかる」


「提督は不真面目だけどチャンスはくれる」


「やってやろうじゃんか!」

漣「姉妹艦を呼びたい一心でこれまで以上に活気が出てきましたねえ」


提督「活躍できないなら無視だけどな」


漣「えーっとご主人様切実な問題があります」


提督「なんだよ」


漣「訓練室のキャパ超えました」


提督「混んでる時間は避けさせろよ」


漣「あっもうそんなレベルじゃないんで」


提督「使ってない部屋潰して訓練室にしろってか?」


漣「もしくは訓練棟を建てるかですよ」


提督「なんでやることが増えていくんだよふざけんな」


下1から2、どうなった?

ー空き部屋ー


提督「訓練室を増やしつつ訓練棟を建てるのはいいんだよ」


提督「なんで俺が訓練室の設備整えなきゃいけねえんだ」


漣「経費って知ってます?」


提督「クソがよ」


漣「建設費でカツカツなんすよねえ」


提督「お前も手伝え」


漣「あーーー~漣は執務室で仕事してまーす」


提督「テメエ覚えてろ」

提督「いつもなら暇してる奴にやらせる所だが閃いた」


提督「筋トレだけじゃなく身体を鍛えようとしてたんだよ」


提督「重いもんを運ぶんだからいいトレーニングにはなるな」


提督「面倒な書類仕事を漣にやらせてる間に俺は鍛える」


提督「考え方によっちゃアリだな」


提督「利用できるもんはとことん利用してやる」


下1から2、このあとは?

霞「あれどう思う?」


提督〈クソ重てえ〉


満潮「自分で雑用をしてる司令官なんか聞いたことないわ」


霞「そもそも戦力の整った鎮守府に駆逐艦が二隻も配属なんて普通じゃあり得ない」


満潮「良くて慰め者かと思ったら違ったみたいね」


霞「姉さん達もよくしてくれる」


満潮「偽りの優しさかと思ったけど本気なのよ」

霞「戦艦レ級のフラグシップを鹵獲した実力も本物よ」


満潮「そんな鎮守府のトップが自分から進んで雑用なんて」


霞「私が知ってる提督像とはかけ離れてるわ」


満潮「これが強さの秘密だったりするの?」


霞「雰囲気は独特だと思うけどそれを司令官が作り出しているのかしら」


満潮「艦娘との関係も良好なんでしょうね」

霞「仲が良さそうなのはアレを見てもわかるわ」


曙「……」


満潮「司令官のことを覗いてるわね」


霞「指輪をしてるからケッコン艦よ」


曙「むふ……」


霞「なんか興奮してるわ」


満潮「働く姿がカッコイイとかじゃないの」


霞「ここでは常識が通用しないのかもしれないわ」


下1から2、このあとは?

ー数日後ー


霞「見た?」


満潮「見たわよ」


霞「地下から変な声がしたから見に行ったのよ」


満潮「そしたらヴェールヌイがあんなことされてて……」


霞「一番驚いたのはレ級よ。いつもフードで髪が隠れてわからなかったけどサラっサラだったわ」


朝潮「あれは司令官の仕業です」


満潮「朝潮姉さん?!」


朝潮「司令官の技は素晴らしいそうですよ」

朝潮「対潜支援艦隊の鈴谷さんと熊野さんもその技にお世話になっているそうです」


朝潮「司令官の技術はとても気持ちいいと言っていましたよ」


霞「髪を洗うだけなのにあんな声が出てるものね」


満潮「気持ちいいっていうのも納得だわ」


朝潮「それだけではありません」


朝潮「鈴谷さんと熊野さんが地下に行ったので覗いてみたんです」


朝潮「すると司令官はお二人と性行為をしていました」


霞「はああああ?!」


満潮「せ……」

朝潮「驚いたのは行為をされながら髪のトリートメントをされていたんです」


霞「できるものなの?!」


朝潮「行為後のお二人の髪はサラサラでした」


満潮「髪フェチってやつなのね」


朝潮「それだけではなく司令官はツンデレがお好きなようです」


霞「待って私と満潮の着任が遅れたのってそういう理由?」


朝潮「はい!」


満潮「なによそれえ……」


下1から2、どうなった?

ー鎮守府内ー


霞「少し話しても大丈夫?」


鈴谷「んーオッケーだよ」


満潮「鈴谷さんって髪がサラサラしてるから気になったの」


鈴谷「これねー提督にお願いしてんだよね」


鈴谷「仕上がりも何もかも自分でやるのと全然違うからさ、いやもー~提督凄すぎ」


霞(トリートメントしてもらってるのは本当なのね)


満潮(じゃあアッチの方も聞いてみましょう)

霞「熊野さんじゃいけないの?」


鈴谷「その熊野も提督にやってもらってるから」


満潮「サラサラになるからって理由だけで手入れをやってもらうの?」


満潮「司令官は男の人だし普通は抵抗あるわよ」


霞「一度や二度ならわかるけど継続してっていうのは違和感ね」


満潮「何度もしてもらうには理由があるんじゃないの?」


鈴谷「し、知らないし!」


鈴谷「提督には髪をセットしてもらってるだけだかんね!」


霞「顔真っ赤にして逃げていったわ」


満潮「朝潮姉さんが言ってたことは事実なのね」


霞「凄い司令官ねある意味尊敬するわ」


下1から2、このあとは?

朝潮「私の言ったことに嘘が無いと信じてくれましたか」


霞「信じるしかないわね」


満潮「朝潮姉さんはどうなの」


満潮「司令官にして欲しいと思ってるの?」


朝潮「それほど思っていませんが二人は興味がありますね」


朝潮「ですので私が試してこようと思っています!」


霞「どこまでやってもらうの?」


朝潮「二人がどこまで興味があるかによります」


満潮「それは……まあ……ね」

霞「悪いけどそんなのは嫌よ。私達の為に朝潮姉さんの初体験を使って欲しくないわ」


朝潮「大丈夫です避妊具を使えばノーカンだと聞きました!」


満潮「そんなこと誰が言ったのよ」


朝潮「熊野さんです!」


霞「私が無知なだけ?熊野さんは大人だから色々と知ってるの?」


満潮「そんなこと聞いたことないわよ」


朝潮「実は今日司令官と地下で待ち合わせています」


朝潮「二人ともその様子を覗き見してて下さい!」


下1から2、どうなった?

ー地下ー


朝潮「水着を着て髪を洗われるのは不思議な感覚です」


提督「そうかよ」


朝潮「私は裸でも良かったんですよ」


提督「お前に興味がない」


朝潮「そこをなんとか」


提督「いいから続きやるぞ」


朝潮「はあああ……気持ちいいです」


朝潮「初めて触る髪でも気持ちしてくれるんですね」


提督「触るのは初めてだが何回も見てるからな」


朝潮「見るだけでわかるなんて流石は司令官です!」


提督「あーはいはい」

朝潮「これもいいですが私は鈴谷さんと熊野さんにしていたようにして欲しいです」


提督「なんだ?」


朝潮「性行為をしながらトリートメントです!」


提督「アイツ喋りやがったか」


朝潮「いいえ私が覗き見しました!」


提督「お前なあ」


朝潮「霞と満潮が興味があるようなんです!」


朝潮「その良さを二人に伝える為にもぜひお願いします!」


下1から2、どうなった?

提督「自分からしてくださいって言ってくる奴にはやる気にならねえ」


提督「俺がやりたい相手にやるだけだ」


朝潮「司令官の哲学ですね!」


提督「そう思っとけ」


朝潮「二人には悪いですが事前に試せそうにありませんね」


提督「ああ」


朝潮「なので直接体験してもらうしか無さそうです」

朝潮「実は私と司令官が性行為を行うから見ていて欲しいと頼んだんです!」


ガタタッ


提督「本当にいるみてえだな」


朝潮「霞と満潮はツンデレです!司令官の好きなタイプですよね!」


提督「朝潮型には言ってあるよな」


朝潮「是非司令官の技術を体験させてあげて下さい!」


下1から2、どうなった?

霞「どどどど、どうするのよ!」


満潮「朝潮姉さんどうしてバラすの!」


〈お前らそこを動くな〉


霞「動くなって……!」


満潮「動くに決まってるでしょ!」


満潮「逃げるわよ!!」


霞「朝潮姉さんはどえするの?!」


満潮「あの感じならなにもされないから大丈夫よ!」



下1コンマ


0~33 逃走成功
34~66 霞捕獲
67~99 満潮捕獲
ゾロ目ボーナス

コンマ40 霞捕獲


ダダダッ


霞「あっ!」


満潮「ちょっと大丈夫?!」


霞「イタタタ……」


満潮「全速力で走ってる最中にこけたんだから痛いわよね」


霞「私に構わず早く逃げて!」


満潮「でも……」


霞「いいから早く!」


満潮「……っごめんなさい!」

朝潮「霞が捕まったんですね」


霞「どうして司令官に知らせたのよ!」


提督「いいよなお前のそのキンキンくる声」


霞「あたしに何かしたら承知しないわよ!」


提督「な、朝潮こういうのがイイんだよ」


朝潮「勉強になります!」


霞「近付くな!!」


提督「ぼのたんよりツン要素多めってとこか。楽しめそうだな」


霞「いやーーーーー!!」


下1から2、どうなった?

ー霞、着席ー


霞「なんであたしの水着があるのよ!」


朝潮「想像の中で着てもらう為に買ってありました!」


提督「おら動くなっての」


霞「んああ……」


朝潮「それを朝潮はされていません!」


提督「頭皮マッサージで緊張を解してんだよ」


朝潮「確かに霞は緊張とも怯えとも取れる状態でした」


提督「俺はレイプがしたいんじゃねえからな」

提督「ついでに聞いとくぞお前が得意なのはなんだ」


霞「得意なの……ああん……強いて言えば対空……」


朝潮「対空が得意な方はいらっしゃいませんよね!」


提督「加賀の烈風で制空権取るから重要視してねえんだよ」


朝潮「第二艦隊以降のことを考えると対空は重要です!」


提督「秋月型も居ないしコイツを育てるのはアリかもな」


朝潮「霞の改二乙の対空性能は素晴らしいと聞きます!」


提督「改二になる前から得意なもんは伸ばしとけよ」


霞「あん、ああ……いい……っ」

提督「ここから続けるかはお前次第だ」


朝潮「霞は私のように強請ったりしてません!」


提督「ツンデレはデレるからツンデレなんだよ」


提督「ツンツンしてるヤツはただのプッツン女と同じだ」


提督「本気で死ぬほど嫌ならやめといてやる」


提督「次は捕まえねえからさっさと逃げろ」


提督「ただ嫌なだけならこのまま座ってろ」


下1から3、どうなった?

霞「そんなこと言われても困るわよ!」


霞「アンタが悪い人じゃないのは薄々わかってる」


霞「でも出会ったばっかりだしそもそも親しくなる前だし……」


提督「なるほどな」


霞「わかってくれた?」


提督「お前は明確に拒否をしなかったな」


提督「死んでも嫌だと俺を力でねじ伏せようともしなかった」


提督「その時点でお前の結末は決まった」


霞「嘘でしょ……!!」

提督「おい朝潮俺の部屋にいって机から薬を持ち出してこい」


朝潮「どのお薬ですか?」


提督「キメセク用って書いてあるやつだ」


朝潮「それは曙さん用では無いのですか?」


提督「今度の法改正で違法になりそうなんだよ」


提督「だから使い切っておくに越したことはねえ」


朝潮「わかりました!」


提督「コイツは髪のフルコースで弄んどくから急がなくてもいい」


霞「あり得ない……さっきの答えでどうしてこうなるのよ!!」


下1から2、このあとは?

提督「絶対拒否じゃなきゃ結果は一緒なんだよ」


霞「このクズ!」


提督「あー~やっぱいいわお前」


提督「ぼのたんレベルに近いって、こんなの興奮しない方が無理だ」


霞「罵倒されて喜ぶとかアンタMなの?!」


提督「残念俺はSだ」


提督「それもツンツンしてる奴を屈服させるのが好きなレベルだからな」


霞「ひ……!」

ー数分後ー


朝潮「ただいま戻りました!」


提督「おう帰ってきたか」


霞「んあ、あ」


朝潮「程よく蕩けているようですね」


提督「頭だけじゃこんなもんが限界って所だな」


朝潮「そこでこのお薬の出番ですね!」


提督「ちゃんと持ってきたな」


朝潮「後はお任せ下さい!」パクッ


提督「ああ?お前が飲んでも意味ないだろうがよ」


朝潮(見てて下さい!)

朝潮「ん……ふっ」


霞「んんっ!」


朝潮「ん、んんっ……ぷぁ」


霞「んぐ……」


朝潮「霞はかなり興奮しています!舌を絡めるととても気持ち良かったです!」


提督「お前……そっちか?」


朝潮「いいえ!対潜支援艦隊の編成が許可されなかった場合、司令官と体の関係を結ぼうと練習していました!」


提督「ほおん」


朝潮「薬が効いてくるまでの時間で姉として手本を見せたいです!」


提督「奉仕できんのか?」


朝潮「お任せ下さい!」


提督「じゃあ霞に見せつけるようにやれ」


朝潮「はい!見ていて下さいね霞!」


下1から2、このあとは?

ー最中ー


霞「あ、ん……ぐ……っ」


提督「薬が効いてんな」


朝潮「痛みは無さそうです!」


霞「ふー……ふーー~」


霞「この……クズ……!」


提督「それでいて元気もある」


朝潮「余裕もありそうですね」


霞「無い……無いからあ……!」


提督「すぐに喋れなくしてやるよ」


霞「んぐっ!!ぐ……うううっ!!」

ー事後ー


霞「アンタみたいな最低なクズが司令官だなんて最悪よ!」


霞「こんなことになるなら断ればよかったわ!」


霞「クズのことは絶対に許さない!」


朝潮「言ってることと行動が違いますね」


提督「抱き着かれながら言われてもな」


霞「死ね!!」


朝潮「まだ離しませんね」


提督「これだからツンデレはやめられないんだよ」


下1から2、このあとは?

提督「スッキリした所で俺は作業に戻る」


朝潮「手伝いましょうか?」


提督「あれは俺一人でやるからいい。それより霞に色々と教えとけ」


提督「おい霞、得意だっていう対空のテストするから準備しとけよ」


霞「は……あ?」


提督「わからない事は朝潮に聞いとけ」


朝潮「なんでも聞いて下さい!」


霞「ええ……わかった……わ」


提督「じゃあな」

霞「え、なに……?オンオフが激しいとかそんな感じなの?」


朝潮「司令官は曙さん以外と性行為をするとあんな感じです!」


朝潮「ピロートークなんてありません!」


朝潮「終わったあと霞が抱きついていましたがそれも珍しいんですよ」


霞「女の子を道具扱いしてるの?」


朝潮「以前はそうだったみたいですね」


朝潮「今は指輪を渡して雑な扱いは無くなったそうです」


霞「指輪……」


朝潮「貴女の練度が上がって実力が認められれば間違いなく送られますよ!」


霞「道のりは遠そうね」

霞「そういえば司令官か言ってたテストってなんなの?」


朝潮「この鎮守府で定期的に行われるものですね」


朝潮「演習でどれだけできるかをアピールするんです!」


朝潮「その際に大事なのは総合力ではなく得意分野です」


朝潮「主砲と対空が平均以下でも雷撃が突出していれば第一艦隊に選ばれます!」


霞「選ばれないとどうなるの?」


朝潮「遠征隊に配属かなにもできません!」


霞「何もできないのも辛いわね」


朝潮「対空役はこの鎮守府に存在しないので霞はチャンスです!」


下1から2、このあとは?

ー鎮守府内ー


満潮「霞!」


霞「あ……」


満潮「大丈夫……じゃなかったみたいね」


霞「わかるもんなの?」


満潮「髪の毛が凄くサラサラしてるわよ」


霞「たった一回されただけなのに……」


満潮「やっぱり腕は本物みたいね」


霞「そう、ね」

満潮「最後までされたの?」


霞「想像に任せるわ」


満潮「痛くなかったの?」


霞「……」


満潮「その反応じゃわからないわよ」


霞「私から言えることは一つだけよ」


霞「最悪な人じゃないってこと」


満潮「どういうことなのよ……」

霞(気持ちよくなるイクっていうのはわからなかった)


霞(けど痛い思いも全くしなかったのよ)


霞(もっと乱暴にできたはずなのにそれをしなかった)


霞(薬を飲まされたから痛みが無かったのかしら)


霞(わかったことは私はそれなりに大切に扱われてるってこと)


満潮「ねえ聞いてるの?」


霞「貴女はなにが得意なの?」


満潮「なんの話?!」


霞「自分ができることよ。私は対空を伸ばしていくわ」


満潮「そういう話ね、それなら火力かしら」


霞「得意なことは徹底的に伸ばすのがここの方針よ。お互いに頑張りましょう」


下1から2、このあとは?

安価はあと一つ募集中

ー間宮食堂ー


曙「あ」


霞「あ」


満潮「あ」


曙「折角だから一緒に座りましょう」


霞「そうね」


満潮「席は私が取ってくるわ」


曙「……ヤったの?」


霞「ええ……」


曙「クソ提督、手を出すのが早すぎよ」


霞「貴女はどうだったの?」


曙「……黙秘するわ」

ーツンデレ3人ー


満潮「司令官が浮気をしてるのはいいの?」


曙「浮気くらいどうってことないわよ」


満潮「器が大きいのね」


霞「喧嘩ってしないの?」


曙「しょっちゅうしてるわよ。あたしがいつも怒ってるわ」


満潮「苦労してるのね」


曙「貴女達もそのうち苦労する側になるわよ」


霞「……」


満潮「司令官ってロリコンなのよね?」


曙「ツンデレが好きなだけでそういう趣向は無いわ」

曙「クソ提督はどんな手を使ってでも二人を手に入れるわよ」


曙「本気で嫌なら異動しなさい」


霞「……」


曙「こっちは満更でも無さそうだけどアンタはどうなの?」


満潮「よく知らないから分からないわよ」


満潮「ただ悪い人じゃないっていうのはわかるわ。自分で訓練室を整備するなんて普通やらないわよ」


曙「汗を流すクソ提督っていいわよね」


霞(私は曙側になりそうね)


下1から2、このあとは?

ー数日後ー


提督「よう満潮」


満潮「なによ」


提督「霞はどうしたんだよ」


満潮「知らないわよ!」


提督「ほおん」


満潮(曙と霞が言うように髪の扱いは上手いのは興味があるわ)


満潮(けどあの時私と霞を捕まえようとしたわよね!)


満潮(もし私が捕まってたらどうなってたか)

提督「お前の髪型どうなってんだよ」


満潮「触らないで!」


提督「触らせてくれなんて言ったかよ」


満潮「アンタが髪フェチの変態だって知ってるのよ!」


満潮「霞は簡単に丸め込めたかもしれないけど私は違うわ!」


満潮「曙と霞で満足してればいいのよ!」


満潮(とりあえずこれくら言っておけば暫くは距離を保てるわね)


満潮(無理やり犯すなんてことはしなさそうだし、最初にガツンと言っておけばいいのよ)


下1から2、このあとは?

ドンッ


満潮「ぴゃっ」


提督「おい」


満潮(ここここれって壁ドンってやつよね?!)


提督「俺のことはよく知ってるんだよな?」


満潮「そ、そうよ!」


提督「ならお前は知っててやってんのか?」


提督「キンキン声出して俺を誘ってんだよな」


提督「そういうのたまんねえよそそるじゃねえか」


満潮(なんでこうなるのよーー~!)

提督「お前はこの前逃げたよな」


提督「霞は朝潮が居たお陰で酷いことにはならなかった」


提督「地下で俺と二人きりになったらどうなると思う?」


満潮「なに言ってんのよお……」


提督「今日の夜地下に来い」


満潮「行くわけないでしょ!」


提督「いいやお前は来る」


提督「そして頭と身体に覚え込ませてやるからな」


下1から2、どうなった?

ー部屋内ー


満潮(あんなこと言われて行くわけないでしょ!)


満潮(司令官の思い通りになんかならないのよ!)


満潮(私は安い女なんかじゃない!)


満潮(霞や朝潮姉に相談してもなんか軽い感じだったのよね)


満潮(本当に本当に本当に嫌なら行かなければいいだけなんて)


満潮(もう落された霞は置いといて朝潮姉も軽い女なのかしら)


満潮(私は絶対に行かないから!)

満潮「……」


満潮「…………」そわそわ


満潮(まさか私が行くまでずっと待ってるとか言わないでしょうね)


満潮(そうなったら私が悪いみたいじゃないの)


満潮(でも地下に行くのは誘いに乗ることになるわよね)


満潮「……決めたわ!」


満潮「アイツにビシッと言ってやらなきゃ!」


満潮「ふざけるのもいい加減にしなさいって言ってやるわよ!」


満潮「誰でも思い通りになると思ったら大間違いよ!」


下1から2、どうなった?

ー地下ー


提督「はあーなるほどな髪の毛こう編んでんのか」


満潮「ちょっと……」


提督「柔らかい髪質じゃないとできねえんだな」


満潮「……」


提督「丁寧に手入れしてんだなお前」


満潮「そう……よ」


提督「いやーーいいもん見れたわ」

提督「想像通りでほんと可愛いな」


満潮「そ、そんなおだてても……」


提督「いやーーー~マジでいいわお前」


満潮(なんなのよもう調子狂うわね)


提督「ツンデレでこの髪は反則級だな」


提督「よしわかったお前脱げ」


満潮「いきなりなによ?!」


提督「髪洗ってやるから脱げ」


満潮「……」


提督「服びしょ濡れでいいならそのままやってやるぞ」


満潮「脱ぐから……向こう向いてて」


下1から2、このあとは?

提督「お前は手入れをしてる方だが後ろがちょっと甘いな」


提督「自分で洗ってて気付くだろ」


満潮「うるさいわね……」


提督「自分に合ったオイルやらなんやらを使ってるみたいだな」


提督「あれだけ編みこんであんのに髪に痛みがねえ」


提督「こりゃ中々無い上物だな」


満潮(口は悪いのに手つきは良いのよね)


満潮(優しく扱ってて安心する感じ)

提督「頭皮と皮脂の汚れも少ねえな」


提督「自分でマッサージでもやってんのか?」


満潮「丹念に洗ってるだけよ」


提督「それだけじゃ普通こうはならねえ」


提督「そういう体質なんだろうな」


提督「これはどうだ?」


満潮「ん……」


提督「ちょっと感じるくらいか。レ級ならこれで飛ぶんだけどな」


提督「いいなお前ますます気に入ったわ」


下1から2、このあとは?

満潮「ん……ん……」


提督「これだけやってもちょっと気持ちいいくらいなんだろ」


満潮「ふぅん……」


提督「鈴谷や熊野とは違って実力でやるしかねえってことだな」


提督「そういうとこはぼのたんと同じだな」


提督「決めたわお前は薬も無しで実力だけでイかせてやる」


満潮「んん……?」


提督「お前もう俺のもんだからな」


満潮「うん……」

ー満潮の部屋ー


満潮「髪もサラサラしてるし心地良いマッサージを受けただけだったわ……」


満潮「私なにしに行ったのかしら……」


満潮「眠くて……よく考えられない……」


満潮「なにか大事なことを言われた気がするけど……」


満潮「別にどうでもいいわよね……」


満潮「今日はもう寝るわ……お休みなさい……」


下1から2、どうなった?

ー鎮守府内ー


漣「いやー~大井っちさん調子はどうですか?」


大井「皆の様子を言えばいいの?」


大井「訓練室は常に満員で演習海域もいつも使われてるわね」


漣「艦隊の底上げみたいになってますねえ」


大井「姉妹艦を呼ぶ為に士気も高いわよ」


漣「大井っちさんは球磨型呼べちゃいますよね?」


大井「北上さんはマストで球磨型全員は欲しいわよね」


大井「支援艦隊が落ち着いたらアイツと話をするつもりよ」


漣「絶対通るっていうか通さないと他の艦娘に示しがつきませんから」


漣「第一艦隊の旗艦ですら姉妹艦呼べないなんて頑張る意味ないですからね」

漣「いずれ姉妹艦が揃うと思うんで先を見越して寮を計画してます」


大井「訓練棟とは別に建てるのね」


漣「ちっちっちっ、寮を『建てる』なんて言ってませんぜ」


漣「鎮守府近郊のアパートや廃屋なんかを買い取ってそれを寮にできないかと考えなうです」


大井「姉妹艦で一軒家に住めるのはいいわね」


漣「予算がどうなるかですが支援艦隊でバリバリ稼げるなら無問題です」


大井「アイツがやる気を出せばいいのよ」

漣「ご主人様は朝潮型ツンツン二人を落とすのに夢中みたいですから」


大井「真面目に働きなさいよ……」


漣「カスミンとはもうヤリましたがまだ心は開ききってません」


漣「ミッチーは逆でもう落ちてますけどまだヤってはいません」


大井「アイツの頭の中はそれしかないの?」


漣「ご主人様の中心はぼのたんでしたからね」


漣「大井っちさんこれはチャンスですぞ」


漣「ツンデレ3人を落とせばご主人様の中心になります」


漣「ぼのたんだけを満足させるのではなく3人も考えなきゃいけません」


漣「そうなるとご主人様の働く量も増えていい感じになりますぜ!」


下1から2、このあとは?

大井「ふう……」


漣「なんか珍しいリアクションしてますな」


大井「アイツの中心っていう言葉が引っかかっただけよ」


漣「そりゃ女として気になりますわなあ」


漣「お前が世界の中心だって言われて嬉しくない人はいませんぜ」


大井「私は絶対に無理でしょうね……」


漣「大井っちさんの彼氏は性行為NGでしょうからね」


大井「彼氏どころかケッコンも無理よ」


漣「いつか乗り越えられると信じてますよ」

漣「演習してる艦娘でいい感じの人居ますか?」


大井「現時点で突出してる子は居ないわ」


大井「でもこれからが楽しみな子は何人か居るわね」


漣「朝潮さんとかもそうですよね」


大井「遠征組も頑張ってるわよ」


大井「対潜のメンバーも朝潮が言ってた子たちで問題なさそうね」


漣「ではもう編成しちゃっていいですかね」


大井「正式に通知も出して構わないわ」


下1から2、このあとは?

安価はあと一つ募集中

ー演習海域ー


朝潮「これより実戦形式の訓練を始めます!」


朝潮「第二艦隊の攻撃を掻い潜りつつ海中の標的を攻撃して下さい!」


鈴谷「おっけー~」


熊野「第二艦隊の皆さまも気合いが入っているようでしてね」


日向「奴らの訓練も兼ねているとのことだ」


皐月「大和さんの砲撃には気を付けないとね!」


ジャーヴィス「仮想の敵としては手強すぎるけど頑張る!」

朝潮「潜水艦役は深海棲艦の皆さんにお願いしました!」


鈴谷「長い時間潜れるってチョー羨ましい」


熊野「撃破の判定もお任せしてるんですわよね」


日向「状況はどうするんだ」


朝潮「仮想の戦況はこちらが対潜支援を開始したと同時に敵本隊と遭遇!」


朝潮「こちらの損害は無し、旗艦は私です!」


皐月「指示に従うからお願いね!」


ドオオオオオンッ


ジャーヴィス「ヤマトの主砲が発射されたよ!」


朝潮「開始の合図です、それではいきましょう!」


下1から2、どうなった?

ー放送席ー


曙「実況をやることになった曙よ」


大井「私が解説なのね」


曙「第一艦隊の旗艦としてお願いしたいの」


大井「曙の頼みなら仕方ないわね」


ドオオオンッ


曙「大和さんの主砲が発射されたわ」


大井「狙うのは日向でしょうけど相手が悪いわね」


曙「原理はよくわからない瑞雲ダッシュで避けたわ」


大井「大和は初見みたいで驚いてるわね」


曙「次は航空戦だけど鈴谷さんと熊野さんは戦闘機を出してないわ」


大井「制空権は放棄する作戦みたいね」

曙「3隻の駆逐艦がいるから対空は必要十分ってとこね」


大井「第二艦隊は制空権は取ったけど攻撃機が貧弱だから意味ないわね」


曙「爆戦は全て落されたわ」


大井「第二艦隊の空母が置物になったわね」


曙「それに引き換え対潜支援艦隊は着実に潜水艦に攻撃してるわ」


大井「あまりダメージが通ってないのはどういうことかしら」


大井「あれだけ攻撃していれば一隻くらい撃破判定でもおかしくないわよ」

ドオオオンッ


曙「大和さんが日向さんを仕留めたわ」


大井「でもまだ中破よ、瑞雲でズラされたわね」


曙「神威は飛び回ってるけど全くデコイになれてないわ」


大井「対潜支援艦隊の目標は潜水艦だから当然ね」


曙「中破した日向さんに向けて響が追い討ちをかけた」


大井「それをジャーヴィスが庇って中破したわね」


曙「対潜攻撃はまだ続けるみたいね」


大井「もうとっくに撃破しててもおかしくないわよ」


大井「あ……そういうこと」


曙「対潜支援艦隊が撤退していくわ。第二艦隊の戦略的勝利ってとこかしらね」


大井「いいえ対潜支援艦隊の勝ちよ」


曙「どうして?」


大井「先にあの子達に教えてくるからその間に考えてなさい」

ー演習海域ー


朝潮「私たちの勝ちですか?」


大井「よくもまあそんな装備で戦えたわね」


鈴谷「だってこれしか無いって言うしー~」


熊野「あるものでどうにかするしかありませんわ」


ジャーヴィス「もっといい爆雷があればやられなかったもん!」


皐月「確かにもう少しいいのは欲しいかな」


大井「装備の件はアイツによーーーく言っておくわ」


下1から2、このあとは?

ー執務室ー


提督「お前の言うことはわかってんだよ」


提督「でもよ第一艦隊がこの間装備更新したばったかりだろ」


大井「なんとかするのがアンタの仕事でしょ」


提督「無理なもんは無理だ」


提督「ツテに装備くれって言いに行ったが外れだったな」


大井「じゃああのまま対潜支援艦隊を使うっていうの?」


提督「あのままは使わねえよ」

提督「第二艦隊の動きはどうだった」


大井「悪くなかったわよ」


提督「第一艦隊と比べるとどうだ?」


大井「比べるのは悪いわよ」


提督「バーカそれだけ差があるのが問題なんだよ」


提督「第二艦隊は一旦解散して対潜支援の方に力を入れる」


大井「あの子の頑張りはどうなるの?!」


提督「頑張るだけなら猿でもできんだよ。結果出せ結果」


提督「第一艦隊と対潜支援艦隊は準備が整えば支援に出るぞ」


提督「お前も旗艦として準備しとけ」


下1から2、このあとは?

大井「ちょっと待ちなさいよ第二艦隊の装備も良くないじゃないのよ」


大井「装備の差のせいで本来の差で競えない。それが成長を妨げることもあるのよ!」


提督「なんでそんなに第二艦隊を庇うんだよ」


大井「あんたそれ本気で言ってんの?」


提督「逆に聞くが第二艦隊がヘマをしたら責任は誰が取ると思ってんだよ」


提督「俺とぼのたんの生活を脅かす要素は徹底的に排除するのが当然だ」


提督「第一艦隊と対潜支援艦隊は文句がねえんだからいいだろうが」

大井「第二艦隊のなにがいけないのよ」


提督「それを俺に聞くようじゃお終いだろ」


大井「この……」


提督「俺をぶっ叩いた所でアイツらの実力は変わらないぞ」


大井「もう!!」


提督「第二艦隊にかけてた費用を対潜支援艦隊に回す。そうすりゃいい装備が一通り揃う」


提督「第二艦隊の編成は全員解散。改めてテストをやってから再編成」


提督「こうすりゃ艦隊の士気も落ちねえし悪くないだろ」



下1から2、このあとは?

ー掲示板ー


〈第二艦隊の編成は白紙に戻す〉


〈選抜のテストを行ったのちに再編成する〉


〈総合的に優秀な奴より一芸特化を優先する予定だ〉


〈大和を含む内定者は現在存在しない〉


〈選ばれたいのなら結果を出せ〉



「これ本当だよね」


「私たちにもチャンスがある!」


「やってやろう!」

ー演習海域ー


ドオオオン


日向「やっているようだな」


大和「平等にチャンスが与えられるというのは素晴らしいことです」


大和「結果を出す必要があるのなら全力で取り組むだけです」


日向「頼もしいな」


大和「日向さんもテストを受けるんですか?」


日向「結果を出す為ではないが受ける」


日向「瑞雲を積みながらの砲撃は練習したい」


大和「対潜支援艦隊でも砲撃はありますからね」


日向「自らを高めるいい機会だろう」

ヴェールヌイ「私も負けてられないね」


日向「そうだろう」


ヴェールヌイ「皆んなにチャンスがあるのはいいことだけど安心できない」


ヴェールヌイ「日々の訓練と演習は大事なんだ」


日向「しかし内定者は居ないと言っても大和、響、神威は確定だろう」


大和「いいえ神威さん以外は本当に白紙です」


ヴェールヌイ「私は雷撃で採用されたけど対空や砲撃に負けるかもしれない」


大和「私も日向さんの回避に負けてしまうかもしれません」


日向「そういうことか」

大和「可哀想なのは空母のお二人です」


大和「特に龍驤さんは急な改装でまだ熟練度も足りなかった点を配慮して欲しかったですね」


日向「雲龍と組み合わせたのが悪かったんだろう」


ヴェールヌイ「艦載機を積める量が多くないからね」


大和「雲龍さんが慰めていたそうですが食事中にもどしてしまったりしたそうです」


ヴェールヌイ「元気付けてあげたいね」


日向「龍驤は心療内科を受診すると聞いた」


大和「まあ……」


日向「無理に強くなる必要はないと理解しなけらばならないだろう」


下1から2、どうなった?

ーとある心療内科ー


龍驤「せっかくチャンスもらったのに……」


龍驤「イイ所を見せるどころか実質クビやなんて……」


龍驤「うちもう自信無い……無理や……」


カウンセラー「貴女は環境が急に変わって急に頑張りすぎたんですよ」


カウンセラー「クビとは言いますが元の環境に戻るだけです」


カウンセラー「しかし全ては戻ったわけじゃなく貴女は改装されたじゃないですか」


カウンセラー「アドバンテージと考えてみてください。きっと心が軽くなると思いますよ」


龍驤「……」

ーカウンセリング後ー


龍驤「元に戻るだけか……」


龍驤「遠征組のお守りをやっとったけどもうその役割も無い」


龍驤「姉妹艦を呼ぶんやってみんな張り切っとる。うちなんかでは勝たれへん」


龍驤「司令官の言う甘えがあったんやろうな」


龍驤「他にお守りができるのが誰もおらんかったから訓練も最低限で終わっとった」


龍驤「全部うちのせいなんや」


龍驤「ただの自業自得にみんなを巻き込んで申し訳ないわ」


龍驤「……」


龍驤「暫く一人になりたいなあ……」

龍驤「なんも考えんとなんもしたくない」


龍驤「誰ともうちと関わって欲しくない」


龍驤「現実は辛過ぎるわ……そんなん見たくないよ」


龍驤「一人でどっか満喫でも泊まり歩こ」


龍驤「鎮守府には一応連絡しとこかな……」


龍驤「脱走扱いになったら困るやろし」


龍驤「……もうええわ」


龍驤「他人のことを考えたくない」


龍驤「うちのことは放っといてくれ……」


下1から2、どうなった?

ー漫画喫茶ー


龍驤「……」


龍驤「……」


龍驤「……」


龍驤「……」


龍驤「……」


龍驤「……」


龍驤「……」


龍驤「……」


龍驤「……」

〈美味しい〉


龍驤「……」


龍驤「今の……」


龍驤「まさか……」


龍驤「……」チラッ


雲龍「カロリーは美味しさと直結するわ」


龍驤「アイツ……なにやっとんや」


龍驤「うちを追いかけてきた?そんなはず無いわな」


龍驤「せやけどなんでここにおるんやろ」

雲龍「電話……もしもし」


龍驤(鎮守府からか?)


雲龍「ええ探しているわ」


龍驤(やっぱりそうやったか)


雲龍「近くのホテルも探してみたけど居なかったわ」


雲龍「彼氏は居なかったから誰かの家は無いと思う」


雲龍「売春みたいなことをしてる可能性はある」


龍驤(うちのことを探してたんやけど疲れて休憩ってとこか?)


龍驤(それにしてもくつろいでるみたいやけどな)

雲龍「まだ必死で探してるの」


龍驤(はあ?)


雲龍「集中して探したいから暫くかけてこないで」


龍驤(コイツ……うちをダシにしてサボっとんのか)


雲龍「ふう」


雲龍「これで夜まで大丈夫ね」


雲龍「ジュースのお代わりとお菓子を……」


龍驤(はああ自由にやっとんなあ)


龍驤(うちを探しとる雲龍がこれやし、やっぱ連絡せんとおったろ)


下1から2、このあとは?

龍驤「……」


龍驤「…………」


龍驤「もう夜か」


龍驤「眠たくないけど寝よか」


龍驤「うちは体小さいから狭いとこでも寝れんねん」


龍驤「鎮守府であったかいお布団で寝られへんでもええ」


龍驤「お休み……」


雲龍「ねえ」ひょこっ


雲龍「こっちの部屋の方が広いわよ」


龍驤「……」


龍驤「気付いてたんか」


雲龍「なんとなく。雰囲気は感じてたわ」

雲龍「ゆっくりできた?」


龍驤「そうやねえ」


雲龍「一日で足りないなら何日でもいいわよ」


龍驤「キミは優しいんやね」


雲龍「こっち、来る?」


龍驤「お邪魔させてもらうわ」


雲龍「待って。一緒に寝るならシャワーを浴びましょう」


龍驤「着替えもなんも持ってきてないで」


雲龍「今日は仕方ないわ」


雲龍「着替えや服はまた明日買いに行けばいいから」

ーシャワー後ー


龍驤「二人でも広いくらいやね」


雲龍「そうみたい」


龍驤「もっとくっついて寝てええかな」


雲龍「一緒の布団に入る?」


龍驤「うん……」


雲龍「これでどう?」


龍驤「いい……落ち着くわ」


雲龍「よかった」


龍驤「……」


龍驤「あったかい……」

龍驤「キミはうちになんも言わんつもりなん?」


雲龍「私は龍驤じゃないから」


龍驤「なんやねんそれ」


雲龍「自分だったらこうして欲しいって思うことをしてるだけ」


龍驤「……」


雲龍「体調を崩すくらい悔しい思いができる龍驤が羨ましい」


雲龍「私はそういう感情は無い」


雲龍「ぼーっと海を眺めてるのが好きなだけだから」

雲龍「鎮守府に戻ってこなくてもいい」


雲龍「やりたいことがなくてぼーっとしてるのもいい」


雲龍「心が落ち着くまでここに居て」


龍驤「うん……」


雲龍「でも一つだけ約束して」


雲龍「カウンセリングに通うことと、どこにいるのかは教えて」


雲龍「着替えもご飯も持っていくから」


龍驤「ありがとう……」


龍驤「戻ってこいとか頑張れとか……そう言われれへんのが凄く嬉しいんよ」


龍驤「ずっとはあかんけど……今はその言葉に甘えさせてな」


下1から3、どうなった?

ー翌日、鎮守府ー


雲龍「と、そんな感じよ」


提督「あのなあ漫喫で見つけたならすぐに報告しろよ」


提督「脱走は不味いんだよ無駄に気を揉むだろうが」


大井「アンタが悪いんでしょうが!」


漣「ご主人様ー~これは庇えませんぜ」


提督「ああ?」


大井「まさか自分は悪くないとでも言うんじゃないでしょうね?」


提督「アイツがもっと訓練なりしてればよかっただけの話だろうがよ」


漣「改装したてで連携の確認もありましたぜ」


提督「やる奴はやれるだろうが」

提督「龍驤はお前に任せたからな」


雲龍「わかった」


大井「雲龍からも言ってやりなさいよ!」


漣「鬱に追い込んだのはこの男なんですぜ」


雲龍「龍驤は鍛錬が足りなかったと自分で言ってた」


雲龍「自業自得とも言ってた」


提督「本人はわかってるってとこだな」


雲龍「それでも」


雲龍「貴方には謝って欲しい」


雲龍「龍驤に対して謝罪して」


下1から2、提督の反応は?

提督「お前には龍驤を任せる仕事増やすから謝ってもいい」


提督「だがこっちから出向いて龍驤に謝りには行かないからな」


提督「アイツが戻ってきて結果出したらいくらでも謝罪してやるよ」


大井「アンタ本当にクズね」


漣「仕方ないからフォローしますけどご主人様は自分は悪くないとは言ってませんからね」


雲龍「そう」


提督「そもそもお前が謝れって言うのはおかしいだろ」


提督「アイツが頭を下げろって言ったならわかるけどな」

雲龍「龍驤はそんなこと言わなかった」


提督「お前が謝らせたいだけだろうが」


雲龍「ねえ、第二艦隊のテストは私も受けるの?」


漣「ええ……受けてもらうつもりですけど」


雲龍「絶対に?」


漣「強制ではないですけど理由が無いなら受けて下さい」


雲龍「わかったわ」


雲龍「じゃあ受けられない理由を作る」

バキッ


提督「ぐあっ……!」


バターン


漣「椅子に座ってたご主人様を殴り飛ばすとは流石空母パワー」


雲龍「提督に対して怒りはないわ」


雲龍「けどこうしないといけない気がしたの」


大井「ざまあみろって感じよね」


漣「提督に対して暴力沙汰は謹慎ものですけどお、なにもありませんでしたよね?」


提督「漣……お前……」


大井「無かったわね」


雲龍「ありがとう」


漣「たまには痛い目みといて下さいよ。雲龍さんは龍驤さんのケアをたっぷりとお願いします」


下1から2、このあとは?

ー提督と曙の部屋ー


曙「あなたが怪我するなんて相当な力でやられたわね」


提督「雲龍の野郎……」


曙「言っておくけどあなたが悪いのよ」


提督「イデデ!染みるって!」


曙「それくらい我慢しなさい。龍驤さんはもっと辛い思いしてるのよ」


曙「これくらいで済んで良かったと思いなさい」


提督「ぼのたんにまで責められるとは……」

曙「第二艦隊は本当に白紙に戻すの?」


提督「それしかないからな」


曙「神威なんかわざわざ呼んできたのに可哀想よ」


提督「その辺は考えてある。大和や神威は第一艦隊と入れ替え要員に回せる」


提督「大和の指揮能力は大井と同じレベルだ影響は出ない」


提督「支援先で大破して次の支援まで時間がない。そんな時は入れ替えで対応する」


曙「一航戦以外は替えの要員がいるわね」


提督「暁の替えに初春もいるしな。速力も問題ない」

曙「このあと第一艦隊が支援先に向かうっていうのに大井さんはあなたのことを怒ってくれたのよ」


提督「チッ」


曙「大井さんが居ない間はあたしがクソ提督を見張るわよ!」


提督「ぼのたんはガキの面倒を見てればいいんだ」


曙「そうはいかないわよクソ提督!」


提督(ぶっちゃけぼのたんが側に居るのはプラスだけどな)


曙(合法的にクソ提督の隣に居れるの最高よ)


曙「第一艦隊の戦果に期待ね」


下1から2、どうなった?

ー執務室ー


提督「おいどうした」


金剛〈支援に成功しまシターーー~!〉


提督「お前なあ……緊急通信で報告してくんじゃねえよ」


漣「作戦失敗かと思いましたぞ」


大井〈止める間もなかったのよ〉


赤城〈秋津洲は頑張りましたね〉


秋津洲〈レ級の攻撃に比べれば大したことなかったかも!〉


暁〈速力も問題無かったわ〉


提督「作戦が成功したならそれでいい」

加賀〈この海域が本当に難攻不落だったんですか〉


提督「そんなに簡単だったか」


大井〈正直レ級のフラグシップを体験した身から言えば簡単だったわ〉


金剛〈的も大きくて狙いやすかったデーース!〉


漣「やっぱうちの第一艦隊超エリートですぞ」


提督「お前らは補給基地を経由して戻ってこい」


大井〈支援を依頼した鎮守府には寄港しないのね〉


提督「向こうとの話し合いは俺がやる。うまくやれば報酬ザクザクだからな」


下1から2、このあとは?

ー通信中ー


提督「なんとか作戦は成功しました」


某提督「本当かね?!」


提督「余裕が無いギリギリの戦いだったと報告を受けました」


某提督「あれだけ苦労した海域をたった一度の出撃で成功させるとは流石だな」


提督「支援を受けた以上は勝利することが最低限であります」


某提督「うむ素晴らしい……」

提督「我々が出向かなくともそちらの艦隊の勝利は目前であったと考えます」


某提督「ふはは見えすいたお世辞は結構だ。それより別の話をしたいんじゃないのかね?」


提督「報酬でありますな」


某提督「事前に聞いていた装備一式は揃えてある。それを君に譲渡しよう」


某提督「それだけではなくもう一つ報酬を上乗せだ」


某提督「そちらに空母を着任させたいと思う」


提督「有難い話でありますが何故でしょうか」


某提督「隠していてもいずれバレるから先に言っておくが、彼女は協調性が全く無い」


某提督「旗艦の指示には従わず自分勝手に動き回る困った艦娘だ」

提督「厄介払いということでありましょうか」


某提督〈彼女の練度は高い、厄介払いかどうかは君次第ということだ〉


提督「……有難い話でありますがこちらには艦載機の余裕がありません」


某提督〈わかっている。希少な艦載機を搭載した彼女をそちらに着任させよう〉


提督「ありがとうございます」


某提督〈今回の支援、とても感謝しているよ〉

提督「クソ、こっちの負けだ」


漣「これはうまくやられましたなあ」


提督「苦労してる海域をこっちで攻略した挙句厄介払いもされた」


漣「こちらが欲しがっている装備は向こうにとって余剰ですと」


提督「向こうにとって得が多過ぎる」


漣「報酬に上乗せしようにも無理な所です」


提督「あー~クソ、俺の判断ミスだ」


漣「相手のことを知るのは交渉術の基本ですぜ」


提督「支援先の選び方はかなり重要なのが今更わかった」


下1から2、このあとは?

漣「どんな空母が来ても慌ててる場合じゃねえですね」


提督「護衛を寄越せと言ってこなかったってことは陸路で来るんだろうな」


漣「練度が高いのは魅力ではありますけど、実際どうです?」


提督「使えるなら使う」


漣「さっすがご主人様」


提督「第二艦隊で使うとなると雲龍と連携させるが……」


漣「雲龍さんを使うなら龍驤さんに謝罪案件ですぞ」


提督「それしかねえよな」

漣「第一艦隊だけじゃなく第二艦隊も支援に出れれば報酬は倍ですぞ」


提督「わかってるんだよ」


漣「そんなに謝りたくないですか?」


提督「ああ」


漣「ぼのたんとの安全な暮らしと頭を下げるのを天秤にかけて下さいね!」


提督「チッ」


漣「さあ次の支援を考えつつ問題児の対応を考えましょう!」


提督「あーーーやりたくねえ」


下1から2、どうなった?

ー漫画喫茶ー


雲龍「私の膝の上が好きなの?」


龍驤「ぬくもりが欲しいんよ」


雲龍「龍驤は軽いわね」


龍驤「うん……最近ご飯食べれてないから余計やね」


雲龍「提督をもう一度殴ってこようかしら」


龍驤「ええってもう。キミがそんな性格やと思わんかったわ」


雲龍「艦娘は見かけによらないのよ」

龍驤「第一艦隊の支援が成功してよかったなあ」


雲龍「そうね」


龍驤「ほんまやったらうちも第二艦隊で支援に行ってたんやけどなあ」


雲龍「もうそのことは考えないで」


龍驤「一人やと考えてしまうんよ。鎮守府に戻れても出撃はできへんと思う」


雲龍「そんなこと言わないで」


龍驤「……支援先から来た新人の話聞かせてよ」


龍驤「クセのあるのが多いからどんなんか気になるわ」


下1から3、空母の特徴は?

雲龍「指示には従わずに勝手に突っ込んでいくの」


龍驤「空母やのに?」


雲龍「駆逐艦並みに突出して艦載機を出していくのよ」


龍驤「空母が前に出る意味ないで」


雲龍「それでも実力はあるのよ」


龍驤「実力があってもそんな性格やったら使えれへんわ」


雲龍「だからこの鎮守府に飛ばされたんだと思うわ」

龍驤「その空母の気持ちわかるかもしれんわ」


龍驤「多分な自分が目立たなあかんと思ってんねん」


龍驤「そうやないと不安で仕方ないんと違うかな」


雲龍「そうかもしれない」


雲龍「心療内科の通院記録があると聞いたわ」


龍驤「記録があるだけやったら最近は調子ええんかもね」


雲龍「龍驤の調子も良くなるといいわね」


龍驤「お願いやから期待はせんといてな」


下1から3、このあとは?

ー食事タイムー


雲龍「あーん」


龍驤「ん……」


雲龍「美味しいわね」


龍驤「キミに食べさせてもらうのはちょっと恥ずかしいなあ」


龍驤「せやけどこれやったら少しは食べれるわ」


雲龍「多めに注文してあるからどんどん食べて」


龍驤(それにしたって多いやろこれどんだけ食べんねん)


龍驤(この子は脂肪が全部胸にいってるんやろうな)

ー食事後ー


龍驤「また来るからって帰っていったけどいつまでも心配かけられへんな」


龍驤「雲龍がおれへん今のうちに……もしもし大和?」


龍驤「第二艦隊の旗艦になるからって連絡先貰っててよかったわあ」


龍驤「こっちは心配せんでもええからそっちはどうなってる?」


龍驤「ありがとう後はうちがサインしたらええんやね」


龍驤「退役してもまた艦娘になれるのは大和を見てたらわかる」


龍驤「このままズルズルしてたらどこまでもいってしまうから一旦リセットや」


龍驤「ええか雲龍にだけは最後まで知らせやんといてな」


龍驤「ほんまにありがとうな」


龍驤「そうそう住居やねんけどな、山の方で廃屋を利用した住居があるねん」


龍驤「都心部でアパート借りるのと同じ値段やからそこを借りることにしたんよ」


龍驤「山やから毎日生活するだけでも大変や、あれこれ考えてる暇なんか無いよ」


龍驤「うん……相談に乗ってくれてありがとうやで」


下1から2、このあとは?

ー執務室ー


提督「これで龍驤も一般人か」


大和「この選択が最善だったと思います」


大和「艦娘を退役させるのは提督として良くありません。しかし艦娘からの依頼退役ならば話は別です」


提督「艦娘の都合で辞めるから提督には関係ないってか」


大和「龍驤さんの病気も伏せることができますね」


提督「その意図は無かったがな」


大和「曙さんとの生活を脅かすものは排除していくんですよね?」


提督「そりゃそうだ」


提督「まあお前に任せて良かったと思っとく」


大和「これからも大和にお任せ下さい」

ドダダダダ……


提督「誰が走ってやがる」


大和「雲龍さんですよ。今の会話が聞こえたはずです」


提督「そこまでするか」


大和「雲龍さんには新しく来た空母の方との連携があります。提督との隔たりは無い方が良いです」


大和「後日退役したという結果だけでは雲龍さんは納得しません」


大和「龍驤さんと最後のお別れは彼女に必要なんです」


提督「大和に任せた以上なにも言うことはねえよ」


大和「ありがとうございます」

ー駅ー


「いい時間だからそろそろ行こうかな」


雲龍「待って」


「キミ……来たんだ」


雲龍「その喋り方やめて」


「もう私は艦娘じゃないから。あ、いつもの関西弁は演技だったんだよ」


「住所はまた知らせるから。新人さんと頑張ってね」


雲龍(龍驤に離れて欲しくないけどそれは私の我儘)


雲龍(会いに来るべきじゃなかったかもしれない)


雲龍(けどじっとしていられなかったの)


下1から2、どうなった?

雲龍「やめて」


雲龍「行かないで」


雲龍「我儘だとしても独りにしたくないの」


「その気持ちは嬉しいよ」


「けど私はもう艦娘じゃないから」


雲龍「そんなの関係ない」


雲龍「お願いだから行かないで……」


下2コンマ 51以上で引き留め成功

ー数日後、執務室ー


大和「まさか雲龍さんがあそこまで龍驤さんに拘るとは思っていませんでした」


大和「全て私の責任です」


大和「彼女は鎮守府と艦娘から離れる必要があったんです」


大和「山にある住居を紹介したのは海から遠ざけたかったからです」


大和「今は鎮守府近郊のマンションに住んでいますが良くありません」


提督「金はほとんど雲龍が出してんだろ」


大和「お金の問題ではなく精神的に良くありません」


提督「どうなる?」


大和「最悪の事態が待っているかもしれません」


提督「俺が悪いっていうのかよ」


大和「きっかけは提督でトドメは雲龍さんになるかもしれませんね」


提督「笑えない冗談はやめろって」

ーマンションの一室ー


「ほとんどお金出してもらってるから文句は言えないけど狭い部屋かな」


「こんなのじゃすぐに掃除も終わっちゃう」


「もうすることが無くなった」


オオ……


「遠くで鉄の音がする。防音対策してても聞こえてくるんだ」


「夜になったら雲龍が来てくれる」


「磯の匂いがする艦娘が来る」


「……」


「逃げられないのかな」


「逃げるには、死ぬしかないのかな」

ー執務室ー


漣「ご主人様ーー~今日も新人と面談ですぞ!」


提督「いい加減にしてくれよ」


漣「ちなみに今日も演習で大暴れしてたようです!」


提督「あれは暴走だろうがよ」


漣「練度が高いのは事実なんです!あとはご主人様次第ですぜ!」


提督「俺は責任は取らないからな」


下1から2、問題の空母は?

ー瑞鶴入室ー


瑞鶴「また提督さんと話さないといけないの?」


漣「旗艦の言うことを聞こうとしないからですよ」


瑞鶴「私はやりたいようにやるの!」


漣「改二甲というだけあって練度はバリ高ですよ」


漣「こちらに来る時に噴式景雲に橘花という超レア装備も持ってはきてくれましたよ」


漣「けど野良犬みたいに暴れ回る空母なんて無理なんですよ」


瑞鶴「それはそっちの都合でしょ!」

漣「悪びれる様子も無さそうですぜ」


提督「頭おかしいんじゃねえか」


漣「心療内科への通院記録がありますからあながち間違ってない可能性はあります」


漣「元龍驤さんからの伝言によると瑞鶴さんは不安だから暴れ回ってる可能性があるそうです」


提督「なんだよそれ」


漣「解体することなんか無いと不安を取り除いてあげるか、いっそのこと旗艦を任せるくらいしてみたらどうですかね」


下1から2、このあとは?

提督「なら元龍驤んとこ行かせてみるか」


提督「こんなになってもウチじゃー解体はしねえし穏便に辞めさせてやるって示せるだろ」


漣「鬱ってる人に会わせるなんて流石ご主人様!」


提督「おい瑞鶴いまからこの住所のとこ行け」


瑞鶴「なんで行かなくちゃいけないのよ」


提督「そこには元艦娘がいる」


漣「心の病気になって一線は退いてます」


瑞鶴「なによそんなのに会わせてどういうつもり」


提督「戦えなくなろうが解体はしねえってことだよ」


漣「ついでに様子見もしてきて下さーー~い」

ー某マンションー


瑞鶴「鬱ってるとかどうとか言ってたけど嘘よね」


瑞鶴「元艦娘なのは本当かもしれないけど」


瑞鶴「役立たずはゴミみたいに捨てられる」


瑞鶴「私はやらなきゃいけないの」


瑞鶴「やれることを示すには敵を沈めるしかない。指示なんか従わう理由は無いのよ」


瑞鶴「あったわ、この部屋ね」


瑞鶴「適当に挨拶してさっさと帰るわよ」


下1から2、どうなった?

ー部屋の中ー


「……」


瑞鶴(本当に鬱か何かだったのね。濁った目が証拠だわ)


瑞鶴(ここまで酷いなら普通なら解体よ。それがないってことは提督さんが言ってることは事実)


「なにしに来たの……」


瑞鶴「私も貴女と同じだったのよ」


瑞鶴「元気付けるなんて安易なこと言わないけど会っておいてよかったわ」


「なにそれ……」


瑞鶴「窓に貼ってるの防音シールよね?音が嫌ならもっと鎮守府から離れたらよかったのに」


「私がここを選んだんじゃないから」

「雲龍に引き止められたけどやることはない」


「毎日地獄」


「早く死にたい……」


瑞鶴「やることくらい作ればいいじゃない。料理なんかいくらでも凝れるわよ」


「貴女は私と同じだったならわかるでしょ」


瑞鶴「包丁を取り上げられててもいくらでもできるわ」


瑞鶴「お鍋一つあればどうとでもなるのよ」


瑞鶴「ここまで来たんだから手伝うから一緒に作るわよ!」


下1から2、このあとは?

瑞鶴の料理力9、龍驤は3


「やっぱり無理だって……」


瑞鶴「食材は揃ってるから大丈夫よ」


瑞鶴「白菜は手でむしればいいし野菜はピーラーで剥けるの」


瑞鶴「下拵えは私がやるから貴女も手伝って!」


「いきなりやれって言われても無理……」


瑞鶴「初めてなんだから完璧に出来なくて当然なの!」


瑞鶴「やれるだけやればなんとかなるから集中してやって!」

ー数時間後ー


雲龍「帰ってこないと思ったら料理を作ってたのね」


瑞鶴「最低限の味は保証するわ!」


「……」


瑞鶴(ねえいつから包丁取り上げてるの?)


雲龍(ここに来て2日目よ。自殺未遂をやったの)


瑞鶴(フォークも無かったからかなり危なかったのね)


雲龍「お鍋を瑞鶴と貴女が作ったの」


「……ん」


瑞鶴「食べてみて!」


雲龍「うん悪くない」


瑞鶴「そっちはどう?」


「……違う味がする」

「いつもと違う……何かが違う」


瑞鶴「自分で作った料理は一味違うわよ」


雲龍「お鍋以外にも包丁を使わない料理はある?」


瑞鶴「いくらでもあるわよ!」


瑞鶴「私は料理が好きだったんだけど途中から包丁を使わせてもらえなかったの」


瑞鶴「理由は貴女と同じよ」


「……」


瑞鶴「提督さんに報告しなきゃいけないし今日は帰るわね」


雲龍「瑞鶴ありがとう」


下1から2、このあとは?

雲龍「瑞鶴とはどんな話をしたの」


「覚えてない」


雲龍「そう……」


「料理、また作ってもいいかな」


雲龍「毎晩でも食べるわ」


「上手くできないよ」


雲龍「貴女が作ることに価値があるの」


「ありがとう……」


「その言葉で少し救われた気がする」

ー鎮守府ー


瑞鶴「提督さんが言いたいことはわかったわ」


提督「アレでも解体しないんだよこっちは」


漣「不安は少しでも取り払えましたか?」


瑞鶴「取り払えたと言えば嘘になるわ」


瑞鶴「けど安心する材料にはなったわね」


提督「じゃあいい加減指示に従えよ」


瑞鶴「一つ条件を出すわ活躍できなくても解体しないって誓って」


提督「ああ?だから」


瑞鶴「誓え!!!!」


提督「……わかった決してないと誓おう」


漣「ちょうど夜間演習の準備してたんでそこに参加して下さい」


提督「殺されるかと思ったぞ」


漣「あんな殺意マシマシのガンギマリ顔見たことないですって」


下1から2、どうなった?

〈翔鶴姉はどこに行ったの?〉


〈私の足元に転がってるこれがどうしたの〉


〈ただの鉄屑じゃないこれが何なのよ〉


〈……〉


〈嘘でしょ〉


〈どうして翔鶴姉が解体されたの?!〉


〈ねえなんで!〉


〈は?〉


〈翔鶴姉がそれを望んだっていうの?〉


〈そんなわけないじゃない嘘を言わないで!〉

〈こんな時に食べながら喋らないで!〉


〈こっちは真剣に話しているのよ!〉


[美味そうな肉だろ]


[これは翔鶴の腕だ]


[腕と脚を切っただけで殺してくれだと。翔鶴はつまらなかった]


[だから解体してやったんだ]


[なにを言ってるか理解できないか?]


[お前が昨日食った肉もそうだったんだぞ]


[姉を食った気分はどうだ瑞鶴]

ー深夜ー


瑞鶴「ぎゃあああああああああああああ!!」


瑞鶴「はあ……はあ……!!」


瑞鶴「クソっ!!またあの時の夢が……うううう!」


瑞鶴「最近調子も良かったのに!どうしてまた私を苦しめるの!」


(瑞鶴)


瑞鶴「ひっ!!」


(私は美味しかった?)


瑞鶴「やめて!やめてよ翔鶴姉!」


(貴女は強くなれたみたいね)


瑞鶴「なにも聞こえない!私の妄想なんだ!」


(都合良く解釈するのはあの男と同じね)


(貴女も同じなのよ瑞鶴)


下1から2、どうなった?

ガチャ


赤城「どうしたんですか何かありましまか?」


瑞鶴「わああああああああああ!」


赤城「酷く錯乱しているようですね」


赤城「瑞鶴さんを刺激しないよう落ち着いてもらいましょう」


(誰か来たわよ)


瑞鶴「赤城……!」


(違うわあれは艦娘じゃない)


瑞鶴「艦娘……」


(艦娘じゃない)


(私の言うことが信じられないの?)


(翔鶴のことを美味しそうに食べたくせに)


瑞鶴「いやあーーーー~!!」

赤城「○○○○○」


(ほら艦娘じゃなかったでしょ)


(アレは言葉を話してない)


瑞鶴「ほんとだ……コレは艦娘なんかじゃない」


瑞鶴「よくも私を惑わせたな!」


(頑張って瑞鶴)


瑞鶴「お前は艦娘の形をした化け物だ!」


赤城「○○○○」


(まだなにか言ってるわうるさいわね)


(仕方ないから黙ってもらいましょう」


「大丈夫よもし殺しちゃっても解体すればいいんだから」


瑞鶴「解体すれば証拠は残らないのよ」


赤城「瑞鶴さん正気に戻って下さい!」


瑞鶴「黙れこの化け物が!」


下1から2、どうなった?

瑞鶴「あああああああっ!!」


赤城「致し方ありせんね……」


バシッ


瑞鶴「う……あ……?」


赤城「一航戦として体術も会得しています」


瑞鶴「……」バタッ


赤城「手荒い真似をしてごめんなさい」


赤城「正気を失っているのならこれしかこれしかなかったの」

ー地下ー


提督「起きろ瑞鶴」


瑞鶴「……!!」バッ


提督「俺の話はわかるみてえだな」


瑞鶴「どこから夢だったの!」


提督「さあな」


瑞鶴「ここはどこなの?!」


提督「うちの鎮守府の地下だ」


瑞鶴「まさかここで艦娘を解体してるんじゃないでしょうね!」


提督「解体したことなんかねえんだよ」


瑞鶴「嘘をつくな!」


提督「もう夜中なんだからテンション下げろよ。こっちはぼのたんとのピロートーク邪魔されて腹立ってんだ」


提督「お前に何があったか話せ。仕方ねえから聞いてやる」


下1から2、このあとは?

安価はあと2つ募集中

わしゃわしゃ


提督「これで少しはリラックスできるだろ」


瑞鶴「……」


提督「おいおい無反応かよ」


(翔鶴)


(どうして私を拒否するの)


瑞鶴「翔鶴姉……」


(この髪を早くどけて)


瑞鶴「私が操ってるわけじゃないのよ」


提督(髪の毛イジってるから変な妄想見てんのか?)


(ツインテールは私を拒否するためのものだったのね)


瑞鶴「違うのよ翔鶴姉」


提督「効果無しかやっぱ洗いながらじゃねえと意味ないな」


提督「おい脱がすぞ抵抗しないなら同意したとみなすからな」

シャワーー


瑞鶴「う、あ」


提督「これでも効かねえのかよ」


瑞鶴「瑞鶴は自分の罪を忘れたの?」


瑞鶴「違うそんなことない……」


瑞鶴「私を食べた罪は一生消えないわよ」


瑞鶴「やめて翔鶴姉!」


提督「うっそだろ……」


瑞鶴「解体すれば証拠は残らないのは知ってるでしょ?」


瑞鶴「真実を知っているのは瑞鶴と提督だけ」


瑞鶴「ねえ瑞鶴」


瑞鶴「貴女のお腹を食い破って出てきてもいいかしら?」


瑞鶴「いやああああああああああああ!!」


提督「落ち着けやおらあ!」ガシッ


瑞鶴「は、あ……え?」


提督「ふう、洗いにくいから動くんじゃねえぞ」


下1から2、このあとは?

瑞鶴「提督さん私……」


提督「黙って俺に身を委ねてろ」


瑞鶴「う……ん」


提督「これで集中できるな」


わしゃわしゃ


瑞鶴「……ぐす」


瑞鶴「……」


提督(こいつまだ蕩けねえのかよ)


提督(腕に自信はあったんだがな)

瑞鶴「……あ!」


瑞鶴「裸じゃないの私!」


提督「服着たままジャンプーできるかよ」


瑞鶴「変態シャンプー男!」


提督「ごぶっ、お前やめろ笑かすな」


瑞鶴「離してよ私のことどうするつもりなの!」


提督「とりあえずトリートメントまでやる」


瑞鶴「手つきがいやらしいわよ!」


提督「さてはお前美容室行ったことねえな?本場のはこんなだぞ」


瑞鶴「いやーー!変態に犯される!」


下1から2、このあとは?

瑞鶴「本当に頭洗うだけだった…」

提督「お前髪適当にしてただろ取り敢えずこれとこれとこれ使え(ポイポイッ」

赤城「終わりましたか~?」

ートリートメント終了ー


瑞鶴「本当に頭洗うだけだった…」


提督「お前髪適当にしてただろ取り敢えずこれとこれ使っとけ」


瑞鶴「……ありがと」


赤城「終わりましたか?」


提督「おう終わったぞ」


赤城「では瑞鶴さんあちらで着替えてきて下さい」


瑞鶴「はい……」


提督「お前のお陰でなんとかなった」


赤城「これくらい当然です」


赤城「私が心配してたのは瑞鶴さんと性行為でも始まるのではないかということでした」


提督「ぼのたんと散々愉しんだあとだから勃たねえよ」

ー着替えましたー


提督「お前はなにも言わなくていいんだよ」


瑞鶴「でも」


提督「その代わり精神科行って薬もらってこい」


赤城「今はなにも飲んでないのよね?」


瑞鶴「わかりました……」


提督「旗艦の指示に従うなら第二艦隊で使う。かいた」


赤城(提督、瑞鶴さんにとって解体という言葉そのものがトラウマなのかもしれません)


提督「……指示に従うならお前が心配することは一切起こらないと誓ってやる」


瑞鶴「本当に?」


提督「本当だからこっちの言うこと聞けよ」


下1から2、このあとは?

チームプレイ可能になった瑞鶴
漣「また堕としたんですかご主人様ホンっとタラシですねぇ!」
提督「いやあいついくらヘアケアしてもとろけねえんだよ凄いわ」

ー後日ー


漣「瑞鶴さんが旗艦の指示に従うようになりましたなあ」


漣「また堕としたんですかええ?ご主人様ホンっとタラシですよね!」


提督「いやアイツにいつものやっても無反応だったんだよ」


漣「またまたあ」


提督「冗談じゃねえっての」


漣「真偽は置いとくとして、瑞鶴さんは戦力として見込めますね」


提督「あれだけやれれば文句はねえな」

漣「ではそろそろ第二艦隊のテストでも始めますか?」


提督「やってくしかねえだろうな」


漣「雲龍さんが居なくても瑞鶴さん一人で制空権はなんとかなる計算ですよ」


提督「雲龍が居るに越したことはねえ」


漣「でもご主人様のせいで無理でーすバーーーカ」


提督「お前な」


漣「ではテストをやっていきましょう!」


提督「今回のテストは第一艦隊の予備も一緒に選ぶ。前に第二艦隊に編成されてたからってそのままとは限らないからな」


漣「そのように通達しておきますゆえ!」


下1から2、どうなった?

ーテスト後ー


提督「第二艦隊の旗艦はお前だ」


瑞鶴「嬉しいけどどうして私なの?」


提督「成績が優秀なのもあるがリスクもある」


提督「旗艦以外でお前を使うとまたキチる可能性があるからな」


提督「本来なら第二艦隊でも使うのを躊躇うレベルだが贅沢は言ってられないんだよ」


瑞鶴「私より大和さんの方が凄かったわよ?」


提督「アイツは第一艦隊の予備だ大井と同じ旗艦の能力は見過ごせねえ」

瑞鶴「神威はどうなるのよ文字通り飛び回ってたけど、あれも指揮しろっていうの?」


提督「あれは囮で敵にとって鬱陶しいハエだと思え」


瑞鶴「細かい指示は必要ないってことでいいの?」


提督「一撃でも当たったら終わりだ、秋津洲と神威は当たらない訓練をしてる」


瑞鶴「それなら大丈夫そうね」


提督「第一艦隊の予備は大和、響だ」


提督「第二艦隊はお前が旗艦で速力調整に初春に囮で神威」


提督「決まってるのはこれだけだ」


瑞鶴「残りはどうしたのよ第二艦隊を選ぶ為のテストじゃなかったの?」


提督「後はお前が選んでみろ。テストの結果と動画は用意してあるからな」


下1から2、声をかけた艦娘は?

ー駆逐寮ー


山風「なに……」


瑞鶴「第二艦隊のテストで私が旗艦に決まったのよ」


山風「自慢……?」


瑞鶴「確定してるのは私を含めて3人だけ残りは自分で選べって言われたのよ」


瑞鶴「山風に声をかけたのは第二艦隊に入って欲しいからよ」


山風「どうしてあたしなの一位じゃなかったよ……」


瑞鶴「似たような成績の子は居たけど貴女がいいのよ」


瑞鶴「私と同じ目をしてる気がするの」

山風「それだけで選ばれるの……?」


瑞鶴「私が旗艦なんだからその方がいいのよ」


瑞鶴「テストを受けてるってことは第二艦隊に入るつもりはあったのよね?」


山風「それもあるけど違う理由もある……」


山風「提督に謝って欲しかった」


瑞鶴「ナニをされたのよ」


山風「遠征組の待遇が悪かった」


瑞鶴「最近大本営から遠征について改善せよって通達来てたじゃない」


山風「違う……!そうじゃないの!」


瑞鶴「理由はどうあれやってくれるってことね」

山風「雲龍さんは……どうしたの」


瑞鶴「テストを受けてないでしょ」


山風「実力はあるよ……」


山風「あたしと雲龍さんで提督の所に行くから……返事はそれからね」


瑞鶴「なにをするのかは知らないけど一応確定したと思っておくわ」


瑞鶴「こうなると残りは一人ね。火力でいくのかその他違うものでいくのか考えなきゃ]


下1から2、声をかけた艦娘は?

ー金剛型ー


比叡「比叡が第二艦隊に編成されるんですか?!」


瑞鶴「火力が欲しいのよ」


比叡「願ってもありませんぜひお願いします!」


瑞鶴「テストでもいい数値が出てたから火力の心配はしてないわ」


瑞鶴「けど命中率はどうにかならないの?」


比叡「ええっとお」


瑞鶴「無理なのね」


比叡「ひえ……」

比叡「金剛お姉さまと並んで第二艦隊に編成されるのは喜ばしいことなんです!」


瑞鶴「じゃあ命中率を努力しなさいよ」


比叡「不器用なのでどっちもは無理なんですう!」


瑞鶴「よくそれでテストを受ける気になれたわね」


比叡「瑞鶴さんはこの鎮守府の方針をご存知ないのですか?」


瑞鶴「聞いてないわね」


比叡「第一艦隊の映像をご覧になったこともありませんか?」


瑞鶴「記録を見たことはあるわよ」


比叡「では映像を一緒に見ましょう!」


下1から2、瑞鶴の反応は?

ー視聴後ー


瑞鶴「なんというかとっても個性的ね……」


比叡「それだけじゃありませんよ!」


瑞鶴「長所を伸ばして短所を補うってことかしら」


比叡「短所を補うどころか長所でゴリ押しです!」


瑞鶴「なるほどだから貴女はテストを受けたのね」


比叡「この火力は誰にも負けない自信があります!」


瑞鶴「ふーん……」


比叡「比叡の火力を十分に使って下さいね!」

瑞鶴「命中率を上げると火力は下がると考えていいのね」


比叡「そうですけど……」


瑞鶴「それでいいから命中率を上げておいて」


比叡「ひえーーー?!」


瑞鶴「私が第二艦隊の旗艦に選ばれた理由がわかったかもしれないのよ」


比叡「本当に火力を下げていいんですか?!」


瑞鶴「私の考えが合ってればそれでいいから」


瑞鶴「提督のところに行って答え合わせをしてくるわ」


下1から3、提督の様子は?

ー執務室ー


江風「おい謝れよ!」


山風「土下座して」


雲龍「龍驤に謝って」


瑞鶴「なんだか賑やかなことになってるじゃない」


提督「おい本当に山風を選んだのかよ」


瑞鶴「成績も悪くなかったし私と同じ目をしてたのよ」


提督「なんだよそれ」


瑞鶴「旗艦の私に選べって言ったんだから文句は無しよ」

瑞鶴「提督って結構嫌われてるの?」


提督「努力しねえコイツらが悪いんだよ」


江風「なンだよそれ!」


山風「あたしだけが悪くない」


雲龍「龍驤を追い込んだのは提督よ」


提督「瑞鶴ー~お前が旗艦なんだからなんとかしろよ」


瑞鶴「こうなった原因は提督さんにあるみたいだけど」


提督「うるせえなんとかしろってんだよ」


下1から2、瑞鶴はどうした?

瑞鶴「江風、雲龍はともかく、山風は遠征要因から第二艦隊まで頑張ったわよね」


瑞鶴「山風に一対一で謝罪か、第二艦隊で成果上がったら3人に謝罪かのどっちかじゃない?」


提督「俺が頭を下げるのは確定かよ」


瑞鶴「どう考えても提督さんが悪いわよ」


山風「活躍して絶対に土下座させる」


瑞鶴「それは無理ね山風たちも悪い所はあるもの」


江風「コイツを庇うのかよ!」


瑞鶴「努力しなかったのは事実なんだから仕方ないわよ」

瑞鶴「提督さんが土下座するのは龍驤だけよ」


瑞鶴「言っておくけど龍驤に殺されても文句は言えないのよ?」


提督「努力しなかったアイツが」


瑞鶴「連携の確認に演習もあって絶対に無理」


瑞鶴「例え大和でも同じ条件なら練度は上がってなかったわよ」


提督「……」


瑞鶴「山風と雲龍は第二艦隊に編成するわ。そこで活躍したら3人に謝ること」


瑞鶴「龍驤はいつ戻ってこれるかわからないからその時にちゃーんと謝りなさい!」


提督「コイツを第二艦隊の旗艦にしたのが失敗だったか」


下1から2、このあとは?

ー風呂場ー


提督「なあぼのたん俺は悪くないよなあ?」


曙「女々しいわよクソ提督!びしっと謝ればいいじゃない!」


提督「それが嫌なんだってえ」


曙「あのねえ頭を下げれば済むってわかってるんでしょ!」


曙「ヘコヘコしてる男も嫌だけどちゃんと謝れない男の方が嫌よ!」


提督「ぼのたんに嫌われるくらいなら謝る……」


曙「あたしに言われなくても謝りなさいよもう!」

提督「いつもより丁寧にシャンプーするから許してくれよお」


曙「あっ……はあん」


曙「ちょ、ちょっと待って気持ち良くされる前に聞きたいの」


曙「第二艦隊メンバーはどんな狙いで任せたの?」


提督「それはな瑞鶴も気付いてやがった」


提督「第一艦隊の予備に大和を使った時点で第二艦隊に超火力は求めてない」


提督「うちは艦娘に余裕がある方だが違う鎮守府もある」


提督「第一艦隊しかまともな戦力がない鎮守府もザラにあるんだよ」


曙「それがどうしたのよ」


提督(ここまで言ってわからねえのはちょっとマズイな。ぼのたんは嫁とはいえ多少鍛えた方がいいな)

提督「第二艦隊は人数不足の所とか数合わせに使う」


提督「連合艦隊を組めれば攻略できる海域とか、後方支援に役割を限定させるんだよ」


曙「つまり第二艦隊にはいつもの長所の寄せ集めじゃなくて普通に強い艦隊を組みたかったのね」


提督「だから瑞鶴に旗艦と編成を任せたんだよ」


曙「やりたいことはわかったけど需要があるの?」


提督「こっちが想定してるより使い道は多い」


提督「報酬さえ払えば絶対に海域を攻略できると思えば案外需要は多いぞ」


下1から2、このあとは?

安価はあとひとつ募集中

説明不足


カニバ提督は前前の鎮守府

鍛えたというより解体への恐怖で勝手に暴れ回って練度が上がったのが前の鎮守府

ー翌日ー


漣「秘書艦見習いぼのたん爆誕!」


提督「ひゅーーー~」


曙「茶化さないでよクソ漣にクソ提督!」


漣「子どもの面倒は他の方でなんとかなるんでぼのたんはしっかり働けますぞ!」


曙「だからって秘書艦なんて無理よ」


提督「俺の為に覚えてくれないか?」


曙「ぐ……わかったわよ」


漣(ぼのたんにはご主人様攻撃が効きますなあ)

漣(正直ぼのたんは七駆の中で一番下なんで秘書艦くらいできてもらわないと困るですよ)


漣(ご主人様もとうとうぼのたん教育に乗り出しましたな)


提督「見習いでも秘書艦をやってる間は曙って呼ぶから宜しく」


曙「あたしもクソ提督は控えるわね」


漣「では曙さんに最初のお仕事!第二艦隊の演習の結果をデータ化して下さい!」


曙「ア、アナログで?」


漣「PCタブレット完備ですぜ!」


曙「やって、やる、わよ」


漣(ちょー不安)


提督(まさかぼのたん簡単な仕事もできないのか?)


下2コンマ 曙のスキル

コンマ27 低


曙「ここから先ができないいい……!」


漣「結構序盤なんですけど」


曙「なんで入力した数値が変わるのよ!」


漣「天候と風向きと風力を先に入力しておかないと」


曙「グギギギギギギ」


提督(こりゃ相当鍛えないとマズそうだな)


漣「曙さんよおご主人様とラブラブしてばっかりで色々と鈍ってますなあ」


曙「はあ?!」


漣「じゃ最近やった訓練内容ってなんです?」


曙「……」


提督「目が泳ぎまくっているようだ」

提督「ガキの世話で疲れてるのはわかるがそれにしてもだ」


曙「うっさいバカ!!」


漣「子どもの世話といってもですよ、これまでも交代しながらやってたじゃないですか」


漣「休憩時間とは別に訓練する時間くらいありましたよ」


提督「俺と昼間からヤってることも無い」


漣「曙さん正直に答えましょう」


漣「日頃なにやってます?」


下1から2、曙の反応は?

曙「クソ提督のこと……考えてる……」


曙「貰った指輪眺めたりとかしてたら……時間経ってるのよ」


提督「顔真っ赤なぼのたんマジ最高」


漣「けど言ってる内容はマジ最悪ですね」


曙「しょうがないじゃないのよ!頭の中はクソ提督のことでいっぱいなの!」


提督「俺のことを思ってくれるのは嬉しいが艦娘としてはどうなんだろうな」


曙「う……ぐ」

提督「なあぼのたん非常に言いにくいことを言わせてくれ」


提督「暫く距離を置くか?」


曙「いや……」


提督「別れるつもりはゼロだが俺から離れないと訓練もできないだろ」


漣「これは珍しくご主人様が正論ティー」


提督「夜も当分は部屋別にした方がいいな」


曙「……」


漣「ぼのたんは訓練を頑張ればいいんですから」


提督(この隙に霞と満潮の2人と仲良くなっておくか)


下1から2、このあとは?

曙「わがったぁ゛……あだし……がん゛ば……ぐすっ」


漣「ここまでのボロ泣き初めて見ますけど……」


提督「ここまで泣くとは思わなかったな」


曙「あなだのお……!」


漣「ああもうなに言ってるかわかりません」


提督「いきなり離れるのがダメだったか。ぼのたん今日の夜はたっぷり愛し合おうな」


曙「う"ん……」


漣「一日一回ハグするくらいは許しましょうよ」


提督「そうだなそうしよう」


漣「聞こえてますよねぼのたん良かったですねー~」

漣「で、ぼのたんには落ち着いてもらう為に執務室から離れてもらいましたと」


提督「俺が死んだのかってくらい泣いてたな」


漣「ぼのたん割と本気でご主人様のこと好きなんですよ」


提督「知ってたつもりだったが甘かったな」


〈うああああーー~~!!!!〉


漣「壁貫通するくらい泣いてるじゃないですか」


提督「落ち着かせるどころか逆効果じゃねえか」


漣「フォロー頼みましたよ。ぼのたんがやりかけた仕事は終わらせておきますから」


下1から2、このあとは?

ー隣の部屋ー


提督「よーしよし抱っこしてやるからな」


曙「んう……」


提督「ぼのたんの事を嫌いになったわけじゃないんだ」


提督「俺のことを考えてくれるのは嬉しいんだよ」


提督「けど今のままじゃダメなのはわかるよな?」


曙「ん」


提督「一旦離れはするがこれはぼのとんをもっと好きになる為なんだ」


曙「あたしのこと、すき?」


提督「好きだからこうやってるんだろ」


曙「ん……嬉しい」

提督「第一艦隊に入れるレベルとは言ってない」


提督「せめて平均くらいの実力になるまで頑張ってくれ」


曙「……仕方ないわね」


提督「ちゃんと一日一回ハグはするからな」


曙「当然でしょ」


提督「強くなったぼのたんと愛し合えるのが楽しみだ」


曙「あっという間に強くなってやるわよ、覚悟してなさいクソ提督!」

ー説得後ー


提督「これでもうぼのたんの心配はない」


提督「訓練や演習で頑張ってる間に俺も頑張らないとな」


提督「霞と満潮のダブルツンデレを俺のものにする」


提督「チョロそうなのは満潮だあとは快楽を覚えさせてやればいい」


提督「霞とは先に関係を持っておいたがそれがプラスだったのかどうかだな」


提督「悪く思うなよぼのたんこれも俺の為なんだ」


下1から2、このあとは?

ー執務室ー


提督「2人はテストを受けたのかと思って結果を見てみたが」


提督「どっちも平均以下だなとてもじゃないが使えねえ」


提督「だが霞の対空は練度の割にやるようだし満潮も将来性がある」


提督「改二になれば霞は第一で満潮は第二艦隊で使えるな」


提督「ぼのたんは秘書艦で使うとすればツンデレトライアングルが完成するぞ」


提督「こりゃやり甲斐しかねえな」


提督「最近真面目に働き過ぎたからな帳尻合わせに丁度いい」

提督(先に満潮と考えたが今夜はぼのたんと朝までコースだ」


提督(全弾ぼのたんに捧げるから余裕は無え)


提督(そうなるとだ霞一択になる)


提督(地下呼び出しでもよかったがここはオーソドックスでいく)


提督(真面目に訓練してるのは知ってるぞ)


提督(偶然を装って霞と会う)


提督(あとはぼのたんにやったことの応用だ)


提督(さあ霞覚悟しろよ)


下1から2、どうなった?

提督「よう霞」


霞「なによ」


提督「毎日訓練を頑張ってるようだな」


霞「遠征も出てないんだから訓練くらいやって当然よ」


提督「テストの結果は残念だったけどな」


霞「うるさいわね……」


提督「主砲と雷撃はイマイチだったが対空は良かったぞ」


提督「練度を考えれば出来過ぎなくらいだよくやった」


霞「ふん、なによそれ!」

霞「おだてた所でアンタがあたしを襲った事実は変わらないのよ!」


提督「あれは合意の上だっただろ?」


霞「そんなのクズの言い分じゃない!」


提督「なあ霞」


ドンッ


霞「ひゃっ?!」


提督「俺はいつでもお前のことを見てるからな」


霞「な……」


提督「目を瞑れよ」


霞「なに、よ、なにする気?」


提督「わかるだろうが」


提督「こっち向いて目を瞑れ」


下1から2、どうなった?

霞「何するのかわからないけど……」


霞「好きにすれば」スッ


提督(目を瞑ってキス待ちになったな)


提督「いくぞ」


霞「ん…………」


提督(この瞬間が堪らないんだよな)


提督(暴言を吐いてるこの口を塞いでやってるんだよ)


提督(こうなっちゃ暴言なんか吐けねえよな)


霞(このクズ……)

霞「……」


提督「放心状態ってとこか?」


霞「うっさい……」


提督「キスをするのは初めてだったな」


霞「……」


提督「誰かのものになった感想はどうだ」


霞「誰がアンタと……」


提督「お前は俺のものだ」


霞「……好きにしなさいよ」


下1から2、このあとは?

提督「おらよ」


霞「んむう……」


提督「好きにしろって言ったからもう一回してやっただけだ」


霞「……」


霞「……」


霞「……」


霞「……」


霞「……しゅき」

ー満潮と霞の部屋ー


満潮「さっきからどうしたのよ」


霞「……」


満潮「聞いてるの?」


霞「うん……」


霞「司令官の為に訓練……もっと頑張らなきゃ……」


満潮「司令官ね……」


満潮「その様子じゃやられちゃったみたいね」


満潮「こっちも人のことは言えないのが辛いわね」


満潮「どんなことをしてくれるのかしら……」


下1から3、このあとは?

ー鎮守府内ー


満潮「あっ」


提督「なんだ満潮か」


満潮「……」


提督「テストの結果は残念だったがそのまま訓練は続けてろよ」


提督「将来的には第二艦隊で使えそうだからな」


満潮「言われなくても訓練は続けるわよ」


提督「じゃあちゃんとやっとけよ」


満潮(え……それだけ?)

提督(ここは引いてコイツから来させる)


提督(押してばっかりじゃ芸がないからな)


満潮「……」


提督(どうやら効いてるみたいだな)


提督(霞と同じ部屋でやりづらいかと思ったがそれを利用してやる)


提督(俺のものになった霞の隣でお前は俺のことを考える)


提督(満潮が俺のところに来た瞬間にもう終わりだな)


下1から2、このあとは?

曙〈ねえもっと強く抱いてよ〉


提督〈強すぎるくらいで丁度いいか〉


提督〈なんだ満潮邪魔はしないでくれ〉


満潮「……」


霞〈司令官……〉


霞〈司令官…………はああ……〉


霞〈あの人のことしか考えられない……〉


満潮「……」

満潮(見せつけるようにしちゃってなによ〉


満潮(霞なんか同じ部屋だから余計に気になるわ)


満潮(でも私は司令官とは関係ないのよ)


満潮(本当にそうなの?〉


提督〈お前はもう俺のもんだからな〉


満潮〈うん……〉


満潮「……」


満潮(こんなやりとりがあった気がする)


満潮(あの時はぼーっとしてたから記憶が曖昧なのよ)


満潮(こうなったら直接確かめに行ってやるわ!)


下1から2、どうなった?

ー提督の部屋ー


霞「あたしのこと好きなんでしょ」


提督「ツンデレは最高だよな」


霞「ちゃんと好きって言って」


提督「一番はぼのたんだからな」


霞「他の女の名前なんか出さないでよクズ」


満潮「ちょっと……」


提督「俺と霞の時間を邪魔しないでくれよ」


満潮「話があるから来てあげたのよ」

満潮「私の髪を洗ってくれた時のことよ」


満潮「あの時なんて言ったの」


提督「覚えてないな」


満潮「嘘ばっかり言わないで!」


提督「お前は覚えてないのかよ」


満潮「……」


満潮「思い出すためにあの時と同じことしなさいよ」


提督「して下さいだろ」


満潮「……」


提督「ま、来ただけで褒めてやるか。霞はここで寝てていいからな」


霞「うん……」


下1から2、どうなった?

ー地下ー


提督「やっぱりちゃんと手入れはしてんな」


満潮「……」


提督「お前本当は覚えてるんだろ?」


満潮「……」


提督「言われなくても服を脱いでる時点でバレバレだぞ」


満潮「…………」


提督「その反応は俺を楽しませるだけだっていうのもわかってるな」

提督「あとで薬飲ませるからな」


提督「お前は処女だろ?ピーピー泣かれたら鬱陶しいからな」


提督「キメセク用の薬だが痛みは減る。霞で実証済みだ」


提督「この薬はもうすぐ使えなくなるから早めに使い切ろうとしてたんだよ」


提督「結構なペースで使ってたからどんどん減っていってな」


提督「喜べ、お前が最後に飲めるんだぞ」


提督「身体も俺のものにしてやるからな」


満潮「……」


下1から2、どうなった?

満潮「……」


提督「薬も飲んで受け入れ体制だな」


提督「お前も案外チョロかったぞ」


満潮「……別に」


満潮「別にあんたのことなんて好きじゃないし」


満潮「仕方なく付き合ってあげてるだけよ」


提督「これだよこれ」


提督「お前ぼのたん並かそれ以上だわ」


提督「俺を愉ませたのはお前だ、めちゃくちゃにしてやるから覚悟しとけよ」


満潮「……ばか」

ー事後ー


提督「あーーー~久しぶりに燃えたわ」


満潮「……」


提督「薬飲んでてもやっぱ痛いのか」


満潮「あれだけ何回もされたら痛くて当然よ」


提督「そうだな歩けないくらい痛いんだもんな」


提督「俺にお姫様抱っこしてもらわなきゃ移動できねえもんな」


満潮「うるさいばか」


提督「嫌ならおんぶでもいいんだぞ」


満潮「このまま……運びなさい」


提督「はいはいっと」


下1から2、どうなった?

満潮「ねえ」


満潮「また……してくれる?」


提督「……」


満潮「んむっ」


提督「いちいち言葉はいらねえだろ」


満潮「……」


提督「俺の女ならその自覚を持ってろ」


満潮「はい……」

ー提督の部屋ー


提督「たまんねえな」


霞「考え方がクズなのよ」


満潮「ん……」


提督「ツンデレに挟まれて寝るとか最高過ぎる」


提督「おいもっとこっち寄れ」


霞「乱暴なんだから」


提督「2人とも明日からこの部屋で寝ろよ」


満潮「え……」


提督「毎晩可愛がってやるからな。必要なら着替えも持ってこいよ」


下1から2、このあとは?

霞「いいけど……その、曙さんはいいの?」


提督「当分ぼのたんとは一緒に寝れそうに無いからいいんだよ」


満潮「今だけ良かったらいいっていうのね」


提督「その先はその内考える」


提督「んー~今日は満潮を抱きながら寝るか」


満潮「はあ?」


提督「霞の方がいいか」


霞「ん」ぎゅ


提督「はい霞に決定ー~」


満潮「なによそれふざけないで!」


提督「お前とはさっき楽しんだだろ」


提督「どうしてもっていうなら俺の背中に抱きついてろよ」

ー翌日ー


霞(居ないわね)


満潮(今なら大丈夫よ)


霞(よし一気に)


大潮「なにをコソコソしてますか?」


満潮「!」


大潮「それは着替えですね持ってどこに向かうんですか?」


霞「えっと」


大潮「あの男の所……ですか……?」


満潮「違うの」


大潮「詳しく話を聞かせて下さい」


霞「逃げるわよ!」


満潮「え、ちょっ!」


大潮「逃すわけありませんよ?」


下1から2、どうなった?

ー朝潮型会議ー


朝潮「これより緊急会議をはじめます!」


大潮「内容はそこの痴女2人についてです!」


霞「痴女ってなによ!」


荒潮「それ以外に表現があると思ってるの?」


霰「ど変態」


峯雲「痴女は言い過ぎかもしれませんけど、普通じゃないと思います」


朝雲「着替えを持って司令官の部屋に行くだなんて。これからえっちしますって言ってるようなものじゃない」


山雲「お下品ねー~」

朝潮「これから司令官と性交を行うんですか?」


霞「なんでそんなの答えなきゃいけないのよ!」


大潮「アゲアゲヘッドバットはいつでもいけますよ!」


満潮「しちゃいけないの?」


荒潮「司令官には曙がいるのよ」


朝雲「そもそも曙以外とも体の関係はあるわよ」


山雲「曙は許してるみたいねえ」


峯雲「曙さんに同意は得ているんですか?」


霞「あたしがシた時に話したけど別に怒ってなかったわよ」


満潮「私たちの邪魔しないで!」


大潮「とりあえずヘッドバット一発いきますか?」


朝潮「少し待っていて下さい!」


下1から2、このあとは?

ー証人登場ー


提督「うるせえと思ったらなんだよ」


朝潮「霞と満潮の2人についての会議を開いています!」


大潮「浮気、許されない」


提督「細かいことで騒ぐんじゃねえよ」


提督「ぼのたんは俺の女だし霞も俺の女で満潮も俺の女だ」


霞「あ……」
満潮「ん」


提督「これで文句はねえだろ」


朝雲「開き直りは関心できないわよ」


提督「外野は黙ってろ。文句を言えるのは俺の女だけだ」

荒潮「ただのクズじゃない」


霰「でも2人は嫌な顔してない」


峯雲「あそこで覗いてる曙さんもそのようですね」


曙「!!」


山雲「こんな人のどこがいいのかしらあ」


朝潮「趣味趣向は艦娘によって違います強制することは許されません」


大潮「やっと会えた可愛い妹2人がクズ男に好きなようにされるんですよ!」


朝潮「司令官はクズ男なんかじゃありません!」

朝潮「本人が良いと言っているのならそれで終わりです!」


提督「じゃあこの無駄な会議はなんなんだよ」


朝潮「ここからは個人的な意見を言わせてもらいます!」


朝潮「知っての通り司令官は多数の方と肉体関係があります!」


朝潮「2人がどんなに親密になってもあなた達だけの司令官にはならないでしょう!」


朝潮「どうかそのことだけは心に留めておいて下さいね!」


霞「わかったわ」


満潮「朝潮姉……」


朝潮「これにて会議は終了です!くれぐれも2人を頼みましたよ司令官!」


提督「俺の女は粗末に扱わねえよ」


下1から3、どうなった?

ー会議後ー


朝雲「あれで良かったとは思えないわ」


大潮「サゲー~な結果です」


朝潮「大事なのは霞と満潮の心です」


霰「もしかして、朝潮姉さんも好き?」


荒潮「まさか?!」


朝潮「鎮守府のトップとしては手腕は尊敬してますね!」


山雲「あれのどこが尊敬できるの?」


朝潮「誰一人として轟沈することなく勝利を積み重ねているからです!」


峯雲「それはそうかもしれませんけど」


朝潮「一人の人間としても尊敬できます!何人とも関係を持ちながら一切拗れることなく遊び尽くしているからです!」


大潮「え……?」


朝潮「性欲に抗うのではなくそれを利用できるのは只者ではありません!」


霰「スケベの長女の言うことは説得力がある」

ー提督と曙と霞と満潮の部屋ー


提督「4人で寝るのは狭いな」


霞「くっつけばなんとかなるわね」


曙「あたしもいいの?」


提督「今日は特別なんだよ」


提督「俺の女に仲間外れはいないってことを示すんだよ」


満潮「一晩で3人の相手なんかできるの?」


提督「はいー~言い出したお前が最初な」


満潮「な……っ」


提督「今夜はまともに寝れると思うなよ」


曙(あ、やばい。また好きになる)


霞(逞しいのしゅき)


満潮(もう、ばか……)


下1から2、このあとは?

ー数日後、トレーニングルームー


大井「なんでアンタがここに居るのよ」


提督「基礎体力はつけといて損はねえだろ」


大井「鍛える暇があるなら仕事をしなさい」


提督「これも仕事のうちなんだよ」


提督「そうだお前らがやってる基礎訓練ってどんなだよ」


大井「アンタには無理よ」


提督「やってみなくちゃわからないだろうが」

大井「怪我されても腹立つから先にテストよ」


提督「体力テストとは懐かしいな」


大井「言っておくけど合格点は厳しめにするわよ」


大井「簡単そうに見えても艦娘の訓練は人間にとってはハードなんだから」


提督「忠告どうもっと」


提督(大和に鍛えられてるからな最低限の体力はある)


大井「それじゃあさっさと始めなさいな」


下2コンマ 提督の体力(補正あり)

コンマ69+補正


提督「こんなもんか」


大井「以外と体力があるわね」


提督「腹筋バキバキなのと体力は違うんだよ」


大井「へえ……」


提督「筋肉多いと燃費も悪いって言うだろ」


大井「それは私達にはあまり関係ないわ」


大井「戦艦なんかみんな腹筋は割れてるわよ」


提督「艦娘には燃料って概念があるのを忘れてた」

大井「仕方ないから基礎訓練に参加させてあげるわ」


提督「ありがとうございますっと」


大井「特定の部位を鍛えるものじゃないのは理解してるわね?」


提督「むしろそっちのがありがたい」


大井「ついてこれないってことは無いでしょうけど加減もしないから」


提督「そのつもりでいい」


大井「じゃあやっていくわよ」


下1から2、このあとは?

ー訓練中ー


「提督が訓練してる!!」


「基礎訓練について行ってる」


「筋肉無いと思ってたのに以外とやる」


提督「だあああー~!」


大井「ほらまだ半分よ」


提督「クソが……!」


大井「まだ余裕がありそうねここからペースアップするわ」


提督「お前覚えてろよ……」

ー訓練後ー


提督「クッソ……」ぜえぜえ


大井「今ので私達はウォーミングアップレベルだから」


提督「お前ら……人間じゃねえ……」


大井「艦娘だから当然よ」


提督(キツイが全く無理じゃねえ。定期的に続ければ間違いなく体力が付くぞ)


大井(鍛えてる提督は他にもいるけどコイツが本当に基礎訓練についてこれるとは思わなかったわ)


提督「大井……当分の間付き合え……」


大井「タップリしごいてやるから覚悟しておきなさい」


下1から2、どうなった?

ー執務室ー


漣「あんなご主人様でも訓練してる姿はカッコよく見えるみたいですね」


漣「そのお陰かは知りませんけど艦隊の士気も上がって文句はありませんぜ」


漣「さあてさてご主人様が頑張ってる裏でぼのたんはどうなんですう?」


曙「聞くなクソ漣」


漣「うっわー~」


曙「訓練はちゃんとやってるのよ!けど秘書艦の仕事が難しいの!」


漣「漣はよお、それを毎日やってんですぜ?」


曙「知らないわよそんなの!」


漣「このままじゃあの2人に負けますなあ」


曙「……」ビクッ


漣(霞と満潮のことは意識しますよねえ)

曙「どうしたらいいのよ」


漣「一つ一つ確実に終わらせていきましょう。仕事はそれの積み重ねなんです」


漣「いきなり秘書艦の仕事をできると思わないことですね!」


曙「なにができればいいのよ」


漣「言葉で説明するのが面倒なので見て覚えて下さい!」


曙(見て覚えろなんていつの時代よ)


漣(とか思ってでしょうね。これより早く教えられる方法はないんすよ!)


漣(必死頑張ってくだせえよー~)


下1から2、どうなった?

潮「応援に来たよ曙ちゃん!」


朧「潮があまりにも言うから来てあげたよ」


漣「これで第七駆逐隊が勢揃いですな!」


曙「揃ったところで関係ないでしょ!」


朧「気持ちは楽になるんじゃないの?」


漣「そうですぜこれ以上頼もしい味方はいません」


潮「そういえば提督も居ない私達だけの執務室は珍しいよね」


漣「珍しいというか初めてだと思いますよ」

朧「提督はここのとこ毎日訓練頑張ってる」


漣「基礎訓練についてこれるのは優秀ですぞ」


潮「提督ってそんなに筋肉あるの?」


曙「腹筋も割れてないしそこまでじゃないわ」


漣「ご主人様の身体のことはよく知ってますねえ」


朧「不真面目なのに根性はあるのが不思議」


漣「サボってるように見えてやることはやってんですよ」


朧「やりたくねえってしょっちゅう言ってるけど?」


漣「そのあとでちゃんとやってますよ」


潮「努力は見せないタイプなんだ」


朧「ふーん……」


漣(ご主人様の好感度は上げといて損は無いですよね)

漣「ぼのたんも早く仕事終わらせられるようになれば訓練してるご主人様見放題ですよ」


曙「ぅん」ビクッ


漣「おおん?」


曙「ごめん……想像したらちょっとキちゃった」


潮「ええええ……」


朧「濡れたなら着替えてきなよ」


曙「そこまでじゃないから大丈夫……多分」


漣「トイレ休憩を兼ねて確認してきて下さい」


曙「ほんとごめん……」


潮「曙ちゃんってあんなだっけ?」


漣「欲求不満で若干ヤバくなってるだけですけど、ちょっと対策は必要ですね」


下1から2、このあとは?

ー食堂ー


霞「ヤバいわよ」


満潮「本当にね」


曙「そんなに凄いの?」


霞「汗を流しながら訓練してる司令官はダメよ」


満潮「覗いてる間ずっとキュンキュンしてたわ」


曙「見たい……」


霞「鍛えてる結果も出てるわよ」


満潮「昨日なんか……ね」


霞「凄かったわ……思い出すだけで気持ちよくなれる」


曙「ずるい…………」


満潮「頑張ってる所を見せればご褒美はくれるはずよ」


霞「頑張るしかないわね」

ー執務室ー


曙「やるわよ!!」


漣「おお凄いやる気」


曙「秘書艦如きでちんたら手間取ってる暇はないのよ!」


漣「そうですねえこのままでは2人に遅れをとるばかりですからねえ」


曙「頑張ってご褒美……クソ提督と……」


漣「ご主人様も欲望をパワーにしてますけどぼのたんも同じようなものですよね」


曙「やってやるんだから!」


漣(ご主人様に報告してあげるとぼのたん更に喜びますね)


下1から2、どうなった?

ー運動場ー


提督「だあああ……クソ……」


大井「少しキツくしたくらいで立てないなんてやっぱり大した事ないわね」


提督「お前らとは違うんだよ……」


「提督はヘロヘロになるまでやってる」


「私達が先に上がってて良いのかな」


「良くないだろうね……もう一回行こう!」


大井(どうせ下らない動機で訓練してるんでしょうけど頑張ってるのは確かよ)


大井(遠征組の子達も前に比べて訓練に打ち込んでるわ)


大井(コイツには言わないでおくから強くなって見返しなさい)

ー執務室ー


漣「いよいよですねご主人様!」


曙「第一、第二と対潜が同時に支援に向かうわ」


漣「それぞれ場所は違いますが成功すれば報酬は以前の3倍!」


曙「本当に第二艦隊も需要があったのね」


提督「損得で言えば第二艦隊が一番美味しいぞ」


漣「さてご主人様、主力級が一気に居なくなるんですけど守備はどう考えてますか?」


曙「鎮守府近海に危険性は無いとは言え備えは必要よ」


提督「アイツらに任せるに決まってるだろ」


提督「いやアイツらというかアイツだけで充分だな」


漣「レ級をそんな風に使っちゃいますか!」

提督「俺の言うことならなんでも聞くからな」


曙「レ級のことは好きなの?」


提督「誰があんな奴好きになるかよ」


曙「良かった……」


漣「いやー~しかし支援艦隊が軌道に乗れば凄いことになるんじゃないですか?」


提督「目立ち過ぎると良いことはねえから一線は引くぞ」


漣「レ級を鹵獲してる時点で目立ってます」


提督「これ以上目立ちたくないんだよ」


下1から3、このあとは?

第一艦隊…ヨシ!
対潜支援艦隊…ヨシ!
第二艦隊…ほーん、やるじゃねえか

>>783
江風「だろだろ!?謝罪の準備しておけよ!」
提督「お前は何でそんなに偉そうなんだ」

ー戦果報告ー


漣「第一、第二艦隊共に作戦成功ですな!」


曙「対潜支援も成功よ」


提督「第二艦隊も問題なかったか」


江風「ほら見たことか謝る準備しとけよ!」


提督「なんでお前が偉そうに言ってんだよ」


江風「うるせえ!」


提督「足を引っ張らなかっただけマシだが活躍とは言い切れねえぞ」


漣「MVPは瑞鶴さんですからね」


曙「第一艦隊のMVPは赤城さんで対潜支援は鈴谷さんよ」


提督「朝潮が改装されるまでは鈴谷か熊野がMVPだろうな」


曙「対潜支援だけど潜水艦だけじゃないから日向さんと鈴谷さん達がいい働きをしてるみたいね」


漣「編成に間違いが無かった証拠ですな」

提督「対潜支援はもう帰ってくるな」


江風「なンだよどこ行くつもりだ!」


提督「出迎えるついでにMVPを労ってやるんだよ」


江風「逃げンじゃねえよ!」


提督「お前はテストの成績を上げてから吠えてろ」


江風「腹立つ……!自分が悪いって自覚あンのかよ!」


漣「このパターンって労い(物理)ですかね」


曙「体力だけじゃなくてそっちも鍛えるつもりなのよ」


漣「逞しいこってすなあ」


下1から2、このあとは?

ー対潜支援艦隊帰投ー


朝潮「素晴らしい勝利でしたね!」


鈴谷「けどさー~髪ベッタベタだよお」


熊野「鈴谷が執拗に狙われてましたからね」


日向「狙われるということは強い証拠だ」


提督「おうお前ら損害無しとは優秀だな」


ジャーヴィス「頑張ったもんね!」


皐月「この艦隊はバランスも良くてとっても強いよ!」


提督「朝潮を旗艦にしたのも成功だったな」

鈴谷「ねえ提督うー~鈴谷MVPとったんだけど?」


提督「仕方ねえな髪を洗ってやるよ」


鈴谷「やった!じゃお先ー~」


皐月「髪を洗うって隠語?」


熊野「あながち間違ってはいませんわね」


日向「だらしないと叱る所だが提督は特殊なようだ」


ジャーヴィス「鈴谷さんって以外とHなんだ……」


熊野「あら朝潮はどうしましたの?」


皐月「今までここに居たよね?」


日向「彼についていったようだ」


ジャーヴィス「朝潮もそうなの?」


皐月「司令官のことは尊敬してるとは言ってたよ」


熊野「面倒くさいことにならなければ大丈夫ですわよ」


下1から2、どうなった?

ー地下ー


鈴谷「アぁぁ、ぎもぢ、ぃい」


提督「うお……」


鈴谷「ん……もう休憩……?」


提督「お前が良すぎてダメだ」


提督「俺しか知らねえ身体だから専用みたいになってんのか」


鈴谷「鈴谷より先にイっちゃってもいいのに」


提督「俺が嫌なんだよ」

朝潮「動きの激しさは気持ち良さと比例しているんですね!」


鈴谷「朝潮はなんなの?」


提督「見たいっていうから見せてやってるんだろ」


鈴谷「見ててどんな感じ?」


朝潮「非常に面白いです!」


提督「だとよ」


鈴谷「自分もしたいっていうんじゃないの?」


朝潮「そんな趣味はありません!」


鈴谷(鈴谷のを見ながら1人でするってわけじゃ無さそう。なにがしたいのか目的がわかんないって)

朝潮「もし先に気持ち良くなったら負けだというなら今日は司令官の負けですよ!」


提督「なんだと?」


朝潮「腰の動きを止めたじゃないですか!」


提督「それとこれとは別」


朝潮「んっむ」


鈴谷「ええっ!なんで提督とチューしてんの?!」


朝潮「んんんっじゅる」


鈴谷「凄い勢いで舌絡めてるし……」


提督「……!!」


鈴谷「あ……っはあ……ドクドクって感じる……」


朝潮「ぷあっ」


朝潮「腰も動かさずに出したのがなによりの証拠ですよ!」


提督「お前は……なにがしたいんだよ」


朝潮「いいものを見せてもらってありがとうございました!」


下1から2、このあとは?

ー提督とツンデレの部屋ー


朝潮「私は司令官を尊敬してます!考え方は同じベクトルでも客観的な意見で助力になりたいんです!」


提督「ほーん」


朝潮「司令官が認識できてない弱いところを補いたいです!」


提督「俺の弱点ってなんだよ」


朝潮「『潔さ』です!先程も鈴谷さんとの行為を中断するのではなく気持ちいいので別の体位にしたいと言えばよかったんです!」


提督「俺に潔さを身に付けて欲しいって言うんだな?」


朝潮「そうすれば曙との生活、将来は約束されます!」


提督「ぼのたんの名前を出せばいいってもんじゃねえんだからな」

朝潮「明日生き延びることを最優先で考えるその姿勢は私も見習いたいです!」


提督「尊敬するって言ってるのはそこか」


朝潮「はい!」


提督「お前の行動の全てが理解できたわけじゃねえが考えてることはわかった」


朝潮「司令官、私もお手伝いしますので潔さを身に付けましょう!」


提督「なにをさせるつもりだ」


朝潮「元龍驤さんへの謝罪です」


朝潮「こればっかりはどう考えても司令官に落ち度があります」


朝潮「潔く頭を下げれば将来への不安は無くなりますよ」


下1から2、どうなった?

曙「話は聞かせてもらったわよ!」


提督「お前ら……」


霞「うだうだしてないでとっとと行ってきなさいな」


満潮「このままじゃ本当のクズで終わるわよ」


朝潮「曙さん達もこう言ってますよ!」


提督「……」


曙「クソ提督なのはあたしにだけで充分よ!」


霞「誰に対してもクズだなんてそんなの司令官じゃない」


満潮「指輪を返される覚悟があるの?」


提督「…………」


提督「朝潮」


朝潮「はい!」


提督「お前はいい、俺1人で行ってくる」

ー某マンションー


提督「手土産なあ……」


曙〈いい?手ぶらで謝りになんか行ったら恥よ!〉


霞〈食べ物なら無難なものがいいわね〉


満潮〈相手の嫌いなものなら嫌がらせだもの〉


提督「一応有名な菓子店のケーキは買ってきた」


提督「女ならケーキは嫌いじゃないと思うがこれで失敗なら俺はもう知らん」


提督「カロリーを気にするなら水でも飲んでろ」


提督「さて……ぼのたん達との為にも問題は片付けないとな」


提督「行きたくねえが行くか」


下1から2、どうなった?

ガチャッ


「お帰り早かった……」


提督「よお」


「……あがって」


提督「これ土産だ」


「ケーキだね、お茶出すからちょっと待ってて」


提督「はいよ」


「……」

提督「最近どうなんだよ」


「雲龍が居てくれなかったら私は死んでた」


提督「お前の症状が悪化したのは雲龍のせいでもあるけどな」


「……なにしに来たの」


提督「そりゃお前に」


「ごめん無理」


「私のことを何も知らないくせに上辺だけ謝られたくない」


提督「お前な」


「お土産で買ってきてくれたの鎮守府の近くにあるケーキ屋さんのだよね」


提督「そうだ」


「なんて言って買ってきたの?」


提督「おススメのくれって言ったんだよ」


「そんなことだろうと思った」

提督「ダイエットするほど太ってねえだろ」


「もう黙って」


「貴方が買ってきたのは美味しいチーズケーキ」


「テレビでも紹介されるくらい有名でお土産には最適」


「ホールでも1人で食べれるくらい美味しいって」


「そういうのは知ってたんだね」


提督「なんなんだよ」


「本当にわからないの?」


「これが最後のチャンスだよ」


下1から2、提督の反応は?

提督「……そうか」


「なに?」


提督「お前の部屋にはナイフ類が無かったんだ」


「包丁で首を切ろうとして雲龍に取り上げられたからね」


提督「俺の落ち度は知らないことか」


提督「あの時もそうだ改修直後であることを考慮してなかった」


提督「お前の事を把握した上で考えるべきだった」


提督「……すまなかった」

提督「俺が謝って済む問題じゃないだろう」


提督「それでも謝らせてくれ」


「……」


提督「戻ってこいとは言わない。お前がやりたいようにやれ」


提督「その上で俺に手伝えることがあれば言ってこい」


提督「俺なりにお前の責任を持つ」


提督「金を渡せと言われたら無理だが仕事くらい回してやる」


提督「本当に……申し訳なかった」


下1から2、龍驤の反応は?

「……今更遅いわ、ボケ」


提督「……」


「ふんっ」


提督「お前手掴みで食うのかよ」


「このままやったら腐らせるだけやろ」


提督「突き返しはしないんだな」


「うちはちゃんとした大人やからね」


提督「……」


「もうすぐ雲龍が帰ってくるからさっさと出て行って」


提督「わかったよ……」

「1人で来たのは評価したる」


「けどそれだけやったね」


提督「……じゃあな」


「ちょっと待ち」


「うちまだ名無しやねん」


「退役する時に急いで書く必要ないって言われてそのままなんや」


「病院やったら番号で呼ばれてんねん。囚人みたいやろ」


「次来るときまでにうちの名前考えて来い」


提督「次……か」


「ケーキ買ってくるんやったらショートケーキやで」


提督「はあ……わかったっての」


下1から2、このあとは?

ー雲龍帰宅ー


雲龍「何かいいことあったの?」


「ちょっとだけね」


雲龍「そう」


「ごめんね今日はご飯遅くなって」


雲龍「構わないわ」


「私はあんまりお腹空いてなくて」


雲龍「大丈夫よ」


「ありがとう……」

ー執務室ー


提督(龍驤は一旦置いとくとして次は瑞鶴だろ)


提督(艦娘を食べたとか証拠の無いことでキチられるとどうすりゃいいんだ)


提督(瑞鶴の見た妄想で終わっちまうんだよ)


提督(問題の提督を調べてみたが今は大本営の上の方なんだよな)


提督(上官より上の立場とか無理なんだよ)


提督(証拠の無いことで騒いでも無駄だし、大和の時みたいに捏造のしようがねえ)


提督(あーもう幻覚ってことにするかそれが一番楽だしな)


提督(瑞鶴は戦力として見込めるがキチった時にこっちの被害が出る)


提督(管理できないなら諦めることも選択肢にあるぞ)


下1から2、このあとは?

ー鎮守府内ー


提督「なあ五十鈴何か知らねえか?」


五十鈴「噂程度でよければ知ってるわ」


提督「どんなのだよ」


五十鈴「問題の提督、今は執行役員だけど解体してる艦娘が多いのよ」


提督「何人だ?」


五十鈴「5人よその中に翔鶴も居たわね」


提督「そこまで多い数字でも無いぞ」


五十鈴「期間が問題なのよ執行役員になることが決まってから立て続けに解体したの」


提督「口封じか?」


五十鈴「五十鈴もそう考えてたけど提督の話を聞いて違う考えが浮かんできたわ」


五十鈴「最後の晩餐に使う艦娘を解体したんじゃないかしら」


提督「解体直前の艦娘を呼び出して手足を切る。それでその肉で晩餐かよ」

五十鈴「執行役員の噂は秘密の倉庫があるって話よ。普通なら人に見せたくない趣味を隠してるわよね」


五十鈴「彼の評判は良いのよだからそんな噂は流してもいいはずなのに過剰に反応していたわ」


提督「ならその倉庫があるかどうか見つければいいんだろ」


五十鈴「覚悟はあるの?」


五十鈴「場合によっては大本営と喧嘩をすることになるわよ」


提督「証拠掴めば文句言えないだろ」


五十鈴「警察もマスコミも大本営の上層部と繋がってるとは考えないの?」


提督「マスコミはともかく警察?違法なもんがあれば一発で逮捕じゃねえか」


五十鈴「倉庫の中身。まず倉庫があるかどうか噂の段階だから中の想像なんてしなかった」


五十鈴「けれど今ならその中身の想像がつくのよ」

五十鈴「倉庫の中身は腕や脚じゃないの」


提督「マジかよ」


五十鈴「提督として解体したのは5人だけど解体の現場に立ち会うだとか方法はいくらでもあるわ」


五十鈴「そういう輩は一度食べたら満足するだなんて有り得ないのよ」


提督「常習的にやっててもおかしくねえな」


五十鈴「そんなものが保管できる倉庫なんか種類が限られてるわ。執行役員と繋がってる食材の会社をあたっていけば辿り着くでしょうね」


五十鈴「ハッキリ言うけど貴方では勝てない相手と喧嘩はするべきじゃないわ」


五十鈴「瑞鶴は騙し騙し使っていくのがいいと思うわよ」


下1から3、どうなった?

ー大本営ー


提督「定例会出るの忘れてたわ」


上官「貴様……」


提督「いや忘れてたのは本当なんだってそれは申し訳ないと思ってる」


上官「覚えていたら来ていたのか?」


提督「理由つけて行ってねえ」


上官「ああそうだろうな貴様という男はそうだ」


提督「支援は順調なんだからいいだろ別に」


上官「大本営は結果を出せばいいという場所ではないのだ」


提督「あーだこーだお前らが会議してもやるのは艦娘だろうが。そっちこそなに勘違いしてやがる」


上官「貴様には理解できないだけだろう」

提督「とろこでよ、お前はもっと上に行きたくねえの?」


上官「また厄介ごとか」


提督「面白そうなネタあるんだよ協力してくれ」


上官「相手は誰だ?」


提督「執行役員だとよ」


上官「私を殺す気か?」


提督「そんなにやべー奴なのかよ」


上官「貴様は大本営をなんだと思っている?ただの民間団体ではないんだぞ」


提督「だからって悪行が許されるわけねえだろ」


上官「いいか私は絶対に協力しないからな」


提督「うまくやればお前が執行役員になれるかもしれねえのに」


上官「……」


提督「俺と関わったのが失敗だったな。見返りはあるんだし協力してもらうからな」


下1から2、どうなった?

上官「貴様にも家族が居るだろうそういう事を考えないのか?」


提督「親は俺を施設に預けて蒸発、親戚なんているかどうかも分かんねえんだよ」


上官「ふんっ、無敵の人というやつか?」


提督「……」


上官「なんだ図星で言葉も……お?!」


提督「部下に向かってその発言はどうなんだろうなあ」


上官「貴様また録音していたのか!」


提督「お前もいい加減学習しろよ、俺と話す時は常に録音されてると思え」


提督「さあこれでお前は俺に協力するしかなくなったな」

上官「言っておくが今回は事情が違う!その録音データを使えば私は立場を追われるだろう」


上官「だが命までは取られん!その違いがわからんのか!」


提督「わかんねえな」


上官「勝手にしろ!私はもう知らん!」


提督「よしよし今のも録音できてるな。勝手にしろって言ったのは間違いなく上官だ」


提督「上官の名前を使って執行役員と関係のある会社調べて冷凍庫かなにかあればそれだな」


提督「やることは決まったしぼちぼち始めていくか」


下1から2、このあとは?

ー数日後ー


提督「なんだよこのガードの硬さは」


漣「こりゃなにかあるってことですねえ」


提督「上官の名前使って無理だなんて異常だぞ」


漣「執行役員と関係あるのは焼肉店でした。普通なら調べられても困りませんよ」


提督「そもそも大本営の執行役員が焼肉屋と関係あるのがおかしいんだよ」


漣「小遣い稼ぎでやってるにしてもおかしいですよねえ」

提督「執行役員の鎮守府所属だった艦娘から洗ってみるか?」


漣「洗うって隠語みたいになってますよ」


提督「そうじゃねえって」


漣「艦娘に聞いてみても詳細は知らないんじゃないですか」


提督「じゃあどうするんだよ」


漣「お店がどこにあるかはわかってんですよね。ならそれを尾行するとか」


提督「リスクもある作戦だな」


漣「お肉の運送に配達会社を使ってないならチャンスはありますよ」


提督「言い訳できる状況を作っておいて探るのは有りか」


下1から2、このあとは?

ー子供部屋ー


港湾棲姫「なんだ」


提督「敵の視察で焼肉屋に行くんだが護衛が欲しい」


飛行場姫「ならレ級で決まりじゃない」


提督「全員肌の色に違和感はねえけどレ級は尻尾があるだろうが」


レ級「肉!」


提督「お前は論外だから黙ってろ」わしゃわしゃ


レ級「オォォォォッ!」


駆逐古鬼「汚いもの見せるな」


港湾棲鬼「こっちも無理だな」


提督「戦艦水鬼もツノが目立つだろ。だから実質2択なんだよ」


飛行場姫「私か」


駆逐古鬼「私になるのか」

提督「焼肉屋に連れて行って違和感ないのはどっちだ?」


港湾棲姫「わからない」


戦艦水鬼「強いのは飛行場姫だ」


飛行場姫「でも私は艦載機を飛ばせないと弱いわよお」


駆逐古鬼「陸なら私の方が強くなる」


提督「強さの話をしてるんじゃねえよ」


港湾棲鬼「護衛なら少しでも強い方がいい」


駆逐古鬼「その店は海が近いのか」


提督「近くも遠くもねえな」


飛行場姫「海のすぐそばなら私でよかったわねえ」


戦艦水鬼「提督の好みで連れていけばいい」


下2コンマ 偶数、飛行場姫 
      奇数、駆逐古鬼
      ゾロ目ボーナス

ー焼肉屋ー


提督「当然だが店で出されるのは普通の肉なんだよなあ」


飛行場姫「変な肉じゃないのは確かよお」


提督「やっぱ店自体は関係なかったか」


飛行場姫「そうとも言い切れないんじゃない」


〈いらっしゃいませ〉


飛行場姫「働いてるのは元艦娘だと思うわ」


提督「ほーん表向きは退役した艦娘を雇ってますってことか?」

提督「執行役員の艦娘が居ればいいんだがな」


飛行場姫「話を聞くなら誰でもいいじゃない」


提督「上手くやらねえと俺が提督だって知られたら警戒するかもしれねえな」


飛行場姫「鎮守府に関係する人間とは関わるなってルールはあるかもしれないわねえ」


提督「こうなったら襲うか?」


飛行場姫「実力行使も時には必要よねえ」


提督「全員が社員じゃねえだろ、誰か一人で帰るところを狙えばいけるだろ」


飛行場姫「私も協力するわよお」


下1から2、どうなった?

安価はあと1つ募集中

提督「ふぃー」


飛行場姫「提督がトイレに行ってる間に店員に話を聞いてみたのよ」


提督「なにかあったか?」


飛行場姫「あの店員に話を聞くと元翔鶴だったのよお」


飛行場姫「違う店員も元翔鶴だしまた違う店員Cも元翔鶴だって」


提督「マジかよ」


飛行場姫「偶然じゃないわよねえ」


提督「そうなってくると話が違うぞ」


飛行場姫「誰かを襲うのは一旦無しねえ」

提督「お前はなんて言って店員と話したんだ?」


飛行場姫「ここでバイトしたいって言ったのよお」


提督「それでなんて言ってた?」


飛行場姫「ここは元艦娘の就職先の一つだから難しいらしいわ」


提督「退役艦娘しか雇わねえんだな」


飛行場姫「焼肉屋だから冷凍庫くらいあるでしょうけど、そこに艦娘の腕と脚があるかわからなくなってきたわねえ」


提督「やましいことが無いならそれでいいんだよ。俺の目的は瑞鶴がキチらないようにすることなんだ」


提督「執行役員がただの翔鶴マニアなら放置も有りだ」


下1から2、このあとは?

ー鎮守府ー


漣「視察の方はどうでしたか?」


提督「行ってきた甲斐はあったが一旦帰ってきた」


提督「情報収集が必要なんだよ」


漣「単純な話じゃなくなってきたんですな」


提督「ことによっちゃ単純かもしれねえ」


漣「情報収集は大和さんから行うんですね」


提督「元教官ならなにか知っててもおかしくないと思ってな」

ー地下ー


大和「今日はトレーニングではなかったんですね」


提督「ヤりながら話すのは無理だろ」


大和「いつものように指導をしながらは不可能ですね」


提督「今は大本営で執行役員をしてる奴の話を聞いたことあるか?」


大和「昔は提督だった人ですね」


提督「やっぱり知り合いだったか。悪い奴同士で連むっていうのは間違っちゃいねえな」


大和「私と彼が住んでいた家に何度か訪ねてきていました。なにを話していたのかまでは知りません」


提督「それは塀の中にいる元教官に聞けばわかるな」


大和「彼の性格からして喋るとは思えません」


提督「喋らせればいいんだよ俺はそういうのは得意だからな」


下1から2、どうなった?

ー刑務所ー


提督「お前の刑が確定するまで早かったよなあ」


元教官「なにをしに来た」


提督「執行猶予も付かずにざまあみろ」


元教官「なにをしに来たと言っている」


提督「大和の使い心地はいいぞお前には勿体なかったな」


元教官「……」


提督「ほら見えるかこの勲章。お前より立場も随分と違うようになったよな」


提督「執行役員をやってるアイツも出世したみたいだな」


元教官「む……」


大和「あの人と貴方が会っていたのは覚えています」


提督「執行役員について知りたいことがあるんだよ」

元教官「奴に対して恨みはあるが言うことはない」


大和「往生際が悪いですね」


提督「内容が法に触れるから言えないの間違いだろ」


元教官「そうだ」


提督「お前みたいなのは一生塀の中がお似合いだが今は事情が違うんだよ」


大和「人払いも特別にしてもらいましたし監視カメラも動いてません」


提督「特別にここでのことは内密にしてやる。だから知ってること全部話せ」


下2コンマ 奇数 喋る
      偶数 喋らない
ゾロ目ボーナス

コンマ偶然 喋らない


元教官「貴様らに協力する理由がない」


提督「なにも喋らないって言うんだな」


元教官「本当に録画されていない確証もない。こちらにとってリスクしか無い」


大和「私のことを信じてくれないんですね」


元教官「……」


提督「喋らないならさっさと帰るつもりだったが気が変わった」


提督「勘違いしてる奴には罰が必要だよな」

元教官「おいやめろ!」


提督「本当に録画もなにもしてねえのに」


大和「だからこんなことができる……んっ、ですよね」


元教官「面会は終わりだ!ここから連れ出せ!」


提督「人払いもしてあるって言ってんだろ」


大和「ああん、んん、こちらから、ああっ、言うまで、誰も、来ません」


元教官「貴様……っ!」


提督「大和お前今日は危険日だよな」


大和「はい、あんっ」


元教官「やめろ!!」


提督「お前の粗チンじゃ孕まなかったが俺は違うぞ」


大和「種無しの、んあっ、あなたでは、無理でしたね」


提督「そうなのか?」


大和「あれだけ被害者が居て、ぃっ、誰も妊娠、あん、してないのは、そういう、んんんっ」


提督「元嫁を目の前で孕まされる姿を見せられるのはどんな気持ちだ」

大和「凄い量が出ましたね……」


元教官「貴様覚えていろよ」


提督「なに言ってんだお前が悪いんだろうがよ」


提督「あとこれで大和が孕んでも法的にはお前の子だからな」


元教官「なんだと?!」


提督「確か離婚後何日か以内で妊娠がわかったら前の旦那の子なんだろ?」


提督「養育費は毎月払えよ」


元教官「貴様ぁぁ!!」


大和「大和のことだけは信じて欲しかったですね……」


提督「用も済んだし帰るぞ大和」


下1から2、このあとは?

おおクズいクズい

元教官「わかった……わかった!!認知しない代わりに話す」


提督「なんだよさっさと言えばそんな思いせずに済んだのにな」


大和「……」


提督「どうしたんだよ」


大和「すいません……」


ガチャッ


提督「元嫁まで泣かせて最低だな」


元教官「貴様に言われたくない!」


提督「大和の子なら養育費くらい払うって言えればクズじゃなかったのにな」


提督「もしかしたら復縁もあったかもしれねえのに」


提督「お前に救いがない事が確定したがちゃんと話すことは話せ」

大和「……」


提督「終わったぞー~」


大和「先程はすいませんでした……」


提督「なにも見てねえから気にするな」


大和「ありがとう……ございます」


提督「聞きたかった情報は聞けた。ここに来た意味はあった」


提督「大和、もう帰っていいな?」


大和「はい……鎮守府に帰りましょう」


提督「言わなくてもわかると思うがピルは飲んどけよ」


下1から3、このあとは?

日本人はカス民族。世界で尊敬される日本人は大嘘。

日本人は正体がバレないのを良い事にネット上で好き放題書く卑怯な民族。
日本人の職場はパワハラやセクハラ大好き。 学校はイジメが大好き。
日本人は同じ日本人には厳しく白人には甘い情け無い民族。
日本人は中国人や朝鮮人に対する差別を正当化する。差別を正義だと思ってる。
日本人は絶対的な正義で弱者や個人を叩く。日本人は集団イジメも正当化する。 (暴力団や半グレは強者で怖いのでスルー)
日本人は人を応援するニュースより徹底的に個人を叩くニュースのが伸びる いじめっ子民族。

日本のテレビは差別を煽る。視聴者もそれですぐ差別を始める単純馬鹿民族。
日本の芸能人は人の悪口で笑いを取る。視聴者もそれでゲラゲラ笑う民族性。
日本のユーチューバーは差別を煽る。個人を馬鹿にする。そしてそれが人気の出る民族性。
日本人は「私はこんなに苦労したんだからお前も苦労しろ!」と自分の苦労を押し付ける民族。

日本人ネット右翼は韓国中国と戦争したがるが戦場に行くのは自衛隊の方々なので気楽に言えるだけの卑怯者。
日本人馬鹿右翼の中年老人は徴兵制度を望むが戦場に行くのは若者で自分らは何もしないで済むので気楽に言えるだけの卑怯者。
日本人の多くは精神科医でも無いただの素人なのに知ったかぶり知識で精神障害の人を甘えだと批判する(根性論) 日本人の多くは自称専門家の知ったかぶり馬鹿。
日本人は犯罪者の死刑拷問大好き。でもネットに書くだけで実行は他人任せ前提。 拷問を実行する人の事を何も考えていない。 日本人は己の手は汚さない。
というかグロ画像ひとつ見ただけで震える癖に拷問だの妄想するのは滑稽でしか無い。
日本人は鯨やイルカを殺戮して何が悪いと開き直るが猫や犬には虐待する事すら許さない動物差別主義的民族。

日本人は「外国も同じだ」と言い訳するが文化依存症候群の日本人限定の対人恐怖症が有るので日本人だけカスな民族性なのは明らか。
世界中で日本語表記のHikikomori(引きこもり)Karoshi(過労死)Taijin kyofushoは日本人による陰湿な日本社会ならでは。
世界で日本人だけ異様に海外の反応が大好き。日本人より上と見る外国人(特に白人)の顔色を伺い媚びへつらう気持ち悪い民族。
世界幸福度ランキング先進国の中で日本だけダントツ最下位。他の欧米諸国は上位。
もう一度言う「外国も一緒」は通用しない。日本人だけがカス。カス民族なのは日本人だけ。

陰湿な同級生、陰湿な身内、陰湿な同僚、陰湿な政治家、陰湿なネットユーザー、扇動するテレビ出演者、他者を見下すのが生き甲斐の国民達。

冷静に考えてみてほしい。こんなカス揃いの国に愛国心を持つ価値などあるだろうか。 今まで会った日本人達は皆、心の優しい人達だっただろうか。 学校や職場の日本人は陰湿な人が多かったんじゃないだろうか。
日本の芸能人や政治家も皆、性格が良いと思えるだろうか。人間の本性であるネットの日本人達の書き込みを見て素晴らしい民族だと思えるだろうか。こんな陰湿な国が落ちぶれようと滅びようと何の問題があるのだろうか?

提督「おい大和、お前が言った通り俺の良いように使ってるだけと思ってるだろうな」


提督「使ってるのは事実だがアイツみたいに大和を捨てたりはしないぞ」


大和「ありがとうございます」


提督「お前の心がどこにあっても関係ねえよ」


大和「う……っ」


提督「泣くなら俺の見てない所にしろ」


大和「ごめんなさい……提督……」


提督「こんないい女は教官には勿体ねえよ」


提督「さっきは薬飲めって言ったがやっぱお前に任せるわ」


提督「俺が大和を利用するようにお前もうまく俺を使えよ」

ー某所ー


飛行場姫「隠密作戦ねえ」


提督「元教官から焼肉屋が使ってる冷凍庫の情報をもらった」


提督「この中に畜生以外の肉が入っていたらアイツは終わりだ」


飛行場姫「そうじゃない可能性もあるのよねえ」


提督「確かめるまでわかんねえから直接来たんだよ」


飛行場姫「ここに来るまで守備も居なかったから厳重に管理されてはいないわ」


提督「あれだけガードが硬いから何かあると思ったんだけどな」


飛行場姫「もし何かあっても私がなんとかするわあ」


提督「当たり前だろお前の役割はそれなんだからな」


下1から2、このあとは?

偶数-一般肉
奇数-艦娘
このレスコンマで判定

割れた


下2コンマで決着 偶数 肉
        奇数 艦娘
        ゾロ目ボーナス

ー冷凍庫内ー


提督「あー~寒い早く出てえ」


飛行場姫「牛や豚の肉しかないわねえ」


提督「なんだよあれ冷凍庫の中に鍵付きの部屋があるのか」


飛行場姫「これくらいなら壊せるわよ」


提督「やれ」


飛行場姫「よいしょっと」バキッ


提督「これで中には入れそうだが暗いな」

提督「端末のライトで照らすか。おらよ」


ピカッ


飛行場姫「あらぁ。これは想定内なの?」


提督「想定内だが見てて気持ちのいいもんじゃねえよ」


飛行場姫「人間の腕と脚が何本かあるわねえ」


提督「艦娘の肉で間違いないだろ」


飛行場姫「この脚は断面が綺麗に切れてるわよお。切り口も古くないから定期的に艦娘の肉を食べてるんでしょうね」


提督「腕と脚の本数から考えて最低でも5人分はあるな」


飛行場姫「これは何かしら?」


提督「木の枝かなにかじゃねえか」


飛行場姫「冷凍庫の中に木の枝は無いわよお」


提督「わかってて言ってるんだよ空気読め」

飛行場姫「ああ腐った腕だったわねえ」


提督「ここに持ってくるのが遅かったんで腐ったんだろ」


飛行場姫「なんでそんなものを保存しているの?」


提督「バカかお前こんなのどうやっても処分できねえだろ」


飛行場姫「燃やせばいいだけじゃない」


提督「そんな単純な話じゃねえ」


飛行場姫「凄い光景ねえ護衛で来た甲斐があったわあ」


提督「楽しそうにしてる意味がわかんねえ」


下1から2、このあとは?

ー鎮守府ー


漣「艦娘の腕と脚があったなんて信じられないですよ」


提督「証拠の写真と動画を見るか?」


漣「そんなもの見ませんよ!」


提督「証拠があってもうまくやらねえと執行役員は落とせねえ」


漣「自分じゃないっていう言い訳テンプレで逃げられて終わりです」


提督「やり方を間違えたら意味無いんだよ。どうするのが最善なんだ」

提督「あそこから肉を持ち出した時を狙って捕まえるのが確実だな」


漣「更新確認……うわ」


提督「おいクソピンクこんな時にスマホ見てんじゃねえ」


漣「なにやってんすかご主人様……」


提督「ボソボソ言ってたら聞こえねえよ」


漣「あのですねご主人様、四肢があった部屋に入った時のことを思い出して下さい」


提督「それがどうしたんだよ」


漣「部屋の鍵を壊しちゃってんすよ」


提督「…………」


提督「おいいー~」


漣「冷凍庫に監視カメラが無かったとしてもそこに行くまでにバッチリ映ってます」


漣「ご主人様、下手すると殺されますぞ」


提督「殺される前にどうにかすればいい話だろうが」


下1から2、このあとは?

電話鳴る
漣「もしもしー~……はい……はい……えぇ……はい」
漣「ご主人様、なんかあっちの使者の艦娘来るらしいっすよ…早すぎてガクブルなんすけど」

プルルルルル


漣「もしもしー~……はい……はい……えぇ……はい」


漣「そうですかええ、はい……わかりました」


漣「あのー~ご主人様、なんかあっちの使者の艦娘来るらしいっすよ」


漣「あまりにも早すぎてガクブルなんですけどお!」


提督「もしかすると冷凍庫の周りに監視カメラがあったかもな」


漣「ちゃんと調べて下さいよお!」


提督「うるせえ」

提督「何人で来るんだよ」


漣「人数は言ってませんでした!」


提督「いま鎮守府の外に出てる奴は全員中に入らせろ」


漣「今日は幸い出撃がありませんからすぐに済みます!」


漣「あと外でやるといえば演習ですけど演習場を使っているのは……」


漣「Oh……ぼのたん」


提督「一刻も早く保護しに行け!」


漣「こっちが知った時にはもう遅いパターンなんですよお!」


下1から2、どうなった?

ー某所ー


プルルルルル


「儂だ」


〈作戦は成功しました〉


〈ケッコン艦も捕らえているので帰還します〉


「そうか」


〈そのままその場所でお待ち下さい〉


「鬱陶しいハエは叩き落とすに限る」


「ただの提督風情が儂の邪魔をできるはずがない」


「みせしめの為に提督もろども四肢をもいでやろうか」

プルルルルル


「どうした」


提督〈おいーーーっす〉


「なに?!」


提督〈扉の前にいるけど全部ゲロるか死ぬかどっちがいい?〉


提督〈俺はどっちでもいいがよく考えろよ〉


「ふざけるな儂の道具から連絡はどうなっていた?!」


提督〈こっちを襲った艦娘はレ級が全員ぼこぼこにしたんだよ〉


提督〈いやー~お前が俺のことを知らなくてよかったぜ〉

提督〈お前が寄越した艦娘は全員こっちについた。失敗して帰ったらこうなるかもなとアレを見せたら一発だったぞ〉


「……」


提督〈さあどうするクソカニバ野郎〉


提督〈このまま自殺した方がいいんじゃねえかんん?〉


提督〈部屋に入るまであと1分待ってやるよ〉


提督〈時間までよーく考えるんだな〉


「……」


チャキッ


「……」


下2コンマ 偶数、拳銃を自分に
      奇数、拳銃を提督に
      ゾロ目ボーナス

コンマ偶然 拳銃を自分に



パァンッ


提督「まあそれが無難な選択だろうな」


提督「これから先は生き地獄どころじゃ済まねえ」


提督「どうせ地獄に行くんだ道案内なんか待つ必要はねえだろ」


提督「お前みたいなクズは生きてることが罪だ」


提督「さて……と」


提督「ちょろまかしてた資材やバケツの件は全部コイツのせいにしてやろう」


提督「死んだ奴は言い訳できねえからな。タップリ利用してやるぜー~」

ー大本営ー


上官「貴様がやったのか」


提督「なんのことだ?」


上官「大本営の中で死なれれば誤魔化すことはできん!」


提督「バーーーカ誤魔化すことを選択肢から外せ」


上官「大本営の立場はどうなる?!」


提督「カニバ野郎が自殺だなんてワイドショーが大騒ぎだな」


提督「今月いっぱいはこのニュースで持ちきりだろうなー~」


上官「貴様は疫病神だ!もう私と関わるな!」


提督「おいおい末永くお付き合いしていこうぜ?」


下1から2、このあとは?

提督「前に言っただろ?もっと上にーー~ってな」


提督「ここで処理をうまーくやれば空いた椅子に座れんじゃねーか?」


提督「仕方ないから少しなら手伝うぞ」


上官「グ……」


提督「執行役員の椅子は欲しいんじゃねえのかあ?」


上官「貴様も手伝うというのだな?」


提督「いいぜやってやるよ。俺の懐は深いからな」

ー鎮守府ー


提督「これで瑞鶴の件は解決ってわけにも行かないだろうな」


提督「本人がどう飲み込むかは要観察だろうな」


曙「あなたお帰りなさい」


提督「ようぼのたん」


曙「あたしもっと強くならなきゃダメね。レ級が居なかったらどうなったかわからないわ」


提督「あれは向こうが悪いだろ。数で囲まれたら大和でも無理だ」


曙「あの子たちはどうするの?」


提督「ぼのたんを襲おうとした奴らは問答無用で解体といきたいがこっちで預かりだ」


提督「面倒くさいがこれから暫くの間は忙しくなりそうだな」


下1から2、このあとは?

ー数日後ー


ヴェールヌイ「これはいいね」


提督「こういう編み技もいいだろ」


ヴェールヌイ「司令官がやってくれるならどんなものでも良くなるよ」


ヴェールヌイ「私だけの特別は嬉しいな」


提督「お前のは触ってて悪くねえからな」


提督「これからも暇潰しに色々といじってやるよ」

初春「なにやら凝ったことをしておるのう」


提督「ボリューム増えたからできることが多くなったんだよ」


夕雲「長さも量も凄いわねえ」


暁「司令官が手入れしてないとすぐに痛むわよ」


提督「なんだかんだでコイツのはいじってるからな」


提督「これだけのボリュームの髪をダメにするなんて勿体ないことできるかよ」


初春「んー~可愛らしい髪型じゃのう」


提督「俺の番は終わったぞ次はお前だ」


初春「むふ……」


提督「脱げ」


初春「お主好みに育ったこの身体を存分に使うがよいぞ」

提督「お前らを呼んだ理由はこれだ」


提督「ぼのたん達3人を同時に相手する時の練習ってとこだ」


初春「あ"ぁぁ、いぐっ、ぃぐう」


暁「あっ、あ……っ、はあ……」


提督「挿入は交互でも問題無さそうだな」


夕雲「ご主人様の指……深い……とこ……んあ」


提督「よしよし鍛えた成果も出てるぞ。同時に相手してても余裕がある」


提督「都合が良い女が3人居るとなんでも試せるのは最高だな」

暁「ふう今日は一段と激しかったわね」


提督「相変わらずお前だけすました顔しやがる」


暁「あの2人とは違うもの」


提督「激しかったのは息抜きも兼ねてたからだ。スッキリしとけば頭の回転も鈍らねえ」


提督「そうだ掲示板にも掲載しといたが預かった奴らにここの事教えとけよ」


暁「一時的に預かるんじゃないのね」


提督「いや一時預かりだとしてもタダ飯は食わせなくねえ。雑用でもなんでも働かせる」


暁「司令官こそ相変わらずじゃない」


提督「ここは俺の鎮守府だから俺が好きなようにやるんだよ」


下1から3、このあとは?

ー某マンションー


「お茶請けも出せなくてごめんね」


瑞鶴「急に来たから仕方ないわよ」


「テレビでは大本営のことばっかりやってるね」


瑞鶴「自殺した執行役員の話は聞いてるわよね」


「雲龍から聞いたよ」


「瑞鶴に翔鶴さんを食べさせたクズだってね」


瑞鶴「あの男は肉を食べる以外に翔鶴を集めることもしてたのよ」

「翔鶴に固執してたはずなのに瑞鶴には解体して食べさせた。普通に考えて矛盾してるよね」


「けど解体された翔鶴が執行役員の条件を満たしていなかったと考えたら矛盾はない」


「貴女は翔鶴さんと関係を持ってたんだよね」


瑞鶴「姉妹艦だけどそんなの関係なかった。誰にも見つからないようにしてたけどとうとう見つかったの」


「同性愛でしかも相手は妹。翔鶴マニアにとっては嫌で仕方なかった」


「瑞鶴への当てつけで翔鶴の肉を食べさせた」


瑞鶴「私が狂ったのは肉を食べただけじゃなくて最愛の相手が……」


「辛いならそれ以上喋らなくていいよ」

瑞鶴「私が立ち直れたのは翔鶴姉の妄想を見るようになったから」


「妄想が見えちゃいけないけど貴女は特別だった」


瑞鶴「肉を食べたことで私の中に残ってくれた。そう思い込むとマシになったの」


瑞鶴「あんなに好きだった翔鶴姉があんなことになったなんて認めたくない」


「翔鶴はまだ居るの?」


瑞鶴「そこ……」


「台所のほう?」


瑞鶴「そうよ私はここに居るわ」


瑞鶴「貴女のことをずっと見守ってるの」


「ねえ……もうお姉さんの役割は終わったんじゃないのかな」


「貴女も楽になっていいんだよ」


下1から2、このあとは?

瑞鶴「すぐは無理よ」


瑞鶴「私の死を受け入れることは私自身を否定することになるの」


瑞鶴「……私のことは置いといて、そっちはちゃんとカウンセリング行ってるの?」


「受けてるけど調子はいいよ」


瑞鶴「雲龍にはちゃんと言った?」


「凄くショック受けてたけどちゃんとわかってもらえたよ」


「雲龍は悪化した原因の一つだけど、あの子が必要としてくれて理解があってここまで引き戻してくれたから」


瑞鶴「いい関係みたいで良かったわ」

「悪化してなかったとしても存在意義を見失ったまま山の中で孤独になってた」


「気は楽にはなってもずっと停滞してたと思う」


「雲龍のお陰でここまで戻れたから」


瑞鶴「表情も明るくなってるわね」


「あと……あのボケもようやっと分かったみたいやな」


瑞鶴「提督さんも成長というかまあやることはやってるわ」


「こうなったのがうちで良かったんやで?他の子やったら刺し殺されとるわ」


瑞鶴「それは否定できないわね」


瑞鶴「そういえば提督さんから名前付けてもらったのよね?どんな名前なの?」


下1から2、提督が提案した名前

「『龍代』やってさ」


瑞鶴「なにか意味のある名前なの?」


龍代「龍がついて画数が良い名前らしいわ」


瑞鶴「提督さんなりに考えた結果なのね」


龍代「うちは多分艦娘には戻れへん。しゃあないからこの名前で生きていこうと思っとるよ」


龍代「はよ1人で暮らせるようになれるように頑張っていくで!」


瑞鶴「貴女の場合は料理もなんとかしないといけないわよ」


龍代「ちゃうねん包丁が使わしてもらえるんなら最低限のもんは作れるんや!」

龍代「うちがここを出て行くのとあんたが姉と決別できるのどっちが早いか競争やね」


瑞鶴「引っ越す必要無いんじゃないの?」


龍代「殆ど雲龍に金払ってもらってる所になんか住まれへんよ。うちが住めるところやないとあかん」


瑞鶴「勝負ね……」


龍代「無理にとは言わんけど目標があった方がええやろ」


瑞鶴「そうねその方がいいわよね」


龍代「今度は雲龍と3人でも話そないつでも待ってるで!」


瑞鶴「ここに来てよかったわまた会いましょう」


下1から2、このあとは?

もしかして預かり艦娘は全員翔鶴?
それダイジョブ?瑞鶴?

ー夜ー


龍代「お疲れ様だね支援艦隊も忙しくなってきたんでしょ」


雲龍「それどころじゃないわ」


雲龍「ここを引っ越すの」


龍代「瑞鶴から聞いたんだねじゃあ理由も知ってるよね?」


雲龍「2人で家賃を払って広い所に住みたい」


龍代「いや雲龍にお金は出してもらいたくないよ」


雲龍「払わせて」


雲龍「貴女を追い込んだ私が悪い」


雲龍「いまは良くなったけどもし悪化してたらと思うと寝れないの」


雲龍「貴女の近くに居たいし私のそばに居てほしい」

雲龍「貴女の作ったご飯は毎日食べたい」


龍代「それってどういう意味か知ってて言ってるの?」


雲龍「意味なんか知らない」


雲龍「私は思ったことを言ってるだけ」


龍代「責任を取るためって理由なら断ったけど他に理由があるんだ」


龍代「私じゃないといけないんだよね?」


雲龍「貴女がいいの。艦娘かどうかは関係ない」


雲龍「お願い」


龍代「そこまで言われたら断れないよ」


龍代「ここを引っ越すにはちゃんと働けるようにならないと」


龍代「目標が増えちゃったけど嫌じゃない。むしろ清々しい感じがする」


下1から2、このあとは?

大和のフェーズ
私がもし妊娠したらこの鎮守府は大丈夫でしょうか色々と……

大井「なんで私に聞くのよ!……大丈夫でしょ艦娘なんてめっちゃ妊娠しにくいって報告があるし」

ー鎮守府内ー


大和「私がもし妊娠したらこの鎮守府は大丈夫でしょうか……」


大井「なんで私に聞くのよ!」


大和「相談するのは大井さんしか居ません。提督にキツイ意見を言えるのは貴女だけですし」


大井「……大丈夫でしょ艦娘は妊娠しにくいって報告があるし」


大和「それは大本営が流したデマです。艦娘を襲う罪悪感を少しでも無くす為です」


大井「最低ね」


大和「大本営は艦娘を道具としか見ていません」

大和「私もそういう扱いを受けていました。襲われたことはありませんが人間と同じ扱いはされていません」


大和「それが当たり前だったのに提督は私のことをちゃんと見てくれるんです」


大井「まさか提督のことを好きだなんて言わないでしょうね」


大和「贖罪が慕う気持ちに変わっています」


大和「だから避妊薬を飲む気になれなかったんです」


大井「結果はどうだったのよ」


大和「調べるものは購入していますがまだ試していません」


大井「確認するのは早い方がいいわよついでだから試してきなさい」


下2コンマ 偶数、ヒット
      奇数、セーフ
      ゾロ目 ボーナス

コンマ偶数ヒット


大和「妊娠……していました」


大井「あの男の子供だからおめでとうとは言わないわよ」


大和「はい」


大井「第一艦隊の旗艦を貴女と交替しながらやるのは楽しかったわよ」


大井「でも当分の間私が旗艦のままみたいね」


大和「ご迷惑をお掛けします」


大井「恨み言の一つや二つ言いたいけど今はやめておくわ」


大井「早くあの男に知らせてきなさい」

ー執務室ー


漣「えー~っとおめでとうございますと言っていいんですよね」


大和「大和はその方が喜びます」


漣「どういう経緯だったのかは聞いてますけど」


漣「避妊薬は飲まなかったんですね」


大和「提督の言葉に甘えさせてもらいました」


漣「ご主人様を利用ですか……」


大和「1つ申し訳ないのが曙さん達より早く妊娠してしまったことです」


大和「私のせいで関係が悪化するようなことになれば堕ろすことも視野に入れます」


下1から2、曙か提督の反応は?

曙「申し訳ないだなんて思わなくていいわよちゃんと産んで欲しいわ!」


曙「クソ提督からは大和さんの意思を尊重するって聞いてたらこっちのことは気にしないで」


漣「他のツンデレ2人も知ってるんですね」


曙「クソ提督の種は優秀だって証明してくれたから今後に憂も無くなったわ!」


漣「旦那が種無しって一番へこみますからね」


曙「みんなでお祝いするわよ!」


大和「もしかして皆さん大和の事情を知ってるんですか?」


漣「艦隊で知らない人は居ないでしょうな」


曙「支援艦隊も軌道に乗って物資にも余裕があるわ!おめでたい日はパーっといくわよ!」

ーその日の夜ー


提督「大和が妊娠したということは種に問題は無いってことだ」


曙「そうね」


提督「まだ細かいことは解決してないが俺の昇進は間違い無いだろう」


霞(早く早くもう待ちきれないわ)


提督「金にも余裕ができる。お前らが妊娠してもなにも問題は無い」


満潮「同時に妊娠なんてできないわよ」


提督「お前はどうやったら妊娠するか知ってるか?」


満潮「避妊しなかったらいずれデキるわよ」


提督「違うな」


提督「デキるまで抱き続けてやる」


満潮「いやーーーなんで私からなのよ!曙じゃないの?!」


提督「順番は俺が決める。覚悟して孕めよ」


下1から2、このあとは?

ー満潮満タンー


満潮「ア、あ」


提督「ぼのたんは母親修行してるけどお前らもしないとな」


霞「深海の子供たちの世話をすれば修行になるの?」


曙「なにも準備しないより良いわね」


提督「お前ら2人は孕む前に改二になれば文句はないな」


曙「それまで子作りは控えるの?」


提督「そんなバカなことあるかよ」


霞「ほんっとにクズね」


提督「よっし次お前な」


霞「いやぁぁんっ」


曙「嬉しそうな顔して襲われるとか霞もすっかりやられちゃってるじゃない」

ー霞満タンー


霞「……っ」


提督「鍛えてるとはいえ連続はキツイな」


曙「まだ頑張ってもらわないと困るわよ」


提督「今日の残りは全部ぼのたんにぶち込む」


曙「それしか取り柄がないんだから頑張りなさい」


提督「いやもうちょい休憩で」


曙「そう……」


提督「なあぼのたんこの鎮守府はどう思う?」


曙「大井さんが居なかったら壊滅してるわよ」


提督「俺もそう思う」


提督「瑞鶴はまあ解決したとして大井だけがまだ引き摺ってるよな」


曙「元教官も裁きを受けたからこれ以上進展は無いわね」


提督「アイツに何かしてやれることねえかな」


提督「大井だけが得してねえ気がするんだよ。不満を募らせて謀反なんか起こされたらやべえだろ」


下1から2、このあとは?

提督「ってことなんだけど親愛なる大井っちは何か欲しいもんある?」

大井「そういうのは普通黙ってするものでしょうが!取り敢えず北上さんを着任させなさい!………謀反とかありえないわよ(小声)」

ー翌日執務室ー


提督「ってことなんだけど親愛なる大井っちは何か欲しいもんある?」


大井「そういうのは普通黙ってするものでしょうが!」


大井「あと今更ゴマすってんじゃないわよ!」


提督「だってえ」


大井「取り敢えず北上さんを着任させなさい話はそれからよ!」


提督「北上ってどこの鎮守府も引っ張りだこなのは知ってるだろお」


大井「………謀反とかありえないわよ」


提督「あ?ボソボソなに言ってんだよ」


大井「なんでもないわよこのバカ!!」

漣(大井っちさんが嬉しそうに指輪を撫でているのを漣は見逃しませんでした)


漣(漣はデキる秘書艦なので敢えてそんなことを口には出しません)


漣(なにか大きな得があるから幸せとは限りません。大井っちさんにとってこのかけがえのない日常が幸せなんです)


漣(このことにご主人様が気付く日はきっとこないんでしょうねえー~)


漣(さて、ご主人様が拐われてどうなるかと思いましたけど結果はご覧の通りです)


漣(本当に感謝しかありませんありがとうございました)


漣(こっちはもう大丈夫そうなので最後を宜しくお願いします)


漣(こんな日にまで付き合ってもらえて感謝しかありませんよ)


下1から3、どうなりますか?

〆はぼのたん
ついに、ついに…秘書業務(まあまあ)デキるようになったよ!
これからもずっとよろしくね、貴方

ー20XX年、時代は銀河のように流れていくー


深海棲艦の拠点を利用し独立国が成立する。そこでは用済みとなった艦娘や深海棲艦が暮らしている

海軍及び大本営はこれに抵抗しようとするが度重なる不祥事によりまともに機能せず

結果として大本営は敗北宣言を出し艦娘の全権力を独立国が握ることになる

人類の敵であるはずの深海棲艦も独立国に合流。人間相手に美味しい商売ができると吹き込まれた結果である

はじめは小さな独立国であったが次々と同盟国を増やしていく。美味しい商売とは漁業のことであり回遊魚や高級魚などを独立国がほぼ独占する状況になっていたので取引相手に困ることは無かった

世界から国として認められたその独立国は更に勢いを増していく

独立国の元首となっているのは元提督で妻は3人存在し、それぞれに子供をもうけている

そんな元首を支えるのは妻達だけでなくかつて大戦艦と呼ばれた大和……

漣「いやいやいやいやいやいやいやいや!!なに独立国建ててんすか!!」


「いきなりうるせぇな」


漣「は……夢……そうですよね夢に決まってますよね」


「欧州でまた馬鹿が騒いでるらしい。ぶちのめしてこい」


漣「では敵駆逐艦隊を出撃……い?」


漣「あれおかしいな……ご主人様の名前が表示されてない……」


「さっきからなんなんだよ」


漣「ご主人様あ……すっごく嫌な予感がするんです」


「予感がした時にはもう事は起こった後が多いらしいな」

大井「私達に逆らう奴らは皆殺しよ!!」


漣「大井っちワッツ?!」


「あいつも変わったよなこういうのが向いてたんだろ」


大井「もうどうにでもなれ!!あははははは!!」


漣「わかっちまいました……唯一の良心であった大井っちさんがぶっ壊れて制御が利かなくなったんですね……」


曙「漣この子を面倒をみてて」


「だあ」


漣「ああそうですよね当然子供も居ますよね」


「ぼのたんは出なくていいんだぞ」


曙「あたしじゃないとあのロボは動かないじゃない」


漣「ロボ?!」


「艦娘だけが負荷に耐えられるロボを作ったんだろうが。お前記憶飛んでんのか?」


曙「この世の悪はあたしが許さない!」


漣「なんか口上述べはじめてるぅーーー!」

潮「げ、元首さま!」


朧「核ミサイルの準備できました……はあ」


漣「かかかかか核うううぅ?!」


「中東が騒がしいからわからせてやるんだよ」


漣「ご主人様が元首になってて……核ミサイルも撃つような独裁者になってて……」


潮「ねえ漣ちゃん……」


朧「もういいですか?」


「まだもう少し待て」

金剛「テーーートクーー!」


ヴェールヌイ「逃げていたコイツを仕留めたよ」


ゴトッ


漣「プーチンチンの首……あっ」


バタッ


ヴェールヌイ「やっと気絶したね」


金剛「こんな作りものの首でも誤魔化せるものデスね」


潮「ごめんね漣ちゃん……」


朧「なんで私まで協力しないといけなかったの」


曙「悪いのは全部コイツなんだから協力くらいしなさい」


提督「大和の赤ちゃんでバレると思ったが気付かないもんなんだな」

曙「トイレで滑って転んで頭を打ったと思ったらずっと起きないんだもの」


潮「その間にスマホを調べてたらまさか」


朧「ネットで朧達の日常を垂れ流してるだなんて何考えてたんだろ」


提督「見るやつが見たら俺たちのことってわかるだろうが」


提督「そのサイトは削除したがかなり苦労させられた」


曙「漣の意識が戻りそうだからって聞いてこれを思いついたのよね」


潮「また起きないなんてこと無いよね?」


ヴェールヌイ「もし起きなくても問題ないよ」

漣「う、うーん」


金剛「心配の必要は無さそうデス」


曙「起きたらどうするの?」


提督「艦娘砲弾の弾になれってことで漣を打ち出す」


ヴェールヌイ「随分と過激だね」


提督「コイツが飛んでった先でネタバラシだ」


大和「その大役は大和にお任せ下さい」


提督「産後の仕事として悪くないだろ」


大和「思い切っていかせてもらいますね」

大井「私の配役に納得いかないのだけど」


提督「お前がおかしくならないと独立国だなんて無理だろ」


曙「他の案では大井さんが全部死ぬことになってるのよ」


金剛(サラッと大井のことを誉めてますヨ)


ヴェールヌイ(これは詫び子供が欲しくなるね)


漣「う、ん?」


潮「漣ちゃんが起きそうです!」


提督「起きる前に詰め込んで撃ち出せ!」

ドオォォォォン


ォォォォォォ……


バッシャーーーン


長門「可愛い駆逐艦と仲良くすることもできずこの長門は島送りになった」


長門「処分に納得がいかず海域を彷徨い時には深海棲艦の幼子を襲ったりもした」


長門「天はこの長門を見ていた」


長門「私の目の前に駆逐艦が現れたではないか!」


長門「ドッキリ大成功だとか書いている看板はあったがこれは関係ない」


長門「さあ天より舞い降りし駆逐艦よ!私と共に生涯を過ごそうではないか!」


漣「なんで……こうなるんですか……こんなオチは……さいて……い」ガクッ

長門のことは忘れてたわけではありません多分


ありがとうございました

お疲れ様でした
クズ提督が最後までクズで、でも締める所は締めてて参加して楽しいスレでした
好感度数値化したら大井っちはトップ3に入るでしょこれ
上官さん、好きです(大胆な告白)

ありがとうございました!良いお年をー~

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月19日 (火) 23:25:56   ID: S:vMk9HD

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2 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 00:57:19   ID: S:LzdA2B

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3 :  MilitaryGirl   2022年04月21日 (木) 06:12:57   ID: S:jGd-Hl

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