【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part4 (1000)

ダンガンロンパ安価スレ


前スレ
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part3
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part3 - SSまとめ速報
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巻き戻しは章が違うと不可になります
俺が死亡時は捜査開始前に死亡した場合は章の最初から、捜査開始後に死亡した場合はそこからとなります
デスペナはありません
事件が起きるまでの章前半ゾロ目は主にアイテムか、再判定
捜査開始後のゾロ目は主に好感度ボナ
巻き戻しの最大ストックは2つまで
コンマ振り直しの最大ストックは5つまで

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1633487852

前スレ1000(巻き戻し)
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廊下

舞園「…と言うか…何か俺君の方から変な臭いしない?…」クンクン…

俺「え?…」

俺(や、ヤバイ…)ゴクリッ...

舞園「これ食堂じゃなくて俺君だよね…?何か臭わない?…」グッ

俺「ッ…」

俺(も、もし次の手を間違えたら…お、終わるぞ…)

俺(どうする…)



1幾ら舞園さんでも言っていい事と悪い事がある!俺の何処が臭いんだ!?言ってみろよコラ!?
2臭いのは当然だよ。昨日俺、風呂入ってないもん…


多数決下3まで

廊下

俺「臭いのは当然だよ。昨日俺、風呂入ってないもん… 」

舞園「えっ…?」

俺(…こんな報告したくなかったがこう言うしかなかった)

俺(俺には後が無いからだ…)

俺「だ、だからさ…直ぐシャワー浴びたいし、とりあえず部屋に戻らせてくれる?…」



コンマ下二桁
21以上舞園「そ、そうなんだ…。何かごめんね…」(俺、難を逃れる)
20以下舞園「俺君、前に一緒に寝た時お風呂入って無くてもそんな臭いしてなかったけど……あれ?…」(俺、詰み)


安価下2

コンマ14(19)
廊下

舞園「舞園「俺君、前に一緒に寝た時お風呂入って無くてもそんな臭いしてなかったけど……」

俺「そ、それは…えっと…」

俺(マズイ。そうだった、俺舞園さんと寝た事あるんだった…)

舞園「あれ?…」

俺「え?…」

俺ズボン「」グチャッ

舞園「…何か俺君のズボンの…その辺り…濡れてるよ?…」

俺「はっ!?」

俺(ま、マズイ……。急いでズボン履いて逃げたから、出しきれてなかった分が今頃…)

舞園「も、もしかして…この臭いって…」

俺(マズイマズイマズイ!これ以上は誰かと今までエッチしてた事が舞園さんにバレる…!)

俺「舞園さん!」スッ

舞園手「」ガシッ!

舞園「え?…」

扉「」バタンッ!!


俺個室

舞園「あ、あの…?どうしたの俺君?…」

俺「…。」


1土下座して何でも言う事聞くから、今見た事は誰にも言わないで欲しいと頼む
2もうこうなりゃこれ以上ボロが出る前に舞園さんを襲って黙らせるしかない…!!
3俺は悪くない!!!朝日奈さんが悪いんだ…


多数決下3まで

俺個室

俺(…こうなったらもう…これしか無い)グッ

俺「舞園さん…」スッ

舞園「俺君?…」

ガシッ!

舞園(え?…)

チュウウウッ!!

舞園(えええっ!?///)ドキッ!!

舞園「ぷはっ…ちょっ、お、俺君!?///」

俺「もう我慢できない!舞園さん!俺の恋人なら俺を受け入れてくれ!」ガシッ

舞園「なッ!?ど、どうして…きゃっ!?」

ベッド「」ドサッ

俺(もうこうなりゃこれ以上ボロが出る前に舞園さんを襲って黙らせるしかない…!!)ガシッ

舞園「お、俺君!?待って!?あぁっ!?」


パンパン...ビュルッ...


──そうして、俺は舞園さんを襲った…そして…


俺「はぁ…。はぁ…」


コンマ下二桁
76以上舞園、無理矢理襲われたにも関わらず自分は恋人だから構わないと嬉しがってくれた
51~75俺、朝日奈と同じで逆にエッチにハマった舞園により逆に…
50以下俺、全てが終わった後に泣いている舞園を見て激しく後悔した…(舞園好感度7に減少)


安価下


コンマ下二桁
21以上苗木が俺を呼びに来た(上で50以下の場合、苗木好感度2に低下)
20以下江ノ島まで来てしまった…(江ノ島好感度6に低下)


安価下2

コンマ振り直しを使用しますか?(@2

1使用する
2このまま行く


多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します

コンマ下二桁
66以上舞園、無理矢理襲われたにも関わらず自分は恋人だから構わないと嬉しがってくれた
41~65俺、朝日奈と同じで逆にエッチにハマった舞園により逆に…
40以下俺、全てが終わった後に泣いている舞園を見て激しく後悔した…(舞園好感度7に減少)


安価下


コンマ下二桁
11以上苗木が俺を呼びに来た(上で50以下の場合、苗木好感度2に低下)
10以下江ノ島まで来てしまった…(江ノ島好感度6に低下)


安価下2

コンマ83(88)
コンマ71(76)
俺個室

俺「はぁ…はぁ…はぁ…」

舞園「はぁ…はぁ…」グスッ...

俺「はっ!?」ビクッ!!

布団の染み「赤色「」」

俺(や、やってしまった…。また…)ゴクリッ

俺(め…目先の安全だけを考えて、俺は…また取り返しのつかない事を を……)グッ

舞園「俺君…」

俺「ご、ごめん……。俺は…舞園さんに……取り返しのつかない事をして…」

舞園「良いんだよ…」ニコッ

俺「えっ…?」

舞園「私は、俺君の恋人だから…だから辛い時は…偶にはこう言う事もね?///」

俺「ま、舞園さん…でも、俺は超高校級のアイドルの…初めてを…」

舞園「そうだけど…でも、これからは俺君が私の居場所になってくれるんでしょ?…///」

俺「あ…」ズキッ

舞園「だったら、私もこれくらいは…///」

俺「…。」

舞園「あ…その、あまり遅くなっても皆んな心配するだろうし、先に俺君の部屋のシャワー浴びさせて貰うね…///」スタスタ

扉「」バタンッ

俺「…。」

俺「舞園さん…」

シャワールーム「」シャ-...

俺(違う…違うんだ…。俺は、君を…君の想いを裏切ってる…)

俺(最低なクソ野郎なんだ俺は……)チラッ

シーツの染み「赤色「」」

俺(…いっそ、舞園さんが朝日奈さんのようにそっち側に振り切ってくれたら未だ救いはあったけど…)

俺「ううっ…俺は…最低な男だ…」ウルッ...


舞園『良いんだよ。私は、俺君の恋人だから…だから辛い時は…偶にはこう言う事もね?///』


俺(なのに、彼女は笑って……)

シャワールーム「」ザ-...

俺手「」ドンッ

俺「謝らないと……。舞園さんに…皆んなに…」ポロッ..

俺「俺は…取り返しのつかない事をしてしまった…」ポロポロ

3階廊下

俺(俺達が部屋を出る頃、朝食会に出なかった俺と舞園さんを心配して苗木君が俺の部屋を訪ねてきた)

俺(…何やら、前回の学級裁判も乗り越えた事で新たに解放されたエリアを皆んなで見に行く話になっていたらしい)

俺(俺達はセックスしてたのを誤魔化すようにその誘いに乗ったのだった…)

俺(そして新たに解放されていた3階には、物理室、美術室、娯楽室があった)

俺(また手分けして捜索する事になったが、それぞれ興味がある部屋に向かって行く…)

俺「…。」

俺(残念ながらこの階にも学園長室は無かった…)

俺(…と言う事は次の階にあるんだろうか?)

俺(仕方ない。一先ず俺もこの部屋の探索をしに行くとするか…)

俺「うっ…?」クラッ

俺(ああ…そうか。全然寝ずに朝日奈さんや舞園さんとエッチばっかりしてたから…もう体力の限界が…)クラクラ


1とりあえず物理室を見に行く
2とりあえず美術室を見に行く
3とりあえず娯楽室を見に行く
4しんどいので先に食堂へ戻る


多数決下3まで

娯楽室

俺「娯楽室か…」スタスタ...

セレス「フフ…こんな部屋もあったなんて。この部屋が有ればここでの生活もますます充実した生活になりそうですわね)

俺「…。」

俺(…セレスさんは本気でここでの生活を受け入れるつもりなんだろうか)

俺「ここにある雑誌も。最近の物じゃ無いな…」

監視カメラ「」ウイ-ン

モノクマ『えー、残念ながら最新の雑誌を置く事はできませーん』

俺(…雑誌が有れば外の状況も確認できるかと思ったが、あくまで俺達に外の情報は与えないつもりか)

葉隠「将棋にオセロにチェスにダーツにビリヤード」

葉隠「はぁ…これだけあっても相手が居なきゃな。一人で遊んでもつまんねえって」

セレス「あら?では宜しければわたくしがお相手を務めましょうか?」

葉隠「超高校級のギャンブラーと対決しても勝てる訳が無いべ…」

葉隠「負け続けるだけのゲームなんかやってもつまらないしな…」

セレス「あら、それは残念ですわね」

葉隠「やっぱゲームは俺と同じくらいの実力の奴とじゃねえと…なぁ俺っち。俺っちくらいなら俺でも戦える自信あるぞ」

俺「うっ…」 クラクラ...

葉隠「あ、あれ?どうしたんだ俺っち?…何かフラフラしてるけど大丈夫か?」

俺(俺の今の体調は葉隠君と戦える物じゃ無い…)



1しかし、俺は無謀にもセレスに挑んだ
2だが葉隠君には負けたくない
3俺はしんどいからパスで…

多数決下3まで

娯楽室

俺「大丈夫だって…俺ならセレスさんにも勝てるし…?」

セレス「あら、本当ですか?」

葉隠「それは嘘だろ?」

俺「いやいや…ならやってみたら良いさ。セレスさんも驚くくらい俺は強いぞ?…」

セレス「自信があるみたいですが、超高校級のギャンブラーであるわたくしに、ゲームの実力で上回るなど…」 チラッ

俺「ZZZ…」

セレス(は!?こいつ…寝てるとかどんだけ余裕なんだよ!?ぶっ殺してやろうか!?)

セレス「…フッ、なら構いませんわ?なんなら今ここで勝負してみます?」

俺「はっ!?えっ…」ビクッ

セレス「俺君の得意な種目で構いませんよ?」

俺「えっ…?あっ…うん?…」

セレス「…あの。もしかして、舐めてらっしゃいます?」ピクピク...

俺「あ…い、いや…!舐めて無い!」

俺(やっべ、今立ちながら意識飛んだ…)

俺「そ、そうだ…えーと…」チラッ

ビリヤード「」

俺(ダメだアレは…身体を動かしてる間に力尽きる…)

俺「じゃあオセロで…」

セレス「オセロですか。まぁ構いませんが」

セレス「では早速始めましょうか」ストッ

俺「ああ…」

俺(あぁ……眠い眠い眠い眠い)


コンマ下二桁
91以上適当にやってただけなのに何故か勝った(セレス好感度6に上昇+イベント)
90以下そりゃ集中力の無い俺があっさり負けるのは当然だった(セレス好感度4に低下)


安価下

コンマ99(巻き戻し+コンマ振り直し2)
娯楽室

セレス「そ、そんな…有り得ませんわ…」プルプル...

オセロ盤「黒一面「」」

セレス「わ、わたくしが…こんな…」ゴクリッ...

俺「ZZZ…」鼻提灯「」プカ-プカ-

セレス(舐めた態度を取った相手に破れるなんて…)ゴクリッ...

セレス「負け……わたくしの…?」ポロッ

オセロの駒「」カラカランッ...

俺「はっ!?何?…」パチンッ

セレス「おめでとうございます俺君。完敗致しました」

俺「えっ…?何が…?」

セレス「これからは俺君への認識をまた改め無いといけませんわね」ニコッ

俺「へ…?あ、どうも…」

セレス「そしてわたくしに勝ったのですから、俺君には記念に何でも命令を効いてあげる権利をお渡しします」

俺「なんでも…?何で?…」

セレス「これがギャンブラーが負けると言う事ですから」

俺「はぁ…」

セレス「ええ、何でも…して欲しい事とかありますか?」ニコッ

俺「…。」

俺(…今困ってる事は女関係の事だが…それは自分で解決する)

俺「今は…。特に無いかな…」

セレス「そうですか…。ではまた後日何か見つかれば言って下さいね」

俺「あ、ああ…」

セレス「またいつか遊んでやって下さい」スッ

俺「それは勿論…此方こそ…」ギュッ

セレス手「ギュッ」俺手

俺(…何かほぼ寝て適当にやってる間に勝ってた)

俺(眠りの俺って改名した方が良いかな…?)


セレスの好感度が6に上昇した


同じなのでカット
食堂

江ノ島「てか3階にもやっぱ出口なんか無かったね…」

朝日奈「はぁ…いよいよ、いつになったらここから出る時が来るのか心配になって来たよ…」

セレス「良いではありませんか。ここの生活に慣れてしまえば殺人とは無縁になりますわ」

セレス「皆さんで生きていきましょう」ニコッ 

葉隠「簡単に言うけど厳しいべ…」

山田「ここにはアニメが無いから地獄だ…」

苗木「舞園さんも早く出たいよね…」

舞園「私は……」チラッ

苗木「え?…」

舞園(俺君さえ居れば、ここでの生活も別に…朝だって繋がったばかりだし…///)

腐川(か、仮にここで一生生活する事になっても、あたしには恋人が居るから怖い物無しね…うふ…うふふ…///)

江ノ島(ここで生活する事になったら、あたしはいつか俺君と…///)

朝日奈(…あぁ…。また俺とヤりたいなぁ…///)

俺「…あれ?」

女子達「…。」ジッ...

俺(落胆してる男子達とは反対に、何か女子達の視線が俺の方に集まって…)ゴクリッ...

霧切「…。」

俺(もしかして、予定通り謝るならこのタイミングしか無いか?…)


1事実を打ち明け、皆んなに土下座して謝る
2……未だ早いな。未だ打ち明ける時では無い


多数決下3まで

食堂

俺(……やはりここしか無い。言おう!)グッ

俺「皆んな!俺からも一つ、聞いて欲しい事があるんだ!」ガタッ

葉隠「ん?未だ何かあんのか?」

俺「…。」スタスタ

苗木「俺君?…」

山田「どうして移動されるのですかな?…」

石丸「…。」

俺「…。」土下座「」バッ

江ノ島「は?…」

舞園「ど、どうしたんですか俺君?…」

腐川「な、何で急に土下座?…そ、そう言うプレイ!?///」


大神「何か謝罪をしなきゃならない事でもあるのか?…」

俺「ああ、ある…」

朝日奈(え?まさか…?)

霧切「…。」

俺「スゥ-...ハァ-...」

俺(さらば俺の学園生活……)

俺「霧切さん、舞園さん、江ノ島さん、腐川さんごめんなさい!」

舞園&江ノ島&腐川「「え?…」」

俺「俺は……特定の女の人を選べずに…4股してました!!」ググッ

全員「…。」シ-ン...

苗木「…。」

苗木「…え?よ、4股!?」

葉隠「ど、どう言う事だべ!?はっ…」

舞園「う、嘘だよね?俺君…?」

俺「…本当だ。俺は皆んなと恋人になってたんだ…」

舞園「…うっ…」グスッ

江ノ島「嘘でしょ?最低だよ…」

腐川「そ、そう言うプレイ!?あ、ああ…なるほど…。あたしを驚かす為に、ドッキリか何かなのね…」

俺「いや、本当なんだよ…。周りの反応を見たら分かると思うが、本当に4股していた俺は…」

朝日奈(俺…)

俺(更に朝日奈さんと昨晩セックスした罪もここで白状してしまうか…?)


1俺の罪を全て洗いざらい白状する
2……いや、そこまで言う必要無いな。むしろ俺の方が被害者だし

多数決下3まで

同じなのでカット
脱衣所

霧切「さてと…」

俺「あ、えーと…」

霧切「…。」

俺「…今の俺と居るところを見られると、他の人から霧切さんまで変な目で見られたり噂が立つかもしれない」

霧切「…。」

俺「俺は先に部屋に戻るよ」クルッ

霧切「別に良いじゃ無い。他人の評価や噂を立てられようと…」

俺「え?…」クルッ

霧切「確かに俺君は最低な事をしたわ。女の敵…いえ、今の私達の状況だと男の敵でもあるから両方かしら?」

俺「うっ…」ズキッ

霧切「でも俺君は今のままではいけないと考え、状況を変えようと自分の罪を皆んなに打ち明けた…」

霧切「ちゃんと反省しているのなら、もうそれでいいじゃない」

俺「で、でも…やっぱり許される事じゃ無いだろ…」

霧切「許せないからって、いつまでも避けていたらやり方は黒幕と同じよ」

俺「え?…」

霧切「…黒幕は罪を償う機会すら与えず、処刑するだけ」

霧切「でも、私達は黒幕とは違う…。そうでしょう?」

俺「霧切さん…」

霧切「ちゃんと反省しているのだったら、赦してあげる事だってできる…」

霧切「だから、私も最初は怒ってはいたけど…今はもう気にして無いわ」

俺「…!!」

霧切「だ、だから……。きっと俺君とは協力しないとここから出る事は不可能なんだし…」

霧切「俺君はこれまで通り、こ、これからも私の傍に居なさいよ…///」

俺「霧切さん…」


1ごめん…。本当にすまなかった…。もう二度とこんな事はしないと…これからは絶対に君を悲しませたりしないと誓うよ(俺は自分の過ちを深く反省した)
2こ、これまで通り…って事は…(俺は気が付けばまた霧切さんを押し倒して襲っていた…)


多数決下3まで

同じなのでカット
廊下

俺(霧切さんと和解して、部屋に戻る前…)チラッ

舞園個室「」

俺「…。」

俺「舞園さん…。ごめん…」

俺「俺は既に色々抱えていながら、君を強引に襲ってしまった…」

俺「君の優しさにつけ込んで…甘えて……」

俺「全ては、俺の心の弱さが招いた結果だ…君には殺されても文句は言えない…」

俺「……本当に、すまなかった」

俺「…。」

俺「……。」スタスタ




舞園個室

俺『……本当に、すまなかった』


ベッド

舞園「…。」

舞園「うっ…うっ…酷いよ…。こんなの…」

舞園「本当に…酷いよ……」ポロボロ...


──こうして俺は舞園さんと正式に別れたのだった…


俺(…全ては俺の所為だ)

俺(昔のように…もう二度と、舞園さんと笑って話せる日は来ないだろう)


舞園の好感度が5に下がった

巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2使用しない

多数決下5まで

巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む(15時10分まで)
2挟まない

多数決下3まで

質問タイム挟みます

何か質問有れば

舞園派ってどうしてこんなに特権階級なんです?

舞園が役立たずどころかトラブルメーカーになってる件についてどう思いますか

舞園もセックス依存にならないとついてこないの?

残姉ってハーレムから抜けたらただの敵になるの?

流されハーレムってただのレイプ魔じゃないですかやだー

>>35で真ん中出せば正統派で舞園をハーレムに入れられるの?
まだ他にも条件は残ってる?

ハーレムの一員になった人間は犯人にはなりえないの?

ダンロンやめれませんか?

イッチどうした?

>>96
舞園派の数が多い
霧切派は高みの見物(どうあっても勝ち組なので特に介入無し)
早く先に進めたい派の数が舞園派より少ないのが原因かと
ただし1的にも舞園派は凶暴な印象です

>>97
あれもこれもと何もかも背負わなければ超有能の助手になってました

>>98
そうです

>>99
コンマ次第です

>>100
本来なら管理されます

>>101
その後の展開次第で入れられます
この時点のルートではもう00を出す以外有りません

>>102
なり得ません

舞園派の邪魔してもいい?

>>104
何らかのENDを見ないとやめれません

>>106
仕事で戻れませんでした
もう少し質問タイム延長します

つまりもう00出さないと舞園は無理なんだね?

>>108
舞園派にはイッチが書き込みして5秒後にはピンポイントでスナイプしてる全く外さない超有能なスナイパーが居るのでその人より先にコンマ取る必要があります

>>110
違います。普通に真ん中を出して上手く進めていけば入ります
舞園を好感度11にするには00が必要なだけです

いつも思うんだけど、舞園派が暴れたら何故その要求は通るの?

正統派で女の子をハーレムに入れるのはどんな流れになる?

いやこのシリーズの俺君はだいたいクズ

舞園ってハーレム入っても苗木の助手続けるの?

>>117
常に張り付いてる舞園派が多いから
これに限ります
一番多そうな霧切派は好感度11になった事で余裕あって偶にしか参加しなくても安泰なので参加率が減るのも原因かと

>>118
俺→っぱ最後までついて来てくれるのは霧切さんだけだわ…
霧切→私が居ないと仕方ないわね俺君は…///
朝日奈&舞園→俺君は酷いけど…でも諦めきれない!霧切さんに俺君を3等分させて貰おう!!

>>122
続けます

イッチは舞園派が暴れてるの見て楽しんでる?
俺はダンロンやめたくなるほどウンザリしてる

>>125
何故?
せめて舞園が何かの役に立ってくれればここまで頑張る理由も出来ると言うのに

ハーレム入りするのに苗木の助手は続けるってちょっとわかんないですね…

>>119
俺のキャラ設定は二股とかクズい事をしだすと大抵ガイジ、クズ、あたおか系のキャラに
一途のままだと前回のまどか、もしくはひぐらしのような真面目情熱系に振り切れます

>>126
一はそもそもハーレムせず舞園か霧切か妹様一筋で進みたかったので既に1章の時点でやりたい事外れてます
今は何でも良いから早く先に進みたいだけです

>>128
そもそも今回のダンロンにハーレムが構想に無かったので…無理矢理捻じ込んだ結果としか…
強いて言えば、ハーレム入りさせれば裏切ったりコロシアイしないキャラ化する事になるのは意味があるかと

>>129
俺の助手になって貰うなら、1章で苗木運ぶか、腐川フラグを捨てて苗木舞園と捜査する必要が有りました

舞園はハーレムから抜けたままだと俺君を○す犯人になりえる?

>>132
犯した場合は低確率で有り
他の場合は無し

16時頃に1の合図を待たずにやり直し場所決め

先着で3回被った場所から再開します

舞園さんってハーレム入りしたら何か役割あるの?
モブにならないか心配である

ハーレムなしで最初からって出来ない?

>>136
俺が女としか絡まない為に少なくとも男キャラや大神よりは出番が多いです

>>137
前回それで舞園派、霧切派、セレス派、妹派で足を引っ張り合いまくった結果多数決でハーレム有りになりました
多分ヒロインが多い作品でハーレム無しだと常にこの争いはあるかと

場所決め時は単発無しです
いくら経っても埋まらない場合は再度多数決しますので未だ埋まってません

決まらないので18時に1の合図を待たずにやり直し場所決め

先着で3回被った場所から再開します
単発無しなので単発回避お願いします

すみません単発じゃない方でギリギリ決まったので35から始めます

俺個室

俺(…こうなったらもう…これしか無い)グッ

俺「舞園さん…」スッ

舞園「俺君?…」

ガシッ!

舞園(え?…)

チュウウウッ!!

舞園(えええっ!?///)ドキッ!!

舞園「ぷはっ…ちょっ、お、俺君!?///」

俺「もう我慢できない!舞園さん!俺の恋人なら俺を受け入れてくれ!」ガシッ

舞園「なッ!?ど、どうして…きゃっ!?」

ベッド「」ドサッ

俺(もうこうなりゃこれ以上ボロが出る前に舞園さんを襲って黙らせるしかない…!!)ガシッ

舞園「お、俺君!?待って!?あぁっ!?」


パンパン...ビュルッ...


──そうして、俺は舞園さんを襲った…そして…


俺「はぁ…。はぁ…」


コンマ下二桁
66以上舞園、無理矢理襲われたにも関わらず自分は恋人だから構わないと嬉しがってくれた
41~65俺、朝日奈と同じで逆にエッチにハマった舞園により逆に…
40以下俺、全てが終わった後に泣いている舞園を見て激しく後悔した…(舞園好感度7に減少)


安価下


コンマ下二桁
11以上苗木が俺を呼びに来た(上で50以下の場合、苗木好感度2に低下)
10以下江ノ島まで来てしまった…(江ノ島好感度6に低下)


安価下2

コンマ43(48)
俺個室

俺「はぁ…はぁ…も、もう無理…」

舞園「はぁ…ほら俺君!もっと頑張って!」パンパンッ

俺「うっ…」ビュルッ

舞園「きゃっ…もう、早いよ///」

俺「そ…そんな事言われても…」

舞園「もう、仕方ないなぁ…///」カポッ

俺「うぅっ…こ、これ以上は…」

俺(最初は嘘を誤魔化す為に襲い、無理矢理犯された舞園さんは俺のペースに乗せられていた筈だった…)

俺(なのに今は…)

舞園「んっ…んっ…///」ジュッポジュッポッ

俺「あぁ…ふぁぉっ…」

俺(……今はあの国民的アイドルグループのセンターを務める超高校級のアイドル、舞園さやかが俺の息子を一心不乱に咥えている)

舞園「あはっ!大きくなった…///」

舞園「これならもう一回できるね///」

俺「ち、ちがっ…あぁぁぁっ…」

舞園「はぁ、エッチ気持ち良いよお///」パンパン

俺(あの舞園さんが俺の上で一心不乱に快楽を貪る獣と化してしまっている…)

シーツの染み「赤色「」」

俺(少し前まで処女だったとは思えない姿で……)

俺(もう、昨日の朝日奈さんの時から合わせて10時間近くエッチしてる……)

舞園「俺君!好き!大好き!あぁんっ気持ち良い///」パンパンッ

俺「ッ…!」

俺(俺はもう、快楽を通り越して…辛い……)

俺(痛い、吐きそう、泣きそう、綺麗な身体、可愛い、辛い…)

俺(色んな感情が混ざり合って……今は、死を予感していた…)

舞園胸「」プルプル

俺(朝日奈さんも…舞園さんも…2人とも……どうして、こんな事に…)

俺(これが、俺への罰なのか?…だとしたら…)

俺(俺……は…)

俺(俺の……未来は……)

俺「」カクッ....

────
───
──


俺(腹上───)


ピンポ-ン...

俺「…え?」ピクッ

舞園「誰…?良いところなのに…」

苗木『俺君。起きてる?大丈夫?何かあった?』

俺(な、苗木く…)

舞園「…!」タッ

俺個室

扉「」ガチャッ

俺「ど、どうしたんだ…?苗木君?…」ヒョコッ

苗木「いや、俺君も舞園さんも今朝の朝食会に出てなかったからどうしたのかなって…」

俺「…。」チラッ

時計「10時「」」

舞園(…気持ち良過ぎて朝食会の時間とっくの昔に過ぎてる事忘れちゃってた)

苗木「舞園さんの部屋も鍵はかかってるんだけど、反応無くて…」

舞園(ど、どうしよう…)ドクンッドクンッ

俺「…。」

俺「舞園さんなら朝お手洗い行った際にちょっと出会ったけど、体調があんまり良くないみたいだから朝食会は休むって言ってたぞ?」

舞園(あ…)

苗木「あ、そうだったんだ…俺君は?」

俺「俺は単純にちょっと朝早くに起き過ぎて寝坊して…用意したら直ぐに食堂に向かうよ」

苗木「そっか、やっぱり朝日奈さんの言った通りだったんだ。うん、分かった皆んなにはそう伝えとくね」

俺「ああ…」

扉「」バタンッ

舞園「流石にちょっと…やり過ぎちゃったかな?///」

俺「ちょっと所じゃない…」

舞園「えっ…?そんな事無いよ。だって私、時間があるなら俺君ともっと…///」

俺「ダメだよ。直ぐシャワー浴びて出ないと…また怪しまれる…」

舞園「そうだね…。残念だけど…」

俺(俺としては助かったよ苗木君ありがとう…)

舞園「俺君がアドリブ利かせてくれたお陰で助けられたね。ありがとう…///」ニコッ

俺「褒美として舞園さんのこのピンクのパンツは貰って行く」

舞園「えっ!?」ドキッ!!

舞園「べ、別に構わないけど……それで何するの?…///」

俺「…コレクション?」

舞園「そ、そうなんだ…///」

舞園(そんな物使わなくても、俺君が言ってくれたらこれからは私がいつでも相手してあげるのに…///)



舞園の好感度が10に上昇した
舞園のパンツを入手した

廊下

俺(シャワーを浴びて部屋に戻った舞園さんと別れて、俺は約束通り食堂へと向かっていた…)

俺(まさか朝日奈さんも舞園さんもあんな淫乱になるなんて…)

俺(2人とも、最初からそう言う才能があったのか?…)

俺「はぁ…。身体が重い…」

俺(俺は現在.舞園さんと付き合いつつ、江ノ島さんから好意を伝えられて、腐川さんとも付き合って…)

俺(それでもって霧切さんとよりを戻した…?いや、在るべき姿に戻ったと言うべきか?…)

俺(このまま隠したままで良いんだろうか…)

俺(このままだと、朝日奈さんの時や舞園さんの時みたいな事がこれからも続きそうだが…)


1やっぱり、はっきりしないといけないよな…。皆んなを呼び出して俺がクズでしたと白状しよう…
2…いや、ここまで来たら隠し通して俺はハーレム王になろう!
32人とも気持ち良かったのは気持ち良かったし…気にしちゃ負けか…


多数決下3まで

3階廊下

俺(俺達が部屋を出る頃、朝食会に出なかった俺と舞園さんを心配して苗木君が俺の部屋を訪ねてきたが…)

俺(…何やら、食堂では前回の学級裁判も乗り越えた事で新たに解放されたエリアを皆んなで見に行く話になっていたらしい)

俺(俺はセックスしてたのを誤魔化すようにその誘いに乗ったのだった…)

俺(そして新たに解放されていた3階には、物理室、美術室、娯楽室があった)

俺(また手分けして捜索する事になったが、それぞれ興味がある部屋に向かって行く…)

俺「…。」

俺(残念ながらこの階にも学園長室は無かった…)

俺(…と言う事は次の階にあるんだろうか?)

俺(仕方ない。一先ず俺もこの部屋の探索をしに行くとするか…)

俺「うっ…?」クラッ

俺(ああ…そうか。全然寝ずに朝日奈さんや舞園さんとエッチばっかりしてたから…もう体力の限界が…)クラクラ


1とりあえず物理室を見に行く
2とりあえず美術室を見に行く
3とりあえず娯楽室を見に行く
4しんどいので先に食堂へ戻る


多数決下3まで

娯楽室

俺「娯楽室か…」スタスタ...

セレス「フフ…こんな部屋もあったなんて。この部屋が有ればここでの生活もますます充実した生活になりそうですわね)

俺「…。」

俺(…セレスさんは本気でここでの生活を受け入れるつもりなんだろうか)

俺「ここにある雑誌も。最近の物じゃ無いな…」

監視カメラ「」ウイ-ン

モノクマ『えー、残念ながら最新の雑誌を置く事はできませーん』

俺(…雑誌が有れば外の状況も確認できるかと思ったが、あくまで俺達に外の情報は与えないつもりか)

葉隠「将棋にオセロにチェスにダーツにビリヤード」

葉隠「はぁ…これだけあっても相手が居なきゃな。一人で遊んでもつまんねえって」

セレス「あら?では宜しければわたくしがお相手を務めましょうか?」

葉隠「超高校級のギャンブラーと対決しても勝てる訳が無いべ…」

葉隠「負け続けるだけのゲームなんかやってもつまらないしな…」

セレス「あら、それは残念ですわね」

葉隠「やっぱゲームは俺と同じくらいの実力の奴とじゃねえと…なぁ俺っち。俺っちくらいなら俺でも戦える自信あるぞ」

俺「うっ…」 クラクラ...

葉隠「あ、あれ?どうしたんだ俺っち?…何かフラフラしてるけど大丈夫か?」

俺(俺の今の体調は葉隠君と戦える物じゃ無い…)



1しかし、俺は無謀にもセレスに挑んだ
2だが葉隠君には負けたくない
3俺はしんどいからパスで…

多数決下3まで

娯楽室

俺「大丈夫だって…俺ならセレスさんにも勝てるし…?」

セレス「あら、本当ですか?」

葉隠「それは嘘だろ?」

俺「いやいや…ならやってみたら良いさ。セレスさんも驚くくらい俺は強いぞ?…」

セレス「自信があるみたいですが、超高校級のギャンブラーであるわたくしに、ゲームの実力で上回るなど…」 チラッ

俺「ZZZ…」

セレス(は!?こいつ…寝てるとかどんだけ余裕なんだよ!?ぶっ殺してやろうか!?)

セレス「…フッ、なら構いませんわ?なんなら今ここで勝負してみます?」

俺「はっ!?えっ…」ビクッ

セレス「俺君の得意な種目で構いませんよ?」

俺「えっ…?あっ…うん?…」

セレス「…あの。もしかして、舐めてらっしゃいます?」ピクピク...

俺「あ…い、いや…!舐めて無い!」

俺(やっべ、今立ちながら意識飛んだ…)

俺「そ、そうだ…えーと…」チラッ

ビリヤード「」

俺(ダメだアレは…身体を動かしてる間に力尽きる…)

俺「じゃあオセロで…」

セレス「オセロですか。まぁ構いませんが」

セレス「では早速始めましょうか」ストッ

俺「ああ…」

俺(あぁ……眠い眠い眠い眠い)


コンマ下二桁
81以上適当にやってただけなのに何故か勝った(セレス好感度6に上昇+イベント)
80以下そりゃ集中力の無い俺があっさり負けるのは当然だった(セレス好感度4に低下)


安価下

コンマ振り直しを使用しますか?(@3

1使用する
2使用しない


多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します

コンマ下二桁
71以上適当にやってただけなのに何故か勝った(セレス好感度6に上昇+イベント)
70以下そりゃ集中力の無い俺があっさり負けるのは当然だった(セレス好感度4に低下)


安価下

同じなのでカット
食堂

江ノ島「てか3階にもやっぱ出口なんか無かったね…」

朝日奈「はぁ…いよいよ、いつになったらここから出る時が来るのか心配になって来たよ…」

セレス「良いではありませんか。ここの生活に慣れてしまえば殺人とは無縁になりますわ」

セレス「皆さんで生きていきましょう」ニコッ 

葉隠「簡単に言うけど厳しいべ…」

山田「ここにはアニメが無いから地獄だ…」

苗木「舞園さんも早く出たいよね…」

舞園「私は……」チラッ

苗木「え?…」

舞園(俺君さえ居れば、ここでの生活も別に…朝だって繋がったばかりだし…///)

舞園(ああ…またやりたくなってきたかも…///)


腐川(か、仮にここで一生生活する事になっても、あたしには恋人が居るから怖い物無しね…うふ…うふふ…///)

江ノ島(ここで生活する事になったら、あたしはいつか俺君と…///)

朝日奈(…あぁ…。また俺とヤりたいなぁ…///)

俺「…あれ?」

女子達「…。」ジッ...

俺(落胆してる男子達とは反対に、何か女子達の視線が俺の方に集まって…)ゴクリッ...

霧切「…。」

俺(もしかして、予定通り謝るならこのタイミングしか無いか?…)


1事実を打ち明け、皆んなに土下座して謝る
2……未だ早いな。未だ打ち明ける時では無い


多数決下3まで

食堂

俺(……やはりここしか無い。言おう!)グッ

俺「皆んな!俺からも一つ、聞いて欲しい事があるんだ!」ガタッ

葉隠「ん?未だ何かあんのか?」

俺「…。」スタスタ

苗木「俺君?…」

山田「どうして移動されるのですかな?…」

石丸「…。」

俺「…。」土下座「」バッ

江ノ島「は?…」

舞園「ど、どうしたんですか俺君?…」

腐川「な、何で急に土下座?…そ、そう言うプレイ!?///」


大神「何か謝罪をしなきゃならない事でもあるのか?…」

俺「ああ、ある…」

朝日奈(え?まさか…?)

霧切「…。」

俺「スゥ-...ハァ-...」

俺(さらば俺の学園生活……)

俺「霧切さん、舞園さん、江ノ島さん、腐川さんごめんなさい!」

舞園&江ノ島&腐川「「え?…」」

俺「俺は……特定の女の人を選べずに…4股してました!!」ググッ

全員「…。」シ-ン...

苗木「…。」

苗木「…え?よ、4股!?」

葉隠「ど、どう言う事だべ!?はっ…」

舞園「う、嘘だよね?俺君…?」

俺「…本当だ。俺は皆んなと恋人になってたんだ…」

舞園「…うっ…」グスッ

江ノ島「嘘でしょ?最低だよ…」

腐川「そ、そう言うプレイ!?あ、ああ…なるほど…。あたしを驚かす為に、ドッキリか何かなのね…」

俺「いや、本当なんだよ…。周りの反応を見たら分かると思うが、本当に4股していた俺は…」

朝日奈(俺…)

俺(更に朝日奈さんと昨晩セックスした罪もここで白状してしまうか…?)


1俺の罪を全て洗いざらい白状する
2……いや、そこまで言う必要無いな。むしろ俺の方が被害者だし

多数決下3まで

同じなのでカット
脱衣所

霧切「さてと…」

俺「あ、えーと…」

霧切「…。」

俺「…今の俺と居るところを見られると、他の人から霧切さんまで変な目で見られたり噂が立つかもしれない」

霧切「…。」

俺「俺は先に部屋に戻るよ」クルッ

霧切「別に良いじゃ無い。他人の評価や噂を立てられようと…」

俺「え?…」クルッ

霧切「確かに俺君は最低な事をしたわ。女の敵…いえ、今の私達の状況だと男の敵でもあるから両方かしら?」

俺「うっ…」ズキッ

霧切「でも俺君は今のままではいけないと考え、状況を変えようと自分の罪を皆んなに打ち明けた…」

霧切「ちゃんと反省しているのなら、もうそれでいいじゃない」

俺「で、でも…やっぱり許される事じゃ無いだろ…」

霧切「許せないからって、いつまでも避けていたらやり方は黒幕と同じよ」

俺「え?…」

霧切「…黒幕は罪を償う機会すら与えず、処刑するだけ」

霧切「でも、私達は黒幕とは違う…。そうでしょう?」

俺「霧切さん…」

霧切「ちゃんと反省しているのだったら、赦してあげる事だってできる…」

霧切「だから、私も最初は怒ってはいたけど…今はもう気にして無いわ」

俺「…!!」

霧切「だ、だから……。きっと俺君とは協力しないとここから出る事は不可能なんだし…」

霧切「俺君はこれまで通り、こ、これからも私の傍に居なさいよ…///」

俺「霧切さん…」


1ごめん…。本当にすまなかった…。もう二度とこんな事はしないと…これからは絶対に君を悲しませたりしないと誓うよ(俺は自分の過ちを深く反省した)
2こ、これまで通り…って事は…(俺は気が付けばまた霧切さんを押し倒して襲っていた…)


多数決下3まで

同じなのでカット
俺部屋

俺(霧切さんと和解して、部屋に戻った俺は…)

俺「…悪いのは俺なんだし、皆んなに謝らないとな」

俺「とりあえず今日の内に夜時間に入る前に1人謝りに行こう」

俺(俺が行かなきゃいけない所は性欲に任せて犯した朝日奈さん…)

俺(そして4股してた事を隠して付き合っていた舞園さん、江ノ島さん、腐川さんの所か…)

俺(苗木君、山田君、葉隠君、石丸君、大神さん、セレスさんはまぁ関係無いし行かなくて良いな…)

俺「とにかくこの4人の場所へ行かないと…」


コンマ下二桁
41以上俺は先ず朝日奈の所へ向かった
21~40俺の部屋がノックされた
20以下俺の部屋のチャイムがしつこく鳴った


安価下

コンマ90(巻き戻し+コンマ振り直し2)
朝日奈個室

俺「朝日奈さん、昨日は本当にすまなかった」ペコリッ

俺(俺は先ず、一番やってはいけない事をした朝日奈さんの所へ向かった)

俺(…最終的にどんな形であれ恋人でも無いのに、無理矢理犯すなんて最低だ)

朝日奈「い、いいよ別に!私は気にして無いって言ったでしょ?」

俺「だけど、何もしないって訳には…」

朝日奈「そんな…いいよ。だって途中からは私も気持ち良かったし…///」

朝日奈「それに、何だかあの時はお互いに求め合ってたでしょ?だから、その…好きな人とできたらあんなに幸せな気持ちになるんだって実戦で教えて貰ったし…///」

朝日奈「私の方も学べる事が沢山あったんだよね!///」ニコッ

俺「朝日奈さん…」

朝日奈「でも、同時に俺には既に彼女が居て…失う悲しみも知っちゃったから…」

朝日奈「だからそれでも俺が何かやってくれるって言うなら…俺はこれからはもう、ちゃんと霧切ちゃん一筋になって悲しませ無いようにしてあげてよ!」

俺「え?霧切さん?…」

朝日奈「あ、うん…。ごめん、実はさっき見ちゃったんだ…。脱衣所で俺が霧切さんに本気で謝ってたとこ…」

俺「あ…」

朝日奈「霧切ちゃんだって色々された筈なのに、霧切ちゃんは私達の誰よりも早く俺の事を理解して赦してた所見て、思ったんだ…」

朝日奈「やっぱり、俺と霧切ちゃんが一番分かり合ってるんだなって…」

朝日奈「だから悔しいけど、もう霧切ちゃんの事泣かせちゃダメだよ?それを約束して」

俺「ああ、分かった…約束する。俺はもう、彼女の事を絶対に裏切らないと…」

朝日奈「うん。じゃあ私はもう怒って無いから。明日からはこれまで通りで宜しくね」ニコッ

俺「ありがとう…」

朝日奈「それじゃおやすみ~」

俺「ああ、おやすみなさい」

扉「」バタンッ

廊下

俺(朝日奈さんとは和解できた。これで朝日奈さんは解決か…)

俺(酷い事した順から行けば…次は手を出した舞園さんだな…)

俺「……。」

俺「…あれ?そう言えばどうして朝日奈さんは俺と霧切さんの居る脱衣所に来ようとしてたんだ?」

俺(俺か霧切さんに何か用事があったとか…?)

俺「まぁいいか…解決したんだし、気にしなくても…」スタスタ




朝日奈個室

朝日奈「…。」

朝日奈「はぁ…さっきの2人のやり取り見て諦めた筈なのに…」

朝日奈「やっぱ顔見ると今日もウズウズしちゃうよぉ…///」モジッ

朝日奈「けど…やっぱりダメだよね…」

朝日奈「俺がちゃんと反省して生まれ変わろうとしてるんだし、私も早く諦めないと!」

朝日奈「とりあえずドーナツ食べよ」

俺個室
ベッド

俺(明日は絶対に舞園さん、最後には江ノ島さんか腐川さんだな…)

俺「しかし、3階が解放されてからと言う物。俺がこんなに動機となる理由を作ってるのに未だに黒幕が何もリアクションして来ないのが気になるな…」

俺(普通ならこんな絶好のタイミング、あいつが逃さない事は無いと思うが…)

俺(…まぁあいつの行動なんて読める訳無いか)

俺「とりあえず今日は寝よう…」ゴロン...




江ノ島部屋

モノクマ「うぷぷ。俺君に淡い恋心を裏切られた感想はどう?」

江ノ島「…。」チラッ

モノクマ「やっぱり絶望した?あはは、そりゃそうだよね」

モノクマ「僕を裏切ってまで信じてついて行った奴に結局裏切られてるんだもん」

モノクマ「お姉ちゃんには人を見る目が全く無いと言うか…本当に残姉だよね」

江ノ島「何が言いたいの?…」

モノクマ「分からない?絶望は十分味わったでしょ?満足したならそろそろ僕の所に戻って来なよ」

モノクマ「やっぱりお姉ちゃんの事を理解してるのは、俺君よりも僕の方だからね」

江ノ島「…。」


コンマ下二桁
81以上江ノ島「…。」
80以下江ノ島「そうだね…。俺君は最低だった…」


安価下

コンマ00


1残姉、未だ俺に希望を…(好感度11に上昇)
2男キャラ達との和解イベント(男キャラの下がった好感度が元に戻る)
3アイテムゲット(巻き戻し3枚ゲット)


多数決下5まで



※既にあるキャラのフラグ回収失敗してるので、完全にこの先やり直しする流れになると思うとだけ先に言っておきます

コンマ00で溢れた分の巻き戻しは即使う場合はストック2残したまま使えます(使わない場合はコンマ振り直しへと変換となります)

巻き戻し(最大所持だと→コンマ振り直し(最大所持だと→消滅となります

アイテムゲット(巻き戻し2、コンマ振り直しに変換で5に)
巻き戻し権利を使用しますか?(※ここで使う場合はストック消費無し)


1使用する
2とりあえずこのまま行く

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む(15分まで)
2挟まない

多数決下3まで

質問タイム挟みます

15分まで質問有れば

誰のフラグミスったの?

フラグとるにはどこに戻ればいい?

>>216で81以上出したら残姉の好感度はいくつになる?
残姉は敵になる?

>>212で21〜40だと誰が来る?

>>261
腐川(本来通りなら放置で問題無いが、舞園の優先順位が上がった事で放置すると事件が起きるようになった

>>262
>>212

>>263
7、中立(敵では無い、会話時のコンマ次第で味方に)

>>264
残姉

霧切襲ってないからOUT?

212でコンマどこ出せばフラグ取れる?

で、腐川が犯人だと誰を[ピーーー]の?

巻き戻しで
>>224には戻れないの?

>>266
??

>>270
20以下

>>271
腐川が死ぬ側
犯人は秘密

00で1選ばせたくなかったからこういうことしたの?

>>273
戻れません

>>276
腐川落とすと自動で朝日奈out
腐川も朝日奈も両方落とすと舞園orセレスどちらかoutになってハーレム一気に崩壊案件でしたが…

逆にここまでの流れなら腐川以外はフラグ取れてるってこと?

>>282
残姉は00出さない場合以外は確実に落としました

残姉は00出さないと恋人に戻れる目はないの?
99でも駄目?

>>286
有りません

今ってコンマ99は絶対巻き戻し権にしかならないの?
仮にさっきの残姉の判定で99出しても意味ない?

ふかわを出したら前出した時と同じ選択になる?
その場合どれ選べばいい?

212で20以下出さない限りは絶対ハーレムが崩れるって認識であってる?

>>212に戻っても腐川は10以下になってるんでしょ?
アイテムで+10になってるから腐川どうやっても無理じゃん

>>288
アイテムストックが最大である場合は可能な範囲で好感度ボナ
99は不可、00だと可能となります

>>290
一番上

整理すると
腐川を拾うなら>>212で20以下
残姉は00じゃないと恋人(ハーレム?)にならないけど
基本中立で、コンマ次第で仲間になるってことで合ってる?

>>291
全崩壊じゃ無く霧切+舞園orセレスは残せます

>>292
>>292の判定は最大まで下がって20以下なのでこれ以上は下がりません

霧切舞園だけならラストで絶望化するの?

>>293
選択後のコンマは一番上出せばいい?

>>294
腐川と朝日奈を拾うなら20(10以下)
残姉はそうです

腐川アウトになるとどうして朝比奈もハーレムアウトになるの?

ふかわのフラグさえ取れれば理屈上では全員ハーレムはできるってことなの?

>>298
2人だけの場合はしません

>>299
選択肢無いです
いきなりコンマです

>>301
なります

>>303
00必須になった残姉以外はそうです

イッチも早く先に進めたいって思ってるなら難易度下げればいいと思うんだけどそこのところどう思ってるの?

>>296

全崩壊じゃ無く霧切+舞園orセレスは残せます

の舞園orセレスは
舞園+セレスに出来ない感じ?

腹上死しない条件は女性キャラ一人も死なせないだっけ?

>>307
腐川を救えなかった原因を間接的に作ってしまった俺にそれでも拘るなんて不謹慎過ぎてできないから(舞園も同じ境遇だが舞園はその辺図太いのでその辺りは気にしない

>>309
全部拾わなければどんどん進む
全部拾おうとするから進まないだけです

>>310
できません

>>311
この時点では残りの女キャラを2人以上死なさない
女性を誰も死なさなかった場合、特別な勲章と能力が手に入るのみ(不二咲は含まない)

だから進みたいってイッチが思ってるなら難易度を下げようとは思わないの?
イッチが楽しんでるなら兎も角誰も得してないじゃん今

腐川恋人にした場合ジェノサイダーはどうなる?

>>318
女ってまだ誰も死んでないけど
何故二人以上?
腹上死する条件は女三人以上死んだ場合じゃないの?

>>323
思いません
ヌルヌルゲーにして全員チョロいお馬鹿ゲーにしてもグリプスの頃に何も楽しく無いと溢れたのも過去に経験してます

>>325
ジェノ「こいつ彼女持ちの男好きになってんのかよ草」

>>329
腹上死死亡人数には不二咲も含みます
女全員生存の特別な勲章やスキル側には不二咲は含みません

55分に場所決め(単発無し)

55分になったら1の合図待たずに先着で下3指定が被った場所から再開します

>>216で80以下の場合は敵になる?

>>341
なります

212からやり直します
俺部屋

俺(霧切さんと和解して、部屋に戻った俺は…)

俺「…悪いのは俺なんだし、皆んなに謝らないとな」

俺「とりあえず今日の内に夜時間に入る前に1人謝りに行こう」

俺(俺が行かなきゃいけない所は性欲に任せて犯した朝日奈さん…)

俺(そして4股してた事を隠して付き合っていた舞園さん、江ノ島さん、腐川さんの所か…)

俺(苗木君、山田君、葉隠君、石丸君、大神さん、セレスさんはまぁ関係無いし行かなくて良いな…)

俺「とにかくこの4人の場所へ行かないと…」


コンマ下二桁
41以上俺は先ず朝日奈の所へ向かった
21~40俺の部屋がノックされた
20以下俺の部屋のチャイムがしつこく鳴った


安価下

すみません>>304で腐川次の選択肢無いと回答しましたがありました
腐川を原作の忠犬ストーカー状態にしたいなら1(40%、死亡率低い)
舞園、朝日奈と同じエッチ脳状態にしたいなら2(20%、死亡率1より上昇)

共に最高コンマ必須です

補足しておくと
1だと俺が腐川の方を向く事は無いが、腐川は俺を一生ストーカーで追い続ける(他の女共は自分にとって敵認識)
2だと他キャラと同じく普通の恋人状態を目指し朝日奈、舞園に続き4等分して分けて欲しいと霧切に頼む(他の女共は認めたく無いが一応仲間認識)


それぞれ今後の描写、展開に少し違いがあります
メリットデメリットに
1はこの先もほぼ無害なのでメリットもデメリットもほぼ無し
2はメリットデメリット両方存在する

この程度です


コンマ03(13)
俺部屋

ピンポンピンポンピンポンッ!!!

俺「…!?」ビクッ!!

俺(だ、誰だ!?こんなチャイムの連打なんて…)

扉「」

俺(あ…マズイ…。これから直ぐ出かけようと思ってたから、扉の施錠が……)

扉「」ガチャッ

俺「…。」ゴクリッ...

腐川「ふ…ふふ…うふふ……」スッ

俺「腐川さん…?はっ…!」

腐川手「包丁「」」

俺「ふ、腐川さん…。まさか…」

腐川「よ、よくもあたしの恋心を弄んでくれたわね!?」

腐川「あ、アンタを殺して…あたしも死ぬわ!!?」グッ

俺「…!?」

腐川「こ、殺してやる…。あいつには殺らせない…あ、あんただけは…あたしの手で…ふふ…うふふ…///」

俺「…。」

俺(完全にメンヘラになっとる…)

俺「腐川さん…」

腐川「な、何よ…?」



1…刺したければ刺せば良い。俺はそれだけの事を君にした(何も抵抗しない)
2悪いが俺はここで死ぬ訳にはいかない…。霧切さんと生きてここから出るんだ!(何とか取り押さえる)


多数決下5まで

俺個室

俺「悪いが俺はここで死ぬ訳にはいかない…」

腐川「…!」

俺「霧切さんと生きてここから出るんだ!」

腐川「き、霧切ですって!?そ、そう…やっぱりあたしの事を騙してたのね…!!」

俺「その件は……腐川さんにも本当にすまなかったと思ってる…」

腐川「うっ…あ、謝るんじゃ無いわよ…!意思が削がれるじゃない…!」ブルブルッ

俺「だったら辞めればいいじゃないか…」

腐川「う、うるさいわよ!?あたしに命令しないでよ!?」

俺「…今なら未だ間に合う。だが、その包丁を俺に突き刺してしまったら本当にもう俺と腐川さんは友達でも無くなってしまう」

腐川「あたしはあんたの友達なんて目指してなかったわよ…!」

俺「……そうか。だったらもう何も言うまい」スッ

腐川「…!」

俺「俺も死にたく無い…。取り押さえるのみだ…」

腐川「ふ…ふふ…それで良いのよ…」ブルブル...

俺(手元が震えている…やはり未だその気になれていない…)

腐川「あ、あたしにもできるんだから…さぁ…し、死になさいよぉぉぉっ!!」バッ

俺(今の腐川さん相手なら、集中すれば躱せる筈…!)カッ!!


コンマ下二桁
81以上ラッキースケベが発動して、一緒にもつれて倒れた結果気が付いたら腐川とキスをしておっぱいを揉んでいた…
51~80腐川を何とか取り抑える事に成功した
21~50取り押さえる筈が逆に腐川を…
20以下しかし、失敗して俺死亡


安価下

コンマ05(俺死亡)
コンマ振り直しを使用しますか?(@5

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

振り直し権利を使用します

コンマ下二桁
71以上ラッキースケベが発動して、一緒にもつれて倒れた結果気が付いたら腐川とキスをしておっぱいを揉んでいた…
41~70腐川を何とか取り抑える事に成功した
11~40取り押さえる筈が逆に腐川を…
10以下しかし、失敗して俺死亡


安価下

コンマ85(95)
俺個室

俺(動きをよく見て……)スッ

包丁「」ビュオッ

俺(軌道ら脇腹……だとしたら…ここだ!!)サッ

腐川腕「」ガシッ

腐川「はっ!?」

俺「ッ…!」ブンッ

腐川手首「」ガッ

腐川「うぎっ!?」

腐川手「包丁「」」ポロッ

包丁「地面「」」カランッ

俺(よし、後は腐川さんを投げて───)

俺脚「」ツルッ

俺「…え?」フワッ

腐川「は?…」ガシッ

俺(あ、アレ…?バランスが……)

ドサッ!!

腐川「んっ…」

腐川(い、痛いじゃない…こいつ…)パチリッ

俺「…。」瞼パチパチ
腐川「…。」瞼パチパチ

俺口「チュウウッ」腐川口

腐川「!?!?///」

腐川(は…はぁ!?///)

俺手「腐川胸「」」ムニュッ

腐川「…!?!?///」バッ!!

腐川「あ、ああぁぁっ…あ、アンタねえっよ、よ…よくもっ!?///」カァァッ!!

俺「お…おえええっ!?」ウプッ

腐川「」

俺個室

腐川「ひ、人のファーストキス奪っておいて…は、吐いてんじゃないわよ!…」

俺「はぁ…はぁ…。だ、だって…腐川さん、凄い体臭が……お風呂入ってくれ…」

腐川「よ、余計なお世話よ…」

腐川「そ、それよりもどうしてくれんのよ!?あたしのファーストキスも…あ、あろう事か…胸まで!?///」

俺「…と言われても事故だし」

腐川「事故ぉ!?そ、そんなんで傷付けられた乙女の心が元に戻ると思ってるの!?」

俺(乙女…?)

俺「うーん…じゃあいったいどうすりゃ良いんだよ…」

腐川「せ、責任取りなさいよね!?///」

俺「責任?どうやって取れば良い?」

腐川「あ、あたしを…こ、恋人に…。勿論う、浮気は二度と無しで…うふふ…ふふ…///」

俺「それは無理だ…」

腐川「はぁ!?無理ぃ!?」

俺「さっきも言ったが…俺は霧切さんとこの学園生活を生き抜き、外の世界で一緒に生きて行こうと約束した…」

俺「…もう二度と、前の俺のような浮気や襲ったりクズな行為はしないと誓ったんだ」

腐川「そ、そんな事知らないわよ…」

俺「と言われても…」

腐川「あんたがアタシのファーストキスも奪い…胸も揉んだ事、い…一生許してあげないからね!?」タッタッタッ

俺「あ…」

扉「」バタンッ

俺「……。」

包丁「」

俺(何で殺されかけた俺が悪者になるんだ?…)

俺「しかも責任とか以前に…ちゃんと風呂入ってくれ…」

俺「死ぬかと思ったわ…」

俺個室
ベッド

俺(謝る順序が逆ったが…腐川さんはまぁ色々あったが変な事言う元気は取り戻した感じだし、これで大丈夫かな…)

俺(明日は朝日奈さんに舞園さん、最後には江ノ島さんだな…)

俺「しかし、3階が解放されてからと言うもの…。俺がこんなに動機となる理由を作ってるのに未だに黒幕が何もリアクションして来ないのが気になるな…」

俺(普通ならこんな絶好のタイミング、あいつが逃さない事は無いと思うが…)

俺(…まぁ、あいつの行動なんて読める訳無いか)

俺「とりあえず今日は寝よう…」ゴロン...




江ノ島部屋

モノクマ「うぷぷ。俺君に淡い恋心を裏切られた感想はどう?」

江ノ島「…。」チラッ

モノクマ「やっぱり絶望した?あはは、そりゃそうだよね」

モノクマ「僕を裏切ってまで信じてついて行った奴に結局裏切られてるんだもん」

モノクマ「お姉ちゃんには人を見る目が全く無いと言うか…本当に残姉だよね」

江ノ島「何が言いたいの?…」

モノクマ「分からない?絶望は十分味わったでしょ?満足したならそろそろ僕の所に戻って来なよ」

モノクマ「やっぱりお姉ちゃんの事を理解してるのは、俺君よりも僕の方だからね」

江ノ島「…。」


コンマ下二桁
71以上江ノ島「…。」
70以下江ノ島「そうだね…。俺君は最低だった…」


安価下

コンマ振り直し権利を使用しますか?(@4

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します

コンマ下二桁
61以上江ノ島「…。」
60以下江ノ島「そうだね…。俺君は最低だった…」


安価下

コンマ振り直し権利を使用しますか?(@3

1使用する
2諦める


多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します

コンマ下二桁
51以上江ノ島「…。」
50以下江ノ島「そうだね…。俺君は最低だった…」


安価下

コンマ振り直し権利を使用しますか?(@2

1使用する
2もう諦める


多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します

コンマ下二桁
51以上江ノ島「…。」
50以下江ノ島「そうだね…。俺君は最低だった…」


安価下

コンマ04(14)
コンマ振り直し権利を使用しますか?(@1

1使用する
2これで行く


多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します

コンマ下二桁
51以上江ノ島「…。」
50以下江ノ島「そうだね…。俺君は最低だった…」


安価下

コンマ56(66)

1コンマ振り直し権利
2再判定(50以下で失敗するが、90以上だと00効果)

多数決下3まで

読者様「難易度たけーよ下げろ!!」
イッチ「妥協しろ。ハーレム妥協すりゃ普通だぞ?ハーレムしても特にメリットねーぞ?」
読者様「メリット無くてもハーレム絶対するんだ!!!女の子全員食うんだ!!1%引くまで全アイテム使うぞ!!スナイパーちゃんと仕事やれよ!」
イッチ「ええ…嘘やろ…」
この流れクソ笑ってしまった

コンマ振り直しを使用します

コンマ下二桁
51以上江ノ島「…。」
50以下江ノ島「そうだね…。俺君は最低だった…」


安価下

巻き戻し権利を使用しますか?(@2

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します

1>>405から再開する
2その他の場所から再開する(※405以降はアイテム使用場所なので不可)

多数決下3まで

405から再開します
俺個室
ベッド

俺(謝る順序が逆ったが…腐川さんはまぁ色々あったが変な事言う元気は取り戻した感じだし、これで大丈夫かな…)

俺(明日は朝日奈さんに舞園さん、最後には江ノ島さんだな…)

俺「しかし、3階が解放されてからと言うもの…。俺がこんなに動機となる理由を作ってるのに未だに黒幕が何もリアクションして来ないのが気になるな…」

俺(普通ならこんな絶好のタイミング、あいつが逃さない事は無いと思うが…)

俺(…まぁ、あいつの行動なんて読める訳無いか)

俺「とりあえず今日は寝よう…」ゴロン...




江ノ島部屋

モノクマ「うぷぷ。俺君に淡い恋心を裏切られた感想はどう?」

江ノ島「…。」チラッ

モノクマ「やっぱり絶望した?あはは、そりゃそうだよね」

モノクマ「僕を裏切ってまで信じてついて行った奴に結局裏切られてるんだもん」

モノクマ「お姉ちゃんには人を見る目が全く無いと言うか…本当に残姉だよね」

江ノ島「何が言いたいの?…」

モノクマ「分からない?絶望は十分味わったでしょ?満足したならそろそろ僕の所に戻って来なよ」

モノクマ「やっぱりお姉ちゃんの事を理解してるのは、俺君よりも僕の方だからね」

江ノ島「…。」


コンマ下二桁
61以上江ノ島「…。」
60以下江ノ島「そうだね…。俺君は最低だった…」


安価下

コンマ94(99)

1アイテム(巻き戻し+コンマ振り直し2)
2再判定(コンマ81以上を出せば00の効果)

多数決下3まで

コンマ94(99)(巻き戻し+コンマ振り直し2)
江ノ島個室

江ノ島「…。」

モノクマ「…はぁ。やれやれ、そこまでされてて未だ信じてるんだ」

モノクマ「本当に君は残姉だね」

江ノ島「だ、だって……」

モノクマ「まぁいいけどね。君がそのつもりなら、僕もいつも通りやらせて貰うだけだし」

モノクマ「次の犠牲者は誰になるのか楽しみだね。うぷぷぷぷ」ピョンッ  

江ノ島「…。」

江ノ島(俺君……)



翌日
食堂

俺「お、おはよう…」スタスタ

苗木「お、おはよう…」

朝日奈「おはよう俺」

大神「…ふむ」

俺(昨日の事があった翌日、いつも通り食堂に現れたのはこの3人と…)

霧切「おはよう」スタスタ

セレス「おはようございます」スタスタ

俺(赦してくれた霧切さんに、我関せずのセレスさん…)

腐川「ゆ、許さないんだから…責任取らないと…」スタスタ

俺(未だ言ってる…)  

俺(そして、腐川さんに…)

山田「ぼ、僕は二次元専門ですから…俺君のようなリア充は敵ですが」

葉隠「俺は彼女より金が欲しいべ」

俺(この二人…)

俺(大和田君が死んで何も話さない、食わない、飲まない状態の石丸君と…)

俺(俺が傷つけた舞園さん、江ノ島さんは朝食会には現れなかった…)

セレス「待っていても仕方ありませんわ。いつも通り朝食会を始めましょう」

苗木「そうだね…」

葉隠「お腹も空いたしな」

俺(朝日奈さんはいつも通りだが、今日こそは3人に謝らないとな…)

脱衣所

俺(朝食会後、霧切さんは皆んなにもアルターエゴの存在を教えた)

アルターエゴ『皆んなも来てくれたんだね』

山田「で、で、出たー!?」

葉隠「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…」

大神「落ち着け…。よく見ろ…」

苗木「不二咲さん…?

霧切「これは不二咲さんじゃ無くて人工知能型のAIアルターエゴ…」

苗木「アルターエゴ…?」

霧切「不二咲さんが私達に残してくれた、希望よ…」

セレス「なるほど。図書室のパソコンを改造したのですか」

大神「流石は超高校級のプログラマーだ…」

朝日奈「なるほど。昨日俺と霧切ちゃんが見てたのはこれだったんだね」

俺「え?…」

朝日奈「はっ!?」バッ

俺「見てた?…」

朝日奈「あ、い、いやぁ…あはは…///」

俺(よく分からんが、ついでに朝日奈さんには今の内に謝罪しておくか…)

俺「朝日奈さん、ちょっと良いかな?」スタスタ

朝日奈「え?うん、良いけど…」スタスタ



朝日奈との会話は同じなのでカット

俺個室

俺(とりあえず朝日奈さんは、これから俺が誠実になるならの霧切さんを応援してくれていた…)

俺(…自分は犯されたのに、器が大き過ぎる)

俺(やっぱり、スポーツやってるとその辺も違うのかな…)

俺(とにかくこれで霧切さん、朝日奈さんは終わった…)

俺(後は4股しながら手を出した舞園さんと、江ノ島さんだが…)

俺(…予定通り先ずは舞園さんだな。最後に江ノ島さんの所へ行こう)スッ

扉「」コンコンッ

俺「うん?誰だ?…」

扉「」ガチャッ 

石丸「…。」

俺「…え?あ…い、石丸君?……」

石丸「…。」ゲソッ...

俺(す、凄い痩せこけてる……。そりゃ学級裁判から1日半…何も飲まず食わずだとこうなるのも仕方ないか…)

俺「えっと…どうしたんだ?俺に何か?…」

石丸「…会わせてくれないか?」

俺「え?…」

石丸「不二咲君に会えると聞いた……」

俺(アルターエゴの事かな…?誰から聞いたんだ?…)

石丸「頼む…。彼に合わせて欲しいんだ…」

俺「石丸君…」

俺(会わせてやりたいのは山々だが、俺はこれから舞園さんの所へ行く予定が……)

俺「…。」



1石丸にアルターエゴと合わせてやろう。舞園さんは後回しで良いか
2ごめん、俺急いでて…別の人に頼んでくれないかな?…(舞園の所へ行く)



多数決下3まで

俺個室

俺「ごめん、俺急いでて…別の人に頼んでくれないかな?…」

石丸「…。」

俺(あ、あれ?…石丸君…?…)

石丸「…。」スタスタ

石丸個室「」バタンッ

俺「えぇ…」

俺(他の人に頼んでくれって言ったのに、自分の部屋へ戻っちゃった…)

俺「…。」

俺「まぁ良いか……」

俺「とりあえず予定通り舞園さんの部屋へ行こう」スタスタ

舞園個室

俺(部屋を訪ねた舞園さんは意外にもいつも通りで、俺を部屋へと招いてくれた)

俺「あのさ舞園さん…」

舞園「…私以外にも色んな女の子と付き合ってた事を謝りに来たんだよね?」

俺「ああ…本当にすまなかった…」ペコリッ

舞園「ううん。私、本当は全然怒って無いよ?」

俺「え?…いや、だって…」

舞園「確かに私は俺君に身体を許しちゃったけど…でもそれは仕方無いと思うの…」

俺「仕方ない…?」

舞園「こんな状況だと俺君も精神的に疲れてくる筈だから…。だから、俺君が他の女の子に浮気してるのを知りながら私も俺君に抱かれたの…///」

俺「え…?まさか、知ってたのか?…」

舞園「私、エスパーですから」ニコッ 

俺「…は?」

舞園「冗談、ただの勘だよ?」ニコツ  

俺「…。」

舞園「でも、もしかしたらそうする事で私が俺君の中で一番になれるかもって、私も密かに期待してたんだ…?///」

俺「舞園さん…」

舞園「ちょっと予想以上に他の女の子の数が多かったり、朝日奈さんまで襲ってたりでびっくりはしたけど…」

俺(うっ…)

舞園「だけど、この際にやっぱり色々考えてみたけど…やっぱり私、俺君の事が好き///」

俺「舞園さん…」

舞園「どんな扱いされても、この想いだけは変えられなかったの…」

俺「…。」

舞園「だから、その…も、もう一度私と付き合ってくれませんか?…///」ドキッドキツ...

俺「…。」

俺(俺は今、全国で何十、何百万人ものファンを持つ超高校級のアイドルである舞園さんに告白されている…)

俺(普通なら、こんなシチュエーションどんな人だって喜んで受ける筈だ…)

俺(…でも)

俺「ごめん…。俺はもう、舞園さんとは付き合えない…」フルフル

舞園「えっ…?ど、どうして…?」

舞園個室

俺「俺にはもう、これ以上裏切る事はできないから。)」

舞園「裏切るって…俺君、他の女の子はほぼ全員俺君の事を…」

俺「…実は昨日のあの後は…霧切さんが俺の部屋に来たんだ」

舞園「霧切さんが?…」

俺「あぁ…。俺がやってしまった事をちゃんと反省してるなら私はちゃんと赦してやるって…」

舞園「…。」

俺「だから、その…舞園さんとはもう…」

舞園「…そっか。流石霧切さんだな」

俺「…?」

舞園「私はされた事の気持ちの整理をつけるのに1日かかったのに、たった数時間でその答えに辿り着けるなんて…よっぽど俺君の事を信頼してるんだね…」

俺「…。」

舞園「そっか…残念だな…。もっと早く私が答えを出せてたら、きっと今の霧切さんの場所は私が…」グスッ

俺「…すまない」

舞園「ううん、これに関しては俺君が謝るような事じゃ無いよ…」スッ

俺「…それでも、とりあえず謝りはしたかったんだ。すまなかった舞園さん」ペコリッ

舞園「…。」

俺「それじゃ俺、この後未だ用事あるから…」スッ  

俺手「舞園手」ガシッ

俺「…舞園さん?」

舞園「…。」

舞園「俺君が霧切さんとよりを戻したのは分かったけど…」

舞園「じゃ、じゃあ最後に…思い出にも、もう一回だけ抱いてくれないかな?…///」カアァッ...

俺「ああ…えっ!?!?」

舞園「や、やっぱり駄目かな…?///」

俺「いや、だ…駄目だろ…」ゴクリッ...

舞園「最後に私の事を1回だけで良いから、抱いてくれたらちゃんと俺君の事を諦められると思うから…///」

俺「…。」


1望み通り最後に舞園を抱いてあげる
2それでもしっかり断る

多数決下5まで

舞園個室

俺「ごめん。それはできない…」フルフル

舞園「そんな…」

俺「俺はもう、二度と過ちを繰り返したく無い…。真っ当に生きるって決めたから…」

舞園「…。」

俺「だからごめん…」

舞園「そっか…」

俺「…。」

舞園「私の方こそ変な事頼んでごめんね…。じゃあ今のは忘れて欲しいな…」

俺「…ああ。それじゃ」スタスタ

扉「」ガチャッ

舞園「はぁ……」スッ

ベッド「」ボスッ

舞園「…。」

舞園(一度で良いからもう一度抱いてくれたら、本当に諦められたのに…)

舞園「これじゃ諦められ無いよ…。俺君のバカ…///」モゾモゾ...

廊下

俺「さてと、とりあえず舞園さんも終わった。次は江ノ島さんだな…」

マイク「」ブツッ

モノクマ『うぷぷぷぷ』

俺「…うん?モノクマ?」

モノクマ『お前等、今直ぐ体育館に集合して下さーい!』

モノクマ『迷わず行けよ。行けば分かるさ』ブツッ

俺「…。」

俺(遂に動き出したか…)

俺(今度もまた、何か動機を発表する気だな…?)

俺「…ここで処刑される訳にはいかない。江ノ島さんに謝るのは体育館に集まった後にするか」スタスタ




体育館

モノクマ「うぷぷぷぷ。今回はこれでーす!」

俺(やはり次の動機か……)

俺「…え?」

降って来る大量の札束「」ドサドサドサドサッ

俺「お、お金?…」

モノクマ「今まではオマエラを追い詰める北風ぴゅーぴゅーな動機ばっかりだったけど、偶には暖かい太陽も必要だと思って今回は趣向を変えてみました」

積み上げられた大量の札束「」

モノクマ「百億円~」 パパ-ン!!

俺「百億!?」

モノクマ「もし卒業生が出た場合、これをプレゼントしまーす!!」

モノクマ「どう?百億だよ百億。もう、うっはうはだよね」

霧切「お金…。確かに動機としては定番ね…。ミステリーの世界でも、現実世界でも…」

朝日奈「でも幾らお金を渡されたからって、人を殺したりしないよ!」

大神「人の命は金では買えぬ!!」

苗木「お前が何を言おうと、僕らはもう…殺し合ったりしない!」 ビシッ

モノクマ「お決まりの強がりはもう聞き飽きたよ。では清く正しい学級生活をお送り下さい。あー楽しみ」ヒョイッ

俺「ッ…」

体育館

札束の山「」ウイ-ン...

葉隠「うわぁーぁ…」涎ジュルッ...

腐川「だ、誰かお金に困ってる人が居るんじゃない?…」

葉隠「!?ふんふーふん…」口笛ピュッピュ-

大神「よせ…仲間を疑うなど醜い事この上無い…」

腐川「み、醜い!?」

セレス「外の世界への欲望…そんな物を抱くから黒幕につけ込まれるのです」

舞園「ですが…」

セレス「ここで仲良く暮らせば良いだけですわ」

俺「…。」

俺(…俺は必ず、霧切さんとここを出て外の世界で生きて行く)チラッ

霧切「…。」

俺(アルターエゴの解析、そして学園長室さえ辿り着く事ができれば…)

俺個室

俺(金か…)

俺(金が動機なんて葉隠君くらいしか動こうとする奴は思い浮かばないが…)

俺(でも幾ら馬鹿でも金の為に殺人はしないだろ…)

俺(しかし、このまま誰も動かない場合いったいどうなるんだろうか…)

俺「…ええい、考えていても埒があかない」ムクリッ

俺「夜時間に入る前に今日の内に江ノ島さんの所へ行くか」スッ

ピンポ-ン

俺「…うん?」

俺(こんな時に誰だ?…動機が発表されてこのタイミング、少し警戒した方が良いか?…)スタスタ...

セレス『俺君、わたくしです』

俺「…え?セレスさん?」ガチャッ

セレス「こんばんわ俺君」ニコッ

俺「セレスさんどうしたんだ?」

セレス「いえ、新たな動機が発表された今少し俺君とお話がしたくて」

俺「俺と?…」

セレス「ええ、俺君は機転を利かせてこれまでに二つの事件を解決して来たでしょう?」

俺「皆んなの協力あってこそだよ…」

セレス「フッ、わたくしの見解では俺君が居なければ皆んなここまで生き残っていないと思っていますわ」

俺「意外と評価してくれてるんだな…」

セレス「ええ。少し問題児な所もあってそれ以上に皆さんからの評価はガタ落ちしてますが」

俺「うっ…」

セレス「ですが、わたくしはそれも俺君の個性だと思っています」

セレス「どうです?娯楽室でビリヤードでも話すのは」

俺(セレスさん、動機が発表された直後だってのに随分余裕だな…)

俺(警戒はした方が良いのか?…)


1セレスと娯楽室で遊ぶ
2ごめん。ちょっと今日はこの後江ノ島さんと用事があって…
3…良いけど、霧切さんも立ち会って貰っても良いかな?

多数決下5まで

娯楽室

セレス「俺君は今の状況、どうお考えですか?」スッ

俺「え?」

キュー「」ビュオッ

玉「」カアンッ!!
穴「」ガコッ

セレス「わたくしはこの学園に来てから、常日頃から言っています」

セレス「この生活に適応すれば良いと」スッ

キュー「」

セレス「しかしそれでも尚、外の世界に希望を持ち、適応できなかった方達から死んで行っています」クッ

俺「ああ…確かにその通りかもしれない」

玉「」コンッ
穴「」カンッ

セレス「…この現状を見ても尚、俺君は霧切さんと共に外で生きて行きたいと思っていますか?」

俺「俺は…」スッ

玉「」

セレス「…。」


コンマ下二桁
81以上俺、精神的にもつけ入る所無し(俺、普通にボールを穴へ落とす)
11~80俺、つけ入る所はあるが…(俺、外すが…)
10以下俺、悩む(俺、思い切り外す)


安価下

コンマ振り直しを使用しますか?(@2

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

コンマ03(13)
娯楽室

俺「…。」グッ

玉「」カッ
穴の縁「」ガッ

セレス「あっ…」

俺「確かに、セレスさんの言う事も分かるよ…。ここに居る事を皆んなが望めば殺人なんて起きないって」

玉「」コロコロ…

俺「でも、俺はここには残りたくは無い…。誰かに与えられた自由は本当の自由なんかじゃ無いって思うんだ…」

セレス「…。」

俺「それに…」

セレス「???あ…」

玉「」コロコロ...

俺「…。」


学生長『今その才能を君に教えても何の意味も無い』

学園長『…だが、もし、いつかその時が来てしまったら…その時は君の才能を君自身に教えよう』



俺「俺は今がその時だと…。必ず、外の世界へ出て何かをやり遂げなくちゃいけない気がするから…」

玉「」コロ...
別の穴「」ポロッ

セレス「あら」

俺「ちょっと力んじゃったけど、運が良かったかな」スタスタ

セレス「…。」

セレス「フッ…。なるほど…」

セレス(俺君のスタンスは分かりました…)

玉「」カ-ン!!
穴の縁「」ガッ

俺「…あ、あれ?また外した…?今日なんか調子悪いかな?」

セレス「では、今日は勝たせて頂きますわね」ニコッ

俺「ええ…」

セレス(…ですが、わたくしもここで降りる訳にはいきません)スッ

セレス(つけ入る隙もあるみたいですし、どちらが生き残るか…最終ゲームと行きましょうか…)クスッ

玉「」カアンッ!!
穴「」ガコッ

翌日
廊下

俺(あれからもう2日も経ってる…)

俺(他の女の子とは和解できたが、江ノ島さんだけは予定が被りまくり未だあれ以来口も利いていない)

俺(遅すぎるのも駄目だろうし、今日くらいはちゃんと謝りに行かないとな…)スタスタ...

『ひいィィィィっ!?』

俺「…は!?い、今の叫び声は…山田君!?」タッタッタッ




脱衣所

俺「山田君!?無事か!?──」タッタッタッ

俺「あ、あれ?…」

霧切「…。」

朝日奈「…。」

舞園「…。」

大神「…。」

セレス「…。」

腐川「…。」

山田「サ-センサ-センサ-セン!!」高速土下座

俺(女子達に囲まれ、霧切さんに土下座する山田君…)

俺「何だこれ…」

山田「お、俺殿~!助けて下され!!」

俺「この状況…覗きでもしたのか山田君?…」

山田「そんなまさか、僕は俺殿と違い3次元の女子になんて興味はありませぬ!!」

俺(一言余計だ…)

腐川「こ、こいつが勝手にアルターエゴを使ってよからぬ事をしようとしてたのよ…」

俺「えぇ?…」

パソコン「」

脱衣所

俺「霧切さん…どうして山田君は…」

霧切「私は聞いているだけよ。夜中、勝手にアルターエゴを使っていた理由を…」

俺「夜中に勝手に…?」

山田「ぼ、僕はただお話をしてただけですぅ…」

舞園「お話ってアルターエゴとですか?…」

パソコン「」

山田「彼女は…僕の趣味丸出しの会話にも引かず…。初めてだったんですぅ…」

山田「普通の女の子と、あんな風に喋れたのってぇ…」

朝日奈「普通の女の子…じゃ無いけどね…」

腐川「て、て言うか…不二咲は男じゃないのよ…気持ち悪い…」

山田「僕にとっては!アルターエゴは女の子だったんです!」

セレス「はぁ…アレはただの人工知能です。貴方の話に興味を抱いたのであって、貴方に興味を抱いたのでは無いのです」

山田「う、うぐぐ…そ、そんなの…分かってるよぉ…」

山田「分かってるけどお…」

俺(女子に責められまくりでボロクソだな…)

霧切「ふぅ…山田君はこのアルターエゴが今の私達にとって、どれほど重要な物か理解できてないようね…」

山田「分かってます!分かってますよ…!だけど…」

霧切「俺君からも山田君に言ってあげたら?」

俺(…こっちに飛び火して来た。最悪だ)

俺「はぁ…」


1ま、まぁ、ここで密かに扱う分には別に良いんじゃないか?…(山田を庇う)
2山田君、アルターエゴじゃなくても女の子と話したいならここにも沢山居るじゃないか(厳しく責める)


多数決下3まで

脱衣所

俺「ま、まぁ、ここで密かに扱う分には別に良いんじゃないか?…」

山田「お、俺殿~!」

霧切「…俺君、今の私達の状況が分かってるの?」

俺「ああ…。でも、今は新たな動機も発表されたばかりだし下手に不和になりそうな事は解消しておきたいんだ…」

俺「女関係でトラブルを起こしまくった奴がどの口が言うんだって話だけど…」

霧切「…。」

俺「ダメかな?…」

霧切「はぁ…仕方ないわね…。山田君、でもアルターエゴと触っても良いのは日中は禁止」

霧切「黒幕に夜中大浴場へ入ると思わせる1時間のみ…」

霧切「それ以上の脱衣所への長居は禁止、それが守れるなら──」

山田「守れます!必ずや守ってみせます!」

俺「良かったな山田君」

山田「本当に女関係にはめっぽう強い俺殿が居合わせてくれて助かりました」

俺「はは…」

腐川「ま、全く反省してる風には見えないじゃない…」

霧切「…まぁいいわ。約束を破った時は山田君のアルターエゴへの接触を今後禁止にするから」

セレス「フッ…俺君も大概ですが、意外と霧切さんも甘いですわね…」

霧切「…。」

セレス「それとも、もしかして俺君の頼みだからですか?」ニコッ

霧切「自分の命も賭かっているのよそんな訳無いでしょう」

セレス「なら良いですが」スタスタ

霧切「…。」

脱衣所前

俺(一先ず大丈夫そうだし、これでこの後は江ノ島さん…)

霧切「俺君」スタスタ

俺「うん?霧切さん?」クルッ

霧切「この後、予定があるかしら?…」

俺「どうしたんだ?」

霧切「付き合って欲しい事があるんだけど…」

俺「え?…」

俺(珍しいな…。いつも単独行動してる霧切さんが俺に助力を乞うなんて…)

霧切「俺君にしか頼めない事よ…」

俺「俺にしか?…」

霧切「ええ…」

俺「…。」


1今日は霧切に付き合う
2ごめん。今日は用事が…


多数決下5まで

脱衣所前

俺「分かった。俺で良ければ付き合うけど…どうしたんだ?俺じゃないといけない事?…」

霧切「…ええ。耳を貸して」スッ

俺「え?…」スッ

霧切「…///」ゴニョゴニョ

俺「え、ええっ!?///」

俺(た、確かに俺じゃ無いとできない事だ…)

霧切「どう?やってくれる?///…」

俺「あ、ああ…。分かったよ…///」

霧切「…///」

俺(これもきっと、霧切さんには何か考えがあるんだろう…)

俺(…それに、役得でもある)



俺個室

霧切「…///」ドキドキ...

俺「じゃ、じゃあ先にシャワー浴びて来なよ…///」ドキドキ

霧切「え、ええ…それじゃ使わせて貰うわね…///」スタスタ

シャワールーム扉「」バタンッ

俺(一回やったけど、改めて普通のカップルみたくやるのは緊張するな…)ゴクリッ...

俺(…しかし、黒幕を欺く為にエッチしたいとか…霧切さん身体張り過ぎだろ)

俺(でもエッチする事でどうして黒幕を欺く事になるんだ?…)チラッ

監視カメラ「」

俺「はぁ…」

俺(やっぱり何か見られてる気がして不便だよな…。やっぱり外に出たいよ俺は…)



──とか思っていたが…その後、霧切さんと監視カメラの下でも散々エッチした

俺個室
布団の中

霧切「俺君、演技で良いのにちょっとやり過ぎでしょ?…///」ヒソヒソ

霧切「ほ、本当に妊娠しちゃうじゃない…///」

俺「霧切さんだって途中までノリノリだったじゃん」

霧切「それは…別に良いでしょ?こ、恋人なんだから…///」

俺「可愛い…」ギュウッ

霧切「…///」ニヤッ

霧切「…!」ハッ

霧切「ちょっと俺君、本来の目的を忘れてるわよ?」ヒソヒソ

俺「え?本来の目的?…あ、確か黒幕を欺くって…」

霧切「時間もそろそろ経ったし、始めましょうか。私に話を合わせて」

俺「何を…?」

布団「」モゾッ

霧切「俺君ったら、どんな趣味よ…。まさか、個室じゃ無くて外でヤりたいなんて…///」

俺(えっ…?ええっ!?)

霧切「…。」ジッ

俺(くっ…。目で合わせろと訴えかけてきてる…。こうなったらやるしか無いか…)

俺「いやあ偶にはちょっと違う事もしてみたいかなって…///」

霧切「…本当に変態だわ。4股してる時に他の女の子にこの性癖が露見しなくて良かったわね」

霧切「こんな変態な性癖理解してあげられるの、私くらいなものよ…///」

俺(霧切さんもそれで良いのか…)

俺「じゃ、じゃあ一旦服着て場所変えてみないか?」

霧切「仕方ないわね…///」

俺(いったい何処へ行く気なんだ?…)




2階トイレ前

霧切「この辺りなら一通りも少なそうだし、大丈夫かしら…///」

俺(トイレ…?何があるんだここに?…)

監視カメラ「」ウイ-ン

俺(とりあえずずっとエッチしてた最中だったし、黒幕は今の俺達の事を欲情中の唯のバカップルにしか見えて無い筈…)

俺(だとしたら、このまま流れに乗るしか無いか…)

俺「霧切さん、俺もう待ちきれないよ。早く行こうぜ」ギュッ

霧切「ちょっ…!?///」

霧切胸「」モミッ


コンマ下二桁
91以上俺達は誰にも見られる事無く男子トイレの一番奥の部屋へと入った
71~90朝日奈、舞園に見られていた…
31~70苗木、葉隠に見られていた…
30以下江ノ島に見られていた…


安価下

コンマ95(99)(コンマ振り直し2つ)(※アイテムカンスト)
男子トイレ奥

俺「流石に男子トイレにはカメラは設置されて無いみたいだな」キョロキョロ

霧切「ここよ」スッ

俺「用務室?ここに何が…?」

霧切「いいえ、この壁の奥…」グッ

俺「???」

壁「」グルンッ

俺「えっ!?」

霧切「…恐らく、黒幕も知らない秘密の部屋だわ」

俺(何で本当に秘密の部屋が当たり前かのようにあるんだよ…)




秘密の部屋

俺「どうやってここを知ったんだ?…」スタスタ

霧切「この階層のここだけ、プールが上に作られていて他の部屋とは造りが変わってたから念入りに知らべてたのよ」

霧切「そしたら偶然…」

俺「…。」スタスタ

霧切「この前はあまり男子トイレに長居するのもマズイと思って直ぐに出るしか無かったけど、黒幕は今私達がここのトイレで未だエッチしてると思ってる筈…」

霧切「これで少しはゆっくり調べられそうね。身体を張った甲斐があったわ」スッ

棚に置かれた本「」

俺「黒幕も知らない部屋なら何か外へ出られる手掛かりが見つかるかもしれないか…」チラッ 

ネット回線「」

俺(ネット回線もある。もしかしたらアルターエゴならここから外の情報を手に入れる事ができるかもしれないか?…)

秘密の部屋

俺(俺達は本棚に入っていた本を一冊ずつ見ていた。何かこの学園の手掛かりは無いのかと…)

「希望ヶ峰学園在校生名簿」ペラッ

俺(希望ヶ峰学園の在校生の名前が乗ってある…)

俺「一番最新の生徒は第77期生か…」ジッ...

「担任:雪染ちさ、生徒一覧────」

俺「…と言う事は、俺達が78期生になる予定だった?」

霧切「そうかもしれないわね…。だけど、随分この部屋は使われてなかったみたいだからそれがいつ記された物かも分からないけど…」

俺「確かに、どうしてこの本棚にある本はどれも埃だらけだったんだ?…」

俺「もしかしてずっと使われてなかったって事かな…?」ペラッ

霧切「その可能性が高いわね…。ここはあの黒幕すらも気付いていない部屋だと思うわ」

俺「でも、この学園の学園長がこの部屋の存在を知らないとは思えない…」

霧切「…。」

俺「モノクマは自分こそがこの学園の学園長だって言ってたけど、やっぱり学園長とは別人なんじゃ無いか?…」

霧切「私も同感だわ…。黒幕が学園長だとは思えない…」

俺「…と言うか、覚えて無いかな霧切さん」

霧切「え?…」

俺「俺達は学園長を交えて、過去に話をした事がある気がするんだ…」

霧切「私と俺君と…学園長が…」

俺「ああ…」

霧切「…。」

俺「それに霧切さんにも過去に俺と付き合っていた記憶がある…。これっていったい、どう言う事なんだろう…」ペラッ

霧切「もしかすると…」

紙切れ「」ヒラッ

俺「あれ?何か挟まってた紙切れが落ちた」

霧切「…。」スッ

霧切「…うん?これは…」

俺「何か書いてたのか?…」

霧切「ええ…」スッ

紙切れ「ここから出てはいけない」

俺「ここから出てはいけない?…どう言う事だ?…」

霧切「…。」

秘密の部屋

俺「これって記したの、学園長か…もしくはそれに近しい人物だよな?…」

霧切「その可能性が高そうね…」

俺「どう言う事だ?黒幕が俺達を監禁して出さないって言うのはコロシアイをさせたいと言う理由があるから分かるが…」

俺「本物の学園長までここからでてはいけないって…」

霧切「外で何か起きている…と考えるのが妥当じゃない?…」

俺「何か起きてるにしても、俺達がこの学園に足を踏み入れたのはつい数日前なんだ…。だがその時は何も…」

霧切「…でも、私達にはこの学園に来て初めて出会った筈なのに付き合っていた記憶や、この学園の学園長と話していた記憶が残ってる」

霧切「これってもしかすると、私達…本当はもっと前にこの学園に来てたんじゃ無い?…」

俺「いやいや、だったらいつ来たんだよ…。前にこの学園に来たような記憶は無いぞ…」

霧切「私達は、黒幕に何かをされたとか…それを知る手段は今のところ無いけれど…」

俺「…モノクマを問いただしたい所だが、答えるとは思えないしな」チラッ

ネット回線「」

俺「なぁ霧切さん、アルターエゴの解析が終わればここに繋いでみないか?」

霧切「外の情報を手に入れるのね…」

俺「ああ、外の情報さえ分かれば…これの意味も分かる気がするんだ…」

紙切れ「ここから出てはいけない」

霧切「私もそれに関しては同意するけど、山田君が反対しそうね…」

俺「あ…」

霧切「…とにかくそろそろ戻りましょうか。流石に中でエッチしてる事になっていても長過ぎるわ」

霧切「もう深夜0時よ」

俺「あ、もうそんな時間なのか…」

俺「流石に昼からこんな深夜までずっとエッチしてたら超高校級の絶倫過ぎる…」

霧切「あら、私は俺君の才能がその可能性もあるんじゃ無いかって思ってるけど?」ニヤッ

俺「いやいや、そうだとしたら最悪だ…」

霧切「フッ…」

俺「あ、でもそうだとしたら霧切さんは嬉しい?」

霧切「ッ……!知らないわよ…///さぁ一旦俺君の部屋まで戻るわよ…」スタスタ

俺(可愛いな本当)スタスタ

俺個室

扉「」ガチャッ 

俺「さてと、戻って来たか…」スタスタ

霧切(…ん?)チラッ

俺「一旦シャワー浴びたいけど、もう夜時間だからシャワー止まってるんだよな…」

霧切「これ…」スッ

俺「霧切さん、どうかな?よければこの後一緒に大浴場でも…」クルッ

霧切「その前に俺君…これを見て」ピラッ

俺「え?…」

俺(また紙切れ…いや、メモか?…)


「この学園の事で重大な発見をした。俺君と二人きりで相談したい事がある。23時半になったら娯楽室まで来て。霧切」


俺「…。」

俺「…何これ?」

霧切「…俺君の部屋の扉の下に挟まってたわ」

俺「えっ…?」

俺「えーと…霧切さん?…」

霧切「…何を言ってるの。私はずっと貴方と一緒に居たでしょう?」

俺「そうだよな…?じゃあこれ…」

霧切「誰かが私になりすまして、俺君を誘き寄せて殺害しようと目論んでたんじゃない?…」

俺「う、うそっ…」

俺「お、俺を…マジか…」

霧切「…誰かの恨みを買った心当たりはある?」

俺「うん。めちゃくちゃある…」

霧切「…。」

俺「霧切さん意外、ほぼ全員かな?…」

霧切「はぁ…。仕方ないわね…」

霧切「私も一緒に行ってあげるから、直接見に行ってみましょうか」

俺「直接…?でも…」チラッ  

「0時30分」

俺「この呼び出し、もう一時間前の事だぞ?…」

俺「ずっと調べごとしてて部屋に戻ってなかったからな…」

霧切「…。」

娯楽室

俺「…。」スッ

電気「」カチッ
照明「」パッ

俺「誰も居ないな…」

霧切「…。」スタスタ

ロッカー「」パカッ

俺「流石にそんな所隠れたりしないだろ…」

霧切「…そうみたいね」グッ

ロッカー「」バタンッ

俺「やっぱり犯人にとっては霧切さんの呼び出しでも、俺が現れなかった事が誤算で計画が頓挫したと思って予定を変えたのかな?」

霧切「そうかもしれないわね…」

俺「一人で居ると十中八九引っかかってただろうし、霧切さんとずっと一緒に居たのは不幸中の幸いか…」

霧切「でも、未だ本当に幸いかどうかは分からないわよ…」

俺「え?…」

霧切「…少なくとも仲間の誰かが俺君の命を狙っていると言う事は事実」

俺「あ…」

霧切「恨みもほぼ全員から買っていてこれを出した人が現状で皆目検討がつかないのなら…」

霧切「仕方ないわね。明日からは暫く私と常に一緒に居なさい…」

俺「え?霧切さんと?…」

霧切「…私の事は信用できるでしょ?///」

俺「あ、ああ…」

俺(大変な事になってしまった…)

俺(まさか仲間の誰かに命を狙われる事になるとは…。ここで死ぬ訳にはいかない…)

俺(明日からは犯人が分かるまでは霧切さんと一緒に居よう…)


────と思っていたのだが…


翌日
保健室

霧切「…!」

朝日奈「きゃああぁぁっ!?」

俺「なっ…う、嘘だろ?…」


山田「」ドクドク...
石丸「」ドクドク...



『ピンポンパンポ-ン死体が発見されました。一定の自由時間の後、学級裁判を開きます!』
『ピンポンパンポ-ン死体が発見されました。一定の自由時間の後、学級裁判を開きます!』


俺(俺が狙われていた筈なのに…山田君と石丸君の二人が殺されて、また新たな事件が発生してしまった……)

保健室

朝日奈「どうしてなの…。何でこんな事に…」ポロポロ...

霧切「…。」スタスタ

俺(今朝の朝食会…。俺達は一向に姿を現さない山田君を心配して、動機が発表された後でもあったので訪ねてみた…)

俺(だが、山田君の部屋は鍵が開きっぱなしで中には誰も居らず手分けして捜索する事になったのだが…)

舞園「俺君!」タッタッタッ

大神「今のアナウンスは!?」タッタッタッ

俺「…また、起きてしまった」フルフル

苗木「えっ…あっ!?」

セレス「犠牲になったのは山田君と石丸君でしたか」

葉隠「い、いっぺんに二人死ぬとかありえねえべ…」

霧切「山田君は胸に刺された後…。石丸君には後頭部を何かで殴られた跡があるわね…」

俺「他殺か…」

セレス「つまり、生き残っているメンバーの中に犯人がいると言う事ですわね」

全員「「…。」」ゴクリッ

俺「…。」


『この学園の事で重大な発見をした。俺君と二人きりで相談したい事がある。23時半になったら娯楽室まで来て。霧切』

霧切『誰かが私になりすまして、俺君を誘き寄せて殺害しようと目論んでたんじゃない?』



俺(アレを俺に宛てて書いた人がこの事件に関係してるのは恐らく間違い無いだろう…)

俺(昨晩犯人が俺に向けていた殺意は、俺が現れなかった為にその代わりに山田君と石丸君の方へと向いてしまったんだろう…)

山田「」ドクドク...
石丸「」ドクドク...

俺(ここで殺される訳にはいかない…。二人を殺した犯人を見つけなければ…)



───捜査開始

巻き戻し権利を使用しますか?


1使用する
2使用しない(巻き戻し暫くロックします)


多数決下3まで


※ちなみに3章のこの後の展開は特に捻りも無く普通に原作と似たような展開となります

巻き戻し権利を使用します


質問タイム挟みます
11時まで

訂正
俺君をセレスの狙い先にするには霧切の誘いに乗ってはいけない?

>>537で81以上俺、精神的にもつけ入る所無し(俺、普通にボールを穴へ落とす)

になったらどう結果は変わる?

正統派ハーレム女キャラ全員生存狙いならどこから再開するのがオススメ?

>>625
乗っても次のコンマ90以下で襲われます

>>626
俺が対妹様+絶望組(2の人達)に強くなるが、セレスが直接襲ってくる可能性は無くなります

>>627
>>532でセレスの誘いを断り江ノ島(セレスが難しくなるが、残姉の生存可能性が上がる)
もしくは>>568で霧切の誘いを断り江ノ島(大神が難しくなるが、残姉の生存可能性が上がる)

568から再開します
脱衣所前

俺(一先ず大丈夫そうだし、これでこの後は江ノ島さん…)

霧切「俺君」スタスタ

俺「うん?霧切さん?」クルッ

霧切「この後、予定があるかしら?…」

俺「どうしたんだ?」

霧切「付き合って欲しい事があるんだけど…」

俺「え?…」

俺(珍しいな…。いつも単独行動してる霧切さんが俺に助力を乞うなんて…)

霧切「俺君にしか頼めない事よ…」

俺「俺にしか?…」

霧切「ええ…」

俺「…。」


1今日は霧切に付き合う
2ごめん。今日は用事が…


多数決下3まで

同じなのでカット
俺個室
布団の中

霧切「俺君、演技で良いのにちょっとやり過ぎでしょ?…///」ヒソヒソ

霧切「ほ、本当に妊娠しちゃうじゃない…///」

俺「霧切さんだって途中までノリノリだったじゃん」

霧切「それは…別に良いでしょ?こ、恋人なんだから…///」

俺「可愛い…」ギュウッ

霧切「…///」ニヤッ

霧切「…!」ハッ

霧切「ちょっと俺君、本来の目的を忘れてるわよ?」ヒソヒソ

俺「え?本来の目的?…あ、確か黒幕を欺くって…」

霧切「時間もそろそろ経ったし、始めましょうか。私に話を合わせて」

俺「何を…?」

布団「」モゾッ

霧切「俺君ったら、どんな趣味よ…。まさか、個室じゃ無くて外でヤりたいなんて…///」

俺(えっ…?ええっ!?)

霧切「…。」ジッ

俺(くっ…。目で合わせろと訴えかけてきてる…。こうなったらやるしか無いか…)

俺「いやあ偶にはちょっと違う事もしてみたいかなって…///」

霧切「…本当に変態だわ。4股してる時に他の女の子にこの性癖が露見しなくて良かったわね」

霧切「こんな変態な性癖理解してあげられるの、私くらいなものよ…///」

俺(霧切さんもそれで良いのか…)

俺「じゃ、じゃあ一旦服着て場所変えてみないか?」

霧切「仕方ないわね…///」

俺(いったい何処へ行く気なんだ?…)




2階トイレ前

霧切「この辺りなら一通りも少なそうだし、大丈夫かしら…///」

俺(トイレ…?何があるんだここに?…)

監視カメラ「」ウイ-ン

俺(とりあえずずっとエッチしてた最中だったし、黒幕は今の俺達の事を欲情中の唯のバカップルにしか見えて無い筈…)

俺(だとしたら、このまま流れに乗るしか無いか…)

俺「霧切さん、俺もう待ちきれないよ。早く行こうぜ」ギュッ

霧切「ちょっ…!?///」

霧切胸「」モミッ


コンマ下二桁
81以上俺達は誰にも見られる事無く男子トイレの一番奥の部屋へと入った
61~80朝日奈、舞園に見られていた…
21~60苗木、葉隠に見られていた…
20以下江ノ島に見られていた…


安価下

コンマ95(99、巻き戻し権利)(※アイテムMAX)
同じなのでカット
保健室

朝日奈「どうしてなの…。何でこんな事に…」ポロポロ...

霧切「…。」スタスタ

俺(今朝の朝食会…。俺達は一向に姿を現さない山田君を心配して、動機が発表された後でもあったので訪ねてみた…)

俺(だが、山田君の部屋は鍵が開きっぱなしで中には誰も居らず手分けして捜索する事になったのだが…)

舞園「俺君!」タッタッタッ

大神「今のアナウンスは!?」タッタッタッ

俺「…また、起きてしまった」フルフル

苗木「えっ…あっ!?」

セレス「犠牲になったのは山田君と石丸君でしたか」

葉隠「い、いっぺんに二人死ぬとかありえねえべ…」

霧切「山田君は胸に刺された後…。石丸君には後頭部を何かで殴られた跡があるわね…」

俺「他殺か…」

セレス「つまり、生き残っているメンバーの中に犯人がいると言う事ですわね」

全員「「…。」」ゴクリッ

俺「…。」


『この学園の事で重大な発見をした。俺君と二人きりで相談したい事がある。23時半になったら娯楽室まで来て。霧切』

霧切『誰かが私になりすまして、俺君を誘き寄せて殺害しようと目論んでたんじゃない?』



俺(アレを俺に宛てて書いた人がこの事件に関係してるのは恐らく間違い無いだろう…)

俺(昨晩犯人が俺に向けていた殺意は、俺が現れなかった為にその代わりに山田君と石丸君の方へと向いてしまったんだろう…)

山田「」ドクドク...
石丸「」ドクドク...

俺(ここで殺される訳にはいかない…。二人を殺した犯人を見つけなければ…)



───捜査開始

保健室

俺「山田君…。石丸君…」ゴクリッ...

山田「」ドクドク...
石丸「」ドクドク...

朝日奈「うぅっ…何で…」ポロポロ...

セレス「ふむ…」カチッ

電子生徒手帳「モノクマファイル3」

セレス「事件が起きたのはやはり夜時間みたいですわね。ですが、今回はモノクマファイルに書かれた手掛かりも少ない…」

セレス「珍しいですわね。こうもファイルに記述された内容が少ないのは」

苗木「自分達で捜査しろって事か…」

セレス「フッ、今回の犯人はモノクマの忖度すら受けてついてますわね」

大神「難しい事件になりそうだな…」

俺「…。」

俺「ッ…」グッ

俺「…。」スタスタ

舞園「お、俺君…」

俺(ようやくここから出られるかもしれない糸口を掴んだんだ…)

俺(未だこんな所で終われない…。いや、終わらせたくない!)

俺「…それでも、事件を解決して犯人を見つけ出して…生き残るんだ俺達が」

霧切「そうね…」スタスタ...

俺「霧切さん…?」

霧切「…私達は未だやり残した事がある。そうでしょう?」

俺「…!」

俺(そうだ。一緒にあの部屋を見た彼女も真実を知りたがっている…)

俺(どんなに苦しい状況でも、俺達はこんな所で躓いている訳にはいかない…)

俺(逆境には慣れている…。だから、必ず今回も事件を解決して二人を殺した犯人を特定しなければ…)


コンマ下二桁
76以上最後に霧切が持って来た証拠により、真犯人が分かってしまった…
41~75この事件の全貌は見えて来たが、何かが引っかかっていた…
21~40証拠はそこそこ揃ったが、全貌までは見えなかった
20以下俺、今回の事件ではあまり頭が回らなかった


安価下

20時から単発無しでもう一度多数決取ります
回避お願いします

宣言してからです

巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2もうこのまま行く

多数決下5まで(単発無し)

巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む(1時間
2挟む(30分
3挟まない

多数決下3まで

質問タイム挟みます

21時40分まで
何か質問有れば

しばらくの間普通の多数決も単発なしにしない?

霧切の誘いを断った場合の大神の死亡率ってどのくらい?

引っ越し一段落したそうだけどまだしばらく忙しい?

イッチなんでいっつも遅れるん?

黒幕と四章で対決した場合、セレスいなくてもヒロイン絶望しないということはない?

女子全員生存したら何かあるの?

>>713
1の更新時間によっては埋まらない可能性があるのであまり…

>>714
選択肢少しでもミスれば確定死なくらいです

>>715
未だ少しだけ忙しいです

>>716
色々と忙しいからですがそれについては申し訳ありません

>>717
有りません

>>718
特殊な称号とスキルを入手できます(※クリア後に2や続編に行かない場合は特に拘る必要有りません

女子全員生存というのは不二咲はいなくていいの?

>>720
不二咲は関係有りません

例えば投下して何分間まで埋まらなかったら単発ありとかでもできるじゃん?
現状イッチが怪しくても無視して先に進んでるから対策してほしんだけど

さくらちゃん生存させるにはどういうムーブすればいい?
原作通りだと死ぬよね?

というか俺君って大神に嫌われてるんじゃ…
今の好感度で生存させられるの?
好感度上げなきゃダメ?

>>722
面倒なのはあまりしたくないですが、あからさまなのは確認取ったりはします

>>723
死にます
俺は大神を信じつつ、仲間同士で揉め事を起こさない

>>724
コンマで上振れれば行けます

大神生かそうと思ったらこの章になにかアクションかける必要ある?

>>726
裁判俺活躍率80%以上必須

やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します(単発無し

568から再開します
脱衣所前

俺(一先ず大丈夫そうだし、これでこの後は江ノ島さん…)

霧切「俺君」スタスタ

俺「うん?霧切さん?」クルッ

霧切「この後、予定があるかしら?…」

俺「どうしたんだ?」

霧切「付き合って欲しい事があるんだけど…」

俺「え?…」

俺(珍しいな…。いつも単独行動してる霧切さんが俺に助力を乞うなんて…)

霧切「俺君にしか頼めない事よ…」

俺「俺にしか?…」

霧切「ええ…」

俺「…。」


1今日は霧切に付き合う
2ごめん。今日は用事が…


多数決下3まで

廊下

俺「ごめん。今日は先に済ませておきたい用事があって…」

霧切「そう…。なら良いわ…」

俺「また明日以降なら良いんだが…」

霧切「…。」

霧切「それじゃあ、また明日以降に声を掛けさせて貰うかもしれないわね」スタスタ

俺(声を掛けさせて貰うかもしれない…?あぁ、つまり声を掛け無い事もあるかもと言う事か…)

俺(また何か発見したのか後で本人に直接聞いてみるとしよう)

俺「今はとりあえず江ノ島さんだ」スタスタ



江ノ島個室前

俺「…。」スッ

チャイム「」ピンポ-ン

俺(出てこないな…。扉越しに話しかけるか…)

俺「あ、あのさ…江ノ島さん。話したい事があるんだが…でてきてくれないかな…?」

俺「…。」

俺(……流石に彼女は後回しにし過ぎたか)

俺(もう3日目だもんな…)

扉「」


コンマ下二桁
86以上江ノ島、部屋へ招いてくれた(江ノ島好感度6に上昇)
85以下流石に出て来てくれなかった


安価下

コンマ95(99、巻き戻し権利)(アイテムMAX)
江ノ島個室

扉「」ガチャッ

俺「あ…」

江ノ島「…。」

俺「あ、あのさ…江ノ島さん…」

江ノ島「入りなよ」

俺「あ、ああ…」

俺(怒ってない…のか?…)スタスタ...




江ノ島個室

江ノ島「それで?何か用?」

俺「え、えっと…」

江ノ島「…。」

江ノ島「もしかして」

俺「え?…」

江ノ島「今更謝ろうとか考えてる?」

俺「ッ…!」ギクッ!!

江ノ島「まぁ流石に、3日も放置しておいてそれは無いよね」

俺(ど、どうする…?確かに江ノ島さんの言う通りだが…)

江ノ島「で?アタシに何の用なの?」

俺「…。」


1い、いや…本当に単に…謝りたかっただけで…
2俺は皆んなの事を抱いたが君だけは手を出してない…だから公平に、君の事も最後にちゃんと抱いておきたい!!!
3江ノ島さんってギャルらしく無いよな


多数決下3まで

江ノ島個室

俺「江ノ島さんってギャルっぽく無いよな」

江ノ島「え?…」

俺「いや、だってさ…こんな時に俺がこう言う事言うの失礼かもしれないけど…」

俺「超高校級のギャルって言うくらいだからこう言う事にももっと慣れてるのかと思ってたけど」

俺「江ノ島さん、なんかまるで初恋にでも敗れた感じでさ…」

江ノ島「えっ…」

俺「他の子よりも凄く重く受け止めたのか、一人だけこの世の終わりーって感じで」

江ノ島「そ、それは…」

俺「それに何か…違うんだよな…」

江ノ島「違うって?…」

俺「今だから言うけど、俺…江ノ島さんと中学の頃に合った事あるんだよ」

江ノ島「な、何言ってんの?冗談でしょ?…」

俺「いや、本当なんだよ」

江ノ島「…何か証拠があんの?」

俺「証拠って呼べる程の物でも無いし、あまり覚えて無いんだが…」

俺「当時の江ノ島さんは本当に見た目もギャルでカリスマもありそうで…ギャルの印象が強かったような…?」

江ノ島「…!」

俺「…と言うか、確か俺…中学の頃に江ノ島さんとき────」

ドガッ!!!

俺「……え?」グラッ

江ノ島「あ…!」

俺(だ、誰かに背後から後頭部…を……)チラッ

江ノ島?「…。」

俺(え?……)

江ノ島?「はい、残念だけど俺君はゲームオーバー」

俺視界「」グニャッ...

俺(な、何で…?)ドサッ

俺(江ノ島さんが…ふた……───)

俺視界「」スゥッ....



──俺の中にはただ、ゲームオーバーと言う単語だけが深く頭に残っていた…



江ノ島好感度6
コンマ下二桁
41以上俺、気がつくとゴミの山で寝ていた…(3章終了)
40以下俺死亡


安価下

コンマ60(70)
???

ガラガラッ...ドサッ...

俺「うっ…」

俺視界「」パチリッ

俺「こ…ここ…は?……」スクッ

俺「うっ!?くさっ…な、何だここ…」キョロキョロ

粗大ゴミや生ゴミの山「」

俺「ゴミ捨て場?…どうして俺、こんな所で寝てたんだ?…」

俺「確か俺…江ノ島さんの部屋を訪ねて…」

俺「そんで…」

後頭部「」ズキッ

俺「ッ…!いって…」

俺「そうだ…。江ノ島さんと話してる最中に誰かに後頭部を強く殴られて…」

俺「でも、生きてるって事は殺された訳じゃ無かったのか…」

俺「一緒に居た江ノ島さんは無事なのかな?…」

臭い「」プウ-ン...

俺「とにかく臭いもキツいし一旦ここを出るか…」スタスタ

俺「霧切さんや皆んなと合流して、誰かに殺されかけた事を話そう…」グッ

扉「」ガタガタッ

俺「…あれ?」ググッ

扉「」ガタガタッ

俺「ひ、開かない…。嘘だろ?鍵閉まってるのか?…なら他に出口は…」チラッ

天井の蓋「」

俺「あそこからは出られそうだが、数十メートルは上だ。ここから届く訳が無い…」

俺「つまり、生きたまま閉じ込められたって事か…」

俺「……。」チラッ

ゴミの山「」

俺「はぁ…」ストッ

俺(…いや、諦めるのは未だ早い。死体が上がって無いのなら霧切さんが必ず見つけ出してくれる)

俺「ひとまず、ここで何か動きがあるまで待つとするか…」

俺「…うん?」

ズボン「」ブワッ

俺(何かズボンのポケットがパンパンに膨らんで…)スッ

俺「…は?」

大量のレーション「」カランッ

俺「レーション?何でこんな物が俺のポケットに…?」

俺「もしかしてこれを食べて生き延びろって事か?…」

俺(意味が分からない…。いったい誰がこんな事を……)

天井の蓋「」

俺「上で確実に何かが起きている…と言う事だけか…」


第3章END

第3章END


1次のチャプターへ進む(※操作キャラ霧切に)
2最初から始める
3巻き戻し権利を使用する(@2


多数決下3まで

巻き戻し権利を使用します


質問タイムを挟みます
20分のみ
13時50分になったら1の合図待たずに場所決め
指定が2回被った場所から再開します

745から再開します
江ノ島個室

扉「」ガチャッ

俺「あ…」

江ノ島「…。」

俺「あ、あのさ…江ノ島さん…」

江ノ島「入りなよ」

俺「あ、ああ…」

俺(怒ってない…のか?…)スタスタ...




江ノ島個室

江ノ島「それで?何か用?」

俺「え、えっと…」

江ノ島「…。」

江ノ島「もしかして」

俺「え?…」

江ノ島「今更謝ろうとか考えてる?」

俺「ッ…!」ギクッ!!

江ノ島「まぁ流石に、3日も放置しておいてそれは無いよね」

俺(ど、どうする…?確かに江ノ島さんの言う通りだが…)

江ノ島「で?アタシに何の用なの?」

俺「…。」


1い、いや…本当に単に…謝りたかっただけで…
2俺は皆んなの事を抱いたが君だけは手を出してない…だから公平に、君の事も最後にちゃんと抱いておきたい!!!
3江ノ島さんってギャルらしく無いよな


多数決下3まで

自演疑惑が出ているので…

1い、いや…本当に単に…謝りたかっただけで…
2俺は皆んなの事を抱いたが君だけは手を出してない…だから公平に、君の事も最後にちゃんと抱いておきたい!!!
3江ノ島さんってギャルらしく無いよな


多数決下3まで(単発末尾Oは除外)

江ノ島個室

俺「俺は皆んなの事を抱いたが君だけは手を出してない…」

江ノ島「え?うん…それが?」

俺「…だから公平に、君の事も最後にちゃんと抱いておきたい!!」

江ノ島「…。」

俺「…。」

江ノ島「…は?」

俺「どうかな?江ノ島さん…」

江ノ島「ほ、本気…?」

俺「ああ…」コクッ

江ノ島「…。」



江ノ島好感度7未満
コンマ下二桁
00俺、江ノ島を抱いた後…(戦刃好感度10に上昇)
98以下俺、再び殴られた(江ノ島好感度3に低下)


安価下

コンマ04(14)
振り直し権利を使用しますか?(@5

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

振り直し権利を使用します

江ノ島好感度7未満
コンマ下二桁
00俺、江ノ島を抱いた後…(戦刃好感度10に上昇)
88以下俺、再び殴られた(江ノ島好感度3に低下)


安価下

89以上の範囲を明記してませんでした
89~99女の気持ちを馬鹿にしてるのかと追い出された…(江ノ島好感度5に低下)

コンマ92(99)(巻き戻し+コンマ振り直し)(アイテムMAX)
コンマ振り直しを使用しますか?

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

99で行く場合のみアイテム入手です

振り直し権利を使用します

江ノ島好感度7未満
コンマ下二桁
00俺、江ノ島を抱いた後…(戦刃好感度10に上昇)
88~99女の気持ちを馬鹿にしてるのかと追い出された…(江ノ島好感度5に低下)
78以下俺、再び殴られた(江ノ島好感度3に低下)


安価下

コンマ57(67)
コンマ振り直しを使用しますか?(@3

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

コンマ振り直し権利を使用します


江ノ島好感度7未満
コンマ下二桁
00俺、江ノ島を抱いた後…(戦刃好感度10に上昇)
69~99女の気持ちを馬鹿にしてるのかと追い出された…(江ノ島好感度5に低下)
68以下俺、再び殴られた(江ノ島好感度3に低下)


安価下

コンマ38(48)
コンマ振り直しを使用しますか?(@2

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します


江ノ島好感度7未満
コンマ下二桁
00俺、江ノ島を抱いた後…(戦刃好感度10に上昇)
69~99女の気持ちを馬鹿にしてるのかと追い出された…(江ノ島好感度5に低下)
68以下俺、再び殴られた(江ノ島好感度3に低下)


安価下

コンマ91(99)(進む場合は巻き戻し+コンマ振り直し2)
コンマ振り直しを使用しますか?(@1

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

このまま進みますコンマ91(99)(巻き戻し+コンマ振り直し2)
巻き戻し権利を使用しますか?(@2

1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

江ノ島個室

江ノ島「…そっか。ぜんっぜん反省してないんだね」

俺「え?いや…お、俺なりに一番誠意のある謝罪を…」

江ノ島「出てって…」

俺「へ?…」

江ノ島「出てけよ!!」グスッ

俺「あ……」

俺(な、泣かしちゃった?…)

江ノ島「さっさと出てけ!」ドンッ

俺「うわわっ!?」ドガッ

俺(えっ!?と、と言うか江ノ島さん力強くね!?ただのギャルの力じゃないぞ!?)ググッ





江ノ島個室前

俺「ちょ、ちょっと待って江ノ島さん!は、話を…!」

江ノ島「やっぱり俺君は最低だった!俺君の物になろうとしてたなんて一生の恥だよ!!」

扉「」バタンッ

俺「あ…」

俺(しまった…。俺なりにこの方法が一番丸く収まるかと提案してみたんだが、間違いだったか…)

俺(腐川さん、朝日奈さん、舞園さんと許して貰えたのに最後の最後でやってしまった…)

俺「はぁ…まぁ仕方ない…。また何れ機会を伺って彼女には謝ろう…」スタスタ

俺(それにしてもさっきの江ノ島さん…全くの別人っぽかったな…。まるで只のギャルじゃ無いと言うか…)

俺「…。」

俺(もしかしたら何か関係してる気がする…。念の為に霧切さんにも報告しておくか…)スタスタ



江ノ島の好感度が5に減少した

巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する
2使用しない(ロックします

多数決下3まで

このまま進みます
廊下

俺「はぁ…」スタスタ...

俺(江ノ島さんのは本当に失敗したな…)

俺「…。」チラッ

時計「21:00」

俺(夜時間まで残り1時間か…)

俺(時間はあるがどうする?このまま部屋へ戻るか…?)



1今の内に江ノ島さんの事を霧切さんに報告して、ついでに相談に乗って貰おう
2明日で良いや…。今日はもうシャワー浴びて寝る準備しよう…


多数決下3まで

廊下

俺(明日で良いや…。今日はもうシャワー浴びて寝る準備しよう… )スタスタ...




俺個室

俺(江ノ島さんの事ですっかり頭から飛んでたが、今日ってもう動機が発表されて1日経過したんだよな…)

俺(今までは大抵翌日迄に何かが起きていたから、この時間まで何も起きなかったのは不思議な感覚だ…)

俺「そろそろ夜時間だ。このまま何も起きなければ良いが…」

カサッ

俺「…うん?」

扉「メモ「」」スッ

俺「あれ?またメモ…?」スタスタ

俺(誰かが俺の部屋の扉に挟んで…)スッ


「この学園の事で重大な発見をした。俺君と二人きりで相談したい事がある。23時半になったら娯楽室まで来て。霧切」


俺「…。」


1これは……罠か…?まさか、誰かが俺を狙ってる…?(俺は警戒した)
2あぁ、前と同じでやっぱりまた霧切さんか。全く仕方ないな(俺はこのメモを信じて時間通り指定された場所へ向かった)


多数決下3まで

俺個室

俺「あぁ、前と同じでやっぱりまた霧切さんか。全く仕方ないな…」



──俺は全く気がつかなかった…。今回のこれだけは霧切さんが書いた物では無い。
俺を殺す為の罠なのだと…



娯楽室

俺「霧切さん」

扉「」ガチャッ

俺「…あれ?」スタスタ

室内「真っ暗「」」

俺「照明が…もしかして未だ来てないのか?…」スッ

照明のボタン「」パチッ

何かの音「」ブンッ

俺(…うん?何か今、風切り音のような物g────)

俺頭「」ゴンッ!!!

俺「ッ!?」フラッ

俺(あ、あれ…?俺……何かに殴られ……)フラッ

俺「あ……」スッ

俺「」ドサッ...

???「…。」


コンマ下二桁
81以上俺、重傷だが致命傷は避ける
80以下俺死亡


安価下

コンマ85
???

俺『こんな事をして、皆んなをどうするつもりだ?…』フラフラ

???『へぇ…流石は俺だね。未だ起きてられるんだ』

俺『ッ…!』

眠らされた他の仲間達『』

俺『お、お前は…!』

???『前にも言ったでしょ?アタシは俺君のその才能が覚醒する所を見てみたいって///』

???『キャッ、言っちゃった恥ずかしい///』

俺『ふざけるな!?そんな事の為…に…』フラフラ...

???『そんな事なんかじゃ無いです…。アタシにとってはそれが全て…』

???『その為にアタシの身も心も全て俺君に捧げたんですから…』

俺『ふざけるな…。アレは…お、お前が……』ドサッ

???『あぁ、もしかして霧切の事気にしてんのかよ!?んなもん大丈夫だって!次に目を覚ましたらこの世界の価値観とか全て無くなってるからよ!』

俺『く…クソッ…』スッ...

霧切『』

俺『響……う────』スッ

俺手「」ドサッ

???『さぁ、最後の仕上げだ。アタシの俺はいったい何処まで楽しませてくれるかしら?』

???『ふふふ…あーハッハッハッハッ!』

俺(お、俺は…。必ず……お前を…す……)

俺『』


保健室

俺「はっ!?」パチリッ

朝日奈「あっ!?良かった俺!?気が付いた!?」

俺「え…?あ、朝日奈さん…?こ、ここは…」ムクリッ

俺「うっ…」後頭部ズキッ

朝日奈「あっ!?未だ駄目だよ!安静にしてないと…」

俺「いったい何が……?」

朝日奈「俺ってば娯楽室で頭から血を流して倒れてたんだよ?…」

俺「え?…俺が?…」

朝日奈「そんで何から説明すれば良いかな…」

朝日奈「とりあえずアレからもう3日経ってるんだ」

俺「えっ!?み、3日も!?」

朝日奈「うん…。俺の傷はかなり酷かったけど、学級裁判を乗り越えた褒美にってモノクマがやってくれてね…」

俺「モノクマが俺を…?何であいつが俺を…」

俺「……と言うか、学級裁判?」

朝日奈「あ、うん…」

俺「だ、誰の…?」ゴクリッ...

朝日奈「山田が殺されて…犯人は石丸だった…」

俺「え…?」

朝日奈「山田を殺した後、石丸は遺書を遺して自殺したんだけど…モノクマがその遺書にちょっと細工をした所為で犯人探しをさせられてさ…」

俺(山田君と石丸君が…どうして…)

朝日奈「霧切ちゃんとセレスちゃんがそれを解いたんだけど、モノクマは細工をしたお詫びにって俺を…」

俺「そっか…。それならモノクマが俺を助けたのも納得できる…」

朝日奈「でもその…」

俺「え?…」

朝日奈「ここだけの話、事件は未だ終わってないって…俺を襲って殺そうとした犯人は別に居るって霧切ちゃんが言ってて…」

俺「別の犯人…?」

朝日奈「うん…。その事もあって、皆んな今は結構疑心暗鬼になってるんだ…」

俺「そんな事があったのか…」

俺(俺が3日も寝てる間に、山田君と石丸君が死に…更に俺を殺そうとした犯人は別に潜伏してる…)

俺(その事で皆んなは疑心暗鬼……)

俺「ッ…」スッ

朝日奈「あっ!?駄目だよ俺!ちゃんと寝てないと…」

俺「こんな状況でこれ以上寝てなんていられないよ…」

俺(争ってる場合じゃ無い…。俺は…俺が見た事を皆んなに伝えないと…)



第3章END

第3章END

1次のチャプターへ行く(第4章へ
2最初から始める
3巻き戻し権利を使用する(@2

多数決下3まで

単発疑惑があるので10時から再安価取ります
単発無し下5まで
回避お願いします

第3章END

1次のチャプターへ行く(第4章へ
2最初から始める
3巻き戻し権利を使用する(@2

多数決下5まで(単発無し)

巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む(1時間
2挟む(30分
3挟まない

多数決下3まで

質問タイム挟みます

12時10分くらいまで何か質問有れば

残姉にきちんと謝ったらもう少しマシな展開になる?

セレスに手紙で呼ばれたとき、警戒したほうがいいの?

残姉に普通に謝るのと今回のように部屋から追い出されるのはどう違ってくる?

>>928
どの道好感度は下がります
後頭部を叩かれ、重傷を負いたくなければ

>>929
次以降のチャプターで敵になるか否か
残姉の死にやすさのみで考えれば敵になった方が死ににくいです

セレスをハーレムメンバーに入れるなら
何処に戻ってどの選択取るのがいいの?、

残姉の死ににくさのみってことは敵に回ったら基本的に難易度上がるの?

残姉は今の追い出されてる状態だと敵で謝れば敵にならないということでOK?

今回石丸が山田コロしたのは残姉が細工したから?
きちんと謝ったらこうはならない?

女キャラ全員生存狙うなら残姉は敵と敵じゃないのどちらがいいの?

>>931
残姉抱いた後(00必須)→残姉が助けてくれる→選択肢
残姉普通に謝った後→一人でコンマ(死亡する可能性有り。どの道確実に負傷→俺意識回復コンマ→選択肢
残姉追い出された後→恋人化は不可
>>668で80以下霧切と捜査失敗した場合→霧切が助けてくれる→選択肢

残姉落として、セレスを拾う場合は一番下が安定
残姉も拾い俺が怪我負わずに全てフラグ拾って無事の状態で次のチャプターに進みたいならその前にセレスのゲームに付き合わず早目に残姉普通に謝るor抱く→霧切捜索付き合う(失敗→セレス襲撃判定→霧切同行→選択肢


>>932
他女キャラが死ぬ可能性がグッと高まります

>>933
そうです

>>934
詳しく知りたければ負傷せずに学級裁判に挑んで下さい

>>935
敵じゃ無い
敵だと残姉は生き残っても舞園、霧切のどちらかもしくは両方を落とす可能性が高いです

セレス断って残姉のとこに行った場合抱くにはやはり00必須?

>>940
3回連続91以上必須
但し霧切のアイテム効果は強化前の効果に戻ります

やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します

532からやり直します
俺個室

俺(金か…)

俺(金が動機なんて葉隠君くらいしか動こうとする奴は思い浮かばないが…)

俺(でも幾ら馬鹿でも金の為に殺人はしないだろ…)

俺(しかし、このまま誰も動かない場合いったいどうなるんだろうか…)

俺「…ええい、考えていても埒があかない」ムクリッ

俺「夜時間に入る前に今日の内に江ノ島さんの所へ行くか」スッ

ピンポ-ン

俺「…うん?」

俺(こんな時に誰だ?…動機が発表されてこのタイミング、少し警戒した方が良いか?…)スタスタ...

セレス『俺君、わたくしです』

俺「…え?セレスさん?」ガチャッ

セレス「こんばんわ俺君」ニコッ

俺「セレスさんどうしたんだ?」

セレス「いえ、新たな動機が発表された今少し俺君とお話がしたくて」

俺「俺と?…」

セレス「ええ、俺君は機転を利かせてこれまでに二つの事件を解決して来たでしょう?」

俺「皆んなの協力あってこそだよ…」

セレス「フッ、わたくしの見解では俺君が居なければ皆んなここまで生き残っていないと思っていますわ」

俺「意外と評価してくれてるんだな…」

セレス「ええ。少し問題児な所もあってそれ以上に皆さんからの評価はガタ落ちしてますが」

俺「うっ…」

セレス「ですが、わたくしはそれも俺君の個性だと思っています」

セレス「どうです?娯楽室でビリヤードでも話すのは」

俺(セレスさん、動機が発表された直後だってのに随分余裕だな…)

俺(警戒はした方が良いのか?…)


1セレスと娯楽室で遊ぶ
2ごめん。ちょっと今日はこの後江ノ島さんと用事があって…
3…良いけど、霧切さんも立ち会って貰っても良いかな?

多数決下3まで

俺個室

俺「ごめん。ちょっと今日はこの後江ノ島さんと用事があって…」

セレス「あら、既に先約が居ましたの。昨日あんな事があったと言うのに流石俺君はモテモテですわね」ニコッ

俺「別にそんなんじゃ無いさ…。ただ、迷惑をかけた人達には改めてちゃんと話しておこうと思って…」

セレス「フッ、そうですか。では仕方ありませんわね、また機会がある時に遊んで下さい」スタスタ

俺「ああ…こんな俺で良ければ喜んで」

扉「」バタンッ

俺(さて…予定通り江ノ島さんのところへ行くか…)

俺(やはりこう言うのは早い方が良いよな。今日の間に行っておこう)スタスタ



江ノ島個室

江ノ島「どしたの俺?こんな時間に…?」

俺「ああ…えっと…」

江ノ島「もしかしてさっきのモノクマが提示した新しい動機の事?それなら別に」

俺「いや、違うんだ」

江ノ島「え?」

俺「昨日の昼間の事で…」

江ノ島「あぁ…別に良いよ。今更…」

江ノ島「アタシの方も超高校級のギャルの癖に、あんたに何股もかけられてたの見抜けなかったし…」

俺「…。」


1何かお詫びをさせて欲しい
2俺が言うのもなんだが黒幕を倒す為に力を貸して欲しい
3それでも君の気持ちを弄んですまなかった

多数決下3まで

江ノ島個室

俺「それでも君の気持ちを弄んですまなかった」ペコリッ

江ノ島(あ…)

江ノ島「はぁ…もういいって言ってんのに、本当律儀だよね」

江ノ島「なのにあんな間違い起こすとか未だに信じられないんだけど」

江ノ島「まぁ、こんなコロシアイの状況じゃ仕方ないのかもしれないけど…」

俺「…全ては俺の弱さが招いたら事だ。本当にすまなかった」

江ノ島「もういいって。アタシは他の奴等と比べて手を出されてないし、実害は無かったし気にしなくて良いから」

江ノ島「だからキッパリとここで終わっとこう。関係はこれでお仕舞い」

俺「ああ…」

江ノ島「明日からは友達っつー事でまた宜しくね」

俺「ありがとう…」コクッ

俺(舞園さん、腐川さん、朝日奈さんの3人は未だなんとかしがみついて来ようとしていたが…)

俺(彼女だけはこれで完全に終わりっぽいな…)

俺(いや、これが俺が望んだ本当の形だったんだ。悔いはない)

俺(いつかここを出たら…今度は俺みたいなクズに引っかかる事の無いよう、彼女の幸せを祈ろう)



──こうして、俺は完全に関係を断つ事で江ノ島さんとも和解を済ませるのだった


江ノ島の好感度が6に上昇した

同じなのでカット
脱衣所

俺「霧切さん…どうして山田君は…」

霧切「私は聞いているだけよ。夜中、勝手にアルターエゴを使っていた理由を…」

俺「夜中に勝手に…?」

山田「ぼ、僕はただお話をしてただけですぅ…」

舞園「お話ってアルターエゴとですか?…」

パソコン「」

山田「彼女は…僕の趣味丸出しの会話にも引かず…。初めてだったんですぅ…」

山田「普通の女の子と、あんな風に喋れたのってぇ…」

朝日奈「普通の女の子…じゃ無いけどね…」

腐川「て、て言うか…不二咲は男じゃないのよ…気持ち悪い…」

山田「僕にとっては!アルターエゴは女の子だったんです!」

セレス「はぁ…アレはただの人工知能です。貴方の話に興味を抱いたのであって、貴方に興味を抱いたのでは無いのです」

山田「う、うぐぐ…そ、そんなの…分かってるよぉ…」

山田「分かってるけどお…」

俺(女子に責められまくりでボロクソだな…)

霧切「ふぅ…山田君はこのアルターエゴが今の私達にとって、どれほど重要な物か理解できてないようね…」

山田「分かってます!分かってますよ…!だけど…」

霧切「俺君からも山田君に言ってあげたら?」

俺(…こっちに飛び火して来た。最悪だ)

俺「はぁ…」


1ま、まぁ、ここで密かに扱う分には別に良いんじゃないか?…(山田を庇う)
2山田君、アルターエゴじゃなくても女の子と話したいならここにも沢山居るじゃないか(厳しく責める)


多数決下3まで

同じなのでカット
脱衣所前

俺(一先ず大丈夫そうだし、これでこの後は昨日誘ってくれたセレスさんとでも…)

霧切「俺君」スタスタ

俺「うん?霧切さん?」クルッ

霧切「この後、予定があるかしら?…」

俺「どうしたんだ?」

霧切「付き合って欲しい事があるんだけど…」

俺「え?…」

俺(珍しいな…。いつも単独行動してる霧切さんが俺に助力を乞うなんて…)

霧切「俺君にしか頼めない事よ…」

俺「俺にしか?…」

霧切「ええ…」

俺「…。」


1今日は霧切に付き合う
2今日はセレスさんとやりたい事が…


多数決下3まで

同じなのでカット
俺個室
布団の中

霧切「俺君、演技で良いのにちょっとやり過ぎでしょ?…///」ヒソヒソ

霧切「ほ、本当に妊娠しちゃうじゃない…///」

俺「霧切さんだって途中までノリノリだったじゃん」

霧切「それは…別に良いでしょ?こ、恋人なんだから…///」

俺「可愛い…」ギュウッ

霧切「…///」ニヤッ

霧切「…!」ハッ

霧切「ちょっと俺君、本来の目的を忘れてるわよ?」ヒソヒソ

俺「え?本来の目的?…あ、確か黒幕を欺くって…」

霧切「時間もそろそろ経ったし、始めましょうか。私に話を合わせて」

俺「何を…?」

布団「」モゾッ

霧切「俺君ったら、どんな趣味よ…。まさか、個室じゃ無くて外でヤりたいなんて…///」

俺(えっ…?ええっ!?)

霧切「…。」ジッ

俺(くっ…。目で合わせろと訴えかけてきてる…。こうなったらやるしか無いか…)

俺「いやあ偶にはちょっと違う事もしてみたいかなって…///」

霧切「…本当に変態だわ。4股してる時に他の女の子にこの性癖が露見しなくて良かったわね」

霧切「こんな変態な性癖理解してあげられるの、私くらいなものよ…///」

俺(霧切さんもそれで良いのか…)

俺「じゃ、じゃあ一旦服着て場所変えてみないか?」

霧切「仕方ないわね…///」

俺(いったい何処へ行く気なんだ?…)




2階トイレ前

霧切「この辺りなら一通りも少なそうだし、大丈夫かしら…///」

俺(トイレ…?何があるんだここに?…)

監視カメラ「」ウイ-ン

俺(とりあえずずっとエッチしてた最中だったし、黒幕は今の俺達の事を欲情中の唯のバカップルにしか見えて無い筈…)

俺(だとしたら、このまま流れに乗るしか無いか…)

俺「霧切さん、俺もう待ちきれないよ。早く行こうぜ」ギュッ

霧切「ちょっ…!?///」

霧切胸「」モミッ


コンマ下二桁
91以上俺達は誰にも見られる事無く男子トイレの一番奥の部屋へと入った
71~90朝日奈、舞園に見られていた…
31~70苗木、葉隠に見られていた…
30以下江ノ島に見られていた…


安価下

コンマ67(77)(ラッキーセブンにより最上位に格上げ)

コンマ振り直し権利を使用しますか?(@1
1使用する
2このまま行く

多数決下3まで

@3でした
コンマ振り直しを使用します

コンマ下二桁
81以上俺達は誰にも見られる事無く男子トイレの一番奥の部屋へと入った
61~80朝日奈、舞園に見られていた…
21~60苗木、葉隠に見られていた…
20以下江ノ島に見られていた…


安価下

コンマ20(30)
コンマ振り直しを使用しますか?(@2

1使用する
2このまま行く


多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します

コンマ下二桁
71以上俺達は誰にも見られる事無く男子トイレの一番奥の部屋へと入った
51~70朝日奈、舞園に見られていた…
11~50苗木、葉隠に見られていた…
10以下江ノ島に見られていた…


安価下

コンマ40(50)
コンマ振り直しを使用しますか?(@1


1使用する
2このまま行く


多数決下3まで

1

自演の可能性があるので>>981の書き込みがあれば使用します
無い場合は再安価

自演っぽいので再度多数決
コンマ振り直しを使用しますか?(@1


1使用する
2このまま行く


多数決下3まで

コンマ振り直しを使用します


コンマ下二桁
61以上俺達は誰にも見られる事無く男子トイレの一番奥の部屋へと入った
41~60朝日奈、舞園に見られていた…
40以下苗木、葉隠に見られていた…


安価下

次スレ
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part5
【ダンガンロンパ 】俺「安価で今度こそコロシアイ学園生活を生き残る」part5 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1634950160/)


>>1000のコンマが
コンマ下二桁
91以上99権利
66~90巻き戻し権利
41~65コンマ振り直し権利
31~40ゲーム攻略本
30以下何も無し

次スレもエンジョイ!

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月19日 (火) 18:48:02   ID: S:ETnQfV

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