ワードバスケット
お互いにひらがなの書かれたカードを場のカードにつなげてしりとりの要領で出していく
場に『す』があって手元に『か』があれば「すいか」と宣言してカードを出す
さらに手元に『き』があれば「かいぎ」と宣言してカードを出すことができる(濁点・半濁点は自由に追加可能)
そして手札のカードを相手より先に出し切ることができれば勝利
おもちワードバスケットとは
ワードバスケットと基本的にはいっしょ
ただし出せるカードは理想の『おもち』に関わる言葉でなければならない
たとえば場に『ひ』があり手元に『ち』があれば
『膝枕とふんわりと頭を挟んでくれるおもちとのサンドイッチ』
のようにカードを出すことができる
そしてそのシチュエーションを相手に披露していく
「え?一緒に耳かきしてほしいって?甘えん坊さんやなあ」
そういって耳かきを取ろうと手を伸ばしたとき
ふんわりと柔らかいおもちが顔に覆いかぶさってくる
「ちょっと!?大丈夫なん!?」
このまま窒息死してもいいや
薄れいく意識の中でそんなことを思ったのだった……
そしてお互いに5個ずつ披露してより相手を納得させたほうが勝利である
なお, 勝負後にはお風呂場での反省会が一つのルーティーンとなっている
なぜかプロ野球のシーズンが中断になったので再開までの間にやります
とりあえずヤクルトの前半戦の勝ち越し分10個シチュを書く予定です
なにかよさげなシチュがあったらください
投下ははやければ今夜のオールスターのあとの予定です
では後ほど
玄と別のキャラを混同していないか?
>>3
これは>>1の書き方が悪かったですね, すいません
>>1で書いたのは
『膝枕とふんわりと頭を挟んでくれる清水谷竜華さんのおもちとのサンドイッチ』
のように『キャラクター名プラスシチュエーション』で答えていく方式にしようと思っています
プレイするのがあくまでも玄・京太郎でネタはおもちキャラという予定です
ほかにもわかりにくい点や不明な点等あればご指摘いただけるとありがたいです
よくわからんが見たいシチュを挙げればいいのか?
じゃあ憧ちゃん輪姦陵辱で
ユキと温泉
おもちはシチュに入れないとアカンのかね?
建前上しりとりになってる必要あるんでないの?
「ち」いさくても咲さんのおっぱいこそ至高で「す」某ピンク
みたいな感じ?
京太郎「先攻は俺ですね」
玄「場のカードは『お』だよ」
京太郎「だったら……このカードを出します」
玄「『み』?」
京太郎「『お風呂上がりにベビーパウダーをしてもらう小瀬川白望』です」
玄「じゃあ聞かせてもらおうかな」
「姉さん, 早く風呂に入れってば」
「ダル……」
あからさまに気だるそうに返事をする俺の姉
もはや口癖と化している言葉にいちいち突っ込むつもりもない
「洗って」
「はいはい」
もはや口論する時間すらもったいない
どうせ俺が押し切られるのはわかっているからだ
「こたつを学校まで運べるんだから風呂ぐらい一人で入ってよ」
「ダル……」
アグレッシブなのかズボラなのかよくわからない
ただ毎日一緒に風呂に入っているのは事実だ
「疲れた」
「風呂場に来ただけでしょうが」
おんぶを頼まれたが全力で拒否した
これだけは譲れない一線だ
「うん」
もはや何も言わなくても脱がせやすいようにバンザイをしている
Tシャツにハーパンというラフな格好は脱がすのにはちょうどいい
「もう少しかわいい下着つけたらどうなの?」
上下おそろいのグレーの下着
おおよそ色気というものとは程遠い
「別に誰かに見せるわけじゃないし」
「俺は?」
「別に」
「そう……」
ショックなようなそうでないような……
「脱がせて」
「はいはい」
ホックが付いていないブラは童貞の俺にも優しい設計だ
下向きのおもちはだらしない姉にぴったりな気がする
もちろん下を脱がせても手入れという概念のないジャングルが広がっている
「いいかげん前くらいは自分で洗ってよ」
「ダル……」
「もしも俺に彼女ができたらどうするのさ」
「一緒についていく」
「ええ……」
「エッチなことだってしてもいいよ?」
「…………さすがにそれはちょっと」
「ムッツリスケベ」
想像してしまい悪くないと思ってしまったのが悔しい
「それに体には結構自信あるよ」
「たしかに……」
それも否定できないのが悔しい
「つまり京太郎に彼女は必要ないよね」
「ぐぬぬ」
「ほら, ベビーパウダーするから」
「ダルい」
「せずにあせもになってかゆい思いをするのは姉さんなんだからね?」
「ぐぬぬ」
そうはいいつつもあせもの辛さは身を以てしっているため素直に従う
細い腕で乳房を持ち上げる
その豊満な乳房が支えを得て形が格段に良くなる
少なくともこれを見ることができるのは俺だけだ
部活の合宿で誰かとお風呂に入っても決して自分で胸を持ち上げないだろうという信頼がある
この形の良い状態のおもちは俺だけの特権だ
そんな至福の時間を少しでも長く味わうためたっぷりと時間をかけてパフパフしていく
重さと柔らかさを同時に味わえる最高の時間だ
「終わったよ」
「なんか触り方エッチじゃない?」
「気のせいだって」
「ふーん……」
そういってちょっとタンマをかけてくる
「ちんちんおっきくしてたら説得力ないよ?」
背伸びをしての耳元でのそんな囁きに思わず体がゾクゾクしてしまった……
カンッ
京太郎「こんな感じですね」
玄「小瀬川さんのだらしないおもちをベビーパウダーを口実に持ち上げさせるとはなかなかだね!」
京太郎「ちなみに宥さんのベビーパウダーは?」
玄「もちろん私がバッチリしてあげてるよ!」
京太郎「さすがですね!」
玄「お姉ちゃんのおもちはバッチリ守るからね!」
京太郎「ええ!」
玄「じゃあ次は『み』からだね」
つづく
こんな感じでクロチャーと京ちゃんがおもちについて妄想する感じです
ただそんなにシチュが思い浮かばないのでアイディアをいただきたい感じです
>>5
ホモ・グロ・リョナ・陵辱は書けないので無理です
ごめんなさい
>>6
あればありがたいです
>>7
そうですね
ただ調整はこちらでするのでみたいシチュを書いてもらって書けそうなら拾う感じです
おやすみなさい
乙
妄想出し合った後風呂場で物理的に発散する無限ループかよ……羨ましい
み……明華と慧宇の国際ちちくらべ、とか?
玄「私は『く』のカードを出すよ」
京太郎「ほう?どんなシチュエーションですか?」
玄「『水着を福路美穂子先輩と買いに行く』だよ」
京太郎「じゃあ玄さんのお手並み拝見といきましょうか」
玄「望む所だよ!」
ということで書き溜めが終わり次第投下します
ここまではスレ建ての段階で考えていましたが以降は未定なのでいい感じのがあれば拾っていきます
おやすみなさい
「玄ちゃん, 待たせちゃった?」
「いえ, 私も今来たところだから大丈夫です」
「今日はお買い物に付き合ってもらちゃってごめんなさいね」
「いえいえ, 大丈夫です」
かわいらしくウィンクを謝る目の前の美人さん
お姉ちゃんの同級生であり私の先輩にあたる人だ
ちなみに私を『玄ちゃん』と呼ぶのはお姉ちゃんかこのひとくらいだ
そのせいか私は勝手にこの人のことをお姉ちゃんみたいだと感じている
「それで今日はなにを買いに行くんですか?」
「水着を買いたいなって思ってね」
「海にでも行く予定があるんですか?」
長野県出身で私と同じ内陸県の出身だから海に対する憧れが強いのだろうか?
「ううん, お風呂で使うの」
「お風呂で……ですか?」
「うん, 一緒に住んでる弟みたいな子と一緒に入るのに必要なの」
「ちなみに今まではどうしてたんですか……?」
「高校時代の水着を使ってたんだけど破れちゃって……」
「ああ……」
たしかにそのおもちに高校時代の水着はあわないだろう
それよりも福路さんみたいな人とお風呂に入れるなんてどれほど前世で徳を積めばいいんだろう
「でもそれなら私よりいい人がいませんか?」
「玄ちゃんはよく水着や下着のカタログを見てるから相談に乗ってほしいなって」
「な, なるほど……」
私がカタログを見ている理由を知られるわけには……
【ゆる募】キャップに着せたい水着
「こんなに水着ってあるのね……」
「買いに来たことなかったんですか?」
「学校の授業以外で水着を着る機会なんてなかったのよ」
「ああ, なんとなくわかります」
海なし県同士の奇妙な共通点だ
川遊びのときも学校の水着だったもん
「それでどの水着がいいのかしら?」
「着たい水着とかあればそれにしましょう」
「でもただ着たい水着ってなるとサイズが……ね?」
「ああ……」
福路さんにもお姉ちゃんにもそして私にも共通する問題
【サイズがない】
こればかりはどうしようもないのだった
「えっと……とりあえず着られる水着を探すためにサイズを測ってもいいですか?」
いくら目測に自信があるとはいえ実際に計測したほうが確認したほうが間違いない
そう思ってメジャーを出したんだけど……
「じゃあ試着室へ行きましょうか」
「え?」
「え?」
「えっと……やっぱり脱いだほうがいいわよね?」
「はい, お願いしますです」
二人で入るには狭い試着室
そんな空間で背中合わせの福路先輩が服を脱いでいる
女の子同士なのに緊張しちゃうよ……
お姉ちゃんとは毎日一緒にお風呂に入ってるから見たり見られたりしても緊張なんてしない
高校時代の合宿のときもそうだったのに……
狭い空間のせいかやたら衣擦れの音が大きく聞こえる
そのせいでさらに緊張しちゃうよ……
「こっち向いてもいいわよ……」
背中合わせの私にささやくようなか細い声で教えてくれる
こちらもつられてか細い声で返事をしながら振り向く
「あの, あんまりジロジロみないでくれるかしら……?」
「ごめんなさいです……」
よく似合っていたワンピースと主張しすぎない上下おそろいの淡いグリーンの下着
そのうち残っているのは小さなリボンがかわいいパンツだけ
ワンピースとブラジャーは丁寧に足元に畳んでおいてある
女同士でも恥ずかしいのか腕で懸命におもちを隠そうとしているが押しつぶされるせいでかえって興奮を掻き立てる
「ちょっと玄ちゃん!?どうして拝むの!?」
パンツ一枚で胸を隠した女神様
拝まないほうが無作法というものなのです
「えっと……測るんでバンザイしてもらえますか?」
「う, うん」
そういっておもちを支えていた両手を挙げる
ブルンという効果音にふさわしいほどにおもちが揺れたのをもちろん見逃さない
「じゃあ, 測っていきますね」
再び拝みたい衝動をなんとかなんとか押し殺した
キレイなお椀型の乳房の上にほんのりと鎮座するやや上向きの赤みが強い乳首
全体的に色が薄くほんのり下向きのお姉ちゃんとは対称的だ
ほかにも脇のお毛々もお姉ちゃんと同じくお手入れしていないみたいだ
柔らかそうな先輩はお姉ちゃんとは対称的だけど
そんなことを考えながらまずはアンダーを
そして程よい硬さの乳首の感触を楽しみながらトップもなんとか測り終える
「……え?」
「どうかしたの?」
「な, なんでもないです……とりあえず良さそうな水着を見繕ってきますね」
そういって再びパンティ1枚に手ブラ姿の先輩を残して試着室を逃げ出すように飛び出した
お姉ちゃんよりワンカップ大きいなんて……
受け止めがたい事実を振り払うようになんとか水着を選びだした
「まずはこれからどうですか?」
「白い水着?」
「今年の流行(私調べ)なんですよ」
「じゃあ着てみるわね……?」
試着室のカーテンがしまったのを確認すると先輩は着替え始める
下の隙間から見える姿が色々と妄想を掻き立ててくる
「いいわよ」
カーテン越しに声が聞こえてきた
「失礼します」
「どうかな?おかしくないかしら?」
白いビキニは私が思っていた以上に先輩の柔肌に似合っていた
作り物のビキニの白と天然の先輩の白い肌というコントラストが素晴らしい
お姉ちゃんと同じくお手入れをサボっているせいではみ出しているお毛々
その黒すらもほどよいアクセントになってしまっている
「玄ちゃんどうして拝むの!?ねえ!?」
拝まなければ無作法というものなのです
もちろん福路先輩の水着姿は素晴らしい
素晴らしいのだけど……
「失礼します」
先輩の身に着けていた服が丁寧に置かれた試着室に入る
そしてそのまま後ろ手にカーテンを閉める
「玄ちゃん!?」
私の行動に驚きの声があげる
それもそうだろう
「突然水着に手を入れてきてどうしたの!?」
私が許せないこと
それはせっかくの水着とおもちが着方を間違えているせいで形が崩れてしまっているのだ
「少し静かにしてください」
「わ, わかったわ……」
私に気圧されたのか先輩が静かになる
その間にしっかりと水着の中のおもちを整えていく
感触なんて楽しんでいる余裕なんてない
「よし, できました」
先程よりはるかに見栄えの良くなったおもち
我ながら良い仕事なのです
「すごいわ……」
おもちの持ち主も満足みたいだ
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
我に返った私は自らの過ちにただただ土下座をするしかないのでした
「玄ちゃん, 私は気にしてないから頭をあげて, ね?」
「そういうわけには……」
「じゃあ玄ちゃんもおっぱい揉ませてくれたら許してあげるわ」
「私の貧相な福路先輩とは比べるのもおこがましい胸を揉んでいただいてもただ不快感を催すだけなので……」
「いいから脱いで」
「はい……」
先輩の言葉に観念して水色のブラウスとそれより淡い色のブラジャーを脱ぐ
「玄ちゃんだっておっぱいおっきいじゃない」
「そんなことないです……」
「ほら, こんなに柔らかいじゃない」
「あうう……」
しばらく先輩のなすがままになってしまったのでした……
「せっかくだし玄ちゃんも水着着てみましょうよ」
「私は着る予定とかないですし……」
「ほら, せっかくだから……ね?」
「はい……」
ウィンクされたら従うしかない
美人ってずるい
「じゃあ私が取ってくるわね♪」
そういってワンピースだけを着て出ていく先輩
私はといえば一人待ちぼうけだ
「そういえば……」
床には先輩が脱いだ下着がきれいに畳んでおいてある
つまり今の先輩はワンピース以外なにも着けていない状態なのだ
「少しくらいいいよね……?」
先輩のブラジャーを着けてみる
「こんなに余るんだ……」
改めて先輩の大きさを身を以て実感したのだった
現実に打ちひしがれながらもなんとかブラジャーを畳んで戻すと先輩が戻ってきた
「おまたせ♪」
私用の水着を手にした先輩は満面の笑みだ
受け取った水着をおいて手近な1枚を手に取ったときだった
「やっぱり玄ちゃんもおっぱい大きいわよ」
「先輩!?」
突如先輩が後ろから私の胸を鷲掴みにしてきたのだ
いつの間にかワンピースは脱いでしまったのか背中におもちをダイレクトに押し付けられている
おもちの揉み合いっこ事態はお姉ちゃんともするけどこんな一方的なのは初めてだ
「いつまでも揉んでいられるわね♪」
そういって楽しそうに私の胸を揉みしだいてくる
さすがにこのままではマズい
「こうなったら……」
後ろ手の人差し指を懸命に動かす
もしかしたらお姉ちゃん以上に濃いかもしれない茂みのジョリジョリした感触の中から目的地をなんとか探り当てた
「玄ちゃん!?」
私の思わぬ反撃に素っ頓狂な声があがった
私の見立ては間違っておらず『そこ』は弱点みたいだ
あとはいつもお姉ちゃんにしているみたいに……
そんな試着室での戦いは私の辛勝で幕を閉じたのでした……
「うわあ……」
麻雀部の頼れるお姉さんである福路先輩が全裸で仰向けになっている
気持ちよさそうにトロけたオッドアイと口の端から垂れるよだれ
肩で呼吸するたびに大きく揺れるおもち
だらしなく開かれた股間はしっかりと毛で守られている
お手入れの必要がないくらい薄く範囲も狭い私としてはしっかりと生え揃っていて羨ましいくらいだ
今ならそんな先輩を私の好き放題にできる
そんな悪魔の囁きが聞こえてくる
さっき胸を揉まれたからその仕返しに
そんな都合のいい言い訳はいくらでも浮かんでは消えていく
「とりあえずキレイにしてあげたほうがいいよね?」
二人きりの密室で答えの返ってこない質問をしてみる
そして持っていたティッシュでよだれとすっかり湿ってしまった股間をふいていく
そのたびに漏れる甘い声がなんだかとってもえっちだ
自分でしたおなにぃの後始末は虚しさがあるのに先輩のときはそうじゃない
どこか芸術的ですらある
美人ってなんだかずるい
「えっと, 落ち着きましたか?」
「ええ, キレイにしてくれてありがとうね」
「いえいえ」
人心地ついたらしい先輩が体を起こしてのびをしている
それすらも絵になるのだからすごい
「あの, ちょっと聞きにくい質問なんですけど……」
「なにかしら?私に答えられるならなんでも答えるわよ?」
「先輩っておなにぃとかされるんですか……?」
「おなにぃ……てなにかしら?」
先輩の答えはとてもはぐらかしたりごまかしたりするようなものではなく本当に知らないみたいだ
「その……自分で胸やお股を触って気持ちよくなったり……」
「いえ, したことはないわね」
「そ, そうですか……」
「ただ弟に体を洗ってもらうときに気持ちよくなっちゃっておもらししちゃうことはあるかも……」
「え?」
「ただ大学生なのにおもらしなんて恥ずかしいからみんなには内緒にしてね?」
「わ, わかりました……」
美人のウィンクってすごい
「そろそろ水着を試着してみませんか?」
「そういえば今日はそのつもりだったわね」
そういってかわいくベロを出して謝る先輩
「ただ下は穿けませんね……」
「そうね……」
売り物を汚すわけにはいかないもんね
「じゃあ玄ちゃんに着せてもらってもいい?」
「どうしてですか?」
「そのほうがキレイに着れるでしょ?」
「そういったことならおまかせあれなのです!」
「じゃあ私だけだと恥ずかしいから玄ちゃんもスカートとパンツ脱いでね?」
「はい……」
恥ずかしいけどおもちのためにはしかたないのです……
こうして全裸に上だけという奇妙な水着の試着あいは幕を閉じたのでした……
『おそろい』の白い水着という戦果とともに
しかしこのことが『Wお姉ちゃんズ』からのおしおきのきっかけになるなんて思いもしなかったのです……
カンッ
玄「以上だよ!」
京太郎「福路さんみたいな美人さんが性的なことには無頓着だとなんだかいいですよね」
玄「しかも全部こっちに委ねてくれるなんて最高だよね!」
京太郎「でも福路さんと堂々とお風呂に入れるなんて前世でどれだけ徳を積んだんでしょうね……」
玄「京太郎くんはお姉ちゃんや私じゃダメなの……?」
京太郎「そんなわけないじゃないですか!」
玄「だよねー」
京太郎「じゃあ次は『く』ですね」
遅くなってすいませんでした
世間は夏休みらしいですがそのせいで忙しくなっています
どこかにキャップとお風呂に入ってるスレがあるらしいですよ
誰が作者なんだろうなー
次回はいただいているネタを拾うと決めています
書いておいていただけると別の機会で拾うかもです
キャップが剛毛でお手入れに無頓着なのはなんとなくのイメージです
あと女子校に通っていた知り合い曰くそんな感じだったらしいです
次回はまた近いうちに
おやすみなさい
京太郎「じゃあ……このカードで」
玄「『へ』のカード?」
京太郎「『国をまたいだ喧嘩を止めるための乳比べ』」 >>15さんを採用
玄「京太郎くんって乳比べとか尻並べとか好きだよねー」
京太郎「男のロマンですから」
玄「……お姉ちゃんと私以外にもしてもらうのはどうかと思うよ?」
京太郎「あ, あはは……」
玄「でも憧ちゃんは結構毛深くてびっくりしたでしょ?」
京太郎「え?今も昔も変わらずパイパンでモリマンでしたよ?」
玄「あとでお説教だからね」
京太郎「と, とりあえず俺のシチュエーションを話しますね!」
ということでまたちょこちょこ書いていきます
「誰もいないしヤングガン○ンでも読むか」
部室に来ると誰もいない
スマホを見るとメッセージアプリに遅れたり休んだりする旨が届いていた
「またこの漫画のキャラの胸大きくなってるな, そのうち床にまでつくんじゃねえの?」
漫画を読みながら時間を潰しても誰かが来る気配はない
あらかためぼしい漫画は読み終わったしグラビアでも眺めてるか
「こんにちは, 京太郎くん」
「明華先輩」
入ってきたのはフランスからの留学生の雀明華先輩だ
風神(ヴァントゥール)とも称される実力者だそうだ
しかしそれ以上に目を引くスタイルは今まで眺めていたグラビアのアイドルにも引けを取らない
「すいません, 遅くなりました」
「ハオ」
遅れて入ってきたのは中国からの留学生で同級生の郝慧宇だ
中国麻将が得意だそうだがルールすら危うい俺にとって違いはよくわからない
チャイナ服で強調されたスタイルは今日もすばらだ
そんな二人を見ながら無意識に呟いてしまったこと
「どっちがよりスタイルがいいんですか?」
何気ない一言がこの後の修羅場をもたらすなんてまったく思いもしなかった
できることならこのときの俺をぶん殴っても止めたいくらいだ
「あの, 本当にすみませんでした」
正座をした俺の前に腕組みをして立つ二人
下から持ち上げられるおもちもいいなあなんて思っても決して口に出すわけにはいかない
「たしかに思春期の男性が女性の胸に関心を抱くのは正常なことです」
「はい」
「だからといってそれを胸に秘めるならともかく口に出してしまうのはさすがにダメです」
「はい」
「ホェイちゃんより大きな私の胸をじっと見てしまうのはしかたないかもしれません」
……うん?
「たしかに先輩である明華より大きな同級生の私の胸に視線を注ぐのは自然なことです」
……ううん?
「ホェイちゃん?多少胸が大きいからといって事実から目を背けるのはどうかと思いますよ?」
「先輩だからって胸が大きいなんて勘違いを明華は改めるべきですね」
なにこのじょうきょう
「だったら実際に京太郎くんに調べてもらいましょうか」
「ええ, 望むところですよ」
「ええ……」
ある意味で国際問題に発展しかねない状況に巻き込まれてしまったのだった
【ゆる募】みなさんの二人のおもちに対する見解
「えっと……」
正座から解放され二人と向き合う
「とりあえずそのままでは測れないんですが……」
服の上からだと誤差もかなりあるだろう
二人が同じ制服姿ならともかく今はそうではない
「つまり脱げということですか?」
「ええ, まあ……」
ハオに言われて言葉を濁すが有り体にいえばそういうことだ
「わかりました」
そういうが早いかあっさりとセーラー服をブラジャー姿になる明華先輩
「ホェイちゃんは脱がないんですか?それとも見せる自信がないんですか?」
「わ, 私だって脱げますよ!」
得意げな先輩に負けないように慌てて脱ぐハオ
「おお……」
真っ白でレースをあしらった大人っぽい明華先輩
頑張って背伸びした印象のある真っ黒でも小さなリボンがかわいらしいハオ
少なくともブラジャーの上からでは正確な比較はできない
ただ, とりあえずすばらしいおもちを拝んでおいた
「やっぱり私のほうがおおきいですねぇ」
「まだわからないじゃないですか!」
セミヌード姿の美少女がお互いの胸の大きさを競い合う
これ以上の眼福があるだろうか
「京太郎くんは私とホェイちゃんとどちらが大きく見えますか?」
「えっと……どちらも同じくらい大きいかと……」
「むー, はっきりしたほうがいいと思いますよ?」
「ええ, はっきり決めてください」
二人して無意識にか腕でおもちを持ち上げ強調してくる
俺としてはありがたいがかえって判断が難しくなってしまう
「直接見て測ったほうが早いし正確なんじゃないかなーって」
「なるほど, それもそうですねぇ」
「ええ, 望むところです」
「……え?」
セミヌードの二人がトップレスになるのはあっという間だった
あまりのことに言葉を出せなかったのでとりあえず拝んでおいた
二人ともあのおもちを誇りながら
歌や太極拳とか絡んでほどほどに鍛えていて
京ちゃんが元運動部の筋力で抜け出そうとしても
抑え込まれてしまう状況を心から希望したい
「私のほうがホェイちゃんよりボリュームがあるでしょ?」
「形の良さも大きさも負けてませんから!」
二人のおもちは自信を持つのもわかる
そして相手に負けたくないというのもわかるのだ
ずっしりとした重みがわかるほんのり重力に負けている明華先輩のおもち
キレイな桜色の大きめの乳輪の中心にポテッと鎮座する乳首は美味しそうだ
右側の乳首はシャイなのかかくれんぼしているが
逆にハオのおもちは重力に負けないキレイなお椀型だ
弾力がありそうなおもちのてっぺんには小ぶりで色素の薄い乳輪と乳首が鎮座する
恥ずかしいのか普段は見せないほど耳まで真っ赤になっているのもポイントが高い
「えっと, どうやって決めるんですか?」
「無難にカップ数で決めればいいと思いますよ」
「たしかにわかりやすいですし」
「なるほど……?」
バンザイしてもらった二人の胸を測定していく
なぜメジャーが部室にあったのかは気にしないほうがよさそうだ
脇の処理が先輩は甘くて産毛が会ったりハオは完璧だったり
アンダーの大きい先輩がハオにからかわれたり
そんなこんなありながらなんとか二人分のアンダーとトップを測定した結果
「私の勝ちですね」
「そんな……僅差とはいえホェイちゃんに負けるなんて……!」
僅差は大差
負けた先輩は思った以上にガチで凹んでしまっていた
「ねえ, 京太郎くぅん」
「な, なんでしょう?」
甘い声で先輩が語りかけてくる
「さっきの勝負不公平だと思いませんかぁ?」
「なにがでしょう?」
「ホェイちゃんと違って私の乳首が引っ込んじゃってますよ?」
「それはしかたないんじゃ……」
いつの間にかマウントポジションを取られてしまう
押しのけようにもうまく力が入らないのかできない
「いっつも引っ込んでるわけじゃないんですよぅ?」
「そ, そうなんですか……?」
「こんなふうにおなにぃしてると出てくるので手伝ってくださいねぇ」
そういって乳房を持ち上げてなめ始める先輩
俺の口に押し付けてくるので必然的に舌同士も触れ合ってしまう
「な, なにしてるんですかふたりとも!」
「なにってぇ……おなにぃとお手伝いですよぅ」
俺に選択肢のないまま『おなにぃの手伝い』が続いた
そして……
「ほら, ちゃんと出てきましたぁ」
俺にそれを確認させるように出てきた乳首を咥えさせ明華先輩はその日一番の笑顔を浮かべた
>>60
こうですかわかりますん
「じゃあもう一回測ってくれますか?」
そういって立ち上がりバンザイする明華先輩
二人分の唾液のせいで乳首がテラテラと光るのがかなりえっちぃ
「わ, わかりました」
ようやくマウントポジションから解放されて立ち上がる
もう少し続いてほしいと思ったのは内緒だ
「えっと……」
ハオと二人で確認する
「私より2ミリも大きい……」
たった2ミリなんて誤差だ
そんなことを口にできるような雰囲気ではないが
「やったー, 勝ちました!」
無邪気に嬉しそうに飛び跳ねる先輩
わがままおもちがバルンバルンとこの場にいないメンツが落ち込みそうなほどに揺れている
「ずるいですよ!」
ハオが叫ぶ
物言いをつけたくなるのも当然だろう
「明華だけ京太郎くんに胸を吸ってもらうなんてずるいです!」
「……え?」
「たしかにホェイちゃんのおっぱいも吸ってあげないと不公平ですよねぇ」
「そうです不公平です!」
「お, おう……」
【ゆる募】ホェイちゃんのおもちにしてあげたいこと
「えっと……」
俺の目の前にハオのおもちがある
椅子に座った俺の上に向かい合ってハオが座っている
俺のえっちな動画の知識では対面座位という体勢だ
そして俺の頭は明華先輩のおもちに支えられている
一度は妄想したことのあるおもち枕という体勢だ
「いきなりホェイちゃんのおっぱいにがっついたらダメですよ?」
そんな声が聞こえてくる
「まずは優しく揉んだり乳輪をなぞってあげてください」
背後からのおもちの導きに従う
ハオのキレイな真円の乳輪を指先でなぞっていく
「もう, くすぐったいです」
小刻みに体を揺らしながらハオがいう
少なくとも不快には思ってないみたいだ
背後のおもちの言う通りハオに痛い思いをさせないように揉んでみる
「おお」
やわらかく簡単に形を替えてしまう明華先輩のおもちとは違いハオのおもちは心地よく押し返してくる
揉んでいて楽しいのが明華先輩のおもちならばハオのおもちは揉んでいて心地よくいつまでも続けたくなるのだ
「ふぅ」
俺がひとしきり満足した頃
ハオの目はすっかりとろけきってしまっていた
「おっぱいを揉むだけでホェイちゃんえおイカせちゃうなんて京太郎えっちですねぇ」
なぜか背後のおもちは嬉しそうだった
「待ってください」
ようやく人心地ついたらしいハオがいう
「これ以上するなら先にチューしてください」
「「……え?」」
「京太郎は私のこと嫌いですか?」
「どっちかといえば好きだぞ」
「だったら……ここから先はちゃんと告白してチューしてからじゃないといやです」
「わかった……ハオ, 好きだ」
「それは私の胸を触りたいからですか?」
「それもあるけど……それだけじゃないしもっともハオのそんなところを知っていきたいんだ」
「全然具体性がないじゃないですか」
「ごめん……」
「でも, そんな京太郎がもっと好きになってくれるように協力してあげます」
そういってハオと唇を交わした
照れて微笑んだハオはすっげぇかわいかった
そしてお許しを得ておもちに吸い付いたとき生まれて初めて女の子の潮噴きというものを身を以て体験したのだった……
「わ, 私がおもらししちゃったのは内緒ですからね……?」
絶え絶えの呼吸でなんとかそう呟いたハオとまた唇を重ねたのだった
「京太郎くぅん」
ハオとキスをしていたときに背後からの声に気づいた
「二人きりでイチャイチャするのもいいですけどハブはだめですよぅ」
「「ごめんなさい」」
どことなく恐怖を感じる声に思わず謝ってしまう
「そもそもの目的を忘れちゃダメですよ」
「「目的?」」
エロエロもとい色々あったせいですっかり目的がなんだったかわからなくなった
そしてそれはハオも同じみたいだ
「ホェイちゃんのおっぱいも勃起したら大きさがどうなるか測るためでしょう?」
「「あ」」
「というわけで測ってみましょう」
「同点……ですね」
「つまりホェイちゃんと私がおなにぃで気持ちよくなったときのおっぱいは同じ大きさということですねぇ」
「いちいち言わなくていいですから……」
「ところで京太郎くんのことが好きなのはホェイちゃんだけじゃなくって私もなんですよ?」
「「え!?」」
「ということで今度はおっぱいを使ってどれだけ京太郎くんを気持ちよく満足させてあげられるかで勝負しましょう」
「望むところですよ!」
「あ, あはは……」
なぜかその日他の部員たちが来なかったせいで俺は下校時刻ギリギリまで搾り取られたのだった
その決着は先延ばしということになったのだった……」
カンッ
「たしかに臨海女子のあの二人のおもちはすごいよね」
「一度水着グラビアが出てましたけどすごかったですもん」(原作231局)
「ハオさんのおもちは寄せてあげる水着のせいで正確な比較は難しいもんね」
「だからどっちも可能性を残してみました」
「なるほど……」
「次は玄さんの番ですよ」
「たしか『へ』だよね」
つづく
いつもアイディアや感想等くださるみなさんありがとうございます
次回は未定なので良さげなアイディアがあれば拾う所存ー
おやすみなさい
玄「じゃあ『あ』のカードを出すね」
京太郎「『あ』ですか?」
玄「『ベテランとルーキーアイドルのグラビア』だよ」
京太郎「つまりあのおもち持ちのアイドルたちですね?」
玄「大正解だよ」
京太郎「じゃあ聞かせてもらいましょうか」
業務連絡です
今回と次回のネタのプロットができました
今回は某おもちプロ3人で, 次回が大阪の某おもち一家です
なにか見てみたいことがあれば書いておいてください
おやすみなさい
このスレ的にパイズリってあり?なし?
「本日はよろしくお願いします」
そういって頭を下げる
今日の被写体こと仕事相手は三者三様に笑顔を返してくれた
私の名前は松実玄
まだまだ駆け出しのカメラマンだ
適性を見つけようと様々な被写体を撮影したところグラビア, それもおもちをお持ちの女性のグラビアだ
なんでも男の人に扇情させるのがいいと言われたけどなんだか複雑だ
とはいえ任された以上全力を尽くすだけだ
私を信じて託してくれた編集長にも撮影させてくれる人々にも失礼のないようにしないと……
「じゃあ打ち合わせからしていきますね」
今日の相手は今をときめくプロ3人
「わかりました☆」
一人目は瑞原はやりプロ
なんと28歳だが小柄な彼女に似つかわしくないほどにたわわなおもちが魅力だ
「よろしくお願いします」
二人目は戒能良子プロ
普段からスーツをしっかり着こなすクールビューティでどこかミステリアスな雰囲気のある女性だ
「えっと……がんばりますね」
三人目は宇野沢栞プロ
瑞原プロの後輩でおっとりとした雰囲気のお持ち的にも麻雀的にも新進気鋭のルーキープロだ
今日の段取りを確認し終えるとまずはワンピースの撮影だ
海なし県出身の私は撮影の雰囲気だけとはいえ海と聞くとそれだけでワクワクしてしまう
>>79
一応ありです
書いておいていただければ書けそうなら書くということにしています
こんばんは
たくさんのご意見ありがとうございます
リアルが例の流行り病のせいでたいへんなので更新はもうしばらくおまちください
なんとか月末までに一段落つけて更新したいです
今後の予定について
お互い5ターンずつやったあとに感想戦をやります
そのあとは良さげなネタを拾ったり後日談的なものを書いたりしようと思っています
なにかネタとかアイディアとかあったら書いておいてください
失礼します
「おまたせ☆」
着替えを終えた瑞原プロを先頭に3人が連れ立ってきた
「おお!」
夏のワンピース特集で白地に夏の花があしらわれている
「どうかな☆」
そういってクルッと回ってみせる瑞原プロ
大きなヒマワリは満点笑顔にぴったりだ
「どうでしょう?」
瑞原プロに倣ってくるりと回る戒能プロ
クールな印象に色とりどりの紫陽花がよく似合う
「えっと, おかしくないですか……?」
おずおずと回ってみせる宇野沢プロ
おしとやかさを赤と青の朝顔をバッチリと引き立てる
「みなさんとてもよくお似合いです!」
美人は何を着てもよく似合うというがそれは真理だと3人を見てしみじみ思う
さらに3人の丸みを帯びた体を強調するワンピースは最高だ
「それでは早速撮影していきますね」
最近暖かくなってきたとはいえまだ桜も咲いている時期なのだ
寒くなる前に急がないとね!
撮影が終わった後の休憩中に飲み物がこぼれておもちが透けたのを撮影できなかったのは本当に本当に残念だった……
「次は水着をお願いしますね」
ワンピースと同じく夏の花をあしらったビキニを3人に渡す
サイズはたぶんバッチリだろう
更衣室代わりの岩陰で3人が着替えている間にさっき撮影した写真を確認していく
だけどこれからのことを考えてあまりはかどらない
極上のおもちが待ってるのに集中なんてできるわけないよね!
「玄ちゃん, ちょっといいかな……?」
「なんでしょう?」
いち早く水着に着替えた瑞原プロが出てくる
「アクシデントです」
「え?」
戒能プロに伴われて宇野沢プロも出てきた
「その……ごめんなさい……」
そういってしきりに誤ってくる宇野沢プロ
「よくお話が見えてこないのですが……」
「しおりちゃんがお毛々のお手入れができてなくてね……」
「はみ出してしまってますね……」
「本当にごめんなさい!」
よく見るとワキも水着からもお毛々がはみ出してしまっている
さすがにこれだと撮影は難しそうだ
「えっと……お二人は大丈夫ですか?」
瑞原プロと戒能プロに問いかける
最悪の場合このあとの撮影自体が中止したり延期したりしなければいけない
「はやりは大丈夫だよ☆」
「ミートゥーです」
「よかったです」
とりあえず最悪の自体は避けられたみたいだ
あとは宇野沢プロをなんとかしないとなんだけど……
「ほら見て, ちゃんとニップレスも貼ってるしお毛々もハートマークに整えてるよ☆」
百聞は一見にしかず
今ほどこのことわざに感謝したことはないかもしれない
ほんのり垂れ気味の小柄な瑞原プロには不釣り合いともいえる大きなおもち
その頂上には星型のニップレスから濃いピンクの乳輪がはみ出してしまっている
そしてきれいなハート型に整えられた下のお毛々は見えないところまでこだわるプロ意識の高さを感じさせてくれる
「ヘアーのケアを私に丸投げしてるくせに偉そうにしないでください」
「だって良子ちゃんみたいにツルツルじゃないし剃るのってなんだか怖いもん☆」
そういってずり下げられる戒能プロの水着
水着という支えを失ったはずなのにまったく垂れることなくお椀型を保つおもち
その先端の色素の薄い小さめの乳輪に守られた乳首は恥ずかしがり屋さんなのかかくれんぼしている
そしてモリマン気味のキレイな筋マンはたしかにお手入れの必要のないキレイな不毛地帯だ
そんな二人のキレイな裸体を写真におさめないと……
そんな私個人の欲望より今は宇野沢プロだ
「えっと……」
A. クロチャーはたまたまお手入れセットを持っていて公開剃毛プレイで乗り越える
B. クロチャーのカメラマンの腕でなんとかアングルでごまかしきる
C. 第三者の天の声が素晴らしい解決方法を思いついてくれる(自由回答)
見たい展開をどうぞ
「とりあえずお手入れましょうか」
ありがたいことに撮影用の機材を詰め込んだかばんにはムダ毛処理セットも入っている
完璧ではなくても応急処置には十分だと思う
「はい……」
申し訳無さからか泣き出しそうな声で返事をする宇野沢プロ
なんだかこっちが悪いことをしているような気分になってしまう
「その……水着の上は脱いでもらってもいいですか?」
「えっと……そうしないとダメですか?」
「万が一紐を傷つけたら困るので……」
「わ, わかりました……」
決して私の欲望ではない
たしかに脱いでほしいと思ったのも完全には否定はできないけど……
「栞ちゃんだけだと恥ずかしいからはやりだって脱ぐよ☆」
「まあしかたないですね……」
「え?」
そういってすでにおもちをあらわにしていた二人が完全に水着の上を脱ぎ捨ててしまう
そんな二人のおかげか宇野沢プロも恥ずかしがりながらも水着を脱いでくれた
「お, お願いします……」
恥ずかしさからか耳まで真っ赤にして頭を下げる宇野沢プロ
日本屈指のおもちプロたちのトップレス姿での共演なんて……
天国ってここにあったんだね!
さすがにシャッターを切るわけにはいかないから精一杯目に焼き付けておかないと……
「じゃあクリームから塗っていきますね」
片方の腕を挙げてもらい完全に脇の下を見せてもらう
長めの柔らかいお毛々が狭い範囲に密集している
「ひゃう!?」
「くすぐったかったですか?」
「だ, 大丈夫です……」
「ではカミソリを当てていくので動かないでくださいね?」
「はい……」
一度大きく深呼吸をして心を落ち着ける
お毛々の処理はお姉ちゃんで慣れていても違う人だと緊張してしまう
絶対に傷つけちゃいけないもんね
「……ぅん」
突然宇野沢プロから艶めかしい声が上がる
「大丈夫ですか……?」
「つ, つづけてください……」
カミソリの刃が柔肌を撫でるたびに艶めかしい声が上がる
挙げていない方の華奢な腕で潰れるまで押し付けておもちを守ろうとしている
それなのに声が漏れるたびに揺れてしまうので主に私に対してすばらしい目の保養になってしまっている
「えっと……ワキの方は終わりましたよ……?」
「あ, ありがとうございます……」
両方のワキのお手入れを終えたときもはやおもちを支えるだけの力は残っていなかったらしい
重力に負けて下を向くおもちがとてつもなくえっちだ
「すっごくえっちだったね」
「すっげぇいかがわしかったです」
「そんなこと……いわないでください……」
絶え絶えの呼吸でなんとか二人に答える宇野沢プロ
そんな姿に思わず気分が高揚するのでした
「あとはニップレスを貼って……大丈夫です」
「ありがとうございました」
人心地ついた宇野沢プロが深々と頭を下げてくれる
トップレス姿というギャップがなんだか面白い
「せっかくのニップレスなのにほとんど乳輪がはみ出しちゃってるね☆」
「乳輪はほとんど隠れてなくてもニップルは隠せてるのでノープロブレムでしょう」
「恥ずかしいからあんまり言わないでください, 結構気にしてるんですからね?」
私としてはこれはこれでありなのに……
「あとは……」
「はい……」
みんなの視線を感じてか素直に水着の下を脱いでくれる宇野沢プロ
「思ったよりすごいね……」
「まさしくジャングルですね」
「うう……」
お姉ちゃんも濃いけど宇野沢プロはそれ以上だ
長さ, 面積, 密度の三拍子がお姉ちゃんを圧巻している立派なジャングルで黒いパンツを履いていると言われたら信じてしまいそうだ
「えっと……ちなみに一度でもお手入れしたことはありますか?」
「小6で生え始めてから一度もないです……」
「生え始めははやりの方が早いね☆」
「ナチュラルパイパンの私へのあてつけですか, はやりさん?」
同じくらいに生え始めたけどお手入れをしたことがないのは私と同じだ
私はそんなにジャングルじゃないけど
「それでどれぐらいお手入れしましょうか?」
最低限水着からはみ出さないようにしないとね
「いっそのこと私みたいにパイパンにしますか?」
「その……琉音さんにツルツルなのを見られるのは恥ずかしいので遠慮します」
「じゃあはやりみたいにハートマークにしちゃおうよ☆」
「えっと……そういえば松実さんはどんな感じですか?」
「ふぇ!?私ですか!?」
「たしかに玄ちゃんのも見てみたいね☆」
「一人だけ出してないのも不自然ですし……」
「わ, 私のなんて見せる価値なんてありませんから!」
「まあまあまあまあ」
「見られて減るものでもないでしょう」
弾力のある戒能プロのおもちに挟まれて羽交い締めにされ身動きが取れなくなる
「玄ちゃんはパンツも黒ちゃんなんだね☆」
「汚れが目立たないからって関係ないじゃないですか1」
そんな私の抵抗も虚しく私の下半身は白日の下にさらされてしまった
「松実さんと同じくらいでお願いします」
「はやりもそれがいいと思うな☆」
「たしかに形といい長さといい文句はナッシングイスペシャリイですね」
もうお嫁に行けない……
こんばんは
お久しぶりです
利き腕を骨折してしまったため更新が困難な状況が続いています
ただ来週末くらいにギプスが取れる予定なのでそのあたりまでおまちください
文字とか関係なくみたいネタとかあれば書いておいてください
可能な限り善処していく所存です
おやすみなさい
なんだろうこの状況
今の私達の状況を客観的に見れば間違いなく痴女の集団だと思うだろう
「かゆいところはナッシングですか?」
「大丈夫です……」
「栞ちゃんがお毛々を手入れしてもらうのははじめてなんだから優しくしてあげてね☆」
「オフコースです」
「玄ちゃんも恥ずかしいと思うけどモデルお願いね☆」
「がんばりますです……」
ニップレスだけで私をおもち枕で抱きとめてくれる瑞原プロ
同じくニップレスだけでM字開脚をしている宇野沢プロ
本人曰く天然パイパンと陥没乳首のせいで一糸まとわぬ姿の戒能プロ
少なくとも3人を見て麻雀トッププロでありグラビアアイドルなんて信じてくれる人はいないと思う
かくいう私もパンツを脱いでM字開脚になってお股を戒能プロに見せている立派な痴女の一員なんだけど……
撮影したことはあってもいざ自分がする立場になるとこんなに恥ずかしいなんて思わなかったよ……
せめてもの抵抗なのか足首にかかっている丸まったお気に入りの水色のショーツがかえってより卑猥にしている気もするけど信じたくない
これからは撮影するときにもっと優しくしなきゃだね……
「おお……」
すっごく興味深い光景が広がっていました
戒能プロがショリショリと音を立てながらカミソリを走らせていく
そのたびにくすぐったいのか宇野沢プロが身を捩らせるせいでおもちがしっかりと揺れる
そんな夢のような光景を瑞原プロという極上のおもち枕に包まれて堪能できている
こんなに幸せなことがあっていいのかな?かな?
「もしかして良子ちゃんにお毛々を剃ってもらってるときの私もこんなかんじなの……?」
「いえす, いつも目の保養サンキューです」
不安げに尋ねる瑞原プロに当然というように答える戒能プロ
「あうう……」
私もお姉ちゃんのお毛々をお手入れすることはあるけどじっくり観察する余裕なんてない
大切なお姉ちゃんの肌を傷つけるなんて絶対ダメだもんね!
「フィニッシュです」
「ありがとうございました……」
「せっかくなので比較のためにも記念撮影をしておきましょう」
「「え?」」
突然の言葉に戸惑う宇野沢プロと私
「はいチーズ」
「えい☆」
その瞬間Tシャツだけでなくブラも一緒にめくりあげられてしまいました
そのせいで下半身だけでなく上半身もあらわになってしまったわけで……
「ナイスバディですね」
満足げな戒能プロの言葉に情けなく悲鳴をあげてしまったのです……
「なにしてるんですか!」
必死にお三方のおもちと比べるのもおこがましい胸を隠そうとしますがうまくいきません
一刻も早く隠さないといけないのに……
「ファンタスティックな写真だと思いませんか?」
「たしかにこのまま飾っておきたいくらいだね☆」
撮影実行犯の言葉に私の裾を放してくれない共犯者が頷いている
「松実さんは私みたいに垂れてないし乳輪だってちっちゃくてかわいいし……」
「冷静に分析しないでください……」
なんという羞恥プレイなんだろう
「とりあえず写真は消してください!」
「ねえ, 一つ提案があるんだけど……」
「なんでしょう?」
「この写真を消さないでおいてくれたら撮影が終わった跡で私達のえっちな写真も撮り放題にしちゃうぞ☆」
「ギブ・アンド・テイクってやつですね」
「えっと……がんばります」
「……しかたないですね」
あくまで遅れつつあった撮影を進めるための妥協であって決して私利私欲のためではないのです!
「すごい……」
素直に驚くばかりです
順調すぎて怖いくらい撮影が進んでいくのです
「ここはこっちのほうがいいんじゃないかな☆」
「こうしたほうがベターですね」
「えっと……がんばります!」
慣れている瑞原プロと戒能プロは私の支持をさらによくしてくれています
そして慣れていない宇野沢プロの指導まで手取り足取りしてくれているのです
「えっと, 予定分は終了です, ありがとうございました」
おかげで最初にアクシデントがあったにも関わらず余裕を持って撮影を終えることができたのでした
余談ですが今回のグラビアは週刊誌の企画だったのにもかかわらず二度の重版がかかるほどの好評を博したのです
「じゃあ今度は『裏写真集』の撮影をはじめよっか☆」
「イエス, オーダーをどうぞ」
「がんばります……」
私の私による私のための『裏写真集』
どんなポーズがいいんだろう?
【ゆる募】裏写真集に載せたいポーズなど
「じゃあこれを挟んでもらってもいいですか?」
「「「バナナ?」」」
「よくうちの編集部にそんなシチュエーションの要望があるそうなので……」
「はーい☆」
「オッケーです」
「わ, わかりました?」
私から受け取ったバナナをおのおののおもちで挟んでいく3人
バナナの先端がはみ出しているのがなんだかいやらしい
「しおりんのは全部埋まっちゃったね☆」
「すっげぇビッグですね」
「あの……そもそもバナナを胸で挟むのにどんな意味があるんでしょうか……?」
「ペニスのメタファーですね」
「おちんちんをおっぱいで挟んでほしいっていう男の人がいっぱいいるんだよ☆」
「え!?じゃあお二人ともそういった経験があるんですか……?」
「頼まれたことはあるけどやってあげたことはないかな☆」
「同じくです」
「雀士って厳しい世界なんですね……」
「そんなことはないと思いますよ!」
慌てて否定する
もしも私におちんちんがあったら宇野沢プロに密閉パイズリしてほしいと思ったなんて口が避けてもいえないよ……
「バナナの皮を剥いて練乳を垂らすともっとリアルになるよね☆」
「たしかに舌で舐めるようにオーダーされたこともありますね」
「あの, そんなことしたら甘いだけなんじゃないでしょうか……?」
宇野沢プロの疑問は尤もだと思う
「味は関係ないからね☆」
「イエス, ペニスとスペルマのメタファーになればいいですから」
「なるほど?」
宇野沢プロはそのままでいてください……
「でもひんやりした試験管を挟まされるよりよっぽどましだよね☆」
「私はあのクールな感じも嫌いではありませんが」
「はえー」
お二人は色々苦労しているみたいだ
なんだかうちの業界の人間がすいません……
心のなかで謝りつつも写真はちゃんと撮らせてもらった
「はい, ありがとうございました」
ひとしきり【バナナパイずり】を堪能しつつ撮影させてもらった
おちんちんがないから挟んでもらえないのは残念だけど素晴らしいのはよくわかった
「ねえ玄ちゃん」
「なんでしょうか?」
「汚れちゃったおっぱいキレイにしてほしいな☆」
「じゃあタオルを……」
「せっかくなので舐め取るのがベストなのでは?」
「お願いしますね」
「わ, わかりました……」
水着をずり下げておもちを出しながらお願いされて私が断れるわけもなく
「その前にニップレスをとってバナナを挟んだまま胸を押し付け合う写真を撮らせてもらってもいいですか?」
私のお願いを快く引き受けてくれた3人
押し付けあって形を変えるおもちの上の練乳はさながら雪山に積もる新雪みたいだ
心のなかで何度も何度も拝みながらシャッターを切っていった
「そろそろおっぱいをキレイにしてもらおうかな☆」
「いえす」
「お願いします」
一切の躊躇なくおもちをさらけ出す瑞原プロと戒能プロ
それに比べてためらいがちな宇野沢プロにとてつもなく悪いことをしている気分になってしまう
「じゃあこのウェットティッシュで拭いていきますね」
「違うよね☆」
「え?」
「たしかにそれはノットライトですね」
「え?」
二人の言葉に私だけでなく宇野沢プロも戸惑っているみたいだ
「練乳は食べ物なんだから舐め取るのが正解だよね☆」
「ザッツライトですね」
「「なるほど……?」」
宇野沢プロにも私にも大きな大きなはてなマークが浮かんでいた
私達が間違っているんだろうか?
「いらっしゃい☆」
仰向けになり両手を広げて私を誘う瑞原プロ
水着のパンツ一枚のキレイな裸体の上で光る練乳がものすごくえっちだ
「失礼します」
もちろん写真を撮らせてもらってからおもちの稜線に積もる練乳をなめとりにいく
「ふわあ……」
思わずそんな声が漏れる
「はやりのおっぱいおいしいかな☆」
「はい……」
味自体は市販の練乳の甘さだから甘い以上の感想はない
だけど舌先でおもちを味わうという生まれてはじめての経験
百聞は一見にしかずということをまざまざと私に叩き込んでくるのだ
私が舌を強く押すとそのままどこまでも沈み込みながら受け止めてくれる優しいおもち
そこに練乳の甘さがあいまっている
「大福みたいでおいしいです……」
「はや~?」
私のおもちへの思いは伝わらなかったみたいで残念だ
「玄ちゃん, こっちにも垂れちゃったからキレイにしてほしいな☆」
「え?」
いつの間にかニップレスが剥がされこぶりな乳首があらわになっている
「はやりの乳首も召し上がれ☆」
「い, いただきまぁす……」
舐め取るものはなかったはずだけどこう言われて断るのはかえって失礼だと思う
「玄ちゃんにペロペロされて感じちゃったからかたくなっちゃった……」
たしかに大福のような柔らかさのおもちには杏のようなアクセントになっている
決して痛い思いをさせないように吸い付きなめていたときだった
「あれ……」
なぜだろう
なんだか涙が流れてきた
「ご, ごめんなさい!」
思わず誤ったときだった
「大丈夫だよ☆」
「ふぇ?」
「今だけは全部受け止めてあげるから全部吐き出しちゃえばいいよ」
そういって抱きしめながら頭を撫でられる
瑞原プロの胸で堰を切ったように声も我慢せずにただただ泣いたのだった
訂正
思わず誤ったときだった → 思わず謝ったときだった
「落ち着いたかな☆」
「お見苦しいところをお見せしました……」
「もしかしてはやりのおっぱいが感動して泣くほど美味しかったのかな☆」
「はやりさんのジョークは置いておいて放してみませんか?」
「撮影では迷惑かけっぱなしでしたけど松実さんよりお姉さんなので相談に乗れると思いますよ」
そういって3人で私を抱きしめてくれる
3人分のおもちに包まれるなんてここが天国ってやつなんだね!
「その……亡くなった母のことを思い出してしまったのです……」
「つまり亡くなったマザーとはやりさんがそっくりだったということですね」
「たしかに瑞原プロはチームでも優しいし面倒見もいいですし」
「待って!私まだ子供もいないしなんなら処女だからね!?」
「ヴァージン同士でも子供が作れる時代になにを言ってるんですか」
「しおりん良子ちゃんがいじめてくるよー」
「えーと……よしよし?」
「甘やかさないでください」
「なんだろうこの状況……」
「とりあえず暗くなってきたし撤収したほうがいいんじゃないかな☆」
「たしかに体が冷えてしまいますね」
「風邪を引いたりしてはいけませんしね」
「あ, そうですねすいません」
名残惜しいけれど終わりにしよう
撮影させてもらってるのになにかあったらたいへんだもんね
「今日は撮影させていただきありがとうございました」
「なに言ってるの?」
「え?」
「撮影はまだフィニッシュしてませんよね?」
「でも撤収って……」
「え?今日って一泊二日の撮影じゃなかったんですか?」
「……え?すいません, ちょっと確認させてください」
慌てて確認してみるとたしかに撮影は明日昼までの一泊二日の予定だったみたいだ
「ということで夜もお願いするね☆」
「温泉とかも楽しみですね」
「えっと, がんばりますね」
「よろしくお願いします?」
旅館で私だけ替えの下着を用意していなかったせいでノーパンノーブラで過ごすことになるなんて知る由もないのだった
カンッ
玄「どうだったかな?」
京太郎「3人のプロを合法的に撮影できるなんて羨ましい以外の何者でもないですよ!」
玄「だよねだよね!」
京太郎「でも水着撮影だと色々とお手入れとかも大変そうですもんね」
玄「灼ちゃんや赤土先生みたいにツルツルだと楽なんだろうけどね」
京太郎「え?灼さんはたしかにお手入れがいらないくらい薄いですけど赤土先生はこの前お手入れしてあげましたよ?」
玄「……ふーん」
京太郎「と, とりあえず次は『あ』でしたよね!?」
玄「そだよ」
京太郎「えーっと……」
つづく
利き腕骨折したりそのせいでモチベが完全に死んだりして遅くなってすいませんでした
次回は『あ』からです
おやすみなさい
こんばんは
書き溜めが全部消えたので更新は延期します
素晴らしいアイディアをありがとうございます
すべてを拾いきれずにすいません
エキシビジョンマッチの間だけの予定が気づけば4ヶ月ですね
多分順調にいけば年度内にそれぞれ5回分が終わるんじゃないでしょうか
なにか感想やアイディア等があれば書いておいてください
特に感想があれば>>1が喜びます
次回の更新は松の内が明けてからになります
本年のおつきあいありがとうございました
良いお年をお迎えください
京太郎「じゃあ俺のカードは『う』です」
玄「どうつなげるの?」
京太郎「『愛宕家の人たちと海に行こう』です」
玄「たしか愛宕さんのお母さんと妹さんは立派なおもちだもんね」
京太郎「お姉さんはちょっと残念ですけどあのひとの魅力はそこじゃないですから」
玄「じゃあそれを見せてもらおうかな」
京太郎「ええ, おまかせあれ」
玄「それ私のセリフ!」
新年明けましておめでとうございます
なんとかシーズン開始までには完結させたい所存ー
まとめ
京太郎1ターン目『お風呂上がりにベビーバウダーをしてもらう小瀬川白望』キャラ: 小瀬川白望
玄1ターン目『水着を福路美穂子先輩と買いに行く』キャラ: 福路美穂子
京太郎2ターン目『国をまたいだ喧嘩を止めるための乳比べ』キャラ: 雀明華, 郝慧宇
玄2ターン目『ベテランとルーキーアイドルのグラビア』キャラ: 瑞原はやり, 戒能良子, 宇野沢栞
京太郎3ターン目『愛宕家の人たちと海に行こう』キャラ: 愛宕雅枝, 愛宕洋榎, 愛宕絹恵, 上重漫
玄3ターン目以降 未定
5ターン目までの予定ですが5ターン目は宥ねぇ縛りにしようかと思ったり思わなかったり
その後敗者への罰ゲームと反省会をして本編終了の予定です
おもち有識者いわゆる乳識者のみなさんに相談です
Mさん: 年相応に垂れているがずっしりと重みとやわらかさのあるおもち
Kさん: サッカーをしていたせいでハリの強いおもちだが若干形が悪いのに本人がコンプレックスを感じている
Sさん: 大きさでは二人には及ばないがきれいなお椀型はピカイチでいつまでも揉んでいたくなるほどのハリ
Hさん: かわいい
こんな感じで大きい順で想定していますがなにか良さげなご意見があればください
おやすみなさい
絹ちゃんはサッカー辞めた理由に姉に憧れただけではなく乳首が敏感すぎてキックの時の服の擦れとかボールを胸で受けた衝撃だけで気持ちよくなったからとかあると思います!
漫もいるから家族旅行じゃないし、学校で行くなら雅枝がいるのはおかしくなるので、雅枝さんには遊び疲れた3人を無事送り届けた後にしっぽり癒してほひい
あけおめ乙です
愛宕家+漫ちゃんとかいきなり俺得すぎて嬉しい…
愛宕洋榎「海やー!」
愛宕絹恵「海やー」
愛宕雅枝「テンション上がるんはわかるけど車の中では静かにしとき」
洋榎「せっかくの海なんにテンション上がらんのは海に失礼やで」
雅枝「どういう理屈や」
上重漫「せっかくの家族旅行にお邪魔してもええんですか?」
絹恵「ロコちゃんが学校の用事で来られんくなってもうたんよ」
洋榎「せっかくの家族旅行を中止にするんもアレやしなー」
須賀京太郎「でも女性ばかりの中に俺がいてもいいんですか?」
雅枝「せっかくの家族旅行を突然の出張で不意にしおった旦那の愚痴延々聞きたいか?」
京太郎「あ, 大丈夫です」
漫「それにしても海水浴シーズンの割に全然お客さんいませんね」
洋榎「なんでもグラビアアイドルの撮影で貸し切りのところに割り込んだらしいで」
漫・京太郎「「え?」」
雅枝「撮影の邪魔せん条件でお願いしてみたらオーケーやったんや」
京太郎「なるほど……」
洋榎「くれぐれもグラビアアイドルに惹かれて邪魔しにいかんようにな?」
京太郎「も, もちろんですよ……」
洋榎「グラビアアイドル並のひろえちゃんがおるからこっちで我慢しとき」
京太郎「……そっすね」
洋榎「なんやそのやる気のない返事は!」
雅枝「漫才中のところ悪いけどついたで」
こうして忘れられない一泊二日の家族?旅行が始まったのだった
洋榎「よっしゃ海行くでー」
絹恵「お姉ちゃん着替えんでええの?」
洋榎「水着なんて家から着てきたに決まってるやん!」
雅枝「だからって小1から同じスク水はどうかと思うで?」
洋榎「サイズが変わらんからって買ってくれんのは誰や!」
雅枝「家計に優しいええ子やなあ」
洋榎「なーでーるーなー」
漫「さすがに胸の『あたごひろえ』って名札は剥がしたほうがええんちゃいます?」
洋榎「そないなことしたら10年以上着続けとる自慢ができへんやろ?」
漫「な, なるほど?」
雅枝「ほんなら着替えの時間がかからんヒロと京太郎とで先にパラソルとか立てといてや」
洋榎・京太郎「「え?」」
雅枝「パラソル立てたら先に遊んでてええから」
絹恵「私も先行って手伝うよ?」
漫「そうですよ, 二人任せって良くないですし」
雅枝「ほんなら二人は京太郎に着替え覗かれてもええんか?」
絹恵・漫「「それは……」」
雅枝「ということで平和のためにも頼むで」
洋榎「くっそ, 行くで京太郎!」
京太郎「ちょっと!せめて荷物を運ぶのを手伝ってくださいよ!」
雅枝「ほんなら私らも着替えよか」
洋榎「これでええやろ」
京太郎「ヒロねぇはいいけど俺は着替えてないんだけど?」
洋榎「ほんならここで着替えたらええやん」
京太郎「は?」
洋榎「風呂にも一緒に入るんに今更恥ずかしがることなんてないやろ」
京太郎「家の風呂と海を一緒にするのはどうなのさ」
洋榎「大丈夫やて, 今更弟分の着替えを覗くような趣味もないしなー」
京太郎「そういって俺の風呂とかベッドに突撃してくるのは誰だっけー?」
洋榎「知らんなー」
京太郎「犯人が白々しい……」
洋榎「まあまあ, みんなが来る前に着替えてしまい」
京太郎「その前にトイレに行ってくるよ」
洋榎「おう, 行っトイレー」
京太郎(ついでに着替えてくるか……)
「ほーん, 男子トイレってこないなっとるんや」
「なにしてんのさヒロねぇ!」
「うーん……コミュニケーション?」
「知らないよ!」
二人きりの男子トイレに俺のツッコミがむなしく響く
「だいたいここは男子トイレだからね?」
「ほんなら私も立ってすればええの?」
からかうように問いかけてくるヒロねぇ
このままでは完全に主導権を握られてしまう
「郷に入れば郷に従えって言うよね」
「しゃあないなあ」
そういってスク水を躊躇なく脱ぎ始めるヒロねぇ
「ちんちんないからこうせんとできへんもんなぁ」
俺のツッコミが追いつかないのをいいことに右足首にスク水を引っ掛けて素っ裸になってしまう
ある意味全裸よりもえっちぃかっこうだ
「なんやうちの裸なんて見慣れてるのにちんちんそない大きくなるなんてスッキリさせたろか?」
悔しいけど勃起した俺のリー棒を見て満面の笑みを浮かべるヒロねぇ
「ごめんなさーい!」
「ちょい!ちょい待ち!」
俺にできるのはただただ逃げ出すことだけだった
乙
大阪組は賑やかでええなあ
というかおもちじゃないひろえさんが押しまくりでつええ!
会話の端々に常日頃から色々とよろしくヤってそうなのが見えるの好き
乙でした
雅枝さんには咲vitaで娘達に買ってもらったエロ水着を着てほしい
乙です
この倫理感ぶっ壊れてる感良い
雅枝さんは出張でいない旦那のポジションに京ちゃんを連れてきていると…成程…
鉢合わせしないように車まで逃げて一息ついたときだった
「どうせ覗くんなら絹や上重ちゃんにしたほうがええと思うで?」
「え?」
誰もいないと思った車にはなぜか声の主が残っていた
雅枝「こないなおばはんの着替えなんて覗くだけ損やろ?」
京太郎「えっと……」
上着こそ着ていないがブラウスにスカートという仕事姿は見慣れた姿だ
ブラがうっすら透けるからブラウスという冗談を冗談とは思えないほどには透けるのは日常茶飯事だ
京太郎「素晴らしいおもちをありがとうございます!」
雅枝「お, おう……」
前をはだけてフロントホックブラのホックを外している
雅枝さんのおもちをこうして生で見るのははじめてだ
とはいえ垂れてはいても申し分ない大きさと形を誇るおもちには感謝の言葉を送るべきだろう
なぜだか引かれているように見えるけど……
京太郎「せっかくのブラのホック締めちゃうんですか?」
雅枝「当たり前や」
京太郎「むむむ」
雅枝「なにがむむむや」
京太郎「ところで一人だけ残ってなにしてたんですか?」
雅枝「水着を選んどったんや」
京太郎「え?選べるくらい持ってきたんですか?」
雅枝「うちのに任せたらこのざまや」
京太郎「おおう……」
黒, 緑, そして赤
色だけならどれも似合うと思う
雅枝「ほんまにこの水着を着られると思うか?」
京太郎「着るだけなら問題ないんじゃないかと」
雅枝「着るだけ……ならな」
京太郎「だったら問題ないじゃないですか」
雅枝「アホ!問題おおありや!」
京太郎「問題ってなんですか?」
雅枝「こない布面積が小さかったら上も下もはみ出てまうやろ!」
京太郎「俺はそれでもいいですよ」
雅枝「うちがよくないわ!」
京太郎「でもせっかく選んでもらったのに一度も着ないのはひどくないですか?」
雅枝「たしかに……」
京太郎「その様子だと家で試着すらしてないでしょ?」
雅枝「忙しかったし……」
京太郎「着る着ないはともかく試着だけでもしてみませんか」
雅枝「アンタがみたいだけやろ」
京太郎「はい」
雅枝「その素直さに免じて上だけ試着したるわ」
京太郎「いいですか?」
雅枝「そのかわりうちがええ言うまで覗くのはなしや」
京太郎「はい」
雅枝「それと試着するのもこっちで決めるからな!」
京太郎「わかりました」
雅枝「ほんならええいうまであっち向いとき」
京太郎「はい」
お約束ならば覗くのが礼儀だろうし覗かないのは失礼というものだ
だけどあの雅枝さんが俺を信じて後ろで水着に着替えてくれているのだ
それを裏切るほどの勇気は俺にはない
雅枝「ええよ」
京太郎「え?」
雅枝「なんや」
京太郎「本当に着替えました?」
雅枝「着替えとるわ!」
京太郎「でもさっきのブラと変わってないじゃないですか」
雅枝「アホ, さっきまでつけとったブラはこれや」
京太郎「たしかによく見ると前にホックがないですね」
雅枝「やろ?」
京太郎「それに布面積も小さくなってますし……」
雅枝「ジロジロ見ずになにか感想とかないんか?」
京太郎「布面積が小さいせいでおもちの形がしっかりわかるのと水着に支えれて形が整っていてたいへんえっちくて素晴らしいと思います」
雅枝「アホ……」
雅枝「口もあれやけどそのちんこはどうなんや」
京太郎「正直で良くないですか?」
雅枝「さすがに年頃の娘たちの前でそれは困るんやけど」
京太郎「そんなえっちな水着の雅枝さんのせいです」
雅枝「……わかったわ」
京太郎「え?」
雅枝「それを鎮めればええんやろ?」
京太郎「まあそうですね, はい」
雅枝「ほんなら出し」
京太郎「え?」
雅枝「さすがに入れさせるわけにはいかんけどな」
京太郎「だったら挟んでもらってもいいですか?」
雅枝「洋榎ができんからか?」
京太郎「違いますってさっき見た雅枝さんの胸だからいいんです」
雅枝「……ええけど水着はつけたままやからな?」
京太郎「ええ, 大丈夫です」
「はようし」
膝立ちになって催促してくる雅枝さん
エッチなビデオでしか見たことがなく経験できないだろうと思っていた『パイずり』
それを今こうして体験できるのだ
「お願いします」
世の中のいろいろなものに感謝しながら水着が形作る谷間へとリー棒を突っ込んでいく
「おお!」
水着の程よい圧迫感のおかげで柔らかいおもちの間をリー棒で少しずつこじ開けていく
その少しずつ進んでいくたびに漏れる雅枝さんの声と甘い息がさらに興奮を掻き立てる
「全部やったるから動いたらアカンよ?」
俺のリー棒を豊満なおもちで包み込みながら上目遣いの雅枝さんに必死でうなずく
声を出すとそれ以外のものも漏れ出してしまいそうなのを必死に堪える
「こないなおばはんの乳の間でちんこドクドク脈打たせるなんて京太郎はえっろいなあ」
楽しげに胸で俺のリー棒をしごいてくる
普段自分でするときには味わえない柔らかさの暴力を歯を食いしばりケツ穴をしっかり締めてなんとか耐える
「我慢せずにぜーんぶ出したほうがきもちええよ♥」
どこか幼さの残る声で囁かれたその瞬間
「若いってすっごいわぁ♥」
そういって顔を越えて髪の毛にまで飛び散った俺の精液を舌で舐め取りながら楽しそうに微笑んだのだった
「こないに出してもらえるなんてまだまだ捨てたもんやないなー」
満足気に顔を拭くためのティッシュを探しているみたいだ
俺に背中を向けているのが誘っているように見えて……
「雅枝さん!」
「な, なんやの!?」
「もう我慢できません!」
スカート越しに俺のリー棒を懸命にこすりつけながらお願いする
「アホ!うちは娘もおる人妻やで!?」
「でもさっきはパイズリしてくれたじゃないですか!」
「それとこれとはちゃうわ!」
「そんな……」
もう何もかも信じられない
「わかったわ……」
「え?」
「さすがにちんこ入れるのはアカンけど……こすりつけるくらいなら許したるわ」
「マジですか!?」
「恥ずかしいからこの体勢のままでやるし万が一入れたらレイプされたって通報したるからな?」
「わ, わかりました……」
雅枝さんの最大限の譲歩を無にするわけにはいかないだろう
「失礼しまーす」
背を向けている雅枝さんからの返答はない
しかたなしにスカートをまくりあげブラとおそろいの黒いパンツをストッキングごとずり下げると色白なお尻があらわになった
「ほんとうにいいんですよね……?」
「終わってくれるんならそれがベストやで」
「いえ, お言葉に甘えさせてもらいます」
ぽってりと垂れ下がったお尻を揉みしだきながらパンツの隙間にリー棒を滑り込ませていく
股間同士をこすりつけ合うのは初めてではないがこんな感触をあじわうのははじめてだ
「結構毛深いんですね」
「しゃあないやろグラビアやめて以来剃ったことないんやから」
雅枝さんには不服みたいだが俺にとってはありがたい
下側はパンツに, 上側はしっとりと湿ったマングローブに恐る恐るこすりつけていく
「もっと強うてもええよ?」
「強くしてほしいってことですか?」
「ちゃうわ!」
とはいえもどかしく思っているのは事実だ
せっかくのお許しも得たことだしこの『熟女』と呼ぶにふさわしい肉体を味わい尽くしたいと思ったのも事実だしな
そう思った俺の両手が水着の中へと滑り込んでいったのはある意味当然といえるだろう
「待て!乳まで揉んでええなんていうてへんで!」
「こんなに乳首を固くしながら言っても説得力ないですよ」
「それと……これは……べつもんだいや……」
時折まざる喘ぎ声のせいでろれつが怪しい
いくつもの性感帯を責められて感じてくれているのは間違いないみたいだ
「まて……まって……」
そんな声すらも俺の興奮を掻き立てるばかりだ
パンパンと小気味よい音を立てながら必死に柔らかいお尻に体をぶつけていく
「雅枝さん出ます!」
「まって……まって……」
喘ぎ声の中から力なくそう返すしかできない雅枝さん
そんな雅枝さんのパンツの中に盛大に射精した瞬間
「え?」
ジョロロロロ
かろうじて俺の精液を受け止めた黒いパンツが限界を迎え液体が染み出していく
「だからアカンっていうたのに……」
へたりこんだ雅枝さんの胸とパンツからはまだしっとりと液体が染み出していたのだった
「やりすぎやアホ!」
ようやく人心地ついたらしい雅枝さんの第一声がそれだった
「すいません……でも気持ちよかったでしょ?」
「それとこれとは別問題や!」
雅枝さんの言うとおりだ
「帰りのパンツこないにしてもうてからに……」
「半分は雅枝さんのせいじゃないですか」
「あほ」
そう言いながら脱いでしまう
「それにしても雅枝さんって母乳が出たんですね」
「いうても絹への授乳が終わったらぱったり止まっとったけどな」
「なるほど……」
「ニヤニヤすんな!それでこのことは二人だけの内緒やからな?」
「雅枝さんが母乳を出したことですか?それとも気持ちよすぎておしっこ漏らしちゃったことですか?」
「それもやしここでやったこと全部に決まっとるやろ!」
「はあい」
「まええわ, それより着替えておりんと怪しまれるで?」
「結局水着どうするんですか?」
「これしかないやろ……」
『それ』に着替える全裸の雅枝さんにまた勃起して口で抜いてもらったのももちろん内緒だ
一気に更新嬉しい乙です
雅枝さんどエロいな…たまらん…
京太郎「さすがにすごい水着ですね」
雅枝「ようやっと隠せとる状態やしな」
京太郎「たしかに……」
雅枝「しみじみ言いながらずらすなや!」
京太郎「お約束かなと思いまして」
雅枝「そんなお約束いらんわ」
京太郎「むずかしいですね」
雅枝「それと写真は消しとくんやで」
京太郎「みんなで撮った記念写真をですか?」
雅枝「それは消さんでもええわ」
京太郎「だったら消す写真なんてないですよ?」
雅枝「うちが乳丸出しで大股開きでおしっこしとる写真撮ったの気づいとるからな!?」
京太郎「バレてましたか」
雅枝「ベロ出してごまかしてもそうはいかへんからな?」
京太郎「そんな……」
雅枝「……二人きりのときならまた見せたるから」
京太郎「え?」
雅枝「と, とにかく3人には気取られようにな!」
京太郎「はーい」
もちろん消すつもりなんて毛頭ない
こんばんは
思った以上の反応に欣喜雀躍しております
ネタと妄想力が尽きたせいで漫ちゃんと絹ちゃんを書けそうにないのでなにかネタをください
あと質問等あれば気楽にどうぞ
>>135
ぜひ採用させていただきます
>>136
こんな感じでよろしいでしょうか
>>137
愛宕家は言わずもがなで漫ちゃんも爆発力(意味深)が高いと思います
>>142
せやろー?
>>143
KENZENです
>>144
自分の母親にあの水着を着せようとするのはなかなかだと思いました
>>145
KENZENです
>>146
実際愛宕さんちのお父さんが出ることってあるんですかね
>>157-159
書いてて珍しくかなり筆が乗りました
おやすみなさい
洋榎「痴女や!また痴女が出たで!」
雅枝「母親に向かってその言いぐさはなんやねん」デコピン
洋榎「あいたあ!?まさかホンマに着てくるなんて思わんやん!」
雅枝「そないなもん買うてくるなや」デコピン
洋榎「な, なんでうちばっかり……」
絹恵「やっぱり無難なやつでよかったんじゃ……」
雅枝「ほんまやで, 普段の海やったら立派な痴女や」
洋榎「たしかにこうしてずらすと……」
雅枝「自分がはみ出すもんがないからってお母ちゃんの立派な巨乳を出すんはやめなさい」
洋榎「クッソ!」
京太郎「と, とりあえず海に入る前に準備体操しませんか?」
絹恵「そうそう, 溺れたり怪我したりしたらあかんし」
雅枝「それもそうやな」
洋榎「ほんなら軽くやっとこーか」
そんな家族の会話に気が気でない少女がいた
おもち美少女といったほうが適切だろうか
まさかこんなことになってまうなんて……
上重漫には大きな誤算があった
急遽海に誘われたせいで水着を用意できなかったのだ
だからってなにも裂けんでもええやん……
小柄な彼女の体には似つかわしくない立派なおもち
今なお成長を続けるおもちにスクール水着はあわれにも裂けてしまったのだ
バレてへんよな?
水着が破れたせいで貸し切りとはいえ真夏のビーチで全裸にならざるをえなくなってしまった彼女
そんな彼女に差し出された救いの手は悪魔的発想だったのだ
ここに油性マジックあるから描けばバレへんやろ?
普段おしおきと称しておでこにされる落書き
まさかそれが自分の窮地を救うことになるなんて想像だにしていなかった
せやけどやっぱり恥ずかしいわ……
かたや少しずれただけでデリケートゾーンがあらわになってしまうもはや紐としかいえないような水着
かたや全裸に応急処置的に描かれた水着
せめて須賀くんにだけはバレへんようにせんと……
名前でしか知らなかった初対面の後輩に全裸にボディペインティングで海に来るような変態と思われる事態だけはなんとしても避けたい
水着は裂けてしまったけども
洋榎「ラジオ体操でニヤニヤすんな!」
京太郎「だってすばらしいじゃないですか!」
雅枝「まあ見られても減るもんやないしええやろ」
絹恵「そない問題やないと思うんやけど……」
洋榎「せや!漫は見られたら嫌よな!」
漫「たしかにあんまりジロジロ見られるんは困ってまいますけど……」
雅枝「こないに立派なもんがあるんやし見せてもええやろ」フニ
漫「あちょっと!」
雅枝「上重ちゃん……あんた水着どないしたん?」
漫「その……裂けてもうたから主将がマジックで応急処置で描いてくれたんです……」
雅枝「とりあえず京太郎は目え閉じとき, 私の水着の予備が一枚あるから持ってきたるから」
漫「ありがとうございます……」
洋榎「ほんでもマジックの上から着るわけにもいかんし落とさなアカンやろ」
雅枝「こうやって……日焼け止めを厚めに塗り込んでタオルで擦れば落ちるやろ?」
絹恵「たしかにキレイに落ちとる……」
雅枝「ほんなら京太郎にシャワー室の鍵貸したるから洗っとる間誰も入ってこんように見張っとき」
京太郎「わかりました!」
洋榎「言っとくけど手出したら死刑な」
京太郎「わ, わかりました……」
漫「ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします……」
上重さんの弱々しい手に引かれながらシャワー室へと向かっった
『女子更衣室』
透明人間になった男が入りたい場所のトップ3に入る場所だ
男子更衣室と配置はまったくいっしょなのに『女子』とつくだけで魅力的になるのだから不思議なものだ
「恥ずかしいんでこっちみないでくださいね……?」
薄いカーテンの向こう側にいる人はそういった
おそらく懸命に水着を『脱ごう』としていることだろう
そうしていると思うと脱いだあとの姿を想像してしまう
そもそも全裸にボディペインティングは全裸なんだろうか?
ということは『また』というのも納得ができる
全裸にボディペインティングは間違いなく痴女だ
かたやラジオ体操の動きでもエロエロもとい色々はみ出てしまう水着
かたやラジオ体操の動きで自由に動き回るボディペインティング
ただ一つだけたしかなのはどっちもえっちぃということだ
どっちがよりえっちぃかは個人差がありそうだしな
そんなことを考えていたとき
「あの, 須賀くんそこにいますか?」
「は, はい, いますよ」
急に声をかけられて戸惑ってしまう
「どうかしましたか?」
「その……一人やとうまくキレイにできへんところを手伝ってもらうてええですか?」
「あ, いいですよ」
たしかに背中とかたいへんそうだもんな
「失礼します」
礼儀というわけではないが一声かけてカーテンを開く
「あの, あんまりジロジロ見んといてください……」
「すいません……」
俺に背を向けている上重さん
その背中とお尻にはしっかりと『水着』が残っている
「背中をキレイにすればいいんですよね?」
「はぃ……」
消え入りそうなほどのか細い返事
そんな上重さんを傷つけないように丁寧に慎重にキレイにしないとな
「痛かったり気持ち悪かったら言ってくださいね?」
そう断ってから日焼け止めを背中に塗っていく
「ひゃん!?」
「大丈夫ですか?」
「ちょっとくすぐったかっただけで大丈夫です……」
「じゃあ続けていきますね」
時折甘い声を漏らしつつもなんとか上重さんの背中をキレイにできた
「ふぅ……」
「あの……一息ついとるところ悪いですけど……」
「はい?」
「おしりのほうもおねがいしてええですか……?」
「……はい」
まだまだ一息つけそうにはないみたいだ
「ジロジロみんといてくださいよ……」
上重さんはそういうがそれは無理な相談というやつだ
「すいません」
言葉だけは謝るが誤りだとは思わない
上重さんがお尻を突き出してくれているのに見ないのは失礼じゃないだろうか
「いじわる……」
四つん這いになってお尻を突き上げている上重さん
せめてもの抵抗なのか片手で股間を隠しているせいで片手で体を支えていて不安定にときおりよろめいてしまう
そのたびになにがとは言わないが揺れているのがすばらしい
「そろそろはじめますね」
「はよしてくださいよ……」
本人の了解が取れたのでいつまでも見ていたい衝動を抑えて作業にとりかかる
「ひゃう!?」
「大丈夫ですか?」
「ちょいビックリしただけです」
「続けてもいいですか?」
「もちろんです」
指先で背中よりずっと柔らかいお尻に日焼け止めを塗り込んでいく
ちまちまやらずに両手で一気にしたほうがいいな, うん
「なんでわしづかみにするんですか!」
「こっちのほうが効率がいいので」
「な, なるほど?」
「あとは単純に俺が上重さんのお尻をもみたくなったからですね」
「そっちが本音じゃないですか!」
「だって柔軟剤使ってるのかってくらい柔らかいんですもん」
「そないなもんつこうてませんよ!」
一応ではあるが手を動かしているのでキレイになってくる
色的にも柔らかさ的にも上重さんみたいな人をもち肌というのだろう
「え?」
「な, なんですか?」
俺の声に上重さんが心配そうに声をかけてくる
「お尻の穴の上側にインクじゃないなにかがついてますよ?」
「おトイレのあとちゃんと拭いてますからね!?」
「あ, これはホクロみたいですね」
「……ふぇ?」
「なかなかこすっても消えないからしつこいインクだなーって思ってたんですよ」
「……ソウデスカ」
「上重さん?なにか別の想像でもしてました?」
「……ナンデモナイデス」
か細い声で答える上重さんは耳まで真っ赤だ
かわいい
「こんなところにも着いてるんですね」
脇腹に手を伸ばしたときだった
「ふみゅ!?」
「大丈夫ですか?」
「ひゃい……」
どうやら脇腹は弱いらしい
そうとわかれば……
「わ, わきばらはもうついてませんって!」
「さっきのホクロみたいな見間違いもあるかもしれないじゃないですか」
顔をこちらに向けて抗議をしてくるせいで程よく揺れるおもちがすばらしい
そして時々漏れるかわいい声はさらに俺の嗜虐心を掻き立てるのだ
「ちょ, ちょっと!ほんまにまって……」
「だーめーでーすー」
俺を押しのけようとしたのか体を俺に向けた上重さん
「……え?」
「みないで!みないでー!」
全開になった股間から勢いよく迸る噴水
ようやく止まっても俺は一言も発することができずにいたのだった
「えっと……」
1. 上重さんだけじゃなくて俺も見せてあげなきゃ
2. いきり立つ俺のリー棒を上重さんに……
3. 美人で優しい雅枝先生のえっちな性教育
4. なんともならない. 現実は非常である
「えっと……大丈夫ですか?」
まだ恥ずかしいのか俺の質問に小さくうなずくだけの上重さん
小動物めいていてかわいらしい
「あの!」
「は, はい!?」
突然の大声に思わずビクッとしてしまう
「私がくすぐられて……おもらししてもうたことみんなには……ないしょにしてくださいね……?」
「わ, わかりました……」
そんな顔でお願いされて断ることができる男がいるだろうか
いやいるはずがない
「ほんなら……」
「え?」
小指を差し出してくる上重さん
「指切りげんまんしてください」
「はい……」
お互いに小指を絡ませて何年ぶりかに指切りげんまんの歌をうたう
『指切った』
歌よりもほんのりと揺れるおもちに目が行ってしまう俺は汚れているのかもしれない
どうでもいい話ですけどパイズリしてもらうなら
1. 仁王立ちになって膝立ちの女の子に挟んでもらう
2. 仰向けになった女の子にまたがって挟んでもらう
3. こちらが仰向けになって女の子に挟んでもらう(向きはどちらでも)
どれが好きですか?
こんばんは
いつもご意見ありがとうございます
今までのまとめと今後の予定をスプレッドシートにまとめたので気になる方はどうぞ
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1QGsqTSBYLD-0-0MKvqIv9w83QYguYujuouUdPu6A2H0/edit?usp=sharing
編集はできないのでなにか良さげなアイディアやシチュエーションがあればこのスレにレスしていってください
眠気がやばいので寝ます
おやすみなさい
「ところでそれ大丈夫なんですか?」
いわゆるぺたんこ座りの上重さんの目の前
この二人きりの空間において唯一体を覆い隠しているモノ
「えっとですね……」
完全に勃起して水着からはみ出しそうになっている俺の股間
雅枝さんにさっき3回もヌイてもらったとは思えないくらいの勃起具合だ
「私に協力できることがあればなんでもしますよ?」
ん?
どうやら上重さんは言い淀む俺を困っていると勘違いしているみたいだ
少しくらいからかっても大丈夫だろう
「実は……このまま放置しておくと最悪死にます」
「死ぬんですか!?」
「死にます」
「だったら早くなんとかしなきゃだめじゃないですか!」
「ただ……それには上重さんの協力が必要でして……」
「須賀くんが死なへんならなんだってしますよ!」
「わ, わかりました……」
プルンと揺れた釣鐘型のおもちに目が行ってしまうのはある意味不可抗力だろう
「ちんちん腫れ上がってて痛そう……」
一畳台に軽く足を広げて腰掛けた俺の前に膝立ちになる上重さん
目の前の完全に勃起した俺のリー棒を完全になにかの病気だと勘違いしているみたいだ
「それでどうすればこの腫れはおさまるんですか?」
「悪いおしっこを出さないといけないんですよ」
「悪いおしっこですか?」
「上重さんもおしっこはするじゃないですか」
「ええ, まあ……」
「普通はさっきみたいに透明だったり黄色っぽかったりするわけですよ」
「思い出さんといてください!」
あんなかわいい姿忘れるなんてできない相談だ
「それで悪いおしっこなんですけどね」
「ええ」
「白く濁ってて独特の匂いなんですよ」
「そんなおしっこがあるんですか?」
「ええ, 普通出るおしっこじゃないから悪いおしっこなんです」
「はえー」
完全に信じている上重さんを見ているとなんだか申し訳なくなってしまう
「これでええんですか?」
先ほどの雅枝さんに挟んでもらったときみたいに完全に俺のリー棒は埋もれることなく最も敏感な先端ははみ出している
上目遣いの上重さんが健気に俺のリー棒を挟んでくれているという事実だけでも十分すぎるおかずになる
「これからどうすればええんですか?」
俺のしてもらいたいことを実演するために上重さんのおもちを持ち上げて俺のリー棒をしごいてみせる
どこまでも沈み込んでしまいそうな雅枝さんのような柔らかさはたしかに上重さんのおもちにはない
しかし若さのおかげか雅枝さんにはないハリのおかげで形の良い釣鐘型のおもちはほとんど形を変えていないのだ
「こんなふうにおっぱいでおちんちんを擦ればええんですね?」
俺がうなずいたのを確認すると自らの細い腕で立派なおもちを下から上下させる上重さん
手付きはたどたどしくて動きはぎこちないせいでぶっちゃけあんまり気持ちよくない
そのあたりさすが雅枝さんには年の功があるのだろう
「え?もっと効き目をあげる方法があるんですか?」
俺の指示をきいた上重さんはごめんなさいと小さく謝ってから実行する
かわいらしくチロリと出した舌から垂れた生暖かい唾液がゆっくりと俺のリー棒を伝っていく
「さっきより効いてますか?それならよかったです」
そういって健気に笑ってくれる上重さん
たどたどしい手付きで懸命にパイズリしてくれる上重さんに俺の中の邪悪な欲望がさらに掻き立てられてしまうのだ
「効果をさらに高める特効薬があるんですか?」
その『特効薬』の存在を伝える
「そ, そない恥ずかしいことできませんって!た, たしかになんでもするとは言いましたけど……わ, わかりましたよ……」
「ほんまにこないなことせなアカンのですか?」
上重さんがそう言いたくなるのも無理はない
寝そべった俺の上に互い違いで上重さんが乗るといういわゆる69の体勢だからだ
「ひゃい!?どこ舐めてるんですか!」
お尻を広げられ本人には確かめにくい位置のホクロを舐められる
そんなことをされた経験はなかなかないだろう
「特効薬は女の子のおまたからしか出ないってほんまなんですよね……?」
さすがに上重さんも疑っているみたいだ
いつまでも堪能していたいが節度も守らないとな
「え?おまたの毛のお手入れですか?そ, そんなえっちなことしてません!」
上重さんの陰毛は長く柔らかくて短くて硬めの雅枝さんとは対称的だ
生えている範囲こそ上重さんのほうが広いが濃いせいで黒いパンツを穿いているように見える雅枝さんとは正反対だ
「な, なめんといてください……」
下の唇を守る長く柔らかい毛の舌への刺激が心地よい
先ほどの雅枝さんのたわし陰毛もいいが上重さんのブラッシング陰毛もいいものだ
たどたどしくパイズリフェラを続けてくれる上重さんにさらに素股までお願いするのはさすがに気が引けてしまう
「おちんちんさっきよりビクビクしてますけど大丈夫なんですか?」
ぶっちゃけていえば大丈夫じゃない
ただ時折漏れる上重さんのかわいい喘ぎ声を聞くにそろそろ限界が近いみたいだ
せめて上重さんがイくまでは我慢しないと……
「ら, らめええぇぇ……」
そんな上重さんの声がトリガーのようにお互いがお互いに盛大に顔射したのだった
漫「ごめんなさい!おしっこ漏らしただけでなく顔にまでかけてしもうて……」
京太郎「いえいえ, それはお互い様なので俺こそすいません……」
漫「ならこのことは二人だけのないしょですね」
京太郎「そうですね」
『ゆーびきーりげんまーんうそついたらはりせんぼんのーます ゆびきった!』」
漫「ところでおちんちんは大丈夫なんですか?」
京太郎「ええ, 上重さんのおかげで無事に鎮まりました」
漫「よかったです」
京太郎「かわいい」(たいへんなのに協力してくれてありがとうございました)
漫「ふぇ!?」
雅枝「二人とも裸で向かい合ってなにしとるんや……」
漫「京太郎くんがおちんちん爆発して死なへんように白いおしっこ出してあげたんですよ!」
雅枝「ほーん……女所帯やから知らへんかったわー, とりあえず上重ちゃんはシャワー浴びて持ってきた水着に着替えておいで」
漫「そうさせてもらいます」
雅枝「無知な上重ちゃん騙すんは感心できへんで?」
京太郎「はい, すいません……」
雅枝「まあ無理に上重ちゃんの誤解を解かへんほうがよさそうやからせんけど……」
京太郎「せんけど……?」
雅枝「そないに溜まっとるんならまたしたるで……?」
京太郎「あ, あはは……」
わずかにずらされた水着から覗く大きめの乳首や濃い茂みを見ても幸か不幸かほとんど反応しなかった……
漫「なんで須賀くんが正座しとるんですか?」
雅枝「そない気分らしいで, な?」
京太郎「ハイソウデス」
漫「そうなんですか?」
雅枝「せやで, な?」
京太郎「ハイソウデス」
漫「ところで水着貸してもろうといてこういうのはなんですけど……」
雅枝「どないかしたん?」
漫「その……この水着サイズ大きくないですか……?」
雅枝「たしかにウチに比べて乳も尻もちっちゃいもんなあ」
漫「なのに布が少のうて……その……色々はみ出してしもうてですね……」
雅枝「上重ちゃん乳首キレイやん, 毛の範囲が広いのは意外やけど」
漫「いわんといてください……」
雅枝「ま, 京太郎には素っ裸まで見せおうた仲なんやし大丈夫やろ?」
漫「それとこれとはちゃうような……」
雅枝「ほんならもう一回マジックにする?」
漫「……これでええです」
雅枝「というわけでジロジロ見たらアカンで?」
京太郎「………………はい」
雅枝「意味深な間やったな……」
投稿が遅くなってすいませんでした
今夜は寝ます , おやすみなさい
なんとか上重さんの水着問題も解決したみたいだ
洋榎「布面積小さすぎへん?」
雅枝「お母ちゃんに買うてきたんはあんたらやで」
絹恵「やっぱりやめたほうがよかったような……」
京太郎「あ, あはは……」
雅枝「ま, 過ぎたことは気にしてもしゃあないしとりあえず遊ぼか」
洋榎「よっしゃ遊ぶでー」
『おー』
その声を合図にみんなで遊び始める
思いっきり泳いだり飛び込み台から飛び込んでみたりビーチバレーしたりスイカ割りしたりバーベキューしたり
そのたびに揺れるおもちに目が行ってしまうのはある意味不可抗力だ(1名除く)
健康的にスポーツ少女らしく揺れるキヌねぇのおもち
ときおりポロリしてバツの悪そうに謝ってくる上重さんのおもち
もはや開き直ったのか隠そうともしなくなった雅枝さんのおもちと茂み
みんなちがってみんないい
そんなことをしているとそろそろ片付けて帰る時間が近づいていた
. / ,.' ,.' / / \、 .',
/ ,' .,' / ,ィ ヾ i
i ! /' .// ':, .!
l .! /_// { l! l
l l ,' {' ̄ ‐- ..,, ,,.-‐l l l
.! l l ‐- 、` ´,,. l.! l
! ! l-z=≡=-ミ ,.-=≦´ .!
l! ! l/,イノ:i:::j:::::lヾ、 ,:'ィ::j::::}`)} リ
.i ! ! lヾ '; : :¨ : ノ=-..、 八:¨: ノ¨ハY.,'
. .i ! .l ト「{`ー‐'' }:;ニ;{.  ̄ ,' .///
.l l .l l ヽヽ、''' _ノ/ ヽ::.......'ノ// おいで♪
. l ! l .l `ー==一''′ '  ̄ 厂/
. l ,! l l:、 、_,, , ' /
l ,' l l l .\ / ./
! ,' .jl l l `::...、 ,.イ ./
.l .{/.l.l .l ./\≧ー-イ .i /
l 人 .l.l .!\ ,' \ノノ! .l ,'
j/ ∧ l.! l .\、 r } l .! .i
:'- 、 .∧!! l ,`ー〈 '., |..l l
\ l! l /、 {\ \l l
愛宕姉妹は姉妹揃って母親似だと言われる
そういっても似ているところは姉妹で違うのだが
『性格』が似ていると言われる姉・洋榎
卓越したリーダーシップとムードメーカー気質はまさしく長女の良さだ
『体型』が似ていると言われる妹・絹恵
姉よりも高い身長に凹凸がしっかりと見て取れる体つきは道行く男たちの視線を惹きつけるのは当然だろう
『あの姉妹絶対順番逆だよなー』
そういわれたことは何度もある
そのたびに姉に申し訳なくなってしまう
「ウチのほうがかわいいうえにおねえちゃんでごめんやでー」
そういって気丈に振る舞う姉
そんな姉を見るたびに姉のことが好きなぶん悲しさや申し訳無さがつのるのだった
そして小学4年生のある日, ついに愛宕絹恵にとって人生最大の事件が起こる
「キヌも股に毛ぇ生えとるやん」
いつものように姉と一緒に風呂に入った日
すでに膨らみ始めていた胸だけでもコンプレックスになっていたのにさらに姉にはない股間に生え始めた毛
「なんとかせんと……」
そう思った絹恵が洗面所にあったT字カミソリを手に取ったのはある意味必然だろう
そしてその結果……
「お母ちゃんたいへんや!キヌが風呂場で股から血ぃ流しとる!」
「なんやて!?」
これが愛宕家に語り継がれる『鮮血の風呂場』事件である
その晩勘違いで炊かれたお赤飯は家族で美味しくいただきましたとさ
『鮮血の風呂場』事件の発生した週末
もう一つの大きな事件が発生したのだ
雅枝「今日からうちにちょくちょく泊まりに来る京太郎や」
雅枝が連れてきた年下の小学3年生
父親が留守にすることが多い愛宕姉妹にとっては週末だけとはいえはじめての『異性の家族』であった
雅枝「ほんなら二人ともおねえちゃんとして仲ようしたってな」
普段から姉である洋榎
その洋榎とはちがいはじめて『姉』になった絹恵
どうすればええんやろう……
持ち前の明るさであっという間に打ち解けてしまった洋榎
普段から自分に接してくれるのと変わらない様子だ
いつも自分だけに優しいおねえちゃんが自分ではない子に優しくしている
そんな事実は小学4年生の膨らみはじめた絹恵の胸をチクリと痛めた
洋榎「ほんなら寝る前に一緒に風呂行こかー」
一人で入れないだろう京太郎を案内しようとする洋榎
絹恵「わ, 私も一緒に行く!」
姉を取られたくないと思ったからなのか
いつも姉にしてもらっていることをしてあげようと思ったからか
今となってはなぜそういったのか本人にもわからない
ただ, この『一緒のお風呂』が大きな転換点になったのは間違いないだろう
洋榎「男の子にちんちんついとるってホンマやったんやなー」
噂でしか聞いたことのない存在
生まれてはじめてみた『ちんちん』に子供ながら興味津々だ
絹恵「たしかにはじめて見た……」
愛宕家の父親は家にいないときが多く二人が一緒に入る機会はほとんどない
そのわずかな機会すらも母親の雅枝が独占してしまうのだが
洋榎「男の子ってちんちんからおしっこ出るんやろ?」
絹恵「立ったままおしっこしてお母さんにお父さん怒られとるで」
自分にはついていないものを持っている少年がそこにいる
その使い方に興味をそそられるのは当然なのかもしれない
洋榎「なあ, 立っておしっこしとるとこ見せてくれへん?」
絹恵「ちょっとおねえちゃん, さすがにそれは……」
洋榎「そのかわり私らもおしっとしとるとこ見せるから」
絹恵「え?」
洋榎「キヌも見せるよな?」
姉からの突拍子のない問いかけ
絹恵「う, うん……」
姉からの問いかけに思わずうなずいてしまった
結果的にこのことが愛宕絹恵に新たな世界の扉を開くことになるとは知る由もなかった
洋榎「やっぱりおしっこ見せるなんて恥ずかしいなぁ」
絹恵「普通見せへんもん……」
基本的に『排泄』という行為は誰かに見せることなく一人で完結する行為である
ましてや個室で完結させているので『見せる』というこの状況は想像すらしていなかったのだ
洋榎「こないなっとるんやなぁ」
絹恵「あんまりジロジロ見んといて……」
初めて見る『ちんちん』にも興味津々だが普段じっくり観察できない『おまた』にも興味津々だ
洋榎「そろそろでそうや……」
絹恵「わたしも……」
そんな声が呼び水になったのかはともかく広げた脚の付け根のワレメから流れ出した噴水が徐々に強くなっていく
床に弾んで飛び散る水滴はお互いの脚を汚していくのに不思議と汚いとは感じない
むしろその温もりを心地よいとすら感じてしまうのだ
洋榎「なんやすごかったな……」
絹恵「うん, すごかった……」
いつもは拭き取るはずの水滴が会陰を伝ってお尻へと垂れていく
間違いなく不快なはずなのにそれすらも心地よいと感じてしまうのは不思議だ
洋榎「とはいえこないはずかしいことはこれでおしまいや」
絹恵「せ, せやね……」
見るのが気持ちよかったのか
見られるのが気持ちよかったのか
かけるのが気持ちよかったのか
かけられるのが気持ちよかったのか
なにが気持ちよかったのかはわからないがこの出来事が愛宕絹恵のなんらかの扉を開いたのは事実だ
現に隔週で来るたびにお風呂場での二人での『見せ合いっこ』は続いたしそれはお互いに成長してもかわらなかった
母親に引けを取らないほどおもちがたわわに実る
処理できないせいで無造作に陰毛が生え放題になっているワレメ
それほどまでに成長しても愛宕絹恵は須賀京太郎との二人きりの『見せ合いっこ』はつづくのだった
京太郎が隔週土曜日に泊まりに来る回数が片手では数えられなくなってきた頃
その日は普段留守にしがちな父親も家にいて初めての『5人』での食卓だった
夕食を終えると子どもたちが先に風呂へ
両親は久しぶりに一緒にゆっくりしっぽり入るためだ
「そろそろみんな寝たみたいやし行こか……?」
隣で眠る姉を起こさないように弟を起こす
最近ではお風呂での『見せ合いっこ』だけで満足せずみんなが寝静まった頃を見計らってトイレでもしはじめたのだ
「なんか変な声せえへん?」
両親の寝室の前を通ろうとしたときだった
普段母親一人の寝室では聞いたことのないような獣じみた声が漏れていた
「大丈夫やろうか……?」
聞いても不安げに首をかしげるしかできない
とりあえずできるのは中を覗いて様子を確かめるくらいだ
「……え?」
部屋の中では裸の父親の上で激しく体を揺らす裸の母親
久しぶりの再開にセックスをしていたわけだが小学校中学年の子どもたちにわかるはずもない
絶頂に達した母親が倒れ込むのを愛おしそうに抱きしめ愛撫する父親
絹恵の目にはとても幸せそうに映ったのだ
その日以来『見せ合いっこ』の後で裸で抱き合うようになったのだ
そして現在
「おいで♪」
満面の笑みに逆らう術などない
ただただうなずいてついていくだけだ
『なにするの?』
そんな疑問を差し挟む余地などない
上下の水着を脱ぎ捨ててもしっかりたたんで脇に置くあたり性格の良さが垣間見える
そうなれば俺も脱ぐ以外の選択肢などあるわけがない
「砂あっついなー」
夕方近くとはいえ真夏の砂浜の砂に素肌のまま座れば熱いのは当然だろう
膝を立て足を広げていわゆるM字開脚状態ならば足裏とお尻が本当に暑そうだ
「上重さんみたいなキレイなおっぱいやなくてごめんな?」
上重さんより一回りは大きなおもちは外側に広がるいわゆる離れ乳だ
色自体は薄いが一度500円玉より大きいと証明した乳輪も俺の人差し指の第一関節くらい大きく長い乳首もコンプレックスみたいだ
「でも京くんのちんちんはちゃんと挟めるから安心してや」
自慢気に自らの乳房を持ち上げた後ヒザ下を通した手で自分のワレメを広げて見せてくれる
上重さんさんより面積は小さいが母親譲りの長めの陰毛がワレメからアヌスの付近までしっかりと生い茂っている
「これでもおまんこの毛はちゃんとブラッシングしてるんやからな?」
たしかに雅枝さんのような無造作さはない
そんな事実に気づいた瞬間思わず固くなり始めたリー棒がピクリと跳ねてしまった
「そろそろでそう……」
かすれたような小さな自己申告にタガが外れたのかワレメから一筋の本流が溢れ出す
それを呼び水として俺の放尿も始まる
ビチャビチャと下品な音を立てなるべく同じところを狙いながらどちらのかわからない水しぶきが足にかかる
美しい夕焼け間近の浜辺を『おしっこ』という最も汚れているだろう行為で蹂躙していった
「二人のおしっこで泉みたいになってもうたな」
水はけなど考えていない砂浜ではなかなか染み込んでいかない
いつもの風呂場やトイレとは大違いだ
「京くん……」
上目遣いの絹恵さんのいわんとすることはわかる
ゆっくりと腰を下ろしていくと絹恵さんが覆いかぶさってきた
「…………ゥム」
完全に俺に体を預けてこすりつけてくる
久しぶりに巡り会えた快楽を決して逃すまいと舌を絡めてくる
舌と舌
胸と胸
股間の茂みと茂み
いわゆるデリケートゾーンも構わずこすりつけ合う
おしっこのせいか先ほど雅枝さんの背後からした素股とはまた違う感触だ
「…………」
そろそろ限界が近いことを目で訴えかけると射精する許可をくれる絹恵さん
情けなく吐精してしまったものですら潤滑液となってお互いの快楽を掻き立てていく
「ごちそうさまでした」
下にスライドしていってリー棒をキレイにして残った一滴まで飲み干した絹恵さんがいう
「お粗末さまでした……」
射精の後のほどよい気だるさの中で絹恵さんの満面の笑みを堪能した
「ほんならはじめよか」
「え?さすがに今日は……」
「水中での移動は結構負担かかっとるんやしおねえちゃんのいうこと聞きなさい」
「はい……」
俺が小学3年生の頃から隔週で大阪に来ていた理由
キヌねぇがもはや異常ともいえるほどに過保護になってしまったことと原因がある
もともと小柄だった俺
背の順で前から2番めより後ろに行ったことのない頃から思えば70センチ以上身長が伸びた
『成長痛』
小学3年生から成長しはじめた体を思い通りに動かせない
どこか無理をしていたせいでただ体を動かすだけで体を痛めつけるという有様だった
「大阪の病院?」
スポーツ好きだった父親の影響で大阪の病院で経過観察をしながらスポーツを続けていく
これが功を奏してそして俺を絶望の淵へと追いやることになるのだが……
慣れてきた大阪で付添の母親を待たずに病院を飛び出した結果
わずかに持っていたお小遣いで定かでない記憶を頼りに電車に飛び乗った結果ものの見事に迷子になった
「あんた, 家出でもしてきたんか?」
心細くなって駅で小さく丸まっていた俺に声をかけてくれたおっぱいの大きなスーツ姿の女性
当時まだプロだった愛宕雅枝その人なのだった
「今日からうちにちょくちょく泊まりに来る京太郎や」
ちょうど関西の親戚が倒れてどうしようもなかった母親
そんな俺の母親と連絡を取ってくれた雅枝さんは俺のことを受け入れてくれることになったのだ
幸い倒れた親戚は大事に至らず翌日俺は無事に母親と再会できた
めちゃくちゃ怒られたのは言うまでもないけどな
「まあまあ, 男の子には冒険したなるときがくるんですって」
こうして俺は2週間に一度長野駅まで母親に送ってもらって新大阪駅まで雅枝さんに迎えに来てもらう
そして愛宕家に一晩泊まってまた新大阪駅から新幹線で帰る日々がはじまったのだ
「背ぇ伸びたなぁ」
会うたびに愛宕家のみんなにいわれるようになった頃だった
県大会に出場が決まっていたハンドボール部での活躍はちょっとした自慢だった
中学3年生にとってでかいことは大きなアドバンテージだ
そこに技術が面白いように身についてくるのだから夢中にならないハズがない
そして俺は壊れた
中学3年生でみんなで参加できる最後になるかもしれない県大会
病院の先生の言いつけを守らずできる以上に俺をいじめ抜いた結果だ
県大会準優勝
言葉だけなら素晴らしい響きだが肝心な決勝戦に参加すらできなかった俺にとっては人生最悪の出来事だ
「私が京太郎を世話する!」
俺が大阪に訪れていた理由を聞いたキヌねぇは高らかに宣言した
体のケアを怠ったツケを女子サッカーをしていたキヌねぇは許せないのだった
隔週だった大阪行きは毎週末になった
そして俺がした運動を体育の授業ですらも管理するようになった
『見せ合いっこ』の後はストレッチ
そしてそれはどんどんどんどん本格的なものになっていった
ストレッチのサポートのために密着
百聞は一見にしかずというがまさにそのとおりだ
カップ付きキャミソールで満足してブラジャーを使わない姉
そんな姉に気を遣っているのか地味なスポーツブラしかつけない妹
見せる相手(主に夫専用)の目を引くために派手で華美な下着の母
愛宕家の三者三様の下着事情であるがお互いのものを間違えることはない
母親のブラジャーを着けられていた妹を見た姉が複雑な表情をしていたことがあるが
しっかりとホールドするスポブラの影響でどこか硬そうな印象があるキヌねぇのおもち
実際に密着して押し付けられるとその柔らかさを堪能することができる
「やっぱり京くん硬いなあ」
前屈する俺の背中に全体重を加えながらキヌねぇがつぶやく
前屈ならまだマシだ
「すっごいちんちんぶらぶらしとるやん」
両足のかかとを支えられての自転車漕ぎの運動
リー棒が揺れるのは不可抗力とはいえやっぱり恥ずかしい
「やっぱり私もやるん……?」
俺がしたストレッチはキヌねぇもする
このルールのおかげでキヌねぇのえっちぃ動きを見れるんだからラッキーなのかもしれない
「私のストレッチでちんちがおっきくなるんはどうなんや……」
「そんなにニヤニヤしながら言っても説得力ゼロだよ?」
「ナマイキな弟やなぁ」
そういいつつも心底嬉しそうなキヌねぇ
『最後の仕上げ』のために仁王立ちになった俺の前に膝立ちになる
雅枝さんに朝『着衣パイズリ』をしてもらったのと同じ体勢なのにこうも印象が変わるのは不思議だ
「今日上重さんのおっぱいがポロリするたびにチラチラ見とったやろ?」
「あれはみないほうが失礼かなって……」
「たしかに形は悪いけどギューってちんちん挟めるんは私やからな?」
上重さんにそんなことをしてもらったら罪悪感と背徳感がやばそうだ
ただ想像したらそれもそれでアリだな, うん!
「私がおっぱいで挟んどるのに上重さんのおっぱい想像したやろ?」
必死に首を横に振るが信じてもらえない
立場をわからせるためか乱暴な動きで両サイドからリー棒をしごいてくる
「ち, 乳首は反則やろ!」
一際目を引く長く大きな乳首は弱点でもある
親指と中指で少し強めにつまみ人差し指で不規則に先端をこすっていくとかわいらしい声が漏れる
「ま, まけへんもn……」
姉としての矜持なのかさらにおもちの動きが激しくなる
なんとか負けないようにお互い必死だ
「ごめん!出る!」
敗北宣言じみた叫び声の後勢いも量もかわいそうな射精がキヌねぇの谷間から噴き出す
「わたしの……かちや……」
射精の勢いに気圧されたように倒れ込んでいくキヌねぇ
だらしなく広げられた脚の付け根からは弱々しくも噴き出したおしっこが砂浜に染み込んでいくのだった
「あーきもちよかったー」
人心地ついて大きくのびをするキヌねぇ
先ほどまで俺を責めていたおもちが無造作に揺れる
「外での『見せ合いっこ』クセになるかもしれへん……」
「さ, さすがにそれはちょっと……」
「じょーだんやってじょーだん」
その目が少しも笑っていないのは気のせいだろうか
「とりあえず着替えて帰ろうか」
「そうだね」
着るのがめんどうになったのか水着は拾っただけでそのまま更衣室へと向かう
俺と上重さんにとっては行為室といったほうが正しいのかもしれないけど
「着替えてくるから覗いたらアカンよ?」
全裸なのにこれ以上なにを覗くというのか
ただそんなキヌねぇのいたずらっぽい笑顔はかわいい
キヌねぇと別れて俺だけの男子更衣室に向かった
ちゃっちゃとシャワーを浴びて私服に戻る
普段ならもっと人がいるであろう場所に一人きりというのはなんだか所在ない
「ストレッチだけなんに結構時間かかったんやなー」
「ね, 念入りにしとかないといけないので……」
「ほーん」
更衣室から出ると雅枝さんがいた
朝来たときと同じ格好のせいで朝の出来事を自然と思い出してしまう
「出たんなら鍵してもろうてもええ?」
「あ, はい」
そういって鍵を受け取ろうとしたとき手が滑って落としてしまった
「すいません」
「私かて不注意やったし」
そういってしゃがみこんだときだった
「あの……なんでパンツ穿いてないんですか……?」
「しゃあないやろ, 替えのパンツ持ってきてへんかったんやから」
「え?でも穿いてきたパンツがあるじゃないですか」
「あんなザーメンドロドロパンティ穿けるわけないやろうが!」
「ドロドロになったのは雅枝さんのせいでもあるじゃないですか」
「……とりあえずこの不毛な争いはやめへん?」
「剛毛だから黒いパンツだってごまかせませんかね?」
「やかましいわ!」
本場大阪のツッコミが聞けたところでみんなが出てきた
洋榎「あれ?帰る方向こっちちゃうやろ?」
雅枝「事故があったみたいで道路が全然動いてへんみたいなんよ」
漫「大丈夫なんですか?」
雅枝「この近くにホテルがあるから今日はそこで一泊してから帰るで」
漫「私そんなにお金持ってませんよ?」
雅枝「そんなん気にせんでええよ」
絹恵「せっかくやし甘えてもええで」
漫「ほんなら甘えさせてもらいます」
京太郎「じゃあホテルに言ってるんですか?」
雅枝「いや, しま○らや」
京太郎「え?」
雅枝「ちょーしのって水着着てきたせいでパンツ忘れたアホがおるからなー」
洋榎「バラさんって約束やったやん!」
雅枝「こないおもろい話しいじらんほうが失礼やろ」
絹恵「あ, あはは……」
今夜もまだまだにぎやかになりそうだ
カンッ
ホテルにて
???「あれ?玄ねぇ?」
?「京太郎くん?」
惹かれ合うおもち大好き少女とおもち大好き少年
おもちグラビアアイドルと一緒の姉
おもち一家 with 一人と一緒の弟
そんな二人とおもちもちとの間に起こるハプニングとは……
EXエピソード
海沿いのまちー
ひなびたホテルでー
おもち姉弟がー
であったー
(ナレーション : 下○アトム)
未定です!
本当は昨日書こうと思ったのに寝てしまいました, すいません!
ヤクルトが連覇したら書こうと思います
その頃には一通り本編終わっててほしいなー
京太郎「どうでした?」
玄「3人のおもちをしっかり妄想できていたのはよかったけど」
京太郎「けど?」
玄「私たち二人とするときより射精回数多くないかな?」
京太郎「そこはほら, 妄想なので」
玄「だったら妄想を現実にすればいいよね♪」
京太郎「え?」
玄「ということでさっそく今夜から頑張ろうね♪」
京太郎「と, とりあえず次行きませんか?」
玄「次は『う』のカードだね」
京太郎「ですです」
玄「だからってチャラになったりしないからね?」
京太郎「……はい」
つづく
遅くなってすいませんでした
モチベが死んだりシチュが浮かばなかったりで遅くなりました
書きたいシチュは決まっているのになかなか筆が乗らない辛さよ
ちょっとリアルが忙しいので更新休みます
今までで好きなネタとか書いておいていただけると>>1がみたいです
ほかにもみたいキャラとシチュとかあればどうぞ
おやすみなさい
玄「次は私の番だね」
京太郎「俺が出したのは『う』のカードですね」
玄「じゃあ私はこのカードを出すね」
京太郎「『き』のカードですか?」
玄「うん, 『浮気がバレてお仕置き』」
京太郎「玄さんってやっぱりMっけありませんか?」
玄「そ, そんなことないよ!?」
京太郎「ふーん?」
玄「あう……」
つづく
次回は不倫ネタを扱います
ただなるべくドロドロにならないようにするつもりですがNTRによって脳が破壊されてしまう人はお気をつけください
あとスプレッドシート更新しました
??「おまたせ, 待たせちゃったかな?」
玄「私もちょうど来たばかりだから大丈夫です」
??「一応聞くけどあなたが『ノワール』ちゃん?」
玄「そういうあなたは『すりーぷ』さんですか?」
お互いの格好とハンドルネームを確認しあって待ち合わせ相手だと確認する
仕立ての良いテーラーメイドらしいスーツ姿の『すりーぷ』さんとはマッチングアプリを通じて話したことはあるけど実世界では初対面だ
『ホルスタイン広場』(もちろんフィクションであり実在するアプリではないです)
センスのかけらもないマッチングアプリに私が登録している理由はただひとつ
このアプリを使うたったひとつの条件を満たす人が私の目的だ
??「なるほど……『ノワール』ちゃんも立派なモノをおもちのようで」
玄「『すりーぷ』さんほどではないですが……」
このマッチングアプリに登録するためのたった一つの条件
アプリの求める基準以上のおもちを持つことだ
??「デスクワークが多いから肩が凝っちゃって」
玄「うちのお店に来る人もそんなマッサージを頼む人が多いですよ?」
??「じゃあせっかくだからお願いしちゃおうかな」
玄「おまかせあれです」
おもちの下で腕を組んで持ち上げる『すりーぷ』さん
そんなおもちに私の胸が高鳴るのはいうまでもない
問題です
『すりーぷ』さんは誰でしょう?
正解だと思うキャラと>>1に書かせたいキャラとシチュでも書いておいてください
締切は次回更新時までということにします
スリープ→眠→春眠→はるると予想
個人的にはあえておもちのいない新道寺で最おもちを選ぶシチュとか見たいです
あと今更ですが愛宕家with漫ちゃん編最初から最後までめっちゃ興奮しました乙。
大人組でおもちで標準語でNTR要素あり…嘉帆さんかな?
エロコスで乳首につけた鈴を鳴らしながら深夜の松実館を徘徊してほしい
業務連絡です
現在発想が近い方はいますが正解者はいません
以上です
ごめんなさい
リロードしてなくて見落としてました
>>243さん正解です
完全には難しいですが可能な限り対応します
嘉帆さんが『すりーぷさん』の理由がわかった方もいればそれも正解にします
理由と>>1に書かせたい理由を書いておいてください
おやすみなさい
玄「あの, せっかくなので今だけは『ノワール』じゃなくて『玄』って呼んでくれませんか?」
嘉帆「じゃあ私のことも『すりーぷ』じゃなくて『嘉帆』って呼んでね」
玄「わかりました, 嘉帆……さん?」
私よりも年上なのは間違いなさそうだしさんづけが無難だと思う
嘉帆「さん付けじゃなくてちゃんづけでもいいのよ, 玄ちゃん」
玄「嘉帆さんにします」
つれないわねと残念そうな嘉帆さん
童顔だけど私よりは間違いなく年上っぽいもんね
嘉帆「それでまずはどうしようかしら?」
玄「こういった人と実際に会うのははじめてなので……」
嘉帆「だったらウィンドウショッピングに行きましょうか」
玄「だったら一ついいですか?」
嘉帆「なぁに?」
玄「嘉帆さんブラジャーのサイズあってないんじゃないですか?」
嘉帆「そうかしら?言われてみれば最近ちょっとキツい気もするわね」
玄「だったらまずは嘉帆さんに合うサイズのブラを買いに行きませんか?」
嘉帆「じゃあせっかくだし玄ちゃんに選んでもらおうかな♪」
玄「おまかせあれです!」
【ついでにゆる募】
嘉帆さんに似合いそうなブラジャー
ショッピングセンターランジェリーショップ試着室にて
嘉帆「いつもメジャー持ち歩いてるの?」
玄「今日はたまたまです, たまたま持ってただけなんですよ」
嘉帆「ふーん?」
玄「私は試着室の外で待ってるので自分で測ってみてください」
嘉帆「といっても私測り方わからないわよ?」
玄「え!?普段どうやってブラを選んでるんですか!?」
嘉帆「自分の着けられそうな大きさで気に入ったのを適当に……」
玄「そ, そんな……」
嘉帆「どうしたの?」
玄「せっかくの立派なおもちがかわいそうじゃないですか!」
嘉帆「そうかしら?」
玄「そうですよ!」
嘉帆「ちなみに聞くけど玄ちゃんはどうやってブラを選んでるの?」
玄「もちろんちゃんと自分でサイズを測ってそれに見合ったものを選んでるに決まってるじゃないですか」
嘉帆「そ, そうなんだ……」
玄「立派なおもちの持ち主はそれをちゃんと保護する義務があるんですからね!」
嘉帆「はい……ごめんなさい」
玄「わかればいいのです」
クイズの答えは>>240さんの発想が惜しいです
おつおつ
「"かほ"うは寝て待て」からの「寝」と見た
>>250
正解です
とあるセクシー女優さんの個人ブログから引用しました
日付が変わる前になにか書かせたいシチュとかあれば書いておいてください
嘉帆「それでどうやってバストサイズを測るのかしら?」
玄「普通は合っているサイズのブラを着けたりキャミソールみたいな薄着を着たりしてですけど……」
嘉帆「サイズの合ってないブラとブラウスしか着てないわよ?」
玄「ですよね……」
嘉帆「いっそのこと脱いじゃおっか」
玄「え!?」
嘉帆「女同士だし問題ないわよ」
玄「な, なるほど?」
嘉帆「ただ私だけおっぱい丸出しは恥ずかしいから玄ちゃんも脱いでよね?」
玄「わ, 私はちょっとその……」
嘉帆「じゃあワンピースからヌギヌギしましょうねー」
玄「ちょ, ちょっと!」
嘉帆「ワンピースの下は下着だけなんだ?」
玄「はいなのです……」
嘉帆「だったら私もパンツ1枚になればいいのね?」
玄「え?」
嘉帆「え?」
嘉帆「ちなみにその水色のおそろいの上下は勝負下着なの?」
玄「一応一番のお気に入りです」
嘉帆「ちっちゃなリボンのアクセントがかわいいわね」
玄「ありがとうございます」
嘉帆「ちなみに今日の私は勝負下着よ」
玄「そうなんですか?」
嘉帆「はじめてのデートだから気合入れないとね♪」
玄「なるほど?」
嘉帆「玄ちゃんみたいなかわいい子が相手で気合い入れてきた甲斐があってよかったわ」
玄「ありがとうございます」
嘉帆「それでね?」
玄「はい?」
嘉帆「私の勝負下着ってどんなのだと思う?」
玄「えっと……」
嘉帆「ちなみに正解したらおっぱい揉んでもいいわよ」
玄「ほんとですか!?」(なんとか当てなきゃ……!)
嘉帆「わかるかなー」
玄(大人っぽい黒?清楚な白?私と同じ水色?それとも…)
玄「もしかして赤ですか?」
嘉帆「どうしてそう思うの?」
玄「当てようと思って見てたらですね」
嘉帆「うん」
玄「その……透けてまして……」
嘉帆「透けてるってもしかして透視能力でもあるの?」
玄「いえ, 上着を脱いでくれたおかげで赤いブラが透けてるんです」
嘉帆「普段人前で上着を脱がないから気づかなかったわね」
玄「なんかズルみたいですいません」
嘉帆「正解は正解だからおっぱい揉んでもいいわよ」
玄「え!?」
嘉帆「ただその前にブラウスを脱がせてくれるかな?」
玄「はい!」
嘉帆「げ, 元気いいわね……」
玄「おお……」
嘉帆「どうかした?」
玄「おもちの暴力ッ!」フーフー
嘉帆「逃げたり隠れたりしないから落ち着いて, ね?」
玄「お乳ついて!?」
嘉帆「もう……そこまで期待されるとがっかりさせちゃいそうで怖いわね……」
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それは 胸と言うには あまりにも大きすぎた
大きく ぶ厚く 重く そして 大雑把すぎた
それは 正に 肉塊だった
ごめんなさい。
トリップはこちらです。
嘉帆「おっぱいを拝まれたのはうまれてはじめてね……」
玄「拝まないとバチが当たりますよ」
嘉帆「そうかしら?」
玄「そうですよ!」
嘉帆「垂れてて形も悪いし乳輪だって大きくって黒っぽいし乳首だって変に長いわよ?」
玄「重力に素直に従ってて積み重なった年月の重みを感じられるすばらしいおもちです」
嘉帆「そうかしら?」
玄「そうですよ!」
嘉帆「だったら……」
玄「あの……顔が怖いですよ……?」
嘉帆「せっかくだし玄ちゃんのおっぱいも見せてもらわないとね♪」
玄「ふぇ?」
ヾ: : : : : : : : : : : : : : :./// ヾヾ\: : : : : : : : : : : : : : /
ヾ: : : : : : : : : /"/// ヾヾ \: : : : : : : : : : : /
}: /: : : : / ./// ヾ;,, ,,;;/ ヾヾ;, \: : : : : : : :/
レ: : : / ./// ヾ;...;;;;/ ヾ;:ヽ \: : : :イ
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※画像はあくまでイメージです
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※画像はあくまでイメージですってば
嘉帆「若い子のおっぱいってキレイでいいわね♪」
玄「あうう……」
PC直りました
ご心配おかけしました
おやすみなさい
嘉帆「おっぱいなんておっきくっても形が悪くなっちゃうし肩が凝っちゃうだけよ?」
玄「むー……」
嘉帆「おっきいと揉みしだかれても痛いだけだし」
玄「なるほど……」
嘉帆「その点玄ちゃんのは乳輪の色も薄いし乳首もちゃんと上を向いててかわいいわよ?」
玄「ありがとうございます?」
嘉帆「ちなみに玄ちゃんのブラジャーってサイズはいくつなの?」
玄「えっと……E70です」
嘉帆「ふぅ~むなるほどなるほどなるほどー」
玄「おもむろに胸を揉むのはやめてください……」
嘉帆「私のも揉んでもいいわよ?」
玄「じゃあ……ふぅ~むなるほどなるほどなるほどー」
嘉帆「どう?普段はL80のブラジャーを使ってる私のおっぱいは?」
玄「このおもちを枕にして世界中に配布したらきっと世界中に平和が訪れるに違いないのです」
嘉帆「えっと……褒め言葉として受け取っておくわ」
玄「私の中ではこれ以上ない褒め言葉です」
嘉帆「そ, そう……」
嘉帆「そろそろ測ってもらってもいいかしら?」
玄「あ, はい!そうですね!」
嘉帆「それでおっぱいの大きさはどうやって測るのかしら?」
玄「まずは乳房を持ち上げて息を吸った状態と吐ききった状態でのアンダーバストのサイズを測ります」
嘉帆「こんなかんじでいい?」
玄「えっと……はい, 81.2センチと79.5センチですね」
嘉帆「それであとはバストトップとの差でカップが決まるのよね?」
玄「そうなんですけど嘉帆さんの場合ちょっと問題がありまして……」
嘉帆「問題?」
玄「鎖骨の中心と両胸の乳頭部分がキレイな正三角形を描いているのがいわゆる垂れていない状態ですね」
嘉帆「つまり玄ちゃんみたいなおっぱいってことね?」
玄「そうですけど……出産や授乳を経験したり年を取ったりして正三角形ではなく二等辺三角形になってくるのがいわゆる垂れている状態です」
嘉帆「私のおっぱいのことね?」
玄「バストトップで測ろうとすると姿勢によって数値がかわってしまいます」
嘉帆「そうね」
玄「なのでちょっと工夫をして測りますね」
嘉帆「ええ, お願いね」
嘉帆「こんなかんじ?」
玄「はい, まずは背筋を伸ばした状態でメジャーを地面と並行にして乳頭を含めずに測ります」
嘉帆「乳首にメジャーが擦れちゃってくすぐったいわね」
玄「すいません, 手早く測ります……oh……100センチ超えなんて初めてみました……」
嘉帆「そう?うちの娘もこのまえK75からL75に買い替えたばかりって言ってたわよ?」
玄「なんというおもち遺伝子……!」
嘉帆「それで次はどうすればいいの?」
玄「今度はそのまま90度おじぎをしてくれたところで同じように測ります」
嘉帆「こんなかんじでいい?」
玄「はい, バッチリです……やっぱり100センチ超えのおもち……」
嘉帆「やっぱりこうすると垂れてるのがばっちりわかっちゃうわね」
玄「形だけがおもちの良さではないのです」
嘉帆「そう?たしかに玄ちゃんは私のおっぱい好きだもんね♪」
玄「はい!」
玄「次が最後です」
嘉帆「最後はどうやって測るのかしら?」
玄「寝そべった状態で背筋を伸ばしてください」
嘉帆「試着室だと狭いね」
玄「そうですね……」
嘉帆「膝を立てると玄ちゃんからパンツ丸見えになっちゃうわね」
玄「え!?」
嘉帆「玄ちゃんのえっちー」
玄「違うんです違うんです」
嘉帆「玄ちゃんのパンツ丸出しだし私もスカートとストッキング脱いで見せたほうがいいわよね?」
玄「……え?」
嘉帆「だってこのまま寝そべるとスカートがシワになっちゃうでしょ?」
玄「たしかに……」
嘉帆「せっかくだし玄ちゃんにストッキング脱がしてもらっちゃおうかな♪」
玄「……はい?」
{ | l |
|:. l.l |
l::.. | l
l l l
ニニニ 7 ', l ノ | | | | _
// ', | / | | | レ' /
.//ヽヽ | | / |_| |/
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{ { / lヽ ノ l
ハヽ /、 l :::: l
l ヽ∀⌒ i、| l
| \ ー'^) | l
| lヽ、 ,' ) }
({ ノ) \i `ー、___,,,ノ )
※画像はイメージです
嘉帆「ストッキングは脱がしてっていったけどパンツまではちょっと……」
玄「ごめんなさいごめんなさい!」
嘉帆「あまりに濃くってびっくりしちゃった?」
玄「はい, まあ……」
嘉帆「これでもパンツからはみ出さないくらいにはお手入れしてるのよ?」
玄「そうなんですか?」
嘉帆「旦那さんがおちんちんをスリスリするのが好きだからねー」
玄「そ, そうですか……」
嘉帆「いつまでも二人揃ってパンツ1枚のままでいるわけにもいかないしそろそろ測りましょうか」
玄「そ, そうですね!」
嘉帆「寝そべるとかなりおっぱい外に流れちゃうけど大丈夫?」
玄「なので軽く寄せてもらってもいいですか?」
嘉帆「こんなかんじ?」
玄「はい, こんなかんじで大丈夫です」
嘉帆「ちんちんを挟むときの体勢みたいね」
玄「あ, あはは……」
嘉帆「あとで玄ちゃんの顔を挟んであげよっか?」
玄「……じゃあ測ったあとで」
嘉帆「は~い」
玄「えっとですね……嘉帆さんのブラジャーの推奨サイズはN85ですね」
嘉帆「今より2カップ上ってことね?」
玄「ですね」
嘉帆「じゃあおいで……」
嘉帆さんのおなかのうえにいたはずの私の記憶は優しさに包まれながらおぼろげになっていってしまったのです……
寝ます
おやすみなさい
玄「はわわ!?今何時ですか!?」
嘉穂「10分くらい私のおっぱい枕にいたわよ」
玄「そ, そうですか……」
嘉穂「気持ちよかった?」
玄「はい!死ぬときは包まれて死にたいと思うくらいには!」
嘉穂「そ, そう……」
玄「あ, でもそろそろブラジャーを選ばないと……」
嘉穂「たしかにお店にいるといってもパンツだけじゃ風邪引いちゃうもんね」
玄「そういえばそうですね……」
嘉穂「もうちょっと玄ちゃんのかわいいおっぱいを眺めてるのもいいわね♪」
玄「さあさっさと探しに行きますよ」
嘉穂「でもこの会ってないブラジャーを着けるわけにはいかないわよね?」
玄「あ……」
嘉穂「せっかくだから二人共ノーブラで行っちゃいましょっか♪」
玄「え”!?」
寝るときですらナイトブラを欠かさない私にとって初めての経験だったのです……
嘉穂「ノーブラの体験はどうかしら?」
玄「ブラジャーを着けずに外出なんてはじめての経験で落ち着かないです……」
嘉穂「そうなの?私なんてゴミ出しとかノーブラで普通に行くわよ?」
玄「ええ……」
嘉穂「ブラジャーを着け始めたのは小4くらいからだけど一度も?」
玄「私もそれくらいからブラジャーを着け始めましたけど一度もないです」
嘉穂「さすがに寝るときは外すわよね?」
玄「お風呂のとき以外には外しませんよ?」
嘉穂「それが玄ちゃんのかわいいおっぱいの秘密なのね」
玄「たしかに胸のケアには人並み以上に気を遣ってる自覚はありますけど……」
嘉穂「うちの娘にも玄ちゃんを見習うようにいわないと……」
玄「それより落ち着かないので早くブラ着けさせてください……」
嘉穂「私のサイズに合うのは色違いの3種類しかなさそうだし全部試してみようかしら?」
玄「早く試着室に戻りましょう」
嘉穂「まずはこの白からにしてみようかな」
玄「いいと思います」
嘉穂「うーんと」
玄「ストップです」
嘉穂「どうしたの?また私のおっぱい揉みたくなっちゃった?」
玄「それも魅力的ですけどちがいます!」
嘉穂「そうなの?」
玄「ブラジャーはちゃんと着けなくちゃダメなのです」
嘉穂「そうなんだ」
玄「なのでちゃんとした着け方を覚えてください」
嘉穂「はい, 玄ちゃん先生」
玄「玄ちゃん先生?」
嘉穂「ブラジャーの正しい着け方を教えてくれるんだから先生でしょう?」
玄「なるほど……?」
玄「まずはブラジャーに肩紐を通しましょう」
嘉穂「まだまだ玄ちゃんのキレイなおっぱいを眺めていたいのに……」
玄「いいから続けますよ」
嘉穂「はーい」
玄「そうしたら乳房の下側のライン, バージスラインにカップの下側のワイヤーをすくい上げるようにして合わせてください」
嘉穂「これはこれでえっちだね」
玄「次は後ろのホックを留めてそのまま肩甲骨の下ぐらいまで下げていってください」
嘉穂「けっこう難しいわね……」
玄「だったら先に前で仮止めしておいてからバージスラインをあわせていっても大丈夫ですよ」
嘉穂「そのほうがいいみたいね」
玄「そうしたら肩紐を調整していきましょう」
嘉穂「やっぱりずれたりしないようにキツいほうがいいの?」
玄「そこまできつくする必要はなくて指を入れて1~2センチくらい上がるくらいで大丈夫です」
嘉穂「ふんふむ」
玄「最後に軽くベルトを持ち上げてもう片方の手でカップの中におもちを収めていけば完成です」
嘉穂「これならいつもみたいにキツくないわね」
玄「おもちの形もバッチリ映えるのです」
玄「そうしたら後はブラジャーがちゃんと合っているかのチェックです」
嘉穂「今までのより着け心地はいいわよ?」
玄「ブラジャーが浮いたり食い込んだりしていませんか?」
嘉穂「浮いちゃってたらこんなふうに乳首が見えちゃうもんね♪」
玄「見せなくてもいいです!」
嘉穂「玄ちゃんは私の乳首見るのいや?」
玄「そんなことはないです」
嘉穂「だったらWin-Winでしょ?」
玄「そうですかね?」
嘉帆「そうよ」
玄「ベルトが食い込んだりしてないですか?」
嘉帆「ええ, 大丈夫よ」
玄「あとは体をひねったり腕を上げ下げしたりしてずれなければサイズは問題ないですね」
嘉帆「バンザイするなら脇の下も処理してくればよかったわね」
玄「私はもともと生えないのでお手入れのたいへんさはわからないのです」
嘉帆「いいわね, でもうちの旦那さんはおちんちんを脇ではさんであげるとすっごく気持ちよさそうな顔をしてだらしなく射精しちゃうんだから♪」
玄「それはいわなくていいですから……:
嘉帆「うん, 動いても問題ないしシンプルなデザインも気に入ったからとりあえず3枚とも買っちゃおっと」
玄「お役に立てて何よりです♪」
嘉帆「玄ちゃんのサイズも用意してるからペアルックにしましょうね♪」
玄「…………え?」
玄「なんだかどっと疲れたのです……」
嘉帆「ブラジャー選びがこんなに楽しいなんて知らなかったわ」
玄「お役に立てたようなら何よりです」
嘉帆「この近くに私の行きつけのお店があるから一緒に行ってみない?」
玄「いいですけど服のことは詳しくないので一緒にいっても楽しくないと思いますよ?」
嘉帆「玄ちゃんみたいにかわいかったらこっちも選び甲斐がありそうね」
玄「え?嘉帆さんの服を選ぶんじゃないですか?」
嘉帆「ブラジャーのお返しに玄ちゃんの服を選んであげるわ」
玄「といってもあまり高い服なんて買えませんからね?」
嘉帆「見るだけならタダだし大丈夫大丈夫」
玄「ならいいですけど……」
嘉帆「ということでしゅっぱーつ」
玄「お, おー?」
嘉帆「ノリ悪いわよ」
玄「えっと, ごめんなさい……」
嘉帆「かわいいから許すわ♪」
玄「えー」
かわいいからって許されてもいいのでしょうか?
嘉帆「この服着てみてくれる?」
玄「わかりました」
更衣室で待っていた私のところに嘉帆さんが持ってきてくれた服
触り心地からして普段私が着ている服とは生地とかが違うんだろう
玄「……え?」
着てきたワンピースを脱いで畳んだ私の目に入ったもの
玄「着ないとダメ……だよね?」
先程嘉帆さんが試着していたのと同じデザインのブラジャー
といってもサイズは小さくてちゃんと私にピッタリのサイズだ
玄「おお……」
いざ着けてみると普段こだわって選んでいる私のブラジャーよりさらに着け心地がいい
やっぱり値段とブランドは正義みたいだ
玄「いつまでも感心してるわけにもいかないよ」
自分にそうツッコミを入れて改めて試着を続けていく
黒いブラウスに白いロングのフレアスカート
普段の私がしないようなモノクロコーデだ
嘉帆「そろそろ着替え終わった?」
玄「はい, 大丈夫です」
嘉帆「どれどれ……」
私が恥ずかしくなるくらいの嘉帆さんからの絶賛
そのまま一式プレゼントしてくれてそのまま着替えてデートを続けることになったのです
……値段は見なかったことにします
嘉帆「それにしてもよく似合ってるわね」
玄「そうですか?自分ではよくわかりませんが」(参考: 呉のリアイベのときのWarspite)
嘉帆「なんかぐっと大人って感じがしていいわね」
玄「大人っぽい……ですか?」
嘉帆「うん, このまま連れて帰ってうちの事務所で働いてほしいくらい」
玄「考えておきます……」
嘉帆「そうだ, せっかくだから記念撮影しない?」
玄「え?」
嘉帆「せっかくそんなかわいいかっこうしてるのに残さないてもったいないわよ」
玄「さすがにそれは大げさなような……」
嘉帆「だったら『アレ』はどうかしら?」
玄「まあそれぐらいだったら……」
嘉帆「うちの旦那さんとも撮ったことないからワクワクしちゃうわね♪」
玄「たしかに私もあんまり経験ないような……」
憧ちゃんとかは詳しそう
ただこれがこのあとの『ToLOVEる』の幕開けになるなんて想像できませんでした
嘉帆「今って男の子だけでプリクラ撮影ってできないのね」
玄「普段来ないから知りませんでした」 ※場所によります
嘉帆「カップル同士なら大丈夫ってことは私達もカップルなのかしら?」
玄「違うような気もしますが」
嘉帆「だったら玄ちゃんは好きでもない人におっぱい見せたり揉ませたりするの?」
玄「絶対にしません」
嘉帆「だったら今だけは恋人同士ってことでいいんじゃないかしら?」
玄「うーん」
嘉帆「たしかに私みたいなおばさんとデートなんて楽しくないかもしれないけどね?」
玄「そんなことはないですしすっごく楽しいですよ」
嘉帆「だったら今日はデートってことでいいじゃない」
玄「ですね」
嘉帆「そんなデート記念にぜひ撮ってみたいプリクラがあるんだけど……」
玄「ふぇ?」
耳元で囁いてくる嘉帆さん
玄「無理無理無理無理!そんなの恥ずかしいですって!」
嘉帆「せっかく玄ちゃんに似合うと思って服を買ってあげたのになー」
玄「……1枚だけですからね?」
そういってブラウスのボタンを嘉帆さんに倣って上から外し始めた
嘉帆「やっぱり黒いブラウスに赤いブラジャーは映えるね」
玄「やっぱりやめませんか?」
嘉帆「せっかくかわいいかっこうしてるんだから記念撮影しないともったいないわよ」
玄「だからってなにもプリクラで記念撮影しなくても……」
嘉帆「だってそのほうがテートっぽいじゃない」
玄「そうですかね?」
嘉帆「そうそう」
玄「うーん……」
嘉帆「ほらほら, そろそろカウントダウン始まるからちゃんとブラウスはだけてブラジャーアピールしなくっちゃ」
玄「こうですか?」
嘉帆「そうそう, バッチリ」
『3, 2, 』
嘉帆「えい♪」
玄「ふぇ?」
ブラジャーがめくりあげられ胸が顕になったのに気づいたのはフラッシュが光りシャッターが切られた後なのでした……
玄「なにしてるんですか!」
嘉帆「あんなにかわいいおっぱい記念撮影しないと失礼じゃないかしら?」
玄「わけわかりませんよ……」
嘉帆「でもこんなふうに女の子同士でえっちなプリクラを撮影するのが流行ってた時期があるみたいよ?」
玄「ほんとうだ……」
嘉帆「だから私達も……ね?」
玄「ね?じゃないです」
嘉帆「だってせっかくお揃いのブラジャーを買ったんだから記念撮影したかったんだもん」
玄「だからって胸まで出す必要はないじゃないですか」
嘉帆「だったらブラジャーの記念撮影はいいのね?」
玄「まあそれぐらいだったら……」
嘉帆「だったらまずはブラジャー姿から記念撮影しなくっちゃね♪」
終わってみたらなぜか二人共上半身裸でいっしょにおっぱいハートを作っていたのでした……
嘉帆「いやーよく撮れてるね」
玄「やっぱりこんな写真おかしいですよ!」
嘉帆「乳首はちゃんと星とハートのスタンプで隠してあるわよ?」
玄「そんな問題じゃなくてですね」
嘉帆「私の乳輪が大きすぎてスタンプからはみ出しちゃってること?」
玄「そもそもこんな恥ずかしい写真を撮影したのがおかしいんですってば!」
嘉帆「そう?かわいいから大丈夫よ」
玄「じゃなくててですね……」
嘉帆「つまり顔が出てるのが恥ずかしいのね?」
玄「まあそれもありますけど……」
嘉帆「だったら目をこうやって手で隠して撮影したらいいんじゃない?」
玄「な, なるほど?」
嘉帆「そうと決まればほら, 撮影撮影♪」
玄「はあ……」
余計にいかがわしいプリクラが撮影されたのは言うまでもありません
玄「余計にいかがわしい写真じゃないですか!」
嘉帆「いかがわしいってどういうこと?」
玄「その……えっちなお店の写真みたいな……」
嘉帆「玄ちゃんはえっちなお店を知ってるんだー」
玄「な”!?あくまで想像です!」
嘉帆「玄ちゃんのえっちー」
玄「えっちなのは嘉帆さんじゃないですか!」
嘉帆「そうよ」
玄「え?」
嘉帆「玄ちゃんは私とえっちなことするの嫌い?」
玄「それは……そんなに嫌じゃないですけど……」
嘉帆「ふーん?」
玄「ニヤニヤしないでください!」
嘉帆「まあまあ, いい時間になったから予約してあるからご飯食べに行きましょう?」
玄「はい」
生まれてから一度も入ったことのないようなレストラン
とても美味しいはずの料理の味は緊張のせいかあまりよくわかりませんでした……
嘉帆「どう?美味しかった?」
玄「はい」
嘉帆「そう?そんな顔には見えなかったけど」
玄「その……気後れしちゃってよく味わえませんでした……」
嘉帆「たしかにちょっと初めてのデートで行くにはちょっと格調高すぎたかもね」
玄「いえ, ごちそうしていただいたのにそんな……」
嘉帆「ねえ, 玄ちゃんはこのあとまだ時間ある?」
玄「特に明日まで予定はないですよ」
嘉帆「だったらもうちょっと付き合ってもらってもいいかな?」
玄「どこか行きたいところがあるんですか?」
嘉帆「うん, ちょっとね」
玄「怪しいお店とかじゃないですよね……?」
嘉帆「大丈夫だと思うけど玄ちゃんは一応18歳は超えてるわよね?」
玄「ええ, お酒だって飲めます」
嘉帆「だったら大丈夫ね♪」
玄「うーん?」
本当に大丈夫でしょうか?
嘉帆「とうちゃーく」
玄「ここは?」
嘉帆「うーん, 強いて言えばおもちゃ屋さんかな」
玄「私の知ってるおもちゃ屋さんには18歳未満立入禁止なんて書いてないですよ?」
嘉帆「『オトナの』おもちゃ屋さんってところかな」
玄「なるほど……?でもなにか違いがあるんですか?」
嘉帆「入ってみればわかるわよ」
玄「たしかにそうですね」
嘉帆「じゃあ行ってみましょう」
玄「はい」
私が選択肢を誤ったとしたらここだと後からしみじみ思うのです
玄「これってなんですか?」
嘉帆「マッサージ機だね」
玄「こんなにちっちゃくてピンク色のかわいいのもあるんですね」
嘉帆「もちろんこんなふうに本格的なのもあるよ」
玄「この卵みたいなのもですか?」
嘉帆「そうそう, 私は使ったことないけどね」
玄「へえ……」
嘉帆「それで見てほしいのはこっちのコーナーだよ」
玄「ここって……下着のコーナーですか?」
嘉帆「そうそう, オトナ向けの下着が揃ってるの」
玄「あの……このブラカップがないですよ?」
嘉帆「締め付けがないから楽なのよ」
玄「こっちのは穴が開いてませんか?」
嘉帆「授乳しやすいようにそうなってるの」
玄「なるほど……」
嘉帆「せっかくだから買ってあげるから試してみない?」
玄「じゃあお言葉に甘えて……」
今思えばマッサージ機や穴の開いたパンツはちゃんと確認するべきだったのです
玄「こっちは普通の下着が売ってますよ?」
嘉帆「あーそっちのコーナーはね……」
玄「なんだか高くないですか?」
嘉帆「まあ付加価値が高いからね」
玄「付加価値?このついてる写真のことですか?」
嘉帆「そうそう」
玄「でもこの写真にそんな価値があるとは思えませんが」
嘉帆「でもその写真がないと価値は大きく下がるんじゃないかな」
玄「んー?」
嘉帆「その写真はね, その下着の持ち主だった人の写真なのよ」
玄「もしかしてなにか怖い話ですか……?」
嘉帆「違う違う, 自分が着けていた下着を売りに来てるのよ」
玄「え?汚くないですか?」
嘉帆「普通はそうだけど玄ちゃんみたいな可愛い子のパンツとブラジャーだったら私だって買いたいわよ?」
玄「もう, 冗談が下手ですってー」
嘉帆「冗談じゃないのに……」
クロチャーが体育のあった日に着けていた上下セット960円から
玄「なんだか色々回ったら疲れちゃいましたね」
嘉帆「楽しかったから大丈夫よ」
玄「それもそうですね」
嘉帆「でも少し『休憩』していかない?」
玄「でもカフェとかは閉まってますよ?」
嘉帆「ほら, そこのお店『休憩』もできるって書いてるでしょ」
玄「宿泊もできるみたいですね」
嘉帆「『休憩』なら終わった後でも電車はまだあるし帰れるわよね?」
玄「ええ, そうですね」
嘉帆「ここは個室で『休憩』できるしシャワーとかお風呂も使えるのよ?」
玄「それで3時間でこのお値段は安いですね」
嘉帆「そう, だから行ってみない?」
玄「まあそれぐらいでしたら」
嘉帆「じゃあ行きましょう」
そういって腕を組んでくる嘉帆さん
そんな嘉帆さんに連れられてお城みたいに豪華な建物に入って行くのでした
このとき私の知っているチェックインのときとは違う違和感に気づいていれば……
嘉帆「私達のお部屋はここね♪」
玄「結構広いんですね」
嘉帆「ゆったりくつろぐにはちょうどいいでしょ?」
玄「ただベッドが一つしかないみたいですけど……」
嘉帆「これだけ大きいなら一つで大丈夫じゃないかしら?」
玄「たしかに……」
嘉帆「それよりさっき買ったブラの試着してみない?」
玄「え?今ですか?」
嘉帆「着け方があってるか確認してほしいんだけど……ダメ?」
玄「それぐらいでしたらおまかせあれ」
嘉帆「じゃあ玄ちゃんはこっちね」
玄「……うん?」
嘉帆「着けたらせーので振り向いて見せっこしましょうね♪」
玄「……あれ?」
私に背を向けて服を脱ぎ始める音がし始めた以上私も着替えないわけにはなんとなくいかない気がしたのでした
いつもより布面積の小さいのサイズはピッタリのブラジャーを上半身裸になって着けたのでした
嘉帆「そろそろ着替え終わった?」
玄「はい, 大丈夫です」
嘉帆「じゃあせーので振り向くわよ?」
嘉帆・玄「「せーの」」
嘉帆「じゃーん♪」
玄「なにも着けてないじゃないですか!」
嘉帆「ちゃんとカップレスブラをしてるわよ?」
玄「ほんとうだ……」
嘉帆「これならおっぱい垂れたりしてないでしょ?」
玄「ただ服を着るときに擦れて痛くなりそうじゃないですか?」
嘉帆「そもそもこのブラジャーは普段遣いするためじゃないからねー」
玄「え?だったら着ける意味ないじゃないですか」
嘉帆「旦那さんを誘惑するときに着けるわよ?」
玄「誘惑……ですか?」
嘉帆「そもそもここ自体がえっちなことをするために来る場所だしね」
玄「え?」
嘉帆「え?」
嘉帆「玄ちゃんって彼氏とか彼女とかと来たことないの?」
玄「ありませんよ!」
嘉帆「じゃあ玄ちゃんのはじめてをもらっちゃったんだね♪」
玄「え?」
嘉帆「せっかくえっちなことをするために来たのにどうしておっぱい出してくれないの?」
玄「だって色々はみ出しちゃうじゃないですか……」
嘉帆「私なんてフルオープンなのに?」
玄「えっとそれは……」
嘉帆「ほらー」
玄「その……私乳首が敏感なので……」
嘉帆「敏感っていってもおなにぃのときはおまんこだって触るでしょ?」
玄「えっと……私の場合胸だけで満足しちゃうので……」
嘉帆「じゃあ簡単なゲームをしましょうか」
玄「ゲーム……ですか?」
嘉帆「私をおっぱいだけでイかせられたらご褒美をあげるわよ」
玄「え?それだけでいいんですか?」
嘉帆「自慢じゃないけど旦那さんとのえっちでもおっぱいを舐められてもイッたことはおろか濡れたことすらないんだから」
玄「なるほど……」
これはやりがいがありそうです
ベッドに腰掛ける嘉帆さん
オープンカップブラのせいで立派なおもちが丸出しだ
白いブラウスに白いおもちはよく映える
垂れているおもちも嫌いではないがブラのおかげで形を整えられていて魅力は全然違う
「おいで」
両手を広げて子どもを呼ぶように私を導く嘉帆さん
小さくうなずいてひざまずき立派なおもちへと顔を埋める
「おっきな赤ちゃんみたい♪」
子育ての経験があるおかげかお姉ちゃん以上に優しい手付きで私をなでてくれる
あまりの気持ちよさに遠い記憶にいるおかあさんってこんな感じなのかなってぼんやりと思う
とはいえいつまでもこうもしていられない
私は嘉帆さんをおもちだけでイかせないといけないのだ
名残惜しいけどおもちから顔を出す
触れるか触れないかのギリギリのタッチで私の倍以上あるだろう乳輪を焦らすようにゆっくりと左右でスピードを変えてなぞっていく
効いているのかはわからないけど漏れ出る声を聞くとちゃんと通用しているみたいだ
そのまま私の人差し指の第一関節くらいある長めの乳首を片方は指先で片方は舌で先っぽに当たらないように注意しながら刺激していく
一日中ずっとオトナの余裕で私をリードしていた嘉帆さんが余裕のなさそうな声を漏らしている
そろそろ本丸に取り掛かってもいいだろう
「ふみゃみゃッ!?」
突然乳首に歯を立てられると思わなかっただろう嘉帆さんが間の抜けた声を上げる
もはやオトナの余裕を持っているのは無理らしく下品に音を立てながら吸い付くたびに下品なあえぎ声じみた叫び声を上げている
「……え?」
口の中に広がる違和感に気づいて口を離した瞬間
「イッく~~~~~❤」
両乳首の周りから4本ずつ母乳を噴き出しながら絶頂に達したらしい嘉帆さん
「えっと……私の勝ちですよね……?」
私の問いかけに「うん❤」とよだれを垂れ流しながら嘉帆さんがうなずいたのでした
嘉帆「母乳が出ちゃうくらいイカされるなんてはじめてかも」
玄「そうなんですか?」
嘉帆「そもそも母乳自体うちの娘が3歳になるまであげて以来出てなかったもの」
玄「なるほど?」
嘉帆「3歳まで私が母乳あげてたからおっぱいおっきくなっちゃったのかもねー」
玄「それはちょっとわかりませんね……」
嘉帆「どれくらい感じちゃったか確認してみる?」
玄「確認……ですか?」
嘉帆「うん, パンツを脱がせてみてね♪」
玄「えっと, 失礼しますね」
嘉帆「ストッキングとパンツを一気に脱がしちゃうなんて玄ちゃんのえっち~」
玄「え!?それは嘉帆さんが……」
嘉帆「うふふ, 冗談よ, 旦那さんとえっちするときも濡れにくいから毎回ローション必須なのよ」
玄「えっと……お毛々はしっとりとしてるしお股からパンツに糸だって引いてますよ?」
嘉帆「自分がこんなにちゃんと濡れるってわかった記念撮影をしてほしいな♪」
玄「え!?」
嘉帆「ほらはやくはやくー」
玄「わ, わかりました……」
仕立ての良いスーツに身を包んだ嘉帆さん
ブラウスの下のボタンを2つ留めてもらったのは私の趣味だ
膝までズリ下げたパンツにポタポタと愛液を滴らせている
立派なおもちからは母乳がしっとりと染み出している
片方の手ではスカートをまくりあげもう片方の手では大げさに目元を隠している
そんなえっちな決めポーズでノリノリな嘉帆さんの写真を撮影する
撮影した写真を確認した二人から感嘆の声が漏れたのはある意味当然な気がする
突き詰めたエロティシズムは芸術へと昇華されるとはこのことをいうのだろう
嘉帆「こんなにえっちな写真が撮れるなんて思わなかったわ」
玄「そもそも撮影する必要じたいないような……」
嘉帆「母乳が出ちゃうくらい気持ちよくしてもらうなんてはじめてだもん」
玄「えっと……私は経験がないからよくわからないんですけど旦那さんとは気持ちよくないんですか……?」
嘉帆「うーん……玄ちゃんもおっぱいおっきいからわかると思うけど思い切り揉まれても痛いだけでしょ?」
玄「たしかに痛いだけで気持ちよくはなさそうですね」
嘉帆「そんな感じで力いっぱいしたほうが気持ちいいって勘違いしてるのよね」
玄「嫌だったら嫌だってはっきり言ったほうがいいんじゃないですか?」
嘉帆「痛がってるのも演技で本当は気持ちいいって勘違いしてるみたいでね」
玄「うわあ……」
嘉帆「だから玄ちゃんのソフトな責め方のほうが私には合ってたから気持ちよくなれたみたいね」
玄「夫婦間にも色々あるんですね……」
嘉帆「ねえ, せっかくだし母乳飲んでみない?」
玄「えっと……いいんでしょうか?」
嘉帆「うん♪玄ちゃんだから飲んでほしいんだ」
玄「でしたらお言葉に甘えまして……」
嘉帆「はい, いらっしゃ~い♪」
膝をポンポンと叩いて誘われるままに膝枕へと頭をおさめたのでした
嘉帆「ついでに私がいつもやってるおなにぃも教えてあげるね♪」
目の前の立派なおもちに見とれていたせいで聞きそびれてしまったのでした……
「さあ, 召し上げれ♪」
おもちのせいで顔は見えなくても楽しそうなのはなんとなくわかります
それよりも今はしっとりと母乳がしみ出すおもちを味わうほうが大事です
「おっきなあかちゃんでちゅね~」
そういって優しくなでてくれる嘉帆さんはなんだか私のお母さんになってくれたみたいです
「じゃあさっきいったとおりおなにぃも教えてあげるね♪」
そういった嘉帆さんに私のハーフカップブラジャーはずらされて乳首があらわにされてしまいました
「とってもかわいい乳首で気持ちよくなっていってね」
そういった嘉帆さんにおもいきりおもちを押し付けられて視界を奪われてしまいます
しっとりとしみだしてくるほんのり甘い母乳のおかげでおしゃぶりを咥えさせられたみたいで声も出せません
「たとえばね?乳首をこするのだって色々あるんだよ」
爪の先, 指の腹, 手のひらに舌先やさらに唇は歯, さらには乳首同士
普段旦那さんにもしてあげているという責め方を説明しながら私にしてくれる
「毎回感じてくれちゃうなんて玄ちゃんかわいい♪」
乳首を責められるだけで自分でも恥ずかしいくらい身を捩らせて興奮してしまいます
普段せいぜいつまむくらいで満足してしまう私には嘉帆さんの責め方はあまりにも刺激的すぎました
「おもらししちゃうなんてわるいあかちゃんでちゅね~」
お酒も飲める年齢だというのにはしたなくおもらしをするほど絶頂してしまう
生まれてはじめての快感とおもちの気持ちよさの余韻にただただ浸るのでした
「ごめんなさい……」
「娘のおむつを替えてた頃を思い出してちょっと懐かしかったわよ?」
はしたなくおもらししながら絶頂してしまった私はスカートもパンツも嘉帆さんに脱がしてもらったのでした
「あの頃の娘にはお毛々なんて生えてなかったけどねー」
「いわないでください……」
ブラウスを脱いでハーフカップブラだけになっていた私がスカートとパンツを脱がされてしまう
「ずれたブラジャーと靴下だけなんてマニアックねー」
「しかたないじゃないですか……」
「ちなみにこのお毛々ってきれいな逆三角形だけどどれくらいのペースでお手入れしてるの?」
「え?生え始めてからいじったことないですよ?」
「ちなみに生え始めたのは?」
「えっと胸が大きくなり始めて1年半くらいあとだったので小学5年生になったくらいですね」
「なるほどなるほど~」
「おもむろに胸とお股を撫でないでください……」
「ふわふわとツルツルとプニプニが気持ちいいんだもん」
「ええ……」
「だって私なんてこんなふうにお尻の方までボーボーでお手入れなんてバカバカしくなっちゃってやめちゃったもん」
「そ, そうですか……」
私は毛深いお姉ちゃんと違って手入れが必要ないわゆるムダ毛がほとんど生えていないのだ
玄「あの, お風呂なら一人で入れますよ?」
嘉帆「せっかくこんなに広いお風呂なんだし一緒に入りましょうよ」
玄「まあいいですけど……」
嘉帆「それにさっきおっぱいだけでイカセてくれたご褒美もあげないとね♪」
玄「え?さっきの母乳がそうなんじゃないんですか?」
嘉帆「あれはご褒美のおまけってところかしら」
玄「違いがよくわかりませんが……」
嘉帆「もともとのご褒美はこっちだってことよ♪」
玄「そのタパタパさせてるものはなんですか?」
嘉帆「これ?ご褒美に必要なものよ」
玄「そのなんだかヌメヌメしてる液体がですか?」
嘉帆「これを垂らすと滑りが良くなるのよ」
玄「滑り?なんのためのですか?」
嘉帆「玄ちゃんの体を体で洗ってあげるのが私からのご・ほ・う・び♪」
玄「よくわかるようなわからないような?」
嘉帆「専門のお店があるくらいなんだからね」
玄「つまり三助みたいなものってことですね」
嘉帆「……そうね」
どうして目をそらされてしまったのでしょう?
「そこの椅子に座ってくれる?」
「はい」
嘉穂さんに言われたように用意してある椅子に腰掛けます
お股のところが凹んでいるなんだか不思議な形をした椅子です
「うしろからしつれいしまーす♪」
「ふぇ!?」
後ろから突然抱きしめられてしまいます
突然のことに事態をよく飲み込めません
「あの!?なんですか突然!?」
「おっぱいでせなかあらってあげるね♪」
耳元でささやく嘉穂さん
耳にかかる吐息がなんだかくすぐったいのです
「おっぱいもきれいきれいしますねー」
ヌルヌルした手で私の胸を洗おうとしてくれているのはわかりますけど……
「なんだかえっちなさわりかたです……」
「ぼにゅうがでちゃうくらいきもちよくしてもらったおれいをしてあげなくちゃねー」
普段自分ではしないような触り方
そんな触り方をされてしまったら……
「あの!おトイレにいかせてください……」
「おふろばだしここでだしちゃえ♪」
そういってさらに激しくなるさわりかた
「みないで!みないでください!」
鏡越しに見られながらだらしなく足を広げて今日2回めのおもらしをしてしまったのです……
「おもらししてスッキリした?」
「……はい」
恥ずかしかったけれど気持ちよかったです
「たしかにおまんこヌルヌルしてるね♪」
「どこさわってるんですか!?」
「お・ま・ん・こ♪」
心底楽しそうに私の耳元でささやきます
一音一音聞こえるたびに体がビクリと震えてしまうのです
「そもそもこの椅子のくぼみはそのためにあるからね~」
「え?」
「このくぼみから手を入れればおちんちんだっておまんこだってお尻の穴だって触れちゃうでしょ?」
「たしかに……」
「ほら, こっち見てくれる?」
「はい」
言われて振り向いたときでした
「玄ちゃん洗ってたら私もこんなに濡れちゃった♪」
そういって私の椅子にも同じようについている自分の椅子のくぼみに私の手を導きます
クチュリという音がして私が自分の胸を触っているときと同じ感じになっているのを確認させてくれました
「ね?」
「はい」
ぷにぷにと柔らかいそこで程よく茂る茂みはしっとりと湿り気を帯びているのでした
「このマットの上に寝そべってもらってもいいかな?」
「いいですけど……なにかするんですか?」
「それはあとのお・た・の・し・み♪」
いたずらっぽくぺろりと舌を出して笑う嘉帆さん
そうされたら何も言い返すことなんてできなくなっちゃうからズルい
「まずは足からキレイにしてあげるね♪」
「ボディタオルとかないですよ?」
「とある業界でいうところの『タワシ洗い』っていうのをしてあげるね♪」
「タワシですか?見当たりませんけど……」
「こーこ」
「……あの, もしかしてお股のことですか?」
「ピンポーン, お股のお毛々がタワシみたいでしょ?」
「私はそんなに生えてないのでなんとも……」
「たしかにキレイなワレメだもんねー」
「恥ずかしいのであまりジロジロみないでください……」
「どうして?スマホの待受にしたいくらいキレイよ?」
「絶対にやめてください!!」
「…………わかったわ」
不自然な間があったような気がしましたが気のせいでしょうか……
「こうやってね?足にまたがってお股でゴシゴシしていくのよ」
「なるほど……?」
「こんなふうに……ね?」
艶っぽい声をときおり漏らしながら腰を前後させはじめる
後ろ側に手をついているせいで少し反り返った姿勢のおかげでおもちが強調される
動き自体は小刻みなのに揺れるおもちの大きさのおかげで揺れは大きい
ずっと見ていられるようなすばらしい絶景だ
「こうやってね, お股をこすりつけながらするおなにぃだってあるのよ?」
「そうなんですか?」
「えっちな気分になっちゃったときにしてるの」
そういって照れ隠しのように笑う嘉帆さんはとっても大人びていてえっちぃ
「うちの旦那さんもおちんちんにこうしてあげれば喜ぶのよ」
「そ, そうですか……」
「でもあの人せっかちだから濡れてないのにこすりつけてきておちんちんから血が出ちゃったこともあるんだから」
「うわぁ……」
おちんちんはついてないけどすっごく痛そうなのはわかる
その後も興奮を高めるためかえっちな話をしながら足をキレイにしていく
「はい, キレイになりました♪」
艶っぽい吐息とともにそう言われたとき自然と拍手をしているのだった
時間と愛液をたっぷりかけてくれたのだからある意味自然なことだろう
「今度はおててを洗っていくね」
「またおまたで洗うんですか?」
「それでもいいんだけどせっかくだしおっぱいで洗ってア・ゲ・ル♪」
そういうと嘉帆さんはヌメヌメする液体を胸にかけていきます
「重かったらごめんね?」
仰向けの私のお腹の上にまたがってきます
先程まで足をこすっていたお股のしっとりとしたお毛々がなんだかくすぐったいです
「どう?下からみる私のおっぱい?」
ヌメヌメした両腕でテラテラ光るを持ち上げてみせる嘉帆さん
立派なおもちのせいで顔は見えませんがさぞやいい顔をしているのでしょう
「なんというか……神々しいです」
おもちが光るのはどこか神々しさすらあるのです
おもちは神々しいものなので当然なのですが
「それでどうやって洗うのですか?」
「こうやって挟んでね?」
「おお……」
思わず歓声をあげてしまいました
それほどまでにおもちに挟まれるのが気持ちいいことだなんて知らなかったのです
「うちの旦那さんだって私のパイズリ5回もしたら我慢できずに出しちゃうんだから♪」
どこか誇らしげな声色の嘉帆さん
その言葉には偽りなく私の腕とお腹がヌメヌメになる頃にはすっかり蕩けきってしまっていたのでした
「次は指なんだけどぉ……」
「はぃ……」
「特別に『壺洗い』っていうのをしてあげるね」
「壺……ですか?見当たりませんが……」
「壺っているのはね?こーこ」
「ふぇ!?」
「おまんこに指を入れてクチュクチュ洗うことなの……」
「わ, わかったので私のお股をナデナデするのをやめてください……」
「えっとね……玄ちゃんの体を洗ってたら私も興奮してきちゃったからスッて入ると思うの……」
私の人差し指を自分の股間に導いていきます
自分のそこも触ったことのないのに人のそこにスッと指が入っていくのはなんだか不思議な感じがします
「えっとね……?上の方のザラザラしたところが一番気持ちいいいところなの……」
余裕なく時折かわいらしい喘ぎ声を漏らしながら『壺洗』をしてくれる嘉帆さん
体をよじらせるたびに揺れるおもちと自分では体験したことのない快感
私の10本の指がふやけ上がる頃, 完全に蕩けきってしまった嘉帆さんの最初の余裕はすっかり消え失せてしまっていたのでした
「玄ちゃんにおまんこいじられて3回もイッちゃった♪」
いたずらがバレた子供みたいにぺろりと舌を出しているのがおもち越しに見えます
おなかにあたるお股が愛液のおかげかピッタリと張り付いてくるのがなんだか不思議な感じです
「私のおまんこ気持ちよかった?」
「えっと……ごめんなさい, よくわかりませんでした……」
「女の子の指を入れるなんてはじめてだしよくわからなかくてもしかたないかもね」
「そもそも他の人の体に触れること自体はじめてなので……」
「じゃあ玄ちゃんのはじめてもらっちゃった♪」
なんだか嬉しそうな嘉帆さん
私にはどうして嬉しいのかわかりませんが
「あとは一箇所だけだね」
「え?だいぶキレイにしてもらったと思いますよ?」
「こーこ♪」
「ふぇ!?そこ触ってるんですか!」
「おもらししちゃったんだからおまんこキレイにしないとねー♪」
「はい……」
お腹にまたがって見下ろしながら楽しそうにいう嘉帆さん
舌なめずりをしながらのセリフの威圧感に素直に従うしかないのでした
「これが玄ちゃんのおまんこかー」
「あの, あんまりジロジロみないでください……」
正座をした嘉帆さんの膝に腰を乗せて私の腰を突き出します
半強制的に脚を広げられたお股を閉じて隠すことなんてできません
「お毛々の手入れしたことないんでしょう?」
「ええ, そうですね」
嘉帆さんみたいにワレメの上からお尻の穴の周りまで無造作に生えているお姉ちゃん
そんなお姉ちゃんとは反対に私はワレメの上の方に下向きのキレイな二等辺三角形の形に生えているだけだ
「ツルツルだから舐めやすくっていいわよ~」
「汚いところをなめたりしないでください!」
「たしかにおしっこのせいでしょっぱいけど汚くなんてないわよ?」
そんな私をさらに辱めるためか下品な音を立ててワレメに吸い付いてくる嘉帆さん
悔しいけど気持ちいいので思わず体がビビクンビビクンしてしまいます
「お口でのチューもいいけどお豆ちゃんだって気持ちいいのよ?」
突然の快感に言葉にできないような喘ぎ声をあげながら何度も絶頂させられてしまいます
嘉帆さんにされるがままになってしまいました
「またおもらししちゃったね♪」
「ひゃい……」
何度目かわからない絶頂を迎えたあとお股からすべてが噴き出していくのを感じながら意識が遠のいていったのでした
「気持ちよかったわね~」
「そ, そうですね……」
私が気を失っている間に嘉帆さんがお風呂を沸かしてくれていたらしい
沸かしてくれていたのはいいんだけど……
「せっかく広いお風呂なんだから向かい合って入りませんか……?」
「私の膝の間のほうがイチャイチャできていいじゃない?」
「イチャイチャというか一方的にセクハラされているような……」
「まあまあ, 私のちょっとした夢なのよ」
「夢, ですか?」
「旦那さんとえっちしたあとにお風呂に入るといっつも旦那さんに後ろからセクハラされちゃうの」
「体格が違うからですか?」
「そうそう, まあだいたいおちんちんシコシコすれば情けなくお風呂の中なのに射精しちゃうんだけどね~」
「もしかして私の胸を揉んでいるのって……」
「私の趣味ね♪」
「むー」
「まあまあ, 夜はまだまだ長いんだし……ね?」
お風呂から上がったあとまた嘉帆さんの母乳を飲ませてもらったのは覚えています
お互いに羽織ったバスローブをはだけて前半身を見せあいながら
膝枕をしてもらいならが母乳を飲ませてもらう
ただ旦那さんのときは母乳は出ませんがおちんちんをシコシコしてあげるそうです
私にはおちんちんがないのでかわりにお股をいじられてしまいました
そんな快楽と心地よい気だるさ
嘉帆さんのおもち枕という極上の枕に守られながら心地よいまどろみへと沈んでいったのでした
翌朝
嘉帆さんのおはようという声に気恥ずかしさを覚えつつ挨拶を返しました
「少しはおかあさん代わりになれたかしら?」
「……え?」
「寝言でうわ言みたいに何回もおかあさんおかあさんって呼んでたわよ?」
「その, おかあさんとの思い出があまりなかったのでなんだか懐かしくって……」
「玄ちゃんにもいい思い出になってくれたみたいで嬉しいわ」
「本当にありがとうございました」
「でもえっちなことしちゃう悪いおかあさんね♪」
そういって嘉帆さんは照れ隠しみたいにまた舌をぺろりと出しました
その後昨日買ったばかりの真新しい下着や服を身につけ一緒にチェックアウトしました
ホテルから出て浴びるおひさまの光はなんだかとっても心地よかったのです
「じゃあまた会いましょうね」
「はい」
「また会えるようにするおまじないをかけておくわね」
「……ふぇ?」
「えっちな女神様のキスだからよくきくわよ~」
ほっぺたに残る柔らかな感触はその言葉もあながちオカルトなんかじゃないと信じてしまいそうです
「じゃあまたね」
「はい」
そういって一夜をともにしたホテルをあとにしたのでした
____
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_,ィァ′ ヽ \
{少′ / ,i l ト、 i ,ィマ、
Y / /// | l| | ハ 辷='/|:..ヽ\
イ ′ / | { | 从、| } |彡' /|:.:i:.:.|,∧
. { | l l―‐ {(リ八「―‐メ、 彡个rイト、
リ、_! l リィチfト '行タト、彳,ィl |:.:| |:.:i
l_,以 { ヒtリ ヒztリ |f リ| |:.:| |:.:|
「 l 「ト ' _,イ | |:.:| |:.:|
} } ハ _ ,ィ' ) ,j リ 刀 「
/ /,イ| |l>、 ,ィ |ノイイ / リ |
/ /リ |:! !仏ィ_〕¨ 》,// / /| !
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ト ン′`ヾ >-r'< ̄ _彡冫=v' 人
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i':.:.:.. . . .: : :∧Ⅵ:.:.. . . : :.:.:.:.:.:i // ,/ イ
{ : : : : : : }:.:|:.i:{:.:.:.: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:|r<´ _.!
_八 j:.:.!:..:|.. : : : : ノ{ {
{ i ヽ、._ |:.:.:.:.:|:: ,イ ヾ、_ |
∧ヽ { >=-.¨|:.:.:.:.:|==-__--,イ}:{ 丶、._〉
〉ヘ ':;:...| //´ |:.:.:.:.:|: : `¨ー= イ{l! ';:.. {
「「え?」」
二人の共通の知り合いの登場
世間が狭いとはこのことでしょうか?
「二人してブティックホテルから出てくるなんて……不倫ですか?」
「えっと……」
「とりあえず確保ー!」
「いきなり娘になにするんですか!?」
えっちな女神様のおまじないの効き目は思った以上にバツグンでした
たった今チェックアウトしたばかりのホテルの別の部屋に3人連れ立って戻ってきたのでした
つづく
きりのいいところまで来たので一旦ここまでです
明日から一週間ほど更新を休みます
おやびん, お仕置き相手決めるっす
1. 旦那さんも娘もいるのにマッチングアプリで知り合った相手に会っちゃう嘉帆さん
2. 人妻だと気づきつつも結局おもちには勝てなかったクロチャー
3. 二人の恋路を邪魔しちゃう無粋なのどっち
おしおきしたい相手とその内容を書いておいてください
他にも好きな話とかシチュエーションとか書いておいてくださいれば>>1が喜びます
おやすみなさい
嘉帆「こんなホテル街で和はなにしてたの?」
和「べ, 別にいいじゃないですか……」
玄「もしかして誰かとデートとか……?」
和「デートと言いますかその下見と言いますか……」
嘉帆「なになに?そんな相手がいるなんてお母さん聞いてないわよ?」
和「私だってデート相手くらいいますよ」
玄「それって彼氏さんかな?」
和「それはその……」
嘉帆「わかった, 彼女さんね?」
和「違います, ただ3人でデートしたあとに連れ込むホテルの下見をしてただけです」
嘉帆「ふーん……」
玄「す, すごいね……」
和「いまのは冗談!冗談ですからね!?」
嘉帆「小学3年生のときに怖い映画を見たせいでおねしょしたのを必死にごまかしてたとぉと同じ顔をしてるわよ?」
和「………………しりません」
和「そもそも二人だってこんなホテルから出てくるなんておかしいじゃないですか!」
嘉帆「和ちゃん, 守秘義務って知ってる?」
和「ええ, 知ってますけど……」
嘉帆「事件の情報は外部に漏洩できないのはわかるわよね?」
和「まさか玄さんがなにか事件の当事者になってしまったんですか!?」
玄「え?」
和「違うんですか?」
嘉帆「こんな場所で打ち合わせすると思う?」
和「たしかにおかしいですね……」
嘉帆「玄ちゃんには下着を選んでもらったから実際に着てみるために入ったのよ, ね?」
玄「ええ, まあ……」
和「だったら見せてくださいよ」
嘉帆「いいけど和ちゃんも見せてよね」
和「望むところですよ!」
孕村母娘「「せーの!」」
玄「……え?」
朝も見た嘉帆さんのカップレスブラ
初めてみた和ちゃんの乳首だけが露出したブラ
痴女の母娘が私の前にいたのでした
和「どうしておっぱい丸出しなんですか!」
嘉帆「Nカップにもなると合うサイズのブラもなかなかないからこのほうが楽なのよ」
和「な”!?私だってつい最近Mカップになったばかりなのに……!」
嘉帆「いぇ~いママの勝ち~」
和「ぐぬぬ……」
玄「私から見たら和ちゃんだって十分すぎるほどに爆乳だからね?」
和「そうですよね!大事なのは大きさじゃなくて感度だって言ってくれますし!」
嘉帆「そもそもどうすればそんな正気の沙汰じゃないとしか思えないようなブラジャーを着ける気になるのよ」
和「このブラなら服越しでも敏感な乳首をいじってもらえますからね!」
玄「……うん?」
和「さらにいつだって服をめくれば授乳プレイだってできるんですよ?」
嘉帆「とりあえず我が娘が変態なのはわかったわ」
和「変態じゃありません, このようにお股に穴の空いたパンティと合わせていつでもいじってもらえる合理的な下着なだけです」
玄「えぇ……」
嘉帆「立派な痴女だからね?」
和「おっぱい丸出しの人には言われたくありません!」
嘉帆「私のは実用性を優先しただけですー」
孕村母娘「「ぐぬぬ」」
玄(私からすれば変態的なのは……)
A. 嘉帆さん
B. 和ちゃん
C. もちろん両方
玄「えっと……私から見たらどちらも変態さんに見えるのです……」
和「だったらそういう玄さんはどんなブラジャーを着けてるんですか!」
嘉帆「たしかに私達は見せてるのに玄ちゃんが見せてくれないなんてフェアじゃないわよね」
玄「ふぇ!?待ってください!脱がさないでください!」
といっても二人に勝てるわけもなく……
和「玄さんだって結構ブラジャーの布面積小さくないですか?」
嘉帆「私はこれぐらいの大きさが一番形をキレイに見せてくれていいと思うわよ?」
玄「そもそも選んだの嘉帆さんじゃないですか……」
嘉帆「つまり私の見る目は確かってことね♪」
和「たしかに選び甲斐のありそうな胸ですね……」
嘉帆「いいでしょ~」
和「というか下着を選びっこするなんて完全にデートじゃないですか!」
嘉帆「今頃気づいたの?」
和「父に報告しないと……」
嘉帆「和ちゃんが私とゲームして勝てたらしてもいいわよ?負けるのが怖いんだったら別にいいけど」
和「わかりました, 受けて立ちます!」
嘉帆「じゃあ題して……『娘だったらママのおっぱい当ててみてゲーム!』~~~」
和・玄「「……は?」」
何言ってるんだこの人妻
和「なんですかその頭の悪そうなタイトルのゲームは」
嘉帆「この前恵くんが隠れてこそこそ見てたエッチなビデオのタイトルよ?」
和「何をみてるんですかあの父は……」
嘉帆「実際に見てたのは父親と娘だったのよ?」
和「………………」
玄「……の, 和ちゃん?」
嘉帆「もちろん実際の父親と娘なわけないわよ?あくまでフィクションとして楽しむ分にはいいんじゃない?」
和「むぅ……」
嘉帆「おちんちんが擦れて血が出ちゃう搾り取ったけどねー」
玄「えぇ……」
嘉帆「でも目隠しして体の部位だけで当てるなんて面白そうでしょ?」
和「そうでしょうか?……そうかもしれませんね」
玄「和ちゃん!?」
嘉帆「じゃあ当てるときのヒントとして……えい♪」
玄「な, なにするんですかいきなり!」
嘉帆「玄ちゃんのおっぱいを見ないとわからないでしょ?」
和「たしかに一理ありますね」
玄「ないよ!」
ブラジャーをずりあげられ一人だけ胸を丸出しにされた私は全力で突っ込んだのでした
和「玄さんのほうが乳輪が小さくて色が薄くて乳首は上向きですか……」
玄「人の胸をあまりまじまじ観察しないでくれるかな……?」
和「母のと比べて垂れてなくて形の良さは悔しいですけど私以上ですね」
嘉帆「和ちゃんもちゃんとケアしないと私みたいに垂れちゃうわよ?」
和「胸が垂れたくらいで嫌いになったりしないと思うから大丈夫です」
嘉帆「へー」
和「よし, 準備万端です」
嘉帆「じゃあはじめましょうか」
和「ただ見てしまえば形の違いでわかりますよ?」
嘉帆「だからまず回答者の和ちゃんには目隠しをしてもらいまーす」
和「……アイマスクはわかるとしてもう片方の手にある手錠は必要ないのでは?」
嘉帆「だってこのほうが雰囲気あるじゃない」
和「な, なるほど……?」
嘉帆「じゃあ着けたところで……パンツチェーック♪」
和「きゃあ!?」
玄「……え?」
嘉帆「ごめん, お毛々のはみ出すエッグいTバックくらいは予想してたけどまさか丸出しのOバックだなんて思わなかったわ」
和「娘のスカートをめくっておいてその感想はなんですか!」
玄「さすがにそのパンツはただの変態さんだよ……」
和「スカートをめくるだけでどこでもえっちできる合理的なパンツじゃないですか!」
嘉帆・玄「「うわあ……」」
あまりのできごとにシャッター音を消したカメラアプリで嘉帆さんが写真撮影するのをただ見ているしかできませんでした
「ところでこんな状態でどうやって当てればいいんですか」
堂々と盗撮をされていることを知る由もない和ちゃんがつぶやく
たしかにそれは私も知らされていない
「お口とおっぱいで当ててみよっか♪」
「「は?」」
出題者と回答者が同じ疑問を呈するというある意味レアな状況だ
説明されたはずなのになおわからない
「ほら, 形がわかれば絶対にわかるけど乳首を舐めただけじゃどっちか確定できないでしょ?」
「たしかに……」
嘉帆さんが母乳をだせることを和ちゃんは知らないみたいだ
だったら絶対にバレちゃうんじゃ……
「あとは乳首同士をこすりあわせて違いを調べることだってできるでしょ?」
「……アリですね」
「ないと思うよ?」
「お口と乳首で2回ずつチェックして当てられたら和ちゃんの勝ちね♪」
「わかりました, 受けて立ちます」
乳首とお股だけを露出して手錠とアイマスクで拘束された和ちゃんがうなずく
私は絶対にバレちゃうと思うんだけど……
「私に秘策があるからおまかせあれ☆」
耳元で和ちゃんに聞こえないようにささやく嘉帆さん
いやな予感しかしないのはなぜだろう
「じゃあ制限時間は1回につき30秒ね」
「わかりました」
「……スタート」
拘束されている和ちゃんにまたがるようにして胸を差し出す
右側の乳首を咥えると和ちゃんが強めに歯を立ててきた
声が出そうになったのに気づいたのか嘉帆さんが自らの乳首で私の口を塞いだ
予想外の口撃ならぬ攻撃だったけどしっとりとしみ出す母乳のおかげでなんとか声は堪えられた
その後もなんとか声を出させようとしてくる和ちゃんからなんとか耐える
そうしているとスマホのアラームが制限時間終了を告げた
「……意外に難しいですね」
そういった和ちゃんに再びまたがり胸を差し出す
今度は左側の乳首を差し出すと先ほどと同じように強めに歯を立ててきた
嘉帆さんも慣れたものか同じように私に乳首を咥えさせる
痛い思いをするのは私だけどなんとか耐えられた
そしてスマホのアラームが鳴った和ちゃんが答えを告げる
「最初が母で次が玄さんですね」
根拠はわからないけど和ちゃんはそう結論づけたらしい
「じゃあアイマスクを外すね」
そういって嘉帆さんが娘の視界を取り戻した
「正解はー……どっちも玄ちゃんの乳首でしたー!」
「な!?そんなのズルです!」
「痕が残るくらい歯を立てるのもどうかと思うわよ?」
「……ごめんなさい」
2回とも私の乳首を咥えさせる
嘉帆さんの作戦は完璧に決まったのは私の両乳首に残った歯型が証明してくれたのでした
「玄ちゃんの乳首に歯型を残しちゃうような悪い子にはおしおきが必要よね」
深刻な声色と楽しげな顔色が一致していない
「はい……」
アイマスクのせいで視界を奪われた和ちゃんには嘉帆さんが楽しんでいるなんて知る由もないと思う
「ハムラビ法典に基づけば和ちゃんの乳首にも歯型を残すのが公平かしら?」
「えーっと……」
水を向けられても困ってしまう
「やっぱり洗濯バサミとか安全ピンとかのほうがおしおきにはいいわよねー」
「さ, さすがにそれはどうかと……」
私の言葉に和ちゃんも大きくうなずく
顔は上下に動くのにおもちは左右にも揺れるのがなんだかおもしろい
「玄ちゃんはどんなおしおきがいいと思う?」
「えっと……痛い思いをするのもさせるのもいやなので……」
「ごめんなさい……」
「やっぱり和ちゃんのおもちを思う存分愛でたいのです!」
「それ採用」
「「え!?」」
この場で唯一の当事者ではない嘉帆さんの鶴の一声によって和ちゃんへのおしおきは決まったのでした
アイマスクで視界を奪われ手錠で両手の自由を奪われ仰向けにされる和ちゃん
そんな和ちゃんに四つん這いになって覆いかぶさります
「容赦なくお仕置きしてあげてね♪」
娘へのお仕置きを楽しそうにいう嘉帆さん
はだけたブラウスを直そうともしないせいでオープンカップブラに支えられたおもちが思う存分堪能できる
「それにしても和ちゃん乳首キレイよね~」
「ふぇ!?」
思わぬところを褒められた和ちゃんの顔が真っ赤になっているのがかわいらしい
たしかにお母さんの嘉帆さんと髪の毛のピンクの濃さと乳首のピンクの濃さが逆になっているのはおもしろい
「そもそもそのブラジャースリットの部分以外ほとんど布ないからおっぱい丸出しじゃない」
「痴漢プレイとかおっぱいチャレンジのときに都合いいんです~」
「そんなえっちな子に育てた覚えないんだけどな~」
嘉帆さんの言う通り和ちゃんのおもちみたいな白くて柔らかそうな乳房はほとんどはみ出している
そんな和ちゃんのおもちを見たらイタズラ心が湧いて来たけどこれくらいだったらお仕置きの範疇だよね?
「ふぇ!?」
「玄ちゃんってばだいたーん♪」
突然自分の乳房に口づけされるなんて思ってもいなかっただろう和ちゃん
そんな和ちゃんの乳房にチューって音を立てて吸い付く
「おっぱいにキスマークなんて和ちゃんってばえっち~」
「違います!私はえっちじゃありません!」
私の突然の行動に戸惑う嘉帆さんと和ちゃん
そんな二人の反応もたっぷり時間をかけて私がキスマークを刻みつけていく間に静かになってしまう
「らめぇ……ちゅーらめぇ……」
そう哀願する和ちゃん
「す, すごいわね……」
そういう嘉帆さんのスマホを持っていない方の手は唯一無事な乳首を無意識にいじりはじめていた
「今からゲームしよっか♪」
「ふぇ……?」
唯一といっていい気持ちよくなれる場所は準備万端とばかりに完全に勃起している和ちゃん
している方の私だって乳首が痛いくらいに勃起してるのがわかるくらいだし当然だよね
「どう?やる?」
「やります!」
アイマスクがなければ私の笑顔はどんなふうに映ったのかな?
「和ちゃんは今どこを触ってほしいかなぁ」
わざとらしく間延びした声で質問する
「それはえっと……」
言い淀む和ちゃん
挙手ならぬ挙乳首してるのにねー
「もしかしてここかな~」
わざとらしく息を吹きかけてみる
ビビクンって体をよじらせちゃうくらい感じちゃったみたいだ
「あと5つ数える間に答えないと触ってあげないからね?」
「ふぇ……?」
「いーち……にー……さーん……し」
「乳首です!固くなっちゃってる乳首を触ってください!」
「はい, よく言えました」
正解とばかりに頭をなでてあげる
照れているのかはにかんでいるのがすっごくかわいい
「じゃあゲームのルールを説明するね?」
和ちゃんにも聞こえるようにわざとらしく大きな深呼吸をする
「私が体のどの部分で和ちゃんの乳首を触ってるか当てるゲームです!」
「……え?」
イマイチ和ちゃんはピンと来ていないみたいだ
【ゆる募】のどっちの勃起乳首にしてあげたい触り方
「第一問!」
よくルールをわかっていないみたいだけどはじめる
習うより慣れろっていうもんね
和ちゃんの濃いピンク色の乳首
その付け根に当たるかどうかくらいのところを人差し指の先で丁寧になぞっていく
「……ぅンッ♡」
私の知っている和ちゃんがとても出しそうにない甘い声
気持ちよさそうな声をもっと出してあげたいと思いともっと焦らしたいという思いがせめぎ合う
少し動きに変化を入れてみよう
一番敏感だろう先端部分に当たらないように同じように指先で撫でていく
「私がどこで乳首を触ってるかわかるかな~?」
「ゆ,ゆび!ゆびさきです!」
「せいか~い♪」
ご褒美とばかりに爪で乳首の先端をひっかく
「ハゥ♡……アン♡」
喘ぎ声のたびに腰が跳ね上がる
自分で乳首をいじってもこんなにはならないから和ちゃんは私よりえっちなのかもしれない
「~~~~♡」
文字にあらわせないような甘い声を出しながら和ちゃんはイッちゃったみたいだ
……さすがにちょっとやりすぎちゃったかな?
「ほら, 次の問題いっちゃうよー」
「ま, まってくらさい……」
イッちゃった余韻がまだ抜けないみたいだ
だけどそんなお願いなんて当然きいてあげないもんねー
和ちゃんのたわわなおもち
重力のせいで外に逃げているそれを抱きかかえるように抱き寄せる
「乳首と乳首でキスしちゃおっか♪」
当たるギリギリまで寄せてから息を吹きかける
それだけでビクビクと反応しちゃうなんて本当に和ちゃんはかわいい
「どーこだ♪」
片方の乳首ずつを丁寧に時間をかけながら舌先で愛撫していく
時折漏れる喘ぎ声を聞く限り右よりちょっぴり長い左の乳首のほうが敏感みたいだ
「いっただきま~す♪」
ジュルジュルと下品な音を立てながら両方の乳首に同時に吸い付く
さきっぽ同士を擦り合わせるようにすればどんどんかわいい声を出してくれる
もはや答えるどころではなさそうな和ちゃん
そんな和ちゃんの両乳首にとどめとばかりに軽く歯を立てたときだった
「~~~~♡」
また文字にあらわせないような甘い甲高い喘ぎ声を上げながら和ちゃんはイッちゃった♪
そんな娘の姿を母親はかたや娘と同じでより敏感らしい左乳首を
かたやぐっしょりと湿って下着としての用をなさないパンティのなかに手を入れていじりながら声を押し殺して見ているのでした
気持ちよさそうに2度の絶頂の余韻に浸る和ちゃん
次はどうしよう……
「玄ちゃん」
突然嘉帆さんに耳元で囁かれる
「次の問題はここはどうかしら?」
吐息混じりの艶めいた声で囁く嘉帆さん
先程まで自ら弄っていたもはやパンティの体裁を保てていないそこに私の指を導くのです
「わ, わかりました……」
嘉帆さんの指がふやけるのもわかるくらいしっとりと湿ったお毛々の茂み
パンティから解き放たれたそこを膝立ちになり我が娘の乳首へとこすりつけていくのです
「これは……髪の毛ですね?」
先程より弱い刺激のせいか和ちゃんにも余裕があるみたい
まさか実の母親の陰毛でこすられてるなんて想像だにできないでしょう
「ほら, 玄ちゃんも」
アイコンタクトを送ってくる嘉帆さん
ただうなずいて湿り気を帯びたパンツを脱がせ嘉帆さんとは反対側に膝立ちになります
「気持ちいいというよりくすぐったいですね」
どうしても嘉帆さんよりもお毛々の生えている範囲が狭いせいで動きも小さくなる
「そろそろいいわね」
たっぷりと濡れたおまんこを体を前後させながら乳首にこすり付けていく嘉帆さん
しっかりと濡れているおかげでほどよく張り付きあっという間に和ちゃんから余裕がなくなっていきます
「ほら玄ちゃんも♪」
おなにぃですら触らないせいで動きはぎこちなくなってクリトリスと乳首をこすり合わせるばかりです
ほとんど未知に近い経験に思わず声が漏れてしまいます
和ちゃんの乳首におまんこをこすり付けてのおなにぃ
3人がそれぞれに卑猥な喘ぎ声の合唱を奏でながら絶頂に至ったのはほどまもなくほとんど同時の出来事だったのでした……
なんとか人心地ついた私
最後の出題をしなくてはなりません
「重かったらごめんね?」
「ふぇ?」
通じたかはわからないけど一応は伝えた
それでも和ちゃんに体重をかけすぎないように注意しながらおなかにまたがる
ピッタリ張り付いちゃうね……
たっぷり愛液で濡れていたせいでそんなに力を入れてないのに和ちゃんのおなかに丸出しのままのお股がくっついちゃう
そのまま体を和ちゃんの方へと倒していき出来損ないの私の胸で和ちゃんの立派なおもちをギュッと寄せ合う
すっごい……
どこまでも受け止めてくれそうな嘉帆さんのおもちとは違って程よい弾力で私を受け止めてくれる和ちゃんのおもち
いびつに潰れたおもちの先端に鎮座した乳首が私自身も体験したことのないくらい勃起しているのと擦れ合う
乳首で押し付け合うだけなのになんだかすっごく気持ちいい
「これは……玄さんの乳首ですね……?」
乳首同士をこすり合わせていたせいで顔同士がすごく近くなっていたことに気づいていなかった
囁くような和ちゃんの声に思わずクラリと来てしまう
「うん……せいk」
正解だということを告げようとした瞬間
半開きになった口の端に溢れる唾液がチラリ光るのが見えたまさにその瞬間
私の中で何かが壊れてしまったのです
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その無防備な和ちゃんの唇へと私の唇を重ねます
「ふぇ!?」
突然の私の行動に戸惑った声を漏らす和ちゃん
アイマスクのせいで視界を奪われている状態で唇を塞がれたのであれば無理もないでしょう
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;;、 `i \j.. .. .. .ヽ ヾ \
;;::、 ;}`丶、 i.. .. .. .. ..〉 ヾ .."
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;;:::、 ',.. .. .. .. 丶.. ..( ヽ、 ...ィ" ヾ;;, \
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;;;::::::、 \.. .. ... .. .ノ ヽ,,__,,.ィ" .);;
;;::::::::::\ `ーr''"
`丶、:::ゝ {
、 ` 、 ヽ
それでも私が舌を差し出すと拒むことなく絡め返してくれます
少なくとも私を拒まずに受け入れてくれた……
そんな安堵とともに海なし県で育った私達二人は快楽の海へと沈んでいくのです……
「二人してハブるなんてひどくないかしら~」
「「!?」」
突然の二人の世界への乱入に言葉にできない声をあげました
「仲間はずれにしちゃう悪い子たちにはお仕置きしなくっちゃね♪」
「「~~~!?」」
「すっごーい, 二人のおまんこ私の指が軽々入っちゃった♪」
なんとか逃れようとしたとき手錠で繋がれた和ちゃんが背中にいつの間にか手を回していたせでできないことに気づきました
お互いの唇で嘉帆さんのお仕置きのせいで漏れそうになる喘ぎ声を必死に塞ぎます
「私も玄ちゃんのえっちなお口にキスしちゃおーっと♪」
和ちゃんにのしかかっているせいで無防備になっているお尻
そこを両手で押し広げながらいやらしい音を立てて私のお口に吸い付いてくるのです
「上のお口と下のお口どっちが気持ちいいかしら?」
お尻の穴をつま先でひっかきながら問いかけてくる嘉帆さん
とても答えられるような状況ではありません
『私ですよね?』
そう言いたげにさらに激しく舌を絡めてくる和ちゃん
「お尻の穴ヒクヒクさせちゃってかーわいい♪」
そういってさらに下品な音を立てて吸い付く嘉帆さん
上のお口は娘に塞がれ下のお口は母親に塞がれる
この世のものとは思えない母娘丼を味わいながら私は絶頂したのでした……
「二人揃っておもらししちゃうくらい気持ちよかったのね~」
おしおきを完了した満足げなつぶやきがおぼろげに耳に入ってきたのでした……
「二人の潮噴きなんていいもの見れたわ~」
「彼女とキスしながら彼氏におちんちん突かれたことはありますけどこんなのははじめてですよ……」
「なにがはじめてなのー?ママ知りたいな~」
「先輩である玄さんとのディープキスだってはじめてだし実の母親におまんこを舐められるのもはじめてだって言ったんです!」
「もしかして私とチューするのいやだった……?」
「いえ, それは気持ちよかったですけど……」
「ママに潮噴いちゃうまでおまんこペロペロされたのは~?」
「……気持ちよかったです」
「えーよくきこえなーい」
「玄さんとのキスも母におまんこペロペロされるのも気持ちよかったです!これでいいですか!?」
「はいよく言えました~」
「子供みたいにナデナデしないでください!」
「おっぱいがおっきくなったって和ちゃんは私のかわいい娘よ?」
「……そうですか」
「小学3年生の頃までおねしょしてたかわいい和ちゃんのままだからね」
「余計なことはいわなくてもいいです!」
「と, とりあえずお風呂入りませんか……?」
「「はーい」」
「「「じゃーんけーんぽん」」」
「いや~二人に洗ってもらっちゃうなんて悪いわね~」
グーを出して一度で勝者になった嘉帆さんがまったく悪びれる様子もなくいう
「いえいえ, お礼を言いたいのはこちらです」
背中側にいる私とは対称的に親子で向かい合う和ちゃんが不敵に笑う
もちろんお互いに体を隠そうとする素振りはない
私だったら気後れして思わず隠さずにはいられないような立派なおもち母娘だ
「この体勢でないと『これ』を使ってお仕置きできませんから♪」
「それって……」
「それなんなの, 和ちゃん」
和ちゃんがおもむろに取り出したものに嘉帆さんは心当たりがあるみたいだけど私にはわからない
「ディルドにしては大きすぎない?少なくとも恵くんのより二周りは大きいんだけど」
「私達二人が10日間かけて舐めたりもんだり挟んだりこすりつけたりして寸止めの末に作り出したおちんちんをモデルにした特注品ですからね」
「それっておちんちんなの……?」
「玄ちゃんはおなにぃとかに使わないの?」
「私は胸だけで満足してしまうので……」
「10日目に高校生時代の私が思わず逆レイプしてしまったくらい立派なディルドで母にお仕置きしちゃいますね♪」
「さすがにそんなの入らないんだけど……」
「ローションもあるので大丈夫でしょう, とりあえず玄さんは逃げられないように羽交い締めにしてくれますか?」
「う, うん……」
とりあえずあの笑顔を前に拒否するなんて選択肢はハナから存在していないのでした
「これでよしですね♪」
「コンドーム着けるの手慣れてない?」
「おなにぃにだって妥協は許されません」
「クリ派の私としては異次元の話に聞こえるわ」
「そもそもコンドームを着ける発想自体なかったですよ……」
「玄さんにもあとでしてあげましょうか?」
「はじめては本物のおちんちんがいいから遠慮しておくね……」
はじめてがあんな太くて長いのなんてやっぱり怖いもんね……
「入れやすいように広げてもらえますか?」
「娘の前でくぱあさせられる日がくるなんて思ってもみなかったわ……」
「そうは言いつつもノリノリのヌレヌレじゃないですか」
「まあ和ちゃんが高校生になって以来してなくてひさしぶりなのもあるけど……」
「それは反応に困るカミングアウトですね……」
たしかに気まずいと思う
「でも自慢じゃないけど私浅いからそんなに入らないから……キャウ♡」
「クリトリスを軽くこすっただけでそんなかわいい声を出しちゃうなんてよっぽど期待してるみたいですね」
「そ, そんなこと……はみゅん!?」
「奥まで入れらただけでおもらしするようじゃ説得力ゼロですね♪」
和ちゃんのディルドを3分の1くらい受け入れた嘉帆さんは盛大に潮を噴き出しながら絶頂してしまったみたいです
少なくとも先程まで私達のおまんこをいじっていた余裕はまったくなさそうでした
ただ……気持ちよさそうと思ってしまったのはないしょです……
「もう……挿入しただけでイッちゃったら面白くないじゃないですか」
和ちゃんがほっぺたをふくらませている
かわいい
「でもまだまだいけますよね♪」
「ふぇ……?」
力が入らないのか私に体重をかけてくる嘉帆さんが胡乱げに答える
満面の笑みを浮かべているはずの和ちゃんがなんだかこわい
「玄さん, 母をちゃんと支えてあげてくださいね?」
場面さえ違えば感動的なセリフだと思う
だけど母親に挿入したディルドに手をかけながら言っても感動的には到底ならないセリフだ
「いーち♡にーい♡さーん♡……」
「あッ♡うンッ♡らめ……♡」
和ちゃんが楽しそうに出し入れするたびに数を数えていく
そのたびに嘉帆さんが甘い声を漏らす
「玄さん, 母のおっぱい好きにしちゃっていいですよ♪」
完全に私に体を預けているせいで無防備になっている嘉帆さんのおもち
うつろな目で快楽に溺れていく嘉帆さんのおもちにちょっとだけ躊躇したけどむしゃぶりつくことにした
「んむ!?」
突然のことに驚きの声をあげようとした嘉帆さん
そんな声は私の出来損ないのおっぱいに文字通り押しつぶされてしまったのでした
「もう, おもらししちゃうなんてだめじゃないですか♪」
ディルドのせいか私がおもちを吸ったせいか
どっちが正解かはわからないけど盛大におもらししながら絶頂したのでした
「さすがに3人で並んで入るとせまいわね」
「体育座りで横並びになる必要なんてないと思いますが……」
「でもおっぱいが6個も並ぶのは壮観じゃない」
「あ, あはは……」
両サイドから4この立派なおもちに挟まれる私
夢のような光景でありながらなんだか居心地が悪く感じてしまいます
「潮噴いちゃうくらい気持ちよくなれるなんて思いもしなかったわー」
「特製ディルドですからね」
「自慢気に持ち歩くものじゃないと思うよ……」
「でも和ちゃんのテクニックはまだまだね」
「はしたなくおもらししちゃった人が言っても説得力ゼロですよ」
「そう?昨日玄ちゃんにおっぱい責められたときは久しぶりに母乳まで出ちゃうくらい気持ちよくなっちゃったわよ?」
「……玄さん, それ本当ですか?」
「えっと……はい……」
「つまり母乳まで出せなかった和ちゃんは道具頼りでまだまだってことよ」
「ぐぬぬ……今度は絶対に母乳出させてみせますからね!」
「期待しないで待っておくわ」
私を挟んで繰り広げられる親子の言い争い
「気持ちよかったから玄ちゃんもまたしましょうねー」
「そのときは私も一緒ですからね!」
「あ, あはは……」
いつの間にか決まってしまった母娘丼
私にとっては役得……なのかなぁ?
カンッ
京太郎「和親子のえっちさがよかったですね」
玄「でしょでしょ?いつかは生で見てみたいよ~」
京太郎「二人共負けず嫌いなところがあっておもちを揉みながらバックでガン突きされるのが好きなんてやっぱり親子だと思いますよね」
玄「……和ちゃんのお母さんと会ったことあるの?」
京太郎「ええ, 和と旅行に行ったときに偶然お会いしてカップル風呂に3人で入った流れでそのままですね」
玄「ふーん…………」
京太郎「え, えっと次いきますね!」
つづく
ということで本年の更新は以上です
オリンピック期間中に完結させる予定だったスレをいまだにダラダラ続ける>>1がいるらしい
来年中には完結できると思います
ネタはまだまだ募集中なのでみたいシチュとかあったら書いておいてください
好きなネタとか良かったネタとか書いておいていただければ>>1が喜びます
新年の更新は松の内が明けてからの予定です
良いお年をお迎えください
1年間おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
京太郎「じゃあ俺のターンは『き』ですね」
玄「うん, そうだね」
京太郎「このカードにしますね」
玄「『つ』のカード?」
京太郎「ええ, 『気まずい彼シャツ』にします」
玄「じゃあ聞かせてもらおうかな」
あけましておめでとうございます
新しいことの勉強を始めたらついつい熱中していたらいつの間にか下旬になっていました
今年中には完結させようと思うのでおつきあいよろしくおねがいします
おやすみなさい
清水谷竜華「ごめんなぁ, 突然来てしもうて」
園城寺怜「京くんがこんな近くに住んどって助かったわ」
須賀京太郎「困ったときはお互い様ですしお役に立てたなら何よりです」
今俺のマンションの玄関で体を拭いている二人の女性
俺の通う大学の麻雀部の先輩だ
高校時代から有名だった二人には数え切れないほどのオファーがあったらしい
だけどそれを蹴って麻雀に関しては無名なこの大学を選んだのは園城寺先輩の体調を考えてのことらしい
必然的に部内のツートップの実力者になる二人はルックスでもツートップでもある
どちらがトップなのかはもはや宗教戦争になりかねないので実質的なタブーとなっている
とはいえそんな話をする同期は皆無といっていいのが現状だ
二人を目当てに入部希望者数は過去最高を記録したそうだが残っているのは片手で十分なほどだ
尤も俺以外のメンツは退部届を出していないだけの幽霊部員なので実質的な1回生の部員は俺だけなのだが弱小麻雀部にはお似合いだろう
怜「まさか急にゲリラ豪雨が来るなんて考慮しとらんよ」
竜華「コンパのあとで電車が止まったせいでタクシー待ちの行列もヤバかったもんなー」
京太郎「少なくとも地元であんなタクシー待ちの行列なんて見たことないですね」
怜「長野やったっけ?」
京太郎「ですです」
竜華「ホンマに突然おしかけてしもうてゴメンな?」
京太郎「とりあえず風邪引いたら困るのでシャワー浴びちゃってください」
竜華「さすがに家主より先に浴びるんはちょっと……」
怜「わかってへんな~竜華は」
竜華「なにがや」
怜「一刻も早くのぞきたいからに決まってるやん」
竜華「……そうなん?」
京太郎「しませんよ!のぞきなんて!」
怜・竜華「「ほーん……」」
京太郎「風呂場に洗濯乾燥機があるので脱いだ服は入れちゃって回しちゃってください!」
「どうしよう……」
ここに来て困った問題が一つある
彼女いない歴イコール年齢の男子大学生が一人暮らしをする部屋に女性用の着替えなんて存在しないのだ
風呂上がりにバスタオルだけ巻いてもらうのは全男子大学生の夢であり一度は妄想した夢だろう
だけど知り合ってまもない女性にそれをお願いするほど女性の扱いに慣れているわけがないのだ
「これでいいよな?」
答えの返ってこない質問を独言てクローゼットの引き出しから二人分の着替えを用意する
雨宿りをしてもらうことを考えるとこれが俺の用意できる最善手だろう
「着替えここに置いておきますね」
磨りガラス越しに見える二人の体のライン
どんなAVや妄想よりも俺の妄想を掻き立てるのだった
「……ふぅ」
一仕事終えてスッキリした顔をしているときだった
「シャワーありがとなー」
そう言ってリビングに現れたのは園城寺先輩だ
「あの……なんで下履いてないんですか……?」
「あんな?きょーくんのウェストに合わせたハーパンを私が履けると思う?」
「あ」
「カッターだけで十分隠せるから問題ないやろ〜?」
「そう……ですかね?」
「ほらほら〜」
そう言って楽しげにくるりとその場で回って見せてくれる園城寺先輩
「あの……見えちゃってます……」
「お尻くらいならお礼がわりのサービスってことで、な?」
「な, なるほど?」
「ちなみに男の子に見せたんは初めてなんやから感謝してや」
「わ, わかりました」
「それで?私の初めてのお尻になんか感想とかないん?」
「えっと……すっげぇ綺麗でした」
「ほ, ほーん, ま, まあ竜華ほどやないけど自慢のお尻やしな!」
「それより問題は竜華やって」
「え?清水谷先輩に何かあったんですか?」
「あったといえばあったしなかったといえばなかったしというか……」
いまいち歯切れが悪くて何が言いたいのか要領が掴めない
園城寺先輩にとってお尻を見られる以上のことでもあるのだろうか?
「とりあえず実際に自分の目で確認してもろた方が早いやろ」
そう言って風呂場へと向かっていく園城寺先輩
くるりと翻ったときに可愛らしい白いお尻がまた露わになった
「ほら, そうやって雨が止むまでお風呂におるん?きょーくん風邪ひいてまうで」
「せやけど……」
「ほら, ここには私ときょーくんしかおらんのやからええ加減に観念し」
「うう……・」
「…………え?」
「ほらやっぱり引かれてるやん!」
園城寺先輩に風呂場からリビングへと連行されてきた清水谷先輩
だけどその姿は……
「竜華が痴女でごめんなー?」
「痴女ちゃうもん!」
「せやかてカッターの前も閉めへんしハーパンパツパツでお尻はみ出してるしどう見ても痴女やん」
「全部言わんでもええやろ!」
「竜華のデカパイがごめんな, きょーくん」
「おっぱいでかいんはしゃーないやろ!」
「でもきょーくんおっきいおっぱい好きやろ」
「はい!」
「よかったやん, デカパイのせいで嫌われてへんみたいやで?」
「あんまデカパイデカパイ言わんといて……」
「デカくて偉そうなおっぱい略してデカパイなんやし事実やん」
「なるほど」
「納得すんなそこ!」
みなさま良いお年を
竜華のデカパイにしたりしてもらったりしたいことを書きながら次回更新をお待ちください
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