エレン「zzzzz」 (17)
※進撃の巨人×MOTHER2です。
※クロスといっても出るのは一部です。
※所々ネタバレや改変があります。
※それぞれの立ち位置は
ぼく→エレン
おんなのこ→クリスタ
おともだち1→アルミン
おともだち2→リヴァイ
※深夜でやってましたが、移動しました。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372015840
朝・森
キース「それではこれより立体機動の訓練に移る。心して取り組むように!」
一同 「「「「ハッ!」」」」
???
エレン「(くそ、ミカサよりも早く巨人の模型を斬らねえと。)」バシュ
エレン「(もらった!!)」
しかしジャンに先に斬られてしまった。
エレン「(くそ、ジャンの奴早い。やるな。)」
ジャン「先に取らせてもらったぜエレン。お前と俺じゃあ実力が違うんだよ!」
そう言い別の巨人の模型の所に移動した。
エレン「(くそ!早くしないと!)」バシュ
そう思いアンカーを飛ばしたが、ここで普段ならしないミスをしてしまった。
エレン「(!?しまった!!)」
ドガ!!
立体機動装置のガスを強く吹かしてしまった。気付いた時はもう遅くそのまま木にぶつかってしまった。最後に聞こえたのはミカサが自分の名前を呼ぶ声だけだった。
ぼく(エレン)の家
エレン「zzzzz」
ドン!!!!
エレン「!?何だ!?」
突然の轟音で目を覚ました。しかし異変が起きたのはそれだけではなかった。
エレン「何処だ?この部屋は?」
おかしい。さっきまで立体機動の訓練をしていてミスをして頭を打ったはずだ。しかもいつもより視点が小さく見える。
訳の分からないまま取り敢えず扉を開けたら明かりがついていた。そこでミカサと会った。
エレン「ミカサ……!?」
ミカサ「エレン、大丈夫?突然裏山に何かが落ちたみたいで。」
裏山?何言ってるんだ?さっきまでミカサは立体機動の訓練をしてたじゃねえか。
俺は訳の分からないことが起きたせいか取り乱してしまいミカサに全ての疑問をぶつけてしまった。
取り敢えずここまで。空き時間が出来次第投稿します。
ミカサ「落ち着いた?」
エレン「まあ、大体落ち着いた。」
ミカサに質問をしたおかげで大体混乱が解けた。俺は自分の知っていること(巨人関連のことについて)を話したが、ミカサは何も知らなく「巨人なんていない」と言われた。
取り敢えず分かったのは自分が別の世界に来たのと今の年代が199×年で文明が発達して壁がなく平和で今自分の家にある裏山になにかが落ちたことだけだった。
そして
エレン「(なんで身長が縮んでるんだよ。)」
鏡を見たら自分の身長が男子の12歳の平均身長まで縮んでいた。
ミカサ「エレンの今言ったことは嘘には聞こえない。ので、信じる。」
エレン「信じて良いのか?俺の言ってることなんか他の人が聞いたら信じられないことだぞ?」
ミカサ「家族で私の弟が嘘つくわけがない。それに嘘ついてる目には見えなかった。」
……どうやらこの世界では俺とミカサは血がつながってる姉弟みたいだ。
疑問が解決したからなのか安心感を感じてしまい眠くなってしまった。
エレン「眠くなったから寝る。お休み。」
ミカサ「お休みエレン。」
俺は扉を閉めて自分の部屋に向かった。
>>×取り敢えず分かったのは自分が別の世界に来たのと今の年代が199×年で文明が発達して壁がなく平和で今自分の家にある裏山になにかが落ちたことだけだった。
>>○取り敢えず分かったのは自分が別の世界に来たのと今の年代が199×年で文明が発達して壁がなく平和でオネットという町に住み今自分の家の近くにある裏山になにかが落ちたことだけだった。
相変わらず酷い文章だわ
下手に地の文を突っ込むよりも台詞と擬音で表現した方が上手くいくと思う
>>8
台詞と擬音ですか。ありがとうございます。
それから夜が更けて
ドンドンドン!!
エレン「何だよ!?夜遅くに下品なノックをするのは!?」ガチャ
ミカサ「エレン。多分隣の家に住んでるポーキーかもしれない。」
エレン「ああ、ミカサが話してた隣の家のやつか。」
カルラ「エレン。悪いけど開けてきてくれない?」
エレン「(母さん……本当に生きてる!)ああ、分かった。」
こんなかんじですか?
アドバイスありがとうございます。10以降は台詞と擬音で書いてきます。
ガチャ
ポーキー「た、た、たた、たいへんなんだよ!何がって、何がじゃないよ。 あの隕石の落ちたところにピッキーを連れってたらさ あ、おばさん、お姉さん、こんばんは。いつもきれいですね、へへへ。」
ポーキー「警察はシャーク団が暴れてるからそっちにいってだからピッキーがいなくなっちまったんだよ。 えーと、つまりピッキーを連れってたらさ、警察はシャーク団が暴れてるからってそっちへ行っちゃってて…
だからピッキーがいなくなちまったんだよ。警察が悪いんだよ。僕は悪くなくってさ。でもどーちゃんが帰ってきたら俺が怒られるだろう。ケツ叩き100かいだ。一緒にピッキーを探しに行ってくれるだろう?親友だってことでさぁ。」
ミカサ「エレン、どいて。こいつ削ぐ。」
エレン「落ち着け、ミカサ。とにかく弟を助けに助けに行けば良いんだろ?なら行くよ。」
ポーキー「そうかともよ!ちゃんとママに挨拶をしてからいけよォ。ねぇおばさん。」
カルラ「話はわかったわ。頼りにならない犬だけど、ソニーを連れていきなさい。ミカサが持っているボロのバットもこんな時にこそ役立つんじゃない?
よその人は何て言うか知らないけど。母さんの目にはとてもたのもしく見えるわ、エレン。
イエーイ!ファイト!ファ・イ・ト♪
…でもエレン、せめてちゃんと着替えて行ってらっしゃい。」
ーーー
カルラ「着替え終えたみたいね。うんうん、カッコイイわよ、エレン。」
ミカサ「エレン。何も持たずに出るのは危ないからバットあげる。」つボロのバット
エレン「お、おう。」
ミカサ「あと、お腹が減るかもしれないから、私のクッキーをあげる。それともし邪魔な荷物があったら預かってあげるから。」
エレン「ああ、ありがとう。」
ソニー「(ぼくについてきてほしい?)」
エレン「(!?何で動物の言葉が分かるんだ?)よろしく頼む。」
ソニー「(しょうがない。行こうかな)」
ソニーが仲間になった
ポーキー「ちゃんとママにあいさつをしてから行けよォ」
エレン「終わったよ。」
ポーキー「ゲームくさいことを言って悪いけど、武器はちゃんと装備しろよ。」
エレン「(ゲーム?)バットがあるから大丈夫だ。」
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