━事務所━
P「結華、パンツ見えてるぞ」
結華「やだー、Pたんのえっちー」
P「ソファで体育座りしてれば、正面からは見えちゃうだろ。嫌なら隠しなさい」
結華「そんな! Pたんはこのフルコンボのチャンスを棒に振れって言うの?」
P「姿勢を変えるくらいゲームしながらでもできるだろ」
結華「無理だよぉ。これ膝で手元を固定してプレイしてるんだからね」
P「まったく。まぁ外では気をつけるように」
結華「ん、外ではやらないって」
P「それにしてもよくゲームしながら会話できるな……あれ?」
結華「どったのPたん?」
P「もしかして、そのパンツと靴下の色って合わせてあるのか」
結華「んえ? いや別にそんなこと」
P「見えない所まで気を使ってコーディネートしてるんだな。流石結華だ」
結華「…………」
P「あれ、違ったか?」
結華「いやその通りだよPたん! わかってるねぇ」
P「おお、どうしたんだ急に」
結華「三峰はいつもそういうトコまで意識してコーディネートしてるわけですよ! ほらほら、もっと褒めてくれてもいいんだよ?」
P「そうか。いや大した物だよ、どっちもパステルピンクで可愛らしいな」
結華「んふふ~良きに計らえ~」
P「んお。しかもそのパンツ、窓の外の桜とも同じ色だな」
結華「そうなの? なかなか偶然だねえ」
P「良い感じだぞ。服のコーディネートだけじゃなくて、画として収まりが良いな」
結華「さすがプロデューサー、お目が高い」
P「パシャ……っと」
結華「パシャ?」
P「うん。やっぱり良い感じだ」
結華「良い感じって……あっ」
P「どうかしたか?」
結華「コンボ切れた……」
P「おぉ、ドンマイだ」
結華「ん~最後の最後でやってしまいました」
P「よくあるよな。ところでほら見てくれ、さっき撮ったんだが良い感じに収まってるだろう」
結華「へ? あっ、確かに同じ色味だね」
P「下着にまで季節感を盛り込んでくるなんて流石結華だな。そろそろ携帯、いいか?」
結華「あっはい、ありがと」
P「どういたしまして」
結華「…………」
P「…………」
結華「えっ! っていうか今の写真消さなきゃじゃないの?」
P「たたた確かにそうだな! 万が一俺の携帯から流出なんてしたらえらい事だ!」
結華「そうだよ! プロデューサーが個人的に使うならまだしも、流出はマズいよ!」
P「え?」
結華「ん?」
P「俺が個人的に使うのはいいの?」
結華「えっ。まぁプロデューサーも一応男子だし、そういうのは我慢できないんじゃないの?」
P「いや……まぁそういう時もあるにはあるが」
結華「でも他の子は使っちゃダメだよ。もしバレたらショック受けちゃうかもだから」
P「やらないやらない。というか、このパンツもオカズとしてはちょっと」
結華「あん?」
P「正直、物足りないというか」
結華「おん?」
P「パンツの画像1枚でするとなると、かなり頑張らなきゃだぞ」
結華「三峰のパンツじゃ不足だと?」
P「結華のじゃなくても、パンツだけじゃちょっとな。中学生の時分だったらいけたかも知れないけど」
結華「ほーう?」
P「だからまあ気にしないでくれ。実用性が足りないのは結華のせいじゃないさ」
結華「実用性……ね」
P「変な話を聞かせて済まなかった。忘れてくれ」
結華「ねぇプロデューサー、今夜は家にいる?」
P「ああ、居るけど」
結華「じゃあ電話するね。多分長くなると思うから先にお風呂済ませておいてくれるとありがたいかも」
P「それは構わないが……事務所では話しにくいことか?」
結華「うん」
P「そうかわかった。じゃあ22時には空いてるようにしておくよ。それでいいか?」
結華「ありがと、よろしくお願いします」
結華のパンツより、小糸ちゃんのパンツの方が需要があるかもね
その夜
結華「もしもーし、こんばんはー」
P「ああ、こんばんは」
結華「一応22時は回ってるけど、大丈夫?」
P「大丈夫だ。でもビデオ通話だとは思ってなかったから少しビックリしたよ」
結華「ごめんね。こっちのが都合が良いからさ」
P「気にしないでくれ、俺はかまわないよ」
結華「そう言ってくれると助かるな。ところでプロデューサー、家ではスウェットなんだね」
P「そうだな。やっぱり楽だからな」
結華「スーツ姿しか見た事ないから、ちょっと新鮮かも」
P「そう言えばそうか。いつもスーツだもんな」
結華「うん。なんか変な感じ」
P「結華は部屋着だといつもより柔らかいっていうか……可愛らしい印象だな」
結華「それは単にこの生地がもこもこしてるからじゃない?」
P「いやいや、緩いシルエットのワンピースなんて普段着ないだろう? パステルカラーの」
結華「確かにそうかもね」
P「萌え袖なのもあざといぞ。良い意味で」
結華「んふっ、ありがとうございまーす♪」
P「それで、話したい事ってなんだ?」
結華「三峰の実用性を証明してあげようかなって思って」
P「はい?」
結華「今日の昼間さ、プロデューサーは三峰に実用性が足りないって言ったでしょ?」
P「言ったが……あれはあの場の勢いというか」
結華「でも、三峰にもそういう魅力があった方が良いと思わない?」
P「それは……全く要らないとは言わないが、今すぐに必要でもないだろう」
結華「どうして? アイドルとしてのアピール力にも関わってくると思うんだけど」
P「確かにセクシーさや艶っぽさもアイドルの魅力の一つではあるが」
結華「でしょう? だからビジュアルレッスンの一環として、三峰にセクシーさを追求させてよ」
P「いや、しかしだな」
結華「ダメかな?」
P「うーん」
結華「……あのさ、プロデューサー」
P「うん?」
結華「事務所で三峰のパンツ見てたの、今日が初めてじゃないでしょ?」
P「へっ?!」
結華「ていうか、三峰がスマホでゲームする時いっつも正面キープしてたでしょ」
P「い、いやそんなことないぞ」
結華「ずっと前から気づいてたんだからね。プロデューサー、こういうのが好きなのかなって思っていつもソファーでプレイしてたんだけど」
P「いや、俺は……」
結華「好きなんでしょ? 三峰のパンツ見るの」
P「…………はい」
結華「やっと正直になってくれたね。そんなわけなので、日々の激務で溜まってるPたんの為に三峰が一肌脱いであげるよ」
P「ありがたいが、気持ちだけ受け取らせてもらうんじゃダメか?」
結華「ありがたいなら気持ち以外も受け取ってよ」
P「そうは言ってもな」
結華「プロデューサー」
P「うん?」
結華「急にこんな事になってビックリしてるかもしれないけど、三峰に任せてみてよ」
P「むう」
結華「大丈夫。何があっても明日には全部忘れていつもの三峰に戻るからさ」
P「ふむ」
結華「だからさ、今夜だけ甘えてくれませんか?」
P「……本当に良いのか?」
結華「うん」
P「そうか。なら今夜だけいいか?」
結華「もちろん」
P「ありがとう」
>>7
小糸のパンツも良いけど、需要はあんまり気にしないで書いてますの。
結華「それじゃあ始めるね?」
P「わかった」
結華「まずはいつも通り、正面からパンツを」
P「ほう」
結華「と、その前に」
P「ん?」
結華「一応言っておくけど、キャプチャはダメだからね」
P「しないが……なるほど、そういう手もあったか」
結華「ダメだからね! 通話中のキャプチャはこっちにも通知くるから、わかるんだからね!」
P「へぇ、流石結華。詳しいんだな」
結華「ん。まぁね」
P「了解。キャプチャもスクショもしないって約束するよ」
結華「はーい。じゃあいくね? まずは爪先から」
P「お」
結華「ふくらはぎをナメて……からの膝裏」
P「スベスベだな、触ったら気持ち良さそうだ」
結華「んふ。次は太ももね」
P「あぁ。細いけど柔らかそうだよな。つい目がいっちゃっていつも困るんだ」
結華「そしていよいよ」
P「ゴクリ」
結華「……」
P「……?」
結華「ね、プロデューサー」
P「どうした結華」
結華「見たいって言って?」
P「え」
結華「お願い。私のが見たいって」
P「…………見たい。見せてくれ、結華のパンツ」
結華「ふふっ、よくできました♪ はいどうぞ」
P「おぉ……これは、エロいな」
結華(すっごい、食い入るように見てる)
P「普段はこんな距離じゃ見られないもんな」
結華「んふふ」
P「近いからこそわかるパンツのシワ感がヤバいな。あとしゃがみ姿勢特有の、お股の膨らみ感」
結華「語るねぇプロデューサー」
P「女子のパンツが嫌いな男子は居ないからな」
結華「どうPたん。ムラムラしてきた?」
P「ドキドキしてるよ、うん」
結華「それだけ?」
P「……正直ムラついてきた」
結華「んふ、素直でよろしい♪」
P「なあ結華、リクエストしてもいいか?」
結華「リクエスト?」
P「パンツの膨らみを指でつついて見せてくれないか?」
結華「えぇ? どうしよっかなあ」
P「お願いだ。この通り!」
結華「しょうがないにゃあ・・」
結華「いいよ」
P「ゴクリ」
結華「こう? ぷに、ぷに」
P「ふおぉ……柔らかそうだな」
結華「んふ、そうかもね。じゃあ次は……ピターっと」
P「うわ、えっろいな。中の形が分かりそうだ」
結華「どう? 勃っちゃった?」
P「はい勃ちました」
結華「素直ないい子ですね。ふふっ」
結華「それで、プロデューサーはいつもどうやってするの?」
P「どうって……そうだな、スマホでオカズを見ながら、シゴいて致すかな」
結華「よし、やってみよう!」
P「今か?」
結華「そりゃそうだよ。実用性が大事なんだから。はい脱いで脱いで」
P「あ、ああわかった。ちょっと下脱ぐ……よっと」
結華(……ゴソゴソ脱いでるのなんか可愛いかも)
P「はい。丸出しになりました」
結華「え、見えないけど」
P「女子に見せるもんでもないだろ」
結華「えー、三峰だけ見せるなんて不公平じゃない?」
P「結華はパンツだけじゃないか。俺がチンコ見せたんじゃ割りに合わないぞ」
結華「ええ~いいじゃん」
P「いいじゃんって」
結華「見たいな。プロデューサーの、おちんちん」
P「…………」
結華「三峰に見せて?」
P「本当に見たいか」
結華「うん。お願い♪」
P「仕方ないな。えーっとカメラ切り替えて……」
結華「んふふ」
P「ほれ」
結華「おぉ~。これがプロデューサーのっ……なんかすっごい」
P「これでいいか?」
結華「先っぽパンパンだね。痛くないの?」
P「いや別に」
結華「へぇ。じゃあシゴいて見せてよ」
P「シゴく時は、こうやって掴んで上下させる」
結華「へぇ…………へぇー」
P「ふぅ。まぁこんな感じだ」
結華「それって痛くないの?」
P「気持ちいいぞ」
結華「そうなんだ……へぇー」
結華「なんか凄いね。じゃあお返しに」
P「ん?」
結華「ちょっとだけ、三峰も見せてあげるね」
P「見せるって」
結華「えいっ」
P「うおっ!」
結華「てへへ」
P「パンツ、横ずらしっ……まんっ」
結華「こんなのしてあげるの、プロデューサーだけなんだからね?」
P「やばい、めっちゃエロい」
結華「えへ、でもやっぱりちょっと恥ずかしいね」
P「少し控えめで可愛らしい感じなんだな結華のは。凄く綺麗だよ」
結華「それはちょっと照れるなあ」
P「こんなガチガチに勃起したの久しぶりだ」
結華「ふふふ、三峰の実用性が証明されつつあるね」
P「これは認めざるを得ないな」
P「結華、お願いがあるんだけど」
結華「んん、言ってみて」
P「指で開いて見せてくれないか」
結華「えぇ? それはだーめっ」
P「そこをなんとか! ちょっとでいいから!」
結華「しつこいよプロデューサー。ダメったらダメ」
P「そうか……」
結華「今日はこれで我慢して、ね?」
P「まあ確かに十分エロいしな。スマン結華、調子に乗った」
結華「わかってくれてありがとうね。じゃあまたシゴいて見せて」
P「ああ」
結華(よかった。多分今めっちゃ濡れてるから、広げるのは恥ずかしすぎるよ)
結華「プロデューサー、気持ちいい?」
P「ふっ、あぁ。すごく良い」
結華「んふっそれは良かった」
P「結華のおかげだ」
結華「えへへ♪どういたしましてっ」
P「ところで結華、ひとつ問題がある」
結華「問題?」
P「自分のチンコ撮りながらだと、出す時にティッシュを持って受けれない」
結華「え? あー、スマホ持つ手とシゴく手で埋まっちゃってるのか」
P「なので、ここからはスマホスタンドで固定しておくな。ちょっと取ってくる」
結華「はーい」
結華(今のうちにパンツ脱いじゃお。ズラしてるのも疲れるし)
結華「よっと」
P「ええと……この辺かな」
結華「んーもうちょい下」
P「こんな感じか?」
結華「ばっちり。じゃあ続きしよ?」
P「あー、なんかそれ良いな」
結華「それって?」
P「続きしよ? って言っただろ。そういう何気ない台詞ってエロくていいな」
結華「そう? まあPたんが興奮してくれるなら嬉しいかな」
P「おう。じゃあシゴくよ」
結華「こっちも写します。どうぞー」
P「あれっ? ノーパンになってるじゃないか。いつの間に」
結華「伸びたらヤだなーって思って。履いてた方が良かった?」
P「いや……これもエロくて好きだ。いやらしいよな、ノーパンって」
結華「そう? まあ喜んでくれてるなら良かった」
P「では再開します」
結華「はーい」
P「んんっ……ふぅ」
結華「ふふっ、気持ちよさそ」
P「結華っ……結華っ」
結華(必死でしごいちゃってぇ)
P「はあっ、んん」
結華(なんだかかわいいな)
P「やば……あー気持ちいい」
結華「……ねえPたん」
P「んん。なんだ?」
結華「かわいいPたんに今日だけ、大サービスしてあげよっか?」
P「大サービスって?」
結華「んふふ。見ててね? せーのっ」
P「?」
結華「くぱぁ?」
P「うっ!」
>>29
結華「くぱぁ(ハートマーク)」
正しくはこうでした。
結華「どう?興奮する?」
P「ああぁダメだ出る!」
結華「えっ」
P「ううっ!」
結華「おぉー」
結華(すご、あんな感じで出るんだ。あのティッシュで受け切れるのかな)
P「ああヤバ」
結華(すご、いっぱい出てる)
P「ううっまだ出るっ」
結華(漫画だとアレ美味しいって言ってるけど、本当なのかな)
P「んんん……ふぅ。出た」
結華「終わり?」
P「……ふうぅ~」
結華「ふふ、お疲れ様でした」
P「ああ……うおめっちゃ出たな」
結華「ね、どうだった?」
P「興奮したよ。こんな出たの久しぶりだ」
結華「そうなんだ……えへ」
P「でも、なんていうか」
結華「ん?」
P「なんかごめんな、ここまでしてもらっちゃって」
結華「ちょっとプロデューサー」
P「ん?」
結華「もう、こういう時はありがとうって言ってよね」
P「そうか、スマン」
結華「ホラまた」
P「ああごめ……いや、ありがとうな結華。実用性バッチリだったよ」
結華「ふふ、どういたしまして」
P「よければ今度何かお礼させてくれ」
結華「お、いいの? 期待しちゃいますよ」
P「ああ。さてじゃあ俺はコレ片付けなきゃだな」
結華「そっか、じゃあ今夜はこれでかな」
P「そうだな。ありがとうな、それじゃおやすみ」
結華「おやすみなさーい」
結華「……さてと」
結華「んっ……うわ、中ヌルンヌルンじゃん…………やんっ」
数日後
━事務所━
P「結華。この間はありがとう、これ良ければ食べてくれ」
結華「わーい! あ、この前の美味しいとこのプリンだ! ありがとうございまーす♪」
P「気に入ってたみたいだったからな。みんなには内緒だぞ」
結華「はーい」
P「あと、もしよければこれも……」
結華「まだ何かくれるの? いやぁなんだかかえって悪いなあ」
P「なんだ、その……気に入らなかったら受け取らなくていいから。はい」
結華「ありがと。ね、開けていい?」
P「ああ」
結華「では早速……ゴソゴソっと」
P「ふぅ~」
結華「ん? 何これ、紐?」
P「紐じゃない。下着だ」
結華「いやいや紐じゃん」
P「いわゆるセクシーランジェリーってやつだ」
結華「へぇ。あ、こっちはちゃんと下着の形してるね…………大事なトコの布ないけど」
P「ああ」
結華「あのさ、プロデューサー」
P「はい」
結華「さすがにこれはちょっと……」
P「そ、そうだよな! スマン、忘れてくれ」
結華「まさかプロデューサーにこんな趣味があるなんて思いもしなかったな」
P「その……スマン」
結華「ホントだよ。こんなの着てくれる女の子なんて居ないよ? 三峰くらいしか」
P「そうだよな……えっ?」
結華「んふふ。プロデューサー、いつが空いてるの?」
P「えっと、今夜大丈夫です」
結華「はーい。じゃあ今夜よろしくね」
P「よろしくお願いします!」
結華「ふふっ♪」
おわり
途中お見苦しいミスがあってごめんなさいね
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