【安価】俺VSスーパー戦隊3 【コンマ】 (1000)

【これまでのあらすじ】

地球を突如襲った宇宙海賊

地球を救う為43のスーパー戦隊が立ち上がった!

『秘密戦隊ゴレンジャー』から『騎士竜戦隊リュウソウジャー』

彼らは全ての力を結集して宇宙へと飛び立ち――勝利した

地球に暮らす人々は彼らを称え、そして受け入れた

「全て」を受け入れた

被害を受けた世界はスーパー戦隊の超技術で瞬く間に復旧し、宇宙海賊襲来前より、より良いものとなった

今、地球は統合戦隊政府によって平和の道を歩み続けている

それを地球に住む人々は信じている

全ては嘘だった 

スーパー戦隊は宇宙で死んだ

『5人の裏切り者』の手引きにより全滅したスーパー戦隊の肉や皮は宇宙海賊に奪われ、彼らは誇らしげに地球へと帰還した

宇宙海賊らは瞬く間に地球を掌握し、仕上げを行おうとしている

その仕上げこそ【365日目】に行われる『スーパー戦隊記念式典』それが地球ひいてはスーパー戦隊最期の日となる

その事実をまだ誰も知らない

――はずであった

宇宙海賊の罠にかかり存在を抹消された『海賊戦隊ゴーカイジャー』

そのレンジャーキーが突如復活

1本の鍵は地球に住むひとりの無職に託された

そしてそれに呼応するように新たな鍵も――

彼らの目的は『スーパー戦隊記念式典』の日まで、奪われたレンジャーキーを全て集めること

地球の平和を静かに脅かす『統合戦隊政府』の名を騙る偽戦隊軍団を相手に孤独な戦いを進める

『5人の裏切り者』の正体とは?

『スーパー戦隊の大いなる力』とは?

『新たなる秩序 新たなる混沌』の正体とは?

今、正義が問われる――

【登場人物】

俺:無職。偶然ゴーカイレッドの役目を託される。

カーチャン:俺のカーチャン。元イーグルの特殊工作班員

スナイパー:反戦隊同盟のメンバー。容赦なく人を殺す。レンジャーキーを手に入れた後、失踪する。

メガネ:俺の数少ない友人。戦隊に憧れ、統合戦隊政府から現在転職作業中。

ゴスロリ:勝ち馬に乗りたいと思い人類に反旗を翻した少女。レンジャーキーの力を使い、政府に従い悪事を重ねる。


飛鳥リョオ:元X1マスク。俺に戦闘訓練を教えた。

大鷲龍介:元バルイーグル。反戦隊同盟のリーダー。現在国外逃亡中。

喫茶店のマスター:元流れ暴魔ヤミマル。ターボレンジャーに助けられた恩を返すとして俺に協力した。

高尾ノエル:ルパンエックス・パトレンエックス。裏切り者の1人。何故か何人もいる。ゴスロリの教育係やアカレンジャーの影武者、内偵を行う

リュウヤ:本来のタイムファイヤー変身者。裏切り者の1人。西暦3000年からタイムライン(歴史)を操作して統合戦隊政府に協力する。

【よく出てくる言葉】

統合戦隊政府:宇宙海賊との戦争後、地球人が望んで生まれたスーパー戦隊構成員を重役に据えた機関。『スーパー戦隊記念式典』に向けて、ある準備をしている

スーパー戦隊:ご存知スーパー戦隊のこと。ただし偽物。裏切り者を除いて

宇宙海賊:現在のスーパー戦隊の正体。スーパー戦隊側の裏切り者の手引を受け、戦争に勝利。自らの肉体を改造しスーパー戦隊のスーツを無理やり適合させている

裏切り者:スーパー戦隊関係者からなる5人の裏切り者。それぞれの思惑を元に宇宙海賊側へ寝返ったようだが……?

スーパー戦隊記念式典:【365日目】に世界で行われる式典

新たなる秩序 新たなる混沌:スーパー戦隊記念式典の正体。何らかの儀式を行うことでスーパー戦隊の概念を消滅させるらしい。残ったスーツや技術などの純粋な『力』を元に新たな時代を作ることが目的。

反戦隊同盟:スーパー戦隊の正体が偽者だと気付いた者たちで結成された集団。現在壊滅中。

海賊戦隊ゴーカイジャー:宇宙海賊によって存在を抹消された戦隊。統合戦隊政府は彼らを危険視している

レンジャーキー:スーパー戦隊の概念が結晶になったもの。これを集めるのが俺の使命。偽戦隊を倒すと手に入れることができる

宇宙海賊ゴウカイジャ:ゴーカイジャーのこと。統合戦隊政府がゴーカイジャーの存在を抹消したことを良い事に俺に対して付けられた名称。悪の怪人だとされている

ナビィ:ゴーカイジャーの変身アイテムに組み込まれたAI。俺をサポートする。『海賊戦隊ゴーカイジャー』に出てきたナビィを元に作られたもの

【所有レンジャーキー】
バトルフィーバーJ:バトルフランス、バトルコサック、バトルケニア、ミスアメリカ
デンジマン:デンジレッド
チェンジマン:チェンジマーメイド
メガレンジャー:メガレッド、メガブラック
ガオレンジャー:ガオレッド、ガオイエロー、ガオブラック
ハリケンジャー:ハリケンブルー、ハリケンイエロー
デカレンジャー:☆ ※全員分
ゲキレンジャー:ゲキレッド
ゴーオンジャー:ゴーオンシルバー
シンケンジャー:シンケンピンク
ゴーカイジャー:ゴーカイレッド※
ルパンレンジャー:ルパンブルー
パトレンジャー:パトレン1号、パトレン2号、パトレン3号
その他(番外戦士等):デカブライト

【所有機体】
サイレンダー、ジェットイカロス

再開

>>1000はゴーカイガン完成ということにしておこう

【65日目】

カーチャン「昨日の夜、テレビ見ながら作業してたら出来ちゃったワ! 『ゴーカイガン』!」ジャジャーン!!

俺「おお! 2本目か! ありがとカーチャン」

カーチャン「これで仲間ができても武器が使えるわネ」

俺「そうだな〜(仲間、か)」

↓1~3
1開発(モバイレーツ進捗23%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル5】6人以上との戦闘になるので気をつけて!
4その他(記述安価)

俺(今日もモバイレーツ作り頑張るか〜!)

俺(やれることと言ったらこれくらいしかないしな……)

俺(親孝行、とはまた違うがカーチャンと作業するのも悪くない)

俺(戦隊になるまでの俺は……無職の負い目でカーチャンを避けてたし)

俺「カーチャン、手伝うよ」

カーチャン「はいよ。アンタも疲れてるんだからムリしなくても良いのに」

俺「やりたいからやってんだよ」ガチャガチャ

カーチャン「全く……」

【65日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャン開発分 5%+出目

――統合戦隊政府・技術部 屋上

ガチャ…

メガネ「……」トコトコ…

技術部部長「やあ『メガネ』くん。ここに来るなんて珍しいじゃないか。煙草かい?」

メガネ「いえ、なんとなく来ただけです。ここから見る景色ももう見れなくなるんだなって思って」

技術部部長「あぁ、そうだね。ウチの研究棟はデカイからなァ……眺めもいいものね」

メガネ「ええ」



技術部部長「ところでメガネくん」

技術部部長「私もね、辞めようと思ってるんだ。ここを――」

メガネ「え……?」

技術部部長「早期退職扱いにしてもらおうかな。ゆっくりと家族と過ごしたくなったんだよ」

技術部部長「それに――」

技術部部長「統合戦隊政府の意向に付いていけなくなったんだ。私もね――」

……

【66日目】

俺(防衛レベルは過去最高のレベル5を維持したままだ)

俺(統合戦隊政府の偽戦隊の奴らも俺のことを警戒しているんだな)

俺(確かに1対複数人はキツい……仲間がいればな)

俺(ここ最近、ひとりで戦うことに疲れてきたのかもしれない。居もしない仲間のことを考えることがある)

俺「はぁ……」

↓1~3
1開発(モバイレーツ進捗39%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル5】6人以上との戦闘になるので気をつけて!
4その他(記述安価)

俺「なぁナビィ」

ナビィ『なんだ?』

俺「オリジナルのモバイレーツには『ラッパラッターモード』が無いって言ってたよな。じゃあその『ラッパラッター』ってどこから来たんだ?」

ナビィ『話すと長くなるぞ〜』

俺「作業BGMがほしかったところだ」



俺「なるほどな。ナビィや本物のゴーカイレッドが居た『赤き海賊団』の裏切り者『バスコ・タ・ジョロキア』が使っていたアイテムが元だったのか」

ナビィ『そのシステムを組み込んだハカセは『どんなアイテムでも使いようの問題で善悪は関係ない』って言ってたな〜』

俺「使いようの問題か……正義の味方の皮を被った偽物戦隊に聞かせてやりたい台詞だぜ」

【66日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャン開発分 5%+出目

【67日目】

俺(そういえば今週末に何かしらが起こるなんてこと聞かされてないな)

俺(確か前にもそんなことがあった気が……そしてすごく苦戦した気が)

俺(嫌な予感がする)

俺(備えようがないが、構えてはおくか……)

俺(さてと今日は何をしようか?)

↓1~3
1開発(モバイレーツ進捗59%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル5】6人以上との戦闘になるので気をつけて!
4その他(記述安価)

俺(開発か……モバイレーツ3号機も半分以上完成したな)

俺(それ以外に必要な武器とかないもんなのか?)

俺「そうだナビィ。ゴーカイジャーには『個人武器』ってのはないのか?」

ナビィ『そういや無かったなー』

俺「そういうタイプの戦隊だったか〜……でもそういうの欲しいな〜最終的に合体してバズーカになるやつ!」

ナビィ『オマエさてはオタクだな〜?』

俺「何が悪い!」

↓1~3 多数決
1モバイレーツ(進捗59%) 所有数2
2ゴーカイサーベル 所有数1
3ゴーカイガン 所有数2
4その他(記述安価)

俺(モバイレーツ作りか)

俺(不思議なモンだよな)

俺(電気街やホームセンターで売ってるような部品からどんな戦隊にも変身できちゃうアイテムが作れるなんて)

俺(それもこれも『ものは使いよう』、か)

俺(さ、作業作業――)

【67日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャン開発分 5%+出目

――統合戦隊政府・技術部

メガネ「あれー? っかしいなあ」

「どうしたんですか?」

メガネ「引き継ぎの『スーパーコンピュータ』の部品が足りないんだ」

「あぁ、あの新しい演算装置ですか。『地球戦隊』のピンクが考えた――今は設置スペースだけ設けられてる――」

メガネ「そうそう……上に発注したはずの部品がまだ届いてないみたいだ。もう一度『ビッグワン』に聞いてみるよ」

「わたしも手伝います! 『新型生体パーツ』、ですか」

メガネ「詳細は内部機密に触れるからあまり分からないんだけどね……生体パーツかあ。何で出来てるんだろう」

……

つづく

再開

【68日目】

俺(ホントに今週は何も起きないのか? そんなはずはないよな)

俺(武器の手入れでもして有事に備えよう)キュッキュッ

俺(暇になると不安さえ覚えるようになってきたな……職業病ってところか)

俺(職業欄に戦隊、なんて書けないけどな。ハッハッハ)

俺「ハハ――」

↓1~3
1開発(モバイレーツ進捗81%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル5】6人以上との戦闘になるので気をつけて!
4その他(記述安価)

俺(今日もモバイレーツ作るか……)

俺(俺の技術力はカーチャンの足元にも及ばない)

俺(せめて何か代わりになる技術力を持てれば――)

俺(『科学』か……)

【68日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャン開発分 5%+出目

【69日目】

俺(明日は日曜日か)ドキドキ…

俺(もうすぐモバイレーツが完成しそうだ)

俺(やれることをやって、その日を待つだけ)

俺()ムズムズ

俺(なんとも歯がゆいなぁ)

↓1~3
1開発(モバイレーツ進捗89%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル5】6人以上との戦闘になるので気をつけて!
4その他(記述安価)

俺「だぁあぁあ!!」

ナビィ『なんだなんダ!?』

俺「体を動かしてないと気持ち悪いんだよ! 引きこもってたときはそんなこと思ったことすらなかったけど!」

俺「ナビィ、戦いに行くぞ!」

ナビィ『どこに?』

↓1~3 どこへ行く?(多数決)
1統合戦隊政府・地球平和守備隊科学基地
2スポーツ用品メーカー・スクラッチ本社
3その他(記述安価)

俺(『地球平和守備隊科学基地』か……)

俺(科学系戦隊の基地。ここを制圧したなら開発に必要な何かが手に入るかもしれない)

俺(行くぞ!)

俺(――と、その前に作戦会議だ)

俺(奴らはスクラッチ本社の戦隊みたいに基地の周りを外で警戒している訳じゃない)

俺(俺自信が基地に突入しないとダメなんだよな……!)

俺(どうすれば良いかな)

↓1~3
1潜入に適した戦隊に変身!
2ジェットイカロスで基地ごと爆撃!
3巨大戦力と一緒に突入! 敵を分断しろ!
4その他(記述安価)※検証して最安価するのでお気軽に

俺「『潜入』に適した戦隊になって基地に潜り込むか」

俺「潜入に適したレンジャーキーといえば――」

俺「『忍者』の特性を持つハリケンブルー、ハリケンイエロー」

俺「『怪盗』の特性を持つルパンブルーだ」

俺「『怪盗』の特性は名前の通り盗むことに特化した能力」

俺「敵を無視して技術や情報を盗み制圧することもできそうだ」

俺(どれを選ぼうかな)

↓ 1~3 多数決

――地球平和守備隊科学基地 内部 排気ダクト

俺ルパンブルー(潜入成功! ここからが問題だ)

俺ルパンブルー(この『ブルーダイヤルファイター』には色々な『ロック』を解錠することができる)

俺ルパンブルー(これで施設内の内部機密を解錠後、モバイレーツで情報を吸い出しだ)

俺ルパンブルー(その間は無防備になっちまうから、見つからないように気をつけなきゃな)

俺ルパンブルー(さて行くぞ!)シュタッ

↓1 コンマ下二桁判定%の情報を盗めたぞ!

↓2 コンマ判定
100~51、ゾロ目:見つからず! 次だ!
50~01:見つかった! バトルだ!

ガチャ…ガチャ…

俺ルパンブルー(よし……PCのロックを解錠したぞ。すげーアイテムだな『ダイヤルファイター』)

ナビィ『施設内の情報20%ゲットだ!』

俺ルパンブルー「ナイスだ! 次に行――」

?「!」

俺ルパンブルー「げ! 見つかった!」

↓1 コンマ判定 俺を見つけたのは――

ジュウオウシャーク「また会ったわね、ゴウカイジャ」

俺ルパンブルー「お前、テレビ局にいた――!」

ジュウオウシャーク「倒されてもらうわよ!」

俺ルパンブルー(ダイヤルファイターを使う為、この形態を維持しながら戦わなくちゃいけない! ゴーカイチェンジは避けたいが――)

【BATTLE!!】

【Turn1 ※Turn5終了時に仲間を呼ばれてしまうぞ!】

俺ルパンブルー HP3/3

ジュウオウシャーク HP3/3

↓1 コンマ判定
100〜71:俺ルパンブルーの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:ジュウオウシャークの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】なし

俺ルパンブルー「ふんッ!」ドカカッ!!

ジュウオウシャーク「!」

俺ルパンブルー「だアッ!! これでも喰らえっ!」ダダダダッ!!

ジュウオウシャーク「ギッ……」HP2/3

俺ルパンブルー(『ブルーダイヤルファイター』はガトリングを模したアイテム。連射力に優れてる!)

俺ルパンブルー(破壊力ならジュウオウジャーにも負けない!)


【Turn2】

俺ルパンブルー HP3/3

ジュウオウシャーク HP2/3

↓1 コンマ判定
100〜71:俺ルパンブルーの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:ジュウオウシャークの攻撃!
ゾロ目:撃破!

【補正】なし

俺ルパンブルー「銃撃戦以外だって強みがある!」

俺ルパンブルー「はア――ッ!!」

俺ルパンブルー「師匠仕込みの『掌底』!!」

ガッ!!

ジュウオウシャーク「くッ……」HP1/3

俺ルパンブルー「アンタ達偽物戦隊も人間と大して変わらない体の構造をしてる。それならこいつはけっこうキいただろ」


【Turn3】

俺ルパンブルー HP3/3

ジュウオウシャーク HP1/3

↓1 コンマ判定
100〜71、ゾロ目:ジュウオウシャーク撃破!
70〜11:互角!
10〜01:ジュウオウシャークの攻撃!

【補正】なし

ジュウオウシャーク「クソがァ……」ヨロ…

俺ルパンブルー(今がチャンスだ! 必殺技は温存しておきたい)

俺ルパンブルー(的確に相手の急所を狙って――)

俺ルパンブルー「撃つべし! 撃つべし!」

ドヒュンッ!! ドヒュンッ!!

ジュウオウシャーク「!」

↓1 コンマ判定
100~11、ゾロ目:ジュウオウシャーク撃破!
10~01:野生解放!?

ジュウオウシャーク「――」HP0/3

ジュウオウシャーク「」ドサッ…

俺ルパンブルー「……よし! 次だ! 次の部屋行くぞ!」

ナビィ『おー!』



俺ルパンブルー「それにしてもデカいラボだな。さすがは政府直下の基地なだけある」

俺ルパンブルー「そんな機密情報マシマシの基地でも俺にかかれば〜」

↓1 コンマ下二桁判定%の情報を盗めたぞ!(現在20%)

↓2 コンマ判定
100~61、ゾロ目:見つからず! 次だ!
60~01:見つかった! バトルだ!

ナビィ『37%読み取り成功!』

俺ルパンブルー「まだまだだな……もう少しうまく集められるといいんだが」

ナビィ『オイラに言ったってしょうがないだろ!』

俺ルパンブルー「そりゃそうだが――」

?「!」

俺ルパンブルー「また見つかった!」

ナビィ『ジュウオウシャークがいなくなったのに気づいたんだ! 見つかりやすくなってる!』

↓1 コンマ判定

クワガライジャー「『動物戦隊』と連絡が取れないと思ったら……まさか貴様の仕業だったとはな『宇宙海賊ゴウカイジャ』!」

俺ルパンブルー「次は『追加戦士系』と来たか! 良いだろう腕試しだ!」

俺ルパンブルー「負ける気がしないがな!」

クワガライジャー「始末してくれよう」


【BATTLE!!】

俺ルパンブルー HP3/3

クワガライジャー HP4/4

↓1 コンマ判定
100〜71:俺ルパンブルーの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:クワガライジャーの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-10 ※ただしこの加算でゾロ目判定は行わない
★追加戦士(クワガライジャー)-10

俺ルパンブルー「ハッ!」バババッ

クワガライジャー「ぐぁッ!」HP3/4

俺ルパンブルー「ゴウカイジャにゴウライジャー……元敵キャラ同士仲良くしようぜ」

クワガライジャー「やかましい……!」


【Turn2】

俺ルパンブルー 3/3

クワガライジャー 4/4

↓1 コンマ判定
100〜71:俺ルパンブルーの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:クワガライジャーの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-10 ※ただしこの加算でゾロ目判定は行わない
★追加戦士(クワガライジャー)-10

クワガライジャー「『イカヅチ丸』!」ジャキッ!!

俺ルパンブルー(槍だと……!?)

クワガライジャー「ハァ――――ッ!」シュ! シュバッ!! ドスッ!!

ズブッ!!

俺ルパンブルー「グハ……ッ!」HP2/3

俺ルパンブルー(ルパンレンジャーは中距離に優れた武器が少ない……この状況、少し不利か!?)


【Turn3】

俺ルパンブルー 2/3

クワガライジャー 3/4

↓1
100〜71:俺ルパンブルーの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:クワガライジャーの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-10 ※ただしこの加算でゾロ目判定は行わない
★追加戦士(クワガライジャー)-10

俺ルパンブルー(マズイぞ。戦いが長引けば敵が増えてしまう!)

クワガライジャー「この程度がゴウカイジャ!」キィンッ!!

俺ルパンブルー「俺がやるべきことは――」

↓1~3 多数決
1必殺『怪盗ブースト』でクワガライジャー撃破!(成功率40%)
2パトレン1号から奪った『サイレンストライカー』で重力操作!(成功率50%)ダメージ1+重力
3パトレン1号から奪った『サイレンストライカー』でスーパールパンブルーに超怪盗チェンジ!(成功率40%)
4その他(記述安価)

俺ルパンブルー(そういえば俺には他のルパンレンジャーやパトレンジャーから奪ったルパンコレクションがあるんだったな。このアイテムには2つのレンジャーと互換性がある)

俺ルパンブルー(パトレン1号から奪ったこの『サイレンストライカー』を使えば俺もパワーアップできるはず!)

俺ルパンブルー「セットだ!」ガチャ…

クワガライジャー「!」

俺ルパンブルー「『超! 怪盗チェンジ』!」

↓1 コンマ判定
100~61、ゾロ目:成功!
60~01:失敗…クワガライジャーの『超忍法・牙走り』が――

クワガライジャー「パワーアップなどさせん!」

クワガライジャー「『スタッグブレイカー』!」ジャキ!!

ガバ!!

俺ルパンブルー(掴まれた!?)

クワガライジャー「ここで死ね! 『超忍法・牙走り』!」

ドガガガガガガ!!!

俺ルパンブルー「うあ゛あ゛あ゛!!」

俺ルパンブルー(クワガライジャーが俺を掴んだまま突進をしている! このまま壁に何度も叩きつけられたら俺……死ぬかも)

俺ルパンブルー(なんとか抜け出す術を――!)

↓1~3
1スーツの力で華麗に抜け出す!?(成功率70%)
2作戦変更! 施設内の敵を全員倒す方向で! ハリケンジャーに変身! 忍法返しで抜け出すぞ!(成功率80%)
3その他(記述安価)

ガガガガガ!!

俺ルパンブルー「ナ、ナビィ作戦変更だ!」

ナビィ『オッケー!』

俺ルパンブルー「これだ! 『ハリケンジャー』のレンジャーキーだ!」

俺ルパンブルー「行くぞ! ゴーカイチェンジだ!」

↓1 コンマ判定 ※ハリケンブルーorハリケンイエロー指定可能
100~21、ゾロ目:成功!
20~01:俺、死亡

ポロッ

俺ルパンブルー「あ」

ナビィ『どうした!?』

俺ルパンブルー「レンジャーキー、落としちゃった……」

ナビィ『なにやってんだよぉ!』

俺ルパンブルー「しょうがないだろ掴まれながらやってたんだかr――」

ズガガガガガガガガ!!



クワガライジャー「フン、死んだか」

俺ルパンブルー「」

DEAD END

……

――謎の空間



……

?「起きるんだ『ゴーカイレッド』」

夜野勝利「俺達も『怪盗戦隊ルパンレンジャー』の仲間だ」

大平彩「あなたにこれを渡すわ。『怪盗戦隊』の『大いなる力の片鱗』……これを持ってもう一度立ち上がって」

一ノ瀬詩穂「裏切り者のことについては――私達はなにも知らない。私達は『怪盗』であっても『戦隊』ではないから。きっとあの戦いの最中、何かあったのかも――」

夜野勝利「君の活躍は『ここ』でずっと観ている。自分が信じたものの為に正体を隠して戦い続けることはツラいことかもしれない」

夜野勝利「だけど、今はなんとか耐えてほしい」

夜野勝利「魁利達のように――」

……



↓1~3 どこへ戻る? ※直近の戦闘に☆大いなる力の片鱗 が加わります
1 >>86へ戻る
2 >>79へ戻る
3 >>66へ戻る
4その他(記述安価)

>>79に戻る】

ジュウオウシャーク「――」HP0/3

ジュウオウシャーク「」ドサッ…

俺ルパンブルー「……よし! 次だ! 次の部屋行くぞ!」

ナビィ『おー!』



俺ルパンブルー「それにしてもデカいラボだな。さすがは政府直下の基地なだけある」

俺ルパンブルー「そんな機密情報マシマシの基地でも俺にかかれば〜」

↓1 コンマ下二桁判定%の情報を盗めたぞ!(現在20%)

↓2 コンマ判定
100~61、ゾロ目:見つからず! 次だ!
60~01:クワガライジャーに見つかった! バトルだ!

ナビィ『98%吸い出し完了だぜ!』

俺ルパンブルー「やりィ! 後少し――」

クワガライジャー「そこで何をしている。『怪盗戦隊』ブルー、いや……『宇宙海賊ゴウカイジャ』!」

俺ルパンブルー「見つかったか! 後少しだったのに!」

ナビィ『とっとと済ませれば良いだろ!』

俺ルパンブルー「それもそうだ!」

【BATTLE!!】

俺ルパンブルー HP3/3

クワガライジャー HP4/4

↓1 コンマ判定
100〜71:俺ルパンブルーの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:クワガライジャーの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計0
☆大いなる力の片鱗(ルパンレンジャー)+10
★追加戦士(クワガライジャー)-10

クワガライジャー「『イカヅチ丸』!」ジャキッ!!

俺ルパンブルー(槍だと……!?)

クワガライジャー「ハァ――――ッ!」シュ! シュバッ!! ドスッ!!

ズブッ!!

俺ルパンブルー「グハ……ッ!」HP2/3

俺ルパンブルー(ルパンレンジャーは中距離に優れた武器が少ない……この状況、少し不利か!?)


【Turn2】

俺ルパンブルー 2/3

クワガライジャー 4/4

↓1 コンマ判定
100〜81:俺ルパンブルーの攻撃!
80〜31:互角!
30〜01:クワガライジャーの攻撃!
ゾロ目:クワガライジャーに大ダメージ!

【補正】合計0
☆大いなる力の片鱗(ルパンレンジャー)+10
★追加戦士(クワガライジャー)-10

俺ルパンブルー(さっきの攻撃が痛む――強いな……コイツ!)

俺ルパンブルー(どうやってこいつを倒そうか)

俺ルパンブルー(いや――どうやって戦うかだけじゃない! 逃げる方法も考えなきゃいけないのか?)

俺ルパンブルー(施設内の機密情報取得率は98%。これを失うのは惜しい)

俺ルパンブルー(施設を逃げ回りながら情報を得て脱出する策もあるはずだ)

↓1~3
1戦いから一旦退避! 情報を得るのを重視しよう!(成功率60%)
2戦闘続行! 必殺『怪盗ブースト』で攻撃!(成功率40%)3ダメージ
3戦闘続行! パトレン1号から奪った『サイレンストライカー』で重力操作!(成功率50%)ダメージ1+重力
4パトレン1号から奪った『サイレンストライカー』でスーパールパンブルーに超怪盗チェンジ!(成功率40%)
5その他(記述安価)

俺ルパンブルー「逃げるぞナビィ!」

ナビィ『こんなに情報を集めたのにかよお!?』

俺ルパンブルー「いや! ここの中を逃げ回るんだ!」

俺ルパンブルー「そういう追いかけっこは『怪盗』が一番得意なヤツだろ!」

ナビィ『なるほどそう来たか……! やってみようぜー!』

俺ルパンブルー「おう!」

↓1 コンマ判定
100~41、ゾロ目:逃走成功!
40~01:失敗…ダメージ1 戦闘続行

――基地深部

ナビィ『ここが最後のエリアだぜ! ダイヤルファイターを!』

俺ルパンブルー「オーケー!」

カチッ カチッ カチッ

俺ルパンブルー「開いた!」

ナビィ『じゃあ吸い出してくぜ〜……』ピピピ…

ビー! ビー! ビー!

『ゴウカイジャ出現! 総員見つけ出せ!』

俺ルパンブルー(クワガライジャーが警報を出したようだな……時間がない! 早く終わってくれよ――)

↓1 コンマ下二桁判定%の情報を盗めたぞ!(現在98%) ※01出さない限り成功!

↓2 コンマ判定
100~71、ゾロ目:見つからず! このまま脱出だ!
70~01:クワガライジャーとの再戦だ!

ナビィ『機密情報の吸い出し完了! ここは制圧したも同然だぜ〜!』

俺ルパンブルー「よーし、逃げるぞ!」

ドォ――ンッ!!

クワガライジャー「逃がさん!」

俺ルパンブルー「ゲェッ! またお前かよ!」

俺ルパンブルー(もうダイヤルファイターの仕事は終わり。自由にゴーカイチェンジできる!)

俺ルパンブルー(このスーツじゃ押されてた。それなら――)

↓1~3 何にゴーカイチェンジする? ※おすすめ:デカレッド、デカブレイク

【所有レンジャーキー】
バトルフィーバーJ:バトルフランス、バトルコサック、バトルケニア、ミスアメリカ
デンジマン:デンジレッド
チェンジマン:チェンジマーメイド
メガレンジャー:メガレッド、メガブラック
ガオレンジャー:ガオレッド、ガオイエロー、ガオブラック
ハリケンジャー:ハリケンブルー、ハリケンイエロー
デカレンジャー:☆ ※全員分
ゲキレンジャー:ゲキレッド
ゴーオンジャー:ゴーオンシルバー
シンケンジャー:シンケンピンク
ゴーカイジャー:ゴーカイレッド※
ジュウオウジャー:ジュウオウシャーク
ルパンレンジャー:ルパンブルー
パトレンジャー:パトレン1号、パトレン2号、パトレン3号
その他(番外戦士等):デカブライト※召喚扱いになります

俺ルパンブルー「ゴーカイチェンジ!」

カッ!!

俺デカブレイク「変身完了! さあ仕切り直しと行こうぜ!」

クワガライジャー「おのれェ……! この情報だけは絶対に外へ出すものか!」

【BATTLE!!】

【Turn1 ※Turn5終了時、敵が増えてしまう!】

俺デカブレイク 3/3

クワガライジャー 4/4

↓1 コンマ判定
100〜71:俺デカブレイクの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:クワガライジャーの攻撃!

【補正】合計+10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆追加戦士(デカブレイク)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★追加戦士(クワガライジャー)-10

ドガッ ボゴォッ!!

クワガライジャー「……つ、強い!」HP3/4

俺デカブレイク(格闘技と相性の良い戦隊だったようだな。かなり扱いやすいぞ……!)

俺デカブレイク(師匠仕込みの技に格闘主体の戦闘を目的としたスーツ、これで一気に攻めるぞ!)

【Turn2】

俺デカブレイク HP3/3

クワガライジャー HP3/4

↓1 コンマ判定
100〜71:俺デカブレイクの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:クワガライジャーの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計+10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆追加戦士(デカブレイク)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★追加戦士(クワガライジャー)-10

クワガライジャー「ぐゥウウウウッ!!」

ギギギギッ!!

俺デカブレイク「ウォォオオオ!!」

俺デカブレイク(単純なパワーではこちらが負けている! 押し切られそうだ!)

俺デカブレイク(相手にアクセルがかかる前になんとか抑え込んでおきたい!)

↓1~3
1『必殺拳ソニックハンマー』でクワガライジャーを撃破!(成功率50%)
2『灼熱拳ファイヤーフィスト』でクワガライジャーに炎の弾をお見舞い!(成功率60%)2ダメージ
3『電撃拳エレクトロフィスト』でクワガライジャーを痺れさせろ!(成功率70%)痺れ状態に

俺デカブレイク(クワガライジャーの強さはホンモノだ。ならば飛び道具で相手を抑え付ければ――)

俺デカブレイク「痺れろ! 『電撃拳エレクトロフィスト』!」バチチッ!!

バリリリリリ――――ッ!!

クワガライジャー「!」

↓1 コンマ判定
100~31、ゾロ目:クワガライジャーは痺れた!
30~01:失敗…! クワガライジャーは『超忍法・移り身』で俺に奇襲を――

クワガライジャー「」バチバチ…ッ――

俺デカブレイク「やったか!?」

クワガライジャー「――スゥ――

俺デカブレイク「き、消えたッ!?」

ナビィ『マズいッ! 上だっ!』

俺デカブレイク「」ハッ

クワガライジャー「死ねぇ――ッ!」

↓1~3
1『噴射拳インパルスフィスト』で手から高圧ジェット水流発射! その勢いで回避!(成功率70%)
2デカブライトを召喚! 盾となってもらう(成功率60%)
3その他(記述安価)

俺デカブレイク(この技なら避けられるハズ!)

俺デカブレイク(昔見たSPDの特集番組でやっていた――)

俺デカブレイク「特キョウ秘伝『噴射拳インパルスフィスト』――」

俺デカブレイク(この水圧なら奇襲からも逃げられ――)

↓1 コンマ判定
100~31、ゾロ目:回避成功!
30~01:俺、死亡

俺デカブレイク「逃げられな――」

ドシュ――

クワガライジャー「遅い……そして弱い!」

俺デカブレイク「」ドサッ

クワガライジャー「ハナシにならんな」

俺デカブレイク「もう少しだったの……に」ガクッ

DEAD END

――謎の場所



……

?「起きてください」

車掌「どうも。私、『レッドレッシャー』の『車掌』をしていた者です。『烈車戦隊トッキュウジャー』と共に戦ったこともあります」

車掌「残念ながら貴方は同じ時間で同じ相手に倒されてしまったようですね〜うーん」

車掌「しかし大丈夫。そんな時の為の『救済措置』です」

車掌「その前に貴方にほんの少しの『勝利のイマジネーション』を。『ここ』の方の言うところの『大いなる力の片鱗』をお渡しします」

車掌「そうそう。救済措置のお話でしたね」

車掌「これは統合戦隊政府に協力するとある組織に対する『カウンター』としての役割を持ちます」

車掌「ある一定の条件により発動する改変能力とでも言いましょうか。まあ、試してみれば分かりますよ」

車掌「我々にできることは少ないですが……健闘をお祈りしています」

……



↓1~3 どうする?
1 >>123から敵に発見されなかった未来へ向かう
2 >>150から攻撃を回避した未来へ向かう

【回避した未来へ――】

俺デカブレイク「おりゃあ――――ッ!!」ブシャアァアァ――ッ!!

クワガライジャー「何ッ!?」スカッ

トサッ

クワガライジャー「妙な技を……!」

俺デカブレイク「ここで死ぬ訳にはいかないからな。どんな技だって使うさ」

クワガライジャー「……フン!」

【Turn3】

俺デカブレイク HP3/3

クワガライジャー HP3/4

↓1 コンマ判定
100〜71:俺デカブレイクの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:クワガライジャーの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計+20 ※この加算でゾロ目にはならない
☆追加戦士(デカブレイク)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
☆大いなる力の片鱗(トッキュウジャー)+10
★追加戦士(クワガライジャー)-10

俺デカブレイク(さっきはうまいこと避けられたが――)

クワガライジャー「フンッ!」ブォン!!

俺デカブレイク「ウワッ」

俺デカブレイク(なかなか攻撃が通らないから時間がどんどん進んでいく)

俺デカブレイク(仲間を呼ばれるのも時間の問題だ)

俺デカブレイク(ここは――)

1『必殺拳ソニックハンマー』でクワガライジャーを撃破!(成功率50%)
2『灼熱拳ファイヤーフィスト』でクワガライジャーに炎の弾をお見舞い!(成功率60%)2ダメージ
3ゴーカイチェンジだ!(成功率70%)
その他(記述安価)

俺デカブレイク「燃やし尽くしてやる! 『灼熱拳ファイヤーフィスト』」

俺デカブレイク「火球をくらえっ!」ボォォオ――ッ!!

クワガライジャー「!」

俺デカブレイク「行っけェ――――ッ!!」

↓1 コンマ判定
100~41:命中! クワガライジャーに2ダメージ
40~01:失敗! 『超忍法・牙稲妻』が俺に1ダメージ+痺れ状態を与える!

ドォ――ッ!!

クワガライジャー「グワーッ!!」HP1/4

俺デカブレイク「よっしゃ命中だァ!」

クワガライジャー「グヌゥ……」ヨロ…

俺デカブレイク(後一押しすれば俺の勝ちだ! 絶対に倒してやる!)

【Turn4】

俺デカブレイク HP3/3

クワガライジャー HP1/4

↓1 コンマ判定
100〜71:クワガライジャー撃破!
70〜11:互角!
10〜01:クワガライジャーの攻撃!

【補正】合計+20 ※この加算でゾロ目にはならない
☆追加戦士(デカブレイク)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
☆大いなる力の片鱗(トッキュウジャー)+10
★追加戦士(クワガライジャー)-10

クワガライジャー「ク……」ヨタ

ナビィ『相手はもうボロボロ! こりゃあ』

ナビィ、俺デカブレイク「「チャンスだ!」」

俺デカブレイク「トドメを刺してやる――!」

俺デカブレイク「うおお――――ッ!」

↓1 コンマ判定
100~11:クワガライジャー撃破!
10~01:まさかの反撃!?

俺デカブレイク「必殺のォ――」

ズン…ッ!!

俺デカブレイク「『俺アッパー』だッ!!」

クワガライジャー「ぬぁアア――――ッ!!」ドサッ…

クワガライジャー「」ガクッ HP0/4

俺デカブレイク「ハァ……ハァ……勝った! 勝ったぞ……!」

ナビィ「さっさと逃げるぞ!」

俺デカブレイク「分かってるって! 『マシンボクサー』来い!」

マシンボクサー「」ブロロロロ…

俺デカブレイク「一気に駆け抜けるぜ!」

俺デカブレイク「あばよ科学基地! 情報はいただいてくぜ!」



☆開発時、俺の判定に常時+5%されます

よし
情報ぬいたし制圧せずに帰ってもいいし、キーと完全制圧目的で粘るのどっちかか

>>170
あっ、そこを選ばせるべきだったか ごめん 今回はこういう感じで

――俺ン家

俺「科学基地は実質制圧完了! アカレンジャーの困った顔が目に浮かぶぜ!」

俺「いやぁ今日は疲れたなぁ……それなのに――」

カーチャン「ああいそがしいそがし」

ナビィ『わっせわっせ』

俺「こんな作業が待ってたなんて――」

ナビィ『データを盗んだはいいがそのデータが何なのか解析する作業をしなきゃいけないのを忘れてた〜!』

俺「どへー!」

俺(ネット接続されてないパソコンに繋いで処理しなきゃ――)

俺「ん……?」

俺「『地球戦隊ファイブマン』の『サークルピュータ』量産化計画に伴う新型スーパーコンピュータの作成」

俺「パーツは――」

【69日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定 ※カーチャン開発分 5%+出目

ガチャ

――統合戦隊政府・技術部

技術部部長「今日で『メガネ』くんとはお別れです。花を――」

メガネ「あ――」

「メガネさん、ご縁があったらまたお会いしましょう!」

「転職先でもがんばって!」

「応援してるからな!」

メガネ「あ、ありがとうございます! へへ……ちょっと照れくさいです。お世話になりました!」

メガネ「それじゃあまt迥カ豕∝?迴セ邨ゆコ?ケー繧願ソ斐@縺セ縺吶°?溘?縺

ザザ…

ザ…

????メガネくん??残念ながらお亡くなりにな?

つづく

再開

【70日目(日曜日)】

俺(メガネさんから連絡が来なくなって2週間くらい経った)

俺(どうしたのかな)

俺(やっぱ仕事簡単にやめさせてもらえないのかなー)

俺(それとも俺みたいな無職相手にしたくなくて……)ズーン

俺(いやいや! いかんいかん! そういうことを考えちゃうの俺の悪いクセ!)

俺(きっと思い出したときまた連絡が来るよ……そうだよな?)

*

カーチャン「モバイレーツ、完成したヨ! これで3機目だネ」

カーチャン「そろそろ他のも作ってみるのも悪くないかもネ」

↓1~3
1開発
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル6】 6人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル6】7人以上との戦闘になるので気をつけて!
4その他(記述安価)

俺(開発か)

俺(かなりアイテムは充実してきた気がするが……)

俺(仲間が増えることを見越すともうちょっと頑張らなきゃいけないよな)

俺(何を作ろうか?)

↓1~3
1モバイレーツ 所有数3
2ゴーカイサーベル 所有数1
3ゴーカイガン 所有数2
4その他(記述安価)

俺(ゴーカイサーベルを作るか)

俺(一本あるだけで色々な武器に変形するスグレモノ)

俺(これとゴーカイガン、揃わないと満足には戦えないよな)

俺(久しぶりの静かな日曜日だ。のんびり作ろう)

↓1 コンマ下一桁判定 ※5%+出目/2

――とある庭園

高尾ノエル「マドモワゼル、『仕事』の時間だ。頼んだよ」

ゴスロリ「この『ブランク』を使って変身すればいいんだよね!? で、とにかくぶっ壊すの!」

高尾ノエル「そーそー」

高尾ノエル「あー、忘れてた。それと『長官』からもう1つ」

ゴスロリ「『アカレンジャー』様から!? 何々!?」

高尾ノエル「この『仕事』は『彼』と共に行ってほしいって」

ゴスロリ「『彼』ェ〜? カレーなら好きだけど。ソイツはどこにいんのよ」

高尾ノエル「この中さ」

ゴスロリ「パソコンの中ぁ〜?」

カッ!!

ザ…

?「ザ…ザザ」ザ…

ゴスロリ「ひっ! 何これ!? こいつパソコンから出てきたの!?」

高尾ノエル「そうだよ。彼こそ『統合戦隊政府』の新しい仲間……『ゴーカイグリーン』」

……

――統合戦隊政府 本部

ビッグワン「それでは各戦隊毎の『成果』を発表してもらう」

ビッグワン「各地に用意された試験官との戦闘を行い、その『力』を示せ!」

ビッグワン「関東地区は――」

ゲキイエロー「私達が」サッ

ビッグワン「開発主任『獣拳戦隊』イエロー。『過激気』の習得率は」

カッ!!

スーパーゲキイエロー(以下Sゲキイエロー)「見ての通り。ブルーもです」

ビッグワン「素晴らしいですね……!」

Sゲキイエロー「更に『連携』の見直しも行いました」

ビッグワン「『連携』……」

Sゲキイエロー「同属性の『戦隊』が味方であるとき発生する効果……とでも言いましょうか」

ビッグワン「なるほど……その技は他の戦隊にも適用できそうですね」

Sゲキイエロー「既に全戦隊に習得させました」

ビッグワン「さすがです。では、『試験』へ向かってください。貴方達ならワケないかとも思いますが――」

……

――俺ン家

TV『番組の途中ですがここで臨時ニュースをお伝えします』

ヘリカメラマン『現在、現場上空よりお伝えしています! 各地でこのように復活した怪人や暴走したメカが多数出現し、戦隊と戦闘を繰り広げています!』

ドカァ―ンッ ドドドッ!!

ヘリカメラマン『現在はこの暴動、運良く居住エリアから離れた場所で発生していますがこのままでは――』

グラッ――

ヘリカメラマン『うわッ!! 危険なので我々も退避します! 急いで!』



俺「ど、どうなってるんだこれ――」

ナビィ『分からねぇがとにかく止めに行かないとだ!』

俺「そ、そうだな! まずは近くの現場へ――」



俺ゴーカイレッド「どうなってんだこれ……」


メレ「キャハハハ!!」

黒獅子リオ「ザ…ザザ…!!」

Sゲキイエロー「ハッ!」

Sゲキブルー「ヤァッ!!」

ゲキバイオレット「デヤッ!」

ゲキチョッパー「フンッ」

ドカァ―ンッ!! ドドドドド!

俺ゴーカイレッド「ゲキレンジャーたちが戦っている……」

ナビィ『黒獅子リオにメレ……アイツらは『獣拳戦隊ゲキレンジャー』と共に戦った戦士。敵だったこともあるが……なぜアイツらが今になって!?』

俺ゴーカイレッド「とにかくこれは前みたいに俺をおびき出す作戦に違いない……でも敵が多すぎる! さすがに全てを一度に相手にはできない」

俺ゴーカイレッド「でもこのままじゃ町が……人が……!」

ピピピ!!

ナビィ『なんの音だ!?』

ナビィ『ふむふむなるほど――!』

俺ゴーカイレッド「どうしたんだナビィ!」

ナビィ『どうやらその問題はどうにかなりそうだぜ!』

俺ゴーカイレッド「どういうことだ?」

ナビィ『電話が来ている! 出てみろ!』

俺ゴーカイレッド「あ、ああ!」

ピッ

大鷲龍介『久しぶりだなゴーカイレッド!』

俺ゴーカイレッド「大鷲さん!」

大鷲龍介『反戦隊同盟も潜伏期間何もしていなかった訳ではない』

大鷲龍介『戦隊に対抗する戦力として量産型ロボ、『S-B6』を開発した』

大鷲龍介『増員した同盟員が各地で避難誘導や戦隊の陽動を行っている! 君の力に比べたら少し心もとないが安心してくれ!』

俺ゴーカイレッド「あ、ありがとうございます! これで安心して戦えます!」

大鷲龍介『それに君を援護させるために『彼』を呼んでおいた!』

俺ゴーカイレッド「『彼』?」

スナイパー「……俺だ」

俺ゴーカイレッド「『スナイパー』!」

スナイパー「お前には黙っていたがオレの手の中にいつの間にかこんなものがあった」

俺ゴーカイレッド「『レンジャーキー』だ……なんで早く言ってくれなかったんだよ!」

スナイパー「こちらにもこちらの事情がある」

スナイパー「話は後だ。アレを出せ」

俺ゴーカイレッド「アレ?」

スナイパー「チッ」ゴソゴソ

俺ゴーカイレッド「あっ、どこ触って――」

スナイパー「これが『モバイレーツ』か……」

スナイパー「オレがこれ程憎んだ『スーパー戦隊』の力……使うことになるとは――」

カッ!!

シュウウウ…

スナイパーゴーカイブルー「……」


俺ゴーカイレッド「お、おおお!」

俺ゴーカイレッド「こんなのも用意していた! 使ってくれ!」

スナイパーゴーカイブルー(以下Snゴーカイブルー)「マスケット銃……? まぁいい。俺は銃なら何でも使える」

俺ゴーカイレッド「良かったぜ……ってことはアンタは俺の『仲間』――ってことでいいんだよな?」

Snゴーカイブルー「……『仲間』」

Snゴーカイブルー「――それでいい」

俺ゴーカイレッド「!」

俺ゴーカイレッド「よっしゃあ! なんかテンション上がって来たァ〜!」

Snゴーカイブルー「フ……」

俺ゴーカイレッド「戦闘に合わせて『ゴーカイチェンジ』をしなきゃな!」

↓1~3 俺のゴーカイチェンジ先

↓4~6 スナイパーのゴーカイチェンジ先

【所有レンジャーキー】
バトルフィーバーJ:バトルフランス、バトルコサック、バトルケニア、ミスアメリカ
デンジマン:デンジレッド
チェンジマン:チェンジマーメイド
メガレンジャー:メガレッド、メガブラック
ガオレンジャー:ガオレッド、ガオイエロー、ガオブラック
ハリケンジャー:ハリケンブルー、ハリケンイエロー、クワガライジャー
デカレンジャー:☆ ※全員分
ゲキレンジャー:ゲキレッド
ゴーオンジャー:ゴーオンシルバー
シンケンジャー:シンケンピンク
ゴーカイジャー:ゴーカイレッド※
ジュウオウジャー:ジュウオウシャーク
ルパンレンジャー:ルパンブルー
パトレンジャー:パトレン1号、パトレン2号、パトレン3号
その他(番外戦士等):デカブライト※召喚扱いになります

正面から堂々と行くのか
狙撃ファイナルウェーブとか忍者系で辻斬りとかバイク乗れる系で轢き逃げアタックとか作戦立てるのかと思った

ちょっと今の安価無し ごめん

>>209
確かに仰る通り

Snゴーカイブルー「待て」

俺ゴーカイレッド「なんだよ今アツい感じだっただろ! 水差すなって」

Snゴーカイブルー「相手が多すぎる。それに今までとは相手の『練度』が違うぞ。正面から戦うのにはムリがある。作戦を考えなければ無駄死にになる」

俺ゴーカイレッド「た、確かに……」

Snゴーカイブルー「俺はお前と違ってスーパー戦隊博士じゃない。それも踏まえて急ごしらえだが作戦を立てる必要がある」

俺ゴーカイレッド「ムムム……」

Snゴーカイブルー「敵は俺達に気づいてはいるようだが……何故かこちらに向かっては来ない。理由があるようだ」

俺ゴーカイレッド「そうだ! ホントは仲間のハズ?のリオとメレの攻撃がなぜか激しすぎるせいで俺達に攻撃ができてないようだ」

ナビィ『さあここで作戦タイムだ! オマエらの考えた作戦をコイツらに伝えてくれ!』

つづく

みんなで作戦を考えよう!

前と同じくそれを検証していくつかの案にして選ぶ形になる


使わないキーを使ってファイナルウェイブ2発撃った後、ゴーカイチェンジデカブルーレッドにデカブライト召喚とか?

二人で初手狙撃ファイナルウェーブで奇襲→二人ともバイク系で轢き逃げアタックして誰でも良いから一人捕まえて遠くで二人ともタイマンしてもらう→先に敵を倒した方はもう片方かリオメレの加勢

二手に別れてファイナルウェーブか狙撃出来る戦隊でひたすら撃ちまくる
気付かれてこっち来たら飛行能力とかバイクとか忍者とか何らかの離脱出来る能力持ちの戦隊になり距離を取ってファイナルウェーブか狙撃で撃ちまくる分断とヒットアンドアウェイの戦法
これを離脱手段が無くなるまで続けて無くなったら最高戦力のキーで正面から戦う

俺→デカブレイクの電撃拳エレクトロフィストで地面から敵全体をを攻撃。

スナ→ジャンプし上からデカレッドのDマグナムを敵全体を乱れうち。

デカブライト召喚→至高拳ハイエストハンマーで上と下から攻められている1人を確実にとどめを。

忍者系戦隊でギリギリまで気付かれずに近づいてから超至近距離でのファイナルウェーブ
その後は誰か捕まえて飛行可能戦隊で離れたところに分断し一番強い戦隊に即チェンジして戦闘

俺君がガオイエローでゲキレンジャーの上空まで飛んでからゴーカイレッドにチェンジして上空からファイナルウェーブ
ゲキレンジャーがゴーカイレッドに気を取られてる隙にスーパーゲキレッドになったスナイパーがゲキタイガーを使って奇襲
その隙に俺君はデカレッド強化形態になっておいてゲキレンジャーの射程外から一方的に攻撃

ハリケンイエローの超忍法・舞獅子でゲキレンジャーを全員捕まえる
もう一人がサイレンダーを呼んで分身もろともゲキレンジャーを踏み潰す

地中に潜れる戦隊の力で地盤を緩くしてサイレンストライカーの重力操作能力で生き埋めにする落とし穴作戦

再開

今回はとても短い

ナビィ『ざっとこんな作戦が出たぞ』

ナビィ『>>218 ファイナルウェーブ狙撃後、変身(召喚)作戦。理想的な作戦だ。ファイナルウェーブが当たれば良いが、敵がそれまで黙って食らっていてくれるか〜?』

ナビィ『>>219 奇襲後、二手に分かれ敵を別場所へ移動させタイマン作戦。二手に分かれ敵を拉致する考えが良いな!』

ナビィ『>>220 ひたすら狙撃作戦。分断、ヒットアンドアウェイの戦い方だ。逃げ続けるのは大変だがやる価値はありそうだな〜。だが長期戦になると――』

ナビィ『>>221 頭上、地上からの同時攻撃と召喚した番外戦士の突撃作戦だ。攻撃にのみ集中すれば良いから成功率は高めだな』

ナビィ『>>222 忍者系戦隊で静かに接近後、ファイナルウェーブからの分断作戦。ゴーカイジャーに戻る時に大きな隙が生まれそうだぜ。そのまま忍者系戦隊の必殺技を使った方が撃破の可能性は高そうだ』

ナビィ『>>223 『俺』が空中から陽動、スナイパーがゲキレッドになって巨大戦力を呼び寄せ攻撃、更に俺デカレッドが射程外から攻撃する作戦。空中陽動は良いがスナイパーはうまく動けるか?』

ナビィ『>>224 ハリケンイエローの『超忍法・舞獅子』で全員を相手してる間にサイレンダーに轢かせる作戦。これも相手に策を勘付かれなければ有効だ』

ナビィ『>>225 地中潜航能力のある戦隊の力で周辺の地盤を弱くした後、サイレンストライカーの能力でゲキレンジャー達もろとも生き埋めにする作戦。地中潜航後の活動に制限はあるが、これができれば確実に相手は身動きが取れなくなるな。オイラたちもだけど……』

俺ゴーカイレッド「検証された案から作戦を考えたぞ!」

1.初手ファイナルウェーブ後、一人はデカレンジャーに変身、もう一人はデカブライトを召喚。真っ向から対決姿勢を取る

2.初手ファイナルウェーブ後、ビークル等高速移動手段を持つ戦隊に変身! 二手に分かれ戦力を分断させる!

3.忍者系戦隊に変身! 静かに近よりそれぞれ必殺技を放つ!

4.スナイパーに空中からの陽動を任せ、俺は地上を攻める!

5.ハリケンイエローになり『超忍法・舞獅子』で陽動! その隙にサイレンダーが突撃!?

6.地中潜航能力を持つ戦隊になり地盤沈下を狙う! 更にサイレンストライカーの能力で重力操作! 敵を生き埋めに……!

俺ゴーカイレッド「この中から選んでくれ!」

↓1~3 多数決

つづく

安価下

再開

俺ゴーカイレッド「まずはあの戦列に『ファイナルウェーブ』を当てる……!」

Snゴーカイブルー「『ファイナルウェーブ』?」

俺ゴーカイレッド「必殺技だよ必殺技! この武器にレンジャーキーを入れて放つんだ!」

Snゴーカイブルー「フム……どれを使えば良い?」

俺ゴーカイレッド「それはフィーリングだよ! フィーリング!」

Snゴーカイブルー「……」

↓1~2 使うレンジャーキー ※オススメ:リーダー、追加戦士系

【所有レンジャーキー】
バトルフィーバーJ:バトルフランス、バトルコサック、バトルケニア、ミスアメリカ
デンジマン:デンジレッド
チェンジマン:チェンジマーメイド
メガレンジャー:メガレッド、メガブラック
ガオレンジャー:ガオレッド、ガオイエロー、ガオブラック
ハリケンジャー:ハリケンブルー、ハリケンイエロー、クワガライジャー
デカレンジャー:☆ ※全員分
ゲキレンジャー:ゲキレッド
ゴーオンジャー:ゴーオンシルバー
シンケンジャー:シンケンピンク
ゴーカイジャー:ゴーカイレッド※ ゴーカイブルー※
ジュウオウジャー:ジュウオウシャーク
ルパンレンジャー:ルパンブルー
パトレンジャー:パトレン1号、パトレン2号、パトレン3号
その他(番外戦士等):デカブライト※召喚扱いになります

俺ゴーカイレッド「『ゴーカイレッド』!」チャ!!

Snゴーカイブルー「『ガオレッド』」カチャ!!

「「『ファ〜イナルウェイィ――――ブッ!!』」」

Sゲキイエロー「!」

黒獅子リオ「!!」

俺ゴーカイレッド「発射だ!!」

↓1 コンマ判定(俺の攻撃) ※攻撃先指定可能
100~51、ゾロ目:撃破!
50~01:失敗…

↓2 コンマ判定(スナイパーの攻撃) ※攻撃先指定可能
100~41、ゾロ目:撃破!
40~01:失敗…

ズガァァ――ッ!!

Sゲキイエロー「ムダな横槍を……っ!」

メレ獣人態「アタシたちといっしょに遊びたいの〜?」


Snゴーカイブルー「オレが外すとは……」

俺ゴーカイレッド「気にすんな! それより次の作戦だ! それぞれ一人ずつビークルを使って敵を拐う! そしてタイマンに持ち込む!」

俺ゴーカイレッド「今度こそゴーカイチェンジだ!」

↓1~3 俺のゴーカイチェンジ先 多数決

↓4~6 スナイパーのゴーカイチェンジ先 多数決

【状況に適した専用マシンがあるレンジャーキー】
バトルフィーバーJ:バトルフランス、バトルコサック、バトルケニア、ミスアメリカ
デンジマン:デンジレッド
チェンジマン:チェンジマーメイド
メガレンジャー:メガレッド、メガブラック
ハリケンジャー:ハリケンブルー、ハリケンイエロー、クワガライジャー
デカレンジャー:デカブルー、デカブレイク

デカブルー
レッドじゃない奴がリーダーの戦隊もあるけど補正的にはレッドがリーダー扱い?

>>248
一応そういうことで

俺ゴーカイレッド「行くぞ! 『ゴーカイチェンジ』!」

カッ!!

俺デカブレイク「よし! 『マシンボクサー』来いッ!」

ブロロロロ…

マシンボクサー「」キキッ

Snゴーカイブルー「……」

俺デカブレイク「何見てんだよ! 早くやれよ!」

Snゴーカイブルー「」モタモタ…

カッ!!

Snデカブルー「……バイク……来い」

ブロロロロ…

マシンハスキー「」キキッ!!

俺デカブレイク「なんかしまんないなあ……」

俺デカブレイク「とにかくやるぞ!」

↓1 コンマ判定(俺が拐う相手 ※指定可能)
100~51:成功!
50~01:失敗
ゾロ目:成功! 更に1ダメージ

↓2 コンマ判定(スナイパーが拐う相手 ※指定可能)
100~41:成功
40~01:失敗
ゾロ目:成功! 更に1ダメージ

ブロロロロ!!

俺デカブレイク「ハァ――ッ!!」

ガッ!!

ゲキバイオレット「は、離せッ」

俺デカブレイク「お兄さん俺とイイコトしようぜ〜!」

ブロロロロ…!!

Sゲキイエロー「待て! 追うぞ!」

Sゲキブルー「了解」

ゲキチョッパー「新手は!」

Sゲキイエロー「『試験官(リオ・メレ)』の連中に任せればいい!」

――荒野

俺デカブレイク(俺は拉致成功したが……スナイパーの奴は大丈夫かな)

俺デカブレイク(とにかく早く終わらせるしかない!)

ゲキバイオレット「主任が戻るまで持たせてみせる……!」

俺(長期戦は危険だぞ……負けるなよ、俺! 死ぬなよ、スナイパー!)

【BATTLE!!】

俺VSゲキバイオレット

スナイパーVSリオ・メレ

【Turn1 ※Turn5終了時、ゲキレンジャーが到着してしまう!】

俺デカブレイク HP3/3

ゲキバイオレット HP4/4

↓1 コンマ判定
100〜71:俺デカブレイクの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:ゲキバイオレットの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計+10 ※この加算でゾロ目にならない
☆追加戦士(デカブレイク)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★追加戦士(ゲキバイオレット)-10

俺デカブレイク(他流試合! 負けられない戦いだ!)

ゲキバイオレット「フッ!!」シュバッ シュシュッ

俺デカブレイク「そんな甘い蹴り! 俺には通用しない!」

俺デカブレイク「たァッ!」ガシッ!!

ゴロッ!! ギギギ…

俺デカブレイク「師匠仕込の『アキレス腱固め』! ご自慢の脚で逃げられるかな!?」

ゲキバイオレット「がぁア」HP3/4

【Turn2】

俺デカブレイク HP3/3

ゲキバイオレット HP3/4

↓1 コンマ判定
100〜71:俺デカブレイクの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:ゲキバイオレットの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計+10 ※この加算でゾロ目にならない
☆追加戦士(デカブレイク)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★追加戦士(ゲキバイオレット)-10

ゴキッ!

ゲキバイオレット「ァ――――ッ!!」HP2/4

俺デカブレイク「関節が決まった!」

俺デカブレイク「もうロクに立てないだろ! 降参してレンジャーキーを返せ!」

ゲキバイオレット「で、できるハズがない……っ! だって俺達は――」

【Turn3】

俺デカブレイク HP3/3

ゲキバイオレット HP2/4

↓1 コンマ判定
100〜71:俺デカブレイクの攻撃!
70〜11:互角!
10〜01:ゲキバイオレットの攻撃!
ゾロ目:ゲキバイオレット撃破!

【補正】合計+10 ※この加算でゾロ目にならない
☆追加戦士(デカブレイク)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★追加戦士(ゲキバイオレット)-10

俺デカブレイク「ダァッ! 足元がお留守だぜ」ズァッ

ゲキバイオレット「ウッ!」HP1/4

俺デカブレイク「キックの名手ゲキバイオレットが聞いて呆れるぜ」

俺デカブレイク「所詮偽物……これで終わりだ!」

【Turn4】

俺デカブレイク HP3/3

ゲキバイオレットHP1/4

↓1 コンマ判定
100〜61:ゲキバイオレット撃破!
60〜11:撃破チャンス!
10〜01:ゲキバイオレットの攻撃!

【補正】合計+10 ※この加算でゾロ目にならない
☆追加戦士(デカブレイク)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★追加戦士(ゲキバイオレット)-10

俺デカブレイク「ハァ――ッ!! 見よう見まねの『ムエタイキック』!」

ゴキッ!!

ゲキバイオレット「カ……ハ……」ヨロ…

ゲキバイオレット「」ドサッ… HP0/4

俺デカブレイク「敵じゃ無かったな……さて、これからどうするか」

↓1~3 多数決
1スナイパーに加勢しに行く
2ゲキバイオレットに変装! だまし討ちだ!
3ゲキトージャウルフで踏み潰しちゃう?
4その他(記述安価)

――所変わって スナイパー側

Snデカブルー「コイツらも……戦隊なのか?」

メレ獣人態「戦隊にだって色々あるらしいよ〜アタシもしらないケド!」

黒獅子リオ「……」

Snデカブルー「関係ない。全員倒すだけだ」

【BATTLE!!】

Snデカブルー HP3/3

黒獅子リオ HP4/4

メレ獣人態 HP4/4

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜71:Snデカブルーの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-20 ※この加算でゾロ目にはならない
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★人数差-10
★番外戦士(黒獅子リオ、メレ獣人態)-20

Snデカブルー「これがスーパー戦隊の力……か!」

Snデカブルー(すごいパワーだ)

メレ獣人態「キャハハハハ! ムダムダムダだよォ! アタシにぶっ壊されちゃえッ!」

Snデカブルー(しかし分が悪い……人数差も……それに『レンジャーキー』も!)

Snデカブルー(オレは――)

↓1~3
1ゴーカイチェンジ!(成功率60%)
2ディースナイパーで狙撃!(成功率40%)ダメージ4、敵を撃破可能!
3スワットモードに変身!(成功率40%)
4その他(記述安価)

Snデカブルー(銃だ……銃を――)

チャ

Snデカブルー(おお。銃がいつの間にか手に……便利な能力だな)

タタッ

メレ獣人態「逃げるつもりッ!?」

Snデカブルー(戦隊のことは分からないがここから隠れ狙撃すれば――)

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100~61、ゾロ目:撃破!
60~01:失敗…メレの玩茨固が――!

メレ獣人態「みぃーつけたっ!」

Snデカブルー「何っ」

メレ獣人態「戦隊は目立つ姿をしてるんだからァ〜隠れてもムダムダ!」

メレ獣人態「リンギ『玩茨固』!」シュルッ!!

Snデカブルー「ク……ぁあっ!」

メレ獣人態「ふっふっふ〜……動けないでしょ。アンタは今からそのまま何もできず死んでいくんだよ!」

Snデカブルー(変身したこの姿でなら、この程度……!)

↓1 コンマ判定
100~51:脱出!
50~01:脱出失敗! ★絡まっている が発生!
ゾロ目:脱出! 更に反撃! メレに1ダメージ!

ブチブチブチッ!!

メレ獣人態「ぎゃあっ!!」

Snデカブルー「この程度の攻撃……今のオレには効かない」

メレ獣人態「いったーい! 女の子の舌を引き千切るだなんてヒドいよぉ〜」

Snデカブルー「……」


【Turn2 ※Turn5終了時視点変更】

Snデカブルー HP3/3

黒獅子リオ HP4/4

メレ獣人態 HP4/4

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜71:Snデカブルーの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-20 ※この加算でゾロ目にはならない
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★人数差-10
★番外戦士(黒獅子リオ、メレ獣人態)-20

メレ獣人態「ハァ――――ッ」シュルッ!!

Snデカブルー「煩わしい……」ガシッ

メレ獣人態(舌を掴まれた!?)

Snデカブルー「おぉ……りゃァァッ!!」ブンッ!!

メレ獣人態「キャア―――――ッ!!」HP2/4 ドシャアアッ

メレ獣人態「や、やったなァ……!!」

黒獅子リオ「……」

メレ獣人態「アンタも見てないで手伝ってよぉ!」

【Turn3】

Snデカブルー HP3/3

メレ獣人態 HP2/4

黒獅子リオ HP4/4

↓1 コンマ判定
100〜71:Snデカブルーの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-20 ※この加算でゾロ目にはならない
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★人数差-10
★番外戦士(黒獅子リオ、メレ獣人態)-20

Snデカブルー(この銃……出力、反動共に強い)

Snデカブルー(『俺』も今までこれを手に戦っていたのか……)

Snデカブルー(……『本物』のスーパー戦隊達も)

メレ獣人態「何考え事してるの!? そんな暇があるならアタシ達に構ってよね!」

Snデカブルー(感傷に浸っている暇はない)

↓1~3
1メレ撃破チャンス!(成功率70%)
2ゴーカイチェンジ!(成功率70%)
3スワットモードに変身!(成功率40%)
4その他(記述安価)

Snデカブルー(先に弱っている緑の方を倒す――)

Snデカブルー(この武装なら……できる!)

ガチャ!!

メレ獣人態「!」

ダダダダダッ!!

Snデカブルー(急所は口内。この弾丸は囮、緑の方が口を開け攻撃した瞬間がチャンスだ――!)

ダダダダダッ!!

↓1 コンマ判定
100~31、ゾロ目:メレ撃破!
30~01:失敗! 舌禍繚乱がスナイパーを襲う!

メレ獣人態「豆鉄砲がうるさーいッ!!」ガパァッ

Snデカブルー「!」

バババッ!!

メレ獣人態「――――ッ!!」HP0/4 バチ…バチ…

メレ獣人態「」ドサッ

ゴスロリ「」ジュウウゥ…

Snデカブルー「!」

Snデカブルー「偽の戦隊側の人間……か」

Snデカブルー(『俺』に色々聞くことがあるようだな)

【Turn4】

Snデカブルー HP4/4

黒獅子リオ HP4/4

↓1 コンマ判定
100〜71:Snデカブルーの攻撃!
70〜11:互角!
10〜01:黒獅子の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計0
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★番外戦士(黒獅子リオ)-10

Snデカブルー「おい黒いの。お前も人間か?」ジリ…

黒獅子リオ「……」

Snデカブルー「人間ならばなぜ『戦隊』側に着いた!」

黒獅子リオ「セン……タイ……?」

黒獅子リオ「戦……隊……ぼ……ぼくは……」

Snデカブルーデカブルー「話してもムダか……っ!」

↓1~3
1急所に狙撃(成功率60%)リオ撃破!
2ゴーカイチェンジ(成功率80%)
3スワットモードに変身(成功率50%)
4その他(記述安価)

Snデカブルー(敵ならば例え人間であろうと容赦はしない)

Snデカブルー(急所を撃ち抜き制圧する……!)

黒獅子リオ「ォオオオオ!!」

Snデカブルー(一つ覚えの突撃か! ならばこちらも応戦するのみ!!)

↓1 コンマ判定
100~41、ゾロ目:成功! リオ撃破!
40~01:失敗…剛勇吼波がスナイパーを襲う!



黒獅子リオ「」ドサッ HP0/4

Snデカブルー「初陣にしては上出来だ」

バリィッ

黒い電子生命体「」バチッ…バチ…バヂヂ

Snデカブルー「レンジャーキー回収完了」

Snデカブルー「コイツも人間? いや……違うか」

Snデカブルー「アイツの元へ向かわなければ――」タッ…

ゴスロリ「」

ゴスロリ「」ムクッ

ゴスロリ「痛た……また、負けちゃった……」

ゴスロリ「ちょっとアンタ!」

黒い電子生命体「」バヂヂ…

ゴスロリ「アンタももうちょっとがんばってよね。そうじゃないと――」

ゴスロリ「アタシ達『処分』されちゃうんだから」

つづく

次回、踏み潰す?

再開



……

カッ!!

俺ゲキバイオレット「これになれば『アイツ』が呼べる!」

俺ゲキバイオレット「来いッ! 『ゲキタイガー』、『ゲキジャガー』! そして――『ゲキウルフ』!」

ゲキタイガー『グルルァ――ッ!!』

ゲキジャガー『ガァゥ――ッ!!』

ゲキウルフ『アォ――――ン!!』

俺ゲキバイオレット「これでアイツらを踏み潰してやる! 『激獣合体』!」


俺ゲキバイオレット「完成! ゲキトージャウルフ!」

ゲキトージャウルフ『!!』カッ!!

ゲキトージャウルフ『』ズゥン…!!

Sゲキイエロー「バイオレットがやられたか……!」

Sゲキブルー「『試験官』共との通信途絶。新手にやられたものかと!」

Sゲキイエロー「巨大戦力ひとつ奪われたところで――! ブルーは私と共にゲキトージャウルフを沈める! チョッパーお前は『サイダイオー』を出す準備を整えろ!」

ゲキチョッパー「ハッ!」


ゲキトージャウルフ『』ズンズンズンズン…ッ!!

俺ゲキバイオレット「行け! 踏み潰せーっ!」


Sゲキブルー「こちらに向かってくる!」

Sゲキイエロー(改造を加えたこの肉体、この程度でやられる私達では無い!)

Sゲキイエロー「スーパー戦隊の力がたかがロボひとつで覆されると思わないことだな!」

【BATTLE!!】

【Turn1】

ゲキトージャウルフ(操縦:俺ゲキバイオレット) HP5/5

Sゲキイエロー HP4/4

Sゲキブルー HP4/4

ゲキチョッパー HP4/4

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜71:ゲキトージャウルフの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:踏み潰した!

【補正】合計-20 ※この加算でゾロ目にはならない
☆追加戦士(ゲキバイオレット)+10
☆巨大戦力(ゲキトージャウルフ)+50
★人数差-20
★スーパー化(スーパーゲキレンジャー)-20
★追加戦士(ゲキチョッパー)-10
★連携-30

――闘技場(ゲキトージャウルフコックピット内)

俺ゲキバイオレット(早い! この巨体じゃ目で追いきれないスピードでこちらを撹乱してきている!)

俺ゲキバイオレット(今までにない『連携』を感じる……アイツらもアイツらで強くなっているってことか!?)

俺ゲキバイオレット(だが負けはしない!)

俺ゲキバイオレット(あちらが巨大戦力を出す前に――)

↓1~3 多数決
1確実に踏み潰せ!(成功率50%)撃破可能!
2回し蹴りで全員吹っ飛ばせ!(成功率60%)全員にダメージ1
3必殺『大狼狼脚』!(成功率40%)全員にダメージ2
4その他(記述安価)

俺ゲキバイオレット(正義の味方のやることじゃないが――)

俺ゲキバイオレット(この状況ならやることはひとつ!)

俺ゲキバイオレット(踏み潰す!)

俺ゲキバイオレット(圧倒的なサイズ差、重量差はどんな技にも勝る!)

俺ゲキバイオレット「潰れろ――ッ!」

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100~51、ゾロ目:ぷち
50~01:思わぬ反撃を食らった! 1ダメージ!

ゲキチョッパー「あ――」

ぷち


ゲキトージャウルフ『』ズン…ッ!!

俺ゲキバイオレット「うへぇ……嫌な感触だ」

*

ブロロロロ…!!

Snデカブルー「派手な音がすると思えば――」

ゲキトージャウルフ『そっちも終わったのか!』

Snデカブルー「あぁ、抜かりなく」

ゲキトージャウルフ『俺の初陣と比べちゃうな……まぁいいや! 今はコイツらをどうにかしなきゃな!』

Sゲキイエロー「ク……加勢か……しかし今逃げる訳には!」

【Turn2(1/2 俺のターン)】

ゲキトージャウルフ(操縦:俺ゲキバイオレット) HP5/5

Snデカブルー HP3/3

Sゲキイエロー HP4/4

Sゲキブルー HP4/4

↓1 コンマ判定
100〜71:ゲキトージャウルフの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:踏み潰した!

【補正】合計+30 ※この加算でゾロ目にはならない
☆追加戦士(ゲキバイオレット)+10
☆巨大戦力(ゲキトージャウルフ)+50
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★スーパー化(スーパーゲキレンジャー)-20
★連携-20

ゲキトージャウルフ『ヌゥンッ!』ブンッ!!

Sゲキイエロー「グァ――ッ!」HP1/4

ゲキトージャウルフ『!』

ゲキバイオレット(圧倒的だ……! 後はスナイパーの奴に任せれば!)

【Turn2(2/2 スナイパーのターン)】

ゲキトージャウルフ(操縦:俺ゲキバイオレット) HP5/5

Snデカブルー HP3/3

Sゲキイエロー HP1/4

Sゲキブルー HP4/4

↓1 コンマ判定
100〜71:Snデカブルーの攻撃!
70〜11:互角!
10〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計+30 ※この加算でゾロ目にはならない
☆追加戦士(ゲキバイオレット)+10
☆巨大戦力(ゲキトージャウルフ)+50
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★スーパー化(スーパーゲキレンジャー)-20
★連携-20

Snデカブルー(あの無職が動かしてるデカイののおかげで敵の黄色いヤツは致命傷を食らっている)

Sゲキイエロー「」ヨロ…

Snデカブルー(やるならどちらか――)

Snデカブルー「わかりきったこと!」

↓1~3
1Sゲキイエロー撃破チャンス!(成功率90%)
2スワットモードに変身!(成功率60%)
3その他(記述安価)

Snデカブルー(狙いは外さないッ!)チャ――

Sゲキイエロー「!」ダッ!!

Snデカブルー「戦場で敵に背中を見せるとは愚かな……!」

Snデカブルー「余程死にたいようだな。ならば望み通り――」

↓1 コンマ判定
100~11、ゾロ目:Sゲキイエロー撃破!
10~01:予想外の反撃!? ゲキトージャウルフが――

Sゲキイエロー「ギャ――」ドサッ HP0/4

ゲキトージャウルフ『ナイスだ『スナイパー』!』

Snデカブルー「……」

Sゲキブルー(そ、そんな……みんなヤラれた。私だけでは勝てない……!)

Sゲキブルー「」ダッ!!

ゲキトージャウルフ『あ、アイツ逃げやがった!』

↓1 コンマ判定
100~31、ゾロ目:逃がすものか!
30~01:逃げられた…

Sゲキブルー(逃げろ――今は逃げるんだ……)

Sゲキブルー(私は必ず生き延びてこの力を使い宇宙を手に入れる……っ!)

Sゲキブルー(『スーパー戦隊』にも『船長』にもできなかったことを私は――)



ゲキトージャウルフ『見つからないな』

ゲキトージャウルフ『逃げられた……けど一人ぐらいなら――』

Snデカブルー「バカが! その逃した一人のせいで何人死ぬと思う」

ゲキトージャウルフ『いや、その……』

ピピピ ピピピ

ナビィ『通信だぜ!』

大鷲龍介『私だ。各地で起こった戦隊の暴走は戦闘終了と共に沈静化した』

大鷲龍介『反戦隊同盟は避難民の救助に終始しており、あちらの作戦の全容を把握できなかった――しかし概ね予想はできている』

大鷲龍介『あれは我々の言うところの『特訓』。新たな力を手に入れる或いは使いこなす為のイベントだったのだろう。そちらはどうだ?』

Snデカブルー「ゴーカイレッドより受け取った『モバイレーツ』を使い、『獣拳戦隊』及びそれに準ずる怪人の撃破に成功。しかし一体逃してしまい――」

大鷲龍介『なるほど分かった。無事で何より。そして『スナイパー』、君もやはり『スーパー戦隊』の資格を持つ者だったのだな』

Snデカブルー「皮肉な話ですが――」

俺ゲキバイオレット(やはりってことは大鷲さんはスナイパーが戦隊になれる可能性を知っていたのか……?)

大鷲龍介『それで……なのだが』

大鷲龍介『スナイパー、君は日本に残れ』

スナイパー「……なぜです。この強大な力は危機に瀕する地球を救うために分散して――」 

大鷲龍介『戦隊の真価は『連携』にこそある。それを磨き、高めることで世界の危機を救えることがあるのだ』

大鷲龍介『非科学的、いや理に適っていないように聞こえるだろうが、君達2人が力を合わせ絆を深めることでそのパワーは数十倍、数百倍にもなる』

大鷲龍介『そうなれば統合戦隊政府もその脅威を理解することになるだろう。幸い戦力はゴーカイレッドのおかげで数割かは削れている』

大鷲龍介『恐らく統合戦隊政府が本部を日本に置くのも何らかの理由があってのこと。各国から戦力を集めている今、スナイパー、君が残る必要があるのだよ』

スナイパー「……」

大鷲龍介『ゴーカイレッド、君はどう思う』

俺ゲキバイオレット「え!? 俺ですか!? いやー仲間が増えるぶんは問題ないと思います、けど」

大鷲龍介『けど?』

俺ゲキバイオレット「仲良くやってける自信がないっていうか……その」

大鷲龍介『ハッハッハ! 正直で良い! これからの君の仕事は世界を守ること、それと……彼と仲良くなることだな』

Snデカブルー「……」

大鷲龍介『今回の新兵器投入は結果的に成功に終わった。最終的には君達の戦いに邪魔にならず参加できるほどの物を量産できるよう努める』

大鷲龍介『そちらも健闘を祈る。通信終了』プチッ

ナビィ『やった〜! 仲間が増えたぜぇ!』ピコピコ

Snデカブルー「……」

俺ゲキバイオレット「仲間って言ってくれたもんな! よろしくな!」

Snデカブルー「……フン」フイッ

俺ゲキバイオレット「ツレないなぁ」

Snデカブルー「共に戦う。それだけだ」

Snデカブルー「忘れるな。オレは『スーパー戦隊』が嫌いだ」サッ



俺ゲキバイオレット「あれ!? スナイパー!?」

俺ゲキバイオレット「いなくなっちゃった……」

――統合戦隊政府

アカレンジャー「それで――『獣拳戦隊』は全滅と」

ビッグワン「ええ。残ったブルーも敵前逃亡。どこへ行ったのやら」

アカレンジャー「それ以外は試験成功と、見て良いか?」

ビッグワン「ええ。問題無く。強化形態もほぼ全て解除されました」

アカレンジャー「残るは――『スーパー合体』のみか」

ビッグワン「ええ」

アカレンジャー「それで――」

アカレンジャー「『宇宙戦隊』諸君、私一人に手も足も出ない君達が統合戦隊政府に反旗を翻すことができるとお思いかな?」

シシレッドオリオン「ク……」

ホウオウソルジャー「……ヌゥ」

アカレンジャー「身の程を弁えるのだな」

アカレンジャー「この状況を盗み見ている反逆を考えている君……君達もそうだ。簡単にこの私を崩せると思わないことだな」

アカレンジャー「特に――」

――とある廃墟

バトルジャパン「チッ――誰かと思えば」

Sゲキブルー「お久しぶりですバトルジャパン。いや……『紅き海賊団・ウーラ・ギル』船長!」

バトルジャパン「逃げて来たのか」

Sゲキブルー「恥ずかしながら。『海賊戦隊』は強かった……しかし、貴方ならば!」

バトルジャパン「ダメだダメだ。この俺も『ヤツ』に力を封じられた今、一人の尖兵に過ぎねぇ」

バトルジャパン「それに運も尽き果てた。情報部のウラをかいて送り込んだ『宇宙戦隊』が『ヤツ』にボコボコにされちまった」

バトルジャパン「復権を約束にバトルフィーバーロボを量産させようともしたが邪魔され……側近は皆討ち死に。この有様よ」

……

――宇宙海賊戦役直後 紅き海賊団船内

ガッハッハ!! ワー! ワー!

ウーラ・ギル(後のバトルジャパン)「アクドスが弟、この『ウーラ・ギル』! 兄や息子、先代皇帝の仇討ち果たし、今地球を制覇する!!」

オオオォオ!!

ウーラ・ギル「ハッハッハッハッ!! 酒がうめぇなァ……」

ウーラ・ギル「地球の守護者たるスーパー戦隊が亡き今、こんなちっぽけな星一瞬で滅ぼしてくれる――」

ウーラ・ギル「ドカーンと行こうぜドカーンとよ! 花火みたいに爆破させたらサイコーのショーじゃねぇのかァ?」

「ウーラ様、『ヤツ』が――」

ウーラ・ギル「あぁ……アイツか……通せ」

アカレンジャー「……」タッ…

リュウヤ「……」

高尾ノエル「……」

?「……」

ウーラ・ギル「テメェらか? スーパー戦隊側の裏切り者ってぇのは」

ウーラ・ギル「ありがとよォ! テメェらのおかげで戦いが愉しく進められたぜ。まさか――」

ウーラ・ギル「スーパー戦隊の力を『レンジャーキー』に封じ込めて奪う『装置』なんてものを貰えるなんて――ハハ!」

ウーラ・ギル「これさえあればザンギャックの復権、いや……念願の『ウーラ帝国』建国も夢じゃあねぇ!」

ウーラ・ギル「で、幾ら欲しい?」

アカレンジャー「……」

ウーラ・ギル「なんだァ!? ビビってんのかァ? 何でもくれてやるよ。場合によっちゃ副官の座も――」

アカレンジャー「私が欲しい物、それは」

アカレンジャー「『新たなる秩序、新たなる混沌』」

アカレンジャー「勘違いしていないか? ウーラ・ギル。我々は同じ交渉のテーブルに立っている訳ではない」

アカレンジャー「欲しいものは船長の『座』、それと貴様を含めた数千の団員だ」

ウーラ・ギル「何をォ――」

ガシッ

ウーラ・ギル「カ……ハ……は、離せ」

アカレンジャー「選べ。ここで死ぬか。私と共に新たな世界を作るか――」


アカレンジャー「権能を与えよう」

アカレンジャー「ウーラ・ギル、これからお前は『バトルジャパン』だ」

……

……



Sゲキブルー「『統合戦隊政府』――『紅き海賊団』をアカレンジャーから取り戻しましょう!」

バトルジャパン「だからムリだって言ってんだろ!」

Sゲキブルー「私に策があります。今は耐えるのです」

Sゲキブルー「『龍』を――『龍』を呼び出せば――!!」

【70日目 終了】

つづく

再開

【71日目】

俺「ふわぁ〜あ……」ムニャムニャ

俺(昨日は疲れたな〜でも、俺にも仲間ができたんだよな)

俺(いけ好かない奴だけど――)

俺(仲良くなれって大鷲さんは言ってたな……でも、どうすればいいんだよ)

俺(スナイパーのヤツ、戦いの後どっか行っちまったし)

*

カーチャン「さあ今週の『おねがい! カーチャン』の時間だヨ!」

カーチャン「アンタにもとうとう仲間ができたみたいだネ」

カーチャン「装備がまだ足りてないみたいだけど大丈夫かい?」

カーチャン「何をおねがいされようかねェ〜」

↓1~3
1モバイレーツを開発 所有数3個
2ゴーカイサーベルを開発 所有数1個
3ゴーカイガンを開発 所有数2個
4その他(記述安価)

カーチャン「ゴーカイサーベルを作れば良いんだネ!」

カーチャン「任しときな〜っ!」

カーチャン「それにしてもアンタの友達どこに行っちまったんだい?」

俺「スナイパーは友達なんかじゃねェよ」

俺「しかしどこへ行ったのやら――」

ナビィ『モバイレーツから探すことができるぜ!』

俺「そんな機能もあったのかよ! 早く言ってくれ」

俺「えーと……検索検索」ポチポチ…

――喫茶「流れ星」 地下基地

俺「なんでここにテント張ってるんだよ」

スナイパー「住む所がないからな。戦隊政府にも顔が割れてる」

モクモクモクモク…

俺「ゲッホゲッホ! 何やってるんだよ! 煙い!」

スナイパー「下水道を歩いてるときにこれを見つけた。うまいぞ」モグモグ…

俺「わ、ワニ!? 下水道ワニは実在していたのかよ! それに食わねぇよ」

スナイパー「そうだ。リーダーからこんなものを預かっていた」

俺「なんだ……これ? 『日本海沖のエネトロン採掘プラント開発計画』?」

スナイパー「この施設破壊が次のミッションとなる」

スナイパー「エネトロンは元々『特命戦隊』が居た平行世界の地球からもたらされた者。画期的ではあるものの資源は限りがあった」

スナイパー「だが、こちら側の地球でも日本海側の海底にエネトロン鉱石が発見されたそうだ」

スナイパー「だから戦隊政府主導で採掘プラントを作ることとなった」

スナイパー「お前のおかげで戦隊側の構成員が減っているにも関わらず、戦力は増強している。奴らも『大いなる力』と科学的に適合しつつあるからだ」

スナイパー「これ以上の戦力増強は許されない。破壊する必要がある」

俺「なるほどな……」


喫茶店マスター「ゲホ……! なんだこの臭いは! 店の方まで流れてきてかなわんぞ!」

俺「あ……マスター!」

スナイパー「?」モグモグ

喫茶店マスター「なんだコイツは」

マーフィーK9「バウ!」

……



喫茶店マスター「フム……仲間か。スーパー戦隊嫌いのスーパー戦隊、面白い」

スナイパー「『俺』もスーパー戦隊も認めている訳ではない。ただ、その強力な力が無ければ世界は救えない」

喫茶店マスター「まぁいい。とりあえずここでワニを食うのはやめろ」

喫茶店マスター「それと……お前、これからウチの厨房で働け」

スナイパー「何ィ」

喫茶店マスター「暇だろ。厨房は店の奥だ。顔を見られることもない」

俺「お、俺も無職なんですけど……ちょっと手伝えたら――」

喫茶店マスター「お前は使えなさそうだ」

喫茶店マスター「それに――」

喫茶店マスター「俺は『コイツ(スナイパー)』を気に入った」ニヤリ

喫茶店マスター「ところで何を見てるんだ?」

俺「日本海側にあるエネトロンプラントを襲撃するんだ。これを破壊して、戦隊政府戦力を削ぐのさ」

喫茶店マスター「ふぅん……」

喫茶店マスター「……!」

喫茶店マスター「この場所は――」

俺「どうかしました?」

喫茶店マスター「いや……」

喫茶店マスター(まさか、な。30年も経って『あれ』が掘り返されることも無いだろう)

喫茶店マスター「『スナイパー』、来い。厨房の使い方から教えてやる。まずは皿洗いから!」グイ

スナイパー「お、おい! まだ食い終わってない!」

俺「……?」

↓1~3
1開発
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル5】6人以上との戦闘になるので気をつけて!
4スナイパーに話しかける(友好度0:「まだ認めたわけではない」)
5その他(記述安価)

1 ゴーカイサーベル
前回の開発でゾロ目の11出てたような
>>191
>>192

>>360
教えてくれてありがとう見落としてた

俺(ゴーカイサーベルを作ろう)

俺(スナイパー専用の武器が必要だ)

カーチャン「友達はいいのかい?」

俺「アイツはアイツで忙しいの!」

【71日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定 2(5%+出目)

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャンの分

【72日目】

――喫茶・流れ星 厨房

スナイパー「何でこのオレが皿洗いを――」

喫茶店マスター「黙って働け」

スナイパー「……」

喫茶店マスター(似ている。あの頃の俺に――)

↓1~3
1開発(ゴーカイサーベル進捗30%) ※カーチャンの調子が良さそうだ!
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル5】6人以上との戦闘になるので気をつけて!
4スナイパーに話しかける(友好度0:「まだ認めたわけではない」)
5その他(記述安価)

前回の開発の分って足した?

>>369
忘れてたすまん ホントは37%

――喫茶・流れ星 地下基地

俺「よっ」

スナイパー「……」

俺(今日もブアイソーだな。眉間にシワばっかり寄せて)

俺(見ろよ。この俺! 無職なのに顔はツルッツルだ。シワが1つもない!)

スナイパー「……」

俺(メカのメンテナンスの為にここへ来たが……会話に困るな)

俺(話題振りなんてコミュ障の俺にできると思うか?)

↓1~3
1天気の話
2スナイパー自身の話
3スーパー戦隊が何で嫌いなのかの話

俺(正直に思ったことを言おう)

俺「なぁお前さ。何でそんなにスーパー戦隊が嫌いなんだ?」

スナイパー「……」

スナイパー「スーパー戦隊はお前にとって何だ」

俺「俺にとって、かァ。やっぱり皆を助けるヒーローってところかな。今は違うけど」

俺「スーパー戦隊って戦うだけじゃないだろ? 救助とか災害救援とか……そういう姿に憧れたんだよ」

スナイパー「そうか」

スナイパー「『皆』を助けるヒーロー……それならオレは……いや『アイツ』は『皆』の内には入って無かったのだな」

俺「どういうことだ?」

スナイパー「――もし、その『救い』に取りこぼしがあったら、どうする?」

俺「え……」

スナイパー「お喋りが過ぎたな」

スナイパー「……」スタスタ…

俺「どこへ行くんだよ!」

スナイパー「皿洗いだ。無職は帰れ!」

俺「……ったく。分かりにくいやつ」

俺(救いの取りこぼし……アイツはもしかしたら――)

【72日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定 2(5%+出目) ※カーチャンの分

つづく

これから(合流済キャラの)交流イベントの友好度増減は
+1、0、-1(下限0)となる
現状最大値5

再開

【73日目】

俺「ハァ」

カーチャン「お友達のことかい?」

俺「友達じゃないけど。まぁ、スナイパーのことだよ」

カーチャン「悩みがあるなら話してみな」



俺「――ってことがあって」

カーチャン「ふうん。どうやらその子は『自分自身』に何か負い目があるのかもしれないネ」

カーチャン「それを戦隊への恨みに変えて抱いてるのかも」

カーチャン「あんまりそこには触れずに過去に触れてやるつもり飛び込んでみなヨ!」

俺「って言われてもなぁ」

↓1~3
1開発(ゴーカイサーベル進捗63%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル5】6人以上との戦闘になるので気をつけて!
4スナイパーに話しかける(友好度1:「お喋りが過ぎたな」)
5その他(記述安価)

――喫茶・流れ星

プスプス…

俺「これ、なんですか?」

マスター「ナポリタンだよ。金はいらん」

俺「アイツが作ったんですか?」

マスター「あぁ。料理をするのは初めてらしい。今までロクなもん食ってこなかったらしい」

俺「今まで……ですか」

俺(スナイパーが反戦隊同盟に入る前は何をしてたんだろう)パクッ

俺「にがっ」

――喫茶・流れ星 地下基地

スナイパー「……」

俺「よぉ、アレ食べたぜ」

スナイパー「そうか。マズかっただろう」

俺「まあ、独特な味だった」

スナイパー「……フン」

↓1~3
1一緒に食べたラーメンの話をする
2今までの食生活について聞く
3好きな食べ物を聞く

俺「今までどんなメシ食ってきたらあんなの作れるんだよ」

スナイパー「……」

スナイパー「オレは今まで戦場の中でしか生きて来られ無かった」

スナイパー「『アイツ』を失う前も失った後も同じだ」

俺「『アイツ』?」

スナイパー「……お前には関係のない事だ」

スナイパー「お前は他人の家からメシを盗んだことはあるか?」

俺「な、ないよ!」

スナイパー「オレ達には……ある」

俺(悲しそうな顔をして去っていった)

俺(カーチャンの言った通りに話したつもりだったがうまく行かなかったな)

俺(難しいさじ加減だが……過去に触れる時は慎重に選ばなきゃいけないようだ)

俺(俺から直接聞くんじゃなくてアイツの口から過去を引き出してやるのが大事なのかもな)

俺(って俺カウンセラーかよ!)


俺(ともかくアイツにはスーパー戦隊に助けられなかった過去があって大切な誰かを失ってしまったようだな)

俺(何があったんだろう)

【73日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定

【74日目】

俺(そういえば『メガネ』さんから連絡が全く来なくなってからしばらく経ったな)

俺(職場辞められなかったんだろうか……ブラックそうだもんな公務員)

俺(心配だな……)

俺(スナイパーのやつも何か機嫌悪そうだったがアイツはいつもあんな感じか)

俺(ふたりともこっちの気も知らずになあ〜)

俺(スーパー戦隊って仲間にも気遣わなきゃダメなのかよ)

俺(やっぱり尊敬するぜスーパー戦隊……気苦労で胃に穴が空きそうだな)

↓1~3
1開発(ゴーカイサーベル進捗67%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル5】6人以上との戦闘になるので気をつけて!
4スナイパーに話しかける(友好度0:「……」)
5その他(記述安価)

カーチャンも常に5%プラスされてなかったか?

>>396
いつも間違えてすまん 72%だつた

――喫茶・流れ星 地下基地

俺(昨日話したときスナイパーが少し不機嫌になってしまった)

俺(なんとかフォローしてやりたいな。だって俺レッドだし! リーダー?だし!)

俺(おっ、ちょうどスナイパーが来たぞ)

スナイパー「なんだ……?」

↓1~3
1とりあえず昨日はごめんと言う
2いっしょにカーチャンの飯を食べる
3天気の話をする

俺(理由は分からないがとりあえず謝っておこう)

俺「昨日はごめん」

スナイパー「なんの話だ」

俺「なんか……触れられたくない話をしちゃったみたいで」

スナイパー「気にするな。言っただろうお前には関係のないことだと」スタスタ…

俺「……」

スナイパー「他に用か」

俺「いや」

スナイパー「そうか」

俺(変わりはないように見えるが……それだけか)

【74日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定 ※カーチャンのゴーカイサーベル開発分 5+出目%

交流イベントの友好度増減を変えよう
3択1問正解(+1)それ以外増減なしにする

【75日目】

俺(スナイパーの扱いには困ったもんだ)

俺(でもやっぱりスーパー戦隊に必要なのは仲間との『絆』だよな!)

俺(仲良くなれたら何かが変わるのか?)

俺(『合体攻撃』とかできたら良いな。そういうの燃えるよな)

↓1~3
1開発(ゴーカイサーベル進捗67%) ※カーチャンがこの3日間>>1の代わりに詫びるようだ
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル5】6人以上との戦闘になるので気をつけて!
4スナイパーに話しかける(友好度0:「……」)
5その他(記述安価)

俺(開発か……)

俺(俺にできることは何かあるかな?)

俺(カーチャンはなんだか分からないが最近『詫びだー詫びだー』と叫んでる)

俺(疲れてるのかな?)

↓1~3
1モバイレーツ 所有数3個
2ゴーカイサーベル 所有数1個 開発進捗67%
3ゴーカイガン 所有数2個
4その他(記述安価)

俺(ゴーカイサーベル作りを手伝うか……)

カーチャン「あぁ忙し忙し……」

俺「カーチャン、手伝うよ」

カーチャン「ハイヨッ!」チャカチャカ…

俺(なんだかやけに頑張ってるな……)

【75日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定 ※俺ゴーカイサーベル開発分 5%+出目

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャンゴーカイサーベル開発分 10%+出目

【76日目】

カーチャン「ゴーカイサーベル完成だよ! これでアンタの友達にも武器が渡せるネ!」

俺「ああ! カーチャンありがと!」

*

俺(スナイパーとの交流は更に慎重にしなきゃいけないな)

俺(会話の選択肢を多くしすぎたせいでうまくいかなかったようだ)

俺(所謂『会話デッキ』を絞ってコミュニケーションを取ってみようかな) ※交流イベント選択肢を2つの内から選べるようにします

*

カーチャン「ハァ……ハァ……さて『詫び! カーチャン』の時間だよ……」

カーチャン「いつもなら1週間の内に頼まれた行動しかできなかったけど今回は特別サ」

カーチャン「【76日目】と【77日目】の行動も選べることとするヨ」

カーチャン「カーチャンの頑張るところ見といておくれヨ!」

カーチャン「何をすれば良い?」

↓1~3
1モバイレーツ開発 所有数3
2ゴーカイサーベル開発 所有数2
3ゴーカイガン開発 所有数2
4その他(記述安価)

カーチャン「ゴーカイガンを開発すれば良いんだネ! 頑張るヨ〜!」

カーチャン「カーチャン頑張るヨ〜!」

俺(大事なことだから2回言ってる……)

俺(さて、今日は何をしようか)

↓1~3
1開発 ※>>1の詫びは【77日目】まで続く
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3居場所に心当たりのある戦隊を探しに行く ※【警戒レベル5】6人以上との戦闘になるので気をつけて!
4スナイパーに話しかける(友好度0:「……」)
5その他(記述安価)

俺(心当たりのある戦隊基地を襲うって言っても残りは――)

俺(『スクラッチ本社』くらいしか無さそうだ)

俺(随分制圧したもんだな……警察に科学基地)

俺(ここは他の基地と違って小細工が通用しない。何故かチェックが厳しく下水道からの侵入も難しそうだ。基地前周辺を巡回する戦隊6人を突破しなければいけない)

俺(ゲキレンジャーはほぼ壊滅した今、基地を守っているのは主に『光戦隊マスクマン』らしい)

俺(それでも作戦は組む必要があるな……)

俺(スクラッチ本社周辺はビル街。ここから一人ずつ拐ってタイマン仕掛けるのも難しそうだ。それに街に被害はあまり出したくない)

俺(今はスナイパーがいるから二手に分かれて狙撃してもらうのもアリだが……)

↓1~3
1俺が前線で戦ってる間、スナイパーには遠方から狙撃を頼む作戦
2作戦タイム!

俺「スナイパー、お前には俺が前で戦っている間、敵を狙撃してほしい」

スナイパー「前線で1人戦えるのか?」

俺「お前よりも戦隊歴は2ヶ月長いんだ。それくらい楽勝よォ!」

スナイパー「分かった。任せよう」

俺「さて、どのレンジャーキーを使って変身しようか」

↓1~3 俺が使うレンジャーキー ※オススメ:デカレンジャー系、リーダー系、追加戦士系、番外戦士召喚

↓4~6 スナイパーが使うレンジャーキー ※オススメ:ゴーカイブルー

【所有レンジャーキー】
バトルフィーバーJ:バトルフランス、バトルコサック、バトルケニア、ミスアメリカ
デンジマン:デンジレッド
チェンジマン:チェンジマーメイド
メガレンジャー:メガレッド、メガブラック
ガオレンジャー:ガオレッド、ガオイエロー、ガオブラック
ハリケンジャー:ハリケンブルー、ハリケンイエロー、クワガライジャー
デカレンジャー:☆ ※全員分
ゲキレンジャー:ゲキレッド、ゲキイエロー、ゲキバイオレット、ゲキチョッパー
ゴーオンジャー:ゴーオンシルバー
シンケンジャー:シンケンピンク
ゴーカイジャー:ゴーカイレッド※ ゴーカイブルー※
ジュウオウジャー:ジュウオウシャーク
ルパンレンジャー:ルパンブルー
パトレンジャー:パトレン1号、パトレン2号、パトレン3号
その他(番外戦士等):デカブライト、黒獅子リオ、メレ獣人態※召喚扱いになります

デカレッド
デカブライト召喚
事前に強化形態はムリ?

下1~3で俺君とその仲間が何のキー使うか一括で書いてもらった方が良くないかな?
5人揃ったら下1~15ってことになっちゃうぞ

>>433
強化形態は技の一つだと思ってくれ

>>434
次からはそうしよう

――スクラッチ本社前

ザッ…ザッ…

俺デカレッド「……」

デカブライト「……」

ウー! ウー! ウー!

『こちら『宇宙戦隊』より、宇宙海賊ゴウカイジャが出現!』

『緊急召集! 緊急召集!』

『一般係員は避難してください 一般係員は避難してください』

俺デカレッド「こちらレッド、そちらの用意は(こういうノリ、やってみたかったんだよなぁ!)」

Snゴーカイブルー『こちらブルー、準備はできている。視界良好』

Snゴーカイブルー『お出ましだぞ――』

↓1~6 コンマ判定 出現戦隊は――!?

『こちら『光戦隊』、戦隊総員死守せよ!』

ノブレスリュウソウゴールド「近衛師団参謀長ノブレスリュウソウゴールド、参る」

バルイーグル「あれがウワサの……か。まぁ6人がかりなら……」バサッ…!!

イエローフォー「自分達からのこのこ出てくるなんておマヌケさんね」

オーイエロー「お姉さん達が」

オーピンク「相手してあげるわ」

スーパーゴセイイエロー「楽に死ねると思わないことね」


俺デカレッド(大将首はバルイーグルとリュウソウゴールドか……)

俺デカレッド(特にリュウソウゴールドは強化形態。不安だが――やらなきゃヤられるだけ!)

俺デカレッド「デカブライト、いっしょに戦ってくれよ!」

デカブライト「」コクリ

俺デカレッド「行くぞッ!」


【BATTLE!!】

俺デカレッド HP3/3

Snゴーカイブルー HP3/3

デカブライト HP4/4

ノブレスリュウソウゴールド HP5/5

バルイーグル HP4/4

オーイエロー HP3/3

オーピンク HP3/3

スーパーゴセイイエロー HP4/4

【Turn1(1/3 俺のターン) ※Turn5終了時……!?】

↓1 コンマ判定
100〜71:俺の攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-50 ※ゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+20
☆番外戦士(デカブライト)+10
★人数差-30
★リーダー(バルイーグル)-10
★追加戦士(リュウソウゴールド)-10
★強化形態(ノブレスリュウソウゴールド、スーパーゴセイイエロー)-20
★連携(オーレンジャー)-20

ノブレスリュウソウゴールド「ハッ!」

ズバッ!!

俺デカレッド(避けるので手一杯だ――)

オーイエロー「ハァッ」

オーピンク「ヤァッ!!」

俺デカレッド「うわッ!」ヨロッ… HP2/3

*

Snゴーカイブルー(厄介なのは『超力戦隊』の2体。あのコンビネーション攻撃さえ崩せれば――)

【Turn1(2/3 スナイパーのターン)】

↓1~3 誰を狙う? オススメ:オーイエロー、オーピンク、スーパーゴセイイエロー

――数百m先・ビル屋上

Snゴーカイブルー(スーツのおかげか視界に補正がかかりよく視える)

Snゴーカイブルー(マスケット銃のような『ゴーカイガン』でも鳥(ナビィ)のナビゲートがあれば精度も増す)

Snゴーカイブルー(しかし最終的に撃つのはオレ自身、当てるのもオレ自身)

Snゴーカイブルー(動いている的……当ててみせる!)チャ

Snゴーカイブルー(使う弾は……これだ!)

『ファ――イナルウェイ――ブッ!!』

↓1 コンマ判定 ※使用レンジャーキー指定可能 オススメ:リーダー、追加戦士、番外戦士以外
100~41、ゾロ目:オーイエロー撃破!
40~01:失敗! しかし敵を分断できた!

――ッタァンッ!!

オーイエロー「」ドサ HP0/3

オーピンク「!?」

バルイーグル「何が起きた!」

オーピンク「分かりません! しかし!」


Snゴーカイブルー『こちらブルー。次のポイントへ移動する』

俺デカレッド「オーケー……助かったぜ。オーレンジャーのコンビネーションが失われればこちらも戦いやすい!」


【Turn1(3/3) デカブライトのターン】

俺デカレッド HP3/3

Snゴーカイブルー HP3/3

デカブライト HP4/4

ノブレスリュウソウゴールド HP5/5

バルイーグル HP4/4

イエローフォー HP3/3

オーピンク HP3/3

スーパーゴセイイエロー HP4/4

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜71:デカブライトの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-20 ※ゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+20
☆番外戦士(デカブライト)+10
★人数差-20
★リーダー(バルイーグル)-10
★追加戦士(リュウソウゴールド)-10
★強化形態(ノブレスリュウソウゴールド、スーパーゴセイイエロー)-20

イエローフォー「『ストロボフラッシュ』!」ビカッ!!

俺デカレッド「うおっ! まぶしっ!」

スーパーゴセイイエロー「『ゴセイテンソード』!」シュバァッ

俺デカレッド(迂闊に近寄れないな……デカブライト、頑張ってくれよ!)

デカブライト「……!」

↓1~3
1『至高拳ハイエストハンマー』で攻撃!(成功率40%)3ダメージ与える
2『防御拳バリアフィスト』で攻撃に備える!(成功率60%)直近のダメージ1軽減
3その他(記述安価)

デカブライト「……!」

デカブライト「『至高拳ハイエストハンマー』!」シュシュシュッ――

俺デカレッド(光の輪が衝撃波になって飛んでいく!)

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100~61、ゾロ目:命中!
60~01:失敗! イエローフォーの『ストロボフラッシュ』を受け『盲目状態』に!

ドガァ――ッ

イエローフォー「」ドシャッ… HP0/3

バルイーグル「一瞬の内に2人も……おのれ!」

俺デカレッド(俺何もしてないけど……なんか良い状況だ! このまま押し切るぞ!)

Snゴーカイブルー『こちらブルー、次ポイントへ移動完了。そちらは』

俺デカレッド「ばっちりだぜ!」

Snゴーカイブルー『リーダーならリーダーらしく大将首の1つでも取ったらどうだ?』

俺デカレッド(ムキ〜イヤなヤツ! でも言い返せねぇ!)


【Turn2(1/3 俺のターン)】

俺デカレッド HP2/3

Snゴーカイブルー HP3/3

デカブライト HP4/4

ノブレスリュウソウゴールド HP5/5

バルイーグル HP4/4

オーピンク HP3/3

スーパーゴセイイエロー HP4/4

↓1 コンマ判定
100〜71:俺デカレッドの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-10 ※ゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+20
☆番外戦士(デカブライト)+10
★人数差-10
★リーダー(バルイーグル)-10
★追加戦士(リュウソウゴールド)-10
★強化形態(ノブレスリュウソウゴールド、スーパーゴセイイエロー)-20

俺デカレッド「俺だって負けてないってところ見せてやらないと――!」

俺デカレッド「ハァ――ッ!」タッ!!

俺デカレッド「俺流『飛び膝蹴り』ッ! わ――と、と、飛びすぎたッ」

オーピンク「ギャッ!!」HP2/3

俺デカレッド(あ、当たりはしたからオッケー!)

*

――廃ビル内

Snゴーカイブルー(2体減らした……なら次は――)

↓1~3 誰を狙う?

――地上

スーパーゴセイイエロー「ダァッ!」ブォンッ!!

俺デカレッド「あぶねッ!」

スーパーゴセイイエロー「雑兵2人やられたところで!」

*

――廃ビル

Snゴーカイブルー(黄色で金色のヤツ……こいつの防御を崩せば……!)

Snゴーカイブルー(幸い弾は何発でもある。これを使う――!)

↓1 コンマ判定 ※使用レンジャーキー指定可能 オススメ:リーダー、追加戦士、番外戦士系
100~31、ゾロ目:命中!
30~01:見つかった!

――ドッ

スーパーゴセイイエロー「」ドタッ… HP0/4

バルイーグル「えぇい、どこから撃ってきているというのだッ!」

ノブレスリュウソウゴールド「落ち着け『太陽戦隊』。眼の前の敵に集中しろ」

俺デカレッド(やるなアイツ……素人の俺の狙撃はゲキレッドに受け止められる程だったのに――)

デカブライト「!」


【Turn2(3/3 デカブライトのターン)】

俺デカレッド HP2/3

Snゴーカイブルー HP3/3

デカブライト HP4/4

ノブレスリュウソウゴールド HP5/5

バルイーグル HP4/4

オーピンク HP2/3

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜61:デカブライトの攻撃!
60〜11:互角!
10〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計+10 ※ゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+20
☆番外戦士(デカブライト)+10
★リーダー(バルイーグル)-10
★追加戦士(リュウソウゴールド)-10
★強化形態(ノブレスリュウソウゴールド)-10

オーピンク「このままやらせる訳には――! 『キングブラスター』!」バシュッ バシュッ!!

チュンッ!!

俺デカレッド(リュウソウゴールドとバルイーグルの前にオーピンクがいるせいで距離を詰められない……!)

俺デカレッド(俺もディーマグナムで応戦してるけどこれじゃあ埒が明かない!)

俺デカレッド(デカブライト、頼んだ!)

↓1~3
1『雷撃拳サンダーフィスト』でオーピンクを撃破!(成功率70%)
2『防御拳バリアフィスト』で攻撃に備える!(成功率60%)直近のダメージ1軽減
3その他(記述安価)

デカブライト「……!」

デカブライト「『雷撃拳サンダーフィスト』!」バチバチ…バリリッ!!

オーピンク「!」

デカブライト「」タッタッタッタッ…!

俺デカレッド(行けっ!)

↓1 コンマ判定
100~31、ゾロ目:オーピンク撃破!
30~01:まさかの反撃!?

中断

再開21時予定

ファイナルウェイブって残HPで成功率変わったりする?
変わるんなら俺君がイーグルに攻撃してファイナルウェイブで確実にトドメさしてからゴールドリンチでも良いが変わらないなら俺君がゴールドに1ダメージ与えてファイナルウェイブで先に仕留めとくのが無難?

>>486
変わらないからうまく行くなら後者を狙うのが良いかもしれない

再開

バチッ

バリリリリリ――ッ!!

オーピンク「ギィアァ――――」バヂヂヂヂッ…!!

オーピンク「」プス… HP0/3

俺デカレッド「後2人……ッ!!」

【Turn3(1/3 俺のターン)】

俺デカレッド HP2/3

Snゴーカイブルー HP3/3

デカブライト HP4/4

ノブレスリュウソウゴールド HP5/5

バルイーグル HP4/4

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜51:俺デカレッドの攻撃!
50〜11:互角
10〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計+20 ※ゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+20
☆番外戦士(デカブライト)+10
☆人数差+10
★リーダー(バルイーグル)-10
★追加戦士(リュウソウゴールド)-10
★強化形態(ノブレスリュウソウゴールド)-10

俺デカレッド「もう盾役は居なくなった! こっちの番だ!」

俺デカレッド「ディーマグナム乱れ撃ちだァッ!!」ババババッ!!

ノブレスリュウソウゴールド「この程度の豆鉄砲……! グッ!!」HP3/5

俺デカレッド「スナイパーみたいに適確に撃ち抜くことはできないが下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるんだよ!」

ノブレスリュウソウゴールド「ク……しかしまだこの私は負けてなど――」

*

――近隣ビル屋上

Snゴーカイブルー「それはどうかな……? こちらブルー、いつでも撃てる。合図しろ」

俺デカレッド『オーケー!』

Snゴーカイブルー(もうひと押しなら――)

↓1~3 誰を狙う?

補正考えたらこっちかな?
リュウソウゴールド
キーによって成功率変わることある?

>>493
変わらず
命中率が変わるのは戦況や特殊な状況のみ
威力が変わるのはレンジャーキーの種類のみ としてる



Snゴーカイブルー(あの金色なら倒せる)

Snゴーカイブルー(この弾で行く!)ガチャ

Snゴーカイブルー「おい鳥、風向きと威力減衰率を教えろ」

ナビィ『オイラはナビィだってば! 名前で読んでくれよ!』

↓1 コンマ判定 ※使用レンジャーキー指定可能 オススメ:リーダー、追加戦士、番外戦士系以外
100~21、ゾロ目:ノブレスリュウソウゴールド撃破!
20~01:見つかった!

ノブレスリュウソウゴールド「不覚……」ガクッ HP0/5

バルイーグル「ここで逃げては戦闘主任の名が廃る……最期まで戦うのみよ!」

俺デカレッド「その心意気だけは認めるけどよ――!」

デカブライト「!」

【Turn3(3/3 デカブライトのターン)】

俺デカレッド HP2/3

Snゴーカイブルー HP3/3

デカブライト HP4/4

バルイーグル HP4/4

↓1 コンマ判定
100〜61:デカブライトの攻撃!
60〜11:互角!
10〜01:バルイーグルの攻撃!

【補正】合計+50 ※ゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+20
☆番外戦士(デカブライト)+10
☆人数差+20
★リーダー(バルイーグル)-10

俺デカレッド「弾丸祭りだ!」ババババッ!!

バルイーグル「その手は私には効かん!」バサッ!!

俺デカレッド「飛んだ!? さすが鷲の戦士」

デカブライト「」トッ…

俺デカレッド(デカブライトも飛んだ!? いや跳躍しただけ……! さすが特キョウのスーツ、普通のデカレンジャーとはスペックが違う! 一飛びでさえも――)

ドガァッ!!

バルイーグル「ヌゥ……」HP3/4

【Turn4(1/3 俺のターン)】

俺デカレッド HP2/3

Snゴーカイブルー HP3/3

デカブライト HP4/4

バルイーグル HP3/4

↓1 コンマ判定
100〜61:デカブライトの攻撃!
60〜11:互角!
10〜01:バルイーグルの攻撃!

【補正】合計+50 ※ゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+20
☆番外戦士(デカブライト)+10
☆人数差+20
★リーダー(バルイーグル)-10

バルイーグル「墜ちる――」

俺デカレッド「今だッ!」

ドドドドッ!!

バルイーグル「ク……ァ」HP2/4

俺デカレッド「ブルー、トドメは任せた!」

*

Snゴーカイブルー「了解……! 着地を狩る!」

↓1 コンマ判定 ※使用レンジャーキー指定可能 オススメ:リーダー、追加戦士、番外戦士系以外
100~11、ゾロ目:バルイーグル撃破!
10~01:予想外の反撃に――!



バルイーグル「……たったの数人で精鋭を相手取るとは見事なものじゃ」

バルイーグル「その力は一体どこから湧いてくる。我らを倒したとて『アヤツ』には勝てないと言うのに……」

俺デカレッド「スーパー戦隊をアンタ達偽物から取り戻したいんだよ」

バルイーグル「バカな……『象徴』としての『スーパー戦隊』とやらに何の価値があるか――」

バルイーグル「」ガク… HP0/4

俺デカレッド「……スーパー戦隊は正義の味方じゃなきゃだめなんだよ」


ナビィ『全員倒したな! 施設を制圧するぞ! 何がもらえるかな〜?』


☆トレーニング場が解禁されました


俺デカレッド「すごいデカいトレーニング場だ。これって」

?『暮らしの中に修行あり……とはよく言ったものじゃ』ヴゥン…

俺デカレッド「うわっ!? この声は!?」

マスター・シャーフー『この映像を観ている者がいる、ということは『新たなる希望』が生まれたということじゃろう』

マスター・シャーフー『はじめましてぢゃ。ワシはマスター・シャーフー。獣拳戦隊ゲキレンジャーの師』

マスター・シャーフー『新たなる希望を持つ者よ。多分お前さんにはまだ『資格』が足りておらん』

マスター・シャーフー『『新たなる希望』として偽りの戦隊に勝つために必要な最後のピースをはめる為の修行をこれから付けてやろう。データを持って行くが良い』

ナビィ『よーし、映像データ読み取り……! 助かるぜマスター・シャーフー!』

マスター・シャーフー『それとぢゃ。お前さんにも話がある、ナビィ。このデータを受け取ってもらおう』

ナビィ『オイラに〜? なんだろ……読み取り読み取り――』

ナビィ『!』

マスター・シャーフー『この情報は然るべき時が来た時、おぬしの判断で『新たなる希望』を受け継いだ者達に伝えるが良い。さすがに受け止めきれなかろ』

ナビィ『――』

俺デカレッド「なんだ?」

ナビィ『……』

ナビィ『データは取った。帰ろうぜ!』

俺デカレッド「お、おう」

――喫茶・流れ星 地下基地

俺「これでバルイーグル、リュウソウゴールド、オーピンク、オーイエロー、イエローフォー、ゴセイイエローのレンジャーキーは手に入れられた」

俺「かなり戦力が整ってきたな!」

俺(いよいよ明日は日曜日。海上プラントに攻撃をしかける)

俺(その為にはジェットガルーダに乗って行かなきゃならない)

俺(任せたぞ、ガルーダ。きっとプラントにはそれを護衛する戦隊やロボもいるだろう。何とか戦い抜いてくれ!)

俺(それにしても――)

俺「おーい、ナビィ」

俺「ナビィ?」

俺(今日はナビィの様子がおかしいな……)

【76日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定 ※カーチャンのゴーカイガン開発分 10%+出目

つづく

再開

キラメイジャーよかった

【77日目(日曜日)】

ナビィ『オキロー! オキロー!』

俺「うわっ」ガバッ

俺「ナビィ今日は元気に戻ったな。昨日何があったんだ?」

ナビィ『そんなことはどーでもいいだろ! 今日は日曜日即ちミッションデイだ!』

ナビィ『その前にやっておくことあるか〜? やり忘れたことがないか〜? 確認してみよう!』

俺「ええと……」

↓1~3
1開発(ゴーカイガン 開発19%) ※>>1の詫びは【77日目】まで続く
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル6】 6人以上との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する
4スナイパーに話しかける(友好度0:「……」)
5その他(記述安価)

――喫茶・流れ星 秘密基地

スナイパー「おい」

俺「何だ?(自分から話しかけてくるとは珍しいな)」

スナイパー「メシは食ってきたのか?」

俺「そういや食わないで出てきちまったな……寝坊してて」

スナイパー「これを食え。作った」ドサッ

ガサガサ…

俺「なんだ……これ」

スナイパー「見れば分かるだろ。オムライスだ。食え」

俺「お、おう」モグ…

俺(しょ、しょっぱい! なんだこのしょっぱさは……塩か? 塩!?)

↓1~3
1嘘をついてうまかったと言う
2正直にしょっぱすぎと言う

俺(こういうのは正直に言わないとな……)

俺「いやその……しょっぱすぎなんだが」

スナイパー「オレもそう思っていた」

俺「」ズコー

俺「何入れたんだよ!」

スナイパー「マスターに言われたとおり塩少々」

俺「少々ってどういう意味か分かるか!?」

スナイパー「二握りくらい。これで大体野草の毒気は抜ける」グッパッ グッパッ

俺「あのなぁ〜……それじゃあ食べられないんだよ! もっとこう……こう――(俺もあんまり料理手伝わないからうまく教えられない)」

スナイパー「なるほど」コクリ

スナイパー「正直者だな。マスターの嫁はうまいと言っていたが」

俺(南無……)

俺「そうだ。俺が今度オムライス作ってやるよ。マスター程ではないだろうがそれなりのものができるだろ」

俺「色んなもの食って、フツーの味おぼえろ!」

スナイパー「ああ」



……

俺ゴーカイレッド「今回の作戦はバードガルーダで海上プラントへ向かう」

俺ゴーカイレッド「バードガルーダは元々複数人での操縦を想定されて作られたメカだ。スナイパー、お前には操縦補助を頼みたい」

Snゴーカイブルー「任せろ」

俺ゴーカイレッド「プラント上空にいるであろうメカ包囲網を突破した後、メイン操縦をスナイパーに交代」

俺ゴーカイレッド「俺がプラントで破壊活動を行った後、ガルーダに帰還。そのまま離脱だ」

俺ゴーカイレッド「戦隊政府からの救援が来る前に作戦を済ませたい」

Snゴーカイブルー「破壊活動が終わるまで敵を引き付けながら逃げろ、ということだな」

俺ゴーカイレッド「あぁ。できるか?」

Snゴーカイブルー「無論、だ。お前も死ぬなよ」

俺ゴーカイレッド「死なねーよ!」



……

ナビィ『カタパルト展開!』

俺ゴーカイレッド「メインエンジン作動確認」

Snゴーカイブルー「武装問題無し。いつでも発進できるぞ」

俺ゴーカイレッド「行くぞ……『バードガルーダ』日本海上エネトロンプラントまで発進!」

ゴォッ――

……



↓1 コンマ判定 海上プラントの防衛メカは――
100~71:1機
70~31:2機
30~01:3機
ゾロ目:メンテナンス中で誰もいなかった!

ピピーッ ピピーッ!!

ナビィ『レーダーに反応あり。気付かれたみたいだぜ』

俺ゴーカイレッド「数は!?」

Snゴーカイブルー「1機だ!」

俺ゴーカイレッド「あれは――」

↓1 コンマ判定
100~71:UFOマル
70~31:マジキング
30~01:スーパー隠大将軍
ゾロ目:バトルシャーク

俺ゴーカイレッド「あれは――」

ナビィ『マジレンジャーのマジキング!』

俺ゴーカイレッド「アイツは厄介だ。マジキングはマジレンジャー5人が変身したマジマジンが合体した姿!」

ナビィ『連携が取れてなければ保てない姿だ。アイツらも頑張ってるんだなー』

俺ゴーカイレッド「褒めてる場合か! こいつを倒さないことには前に進めないぞ!」

Snゴーカイブルー「いや、プラントを守る巨大兵器が1体だけなら振り切れるかもしれない!」

俺ゴーカイレッド「できんのか!?」

Snゴーカイブルー「やるしかない! リミッターを外すぞ!」

↓1 コンマ判定
100~51、ゾロ目:振り切れた!
50~01:戦闘は避けられない!

ギュオオオォォオ――ッ!!

俺ゴーカイレッド「ウォオオオオオッ!! はぇえぇ――」

ナビィ『黙ってロ! 舌噛んじゃうぞ!』



Snゴーカイブルー「振り切ったぞ! レッド、このまま降りろッ!」

俺ゴーカイレッド「わ、分かった!」

俺ゴーカイレッド(直下のプラントは俺達のお出ましに混乱しているようだ。空中攻撃に耐性のある戦隊でなら奇襲できるかもしれないぞ!)

↓1~3 何にゴーカイチェンジする? オススメ:バルイーグル、ゴーオンシルバー、ガオイエロー等

【所有レンジャーキー】
バトルフィーバーJ:バトルフランス、バトルコサック、バトルケニア、ミスアメリカ
サンバルカン:バルイーグル
デンジマン:デンジレッド
バイオマン:イエローフォー
チェンジマン:チェンジマーメイド
オーレンジャー:オーイエロー、オーピンク
メガレンジャー:メガレッド、メガブラック
ガオレンジャー:ガオレッド、ガオイエロー、ガオブラック
ハリケンジャー:ハリケンブルー、ハリケンイエロー、クワガライジャー
デカレンジャー:☆ ※全員分
ゲキレンジャー:ゲキレッド、ゲキイエロー、ゲキバイオレット、ゲキチョッパー
ゴーオンジャー:ゴーオンシルバー
シンケンジャー:シンケンピンク
ゴセイジャー:ゴセイイエロー
ゴーカイジャー:ゴーカイレッド※ ゴーカイブルー※
ジュウオウジャー:ジュウオウシャーク
ルパンレンジャー:ルパンブルー
パトレンジャー:パトレン1号、パトレン2号、パトレン3号
リュウソウジャー:リュウソウゴールド
その他(番外戦士等):黒獅子リオ、メレ獣人態※召喚扱いになります

俺ゴーカイレッド「ゴーカイチェンジ!」

カッ!!

俺ゴーオンシルバー(久しぶりのゴーオンシルバー。飛行能力もあるし悪くないだろう――)

俺ゴーオンシルバー「行ってくる! 空は任せた!」

Snゴーカイブルー「了解!」

シュッ!!

俺ゴーオンシルバー「ハァア――ッ!!」ビュオオオォ――

↓1~7 待ち受けていた敵は……!?

――エネトロンプラント 地上部隊

レッドバスターパワードカスタム(以下レッドバスターPC)「またしても邪魔をしにきたか、『海賊戦隊』!」

スーパーゴセイブルー「ビークルも用意できていません! 出撃許可が長官から降りないことには――」

デンジブルー「あのバルイーグルを倒した連中だ。注意をせねばな」


バトルジャパン(おいでなすった……待ってたぜ『ゴーカイジャー』!)

バトルジャパン(こちらの作戦に乗ってもらう!)ニヤ

アバレマックス「……フフ」

マンモスレンジャー「グハハ。倒せば良いだけのこと!」

リュウソウブラック「その通り。降下して来るのは1人。総員撃ちー方ーはじめ!」


ババババババ!!!

俺ゴーオンシルバー「うわわっ!! 対空砲火か!?」

俺ゴーオンシルバー(最初の一撃誰にやる!?)

↓1 ※攻撃先指定可能
100~51:ダメージ1与えた!
50~01:対空砲に阻まれた!
ゾロ目:ダメージ2与えた!

俺ゴーオンシルバー「ハァッ!」ズバッ!!

デンジブルー「こ、こいつ! 対空砲火をすり抜けて斬撃を――ッ」HP2/3

スタッ

俺ゴーオンシルバー(7対1……圧倒的不利に見えるが今までだって戦って来られたんだ。今回だって!)

バトルジャパン「よォ久しぶりだなァ、『海賊戦隊』」

俺ゴーオンシルバー「お前は!」

バトルジャパン「この間はアニマリウムで俺様の大事な部下をよくも殺してくれたな……!」

バトルジャパン「今回はお前の思い通りに行くかな……!?」

レッドバスターPC「バトルジャパン、余計な口を挟まないでください! 貴方は今――」

バトルジャパン「アァ?」ギロ

レッドバスターPC「いえ……覚悟しろ『宇宙海賊ゴウカイジャ』! ここを破壊させるものか!」

俺ゴーオンシルバー(ここは不利だ。有利に戦える或いは状況に適したレンジャーキーがあるはずだ!)

↓1~3 ゴーカイチェンジ!or番外戦士召喚! ※使用レンジャーキーは>>537参照 オススメ:デカレッド、デカブレイク、黒獅子リオ、メレ怪人態等

俺ゴーオンシルバー(どんどん使っていくぜ!)カチッ

カッ!!

俺デカレッド「ハッ! ご挨拶代わりの乱れ撃ちッ」ババババババ

レッドバスターPC「怯むなッ! こちらも撃て!」


【BATTLE!!】

俺デカレッド HP3/3

レッドバスターPC HP5/5

バトルジャパン HP4/4

アバレマックス HP4/4

スーパーゴセイブルー HP4/4

デンジブルー HP2/3

マンモスレンジャー HP3/3

リュウソウブラック HP3/3

↓1 コンマ判定 攻撃先指定可能
100〜71:俺ゴーオンシルバーの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】-30
☆リーダー(デカレッド)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★人数差-60
★リーダー(レッドバスターPC、アバレマックス、バトルジャパン)-30
★強化変身(レッドバスターPC、アバレマックス、スーパーゴセイブルー)-30
★守るべき施設(レッドバスターPC、デンジブルー、スーパーゴセイブルー)+30
★作戦の始まり(バトルジャパン、アバレマックス、マンモスレンジャー、リュウソウブラック)+40

俺デカレッド(なんだ……この動き!? まるで統制が取れてないぞ!)

俺デカレッド(でも俺にとっては好都合。この程度の練度なら俺にでも勝てる!)

俺デカレッド(武器もレンジャーキーもある! どうする!? 時間は限られているぞ!)

↓1~3
1『ディーマグナム』でデンジブルーを撃破!(成功率60%)
2必殺『ハイブリッドマグナム』で攻撃!(成功率50%)3ダメージ与える
3番外戦士召喚!(成功率70%)
4その他(記述安価)

俺デカレッド(まずは弱ってる奴から――!!)

デンジブルー「!」

俺デカレッド「うらァ――――ッ!! 狙い撃ちィ!」

バババッ!!

↓1 コンマ判定
100~41、ゾロ目:デンジブルー撃破!
40~01:失敗…

デンジブルー「グァっ!!」HP0/3

レッドバスターPC「『電子戦隊』もやられたか……!」

スーパーゴセイブルー「救援を呼びましょう!」

レッドバスターPC「防衛巨大戦力を呼んでいるところだがそちらも苦戦しているらしい――」

俺デカレッド(スナイパーの奴も頑張ってくれてるみたいだな……)


【Turn2 ※Turn5終了時に――】

俺デカレッド HP3/3

レッドバスターPC HP5/5

バトルジャパン HP4/4

アバレマックス HP4/4

スーパーゴセイブルー HP4/4

マンモスレンジャー HP3/3

リュウソウブラック HP3/3

↓1 コンマ判定
100〜71:俺デカレッドの攻撃!
70〜11:互角!
10〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】-20
☆リーダー(デカレッド)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★人数差-50
★リーダー(レッドバスターPC、アバレマックス、バトルジャパン)-30
★強化変身(レッドバスターPC、アバレマックス、スーパーゴセイブルー)-30
★守るべき施設(レッドバスターPC、デンジブルー、スーパーゴセイブルー)+30
★作戦の始まり(バトルジャパン、アバレマックス、マンモスレンジャー、リュウソウブラック)+40

中断

再開21時予定

再開

俺デカレッド「ダァッ! 銃撃戦だけがデカレンジャーの力だと思うなよッ!」

ドカカッ!!

リュウソウブラック「ク……」HP1/3

俺デカレッド「俺由来の格闘技もあるんだぜ!」


【Turn3 ※Turn5終了時に――】

俺デカレッド HP3/3

レッドバスターPC HP5/5

バトルジャパン HP4/4

アバレマックス HP4/4

スーパーゴセイブルー HP4/4

マンモスレンジャー HP3/3

リュウソウブラック HP1/3

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜61:俺デカレッドの攻撃!
60〜11:互角!
10〜01:敵の攻撃!

【補正】-30
☆リーダー(デカレッド)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★人数差-50
★リーダー(レッドバスターPC、アバレマックス、バトルジャパン)-30
★強化変身(レッドバスターPC、アバレマックス、スーパーゴセイブルー)-30
★守るべき施設(レッドバスターPC、スーパーゴセイブルー)+20
★作戦の始まり(バトルジャパン、アバレマックス、マンモスレンジャー、リュウソウブラック)+40

ワラワラ…

俺デカレッド(数が多すぎる)

俺デカレッド(1人1人倒していくには時間がかかる。それならアレを使うべきか?)

↓1~3
1リュウソウブラック撃破チャンス(成功率90%)
2スワットモードに変身(成功率60%)
3その他(記述安価)

つづく

いつも参加してくれてありがとう
更新が滞り半端なところで止めてすまない
ここから下は言い訳



極めて個人的な問題(単純に歯が痛いの)で続きを書くことに集中できない
過去スレを読むなどして待っていてほしい

再開

これまでのあらすじ
俺達は日本海上に建設中のエネトロン採掘プラントを急襲する
しかし、それを待っていたかのようにバトルジャパンは不敵を笑みを浮かべる

バトルジャパンの正体こそ「宇宙海賊戦役」の首謀者、かつて「海賊戦隊ゴーカイジャー」と戦った「宇宙海賊ザンギャック」の残党「ウーラ・ギール」だった!
ウーラは「戦隊側の裏切り者」の手引により勝利を得たが突如として現れた「アカレンジャー」を名乗る人物に能力を封じられた上、尖兵(バトルジャパン)に変えられてしまっていた。

ウーラ(バトルジャパン)には統合戦隊政府に反旗を翻す為の策を持っているようだが……?

俺デカレッド(スワットモードでなら敵を一掃しやすくなるハズ――)

俺デカレッド(時間が無い。スナイパーも心配だ)

俺デカレッド「」バッ!!

レッドバスターPC「!」

俺デカレッド「『スワットモード』!」

↓1 コンマ判定
100~41、ゾロ目:成功!
40~01:マンモスレンジャーのモスブレイカーが俺を切り裂く!?

俺デカレッドSM「ハッ!!」

俺デカレッド「挨拶代わりにこれを喰らえっ!」ドドドッ!!

バトルジャパン「!」

リュウソウブラック「『船長』!」

俺デカレッドSM(『船長』!?)

ドドッ!!

リュウソウブラック「頼みました――」HP0/3

バトルジャパン「すまねェ……後は任せな」


【Turn4】

俺デカレッド HP3/3

レッドバスターPC HP5/5

バトルジャパン HP4/4

アバレマックス HP4/4

スーパーゴセイブルー HP4/4

マンモスレンジャー HP3/3

↓1 ※攻撃先指定可能
100〜51:俺デカレッドSMの攻撃!
50〜11:互角
10〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-20 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆スワットモード(デカレッドSM)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★人数差-40
★リーダー(レッドバスターPC、アバレマックス、バトルジャパン)-30
★強化変身(レッドバスターPC、アバレマックス、スーパーゴセイブルー)-30
★守るべき施設(レッドバスターPC、スーパーゴセイブルー)+20
★作戦の始まり(バトルジャパン、アバレマックス、マンモスレンジャー)+30

アバレマックス「ハァッ!!」ズバァッ

俺デカレッドSM「グッ……このくらいスワットモードの強化装甲ならなんとでも!」HP4/3→HP3/

アバレマックス「レジスタンス風情が強がるなよ!」

マンモスレンジャー「こっちの方が枚数が多いんだぜ? そろそろ仲間も来る……」

俺デカレッドSM「……」


【Turn5】

俺デカレッドSM HP3/3

レッドバスターPC HP5/5

バトルジャパン HP4/4

アバレマックス HP4/4

スーパーゴセイブルー HP4/4

マンモスレンジャー HP3/3

↓1 ※攻撃先指定可能
100〜61:俺デカレッドSMの攻撃!
60〜11:互角!
10〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-20 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆スワットモード(デカレッドSM)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
★人数差-40
★リーダー(レッドバスターPC、アバレマックス、バトルジャパン)-30
★強化変身(レッドバスターPC、アバレマックス、スーパーゴセイブルー)-30
★守るべき施設(レッドバスターPC、スーパーゴセイブルー)+20
★作戦の始まり(バトルジャパン、アバレマックス、マンモスレンジャー)+30

俺デカレッドSM「どれだけ群れてもこの『ディーリボルバー』の前じゃ――」

俺デカレッドSM「お前らなんかァ――――ッ!!」

ババババババ!!

ドガガガガガガッ!!

アバレマックス「グァっ!」HP0/4

レッドバスターPC「クソッ……」HP4/5

バトルジャパン「へへ……っ!! そうだ! そうこなくちゃあ」HP3/4

スーパーゴセイブルー「救援はまだなのか!?」HP3/4

マンモスレンジャー「……!」2/3


ゴオオォォッ!!

レッドバスターPC「来たぞッ! 救援だ!」

スーパーゴセイブルー「『マジキング』か! 『ジェットガルーダ』まで――」

俺デカレッドSM(遅かったか……!)


バトルジャパン「来たな……! 『同胞』よ……!」

バトルジャパン「さァ、役者は揃った。楽しい『ショー』をもう一度最初から始めようぜ!」

レッドバスターPC「何をするつもりですか『ウーラ・ギル』!」

バトルジャパン「うるせェ! 『アカレンジャー』……いや『ザザ……ザ……』に飼いならされた犬どもがッ!」

俺デカレッドSM(何か揉めてるみたいだが海の音がうるさくてよく聞こえない!)

バトルジャパン「強大な力に溺れ『宇宙海賊』の誇りを忘れたか! この俺様が誰か言ってみろ……ッ!!」

レッドバスターPC「……」

バトルジャパン「言ってみろッ!!」

バトルジャパン「忘れちまったか……? 良いだろう。これより俺は地球に眠る『邪龍』達を蘇らせ、俺なりの『新たなる秩序 新たなる混沌』を起こしてみせる!」

レッドバスターPC「『邪龍』!? ま、待て!」


マジキング『!』

カッ!!

マジドラゴン『ガオォォオ!!』

バトルジャパン「マンモス、俺様と来いっ!!」サッ!!

マンモスレンジャー「ハッ!」サッ!!


俺デカレッドSM(バトルジャパンとマンモスレンジャーがマジドラゴンの上に飛び乗った!)


バトルジャパン「行けッ!!」

マジドラゴン『オォォォオオ!!』ドオッ!!


俺デカレッドSM(マジドラゴンが採掘プラントの地下深くへと消えていく!?)

俺デカレッドSM(な、何が起きてるんだ!? 俺は何をするべきか――)

↓1~3
1とにかく眼の前の敵を倒せ! プラント上に残るレッドバスター、スーパーゴセイブルーを倒せ!
2真実を追求したい! プラント奥へジェットガルーダに乗ってマジドラゴンを追え!
3その他(記述安価)

俺デカレッドSM「おい、スナイパー! 乗せてくれっ! ドラゴンを追うぞッ!」

スナイパー『了解、早く中へ!』

俺デカレッドSM「おうッ!!」サッ!!


バードガルーダ『』ゴォオオオオオ――――!!


レッドバスターPC「……やはりこうなってしまったか。『長官』、御指示を――」

……

――プラント最奥部

バードガルーダ『』ゴオオォォッ!!

マジドラゴン『!』バサッ――バサッ――


俺デカレッドSM「見えたぞ! アレを追うんだ!」

Snゴーカイブルー「お前も操縦を手伝え!」

俺デカレッドSM「そ、そうだった……!」

俺デカレッドSM「ナビィ、何が起こってるのか全然分からねぇ……教えてくれ!」

ナビィ『……』

俺デカレッドSM「いつもの饒舌ぶりはどうしたんだよ! この間からおかしいぞお前!」

ナビィ『わ、わかったよ……オイラに分かることだけ……教えるよぅ……』

俺デカレッドSM(なんだかナビィが怯えている。可愛そうだが現状を知らないと何をしていいのか分からない! 教えてもらおう)


↓1~3 おはなし質問コーナー

つづく

安価下

再開

俺デカレッドSM「まずだ。『邪龍』ってなんなんだよ」

ナビィ『統合戦隊政府が決めた敵のカテゴリだ……龍の姿をした幻獣種のヴィラン。ゲキレンジャーと戦った『無間龍』やダイレンジャーが地球を守っている時に現れた『大神龍』なんかをそう呼んでる』

ナビィ『各戦隊によって封印されたものは政府本部のどこかに厳重に保管されていたりしてるはずだが、こんなところに『邪龍』がいるなんてオイラ知らなかったぜ……』

俺デカレッドSM「止める方法は!?」

ナビィ『バトルジャパンやマジドラゴンを止める他ねェ! 復活しちゃったらオイラもう知らないぞ〜……どうすんだヨ……』

Snゴーカイブルー「時間に追われてるのだけは分かった。とにかく戦わなければ、だ」

俺デカレッドSW「それとだ、ナビィ。『ウーラ・ギル』って誰なんだ! バトルジャパンがそう呼ばれていた」

ナビィ『『ウーラ・ギル』、地球を襲った『宇宙海賊』のボスだ』

俺デカレッドSW「あれが宇宙海賊のボス!?」

ナビィ『それに、かつて『海賊戦隊ゴーカイジャー』が戦った敵『宇宙帝国ザンギャック』の残党でもある。オイラもてっきり長官『アカレンジャー』に化けてると思っていたけど』

ナビィ『なんで今はあんな三下みたいな扱いに――』

ナビィ『……』

Snゴーカイブルー「『アカレンジャー・海城 剛』が戦隊側の裏切り者である可能性は」

ナビィ『それはねぇ……と言い切れないケド――』

俺デカレッドSW「とにかくマジドラゴンを倒さなきゃいけないんだな!?」

ナビィ『待って――』

俺デカレッドSW「待てるか! このままじゃこの奥にいるらしい『邪龍』が復活しちまうんだろ!?」

ナビィ『それは……そうだけど……』

俺デカレッドSW「スナイパー! ガルーダで援護を頼む! 俺はマジドラゴンの手綱を持つバトルジャパンを止める!」

Snゴーカイブルー「了解だ。死ぬなよ」

俺デカレッドSW「分かってるってば!」ガラ…

――マジドラゴンの背の上

俺デカレッドSW「たぁッ!」タッ!!

俺デカレッドSW「止まれ!」

バトルジャパン「来たな……しかしもう遅いぜ『海賊戦隊』。もうすぐこの俺様が――」

俺デカレッドSW「そんなんやってみなきゃわかんないだろ!」

バトルジャパン「おお……血の気が多いな……そういうヤツぁ嫌いじゃねェ。戦いを望むなら受けて立つまでよ!」


【BATTLE!!】

【Turn1】

俺デカレッドSW HP4/3

バードガルーダ(搭乗:Snゴーカイブルー) HP5/5

バトルジャパン HP4/4

マンモスレンジャー HP3/3

マジドラゴン HP5/5

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜71:俺デカレッドSWの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:マジドラゴンの攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆強化形態(デカレッドSW)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
☆ビークル形態(バードガルーダ)-10
★人数差-30
★リーダー(バトルジャパン)-10
★ビークル形態(マジドラゴン)+10

俺デカレッドSW「当たれよォオッ!!」

ババババッ!!

バトルジャパン「ク……ハハハ! 痛ェ!」HP2/4

俺デカレッドSW(なんだ……なんでコイツはそんなに嬉しそうなんだ!?)

*

Snゴーカイブルー「援護攻撃を行う!」

Snゴーカイブルー(狙うべきは――)


【Turn1(1/2 スナイパーのターン)】

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜71:バードガルーダの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆強化形態(デカレッドSW)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
☆ビークル形態(バードガルーダ)-10
★人数差-30
★リーダー(バトルジャパン)-10
★ビークル形態(マジドラゴン)+10

マジドラゴン「カァッ!!」ボァッ!!

ナビィ『火球が来るぞ! 避けろっ!』

Snゴーカイブルー「くっ……そちらも簡単には近づけさせてはくれないか」

Snゴーカイブルー「特殊兵装を使うか――」

↓1~3
1バトルジャパン撃破チャンス!(成功率80%)
2ウィングスラッシャーで突撃!(成功率50%)敵に4ダメージ 巨大戦力に2ダメージ
3ガルドバルカンを照射!(成功率60%)敵全員に1ダメージ
4ダイヤブリザードで凍らせろ!(成功率70%)敵に3ダメージ 巨大戦力に1ダメージ+凍結状態

Snゴーカイブルー「凍り付け『ダイヤブリザード』!」カチッ

バードガルーダ「」シュオオォォオオオ!!!

ナビィ『オマエ戦隊嫌いなのに何で使い方知ってるんだ?』

Snゴーカイブルー「嫌いだからこそ、だ」

Snゴーカイブルー「お前こそ統合戦隊政府について知りすぎていないか?」

ナビィ『ば、バカ言うな! オイラは元々戦隊の仲間なんだぞぅ!』

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100~31、ゾロ目:成功!
30~01:反撃を喰らってしまった…

マンモスレンジャー「ウォオオオオッ!!」HP0/3

マンモスレンジャー「」カチコチ…

マンモスレンジャー「」パリィ―ンッ

バトルジャパン「マンモスもやられたか――」

デカレッドSW「もう終わりだ、バトルジャパン。いや、『ウーラ・ギル』!」

バトルジャパン「そうは行かねェ……サァ来な。無謀な正義の味方さんよ。俺様のこの『枷』を取り払ってくれ!」

【Turn2(1/2 俺のターン)】

俺デカレッドSW HP4/3

バードガルーダ(搭乗:Snゴーカイブルー) HP5/5

バトルジャパン HP2/4

マジドラゴン HP5/5

↓1 コンマ判定
100〜71:俺の攻撃!
70〜11:互角!
10〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ

【補正】合計0 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(デカレッド)+10
☆強化形態(デカレッドSW)+10
☆大いなる力(デカレンジャー)+10
☆ビークル形態(バードガルーダ)-10
★人数差-20
★リーダー(バトルジャパン)-10
★ビークル形態(マジドラゴン)+10

3ダメージとマジドラゴンにも1ダメージ+凍結ではないのか
バトルジャパン

>>631
orを入れておくべきだった ごめん

俺デカレッドSW「ハァ――……ッ!! 俺流『掌底突き』!!」

ドガァッ!!

バトルジャパン「カ……ハッ!!」HP0/4

俺デカレッドSW「そのスーツ、返してもらうぜ!」

バトルジャパン「あぁ……返してやるよ……そして認めてやる。俺様の負けだ――」

ビリィッ

バトルジャパン「グ……アァ……」ジュウゥ…

俺デカレッドSW「これでバトルフィーバーのレンジャーキーも全て集まった……!」

俺デカレッドSW「!」

俺デカレッドSW(ま、また気が遠くなって――)

……

――白い空間

バトルケニア・曙四郎「よく俺達の力を取り返してくれた。ありがとう、新たな『ゴーカイジャー』」

曙四郎「俺達バトルフィーバーはお前の力を認め、『大いなる力』を貸し渡す」

俺「あ、ありがとうございます……あの――」

曙四郎「なんだ?」

俺「デカレンジャーの時にも言われましたけど、皆さんは死んでるんじゃ……? 貸すとか返せって言われてももう――」

曙四郎「いいかい、『大いなる力』とは正義を信じる戦士に与えられる力。概念だ。お前に貸すの力は技術だけじゃない、この正義の魂もなんだ」

曙四郎「いつかお前もお前自身の『大いなる力』を手に入れられるはず。俺達は信じてるぜっ」

曙四郎「忘れるな。俺達は死んじゃいない。正義を信じている限り――な――」

……

カッ!!

俺デカレッドSW(も、戻って来られた――でも……!)

バトルジャパン?「そうだ……この力だ……俺様には『正義の枷』なぞいらん……」

バトルジャパン?「解き放ってくれてありがとうよ……『海賊戦隊』!」

カッ!!

ウーラ・ギル「宇宙帝国ザンギャックが生き残り『ウーラ・ギル』様の復活だァァァァッ!!!」

俺デカレッドSW「す、スーツを破ったのに死なないだとッ!?」

ウーラ・ギル「『大いなる力』を一身に浴びるレンジャーキーの力に耐えられない三下だったらそうだったろう。身も心もレンジャーキーに捧げ改造し尽くせばそうなる。が……俺様は違う!」

ウーラ・ギル「格が違うンだよォ……ッ!」

ウーラ・ギル「あぁ〜スッキリしたぜ。正義の味方様のスーツは俺様にゃキツ過ぎる……!」

ウーラ・ギル「さァて……第2ラウンドといこうか……?」

俺デカレッドSW(な、なんだこのプレッシャーは――!? 本人の言うとおり……格が違うってのか!? 雰囲気が変わった……!?)

ウーラ・ギル「どした?」

俺デカレッドSW(今の俺じゃ……勝てない……!)

↓1~3
1それでも立ち向かう
2何か質問する
3何かが危険だ! 逃げる!
4その他(記述安価)

俺デカレッドSW(今にも逃げたい……が)

俺デカレッドSW(ここで会ったが百年目の『宇宙海賊戦役』の首謀者……)

俺デカレッドSW(恐らく黒幕のせいでややこしくなってるんだろうが――)

俺デカレッドSW(退くにしても何か情報を引き出してからだよな)

俺デカレッドSW(うわ……足震えてるよ)

俺デカレッドSW(頑張れ……『俺』!)

↓1~3 何を聞く?

俺デカレッドSW「『邪龍』って一体何なんだよ! それを使って――」

ウーラ・ギル「決まってるだろ? 宇宙征服だよ」

ウーラ・ギル「これは『長官』殿も知らなかったようだが、ここの地下にはかつて『高速戦隊』が倒した暴魔百族の長『ラゴーン』の根城『暴魔城』の一部がある」

ウーラ・ギル「そして炎の龍のようなエネルギー態となって消え去ったラゴーンの思念体もここに――おっと話し過ぎたな。何のつもりだ……質問タイムか? 面白ェ。どうせ俺様もお前も『統合戦隊政府』が敵……情報共有と行こうじゃあねぇか」

俺デカレッドSW「違う! 俺はお前のような怪人の味方なんかじゃない!」

ウーラ・ギル「まぁそうカッカするなよ……今俺様は気分がいいんだ。もっと話そうぜ――」

俺デカレッドSW(コイツ……殻を破ったら本性を現しだした)

俺デカレッドSW(なんて余裕だ……それなのに隙がない)

俺デカレッドSW(今は会話を続けよう)

俺デカレッドSW「お前がその『新たなる秩序 新たなる混沌』をすると何が起きるんだよ」

ウーラ・ギル「知らねぇなら教えてやろう。何より元はこの俺様が立てた作戦だ」

ウーラ・ギル「地球に巣食う正義の使者を名乗る軍団『スーパー戦隊』が持つ概念『大いなる力』」

ウーラ・ギル「嘗て地球を狙った組織は全てその謎の力によって倒されていった」

ウーラ・ギル「俺様達ザンギャック残党は研究に研究を重ねていった結果1つの答えにたどり着いた」

ウーラ・ギル「『大いなる力』の『大いなる』部分を消してしまえば良い」

ウーラ・ギル「『大いなる力』は地球人類の微妙なバランスで成り立っている。バランスの正体……それは『正義のイマジネーション』」

ウーラ・ギル「地球に暮らす者の心には抽象的な『正義』に対するイメージがある」

ウーラ・ギル「結論は簡単だァ。その『正義の力』のエンチャントを解いてただの『力』にしてしまえばいい」

ウーラ・ギル「後は希望の象徴である戦隊を一手におびき寄せて倒しちまえばいい。『レジェンド大戦』の再現だ」

ウーラ・ギル「正義の象徴たるスーパー戦隊という支柱を失った世界に残るのは戦隊が遺した技術と力。それを丸ごといただく」

ウーラ・ギル「――はずだった」

ウーラ・ギル「予定外の戦力が俺様達の陣営に入ることになった」

ウーラ・ギル「それが――」

俺デカレッドSW「『戦隊側の裏切り者』――!」

ウーラ・ギル「スパイを買って出た『パトレンエックス・ルパンエックスこと高尾ノエル』」

ウーラ・ギル「遠い未来から来たという『タイムファイヤーことリュウヤ』」

ウーラ・ギル「そして……『アカレンジャー』」

ウーラ・ギル「後は前線に立たねぇヤツら。全員で5人」

ウーラ・ギル「奴らは全面的に俺らに協力し、戦いを有利に進めてくれた」

ウーラ・ギル「それに奴らは戦隊から『大いなる力』の結晶『レンジャーキー』を奪い取る装置もくれた」

ウーラ・ギル「……だが、何もかもうまくいくなんてことはなかった」

ウーラ・ギル「『アカレンジャー』が、この俺を裏切った。そして俺様の肉体をレンジャーキーの中に押し込め尖兵へと変えた」

ウーラ・ギル「何が起きたかは分からねェ。だが、これだけは言える。ヤツは正義の為に俺様をハメた訳じゃあねぇんだぜ……面白ェだろ」

ウーラ・ギル「『アカレンジャー』は俺様の私兵隊の殆どを掌握し、偽の戦隊へと変え地球へと戻った」

ウーラ・ギル「その後は何も知らねぇ。誇りも何もかも奪われた俺様は復権のチャンスをただ待っていただけ」

ウーラ・ギル「だがよ。お前が現れてくれたんだ『海賊戦隊』!」

ウーラ・ギル「状況は変わった。統合戦隊政府を崩す力を持つお前らが俺様を救ってくれたんだよ……!」

俺デカレッドSW「そ、そんなつもりじゃ――」

ウーラ・ギル「俺様の枷を外してくれたのはお前だ」

ウーラ・ギル「手を組もうぜツレないこと言わずによォ。現にお前は世間では怪人と同じ扱いだ。変わりゃしねェよ」

ウーラ・ギル「お前は見たくないのか? 本当の『新しい秩序』が生まれる時を――」

ウーラ・ギル「聖なる『大いなる力』が、ただ破壊する為だけの力に成り果てる瞬間をよォ」

俺デカレッドSW「そんなもの――」

俺デカレッドSW「見たくないッ!!」

俺デカレッドSW「俺はお前を必ず倒す。もちろん偽の戦隊も全員だ」

ウーラ・ギル「今倒せない相手に啖呵を切るのか?」

俺デカレッドSW「煩いぞッ! 戦隊側の裏切り者に騙されて良いように扱われていたお前に何も言う資格は無いッ!」

ウーラ・ギル「言うねェ……!! それじゃあどうするつもりだ!?」

俺デカレッドSW「俺は『真実を追い求める』! 失われた『海賊戦隊』の力も、奪われた『大いなる力』も取り戻し――」

俺デカレッドSW「必ずお前らを倒す――ッ!!」

ウーラ・ギル「……こっちに付かなかったこと後悔することになるぜ――!」

俺デカレッドSW「ッ!!」

↓1~3
1今は退避だ! 体勢を整える必要がある
2無謀だと知りつつ戦闘を続ける
3その他(記述安価)

つづく

再開

俺デカレッドSW「ブルー、聞こえるか!?」

Snゴーカイブルー『ああ。どうした?』

俺デカレッドSW「退くぞ」

Snゴーカイブルー『何を言っている!? 敵の将がいるんだぞ』

俺デカレッドSW「俺は……いや、俺達は正義の枷を外したウーラ・ギルに勝てない。無駄死にになるだけだ! 今は退くしかないんだ!」

Snゴーカイブルー『邪龍の解放は!?』

俺デカレッドSW「……どうやったって止められない。ウーラは、そもそも俺に一度倒されるのが目的だったのかもしれない」

Snゴーカイブルー『〜〜〜〜ッ!!!! ……クソッ!! お前という者が……いや、俺達という者がありながら!!』

Snゴーカイブルー『分かった戻れ! 急速離脱するぞ!』

俺デカレッドSW「分かってくれてありがとう……ごめん」

……

――エネトロンプラント最深部

ウーラ・ギル「フッ、海賊戦隊は退いたか。身の程を弁えた賢い選択だ」

ウーラ・ギル「屍よ、エネトロンの光を浴びて今一度甦れ! ラゴーン!」

カッ!!

?「誰ぞ……我が眠りを覚ます者よ」

ウーラ・ギル「俺様の名はウーラ・ギル。宇宙帝国『大ザンギャック』の皇帝だ。この世界に『新たなる秩序 新たなる混沌』をもたらす存在」

ウーラ・ギル「一度死んだ身、最盛期の力は既にないことは分かっているだろう。貴様には俺様と共に来てもらうぞ。3体が邪龍が1体。元暴魔大帝ラゴーン……いや『D・ラゴーン』!」

D・ラゴーン「ヌゥ……良かろう。貴様が齎す混沌……特等席で見させてもらうぞ」

ウーラ・ギル「フフ……ハハハ!!」

「「ハハハハハハ!!」」

――同時刻 統合戦隊政府 スーパーコンピュータルーム

Sゲキブルー「……」カチッ!!

Sゲキブルー「多次元世界から持ち込まれた技術はエネトロンだけではない」

Sゲキブルー「甦れ、『無間龍』!」

カッ!!

?「……この身体は?」

Sゲキブルー「多次元世界より持ち込まれしデータ生命体『アバター』によるものだ。3体の邪龍が1人『無間龍』……『ロン』」

Sゲキブルー「精神データと封印球『慟哭丸』により得たデータを元に蘇ってもらった」

ロン(アバター)「はぁ……尖兵として私を扱うつもりですか。小賢しい」

ロン「このような不敬、私が本来の肉体を得ることを目的に裏切ることすら折り込み済みで――という訳ですね」

Sゲキブルー「無論だ」

ロン「面白くはないですが……久しぶりの現世。楽しませてもらいましょう」

……

――時を同じく西暦3000年

リュウヤ(……『統合戦隊政府』、『海賊戦隊』、そして『大ザンギャック』。三つ巴の戦い)

リュウヤ(『アカレンジャー』が私に約束した『私自身の生存』と『より良き未来』。信じてられるものか……?)

リュウヤ(タイムラインは大きく乱れ西暦3000年に収束されることが分かっているなら――)

リュウヤ(私の答えは『これ』だ)

リュウヤ「2021年【ザ…ザザ…日】、邪龍最後が1体『大神龍』地球再来……!」

リュウヤ「どちらに転んでも生き残るのは私だ……!」

……

――バードガルーダ内部

俺ゴーカイレッド(空が赤黒く光る)

俺ゴーカイレッド(その瞬間、エネトロン海上プラントは崩壊。俺達の目的は『ウーラ・ギル』の手によって不本意ながら達成された)

俺ゴーカイレッド(『邪龍』の解放と共に――)

俺ゴーカイレッド(第3勢力『宇宙海賊の生き残り』……いや『ザンギャック残党』)

俺ゴーカイレッド(これから俺達は――地球はどうなるんだ)

……

――喫茶・流れ星 地下基地

スナイパー「――ということで『戦隊側の裏切り者』の1人が統合戦隊政府長官『アカレンジャー』だということがわかった訳だが」

スナイパー「鳥、知らなかったとは言わせないぞ」

ナビィ『……』

俺「ナビィ、なんとなく気付いていたんじゃないか? それかスクラッチ本社襲撃時に渡されたデータで……」

ナビィ『……ごめんよ』

俺「なんで早く教えてくれなかったんだ。まあ教えられたところで何もできないけれど――」

ナビィ『教えたくなかったんだ』

ナビィ『それに……あの『アカレンジャー』は本物じゃない』

俺「何言ってるんだ? 偽物戦隊はザンギャック残党でその他は――」

ナビィ『ちがう! ちがうんだ!』

俺「何がちがうんだ! もっとはっきり教えてくれ!」

ナビィ『あの『アカレンジャー』の正体は――』

ナビィ『『アカレッド』』

ナビィ『オイラと『本当のゴーカイレッド、キャプテンマーベラス』と共に旅をしていた戦士だ』

ナビィ『そしてスーパー戦隊を見守り続けていた謂わば『スーパー戦隊の平和の象徴』、神様みたいなもの……のはずだった』

俺「!!」

俺「それがなんで戦隊を裏切って更にザンギャックも裏切って……本物の海賊戦隊まで消滅させて」

ナビィ『わかんない……わかんないよ』

ナビィ『言っただろ……オイラだってオマエ達と同じコピー!』

ナビィ『オイラのメモリーには戦役の映像が残ってるわけでもなければ何も証拠がない』

ナビィ『何故かスクラッチ本社に隠されていたデータの中の1つに残っていた『事実』でしかないんだ……』

ナビィ『オイラだって、オイラだってワケわかんないよ……』

スナイパー「これ以上話してもムダなようだな。鳥、1つわかったことがある」

スナイパー「お前自身も信用ならないということだ」

スナイパー「そのスーパー戦隊の神と呼ばれる存在裏切った事実を告げずに戦わされていた事情を知った今、お前を信用する訳にはいかない」

スナイパー「他に隠していることがあるかも――」

スナイパー「そもそも統合戦隊政府のスパイかも――」

俺「おい!! やめろよ!!」

俺「……ナビィは本物の『ゴーカイグリーン』から託されたものなんだ。そして一緒に3ヶ月近く戦ってきた仲間なんだ……」

俺「そんなこと言わないでくれ……」

スナイパー「フン――それがスーパー戦隊の絆、か?」

スナイパー「……」ザッ…ザッ…

俺(今日はもう休もう)

――統合戦隊政府 本部

アカレンジャー「ウーラ・ギルが動き出したようだ」

ビッグワン「え、ええ。このままアヤツも大人しくしていれば良かったものを」

アカレンジャー「まぁ良い」

ビッグワン「……良いのですか、長官? 今まで起きていたことは私にとっては全てイレギュラーな出来事にしか思えませんでした。しかし――」

アカレンジャー「……」

ビッグワン「それでさえも貴方にとっては『想定内』の出来事(イベント)だとでも言うのですか……?」

アカレンジャー「……どうだろうな」

アカレンジャー「私は『新たなる秩序』を以て全ての生命に問いたいだけだ」

アカレンジャー「正義とは何なのか、と――」

ビッグワン「はっ……長官の仰せのままに」

アカレンジャー「しかし『邪龍』の復活は厄介だ。だが、我々にも対抗策はある」

ビッグワン「『神』……ですかな?」

アカレンジャー「ああ。神だ」

アカレンジャー「奴らに対抗して3つは用意しておくか。幸いスーパー戦隊の抱える神の名を冠した物は山程いるからな」

アカレンジャー「それと時空保護局に『遣い』を――」

ビッグワン「ははっ!」サッ…


アカレンジャー「……どう出る? 『海賊戦隊』」


【77日目終了】

↓1 コンマ判定 ※カーチャン開発分 10%+出目

【78日目】

ナビィ『……』

ナビィ(そりゃそうだよな……オイラのこと信用されなくてもしょうがないよな……)

ナビィ(アカレッド、アンタはなんで――)

ナビィ(ううん。考えている暇はねェ! オイラは今オイラのやれることをやらなきゃ!)

ナビィ(2人に信用してもらう為にできることを――!)

*

カーチャン「今週の【おねがい! カーチャン】の時間だヨ!」

カーチャン「今週カーチャンがやっとくことはどれだい?」

↓1~3
1ゴーカイガン開発 所持数2(進捗39%)
2モバイレーツ開発 所持数3
3ゴーカイサーベル開発 所持数3
4その他(記述安価)

カーチャン「ゴーカイガンを作ればいいんだネ!」

カーチャン「これからもがんばるよォ〜っ」

カーチャン「それにしてもアンタなんだか浮かない顔だネ……何があったか知らないけれど元気だしなヨ」

カーチャン「カーチャンは何があってもアンタの味方なんだから」

*

俺(ナビィもスナイパーも俺もなんだか昨日の出来事のせいで不穏な感じになっちまった)

俺(仲を取り持つことはできないのかな……)

俺(こんなギスギスした戦隊イヤだよぉ)

↓1~3
1開発(ゴーカイガン 開発39%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する
4スナイパーに話しかける(友好度1:「……」)
5その他(記述安価)

――喫茶・流れ星 厨房

ガチャガチャ ガチャガチャ

マスター「食器ももっと優しく洗うもんだ」

スナイパー「優しく……優しく……」カチャ…カチャ…

俺「よぉ。やってるか?」

マスター「基地の出入り口だからとは言えここでくっちゃべるな! 後でにしとけ」

俺「あっ……スンマセン」



スナイパー「何のようだ。お前の『お仲間』に謝れ、なんて言いに来たんじゃないだろうな」

スナイパー「オレはアイツを信用しない」

俺「……」

↓1~3
1和解できる道はないのか? と諭す
2そうだ、謝れ! と怒る

俺「そうだ。俺は……怒っている」

俺「アイツはどんなに云われようと俺の仲間だ」

俺「お前なんかよりずっと付き合いが長いんだ。分かってやってくれ。アイツだって悩んでいる」

俺「……謝ってやってくれ」

スナイパー「……」

俺「謝れッ!!」

スナイパー「所詮機械ごときに。オレ達の情報が漏洩している可能性もあるかもしれないのにか?」

スナイパー「お前の甘さは嫌いではない。だが、その甘さが大事な家族を失うことに繋がるかもしれないこと……忘れるなよ」

スナイパー「お前の気持ちもよく分かった。だがオレの気持ちは変わらない」

スナイパー「……以上、だ」

俺「……」

【78日目 終了】

↓1 コンマ判定 ※カーチャンのゴーカイガン開発分 5%+出目

【79日目】

俺(日曜日からずっとナビィが応答してくれない)

俺(作業中って表示はされてるんだが……)

俺(心配だな)

俺(心配と言えば『メガネ』さんも――)

俺(スナイパーのことだって)

俺(胃が痛いなぁ)

↓1~3
1開発(ゴーカイガン 開発48%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する
4スナイパーに話しかける(友好度2:「お前のことは嫌いじゃないが」)
5その他(記述安価)

俺(スナイパーにナビィの話題を振るだけ無駄だ。やめておこう)

俺(だとしたらアイツとどうやってコミュニケーションを取るか……)

俺(と言ったら答えは1つ!)

*

――俺ン家台所

俺「これ、着ろ」

スナイパー「なんだこれは」

俺「料理するならエプロンだろ。約束していたオムライス、作るぞ!」

俺「庶民の味、覚えさせてやる!」

俺(――とは言ったものの)

俺(俺もオムライスの作り方……詳しくは分からないんだよな。カーチャンに全部任せきりで――)

↓1~3
1カーチャンと一緒に作ろう!
2見栄はって俺流で作る!



カーチャン「――で、カーチャンが呼ばれたってわけね」ハーヤレヤレ

俺「カーチャンごめん」

カーチャン「ったくもーしょーがないわネ。じゃあカーチャン特製オムライス教室をはじめましょっか!」



スナイパー「これが庶民の味か」モグモグ

カーチャン「そーだよ。悪かったネ、店の味とは程遠くて」

俺「いやいや、助かったぜカーチャン」

カーチャン「そりゃ良かったよ」

スナイパー「なるほど……」モグモグ…

――喫茶・流れ星 厨房

スナイパー「マスター、オムライスの作り方を教えてくれ」

マスター「前にも教えただろ」

スナイパー「いや、教わって無かった」

マスター「……そうか。よーく聞いとけよ。メモの用意はいいか?」

スナイパー「ああ」

マスター(人に頼ることを覚えたか)

マスター(孤独な人生を歩んで来た俺にも解る。人を頼り暮らすことの難しさを――)

マスター(いい友を持ったようだな)

【79日目 終了】

↓1 コンマ判定 ※カーチャンのゴーカイガン開発分 5%+出目

【80日目】

俺(スナイパーと仲良くなれてきた気がする)

俺(だけど今回の問題とそれはまた別の話だ)

俺(スナイパーと仲良くなるのとナビィへの疑いを晴らすの)

俺(どちらもうまく行けばいいんだがなァ……難しいところだ)

↓1~3
1開発(ゴーカイガン 開発65%) ※今日はカーチャンの調子が良さそうだ
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する
4スナイパーに話しかける(友好度3:「……」)
5その他(記述安価)

――喫茶・流れ星

コト…

俺「これは……?」

マスター「オムライスだ。今日は金は取るぞ」

俺「アッハイ」

俺(うん……昨日の今日で見た目の完成度が上がってるぞ)

俺(味は……)モグ…

俺(なんかちょっと焦げが入ってるが、それがアクセントだと感じさせるくらいは普通の味になったな)

マスター「味をみれば分かるだろう。アイツは変わった」

マスター「過酷な境遇からここまで漕ぎ着けたのはお前のおかげだ。アイツには言うなよ」

俺「……はい!」


スナイパー(厨房から聞こえているが)

――地下基地

スナイパー「給金を貰った」

俺「へぇ、良かったじゃないか」

スナイパー「こういうのは初めてだ。標的を討って報酬などはあったが……こんな商売は――」

スナイパー「『円』か」

スナイパー「何に使えばいい? この金額では弾丸は買えない」

俺「」ズコ

俺「あのなぁ……こういうのは――」

↓1~3
1自分の為に使うんだよ!
2誰かの為に使いたいとかないのか?

俺「こういうのは自分の為に使うもんだろ!」

スナイパー「そういうものか」



俺「それで――これ何なんだよ!」

スナイパー「卵だ。オムライスも銃と同じ極めがいのあるものだからな」

俺「えぇ〜……それでいいのかよ」

スナイパー「自分の為に使えと言ったのはお前だろう」

俺「そりゃそうだけど……」

俺(違うアドバイスをした方が良かったかな?)

俺(スナイパーも何かが変わり始めているってマスターも言ってたな)

俺(俺もスナイパーとの接し方を変えるべきなのかも――)

【80日目 終了】

↓1 コンマ判定 ※カーチャンのゴーカイガン開発分 2(5%+出目)

【81日目】

ナビィ(もう少し……もう少しで――)

ナビィ(『俺』だって1人で頑張ってくれたんだ。オイラだってこのくらい!)

ナビィ(うーんしょ、うーんしょ!)

ナビィ(開け〜開け〜!)

―セキュリティロック解錠―

ナビィ(よし! 次だ!)



↓1~3
1開発(ゴーカイガン 開発91%) ※今日はカーチャンの調子が良さそうだ
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する
4スナイパーに話しかける(友好度3:「……」)
5その他(記述安価)

――喫茶・流れ星 地下基地

スナイパー「食え」コト…

俺(スナイパーがオムライスにハマったのは良いが――)

俺(地下基地に向かう度にオムライスを食わされるのは、く、苦しい)ゲプ

俺(それが趣味のようなものになったのなら良い……のか?)

俺(でもさすがに他のもんも食いたい)

↓1~3
1他のものも作るよう勧める
2ほっとく

俺「なぁスナイパー、オムライス以外にも何か作れるものないのか?」

スナイパー「無い」

俺「レパートリー増やした方がいいと思うぜ。喫茶店の他のメニューはマスターに任せてるんだろ?」

スナイパー「ああ」

俺「もっと新しいことに目を向けるとかさぁ――」

スナイパー「新しいこと……か」

スナイパー「……」

俺「どうかしたか?」

スナイパー「いや……後でマスターに教わって来る」

【81日目 終了】

↓1 コンマ判定 ※カーチャンのゴーカイガン開発分 5%+出目

【82日目】

カーチャン「ゴーカイガン完成したよ! これで3つ目、装備も整ってきたネ」

俺「カーチャンありがとう! 助かるよ」

カーチャン「これからどんどん仲間も増えていくだろうからがんばんなよ!」

カーチャン「世界はアンタにかかってるんだからネ」

俺(そうだよな……この無職が……)

俺(今更ながらプレッシャーが――)

俺(それに俺自身スーパー戦隊の偽物だし)


↓1~3
1開発
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する
4スナイパーに話しかける(友好度4:「……」)
5その他(記述安価)

――元反戦隊同盟地下基地(下水道)

俺(スナイパーに呼び出されて久しぶりにここまで来たが、なんだろう)

スナイパー「……」

スナイパー「『俺』、オレは変わったように見えるか」

俺「え? あぁ、だいぶ人間らしくなってきたと思うぜ。最初会ったときはこーんな吊り目だったからな。眉間もしわっしわだったし」

スナイパー「そうか」

スナイパー「オレは怖くなってきた」

俺「え?」

スナイパー「今までオレは戦場でしか生きて来られなかったいや、それ以外でしか生きることを選んで来なかった」

スナイパー「だが今は違う」

スナイパー「同盟とは違った『仲間』がいる。そして……『オムライス』がある」

スナイパー「それがとても辛い」

スナイパー「どうすればいい? スーパー戦隊憎しで戦ってきたオレは今やスーパー戦隊。矛盾だらけのオレは――」

俺(スナイパーは苦しんでいるようだ。何と言ってあげるべきだ?)

俺(スナイパーは変わった。だからこそ言ってあげられることは――)

↓1~3
1過去と向き合え 変化を恐れちゃダメだ
2そのままでいいと俺は思うよ

俺「スナイパー、お前は過去に囚われすぎだよ。だからそんなに苦しいんだ」

スナイパー「……!」

俺「お前は何を苦しんでいるんだ……? 教えてくれよ!」

俺「力になれるかは分かんないし解決できる程俺は器用じゃない! けど――」

俺「いいだろ……仲間なんだからサ……こんなこと言っても――」

俺「変わることを怖がる必要なんか無いんだ。向き合うのが怖いなら、俺も一緒に向き合う!」

俺「それじゃダメか?」

スナイパー「お、オレは――」

スナイパー「オレは……!」

……

――10年前 南アメリカ とある地方

コラー! ドロボー!

幼き日のスナイパー(以下、幼スナイパー)「へへっ、いただきっ! きょうの晩メシ〜♪」

「こらっ! クソガキ! 今日という今日は――」

幼スナイパー「うるせぇやーい! パチンコ玉でも食ってな!」ピシュッ ピシュッ!!

「あいたっ! このやろう……」

「まーたボロ小屋ン所のガキか」「しょうがねぇなぁ」

「親父もおふくろも死んじまって弟と2人……かわいそうだとは思うが――」

――ボロ小屋

スナイパーの弟(以下スナ弟)「兄ちゃんおかえり」ケホケホ…

幼スナイパー「おう。晩メシ『買って』きたぜ。具合はどうだ?」

スナ弟「ぼくは大丈夫だよ。兄ちゃんは――」

スナ弟「今日はどこの市場からそれ『盗って』きたの?」

幼スナイパー「」ギクッ

スナ弟「兄ちゃんだめだよ、ドロボーは……ぼく、知ってたんだよ」

幼スナイパー「ご、ごめん」

幼スナイパー「……」

幼スナイパー(弟を守る為にはこんなことばっかりしていちゃダメだ――)

幼スナイパー(オレにできるコトで今の生活を変えなくちゃ……)



……

「よう、今日の金だ」バサッ

幼スナイパー「……」

「まさかアイツ、ガキが銃持ってるだなんて気付かないもんなぁ。あの死に顔ときたら思い出すだけで笑えてきたぜ」

幼スナイパー「もっと遠くからでも撃てた」

「何ィ」

幼スナイパー「銃をくれ。誰でも殺せる」

「やってみろ鉄砲玉が!」



「こいつァ驚ぇた……」

スナイパー(金には困らなくなった。弟を学校へ通わせることもできた)

スナイパー(滅多に家には帰れなかったがオレはそれで良かった。オレはオレ自身のことに興味は無かった)

スナイパー(弟はオレが殺しに手を染めるのを嫌っていたし、相変わらず身体は弱いままだった)

――スナイパーの家

スナ弟「兄ちゃん、知ってる? 日本には『スーパー戦隊』ってヒーローがいるんだよ」

スナイパー「またマンガの話か? 勉強もしておけよ。後でオレみたいに後悔することになる」

スナ弟「兄ちゃんそればっかり」

スナイパー「夜の薬は飲んだか?」

……

――2016年

スナイパー(2ヶ月、家を開けることになった。それくらい普通のことだった)

スナイパー(遠い国の仮面を付けたコスプレ集団とテロリスト、カルト集団の戦いはオレにとっては他人の出来事だった)

スナイパー(ミッションが終わり帰ると――)

スナイパー(家が無くなっていた)

スナイパー(オレのセーフハウス周辺一帯が消えていた)

スナイパー(弟も――)

スナイパー(『デスガリアン』という宇宙人が起こした『ブラッドゲーム』という儀式の結果そうなった、ということが確かな情報筋から分かった)

スナイパー(宇宙人? 異世界人? 例えそれが地球人であろうと関係無い。弟の仇を取る必要があった)

スナイパー(たったひとりの大切な弟は逃げ遅れ、孤独の中、苦しみ死んでいった。その報いを奴らに一発食らわしてやりたい、そう思った)

スナイパー(復讐する方法は唯一つ。奴らと同等の火力が必要だ)

スナイパー(オレは――スーパー戦隊になることを決意した)

スナイパー(しかし、どんなに調べても『スーパー戦隊』になる方法が分からなかった。奴らの正体ですら――)

スナイパー(だからオレはスーパー戦隊の出現するという『日本』へと飛んだ)

スナイパー(『デスガリアン』が標的とする物が日本に多くあるらしく。そこでならスーパー戦隊に出逢える、その力を貰うチャンスがある。そう考えた)

――日本

「この星を――ナメるなよ!」ドカァ――ンッ!!

スナイパー(見つけた……!)

スナイパー「あ、アンタ達!」

ジュウオウイーグル「あ、貴方は……!? ここはまだ危ないですよ! まだデスガリアンがいるかも――」

スナイパー「何でも良い! 聞いてくれ……! オレを――オレを仲間に入れてくれ!」

ジュウオウイーグル「えぇっ!? あ、あの……それは」

ジュウオウライオン「おい、お前っ! その気概?は認めるが――『王者の資格』は持ってるのか?」

スナイパー「『資格』? それは知らないが――何かの組織に入れば取れるものなら幾らでもやる。金もある!」

ジュウオウイーグル「レオ、少し黙ってて。もしかして貴方は――」

ジュウオウイーグル「大事な家族をデスガリアンに……?」

スナイパー「ああそうだ。だからオレも弟の仇を討つため力が欲しいんだよ!」

ジュウオウイーグル「……」

スナイパー「どうした……!?」

ジュウオウイーグル「ごめんなさい。ご家族を亡くされたこと、そこまで俺達の手が届かなかったこと……申し訳無く思ってます。けれど――」

ジュウオウイーグル「今の貴方はスーパー戦隊……少なくとも『動物戦隊ジュウオウジャー』にはなれません」

スナイパー「なっ、なんでだッ!? 頼む、頼むこの通りだ。何でもする! 何でもするからオレを――」

ジュウオウイーグル「……」

ジュウオウシャーク「行こう大和、もうデスガリアンは倒したよ。気配もない。ごめんね、気持ちは分かるけれど……選ばれた者じゃない限りは戦隊にはなれない」

ジュウオウイーグル「せ、セラ! すみません……じゃあ俺達は――」

ジュウオウイーグル「で、でも必ず……約束します。デスガリアンは必ず俺達が倒す……! だから――」


スナイパー「……」

スナイパー「だから何だって言うんだよ……!」

スナイパー「ぁあ――」

スナイパー「ぁああああ」


スナイパー(程なくしてデスガリアンは約束通り戦隊によって倒された。討つべき仇も失った)

スナイパー(強大な力を持った宇宙人。特別な資格がなければなれないスーパー戦隊)

スナイパー(それを前にオレは無力だった)

スナイパー(全てを亡くしたオレに残ったものは戦場だけだった)

スナイパー(そう――全ては逆恨み)

スナイパー(スーパー戦隊への逆恨みなんだ)

スナイパー(その後、スーパー戦隊は『宇宙海賊戦争』を行う為に宇宙へと旅立ち、そして帰ってきた)

スナイパー(それも全て他人事だった。スーパー戦隊が地球から旅立つ日も、戦場にいた)

スナイパー(何がスーパー戦隊だ。オレはこんな時でも1つにならない世界の戦場の真ん中でひたすら人を殺した)

スナイパー(それから数年後、『反戦隊同盟』に入ることにした)

スナイパー(スーパー戦隊がそっくり入れ替わられていることはお前と共に戦ったあの日まで半信半疑だった。最初はスーパー戦隊への復讐のつもりでしか無かったからな)


スナイパー(そんなオレでも――変われるというのか……?)

スナイパー(お前と共に変わることができるというのか……!!」

俺「できるよ……! それにお前から教えてもらったよ! スーパー戦隊の輝かしい戦いの裏で巻き込まれて死んでいく人のことを――!」

俺「俺は忘れてないよ……俺の盾になって死んだ同盟の人達のことも――」

俺「乗り越えなくてもいい……だから、忘れずに進むんだよ……」

俺「お前もスーパー戦隊になっちまったからには分かるだろ……!」

スナイパー「……!」

スナイパー「変わろう……簡単に忘れられることではない。だが今すぐじゃなくても、少しずつならできるかもしれない」

俺「そうか……それが良いよ。俺もまだまだだからさ」

スナイパー「一度しか言わないからよく聞け」

俺「?」

スナイパー「感謝している」

俺「……おう」

俺「これからもよろしくな」

【82日目 終了】


☆連携攻撃が解禁されました

【83日目】

ナビィ「」ピー! ガタガタガタ

ナビィ「」ピー! ピー! ピー!

俺(変な音なってるけれど大丈夫かな……?)

俺(明日は『日曜日』、今のナビィの状態と関係あるのかな?)

↓1~3
1開発
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する
4その他(記述安価)

――地下基地トレーニングルーム

俺(これがスクラッチの技術を元に作られたトレーニングルームか)

ロボタフ「!」

俺(コイツと戦えばいいのか……?)

ロボタフ「マスター・シャーフーの映像『これからお主にはロボタフを通して様々な技を磨いて貰う』」

ロボタフ「マスター・シャーフーの映像『それはゲキレンジャーが学んだ激獣拳だけではなく、各スーパー戦隊が身につけた他流も含まれる』」

ロボタフ「マスター・シャーフーの映像『スーパー戦隊の歴史に修行ありじゃな』」

ロボタフ「マスター・シャーフーの映像『そこからお主は自らの大いなる力を会得するのぢゃ』」

俺「押忍……!」

俺(俺自身の大いなる力……? そんなもんあるのか? いや、やってみなくちゃわからない)

俺(とにかく今は――)

俺「来い……っ!」

ロボタフ「!!」ガンガン!!

【83日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定 ※俺の特訓分 5%+出目

つづく

再開

【84日目(日曜日)】

俺「ん……」ムクリ

俺(早く起きすぎたな)

俺(昨日はなんだかスナイパーと分かりあえたような気がする)

俺(本当の仲間になれた、そんな気が――)

俺(さて、今日は何をしようかな)

↓1~3
1開発
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル5】 5人以上との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する(進捗9%)
4その他(記述安価)

――トレーニングルーム

スナイパー「オレにトレーニングは必要ない」

俺「まあそう言わずさ」

ロボタフ「マスター・シャーフーの映像『戦隊ならば連携は必須項目ぢゃ。一人の強さに頼り過ぎるのは良くない』」

ロボタフ「マスター・シャーフーの映像『強い敵相手でも2人連携が取れれば威力は数倍いや数乗にもなるじゃろ』」

ロボタフ「!」

俺「スナイパー、一緒に戦うから戦隊なんだってさ」

スナイパー「フン……仕方ない。やるか――!」

↓1 コンマ下一桁判定 ※俺の特訓分 (5%+出目)/2

――喫茶・流れ星 地下基地

俺「なんだナビィ? 久しぶりに喋ったと思ったら」

ナビィ『オイラ……皆に信じてもらいたくて――』

ナビィ『ひとりで統合戦隊政府のスーパーコンピュータにアクセスしてみたんだ!』

俺「おぉっ! すごいじゃないか……! で、何か分かったことが?」

ナビィ『あぁっ! それがさ――』バチッ

俺「ナビィ?」

ナビィ『あ、が、が、わ、わわ、わ!』バヂバヂバヂ

俺「う、うわっ!? モバイレーツから火花が!」

ナビィ『し、しまった――敵に気づかれちゃったんだ……!』バチチッ

ナビィ『お、オイラが消えてい――』

俺「ナビィ!!」

スナイパー「いや待て。オレはまだこの鳥を信用していない。これも罠かも――」

俺「で、でも!!」

ナビィ『お、オイラ――』

↓1~3
1ナビィを助けられないか方法を探る!
2もう少し見守る…

俺「助けよう……! ナビィだって仲間なんだ!」

スナイパー「……お前がそう言うなら従おう。しかし、これが罠だった時は――」

俺「そんときゃ俺がどうにかする! そういうことは考える前に行動だ!」

俺(何が使える……何ならアイツを助けてやれるんだ!?)

俺(デジタルな何かが作用しているなら――)

俺「そうだ! 『メガレンジャー』の力でならナビィを助けられるかもしれない」

俺「メガレンジャーの乗り物『サイバースライダー』でならデジタル空間に突入できる! モバイレーツに直接飛び込むんだ!」

スナイパー「何を言っている……? そんなこと――」

俺「スーパー戦隊の科学力だぞ! できないことなんてほぼない! ほぼ!」



ナビィ『あ――あ――』

スナイパー「作戦、と呼べる程のものではないがもう一度確認する」

スナイパー「お前とオレは『電磁戦隊』に変身し、モバイレーツを介してデジタル空間に突入」

俺「ナビィが持ってくれてる最長でも30分くらいがタイムリミットだ……! それまでに原因を突き止めて」

スナイパー「ついでに情報もいただく、か。AIごときに欲張りすぎだと思うが」

俺「仲間だっつってんだろ! それに忘れちゃいけないのはデジタル空間に入ってしまえば俺達は他の戦隊には変身できない。メガレンジャーのまま戦うしかないんだ」

スナイパー「戦闘手段が限られているということだな。それくらいなんともない」

俺「頼もしいぜ。じゃ……行くぞ!!」

「「『ゴーカイチェンジ』!!」」

――デジタル空間

クォォ――ンッ――

俺メガレッド「と……入っちまえば楽勝だな」

Snメガブラック「これが2次元の空間なのか……!?」

俺メガレッド「こんなんで驚いているようじゃ戦隊やってけないぜっ! とにかくこのチューブみたいなところを直進だ!」

Snメガブラック(流石の順応力といったところか。戦隊に憧れていただけある)

Snメガブラック「ま、待て! どこへ繋がっているかも分からないのに」

俺メガレッド「行けばわかるさ!」

Snメガブラック(ただバカなだけか……?)

――???

俺メガレッド「あそこにいるのは――!」

ナビィ「『俺』!」

Snメガブラック(あれが鳥の意識体ということか)

俺メガレッド「助けに来たぞ! どうしちゃったんだよお前急におかしくなっちゃって! しかもこれ……檻か!?」

ナビィ「ここは統合戦隊政府スーパーコンピュータ内のセキュリティゾーン。深いところまで潜りすぎて戦隊に勘付かれて捕まっちまったんだァ……ごめんよ」

俺メガレッド「気にすんなよ。俺達の為にありがとな……」

?「しかしここから後ろへ返す訳にも先へ通す訳にも行かないわ」

俺メガレッド「お前らは……!」

メガイエロー「メガシップを破壊された時の恨みはここで晴らさせてもらう」

メガブルー「……!」

メガピンク「……!」

俺メガレッド「メガレンジャー対決か。こういうシチュエーションはあんまり好きじゃないけど――!」

【BATTLE!!】

【Turn1(1/2 俺のターン) ※合計Turnが30を過ぎるとナビィが死んでしまう!】

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

メガイエロー HP3/3

メガブルー HP3/3

メガピンク HP3/3

↓1 コンマ判定
100〜71:俺の攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
★人数差-10
★連携(メガレンジャー)-30

俺メガレッド「おっとと……サーフィンしながら戦うのも簡単じゃないな……!」

俺メガレッド「だけどこのくらい仲間の命に比べれば――ッ!!」

俺メガレッド「『メガスナイパー』!」ピシュンッ!!

メガイエロー「くっ……!」HP2/3

俺メガレッド「ナイスショット!」

【Turn1(1/2 スナイパーのターン)】

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

メガイエロー HP2/3

メガブルー HP3/3

メガピンク HP3/3

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜71:Snメガブラックの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
★人数差-10
★連携(メガレンジャー)-30

Snメガブラック(ボード上の戦い。足場が悪い……だが問題はない)

Snメガブラック「『メガショット』! 『メガマグナム』!」

Snメガブラック(2丁に分かれるこの銃でなら――)

バシュッ!!

メガイエロー「ギャッ!!」HP0/3

ピシュッ!!

メガブルー「ぬぁっ」HP2/3

ドシュッ!!

メガピンク「きぃっ」HP2/3

Snメガブラック「こんなところか」

俺メガレッド「な、ナイスショット……(立場がないぜ)」

【Turn2(1/2 俺のターン)】

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

メガブルー HP2/3

メガピンク HP2/3

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜71:俺メガレッドの攻撃!
70〜11:互角!
10〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計+10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
★連携(メガレンジャー)-20

メガブルー「『メガトマホーク』!」ズパッ!!

俺メガレッド「うわっと!」

メガピンク「『キャプチャースナイパー』!」ピュワワワワ―

俺メガレッド「あっぶね!!」

Snメガブラック「楽しそうだな」

俺メガレッド「お前には攻撃来なくて良かったな! 助けてくれよ!」

↓1~3
1合体攻撃!(成功率100%)1体の敵に2~4ダメージ ※これを選んだ場合、このターンは終了します
2ドリルセイバーで撃破だ!(成功率70%)1体の敵に2ダメージ
3必殺メガニックバスターで一掃!(成功率50%)敵全員撃破!

俺メガレッド「手が空いてるなら『アレ』で行くぞ!」

Snメガブラック「どれだ?」

俺メガレッド「合体攻撃だよ! 合体攻撃! ロボタフで練習しただろ!」

Snメガブラック「足場の悪いところでの運用は想定していない」

俺メガレッド「できるだろ! 行くぞッ!! かっ飛べサイバースライダー!」ヒュッ!!

Sbメガブラック(オレの銃撃で逃げ場を無くしてから――)

俺メガレッド(俺が一気に接近して――!)

↓1 コンマ判定 ※ゾロ目ならオーバーキル

メガブルー「」ザ…ザザ… HP0/3

メガブルー「」ドサッ

俺メガレッド「ネットの海に沈む前にレンジャーキーもゲットだ!」

俺メガレッド「後1人ぃ!」

メガピンク「ク……!」

【Turn2(2/2 スナイパーのターン)】

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

メガピンク HP2/3

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜61:Snメガブラックの攻撃!
60〜11:互角!
10〜01:敵の攻撃!

【補正】合計+40 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
☆人数差+10

メガピンク「うゎっ!?」HP1/3

Snメガブラック「例え2次元内であろうとやることは同じだッ!」

俺メガレッド「トドメだ!」

【Turn3(1/2 俺のターン)】

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

メガピンク HP1/3

↓1 コンマ判定
100〜51:メガピンク撃破!
50〜11:メガピンク撃破チャンス!
10〜01:敵の攻撃!
ゾロ目:オーバーキル

【補正】合計+40 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
☆人数差+10

俺メガレッド「ボードに乗りながらでも格闘できる体幹を鍛えとくべきだったな!」

ドガッ!!

メガピンク「お、落ちる――」HP0/3

俺メガレッド「レンジャーキーだけは落とさないように、と……」

メガピンク「う、ぁあ――」ジュウゥゥ…

メガピンク「え、『エマージェンシー』……」ジュワァ…

メガピンク「『最終セキュリティシステム』起動……コード『J.A.V.I.U.S』」

俺メガレッド「よし倒したぞ! これくらいなら楽勝だな!」

Snメガブラック「ああ」

ズズン…

俺メガレッド「なんだ!」

ナビィ「あれは――!」


J.A.V.I.U.S「起動承認……ウィルスヲ排除スル」


俺メガレッド「なんだよあのでっかい目みたいなの!?」

ナビィ「あれは『電磁戦隊メガレンジャー』が戦った『邪電王国ネジレジア』の王『ジャビウスⅠ世』によく似てる!? まさか統合戦隊政府の奴らセキュリティにまでこんなものを使って――」

俺メガレッド「デカすぎるぞ! いったいどうやって倒すんだよ――!」

ヂヂ…ヂ…

俺メガレッド「まだ来るのか!?」


電子生命体「……ヂヂ……」


Snメガブラック「あの姿……前にも戦ったことがあるやつだ!」

俺メガレッド「知っているのか? それなら対策も――」


電子生命体「……」

電子生命体「『ゴーカイ……チェンジ……』」


俺メガレッド「!!」

俺メガレッド(い、今なんて――!?)


ハリケンダーク「……」


俺メガレッド「く、黒いハリケンジャー!? それになんでこの空間で平気でいられるんだ……!?」

Snメガブラック「とにかくここを切り抜けないことには退くも進むもできないぞ!」

俺メガレッド「よ、よーし……ど、どうすりゃいいんだよ」

つづく

こっちの連携も同じ戦隊じゃないと発動しないのか?

再開

>>791
これは俺とスナイパーの連携 ちゃんと書いておく

俺メガレッド(おいおいおい……あんなでっかいのと戦ったことなんてないぞ――)

俺メガレッド(ロボを呼び出せないし一体どうすりゃあいいんだよ!)

J.A.V.I.U.S「ウィルスヲ排除スル。ウイルス、排除、排除」

ハリケンダーク「……」

【Turn3(2/2 スナイパーのターン)】 ※30ターン終了でナビィが……

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

ハリケンダーク HP4/4

J.A.V.I.U.S HP10/10

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100〜71:Snメガブラックの攻撃!
70〜31:互角!
30〜01:J.A.V.I.U.Sの怪光線!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
★番外戦士(ハリケンダーク)-10
★セキュリティシステム(J.A.V.I.U.S)-10
★サイズ違い(J.A.V.I.U.S)-20

J.A.V.I.U.S「排除、排除、排除」ビカビカッ!!

カッ!!

俺メガレッド「うわっ! 爆発したっ!」

俺メガレッド「見た目の通り目からビーム出すくらいしか能が無ェようだけど、当たればひとたまりもないぞ!」

Snメガブラック「まるでシューティングゲームだな」

俺メガレッド「お前ゲームとかやるのかよォ!」

↓1~3
1メガロッドハングでハリケンダークを掴む!(成功率40%)ハリケンダークに1ダメージ+拘束
2ロッドスナイパーで狙撃!(成功率40%)敵に4ダメージ
3メガロッドパワープレスで相手に攻撃を叩き込め!(成功率50%)敵に2ダメージ
4その他(記述安価)

Snメガブラック「銃は――」

ナビィ「『メガロッドスナイパー』だ! メガロッドとメガスナイパーを合体させろ!」

Snメガブラック「!」

Snメガブラック「……了解ッ!」

↓1 コンマ判定 ※攻撃先指定可能
100~61:命中!
60~01:外したッ!? 反撃がスナイパーを――

Snメガブラック「まずはちょこまかとジャマな雑兵を――ッ!」ヒュッ

Snメガブラック「ハァア――ッ!!」

ドシュ――ッ

ハリケンダーク「!?」バチチッ!! HP0/4

ドォ――ンッ

Snメガブラック「敵では無いな」

俺メガレッド(こいつが強すぎるだけなんじゃ……)

【Turn4(1/2 俺のターン)】

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

J.A.V.I.U.S HP10/10

↓1 コンマ判定
100〜71:俺メガレッドの攻撃!
70〜21:互角!
20〜01:J.A.V.I.U.Sの怪光線!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計+10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
☆人数差+10
★セキュリティシステム(J.A.V.I.U.S)-10
★サイズ違い(J.A.V.I.U.S)-20

俺メガレッド「弱点むきだしのその目ン玉にィッ!」

俺メガレッド「シュ――――ット!!」

J.A.V.I.U.S「!!」バヂッ HP9/10

俺メガレッド(効いてるんだが効いてないんだか――)

俺メガレッド(とにかく攻撃しまくるしかねェ!)

【Turn4(2/2 スナイパーのターン)】

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

J.A.V.I.U.S HP9/10

↓1 コンマ判定
100〜71:Snメガブラックの攻撃!
70〜11:互角!
10〜01:J.A.V.I.U.Sの怪光線!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計+10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
☆人数差+10
★セキュリティシステム(J.A.V.I.U.S)-10
★サイズ違い(J.A.V.I.U.S)-20

ドドドドド

ビギュ――ンッ!! ビギュ――ンッ!!

俺メガレッド「まるで怪獣映画だな! すげー迫力だ! こいつの周りで旋回し続けないとすぐに狙われちまう!」

Snメガブラック「のん気が過ぎるぞ!」

↓1~3
1ロッドブレイクを叩き込め!(成功率70%)敵に2ダメージ
2メガロッドパワープレスで大ダメージだ!(成功率50%)敵に4ダメージ!
3その他(記述安価)

Snメガブラック「この長物でなら打撃だけでも相応の威力が出るハズ――ッ!」

Snメガブラック「避けられまい! 喰らえッ!」

俺メガレッド「おおっ! 『ロッドブレイク』だ!」

Snメガブラック「名前に興味などないッ――!」

↓1 コンマ判定
100~31、ゾロ目:成功!
30~01:失敗! 反撃に備えろ!

バギ……ミシ……!

J.A.V.I.U.S「グ……ア……」HP7/10

Snメガブラック「どうやら痛覚はあるようだな!」

Snメガブラック「所詮この程度だ。わけない!」

俺メガレッド(こいつの方がリーダー向いてるんじゃないかな)

【Turn5(1/2)】

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

J.A.V.I.U.S HP7/10

↓1 コンマ判定
100〜61:俺メガレッドの攻撃!
60〜11:互角!
10〜01:怪光線!
ゾロ目:大ダメージ! しかし――

【補正】合計+10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
☆人数差+10
★セキュリティシステム(J.A.V.I.U.S)-10
★サイズ違い(J.A.V.I.U.S)-20

俺メガレッド「おりゃアぁアあ――ッ!!」

俺メガレッド「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる戦法を喰らえ――ッ!!」

ババババババ…!!

J.A.V.I.U.S「ガ……ァ……!」HP5/10

俺メガレッド「クリティカルヒットってか! って――」

J.A.V.I.U.S「オ……ノレ……」

俺メガレッド「な、なんか更に大きくなってないか……!?」

J.A.V.I.U.S「……一度ならず二度までもこのジャビウスを使ってくれたな三次元人よ――!」

俺メガレッド「なんか言ってるぞ!!」

ナビィ「もしかしたらコイツ本物の――」

Snメガブラック「誰が来ようと――」

俺メガレッド「俺達は負けない! 仲間を助ける為だったらな!」

J.A.V.I.U.S→復活の邪電王ジャビウスⅡ世「生まれ変わったこの身体で今一度ネジレジアを――っ!」

俺メガレッド「お前に構ってる暇はないんだよ、今はVRの時代だぞ! 引っ込んでろ!」

ジャビウスⅡ世「何をォ!!」

【Turn5(2/2 スナイパーのターン)】

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

ジャビウスⅡ世 HP5/10

↓1 コンマ判定
100〜51:Snメガブラックの攻撃!
50〜11:互角
10〜01:ジャビウスの破壊光線!
ゾロ目:大ダメージ!

【補正】合計-10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
☆人数差+10
★真の姿(ジャビウスⅡ世)-20
★サイズ違い(ジャビウスⅡ世)-30

Snメガブラック「レッド! コイツはなんだ!?」

俺メガレッド「邪電王ジャビウス! 電磁戦隊の敵の親玉だ! だけど謀反を起こされてメガレンジャーと戦う前に死んじゃった不遇なヤツ!」

Snメガブラック「なんだそうか……」

ジャビウスⅡ世「なんだとはなんだ!!」

↓1~3
1レーザーバルカンで体力を削れ!(成功率90%)ダメージ2
2メガロッドパワープレスで大ダメージだ!(成功率50%)4ダメージ!
3その他(記述安価)

Snメガブラック「他の射撃武器は――!?」

ナビィ「バトルライザーの02モードを押すんだ! レーザーバルカンが使える!」

Snメガブラック「チ……『02』!」

Snメガブラック「豆鉄砲程度だが……!」ピシュシュシュシュ…!!

ジャビウスⅡ世「ヌゥ……!」

↓1 コンマ判定
100~11、ゾロ目:成功!
10~01:マズい!

Snメガブラック「オレの手にかかれば――ッ!!」ヒュォオ!!

ドドドドド!!

ジャビウスⅡ世「グ……オォ!!」HP3/10

Snメガブラック「レッド! 次はお前の番だ!」

俺メガレッド「オーケー! 任せろ!」

【Turn6(1/2 俺のターン)】

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

ジャビウスⅡ世 HP3/10

↓1 コンマ判定
100〜41:俺メガレッドの攻撃!
40〜11:互角!
10〜01:ジャビウスの怪光線!
ゾロ目:大ダメージ! そして更に――

【補正】合計-10 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
☆人数差+10
★真の姿(ジャビウスⅡ世)-20
★サイズ違い(ジャビウスⅡ世)-30

ジャビウスⅡ世「ウオォオオォ!!」ドドドドド!!

俺メガレッド「弾幕張ったって今更俺達には勝てないぞ!」

俺メガレッド「もうお前の時代は終わったんだ! 安らかに眠れ!」

俺メガレッド「そして仲間を返してもらう!」

ジャビウスⅡ世「ならぬ! ならぬのだァァア」

↓1~3
1ドリルセイバーでセイバースラッシュ! ジャビウスに再び眠りを与えよう(成功率60%)ジャビウスⅡ世撃破!
2レーザーバルカン発射!(成功率70%)2ダメージ
3その他(記述安価)

俺メガレッド「当たれよ! 『02』レーザーバルカンだッ!!」

俺メガレッド「だァ――――ッ!!」

俺メガレッド(サイバースライダーを操縦しながらの射撃……! スナイパーみたいにできるか……!?)

ジャビウスⅡ世「!!」

↓1 コンマ判定
100~31:成功!
30~01:失敗! 反撃に備えろ……!

ジャビウスⅡ世「ヌ……グァ……またしても――!」

俺メガレッド「やりィ!! 俺にもこのくらい楽勝だっつーの!」

俺メガレッド「スナイパー、トドメは任せた!」

Snメガブラック「了解……!」

ジャビウスⅡ世「来るな……! 来るなァア!」ゴゴゴゴ!!

【Turn6(2/2 スナイパーのターン)】

俺メガレッド HP3/3

Snメガブラック HP3/3

ジャビウスⅡ世 HP1/10

↓1 コンマ判定
100〜31、ゾロ目:ジャビウスⅡ世撃破!
30〜11:ジャビウスⅡ世撃破チャンス!
10〜01:ジャビウスⅡ世の怪光線!


【補正】合計-20 ※この加算でゾロ目にはならない
☆リーダー(メガレッド)+10
☆連携+20
☆人数差+10
★真の姿(ジャビウスⅡ世)-20
★サイズ違い(ジャビウスⅡ世)-30
★悪あがき-10

ジャビウスⅡ世「ヌォオオオオ!!」

Snメガブラック「クッ……近寄れない……!」

俺メガレッド「諦めるな! 合体攻撃の逆バージョンで行くぞ! 俺が援護してお前が突っ込め!」

Snメガブラック「そんな練習はしてない!」

俺メガレッド「戦場はぶっつけ本番の方が多いだろ!?」

Snメガブラック「それはそうかもしれんが……了解、やってやる!」

俺メガレッド「それェッ! 乱れ撃ちィィイイっ!!」ダダダダダ!!

Snメガブラック(前に味方がいるのを忘れてないか!?)

ジャビウスⅡ世「ヌゥッ! 豆鉄砲めが!」

Snメガブラック(だが……道は拓けた!)

Snメガブラック「トドメだ――」

↓1 コンマ判定
100~11、ゾロ目:ジャビウスⅡ世沈黙
10~01:まさかの反撃!?

ジャビウスⅡ世「ぬァ――」

カッ!!

俺メガレッド「よっしゃあ!!」

ナビィ「やったぜ!」

俺メガレッド「ナビィ、今ここから出してやるからな!」ガチャガチャ

ナビィ「ありがとな……オイラのために」

俺メガレッド「仲間なんだから当たり前だろ」

Snメガブラック「オレはまだ認めてはいない、が――」

Snメガブラック「お前のサポートが無ければ戦隊の力を使いこなせないのも確かだ」

ナビィ「スナイパーもありがとな」

ナビィ「ここに忍び込んだおかげで大きな収穫があった――」

俺メガレッド「分かった。基地に戻ってから教えてくれ。今はとにかく帰るぞ」

ナビィ「おう!」

……

――喫茶・流れ星 秘密基地

俺「それで……その情報ってなんなんだ?」

ナビィ『それは……『宇宙最大のお宝』と呼ばれる存在についてだ』

俺「『宇宙最大のお宝』?」

ナビィ『あぁ。これは『ゴーカイジャー』や『アカレッド』がずっと探し続けていたアイテムだ』

俺「アイテム? ってことは使う系か? それはどんな効果がある代物なんだ」

ナビィ『それを使えばスーパー戦隊の存在そのものを無かったことにできるんだ』

俺「なんだって!? ――でも、そんな感じの何かを前に聞いたことがあるな」

ナビィ『統合戦隊政府の目的『新たなる秩序 新たなる混沌』。スーパー戦隊の大いなる力を地球もろとも消し去る計画……これと似ているよな』

スナイパー「儀式の中核を担う装置が『宇宙最大のお宝』……というわけか」

ナビィ『統合戦隊政府ひいては長官『アカレンジャー』……いや『アカレッド』はそれを欲しがっている』

俺「どこにあるんだ、そのお宝ってのは」

ナビィ『宇宙最大のお宝はいくつかの条件が揃わないと手に入れることができないんだ』

ナビィ『まずは『43の戦隊のレンジャーキー』』

ナビィ『そして『43の戦隊の大いなる力』』

ナビィ『ゴーカイジャーのマシン『ゴーカイガレオン』』

ナビィ『そして――『オイラ』、『ナビィ・ゲート』だ』

ナビィ『それに……』

ナビィ『『宇宙最大のお宝』は『宇宙海賊戦役』時に一度使われているんだ。多分、アカレッドによって――』

ナビィ『その強大な力で消し去ったのが……『海賊戦隊ゴーカイジャー』』

ナビィ『戦隊に欠番が出たがそこの穴を埋めるように元々一組だった『怪盗戦隊ルパンレンジャー』と『警察戦隊パトレンジャー』を分け、埋め合わせたのが今、皆の知るスーパー戦隊だ』

俺「なんでアカレッドはゴーカイジャーを消したんだ?」

ナビィ『ゴーカイジャーが一番『宇宙最大のお宝』に近い存在だったから……だと思う。アイツらは宇宙最大のお宝の危険性を知っていたんだ』

俺「……じゃあ、あの宇宙海賊戦役も何もかも『アカレッド』ってヤツが仕組んだってことかよ……!」

ナビィ『そうなる……信じられないケド』

ナビィ『でもヘンなんだ……』

ナビィ『例え偽戦隊が『大いなる力』を科学なんかで再現できたとしても』

ナビィ『ゴーカイガレオンが設計者のアカレッドが作れたとしても……』

ナビィ『オリジナルのオイラはあの戦争の中で破壊されたんだ』

ナビィ『オイラは前にも言ったとおり記憶だけをコピーした模造品。オリジナルにあった『大いなる力』へのアクセス能力は無い』

ナビィ『統合戦隊政府はいったいどうやって儀式を行おうとしてるんだろう……』

ナビィ『……』

俺「でもナビィ。それなら大丈夫なハズだ」

俺「何よりレンジャーキーは俺達が頑張って奪い返してるだろ?」

俺「【365日目】までに必ず全てのレンジャーキーを集めて、宇宙とスーパー戦隊を守る」

俺「俺にモバイレーツを託した人……『ハカセ』とも約束したんだ」

俺「『レンジャーキーを集め』、『統合戦隊政府の目論見を阻止し』、『ザンギャックの残党を倒し』、『スーパー戦隊』と『宇宙』を守る」

俺「そして最後には『真相を突き止める』んだ……!」

ナビィ『うん……』

俺「やること多いな」

スナイパー「がんばれ」

俺「他人事かよ。お前もがんばんだよ」

【84日目 終了】

――デジタル空間

ジャビウスⅡ世「」バヂッ…

ジャビウスⅡ世「おのれ『海賊』め……次こそ……ネジレジア――」

?「そうはさせないよ」

ジャビウスⅡ世「貴様は誰だ!?」

?「誰――って名乗る程のもんでもないけど。もう何回も死んだり生き返ったりしちゃうと名前なんかに執着しなくなってくるよね〜」

?「ま、この『ゲーム』の『ジョーカー』とでも名乗っとこうかな」

?「いや……『ゴーカイキラー』……『ゴーカイブラック』なんかでもいいかな」

?「とにかくこの『ジャビウスハート』は頂いてくよ」ブヂィッ

ジャビウスⅡ世「ガ……ハ……」ガクッ プシュウゥ…

?「さーて、お土産も持ったし、お仕事お仕事」

?「アカレッド……サイコーだよアンタ。やっぱりアンタもコッチ側のヤツだったんだね……!」

?「マベちゃんも死んじゃったらしいし新しいおもちゃ見つけないと」

……

つづく

明日は更新なし

再開

――統合戦隊政府

ビッグワン「『ネオジェットマンⅡ』とは違う新たな戦隊計画で……ございますか」

アカレンジャー「ああ」

?「で――俺が呼ばれたって訳ね」

ビッグワン「貴様は誰だ!?」

ゴーカイキラー「えーと……『ゴーカイキラー』だったかな? 存在するはずのない。というか存在してはいけない『架空戦士(オリジナルキャラクター)』。空き番を埋める器だよ。丁重に扱ってよね」

ビッグワン「す、既に造られておったのですか!?」

アカレンジャー「ああ。そろそろ我々も『儀式』の準備を急がねばならない」

アカレンジャー「タイムラインを弄り過ぎたせいで生まれなくなった『魔神戦隊』と『機界戦隊』に代わる器が必要だ」

アカレンジャー「『宇宙最大のお宝』をもう一度起動する為には45の『器(大いなる力)』が必要。穴があってはならない」

アカレンジャー「『アレ(ゴーカイキラー)』は我らが手にある『ゴーカイグリーン』とパトレンエックスが創った『適合者』を元に作った」

ビッグワン「しかし候補は他にも――」

アカレンジャー「どんなものにも保険は必要だ」

ビッグワン「ぬゥ……承知いたしました」

アカレンジャー「ゴーカイキラーは歴代の悪の『大いなる力』を転用して生まれた者」

アカレンジャー「悪から転じて正義の戦士となる者はスーパー戦隊の歴史の中でも今までに数人いた」

アカレンジャー「しかし、正義の戦士が正義の戦士たるには『禊(みそぎ)』が必要だ」

アカレンジャー「バスコ……いや、ゴーカイキラー。私達の茶番劇に付き合ってもらうぞ」

ゴーカイキラー「もっちろん。そーいうのだーいすきだよ」

ゴーカイキラー「……『アカレッド』」

アカレンジャー「……」

……

【85日目】

TV『『宇宙海賊ゴウカイジャ』の被害が日本から世界各地に広がっています』

TV『国連は統合戦隊政府と一丸となって世界を守ることを宣言し、防衛戦力の貸与を――』

俺(混沌……だな)

俺(ザンギャック残党もゴウカイジャと一緒にされちゃってる)

俺(こんなに世界をめちゃくちゃにしちゃって統合戦隊政府は一体何をしたいんだか――)

俺(って昨日、ナビィが話してたことが全部正しい情報なら大体どうするつもりか分かってるんだよな)

・『新たなる秩序 新たなる混沌(儀式)』の目的は『大いなる力』の聖性を取り除くこと(その過程でスーパー戦隊の源泉たる地球を消滅させ、宇宙を再構成する)

・儀式には『宇宙最大のお宝』を使う

・『宇宙最大のお宝』を発現させるにはいくつかのアイテムが必要(全戦隊のレンジャーキー、全戦隊の大いなる力、ゴーカイガレオン、ナビィ本体)

俺(これを行うつもりで動いてるんだよなあ)

俺(だけど、この目論見は当初の計画とは違うものだった……って作戦の発案者であるザンギャック残党のボス『ウーラ・ギル』が言っていたな)

俺(実際、今の統合戦隊政府を動かしているのは『戦隊側の裏切り者』の内の一人『アカレンジャー』もとい『アカレッド』という奴)

俺(なんで戦隊が自分の力を失わせるようなことを目論んでいるんだ……?)

俺(『戦隊側の裏切り者』の真意は分からない)

俺(とにかく俺のやるべきことは偽戦隊からレンジャーキーを奪い返すことと統合戦隊政府の目論見を潰していくこと)

俺(それとザンギャック残党を倒すこと)

俺(地球を守ること)

俺(真実を知ること)

俺(やること多いな……何度も言うけど……)

カーチャン「さーて今週の『おねがい! カーチャン』の時間だヨ!」

カーチャン「最近アンタも忙しそうでカーチャンさびしーわァ」

カーチャン「でもアンタが頑張ってるところ見ると嬉しい気持ちにもなるの。複雑なシンキョーね」

カーチャン「さあ、今週は何をすればいいんだい?」

カーチャン「カーチャンもアンタに負けずがんばっちゃうよぉ〜っ」

↓1~3
1モバイレーツ開発 所持数3
2ゴーカイサーベル開発 所持数3
3ゴーカイガン開発 所持数3
4その他(記述安価)

カーチャン「モバイレーツ開発だネ! これで4個目。がんばっちゃうよぉ〜っ!」

*

TV『統合戦隊政府は宇宙海賊の攻撃激化を受けて防衛レベルを最大値の『6』に変更』

TV『また各地には巨大戦力を配備し――』

俺(ますます戦いにくくなっちゃったなぁ……とりあえず今は何をしようか)

↓1~3
1開発
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル6】 6人+確率で巨大戦力との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する(進捗13%)
4その他(記述安価)

――トレーニングルーム

俺「……」ズズズ…

ロボタフ「マスター・シャーフー『よく練られた『気』を感じる』」

ロボタフ「マスター・シャーフー『お主には戦闘の資質があったようぢゃな』」

俺(戦闘の資質)

俺(それは面接では言えない特技だな)

俺(でも3ヶ月程度でこんなに戦えるようになったのは偶然じゃないよな……)

俺(ただの俺が……フツーの無職の俺が――)

俺(偽物戦隊の俺が――)

【85日目終了】

↓1 コンマ下一桁判定 ※俺特訓分 5%+出目

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャンモバイレーツ開発分 5%+出目

【86日目】

TV『本日未明、韓国で宇宙海賊の爆撃が発生を受け、『救急戦隊』が緊急出動――』

TV『ここ数日激化している宇宙海賊の攻撃ですが、特に戦闘が激しくなっているのが韓国』

TV『この脅威を前に統合戦隊政府はどのように対応していくのでしょうか。世界で不安が広がっています』

俺「……」

俺(韓国か……行ったことはないし何があるか分からないけれど……)

俺(何か狙いが無ければこんなことにはならないよな)

↓1~3
1開発(モバイレーツ開発進捗13%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル6】 6人+確率で巨大戦力との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する(進捗20%)
4その他(記述安価)

――トレーニングルーム

ロボタフ「!」

俺「ふんッ」ドカッ!!

俺「はっ!」ドッ!!

ロボタフ「」ヨロ…

ロボタフ「マスター・シャーフー『初心者向モードでは物足りぬようぢゃな。それではこれではどうかの?』」

ロボタフ「!!」ズズ…

俺(視えるぞ……これは『激気』、『激獣拳』の構え。メカなのにこんな動きができるなんて、誰が作ったんだ!?)

俺(でも俺にだって――)ズォ…

俺「俺自身の『オーラ』がある……!」ズォ

俺「来いッ!!」



【86日目終了】

↓1 コンマ下一桁判定 ※俺特訓分 5%+出目

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャンモバイレーツ開発分 5%+出目

【87日目】

――俺ン家の茶の間

スナイパー「おかわり」

カーチャン「はいよ」

俺(スナイパーはたまに俺ン家に現れてカーチャンの飯を食うようになった)

スナイパー「今日はこれを作ってみた。食ってくれ」

カーチャン「まあ! 牛乳寒天!」

俺(アイツ料理に凝りはじめてこうやって『おすそ分け』なんてのもする)

パクッ

俺「ん、うまい」

スナイパー「当たり前だ」

↓1~3
1開発(モバイレーツ開発進捗27%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル6】 6人+確率で巨大戦力との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する(進捗31%)
4その他(記述安価)

――トレーニングルーム

ロボタフ「?『次は拙者がトレーナーを努めよう』」

俺「こ、この人は! まさか」

ロボタフ「星川竜『初めまして、未来の戦士。ダイナブラック・星川竜……でござる』」

ロボタフ「星川竜『これから君に『忍術』の極意を教えよう』」

ロボタフ「星川竜『来るべきときに向けて君自身の能力としての『忍術』だ』」

俺(レンジャーキーに頼らない技術としての……『忍術』!)

ロボタフ「星川竜『音も無く悪に迫る技術の秘密……教えよう!』」

俺「お、押忍!」

【87日目終了】

↓1 コンマ下一桁判定 ※俺特訓分 5%+出目

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャンモバイレーツ開発分 5%+出目

【88日目】

――喫茶・流れ星 地下基地

俺「スナイパー、見てくれよ」

スナイパー「?」

俺「」ユラ…

俺「「俺何人見える?」」

スナイパー「ふ、2人……いや、3人か!? 何の力だ!?」

俺「「「ただの分身の術だよ。歩き方を工夫するだけでできるらしい」」」

スナイパー(傭兵というか暗殺者だな……その歩法を一晩で習得するとは――)

俺(俺にこんな力があったなんて)

スナイパー(こんな逸材が日本でのほほんと無職をしていたのか……!?)

↓1~3
1開発(モバイレーツ開発進捗52%)※今日はカーチャンの調子が良いぞ!
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル6】 6人+確率で巨大戦力との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する(進捗54%)※今日は調子が良いぞ!
4その他(記述安価)

――トレーニングルーム

ロボタフ「星川竜『なるほど……この映像が見られているということは君は忍術の才もある、と見て良いんだな』」

ロボタフ「星川竜『これから後の特訓のスケジュールが詰まっている』」

ロボタフ「星川竜『少々手荒なマネをするが許してほしい。これが『忍術科目』最後の特訓でござる』」

ロボタフ「星川竜『これよりロボタフは全ての忍者戦隊の技術を以て君を殺すべく動く』」

俺「!」

ロボタフ「星川竜『君はロボタフを破壊するつもりで戦え』」

ロボタフ「星川竜『忍者とは時に非情でもある。君に明日、友を討てという使命が降り掛かった時どうする?』」

ロボタフ「星川竜『非情な正義としての選択を迫られた時の特訓だ。頑張って見せてくれ』」

ロボタフ「!」シュッ!!

俺「……!!」

俺(非情な選択!? 正義の味方なのに……そんなこと――あるのか!?)

俺(例えばスナイパー……アイツを殺すのが俺の使命だったら……それが今日急に分かったら)

俺(俺は戦えるのか……!?)

俺(俺は――)

【88日目 終了】

↓1 コンマ下一桁判定 ※俺特訓分 2(5%+出目)

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャンモバイレーツ開発分 2(5%+出目)

【89日目】

――俺ン家の庭

「カーチャン、これ見える?」

カーチャン「え!? 何!? 息子の声がする!? どこ!?」

俺「ここだよ」スッ…

カーチャン「ああ驚いた……『隠れ身の術』かい。どのタイプなの?」

俺「俺のは相手の死角にくっつくタイプ……ってカーチャンも『隠れ身の術』とか知ってたのかよ〜……」

カーチャン「腐っても元イーグルの特殊工作員だからネ! そういうのは大体学んだモンさね」

俺「じゃあこれは?」シュシュシュ!!

ドカカッ!!

カーチャン「柱にドライバーが……」

俺「棒手裏剣が無かったから代わりに使ってたんだ」

カーチャン「へぇ……すごいわネ……! でもその柱の傷、どうするつもりだい……?」ゴゴゴ

俺「スンマセン(カーチャンには敵わないな)」

↓1~3
1開発(モバイレーツ開発進捗66%)※今日はカーチャンの調子が良いぞ!
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル6】 6人+確率で巨大戦力との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する(進捗76%)※今日は調子が良いぞ!
4その他(記述安価)

コピペ間違えた 調子は良くないのでコンマ結果が倍になることはない ごめん

――トレーニングルーム

ドッ ドガッ グッ!!

俺(今日は組手の日か)

俺(『気(激気)』に『忍術』……どれもちゃんとメニューをこなせたがこれで大丈夫なんだろうか)

俺(俺の戦い方って殆ど俺流だ)

俺(師匠から習ったのは戦闘の基本。それに深く学ぶ前に戦いが続いていたし……そこを気にする暇も無かった)

俺(何か型にはめて戦った方が良いんじゃ――)

ロボタフ「」ピタ

ロボタフ「マスター・シャーフー『何やら悩んでいるようぢゃな。集中が途切れとるぞ』」

ロボタフ「マスター・シャーフー『これは収録した映像故、お主に何か教えることはできんが――』」

ロボタフ「マスター・シャーフー『暮らしの中に修行有り。全てはこれに尽きる』」

ロボタフ「マスター・シャーフー『日々の生活の成果が戦いにも否が応にも出るモンぢゃ。自らを律し正しくあろうと思うその拳にウソはない。ま、つまりは――』」

ロボタフ「マスター・シャーフー『そんなに考えすぎるな っちゅーことよ。ほほほ』」

俺(俺の考えてることを見透かされてる!?)

俺(考えすぎず……か! 俺は俺流を極める! ……じゃダメかな?)

俺(いや……それで行こう!)

【89日目終了】

↓1 コンマ下一桁判定 ※俺特訓分 5%+出目

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャンモバイレーツ開発分 5%+出目

【90日目】

俺(俺流……俺流……)

俺(俺の必殺技!)

俺(俺パンチ! 俺キック! 俺ビーム!)

俺(しっくりこないな)

俺(ゴーカイジャーはゴーカイジャー自身の必殺技が少ないから、俺流の技なんかを加えることもできそうだけど――)

カーチャン「また妄想かい」

俺「ちがわい!(そうだけど)」

↓1~3
1開発(モバイレーツ開発進捗81%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル6】 6人+確率で巨大戦力との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する(進捗88%)
4その他(記述安価)

――トレーニングルーム

俺(格闘にもだいぶ自信が付いてきたな)

俺(右からパンチが来たら、その下を潜るようにして近付き……突き飛ばす!)ドッ!!

俺(左から来たキックは腕で側面から流して絡め取り姿勢を崩す!)ゴロッ

俺(マウントポジションからのパンチ! 抵抗が早かったら一旦離れる……)

俺(追いかけて来たら、『分身の術』……)ユラ

俺(((囲い込んで近付き、背後からキックを刺す!)))

俺(だいぶパターンが掴めて来たな。実戦ではそううまくは行かないだろうが)

【90日目終了】

↓1 コンマ下一桁判定 ※俺特訓分 5%+出目 7以上or44以上のゾロ目で特訓完了!

↓2 コンマ下一桁判定 ※カーチャンモバイレーツ開発分 5%+出目

つづく

【91日目(日曜日)】はイベント戦故に長くなる為、このスレでの本編の更新は早いがこれで終わりにする

埋めるのが大変だが、どうしようか

要望があれば応える

【91日目(日曜日)】のプロローグのみ、このスレ内で書くことにしよう。

その後、質問、作戦案等をもらいながら次スレ誘導という形で

再開

【91日目】

――統合戦隊政府 スーパーコンピュータルーム

アカレンジャー「これが『地球戦隊』ピンクの『サークルピュータ』の拡張版……『レンジャーピュータver.1.0』か」

ビッグワン「は……そうです。そして先日、『海賊戦隊』が『電磁戦隊』の力を使って侵入した――」

アカレンジャー「『生体部品』の成果は」

ビッグワン「上々、と言いたいところですが――現状80%の稼働率といったところですかな」

ビッグワン「『レンジャーピュータ』を用いて作ったモノは2つ」

ビッグワン「戦闘に適応したアバター『ゴーカイグリーン』。それに――」

アカレンジャー「私が設計した『ゴーカイキラー』……か。今の所戦績はともかく来たるべき日に向けての行動ができているように見えるが」

ビッグワン「こういう非科学的なことは申し上げたくないのですが――」

ビッグワン「『彼ら』は拒んでいるのです。この大いなる計画に加担することを」

アカレンジャー「『精神』……『魂』と呼ぶべきか」

アカレンジャー「厄介だな、人間の心は」

アカレンジャー「生体部品への負荷を上げろ。壊れたならまた作り直せば良い。材料はいくらでもある」

ビッグワン「は――」

……



……

緑の電子生命体「……」ジュルジュル…

ゴスロリ「最近負けてばっかり」

ゴスロリ「もっとこうドッカーンってめちゃくちゃにできたら良いのに」

ゴスロリ「アンタもそう思うでしょ、スライム」

緑の電子生命体「……」ジュル…

?「そんな君達に朗報〜!」

ゴスロリ「アンタ誰?」

ゴーカイキラー「ゴーカイキラー、君達の大事なお仲間だよ」

ゴーカイキラー「これから俺達は――『大いなる力』を盗み出す。楽しくやろうぜ、おふたりさん」

緑の電子生命体「」ジュル…

――俺ン家

俺(特訓もうまく行ってる)

俺(今日朝の内に特訓をこなせば結果が出るかもしれないな)

TV『スーパーヒーロータイム!』

TV『本日は統合戦隊政府公認の新たな戦隊発表会の日程についてお知らせいたします』

TV『『宇宙海賊戦役』後、数年ぶりの新戦隊誕生に期待が集まっております』

TV『対ゴウカイジャへの大きな一歩になってくれるのでしょうか。本日は戦隊アナリストをゲストにお招きし――』

俺「……」

俺(新戦隊、か。偽物戦隊が作った新戦隊なんてロクなもんじゃねえだろうが)

↓1~3
1開発(モバイレーツ開発進捗90%)
2戦隊に戦いを挑む ※【警戒レベル6】 6人+確率で巨大戦力との戦闘になるので気をつけて!
3トレーニングルームで特訓する(進捗98%)※選択時点で特訓完了!
4その他(記述安価)

――トレーニングルーム

ドシュッ!! ドガガ!! ガッ!

ロボタフ「」ドサ…

俺「ふぅ……こんなところか」

ロボタフ「マスター・シャーフー『ご苦労じゃったの。これにてワシらの特訓は終わりぢゃ』」

ロボタフ「マスター・シャーフー『お主には戦士としての適性がある。目覚めたのでは無く既にお主の体の中にあったものぢゃ』」

ロボタフ「マスター・シャーフー『しかし戦士としての適性とは平和な時代では活かされぬもの』」

ロボタフ「マスター・シャーフー『お主の登場は宇宙の抑止力……のようなものかもしれんのう』」

ロボタフ「マスター・シャーフー『特訓を終わっても修行は続けること。その中で自分達が持つ『大いなる力』を見つけていくんぢゃよう』」

ロボタフ「マスター・シャーフー『では、また会う時まで さらばぢゃ 宇宙最後の希望よ――』」

俺(……自分自身の能力が分かってきた気がする)


☆戦闘に新たな補正が追加された!(☆リーダー(俺)+10)

☆HPが増えた!(HP3/3→HP4/4)

プルルル…

俺「ん? モバイレーツが鳴っている――ってことは」

俺「スナイパー何があった?」

スナイパー『統合戦隊政府が○○区周辺に包囲網を引いた。区内は戦隊以外、侵入も脱出も不可能』

スナイパー『インターネットも遮断されていて内部の現在の状況はわからない――が』

スナイパー『インターネット遮断直前のSNSから見るに、区内では戦闘が起こっているらしい』

スナイパー『状況を確認する必要がある』

俺「アイツら――何をおっ始めるつめるだ!?」

――喫茶・流れ星 地下基地

俺「どこかから侵入できそうか?」

スナイパー「検問を行っているのは戦隊だ。ロボの出動も確認されている」

スナイパー「とにかくここを突破しないことには何も分からない。戦闘は避けられないだろう」

俺(何かいい方法がありそうな気がするが――)

↓1~3
1下水道からなら!
2ロボ2体で突破しよう!
3忍者の力で潜入だ!
4作戦タイム!

俺「忍者のレンジャーキーを使って潜入しよう!」

スナイパー「忍者か――そういえばお前はその手の技が使えるようになったのだったな……」

俺「忍者パワーで検問を潜り抜け、戦闘を回避しよう」

俺(ロボの持ち込みはできないが……いざという時はサイレンダーを呼び出せば――)

俺(使うのは『ハリケンジャー』のブルー、イエローだ)

俺(突破できるか……?)

↓1 コンマ判定
100~41、ゾロ目:成功
40~01:失敗! 囲まれた…

――検問所前



俺ハリケンブルー「おいおいおいおい……」

Snハリケンイエロー「あの自信はなんだったんだ!」

俺ハリケンブルー「いやその……ゴメン」

ビー! ビー! ビー!

『ゴウカイジャ発見! ゴウカイジャ発見!』

『侵入を許すな!』

俺ハリケンブルー「うわぁ……!」

↓1 コンマ判定
100~51、ゾロ目:7人と対決
50~01:7人+ロボも来た!

――統合戦隊政府 本部

アカレンジャー「来たか、海賊戦隊」

アカレンジャー「だがもう遅い」

アカレンジャー「大いなる力は我らに味方している」

アカレンジャー「ゴーカイキラー、ゴーカイグリーン……そしてゴーカイイエロー、新たなる『大いなる力』は彼らが手に!」

↓1~7 コンマ判定 来た戦隊

――検問所前

タイムピンク「『タイムライン』を乱させる訳には行かない」

ブラックコンドル「時間稼ぎなら任せておけ……!」

ブラックターボ「運が良いなゴウカイジャよ……『高速戦隊』が相手してやろう」

ブルーターボ「再改造し適合率を上げた我らの力――」

イエローターボ「思い知らせてやる!」

チェンジグリフォン「『電撃戦隊』も忘れてもらっては困る」

チェンジペガサス「これだけいれば負けることはなかろう……!」


俺ハリケンブルー(同じタイプの戦隊が多いな……苦戦しそうだ)

Snハリケンイエロー「レンジャーキー、どれを使えば!」

俺ハリケンブルー「そうだな……」

↓1~3 2人の変身先を選ぼう! 1番多かった組み合わせに変身するぞ

【所有レンジャーキー】
バトルフィーバーJ:☆ ※全員
サンバルカン:バルイーグル
デンジマン:デンジレッド、デンジブルー
バイオマン:イエローフォー
チェンジマン:チェンジマーメイド
ジュウレンジャー:マンモスレンジャー
オーレンジャー:オーイエロー、オーピンク
メガレンジャー:メガレッド、メガブラック、メガブルー、メガイエロー、メガピンク
ガオレンジャー:ガオレッド、ガオイエロー、ガオブラック
ハリケンジャー:ハリケンブルー、ハリケンイエロー、クワガライジャー
アバレンジャー:アバレッド
デカレンジャー:☆
ゲキレンジャー:ゲキレッド、ゲキイエロー、ゲキバイオレット、ゲキチョッパー
ゴーオンジャー:ゴーオンシルバー
シンケンジャー:シンケンピンク
ゴセイジャー:ゴセイブルー、ゴセイイエロー
ゴーカイジャー:ゴーカイレッド※ ゴーカイブルー※
ジュウオウジャー:ジュウオウシャーク
ルパンレンジャー:ルパンブルー
パトレンジャー:パトレン1号、パトレン2号、パトレン3号
リュウソウジャー:リュウソウブラック、リュウソウゴールド
その他(番外戦士等):黒獅子リオ、メレ獣人態、ハリケンダーク※召喚扱いになります

俺ハリケンブルー「もっと戦いやすい姿に変身するか……! これを使え!」

Snハリケンイエロー「了解」パシッ…

俺ハリケンブルー「行くぞ!」

「「ゴーカイチェンジ!!」」

カッ!!

俺バトルジャパン「ハッ!」シュウゥ…

Snデカレッド「……」シュウゥ…

俺バトルジャパン「こうなったらコイツら全員はっ倒して進むぞ!」

Snデカレッド「正面突破はお前の得意分野だったな……仕方ない、付き合おう」

【BATTLE!!】

つづく

処理が多くなるので、さすがに次スレの準備を始める

疑問質問に答えたり、提案を聞いたり、作戦考案(敵側のでもいい)なんかをしながらゆっくり埋めて行こう

バトルジャパンの能力と俺君が今まで培ってきた技術と経験全てを使ってスナイパーが強化形態になる時間を稼ぐとか

分身にオーラとか激気とか気を与えて質量を持った分身を一時的に作るとか俺君オリジナルの技できない?

激気身に付けてるならゲキレンジャーのキー使わなくても俺君自身のゲキビースト出せるんじゃね?

コールサイレンダーで一気に踏みつぶすとか

暮らしの中に修行ありって言ってたし料理してただけのスナイパーさんも実は何らかの修行になってたりしない?

物語は新たな局面へと突入する

『戦隊側5人の裏切り者』の1人スーパー戦隊の守り神『アカレッド』

彼こそ現在の統合戦隊政府長官『アカレンジャー』の正体であることが判明する

地球を襲った宇宙帝国ザンギャックの残党を掌握し、現在に至る

彼は何故、ゴーカイジャーを抹消するに至ったのか 彼は何故正義の道から外れたのか

全ての謎は地球に住む1人の無職に託された!

ゴーカイジャーの役割を受け継いだ彼は今日も真実を求め戦う――

『新たなる秩序 新たなる混沌』の正体――統合戦隊政府の目的『宇宙最大のお宝』の再起動を阻止することはできるのか

復活したザンギャック残党『ウーラ・ギル』一派の掲げるもう一つの『新たなる秩序 新たなる混沌』とは

そして生まれる新たなる戦隊『ネオジェットマンⅡ』、『ゴーカイキラー』とは

今、正義が問われる――

今回おすすめの変身先とか無かったけど最適解は何だったの?今の状態で勝算ある?

【登場人物】

俺:無職。偶然ゴーカイレッドの役目を託される。

カーチャン:俺のカーチャン。元イーグルの特殊工作班員

スナイパー:反戦隊同盟のメンバー。ゴーカイブルーとなり俺と共に戦うことを決めた。現在、喫茶流れ星の厨房で働いている。

メガネ:俺の数少ない友人。ゴーカイグリーンのレンジャーキーを得たことを戦隊政府に知られたことで、スーパーコンピュータの生体部品として組み込まれた上、政府の戦闘員と成り果てる。

ゴスロリ:勝ち馬に乗りたいと思い人類に反旗を翻した少女。レンジャーキーの力を使い、政府に従い悪事を重ねる。


アカレンジャー(アカレッド):統合戦隊政府長官であり『戦隊側の裏切り者』の1人。独自の思惑があり、戦役集結後にザンギャック残党を掌握、『宇宙最大のお宝』を使ってゴーカイジャー消滅させる等を行った。

ウーラ・ギル:ザンギャック残党首領。戦役集結後、アカレッドの罠にかかり能力を制限された上、尖兵へと変えられていた。現在は独自の戦力を集め、本来の目的であるオリジナルの『新たなる秩序 新たなる混沌』なる儀式に向け備える。

ゴーカイキラー:統合戦隊政府が作り出した新たなる戦隊戦士。『悪の大いなる力』によって生み出された。正体はアカレッドの嘗ての仲間『バスコ・タ・ジョロキア』。


飛鳥リョオ:元X1マスク。俺に戦闘訓練を教えた。

大鷲龍介:元バルイーグル。反戦隊同盟のリーダー。現在国外逃亡中。

喫茶店のマスター:元流れ暴魔ヤミマル。ターボレンジャーに助けられた恩を返すとして俺に協力した。

高尾ノエル:ルパンエックス・パトレンエックス。裏切り者の1人。何故か何人もいる。ゴスロリの教育係やアカレンジャーの影武者、内偵を行う。

リュウヤ:本来のタイムファイヤー変身者。裏切り者の1人。西暦3000年からタイムライン(歴史)を操作して統合戦隊政府に協力しつつザンギャック残党にも手を貸している。

忍術使えるんなら煙玉とかで視界奪ってから変化の術で敵の誰かに化ければ同士討ち狙えるんじゃない?

大鷲龍介にバルイーグルのキー貸したらまた変身できる?

これからの仲間も好感度最大まで上げるとしたら最低10日はかかるのかな?

俺君とスナイパーの合体攻撃ってどの戦隊の組み合わせでも可能?

ゴーカイレッドの出番全然無いけど
ゴーカイレッドの強みってなんかある?

>>959 >>962 >>967
できる 互角判定時のその他(記述安価)から作戦考案(記述安価)と書き替えるようにしよう
そこから成功確率を出して判定してもらう
活用してほしい

>>960 >>961
オリジナル技作成パートを作る
オリジナル武器、オリジナルロボも作れるぞ

>>963
なってる

>>965
最適解ちゃんと安価参加者が出してくれたので問題無し
今回も勝てると思う

>>968
できると思う

>>970
かかる

>>971
できる
威力や成功率が変動する

>>972
そこでオリジナル技ですよ
ゴーカイジャーはキャプテンマーベラス達のキャラありきのもので固有の技らしいものが少ない
借り物じゃない個性が必要になってくるかも

俺君が修得した武術や忍術ってどこの流派?

色んなもの作ってきたしそろそろカーチャンもスーパーカーチャンに進化しても良いんじゃないかな?

キラメイジャー以降の戦隊生まれなくなっちゃったらしいけど地球にカナエマストーンやモンストーンやオラディン王が地球に来たことも無くなってるの?

強さだけを求めると全員レッドか追加戦士が最適解になって色合いとかビジュアルのバランスが悪くなるよな
強さとビジュアルの両方を追求する方法は無いものか

1的に今の状況的にここでのゴーカイジャーが全員揃うと思う?
俺は無理じゃないかなと思ってる…でも全員揃って名乗りが見たいよ!

まだまだ特訓する機会ってある?

俺君リーダー補正ってどの姿に変身しても恒常的に+10かかるって判断で良い?
例えばデカレッドに変身してリーダー補正・デカレッドとリーダー補正・俺で+20になるとか

仲間候補ってもう全員登場してる?

技作れるって言ってもゴーカイジャーだけが使える技考えないとゴーカイジャーのまま戦う理由ないままなのよね
俺君の気や忍術応用した技は他の戦隊でもできそうだし

大いなる力って補正+される以外にも何か効果ある?

>>976
我流

>>977
ならない

>>978
分からない 決めてない
ただ、この世界では魔進戦隊以降生まれてない

>>979
良い案がある

>>980 >>983
5人目は出てきてない
揃ってほしいなと思ってる

>>981
今の所考えてない

>>982
その判断でOK!

>>984
俺はゴーカイジャーの役割を託されてるだけだからそこのところあんまり気にしなくていい
ゴーカイジャーVSスーパー戦隊じゃなくて俺VSスーパー戦隊だから

>>985
互角時の技で差を付けようかと思う(例:成功率100%の技)

今の俺君って歴代戦隊が使ってきた武術系の技や忍術使えるの?

>>1000で叶えられる願いってどこまでOK?

俺君以外の仲間もいつか特別な補正付く?

ゴーカイジャー側の裏切り者って現時点の情報だけで特定できる?
ネタバレになるから誰とは聞かないけど

テトムの卵焼きでガオライオンが巨大化した時みたいにスナイパーの料理でパワーアニマルに力与えることできる?

もしかしてグリーンって展開次第では助けられない?
流石に手遅れはないよね

今の俺君の生身の強さって歴代戦隊で例えたら誰くらいの強さ?

特訓考えてないつて言うけど、オリジナル技開発とか特訓がないと習得もできないんじゃ…

>>987
基礎だけ 超人的技能はレンジャーキーを介せばできる

>>989
とりあえず書くだけ書いてみて

>>990
つく

>>991
できるかも

>>992
さすがにできない

>>993
仲間になるまでの筋道で助けられない展開は用意してない

>>994
1年戦い抜いた充瑠くんぐらい
武装した一般兵数人にステゴロで勝てるくらい

>>995
開発 でできるようにする
技開発

開発終わったらすぐ次の開発をしてくれるとか効率更にアップとか何かしらのお願いカーチャンの強化
無理ならいつもみたいちゴーカイサーベルかガンプレゼント

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