ん…
目が覚める、が周りは真っ暗だ
俺は…
俺は、須賀京太郎
清澄高校1年生だ
…が、なんでこんな真っ暗なところにいるんだ?
「目が覚めましたか」
目の前には、地味目な格好をした、アラフォーに近い、誰かがいた
だが、わからない。顔だけまるで黒く塗り潰されているようだ
「…貴方は、選ぶ必要があります」
選ぶ?何をだ?
「貴方の、人生です」
…は?
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1545319962
「ある程度察してはいると思いますが…今、貴方は精神だけの状態です」
…つまり、死んだ…のか?
「しかし、我々は貴方の魂はもったいないと思い…その魂を拾い上げたのです」
…で、選択って
「ええ…選んでほしいのですよ、新しい道を」
「この、麻雀にかけた道をね」
…
「さあ、選んでよ」
そう言われても…と、言われた時、ふと頭に浮かんだ学校があった…安価下2だ
「ちなみに…清澄以外です 清澄の場合は安価下になります」
そうだ、姫松に行こう
そう思った、瞬間、目の前が急に明るくなり始め…
>4月2日 姫松高校前
ここは…?
目が覚めると、学校の前にいた
見覚えはないが、なんとなくわかる
ここは、姫松高校だ、そして… 安価下2
1.俺は、この高校の子と知り合いなんだ(男ルート)
2.私は姫松高校の1年生だ…(女ルート)
…冷静に考えると、自分が女になっていることに驚く
しかし、何故か違和感はない…
すると、さっきの人の声が聞こえる…
「貴方は、【この世界】では、女の子として、活動してもらいます」
…だが、冷静に考えると意味がわからないが…
「女子の方が…雀力が上がりやすいんですよ」
…まあ、いいか。今の俺の能力は…
雀力判定下1
学力判定下2
運動判定下3
器用判定下4
天運判定下5
記憶判定下6 00.99で特別ボーナス
ちなみに今回はここまでです
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